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以下は、http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1228237953/から引用 お前の母ちゃんマリナ・イスマイールwww 405 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 03 58 26 ID ??? 刹那「ハッ……夢か!?」 トテトテ ドンドン ガチャッ 刹那「…母ちゃん。」 ママリナ「ゥン…あら、こんな時間にどうしたの?」 刹那「あっ…いや…その……。」 ママリナ「フフッ…こっちにいらっしゃっい刹那。」 トテトテ モゾモゾ ギュッ ママリナ「どうしたの刹那?」 刹那「あのね…母ちゃんが俺を置いてどこか遠くに行っちゃう夢を見た。それが凄く恐くて、嫌で…グスッ。」 ママリナ「大丈夫よ。私がなによりも大切な刹那を置いてけぼりにしてどこかに行くわけないわ。」 刹那「母ちゃん……。」ギュッ ママリナ「フフッ…明日も学校でしょ?だからもう寝なきゃ。今日は一緒に寝ましょう…ね?」 刹那「うん、…やっぱり母ちゃんはガンダムだ…オヤスミなさい。」 ママリナ「フフッ…オヤスミなさい。」 406 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 05 50 52 ID ??? マリナ「きゃあああ!」 刹那「母さん!?どうした!強盗か?それともブシドーか!?」 マリナ「せ…刹那…あそこ…」 刹那「…!見つけたぞ!世界の歪み!狙い撃つ!」 ブシュー(ゴキキラー) マリナ「ありがと、刹那 やっぱり男の子は頼りになるわね」 刹那「俺は母さんのガンダムだからな」 408 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 06 43 28 ID ??? せっちゃん3歳 マリナ「刹那はママとガンダム、どっちが好きかな?」 刹那「ままー!ままいちばんだいすきー!」 せっちゃん7歳 マリナ「刹那は私とガンダム、どっちが好き?」 刹那「え?…うーん、うーーん、うーーーん やっぱり、母さん」 せっちゃん12歳 マリナ「刹那は私とガンダム、どっちが好き?」 刹那「決まってるだろ、ガンダムだ」 マリナ「…いいもん…母さん泣いちゃうから…!」 刹那「冗談だよ、母さんが一番だよ(小声)」 411 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 07 39 37 ID ??? ブシドー「近くに来たので寄らせてもらった!文句あるまい!」 刹那「帰れ」 ブシドー「ふ…これを見ても同じことを言うか?少年? つ『ガンプラ・00ガンダム』」 刹那「…入室を許可する」 マリナ「あら?ブシドーさん、いらっしゃいませ」 ブシドー「これはあなたにです つ薔薇の花束 あなたの美しさは女神をも凌駕する…」 刹那「やっぱり、00を置いて帰れ!」 412 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 07 53 29 ID ??? アレルヤ「この間の刹那のお母さんの手作りケーキおいしかったな…また、行ってもいい?」 刹那「ああ」 ティエリア「この間は刹那のお母さんに算数の宿題を手伝ってもらった…また聞きに行ってもいいか?」 刹那「ああ」 ロックオン「お前のお袋さん、美人だな…口説いていい?」 刹那「それは駄目だ!」 415 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 08 00 24 ID ??? 刹那「ありがとう…最高の誉め言葉だ」 マリナ「めっ!ありがとうございました、でしょ」 417 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 08 35 32 ID ??? ブシドー「僥倖。焼き上がるのを待ったかいがあると言う物だ!美味しいなぁ、ハンバーグ!」 グラハム「頂きます……父さん、再婚はしないの?」 ブシドー「……パクパク」 グラハム「刹那君とこのママリナさんも片親だし…父さん、何だかんだ言ってあの人と仲良いじゃないですか」 ブシドー「子供が口を挟む事柄ではない」 グラハム「でも…僕も刹那君大好きだし、なれるなら兄弟になりたいと思っています……父さん」 ブシドー「断固辞退する。断固辞退すると言った!」 グラハム「大切な事なので二回言いました……何で?ママリナさん、凄く綺麗だし、いい人じゃないですか」 ブシドー「私はまだヒメの事を忘れられないのだよ、グラハム」 グラハム「母さん……」 ブシドー「ママリナ嬢も同じだ。彼女も夫の事を忘れられないでいる。まして、刹坊は彼にうりふたつだからな…ズズッ」 グラハム「父さん……」 ブシドー「それに…あの時の気持ちを繰り返すくらいならば、ガンダムを愛した方がいいというものだ。分かるな?」 グラハム「……分かりました。父さんの気持ちも知らずに、すみません…」 ブシドー「かまわん……それより、GNフラッグでも組み立てるとするか?」 グラハム「………はい!」 421 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 08 55 07 ID ??? 俺のクラスには、少し変わった奴がいる。 何考えてるかよく解らない上に・・・ フォン「あげゃげゃげゃげゃげゃげゃ。」 凄く変な笑い方が特徴だ。おかしな奴かと思えば・・・ エコ「えー、フォン・スパーク、この問題を解いてみろ。」 フォン「ちっ、かったりぃなぁ・・・ほらよ。」 エコ「せ、正解だ・・・難しい問題なのに、こうもスラスラと。」 フォン「次からは、こんな簡単な問題に俺様を呼ぶなよ、おっさん。」 エコ「おっさんじゃない、先生だ・・・ったく、こんな所まであいつに似たのかよ。」 意外と頭が良くて、クラスでもトップだったりする。 また、ガンダムが好きらしく、機会があれば家に誘ってガンダムで遊びたい。 423 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 09 03 27 ID ??? カティ「家計を助けたいという気持ちはわかるが、わが校ではアルバイトが禁止されている」 刹那「・・・」 リント「アルバイトのやり過ぎで授業中に居眠りしてしまうとは、教えている甲斐が、ない! (ビンタバチーン)処分が決定するまで、自習室で勉強していたまえ」 刹那「・・・了解しました」 カティ「しかしどうしたものか」 リント「よいではありませんか。レポートの提出で済むようにエイフマン教授に進言しておきましょう」 カティ「先生も意外と甘いところがおありになる・・・まったく」 リント「明日からの授業では、前任のアロウズ校で鍛えたスパルタ教育というものをお見せしますよ」 リント「もももももしもし!イスマイールさんのお宅ですか!実は母子家庭向けの奨学金についてお知らせしたいことが」 マリナ「まあリント先生。息子がいつもお世話になっております。・・・まあ、そんな制度が。わざわざお知らせしていただいて、とても感謝しています。」 リント「いえいえ、刹那くんにはますます勉学に励んで欲しいものです・・・///」 430 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 10 07 43 ID ??? ネーナ「ねぇねぇ、刹那くん。『トレーンベアラー』って知ってる?」 刹那「それは何だ?新型のモビルスーツか?」 ネーナ「結婚式の時に花嫁さんのウェディングドレスの裾を持つ人の事よ。 こないだの日曜日に親戚のお姉ちゃんの結婚式があって、 わたしがトレーンベアラーをやったのよ。」 刹那「ふ〜ん。」 (その夜) シーリン「ただいま〜、って私んちじゃないけど。」 刹那「おい!ババア!!」 シーリン「帰ってくるなりこのクソガキは!何だよ?」 刹那「俺がババアのトレーンベアラーをやってやる!」 シーリン「何だよ、それ?新型のモビルスーツか?」 刹那「結婚式の時にドレスのすそを踏んずける人の事だ!」 シーリン「何ぃ?あんた、裾踏んずけてアタシを転ばそうってのかい!」 刹那「ありがたくおもえ〜!」 (つかみ合いのケンカを始める二人) 435 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 10 39 21 ID ??? (刹那・小学校高学年くらい) マリナ「いってらっしゃい刹那」チュッ 刹那「や、やめてよ母さん!いってくるからね」 沙慈「あ、おはよう刹那」 刹那 「ちょり〜っす☆☆☆どーしちゃったのよ沙慈ちゃん今日もモブ顔だぜ? あ、何、今朝何があったか聞きたい?聞きたい?そう聞きたいのwww 教えてやんねーよwwwがっかりした?ロンリネス? 俺の母ちゃんマリナ・イスマイールだしwwwこれってデスティニー?それとも俺ってジーニアス?」 沙慈「君でも・・・そんな風に話すんだ」 刹那「嬉しいことがあれば誰だってこう話すさ」 437 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 10 56 24 ID ??? 刹那「母ちゃん、早く帰ってこないかな〜。」 ガチャ(玄関のドアが開く) 刹那「母ちゃんだ!寝たふりしちゃお。」 シーリン「ただいま〜、ってアタシんちじゃないけど。」 刹那「(ちっ!ババアかよ。)スヤスヤ(寝たふり)」 シーリン(寝ている刹那を見て) 「全くこのクソガキは…。こんなとこで寝てると風邪引くぞ!」 (刹那をけっとばす) 刹那「(痛っ!でも寝たふり、寝たふり…。)スヤスヤ」 シーリン「このやろ…。仕方ない、ベッドまで運ぶか。」 (刹那を抱き上げる) シーリン「重い〜。いつのまにこんなに大きくなったんだか。」 刹那(寝たふり。シーリンに抱きかかえられて) 「(ババアって、母ちゃんと同じにおいがする…。)」 442 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 11 10 06 ID ??? 理科の授業 ビリー「…というわけで、AにBをかけると酸素が発生するわけだね。 じゃあみんなもやってみようか。危ないからくれぐれも慎重にね。」 ライル「先生ー!先生はスメラギ先生の事が好きなんですかー?」 ビリー「ハハハ。大人をからかうもんじゃない。」 ネーナ「でも、わたしこの前エミリオ先生と仲良さそうに手を繋いで歩いてるの見たよー。」 ビリー「おおお穏やかじゃないねぇ…(よろける)」 ガチャーン! ボンッ!! アレルヤ「わーバクハツした!…カタギリ先生大丈夫ですか!?」 グラハム(…仕方が無いなぁ、おじさんは。) フォン「あげゃげゃげゃ。おもしれーwむしろソレ教えてくれよ先生!」(wktk) 刹那「優しくていい先生なんだけどなぁ…。」 ママリナ「そう、そんな事が…でも刹那はそんなふうに人をからかっちゃダメよ? 人が誰かを好きになる…それは当たり前の事なんだから……。」 刹那「うん。わかったよ母ちゃん。」(どうしたんだろう?今、母ちゃん少し寂しそうだったな…。) 444 :家族サービスの日1 2008/12/04(木) 11 17 30 ID ??? (ママリナ家) ママリナ「刹那、日曜日は会社の運動会があるの。家族サービスの日だから、たっくさんガンプラやガンダムウェハースもらえるわよ。来るでしょう?」 刹那「行く!行く行く!」 ママリナ「刹那の好きなものたくさん作ったお弁当を作るわね」 刹那「やったー!」 ママリナ「ふふ」 (ブシドー家) ブシドー「息子よ!日曜日は会社の運動会だ!父さんの率いるフラッグチームが騎MS戦で勝利するところを活目しに来るが良い!」 グラハム「良いけど、去年みたいに他チームの対戦相手なのにガンダムチームに突っ込んで行って反則取られるようなこと今年はしないでよね」 (日曜日当日) グラハム「あ、刹那〜!」 刹那「お!グラハムじゃん!よお!ってことはあのお面が・・・」 ブシドー「また会ったな少年!会いたかったぞ!」 刹那「チッ!」 ママリナ「こんにちは、グラハム君」 グラハム「いつも父がお世話になってます。」 ママリナ「いえいえこちらこそ。良かったら一緒にお昼をどうかしら?お弁当作り過ぎちゃって」 ブシドー「かたじけない!かたじけないと言った!」 刹那「おめーじゃねーよ!グラハムだけ誘ってんだよ!」 ママリナ「コラッ刹那!良かったらブシドーさんも是非どうぞ。グラハム君の好きなマッシュポテト作ってきたわよ!」 グラハム「何という僥倖!父の生き恥を見に来た甲斐があったというものです!」 ママリナ、刹那「「(さすが親子)」」 445 :家族サービスの日2 2008/12/04(木) 11 18 18 ID ??? ママリナ「はい、グラハム君、おしぼり」 グラハム「ありがとうございます」 ママリナ「グラハム君、マッシュポテトたくさん食べてね。アグリッサウィンナーもあるわよ。はい、あ〜ん」 グラハム「えへへ(照)」 刹那「よっこらどっこいしょー!」 グラハム「わ!なんだよ刹那!」 刹那「母さんの隣は俺が座ることになってるから!」 ママリナ「あ!ブシドーさんの騎MS戦始まるわよ!」 刹那「・・・なあ、あいつのチームおかしいぞ、相手AEUチームなのに勝手にCBチームに突進してってる」 グラハム「・・・」 ダリル「部長!我がフラッグチームの相手はAEUですよ!」 ブシドー「そんな道理、私の無理でこじ開ける!」 ハワード「無理ですって!くじ引きで負けたの部長じゃないですか!」 ブシドー「断固辞退しよう。私はフラッグでガンダムを倒す。優勝して子供達にガンプラ詰め合わせを持って帰る!そう誓ったのだよ!」 ジョシュア「だから、まずはAEUに勝たなきゃダメだつってんでしょーが!」 エイフマン社長「無茶を言う男じゃ・・・。君、あの男をさっさと退場させなさい。」 モブA「あ、マリナさん!これ、景品のガンプラなんすけど、息子さんに!」 モブB「僕の景品もどうぞ!刹那君だったかな?よろしくねっ!!」 モブC「僕はガンダムウェハースを獲得しました!是非息子さんに!」 〜〜以下たくさんのモブから貢物〜 ママリナ「ね?刹那、グラハム君、来て良かったでしょ?」 刹那「母さんはガンダムだっ!」 グラハム「僕までたくさんいただいちゃってありがとうございます!」 ママリナ「じゃあ帰りましょうか。帰りにファミレス寄って行く?」 刹那、グラハム「「わ〜い!」」 ママリナ、刹那、グラハム「「「(なんか忘れてるような・・ま、良いか・・)」」」 446 :運動会 2008/12/04(木) 12 01 35 ID ??? グラハム「刹那くんには負けないよ!」 刹那「ああ、次の競技で決着をつけよう」 アナウンス「次の種目は『お父さんと二人三脚』ですぅー」 刹那「あ…」 グラハム「刹那くん…」 刹那「き、気にするなよ…俺、応援するからさ」 マリナ「(刹那…) ね?刹那!私たちも参加しようっ」 刹那「え…?でも…」 マリナ「いいから、いいから…先生、参加させていただけませんか?」 スメラギ「ええ!もちろんかまいませんわ」 しかし、空気を読まずぶっちぎりで優勝するブシドーパパ アナウンス「優勝はブシドー親子ですぅー」 マリナ「ごめんね?刹那…負けちゃったね」 刹那「いいんだ、母さん…俺、うれしかったからさ」 449 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 12 18 20 ID ??? ママリナ「もうっ!刹那はどうしてシーリンに失礼なこと言うの?」 刹那「ババアがクソガキって言うもん!」 シーリン「私はそんなこと言わないよ?刹那・く・ん」 刹那「俺だって言わないよ!シーリン…さん」 シーリン「よし、じゃあ、早く宿題やりな、刹那くん」 刹那「わかってるよ!バッ…シーリンさん」 刹那「…えっと、シーリンさん、ここ教えてよ」シーリン「ん?そこはカッコの中を先に計算して…」 刹那「…シーリンさん… あー、もう!メンドクセ!ババア!ここも教えろよ!」 シーリン「こっちだって気持ち悪かったんだよ!クソガキ!」 450 :デパートにて 2008/12/04(木) 12 26 08 ID ??? ママリナ「刹那?…もう…どこ行ったのかしら?」 キンコンカンコーン♪ アナウンス「迷子のお知らせですぅー 四階、おもちゃ売り場に、ガンプラコーナーから動かないお子様がみえますぅー お心当たりのある方は、迎えにきてくださいですぅー」 ママリナ「…間違いなく刹那ね…」 451 :187の設定で抱っこの宿題1 2008/12/04(木) 12 31 46 ID ??? 下校中 刹那 ネーナ ソーマが歩いている 刹那「(ネーナに)おまえ道違うだろ」 ネーナ「ソーマん家に遊びに行くんだもん、ねー」 ソーマ「そう」 刹那のマンションの前でママリナとシーリンが立っている ママリナ「刹那、ネーナちゃん、ソーマちゃんおかえりなさい」 ネーナ・ソーマ「「こんにちは」」 シーリン「ちゃんと勉強してきたか?(頭をガシガシ撫でる)」 刹那「(手を払いのけて)止めろよ、ババア」 シーリン「(頭をこぶしでグリグリしながら)ババアは止めろってあれほど…」 ソーマ「大丈夫、心の中では『勉強してきたよ』ってちゃんと……」 刹那「うわあああ!おまえら早く帰れよ!」 ネーナ「ふーんだ!いこっ、ソーマ(歩きかけて振り返り)おばさん、今日の宿題 お母さんと一緒にやらなきゃいけないんです。後でしてあげて下さい」 刹那「ば…おまっ!な…」 ママリナ「わかったわ。ありがとう」 ネーナ 刹那にあっかんべーをしてソーマと走っていく 刹那 ママリナにランドセルを押しつけ 刹那「公園でライル達とサッカーしてくる」 ママリナ「いってらっしゃい。鐘が鳴ったら帰るのよ」 ママリナ家 ママリナ「メールが入ってる…スメラギ先生から…『今日お母さんとお父さんに 抱っこしてもらうという宿題を出しました。 子供達が言ってきたら照れずに抱っこしてあげてください』」 シーリン「マメねえ、私には学校の先生なんてとても無理だわ」 ママリナ「学校の方針なのよ、愛されて育った子供は非行に走らないって… この前は『自分が生まれた時の話を聞いてくる』だったわ」 シーリン「なんて答えたの?」 ママリナ「あなたが生まれてくれてパパもママも本当に嬉しかったって」 シーリン「予想外の妊娠でびっくりしました…じゃなくって?」 ママリナ「シーリン!」 シーリン「まだ何も話してないのね…ソランのこと」 ママリナ「約束なの。話す時は包み隠さず全てを話すって」 シーリン「頑固ね。親殺しも少年ゲリラもテロも…そんなの話してどうするの… 罪を償うためにあんな危険なコロニー開発の仕事をしてたんじゃない 結婚したのにほとんど会えないで…… ううん、刹那ができなかったら結婚だってしてたかどうか」 ママリナ「そうね。たぶんしなかったでしょうね」 453 :187の設定で抱っこの宿題2 2008/12/04(木) 12 35 59 ID ??? シーリン「だったら……」 ママリナ「ソランがいつも言ってたわ。愛は簡単に憎しみに変わるし 被害者が加害者になったりする…大事なのは過去を悔やむことじゃなくて 未来を切り開くことじゃないかって だから話すわ。刹那がもう少し大きくなったら……」 シーリン「刹那って名前…最後まで反対してたわね。大勢の人を殺した不吉な名前だって マリナが言ったのよね 『私にとって幸運な名前よ、何度も助けられたわ』って」 ママリナ「………」 シーリン「よっしゃ、好きなようにしなさいよ、マリナ それで刹那がひねくれたりしたら私がひっぱたいて目を覚まさせるし 悲しんだら抱きしめてやるわ、それでいいわね」 ママリナ「シーリン……」 刹那「ただいまあ」 ママリナ「おかえりなさい」 シーリン「手洗いとうがい」 刹那、ママリナの前に立って 刹那「………抱っこの宿題やります!(ママリナにギュッと抱きつく)」 ママリナ 少しかがんで刹那を抱きしめる 刹那「(真っ赤になった顔を隠して)手、洗ってくる!腹へったー」 洗面台に駆けていく刹那 その背中を見つめるシーリン (俺にもしものことがあったらマリナと刹那を頼む いつでもマリナが一番信頼してるのはあんただから……) シーリン「親父にでも…ババアにでも…なんだってなってやるわよ」 刹那「手洗いうがい終わったよ。晩御飯なに?……なんだよババア!」 シーリン「(刹那をぎゅっと抱きしめて)ちゃんと覚えときなさいよ」 刹那「何が!離せって!もう宿題終わったよ!」 シーリン「愛されて生まれてきたってこと…なにがあっても忘れたら許さないよ!」 刹那「わかったよ…わかったから…離せって…!!母さん!」 ママリナ「今、シチュー温めなおすわ」 ママリナ 壁に飾ってあるソランの写真を見つめて (私の言ったとおりでしょう。刹那はすごく幸運な名前なのよ。あなた……) 454 :思春期刹那くん。前 2008/12/04(木) 12 37 32 ID ??? ママリナ『刹那…貴方は本当にお父さんにそっくりね…』 そう言いながらママリナは服のボタンを外す。 刹那『か、母さん…風邪引くよ…な、何やってんの…』 戸惑う刹那。しかし、彼の口はママリナの唇に塞がれ、舌が中に 刹那「うわぁっ!?」 ハナヨ「!?お兄様、どうしたのですか?」 刹那「い……いや…な、何だ、今の夢は……」 ママリナ「おはよう。今日は早いのね」 刹那「あ…うん…(結局眠れなんだ…」 ママリナ「刹那は目玉焼き、ハナヨちゃんはマタタビね」 刹那「い…いただきます…」 ハナヨ「ゴロニャ…ゴロニャ…」 ママリナ「どうしたの?刹那…何か様子が変よ…」 そう言いつつ、刹那に触れようとするママリナ。 しかし、その手を乱暴に払う。 刹那「触るなよッ!」 ママリナ「ビクッ!え…あ…ご、ごめんね……」 刹那「あ、ごめんなさい……」 ママリナ「せ、刹那……」 刹那「ごちそうさまです…」 ---- ラサー「又来たのか、少年。おや、今回は喧嘩ではないようじゃな?」 刹那「じーさん…うん……実は………」 -かくかくしかじか- ラサー「ふむ…夢で、のう」 刹那「何か…夢なのに…凄く汚らしい感じがして…それで…」 ラサー「なるほどのぅ」 刹那「俺…おかしいのかな…」 ラサー「少年は吊橋効果、と言うのを知っておるかの?」 刹那「吊橋効果?確かドキドキする気持ちを勘違いするって奴?漫画に載ってた」 ラサー「そうじゃ。今の少年もまさにそうなのじゃよ」 刹那「今の俺が?」 ラサー「母上の事が好きで堪らないのじゃろ?少年は今好きな女の子とかいるかの?」 刹那「全然興味ない」 ラサー「そうじゃろ。恋愛感情を抱いた事がないから、『母が好き』という感情を恋愛感情と勘違いしてしまっているだけなのじゃよ」 刹那「そう……なの……?」 ラサー「誰しも一度は通る道。これまでと変わらずに母上を愛してあげなさい」 刹那「……うん、わかった!じーさん、サンキュー!」 ラサー「ホッホ。刹那よ、ママリナを大切にな」 刹那「言われるまでもねーぜ!」 エピローグに続く。 455 :思春期刹那くん。後 2008/12/04(木) 12 42 14 ID ??? 刹那「か…母さん…」 ママリナ「刹那…どうしたの?」 刹那「その…さっきはごめん……その…嫌な夢見ちゃって…」 ママリナ「気にしてないわ…」 刹那「……ハグ……してくれないかな……」 ママリナ「え……いいわ。いらっしゃい」 ギュッ 刹那「母さんの体…暖かい……」 ママリナ「ふふ…まだまだ甘えん坊さんなのね…ナデナデ」 シーリン「……まぁ、暫く入らないでいてあげようかな」 グラハム「刹那くー シーリン「当て身」 ドグッ グラハム「グフッ」 シーリン「今はあの親子を二人きりにしてあげなさい…って聞こえてないか」 ママリナ「刹那…もういいかしら?」 刹那「(ブンブン)……もう少し」 ママリナ「ふふ。男の子っていつまでたっても甘えん坊なんだから……ナデナデ」 460 :if… 2008/12/04(木) 13 44 19 ID ??? ママリナ「はい、あーんして♪」 刹那「止めろよ…恥ずかしい…」 ママリナ「あーんしてくれないと…泣きますよ…?」 刹那「わ、わかった…あーん」 せつな「まま!ぼくも、あーーーん」 ママリナ「はいっ、せっちゃんも、あーんでちゅよ♪」 461 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 14 48 08 ID ??? シーリン「ソラン……やはり行くの…? ソラン「あぁ。俺は…いや、俺が行かなければならない…」 シーリン「あんたには…あんたにはマリナがいるんだよ…それでも……」 ソラン「シーリン。俺は人を殺してきた。それも何万という人をだ…英雄と謳われようが所詮は人殺し…幸せになる資格などない」 シーリン「あんたはそれで良くても…マリナは…あの子は……」 ソラン「………すまない」 シーリン「男って…っ……みっ……皆……勝手っ…なんだから……っ!!!」 ソラン「シーリン…マリナとあの子を頼む……」 ロックオン「……分かった。マリナ達は俺達が守る。だから…行ってきな」 ブシドー「すまん…足の怪我さえなければ私も……」 刹那「ブシドー、あんたはヒメと幸せにな……」 ロックオン「いいか、必ず帰ってこい。俺はそう長くは待たねぇぞ……」 マリナ「……分かりました。止めても無駄でしょうね…貴方は昔から頑固でしたから」 ソラン「本当にすまないと思っている…」 マリナ「いいえ…それでこそ、私が選んだ貴方です」 ソラン「マリリン…」 マリナ「ソラン……」 「これで……終わりだ、ガンダム!……何!?た、太陽炉を自爆させ…」 3……… 「………還れない、か……」 2……… 「覚悟はしていたさ…CBに入った時から……」 1……… 「………すまない、マリ……… カッ ドゴォォォォ……ン マリナ「私……貴方の帰ってくる場所を守っていますから……」 爆発跡地に佇む一つの影。 過去編のこういう電波を。 472 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 15 17 18 ID ??? せつな「じんぐるべーる♪じんぐるべーる♪すずがーなるー♪ ままぁ?うちにもさんたさんくる?」 ママリナ「ええ、せっちゃんがいい子にしてたら、サンタさん来てくれるよ」 せつな「わーい!ぼくえくしあほしいなぁー」 ママリナ(サンタの衣装って、レディスサイズもあるかしら…?) 474 :グラハムくん家のクリスマス 2008/12/04(木) 15 33 39 ID ??? ブシドー「良いか、グラハム。苦離済ますとは皆が苦しみを耐えて精進する日なのだ」 グラハム「へ、へぇ……」 ブシドー「もしも、これが出来ぬ子供の元には…」 グラハム「も、元には……?」 ブシドー「返り血で全身を真っ赤に染めたサタンがくるのだ」 グラハム「ひ、ひぇぇぇぇぇぇっ!!!!」 ブシドー「よし、これでプレゼント代が浮いた」 カタギリ「やれやれ、君は本当に鬼畜だな!」 ブシドー「ありがとう。褒め言葉だ」 476 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 15 40 38 ID ??? 472 シーリン「…で、それがサンタの衣装なの?」 ママリナ「スメラギ先生に相談したら、先生の学生時代のアルバイトの衣装を貸してくれたのよ」 ママリナ「でも、この衣装…丈は短いし、肌の露出も多くて少し恥ずかしいわね…」 シーリン「アンタはまだいいわよ。何で私がトナカイの着ぐるみなの!?」 ママリナ「クスッ、でも似合ってるわよ、シーリン」 シーリン「ちっとも褒められてる気がしないわね」 (ママリナ、ふと時計を見て) ママリナ「いけない!今日はスーパーでお肉の特売があったの忘れてたわ!」 ママリナ「時間は…よかった、まだ間に合うわ。ちょっと行ってくるから、悪いけど留守番お願いね、シーリン」 シーリン「ちょ、あ、アンタ!まさかそのカッコで外に…!」 シーリン「あーあ、行っちゃった…しーらないっと」 480 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 15 54 07 ID ??? シーリンのトナカイコス 激しく見たひ・・・ 481 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 16 44 07 ID ??? 刹那「真っ赤な鼻が似合ってるぞババァ!www」 シーリン「っく…この糞ガキ、サンタのかわりにゲンコでもプレゼントしてやろうかしら…」 482 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 17 03 42 ID ??? 刹那がいつもしているマフラー。そのマフラーにはある秘密があった…… ライル「よぉ、刹那。いつもそのマフラーしてるけど、暑くねぇの?部屋ん中とかさ」 刹那「別に暑くない」 ライル「ふーん…ちょっと貸してくれねー?」 刹那「断固辞退する!」 ライル「そんなに怒るなよ!もーいいからさ」 刹那「…………」 ママリナ『え…っ。あの……人が……?』 ロックオン『あぁ…木星探査団の連中が見つけたらしいんだ…大破したエクシアの破片をな…』 ブシドー『私も行ったが…あれはエクシアであった。奴は…ソランは……』 ママリナ『や、やめてっ!そ、それ以上言わないでっ……!』 ブシドー『……すまん』 ロックオン『……いくぞ、ブシドー』 ママリナ『う…うぅっ………うああっ…』 ---- ブシドー『……不憫すぎる…私には彼女を直視できぬ……』 ロックオン『だが、相手の機体とソランの死体は見つかってねぇ』 ブシドー『!それは……』 ロックオン『ああ。地獄に垂らされた一本の蜘蛛の糸だが……な』 ---- ママリナ『あなた…ソラン…あなた…の…帰ってくる場所を……私……は……ヒック』 刹那『ママ……パパは還ってこないの?』 ママリナ『せっ…刹那………そうよ…パパは……宇宙に行ったまま還ってこないのよ…』 刹那『嘘だ!「きっと還ってくる」って約束したんだ!』 タタタタタタ ママリナ『刹那……』 それから、刹那は毎日夜になると外に出て星空を眺めた。 雨の日も、風の日も…… ママリナ『も…もういいのよ…あの人は……還ってこないのよ……』 刹那『ぼくはパパを信じる!だって…パパは…パパはガンダムだもの……!』 タタタタタタ ママリナ『毎日…毎日独りで泣いて…お、お母さん辛いのよ…辛くて…辛すぎて力がでないの……どうすればいいの…?ねぇ、どうすればいいの…ソラン……ううっ…』 タタタタタタ ママリナ『……?刹那…どうし……!そ、そのマフラーは……!』 刹那『パパ…還ってきたよ』 ママリナ『あなた…生きてこの地球のどこかに……私、守り続けるわ。あなたの還って来る場所を…』 刹那「とにかく、これはダメ」 ライル「わーった、わーったって!じゃ、ガンガンでもしようぜ!」 ママリナ「あなた…私とあなたの子は元気一杯に育ってるわ……だから……」 という電波を。 485 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 17 49 14 ID ??? 少し前にマリナはいいトコのお嬢様だった、というネタがあったが それならその頃の知り合い、つーことでネーナママとしてチャイナが出せそうだw 487 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 17 59 36 ID ??? アレハンドロ「ククク・・・あのボロアパートのある土地を手に入れてマンションアルヴァトーレを建造すればこの町は私色に染め上がる!」 こうしてアレハンドロの手の者による刹那たちへの嫌がらせが始まった 刹那「ゴシゴシ・・・なかなか落書きが消えないよ」 マリナ「刹那、お手伝いありがとう。でもそろそろ宿題の時間よ」 刹那「うん・・・」 ラサー「おお、お前さんか。・・・言わんでもええ、大体のことは見当がつく」 刹那「お母さんは、いつもニコニコしているけど、本当のニコニコじゃないんだ 僕はお母さんを守ってあげることができない。僕は強くないんだ・・・」 ラサー(この少年もまたクルジスの誇り高き男ということか・・・) 「心配するでない。お前の母は強い心の持ち主じゃ。そしてお前にはその母を支える力がある。 ゴニョゴニョ・・・」 刹那「わかったよラサー!ありがとう!」 ラサー(このような手段はとりなくなかったが・・・やむを得まい) 「もしもし、私だ」 翌朝 マリナ(あら、お味噌汁と目玉焼きのにおい・・・刹那!ふふ、あんなにも大きくなったのね。私もしっかりしなくちゃあ。 でも、もう少し、もう少しだけ眠っている振りをしていましょう) アレハンドロ「何っ、あの土地一帯が景観保護地区に指定されただと!おのれ、何者が・・・!」 489 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 09 45 ID ??? 487 リジェネ「あ、アレハンドロだ。初めて見たよ」 ヒリング「え? あの人がアレハンドロ・コーナーなの?」 赤A「コーナーさんだ」 赤B「コーナーさんだ」 一同「「「「ヴェーダお母さんに求婚して、リボンズ兄ちゃんに阻止されたコーナーさんだ」」」」 アレハンドロ「こ、子供は嫌いだ……!」 492 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 36 27 ID ??? ブシドー「邪魔をするぞ!」 グラハム「おじゃまします」 刹那「ブシドーは帰れ!グラハム君、いらっしゃい!」 ブシドー「邪魔をすると言った!」 グラハム「上がるねー」 刹那「ブシドー、上がるな!グラハム君、靴は左揃えね」 ママリナ「こらっ!刹那!いらっしゃいませ、今日はどうしたのでしょうか?」 ブシドー「グラハムが遊びに行きたいと言うものでな。プレゼントも兼ねて遊びに来たのだ」 刹那「プレゼント?」 グラハム「いや、僕も知らないんだ」 ブシドー「つ店頭展示用エクシア人形」 刹那 グラハム「おおお〜〜〜〜!!!!」 ママリナ「まぁ…よろしいのですか?このような……」 ブシドー「会社で開発した物の、失敗作…まぁ、細かい所だが…を貰い受けてきたのでな」 ママリナ「でも、グラハム君が……」 グラハム「ママリナおばさ ドスッ グラハム「グフッ……ママリナ母さん、僕が刹那君にあげるように頼んだんです。刹那君、エクシアが凄く好きだって言ってたから…」 刹那「グラハム君…この気持ち……まさに……」 刹那 グラハム「愛だ!ガシッ」 ママリナ「あらあら、随分仲良くなっちゃって」 ブシドー「グラハムには別にGNフラッグを貰う予定です。遠慮はしないで頂きたい」 ママリナ「ありがとうございます…グラハム君は本当にいい子ね。ナデナデ」 グラハム「エヘヘ」 刹那「ま、まぁ……今日だけは特別だからな……」 ブシドー「ハッハッハッハ」 494 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 39 44 ID ??? 485の設定を使って 487のその後を書いてみますた ラサ「…今回はこちらの願いを聞き届けていただいて、感謝しますぞ」 留美「いいえ。大した事ではございません。こういったことは慣れておりますので」 ラサ「このご恩はいずれ必ず…では」 紅龍「お嬢様…この度のこと、どのような気まぐれですか?」 留美「フフ…」 ネーナ「ママー、ネーナのお願いきいてくれた?」 留美「ええ。もうお友達のお家は大丈夫よ」 ネーナ「ありがとうっ! ママ大好きっ!」 留美「ありがとう、嬉しいわ」 紅龍「…なるほど、そういうことでしたか」 495 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 18 47 46 ID ??? アレハンドロ「な…なんだ!?ウチの株が下がっていくぞ?どこの陰謀だ!」 留美「ふふふっ」 そのころの刹マリ家 ママリナ「こらっ!散らかしたガンダムはちゃんと片付けなさい」 刹那「はーい」 アレハンドロ「く…株を売れるうちに売れ!自社持ち株が無くなったら存亡の危機だぞ!」 留美「あらあら…大変そうね…」 そのころの刹マリ家 刹那「おかわり!」 ママリナ「もう…カレーだと何杯でもおかわりするんだから…ニンジンが残ってるわよ」 498 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 19 01 55 ID ??? 亀でスマンが 187ネタ ミハエル「ああ゛っ!?抱っこだあ?プッ、ガキくせーwwwオマエの担任って変わってるよなぁー。 まっ、ウチの鬼ババア(カティ)よりは楽しそうでいいな…。」 ネーナ「うん…。でもわたし達本当のパパもママもいないし…」 ヨハン「神父様がいるじゃないか。忘れたか?身寄りの無い俺達を今日まで育ててくれた人を…。」 ラグナ「おや?どうしました、お前達。……そうですか。 主はいつでも、お前達を見守られていますよ…。」 ネーナ「エヘヘ…。神父様の手あったかい…」 留美が親はどうしても浮かばなかったorz どうせならラグナもいい人にしちゃおうかとw それぞれ養子にいってる設定でいいかな 501 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 19 09 14 ID ??? 刹那「ねえねえ」 ママリナ「どうしたの刹那?」 刹那「おじさんはなんで働かないでフラフラしてるの?」 ママリナ「アリーおじさんのこと?」 刹那「うん」 ママリナ「刹那にはまだ話してなかったわね・・・。おじさんも昔はちゃんとお仕事をしてたのよ、 でも事故で大怪我をしてね、それが原因で会社を首になってしまったの。 治療費もすごくかかって蓄えもほとんど使い果たしてしまったのよ。」 刹那「・・・」 ママリナ「それからはずっと今みたいな生活を続けているのよ。」 刹那「おじさん俺たちと一緒に暮らせばいいのに・・・」 ママリナ「ママもそう思っておじさんに話したことあるんだけどね、 俺が怪我したのはそれまで好き勝手に生きてきたバチが当たったんだろうって。」 刹那「・・・」 ママリナ「今更人並みの幸せを得ようなんて考えちゃいけないのさ・・・って。」 刹那「・・・おじさん次はいつ遊びにくるかな?」 ママリナ「きっとまたすぐに来るわよ」 刹那「俺、おじさん来たらいっぱい遊ぶんだ!」 ママリナ「そうね、おじさんも喜ぶわ」 アリー美化しすぎた、反省はしてない 507 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 19 45 20 ID ??? 刹那「コホッ、コホッ」 ママリナ「あ…刹那?風邪?…!38度もあるじゃない…」 刹那「だ、大丈夫だよ…コホッ、コホッ」 ママリナ「いいから、寝てなさい。おかゆ作ってあげるから …今日はお母さんがそばにいてあげるからね」 刹那「いいよ、寝てれば治るよ」 ママリナ「だめっ!じゃあ、おかゆ作ってくるから寝てなさい」 刹那「うん…」 ママリナ「…はい、急で申し訳ありませんが、今日は会社を休ませていただきます…はい…すみません…」 刹那「…母さん…」 翌日 刹那「俺、今日は学校いくから!」 ママリナ「風邪は大丈夫なの?」 刹那「うん!すっかり良くなった。じゃ、いってきます!」 ママリナ「あ、刹那?…いってらっしゃい…」 タタタッ 刹那「ふぅ、コホッ、コホッ」 (母さんに心配させるわけにはいかないもんな…) 509 :道を誤りかける刹那 2008/12/04(木) 20 02 59 ID ??? スメラギ先生「今日は自動車工場に社会科見学よ。ド派手にいきましょ。」 刹那(校外だからいつもより露出度が高いのか・・・) 【ユニオン社自動車工場】 ダリル・ハワード「「よくきたなソレスタル小学校のみんな!俺たちがユニオンのフラッグファイターだ!」」 「ふらっぐふぁいたー?」 ハワード「フラッグは世界最高水準の車だ。その性能テストは並みの技術屋じゃ務まらない。 開発・実験に携わっている俺たちは羨望の念をこめてフラッグファイターと呼ばれているのさ。」 ダリル「よく見ておけ、これがフラッグの正面衝突実験だ!俺が、ユニオンの、フラッグファイターだ!うおおおお!」 ジョシュア「衝突寸前にボンネットを衝撃吸収形態に移行させるグラハム・スペシャル・・・いつまでもグラハム部長だけのものと思って・・・!」 どかーん!「ああっ、ジョシュアさんがー!」 ハワード「これが夢を追うということだ。君たち子供には無限の可能性がある。矜持を見せろよ。」 刹那たち「はーい」 【その晩】 刹那「お母さん、僕は将来フラッグファイターになるんだ!」 マリナ「まあ、素敵ね(何のことかしら?)」 刹那「お母さん、お母さんは大きくなったら何になるの?」 マリナ「そうね、刹那のお嫁さんにしてもらおうかしら。」 刹那「うん、お母さんを幸せにできるように頑張るよ!」 510 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 20 11 41 ID ??? 501 刹那「アリーおじちゃんってむしょくなの?」 アリー「ゲホ…なんだいきなりよぉ」 刹那「だっておじちゃん隣のミヨちゃんのお父さんみたいに毎朝ネクタイ締めてかいしゃにいかないじゃん」 アリー「あのなぁ、刹那。世の中の大人が全員サラリーマンだと思ったらお間違いなんだぞ」 刹那「さらりーまん?」 アリー「あーつまり毎日会社に行ってお金貰ってる人ばっかりじゃねーってことさ」 刹那「そうなのか」 アリー「俺はな。フリーのテキ屋なのさ」 刹那「テキ屋ってなに?」 アリー「お祭り行くと屋台があるだろ?焼きそばとかたこ焼きとか。ああいうのをやってるんだよ、俺は」 刹那「おお〜すごいよアリーおじちゃん!」 アリー「今日は東、明日は西とあっちこっちのお祭りで色んな屋台をやってるのさ」 刹那「いいなー俺お好み焼きが大好きだぁ」 アリー「そうか…よし!マリナ。鉄板焼きの道具あるかい?」 ママリナ「もちろんあるけど…?」 アリー「今日の晩飯に俺がお好み焼きを作ってやるよ」 刹那「マジ?やったあああああ」 ママリナ「よかったわね、刹那。アリーおじさんのお好み焼きは天下一品なのよ」 アリー「よし、そうと決まれば材料調達だ。刹那、買い物に行くからついてきやがれ」 刹那「らじゃー!!」 518 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 21 08 34 ID ??? アリー「いいか、刹那…お前は俺みたいな大人になるんじゃねぇぞ」 刹那「おじさんみたいな大人?…ってどういうこと?」 アリー「それは………こういう足の臭い大人になっちゃダメってことさぁ!」 刹那「クセッ!おじさん足クセェェェェッ!!!」 520 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 21 24 59 ID ??? ママリナ「こらっ!刹那!パトリック君をいじめちゃ駄目だって言ったでしょ!」 刹那「だって…あいつが先に馬鹿にしてくるんだもん!」 ママリナ「だってもへちまもありません!」 グラハム「ママリナ母さん、でも先に手……口か。を出したのは向こうですよ」 ママリナ「それでも…向こうが危害を加えて来ない内の暴力はいけない事なのよ…分かるわね…」 刹那「う……うん…」 グラハム「ん…でも…納得できない…」 ママリナ「と、いう事でオシオキタイムです。グラハム君も一緒にオシオキして貰いますからね!」 グラハム「えぇっ!?そんな!」 ママリナ「おじさん。よろしくお願いします」 アリー「よ、ガキ共」 刹那「…………ま、まさか……」 グラハム「え?何?」 アリー「そのまさかよォ!」 おひげじょりじょり地獄 刹那「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 グラハム「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 アリー「ジョーリジョーリ。オヒゲジョーリ!!!」 ママリナ「やはりおじさんのオシオキは破壊力があるわね」 522 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 12 23 ID ??? ママリナ「え……と。ピポパ4点合計で3410円になります」 モブオ「あ、はい。3……410円…あ、3500円で」 ママリナ「お釣りの方、90円になります…(包み込むようにお釣りを渡す)…ありがとうございましたニコリ」 モブオ「はははははい!こここここちらこそ!!!」 ママリナ「はい、次の方どうぞ」 お客さん、ズラッ 別のレジ係「こちらにどうぞー」 皆「あ、この列でいいんで」 ママリナ「はい…2点で1690円になります」 ブシドー「フム。彼女はやはり前線に回すべきであったな!」 カタギリ「販促効果はおよそ三倍……良い判断だね」 ブシドー「うむ。本社で働いてもらいたかったのだが、こちらの方が良いようだな」 ママリナ「はい、ありがとうございましたニコリ。次の方……」 525 :迷子 2008/12/04(木) 22 24 31 ID ??? ママリナ「困ったわ…刹那ったらどこに行ったのかしら?」 キンコンカンコーン♪ アナウンス「迷子のお知らせですぅー ええと、お名前を聞いても『機密事項だ…口外できない』『…俺はガンダムだ』としか答えてくれないお子様をお預かりしてるですぅー お心当たりのある方は迷子センターまで来て下さいですぅー」 ママリナ「…間違いなく刹那ね…」 526 :試食コーナーママリナさん 2008/12/04(木) 22 30 57 ID ??? ママリナ「我が惣菜店の新製品、グラハムスペシャルです。お一口どうぞー」 モブオ「あ、あ、あの…じゃ、一つ下さい」 ママリナ「わかりました。はい……どうぞニコニコ」 アーン パクッ モブオ「う、う、美味い!!」 ママリナ「ありがとうございますニコリ。もしも、良ければ買っていっていただけませんか?」 モブオ「は、はい!喜んで!3つ下さい!!」 ママリナ「ありがとうございました。お会計はあちらの方になります…次の方…」 お客ズラッ ママリナ「あら…補充、よろしくお願いします」 ブシドー「心得た!」 良男「フフフ。ママリナさんが臨時で売り子になってくれたおかげで売り上げが三倍…こりゃ、サービスしてあげないとな!」 刹那「かーちゃん、すげーのか?」 良男「ああ、とてもね。誇るに値する女性だよ。ワシワシ」 刹那「えへへ」 グラハム「父さんは何をやってんですか……」 良男「うん?人手が足りない、ってぼやいていたらいつの間にか来てくれていたんだ。ありがたいよ」 グラハム「父さん……」 ママリナ「ありがとうございます。次の方……」 ブシドー「美味いなぁ、グラハムスペシャル!」 良男「ただ、新製品に勝手に名前をつけられちゃったんだけどね」 グラハム「すみません!うちの父さんが本当にすみません!」 良男「いやいや、面白がって買っていく人もいるからね。坊主にも後でサービスしてやるよ。ワシワシ」 グラハム「……ありがとう…ございます。テレテレ」 529 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 39 15 ID ??? ピンポーン 「お邪魔します、PMC化粧品から参りましたゲイリー・ビアッジと申します」 マリナ「・・・えっ、アリーおじさん?」 ゲイリー「何のことでしょうかお嬢さま?」 マリナ(ううん気のせいね、ヒゲも剃ってあるしイタリアンスーツを粋に着こなしてるわ。 アリーおじさんとは別人ね・・・笑) ゲイリー「本日はお嬢さまにぜひお試ししていただきたい商品が・・・」 刹那「じーっ」 ゲイリー「弟さんでいらっしゃいますか?」 マリナ「いいえ息子ですの。この子のおやつの時間ですから、申し訳ないんですけどお話はまたの機会に・・・」 ゲイリー「これは・・・奥さまでしたか。大変失礼しました、お近づきのしるしにこれを」 つ「試供品セット」 マリナ「刹那待たせたわね、今日はアップルパ・・・ってキャー! 口紅は目蓋に塗るものじゃないのよ〜」 刹那「ワタシマリナヨ」 ゲイリー「くっくっく・・・子持ちであの美貌、化粧品の売りつけがいがあるぜ、まったく・・・」 エリートセールスマンのゲイリーさんが善人か悪人か、 それともアリーおじさんの裏の顔なのかは、まだわからないままです 530 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 55 37 ID ??? シャル「フォン!また貴方は学校で問題起こしたそうね!」 フォン「いいじゃねぇか母ちゃん面白ければあげゃげゃげゃ。それに父ちゃんも俺と似ていたんだろ?」 シャル「違います。貴方のお父さんは・・」 シャル回想中 パパフォン「いいじゃねぇかシャル、面白ければあげゃげゃげゃげゃ!」 終了 シャル「ハア、やはり同じこと言いそうね・・・」 フォン「だろ?」 シャル「と、とにかく次問題を起こした時はお仕置きします!!」 フォン「分かったよ」(母ちゃん怒らせると凄い表情するんだよな) シャル「それじゃ私は買い物に行ってくるからお留守番しておくのよ」 ママリナ「あれはアクスティカさん・・こんにちわアクスティカさん」 シャル「こんにちわ。お買い物ですか?」 ママリナ「ええ、今日の夕飯はコロッケにしようかと今からお肉屋さんへ」 シャル「ウチも今日それにしようかしら。ご一緒してよろしいですか?」 ママリナ「ええ一緒に行きましょう」 シャル「それにしてもお宅の刹那君優しい子と評判ですよ。ウチの子にも見習わせたいものです」 ママリナ「そんな・・・お宅のフォン君だって成績が優秀で刹那もお友達になりたいってこの前言っていたんですよ」 シャル「そうなんですか・・ウチの子が聞いたら喜びそうね」 531 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 22 56 18 ID ??? 肉屋 アーサー「いらっしゃい。今日は?」 ママリナ「今日もコロッケ4個下さい」 シャル「私も4個」 アーサー「いつもありがとうね。 そうだ!今新メニューを考えてて蟹のクリームコロッケを新たに作ったんだが持っていってよ。 2個入れておくから今度店に来たら感想聞かせて」 ママリナ「えっでも」 シャル「2個も頂いては」 アーサー「いいっていいって。はい毎度あり」 フォンの家夕食 シャル「フォン、クリームコロッケ好きだったでしょ?2個とも食べていいのよ」 フォン「いや、今日は宿題が多いからもうご飯はいい。早くやらないと校庭走らされるしな 残りの1個は母ちゃんが食べろよ、あげゃげゃげゃ」 シャル「ふふっ、不器用な優しさもあの人譲りね」 刹那の家夕食 刹那「母ちゃんやっぱり肉屋のおじさんの作ったコロッケ美味しいね。 この新メニューも美味しいや」 ママリナ「そうね蟹の風味がなんとも言えないわね。今度お店に行ったら刹那も喜んでいたと言っておくわね」 533 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 06 21 ID ??? 浅野精肉店鉄板化してきたなw 多分そのメニューアリーさんが採ってきたで作ったアグリッサコロッケだ 534 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 11 29 ID ??? 533 こんな感じかな? アリー「頼むよ旦那この蟹買ってくれよー買ってくれないと刹那にお土産買えないんだよー」 アーサー「分かったよ、あの母子には御贔屓してもらっているから買うよ」 アリー「流石は旦那!さぁて模型屋に行くぜー!」 アーサー「やれやれ無難に蟹を使ったコロッケでも作るか」 536 :良男惣菜屋 舞台裏 2008/12/04(木) 23 22 29 ID ??? アリー「よぉ、オヤジさん」 良男「おっ、アリーさんじゃないか」 アリー「ほれ。いつもの奴、狩って来たぜ」 良男「いつもすまないね。何かお礼をしたいんだが・・・」 アリー「お礼はあの母子にしてくれ、っつってるだろ。んじゃ、ちょっくら行ってくらァ」 良男「おお、又頼むよ」 534とどちらが真実なのか・・・はご想像に。 539 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 43 20 ID ??? ルイスママ「アグリッサコロッケ20個頂けるかしら?」 アーサー「はい毎度あり」 540 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/04(木) 23 50 09 ID ??? ライル「あー腹減ったなー」 アレルヤ「夢中でサッカーしてたからね」 刹那「近くにうまいコロッケがある」 ライル「お。じゃぁそこ行こうぜ♪」 良男「おや刹那君、今日はお友達が一緒かい」 刹那(こくり) アレルヤ「コロッケください」 ライル「俺も!」 良男「はいよ、お待ちどう!いい食べっぷり、男の子だねぇ。 おや、失礼、可憐なお嬢さんだ」 ティエリア「ば、万死…!」 ライル「いーじゃねーか可愛い学級委員殿(ニヤニヤ)」 ティエリア「茶化さないでもらおう(殴)」 548 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 00 15 42 ID ??? ハワード「あ、部長。ここのコロッケ美味しいんですよ」 ブシドー「承知している。では、食べるとするか」 ダリル「えーと、4つ下さい」 ブシドー「ぬ?3つではないのか?ダリル、お前は2つ食べるのか?」 良男「あいよ。おや、ブシドーさんじゃないか。グラハム君におまけとして1個入れておいたからね!」 ブシドー「かたじけない」 ハワード「ありがとうございます。いくらですか?・・・はい」 ブシドー「ハワード、別にお前が全額払う必要は無いのだぞ。自分の分は自分で・・・」 ダリル「はい、部長。家に持って帰ってグラハム君と食べてください」 ブシドー「何・・?タダで・・・その上理由も無く貰うわけにはいかん」 ハワード「俺達は知ってますよ。部長がグラハム君にクリスマスプレゼントでGNフラッグを買ってやるために節約しているって事・・・」 ブシドー「む・・・」 ダリル「俺達が善意でやってる事なんです。気にしないで受け取ってください」 ブシドー「ハワード・・・ダリル・・・私は・・・」 ハワード「その代わり、部長。グラハム君には良いGNフラッグを買ってやってくださいね!」 ダリル「約束ですよ!」 ブシドー「・・・ダリル・ダッジとハワード・メイスンに約束しよう。我が息子、グラハムに見事なGNフラッグを贈る事を・・・」 ブシドー「邪魔をする!」 グラハム「お邪魔します」 刹那「ブシドー、帰 モガモガ ママリナ「刹那!今日はどうしたのでしょうか?」 ブシドー「ある善人からコロッケを4つ頂いてきた。4人で1つずつ食べようと思ったのだが」 刹那「話が分かるじゃねーか!さぁ、はやく入ってけ!」 ママリナ「全く・・・この子は調子良いんだから・・・」 ブシドー「ハッハッハッハ」 549 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 00 18 47 ID DBigf6z3 ロアテサルマフネシ「刹那君誕生日おめでとう!」 マリナ「本当におめでとう刹那」 刹那「みんなありがとう」 アレルヤ「僕らからのプレゼントは箱○とガンダム無双2だよ」 マリナ「ごめんなさいね。こんなに高価な物を」 ロックオン「いいんですいいんです。去年より全然マシですから」 匙「ガンプラMGを皆一箱ずつ贈ったんだよね」 ルイス「そうそう。ガンダム勢揃いね」 ティエリア「出費が大きかったな」 ネーナ「だって刹那ったらHGしか買わないもんね〜」 マリナ「何か違いがあるの?」 マリー「一箱4000円ぐらいでしょうか」 マリナ「そんなに!?だから泣いていたの、刹那?」 刹那「ガンダムが一杯だったから嬉しくて」 マリナ「ごめんね刹那。私が気づかなかったから」 刹那「僕はガンダムが作れれば満足だよ母さん」 フェルト「そういえばシーリンさんがPG買って来ましたね」 ロックオン「フルバーニアンな。あんな高いもんプレゼントされるたぁ刹那は幸せ者だぜ」 マリナ「ロックオンくん、それっていくらなのかしら?」 ロックオン「当時はあのゲーム機より高かったんですよ」 マリナ「そんなにするの?玩具で?」 刹那「玩具じゃないよガンダムだよ!」 ロックオン「刹那のガンダム好きは筋金入りだよなあ」 アレルヤ「全部一週間で組み上げたんだよね」 マリナ「………皆には申し訳ないけどこのゲーム機は受け取れないわ」 匙「どうしてですか!?」 ティエリア「皆で出しあったんです。いいじゃないですか!」 ネーナ「何でよ!刹那の為に買ったのに!」 マリナ「もう話は最後まで聞きなさい。刹那、貯金箱を持って来て」 刹那「う、うん」 ・ ・ ・ アレルヤ「一体何を?」 刹那「持ってきたよ」 マリナ「いくら入ってるの?」 刹那「小銭で3000円くらいかな」 マリナ「いい刹那?皆にお金を分けなさい」 刹那「うん。え〜と一人400円ずつ」 マリナ「これでこのゲーム機は皆のものよ。刹那にだけはやらせないからね。皆分かった?」 ティエリア「本当に優し過ぎるよ、マリナさんは」 ロックオン「刹那も納得するなら別にいいぜ」 刹那「じゃあ、皆で順番にやろうよ!僕がガンダムだ」 シーリン「……はぁ、これじゃPS3を買って来たなんて言えないわね」 クラウス「どうしてだい?」 シーリン「だって子供達があんなに楽しそうだもの。一人よりも皆でやった方が楽しいに決まってるわ」 553 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 10 36 10 ID ??? ニール「けどな、コイツをやらなきゃ……仇をとらなきゃ、俺は前に進めねぇ…だからさぁ……狙い撃つぜぇ!!」 パン パン パン ニール「ほらよ、刹那。ヨーンは倒してやったぜ」 刹那「サンキュー!おっさん、やるじゃねぇか!」 ニール「お兄さんだ!又倒せないボスが居たら任せろよ」 刹那「うん!」 ママリナ「せ…刹那……ま、まだ終わらないの……?ガクガクブルブル」 グラハム「ママリナ母さん、あれはただのゲームですよ」 ハナヨ「所詮架空の世界の映像です。怖がる必要はありません」 ママリナ「あ…あなた達、度胸があるのね……ガクガクブルブル」 555 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 11 10 06 ID ??? 休日 ママリナ「今日のお昼ご飯は焼きそばよ〜貴方達も食べてきなさい」 ライル「ごちになります」 アレルヤ「ありがとうございます」 ハレルヤ「俺大盛りで!」 ティエリア「私は肉抜きでおねがいします」 刹那「お前等休日の度にウチで昼飯食べてないか? ラアハテ「「「「だってお前の母ちゃんのご飯おいしんだも〜ん」」」」 ママリナ「まぁみんなお上手ね。たくさんたべていってね」 刹那「…(母ちゃんは俺だけの母ちゃんなのにぃ〜)」 556 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 12 41 37 ID ??? ゲーム「えっちつーおー、お〜く〜れ〜」 刹那「は?何だよ、それ!?意味わかんねぇ!」 ニール「あー、水だな。その辺の川で水掬ってやっとけ」 刹那「なんで水なんだ?」 ニール「あぁ。それはな……」 ---- ニール「……って訳だ。分かったか?」 刹那「おっさん、物知りだな!」 ニール「お兄さんだ!伊達にお前の倍生きてねぇよ」 ママリナ「あらあら」 グラハム「え、と。ここを先に計算して…」 ハナヨ「括弧があれば、足し算でも優先して計算する事になります」 グラハム「あ、そうか。じゃ、これで……」 ハナヨ「それで正解です」 ママリナ「うふふ。本当の兄弟みたいね」 559 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 13 18 31 ID ??? シーリン「お邪魔するわねマリナ」 マリナ「いらっしゃい、ちょうどバクラヴァ(中東のクソ甘いお菓子らしい)が焼けたところよ」 シーリン「ありがたいわ」 刹那「ただいま〜あっ、ババァだ!何しにきたんだよババァ〜」 シーリン「・・・・」 刹那(あれっおかしいな、いつもみたいに怒ってくれない) シーリン「刹那や、私はお婆さんなんだよ」 刹那「そんなの見たらわかるもーん」 シーリン「そうじゃないんだ、私はマリナの母親・・・つまりお前のお婆さんなんじゃ もう年だ、お前に会えるのもこれが最後だろうと思って訪ねてきたんじゃよ」 刹那「う・・・嘘だ!」 マリナ「本当よ刹那。アザディスタンの女性は年齢よりもずっと若く見えるのよ」 刹那「・・・」 シーリン「どうしたんじゃ、刹那や?」 刹那「シッシッシッシーリンが、シーリンが死んじゃうーえぐえぐ おばあぢゃんになったら死んじゃうよーうあああああ」バタバタバタ マリナ「あらあら、泣いちゃって。ニール君あたりに話してるうちに気付くでしょうけど」 シーリン「私の冗談に付き合ってくれるなんて、あなたも図太く・・・強くなったものね」 マリナ「強くなったとすれば、それは刹那や私たちを支えてくれる方々のおかげよ。もちろんシーリン、あなたもね それにしても、人はいつか死ぬものだということを刹那が本当にわかってくれるようになるのは、いつのことかしら・・・」 シーリン(マリナ、あなたまだ・・・) 562 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 15 05 16 ID ??? 刹那「母さん、クイズ出すよー」 ママリナ「あらあら。どんなクイズかしら?」 刹那「えっちになったらなるほど長くなるのは何でしょう?」 ママリナ「え?え?あ、あ、あの、刹那?」 刹那「残り5秒」 ママリナ「え、え、そ、その……お……お…おち……」 ハナヨ「鼻の下、ですね」 刹那「ハナヨには簡単すぎたかな。正解!」 ママリナ「は、はぁ〜〜せ、刹那…それ、自分で考えたの?」 刹那「ううん。アリーおじさんが『ママに出してみろ。面白い物が見られるぜ』って教えてくれた」 ママリナ「………ちょっと待っててね……」 刹那「?」 ドゴ ドカ バキ アリー、一週間入院。 574 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 18 33 38 ID ??? ロックオン「こんな夜中に呼び出してくるなんて何かと思ったが、天体観測かあ ちゃんと風呂入ってきたか?」 刹那「ああ、帰るころには深夜だからな」 ティエリア「聞いたかアレルヤ」 アレルヤ「うん、間違いないね」 「「「お前母ちゃんと風呂入ってんのかよー!」」」 刹那「それがどうかしたか」 一連の流れが俺にこのネタを書かせた・・・ 578 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 18 53 26 ID ??? ママリナ「はぁ…はぁ…」 刹那「か、母さん!大丈夫?」 ママリナ「だ、大丈夫よ…ちょっと熱が出ただけだから……だから…皆に電話かけなくてもいいのよ?」 刹那「……う、うん……でも…心配で…」 ママリナ「……」 巻いてるマフラーをギュッと握って 刹那「父さんも帰ってくるって言ったのにまだ帰ってこない…その上、か、母さんまで……」 ママリナ「刹那…」 刹那「か、母さんまでいなくなったら……俺……僕……うぇぇっ……」 泣く刹那を優しく撫でるママリナ。 ママリナ「馬鹿ね…あなたを置いていく訳ないでしょ…?」 刹那「母さん…」 ママリナ「さ、いらっしゃい…怖くなったのならギュッてしてあげるから…」 刹那「……うん」 ギュッ 刹那「母さん…暖かい…」 ママリナ「熱があるからね…本当は余り抱いていたらいけないんだけど…」 刹那「僕、母さんから移されるならいいよ…それで元気になるのなら…」 ママリナ「ふふっ…本当に良い子ね……」 シーリン「……入りづらいわね。お見舞い持ってきたんだけどな…夕張メロン」 ブシドー「うむ。この場にわざわざ立ち入る事はあるまい。00ガンダムMG」 グラハム「(父さんが空気読んだ……)」 ニール「やれやれ。刹那もまだまだ子供って事だな。果物セット」 アリー「しかし、大切な人の為にと皆に電話をかける行動力は対したもんだ。男ってのァそうあるべきだからな。ガンダムエクシアMG」 良男「このグラハムスペシャル…冷めてしまいますね。手によりをかけて作ったのですが。メンチカツコロッケ」 シーリン「ま、又後で改めて来ましょ」 ママリナ「じゃ、ご飯…つくってくれるかな?」 刹那「任せて!スメラギ先生におかゆの作り方を習ってきたんだ!」 ママリナ「うふふ。楽しみだわ……」 ここからシーリンとのお風呂に続く訳です。 俺は書けないけど。 579 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 18 54 39 ID ??? ママリナ「はぁ…はぁ…」 刹那「か、母さん!大丈夫?」 ママリナ「だ、大丈夫よ…ちょっと熱が出ただけだから……だから…皆に電話かけなくてもいいのよ?」 刹那「……う、うん……でも…心配で…」 ママリナ「……」 巻いてるマフラーをギュッと握って 刹那「父さんも帰ってくるって言ったのにまだ帰ってこない…その上、か、母さんまで……」 ママリナ「刹那…」 刹那「か、母さんまでいなくなったら……俺……僕……うぇぇっ……」 泣く刹那を優しく撫でるママリナ。 ママリナ「馬鹿ね…あなたを置いていく訳ないでしょ…?」 刹那「母さん…」 ママリナ「さ、いらっしゃい…怖くなったのならギュッてしてあげるから…」 刹那「……うん」 ギュッ 刹那「母さん…暖かい…」 ママリナ「熱があるからね…本当は余り抱いていたらいけないんだけど…」 刹那「僕、母さんから移されるならいいよ…それで元気になるのなら…」 ママリナ「ふふっ…本当に良い子ね……」 シーリン「……入りづらいわね。お見舞い持ってきたんだけどな…夕張メロン」 ブシドー「うむ。この場にわざわざ立ち入る事はあるまい。00ガンダムMG」 グラハム「(父さんが空気読んだ……フラッグカスタムHG)」 ニール「やれやれ。刹那もまだまだ子供って事だな。果物セット」 アリー「しかし、大切な人の為にと皆に電話をかける行動力は対したもんだ。男ってのァそうあるべきだからな。ガンダムエクシアMG」 良男「このグラハムスペシャル…冷めてしまいますね。手によりをかけて作ったのですが。メンチカツコロッケ」 シーリン「ま、又後で改めて来ましょ」 ママリナ「じゃ、ご飯…つくってくれるかな?」 刹那「任せて!スメラギ先生におかゆの作り方を習ってきたんだ!」 ママリナ「うふふ。楽しみだわ……」 ここからシーリンとのお風呂に続く訳です。 俺は書けないけど。 584 :銭湯ネタその1 2008/12/05(金) 20 07 02 ID ??? マリナが風邪を引き、さらに家の風呂が壊れてしまったので銭湯にやってきたシーリンと刹那 シーリン「さーて、んじゃ入ろうか」 刹那「オ、オレやっぱり今日はいい」 シーリン「ダーメ!」 刹那「う…じ、じゃぁ、俺は男だからこっちで」 シーリン「アンタ一人だと危なっかしいからダメ!」 刹那「でも…」 シーリン「普段はマリナと一緒に入ってるんでしょうが」 シーリン「こっちはマリナに頼まれてるんだから、言うことききなさい!」 刹那「…」 シーリン「はぁ…やっぱ広いお風呂っていいわねー」 シーリン「…って、何やってんのアンタ?」 刹那「も、もう出る…」 シーリン「まだ入ったばっかでしょうが! ほら、ちゃんと肩までつかって百数える!」 刹那「わ、バ、バカっ! は、離せぇっ!」 シーリン「暴れるなコラ! 百数えるまで離さないからね!」 刹那「ぐぐ…っ!」 刹那「うわ! シャンプー目に入った! 沁みる〜っ!」 シーリン「何アンタ、頭もちゃんと洗えないの?」 シーリン「ったくもぅ…ほら、目つぶって(ワシャワシャ)」 シーリン「っと…これでよし。ほら、お湯かけるわよ」 刹那「うー(ブルブル)」 シーリン「ちょっ、頭振ってお湯飛ばすな! 犬かアンタは!」 シーリン「(身体を洗いながら)はぁ…毎日こんな調子じゃマリナも大変だわ」 刹那「おい」 シーリン「何よ? ちゃんと身体洗ったの?」 刹那「背中洗ってやる」 シーリン「へー」 刹那「な、何だよ」 シーリン「別にぃ(ニヤニヤ)。それじゃ、お願いしようかしら」 刹那「か、かーちゃんにいつもやってるからお前にもやってやるだけだからな!」 シーリン「はいはい」 585 :銭湯ネタその2 2008/12/05(金) 20 08 03 ID ??? 風呂上り シーリン「はー、いいお湯だった」 シーリン「刹那、ちょっと待ってなさい。おばちゃん、フルーツ牛乳二本ね」 シーリン「はい、アンタのぶん」 刹那「あ、ありがと…」 シーリン「んくっ…はぁ〜、やっぱり風呂上りはフルーツ牛乳よね」 刹那「うん」 シーリン「あー美味し」 刹那「シーリン」 シーリン「?」 刹那「シーリンって、かーちゃんよりおっぱいでっかいな」 シーリン「んぐっ!」 刹那「うわ、きたねー!」 シーリン「けほっ、けほっ…な、何言ってんのよ、このマセガキ!///」 刹那「でも、おっぱいでかいからってかーちゃんに威張るなよ! いいな!」 シーリン「大声で言うな!///」 刹那「ただいまー」 マリナ「おかえりなさい、刹那。シーリンも」 シーリン「あーもう…刹那のせいで大恥かいたわよ」 マリナ「あら、そうなの? でも、なんだか楽しそうよ」 シーリン「え? そ、そう?」 マリナ「ええ。今度は三人で一緒に行きましょう。ね?」 シーリン「…そうね。三人で、ね」 586 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 20 24 00 ID ??? 584-585さんに先を越されたが構わず投下 別バージョンって事でよろしく シーリン「うん、熱もだいぶ下がってきたし今日一日寝てれば大丈夫だわ」 マリナ「ありがとう、シーリン。迷惑かけてごめんね…」 シーリン「水くさいなぁ、アタシとアンタの仲じゃないか。迷惑と思われる方が迷惑だよ」 マリナ「うふふ…じゃあ今日一日刹那の面倒もお願いできるかしら」 シーリン「合点承知の助だ」 刹那「うぉすげぇ!これババアが作ったの?」 シーリン「ナポリタンとミネストローネさ。たまにはこんなのも良いだろ?」 刹那「いただきまーす…ズルル、モグモグ」 シーリン「どうだい?」 刹那「ババアにしちゃあまぁまぁかな」 シーリン「へ、可愛くない糞ガキだねぇ。クラウスは美味い美味いっていってくれたのにさ」 刹那「う、美味くないなんていってねーだろ!」 刹那「風呂ぐらい一人で入れるよ!」 シーリン「駄目だ!どうせ頭もろくに洗わないで出てくる気だろ。アタシがしっかりと監視しておいてやるよ」 刹那「一人でいいって!」 シーリン「なんだぁ?もしかしてアタシと一緒にはいるのが恥ずかしいのか?」 刹那「べ、別に!…ババアのしわしわオッパイなんか見てもつまんねーからだよ!」 シーリン「言ったな糞ガキ。シワシワかどうか見せてやんよ。さぁ風呂場に行きやがれ」 シーリン「どうよ糞ガキ。アタシのオッパイはシワシワか?」 刹那「…母ちゃんより大きい」 シーリン「そうだろそうだろ」 刹那「で、でもケツは母ちゃんの方がおっきいもんね!」 シーリン「じゃあ引き分けだ。ほら後ろ向け糞ガキ…背中洗ってやるよ」 ごしごしごし 刹那「ババア今度は俺が背中流してやるよ」 シーリン「意外と気が利くな糞ガキ。ありがとよ」 ごしごしごし 刹那「なぁババア…ババアはクラウスと結婚しないのか?」 シーリン「なんだい藪から棒に?」 刹那「だって結婚すればコウノトリが赤ちゃんを宅配してくれるんだろ」 シーリン「……まぁね」 刹那「クラウス兄ちゃんとババアの赤ちゃんなら俺の弟とか妹みたいなもんじゃん」 シーリン「そうか。糞ガキも弟とか妹とか欲しいんだね…。もしアタシに赤ちゃんが出来たら面倒見てくれるかい?」 刹那「うん!絶対見る!約束するよ!!」 シーリン「フフ…じゃあ今度クラウスと相談してみようかな」 刹那「やったぁ!」 589 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 20 32 58 ID ??? リボンズ「アレハンドロ様、本日はわが社の商品が販売されているスーパーの視察が予定されています」 【マリナの働くスーパーにて・・・】 マリナ「お一ついががですか?大人気のゴールデンハンバーグ、お子様のお弁当にもおすすめですよ」 アレハンドロ「む、あれは・・・くくくく・・・」 マリナ(何かしら、悪寒が) アレハンドロ「あなたもこのようなスーパーで働いていては苦労のし通しでしょう、わが社に来ていただければ何不自由ない暮らしをお約束しますよ」 マリナ「どういう意味でしょうか」 アレハンドロ「わが社はこのスーパーに人気商品を大量に提供しています、その意味がわからないあなたではないでしょう」 ハレルヤ「GNシールドクローモード!ひゃはははは!」ズボッ アレハンドロ「ぐあああ、くっ、この場は一端引き上げだ」 アレルヤ「ハ、ハレルヤ、どうしてそんなにカ○チョーしたがるんだ」 スメラギ先生「この子達ったら何やってるのよ、社会見学が台無しよ!失礼しました、ホホホ・・・」 ロックオン「いや〜お前のお袋さん制服姿でもきれいだな」 刹那「そうだろう」 ロックオン「謙遜くらいしろって」 【会社に戻ったアレハンドロ】 アレハンドロ「何っ、キングスハンバーグの人気が上昇してわが社との取引中止だと!くっ・・・」 リジェネ「王留美に借りを作るなんて君らしくもないね」 リボンズ「あの道化の動きはイオリアの計画の障害となっているからね・・・」 リジェネ(イオリアの計画か、それとも君自身が・・・) 留美「どちらにしても、世界は変わる。あの母子の暮らしの果てに・・・」 590 :通常の名無しさんの3倍 2008/12/05(金) 20 42 38 ID ??? 刹那「はー…はー……」 ママリナ「38度7分…刹那…ナデナデ」 刹那「か…母……さ…ん…手をギュッ」 ママリナ「苦しいでしょうね、刹那…出来る事なら代わってあげたい……そうだわ…」 刹那「母さん……」 いきなり手を振り払って出ていくママリナ。 刹那「か……かぁ……さん…お、おいて…いかないでよ……」 刹那「ぼ…僕を独りに…しないで……もう…独りは……いやだよ……」 刹那「母さん……母さん……うぅ……うえぇっ……」 暫くした後、ママリナが帰ってくる。 ママリナ「ごめんね…刹那。苦しかったでしょ…寂しかったでしょ…」 刹那「母さん…母さん……」 ギュッ ママリナ「今は病院も閉まってるし…私は…こんな事しか出来ないけど……」 刹那「か、母さん……ひんやりして気持ちいい……」 ママリナ「大丈夫だから……母さんがあなたの熱を吸ってあげるからね……ナデナデ」 ふと、刹那はママリナの髪が濡れている事に気付く。 刹那「……?濡れてる……」 ママリナ「ぁ…まだ乾いてなかったのね」 刹那「乾いて……?え…ど、どういう……」 何故ママリナの体がひんやりしているのか。 何故髪が濡れていたのか。全てを理解した刹那。 刹那「か、母さん…まさか…」 ママリナ「ふふ…真冬の真水はちょっと……冷たかったわね」 刹那「なんで…こんな事したら風邪引いちゃうよ!なんで……僕の為にそこまで……」 ママリナ「バカね…親はね。子供を守る者なのよ……私はね…刹那が元気でいてくれればそれでいいの。ナデナデ」 刹那「……なら、僕が母さんを暖めてあげる」 ママリナ「ふふ…暖かいわ…ありがとうね、刹那……」 シーリン「……やれやれ。又入れないわね、こりゃ。ガンダム無双2」 ブシドー「この気持ち……まさに親子愛だ!ガンダムマイスターズ」 グラハム「刹那君…いいお母さんを持ったなぁ…ガンダム00小説セット」 ニール「やれやれ。俺達の出る幕はねぇな。ガンダム00MSV資料集」 アリー「そりゃな。あいつら母子の絆はそれほど強いってこった。大河原邦男画集」 シーリン「ま。又後で来てあげましょ」 その後、マイスターズ達も来たのは言うまでもない。
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○ジュカイン ☆7 地 爬虫類族・効果 ATK2500 DEF2000 このカードは爬虫類族または植物族モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚する事ができる。 このカードが召喚・特殊召喚に成功したターン、相手は魔法・罠カードを発動する事が出来ない。
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カイン・シックザール [解説] 新造される強襲揚陸艦カルナックに配備される機兵部隊の隊員として派遣された聖騎士。 赤龍騎士団に所属する第一階梯の聖騎士で、炎と氷の魔法を得意とする魔導士としてアルカディア帝国との戦いで活躍していた。
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ライール・フェトゥン 性別 男 年齢 40歳 外見 身長180cm。元々ネアトリアハイム騎士団で鍛えていたため、体躯はがっしりとしている 性格 元騎士だけあって正義感が非常に強く、自分より年少のものを見ると良き人間になるよう願って叱責してしまうこともしばしば。 生立ち 元ネアトリアハイム騎士団ヴェスティン=フス分隊に所属していた。現在は退役しており爵位が与えられており、フェトゥン卿と呼ばれることが多い 魔術属性 光 使用武器 サーベル 戦闘スタイル スピードが早いわけでも力が強いわけでもない、非常に平凡。使用する魔術は指向性のある光を放ち、相手の目を眩ませるというもの。この指向性の光に攻撃力は無い ネアトリアハイム建国時の英雄のうちの一人、空のルシードの子孫 作成者:倉佳宗
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#blognavi 『レインホース』を描き上げた。 50枚くらいの短編小説。主人公は殺し屋! この一週間、仕事が終わった後にビール飲みながらコチコチ直したりしてて、短い話だけど、完成した時はやっぱり嬉しくなった。 『レインホース』はウェブサイト立ち上げの為に描いた小説だ。脱稿して速攻印刷して、武蔵境のリリシアで相方に読んでもらった。印刷した原稿を渡すとか超オールドスクールなんだけど、ひさしぶりにドキドキした。 目の前で自分の小説読まれるのってかなりしんどい。相方、えらいおっかない顔で読んでて、「うまいね」って言われたんだけど、それがリリシア名物『チーズの味噌漬け』のことで相当がっかりした(笑)とりあえず相方との約束を果たせて良かった。 読んだひとをエンパワーすることが、文学の使命だと思う。 『レインホース』を公開します。 カテゴリ [2008年10月] - trackback- 2008年10月10日 22 27 24 #blognavi
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拳 ナヴェミトン ボロボロな布きれ×3 72パーセント 600ドルチェ カワーナックル なめらかな毛皮×3 66パーセント 1200ドルチェ アオミィグローブ モゲールグローブ ヴァニラスタンプ ハシランホイール キヴィングローブ ゴードラナックル 片手剣 双剣 太刀 片手斧 片手槍 弓 片手槌 杖
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PS3/箱○/PCで発売されている2D格闘ゲーム。 キャラが全員普通じゃないので首が取れるキャラがいるぐらいは当たり前 Wikiはこちらから キャラクター一覧 +... フィリア +... 体重64キロの重量級女子 サムソンが乗っかってるから重いとかいう言い訳が通用しないむちむち太もも ヒップ99とか安産型ってレベルじゃない セレベラ +... なんたら~ダイナモ~ サーカス団員なのでそれっぽい必殺技とかある 負けるとバイスバーサを執拗に蹴りつけるのがgood ピーコック +... ⇔おすぎック さすが東方カラー持ちなだけあって弾幕がウザい ネタの多さが破格 パラソール +... 王女ながら自ら戦う どこぞのクソ桃も見習いやがれ もっこりした傘で戦う どこぞのクソ桃も一時期そうだったな あれ・・・?これピーチ姫じゃね!?!? ミス・フォーチュン +... 石を飲み込んで消化する強力な胃液の持ち主 その消化力のおかげでISISに首を刈られるも生き残るゴキブリ並の生命力を手にする くさくない いいにおい ペインホイール +... ヘリコプターの擬人化 嫌いなもの多杉 露出度が一番高いが恥ずかしいので顔は隠している 笑顔がきたない ヴァレンタイン +... 不知火舞 ほんとよくできたデザインだこと 狼が好きということだがホモは対象外 ダブル +... ぐちょぐちょの人 こらそこ手抜きとか言わない なんかえっち スクィグリー +... いちばんかわいい いろんな食べ物が好きだが口が縫われているので食べづらそう 今度余計な事を言うと口を縫い合わすぞ ビッグバンド +... 未プレイからしたら「どこがガールなんだよ!!!」って感じだ ちなみにサムスみたいに中身は13歳の女の子です 吹奏楽部だそうですよ イライザ +... 歌手やってるけど献血とか広める活動してる偉いひと ちなみにサムスみたいに中身は13歳の女の子です カサカサ動いてきもちわるい ベオウルフ +... 投げ技がなんかおおい パイプ・イースと呼ばれる生物兵器を巧みに操る ホモ ロボフォーチュン +... ミスフォーチュンが不老不死を求めてサイボーグ化した姿 というのは嘘で、なんかどっかのだれかがつくったらしい ロボフォーチュンが自ら溶鉱炉に沈んでいくシーンは日本でも有名
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【クラス】セイバー 【真名】トバルカイン 【容姿】癖っ毛の茶髪。そこそこ長いが手入れはされている。頭にバンダナを巻いている。服装はぶかぶかの黒のズボン。上はタンクトップにフードの付いた黒い上着を羽織っている。身長は180強。 【性質】混沌/中庸 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運 C 宝具 A++ 【スキル】 クラス別スキル 騎乗C 大抵の乗り物や動物なら人並み以上に乗りこなせる。 対魔力C 二節以下の詠唱の魔術を無効化する 大魔術などは防げない。 固有スキル 道具作成EX 魔術的なアイテムを作る技能。鍛治の思想たる彼はあらゆる金属に精通しあらゆる武器を作成することができる。 宝具の作成すらも可能とするが現在の神秘ではあまり高いランクのものを作ることはできない。 対武器A あらゆる武器を打つ彼はあらゆる武器を知り尽くしている。そのため武器の対処を心得ている。ただし無効化できるわけではないので他の英霊よりも武器を持った攻撃に対する耐性が高いというスキルである。 魔力放出(炎)B 鍛治の炎。この炎によって武器に炎の魔力を込めることもできるし武器を即座に変形させることや改造再鍛造を可能とする。 【宝具】 「原初の武具(カイン)」 ランク A++ 種別 対人〜対城宝具 レンジ最大補足ともに不明 彼トバルカインが鍛治の祖であるという概念が具現化された宝具。古今東西全ての武器の原典たる原初の一振り。 現在は剣を形取っている。全ての武器の記憶と因子を持ち現存確認されている武器という概念全てを刀身に纏っている。 (剣ではあるが槍でもあり銃でもあり斧でもありetc…) 敵と相対した時には対象に有利を取れる武器の概念を引き出せるためあらゆるものの天敵となりうる可能性を持つ。武器キラー的な存在。 所有物…鍛治道具、諸兵器。 【概要】 鍛治の起源。でありカインの子孫。あらゆる武器と金属を知り尽くしたもはや原初の武器オタクとも呼べる存在。 ノリは軽く聖杯戦争に参加したのも何となくといった感じかなりラフ。 1つの望みがあるとすれば英霊たちが持つ崇高な武器の実物を見物したいという程度。