約 82,585 件
https://w.atwiki.jp/caligulasousaku/pages/74.html
獣族の一覧 カムイ一族雪蔵よりももっと北方にクランを作って生活している。公用語を喋ることが出来ないものばかりで、喋れても片言がほとんど。流暢に喋ることが出来る者は、ほとんど國へ出ている者か、一族以外の伴侶を持つ者である。 ホロケウカムイ 狼 最も強いと言われる種族だが、最も温和である。家族を大事にし、またお互い支え合う愛情に溢れた種族。 キムンカムイ 熊 力は強いが理性が低い。怒らせると暴れるという危険性があるが、普段は温和。 シタカムイ 犬 人なつっこく好奇心が旺盛な種族。楽しいと我を忘れることがある。 シュマリカムイ 狐 猫のようにしなやかで、犬のように好奇心旺盛な種族。スレンダーな肉体を持っていて木登りなどがとても得意。斥候に向いている種族。 イセポカムイ 兎 長い耳を持った声を持たない種族。その可憐さと大きな声を出せない特質から、一次は奴隷やペットとして乱獲され、かなり数が減少した。現在は保護条例が出来て、少しずつ数を取り戻している。 チャペカムイ 猫 あまり数は多くないが、寒さに適応した毛の長い種族。あまりクランとして生きることをしないので、ほとんどの猫人は雪蔵之國に居り、公用語も流暢に話すことが出来る。 口伝 その昔、雪の大地に二対の神が降りられた。二対の神は、お互いの身をくっつけて、新しい命を生み出した。くっついた場所から、狼、犬、熊、狐、兎、猫…様々な動物が生まれた。 弱い動物達に神は凍える雪の大地で生きていけるよう、2本の足と2本の腕を与えた。それから動物達は、2本の足で歩き、2本の腕で簡単に物を運べるようになった。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/15206.html
1985年公開。Amazonインスタントビデオが配信開始。 監督 りんたろう 原作 矢野徹 脚本 真崎守 設定 丸山正雄 キャラクターデザイン 村野守美 作画監督 野田卓雄 作画監督補佐 松原京子 メカニックデザイン 板橋克己 美術監督 椋尾篁 美術 男鹿和雄、窪田忠雄 美術助手 河野尋美、橋爪冨紀子 仕上設定 若井喜治 撮影監督 八巻磐 特殊効果 谷藤薫児、広野覚、金井信之 編集 田中修 編集助手 阿部嘉之 音響プロデューサー 明田川進 録音 辻井一郎 録音助手 犬塚昭和 効果 佐々木英世、倉橋静男、柴崎憲治 音楽監督 宇崎竜童、林英哲 助監督 石崎すすむ、楠美直子 アニメーション制作 プロジェクトチームアルゴス、マッドハウス Amazonインスタントビデオ カムイの剣 出演 真田広之, 小山茉美 監督 りんたろう 再生時間 2時間12分 公開年 1985 提供 ドコモ・アニメストア ■関連タイトル DVD カムイの剣 オリジナルサウンドトラック カムイの剣 シナリオ カムイの剣 富士見コミックス・アニメ版 カムイの剣 1 PLUS MADHOUSE プラスマッドハウス 4 りんたろう 原作 矢野徹/ハルキ文庫 カムイの剣
https://w.atwiki.jp/holyland2/pages/31.html
『斧神』小野カムイ 「ブォォォォォォォォォォォォ!」 名前:小野カムイ 性別:雄 流派:プロレス 武器:鋼鉄の肉体 攻撃:20 体力:20 防御:10 反応:0 精神:2 FS(知性):0 必殺技 『アックスボンバー』【精神消費 2】 鍛え上げられた肉体から繰り出される強烈なラリアット。 全パワーを右腕に集中させるため、防御がおろそかになる。 生前の彼のフィニッシュ技であり、『斧神』のあだ名の元となった。 効果:攻撃力×4ダメージ、発動ターンガード発生率が0になり 被ダメージが2倍になる キャラ説明 生前は『斧神様』と呼ばれ恐れられたプロレスラー。 ある日交通事故によって死亡したが、何者かの手によって再生した。 山羊のマスクを常にかぶっている。 ダイス目 1 2 3 4 5 6 攻撃 強攻撃 投げ 防御攻撃 防御 必殺技 防御
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/498.html
北海道 アイヌ ヨモギのカムイ ヨモギ(ノヤ[noya])は道東ではササ、ハルニレなどと共に最初に地上に発生した植物とされ、薬草として重用されたためか、魔を祓う力があるとされ、悪魔に憑かれたときや悪夢を見たときに体を清める手草を作ったりした。また普通の武器が効かない邪悪なカムイたちもヨモギの槍では倒されてしまうと考えられていた。実際の生活でも、邪悪な生き物とされていたアゲハやヤママユガの幼虫や、ヘビを殺したときなどはヨモギの枝で叩いたり、頭を貫いておいたりしないと復活して祟るものとされていた。 そのように破魔の力が強い植物と考えられていたため、人間の手に負えないような悪神や魔物(具体的には天然痘のカムイ)への対抗手段としてヨモギの草人形を作ることが行われた。 イモシカムイ「Imos(呪術に入った)kamui(カムイ)」 ノヤイモシ「Noya(ヨモギ)imos(呪術に入る)」 ノヤウタサプ「Noya(ヨモギ)utasa(十字)p(物)」 チシナプカムイ「Chi(我ら)shina(結んだ)p(物)kamui(カムイ)」 アイヌテケカラカムイ「Ainu(人間)tek(手)e(で)kar(作った)kamui(カムイ)」 など、地方によってさまざまな名前がある。秘術の一つであり、みだりに作るものではないとされていた。作るのは主に流行病の際である。十字に組んだヨモギの枝に、やはりヨモギの枝で槍と太刀を作って持たせ、両手両足と頭部、胸部に火のカムイの力を持つ消し炭で心臓を作り、木幣で飾る。脚にはやはり聖なる木であるヤナギの木を使う。出来上がった草人形は丁重に扱い、花茣蓙の上に安置する。 物語においては本州からやってきた天然痘のカムイを退治するためにヨモギの草人形を作り、戦わせる描写などが見られる。役目を終えた草人形はミントゥチカムイと呼ばれる河童のような妖怪になったとされ、日本での河童伝説との関連が見られる。また逆に、国造りのカムイがヨモギの葉を揉んで火を起こそうとしたが、起きなかったために吹き飛ばした葉が鳥になり、さらに天然痘のカムイになったという伝承もある。 参考資料 北海道の項を参照のこと。 山北篤監修『東洋神名事典』272頁(ノヤウサタプ)
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/496.html
北海道 アイヌ 天然痘のカムイ もともと北海道に存在しなかった天然痘は、出稼ぎなどで移入した和人から広まり、免疫を持たなかったアイヌ民族のあいだで大流行した。 その伝染力と致死率の高さから、天然痘は当然のようにカムイとして畏敬の対象となった。 一般にパコロカムイ「pakorkamui」とよばれる。「パ」とは「年、歳」を表すアイヌ語であるため「寿命を支配するカムイ」と解せられるが、「パ」という語自体に天然痘の意味があるともされる。パトゥムカムイという呼び名も、「病魔のカムイ」というほかに「天然痘のカムイ」という意味と考えられるという。 性質として、村々を渡り歩き、何らかの落ち度のある村に病をもたらすとされたため、 アプカシカムイ「apkas(歩く)kamui(カムイ)」 パヨカカムイ「payoka(旅をする)kamui(カムイ)」 パイェカイカムイ「payekai(旅をする)kamui(カムイ)」 などとよばれる。 さまざまな症状を眷族の起こすものと考えウタラコロカムイ(眷族を持つ神)の名もある。 眷族はそれぞれ男女一柱ずつの シカトロケカムイ(咳のカムイ。語源は「si(大便)kat(形)torke(ある)kamui(カムイ)」と推察される) トピシキカムイ(瘧のカムイ。「topiski(瘧)kamui(カムイ)」 ムニンペスンカムイ「munin(腐った)pe(液体)se(負った)kamui(カムイ)」 とされるが、シカトロケカムイは風邪を指すことも、また天然痘のカムイの大将のことであるとも神称であるともされる。 ほかニシレポライェ(雲を沖へ放つ)・ニシウコライェ(雲をこちらへ寄せる)の兄弟神やムニンコランクル(腐れ彦)、ムニンコランマッ(腐れ媛)の兄妹神なども伝承される。 そして、畏れ敬うべき神であるので オリパクカムイ「oripak(遠慮する)kamui(カムイ)」 とも呼ばれた。 神としての姿は、霰模様のついた着物を着た男の姿で表される。持ち物として煙草入れを持っていることもあるが、これにも霰模様が入っていたりする。この霰模様は、天然痘の症状である赤斑を表しているとされる。この煙草入れは、しばしば天然痘のカムイを出し抜いたり、好感を持たれるような行為をした人間に授けられ、病が流行した際に日光に晒すなどして村を避けて通ってもらったり、猟運を授けたりする。 天然痘のカムイは、いずれも想像上の地である空の国の果てや西の果ての海辺の芦原などからやってくると考えられたが、地方によってはこのときに鳥の姿をとると考えられ、名前の不明な渡り鳥やオオハクチョウなどを「パヨカカムイ」「パイェカイカムイ」などの名で呼んだ。このときに糞を受けると病になるとも考えられ、それがシカトロケの語源になったとも言われる。 沙流郡平取町に伝わる昔話では、疱瘡のカムイは春先になると海岸に打ち上げられる、赤や黄色や緑色の魚の浮き袋の形をしている物体とされ、また違う昔話によれば谷地坊主(湿地帯にできる、隆起した上に草が生えている植物の堆積)のような形をしていて川の中にいたという。 カムイたちは善悪問わず、悪臭やちくちくするものを苦手とするため、ハリセンボンやトクビレなどの魚、ウワミズザクラ、ギョウジャニンニクなどの植物を村の入り口に飾ったりした。またウサギを煮て食べてもよいとされた。地方によっては、犬は病の女神の妹神が姉の怒りを受けて変化させられたものであるので、病が流行った際に犬を食べ、その頭骨や毛皮を戸口の柱に据えて病魔よけとした。また恐ろしいカムイではあるが竜蛇のカムイも、悪臭を放つとされるため天然痘が流行ると木幣や酒を捧げることがあった。 参考資料 北海道の項を参照のこと。 山北篤監修『東洋神名事典』315頁(「疱瘡のカムイ」)
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/494.html
北海道 アイヌ シャチのカムイは、アイヌの間で、くじら関係がレプンリリカタイナウウクカムイを最高のカムイとして、適当なパンテオンみたいなのを作る際に崇拝の対象とされたシャチの方のカムイである。 レプンカムイ「rep(沖)un(いる)kamui(カムイ)」 アトゥイコロカムイ「atuy(海)kor(領有する)kamui(カムイ)」 トマリコロカムイ「tomari(入江)kor(領有する)kamui(カムイ)」 など、地方により多彩な名で呼ばれる。 海にいるカムイの中で、もっとも高位のカムイと考えられた。 ヤンケソッキコロカムイ(沖のシャチのカムイにして海の支配者)が、若いシャチの支配者とされ、「海幸」を授けるとされるが、日本語のサチは外来魂とされ、あ、オルカを指す日本語シャチと海幸山幸のサチは同系で、「サチが具現化している」ことになっていた。 シャチに殺されたクジラが浜に打ち上げられることがあり、サハリンではそのようなクジラをシャチ「アトゥイコロカムイ」からの贈り物として村を挙げて肉や脂の採集に赴いた。またイソヤンケクル(海幸を浜に上げるお方)、イコイキカムイ(それをいじめるカムイ)の異称もある。 参考資料 北海道の項を参照のこと。 山北篤監修『東洋神名事典』174頁 『知里真志保著作集 1 説話・神謡編 1』336頁
https://w.atwiki.jp/nimurego/pages/11.html
カムイRS 階級 大尉 僕はこのような姿です
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/714.html
北海道 アイヌ オオカミのカムイ ホロケウカムイ「Horkeu-kamui」 単にホロケウとも オロケウカムイ「orkeu-kamui」 単にオロケウとも オンルプシカムイ「onrupus(狩りをする)kamui(カムイ)」 ウォセカムイ「Wose(ウォと吠える)kamui(カムイ)」(※この語は山犬だとも云う) ヌプリパコロカムイ「Nupuri(山)pa(上手)kor(領有する)kamui(カムイ)」 ユッコイキカムイ「Yuk(鹿)koyki(いじめる)kamui(カムイ)」 など、地方によりさまざまな呼び名があるが、基本的には全道で「ホロケウ」「オロケウ」の語が通じたという。 ジステンバーの流行と人為的な駆除の為に現在の北海道からエゾオオカミは絶滅してしまったが、かつてのアイヌにとっては深く畏敬されたカムイであった。イヌ以外の家畜を飼う習慣が無く、他地域のように家畜を襲うオオカミと敵対するということが無かったため、アイヌにとってオオカミは高潔であり武勇に優れるカムイであると考えられている。他のカムイたちが悪神のため死んでしまってもオオカミのカムイはまだ耐え抜いている、という筋の昔話もある。 他のカムイたちはほとんどがカムイの国に住んでいるのに対し、オオカミのカムイは人間の国にいないときは天の国に住んでいると考えられている。またイヌの祖神であるとも云われ、子孫であるイヌのピンチには天の国から駆け下りてくるという話がある。 またオオカミのカムイは、人間に肉を分け与えてくれるカムイでもあった。女性は送り儀礼ができないために動物を狩ることができないため、寡婦はよそから分けてもらわないと肉を食べることができなかった。そのような家では、オオカミの遠吠えが聞こえるとその場に駆けつけたという。オオカミのカムイが捕らえたシカなどが残されているからである。もちろんオオカミは人間を恐れて逃げ出したに過ぎないのであるが、アイヌにとってそれはオオカミのカムイが肉を食べられない家庭に下された獲物なのである。十勝本別ではケナスパ「Kenas(木原)pa(上手)」という場所がそういったオオカミの餌場であり、アイヌがその場所の生き物を殺すのは固く戒められていた。 参考資料 山北篤監修『東洋神名事典』71頁
https://w.atwiki.jp/spsyoshinsya/pages/69.html
ここを編集 vs カムイ 間合い管理 前小J空Nの距離 意識すること 横Bに頼りがち 空N強い 空下に頼りがち カウンター持ち 上B攻撃判定あり NB派生に注意 撃墜された技 ジョーカーの場合 復帰阻止空N 空下 ガン復帰阻止NG カウンターで復帰阻止
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/603.html
北海道 アイヌ 竜蛇のカムイ 北海道の各地、厳密には村上健司によれば「日髙から西」(*1)で畏敬されたカムイ。湿地や湖に住むとされる。おおむね翼の生えた大蛇の姿とされ、ホヤウカムイ、オヤウカムイ(オヤウ、ホヤウはヘビを意味し、その語源は「異形」という)、ラプシホヤウ・ラプシオヤウ(羽のあるホヤウ・オヤウ)、ラプシヌプルクル(羽を持つ霊力強きもの)、ラプシカムイ(羽のあるカムイ)、チャタィ(日本語「蛇体」からか)、ニタトルンニッネカムイ(湿地にいる悪いカムイ)、ニタトルンペ(湿地にいる者)などの呼び名がある。 また、ヘビであるため寒さに弱く暑さを好むので、夏場にその名前を呼んだり、また冬でも火のそばでその名を呼ぶことは禁忌とされていた。そのためアペサムタソモアイェカムイ(火のそばで云わないカムイ)、サクソモアイェプ(夏云われぬ者。いくつかの書物では「サキソマイップ・サクソモエップ」などと記載)などの異称もある。 退治する際には、寒さという弱点を突いてみぞれや雨を降らすカムイを呼び出したり、アメマスやカワウソのカムイの力を借りたりする。逆に火には大変強く、火のカムイが炎を浴びせかけても効かなかったという話がある。 大変な悪臭を放つとされ、その移動したあとを通ったり風下に立っただけでも、毒気に当てられ体が爛れたり、髪が抜けたり、足が動かなくなったりするとされた。住んでいる湿地も、毒気のため草や木が生えていないとされる。火山性のガスが吹き出ている場所などであろうか。水木しげる『憑物百怪』によれば、疱瘡が流行った際、アイヌの人々はかのカムイが住む地の近くへ行き、この悪臭で疱瘡のカムイ(天然痘のカムイ)を払ってもらったという。 水木はこのカムイを「トゥレンペカムイ」即ち「憑依するカムイ」として紹介しているが、その憑き物としてこのカムイが病人の相談に乗った話を紹介する知里真志保は、シャーマニスムに基づく儀礼で使われる動物にかわうそが要る点を指摘している。 また、湖の主をアメマスとする地方が多くあるとし、そこから獺とホヤウカムイでいいや、が出て来たという伝承を紹介して(*2)いる。