約 530,965 件
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/961.html
(1)エネルギー源 (1)-1 『ワタ』と『タプ』 世界の神秘『マナ』と個人に内包される神秘『オド』の両方を用いる一般の魔術に対し、知性を持つ者たちの交流『ワタ』、個人に対して持たれている交流『タプ』の二つを用いている。 よって「使用する者が多くなると減少する」と理論上は述べられている『マナ』とは違い、『ワタ』は「使用する者、知る者が多くなればなるほど効果が増大する」と言われている。 (今現在では『ワタ』について実際に効果の増大は観測されないので、非常に微量の違いと思われる) また『オド』と『タプ』に関しても違いが見られる。 『オド』の増加には、種々のギルドによって修行方法などがそれぞれ違い、未だ全貌は明らかにされていない。 しかし『タプ』の増加は単純に「本人を知っている者が多ければ多いほど、親密であれば親密であるほど増加する」。 ただし、知っていると言っても芸能人や事件の犯人のような「偶像」では意味が無く、実際に会って話をしなければ「知っている者」にはならないようだ。 このような性質のため、約定魔術を使用する者たちは初対面の人にも気さくに話しかける者が多く、ある種閉鎖的な魔術界では異端の存在と言える。 (1)-2 「交流」について 交流とはほとんどの人々が自然に扱っている事柄の上、持っていない者が居ないので、取り扱いが簡単で誰でも一定の成果を上げることが出来る。 普通にこの約定魔術を使っている分には脳がリミッターをかけてくれるので問題は無い。 しかしリミッターがかかる前から、一気に『タプ』が無くなるまでの大魔術を使ってしまうとどうなるか。 術者に対する交流がなくなってしまう、もしくは非常に薄くなってしまい、まるで最初から居なかったかのように周囲の人間の記憶から「消滅」されてしまうのだ。 なお、この事件が起こった事例は未だ1件しかなく、今では『タプ』の量を約定魔術議会((3)にて後述)が測っているので「消滅」を受けるような魔術は『記憶』((2)-2にて後述)出来ない。 またこの『タプ』の測定は大まかな物なので、大魔術を使っても認識が薄くならないケースも実験により確認されている。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2542.html
『新たなエネルギー源』 2KB 小ネタ 加工場 現代 独自設定 コーラ携帯が出たら買います。 新たなエネルギー源 20XX年、人類は石油にかわる新しいエネルギー源を見つけるため日々奔走していた。石 油の枯渇問題が本格的になる前から、水素、核等が提案されてきたが、安全性やコストの 問題で実用化には至らなかった。そんな事をしているうちに本格的な石油不足に陥り、新 しいエネルギー源を早急に見つけなければならない、そんな"ゆっくりできない"時代にな ってしまった。 世界中の人々が、石油が枯渇する前に新しいエネルギー源は見つからないのでは?と思 い始めていた矢先、このエネルギー問題は恐ろしいほどあっさりと解決する事になる。新 しいエネルギー源として選ばれたのは、ゆっくりという不思議饅頭であった。 ゆっくりは数年前の日本に突如出現した生物(ナマモノ)であり、その生態は未だに完全 には解明されていない。そんな生物が何故新しいエネルギー源に選ばれたのか、それはこ の生物を構成するのが"Anko"と呼ばれる甘味である事である。"Anko"は日本の伝統的な菓 子に使われる、小豆と砂糖を煮詰めた物である。そんな物が何故生物を構成する物になっ ているかは不明であるが、ゆっくりという生物の生産のしやすさを考えると、とても都合 の良い物であるために深く考える人々はあまりいなくなった。 さて、ここまで聞いて、何故その事とエネルギー問題の解決が関係しているのかと疑問に 思われる方も多いかもしれない。それはそうだろう、"Anko"をエネルギーにして動く装置 なんて聞いたことのある人は少ないだろうし、本当に存在するのかと疑問に思う方もいら っしゃると思う。しかし、この装置は2010年には既に存在していたのである。"コーラで動 く携帯電話"これについてはインターネットで話題になったので、ご存じの方が多いかもし れない。この携帯電話、コーラに含まれる糖分を利用して動くのだが、コーラに含まれる糖 分は微々たる物、あっという間に電池切れとなってしまう事。またコーラの購入にかかるコ ストが莫大な物となってしまうため、当たり前だが実用化には至らなかった。そう、この当 時には無かったのだ。コーラと同じ量であるにも関わらず、含まれる糖分が桁違いに多く、 更にコストもコーラの数百分の一に抑えられるゆっくりの存在が・・・。 ゆっくりは苦痛を与えると甘みが増すという特徴がある。ゆっくり加工場の糖分増加シス テムを使うと、ゆっくりの甘みは通常時の数十倍まで引き上げることが可能らしい。コー ラでいえば、100杯分を濃縮した物となり、それによってリチウム電池100本分のエネルギ ーを得る事ができるのだと言う。そして、そのゆっくりのコストは大量生産によって1匹あ たり0.5円となっている。従来の物と比べてもこの数値は圧倒的である。これにより世界の エネルギー問題は改善されたのだ。 もし、この世の中にゆっくりが存在しなかったら、今頃世界はどうなっていただろうか。 人々は今までの便利な生活が出来なくなり、衰退していったのか、それは誰にもわからない。 分かるとすれば、それはゆっくりの存在しないパラレルワールドの住民だけなのかもしれない。 END 今までに書いたもの anko2495 一番多いゆっくりは anko2498 日本を支える一大産業(本編) anko2501 胴付きになりたかったまりさ
https://w.atwiki.jp/tarupa/pages/129.html
タルパのエネルギー源は? タルパーの気を基本とすると思われています。 ただ、存在自体が力なので力を補えるものなら何でもいいので、特に考えなくていいかもしれません。 Q Aトップページに戻る
https://w.atwiki.jp/nuclear2011/pages/21.html
総合 2011/05/27 脱原発 代替エネルギー学ぶ 会を設立【asahi.com】 2011/05/11 エネルギー需給の今から将来を考える【東京大学政策ビジョン研究センター】 2011/04/25 平成22年度 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書【環境省】 2011/04/04 「3.11 後のエネルギー戦略ペーパー」No.1【環境エネルギー政策研究所】 2011/04/04 反原発ゆとり脳に送る豆知識【はてな匿名ダイアリー】 2011/03/28 代替エネルギーについて【togetter】 電気事業連合会2011 原子力・エネルギー図面集 2011 電気事業と新エネルギー 原発と停電の関係 2011/05/01 東京電力の最大電力需要時における主要発電種類別電力をグラフ化してみる【GarbageNews】 2011/04/25 もしも「日本の原発」がすべてストップしたら【ロイター】 2011/04/08 浜岡原発を止めても停電しません 2011/04/06 どう考えても計算が合わない東京電力の計画停電 2011/03/26 東電、今夏の電力需給予想を発表・ピーク時で5500万kWの需要に対し供給は4650万kW【GarbageNews】 火力発電 風力発電 2011/05/10 日本は島国!「洋上風力」で原発並みの発電量確保【ZAKZAK】 2011/05/07 沖縄電力が風力発電で「スマートエネルギーアイランド」 【財経新聞】 2011/04/28 平成22年度 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書 第4章 風力発電の賦存量および導入ポテンシャル【環境省】 2011/04/22 風力発電で原発40基分の発電可能 環境省試算【asahi.com】2011/04/23 「風力発電で原発40基分の発電可能 環境省試算」の反響まとめ (2011.04.23)【togetter】 2011/04/07 風力発電フル稼動、被災地支える 三谷商事、地震耐え無傷【福井新聞】 2006/03/20 環境に優しいと思われている風力発電、その問題点とは?【福井新聞】 風の王国 プロジェクト -風車1000本、秋田の挑戦- 水力発電 2011/05/11 資源量は世界3位、火山国ニッポン「地熱発電」に活路!【ZAKZAK】 2011/05/10 沖合の「波パワー」で発電…海洋国ニッポンにぴったり!【ZAKZAK】 2011/04/28 平成22年度 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書 第5章 中小水力発電の賦存量および導入ポテンシャル【環境省】 太陽光発電 2011/04/28 ソフトバンク、大規模な太陽光発電施設の建設検討【asahi.com】総額800億円を投資し、20メガワット規模の太陽光発電所10カ所を建設する構想 2011/04/28 用水路利用の「中小水力発電所」で“ついでに発電”【環境省】 2011/03/31 @Watchingusaさんによる、原子力発電を代替しうる太陽光発電システムの考察【togetter】 バイオマス発電 地熱発電 2011/05/11 資源量は世界3位、火山国ニッポン「地熱発電」に活路!【ZAKZAK】 2011/05/05 地熱発電特集【財経新聞】(1):地熱発電はCO2排出量が少なく再生可能な自然エネルギー (2):地熱資源大国「日本」の地熱資源量は原子力発電所20基分以上 (3):地熱発電は世界の20カ国以上で稼働!関連市場規は年間3000億円 (4):地熱発電を国内・海外で事業展開する主要な関連企業 2011/04/28 平成22年度 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書 第6章 地熱発電の賦存量および導入ポテンシャル【環境省】 2011/04/01 @knobonzoさんの 地熱発電とその問題点について【togetter】 スマートグリッド 2011/05/27 スマートシティー構想が加速 復興・原発事故で需要拡大【産経ニュース】 世界の流れ 2011/05/10 再生可能エネルギー、40年後に総電力の最大77%に=国連【ロイター】 未整理 2011/05/10 各電力会社間の電力の融通具合を図にしてみる【GarbageNews】 JREPP 自然エネルギー政策ポータルサイト ここを編集
https://w.atwiki.jp/ecoene/pages/11.html
政策ウォッチ:エネルギー政策(総合) 京都議定書「目標達成シナリオ」 中央環境審議会 目標達成シナリオ小委員会で審議。 2001年3月から6月にかけて開催され、その後、開催されていない。 「目標達成シナリオ小委員会」中間とりまとめ(リンク)(2001.07.21) 「エネルギー基本計画」 資源エネルギー庁 総合資源エネルギー調査会 「基本計画小委員会」及び「総合部会」で審議されました。(リンク) 「長期エネルギー需給見通し」 下記審議会で、審議されています。 産業構造審議会 環境部会 総合資源エネルギー調査会 受給部会 エネルギー政策(総合)パブリックコメント履歴 過去のパブリックコメントはこちら 経緯 2002年6月 「エネルギー政策基本法」成立 ↓ 2003年10月 「エネルギー基本計画」閣議決定(資料リンク) 2005年3月 「長期エネルギー需給見通し」策定(資料リンク) 2010年の長期エネルギー需給見通しもセット 2006年5月 「新・国家エネルギー戦略」策定(資料リンク) 2007年3月 「エネルギー基本計画」改定(資料リンク) Count: - コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4574.html
発電 / 波動エンジン / 日本のエネルギー / 藻類エネルギー / メタンハイドレート / シェールガス / フリーエネルギー ■ 水で走る車が発明された!この発明家は殺された!しかし2017年にこのクルマが商業化決定!? 「NAVERまとめ」より ■ たった1リットルの「水」で、500km走れるバイクが登場!? 「TABI RABO(2015.8.6)」より / 燃料は水だけ!?ブラジル人発明家の男性がつくりだしたバイクは、ガソリンを使わずに走れて、たった1リットルの水で500kmもの距離を走行することができるという。 上の動画では、バイクをつくったRicardo Azevedoさんが、飲料水や濾過したサンパウロ・チエテ川の汚水を、エンジンに入れてバイクを運転している姿を見られる。動画でこうコメント。 「このバイクは、水から分離した水素で稼働します。ガソリン車と違って、排出されるのは水蒸気だけです」 男性によれば、走行に必要なのは水と電力。バッテリーの電力で水を電気分解することによって、水素を分離し、燃焼することでエネルギーを生むそうだ。 実は珍しくない!?「水素燃料エンジン」とは。 「水素燃料」は、ガソリン要らずで二酸化炭素も排出しない。 水を入れるだけで走れる、とだけ聞くと画期的なシステムだと思う人も多いかも。 しかし、実際に使用するのは水素であり、その仕組みは1970年に日本でも開発されているもの。もちろんその後も研究は進められている。 日本の企業でも水素自動車を販売しているところはいくつかある。 電気分解して、水素と酸素を燃やす。 問題はそのコスト。水から水素を抽出するために必要な電気分解には電力コストがかかりすぎるという。そのため、直接モーターを電気で動かしたほうが効率がいいというのが実際のところ。 このバイクに関しても、500km走れるまでバッテリーが持たないのではないかとの声が。 ■ 水で走るエンジン発明者は抹殺せよ。 「Ghost Riponの屋形(やかた)2009.9.10」より / (※mono....下記動画の元記事?) ーーーーー ■ https //youtu.be/3yNwpmLWadQ nightflyer11001 日前 落合信彦氏の小説に同じようなのがありますね。ある科学者が水を水素と酸素に分解してエネルギーにする、というストーリーです。ストーリーではやはり軍事産業や石油業界からの大反対があり研究と科学者を抹殺するという話です。今の世の中は全てが石油の上に成り立っている、といっても過言でないくらいです。この様なことが実現されたら経済はひっくり返ってしまう、ということでしょうか? 返信 1 naoki1913 naoki19133 日前 確か、フリーエネルギー系の発明をすると消されると聞いたことが…。 それも、経済や強欲な一部の人々に多大な影響を与えることになるからだと。 実際に、水で走るバイクの動画が既に存在する。 ■ EUが対露制裁から天然ガス技術を外した理由。 「スロウ忍ブログ(2014.7.30)」より / ウクライナ上空で旅客機が親ロシア派に撃墜された事件を受けて、EUが対ロ制裁を強化するようだが、その制裁項目には原油産業に関する技術が含まれる一方で、“天然ガスに関する技術”は除外されるとのことである。 (※ 引用報道記事略) / エネルギー分野における現在の世界的コンセンサスは、世界の社会システムのエネルギー源を石油から天然ガスへシフトさせることである。 それを実現するためには当然、世界中で天然ガスの供給インフラをより一層充実させて需要を創出し続ける必要が在ろう。 もしここで対ロ制裁として天然ガス技術の提供を止めてしまえば、EUが依存しているロシア産天然ガスの輸入に支障が出ると同時に、EU域内の天然ガス需要をも縮小均衡させてしまうことになりかねない。そのような「世界的コンセンサスと逆行する流れだけは避けたい」という思いが今回の対ロ制裁には表れているのである。 米国のシェールガス革命は、同国の天然ガス採掘技術の発達だけで起きたものではない。シェールガス革命の最大要因は、米国のガスパイプライン網が予め充実していたことである。もしもシェールガス生産技術の向上が“先”でパイプライン充実が“後”だったとすれば、今のようなシェールガス革命は起きていなかっただろう。 つまり、米国で起きている“石油からガスへのシフト”を世界規模で起こすためには、やはりインフラ整備を最優先することが最も合理的ということになる。まずは社会システムを天然ガスに依存させることが最重要なのである。 この世界的コンセンサスは、今後も各国のエネルギー政策に大きな影響を与えるだろう。 現在日本において見られる“FCVとEVの普及合戦”という、一見対立しているかのように見える技術革新競争も、俯瞰すれば“石油からガスへのシフト”のレールの上で行われているだけに過ぎないのである。というのも、FCVの燃料電池に使われる水素燃料は今のところ天然ガスから精製するのが最も効率的だし、EVのバッテリーに蓄電されるであろう電力も中期的には最先端のガスタービンコンバインドサイクル発電(GTCC)から生み出される安価な天然ガス由来の電力を使うことになることが予想されるからである。 .
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/579.html
カテゴリ〈独自エネルギー〉 独自のエネルギー源設定をもつ作品。 【重電機人 バイラストームⅤ】 【鋼機人 炎獅子】 【吸血機バンパイオー】 【進化皇帝シンカイザー】 【風霊機兵シルフェリオン】 カテゴリ
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/179.html
目次 1.エネルギーの変遷 2.熱エネルギーを吸収する霊的エネルギー 3.地上を縁として自己増殖する霊体 4.地上に種撒(ま)かれる魂の理念型 5.新地獄論におけるエネルギーのアース理論 6.私の地獄解消論 7.霊とは繁栄の意思をもって個性化するエネルギー (一九八九年一月十三日の霊示) 1.エネルギーの変遷 アイザック・ニュートンです。昨日は光について、私の考えるところを述べました。今日は、エネルギーについて考えをまとめてみたいと思います。 エネルギーとは、昨日も述べましたように、仕事をする力のことです。そして仕事をする力とは、他の言葉で置き換えるとするならば、一定の質量のあるものを移動させる力、あるいは移動させうる力のことをいいます。したがって、エネルギーとはこの世に存在するものを変化させる力というふうに言ってもよいでしょう。 今日のテーマはこのエネルギーの源泉ですが、エネルギーと霊的力についての相関関係に触れていくつもりでおります。 まず、地上的エネルギーというものに限定して考えていくとするならば、地上的エネルギーは、熱エネルギーとも関連するものが多いと言えましょう。電気のエネルギー、ガソリンのエネルギー、石炭のエネルギー、またこうした熱エネルギーと関係がない領域においては、バネの力であるとか、物の伸び縮みする力、あるいは水圧、空気圧、そうした圧力、また生物体の持つ力、あるいは潮の満(み)ち干(ひ)、風の力、こうしたものがあげられるでしょうか。 大きく分けて考えるとするならば、人工的なエネルギー源と自然そのものに備わっているエネルギーというように、二つに分けて考えてもよいかもしれません。 さて、そこでます人工的なエネルギーについて考えてみたいと思いますが、たとえば石油は、なにゆえに火をつけることによって燃えるのか。なにゆえに燃えて、熱を放出するのか。これについて的確な説明ができているでしょうか。化学式はもちろんできているでありましょうし、現象は現象として認めざるをえないのだと思いますが、なにゆえに石油が、あの水のごときものが、あれだけのエネルギー量を放出するのか。あの液体状のなかにいったい、どうしてそれだけの力が蓄えられているのか。これを突き詰めて考えた方はいらっしゃるでしょうか。 エネルギーとしての変化の姿が、石油という液体から炎を発して気体に変わる。この形態を変えるときに、莫大なエネルギーが放出される。これがさまざまな仕事の基となる。このようになっています。このプロセスを逆に考えたとするならば、では、どうしてそうした熱エネルギーを固形化して、あるいは液体化して封じ込めることができるのだろうか。石油が燃えれば、水と二酸化炭素、それとエネルギーだけにほとんど変わってしまいます。熱エネルギー、カロリーとも言われるものに変わってしまいます。 では逆に、カロリーと水と二酸化炭素があれば石油がつくれるのだろうか。この逆の過程がありえるのだろうか。そうして考えてみると、実はこれは石油創成の原点に帰ることになりましょう。 石油の原点はいったいどこにあるかというと、プランクトン状のもの、これの油が海底において積もったものというふうに言われることが多いでしょう。そういう微生物の死骸、それから油が残り、それが石油になった。そしてそれが何百万年、何千万年、何億年という歴史の間で、あれだけの埋蔵量のものになった。そのように言われることが多いと思います。 また、これと同じように石炭は何億年か前の樹木が、地層のなかに埋められて炭化したもの、こういうふうに言われています。こうしてみると、微生物にしても、植物にしても、その原材料となったものは何であるかというと、水分があったことは事実だし、あるいは蛋白質の部分、繊維質のもの、いろいろあったでしょうが、それがエネルギー源として蓄えられるプロセスがあった。そのプロセスにあったものは、圧力であったと言えましょう。圧力と、それと長い年数、時間というものが加わって変化がされている。こういうことが言えるのではないかと思います。 そこで微生物の原点はいったい何であるかというと、まず、微生物が動きまわるためには、何らかの栄養源があったということ。それを吸収して活動していたということ。この時点において、活動エネルギーを持っていた。この活動エネルギーは何から得ていたかということですが、微生物を発生させるためには、ある程度の養分が必要であったことは事実。水分が必要であったことも事実。また、太陽エネルギーがあったことも事実と思われます。そうしたものがあることによって、それらは生命のエネルギーを得ていたはずです。 また、植物にしても同じで、地中からの養分および酸素や二酸化炭素といった気体、また熱エネルギー、こうしたものがあったに違いないわけです。 こうしてみると、原点を探っていくと、太陽エネルギーというものが一つにはあり、もう一つには地球という環境下における栄養分があったということ、これが一つです。 そして、この両者をして、さらに生命エネルギーに転化させていったものは何であるかというと、ここに霊的作用があったと思えるわけなのです。木を木としてスクスクと伸ばしていくためには、霊的エネルギーが必要であった。 この霊的エネルギーは何であるかというと、木としての理念、この木としての理念が活動する姿であるとも言えると思います。あるいは、微生物なら微生物をつくり動かそうとする理念、こうぃう理念というものがあって、これが一つのコンピューターのソフトウェアのように内蔵されて、それでもって動いているのだというふうに言えましょう。 こう考えてみると、もともとあったものは何であるかというと、霊的エネルギー体が、この世的なエネルギーのかかわりを受けて生命エネルギーとして発現し、その生命エネルギーが圧力と時間のなかで変化され、そして次は熱エネルギーのもとへと転化した。熱エネルギーの元なるものは、生命エネルギーであり、生命エネルギーの原材料は、実は霊的エネルギーでもあるのだ。霊的エネルギーが環境という媒介、あるいは材料という名の媒介を経て、生命エネルギーを発現していた。 すなわち、生命エネルギーは、霊的エネルギーが排出するところの排気ガス、あるいは二酸化炭素、酸素、こうした霊的エネルギーの燃焼後の排出物が、実は生命エネルギーなのだというふうに言い換えることも可能だと思います。 そこで、私は次なる理念形を提示したいと考えるのです。それが何であるかと言えば、まず霊的エネルギー源があって、これから生命活動のエネルギー源が出て、生命活動のエネルギー源が熱エネルギー源となる。こういうプロセスです。 2.熱エネルギーを吸収する霊的エネルギー さて、ではその熱エネルギー源はどうなるのだろうか。地球では大量にあちこちで石油が燃やされ、ガスが燃やされ、電気で発熱されているが、こうしたことがあっても地球の温度そのものは上がらないのか、と考えてみると、ここには、実は「エネルギー保存の法則」というものがはたらいていて、地球上でのエネルギーは一定量に保たれているというふうに言えるわけでず。 しかし、このエネルギー保存の法則を突き詰めて考えてみると、おかしいことに気がつきます。それは、地球というものが一種の箱庭あるいは魔法瓶のようなものであるならば、確かにその通りであろうが、地球は実は太陽から毎日エネルギーを受け続けているという前提からみれば、地球自体のエネルギー量は増え続けるのではないかと考えられるわけです。 何億年も昔から、太陽エネルギーの供給を受け続けているならば、そのエネルギー源は増えるのではないか。この増えたエネルギーはいったいどうなっているのだろうか。こう考えられるわけです。一つの考え方は、大気圏外への熱エネルギーとして逃げているという考えもあるでしょう。では、大気圏外への熱エネルギーとして増えた分は、いったいどうなるのだろうか。それからすれば、宇宙全体は、温度が上がりつつあるのだろうか。そうかもしれないし、逆に太陽が熱エネルギーを放出するということは、それだけ太陽のエネルギー量が減るわけだから、宇宙全体ではエネルギー保存の法則がはたらいているというふうに考えることも可能かもしれません。 ただここで、私が注目したいことは、宇宙全体のエネルギー保存の法則は別として、この地球系ということで考えてみるならば、太陽からはあれだけの熱エネルギーを受けており、それは、ほんの一時間地表に射しただけでも、地上をひじょうに暖めます。空気を暖め、部屋を暖め、あらゆる暖房器具よりもはるかに強いエネルギー源となっています。 そうしたものが年がら年中射しておりながら、なぜ地球の温度が上がらないのか、あるいはゆっくりとそれは上がっているのか。上がっているとするならば、ではその証拠はどこにあるのか。こう考えてみると、私は次なる結論に至るようになるのです。 この熱エネルギーが、また違ったものに転化しているのではないかということです。このエネルギー保存の法則が地球系で完結していくためには、熱エネルギーが違うものに転化していると考えたほうがよいのではないか。そのように思えるのです。 この違うものとは、いったい何でしょうか。そう考えてみると、さきほどのエネルギーのプロセスが思い浮かぶわけです。霊的エネルギー源から生命活動のエネルギー源へと変わり、それが熱エネルギー源へと転化していった。このプロセスの行き着くところはどこであるかというと、考えられるエネルギー保存の法則は、熱エネルギーが実は霊的エネルギーヘと転化する、というサイクルが考えられるわけです。こういうことがあるのではないかと思えるわけなのです。 してみると、それはいったいどういうかたちで現われているのか。地上で発生するエネルギーをどこかで吸収し、受け止めている霊的部分があるのではないかということなのです。この霊的部分とはいったい何だろうか。そう考えてみると、実は地上で繁栄するさまざまな動物やあるいは植物、こうした動物や植物の魂の源泉ともいうべき力は、いったいどこから出てくるのだろうか。これに思い至るわけです。 3.地上を縁として自己増殖する霊体 人間霊というふうに個性化した霊であるならば、そのオリジンというか原型というべきものがどこかで造られていたというふうに考えられるわけですが、この動物、植物の異常な繁殖は、これはこうしたものたちが地球以外のものから、同数持ってきたとも思えないし、また霊的エネルギーとして、地上を離れた世界にあったものが、同数だけ地上に現われているとも考えにくい。むしろ地上を縁として霊的なエネルギー創造がなされているのではないかと考えられるわけです。 たとえば、魚であれば魚は卵を産むわけですが、一匹の魚が何百万という数の産卵をすることがよくあります。鮭であるとか、そうした魚は特にそうですが、一匹が何百万という卵を産卵します。そして、これらがすべて、成魚になるとするならば、この霊的エネルギーの増大はいったいどのように考えられるでしょうか。 もし、成魚、大人の魚と同じだけの霊的エネルギーが、この産卵に関して、実在界より働いているとするならば、これはたいへんなエネルギー供給となります。一匹の魚に対して、数百万の魚の霊体がもし、実在界から供給されているとするならば、これはそうとうなものです。実際そうしたものなのだろうか。こう考えたときに、とてもつり合いがとれないのではないかと思われるのです。 そうしてみると産卵を契機として生まれる何百万匹という稚魚そのものは、実はこれは新たな霊的生命の発生の場ともなっているのではないかと思えるのです。もちろん、その卵の一つひとつに霊的エネルギーの核としてのエネルギーはあるとしても、これに次なる、さらなるエネルギーが加わることによって、霊体として独立するに至るのではないかという推定ができるのです。そうして何百万匹の稚魚のうち、もちろん最後まで成魚となって生き残るのはごく一部でありましょうが、その間、無数に近い生命が生まれたという実績はあります。 そして、それが彼らが地上の生命を失って、地上を去ったときに、多数の霊的生命体が発生するのではないかと思えるのです。そして、こうして生まれた動物性の霊的生命のエネルギーは、長い時間をかけて他のものに徐々に変化していくのではないかと推定されるのです。他の動物たちの魂の源に変化していくのではないか、そのように推定されていくわけです。 こうして魂として、次第にエネルギー量が増大していくのではないか、そしてもっと複雑で高度なものへと変化していくのではないか。このように推定されるわけであります。 植物においても同じようなことが言えましょう。一本の木、一本の花、一本の草から生まれ出る生命の源というものは、そうとうな数になります。たとえば、一本のリンゴの木であるとしても、そこになるリンゴの数はとうてい人間の子供の数の比ではありません。柿にしてもそう、バナナにしてもそうです。果物たちもみな、とうてい一対一とは比べるべくもない、無数に近い、一対多数のかたちでの子孫をつくるスタイルがそこにあります。花でもそうです。花の種というものがひじょうに数多く、同じ花を無数に広げていくだけの力があります。 しかし、実際は土地の空間の限界や、あるいは他のものとの競争によってそうしたものは生存をしていくことはできなくなりますが、しかし、それだけのものがつくられる、数多くの子孫がつくられるということ自体は事実です。これは、やはり地上の熱エネルギーを吸収して、数多くの霊エネルギーが創造されていると考えてよいのではないかと思われるのです。 4.地上に種撒(ま)かれる魂の理念型 四次元以降の実在界においては、そうとう数の霊存在があります。また人体としても、動物体・植物体としてもそうとう数のものがおりますが、これらは当初より神によって創造されたものとは考えにくいのです。もともとその原型にあたるものはあったと思えますが、それだけの数のものは、何十億、何百億、何千億という数の植物や動物の魂を神が一つひとつ丹精込めてつくり出したとは、とうてい考えられないのです。そういう非効率的な仕事をされたとは思えないのです。 そうではなくて、ある一定の理念を宿した霊体としての基礎をつくり、それが自己増殖するようなかたちをつくられたに違いないと思われるのです。この自己増殖のかたちは、もちろん実在界において増殖するかたちも想定はされているでしょうが、地上を縁として、増殖していると考えてよいのではないかと思うのです。 すなわち、魂の理念型が地上に種を撒かれることによって、無数に広がっているのではないか。そして、その原型としては、たとえば一個の魂の原型としての植物、たとえば一本の木の魂としてのエネルギー量を百とするならば、これから生まれる子供が、たとえば子供の霊エネルギー量の総量を五十とした場合に、五十のこの霊エネルギーがそれぞれ数字1という単位のもとに分かれていきます。そうすると、もともと百の霊エネルギーを持っていたものが五十の子供を産み、それぞれが単位1という数で五十個に分かれていきます。この五十個に分かれた1がそれぞれ地上の熱エネルギーを吸収して、そしてまた百になっていく、こういう過程があるのではないかと思えるのです。 そして、その地上で育った木の魂的性質は実在界においても存在するようになっていくのではないか。そうして実在界から、さらに植物が広がっているところへと転生していって、それらの魂となっているのではないか。このように思えるのです。 こうしてみると、なるほどと思えることがひじょうに多いのです。ただ、この考え方でいくと、霊体は限りなく数多く出てくるのではないかと推定されるのです。霊体が限りなく数多く出てくるのではないかと推定されるとどうなるかというと、霊人口が異常に増えていくのではないかと思われるわけです。実在界における霊人口が異常に増えていくのではないかと思えます。 この場合の解決法としていったい何があるだろうか。一つは実在界の霊人口を他の惑星なり、他の場所に移行させるという方法が一つはあるだろう。もう一つは地球圏内のなかで自己調整するという営みがあるだろう。この霊人口を自己調整する場合にいったいどういう方法があるだろうか。そうしてみると、霊体のエネルギー自体を減少させるという方向があるのではないか、こう思えるわけなのです。 5.新地獄論におけるエネルギーのアース理論 霊体のエネルギーを減少させるには、ではどうしたらよいか。今まで霊的エネルギー、それから生命活動のエネルギー、熱エネルギーというふうに循環して、この熱エネルギーが霊体エネルギーヘと転化するというこのサイクルにおいて、どこかで非効率的部分をつくればよいということになります。非効率的部分というのは、エネルギーの無駄をつくるということです。電気でいえば漏電の部分をつくる。アースする部分をつくる。単にサイクルのなかに関係するのではなくて、他の部分に無駄なところをつくるという方式があるわけです。 これがいったい何であるか、それを考えてみると、科学者としての私は地獄という存在に注目せざるをえないのです。この地獄とはいったい何であるのか、何のためにあるのかを考えたときに、これはエネルギーカ学的に言ったら、こうした負の作用を果たしているのではないかと推定されるのです。増大していくエントロピー、熱エネルギーの量を調整するための、マイナス部分がここにあるのではないかと思えるのです。この部分があるから、霊的増殖が止まっているのではないか。そう推定されるのです。 この地獄の存在によって、吸収されるエネルギーとは何であるかというと、一つは生きている人間、あるいは動物や植物たちの地上での活動エネルギーの一部分が彼らによって吸収されています。これは事実です。地獄霊によって憑依されることによって地上の人間の活動エネルギーは、減少いたします。元気がでなくなり、そしてやる気がでなくなり、自己破壊的、否定的になってきます。明らかに地上エネルギーの吸収がなされています。 もう一つは霊エネルギーとしての吸収もあるでしょう。すなわち、生命体としてのエネルギーのみならず、霊体としてのエネルギーが彼らによって、吸血鬼のごとく吸い取られている部分があると思えるのです。すなわち、霊格の降下という現象が現われてきます。本来、ある程度の高さの霊格を持っていたものが、こうした地獄の影響を受けることによって霊格が下がることがある。それは、霊的エネルギーを吸収されたというふうに考えてよいでしょう。そうして、霊的エネルギーのグレードが下がったと理解されるのです。 そうしてみると、地獄はこの霊的エネルギーと、生命活動のエネルギーの両者を吸い取っている地球霊団におけるブラックホール的存在であると考えられるのです。負の存在であって、こうしたエネルギーを吸い取っているのではないかということなのです。 6.私の地獄解消論 では、こういうふうに吸い取ったエネルギーは地獄においてどのように使われているのだろうか。これが次なる疑問として出てくるわけです。 そうすると、実はこれが地獄における活動エネルギー源になっているのではないか。そう推定されるのです。地獄には神の光が射さないとよく言われます。霊界の活動エネルギーは、神の光といわれる、この霊的エネルギー源です。霊的エネルギーの供給によって生きていますが、地獄は想念のくもりによって、この神の霊的エネルギーは降り注がないのです。この部分において彼らが地獄において活動できるのは、地上の人間から吸う生命エネルギーと、霊的エネルギー、これらを総合して生存していると思われる。 すなわち、彼らが地獄図の展開をしている過程において、その活動エネルギーとして消耗している。破壊のエネルギーとして消耗している。これが実態ではないかと思えるわけです。すなわち、これは否定的思いであり、行動であるわけですから、神の霊的エネルギーの流れ、霊流をプラスだとすると、これはマイナス。そこでプラスとマイナスが打ち消しあって、存在を消しあっているのではないか。そう推定されるのです。 まあ、これが私が見たエネルギー的観点から言う世界観です。これで、科学者としての私は、地獄というものについて一つの位置づけを与えたことになります。この観点からいくと地獄は現在のように地球でのエネルギー量が増え続けるかぎり、そう簡単にはなくならないことになります。 この地獄のエネルギー量を減少させるための方法は、一つしかないことに気がつくと思います。それは何であるかというと、地球上で繁栄できる許容限度以上の生命がここで生きている場合は、この余分な部分をどこかに出すしかないということです。すなわち、地獄領域に流れているエネルギーを止めて、そして全体のバランスをとるためには、霊的人間あるいは他の生命を地球以外の他の生命系団に移すか、あるいは地上に住んでいる人たちが宇宙船などに乗って、他の惑星等へ移動していく、こういうプロセスが必要だと思われるのです。 こういうプロセスを踏むことによって、エネルギーの流れをそちらに変えることによって、地獄領域をなくすことはできるが、地球として完結していればこのままではなくすことがかなり難しくなってくる。そういうふうに言えるのではないかと思います。 こうしてみると、宇宙におけるエネルギーの循環の姿がよくわかってくると思えるのです。どの星においても、高度に文明が発達したあと、脱出して、他の星へと移住していくというプロセスがとられていますが、こういう姿であると考えてよいかと思います。 以上で、このエネルギーの輪廻ともいうか、循環のプロセスから見た霊的世界観を語ってみました。 7.霊とは繁栄の意思をもって個性化するエネルギー さて、そこで私が述べておきたいことは、次のようなことなのです。すなわち、本来神から分かれてきた霊エネルギーが自己増殖をし、そしてさまざまな姿になり、また次なるはけ口を求めて移動していくということは、これはいったいどういうことを意味するのかということです。すなわち、これが実は大いなる繁栄の姿であるということなのです。神はこうした考え方で霊的世界をも含めた、エネルギーの法則を考えた上で、そして繁栄ということを図っておられるのだ。そして神のエネルギー法則というものは、単になくなったら供給するという、そのような単線的な単純なものではなくて、もっと合目的的で、もっと理想的なものなのです。 すなわち、自己増殖的に増えていく、そして、自己増殖的に増えた結果、次なる目的を求めてエネルギーが移動していく。そういう姿を考えておられる。つまり、エネルギーそのもののなかに、一定の意思というものが埋め込まれていると考えられるのです。エネルギーに意思をともなうという考えは、ひじょうに希有(けう)な考え方であり、珍しい考え方であると思います。しかし、私の研究の結果によれば、エネルギーは必ず意思をともなっていると思えるのです。これは、エネルギー自体が一種の霊体であるということを意味しているかもしれません。霊体の霊体であるところの所以(ゆえん)は、そこに一つの意図、意思とも言うべきものが潜んでいる。そして、一定の目的に向かって行動しようとしている。こういうことが言えるのではないかと思うのです。すなわち、この世の中を満たしているエネルギーこそ、実は霊のほんとうの正体であると私は言っているのです。 みなさんは、地上にいて霊とは何か、あの世とは何か、こうしたことが理解できないでいるでしょうが、霊とはエネルギーそのものである、このエネルギーが変化していく姿を魂と言ったり、いろいろな呼称で呼んでいるのです。人霊と言ったり、動物霊、植物霊、こういうふうに言ったり高級霊、低級霊などいろいろに言います。 また、地上のさまざまな物質がありますが、これらもすべてエネルギーの変化していく姿で、この世界は実はエネルギー一元論で説くことも可能であるのです。エネルギーで世界は成り立っており、エネルギーの変化する姿、個性化する姿こそが、宇宙の発展の姿であると言えるのです。 では、エネルギーとは何か。こう問われると最初の説明に戻ることになります。エネルギーとは一定の仕事をする力です。それはある質量をA点からB点へと移動させることを可能とする力を言います。そうすると、この原型にあるのはどうか、何であるかというと、エネルギーとは神が、ある物を変化させようとした念いであるのではないか、これがエネルギーの原点ではないかと思えるのです。 神がある物を変化させようとした、そのある物とはいったい何であるか。そうするとそれは、自分の一部ではないのか。神ご自身の一部を変化させようとされたのではないのか。神ご自身の一部という質量があって、これを変化させようという念いがあった、ここに世界が展開してきたのではないのか。このように言いうるのだと思います。そして、その過程においてさまざまなものが創成されてきた。そして、変化してきたのだと言えると思います。 霊ということを、認めない科学者たちに、私が言っておきたいことは、「霊とはエネルギーそのものだ」ということです。エネルギーが人体に宿って個性化したのを霊と言うのだと、こういうふうに考えていけばよいと思います。 では、神そのものはこのエネルギーの観点から言えば、いったい何であるのだろうか。こういう疑問もあると思います。先ほどから、太陽という例を引いておりますが、実はこの太陽の姿のなかに神の一つの典型的なあり方が見えると思えるのです。 私たちには、究極の神の姿は見えませんが、究極の神は、やはり太陽存在の延長線上にあるのではないかと思えるのです。あのような太陽存在を多数生み出すだけの、そうしたエネルギーのもとではないのか。源ではないのか。より巨大なる太陽ではないのか。こう思えるわけです。 そして、太陽が太陽であるところの理由は、常に積極的な作用をまわりに対して投げ掛けている、放射、放出し続けていることにある、と言えるのではないかと思います。 その放射、放出が止んだとき、すなわちこれが宇宙が消滅するときではないのか。そのように思えます。いかんせん、この時間の流れを解釈することがひじょうに難しいので何とも言えませんが、一定の数百倍年という時間を見たときに、このように言い、断定することができるのではないかと考えます。
https://w.atwiki.jp/jun198542/pages/4.html
文明とエネルギー 私たちのくらしや社会に不可欠なエネルギーと人類や文明との関わりの変遷を、歴史を遡って見てみましょう。 〔1〕「火」の発見 人類が初めてエネルギーを利用するようになったのは約50万年前の「火」の発見からです。最初はまきを燃やし暖房や料理に使い、やがて土器などの新しい道具づくりに利用するようになりました。火の利用は、人類が文明を発展させる出発点となっています。 〔2〕農業の始まりとエネルギー 今から約1万年前になると、人間は農耕や牧畜を始めるようになり、牛馬の力を耕作用動力源として利用するようになりました。さらに風力や水力など自然のエネルギーもさまざまな分野で活用する工夫が重ねられました。 〔3〕産業革命を支えた石炭 16世紀に入ると、それまでの木炭に代わり石炭が熱エネルギー源として利用されるようになりました。その後、ワットが1765年に蒸気機関を発明し、工場での動力源のほか、蒸気機関車、蒸気船などさまざまな分野に応用されるようになりました。この発明により、従来の畜力や自然エネルギーに比べて生産力は大幅に向上し、石炭の消費量も飛躍的に増大することとなりました。また、石炭が豊富だったイギリスを中心に産業革命が起こり、文明も一気に発展することとなりました。 〔4〕石油による流体革命(エネルギー革命) 1859年にアメリカで新しい石油採掘方式が開発され、石油の大量生産が可能になると、その利用方法も急速に発展しました。さらには1950年代に中東やアフリカに相次いで大油田が発見され、エネルギーの主役は石炭から石油へと移行しました。これを流体革命(エネルギー革命)と呼んでいます。大量に安く供給された石油は、さまざまな交通機関、暖房用、火力発電などの燃料として、また石油化学製品の原料として、その消費量は飛躍的に増えました。 〔5〕石油に代わるエネルギーの出現 しかし、1970年代の2度の石油ショックは、世界各国でエネルギーが不足するのではないかと懸念されるほど深刻な事態を引き起こし、当時7割を超える石油依存度となっていた日本も石油という単一のエネルギーに頼りすぎることの危険性を思い知らされました。その経験から原子力や天然ガスなど石油代替エネルギーの導入が進みました。 (資源エネルギー庁HPより)
https://w.atwiki.jp/marowiki001/pages/814.html
目次 【時事】ニュースアムエネルギー RSSアムエネルギー 口コミアムエネルギー 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース アムエネルギー 「恋です!」主題歌を歌うJUJUが赤座家を訪問!ユキコ、イズミ、誠二も大喜び! | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 予算10万円で音のいい小型スピーカーが欲しい! 注目3モデル聴き比べ(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース テレビに組み合わせたい“推し”スピーカーフロア型を徹底レビュー PART3|ホームシアターCHANNEL - PHILE WEB ドイツ観光局 クリスマスキャンペーン2021展開中 - PR TIMES トラック電動化、焦点はバッテリーvs.燃料電池 - Wall Street Journal カラダのエネルギー源「ミトコンドリア」の増殖、活性化を狙った新サプリメント(栄養機能食品)「アムティーン」誕生! - valuepress 『スター・ウォーズ:ビジョンズ』TRIGGERが贈る2作のあらすじ&場面写真が公開(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース CBRE、再生可能エネルギー関連サービスを強化 ~脱炭素・ESG対応をサポート~ - 日刊工業新聞 隈研吾×アシックスのコラボ第二弾! サハラ砂漠での原体験を呼び起こす「メタライド アム」が登場。|Pen Online - Pen-Online RSS アムエネルギー 「恋です!」主題歌を歌うJUJUが赤座家を訪問!ユキコ、イズミ、誠二も大喜び! | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 予算10万円で音のいい小型スピーカーが欲しい! 注目3モデル聴き比べ(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース テレビに組み合わせたい“推し”スピーカーフロア型を徹底レビュー PART3|ホームシアターCHANNEL - PHILE WEB ドイツ観光局 クリスマスキャンペーン2021展開中 - PR TIMES トラック電動化、焦点はバッテリーvs.燃料電池 - Wall Street Journal カラダのエネルギー源「ミトコンドリア」の増殖、活性化を狙った新サプリメント(栄養機能食品)「アムティーン」誕生! - valuepress 『スター・ウォーズ:ビジョンズ』TRIGGERが贈る2作のあらすじ&場面写真が公開(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース CBRE、再生可能エネルギー関連サービスを強化 ~脱炭素・ESG対応をサポート~ - 日刊工業新聞 隈研吾×アシックスのコラボ第二弾! サハラ砂漠での原体験を呼び起こす「メタライド アム」が登場。|Pen Online - Pen-Online 口コミ アムエネルギー #bf 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/Get Ride! アムドライバー ★★★★ 作品 タグ 設定 最終更新日時 2013-01-21 冒頭へ