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カオスゲート ラヘル北部にある謎のオブジェ「カオスゲート」… ある一定の条件で、カオスゲートが開きます。 ゲートの先には新しい敵、そしてアイテムが待っています。 (AGEServer公式HPより) ※注意※ 以前掲載されていたカオスダンジョンに行く方法はバグ認定されました。 使用した場合警告と共に名前が記録されます。 カオス戦時の座り放置 違反ではない為処罰は難しいのですが、放置者に対してのデッド放置や闇ポタに関しても私は処罰しない、という回答です(逆毛[総合管理者]) 現在判明していることカオスゲートはボスが4種類,ダンジョンが3種類カオスボス(クーリゲ) カオスボス(ガイア) カオスボス(カオス) カオスボス(ラグナロク) カオスダンジョン(BOT系MOB) カオスダンジョン(カオスMOB) カオスダンジョン(カオスMVP) カオスダンジョンゲートが開く条件の一つはアクティブMobが*****匹倒されること(HelloweenイベントにてGMより) 国家戦終了時にゲートが開かれることが多い?=Pvなどで何人かのプレイヤーが死ぬこと?終了時に多いってことは英雄の証が関係するんじゃないかね 国家に新規参加者が多いとボスゲート開きやすくないか 国家戦の勝敗が付いた時に開きやすいような 水曜日の国家終了後に開きやすい気がする カオスダンジョン開放日時カオスダンジョン(BOT系MOB) 12/3 AM11 30頃-PM20 23 カオスダンジョン(BOT系MOB) 2007/4/18 AM02 08-AM10 36頃 カオスボスのステータス(HPは開始数分後のもの) クーリゲ ガイア カオス ラグナロク LV 99 99 99 99 HP 80M(?) ??? 119.972.993 ??? DEF 1 100 1 1 MDEF 300 300 300 300 サイズ 大 大 大 大 種族 悪魔 ??? 悪魔 天使 属性 闇 ??? 闇 ??? カオスボス対策 クーリゲのドロップ(情報求む) 英雄の証*3、カオスインゴット、カオスクリスタル、カオスバレット、クナイオブカオス、バルムン、ベルセルク、リフト、ブレイドホイップ、戦場の書、串、混沌の欠片、カオスベベの卵 ガイアのドロップ(情報求む) 英雄の証*2、カオスインゴット、カオスクリスタル、カオスの鼓動、カオスアロー、カオスバレット、カオスポーション、シュリケンオブカオス、クナイオブカオス、バルムン、ブラッディロア カオスのドロップ(情報求む) 英雄の証*3、カオスインゴット、カオスクリスタル、カオスアロー、カオスポーション、バルムン、ギロチン、ブレイドホイップ、ガルムの爪、錐、串、ルナボウ、ブラッディロア、エレキギター ラグナロクのドロップ(情報求む) 英雄の証*2、カオスインゴット、カオスクリスタル、カオスの鼓動、カオスアロー、カオスバレット、カオスポーション、ベルセルク、カオスベベの卵、シュリケンオブカオス、黄昏の欠片 確認されているカオスダンジョンのMOB アーチャーBOT(ゲフェン←にも生息) アサシンBOT 騎士BOT(名前は異なる) アコライトBOT(名前は異なる) ホワイトスミスBOT (名前は異なる) カオスロッカー カオスファミリアー カオスウィロー カオススポア カオスピッキ カオスドッペルゲンガー カオスタートルジェネラル カオス黄金蟲 カオスハティー カオスフリオニ カオスリング カオスガーディアン 確認されているカード効果 名前 部位 効果 アーチャーBOTc 武器 DEX+1 アーチャー系が装備した場合、通常攻撃がダブルストレフィングになる(SP消費) アサシンBOTc 肩 CRI+100クリティカル攻撃時のダメージ-40% 騎士BOTc 武器 STR+1 剣士系職業が装備した場合、通常攻撃がバッシュになる(SP消費) アコライトBOTc 兜 人間型モンスターを倒した時、一定確率で機械人形をドロップする BOTc 靴 移動速度増加(効果は月夜花同等(上方修正?) モンスターを倒した時、ハエの羽をドロップする カオスロッカーc 飾 ディスカウントlv10を使用可能 カオスファミリアーc 武器 物理攻撃時5%の確率でダメージの半分SP回復 カオスウィローc 鎧 カオス武具の破損率が大幅に下がる カオススポアc 兜 経験値+50% 物理攻撃時自分に高確率で出血 カオスピッキc 盾 全属性20%軽減 カオスドッペルゲンガーc 武器 攻撃速度+1 カオスタートルジャネラルc 武器 武器の攻撃力+15% オートMB カオス黄金蟲c 盾 魔法防御30%、スキル使用時SP消費30%増加 カオスハティーc 鎧 物理攻撃を受けた時、一定確率で相手を凍結 カオスフリオニc 武器 Hit+30 カオスリングc 兜 物理攻撃を受けた際、低確率でインスタントデスが発動。ポリンカードと同時に装備中は効果がフルリカバリーに変化する 神々の黄昏c 盾 無限アスペルシオLv5物理攻撃を受けた時一定確率で盾が破壊される カオス武具 製作方法材料を集めてオリデオコンの金槌(武器)か携帯用溶鉱炉(防具)を使用する 失敗あり。成功率はステータス依存? DEX-LUK極のエンペ敷持ち製造WSで作ると安心かも それぞれに対応した製造スキルはとっておくこと(カンで) カオス武器の材料カオスインゴット1~3個 カオスクリスタル1~3個 闇のルーン50個 懐中時計1or2個 オリデオコンの金槌1個 ■カオスインゴット3個、懐中時計1個 フリージャー、レスカ、リフト、マカレス ■カオスインゴット3個、カオスクリスタル1個、懐中時計1個 スワチンカ ■カオスインゴット2個、カオスクリスタル2個、懐中時計1個 ブロードマイン ■カオスインゴット1個、カオスクリスタル2個、懐中時計1個 アブソリュート、トルネード ■カオスクリスタル3個、懐中時計1個 リジョイス、ワルフール ■カオスインゴット2個、懐中時計2個 デス、アティン、ディーニティ ■カオスインゴット2個、カオスクリスタル2個、懐中時計2個 キャライスト ■カオスクリスタル2個、懐中時計2個 アームズ カオス防具の材料(ブレスレット以外)カオスインゴット2個 カオスの鼓動2個 闇のルーン50個 ヴァルハラの花1個 携帯用溶鉱炉1個 カオスブレスレットの材料カオスクリスタル3個 闇のルーン50個 ヴァルハラの花1個 携帯用溶鉱炉1個 カオス武器(情報求む) 種類 装備可能 ATK 重量 能力 ブロードマイン 片手剣 ノービス 剣士系商人系 シーフ系 1000 80 VIT+10,INT+10,死亡時消滅 アブソリュート 弓 アーチャー系 1200 170 DEX+10,LUK+10,死亡時消滅 リジョイス 楽器 バード 800 140 INT+10,DEX+10,死亡時消滅 フリージャー 鞭 ダンサー 800 100 INT+10,DEX+10,死亡時消滅 レスカ 両手剣 ナイト 1250 200 STR+10,VIT+10,死亡時消滅 スワンチカ 片手斧 ノービス 剣士系 商人系 1400 250 DEX+10,LUK+10,死亡時消滅 ワルフール 杖 アコライト系 マジシャン系 700 90 DEX+10,INT+10,死亡時消滅 リフト 拳 モンク 850 170 STR+10,AGI+10,死亡時消滅 マカレス ショットガン ガンスリンガー 1500 250 DEX+10,LUK+10,死亡時消滅 トルネード 風魔手裏剣 忍者 950 150 DEX+10,INT+10,死亡時消滅 キャライスト 本 プリースト セージソウルリンカー 800 60 VIT+10,INT+10,死亡時消滅 デス カタール アサシン 900 200 STR+10,DEX+10,死亡時消滅 アティン ナイフ アコライト系 テコン拳聖を除く全ての職 800 100 AGI+10,LUK+10,死亡時消滅 アームズ 鈍器 ノービス 剣士系アコライト系 商人系 900 140 STR+10,INT+10,死亡時消滅 ディーニティ 両手槍 剣士系 1300 350 AGI+10,DEX+10,死亡時消滅 全て武器レベル4、要求レベル110 ATKは高いがダメージ計算式の関係でダメは異常に不安定。 カオス防具(情報求む) 種類 装備可能 DEF 重量 要求レベル 能力 カオスメイル 鎧 全て 8 300 110 MDEF+10,死亡時消滅 カオスマント 肩 全て 4 80 110 MDEF+5,死亡時消滅 カオスブーツ 靴 全て 4 70 110 MDEF+5,死亡時消滅 カオスシールド 盾 全て 6 70 110 MDEF+5,死亡時消滅 カオスブレスレット 飾 全て 0 30 110 ステータスALL+3,死亡時消滅 カオス防具は製作後、カオス研究者と話すことでS付きとなる カオス武具のQ&A Q.属性、星は入れられるか A.可能 Q.消滅率はどのくらいか A.100% Q.装備してなければ平気? A.装備中カオス武具のみ消滅 Q.死ななければ消滅しない? A.国家戦マップから戻ってくると消滅 Q.使い心地は? A.杖、銃、斧、弓、カオスブレスレットは優秀。他は… Q.カオスウィローC(消滅率大幅減少)着用での消滅率はどのくらいか A.3割くらい? コメント 情報等こちらでも -- 名無しさん (2006-11-17 16 12 48) カオス武器:アブソリュート 種類:弓 装備可能:アーチャー系ATK:1200 重量:170 武器レベル4 要求レベル:110能力:DEX+10、LUK+10、死亡時消滅 -- カオス武器 (2006-11-18 01 27 56) 製造ステでカオス武器・防具共に未だ失敗率0%なんだがステ依存くさいな -- 名無しさん (2006-11-20 12 19 58) 製造ステじゃなくてやったら今のとこ成功率0%だからステ依存かと・・・ -- 名無しさん (2006-11-20 16 23 51) カオスゲートのバグっぽいものが書かれてるがちゃんとGMに報告したんだろうか?あと、これでウマーしてたらバグ利用だからやらない方がいいと思うが -- 名無しさん (2006-11-23 23 36 25) 今までクーリゲだと思いこんでいた分を修正 -- 名無しさん (2006-12-07 03 39 29) カオスは何度かMOB情報みたけど、いつも闇だったとおもうんだが…属性変化するのか? -- 名無しさん (2006-12-08 15 06 07) カオスは出現時にランダムで属性が決まるのかもしらんね -- 名無しさん (2006-12-08 19 40 07) 闇固定。前はElcがきいたが今はきかない。 -- 名無しさん (2006-12-14 00 29 39) アブソリュートがカオスクリスタル1、インゴット1で製作できるようです。 -- 名無しさん (2007-02-07 01 32 56) アブソリュートはクリスタル2、インゴット1ですよ。 -- 名無しさん (2007-02-07 02 38 13) カオス武器作成のインゴクリスタル必要個数のあたり、更新しました。 -- 名無しさん (2007-03-14 01 08 35) ラグナロクのドロップ追加しておきました。 -- 名無しさん (2007-04-05 11 10 38) どうにもろくでもないコメがこのページに限りつづいているようなので、しばらくコメはずしてみます。 -- 名無しさん (2007-04-11 16 44 46)
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ロスト・ワールド ◆Z9iNYeY9a2 木場勇治は見た。オルフェノクの象徴ともいえる建物、スマートブレイン社が倒壊していく様を。 彼自身スマートブレイン自体にそこまで思い入れはない。特に仲間を殺したSBの社長、村上は憎悪の対象だ。 しかしあれがオルフェノクにとって大切な組織であることも分かっていた。 それをあのように破壊する者。少なくともオルフェノクではないだろう。 そして彼は走り出す。 あの場にいるであろう人間を、それに味方する者を殺すために。 ◆ 「おい、啓太郎。お前はここで待ってろ」 「え、たっくん?」 倒壊するスマートブレイン社を前に巧は啓太郎に言った。 「お前が行っても危ないだけだろ。俺が行くからここで待ってろって言ってんだよ」 「なんでさ!たっくんがいない間僕だってずっとオルフェノクと戦ってきたんだよ! それにファイズギアがないたっくんのほうが危ないじゃない!」 巧としてはそれを言われるとぐうの音も出ない。 「しょうがねえな、危なくなったらお前だけでも逃げろよ」 こう言うのが精一杯だった。 ◆ 「その体ではそう逃げることはできまい」 「わざわざ追いかけてくれるとはね。感謝するわ」 そうせめてもの強がりを言いつつ体はろくに動かぬ足を動かして逃げようと必死だった。 「なるほど。奴に生存の呪縛でも掛けられたか。ならば」 殺気を治めてマミに近付くゼロ。もしもあの逃げ際に掛けたギアスがそうならば殺意がなければ発動はしない。 「っ…!」 急に距離を詰めてきたゼロにマスケット銃を向けるが間に合わず、頭を掴まれて宙吊りにされる。 「生きるために予想外の抵抗をされても厄介だ。そのギアスを打ち消してから殺してやろう」 そう言ったゼロの掌にギアスの紋章が浮かび上がり、マミに触れようとしたその直前、 パァン 「誰だ?」 その腕に銃弾が放たれていた。 それは腕をギリギリの位置で掠めたもので、当然ダメージなど無かった。 しかしそれに気を取られた隙に飛び掛ってきた何者かにマミを奪取される。 銃弾を放ったのは菊池啓太郎、飛び掛ってきたのは乾巧であった。 「啓太郎!そいつ連れて逃げろ!!」 「でもたっくん!」 「いいから早く―」ドガッ ゼロの拳が巧の胸に打ち込まれ吹き飛ぶ。 「只人が。無粋なことをしてくれるじゃないか」 「ああ…、た、たっくん…」 マミを抱えて啓太郎は逃げ出すが、少女一人抱えてでは早く走ることはできず、すぐさま追いつかれてしまう。 「うわっ!」 「終わりだ」 「うおおおおおおお!!」 啓太郎は、諦めかけたその時灰色の何かがゼロを突き飛ばすのを見た。 オルフェノクがいたのだ。 ウルフオルフェノクへと変身した巧は受け止められながらもゼロに殴りかかっていった。 一瞬無言で啓太郎の方を向き、その後ゼロを両腕で抱えて跳び上がっていった。 残された啓太郎は一刻も早くここから立ち去ろうとマミを連れて走っていった。 信じていた仲間がオルフェノクであったという事実から逃げるように。 (ああ、それでいいんだ) こうすれば啓太郎はとりあえずこの場を離れるだろう。 去っていく啓太郎の背中に悲しみを感じつつ、ゼロを押さえつける巧。 しかしゼロはそれを振り払って着地する。 「死臭のする少女の次は灰の怪人か。つくづく死人に縁があるな」 「うるせえ!!今機嫌悪いんだよ! お前何で殺し合いに乗った!?」 「世界に混沌を撒き散らすため、と言っても分かるまい。 とりあえず乗っていることに変わりはあるまい」 「そうか、じゃあ遠慮はいらねえな」 ◆ 佐倉杏子と夜神総一郎は草加、まどかの二人と別れた後、ビルの倒壊現場へと急いでいた。 急いでいたと言っても早歩きほどの速さであるが。 何かに急ぐ様子を見せる杏子を見ながら総一郎は考える。 もし先ほど見た彼女の身体能力があれば自分など置いていけるだろうに。 何か自分がいることで気を使わせてしまっているのではないか? そしてふと気付く。自分はここに来て出会ったこの少女のことをロクに知らない。 名前と、さっきのような力で何かと戦っていること、一度死んだらしいというくらいのことしか知らなかった。 だからだろうか、このような状況でこんなことを聞いてしまったのは。 「君はずっとあんな力で何かと戦ってきたのか?」 「ん、まあな」 「両親や家族は心配なさらなかったのか?」 「……家族はもういねぇ。みんな死んだよ」 「あっ…、これはすまない。悪いことを聞いた」 「別に。おっさんはどうなんだよ? 息子がいるんだよな?」 「ああ、正確にはいた、と言うべきだが」 「そうかい」 「なあ、向こうに着くまでにそのおっさんの息子の話、聞かせてもらっていいか?」 杏子が唐突にそう切り出す。変な沈黙を息苦しく感じたのだろうか。 本当は他人に話せることではない。だがこの場が場な以上いずれ話さなければならないことだ。 いい機会かもしれない。 「ああ、あいつは正義感の強いやつでな、私の誇りだったよ」 ◆ ゆまとメロはビルの倒壊現場に向かっていた。 メロとしては倒壊現場に向かうのは気が進む選択肢ではなかったのだが、ゆまがあまりに譲らなかったのだ。 このまま駄々をこねられ続けても面倒と思い、こちらの選択肢を選んだのだった。 そしてバイクを走らせているうちに金髪の少女を抱えた男を見つけた。 少女の方はかなりの怪我を負っており、男の方は怪我している様子はなかったが何故か足取りがおぼつかなかった。 「マミおねえちゃん!!」 「ゆ、ゆまちゃん…」 「こいつがお前の言ってた仲間か」 「この子、あそこで真っ黒な仮面をつけた男に襲われてて…。 だから早く病院かどこかに…」 「ゆまならなおせるよ!おにいさん、まみおねえちゃんをここにねかせて」 そう言って横になったマミにゆまが手をかざすと、マミの体が見るからに治っていった。 だが、ある程度まで治癒が進んだところで急にゆまの様子がおかしくなっていく。 「治るのが遅い…。なんでもう治らないの…?」 杏子を助けた時は切断された手足でも瞬時に治すことができたが、今はなぜかかなりゆっくりになっていた。 それだけではなく、体は完治まで行かず微妙に傷や怪我も残っていた。 「大丈夫よ。これぐらいなら戦うのにそこまで支障はないわ」 「よかった!ねえ、あそこにキョーコはいた?」 「いいえ、ゼロって言う黒い仮面の魔女がいたわ。 それと、彼の仲間が残って足止めをされてるわ…」 「あ、う、うん。そうだ、たっくんが残って戦ってるんだ!」 「怪我も治ったことだし早く戻って…」 「おい、何か馬の足音みたいなのが聞こえるぞ…」 「もしかしてこの足音……、木場さん!!」 見るとまるで神話に出てくるケンタウロスのような下半身をした灰色の怪人がこっちに向かってきていた。 「…!!魔女?!」 マミはマスケット銃を、ゆまはハンマーをとっさに構える。 「待って、木場さんは悪い人じゃないから。おーい、木場さーん!!」 啓太郎の知り合いというその木場という怪人は、その声に応じるかのようにこちらに向かって走ってきた。 彼は大丈夫だと言っていたが、何かがおかしかった。 なぜあの怪人はこっちに来るのに今にも剣を振り下ろしそうな体勢をしているのだろうか。 「危ない!!」 マミは叫ぶと同時に啓太郎の足にリボンを巻きつけ引っ張る。 啓太郎は叫びに反応してこちらを振り向くと同時に倒れ、直後彼の首があった辺りを剣が通り過ぎた。 「え、木場さん…?」 「あのビルはお前たちの仕業か?」 「確かにあそこにはいたけどそれが何か?」 「そうか。まあいい。ここで死んでもらう」 それは明らかに殺意を持ちながら話しかけてきた。 「ゆまちゃん、二人を逃がして!!」 マミはそう言い、木場勇治、ホースオルフェノクの振り下ろしてきた剣を受け止める。 同時に多数のリボンを木場の体に巻きつけ動きを封じる。 「分かった!お兄ちゃんたち、こっち!!」 「ま、待って、木場さん!!」 啓太郎は以前とは変わって人を襲うようになった木場に声を掛けるが木場は少しも気にする様子はない。 彼の知り合いであるということから魔女の口付けのような何かで操られていると推測し、無力化に掛かるマミ。 剣を受け止めた際にどれほどの怪力を持っているか身をもって知ったマミは距離を取ってマスケット銃を撃ちだした。 一方、逃げた三人はバイクを運転するメロと後ろに乗る啓太郎、少し遅れて二人を追うゆまという構図であった。 「ゆまちゃん、ごめん!!」 「あ、おにいさん!!」 しかし啓太郎はゆまの思いに反して来た方に戻って走りだした。 「おにいちゃん、先に行ってて。あのおにいさん連れてきたらすぐに行くから」 「あのマミってやつがどうにかしてくれるだろう、お前もついて来い」 メロとしてはゆまの力も見切ってはいない以上残して行くというのも不安であった。 また、これまで協力者をことごとく失ってきたメロにしてみればゆまという協力者を置いていくという選択肢を選ぶことへのためらいもあった。 「大丈夫だよ、ゆまつよいもん。おにいさん連れて来たらすぐに追いかけるよ」 だがゆまは言っても聞きそうにはなかった。そもそも気球ではなくこっちに来たのもゆまの強情さゆえなのだから。 「ちっ、絶対に死ぬなよ」 「うん!!」 メロはバイクを走らせ、ゆまは啓太郎を追って走り出した。 ◆ 「おっさん、ちょっとここからは別行動だ」 「佐倉くん?」 気がつくと話に集中して歩みを止めていた二人。 話が終わり、移動しようとしたときにソウルジェムを手に杏子は言った。 「違う魔力を二箇所に感じるんだ。あのビル近くに強めのやつが、そこから少し離れたところにあたしの知り合いともう一人誰かだ。 強めのやつはもしかしたら魔女かもしんねえ。あたしはそっちに行くからおっさんはもう片方のところに行ってろ。 あたしの知ってるやつならたぶん会っても大丈夫だ」 「君の方は大丈夫なのか?」 「まあやばくなったら逃げるさ」 「分かった。またあとで合流しよう」 杏子がこっちを選んだのは今は調子を取り戻すために戦いたかったからであった。 あの反応、おそらくマミのものだ。だが今の杏子はマミと顔を合わせることは気が進まなかった。 少なくともこのイライラをどうにかするまでは。 巴マミならば大丈夫だろう。皆を守るために戦っているはずだ。 そして本人にも原因に想像のつく謎のイライラを感じていたことも理由の一つだ。 ビルの跡地を走りつつ杏子は総一郎から聞いた話を思い出す。 (夜神月…) 総一郎から聞いた彼の息子の話。 曰く、世間に蔓延る犯罪、それを裁けぬ法律を憎み、 ある力をもって犯罪者を殺していき、神とも崇められた男。 「気に要らねえ」 夜神総一郎から聞いた、この殺し合いの場にいるかもしれないその夜神月。 「ああ、気に要らねえ」 なぜかひどく気に食わなかった。 ◆ 「正面からでは勝てぬと判断、この地形と暗闇を生かしての奇襲で確実に倒すという戦法を取ったか」 そう一人で呟くゼロの体には無数の切り傷がついていた。 最初は正面から戦っていた巧だが、その力にかなりの開きがあることに気付くのにはそれほど時間はかからなかった。 だからこそ正面からではなく地形と暗闇を利用しての奇襲戦法を選ぶことにしたのだ。 しかし決定打はなかなか与えられず、無数についた傷もゼロの動きを阻害するほどのものではなかった 「己の能力をよく理解した上での戦い方だ。センスはあるようだな。尤も―」 飛び出してきたウルフオルフェノクの体に生えた刃をテッシードのグローブを付けた掌で掴む。 「もう見切ったが」 そのまま肩の刃を握りつぶす。 掴まれた巧は巨大化させた足で地面を蹴り、そのままゼロに踵落としをしかける。 それをゼロはギアスの紋章が浮かび上がった手で受け止める。 一瞬閃光が走り、巧は吹き飛ばされる。 吹き飛んだ巧はそのまま拳を握り締め飛び掛かる。 が、飛び出して気付いた。巨大化していたはずの足が元の大きさに戻っていることに。 疾走態ではなくなり素早さの落ちたまま殴りかかるも、拳は届かず逆に顔面に拳を食らい吹き飛ぶ。 ゼロはズタズタになったテッシードのグローブを外し、巧に追い討ちをかけるために地面を蹴った。 ◆ マミの銃撃はホースオルフェノクには通用しなかった。 ダメージが無いのではなく、銃弾が驚異的な反応で弾かれているのだ。 連射のできないマスケット銃では、どれだけ素早く新しいそれを出そうと少なからずタイムラグが生まれる。 機関銃のように多くの銃弾を撃ちだせれば当てることはできただろうが単発銃では限界がある。 リボンでの拘束も剣で斬られるか脚力をもって引き千切られるかのどっちかだった。 (せめてゆまちゃんがいれば…、ダメね。大事な役割を頼んだ子をあてにするようじゃ) ここでどうにかしないと多くの人が犠牲になってしまう。 「木場さん!!」 突如聞こえてきた声にホースオルフェノクの動きが止まる。 「あ、あなたは…、どうして?!ここは危ないわ!!」 「お願い、ちょっとだけ話をさせて!!」 止めるマミをよそに啓太郎はホースオルフェノクに近付く。 ホースオルフェノクの影が白い人影を写し、口を開く。 「菊池啓太郎、君と話すことはない」 「どうしてこんなことするの?!今までずっと人間と共存したいって言ってたじゃない!?」 「ああ、だがそれも過去の話だ。園田真理の裏切りで結花と海堂を失ったとき、俺の中からその理想は消えた」 「え、真理ちゃんが…?どういうこと?」 「もう話すことはないと言った。人間である以上君も敵だ!」 「っ!!早く逃げて!!」 マミを通り過ごし、啓太郎に向かっていく木場。 「あぶない!!」 ドンッ 剣を啓太郎に躊躇いもなく振り下ろした時、追いついたゆまが啓太郎を間一髪で押し倒した。 「ダメよ!彼とは戦うしかないわ!!」 「おにいさん!早くいこう!!」 「お願い!!少しでいいから木場さんと話させて!」 啓太郎の中には巧に対しての負い目があった。 オルフェノクであった巧から逃げてしまったことに対して。 今ここで逃げてしまえば巧と向き合うことができない気がしたのだ。 一方殺そうとしたにも関わらずまだ自分に向かってくる啓太郎に木場勇治は疑問を持つ。 「なぜ逃げない?君は俺が怖くないのか?」 「そりゃオルフェノクは怖いよ。でも、木場さんはずっと一緒に戦ってきた仲間じゃない…」 「違う!俺の仲間はオルフェノクだけだ!!」 「オルフェノクとか人間とか関係ないよ! たっくんも真理ちゃんも長田さんも海堂さんも、木場さんだって大事な仲間なんだよ!」 (そうだ、たっくんもずっと辛かったんだ。僕達にこう思われるんじゃないかって…) 「もう俺は君の知っている木場勇治じゃない」 「それでも僕は仲間を化け物って思いたくないんだ」 「…君は変わらないんだな。園田真理と違って」 「木場さん…」 疾走態であった姿を解き、啓太郎の元に近付く木場。 話しかける影からも険悪な表情は感じられなかった。 もう大丈夫だ、あとは真理ちゃんに対する誤解を解かなければ。 グサッ 「え…?」 胸に違和感を感じ、そこに目をやる啓太郎。 「そんな君だからこそ人間ではなくオルフェノクとして生きて欲しい」 そこには一本の魔剣が生えていた。 「君は人間として生きるべきじゃない」 「そんな…、木場さ…」 体が灰となり崩れだす。使徒再生はなさなかったのだ。 「君には資格はなかったんだな。さようなら」 (たっくん…、お願い…、木場さんを…) 啓太郎に背を向け歩く木場に向けて伸ばした手は届くことなく、灰となり崩れ落ちた。 「次はお前たちの番だ」 「……」 一部始終を見ていた二人が感じたのは怒りだった。 二人は出会ったばかりだった彼のことはよく知らない。 ただ、彼が信じていた仲間らしい者に殺された事実だけは分かった。 だからマミはこの魔女でも使い魔でもない、しかし人を襲う化け物を倒すと決めた。 しかしゆまにはそこまではっきり割り切ることはできなかった。 さっきと同じようにマスケット銃でホースオルフェノクを撃つ戦法で戦うマミ。 だが今回はさきほどとは大きな違いがあった。千歳ゆまの存在である。 彼女が接近戦を彼に仕掛け、その合間にマスケット銃で援護。 銃とゆまの双方に気を回さなければいけない状況で少しずつ、だが確実にホースオルフェノクにダメージを与えていった。 「どうしてあのおにいさんを殺したの?!おともだちだったんでしょ!?」 ゆまのハンマーと木場の魔剣がぶつかる。 「人間であれば仲間だろうと人は傷つけ、裏切るんだ!お前のような子供には分からないさ!」 マミのマスケット銃が木場を狙い打つ。木場はかろうじて盾で銃弾を防ぐ。 「そんなことはないよ!パパやママはゆまにいじわるしたけどキョーコもマミおねえちゃんもいいひとだったもん! みんなが悪いひとなんておかしいよ!」 「それでも人間である限り人は裏切る! だから俺達がそんな卑怯者のいない世界を作ると決めた!!」 「ゆまそんなのいらないよ!」 マミは一度に五丁の銃を構える。一人で戦っていたときは隙ができるためなかなかできなかったやり方だ。 それを一斉に放射。二発は弾かれるが残りは直撃する。 銃撃のダメージがゆまへの反応を遅らせ、ハンマーの一撃を体に受けることになる。 さすがの重い一撃に大きな隙ができる。 (今よ…!) マミはそうしてできた隙を見逃すことなく 彼の全身に多くのリボンを巻き付け動きを封じる。 その拘束を振り払おうともがくところにゆまがハンマーを降り下ろす。 頭部に当たり、その巨体が揺らぐ。 「ナイス、ゆまちゃん!!」 その隙に手元にそれまでのマスケット銃よりはるかに大きな砲台ほどのサイズの銃を生成。 それまでにゆまは木場から距離をとる。 「ティロ・フィナーレ!!」 巨大な銃弾が発射される。 木場は銃生成を見て即疾走態を解除、それにより一瞬できたリボンの余りの部分から左腕の盾を前面に構える。 銃弾と盾がぶつかりあったことで盾は砕け、吹き飛ばされ人間の姿に戻る木場。 一気に距離を詰め、確実に止めを刺すために銃を木場の目の前に構える。 「これで終わりね」 『Burst Mode』 倒れた木場は何かをポケットから取り出し、こちらに向ける。 瞬間、マミの体が勝手に後ろに下がり、その何かから発射された光線がマスケット銃を弾き、マミの右目を焼いた。 「マミおねえちゃん!!」 「変身」 『complete』 残った左目でマミが見たのは、駆け寄ってくるゆまと暗闇のなかで光る閃光に包まれる木場の姿であった。 ◆ 「くそ、お前なんなんだよ…」 「なかなかタフなものだな」 その場に立っていたのはゼロであった。 巧、ウルフオルフェノクは地面に伏していた。 全身の刃はボロボロに砕け、かなりのダメージなのは一目でわかるほどだ。 それでもオルフェノクの姿を保っているのは解除すれば死に繋がると分かっているからか。 あるいは巧自身の精神力か。 「へえ、楽しそうなことやってんじゃん」 突如頭上から少女の声が聞こえる。 見るとフリルのついた赤いドレスを着て、巨大な槍を持った少女がいた。 巧はこの姿を見て化け物と言われるのではないかと一瞬気にするが、少女は特に気に留める様子もなくゼロと巧の間に割り込む。 「で、魔女の反応出してやがったのはどっちだ?」 「ふん、魔女か。お前もあの金髪の銃使いの女と同じことを言うのだな」 「おめぇか…、ってマミのやつと会ったのかよ」 「知らねえけどかなりやばかったからそいつは仲間が連れて逃げたぜ」 「そうかい、あのマミのやつをねぇ…。楽しめそうじゃん」 「待てよオイ、そいつは俺が戦ってたんだよ。たぶんお前じゃ相手にならねえ。下がってろ」 「何それ。あんたこそ随分ボロボロじゃん。こいつはあたしが倒してやるからその辺で寝てな」 「ふざけんな。こんなのどうってことねえよ」 「私を前に口論とは随分と余裕だな」 突如接近してきたゼロに対し、槍を多節棍に変化させて迎撃する杏子。 しかし全てを翻したマントで弾かれ、そのまま拳を受けそうになるもかろうじてかわす。 拳の威力とゼロが放ったプレッシャーに流石の杏子も冷や汗を流す。 「何なんだこいつ…」 「だから言ったろ。お前はその仲間を追ってろ」 「どーせあんたがやられたらこっち追っかけてくるんでしょこいつ? ならここで潰しとけばいいじゃん」 「ちっ、邪魔すんなよ!」 【E-2/東部/一日目 黎明】 【ゼロ@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】 [状態]:ダメージ(小)、疲労(中)、全身に切り傷、ガウェイン召喚不能 [装備]: [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:参加者を全て殺害する(世界を混沌で活性化させる、魔王の役割を担う) 1:目の前の二人を殺す 2:その後逃げた者を追跡する 3:ナナリー…… [備考] ※参加時期はLAST CODE「ゼロの魔王」終了時 ※エデンバイタルとの接続により、「コードギアス反逆のルルーシュ」世界の情報を得ています 【乾巧@仮面ライダー555】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、肋骨骨折、オルフェノク態 [装備]:なし [道具]:共通支給品、ファイズブラスター@仮面ライダー555 [思考・状況] 基本:殺し合いに乗らずに自分がどうするべきなのかを見つけたい 1:目の前の仮面の男を倒す 2:木場、草加達知り合いとの合流 3:ほむらの言ったこととまどか、ナナリーのことは一応気にしておく 4:真理には会いたくない 5:啓太郎…… [備考] ※参戦時期は36話~38話の時期です ※パラダイス・ロストの世界観について把握、啓太郎が自分の世界の啓太郎ではないことを知りました ※暁美ほむら、アリスの知り合いについてだいたい把握しました 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:健康、ストレス少々、魔法少女姿 [装備]:羊羹(1/2)印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入@現実 [道具]:印籠杉箱入 大棹羊羹 5本入×4、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:とりあえず目の前の仮面をぶっ潰す 1:さやかを見つけたらなんとかする 2:真理を見つけたら草加たちのことを一応伝える 3:ストレス解消に暴れたい 4:夜神月が気に入らない [備考] ※参戦時期は9話終了後です ※夜神月についての情報を得ました ◆ メロはあのオルフェノクであろう怪人から逃げていた。 正直こっちに来たのは得策とは言いがたかっただろうといまさらながらに思う。 少し強引にでもあの気球を追ったほうが安全だったかもしれない。 結局出会った二人からは情報を得ていない上、同行者も一時的にとはいえ失っているのだから。 そんな風に自分の選択を後悔しつつふと前を見ると、中年くらいの日本人の男がこっちに来るのが見えた。 警戒のために銃に手を伸ばしつつ近付く。 「ちょっとすまない。この辺りに佐倉杏子という子の知り合いがいると聞いたんだが何か知らないか?」 「ああ、それなら向こうでオルフェノクとかいう怪物と戦ってるぜ。今行くのは危ないと思うけどな」 「佐倉杏子の知り合いはいるんだな?」 「ああ、すぐに合流するって……」 話しつつ相手の顔を見ているとき、ふと気付いた。 この男、自分が死に追いやったあの男に似ている、と。 眼鏡はかけていないし、髭も生えていない。 だが―― 「?私の顔に何か付いているか?」 「なあ、あんたもしかして、夜神総一郎か?」 【D-2/南部/一日目 黎明】 【メロ@DEATH NOTE】 [状態]健康 [装備]ワルサーP38(8/8)@現実、原付自転車 [道具]基本支給品一式、呪術入りの宝石(死痛の隷属)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ [思考]基本・元世界に戻り、ニアとの決着をつける。 1:夜神総一郎…? 2:死者(特に初代L)が蘇生している可能性も視野に入れる。 3:必要に応じて他の参加者と手を組むが、慣れ合うつもりはない。(特に夜神月を始めとした日本捜査本部の面々とは協力したくない) 4:可能ならばおりこに接触したい。 5:ゆま達とは後で合流する。 [備考] ※参戦時期は12巻、高田清美を誘拐してから、ノートの切れ端に名前を書かれるまでの間です。 ※協力するのにやぶさかでない度合いは、初代L(いれば)>>ニア>>日本捜査本部の面々>>>夜神月>弥海砂 ※ゆまから『魔法少女』、『魔女』、『キュゥベぇ』についての情報を得ました。(魔法少女の存在に一定の懐疑を抱いています) 【夜神総一郎@DEATH NOTE(映画)】 [状態]:健康 [装備]:羊羹(2/3)羊羹切り [道具]:天保十二年のシェイクスピア [DVD]@現実、不明支給品1(本人未確認) [思考・状況] 基本:休んでいる暇はない。ビルの跡地へ向かう。 1:目の前の青年から話を聞く 2:警察官として民間人の保護。 3:真理を見つけ、保護する。 4:約束の時間に草加たちと合流する。 5:月が蘇ったのなら、犯罪者として対処する。 6:佐倉杏子とは後で合流する [備考] ※参戦時期は後編終了後です ◆ 光が消えた時、目の前にいたのは黒い鎧、オーガの力を纏った木場勇治だった。 放出されるエネルギーに気圧されつつもマミの無事を確認しようとゆまは辺りを見回す。 が、巴マミの姿はどこにもなかった。 まさか今の一瞬の内に殺されたのでは?などと考えることはこの場では致命的な隙だった。 「え?マミおねえちゃ――」 驚き辺りを見回すゆまの首をオーガストランザーが切り裂いた。 パリン 変身中に木場は見ていた。銃使いの少女が今殺した少女を放置して逃走していったのを。 この幼い少女はあの共に戦っていた少女のことをいい人だと、仲間と言っていた。 だが現実はこれだ。あの少女はおそらくこのベルトの力に恐れをなして逃げたのだろう。 仲間を見捨てて。 皆自分のことしか考えず、仲間だろうと友人だろうと己のためなら裏切り、見捨てる。 この少女が信じた仲間もそうだった。 だからこそ人間は滅びなければいけないのだ。 木場勇治の人間への怒りは未だ尽きることはない。 【E-2/E-3との境界付近/一日目 黎明】 【木場勇治@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト】 [状態]:ダメージ(中)、疲労(大)、全身に打撲、オーガに変身中 [装備]:オーガドライバー一式@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト [道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~3(確認済み)、クラスカード(ランサー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、コンビニ調達の食料(板チョコあり)、コンビニの売上金 [思考・状況] 基本:オルフェノクの保護、人間の抹殺、ゲームからの脱出 1:逃げた少女を追う。 2:すべての人間を殺したあと、村上を殺す。 3:乾巧と決着をつけたい。 4:あのファイズの正体は……? 5 たとえ別世界の海堂や長田であっても、自分を止めるなら容赦はしない。 [備考] ※コロシアムでの乾巧との決戦の途中からの参戦です ◆ 突然の閃光に視力を奪われたマミは今の状況を確認しようとした。 右目を撃たれた上、暗闇の中での閃光によって失っていた視力も大分回復してきた。 治癒魔法により撃たれた右目もどうにか見る事はできるようになっていた。全快まではしばらく時間が掛かりそうだが。 そして、 「ここはどこなの?」 そこには木場勇治も千歳ゆまもいなかった。 それだけではなく、さっきまで戦っていた場所とは違う場所にいた。 あの光がこの暗闇を照らした後の記憶が抜け落ちているような感覚だった。 「これは一体…?ゆまちゃん!!」 急いで今まで戦っていたと思われる場所まで走るマミ。 その目に光る、悪逆皇帝の情けでかけられた呪縛の効果を知ることも無く。 【E-3/市街地/一日目 黎明】 【巴マミ@魔法少女おりこ☆マギカ】 [状態]:両足に軽いダメージ、右目視力低下(回復中)、消耗(大)、魔力消費(大)、ソウルジェム(汚染率45%)、絶対遵守のギアス発動中(命令:生きろ) [装備]:なし [道具]:共通支給品一式、ランダム支給品0~3(本人確認済み) [思考・状況] 基本:魔法少女として戦い、他人を守る 1:ゆまの元に戻り、木場を倒す (1):木場から逃げる(手段は問わない) 2:キリカ、織莉子を警戒。発見したら排除する 3:杏子、ほむらと接触する [備考] ※参加時期は第4話終了時 【菊池啓太郎@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 死亡】 【千歳ゆま@魔法少女おりこ☆マギカ 死亡】 ※ニューナンブM60@DEATH NOTE、共通支給品、ランダム支給品0~1(武器類はなし)、あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム) 以上のものがE-2に放置されています 049 『不快なる快勝』 投下順に読む 051 「Namby-pamby」 時系列順に読む 027 魔王は並び立ち、魔法少女は堕ちる ゼロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 巴マミ 037 名前のない人々 佐倉杏子 夜神総一郎 032 探し物はなんですか? 乾巧 菊池啓太郎 GAME OVER 040 片手に幼女、唇にチョコレート、心に…… 千歳ゆま GAME OVER メロ 053 私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 017 Blue Rose 木場勇治
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カオス「始まりました」 煌「男だらけの」 ユリア「円卓会議ィ!!!」 カオス、煌「!!?」 カオス「しょっぱなから何飛ばしてやがるんすか騎士道さん」 煌「アンタまだドラマ入りしたばっかだろォ!?」 ユリア「騎士道故に。」 カオス「今の時点で騎士道がもうわかんねぇ」 ユリア「お二方がそう言う方らしいと聞いていたので合わせた方がいいのかと…」 煌「真面目かッ!!いや真面目なのは結構だ…だがな、一つ言わせてもらおう」 煌「あんまり出番のない内にそう言うことするとキャラがブレるぞ」 ユリア「貴重なアドバイスありがたく受け取らせていただきます」 ユリア「まぁ、出番はぼちぼち増やしていただくつもりでいるので、一つよろしく頼みます(ペコー)」 カオス「お、おう…」 煌「ここで一つ疑問なんだが」 カオス「はい煌君どうぞ」 煌「男…少なくn」 カオス「あーーーーーーーーーーー」 煌「いやあの男がs」 カオス「うーーーーーーわーーーーあぁーーーーーーーーーーー」 煌「すっ、少なっ」 カオス「ホーーーターーールーーー」 煌「男が少ねぇっつってんだルオォォ!!!?」 カオス「ひっ」 ユリア「(コレが騎士道…!!)」 カオス「ヤンキーこわい」 煌「なんで新人も交えて3人なのぉぉぉぉぉ!!?もっといるでしょぉぉぉぉぉ!!?(バンバン)」 ユリア「ドウドウドウ」 カオス「だってみんな忙しいし、こわい人達ばっかだし…まともに出番あったりするのこのメンバーくらいだし…」 煌「ヴィオスとかHIDEとかレゼリアの方とか居ないわけじゃないでしょ!もっと勇気出せよ!!」 カオス「うるせぇへたれヤンキー」 煌「ウッ」 ユリア「煌殿が死んだ!」 古狐「この人でなしー!!」 ユリア「誰!?」 古狐「あっし、古狐妖太郎と申します(訛り)」 古狐「山の奥で上級妖怪やってるんやがな?治安が悪いんで降りて来たんよ」 古狐「いわゆる人間と妖怪の和解を目的としてるんや」 古狐「でも最近めっきり出番なくてなー?ちょっと寂しいんよ」 古狐「まあそんなトコやね、ほな楓はんとイチャコラしてきますわ」 古狐「じゃあの。」 カオス「要約するとわざわざ山から降りてきて楓ちゃんに惚れたドM妖怪だから」 古狐「ちくわ大明神」 カオス「なんで戻ってきた」 ユリア「なるほど、つまり彼もまた騎士道ならぬ妖怪道を重んじているのですね」 カオス「あんたもうすでにキャラブレてきてんだろ」 煌「お兄ちゃんは復活したぞ薺菜ァーッ!!」 カオス「女の子組は今日はおやすみです^^」 煌「終わったら梓に会いに行くわ^^」 カオス「ホタルきゅんぺろぺろ^^」 煌「梓ぺろぺろ^^」 カオス「あぁ^~」 ユリア「(この人方は疲れているのだろうか…)」 カオス「ユリア君は!」 煌「彼女とか!!」 カオス「いないんですか!!!」 ユリア「騎士ですから」 煌「騎士って彼女作っちゃダメなの?」 ユリア「単純に優先度の問題です」 ユリア「彼女を作るタイミングを間違えると、主と彼女のどちらを優先すべきかという板挟みに陥ります」 ユリア「ぶっちゃけどっちか片方が欠ければ楽ですね」 カオス「騎士道の欠片もねぇぞコイツ」 ユリア「カオス殿の彼女は一国の王女と聞きましたが」 カオス「ぺろぺろ^^」 カオス「死ぬほどかわいいの^^」 カオス「それはもう犯罪級で^^」 カオス「最近なんてもう強化されちゃって^^」 カオス「抱き付かれた時に背骨がイキかけた」 煌「泣くな」 カオス「全部紅蓮とか言う奴の教育が悪い」 煌「護衛要らずって点じゃまぁ王女として有能だよな」 ユリア「煌さんの彼女の梓さんはどう言った方なのですか?」 煌「ぺろぺろ^^」 煌「一見完璧超人だけど実は初々しい部分もいっぱいあるんやで^^」 煌「人並みに照れるしね^^」 煌「まあ嫉妬させちゃった時はマジで死ぬかと思ったけど」 ユリア「お二方共大変なんですね…」 カオス「まぁユリア君」 ユリア「はい」 煌「貴重な汎用男キャラになれるよう精進してください」 ユリア「任されました」 カオス「すばらしいイチャコラ期待してます^^」 カオス「全然関係ないけど煌っていちいち【きらめく】で変換して【めく】消さなきゃないからめんどいんだけど」 煌「うるせぇ」 ユリア「【こう】でいいのでは」 カオス「それだ」 カオス「じゃあネタも尽きてきたみたいだしここらでお開きn」 カオスマスター「遅れ馳せながらただいま馳せ参じたァーーーーッ!!!」 カオス、煌「何ィーーーッ!!?」 ユリア「(これが紳士道!!)」
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《カオス》とは秩序の対極にあるものであり、世界を破滅に導くもの。 残虐、狡猾、貪欲、凶暴といった、この世の全ての悪の総体にも等しきもの。 カオスニアン カオスの魔物 カオス戦争 牢獄 カオスニアン 混沌の勢力 カオスの実体とも言うべき蛮族。 カオスの魔物 醜怪にして恐怖すべき魔物たち。 カオス戦争 発端は、《セトタ大陸》の東に位置する《アプト大陸》にカオスの穴が開き、混沌の勢力・《カオスニアン》が大挙して出現したこと。 《バの国》は《カオスニアン》と手を結び、精霊魔法や《恐獣》の力をも頼みとし、圧倒的な軍事力をもって周辺の国々に攻め込んだ。 戦争は《バの国》の勝利に終わると見えたが、そこに救世の英雄として登場したのが《竜戦士ペンドラゴン》である。 その超人的とも呼ぶべき活躍により、形勢は逆転。 それまで《バの国》に蹂躙される一方だった《メイの国》と《ジェトの国》の連合軍は、勢いを盛り返して戦線を押し戻し、ついに精霊歴989年、《カオス戦争》は《バの国》の敗北によって幕を閉じた。 牢獄 サン・ベルデかカーシアス
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《カオスファンタズマ:侵攻編》 魅せつけろ、勇姿を。 喰らいつけ、勝利に。 剣を、銃を、拳を統べよ。 巨塔を穿つ叛逆の狼煙となれ。 侵攻編戦闘曲 ★ ★ 86層ボス ※エネミー参加可 ミシェル ミリア 杉下右京 ピーター ハスタ 87層ボス ※エネミー参加可 イナ 慰月 Alvis インフェルノ・ハーデス トラファルガー・ロー 88層ボス 戦闘曲 【Now fall...】 《オーダー》 カオスファンタズマにのみ登場。 薄緑色の短髪を有し爽やかな風貌をしており、信念を感じ取ることの出来る力強い眼が特徴的。 秩序を乱されることを嫌い、自分の算段が狂うと動揺する。 しかしそれを補って余りある判断力で活路を見出す。 召喚獣を使役しており、互いに助け合いながら絶妙なコンビネーションで冒険者たちを追い詰めていく。 この巨塔の謎を握る数少ない人物。 (88層参考画像 落下後再起不能) 89層ボス ※エネミー参加可 ロバート テオ カービィ ブロリー なんば マルガリッタさいとう 乙雅三 ゆうしゃべによる 市長 90層ボス ※エネミー参加可 覚醒アテナ エイダ 阿部さん ジーン 91層ボス ※エネミー参加可 92層ボス カオスファンタズマへ戻る
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一覧表 あまろあワールド(world) 資源ワールド(world_resource) ネザー(world_nether) あまろあパーク(amaroapark) フラット(world_flat) 一覧表 ワールド名 概要 建築・土地所有 生物の存在 移動可能範囲 ゲームモード 公開時間 あまろあワールド(world) 活動拠点であり建築・生活専用ワールド 可 モンスター・動物ON -1000~1000 NORMAL 常時 資源ワールド(world_resource) 資源・アイテムの収集用ワールド 不可 モンスターON・動物OFF -500~500 NORMAL 常時(毎週土日リセット) ネザー(world_nether) ネザー(地獄)世界のワールド 不可 モンスター・動物ON -250~250 HARD 常時(不定期的にリセット) あまろあパーク(amaroapark) 観光専用の遊園地ワールド 不可 モンスター・動物OFF 未定 EASY 毎月第2・第4日曜日(入場料500Amaron) フラット(world_flat) ドット絵専用ワールド 可 モンスター・動物OFF -500~500 NORMAL あまろあパーク閉園時 ※PVPは一部を覗いて全てOFF ※負荷軽減のため現在イカが沸かない設定です(イカ墨は運営ショップで販売しています) あまろあワールド(world) <ワールドの特徴> あまろあワールド(通称・ワールド)は、全ユーザーの活動拠点であり、建築・生活圏です。 運営が所有する中心エリア(あまろあエリア)とユーザーが所有するユーザーエリアがあります。 これらをまとめてあまろあワールドと呼びます。 モンスター・動物も沸き、お腹も減ります。ネザーや資源ワールドにも行くことができます。 時間は昼25分・夜5分設定です。 自分の土地内なら自由に使用・建設ができます。 様々なものを創造してあまろあワールドを大きくしていきましょう。 移動可能範囲は-1000~1000です。(それ以上進めないように設定してあります) <他世界への行き来について> あまろあセンターの2階にある「ポータル」という部屋から ネザー(world_nether) 資源ワールド(world_resource) あまろあパーク(amaroapark):毎月第2・第4日曜日公開(入場料500Amaron) フラット(world_flat):あまろあパーク閉園時公開 へ行けます。 資源ワールド(world_resource) <ワールドの特徴> 全ユーザーが自由にアイテム・資源を収集できる資源用ワールドです。 動物は沸きませんがモンスターが沸き、お腹も減ります。天候は変化しません。 時間はデフォルトの昼(+日の出)11分30秒、夜(+日没)8分30秒設定です。 土地の所有・占有は不可になります。 資源ワールドは個人の土地の権利は一切ありませんのでご注意ください。 チェストなどの個人物の設置は控えて下さい。 毎週土曜日の定期メンテ時(もしくはその日の夜)にリセットされますので、資源が枯渇することはありません。 移動可能範囲は-500~500です。(それ以上進めないように設定してあります) <他世界への行き来について> 資源ワールドの入口ポータルから元のあまろあワールド(world)に戻れます。 ネザー(world_nether) <ワールドの特徴> 通常のネザーの世界です。 モンスターも沸き、お腹も減ります。(難易度がネザーではHARDなので空腹に注意) ここでは土地の所有・建築は不可です。アイテムの収集は自由です。 不定期的にリセットされます。 移動可能範囲は-250~250です。(それ以上進めないように設定してあります) <他世界への行き来について> ネザーワールドの入口ポータルから元のあまろあワールド(world)に戻れます。 あまろあパーク(amaroapark) <ワールドの特徴> あまろあパークは既に完成している世界です。観光目的でご利用ください。 モンスター・動物は沸きませんが、お腹は減ります。 時間は昼25分・夜5分設定です。 このワールドは毎月第2・第4日曜日に公開します。入るには入場料(500Amaron)が必要です。 入場料はあまろあパークへのポータル入場の際に自動徴収されます。 また、エントランスに入って左のチケット売り場でチケット(トロッコ:100Amaron)を購入して下さい。 ※死亡するとあまろあセンター前に戻るため、再度入るには入場料500Amaronが必要※ パーク内のアトラクションの一部はアイテムを購入する必要があるものもありますが全て安価です。 入場料を含めて最低3000Amaron程度持っていれば観光で困ることはおそらく無いでしょう。 (死にまくらない限り) 施設でも色々買いたい方はもう少し持つといいかも? あまろあパーク第1エリア・第2エリア・あまろあリゾートがあり、それぞれが駅で連結されています。 全て観光することができます。 アトラクションや施設一覧は あまろあパークHP に掲載しています。 <他世界への行き来について> あまろあパークの入口ポータルから元のあまろあワールド(world)に戻れます。 フラット(world_flat) <ワールドの特徴> ドット絵作成用ワールドです。 あまろあパーク閉園時のみ入る事ができます。 スーパーフラットという平坦な世界で、自分の土地のみドット絵を作成する事ができます。 モンスター・動物は沸きませんが、お腹は減ります。 移動可能範囲は-500~500です。(それ以上進めないように設定してあります) <他世界への行き来について> フラットワールドの入口ポータルから元のあまろあワールド(world)に戻れます。
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カオスソード一覧&所有者 カオスソード【グロム】 所有者:分解者 黒の槍型のカオスソード。 アオとの戦闘で分解者が倒されてしまった為、消滅。 クロム鉄鉱に相当する。シルシは「§」。 カオスソード【ボーキザイ】 所有者:メルビウス 灰色の斧型のカオスソード。 メルビウス自身が消えてしまった為、消滅。 ボーキサイトに相当する。シルシは「Σ」。 カオスソード【ウンラン】 所有者:レウス 外側が黄緑色、内側が茶色の剣型のカオスソード。 燐灰ウラン石に相当する。シルシは「〒」。 カオスソード【アンチモ】 ★完了形カオスソード 所有者:密告者 能力:鎧腕破壊(アイアームブレイク) 灰色の鎌型のカオスソード。 レインドとの戦闘で密告者が倒されてしまった為、消滅。 アンチモンに相当する。シルシは「*」。 カオスソード【ロマイド】 所有者:なし 白色のレイピア型のカオスソード。 ドロマイトに相当する。シルシは「∥」。 カオスソードへ戻る
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サイト ホームページ(ワールドIT) IRサイト(ワールドIT) CSRサイト(ワールドIT) 各種ツール 事業報告書(ワールドIT) アニュアルレポート(ワールドIT) CSRレポート(ワールドIT) 総会通知(ワールドIT) 有価証券報告書(ワールドIT) 決算短信(ワールドIT) 中期経営計画(ワールドIT) その他資料(ワールドIT) 戻る
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《カオスファンタズマ:禍殃編》 それは、1000年越しの渇望と抗拒。 人知れずに禍殃の刃を磨ぐ忘却の男。 その暗黒が剥き出しになった時、少女は全てから醒める。 ロギアの烙印と依り代をめぐる物語は、遂に一線を踏み越えた―――。 秘匿階層 カオスファンタズマへ戻る
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ここはドラマ内に登場したカオスドラマのラスボスキャラクターの人気投票。 「カオスドラマ キャラクター人気投票」同様、ドラマ内に登場しないキャラクターを入力される方は荒らしとみなします。 一位 ソラリス 二位 シルヴィ(覚醒) 三位 追跡者 総合結果 ソラリス[24] スーパーカイズ[6] テラクッパ[16] カオスメイド[12] 織田信長[11] シルヴィ(覚醒)[23] 追跡者[21] 大覇王クッパ[10] コメント 個人的には…やっぱ初代ラスボスのソラリスが一番いいかな あの壮絶な戦いも印象に残ったし -- (闇の住人) 2011-07-02 11 14 12 名前 コメント すべてのコメントを見る