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オタマジャクシ とは、実在する生き物の通称。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール オタマジャクシ 他言語 Tadpole (英語) 初登場 【スーパーマリオRPG】 【カエル】の幼生の総称。黒い頭に細長い尾が特徴的。 成体とは異なる特徴的な外見のためか、フィクション作品ではカエルとは別の生き物としてそのまま大きく成長するケースもある。 作品別 【スーパーマリオRPG】 ケロケロ湖のモブとして大量に登場。 メロディ・ベイでは彼らを使って楽譜を作る事もできる。 関連キャラクター 【カエル】 【ニョロモ】【ニョロゾ】【ニョロボン】 【オタマロ】 【アカマジャクシ】 【オタマ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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名前 タマロ 演:浅川梨奈 前:ナナ 初登場 2022年 登場歴 2022年~現在 概要 ある時、イチバン星に宇宙船でやってきた女の子。ピカパカ星という自分の星に住んでいる。よく何かを閃く。イチゴマシュマロが好き。
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オタマ とは、【ピクミン(ゲーム)】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール オタマ 他言語 Wogpole 種族 【オタマジャクシ】(?) 和名 ダルマイモガエル 科 イモガエル科 初登場 【ピクミン(ゲーム)】 【イモガエル】の子供で、オタマジャクシ。 攻撃はできず逃げ回ることしかできない。陸に上がると地面を跳ね回る。 作品別 【ピクミン(ゲーム)】 希望の森では、後ろ足の生えたオタマがいる。 【ピクミン2】 【ルーイ】の食レポによると踊り食いに適してるとのこと。 【ピクミン3】? 【ピクミン4】 関連キャラクター 【イモガエル】 【マロガエル】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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VIP杯(PⅠ) 6/19(VIP発足記念日) ビッパ、V、I、Pのアンノーン限定 出場可能 ビッパ♂ ビッパ♀ アンノーンV アンノーンI アンノーンP オタマロ 出場禁止 ビーダル様 内藤ホライゾン やる夫 平井堅 ひろゆき 唯一神 オーバル ぶーすたー しょこたん ビーバー歌手 トーナメント表 ┌0がでたので ★┓ ┗肉体と精神の剣 決勝戦 ビデオ 68-64119-23224 決勝ログ 0がでたので:オタマロ オタマロ オタマロ 肉体と精神の剣:ビッパ ビッパ ビッパ (ビッパ ビッパ ビッパ) 0がでたのではオタマロ(Lv15)を繰り出した! 肉体と精神の剣はビッパ(Lv50)を繰り出した! オタマロの守る!守りの体制に入った! ビッパの電光石火!オタマロは身を守った! ビッパの電光石火!オタマロは気合の襷で持ちこたえた! オタマロの超音波!ビッパは混乱した! ビッパは混乱している!ビッパの電光石火!オタマロは倒れた! 0がでたのではオタマロ(Lv13)を繰り出した! ビッパは混乱している!ビッパの電光石火!オタマロは倒れた! 0がでたのではオタマロ(Lv12)を繰り出した! ビッパは混乱している!訳も分からず自分を攻撃した! オタマロの影分身!回避率が上がった! ビッパの混乱が解けた!ビッパの電光石火!オタマロは倒れた! 勝者 肉体と精神の剣
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星の王女3の攻略対象。 農業を指導する神 心優しく誰からも好かれているが… 後に、その優しさの為に苦しむ事になる (公式サイトから引用) 名前 カタマロ 年齢 身長 体重 誕生日 血液型 声優 沖野靖夫 該当属性 金髪、神様、元ネタあり(荷田/カダマロなど)
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オタマボヤ ここにはオタマボヤのタグがついたページが更新順にリンクされます。 Sars International Centre for Marine Molecular biology
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Episode.7 《シッポウシティ》 律「着いたな! …“シッポウシティ”だ!!」 唯「すっごぉい!! 倉庫だらけー!!」 律「本当にすげえな…。街中が倉庫……いや、倉庫の街だ!!」 唯「ジムもあるんだっけ?」 律「ああ! それが目的だしな!」 唯「じゃあ早速、ジムにレッツゴー!」 律「おーっ!!」 ………… ……… …… … 律「んで…」 律「どこにあるんだ!! ここのジムはぁ!!?」 唯「もう街は全部回ったよねえ…」 律「目立つ建物としては、この博物館とあのカフェだけ!!」 唯「…うう~ん、どうしようね」 律「もう次の町に行くか? ここにいてもなにもないしな」 唯「そうだね。でも、あのカフェに一回行ってみたい!」 律「あのな、唯…」 唯「せっかくこの街に来たのにどこにも行かないなんて、もったいないじゃん!!」 律「ただお前が行きたいだけだろ…」 唯「うん!!」 律「……はあ。まあいいぜ、行くか」 唯「やったあ!!」 ……… …… … 《カフェ・ソーコ》 カランカラン♪ 「……」ズズ… 唯「あれ…?」 律「どした、唯」 唯「あの人…」 律「ん?」 「……」スタッ 律「“カラクサタウン”で会った…」 唯「N君…だっけ?」 N「……」スタスタ N「やあ、久しぶりだね」 唯律「……」 N「カフェ…。 紅茶はいいよね。香りやその味でポケモンを心地好くさせてくれる…。僕の友達も喜んでいる…」 唯「紅茶おいしいよね~♪」 N「……」 N「外へ出よう」 唯「ええっ?」 唯「来たばっかりなのに…」オロオロ 律「んじゃー、私はここでお茶してるから唯はあいつに付いていけ」 唯「ずるいよ、りっちゃん!」 カランカラン♪ 律「…ったく、なんで私まで…」 唯「外に来て、なにをするんだろうねぇ」 律「さあ…、バトルでもするんじゃねーの?」 N「そう。ポケモンバトルをしようじゃないか」 律「当たった」 N「……」 唯「……へ? 私?」 N「そうだよ。さあ、こっちに来て」 唯「あ…うん」タタッ N「始めようか。 …オタマロ!」ボム! オタマロ「マロロ~」クネクネ 唯「か、かわいい~!!」 律「いやいやいやいやいや」 唯「えっと…」ピッ ポケモン図鑑『オタマロ、おたまポケモン かんだかい けいかいおんを ほほの しんどうで はっせいさせて なかまに きけんを しらせる。』 N「さあ、君もポケモンを出すんだ」 唯「待っててね、ええと…じゃあムー太!」ボム! ムー太「ムウウ!」 律「んじゃあ、バトル始めー」 律(なんで私が開始の合図してんだ) 唯「ムー太、“サイケこうせん”!」 ムー太「ムウウ!」ウィン! N「オタマロ、“りんしょう”」 オタマロ「マロロ~♪」ヴィンヴィン! ムー太「…!?」ガクッ 唯「ど、どうしたの!? ムー太!!」 N「……」 オタマロ「~♪」ヴィンヴィン! ムー太「ムウウ…」 唯「もしかして、あの歌からダメージを…? 私は大丈夫だけど…」 律「……」カチャ ピッ 律「! …唯! あのオタマロの“りんしょう”、私達には普通の歌にしか聞こえないけど、“人には聞こえない音波”を出していてポケモンだけにダメージを与えるんだ!!」 唯「“人には聞こえない音波”!?」 N「オタマロ、もう一度“りんしょう”だ」 オタマロ「~♪」ヴィンヴィン! ムー太「ムウウ…!?」 唯「ムー太…うっ!」キィーン 律「な、なんだ…? 私達にもこの歌が辛く…」キィーン 唯「それだけの威力ってこと…?」 N「“りんしょう”という技は繰り出す度に威力が上がっていく…、 まさに死の歌、デスソング!!」 N「そう簡単に抜け出せやしないよ」 唯「うぅっ…」キィーン …………… ………… ……… …… … 《ちかすいみゃくのあな》 ミツル「んあ~…、助かったぜ~thx」 「こんなことはこれっきりにしてほしいな、フフ」 ミツル「ちょっとしくじっただけだろ?」 「フンフフフ…」 サキ「まあ今回はよしとしよう。我々に新たな仲間が加わったわけだからな」 サキ「礼は彼女に言え。お前を助けたのは彼女よ」 ミツル「……」 「“コロぽん”、戻って」 コロぽん(コロモリ)「コロー!」パタパタ シュウウッ ミツル「ひゃはは、ありがとうございまひゅ! ………あ//」 「……」 ミツル「なぁーんてね、ありがとうございます。そしてお久しぶりですね、澪さん」 澪「……」 サキ「フンフフフ、なんだお前達。知り合いだったのか?」 澪「さあ、知らないな。こんな弱い奴」 ミツル「覚えてるじゃないですか!」 澪「……」 ミツル「それに誰が弱い奴だってぇ?」 澪「さあな。この中で考えたら断じてお前が弱いけど」 ミツル「ンなにをォ~!?」ピキピキッ ミツル「助けてくれたことは感謝するがなァ…! 言って良いことと悪いことがあるだろうがァ!!」 澪「だって事実だろ。 …なら、やってみるか?」カチャ ミツル「望むところだァアアアア!!!」カチャ サキ「フンフフフ、待たないか。 血の気が多いのはよろしいが、時と場合を考えろ」 澪ミツル「……」 ミツル「チッ…」スッ 澪「……」スッ サキ「ゲーチス様がお呼びなのよ。急ぐぞ」 タッ!! ………… ……… …… … オタマロ「~♪」ヴィンヴィン! 律「ぐぁ…」 唯「うぅっ…」 ムー太「ムウウっ……」 N「そろそろ終わりだね」 唯(なにか…方法は……ないの…?) 唯「……図鑑だ…!」サッ ピッ! 唯「……!」 唯「…やってみる価値はあるかも!」 律「!」 律(唯のやつ、なにか分かったのか?) N「でも、なにもできないよ。立つこともできないはずだ」 律(確かに、あいつの言う通りだ…。私も唯もムー太もみんなしゃがみ込んでいる…。 打開策はあるのかよ? なにが分かったんだ、唯…!) 唯「……」 オタマロ「~♪」ヴィンヴィン! 唯「何回も聞いて…覚えちゃったよ。オタマロの歌ってる歌…」 N「……?」 オタマロ「~♪」ヴィンヴィン! 唯「もうすぐ、歌い終わる頃なんだ」 N「なにを?」 オタマロ「♪、……」 唯「歌い終わった! 今だよ、ムー太!! “りんしょう”!!」 ムー太「ムウウ!!」ヴィンヴィン!! N「うっ!?」キィーン オタマロ「マロロ~!?」キィーン ムー太「~♪」ヴィンヴィン! N「なぜ…“りんしょう”を…」 N「ムンナに“りんしょう”は使えないはず…」 唯「“シンクロ”だよっ」 N「な!?」 唯「本来は状態異常を相手に移す特性だけど、相手と技がシンクロできたみたいなの。 ただオタマロの歌を覚えちゃっただけなんだけどね~」 N「…!!」 オタマロ「」バタッ N「ああっ!」 唯「私の勝ちだね!」 律「すごいぞ、唯!」 唯「えへへ~」 N「戻れ、オタマロ。…ありがとう」シュウウ 唯「!」 N「そのムンナ…。普通では有り得ない力を発揮した。それは君のせいなのか? 君といることで完全な力を発揮したのか…? いや、“ゆめのけむり”の力か…?」 唯「ふぇ?」 N「僕は……誰にもみえないものがみたいんだ。 ボールの中のポケモンたちの“理想”…」 律「……」 N「トレーナーという在り方の“真実”…」 唯「……」 N「そしてポケモンが完全となった“未来”……」 N「まだ未来はみえない……世界は未確定……。 今の僕の友達とではすべてのポケモンを救い出せない……世界を変えるための数式は解けない……僕には力が必要だ……誰もが納得する力……」 N「……必要な力はわかっている……英雄とともに、このイッシュ地方を建国した伝説のポケモン、“ゼクロム”! 僕は英雄になり君と友達になる!」 N「…また会おう」スタスタ 唯律「……」 律「ゼクロム?」 唯「なんの話だろうねぇ」 律「まっ、いいや。次の町いくぞー!」 唯「ええー!! カフェは!?」 律「知らん!」 唯「ふえぇぇ…」 スタスタ… 「アロエさん、もうすぐ博物館に着きますね」 アロエ「そんなこといちいち報告しなくていいんだよ、キイチ」 キイチ「はは。しかし、博物館の中にジムを建てるとはね…。さすがはママ、ユーモラスな発想ですよ」 アロエ「ははっ、そうだろう?」 キイチ「でもこれじゃあ挑戦者は中々気づきませんよねぇ」 アロエ「それなら大丈夫だよ。挑戦者が気づかずに次の町へ行ってもね」 キイチ「…なぜですか?」 アロエ「アーティの奴に言ってあるのさ」 キイチ「アーティさんってあのアーティさんですか?」 アロエ「ああ! ヒウンシティジムジムリーダー、アーティだよ!」 ………… ……… …… … 《ヤグルマのもり》 ヒュウウウッ… 「……」 「さぁて、ハハコモリ。“ヒウンシティ”に戻ろうかぃ」 ハハコモリ「ハッハー」 「今度はどんな挑戦者が来るんだろうねん」 Episode.7 fin 10
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スターター St-24 St-172 St-894 Sx-57 ブースター Bo-418 Bo-515 このデジモンから進化できるデジモン St-25 トータモン St-26 スターモン St-27 ゲコモン St-24 オタマモン 進化条件: このデジモンは他のレベルⅢデジモンと交換されるまでダークエリアに送られない レベル:Ⅲ フレーム:青 バトルタイプ:C 種族:両生類型 属性:ウィルス種 フィールド:NSp 攻撃A:ララバイバブル:300 攻撃B:たいあたり:240 攻撃C:まもる(Aを0に):120 能力:◎「水中」 ロストポイント:Ⅲ10 / Ⅳ10 / 完10 / 究10 テキスト:かなでるは神秘のメロディ! スターターVer.1で登場した初めてのオタマモン (戦略・その他の情報等があれば加筆してください。) このデジモンから進化できるデジモン
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……… …… … 《Nの部屋》 唯「ブイ太、おねがい!」ボム! ブイ太「シャワー!」 N「オタマロ、続いて頼むよ」 オタマロ「マロロ~」 唯「ブイ太、真上に“ハイドロポンプ”!」 ブイ太「シャワー!」バシャアアッ! N「なにを…?」 唯「“とける”!」 ブイ太「…」シュンッ… オタマロ「っ!」 N「消えた…!?」 唯「あわはきポケモン、シャワーズは身体が水分子に似た成分で構成されているの。だから水に溶けて、姿を消すことができるらしいよ! 理屈はよく分からないけどねっ」 シュウウ…… N「…」 N「…すごいね。水に溶けて姿を消すなんて……」 N「でも、完全に姿を消してはいない…よね?」 オタマロ「マロロ~!」 N「オタマロがそう言っているんだ。水タイプのオタマロだからこそ、感じられる何か…。そう、シャワーズは『水に溶けている』!」 N「姿を消しているのではなく、水に姿を変えているだけ。ならば、水を攻撃すればいい! オタマロ、“ちょうおんぱ”!!」 唯「……!」 オタマロ「マロロ~!」ウィイン! …バシャアアンッ! N「……」 パシャッ……、 N「…!?」 ブイ太(液状)「シャワー!」 「シャワー!」「シャワー!」「シャワー!」 N「分裂した…!?」 唯「液体に音で攻撃してもダメージはないからね。むしろ、好都合!」 「シャワー!」「シャワー!」「シャワー!」 オタマロ「マロロ~!?」オロオロ N「落ち着くんだ、オタマロ! 所詮は水さ、“バブルこうせん”で蹴散らせ!」 オタマロ「マロー!」ブシャアアッ! ブクブクブク… 「シャワー!」「シャワー!」「シャワー!」 N「な……、膨張した!?」 唯「ブイ太の特性“ちょすい”で水を取り込んだんだよ!」 N「…! 音波も水も効かないとなると、オタマロは……。いや…」 N「やはり所詮はただの水だ! その状態ではろくな技も出せないはず!」 唯「…うん。確かに液状じゃ技を出せないよ。でもね……特性は?」 N「!」 唯「特性はさっきの通り、そのまま効果は続く! ブイ太!」 「シャワー!」「シャワー!」「シャワー!」 オタマロ「マロロ~!?」 N「オタマロを取り囲んで…」 「シャワー!」「シャワー!」「シャワー!」 バッ! パシャアアアンッ!!!!! オタマロ「」ドサッ N「なにが……っ!」 唯「“ちょすい”でオタマロちゃんの体の水分を吸い取ったの」 N「水分を…?」 N「…ふふ。君の特異な戦術には驚かされるよ」 パシュッ! N「ありがとう、僕のトモダチ」 N「そして、次は君だ! ツンベアー!」ボム! ツンベアー「ベアー!」 N「水が相手なら凍らせてしまえばいい! “れいとうビーム”だ!!」 ツンベアー「ベアー!!」ビュオオオッ 唯「“10まんボルト”!!」 バリイイッ!!!!!! ツンベアー「…!?」 N「馬鹿な…、電気技だって!?」 メリ太「モコー!!」 唯「いくよ、メリ太!」 N「交替したのか…!」 メリ太「モコー…!」バリバリッ…… N「…! そのパワー…!!」 唯「メリ太は体に流れる“せいでんき”を利用して電気技を放つの。その威力は膨大だよ!」 メリ太「モコー…!!!」バチバチバチイッ! 唯「“ほうでん”!!」 バチイイイッ!!!!!!! N「…ッ! ツンベアー、氷柱を作ってガードするんだ!」 ツンベアー「ベ、ベアー!」バッ カキイン! N「これでツンベアーに攻撃は届かない!!」 唯「そうだね……でも、それはメリ太だけの力ならの話!」 ピチャ… N「! 水……、そうか! シャワーズの……」 唯「ブイ太の力を借りて、あなたのツンベアーちゃんに届かせる!」 バチバチバチイ…!!!!! N「水の道にそって…!?」 バチバチバチイイイッ!!!!!!!! ツンベアー「ベアー!?」 ピシャアアアアアンッ!!!!!!!!!! ツンベアー「」バタンッ N「ツンベアー!」 唯「メリ太、よくやったよ~!」スリスリ メリ太「モコ~♪」 バチッ! 唯「やっぱし、いだいっ!」 N「く……、戻ってくれツンベアー…」パシュッ N(どう、すれば……勝てない? 僕は勝てないのか? この子に…) N(僕が負けたらどうなる? 僕の存在価値が……いや、そんなことのためじゃない。シルバーは僕のために戦ってくれている。なら、簡単だ……) N「僕は……」 唯「!」 N「シルバーのため、僕は負けるわけにはいかないんだあああッ!!!」ボム! チョロネコ「ニャー!」ダッ 唯「…メリ太!」 メリ太「モコー!」 N「“つじぎり”!!」 ザキイイッ!!!!! メリ太「モコ!?」ユラッ… バタアンッ! 唯「…!」 N「……これで、君も残り一匹。まだ勝負は分からない!」 唯「……」 N「……」 唯「…ううん」 N「…?」 唯「…もう、終わりだよ」 バシャアアアアッ!!!!! N「! なにっ!?」 ブイ太「シャワー!」バッ N「シャワーズ…!?」 唯「ブイ太、“ハイドロポンプ”!!」 ブイ太「シャワー!!」ブシャアアアアッ チョロネコ「っ!」 バシャアアアアンッ!!!!!! …ドシャアアッ! チョロネコ「ニャァ…」ガクッ N「チョ、ロネコ……」 ブイ太「…」スタッ 唯「言ったでしょ? メリ太の力だけじゃない、って」 N「! あの水はシャワーズ本体だったのか…」 ブイ太「シャワー…」ゼエゼエ N「電気技を受けて満身創痍といった所だね……その状態で戦えたのか」 N「……僕の負けだ」 N「君の真実が僕の理想に勝った……。いや、強さという理想……君は真実と理想、その両方を持っていた…。だから、僕なんかが勝てるはずもなかった、か……」 唯「…そんな立派なものじゃないよ」 N「…」 唯「夢、だよ」 N「……夢?」 唯「うん。誰でも持つことができる…それでいて、その人の真実と理想でもあるもの……それが夢」 N「そんな…夢なんて僕にも……」 N「…いや僕の持っているものは理想であって、夢じゃない……ただの…願望だ……」 唯「……」 N「…夢、か。それなら彼女も持っているんだろうね」 唯「へ…?」 N「田井中律さ。今、勝負が着いたみたいだ。僕はシルバーの気持ちなら離れていても何となく感じ取れる……シルバーが負けたみたいだ」 唯「じゃありっちゃんが…!」 N「ああ。……これで本当に終わりかな」 唯「Nくん…」 N「僕とシルバーは英雄になれなかった…。これで僕の存在価値……シルバーの理想……すべてが………崩れ落ちた!! もう…おしまいだ……」 唯「そんなことない……」 N「え……?」 唯「そんなことないよっ!」 N「…!」 唯「まだ終わってない。 今、Nくんの心には誰が映ってるの? その人の心には誰が映ってるの…? その人のためにできることは何だったの? 英雄になること、理想を叶えること? …違うよ」 唯「もっと簡単なことだよ! 理想だし願いだし、たった一つの真実!」 N「…ぼ、くは……」 唯「もう一度、言うよ…。夢は誰にでも持てるの」 ……… …… … シュウウッ…… ギャラドス「」ガクッ シルバー「…! 負けた……?」 律「…」 シルバー「くそ…そんな……これじゃあ、Nは……Nの理想は……」 律「シルバー…」 ザッザッ… シルバー「!」 N「…シルバー」 シルバー「N…!?」 唯「おっす、りっちゃん!」 律「唯っ! Nもいるってことは…勝ったのか?」 唯「うん」 律「…てか、なんでそんなお気楽なんだ」 唯「りっちゃん、今はね…」 律「ん?」 チラッ 律「…ああ、そうだな。りっちゃんは空気の読める子だぜ!」 唯「えへへ~」 N「……」 シルバー「……」 N「…シルバー、」 N「話があるんだ」 シルバー「…す、すまない。俺は負けた……もう俺達は……」 N「…いいんだ」 シルバー「え…?」 N「僕、気づいたんだ。やっと……」 N「シルバーの理想で作られた僕。生まれた直後は心はそれでいっぱいだった。なにも考えず、感じず…ただその理想だけを心で描いていた……。 そんな僕が、何故ここまでの自我を持ったかは分からない」 N「でも一つだけ、確かなものがあるんだ。彼女に言われて気づいたよ。 僕にとって理想や真実なんてどうでもいい…たった一つの願い、たった一つの…夢。シルバー、君がいればそれでよかったんだよ」 シルバー「…!」 N「生まれた直後に君は傍にいなかった…だから心がどこかポッカリと空いているような感覚がしていた……。君に再会して、何かが変わったんだろう。 そして思ったんだ。僕には君が必要だって。だから君のために戦って、英雄になろうとしていた……」 N「本当に今更だけど、言わせてほしい…。 シルバー、僕は君といつまでも一緒にいたい」 シルバー「……」 シルバー「…ふ。突然なにを言い出すかと思ったら……」 シルバー「当たり前だろ」 N「!」 シルバー「俺もお前のために戦っていた…。理由なんていらない。俺達は一心同体なんだからな」 N「…シルバー」 シルバー「…本当に、今更で笑っちまうな。なんでもっと早く気づかなかったんだろうな……」 …ザッ! シルバー「…?」 レシラム「…」 シルバー「…レシラム?」 ザッ! ゼクロム「…」 N「ゼクロム…?」 レシラム「モエルーワ!!」 ゼクロム「バリバリダー!!」 シルバー「な、なんだ…?」 N「なにが…」 律「二人の理想と真実を称えてんじゃないのか?」 シルバー「!」 唯「二人のこと、喜んでるのかもねえ」 N「……なんで、僕達は負けたのに…」 律「勝ち負けだけが英雄の基準ってわけじゃないみたいだな」 唯「二人の夢が英雄として十分だったんだよ!」 N「…」 シルバー「…」 ゼクロム「バリバリダー!」 レシラム「モエルーワ!」 律「新しい二人の英雄の誕生だな!」 唯「おめでとう、Nくん! シルバーくん!」 N「……」 シルバー「…N」 N「ああ、シルバー…」 バアアアンッ! 「そうはいきませんよ!!!」 32