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マシン帝国バラノイアの月面基地。 皇帝バッカスフンドのもと、工場で次々にマシン獣が製造されている。 バッカスフンド「もっともっと、ペースを上げろぉ! 出来損ないはブッ潰せ! マシン・エリートだけが、我が帝国で生きることができるのだぁ!! つまらぬ感情を持つマシンなど、生きる資格はない!」 その一方、出来損ないのマシン獣の残骸が、次々にスクラップ場に廃棄されてゆく。 落雷が轟き、スクラップが寄せ集まり、1体の、歪な人型のマシン獣の姿を成してゆく。 そのマシン獣が、バッカスフンドのもとに現れる。 バッカスフンド「貴様は!?」 マシン獣「なぜ捨てた? なぜ殺した!?」 バッカスフンド「何ぃ!?」 バッカスフンドはおもむろに、杖でマシン獣を叩きのめす。 マシン獣がバッカスフンドに槍を振るうものの、まったく歯が立たない。 マシン獣「俺は貴様が捨てた、数多くのスクラップから生まれた。マシンたちの怨念が俺を造った!」 バッカスフンド「何を偉そうに!? スクラップならスクラップらしく、おとなしくしていろぉ!」 マシン獣「俺が再び眠るのは、復讐を終えたとき!」 バッカスフンド「落ちこぼれの分際で皇帝に歯向かうとはな。宇宙の塵となるがいい! 身の程知らずが! 死ねぇぇ!!」 一際強力な攻撃で、マシン獣は吹っ飛ばされ、宇宙へと放逐される。 マシン獣「俺は死なん! 死なんぞぉ!!」 友よ 熱く眠れ!! 地球上。 遊園地のベンチに、超力戦隊オーレンジャーのオーブルーこと三田裕司が佇んでいる。 そばではカップルが、楽しそうに談笑している。 裕司「あ~ぁ、せっかくのオフだっていうのに。俺もガーフルレンド、欲しいよなぁ……」 1匹の犬が、裕司のそばにやって来て、鳴き声をあげる。 裕司「おっ、よしよし。どうした? お前も1人ぼっちなのか?」 そこへ通信が入る。 裕司「こちら、裕司」 通信『中央エネルギーセンターが襲われた模様。至急、現場に急行せよ』 裕司「了解!」 裕司が愛車のバイク・ブルージェッターに跨ると、先ほどの犬が追いかけてくる。 裕司「しょうがねぇな」 中央エネルギーセンター。 あのマシン獣が電源室から、電気エネルギーを奪っている。 マシン獣「パワーレベル2、3…… 7…… 駄目だ。この程度のエネルギーでは、バッカスフンドには勝てん」 裕司の変身したオーブルーが、エネルギーセンターに到着する。 ブルー「ここにいろよ」 オーブルーは犬を残し、センターへ。 職員たちが倒れている。 ブルー「気絶してるだけだ」 センター内にいるマシン獣を、オーブルーが見つける。 ブルー「貴様、バラノイア!」 オーレンジャーのオーレッドたち4人も駆けつける。 レッド「オーレッド!」 グリーン「オーグリーン!」 ピンク「オーピンク!」 イエロー「オーイエロー!」 マシン獣「どけ! 貴様たちに用はない」 ピンク「とぼけないで! エネルギーセンターを狙うなんて、見え見えの作戦じゃない、バラノイア!」 マシン獣「違う! 俺はバッカスフンドを狙う者。バラノイアではない!」 マシン獣が逃走する。 レッド「待てぇ!」 オーレンジャーたちがマシン獣を追うが、見失ってしまう。 ブルー「しかし、何者なんだ? 奴は。『バッカスフンドを狙っている』と言っていたが」 グリーン「我々を惑わすために、適当なことを言ったんじゃないですか?」 ブルー「だとしたら、思いっきり汚ねぇ野郎だぜ」 犬の鳴き声がする。 ブルー「あっ、ジロー!」 ピンク「ジロー?」 ブルー「捨て犬なんだ。さっき拾ったんだよ」 裕司がジローと名付けたその犬が、車道に迷い出る。 トラックが走って来る。 危うく轢かれそうになるジローを、先のマシン獣が救う。 変身を解いた裕司が、ジローを捜し回る。 裕司「ジロー! ジロー!」 マシン獣がジローを抱いている姿を、裕司が見つける。 ジローを愛でるその仕草に、思わず裕司の頬が緩む。 裕司「驚いたぜ。ロボットのくせに、情けがあるんだな」 マシン獣「人間にかける情けはない」 裕司「何!?」 マシン獣「少しでも欠陥のあるロボットを、バッカスフンドは数多く処分した。その処分されたスクラップから、俺は生まれたのだ。俺は憎い! バッカスフンドが!」 裕司「えっ?」 マシン獣「俺は人間に興味はない」 マシン獣がジローを放し、ジローが裕司に駆け寄る。 裕司「良かったな、ジロー」 裕司が視線を戻すと、すでにマシン獣は姿を消している。 (マシン獣『俺は憎い! バッカスフンドが!』) 一方、バラノイア基地のバッカスフンドと、執事のアチャ。 アチャ「あのスクラップ野郎、まだ生きていたとは!? 生意気なぁ!」 バッカスフンド「奴の存在はバラノイア帝国の恥。抹殺せよ!」 アチャ「いえいえ、ただ殺しては面白くありません。奴の処分は、この私にお任せを」 地球上では、今度は関東エネルギーセンターに、マシン獣が現れている。 警備員「中央エネルギーセンターを襲ったマシン獣だぁ!」 警備員たちが、マシン獣を取り囲む。 警備員「止れ! 止まらんと撃つぞ!」 マシン獣「エネルギーを…… もっとエネルギーを!」 警備員「撃てぇ!」 警備員たちが一斉に発砲する。 マシン獣「うおぉぉ──っ!!」 マシン獣は抵抗もせずに銃弾を浴び続け、ガックリと膝を突く。 警備員「まだ動いているぞ!? 撃て、撃てぇ!」 マシン獣が銃弾を浴び続け、倒れる。 警備員たちはなおもマシン獣を取り囲み、銃を突きつける。 そこへ、裕司が駆けつける。 裕司「やめろぉ! やめるんだ! オーレンジャーの三田裕司だ」 警備員「なぜ、こいつを庇うんですか!? バラノイアですよ!」 裕司「違う! こいつは…… 違うんだ!」 裕司がマシン獣を助け起こし、去ってゆく。 裕司「しっかりしろ。しっかりするんだ」 裕司はマシン獣をどうにか、人里離れた場所まで連れてゆく。 マシン獣は全身に傷を負い、煙を吹き出している。 裕司「これは…… よし」 変身ブレスレット・パワーブレスから、そのエネルギー源であるストレージクリスタルを外し、マシン獣に握らせる。 裕司「受け取れ、俺の超力エネルギーを」 裕司はマシン獣の手を握り、必死に思念を込める。 マシン獣の傷が、次第に治癒してゆく。 やがて、マシン獣の霞んだ視界に、汗まみれで息を切らす裕司の姿が映る。 マシン獣「助けたのか……? 俺を」 裕司「お前だって、ジローを助けてくれた。それにさっきだって、人間を傷つけなかったじゃないか」 マシン獣「俺の敵はバッカスフンド1人。他の者は傷つけん。それが、俺の誇りだ」 裕司「戦おうぜ。一緒に! 俺たちとお前、敵は一緒だ!」 裕司の掲げる拳を、マシン獣がしっかりと握り返す。 マシン獣「お前のような者がいるとは…… 見直さなければならないな。人間について」 裕司も頷き返す。 だがその場をぶち壊すように、銃撃が炸裂する。 アチャが、雑兵のバーロ兵たちを引き連れて現れる。 アチャ「友情ごっこはそこまでです! スクラップ野郎、バッカスフンド様の命(めい)により、お前に名前を与えましょう。お前は『バラリベンジャー』! バラノイア帝国のために、働きなさい」 マシン獣「無駄だぁ! バラノイアに就くくらいなら、死を選ぶ!」 アチャ「むぅ~っ、バーロ兵!」 バーロ兵たちが一斉に襲いかかり、マシン獣──バラリベンジャーが、裕司と共に応戦する。 裕司「超力変身!」「オーブルー!」 裕司がオーブルーに変身する。 オーレッドたち他のオーレンジャー4人も駆けつける。 一同が勢いづくが、それも束の間、一際激しい攻撃が炸裂する。 なんと、皇帝バッカスフンドが自ら地上に降り立つ。 レッド「バッカスフンド!?」 バッカスフンドの激しい攻撃が炸裂し、バラリベンジャーが大きくふっ飛ばされる。 バッカスフンド「今だ! アチャ、やれ!」 バーロ兵たちがバラリベンジャーを取押え、その顔に、アチャが小さな機械を取り付ける。 ブルー「あっ、バラリベンジャー!?」 アチャ「見たか! このコントローラーを付けられたものは、殺人マシンと化す!」 バッカスフンド「やれぃ! バラリベンジャー、オーレンジャーを倒せ!」 バラリベンジャー「うぅっ…… おのれぇ、バッカスフンド!」 ブルー「バラリベンジャー!?」 バラリベンジャーは苦悶の声を漏らしつつも、必死にバッカスフンドに挑もうとする。 バッカスフンド「何をしている、アチャ!? コントローラーのパワーを上げろ!」 アチャ「はっ!」 バラリベンジャー「おぉ!? おぉ…… おぉっ!?」 ブルー「バラリベンジャー!?」 バラリベンジャーが理性を失い、オーレンジャーたちを攻撃し始める。 ブルー「やめろ、目を覚ますんだ! お前の敵は、バッカスフンドなんだ!」 バラリベンジャーの攻撃は、なおも続く。 ブルー「やめろおぉ! 目を覚ますんだぁ!」 レッド「無駄だ! 奴は所詮、バラノイアなんだ!」 ブルー「違う!! 違う、違うんだぁ!!」 攻撃しようとするレッドを、ブルーが制する。 さらなるバラリベンジャーの攻撃で、レッドたち4人が吹き飛ばされる。 ブルー「みんなぁ!?」 そしてバラリベンジャーは、ブルーにも矛先を向ける。 抵抗できないブルーに、バラリベンジャーの槍が、深々と突き立てられる。 (バラリベンジャー『俺の敵はバッカスフンド1人。他の者は傷つけん。それが、俺の誇りだ』) ブルー「ぐぅっ……! お前の誇り、俺が…… この俺が守ってやる!!」 ブルーが決意を固めて、バラリベンジャーの槍を胴から引き抜く。 ブルー「激突ローリングボンバー!!」「稲妻・超力トンファ!!」 ブルーの連続攻撃の前に、バラリベンジャーが大きく後ずさる。 レッド「出動、スカイフェニックス!」「ジャイアントローラー、投下!」 レッドの愛機スカイフェニックスから、必殺武器のジャイアントローラーが投下される。 ブルー「隊長、俺にやらせてください!」 レッド「駄目だ、危険すぎる」 ブルー「しかし、隊長! あいつだけは、俺に!」 レッド「……」 レッドが頷く。 レッドしか乗り込むことのできないジャイアントローラーに、ブルーが乗り込む。 ブルー「ジャイアントローラー・シュート!!」「許せ、バラリベンジャー! アタ──ック!!」 ブルーを乗せたジャイアントローラーが、火の玉と化してバラリベンジャーに炸裂。 大爆発──! ブルーもまた衝撃で吹っ飛ばされて地面に叩きつけられ、変身を解除される。 裕司「うわああぁっ! うぅっ、ぐおっ!」 変身を解いた吾郎隊長たちが駆け寄る。 吾郎たち「裕司!」「裕司!」「しっかりして!」「大丈夫か!?」 裕司が傷ついた体を引きずりつつ、倒れているバラリベンジャーに駆け寄る。 動かなくなったバラリベンジャーを前にし、裕司は悲痛な面持ちで、言葉を失う。 バラリベンジャー「何を悲しむ? お前たちは、正しいことをしたのだ。俺の誇りを、守ってくれた……」 裕司「……」 バラリベンジャー「俺の魂は、お前たちと共に…… いつか、お前たちがバッカスフンドを倒すまで……」 一同が頷く。 裕司「あぁ…… 必ず!」 吾郎「必ず……」 バラリベンジャー「俺は、スクラップから生まれた…… そして今、スクラップに還る……」 ボロボロになったバラリベンジャーが、自分の体を引きずるように立ち上がり、去ってゆく。 裕司が跡を追おうとするが、吾郎が制し、静かに首を横に振る。 無人のスクラップ場。 バラリベンジャーがやって来る。 犬のジローが駆けて来る。 バラリベンジャーが震える手で、愛おしそうにジローを撫でる。 やがて、その手がピタリと止まる。 指先がボロボロと崩れ、腕が崩れ、そして体がバラバラに崩れてゆく。 元のスクラップ、機械の残骸と化したバラリベンジャーは、もう動かない。 ジローの悲しげな鳴き声が、乾いた風の吹く中に響く。 つづく
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「オーレンジャーロボ、オーレ!」 【名前】 オーレンジャーロボ 【読み方】 おーれんじゃーろぼ 【登場作品】 超力戦隊オーレンジャー激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー 199ヒーロー大決戦 【初登場話(オーレン)】 第7話「完成!!超力ロボ」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「超力合体」 【合体】 バスターオーレンジャーロボ 【出力】 2500万馬力 【構成マシン】 スカイフェニックスグランタウラスダッシュレオンモアローダードグランダー 【武器】 スーパークラウンソード 【必殺技】 クラウンファイナルクラッシュ など 【テーマソング】 超力合体!!オーレンジャーロボ 【超力戦隊オーレンジャー】 5機の超力モビルが超力合体した巨大ロボ。 歴代の戦隊の1号ロボの中で一番の高さを有し、『地球戦隊ファイブマン』のマックスマグマ以上の大きさがある。 TH(テトラヒドロン)エネルギーで動くTHエンジンを搭載、1万mのジャンプ力を誇る。 各超力モビルが搭載しているヘルメットをメイン操縦者が交代するごとに交換する「ヘッドチェンジシステム」を有する。 宇宙空間も航行でき、合体システムを含む超力モビルのデータは21もの複雑なパスワードでブロック、保管されているが、機体の大きさの割にコクピットが狭い。 第19話でバラビルダーに敗北、復旧に目処が立たない程の損傷状態となるが、第22話で復活を果たす。 第20話ではレッドパンチャーのボクシングの特訓に協力、第21、22話ではリハビリでエクササイズや球技を行い、最終決戦では既に合体された状態で呼び出された。 オーレンジャー(UAOH所属)の巨大ロボの中で砲台で射出されなかった唯一のロボット。 『星獣戦隊ギンガマン』の銀河獣士ギンガイオーと同率にし戦隊シリーズ史上2番目の遅い初登場となった。 サポートロボのレッドパンチャーと合体すると、バスターオーレンジャーロボとなる。 【ウイングヘッド】 オーレッドをメインとした形態。 基本形態なのか、レッド以外のメンバーも操縦を行う。 【ホーンヘッド】 オーグリーンをメインとした形態。 パワーを重視している。 【グラビトンヘッド】 オーブルーをメインとした形態。 スピードを重視している。 【バルカンヘッド】 オーイエローをメインとした形態。 空中攻撃を行い、バルカン部分の噴射による飛行ができる。 【キャノンヘッド】 オーピンクをメインとした形態。 その場を動かずに攻撃を行う。 【激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー】 「ボーゾック」に捕らわれたオーレッドを救出しようとカーレンジャー5人が操縦した。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具へ人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場しており、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。
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『概要』 スーパー戦隊シリーズ19作目『超力戦隊オーレンジャー』の後日談であるVシネマ。 『あらすじ』 バラノイアとの激闘から20年後。防衛大臣・高岡一雅の発案した『封鎖バリア』により地球には完全なる平和が訪れていた。 しかし、オーレンジャーは大事にしていた超力モビルを封印されてしまい、更に『戦隊活動禁止法』により、テロリストに認定されてしまい、今まで守ってきた一般人にまで迫害される事に……。 「何がオーレンジャーだよ!」 「何がダッシュだ!」 「何がオーレだ!」 「オーレンジャーなんか滅びてしまえばいいんだ!地球ごと滅びてしまえばいいんだ!」と弱音を吐く吾郎の前に不思議な力を持つ少年岩本勘次が現れ……。 『登場人物』 岩本勘次 不思議な力を持つ少年。人々から迫害され「オーレンジャーなんか滅びてしまえばいいんだ!!地球ごと滅びてしまえばいいんだ!!」と弱音を吐く吾郎達を諭す。 高岡一雅 日本の国警大臣。住みやすい社会の実現と共にTチップを全国民に無料で配布している。バラミニスターの変身体。 芝浦権一郎 特別警察隊の隊長。違反者を取り締まる。バラスワットの変身体。 マシンレンジャー キングブレスを使ってアチャが変身したオーレンジャー。 『登場怪人』 バラミニスター バラノイアの生き残りの一人。高岡一雅として密かに暗躍している。 バラスワット バラノイアの生き残りの一人。射撃のプロ。 高岡チルドレン Tチップの力で人間をマシン獣へ強制的に変異させた姿。 『余談』 オーレンジャーが指名手配される場面は『サプライズ・フューチャー』のような劇場版仮面ライダーを彷彿させる場面として使われている。 『無敵超人ザンボット3』のようなロボットアニメを彷彿させる場面では一般人がオーレンジャーを迫害する場面が起用される。
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水瀬まどかへ戻る 超力戦隊オーレンジャー( 95-3〜 96-2) 6億年前の超古代文明によって作られた機械生命体「バッカスフンド」は、人間に対して起こした反乱に敗れ宇宙に逃走した。 そして西暦1999年、そのバッカスフンドが率いるマシン帝国「バラノイア」は、地球支配を企み人類に宣戦布告した。 それに対抗するために国際空軍(U・A)のメンバーから選抜されて組織されたチーム、それが「オーレンジャー」である。 超古代文明が残した「THエネルギー」を浴びた5人の戦士がバラノイアに立ち向かう。 地球侵略を企む、マシン帝国バラノイア… 人類最大の危機を救えるのは 超文明のパワーを身につけた、彼らしか居ない! 替え歌 ダッシュ! ダッシュ! 水瀬まどか ダッシュ! ダッシュ! 水瀬まどか 相模の鼓動が 消えかかる 急げ! ダッシュ! 水瀬まどか 熱い血流れぬ マゲ狩り徒党 平和の願いを 凍らせる 徒党に 向かって 騎馬突撃 燃やせば 徳川家なんて 怖くない 走り出したら 止まらないぜ まどか! 喰らいついたら 離さないぜ まどか! でっかい夢を 追いかけるのさ 忍者! 忍者! 忍者! 水瀬まどか!
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【名前】 オーレンジャーギア 【読み方】 おーれんじゃーぎあ 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話】 第23カイ!「三大合体 地球最大の戦い!」 【分類】 センタイギア 【番号】 19 【詳細】 センタイギアの一種。 表面には「19」のマークやオーレッド、 裏面はオーレンジャーのシンボルマークが描かれる。 表面を上にしてギアトリンガーへセットすると、オーレンジャーの力を発動できる。 劇中ではツーカイザー・超力スターナックルと併用して技を発動する。
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登録日:2015/04/08 Wed 22 15 18 更新日:2023/11/24 Fri 12 10 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 UAOH うあおー オーレンジャーロボ スフィンクス スーパー合体 スーパー戦隊シリーズ ゼンカイジャーのモチーフとなったロボ ナスカの地上絵 バスターオーレンジャーロボ ミノタウロス モアイ リッキー・ゴールドツイカー レッドパンチャー 一号ロボ 二号ロボ 合体機 土偶 巨大ロボ 戦隊ロボ 超力モビル 超力戦隊オーレンジャー 難産 ※推奨BGM:「虹色クリスタルスカイ」 光子(みつこ)は無事取り戻したが、三浦は再び捕らえられてしまった。 5台の新しいロボを完成させるしかない。 オーレンジャー!超力モビルのパワーを見せてくれ! 超力合体! オーレンジャーロボ!! 第7話! 完成!!超力ロボ 超力変身!オーレ!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 超力合体! オーレンジャーロボ! オーレ!! オーレンジャーロボとは、スーパー戦隊シリーズ第19作『超力戦隊オーレンジャー』に登場する1号ロボット。 UAOH所属のオーレンジャーの5名が操縦するロボットであり、超力遺跡をモデルとした5体の超力モビルが合体して完成する。 テーマソング「超力合体!オーレンジャーロボ」(歌:速水けんたろう、森の木児童合唱団) ●目次 【スペック】 【概要】 【超力モビル】スカイフェニックス グランタウラス ダッシュレオン ドグランダー モアローダー 【合体・特徴】 【派生機体及び合体】◇レッドパンチャー ◇バスターオーレンジャーロボ 【シリーズ後半のオーレンジャーロボ】 【その後のオーレンジャーロボ】Vシネマ『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』 Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』 映画『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』 『機界戦隊ゼンカイジャー』 【余談】 【スペック】 全高:78.5m 全幅:65.5m 重量:8500t スピード:9.9秒/1km 出力:2500万馬力 【概要】 第6話「強敵 頭脳マシン」の終盤にてダッシュレオンとモアローダーの2体が、第7話「完成!! 超力ロボ」にて残り3体の設計図と合体後の形態が登場した。 超力モビルの開発は三浦尚之参謀長が開発責任者を担っていたが、マシン獣・バラブレインによりその情報を知られてしまう。 親友である遠藤の娘・光子を人質に取られながらもオーレンジャーはバラブレインから彼女の救出に成功するが、結局三浦は捕らわれの身になってしまう。 UAOH基地にて残り3体の設計図と合体機能を知ったオーレンジャーは、マニュアルに従いUAOHの整備班の協力を得て完成。 皇妃ヒステリアの光線銃で処刑寸前の状態だった三浦を救出した。 待たせたなバラノイア!見ろ、5台の超力モビルを!これが俺達の答えだ! 参謀長は返してもらうぞバラノイア! 行け、スカイフェニックス!! 【超力モビル】 スカイフェニックス ナスカの地上絵がモチーフのフェニックス型戦闘機。 オーレッド/星野吾郎が操縦する。 主な武器は嘴から発射する超力光線だが、初陣回である第7話にてオーレッドが機体上部に立ちながら長剣・スターライザーでタコンパスを「ゥワタァァッ!!」と一刀両断する場面が強烈。 自動操縦も可能で、第10話から登場したオーレッド専用の必殺武器・ジャイアントローラーを投下する役目も担っている。 グランタウラス 古代遺跡の神殿に刻まれたミノタウロスモチーフの牛型ロボット。 オーグリーン/四日市昌平が操縦する。 頭部の角から破壊光線「タウラスビーム」を発射するのみならず、突進攻撃「タウラスアタック」を繰り出す事も可能。 ダッシュレオン スフィンクスがモチーフのライオン型ロボット。 オーブルー/三田裕二が操縦する。 主装備は頭部に設置されたビーム砲「レオンショット」。 他にも噛み付き攻撃「レオンクラッシュ」も繰り出す。 ドグランダー 遮光器土偶を模った戦車。 オーイエロー/二条樹里が操縦する。 機体上部の砲塔「ドグバルカン」と左右側面の大砲「ドグバズーカ」で敵を迎撃する。 また、グランタウラスとチャリオットフォーメーションを取る事で、「タウラスランダー」となる。 モアローダー モアイを模った……というよりモアイそのまんまな戦車。 オーピンク/丸尾桃が操縦する。 機体上部の砲塔「モアキャノン」と左右側面のミサイル砲「モアミサイル」で敵を迎撃する。 また、ダッシュレオンとチャリオットフォーメーションを取る事で、「レオローダー」となる。 超力モビルは以上の5体で構成されており、合体時にはコックピット内でオーレンジャーの5人がコンソール部にストレージクリスタルをセットする必要がある。 当初、オーレンジャーは合体する前にバラブレインと彼の分身たる巨大マシン獣・バラセパレートの連携攻撃で行動不能になってしまう。 あわや全滅かと思いきや、古代遺跡を媒介に自然の力ともいえる超力が合体システムを起動。 初合体に成功し、バラセパレートごとバラブレインを撃破した。 【合体・特徴】 スカイフェニックスが頭部と背中、ダッシュレオンが上半身、グランタウラスが下半身、ドグランダーが右足、モアローダーが左足を形成する。 ヘルメットパーツを他の超力モビルに換装する「ヘッドチェンジ」で異なる武装を使用可能。 その際、メインパイロットはその超力モビルのパイロットを担当する者に変わる。 全長78.5mと歴代戦隊の1号ロボットでは最も身長が高い……のだが、コックピットがそれに反比例するようにやたら狭い。 一応左右ではなく前後に広い戦隊ロボとしては珍しい構造のコックピットであり、正面のカットが多くはあるのだが、それでもどデカイロボットのコックピットにしては狭い。 なお、Vシネマ『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』の際にコックピットのセットが変更されており、その際全体的に広くなっている。やっぱり本編の時狭かったんじゃないか グランタウラスをメインとしたパワー重視のホーンヘッドでは、1万ボルトの電撃を照射する「超力タウラスサンダー」と頭突き「タウラスダイブ」 ダッシュレオンをメインとしたスピード重視のグラビトンヘッドでは、重力光線の「超力レオンビーム」と「レオンパンチ」 ドグランダーをメインとした空中攻撃可能なバルカンヘッドでは、連射ができる「超力ドグバルカン」と飛び蹴りの「ドグスカイキック」 モアローダーをメインとした機体を固定して戦うキャノンヘッドでは、砲撃技「超力モアキャノン」と回転して強風を起こす「モアトルネード」 ……と、各ヘッドごとに異なる技が使用可能となる。 そして巨大マシン獣へ止めを刺す際の必殺技はウイングヘッドの状態にて、 王冠の意匠が付いた剣「スーパークラウンソード」にエネルギーを溜め、ピラミッドを背に敵を切り裂く「クラウンファイナルクラッシュ」。 序盤こそヘッドチェンジで敵を翻弄し、クラウンファイナルクラッシュの前にマシン獣達は敗れ去っていったが 第19話「新ロボ赤い衝撃」にて皇帝バッカスフンドの降伏と見せかけた不意打ちでマシン獣・バラビルダーにエネルギーを吸われた挙句、スーパークラウンソードを折られて完敗。復旧の目途が立たない状態となってしまった。 この時、吾郎は「オーレンジャーロボなしでどうやって戦えばいいんだ」と落胆していた。まぁその後も多くのロボットが出てくるんですが。 【派生機体及び合体】 ◇レッドパンチャー 行くぞ、レッドパンチャー! 全高:70m 全幅:60m 重量:6000t スピード:10.3秒/1km 出力:2800万馬力 テーマソング:「真っ赤な闘魂!レッドパンチャー!!」(歌:影山ヒロノブ) 第19話から登場する、オーレッドに酷似した2号ロボ。 本編開始から2年前、マシン帝国バラノイア襲来を察知した三浦がオーレンジャーロボに先駆け最初に開発したロボで、 UAの桐野俊平少尉がテストパイロットを務めていたが、制御できずに暴走。桐野はこのロボと崖に落ち、運命を共にした。 オーレンジャーロボがバラビルダーに敗れて戦闘不能に陥った事態に呼応するかの如く吾郎のストレージクリスタルが反応。 このロボットの所在地を示し、オーレッドとなった吾郎が操縦する事になる。 第20話「鉄拳100連発!!」では右拳を骨折した昌平と彼の氏である岩島のコーチを受け、吾郎がボクシングを習得する事でレッドパンチャーを乗りこなす事に成功した。 操縦方式はオーレンジャーロボとほぼ同じサイズのコックピットで行い、ストレージクリスタルをコンソールにセットする事で起動。 両腕部のシリンダーがピストン運動を起こす事でパンチ力が増加、その名のごとくボクシング戦法でマシン獣を叩きのめす。ジャンプからパンチを放つフライングパンチが得意技で、顔からは星型の光線を発射可能。 必殺技は両腕部のシリンダーに施された銃口から放つガトリング光弾「パンチャーガトリング」と、1秒間に3000発のパンチを叩き込む「マグナパンチャー」。 第45話では昌平の手で操縦され、オーブロッカーと共にバラミクロンを追い詰めるが…… ◇バスターオーレンジャーロボ 今こそ2つのロボットの力を見せてやるんだ! 超砲撃合体!バスターオーレンジャーロボ!! OK!! 全高:80m 全幅:65.5m 重量:14500t スピード:12.3秒/1km 出力:7500万馬力 『オーレンジャー』における、いわゆるスーパー合体的形態。 第22話「合体(秘)指令!!」にて復活を果たしたオーレンジャーロボが、レッドパンチャーと共に球技やエクササイズによるリハビリを決行。そしてレッドパンチャーと「超砲撃合体」した形態。 レッドパンチャーとオーレンジャーロボが背中合わせの状態で合体、レッドパンチャーの両腕部がキャノン砲「パンチャーキャノン」となり、頭部が分離してフルフェイスマスクとしてオーレンジャーロボの頭部に被さる形で合体完了する。 必殺技は両肩のパンチャーキャノンから放つ超破壊光弾「ビッグキャノンバースト」。 当初はメモリの一部が欠落して合体出来なかったが、その後合体プログラムの特定に成功した事で合体が可能となった。 その勝率は何と100%を誇る強力なロボットである。まあ、第25話で出番無くなったけどね! なお、合体から「ビックキャノンバースト」発動までの一連の流れはバンクシーンで処理されており、この形態での格闘シーンは披露されなかった。 詳しい理由は明かされていないが、恐らくは背面に合体したレッドパンチャーのパーツ、及び両肩のパンチャーキャノンが大型である事から、アクションシーンに支障をきたす可能性があるためと思われる。 【シリーズ後半のオーレンジャーロボ】 オーブロッカーが登場して以降は、別にぶっ壊されたわけでもないのにオーブロッカーに出番を譲る形となってしまった。 しかし、バラゴールドによりブロッカーロボ、レッドパンチャー、キングピラミッダーが行動不能に陥った際には、戦線復帰したオーグリーンと共に出撃して危機を救った。 第45話にてオーブロッカーとレッドパンチャーがバラノイアに拿捕されるも、オーレンジャーロボは三浦の手によって、来るべき日のために備えて地下へと封印される。 そして最終決戦にて呼び出され、その他のロボットと共にカイザーブルドント・マルチーワ夫妻に立ち向かった。 その際、1対2という状況もあって苦戦を強いられるも、オーブロッカー、レッドパンチャー、タックルボーイが合流した後、カイザーブルドント夫妻の必殺技「ラブラブペアアタック」をスーパークラウンソードで切り落とす大健闘を見せた。 一方、レッドパンチャーは他3機と違って見せ場を貰えなかった…… 【その後のオーレンジャーロボ】 出番の少ないバスターオーレンジャーロボではあるが、オリジナルビデオ『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』に登場。しかし妖怪オンブオバケに負けてる……哀れ。 Vシネマ『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』 バラモビルを庇う激走戦隊カーレンジャーの面々と対立し、RVロボとマジで激突。 その後、宇宙暴走族ボーゾックに捕らえられたオーレッドを助けるべく、三浦のしごき猛特訓を受けたレッドレーサーがオーレンジャーロボに乗りバリバリアンへと突入。オーレッド救出に成功した。 そしてVRVロボとサイレンダーと共闘し、巨大化したSSスタタンゾ、バラモビル、皇帝エグゾスが与えたノリシロン増刊と戦い、最後は「クラウンファイナルクラッシュ」でバラモビルを倒した。 なお、身長がRVロボやVRVロボより設定上は大きいはずだが、何故か2体より小さくなっている。 Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 ガオライオンの雄叫びに応え、歴代25戦隊のレッドメカと共にスカイフェニックスが到着。 はぐれハイネス・ラクシャーサを迎撃した。 映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』 終盤における決戦で、歴代34戦隊のロボット達と共に、黒十字王が率いる悪の軍団と戦闘。 チェンジロボと共にチュパカブラの武レドランへ必殺技を放った。 ロボットスーツが現存していなかったのか、CGや過去のフィルムの編集による登場となった。 映画『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ fromスーパー戦隊』 ワイルドドウサイシュリケンキングが必殺技「ジュウオウニンニンスーパー戦隊バースト」を放つ際に、バスターオーレンジャーロボのオーラが出現した。 『機界戦隊ゼンカイジャー』 追加戦士のツーカイザー/ゾックス・ゴールドツイカーの弟として、リッキー・ゴールドツイカーが登場。 数々の平行世界を股に一家共々海賊稼業に明け暮れていたが、「SDワルド」の呪いを受けて双子の兄・カッタナー共々SD化。 その際、リッキーの姿がオーレンジャーロボを思わせる青いSDロボとなっている。 【余談】 ロボの登場が遅めなケースが多かった当時の基準で見ても、初登場がやけに遅かったことで知られるオーレンジャーロボ。 ファンの間では「当初はオーブロッカーが1号ロボの予定だったのが土壇場で変更になった」と噂されることもあるが、真相は単純にオーレンジャーロボのデザインが難航したため。 デザインを手がけたプレックスの大石一雄氏と加藤大志氏によると、「超力」という具体性の薄いモチーフ故にコンセプトが中々決まらず、歴代戦隊ロボの中でも特にデザインに時間がかかったのだという。 最終的に外部ブレーンとして阿久津潤一氏を招いてようやく完成となり、チャリオットフォーメーションも阿久津氏のアイデアを取り入れて生まれたそうだ。 そのような経緯があっただけに没アイデアもかなり多かったようだが、その中には「5人のマスクデザインはもう決まっているから、それをモチーフにしてはどうか」というものがあり、後にこれがオーブロッカーとして日の目を見ている。 アニヲタヘッド・チェンジ! 超力追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] せっかくメット装着で色々できるわけだし、そういったアイテムで強化が良かったけど、使えるネタがなかったのかな? -- 名無しさん (2015-04-08 22 48 41) 登場が6話と遅いのは、デザインが遅れたかららしいな。 -- 名無しさん (2015-04-08 23 28 07) ↑確か高寺がUA(国際空軍)という設定だから高寺Pがサンダーウィングだけで巨大戦をやろうとした、という噂があったような -- 名無しさん (2015-04-08 23 39 59) ああ、ニコ動でちょうど初登場回があったから作られたのか。 -- 名無しさん (2015-04-08 23 55 47) ハイパーゴセイグレート「オレなんか本編中3回しか出番なかった・・・。」 -- 名無しさん (2015-04-09 02 23 58) テーマソングは神曲!! -- 名無しさん (2015-04-09 02 53 12) ↑4それか最初はオーブロッカーが1号ロボの予定だったからとか? どうでもいいけど199ヒーローで身長が半分以下のファイブロボが同じぐらいの身長で隣にいたのはわざとなんだろうか?まああれおもちゃだし、本物も後輩4戦隊のロボと同じ身長で競演したことあったし、そもそも戦隊のロボの身長って劇中では昔から曖昧だったけど。 -- 名無しさん (2015-04-09 04 14 01) (古代文明繋がりとはいえ)ごった煮なメカのチョイスや東部の付け替えによる能力変化とか、シュリケンジンに通じるところがあると思う -- 名無しさん (2015-04-09 07 38 47) 確か韓国でコイツの玩具をリデコしてエトレンジャーロボとして売り出していたな -- 名無しさん (2015-04-09 07 50 37) オーブロッカーよりこっちのが好きだったなあ -- 名無しさん (2015-04-09 11 14 52) ↑3 動物と遺跡と土器って組み合わせって、後にも先にもこれだけだろうなwというか、モアローダーがモアイモチーフだなんて誰が分かるんだw -- 名無しさん (2015-04-09 12 14 03) コクピット、どうしてあんな狭いんだろう… -- 名無しさん (2015-04-09 15 23 57) ↑たぶんスカイフェニックスが戦闘機をモデルにしてるみたいだから、コックピットにしわ寄せがきている…とか -- 名無しさん (2015-04-09 18 37 52) ↑ジェットイカロス「ジェットホークが大きくてよかった・・・」 -- 名無しさん (2015-04-09 18 44 19) バスターは合体と言って良いんだろうか? -- 名無しさん (2015-04-09 18 59 09) ↑良いんだよ -- 名無しさん (2015-04-09 19 21 59) スーパーギャラクシーメガやマックスビクトリーロボは最終ロボ登場後も出番貰って総力戦したからバスターオーレンジャーロボもそうしてほしかった -- 名無しさん (2015-04-10 10 45 43) ↑3 戦隊ロボは「背負っただけ合体」が結構いるぞ(スーパー隠大将軍、ウイングメガボイジャー、劇場版キラーアバレンオー、ゴレンゴーカイオー) -- 名無しさん (2015-04-10 11 00 21) ゴルドラン、ビートマシン「共に戦おう!!」 -- 名無しさん (2015-04-10 12 05 10) 背負っただけというより背中合わせにくっついただけだしなあ、ほぼ。 -- 名無しさん (2015-04-10 12 25 40) カッコ良ければそれで良し(実際オレだってバスター気に入ってる) -- 名無しさん (2015-04-10 19 34 03) 吾郎「おうおうバッカスフンド!!この背中の数字が目に入らねえかい!!」 -- 名無しさん (2015-04-11 13 28 03) ○○レンジャーロボって名前はコイツとあとデカレンしか浮かばない -- 名無しさん (2015-04-11 18 43 09) ↑一応昔のはバトルフィーバーロボやサンバルカンロボみたいに名前+ロボだったり、○○マンの○○+ロボだったりはしたんたけどね(○○レンジャーの場合ターボロボとタイムロボのみ)。まあこいつらの場合、後者のパターンをこいつらに当て嵌めるとオーロボ、デカロボになるからしゃあないかw・・・ネーミングをデカ○○ロボで統一してるデカレンはともかくこいつの場合前後4戦隊みたいにオー○○とかみたいな感じに名前つけ足れよと思わなくもない。 -- 名無しさん (2015-04-11 19 05 01) 玩具は、PL法の関係でスーパークラウンソードを最後にしばらくプラスチックのメッキの剣が使われなくなる -- 名無しさん (2015-04-12 10 07 10) これ売上どのくらいだったの? -- 名無しさん (2015-04-23 15 02 17) 初戦のアレは決して超力モビルが弱いわけではない!!バラセパレートが予想以上に強すぎたのだ!! -- 名無しさん (2015-06-25 12 27 31) 神輿の神体にもなってた -- 名無しさん (2015-08-20 00 05 30) なんか他のロボのコーナーも欲しくなってきた -- 名無しさん (2015-10-02 11 39 34) ↑2 後のシュリケンジンである -- 名無しさん (2016-06-23 18 54 39) 電線に引っ掛かるスカイフェニックス -- 名無しさん (2016-12-13 00 49 42) 主要な部分だけ利用してレッドパンチャー作ったら暴走しちゃった→何がどう作用してるか分かんないから一度設計図通りに作ってみよう→オーレンジャーロボ完成 っていうクロボンの長谷川先生の説が一番しっくりきてる。 -- 名無しさん (2017-03-06 00 45 36) ナンダカンダ言われる作品だけど、正統派チームヒーローを目指したオーレンジャーのいい部分が出たロボだと思って気に入っている。合体の前も後もメカデザのバランスがいい。二年前の天馬と麒麟が熊の木彫りみたいだったことを踏まえても、ドグランダーやモアローダーが単純な足partsなのに存在感はちゃんとあるのがポイント高い。 -- 名無しさん (2018-06-07 00 03 35) オーレンジャーロボは78m、コックピットは頭、そのコックピットから生身で飛び降りて無傷の三浦参謀長… -- 名無しさん (2018-06-07 00 27 26) コックピット狭く見えるけどあれ映し方のマジックで、側面から見たら奥行きがあってそこそこ広く見えるんだよね… -- 名無しさん (2019-10-25 16 10 25) 違反ユーザーの240b 13 2900 9a00 ~による、Wikipediaからの盗用箇所を削除しました。 -- 名無しさん (2023-08-18 19 19 42) 名前 コメント
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マシン獣、スチームパンクスに閉じ込められていた子供達を救出したオーレンジャーロボが反撃を始めた。 レッド「スーパークラウンソード!」 オーレンジャーロボがスーパークラウンソードを構える。 スチームパンクス「スーパーファイナルアターック、ベイビー!」 スチームパンクスが機関車形態に変形し、 オーレンジャーロボを砲撃するも、オーレンジャーロボはびくともしなかった。 スチームパンクス「ダメだ、全然効かないわ、こりゃ」 スチームパンクスが蒸気を噴き出し、等身大に戻った。 スチームパンクス「戻った」 スチームパンクス「逃げろや逃げろ!シュシュポポー」 スチームパンクスが再度巨大化し、機関車形態で走るも、 オーレンジャーロボは追いかけていき、 スチームパンクスの走る鉄橋の先に回り込んだ。 オーレンジャー「「「「「クラウンファイナルクラッシュ!!」」」」」 オーレンジャーロボのクラウンファイナルクラッシュが鉄橋を切り裂き、 スチームパンクスの進む線路を断ち切った。 スチームパンクス「線路が!線路が無い!あははは!みんなまたね!グッバイベイビー!」 スチームパンクスが落下し、大爆発した。 ブルドントスタジオが消え、 ブルドント達を乗せたトロイの木馬が月へ帰っていく。 コチャ「あーあ、残念」 ブルドント「アチャ、また映画を撮るぞ!怪獣映画をだ!」 アチャ「はい!金に糸目を付けない超大作を!」 ブルドント「その通り!映画は戦場だ!!」 オーレンジャーに助け出された4人の子供達は、町に戻った。 健太「チビ、宿題頼むぜ」 弘「また?」 健太「文句あんのかよ?」 弘「お、お金で解決しませんか?」 健太「金の問題じゃないんだよ!」 健太と清は弘につかみかかった。 弘「やります!やりゃいいんでしょ!」 美佐子「みんないい加減にしなさいよ!いじめって何が面白いの?他にする事ないの? 月に代わって、お仕置きよ!」 健太「あ、そうだ。帰ってオーレンジャー見よっ」 清「俺もオーレンジャー見よ」 健太と清は自転車に乗って、去って行った。 美代子「元の木阿弥ね」 弘「いーだ」 美代子と弘も自転車に乗った。 美代子「弘、ついらっしゃい」 弘「はーい」 そんな子供達の様をカメラトリックが見ていた。 そのファインダーに子供達にマシン獣、そしてオーレンジャーといった、映画に出てきたキャラクター達が次々に映っていき、最後にオーレンジャーロボが映り、ファインダーが閉じた。 (おわり)
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UAOH 超力戦隊オーレンジャー 星野吾郎
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戦士名 レア コスト HP 攻 防 速 S1 S2 CT 効果 SS 編集 オーレッド(星野 吾郎) N+ 5 1574 924 804 804 ブロウ ソード 4 敵単【1.5倍撃&持続ダメージ:80】 なし 編集 オーグリーン(四日市 昌平) N 5 1505 865 752 752 ガン ガン 4 敵単【1.0倍撃&持続ダメージ:120】 なし 編集 オーブルー(三田 裕司) R 4 1626 813 729 785 ガン ブロウ 4 敵単【1.0倍撃】味方単【攻撃アップ:120】 なし 編集 オーブルー(三田 裕司) N 4 1400 700 700 700 ガン ブロウ 4 敵単【1.5倍撃&速度ダウン:120】 なし 編集 オーイエロー(二条 樹里) R 4 1626 813 729 785 ガン ブロウ 4 敵単【1.5倍撃&持続ダメージ:80】 なし 編集 オーイエロー(二条 樹里) N 4 1400 700 700 700 ガン ガン 4 敵単【1.0倍撃&速度ダウン:180】 なし 編集 オーピンク(丸尾 桃) R 5 1759 823 889 821 ガン ブロウ 4 敵単【1.0倍撃&持続ダメージ:120】 なし 編集 オーピンク(丸尾 桃) N 5 1505 677 865 752 ガン ソニックジャマー 4 敵単【速度ダウン:300】 なし 編集 キングレンジャー(リキ ) N+ 5 1574 924 924 924 ブロウ ブロウ 6 敵全【0.9倍撃&速度ダウン:60】 なし 編集
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バラノイア帝国月面基地。 バッカスフンド「よーしよし……」 ヒステリア「フフフフ……」 ブルドント「ご苦労、ご苦労!」 アチャ「皇帝陛下、妃殿下、皇太子殿下、地球占領もあとわずか。流石、我がバラノイア帝国軍…… 向かうところに敵なしでございます。それもこれも皇帝陛下の日ごろのご意向の賜物と。ただただ割腹するだけでございます」 コチャ「そういうこっちゃ!」 ブルドント「よーし、出撃だ!!」 地球。 市民たちが逃げ回る。 西暦1999年・東京 襲来!!1999 要塞・バラクティカが地球に現れ、そこから戦闘機・タコンパスが発進される。 バラクティカの攻撃で町が次々と破壊されていく。 1機のヘリがUAのヘリポートに着陸。 そこからUA大佐・星野吾郎が降りてくる。 アナウンスが流れる。 吾郎「司令官……」 司令官「聞いたかね!? ついに東京が襲撃を受けた。この1月の間に、ニューヨークラッパ、そして今日は東京だ!!」 吾郎「『全世界のUAOHに通告する。直ちに国際会議を開き、マシン帝国バラノイアへ降伏せよ…… 降伏条件は以下の通りである。地球の資源は没収する…… 人類の半分は地球で残りの半分は他の惑星で奴隷として労働に従事する…… 諸君たちが降伏するまで毎日正午、世界の中央都市のどこかを攻撃する。バラノイア』…… 一体どんな連中なんだ?」 吾郎は読んだ紙を丸めて捨てる。 吾郎「ところで司令官、先日特別部隊に決定した4名は!?」 司令官「現在こちらに向かっている。間もなく到着する予定だ……頼むぞ隊員、特別部隊でも活躍してくれ!」 隊員「司令官、第12方面基地からこちらに向かっていたサンダーウイング2機が偶然にも敵戦闘機に遭遇した模様です!」 司令官「何!?」 サンダーウイング2機が空を飛んでいた。 それにはUA中尉・四日市昌平、三田祐司、二条樹里、丸尾桃が乗っていた。 すると向かいにはタコンパスが飛来していた。 昌平「地球を貴様らに渡してたまるか!」 樹里「敵は全部で3機!」 タコンパスがビームを発射。 祐司「ぶっ潰してやる!」 桃「早すぎて相手がよく見えない!」 祐司と桃の乗るサンダーウイングがタコンパスの四角を捉えた。 桃「レーダーキャッチ!!」 祐司「ロックオン!」 サンダーウイングがミサイルを発射。 タコンパスが大爆発。 祐司「やった!!」 すると、爆煙からもう1体が出てきた。 昌平「後ろを取られたぞ、三田主任!!」 タコンパスの攻撃が祐司のサンダーウィングを襲う。 桃「第1、第2エンジン、オーバー!」 昌平のサンダーウィングもやられてしまう。 祐司「うわあ―――ッ!!」 樹里「エンジンアウト! 高度8000、7500、6000!!」 2機のサンダーウイングが墜落する。 隊員「サンダーウイング、応答せよ! 司令官、2期とも撃墜された模様です!」 司令官「直ちに乗組員の救援を!」 吾郎「後は自分に任せてください! 彼はすでにオーレンジャーのメンバーですから……」 吾郎の乗るヘリが飛び立つ。 一方、タコンパスが4人を攻撃していた。 昌平「みんな、冗談じゃないぞ! 撃墜されて何で命まで狙われなきゃいけないんだ!?」 樹里「それが連中のやり口なのよ!」 バラクティカから戦闘員・バーロ兵が現れる。 タコンパスの足も下に下り、歩き出す。 4人がタコンパスの攻撃から逃げる。 途中で坂から転げ落ちてしまう。 昌平「急げ!」 バーロ兵が森を歩く。 その先はもう行き止まりだった。 昌平「行き止まりだ!」 タコンパスからバルカン砲が発射。 すると祐司がツルを目にして持つ。 祐司「みんな、行くぞ!」 4人がツルで向こう岸へ渡る。 樹里「丸尾中尉、早く!!」 祐司「今のうちに、早く!!」 すると今度は雨が降り出す。 前方にはバーロ兵が無数いた。 バーロ兵の目からビームが発射される。 再び坂を転げ落ちる4人。 UA基地。 アナウンス「撃墜された2機の落下地点を確認! ポイント1130。オペレーションHG326発動。サンダーウイング、出撃準備!!」 吾郎が制服を着替えてサンダーウィングに乗り込む。 係員「ゲート、オン!!」 基地のゲートが開く。 係員「ゴー!!」 サンダーウイングが発進される。 雨が止み、4人は逃げきった。 祐司「どうやらまいたようだな……」 桃「でも、すぐ発見されるに決まってるわ……」 昌平「弱音を吐くな、俺たち4人は今までどんなに苦しいことでも助け合ってやってきた仲間じゃないか……」 樹里「そうよ。腕も抜群だし国際空軍最強のチームと言われたのよ……!? 今度の転属だってオーレンジャーっていうのがどんな組織か知らないけどその辺を買ってくれたんじゃない!」 すると、桃の体に蛇が現れる。 桃「きゃあああ!! 蛇―――!!」 祐司「危ない!!」 樹里「ギャーギャー×2うるさい女!」 昌平と祐司が蛇を追い払う。 桃「二条中尉、後ろ後ろ!!」 樹里「何?」 樹里が振り向くとバーロ兵がいた。 樹里「おりゃああ―――っ!!」 樹里の木がバーロ兵を叩きつけるが、効かなかった。 昌平、祐司「危ない!!」 昌平と祐司がバーロ兵を押さえ込もうとするが、逆に木にたたきつけられる。 樹里がバーロ兵の電撃を浴びて苦しむ。 桃「二条中尉!!」 今度はバーロ兵に火をつける樹里。 さらにとどめを刺す。 すると1本の手が樹里の手を掴む。 樹里「うわああ―――っ!!」 桃「きゃあ!!」 手が爆発。 樹里「何なのよ!?」 するとバーロ兵が生き返り、手裏剣を発射。 昌平、祐司「危ない!!」 昌平と祐司が樹里と桃に交わさせる。 さらに今度は桃を網で捕らえる。 懐からバーロ兵の群れがたくさん出てくる。 そして槍を投げてきて4人がそれを交わす。 昌平は手裏剣で桃の網を切る。 バーロ兵の攻撃が4人を襲う。 4人はまた坂を転げ落ちる。 この先は川。もう逃げることはできない。 タコンパスとバーロ兵が4人を攻撃し、川に落とす。 昌平たちはようやく岸に上がることができた。 地面からドリルが現れ、マシン獣・バラドリルに変形する。 バラドリルの手のキャノン砲が4人を襲う。 4人「うわあ―――ッ!!」 バーロ兵たちが4人に近づく。 すると、吾郎のサンダーウイングが現れ、攻撃する。 吾郎「4人を発見。救出に向かう…… インプット! 超力砲発射!!」 サンダーウイングからミサイルが発射され、タコンパスを追撃する。 吾郎「すごい、超力泡の威力は想像以上だ!!」 スタッフたち「やったー!!」 するとそこへ三浦参謀長が現れる。 隊員「やりましたよ大佐、大佐の開発した超力も大成功です!!」 参謀長「まだ、安心はできない。たった今、UA本部から入った情報では敵は月面に基地を作っていることがわかった……」 バラノイア月面基地。 ヒステリア「あなた、私の聞いたところでは人間は愛とか優しさとかそんなくだらないものが好きだそうで……」 ブルドント「フン、おろかな……」 バッカスフンド「人間は弱い。だが我々は違う……マシンは永久に死なない不滅の命を持つ神と同じなのだ!! この宇宙を支配で着る唯一の存在なのだ。おろかな人間どもを徹底的に痛めつけ、それを思い知らせてやるのだ!!」 サンダーウイングからレッドジェッターに乗った吾郎が降り、タコンパスやバラドリルの攻撃を凌いで進む。 さらにバラドリルにぶつかり、吾郎に攻撃しようとしたビームがタコンパスに当たり、爆発。 バイクから降りる吾郎。 吾郎「超力変身!!」 吾郎がオーレッドへ超力変身、バーロ兵に戦いを挑む。 だが、所詮奴らなどレッドの敵ではなかった。 レッド「バトルスティック!!」 レッドがバトルスティックを振るう。 一気に5体が爆発してしまう。 レッドにビームを繰り出すバーロ兵。 レッド「キングブラスター!!」 バーロ兵がバラバラになってしまう。 バラドリルがレッドに攻撃するが、交わされる。 レッドが飛ばされる。 1機のタコンパスがレッドに攻撃する。 バトルスティックとキングブラスターが合体。 レッド「キングスマッシャー!!」 レッドのキングスマッシャーがタコンパスを撃破。 バラドリルが再びレッドに攻撃する。 レッドはキングスマッシャーを繰り出すも、バラドリルには効いていなかった。 ドリルが炸裂し、レッドが再び飛ばされて、キャノンを食らって岩の下敷きしまう。 だが、力を振り絞って立ち上がる。 タコンパスが現れ、大ピンチに。 2体がレッドに攻撃するが、交わされて相打ちになる。 それによりバラドリルの頭に傷ができる。 レッド「スターライザー!」 スターライザーがバラドリルの傷を突き刺す。 昌平「俺たちも戦うぞ!」 昌平たちはバーロ兵の槍をタコンパスに投げる。 タコンパスがバラドリルとともに大爆発。 レッドが昌平たちの元に歩み寄る。 桃「いったいあなたは誰なの!?」 レッド「超力戦隊オーレンジャー隊長、オーレッド!!」 昌平「オーレッド!?」 つづく