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【作品名】スピーシーズ2 【ジャンル】映画 【名前】パトリック・ロス 【属性】地球外生命体(スピーシーズ) 【年齢】10億年前に火星に飛来してきて火星の豊かな自然の大地をただの岩の塊に変えた生命体と計算されている その生命体が火星に訪れた地球人であるパトリック・ロスに感染しエイリアン化した 目的は地球で人間と交尾して繁殖すること 年齢は10億歳 【長所】子供作るのが目的なのでかなりの絶倫でかなり大勢の子供ができた 【短所】続編でこのキャラと人間が交尾して生まれた子孫は成長しても疾患に弱く免疫系はボロボロで ただの病気や花粉アレルギー等ですぐに死んでしまうことが判明した 要するに地球での繁殖など最初から無理だった 【備考】享年 vol.2
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キャサリン・スラタリー・ムスカウ キャサリン・ハードウィック キャサリン・リントン キャスリン・ビグロー キャノン・マン キャメロン・クロウ キャリー・カークパトリック キャロライン・トンプソン キャロル・バラード キャロル・ライ キャロル・リード キャロル・ロード キャンベル・スコット ページ先頭へ
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登録日:2017/09/21 Thu 02 11 26 更新日:2024/04/12 Fri 14 27 05NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 アスランのトラウマ アスランパパ エゴイスト ガンダム ガンダムSEED コーディネイター コーディネイター至上主義 ザフト ザラ派 ジェネシス タカ派 デザイナーベイビー ナチュラル殲滅おじさん パトリック・ザラ プラント プラント最高評議会 レイシスト 世界の歪み 加害者にして被害者 哀しき悪役 国防委員長 復讐鬼 愛深き故に狂ってしまった男 政治家 有本欽隆 機動戦士ガンダムSEED 父親 父親失格 虐殺者 議員 議長 終わるさ、ナチュラル共が全て滅びれば戦争は終わる!! これはその為の戦いだ! 我等はその為に戦っているのだぞ! それすら忘れたか、お前は!! 『機動戦士ガンダムSEED』の登場人物。 プロフィール 人種:コーディネイター 誕生日:C.E.26年 年齢:45歳 身長:185cm 体重:75kg 所属:プラント 役職:国防委員長→最高評議会議長 CV 有本欽隆 人物 第一世代コーディネイター。パトリックだからといって炭酸とは何の関係も無い。 C.E.71時点のプラントのディセンベル市(初等教育全般、軍関連を担当)代表であり、プラント最高評議会にもザフトの軍事部門を預かる国防委員長として名を連ねる。 評議会強硬派の筆頭であり、コーディネイター至上主義者。 主人公の一人アスラン・ザラの実父。 でも全然似てな(ry。(*1) 元々ナチュラルへ嫌悪感を持っていたが(*2)、妻のレノア・ザラを血のバレンタイン事件で喪ってからはより強硬なナチュラル排斥の思想に走っている。 大西洋連邦内の生まれであり、第一次コーディネイターブーム以降続いたコーディネイター問題の渦中でその人生を歩んできた。 ブルーコスモス等の反コーディネイター活動が激化する中、自身の能力を活かしてコーディネイターの居場所作りに奔走。 ラクス・クラインの父であるシーゲル・クラインとはL5コロニーの建設事業で出会って以来30年来の親友であり、 後のザフトの前身となった政治結社「黄道同盟」の結成等で共にコーディネイターの国家であるプラントを築き上げた盟友。 政略結婚的な意味合いが強いとはいえ、互いの子供同士を婚約させる等、戦争前までは良好な関係を築いていた。 しかし、シーゲルが出生率の低下等「コーディネイターの限界」の対策をナチュラルへの回帰による方針を取ったのに対し、 パトリックは「コーディネイターの英知で対処出来る」と考え、高性能の人工子宮を用意する等、徐々に主義主張を違えていった。 地球連合との戦争でも、どちらかというと穏健派で戦争の早期終結を目指すシーゲル(*3)に対して、パトリックはプラント評議会強硬派の筆頭であり、政治的には敵対関係にある。 これらは序盤の数少ない両者の交友からも違いが大きく描かれており、戦争の早期終結を目指すも思うようにいかないシーゲルに対し、 パトリックはコーディネイターの死やナチュラルの脅威を情報操作しながら喧伝して敵意を煽ることで、支持拡大と過激な軍事作戦の正当化に繋げている。 それらも淡々とこなしていることから戦前のコーディネイター独立の意思を考えると既に本末転倒の有様になっているのでは?という様子がうかがえる。 プラント内でもパトリック程の強硬姿勢には賛同しない市民も多いものの、 傘下であるザフトの「プラントの独立を指向し、その為の軍事力も保有する政治結社」という性質上反ナチュラル思想を強く持つ者が多く、 開戦後はプロパガンダと戦禍の拡大に伴って特に強い支持を得ている。 また、ザフト内部では実質トップの権力者であり、自身の協力者となりえる者には通常の指揮系統とは異なる個人的な繋がりを持っている。 作中では特にラウ・ル・クルーゼとよくコンタクトを取っていた。 作中での行動 本編以前 上記の通り、コーディネイターとナチュラルの確執が渦巻く時代の中を生きてきた。 シーゲルと共にプラント建設事業に従事した後、レノアと結婚しC.E.55には一人息子のアスランをもうける。 しかし、C.E.61にプラント内で起きた反コーディネイターグループのテロで負傷。 一命は取り留めるもののこの事件に強い危機感を抱いたパトリックは、レノアとアスランの身分を隠し一時避難として月面のコペルニクスへと送った。 この時アスランは月の幼年学校に通うことになり、そこで出会ったキラ・ヤマトと友人関係になった。 一方、パトリック自身はレノアとアスランが月にいた時も仕事で飛び回っていた。なお、妻と息子がナチュラルであるヤマト夫妻と付き合う事には難色を示している。 その後、開戦の気運が高まる中で二人をプラントへ呼び戻すが、血のバレンタインでレノアは帰らぬ人となる。 以降、ナチュラルへの嫌悪は強い憎悪となり、プラントでのコーディネイター至上主義・反ナチュラル思想の筆頭として連合との戦闘を牽引する。 レノアが存命の頃はアスランとどのような父子関係を築いていたかは不明だが、レノアが亡くなってからは関係は冷え込んでおり、 小説版ではアスランは「会う度に『(自分の求める)水準に達していないが、息子はこれしかいないのだから仕方がない』と言わんばかりの視線と態度を向けられた」と語っており、 パトリックの内心が本当はどんなものだったのかは分からないものの、アスランを委縮させるような冷たい接し方であったのは間違いない。 C.E.71(『SEED』) 序盤に国防委員長として登場。 ヘリオポリス崩壊やGに関する最高評議会ではクルーゼから事前に受け取った情報を操作(*4)、連合の戦力の脅威を示し穏健派の主張を封じ込める等、当初からやや強引な手法を見せる。 直後のラクスの行方不明事件でも、婚約者であるアスランを捜索に向かわせる政治的なパフォーマンスを行った。 アスラン「彼女を助け、ヒーローのように戻れ、ということですか?」 クルーゼ「もしくは、その亡骸を号泣しながら抱いて戻れ…かな?」 その後、シーゲルの任期が切れた事で行われた選挙により、最高評議会議長へと就任。 直後発動されたオペレーション・スピットブレイクでは、評議会に無断で目標地をパナマから連合本部が存在するアラスカ基地へ変更し、連合戦力の壊滅を謀ったが、 クルーゼによって情報が連合に漏らされていたことで、サイクロプスにより、連合の防衛戦力諸共ザフトの戦力の多くが奪われてしまう。 更に時を同じくして、決戦に向け開発させていたNジャマーキャンセラー(NJC)搭載型MSであるフリーダムガンダムを、ラクスの手引きで侵入者に奪取されてしまう。 これらの痛手が重なりナチュラルへの憎悪が更に増し、この辺りから平静を装いながらも敵対者とナチュラル殲滅の狂気がより強く表に出る様になった。(とはいえ発言からすると劇中序盤から既にそういう考えだったことはうかがえる) その為、フリーダムの件を口実にしてクライン親子に暗殺命令を秘密裏に出してシーゲルを暗殺(*5)。 同時に、シーゲルと親交の深かった評議会議員や関係者にまで嫌疑を掛けて穏健派を追放して(*6)評議会を掌握し、事実上の独裁を始めるといった、かなり強引な行動に出ている。 そして、久し振りに本国へ帰ったアスランにジャスティスを与え、「フリーダムの奪還または破壊、及び接触した組織・施設の排除」を命じ、地球へととんぼ返りさせた。 この過激とも思える命令はフリーダムのNJCに関する技術漏洩を恐れての事だったが、 前述の通りNJCは自分が開発を推し進めていた物であり、そのツケを払う形になっている。 しかしその後、アスランは課せられた任務を果たさないままにプラントに帰還してきたばかりか、 与えたジャスティスを何処かに置いて帰還には敵勢力のシャトル用いるという意味不明な行動(*7)を取り、 さらに、対面した際にこれらの行動について弁明せず、こちらからの詰問にも答えないばかりか、 アスラン自身が感じていた現在の戦争への疑問と批判をぶつけてきた事でパトリックは激怒。 言い争いの末に向かってきたアスランの肩を銃で撃ち、そのままアスランの勾留を命じた。 これにより二人の関係は完全に決裂することとなる。 本記事冒頭のセリフはその場面の一部を抜粋したものであり、ここでアスランは父を何としてでも止めなければならないと覚悟した(*8)。 しかし、直後にアスランは脱走を図り、クライン派(*9)の手引き(*10)もあったことでそのままエターナルでラクスやバルトフェルドと共にプラントを脱出。 結果、パトリックはナチュラル殲滅とそれに付随した憎悪を強める事となった。 そして、ボアズ攻防戦で連合が核攻撃を行った事に激昂し、続く第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において秘密裏に建造していた最終兵器ジェネシスを使用を決断する。 我等が、勇敢なるZ.A.F.T.軍兵士の諸君! 傲慢なるナチュラル共の暴挙を、これ以上許してはならない! プラントに向かって放たれた核!これは最早…戦争ではない! 虐殺だ!!! このような行為を平然と行うナチュラル共を、最早、我等は決して許すことは出来ない! 新たなる未来!創世の光は我らと共にある! この光と共に今日という日を! 我等、新たなる人類『コーディネイター』の、輝かしき歴史の、始まりの日とするのだ!! 一射目で地球連合軍艦隊を壊滅させ、上記の演説で戦意を高揚させると第二射を撃ち僅か二射で連合軍そのものを壊滅状態にまで追い込む。 ただしこれはクルーゼによりNジャマーキャンセラーのデータが漏れた事で連合に核ミサイルを配備された事も大きい。 なお、演説ではジェネシス発射の大義名分として、上記のように「連合軍の核攻撃への報復」を掲げており、 アスランの元上官であるレイ・ユウキのように「連合軍に更なる核攻撃を躊躇わせるための抑止力」という側面もあると推測している者もいたが、 核攻撃が行われる前のアスランとのやり取りで既に「ナチュラルを滅ぼせば戦争は終わる(意訳)」と語っているように、 パトリックは例え核攻撃が行われなかったとしても、「ナチュラルを滅ぼすための兵器」としてジェネシスを運用するつもりであったことが窺える。 ジェネシス照準! 目標、地球大西洋連邦首都、ワシントン! そして、ジェネシスによる2度の攻撃で地球軍は既に壊滅状態となっており、司令部にも「これで戦争は終わる」と考える者が多くいたが、 そんな周囲の考えなど無視するように、パトリックはジェネシスで地球連合どころかナチュラルそのものを根絶やしにするべく、 大西洋連邦の首都・ワシントンにジェネシスの第三射を照射するように命じる。 しかし、宇宙空間や月に照射するならいざ知らず、地球に向けてジェネシスを照射するということは、 地球の自然環境とそこに住まう人間以外の生物や、戦争に関わりのない一般市民、 そして、ジェネシスの射線上に未だに残るザフト部隊、地球に住まうコーディネイター、地球に駐留する友軍兵といったコーディネイターの同胞を、 地球連合やそれに与するナチュラル諸共に死滅させるということを意味する。 議長!この戦闘、既に我等の勝利です!撃てば地球上の生物の半数が死滅します!もうこれ以上の犠牲は――うっ!? ……奴等が、敵はまだそこにいるのに……何故それを討つなと言う!? 討たねばならんのだ!討たれる前に!敵は滅ぼさねばならん!何故それが解らん!? この命令にはさすがにコントロールスタッフも困惑し、見かねた側近のレイ・ユウキに制止されるも、 ナチュラルへの復讐に我を忘れたパトリックは無言で彼を銃撃して黙らせる。そして、他の側近が宥めても聞く耳を持たずに自らジェネシスの発射操作を始めるに至った。 だが、その途中で瀕死になりながらもパトリックの凶行を止めんと最後の気力を振り絞ったユウキの銃弾を受け、致命傷を負う。 あまりの出来事にオペレーターたちが逃げ出した後、司令室に乗り込んできたアスランとその恋人のカガリに最期を看取られることになるが、 絶命する瞬間までジェネシス発射を命じ続け、最期の最期までナチュラル殲滅の妄執に囚われ続けたまま、その人生を終えた。 小説版では自分を看取る人物がアスランであるという事すら気付いておらず、 アスランは「最期まで、父は自分を見ようとしなかった」という切ない心境で父を看取っている。 本作の2年後を描いた続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、ザフトを脱走した彼の信奉者達(*11)により、 ユニウスセブンを地球に落下させようとする『ブレイク・ザ・ワールド事件』が引き起こされてしまうなど、その影響は強く響いている。 この様にクルーゼの掌で踊らされていた事もあるとはいえ、『ガンダムSEED』の戦いが泥沼化した一端を担っており、 殲滅以外の意見は耳を傾ける事もしなかった為、視聴者にとっては「狂気の独裁者」の印象が非常に強い。 但し、息子のアスランに対しては立場上、上官と部下としての態度を崩そうとせず頑なな態度を取り続けていたものの、彼なりの愛情と期待を抱いていた模様。 上述の通り、小説版ではアスランは会う度に不甲斐ない自分に父は失望していると感じていたが、逆に言えばずっとアスランに期待し続けていたとも考えられ、 終盤に自身の命じた指令がアスランを撃つことに繋がることをクルーゼに指摘された際には一瞬絶句し、 苦虫を噛み潰す様な表情を浮かべた後に「構わん!」と告げる等、アスランと本格的に敵対することになった後も、息子と戦うことに関して思う所がある素振りも幾らか見せている。 あの…バカ息子が… レノアは…お前の母はな…私にとって唯一無二の存在だったのだ…! レノアのいないこの世界など私にとっては…! また、高山瑞穂氏による漫画版や小説版では、「妻がいない世界など意味がない」とする彼の心境も描かれており、こちらでも完全に人間味の無い人物という訳でもない。 TV版におけるアスランとの確執も、妻を亡くした事でナチュラルへの憎悪に囚われたまま、 大切な肉親であるアスランと接する機会を得られなかった事が大きかったのだろう。 ちなみに、高山氏の漫画版ではアスランがジェネシスを破壊した事に感化された部下達により、拘束される結末を迎えている。 ただし、同氏の『SEED DESTINY』では冒頭でTVシリーズの結末が描かれており、漫画の続編とは実質繋がってはいない模様。 ゲーム作品 『スーパーロボット大戦シリーズ』 概ね原作通りなのだが、(原作には存在しない)異星人や怪獣等、人外の脅威を軽視し過ぎる言動をほぼ毎回しており、 そのためか最後の引き金となるジェネシスで地球を狙うまでは情報統制とプロパガンダで地盤固めはしっかりして良くも悪くも現実は見ていた原作と異なり(*12)、 スパロボではパトリック視点で見ても明らかにナチュラルと戦争している場合ではなかったり、そいつらにやられたりするため、現実が見えていない無知な指導者の様にしか見えない。 実質「敵側サイドの三輪長官」と呼んでも過言ではないだろう。 現実問題、パトリックが原作通りに行動してくれないと『SEED』終盤の原作再現ができないという「クロスオーバーの事情」も大きな要因だと思われる。 スパロボではしばしばあるパターンではあるが、顕著な例の一つと言えるだろう。 第3次α 血のバレンタイン発生に伴って星間連合(キャンベル・ボアザン・バーム・ゼーラ・ムゲの連合)と密約を結び、地球へ宣戦布告。 モビルドールやゴーストを戦力として利用したり、バッフ・クランの軍勢が現れても一向に侵攻を止めようとしない等、 連邦側のやらかしもあるとはいえ、宇宙全体が大変な時なのに全く空気を読めていない状態だった(前作までの物語もあるので猶更である)。 挙句、宇宙怪獣の規模までも全く把握していない様で、こんなセリフが飛び出す始末。 見たか、ナチュラル共!これが我等の力だ! このジェネシスと月のイージス…そして、BMIIIが有ればSTMCも恐れるに足らん! ……本作のOPムービーから宇宙怪獣がその脅威を惜しみなくアピールしている事を考えると失笑しか出ない。 もしも実際に宇宙怪獣の群れを目の当たりにしてしまったら、どんな反応をしたものか是非とも拝んでみたいものである。 そもそも、ジェネシスの次に挙げている二つの兵器はプラントオリジナルの兵器じゃないし、そもそもBMIIIがどんな兵器かも分かっていない(*13)辺りもなかなかツッコミどころである。 J 概ね原作通り。 オルファンを地球側の兵器とでっち上げ、ジェネシスの標的にする。 W 第一部では木連を密かに支援しており、それが発覚した事で血のバレンタイン事件を引き起こしてしまう事となる。 第二部では火星の後継者と同盟を結ぶが、ヤキン・ドゥーエ戦に現れたイバリューダーを前にしても、ナチュラル殲滅の好機と考え放置してしまう。 当然、ザフトの戦力だけでは外敵には対抗出来ないと断じられ、射殺された。 UX 『SEED DESTINY』のみの参戦なので既に故人であり、名前だけ言及。 原作同様、嘗ての戦争で多大な被害を齎した極悪人として認知されている様で、 ハザードがアスランを糾弾する口実にパトリックの存在を持ち出すも、正論で論破されてしまう場面がある。 X-Ω Zマスターを前にしても、ジェネシスを連邦軍に向けて撃とうとした。 当然、兵士達から銃撃を受けて死亡。 更にこの後、ジェネシスはヤキン・ドゥーエ要塞ごと機械昇華されてしまう。 「あんな化け物はどうとでもなる!」と豪語していた直後にコレである。機械昇華された件については流石に少しかわいそう。 イベントクエスト「大決戦! 地球を守る戦士達」では、アスランにより失脚させられた。 死亡しない分、当クエストでの扱いが一番マシと言えるかもしれない。 余談 担当声優の故有本欽隆氏は『SEED』以前にも過去のガンダムシリーズに多く参加しているが、 『Vガンダム』ではあのカテ公の父テングラシー・ルース、 『Gガンダム』では主人公ドモンの父ライゾウ・カッシュ、 『ガンダムW』では主人公の一人カトルの父ザイード・ウィナー…… 以上のようにパトリック以外にもメインキャラクターの父親役を多く演じている。 思い知るがいいリア充共。 この編集が、我等アニヲタWiki(仮)の創世の光と成らん事を! ジェネシス、追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見も無かったのでコメント欄をリセットしました -- 名無しさん (2019-11-21 21 22 05) 「我らの世界 奪った 報い」と言う最期の言葉が忘れられない -- 名無しさん (2019-12-12 23 37 26) 妻レノアを殺され、派閥は違えど同志だったはずのクライン派は敵の手引をして、挙句息子にまで裏切られて狂っていった……。結構可哀想な人だと思うのよね。 -- 名無しさん (2019-12-12 23 44 35) スパロボ -- 名無しさん (2020-02-24 00 39 12) 敵は撃たねばならんので。撃たれる前に、何故それかわ分からん。のところの狂気が分かりやすいほど伝わる演技が神がかってた。 -- 名無しさん (2020-06-16 01 34 36) ↑同感。セリフが絵を凌駕してた。 -- 名無しさん (2020-07-18 01 36 49) アズラエルと違って一切過去が語られてないんだよね。アスランが祖父母の事知らないみたいだから絶縁してプラントに渡ってきたみたいだけど。 -- 名無しさん (2020-07-18 23 06 24) ヤキン・ドゥーエ戦役の最大の問題点はこの戦争が何時の間にか戦争から殲滅戦争になっちゃった点なんだよね。作中でアンドリュー・バルトフェルドが「戦争にルールなどない」って言ってるけど実際は戦争にもルールがあるし、終わらせる方法も決められている。ところがプラントも地球連邦も戦っているうちに頭に血が上って当初の戦争目的である「プラントの独立を認めるか否か」から「相手を皆殺しにする」に戦争目的が変化してしまった。「プラントの独立を認めるか否か」なら政治的な妥協も可能だが、「相手を皆殺しにする」のが目的では政治的な妥協は不可能になる。何せ敗北=皆殺しだからそれこそどちらかが全滅するまで戦うしかない。そういう意味でラクスたちの行動は法的にはどうであれ正しかったと言える。 -- 名無しさん (2020-08-04 06 57 00) スパロボの記述で「パトリックをその様な愚物に描かなければ」ってあるけど、原作のパトリックも普通に「愚物」の類だと思うけどなぁ…… -- 名無しさん (2020-08-04 07 48 25) ↑とは言ってもやらかしはジェネシス3射目だけで、2射で止めて終戦までもっていけばプラント独立の大英雄だったけどな(アズラエルが懲りずに核攻撃してこなければそのつもりだったし) -- 名無しさん (2020-08-28 12 57 16) ガンダム3大パトリックとは私のことよ -- 名無しさん (2020-09-04 16 04 32) ↑2スパロボのパトリックが展開の都合上原作よりおかしいのは確かだと思うけど、パトリックの望みは自らの命以上にナチュラルの殲滅だったのであの場面までいけば民意とか関係ないし三射目を自らの意思で止めることはないかと -- 名無しさん (2020-09-21 08 50 32) パトリックはタカ派でシーゲルはハト派って感じに描かれてるけど、シーゲルもシーゲルでNジャマーなんてものの無差別大量投下を止められないくらいには武力容認派。程度が違うだけでプラント最高評議会全員がタカ派なんだろうな。 -- 名無しさん (2020-09-21 09 10 54) まあ、 -- 名無しさん (2020-10-10 10 53 44) ↑ミス まあ、核ミサイル、撃たれて多数の死者がでて、それを自作自演だなんて撃った側から言われたらそりゃねえ、という面はある。 -- 名無しさん (2020-10-10 10 54 52) 種シリーズのラスボス格で一番共感できるのこいつだったりする。最愛の妻が理不尽に殺されて黙ってられるわけないわな -- 名無しさん (2020-11-15 16 11 10) パトリックはナチュラル殲滅派だけど他は侵略者である地球連合から祖国を守ろうとした志を持ってただろうからもし地球上に同胞がいなくて射線上に味方がいなければ「地球上の生き物の半数が~」と発言したユウキ以外は発射を止めようとはしなかったかも。史実でもWW2でアメリカが日本という侵略者から国を守るために大勢が決した後でも戦争と何ら関係のない一般市民らの命を奪い続け、しかもそれらの行為は日本の過ちとアメリカの正義という理由で全て赦されたし -- 名無しさん (2020-11-15 18 21 23) この人、ラスタルから見て相性悪いような気もする 種族間の殲滅戦争はマッチポンプ出来んし貫通力や堅牢さを備えたジェネシス(しかも同胞殺しも込み)出されたら詰みだろう -- 名無しさん (2020-12-30 20 23 25) ↑5実際に地球で反コーディネーター感情が激化、一般化したのはクライン政権の時のエイプリルフールクライシスからだからな。それまでは反コーディネーター運動に眉をひそめる人や親コーディネーター派もそれなりにいたけどエイプリルフールクライシスで十億人が死んだ事でコーディネーターは皆殺しにしろという意見が民意に成り地球連合の政治家もその意見に反対する事が出来なくなった。もっともそれはプラント側も同じだけど -- 名無しさん (2021-02-04 14 56 46) ↑ 昔日本も戦争で子供達が犠牲になったのは日本人達が守り切れなかったからで責務を遂行しただけのアメリカは侵略者たちと戦ったのもあわせて何も悪くないと論破されたように、10憶も犠牲が出たのは連合が太陽光発電を民間に与えず独占したからだからプラントは侵略者に鉄槌を与えただけだから悪くないという理論も出てきそう -- 名無しさん (2021-02-14 19 22 56) 後に外伝シリーズで発覚するがジェネシス3射目が成功していた場合、今度はマーシャン達と確実に殺し合いになっていた。(既にマーシャンのリーダー格のセトナが地球に居たため) -- 名無しさん (2021-04-17 05 53 38) 行動原理はレノアさんなんだけと、彼女との夫婦仲自体は徐々に悪化していたとか。(無論、原因はパトリックのナチュラル観) -- 名無しさん (2021-05-22 18 30 39) ぶっちゃけアスランがオノゴロ島で戦死していた場合、本編よりも早くジェネシスを使用していた可能性がある。 あとはシーゲルを暗殺(というより惨殺)した事はラクスのトラウマになっている模様…。 -- 名無しさん (2021-07-03 13 04 18) やってることはガンダムシリーズの中でも一番やばいはずなんだけど、ほか -- 名無しさん (2021-08-01 20 42 26) ↑続き ほかの悪役より正気のままで振り切れた行動してんのが怖い -- 名無しさん (2021-08-01 20 47 29) 負け確定してるのにプラント本国だけ落とそうとしてくる頭アズラエルに逆ギレするのはしゃーないわ、よくわからんラクス次第でワンチャンプラント落とされる可能性はあったし -- 名無しさん (2021-11-18 00 52 39) 平成のギレン・・・ -- う (2022-03-28 19 37 05) ↑2そこまではまだ理解できるし、ユウキもギリギリ納得してる。ただ最後のプラント側全員が決着が着いたと確信する中、ジェネシスを発射して地球を死の星に変えようとしたのは、完全に擁護不可。しかも苦言を呈したユウキに致命傷を与えているからな。あの時僅かに残っていた「パトリックという人間の良心」は完全に消えてしまった。 -- 名無しさん (2022-09-09 11 50 10) ↑ 現実でも第二次世界大戦でアメリカは日本が降伏しなければ日本人を根絶やしにしていたという話があるがそれは単に一つの島国の一つの人種をほぼ完全に滅ぼすに過ぎない程度だがパトリックはブルコスだけじゃなく無関係な者達さえも巻き添えにしようとしていたわけである。仮に地球にいる人間がみんなコーディネイター殲滅主義者だったなら普通にジェネシス撃たせていた可能性もなくはなさそう -- 名無しさん (2023-03-10 21 57 54) スパロボクロスオメガでのZマスターへの件を考えると、仮にサルファの最終決戦=ヤキン・ドゥーエの戦場に宇宙怪獣の群れが現われても頑固としてナチュラル及び地球への攻撃を止めないんだろうな -- 名無しさん (2023-03-15 09 05 07) ↑ ナチュラルだけでもこの手で滅ぼしてやる的な考えに行きそうな感じ。宇宙怪獣に有効打を与えられなくて自棄になる感じで -- 名無しさん (2023-03-22 14 29 17) アスランに言い放った「ナチュラルどもを全て滅ぼせば戦争は終わる」という台詞が種世界をよく体現している -- 名無しさん (2023-04-20 16 18 21) 結局そこまでの過激派は少数派だと描写されているので全くの嘘ではないけど種世界の体現ってのは誇張 -- 名無しさん (2023-05-31 23 46 29) 流石にコーディネーターの優生思想とか信じてるコーディネーターは多数派ではないだろしな -- 名無しさん (2023-06-01 07 55 01) プラントがコーディネーターの代表面しているけど、人口比で言えば全体の一割強ぐらいしかいなくて大多数のコーディネーターは地上で被害を食らっているからな。結局はスペースノイドを虐殺しながらスペースノイドの代表面しているザビ家ジオンの同類よ。 -- 名無しさん (2023-06-02 23 34 55) ↑実際に二つの大戦で軍事面で敗北を経たはずのブルコスが地球の支配権を握れたのってまさに地上のコーディネーターが彼らを -- 名無しさん (2023-06-02 23 44 31) ↑ブルーコスモスが地上の支配権握れたの地上のコーディネーターが支持したからだしな -- 名無しさん (2023-06-02 23 47 24) 戦争の主要因になっていたりブルーコスモスのコーディネイターも中には居るというだけで、大勢のコーディネイターが支持したとかそれによる支配権云々って設定はない。そもそもSEED本編の時点で過激派が目立ちすぎてナチュラルの大多数からも白い目で見られているし世界がブルーコスモスとプラント民の二極構造になっているわけがない。 -- 名無しさん (2023-06-03 19 16 26) ↑5,実際にコーディはナチュラルより優秀なのだから、信じてないほうが少ないと思うけど -- 名無しさん (2023-06-03 21 22 22) ↑↑デュランダルが呼び掛けただけで他の過激派がブルーコスモスの関連施設を襲ってたしな↑ゆーてジェネシスで自分たちごとナチュラルたちを抹殺にかかるおっさんの妄想をそれでも信じられるかは疑問 -- 名無しさん (2023-06-03 21 57 39) 現実世界で言うならヒトラーというより毛沢東や金日成に近いかな? -- 名無しさん (2023-06-04 07 54 02) ↑そいつらも大概だが自党の管理暮らしはできてたがこの親父は…↑5ブルーコスモスの場合、ザフトや連合みたいに戦地を広げるという概念とは違う支配なんだと思う。なんていうか教えを広めて支持者たちのネットワークを広げていくというやり方だから国境もないので身には見えないし、支持者たちも思想や考え方も違うから判別できない、だからこそ実数を超える影響を世界に与えられてるんだと思) -- 名無しさん (2023-06-04 08 48 30) コーディの人数は、年表と矛盾するから、どう解釈するかだよなぁ -- 名無しさん (2023-06-04 19 05 53) そもそも論として全コーディ人口の把握なんかザフトにやれとか無理だしな。一々遺伝子探査したわけでないから判別は自己申告になるだろうし -- 名無しさん (2023-06-04 21 50 28) 遺伝子の話は置いとくとして、こいつが議長になってからの戦績が最悪でなんとも -- 名無しさん (2023-06-08 08 07 24) 項目にあるけど原作通りに行動してくれないと『SEED』終盤の原作再現ができないからスパロボ補正とかも無理なのか…何とかならない? -- 名無しさん (2023-06-08 13 52 09) ↑クルーゼに操られてああなった元々ああいう性格の人だから…下手したら唯一の実績がジェネシスをぶっ放したことだからな -- 名無しさん (2023-06-08 13 56 35) 評議会制なのにタカ派のトップが国のトップになってる時点でプラント全体も熱病に侵されてたとしか。 -- 名無しさん (2023-10-25 23 21 38) ↑2 ドラえもん宇宙漂流記のアンゴルモアに洗脳されていたとかくらいはしないと。内面はともかく行動した時にアンゴルモアに洗脳されていたとかならまだごまかしはききそう。ちなみにそのドラ映画に出ていたリーベルト司令官はパトリックと声が一緒であちらは理由こそ本筋と無関係だが妻を亡くしていて息子からいろいろ嘆かれているという共通点はあるけど最大の違いは息子の必死の声に目覚めて自身を洗脳していたアンゴルモアを正気になって撃ち抜いたという違いがある -- 名無しさん (2023-12-10 11 12 06) 劇場版で地上で核ぶっぱされるシーンがあるけど、これあの世のパパはどう見てるんだろう…? -- 名無しさん (2023-12-24 00 25 25) ↑3多分モチーフになったヒトラーも首相になった経緯自体は合法だったしそれと同じ感じだったのだろう -- 名無しさん (2024-01-09 15 10 34) 全然似てないよなって思ってたらアスラン、親父に性格本当にそっくりだったんだなと理解が高まっておおうと……いや本編でもある程度は察せた内容ではあったのだが…… -- 名無しさん (2024-01-31 14 49 01) アスランが性格だけじゃなく顰めっ面まで似てるとなった結果、「息子と同じ様に嫁でエ口妄想してたんじゃね?」って特大の風評被害が飛んでるの草しか生えない -- 名無しさん (2024-02-11 16 29 42) ↑ナチュラルの女と相思相愛、その人でエロ妄想した、自分にまで風評被害が飛んだ…これ父上が息子を直々に処刑しにかかるくらい怒るのでは…w -- 名無しさん (2024-02-20 10 59 40) 名前 コメント
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パトリックライッカート(パトリック・ライッカート) イギリスのアランデル伯の系譜に登場する人物。 俳優。 関連: マーシャメアリージョゼフィンフィッツアランハワード (マーシャ・メアリー・ジョゼフィン・フィッツアラン=ハワード、妻)
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【作品名】スピーシーズ2 【ジャンル】映画 【名前】パトリック・ロス 【属性】地球外生命体(スピーシーズ) 【年齢】10億年前に火星に飛来してきて火星の豊かな自然の大地をただの岩の塊に変えた生命体と計算されている その生命体が火星に訪れた地球人であるパトリック・ロスに感染しエイリアン化した 目的は地球で人間と交尾して繁殖すること 年齢は10億歳 【長所】子供作るのが目的なのでかなりの絶倫でかなり大勢の子供ができた 【短所】続編でこのキャラと人間が交尾して生まれた子孫は成長しても疾患に弱く免疫系はボロボロで ただの病気や花粉アレルギー等ですぐに死んでしまうことが判明した 要するに地球での繁殖など最初から無理だった 【備考】享年 vol.2
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パトリック(パディ)・マリガン Patrick "Paddy" Mulligan (キャラクター、マーベル) 初登場: Venom vs. Carnage #1,2004年 種族:人間(過去にシンビオートと結合) 概要 宇宙寄生生命体シンビオート、トキシンの最初の宿主。 本職は警察官で、シンビオートの破壊への衝動と戦いながらクライムファイターとして活動した。 現在はトキシンを失っており、パトリック自身の消息については詳しく描かれていない。 経歴 パトリック(パディ)・マリガンは代々警察官の家系に生まれ、正義感が強い人物。妻と乳児の子供がいた。 ある日、任務中にたまたまカーネイジの出産に出くわし、シンビオートの種子を産みつけられてしまう。 自分が出産したことを受け入れられないカーネイジに命を狙われ、スパイダーマンとブラックキャットに命を救われる。そして妻子を守るためにトキシンの能力を受け入れ、シンビオート共生体となった。 カーネイジを撃退し、クライムファイターとなったパトリックは自分の存在が妻子に危険をもたらすと考え、トキシンとしての正体を隠し、家族と離別する道を選んだ。 しばらくはトキシンの変装能力を使って別人として妻子に会い、犯罪者と戦う生活が続いた。 単独シリーズ"toxin the Devil you know" "Breakout"のタイ・イン。 パトリックはトキシンの能力を使い、超人刑務所ラフトからの脱走者を発見する手伝いをすることにした。 そしてキングコブラやレイザーフィストらの強敵と闘うためにはトキシンの力が必要不可欠になり、その存在が大きくなりはじめる。 その結果、パトリックは徐々にシンビオートをコントロールするのが難しくなっていく。 精神的に追い詰められたパトリックはいっそ自殺してしまおうと地下鉄に飛び込んだが、トキシン・シンビオートが抵抗したために生き延びてしまった。 この出来事からパトリックとトキシンは、ある協定を結んだ。 パトリックは1日に2時間、トキシンの力でラリーと名乗る中年の男に変身して家族に会う。トキシンは1日に2時間深夜の自由なプレイタイムを得る。ただし放火、泥棒、殺人などの犯罪行為には手を染めてはいけないと。 そして物語の結末で、ついにパトリックはトキシンとの共生を妻に明かすことを選んだ。 Venom Vol.2 フラッシュ・トンプソンがエージェント・ヴェノムとして活躍する"Venom (vol. 2)"では、トキシンのシンビオートをエディ・ブロックが身につけることになる。 パトリックから分離したことになるが、その詳細やパトリックの消息については詳しく描かれていない。 このシリーズのライターの一人、リック・リメンダーが後に明かしたところによると、パトリックはパネルの外でブラックハートに殺害されたようである(*1)。 アメコミ@wiki
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パトリック・ザラ 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 年齢:48 兄弟スレでの扱い アスラン・ザラの父。兄弟スレでは、原作のストーリー開始時点で故人だった妻レノア・ザラが生存している設定になっているが、そのおかげか原作よりは角の取れた人物になっている。 ファーストネームが同じパトリック・コーラサワーが「恋愛マイスターの地位を確立したのが影響したのか、彼同様ところ構わず愛する者=妻の名前を叫ぶネタが彼の出番の定番と化した。 ところ構わずレノアと二人だけの世界を作っていちゃついており、毎日中年バカップルぶりを見せつけられるアスランは居心地の悪さを感じてストレスを貯めている。 妻に夢中になっている分、アスランのことは放置状態。 パトリック「れえのぉぉああああぁぁぁぁぁああああああ(*´∀`*)」 レノア「ぱぁぁぁとりっっっっくぅぅぅぅぅぅぅうううううう(*´∀`*)」 アスラン「」 原作での扱い アスラン・ザラの父。ザフトの創立メンバーでプラントの国防委員長、後に最高議長。プラントの主戦派を代表する人物で、ナチュラルに対して極めて差別的(アスランがナチュラルに蔑視的だったのも彼の影響が強かったのだろ。)な、典型的なプラントのコーディネーター。元から差別的な態度だったが、「血のバレンタイン」事件で地球連合の攻撃により妻のレノア・ザラを失ったことで完全にナチュラルに見切りをつけ、ナチュラルの全滅を目論んで地球連合との全面戦争「ヤキン・ドゥーエ戦役」の遂行を主導するようになった。 しかし、実のところ、腹心の部下と頼むラウ・ル・クルーゼに、彼の描くナチュラル・コーディネーター両方全滅プランの実行のために踊らされる操り人形として使われる存在であった。彼の策略で逆に不利な戦況へ追い込まれ、ついには無差別大量破壊兵器「レクイエム」を見境なく使用するに至る。これでついに息子にもザフト兵にも愛想を尽かされ、部下に撃たれて死を迎えた。 彼は常々コーディネーターをナチュラルより優れたより進化した人間と主張していたが、結局のところコーディネーターが普通の人間と変わらないことを、自らの人間的な行動で雄弁に証明して見せたのである。 主な乗機 主に登場したネタ 主な関係者 レノア・ザラ アスラン・ザラ 関連項目
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パトリック・レイト リングウェポン:剣 ウォルフガングの依頼でマックスになりすました元炭鉱夫 上流の堰を破壊した後隠れていたが、ウェイン達によって発見・逮捕された そのまま消えるかと思われたが傭兵王国ルートでは、まさかのパーティイン マックス似というだけで大金ゲット!→即逮捕のジェットコースター人生 仮面つけて変装するというだけでもあれなのに、大臣の格好のままで普段を過ごすおちゃめさん マックスとの見分け方1:泣きボクロ(パトリックのみあり) マックスとの見分け方2:鎧の色(マックスは金。パトリックは青銅)
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パトリック(4) ケルトの民話に登場する人物。 関連: パシュティーン (恋人)
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パトリック(3) ケルトの民話に登場する男性。 キャスリーンオシェー(キャスリーン・オシェー)家の執事。