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対戦カード:watapon【ダークシンクロ】vs【天空の城ラピュタ】メイジ オフ会編第2回。前回より参加者が増えたため、非常に賑やかになっている。 前回からシェフ、若音茶ヶ長、メイジ、ツイストラルが続投した(*1)。 ちなみにメイジはメインメンバーではないが、今回でとうとうカオス闇ゲに3回出演したことになり、レギュラーである灰テンションデュエル!の出演回数を上回ってしまった。 「手を抜いた手の込み様」「ラピュタの決闘は一瞬DA☆」「前代未聞のリテイク(*2)」「お前のモンスターはつまらん」「ラピュタとなったムスカ」「まさかの伏兵」といった、カオス闇ゲの新たな魅力を開拓した。 シェフは「今回は簡易編集にした」と語っており、多くのカードはカードフォーマットそのままになっている(*3)。スプライト切り抜きが如何に面倒で時間のかかる作業かを思い知らされる。言い換えればこの切り抜きとPSO2がなければこれだけのスピードで投稿できるということを視聴者に知らしめた。 このオフ会は2013年8月15日、動画投稿は同年8月22日である。このため撮影からわずか1週間で投稿されたことになり、カオス闇ゲ史上最速投稿記録(推定)を達成した。なお、第3回と第4回も投稿日時に1週間しか開きがないが、初期は撮り溜めしたものをまとめて編集していたため、実際にはもっと時間がかかっている。 このデュエルは参加者によるトーナメントの決勝戦であり、「面白かった方が勝ち」という特殊な勝ち上がり方式を採用していた。メイジは当初強行突破が勝ち上がると思っていたようだが、結局「以前にデュエルしたことがある」wataponと再度相まみえることとなった。 エンディングは遊戯王5D sの2ndOP「LAST TRAIN -新しい朝-」。さすがに参加者二十数人とだけあって音程が来ない。シェフは「音程が来い」と言われた第13回の「君をのせて」も録り直したかったようだが、叶わぬ夢に終わった。
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対戦カード:シェフ【神のバーゲンセール】vs【青眼の究極竜】Mr.T 第4回以来の対戦カード。その回と同様重量級モンスターを暴れさせる激しいデュエルが繰り広げられる。 「(リアル)綿毛トークンと(アニメ)綿毛トークン」「オール・ハイル・ブルーアイタニア」「心臓に穴が開いても死なないMr.T」「まさかの未OCG化カードの登場」など、今回もまたカオス闇ゲの新境地を切り開いたといえる。 前述のとおり、この動画がアップロードされた時点では《オシリスの天空竜》はOCG化されておらず、タッグフォース5の効果に準拠したものを使用している。そのため、召喚時に《冥界の宝札》の効果が発動していない。 このデュエルでMr.Tはライフポイント-8100を記録したため、オーバーキル被害者同盟(?)の仲間入りを果たし、近くにいたダストに歓迎された。 今回からデュエリストの顔アイコンが消え、名前とライフポイントのみの表示となった。 かお☆すたでは《リチュア・エリアル》と《ガスタの巫女 ウィンダ》による架空デュエルの制作が発表された。ナンバリングタイトルではあるが外伝作品のため、この架空デュエル回は「その8.5」とされている。 エンディングは∀(ターンエー)ガンダムの1stOP『ターンAターン』。今回は第6回と同様背景のみである。
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対戦カード:シェフ【レモンをリゾネーターで出せばキング】vs【祓ってもらおう陰陽師】ダスト 5回ぶりにダスト登場。デッキのインパクトも相まって、それまでガチムチしていたダストのイメージを払拭するに至ったと思われる。 「偽キングの如きレモンのゴリ押し」「貼付魔法」「陰陽師のマジックコンボ」「陰陽師(道)ネットワーク」「発動していた」「タッグ詠唱」「フライングエクシーズチェンジ」など、今回も前代未聞の演出が盛り沢山となっている。 「《呪いのお札》を貼り付けて《(大)成仏》させる」という、実用性とイメージを高い次元で両立させたコンボは評価が高く、闇のゲームの新たな可能性を示したといえる。 キングという立場からか、先攻はダストに譲られた。おそらくバイスリゾネーターの構えができていたからだと思われる(*1)。 《CNo.(カオスナンバーズ)39 希望皇ホープレイ》は動画投稿から2週間後に発売された「ORDER OF CHAOS(オーダー・オブ・カオス)」に収録されており、当時はまだ存在しないシェフのオリジナルカードである(*2)。 終盤ダストと(外野の)キラのシンクロ詠唱はシェフには秘密で事前に打ち合わせしていたらしく、ホープレイについては「出せたら出す」ということだったようだが、何回かリテイクを出しているうちに本当に出てきてしまった。 シェフはこの動画の編集のために12万円と授業時間2時間を犠牲にしたらしい。 エンディングはダストのデッキのイメージの元であり、新・豪血寺一族 煩悩解放に収録されているPVソング「レッツゴー!陰陽師」。 《昇霊術師 ジョウゲン》《霊滅術師 カイクウ》《破戒僧 ランシン》の3人が踊っている。
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対戦カード:シェフ【ダーク・キメラと微妙な攻守の仲間達】vs【インフィニティ・ダーク~カッコいいだけの闇~】メイジ タイトルコールが再び廃止されたかと思いきや、開幕茶番。 「俺☆シェフター」「本物の俺はPSO2で赤い箱を探していた」「次の動画のストックがあるから5月中には上がると思わせる罠」など、視聴者の腹筋を蹂躙し、要はPSO2で遊んでたからアップロードが遅れたことを誤魔化しつつ投下された。 しかし本編はこれまで同様内容が濃く、「ラピュタ王ではないメイジ」「ほぼ全てのカードにポケモンの鳴き声」「それ以外の部分も殆どポケモンの効果音」「とても計算しにくいステータス」「直接攻撃(ダイレクトアタック)は最強でござる」「マミるシェフ」など、いつも通りのカオス動画となっている。 冒頭の茶番の出演者は、判明している時点では以下の通り。シェフ/シェフター:シェフ ムスカ大佐:メイジ ミクのおっさん:若音茶ヶ長(Mr.T) ドルベさん:メカ太郎 非常に気持ち悪い姿をしたアストラルらしき生命体「ツイストラル」だけは動画でクレジットされていないこともあり不明。 今回はGB版ポケットモンスター風の編集となっている。躍動感はスーパーロボット大戦風のものに比べると少ないが、その分各モンスターが見やすくなっている。 エンディングは上海アリス幻樂団の弾幕シューティングゲーム東方紅魔郷のBGM「おてんば恋娘」を原曲とした、IOSYSのアレンジ曲「チルノのパーフェクトさんすう教室」(東方氷雪歌集収録)。ただしそのまま唄うのではなく、替え歌で唄った「ダーク・キメラのパーフェクトジャッジキル教室」である(つまるところ三次創作)。
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カオスなお話 TH編
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対戦カード:ガスタの巫女 ウィンダ【三極神】vs【機皇帝】リチュア・エリアル カオス闇ゲ初の架空デュエル(*1)。 話の流れは第8回のかお☆すたから地続きとなっており、第5回で使用されたシェフの【機皇帝】デッキを紹介するために、実際のデュエルを通してその内容を明かしていく。 ……のだが、いつの間にか真のアイドル決定戦となっている。 かお☆すた内では見られない、ウィンダとエリアルのはっちゃけぶりが主な魅力。 2人のやらかし主な所業をまとめると、 リチュア・エリアルBGMに合わせてごまだれ独唱 復活のグランエル☆バイク(*2) 《サンダー・ブレイク》のサンダー要素をガン無視 《アームズ・エイド》と間違えて仮面ライダーオーズ/OOOのアンク(腕だけ)を出す その《アームズ・エイド》の装備方法が雑 爪の扱いも雑 よせばいいのに伏せたミラフォを視聴者に説明(*3) この時期のカオス闇ゲ恒例の機械族オーバーキルを敢行し、ウィンダを2回抹殺しにかかる ガスタの巫女 ウィンダ《極星獣トークン》を《ヤギトークン》に改名 【三極神】のはずが《オベリスクの巨神兵》をアドバンス召喚 《サイクロン》に合わせてサイクロンメモリを投げつける 世界を笑ったのはコーラサワー 《エインヘリアルトークン》を《エインなんとかトークン》に改名 グングニルの代わりに超巨大おでん串を持った《極神聖帝おーでん》 《極神皇ロキ》を蘇生させれば勝てていたところを、三極神を並べたいあまり《極神皇トール》を優先したため、エリアルに反撃の猶予を与える よせばいいのに伏せた玄米・奈落・神宣を視聴者に説明(*4) 架空デュエルでもやっぱりいつものカオス闇ゲだった。 《機皇帝スキエル∞》の効果発動時に《月の書》をチェーン発動して《極神皇トール》をセットするのは合理的なプレイングである。《機皇帝スキエル∞》をセットさせた場合でも、《極神皇トール》には装備カード化が作用するが、スキエルが裏側表示なので装備カードにできず、トールは墓地へ送られる。 《極神皇トール》をセットさせた場合、効果解決時にモンスター種別が非公開情報になるため、装備カード化自体が作用しない。 この回のおたよりコーナーにて、シェフが架空デュエルも多数見ていることが判明した。 EDは上海アリス幻樂団の弾幕シューティングゲーム東方永夜抄のBGM「竹取飛翔 ~ Lunatic Princess」を原曲とした、Cis-Tranceのアレンジ曲「Help me, ERINNNNNN!!」(東方ストライク収録)。 以下のコラ画像合体モンスターが登場している。 グランエルバイク(《機皇帝グランエル∞》+《マシンナーズ・ピースキーパー》) ワイゼルバイク(《機皇帝ワイゼル∞》+《マシンナーズ・ピースキーパー》) スキエルバイク(《機皇帝スキエル∞》+《マシンナーズ・ピースキーパー》) テトラスキエル(《機皇帝スキエル∞》+《ヴァイロン・テトラ》) 極神聖帝おーでん(《極神聖帝オーディン》+おでん) おでんワイゼル(《機皇帝ワイゼル∞》+おでん) ハンマートール(《極神皇トール》+スマブラのハンマー) スキエルに乗っただけのロキ(《機皇帝スキエル∞》+《極神皇ロキ》)
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対戦カード:シェフ【サイバー流】vs【マシンナーズ】ダスト 機械族同士のデュエル。第2回ぶりにワイド画面となったが、今度は最初からワイド画面を想定した動画であるため、設定ミスではない。 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》を意識した駆け引き、前回のひどい合体からは想像もつかないかっこいい合体、凄まじい攻撃力によるオーバーキルなどが見どころ。 この回辺りから「ダストは2度死ぬ」に代表されるダストの被オーバーキル伝説が定着し始める。 比較的オーソドックスな【マシンナーズ】を使用しているため、回し方の参考にもなるだろう。 このデュエルでシェフは自作のデュエルディスクプレイマットを使用。魔法&罠カードゾーンとフィールドカードゾーンがなく、非常に使いづらそうであった。 今回登場した《ブレイク・ドロー》は、なんとイラストのおっさんがモンスターに装備された。また、《貪欲な壺》は鼻からカードを出すのが定番だが、《ブレイク・ドロー》のドロー効果でシェフはおっさんの口からカードをドローした。なお、《サイバー・ヴァリー》も地味に口からカードを吐いている。 今回からロックマンエグゼシリーズのBGMが使用されるようになった。 第2回で登場した【漢の結束】がなんと嘘ストラクチャーデッキとなり、嘘CMまで作られた。 闇の反省会の正式名称が、次回より「かお☆すた」となることが決定した。以降コメントに対する返答要素は縮小し、おまけ企画を行うコーナーへとシフトしていく。 今回からコメントを募集する黒画面は「らき☆すた」のエンディングで使われていた背景になり、BGMは出演者達のカラオケに変更された。今回の曲はアニメ遊☆戯☆王デュエルモンスターズGXの2ndED『Wake up your heart』。 《ブレイク・ドロー》の装備モンスターによる戦闘破壊をトリガーに《機甲部隊の最前線》の効果で《スクラップ・リサイクラー》を特殊召喚する場合、チェーン1《ブレイク・ドロー》→チェーン2《機甲部隊の最前線》となり、《スクラップ・リサイクラー》の特殊召喚に成功した時の効果は本来はタイミングを逃して発動できない。 《マシンナーズ・フォートレス》を自身の召喚条件で手札から特殊召喚する場合、墓地へ送るべきモンスターに《マシンナーズ・フォートレス》自身を含むことができる(墓地からの特殊召喚も行えるため)。しかしダストはわざわざ《督戦官コヴィントン》と《マシンナーズ・スナイパー》を墓地へ送って手札から特殊召喚していた。《スクラップ・リサイクラー》のドロー効果の発動条件を満たすためだったのかもしれないが、墓地には既に《マシンナーズ・ディフェンダー》がおり、別にそんなことをしなくてもよかった。 《サイバー・エルタニン》の効果でモンスターが墓地へ送られる場合、装備カードは破壊される。よって《マシンナーズ・フォートレス》にユニオンしていた《マシンナーズ・ピースキーパー》の効果を使えたのだが、ダストはなぜか使わなかった。
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対戦カード:ガスタの巫女 ウィンダ【クッキング流】vs【インヴェルズ】ガザス親分 カオス闇ゲ2回目の架空デュエル(第8.5回参照)。 話の流れは第14回のかお☆すたから地続きとなっており、コーナーを乗っ取りに来たガザス親分と、レギュラーのエリアル&ウィンダがデュエルを行う。 当の第14回ではエリアルとウィンダは水着だったのだが、いつの間にか普段着に着替えている。 デュエルに参加するのはウィンダと親分だけだが、エリアルもアシストとして登場。 ただし今回のエリアルはウィンダと同じく「かお☆すたを守る立場」であるため、ウィンダの味方。 前回の架空デュエルで真のヒロインを巡って争っていた2人が、今回は力を合わせて共通の敵と戦うという、なんとも王道なストーリーである(*1)。 ウィンダのみならず、ガザス親分グレズ閣下を筆頭としたインヴェルズ軍団のはっちゃけぶりが主な魅力。 彼らの主な所業をまとめると、 ガスタの巫女 ウィンダ《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を250円のコンロ扱い(*2) いつの間にか身につけたギアスでトマトを餌に《インヴェルズ・ホーン》を懐柔するウィンダ いつの間にか身につけたニュータイプ能力でファンネルを操るウィンダ インヴェルズ軍団相手の《ダーク・アームド・ドラゴン》を見て「アメ横の店員」と反応(*3) ギラファ2回目のアドバンス召喚時、ギラファの魂が抜けかける 製作者権限を悪用し、デッキにミラフォを投入 決着が付いていないのに「動画の主人公」を名乗りだす ギラファ3回目のアドバンス召喚時、遂にギラファの魂が抜ける コラボ要素が強めなためか、前回の架空デュエルほどはっちゃけてはいないものの、カオス闇ゲのカオス編集と、インヴェルズ戦記の雰囲気の両方が程よく混ざり合った出来となっている。 ガザス親分はカオス闇ゲオリジナルキャラクターではなく、人間100年氏が手がけた架空デュエル「ガザス親分のインヴェルズ戦記」の主人公である。 【ニコニコ動画】 原作(デュエルターミナル背景ストーリー)では原住民族と敵対する無慈悲な侵略種としての描写が目立つが、当作では「炊飯ジャーに封印された万魔殿(パンデモニウム)出身の仲良し悪魔軍団」として描かれており、見た目に似合わない人間臭い発言やコミカルなキャラクターで人気を博した。偶然にも、ガザス親分とシェフは「野菜嫌い」「パワフルなモンスターで圧倒するデッキの使い手」という共通点が存在する。どんなキャラクターでも共通点は1つ2つ見つかりそうなものだが、野菜嫌いは親分の特徴の1つとして作中で重点的に描写されており、不思議な波長の一致を感じさせる。 本作はシェフが手がけた「カオス闇ゲ×インヴェルズ戦記」の架空デュエルだが、これ以前に投稿された「カオス闇ゲ×インヴェルズ戦記」の架空デュエルが存在し、作中でも言及されている。 こちらは人間100年氏が製作したコラボ動画であり、本作で登場した《混沌ガザスバーガー》とは逆の《イングリズ・ガザス・バーガー》を登場させている。 作中、インヴェルズ戦記を彷彿とさせる要素が多分に盛り込まれている。ガザス親分のドローSEは、実際にインヴェルズ戦記で用いられているものと同じ 決闘BGMの4割も、インヴェルズ戦記で用いられているものと同じ 本作の製作にあたり、インヴェルズの台詞には人間100年氏の監修が入っているが、シェフが同架空デュエルのファンだったためか原稿の段階で完成度が高く、氏曰く「チェックするだけだった」とのこと。それだけシェフが氏の動画を熱心に視聴しているということの証左でもあり、人間100年氏は感銘を受けている。 決着後、デュエルの影響なのかセットが崩れており、敗者もそこに巻き込まれているが、その後誰かが片付けた描写はない。次回以降のかお☆すたでセットが一新されていることを考えると、スタジオごと廃棄されたと思われる。 同じく決着後の会話にて「ストックがあるからすぐに第15回を投稿できる」という旨の会話が出てくるが、肝心の第15回は6月末と、そこそこ間隔を空けて投稿された。その経緯は当該回のページを参照。 EDは遊戯王DMGXの1stED「限界バトル」。以下のモンスターが登場している。トマトに釣られたホーンママ(《インヴェルズ・ホーン》+《プチトマボー》(の片割れ)) しもべに掃除される親分(《インヴェルズ・ガザス》+《インヴェルズの先鋭》+《インヴェルズを呼ぶ者》) しもべに掃除される弟(《インヴェルズ・ギラファ》+《インヴェルズの斥候》) 《インヴェルズ・マディス》 《インヴェルズ・モース》 激辛ヴォルカバーガー(《ハングリーバーガー》+《No.61 ヴォルカザウルス》) 牛タンバーガー(《ハングリーバーガー》+《タン・ツイスター》) 混沌ガザスバーガー(《ハングリーバーガー》+《インヴェルズ・ガザス》)
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対戦カード:シェフ【通常骨デッキ】vs【アイツとコイツ】シン シンが初登場。しかし彼の出番は今のところこれと第5回の2回きりである。 また、外野としてダストが登場。シェフの骨デッキと自分の筋肉デッキをやたら対比していた。 なお、シェフのデッキは「骸骨の通常モンスターをいっぱい入れたデッキ」ということで当然《ワイト》も入っているが、 《ワイトキング》は骸骨だけど通常モンスターではないという散々な理由で入っていなかった。 確認できる中で最も攻撃力の高いモンスターは《ゾンビ・マスター》(ATK1800)で、ATK3000オーバーのモンスターが大量に出てくる【アイツとコイツ】に対しては除去で応戦していたが、やはりパワー不足だったのか終始不利な戦いを強いられていた。 今回からモンスターのスプライトが腕や生首などの様々なパーツに分離し、元のイラストでは見えない部分も描き足されるようになった。また、ユニオンや融合に単なる乗っただけが登場するのも今回からである。 今回から魔界戦記ディスガイアのBGMが使用されるようになった。 前々回強烈なインパクトを残した【クッキング流】だが、まさかの嘘ストラクチャーデッキとして嘘CMに登場。第6回でも同様の嘘ストラクCMが流れた。以降、このようなアホな企画が散発的に行われるようになる。
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対戦カード:シェフ【クッキング流】vs【砂の魔女(サンド・ウィッチ)】クロ (おそらく)遊戯王史上初であろうファストフード同士の対決。 「デュエルとは何の関係もない変身(調理ライダーB シェフジョーカー)」「場に出ているモンスターとは何の関係もないモンスターがバトルする」「本当に巨大な《巨大ネズミ》」「多重調理召喚」「食材2体による調理召喚」など、単なるデュエル動画ではなく、よりエンターティィ↑メント指向の動画になりつつあることを感じさせる。 また、クロが初登場。ただし現在のところ彼の出演はこの1回のみである。 「今日の最強カード」はシェフが《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》にするつもりだったが、クロが割って入り《砂の魔女(サンド・ウィッチ)》にした。 アップロード日がクリスマスに近かったこともあり、かお☆すたでは《リチュア・エリアル》と《ガスタの巫女ウィンダ》がサンタコスチュームで登場。要望が多かった【クッキング流】のレシピ解説をしていた。 エンディングは遊☆戯☆王デュエルモンスターズGXの3rdED『太陽』。今回から本編に登場したモンスターたちのスプライトが暴れまわるようになった。 《氷結界の龍 トリシューラ》のシンクロ召喚時に《奈落の落とし穴》を放つ場合、本編ではトリシューラの除外効果処理後に《奈落の落とし穴》を発動していたが、実際には除外効果の発動にチェーンする形で発動しなければならない。トリシューラの効果は対象を取らないので、どのカードを除外するか決める前に発動する必要がある。 本編中でも言及されている通り、《ギガンテス》は蘇生制限を満たしていない(《氷結界の龍 トリシューラ》で手札から除外された)ため、《化石岩の解放》では特殊召喚できない。