約 1,266,694 件
https://w.atwiki.jp/actors/pages/2573.html
エミリー・ハミルトンをお気に入りに追加 エミリー・ハミルトンのリンク #blogsearch2 エミリー・ハミルトンとは エミリー・ハミルトンの76%は信念で出来ています。エミリー・ハミルトンの19%はツンデレで出来ています。エミリー・ハミルトンの4%は下心で出来ています。エミリー・ハミルトンの1%は回路で出来ています。 エミリー・ハミルトン@ウィキペディア エミリー・ハミルトン エミリー・ハミルトンの報道 シネマカフェフレンドに聞いた!おすすめのミュージカル映画(cinemacafe.net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『BATWOMAN/バットウーマン』でニコール・カンが演じるポイズン・アイビーのファーストルックが公開 - IGN Japan 「ランコム」が「エミリー、パリへ行く」とコラボ - WWD JAPAN.com エミリー・ブラント、「原爆の父」描くノーラン監督新作に出演交渉中(映画.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース トルコGPのFP2最速はハミルトン!角田裕毅は全体11番手タイム、9番手の僚友ガスリーとは0.126秒差|F1(DAZN News) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース リリー・コリンズ主演の「エミリー、パリへ行く」、新シーズンのファーストルックが公開 - ELLE 第73回エミー賞、Netflixが最多受賞スタジオに 『メア・オブ・イーストタウン』も高評価(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 品川監督映画『リスタート』主演のHONEBONEエミリが、男性にこそ生理をオープンにする理由(ランドリーボックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 手汗かくクワイエット・プレイス続編、エミリー・ブラント眼光ギラギラに - 映画な生活 - 芸能コラム - ニッカンスポーツ リリー・コリンズ、「エミリー、パリへ行く」シーズン2の撮影がスタート - ELLE エミリー・ラタコウスキー、第1子を出産 - ELLE 第78回ゴールデン・グローブ賞受賞結果発表! - ELLE 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 エミリー・ハミルトンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL エミリー・ハミルトンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ エミリー・ハミルトン このページについて このページはエミリー・ハミルトンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるエミリー・ハミルトンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/217.html
―Wonderland of Alice― 「なっ…!?」 床に降り立った4枚のトランプが突如光を放ち、次の瞬間には手足と兜を被った頭のようなものが現れ、丁度人間と同じサイズにまで巨大化。 スペードのAは刀身にスペードのマークが刻印されたロングソードを、クローバーのJはクローバーマークが刻印された長槍を、ハートのQは先端がハートの形をした杖を……そしてダイヤのKは、ダイヤマークが刻印された戦斧を構え、アリスを守るような布陣でティール達の前に立ちはばかった。 「武器から察するに、Aがブレイブマスター、Jはパラディンナイト、Qがマージナル、Kがベルセルクといったところですか」 周囲が驚く中、カネモリは冷静に現れた敵のいでたちを分析する。 「……しかし、チェスボードの舞台にハンプティ・ダンプティの椅子、そしてウサギとにやついたネコ、トランプの兵士……『不思議の国』に迷い込んだ気分じゃな」 その一方で、エミリアは今までの状況から連想されるある物語を思い出していた。 その一言を受けて、そういえば乗り込む前に喋るネコが話しかけてきたな、と思いかえす一同。 確かに、コレまでの話を統合すると、かの『夢の国』と『鏡の国』の冒険を描いた物語の中に飲み込まれたような錯覚を覚えても仕方のない事かもしれない。 「…なぁ、やっぱり戦うしかないのか?」 一時の判断が戦局を一変させるような戦争では、こんな考えは甘いものでしかないのかもしれないが…… 相手は悪ではなく、どうひいき目に見ても戦いには無縁そうな小さな女の子。 事情を聞いてしまった今、目の前の少女に刃を向ける事ははばかられた。 「どうしても立ち塞がるなら、それも仕方ないよ」 だが、ティールは無表情のままそう口にして一歩前へと進み、愛用のハルバード『飛龍』を構える。 「ティール……」 「何が正しいとか間違ってるとか、くだらないよ。 誰にだって譲れないものはある……ぶつかり合わない方がおかしいんだから」 ディンの呼びかけに、振り返りもせずそう答えるティール。 彼女は今、どんな顔をしてそんな事を口にしているのか。 「人の想いを否定はしない、戦わずにすむなら戦いたくは無い。 でも、私の道を塞ぐのなら……戦わないと、通してくれないなら……」 「…………」 「私も、あの子に槍を向けたくは無いよ。 でもね、あの子はトランプの兵士という剣を抜いた……たとえ仕方無しとしても戦う意思を見せた以上、私達には答えるしか道は無い」 「けどっ!」 「……いいの………わたしは、ラビとおわかれしたくない……でも、あなたたちも、この世界をまもりたいって、思ってるんでしょ?」 叫ぶように出された声を制止するように、相変わらずの寝惚けたような顔で、そんな事を口にするアリス。 アルは、その足元で黙ってその声に耳を傾けていたが……その心中はいかなるものか、主の決断を、どう受け取っているのか。 それは、彼女自身だけが知る事なのかもしれない。 「……だから、いくよ?」 「うん、手加減はしないよ」 12歳と14歳の二人の少女……そんな、この場で最も歳の低い二人が、”戦うこと”に関して自分なりの答えを持っている。 それを目にした大人達は、なにやら複雑な心境に駆られ……何も言えず、武器を構える事しか出来なかった。 アリスの座る椅子がより高いところへと舞い上がり、その足元に立っていた4体のトランプ兵が動き始める。 「ひとつ御安心を。 兵士達を傷付けても、アリス様にダメージは通りませんので」 最後に、アルがそう答えたところで、4体の騎士はティール達に向けて駆け出した。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― その後に表れた2から10番のカードはどうやらすべて『レンジャーナイト』相当の能力を持ち、最初の4体より若干戦闘力は低いようだった。 ……一言で言えば、戦闘そのものは全くもって問題がない。 アリスの能力で操られるトランプ兵の数はどうやら最大で同時に4体が限度らしく、前・後衛合わせて12人いるこちらからすれば、不利になる要素など一つとして見当たらなかった。 しかしただ一つ、こちらにとっての難点があるとすれば……倒したところで、キリがないといったところか。 力尽きた兵士は瞬時に元のトランプに戻り、上空で指揮するアリスの元へと飛ぶ。 しかし同時に別のカードが舞い降りて、最初の4体と同じく兵士となり、襲ってくる。 かといって倒したカードは使い物にならなくなるわけではなく、アリスの元に戻れば徐々に修復され、他のカードが相手をしている間に復活し、また戦場へと舞い戻るのだ。 「くっ……」 泥試合、という言葉が最も似合うかもしれないこの戦い。 数の差がありすぎるために、こちらも適度に前衛が交代することで、体力的にも全く問題がない。 後衛についてはエミリアとカネモリ二人しかいない状況だが、こちらはほぼ全員がAランク以上か限りなくAに近いBランクの支援士。トランプ兵も、あえてランク付けするならB以上の力はあるようだが、最高4体では前衛の数だけで押しきれる状況だった。 ……要するに、終わりがみえない。そういう事である。 「もう召喚主を叩くしか手はないようじゃの……」 そんな中で、ふとエミリアが漏らしたそんな一言。 ――全員それは分かっていたが、なにしろ座っている椅子がホールの高い所まで浮き上がっているので攻撃は届かず、それができるエミリアとカネモリも、年端もいかない少女を攻撃するのはやはり抵抗がある。 「……そうだね、やっぱりそれしかないか」 だが、そんな中で一人……ティールだけは、このへやに入って最初に見せたものと同じ眼で、そう口にしていた。 ここまで彼女がその一言を口にしなかったのは、なんだかんだと言って傷つけたくはなかったということかも知れない。 だが…… 「――ブレイブハート――」 このホールにおける戦闘中、一度も使用していなかった魂の力を、ここにきて始めて解放する。 燃え上がる炎のようなオーラが現れていない分全力の解放は行ってはいないようだが、その黒い瞳は確かに蒼い輝きを宿すものへと変化していた。 「殺しはしないよ。 でも気絶させれば、召喚もできないでしょ!!」 そう口にして、手に持つハルバードに魂の力を流し込む。 ここまで何度か見せてきた、彼女の持つ遠距離攻撃の一つ。 青白き炎の槍――ブレイブスピア 「ティール、待て!!」 その威力はどう贔屓目に見ても気絶だけですむようなものでは無い。 技の構えに入ったティールを、ディンが止めに走ろうとしたが…… 「いっけぇぇぇえええ!!」 一歩早く、その切っ先から二発の閃光が解き放たれた。
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/389.html
―10― ――結果、リーゼがとてもではないが戦闘続行できるような精神状態ではなくなった事と、カノン自身が『私達の負けです~』と口にした事で、ひとまずこの唐突に巻き起こった戦闘は終局を向かえた。 双方にとってあまり納得のいくものとは思えない終わり方ではあったが、ディンも満身創痍であり、エミリア自身も極大呪文(コキュートス)の使用でメンタル的にばててきていたので、その一言を受ける事にしていた。 結局その日は使い物にならなくなったリーゼの装備品の代わりを捜して回る事で終わり、その際にまた色々と疲れそうな事があったのは別の話。 ……ただ、”男に見られたく無いならもう少し衣装にも気を使え”というエミリアとカノンの言葉の下に、彼女の様相は随分と変わってしまっていたのは確かである。 具体的には、セイクリッドは防具は動きやすい方がいい、ということで、胸当てよりも多少丈夫な素材でできた衣装に。 ……腰周りが普通に露出しているような物を選んだのは誰の趣味だったのだろうか。 「――で、精霊宮(エレメントパレス)の加護……だったか? エミィのあの服と、リーゼの武器」 そしてその夜、遅くなるから泊まっていけというティールの言葉に従い一部屋借りたカノンとリーゼを交えての夕食。 その中で、ディンは昼間の戦闘で感じた疑問に対しての質問を投げ掛けていた。 「うん。 と言っても、ボクの双剣は雷の精霊宮、轟雷宮(ライトニングパレス)のトゥールからで……」 「私のクラウンとドレスは、氷の精霊宮、氷昌宮(クリスティオンパレス)のアウドムラから……じゃな」 「……属性でその管理者(パレスキーパー)とやらが違うのは判ったが……そもそも、その精霊宮っていったいなんなんだ?」 その会話のほとんどが、ディンが質問を投げ掛け、リーゼとエミリアがそれに受け答えするという形になり、ティールとイリス、そしてカノンは、その横で黙って聞いているだけの位置に自然とおかれていた。 ……尤も、カノンはリーゼが始めて覚醒した時に大まかな話はきいていたらしく、彼女にとってはそれほど聞き耳を立てるような内容ではなかったようではあるが。 「簡単に言えば、その属性能力を極めた人間が夢と言う形で辿りつく精神世界…じゃな」 「そこにいるパレスキーパーと出会い、認められた者には武器や装飾品などのアイテムが与えられ、それらは現実でも『メンタルウェポン』という形で召喚する事ができるようになる」 「私とリーゼを比べてみるとわかると思うが、アイテムの特性は様々のようじゃから一概にどうとは言えぬが……その道具を使っている間は、その属性能力の力を限界まで引き出す事が出来るようになるようじゃのぉ」 「……属性能力の極み……か」 「特性上マージナルが到達しやすいらしいけど、ボクやディンみたいな前衛は……エレメンタルウェポンとかを極めるくらいしか無いね。 呼吸するくらいあたりまえに出来るレベルでないと、まぁ到達は出来ないんじゃないかな?」 …普通、エレメンタルウェポンと言った属性付加した武器は、色などの見た目にすら変化は無い。 それが、リーゼが使っていたメンタルウェポンである『紫電の双剣』は、雷そのものが唸るように発生していた。 それは属性付加というレベルではなく、性質的には”属性魔法を纏わせる”と考えたほうが分かりやすいだろう。 「……」 力を得に急ぐ必要は無い……ディンは、以前ティールよりそんな言葉をかけられていた。 そんな今でも力が欲しいと考える事が無いわけではないし、手に入るものならば目指してみたいとも思っていた。 ……前衛職につくほとんどの人間は、エレメンタルウェポンという能力は攻撃の補助程度の扱いで使っている事は多く、実際にその能力を『極め』ようとするような者は少ない。 それはディンも同じで、彼もまた、剣を扱うための『力』と『技』を鍛える事で、強さを求めてきた。 炎能力は、あくまで補助的な使い方しかしていない。 ―エレメンタルウェポン……確かに、そんな道もあったな― 仮にも、ディヴァイン・F(フレア)・ブレイドなどと言うメンタル技を持っている以上、多少考えてみてもいいかもしれない…… なんとなく、そう思った瞬間だった。 「他に聞きたい事は?」 「……いや、別に」 ディンは、とりあえず理解はできた、と言いながら首を横に振る。 その瞬間のティールの視線がすこし気にはなったが、そこでもう一つ思い至った。 ―ティールも、『炎』の精霊宮とかには行けるんじゃないのか……?― 彼女は……異世界から持ち込んだという『魂』の力を通してではあるが、かなりの高次元で炎の力を操っているように見える。 それこそ、今日目にしたリーゼの剣のように、炎を具現化するレベルで。 「……それより今日の勝負、ボクには納得いかない終わり方だった」 「……まぁ、あれは確かにそうじゃろうなぁ……」 少し間を開けて、会話は再び昼間の戦闘の話に舞い戻る。 アレで負けたとか勝ったとか決められて、納得しろと言う方が無理な話だろう。 ……あくまであの時の事は単なる事故ではあるのだが、ある意味その元凶となったディンは、気まずそうな表情でリーゼから目を逸らしている。 「……ですが~、あのまま続けていたとして~私達の不利は否めませんでしたよ~」 「ねーちゃん!」 「いくら私が速く詠唱できるとしても~……あの時点で~エミリアさんも上位魔法の”短縮詠唱”ができるようになっていましたし~……アドバンテージは~ティールさん達にあったと思いますよ~」 「うっ……で、でも……」 「……あの状況を見て~もしフルメンバーのこの方達と戦っていたら~……結果は見えていますよね~?」 相変わらずの微笑みと、非常にスローペースの語り口調。 それは最初この場所に現れた時から変わってはいないのだが、どこか強い力が言葉の中に宿っているかのようだった。 ……元々、戦いを挑んできたこと自体、リーゼが勝手に先走っているような印象は受けていた。 そして、カノンは気は進まずともとりあえず付き合っていた、というようにも映る。 「”最強”などというものは~そう簡単に口に出来るものではない~……以前から~この子にはそう言い聞かせていたのですが~……」 ぽん、とリーゼの頭に手を乗せて、どこか深みを感じさせられる溜息を交えてそんな事を口にするカノン。 そしてリーゼは、何かをこらえるように若干顔を赤くして、その状態に甘んじているようだった。 「だったら、と言って~今日みたいな道場やぶりみたいなことをはじめだして~……正直~私もどうしようか迷っていたのです~」 「……で、仕方なくつきあっていたと?」 正直、挑まれる側にしてみればはた迷惑な話である。 とはいえ、今回ばかりはエミリアの精神状態を持ち直させるきっかけになったので、全部が全部を否定する事はできないのだが…… それでも、やはり納得のいかない部分は多く存在していた。 「誰か~私達を負かせるチームの方達がいれば~、この子も少しは考え直してくれるかな~と思いまして~」 「……って、ねーちゃん! まさか手抜いてたんじゃ……!!」 「いいえ~。 手加減して負けても意味がありませんから~……私も全力でやらせていただいてました~」 「……うっ……」 「……まあ~、いざ負けてみると~……悔しいものがあったのは~確かですけどね~」 カノンは微笑みを崩さないまま、そう口にする。 確かに、ティール達に放っていたたたみかけるような、そして隙の無い大魔法の連続は、とても手加減していたようには思えない。 この姉妹のチームワークは本物であり、それがこの先さらに洗練されていくとするならば、『最強チーム』の座を夢見ても仕方の無い事かもしれない。 それは、果てしなく険しい道には変わり無いけれど、追い続けるのは自由である。 「とはいえ~、今日こそはっきりと言わせてもらいます~」 「……ぅぅ……」 ……その瞬間、カノンの目つきが厳しいものに変わった。 そして、次に口を開いたその時発せられた言葉、それは…… 「……目指すものは悪くありませんが、その過程で傲慢を抱いては本当の意味で強く在ることはできません。 それに、他者に問答無用で挑むというやりかたも私は納得できませんでした。 強さを示したいなら、それを言葉や力ずくで誇示するのではなく、行動で示しなさい。私達は支援士なのですから、依頼やダンジョンの探索、いくらでも方法はあります。 人は行動の自由が認められていますが、今まで私達がしていた”道場破り”などというものは自由で無くただの横暴。 今まではたまたま私達の実力で勝てた相手というだけで、世の中にはそれ以上の存在はいくらでもあるのです。 これ以降同じ事を続けると言うのなら、もう私はあなたとの縁を切ります。 いいですね」 「…………は、はひ……」 …………それは、その場にいた全員を完全に硬直させるには十分過ぎる光景だった。 それはそうだろう、今の今まで、呪文の詠唱以外では超スローペースでしか話すことの無かったカノン。 しかも、その表情は常に穏やかなもので、”怒り”などという感情は想像できないものでもあった。 それが、否が応にも脳裏に入りこんでくるかのような通った声で、しかも怒りに満ちた表情をもって妹に語りかけている。 ……それがあまりに唐突に訪れたせいもあり、身構えてもいなかったティール達は、完全にあっけにとられていた。 「……ふぅ~……お騒がせしました~。 あ、ティールさん~カレーお代わりいただいてよろしいでしょうか~?」 「あ、うん……」 あとでリーゼから聞いた話によると、あの瞬間のカノンは、ごくたまーに本気になった時に出てくるもう一つの顔だそうな。 そして、どっちが素と聞かれれば、『どっちも素』としか言いようがない、ということも。 <<前へ 次へ>>
https://w.atwiki.jp/cube_quest/pages/32.html
人気ページランキング 新説・キューブクエスト (7246) トップページ (5699) 新説・キューブクエスト/コメントログ (3072) だんきちのバクチン大作戦!! (968) ガダマンクス編 (311) ザベルの動く城編 (274) 他人の作ったRPGツクールをやってみた (244) キューブ・クエスト (238) 当サイトについて (199) キューブクエスト(エミリア版) (162) トップページ/コメントログ (103) ファイムルえいゆうき がいでん (99) よく見られている記事 (77) ファイナルファンタジー8? (74) クエスト (66) SEVEN CRYSTALS (59) メニュー (56) BLADE MASTER (56) INFINITE FOOLS (51) ちょうしにのるきくちのぼうけん (51) 今日の人気ページベスト10 新説・キューブクエスト (3) だんきちのバクチン大作戦!! (2) トップページ (2) 新説・キューブクエスト/コメントログ (1) ガダマンクス編 (1) 昨日の人気ページベスト10 新説・キューブクエスト (10) トップページ (5) キューブ・クエスト (2) だんきちのバクチン大作戦!! (1) 新説・キューブクエスト/コメントログ (1)
https://w.atwiki.jp/morigairekisi/pages/19.html
7月~9月に森ガイ戦争が勃発。 森ガイ共産党(委員長 霊夢)[ロック済み] 妖怪ウォッチ批判社(首領 妖怪ウォッチ批判社 社長{元ヨノワール、現ドミネーション}) 第0帝国軍→荒らし撲滅団(首領 お茶{現牛乳屋さんの珈琲})[ロック済み] 黒血団(首領 塚) [検閲済み] これら5つの軍団が争った。 最初は妖怪ウォッチ批判社と黒血団との同盟から始まったが、途中で分裂した。 [検閲済み]は森ガイ共産党と同盟を組んだが、その後分裂。 森ガイ共産党は自然消滅(霊夢自ら無かったことに)した。 首領の霊夢いわく、「共産党は[検閲済み]をハメるために作ったいらない団体。最初から戦争する気はなかったし、 党としての活動も勿論する気もなかった」と発言。 本格的な論争はほぼなく、小競り合いといったところであった。 この戦いは最後には黒血団以外もうやる気が無くなっていたので、自然鎮火した。 (首領以外の代表的な参戦者はフラン、エミリア、畳ステェキ(現 たた)、あわび(一条)(現 羽川)、とろなど。 もちろん、他にもコテハンがたくさんいた。) 最終執筆者 霊夢
https://w.atwiki.jp/actors/pages/2568.html
エミリー・デュケンヌをお気に入りに追加 エミリー・デュケンヌのリンク #blogsearch2 エミリー・デュケンヌとは エミリー・デュケンヌの42%は赤い何かで出来ています。エミリー・デュケンヌの37%は海水で出来ています。エミリー・デュケンヌの21%は心の壁で出来ています。 エミリー・デュケンヌ@ウィキペディア エミリー・デュケンヌ エミリー・デュケンヌの報道 gnewプラグインエラー「エミリー・デュケンヌ」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 エミリー・デュケンヌのキャッシュ 使い方 サイト名 URL エミリー・デュケンヌの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ エミリー・デュケンヌ このページについて このページはエミリー・デュケンヌのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるエミリー・デュケンヌに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/647.html
「それでこんな流れになるなんて、青いわねぇ」 リエステール東海道。 街からそれほど離れていないこともあって、魔物や賊の接近も殆んど無いと言ってもいい箇所で、立ち会いとして呼び出されたエルナはそう口にしていた。 ……なんの立ち会いかと言えば、いわゆる決闘とでも言うべきだろうか? と言っても、互いに殺傷能力の低い木槍に持ち変えているし、いざというときの為の治癒要員としてエルナを呼んでいるので、どちらかといえば組手と言う方がしっくりとくる雰囲気なのだが…… 申し出たのは、ベティの方だった。 対する事で感じさせられた劣等感や、意地。 また以前から感じていた色々な感情。 それら全てが絡み合った末の行動だったのだが…… 「ぁああ!」 気合一閃。 ベティの繰り出す一撃が、ティールの身体を僅かに掠めた。 対するティールは、攻撃を放ったベティの隙をつき、カウンター気味に自分の槍を振るう。 しかしそれも明確な一撃にはならず、ベティが紙一重で体勢を変えることで回避していた。 「……よく食らいついているのぉ……」 実力差は、明確と言える程ではないが確かにそこにあった。 ティールの方が僅かに速く、その一撃も重い。 が、エミリアのたった今の言葉通り、ベティもただ負けてはいられない、とばかりに彼女の攻撃をかわし、鋭い一撃を叩き込んでいる。 お互いに、全ての技が決定打に結び付かない戦い。 だが長期戦になればどちらに不利になるかは、明白だった。 「AとBの差は、実のところあまり明確じゃ無いわ。こなしてきた依頼の内容や、依頼以外で、公になっている実績も評価に含まれてる 見る限りでは、ベティちゃんにとってティールは、力の差はあっても絶対に勝てない相手、というわけじゃないのよ。 精神的な負い目があるうちは、難しいと思うけどね」 そんな様子を、何時もより少し真剣な目で見つめるエルナ。 同じく立ち会っているエミリアも、ほぼ同じことを感じていた。 心配なのか、同席しているアリスはそういう細かいところまで気付くことはなかったが、感覚的にどちらが押しているか理解している様子はあるようだ。 「くっ、この!」 「…………」 連続で放たれる突きを、小刻みに動いてかわすティール。 ……その時の、ベティの姿を映すティールの目は、彼女を通してどこか遠くを見ているようなものだったが…… 誰もそんなことに気付くことなく、時間は進んでいく。 「――巡る大気、我が体躯を駆け、疾風の舞を――」 互いに打ち合い、身体ごと弾かれた一瞬。 距離が空いたその瞬間を逃さずに、ベティは魂の共振を行う体勢に入った。 魂の波長を感じとる直感力から、同じ能力者だとは見切られてはいたが、その中身まではまだ気付かれてはいないはず。 ―――ならば…… 「シルフ・ブースト!」 「!」 発動の瞬間に、全力を込めて爆発させる。 ベティの能力の内容は、“速さ”。 対応が追い付く前に――それこそがすべての起点になる、そんな意志を込めた一撃。 「―――………風……」 なぜか一瞬、ティールの動きが硬直した。 理由は分からないが、これはもう二度と来ないだろう大きなチャンス。 ベティは槍先に自らの風の力を集中し、その周囲に激しい風刃の渦を巻き起こし――― 「ブラスト・チャリオット!」 自らを風の戦車と化す、渾身の力を込めた突撃を放った。 自らの中にある、最大の威力を誇る一撃。 と言ってもまだ研究中の技なのだが、出し惜しみなどできる相手ではないことは分かりきっている。 「くっ……!」 「―――!?」 ……激しい風を纏った切っ先が、その身体を捉えようとした時、我にかえったティールは強引に身体を動かし、殆んど倒れ込むようにして真横へと飛び出した。 それでも少し間に合わなかったのか、余波の風の刃が、彼女の衣服のあちこちやその肌に無数の小さな傷を刻み込む。 「あの状態から避けた……!? 無茶苦茶な体勢で……」 「……その技、一度出したらすぐには止まれないでしょ」 「!」 図星だった。 前方ただ一点のみに威力を集中した大技。 槍を真っ直ぐに突き出し、突撃する。たたそれだけだが、その単純さ故に威力は大きい。 ……が、自らを包む風を一方向にのみ集中させるため、自身がその流れに乗ってしまい、方向転換はおろか停止も難しくなるのだ。 「それだけあれば、無茶な動きで倒れても、起き上がるだけの時間はあるよ」 その言葉通り、ベティが技を解いてティールの方へ向き直った時には、地面に倒れたはずの彼女は、既に立ち上がり戦闘態勢に入ろうとしていた……が 「! お姉さま、髪が……」 『え?』 アリスの声に、その場にいた全員が声を上げた。 それと同時に、はらはらと上空から銀色の糸のようなものが無数に落ちてくる光景がそこに広がる。 その中に一つ、ちぎれた青いヘアバンドが混じり、ティールは落ちてくるそれを槍を持つ手とは逆の手でキャッチした。 「切られたか。 ベティ、ちょっとタイム」 「……うん」 身体の中心線を境に、髪の毛の右側だけが肩の上あたりまで切られてしまっている。 左側だけ地面につくような長い髪という微妙にシュールな姿のまま、手に取ったヘアバンドをポケットに仕舞うティール。 「エミィ、ナイフ持ってる?」 「む……サバイバル用なら…………いいのか?」 「……まあ、そこまでこだわるものでもないし」 エミリアが、ダンジョン探索などで使うナイフを取り出し、ティールに手渡す。 そしてティールは、それを受け取ると同時に、残っていた左側の髪を、右側と同じく肩上のあたりにあて、そのまま特に感慨を感じさせるようなこともなく、あっさりと斬り裂いていた。 「………でも、なんの皮肉かな……」 そして、飛び散る銀の髪の中でナイフをエミリアに返しながら、改めて口を開く。 そこには、言い知れない感情のようなものが込められているようで、その場にいた者達はギクリと異様な緊張感が背に走るのを、確かに感じていた。 「……もう一人の私が、風の力を……『あのひと』と、同じ技を……」 小さく、どうにか聞こえるかどうかという声で呟くティール。 ―あのひと?― 何か、また自分の知らない情報がありそうな一言だったが…… 次の一瞬には、そんなことなど吹き飛ぶかのような光景が目の前に広がっていた。 「――滾るは心――燃えるは魂――我が力、内なる灯火と共に――」 ―”同じ技”……!?― それは定期船内で、アリスが呟いた一言。 魂と肉体の共鳴を元に、自らに力を付加する魂の共振。 「―――ブレイブハート」 「!!」 その瞬間、彼女を中心に大きく青白い炎が展開する。 身体能力の上乗せ以外に付加される属性能力――それは魂から発せられる意志の具現。 「……デカイな……じゃが、あの色は怒りではない、か」 ティールの炎は、基本的に青白いものではあるが、その時の彼女の心情でわずかにその色が変化する。 ……ということが、長くなってきた付き合いの中でエミリアは理解していた。 今は、明るく、より白に傾いた炎。 怒りなどではなく、純粋に感情が高ぶった高いテンションであることを示す色。 「……”チャリオット”を名乗るのは、その技はまだ甘い……なんてのは私情かな」 「なっ……」 「私の力も、まだ”あのひと”には届かない。 けど……」 そう言いながら変えたティールの体勢は、ブラスト・チャリオットと同じ構え。 彼女を包む炎もまた、ベティの風と同様に槍の切っ先へと集中していく。 「受けてみる? 猛き魂の槍(ブレイブ・チャリオット)」 <前へ 次へ>
https://w.atwiki.jp/rmard/pages/81.html
『偽』レミリア:攻/範/敏/命/能 入手手段:おみくじ 『人工の紅い月』レミリア:攻/範/敏/命/能 入手手段:進化(『偽』レミリアLv30) 『紅魔』レミリア:攻/範/敏/命/能 入手手段:イベント 『ツェペシュの末裔』レミリア:攻/範/敏/命/能 入手手段:進化(『紅魔』レミリアLv50) 『スカーレットデビル』レミリア:攻/範/敏/命/能 入手手段:進化(『紅魔』レミリアLv50) 『永遠に紅い幼き月』レミリア:攻/範/敏/命/能 入手手段:進化(『紅魔』レミリアLv50)
https://w.atwiki.jp/steelchronicle/pages/268.html
シーズン8 episode.71 セレスティーヌの会社 開始 セレスティーヌはスーツメーカー『シュヴァリエ・フィデル』社の社長令嬢らしい。S.I.V.A採用機としては高機動型があの会社の製品なんだ。 終了 あのフォルム!曲線美!たまらない!セレスティーヌにこの熱い想いを伝えなければ! episode.72 日頃の感謝 開始 セレスティーヌ!君のお父さんが作った高機動型スーツ、たまらないよ!あぁなんて素敵なんだ! 終了 え?今度工場を見学させてくれるのかい!?ありがとう!セレスティーヌは見かけによらず優しいんだな! episode.73 正確なオペレーション 開始 エミリアはたまに間違ったオペレーションをしてしまう事があるな。いや、別に彼女の失敗を責めるつもりはないんだが、ただ…。 終了 俺の周りは安全だと言った途端に敵が出現したり、俺の前方に敵がいると言った途端に後ろから出現したり…。彼女、俺に何か恨みでもあるんじゃないか…? episode.74 笑顔の奥に 開始 エミリアにはお兄さんがいるらしい。優秀なハウンドだったそうだが、戦闘中に行方不明になってしまったそうだ…。 終了 俺には彼女にかけてあげる言葉すら浮かばない…。彼女の笑顔の奥にそんな辛い想いを秘めているとは…。彼女のためにも、俺達は戦うしかないんだ。 episode.75 ホダカからの評価 開始 ホダカさんのようなマネージャーがいてくれるから、俺達はここまで強くなってこれたんだ。彼女の分析や評価が俺達を成長させてくれるんだ! 終了 俺はミッション後のホダカさんからの評価が楽しみでならない!ホダカさんに「おめでとう」って言ってもらえると、また明日からも頑張れるんだ!あぁ、早くまたミッションに出撃したいなぁ! episode.76 ホダカの地位 開始 ホダカさんはあの美貌だが、以前はオペレーターとして、今はマネージャーとして俺達を支えてくれているんだ。彼女がどれだけ世界に貢献しているかと思うと、尊敬してもしきれないな。 終了 しかし大学卒業後にオペレーターで認められ、その後マネージャーを務めているなんて。一体彼女は何歳なんだ…。 episode.77 俺に任せろ 開始 ユンは家族のためにハウンドになったらしいじゃないか。なんて素晴らしいんだ!お前のことは俺が守ってやるからな、安心していいんだぞ! 終了 くそっ、また俺が守られている…。そうか、ユンも一人前のハウンドだもんな。だが俺もこんな無様なままでいられるか!俺がみんなを守るんだァー! episode.78 彼女の純粋な瞳に 開始 ユンの料理は口にしてはいけないという噂を聞いたぞ…。今日はユン主催のピクニック、しかもお弁当を作って来てくれているらしい。せっかく作って来てくれたのに、俺は断ることなんてできない…! 終了 うぐっ…これは…。(ま、まずいなんて目の前で言えるわけないぞ…!)あぁ、うまい!うまいよこれ!え、いっぱい作って来たのか!そ、そうかそうか、嬉しいな!おい、お前たち全然箸が進んでいないじゃないか。遠慮しなくてもいいんだぞ! episode.79 礼儀を重んじる心 開始 俺は正直クライブのような男とうまくやっていける気がしないよ。大切なのは礼儀だ。それを疎かにする奴を俺は認めることはできない。 終了 だがあいつの動き、コントロール、どれも目を見張るものがあるな。一度どちらが強いのか、手合わせ願うべきだな。 episode.80 ライバル誕生 開始 クライブ!俺はお前のような無礼なやつをハウンドとは認めない!おれと勝負しろ!!…よし、ではこちらからいくぞっ! 終了 くっ!引き分け…だと?やはりこの男、相当強い…!俺はまだまだ強くなる!決着はそれまでお預けだ!
https://w.atwiki.jp/steelchronicle/pages/590.html
シーズン14 episode.131 S.I.V.A本部より緊急指令 開始 山岳居住区跡にて未確認インセクターの生体反応が確認されたわ!あんな辺境の地に何故…? 嫌な予感がするわ。みんな、装備を整えてから行きましょう! 終了 つ、強い…!これまでのインセクターとは段違いの強さだわ!それよりもエミリアよ!あの子が言っていたことが本当だとしたら…。 episode.132 ジャスティン・カートライト 開始 エミリアのお兄さん、『ジャスティン・カートライト』。あのインセクターがそうだっていうの…?彼は以前のミッションで行方不明になったはず…。それなのにどうして彼がインセクターになっているのよ! 終了 ダメ!彼には私達の声が届いていないわ!どうしてこんなことに…。…考えるのよ、この戦いに勝ち、彼をも救う方法を…。 episode.133 ジャスティンを救え 開始 分かったわ!ネクロエナジーよ!ネクロエナジーを消滅させれば彼の体は解放される!あと少しで解放できるはず…!みんな行くわよ! 終了 これで終わりよ!目を覚まして!ジャスティンさん! episode.134 救われた希望 開始 私達はジャスティンさんを助け出し、S.I.V.Aへ帰投したわ。彼は驚異的な回復を見せ、今では随分元気になったみたい。今後は再びハウンドとして、私達をサポートしてくれるそうよ。よかったわね。エミリア! 終了 今回の件、私達の知らない所で話が進んでいたようね。ホダカさんは何かを知っているような素振りだったもの。戦った私達には知る権利は十分あるわ。説明してもらえるよう提言してみましょう。 episode.135 NEHANシステム 開始 私達がスティールスーツを遠隔操作できるのは、『NEHANシステム』という仕組みのおかげ。このシステムのおかげで、私達は恐れずに鋼鉄虫と戦えるのよ。 終了 ジャスティンさんがインセクターになってしまったのは、NEHANシステムがネクロエナジーによって侵食されたためと言われているわ。という事は、ミッション中に消息を断つスティールスーツは、インセクターを生み出すために利用されていたとでもいうの!? episode.136 メメント・モリ 開始 数年前に実行された南米の大規模ミッション『メメント・モリ』。当時まだNEHANシステムは開発されておらず、スティールスーツは全てライド型だったの。そしてミッション中に多くのスティールスーツが行方不明になったそうよ。そしてジャスティンさんも、そのミッションで消息不明になっていた…。 終了 ジャスティンさんが口にした『ブラフマン博士』は私も知っているわ。『メメント・モリ』の後、NEHANシステムを発明した偉大な科学者。今のNEHAN INSTRIZER MODELのスーツが生まれたのも彼の功績が大きいわ。彼はその後、謎の失踪を遂げている。この一連の事件の黒幕は、ブラフマン博士ってこと…? episode.137 マリオンとの合流 開始 私達はホダカさんの紹介で、『メメント・モリ』に当時参加していた南米局地部隊『CANARIAN SONG』のマリオンというハウンドに会うことになったの。クセのある人だから気をつけてって言われてるんだけど、どんな人かしら。 終了 あら、気配り上手で素敵なお姉さんじゃない♪男子たちは緊張しちゃってるみたいだけど、私とも仲良くしてくださいね♪ episode.138 ホダカとマリオン 開始 当時『メメント・モリ』に参加していたのは、マリオンさん、ジャスティンさん、そして当時ハウンドだったホダカさん。ジャスティンさんが失踪した後、マリオンさんとホダカさんはある機密事項の調査を行っているらしいわ。 終了 今はまだそれ以上言えないらしいの。言ってしまうと、私達にも危険が及ぶかもしれないんですって。彼女達は一体どんな秘密を知ってしまったというの…? episode.139 白銀の世界にて 開始 S.I.V.Aからの要請で、北欧地帯に出撃したのだけど、この辺りは鋼鉄虫の侵攻が激しいわね…。このエリアに詳しい寒冷地部隊『MILKY WOLVES』のハウンドと合流する予定なんだけど…。あ、あのスティールスーツかしら!おーいこっちよー! 終了 流石激戦区で戦うエリート部隊ね…。助かったわ!ありがとう!あなた、名前は?リディア?リディアって、まさか…。 episode.140 その名はリディア 開始 あなたがエレナのお姉さんなの!?エレナって大人しい子だから、てっきりもっと…。む!私はまだ18歳よ!あなた、いま私の事いくつだと思ってたのよ! 終了 あの子、全然礼儀とかマナーってものを分かってないみたいね。よし、こうなったら私が大人の対応を見せてあげるんだから!…って、私はまだ18歳よ!