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通常オートマタ 名前 HP 出現エリア 使用スキル 経験値 DIA ドロップ 備考 ラーニョ・マキナ 〜50 イタリア - 3〜4? 21〜68? ??? ADVラビット 〜129 オーストリア - ?〜? ?〜? ??? ロビタMk2 〜114 オーストリア - ?〜? ?〜? ??? フレッシュ 〜101 オーストリア ??? ?〜? ?〜? ??? ギガントフレッシュ 〜144 オーストリア 煉獄ブラスト ?〜? ?〜? ??? ボスオートマタ 名前 HP 出現ストーリー 使用スキル 経験値 DIA ドロップ 備考 イル・マットー 〜105 イタリア「愚者の舞」 ??? 〜24〜31〜 〜6384〜8326〜 エアオーベルングのブロード パヴォーモ 〜110 イタリア「大罪のドゥオーモ」 禁断の二重錬成死角急撃 〜42〜50〜 〜10681〜12502〜 ゾーリンゲンのカランビット聖銀のネックレス パイドパイパー ??? オーストリア「魔笛」 ??? ??? ロートケプヘン 〜370 オーストリア「悪魔の花」 非常なる鏡像+神風連撃+ 〜243〜251〜 〜123165〜
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オートマトンの定義は2M未満の人型の魔法駆動体 度々小型のゴーレムと混同されがちだがオートマトンのゴーレムとの相違点は会話能力やより人間らしい所作などの緻密な言語・動作などの性能の差や造形の緻密さである オートマトンも一般に普及するようになったのは大戦以後であり、それまでは一部の貴族や商人などの有力者だけが所有できる高価なものであった しかし現在でも一部の造形師の制作したオートマトンに関しては高値で取引されている
https://w.atwiki.jp/nijyura/pages/58.html
オートマトンの定義は2M未満の人型の魔法駆動体 度々小型のゴーレムと混同されがちだがオートマトンのゴーレムとの相違点は会話能力やより人間らしい所作などの緻密な言語・動作などの性能の差や造形の緻密さである オートマトンも一般に普及するようになったのは大戦以後であり、それまでは一部の貴族や商人などの有力者だけが所有できる高価なものであった しかし現在でも一部の造形師の制作したオートマトンに関しては高値で取引されている
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/465.html
オートマトン ※型式番号不明 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 登録不可 - S 1000 30 10 10 10 5 B - A - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 武装無し アビリティ 名前 効果 備考 アビリティ無し 開発元 開発元 開発不可 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 開発不可 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 B6ローエングリンを撃て に登場するユニット。生産不可能で開発等もできない。 ユニットとしてデータが存在するが武装・戦闘アニメ共になく、生産はデータを改造する以外は不可能。
https://w.atwiki.jp/maidensnoweve/pages/96.html
オートマトン 登場ダンジョン 吹きすさぶ木立 朽ちゆく廃軌道 泥濘の水脈 閉ざされた大路 ◎ 眠れぬ墓所 さざめく納骨堂 ◎ ステータス HP 100 正確さ 25 MP 12 回避 5 攻撃力 25 防御力 35 命中 97 敏捷性 10 体力 25 抵抗力 15 魔力 15 経験値 80 行動パターン 移動タイプ 地上 非接近? 移動速度 1 行動速度 1 属性相性 種族 亜人:+100% 器物:+100% 霊格 属性相性 弱点 耐性 無効 物理属性 殴打:+50% 一般属性 生命:-100% 攻撃タイプ 精神:-100% ステート耐性 弱点 耐性 スタン:-50% 威圧:-50% 転倒:-50% 無効 スキル 名前 初心 普通 魔境 射程 分類 属性 備考 通常攻撃 ○ ○ ○ 1 近接 格闘 機関砲 ○ ○ ○ 7 射撃 弾 ローリングソバット × × ○ 1 近接 格闘? 1マス吹き飛ばし ドロップアイテム アイテム種別 アイテム名・備考 確率 エッセンス C:アキュラシー U:スタビリティ R:アーティ、クリアリー 1/50 射撃武器 オートマータ 1/25 射撃武器 銃ランダム 1/50 食料 なまチョコ 不明 エッセンス メイデンエッセンス(10/16版以降は抹消にて入手不可能・用途不明) 不明 ステータスは全般的に低く、注意すべき点は銃の射程が7と長い事くらい。 メモリー:♀記述(オートマータ)の入手条件は現在も不明。 なお、雷属性の攻撃にて一定確率で混乱させることができる。
https://w.atwiki.jp/maidensnow_eve/pages/84.html
オートマトン 登場ダンジョン 吹きすさぶ木立 朽ちゆく廃軌道 泥濘の水脈 閉ざされた大路 ◎ 眠れぬ墓所 さざめく納骨堂 ◎ ステータス HP 100 正確さ 25 MP 12 回避 5 攻撃力 25 防御力 35 命中 97 敏捷性 10 体力 25 抵抗力 15 魔力 15 経験値 80 行動パターン 移動タイプ 地上 非接近? 移動速度 1 行動速度 1 属性相性 種族 亜人:+100% 器物:+100% 霊格 属性相性 弱点 耐性 無効 物理属性 殴打:+50% 一般属性 生命:-100% 攻撃タイプ 精神:-100% ステート耐性 弱点 耐性 スタン:-50% 威圧:-50% 転倒:-50% 無効 スキル 名前 初心 普通 魔境 射程 分類 属性 備考 通常攻撃 ○ ○ ○ 1 近接 格闘 機関砲 ○ ○ ○ 7 射撃 弾 ローリングソバット × × ○ 1 近接 格闘? 1マス吹き飛ばし ドロップアイテム アイテム種別 アイテム名・備考 確率 エッセンス C:アキュラシー U:スタビリティ R:アーティ、クリアリー 1/50 射撃武器 オートマータ 1/25 射撃武器 銃ランダム 1/50 食料 なまチョコ 不明 エッセンス メイデンエッセンス(10/16版以降は抹消にて入手不可能・用途不明) 不明 ステータスは全般的に低く、注意すべき点は銃の射程が7と長い事くらい。 メモリー:♀記述(オートマータ)の入手条件は現在も不明。 なお、雷属性の攻撃にて一定確率で混乱させることができる。
https://w.atwiki.jp/valhallaknights3gold/pages/48.html
バツグンの火力を誇る重火器を巧みに扱う職業。 機械人にしか就く事ができない。 前衛から後衛まで、幅広く扱える。 職解説 機械人専用職。 機械人しか就けない職業ではなく、機械人はこの職業にしか就けない、というのが正しい。 パッと見、パッシブが強く全体的に悪くなさそうに見える。 しかしながら、アクティブスキルがどれも燃費が悪く連発できないのが悩み。 強化パーツを使って気の遠くなるような改造を施さない限り、持っているスキルを最大限に生かすことは難しい。 それでも全パーツ解禁後の時点ですぐに加入させて育てれば、どうしようもなく使えないとは感じないはず。 見た目が気にいったのならぜひ仲間にしてみよう。 この辺については種族の項目も熟読されたし。 装備可能武器 片手剣、ステッキ(杖)、メイス、ナックル、槍、重火器 ※盾装備不可 スキルツリー 必要累計SBP 5350 名称 種別 消費SP 対象 必要SBP 効果 備考 ■アンチスキル アクティブ 17 使用者 90 全ての状態異常を解除する。 ┗パワーブースト アクティブ 22 使用者 90 一定時間、打撃&射撃攻撃力UP(大) ┗リミッター解除 アクティブ 42 使用者 275 一定時間、全パラメータUP(中) ┗サテライトビーム アクティブ 100 敵全体 625 巨大なビーム攻撃で、ダメージを与える。 【必須:重火器】 ┗ブラックボックス パッシブ - 使用者 2100 全基礎パラメータ+20UP ■ナノサイクル アクティブ 5 使用者 50 HPが少し回復する。 ┗ディレイショック アクティブ 20 敵単体 285 SPを吸収する。 ┗フルスパーク アクティブ 60 敵全体 585 エレクトリックな攻撃で、小ダメージとマヒの効果を与える。 【必須:重火器】 ■クロックアップ パッシブ - 使用者 525 全基礎パラメータ+5UP ┗アイアンボディ パッシブ - 使用者 1350 物理防御+100UPと、スーパーアーマーの効果を得る。 ★アルテマの証★ パッシブ - 使用者 - 全能力パラメータアップ(全攻防+50) 【スキルマスター】 スキル解説 各種パッシブスキルについて まず、機械人はクリニックで注射ができないので、リストが埋まらないと気が済まない病な人は注意されたし。 →コレはどうにもならない。諦めよう。 他のスペシャルスキルの習得手段は、前作ではスキル書でしか覚えられなかったが、 ヘルズハイのスペシャルスキルを覚えられるようになった。 もっとも機械人は専用職で覚えるパッシブがどれも優秀なため、覚えたところで活用できる場面は少ない。 上記の通り、ヘルズハイのスキルが入ったので、オートマタのパッシブがスロットに入るのかも微妙になってしまった。 【コメント欄】 難関クエスト全部この職業に頼りっぱなしなんだが・・・ - 名無しさん 2015-11-06 12 02 19 前衛には絶対必要になるからフルスパークは忘れてはならない - 名無しさん 2015-11-09 16 18 12 オートマタよりガンナーの方が有利 - 名無しさん 2015-11-11 12 17 38 機械人は改造し続けることで全種族を超える - 名無しさん 2015-11-14 16 33 03 さあガラクションを回すんだ - 名無しさん 2016-02-04 18 54 15 機械人を優秀にするには努力が必要 - 名無しさん 2015-11-14 16 35 14 機械人はオートマタだけ、ドラゴンエイジのドワーフより職が少ないな… - 名無しさん 2015-11-17 07 22 49 ナノサイクルは逃げながら使うもの - 名無しさん 2015-11-25 16 01 52 エスケイプとサーチも欲しかった - 名無しさん 2016-02-04 18 53 35 努力してカスタマイズすれば最高の相棒に - 名無しさん 2017-02-02 07 30 44 強化パーツを使用する場合、最優先はHPかSPでしょうか? - 名無しさん (2018-12-19 12 00 05) 名前
https://w.atwiki.jp/karakuri55/pages/20.html
オートマトン 基本事項 オートマトンはペット扱いなので他のペットと同時に呼び出せない。 回復強化系魔法はマトン自身の魔法しか受け付けない。 アビリティーはマトン自身もしくはマスターからのマトン用アビリティーしか受け付けない。 マスターがヒーリングを行うとマトンもヒーリングを行う。例え戦闘中であってもマスターがヒーリングすると強制ヒーリング。マトンのTPはヒーリングでは減らない。 アクティベートで呼び出した場合HPMPは全快で現れる。 マトンが呼び出せない場所(町は除く)に入ったり呼び出せない特殊な状況になったりするとマトンは消える。(マトンが消える特殊な状況)レベル制限時(レベルシンクも含む)チョコボ騎乗時マスター死亡or魅了バリスタ開始時 レベルアップやレベル制限解除(レベルシンク解除も含む)等、マトンのレベルが上がった(戻った)時は一度マトンを呼びなおさないとレベル上昇が反映されない。 白兵戦・射撃戦・魔法戦の3つのスキルがあり、それぞれPCと同じようなスキルの上がり方をする。(=スキル上げが必要) 一部の感情表現コマンドをマスターと一緒に行う。(マトンが可能な感情表現)/blush /bow /cheer /clap /dance /goodbye /hurray /joy/panic /point /salute /surprised /wave /shocked /surprised オートマトン汎用マトン「コバルトエアリーズ」 汎用マトン「コバルトエアリーズ」 特徴 初期フレームでジョブ取得と同時に取得。 格闘による打属性の通常攻撃と弱体魔法と回復魔法を使う。 一応射撃スキルはあるものの遠隔攻撃ができないため意味が無い。 回復魔法はマトンとマスターのみが対象。PTやアラは回復しない。 被ダメージカット-6.75% アタッチメント属性上限 火=5 氷=5 風=5 土=5 雷=5 水=5 光=3 闇=3
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/1526.html
【オートマトン】 種族 ウッドパペット系 クラス 2 説明 【オートマトン】召喚モンスター 戦闘位置:地上より高度な行動が可能な人形。主な攻撃手段は武装による。様々な雑用も器用にこなせる。疲れを知らない忠実な従僕。 ステータス Lv.1時 器用値(↑1) 敏捷値(±0) 知力値(↑1) 筋力値(±0) 生命力(±0) 精神力(±0) スキル追加 Lv.1時 [ 生産技能 ] 魔法抵抗[小] Lv.7時 [ 火、風、土、水いずれかの基本属性 ] クラスチェンジ元 ウッドパペット クラスチェンジ先 レイバードール ドールアイ 融合情報 融合識別 《融合対象となる召喚モンスターではありません。クラスチェンジが必要です》 融合相手 融合先 備考 初出 4話詳細情報は179話
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37393.html
登録日:2017/08/07 Mon 20 42 19 更新日:2022/11/24 Thu 02 33 33NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 AT オートマ オートマチックトランスミッション オートマチック限定免許 変速機 自動車 オートマチックトランスミッション(AT)とは自動車やバイクの変速機の一種で、車速やアクセルの踏み込み量などに応じて変速比を自動的に切り替える機能を備えた変速機である。 対になるものとして、手動での変速機(日本では「クラッチペダルを用いるもの」が定義)はマニュアルトランスミッション(MT)である。 免許についてはオートマチック限定免許を参照のこと。 概略 狭義でのオートマチックトランスミッションは変速機そのものだけを指すが、発達の経緯上変速の自動化だけでなく、マニュアルトランスミッション(MT)からクラッチペダルを取り去ることも目的だったので、必然的にクラッチの自動化も伴う。よって自動クラッチと変速機を含めたトータルなシステムを「オートマチックトランスミッション」と呼ぶ。 法律的にはクラッチを自動で操作するのがオートマ、クラッチを運転手が手動で操作するのがマニュアルとされているため、クラッチだけ自動でギア変速が手動な車(セミオートマ)はオートマ車である。 かつては乗用車でも1速・2速・3速…の順に車速が上がるに連れて高いギアへ切り替わるステップATが主流だったが、乗用車は現在では無段変速機(CVT)が主流である。 このMTで言うクラッチの部分の種類・変速機構等でATの種類が分かれている。 メリット MTと比較して運転操作が簡便になる 変速操作が自動(あるいはクラッチペダルを用いず、簡単な操作)であるため、相対的にステアリング操作やペダルワークに集中しやすい。 故障や不具合でもない限り、エンジンストール(エンスト)が発生しない。 現代的ATモデルでは燃費がMTよりも良い(後述) デメリット 運転操作が単調になり、不注意や事故を誘発しやすい 機構が複雑化するため、MTと比較すると信頼性や重量の面では不利 上述に付随し、修理やオーバーホールのためのコストが大きくなる 旧式ATモデルは燃費がMTよりも悪い傾向がある(後述) ○クラッチ機構による分類 トルクコンバータ式 トルクコンバータ(通称トルコン)を利用してエンジンの出力をトランスミッションに伝達する方式。変速機内部をATF(オートマチックトランスミッションフルード)と呼ばれる油で満たし、エンジン側とタイヤ側での回転数を調整する。イメージとしては2台の扇風機を少し離して向かい合わせにし、片方の電源を入れるともう片方の扇風機がスイッチを入れていないのに回るのと理屈としては同じ。動力伝達時にロスが発生してしまう。また、ステップ式ATの場合、基本的には設計段階で「あまり気にならないレベルには抑えられて」いるものの、主にギアが高くなる際の変速ショックは基本的に避けられない。この現象は3速~4速などのギア段数の少ないモデルに顕著で、~00年代初頭までの軽自動車の廉価グレードATモデルなどに散見される。 湿式多板クラッチ式 エンジンからの動力伝達にトルクコンバータを用いず、オイルで濡らした複数のクラッチ板を油圧でコントロールして中継する方式。トルクコンバータ式と比較すると動力伝達時のロスを抑えることができる。 ○変速機構による分類 遊星歯車式 トランスミッション内部にリングギアやピニオンキャリア、サンギアの回転を制御するブレーキ機構やクラッチ機構を備え、それらを油圧などで動作させて段階的に減速比を切り替える方式。 廉価車は3速や4速、大衆車は5速・6速、高級車では7速や8速、大型車では12速というのもある。 平行軸歯車式 平行軸に保持された歯車の組合せを異なる減速比で複数持ち、トランスミッション内の湿式摩擦クラッチを油圧で動作させて変速する方式。遊星歯車式よりも減速比の組合せに自由度が高いのが特徴。主にホンダの「ホンダマチック」がこれ。 無段変速機 略称CVT(Continuously Variable Transmission)。プーリーや駒形ローラー、油圧・発電電動機構、ゴムやスチールのベルトやチェーン等を用いて無段階に減速比を変化させる方式の総称。プーリーの範囲内ではギア段数が無限と呼べるため、エンジンの回転効率が最良のポイントをトルクや速度に変換し続けられるのが利点。そのためシチュエーションにもよるが燃費向上に大きく寄与する。構造上、ドライブレンジでの変速ショックが存在しない。 欠点として、ギア段数の無限化の代償としてプーリーやチェーンベルトを用いる構造上、ミッション駆動に“滑り(スリップ損失と呼ばれる)”が発生するため、伝達効率は最も悪い。 また一般的なトルクコンバータ+遊星歯車なATと比較すると、電子制御関係、CVTF(CVT用フルード)の注入量や管理等がややシビアなものとなる。 CVTが世に出始めた電磁クラッチを用いた初期のモデルはクリープ現象が無かったり、走行距離10万kmにも耐えられないようなものがあったが、現在はロックアップ付きトルクコンバーターの採用や電子制御の発達などで伝達効率や耐久性が大きく向上している。 DCT デュアル・クラッチ・トランスミッションの略。機構的にはMTがベースである。 変速機内部に奇数ギアと偶数ギアを受け持つ2組のクラッチが入っており、次のギアを噛み合わせておいて変速時に片方のクラッチを切ることでショックのない変速を実現する。空走時間が少ないスピーディーな変速が得意で、スポーツカーへの採用が多い。運転手が自分で好きなギアを選べる。 最近のバイクだと大型によく搭載されている。 自動化マニュアルトランスミッション(セミオートマチックトランスミッション) 最近流行りのAMT(Automated Manual Transmission )。旧来のマニュアルトランスミッションにアクチュエーター等を備えてクラッチや変速操作を自動化させており、RMT(Robotized Manual Transmission)とも2ペダルMTとも呼ばれている。 自動変速なのにマニュアルトランスミッションというのも奇妙な気がするが、クラッチペダルが無いのでAT限定でも運転できる。 変速コンピュータが車速などに応じて電動や油圧でクラッチと変速を自動でコントロールする。運転手が自分で(ある程度だが)好きなギアを選べる。主に欧州の小型車や大型トラック、バスに搭載されている。国産車だとスズキのAGS(Auto Gear Shift)が有名。 ○操作方法 ATの操作部はセレクトレバーまたはセレクターと呼ばれ一般的にはレバータイプのものが多いが、大型バスではボタン式、トラックではダイヤル式のセレクターもある。 (出典:Wikipedia) これは三菱ふそう販売するの大型バス「エアロスター」の装備するセレクター。現在入っているギア段数がセレクタのモニタに表示されるという親切設計。同じセレクターは日野のブルーリボン、いすゞのエルガといった大型路線バスを中心に装備されている。 乗用車であればP→R→N→D→段数固定レンジの順で並んでおり、エンジンを始動する時と駐車する時はPレンジに入れ、バック走行時はR、通常の前進走行ではDレンジに入れる。エンジンブレーキが欲しい時には段数固定レンジに入れる。Nレンジは原則使用しないが、平坦な場所での信号待ちの時なんかに入れてる人も多いのではないだろうか。 各レンジの解説 Pレンジ 停車・駐車時に使用するレンジ。エンジンとタイヤの動力系は切り離され、変速機の内部で駆動系がロックされる。原則として大型車にはPレンジは無い。 エンジンを切る時にはPレンジに入れないとバッテリーのスイッチまで切ることが出来ない。 Rレンジ バック走行時に使用するレンジ。 Nレンジ ニュートラルレンジ。普段は使用することのないレンジ。故障時の修理工場への搬送やカーキャリアへの積載などのための手押しやレッカー牽引などのためにミッション内部のギアの噛みあわせを解除するために使用する。 Dレンジ ドライブレンジ。通常走行時に使用する。 段数固定レンジ エンジンブレーキが欲しい時に低いギア段へ固定するレンジ。表記はステップAT車では3・2・L、CVTではS・Bなどとなる。ちなみにプリウスの段数固定レンジに相当するレンジの表示は「B」である。 シーケンシャルレンジ 段数固定レンジと同義だが、こちらは基本的に頻繁に手動変速を行いたい時に使用する。 プラス表記とマイナス表記のレールがあり、倒した方向によってギアが上下する。 車種によってはステアリングボタンシフトやハンドル左右の裏にパドルシフトとして搭載することがある。 ○セレクトレバーについて フロアシフト 運転席と助手席の間の床(あるいはセンタートンネル、センターコンソール上)にセレクトレバーを配置するもの。シフトパターンはI型やL字型ゲートが多い。 コラムシフト ハンドルの横セレクターレバーを配置するもの。センタートンネルやコンソールを妨げることがないため、前席の空間を広く使えるメリットがある。 ベンチシート・コラムシフト(通称ベンコラ)という組み合わせは米国車両がルーツ。 現在も広く用いられている方式だが、腕全体で一方向への力を掛けてセレクターレバーを動かすため、想定したレンジに上手く入らずに通り過ぎたり、逆に手前すぎたりというデメリットがある。クイックな変速には基本的に向かない。 現在ではセレクターレバーの改良が進み、L字型(ダイハツなど)のコラムセレクターレバーを用いて手首の力で加減しつつレバーの進度調整ができるようになったため、操作感は改良されつつある。 メルセデス・ベンツなどはステアリングコラムの右側(日本車ではウインカーレバーの配置されている場所)に小さいシフトレバーを配置している。 インパネシフト 基本的にフロアシフトと同じではあるが、シフト位置をセンターコンソール上に配置したもの。操作性と省スペースを両立させたタイプ。 ボタンシフト/ダイヤルシフト セレクタがボタンやダイヤルになっているシフト。配置位置はレバータイプよりも自由度が増す。市販車だとボタンシフトはバスや除雪車ぐらいにしか設定がないが、改造キットが発売されており、それを利用することでボタンシフトを導入することは可能。 ダイヤルシフトはトラックの他、一部の外国車でも採用されている。 ○大型車のAT 大型車でも近年はATが普及しつつあり、トルクコンバータ式やMTをベースにクラッチの操作と変速を自動化した物などがある。MTだと難しい超多段変速も自動変速であれば運転者の負担を低減しつつ、低燃費を実現できる。例えばいすゞ自動車の「スムーサーG」では12速ATを実現している。 ○AT車特有の現象 AT車特有の現象に「クリープ現象」がある。これはMT車で言う半クラッチの状態であり、パーキングレンジやニュートラルレンジ以外にレバーが入っている限り、ずっと動力系統がつながっているため、車は微速で進行しようとする働きがある。 つまり信号待ちなどでは、ブレーキを踏んでいないと前方の車両に追突してしまう。一方、このクリープ現象を活用して車庫入れや渋滞時の微速進行などがラクにできる。 ○燃費について まず前提として、かつてのAT車は3~4速などのギア段数が少ないものが多かった。 これは主にコストの問題が関係しており、変速機としてのMTを製造するよりもATを製造するほうが部品的コストは高くつくためであり、段数はMT車両よりも1~2段分少ないものが一般的だった(黎明期のAT車両においては、2速設定すら存在する)。 MT車両の5速~に比肩するように多段ギア化し始めたのは00年代以降…と、自動車史としてはかなり最近の出来事である。 ギアとは「加速寄りにしたければギア比率を低く」「巡航(最高)速度寄りにしたければギア比率を高く」のどちらかに設定する必要があり、二者はそれぞれ変えることの出来ない排他的存在であった。 例えば、ギア比を低くすると加速性は高まるが、そのままの流れで巡航時のギアにも用いていってしまうとエンジン回転数が極端に高い「うるさくただの燃費の悪いクルマ」になってしまう。 逆に、ギア比を高く設定すると巡航速度は期待できるものの、発進から巡航状態に至るまでの間の加速が著しく劣悪になる…といった状況が起きるためである。 設定段数内のギア比率の組み合わせ方によってある程度カバーすることができるが、ギア段数が少ないということは、加速・巡航のどちらかにおいて不利になるということでもある。そのため最低でも4速、一般的には5速の段数が用意されたMT車両と比べると、AT車両はギアの1段1段においてエンジンを高回転駆動する時間が長くとられてしまうため、これとプラスしてAT車両特有の伝達効率の悪さが『AT車はMT車と比較して燃費において不利』と言われる原因そのものの正体であった。 (*1) しかし本項目で記述してきた通り、年月を重ねることでさまざまなATの形式の開発が進み、平行してコストも大きく抑えられるようになった。 そうして現在では、逆にMT車よりもギアレンジが広く存在する車両が決して珍しいものではなくなった。 特に2010年前後にはほぼすべてのメーカーでCVTが広く用いられるようになったのもあり、最大の課題だった燃費問題をクリアーし、逆に『MT車両よりも燃費が良い』とまで呼べるようになった。それだけではなく「(免許を持っていれば)誰でも運転でき、操作が簡便なことから運転の仕方による振れ幅が小さくなる」といった点から『(余程大きくラフな運転をしない限り)誰が運転しても燃費に関して一定の値が出せる』ことも見逃せない。ただし現在ではそもそも比較すべきMT車両が激減していることもあり、比べることすら出来ない、という点もある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヘタクソ限定免許 -- 名無しさん (2017-08-09 21 05 47) ↑いまだにこういうアホがいるの笑うわ どうせオートマにしか乗らないのに無駄金出してわざわざMTとってる本物のバカ -- 名無しさん (2020-06-07 12 44 36) ↑涙拭けよ -- 名無しさん (2020-06-07 22 45 59) 軽バン軽トラに関しては今もMTの方が燃費いいけどな・・・ 未だに3ATとかあるレベルだし -- 名無しさん (2020-06-23 22 19 59) ATのおかげで車の運転は楽になった、でも通話やスマホいじるといったながら運転するドライバーも多くなった…と思う -- 名無しさん (2021-03-21 17 38 56) ガラケーが普及してすぐの時代でもAT車優勢じゃなかった? MT車優勢な時代は運転以外にすることが無かっただけな気がするが…… -- 名無しさん (2021-10-15 04 36 25) 残念ながら日本においてはMT -- 名無しさん (2021-11-06 18 23 40) ↑切れてしまった。残念ながら(?)日本においては新車のMT設定車がほぼ無くなりつつある。MTなんか今じゃ売れないから仕方ないわな。 -- 名無しさん (2021-11-06 18 27 07) 同じ段数だとMTの方が今でも有利だと思う。GR86がそうだし(ただし、ギア比の関係で高速巡航だけはATの勝ち)。 -- 名無しさん (2022-02-19 19 33 25) 名前 コメント