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【名前】 エネたんキー 【読み方】 えねたんきー 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【分類】 バディロイドキー 【詳細】 『ゴーバスターズ』のエネたんの力が宿るバディロイドキー。 幻のレンジャーキー(グリーン)から形状が変化し誕生。 ゴーカイオーの操縦席の舵輪へと差しこんで、胸部のハッチ部分からメガゾードキーが現れる。
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彼女の左手の親指から手首にかけて、亀裂が走った。 亀裂からは、だくだくと血が流れた。痛い。 右手には、造形用ナイフ。机の上には作りかけのプラモと臭いもりパテとアラユル色したランナー屑の山。 彼女はナイフを放り投げ「あびゃあ!」――と叫んだ。 そして開いた右手で傷口を抑えながら、「これは面倒な事になった」と言った。 彼女――エネはプラモデルを作った居たのだが手元狂って部品を支えている左手に右手の持つデザインナイフが突き刺さり、 余りにも良く出来すぎて調子に乗っていたものだから突き刺さる勢いがハンパではなく、まるで軌道をまわるステーションが地上に落下して、 ズサッーーーと滑るような勢いでまともに突き刺さったものだから、これが痛いのなんのってモンじゃあなく、ものすごい痛いのだった! さて「イタイヨィウウィー」とエネが叫んでいたら彼女の部屋の襖を、バンッと開け放って、その部屋の臭いにくらくらして倒れそうな男がありけり。 その者の名を、オペ男と言う。何を隠そう、彼はレイヴンのオペレータである。 なお、その彼にオペレートされるのが何を隠そう、エネである。 エネはフリーのレイヴンである。だがもともとは、ナーヴスコンコードの所属だった。 だが、物凄いごたごたで、記録がいろいろ紛失してしまったので、 これはいいやとさまざまなレイヴンたちが独立の名乗りをあげて、独立していったのだ。 今やこれは『第二次独立ブーム 武装勢力もあるよ!』と呼ばれる出来事であり、 最新の教科書にはちゃんと出て来ていて学校の試験にも出るので要チェックする必要がある。 なお、「第一次独立ブーム 企業合併もあるよ!』は三十年戦争の最中に起こった事なので、 単語は出てくるがそれほど内容は重視しなくてもOKだ。 さて、授業を続けるかしら……ってこれは授業じゃあないな。ふぅ……気を取り直して、続きから。 「どうしたんです、エネ!」 オペ男はエネに向かって言ったが、 「見りゃわかんでしょ、血よ、血! 英語で言えばブラッドよ! わかる? どぅーゆーあんだすたん?!」 「はっはっは分かりますとも。この俺がふざけている?――莫迦言ってんじゃないよ。そんな場合じゃありませんよ」 「だったら早く……」 「はいはい……ではいただきます」 オペ男は床に這いつくばって流れ落ちた血液をちゅるちゅると舐め始めた。 おいしいおいしいと鼻息をふんふん鳴らせてとてもきもかった。 つ
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エネがアリーナ参加当初、戦績が低迷していたことは周知の事実であるが、ある時期を境に彼女は急激に戦績を伸ばし始める。 一部では借金がかさんで強化人間にされたのでは、という噂も本気で流れたが、いたって彼女は健康だった。 現在では他のレイヴンに戦闘の手ほどきを受けたのではないかという説が有力だが、定かではない。 エネは家族の手術費用を稼ぎ終わった後もアリーナに残った。 当初今度は自分の為に金を稼ぐのかと思われたが、なんと彼女はアリーナで獲得した賞金の八割以上を火星中の慈善団体に寄付し始めたのである。 この行為には火星中が衝撃を受けた。 人気取りのためでは?とも言われたが当の本人は周りに媚びるどころかろくに取り合うこともなく、着実に自身のランクを上げつつ多額の寄付を行っていた。 寄付の理由についてはメディアが熱心に聞き出そうとしたが、彼女がその理由について述べたのは一度だけだ。 その時彼女は静かにこう語っている。 「私は運が良かったからこうして家族を助けることができましたが、火星には愛する人を助けたくても助けられない人、誰にも助けを求めることができない人が数多くいます。 私はそういう人たちに一人でも多く、幸せになって欲しいんです。私の得た賞金で誰かが幸せになるのなら、この体が動かなくなるまで、私はACに乗り続けます」 ある日の夜。自室で本を読んでいたエネのもとに、専属のオペレーターから通信が入る。 「エネ、大変です」 「どうしました?」 読んでいた本を閉じて傍に置いてあったPDAに耳を傾ける。 「P財団の輸送車両が襲撃を受けました」 「なんですって!?」 P財団とはエネが寄付を行っている慈善団体の一つだ。 その規模は大きく、孤児院などの福祉施設を数多く所有している。 「襲撃の目的は不明ですが、襲撃を受けた輸送車は大破、積み荷の現金は奪取され、犯人は現在も逃走しています」 「すぐ出撃します!」 「わかりました」 通信を切ると、急いでパイロットスーツに着替えるエネ。 着替え終わるとPDAだけを引っ掴んで自宅を出る。自宅からACのガレージまではすぐだ。 「誰がテロリストなんかに渡すものですか……!」 奥歯を噛みしめながら、エネはガレージまでの道を急いだ。 「現金輸送車に護衛も付けんとは……全く楽な仕事だった」 「この金もあのエネとかいう女が稼いだ金か?」 「おそらくな。まったく、せっかくの賞金をあんな下らねえとこに寄付するなんて、いかれてるぜ」 荒野を三機のMTが土埃を上げながら疾駆していた。 会話からもわかるように彼らはP財団の輸送車を襲撃した犯人グループで、大金を入手した彼らは現在悠々とアジトに向かうところだった。 「しっかしあの財団――」 「待て、何か来る!」 一人がレーダーに映る機影に気付き立ち止まる。それに続いて他の二機も移動を停止した。 三機が今来た道を振り返る。 「上空だ。……あれは――」 甲高いエンジン音を響かせながら接近してくる一機の飛行機。 巨大なカーゴを持つその形は、AC用輸送機独特のものだった。 「ACか!?」 「AC!?追手か!」 「馬鹿な、たかが三機だぞ!?ACを投入するほどのことでも――」 三人がうろたえている間に、輸送機のハッチが開き、ACが投下される。 「あれは……」 静かに自由落下するAC。エメラルドグリーンを基調としたカラーリングを施した、軽量型のAC。 宝石のごとき美しさを秘めたそのACは、ピースフルウィッシュに間違いなかった。 「ピースフルウィッシュ!エネの機体だ!」 「何?……自ら取り返しにきたのか」 地上に降り立ったピースフルウィッシュは、自分に視線を向ける三機のMTにハンドガンを向ける。 「奪取した積み荷を返しなさい。素直に返せば、命だけは助けましょう」 「命だけは、だと?何様のつもりだてめえ……」 「あなたたちこそ何様のつもりですか。あのお金は、あなた達のような暴漢が易々と手をつけていいものではありません。返しなさい」 「断る、と言ったら?」 「……残念ですが」 乾いた一発の銃声。 ピースフルウィッシュの持つハンドガンから放たれた一発の弾丸は、MTの持つマシンガンを正確に吹き飛ばした。 「ここに、骨を埋めることになるかと」 「てっ、てめえ!」 あまりにも過激な挑発に、とうとう三人がキレる。 マシンガンを向ける二機と、マシンガンを吹っ飛ばされたため肩のロケットを向ける一機。 三機は各個散開しながらそれぞれの武装でピースフルウィッシュを狙う。 「……残念です」 放たれるマシンガンのクロスファイアをジャンプで避け、ロケットも空中で難なく回避する。 「どなたが積み荷を持っているのかは存じませんが、できれば名乗り出ていただけませんか。手間が省けます」 軽快な身のこなしで易々と攻撃を避けながら挑発ともとれる言葉を投げかけるエネ。 「誰が言うかよっ!」 怒りに身を任せてマシンガンを乱射するが、ろくに狙いもせず放たれた弾丸がピースフルウィッシュにあたるはずもない。 「そうですか……」 一旦三機から大きく距離を放し、オペレーターに通信をつなぐ。 「こちらエネです。奪取された積み荷の金額、わかりますか?」 「待ってください。……ええと、五万コーム、ですね」 「……わかりました」 オペレーターとの通信を切ると、再び三人に向かってエネが言う。 「面倒ですから、奪取したお金は差し上げましょう。地獄での免罪符にでもお使いください」 「ああ!?」 「五万コームならばすぐに取り返せる額です。これを諦めれば、私のあなたたちに対する怒りも抑えなくて済む」 「てめえ何言って――」 バガァッ! MTのロケットが突如爆発する。爆風をもろに浴びたMTは半身を吹き飛ばしながら、その場に倒れこむ。 ピースフルウィッシュのハンドガンからは硝煙が立ち昇っていた。 「な――」 「私利私欲のために弱者の糧を奪ったあなた達を、遠慮なく粛清できるということです。 全力で殺します、愛した金に抱かれて死になさい」 言い終わると同時に、ピースフルウィッシュが急激に加速、突進する。 OBによる爆発的加速で一瞬にしてMTとの距離を詰め、ブレードで斬りつける。 装甲を大きく引き裂かれ、怯むMT。ピースフルウィッシュはそこにすかさず、ハンドガンを何発も撃ちこむ。 銃声が鳴る度にMTの装甲が爆ぜ、のけぞる。五発撃ちこんだところで、MTは爆散した。 残る一機にピースフルウィッシュが向き直る。 「くっ……!」 攻撃してくる気配はない。戦意喪失だろうか。 「な、何が弱者のためだ、偽善者め!そうやって善人ぶっておきながら、どうせ心の底で俺達を見下してるんだろうが!」 「…………」 「お前らがやってるのは人助けなんかじゃねえ、自己満足だ!寄付も何もかも、てめえらが優越感に浸りたいがためだけにやってるに過ぎねえ!」 ピースフルウィッシュは静かに銃口を向ける。 「……可哀想という言葉は、あなたのような人の為にあるのです。さようなら」 RAVEN NAME:エネ AC NAME:ピースフルウィッシュ アリーナの女神と呼ばれる女性レイヴン。 家族の手術費用を稼ぐため、まだ少女と呼べる年齢でありながらアリーナへと身を投じた。 参戦当初は機体性能、操縦技術ともに半人前で下位に低迷するが、ある時期を境に戦績を伸ばし始め、見事手術費用を稼ぐことに成功する。 急に戦績を伸ばし始めたことに関して、他のレイヴンから戦闘の手ほどきを受けたとも言われているが、真相は定かではない。 その後もアリーナにとどまり、着々と順位を上げつつも獲得した賞金のほとんどを慈善団体に寄付し始め、女神と賞されるようになる。 高齢を理由に引退後、財産をほとんどを使い自ら孤児院を設立、孤児達に囲まれて余生を送る。 生涯家庭を持つことはなかったが、彼女を母と呼び慕う者は数多い。 92歳の春、多くの子供たちに見守られながら天寿を全うする。 葬儀には多数の彼女の子供たちが参列し、孤児院の中庭には立派な墓が建てられた。 彼女の墓には一年中、参拝者と花束が絶えることはない。 彼女の設立した孤児院、ピースフルウィッシュは、ジオシティ郊外の緑に囲まれた場所に今も存在する。 多くの子供たちの笑い声とともに、彼女の墓に見守られながら。
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ナーヴスコンコード主催、アリーナ。 多くの人間が熱狂し、大金を賭け、勝った負けたと一喜一憂するこの火星最大の見世物は、今日は一段と大きな盛り上がりを見せていた。 その原因は今まさにアリーナで行われている試合、そこで戦っている二人のレイヴンだ。 一方はローズハンター。機体名ハートクイーン。スナイパーライフルによる正確な射撃を得意とする女性レイヴンだ。 アリーナにおける彼女の順位が物語る確実な実力もさることながら、彼女の持つ妖艶な魅力に虜になっている者は多い。 そしてもう一方のレイヴンはエネ。機体名はピースフルウィッシュ。 家族の手術費を稼ぐために参戦、しかし連敗が続き下位に停滞気味だった彼女は参戦当初から薄幸の美少女ともてはやされた。 あれから数年。くじけずに戦い続けた少女は一人の女性へと強く成長していた。 苦難の日々で身につけた技術と精神力はもはや疑う余地もなく、当初彼女のアイドル性を非難していた者も今では多くが彼女の実力を認めている。 ローズハンターとエネ。いわば、アリーナの二大アイドルの対戦。 アリーナのロビーには多数のファンが詰めかけ、通路ではなんとグッズまで売られている。 もちろん非公式のグッズなのだが、売る者がいれば買う者もいる。売行きは上々のようだ。 そんなことは知ってか知らずか、ローズハンターとエネ、二人の戦いはますます激しさを増していた。 ハートクイーンとピースフルウィッシュ。二機はどちらも軽量二脚タイプのACだ。 そうなると高速機動戦が展開されるのは必須。めまぐるしく繰り広げられる二機の高速戦闘は、ACに興味のない者さえも熱くさせただろう。 ハートクイーンが握るスナイパーライフルは常にピースフルウィッシュを狙っており、その銃口から高速の弾丸を断続的に発射する。 二機の距離は決して離れているとは言えない。並みの回避技術ならば必中ともいえる距離だ。 それをピースフルウィッシュがまともに食らうこともなく回避し続けているのは、軽量二脚特有の機動性と、それを駆るエネ自身が持つ驚異的集中力によるものだった。 「この距離で避け続けられるなんて、たいした腕だわ、アナタ」 ローズクイーンが愚痴とも称賛ともとれる言葉をこぼす。 後退しつつ肩のミサイルを発射、それに応えるようにピースフルウィッシュもまた同じミサイルを発射する。 両機から放たれる無数のミサイルは空中で衝突することもなく交差し、お互いが敵とみなした機体へ加速しながら突進する。 ハートクイーンが装備する高性能のミサイル迎撃装置は迫りくる無数のミサイルを感知、ただちに迎撃ミサイルを発射し全て空中で撃ち落とした。 ピースフルウィッシュにも迎撃装置は装備されているがこちらは若干性能の劣る型番だ。 ミサイルの接近を感知したが迎撃に成功したミサイルは一発、残るミサイルはピースフルウィッシュを包み込むように飛来する。 思い切りブーストペダルを踏み込むエネ。それに呼応してピースフルウィッシュは大きく跳躍、眼前にまで迫っていたミサイルは機体の足元をかすめるように過ぎ去る。 跳躍したピースフルウィッシュは即座に空中でOBを起動、前方に大きく加速。そのままハートクイーンめがけて突っ込んでくる。 「来るか!?」 接近を許せば遠距離線仕様のハートクイーンには不利だ。ピースフルウィッシュに接近される前にローズハンターはブーストペダルを踏み込み、ハートクイーンを真上に上昇させる。 依然高速で突進してくるピースフルウィッシュにハートクイーンはスナイパーライフルを撃ちこむ。 一発。二発。三発。撃つ度にピースフルウィッシュが小刻みにその細い体躯を揺らす。 放たれた弾丸は全てピースフルウィッシュに命中する。 軽量機にとって高威力のスナイパーライフルをこうも立て続けに食らうことは致命傷になりかねないが、ピースフルウィッシュは不思議とそうはならない。 実際被弾によるピースフルウィッシュの被害は一見して決して小さなものではないのだが、 それでも機体が戦闘不能に陥るどころか、機体の機能低下さえピースフルウィッシュは起こしていない。 なぜか。 エネは弾丸が放たれる度機体を小刻みに揺らし、同一箇所への被弾を避けていた。 それにより装甲が爆ぜることはあれど内部に被害が及ぶことはほとんどなく、ピースフルウィッシュはその機能を低下させずに済んでいた。 スナイパーライフルの迎撃を受け電装部がむき出しになったピースフルウィッシュも応戦するように肩のミサイルを発射するが、ハートクイーンの迎撃装置の前に全て撃墜される。 しかしそんなことは意に介せずともいったように、依然ピースフルウィッシュの突進は止まらない。 もはやハートクイーンの真下に潜り込もうかという位置にまで接近しているが、ピースフルウィッシュがOBを切る様子はない。 「何を――」 するつもりだ、そう言いかけた刹那。 ピースフルウィッシュから三本の白煙が噴出する。 白煙が発生したのはハートクイーンのほぼ真下ともいえる位置で、三本の白煙の先には三本のミサイルがあった。 「垂直……っ!」 爆音。 空中において、通常のミサイルならば自由落下でまだ回避できただろうが、真下から迫る垂直ミサイルを避けるには前後左右の動きが必要だ。 しかし機動力の低下する空中においてその注文は無理に等しかった。 三本のミサイルは逃げ遅れたハートクイーンの両足に食らいつき、信管を作動させて爆薬を起爆、その役目を全うする。 爆発はハートクイーンの脚部を巻き込み、脚部に内蔵された補助ブースターを破壊する。 それによって推力を失ったハートクイーンは―― 「くっ、落ちる……」 懸命にブーストを吹かせるが、空中にとどまるだけの推力はなく、地上に落下する。 「まずい……!」 ピースフルウィッシュはハートクイーンの真下を通過した後OBを解除、機体を旋回させ反転、右腕に装備したハンドガンを落下してくるハートクイーンに向ける。 そして一点の淀みもなく構えられたハンドガンから発せられる、規則的な銃声とそれに伴う銃口からのマズルフラッシュ。 空中での自由を奪われたハートクイーンはろくな回避行動も取れず、放たれた弾丸をその華奢な身体を歪ませながら全て受け止める。 ピースフルウィッシュによる断続的な銃撃はハートクイーンが着地するまで行われ、着地と同時に銃声は止んだがそれは決して安堵の瞬間などではなかった。 「この……!」 ローズハンターが凝視するメインモニターには、左腕に紫の刀身を携えたピースフルウィッシュが迫ってきていた。 ローズハンターもブレードで応戦しようとするが、彼女のハートクイーンが装備するブレードは斬撃用ではなくエネルギー波を射出することによる射撃用の特殊ブレードだ。 至近距離で放たれた光波はピースフルウィッシュのコアに命中、エネルギー兵器特有の金属融解痕を残し消えた。致命傷には遠く至らない。 ピースフルウィッシュは至近距離での被撃による多少の反動はあったものの、相変わらず左腕の刀身は健在だ。振りかぶり、大きく前に踏み込む。 「くそぉっ!」 スナイパーライフルで応戦しようにも、彼女の最大の武器であるはずのそれはこの至近距離では取り回しが効かず、逆に大きなハンデ足り得た。 長い銃身をかいくぐるようにしてピースフルウィッシュがハートクイーンの懐に入り込む。 メインモニターにエメラルドグリーンのACが大きく映し出されたと思った時には、既にピースフルウィッシュの左腕は振り切られていた。 ハートクイーンのコアに袈裟に刻み込まれたばかりの大きな裂傷。間違いなくレーザーブレードによるものだ。 ガクン、と何の前触れもなくハートクイーンが膝を折る。勿論、ローズハンターの操縦によるものではない。 つまり―― 「はっ、負けたか……」 ACの機能停止。戦場ではなく、アリーナであるためその基準はミッション時よりもかなり安全性を考慮して設けられているが、機体が一定量以上のダメージを受けたことに変わりはない。 静かに膝をついたままのハートクイーンと、それを見下ろすように佇むピースフルウィッシュ。 観客が見守るモニターに映し出された二体のACの姿は、見る者全てをモニターに釘づけにした。 まるで一枚の絵画であるかのように美しい光景。見入った誰もが一言も言葉を発しない。 「勝者、ピースフルウィッシュ!」 沈黙を破る審判の声。同時に、観客の歓声が爆発する。 アリーナの二大アイドルの対戦。この名勝負は、近年一番の興行収入を得ることとなった。 「いい勝負だったわ。なかなか思い切った戦い方するのね」 目の前にいるエネに清々しい表情で握手を求めるローズハンター。 今二人がいるのは選手控室だ。通常控え室は選手それぞれに個室が与えられ、二人は今エネの控え室にいる。 試合終了後間もなくローズハンターがエネを訪ねてきたのだ。 シャワーでも浴びてくればいいのに、ローズクイーンは汗だくのパイロットスーツのまま訪ねてきた。 「こちらこそ。実に充実した戦いでした」 差し出された手を笑顔で握り返すエネ。 「あそこまで弾が当たらなかったのは久しぶりよ。いい動きするわね」 握手を終えた後、ローズハンターが肩をすくめて言う。 「私も、ここまで精神削ったのは初めてかもしれません。必死でしたよ、弾を避けるの」 「あら、じゃあ今度は精神が衰弱するまで撃ってみようかしら、両手に銃装備して」 「意地悪ですね」 一緒に声を上げて笑う。ひがみ合うことが日常茶飯事のアリーナにおいて、こういう関係は稀といえるだろう。 「また勝負しましょう。今度は負けないからね」 「私こそ、そう簡単に勝ちは譲りませんよ」 再び笑顔で握手を交わす二人。 その後仲良さそうに話している二人の姿を目撃したという情報が度々入り、二人のアイドル性はファンをアリーナとはまた違う方向に加速させていくのであるが、 それに関してはこの場では割愛する。
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「ふぅ・・・」 預金通帳を見るたびに溜息をついてしまう それがもはや少女に日課となりつつある エネは女手一つで自分を育ててくれた母の手術費用を稼ぎたいのだが・・・ 「はぁ・・・どうしてこぅー・・お金が貯まらないのかしらぁ」 アリーナでの成績は優秀ではなく、賞金よりも彼女のファンからの支援金の方が多いくらいだ 自分で自慢こそはしないが――容姿端麗な彼女は一時期、体を売ってお金を稼ごうと思ったこともある (でもママに育ててもらった体をそんなことに使ったら、ママが悲しむし・・) そうして彼女は重い足取りでアリーナと向かうのだった 「任務ぅ・・・ですか?」 アリーナの専守控え室での出来事だった 「ええ。難しい任務ではないのですが、何しろウチは作業用のMTしかないもんで」 今までアリーナ一辺倒だった彼女は任務を受けたことがなかった しかも話を聞く限りでは・・・ 「え、えーとぉ、つまり貴方の工場に立てこもってるMTを排除・・するってことですよね?」 「はい、立てこもってるMTは武装していて、うちのMTじゃとても歯が立たないんです・・・」 男はうなだれながらも時計に目をやり、時間がないとエネを急かす その勢いに押されてしまったエネも「は、はい!やります!」と答えてしまった (最初の任務、しかも戦闘を伴う任務・・・) 不安に押しつぶされそうになりながらも作戦領域へどんどん近づいていく ――作戦領域ニ到達、AC投下ト同時ニ離脱シマス―― 「しゃ、社長!もうバリケードが持ちません!」 「もうすぐACが来ます!それまで持ちこたえてください!」 バリケードを間に挟みMT同士が押し合っているのが降下中のエネからも見えた (着地まであと5...4...3....今ッ!) ブースターに火を入れ着地のショックを軽減する 「ふ、、ふぅ。ちゃんと着地できたぁ・・・」 アリーナでは滅多にないヘリからの降下を無事に済ませ目標に取り掛かる 目標がエネを視認した直後 「チッ、テメーら!レイヴンを雇う金があるなら借した金を返しやがれ!」 目標の外部スピーカーから怒声が響く。 「金はもう返したはずだ!それをお前らがさらに利息を上乗せすると言い出したんじゃないか!」 そんなものは払えん そう依頼主である社長は啖呵を切る その言葉にすっかりヒートアップした借金取りが火器を振り上げる 「ええい、じゃあ貴様ら皆殺しにして、物品でも接収してやるぁ!!」 (な、なんで私が来た瞬間に状況が悪化するの・・・) 半ば泣き出したくなる気持ちを抑えてブーストで高く飛び上がり背後に回りこむ 「て、抵抗はやめてください!おとなしく手を引いてくれれば危害は加えるつもりはありません!」 「声が、震えてる、ゼッ!」 振り向きざまにマニュピュレーターで右腕武器を弾き飛ばす MTの火砲がエネの機体に向けられる 「ヒッ・・・」 この距離ではACの装甲でも・・・ アリーナとは違う、撃たれたら・・・死ぬ 現実は生ぬるくなかった。生きるか死ぬかの世界だったんだ 膝がガクガク震える。もしかしたら失禁しているかもしれないが感覚が分からない (もう・・・ダメだ・・) エネが死を覚悟して目を瞑る いつまでもその時が来ない・・・・すると声が聞こえてくる 「ん・・・・その機体・・・ピースフルウィッシュ!ってことはアンタ、エネちゃんかい!」 借金取りの声から敵意が抜けた 「へぁ・・・?」 いやー俺ぁアンタの大ファンでねぇー 借金取りが言うが耳に入らない 「うっうっ・・・うぐっ・・・」 緊張から開放されて涙が出てきた。エネは大声で泣いた 借金取りはエネを雇われたんじゃかなわねーなと撤退していった。もう二度とこないらしい 「ありがとうございましたエネさん。」 「私・・何もしてないです・・」 うつむきながらエネが答える 「いいえ、あなたのおかげで誰もケガ人がいませんでした。そう誰も」 これも貴女の健気な姿が多くの人の心を掴んでいたからです。そう依頼主が言った 「報酬はこちらの小切手に」 エネが小切手を受け取る 「・・・!!こんなに・・・。いいんですか?」 被害も少ないので特別報酬に上乗せされた金額だった。 エネは有難く受け取りその場を後にした ―1週間後― 「うー・・・」 預金通帳には相変わらず小額のコームがならんでいる アリーナで勝つためにACのパーツを買い込んだせいだ 最も変に節約しようと中古で揃えたせいで粗悪品だらけだったが 「うん、頑張ろう・・・」 そして今日も彼女は重い足取りでアリーナへと向かう
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獄炎-フレア・アレクト 火 レア 5 1000 エネ・スピリット ■このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、このクリーチャーをマナゾーンに置く。この効果でマナゾーンに置かれたこのクリーチャーは、マナゾーンにある間次の@効果を得る ■@マナタップ-カードのコストを支払うとき、そのコストを支払った後に、マナゾーンに置かれたこのクリーチャーをタップすることができる。そうした場合、次のTT能力を使ってもよい ■TT-相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する 実体を持たない魂のような存在。召喚したときにマナゾーンに置かれ、 マナゾーンで様々な効果を発揮するのが特徴である ODA
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-主ななりきり 主ななりきり エネ(カゲロウプロジェクト) 練紅玉(マギ) 特徴 まとめを愛する少女 率先して自らまとめをする プレイスタイルはまとめをしつつ考察を落としていく
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日本エネ製作 本店:福岡市博多区博多駅前一丁目2番5号 【商号履歴】 日本エネ製作株式会社(2013年11月29日~) スター為替証券株式会社(2009年10月1日~2013年11月29日) スターアセット証券株式会社(2005年10月1日~2009年10月1日) スターフューチャーズ証券株式会社(1999年8月~2005年10月1日) 国際トレーディング株式会社(1995年5月~1999年8月) 東京メディクス株式会社(1985年9月~1995年5月) 双葉商事株式会社(1970年12月23日~1985年9月) 【株式上場履歴】 <大証ヘラクレス>2000年12月15日~2004年11月25日(スターホールディングス株式会社に株式移転) <福証>1999年12月15日~2004年11月25日(スターホールディングス株式会社に株式移転) 【合併履歴】 2009年10月1日 スター為替株式会社 2005年10月1日 スターアセット株式会社 【沿革】 昭和42年に商品取引所法が改正され、昭和46年より従来商品仲買人と呼ばれていた商品取引員が許可制に移行いたしました。それを契機に、当時商品仲買人でありました「吉原商品株式会社(昭和36年設立)」の東部・中部・西部の各事業本部がそれぞれ独立し、当社は、そのうち西部事業本部を母体として昭和45年12月23日創業いたしました。 昭和45年12月 商品先物取引の受託業務を目的とし、名古屋市中区に双葉商事株式会社を設立(資本金:5,000千円)。 昭和46年4月 本社を福岡県福岡市上川端町に移転。 昭和46年5月 関門商品取引所(現 福岡商品取引所)農産物、砂糖両市場の商品取引員として許可を受ける。 昭和50年11月 神戸生糸取引所(現 関西商品取引所)繭糸市場の商品取引員として許可を受ける。 昭和51年6月 神戸穀物商品取引所(現 関西商品取引所)農産物市場、大阪砂糖取引所(現 関西商品取引所)砂糖市場、大阪化学繊維取引所(現 大阪商品取引所)毛糸市場(平成12年3月上場廃止)の商品取引員として許可を受ける。 昭和57年3月 東京金取引所金市場(現 東京工業品取引所貴金属市場)の商品取引員として許可を受ける。 昭和60年9月 東京メディクス株式会社に商号変更。 昭和61年5月 東京穀物商品取引所農産物市場の商品取引員として許可を受ける。 平成3年9月 大阪繊維取引所(現 大阪商品取引所)綿糸市場の商品取引員として許可を受ける。 平成3年9月 東京工業品取引所ゴム市場の商品取引員として許可を受ける。 平成4年10月 「商品投資に係る事業の規制に関する法律(商品ファンド法)」に基づき、大蔵大臣、農林水産大臣及び通商産業大臣より商品投資販売業者協議法人としての許可を受ける。 平成7年1月 神戸ゴム取引所(現 大阪商品取引所)での天然ゴム指数市場の開設に伴い、同市場の商品取引員として許可を受ける。 平成7年2月 本社を福岡市博多区博多駅前に移転。 平成7年3月 金融先物取引法に基づき、大蔵大臣より金融先物取引業の許可を受ける。 平成7年5月 国際トレーディング株式会社に商号変更。 平成8年3月 東京穀物商品取引所砂糖市場の商品取引員として許可を受ける。 平成8年7月 東京工業品取引所綿糸市場(平成12年8月上場廃止)の商品取引員として許可を受ける。 平成9年4月 東京工業品取引所でのアルミニウム市場の開設に伴い、同市場の商品取引員として許可を受ける。 平成9年10月 大阪商品取引所でのアルミニウム市場の開設に伴い、同市場の商品取引員として許可を受ける。 平成10年7月 関西商品取引所での農産物・飼料指数市場の開設に伴い、同市場の商品取引員として許可を受ける。 平成11年3月 外国為替証拠金取引の取扱いを開始。 平成11年6月 東京工業品取引所での石油市場の開設に伴い、同市場の商品取引員として許可を受ける。 平成11年7月 証券取引法に基づき、証券業の登録を受ける。 平成11年8月 スターフューチャーズ証券株式会社に商号変更。 平成11年12月 福岡証券取引所へ株式を上場する。 平成12年12月 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現 ニッポン・ニュー・マーケット-「ヘラクレス」)へ株式を上場する。 平成13年10月 大阪商品取引所綿糸市場の受託業務を廃止。 平成13年11月 中部商品取引所石油市場の商品取引員として許可を受ける。 平成15年12月 伊藤忠フューチャーズ株式会社(現 スターアセット株式会社)の株式を取得し、子会社化。 平成16年1月 金融先物取引業を廃止。 平成16年3月 関西商品取引所農産物、砂糖、繭糸、農産物・飼料指数市場の受託業務を廃止。
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エネの電脳紀行 (エネのでんのうきこう) 基本情報 アーティスト じん 配信日 2014/01/20 ジャンル ボーカロイド 原曲 - 解禁方法 ミュージックパネル1枚で解禁→2015/12/17以降は解禁不要 BPM 180 難易度 S3/N5/H9(旧:3/5/8) 特徴 アドリブ注意 アップデートに伴う特記事項 2015/12/17解禁条件が撤廃。NESiCA無しでも遊べるようになった。 2018/03/2915段階の難易度表記に対応。 特徴 テンポやや早めの4拍子の楽曲。 曲と譜面は素直だが、コースを映す視点がやや意地悪。特に後半、コース全体が漫然と回転を続けている場面が難しい。 全体を通して、歌詞のある場面では歌詞に合わせた素直なターゲット配置になっている。譜面だけではなく曲も頼りに、正解となる演奏タイミングを探ろう。 ターゲットの総数はHARDでも333と少なく、NORMAL以下はさらに数が減る。物量で殺すタイプの譜面ではなく、アドリブを除けばリズムが難しい箇所も少なめなので、普段NORMALメインでプレーしている人にもHARD入門曲として個人的にはオススメしたい。 連続したスクラッチへの対処法 スクラッチのみが連続して置かれている場面は、全体を1本の長いスクラッチと見なして振り(回し)続けると簡単。 アドリブの注意点 すべての譜面で隠し場所がほとんど変わらない。 特定の場面における「8分間隔」の2個隠しに気づけるかが勝負。具体的な2個隠しの場所については下記参照。譜面はSIMPLEのもの。NORMAL/HARDも同じ場所に隠されている。 2個隠しはいずれも「1個めがウラ拍」なので注意。 ①ボーカルが始まる直前 ◯……ヒット ★……アドリブ --…ホールド 4拍子→【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】 SIMPLE[◯...◯...◯...----------------....] [◯...◯...◯...------------..★.★...] ②「♪ドアを開けた 〜」の直後 ◯……ヒット ★……アドリブ --…ホールド 4拍子→【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】 SIMPLE[◯...◯...◯...◯...◯...◯...◯...◯...] 「にげだしたい」 くるしみが つながらない ド ア を あけ [--------..★.★... …… た - ③ラストに3箇所ある長い空白 ◯……ヒット ★……アドリブ --…ホールド 4拍子→【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】 SIMPLE[◯...◯...--------....★.....★.★...] もうせかいはうんざり - [◯...◯...--------....★.....★.★...] もうねむってしまおう - [◯...◯...--------....★.....★.★...] なんていうか正 直 - [◯...◯...--------]◀︎終了。 ちょっとわらえてさ - HARDの注意点 NORMAL以下と明らかに異なる点は、16分音符のヒット連打が追加されていることだ。 特に、「アドリブの注意点」で説明した②の近辺では、画面外から突然「5連打」の塊が飛んでくることがある。反応が遅れると被害甚大なので、場所を覚えて、事前に構えておくこと。 ◯……ヒット ★……アドリブ --…ホールド 4拍子→【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】 SIMPLE[◯...◯...◯...◯...◯...◯... 「にげだしたい」 くるしみが つながらない ▼ HARD[◯◯◯◯◯...◯◯◯◯◯...◯◯◯◯◯... 「にげだしたい」 くるしみが つながらない ここより少し前にある 「♪あれでもない、これでもない、それでもない、」の場面にも、 同様の5連打が仕込まれている。 【アップデート年表へ戻る】 【トップページへ戻る】
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(スレ27より) 26-858嫁さんのレスに沸く中・・ 687 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 10 16 42 私もDV毒親持ちで、どれだけ追っ払っても粘着して突撃してきた。 元夫が、親に「もうこれ以上、僕達の生活に関わらないで下さい」と 毒親に行ってくれて、それから接触は無くなった。 元夫が肉体的に威圧オーラを出しながら言ったからびびったみたい。 でも、その後、「これで嫁は後ろ盾が無くなったから思い通り」となった 元夫・義理親・小姑達から、金タカリ・ウト介護そしてセクハラ、 トメ・コトメからの嫁いびり、およびコトメ子長期無料託児所、 等など奴隷生活となった。元夫は「嫁なんだからしょうがないだろ」で終わり。 離婚の調停の時に、元夫は、本音がボロボロでた。 「お前んとこは、しょうもない家族なのに、お前をもらってやって 追っ払ってやったのに!」 「普通、親が子供にこんな事しますか?しないでしょう! こいつ(私)が、こんな人間だから、実の親から虐待なんかされたんですよ! 実の娘と思って、可愛がってきた僕の親を、見捨てるような人間だから!」 調停委員さんが、幸いにも毒親に理解がある方で、 「お嫁さんの親御さんの仕打ちは、ご本人さん(私)にも、 どうしようも無かったことでは?」とフォローしてくれたのですが、 「実の親なら、子供にそんな事しない!こいつ(私)が嘘つきだって、 何よりも証明しているじゃないですか!」とのたまった。 とにかく、私の申し立てを全部嘘だと主張していた。 証拠の録音(ウトメ・コトメ・旦那からの吊し上げ大会)を聞かせたら、 「私の捏造!パソコンいじっていたから!」と。調停委員さんも呆れていて、無事離婚。 今は、どうなっているか知らないけど、あれだけ金に汚く、でも、ウトメ無年金、 コトメも介護シラネな一族だったから、元旦那一族でそうとう揉めたと思う。 毒親持ちの人間を攻撃する場合、どっちに転んでも、攻撃する側には 都合が良いんだよね。 「親が子供にそんな事するわけない→こいつ側に問題があった。 だから、親がそこまでやらざるを得なかったんだ。」 「親が子供にそんな事するわけない→だから、こいつは嘘つきだ、 こいつの言うことは信じちゃいけない、こいつ側に問題があった。」 688 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2007/05/11(金) 10 18 10 逃げてー、逃げてー、超逃げてー 毒親から逃げたが、エネ夫に苦しめられた687タンもお疲れ様でした