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第一話 裏王様の冒険 宇宙には数多くの惑星が存在する。 そして、ここは惑星【イチイ】である。 この惑星を取り締まっているのは皇帝と呼ばれる人である。 その下にイチイ四天王と呼ばれる者たちがいる。 この物語の主人公はイチイ四天王の一人、裏王である・・・ ― イチイ首都 コーテーパーク ― ブブブブブ ブブブブブ 緊急警報 緊急警報 兵士A「皆さん避難を!!」 兵士B「昨日に続いてまた攻めてきやがったのか!!」 兵士C「昨日は全力を尽くして撃退したが、もう…!!」 五台の戦闘機がコーテーパークに向かって砲撃を開始した!! 砲撃が市民に向かって飛んできたのだ!! Aの人「キャー!!」 ?「裏王波!!」 裏王波は砲撃を相殺した!! 兵士A「裏王殿!!帰ってきたのですね!!」 裏王様「あぁ…昨日はよく耐えてくれたな… 俺以外の四天王はどうしたんだ?」 兵士B「それが…裏王殿以外の四天王は、他の惑星に救援に向かっているようです」 兵士C「この惑星にいて、連絡がついたのが裏王殿だけだったんです」 裏王様「大体分かった。こいつ等を片付けてから皇帝に挨拶でもするか!!」 裏王は、戦闘機に向かって構えた。 裏王様「裏王波!!」 いきなり四台の戦闘機を破壊した!! 兵士A「流石ー」 裏王様「挨拶代わりだ」 ズドオォン 裏王様「何だ!?」 残り一台の戦闘機が、地上に向かって何かを落とした!! ?「グォオオオオ!!」 『惑星【セカン】の凶暴な生物、怪物だぁ!!行けぇ!!』 戦闘機からスピーカー越しに声が聞こえた。 裏王様「フン!!裏王波!!」 『グアアアアア!!』 裏王様は残り一台の戦闘機を破壊した。 裏王様「さて、残りは怪物…お前だけだ」 怪物「グオオオオオ!!」 裏王様「裏王波!!」 シュッ!! 裏王様「避けた!?」 兵士A「裏王殿!!後ろ!!」 裏王様「!?」 怪物「グオオオオオ!!」 怪物は歯を飛ばしてきた!! 裏王様「ぐ!!」 裏王は肩にダメージを食らった!! 兵士B「裏王殿!!」 裏王様「これぐらい屁でもないわ!!裏王波!!」 裏王波は怪物に命中した!! 怪物「グアアアアア!!」 怪物は倒れた。 裏王様「やった…な」 周りから歓声がわいた。 裏王様「さて…この怪物はどうするかな」 兵士C「処分しましょうか?」 裏王様「いや、俺のペットにしよう」 兵士A「ペットですか…」 Aの人「裏王様!!」 裏王様「おや、さっきの…」 Aの人「助けていただいてありがとうございます!!」 裏王様「当然のことをしたまでだ。」 Aの人「かっこいい…」 裏王様「さて…皇帝のいる城に向かおうか」 兵士B「そうですね」
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TOP 魔獣とセカイの守護者2 BACK 「魔獣とセカイの守護者2」オープニングフェイズ NEXT 「魔獣とセカイの守護者2」ミドル戦闘 ミドルフェイズ1 シーンPC:曲尾智 GM:他PCは登場不可。 まだ引っ張るんだ(笑) 葉子が消えてから一週間。 智は、目撃情報などを求めて街を探し続けていた。 それらしき活発そうな外見の少女を見かけた……という話を聞き、智は繁華街のクラブにやってきている。 GM:ノリのいい音楽が流れる店内には、多くの客がひしめいている――というところからシーンを始めよう。 智:OKです。 GM:学生服にしろ、私服にしろ、目立つなあ……。 智:せめて私服ですかね。 GM:そこまで柄の悪いモヒカンは居ないので、中に入ったキミに絡んでくるというほどではない。 たまに視線を感じるくらいだろう。 天音:汚物は消毒だー。 GM:なんということでしょう。 そのクラブには和気藹々とするモヒカンの姿が! マヤー:と思ったらモヒカンは魔界都市のモヒカンだった。 GM:ドクター・モヒカンは好きだな……。 智:まず店員さんを捕まえてみます。 「こんばんは、今日も忙しそうだね」 GM:不審そうな顔をすることなく、相手してくれるよ。 智:いいひとだ。 「友達の女の子が酔ったか何かで潰れてるみたいで、この辺に居るって聞いて引き取りに来たんだけど。 知らないかな?」 GM/店員:「さてね。 女の子だったら奥の方で探してみな」と、奥の人だかりが出来た一角を指し示す。 智:「ありがとう」で行ってみる。 GM:そちらに向かうと、テーブルに競って詰め寄る男たちと、彼らに囲まれるひとりの女の子の姿が見える。 葉子だ。 「はいはい。 慌てなくてもいいよー。 ペンダントはまだまだあるからね」 源一郎:犯人いたー! マヤー:捕まえたいけど登場できない。 GM:ぽいぽいと投げ売りのようにペンダントを渡し、受け取ったモヒカン……じゃなくて客達は満ち足りた顔で去ってゆく。 マヤー:客は皆モヒカンなんだ……どんなクラブだ。 モヒカンクラブ? 天音:モヒカンしか入れないクラブ。 つまり葉子ちゃんもモヒカンに(ほろり) GM:してねえっ!(笑) 「んー、これでここのお客さんには配り終えたかなー。 次はどこいこっかなー?」と葉子が席を立ちます。 智:えー、駆け寄ってしまうなー。「!? 葉子、ここで何してるんだ?」 GM・葉子:「お、まだお客さんが……ぬうっ!? 貴様、なぜ生きておる!」 葉子に近づこうとすると、シャードが警告するように強く輝く。 智:「お前は葉子じゃないな? 葉子はどこだ?」 GM/葉子?:「ぬ! その光……貴様、クエスターになったのか!?」 キミを警戒するように身構え、邪悪な瞳でキミを睨み返す葉子……だが。 その瞳の赤い輝きが弱り、いつもの葉子の目に戻ると、こう言う。 「……智なの? うくっ、頭が痛い……あの怪物が私の中で暴れて……! 助けて、智……!」 頭を抱えながら、振り絞るように。 智:「葉子……なのか!?」と近づこうとします。 GM:葉子は顔を上げると。キミを突き飛ばす。 「ちい、まさか儂の支配から一瞬とはいえ逃れるとは……まあよい。 まだ覚醒したてのひよっこ! 厄介な事になる前に……始末してくれるわ!」 葉子が、獣の咆吼を店中に轟かせる。 同時に、客たちの持っていたペンダントから一斉に黒い闇が放たれ、彼らの身体を飲み込んでいく……。 GM:というところでシーンエンドに。 智:おお、まずい展開や。 マヤー:バトル展開ですかね。 ミドルフェイズ2 シーンPC:天音 GM:天音は勿論シーンPCだから登場だが、智も自動登場(*1)、他PCは登場判定。 で、描写。 クウエルスを追って、七瀬市へやってきた天音は、標的である魔犬を探して深夜の繁華街を歩いていた。 天音:伊達眼鏡とマスクつけてます。 一応アイドルなので。 GM:で、不意に奈落の力が膨れ上がるのを感じる。 その気配にキミは覚えがある。クウエルスだ! 天音:「……この気配は、あいつ。 どこ、どこにいるの?」 GM:かなり近い。 この気配を追えば、クウエルスを見つけられるだろう。 天音:では、気配を追ってダッシュします! GM:ほいほい。 先刻のクラブに辿り着き、店内に突入すると、奈落に汚染された人々に囲まれた智と、その様子を眺める葉子という図を見るわけだ。 ちなみに天音には、気配から葉子にクウエルスが憑依しているということがわかる。 天音:「いたー! やっと見つけたよー!」 と意気込みはしますが、智くんは葉子ちゃん、その他の人々がいるのでちょっといきなり仕掛けるのは躊躇ってます。 GM/葉子:「ぬう、貴様、やはりまた追ってきおったか!……よかろう、その小僧と一緒に、あの女も始末せよ!」 葉子が命じると、奈落に取りつかれた人々が君たちに襲いかかる……ええと、戦闘だからみんな登場しような! あ、登場難易度8です。 源一郎:先に知花が登場しないと登場しにくい(*2)……あ、でも難易度8程度か。 マヤー:天井ぶち破って登場するか、窓を破って登場するか、ドアを爆破して登場するか……。 マヤー: # 2D 6 (2,5) + 6 = 13 源一郎:# 2D 6 (2,3) + 6 = 11 GM:ほい、2人とも登場ー。 マヤー:「させないっす!!!」ドアを突き破ってムーンサルトしつつ二丁拳銃で周りの雑魚を撃ちながら登場します。 智:心強い! 天音:かっこいー! GM:「ウボァー」と何人か倒れるけど、敵はまだまだ居るよー。 源一郎:では少年少女に襲いかかる敵が電気でしびれる演出をしつつ、柱の陰から出てくる。 「(こつ こつ)やれやれ、こういうことか」 GM:「キシャー!」「ぎにゃー!」 天音:「あ、ありがとー、おねえさん、おじさん!」 援軍が来たっぽいので、すちゃっとチャンバースタッフを構えます。 マヤー:「あ……源一郎までいるっすね……うへ」 源一郎:「(顔をしかめて)おじさんと言われるほどの年齢じゃないんだがな……」 マヤー:「おじさんは皆そういうっすね」銃を後ろに向けて撃ちながら。 天音:天音的には全員初対面です。 源さんだけは見た事ある、って落ちついたら思うかもくらい。 源一郎:まあ、この街でクエスター活動してたら顔あわせたことくらいはあるかもねくらいか。 マヤー:「智くんここは共闘っす!」 智:「マヤーさん、ありがたい。 天音におじさんも助かります」 天音:「あっ、君、わたしのこと知ってるんだね。 ありがとうー! 後で色々お話しようね!」と智くんに。 源一郎:「ま、片付けるか」(と後ろから襲い来る敵を電気でしびれさせつつ一歩前に踏み出す) GM:うむ、こうしてちゃんとPC1を巻き込むセンパイクエスターの鏡。 では「新手のクエスターどもか! 次から次へとうっとうしい連中だ……だが!」 まとめて殺してくれるわー、というわけで大量の敵が押し寄せてきます。 天音:「んもう、邪魔しないでよねー」と戦う構え。 GM:敵はヴィクティム(*3)2体にアビスマルディゾナンス(*4)1体、のエンゲージ3つ。 合計9体です。 源一郎:結構数おるなあ。 TOP 魔獣とセカイの守護者2 BACK 「魔獣とセカイの守護者2」オープニングフェイズ NEXT 「魔獣とセカイの守護者2」ミドル戦闘
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あらすじ 皇との戦いの末、イカダから投げ出された青野。果たして行く手には何が... 中国地方 青野は近くの家に行ってみた。 青野「椿さんか? 仲間とはぐれてしまったんだ。 ジャジメントシティに行きたいのだがどう行けばいいか知らないかな?」 椿「東の森を抜けたところに帝国が陣を張っているらしい。」 青野「帝国が!?」 椿「どうやらオオガミグループを狙っているような気配だ。」 青野「オオガミグループか...大神が御曹司として働いているところだな。 でも俺は急いでジャジメントシティに行かなければならないんだ。」 椿「ジャジメントシティへ行くにはオオガミコンツェルン周辺を抜けるしか道はない。 俺がオオガミコンツェルンへ案内してやってもいいんだがな。ただし、気が変わったらいつでも俺は抜けるからな。」 仲間にしますか? はい/いいえ はいを選択 椿「俺はいつでも死神に追われている。」 青野「誰だ!?」 道具屋「はい、こんにちわ。私は、行商の道具屋さん。 この辺じゃ知らない人はいないよ。ははーん。さてはお客さん。よそ者..................だね? まあ、それはそれとして、だ。道具はいらんかね?」 品物が見たい/また今度にする 名称 価格 回復薬 50 復活の草 500 テント 1200 羽根つき帽子 250 手裏剣 30 木の葉隠れ 200 影分身 400 ダッシューズ 1500 「まいどありー」 青野と椿は帝国軍陣地へと向かった。 帝国軍陣地 BGM 帝国の進軍 原曲 青野「これが帝国の陣地...かなり兵士が多いぞ...」 青野たちは岩陰に隠れる。 兵士A「おい、知ってるか?」 兵士B「ああ、あの話か?」 兵士A「しーっ...声が多きいぞ。北乃にでも見つかったら大変だぞ。」 兵士Aがきょろきょろ 兵士A「どうもあいつは東将軍を我が軍から追い出して自分が将軍になろうと、たくらんでいるらしい。」 兵士B「冗談じゃないよ。あんなヤツが将軍になるんだったら実家に帰らしてもらうよ、ホントに。」 兵士A「しーっ! ...もしあいつに聞こえたらどうする? 牢屋にブチ込まれちまうぞ。」 兵士B「...わかった、わかった。」 北乃が出てくる。 兵士B「...おっ! ヤバイっ。おいでなすったよ…。早く持ち場に戻ろうぜ。」 北乃「おい、コラ! お前らキチンと見張ってるか、ん?」 兵士A「ははっ。これはこれは北乃様ではございませぬか。ご機嫌はいかがでございましょう?」 北乃「ふんっ。あいさつなどどうでもいい! いいか? ちゃんと見張ってなかったらひどい目にあわしてやるからな!」 兵士B「ふんっ! 誰がお前の言うことなんか聞いてやるもんか。 ...まったく何だろうね。あいつにゃ東将軍のツメのアカでも飲ましてやりたいよ、ホントに。」 兵士A「しーっ!! だから声がデカいって言ってるだろ! ...まったく、お前は。 いいか? あの北乃の野郎は東将軍みたいに人間の出来た方とは違うんだから注意しないと大変だぞ。」 兵士B「ああ。まったくだ。」 帝国軍隊長「おいっ! そこの二人! これよりオオガミグループに対して突撃を行なう。 2人とも突撃隊に加われ。今すぐだ!」 オオガミコンツェルン 帝国軍隊長「突撃ィ!」 「ダメです! 防ぎ切れません。」 「これまでか...」 (待て!) BGM 大神のテーマ 大神「ここはボクにまかせろ。」 おのれの主君に忠誠を誓い、会社のために戦う戦士 信ずる者を守るためなら死をも恐れぬ勇気を持つ男... 大神「敵の隊長さえたおせば帝国軍は撤退するはずだ。行くぞ!」 「大神殿は敵の隊長を倒して下さい!」 大神「ボクはオオガミコンツェルンの御曹司 大神博之! いざ、尋常に勝負いたせ!」 帝国軍隊長撃破後 帝国兵「隊長がやられた! 逃げろー!!」 帝国兵がいっせいに逃げ出した。 大神「籠城して、敵が疲れるのを待つべし。」 帝国軍陣地 BGM 帝国の進軍 原曲 宝箱 サテライト(グリーンベレー) 青銅の小手 バリアリング 北乃の出てきたテントの奥の箱 「うーん、フタが開かないぞ。」 叩くを選択 「イテテテ...」 兵士「誰だ!? そこにいるのは?」 「いけねえ! 見つかっちまった!!」 青野たちは急いで隠れた。 兵士「......??? たしかに物音がしたんだが...」 (ニャーン) 兵士「......なんだ。ネコか...」 「やれやれ…危なかったな。」 星のペンダントを手に入れた! 蹴とばすを選択 「イテテテ...」 (わんわん!) 「いけねえ! 見つかっちまった!!」 ドーベルマン×3と戦闘 星のペンダントを手に入れた! 兵士「東将軍。オオガミグループの者は籠城の構えです。」 東「お得意の戦法で来るか。」 兵士「将軍。城を攻める心構えは出来ています。いつでも命令を下してくだされば...」 東「そうあせるな。もし今オオガミグループに攻め込んだとしてもムダな犠牲を多く払うだけだ。」 兵士「しかし、将軍。帝国のためなら私はいつでも命を落とす覚悟は出来ています。」 東「君は名古屋出身だね?」 兵士「は? は、はい。しかしなぜ?」 東「国には家族もいるだろう。この私に君の剣を持って家族のところへ行けと言うのか? その時 俺はどんな顔をすればいい? 君は帝国の兵士である以前に 一人の人間だ。ムダに命を落とすな。山県皇帝もきっとそうお望みだ。」 兵士「はい!」 別の兵士が東将軍に伝えにきた。 兵士「東将軍! 山県皇帝からの伝書鳥です。」 東は手紙を読んでみた。 東「何...? 皇帝がお呼びのようだ。私は先に本国に帰ることにする。」 兵士「ははっ。承知しました。」 東「よし。後の事は全て君達に任せたよ。」 兵士「はっ。」 東「いいか。くれぐれも早まったマネだけはしないように。たのんだぞ。」 兵士「はっ。あとはお任せ下さい。」 東「頼んだぞ。」 青野「(東将軍か...敵とは言え、なかなか分別のある男のようだな。)」 北乃「東将軍がいなくなったらこの川の水を毒に変えてやる...触れただけで即死だぁ...くっくっくっ...」 東「皇帝からお呼びがかかった。俺は先に本国に帰る。くれぐれも間違いは起こさない事だ。」 北乃「お前さんよりも手っ取り早くやってやるよ。」 東「卑劣なマネだけはするなよ。敵兵と言えども同じ人間。そこを忘れないでくれ。」 北乃「ユキシログループに属する国などに情けの心はいらんわ! もっとも最初からそんなもんは持ち合わせて無いがなっ!」 東将軍はヘリコプターに乗って山県帝国へ帰る。 北乃「いい子ぶりやがって。ふんっ!」 兵士が北乃のところに来た。 北乃「毒は用意できたか?」 兵士「しかし毒はダメだと東将軍に...」 北乃「奴はもうここにいない。オレが一番えらいんだ。毒をよこせ!」 兵士「オオガミコンツェルンには我が軍の捕虜もいます。もし彼らが水を...」 北乃「かまわん! 敵に捕まるようなマヌケは必要ない!」 青野は北乃の発言に怒り、飛び出した! 青野「そうは行かないぞ!!」 北乃「けっ、うるさいヤツめ。痛い目にあわしてやる!」 北乃戦 BGM 戦闘(ファイナルファンタジーVI) 原曲 青野「おりゃあぁっ!!」 青野の拳が北乃の顔に直撃! 北乃「うぎゃあー!!」 青野「待て! 北乃!!!」 北乃「けっけっけっ...、待て!と言われて待つ奴はいねぇんだよ!」 北乃は逃げ出した。 青野「待てっ!!」 どこかへ行こうとすると 青野「いかん! ぐすぐすしていたら北乃が毒を...」 北乃が逃げ出す 青野「待てっ!!」 北乃「ハァハァハァ...しつこいヤツだな、まったく!!」 青野「おりゃあぁっ!!」 青野の拳が北乃の顔に直撃! 北乃「うぎゃあー!!」 青野「待て! 北乃!!!」 北乃「けっけっけっ...、待て!と言われて待つ奴はいねぇんだよ!」 北乃は逃げ出した。 北乃「ふんっ! いつまでもお前の相手などしてられるか!! 次に会ったときは許さないからな!!」 青野は北乃を追いかけた。 北乃「くっそー! おい! あとはお前が何とかしろ!!」 重装兵×2と帝国兵×2撃破後 BGM 暴虐の魔導士・北乃 北乃「けっけっけっ...何百もの悲鳴が奏でるオーケストラは、 さぞ聞きごたえがあるだろう。けーけっけっけっ...」 北乃が川に毒を盛り、川の色が毒々しい紫色に... オオガミコンツェルン 「大神殿! 帝国陣地の方で動きがあるようです。新たな攻勢の前触れでしょうか?」 大神「ん? 水の色が?」 次々に倒れ、見張り台から落ちる兵士たち。 「大神殿!」 大神「これは...... 毒だ!」 「なんと卑劣な!」 BGM 許されざる者 原曲 大神「パパを守らねば!」 「早く、会長の元へ!」 大神「うむ! 会長室はすぐそこだ!」 大神「パパ、しっかりするんだ!」 大神会長「お前は...」 大神「ボクだよ!」 大神会長「おお...そうか...目をやられてしまって、お前の顔も見えぬ...」 大神「パパ! パパ! しっかりするんだ!」 大神会長「博之よ...ワシの、このオオガミコンツェルンを守ってきてくれて... 感謝しておるぞ。...ぐゥ! すまぬ...ワシがその会社を守りきれんで...」 大神「そんな事はない!」 大神会長「妻が心配じゃ...うう...息が苦しい......胸が焼ける...」 大神「無理をするな! しゃべっちゃダメだ!」 大神会長「妻の所に行ってやりなさい... ......く く ......」 大神「パパ!」 「大神殿!」 大神「しかし、会社の中には生き残った人々がいるかも知れない。」 「では、手分けして...」 大神は手分けして生き残りを探しながら妻の元へ... 大神「ママ! しっかりするんだ、ママ! こんな...こんな事が許されていいのか... あ...... あ...... そ、そんな… バカ...な...」 両親が死に、大神が怒りに震える... 大神「許さん...許さんぞ! 帝国め!!」 帝国軍陣地 大神「ボクはオオガミコンツェルンの御曹司 大神博之だ!」 兵士「敵だー! 全員、配置につけー!」 青野は大神がいることに気づいた。 青野「!」 前から大神に話しかけると 大神「ぬおー!! おぬしも敵なのかー!?」 (ドン!) 青野「いててて...あいだに入ったのがマズかったな...」 橋へ向かうと 青野「うわっ!!!!!! こ、これは、さっきの毒だ!! これじゃひとたまりもないぞ!!!」 どこかへ行こうとすると 青野「こんな事をしてる場合じゃないぞ。早く大神を助けなくては。」 青野「おっと、俺にも少し手伝わせてくれよ!」 大神「どこの誰かは存ぜぬがかたじけない!」 戦闘 ソルジャー×3 大神「うおおーもう許さんぞー!!」 青野「今度はこっちか!?」 大神「うおおおーっ!! なかなか手強いぞお!!」 戦闘 ソルジャー×3 大神「うおおおー! 毒を流したのはどいつだー!!」 青野「よーし、こうなったらまとめて面倒見てやろうじゃないか!」 大神「合点!!」 戦闘 士官・ソルジャー×2 士官・ソルジャー×2撃破後 BGM 帝国の進軍 原曲 大神「まことに かたじけない。」 青野「礼にはおよばん。ここはひとまず逃げよう。」 大神「しかし...ボクは両親のかたきを...」 青野「ちょっと待った。このままでは多勢に無勢。グズグズしてたら、また敵の大群が...」 (いたぞー! こっちだー!!!) 青野「そら、おいでなすった。俺にいい考えがある。とにかく向こうへ行くぞ!」 大神「青野! このヨロイの化物のようなやつは一体何なんだ???」 青野「くわしい説明は後で! いいから早く乗った乗った!!!」 青野は大神を押し込み、魔導アーマーに乗せた。 大神「おーい青野ー! 一体どうやれば動くんだ!?」 青野「まったく、もう。世話がやけるな...いいかー!? 手元のレバーを倒すんだ。早く!」 大神「うわー! 青野ー!! あべこべだぞー!!!」 青野「わかったわかった。とにかく俺についてこいよー!」 兵士「おい! そこで何をしている!?」 大神「あわわわわ 止まらんぞー!」 兵士たち「どわぁーっ!!」 青野「よしっ。突破するぞ!!」 西の方へ行くと 青野「こっちは毒だらけだ! 別の出口から逃げるぞ!!」 青野たちは魔導アーマーで帝国軍陣地を脱出する。 西の魔導アーマー 「ここから先は通さん!!」 東の魔導アーマー 「来たぞー!!! 逃がすなー!!」 上の魔導アーマー 「まんまと逃げるつもりだろうがそうはいかんぞ!!」 青野たちは魔導アーマーを蹴散らして陣地内を脱出。 青野「ここまで来たらこっちのもんだ。 ところで、ここからジャジメントシティにはどうやってて行けばいいんだ?」 大神「ジャジメントシティか。ここからでは南の森を抜けるしかなさそうだが...」 青野「よしっ! そうと決まったら、こんなガラクタに用は無い。行こう!」 青野たち帝国軍陣地をあとにして南の森に入った。 迷いの森 森を進んでいくと列車が... 大神「プラットフォームに列車!? いまだに戦火に巻き込まれていない鉄道が森の中にあったとは...」 青野「生き残りがいるかも知れない。調べてみよう。」 青野は左の扉を調べてみた。 青野「おっ! ここから中に入れそうだ。」 大神「青野!」 青野「このまま外をうろついているだけじゃ、ダメだ。中を調べてみなきゃ。」 大神「青野!」 青野「心配するなって。」 大神「青野!」 列車内 青野「なんだ。ここは?」 大神「早く出ろ! これは魔列車だぞ!!」 (ブオーーーーーン!) 青野「動き出した!?」 大神「早く出なければ!」 青野たちは列車を出ようとするが、扉が開かない。 青野「開かない!」 大神「遅かったか。」 青野「この列車は?」 大神「これは魔列車...死んだ人間の魂を、霊界へと送りとどける列車だ。」 青野「...待てよ。って事は、俺達も霊界とやらに案内されてしまうって事か?」 大神「このまま乗り続ければ、そういう事になるだろう。」 青野「そんなのごめんだぜ! 降りられないとなれば、列車を止めるしかないだろう。とりあえず最前両の機関室へ!」 BGM 魔列車 原曲 最後列 大神「時刻表か?」 青野「どれどれ...なんだ、全部白紙じゃないか。」 車掌「この列車は、死んだ者達を霊界に案内する魔列車です。 争いに満ちた今の世の中では、時刻表など、とても作れません。」 車掌「私がこの列車の車掌です。どのようなご用件でしょう? 「さてどうしよう?」 魔列車についてを選択 車掌「魔列車は、死んだ人の魂を霊界に運ぶために運行しています。 魔列車に乗った魂は霊界に運ばれた後、永遠の安息を得るのです。」 列車の止め方についてを選択 車掌「列車の止め方ですか? 機関室をくまなく調べればお分かりになりますよ。」 人なつっこい幽霊 青野「なんだ、こいつ?」 大神「ボクたちと行こうというのか?」 仲間にしますか? 仲間にする/仲間にしない 仲間がいっぱいの場合 青野「しかし...人数が増えると動きにくいな。やめとくか。」 次の車両 (...に、が、さ、ん ...) ゴースト撃破後 青野「ハァハァ...何だったんだ、いったい。」 (...に、が、さ、ん...) 青野「ん?」 (...に、が、さ、ん...) 青野「何だ、この声は? こっちから聞こえてくるぞ。」 (...に、が、さ、ん...) 幽霊たちがぞろっと増えてきた。 青野「げっ! 追ってきやがった。」 (...に、が、さ、ん...) 青野「こっちにも!」 (逃がすな...逃がすな...逃がすな... 逃がすな...逃がすな...逃がすな...) 青野「しつこいやつらめ!」 車両の上の先端 大神「行き止まりだ!」 青野「よし!」 大神「何か良い考えでも?」 青野「おうよ! 今こそ、修行の成果を見せるとき! こい、大神!」 マッシュ「うおおおお!」 青野たちは二両ジャンプして三両目に飛びついた! しかし... (...に、が、さ、ん...) 青野「おい...もしかして...」 屋根の上にも幽霊出現 青野「しつこいやつらめ! 後ろの車両を切り放さなくては。」 青野は車両内のレバーを入れた。すると、後ろの車両が切り離された。 青野「これならもう追ってこられないな。」 食堂車 宝箱 イヤリング ウェイター「ご注文はテーブルにて。」 中央のテーブル 青野「ちょうど腹減ってたとこだし、メシにするか。」 幽霊のウェイターが食事を持ってきた。 大神「こ、こんなもの食べて大丈夫なのか?」 青野「心配なのか? ま、いいんじゃないか。腹が減っては戦はできんよ。」 大神「うーむ...ボクは、どうもこういう話は苦手なんだよなぁ...」 (モグ モグ モグ...) 毒や戦闘不能などのステータス、HPとMPが回復した!! 幽霊のウェイターが皿を取って行く 青野「さて! たらふく食ったし、行くとするか!」 次の車両 宝箱 亡霊(ハイパーリスト) 復活の草 スナイパーアイ 復活の草 次の車両へ行こうとすると 青野「行ってしまうのか?」 幽霊と別れた。 青野「ここからは、俺達だけか...」 機関室 青野「ここが機関車の制御室か。早く列車を止めないと...」 青野は紙を見てみた。 青野「ん 何か書いてあるな。なになに? 列車を止めるには、第一、第三番圧力べんを止め、煙突の横にある停止スイッチを押してください?」 レバーを動かし、列車の上へ 手順が間違っている 青野「このスイッチを押せば...あれ? 何も起こらないぞ。」 手順が合っている 青野「このスイッチを押せば、列車は止まるはずだ。」 (ゴゴゴゴゴ...) 魔列車「私の走行を邪魔するのはお前達か!」 魔列車戦 『攻略法』 アンデッド系なので、復活の草を与えれば一撃。 魔列車撃破後 魔列車「お前達はおろしてやろう...だがその前に、やらねばならぬ事がある...」 魔列車が駅に着いた。 一室 大神「着いたようだ。」 ホーム 青野「やれやれ。やっと下りられたぜ。こんな列車とは早いとこおさらばしようぜ。」 改札から人々が列車に乗り込んでくる。 大神「あれは...!? パパ! ママ!!」 青野「大神! お前の両親か!?」 (ブオーーーーーン) 「出発するのか!?」 大神「待ってくれ! パパ! ママ!」 (...あなた......本当に立派になったわ... 博之よ...オオガミコンツェルンを...頼んだぞ...) 椿がパーティーにいる 椿「そっとしておいてやれ。」 しばらくして...青野たちは森を出た。そして... 青野「これが関門橋か...」 大神「九州には動物の森がある...凶悪な獣がいる危険な場所だぞ。」 青野「だが後戻りしても帝国軍が待ち受けてるぜ...」 大神「フム。動物の森をぬけることができれば町があるんだが...」 椿がパーティーにいる場合 椿「俺の役目は終わったようだな...」 青野「椿さん、あんたには世話になったな。またいっしょに冒険しようぜ。」 椿はどこかへ去っていった。 青野たちは関門橋を渡り、動物の森へ入る。そこで森本満という少年と出会う。 サルのような身のこなしをしているが、そのひとみの奥には優しい光をたたえた少年... 青野「君は...?」 森本はびっくりして走って行った。 動物の森 BGM 獣ヶ原 原曲 青野は九州の動物の森を探索し、村でバナナを購入した。 しばらくしてモンスターと戦っていると...森本が現れた。 森本「うきー...」 青野は森本にバナナを与えた。 すると、森本は青野に近づいてきた。 青野「な なんだよ。」 大神「妙な奴だなぁ。ボクは、大神博之。で、こっちが青野柴夫だ。」 森本「うきー。」 大神「何か、言いたそうだ。」 青野「うむ...で、なんだ?」 森本「うきー! うきー! うきー!」 森本は三日月山の方へ指を指した。 青野「とにかく、森本の言う、その三日月山とやらに行ってみるとするか。」 「えー、森本の育て方の説明をさせてもらいます。 1 動物の森でしか使えないコマンド「飛びこむ」を選びます。 2 動物の森で、バトルを続けていると、ひょっこり現われてパーティーに入ります。 3 すると飛び込んだシーンと、現われたシーンのモンスターをほとんど覚えます。 「うきー!」 「うきー!」 4 コマンド「あばれる」で覚えたモンスターのように暴れることが出来ます。 「それではゲームの続きをどうぞ。」 三日月山 青野「大神! 森本の言ってたピカピカがここにあるんだ!」 大神「で、森本よ。どこにあるのかな?」 森本「きー...」 森本はどこにあるのか忘れてしまっている。 青野「探してみるか?」 大神「しかたないな。」 青野は洞窟のあちこちを探してみた。 そして、水中用のヘルメットを見つけた。 大神「これが、ピカピカ、なのか?」 森本「うきー! うきー!」 大神「単なるガラス玉だな。」 青野「頭がすっぽり入るな。」 青野「う~ん。これは使えるかな?」 青野「これをかぶれば、水中でも息ができるかな...って?」 青野「行くぞ!」 日本海 大神「激しい流れだな...」 青野「確かに...しかし、日本海を通らねば霧生達と合流できないし......行くぞ!」 青野と大神は日本海へ飛び込んだ。 森本はしばし悩んでから日本海に飛び込む。 日本海中 宝箱 全回復薬 グリーンベレー 日本海中を進み、神戸へと泳ぎ着いた。 神戸市 「東京湾への高速船です。」 まだまだ町で買い物する/船に乗る 船に乗るを選択 大神「ジャジメントシティは目と鼻の先だな。」 青野「霧生達は無事着いているだろうか...」 大神「心配するな。」 森本「うきー...」 青野編 終わり 目次へ 次へ 前へ 別のシナリオ1 別のシナリオ2
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エタドリTOP カードリスト ステータス エボ 攻略 敵データ ストーリー ミッション クラウの冒険1 > クラウの冒険2 > クラウの冒険3 > クラウの冒険最終章 A0023 クラウの冒険最終章 ミッション№ 名前 特殊条件 人数 戦利品 初級№A0023 06 / 11 / 24 ~ 06 / 12 / 2107 / 07 / 27 ~ 07 / 09 / 2808 / 06 / 11 ~ 08 / 07 / 31クラウの冒険最終章 リーダーカードはクラウのみ 2人 ルビーの原石(1ポイント) プロローグ クラウ「すっごくつまらない話!15年前に滅んだ国の古城が、私を守ってくれていたみたい。そのお城は王家の人間だけ守るんだってさ・・・つまらない話でしょ?トレジャーハンターのボクが王家の人間?そんなはずがないよね。早くお宝を見つけて帰りたい・・・はずなのに、どうしてボクの胸はこんなにドキドキするの?何かを覚えているような感覚。だから・・・リースバルンと一緒に王の間まで行ってみる。このつまらない話の結末を見届けてあげる!」 危険度- - - -EC0024ゴーレム1300 / 275 / 2455/6/2/20/5敵サポカ土Lv2×2土Lv3 王の間へと向かう途中、リースバルンがクラウに語りかけた。リースバルン「クラウ、本当にいきなりで困るだろうが、聞くだけ聞いてくれないか?・・・15年前、この小国は魔王の軍勢に取り囲まれ落城寸前だった・・・なぜこんな小国が最初に狙われたのか、わかるか?」クラウ「え・・・?んー、魔物なんて、暴れられればそれで良かった、とか?」リースバルン「奴らには大きな目的があった・・・この城に隠された秘宝、それが狙いだったのさ。」クラウ「秘宝・・・?」リースバルン「聞いたこともあるだろう?アルティマルビーだよ。」クラウ「ええ!アルティマルビー!?それって夢のお宝じゃない。」リースバルン「そう、ルビーの原石の中でも特に純度が高く、強力な魔力を秘めた幻の宝石。なにせルビーの原石がよく採掘されるこの国ですら、アルティマルビーと呼ばれる宝石は、歴史上でも数えるほどしか確認されていない。そのうちの1つが、この城に隠されていたのさ。」クラウ「魔物たちはルビーを手に入れて何をしたの・・・?」リースバルン「ルビーは、魔王完全復活の触媒に使われる。復活した魔王は、完全に力を取り戻すため、ルビーを狙いこの国を襲ったのさ。俺は・・・魔物の手からルビーも王も王妃も・・・誰も守る事が出来なかった・・・」突如、リースバルンの目からあふれ出す涙。リースバルン「15年前・・・俺はこの国の王国騎士だった。忘れもしないあの日・・・魔物はこの国の全てを焼き払った。俺に出来た事はただ1つだけ・・・王と王妃の最後の命令、王女クラウ様を守り、逃がす事、ただそれだけだった・・・。しかし、逃がす事は出来ても、最後まで傍にいることは出来なかった。15年間、俺は王女を探し続けた・・・」クラウ「王女クラウ!?そ、それが、その王女が・・・私?」ゆっくりとうなずくリースバルンは、もう少しだけ言葉を続けた。リースバルン「さぁ、この部屋からはクラウ一人で行くんだ・・・なぜこの国からルビーの原石が採取できて、そしてアルティマルビーが存在していたか・・・」クラウの目の前に立ち塞がるように現れたのはゴーレム。リースバルン「クラウ、お前が・・・いや、あなたが王女であれば、そのゴーレムは力を発揮しません。さぁ、その先の王の間を目指してください!そこで・・・太古の女神の記憶が待っていますから・・・」 危険度- - - -EC0143女神 レクネロス1500 / 150 / 3204/2/8/2/3敵サポカ土Lv3×2重Lv3×2 クラウ「ここが王の間・・・?」 その部屋の正面には、さぞ立派だったであろう面影をのこす赤い玉座が静かに鎮座しており、純白であったと思われる四方の壁に残る無数のヒビ割れは、15年前の魔物との激戦を物語っていた。 次の瞬間、部屋の中央に白いドレスの美しい女性がたたずんでいることにクラウは気が付いた。 レクネロス「ようこそ・・・私は女神レクネロス。あなたはこの国の王家の血をひいているようですね」 クラウ「女神・・・リースバルンの言っていた!」 レクネロス「正確には、私は女神自身ではありません。ここに姿を見せた私はただの記憶。1000年前の女神レクネロスの記憶でしかありません。本物の女神レクネロスがどうなっているのか・・・私にはわかりません」 クラウ「王女って呼ばれた次は女神様・・・もう意味がわかんないや。女神様、私はいったい何なの?」 クラウは不安を隠すかのように女神にたずねた。 レクネロス「あなたの母上の魂に呼ばれたのです。娘が、王女がこの国に戻ってくると。クラウと言いましたね。あなたも母上の声を聞いたのでは?・・・私の努めは、この国の王家が守ってきた使命を思い出してもらうことです。さぁ、あなたの中の光を見せてください。」 言い終わると同時に、まばゆい光がクラウに襲いかかる! エピローグ レクネロスの試練をくぐり抜けたクラウは赤い原石を握り締めていた。次の瞬間、クラウは猛烈なめまいに襲われる。原石に秘められた記憶がクラウへと流れ込んでいるのだった。それは王家の使命のこと、父のこと、母のこと、女神のこと・・・ その昔、傷ついた女神レクネロスが最後の力を振り絞って、この地に数個のアルティマルビーを隠したのだった。アルティマルビーの力を悪用し、暴走させれば、とてつもない破壊の力となる事を女神は恐れたのだ。以後、この地を治める王家によって守られてきたアルティマルビーの存在を隠し通す使命。決して魔物に秘宝を渡すべからず。1000年間守られたその誓いを胸に、クラウの父も母も勇敢に魔物に立ち向かったのだった。 クラウ「お父さん・・・お母さん・・・」 胸が締め付けられような気持ち、しかしそれは辛い気持ちではなく、クラウの心をあたたかく包み込む。そしてその時、女王であった母の声がクラウにささやくのであった。 女王の声「クラウ、お帰りなさい・・・アルティマルビーは奪われてしまったけど、きっとあの宝石はこの城に戻ってくるわ。感じます・・・勇者という名の光がこの世に現れたことを。」 クラウ「お母さん・・・ボク・・・ボクは、」 溢れる涙に言葉を詰まらせるクラウ。リースバルン、レクネロス、そして女王様、つまりは母の声が真実を告げていると、クラウは理解していた。 女王の声「もしあのルビーが戻ってくる事があったら、クラウ、あなたが守ってください。それが我ら王家の努め・・・」 クラウ「うん、ボクにお姫様なんて仕事は似合わないけど、ルビーが戻ってきたら絶対に守ってあげる!」 女王の声「母としてあなたに何も残せなかったこと、ごめんなさいね・・・そして、ありがとう・・・」 リースバルンの元にもどったクラウは、トレジャーハンターとしてアルティマルビーの情報を求め旅を続けるのであった。 クラウ「さ、リースバルン。ボクたちは姫と従者じゃなくって、相棒、だよ!さぁ、いくよー!」 ■攻略法募集中■ ゴーレム700160/250 5/5/5/5/5340/420 フレイミン340/420 フレイミン340/420 フレイミン340/420 フレイミン340/420 フレイミン + 火1340/420 アクアン 340/420 アクアン 340/420 アクアン 340/420 アクアン 340/420 アクアン + 水1-- 名無しさん (2006-11-25 02 27 23) 女神レクネロス1100200/200 4/15/8/8/8390/380 ラビアーク390/380 ラビアーク390/380 ラビアーク390/380 ラビアーク + 水3390/380 ラビアーク + 水3380/380 ラビデモ380/380 ラビデモ380/380 ラビデモ380/380 ラビデモ + 水2380/380 ラビデモ + 水3-- 名無しさん (2006-11-25 02 27 43) ●No.A0023 クラウの冒険最終章● リーダー縛り:リーダーはクラウのみ 報酬:ルビーの原石 【使用デッキ】 リーダー: トレジャーハンター クラウ バトカ: コウ 魔神の波動 リー 魔神の波動 銀麗のセタス ×5 魔界王族 アルティア ×3 【1戦目 ゴーレム】 HP700(160・250) 属性値(5・5・5・5・5) 敵サポカ:火Lv1(1枚) 水Lv1(1枚) まで確認 バトルカード: アクアン(340・420) ×3 フレイミン(340・420) ×4 アクアン(340・420 水lv1) フレイミン(340・420 火lv1) 初級なのに★4という難易度のこのミッション。初戦はゴーレム…王女なら力を発揮しないといいながらしっかり襲い掛かってきてるじゃないか、という突っ込みは禁止なのか?w防御が高めなので攻撃力が低いと苦戦するかも。9ターンで勝利。 【2戦目 女神レクネロス】 HP1100(200・200) 属性値(4・15・8・8・8) 敵サポカ:水Lv2(1枚) 水Lv3(3枚) バトルカード: ラビデモ(380・380) ×3 ラビアーク(390・380) ×3 ラビデモ(380・380 水lv2) ラビデモ(380・380 水lv3) ラビアーク(390・380 水lv3) ×2 女神率いるラビラビ軍団。強そうに見えるが、サポカを回避できれば余裕で勝てる相手。サポカを3~4発もらうと危険かも?ルビー入手方法では一番楽じゃないかなー、と思う。13ターン目でHP570残して勝利。 クラウは今まであまり気にしえなかったキャラカードだったけど…ルビー進化のクラウは(・∀・)ィィ!!と思ってしまったw この後時間あればワイビショルクリアしたいなぁ -- 名無しさん (2006-11-26 10 04 56) バトルカードによってはリーダーカードがクラウ進化前でも全然余裕で勝てます。Mёσ(≧ε≦о)は進化させるのが面倒くさかったのでそれでやりました。その代わり、生命力をUPさせるカードは入れるべきだと思います。50ぐらいUPしてればいけると思います。 -- 名無しさん (2006-12-10 13 34 18) 対レクネロス(無料ノンサポ)リーダー:シーフ クラウバトル:黒の魔人x5白の魔人ソプラ ← HP補強ソプラ(エボ) ← HP補強&戦力アクアン ← 保険1ミミック ← 保険2これで、楽に倒せました。サポ被弾をしなければ、ソプラ(エボ)は必要ないかも -- 名無しさん (2006-12-12 11 29 22) ルビーゲットはいいけど、ルビー何に使うんじゃ???教えて(*-人-*) おねがい -- Σ( ̄□ ̄;) ガビーン・・・・ (2007-08-21 11 13 54) エタドリTOP/エボ/特殊 -- 名無しさん (2007-08-21 19 40 57) 2段進化のクラウをリーダーとして使用できませんでした。 -- 貴弘 (2007-08-27 22 05 42) ■最終更新■(2011-03-05) 本日 - 昨日 - 総計 -
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《遅延》《公開済》※日程変更※SNM001238 シナリオガイド 公式掲示板 子ども達の安住の地はどこに? 担当マスター 舞瑠 主たる舞台 (空京)東京 ジャンル 冒険 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2011-06-13 2011-06-15 2011-06-19 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 2011-06-29 - 公開予定日を変更。 予定日 リアクション公開日 2011-07-12 2011-07-11 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 空京を脱出する方法を考える +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 東京に行きたい ▼キャラクターの目的 空京を脱出する方法を考える ▼キャラクターの動機 父親にあわせたい「 ▼キャラクターの手段 「母をたずねて3千里」ってのがあったな。よし、オレがレッテを東京につれてってやる。 農場を孤児院にリフォーム +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 わいわい楽しみたい ▼キャラクターの目的 農場を孤児院にリフォーム ▼キャラクターの動機 孤児たちを守りたい ▼キャラクターの手段 農場主が大金吹っかけてくるかもしれないけど、そこは知力で乗り切ってみますわ 説得する +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 苦悩する主人公を見たい ▼キャラクターの目的 説得する ▼キャラクターの動機 レッテを守りたい ▼キャラクターの手段 イングヴァルは自分が地球に帰りたいから適当いってるんじゃないか?そんな胡散臭い話にレッテを巻き込めない その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM 冒険 東京 空京 舞瑠 遅延公開済】
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このページを編集 ゲーム名 アオ・ゾーラと仲間たち 夢の冒険プラス GameID Disc1 Disc2 Disc3 Disc4 Disc5 SCPS-00000 - - - - ・現在の推奨設定 吸出ツール Alcohol 52% 変換ツール PopstationMD Free GUI v7.1b 圧縮レベル マルチディスク GAME ID 変更しない CFWのバージョン 5.50GEN-D2 POPSのバージョン 5.50 ・設定 安定化 高速化 ・現在ある不具合、問題など 動いた人の喜びの声、動かない人の怨嗟の声(ソフトに関する事等フリーコメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る アオ・ゾーラと仲間たち 夢の冒険プラスの動作報告をする ↓表を編集する↓ [部分編集] 動作確認表 [吸出]Alchol52%[変換]PopstationMD Free GUI v7.1b 5.50GEN-D3 5.50GEN-D2 5.50GEN-B2 5.00m33-6 不明 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 5.50 5.00 4.01 3.90 3.80 3.72 3.52 3.51 3.40 3.30 3.11 3.10 3.03 3.02 3.01 3.00 不明 ・表の備考 5.50GEN-D3 5.00M33-6 ・関連情報 ゲームの評価 Amazonのレビュー...[続きを読む] 攻略情報 裏技改造
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TOP 魔獣とセカイの守護者2 BACK 「魔獣とセカイの守護者2」プリプレイ NEXT 「魔獣とセカイの守護者2」プリプレイ2 ディハ:ダイス振るのに慣れる用に、あと戦闘システム慣れのために模擬戦でもやってみようか。 01:「ワカリ マシタ」 ニノ:いいですねー。 とーふ:了解ですー。 ディハ→GM:さて、エネミーはカラス3体にしよう。2体・1体のエンゲージに分かれている。 エンゲージというのは、その単位で接近しているというまとまりだ。 まあ平たく言うと接近状態で、「距離:至近」の攻撃は同一エンゲージにしかできない(*1)。 ニノ:ドラクエ思いだしますなー。 GM:PCたちは1エンゲージで、カラスから10mほど離れている、という感じだな……。 01:単純化して描くと <智・天音・源一郎>-10m-<カラスA~B><カラスC> 01:こんな感じですか。(*2) GM:あと戦闘前にやることがひとつ。 【行動値】の申告だ。 GMに伝える意味もあるし、他PLも把握して行動順を整理する意味がある。 とーふ:はーい。 GM:で、カラスは速いんだ案外……【行動値】10。 あれ、これだと普通に突っ込まれるか?もしかして? まあいいや。 01:では源一郎から申告しますが、源一郎の【行動値】は8です。 クイックスタートと違うのは<ヘヴィアーマー>(*3)あるからですね。 とーふ:えーと【行動値】は8です。 ニノ:智の申告です。 【行動値】は同じく8です。 01:支援うちやすいように8に揃えました(*4) GM:うん、まあそういうこともあるということで、カラスに襲われてみようか。 あと各自、発言にはキャラ名付けてくれてもよい。 便宜的に。 01:「アレ ジコショウカイマエダカラ エーアイフウニ シャベッテルンデスガ デハ」 01→源一郎:「よし、見知らぬ少年少女よ、カラスが襲ってくるぞ! やってしまうんだ!」 とーふ→天音:「りょうかーい! ちゃちゃっと片付けちゃいましょー」(でも先手は取られる) ニノ→智:「おにいさん、わかった。 やってみるよ!」 源一郎:「(おじさんと呼ばれないのでガッツポーズ)」 ■第1ラウンド ■配置 <智・天音・源一郎>-10m-<カラスA~B><カラスC> ■行動値 カラス(10)>智・源一郎・天音(8) GM:じゃあいこう。 カラスA~C、それぞれ君たちのエンゲージに移動してきて近接。 その後、3人に1匹ずつ攻撃をしかけてきます……群れ1個(*5)かもしれんが、まあそんな感じ。 GM:じゃ、それぞれ行くけど、まずはカラスAが智に。 GM/カラスA:# 2D 6 (5,1) + 6 = 12 GM:達成値(*6)12。これに対抗して、【回避値】を足して2D6振ってください。 智:# 2D 6 (4,4) + 7 = 15 智:【回避値】7に出目8で15です。 GM:OK。 余裕で回避していますね。 智:「逃げ足なら!!」 GM:美事な跳躍でかわすか、剣で追い払うか……ああ、素直に走り回ったか(笑) まあそういう演出は自由です。 源一郎:「ほう、なかなかやるな、少年」 GM:で、次は天音に。 GM/カラスB:# 2D 6 (6,2) + 6 = 14 GM:カラスBが14でつついてきます。 天音:# 2D 6 (2,5) + 3 = 10 天音:【回避】3なので、7+3で10ですか? 当たった……。 GM:そういうことですね。 命中した場合は、ダメージロールです。 2D6だったかな(*7)。 GM・カラスB:# 2D 6 (2,5) + 9 = 16 源一郎:ダメージロール(ダメージ決定)が行われますが、そこで<マジックシールド>(*8)を宣言します。 GM:<刺>16点……ですが軽減されますね。 源一郎:「少女の方は流石に避けられないか……やむを得ぬ、<マジックシールド>!」 GM:源一郎の、ダメージを減らす防御魔法ですね。 源一郎:MP(*9)を6減らして31、ダメージを2D6+1減少させます。 源一郎: # 2D 6 (5,1) + 1 = 7 源一郎:7点減少して、<刺>+9になります。 天音:そうすると、【刺防】2あるから7ダメージです? GM:その計算でOKです。 源一郎:HP(*10)がその分減りますね。 GM:こういう風にMPとかのリソースは減るので、特技使ったらいちいち申告して管理しておくといいですね。 天音は自分のHPを減らしてください。 14ダメージの予定がちょうど半減、くらいですね。 智:おお、すごい。 天音:7ダメ喰らって【耐久】25→18に減少です。 「いたたっ。 おじさんありがとー!」 智:「さすがお……じさんだー!」 源一郎:「(がくっ)」 GM:支援魔法は本当に有り難いんだ。 ではラスト、おじさんに。 GM/カラスC: # 2D 6 (1,1) + 6 = 8 GM:ファッ!? 源一郎:流石GMの鑑、ちゃんと説明をするために1ゾロをふるっ! 天音:ファンブル……。 智:練習のなんたるかをわかってますね。 GM:えー、1・1が出ましたね。 これがファンブル、自動的失敗というやつです。 ファンブルは、攻撃や回避がもうそれで失敗したということになります。 この場合で言うと、カラスの攻撃は失敗してしまい、源一郎は回避判定の必要すらありません。 源一郎:「来ないのかね(くいくい)」 GM:滑って転んだ、が典型的な演出ですが、まあ鳥だから地面に突っ込んだ、かな……(笑) 「がー」 天音:「おばかなカラスちゃんだねー」 源一郎:行き過ぎると単なる回避が「次元間を往来し、瞬時に自分の残像を残して再び現れる」みたいな超人プレイと呼ばれる過剰演出になる。 GM:踊ったりな。 というわけで、続いてプレイヤーの手番です。 源一郎:【行動値】が同じですが、順番どうします? GM:誰からでもいいですよ。 支援魔法かけるなら支援からがセオリーですが。 源一郎:ではそうしますか。 私から動いて支援をとばします。 「さて、ならば少年、いくといい……<エンチャントブレイド>!」 智さんに<エンチャントブレイド>をかけます。 この戦闘中、攻撃属性が……ええと、<炎>になります。 源一郎の呪文がとぶとともに、智の剣から炎があがって、攻撃の属性が変更されました。 智:「おお。 おにいさん、ありがとう」 GM/カラスA:「カー(実は【斬防御】は2点あるんじゃが、【炎防御】は0だから効果があるんじゃ)」 源一郎: ……あ。 GM:ん? 源一郎:セットアップで<剣王の城>(*11)宣言してないデスネ。 智:あ、私だ! GM:あ、俺がセットアップ処理忘れてた、やっちまったな!(笑) 天音:ああ、何か忘れているような気がしてました。 源一郎:ということでどう処理しましょう。 セットアップしたことにしてしまいますか。 GM:勿論そうだな。 何事も無かったかのように手元に剣を召喚すればよい(*12)。 「……(その時、不思議なことが起こった)」 源一郎:では何事もなかったかのように<剣王の城>で召還された剣の女帝(*13)に炎が宿った。 源一郎の手番はここまでですね。 ルール的にはムーブアクション、マイナーアクションを放棄して、メジャーアクションで<エンチャントブレイド>をかけたという所です。 GM:では次……まあ支援かけてもらった智からいっとけ。 源一郎:あ、ムーブ・マイナー・メジャーで使う特技・行動を宣言してからのダイスロールの方がよいですね。 GM:まあ実は剣王召喚の演出から始めてほしいところだったが。 智:わかりました。 えーと、この場合はメジャーの攻撃宣言ですかね? 01:まずムーブが移動の必要がなく放棄(*14)、マイナーで、まあ固まってるので<なぎ払い>(*15)、メジャーで攻撃かな。 智:おお? なるほど! 源一郎:敵が同一エンゲージに固まっているので、<なぎ払い>を宣言すると3匹いっぺんに攻撃できます。 GM:はい仕切り直してー。 智:剣王召還からですねー。 空に手をかざして、「こい、剣の女帝!」……ってもう炎ついていますが(笑) GM:光と共に現れる炎の剣、でいいじゃないか。 轟音と共に現れる、とか自分の設定を無駄に盛っていくのも楽しい。 なお性能は変わらぬ。(*16) 智:がんばれ、おれの想像力! ムーブはなし。 源一郎さんの案もらってマイナーで<なぎ払い>で範囲攻撃化。 メジャーアクションで攻撃します。 智: # 2D 6 (2,5) + 6= 13 GM:こちらの【回避値】が5。 GM・カラスA: # 2D 6 (2,1) + 5 = 8 GM・カラスB: # 2D 6 (6,5) + 5 = 16 GM・カラスC: # 2D 6 (4,5) + 5 = 14 GM:2体は回避できた。 「カー(えっ、俺だけ)」 源一郎:大人げない出目だ……。 智:あらら。 GM:俺の回避の出目には定評がある。 で、命中したらダメージロールの前に<猛攻>(*17)しとけ。 智:なるほど! <猛攻>宣言します。 智: # 3D 6 (6,4,4) +17 = 31 智:<斬>31。 撃破ですね。 GM:<炎>だと小一時間。 で、そんなに攻撃力高いんだったか……。 天音:「わぁ、豪快だねー」 ロン:急降下してきたカラスを炎の剣で迎え撃って両断した形ですな。 GM:剣風が過ぎるとカラスAが燃え落ちる。 んで天音。 天音:「武器か防具が錬金のときのみ使える」ってあるんですけど、<スフィアマジック>(*18)って使えるんでしょうか? 錬金装備で良いのか……その説明がちょっと見当たらなくて。 ロン:武器のチャンバースタッフが「種別:白兵(棍/錬金)」なので、使えますよ。 武器のページ見ないと種別は書いてないですね。 天音:ありです! であれば<スフィアマジック>で攻撃範囲を拡大して……マイナーはまた別に宣言して良いのです? GM:そうだね。 <スフィアマジック>はタイミング:オートだから別に使える。 天音:であれば<ブーストマジック>(*19)を使用します。 で、メジャーは装備魔法(*20)のアイスブリットで攻撃。 GM:氷の弾丸を撃ち出す魔法ですね。 天音:焼いた後は凍らせます的な。 GM:上手くキャラ分かれてるなあ……。 源一郎:分けたのです。 GM:ハハハ、こやつめ。 源一郎:で、ちゃんと自分の攻撃魔術は雷にしてたりします。 支援の方がメインになりますが……。 智:バランス取って決めたんですね。 GM:そういう風に、キャラごとの特徴を伸ばしていくのはいいロールプレイだと思います。 源一郎:んで、天音さんは<マナブレイク>(*21)は使用せずで? 天音:あ。 <マナブレイク>使って攻撃なのですね。 使います! えっと、<ブーストマジック>と<マナブレイク>を使うので……7MP使用して【精神】が36→29。 天音:# 2D 6 (3,1) + 9 = 13 源一郎:「ちっ、あの子の魔術のかかりが甘いか……<リトライ>(*22)! 魔術の流れを調整する!」 GM:ぶっちゃけ【抗魔】3だから8割当たるけどな! 源一郎:うん、まあこちらの手札見せの意味合いもアル。 GM:手札、全部使うのは大事だ。 そういう意味では加護使ってみるのもいいんだが、どういう形でテストするか難しいな。 源一郎:まあ[ブレイク](*23)や加護は次回でもよいわな。 で、ダイスの出目が4でしたが、<リトライ>使えば振りなおしが可能です。 振りなおしますか?(*24) 天音:えーと、リトライしたいです。 源一郎:では<リトライ>、命中判定の出目をふりなおしてください。 天音:# 2D 6 (3,4) + 9 = 16 GM:ほい。 GM・カラスB: # 2D 6 (2,4) + 3 = 9 GM・カラスC: # 2D 6 (2,5) + 3 = 10 GM:ここでクリティカルが出たらおいしかったんだが! ダメージをどうぞ。 天音: +2D6つけたから……合計で4D6振るので合ってます? GM:使った特技が<マナブレイク>(+1D6)と<ブーストマジック>(+1D6)だから……それでいいね。 天音: # 4D 6 (5,5,2,6) + 9 = 27 源一郎:<氷>27か。 大きいな。 GM:カラスの【氷防】は0なので、 HP18は全部削りきられます。 天音:「えいやっ。 冷凍しちゃうよー!」 GM・カラス:「……(死して屍拾うものなし)」「カー」 智:「強い!」 GM:雨のように降り注ぐ氷の弾丸が、全てのカラスを凍り付かせて……戦闘終了、ということですね。 GM→ディハ:うん、こんな感じで、慣れてないとミスも多いし時間もかかります。 自分の基本コンボ(マイナーで~、メジャーで~)なんかは、キャラシートにコピペ元を用意しておくといいです。 智→ニノ:はい、すぐコピペできるように直しときます。 天音→とーふ:了解です ディハ:だんだんひどくなってくると、演出台詞もコピー元を用意しておくようになってきます。 源一郎→01:変身シーンをコピペしておくとかよくある(ありません) ディハ:5行くらいにわたって<剣王の城>召喚をコピペしていた奴もいたな……(良い例とは言い切れない) ニノ:3パターンくらいコピペ元用意しとけばばれにくいと。 ディハ:これを踏まえて、自己紹介等に自分のキャラを活かせるようにしてください。 とーふ:はーい。 ありがとうございます。 ロン:どんなセリフ言いたいか箇条書きするだけでも、割と演じやすくなる(*25)。 ニノ:了解です。 セリフリストいいですね。 用意しときます。 01:台詞リストってのは、「どんなことを言いそうなキャラなのか」ってことでもありますからね。 ディハ:何よりまず、自分で自分のキャラを掴むってのが、ロールプレイやりやすくするコツだからね。 まあ次に他人にも理解してもらって合わせる必要はあるが。 01:1人称とか2人称、語尾あたりに気をつけてると結構まとまる。 ディハ:語尾で~であります、とかやると本当に楽なんだよな……。 01:「自分、先輩のこと尊敬してるであります!」とか非常にキャラとしてわかりやすい……例が被った! ニノ:シンクロしてる! ディハ:1人称が儂(の学生)とか、それだけで色物か番長だとかな。 ロン:色々さておいても、特徴的な語尾はキャラ付けしやすいから安易だけど悪くない選択肢のひとつ。 01:「語尾を変えるだけで色々かわってきますしね」 「語尾を変えるだけで色々かわってきますしネ」 ディハ:「……そうね」 01:「……」を多用すると無口系とかクール系にお手軽になるし。 ニノ:明日一日中、語尾考えてるかも。 ディハ:いや、君のキャラそこで言うほど個性つけなくていいから……。 ニノ:ええ!周りに広島県人多いから「じゃけえ」「じゃけんのう」に……無理だ。 ディハ:昔そういうヒロイン出したなあ。 色物だったから。 マサカリ:まー、最初はハンドアウトに添ってやりやすい範囲で遊ぶのがいいと思いますよー。 ニノ:うん、やめとく。 普通デスネ。 01:1人称をどうするのかくらいかね。 ディハ:俺か僕か、は考えてもいい。 女子だったら私かあたしか、とかね 01:記載方法によっても微妙に印象違いますしね、例えば「わたし」「私」「ワタシ」「あたし」「アタシ」とか。 ディハ:「僕」と「ぼく」はそんなに変わらんな。 村上春樹になるくらいだ。 「俺」を「おれ」にすると、あたまわるいか北方謙三だ。 ロン:普段は「俺」だけど、弱音を吐く時だけ「僕」にするとかいう細かい芸を入れたりするのもいいんじゃぜ?(*26) 01:普段は「僕」だけど本気モードの時だけ「貴様は『私』に会った」とか言い出してもいい(*27)。 それが自由という物だ。 マサカリ:あと、余談ですが。 攻撃するときに色々言う時は、命中判定のダイス振って当ててから! 煮えたこと(*28)言ってからファンブル振るとかなしい(笑) 勿論、加護で無理やり当ててどうにかしてもよい。 ディハ:最初に演出するというのは、自分を追い込む背水の陣だからな……(笑) とーふ:カッコいいこと言って結果がファンブルじゃ悲しいですもんね……。(*29) マサカリ:プレイヤー的にはこう、盛大に格好つけたところでファンブルというのは大変に盛り上がるのですが(笑) ロン:そういう時は「くっ、俺の右腕……沈まれ……!」「この力、まだ開放するべき時ではないという事か」とか中二病演出の出番よ! ディハ:ファンブル後に「ジ・O! 何故動かん!?」とかな。 マサカリ:まあ、ここらへんはどんな風に遊ぶのが楽しいかにもよるので。 わし、ハーロックよりトチローとかヤッタランの方が好きなんでファンブルもありですが。 ディハ:二枚目か、二枚目半か、三枚目かって話ですな。 ニノ:自分なら絶対頭ん中真っ白になる。 あ、1人称「自分」でもいいなあ。 TOP 魔獣とセカイの守護者2 BACK 「魔獣とセカイの守護者2」プリプレイ NEXT 「魔獣とセカイの守護者2」プリプレイ2
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落下していく・・・・しかし、縛られているのでどうにもできない。 暗い穴の中を落ちていきながら私は上の世界に来てから踏んだり蹴ったりだなぁとのん気にそんな事を考えていた。 ・・・・ここで私も終わりか。 残された家族や友人達にどうか、幸多からん事を・・・。 落下する先に光が見えてきた。 いよいよ大陸を抜けて、大空に投げ出されるのか・・・・。 視界一杯に光が広がる。その眩しさに目を細めたその時、私は何かネットのようなものに絡め取られた。 ネットが思い切りしなる。 かなり弾力のあるネットだったが、落下の勢いがかなりのものなので私は力一杯ネットに押し付けられる格好になる。 いででででででででででで!!!!! びよんびよんと跳ね回ってやがて私はネット上にごろんと転がった。 網目から下を見てみる。 う・・・・・。 背筋が凍る。眼下の世界は遠い。 ・・・・私は助かったのか? まあこのままの状況では墜落死が餓死になるだけの気もするが・・・。 そこへ、「お、かかってるかかってる」と男の声がした。 「あっれ・・・何だ子供じゃねーかよ! お前何やったんだ一体!!」 巨大なエビ似た生物に跨った男が、ネットの下側から私に声をかけてきた。 精悍な感じの青年だ。17,8歳といった所だろうか。 何と答えてよいかわからず、私は「その生き物は?」と聞いた。 何でエビが空飛んでるんだ・・・・。 「お前フライングシュリンプ見るの初めてか。こいつはサワード、俺の相棒だ。俺の名前はルーシェン、よろしくな! えっと・・・・」 ウィリアム、と名乗る。 「そっか、よろしくなウィリアム! 今助けてやるからな!」 そう言うとルーシェンと名乗った青年はネットの端から上に登って私の所までやってきた。 そして戒めをナイフで断つ。 「酷いキズだな。大丈夫かよ・・・。ここから捨てられてくる奴は大体ナバールに酷い目に遭わされた奴ばっかりだからな。大っぴらに始末できない奴だから大体は無罪のいい奴ばっかりだ」 それをサルベージするのが俺たちの役目さ、とルーシェンは笑って胸を張った。 どうやら味方と考えてもよさそうだ。 ルーシェンに背負われて二人で飛びエビに跨る。 「おっとボウズ、跨るのは構わないがカラは剥かないでくれよ? この歳で剥きエビになんかなりたくないからな」 エビ喋ったあああああ!!!! ハスキーな女性の声だあああああ!!!!! ビッビー!!と音を立ててエビが飛び立つ。 え?クラクション?? 今の音クラクションだったよね??? なんかもう気にするのはやめよう。気にしたら負けな気がしてきた・・・。 「奴らも下を確認なんかできないからな。こんな所に網が張ってあるなんて気付かねえのさ」 なるほどな・・・。それで、我々はどこへ? 「俺たちの本部だ! すぐ見えてくる!」 その言葉の通り、間も無く彼の言う「本部」が、飛行する我々の前に姿を現した。 な・・・・・・・・・。 ルーシェンの背に掴まりながら私は絶句してしまった。 それは巨大な帆船だった。空に帆船が浮いている。 飛空船ではない、海を行く帆船が空に浮かんでいる。 「へへっ、驚いただろ。この船が俺たちの本部、サジタリウス号さ」 そしてルーシェンのエビは甲板へと舞い降りた。 数人のクルーらしき者たちが寄ってくる。 「よーお疲れ。それからようこそ、ちびっこいの。キャプテンがお待ちだぜ」 クルーの1人が言う。 「この船に乗り込んだ奴は最初に必ずキャプテンと話してもらう決まりになってんだ。でもお前はまず手当てだな!」 そう言ってルーシェンは私を医務室へ連れて行き、そこで私は医療担当からかなり荒っぽい治療を受けた。 それが済むと私は再びルーシェンに船長室へと案内された。 その途中、船内の内装を見る。 外観は西洋式の帆船であったが、内部の装飾は何ともオリエンタルだ。 珠をくわえた龍をが巻きついたデザインの柱や、水墨画のような額も飾られている。 不思議な空間だった。 船長室、と書かれたプレートの下がる扉をルーシェンがノックする。 「・・・・開いているよ。入りたまえ」 中から聞こえてきた声は、女性のものだった。 船長室の中も、やはり内装と同じく東洋の物が溢れていた。 香炉が置かれ、水晶球が飾ってあり、木彫りの老いた亀の置物がある。 そして私を出迎えた女性も船長服を肩に羽織ってはいるが、その下は東洋の道士服であった。 「ご苦労だったね。私は彼と2人で話をする。君は外してくれ」 女性が言う。 「わかりました。何かあれば声をかけてください!」 ルーシェンが敬礼して出て行った。 「・・・さて」 と、女性が私の方を向く。 何はともあれまずは礼を言わなくては。 助けてくれてどうもありがとう。私の名は・・・・。 「ああ、自己紹介の必要はないよ。ウィリアム・バーンハルト・・・・あなたの事はよく知っている」 !!!!! 「もっとも容姿は随分と変わってしまっているようだがね。私はシルファナ・サジタリウスだ。よろしく」 淡々とシルファナは名乗ると、椅子に腰掛けて私も椅子に座るようにと促した。 言われた通りに腰を降ろす。 ・・・・どうして私を知っている? 私の問いにシルファナが静かに笑った。 「その話はまたいずれ。さし当たって私たちは君の味方だ。いきなり味方だというのも御幣があるかな?少なくとも我々は太守ナバールと敵対的な関係にある」 ・・・・そうか、まずは改めて助けてくれてありがとう。あなたたちは私の命の恩人だ。礼を言う。 「気にする事はないよ。我々はただ穴の下に網を張って誰かがかかればここへ連れて来るだけさ」 背もたれに寄りかかり、視線を斜め上に向けるシルファナ。ぎしっと椅子が音を立てた。 「しかしね、ここでただひたすらあなたのように落とされてくる者を受け止めつづける毎日にも些か飽きが来ていた所でね。・・・・大元をどうにかしたいと思っていたところだ」 そしてシルファナが私を見る。 確かに私はナバールに捕えられたベルナデットを救出する為に動いているのだが・・・・協力してくれるという事かな? 「利害は一致していると思う。あなた達がベルナデットを救出する事に成功すれば、ナバールは破滅だ。ベルナデットの口から真実が語られれば、最早どのような後ろ盾もナバールを庇う事はできないだろう」 ぬう、しかしそれが難しいのだ・・・。 兵力が違いすぎる。封印の場所への警備も厳重だ。 「方法はある」 ギシッと椅子を鳴らしてシルファナが立ち上がった。 「陽動を引き受けよう。ナバールの兵の大半を城から引き離す。その間にあなたと仲間たちでベルナデットを救出して欲しい」 !! しかし・・・そう簡単には・・・・。 「不安かな? あなたたちは待機していて兵が離れたのを見届けたら突入すればいい。それなら手違いも起こるまい」 そう言ってシルファナは私を見て微笑んだ。 私は甲板へと上がった。 船の縁に立ち大空を眺める。 それにしても不思議な船だ。一体どういう理屈で飛んでいるのだろう。 「よっ! ウィリアム、ここにいたのか!」 そこへルーシェンがやってくる。 やあ、と片手を上げて彼に挨拶をする。 「聞いたぜ!なんかキャプテンがお前に協力してナバールと戦うって。お前チビなのに凄いんだなぁ」 私は曖昧に笑って応じた。 ルーシェンは私が元々は大人だと知らないようだ。 甲板に上がるまでに会ったクルーも誰もが私を子供と思って接していたように思う。 多分、私の事を知っているのはシルファナだけなのだろう。 彼女は一体何者なのだろうか・・・。 私はそれをルーシェンに尋ねてみた。 「それは俺たちも誰も知らないよ。キャプテンは元々この船に1人だったらしいよ。たまたま通りかかって、穴から捨てられた人を助けて、それでこの空域に留まって救出活動をしてくれてるんだ」 という事はこの船のクルーは全員・・・? 「ああ、ナバールに城から捨てられたやつらさ! 俺は違うけどな。俺は親父が捕まって穴から捨てられたんだ。親父はこの船に救出されて家へ戻ってきた。それでキャプテンの話を聞いて、俺も使ってもらおうとやってきたってわけさ!」 ルーシェンが胸を張る。 ふーむ・・・益々わからなくなった。 こんな不思議な船を1人で操って、ある時突然この国へやってきて、そのままなし崩し的にここで人助けをしているわけか。 私は視線を甲板の先に立つシルファナへと向けた。 そんな私の視線も疑問も何処吹く風と、ただ優雅に彼女は飛んでいる鳥達にエサをやっているのだった。 第3話 1← →第3話 3
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用語集あ か さ た な は ま や ら わ 用語集 あ 用語 分類 出典 解説 狼の村 地名 森の巨狼 カナレスからやや離れたところにある小規模な農村。害獣により家畜や作物に被害を受け、村内は活気が失せた様子だった。村長は老齢ながら精悍な印象を受ける男。村長宅は、小高い丘の上にたてられた大きめの家屋で、柵で囲われた広めの庭があり、自家製のハーブ等を栽培している。 か 用語 分類 出典 解説 ガイツ 人名 カリリ村のコボルト カチェリアの叔父。冒険者ギルド所属。30代後半。竜鱗亭にはよく出入りをしており、顔はよく知られている。 カリリ村 地名 カリリ村のコボルト 乗合馬車で、カナレスを昼過ぎに発ち、翌日の夕刻に到着する程度の距離。カナレスからの定期の乗合馬車は三日に一便程度。主要産業は農業と羊の放牧。村の名前は余り知られているものの、羊は肉も美味で、羊毛も多くカナレスへと流通している。北には、村の者が殆ど足を踏み入れない森が広がっている。村長はグレグ、妻はメリー。40代後半くらいの夫婦で、村の中心部にある大きめの家に住んでいる。邸内の食堂には10人ほどが使える大きなテーブルがあり、使用人もいる事から相応に豊かな事が窺える。 グラナスとクレア 人名 カリリ村のコボルト グラナス:男性。30代前半の剣士。装備は長剣。クレア:女性。20代半ばの炎属性を主体とする魔法使い。装備は杖と軽鎧。一行に先立ち、カリリ村のコボルト退治を請け負っていた二人組の冒険者。度々コボルトを追い払い、夜半まで見回りを行う等、真摯な態度を見せて村人からの信頼を得ていた。だが、実際の所は全く逆で、自分達が手懐けたコボルトを使い村を襲わせ、都合のいいねぐらを得るために村人達を騙していたというのが真相。嘘を看破され一行と戦闘になるが敗北。一命だけは取り留めた後は罪を告白し、カナレスの牢へ投獄される事になる。 さ 用語 分類 出典 解説 た 用語 分類 出典 解説 テラシア 人名 廃教会の地下室 女性。20代前半。焦げ茶の長い巻き髪。神官。廃教会の地下室探索の依頼者にして案内者。着衣は神官たる模様が入ったものだが、長いスカートは両脇にスリットが入り、神官とは思えない派手さを漂わせている。 当人曰く、戦いは不得手で癒しの術も使えないとの事。 な 用語 分類 出典 解説 は 用語 分類 出典 解説 廃教会 地名 廃教会の地下室 カナレス郊外の畑を越えて更に進んだ、人里離れた場所に立つ教会。三年ほど前に、前任者の神官が邪教に関わり裁きを受けた後から、主を失い放逐された状態になっていた。木造の外観も、内部も荒れ果てている。取り壊すために整理を行った際に、地下室の存在が発覚。地下には、邪教徒達がかつて使っていたと思われる部屋と、生贄として攫って来た人間達を閉じ込める為に使われたと思われる牢、そして、番人たるゴーレムが守る、邪教に纏わる品々を大量に収めた一室があった。 ま 用語 分類 出典 解説 や 用語 分類 出典 解説 ら 用語 分類 出典 解説 わ 用語 分類 出典 解説
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名前 トウキ・スカーレット 種族 エルフ 性別 男性 年齢 138 名誉点 448 能力値 心技体 A-F 成長 アイテム修正 合計 器用度 9 4 1 14 敏捷度 9 9 2 20 筋力 2 2 5 9 生命力 2 9 6 17 知力 15 10 9 2 36 精神力 15 8 9 32 レベル 使用経験点(誰か計算してくれ) 未使用経験点1920 冒険者レベル 10 ソーサラー 8 コンジャラー 10 セージ 6 プロスティチュート 2 ライブラリアン 5 ヘラルディスト 3 戦闘特技 レベル 名称 自動取得 置き換え 1 魔法拡大/数 3 魔法誘導 5 MP軽減/操霊魔法 7 MP軽減/真語魔法 鋭い目 9 魔力強化1 11 13 15 練技 賦術 鼓砲 占瞳 騎芸 呪歌 アイテム 武器 メイジスタッフ 防具 クロスアーマー 装飾品 頭 フード 顔 耳 ピアス 首 リボン(専用化 HP) 右 知力の腕輪 左 知力の腕輪 背 腰 足 混沌の千変靴 その他 とんがり帽子 所持品 冒険者セット ぬいぐるみS×50 保存食×7 シャンデル製保存食×7 救命草×3 魔香草×5 アウェイクンポーション×4 ヒーリングポーション×3 ヒーリングポーション+1 20点魔晶石 5点魔晶石×10 知力の指輪 陽光の魔符+1×2 陽光の魔符+2 月光の魔符+1×2 月光の魔符+2 太陽石の輝き×2 琥珀の目×2 柘榴石の活力×4 柘榴石の生命力×4 血肉の赤鉄×2 黒曜石の盾×2 鋼玉の守護×2 金剛石の防護×2 所持金:8917G 言語:交易共通語(会話・読文)・エルフ語(会話・読文)・魔法文明語(会話・読文)・巨人語(会話)・妖精語(会話)・神紀文明語(読文)・ザルツ語(会話)・魔神語(会話)・魔動機文明語(読文) 設定 名前:トウキ・スカーレット 種族:エルフ 年齢:138 好きな物:怪しげな術/呪物/モノ・甘いもの・ぬいぐるみ 嫌いな物:老いること・年齢を言われること・苦いもの 外見年齢は人間年齢で16歳前後。しかし中身は幼いまま(を装っている。というよりは、癖のようなもの)。 もともと生まれ育った村と両親はそこで起きた自然災害(?)で失っている(ただし生まれ育ったのは幼少期までなので、そのころの記憶はあまりない)。そのため幼少のころから男娼として、一人前とはいかないものの、エルフゆえの外見の美しさと無邪気さで、それなりに働いていた。本人もそれに抵抗はなく、むしろ「無邪気さ」を利用した処世術を徐々に身に着けていった。しかし、その処世術は自分が幼いままでないと十分に発揮できないのではないか、いずれ自分は成長して男娼としての職を失うのではないかと危惧し、自らの肉体を若いまま、さらに言えば幼いままにとどめる方法を模索しては自ら人体実験を行っていた。結果、現在の彼は一般的なエルフの外見年齢より若い外見をしている。 また、その実験のさなかで、当時客の一人であった操霊術師に師事し、多くのことを学んだ。が、トウキが「自らを一度殺し、アンデッドとしてよみがえらせる」という実験を(軽い自暴自棄で賭けるように、だったのかもしれない)行おうとした際に、操霊術師はその実験を中途で制止するとともにトウキを破門した(操霊術師曰く、トウキはこの実験のための自殺未遂で一度生死の淵をさまよった、らしい)。結果的に彼に命を救われたかもしれないという事実をトウキは苦々しく思っている。 その後も独学で図書館等に通い操霊術のみならず広く呪物・魔法等に関する知識をつけていたものの、いつの間にか知識欲がその他の思いを上回るようになり、同時に知識という武器を手に入れ男娼で身を立てる必要もなくなったために、現在では書に描かれていない(怪しげな)モノを追い求めることに夢中なようだ。 宵闇の睡蓮亭のいちごミルクが気に入っているらしい。 思いついたものをつめこんでみたけど、設定としてあるだけ感に溢れる。 -- さいれんす (2013-12-16 01 04 43) 経歴表:命を助けられたことがある・田舎で育った・大ケガをしたことがある -- さいれんす (2014-02-10 00 29 03) どうでもいいけど師匠女性だったな… -- さいれんす (2015-11-25 23 53 21) 名前 コメント