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ガチャメカスタジアム サルバト~レ 機種:PS2 作曲者:寺田創一 開発・発売元:SCE 発売年:2004年 概要 サルゲッチュシリーズの作品。今回はサルは捕まえずに競技大会に出場して優勝するのが目的。 音楽は『サルゲッチュ』で使われたBGMのアレンジが多い。 『サルゲッチュ』と同じくBGMにおけるコミカルとシリアスのギャップが大きい。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 ピポサルのテーマ 歌:金沢明子 サルバト~レのテーマ オープニングタイトル プロローグ メニュー セレクト メカボー メカボーステージ トビトンボ トビトンボステージ パチンガー パチンガーステージ後にサルゲッチュ3で「ウエスタンビレッジ」という曲名でアレンジ ボート ボートステージ ダッシュフープ ダッシュワープステージ メカヨンク メカヨンクステージ ミズメカ ミズメカステージサルゲッチュの「すいちゅうケイブ」のアレンジ タンク タンクステージ リザルト1 クライシス ガチャメチャセレクト ナノグリッド サルゲッチュの「サルテックファクトリー」のアレンジ メガブレイク サルゲッチュの「わびサビテンプル」のアレンジ リザルト2 ピポサルのテーマ(タヒチ編) 秘蔵テープ4 カケルのテーマ ナツミのテーマ ハカセのテーマ チャルのテーマ ハルカのテーマ ライバルのテーマ ピポトロンのテーマ テラブレイク サルゲッチュの「マチノシティ」のアレンジ 奪われたディスク ラスボスのテーマ ファイナルバトル グリッドコア戦 エスケイプ お気楽タイム バナナな関係 エピローグ アフロサルのテーマ(aha 編) アフロサルのテーマ(oh yeah 編) サウンドトラック ガチャメカスタジアム サルバト~レ サルゲッチュ・サウンド・トラックス!!
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「ガチャメカスタジアム サルバト~レ」 サルゲッチュシリーズ初の対戦型格闘ゲーム。2004年7月1日発売。 この作品で初めてハルカとピポトロンが登場する。
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今日 - 合計 - ガチャメカスタジアム サルバト~レの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時57分45秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2015/01/21 Wed 13 05 59 更新日:2024/04/22 Mon 21 29 50NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 SCE ガチャメカスタジアム サルバト〜レ ゲーム サルゲッチュ ソニー 対戦アクション 『ガチャメカスタジアム サルバト〜レ』はソニー・コンピュータ・エンターテイメントから2004年に発売されたゲーム。 <あらすじ> カケルたちはバーチャルワールドで開かれる「ハイテクオリンピア」なる競技大会に参加する。 で、会場に到着したらなぜかそこにもピポサルたちがいたのであった。 そして他のサル達とは一線を画す雰囲気をかもし出す黒いサル三匹組・ピポトロンもあらわれて…!! とまあ、そんなこんなで(誰がプレイヤーであれ)ハイテクオリンピアで優勝を目指すことになるのであった。 ■概要 従来のサルゲッチュシリーズ同様、アナログスティックを駆使して操作する対戦アクションゲーム。 しかし、今回はピポサルをゲッチュする要素が存在しないことがこれまでのシリーズとの特異点である。 なお、二人プレイの場合ゲーム前半は対戦方式(ボス戦は共闘)だが、ゲーム後半からはストーリーの展開上、共闘方式となる。 VSモードでは最大4人まで対戦可能。対戦可能ステージはボス戦除く、ストーリーで戦えるステージ全てで、ストーリー同様特定のフェイズ式(1次予選とかボートキング等)で戦うか最大8戦を自由にエディットも可能。 なおフェイズ式の1つである「バト~レマラソン」は登場した全ステージ(28ステージ)を通しで戦う。 あるパスワードを入力すると全キャラクター体力が無限(正確にはダウンすると体力が回復する)になる。この場合レース系、ゲッチュ系、アスレチック系は別だが、それ以外のルールの場合時間切れ(約17分)まで戦える。 ■必殺技 ゲーム中盤から使用可能になる(ゲームクリア後、あるパスワードで序盤ステージでも解禁できる)。 必殺技ゲージがたまった状態で、特定のガチャメカを組み合わせた隣り合ったボタン同士を同時押しすることで発動できる。 必殺技ゲージは3回分までストック可能。 なお、特定のガチャメカ(そのキャラのメイン武器)以外の組み合わせのボタンを同時押しすると所謂ストライカー呼びにあたるサル召喚を発動する。必然的にボタンの組み合わせの4つのうち2つはサル召喚になる。 ■サルファンクラブ 競技で好成績を収めるとピポサルからファンレターがとどいたり、あたらしいガチャメカやコスチュームなどプレゼントをもらえる。 だいたいはウッキーファイブを含むサルゲッチュ1~2に登場したサルだが、新規登場したピポサルもいる。 サルによってはサル召喚に応じてくれる個体も。 ■属性に関して ファンクラブからのプレゼントで属性ガチャメカを入手できる。装備はキャラクターエディット時に変更可能。※トビトンボ系以外 火属性(ファイア) 1発毎のダメージが増加する。デメリットとしては強制炎上ダウンする故、多段ヒット前提のガチャメカには相性が悪いことか。 氷属性(アイス) 攻撃対象を一定時間凍らせる。ただし1発辺りのダメージが減少する。 ファイアとは対照的に多段ヒット前提のガチャメカに好相性。唯一乗り物系の属性装備がある。 雷属性(サンダー)攻撃対象を麻痺させて一定時間ガチャメカを使えなくする。 ただし通常ガチャメカと比べてややダメージが下がる。 ダメージは火 通常 雷 氷の順。 トビトンボ系は通常の他に以下の3種がある。 ブレード型 トビトンボ中に攻撃が可能になる。ダメージはそこまで。 スピード型 上昇速度、落下速度共に早くなり滞空時間が短くなる。やや上級者向け。 グライド型 スピード型と逆で上昇速度も落下速度も低下するため長時間空中に滞空できる。 ■登場人物 ●はプレイアヴルキャラで○は非プレイアヴルキャラ ●カケル CV 瀧本富士子 赤いウニのようなイガグリのようなツンツンヘアーが特徴な小学四年生の男の子。 一応主人公なのだが、「主人公だっけ?」といわれることもチラホラな、モータルコンバットのリュウ・カンみたいに不憫な子。 性能は走・攻・防どれも平均的にまとまっており、強いて言えば必殺技のスキが大きめなのが欠点だが、他は特別癖もなく、初心者にも使いこなせる。 乗り物:同じく攻守のバランスがよく、操作性も良好で使いやすい。 ソニックレボリューション(メカボー+ダッシュフープ) グルグルメカボーを振り回しながらものすごい勢いで迫ってくる技。多段ヒットによる大ダメージを見込めるが、柵が無いステージでは落ちかねないので使用は控えるべき。 クラッシュハリケーン(メカボー+トビトンボ) メカボーで回転昇竜する。ヒット間隔に合間がある。 ディメクションブレイク(メカボー+パチンガー) メカボーを一気に振り下ろし、衝撃波を伴う打撃を食らわす技。当然、範囲は狭いものの威力は高い。 サンダークラック(メカボー+メカヨンク) メカボーから、地を這う電撃を一直線に発する。 ●ハルカ CV 半場友恵 前大会優勝者。髪形・髪色ともに普通な女の子。 メカボーの単発威力こそ低いものの、三段攻撃が可能でパチンガーの威力も高くトータルな攻撃力は非常に高い。 また、2段ジャンプながら3段ジャンプ勢に迫る跳躍力を持つが、防御力は紙なのでやや上級者向け。 乗り物:軽快な挙動が特徴的な典型的な軽量級。連射も効いて火力もそこそこ出るがやっぱり紙耐久。 サンシャインアロー(パチンガー+メカボー) その場で火の矢を発射する技。単発火力はハカセの大爆発と並んで全キャラ必殺技中最大。 リップルストーム(パチンガー+トビトンボ) その場でジャンプして数本の矢を放ち、波紋を発して薙ぎ払う。 スピンショット(パチンガー+ダッシュフープ) その場でクルクル回りながら弓矢を乱射する。 ホーミングアロー(パチンガー+メカヨンク) その場で空中に三本矢を放つ。そして矢はホーミングの名の通り、敵に向かっていく。 ●ナツミ CV 川上とも子 蝉玉のようなヘアースタイルのお化けが苦手なハカセの孫娘。本作では衣装がへそ出しルックになっている。 メカボーのリーチが長く、本家シリーズのように連続して回転斬りを放てる。また、突きで多段ヒットを起こす。 パチンガーは威力が高めで連射感覚も短く攻撃判定も大きい。 乗り物:スピードは出るがハンドリングは最悪ないわばRTSの様な直線番長。使いこなせば好タイムをたたき出すが、火力は連射性の乏しさから期待できず、誘導性能も低いのでタンクやミズメカではヒット アウェイで。 閃光音響弾(パチンガー+メカボー) 敵全員を気絶させるフラッシュを起こす。アスレチック系競技には有効。ダメージはないのでゲーム後半では出番がない。 対地衝撃弾(パチンガー+トビトンボ) 飛び上がって爆弾をばらまく。乱戦時に有効。 ダッシュフープオーバーブースト(パチンガー+ダッシュフープ) ダッシュフープをフルスイングして相手をホームランする。威力が高いため必殺の中では主力技。 クマさん爆弾(パチンガー+メカヨンク) 一定時間クマさん爆弾を打ち込めるようになる。使い方はパチンガーと同じ。発動中は他のガチャメカを使用できないのが難点。 ●ピポサル 毎度おなじみ黄色いパンツのサル。使用するガチャメカがやたらと自然派である。 パチンガーの威力が劣るもののメカボーの使い勝手が良く、操作性に癖も無いので初心者にも使いやすい。 なお、相手の顔を踏みつける事ができるが、ダメージはない。 乗り物:加速性能に優れるが最高速は劣る。また、耐久力がハルカ並に低い。 サルバズーカ(メカボー+パチンガー) 仲間のサルを弾にして連続で打ち出す技。ホーミングするので射程距離に入ればまず当たる。 ピポサルウェーブ(メカボー+トビトンボ) 仲間のサルを呼び寄せ、画面全体攻撃をする。トビトンボで飛んでる相手には当たらないので注意。 バナナロケット(メカボー+ダッシュフープ) バナナ型の乗り物に乗って轢き逃げする技。攻撃を喰らうと強制解除されるので注意。 サル乱舞(メカボー+メカヨンク) バナナを投げて当たった相手めがけて仲間のサルを呼び寄せリンチするある意味非常にエグい技。リンチに加勢することも可能。ある程度バナナは誘導するが、外れるとかなりのスキができるのでご注意。 ●ハカセ CV 八奈見乗児 またの名を「ストーンヘッド」。あのキャンベル大佐とは友人同士の間柄で、オタコンとも面識のあるというスゴイ人。 今回は発明品のメンテナンスを兼ねた目的でハイテクオリンピアに出場した。 機動性が非常に乏しく、ジャンプも1段のみ(ただしトビトンボの跳躍力は緑パンツなみに高い。重さのせいで落下は早い)だが、一撃の重みと耐久力が全キャラ中最強で、突き攻撃で投げ技も使えるギルティギアでいうポチョムキンのようなキャラ。 なお、パチンガーは他のキャラと異なり放物線を描く軌道で放たれるので慣れが必要(強化弾は普通)、とまあ色々と上級者向け。 ハカセのメインガチャメカは、メカボー、パチンガー、トビトンボ、ダッシュフープ系の4つとは違いあまり使わないメカヨンク系、そのため初期のままだと必殺技は全てサル召喚になる。 重く、遅いハカセにダッシュフープ系とトビトンボ系がほぼ必須。となるとメカボーかパチンガー系のどちらかを犠牲にすることになる。 乗り物:同じく機動力及び操作性に難があるがボートだけはそこそこ最高速が出る(加速性能とハンドリングは最悪だが)。やはり高い防御力と単発火力を誇るが連射は効かない。 プラズマ制御(メカヨンク+メカボー) メカヨンクと同じ操作方法で操れるプラズマボールを放つ技。連続して爆発させる事でほとんどのボスを文字通り秒殺できる。 電磁バリア(メカヨンク+パチンガー) しばらくの間全く攻撃を受け付けなくなる。 大爆発(メカヨンク+トビトンボ) 文字通り自爆する。威力は最強だが、当然自分もダメージを受ける。 リミッター解除(メカヨンク+ダッシュフープ) 全ガチャメカの性能を飛躍的に向上させる。もちろん短所である機動性を補えるし、しばらくホバリングもできるようになる。ちなみにそれなりに持続する。 ●チャル CV 川上とも子 某カロイドと色々と似ているハカセの助手役をつとめるコンピュータープログラム。 メカボーが飛び道具だったり、パチンガーは三人纏めてロックオンできたりと命中率に秀でているが攻撃力は低いし、必殺技はどれも直接攻撃を加えるものではないので深刻な火力不足が問題。 特にゲーム後半ではその必殺技の問題がより深刻化する。 なお、三段ジャンプができ、全体的に機動力に優れており、バトルよりアスレチック向け。 乗り物:弾の追尾性能に優れ高い命中率を誇るが威力も連射性も劣り、耐久力も低め。 ガチャメカコントロール(トビトンボ+メカボー) 敵全員を麻痺させてガチャメカを使えなくする。トビトンボ中等でも強制なので落下させることも可能。 入力コントロール(トビトンボ+パチンガー) 相手は混乱状態に陥り、動きが前後も左右もに反対になってしまう。 重力コントロール(トビトンボー+ダッシュフープ) 敵の移動速度を極端に遅くする技。重力というわりに落ちる速度までゆっくりになるのはどういうことだというツッコミは禁物。 時間コントロール(トビトンボ+メカヨンク) 文字通り時間を止めてしまう。これにより、コイン集めのラストスパートで根こそぎコインを回収したり、レースでゴボウ抜き+(ズルによる)大幅記録更新したり、弾をばら撒いて某吸血鬼の真似事をしたり…と色々応用が効く便利な技。 ●サルチーム パンツが黄色ではないサル五匹組み。白パンツは犠牲になったのだ…。黄色いパンツとは打って変わってサルテックファクトリー製の現代~近未来的なガチャメカを使う。 パンツの色ごとに性能に違いがあるが得意分野にあわせて選べばいいので初心者にも問題なく使えるはず。 一度そのサルを使うと全員使うまで使用不可になる。ストーリーでは最大4戦なので余程のことがない限り人選ミスしないと思うが、VSモードでは要注意。 余談だが、パチンガーの名前はマシンガーとあるが、色によっては単発になったりするのでマシンガンというよりもむしろアサルトライフルに近い。 共通点:直接パンチで殴る都合上メカボーのリーチが短い。黄色いパンツ同様相手の顔を踏みつける事ができるが、やはりダメージはない。 乗り物:ボートは加速に劣るも最高速が速めと黄色とは真逆の性能。他はカケルと同じように平均的な能力。 違いは必殺ショットがカケルが巨大なマグナムを放つのに対し、こちらは5WAYショットを放つ事と、乗るサルによっては性能が微妙に変化するくらいである。 水:一位を取るとポイント2倍でメカヨンクの性能は全キャラ中最高だが、他のガチャメカは悲惨そのもので防御力も低い。ちなみに紅一点、らしい。 緑:トビトンボの性能が全キャラ中最高でダッシュフープもそこそこスピードがでるけど攻撃力は全体的に低い。 赤:メカボーの一撃が重く、しかも三段突き可能で、パチンガーも連射が効き、機動力も防御力も高いがメカヨンクだけは最低性能。走・攻・防どれをとっても高水準なメルブラでいうアルクのようなキャラ。 黒:パチンガーが怒涛の連射性能を誇る。メカボーもけっこう威力が出るし、耐久力も高いが、機動力に難がある。なおこのサルが乗り物に乗ると連射性が良くなる。 青:顔グラは初代のタレ目。水色とはほっぺたの色合いに違いがあり、こちらは薄い。ダッシュフープが全キャラ中最速で、トビトンボの性能も良いが攻撃力は全キャラ中最低。レースで真価を発揮するタイプ。なおこのサルが乗り物に乗ると移動が速くなる。 ゴリアックアイ(メカボー+パチンガー) ゴリアックの顔面を出現させビームで薙ぎ払う。 戦艦射撃(メカボー+トビトンボ) 戦艦を呼び寄せ空襲による絨毯爆撃を行わせ敵を一纏めに片付ける。 サルUFO(メカボー+ダッシュフープ) UFOに乗り、キャトルミューティレーションで多段ヒットを起こす。また、あるアスレチックステージで劇的なショートカットが可能。パチンガー等で普通に撃ち落とされるので確信は禁物。 ゴリアックハンド(メカボー+メカヨンク) ゴリアックの拳を振り下ろす。ボス戦では多段ヒットするので特に有効。 ●ピポトロン CV 楠大典(レッドとブルー) 他のサルとは一線を画す黒いピポヘルを被った黒いサル。一般的なピポサルがニホンザルなのに対し彼らはチンパンジーがベースらしい。 なお、他のピポサル同様たくさんいるようだ。 サルチーム同様一度そのピポトロンを使うと他のピポトロン全員使うまで使用不可になる。 共通点:防御力が高く、三段ジャンプできるが、チャルと違ってトビトンボの性能が悪いのでサルチームと比べると少しテクがいるかも。 乗り物:機動性、操作性ともに平均的だが、5連射攻撃による圧巻の火力を誇る。なお、あの水棲生物の名前は“ポチ”、それぞれSwimモード、Diveモードの略である。 赤:「アイイィイウウゥウヤッ、いよぉ~ッ!!」 強面で声音にもドスの効いた なぞのあかいあいつ 。メカボーが強力でパチンガーは二発動時に発射でき全体的な攻撃力に優れるがスピードは遅い。 青:「おい、彼は何歳だ?」 ヒャ~ッヒャッヒャッヒャッという甲高い笑い声が特徴な あおいくーるがい 。ダッシュフープが青パンツに次ぐスピードだが攻撃力は全体的に乏しい。 黄:「ポペペッペッ。ポペッ、ポペポペッ」 三匹の中で唯一喋れない ひみつのきいろいやつ 。三匹の中で特にタフでパチンガーも命中率が高い弾を三点同時発射できるがメカボーの威力が全キャラ中最低クラス。 トロンガッシュ(ダッシュフープ+メカボー) 地面から暗黒の刃を突き出す。 トロンキャノン(ダッシュフープ+パチンガー) 巨大な暗黒の塊を打ち出す。攻撃範囲が狭いように見えて意外と当てやすく、威力も高いし、貫通性を持つ。 ダークネスストリーム(ダッシュフープ+トビトンボ) 敵を吸い込む竜巻を巻き起こす。射程範囲内に入ったが最後、ダッシュフープ無しではまず回避できない。 暗黒の叫び(ダッシュフープ+メカヨンク) 敵全員を動けなくする。しかし、時間を止めるわけではないので注意。飛んでる相手の墜落を誘ったり、相手が動けない隙にコインを回収するのが主な使い道となる。 ●ヒロキ CV:伊倉一恵 「アッー!!(落下時)」 またしてもスペクターに操られてしまったかわいそうな子。ゲームクリア後に使えるようになる。必殺技はカケルと同じである。 カケルよりメカボーの威力が性能が全体的に高いが、パチンガーの威力が弱い。防御力も若干低い。 機動面に関してはカケルと比べてダッシュフープは遅いがトビトンボの性能が高い。 乗り物:カケルのものより耐久力が落ちる反面、弾速が全キャラ中最速である。 必殺技も同じだが、クラッシュハリケーンでは多段ヒットになっていたりと多少変化している。 ●ブラックヒロキ CV:伊倉一恵 「俺の名はブラックヒロキ。ここから先は誰であろうと通さん。」 ある事情でさらに闇に染まってしまったヒロキ。ストーリーモードをコンプするかあるパスワードを入力すると使えるようになる。 火力は全体的に最強で、なにかしら追加効果を加えるものばかりだが、ハルカがかわいく見えてくるくらい防御力が低い、三國無双シリーズでいう左慈のようなキャラ。 必殺技はこれまたカケルと同じだが、それぞれが劇的なパワーアップを遂げている。 乗り物:弾の誘導性は低いが、機動力と火力が他を圧倒している。しかし耐久力はやっぱり豆腐とかプリンとかカバーグラスとかもうそんな領域である。 ○スペクター CV:坂本千夏 毎度おなじみ世界征服を企むアルビノ君。あのゴリアックアーマーに足が付いて二足歩行が可能になった“スーパーゴリアック”を引っさげて登場。 ピポサル達を優勝させるべく特訓ついでにカケルたちをリタイヤさせに襲い掛かってくる! なお、ゲーム後半ではヒロキ同様とある事情でブラック化、その時は“戦艦ゴリアック”とその名の通り戦艦と一体化したゴリアックアーマーで叩き潰しにかかる。 ○謎の男 CV:楠大典 「私に勝つことなど不可能なのだよ!」 ピポトロンを作った男。彼らの骨の髄までしゃぶって用済みになったらポイする冷酷なテロリスト。 ゲーム後半に於ける事件の元凶であり、ヒロキやスペクターのブラック化もコイツの仕業である。 ○ウッキーピンク CV:松下美由紀 二重人格なウッキーファイブの歌姫、サル召喚で登場。 効果も彼女の二面性を如実にあらわしており、機嫌がいいときは「スキスキ、スキ~♪」と愛想よく回復アイテムをばら撒いてくれる。 …が、大体75%の確率で機嫌が悪く、その時は「喰らいやがれ!」と召喚者ごと周囲を巻き込みダメージを与える衝撃波を放つ。 ○ウッキーレッド CV:郷里大輔 「燃える漢だっぺ~ッ!!」 筋肉モリモリマッチョマンの変態でおならがモーレツなウッキーファイブのリーダー。 ピンク同様サル召喚で登場し、画面全体攻撃を行う。 ピポサルウェーブと違ってトビトンボでもかわせないどころか余計に多段ヒットを喰らう羽目になる。 つまり、彼の攻撃はどうあがいても回避不可能。ちなみに最低2回喰らうことになる。必中の代わりに攻撃力は低い。 ゲーム後半でのアスレチックでクリーチャー退治の際お世話になった人も多いはず。 追記・修正はハイテクオリンピアで優勝してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミリモンにこれの操作性を継がせれば良かったのに -- 名無しさん (2015-01-21 14 56 02) ハルカは(かなりテクニック必要だけど)はまると9割削るコンポあるからかなり強い -- 名無しさん (2015-01-21 15 09 55) 黒サルのアイスマシンガンはマジキチ。すぐ場外に落とせる。 -- 名無しさん (2015-01-21 15 50 21) これやりこんだなぁ。ピポトロンにはお世話になった -- 名無しさん (2015-01-21 16 58 15) ↑4アレはストーリーや過剰な使い回し(キャラの必殺技・ステージ)が多かったからなあ。それはともかく、サルチーム優秀すぎるわ。黒パンツのマシンガンやゴリアックハンドが凄く強い。 -- 名無しさん (2015-01-21 19 11 25) ミリモン先にやったせいか謎の男の目的がさっぱり分からなかったんだけど、初出のこっちではちゃんと語られてるんかね? -- 名無しさん (2015-01-21 20 54 15) この項目、ところどころに他のシリーズのネタが仕込まれてるなw -- 名無しさん (2015-01-22 00 53 10) アイスマシンガンを持たせた黒はアカン -- 名無しさん (2015-01-22 13 50 06) チャルの隠しムービーが、なんだかシュールで低年齢ユーザーぽかんな内容だった記憶がある。 -- 名無しさん (2015-01-22 16 42 52) なんというか立て主の主にピポトロンへの愛を感じる。 -- 名無しさん (2015-01-24 02 38 52) ↑×3 ファイアマシンガーもなかなか。説明文通りフルヒットしたら火力がえげつないことになる。 -- 名無しさん (2015-01-27 10 22 28) 初期設定案だと、ミリオンもバト~レみたくなるみたいだったが -- 名無しさん (2015-01-28 07 01 16) ハルカの、お父さんを助けるために頑張るクールな小学生女子という設定が、背伸び感あってかわいいっていうか、終盤までゆるい感じの今までのシリーズでは新鮮なキャラだったっていうか、妙に惹かれる感じがしてこの子ばっかり使用していた思い出がある。服装もこの作品時が一番好み。 -- 名無しさん (2015-01-28 15 17 13) ハルカのアイスミズメカは罠。(戒め) -- 名無しさん (2015-01-30 00 47 59) サルテックファクトリーって何?ドコニアルファクトリーじゃなくて? -- 名無しさん (2015-01-30 15 22 35) PVだとトビトンボ1次予選のテニスコートが2面になっていたりする -- 名無しさん (2018-10-20 00 45 58) 名前 コメント
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ガチャメカスタジアム サルバト~レ 【がちゃめかすたじあむ さるばと~れ】 ジャンル アクションゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 Sony Computer Entertainment 発売日 2004年7月1日 定価 6.264円 レーティング CERO 全年齢対象 判定 良作 ポイント 対戦メインに変わった意欲作動かして楽しい操作主人公以外も大暴れポップな前半とダークな後半 サルゲッチュシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『サルゲッチュ』シリーズの外伝作であり、御馴染みのキャラクター達を操作して様々な競技に挑戦するアクションゲーム。 本作ではピポサルをゲッチュすることはほぼ無く(*1)、そのためかタイトルにも「サルゲッチュ」の文字が無い。 カケルを始め、チャルやヒロキと言った『1』の登場人物がメインとなっており、『サルゲッチュ2』のヒカル、ピポッチは登場しない(*2)。 ストーリー ハイテクオリンピア!それは、「バーチャルワールド」で開かれる熱いバトル大会!サルゲッチュのメンバーたちも、優勝をねらって参加するぞ!ニューカマーも登場して大会は波乱の予感!さまざまな競技を勝ち抜き優勝をめざせ!さあ、激しいバトルのはじまりだ!(説明書より引用) 特徴 シリーズに登場したガチャメカや乗り物を使い、バトルとレース、コイン集めの3種に分けられる競技に挑戦、ハイテクオリンピアでの優勝を目指す。本家の操作性でピポサルだけでなくナツミ、ハカセといったようなサポートキャラクターも動かす事が可能。 ストーリーモード プレイヤー1~2人向けのモード。予め用意された順番に従い用意された各種ステージに挑戦する。前半のステージは必ず4人参加で行われ、プレイヤー以外のキャラクターはCPU操作となり、2人プレイの場合は1Pと2P同士もライバルとなる。後半のステージやボスステージはプレイヤーのみで挑戦することとなり、2人プレイの場合は協力プレイとなる。 ストーリーモードの前半は3,4つのステージを一括りにしたフェイズで区分されており、始めに決められた4人のプレイヤーでフェイズ内のステージに連続して挑戦。 全てのステージが終了した後、各ステージで稼いだポイントの合計が一番多ければフェイズクリアとなる。最新のフェイズをクリアすると次のフェイズが解放され、クリアしたフェイズ内のステージにも自由に挑戦可能となる。 赤・青・緑・黒・水色パンツのピポサルが一組となった「サルチーム」及び赤・青・黄色の3匹で一組の「ピポトロン」はステージ毎に挑戦する個体を選ぶこととなる。 各ピポサルには得意なガチャメカの強化などの長所があるものの、一度使用すると残りの個体を全て使用するまで出場不能となるため、ステージや相手に合わせて戦況を見極める必要がある。 後半はバトルステージが中心となり、手強い相手との戦いが続く。 ストーリーモードの序盤は使用出来るガチャメカが一種類のみに制限されたステージが続く、チュートリアルも兼ねた仕様となっている。 中盤以降のステージは乗り物ステージ以外ガチャメカの制限が無く、さらに必殺技も解禁。自由度の高い構成で挑むことになる。 フェイズの合間にボスステージが挟まる事もあり、そういったステージでは複数のガチャメカを用いてボスを撃退することとなる。 VS.モード ストーリーモードの前半でクリアしたフェイズに含まれているステージの中から好きな物を好きな順番で選び、ストーリーモードのフェイズと同じように進めるモード。 4人まで同時にプレイできるが、足りない分のプレイヤーはCPUに操作させることも可能。 各種競技 バトル ライバル全員を倒すというシンプルなルール。序盤のメカボー単体とパチンガー単体、タンクやミズメカステージも該当する。 ゲッチュルール 狭いフィールドで制限時間内に、または強制スクロール面でゴールに辿り着くまでにフィールド中にばら撒かれているコインをライバルよりも多く入手するルール。 序盤のトビトンボ単体とダッシュフープ単体、メカヨンク単体ステージも該当。画面外に落下したりスクロールに置いて行かれると所持コインが大幅に減少し、相手の攻撃によってダウンするとその場でコインをばら撒き奪われるため、慎重な立ち回りが要求される。 さらに体力が無くなった場合は即リタイア扱いとなり、ビリが確定する。その性質上、プレイヤー同士の妨害や殴り合いも多発する。 レースルール ライバルよりも早くゴールへ到達する事が目的。ボートステージも該当。ボートステージ以外は分岐や足止め用のギミックも多々ある長めのコースが用意されている。 キャラクター別で機動力に開きがあるため、ただ早い道を選ぶだけでなく如何にライバルを妨害するかも重要となる。 キャラクターエディット プレイアブルキャラクターの中から1人を選びエディットキャラクターとして作成、そのキャラクターの服や装備を変更することができるモード。 エディットキャラクターを使いストーリーモードのステージで高いスコアを残すと、ステージに応じたピポサルがサルファンクラブに入会し、ファンレターやプレゼントを送ってくれる。 このプレゼントが上記の変更要素で使う物となるため、基本的には各ステージでただ一位を取るだけでなく、素早い勝利やゴール、多数のコインの収集を狙うこととなる(*3)。 試合中にピポサルを呼び出す「サル召喚」の助っ人の設定もここで行う。 メモリーカードが無い場合でもゲームを進めることは出来るが、ゲスト扱いとなり上記のエディット要素は使用不可能。 また、1つのデータにつき1人のキャラであるため他プレイヤーとの使い回しも不可能(進行状況は1P側が優先される)。 その他 記号ボタンへガチャメカを割り当てるセッティングは試合前に行う他、往来と異なりゲーム中に配置を変える事は出来ない。 ライバルを攻撃したりダメージを受ける事で蓄積されるゲージが一本以上溜まっている状態で斜め方向に隣接した記号ボタン2つを同時押しすることで、ゲージを一本消費して必殺技を発動可能。 記号ボタンに配置されているガチャメカのどちらかにキャラクター毎に指定されたガチャメカが配置されている場合、もう片方のボタンに配置されたガチャメカとの組み合わせに応じた必殺技を使用し、指定ガチャメカが無い場合はサル召喚を行う。 その性質上、一度の試合で使える必殺技は0or2種類+サル召喚のみとなる。 評価点 高い操作性 『2』同様に、操作方法は左スティックで移動、記号ボタンでガチャメカを選び右スティックで使用となっている。大抵はわざわざ相手のいる方向へ向きなおらずに攻撃できる他、硬直が発生するモーションも全体的に硬直時間が短いのでストレスフリーな行動や滑らかな移動が出来る。 ただし、乗り物搭乗時は一転して操作性が悪くなる。特に、本家と比べて劇的に遅くなっているミズメカは常時立体的な移動を行うのに加えて遠距離の敵をミサイルで攻撃したり弾丸を拾って補充しなければならないため、慣れても苦労する。 二段ジャンプの上昇距離は『2』と比べてかなり高くなっており、大抵の段差は軽々と乗り越えられる。 ダッシュフープは右スティックを回し続けていれば加速状態を維持できる仕様となっているため、やろうと思えば段差に躓いたり攻撃を受けるまで延々と加速し続けられる。 加速状態になるまでの時間も非常に短く着地直後に即加速状態へ移行することもできるため、文字通りダッシュ用の装備としても手軽に使用可能。その移動性能はシリーズ全体を見ても随一である。 地上で受けると怯む攻撃を空中で受けた場合、トビトンボを使用する事で即座にダウンを解除して飛行する受け身が取れる。そのため、飛行中に撃ち落とされる状況はあまりない。 常に緊張感のある試合 基本的に複数人(+複数匹)同時対決の乱闘形式で試合が行われるため、大抵は他のライバルの動向を探りながら戦うこととなる。上記の操作性により素早い接近からの連撃や必殺技1つで容易に体力の数割を削られるバランスであるため、常々気を抜けない。 特にゲッチュルールでは一度のダウンであっさり逆転される可能性もあるため、バトルルール以上に警戒する必要がある。 アイテムも色とりどりで1位のプレイヤーに文字通りミサイルを落とす「トップバスター」パチンガーに10発のミサイルを撃てる「パワーショット」などうまく取れば逆転のチャンスを取れるものばかり。 種類豊富なステージ 全体的に見てギミックに乏しい、もしくは存在しないステージは少なく、大抵のステージには何らかの仕掛けや特徴が用意されているので中々飽きがこない。 バトルルールのステージは全キャラクターを同時に映す俯瞰視点型の狭い物とプレイヤーキャラを中心に映す主観視点の広い物の2種類に分けられ、前者は必殺技による複数人への同時攻撃、後者はダッシュフープによる当て逃げやパチンガーでの不意打ちなど異なる戦法が使える。 ゲッチュルールの強制スクロール面やレースルールで使用されるステージはかなり長いうえに分岐やギミックも多く、繰り返し挑戦する事による地形の把握が苦手でなければ攻略のし甲斐がある。 ボスステージに関してもスペクター戦は中々に凝っており、戦闘する度に地形と相手の戦法が大きく変わるので毎回違う立ち回りを要求される。 個性的なキャラクター お馴染みのカケルやピポサルに加え、今まではサポート役だったナツミ、ハカセも参戦。過去作では出番が少なく『2』では写真にしか出なかったチャルもプレイアブル化してストーリーに関わるようになり、『1』以外ハブられていたヒロキはまた操られてボス化する他、カケルのコンパチ仕様だが使用可能だったりなど、初代からのファンには嬉しい配役となっている。 どこか陰のある新ヒロイン・ハルカ、凶悪そうな外見と残忍な性格でただならぬ雰囲気を纏うピポトロン3人衆と、従来のサルゲッチュとは一風変わった新キャラ達も特徴的で、世界観に深みを与えている。 いかにも悪役じみた外見で、実際それらしい行動をとる事もあるピポトロンだが、最終的にはカケル達と共に黒幕に立ち向かっていくという意外な役回りも見せてくれる。 性能面で言えば、各キャラクターが使用するガチャメカや乗り物は「メカボー・トビトンボ・パチンガー・ダッシュフープ・メカヨンク」「ボート・タンク・ミズメカ」の8種類で固定されているが、キャラクター毎に見た目が大きく違うので同じ武器と言う印象は薄い。性能も大なり小なり異なっており、特に主なダメージソースとなるメカボーはリーチや連撃数といった分かりやすい形で差別化されている。 コンピュータプログラムのチャルは光の弾を投げたりダッシュフープで自ら光の玉になるなど無機質な見た目のガチャメカが多く、さらに自身がプログラムであることとバーチャル空間が舞台であることを活かして他のキャラクターをコントロールする必殺技も持つ。 ピポサルに関しても、黄色パンツの「ピポサル」は棍棒や花など野性的な武器が多く必殺技も大勢の仲間を呼んで攻撃するなど見た目のイメージ通りなのに対し、「サルチーム」はマシンガンやUFO、ゴリアックの召喚などシリーズのファンならば知っているハイテクな兵器を扱うといった具合に差別化されている。 各キャラクターにはテーマ曲が導入されており、キャラクターエディットの装備画面、後述のエピソードムービーで聴くことができる。 サルファンクラブ 登場するピポサルの多くは『1』や『2』に登場したステージに居を構えていたり、同作にて登場した個体である。ファンレターは一通毎に送り主の趣向が反映されたレイアウトとなっており、中には子供の手書きイラストと保護者の注意書きが同封された物や一枚絵風の物もあるなどバリエーション豊富で読んでいて楽しい。 豊富なおまけムービー ストーリーモードで特定のフェイズをクリアすると、使用キャラクターに応じたエピソードムービーを見ることができる。 ムービーの趣旨はキャラクター毎に異なり、プリレンダリングムービーだけでなくアニメや着ぐるみを使った実写ムービーもある。 ダークな雰囲気のアニメーションで描かれるピポトロン3人衆の前日譚や国外にまで出向き撮影されたサルチームのムービーは必見。 ハルカに至っては本作のストーリーの重要な部分を一足先に見ることができる。シンセサイザーを思わせるBGMもかなりシリアスで必聴。 その一方で、チャルに至っては2番目のエピソードがかなり怖かったりする。 賛否両論点 前後半であまりに違う作風 ストーリーモードの内容はハイテクオリンピアの優勝前後で二分されるのだが、優勝前は一般的なパーティゲームらしい明るい雰囲気が続くのに対し、優勝後のストーリー「地球の危機編」は展開や雰囲気が『サルゲッチュ』シリーズとしては非常に異質。 話をかいつまんで書くと「ハイテクオリンピアの優勝トロフィーに隠されたディスクを奪い取った黒幕がディスクの力でサイバーテロを目論み、邪魔者と認識したカケルたちを幽閉。黒幕が産み出したモンスターを倒しながらその計画を食い止める」という物。 歪なカラーリングの地形や歪んだ背景、不気味なBGMの中、形容しがたい形状のモンスターや金属メッキに身を包むのっぺらぼうの敵、異形の存在と化したボスと戦うことになるため、落差に置いてきぼりになる人もいる。 『ピポサル2001』『2』とコミカル一辺倒の作風が続いていたこともあり、その異質さは特に際立っている。その分、前2作のゆるい作風が物足りなかった人にとっては刺激的な長所になり得る。 『1』に登場した、見た目に反して壮大な計画と軍事力を有していたスペクター軍団の設定や後作には無いどことなく薄暗い雰囲気を受け継いだような作風と言えなくもない。 また、ハルカやピポトロンの存在、いつになくアグレッシブに戦いを挑んで来るヒロキやスペクターなど、ダークでシリアスな雰囲気自体は序盤から匂わされている。 ステージ内容自体はプレイアブルキャラクターを催した敵ターゲット1,2体+雑魚モンスター多数とのハンデ戦や雑魚モンスターが妨害してくるアスレチックステージの踏破など、それまでに登場したステージを発展させた物なのでゲーム的にはそこまで問題は無い。 弾数制限が無くなりひたすら連射できるタンクとミズメカに関してはむしろアクションゲームとしての爽快感が増す。ポイント制度が無くなるうえに後半は全ステージが単体でフェイズとして区分されているので、低性能な代わりに一位獲得時のポイントが倍加するサルチームの水色パンツは縛りプレイ以外だと用途がほぼ無くなるが。 このシリアス路線は実質的な次回作『ミリオンモンキーズ』に継承され、本編『サルゲッチュ3』やその他外伝作ではコミカル路線が引き続き取られるようになった。 問題点 使用できるキャラの種類が少ない サルチームなどのバリエーションを含めれば総計16種類とそこそこ多いものの、コンパチやマイナーチェンジを除けば実質8種類のみとなる。 さらにバリエーションのうちの2種類は隠しキャラで、ストーリーモードには未登場。4人対戦が基本のゲームであるため、なおのこと少なく感じられてしまう。 上記の通り『2』のピポサルやウッキーファイブが登場するにもかかわらず、『2』や漫画版の主人公であるヒカルは影も形も存在しない。 新ガチャメカを扱えただけでなくウッキーホワイトのファンレターにはヒカルロボまで映っているのに…。 ヒロキは使用できるのに同じボスキャラのスペクターは何故か一切使用することができない。今回の彼はラスボス、黒幕という訳ではないので、ヒロキが使えてスペクターが使えない道理はないはずだが…(*4)。 ストーリーモード中ではピポサルに参加を命令しつつゴリアックを駆りカケル達に襲い掛かるが、彼自身が生身で戦うことは無い。しかしスペクター自身は『1』と『2』を含む多くの作品で直接戦闘する機会があるので戦えない訳ではない。 そもそも『1』でピポサルに手も足も出なかったハカセとナツミですら戦えるようになっている本作では「普段戦わないから」という理由は通じにくい。 結果としてハイテクオリンピアの出場キャラクターは全員初出場となるカケルの身内とピポサルを除けば前大会優勝者のハルカと今回初出場のピポトロンしかいないため、人口過疎の競技に思えてしまう。 スペクターに関しては、続編にあたる『ミリオンモンキーズ』にて主人公の1人としてプレイアブル化された。 遠距離戦有利のゲームバランス 今回は全体的にステージが広く、飛び道具を反射する手段もないため、どうしても遠距離戦になりやすい(*5)。 特に黒ピポサルはパチンガーをデメリットなしで7発打てるため、槍玉にあげやすい。サンダーやアイスと組み合わされると一方的にダメージを受け続けてしまい、そのまま脱落することもありうる。 パチンガーの攻撃が速いハルカや3段ある誘導弾を放つピポトロンイエローでも、アイスを付けてパチンガーを連発すればそれだけでコンボになる。 この点を踏まえてか次回作『ミリオンモンキーズ』ではガチャメカにゲージ製を導入し、さらにリフレク属性の追加やコロシアムモード専用のステージが全体的に狭くなったことで近距離戦の重要度が増加した。 召喚サルの格差 画面全体のライバルにガード不能のダメージを与えるウッキーレッドがとにかく万能すぎる。 一応、この召喚サルを手に入れられるのは終盤(*6)であり、与えられるダメージも少ないのだが、トビトンボによる受身や場外転落をすると余計にダメージが増えてしまう。つまり、ウッキーレッドを出されたら実質行動不可能と同じである。 さらに「地球の危機編」で登場するモンスターも一撃で倒すことが可能でアスレチック系でのプレゼントの入手も容易になる。 ウッキーレッドの説明文には「目立つためなら何でもする」とどんな攻撃をするかのヒントがまったくないため、初見で敬遠していたプレイヤーもいるはず。ただ入手時期を踏まえると「地球の危機編」での救済処置として用意されたと考えられなくもない。 流石にやり過ぎと判断されたのか次回作『ミリオンモンキーズ』では攻撃範囲が狭くなり、地上にいるライバルにしか命中しなくなった。それでも充分強いが。 無論普通に使う分にはさほど問題点にはならない。対人戦でトドメを刺すときに使ったらリアルファイトになりかねないが。サル召喚の大きな問題点は、逆にウッキーレッド以外のサル召喚は癖が強く、攻撃がまともに当たらないものも多い点である。ウッキーレッド以外は役立たずだと見る声も少なくはない。 役立つ存在として本作唯一の回復効果を持つウッキーピンクの存在が辛うじて挙げられるが、一定確率で召喚したプレイヤー含めて無差別に攻撃するギャンブル性があるので、初めからこれに頼るのは考えものである。 対戦モード・ボス戦におけるチャルがあまりにも不遇 チャルの必殺技は対戦相手の操作を封じたり制限するというもので、攻撃技となる必殺技が1つも存在しない。 チャルの必殺技が役立つのは「地球の危機編」における最初のボス戦くらいのもので、それ以外のボスにはほとんど効果が無い。 また、ボス戦はスコアがタイムアタック制であるため、チャル単独で挑むとどうしてもボスを早く倒すのに苦労してしまう。2人プレイにして攻撃力の高い必殺技を持つ仲間と挑む方が良いがソロだとつらいところである。 必殺技の大半は効果を短くしたり、発動されても抜け出す方法があるため、対戦モードに置いてプレイアブルキャラ相手に使ってもあまり役に立たない場合がある。 無論全てにおいて不遇と言う訳ではなく、アスレチック戦においてチャルの能力は無類の強さを発揮するのだが、せめて1つくらいは攻撃技が欲しかったところである。 続編ではチャルにも攻撃技が用意されるようになったうえ、リフレク能力のおかげで対人戦においては強力な性能と化した(*7)が、相変わらずボス戦に有効な攻撃技が存在しなかったりする。 一応はサル召喚を攻撃技として代用することは可能だが、やはり有益な能力はかなり限られてくるため、チャルを使うならウッキーレッドの採用は必須と言える。 メカヨンクが不遇 後半は「メカボー・トビトンボ・パチンガー・ダッシュフープ・メカヨンク」の5つから4つを選んでステージに挑むことになるが、CPU戦、アスレチック戦、ボス戦いずれにおいてもメカヨンクをまともに活用する場面がほとんど存在しない。 強いて挙げるならメカヨンク以外のガチャメカが低性能な水色ピポサルや強制スクロールとなりダッシュフープが使いにくいアスレチック戦か一部のキャラの必殺技に使用されるくらいだろうか。 他の4つの有用性が高すぎるので、わざわざそれらを差し置いてまでしてメカヨンクを使う場面は存在しないのである。また、後半においてはメカヨンクが必要になるようなギミックも収集アイテムも存在しない。事前準備でしかガチャメカを交換出来ないため、後半は不要なガチャメカと化している。 本作の必殺技は先に記した通り「特定のガチャメカ+隣接した他のガチャメカのボタンを同時押しする」ことで発動するが、ほとんどのキャラクターがメカヨンクと組み合わせた必殺技よりも有益な必殺技を使えるので、やはり出番は少ない。 しかし、ハカセに至っては唯一その「特定のガチャメカ=メカヨンク」となっているため、必殺技を使うにはメカヨンクを入れなければならない。その他のガチャメカの内どれか1つが使えないだけでもかなり厳しいので、元々の癖の強い性能もあってか操作難度は全キャラで屈指の高さと化している。 アイテム「ライトニング」やハルカの必殺技の1つ「ホーミングアロー」があまりにも弱い。 「ライトニング」は自分以外に雷を落とすというもの。「ホーミングアロー」は敵全員を追尾する矢を放つというもの。しかし、どちらも歩いて簡単にかわせるため、これに気づけば一切恐れることはない(*8)。 多少粗のあるCPU 目標が無い場合は基本的にその場で待機する仕様のため、ゲッチュルールで画面内にコインが無く画面スクロールに置いて行かれたり落下しそうな状況でも無ければしばらくの間何もしなくなる。 また、ゲッチュルールやレースルールではプレイヤーをアイテムと召喚済みのメカヨンク以外で狙わないため、やろうと思えば一方的に攻撃・妨害できてしまう。 地上にいる場合はきっちりガードするのだがそれでも相手を地形外へ押し出すことができ、ガード不能なジャンプ中は完全に無防備となっているのでコインを奪いやすい。 本作の黒幕について。 + ネタバレ 黒幕「謎の男」は正真正銘謎の男のままシナリオが終わってしまう。 最後はラスボスとして対決するのだが、仮想空間のコアと融合した状態での登場なので当人そのものは姿を見せない。 そして倒された後はコアごと退場し、正体も生死も不明のまま終わってしまう。 続編にて生存が判明し、実際に姿も見せるものの結局正体が明かされることはなかった。詳細は続編『ミリオンモンキーズ』の記事を参照。 ちなみに、取扱説明書ではシルエット状態で彼の存在が示唆されているが、本作における謎の男は素顔すら見せることはない。 パスワード制度 ストーリーモードをクリアした後は特定操作を行うことでパスワードの入力が可能となり、予選ステージのガチャメカ制限を無くしたりCPUが強化されたハードモードへの変更などを行えるのだが、パスワードの大半がゲーム内で明かされない(*9)。 そのため、ソフト単体ではCPU操作のキャラクターの装備衣装やガチャメカをランダムで変更する術が分からず、相手をエディットキャラクターと対等の状態に出来ない。 総評 ゲッチュ要素の無いゲーム性やシリアスなストーリーは『サルゲッチュ』シリーズとして異色の内容であるものの、本家の売りである操作性を受け継ぎ改良していることもあって対戦を主とするアクションゲームとしての出来は良好。 簡単な操作で手軽に楽しみたい方や、ピポサルで戦いたいというファンにお薦めの作品である。 余談 海外版のタイトルは『Ape Escape Pumped Primed』であり、「Ape Escape」の名を冠じている。 ちなみに、「Pumped Primed」を直訳すると「気分が高揚するほど酔う」という言葉になる。 なお、国内タイトルの「サルバトーレ(Salvatore)」はイタリア語で救世主を意味する言葉だが、おそらく「サルがバトルする」というイメージから来たネーミングで本来の意味とは無関係と思われる。 本作のCMには「ピポサルがカルメンの曲と共にカヌーをこぐ」「ピポサル達がリング上でバトルする」と2種類放送されている。 コロコロコミックで連載されていた『ウキウキ大作戦』では本作は特別編として取り上げられており、作中では実際には使用不可能のスペクターも選手として登場していた。ゲームもそうなれば良かったのにね。 なお、本作に先駆けて同漫画の扉絵に突如ピポトロン3人衆とハルカが描かれたが、ピポトロン3人衆が後の特別編に登場したのに対してハルカはカラーページに一コマ出ただけだった。 また、チャルは同漫画ではそれまでほぼ出番が無かったが、この扉絵では本作のデザインで改められて描かれており、なんだかんだで以降はニュースキャスター役などでちょくちょく登場していた。 余談の余談だが、漫画内ではチャルは一度も名前が出なかったため、最終巻のキャラ紹介で初めて名前付きで紹介されたが、担当編集者の勘違いで、よりによってそこで「キャスターサル」と書かれてしまったという悲し過ぎるエピソードがある(参照)。一体どこをどう見たらサルに見えるというのだろうか…(*10)。 その2年後(2006年)に発売された『ミリオンモンキーズ』は本作の続編にあたり、ストーリーは本作からの続きでキャラも続投、他にも各キャラクターの必殺技、シリアスな作風、前後半で雰囲気が大きく変わるステージなど、引き継がれている要素も多い。 こちらは競技制ではなく、純然たるアクションゲームになっている。クリアに必須ではないが、ゲッチュ要素も導入されている。 また、本作では使用不可だったスペクターはカケルと並ぶ主人公の1人となっており、カケルサイドとスペクターサイドの2つのシナリオが用意された。逆にヒロキは隠しキャラ化してストーリーに登場しなくなった。 アニメ『オンエアー』は『1』と本作(及び、『ミリオンモンキーズ』)のキャラや設定をベースにシリーズ作品を包括(*11)&オリジナル設定を挟んだ内容であり、本作に登場したハルカもレギュラーキャラクターとして登場しているが、ピポトロン3人衆も『オンエアー2nd』から登場していた。 当初は感動的なシーンや教訓を盛り込んだ王道の児童向けアニメと言える内容だったのだが、『オンエアー2nd』に移行する頃からは骨子は変わらないものの、パロディやシュールギャグのオンパレードのカオスな内容と化し、第2期前半から登場したピポトロン3人衆もゲームとは打って変わって陽気でギャグ的な悪役となった。 このアニメではハルカはナツミ、チャルに並ぶレギュラー女性陣の一員を務めたばかりか、第2期の頃にはカケルと両想いになるという、女性主人公かメインヒロインかの如き昇格ぶりであった。 そして本来のメインヒロインであるはずのナツミはヒロキに言い寄られる役になった。なに?メインヒロインはチャルだろう、って? ピポトロン三人衆は『P』『3』『ピポサルアカデミ~アシリーズ』『ミリオンモンキーズ』『ピポサルレーサー』『サルサル大作戦』『ピポサル戦記』『フリサル』にも度々登場している。 『サルバト~レ』『ミリオンモンキーズ』『オンエアー2nd』ではカケル達と手を組んでいるが、他作品では邪魔キャラと言った見た目通りの役割が多い。 チャルは本作で髪型がポニーテールになっており、以降の『ミリオンモンキーズ』『オンエアー』『ウキウキ大作戦』でも同様の髪型で統一されている。 初代ヒロインであるナツミ(夏)に対して、本作ヒロインはハルカ(春)であり、以降も『3』のアキエ(秋)、『フリサル』のトウコ(冬)と、シリーズヒロインの名前には四季が含まれている。 パスワードは『3』『ミリオンモンキーズ』『ピポサルレーサー』にも登場し、前者で特定のパスワードを入力すると本作に登場したカケルのコスプレをしたサルやピポトロン3人衆も登場する。 とある方法でCPUを操作できてしまうバグがある。この方法で操作した時のスピードはダッシュフープより速くバトル系はもちろん乗り物までも実行可能である。 乗り物に乗ったまま立ったりやられたりするモーションはかなりシュールである。また、必殺ワザを使用するタイミングで行うとフリーズするのでくれぐれもご注意を。 流石にボスや終盤のとある敵には通用しないが。 本作発売の公式サイトから本作の開発秘話が見られる『アナザーサイドオブ サルバトーレ2』が公開されたが、残念ながら現在では削除されている。アーカイブもまともにされていないので閲覧はできない。
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パスワードの入力方法 ストーリーモードをクリアしたファイルでモードセレクト画面を開き、L1+L2+R1+R2を同時に押す パスワード 結果 HARDにいこうよ ハードモードになる ノーマルがいいよ! ノーマルモードになる 全ガチャメカだぜ! ガチャメカを自由に選べるモードになる ガチャメカノーマル ステージで決められたガチャメカだけが選べるモードになる みんなパワーアップ COMがパワーアップガチャメカを使うようになる みんなノーマル COMがパワーアップガチャメカを使わなくなる みんな着がえろ COMがランダムでコスチュームチェンジするようになる みんな着がえるな COMのコスチュームがデフォルトになる VSれんしう VSモードでキャラクターが無敵になり、コンボの練習ができるようになる VSつうじょう VSモードでキャラクターが無敵では無くなる 全部お見せします! 隠しムービーが開放される めざめよ王家のサル ツタンカーモンがファンになる ピカピカ金色セット ゴールドウェアが追加される さいきょうのせんし ブラックヒロキ使用可能になる
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Ape Escape Pumped Primed PS2 ○通常ルート タイトルでスタートボタンを押してからタンク決勝でラストキャラにアタックするまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 winder sm17666339 1 07 10" 2012年04月28日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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カケル さまざまな機能を持つ道具「ガチャメカ」を武器にスペクターの魔の手から地球を救った元気いっぱいの少年。 今回はハカセやナツミたちといっしょにはじめて大会に参加する。 ハカセ ガチャメカやピポヘルを発明した科学者。 ナツミのおじいちゃんで、カケルたちのよき理解者だ。 ナツミ ハカセの孫娘。 勝ち気で明るい性格で、いつもカケルたちを子ども扱いする。 チャル ハカセが作ったコンピュータプログラム。 いつもはハカセの助手をつとめる。 スペクター ひょんなことから未完成のピポヘルをかぶってしまい、わるい心がめばえたサル。 カケルたちに何度も地球征服をじゃまされてきた。今回はピポサルを大会で優勝させるため、カケルたちにおそいかかる。 ヒロキ カケルの親友。 ふだんはれいぎ正しい少年だが、スペクターに操られ、カケル最大のライバルになる。 ピポサル ハカセの発明したピポヘルをかぶって少し頭のよくなった(?)サル。 スペクターの子分。 サルチーム 5色のパンツの個性的なピポサルたちが、チームを組んで大会に参加。 それぞれの特技をいかして優勝をねらう! ピポトロン とつぜん今回の戦いに参加したナゾの3匹のサル。 ナゾの男と関係があるといううわさだが……。 ハルカ 小学生にして前大会の優勝者。 科学者の父が開発したメカを使う。 今回の大会では、何か重大な使命を背負っているらしいが……。 ナゾの男 正体不明のナゾの男が、この平和な大会のウラで何かをたくらんでいるらしい……。 この男の登場で、大会は意外な方向へと進む!?
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発売日 2004年7月1日 ジャンル バトル・アクション フォーマット PlayStation®2 販売形態 ディスク CEROレーディング 全年齢 プレイヤー人数 1~2人(1~4人) 内容紹介 サルゲッチュシリーズ最新作は、カケルやハカセ、ナツミといったおなじみのキャラクターがガチャメカを駆使して競技大会優勝を目指すバトル・アクションゲーム。 そして今度はピポサルがプレイヤーキャラになって登場する上、ナゾの極悪サル”ピポトロン”も参戦。 全50以上のバトルステージ、シリーズ初4人同時対戦でやりこみ要素も満載!今度のサルはみんなでバトルで盛り上がれ!
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