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ジャスティスガンダム アスラン [部分編集] 第1弾 / ベストセレクション第1弾 ACE 01A/A VT003S 2-紫0 (自軍配備フェイズ)[茶2]/[白2]:自軍本国の上のカード2枚を見て、その中にあるカード1枚を自軍Gにする。この効果のプレイは、Gのプレイとしても扱う。 (戦闘フェイズ)[3]:このカードは、ターン終了時まで地形適性「宇宙」「地球」を得る。 (戦闘フェイズ)[茶2]/[白2]:このカードを破壊する。その場合、このカードと交戦中の、セットカードがセットされていない敵軍カード1枚を破壊する。 紫-NEX-A [5][2][5] IGNITION NEXT AGEに収録された「ネグザレア」の1種。 茶と白に対応したACEとなっている。第3テキストは対象とタイミングが変化した自爆。 シナンジュ&フロンタル同様に戦闘力のバランスが良く、単体でも積極的に戦闘に出せる。 第3テキストは、セットカードがセットされていない敵軍カードとこのカードを相討ちさせる。 ユニット1枚のみであれば良いが、キャラや歴然とした戦力差等のオペをセットされていると其方を対象にしなければならないので、相手次第では安定しない。 しかし、タイミングが戦闘フェイズと自爆よりも広く、場合によっては防御ステップに宣言する事でブロッカー排除という使い方ができる様になっている。 破壊された状態で「破壊する」という効果は適用されない。第3テキストは、このカードが破壊される前に宣言・解決する必要がある。 「IGNITION NEXT AGE」のACE一覧 ()内は第1、第3テキストに対応する色を示す。 アプサラス&アイナ(青/緑) シナンジュ&フロンタル(黒/赤) ジャスティスガンダム アスラン
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ザビーさんが ザビーさんが ザビーさんが 見つけた 小さいオクラ 小さいオクラ 小さいオクラ 見つけた 四国の鬼さん手の鳴る方へ 設置した先の手かすかに触れた 飛んでく捨て駒 虫の息 小さいオクラ 小さいオクラ 小さいオクラ 見つけた
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オクラのワルツ5題目(元ネタ:アヒルのワルツ) オクランラン オクランラン 部下達は 一生捨て駒 オクランランランラン 散れ! 散れ! 散れ! 氏ね! 氏ね! 氏ね! オクラのワルツ 散れ! 散れ! 散れ! 氏ね! 氏ね! 氏ね! オクラのワルツ 州*゚д゚) <オクラ~のワルツ~♪ オクラのワルツ~元就バージョン~ オクランラン オクランラン もとなーりは 一生オクラさ オクランランランラン 散れ! 散れ! 散れ! 氏ね! 氏ね! 氏ね! オクラのワルツ 散れ! 散れ! 散れ! 氏ね! 氏ね! 氏ね! オクラのワルツ (* o ) <オクラ~のワルツ~♪
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/ / / / / / / / / / / / / / ___ ,,イ / / /i i i i ヽx { |. / / lixくi i i i i i /`ー'| {,,,,,,,../ _,,,,,,z-,,_ |〈 ヽi i i i/i i i i{ ∨;';';';'; ¨´l'´ ̄ ̄ | |≧ヽ/_-'''〈 /;' ;' ‐=ミミ、 }/| `' | 八}/ }ミ|ii i i i i i i i \ _,__ 〈,ハ /V赱リ} ハイi i i i i i i i i i i i\_ /i i i 弌 { _从、 -イ イ リヽxixix,,.r''{¨彡/\ ,,,.,,,,,_ /{i i i i i| ゝ{ゝ _ _ リ ノ\/ゝイ{_{_{_{_=/  ̄¨'^ヽ //⌒`ー、、 _,..‐-''i i i i )i i i ノ''r'ミ| `><'|;';';';' ;'; {| \__|_^`'┴{'" ̄\ } __//;';';';';';';';';';'\ r冖ー、、_.. /,,,_,[ミ、,,,イ゙´ ,}'' \;';';';' ;'; , r( ,ノ .| }ト;';';';';__|_xix_ _},ノ /´;';';';/;';';';';';';';';';';';';';';\ ,,-,,___r―、_ト、、 \. ̄` ≦\,/ /; ; / 〉ミー-<く_/ l .| | ∨ .//「〕{]{_}_/\ /;';';';';';'; /;';';';';';';';';';';';';';';' ;'; \ _,.イ´'/,'ノ\、\=、\\\ \∨/ ̄ /;';';';';'{ .{ \_/ | .|,| | ///{-, イノ;' ;' \ ___,,'''''⌒¨ゝ、;';';';';';';';';';';';';';'; \ ,,,イ´,'/,'/´//,/\ ̄\\ \ \∨. /;';';';';'; { ゝ、 ∧ ノ ,/_|,,__|///.〔/ ̄^;';';';';'; ,,,'''''´ V;';';';';';';';';';';';' ;' ,,.イ´'/,,, ''゙´'//,'/'////,\/\\ ∨ ∨ ノ;';';';'; _;' }ゝ≧-‐}`ーゝ='--¨''´ _,]ZミZx,,;';';';'''''¨¨¨´ ∨;';';';';';';';';';';';' ,, '''´//,, '''´///,/,'////////ヽ \\ } } /;';';';';';{ }/ __,ノ]ー=--.,,,--r≦∧V }ノ ∨;';';';';';';';';';';';' _,..x''´'//,,/////,///////// ,////,\ 〉ニ{^`ー′ {;';';';';';';';'`'''-,彡r'‐‐ヘ、〉、_,イ´ミ\ \ ∨;';';';';';';';';';';'. _,.'''"´'//,`''く,_'//,,,/´////// / ,/´,'//////,'∨ }_,〉. ∨;';';';';';,/厂 \ |i゚`ー' ,,'‐'''''/^\ ;\ \_;';';';';、--`{`ー、////// / >'´,'///////,',,/´'///////,'/ 〉 l|. \_/| / ∨ | . ′ / ,,/\;\ ```ー-ミュ ∨/,``\, ''´´//\////////////////,//,///}. / |/ } { . . . . . . . . { ,/ r⌒ヽ\ ∨'////,\,'////,'\_,/,'////////,'////// / / { ゝメ . . . . . ,イ / j|,,,,__イV \ ∨,'////,'\'/////,'\'///////,'////// /.. ,___/ ゝ, ,,.イ"´; ; ∨ . . . . | ヾ, ./ ∨ \ \'/////,'\'/////,'\///,/// /// /. // ,,,.''゙''"´;';';';' ;'; ,, ∨ . . |;' ;' \/ ∨;'; \ \'/////,'\,'/////,',〉/// ////. ∨ ̄ } _,.,,''{´;';';';';';';';';';';' ;'; ト、;' \ . ヽ,;' ;' ヽ ∨;' ;'; \ \,'////,'\///// {/,//// ゙}i i i i,ト-,彡i {;';';';},;';';';';';';';';';' | 〉;';';';}ヾ l;';';';';';ヽ _〉||\ミ`ミ \'/////,'\/'//,∨/,/ |ー'''',二ニ'} ∨,トl| r┐;';';';|∧〉; ; } {_l;';';';';ト,,ヽ / /\l〉ト、 \,'////,'∨'////,}/ ,}彡′i i i} |/ |/′‘|;';';';|∨|\|〈 }ヽ | ヾ,ヽ-//i i i i i 、|`ト 、 \'////,∨/// /i i|i i i i i i / {l };' | ∨ \ } ヽ} ∨r,く´i i i i i i i } .| | \ \// } / {辷-¨彡i i{ ,} 〉V | . . . \ ∨ `ー-_ _,ノi i} ∨ \ `''゛ ∨ ̄i i i|i i 〉 ./∨/ | . . . . . \ ``ー、''′}i i i i i∨`ヽ }i i i i,,,,|'''''} ∧∨ ,| . . . . . . ∨ \''′i i i iノ / { / ,ィ,,'弋´i i ノi i/ `¨´ ,| ,i, | . . . . } {,--'''´ /i i i∨/ 〈'´i i]i i_|,/-‐′ | {}| ,_ト、 i | \-'''´´i i i i i ∨  ̄ ̄´ |ノ l{ Ⅵ、 | \i i i i i i i i i }, ゙ l| ∨ \i i i i i,/ | { 〈(7''ー''} } ,,,、、_} {'i i i i i i} \/ 名前:ザイン・オースラント/リッター・アスモデウス 性別:女 原作:エデンズリッターグレンツェ 一人称:私 二人称:あなた 口調:敬語 あ行-え-エデンズリッターグレンツェ.mlt Waffleのダークファンタジー系変身ヒロインアダルトソーシャルゲーム『エデンズリッターグレンツェ』に登場する楽園の騎士。 本作では淫魔族と戦うため聖樹セフィロトにより聖痕を授けられた少女たちが、楽園の騎士エデンズリッターに変身して戦う物語だが、 聖痕は祝福であるとともに刻まれた箇所の感度を上昇させるという試練も課しており、敗北すると過酷な運命を辿るという内容となっている。 ザイン・オースラントは『エデンズリッター』世界における聖堂教会でも史上最強の一人と讃えられる楽園の騎士リッター・アスモデウスであり、 その高潔な性格と楽園の騎士としての使命感、さらに弱者や仲間たちの面倒も親身に見る慈悲深さ、他者の考えを受け入れる柔軟さも持ち、 戦場においては死者の魂を導く福音鐘シャルルをハンマーとして振るって奮戦する様から「聖女」とさえ呼ばれていた。 しかしその圧倒的な戦力を危険視した魔族および結託した教会上層部の裏切りによって罠にかけられ、 眼の前で仲間たちを凌辱・惨殺され、さらに最愛の妹を吸血鬼に堕とされた末に殺し合いを強制させられた事で絶望。 淫魔のみならずそれと結託した人をも憎悪し「全ての邪悪を滅ぼす」という信念のもと、人魔の境なく鉄槌を下す殺戮者と成り果てた。 本来は聖痕は乳房にのみ刻まれていたが、戦いの中で限界を超え続けた結果、膨大な力と引き換えにその全身に広がっている。 その結果、現在の彼女は常に快楽に蝕まれ、身体能力も脳の処理能力も思考回路もすべてが破壊された狂戦士となってしまった。 そして戦いの末に壮絶な死を遂げたザインだったが、その死骸を邪教団によって蘇生させられ、屍人形として使役されるようになってしまう。 本編のストーリーで主人公たちの手によって正気を取り戻した後は、過去の自分の振る舞いに絶望し、懺悔しながらも、 戦闘以外は日常生活を行う事すら困難なほどに異常な出力を発揮する肉体のリハビリを行っている。 主人公の使い魔である淫魔イルヴィナのサポートを受け、彼女を淫魔として憎悪しながらも、その献身的な慈悲深さに触れて心を癒やされ、 やがて大切な友人として認識して立ち直っていくのが、彼女の絆ストーリーとなっている。 その後実装されたリッター・アスモデウス版の絆ストーリーではさらに正常な状態へとリハビリが進んでおり、 精神的に安定を取り戻し、編み物を行えるようになってきた姿が描かれた。 一方、リッター・アスモデウスと同時に吸血鬼化した妹ノルウェンナも実装されており、復活した彼女と壮絶な戦いを繰り広げる事になるのだが、 「かつて過酷な運命を背負って苦しんだ末に死んだ私達は吸血鬼となって幸せになる権利がある」という妹に対して、 「もはや一度死んでしまった我々が今を生きる人々を苦しめる権利はないから共に滅びよう」と立ちはだかるザインという対比となっている。 攻略wiki/攻略wiki記事2 Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 生前の「高潔な聖女」としても、死後の「狂気の殺戮者」としても、敵味方いずれの立場でも起用できるだろう。 AAとしてあるのはっ甲冑を纏った姿が大半であるため、日常ものなどで起用する際は工夫が必要と思われる。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/179.html
前項ら行 次項英数字・記号行 わ行 わからん殺し(わからんごろし)[全][スラング] 和田論争(わだろんそう)[運命][事件] ワロスボーンガンダム(わろすぼーんがんだむ)[CG][スラング] ワンオフ機(わんおふき)[全][用語] わからん殺し(わからんごろし)[全][スラング] 一般的な行動では対処が不可能で個別対策が必要な特定の行動に対し、その対策を知らないためにほぼ何もできずに負けてしまうことを指す。 文字通り「どうすればいいかわからないまま気がついたら負けていた」という状況からこのように呼ばれる。 広義では初見殺し、初心者殺しもこれに含まれる。 和田論争(わだろんそう)[運命][事件] NEXTのWikiにある項目「ストライクフリーダムガンダム」の通称の欄に元々かなり広まっている「ストフリ」の他に「和田」を加えるかどうかでWiki編集依頼スレッドや2ちゃんねるで揉めた事件。「連合VS.Z.A.F.T.II」Wikiでも似たようなことが起きていた。 この件の原点はそもそもストライクフリーダムの名前のついた経緯である。初期は「スーパーフリーダムガンダム」という名前であったのだが、原作アニメに登場する間近になって関東の某有名大学の「スーパーフリー」というサークルが集団で事件を起こし、逮捕されたとメディアに報じられた。その件を受けて「スーパーフリー(ダム)」では不謹慎ではないかと製作側で議論され改めて「ストライクフリーダム」と名前を変え世に登場した。和田とは件の「スーパーフリー」の代表人物の名字である。 ストライクフリーダムガンダムの名前自体がそもそも長いこと、搭乗者キラ・ヤマト、「SEED DESTINY」本編とその製作スタッフ(主に総監督と脚本家)に対する粘着アンチが達が蔑称的な意味合いとして使い始めたのが起源。しかし、最近になって知った者は他の機体のように単純にネットスラングでよくある、名前の語呂変換(例 Mk-II→魔窟)や邦訳(例 フリーダム→自由)などの法則が見出せず、「何故『和田』なのか?」という質問が出た際に「いちいち答えるのが面倒」という理由などから「載せるべきか?」という提案が出た。「蔑称の意味合いが強く、もし事件の被害者(及びその家族)が何らかの理由で起源などと共に知ってしまった場合等を考えると、倫理的に載せるべきではない」とする真っ当な意見に対し「実際使われているのだから載せるべき」という暴論、間を取って載せた上で「蔑称の意味合いが強いためであるため使わないことを推奨する」という注意書きをつける案などが出た。最終的には通称の項目を完全に消すことで決着がついた模様。 そもそもアンチ発の蔑称を使う時点で人間性を疑われるので人前で使うべきではない。[関連]-カプル論争 ワロスボーンガンダム(わろすぼーんがんだむ)[CG][スラング] クロスボーンガンダムX2改のこと。「ク」と「ワ」の字形が似ていること、(特に解禁直後の)性能の低さ、それに対するザビーネの強気な台詞などが重なって出たスラング。 解禁直後のX2は2500どころか2000コスト最低値の耐久、短い射程、格闘、火力など様々な要素が平均以下で頼みのマントもリロードが長くX1と同じくコストオーバー時はない(リロードはするので時間が経てば着れる)。赤ロックが短い以上ある程度前に行くしかないのだが格闘の弱さや耐久値の低さもあって全国の貴族主義者を悩ませた。機動力はそこそこにあったがそれでもABCマントを着てしまうとかなり遅くなる…などお世辞にも「強い」とは言えない機体であった。 特に動作不具合があったわけでもないのに登場した次のアップデートで修正の対象となり一部能力が上昇修正された(下方修正は無い)という稀有な機体で、それでも巷での評価は低い。 そのまえにX1がABCマントの調整(コストオーバー時はABCマントなしになった)を受けたこともあり、制作側がリロード可能なABCマントに慎重になりすぎてしまったのではないか、という説がある。 ちなみにクロスボーンガンダムはマントを纏っても自身の機動力を損なわないから纏っている設定であり、原作設定と真っ向から立ち向かう調整についても批判が出ていた(他にもX2「改」は一度もマント装備はしていない、など)。 登場してからすぐに修正(上方だが)されたことから、「シリーズで一番の壊れ機体」と呼ばれることも。 EXVS.FBではコスト2000に下がった上に全体的な性能も向上、もうワロスボーンなどとは呼ばれず「貴族ボーン」と呼ばれることが多くなった。 ワンオフ機(わんおふき)[全][用語] 高性能だがそれ以上に高コスト、ピーキー過ぎて特定の人物にしか扱えない、特殊な機能を備えている、試作段階で致命的な欠陥が露見した、といった理由から1機しか作られなかった、という設定の機体。いわゆる「主人公機」や「ライバル機」を一層ヒロイックにするためのギミックとしてよく使われる。 基本的にその世界でそれしか(動くものが)無いということなので、各作品内で数機あればいい方だが、「ガンダムVS.」シリーズはそういった連中のオールスター戦なのでワンオフ機体のほうがむしろ多かったり…。 お話の中で出てきた場合は、大抵縦横無尽な大活躍をするか、欠陥が露見して悲惨な最期を遂げるか(あるいはその両方)になる。搭乗員とともに、その生きざまをしっかりと見届けてあげよう。 前項ら行 次項英数字・記号行
https://w.atwiki.jp/sennjohnokizuna/pages/55.html
ネタ・スラング集 英数字、あ~わ行に分類されています。地方ローカルなネタやマイナーなネタ が多々含まれます。なので通じなくても怒らない。 ■英数字 200mm(にひゃくみり)元は2ch本スレのうっかり誤字で、ウケ狙いではなかったのだが……。 ジオン軍の水陸両用モビルスーツであるゴッグの適正運用距離の事で、キャノン砲の口径などではない。幾ら近接格闘機の設定だからといっても運用距離が200mmだったらPOD内の投影用球面レンズの直径くらいの距離のはずだが、さすがゴッグだ!200mmでもなんともないぜ! AWP(エーダブリューピー)アウプ(アンプ)ともいい、これの使い手はアウパー(アンパー)と呼ばれ恐れられている。 FPS大手のCS(カウンターストライク)、CS S(カウンターストライク:ソース)CS CZ(カウンターストライク:コンディション ゼロ)及びアーケード版のCENEO(カウンターストライクネオ)に出てくる狙撃銃。作品中の名前は”マグナムスナイパーライフル”。全ての敵を1撃(上半身)の元に葬り去る恐ろしい銃。威力重視のカスタマイズをした狙撃機体がこれに当たる。 BSG(びーえすじー)ジム系機体の武装「ビームスプレーガン」の略。 池袋にある同名のゲームセンターは関係ない。 Bタンク(びーたんく)拠点攻略仕様の遠距離機体の事。大抵はポイントでトップに立つので美味しい。……が、タンク狩りに遭い全くポイントが入らないこともしばしば。 Bキャノン(びーきゃのん)拠点攻略仕様の中距離機体の事。劣化Bタンクとして地雷扱いされる事が多い。 FPS上がり(えふぴーえすあがり)FPS(First Person Shooting)系ゲームのファンであり、かつその状態で絆をやり始めた人のこと。 基本的に同じような視点のゲームを既にプレイしている為、どんなに荒い操作をしていても3D酔いを起こす事がない人が多い。 また、やっていたゲームによっては敵が近づくと小刻みにジャンプをし始める人も居る。 GBOS(じーぼす)⇒【参考】http //www.g-bos.net/「機動戦士ガンダムバトル・オペレーティング・シミュレーター」の略。戦場の絆の元と言われるゲーム。 「ただの高級GBOS」「ゲーム性はGBOSと全く変わらん」などの意見あり。 KARATEKA(からてか)グレート・キャニオン・マップ上層中層での格闘時、クイックドロー(QD)後の後方ブーストでガケから一段落ちることを利用してQDを外す技。 近接格闘機体2機がこれを使うことで、相手をダウンさせずに交互に三連撃を与えることが可能であり、敵機を簡単にハメ殺せる。 Broderbund Software 社の Apple ][用(後にファミコンにも移植された)格闘ゲーム「KARATEKA」において、主人公がスタート時に一歩退いてガケから転落する様子から。 QDCハメ殺し(くいっくどろーきゃんせるはめごろし)QDC外しを利用しダウンさせずに格闘を4連撃以上入れて、撃破すること。機体により12連撃も可能? 正確にはハメ技ではないが、対策を知らないと何もできずに連撃を食らいつづけて瞬殺される。 格闘食らったらダウンして無敵、という思考が抜けない人が陥る罠。 二等兵に叩き込むのは鬼 SML(えすえむえる)ガンキャノンの武装「スプレーミサイルランチャー」の略。 服のサイズや世界の平和を守る秘密組織は関係ない。 ■あ行 「あいこでしょ!」(あいこでしょ)格闘・タックルが正面でカチ合った場合、少し離れて仕切りなおしになるが、その次の一手を繰り出す際の掛け声。インカムからこの声が聞こえた場合は観戦に行くと面白いものが見られる。 赤鬼・青鬼(あかおに・あおおに)シャア専用ザクⅡとグフとがコンビで前線に繰り出す場合に呼ばれる。 元ネタはアニメ版ケロロ軍曹第1期の泣いた赤鬼の話から。赤鬼と青鬼をイメージさせる感じでシャアザクとグフが出ていた。赤鬼=シャアザク 青鬼=グフ アッガイ通り(あっがいどおり)マップ北側にある洞窟のことを指す。語源はなぞ。 秋葉帰り(あきばがえり)パイロットネームに(ガンダム等以外の)ゲームやアニメのキャラクターの名前を使うプレイヤーの事。 周りが元ネタに気付かなければ無害なためイカしたパイロット名で絆を満喫するプレイヤーは後を絶たない。 芋虫(いもむし)役に立たないスナイパーのことを指す。元ネタはバトルフィールドから 絆のスナイパーはほふく前進しないけど。 言われなくてもスタコラサッサだぜぇ(いわれなくてもすたこらさっさだぜぇ)勝ち目がない時に何の前触れもなくその場で180度後退した場合や通信やインカムで戻るよう指示された場合に使う言葉。 後退中に味方が前線に取り残されたら「ホレホレじいさん!」と言ってやろう。 MUSASHI-GUN道の第二話が元ネタ。 うおっまぶしっ(うおっまぶしっ)ドムのサブ射撃を喰らったときに発する言葉。転じて、ドムのサブ射撃自体を指す。 原作でもドムの拡散メガ粒子砲は、アムロやカレン相手に目くらましとして使われていたので、普通の意味としても使える。 元ネタはMUSASHI-GUN道-(第二話) うろたえ弾(うろたえだま)キャノン系主兵装の撃発動作のこと。 キャノンを打つときに『ビクッ!』とMSがひるんだり、うろたえるような動作をすることから。 元ネタは機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY-に登場のデラーズフリートはリリー・マルレーン艦長シーマ・ガラハウ中佐が連邦軍テストパイロットのチャック・キース少尉のジム・キャノンIIと交戦中の台詞から。 エンスー係数(えんすーけいすう)プレイヤーの家計に占める「戦場の絆」クレジット投入額の割合。この指標と廃人度との間に高い相関性があることがわかっている。 多い日も安心(おおいひもあんしん)装甲重視のセッティングで出撃する事。 耐久値のアップとダメージ補正のお陰で敵弾の雨あられを凌ぐ事ができたり、連撃を何セットか余計に耐え切れたりとメリットはあるが、当然機動は遅くなる。 元ネタは、パロディウスらしい。 さらにその元ネタは某生理用品のCMから 送り狼(おくりおおかみ)拠点に帰投しようとする敵機に対し、トドメを刺そうと兵を差し向ける事。 本来は「女性を家に送り届けるフリをして手篭めにする」行為を指す。 OVAガンダム0083の作中で敵将シーマの旗艦“リリーマルレーン”のコマンドルームで部下がMSの発進を命令する際にこの台詞が登場する。 オペ子(おぺこ)オペレーターの女性のことで、他のガンダムゲームと違い、この戦場の絆では姿は見えず声だけの登場。 マッチング待ち時間には座席の調整や、インカムの準備を呼びかけたり、作戦行動中は拠点が攻撃を受けている、作戦時間が1分を切る、自機や拠点の耐久力が低下などの際に注意を呼びかけてくれる。 中の人は機動戦士ガンダム戦記Lost war chroniclesにて、ノエル・アンダーソン伍長を担当した那須めぐみさん。ちなみにBlogをみるとメイドコスプレをしている画像が拝める。 俺ガルマ orz(おれがるま おーあーるぜっと)戦闘終了後にインカムの赤プラグが抜けていたことに気付く 俺シャア(おれしゃあ)P.O.D.を出る前にインカムの赤プラグをこっそり抜いておく謀略 (ヤッチャダメダヨ) ■か行 「回復してきます」(かいふくしてきます)喫煙のために喫煙スペースに行ってくる、または、ちょっと食事に出かけてくる時の一言。 ⇒【類】リロード中 カクトースキー(Kugtovsky - かくとーすきー)ロシア人風の名前のようだが格闘大好きなプレイヤーのこと。 批判的な意味合いよりも、むしろ自己評価的な使い方が多いと思われる。 頭文字D帰り(いにでぃーがえり)ジャンプ・ブーストペダルを踏むときに必要以上に強く踏んでバコバコ音を立てる人の事。大概が腕、脳みそ共に弱い。 筐体は大事に使いましょう。 SEGAの「頭文字D 3rd」などのレースゲーで一部のゲーマーはペダルを踏むときにいちいち音を立てる。 悲しいけどこれって本稼動なのよね(かなしいけどこれってほんかどうなのよね)11月7日より本稼動するもロケテVer.と何も変わらなかったことに対するプレイヤー達の悲しみの声。 ガノタ(がのた)ガンダムが好きで好きで好きでたまらなく好きな人々の愛称および蔑称。ガンダム・ヲタク → ガン・ヲタ → Gan-ota → Ganota → ガノタ 壁と撃ってろ(かべとうってろ)チームプレイせずに1人で勝手にプレイするプレイヤーへ贈る言葉。元ネタはテニス等の壁打ち。 味方に相談せずに、ガンキャノンを出したいがために部隊の編成を一切考慮せずジムキャノンを速攻で選ぶプレイヤーなども該当。 戦場の絆は1人遊びのゲームじゃありません。 紙,紙工作(かみ,かみこうさく)直方体組み合わせボディ、装甲ペラペラ、吹けば飛ぶほど軽いジム・ライトアーマーのこと。 タックルすると肩がへこむんじゃないかと心配になる。⇒【同】ペーパー クラフト 狩り(かり)熟練パイロットがザクやジムに乗り、二等兵を獲物にする様。主に連邦上官がジオンを始めるとき、またはその逆の場合に発生する。 それとは別に、サブカードを新規作成して狩り興じるたちの悪いプレイヤーも存在するので、ザクやジムを相手する場合でも注意が必要。 狩りが目的のプレイヤーは、獲物を求めて新規設置店に出没することが多い。 カルカン(かるかん)特攻のこと。元ネタはキャットフードの「カルカン」。まっしぐらに敵陣に突っ込む様から「猫まっしぐら」→「カルカン」と変化。 きしめん(きしめん)名古屋名物の幅広の麺料理。一見、平らなうどんだがうどんとは違う。転じて「ザクとは違う」グフを指す言葉として用いられている。 絆男(きずなおとこ)詳細は絆男?を参照あれ。 キャンプ(きゃんぷ)⇒【類義語】キャンピング、キャンパー等自軍拠点付近から出てこないで戦う事。お互いにポイントが稼げない事が多いので、ある程度以上になると嫌われる傾向にある。 給料のタダ取りはするなよ(きゅうりょうのただどりはするなよ)連邦側で伍長以上の階級になった際、作戦開始時に上官であるサウス・バニングから掛けられる言葉。 戦場の絆においては「騎乗しているMS=コストもしくは階級に見合った働きをして来い」と解釈できる。 しかしワンプレイの高さあまり、給料のタダ取りどころか生活費や貯金を取っていかれそうな勢いである。 餃子屋(ぎょうざや)ナムコランド梅田小隊所属のプレイヤーさんのこと。同じ建物内に「餃子スタジアム」という飲食施設があることに由来。 どちらかというと「愛称」の意味で使われる。 「拠点攻めるっていうレベルじゃねぇぞ!」(きょてんせめるっていうれべるじゃねぇぞ)拠点攻撃装備・拠点攻撃シフトで固めてみたが、読みが外れて敵軍格闘機体に囲まれ、ズタボロにされる様子。拠点攻撃弾を装備したパイロットのインカムから伝わる涙の叫び。 元ネタはプレイステーション3発売日、行列に並んでいた客の一言「物売るっていうレベルじゃねぇぞ!」 近距離アレルギー(きんきょりあれるぎー)近距離や格闘機体を使いたがらない人の意。もしくは嫌いな人。当然、チームに多いといろんな意味で(味方も敵も)厄介である。単にスナイパー志望という人も中にはいる。 軍曹(ぐんそう)インカム越しに新人指導するパイロットのこと。戦争映画「フル メタル ジャケット」のハートマン軍曹から。 撃墜房(げきついぼう)昇格審査がかかっている仲間の「俺に撃墜させてくれ」の声を無視してひたすら撃墜、横取りを繰り返すプレイヤー。火花が出ている敵をみると、今の戦況を無視して反射的につっこんでいくため、敵を撃破しても自分も撃破されることが多い。撃墜数が多いにのにも関わらずポイントや、所属部隊のランクは低いため、バレバレとなる。まあ、初心者はたいていこの部類に属する。 煙屋(けむりや)プレイ終了後に一息入れてる人などを指す ■さ行 最終決戦仕様(さいしゅうけっせんしよう)ビーム ライフルとスーパー ナパームの両方を装備した、最高コスト (350) を要する RX-78-2 ガンダムのこと。 U.C.0079.12.31 アムロ・レイがア・バオア・クーに出撃する際、ガンダムにハイパー・バズーカを二挺とビームライフルを携えて出撃したエピソードから。⇒【類】サチコ・コバヤシ 再度7(さいどせぶん)既知のプレイヤーが何らかの原因で再び0から始めることを指す。 2ちゃんねるの戦場の絆スレでパイロットカードを紛失した事から再度カードの作り直し、機体の鍛えなおしポイントの貯め直しを余儀なくされた人のぼやきが元ネタ。 派生としてベテランプレイヤーが本来新人ばかりのサイド7で、まだ動きのままなら無いルーキーを虐殺しまくる状況を指す。悲惨な光景である。 さすがゴッグだ!どうしようもないぜ! or なんともあるぜ!(さすがごっぐだ!どうしようもないぜ! おあ なんともあるぜ!)原作なら装甲が厚いゴッグだが、戦場の絆ではドム・トローペンより装甲が薄い。それにもかかわらず動きがのろいため、しばしばプレイヤーの期待を裏切る結果となる。その様を皮肉って言うときに用いられる。オリジナルは「さすがゴッグだ!なんともないぜ!」。 サチコ・コバヤシ(さちここばやし)⇒【同】最終決戦仕様U.C.0079.12.31 のア・バオア・クーに出撃できそうなほどの華美で高価な装備を、同じく大晦日の紅白歌合戦に出場する某重鎮歌手になぞらえたもの。 ジーン(じーん)「もどれ!」の指示にもかかわらず、撃墜を焦って敵の群れの中に一人で突入して行くパイロット。「カルカン」と似ているが、撃墜できずに逆に撃墜されてしまう場合に「ジーン」となる。元ネタは機動戦士ガンダムでサイド7に進入したザクのパイロット。『シャア少佐だって、…戦場の戦いで勝って出世したんだ』(ジーン) 塩おにぎり(しおおにぎり)絆の1クレジットが500円と高いため、度々金欠状態に陥る事がある。この状態を乗り切るため、質素な食事で耐える様を表した単語の1つ。 他には「塩おむすび」「素うどん」などバリエーション多数。例二等兵:「絆のやりすぎで食費がorz」上官殿:「○○で耐えろ」 ジオン脅威のメカニズム(じおんきょういのめかにずむ)ゲームにおける非常識な現象や異常事態そのものを指す。超常現象とか言ってはいけない。 なぜか連邦軍が使っても違和感が全くない。 志願兵(しがんへい)⇒【類義語】補充兵、傭兵 記名予約式のゲームセンターにおいて、自ら補充兵になることを望み、店員にアピールする者のこと。二重スパイの可能性も高め。⇒【参考】脱走(兵)、二重スパイ 子宮(しきゅう)グレートキャニオンの洞窟内部の事。 見た目に由来する。 シャゲキガスキー(Sjagechvoski - しゃげきがすきー)ロシア人風の名前のようだが射撃大好きなプレイヤーのこと。 批判的な意味合いよりも、むしろ自己評価的な使い方が多いと思われる。 じゃんけん大会(じゃんけんたいかい)双方の機体同士が至近距離で対峙した際に繰り広げられる、格闘・タックル・サブ射の三すくみバトル。特に中距離以遠の機体同士がカチ合った場合の技の読み合いには中毒性がある。 充電(じゅうでん)自軍拠点に戻って HP を回復させること。 上官(じょうかん)このゲームの部隊展開時や作戦終了、はたまた囲まれたときに何も助けてはくれないが声を掛けてくれる上官がいる。 連邦側は機動戦士ガンダム0083-Stardust Memory-に登場のサウス・バニング役の菅原正志さん、ジオン側は同作中アナベル・ガトー役の大塚明夫さん。どちらも渋い声を出してくれる。 プレイヤーの階級が上がると作戦開始時のコメントも変化するので、気に留めておくと面白い。 オペ子は連邦、ジオン共通と思われる。 少年兵(しょうねんへい)家族と一緒に外食やショッピングに訪れ、誤って戦場に足を踏み入れた純真無垢な少年少女達のこと。通常はチュートリアル ステージだけの参戦であるが、連コ行為等によって前線に送られる。 風営法の定めにより18時以降は参戦できない。……はずなのだがゲーセンによっては閉店まで見かける。 地雷(じらい)他人に迷惑をかけるプレイヤーやMSを指す言葉。地雷プレイヤー → ボイスチャットに無反応、または協力的でないプレイヤー。または単に下手糞な人。撃墜しないで撃墜される人。 地雷MS → ゴッグのこと 安易に地雷認定をするプレイヤーも地雷です。要注意。 白いカモネギ(しろいかもねぎ)特攻しては撃破される、ジオンにとって非常に美味しいガンダムのこと。ちなみにネギはビームライフル。 元ネタは、ジオンではガンダムのことを「白い悪魔」と読んでいたことより。 素うどん(すうどん)⇒【類義語】塩おにぎり すげぇあのじいさん…落ちながら戦ってる!(すげぇあのじいさん おちながらたたかってる)スナイパーが空中降下中に狙撃を行うこと。いわゆるジャンプスナイプ。 伝説的アニメ「MUSASHI GUN道」第二話に出てくる沢庵和尚が元ネタ。 ズゴック氏ねただでさえニューヤークでも強かったズゴックが、先の戦場移動でグレートキャニオンに変わったことで猛威をふるったため、連邦スレで「ズゴック氏ね」という書き込みが多々見られるように。 そのあまりにも共感を集める響きのため、そのうち全く関係のない話題の語尾にも「ズゴック氏ね」とつけられるようになった。同意語として、ズゴック生きろ、ゴッグ氏ねなどがある。 ズゴックを相手にしたことない人や、ズゴックに乗ったことがない人が使うことも多い。想像だけでズゴックが厨だと罵らないように。 実際のズゴックは確かに強機体だが、レンジの取り方もわからない中距離素人が使っても地雷にしかならない。 スターリングラード(すたーりんぐらーど)複数のスナイパー同士で狙撃戦をする状況。スナイパー以外の隊員も建造物に隠れる事を要求される為ある意味非常に面白くもありつまらない。中には自ら囮になり敵を味方スナイパーの視界に連れ込もうとする人もいる。 元ネタは同名の映画。 スデゴロ(すでごろ)キャノン系中距離機体で近距離や近接型に格闘戦をする事。その戦いぶりはなにか引き付けられるものがある。 漢字で書くと「素手喧嘩」。 キャノン系中距離機体はグーでパンチするために名付けられた。 同意語⇒ボトムズ野郎 スナイポ(すないぽ)スナイパーのこと。 一部FPSにおいて使われている。 砂ザク(すなざく)デザート・ザクのこと。オンラインゲーム「ガンダムネットワークオペレーション」経験者がよく使う。 折角のデザートカモフラージュもニューヤークのビルばかりの戦場では目立って仕方がないとお嘆きの諸兄が。 スポンジなし(すぽんじなし)インカムの耳に当てる部分、またはマイク部分のスポンジがないこと。前者は耳の部分は痛くなり、後者は発音時に吐息がフーフー聞こえる。 スポンジくせぇ(すぽんじくせぇ)インカムの耳に当てる部分、またはマイク部分のスポンジがとてつもなく臭いこと。前者は髪の毛が臭い人が事前に着用すると発生し、後者は多くの使用者の唾がスポンジ部分に付着して発生する。 セイラガンダム(せいらがんだむ)技術ではなく財力だけでガンダムを入手したパイロットが操縦するガンダム。またはどうしてもガンダムに乗りたくて、持ってる人のカードを借りた初心者が操縦するガンダム。この場合以下のような会話が交わされることがある。 ランバ・ラル「フフフフ、あのパイロットめ、不慣れらしい。気の毒だがいただく」 セイラ 「あっ、メインカメラが」「カメラが潰されていく」 せっかくだから俺はこのジムキャを選ぶぜ(せっかくだからおれはこのじむきゃをえらぶぜ)ジムキャノンを選ぶときに用いられる台詞。なにが「せっかくだから」なのかの説明はない。 元ネタはセガサターンで発売された「デスクリムゾン」というゲーム内の台詞 斥候(せっこう)前線に移動して敵軍の機種や動き方を調べること。また、それを行なう兵士。スカウトまたはスコート[scout]ともいう。 ニューヤークのジオン側が、ハイウェイ上やビルの隙間から覗くことで、連邦の機体構成を先に把握できるため、その覗き役。狙撃対象でもある。 機動設定の高い中・遠距離MSによる先制攻撃は非常に有効。 戦死(せんし)戦地で死ぬこと、戦場の絆での戦死とはPOD内でゲ○を吐く事を指す。「隊長!4番機パイロット、コクピット内で戦死しています!!」 今の季節、ノロウィルスということも考えられるので十分注意すること。ゲームセンターで空気感染したら目も当てられない。 ソフト・シェル・クラブ(そふと・しぇる・くらぶ)機動重視のセッティングに傾倒したズゴックのこと。脱皮したばかりで甲羅がやわらかいブルークラブの料理(Soft Shell Crab)に由来する。近接格闘機体においしく調理されることもしばしば。 ■た行 多重(たじゅう)順番待ちの名簿に多重登録する行為。または整理券式の店において一人当たり2枚以上の整理券を受け取る行為であり正規に待つ人の順番を不正に飛び越えるマナー、ルール違反。 ロケテ中の時はプレイできる場所が限られており、この行為は重罪として扱われた(他のゲームでも同様だが)。 整理券は、必ず1プレイ終わってからもらいましょう。名簿記入は1プレイが終わってから次を記入しましょう。 タシロ(たしろ)隠語。主に敵軍のスナイパーを指す。由来はスコープを「のぞく」ことから。 脱走、脱走兵(だっそう、だっそうへい)記名予約式のゲームセンターにおいて、予約枠にエントリーしたが、なんらかの理由でプレイ開始時間に間に合わないこと、またはエントリーをキャンセルすること。あるいは上記の行為を行った者のこと。脱走の発覚後、数分間は補充兵や傭兵の募集が行われる。⇒【参考】補充兵、志願兵、傭兵 タンク狩り(たんくがり)遠距離型MSが近接型や格闘型に執拗につけ狙われる状況。 狙う方の中には格闘に異常にこだわるのもよくいる。 タンクも大抵サブ射撃で何度も転ばせて必死に逃げようとする。が、助けを呼ぼうにも僚機は大抵忙しいので来てくれない。 タンデム(たんでむ)1つのPODに 2人以上が入る行為。バイク等の2人乗りが由来。禁止行為とされているので注意。(ポッド扉部の注意書きシールに記載) チキン距離を保つ(ちきんきょりをたもつ)両軍とも格闘・近距離機体だけで出撃してしまったため、メイン兵器の射程距離までの一歩が踏み出せず,中央広場をはさんでお見合いしている状態。 チャロン上がり(ちゃろんあがり)過去に「電脳戦機バーチャロン」をプレイしていて、絆もプレイし始めた人のこと。 バーチャロンでは←→がジャンプだった為、川の底で堤防にタックルする等の行為を見かけたらチャロン上がりの可能性大。 3Dロボットアクションには慣れているのか全体的に飲み込みは早い人が多い。ただ人によっては左手についてる武装を使おうと左トリガーを押して泣いてる人もいる OMG上がり(最初期のバーチャロン)しかやってない人は空中ダッシュという概念が無く、戸惑う人も多い。 諜報活動(ちょうほうかつどう)記名予約制のゲームセンターにおいて、1人で2枚以上のカードを持ち、パイロット名を複数記入して多重エントリーする不正行為。傍目には気がつきにくいため不正行為の中では最も悪質。 釣り人(つりびと)敵を拠点まで引っ張る役のこと 敵を深追いさせつつ、撃墜されないように立ち回らなければならないのでプレイヤーの技量が問われる 狙撃機や傷ついたガンダムだとものすごくよく釣れる。ただしリスクも大きい 釣った敵はみんなでおいしくいただきましょう 出川(でがわ)ボイスチャット時、声と音量ともにでかい奴を、某芸人に例えて揶揄する。実際に遭遇すると激しくウザいため、地声の大きな諸氏は注意。 そのくせ解説厨とかだとウザさ∞。インカム取りたくなる。 土下座(どげざ)ガンキャノンのスプレーミサイル装備が発射時に土下座をするようなポーズをとって撃つことから。通称土下座ミサイルとも。回避が困難なことからロケテ時代にはジオン軍の恐怖の象徴になっていた。 ズゴックも似たようなポーズを取るのできっと同類。 灯火管制(とうかかんせい)⇒【同義語】ヤシマ作戦 光熱費、食費の供給をすべて遮断して「戦場の絆」のクレジット投入にまわすこと。 XBOX360 や PS3 でトロイやインサイトをプレイする際、ブレーカーを落とさないために、その部屋以外への電力の供給を遮断すること。 元ネタは宇宙戦艦ヤマトの劇中に登場する宇宙戦艦ヤマトの最終兵器「波動砲」を発射する際に波動エンジンの暴走状態を意図的に作り出すため、うかつに電源を入れていると回路のオーバーロードを起こす可能性があるため、回路の保護と全エネルギーの波動砲への集中の為に必要最低限の装置以外の電源を落とすエピソードによる。(場合により、必要最低限以上に電源を落としているときもある) 凸(とつ)(でこ)連邦機体GM系列の顔が(凸)に見えることから呼ばれる。それぞれの呼称はナマ凸(素凸)、陸凸、寒冷凸、凸コマ(凸駒)、凸アタマ(凸頭)、凸キャノン(凸砲)。 呼びやすさからか凸LAはライトアーマーで呼ばれることが多い。 ヽ(凸)八(凸)人(凸)ノ トロンベ(とろんべ)ドム・トローペンのことを一部のパイロットはこう呼ぶ。 元ネタはスーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションシリーズのエルザム・V・ブランシュタインが自分の機体を愛馬の名前、つまりトロンベと呼ぶことから。 トロンベ(Trombe)はドイツ語で「竜巻」の意。 でも載ってないドイツ辞書も多い。 ちなみにこの情報の出典は、Super Robot Wars Original Generation Official Bookより。 余談だが、スパロボシリーズで「トロンベ」の名を冠する機体は基本的に黒くなくてはいけないのでその意味ではこのゲームのドム・トローペンはトロンベに成り得ない(原作0083登場のオリジナルは黒いけど)。とは言え、元ネタのエルザム氏は黒かろうがそうでなかろうが乗機を「トロンベ」と呼ぶので実際は大した問題ではないかもしれない。(実際艦長を務めた戦艦すら「トロンベ」と呼ぶ(その戦艦は黒かったが)) ■な行 なぜ動かんのだ、ジ・O!(なぜうごかんのだ、じお!)乱戦中に一方が通信ラグを被り、行動不能になってる間にタコ殴りにあうこと。別にジ・Oでなくてもよい。 Zガンダムの最終話において、シロッコの乗るジ・Oが戦闘中に突如動かなくなった時にシロッコが叫んだセリフが元ネタ。 なんらかの動作後の硬直、およびブースト切れが原因でも使える。 最近良く見かけるのは、格闘はじき>タックルはじきのあと、互いに再度タックルを出そうとしているが硬直が長く、わなわなと震えている姿を見かけるが、正にこの風景である。 なんちゃって○○(なんちゃってまるまる)○○には「少尉」「二等兵」など階級が入る。 階級に見合った実力を持たないプレイヤーに対して用いられる。アーケードゲーム「機動戦士ガンダム0079カードビルダー」経験者が良く用いる。なんちゃって少尉 → 階級は少尉なのに中の人は上等兵クラスの実力 なんちゃって二等兵 → ジオン尉官が連邦を始めて、まだ二等兵の場合 二重スパイ(にじゅうすぱい)連邦軍・ジオン軍両方のカードを持つプレイヤーのこと。補充兵の重要で主たる供給源。別に悪い行為ではない。むしろ、貴重な人材。ただし、二重スパイとして高い地位を狙うには通常の2倍の苦労と出費が伴うので、それなりの覚悟は必要。 記名予約制のゲームセンターで2枚のカードのパイロット名を連ねて書き多重エントリーする行為は最も悪質な不正。行為に及んだ場合にはあらゆる迫害と晒しを受けることになるだろう。⇒【参考】諜報活動 ノタ(のた)⇒【同】ガノタヲタクのことをしばしば「ヲタ」と略すが、ガンダム・ヲタクの場合は特別に「ノタ」と略される。 ■は行 花火(はなび)タンクのC弾が上空で炸裂し花火に見えることからC弾を花火と呼ぶことがある。 信号弾のことをさすこともある。 引きこもり(ひきこもり)自軍拠点に引きこもって戦う事。戦力ゲージが相手より多いときに用いる戦法だが拠点落としには弱い。⇒【類義語】キャンプ ヒルズ (ひるず)⇒【同】丸ビル ニューヤーク マップ中央広場に立つ円柱形のビル状構造物のこと。破壊可能で HP は 240 。 東京都港区に立つ六本木ヒルズ森タワーの中央部に形状が似ていることから、そう呼ばれる。 中央ビル街全体を「ヒルズ」と呼称するパイロットも居るため、ボイスチャットにおいてしばしば混乱が生じる。 ビルダー帰り(びるだーがえり)近距離・格闘機体で拠点に特攻するプレイヤーを指す。機動戦士ガンダム0079カードビルダーにおいては戦艦(拠点)に対して格闘が有効なことから、絆でも有効だと勘違いしていることから由来。 なお、ビルダーの3すくみ効果は絆と正反対なので、格闘した時にバルカンを撃ってくる相手がいたらビルダー帰りと判別できる。(ビルダーでは「機動力低下」となり、格闘不能にすることができた) 平行移動するザクタンク(へいこういどうするざくたんく)ザクタンクは下半身にマシンガンを固定してるので、構造的には平行移動しながらのマシンガン射撃はできないはずだが、ゲームではさも当然のように可能。 しかもリプレイを見ると確かにキャタピラの構造を無視した横移動射撃をしている。 ゴッグなどにも見られるジオン脅威のメカニズムの一つ 補充兵(ほじゅうへい)⇒【類義語】志願兵、傭兵記名予約式のゲームセンターにおいて4人一組の予約枠が3人以下しか集まらなかったり脱走兵が発生した際に4人同時出撃が不可能とならないよう、例外的に二重エントリーを認められた、もしくは飛び入り参加のプレイヤーのこと。⇒【参考】脱走(兵) ボトムズ野郎(ぼとむずやろう)何を勘違いしたのか、素手の機体で他のMSに殴りかかる方々の事。例によって死亡率も高い(笑) きっとアームパンチとか付いていると思い込んでるに違いない。 サンライズのアニメ「装甲騎兵ボトムズ」が元ネタ。登場するATスコープドッグ(等)の腕部はアームパンチ(火薬が仕込まれており、それを爆発させることで高速の拳を敵にぶつけて撃破)を装備している。 掘る(ほる)戦闘開始時味方にタックルをかますこと。 後続車に追突されること、同姓に背後から襲われることが由来。 いいのかい?俺は期待の新星だろうがかまわず掘っちまう男だぜ? ■ま行 魔法少女PB中野(まほうしょうじょぷらぼなかの)プラボ中野店の大隊名。大隊ランキングは常に全国1位か2位の最強大隊。記念すべき最初のロケテスト店舗でもある。 魔法少女ちょwキタコレwwなんて言っていると、連撃QD連劇の嵐で訳も分からず撃墜され、残り時間半ばで大敗するプレイヤーは後を絶たず。 類義語として「PB福岡ツンデレ」がある。 マルビル(まるびる)ニューヤーク マップ中央広場に立つ円柱形のビル状構造物のこと。破壊可能で HP は 240 。 戻れ!(もどれ)敵に囲まれそうな(死にそうな)前衛の味方新兵に、支援機乗りが伝える言葉。 新兵はレーダーを見ていない(装甲ゲージを見ていない)事が多いので大抵戻ってこない。 ■や行 ヤシマ作戦(やしまさくせん)⇒【同義語】灯火管制 光熱費、食費の供給をすべて遮断して「戦場の絆」のクレジット投入にまわすこと。 元ネタは新世紀エヴァンゲリオンの劇中にて葛城ミサト一尉が発動した作戦で、使途ラミエルを撃破するための超兵器、ポジトロンスナイパーライフルを稼動させるために必要な電力を得るために日本中を停電に陥れたエピソードに由来する。 やわらかタンク(やわらかたんく)元ネタは、プライズ景品の類似(ラレコの「やわらか戦車」)。 機動重視のセッティングに傾倒したタンク系のこと。耐久力を犠牲にして得た機動力で野山を駆け巡り、ニューヤークのドームの上や摩天楼から砲撃をすることが出来る。 別名「空飛ぶタンク」とも。 生き延びたいならさっさと「撤収~!」。 用件を聞こうか・・・(ようけんをきこうか・・・)ボイチャでスナイパーが作戦前に依頼(作戦指示)を受ける事。 護衛をしてもらいたい場合は「○○を護衛・・いや、○○に危害を加えようとする者を排除して欲しいのです!」という感じで頼まないとなぜか引き受けてくれない。 引き受けてくれたら「おおっ、引き受けてくれるかデューク××!」とかいうと喜んでくれる。 元ネタは麻生太郎外務大臣も愛読の国民的漫画「ゴルゴ13」。 傭兵(ようへい)志願兵、補充兵と同様に予約枠に空きがある際に募集されたプレイヤーのこと。 稀に予約1人に対し、残り枠に黒い三連星のように傭兵が編入されることがあるが、これではどちらが本隊でどちらが補充兵だか分からなくなることも。 横取り(よこどり)味方が減らした残りHPわずかの敵機体を、最後のみ攻撃に参加し撃墜する行為。拠点に逃げ帰られるよりはマシ&敵を撃墜したプレイヤーが誰であっても、その敵に与えたダメージの割合に応じて撃墜ポイントが貰えるので、基本的には悪い行為では無いが、撃墜数はダメージ率に関係なくとどめをさしたプレイヤーにカウントされるため、Sランク取得に影響する。そのため、この行為を嫌うプレイヤーもいる。インカムが使用できる状態なら故意でなくても一言謝罪したほうが無難。 ■ら行 ラゾ(らぞ)ショッピングモール「ラゾーナ川崎」の中にあるアミューズメント施設「ナムコ ヒーローズベース」の中にある「ナムコランド川崎店」のこと(ややこしい……)。 16台のPODが置いてあり、そのうちの1台はアムロ・レイの声優「古谷徹」氏のサインが書かれている。 この店に導入されている筐体はスモークが貼られていない為、中を見やすい。上手い人の操作を見たいという人にオススメ。 以前は「ナムコランド川崎」が大隊名だったが「ヒーローズベース」に変更された。 ライター ジムライトアーマーを好んで使用する人の事。類似語ライターマン ラケトロラケーテンバズーカ装備のドム・トローペンのこと。バズーカの癖に追尾性能が高く、最強の近距離機として連邦に恐れられている。 ロジ糞-ル(ろじくそーる)多くの店舗で正式採用されてるインカムのメーカー「ロジクール」の事。 中国製だったのが災いしてかあまりにもよく壊れるので軽蔑の意味を込めて呼ばれる。 ■わ行 わかりました!(わかりました)上官からのアドバイスに対する新兵の返事。 実際はわかっていない事が殆ど。上官 「アッガイで拠点攻撃しても意味ないですよ」新兵 「わかりました!」 ・・・と返事はするが拠点にまっしぐらな新兵のアッガイ
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ここはワールドアイスランジスタにおけるデータを集めたWikiです。 wikiなので、簡単に編集することが可能です。 皆様のご協力をお願いします。 【ゲーム情報】 携帯電話ゲームとしてのみ配信中 Docomo専用公式アプリ 月額380円(税込) 2・3キャラ目は各263円(税込) 2007年12月3日 正式配信開始。 【公式】 PC:http //wil.tv/pc/ 携帯:http //wil.tv/ サービス終了しました。 1014/2月頃には、もうダウンロードができなくなります。 最後だから、と特にイベントもなさそうなのが現実。
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前項あ行 次項さ行 か行 階級詐欺(かいきゅうさぎ)[無][スラング] 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)[0083、全][ステージ] 覚醒(かくせい)[全][システム] 覚醒技(かくせいわざ)[全] 開幕盾(かいまくたて)[全] カスタマイズコメント(かすたまいずこめんと)[全][システム] カスタムサントラ(かすたむさんとら)[無] 片追い(かたおい)[全][連携、スラング] カット(かっと)[全][連携、スラング] カテ公(かてこう)[V][スラング・人物名] カテゴリーF(かてごりーえふ)[X][用語] カトル・ラバーバ・ウィナー(かとる・らばーば・うぃなー)[W][人物名] ガノタ(がのた)[全][略称] カプル論争(かぷるろんそう)[∀][事件] 仮面(かめん)[全][装飾品] 空キャン(からきゃん)[運命][システム・バグ?・テクニック] カラバ(からば)[Z、ZZ][勢力名] ガンガン(がんがん)[全][略称] 環境(かんきょう)[全][用語] ガンダム(がんだむ)[全][用語] ガンダム三大悪女(がんだむさんだいあくじょ)[全][スラング] 「ガンダムタイプじゃない!」(がんだむたいぷじゃない)[V][ステージ] ガンダム版仮面ライダーディケイド(がんだむばんかめんらいだーでぃけいど)[EXA][スラング] ガンダムファイター(がんだむふぁいたー)[G][用語] ガンダム・フレーム(がんだむふれーむ)[鉄血][用語] ガンダムマイスター(がんだむまいすたー)[00][用語、システム] ガン逃げ(がんにげ)[全][スラング] ガンネク(がんねく)[全][略称] カンパチ(かんぱち)[08][スラング] ガンプラ(がんぷら)[全] ガン待ち(がんまち)[全][スラング] 絆上がり(きずなあがり)[1st][スラング] 機体熟練度(きたいじゅくれんど)[システム] 機体スキン(きたいすきん)[システム] 牛角の歌(ぎゅうかくのうた)[AS][空耳] 強化人士(きょうかじんし)[水星][用語] 強化人間(きょうかにんげん)[Z、ZZ、CCA、UC、F91、V、X][用語] 強機体派(きょうきたいは)[全][スラング] キラル・メキレル(きらる・めきれる)[G][人物名] キランザム(きらんざむ)[SEED][スラング] 金プレ(きんぷれ)[無][スラング] 空気(くうき)[全][スラング] クレサ(くれさ)[全][用語] クロノクル・アシャー(くろのくる・あしゃー)[V][人物名] クロボン(くろぼん)[F91、XB][作品名] 黒歴史(くろれきし)[∀、全][用語] ゲーム補正(げーむほせい)[全][スラング] 決闘(けっとう)[W、00、鉄血、水星、全][用語、スラング] ゲロビ(げろび)[1ST、全][スラング] 原作再現(げんさくさいげん)[全][武装?] 鋼鉄の7人(こうてつのしちにん)[XB][作戦] コンティニュー(こんてぃにゅー)[全][システム] コーディネイター(こーでぃねいたー)[SEED、DESTINY、他][用語] 誤認ネタ(ごにんねた)[全][ネタ] ごひ[W][人物名] コミックボンボン(こみっくぼんぼん)[無][雑誌] ごんぶと[全][スラング] 階級詐欺(かいきゅうさぎ)[無][スラング] 階級と実力が見合わない事。低い階級なのにあきらかに将官や元帥級の実力を持つ人や、稀ではあるが逆パターンな人に使われる。大体サブカードを用いる将官やオークションで元帥カードを落札して使ったプレイヤーが考えられる。 当然だが地区で実力のレベルが違うので何とも言えない所ではある。過疎地域の将官が都心で同様に勝てるかというと、それはまた別の話になるので留意すべき。 近い階級のプレイヤーと自動的にマッチングされて戦うオンライン対戦が主流になってからは、大したこともないプライドを必死に守ろうとする目的でサブカを使用する卑怯で小者なプレイヤーも増えたため、より実感する機会は増えた。そのような輩に限って安易な捨てゲーしたり、初心者相手に煽るなどする行為は問題視されており、他ゲーム同様に多くの一般プレイヤーから対策が求められている。 運営は放置を続け、特にXBでは限定デザインのカードを購入させることで実質的にサブカによる初心者狩りを公認・推奨するなど、永遠の鼬ごっことなっている。 XBからは公式サイトに登録したカードでのみランクマッチに参加できるようになったことで、従来の階級ではなくランク詐欺が起きることとなった(*1)。 OBでも同様に登録カードのみによるクラスマッチが実装されたが、「各クラス内のレーティングが近いプレイヤー同士で優先してマッチングさせる」と公言されており、必然的にレートが高くなるサブカ同士の狩り合いに持ち込ませることが出来る≒格下狩りを減らせるのではないかと注目されている。 鎧袖一触(がいしゅういっしょく)[0083、全][ステージ] ガンガンハードコースBルートステージ4のステージタイトル。ステージはΖ。ソロ時僚機はν。登場敵機はΖ、V、試作2号機、試作3号機。 鎧袖一触 鎧の袖が軽く触れた位で敵を倒す事。簡単に敵を打ち負かす事の例え。 元ネタはアニメ第10話の劇中でのガトーの台詞。「しかし、何と他愛の無い…鎧袖一触とはこの事か」 覚醒(かくせい)[全][システム] 目覚める様。単純に朝起きたり、眠れる力が解放…的な場面でも使える、物語において非常に便利な言葉。 本シリーズにおける逆転要素システムの一つ。また、特殊な武装の総称で源流はエゥーゴVSティターンズの「ハイパーコンビネーションシステム」。通信ボタン2連打で発動する。この時点では覚醒は二人同時に発動していた。その際に一人ずつセリフを喋るのだが、特殊な組み合わせだとお互いに名前を呼んだりする。 同DXからは「強襲」「機動」「復活」に分類。戦闘前に決定する。「強襲」は黄色に発光しスーパーアーマーの付与と全般的な性能を向上させる。維持時間は短いが、攻撃を当てるとゲージが少し伸びる。「機動」は水色に発光しスピードが大幅向上。維持時間は長いがゲージ増加ボーナスは無い。可変機で覚醒した後変形すると機体制御が困難になるくらいだった。「復活」は完全にオートで耐久が0になった瞬間発動。発光色は赤。MA、サイコ系を除いて耐久を20%回復すると同時に特定個所を破損する。機体によって大きく影響を受ける物もいるが逆に全く受けないものもいる。復活後即やられる事を防ぐため、一定時間防御力が激増する(もちろん効果中に倒すことは可能)。 連合vsZ.A.F.Tでは再び1種類に戻り、発動の仕方も射撃+格闘+ブーストになった。今作以後は覚醒は個人での判断に委ねられるようになる。次作でもそうだが特定の敵をロックオンして覚醒すると特殊なセリフを言う事がある。全体的な性能の向上や通常つなげられない格闘コンボを出来るようになったりする。また、ダメージモーション中に発動するとゲージを3割消費して、いかなる状況からも直ちに抜け出す事が出来る、受身覚醒が追加された。 同IIでは覚醒ゲージが半分以上になれば任意で発動できるようになったが、50%2回の使用より100%1回の方が持続時間は長い。種類もまた3種類に戻った。内訳は「SPEED」、「RUSH」、「POWER」。「SPEED」は粒子が撒き散らされる。ブーストが無くなっても地上ならば無限にステップが出来るようになり、あらゆる動作をステップやジャンプでキャンセル可能になる。後のNEXTダッシュの雛型と言える。「RUSH」は光を纏う。名の通り射撃武器の連射力とリロード性能が大幅に向上し、マシンガンなどの同時連射性も上昇。弾幕で畳みかけられる。防御力も一番向上するので安定した力があり、初心者向けだった。「POWER」は心部から集中線みたいなものが出ている。攻撃力が激増し、スーパーアーマーを得る。が、機動性が悪化するので確定どころで使えば凶悪だが何も考えずに使うとむしろ袋叩きに合った。 ガンダムVS.ガンダムでは従来の覚醒コマンドがGCOとモビルアシストになっているため、Zガンダムの「体を通して出る力」とフリーダムの「キャンセル覚醒」が該当する。前者は味方がやられると発動。体からピンク色のオーラが纏ってスーパーアーマーと専用の格闘攻撃を得る。格闘をするか一定時間経つと終わる。後者は特殊射撃で使用すると作中のSEED発現のようなエフェクトと共に一部を除いてあらゆる硬直をキャンセルして高速移動する。あまりの高性能さにバランスという文字が吹っ飛んだ最大の原因 同NEXTでは件の「キャンセル覚醒」が廃止。代わりに「SEED」と言う武装に変化した。リロードが非常に長く、発動時間が非常に短いが発動時にブーストが全回復し消費も大幅減という武装。キャンセルすると前作同様独特の演出が入る。ストライクフリーダムも使用可能であり、その間はCSが変化する。また、百式、ガンダムMk-II(黒)の復活システムも過去の復活覚醒が元になっている。 NEXTPLUSではジ・Oが覚醒ゲージという特殊な武装を持っており、上述のエゥーゴVSティターンズDXの3種の覚醒を1機で全て使用できる。ただ、強襲のゲージ増加や復活時の防御力増加が消滅など仕様に微妙な違いがある。復活時は赤く発光するが一瞬過ぎてあまり気付かれない EXVS.で久しぶりに復活した。正式名称は「EX(エクストリーム)バースト」で種類は1つ。今回も半分以上のゲージで覚醒できる。受身覚醒はゲージがMAXになっていなければ使えない。一部の機体は覚醒中に覚醒コマンドを押すとゲージを全て使用して特殊な技(通称 覚醒技)を使用できる。その技も含めて機体によって大分差があり、特に覚醒技は実用的なものもあれば単なる魅せ技でしかないものもいる本作以降から一部機体やキャラの覚醒が原作準拠になり、ハイパーモードやトランザムが発動したり、SEED覚醒などのカットインと効果音が入ったりする。 EXVS.FBでは2種類に増加し、「ASSAULT」と「BLAST」になった。通称A覚醒とB覚醒。前者は格闘・攻撃型、後者は射撃・防御型といった趣。また、これまでどの作品でも覚醒すればその時点で弾の回復やブーストの回復が行われたが、今作ではそれにも調整が入っている。ちなみに、覚醒技の名前が正式に「バーストアタック」になり、全機体に実装された。機体によっては、レバーNと後の2種類持っているものも存在する。 EXVS.MBでは、A、B双方の特徴を一つにまとめた1種のみになり、代わりにオーバードライブシステムが追加された。 EXVS.MBONでは、前作のFドライブ・Sドライブの特徴を受け継いだ射撃武装から格闘にキャンセル可能、格闘をシールドで防がれた場合シールドを解除しのけぞらせるなど格闘戦に向いた「F覚醒」、連ザ2のRUSHのように射撃武装から射撃武装へのキャンセルが可能となり、CSや射撃武装のチャージ、リロードが高速化する「S覚醒」2つに加えて、強化補正は控えめだが覚醒ゲージがMAXでなくても覚醒ゲージ半分を消費し抜け出すことのでき、(稼働初期は覚醒中に撃墜されても覚醒ゲージ0で落ちた扱いになりゲージが少し回復する)E覚醒が追加された。 GVSではブレイズギアとライトニングギアの2種類。通称BギアとLギア。 EXVS2ではMBONからの3つに加え、機動力が大幅に上昇するM覚醒、発動時に味方の武装の弾数と覚醒ゲージを回復するL覚醒が追加された。Mは格闘も射撃もどちらも補正があり、BD回復量も多い……と覚醒を選ぶ基準が「Mより相性がいい覚醒があるか」となるほどの性能で、Lは最初は撃墜時に覚醒ゲージが0で落ちた扱いになる初心者向け……と想定していたがどちらかというと上級者の固定戦で活躍する覚醒となり、覚醒落ちしない仕様は途中で削除された。 EXVS2XBではEXVS2から続投するのはS覚醒、F覚醒、M覚醒で、E覚醒とL覚醒は統合されてC覚醒に変更、新たに攻撃中はスーパーアーマーが付与されるR覚醒が追加された。それと同時に自機と僚機が同時覚醒する事で更なる恩恵を得られるようになった。続投したものも覚醒効果が変わっている。RはZZの覚醒中の「攻撃動作中」スーパーアーマーと異なり「格闘の初段が出るまでスーパーアーマー」「大きく移動する格闘や射撃バリア付格闘などには付与されない」と機体によっては恩恵が薄いこともあるので事前にwikiなどで調べてかないと活かせない可能性も高い。あまりのピーキーさにアップデートでこれまでEやL覚醒が最初に持っていたが途中で削除された「覚醒中に撃墜されてもゲージ0の時に撃墜された扱いになり覚醒ゲージが少し増える」が追加されることに。 OBではMとRが消滅し、代わりにV(バーティカル)覚醒が追加。機動量上昇の他、レバーNでBDコマンドをするとGVSのブーストダイブのように下方向に急降下する。また、FSC含む覚醒使用中は僚機も強化されるようになる。 覚醒技(かくせいわざ)[全] EXVSから実装された覚醒中にもう一度覚醒入力を発動すると発動する武装。正式名は「バーストアタック」。 当然機体によって性能はそれぞれ異なり、大きく分けて初代ガンダムのラストシューティングのような格闘技、トランザムライザーのライザーソードのような射撃技、ファントムガンダムの2段階強制排熱モードのような時限強化に分かれる。 さらに細分化すると格闘もデスティニーのように連続攻撃する乱舞技、Zのように単発格闘なもの、ブレイヴのような格闘から射撃技を行うタイプ、射撃もストライクフリーダムのミーティア(MBONまで)のような照射ビーム、ケルディム(EXVS2以降)のような単発射撃技、ユニコーンのような連続射撃、メッサーラの覚醒技のようなプレッシャー、サザビーのアクシズ落としのような『ガンガン』のGクロスオーバーのようなの、ガナーザクのようなアシストによる攻撃など大きく分けられている。 それぞれアニメの名シーンの再現がされていることが多く、実用性はさておきかっこいいものが多い。 EXVSでは使用すると覚醒とブーストが0になるため使いどころが難しかったが、FBでは使用しても覚醒とブーストゲージがなくならないA覚醒が登場(BはEXVS同様)し、MB以降はA同様覚醒とブーストゲージがなくならない仕様になった。 FB以降のユニコーン、MBのAGE-1、ファントムなど発動すると時限強化が発動したり換装が即座に可能(*2)になるものもいるので覚醒技目的で覚醒する機体もいる。 FB以降はレバー入れの有無でそれぞれ別の覚醒技を持つ機体が増えた。現状1番多いのはフェネクスとフリーダムの3つ。 どの覚醒技が1番強いか…は機体との相性やプレイヤーによって変わるだろうが、1番弱いのはFBのクシャトリヤ(正面に手元にあるファンネルすべて展開、ビームを撃つ。硬直が長いうえフルヒットしないしダウン値も低い)かMBの試作1号機ゼフィランサス(棒立ちでBR11連射。狙いが甘く、ダウン値も普通のBRと同様なためヒットしても途中でダウンし確定で反撃をもらう。)だと思われる。 開幕盾(かいまくたて)[全] ガンガン、NEXTあたりまでは1対1になった際にタイマンの合図として用いられた。 EXVS以降はシールドガード成功時に覚醒ゲージが少し増えるようになったのだが、味方の攻撃を防いでも覚醒ゲージが溜まるため敵との距離がある試合開始直後に味方へ攻撃、それをガードすることで覚醒ゲージを溜めるテクニック。 格闘がある機体なら少し前進して振り返ることで殆どの機体でもできるが、マスターやX1などの鞭持ち、アレックスのアーマーパージ、ストライクなどの頭部バルカンなどは隙が少なく重宝する。 ほんの少しとはいえコロニーレーザーのような相手との間に障害物があるようなステージでは連続で成功することで結構な量を溜めることが可能。 欠点がないわけではなく、見晴らしのいいステージだと動作中にケルディムなどに狙撃される、動作中にラインを上げられる、アーケード時代はそれを知らないプレイヤーに行い不和が生まれたりするなどの問題点もあった。 FB以降は味方の攻撃では覚醒は貯まらなくなったためこのテクニックは消滅した。現在では発生・弾速の早いゲロビが開幕に撃たれることを警戒、相手の開幕ゲロビで覚醒を溜めるために盾を構えるといった別の用途に変化していった。 そんな仕様も遥か昔のこととなった現在、知り合いと対面した際の挨拶としての運用が主となっている。 カスタマイズコメント(かすたまいずこめんと)[全][システム] EXVSMBから実装された機能で、ガンダムシリーズの台詞を組み合わせてオリジナルのコメントを作成することができ、作成したコメントは対戦前に表示される。 コメントには「ベース」と「パーツ」があり、ベースに1つまたは2つのパーツをセットすることができる(例 僕が一番ガンダムを上手く使えるんだ!!)。 カスタマイズ例は「アスランはオモチャじゃないんだぞ!」「あいつ…全身がニンジンでできているのか!」と、こんな具合である。家庭版MBONでは通信と同じく過激なコメントを設定しようとするプレイヤーもいた為(*3)、実装されなかった。 カスタムサントラ(かすたむさんとら)[無] 家庭版EXVSから導入された機能で、既存のBGMをPS3に入っている楽曲に置き換えることが出来る仕様で、要するに「好きな曲を戦闘BGMにできる」機能で、正式名称は「カスタムサウンドトラック機能」で近年多くのゲームに採用されている。 00の「Fight」のような人気が高いにもかかわらずあまり収録されていない曲やZのOPのような権利関係が難しくて収録されていない曲を使用できるのは勿論、ガンダムに全く関係のないBGMも流す事が出来る。 ただし、曲によっては(特に劇場版00の楽曲、アセムのテーマの原曲)曲の長さからサビに入るころには戦闘終了している、なんてこともある。近年ではカスタムサントラ機能に対応しているゲームではゲームに丁度良く編曲されたカスタムサントラ用BGMをDLできる豪華版が発売されていることもあり、EXVS.FBでも発売された。 PS4だと本体の仕様が変更されたため自由な曲設定は出来なくなり、GVS.では取り込めない代わりにゲーム内のBGMを機体毎に設定する形になった。 家庭版MBONではUSBメモリからmp3ファイルをインポートする形で取り込めるようになったが、取り込めるのは300曲以下かつ合計容量が約883MB以下という制限があるので、選曲は慎重に。 片追い(かたおい)[全][連携、スラング] 「片方を追いかける」の略。2対2というシステムの関係上、如何に数的優位(つまり2対1)を作るかが特に対戦における勝利の鍵となる。敵Aをダウンさせ敵Bを片追い、その後敵Bをダウンさせ~(以下略)といった感じである。 本シリーズでガンダムヘビーアームズ改を使用していると戦闘開始30秒後にこれと同等の発言をする。但しこれは「ランチェスターの集団戦闘の法則」に基づくものと思われる。 カット(かっと)[全][連携、スラング] 格闘等のコンボを阻害する事。射撃、格闘のどちらで邪魔をしても「カット」である。連携の基本なので押さえておきたい。 味方が攻撃しているのか、敵が攻撃しているのかしっかり見極める事も重要。 とくにEXVS以降は覚醒技を初めとした出し切るまで長時間かかる大技が増えたため、味方のを止めたりしないように、相手のを止められるようにより注意したい。 カテ公(かてこう)[V][スラング・人物名] カテジナの通称。初出はVガンダムのスピンオフ漫画『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』。思い込みが激しく何でも人のせいにする様、男に依存して振り回す性格、本編中盤以降の悉くダーティな行状などからカテジナに後ろ指を指す意味で使われてきた。 本ゲームの殆どのファンの間ではこうしたカテジナのはっちゃけぶりは寧ろ愛されており、「カテジナさん」という通称の方が定着している。「カテジナさん」の前に「おかしいですよ!」を付けると尚良し。 カテゴリーF(かてごりーえふ)[X][用語] 一時はNTの可能性を見出されながらも、フラッシュシステムに対応していないという理由で闇に葬られた存在。フロスト兄弟はこれに分類され、それを常に恨み続けていた。普段はクールで表情を崩さないシャギアもこの単語を言われて顔をしかめた事がある。 Fはfake(偽者、紛い物)の頭文字。 カトル・ラバーバ・ウィナー(かとる・らばーば・うぃなー)[W][人物名] 「新機動戦記ガンダムW」に登場するガンダムサンドロック改のパイロット。 ガンガンシリーズではデスサイズヘルのアシストとして、更にNEXTPLUSではサンドロック改が登場するが、声は無い。このサンドロックは非常に多彩な攻撃を仕掛けてくるのでCPU専用MSとはいえ油断はできない。 声を当てている折笠愛さんはカトルでは出演していないが、ボスであるファラの声を当てている。Wの他の4人と違いプレイアブルではないがZZのリィナ(エマさんと声が同じ)みたいにちょっとでいいので声が欲しかった…という声もチラホラいた。 それを言ってしまえばNEXTだけでもジャミル、レイ、二コルをはじめキリがなくなってしまうので仕方ないだろう。 そんなファンの要望に応えたのか、PS3版EXVS.FBで声付きで登場。ただし、ウイングゼロを完成させて、コロニーへの無差別破壊を行っていた頃、通称「黒カトル」での登場。 そしてNEXTでアシストとして登場してから苦節5年、EXVSMBにようやくガンダムサンドロック改(TV版)がプレイアブル機体として参戦する事になった。長かった…本当に長かった…[関連]-一機だけ出ていないあのガンダム ガノタ(がのた)[全][略称] ガンダムオタクの事で、ガンダムオタク→ガンオタ→ローマ字で「GANOTA」→ガノタ。 何が好きで何が嫌いならガノタと呼ぶのか、という境界は非常に曖昧。 一部のガンダムオタクのマナーが非常に悪いため、蔑称で使われる事もしばしば。 カプル論争(かぷるろんそう)[∀][事件] ガンガンWiki(本サイトではなく機体性能などを検証するWiki)の「カプル」の項目には一項目の度に「~が、かわいい」と書かれていた。ある時その「かわいい」部分が全て抹消されている事に気付いた一部が憤慨。復旧させ、それを気に入らない人が再度抹消しの繰り返しが続いた。何故消すのか、また何故残すのかで揉めに揉め、次第に互いの言葉尻の揚げ足の取り合いになる程泥沼化していた。「かわいい」は形容詞であり、主観で話し合わざるを得ず客観的な要素が提出できない事も議論の長期化を招いたのだが、そもそも最初に削除を始めた人間の理由も「俺が大学で授業中に一所懸命書いたページに変な文章が書き足された」という一個人の感情的なものだった事も反発を招き、議論の泥沼化を助長する事になった。 結局専用スレッドが建ち、再議論の果てに項目「カプルのかわいさ」が追加されそこにまとめられた模様。 良くも悪くもカプルへの愛深き故の出来事だった。結果落ち着く所に落ち着き、悲しみを背負う人間を概ね少数にできた様だ。 仮面(かめん)[全][装飾品] ガンダム世界の殆どのライバルキャラが付けていると言っていい程の物。付けている理由は「親を殺した相手に復讐する為に素性を隠して接近する」「顔の傷を隠す為」など様々である。勿論シリーズ元祖はシャア・アズナブルで最初は彼のイメージ付けに利用された程度の代物だったが、当のシャアが製作側の予想を遥かに超える絶大な人気を誇った事もあり(「機動戦士ガンダム」の視聴率不振の責任を押し付けられそうになったが、そのシャアが登場しなくなると抗議の手紙が殺到した)、以後のガンダムシリーズには「ライバル=素顔を隠す」の様な謎の方程式が出来た。尚、仮面キャラの元祖は富野監督が初めて手掛けた「勇者ライディーン」の「プリンス・シャーキン」である。シャアの由来はここから来ているとも言われている。 装着者はVSシリーズにプレイアブル参戦しているキャラではシャア・アズナブル(シャア専用ザクII/シャア専用ゲルググ/ジオング) フル・フロンタル(シナンジュ) シュバルツ・ブルーダー(ガンダムシュピーゲル) ゼクス・マーキス(トールギス) ラウ・ル・クルーゼ(プロヴィデンスガンダム) ミスター・ブシドー(スサノオ) ゼハート・ガレット(ゼイドラ) マスク(マックナイフ/カバカーリー) プレイアブル未参戦キャラではカロッゾ・ロナ(操作できないボスとして登場) クロノクル・アシャー(アシストとして機体と声だけ登場している) ウルベ・イシカワ(関係の深い機体がボスで登場しているが) ネオ・ロアノーク(素顔でプレイアブル参戦している) アイラ・ユルキアイネン(素顔でプレイヤーナビとして登場) モンターク(素顔でプレイアブル参戦している) ヴィダール(素顔でプレイアブル参戦している) プロスペラ・マーキュリー(EXVS.2OBのCMナレーションを担当) サーカス(チーム全体仮面枠である) シドー・マサキ キャプテン・ジオン以上の面々がいる。 クロノクルは地球の埃を嫌って着用している為どちらかというとマスクに近く宇宙では外している。そのために仮面枠には入らないという人もいる。確かにこれが仮面枠ならキシリアやアヤメも仮面枠に入るし、実際いれてる事もあるのだが。 シュバルツは仮面と言うより覆面だが、本シリーズでは仮面キャラとして扱われる。 サングラスが「仮面キャラ」に入るかの判断は人による。しかしこれを含めた場合、歴代ガンダムに仮面キャラは必ず登場する事になる。VS.シリーズではクワトロ、ジャミル、ハリー、メイジン・カワグチが該当する。 仮面をつけたままヘルメットを被ると何ともいえない容姿になる。特にそれでドアップされるクルーゼは何というか怖い。 仮面キャラは視聴者の視点から見れば正体がバレバレでも、作中では素顔が明らかになるまで正体が伏せられているのはお約束。しかし、ビリー・カタギリはブシドーの正体を言いそうになり、三日月に至ってはモンタークを一目見ただけでその正体を見破っている。 空キャン(からきゃん)[運命][システム・バグ?・テクニック] ガンガンにおけるフリーダムガンダムの特射が残弾0の段階で特格を使用し、上昇直後に特射を使うとその慣性を残したまま大きく飛び上がる。繰り返せばほぼブーストゲージを使用する事なく超高空へ逃げる事が出来る。恐らく開発としては強力無比な特射のリロード時に如何に攻めるか・逃げるかという設定だと思われるが、この技が発見された時点で事実上弱点がなくなってしまった。ガンガンのバランス崩壊の最大の原因といわれる。ちなみに公式ではこの技が仕様なのかバグなのか回答しておらず、結局謎のままである。尚、ガイドブックによれば「必ずマスターしよう」との事。 人によっては特(とく)キャンと呼んだりもする。 実際は誘導が切れない、相方ががら空きになるなど弱点が全くない訳ではない。 カラバ(からば)[Z、ZZ][勢力名] 「Zガンダム」と「ZZガンダム」に登場する勢力で、反地球連邦ネットワークである。 コロニーの住民がティターンズに虐殺された30バンチ事件をきっかけに結成されており、それぞれバラバラに活動していた反地球連邦組織がティターンズの脅威に対抗するため急速に組織化されていった。 エゥーゴが主に宇宙で活動するのに対して、カラバは地球で活動していた。また両者は協力関係にあり、エゥーゴが地球で活動する際には支援も行ったりしていた。 有名なメンバーではアムロ・レイ、ハヤト・コバヤシ、ベルトーチカ・イルマがいる。 ガンガン(がんがん)[全][略称] 「機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダム」の略称。NEXT発表に伴い無印とも言われる様に。某漫画雑誌の事ではない。 環境(かんきょう)[全][用語] ①めぐり囲む区域。②四囲の外界。周囲の事物。特に、人間または生物をとりまき、それと相互作用を及ぼし合うものとして見た外界。自然的環境と社会的環境とがある。(広辞苑より) VSシリーズに限らず対戦ゲームにおいては、他の機体(キャラ)を上回るパワーゆえに多くの人が使う機体や組み合わせなどをさす言葉である。 ガンダム(がんだむ)[全][用語] 色々ある。 (1st)「機動戦士ガンダム」の主人公機、型式番号RX-78-2、地球連邦のV作戦にて製造されたMS「ガンダム」。数多あるガンダム一同のご先祖様。 (宇宙世紀系列)ガンダムに因んで意匠と名前を受け継いだ宇宙世紀のMSの一種。後継機そのものであったり、過去の活躍にあやかって名付けられたりと「ガンダム」になった経緯は様々。 (Gガンダム)未来世紀のガンダムファイトに参加するMFの事。またガンダリウム合金を使用したMSの総称。 (ガンダムW)アフターコロニーの世界における「オペレーション・メテオ」の為に作られたガンダニュウム合金製MS5機、並びにその系統に属する機体。ウイングガンダムゼロをその祖とする。 (ガンダムX)アフターウォー世界における連邦系のガンダム式デザイン規格の機体。ラスヴェートは特殊事情在り(*4)。 (∀)正暦のムーンレィスの伝説において宇宙移民を迫害する存在として伝えられている存在。 (SEED系列)コズミック・イラ世界でキラ他数名がMSのOSの頭文字を取って呼んだ(あくまで設定上の)呼称。そのためコズミック・イラ世界では基本的に「ガンダム」という名が付く機体は存在せず、ストライクガンダムは「ストライク」、デスティニーガンダムは「デスティニー」が正式名称となる。本シリーズを始めとしたゲーム作品、ガンプラなどの各種商品においては、商標の都合か◯◯ガンダム、ガンダムアストレイ○○と表記されるのが一般的。 (00系列)西暦世界におけるGNドライヴを搭載したMSのカテゴリ。オリジナルGNドライヴを搭載したソレスタルビーイングの機体はその主戦力であると同時に象徴でもある。尚、擬似太陽炉・GNドライヴ[τ]を搭載したMSの中には、所謂ガンダムらしい意匠を持たずともその開発経緯から「ガンダム」と認識されている機体もある(GN-Xシリーズなど)。 (00系列・別解釈)刹那・F・セイエイが自身の過去の体験から目指している存在。ソレスタルビーイングの理念たる戦争根絶を体現する為に戦う機体及び人。この価値観に基づく刹那にとってMSでなくてもその様な存在であれば「ガンダム」であり、逆に所謂「ガンダムタイプ」であっても災厄を進んで拡げる様にしか見えなければ「ガンダム」ではない様だ。「俺は、ガンダムになる…ならなければいけないんだ」、とあるスパロボでの「あの歌もガンダムか!」などの発言がわかり易いか。 (AGE系列)モビルスーツ鍛冶の間で伝承されている、「かつて起った大戦を終結させて世界を救った」とされている人型機動兵器の名称。特にAGEデバイスを起動キーとし、救世主の意匠を取り入れたMSの総称。パイロットは皆アスノ家出身の長男で現在該当しているMSはガンダムAGE-1、AGE-2、AGE-3とその強化形態。 (Gのレコンギスタ系列)「ヘルメスの薔薇の設計図」を基に製作された機体の中から、特に性能の高い「G系統」と呼ばれるMSの総称。 (鉄血のオルフェンズ系列)「厄祭戦」で作られた内部フレーム「ガンダム・フレーム」を採用したMSの総称。 (水星の魔女系列)義肢技術である「GUND」を用いたMS「GUND-ARM」の総称。 (クロスボーン?)V字のアンテナとツインアイカメラのある頭部を持ったMSの総称…というよりは「それっぽく見せれば皆が勝手にガンダムと呼んでくれる」という皮肉。 ガンダム三大悪女(がんだむさんだいあくじょ)[全][スラング] ガンダムシリーズの女性陣で最も悪い性格や行動をした人物の俗称。 治安の悪いネット掲示板等で好まれるが、言っている当人がネタのつもりでも、要はキャラ叩きなのでまともなコミュニティでは歓迎されない話題。 「ガンダムタイプじゃない!」(がんだむたいぷじゃない)[V][ステージ] ガンダムVSガンダム、ハードコースBルートステージ1のステージタイトル。ステージはV、ソロ時僚機はシャア専用ザク、登場敵機はヴィクトリー、ガンダムMk-II。 元ネタはクロノクル・アシャーの「機動戦士Vガンダム」劇中でのセリフ。 「ガンダムタイプ」といった兵士に対し発言。「ガンダムじゃない!ヴィクトリータイプだ!!」との事。 ガンダム版仮面ライダーディケイド(がんだむばんかめんらいだーでぃけいど)[EXA][スラング] 「ガンダムEXA」作品中でGダイバーが各ガンダム作品のGAデータにダイブして、干渉する行動が『仮面ライダーディケイド』(*5)に似ているためについた俗称。 バンナムも「PREMIUM DOGFIGHT 2012」決勝大会でのEXVS.FB紹介で公式認定したほど。 ガンダムファイター(がんだむふぁいたー)[G][用語] MFに搭乗する「格闘技の達人」で、ガンダムファイトという代理戦争の戦争代理人の事を示す。EXVS2の時点ではネオジャパン代表ドモン・カッシュ、ネオアメリカ代表チボデー・クロケット、ネオチャイナ代表サイ・サイシー、ネオホンコン代表東方不敗マスター・アジア、ネオスウェーデン代表アレンビー・ビアズリー、ネオドイツ代表シュバルツ・ブルーダー(=キョウジ・カッシュ)がプレイヤーキャラとして参戦している。 ドモン、マスター、シュバルツは原作中の戦闘力から言って、原作を完全再現すると強過ぎて対戦が成り立たなくなる(勝てるのは原作完全再現のターンタイプだけだろう)。簡単に言うなら「チート」という奴である。 生身でも格闘技の達人では説明が付かない程のあり得ない強さを持つ。特にマスターは生身でMSを軽々殲滅するという、人外すら超えた別次元の戦闘力を誇る。 尚、今作に登場するガンダムファイター達は「ガンダムのパイロット=ファイター」と認識している様で、どう考えても参加出来そうに無いZZ、ν、ヘビーアームズ改、ヴァーチェ、フリーダム、サイコなどもガンダムファイト参加者として認識している模様(ガンダムファイトには重武装の機体は参加出来ない。単に射撃戦重視ならネオイングランド代表ブリテンガンダム、ジョンブルガンダムという実例があるが)。 ガンダム・フレーム(がんだむふれーむ)[鉄血][用語] 作中から300年前の厄祭戦時代末期に開発されたモビルスーツ用インナー・フレーム。 専用に設計されたエイハブ・リアクター2基を並列稼動するツインリアクターシステムやシリンダー駆動の採用により、並のモビルスーツを凌駕する出力を生み出すが、製造・維持の技術的難易度が高く、72機分しか開発されなかった。機体名称はソロモン72柱の悪魔からとり、型式番号と名称は悪魔の序列と同じにさせている。 ギャラルホルンの始祖であるアグニカ・カイエルとセブンスターズの先祖がガンダム・フレームに搭乗、厄祭戦の引き金となったモビルアーマーを討ち取り、厄祭戦を終わらせた。 作中の時点で現存しているフレームはガンダム・バルバトス、ガンダム・キマリス、ガンダム・グシオンを含め26機と半分もない。 ガンダム・フレーム共通の型式番号「ASW」はデザイナーの鷲尾直広(WASHIO NAOHIRO)から取られている。 ガンダムマイスター(がんだむまいすたー)[00][用語、システム] ヴェーダによって選ばれた純正太陽炉を搭載する4機のガンダムのパイロットの事。刹那・F・セイエイ、ロックオン・ストラトス(ニール、ライル)、アレルヤ・ハプティズム、ティエリア・アーデの4(5)人が該当する。 ガンガンにおける「機動戦士ガンダム00」枠のGCO。ヴァーチェがGNバズーカバーストモードを照射し、キュリオスが爆撃していく。劣化コロニーレーザーと劣化バーニィの作戦を組み合わせた感じで攻撃範囲は「%」の様な形になる。 本来もっと完璧かつ忠実に計画を遂行できる人物が選ばれるはずだったが、計画を歪ませたい人物の介入によって彼らの様な人間が選ばれた。 NEXTではドモンが「ファイターとどう違うんだ?」と首を傾げる事も。肉体的・戦闘力的な意味で人間(マイスター)と人外(ファイター)の違いだと思いますよドモンさん。 マイスターとはドイツ語であり英語でいう所のマスター。つまり意味としては「ガンダムを極めし者」という所。 ガン逃げ(がんにげ)[全][スラング] わき目も振らずBDや上昇などでひたすら逃げる事。 戦力ゲージと自機耐久に後が無いが味方だけまだ戦える時や、明らかに機体相性が悪い相手から距離を取るなどの「戦略的撤退」とは違い「戦意が無い」とされるのでお勧め出来ない。 そもそも相方への片追いが増えるのでガン逃げはかなりの高確率で負け確定となる。 低コスト機が高コスト機から逃げる事をガン逃げと呼ぶかは不明。まず逃げられないが。 ガンネク(がんねく)[全][略称] 「機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダムNEXT」の略称。ネクはNEXT(ねくすと)から来ている。他にはNEXT、「ガンガン次」と呼ぶ事もある。次はNEXTの和訳からきている。 カンパチ(かんぱち)[08][スラング] ガンダムEz8の事。元々はアーケードゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」内で用いられていた蔑称で、高コスト格闘機(実装当初は格闘機として最高コストのコスト210)であるEz8を使っているにもかかわらず機体性能に腕が追いついておらず容易に撃破されてしまう地雷プレイヤーの事を「easy(簡単の意)」とかけて「Easy-8」と呼び始めた。次第に短縮され、「簡単8(かんたんエイト)」→「カンパチ(環八)」とジオン側(連邦側も罵倒や自嘲を込めて)のプレイヤーが呼ぶ様になった。最近は強さの程度に関わらず軒並みこう呼ばれることが多いが、元々が蔑称故に由来を知っている08小隊フリークやEz8フリークの前で迂闊に使うとちぎった左腕で殴られかねない。 スズキ目アジ科ブリ属の出世魚で漢字表記は勘八、間八。天然物は日本では愛知県名古屋市でよく獲れる。刺身、照り焼きや塩焼きにして食べられている…この魚とは関係は無い。実生活でカンパチカンパチ言っていると恐らくこれと勘違いされる。なお最近「戦場の絆」ではアジ(アクア・ジム)、タコ(ザクI)、カニ(ズゴックS型)、シャケ(シャア専用ゲルググ)など海産物のあだ名が増えている。 また、EXVS.シリーズでも略称が魚の名前となっている機体は多い。鱒(マス)、鯖(サバ)、鰤(ブリ)等等。 東京の羽田空港から、世田谷区、杉並区、練馬区、板橋区を経由して北区に至る道路である、東京都道311号環状八号線も「環8(カンパチ)」と略される。東京近辺だとこちらと勘違いする人も多いかもしれない。 ガンプラ(がんぷら)[全] ガンダムのプラモデル、略してガンプラ。最初のガンダムブームに火をつけた立役者であり、現在に至るまでのガンダムシリーズにおける主力事業。 1/144サイズでコンパクトながらも精密な造形を誇るハイグレードシリーズ、SDガンダムBB戦士シリーズ、内部機構にまでこだわったマスターグレードシリーズなど膨大な数の商品を抱える。全て国産であり、日進月歩で進化していくガンプラは愛好者も多い。 2010年には初のガンプラを題材としたアニメ作品であるOVA『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』が配信され、2013年には初のTVアニメ『ガンダムビルドファイターズ』のヒットによりカスタマイズパーツ類の商品展開が加速、それまでの「武器セットは売れない」といったジンクスが打破された。 特に2020年以降は前述の映像作品効果や新型コロナウイルスの影響による外出控え等から更にブームが加速する事に。しかし、その一方で悪質な転売屋の横行による慢性的な品薄状態が社会問題になっている。 EXVSシリーズではMBおよびFB家庭用でパーフェクトガンダムがシリーズ初参戦のガンプラとなった。その後MBONまでは『ビルドファイターズ』シリーズからの2機が追加されるに留まっていたが、EXVS2にて大幅に追加された。その一方でパーフェクトガンダムがアーケード版EXVSシリーズでエクストラ機体を除く初のリストラ機体になってしまった。 ただ、MBONのホットスクランブル、EXVS2のトライ組、XBの零丸と環境を荒らす機体も多かったりMBONからの新規参戦作品で新機体が解禁される数が多いためか現在でもガンプラの本シリーズへの参戦については賛否両論にしたがる連中もいる。ただ、いずれの作品でも別にガンプラだけで環境最上位を占めた訳ではないし、タイアップ企画とはいえ悪く言えば「運営が思い付いたぶっ壊れオリジナルガンダム」を出したことを考えれば屁理屈にもならない。 ガン待ち(がんまち)[全][スラング] 自分からは一切攻撃を仕掛けず、ひたすら相手の攻撃を待ってから反撃する事。2on2よりもタイマンで見る事が圧倒的に多い。ステップの存在故「後の先」を取り易いのが「VS.」シリーズの定石であり、対戦ゲームの基本ともいえる姿勢。但しあまりに露骨な場合は「戦意が無い」と見なされトラブルの元になり易い。ガン待ちプレイヤーは大体ステ厨も併発している。 とはいえ「NEXT」ではネクストダッシュの存在故に先出し側も「フェイント」や「隙消し」が出来るので比較的成立し難い形となっている。EXVS.では格闘の突進速度と回り込み角度の上昇により更に成立しづらくなった。 ガン逃げと同様「戦略的待機」と呼べる状況ではガン待ちとは呼ばない。 絆上がり(きずなあがり)[1st][スラング] アーケードのガンダムゲーム「戦場の絆」を主にプレイしていたプレイヤーが本シリーズに参加する事。 相手をダウンさせたら相手の上空で飛び始め動きをうかがい続けていたり、格闘は連打では繋がらないと思っている(命中のインパクトの度にタイミングよくボタンを押す)と疑われる。また戦場の絆では射撃に対し格闘を出せば一方的に勝てる上に近接していれば回避は難しい為、強引に格闘に行って返り討ちに逢うなんて事も。 戦場の絆は名の通り「絆」、つまりチームプレイが求められる。そのためレーダーや位置取りを普通に意識している事も多い。 他にもクロスやフワジャンなど、VSシリーズに通じるテクニックもある為比較的すんなり適応できる人もいる。絆にもVS.シリーズ上がりという呼称もある。こちらも適応能力は初プレイヤーより高いが、格闘を射撃で対応しようとする人がおり普通に斬られていたりする。 一時期は両方プレイしている人が多数だった。絆の人待ち時間が1時間以上が普通だったガンガン稼動初期は両方が同フロアで稼働しているゲーセンで待ち時間にVS.シリーズをして時間になったら絆に行くというプレイヤーも多かった。 機体熟練度(きたいじゅくれんど)[システム] 各機体で1戦するたびに1カウントされるシステム。カードの読み込みが必要。一定のキリ番でおおよその目安となる☆が増えていき、青→銅→銀→金と上がるにつれて必要となる試合数が増える。 ☆が5個たまる度に、その機体に応じた称号が手に入る。最初のうちはガンダム作品を知る人なら誰でも知っているようなワードだが、終盤になるとそのやり込みに相応しいセンスのある文字通りの称号が多い。 エクバ2からは6000試合で最高位のMaster師匠ではないとなる。クラシックな黒地に映える金文字で、称号そのものも名台詞やイカしたものが多い。 プレイするだけで手に入るため必ずしもプレイヤースキルを示すものではないが、上位称号ともなれば膨大なプレイ数=時間や経費を費やしている証であるため、戦績が芳しくないからといって無下に非難していいものではないだろう。単なるゲーム内におけるファッション・おしゃれ要素の極致とみるべきである。 機体スキン(きたいすきん)[システム] EXVS2OBで追加実装された、機体カラーを変えることが出来るシステム。キャンペーン期間中にプレイ回数等でポイントを貯めるか、該当機体の熟練度を★16(金星1)まで伸ばすことで入手可能。 称号やプレイヤーステッカーと異なり、対戦での機体カラーが変わるという点で画期的。機体性能や色以外のビジュアル面、パイロットには影響しない。 早々にサービス終了が決まった『ガンエボ』にも同様のシステムがありそれなりに好評を得てたことから、VSシリーズでも導入されたのでは?という推測もある。 牛角の歌(ぎゅうかくのうた)[AS][空耳] T.M.Revolutionの「Zips」の事。歌詞の一部である「究極とかいっちゃう程の~」が「牛角とかいっちゃう程の~」と聞こえる為。ニコニコ動画内のプレイ動画でもZipsが流れると上記のコメントが打ち込まれる。 念の為説明しておくが、『牛角』とは全国に展開されている焼肉レストランチェーン店の事。 強化人士(きょうかじんし)[水星][用語] 簡単に言えば水星の魔女版強化人間。身体に多大な負担がかかるGUND-ARMに搭乗するためにデータストームの負担を軽減するための中枢神経が埋め込まれ、肉体を強化された人間。しかし、定期的な調整が必要、耐性が高いだけでダメージを受ける事に変わりなく必ず限界が訪れる、そもそも未完成の技術と例によって問題点が多い。 強化人士となっている人間は過去の経歴は不明だが、おそらく碌な境遇ではない事が予想され、「使命を果たせない強化人士に次はない」の言葉通り捨て駒扱いと、やはりというべきか人権が軽視されている。また、劇中の言及によれば7号まで存在するらしい。 発案者はかつてヴァナディース機関に在籍していたペイル社所属エンジニアのベルメリア・ウィンストン。 非人道的な人体実験の側面が強かったためかGUND医療の第一人者であるカルド・ナボには反対され、更にカテドラルの協定によりGUND関連の技術が禁止される事態になる。その折に目を付けたのがペイル・テクノロジーズ社であった。ベルメリアは技術の完成という一抹の望みと、拒否すれば魔女として断罪される事を恐れての保身のために仕方なく技術提供、その結果誕生したのが『ガンダム・ファラクトのパイロットとしてのエラン・ケレス』…というのが真相である。 結局技術は完成には至らなかったばかりか非道な人体実験が重ねられ、少なくとも3人が既に死亡、4号も限界を迎えて処分されており「仕方なかった」では済まされない程犠牲者も出しているのも事実で、ベルメリアの不甲斐ない態度は5号だけでなく真相を知ったニカ・ナナウラからも顰蹙を買っている。 耐えかねたベルメリアの告白とペイル社の解体、並びに最終決戦の末ファラクトが消滅したため技術は封印、別の場所で実は…という事がなければ今後犠牲者が増える事はないだろう。 現在シリーズにはガンダム・ファラクトのパイロットの4号が参戦している。5号も参戦が期待されているが、戦闘シーンが少ない事、現在4号が悪い意味で環境を席巻しているため不安の声もある。[関連]強化人間 強化人間(きょうかにんげん)[Z、ZZ、CCA、UC、F91、V、X][用語] 宇宙世紀系作品における、人工的に生んだNTの総称。「X」では人工ニュータイプという名だが基本的に背景は同じである。 ジオンでは早くからNTの戦闘力に着目。その力の秘密に迫ろうとフラナガン機関を初めとしていくつか研究施設を造って研究していた。連邦は御伽噺の類として半信半疑であったが、アムロ・レイを初めとしたホワイトベース隊の戦果に認めざるを得なくなり、接収したジオンの資料を基にして研究を開始するも、肝心のNTがいない(極めて少ない)ことで行き詰ってしまう。そのため「いないなら造ればいい」の発想で1年戦争の戦災孤児を中心にNTの再現研究を開始。薬物投与、外科手術、暗示などの催眠等といった手段で以って強引に力を引き出そうとした。最初の強化人間はプロト・ゼロ(またはゼロ・ムラサメ。シリーズ未登場)とされている。しかし、過去のトラウマや記憶操作の影響で精神の均衡が取れなくなる事が多くあるようで最初から最後まで安定していた強化人間は全作品でも少ない。 対して(ネオ)ジオン側は別のアプローチで模索していた。NT能力の遺伝性に注目し、クローンを造る事でより安定してNT兵士を量産していた(元々ジオンのクローン技術はかなり発達していたらしい)。「ZZ」のプルシリーズなどは最たるものである。 これらNTの人権をも無視しているとしか考えられない研究の背景には、推進者がNTを蔑視するOT(オールドタイプ)であったからといわざるを得ない(*6)。 Xにおける人工ニュータイプもほぼ同一だが、他作品の強化人間と比較し精神的に極めて安定している。しかしその代償か、月に一度シナップスシンドロームという死にたくなるほどの頭痛に襲われる。ちなみに登場人物で該当するのはカリス・ノーティラスただ一人である。 他シリーズでも大なり小なりの違いこそあれど人権軽視の同類キャラは多く、何かと悲劇を生み出すことの多い人物群となる。最近の作品に至っては主人公が広義の強化人間だったりクローン(?)だったりと、その裾野はかなり広がっている。[関連]プルシリーズ、ブーステッドマン、エクステンデッド 強機体派(きょうきたいは)[全][スラング] 本シリーズはあくまでゲームなので様々な楽しみ方が存在するが、その楽しみ方を特に「勝ち」に見出すタイプを指す。 いわゆる「7強」のようにネットでよく話題になる「強機体(ある程度相対的な面もあるが)」を「強いから」という理由で好んで使い、そのキャラ、機体、作品等に思い入れがあって使うわけではない。そのためロマン派としばしば対立する。 「ガンガン」以降の強機体は概ね上級者向け機体であるため、腕が伴わない場合「おとなしく万能機使え」といわれやすい。ちなみにネットで話題になる機体にあっさり乗り換えるため「主体性がない」、「ネットに踊らされてる」等と皮肉られることも どんな強機体でもその裏に莫大な練習(~のための投資)があるのを忘れてはいけない。それを無作法に機体使用の理由にするのもいけないが。[対]-ロマン派 キラル・メキレル(きらる・めきれる)[G][人物名] ノーベルガンダムのアシスト、マンダラガンダムのパイロット。呼び出し時、ノーベルフラフープ連動、アシスト入力で相手に向かって行き叩っ斬る。斬られた相手は大きくよろける為、余裕で格闘を繋げる事が出来る。近距離での牽制やコンボパーツ、(運が良ければ)格闘セルフカットなど中々に頼れるアシスト。 ネオネパール代表のガンダムファイター。釣鐘と数珠を合わせた珍妙なデザインのMF、マンダラガンダムを操る。 11回大会優勝候補だったが、慢心による油断が原因で敗北し失明。お払い箱にされた後は居合を使った暗殺者となる。その後暗殺者としての腕を買われ、再度ファイターとして選ばれる。しかしドモンとの戦いでファイター魂を取り戻し、暗殺したファイター達の供養の為、大会を辞退し彼等を供養する旅に出る。 最終決戦時はガンダム連合のリーダーとして活躍し、「我らが母なる星の危機、人種も国籍もあるものか!」という格好良過ぎる名言を残す。 ちなみに11回大会時の搭乗機は「タントラガンダム」で、V字アンテナが無く目の部分もバイザー状とガンダムタイプとはかけ離れた顔をしている。両腕に3連ビームクローを持ち、素早い動きで相手を一瞬にして輪切りにする、デザインも戦う姿もかなり格好良い機体。確かに大破したとはいえ、何故こんな姿に…タントラガンダムのデザインはマンダラガンダムの初期稿だというのに… マスター・アジアに続く「DG細胞無しで人外魔境の戦闘力を持つキャラ」である(流石にマスターには遠く及ばないが)。錫杖の1撃でアスファルトの地面を地下の水道管ごと破壊し、バスの上に飛び乗ったドモンに体1つで余裕で追い付き、トドメは向かって来るバスを仕込み刀で一刀両断した。 更にミケロ・チャリオット、ジェントル・チャップマンに続く「1話限りかと思ってたら大躍進したキャラ」の1人。他の2人が悪側として成功したのに対し、彼だけは正義側として成功している。確かに試合後は改心したが、まさかここまで格好良くなるとは… キランザム(きらんざむ)[SEED][スラング] NEXTのストライクフリーダム(ボス版)が行う事がある格闘の一つ。全ドラグーン展開モーションと同時に機体が青白く光り、特殊格闘を連発。最後にドラグーン一斉射で蜂の巣にする、という流れ。元ネタは挙動が似ているガンダムエクシアのトランザム格闘から。補正のせいもあるが威力が高く、とにかくよく伸びる。ただタメがあるため発生自体は遅い。ボス仕様の機体は使えないため、どのコマンド、もしくは派生で出しているのかは不明(コマンド的に後格闘説が有力ではある)。 見た目が栄えるため、低威力のネタ武装でもいいから一度使ってみたいという声を見かける事も多い。 EXVS.シリーズでは往復斬り抜け格闘が多くの機体に存在し、それのみで行うコンボが「○○ンザム」と呼ばれることが多い(例 メッサーラならメサンザム、など)が、それらの始祖と言えなくもない。 EXVS2ではストライクフリーダムの覚醒技としてキランザムが実装。ドラグーンの追撃はないものの格闘の追加入力するとかつてのボス仕様を彷彿とさせる連続切りを行う。 金プレ(きんぷれ)[無][スラング] 「金プレート」の略。EXVSにおいてカード使用時、階級が少将以上であればその階級が表示されるプレートは金色をしているためこう呼ばれる 空気(くうき)[全][スラング] 戦場にいるのかいないのか分からない、空気のごとく地味な存在。簡単にまとめると「試合の攻防に参加しない」ことであり、当然負担のかかる相方からすれば迷惑。例えばガナーザクウォーリアを使って、砲撃機体だからと壁を背に射撃CSを撃ってるだけのプレイングだと、簡単に回避されてダメージを稼げず、相方が全コストを消費させられて負ける…という場合に使われる。 単純に操作が下手というわけではなく、「自分が負けないこと」に固執するあまり、チームで勝つためのアクションを選択できないプレイングを指す。そのため、初心者のみならず自分本意な思考でプレイする中~上級者でも散見される。[類]-地雷 クレサ(くれさ)[全][用語] クレジットサービスの略。VSシリーズのような筐体を使うゲームは大抵1プレイ100円だが、100円2プレイだったり50円1プレイだったりするゲームセンターがあり、そのように一般の基準よりプレイ料金を安くお得にするサービスの事をクレサという。 NEXTの時代までは割とクレサをする店も多かったがEXVSからは1プレイごとに通信料という形でバンナムに支払うお金が発生し、また消費税・電気代アップ、ゲーセンに行く人の減少等もあり、EXVSシリーズではクレサを行う店は殆ど無くなってしまった。 地域によってはMBONくらいまでは1プレイ50円のところが残っていたがEXVS2以降は完全に消滅したと思われる。 クロノクル・アシャー(くろのくる・あしゃー)[V][人物名] シャアのセルフオマージュキャラ(名前的にも、顔を覆っている仮面(?)的にも、シャアの逆)であり、ウッソのライバル…になれなかった不憫な男。搭乗機はゾロやシャッコー、コンティオ、リグ・コンティオ等ちなみに、彼が覆面をしている理由は「地上の埃っぽいのが苦手」という理由だけで、正体を隠す為の物ではない。実際、宇宙では覆面を使ってない。 ゲーム中では部下で恋人のカテジナにアゴで使われている。やはり不憫である。 余談だが、ボンボン版コミックでは悪い女がいなかったせいかとても逞しい戦士として登場した。 クロボン(くろぼん)[F91、XB][作品名] 漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の略。黒本と書くこともある 『機動戦士ガンダムF91』および『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場する組織、『クロスボーン・バンガード』ただしこちらはあまり略されることはない。 一部のゲーム作品などでは「XB・ガンダム」と略される事もある。 黒歴史(くろれきし)[∀、全][用語] 1.「∀ガンダム」における超重要ワード。なお、作中には劇伴曲として女性ソロとシリアス全開な演奏が印象的な「BLACK HISTORY」というBGMも存在する。 簡単に言えば「∀以外の全ガンダム世界(=作品)」(主に宇宙世紀だが、劇中ではG、W、Xも登場している)。 正暦以前にあった最終戦争を終結させる為に∀ガンダムとターンXの月光蝶で文明と歴史を破壊した為、地球の文明は大幅に低下。残った人類は月都市を設立し正暦と改めた。しかしソレル家・ギンガナム家は存在、冬の宮殿には資料が保存されており、知る者は一部のみであったが、地球との戦乱を終結する為ディアナにより解放された。 G、W、Xの様なアナザー作品はガンダムとして認めるべきなのか?という当時のファンの議論に対する製作側の回答。特に「Gガンダム」はその荒唐無稽振りから「あれはガンダムではない!」などと言うファンも多かったが、本編で黒歴史として登場した事により、アナザー作品もガンダムであると決着が付いた。 番組としては後発のSEEDシリーズは、∀の漫画「月の風」により黒歴史とされている為、00以降のシリーズも黒歴史とするのが一般見解。現在は制作側の組み込みや解釈は無いが、劇場版のエピローグに外宇宙へ進出するイノベイター達の子孫がターンタイプを開発した非公式な解釈もある。ちなみに映像作品だけで無く小説「閃光のハサウェイ」や漫画「クロスボーン・ガンダム」果てはSDガンダムの「騎士ガンダム」シリーズや「武者頑駄無」シリーズも全て「ガンダムの歴史」として肯定されている。つまり将来的に作られる全てのガンダム作品が全て黒歴史に組み込まれるであろうと予測される(意図的に作らない限り、∀は必ず「全てのガンダム世界から見て未来の世界」となる)。ただし、「Gレコ」に関しては富野監督が「∀より後の時代をイメージした」と証言していたが、現在は有耶無耶になっており扱いは不明瞭。 2.宇宙世紀作品とアナザー作品をひとまとめにした分類。 2014年6月に発売した「MG ターンX」の説明書にて「ガンプラバトル作品(*7)以外のガンダム作品は、全て黒歴史の一部として包含される」と記載された。これらは設定もさることながら「作中で∀が出典のMSのガンプラが登場している場合があるため、含めてしまうと時系列がおかしくなる」という事情もあるだろう。「ビルドファイターズトライ」に至っては∀ガンダムが登場して股間のコアファイターを砕かれるという色んな意味で悲惨なやられ方をして退場している。 「(∀を含む)他ガンダム作品に介入して物語を改編する」という目的を持つEXAやN-EXTREMEも黒歴史内の作品である。 メタな事を言うなら黒歴史とは「富野監督がガンダムという存在を潰す為、一旦ガンダム作品を全て一纏めにしたもの」である。月光蝶で黒歴史を抹消したという設定は富野監督の目的をアニメで表現したものと言っても良いだろう。 3.ネットスラング 「忘れたい記憶(特に厨二病発症時期に対し使われる事が多い)、暗黒時代」の意味でこの言葉は広く使われている。現在では普通の辞書に登場したり、NHKが番組名で使うなどネットスラングを通り越して一般の言葉として定着していると言えるだろう。 『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』の監督である松尾衡が『ガンプラビルダーズ』を黒歴史に葬る発言をした。一部の作品をなかった事にするファンはいるが、公式スタッフがなかった事にするのは極めて異例のことである。 ゲーム補正(げーむほせい)[全][スラング] 「対戦アクションゲームとして成立させるため」「ゲームとしての面白味を優先するため」などの理由で、あえて原作での設定や描写と異なる性能や演出にすること。 ガンダムvsシリーズで有名な事例では初代「連合vsZ.A.F.T」のロケテスト時にはフェイズシフト装甲が再現されていたが、いざロケテストを行ってみると「実弾兵装や実体剣しかない機体が不利になりすぎる」として削除された、など。 具体例として「攻撃武装の威力の大幅な低下・装甲の性能の大幅な向上(言うまでもなく、ザク・マシンガンなどを除けば原作では一撃で敵MSを倒せていた武装が大半)」「コストが残っていれば機体が爆散しても再出撃可能、アシストもリロードが完了すれば再び呼び出せる」「破壊されたオブジェクトの破片が直撃しても特に影響はない」「地上専用機・宇宙専用機の概念そのものがない(シリーズによっては一部だが存在する場合もあった)」「弾切れの概念が弾倉についてのものしかなく、マガジン携行数が無限」など。特定の作品・機体だと宇宙世紀作品だけでも「コア・ファイターを2回以上強制射出出来る(ガンタンク)」「フィン・ファンネルが回収・再充電される(ν、Hi-νは出来る設定だがνは出来ない設定)」「M.E.P.E中は受けるダメージが上昇する(F91)」「戦闘中のチョバム・アーマー再装着が可能(アレックス)」など枚挙にいとまがない。 逆にユニコーンガンダムのファンネル・ジャックのように完全にではないが再現されているもの、トランザムライザーの量子化のように完全再現がなされたもの、はたまた「GvsG」のフリーダムガンダムのように結果的に原作再現レベルの強さとなってしまった事例などもある。 性能を忠実に再現してしまうと初代ガンダムは勿論、ZやZZすらF91やVの時代の量産機に劣る低コスト相当になってしまうため必要なものである。 決闘(けっとう)[W、00、鉄血、水星、全][用語、スラング] 広義では「名誉や怨恨を解決するために両者の合意の下に行われる一対一の勝負」を指す。 ガンダムシリーズでも度々登場するワード(場面)で、ファーストでも最終話でアムロとシャアが行ったフェンシング対決やGガンダムのガンダムファイトもこれに該当する。 『W』では主にトレーズが好んでおり、ガンダムエピオンもこの思想を受け継いだ決闘用MSである。トレーズの始末を目的に五飛が屋敷に忍び込んだ際に、トレーズの提言により真剣を用いた勝負を行い、トレーズは見事な身のこなしで五飛を下した。また、トレーズはホワイトファングとの対決の際にミリアルドに決闘を申し込んだが、ミリアルド側は「軽々しく決闘でコロニー市民の運命を決める事は出来ない」と拒否している。 『00』では意味するところは同じ「果たし合い」を、グラハム・エーカーとしての正体を明かしたミスター・ブシドーが刹那に申し込んでいる。 『鉄血』では厄祭戦以前は「揉め事を決闘で解決する」風習があったらしく、ギャラルホルンのクランク・ゼントが鉄華団の代表と決闘を挑んだ。この際、彼のグレイズの盾には決闘の合図を意味する赤い布が装着されていた。(色々問題はあったが)また、マクギリスに唆されたカルタ・イシューも鉄華団に決闘を申し込んだが、突っぱねられ部下を惨殺されて自身も死亡してしまった。 『水星』ではアスティカシア高等専門学園の独自ルールかつ物語の重要イベントとして登場。発案者はベネリットグループ総裁兼学園理事長にしてミオリネの父であるデリング・レンブラン。決闘委員会立ち会いのもと、双方の合意で条件を提示し、規定時間に指定の戦場にてMS戦が行われ、学園内で中継される。合意さえあれば連戦形式やチーム戦、一対多、場合によってはMS戦以外の方法でも承認される。ちなみにバトルロワイヤル形式のランブルリングもこの決闘のルールの一つ。トップランカーには「ホルダー」の称号が与えられ、好待遇、制服が独自のものに変更、そして性別問わずミオリネ・レンブランの婚約者の権利が与えられる。ベネリットグループ総裁の娘と婚約ともなればグループ内で相応の地位が約束されるも同然であり、各企業は自社製MSの宣伝も兼ねて躍起になっている。当然ミオリネはトロフィー同然のぞんざいな扱いに反発しているが、デリングには別の意図があった。 「勝敗はモビルスーツの性能のみで決まらず。操縦者の技のみで決まらず。ただ、結果のみが真実」の宣誓の後、立会人の「フィックスリリース」の号令で決闘が開始される。ちなみにこの宣誓のパロディがドラマ「量産型リコ」のエアリアル登場回のジャンケン対決でも披露された。基本的に頭部ブレードアンテナの破壊が勝利条件で、殺し合いではないのでコクピットへの攻撃は不可。ファラクトはコクピットを掠められたが しかし、合意さえあれば戦闘中でも対戦相手の変更が可能、第三者による裏工作が黙認されている、相手に一方的に不利な条件も認められるなど、「ただ結果のみが真実」「平等じゃない」「バックの大きさで勝敗が決まる」の言葉通りに「決闘」というにはいささか疑問な行為も横行している。 英語ではデュエル(DUEL)、『SEED』に登場するモビルスーツの名前に使われている。 ゲロビ(げろび)[1ST、全][スラング] ゲロビームの略。照射系のビームの事。発射中は足が止まり、当たると多段ヒットするものが殆ど。由来は「連邦vs.ジオン」シリーズのビグ・ザム。大型メガ粒子砲の発射が嘔吐する様に見える事から。 「連合vs.ZAFT」でレイダーのビームが口から出る事からゲロビ=ごんぶとビームと思われがちだがこれは誤り(レイダーに限ってはゲロのようなビームなのでゲロビともいえる)。 他のゲームでも主にアクションゲームの照射ビームのことを指す機会が多く、ゲーム用語としてある程度定着したと言ってもいいだろう。[関連]-ごんぶと 原作再現(げんさくさいげん)[全][武装?] アニメや漫画といったガンダム原作を持つ本シリーズ特有の要素。それらの作品内で各機体が行ったアクションを文字通り再現して武装に盛り込まれている。特に格闘の派生や覚醒技においてはふんだんに盛り込まれることが多く、異なるシーンのモーションを合体させたり順番を逆にしたり…と様々な方法で趣向を凝らしている。 一方で、昔から参戦している機体などには盛り込まれていないことも多く、パイルドライバーでキュベレイを撃破した原作再現などと皮肉られることも。 機体バランス調整やマッチングシステムなどが劣悪な本シリーズだが、この原作再現度に関しては常に高い評価をキープしている。それでいてアクションゲームとしての範疇から逸脱することは少なく、この釣り合いに関してはあらゆるゲームと比較しても引けを取らないと言えるだろう。 公式でも雑誌インタビューで言及したことがあり、「印象に残るシーンは可能な限りゲームに取り入れるようにしている」という旨を明かしている。 EXVS2XB辺りからは機体モデリングにも力が入っている。同作のSEED機体のモデリングリファインではMGガンプラやMETALBUILDを参考にしていると思われるデザインが使用されており、例えばフリーダムガンダムはバラエーナの位置や脚部のスラスターが角度を付けて動くなど、かなり緻密に表現されている。その反面、「筐体に負荷がかかりすぎる」という理由で福岡νガンダムのモデリングが若干簡素なものに変更されるといったことも。 鋼鉄の7人(こうてつのしちにん)[XB][作戦] 木星帝国による木星圏からコロニーレーザーで地球を狙う「神の雷計画」を阻止するべく7機のモビルスーツと7人のパイロットで構成された遊撃部隊。大量の木星軍が守るコロニーレーザーを7機だけで破壊するという無謀な作戦であり、生存率は0%とされている。 メンバーはトビア・アロナクス(クロスボーン・ガンダムX1フルクロス) ミノル・スズキ(ガンダムF90Iタイプ(木星決戦仕様)) ミッチェル・ドレック・ナー(量産型ガンダムF91) ギリ・ガデューカ・アスピス(ビギナ・ギナII(木星決戦仕様)) ローズマリー・ラズベリー(アラナ・アビジョ) バーンズ・ガーンズバック(バーラ・トトゥガ) エウロペ・ドゥガチ(アンヘル・ディオナ)以上の7人で、エウロペを司令塔にトビア、ミノル、ドレックのガンダムチームとギリ、ローズマリー、バーンズの死の旋風隊で組まれている。 この名前を付けたのはミノルで、彼が好きな映画界の巨匠クロサワの作品が由来になっている。 ゲーム『スーパーロボット大戦T』では木星軍のコロニーレーザーを阻止するというシチュエーションが存在するが、原作と異なり敵がカリスト兄弟ではなくドゥガチのバイオ脳である事と、阻止するメンバーがトビア、キンケドゥ、カミーユ、ジュドー、ハマーン、アムロ、シャアとなっている。 コンティニュー(こんてぃにゅー)[全][システム] ゲームの世界でゲームオーバーになった際にやり直す行為。大体の場合はゲームオーバー(*8)になった際に、ゲームオーバーになる直前やゲームオーバーになった場所からプレイを再開出来る機能である。 元々アーケードゲームでこのようなシステムが用意されている事が多く、ゲームオーバーになった場合再びクレジットを投入する事でコンティニューが出来るが、アーケードゲーム黎明期に当たる80年代初期のゲームにはコンティニューがなく、ゲームオーバーが文字通りゲームの終了を意味している場合が殆どだった。 コンティニューのシステムが用意されていれば、財力にモノを言わせて無限にコンティニューをする事が可能であるが、他の人がプレイの順番を待っているにもかかわらずクレジットを投入し続けてプレイを継続する行為は「連コイン」と呼ばれており、厳に慎むべきである。 VS.シリーズでは、CPU戦で敗北した際にコンティニューの可否が求められる。NEXTまでは、コンティニューした時に使用した機体のパイロットが喋る。 EXVSシリーズでは、コンティニューした時の台詞に加え、コンティニューになった時とゲームオーバーになった時(*9)の台詞が追加されている。また、プレイヤーナビを使用していると、パイロットの代わりに喋る。 GVS.ではコンティニュー画面に転移しなくなり、その場で「コンティニューしますか?」の表示が出るため、コンティニュー関連の台詞を喋らない。 XBからはプラスコインの特典に無料コンティニューが2回分付与される事もあってか、コンティニューそのものが廃止されてしまった(*10)。また、ゲームクリア時にプレイヤーナビの祝福の台詞も廃止され、パイロットがゲームオーバーの台詞を言うようになったため、キャラや台詞によってはバッドエンドにも捉えられるようになってしまった(*11)。但し、リボンズの「また会える日を楽しみにしているよ」等といったプレイヤーと別れるようなセリフもある。 コーディネイター(こーでぃねいたー)[SEED、DESTINY、他][用語] SEEDシリーズに登場する人類の一種。出生時に遺伝子操作が為されており、身体能力や知能などの高いポテンシャル(*12)や容姿もある程度いじることが可能(この為か作中のコーディネイターは大抵美形)。寄りにもよって公式でも誤解されやすいが高いのはあくまでポテンシャルであり、ナチュラルでも並みのコーディネーターでは敵わないメカセンスを持っている者や性能で劣るはずの戦闘機でガンダムタイプを相討ちに持ち込む操縦技術を持つ者など、一概にナチュラルの上位存在という訳ではない。 また、アストレイに登場するイライジャは、コーディネーターではあるが外見しか弄られておらず、能力面ではナチュラルと同等である。 ただ、コーディネーター同士では生殖能力率が低下するなどの問題が生じており、プラントでは早急に取り組むべき政治課題となっている。更に容姿をいじる事は出来るがその技術は完成されている訳ではなく、親の望む様な姿にならない事もある。その場合親が親権を放棄するという倫理的問題もある。後者では、「コーディネーターなのにブルーコスモス(反コーディネーター組織)に入る」という矛盾を抱えた本末転倒な事態も発生している。 現実世界でも似たような医療技術の研究開発が進められている。「遺伝性の病気を出生前に調整することで難病の発現を防ぐため」というのがお題目となっているが、上記のような能力や容姿など科学倫理的に問題がありそうな研究に進んでしまう可能性も潜んでおり、常に議論が行われている。[関連]-ナチュラル、スーパーコーディネイター 誤認ネタ(ごにんねた)[全][ネタ] 本作において特定のキャラが他作品のキャラや機体を自身の作品のキャラや機体と間違えるネタの事。例としてウッソがシュバルツをクロノクルと見間違えたり、百式とアカツキを関連キャラが見間違えたりする。「それはねーだろ」的なネタではティエリアがノーベルを見てガンダムナドレのデータから作られたMSと勘違いしてしまったり。 百式とアカツキ、エピオンとヴァサーゴといった様に、機体色が似ていると間違え易い(エピオンとヴァサーゴはシルエットもよく似ている)様だが、ストライクとインパルス、フリーダムとストライクフリーダムは外見が似ているにもかかわらず何故か関連キャラが見間違える事はない。 変わったところではドモンと東方不敗が百式、アカツキを見て「ハイパーモード!?」と勘違いするネタがある(最後に気付くが)。シュバルツだけは勘違いしそうになりながらもコーティング材かと見抜いていた。 誤認ネタの中でも「SEED DESTINY」枠のキャラクター達は見間違い(勘違い)数が群を抜いている。シャア専用ザクII及びザクII改をザクウォーリアと、グフ・カスタムをグフイグナイテッドと間違える他、更にシンはシャア専用ザクとインパルス(デスティニー搭乗時のみ)に乗っているのはルナマリアだと勘違いし、キラとムウはザクとグフを「ザフトの最新鋭機体」と識別し、アカツキと百式ネタに加えドムをドム・トルーパーと誤認するなどネタの山である。ネタ数としては「DESTINY」枠のキャラによる差異は殆どないはずだが、なぜかシンばかりが「勘違いしすぎ」とネットでからかわれる事が多い。シンに関しては機体だけでなく「地球連邦」を「地球連合」と勘違いする台詞があったからだろうか。 EXVS.では、逆に宇宙世紀のキャラがガナーザクウォーリアをジオン製ザクと誤認するケースが増えた(主にアムロ、バーニィ、デュバル)。アムロにいたってはシャアと勘違いしそうになるお約束ぶり。シリーズを重ねるにつれてガナーザクはこのシリーズにおける誤認ネタのデパートとなっていき、挙句の果てにライデンは「赤い彗星は女だったのか」と斜め上の誤認までしでかしてしまう始末。 誤認ネタがどうか微妙な所だが、NEXTのイザークはストライクと似た機体(ガンダムタイプで白色の機体)をサーチすると「ストライクか!?」と過敏に反応する。原作での執念深さを再現してるといえるだろう。しかしガンダムや1号機等は分かるとして、自分で「アサルトシュラウドに似ている」と言っていたアレックスにまで反応するのはどうかと…なお、見た目が一番ストライクに近いインパルスには反応せず「裏切る気か!?」と言う。[関連]-声優ネタ ごひ[W][人物名] 「新機動戦記ガンダムW」の5人のガンダムパイロットの一人張五飛(チャン・ウーフェイ)の日本語読みで、ネット上での通称である。 単純に「五飛」といちいち変換するのが面倒なのと、己の正義を貫く五飛の発言、行動(とその結果)に(広い意味で)愛を込めて呼んでいると思われる。 VSシリーズではNEXT PLUSよりガンダムナタクで参戦、EXVS.ではプレイアブル機からは外されるもののガンダムデスサイズヘル(EW版)のアシストとして参戦、FBおよびMBではアルトロンガンダムでプレイアブル機として復活した。 ちなみに近年のiOSなど機種によってはウーフェイで一発変換できることも。iPhoneなどを持っている人は試してみよう。 コミックボンボン(こみっくぼんぼん)[無][雑誌] 講談社から刊行されていた少年向け漫画雑誌。「機動戦士ガンダム」シリーズ(映像化作品のコミカライズだけでなくデフォルメ機体によるギャグもの、武者シリーズ、騎士シリーズなど幅は広い)の漫画とプラモデル情報をメインに「ロックマン」シリーズや「疾風!ウルトラ忍法帖(*13)」などを扱っていた。一時期は「コロコロコミック」に並ぶほどの部数を発行していたが、「ポケットモンスター」の爆発的流行と共に「コロコロコミック」に大きく水をあけられ、「ロックマンエグゼ」の売り込みを断りコロコロコミックに持っていかれ人気を博すなど失策が続き、次第にその人気は薄れ数年後廃刊となってしまったがその路線は「ケロケロA」等に受け継がれている。 ヴィクトリーガンダムは地上ステップ格闘「V字斬」など本雑誌に登場した技を使用しており、懐かしむと共に惜しまれている。また、EXVS以降のデスティニー搭乗時のシンの台詞に本雑誌で連載されていたSEED DESTINYの台詞が多数使用されている。 余談だが『Vガンダム』のボンボン版はこのとき鬱というか狂気っぽかった富野監督オリジナルのバージョンすらマシに思えるくらいのカオスっぷりを発揮している。その出来は作中の迷言から「電子レンジに入れられたダイナマイトだ!!」と言われる事が多い。 翌年以降は「アストレイ」や「EXA」のときた氏がG~∀のコミカライズを、SEED系は高山瑞穂氏がコミカライズを行った。G~∀は原作に準じた内容になったがSEED系は微妙にアレンジが加えられており、SEEDではアラスカ基地でキラが停戦を求める際にフリーダムを自ら武装解除したり、最終決戦のキラVSクルーゼの決着に至る過程が違ったりする。また、SEED DESTINYでは撃墜されたネオが二度と登場しなかったり、アカツキが出て来なかったり(*14)、最終決戦のシンVSアスランも決着自体は本編と同様ながら、そこに至るまでの過程が違った。 ちなみに、SEED連載前は「今さらガンダムなんて」と特に取り上げるつもりもなかったが、人気が爆発してから慌ててコミック掲載を決めたという逸話がある。 ごんぶと[全][スラング] 太いビームの事。Zのハイメガ、フリーダムのバラエーナ辺りが該当する。照射ビームならばごんぶとゲロビと呼ばれる事も。当たると大抵ダウンするのが特徴。 おそらく初出は「機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ」にて、アッシマーの大型ビームライフルより放たれるビームが当初のビームと比べて太かった事から。但しこちらは照射系ではなかった。 漫画「ガンダムビルドダイバーズブレイク」には同名のフォース(漢字表記は「魂太」)が登場している。ちなみに同フォースのメンバーは本編にいそうでいなかった(少なくとも作中の現実世界の姿が出てくるキャラの中では)GBN内のキャラと現実世界での性別が異なっている。 元ネタは日清食品から発売されているカップうどんの「ごんぶと」。 漢字で「ごん太」と書かれても「ほねっこ」のCMで一世を風靡した例の犬(*15)が思い起こされるだけでまず「ごんぶと」とは読めないので注意。[関連]-ゲロビ 前項あ行 次項さ行
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捨て駒達は、赤ちゃんの時から食べていました。 体に優しいから、毎日続けられる。 それはヨーグルト。 ( 。 ) <いいえ、オクラです。 光合成で元就様を強制発酵。 毛利の千年オクラ。 オクラ オクラ 無料サンプルのお問い合わせは おくら おくら 0120-090-090
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アスラン·ザラ(Athrun Zala)(CV 石田彰) アスラン·ザラ(Athrun Zala)(CV 石田彰)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…C.E.55年10月29日、18歳 星座…蠍座 血液型…O型 身長…170cm 体重…63kg 特技…電子工作 原作搭乗機…ZGMF-1000 ザクウォーリア/ブレイズザクウォーリア→ZGMFX23S セイバー→ZGMF-2000 グフイグナイテッド→ZGMFX19A ∞ジャスティス 【属性】 ガンダム 可変機 赤い機体 少年 コーディネイター 【台詞】 選択時アスラン・ザラ、出る! アスラン・ザラ、インフィニットジャスティス、出る! アスラン・ザラ、インフィニットジャスティス、発進する! 戦闘開始時ここが戦場となるのか…(CPU戦) 終わるまではしかたがない…(CPU戦) また戦場にいるのか、俺は…(CPU戦) 俺はなんでこんなところにいるんだろう…(CPU戦) もう絶対に繰り返してはいけないんだ!あんな…(CPU戦) 俺たちは任務で出るんだ。喧嘩に行くわけじゃない(CPU戦) よし、俺たちもいくぞ! これより作戦行動に入る こうなっては仕方がない… 戦闘区域に入る。注意しろよ 君はどこかで会ったような…?(うろ覚え) 俺はアスラン・ザラ。よろしく頼む(初戦時) 君とは以前に別の任務で会ったな(連勝時) 君か。今回も君の腕を頼りにさせてもらうよ(連勝時) 君はあの時の…?(前に協力したプレイヤーと協力?) 君が…味方…?(前に敵対したプレイヤーと協力) 複雑だな、戦争は(前に敵対したプレイヤーと協力) 皆、夢は同じなんだ(前に敵対したプレイヤーと協力) 間違って俺を撃つのはやめてくれよ?(前に敵対したプレイヤーと協力) 紛争への介入…やり方に問題はあるが、一理あるな(僚機属性「CB」) ニコルがパートナーなら、やりやすいな(僚機ニコル) ニ「僕はアスラン…じゃない、隊長を信じてます」ア「そう言ってもらえると、俺も助かる」(僚機ニコル) ストライクフリーダム!?…キラ?(僚機キラ(ストフリ)) 俺たちは誓った…もう二度とあんな事は繰り返させないと…!(僚機キラ(ストフリ)) ア「行くぞキラ!」キ「ああ、行こうアスラン!」(僚機キラ(ストフリ)) キ「行こう、アスラン!」ア「ああ、キラ!」(僚機キラ(ストフリ)) カ「アスラン…頼んだぞ」ア「こちらアスラン・ザラ!援護する!」(僚機カガリ) 有名人、か…(僚機ハイネ(グフ)) ア「あ、俺は…」ハ「知ってるよ、有名人」(僚機ハイネ(グフ)) 攻撃かぁ!(メイン射撃) くぅっ!(メイン射撃) ちいっ!(メイン射撃) てぁっ!(メイン射撃) いやあっ!(メイン射撃) 当たれ!(メイン射撃,変形射撃CS) 当てる!(射撃CS) これで!(射撃CS) そこだ!(射撃CS) もうやめるんだ!(射撃CS) くそっ!もうやめろ!(格闘CS) やめろ!もう撃つな!(格闘CS) くそっ!邪魔をするな!(格闘CS) 行け!(サブ射撃) やめろ!(サブ射撃) 下がれ!(サブ射撃) ええい!(サブ射撃) ふっ!(特殊射撃) はあっ!(特殊射撃) てえっ!(特殊射撃) 今だ!(特殊格闘) すまない、手を貸してくれ(特殊格闘) そこ!(変形射撃CS) 当たれぇ!(変形射撃CS) とう!(格闘) はぁっ!(格闘) であっ!(N格闘最終段) でぇぇい!(N格闘最終段) でやああっ!(前格闘) ふあぁぁぁ!(前格闘) うわぁぁぁ!(前格闘) でえぇぇぇい!(サブ射撃中前格闘) とぅ!(横格闘初段) いやっ!(横格闘初段) いやぁぁぁ!(横格闘最終段) へあぁぁっ!(横格闘最終段) うおぉぉぉ!(横格闘最終段) はあっ!(後格闘) 突破する!(後格闘) はぁぁっ!(特殊格闘派生) でぇぇあっ!(特殊格闘派生) うわあああっ!(特殊格闘派生) とうっ!(特殊格闘派生6段) たあぁ!(特殊格闘派生7段) ふっ!(BD格闘初段) へやっ!(BD格闘初段) にがすか!(BD格闘最終段) もらった!(BD格闘最終段) そこか!(変形格闘) させるか!(変形格闘) なめるな!(変形格闘) やらせるか!(変形格闘) 何としても、墜とすっ!(覚醒技) よし、良いぞ(連携成功) やるじゃないか!(連携成功) ニ「やりましたね、アスラン!」ア「よし、この調子でいくぞ!」(連携成功 ニコル) ア「流石だな、キラ!」キ「アスランもね」(連携成功 キラ(ストフリ)) キ「よし、成功だ!」ア「ああ!」(連携成功 キラ(ストフリ)) ハ「腕はなまってないみたいだな」ア「戦わなければいけない。それはいいことなのか……?」(連携成功 ハイネ(グフ)) すいません!(誤射) しまった、味方を!?(誤射) なぜ退かない!?(一定以上のダメージ) もういいだろ!撤退しろ!(一定以上のダメージ) サーチ敵か!? あれか! 突破する! あれは…? クルーゼ隊長!?引いてください!俺はあなたを撃ちたくはない!(敵機ラウ) 何故お前を撃たなくてはいけない…!ニコル!(敵機ニコル) キラ…!?馬鹿な!(敵機キラ(ストフリ,ボスフリ)) キラ!今更ミーティアなんか持ち出して、いったい何をしようというんだ!?(敵機キラ(ミーティア))(*1) もうお前も、過去に囚われたまま戦うのはやめろ!(敵機シン(デスティニー)) ザフトの、議長の考えに縛られているのか!?(敵機ハイネ(グフ)) こいつで最後か!(ロックした機体を撃墜で勝利) こいつを倒せば戦いは終わる!(ロックした機体を撃墜で勝利) ア「戻れニコル!」ニ「その選択肢は僕には残されていません…」(ロックした機体を撃墜で勝利 ニコル) お前が欲しかったのは…本当にそんな力か!!(ロックした敵を撃墜で勝利 シン(デスティニー)) ア「俺だってできれば撃ちたくない…でも…!」キ「アスラン…」(ロックした敵を撃墜で勝利 キラ(ストフリ)) ア「キラ!お前は一体こんな所で何をやっている!」キ「なんでまたアスランと戦うようなことに…」(ロックした敵を撃墜で勝利 キラ(ストフリ)) カ「駄目だ!お前!」ア「いい加減に…!」(ロックした敵を撃墜で勝利 カガリ) ア「兵を引け!今なら間に合う!」ハ「そりゃ無理だ、現実を見ろよ!」(ロックした敵を撃墜で勝利 ハイネ(グフ)) 被ロック前! 右か! 左! 左か! 後ろか! カ「どういう事だ、アスラン!お前!」ア「君は下がるんだ!」(敵機カガリ) いい加減に…!(自機被撃墜で敗北時) 当たるわけには…!(自機被撃墜で敗北時) ニ「覚悟してください…僕は本気です!」ア「ならば…俺を討つか!?」(自機被撃墜で敗北時 ニコル) キ「僕は…君を討つ!」ア「キラやめろ!何故お前がこんな!」(自機被撃墜で敗北時 キラ(ストフリ)) キ「分かるけど…君の言う事も分かるけど!」ア「やめろ!キラ!!」(自機被撃墜で敗北時 キラ(ストフリ)) カ「どうしてこんな…!アスラーン!」ア「くっそぅ!邪魔をするな!!」(自機被撃墜で敗北時 カガリ) ハ「アスラン!投降するんだな!」ア「それは…それだけはできん!」(自機被撃墜で敗北時 ハイネ(グフ)) 被弾時ええい! ぐおっ? うおぉ!? 何だと!? くそっ…! まずいっ…!(ダウン) うわぁぁぁ!(ダウン) ぐうぅ!(スタン) むわぁぁぁ!(スタン) 俺は味方だ!(誤射) 何をやってるんだ!(誤射) どこを狙ってるんだ!(誤射) 助かった!(僚機がカット) 援護、感謝します!(僚機がカット) すまない!助かった(僚機がカット) ありがとう…助かったよ…(僚機がカット) 被撃墜時うおおおっ!? ぐあぁぁぁっ!! ぐっ…しまった…! 俺は…焦ったのかな… ここで…やられるわけにはっ…! キ「アスラン…!」ア「ッ…キラァァァァッ!!」(敵機キラ(ストフリ)) キ「ごめん、アスラン…でも…」ア「クッ…キラ…!」(敵機キラ(ストフリ)) 味方が討たれた!?(僚機被撃墜) くそっ!落とされたのか…(僚機被撃墜) あぁっ…!?キラぁぁっ!(僚機被撃墜 キラ(ストフリ)) ガードくそっ! 危ないっ! なぜ撃ってくる!? (ガードブレイク) 弾切れ時エネルギーが! 撃ちすぎたか… しまった、弾切れか…! 敵機撃墜時一機撃墜! 退がるんだ! もうやめろ! これ以上は無駄だ!引けと言っている! こんなことばかり得意でもどうしようもないけどな… ア「俺に続け!」ニ「はい!」(僚機ニコル) カ「アスラン!?」ア「これでより多くの者を守れるなら…」(僚機カガリ) ア「えぇい!!」ハ「なんてやつだ、桁違いだぜ…!」(僚機ハイネ(グフ)) なぜおまえと俺が戦う必要がある!答えろニコル!(敵機ニコル) ニ「アスラン…どうして…」ア「お前こそ、何故俺と戦う!!答えろ!!」(敵機ニコル) ア「下がるんだ、キラ!」キ「アスラン…どうして君は!」(敵機キラ(ストフリ)) この、馬鹿野郎!(敵機シン(デスティニー)) カ「アスラン…」ア「怒っちゃいないさ、呆れてるだけだ」(敵機カガリ) これでより多くの者を守れるなら…(僚機が敵機撃墜) ニ「やりましたよ、一機撃墜!」ア「助かる!こっちも負けていられないな!」(僚機が敵機撃墜 ニコル) カ「死なせないから…お前」ア「素直に喜ぶよ」(僚機が敵機撃墜 カガリ) ハ「何やってんの、サクサクいくぜ?」ア「あ、ああ…」(僚機が敵機撃墜 ハイネ(グフ)) 復帰時ええい、くそっ! どうしてこんなことを! くそぉっ、もういい加減にしろ! 俺はこのままやられるつもりは無い! 覚醒時行けるか!?(ゲージMAX) よし、準備が整った!(ゲージMAX) 行くぞ! これで終わらせる! はあ…(覚醒終了) くっ…ここまでだな…(覚醒終了) 何だと!?(敵機覚醒) 増援時邪魔をするな!君を撃ちたくなどない!!(2-C EX) お前も、過去に囚われたまま戦うのはやめろ!!(2-C EX) キラ!まずはこいつらをなんとかしないと!(7-D EX 1回目) 俺達は、結局戦うことしかできないのか…(7-D EX 2回目) 戦況変化時俺達だってできれば撃ちたくない!(開始30秒) これじゃあ戦うしかないじゃないか!(開始30秒) なんで俺達は静かな世界にいられないんだろう…(独白) 力を手にしたその時から、自分が誰かを泣かせる者となる…(独白) 難しいな。戦ってはいけないのか、戦わなきゃいけないのか…(独白) 勝手な理屈と正義で闇雲に力を振るえば、それはただの破壊者だ…(独白) くそ…敵の増援か!(敵乱入) なんだ、あの機体は…?(シャッフル乱入時) 敵軍が消えた…?(敵機全滅) このまま退いてくれればいいんだが…(敵機全滅) 目標を捕捉!(ターゲット出現) ターゲット発見!(ターゲット出現) あれが隊長機か!(ボス出現) この戦闘は不可避か…(ボス出現) 今度こそ、もう本当に終わらせなくちゃいけない!(ボス出現 僚機キラ(ストフリ)) あともう一息か!(あと1機撃墜で勝利) もうこんなことは早く終わらせよう!(あと1機撃墜で勝利) もうあまり時間がないぞ!(残り30秒) まずいぞ!このままでは時間が!(残り30秒) 止めきれなかった…俺達は…(タイムアップ) 勝利この、馬鹿野郎ォォッ! お前が欲しかったのは、本当にそんな力か!? 今日のところは、俺の勝ちだな(僚機ハイネ(グフ)) ア「悪く思わないでくれ…」ハ「ふっ、腹も立たねぇ…」(敵機ハイネ(グフ)) 戦闘は終了だ(僚機の攻撃で勝利) 終わったのか…(僚機の攻撃で勝利) 腕を上げたか…!よくやってくれた!(僚機の攻撃で勝利 ニコル) ああ、たいしたやつだ(僚機の攻撃で勝利 ハイネ(グフ)) 自機被撃墜で敗北時お…俺は… ぐわぁぁぁぁ! 負けたのか…(ターゲット時限定) くそっ、俺は一体何をやっているんだ…!?(ターゲット時限定) 勝利時リザルトこんなことをしても何も戻りはしない…(完勝・大勝) とめたかったんだ、本当は。戦争になるのを…(完勝・大勝) 怒りの本当のわけも知らないまま戦ってはだめだ!(完勝・大勝) 戦闘をとめたいなら、戦場に出てからじゃ遅いんだ…(完勝・大勝) 作戦は成功だ。よくやったな 今はこれで…焦らなくていい、夢は同じだ 戻るぞ。俺たちの任務は終わりだ(辛勝) もう彼らに戦闘力は無い。帰るぞ(辛勝) キラ、俺達は今度こそ答えを見つけることができるだろうか…?(僚機キラ(ストフリ) 僚機とどめ) カ「生きる方が…戦いだ!」ア「何かが分かった気がする…」(僚機カガリ 僚機とどめ) こうしなければ前に進めなかった…許してくれ…!(敵機ニコル) なぜ戦う!?俺とキラが…!(敵機キラ(ストフリ,ボスフリ)) くそっ…!何故争わなきゃいけなかった…!(敵機ハイネ(グフ)) 敗北時リザルトもう、どうにもならない… 俺は…一体何をやってるんだ… これでは、何も変えられない… これでは何の解決にもならない… 理解は出来ても納得できないこともある… くそっ、もう少しのところで…!(敵機残り1機) ニコル!しっかりしろ!!(僚機ニコル 僚機被撃墜) 死にたいような気分だが、残念ながら大丈夫なようだ(僚機キラ(ストフリ) 自機被撃墜) まさか…お前がやられるとは…!(僚機キラ(ストフリ) 僚機被撃墜) カ「お、おいお前!見てないでなんとかしろ!」ア「カガリ!」(僚機カガリ 僚機被撃墜) ハイネェェェェ!!(僚機ハイネ(グフ) 僚機被撃墜) どういうことだ、ニコル!?(敵機ニコル) 俺の迷いが、徒になったか…(敵機ニコル) 俺とお前は同じ方向に進んでいるはずなのに、何故こんなことに…!(敵機キラ(ストフリ)) えぇい…!まだ吹っ切れてないのか、俺は…!(敵機ハイネ(グフ)) コンティニュー未来まで殺す気か? こんな所で諦めて良いのか? まだ終われない!(継続) 俺はそんなに諦めが良くない!(継続) それが本当にお前の望んだことか…?(終了)