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ICG =「11月28日函の中の戦士ゲームログ」のログの通ったt:を抽出する。 #時間の経過によって変化している可能性がある f:「11月28日函の中の戦士ゲームログ」のログ =http //takekino.sakura.ne.jp/test/log/0400/0496a.html ICP:絢爛世界の小カトー・タキガワが生きているかどうかを証明するまとめ ICP オーマになる以外で精霊が見れる/聞こえるようになる方法を探るまとめ ICP 聖銃は何故分裂するのか?まとめ ICP:ネコリスにどうやって夢を食べてもらうか#この命題は解かれていないため、不完全です ICP:絢爛世界の小カトー・タキガワが生きているかどうかを証明する t:今小笠原に居るアキは帰る世界がない=アキは崩壊した絢爛世界から来た t:アキは崩壊した絢爛世界から来た=アキは絢爛世界がどうなったかを知っている t:アキは崩壊した絢爛世界から来た かつ 火星が爆発したといっている=小カトーの生死は火星の爆発に関連している t:絢爛世界は崩壊している=EV101で使用したWTGのある世界は絢爛世界である t:EV101で使用したWTGのある世界は絢爛世界である=EV101時点で火星は爆発していない t:小カトーの生死は火星の爆発に関連している=火星が爆発しなければ小カトーは生存していた。 が通らないより、 =火星が爆発しなくても小カトーは死んでいた t:小カトーは戦死したと報告がある=小カトーは攻めてきた何者かに敗れて死亡した。 t:小カトーは攻めてきた何者かに敗れて死亡した。=それはヴィクトリーを恐れるリンオーマである t:小カトーの生死は火星の爆発に関係があり、彼はリンオーマに殺された=小カトーはリンオーマから火星を護るために戦って死んだ。 t:小カトーはリンオーマに殺された=小カトーを殺したリンオーマを聖銃で消去すれば小カトーは死んだことにならない t:小カトーを殺したリンオーマを聖銃で消去すれば小カトーは死んだことにならない=時間犯罪的な行動を起こさなければ小カトーは生きている事にならない t:オーマにより小カトーは殺された=小カトーが殺されたのも時間犯罪によるものである。 t:時間犯罪とは聖銃を使うことであり,小カトーが殺されたのは時間犯罪によるもの=小カトーは聖銃のせいで死亡した t:小カトーはリン・オーマによって聖銃を用いられて死亡した=小カトーはセプテントリオンによって殺された t:聖銃は16丁程度しかない=セプテントリオンの中でも小カトーを殺したものを絞ることができる t:アキは絢爛世界がどうなったかを知っている=アキは小カトーを殺したセプテントリオンを知っている t:小カトーは聖銃によって殺された=その影響で陽平が結ばれる相手が石津から火焔に変わっている t:アキは帰る世界がない=アキは現在も小笠原にいる t:アキはお金がなくて現在も小笠原にいる=小笠原に行けばアキに会って話をすることができる t:我々はまだ現在地を定義していない=我々の現在地を小笠原だとすることができる t:我々の現在地を小笠原だとすることができる=我々の現在地は小笠原である t:我々の現在地は小笠原である=小笠原に居るアキをマイルを消費して呼ぶ事ができる 小笠原に居るアキをマイルを消費して呼ぶ事ができる=逗留ACEでないので10マイル支払うと呼べる 1時間10マイル=6分1マイルである t:このゲームは小笠原ゲームではない=小笠原でない場所にでもACEを呼ぶことができる t:我々の現在地をるしにゃん王国と定義する&アキにメッセージを送って場所を特定する+アキ呼び出しのための追加の10マイルを支払う=置換魔法が使える t:現在地はるしにゃん王国である=ここにはTagamiが居る まとめ 小カトーはセプテントリオンによって殺されており,その手段として聖銃が用いられている。 そして小カトーが聖銃を受けたために陽平が結ばれる相手が石津から火焔に変わっている。 これを解決する方法は,小カトーを撃った05.ゼウスの所有者を聖銃で撃つ事である ICP オーマになる以外で精霊が見れる/聞こえるようになる方法を探る t:精霊使い以外に精霊は見えないが通らない=精霊使い以外にも精霊は見える t:精霊が見える=精霊の声が聞ける t:幻覚技能があると見えるが通らない=精霊が見えることは技能によるものではない t:精霊使いのアイドレスを着れば精霊が見える=精霊が見えないのは先天的なことが原因ではない ザサエさんはもともと低級の精霊である=式神1の頃のザサエさんを見ることができた式神使いは精霊を見ることができる。 t:精霊とは、人ではない心と、その心が引き起こす現象のことである=精霊を見るにはその心を理解することが必要である t:アラダは精霊を従えている=アラダは精霊が見える t:精霊を見るにはその心を理解することが必要である=精霊と同調する必要がある 精霊を見るにはその心を理解することが必要である=精霊が見える人物と心を通わせることで精霊が見えるようになる 青にして正義はアラダである=青にして正義は精霊が見えない=アラダでも精霊が見えない者は存在する t:精霊を見るにはその心を理解することが必要である=精霊と同調する必要がある が通る=同調技能があれば精霊が見える 精霊が見える人物と心を通わせることで精霊が見えるようになる=鷹臣が来須と心を通わせることで精霊が見えるようになる 来須は精霊信仰である=精霊は信仰によって同調が可能である が通らない=信じているからといって精霊が見えるわけではない t:精霊使いは人ではない心と、その心が引き起こす現象のことを理解する者である=精霊のことを勉強すれば見えるし使役も出来る t:信じているからといって精霊が見えるわけではない=精霊が見えるかどうかはその者の考え方によるものではない t:精霊が見える人物と心を通わせることで精霊が見えるようになる=精霊が見えるよう努力をする事が結果的に精霊が見える人物と心を通わせることに繋がる まとめ 精霊は、精霊が見えるようになろうとした努力の結果見えるようになる。 ICP 聖銃は何故分裂するのか? t:聖銃は時間犯罪を起こせる=聖銃で撃ったものには世界の復元力が働かない t:聖銃で撃ったものには世界の復元力が働かない=聖銃(A)で聖銃(B)を撃つと聖銃(B)が消えてしまうことになる t:聖銃は自己管理能力・自己進化能力を持つ=聖銃は生物にほぼ等しい存在である 聖銃で撃ったものには世界の復元力が働かない=他の世界と差異が生まれる t:聖銃は分裂する=それは聖銃の世界移動が原因である、が通らない事から聖銃は世界の内部だけでも分裂することができる t:聖銃は生物にほぼ等しい存在である=生物の様にエネルギーを得て自己増殖できる t:生物の様にエネルギーを得て自己増殖できる=聖銃の分裂は聖銃にとって有益である が通らないことにより =聖銃の分裂は外的要因によるものである t:聖銃は生物にほぼ等しい存在である=分割された聖銃は各々自己修復を始め、結果として分裂する。 まとめ 聖銃の分裂は外的要因によるものである。 分割された聖銃は生物の様に各々自己修復を始め、結果として分裂する。 ICP:ネコリスにどうやって夢を食べてもらうか t:ネコリスはお話を食べる=誰だって食べ物の好みはあるので食べない話もある が通らないため =ネコリスはどんな話でも食べる t:ネコリスはお話を食べる=お話とは情報子の比喩である t:リューンは質量のない情報である=お話はリューンである t:ネコリスはお話を食べる=お話とはリューン(情報子)の比喩である=ネコリスはお話を聞くことによって集まる情報子を吸収する t:お話とは情報子の比喩である=お話を食べるとは情報子を吸収することの比喩である t:ネコリスはリューンを食べる=ネコリスはリューンを栄養として吸収・生命維持する t:ネコリスはワールドタイムゲート周辺で見かける=ワールドタイムゲートの影響範囲外にはいけない t:ネコリスはリューンを食べる=ネコリスはリューンでできている t:ネコリスはリューンを食べる=ネコリスの燃料はリューンである t:ネコリスは悪い記憶を消せる=リューンを選択して吸収することができる t:ネコリスはリューンを栄養として吸収・生命維持する=リューンさえあればお話を聞かなくても生きていける t:ワールドタイムゲートの影響範囲外にはいけない=ワールドタイムゲートというリューンの状態がネコリスの存在を維持している。 t:ネコリスは小さいので常に食べてなければ行きて行けない=リューンの少ない場所で行きて行けない t:ネコリスファミリーが存在する=ネコリスは子どもを生む t:リューンの少ない場所で行きて行けない=逆にネコリスが居ればそこにはWTGが存在する t:ネコリスはWTGによって存在できる=ネコリスに話・夢を食べてもらうには,WTGの近くにいなくてはいけない #この命題は解かれていないため、不完全です IWG f:PLAYER =ポレポレ
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担当店舗 | KPG Unity(軽作業室) 役職 | トレーナー 最終学歴 | 奈良県立ろう学校 入社年 | 2011年 年齢 | 46歳 業務内容はどのようなものですか? KPG Unityの部署として、ハウスルール研修をおこなったり、 実習及びスタッフの皆さんに業務内容の指導をしております。 業務の内容は、クレジット伝票の整理、ダイレクトメールの封入、 パソコンを使った入力作業、ファイリング等、スタッフ全員で取り組んでおります。 尊敬する人は誰ですか? カトープレジャーグループの松下本部長です。 カトープレジャーグループで障がい者の方が働くのは初めてですと 最初にお会いした時に聞きました。 「軽作業の得意な方には、せっかくのご縁ですので 是非勤めていただきたいと願っています。」とのお言葉をいただきました。 まず軽作業の業務をスタートして、ハウスルール研修を通して 1ヶ月間いろいろなご指導をいただきました。 そしてようやく2012年に障がい者チームのKPG Unityを設立し スタートを切ることができました。 今後の目標を教えて下さい。 入社から4年目になります。 KPG Unityの障がい者のメンバーと一緒にチームワークで助け合いながら 長く勤めたいと思っております。 リーダーシップもとっていきたいと思っています。 上司・先輩の方々を見習って、仕事に必要な知識を身に付けて 信頼して仕事を任せてもらえるようになりたいです。 最後に、KPGへの入社を検討している 後輩に一言アドバイスをお願いします。 KPG Unityの多くの障がい者のスタッフが障がいを乗り越えて チームワークと助け合いで能力を発揮し、社会ができる人材です。 諦めずに一生懸命取り組んでいただきたいと思っております。 ”笑顔”を忘れずに、仲間入りをしてみませんか。 自分の考えや熱意、意欲をもってチャレンジしていく人たちと 出会いたいですね。 担当店舗 | つるとんたんギフト事業部 最終学歴 | 阪神家政専門学校 入社年 | 2012年 年齢 | 51歳 業務内容はどのようなものですか? タッパーを拭いたり、麺を作ったり、生地を押したり、 ニーダー室で生地を4等分にしたり6㎏に重さを測ったりしています。 そしてギフト用の製麺の作業もおこないます。 尊敬する人は誰ですか? 花川テクニカルディレクターです。 優しくて何でも相談に乗っていただけ私たちの面倒を見てくれます。 厳しい面もありますが、いつも心がけしてくれる人、笑顔が素敵な人です。 仕事もちゃんと教えてくれます。 私たちの身体のことも心配してくれます。 「しんどかったら言ってね」と、いつも心がけてくれます。 今後の目標を教えて下さい。 麺づくりを覚え、細麺の作り方やパックに入れる時、どうしたらきれいに入れられるかを勉強したいです。また、お客様に喜んでいただけるおうどんを作っていきたいと思っています。「おいしい、おいしい。」と喜んでもらえ、このつるとんたんに、また 食べにきたいと思ってもらえるようにしたいです。 最後に、KPGへの入社を検討している 後輩に一言アドバイスをお願いします。 あわてないで、ゆっくりと確実に仕事をし、 みんなが1つの輪になって注意してもらったこと、教えてもらったことを 身に付けておこなってほしいです。 朝礼でしていることや、言われたことを理解し、清潔な仕事場、事件・事故のない仕事場にしていってほしいです。 担当店舗 | KPG Unity 最終学歴 | 中央学園専門学校 入社年 | 2012年 年齢 | 24歳 業務内容はどのようなものですか? クレジット伝票の仕分け作業や会社の社内報DVD作成、 包装紙の作成作業などをおこなっています。 クレジットは飲食店やホテルなどのクレジット伝票の番号を日付順に並べる作業です。 社内報は会社案内も含め社内の人に見てもらうDVDを作っています。 最後に、包装紙は旅館のお土産をいれる袋のことで、 用紙を大・中・小・細長いサイズにカットし、折り・のりづけをする作業です。 尊敬する人は誰ですか? 祖母です。幼いころからよく天王寺動物園など遊びに連れて行ってもらいました。 そして戦争の話をよく聞き、平和なことが一番大事だと教えてもらいました。 95歳になる祖母は今は失明して食べ物もあまり食べれませんが、 私の手を握っては昔話をしてくれます。長生きしてほしいです。 今後の目標を教えて下さい。 与えられた仕事をもう少し早くできるよう、努力していこうと思います。 そしてもっと様々な仕事ができるようになれたらと思います。 そして、後輩に色々と教えてあげられる先輩になることです。 最後に、KPGへの入社を検討している後輩に一言アドバイスをお願いします。 私が所属しているKPG Unityは、皆で助け合って励ましあったり 優しくてアットホームな職場です。 代表・本部長・社員の皆様には優しい言葉をかけられ もっとがんばっていこうと思えます。 私は入社してとても幸せです。 担当店舗 | つるとんたんギフト事業部 入社年 | 2013年 年齢 | 37歳 業務内容はどのようなものですか? つるとんたんの麺をつくるお仕事です。 生地をプレスしてのばしたり、機械を通して均等に切ったりしています。 今後の目標を教えて下さい。 一人前になって、役立つような人材になりたいと思っています。 担当店舗 | つるとんたんギフト事業部 最終学歴 | 大阪市立天王寺中学校 入社年 | 2013年 年齢 | 23歳 業務内容はどのようなものですか? 生麺では、プレスする作業として、生地をエースにつけて機械で押します。 プレスした生地を2回ずつ伸ばします。 太麺・細麺の場合でプレスの回数を変え、最後に機械に通し麺に仕上げていきます。太麺と細麺でタッパーに入れるグラム数や向きを変えて間違えないようにします。 尊敬する人は誰ですか? 同じギフト事業部で働いている、 横尾さん、歴舎さん、岸田さん、花川さん、渡辺さんです。 横尾さん・・・笑顔が素敵なところ 歴舎さん・・・優しいところ 岸田さん・・・厳しいところ 花川さん・・・いつも相談を聞いてくれるところ 渡辺さん・・・私が落ち込んでいるとき、元気をくれるところ 今後の目標を教えて下さい。 これからも常に5分前には仕事場に入り、一生懸命に仕事に取り組むことです。 「泣かない」「すねない」「あばれない」ように努力します。 最後に、KPGへの入社を検討している 後輩に一言アドバイスをお願いします。 一緒に頑張っていきましょう! よろしくお願いいたします。 担当店舗 | つるとんたんギフト事業部 年齢 | 23歳 業務内容はどのようなものですか? つるとんたんのおうどんの生地を、ニーダーを使って機械を回す仕事と、 ローリングプレスをして生地を伸ばす仕事です。 尊敬する人は誰ですか? ギフト事業部の花川さんです。 相談事や悩みを聞いてくれるので、とても尊敬する人です。 困っていることも聞いてくれるので、とてもいい人です。 今後の目標を教えて下さい。 今後の目標は、麺をはやく取れるようになりたいです。 あと、ニーダーで、もっと速く測れるようになりたいです。 重いものも持てるように頑張りたいと思います。 最後に、KPGへの入社を検討している後輩に一言アドバイスをお願いします。 最初は慣れないと思いますが、少しずつ慣れていくと 少しずつ仕事のスピードも速くなると思いますので 頑張ってください。 担当店舗 | KPG Unity 最終学歴 | 大阪スクールオブミュージック専門学校 入社年 | 2014年 年齢 | 41歳 業務内容はどのようなものですか? 毎月末におこなう店舗への送付物の準備、ツールの在庫管理・棚卸、 クレジットカード伝票の仕分け作業、書類のファイリング作業、 店舗で使用する商品をいれるための袋作成、 弊社の4つ折りの名刺を折る作業など 本社や店舗からの依頼作業を中心に事務的な作業をおこなっています。 尊敬する人は誰ですか? 両親、支援スタッフの皆さん、社員の方々、 なによりUnityの先輩スタッフの方々です。 両親、支援のスタッフの皆さんは、私のためにこの職場に決まるまで いろいろ手助けしてくださいました。 KPG Unityの皆さんは作業のこと、ビジネスマナー、社内でのルールなどを教えてくださったり、作業をうまくできるように工夫してくださることが 私としてはありがたく、尊敬しています。 今後の目標を教えて下さい。 現在、色々な作業を少しずつ覚えながらうまくこなせるように努力しています。 Unityの先輩スタッフの方々に教えていただいたことを忘れず 今後入社する後輩たちに教えたり、伝えたりできるようになりたいです。 最後に、KPGへの入社を検討している 後輩に一言アドバイスをお願いします。 KPG Unityは、役職関係なくアットホームで楽しい職場です。 いろんな障がいをもつ方がたくさんいらっしゃると思いますが、 私たちと一緒に協力し合って楽しく働きましょう。
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呪いのドクロ(のろいのどくろ) 散歩中に猫からもらったドクロマークのボタン。 持っていると子供が出来なくなる。 解説 封印大社の分社のお守り。 子供を作る事ができない呪いと死ぬ事ができない呪いがかかっている。 元々は多岐川が散歩部の特殊である「1d6して1を出したらいいもの、6を出したら国内で進行している嫌なものを見る事ができる」を使ってダイスを振り、1を出した結果、散歩中に猫からもらったものである。ちなみに猫からもらった後、即カトーに譲渡した。 一体何のお守りだろうと思って調べていたら、子供を作る事ができない呪いがかかっていると判明した。呪われずに捨てる方法がないかと、FEGに住んでいるクーリンガン氏に相談に行ったら、「ハロウィン用だから気にするな」と謎の回答をもらう。 一体どこがいいものだったんだろうと思いつつも、とりあえずハロウィン過ぎたらいいのかなとハロウィンまで放置していたら、ハロウィン当日にカトーが行方不明になった。 ここで思いがけずもう1つの呪いの存在を知る事になり、死ぬ事ができない呪いゆえに殺されても死ぬ事はなく、結果としてカトーの命は助かった。 カトーの命と対価か、カトーが帰ってきた際には破壊されていた。 ひとまず、お守りに関わった方々、カトー捜索をして下さった皆様に、感謝を。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 フィールド・エレメンツ・グローリー 10/08/03:入手 多岐川佑華 10/08/03:カトー・多岐川へ譲渡 0 ACE 10/08/03:多岐川佑華より譲渡 小カトー・多岐川 10/12/20:消失 0 参考資料 イベント掲示板 No.32674 上へ 戻る 編集履歴:ポレポレ・キブルゥ@宰相府藩国 (2011/02/07) 矢上麗華@天領 (2010/12/21) イラスト・解説文 多岐川佑華@FEG
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【種別】 神器 【初出】 公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』 【解説】 フレイムヘイズ『従佐の指し手』パウラ・クレツキーの神器で、“叢倚の領袖”ジェヴォーナの意思を表出させていた。形状は縦笛型。 シャナが御崎市へやって来る前に出会ったフレイムヘイズの一人であるパウラを『弾き語り』と呼称していたのは、この神器によるものと思われる。 VIII巻でパウラが同僚のボードと共に[仮装舞踏会]のシュドナイに殺害された際に、共に消失したと思われる。 【由来・元ネタ】 ハーメルンの笛吹き男伝説の原型となった、ポーランドへの移民請負業者「ロカトール(Lokator)」だと思われる。共通点は、「笛」。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆笛といえば、[仮装舞踏会]の『三柱臣』巫女ヘカテーが所持していた『トラヴェルソ』も笛型の宝具だったな。 ☆形状が笛型である以上、演奏しながら歌うことは出来ないはずなのだが、その辺はどうだったんだろう?神器とは別に、ギター系の楽器型宝具も使ったのかもしれないな。 ☆もしかして、音色で敵を幻惑する幻術を使用していたのかもな。 ☆シャナとマティルダ・サントメールの“コキュートス”や『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルの“ペルソナ”やマージョリー・ドーの“グリモア”やカムシンの“サービア”や『輝爍の撒き手』レベッカ・リードの“クルワッハ”やドレル・クーベリックの“ブンシェルルーテ”やボードの“フォッセ”やジョージの“フラガラック”やアーヴィングの“ルテニアン”やファーディの“ディスグレイス”やフリーダーの“アンブロシア”やデデの“アルシアー”や『儀装の駆り手』カムシンの“サービア”やアルマの“フォルテー”やグリンカの“プーハチ”よりは格好良かったかもな。
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#blognavi タイトル:BALLS ボーナス クリサリスの休日(前編) URL:http //blog.tendice.jp/200602/article_28.html 作成日時 : 2006/02/21 22 20 登場人物:クルス(クリサリス・ミルヒ)、東原恵、ポイポイダー、小カトー・タキガワ、マイケル・コンコード、スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス、ウラル・カナン、ノイ・アルト 日時:不明 場所:火星のどこかの海辺 ダイジェスト:クルス、ポイポイダー、小カトーは釣りをしていた。全然釣果のない小カトーがわめいてひっくり返るのをポイポイダーが気が短いと言ってからかう。先祖代々ウチはそうなんだという小カトーの言葉にクルスは思い出し笑いをする。むくれた小カトーの頭をなでてやると、恵が走ってきた。さらに横に子供たちが並んでいる。クルスは子供らの頭を順番になでていった。マイケルは遠い未来の参考にとクルスに結婚生活を尋ねる。 カテゴリ [SS] - trackback- 2006年05月16日 07 42 15 #blognavi
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多岐川佑華@FEG様からのご依頼品 ありふれた日常 /*/ 藩王が大統領に選出されてより発展著しい光の国、FEG。 この国に夜は、もう無い。 巨大な都市空間の至る所で人工の明かりが灯され、24時間休むことなく動き続けている。それは都市という一己の生き物が放つ、紛れもない生存の証だった。 無数に林立するキロメートル単位の超高層巨大建築物群の一角に公園区画として利用されているビルがあった。 階数表示は120階。海抜で700メートルにもなる。そんな高度であるにも関わらず、この緑にあふれる空中庭園には水が流れる優しい音が響き、吹く風はまるで春のように暖かく穏やかだった。 最早、この国がかつて荒涼とした砂漠だった、と言っても冗談にしか聞こえないであろう。 短い間にすっかり様変わりした母国を複雑な思いで眺めながら、多岐川祐華は公園内に視線を彷徨わせた。 目当ての人物はすぐに見付かった。灰色の髪を持つ民族が多数を占めるこの国では一際目立つピンク色の髪が風に揺れている。 小カトー・多岐川。ここよりも遙かに高い空を舞う彼にとっては何ほどのこともないのだろうか、目も眩むような公園区画の縁からぼんやりと眼下に街を見下ろしている風情だった。 「ふえー……。 ショウ君?」 小カトーの髪を揺らした風が祐華のスカートと髪を緩く波打たせて吹き抜けていった。軽くスカートの裾と、地毛であるピンクの髪を覆ったウィッグを押さえた祐華は、辺りの様子に簡単の息を漏らしながら小カトーの横に立った。 服の裾を、ちょん、と引っ張る。 「なに?」 「えっと……まずはごめんなさい」 ぺこりと頭を下げた祐華に振り向いた小カトーは少し怪訝そうな表情になった。 「?」 「えーっと……前ウィッグ外した事。もうしません。 あと、お家買うって言ってたけど、買うの止めました。どうしようってずっとぐるぐる悩んだ結果、買うのを諦めました」 そう言ってしゅんとしている祐華に、小カトーはなあんだ、という顔になって小さく笑った。ピンク色の髪、というのは彼の一族にとっては反射のようなもので、そのこと自体は祐華を嫌ったりする理由にはならない。 (ただ、いきなりやられるとちょっと心臓に悪いよな、あれ) 内心で、思わず戦闘機まで駆りだして逃げてしまったこの前の顛末を思い出した小カトーはちょっぴり反省した。 それはおいておいて、家。以前祐華が小カトーと住む家を買いたい、と言っていたものだ。 「買えばいいのに」 「うちの国、私知らない間に変わりすぎて、怖くなったの……」 「そう?いやまあ、あまり不思議じゃないけど」 「うん、ショウ君はそうかもしれないけど……」 小カトーはBALLSという莫大な生産力がもたらす巨大建造物があふれた世界の出身である。そういう意味では、今FEGに起きているような発展はある意味見慣れたものなのかもしれない。 しかし、FEGがほんのちっぽけな砂漠の集落だった頃を知っている祐華にとっては、この急速すぎる変化には戸惑わざるを得ないのだった。 自分の抱えている不安の正体を上手く言葉に出せずうなだれるていると、小カトーはうん、と一つ頷いた。 「見る?」 「う?」 何を、と顔を上げた祐華は小カトーの視線の先を目で追った。 先程まで彼が見下ろしていた街の一角は今も大規模な区画整備が行われているようで、工事現場特有の工事機械の上げる音や資財の組み合わさる音が風に乗ってこの階層まで微かに届いていた。 祐華が高所からの視野に目を奪われていると、小カトーはにかっという笑顔を浮かべ、その手を引いて公園の出口へと向かった。どうやら実際に工事現場まで出向くつもりらしい。 /*/ (初めて向こうから手を繋いでもらえた……) 祐華が軽くぽーっとしている間に小カトーは目的の工事現場にたどり着いていた。オレンジと黒のしましまが入ったフェンスを隔てて、そびえ立つ巨大建造物の狭間で大規模な基盤整備が行われている。 どうやら導電線や通信ケーブルを埋設するための作業坑を作る工事らしいが、驚くのはその明るさである。 作業灯なのだろうか、街灯に加えて一際光度の高いライトが幾つも点灯して辺りは昼に時間を巻き戻したかのようだった。その光景は工事現場という単語のイメージから離れてきらびやかですらあった。 「おー……」 感嘆に目を大きく見開いてフェンスの側に歩み寄る祐華。 彼女の目を引いたのは、真昼のような工事現場よりもそこに働く人々だった。いずれも筋骨逞しい、という表現が正しいのか、かつてはこの国の兵士であったのだろうサイボーグ達である。 国内外の急激な情勢変化で一度は職を失ったという彼等だが、どうやらその肉体的資質を活かせる職場を得たようだった。 威勢の良い声を上げて長い鉄骨を担いだサイボーグ作業員が行くかと思えばコンクリートを満載したカートを引き回すサイボーグ作業員もいる。 額に汗して、という表現が正しいのかよく解らないが、とにかく彼等は充実した仕事に熱中しているようであった。 「すごいねえ……」 祐華は工事現場とそこに働く人々、そして見上げても果てのないビルをぼんやりと見て呟いた。高所から見下ろすだけでは決して目の当たりに出来ない光景だったろう。 「毎日休まずにすごい数の人が働いてるんだ。 そりゃ、ビルばっかりになるよ。別にヘンじゃない」 「何か、ずっと国の悪い所ばっかり聞いてて、ここでいっぱい人働いてるって気付かなかった。 私馬鹿だなあ。働いてる人達の事、考えてなかった」 フェンスから身体を離して向き直った祐華に、小カトーは少し微笑んだ。 彼が言いたいのは正にこういう事だったのだ、と今ならよく解る。 祐華にとっては得体の知れないような急速な発展に見えても、それは何もないところから不意に生えてきたわけではない。 その発展の影には、こんな風に働き続けるたくさんの人の努力と、この国に対する夢や希望のようなものが隠れているのだと。 「ありがとう。見せてくれて。 ただね……」 「ただ?」 小カトーに笑みを返した祐華は、後ろ手を組んでちょっと顔をうつむかせた。小カトーが続きを促す。 「お家買うのどうしようどうしようって悩んで、お家買うお金、戦闘機作るのに回しちゃったの……」 再びしゅんとした祐華の告白を聞いて、小カトーは盛大にずっこけた。 極端から極端へというか、家の代わりに戦闘機、というのはちょっと突飛だったかもしれない。 「ショウ君に相談してから決めようって思ってたけど、時間あんまりなかったの。 ごめんなさい……」 「いやいいんじゃない。 戦闘機かー」 思わず祐華が涙目になると、小カトーのフォローは早かった。そういえば以前にも彼女が小カトーのために戦闘機を買おうとしていたのに、先に自分で買ってしまっていた、ということがあった。 彼女の、小カトーが駆ることになる機体への思い入れは家と同じくらい強いのかもしれない。 そう思うと、小カトーは早くもまだ見ぬ愛機と宙を翔る様を思い描いていた。この一族、大体がそんな感じの、生まれついてのパイロットなのだった。 「うん。宇宙戦用の。 あのね、ショウ君に名前つけてほしいなあって思ってるの」 「ユーカ?」 即答だった。 祐華にとって今日会いに来た目的の半分くらいはこの機体に関する相談だったのだが。 どうやら彼にとってはユーカ、つまり祐華を彼が呼ぶときの名前、それが一番自然だったようだ。 「本当にそれで作っていいの?」 「うん」 思わず笑い出してしまった祐華に小カトーは今度も満面の笑みですぐに頷いた。 「うん分かった。頑張る。 ユーカかあ……」 繰り返して今更ながらに照れてきた祐華に、小カトーはやはりちょっと赤くなった頬をかいて頷いた。 「うん」 何気ないその仕草に胸の奥がぎゅっとなる。湧き上がる愛おしさと、それからずっと抱え込んでいた寂しさや、その他諸々の感情が綯い交ぜになって祐華を衝き動かした。 具体的に祐華は小カトーにきつく抱きついた。小カトーは一瞬驚いた表情になったが祐華をしっかり抱き留める。 その肩口に顔を埋めて祐華が囁く。 「今日会えて、本当によかった。 最近私、本当に駄目駄目だったから。ずうっと浮かんで沈んで浮かんで沈んでだったから。 ショウ君に元気もらった。 ありがとう」 「なんかあった?」 「うん……」 抱きつくというよりはしがみつくような力の入り方に小カトーは多くを聞かずに察した。言葉を返す代わりに優しく祐華の髪を撫でる。 ウィッグ越しとはいえ、小カトーの手が優しく触れる感触がすると、胸が熱くなるのと反比例して波立っていた気持ちが少しずつ凪いでいくのが分かる。 喉の奥の方につかえていた言葉がするすると解れていった。 「自分勝手だなあって思ってたの。別に人傷つけたい訳じゃないのに自分の主張ばっかして、相手の事全然考えない奴だなあって、ずっと自己嫌悪してたの」 「おれだってそうだよ」 「ショウ君も」 小カトーの声は穏やかだった。髪を撫でられながら顔を上げると小カトーは優しく微笑んでいる。笑みを返しながら彼がしてくれたようにその髪を撫でる。 「さ、どっしよっか」 「……キスしていいですか? できればショウ君からしてほしいです」 それは多分、これからどこか遊びにでも、という意味だったのだろうけれども。祐華が思い切って切り出すと、小カトーは気の毒なくらい顔を赤らめてうなずいた。 少し緊張した面持ちで、瞳を閉じて待つ祐華と唇を重ねる小カトー。温かい気持ちが全身を満たして、震えが来るほどに幸せを感じる祐華。今は何処よりもこの腕の中にいたい気分だった。 それは時間としてはごく僅かなことだったのかもしれない。 「うん、元気出た。本当にありがとう」 満ち足りた気持ちで小カトーから身体を離すと、その顔からは憂いが拭い去られ、明るい笑みが宿っていた。 ちなみに二人とも忘れているようだが天下の往来、それも傍らではサイボーグ作業員が立ち働いているのである。もっとも、冷やかしなどが飛んでこないところを見ると作業員達も作業に集中しているのか。 どちらにしても今此処が二人だけの空間になったような、ありふれた魔法は続いている。 「あ、国の人からの伝言忘れてた。 うちの国の防空よろしくお願いしますだって」 「うん」 「頑張ろうねー」 にこやかに告げる祐華に小カトーは嬉しそうに笑って頷いた。実は祐華には宇宙戦闘派遣の話もあったのだが、小カトーと一緒に防空戦闘に備えたいから、と嘆願した結果である。 そのことを知ってか知らずか、頼られることが単純に嬉しいのかもしれないが小カトーは生き生きとした笑顔で祐華を見つめた。 決意を新たに、どちらからともなく手を取り合う二人。 と、唐突に場違いな重低音が辺りに響き渡った。 一拍おいて身体全体を震わせるような衝撃が突き抜けていく。工事現場のフェンスがかたかたと小さく音を立てる。 サイボーグ作業員達が工事の手を止めて音の聞こえて来た方を見上げていた。 それはロケットエンジンに点火した宇宙機を、離れた管制室から見ているときと似たような感覚だった。それから、軌道レーザーが地上目標に着弾したときにも。 「え?」 「お。夜明けだ」 「出撃?」 もしかして、突発的な戦闘が始まったのだろうか。 先だっての爆破事件の記憶が生々しい祐華が不安そうな視線を投げると、傍らに立つ小カトーはちがうちがう、と小さく首を振ってにかっと笑うと空の一点を示した。 「太陽だよ。見てみな」 「うん」 二人で揃って同じ方向を見上げると暗幕のような星のない夜空を背景に、様々な光源でライトアップされた一際巨大な塔がそびえていた。 見つめる内にやがてその頂きに柔らかく光が灯り、それは見る間に光量を増し、工事現場に灯っていた作業灯が消灯されていく。 照らし出された肌が温もりすら感じるその光は、それまで闇を駆逐していた燈火達を圧して燦然と輝きだした。 それと同時に見上げていた空が暁の緋から深い青へと無限の階調を経て染まっていった。 夜を真昼に変え、FEGの栄光を文字通り輝かせる人工太陽の塔、その点火の瞬間だった。 「うわー……」 「いつでも宇宙に帰れそうだぜ」 手をかざして塔を見上げる祐華と眼を細めて祐華を見ている小カトー。二人は手を握り合ったまま、いつまでも地上に生まれた太陽に照らされ続けていた。 …アイドレスにはもう伝説の域に達している一つのルールがある。 かつてはアースリングを為し、根源種族に故郷の星を追われてニューワールドに根付いた藩国船は、人口に比例してその規模を増し、擁する民が一億を超えた暁には故郷の宇宙へと帰還するという。 大統領の政治力を背景に莫大な経済力と生産力を発揮し始めた FEGはこの伝説を現実の物とする最初の例になるのかもしれない。 この国に夜は、もう無い。 /*/ 拙文:ナニワアームズ商藩国文族 久遠寺 那由他 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) FEGの発展ぶりに興味がそれてやや甘さ控えめになってしまいました。申し訳ありません=□○_それでもマジパンのやうさ…。=□_。。。。● -- 久遠寺 那由他@ナニワアームズ商藩国 (2008-12-17 20 12 58) おー、書いて下さりありがとうございますw うちの国できた最初からいる人間からしてみればあまりの変貌に唖然としていましたが、小カトーは変わった場所からもいい所を拾えるいいこだなあと思いました。 -- 多岐川佑華@FEG (2008-12-17 20 47 37) 名前 コメント ご発注元:多岐川佑華@FEG様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=1527 type=1464 space=15 no= 製作:久遠寺 那由他@ナニワアームズ商藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1733;id=UP_ita 引渡し日: counter: - yesterday: -
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多岐川佑華@FEG様からのご依頼品 指輪を見つける前のお話 /*/ ゴゴゴゴゴゴゴ 遠くで工事の音が響く。奥に引っ込んでいても小さく音は聞こえたし、震動は肌で感じられた。 だが、多岐川佑華にとってそれは酷く些細な事だった。 しゅーんと猫耳を垂れ下げ膝を抱えた。 「ショウ君・・・・・・・・・・・・・・・」 佑華の最愛の同棲相手・小カトー・多岐川は現在不在だった。 『すぐ戻るけど、危ないから外には出るなよ』 そう言い残して小カトーは姿を消した。 食料は、2人暮らしな上に今は1人だから当分買わなくても問題はないが。 だが、それもやはり佑華にとっては些細な事の1つだった。 「だってショウ君いないんだもん」 本当は探しに行こうか本気で考えたが、小カトーとの約束を破るのは嫌だった。それに、ひょんな事から共和国と帝國を行き違いになった前科もある。1度起こったまた起こらないなんて事、ありえないのだから。 だから・・・・・・・・・。 「早く帰って来てよぉ・・・・・・・・・」 猫耳をシューンとさせて佑華は、暗闇の中膝を抱えて目を閉じた。 遠くからはまだ、鉄骨を組み上げる音が聞こえていた。 /*/ サイボーグのおじい達が懸命に作業を行っているのを尻目に、小カトー・多岐川は帰って来た。手には佑華への土産の彼女の好物であるチョコレート菓子の入った袋を持って。幸い、これを買うのに苦労はしなかった。軍人が巡回している地域は安全だと分かっていたから。 「ただいまー」 鍵を開け、いるであろう彼女に向かって声をかけた。 が、尻尾ふりふりな勢いの「おかえりー」は帰って来なかった。 「・・・・・・あれ?」 小カトーはいぶかしみながらも靴を脱いで部屋に入った。 「佑華―」 かくれんぼするには狭すぎるスペースの中、小カトーは恋人の姿を探した。彼女の性格だから、危ない真似はしないと思うが、万が一・・・・・・・・・・。小カトーはホルダーの銃を引き抜き安全装置を外した。そして、五感を集中させた。 ガタン 外からじゃない、家の中で小さく音が響いた。 どこからだ? 小カトーはお世辞でも上手いとは言えない銃の腕を披露しなくていい事を願いながら音のした方向を探す。 「うー・・・・・・・・・」 うー・・・・・・・・・? しょっちゅう聞いている声が。物音のした方から。 あ。 そこがどこかを確認してから、小カトーはかくん、とずっこけかけた。ずっこけながらも、手は引き抜いた銃の安全装置を付け直している。 小カトー・多岐川の同棲相手にして恋人の多岐川佑華は、いじけたりへこんだりするとクローゼットに入り込むという妙な癖があった。本当は押入れがあったらそこに潜り込みたかったのは内緒の話だ。 「おーい、佑華―・・・・・・・・・?」 「あ、ショウ君?」 「うん、ただいま」 「おかえりー」 ギギギギギギギ クローゼットは引きつった音を立てて暗闇から手がにゅっと出て光る瞳が見えた時は、再会の喜びよりもちょっとだけ恐怖が勝った。この登場の仕方はちょっとしたホラーである。ちなみに、音の原因はクローゼットの扉が立て付け悪いからである。あと、佑華は猫妖精だから本物の猫みたく光る。かもしんない。 だが、小カトーも佑華も笑顔だった。いや、小カトー引きつってたけどそれは一瞬の話だ。 「ほい、お土産。佑華好きだろ?」 「あっー、チョコレート。うん好きー」 お茶を淹れようと台所に向かおうとして、ふと佑華は止まる。 「・・・・・・・・・ショウ君、工事いつ止まるかなぁ?」 そう、外はまだゴゴゴゴゴとかギギギギギと機械音やら金属のこすれ合う音やらが振動を伴って響いているのだ。揺れる中、やかんに火をかけて大丈夫なのだろうか? あー、と思いながら。小カトー、一言。 「電機ポット。確かあったからそれでお茶作れば?」 「あー」 普段お湯が必要な時はもっぱらやかん派だったから盲点だった。 こっくり頷いた佑華はポット発掘に再びクローゼットを開けて宝探しを開始した。てか、クローゼットは服仕舞う所ではないのかこの家では。 苦笑しながら、多岐川はぼんやり彼女に渡す予定の指輪の事を思った。 あれ、この揺れのせいでいつも置いてる所からなくなってないといいけど。 佑華がその指輪を発見するのはこれから数日後の事である。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:多岐川佑華@FEG様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=2354 type=2273 space=15 no= 製作:芹沢琴@FEG http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=2258;id=UP_ita 引渡し日: counter: - yesterday: -
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多岐川佑華@FEGさんからのご依頼品 何でもないような事が幸せなのです 多岐川は幸せだった。何故なら、朝起きたら大好きなショウ君と会えるようになったのだから。 ・・・・・・・・・まあ、多岐川の最愛の人・小カトーは最近寝る為に帰ってくるのであり。じっくり顔を合わせる機会はなかなかなのだが。 小カトーのあどけない寝顔を見ると目じりが下がるのを感じた。 えへへ、私今ショウ君と一緒に住んでるんだ。 思うと、運で勝ち取ったアパートのこの家も一層愛しく思えてくるのだった。 これから語るのはとある同棲生活をしている2人の男女の何でもない日々の話。 何でもないからこそ、幸せな日々の1つ。 /*/ ・・・あれ? 久々に一緒に食事を取ったある日。多岐川は違和感に気付いた。 多岐川が小カトーと一緒に暮らしているのは6畳一間の少々狭いアパート。 よって、食卓も2人向かい合ってちゃぶ台に座る形となるのだが。 多岐川は一旦座り方を変えてみて小カトーをもう1度見た。 小カトーは、んまんまご飯を頬張っている。今日は男の子が大好きな肉料理だ。熱のこもった視線に気付き、目をこちらに向けた。 ・・・・・・・・・確かにショウ君のが、私より背ェ高いけど。でも、何か目線がおかしい? 心配されたくなく、多岐川は笑って小カトーのほっぺに付いたご飯粒を取ってやった。 /*/ 次に違和感に気付いたのは洗濯の時だった。 多岐川がネットに入れるものと後で入れるものを籠から取り分けて洗濯機に放り込んでいる時だった。 「なあ、ユーカー」 小カトーがパジャマ替わりのTシャツと半ズボンの姿で首にタオルをかけて顔を出した。頭からぽたぽたしずくが垂れている。 「あっ、ショウ君。頭凄い濡れてる」 「んー、何かドライヤーとか使うの面倒くさくてさ。風、熱いし」 多岐川にされるがままの状態で、小カトーが会話を続けた。多岐川は一生懸命小カトーの頭をこすらぬよう押さえるように水滴を拭いてやっている。 「何かさ、俺の服小っさくなったみたいなんだけど」 「えー?」 どうしよ、洗濯手洗いと普通と間違えたかな? それとも洗剤? 多岐川は主婦じみた事を頭に浮かべた。 「ごめん。何か私洗濯ミスしたかなぁ?」 シュン、と多岐川のネコミミが下がる。ちなみに、コイツPLACEが猫妖精と発覚するまでは自身の耳は付け耳だと信じていたのは内緒の話だ。 大げさだな、と小カトーは笑いながらシュンとした多岐川の耳を軽く触れてやる。 「別に、今暑いし俺の服半袖だからそんな目立たないから大丈夫だよ」 「うん・・・・・・・・・。でも、縮んでるの見つかったらカッコ悪いし。明日お休みなら、買いに行こ?」 「うん、そんで散歩とかする?」 「うんっ、デートー」 鳴いたカラスが何とやら。 気付いたら若いカップルはぎゅーぎゅー抱き合いながらのほほんと会話を楽しんでいた。 ちなみに後日、チョクチョク多岐川宅に訪れる是空藩王の鶴の一声でこのささやかな問題は解決する事となる。 「あれ? 小カトーお前背ェ伸びたんじゃね?」 多岐川は幸せである。大好きな小カトーと一緒に同じ家で寝食できる生活ができる様になったのだから。 ・・・・・・・・・本当は、お嫁さんにしてもらえればもっと幸せになれるかもしんない。 思い立ち、その言葉を彼に告げるのはそれからちょっとした頃である。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:多岐川佑華@FEG様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=2187 type=2126 space=15 no= 製作:芹沢琴@FEG http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=2151;id=UP_ita 引渡し日:2009/07/13 counter: - yesterday: -
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多岐川佑華 国民番号 名前 所属藩国 03-00058-01 多岐川佑華 フィールド・エレメンツ・グローリー 名前 小カトー・多岐川 ACEカテゴリ 個人ACE HQ区分 HQ(HQ+1:合計+1) 根拠 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/18011 サイト http //idressnikki.blog117.fc2.com/blog-entry-137.html 性能開示 http //blog.tendice.jp/200804/article_55.html 性能 L:小カトー・多岐川={ t:名称=小カトー・多岐川(ACE) t:要点=バンダナ+フライトジャケット,ピンク頭 t:周辺環境=流星号(FEG版) t:評価=全能力19 t:特殊={ *小カトー・多岐川のACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *小カトー・多岐川はI=D,RB,航空機を使うことができる。 *I=D戦闘時、あらゆる判定は評価+9される。 *RB戦闘時、あらゆる判定は評価+12される。 }→次のアイドレス:・舞踏子(職業)・やわらか舞踏子(職業)・名パイロット(職業)・天空の騎士(イベント)}
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FC天満ジョカトーレ FC天満ジョカトーレ【吹田ジョカトーレ千里F.C.から改称】 FC Tenman Giocatore 愛称:ジョカトーレ 公式サイト:公式ホームページ 所属リーグ:↓2023年〜大阪府社会人サッカーリーグ2部Aブロック(8部相当) 法人名: 代表者:江崎篤寛 創立年:1967年:吹田ジョカトーレ千里FC 活動区域/ホームタウン:大阪府/吹田市 クラブカラー:臙脂/焦茶 ホームスタジアム:万博記念競技場(21,000人)/南津守さくら公園スポーツ広場(1,000人) 練習グラウンド:J-GREEN堺 (人工芝)/OFA万博フットボールセンター アカデミー(育成): クラブマスコット:- ユニフォームサプライヤー: 公式SNS Tweets by SuitaGiocatore