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【名前】 アクアソウル 【読み方】 あくあそうる 【分類】 ソウルユニゾン 【属性】 水属性 【溜め撃ち】 アクアショット 【登場作品】 『4』 【詳細】 アクアマンの魂と共鳴したロックマンが手に入れた新たな力。 水属性チップを生贄にすることでユニゾンする。 チャージショットが着弾した後ろ1マスに誘爆するアクアショットに変化する。また、アイスパネルの上でも滑らなくなり、水属性のチップを溜め撃ちすると攻撃力が2倍になる。 最大の魅力は何と言っても、チャージショットとチップチャージの溜め時間が全ソウルユニゾンの中で最速で完了する点。 チャージショットの攻撃力が20と非常に低いが、水属性チップの溜め撃ちは高速で2倍にできる。 チップチャージはチャージショットよりもさらに高速で驚くほどの速度である。こちらは全シリーズのあらゆるチャージ系を含めたとしても最速を名乗れる速さである。 バブルショット系ならショートインビジが発生しないので、連打するとかなりの威力を叩き出すことができる。 最終作の『エグゼ6』では、同じくアクアマンの力を借りた姿のアクアクロスが登場した。
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【名前】 ネットバトルマシン 【読み方】 ねっとばとるましん 【分類】 用語 【登場作品】 「3」、「4」、「5」 【詳細】 名前の通りネットバトルを行うための装置。 モニターの付いたアーケード筐体のようなものを背中合わせにくっつけたような形をしている。 おそらくスポーツとしてネットバトルを行うためのもので、大会などで使用されている。 「ロックマンエグゼ」の世界観ならではな物の一つと言えるだろう。 「3」では、N1グランプリの本選で使用されている。 ジゴク島に多数設置されているほか、DNNにも決勝戦用のものが一つある。 ジゴク島にはモニターが8つ付いた大人数用のものも置いてあり、ジゴク島エリアに繋がっている。 マグマ付近や氷点下あるかないかの過酷な場所でも使用できるスゴイマシンである。 「4」には、各トーナメントの会場であるデンサンドーム、シェロ・カスティロ、コロッセオに設置されている。 対戦相手とのイベントの仕上げとして、ここで決着をつける形となる。 「5」には、クイーン・チェーコ号にパーティの余興として設置されている。 電脳世界も存在、そちらはネットバトルマシンの電脳を参照。
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「名人は何時でも 君の挑戦を待っているぞ!!」 【名前】 名人 【読み方】 めいじん 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 ゲーム ゲートマン/パンク/ケンドーマン/フットマンアニメ 不明 【所属】 ゲーム 光研究所アニメ 不明 【登場作品】 ゲーム 『2』『3 BLACK』『4』『5』『6』アニメ 全作品劇場版 『光と闇の遺産』 【CV】 藤原 啓治 詳細 ネットバトル69連勝の記録を持つ伝説のオペレーター。本名は不明。 エグゼシリーズでも僅か2人しか居ない(*1)、複数のネットナビを所有する人物。 登場する度に持ちナビが変わり、それに合わせて衣装も少しずつ変わっている(*2)。 ゲーム版 『2』 初登場作品。持ちナビはゲートマン。 光研究所から派遣され、オフィシャルセンターでフリー対戦を受け付けている。 勝てばHPメモリや2つ目のフォルダといった有用なアイテムを貰える上に、ゲートマンのナビチップは非常に強力なP.Aの材料になる。戦えるようになり次第、是非挑戦しに行こう。 この時はゲートマンと同じデザインのマスクを身に着けている。 『3』 『BLACK』にのみ登場。持ちナビはパンク。 『通常版』では同じ場所に名人見習いが居て、アドバイスは貰えるが対戦は出来ない。 優秀なネットバトラーを育てるという使命を帯びており、よかよか村でネットバトラー達に向けてアドバイスやチップのコマンドの伝授をしたり、ネットバトルの挑戦を受け付けている。 おいそれと戦場に出られない自らの立場にもどかしさを感じているのか、 WWWの悪行に対して後手にまわり続けるオフィシャルを連中呼ばわりするという一面も。 また、彼とお揃いのリストバンドをナンバートレーダーから入手可能で、これを所持するとパンク(チップ)の性能が変化する。詳しくは項目を参照。 『4』 レッドサントーナメント/ブルームーントーナメントの選手の一人として登場。持ちナビはケンドーマン。 他のゲーム作品では脇役として出演している名人が、唯一シナリオに関わってくる(可能性がある)作品である。 日本人でありながらアッフリク代表として出場している。 ネットバトラーを鍛える為に世界中を飛び回っている中、訪れたアッフリクの人達に気に入られてしまい、 実力を見せる為に予選に出たらそのまま予選突破してしまったそうだ。 作中では過去に名人が破門したネットバトラーが、名人への復讐の為にライオンぞうの電脳から電波を流し、ライオンを操って人質を取る事件が起きた。 犯人には事件解決後に問答無用で鉄拳制裁を加えており、一度破門した人間に情けをかける事は無い。尤も、犯人は人質を盾に名人に暴行を加えるような人物なので、同情の余地も無いのだが。 ちなみに、この作品で「複数のナビを持っていて、任務に合わせて連れていくナビを変えている」という事が明かされた。 今回は若いオペレーターの育成の為、厳しい指導員ナビとしてケンドーマンが選ばれたらしい。 『5』 オラン島の廃坑に居る。持ちナビはフットマン。 ネビュラ対策用にフットマンを開発したが、思うように言うことを聞かない為上手くオペレート出来るよう隠れて特訓していたとの事。 『6』 ストーリーが後半に差し掛かるとアスタランドに現れる。 この作品ではネットバトルは出来ないが、代わりにバトルチップを売ってくれる。ラインナップはアンインストールやエレメントラップ等、通信対戦向けのものが中心。 改造カードで追加される依頼の中には名人が依頼主となる物があり、名人の依頼を受けている間はバトルチップの購入は出来ない。 改造カード 『6』では改造カード「名人の超絶カスタマイズ」の絵柄としても登場。 超絶の名に恥じず、使用するとカスタム+3、メガフォルダ+2。ギガフォルダ+2、ファーストドリームオーラが備わる。 アニメ版 熱斗「名人さん!ディメンショナルエリアを!」 名人「"さん"はァ!要らないッ!!」 熱斗達のピンチに現れる謎の人物。 ナビを持っている描写は無いが、科学省で各種システムを開発したり、ネット警察に赴き解析を担当したり、見事なドライビングテクニックを見せたりと多才な能力を持つ。 光祐一朗が不在の時は彼に代わって指揮を執る事もある。 謎の人物と言うのは比喩でも何でもなく、重要施設を普通に出入り出来る程の立場なのに素性も所属もよくわからない。 『Stream』第28話でメイルにその事を聞かれた時も思い切りはぐらかしていた。 ロックマンと並び熱斗に一般常識や作品用語を解説するシーンも多く、特に『Stream』第15話でのデータの圧縮についての解説は、印象に残っている人も多いだろう。 『Stream』第11話では、食玩のオマケフィギュア集めが趣味という意外な一面も見せている。 大人の財力に任せて熱斗の前で箱買いをしていたが また、『BEAST』第3話「コピーロイド」では何と「真琴」という科学者の元彼女がいることが判明する。 この話で襲って来た相手が、よりにもよってゲーム版の持ちナビであるパンクなのは一体何の因果だろうか。 上記の通り、熱斗やメイルから「名人さん」と呼ばれて「"さん"はいらない!」と返すのがお決まり。 気をよくしていた熱斗に一度だけ「名人"ちゃん"」と言われた事があり、当然名人は困惑していた。 ちなみに元カノの真琴からは「名人くん」と呼ばれているが、特に返し言葉は発しなかった。 劇場版『光と闇の遺産』でも登場。 ネビュラグレイ討伐に向かう熱斗達ネットセイバーの背中を押し、戦いに備えてディメンショナルジェネレーターの点検を科学省のスタッフ達に指示した。 余談 キャラクターのモデルは、エグゼシリーズのシナリオ担当にして名人である「江口名人」こと江口 正和氏。 『エグゼ』の企画が立ち上がって間も無い頃、CAPCOMのゴールデンウィーク企画のメンバー選考中に江口氏に声が掛かった。 当時新入社員だった江口氏は「行きます」としか言えず、そのまま名人役に抜擢されてしまったとの事。 なお、最初は「江口博士」だったが、「コロコロ読者達は絶対に強い人の方が憧れる」という事で名人になったそうな。 ちなみに「実在の人物が劇中にも登場して主人公の手助けをする」というのは、コロコロのホビー作品だとよく見かける展開ではある。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 Mr. Famous 中国語 簡体字 名人 繁体字 名人
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「いいねぇ、子供は純粋で騙しがいがあるってもんだぜ」 【名前】 火野 ケンイチ 【読み方】 ひの けんいち 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 ファイアマン/ヒートマン/フレイムマン 【登場作品】 『1』~『4』『6 電脳獣グレイガ』『バトルチップGP』『トランスミッション』『P.o.N』 【アニメ版CV】 小西克幸 【海外名】 Mr. Match (ミスター・マッチ) 【詳細】 社会をあっと言わせることを目的としてWWWに入団した男性。 通称「ヒノケン」と呼ばれており、ある意味、ロックマンエグゼシリーズを代表する人物の一人。『6』の本人曰く、「最終学歴は大卒」とのこと。 「燃えるような熱い性格の持ち主」とされており、所有するネットナビも彼の性格を反映するかのように炎属性のナビばかりである。 炎のスペシャリストであり、炎に関する発明も幾つか生み出している。 初登場は『1』。ドリームウイルス完成のためのファイアプログラム奪取を目的として、秋原町内の住宅にメンテナンスと称してはファイアマンを侵入させ、熱暴走させることで火災を引き起こしていた。 1作目だけあって、この時点での出番はそこまで濃いものではない。 なお、防犯協会の作業員になりすましているため、ゲーム内の姿は公式のイラストとは異なる作業着となっている。 WWWが壊滅した後オフィシャルに逮捕されたらしいが……? 『2』でも引き続き登場。デリートされたファイアマンの代わりに新たなナビ「ヒートマン」を携えて何故かデンサン空港に佇んでいる。 空港に立ち寄る第5話から話しかける事が出来、一応は足を洗った……という事で、改めて正々堂々とネットバトルをすることができる。 悪事に関して何らかの美学のような物を持っているらしく、再会した光熱斗にゴスペルとの関与を疑われた折は「ゴスペルだけは絶対に関わっていない」と言い切っていた。 前作で逮捕されたはずだが、僅か3ヶ月後が舞台の本作で既に空港をうろついている辺り、現実でいうところの不起訴処分の様な形に収まっていた可能性が高い…… ……はずなのだが、実は『1』と『2』の間の時系列に当たる『トランスミッション』でも、ゼロウイルスの影響で暴走したファイアマンを撃破した後の通信で登場しており、逆に同じく『1』で逮捕された「エレキ伯爵」ことジャック・エレキテルが『6』の時点でも釈放されていない。 『3』では再度活動を始めたWWWに再び参加。 カタギに戻ったと思われたが公式が公開した裏設定によると、平凡な生活にアツくなれるものが見つからず鬱積した日々を送っていたらしく、それがWWWに戻った理由のようである。 科学省の新入職員として科学省内部に潜入。更生したと偽って熱斗を騙し、「ファイアデータ」「ヒートデータ」「フレイムデータ」を各所のプログラムくんに仕掛けさせ、大規模な熱暴走を巻き起こした。 なお、「熱暴走」と表記されているが、実際は「自動販売機が火を噴く」「研究室のコンピュータが大火傷を負うレベルの熱を持つ」「インターネットが火の海になる」等、実際は大規模な無差別放火といっても過言ではない。 これによって消失の危機に遭った科学省の貴重なデータの数々は光祐一朗によって何とか移管・保護されたが、逆に祐一朗自身はしばらく入院が必要な程の大火傷を負ってしまい、事件後も熱斗も一時不登校になる程の心の傷を負う事になった。 その衝撃はプレイヤー視点でも同様で、『3』の悪役に振り切ったヒノケンの所業はその後のヒノケン自体の評価や好感度にも少なからず影響を及ぼしている。 その後ウラインターネットにて新たなナビ「フレイムマン」を操りロックマンと渡り合うも、突如現れたフォルテにフレイムマンを一撃でデリートされてしまい敗走。 最も一連のヒノケンの所業は、科学省に壊滅的打撃を与えて警備を手薄にし、後に続くドリルマンによるプロト強奪作戦の下準備をする事が目的であるので、任務自体は完遂している。 最終章でパルストランスミッションシステムを用いて復活したフレイムマンとフルシンクロし、同じくフルシンクロしたアネッタとプラントマン達と共にロックマンの前に立ちはだかるが、再び敗北。 フルシンクロしていたフレイムマンは大爆発を起こす壮絶な最期を迎えたが、ヒノケンの精神データは無事発見され、回復後に改めて逮捕されたと語られている。 『3』から5カ月後とされている『4』ではレッドサンに登場。 案外ピンピンしており、壊滅したWWWの代わりに性懲りもなく新たな犯罪組織を自身の手で立ち上げた模様。 復活したファイアマンを相棒にして「デンサンバトルトーナメント」に参加して爆破テロを企む。 しかし、部下達が自身がひそかに思いを寄せていたたこ焼き屋の女性に危害を与えたために、熱斗とロックマンの協力を得て部下を粛清し組織を解散。 その後、トーナメント戦で改めて熱斗&ロックマンと対決し、ロックマンはヒノケンとファイアマンの熱い心に共鳴してファイアソウルの力を得る事が出来た。 最終的には自身でオフィシャルに自首した…… とされてはいるものの、トーナメントの展開次第ではバージョン問わずバーナーマンのシナリオに絡んでシェロ・カスティロに現れたり、エンディングでは電気街に現れ、メイル・デカオ・やいとと共に無力感にさいなまれた民衆を説得しているシーンがあったりと、またもそこら中を動き回っている。 ちなみにこの時、実はこれまで絡みが無かったはずのデカオにヒノケンとして認知されていることが判明する。 デンサンバトルトーナメントで知り合ったのだろうか? 『5』では未登場。意外な事にヒノケンが登場しなかったのはシリーズで初めてだったりする。 シナリオ的に登場したらまたしても前科者になるところだったが。 江口名人の公式インタビューによると「教師になるため『5』の期間は勉強をしていた」との事。 今まで酷い悪行を重ねていた彼でも『4』の事件は相当効いたらしく、これが改心のきっかけになったようだ。 実は『5』にもチームオブブルースのメンバーとして登場する構想はあったそうだが、ヒートマンが火力(攻撃)担当としては力不足感があった為、ナパームマンに変更になったそうな。意思疎通能力はともかくフレイムマンはどうした そんなブランクを経た『6』ではグレイガ版に登場。 かつて大学に通っていた頃に取得したという教員免許を携えて才葉学園に臨時教員として赴任。 服装も一新されており、スーツと炎柄がプリントされたネクタイを着用し、眼鏡も掛けている。 よく見ると無造作だった長い髪もまとめられており、不敵な笑みは相変わらずだが全体的に教師らしく整った印象に変わっている。 相棒のナビは再びヒートマンと組み、学園で「炎の力をどんなナビでも使いこなせるようにする」研究を行っている。 『4』で自分が想いを寄せる女性に危害を与えてしまったことが相当に「キた」のか、『5』のブランクを経て、本作では完全に更生してまじめに働いている様子。 これまでの前科からまた何か悪さしているのではと熱斗に疑われるが、プレイヤー側には「(何もたくらんでねえよ!)」というヒノケンの心の声が挿入され、本当に更生したらしい事が提示される。 実際『3』では本当に熱斗を騙して大変な悪事に加担させているので疑われるのは当然なのだが、一応 真面目に働く気がある事を知った熱斗は授業を受けて炎を操る力を獲得した。 一応、『4』のトーナメントでも熱斗に「ヒノケンは何もしてないからバトルしようぜ!(意訳)」と言われている辺り、既にある程度信頼を得ていたかもしれない。自分の父親を病院送りにされてトラウマを植え付けられといて気前が良すぎやしないか? なお、現実世界においては前科があると教師にはなれないはずで、そもそも放火犯ともなれば学校側が彼を拒絶するはずだが、そういった描写もないため、やはり証拠不十分で法の裁きを逃れた可能性が高い。 もっとも、ファルザー版では14歳設定のはずの城戸舟子が臨時職員になっていたり、ヒノケンの隣の教室では現役の殺し屋がナビをデリートする方法の授業をしていたりするため、ロックマンエグゼの世界観と現実では司法制度が大きく異なっている可能性もあるが。 学園着任時の挨拶を見る限り、先輩教員の麻波剛とはこれが初対面のようである。 炎のナビを扱うWWW所属の現幹部と元幹部が同じ学園で教職の先輩後輩になるのだから中々に数奇な巡り合わせといえる。 なお、ベクトルは違うもののお互いに熱いタイプなので、第一印象は中々良い感じである。 『1』の立ち絵やアニメ版でもそうだが、かなり筋肉質な肉体を持つ。 上記からもわかるように、実はDr.ワイリー以上に登場回数の多い悪役。「ある意味でエグゼシリーズの代表人物」というのはこの点に由来していると言っていい。 また、番外作品にも『バトルチップGP』『トランスミッション』『P.o.N』と3作に渡って顔を出している。 この内、『P.o.N』では顔アイコンこそないが、終盤に出てくる依頼で通信越しで依頼人として登場している。 ちなみに、内容はキャッシュデータのファイアマンを倒してくれたことに対するお礼を言ったあと、ネットバトルを申し込んでくるというもの。時系列的には『4』~『6』の間である。 ここでもバトルをしてくれたお礼の報酬として『HPメモリ』をくれたり、『3』でも一応お礼のチップをくれたりと、案外律儀な性格なのかもしれない。 『1』から『4』までは言うなれば自ら犯罪組織に身を置いて悪事を働いていたが、公式資料集によれば、研究という本当に燃える物を見つけることができ、完全に犯罪から足を洗うことができたらしい。 『6』の授業後に熱斗からお礼と共に「ヒノケン先生」と呼ばれた際には照れ臭そうにしているあたり、教師という生き方も満更でもないようである。 また、エグゼシリーズでは名人と並んで二人しかいない、複数のネットナビを所有する登場人物でもある。 アニメ版でも原作と同様にオーブンを暴走させて火事を起こし、熱斗とロックマンと対峙する。 ここでの敗北がきっかけで彼らをライバル視しており、ファイアマンと共に幾度となく勝負を挑むように。 N1グランプリ編以降しばらくは「リベンジの為に熱斗の足取りを追うも入れ違いで追いつくことができず、旅費を稼ぐ為に現地でアルバイトに励む…」という、完全にギャグ要員且つオチ担当となっている。 アルバイトの内容は道路工事からファイヤーダンスまで幅広く、後者は後に持ち芸として披露している。 アニメ版でファイアマンを失いかけた際のセリフは『ゾイド -ZOIDS-』のオマージュとなっており、登場人物の一人「アーバイン」が長年の相棒コマンドウルフについて語るシーンを元にしている。 元々エグゼのアニメは話の本筋に絡まない所で様々な作品をパロディしたり当時の子供にはわからないような小ネタを挟んだりする作風ではあったのだが、これに関しては「監督やスタッフの多くが過去に当作の製作に関わっていた」「該当話で初登場した名人のCVが、ゾイドでアーバインを演じていた藤原啓治氏だった」等の理由から特に力の入ったものとなっている。 【余談】 『5』には惜しくも登場できなかったが、改造カード「ヒノケンのカスタマイズ」の絵柄として登場。容量35MB。 適用するとHPが300増え、ファイアボディになる。
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登録日:2017/03/22 Wed 15 53 38 更新日:2024/05/03 Fri 01 23 28NEW! 所要時間:約 68 分で読めます ▽タグ一覧 カセット カラフルな項目 ガシャット ガシャットギア デュアル ゲーム ゲームカセット ゲームソフト ゲーム機 コメント欄ログ化項目 ゼロデイ ソフト ネタバレ項目 バグスター バグスターウイルス プロトガシャット マキナビジョン ライダーガシャット 一覧項目 仮面ライダー 仮面ライダーエグゼイド 南雲影成 変身アイテム 宝生永夢 小星作 小林克也 小野塚勇人 岩永徹也 平成ライダー 幻夢コーポレーション 影山ヒロノブ 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 新檀黎斗 松田るか 檀黎斗 檀黎斗神 諏訪部順一 現在この項目は 【提案所】肥大化項目記述独立・簡約化等議論所 において、記述の独立・簡約化の議論対象となっています。本項目に詳しい方のアイディアを募っています。 【注意】この項目はTV本編、および劇場映画などの重大なネタバレを含みます。 ガシャット! レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!? アイム ア カメンライダー!! ライダーガシャットとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーエグゼイド』に登場するキーアイテムの総称で、単に『ガシャット』と略されることもある。 CVは一部を除いて影山ヒロノブが担当。流石に指輪にはならない。 本項では主にガシャットそのものの要素を扱うため、各ライダーのスペックについては解説しない。 ■概要◆ガシャットロフィー ■ライダーガシャット一覧▼10大ライダーガシャット◇基本形態用 ◇ゲーマ召喚用 ▼プロトガシャット ▼追加で開発されたガシャット ▼ガシャットギアデュアル ▼派生作品に登場するガシャット◇レジェンドライダーガシャット ◇レジェンドゲームガシャット/ナムコ系ガシャット ▼その他のライダーガシャット ■概要 ゲーム会社「幻夢コーポレーション」が衛生省の依頼で人類を脅かすコンピューターウイルス「バグスター」に対抗するために、 変身ベルト「ゲーマドライバー」と共に開発したゲームカセット状のユニットのことを指す。 薄いカード状のテレビゲーム用カセットに、手で握るためのグリップがついている。 その多くが幻夢コーポレーションでごく普通のゲームとして開発され、市販されているゲームソフトと同じタイトルを持つ。 なので具体的な名称は「ゲーム名+ガシャット」となっているが、劇中では一部を除きゲーム名で呼ばれている。 表面にゲームタイトルや登場キャラクター、幻夢コーポレーションのロゴ等が描かれたシール「ガシャットラベル」が貼られている。 さまざまなジャンルのゲームがあり、起動スイッチ「プレイングスターター」を押すことで、 それぞれのガシャットに対応する絵柄が描かれた基板「RGサーキットボード」が発光し、周囲に特殊空間「ゲームエリア」が広がる。 一度誕生したゲームエリアで別のライダーが変身してもゲームエリアはそのままである。 劇中では実際のゲームとして順次市販されているが、 いずれも市販向けのものには変身機能が搭載されておらず、また変身用のものはそれぞれ世界に(一部を除けば)一つしか存在しない。 なお、適合者以外の人間が起動しようとしてもエラーが起こって起動できず、 それどころか潜伏しているバグスターウイルスを活性化させてしまう危険性がある。 「ライダー」の名を冠してはいるが、一部のバグスターもガシャットを使って変身・パワーアップすることができる。 劇中に登場するほとんどのガシャットは幻夢の社長である檀黎斗が制作したものだが、「ガシャット用のデータ」「そのデータをガシャットに書きこむ装置」「ガシャット本体」さえあれば誰でも作れる。 劇中では社員の小星作が先の3つを借りてジュージューバーガーガシャットを製作している。 もっとも、作自身も優秀な開発者であるため、先の3つがあっても技術と才能がなければ実際の制作は困難であると思われる。 また永夢も自身の手でガシャットを生み出しているが、厳密には「自らのバグスターウイルスでデータを書き換えた」というもの。 なので原型となるガシャットがなければ、一から誕生させることはできない。 当初は10個(*1)集めるとどんなバグスターでも倒せるほどの強大な力を得られるとされてきたが、 その後のTVシリーズや劇場版、『【裏技】シリーズ』、Vシネマ『アナザー・エンディング』などで新たにガシャットが製作されている事と、 第11話における黎斗の弁からライダー達を誘導するための方便である可能性がある(*2)。 というよりもバグスターが衛生省に認知されるきっかけとなった「ゼロデイ」自体黎斗が引き起こしたもので、 劇中における「CR(+α)vsバグスター」という構図も彼が目標としている究極のゲーム『仮面ライダークロニクル』完成のためのテストプレイという意味合いが強い。 ◆ガシャットロフィー 『仮面ライダークロニクル』内において、ボスとして設定されている13体のバグスターを撃破した証としてライドプレイヤーに与えられるアイテム。 バグスターそれぞれのゲームに対応したガシャットと同じ形状だが、あくまで撃破の証明&記念品であるために変身などの機能は搭載されておらず、それを証明するかのようにRGサーキットボードの部分が短くなっている。 ■ライダーガシャット一覧 各ライダーが基本形態や強化形態に変身する際に使用するものと、「ゲーマ」と呼ばれるサポートユニットを召喚するものに分類される。 レベル1の音声は2本挿し仕様の強化形態系列(*3)やハイパームテキ、ドラゴナイトハンターZ及びプロトドラゴナイトハンターZ、 仮面ライダークロニクル、マイティクリエイターVRX、レッツゴー1号!も含めたレジェンドライダー、ガンバライジング、仮面ライダービルドを除けば全ガシャット共通。 レベル2の音声はゲーマ召喚用にもあり、逆にレベル3の音声は変身用にもある他、必殺技発動後のランダム音声は一部を除けば基本的に「会心の一発!!」で統一されている。 各ガシャット冒頭の音声で、劇中未使用の分は隣に「(未)」を記す。 コラボスバグスターも用いたガシャットについては、ガシャット名の隣に「☆」を記す(TVシリーズ以外の作品に出た場合にはその名も記載する)。 ()内はガシャット本体に内蔵、或いはガシャット側面に記載されているゲーム名の英語表記。 ちなみに現実の玩具版ではDX版系列と食玩・ガシャポン系列に分かれており、 DX版の廉価版でもある食玩・ガシャポン版のガシャットは発光ギミックや一部音声(ゲーマドライバー抜き差し時の共通音声等)が排除されている。 また食玩版は見た目はほぼDX版と同等だがガシャポン版はカプセル内に収めるため分割式となっており、 QRコードやスピーカーの位置が異なるため若干形状が異なる(グリップ付近の背面にスピーカーがあるためそこが膨らんでいる)。 出典:仮面ライダーおもちゃウェブ ライダーガシャットを楽しく遊んで頂くために http //rider.b-boys.jp/ 2017/07/25 裏面から見た違いは主にこのような感じとなる。 ▼10大ライダーガシャット 前述の通り、幻夢コーポレーションが当初開発していたプロトガシャットをベースとした正規版。 ◇基本形態用 ここで言う基本形態とは主にレベル2のことを指す。 一覧 ●マイティアクションXガシャット(MIGHTY ACTION X) ゲーマドライバースロット1音声: 「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「マイティ・マイティ・マイティ・マイティアクション!! マイティ・マイティ・マイティ・マイティアクション!!」 エグゼイドの基本形態。 ベースカラーはピンクで、モチーフのゲームジャンルはアクションゲーム。 一等身のキャラクター・マイティ(クウガじゃないよ)が冒険する横スクロールアクションゲームで、幻夢コーポレーションが開発に5年を費やした超大作。キャッチコピーは「お菓子の国がちょっと変?今!冒険がはじまる…レッツゲーム!!」。 お菓子の国を舞台としており、主人公のマイティはお菓子を食べることでパワーアップする。 外見は、赤紫の火の玉に手足が生えた感じ。エグゼイドの容姿がマイティに似ていたりゲームエリアがお菓子をイメージしているのはそのため。 また敵のボス「ソルティ伯爵」も、お菓子と反対の塩からきていると思われる。 実在するゲームで言えば『パックマン』よりも『星のカービィシリーズ』あたりが近いか? なお、リアルでもニンテンドー3DS用ソフト『オール仮面ライダー ライダーレボリューション』の購入特典として、実際にプレイ可能となった。 『ガンバライジング』ガシャットヘンシン4弾のスペシャルステージ「マイティパラドX」では、 パラドクスの遊び心によってレジェンドライダーのデータが混ざり合い、『マイティパラドX』に変えられてしまった『マイティアクションX』を元に戻すべく、 ゲームの世界の中で暴走したレジェンドライダー達やパラドクスと戦うことになる。 ●タドルクエストガシャット(TADDLE QUEST) ゲーマドライバースロット1音声: 「タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「タドルクエ~スト!!」 ブレイブの基本形態。 ベースカラーは水色で、モチーフのゲームジャンルはファンタジーRPG。 剣と魔法の世界で、悪の大魔法使い「アランブラ」を倒すために戦うゲーム。 永夢が初見のガシャコンソードを伝説の剣と一発で見抜くあたり、既に販売されているゲームであると思われる。 なお、「タドル」は「辿る」を基にした作中の造語であり、アルファベットでの綴りは「TADDLE」。 名前や変身音声から察するに何度を同じ街や手がかりを辿って巡るのだろうか?だとしたら非常に面倒臭そうなゲームである ●バンバンシューティングガシャット(BANG BANG SHOOTING) ゲーマドライバースロット1音声: 「ババンバン!バンババン!(イェア!)バンバンシューティング!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「ガガンガンガガン!(イェスッ!)ババンバンババン!バンバンシューティング!!」 スナイプの基本形態。 ベースカラーは紺色で、モチーフのゲームジャンルはガンシューティングゲーム。 上記のタドルクエストも含めて一時期黎斗に奪われ、ガシャットギア デュアルβの制作のためのベースに利用された。 雑魚を乗り越えて敵の隊長「リボル」を倒すのが目的の3Dガンシューティング方式のゲーム。 だが、時間経過によって雑魚がリボルの分身とまで言えるほどに強化、増殖する上に、本物のリボルは透明化までするという、 ぶっちゃけクソゲーに片足突っ込んでいるといっても過言ではないレベル。というか明らかに調整ミス 10個のガシャットの中でも当然ながら「開発中止になった」と言う曰くつきの代物で、その名に恥じない高難易度のゲーム。 発売されていれば「バグだらけかつ明らかな難易度調整ミス」としてKOTYスレにレビューが投稿されていた…かもしれない。 ●爆走バイクガシャット(BAKUSOU BIKE) ゲーマドライバースロット1音声: 「爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「バイバイバイバ・バイクで爆走!ロンリーウェイ!ライド爆走バーイク!!」 レーザーの基本形態…バイクだけど。 ベースカラーは黄色で、モチーフのゲームジャンルはバイクレースゲーム。 『マリオカート』よろしく「モータス」を相手に破壊・妨害、何でもありの過激な内容となっている。 第12話にて消滅間際に永夢にゲーマドライバーと共に託した。 エグゼイドが使用する場合は、瞳のないバイクゲーマー・レベル2をゲーマとして召喚する。 第35話において貴利矢の復活に合わせてもう一本の爆走バイクガシャットが登場。 こちらはレーザーターボへの変身に用いられ、後述するα版のプロトマイティアクションXガシャットオリジン同様にレベル0のシステムが追加されている。 前述の通り、本来変身用のガシャットは世界に一本しか存在しないため、開発者及び経緯は不明。 しかし新黎斗が相変わらずのフレーズを言ったため、少なくとも彼が生前に作っておいたものではないことは確かだと思われる。 その後、貴利矢はレベル0とレベル1、2を使い分けているが、永夢からオリジナルを返却してもらってガシャットを使い分けているのか、 それともレベル0用の爆走バイクガシャットでもレベル1、2に変身できるのかは不明(*4)。 ◇ゲーマ召喚用 単体で召喚してライダーをサポートしたり、ゲーマドライバーに挿入してライダーをレベルアップさせる。 一覧 ●ゲキトツロボッツガシャット(GEKITOTSU ROBOTS)☆ ゲーマドライバースロット1音声(未): 「ゲキトツロボッツ!ゲキトツロボッツ!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!!」 ベースカラーは赤で、モチーフのゲームジャンルはSFロボットバトルゲーム。 ゲーム内容はロボット同士が殴りあうガチンコロボットアクションとのこと。その為か、変身しても特に飛び道具が使えるようになったりはしない。 ロボット型の「ロボットゲーマ」を召喚し、エグゼイドをレベル3にレベルアップさせる。 第8話にてスナイプに一時的に奪われたものの、第10話にて取り戻している。 『ガンダム VS.ガンダム』…ではなさげ。フェイスガードはV2ガンダムっぽいが。 バンダイナムコエンターテインメントの子会社であるバンプレストが制作している、 ガンダムや仮面ライダー、ウルトラマンを操作するアクションゲーム『グレイトバトルシリーズ』のオリジナルキャラクターであるロアにも似ている。 ●ドレミファビートガシャット(DOREMIFA BEAT)☆ ゲーマドライバースロット1音声(未): 「(Beat!)ビート!ビート!ビート!ドレミファビート!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「ド・ド・ドレミファ・ソ・ラ・シ・ド!OK!ドレミファビート!!」 ベースカラーは蛍光グリーンで、モチーフのゲームジャンルは音ゲー。 DJ型の「ビートゲーマ」を召喚し、ブレイブをレベル3にレベルアップさせる。 放たれる音符をリズム良く処理しないとダメージを受ける。 飛彩自身も、ドレミファビートの力を得たコラボスバグスターが使ったときに全く対応できず見事に食らった。 しかし扱い方さえわかれば完璧なコンボを決め、見事に使いこなしてみせた。 仮野明日那ことポッピーピポパポが登場するゲームもこれ。 筐体は『beatmania IIDX』に似ており、ターンテーブル型コントローラーもあるようだ(レイブ・レベル3に確認できることから) 曲のタイトルがそれぞれ歴代の平成ライダーをイメージしているのが特徴。 ※例を上げると… エイリアンゲーム→クウガ(グロンギ族のゲゲル) ロストメモリー→アギト(津上翔一、あかつき号事件) スペードのエース→ブレイド(スペードのラウズカード、カテゴリーA) Destroy The World→ディケイド(世界の破壊者) 風と謎と半熟卵→W(風都、鳴海探偵事務所、左翔太郎) PAN-2'000→オーズ(パンツ、オーズ) 極ノ将軍→鎧武(極アームズとその変身音声) また、全ての音声がポッピーピポパポ仕様になった『ドレミファビートガシャット ポッピーピポパポver.』がプレミアムバンダイ限定で発売された(詳細は後述)。 ●ジェットコンバットガシャット(JET COMBAT)☆ ゲーマドライバースロット1音声(未): 「ジェット!ジェット!コンバット!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「ジェット!ジェット!イン・ザ・スカイ!ジェット!ジェット!ジェットコンバ~ット!!」 ベースカラーはオレンジで、モチーフのゲームジャンルはフライトシューティングゲーム。 戦闘機型の「コンバットゲーマ」を召喚し、スナイプをレベル3にレベルアップさせる。 元ネタはおそらくライダーゲーと同じバンナムブランドのロングセラー『エースコンバットシリーズ』だろう。 また、スロット2音声の「ジェット!ジェット!イン・ザ・スカイ!」の部分はかつて影山さんが歌ったヒーロー番組のOPを意識している…ようにも聞こえる。 もちろん『ダイスオー』ではない。 ●ギリギリチャンバラガシャット(GIRI GIRI CHAMBARA)☆ ゲーマドライバースロット1音声(未): 「ギリギリのチャンチャンバラバラ!ギリギリチャンバラ!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「ギリ・ギリ・ギリ・ギリ!チャンバラ!!」 バグルドライバーII(ツヴァイ)音声: 「ギリ・ギリ・ギリ・ギリ!(ウォー!)チャンバラ!!」(ウォー!) ベースカラーは黒で、モチーフのゲームジャンルはチャンバラゲーム。パッと見、プロトガシャットと区別がつかない 鎧武者型の「チャンバラゲーマ」を召喚し、レーザーをレベル3にレベルアップさせる。 上記2つも含めて一時期黎斗に奪われていた。上記2つは元の所有者のところに戻り、このガシャットは永夢に回収される。 レベルアップ時にパーツが分かれてボディと合体する描写から実質的にレーザー専用ガシャットのような扱いになっており、 バンダイの『LVURシリーズ』や『装動』でもその仕様が再現されている。 しかし劇中では特にそのことに関する説明はなく、実際に他のライダーが使用した場合は装着タイプになるのか、 逆にレーザーが他のゲーマ召喚用ガシャットを使用した場合は合体タイプになるのかは不明。 また、Vシネマ『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーゲンムVSレーザー』では、 貴利矢がこのガシャットをバグルドライバーⅡ(ツヴァイ)にセットする事で仮面ライダーレーザーXに変身しており、 ある意味では貴利矢を象徴するガシャットと言えるのかもしれない。 文字通り、チャンバラをモチーフとした格闘ゲーム…のようだ。 一撃が命取りになるため、相手よりも早く攻撃を仕掛ける必要がある。 ただし、このガシャットを使うことで出てくる武器は二振りの鎌。バイオレントブレイク! 実在するゲームで言えば『サムライスピリッツシリーズ』や『ブシドーブレード』あたりが近いか? ●シャカリキスポーツガシャット(SHAKARIKI SPORTS) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「シャカリキ!シャカリキ!(ウーハー!)シャカリキ!シャカリキ!スポーツ!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「シャカリキ!シャカリキ!バッドバッド!シャカッとリキッとシャカリキスポーツ!!」 ベースカラーは黄緑色で、モチーフのゲームジャンルはXスポーツ。 マウンテンバイク(BMX)型の「スポーツゲーマ」を召喚し、BMXとして搭乗する。 またゲンムとエグゼイドをレベル3にレベルアップさせる。 当初はゲンムが所有していたが、第11話にてエグゼイドが回収して入手。 『仮面ライダーゴースト』第49話から登場し、なおかつ最初にDX玩具化された息の長いガシャットでもある。 ●ドラゴナイトハンターZガシャット(DRAGO KNIGHT HUNTER Z) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「ドラゴ~ナイト~!ドラゴ~ナイトハンター!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナ~イト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!Z/エグゼイド/ブレイブ/スナイプ/レーザー!!」 ベースカラーはゴールドで、モチーフのゲームジャンルはハンティングゲーム。 ドラゴン型の「ハンターゲーマ」を召喚する。 またエグゼイド、ブレイブ、スナイプ、レーザーをレベル5にレベルアップさせ、さらにレーザーを除く3人はフルドラゴンにも変身している。 他のガシャットとは違い、グリップ後部にドラゴンの頭部を思わせる装飾が施されているのが特徴。 それ以外にも、10大ライダーガシャットでは唯一レベル1音声が搭載されていない。 元々4人での使用(協力プレイ)を前提に開発されたため、単独で使うと暴走する危険性がある。 ガシャット自体は一つしか存在しないため、複数人で使用する場合は人数に合わせた仮想ガシャットが作り出される。 また、複数のライダーが同時に使用することで「ドラゴフォースリンク」機能が発動し、全員の戦闘能力が上昇する。 第15話にてスナイプがエグゼイドから奪ってからは、所有者が次々と変わっていき現在はブレイブが所有しているが、ちょくちょくスナイプにも渡っている。 第31話までは二人でガシャットギア デュアルβを共有していたため、基本的にあちらを所持していない方が戦力ダウンを防止するためにこちらを所持する手筈になっている模様。 実在するゲームで言えば『モンスターハンターシリーズ』が近いか? バンナム的には『ゴッドイーターシリーズ』も元ネタの可能性が高い(ドラゴフォースリンクに近い「リンクバースト」というシステムが実装されている) ▼プロトガシャット 文字通り、プロトタイプのライダーガシャット。 ゲンムの使用する「プロトマイティアクションX」を除き、全てに共通して本体が黒、ラベルがモノクロである点が特徴となっている(『プロトマイティアクションX』のみ紫)。 正規版と比べるとパワーがある反面、使い続けると身を滅ぼす危険性がある。 詳細は項目参照。 ▼追加で開発されたガシャット 10大ライダーガシャットから得たデータなどを元に新たに開発されたライダーガシャット。 完成に黎斗が関与していないものも多い。 ここではTVシリーズに登場したものを解説する。 一覧 ●デンジャラスゾンビガシャット(DANGEROUS ZOMBIE) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「デ・デンジャラスゾンビ!デ・デンジャラスゾンビ!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「デンジャー!デンジャー!デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!!」 バグルドライバー音声: 「デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド!)デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!!」(Woooo!) 変身用で、ゲンムの強化形態。 黎斗が自身の死のデータをガシャコンバグヴァイザーで取り込み完成させた。 ベースカラーは白で、モチーフのゲームジャンルはホラーゲーム。 『仮面ライダーエグゼイド超全集』によると、ゲーム内容は「次々と出現する不死身のゾンビ達を攻略していくゲーム」とのこと。 黎斗が消滅した後はバグヴァイザーと共にパラドが所持していたが、第31話にて復活したゲンムがパラドクスとの戦闘の末に奪還している。 それぞれ専用ベルト・バグルドライバーにセットすることでレベルXに、 プロトマイティアクションXガシャットオリジンと共にゲーマドライバーにセットする事でレベルX-0に変身する。 なお、ゲームエリアを展開するとエナジーアイテムではなく、ゾンビの動きをするバグスターウイルスが出現する。 ゲーマドライバーに2本目のガシャットとして挿入することも可能だが、使用すると使用者のライダーゲージが大幅に減少してしまう。 本編で実際にレーザーが変身しようとした際には変身できないどころかライダーゲージのほとんどを奪われてしまった。 また、第31話ではバグスターであるパラドクスがガシャコンパラブレイガンに挿入した際に死のデータの副作用でダメージを受ける描写があった事から、 プロトマイティアクションXガシャットオリジンと併用すればレベルアップ用のガシャットとして何の問題も無く使用できると思われる。 元ネタは恐らくゾンビゲームの金字塔と名高いカプコンの『バイオハザードシリーズ』か『デッドライジング』か? ● マイティブラザーズXXガシャット(MIGHTY BROTHERS XX) レベルX変身音: 「マイティ!ブラザーズ!2人で1人!マイティ!ブラザーズ!2人でビクトリーX!!」 レベルXX変身音: 「俺がお前で!お前が俺で!(ウィーアー!)マイティ!マイティ!ブラザーズ(ヘイ!)XX(ダブルエックス)!!」 変身用で、エグゼイドの強化形態(レベルX、XX)。 ベースカラーはオレンジと青緑色で、モチーフはアクションゲーム。 ドライバーのスロットを2つ使用するため、かなり分厚いサイズとなっている。 詳しくは項目を参照。 ●ジュージューバーガーガシャット(JU JU BURGER) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「バンズにレタスにトマトにチーズ!ジュージューバーガー!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「バ~ガ~♪(ジュージュー!)バ~ガ~♪(ジュージュー!)ジュージューバーガー!!」 ゲーマ召喚用で、ベースカラーはマスタードとケチャップを思わせる黄色と赤。 ハンバーガー型の「バーガーゲーマ」を召喚し、エグゼイドをレベル4にレベルアップさせる。 敵キャラクター「バガモン」の出す注文通りにハンバーガーを作るアクションゲーム。 幻夢コーポレーション社員・小星作が会社に残されていたデータを使って製作した。 第17話で入手するが、ゲームクリア後にパラドに奪われてしまった。その後は不明。 ● マキシマムマイティXガシャット(MAXIMUM MIGHTY X) 変身待機音: 「最大級のパワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン!」 レベル99変身音: 「マキシマムパワー!エーックス!!」 ゲーマ召喚用で、ベースカラーは銀色と金色。 大型の「マキシマムゲーマ」を召喚し、エグゼイドをレベル99(超強化形態)に変身させる。 モチーフのゲームジャンルは不明だが、おそらくアクションゲーム。 詳しくは項目を参照。 ●ときめきクライシスガシャット(TOKIMEKI CRISIS) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「背伸びしたいけど♪ちょっぴり照れるわときめきクライシス♪」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「ドリーミングガール♪恋のシミュレーション♪乙女はいつもときめきクライシス♪」 バグルドライバーII(ツヴァイ)音声: 「ドリーミングガール♪(ウォー!)恋のシミュレーション♪乙女はいつもときめきクライシス♪」(ウォー!) 変身用で、ポッピーの基本形態(レベルX(エックス))。 ベースカラーはピンクと白で、モチーフのゲームジャンルは恋愛シミュレーションゲーム。 ゲーム内容としては自分自身を魅力的にアピールし、異性からの好感度を上げてそのハートを射止める…というもの。 開発者はTV本編では不明だったが、『仮面ライダーエグゼイド 後夜祭』にて黎斗が開発したものであることが明かされている。 第25話で天ヶ崎恋が花束に入れたガシャコンバグヴァイザーIIと一緒にポッピーピポパポに渡した。 元ネタは恐らく『ときめきメモリアル』。変身には専用ベルト・バグルドライバーIIを使用する。 ちなみにガシャットの音声は後述の『ドレミファビートガシャット ポッピーピポパポver.』同様全てポッピーの声で流れるが、 洗脳されていた時の起動音声はドスの利いたような低い声になっていた。 DX玩具版では両方の起動音声の収録に加えて、必殺技音声でたまに「ときめきクリティカル○○」ではなく「ときめきクリティカルピヨった…」(*5)になったり、 「会心の一発♪」が「会心のピヨり♪」になることがある。 ●仮面ライダークロニクルガシャット(RIDER CHRONICLE) 単体用変身音: 「Enter The Game! Riding The End!!」 ゲーマドライバースロット1音声: 「ライダークロニクル!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「天を掴めライダー!刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!!」 バグルドライバーII音声: 「天を掴めライダー!(ウォー!)刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!!」(ウォー!) 変身用で、 ライドプレイヤー およびクロノスの基本形態。 ベースカラーは黒と蛍光グリーンで、モチーフのゲームジャンルはサバイバルゲーム。ゲームの内容はこちらを参照。 ラベルにはエグゼイドを始めとする仮面ライダー達が描かれており、特に中央のライダーは本ゲームにおける伝説の戦士・クロノスである。 黎斗が開発を進め、パラドが完成させたマスターガシャットと、そのマスターガシャットをベースに大量生産が行われ、一般に流通している市販品の2種類が存在する。 ライドプレイヤーへの変身はガシャットを単独で用い、クロノスへの変身には起動したガシャットをバグルドライバーIIに装填する。 また、クロノスへの変身自体は新黎斗や正宗のセリフから条件を満たし、ウイルスに耐えきれればマスター版でなくてもライドプレイヤーからクロノスに変身できるようだが、こちらによる変身はTV本編では描写されず、 代わりに大我が患者から回収したガシャットとニコの持つクロノスへの変身資格を得たガシャットの2本をゲーマドライバーにセットすることでクロノスへと変身した(前者のガシャットはどちらかと言えば移動用として使われている)。 ただし、クロノスの一部能力はバグルドライバーIIとの組み合わせで真価を発揮する仕様であるため、ゲーマドライバーによる変身の場合は著しく性能が落ちてしまう(その代わりなのか、装備はバグヴァイザーIIの代わりにエグゼイド、ブレイブ、スナイプ、レーザーのガシャポンウェポンを使用している)。 なお、音声は本作のナレーション及びラヴリカバグスターの声を務める諏訪部順一が担当しており、 ゲーマドライバーでのレベル1音声はライドプレイヤー変身音声と共通。 また、必殺技発動後のランダム音声は「終焉の一撃!!」となる。 ●タドルレガシーガシャット(TADDLE LEGACY) ゲーマドライバースロット1音声: 「辿る歴史!目覚める騎士!タドルレガシー!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「辿りついた世界!神々のレガシー!!」 ゲーマ召喚用で、ベースカラーは大理石を思わせる白と金色(*6)。通常型のガシャットながら単体でレベル100の力を持つ。 聖騎士型の「レガシーゲーマ」を召喚し、ブレイブをレベル100(最強形態)にレベルアップさせる。 外見上の特徴は起動スイッチとグリップガード部分が中世を思わせるアンティークなデザインになっている一方で、 本体部分は錆びついて腐食しているような箇所から機械や配線が露出し、基板部分にツタのような模様が描かれる等、 高貴でありながら禍々しい雰囲気を醸し出すものとなっている。 本編には第35話から登場し、正宗の右腕となった飛彩に与えられたが起動には覚悟が必要であり、 正宗に従っている事に苦悩を抱き続けている飛彩には起動する事が出来なかった。 その後「永夢を変身させないためにパラドを消せ。でなければ小姫のデータを消す」と正宗に脅され、覚悟を決めたことで変身を果たした。 モチーフのゲームジャンルは明言されていないが、タイトルやキービジュアルが明らかにタドルクエストやタドルファンタジーの流れを汲んでいる事と、 本ゲームのコンセプトが「勇者と魔王両方の力を手にした主人公が古の神々と戦い、城に幽閉された姫を救うゲーム」である事を考えると、ストレートにファンタジーRPGだと思われる。 作中ではガシャットギア デュアルβを飛彩から一時的に取り上げている描写があり、本ガシャットとの関連性を見出せるかもしれない。 映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』にも登場し、ゲーム世界の飛彩がトゥルーブレイブへの変身に用いた。 こちらはガシャットギア デュアルシリーズと同様のレベル50に相当し、起動時に流れるBGMの音程も異なっている。 撮影及び登場時期の関係上ガシャットの登場はこちらが先であり、結果的にではあるが『超スーパーヒーロー大戦』での活躍は先行登場という形になった。 ちなみに基板の発光グラフィックはDX玩具版ではレガシーゲーマー・レベル100だが、 『超スーパーヒーロー大戦』とTV本編の物はトゥルーブレイブが描かれており、ゲーム名が両サイドに書かれたものになっている。 しかし、後に本編の発光グラフィックもDX玩具版と同じレベル100のものに変化している。レガシーの力を自分のものにしたということだろうか。 変身音声のリズムはスロット1がタドルクエストのスロット1音声、 スロット2がタドルファンタジーのゲーマドライバー専用音声をベースとしたタドルシリーズの集大成的な音声となっている他、 必殺技発動後のランダム音声がガシャットギア デュアルβのタドルファンタジー(ゲーマドライバー装填時)同様、「ビクトリー!!」になっている。 ● ハイパームテキガシャット(HYPER MUTEKI) ゲーマドライバースロット1/スロット2音声: なし(*7) ムテキゲーマー変身音(マキシマムマイティXガシャット接続時): 「輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキエグゼイド!!」 変身用で、エグゼイドの最強形態(ムテキ)。 ベースカラーは金色。 新黎斗がクロノスに対抗するべく「過去の自分の最高傑作に挑む」「自分の敵は自分の才能」というシチュエーションにテンションを上げながら開発した「完全無敵のガシャット」。 曰くモチーフのゲームジャンルは「あらゆる攻撃が一切効かない主人公最強の無双ゲーム」。 必殺技発動後のランダム音声は2種類存在し、「究極の一発!!/究極の一発!!完全勝利!!」のどちらかがランダムで流れる。 詳しくは項目を参照。 ●ドクターマイティXXガシャット(DOCTOR MIGHTY XX) レベルX変身音(未): 「ドクターマイティ!2人で作る!ドクターマイティ!2人でメイキーングX!!」 「ドクターマイティ!2人で作る!ドクターマイティ!2人でメイキーングX!!(「ダーハッハッハッ…!」「いや、ノリノリだな神」)」 レベルXX変身音(未): 「私が君を!自分がお前を!(ウィーアー!)何度も何度も倒して(ヘイ!)XX(ダブルエックス)!!(「I am God.」「いや、やかましいな神」)」(*8) 「私が君をォ!自分がお前をー(ウィーアー!)何度も!何度も倒して(ヘイ!)XX(ダブルエックス)!!(「ハーハッハッハッハッ…!」「いや、音程を合わせろよ神」)」 第42話で貴利矢が新黎斗との戦いの中で生み出した対ゲムデウス用のワクチンガシャット。 ベースカラーは白(*9)で、恐らく元ネタは描かれている絵的にも『ドクターマリオ』か。 感染したゲムデウスウイルスに次第に順応したグラファイトの様子から、バグスターの体内でこそゲムデウス抗体を作成できると閃いた貴利矢が、 新黎斗(と自分)にウイルスを植え付けながら残りライフ5になるまで戦わせ続け、黎斗の体内に遂に生まれた抗体データをブランクガシャットに収集。 それを新黎斗が調整することで完成した。 ちなみに白いブランクガシャットは2つ存在していたが、完成したのは新黎斗の方のため、そちらがベースになっている。 対ゲムデウス用とはいえ、基本的には「バグスターウイルスに対するワクチン」であるため、ゲムデウス以外のバグスターにとっても有害である。 劇中ではムテキゲーマーがガシャコンキースラッシャーに差し込んで使用しゲムデウスにキメワザを命中。 結果ゲムデウスの大幅なステータスダウンとゲムデウスウイルスによるパンデミックを食い止めてみせた。 その後、ゲムデウスクロノスの誕生によりウイルスが再活性化した際は、ポッピーが自分に突き刺す事で自身の身体をワクチンプログラムに変換し(*10)、 感染範囲全域に飛散して患者一人一人を直接治療している。 そして超ゲムデウスとの決戦では、パラドクスがこのガシャットをゲーマドライバーにセットした状態でドクターライダー達を援護。 正宗とゲムデウスを分離させる決定的な隙を作り、分離したゲムデウスも自分諸共消滅させた。 またゲムデウスと融合し、自身もバグスターとなっていた正宗にもその影響は残っており、それが最終決戦で大きな役割を果たす事となる。 本編では上記の用途で使用され、変身には使用されなかった(そもそもこのガシャットを使用して変身出来るかどうかは不明である)が、 第42話放送後にプレミアムバンダイ限定で受注販売が行われたDX玩具版では変身遊びも可能となっている。 基板の絵柄はレベルX時は薬のカプセルを背景にゲンムとレーザーターボ・レベル0で、 レベルXX時はそのカプセルの中に紫色のムテキゲーマーが描かれている。…ゲンムとレーザーの鎧でも纏うのだろうか。 変身音声のリズムはレベルX、XX共にベースになっているマイティブラザーズXXガシャットのもの。 音声は全て檀黎斗神役の岩永徹也と九条貴利矢役の小野塚勇人によるデュエットとなっており、単体で起動ボタンを押すと第42話でのやり取りが流れる他、 変身音声が通常バージョンと「黎斗神が音程無視してデンジャラスに歌い上げ、貴利矢がそれにドン引きしながら棒読みで淡々と歌う」 ……という明らかにネタに突っ走ったバージョンの2種類が収録されており、ランダムでどちらかが流れる仕様となっている。 ▼ガシャットギア デュアル 2種類のゲームを内蔵した大型のガシャット。 パラドが変身用として使う青色のノーマル版と、飛彩と大我が使用する赤紫色のゲーマ召喚用のβ版、 Vシネマに登場する黒いアナザー版の3種類がある。 他のガシャットと違い、単独で使用する際のシステムボイスがしっかり英語発音になっている。 ただし、ゲーマドライバーやガシャコンキースラッシャー、ガシャコンパラブレイガンに装填するとシステムボイスが通常のガシャットと同様のものに変化する。 詳細は項目参照。 ▼派生作品に登場するガシャット 劇場版やネットムービー、Vシネマ、小説版に登場したガシャット。 ●ナイトオブサファリガシャット(NIGHT OF SAFARI) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「ガオ!忍び寄る~ガ・ガオ・ガオ・ガオ!ナイトサファリ~!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「(Ah~!)ライオン・シマウマ・キリン!真夜中のジャングル!(Hey!)ナイトオブサファリ!!」 ネットムービー『仮面ライダーブレイブ~Surviveせよ! 復活のビーストライダー・スクワッド!~』に登場。 ゲーマ召喚用で、ブレイブの特殊形態(レベル4)。 ベースカラーはベージュで、モチーフのゲームジャンルは狩るか狩られるかの狩猟ゲーム。 何者かが幻夢コーポレーションから盗み出し、永夢のポケットに忍ばせた。 その後飛彩が浅倉威との戦闘で気絶した永夢から入手したが、 ビーストライダー・スクワッドとの戦闘が終わった後、秘密裏に財団Xの研究員に回収された。 ●バンバンタンクガシャット(BANG BANG TANK) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「食らえキャノン砲!バンバンタンク!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「ドッカーン!バッカーン!トドメの一撃!ズッカーン!キャノンでバンバン!バンバーンタンクー!!」 『仮面ライダーエグゼイド』Blu-ray COLLECTION(全4巻)収録の『【裏技】仮面ライダースナイプ エピソードZERO』、及びVシネマ『ゲンムVSレーザー』に登場。 ベースカラーは青緑色で、モチーフのゲームジャンルは「世界中にはびこるゾンビを戦車でぶっ飛ばすゲーム」。 『ボーズ・オブ・テラ』の反省点を元にニコが株主特権で幻夢コーポレーションに開発を依頼したもので、不死身のゲンム・レベルXを倒すことが可能。 2作品においてゲンム・レベルXを相手にしたスナイプが、ガシャコンマグナムに装填して必殺技を発動。 ゲーマドライバー挿入時のスロット音声は小学館出版の『仮面ライダーエグゼイド ライダーガシャット レベルアップずかん』において明かされたが、どちらのスロット挿入時の音声なのかは不明であった。 TV本編放送時及び『ゲンムVSレーザー』公開・発売当時は玩具化されず、ガシャポン『仮面ライダーエグゼイド ライトアップガシャットスイングSP』のラインナップの一つとして立体化されるに留まっていたが、 『ゲンムVSレーザー』発売から4年の歳月を経てプレミアムバンダイにて後述するマイティノベルXガシャット共々「DX未商品化アイテム商品化プロジェクト」の第5弾としてようやくDX玩具化が決定。 タンクシューティングゲーマー レベル4の設定画が公開されると同時に既に判明していた変身音声はゲーマドライバーのスロット2に挿入した時のレベルアップ音声だと判明した。 ● ハリケーンニンジャガシャット(HURRICANE NINJA) ゲーマドライバースロット1音声: 「マキマキ!竜巻!ハリケーンニンジャ!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「ニンニン忍者!ハリケーンニンジャ参上!!」 映画『トゥルー・エンディング』に登場。 変身用で、風魔の基本形態。 ベースカラーは紺と白で、モチーフのゲームジャンルは忍者ゲーム。 なおDX玩具版ではレベル1音声は存在するが、挿入後すぐにレバー操作を行ったため劇中未登場。 詳しくは項目を参照。 ●マイティクリエイターVRXガシャット(MIGHTY CREATOR VRX) ゲーマドライバースロット1音声: 「天地創造の力!ゲットメイク!未来のゲーマー!マイティクリエイターVRX!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「フューチャー!バーチャル!マイティ!ハチャメチャ!クリエイター!VRX!!」 映画『トゥルー・エンディング』に登場。 変身用で、エグゼイドの特殊形態。 ベースカラーはパールホワイト(*11)と水色で、このガシャットのみ基板のカラーリングもクリアーブルーになっている。 黎斗神が幻夢VRと共に開発したガシャットで、モチーフのゲームジャンルは曰く「ゲームそのものを作るゲーム」。 変身用ガシャットであると同時に武器でもあり、このガシャットをペンの様に振るって空間に形を描く事で、あらゆるモノを生み出すことが出来る。 音声は仮面ライダークロニクルガシャット同様に諏訪部順一が担当しており、レベル1の変身音声がオミットされて待機音になっている他、 それぞれキメワザスロットホルダー及びガシャコンウェポンシリーズ装填時の音声が「カミワザ!」、必殺技発動後のランダム音声が「神撃の一発!!」に変更されている。 ●ノックアウトファイター2ガシャット(KNOCK OUT FIGHTER 2) 変身待機音(ゲーマドライバー使用)(未): 「The strongest fist! "Round 2" Rock Fire!」 レベル39変身音: 「俺と僕の拳!(Aaou!)友情の証!超キョウリョクプレイ!ノックアウトファイター2!!」 てれびくん超バトルDVD『【裏技】仮面ライダーパラドクス』に登場。 変身用で、エグゼイド及びパラドクスの特殊形態(レベル39)。 ベースカラーはピンクとオレンジで、名称からしてゲーム内容は恐らくガシャットギア デュアルに内蔵されている『ノックアウトファイター』の改良版 or 続編だと考えられ、 ラベルとゲーム画面にはパンチポーズを取るマイティの姿が見える。 作中では謎解きアドベンチャーゲーム『ナゾトキラビリンス』内にて、永夢とパラドが互いに感謝の意を伝えた後、 恐らく第41話のハイパームテキガシャット再開発&セーブ機能追加時に、新黎斗が作ったと思われるマイティブラザーズXXガシャットと同型の黒いブランクガシャットが合体し、 本ガシャットへ姿を変えることとなった。 玩具版はDX版が2017年12月20発売の『仮面ライダーエグゼイド超全集 特別版 ハイパームテキBOX』の特典として付属。 特徴としてダークキバやアーマードライダーよろしく、レバー開閉で発動するキメワザがなんと3種類も存在する。 そのため、ゲーマドライバーに表示される部分の発光パターンも多彩。 1つ目は『【裏技】仮面ライダーパラドクス』本編でも披露した「ノックアウトクリティカルナックル」。 2つ目は「ノックアウトクリティカルキック」。 キックということでゲーマドライバーに表示される発光パターンはパンチの部分が映らないもの。 そして3つ目は「ノックアウトクリティカル波」。 音声も影山ボイスで「ク~リ~ティ~カ~ル!波ァァァァァァ!!」と、どう考えてもコレである。 いずれの必殺技も発動後にガシャットギア デュアルのノックアウトファイター(ゲーマドライバー使用時)同様、 「K.O.!!」のランダム音声が流れる。 ●ゴッドマキシマムマイティXガシャット(GOD MAXIMUM MIGHTY X) 変身待機音: 「最上級の神の才能!クロトダーン!クロトダーン!」 レベルビリオン変身音: 「ゴッドマキシマーム!エーックス!!」 ハイパームテキガシャット接続時(未): 「ララララ~♪ラララララ~ラ~ラ~♪ラララ~ラララ~ラララ~ラ~♪絶対不滅ゥ~檀黎斗ォ~!!(神だァ……!)」 Vシネマ『ゲンムVSレーザー』に登場。 ゲーマ召喚用で、ベースカラーは紫と赤。 大型の「ゴッドマキシマムゲーマ」を召喚し、ゲンムをレベルビリオン(最強形態)にレベルアップさせる。 モチーフのゲームジャンルは「世界のあらゆる概念を変え、どんなゲームも自在に生み出すことが出来るゲーム」。 …もはやゲームと言っていいのかどうか微妙だが、『3dsMax』や『Maya』のようなゲーム開発ソフトをゲームの形に落とし込んだ感じだろうか。 アナザーパラドをバグヴァイザーIIから直飲み吸収して手に入れた天才ゲーマーの力により、 かつて永夢がマキシマムマイティXガシャットを生み出した時と同じ要領でブランクガシャットを変化させて生み出した。 なお、その時の姿は「崖の上に全裸で仁王立ち(しかも謎の光入り)」という腹筋崩壊ものの絵面である この時使われたブランクガシャットは恐らく本編第41話においてハイパームテキガシャット再開発&セーブ機能追加の際、 テーブルの上に置かれていたマキシマムマイティXガシャットと同型のものだと思われる。 レベル「ビリオン」は「10億」を意味する「billion」と「完全な粒子構造で感染能力を持つ、細胞外におけるウイルスの状態」を意味する「virion」のダブルミーニングだと思われる。 変身音声のリズムはマキシマムマイティXガシャットがベースとなっている。某インクレディブル・リョーマ以上に変身音声の自己主張っぷりが激し過ぎる なお、レベルがビリオンなこともあるのか、マキシマムマイティXガシャットでは「レベルマーックス!」だった部分の音声が、 ハイパームテキガシャットを意識した「不ー滅ー!(フーメーツー!)」となっている他、 必殺技発動時の音声が「カミワザ!」、発動後のランダム音声が「神の一撃!!」に変更されている。 玩具版はDX版が初回限定生産『パラドクスwithポッピー』のゴッドマキシマムマイティXガシャット版、 及び初回限定生産『アナザー・エンディング』コンプリートBOX+ゴッドマキシマムマイティXガシャットの特典として付属。 なお、音声は幸か不幸か残念ながら黎斗神役の岩永徹也ではなく、これまでのガシャットに引き続き影山ヒロノブが担当しているが、 単体で起動ボタンを押すと、Vシネマ『アナザー・エンディング』本編での黎斗神の台詞が24種類流れるようになっている他、 アーマライドスイッチ射出時の効果音に黎斗神の「フゥッ!」という掛け声が追加されている。 それ以外にもマキシマムマイティXガシャット同様にハイパームテキガシャットとの連動音声が存在するが、 それが岩永徹也氏によるハイパームテキガシャット音声前半部分のスキャットと、 後半のメロディに合わせて「絶対不滅ゥ~檀黎斗ォ~!!(神だァ……!)」というもの。 …もうどっから突っ込めばいいのか分からないが、とりあえず「悪ノリが過ぎるにも程がある」と言えるのは確かである。 ●マイティノベルXガシャット(MIGHTY NOVEL X) ゲーマドライバースロット1音声: 「マイティノベル!俺の言う通り!マイティノベル!俺のストーリー!X!!」 ゲーマドライバースロット2音声: 「マイティ・マイティ・マイティー!マイティ・マイティ・ノベルー!!」 小説『マイティノベルX』に登場。 ベースカラーは白。 ゴッドマキシマムマイティXガシャットの力で生み出したゲームで、モチーフのゲームジャンルは「ノベルゲーム」。 ラベルには左手に本、右手に筆を携えたマイティの姿が映っている。 ゲーマドライバーやバグルドライバーIIなどの変身ベルトに装填し、現実世界の各地に設定されたスポットに向かうことで永夢の人生を追体験するイベントが発生し、選択肢が表示されるが、 選択肢をミスすると即ゲームオーバーとなり、ガシャット内に幽閉されてしまう仕様となっている。 永夢との対決用に純粋にゲームとして作られており、本来戦闘用の機能は一切プログラミングされていなかったが、天才ゲーマーMの力でエグゼイドをレベルXに変身させる機能が付加された。 変身音声のフレーズはマイティブラザーズXXのレベルX音声がベースだが、メロディーラインは独自色が強いものになっている他、必殺技発動後のランダム音声が「運命の一撃!!」に変更されている。 こちらもバンバンタンクガシャット同様、小説版発売直後は玩具化されておらず、限定版特典として「マイティノベルX」を模したガシャットカラビナが付属するに留まっていた。 小説付属の栞や限定版表紙にはプロップが映っていたため、中々立体化されない事にやきもきするファンも多かったが、小説版発売の4年後にようやくバンバンタンクガシャット共々「DX未商品化アイテム商品化プロジェクト」の第5弾としてプレミアムバンダイにてDX玩具化が決定。 同時にノベルゲーマー レベルXの設定画も公開され、プレバンラボZにて変身音声も公開された。 ●幻夢無双ガシャット(GENM MUSOU) 無双ゲーマー変身音: 「掴み取れ栄光のエンディング! 漆黒の天才プレジデント! グレード無双――、ゲンム!!」 東映特撮ファンクラブにて配信された『仮面ライダーゼロワン』とのクロスオーバー作品『仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス』に登場。 変身用で、ゲンムの新たな最強形態。 ベースカラーは紫とガンメタルで、ヒューマギアとして復活した黎斗がガシャコンバグヴァイザーで仮面ライダーサウザンドアークから吸い取ったアークの知能と悪意のデータをラーニングして生み出した。 形状としてはギア デュアルタイプに近いが「無双ガシャット」という新しいタイプのガシャットであり、ゲームジャンルは恐らく多数の敵を相手に暴れ回る無双系(*12)。 ラベルには「稲妻を背にして佇む、日本刀を持った銀の長髪の男」が描かれており、この絵柄と外見から「デザインモチーフは『FINAL FANTASY VII』のセフィロスではないか」という声も。 ガシャットギア デュアルとは異なり「幻夢無双」の文字を象ったアクチュエーションダイヤルはゲーム選択機能が撤廃され、変身機能の起動と変身後のポーズ/リスタートの選択スイッチとして機能する。 また、ゲーマドライバーのレバー開閉によって表示される絵柄が変化するなど、マイティブラザーズXXガシャットの影響と思しき要素も見られる。 変身音声はハイパームテキガシャットをベースとしたフレーズだが、BGMに合わせてリズムが大きく変更されている他、変身音声にゲンムの名前と黎斗が変身時に用いる「グレード」というフレーズが含まれており、制作経緯と合わせて完全に黎斗専用に作られている事が伺える。 アークの概念によって生み出されたものであるため、『エグゼイド』に属するアイテムでありながらいわゆる「アークライダー」の系譜でもあるという、作品を跨いだ異色のガシャットとなっている。 そのため、変身者はアークの概念=悪意に強く影響される事になるが、黎斗自身のその強烈極まる自我と精神力により、ガシャットに記録された悪意を完全に支配している。 DX玩具版はプレミアムバンダイにてサウザンドアークプログライズキー及び檀黎斗プログライズキーとセットになった「DX幻夢無双ガシャット+サウザンドアーク&檀黎斗プログライズキー」として受注販売が行われ、『スマートブレインと1000%のクライシス』における黎斗の台詞も収録されている。 また、YouTubeにて配信された「プレバンラボ」で開発担当が語ったところによれば「ギアデュアルとダブルガシャットを魔改造的に合体させたギミックにした(意訳)」とのこと。 ◇レジェンドライダーガシャット ガシャット! レッツライド!メッチャライド!ムッチャライド!ワッチャライド!? アイム ア レジェンドライダー!! ネットムービー『【裏技】仮面ライダーゲンム』PART.I「レジェンドライダー・ステージ」に登場。 黎斗が生み出した、歴代仮面ライダーのデータを内蔵したガシャットで変身用に分類される。 詳細は項目参照。 ◇レジェンドゲームガシャット/ナムコ系ガシャット 『【裏技】仮面ライダーゲンム』PART.II「レジェンドゲーマー・ステージ」及びPART.III「ファイナルレジェンド・ステージ」に登場。 実在するゲームを模したガシャットで、Dr.パックマンに扮するパラドがレジェンドゲームガシャットのデータを収集するべく、 PART.IIにてパックマン~ゼビウスのガシャットをエグゼイド達に、PART.IIIにて太鼓の達人ガシャットをエグゼイドに与えた。 詳細は項目参照。 ▼その他のライダーガシャット イベントやプレミアムバンダイなどで発売された上記以外のオリジナルガシャット。 一覧 ●レッツゴー1号!ガシャット(LET'S GO ICHI GOU!) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「ライダーパンチ!ライダーキック!ライダー!ライダー!アクション!ゴー!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「サイ!サイ!サイ!サイクロンで激走!変身だ!行くぜライダーファイト!!」 新1号をモチーフとした、映像作品には登場しない玩具オリジナル且つ、 唯一となる昭和ライダーモチーフのレジェンドライダーガシャット。 ベースカラーは新1号のメットカラーをイメージしたメタリックライトグリーンとライトグレー。 東映ヒーローワールドオリジナルアイテムとして発売され、のちにプレミアムバンダイでも受注販売された。 レベル1音声はレジェンドライダーガシャット及びガンバライジングガシャットと共通であり、 変身音声のリズムはそれぞれスロット1がマイティアクションXのスロット1、スロット2が爆走バイクのスロット2がベース。 あえて元ネタを探すなら単独格ゲー版『仮面ライダー』(*15)、あるいは『仮面ライダー 正義の系譜』(*16)あたりだろうか。 ●マイティアクションXガシャット クリアラメver.(MIGHTY ACTION X) ゲーマドライバースロット1/スロット2音声(未): 「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!」 2016年10月3日から2017年11月15日まで行われた「ミラクルライダーボックスキャンペーン」のプレゼントアイテム。 期間中にキャンペーン対象商品の「仮面ライダーエグゼイド エナジーアイテムチョコ」か「仮面ライダーチョコビスケットボール」を購入し、 大当たりシールが出れば1枚で応募者全員に、応募券3枚で毎月抽選で100人にプレゼントされるレアアイテムで、合計3000人限定となる。 その名の通り、それぞれ本体部分の成型色がラメ入りのクリアーピンク、グリップガード部分の成型色がクリアーブラックとなっており、 TV本編に登場したものと同デザインの幻夢コーポレーション製ボックスが付属するが、 音声ギミックは一般発売の食玩「SGライダーガシャット01」収録のマイティアクションXガシャットと共通。 ●マイティアクションXガシャット バトルラッシュデザインver.(MIGHTY ACTION X) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「マイティ・マイティ・マイティ・マイティアクション!!マイティ・マイティ・マイティ・マイティアクション!!」 ベースカラーはピンク。スマホアプリゲーム『仮面ライダー バトルラッシュ』限定デザインのガシャットで、 2016年11月30日と2017年2月下旬に開催された「仮面ライダー バトルラッシュ 特製デザインライダーガシャットプレゼントキャンペーン」のプレゼントアイテム。 『バトルラッシュ』内の各種イベントに参加し、アタッシェケースを持ったショッカー戦闘員を倒して獲得したイベントポイントランキング上位333位以内、 及び30000位以内の指定の順位に入った入賞者のみ入手可能なレアアイテムとなっていた。 ガシャットラベルはライダーキックを放つ1号とエグゼイド(どちらもバトルラッシュ仕様)が描かれたオリジナルデザインとなっており、ホロ加工も施されている。 それ以外の音声・発光ギミックは通常のDXマイティアクションXガシャットと共通。 ●マイティアクションXガシャット Theme Song ver. EXCITE / DAICHI MIURA(MIGHTY ACTION X) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!」→ 「相当 EXCITE EXCITE 答えは EXCITE EXCITE 答えは (I.) この手の中 (II.) 進むべきLife (III.) 生きていくだけ」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「相当 EXCITE EXCITE 答えは EXCITE EXCITE 答えは (I.) この手の中 (II.) 進むべきLife (III.) 生きていくだけ」 ベースカラーはピンクで、テレビ主題歌「EXCITE」CDの主題歌入りガシャット付属版(数量限定生産盤A)の限定アイテム。 通常の変身音声に加えて、主題歌「EXCITE」のサビが流れる特別な仕様となっている。 ガシャットラベルは「EXCITE」を歌う三浦大知の写真となっており、実在の人物がラベルに描かれた初の例。 スロット2音声は下記の「Battle Sound ver.」との連動を前提とした仕様で、挿入後に長い間を置いてから主題歌が流れる。 ●マイティアクションXガシャット Battle Sound ver. EX-AID LEVEL 2(MIGHTY ACTION X) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!」→ 「エグゼイド LEVEL 2 ~ノーコンティニューでクリアしてやる!」が流れる ゲーマドライバースロット2音声(未): 「エグゼイド LEVEL 2 ~ノーコンティニューでクリアしてやる!」が流れる ベースカラーはピンクで、テレビ主題歌「EXCITE」CDのバトルソング入りガシャット付属版(数量限定生産盤B)の限定アイテム。 通常の変身音声に加えて、劇中でレベル2のエグゼイドが戦闘を行う際のBGM「エグゼイド LEVEL 2 ~ノーコンティニューでクリアしてやる!」が流れる。 ガシャットラベルはエグゼイドが映るオリジナルデザイン。 上述したように「Theme Song ver.」との連動を前提とした仕様となっている。 ●ドレミファビートガシャット ポッピーピポパポver.(DOREMIFA BEAT) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「(Beat!)ビート!ビート!ビート!ドレミファビート!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「ド・ド・ドレミファ・ソ・ラ・シ・ド!OK!ドレミファビート!!」 ベースカラーは桃色で、プレミアムバンダイ限定アイテム。 上記のドレミファビートガシャットのポッピーピポパポver.で、その名の通りガシャットの全音声がポッピーの声で流れる。 音声は変身音声に加えて、「ガシャット!」や「レベルアップ!」等の操作音から「キメワザ!」等の必殺技音声までフォローされている他、 単体でもポッピーの各種台詞に加え「アイム ア ポッピーピポパポ!!」という特殊なレベル1音声がランダムで流れる芸コマな仕様。 更にガシャットラベルや基板部分の発光グラフィックも通常のドレミファビートからポッピーのものに変更されたポッピー尽くめの内容に仕上がっているが、 「会心の一発♪」のランダム音声は残念ながら搭載されていない(ランダム音声は後に前述のときめきクライシスガシャットに収録)。 ●マイティブラザーズXXガシャット レベルXver.(BROTHERS ΛΛ) ゲーマドライバースロット1/スロット2音声(未): 「マイティ!ブラザーズ!2人で1人!マイティ!ブラザーズ!2人でビクトリーX!!」 ベースカラーは青緑色で、「ガシャポンサウンドライダーガシャット07」及び食玩の「SGライダーガシャット06」に収録。 マイティブラザースXXガシャットが通常型のガシャットになり、レベルXの変身音声のみを収録。 従来のマイティブラザースXXガシャットとは異なる通常型のガシャットになったため、他ガシャットとの連動が可能となっている。 一応、レベルXXver.との連動を前提とした仕様になっており、 ガシャット側面の文字ラベルも二つのガシャットを組み合わせてゲーマドライバーに挿入することで「MIGHTY BROTHERS XX」の文字が完成する。 その影響でこのガシャットの文字ラベルの文字は一部が途切れており、「XX」の文字が「ΛΛ」という状態になっている。 なお、DX版の廉価版でもあるため、発光ギミックなどは排除されている他、ガシャポン版ガシャット限定のメッキver.も存在。 ●マイティブラザーズXXガシャット レベルXXver.(MIGHTY VV) ゲーマドライバースロット1/スロット2音声(未): 「俺がお前で!お前が俺で!(ウィーアー!)マイティ!マイティ!ブラザーズ(ヘイ!)XX(ダブルエックス)!!」 ベースカラーはオレンジで、「ガシャポンサウンドライダーガシャット07」及び食玩の「SGライダーガシャット06」に収録。 マイティブラザースXXガシャットが通常型のガシャットになり、レベルXXの変身音声のみを収録。 上記のレベルXver.と同様にこちらも通常型のガシャットと化しているため、他ガシャットとの連動が可能になった。 上述したようにレベルXver.との連動を想定した仕様になっており、 ガシャット側面の文字ラベルも半分になっているが、こちらは「XX」が切り離されて「VV」になっている。 廉価版のガシャットのため、発光ギミックなどは排除されている他、ガシャポン版ガシャット限定のメッキver.も存在。 ●ガシャットギア デュアル パーフェクトパズルver.(PERFECT PUZZLE) レベル50変身音(未): 「Get the glory in the chain…PERFECT PUZZLE!!」 ゲーマドライバースロット1/スロット2音声(未): 「赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアーウト!!」 ベースカラーはブルーで、「ガシャポンサウンドライダーガシャット12」に収録。 ガシャットギア デュアルのパーフェクトパズル部分が通常型のライダーガシャットとして単独でガシャットになった。 そのため、ゲーマドライバーにおいて他ガシャットと連動して使用することが可能となっている。 ただし、通常のライダーガシャットとはやや異なる部分として、ガシャットギア デュアルに存在したダイヤルが半分に分割されて配置されている。 これは同時収録されたノックアウトファイターver.との連動を前提としており、二つを組み合わせて使う事で本来のガシャットギア デュアルと近い外観となる。 なお、ダイヤルが機能していないことから、単独での変身音声はボタンを押すことで発声するという代用策を取っている。 また、このような仕様からか、本来は存在する側面のガシャットの文字ラベルが存在しない。 DX版の廉価版でもあるため、発光ギミックなどは排除されている他、ガシャポン版のガシャット恒例の限定メッキver.も存在。 ●ガシャットギア デュアル ノックアウトファイターver.(KNOCK OUT FIGHTER) レベル50変身音(未): 「Explosion Hit! KNOCK OUT FIGHTER!!」 ゲーマドライバースロット1/スロット2音声(未): 「赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアーウト!!」 ベースカラーはブルーで、「ガシャポンサウンドライダーガシャット12」に収録。 ガシャットギア デュアルのノックアウトファイター部分が通常型のライダーガシャットとして単独でガシャットになった。 そのため、ゲーマドライバーにおいて他ガシャットと連動して使用することが可能となっている。 上記のパーフェクトパズルver.同様に、ガシャットギア デュアルに存在したダイヤルが半分に分割されて配置されている。 同時収録されたパーフェクトパズルver.との連動を前提としており、二つを組み合わせて使う事で本来のガシャットギア デュアルと近い外観となる。 パーフェクトパズルver.と同じく、単独での変身音声はボタンを押すことで発声。 やはりこちらもパーフェクトパズルver.同様、DX版の廉価版であるため、発光ギミックなどは排除されている他、ガシャポン版のガシャット恒例の限定メッキver.も存在。 ●仮面ライダークロニクルガシャット 2 songs ver. Wish in the dark / PEOPLE GAME(RIDER CHRONICLE) 単体用変身音(未): 「Enter The Game! Riding The End!!」 ゲーマドライバースロット1音声(未): 「天を掴めライダー!刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!!」→ 「Deep inside その瞳 Deep inside その心 誰も知らない真実がある Deep inside 空の果て Deep inside 海の底 光一つも見えない 闇がひろがる風景(パノラマ)」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「天を掴めライダー!刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!!」→ 「動き出せ PEOPLE GAME この世界 HEROGAME 駆け巡る 遺伝子の旋律にノって 舞い上がれ PEOPLE GAME その翼 HEROGAME いつか見た 理想の自分超えて 輝く未来へ」 バグルドライバーII音声(未): 「天を掴めライダー!(ウォー!)刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!!」(ウォー!)→ 「Deep inside その瞳 Deep inside その心 誰も知らない真実がある Deep inside 空の果て Deep inside 海の底 光一つも見えない 闇がひろがる風景(パノラマ)」→ 「動き出せ PEOPLE GAME この世界 HEROGAME 駆け巡る 遺伝子の旋律にノって 舞い上がれ PEOPLE GAME その翼 HEROGAME いつか見た 理想の自分超えて 輝く未来へ」 ベースカラーは黒と蛍光グリーンで、CD『仮面ライダーエグゼイド TVサウンドトラック』数量限定盤の限定アイテム。 通常版と違い、変身音声に挿入歌「Wish in the Dark」と「PEOPLE GAME」が追加されており、ゲーマドライバーのスロット次第でそれぞれ曲が流れる他、 バグルドライバーIIにセットすると、ゲーマドライバーでは片方しか聞けないそれぞれの曲が連続で流れる。 ガシャットラベルは、ラベルの上半分に仮面ライダークロノス、下半分に仮面ライダーポッピーが描かれたオリジナルデザインとなっている。 ●仮面ライダークロニクルガシャット ライドプレイヤーver.(RIDER CHRONICLE) 単体用変身音(未): 「Enter The Game! Riding The End!!」 ゲーマドライバースロット1音声(未): 「ライダークロニクル!!」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「天を掴めライダー!刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!!」 バグルドライバーII音声(未): 「天を掴めライダー!(ウォー!)刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!!」(ウォー!) ベースカラーは黒と蛍光グリーンで、プレミアムバンダイ限定アイテム。 DXバグルドライバーIIとセットで発売されたDX仮面ライダークロニクルガシャットの仕様変更版であり、一般販売版との相違点として、 ライドプレイヤーの変身解除音を新規収録(*17) 起動ボタンの長押しで「ボイスモード」に移行し、西馬ニコの各種台詞と第43話における花家大我の各種台詞を再生。ライドプレイヤーニコのなりきり遊びが可能に DXゲーマドライバーのスロット2に装填した際の変身音声が流れるタイミングを調整↑これによりDXゲーマドライバーのスロット1に装填済みのDX仮面ライダークロニクルガシャットの変身音声と被らないようになり、上記の大我の台詞と組み合わせることで第43話に登場したクロノス(花家大我Ver.)の変身シークエンスが完全再現可能に DXキメワザスロットホルダーに装填した際の必殺技音声を第43話同様、「ライダークリティカルクルセイド」に変更 基板部分の発光グラフィックをクロノスからライドプレイヤーに変更(*18) TV本編に登場したものと同デザインの幻夢コーポレーション製ボックスが付属(*19) また、先述のボックスに余計な要素を加えないように通常のガシャットパッケージと同様のスリーブケースも付属 …という仕様になっている。 2017年7月3日に『エグゼイド』本編の仮面ライダークロニクルガシャット同様、事前予告もないままゲリラ的に予約が開始されたが、 クロニクル難民が多かったこともあってか(*20)一次受注分がなんと即日で完売し、7月4日から二次受注分の予約が行われた。 ●DX仮面ライダーエグゼイド メモリアルフィニッシュガシャットセット ○マイティアクションXガシャット メモリアルフィニッシュver.(MIGHTY ACTION X) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!」→ 「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!/ノーコンティニューでハンバーガーを作るぜ!(*13)」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「マイティ・マイティ・マイティ・マイティアクション!!マイティ・マイティ・マイティ・マイティアクション!!」 バグルドライバー音声(未): 「マイティ・マイティ・マイティ・(ジェノサイド!)マイティアクション!!マイティ・マイティ・マイティ・マイティアクション!!」(Woooo!)→ 「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」 バグルドライバーII音声(未): 「マイティ・マイティ・マイティ・マイティ(ウォー!)アクション!マイティ・マイティ・マイティ・マイティアクション!!」(ウォー!)→ 「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」 ○タドルクエストガシャット メモリアルフィニッシュver.(TADDLE QUEST) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!!」→ 「これより、バグスター切除手術を開始する」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「タドルクエ~スト!!」 バグルドライバー音声(未): 「タドルクエ~スト!!」(ジェノサイド!)(Woooo!)→ 「これより、バグスター切除手術を開始する」 バグルドライバーII音声(未) 「タドルクエ~スト!!」(ウォー!)(ウォー!)→ 「これより、バグスター切除手術を開始する」 ○バンバンシューティングガシャット メモリアルフィニッシュver.(BANG BANG SHOOTING) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「ババンバン!バンババン!(イェア!)バンバンシューティング!!」→ 「ミッション、開始」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「ガガンガンガガン!(イェスッ!)ババンバンババン!バンバンシューティング!!」 バグルドライバー音声(未): 「ガガンガンガガン!(ジェノサイド!)(イェスッ!)ババンバンババン!バンバンシューティング!!」(Woooo!)→ 「ミッション、開始」 バグルドライバーII音声(未): 「ガガンガンガガン!(イェスッ!)(ウォー!)ババンバンババン!バンバンシューティング!!」(ウォー!)→ 「ミッション、開始」 ○爆走バイクガシャット メモリアルフィニッシュver.(BAKUSOU BIKE) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「爆走!独走!激走!暴走!爆走バイク!!」→ 「名人、乗れ!/ようやく人型になれたぜ!」/「ノリノリで行っちゃうぜぇ!」(*21) ゲーマドライバースロット2音声(未): 「バイバイバイバ・バイクで爆走!ロンリーウェイ!ライド爆走バーイク!!」 バグルドライバー音声(未): 「バイバイバイバ・バイク(ジェノサイド!)で爆走!ロンリーウェイ!ライド爆走バーイク!!」(Woooo!)→ 「ノリノリで行っちゃうぜぇ!」 バグルドライバーII音声(未): 「バイバイバイバ・バイクで(ウォー!)爆走!ロンリーウェイ!ライド爆走バーイク!!」(ウォー!)→ 「ノリノリで行っちゃうぜぇ!」 ○プロトマイティアクションXガシャット メモリアルフィニッシュver.(MIGHTY ACTION X) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「マイティジャンプ!マイティキック!マイティーアクショーンX!!」→ 「フッフッフッフッ…ハッハッハッハッハッハッ……」/「コンティニューしてでも、クリアする!」(*22) ゲーマドライバースロット2音声(未): 「マイティジャンプ!マイティキック!マイティーアクショーンX!!」 バグルドライバー音声(未): 「マイティジャンプ!マイティキック!(ジェノサイド!)マイティーアクショーンX!!」(Woooo!)→ 「コンティニューしてでも、クリアする!」 バグルドライバーII音声(未): 「マイティジャンプ!マイティキック!(ウォー!)マイティーアクショーンX!!」(ウォー!)→ 「コンティニューしてでも、クリアする!」 プレミアムバンダイ限定アイテムで、過去に発売された『エグゼイド』基本5ライダーが基本形態への変身に使用するガシャットの仕様変更品。 発売済みの各種DX玩具版との相違点として、 各ライダーの台詞を多数収録し、単体時に起動スイッチを押すと流れる一部台詞には同じくプレミアムバンダイ限定で発売された「DX変神パッド ガシャコンバグヴァイザーII 新檀黎斗ver.」と組み合わせると楽しさが倍増するものも入っている(主に第18話の「宝生永夢ゥ!」と第41話での過労死からのコンティニュー) ガシャット起動時のゲームエリア出現音と、レベル1変身時のキャラクター選択音を追加 各変身音声(レベル1、バグルドライバーシリーズも含む)と必殺技音声発動前後に各ライダーの決め台詞が流れるなお、「会心の一発!!」のランダム音声は「GAME CLEAR!!の音声の前に流れる 変身後にレバー操作を行う回数で各キャラクターの変身時の掛け声が変化例えばマイティアクションXガシャットではレベル1変身後にレバーを倒すと「大変身!」の音声が流れ、レベル2変身後にレバーを倒すと「大・大・大変身!」…といった具合に変化 DXゲーマドライバーのレバーが開いた状態でスロット1に装填し、レバーを倒すとレベル1の短縮変身音と「アイム ア カメンライダー!!」の音声が流れ、第44話における対超ゲムデウス戦での決め台詞が流れる 爆走バイクとプロトマイティアクションXは一度レベル1~3or5に変身した後に再度ゲーマドライバーに装填・変身すると変身後の決め台詞がレベル0のものに変化↑の状態からレバーを倒すとレベルアップ時の掛け声がそれぞれ「爆速」「グレードX-0」に変化 ガシャットラベルは通常の「ゲームデザインver.」とレジェンドライダーガシャットに合わせた「レジェンドライダーガシャットver.」の2種類が付属し、どちらかを選択して貼り付ける方式 …というCSMもかくやという仕様になっており、『エグゼイド』ファンには堪らないアイテムとなっている。コレクターは二個買いするしかないじゃない! 2017年8月18日から8月31日の14日間限定で予約が行われ、価格は5本セットで税込6,480円。 CSM開発者ブログによると「1年間『エグゼイド』を応援して頂いた皆様方への感謝」としてこの価格帯になったとのこと。 ●DX仮面ライダーエグゼイド メモリアルフィニッシュガシャットセットII ○ガシャットギア デュアル メモリアルフィニッシュver. ○パーフェクトパズル(PERFECT PUZZLE) 変身待機音(未): 「What's the Next Stage?」 レベル50変身音(未): 「Get the glory in the chain…PERFECT PUZZLE!!」→ 「仮面ライダーパラドクス…レベル50!」 ○ノックアウトファイター(KNOCK OUT FIGHTER) 変身待機音(未): 「The strongest fist! “Round 1” Rock Fire!」 レベル50変身音(未): 「Explosion Hit! KNOCK OUT FIGHTER!!」→ 「遊ぼうぜ!!」 ○パーフェクトノックアウト(PERFECT KNOCK OUT) 変身待機音(ゲーマドライバー使用)(未): 「The strongest fist! What's the next stage?」 レベル99変身音(ゲーマドライバー使用)(未): 「赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアーウト!!」→ 「仮面ライダーパラドクス……レベル99/超キョウリョクプレーで、クリアしてやるぜ!」 ○ときめきクライシスガシャット メモリアルフィニッシュver.(TOKIMEKI CRISIS) ゲーマドライバースロット1音声(未): 「背伸びしたいけど♪ちょっぴり照れるわときめきクライシス♪」→ 「永夢の笑顔は、私が取り戻す…!/ポパピプペナルティ、退場(*14)」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「ドリーミングガール♪恋のシミュレーション♪乙女はいつもときめきクライシス♪」 バグルドライバー音声(未): 「ドリーミングガール♪(ジェノサイド!)恋のシミュレーション♪乙女は(Woooo!)いつもときめきクライシス♪」→ 良性モード時(未): 「仮面ライダーポッピー♪/永夢の笑顔は、私が取り戻す…!」 悪性モード時(未): 「ポパピプペナルティ、退場/レッツゲ~ム!!」 バグルドライバーII音声(未): 「ドリーミングガール♪(ウォー!)恋のシミュレーション♪乙女はいつもときめきクライシス♪」(ウォー!)→ 良性モード時(未): 「仮面ライダーポッピー♪/永夢の笑顔は、私が取り戻す…!」 悪性モード時(未): 「ポパピプペナルティ、退場/レッツゲ~ム!!」 ○仮面ライダークロニクルガシャット メモリアルフィニッシュver.(RIDER CHRONICLE) 単体用変身音: なし ゲーマドライバースロット1音声(未): 「ライダークロニクル!!」→ 「そのガシャットは絶版だ/君達は……絶版だ……」 ゲーマドライバースロット2音声(未): 「天を掴めライダー!刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!!」 バグルドライバー音声(未): 「天を掴め(ジェノサイド!)ライダー!刻めクロニクル!今こそ(Woooo!)時は極まれり!!」→ 「そのガシャットは絶版だ/君達の運命は…BAD ENDだ/君達は……絶版だ……」 バグルドライバーII音声(未): 「天を掴めライダー!(ウォー!)刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!!」(ウォー!)→ 「そのガシャットは絶版だ/君達の運命は…BAD ENDだ/君達は……絶版だ……」 プレミアムバンダイ限定アイテムで、上記の「メモリアルフィニッシュガシャットセット」がマックス大好評だったことを受けて第2弾として発売された。 先んじて受注された第1弾同様、 各ライダーの台詞を多数収録し、単体時に起動スイッチを押すと流れる ガシャット起動音と変身音発動時に劇中で使用された効果音を追加 各変身音声(ゲーマドライバーも含む)と必殺技音声発動前後に各ライダーの決め台詞が流れる ガシャットラベルは通常の「ゲームデザインver.」とレジェンドライダーガシャットに合わせた「レジェンドライダーガシャットver.」の2種類が付属し、どちらかを選択して貼り付ける方式 …というこれまでの要素に加えて、 ガシャットギア デュアルの場合、レベル50では変身直後にダイヤルチェンジを行うと変身時の掛け声が「変身」から「大変身!」に変化し、DXゲーマドライバーにセットすると「マックス大変身!」に切り替わるまた、電源オン、変身解除後にパラドの各種台詞を追加 それ以外でも、先述のガシャットギア デュアルアナザー同様、レベル50の変身音声が流れている間に別売のギアホルダーに装填しても音声が中断されない仕様に変更 ときめきクライシスガシャットの場合、起動ボタンの長押しでポッピーの台詞切り替えが行われ、単体・変身時・キメワザスロットホルダー及びガシャコンウェポンシリーズでの必殺技音声発動前後各種に、良性時にはCR所属時のポッピーの台詞が、悪性時には洗脳されていた時のポッピーの台詞がそれぞれ流れる仕様に 仮面ライダークロニクルガシャットの場合、起動ボタンの長押しで「絶版モード」に移行。「『○○(主要メンバーのガシャット名orゲーム名)』は、絶版だァ!!」の台詞が順番に流れる(*23)例:「『ハイパームテキ』は、絶版だァ!!」 また、単体及びゲーマドライバーに装填直後に流れるライドプレイヤーの変身音声がオミットされている他、キメワザスロットホルダーでの必殺技音声が、前述の「仮面ライダークロニクルガシャット ライドプレイヤーver.」同様、「ライダークリティカルクルセイド」に変更 …と、こちらも『エグゼイド』ファン垂涎の仕様になっている。 価格は3本セットで税込6,264円で、2017年11月27日~12月25日まで予約開始されたが、「DX仮面ライダークロニクルガシャット ライドプレイヤーver.」同様、 一時受注分がなんと即日で完売し、同年11月28日~12月25日まで二次受注分の予約が行われる事態になった。 会心の追記・修正!! 編集 CLEAR!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ガシャット!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ プレバンの貴利矢と神黎斗、レーザーターボとゲンムX-0がネタ抜きにカッコ良過ぎる -- 名無しさん (2017-08-06 15 04 38) 神「Iam a GOD!!」 貴利矢「いや、やかましいな神」 -- 名無しさん (2017-08-06 15 06 56) パーフェクトパズルのSG版の説明文にて、同タイトル部分が「ノックアウトファイター」になってます。 -- 名無しさん (2017-08-06 15 23 03) まだまだ新ガシャットが来るみたいだな。いつか商品化もしてくれるのだろうか -- 名無しさん (2017-08-27 08 41 46) 知育ゲームのガシャットも作られるかな? -- 名無しさん (2017-08-27 13 59 29) ゴッドマキシマムマイティXって……土管さんよ、アンタ不正なガシャットは認めないんじゃなかったんですかい -- 名無しさん (2017-08-27 14 52 46) 後夜祭の情報によると、ときめきクライシスの製作者が黎斗である事とリセットによって小姫さんのデータが復活してた事が確定した模様。 -- 名無しさん (2017-08-28 02 19 10) ゴッドマキシマムは単体でも強そうだけど、本領はハイパームテキを使う事にあるのかな、あの黎斗の目論見は -- 名無しさん (2017-08-28 12 10 23) ずっと気になっていたんだけどガシャットギアデュアルの英語音声って誰が担当しているのだろうか?影山さん? -- 名無しさん (2017-08-30 12 14 08) とりあえずTV本編にあったゴッドマキシマムのブランクらしきものについて追記。とりあえず自分が確認できた限りで一番初めに登場した部分を書いたので、それ以前に登場していた場合は修正お願いします。 -- 名無しさん (2017-08-31 22 20 53) 推理ゲームのようなアドベンチャーゲームのガシャットは無いな。飛彩なら推理ゲームも「病気の原因(犯人)解明は医療の基本だ」とか言って使いこなしそうだ -- 名無しさん (2017-09-05 18 25 55) 名探偵ダブルガシャットくらいかなぁ -- 名無しさん (2017-09-05 18 41 56) 最近ゴライダーを見たけど、あれに出てくるクリア不可能のゲームって、本編では登場しなかった脱出・推理アドベンチャーゲームガシャットと言えるのかな -- 名無しさん (2017-10-02 18 55 24) ゴッドマキシマムとノックアウトファイター2はもう追記していい気が。ギアアナザーはまだとして。と言っても概要が分からんから書きにくいか -- 名無しさん (2017-10-07 10 52 43) ↑ゴッドマキシマムとノックアウト2はCOで書いてあったよ。アナザーの方は書いてなかったから同じくCOで追加したけど。 -- 名無しさん (2017-10-07 10 59 41) ゴッドマキシマムの音声ェ -- 名無しさん (2017-10-17 17 56 46) そういえば平成ジェネレーションFINALで、オリジナルの爆走バイクガシャットは引き続き永夢が所持している。レベル0用のガシャットでもレベル1、2に変身できる。ってことが明確になった、ってことでいいのかな? -- 名無しさん (2017-12-14 23 11 33) そうか、かめはめ波だったのか……! -- 名無しさん (2017-12-22 16 03 34) 欲を出すならもうちょっとマザルアップが見てみたかったな、シミュレーションRPGとかガンアクションとか... -- 名無しさん (2018-02-19 07 25 57) ビルドへの繋ぎ兼キャンペーングッズかと思ってたビルドガシャットが劇場版で活躍したのは驚いた。神と御成を絡ませるきっかけにもなってるし -- 名無しさん (2018-02-22 01 21 39) マイティノベルXガシャット、デザインがこうしてあるってことは、作中で出てきて使うってことなのか -- 名無しさん (2018-05-15 19 03 32) パックマンやゼビウスとかがあるしポッピーに対応するやつがあったらゼノサーガ(というかKOS-MOS)とかだったのだろうか -- 名無しさん (2018-05-27 22 59 38) マイティアクションc クソゲーだった -- 名無しさん (2018-07-05 18 34 06) 項目を分けるのなら「プロトガシャット」「レジェンドライダーガシャット」「エグゼイドに登場したゲーム」的な感じで分けるのもあり? プロトガシャットと作中ゲームは別けても良いくらいの量と内容があると思うし。 -- 名無しさん (2018-08-22 01 37 03) ジオウの時代にも幻夢コーポレーション製のゲーム機が登場する。社長はやっぱり檀正宗なんだろうか…? -- 名無しさん (2018-09-24 18 32 34) コヨミinマジックランドのブロップがゼロワンに流用されて、しれっとアニメ化してるの笑う -- 名無しさん (2019-09-29 23 18 01) ガシャットラベルのTシャツとかあったら欲しいかも。爆走バイクとかカッコいいし。 -- 名無しさん (2020-07-22 14 08 06) コメント欄のログ化を提案します。 -- 名無しさん (2021-06-08 19 05 19) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-06-13 07 31 37 バンバンタンクは、レベル何相当なのだろうか? 登場した(劇中の)時期と状況を踏まえると、レベル100の可能性があるけれど。あと仮にスナイプのレベル4が出るとしたら、ギャラクシアンゲーマーのリデコになったりして? -- (名無しさん) 2022-01-15 20 59 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
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作る? 初版と最新版 初版:20??/??/??(曜日)?? ?? ?? 最新版:2017/01/19 Thu 01 23 16 名前:仮面ライダーエグゼイド 体重: 登場作品: 説明文 特権・コンセプト PV妄想 例としてライチュウを必読。←読んだら削除 PV名: 「参戦!!」 ゲーム画面 タイトル PV終了 について の性能 の特性 出現方法 乱入ステージ(最初から使える。なら削除) ステージは「[[]]」。 BGMは「[[]]」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 特殊能力 空中ジャンプ カベジャンプ カベ張りつき しゃがみ歩き ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 回 × × × × × なし 長所と短所 ●長所 ●短所 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 →→(百烈)→(フィニッシュ) ダメージ →→(百烈)→(フィニッシュ)% ふっとばし力 →→(百烈)→(フィニッシュ) 強攻撃 横強攻撃 エグゼイドスラッシュ ダメージ % ふっとばし力 上強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 下強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 空中攻撃 通常空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 後空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 上空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 下空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 スマッシュ 横スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 上スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 下スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 おきあがり攻撃 おきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前投げ ダメージ % ふっとばし力 後投げ ダメージ % ふっとばし力 上投げ ダメージ % ふっとばし力 下投げ ダメージ % ふっとばし力 必殺ワザ 通常必殺ワザ ガシャコンブレイカー・ハンマーモード ダメージ % ふっとばし力 通常必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 通常必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ ガシャコンブレイカー・ブレードモード ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ マイティジャンプパンチ ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ2 マイティジャンプ ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ レベルアップ ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 最後の切りふだ クリティカルストライク ダメージ % ふっとばし力 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール: 横アピール: 下アピール: 画面内登場: 待機モーション: 歩きモーション: しゃがみモーション: ダッシュモーション: その場回避モーション: 前方回避モーション: 後方回避モーション: 空中回避モーション: ワープスターに乗ったときのモーション: CV:飯島寛騎 応援ボイス: 勝利ポーズ BGM: 勝利ポーズ1: 勝利ポーズ2: 勝利ポーズ3: 敗北ポーズ: カラー カービィがコピーした姿 特設リングの通り名 オールスターの位置 装備アイテム 攻撃「」「」「」 防御「」「」「」 速さ「」「」「」 フィギュア解説 ノーマル ファイターの名前 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 EX ファイターの名前(EX) 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 最後の切りふだ 最後の切りふだの名前(同じ名前の切りふだを持つファイターがいたらここにこのページのファイターの名前を) 資料 関連 なんでも新ファイター投票 新ファイター妄想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント 名前 コメント 例 名前:ワドルディ 体重:軽量級 登場作品:星のカービィ 星のカービィWII 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション 星のカービィでおなじみのただ歩くだけのザコキャラ・・・の一方でプレイアブルも経験。 そんなワドルディがついにファイターとして参戦! imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (wadoroa.png) ワドルディの参戦予想度 ★★★★☆ 自社・本命 カービィ枠の代表的な対抗馬はマホロア、ドロッチェ、アドレーヌ、ギャラクティックナイト これらのキャラより参戦において有利な点は、公式の「四大キャラ」発言であり、HAL研がバンダナワドルディを既にファイター参戦したカービィ、メタナイト、デデデと対等に扱ったことが大きい。 またスマブラforではデデデのワドルディ投げが廃止されたので、バンダナワドルディがデデデに投げられ・・・という事態になる確率も減った。 スマブラで剣使いがかなり多い今、槍使いとしての参戦も期待できる。 よってカービィ枠が四つとなれば高確率で枠を手に入れられるだろう。 しかしHAL研からの扱いが良くなっても、桜井氏がバンダナワドルディをどう見ているかが参戦、不参戦の別れ目である。 「ザコキャラ出身だがプレイアブルになり、四大キャラまで昇格した」と見らられているか、 「プレイアブルになろうが四大キャラになろうが所詮ザコキャラ」と見られているかである。 後者の場合はまた参戦が見送られる可能性が高い。 「カービィ枠に四枠目が与えられる」これが参戦の最低条件であり、スマブラforでは果たせなかった課題。 ワドルディの特権・コンセプト スマブラで初めての槍使いである。また上B以外の方法で落下傘復帰が可能。 ワドルディについて(大部分はWikipediaより) 星のカービィシリーズの最初に登場した雑魚キャラクター。 体型はカービィと同じで、かなり丸い。 体色は、顔の部分が肌色、それ以外が赤(色違いも存在する)で足が黄色(肌色や茶色、オレンジの場合も)というのが基本。 「全身タイツ」といわれる事もあるが、真相は不明。 一部の漫画では、その外見や色からか「猿」と呼ばれていることもあった。 雑魚キャラとしてのワドルディ 敵キャラクターの中で最弱を誇り、人畜無害で、基本的に歩いているだけである。 稀にジャンプしたり、ダッシュで追いかけてくる事もある。 ただ、武器の扱いには長けており、パラソルや、トロッコなどを使っている者も多い。 『星のカービィ3』では、ヌラフというイノシシの上に乗っていたこともあり、リボンのようなものを付けている者も確認できることから男性と女性がいると推測できる。 『星のカービィ スーパーデラックス』のモード「格闘王への道」で何故かボスキャラクターに混ざり、単体で登場し(後述)、『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』の追加ステージではカービィに襲い掛かる。 カービィ系のゲームやアニメに総出演しているばかりか、『DX』と『X』にも登場している。 『DX』では「フィギュア名鑑(任天堂のキャラクター図鑑)」のみの登場だが、『X』ではその他にデデデ大王の登場の際にデデデを担ぐ役、デデデの横必殺ワザである「ワドルディ投げ」と最後の切りふだ「ワドルディ軍団」、同ゲーム内のアドベンチャーパート「亜空の使者」ではルイージを怯えさせたり(当の彼らはただ歩いているだけ)、デデデ大王がワリオからフィギュア化したキャラクターを強奪する際に大挙してワリオを取り囲んで足止めを食らわせるなど出番が多かった。 プレイアブル、仲間としてのワドルディ 『星のカービィ スーパーデラックス』でヘルパーとなった者は、パラソルを武器に非常に高い攻撃力を発揮する。 『カービィのきらきらきっず』では通信対戦の際に、2P用のキャラクターとして登場する。 『星のカービィ64』では、カービィの仲間キャラの1人になり、冒険の先々で手助けをする。持ち前の器用さを生かし、トロッコを始め、リフトやそりなど、移動面で協力する。時に可愛らしい一面も見せる。ムービーのタイトルから、一人称は「オイラ」、口癖は「ッス」だと読み取れる。ただし公式サイトでは何故か一人称が「ぼく」になっており、穏やかで大人しい口調になっている。 『タッチ!カービィ』ではカービィで一度ゲームをクリアすると、「ワドルディボール」としてカービィに代わるプレイヤーキャラとして操作可能になる。カービィと比べてかなり弾んで移動するのが特徴。 『星のカービィウルトラスーパーデラックス』の「ヘルパーマスターへの道」ではパラソルワドルディを使用可能。 『星のカービィ Wii』では、カービィと一緒に人助けするデデデ大王、メタナイトとともにカービィと共闘する。さらにマルチプレイ時のプレイヤーキャラとしても使用可能。 武器は槍で容姿は頭にバンダナをつけた状態のワドルディ(後述するがウルトラスーパーデラックスではバンダナワドルディと表記している)。 同じく仲間キャラだった『64』では雑魚敵としてのワドルディは登場しなかったが、今作では雑魚敵としてのワドルディも登場する。 この作品でのプレイヤーキャラ4人の中ではかなりのテクニカル系で技は今作で新設されたコピー能力「スピア」をベースとしている。 『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』では既にスマブラでファイター参戦したカービィ、デデデ大王、メタナイトと共に四大キャラになった。 バンダナワドルディ(Wikipediaより) デデデ大王の部下である、頭にバンダナを巻いたワドルディ。 初登場は近年だが、ワドルディの派生キャラの中では登場回数が多く、近年の作品のほとんどに何かしらの形で登場しており、準レギュラーのような立場になっている。 初出は『ウルトラスーパーデラックス』で、先述した「ワドルディ(ボス)」が青いバンダナを被っている(ただし名義はワドルディのまま)。その他、追加モードの「大王の逆襲」にも登場。下部ウインドウでデデデ大王と会話していたり、最後の「マスクドデデデ」との対決で背景やエピローグのムービーで登場している。同モードのステージ5後半と「格闘王への道」では中ボス扱いで登場するが、耐久力は通常のワドルディより高い反面、攻撃らしい攻撃を一切仕掛けてこないので非常に弱い。 その後、『あつめて!カービィ』において、ミニゲーム「空中探検隊EOS」のメタナイト戦での背景に再登場する。 『Wii』ではカービィの味方としてプレイヤーキャラクターとして登場。その体型のため基本モーションはカービィと同じ。ちなみにプレイヤーとしてのワドルディでは現在唯一、槍を用いて攻撃を行う。ちなみに飛ぶときは、ワドルディはカービィやデデデのようにホバリングできず、メタナイトのように翼も持たないため、体を激しく伸び縮みさせるという若干無理のある飛び方をしている。 『20周年スペシャルコレクション』ではOPとEDに登場。『トリプルデラックス』ではアシストキャラとして登場する。 関連は不明であるが、『スーパーデラックス』時点から存在するミニゲーム「かちわりメガトンパンチ」でも対戦相手として同じ姿のワドルディが登場している。 PV予想 デデデがクッパとガノンを相手に戦っている(ライバルポジのキャラ同士の勝負) しかし戦いはいつの間にか1対2の状況になりデデデは劣勢になってしまう、いよいよピンチに・・・ その時、デデデに何処かからマキシムトマトが投げ贈られてくる、回復したデデデはマキシムトマトが飛んできた方向を見る。誰もいない・・・ すると、次の瞬間に上空からワドコプターで降りてくるワドルディがデデデの前に着地、ずれたバンダナを直して槍を構える。そして 「ワドルディ参戦!」 のテロップが出る。 その後はデデデと協力してクッパとガノンを吹き飛ばす。(この部分は試合映像、ワドルディがデデデを支えながら戦う、ワドルディの良さが伝わる内容) 逆転勝利を収めて、その後デデデはワドルディの頭を撫でる。 ワドルディの特性について 空中にいる時、ジャンプボタンを押し続けるとアイテムのパラソルを取り出し、それをを開いてゆっくり下降する。 隠しキャラの出現方法 デデデで大乱闘を10回遊ぶ 乱入ステージ ステージは「グルメレース」 BGMは「激突!グルメレース」 能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 小 準大 中 中 小 中 小 中 大 中 準大 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊技能の数 飛び道具の総合的な性能 2 5 9 5 8 5 6 7 5 2 4 1 6 3 7 長所と短所 ●長所 ジャンプ力が割と高め。 飛び道具がある。 ヤリを使うため、殆どの攻撃はリーチが長い。 体が小さく、しゃがむと姿勢が非常に低くなる。 パラソルを出せる。 ●短所 技の威力、吹っ飛ばし力が低い。 体重が軽く、かなり吹っ飛ばされやすい。 空中横移動が遅く、空中戦に乏しい。 特殊技表 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 × × × × × パラソル 得意なステージ マリオサーキット等、空中戦になりにくいステージが得意。 苦手なステージ 空中戦になりやすいステージは苦手である(ビッグブルー等)。 空中技は使いやすいので、ある程度空中戦に慣れるようにしたい。 得意な相手 リーチが大きくなく重すぎないキャラは、ワドルディの大きいリーチで優位に立てる。 またワドルディはリーチが大きい一方、攻撃の判定も悪くないので一対一は得意。 苦手な相手 リーチが大きく重いキャラはリーチでも優位に立てず、吹っ飛ばしにくく吹っ飛ばされやすいので苦手。 遠距離攻撃が速い、もしくは多用なキャラもワドスピアスローでは対処しきれないので注意。 通常ワザ 弱攻撃 強攻撃 弱攻撃 突き→連続突き ダメージ 3〜4% 吹っ飛び力 × 正面の相手を槍で突く。 連打攻撃 連打突き ダメージ 3〜4% 吹っ飛び力 × 正面の相手を連続で槍で突く。 横強攻撃 ヤリ振り ダメージ 6% 吹っ飛び力 小 正面の相手に目掛けて槍をふるう。 上強攻撃 天空突き ダメージ 8% 吹っ飛び力 中 槍で上方向に勢いよく突く。 下強攻撃 ローキック ダメージ 5% 吹っ飛び力 小 少ししゃがんで回転し、相手に足をぶつけて攻撃。 ダッシュ攻撃 空中攻撃 ダッシュ攻撃 ダッシュスライス ダメージ 7% 吹っ飛び力 小 槍を向けて突進しながら攻撃。 通常空中攻撃 ワドスピン ダメージ 5% 吹っ飛び力 小 回転して近くにいる相手にダメージを与える。 前空中攻撃 パラソル大車輪 ダメージ 8% 吹っ飛び力 中 パラソルを振って回転する、ワドルディの空中攻撃で一番の範囲。 後空中攻撃 ワドキック ダメージ 4% 吹っ飛び力 小 後ろの相手に軽く蹴りを喰らわす。 上空中攻撃 アッパースピア ダメージ 6% 吹っ飛び力 小 空中で槍を上方向になげて攻撃する。 下空中攻撃 月落とし ダメージ 8% 吹っ飛び力 中 メテオ効果 下方向に槍を向けて落下しながら攻撃、いわゆる下突き。 スマッシュ 起き上がり攻撃 横スマッシュ 急所突き ダメージ 15〜25% 吹っ飛び力 大 タメ可能 正面の相手に一発、勢いよく槍で突く。 上スマッシュ クラッカー ダメージ 13〜15% 吹っ飛び力 大 グルメレースのあれ、上空に一発クラッカーを使い攻撃。 下スマッシュ パラソルダイブ ダメージ 12〜20%(星は5%固定) 吹っ飛び力 中 タメ可能 原作とは違い落下はせず、その場で地面に向けてパラソルを回しダメージを与える。星にも攻撃判定あり。 起きあがり攻撃 クイックスピア ダメージ 4% 吹っ飛び力 小 瞬時に槍で正面の相手を突く。 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 つかみパラソル ダメージ 1% 吹っ飛び力 無し パラソルでつかんだ相手をただ回すだけ。 前投げ 大道芸投げ前方 ダメージ 10% 吹っ飛び力 中 パラソルでつかんだ相手を前方に投げ飛ばす。 後ろ投げ 大道芸投げ後方 ダメージ 8% 吹っ飛び力 中 パラソルでつかんだ相手を後方に投げ飛ばす。 上投げ 大道芸投げ ダメージ 13% 吹っ飛び力 大 パラソルでつかんだ相手を上方向に投げ飛ばす。 下投げ ぐりぐりパラソル ダメージ 8% 吹っ飛び力 小 つかんだ相手に乗っかり、パラソルで相手を突いて回す。 崖のぼり攻撃 パラソルはたき ダメージ 4% 吹っ飛び力 小 瞬時に正面の相手をパラソルではたく。 必殺ワザ 通常必殺ワザ ワドスピアスロー ダメージ 5〜8% 吹っ飛び力 小 遠距離攻撃、タメ無しから最大タメ直前まで一本で軌道は正面一直線。 タメ可能で最大タメ時のみ槍が三本 半円を描く軌道。 通常必殺ワザ2 ダメージ % 吹っ飛び力 通常必殺ワザ3 ダメージ % 吹っ飛び力 横必殺ワザ パラソルドリル ダメージ 10〜12%(星は5%固定) 吹っ飛び力 中 パラソルで相手に突っ込んで行く、出てくる星にも攻撃判定あり。 横必殺ワザ2 ダメージ % 吹っ飛び力 横必殺ワザ3 ダメージ % 吹っ飛び力 上必殺ワザ ワドコプター ダメージ 1〜2% 吹っ飛び力 小 槍をヘリコプターのプロペラのように高速回転して一定時間飛行、槍に攻撃判定あり。 使用後はしりもち落下。真上からの飛び道具を無効(ただし爆発系は例外) 上必殺ワザ2 ダメージ % 吹っ飛び力 上必殺ワザ3 ダメージ % 吹っ飛び力 下必殺ワザ メガトンパンチ ダメージ 15% 吹っ飛び力 なし 相手を地面に埋める効果がある、隙が大きい。空中ではメテオ効果 下必殺ワザ2 ダメージ % 吹っ飛び力 下必殺ワザ3 ダメージ % 吹っ飛び力 最後の切り札 ロリポップタンク ダメージ 20% 吹っ飛び力 大 背景に巨大な戦車が現れ、ワドルディはそれに乗る。 カーソルを操作して、Bを押すor一定時間経過 で巨大な飴玉を発射し、相手に爆発系ダメージを与える。 飴玉を8発撃つか一定時間経過で終了。 最後の切り札第二の案 飛行砲台カブーラー ワドルディが居なくなり、突如飛行砲台カブーラーが乱入する。 3WAYショット、ゴルドー弾、スクリューアタック、カブーラー・カノンで相手を攻撃する。 一定時間で終了 3WAYショット ダメージ 5% 吹っ飛び力 小 カブーラーが出す小さい弾。数が多いが威力は低く、攻撃で打ち消すことが出来る。 ゴルドー弾 ダメージ 10% 吹っ飛び力 中 ゴルドー、スピードと威力は共にまあまあ スクリューアタック ダメージ 20% 吹っ飛び力 大 カブーラーが回転し、突進する。ダメージは高い分隙が大きい。 カブーラー・カノン ダメージ 30% 吹っ飛び力 大 カブーラーがマグナムキラーのような弾を高速で発射、ダメージが大きく最も気をつけるべき技。 最後の切り札第三の案 せーのでドン! ダメージ 30% 吹っ飛び力 大 バンダナワドルディの上に三匹のワドルディが乗っかり、力を溜めて前方に衝撃波を放つ。 その他 上アピール:パラソルを上に向けて回転させる。 横アピール:ジャンプする、その時にバンダナがズレてワドルディはそれを直す。 下アピール:座ってゆったりする。 画面内登場:パラソルを開いてゆっくり降りてくる。 CV:SE 応援ボイス:ワードルディ! ワードルディ! ワードルディ! 勝利ポーズ BGM:星のカービィシリーズのステージクリア時の音楽。 勝利ポーズ1[X]:ステージクリアのダンス 勝利ポーズ2[Y]:走り回っている。 勝利ポーズ3[B]:座って寝てしまう。 敗北ポーズ:拍手。 カラー 橙:通常 桃:体はピンク、バンダナは白。 緑(グリーンチーム):体は黄緑、バンダナは緑。 青(ブルーチーム):メタナイト風、バンダナは黒。 赤(レッドチーム):体は赤、バンダナは橙。 黄:体は黄色、バンダナは橙。 水:体は水色、バンダナは白。 SP:体の色は通常、水兵帽をかぶっている。 カービィのコピー姿 カービィが青いバンダナを巻いている。 使用技はB攻撃のワドスピアスロー 立ち回り 「リーチが大きいが、一方で空中戦が苦手」 これは大体の重量級キャラにも同じことが言える。 つまりワドルディは「軽量級だが重量級のような戦術になるキャラ」ということである。 ただ吹っ飛ばされやすいために(一方、復帰力はある)ただ重量級キャラと同じことをやっているだけでは勝てない。 ここで遠距離攻撃があるのを活用すれば、重量級キャラとは全然違う戦い方ができる。 相手から最初は離れてワドスピアスローで遠くからダメージを与え、 近付いて相手の少し遠くから大きいリーチの技で吹き飛ばすのが良い。 空中戦は苦手だが、技はいいので少しでも空中戦で戦えるようにワドルディを使うトレーニングもしておきたい。 ワドルディ対策 リーチが大きいために少々離れていても油断はできない。 ワドルディは遠距離攻撃も持っているが、ワドスピアスローはスピードが飛び道具中では遅めなので、 避けるのも大変ではない。こちらは高速or多用の飛び道具があればそれを使って戦いたい。 飛び道具がないキャラの場合もリーチがあれば重さによりワドルディには優位に立てやすい。 飛び道具と重さ、リーチがどれも優れないキャラは空中戦に持ち込んで戦うか、アイテムを使うかしたい。 ボスバトル攻略 吹っ飛ばされやすいワドルディは高難易度のボスバトルに向くキャラではない。 ボスとの対戦時には横強と上強をメインに戦っていくのがいい。 横スマッシュや上スマッシュもチャンスがあれば使う、ただ下手に使うとスキを相手に与えてしまう。 遠くからワドスピアスロー連発もあるが、長期戦なりがちなのでオススメできない。 資料 関連 なんでも新ファイター投票 新ファイター妄想 ファイターリスト ファイターテンプレ ファイターテンプレ(例無) コメント 名前 コメント
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「ロックオン!!」 【名前】 サーチマン 【読み方】 さーちまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 ライカ 【属性】 無属性 【所属】 シャーロ軍・チームオブブルース 【登場作品】 「4 レッドサン」・「5 チームオブブルース」・「4.5」・「L.o.N」 【基本装備】 スコープガン 【ナビチップ】 サーチマン(チップ) 【関連チップ】 サーチボム系・サテライトレイ 【アニメ版CV】 福山 潤 【詳細】 シャーロ軍ネットワーク第13部隊に所属するライカのナビ。 オペレーターのライカと同様、クールな性格で感情をあまり表には出さない。右手の「スコープガン」を用いた正確な狙撃が得意。 また、複雑なパスコードを瞬く間に解除してしまうほどの高い情報処理能力を兼ね備えている。 【エグゼ4】 初登場。レッドサントーナメントで対戦相手となる。 ロックマンの力を試すため、自分が請け負ったテロリストの殲滅に勝手に参加してきた彼をウラインターネットに潜んで狙撃していた。テロリストを壊滅させたロックマンの力を認めた後はトーナメントで堂々と戦い、ロックマンにサーチソウルの力を発現させた。 行動パターンに致命的な欠陥を抱えており、ある種の効果を持つチップを使うと攻撃できなくなる。 【エグゼ5】 伊集院炎山に雇われ、ブレインとしてチームオブブルースに参加。 替え玉を用いたダークロイド達の罠に陥りかけるが、最後には誤解が解け、それ以後はブレインとして情報戦でチームをサポートする。 【エグゼ4.5 リアルオペレーション】 オペレート可能なナビの一人として登場。 本編のライカに対する態度と同じような態度で接してくるが、バレンタインデーには「チョコを貰える確率は60%。…お母さまは計算に入れませんよ」と茶目っ気を見せる部分も。 シャーロ軍に所属している設定は変わっておらず、時折ミニゲームとして狙撃の依頼のメールが届く。 ナビとしての強さは、残念ながら下の方である。 本流のサーチソウルと同じく、チャージショットはスコープガンなのだが、あちらと比べて硬直が大幅に増加してしまっている。 その他の性能はロックマンとほぼ変わらず、チャージショットの分だけ使い辛くなってしまっている。 せめてサテライトレイや、ユカシタが使えれば良かったのだが…。 マップでの扱いも不遇である。 本作ではインターネット内の各地に、ナビの通行を妨げる様々な障害物が設置してあり、巨大な岩ならパワーの高いガッツマンやメタルマン、燃え盛る炎なら消火できるアクアマンやアイスマンといったように、障害物を排除できるナビを選んで連れて行けば通れるようになる。 その中で、複雑なパスワードがかけられた電子ロックの扉は、高い頭脳や解析能力を持ったナビで調べれば突破できるのだが、該当するのはナンバーマン、ブルース、シャドーマンの3人だけである。そう、サーチマンは突破できない。 一番 適役…というか、実際に『5』で電子ロックの扉を突破しているというのに。かと言って他の障害物にも対応できず、サーチマンで突破できる物は何もない。 【レジェント オブ ネットワーク(L.o.N)】 「第四話 シャーロより愛をこめて」にて登場。 墜落の危機にあった新婚旅行専用 旅客機の電脳でロックマン、ライドマンと共に調査をする。 しかし、現れたリバースによりトロイウイルスに感染、飛行機の電脳を破壊しようとする。 その後、ロックマンとのバトルの末正気に戻り、事なきを得た。 トランスアームシステムでもサーチマンの力を宿すサーチアームが登場。 【使用技】 ・スコープガン ロックマンのいるマスに照準が出現し、ピンポイントで5連射の狙撃を行うサーチマンの代名詞とも言える技。 『4』ではサーチグレネードの後にのみ使ってくる。 狙撃という点を表現しているのか、ユカシタとインビジブルを無視してダメージを与えてくる。 戦闘の際の防御手段はオーラやバリア、カワリミ等で行うようにすると良い。 ユカシタの廃止された『5』では対水中効果を備えている。 ・サーチグレネード 『4』で使用。 サーチマンがユカシタ状態になり、放物線を描いて十字に爆発する手榴弾を投擲する。 手榴弾は3連続で投げてくるため、安全地帯がなくなりやすい。 彼の慎重な性格を反映してか、使用時は常に最後列へ移動する。つまり、最後列に移動できないと使えない。 そして、上記の通りスコープガンはこの技の後にしか使わない。結果、マグナムやデスマッチで最後列を破壊されると何もできなくなる。 ・サーチボム 『5』で使用。 こちらではユカシタ状態にならず、X字に爆発する手榴弾をボウリングのように真っ直ぐ地面に転がしてくる。 地面を転がってくるため、穴パネルで潰せる。 ・サテライトレイ こちらのエリアを∞の形に動くカーソルが出現。 カーソルがロックマンと重なると、そのマスめがけて人工衛星から強力なレーザーが照射される。 レーザーは十字方向にも余波が伸び、着弾点をヒビパネルにする。 レーザーマンのクロスレーザーに似ているが、グラフィックはプロトのレッドアイズデリートがベース。 スコープガンと同じく、ユカシタor水中、インビジブル無効。 ちなみに、人工衛星のデザインは『1』で登場したウイルス・サテラ系が基である。 ・コウガクメイサイ 『5』で使用。 ロックマンから姿が見えない状態になる。 ただ見えないだけなので、インビジブルとは違い、こちらの攻撃はきちんと当たる。 元ネタは『本家ロックマン8』に登場する同名のボス。 とぼけた顔をした双頭のロボットで、コミカルな印象が強かった本家からデザインが大きく変更され、クールな雰囲気が漂うイケメンの軍人になった。 ブルースやカーネルに並ぶ格好良さから、かなり人気が高い。 その人気もあってか、アニメではライカ共々ゲーム版の不遇を全く感じさせないほど主役格まで進出。 AXESSでは最終決戦のラストシューティングを務める、Streamでは初めての追加CFメンバーとなり劇場版にも参戦するなど、登場以降は大活躍を続けた。 BEAST以降はビヨンダードに連れていかれたものの目立った活躍は見られなくなったが、トリルに頬を引っ張られるコメディな姿も披露した。
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【項目名】 チップくださいな 【分類】 依頼 【登場作品】 『2』 【詳細】 『2』で受けられる依頼の一つ。 カットマンを倒した後のタイミングで依頼掲示板に載る依頼。 同じタイミングで掲示板に載るものは、他に「ほうしゅう さきばらいです」と「あいのキューピッドになって」の2つがある。 依頼人は、オフィシャルセンターのロビーにいるおばさん。 依頼内容は、依頼人の家の湯沸かしプログラムが壊れてしまったので、「フレイムソード F」が欲しいというもの。 『エグゼ2』のスウォードラはどこに出現するのかが、やや想像しにくいが、主な出現エリアはコトブキエリアである。 高いバスティングレベル(最高のSではNコードを落とす。8、9辺り)でFコードを落とすので、ダブルデリートは狙わず、1体ずつ確実に処理してゲットしてしまおう。 ただ、タイミング的にクイックマンV2を倒してしまって、コトブキエリアにV3が出現するようになっている場合には注意。 スウォードラはそれ以外では、マザーコンピュータ電脳1にも出るが、アクセスが少々面倒となる。 とはいえ、依頼人もオフィシャルセンター内にいるので実のところ言うほど遠くはないが。 指定のバトルチップと交換してあげれば、それで依頼解決となる。 報酬は、「イアイフォーム L」
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【P.A名】 ライフセーバー 【読み方】 らいふせーばー 【種類】 プログラムアドバンス 【発動方法】 バリア・アクアオーラ・ロール系チップを同一コードで選ぶ 【派生P.A】 ビッグハート 【登場作品】 『1』 【英語名】 LifeSavr(Life Saver) 【詳細】 使用すると暗転してロールが出現。ロックマンのHPを全回復し、更に約30秒間のインビジブルを付与してくれる。 体力回復よりも、追加で付与されるインビジブルが強烈。 というのも、『1』の時点では対インビジブル性能を持つ攻撃はほぼ存在しなかったからである。 それが30秒持続するのはバランスブレイカーと言えよう。 ちなみにインビジブル3が7秒なので、その4倍以上の持続時間を持つことになる。 バトルの序盤で発動できれば、ノーリスクで攻め続けることができるだろう。 ちなみに、相手に一切ダメージを与えないプログラムアドバンスはこれと『3』の「500バリア」の二つのみ。 登場は『1』のみ。 『2』『3』では、同じくロールを使うプログラムアドバンス「ビッグハート」が登場した。 ちなみに「ライフセービング」で「救命行為」という意味。 創作では「ライフセイバー」と綴られることが多く、エグゼのような「ライフセーバー」綴りだと海水浴場に居る救命ボランティアの方々をイメージしがち。