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カラス 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-513~515 513 :カラス:2013/07/06(土) 00 21 17 ID ??? えっと、初めてです。 アーケードSTG「カラス」(karous)を調べてたら未解決リストにあったので書いてみました。 (ちょっと今更っぽいし、規制きついので、ここでいいかな) ストーリーや設定は断片的で資料集とかもないので、通しでのストーリー解釈の1つとして、何かの足しになれば幸いです。 1.ストーリー 「――黒い羽根で、守ってあげる。」 天空の大陸=フロゥトは、核戦争から復興した地上=レデンを見下ろしていた。 貪欲に空へ手を伸ばす地上人=ヒト、地上を忌む天界人=フラァ。 両種族間初のハーフであり、2者の大戦で両親を失っていた主人公=カラスの元に、軍用機「ディフェクト」が飛来する。 「――神の血で、みんなが帰ってくるなら...。」 カラスは親友シギやその父レンカクの協力を得て、父が遺した言葉を頼りに、「神の血」を求め、ディフェクトを駆る。 「――カラス、おまえが乗ってるそいつな。そいつは生きてるんだ。」 電波が氾濫し、戦争・社会不安・不満・雑事・陰謀論のメールが絶えず受信される。 ディフェクトは、行く手を阻む敵を破壊しては成長してゆく。 カラスの母を、天界人総帥であるその父(カラスの祖父)からの命令で(強姦し)殺害した男、アカハラ。 「――スズメとおんなじ目に合わせたいけど、むりかァ。ぐふぐふ。」 カラスと同じ天地のハーフ=スプリングレインであり、計画の実験体にされている双子の姉妹、フロンとタリス。 「――くっそ!頭イテェ!」「――新天地...カオスフィールド...。そんな所へ行きたいとは思わない...。」 フロンとタリスの父であり、全てを知る様子の男、ハクガン。 「――そうか...。あの時...。きみは妹の...そうヒタキと居た。」 神の血とは、天と地の繋がりとは、そして計画とは...。 カラスは真実に近づいていく。 「――なにやらヤバイ雰囲気でシュな...。」 赤い液体と吐き気を催す臭気満ちた未確認フロゥト。 「――ヒタキは...。さっきから聞こえていた声は...。その機体からだったのか...。」 シギとの通信もノイズに沈む最深部の先、カラスは「神の像」の元にたどり着く。 「――真実を見る勇気があるのなら、全てを知る時が来るだろう。」 「――その時は、その全てを壊すんだ...。」 壮絶な戦いの末、限界を迎えるディフェクト。 「――おねえちゃん、楽しかったよ...。」 カラスの妹であるヒタキの脳が、ディフェクトには使われている。 ディフェクトの黒い羽根が舞う中、カラスはその事実を受け入れ切れず、嘔吐する。 「――カラス、神の血で。」 補足に続く 514 :カラス:2013/07/06(土) 00 25 58 ID ??? 2.設定補足 神の血 カラスは両親(+ヒタキ?)を生き返らせれると思ってるみたい。 実際はそんなものではなく、戦争を終わらせる最終兵器だとか。 カオスフィールド (所謂)マイルシュー共通な設定でオーダーフィールドとカオスフィールドというパラレルワールド?が対に存在する。 カラスでは戦争中の2種族が裏で手を組み、カオスフィールド移住計画が進められている。 何を犠牲にしてでもカオスフィールドに人類を定着させるという方向性で、人体実験など黒いことをしている。 スプリングレイン カラスやフロンやタリスのような、ヒトとフラァのハーフのこと。 カオスフィールドに行けるのはスプリングレインのみ?その名は「花がたくさん散ったから」だそう。 カラス 主人公。ゲーム中発言は見れないが、画面左上に常時顔アイコンが出ており、居眠り?したりボス前でキョロキョロしたり。 あるポスターでは黒い羽根を抱えている...。 シギ カラスの親友。シューという語尾の(メールだけど)、オタクでメガネな女子。 軍やら相手に情報戦でサポートするというハッカーキャラ。父レンカクは整備士。 アカハラ 3面中ボス。ぐふぐふ言ってる(メールだけど)。人と目を合わせないが我は強い、そうだ。 彼など搭乗者の居るキャラボスはストーリーに関わるメールを弾幕を張りながら送ってくる。(器用な) フロン 4面中ボス。姉の方。実験で投薬されているが薬が合わなくてキレ気味、どころじゃない。 ゲーム中のメールニュースで報道される殺人事件を起こしたよう。 タリス 4面ボス。妹の方。まともに設定を喋ってくれる子。 (キャラボスにはメールが5通づつ内部に用意されているが、尺の都合でステージボスのタリスのみが5通全てを送ってくるらしい。) ハクガン 5面中ボス。幼いカラスとその妹ヒタキに偶然会っているみたい。 彼のメールがストーリーのクライマックスか。その後ストーリーに関わる文章は特に出ないので結末がわかりにくい。 515 :カラス:2013/07/06(土) 00 34 12 ID ??? 続いてました 3.ゲーム補足 メール さまざまなメールが画面下のほうに随時ランダム+ボス戦などの特定の場面で届く。 隠しアイテムなどゲームヒントから他人のコミケがどうだとかも届く、電波パンク。 D.F.S. ゲージ制で無敵になる武器。要するにボム。うまく連発できないとつらいゲーム。 発動時CTスキャンによる脳の断面図のようなフィールドを展開する。 破壊・成長 道中は常時早回し状態で、D.F.S.を連発して武器経験値を稼ぐというシステム。 神の像 条件を満たすとラスボスの後に現れる真ボス。 攻撃が激しく、正攻法は「体力を持ち込んで特攻」。(無傷のパターンもあるが) 真ED 神の像を倒すとED後に嘔吐のワンシーンが。 ED自体は各ステージの絵のはず。 ストーリの部分のセリフはちょっとくどいかなとは思いましたが、雰囲気は出てると思います。 詳しく書いてない辺りは頑張って断片を探してもらって想像してもらったほうがいいと思います。 用意した文は以上です。悪文失礼しました。
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カラス(烏) ここではカラスについて紹介していこうと思います。 カラスとは 翼長は約50cm。雑食でゴミや動物の死体をついばんでいるところが目撃される。 田畑やゴミステーションを荒らす話が多く、「不吉の象徴」として扱われる事が多い鳥である。 電柱や木の上などに巣を作るが、縄張り意識が強く近づくものを攻撃したりする。 鳥類の中で最も知能が発達してるといわれ、人間の固体を見分けたり協力して1つの事を行う 胡桃などを車の通る道に置いて車に轢かせるという話は結構有名である。 こうした報道の中には神社の賽銭を盗み、自動販売機で鳩の餌を購入してるとの報告もある。 カラスのイメージ 黒く、ゴミや動物の死体をついばむ、狡賢いなどから「カラス=不吉」というイメージが付いてしまっている。 が地域や神話などでは神の使いなどとされているところもあり解釈はまちまちである。 カラスにまつわるエピソード :神武天皇の東征の際には、3本足のカラス「八咫烏(やたがらす)」が松明を掲げ導いたという神話がある。 日本サッカー協会のシンボルマークはこの八咫烏である。 :カラスは元々白い鳥だったが、フクロウの染物屋に綺麗な色に塗り替えを頼んだところ、黒地に金や銀で模様を描けば上品で美しく仕上がると考えたフクロウは いきなりカラスの全身を真っ黒に塗ってしまい、怒ったカラスに追い掛け回され、今ではカラスが飛ばない夜にしか表に出られなくなった。 カラスはいまだにガアガアと抗議の声を上げている、という。 似たような話に、欲張りなカラスの注文に応じて様々な模様を重ね塗りしていくうちに ついに真っ黒になってしまった、というものもある。 :イギリスに於いては、アーサー王が魔法をかけられてワタリガラス(大ガラス)に姿を変えられたと伝えられる。 この事からワタリガラスを傷付ける事は、アーサー王(さらには英国王室)に対する反逆とも言われ、不吉な事を招くとされている。 :北欧神話では、主神であり、戦争と死を司る神、オーディンの斥候として、2羽のワタリガラス「フギン(=思考)とムニン(=記憶)」が登場する。 このワタリガラスは世界中を飛び回り、オーディンに様々な情報を伝えているとされる。 :ギリシア神話では太陽神アポロンに仕えていた。色は白く言葉も話す事が出来る非常に賢い鳥だった。 しかしある時、アポロンの元を去ったコロニスがイスキュスと結婚した事をアポロンに密告したカラスは 悪戯好きな性格から、あること無い事を脚色して話したため、アポロンは必要以上に怒り、コロニスを焼き殺してしまった。 しかし、我に返ったアポロンは後悔し、きっかけを作ったカラスに行き場の無い怒りをぶつけた。 真っ白だったカラスは炎に焼かれて黒コゲに。声も潰れて、言葉を話すどころか、醜い鳴き声を発する事しか出来なくなった。 カラスは天界を追放されたが、今も反省はしていないようだ。 :旧約聖書では、大洪水の後初めて外に放たれた動物である。 :古代エジプトでは太陽の鳥とされた。 :洪水後船から放され、水がひいたことを知らせた。旧約聖書での鳩にあたる。 :日本ではカラスが幼稚園から石鹸を盗んで食べていたというニュースも。 :ニューカドレニアのカラスは葉や枝から道具を作り、昆虫などを取るのに使用している。
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ゼシカがククールにしがみついてる?!疑惑の本編動画から
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★オリキャラ姉妹の秋占い 第六十九回(最終回) _人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > 今までありがとう!!!さようなら!!!<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ト、.,__ ,,.. - ''"´ ̄i ヾ、`'ト、/L,.ヘ _____,,,.........,,,,___ ,. ''´ | V !7 '; _,. '"´ . . . . . . . . . . . . . . . `"''ー...、, ,.' _,,.. -‐ ''"´ `"''ヽノ i/! / . . . . . . . . . . . . . ,.-‐-、__,,..、 . . . . . ヽ. ノ _,. '´ `ヽカニノア r7'品8o_,. -─-- 、.,__,,.. -‐-、. . . . ', ,'´ヽア´ , ! i `フ> / ̄ア'"´ ̄`"''' ー--- 、.,_,.-、 ! . . . . i ソ、 7 , '´ ,ハ i _」_ト、, `ヾ. `7 / ,' / i ,! ハ ヽ、.,___ノ (ヽソ ノ ,ノ _L_ ノi ´,ハ ノ ヽ.! ) 〈 ! ! 、/ ハ / ', /_,.ィ i ', ヽ Y / ,.イ ´ノ_レ'´ レ'´ ァ'.i`Y !ハ.イ ヽヘ | /,ー、」_ |/,ー、='、ヽ! ! | ハ. ! / !,ァ (ヒ_] ヒ_ン)! !!メ. 、.!,イ(ヒ_] ヒ_ン )Y ! ! ! i V ノ "" ,___, "ハ ' , _,ノ 7 " ,___, "" /o ,',ノ ', ノ シズハ. ヽ _ン ,イ ' ,)` > 人 ヽ _ン ∠,___ノイ )ヘへノハ i`> ,、.,,__ _,. イ ノノノ´ ∠__,イ > ,、.,,__ _,. イ/,.'-、ノ 11月7日(金)の運勢 1位 おとめ座 - (本日のPick up!!) 2位 やぎ座 - (本日のPick up!!) 3位 おうし座 - (本日のPick up!!) 4位 さそり座 - (本日のPick up!!) 5位 うお座 - (本日のPick up!!) 6位 かに座 - (本日のPick up!!) 7位 しし座 - (本日のPick up!!) 8位 おひつじ座 - (本日のPick up!!) 9位 てんびん座 - (本日のPick up!!) 10位 みずがめ座 - (本日のPick up!!) 11位 いて座 - (本日のPick up!!) 12位 ふたご座 - (本日のPick up!!) 本日のPick up!!は以下 ■-秋の背中 Extra Stage 「人の人生とは、全て自業自得だという話を聞いた事があります。」 ♪ 「万事自分に振りかかる運命は全てそれまでの自分の行いの結果、だと。」 「…まぁ、私はそうだと思いませんけどね。でも、ゆっくりした結果がコレだよ!!!とは言われたく無いですね。」 ,;, ) ( ,,,,......... / ;ヽ _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ ''''''''''. ..ヽ | )''( \ > またアンタですか!せやから邪魔どすえ!!! < '. )\ \ ....| /,,, ) ヽ ̄~Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 」) )/"""""ヽ ヽ ) );;./ 「 \( / 7  ̄フ __ / r ヽ { } / /\ イ /| r | | ( ) )フ ヽノ人__,../人....人ノ、__ノノノ.| )ウ--,, ノ フ ヽノノ ( ゚ ) ( ゚ ) ノノ( )フ  ̄ ̄ヽ...--.../ フ ( ) "" .. " 7) ( ). フ ......ヽOノ.............フ___ z ( ) ( 'ー=三=-' // ( ) フ / ヽ/ z ( ) \.、 ,.イ/ ( )>/==─ 人 ─==ヽ z } {-=≡ / ヽ } {ノ ノ ヽ ヽ ( ) / | | |. | ( )クノ_ノノ_ノハゝ-- -ヽ _ ヽ -=≡/ \ヽ/\\_ __ノ r 、_,, 、_,, 人 ) / ヽ(⌒)==ヽ_)=∠ |/// ,___, //| / -=≡ / /⌒\.\\___ \ ノノ 人 ヽ _ン ノ ヽ__ / / ) \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / / / / \スーパー火たち,,-- 、 さとり屋行き / し' (_つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (( )) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ 「…秋静葉はつらい時期を経て勝ち取った時間を楽しい事に費やし、終わらせてしまいました。」 「 一方、秋穣子は楽しい時期にもあくせく働き、より長い時間を手に入れました。」 「パッと花咲き散る方が美しいのか、細く長く生きる事が素晴らしいのか」 「 彼女達に聞く時間はもう無いようですね。」 「奇妙な世界の扉はあなたのすぐ側にも開いています。」 「彼女達の占いはこれで終わりですが、こんな占いを最後まで見続けてしまった『あなた』。」 「『あなた』は既に、次の奇妙な世界への扉を開いてしまったのかもしれません…。」 オリキャラ姉妹の秋占い - Staff - 「手探りの秋占い」 秋静葉 秋穣子 企画 秋静葉 構成 秋静葉 演出 秋静葉 脚本 秋静葉 AA制作 秋静葉 「トップに出て来た秋占い」 秋静葉 秋穣子 企画 秋静葉 構成 秋静葉 演出 秋静葉 脚本 秋静葉 AA制作 秋静葉 「秋枝姉妹の月占い」 綿月依姫 綿月豊姫 企画 秋静葉 構成 秋静葉 演出 秋静葉 脚本 秋静葉 AA制作 秋静葉 「ぶっ壊れて来た秋占い」 秋静葉 秋穣子 企画 秋静葉 構成 秋静葉 演出 秋静葉 脚本 秋静葉 AA制作 秋静葉 スペシャルサンクス 上白沢 慧音 「オリキャラ姉妹のオールナイトニッポン!」 秋静葉 秋穣子 企画 秋静葉 構成 秋静葉 演出 秋静葉 脚本 秋静葉 「秋の背中」 タモリ 秋静葉 秋穣子 企画 秋静葉 構成 秋静葉 演出 秋静葉 脚本 秋静葉 AA制作 秋静葉 -11月7日の運勢- 1位 おとめ座-古い価値観から脱却 古い価値観から脱却する日。これまでのパターンから脱け出すために何かを 切り捨てる必要を感じるかもしれません。 子供のころに親から植えつけられた価値観などから自由になるべきときでもあります。 自分の心に正直になって、どんな人生を送りたいかを心に思い描いてみてください。 自分の能力を人のために生かしていこうという姿勢があれば あなたをサポートしてくれる人が出てきそう。 お互いの目標実現のために助け合える理想的な関係を目指していきましょう。 2位 やぎ座-成功を楽しんで 成功を楽しみたい日。登山にたとえれば、やっとのことで山頂にたどり着いたところです。 急いで山を降りるよりも、もうしばらくゆっくりと景色を楽しむことをおすすめします。 この素晴らしい達成感をしっかりと記憶することができれば、 今後どんな大きなチャレンジでも乗り越えていくことができるでしょう。 愛する人たちのサポートがあって今日があるはずなので 身近な人たちに感謝の気持ちを伝えることも忘れないようにしましょう。 3位 おうし座-人から相談を受けやすい日 今日のあなたには、安心して悩み事を打ち明けられるような雰囲気があります。 親しい人から相談を受けることがありそう。友だちとしての立場で相手を思いやりつつ 自分の経験や知識からアドバイスを。相手にとって、大きな助けになるでしょう。 相手がお礼に食事に招待してくれたりしたら、迷わずその好意を受け取ってください。 与えることと受け取ることの良いバランスが幸せを感じるもとになります 4位 さそり座-仕事に生きがいを感じる日 仕事など外の世界とのつながりに生きがいを感じ、つい頑張りすぎてしまいそう。 上司や仲間の温かい言葉が身にしみるかもしれません。家族や恋人があなたを理解してくれて しっかり支えてくれていることがとてもうれしく感じられることでしょう。 外で人の役に立つことばかりに気をとられると愛する人に寂しい思いをさせてしまうことになるので 仕事とプライベートをきちんと分けて考え、両方を大切にすることを忘れないようにしてください。 5位 うお座-態度に少し気をつけるべき 態度に少し気をつけたい日です。表面的なことで自分と人を比較していないかどうか 見直しが必要になるかもしれません。何気ないあなたの言葉で だれかが傷ついている可能性がなきにしもあらず。あなたというユニークな人間の存在価値は 他のすべての人間の存在の上に成り立つものであって 比較して喜んだり悲しんだりするのは無意味であることがわかってくるでしょう。 少しだけ謙虚になれば、恋愛も仕事もスムーズに進みそうです。 6位 かに座-心配事から解放されそう 心配事から解放されそうです。ふとした瞬間に不安なことがひとつもない 理想的な精神状態になっている自分を発見しそうです。 何か起きてもだれかが必ず解決方法を見つけるという安心感があって 人生がこれまでよりもはるかに気楽なものになってきたという気持ちに。 そんなあなたの穏やかなムードに引かれて、周りの人が相談事を持ちかけてくるかもしれません。 今のあなたには問題を解決に導く力があるので、ぜひとも相談に乗ってあげましょう。 7位 しし座-夢を語ってみたい日 夢を語ってみたい日です。ビジネスを始めたいと考えている場合は 親しい友人にアイデアを話してみましょう。一緒に仕事をできなくとも良いアドバイスがもらえたり 仕事に関連した専門家を紹介してくれたりするかもしれません。一番重要なのは あなたが理想を語ったときにそれを真剣にとらえてくれる相手がいるということ。 信頼できる友人のサポートがあれば、人生を大きく変えることも可能です。 心を開いて語り合ってみましょう。 8位 おひつじ座-友人関係が重要 友人関係が重要になる日。親しい人が人生を大きく変えるのに 大きな役割を果たしてくれるかもしれません。今の状況からあなたが 抜け出せるよう手を貸してくれたり、一番ほしかったアドバイスをくれたりしそうです。 悩んでいることがあれば、本当のことを話してみるようにしましょう。また、あなた自身は あせって極端なことをしてしまいがち。どんな場合でもその場の気分で決めてしまわずに、 様子を見ながら物事に調整を加えていくようにしてください。 9位 てんびん座-知的な興奮がありそう 知的な興奮がありそうな日。これまで興味のなかったような物事が 急に面白く感じられるかもしれません。速読や脳の活性化というようなテーマに取り組むと 結果がすぐにあらわれそう。コミュニケーションも何かとうまくいくときなので これまで話にくかった人に連絡をとってみるといいでしょう。 人の気持ちの裏側を読むことが思ったよりも簡単にできて、難しい仕事や人間関係も ゲーム感覚でチャレンジすることができるでしょう。 10位 みずがめ座-ストレス解消が必要 最近起きた変化の影響で、あなたに大きな期待がかかっている一方で 家族が理解してくれない気配があります。大きなストレスを感じるかもしれません。 そのため、恋人や友人と楽しく過ごす時間を確保することは、今日のあなたにとって必要なこと。 仕事だけで1日のスケジュールをうめてしまわないようにしましょう。 ストレスは、早めに解消するように心がけてください。 たとえば、カラオケで好きな歌を歌うことが何よりの特効薬になりそうです。 11位 いて座-孤独を楽しみたい日 孤独を楽しみたい日です。なんとなく人と会うのがおっくうになって ひとりで静かに過ごしたくなる予感。それを悪いことととらえないで 逆に楽しむくらいの余裕を持ちましょう。夕方からのおつき合いは上手に断って ひとりで部屋で映画を楽しむくらいが一番幸せです。また、暴飲暴食をしやすくなっているので 腹八分目を心がけてください。明日になればずいぶん気分も違うはずです。 今日のことをいつまでも引きずらないで、早めにベッドに入ることにしましょう 12位 ふたご座-早寝早起きを心がけて 早寝早起きを心がけたい日です。早起きはともかく、早寝は守って 体に無理をかけないように注意してください。というのも 気持ちはすっきりして頭の回転もスムーズなのですが、体のほうがついていかない恐れがあります。 どこか痛めたり、あとで症状が出るということがあるかもしれません。 今日すべきことは、できるだけ効率よく片づけて、ゆっくりとバスタイムを取り、早めに休みましょう。 よい眠りに誘うアイテムを探すのもおすすめです。 プロデューサー 秋静葉 監督 秋静葉 ゆっくりしていってね まとめWiki オリキャラ姉妹の秋占い 世にも 奇妙 な物語 どうよ?二ヶ月半を締めくくる、世にも斬新なタモリオチ。 \ ̄\ / ̄/ ━ミノリコ━ …まぁ、こうなるわね。/l \ \ / /lヽ ┃ それでは皆さん、さよ〜なら〜| ヽ ヽ | | / / | ●●●●● \ ` ‐ヽ ヽ. ● ● / / ‐ / ●●●●●●● \ __ l | | |___|| / l __ / ●rr=-●●r=;ァ● \ \/rr=-, r=;ァ\/ ●●●●●●● /\ | '" " |/\ ●●'ー=-'●● //\| "'" 'ー=-' '" |/\\ ●●●●● //\| シズハ |/\\ ●●●● / /\______/\ \ ●●● ●● ● オリキャラ姉妹の秋占い ・ 完 引用元 yahoo12星座占い
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カラスの巨群(OCG) 効果モンスター 星5/闇属性/鳥獣族/攻1200/守1800 このカードはデッキから特殊召喚できない。 このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。 このカードが反転召喚に成功した時、相手の手札をランダムに1枚捨てる。 上級モンスター 手札破壊 闇属性 鳥獣族
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道尾秀介「カラスの親指」(2008) カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫) 評価 ★★★☆ ひとこと 正直、途中まで単なるコン・ゲームの話かと侮ってました。 最後まで読んでよかった。伏線の張り方もまずまず。 ご都合主義な展開は多々あるけれど、 背景になってる「多重債務者」の悲劇などは考えさせられます。 分類 ミステリー(日本人作家) 長編 HERON BULLFINCH CUCKOO STARLING ALBATROSS CROW ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品) ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品) 気になる表現 メモ 親指(おとうさんゆび)はすべての指にくっつけられるけど、人差し指(おかあさんゆび)だと、小指(赤ちゃん指)にくっつけることは難しい。しかし、人差し指に親指を添えてやると簡単にくっつけることができる。 参考文献 主要登場人物 詐欺師 武沢竹夫
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アリストテレス『動物誌』などに、フクロウが夜にカラスの卵を奪い、昼にカラスが仕返しをするため この二種の鳥は互いに敵対関係にある、といった記述がある。 『イソップ寓話集』に、アテナがハシボソガラスを憎んでいる、と言う記述が出てくる。 あるいは、アテナはフクロウを聖鳥とする事から、上記の敵対関係によるものかとする説もある。 ギリシャ神話におけるアポロンの聖鳥。 ヘロドトス『歴史』巻四で、詩人のアリステアスはメタポンティオンに現れて、 アポロンの祭壇を設け、その近くに自分の名を付けた像をつくれと命じたが、 その話に、自分はカラスの姿でアポロンに随行した事があると告げたという。 参考文献 『イソップ寓話集』 『歴史(中)』ヘロドトス イソップ寓話集 (岩波文庫) 歴史(中) (岩波文庫 青 405-2)
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ラプラスの悪魔について その存在とは 18世紀の数学者ピエール=シモン・ラプラスの思考実験に登場する架空のものである。 そして全ての力学的・物理的な状態を完全に把握・解析することが可能。 数学者の主張 もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も(過去同様に)全て見えているであろう。 — 『確率の解析的理論』 わかりやすく解説 この世の現象は全て力学的・物理的状態によって左右される。つまりそれが全て頭の中で理解できれば、その現象を予測することができるということ。 どの宝くじが当たるのか、あの人はどう死ぬのか。遥か遠い未来までもが見えてしまう訳だ。 このサイトのタイトルになった理由もおのずとわかってきたと思う。
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カラスのつくり方 材料1 材料2 材料3 合成物 かかし 鳥 カラス
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「本当は誰も入れるべきではないんだけれど、あなたを信用します。あなたなら大丈夫だと。古い付き合いだしね。だけど、花嫁におかしなことをしたら、許さないわよ。」 今日はあたしの結婚式。 人生の門出。 あたしは古泉君と結ばれる。 大学を卒業して就職したあと、古泉君に告白された。 三年ほどおつき合いをしてプロポーズされた。 SOS団は不滅だと言っていたけど、あたしが高校を卒業すると同時にみくるちゃんは遠い外国に行ってしまった。 有希は、あたしが知らない間に行方不明になっていた。あのマンションの部屋はいつのまにか何ひとつなくなっていた。 今あたしのそばにいるのは……。 「もう一度いいます。わたしは最後まで反対しました。しかしどうしても娘があなたに会いたいと。だから私はあなたを信用しました。決して花嫁におかしな真似をしないで下さい。」 ここは、ホテルの部屋。 あたしは、豪華な椅子に座っている。 大理石の床に高い天井。大きなシャンデリア。 大きな鏡がある。全身を映す鏡。 純白のウェディングドレスをまとった、あたしを映している鏡。 ママがキョンにしつこく念を押している。 馬鹿ね。 鏡の中のあたしがクスリと笑った。 そんなに心配しなくても、あいつがあたしに変なことなんかできるわけがないのに。 「涼宮さん」 キョンの声が聞こえた。 久しぶりに聞く声。 やっぱり大人になったのね。 太くて、練れた声。 男の声。 あたしは鏡から目を離して、頑丈そうな木の扉を見た。 「あなたは、俺を信用しているのですか。信用していないのですか。」 「何を言っているのですか。あなたを信用していると言ったでしょう。だから新郎以外決して入れるべきではない所にあなたを案内しようとしているのです。あなたは拗ねているのですか。ここに新郎以外の男性を入れることの意味がわかっているのですか。そんなことを言うのなら、やはり信用すべきではないですね。」 「あなたが俺を信用するのならば、何も言わずにここに俺を連れてくるべきでした。信用しないのならばこんな所に俺を連れてくるべきじゃなかった。違いますか。」 キョンったら、理屈っぽいところは変わってないのね。だけどそんなことを言ったら逆効果よ。ほら、親父が露骨に舌打ちをしているわ。 「あなたねえ、いい加減にしてちょうだい。あなたを信用しているって言ったでしょう。だけど万一のことがあったら困るから、釘を刺しただけ。わかりますね!」 「あなたは、俺を信用するのなら、信用したことについて責任を負うべきだ。 ここに俺を連れてきて何があったとしても自分で責めを負うだけのね。 あなたが信用しないというなら、信用しないことについての責任を取るべきだ。 あいつがあきらめるまで反対するべきだ。」 何だか様子がおかしい。 キョン…、何言ってるの? やっぱり拗ねてるの? あたしに、会いたくないの? 「俺には何の責任もない。 俺は古泉一樹君と涼宮ハルヒさんの門出を祝福するだけのためにここに来た。 俺は二人の友人です。それ以外のものでは決してありません。 俺がここでやるべきことはご祝儀を持ってくることと、披露宴を盛り上げることだけ。 違いますか。 俺には何の責任もありません。あなたがあいつに反対しきれなかったことに対する責任を負うつもりは毛頭ありません。 ではもう一度聞きます。 何の責任も負っていない俺を信用するんですか。しないんですか? 責任を持って決めて下さい。」 ママ、お願い! キョンを信用するって言って! あいつがあたしに乱暴したりするわけないわ! あたしはどうしてもあいつに会わなきゃならないの! ママが息を飲む音が聞こえた。 「失礼をお許し下さい。どうぞ娘に会ってやって下さい。お願いいたします。」 数秒間、誰も何も言わなかった。親父も我慢しているらしい。 「バカだ、おまえら。親子そろって大バカだ!」 「なんだと、小僧、いい加減に……。」 親父の声が聞こえる。親父がキョンを殴るかもしれない。 「いい加減にしてほしいのはこっちだ! ハルヒもバカだが、親はもっとバカだ! 高校生のころから知っているからっていつまでも人を高校生のガキ扱いするんじゃねえ! これだけ言ってもまだ俺を花嫁の仕度部屋に入れようとするのか! あんたらがすべきことは、おまえは信用できないと言って、俺をここから追い払うことだ!」 「…大人だったらわかるだろう。おまえ、花嫁になんかしたら大恥かくことに…。」 「それで俺が大恥かいたら古泉がなんと思う? あいつが傷つかないとでも思ったのか! 何事もなかったとしても、それがあいつに対する裏切りだとは思わないのか! それがあいつに知られたとしても、きっとあいつは許すだろう。 だったらそれでいいのか? 許してくれるんだったら裏切ってもいいのか? あいつはもう高校生のガキじゃねえ! 立派な大人だ! これからハルヒを養っていく、一家の主だ!」 あの強面親父が完全に気圧されている。 映画撮影の時にあたしを惚れ直させた、本気のあいつ。 あたしが絶対にやっちゃいけないことをしたら、本気で怒ってくれる、キョン。 だけど今、そんなことを感じさせられたら、覚悟が…。 キョン、ここに来てくれないの? あたし、あんたに「あの言葉」を言ってもらえたら、覚悟を決められるはずなのに…。 「ハルヒがなんかしてほしいんだったら古泉にやらせろ! なんでただの友人の俺にやらせるんだ! 俺の友人としての立ち位置はあいつが決めたことだ! 自分で決めたことだ! 一人で決めたことだ! 花嫁の仕度部屋でやらせるようなことだったらどんなことであれ古泉にやらせろ! 頭おかしいのか、おまえらは! こんなこと、言い出す方も言い出す方だが、伝える方も伝える方だ! こんな親に育てられたから、ハルヒもあそこまで傲岸不遜なバカ女になっちまったんだ!」 キョンは、ここに来てくれない。ここに入ってきてくれない…。 「だいたいこんなことを聞かされて、俺が冷静でいられるとでも思ったのか! ちったあ、他人の、俺の気持ちっていうものを考えやがれ!」 俺の気持ち? あいつの、気持ち…。 あたしは椅子から立ち上がった。 ドレスの裾がまとわりついて走りにくい。 あたし、なんでこんなもの着てるんだろう? 突進するようにドアを開けた。 同時にキョンが背中を向けた。 廊下に両親が真っ青な顔をして立ちつくしているのが見える。 そんなことはどうでもいい。 「ハルヒ、それは古泉に最初に見せろ。」 キョンは、あたしに礼服の背中を向けたまま言った。 なんでこんなことになっちゃったんだろう。 ずっとこいつのことが好きだった。 だけどあたしはこいつにつらく当たってきた。 それでもこいつはあたしについてきてくれた。 あたしはこいつにつらく当たりつづけた。 きっと、許してくれていると確認したかったから。 まだ、見捨てられていないと確認したかったから。 そうしないと、もう見捨てられたのかもしれないと怖かったから。 こんなあたしを、こいつが好きになってくれるはずがないと思っていた。 ずっとあたしの片思いだと思っていた。 そうじゃないと気づいた時には遅すぎた。 両家の結婚話は、もう後戻りのできない段階に入っていた。 あたしのわがままが通るような状況ではなかった。 そんな段階ではなかったから? 違う。 たとえ裏切ったとしても、古泉君は許してくれたと思う。 両親は、許してくれたかどうかはわからないが、許してくれなくてもかまわなかった。 だけど、キョンが許してくれるはずがなかった。 あたしが古泉君を裏切ることを、キョンが許すはずがなかった。 だから、あたしは覚悟を決めた。 もう、キョンのそばにいられなくても仕方がないと覚悟を決めた。 決めた、はずだった。 だけど不安だった。 だからキョンに「あの言葉」を言ってもらえればふっきれると思った。 最後に「あの言葉」を言ってもらいたかった。 「あの言葉」をもらえさえすれば、未練がなくなると思った。 「おまえが今やろうとしていたことは決して許されることじゃない。」 そう。誰が見たって、決して褒めてくれない行為。 なんで、こんなことしようとしたんだろう。 答えは、はっきりしている。 こいつがそばにいなかったから。 こいつのそばにいなかったから。 あたしは、こいつがそばにいなきゃダメだ。 そんなこと、ずっと昔からわかっていた。 くしゃりと視界が歪んだ。 大粒の涙が後から後からこぼれ落ちてくる。 覚悟が…、あんたのそばにはもういられないという覚悟が…、覚悟が、覚悟が! 「泣くなよ! おまえがもしここで泣いたら、古泉への最大の侮辱だ。そんなことは……俺が許さん!」 そうだ、覚悟なんかはじめから無かった。 覚悟を決めたつもりだっただけ。 いや、そうですらない。 覚悟を決めたと自分に言い聞かせただけ。 「あの言葉」を聞けば覚悟が固められるなんて嘘。 ただ、こいつにそう言ってほしかっただけ! 「泣くんだったら…、古泉の前で泣け。」 あいつの手を見た。 何回も何回もつかんだ手。 嵐の中で初めて握り返してくれた手。 あたしが崖から落ちても離そうとしなかった手。 後悔…、後悔、後悔、後悔! もう一度あのころにもどりたい! 毎日こいつの背中を見ていたあのころに…。 毎日こいつの声を聞いていたあのころに…。 あたりまえのようにこいつのそばにいられたあのころに…。 神様、今まで一度も信じたことなんかなかったのに虫が良すぎるけど、たった一つのお願い! あたしをあの、北高の部室にもどして! 「じゃあな、披露宴のキャンドルサービスで会おう。」 あいつの背中が遠ざかっていく。 それを追いかけることは許されない。 キョンが、許してくれない。 大好きな背中。 ずっと見ていた背中。 ずっと見ていたい背中。 なんで、しがみつかなかったんだろう。 なにが邪魔したんだろう。 みんなに美人だともてはやされていたプライド? 勉強もスポーツも音楽さえもあいつより優れているという自己満足? 平凡な容姿のあいつと結ばれるのは嫌だという女の見栄? 違う。 そんなものじゃない。 そんなもの、この背中に比べれば、ジュースの空き缶ほどの価値もない。 勇気が、足りなかっただけ。 それさえも、嘘。 勇気を、ふりしぼらなかっただけ! こいつにしがみついて振り払われるのが怖かった。 ただそれだけ。 こんなに大事なものだとわかっていたなら、何回振り払われてでもしがみつくべきだった! こいつが「やれやれ、しょうがないな」と言ってあたしを背中に乗せてくれるまで、何度でもしがみつけばよかった! 「おまえをこう呼ぶのも最後になるな。」 キョンが扉を開ける。 この廊下からさえも出ていく。 あの夜の校庭で、あたしだけをつれて駆けた背中が、あたしの前から消えようとしている。 せっかく、出会えたのに! この広い世界で、キョンに出会えたのに! 「おれは断じて見ていない。断じて見ていないが…、やっぱり意地があるようだ。…これだけは言わせてくれ。」 いや…、あれほど聞きたかった言葉だけど、今は聞くのが怖い。 そう。あたしの生涯でいちばん大切な思い出。 あたしにとって宝物のような、宝石みたいな思い出。 今それを聞いてしまったら…あたし…。 「ハルヒ。」 「…なに。」 「似合ってるぞ。」 扉がパタンと閉じた。 パソコンのディスプレーが見える。 電源は…、落ちているみたいだ。何も映っていない。 夕方のようだ。後ろに窓があるのだろうか。夕陽が照りつけている。 ディスプレーの向こうに、長机が見える。 その先に、ボロボロの扉が見える。 見慣れた場所のような気もするし、ひどく懐かしい場所のような気もする。 自分の体を見てみた。 北高のセーラー服を着ている! 左袖…。 見間違うはずもない! 真っ赤なSOS団団長の腕章! だけど…、まだ安心できない! そうだ! 学生カバンの中を必死に探る。 あった! あのホテルの部屋にあったバカでかい代物とは全く違う、高校生の身の丈にあった粗末な鏡。 意を決して見る! 涙と鼻水でボロボロのひどい顔をしている。だけどそんなことはどうだっていい! あたしの髪には、あのティアラとかいう用途不明の装飾品ではなく、黄色いリボン付きカチューシャがはめられていた。 悪い夢を見ていたのだろうか…。 それとも、神様があたしのたった一度のお願いを聞いてくれたのだろうか。 そう言えば、今日一日授業を受けた後団活をして、団長机で居眠りをしてしまったような記憶がある。 だけど、高校を卒業して大学に進み、就職をして古泉君と交際をして…、という記憶もあるような気がする。 どっちでもいい。 あたしは、ここにいる。 北高の部室にいる。 ここにいる…はず。 自信がない。 あれは、夢なんかじゃなかった。 そう、あれはきっと、もう一つの現実。 体の震えがまだ止まらない。 あれが現実で、今あたしが見ているのが、ホテルの救護室で見ている夢だったら… 深く考えるのが怖い。 立ってあの扉を開けるのが怖い。 やっぱりあたしは臆病ものだ。 勇気をふりしぼることができない。 あの扉の向こうのどこにも、キョンがいなかったらと思うと怖い。 なんでこんなに怖いんだろう。 キョンが、あたしのいる部屋に入ってこなかったせいだ。 キョンが、あたしを廊下に残して、後ろ手にドアを閉めてしまったせいだ。 キョンがあの扉を開けて、ここに入ってくるまでは安心できな……。 ガチャ。 「ハルヒ、起きたか? 他の三人は帰ったぞ。コーヒー買ってきたんだけど飲むか? 一本しかないから半分こな。まあ、おまえに半分と言ってもほとんど飲まれちまう…。」 さっきまでの焦燥と不安がみるみる消えていく。 胸の辺りから生まれた安心感がゆっくりと全身を包みこむ。 あたしは、声に出して言っていた。 「か、か、かみざま……、あ…、あじがどう……。」