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作者:名無っしー 龍騎士長 アーサー・カリバーン 闇文明 (8) ガイスト・クリーチャー:キャバルリー・コマンド・ドラゴン/クラッシャーズ ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが顕現した時、自分の墓地から、進化ではないコスト5以下の闇のクリーチャーを1体、出してもよい。 ■このクリーチャーが攻撃した時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン中、そのクリーチャーのパワーを-6000する。 ■自分の他の闇のクリーチャーすべてに、「ウルトラ・セイバー:《龍騎士長 アーサー・カリバーン》」を与える。 顕現前:《キャバルリー・シュート》 ガイスト・クリーチャーとは、ガイスト呪文から顕現することで出せるクリーチャーである。 ドラグハート・クリーチャーと同じように直接バトルゾーンに出せる。 《次元龍覇 グレンモルト「覇」》のマナ武装7にも対応する。 関連 ガイスト ガイスト呪文 顕現 評価 名前 コメント
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【種別】 ガイスト 【名称】 ガイスト 【よみ】 がいすと 【身長】 cm 【体重】 kg 【象徴】 【素体】 【能力】 紹介文
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従機 パブリック・ガイスト [解説] 聖華暦602年にガストラ工廠が民間作業機として一般販売した従機。 基本設計はガイスト・アーマーをベースとしており、外装の違いはあれど中身はほぼ同じものとなっている。 戦闘用のオプションアームをオミットし、代わりにシャベルアームやハンマーアーム等の土木建築用のオプションが新たに追加された。 また戦闘を想定していない事から、装甲は大幅に削減されており、必要最小限の装甲配置にすることでコストカットを行っている。 パブリック・ガイストはモデル更新を続け、聖華暦830年現在においても作業機として使われている。 現在のモデルはMk-Ⅵ。
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従機 ガイスト・リーパー [解説] ガストラ工匠製、ガイスト・アーマー型従機。 聖華暦805年にロールアウトした最新鋭モデルである。 性能重視で設計されたリーパーは非常に高い戦闘力を持つ従機として完成した。 最大の特徴は口部に内臓された大型魔導砲。 10連装リボルバー式装填装置を搭載したこの魔導砲は最大で10発までの砲撃を可能とする。 対機兵の有効射程は約150m。射程内であれば機装兵の装甲を貫通し内部までダメージを与えることが可能。 反面、装填機構が複雑であり10発撃ち切った後は拠点に戻り再装填作業が必要となる。 砲そのものがかなり大型化し機体の約半分が砲塔になっている為、腕を接続するためのスペースが確保できずリーパーには腕を取り付けることができなかった。 また製造コストも大幅に上昇し高価な機体となってしまっている。 830年(現代)においても調達台数は500台程度であり、一部の部隊でしか機種転換が完了していない。 従来のガイスト・アーマーの3大利点であった「汎用性」「高性能」「低コスト」のうち汎用性と安さを捨てて砲撃に特化させてしまったガイスト・アーマーらしくないガイスト・アーマーがリーパーともいえる。 [砲撃]
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“百日草”藤波ガイスト 【年齢】 【性別】 【星座】 【身長】 【体重】 【血液型】 2 男 魚座 170cm 51kg - 【ワークス】 【カヴァー】 【ブリード】 レネゲイドビーイングD フリーター クロスブリード 【シンドローム】 バロール サラマンダー 能力値 肉体: 感覚: 精神: 社会: 白兵:0 射撃:0 RC:0 交渉:0 回避:0 知覚:0 意志:0 調達:0 運転():0 芸術():0 知識():0 情報():0 運転():0 芸術():0 知識():0 情報():0 副能力値 HP最大値 常備化P 財産P 行動値 戦闘移動 全力移動 0 0 0 0 0m 0m ライフパス 出自(RB) 経験(RB) 邂逅(RB) 転生体 殺戮の日々 友人 覚醒(侵蝕値) 衝動(侵蝕値) 侵蝕基本値 生誕(17) 妄想(14) 36 ロイス 関係 名前 P感情:(チェック) N感情:(チェック) ロイスorタイタス Dロイス 転生者 Dロイス ロイス ロイス エフェクト 番号 エフェクト名 LV タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限 - リザレクト 1 オート - - 自身 至近 効果参照 - - ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - 番号 効果 参照P - 戦闘不能時orシーン終了時使用。戦闘不能を回復し、HPを(LV)D点回復する。回復したHPと同じだけ侵蝕率上昇。このエフェクトは侵蝕率が100%以上では使用不可、重圧状態でも使用可 ルルブ1:P169 - シーンに登場している非オーヴァードを全員エキストラにする。逆に登場しているオーヴァードは使用されたことが自動的に分かる。エフェクトの効果はシーン中持続 ルルブ1:P169 武器 番号 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 1 番号 解説 参照P 1 防具 番号 名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化 1 番号 解説 参照P 1 一般アイテム 番号 名称 種別 技能 常備化 1 番号 解説 参照P 1 ■キャラ説 亡霊。 実験の中で死亡したFHチルドレンの意識の集合体である。 生誕直後は憎悪に引きずられてUGN・FHに襲いかかっていたが、 一般人の相波武に打ち負かされたのをきっかけに自分を見出す。 以降、紹介を受けてUGNの監視付きでフリーターとして日々を送る。 ちなみに復讐はあきらめていないが、自分だけの力では成し遂げられないことがうすうすわかってきたので、私兵を雇うべく金を集めている。 というわけで金にがめつい。
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装鬼兵 MDガイスト キャラクターガイスト 草案 コメント タイプ1:はがね 1986年に製作・販売された日本のOVA。発売当時は「ビリオンバスターシリーズ」と銘打たれていた。 作品の人気は高く、1995年にはディレクターズカットを収録した完璧版、続編『MDガイストII ~DEATH FORCE~』が作られ、2003年と2009年にはアメリカでDVDがリリースされた。 キャラクター ガイスト サザンドラorサメハダー:凶暴なので 性格:れいせいorおとなしい 技:ハイドロポンプorりゅうのはどう(射撃)/つじぎりorきりさく(ゴレムの両手を切断)/どくづき(名称不明(巨大な赤ロボット)の頭部を刺す) 草案 グラエナ:パイア クルツに「ハイエナ」と呼ばわりされていたので。性格いじっぱり推奨 エレキブル:ゴレム 持ち物くろいメガネ推奨。ガイストに倒されること レシラム:クルツ なんとなく目つきが似ている気がするので コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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. 『どうぞ此処は一つ、年寄りの気まぐれと思って頂ければ。』 名前 ガイスト・ウォレン 性別 男性 年齢 76 身長 183cm 体重 67kg 所属 カノッサ機関 好き 高い技能や志の持ち主 嫌い サッカリンのような甘すぎる物 特技 演技 【人物】 灰色の髪と髭を綺麗に整えた、非常に温和な雰囲気を持つ魔術師の老人 風の国を幾度かに亘って襲撃し、挙句には彷徨う古城並びにATLASを所有。 その他では古龍の討伐なども計画したが、まさに討伐中に落石によって死亡した。 だが、その正体は単なる老人ではなく、半魔リリアのなりすました姿であり そも六罪王になったその時から老人の姿は人を、そして世界を騙すための〝殻〟でしかなかった。 結果的に古龍討伐は複数の機関員の力もあり成功したが その最中に起こった瑣末な事態(古龍殺害阻止の〝誤射〟)にリリアは激昂 当事者であるカニバディール並びにデュアル兄弟へ〝贖罪〟を要求。 最終的に参謀ソーンの執り成しもあり、『両目と親指だけ』で済んだ他、瀕死の古龍も彼に預けられた。 他にもレナールの虐殺などから察せられるように大変残虐かつ悪辣な性格のリリアが慇懃な老人を演じていたのは 見方にもよるが人間を謀って遊んでいただけであるとも取れるだろう。が、偽装の真の理由はわかっていない。 【外見】 冒険者然とした格好。レザーロングブーツが覗く足元以外は薄汚れた外套をまとっており、体格は良い 恐らく若い頃は運動を良くしたのだと思われ、行動的なのもそこに起因する可能性が有る 他に肩掛けの荷物入れを持っており、中身は魔術書やコンパス、ガラクタなど。 その他は大したものも無く、六罪王の一人であると考えると非常に市民的で違和感がある ちなみに手も顔も、当然額も皺が多く、にっこりと笑うと好々爺という言葉を体現したような外見に。 【能力】 『不明』現状、戦闘でも会話でも魔術のみを展開して居るため不明。しかし特別使用しないとなると戦闘では役に立たないか、常時発動系の可能性が有る。 【戦闘】 魔術書を用いた遠距離戦を主とする。武器を持っていない為、近距離戦は苦手。 使用する属性は〝闇〟が主であり、その威力は事と次第によっては対物ライフルにも匹敵するほど 他に手に纏わせて触れるだけでダメージを与えるなどの応用も可能で、器用。 また魔術書に触れていなくても魔術を発動可能であり、遠隔操作のような事もできる これを利用して稲妻を走らせ、相手の不意を突いたことも。 【所持品】 『悪の魔書』ガイストの使用する魔術書。非常に使い込まれていてボロボロで、実は旧遺物。中身は落書きのように書き込まれた術式だらけ。彼はこれを使用して魔術を発動する事が多いが、遠くにおいて自らの意志で本から魔術を発動させることも可能。彼の魔術に関しては現在この本に頼りきっている部分も有るのだが、去るレナール戦である青年に回収された。尚、使い魔のリリアは普段この本に封印(という表現であって実際は違う)されている公然の秘密という名目だが、このリリアこそが真の『ガイスト』である。詳細はリリアのページヘ。 【備考】 様々な拠点を襲撃したり、年の割にかなり行動的。最近は彷徨う古城やレナールの逆さ塔をゲット。しかし反面で死んだか否かで議論が上がる他、機関内においてもその存在が不審がられているという情報も。
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フリッケライ・ガイスト 解き放たれし新星 UNIT U-050 黒 発生 青/黒 2-2-1 M エース(1) 《②》改造[X/0/X] (常駐(自動A)) このカードの「改造」におけるXの値は、自軍改造コインの個数と同じとする。 (常時) 《①》本来の種類がユニットである自軍カード1枚を廃棄する。その場合、このカードの上に改造コイン1個を乗せる。 ガイスト 専用「アリエイル・オーグ」 Mサイズ [4][0][1] 出典 第2次スーパーロボット大戦OG
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桜国ガイスト スクウェア・エニックス 開発 ティセット ジャンル RPG 発売日 2002年9月20日 価格 5,980円(税抜) 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ35より 281 :名無しさん必死だな :2006/03/31(金) 23 36 11 ID +bLn3tJ1 桜国ガイストは確かにアレなんだが、 ラスボス戦のためだけに布教したくなるから困る。 キャラデザ本人が描いた読みきり漫画が 連載にならないかと祈ってた時期が俺にも(ry 282 :名無しさん必死だな :2006/03/31(金) 23 38 42 ID JsFnLPc1 うむ、正直ラスボスの為だけに布教したい気分。 中古で購入した後漫画があると知りどうしても読みたくて友人に頼んだら 丁度友人の友人がもってるっつんで貸してもらえた嬉しい思い出。
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20代目スレ 2007/11/18(日) 思いついたので投下してみる。少し長い レイナ「あれ? 髪型変わってるけどストパーかけたの?」 ヴィレアム「そんなわけあるか。昨日からこうなんだ。いつもは乾かしたら癖が出るんだけどな」 レイナ「まあそれはそれでイイけど……ああ、何でもないわ。ところで、今度の英語の……」 ヴィレアム「問題は教えないぞ。いつも言ってるだろ」 レイナ「ケチー。自分だけズルいわよ」 ヴィレアム「俺は予知に頼らず全範囲勉強している。そして今は何故か見えないからどちらにしても無理だ」 レイナ「ざーんねん。でも、問題は、ってことは真面目にやるなら教えてくれるのよね?」 ヴィレアム「……仕方ないな」 レイナ「ふふ、じゃあよろしくね、ヴィレアム先生」 ガイスト(ヴィレアム!) ヴィレアム「わっ!?」 レイナ「どうしたの?」 ヴィレアム「な、何でもない」 ガイスト(良かった……まだ私の声は聞こえますね) ヴィレアム(姉さん、いきなり話しかけるなよ。しかも人のいる時に。で、何だよ) ガイスト(少し癖のある髪、予知能力……ギリアムに似たところですね) ヴィレアム(ああ。でも今は……! もしかして、父さんに何かあって、その影響が!?) ガイスト(ええ。今ギリアムとこの世界との繋がりが希薄になってきています……次元を越えて戦っていると稀にそういうことが起こるんです) ヴィレアム(そのままだとどうなる!?) ガイスト(彼は死にません。この世界では『最初からいなかった』ことになりますし、戻れなくなりますが) ヴィレアム(じゃあその息子である俺は!?) ガイスト(貴方も消えません。ヴィレッタさんと……ギリアムではない他の誰かとの子供ということになるだけです) ヴィレアム(それ、俺じゃないだろ!) ガイスト(『今の』貴方とは違います。でもそうなっても誰も気付きません。貴方自身すらも。『最初からそうだった』ことになりますから。世界はそういう風に動いていくものなんです。勿論私やディストラさんやクォヴレーさん達は忘れませんが) ヴィレアム(おかしいだろ、それ……絶対変だよ……でもこのままだとそう思うことすらなくなるんだよな?) ガイスト(そうです。だから皆何とかしようとしています……でも今どこにいるかすらわかりません) ヴィレアム(それを俺に伝えにきた、ってことは俺に出来ることがあるんだな) ガイスト(ええ、何しろ血の繋がりがありますから……でも凄く危険ですよ) ヴィレアム(構うものか!) ガイスト(……そう言うと思っていました。急ぎましょう!) レイナ「どうしたの? さっきからぼーっとして。ここの構文、教えて欲しいんだけど」 ヴィレアム「……悪い。俺、行かなきゃいけない。帰ったら何か奢るよ。問題そのものはダメでもヤマくらいなら教えてやるさ、1回だけな……必ず、帰るから!) レイナ「ちょ、ちょっと、いきなり何言って……!? 消えちゃった……」 ヴィレアム「生身での転移、か。姉さんが憑依するとこんなことも出来るんだな」 ガイスト(でもやはり繋がりが薄くなっています……前は完全に意識を……) ヴィレアム「前?」 ガイスト(……何でもありません) ヴィレアム「予備のゲシュペンスト。こっちも次元転移は出来るはずだ……これを使えばいいんだよな」 イングレッタ「待ちなさい、純情少年……いえ、ヴィレアム」 ヴィレアム「待たない。それとも見つかったのか、父さんが」 イングレッタ「……まだよ。でも貴方を行かせる訳にはいかない。確かに貴方にも素質はある……」 ヴィレアム「でも力も弱いし正式な番人ではない、だろ? 百も承知だ」 イングレッタ「それだけじゃない。それはアストラナガンと違ってそのために作られたのではなく、改造しただけ。ギリアムが使っているのもそうだけれど」 ヴィレアム「おまけにその力すら弱くなってきている。父さんとの繋がりがなくなってきているからな……髪、いつの間にか青くなってるし」 イングレッタ「理解はしているのね。だからそんな貴方を……」 ヴィレアム「だから、これ以上弱くなる前に父さんを連れ戻さなきゃいけない……邪魔をしないで下さい、イングレッタさん」 イングレッタ「…………!!」 ヴィレアム「……行くぞ、姉さん」 イングレッタ(……気圧された。この私が……!? いや、それよりも今の彼…………) ガイスト(……繰り返します。すごく危険です……これ以上は憑依ではなく融合の領域になってしまいます。でもそうしなければいけませんし、繋がりが薄い今、それが出来るかすらわかりません) ヴィレアム「機体のシステムとも接続……いや、こっちも融合か」 ガイスト(ええ。精神だけでなく身体も完全に変質します。何一つとして保障は出来ません……ギリアムすらそこまではしたことはありません) ヴィレアム「……俺はギリアムとヴィレッタの息子、ヴィレアム・イェーガーだ。それが変わるって以上のことがあると思うか? そしてそれが変わらないのなら、きっと俺は俺でいられる」 ガイスト(ヴィレアム……) ヴィレアム「そして帰ってくる。父さんと一緒に、この世界へ……さあ、始めてくれ」 ガイスト(わかりました……行きます!) アストラ「お嬢、こんな所で何を……!? こ、これは……」 イングレッタ「……とんだイレギュラーがいたようよ」 ギリアム「俺としたことが、こんなヘマをするなんてな……座標は不明、か。どこかの次元の狭間には違いないだろうが……システムは不安定。そして俺自身も…… ……だが、必ず、俺は戻る……あの世界が、俺の戻るべき世界の……はずなんだ…………ヴィレッタが、ヴィレアムが……ゼンガー達が、皆がいるあの世界が………………」 ???「見つけた、ギリアム!!」 ギリアム(……クォヴレー達の声じゃない……誰だ…………?) ???「貴方はあの世界に帰らなくてはならないんだ、ギリアム・イェーガー! 強く持つんだ、帰るという意志を! 人の想いは次元も因果も越える! 貴方がいつも言っていたことだ!!」 ギリアム(!? XN……ガイスト…………!?) ???「そしてこの俺も! ゼラドにレイナ、キャクトラやハザリアや母さん……皆がいる世界に……帰る!!」 ギリアム(!! まさか……そんなはずはない…………! だが……) ???「…………帰ろう、父さん」 ヴィレッタ「おかえりなさい。帰りが凄く遅いから心配していたのよ。おまけにヴィレアムまで行方不明になるし」 ギリアム「実際少し危なかったな。重症を負って、危うく意識を失う所だった……」 ヴィレッタ「クォヴレーにでも助けてもらったの?」 ギリアム「いや、彼じゃない」 ヴィレッタ「なら誰? お礼言わなくちゃいけないじゃない」 ギリアム「…………それが俺にもわからないのさ。謎のヒーロー、って所かな。あとヴィレアムなら心配するな。今日には帰ってくる」 ヴィレッタ「……まさかヴィレアムじゃないでしょうね、その謎のヒーローって。私、軍人にするのはいいけどそっちには巻き込むなって言ったはずだけど?」 ギリアム「まあ待て、落ち着け。あれはヴィレアムではなかった。大人の声だったからな」 ガイスト「融合解除、成功……機体もゲシュペンストに戻りました……もう二度とあんなことしませんし、させませんからね」 クォヴレー「そもそも奇跡のようなものだ。しようとしても出来ない……今回の全てがな」 ヴィレアム「融合を解除しても俺の身体が変化したままなのはそのせいか、クォヴレー?」 ディストラ「ご主人様を呼び捨てにするってことは中身も、ですよー。とりあえず鏡見ます? 中々カッコいいですよ、ご主人様の次に」 ヴィレアム「髪型に色……どこからどう見ても少し若いだけの父さんにしか見えんな」 ガイスト「そんなことはないですよ。眼はヴィレッタさんに似ています」 ヴィレアム「大人になったらこうなるのか……いや、その表現は正しくないか……結局レイナとの約束は果たせなかったな」 ディストラ「ああ、そのことなら心配いりませんよ。元の姿に戻すだけなら私の力で出来ますから。中身はちょっとリハビリがいりますけど」 ガイスト「それにその姿が貴方の本当の未来の姿かはわかりませんよ。どんな道を歩むかで未来は変わります。それは外見についても同じですから」 ヴィレアム「フ……物凄く目付きが悪くなったりするのかい、ガイスト?」 ガイスト「そ、そんな呼び方しないで下さい。照れちゃいます……それに、そんな育ち方、私は認めませんからね!」 クォヴレー「……とにかく、今回の件は全てヴィレアム任せにしてしまったな。申し訳ない」 ヴィレアム「子が親を助けたいって思うのは当然のことだろう? それに俺が俺でなくなるのは嫌だった」 クォヴレー「同感だ。さて、ヴィレアムの姿を戻してやれ。あと、時間の流れが違うからこちらでは3週間経っているがさしたる問題はあるまい」 ヴィレアム「あ、ああ。無遅刻無欠席がなくなるくらい、のはずだ……嫌な予感がするが」 ゼラド「ヴィレアム君、どこ行ってたの!? 皆心配していたんだよ!」 ヴィレアム「あ、ああ……すまない」 レイナ「中途半端に教わったものだから余計わからなくなって最悪だったわ……だから今度は中途退出なしで、ね」 ハザリア「ふん、おおかた……」 マリ「ヴィレアムはお前のように読んだ物にすぐ影響され旅に出るような道楽者ではない」 レイナ「で、奢りとヤマの件……3倍にして払ってもらうから」 ゼラド「え!? ヴィレアム君が奢ってくれるの? やったあ!」 トウキ「ヴィレアムのヤマだと!? それは聞き捨てならんな!」 ミナト「全くだ。知的財産の共有、なんと素晴らしい言葉だ!」 アイミ「……意味、違うわよ」 ヴィレアム(癖のある紫色の髪、役に立つような立たないような予知能力……やっぱり俺はこうでなくちゃな) ガイスト(良かったですね……ヴィレアム。そして話は出来なくとも、はっきりとは見えていなくても、私はギリアムに会うことが出来ました。私は、幸せです……) ヴィレアム&ガイスト好きなんで勢いで書いてみた。