約 3,066,659 件
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/99.html
書名:人気無し 著者:天鵞絨のシャンデリア コンクリートでできた床と靴が触れ合う音がコツコツと響く。 そこにいた黒い野良猫は音に気付き、こちらを振り向いた。 僕の目的地は一つ。 それは人気がなく、人気のないバー。 誰かに勧めたいのだが、勧めようとは思わない。 一人でいたほうが楽しめるからだ。 それは決して友人や知り合いなどが嫌いだというわけではない。 僕はゆっくりと歩きながら、裏路地にある一つの扉の前に行く。 僕はもうその店の常連だろう。自分にとってはだが…。 僕は扉の前に立ち止まり、これが例のバーの扉だということを確認した。 そして、手の甲を扉の方向に向け、扉を軽く叩いた。 中は薄暗く狭い。 でも僕はこのような雰囲気がとても好きだ。 彼はいつものように逆三角形の形のグラスを拭いている。 僕が止めない限りいつまでも拭いている。 甲高い音を立てながら拭いている。 やがて僕は彼に声をかける。 彼は無表情で机にグラスを置いた。 ふと僕は過去を思い出した。 自分にとって嫌な思い出を沢山思い出した。 良い思い出なんて覚えていない。 いや、良い思い出なんて作ったことがない。 耳が赤くなり、頭の中に多くの憎悪が駆け巡る。 僕は顔をしわくちゃにした。 ふと目の焦点を机に合わせると。 机には赤黒い飲み物の入った逆三角の形のグラスが置いていた。 飲み物の種類は無知な僕にはわからない。 目線を上に向けると、彼と目が合った。 彼は少しだけ微笑みながらこう言った。 いつまでも過去に拘ってはいけない。 未来を見つめる方が大事だと。 僕はグラスを手に取ると、あっと言う間に赤黒い飲み物を飲み干した。 2011年 2月 2日 23 27 著 戻る
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/69.html
預金額:44565SG 2SY ------------------------------------------------------------ 【薬局ユイットからお越しの方へ】 新たに欄を作ったので、下の例にならって書いてください。 例 はちやふ/回復薬 (例)+200SG この場合、上の預金額に200SG加算されます。 ------------------------------------------------------------ お菓子の店ほよほよ より 普通のクッキー(1ヶ) -100SG 栄養ドリンク(10ヶ) -100SG ------------------------------------------------------------ ED電気 より 大型テレビ・取り付け(1ヶ) -5010SG ------------------------------------------------------------ カフェ より 紅茶(1ヶ) -100SG 図書館 より とある国に伝わる民話 +1SY プレイヤー達の日常1 +1SY ------------------------------------------------------------ 薬局ユイット からの収入 た~つ/回復薬(10ヶ) +2000SG ほよほよ/超回復薬(1ヶ) +2000SG kit71/回生薬(1ヶ) +5000SG ------------------------------------------------------------ その他 思いやり予算 +5000SG ダンジョンの箱から +25000SG クリア報酬 +9800SG ------------------------------------------------------------ 笑亭 より 野菜ラーメン(1ヶ) -105SG ------------------------------------------------------------ ネッギネギカフェ より ネギチョコ(1ヶ) -20SG ここにアイテムを入れて保管しておいて下さい アイテム倉庫 ・普通のクッキー ・大型テレビ(設置済) ・カードθ ・お菓子の店 ほよほよの全商品45SG割引券(5回) ・斧 ・野菜ラーメン ・隼の靴(装備済) ・ネギチョコ ・サンダガ取得書 ・連続魔法取得書 ・光の弓 ・カードα ・コマンド入力キー ・衛星 ・衛星発射装置 ・衛星通信式トランシーバー
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/301.html
ドっ館 スリラー マイケルGAYになる 20xx 小浜毛根の女神はもうこん 20xx GTO円形脱毛症にくるしむ 20xx ぱそこん2000事件の後遺症で全滅 「嘘ですなにかをかきたかっただけです」
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/24.html
粉戦争 昔ある粉遊びでファイターたちが仲良く暮らしていました。 ところがある日プレイヤーがやってきたらファイターたちがプレイヤーをころしてしまったのです。 プレイヤーたちは怒って爆発花火とニトロとガンパウダーとオイルとガスを混ぜ合わせた強力爆弾を ファイターたちの村に爆発させました。ファイターは絶滅。ファイター村は、プレイヤー村へと変わりました。 ところが、ファイターが一人生き残ってたため、ファイター村がのっとられてる事に気づいて、 ファイターは怒り出しました。すべての粉を混ぜ合わせた超強力爆弾を作ってプレイヤー村に爆発させたが不発。 ファイターはもっと怒り出して、全部の粉を振り掛けました。プレイヤー村は滅びずファイターの頭が爆発しました。 ファイターはファイターを大量生産させて、プレイヤー村に突進!!そしてプレイヤーは、プレイヤーを大量生産させて ファイターたちに突進!!まさに戦争になりました。ファイターは武器を作ってファイターに装備をさせて、 突進しました。プレイヤーはファイターの真似をして武器を作ってプレイヤーに装備をさせて、ファイターたちに突進!! 粉遊びの世界は焼け野原になりました。ファイターは殴蹴踏潰叩折転破壊突刺投打倒落爆撃亡命アボーン作戦をしました。 結果はプレイヤーたちが勝利。なぜかって言うと、プレイヤーは殴蹴踏潰叩折転破壊突刺投打倒落爆撃亡命アボーン滅亡戦争圧倒デスタヒ 作戦をしたからです。これで粉遊びの世界は平和になりました。 おしまい 戻る 感想を・・・ 殴蹴踏潰叩折転破壊突刺投打倒落爆撃亡命アボーン滅亡戦争圧倒デスタヒ …どんな作戦だよwなんか恐ろしい作戦ですねw -- 名無しさん (2011-01-28 18 16 57) いい作品かと思ったが何だよこれwww -- ポケモン (2011-02-19 18 14 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/86.html
操られ人形 1Pと2Pが会話をしていたある日。 1P「どうだろうなあ・・・やっぱ、それはゲームの作者さんにしか分かんねえよ、きっと」 2P「そっか・・・やっぱ、背景が白じゃあ見えにくいからかな?」 1P「どうだろうな。元々は黒だけど・・・でもシルエットモードにすれば白になるだろ」 2P「それもそうだけどよ・・・粉が黒くなっちまうだろ」 1P「ま、まあ・・・」 どうやら、なぜこの世界の背景が黒なのかを話し合っていたようだった。 1P「俺、トイレ行って来るわ」 2P「おう、分かった」 1Pはトイレに行った。 1P「はぁ・・・」 1P「粉遊びか・・・」 そう言って1Pはトイレを出る。 が、出たら、さっきまでいた2Pがいない。 1P「あれ?」 1P「2Pがいないな・・・」 周りを見ても、2Pの姿はなかった。 1P「おーい、2P?」 1P「2P~!」 しかし、どんなに呼んでも2Pの返事はない。 1Pがトイレに行っている間に、2Pはどこかへ行ってしまったようだ。 1P「なんだよ・・・あいつ、あんなやつじゃなかったのに」 そう言って、1Pは2Pを探した。 そのとき、遠くの方で突然爆発音が聞こえた。 ズドォォーン!ズドドドン!ズドッ、ズドォーン!ズドドドド・・・ しかも、連続して聞こえる。 1P「!・・・まさか・・・」 そう、『まさか』の通りだった。 2Pがニトロジェットで飛んで、崖を上ろうとしている。 1P「2P!!」 2P「あっ・・・す、すまねえ!今、ちっと俺、ユーザーさんに操られてるんだ!」 1P「なっ、何ぃ!?」 どうやら、粉遊びを遊んでいるユーザーが2Pを操ってニトロジェットで飛んでいるそうだ。 どうりで勝手にどこかへ行ってしまっているわけだ。 2P「あんまりちょこまか動くと、お前も気づかれるぞ!そこで止まってろ!」 1P「・・・」 2Pはそう言っているが、これはユーザーが粉遊びを遊んでくれている証拠。 2Pは大変そうだが、別に危険な状況だとは思わない。 1P「そうか。がんばれよー」 2P「何をがんばるんだよ!!!」 1Pは少し笑いながらそう言って気を済ませた。 しかし、その2Pの動きは今にも自分の火に触れて死んでしまいそうな動きだった。 2P「お、おい、1P・・・こいつ、操作下手くそだぞ!!」 1P「ま、まあ分かるが・・・ユーザーさんは遊んでくれてるんだ。そこは言うな!」 2P「そうかも知んねえけどよぉ・・・あっ、危ねえぇぇーーーーー!!」 1P「!!」 2Pはそのまま、下のファイターの大群に突っ込んでいく。 そして・・・ ズガガガガガガガッ! バコーン!! 2P「ぎゃああああぁぁぁぁ!!」 着地した瞬間にファイターに蹴られた。 1P「あちゃー・・・」 それから少しして、2Pはクリエイトによって復活する。 1P「大丈夫か?」 2P「あ、ああ・・・」 1P「お前、何だよあれ。すごい動きだったぞ」 2P「しょうがねえだろ、だって操つっ・・・」 やっとまともに会話ができたと思ったが、ユーザーはまた2Pを操りはじめる。 2P「・・・じゃあな、1P」 1P「・・・じゃあな」 そう言って再び2Pはニトロジェットで飛び始めた。 しかし・・・ 操っては死ぬ、操っては死ぬ、の繰り返し。 ユーザーは少しプレイヤー操作の経験が足りていない。 2P「い・・・1P~~~~!!」 1P「どうしたーーーー!!」 2P「こいつ、マジで下手くそすぎるよぉぉ~~~!!」 バピューーーーッ!! すると、ニトロジェットで2Pが1Pのところへ突っ込んできた。 1P「うわぁぁっ!!」 ズドォォーーン!! 勢いよく着地したが、なんとか命中はしのげた。 1P「・・・」 2P「・・・」 1Pは、2Pが思う存分操られて、何度も死んでいるのを見るのが辛くなったのか、 不思議な衝動に揺られて突然こんなことを言い出した。 1P「もう俺、これ以上お前が痛い目に合うの見るのはやだな。俺も操られに行くよ」 2P「・・・お、おい何言ってんだお前?」 1P「いや、なんか・・・な」 2P「ど、どうしちまったんだ急に!?」 1P「・・・2P、俺、行く」 2P「いやいやいや、待てって!」 1Pは思い切って走って、ユーザーに気づかれるところに移動した。 が・・・ 1P「・・・?」 2P「・・・あれ・・・?」 何も起こらない。 1P「・・・動・・・かない・・・?」 2P「・・・!ま、まさか・・・!」 1P、2P「・・・・・・・・・」 ユーザーが、粉遊びをやめてしまったようだ。 2P「・・・ユーザーさん、どっか行っちゃったな・・・」 1P「・・・」 1P(・・・なんだ・・・この複雑な気持ちは・・・) 戻る よければ感想お願いします 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/176.html
息が出来た!!! 出る
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/177.html
ぬぉ サメが現れた どうしよう !ポイントの部分にミサイルをぶつければ 倒せるかもしれない! 撃つ? 撃たずに逃げる 逃げる
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/133.html
薄暗くてよく見えない・・・ \ピカッ/ 灯りが灯った・・・ん? 『カードθ』を見つけた! どうやら、お菓子の店 ほよほよにて商品を買うときに使うと 25%が戻ってくるようだ。
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/158.html
調べる 何かある 何かある 壁 印がある
https://w.atwiki.jp/tatutatutatu/pages/22.html
昔ある粉遊びで、センチメートルというユーザーがいました。 ある日、票がいっぱい取れた作品を投稿しました。そのタイトルは『未確認飛行物体 の夜』でした。 現在では533票を取りました。その後、いっぱい作品を投稿して、『霊界の城建設』が、196票を取り、 その後、センチメートル改に改名しました。そのあと、『散弾銃を、撃ってみた』を235票を取りました。 他にも、『自爆機能付きビル』163票、『レーダー』386票、『ファイター伸ばし遊び』337票、『ランダムダンジョン』134票、 『線香花火』570票、『人間冒険 -城1F-』142票、『ポップ ザ アソコ』157票、『地球エディターの表面』129票、 『理科の実験特集』113票、『人間冒険 -城2F-』178票など、ついに、cmへと改名しました。 しかし、2009/03/21~現在から、センチメートルが行方不明となりました。それを確認したD語の人は、cmは 終わった事件だと しました。 おしまい。 戻る 感想はこちら… 名前 コメント