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夜が明ける少し前。 東方不敗は目を覚まし立ち上がる。 日課であるあれをやるためだ。 その前にルイズを起こすことにした。 「ルイズ、起きんかー!!」 ルイズのかぶっていた布団を無理やりに剥ぎ取った。 「きゃああ!?何?なにごと?」 突然布団を剥ぎ取られてルイズは混乱する。 「ってあんた誰!?人の部屋で何してんのよ!!」 「貴様が召喚した東方不敗マスターアジアだ」 「そういえば昨日召喚したんだっけ」 「そんなことより見ろ!!」 東方不敗は窓をバンと開ける。 そこから見えるは山から朝日がさしている風景だった。 「今日も東方は赤く燃えているぞ」 東方不敗の日課、毎朝朝日を確認することである。 ルイズは寝ぼけ眼でそれを見る。 「朝日・・って今何時よ、5時過ぎ!!」 ルイズは時計を見て驚いた。 「信じられない、2時間後に起こしなさいよ」 ルイズは再び眠りについた。 東方不敗にとっては朝日が出る前に起きるのは当然のことである。 「仕方ない奴だな、ふうぅぅ、やはりこの星の空気はうまい」 汚染された地球に比べてハルケギニアの空気は数段うまかった。 (やはりどこの星でも朝日は東方より昇るか)。 東方不敗は死ぬ(?)間際に見たあの朝日を思い出した。 あれには劣る物のハルケギニアの朝日も美しかった。 (一体この世界はわしに何を見せてくれるのだ) まだ見ぬ世界に東方不敗の胸は年甲斐も無く高まり打ち震える。 「洗っておけと言っておったな・・」 東方不敗はルイズの下着をとった。 大変不本意ではあるがまだあって間もないのでサービスという意味もある。 いずれはルイズ自身にやらせるつもりだ。 「とぅ!」 東方不敗は窓から飛び降りる。 学院のメイドであるシエスタは思わず洗濯籠を落としそうになった。 上からいきなり人が降って来たら誰だって驚くだろう。 「む、そこの西洋女中」 「え?」 「いやメイドといったほうが良いか」 「あの私のことですか?」 「他に誰がおるか」 「ひっ、申し訳ありません」 シエスタはすっかり萎縮してしまった。 目の前のお下げの初老の男性は今まで見てきたどの貴族よりも威厳があり威圧感がある。 「別に謝らんでもいい、洗濯できる場所は知らぬか」 「あ、はい、こちらです。あのもしかしてミス・ヴェリエールの使い魔ですか」 「ああ、知っておるのか」 「はい、噂になってますから平民のお爺さんを使い魔にしたと」 (お爺さんと呼ばれる歳ではないのだが・・) 見た目やその威厳で老けて見えるが東方不敗はまだ50である。 「わしの名前は東方不敗マスターアジアだ。以後よろしく頼む。お主の名は?」 「私こちらでメイドをさせてもらっているシエスタと申します。トウホウフハイマスターアジア様ですか。 変わったお名前ですね、もしかして貴族の方なんですか?だとしたらとんだご無礼を」 丁寧にお辞儀をしたシエスタは東方不敗の長い名前に貴族だと勘違いした。 「いやわしは貴族ではない、かといって平民でもないが」 「え?」 平民でも貴族でもないと言われシエスタは混乱する。 「わしは武闘家だ、あとわしの名前はマスターと呼ぶが良い」 「?・・はい、わかりました、マスターさん」 シエスタは意味をあまり理解していないようだったが又丁寧にお辞儀をする。 (しかし貴族の娘よりメイドのほうが礼儀をわきまえているのはどういうことだ) 東方不敗は疑問に思った。 洗濯場につくルイズに渡された洗濯物を取り出す。 シエスタの持っている洗濯籠を見た。 かなりの量の洗濯物が詰め込まれている。 「それを一人でやるのか」 「はい、今日はこれでも少ないほうですよ」 「わしもマスタークロスを洗っておくか、どれ、かしてみなさい、わしがやっておこう」 「え?そんなわけには・・それにこの量ですよ」 「何、遠慮はいらん、案内してくれた礼だ」 シエスタから洗濯籠をとり、洗濯場の横に置かれていた一番大きい樽を取った。 「あのマスターさん、洗濯板は使わないですか」 樽に水を張る、水は春とはいえ手がかじかむように冷たい。 東方不敗はそこに手を突っ込み気の力で熱を放出し少し暖かくする。 水が急にお湯になったのはシエスタは驚いてみていた。 それに洗濯石鹸を入れ溶かした後、洗濯物を放り込む。 「ふん、はぁぁぁぁ!!」 東方不敗は樽に手を入れかき混ぜ始めた。 樽の中の水は回転をはじめ渦潮のようになった。 「ええぇぇ!?」 シエスタは驚く。 こんな洗濯方法今まで見たこと無いからだ。 樽に再び手を入れ今度は逆に回転させる。 それを繰り返し、それでも汚れが落ちないものを東方不敗は 回転する樽の中で見極め、一瞬で手もみする。 「はっ!!」 きれいになったら水を抜き樽を持ち上げ人差し指一本で支え樽を回転させ脱水する。 東方不敗の指の上で高速で回転する樽を見つめながらシエスタは唖然とした 「す、すごい、普通に手もみするずっと早い時間でこんなにきれいになっている」 洗濯物はいつも異常にピカピカしていた。 「いやまだ終わりではない」 今度は洗濯物だけ入った樽の中で手を入れて気の力で熱を放出しながらかき混ぜる。 今度は樽の中に小さな竜巻が起こる。 熱で温風になった竜巻は洗濯物を乾かしていく。 東方不敗はさらに樽を三つ用意し後から来る洗濯物まで洗濯し始め同じ工程を繰り返した。 その結果普通洗濯して乾かすまで半日はかかる量の洗濯物を一時間もかけずに終わらせてしまった。 「ふう、これで最後か」 「はい、す、すごいですこれだけの量の洗濯物一時間もしないで洗えるなんて、しかも皆乾いてる?」 「大したことは無い、洗濯機と乾燥機の真似事をしただけだ」 東方不敗は乾いた洗濯物の中からマスタークロスを取り出す。 しわくちゃのマスタークロスに2本指ではさみすーと伸ばすと、しわがみるみるとれていく。 指に気を集中させ熱を与え、アイロンのようにしわを伸ばしたのだ。 「ふえええ!!」 シエスタはさらに度肝を抜いた。 東方不敗は綺麗になったマスタークロスを腰に巻いてギュッと締める。 「うむ、やはり洗い立ては良い、気合が違ってくる」 「マスターさんは本当にメイジではないのですか?」 東方不敗のやった魔法のような芸当にシエスタは目を白黒させている。 「わしは武闘家といったであろう、さてまだ時間があるな、鍛錬でもするとしようか」 「あの、ここまでしていただいてぜひ御礼を」 「かまわん、たいしたことはしておらぬでな」 そういった東方不敗は一瞬でそこから姿を消した。 「あれ?マスターさん」 一人残されたシエスタは呆然とする。 東方不敗は塀を軽々と飛び越え学院の外に出ていた。 「うむ、学院の周りを軽く百周走るとするか」 常人ではありえないスピードで学院の周りを走る東方不敗。 それでも東方不敗にとってジョギング程度の早さである。 百週走り終えた東方不敗は朝日を見た。 「そろそろ時間だな、一応部屋に戻るか」 そのまま塀をつたい、ジャンプして又窓からルイズの部屋に入る。 ルイズはまだ寝ていた。 「まだ、寝ておるのかこやつは」 朝早い東方不敗にとってこんな時間(といっても朝の7時)まで寝ているのは 信じられなかった。 自分が起こさなくてもすでに起きて準備しているものだと思っていた。 部屋に戻ったのも確認のためだ。 (考えてみれば、何故こやつを起こさねばならん、わしは使い魔だが 目覚ましではないのだぞ、一人で起きれんようではろくな大人にならんな) このまま寝かすのもためにならんが、優しく起こしても癖になり一人で起きれように なるのではと東方不敗は心配になった。 東方不敗はある方法を思いついた。 ルイズの寝ているベッドの頭を東方不敗は片手で軽くひょいっと持ち上げた。 大の大人が両手でも持ち上げられるかどうかわからないぐらい重いベッドだが 東方不敗にとってみれば羽のように軽かった。 もちろんルイズは床にまっさかさまに落ちる。 「きゃああああ!!?なに地震!!何が起こったの!!」 いきなり床に落ちたルイズは当然混乱する。 「ようやく起きたか、ルイズ、おはよう」 ため息をつきながら東方不敗はベッドを元に戻した。 それを見たルイズは怒り始めた。 「なんて起こし方するのよ!!」 「起こせといわれたが起こし方までは指定されとらんかったからな。 そもそも二度寝する貴様が悪い」 「なんて奴なの!!」 「それよりルイズ、わしに言うことはないのか」 突然のそんなことをいわれたルイズは顔をしかめる。 「言う事って、そうだ服とって」 「違う、朝はまず『おはようございます、マスター』であろうが。 挨拶もできんのか、貴様は!」 「使い魔の平民になんで挨拶なんかしなきゃいけないのよ」 その言葉は東方不敗の逆鱗に触れることになる。 「馬鹿もんがぁぁ!!挨拶は人としての基本だぞ。 それもできん奴は人としてなっとらん奴だ!!」 「ひっ!!」 ルイズは東方不敗の後でゴゴゴという音がなってるように聞こえた。 空気がまるで固定化されたように息苦しい。 東方不敗の発する威圧感で鳥肌が立つ。 この感じは母親である烈風カリンが本気で怒った時、いやそれ以上のものを感じた。 東方不敗は指をボキボキと鳴らす。 「今まで会ったばかりの幼い女子だから大目に見ておったが どうやら貴様には躾、いや修正が必要のようだ」 「な・・何よ・・ご・・ご主人様に・・ぼ・暴力ふるほうってわけ・・」 ルイズは体の震えを押さえながらどうにかのどから声を出す。 ここで舐められたらこの使い魔には一生頭が上がらないような気がしたからだ。 東方不敗に追い詰められてたルイズは後にぶつかった鏡台の引き出しを開ける。 そこには乗馬用の鞭が入っており、ルイズはそれをとる。 「そんな使い魔にこそ躾が必要ね、えい!!」 ルイズは勝ったと思った。 この使い魔も少し痛い目を見れば自分には逆らわなくなるだろうと思った。 しかしすぐにそんな考えは甘い幻想だと思い知らされることになる。 ピシッ 鞭は東方不敗が指二本で挟むように止めたのだ。 「え!?」 ルイズは驚く、そして鞭を引き抜こうとするがピクリとも動かない。 東方不敗はルイズから鞭を取り上げると、窓のほうに投げた。 鞭は空のかなたに消えていき星になった。 「嘘!?」 ルイズは目の前に事実が信じられず目を白黒させる。 「わしに抵抗しようとするとは、それ相応の覚悟はできているということか」 東方不敗からは殺気すら感じ始めた。 「あの、おはようございます、マスター」 「もうおそいわ!!今回は尻叩き百辺で勘弁してやろう」 東方不敗にとって尻叩き百辺で一番軽いのだ。 「いやあああ!!!」 ルイズは叫び声を上げ逃げようとするが東方不敗はお構いなしにルイズはふんずかみ パンツを脱がす。 そして・・・ 「痛い、痛い」「ごめんなさい、ごめんなさい」「許して、許して」「すいません、すいません」 ルイズの尻を叩きながら東方不敗は思った。 (そういえば幼い頃のドモンも悪さしたらこうやって尻を叩いたものだ) 東方不敗は昔を思い出し郷愁の念に浸るが、それでも叩くスピードはおちるどころか ますます早くなる。 「ううう・・信じられない、ヴェリエール公爵家三女のこの私が・・親でもここまでされたこと無いのに・・」 赤くはれたお尻をさすりながら、ルイズは涙目になっている。 「よし、決めたぞ、貴様が真人間になるまでわしが教育してやろう」 「いえ、結構ですから」 「ふふ、遠慮するではない」 「遠慮なんかしてないわよ!!」 ルイズの絶叫は当然ながら無視された。 着替えも自分で用意して自分で着替えた。 着替えさせてと言おうものなら今度は何されるかわからない。 この時点でルイズと東方不敗の力関係は逆転した。 ルイズは身も心もボロボロになりながら部屋を出た。 すると隣の部屋のドアも開き豊満な胸を持つ赤毛の少女が出てきた。 「おはよう、ルイズって、どうしたのあんた顔真っ青よ」 「おはよう、キュルケ、私使い魔に殺されるかも・・」 ルイズは半べそかきながらキュルケに抱きついた。 普段のルイズからしてありえない行動にキュルケは戸惑う。 「ちょっと、ほんとにどうしたのよ」 「ルイズ、何をやっとるか、遅刻するぞ」 部屋の前でとまっているルイズに向って部屋から出てきた東方不敗は言った。 「あ、貴方が・・」 キュルケは最初平民を召喚したルイズを馬鹿にしてやろうと思ったが、ルイズの様子が尋常ではない。 そういえば隣の部屋が妙に騒がしかった。 この出てきたルイズの使い魔は妙に存在感があり、ルイズに対して完全に上からものを言っている。 それに対してルイズは反論するどころか、子犬のように怯えている。 「ほう、ルイズの学友か、わしは東方不敗マスターアジアだ、お主の名はなんと言う」 東方不敗はキュルケに対しても上からものを言ってきた。 キュルケは正直カチンときたが一応冷静な対応をとる。 「キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストーですわ。 ルイズの使い魔さん、トウホウフハイマスターアジアなんて随分変わったお名前ですわね」 とりあえず嫌味の一つも入れておくことにした。 「わしのことはマスターと呼べ、後この名前の良さがわからぬとはおぬしにはセンスが無い」 「んな・・」 東方不敗のセンスは著しく一般人とかけ離れている。 何せ第13回ガンダムファイトに優勝した暁には 東西南北中央不敗スーパーアジアに改名すると本気でいっていた人物だ。 (何なのよ、このジジイ) 命令形でものをいわれ、嫌味を逆にセンスが無いといわれたのだからキュルケの怒りも当然だろう。 そんなキュルケの後から赤く大きなトカゲが出てきた。 「ほう、やはりこの星では生物は独自の進化を遂げたのか、このようなトカゲ地球では見たことが無い」 東方不敗は興味深そうにそのトカゲに近づいた。 (お初お目にかかります、私ミス・ツェルプストーが使い魔、サラマンダーのフレイムと 申す者です。相当なご武人とお見受けしましたが・・) 東方不敗頭の中にフレイムの言葉が響いた。 他の2人には聞こえないらしい。 (わしはミス・ヴェリエールが使い魔、東方不敗マスターアジアだ。 同じ使い魔として以後よろしく頼む) (もったいないお言葉です、こちらこそよろしくお願いします) 2人いや1人と一匹が意思の疎通を図っている間にルイズとキュルケは何かしゃべっている。 キュルケがルイズに対して自分の使い魔を散々自慢している。 「そうよかったわね」 ルイズは遠い目をしながらそう言うだけだった。 それにキュルケは拍子抜けした、普段だったら言葉には出さないものの 全身から悔しいというオーラが出るはずなのだが今日は心底羨ましいという感じだ。 キュルケは東方不敗を見た。 (この使い魔のせい・・) さっきからフレイムは東方不敗に対して随分恭しい態度をとっている。 もしかしたら主人である自分以上に。 これ以上ここにいてもつまらないと感じたキュルケは先に行くことにした。 「じゃあ、お先に失礼」 (それではマスター、失礼します) キュルケたちを見送ったルイズと東方不敗。 「うむ、主より使い魔のほうがよっぽど礼儀がなっているな」 「はあ、何であの女がサラマンダーで私が・・・」 殺気を感じたルイズは東方不敗をチラッと見た。 東方不敗はルイズを睨んでいる。 「何だ、貴様はわしでは不満というのか」 「イエ、ソンナコトハアリマセンヨ」 ルイズは思いっきり棒読みで答える。 「あのフレイムもたいした使い魔だが、わしから見ればばまだまだだ。 おぬしは誇っても良いぞ、この東方不敗マスターアジアを召喚したのだからな」 「・・・・」 これ以上は何も言わないほうが無難だとルイズは悟った。 「さて急ぐぞ、遅刻するでな」 東方不敗はルイズより先に歩き始めた。 主より先に歩く使い魔も前代未聞だがルイズは最早何も言う気は無かった。 「そういえばあ奴お主のことをゼロといっていたがどういう意味だ」 「う・・それは・・」 「言いたくないのならあえては聞かぬがな・・」 そう言って東方不敗は廊下を先に歩いていった。
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前ページ次ページ魔眼の使い魔 「おお、この温度は…こんな所に居たのか隊長ぉぉぉぉツ!」 その日トリスティン魔法学院は“白炎のメンヌヴィル”率いる傭兵部隊の襲撃を受けた そしてコルベールとメンヌヴィル、二人の因縁の対決が始まろうとしたそのとき 「メンヌヴィル!貴方だけは…貴方だけは変わらないと信じていたわッ!!」 よほど原作通りのキャラの登場が嬉しかったのかメンヌヴィルの胸に飛び込み感涙にむせ ぶルイズ 「えーと…」 リアクションに迷うメンヌヴィル 「あの娘ったら…」 思わず目頭を押さえるキュルケ 「何をしているんですか貴女は」 ひょいと校舎の屋根から飛び降りてすぐ隣りに着地したメドゥーサにルイズは慌ててメン ヌヴィルの背後に隠れながら“びしすっ!”と人差し指を突きつける 「気を付けてメンヌヴィル!コイツは見た目痴女で中身も痴女だけど強いわよッ!!」 ヲイヲイ 「いい機会です、ここで“虚無の使い魔”の力を試させてもらいましょう」 胸の谷間から取り出したオカリナを吹くとメドゥーサの右腕のルーンが輝く 「む、胸がぁぁ!?」 オカリナの音色に合わせグングン膨らんでいくルイズの胸 「な、なんと!?」 「ウソダドンドコドーン!!」 驚愕する一同の目の前でルイズのブラウスを突き破って地面に落ちた黒い物体はみるみる うちに巨大化し全長18メイルはあろうかという甲虫型のモンスターとなる 黒光りするドーム型の胴体 背中から伸びる先端がY字型になった大角 サーチライトのような光を放つ両眼の真ん中から生えた頭部の角はレーダーアンテナのよ うに回転している それは織田信長の命を狙う根来十三忍衆が一人“虫寄せ風葉”が操った怪忍獣 その名を“鉄甲(てつかぶと)アゴン”という 「さあアゴン、やっておしまい!」 背中の大角に跨りノリノリのメドゥーサ “あ゛お゛ん゛あ゛お゛ん゛” サイレンのような鳴声をあげ動き出すアゴン 「おのれ妖怪!」 一斉に杖を構える傭兵達 すぴぴぴぴぴぴぴぴッ! 呪文の完成より早く大角から放たれた怪光線が一同を金縛りにしてしまう ぶしゅうううッ! 続いてアゴンの口から霧状の粘液が吐き出される 身動き出来ないまま頭から粘液を浴びせられ見る見るうちに白濁まみれになっていくメン ヌヴィルと傭兵達 そしてルイズ 「アンタ…絶対ワザとやってるでしょ……」 前ページ次ページ魔眼の使い魔
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ぽよ♪ぽよ♪ぽよ♪ぽよ♪ぽーよーよーよー♪ 術技:マイクカービィ 概要 カービィがネギを装備することで使える技。 狂音波で敵全体を葬り去る。 ちなみに全部で4段階。レベルが上がるほどダメージや消費MPも多くなる。 なおこの技はフラッシュが非常に激しく、その手のものに弱い方は酔いやすい仕様となっております。ゲームをプレイするときは部屋を明るくして、画面から離れてプレイしてくださいね。 元ネタ Mr.チクタクやウォーキーを吸い込んで変身する、音波で画面全体の敵を葬り去る3発限りのコピー能力。初期は全段階で全体攻撃だったが、マイク1やマイク2は作品が進むにつれ段々と範囲が狭まってきている。その代わりマイク3は溜めたりすることでさらに攻撃力が増す仕様であることが多い。 ちなみに「夢の泉の物語」ではバグ技で255回ぶっ放せる技が存在した(*1)。リメイクでは当然のように修正され、マイクでボスラッシュはできなくなった。 「ロボボプラネット」ではロボボアーマー搭乗時にマイク能力持ちの敵をキャプチャーすることでマイクモードに変身、搭乗中限定とはいえ無制限にマイクの能力で暴れまわることができる。 アニメではカービィが気の向くまま歌いまくって攻撃。敵魔獣はもちろん、デデデ大王やエスカルゴンどころか村人やフーム&ブン姉弟、メタナイト達、さらにはデデデ城にも被害が及ぶためこのコピーが登場するとフーム達は確実に嫌な顔をする。 1~3の音声は「スーパーデラックス」のものを使用している。1はシリーズ初期から使われているSE。2は当時のHAL研究所の事務系の人のもの(*2)。3は当時のディレクター・桜井政博のもの(*3)。4はアニメ61話のもの(*4)。
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ミュウツー 説明 「ポケットモンスターシリーズ」のミュウツーを吸い込む事でこの能力へ変身する。 カービィ色の"ミュウツーの耳のようなもの"と"ミュウツーの尻尾"と 後頭部ら辺から肩のあたりに繋がっている"管のようなもの"がカービィの体に出現し、 必殺技の すいこみ が変化し、 シャドーボール を使うことができるようになる。 シャドーボール は溜め技で、溜めた分をシールドで保持しておくことも可能。 溜め中でも シャドーボール にダメージ判定があり、連続ヒットする。 溜めた分に応じて威力が変わり球も大きくなる。 放たれた シャドーボール は、ゆらゆらと上下に揺れながら進行していき、軌道が読みづらい。 溜めた シャドーボール を空中で放つと、反動で勢いよく後方に飛ばされる。 Xではルカリオが入れ替わりのような形で登場する。 ルカリオの はどうだん は シャドーボール によく似てはいるが、 はどうだん の方は小さい球のうちはゆらゆら揺れるが、球が大きくなると直進するようになる。 因みに上記のカービィ色というのは、コピー時のカービィの色という意味。 能力を持つ敵 なし 出演 大乱闘スマッシュブラザーズDX ←もどる
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前へ | 次へ クリア条件:真EDを見る 開始時間:2010/05/04(火) 23 50 09.35 終了時間:2010/05/05(水) 03 09 34.04 参加人数:2 GB版星のカービィシリーズ第2弾。 ただし、この前に夢の泉の物語・カービィのピンボール・カービィボウルがある為、 シリーズ的には5作目となる。 今回は夢の泉で登場したコピーシステムに加えて、 リック・クー・カインの3匹の仲間とコピー能力を組み合わせることにより能力が変化する。 各LEVELにつき1つ「虹のしずく」が隠されており、LEVEL7のボスを倒した段階で 揃っていないとラスボスが現れず、偽EDとなってしまう。 攻略の鍵はコピーと仲間の組み合わせ。虹のしずくは特定の組み合わせで無いと 取ることができない場合が多いので色々試してみよう。
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その時、サモンサーヴァントの呪文を唱えた若い女……キュルケは自分が呼び出した 使い魔……大きなな白鳥をポカンとした顔で見つめていた。 呼び出された白鳥のほうも見慣れぬ風景に驚いたのか、コォコォと澄んだ高い声で 鳴きながら長い首を器用に曲げてキョロキョロと周囲を見回している。 おかしい。 その時その場にいた全員が(自らの使い魔召喚に対する不安で他人のことに気を 掛ける余裕が無かった約1名を除いて)、そう思った。 何故なら、サモンサーバントの魔法が呼び出す使い魔は、“術者に相応しい”ものな はずだから。 キュルケは“火”の“トライアングル”なのだから、普通に考えれば火竜や火蜥蜴、 鳥ならば極楽鳥といった火の属性を持った生き物が使い魔として召喚されるはずだ。 しかし、キュルケが呼び出したのは白鳥。鳥であるから基本的な属性は“風”。水に 関わりの深い鳥であることから“水”の属性があるとも考えられる。(万が一ペンギンや ダチョウが呼び出されてしまった場合どう判断するかは難しいところだ。) 白鳥という鳥は、普通に考えてキュルケとの接点は何も無い最も彼女に相応しくない 生き物のひとつなのだから。 「ミス・ツェルプストー。」 キュルケは、担任教官の咳払いで我に返った。 「貴女が意外に感じるのも分かりますが。」 契約を促す声に肯きながら、改めて自らが呼び出した使い魔を見てみる。 白鳥といえば鳥としては最も大きな鳥の一つだが、キュルケが呼び出した白鳥は頭が丁度 キュルケの顔のあたりにあるのだから、その白鳥のなかでも群を抜いて逞しく大きい。 全身は一点の曇りもない純白で、その美しさには神々しささえ感じられた。 ついさっきまで身体をぶるぶると震わせたり翼をバタバタと羽ばたかせていた白鳥は、 今は落ち着いたのかじっと大きく澄んだ黒い瞳でキュルケの顔を見つめている。 「まぁ、いいか。」 キュルケは肩をすくめると、白鳥に向かってにっこりと笑いかけた。 「貴方が人間の男性だったら一目惚れしてたと思うわ。」 そう言って白鳥の首を抱き契約の呪文を唱えるキュルケの姿はとても美しくエロティックで すらあったと、後に“風邪っぴき”の二つ名を持つ風メイジは語っている。 それはこの時期ハルケギニアのあちこちで見られる普通の光景。 しかし、今は誰も知らない。 キュルケが呼び出し後に“ゼウス”と名づけられた白鳥が、色々な意味で“キュルケに 相応しい”存在だったことを。
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峡谷の山道に作られた小さな港町、ラ・ロシェール。その酒場は今、内戦状態のアルビオンから帰って来た傭兵達で溢れ返っていた。 「がっははははは!アルビオンの王さまももうおしまいだな!」 「いやはや・・・『共和制』ってヤツが始まる世界なのかも知れないな」 「そんじゃあ『共和制』に乾杯だ!」 そう言って野卑な声で笑う彼らが組していたのは、アルビオンの王党派だった。 雇い主の敗北が決定的になった瞬間、彼らは王党派に見切りをつけてあっさり逃げ帰ってきた。別段恥じる行為ではない。金の為に傭兵をやっているのだから、敗軍に付き合って全滅するほど馬鹿らしいことはないということである。 ひとしきり乾杯が終わった時、軋んだ音を立ててはね扉が開いた。フードを目深に被った女が車輪のついた椅子に座っており、白い仮面で顔を隠した貴族の男がそれを押しながら入ってくる。 真円に可能な限り近づけようと苦心した跡が見てとれるその車輪はしかし急ごしらえの為に満足な丸さを持てず、回転する度に耳障りな音を立てて車体を揺らした。女はローブに隠れる己の足を見下ろし、忌々しげに舌打ちする。 「不便ったらありゃしないね・・・この車椅子とやらは」 「そう言うな、お前の為に急いで作らせたものなのだからな」 仮面の男はそう言って車椅子を止めると、珍しいものを見て固まっている傭兵達に向き直った。 「貴様ら、傭兵だな」 その言葉と同時に、返事も確認せずに金貨の詰まった袋をドンとテーブルに置く。 「先ほどの会話からすると、貴様らは王党派に組していたようだが?」 あっけに取られていた傭兵達は、その一言で我に返った。 「・・・先月まではね」 「でも、負けるようなやつぁ主人じゃねえや」 そう言って傭兵達はげらげらと笑う。口を半月に歪めて、仮面の男も笑った。 「金は言い値を払う だが俺は甘っちょろい王さまじゃない・・・逃げたら、殺す」 「ワルド・・・ちょっとペースが速くない?」 抱かれるような格好でワルドの前に跨るルイズが言う。ワルドがそうしてくれと言ったせいもあって、雑談を交わすうちにルイズの口調は昔の丁寧な言い方から今の口調に変わっていた。 「ギアッチョは疲れてるわ 馬に乗り慣れていないの」 その言葉にワルドは後方を見遣る。血走った眼で馬を駆るギアッチョの身体からは漆黒の怒気が漂っていた。今にも馬を絞め殺さんばかりの勢いである。 「・・・何やら怒っているようにしか見えないが」 「疲れた結果よ!あいつは怒りやすいんだから」 ふむ、と言ってワルドはその立派な口髭を片手でいじる。 「ラ・ロシェールの港町まで止まらずに行くつもりだったんだが・・・」 「何言ってるの、普通は馬で二日はかかる距離なのよ」 「へばったら置いていけばいいさ」 当然のように言うワルドに、「ダメよ!」とルイズが反論する。 「どうして?」 「使い魔を置いていくなんてメイジのすることじゃないわ それにギアッチョは凄く強いんだから!」 ワルドはそれを聞いてふっと笑う。 「やけに彼の肩を持つね・・・ひょっとして君の恋人なのかい?」 「なっ・・・!」 その言葉にルイズの顔が真っ赤に染まり、 「そそ、そんなわけないじゃない!ああもう、姫さまもあなたもどうしてそんなことを言うのかしら」 なんだか顔を見られるのが恥ずかしくなって、ルイズは綺麗な髪を揺らして俯いた。 「そうか、ならよかった 婚約者に恋人がいるなんて聞いたらショックで死んでしまうからね」 そう言いながらも、ワルドの顔は笑っている。 「こ、婚約なんて親が決めたことじゃない」 「おや?ルイズ、僕の小さなルイズ!君は僕のことが嫌いになったのかい?」 昔と同じおどけた口調でそういうワルドに、「もう小さくないもの」とルイズは頬をふくらませた。 「・・・ところで、彼はそんなに強いのかな?」 「勿論よ 私の自慢の使い魔なんだから! 詳しくは話せないけど・・・」 ワルドの質問に自慢げにそう答えるルイズを見て、ワルドは何かを考える顔をした。 疲労と怒りをこらえながら、ギアッチョは馬を駆る。朝からもう二回も馬を交換していた。 さっきからルイズが何回か心配そうにこちらを見ていたが、ギアッチョは休憩させてくれなどと言うつもりは微塵もない。 そんな情けないことはギアッチョのプライドが受け入れなかった。十四歳――とギアッチョは思っている――の子供にこんなことで心配されたという事実がその意地を更に強固にしている。 ――ナメんじゃねーぞヒゲ野郎・・・ついて行ってやろうじゃあねーか ええ?オイ 口から呼気と共に殺気を吐き出しながら、ギアッチョはそう呟いた。 このまま放っておけば自分に累が及びそうだったので、デルフリンガーは彼の怒りを逸らすべく口を開く。 「あ、あのですねーダンナ・・・」 「ああ!?」 「ヒィィすいません!」 熊も射殺さんばかりのギアッチョの眼光にデルフリンガーは一瞬で押し黙ったが、気持ち悪いから途中で止めるなというギアッチョのもっともな発言を受けて恐る恐る話題を再開した。 「い、いやー・・・ルイズの婚約者らしいッスねぇあのヒゲ男」 「そうだな」 「そ、そうだなって・・・なんかないんスか?結婚ですよ結婚」 ギアッチョの意識をなんとか婚姻の話題に持って行こうとしたデルフだったが、彼の「ああ?」という一言で全てを諦めた。 何度も馬を変えて昼夜を問わず飛ばし、ギアッチョ達はその日のうちに――といっても夜中だが――なんとかラ・ロシェールの入り口まで辿り着いた。 「・・・なんだァァ?ここのどこが港町なんだオイ?」 ギアッチョは周りを見渡して言う。四方八方を岩に囲まれた、まごうこと無き山道であった。 月明かりに照らされて、先のほうに岩を穿って作られた建物が立ち並んでいるのが見える。まだ走らせる気かと、いい加減ギアッチョの怒りが限界に達しつつあった。 「ああ、ダンナはしらねーのか アルビオンってのは」 と喋る魔剣が口を開いた瞬間、崖の上から彼ら目掛けて燃え盛る松明が次々と投げ込まれ、 「うおおッ!」 戦闘の訓練をされていないギアッチョの馬は、驚きの余り暴れ狂ってギアッチョを振り落とした。 よく耐えたと言うべきか。一昼夜を休み無く走らされた挙句に馬上から振り落とされて、ギアッチョの怒りは頂点に達した。 デルフリンガーを引っつかんで鞘から乱暴に抜き出し、崖上に姿を現した男達を猛禽のような眼で睨んで怒鳴る。 「一人残らず凍結して左から順にブチ割ってやるッ!!!ホワイト・アルバ――」 しかし彼の咆哮は予想だにしない咆哮からの攻撃で中断され、彼の口からは代わりにもがッ!!というくぐもった声が響いた。 「どういうつもりだクソガキッ!!」 己の口に押し当てられた手を引き剥がしてギアッチョが怒鳴る。ギアッチョに飛びついて彼の攻撃を中断させたのは、他でもない彼のご主人様であった。 「それはこっちのセリフよ!」 ギアッチョに負けじとルイズが怒鳴る。 「見たとこ夜盗か山賊の類じゃない!こんなところで堂々とスタンドをお披露目してどうするのよッ!」 「ンなこたぁもうどうでもいいんだよッ!!離れてろチビ!!一人残らずブッ殺してやらねーと気が済まねぇッ!!」 ブッ殺したなら使ってもいいッ!とペッシに説教しているプロシュートの姿が浮かんだが、ギアッチョはいっそ爽やかなほど自然にそれをスルーした。 「だっ、誰がチビよこのバカ眼鏡!あと1年もしたらもっともっと大きくなるんだから!」 どこが?と言いたかったデルフリンガーだったが、二人の剣幕に巻き込まれると五体満足では済みそうになかったので黙っておくことにする。 「とにかく!」とルイズは小声になって怒鳴る。 「ワルドはわたしの婚約者だけど、同時に王宮に仕えてるってことを忘れないでよ! そんなことしないとは思うけど・・・万が一王宮にあんたのスタンドのことがバレたらどうなるか分かったもんじゃないんだから!」 「そうなってもよォォォ~~~~ 全員凍らせて逃げりゃあいいだろうが!!キュルケだのタバサの国によォォォォ!とにかく邪魔するんじゃあねえ!!そこをどけッ!!」 「何無茶苦茶言ってるのよ!あんたの責任は私にも及んでくるんだからね!! 勝手な行動は許さないんだから!!」 再び大音量で怒鳴る二人を不思議そうな眼で眺めながら、ワルドは小型の竜巻で飛んでくる矢を弾き逸らす。そうしておいて、ワルドは攻撃の為の詠唱を始めた。 このままではワルドに全部持っていかれてしまうと気付き、ギアッチョはちょっとルイズを眠らせてしまおうかと考えたが―― ばさりというどこか覚えのある羽音が聞こえ、ギアッチョ達は上を見上げた。 直後男達の悲鳴が聞こえ、それと同時に彼らは次々に崖下に転落する。 「あれ・・・シルフィード!?」 ルイズ達の驚きにきゅいきゅいという声で答え、シルフィードとその上に乗った三人――キュルケとタバサ、それにギーシュが降りてきた。
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「ここは何処だど? なんで月が2つあるど! 理解不能! 理解不能!!」 私の召喚した使い魔はとても五月蝿かった。 「五月蝿いわね!貴方を私が召喚したの! わかる?」 「あっ『理解可能』」 只の平民だと思ったらかなり反抗的な使い魔だった。 「母ちゃんが家で待ってるど! ゴン太だって家にいるど!」 だけど、結構一本筋が通ってた。 「お前が謝るべきだと! お前が二股してたから彼女達が傷ついただと!」 そして凄まじく強かった。 「あっありのままに起こった事を話すぜ…… 『1対1だと思っていたら平民の体から100体ほど幽霊が出てきてギージュに襲い掛かった』 何言ってるんだてめえって顔をしてるが催眠術や超スピードじゃねえもっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ」 でもちょっと欲深い 「うーそれを売れば幾らになるど………」 だからこれは破壊の杖って危険な武器なの! そして恐ろしく射程の長く数多い『槍』達を持っていた。 「馬鹿な……奴からここまで何メイルあると思っているのだ……」 「シシシッ……わるどミツケタゾ!」 ワルドは絶望的な顔をして、その『幽霊』達を見上げたのだった。 「500体の数は卑怯よ……」 ルイズは自分の使い魔を見てげんなりしていた。 4部より矢安宮重清を召喚。
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登録日:2024/04/09 Tue 13 38 50 更新日:2024/04/11 Thu 18 15 08NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アニメカービィ スカ スカラー テレサ フリップ マンビーズ ミイラ 催眠術 包帯 単眼 古参 古株 吸血鬼体質 封印 怪光線 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 星の戦士キラー 瀧本富士子 赤目 魔獣 マンビーズとは、ゲーム「星のカービィ」シリーズに登場するザコキャラクターである。 【概要】 包帯をぐるぐる巻いた球体型の姿をしており、包帯の間から目を開いている。 吸い込むことはできないので、空気弾か星型弾をぶつけるのが基本的な攻略法になる。 【登場作品】 星のカービィ 初登場。2面「キャッスルロロロ」に出現する。 カービィをゆっくりと追尾する個体といきなり出現する個体の2つに分かれている。 吸い込むことはできずコピー能力もないため、空気弾で対処しよう。 「マウンドデデデ」での再現パートでは何故か吸い込める個体も存在する。 エクストラモードでは強化版のスカラーに差し替えられている。 カービィのピンボール ウィスピーウッズランドの下層にて出現。 カービィをマンビーズにぶつけると画面中央のカブーの上側にある「WARP STAR」の文字が1文字ずつ点灯。最終的に全て転倒されると、ステージ選択に移動するワープスターが出現する。 星のカービィ2 初代と特に変化なし。 カービィのブロックボール STAGE10ラウンド2にて登場。 ブロッキーと同様に3回当てないと倒せない。 撃破されるとブロックの色を反転させるフリップを落とす。 星のカービィ3 初代と変わらないが、グーイもしくはリックかチュチュと合体した状態なら頬張ることが可能。 スカキャラであることが確認できる唯一の作品である。 星のカービィ64 本作から目の色が赤になり、カービィが背を向けると追尾してくるようになった。 ポップスターのステージ2に登場するアドレーヌ(ダーク・リムラ)が繰り出す敵の一体にも入っており、絵としての登場もあるがこちらは吸い込むことが可能。 カード番号は78。 Wii/Wiiデラックス、20周年 数字シリーズにしか出して貰ってなかったが久々に登場。基本的な挙動は64と変わらないがグラフィックが変化してる。 トリプルデラックス 挙動は64と変わらずでキーホルダーでも登場した。 ロボボプラネット 挙動は64(ry 機械化されずに済んだ一体。 すいこみ大作戦 ルームガーダーで出現した個体は吸い込むものがなくなると撤退する。こちらも3Dになったこと以外は変化なし。 バトルデラックス! 「トレジャーハンティング」の観客としての登場。 ディスカバリー 追尾状態だと目から赤い光を出してくるようになった。 ガチャルポンではVol3.のラインナップに登場し星2。 【アニメ版】 CV. 瀧本富士子 84話「キュリオ氏の秘宝?」で魔獣として登場。 デデデ陛下から渡された嘘の伝記を見たキュリオに掘り起こされたことで封印が解かれてしまう。 騙されたキュリオはマンビーズを再び封印するための秘薬を作ったが、誤解したフームとブンに邪魔をされてその隙に再び目覚めてしまう。 カービィを執念に追いかけ目から怪光線を出したり、催眠術で眠らせようとさせたりした。 太陽の光が大の苦手であり、日が昇ると再び壺の中に眠る。 マンビーズは星の戦士を倒すために、様々な星に派遣されたことがメタナイト卿の発言で明らかになった。 最終的には陛下が投げた爆弾をコピーしたボムカービィとの空中戦となり、カービィに噛み付いたが直後に朝日が昇りカービィに掴まれたまま離れることができずそのまま消滅した。 ちなみに中の人は焼き鳥トッコリと同じである。 追記・修正はマンビーズに追尾されてる状態でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメ版だと普通にカービィが吸い込んでたが、ワドルディのようにスカ故にすぐ吐き出されてたな -- 名無しさん (2024-04-09 15 44 06) 名前 コメント
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