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登録日:2015/03/22 (日) 05 14 50 更新日:2023/07/19 Wed 20 36 16NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 10勇士 ウルトラ10勇士 ウルトラタッチ ウルトラフュージョンブレス ウルトラマンガイア ウルトラマンギンガ ウルトラマンギンガS ウルトラマンギンガビクトリー ウルトラマンコスモス ウルトラマンゼロ ウルトラマンダイナ ウルトラマンティガ ウルトラマンネクサス ウルトラマンビクトリー ウルトラマンマックス ウルトラマンメビウス ウルトラマンレイガ ギンガ ギンガビクトリー ショウ スーパーウルトラマン ネタバレ項目 ビクトリー 俺はギンガでもビクトリーでもない……俺は貴様を倒す者だ 全部載せ 劇場版ウルトラマン 合体 宇治清高 平成ウルトラマン 新世代ヒーローズ 最強フォーム 根岸拓哉 礼堂ヒカル 究極の戦士 究極形態 集大成 ※このページには演出・ストーリー面でネタバレばかりです。ご了承ください。 見せてやるぜ! 俺たちの絆! ウルトラタッチ!! ギンガアアアア!! ビクトリィイイ!! 画像出展:「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より 全国松竹系列劇場で2015年3月14日に公開 @「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 ギンガビクトリー!! ウルトラマンギンガビクトリーとは『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』に登場したウルトラマンである。 その名の通り、ウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーの二人が合体したウルトラマンである。 ◆データ 身長:ミクロ-無限大 体重:0-無限大 飛行速度:計測不能 走力:計測不能 水中速度:計測不能 地中速度:計測不能 ジャンプ力:計測不能 腕力:計測不能 握力:計測不能 変身アイテム:ウルトラフュージョンブレス&ビクトリーランサー(玩具ではギンガスパークでも一応可能) 声:根岸拓哉&宇治清高 画像出展:「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より 全国松竹系列劇場で2015年3月14日に公開 @「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 ウルトラマンゼロによるなぜ師匠を参考にしなかった親父譲りの地獄の特訓をクリアして、 絆を深めたヒカルとショウが手に入れたアイテム「ウルトラフュージョンブレス」で合体変身するウルトラマン。 ギンガのヒカルとビクトリーのショウが合体するが、超装光ビクトリーマーズではない 見た目はギンガとビクトリーのデザインを混ぜ込んだ非常にゴテゴテしたデザイン。 デザイナーの後藤氏によると合体キャラの王道を行くデザインを目指したらしい。 シェパードンのビクトリウムを想像する青い結晶部やタロウをイメージするあのブツブツ等、ギンガやビクトリー以外の意匠もあるようだ。 また元々ビクトリーのデザインを考えている時点で、後々合体ウルトラマンになる構想があったとか。 ギンガとビクトリーのデザインが重ならないようになっているのはこれのためでもあったらしい。 合体シーンは冒頭の通り、隠す気もなくウルトラマンエースの変身シーンのオマージュ。 「ウルトラタッチ!」の掛け声と空中での前転運動など忠実に再現。 こちらは合体ウルトラマンで再現には玩具もふたつ必要なので、エースに比べればごっこ遊びはしやすい。 変身シーンはオーソドックスな『◯(%)(これ)o』 背景はビクトリーのビクトリウムを意識した結晶体とギンガを意識した銀河系の二つを混ぜ合わせたものである。 なお、名前のニュアンス的に勘違いされやすいが、「ギンガの強化形態」でも「ビクトリーの強化形態」でもない。 そのため公式的にはレジェンドやサーガと同様に、個別で「一人のウルトラマン」としてカウントされている。 能力 ギンガとビクトリーが合体しただけあってやはり強い。 超巨大なダークルギエルも一撃で粉砕したりした。 しかしウルトラマンレジェンドなどのように圧倒的な力を見せたわけではなく、 アレーナの魔鏡の力によって動きを封じられる場面もあった。 とはいえギンガビクトリーが倒したエタルガーは、ウルティメイトゼロと互角以上に渡り合いウルトラマンノアを倒した可能性を示唆されるほどの強敵ではあるが 必殺技 ギンガビクトリーはオリジナルの技のほかに、フュージョンブレスを操作することで、 ギンガストリウムのようにティガからゼロまでの平成ウルトラマンの能力を使用することができる。 この時、ギンガストリウム同様に各ウルトラマンの変身バンクの背景を背景に、対象ウルトラマンのビジョンが重なる演出がなされる。 またビクトリーのウルトランスも使用可能である。 ギンガビクトリーブレイカー 高速で敵に体当たりする技。 メビュームシュート ウルトラマンメビウスの必殺光線。 ギンガビクトリーの場合はメビウス同様十字には組んでいるが、メビウスとは違い組んでいる左手より下からも光線が発射される。 画像出展:「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より 全国松竹系列劇場で2015年3月14日に公開 @「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 ワイドゼロショット ウルトラマンゼロの必殺光線。 画像出展:「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より 全国松竹系列劇場で2015年3月14日に公開 @「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 ゼペリオン光線 ウルトラマンティガの力。 画像出展:ウルトラマンX14話「光る大空、繋がる大地」より 2015年7月14日から2016年1月5日までテレビ東京系列にて放送/全22話+総集編3回 ©「ウルトラマンX」製作委員会、円谷プロダクション ソルジェント光線 ウルトラマンダイナの力。 この中で一人だけ溜めポーズがないため(Cソルジェントにはあるが)、溜めポーズの代わりにスーパーGUTSの敬礼ポーズとして使われていたサムズアップを行う。 画像出展:ウルトラマンX14話「光る大空、繋がる大地」より 2015年7月14日から2016年1月5日までテレビ東京系列にて放送/全22話+総集編3回 ©「ウルトラマンX」製作委員会、円谷プロダクション フォトンエッジ ウルトラマンガイアの力。出るヴィジョンは(ある意味当然だが)ガイアV2。 画像出展:ウルトラマンX14話「光る大空、繋がる大地」より 2015年7月14日から2016年1月5日までテレビ東京系列にて放送/全22話+総集編3回 ©「ウルトラマンX」製作委員会、円谷プロダクション 上記三つは同じターンテーブルにあり、劇中では一回の発動で連続使用していた(単体だけで使えるかは不明)。 シェパードンセイバー シェパードンの姿を模した聖剣。ビクトリーが使用する時よりも威力が上がっているらしい。 ハイパーゼットンシザース ハイパーゼットンの力を宿したウルトランス。今回は暗黒火球を放つ技となっている。 ウルトラフュージョンシュート ウルトラ10勇士の力を結集した最強の必殺技。腕を十字に組んで放つ。 画像出展:「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」より 全国松竹系列劇場で2015年3月14日に公開 @「劇場版 ウルトラマンギンガS」製作委員会、松竹メディア事業部 ギンガビクトリーハイパーパンチ 敵に一撃で大ダメージを与える強力パンチ。 ギンガビクトリーハイパーキック キック技を得意とするビクトリーの能力を活かした強烈なキック。 また玩具のウルトラフュージョンブレスによって存在が確認されている技を下記に記す。 ※映像作品で使用次第上記に移行願います。 ウルトラマンコスモスの力 :フルムーンレクト :コズミューム光線 ウルトラマンネクサスの力 :クロスレイ・シュトローム :オーバーレイ・シュトローム ウルトラマンマックスの力 :マクシウムカノン :ギャラクシーカノン ウルトラマンメビウスの力 :メビュームバースト ウルトラマンゼロの力 :エメリウムスラッシュ さぁ、みんなの力を 受け取ってくれ! 共に戦おう 【ウルトラフュージョンブレス】 声:根岸拓哉&宇治清高 ティガ~ゼロまでの平成ウルトラマン主人公の力を宿した青いブレスレット。 ウルトラマンキングが所有していたもので、ウルトラマンゼロを経由してヒカルに授けられた。 その後、ゼロとの特訓を終えた二人に鏡から解放されたウルトラ戦士8人の力を受け取ることで完成した。 上述の通り、ビクトリーランサーでライブサインをリードすることでギンガとビクトリーをウルトラマンギンガビクトリーに融合変身させる。 外見はストリウムブレスとほぼ同じ。 だが、赤いカラーに銀のレリーフのストリウムブレスとは対照的に青いカラーに金のレリーフになっており、 レリーフはギンガビクトリーの横顔が描かれている。ヒカルはストリウムブレス同様左腕につけている。 ストリウムブレス同様、レリーフの下にはターンテーブルがあり、 回転させる事で平成ウルトラマンの力が発動、それぞれが得意とする技を使用する。 ちなみにターンテーブルの数の問題か平成三部作ウルトラマンは一か所に一纏め。 玩具のストリウムブレスからの構造流用や遊びやすさなどを考えた結果なのだろう。 それゆえに玩具での彼らの使える技は上記の通り、それぞれ一つだけである。 このアイテムは手に入れたすぐに使えるというわけではなく、 融合させる二人の息が合っていなければならなければ使用することが出来ない。 そのためゼロはヒカルとショウの片手を手錠(実はこれがウルトラフュージョンブレスだった)でつなぎ、特訓させた。 ゼロも当初は「エタルガーに対抗できる究極の力」とその存在を曖昧にして伝えていた。 【劇場版以後の活躍】 ◆ウルトラファイトビクトリー ウルトラマンへの恨みの力でさらに強化して復活したヤプールに二体一で苦戦するギンガとビクトリー。 そこへレオの厳しい言葉による激励と、エースのウルトラタッチ……もとい「ウルトラータッチだ!」の声で二人はギンガビクトリーへ合体。 ヤプールを圧倒し、最後はウルトラフュージョンシュートでヤプールをオーバーキル倒した。 だが、倒される間際にヤプールが全身全霊で放った怨念のエネルギーを受けジュダ・スペクターが復活、 ジュダ・スペクターが召喚したスーパーグランドキング・スペクターの光線によって分離させられてしまった。 ◆ウルトラマンX 画像出展:ウルトラマンX14話「光る大空、繋がる大地」より 2015年7月14日から2016年1月5日までテレビ東京系列にて放送/全22話+総集編3回 ©「ウルトラマンX」製作委員会、円谷プロダクション 第14話「光る大空、繋がる大地」に登場。 ウルトラマンエクシードXとともにグア・スペクターに挑んだ。 今回は平成三部作ウルトラマンの力を使用。 グア・スペクターのバットアックスとバットキャリバーをフォトンエッジ・ソルジェント光線の連打で破壊し、 エクシードXのエクスラッガーショットとともにゼペリオン光線でグア・スペクターに止めを刺した。 『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 ゼロに教わった勇気と... 諦めない心で... 俺達は…お前達を倒す!! ゼロから教わった「勇気」と「諦めない心」の象徴として、ダークルギエルとエタルガー相手に変身。 ゼロの力であるワイドゼロショットを放ち、二人を撃破した。 ◆劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス トレギアによって強化された怪獣軍団に対抗するため、ギンガ~ジードまでの5人同時で最強形態に変身。このため、変身バンクはなし。 必殺技一斉発射ではウルトラフュージョンシュートを使用し、ヘルベロスに引導を渡した。 グリムドにはグルーブやトライストリウム形態のタイガと共にまたもウルトラフュージョンシュートを放ったが、これといったダメージも与えられず苦戦を強いられる。 最終的にはタロウの指示によりニュージェネレーションズのリーダーとして真っ先にタイガのウルトラホーンにエネルギーを預けることを後輩に呼び掛け、ウルトラマンレイガへの変身に貢献した。 また、カラータイマーの点滅は初めてで、その点滅音はギンガとビクトリーのカラータイマーの点滅音を足したものだった。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 Episode 3にてギンガとビクトリーの状態でロッソ、ブルと共にアブソリュートタルタロス相手に戦い、その中でギンガビクトリーに合体変身し、ロッソとブルも続く形でルーブに変身。 タルタロスが亡霊魔導士 レイバトスに気を取られていた隙を突く形でウルトラフュージョンシュートとルービウム光線の同時攻撃を繰り出したが、かわされた挙句アブソリュート・デストラクションの一撃を受けて敗退。 続くEpisode 4ではタルタロスの策略によって復活したグア・スペクター(完全体)を相手に、各々の最強の姿となった他の新世代ヒーローズと総出で立ち向かうも、その圧倒的な力の前に苦戦を強いられてしまう。 その後、「ギナ・スペクターを救いたい」というグリージョの思いに応えるべく、グルーブを経由しつつ、ウルトラマンレイガに合体変身する形で出番が終了した。 ウルトラの光が一つになった奇跡の力……その目で確かめてほしい。 君達の前にも、無限の可能性(こうもく)が広がっているはずだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラタッチだと!? -- 名無しさん (2015-03-22 12 52 17) おい関連項目ゴジータじゃねぇかww -- 名無しさん (2015-03-23 08 30 59) キング爺ちゃんこんなヤバいの持ってたのか・・・さすがだ -- 名無しさん (2015-03-31 19 33 58) 映画には未登場だけどネクサスの技二つチョイスするならクロスレイじゃなくてアローレイにしてほしかったなあ -- 名無しさん (2015-04-01 04 22 45) 他次元のウルトラマンを前提としたアイテムを持ってるとは、やはりキングには謎が多い・・・ -- 名無しさん (2015-04-01 13 08 01) ↑2映画のネクサスは姫矢さんでジュネッスブルーにはなれないからと考えるのはどうだろうか? -- 名無しさん (2015-04-01 13 53 32) ウルトラファイトビクトリーにも登場するけど相手は誰なのか楽しみだ。 -- 名無しさん (2015-04-01 14 03 14) ↑やっぱ現時点での最有力候補はグランドキング・スペクターかな?ソフビが出るビクトルギエル再登場の線もあるけど。 -- 名無しさん (2015-04-01 14 13 03) とりあえずOP映像見る限りでは巨大ヤプール相手に使用するってことは判明。明らかに敵が釣り合ってないかもしれないし、案外グランドキングのための前座ポジかもしれない。 ↑4 あの人全宇宙の情報仕入れられるし、このブレス自体は合体までが本来の機能な気もする。 -- 名無しさん (2015-04-01 15 20 49) これ右手にストリウムブレスつけて腕にシェパードンセイバーかナイトティンバーを持った状態が最強形態なのかな? -- 名無しさん (2015-04-29 21 33 49) ウルトラタッチ本人公認なんだ・・・。 -- 名無しさん (2015-05-19 19 15 29) 強くなっているとはいえ、ウルトラフュージョンシュートはオーバーキルすぎないかなw -- 名無しさん (2015-05-19 19 42 40) ↑きっとヤプールは他の技で倒して、復活しようとしている宇宙の帝王に撃つんだよ、多分(震え声)。 -- 名無しさん (2015-05-19 20 02 34) これアグルやヒカリの力入ってないから、SVやフェニックスブレイブとかの力は無いんだろうな -- 名無しさん (2015-05-19 22 46 24) ↑ヒカリはともかくアグルはV2だしあるんじゃないかね? 覚醒はこれだとできなさそうだけど -- 名無しさん (2015-05-19 23 22 09) ↑6つまりウルトラマンギンガビクトリーストリウムナイトか -- 名無しさん (2015-05-19 23 31 10) ↑2 ないだろ。又貸しとか出来るんだったらメビウスインフィニティーの時のウルトラ兄弟の力もメビウスから加わってるだろうし -- 名無しさん (2015-05-27 21 32 45) レオ「もしウルトラマンXが一段落ついて」80「またギンガにスポットがあたる話をすなら」ジョー「今度は我々が力を与える展開を」スコット チャック ベス G パワード ゼアス ネオス「「「「「やらないか?」」」」」 -- 名無しさん (2015-05-27 23 17 24) ↑来るといいね(遠い目) -- 名無しさん (2015-06-02 23 26 13) エタルガーを倒したギンガビクトリーをまさかグランドキングが倒すなんて・・・ -- 名無しさん (2015-06-03 13 26 46) そういえばウサダに続いてゴリサキもフュージョンシュートの餌食になったのね。次の標的はドラマCD版ベリアル陛下だったりして -- 名無しさん (2015-07-12 15 28 43) ↑Xにあてたりしないよね!? -- 名無しさん (2015-07-12 18 18 12) また出るとしたら相手との相性や距離とかの状況によってギンガスパークランスとナイトティンバー&シェパードンセイバーとウルトランスを使い分けるのかな? -- 名無しさん (2015-07-12 18 34 04) 幽霊系統にはナイトティンバーのほうが効果あるだろうし(ただヒカルやギンガビクトリーが使いこなせるか少し疑問だけど)、単純な武器を使った戦闘ならスパークランスが汎用性高いと思うし、シェパードンセイバーが切り札とかになるのかな。ウルトランスはその他で -- 名無しさん (2015-07-12 20 09 04) ギンガビクトリーって今までの合体ウルトラマンと比べてあんまり防御力はなさそうだよね。話の都合もあったとはいえスパグラの攻撃受けて合体解除されちゃったし。多分今までの合体ウルトラマンみたいに全体的に能力がかなりパワーアップしてるんじゃなくてパワー特化型の合体ウルトラマンなんだろうな。 -- 名無しさん (2015-08-01 05 35 41) 個人的にギンガビクトリーの強みは他のウルトラマンの力(フュージョンブレス)と怪獣の力(ウルトランス)を併用できることだと思う。 -- 名無しさん (2015-08-01 19 41 34) ↑確かにそこは言えてるな。ストリウムの時にはなかった浄化の力(コスモスの力)が使えるし、ほかにもマックスやメビウスの武器技やパワーアップ状態の必殺技も出せるからできることはかなり増えたよな。まあストリウムがダメってわけじゃないんだけども -- 名無しさん (2015-08-01 23 39 44) ↑一応ストリウムや普段の姿でも(クリスタルの色が変わるけど)浄化技のギンガコンフュート使えるけどね。もっとも、ストリウムでのスペシウム光線よろしくフルムーンレクトの方が効果がある可能性も高いけど。 -- 名無しさん (2015-08-02 00 06 28) ウルトラタッチの時の殴りあうような演出が好き -- 名無しさん (2015-08-10 20 57 29) 次回のXで3度目の登場か。一番出番のある合体ウルトラマンになったな(だよね?) -- 名無しさん (2015-10-13 18 55 13) ギンガビクトリーは他の合体ウルトラマンに比べて合体条件が厳しくないのが出番の多さの秘訣かな?他の合体ウルトラマンみたいなチート性能は無いけど奇跡に頼らずにヒカルとショウの気持ちが一つになるだけで合体出来るのは大きい -- 名無しさん (2015-10-14 00 53 30) 映像作品なら二番目に多いのがスーパータロウとメビウスフェニックスブレイヴかな?(某ゼロのビデオにも出てるけど) 内山作品でわりとインフィニティに合体してる印象あるけど。 -- 名無しさん (2015-10-14 01 03 44) ↑そういえばフェニックスブレイブもギンガビクトリーも二回目の合体では苦戦してて三回目の合体では先輩の威厳が出てるという共通点が -- 名無しさん (2015-10-14 14 59 11) ギンガさん!ソルジェント光線に前動作が無いからってサムズアップで誤魔化さないでください! -- 名無しさん (2015-10-20 21 46 23) Xとの共闘ではやろうと思えばギンガビクトリーとXの二人でダブルマックスギャラクシーも可能だったんだよね・・・・ギンガビクトリーがギャラクシーカノンをどう撃つかは不明だけど -- 名無しさん (2015-10-20 22 41 45) ゼンペリオンで感動したよまじw -- 名無しさん (2015-10-21 08 13 53) てかギンガビクトリーがサムズアップするとなんか変つーか怖い気がする。 -- 名無しさん (2015-10-21 12 40 03) グア・スペクターさん要は平成TVウルトラ最初の三人と最新三人にフルボッコにされたわけか、ある意味贅沢な倒され方だw -- 名無しさん (2015-10-21 19 30 13) サムズアップよりもオレンジのリングを忘れないでほしかった -- 名無しさん (2015-10-23 05 21 21) ギンガビクトリーなら、ファイブキングも単独撃破できそうだよな?エクシードXは流石にまだファイブキング単独撃破は厳しそうだけど -- 名無しさん (2015-10-29 21 09 32) サムズアップ→光線発射は鬼畜の極み -- 名無しさん (2015-11-01 13 06 44) ウルトラランスからはトップクラスの攻撃力をもつシェパードンとハイパーゼットンの力が選ばれた -- 名無しさん (2015-11-01 15 35 51) ↑ミス ウルトランスね -- 名無しさん (2015-11-01 15 36 27) 今回の映画は根岸君が声だけの出演みたいだからギンガビクトリーはさすがにでないかな? 別れて戦うみたいだし。(トリプルギャラクシーカノンをちょっと期待していたけどw) -- 名無しさん (2015-12-12 01 50 19) フュージョンシュートとコスモミラクルエスペシャリーどっちが強いんだろ? -- 名無しさん (2015-12-12 01 56 22) 単純な足し算ならウルトラフュージョンシュートってことになるのだろうか…? -- 名無しさん (2015-12-12 01 58 13) その気になったらウルトラフュージョンエスペシャリーとか使えそうな気がしなくもない・・・・まあそこまでしなきゃ倒せない敵が出てくるかどうか微妙だけど -- 名無しさん (2015-12-12 02 00 09) X客演の時にティガ・ダイナ・ガイアの力を選んだのは「超時空の大決戦」を意識したのかも。というか、そうであってほしい。 -- 名無しさん (2015-12-13 00 47 54) ↑異世界に飛んで戦う繋がり? -- 名無しさん (2015-12-13 01 02 12) エックスの力も使えるようになるんだろうか -- 名無しさん (2016-02-12 14 04 54) ↑フュージョンブレスは8人のウルトラ戦士の力を受け取ったものだからエックスが力を授けないと無理。 -- 名無しさん (2016-02-12 16 31 50) フュージョンブレス自体は単なる(って言い方も変だけど)合体のための装備だからな。タロウのSDでもあるストリウムブレスとは違うからエックスが力を授けないとさすがに使えないはず -- 名無しさん (2016-02-12 17 26 24) それでもGVとXが並んでザナディウム光線を撃つビジョンは見てみたいなぁ -- 名無しさん (2016-03-23 16 29 25) ギンガとビクトリーって特に会話とかしてないし、合体中気まずいんじゃないだろうか? -- 名無しさん (2016-05-30 11 33 57) いつかギンガビクトリーにストリウムブレスが付く日は来るのか…? -- 名無しさん (2016-12-20 02 39 01) ↑ ギンガストリウムビクトリーナイトに更に変身か -- 名無しさん (2017-01-21 23 32 34) 無口なギンガと寡黙過ぎるビクトリーが合体した結果、ヒカルとショウに意識を乗っ取られた感があるよなギンガビクトリー -- 名無しさん (2017-02-13 15 59 54) over the horizonもギンガビクトリーにピッタリの曲だと思う。 -- 名無しさん (2017-07-11 01 09 10) ギンガもビクトリーも無関心そうだから合体中も特に苦も無く時を過ごしてそう -- 名無しさん (2019-02-12 22 49 23) ガンマフューチャー見てるとこの合体ですらまだ優しいんやなと思ってしまった…フォトンストリーム打てない訳はないと思うんだが -- 名無しさん (2020-09-05 00 04 54) 名前 コメント
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No 名称 初登場 出典 備考 044 アンドロメロス 1981/04 てれびくん5月号 グラビアページで先行紹介正体はゾフィ 045 アンドロウルフ 1981年 「ウルトラ超伝説」 046 アンドロマルス 1982年 第2部「アンドロ超戦士 ウルトラ超伝説」 047 アンドロフロル 1982年 第2部「アンドロ超戦士 ウルトラ超伝説」 人間体:美雪ケイ ※ 児童誌連載漫画 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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作品情報 作品形式 映像 制作 円谷プロ 放送期間 2016/7/9〜12/24 魔王獣と呼ばれる怪獣が封印された地球を舞台に、魔王獣を討伐する使命を帯びたウルトラマンオーブの活躍を描くウルトラシリーズの特撮番組。 クトゥルフ神話要素 『ウルトラマンティガ』のガタノゾーアのオマージュの、闇ノ魔王獣マガタノゾーアが設定上存在。 本編開始以前に倒されており、力を宿したカードのみ映る。ラスボスはマガタノゾーアから触手を能力として受け継いでいる。
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「ウルトラ大集結!後編」では平成三部作から3人のウルトラマンが登場。 また、光属性のカードがレアカードとして排出されるようになった。 No キャラクター名 レアリティ U2-001 ウルトラマンティガ ☆☆☆☆(ギャラクシーレア) U2-002 ウルトラマンティガ ☆☆(レア) U2-003 ウルトラマンティガ ☆(ノーマル) U2-004 ウルトラマンダイナ ☆☆☆☆(ギャラクシーレア) U2-005 ウルトラマンダイナ ☆☆(レア) U2-006 ウルトラマンダイナ ☆(ノーマル) U2-007 ウルトラマンガイア ☆☆☆☆(ギャラクシーレア) U2-008 ウルトラマンガイア ☆☆(レア) U2-009 ウルトラマンガイア ☆(ノーマル) U2-010 ウルトラマン ☆☆☆(スターレア) U2-011 ウルトラマン ☆(ノーマル) U2-012 ウルトラセブン ☆☆(レア) U2-013 ウルトラセブン ☆(ノーマル) U2-014 ウルトラマンタロウ ☆☆(レア) U2-015 ウルトラマンタロウ ☆(ノーマル) U2-016 ウルトラマンゼロ ☆☆☆(スターレア) U2-017 ウルトラマンゼロ ☆(ノーマル) U2-018 ウルトラマンベリアル ☆☆☆(スターレア) U2-019 ウルトラマンベリアル ☆(ノーマル) U2-020 ウルトラマンギンガ ☆☆(レア) U2-021 ウルトラマンギンガ ☆(ノーマル) U2-022 ウルトラマンギンガストリウム ☆☆☆(スターレア) U2-023 ウルトラマンギンガストリウム ☆(ノーマル) U2-024 ウルトラマンビクトリー ☆☆☆(スターレア) U2-025 ウルトラマンビクトリー ☆(ノーマル) U2-026 チブル星人エクセラー ☆(ノーマル) U2-027 バルタンバトラー・バレル ☆☆☆(スターレア) U2-028 ガッツガンナー・ガルム ☆☆☆(スターレア) U2-029 メフィラス星人ジェント ☆☆☆(スターレア) U2-030 メフィラス星人シックル ☆(ノーマル) U2-031 ガッツ星人シーズ ☆(ノーマル) U2-032 チブル星人(チブローダーストロング) ☆(ノーマル) U2-033 ナックル星人ジェイラ ☆(ノーマル) U2-034 デスレ星雲人ダイロ ☆(ノーマル) U2-035 ヒッポリト星人ケイプ ☆(ノーマル) U2-036 ノダチザムシャー ☆(ノーマル) U2-037 ザラブ星人 ☆(ノーマル) U2-038 メトロン星人 ☆(ノーマル) U2-039 ヒッポリト星人 ☆(ノーマル) U2-040 ババルウ星人 ☆(ノーマル) U2-041 キリエロイド ☆(ノーマル) U2-042 マグママスター・マグナ ☆☆(レア)(CG Movie Selection) U2-043 ガッツガンナー・ガルム ☆☆(レア)(CG Movie Selection) U2-044 バルタンバトラー・バレル ☆☆(レア)(CG Movie Selection) U2-045 ダダA(エリートナンバーズ) ☆☆(レア)(CG Movie Selection) U2-046 マグママスター・マグナ ☆☆(レア)(CG Movie Selection) U2-047 メフィラス星人ジェント ☆☆(レア)(CG Movie Selection) U2-048 チブル星人(チブローダーストロング) ☆☆(レア)(CG Movie Selection) U2-049 ガッツ星人シーズ ☆☆(レア)(CG Movie Selection) U2-050 マグママスター・マグナ ☆☆☆☆(シークレット)
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【作品名】ウルトラマンメビウス 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンヒカリ 【属性】光の国最高の科学者 ゾフィーのマブダチ 【年齢】2万2000歳 【長所】ウルトラマンやゾフィーや父が生きているのもすべてはこの人が命の固形化に成功したおかげ 【短所】一時期グレてた 修正vol.8
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▽タグ一覧 ウルトラシティオフィシャル ウルトラマン オリトラマン シルバー族 男 _rzzzzzzzx , ┴┴┴<メメ}ト、 / \メメヘ _/___へ ___/⌒ u ∨メハ {/ , --、{`YY _/, --、\ .}メメハ |ヽ{_@) / { (@__) }=ノメメメ} 乂__/ .{_____,ノ }メニ、メリ { / 、 / } / ソ / └一, ---- 、 { ) } (__...イ}__l___l_ \ / (⌒> | | } /ーr‐ ' , へ { `> __,ノ ト、___ _厂 \___ 人 ,.。ィ / } \ { \ \ ノ ) , -----≧7≦/「し / / >- 「 \ \ }{__/ / | / { \____/ / | 種族 シルバー族 AA 富井富雄(美味しんぼ) 【概要】 ウルトラシティオフィシャルに勤務している役人。第6話光の国パートにのみ登場。 ショボーン一家の地球料理店を期待していたが、上司であるロレンスに却下される。
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「ウルトラマンゼロ」シリーズより「ウルトラマンゼロ」を召喚(変身者は才人) プロローグ 第一話「ハルケギニアゼロ作戦第一号」 第二話「これがウルトラの歴史だ!」 第三話「姿なき脅威」 第四話「盗まれたウルトラゼロアイ」 第五話「魔法学院の青い石(前編)」 第六話「魔法学院の青い石(後編)」 第七話「王女の来訪」 第八話「陰謀襲来」 第九話「泥まみれ少年ひとり」 第十話「火山怪鳥ゼロに迫る!」 第十一話「ゼロ暗殺計画」 第十二話「ウルトラマンゼロ朝焼けに死す」 第十三話「ミラーナイト参上!」 幕間「ウルティメイトフォースゼロの旅立ち」 第十四話「ひきょうもの!シエスタは泣いた(前編)」 第十五話「ひきょうもの!シエスタは泣いた(後編)」 第十六話「SOSタルブ村」 第十七話「タルブ村の宝物」 第十八話「空飛ぶジャンボット」 第十九話「ナックル星人の逆襲」 第二十話「目覚めよルイズ」 第二十一話「魔の眼鏡 スケベ心にご用心!!(前編)」 第二十二話「魔の眼鏡 スケベ心にご用心!!(後編)」 第二十三話「ラグドリアン湖のひみつ(前編)」 第二十四話「ラグドリアン湖のひみつ(後編)」 第二十五話「トリステイン全滅!円盤は生物だった!」 第二十六話「逆転!グレンファイヤー只今参上」 幕間その二「セーラー服騒動のゼロ」 第二十七話「狙われた少女」 第二十八話「その名は春奈」 第二十九話「宇宙人連合の罠」 第三十話 「ダダVSギギ」 第三十一話「体温3000度の対決」 第三十二話「爆弾魔星人」 第三十三話「マグマ星人の復讐」 第三十四話「凶刃の侵略者」 第三十五話「故郷のない女」 第三十六話「怪しい職人」 第三十七話「ゼロが死ぬ時!トリステインは壊滅する!」 第三十八話「狙われない少女」 第三十九話「無敵の春奈」 幕間その三「春奈と光の国」 第四十話 「チュレンヌの繭(前編)」 第四十一話「チュレンヌの繭(後編)」 第四十二話「シャルロットひとり旅」 第四十三話「ファルマガンとタバサ」 第四十四話「怪獣パンドンの復讐」 第四十五話「全滅!ウルティメイトフォースゼロ」 第四十六話「トリスタニアの奇跡」 第四十七話「潜入者Xを倒せ(前編)」 第四十八話「潜入者Xを倒せ(後編)」 第四十九話「秘密文書への挑戦」 第五十話 「白炎の超獣地獄」 第五十一話「脅威のカブトザキラー」 第五十二話「ある教師の墓標」 幕間その四「開戦前夜」 第五十三話「コスモスペースから来た男女」 第五十四話「共生の空」 第五十五話「空間X出現」 第五十六話「異次元の三人」 第五十七話「飛べ!ダイナ」 第五十八話「軍港SOS」 第五十九話「果てしなき復讐」 第六十話 「疑心の雪山(前編)」 第六十一話「疑心の雪山(後編)」 第六十二話「悪鬼ヤプール」 第六十三話「超獣総進撃」 第六十四話「死刑!ウルティメイトフォースゼロ」 第六十五話「銀河に散った二つの星」 幕間その五「その時ウルトラセブンは」 第六十六話「よみがえれ才人」 第六十七話「ハーフエルフの娘」 第六十八話「恋するレギュラン」 第六十九話「あっ!ドラゴンもグリフォンも氷になった!!」 第七十話 「アルビオン氷河期」 第七十一話「美しい人間の意地」 第七十二話「吸血寒村」 第七十三話「吸血鬼!くらやみ少女」 第七十四話「闇をけちらせ」 第七十五話「怪談・ミノタウロス」 第七十六話「黒い牛の呪い」 第七十七話「風の竜のともだち(前編)」 第七十八話「風の竜のともだち(後編)」 幕間その六「父と師匠」 第七十九話「少年シュヴァリエ」 第八十話 「君がウルトラマンゼロだ」 第八十一話「ウルトラマン高校生」 第八十二話「ハルケギニアの剣豪」 第八十三話「才人の秘密」 第八十四話「再会の姫」 第八十五話「泣くな失恋怪獣」 第八十六話「怪獣は動く」 第八十七話「怪獣よ地底へ帰れ!」 第八十八話「よみがえったミスコン」 第八十九話「地下に眠る少女」 第九十話 「ハイスクール危機一髪!」 第九十一話「GO!! 地底の決死圏」 第九十二話「吸血ボール学園襲来!!」 第九十三話「傷だらけの舞踏会」 第九十四話「誰かが作ってしまった怪獣」 第九十五話「悪魔の住む学院」 第九十六話「激ファイト!ゼロvsウルトラセブン」 第九十七話「双月の夜に怪獣が踊る」 第九十八話「恐れていたレッドキングの出現報告」 第九十九話「故郷の夢」 第百話 「怪獣100匹!増殖計画」 第百一話 「迷宮のルイズ」 第百二話 「閉ざされた夢幻」 第百三話 「ゼロ最大のピンチ!変身!ウルトラマン80」 第百四話 「うたかたのリシュ」 幕間その七「80の目覚め」 第百五話 「魅入られた少女」 第百六話 「暗王からの使い」 第百七話 「ガリア狂奏曲」 第百八話 「MONEY DREAM」 第百九話 「GOODLESS」 第百十話 「その名は“邪悪”」 第百十一話「永遠なるイーヴァルディ」 第百十二話「あなたは……だれ?(前編)」 第百十三話「あなたは……だれ?(後編)」 第百十四話「自然襲来」 第百十五話「決戦!怪獣対マシーン」 第百十六話「弄ぶ眼」 第百十七話「才人よ再び」 幕間その八「ウルトラマンだった男たち」 第百十八話「シエスタの恋」 第百十九話「こいびとは怪獣」 第百二十話「ベアトリス南へ!」 第百二十一話「ファントンの贈り物」 第百二十二話「侵入する死者たち」 第百二十三話「夜があけたら」 第百二十四話「近海の怒り」 第百二十五話「バルキー大逆襲」 第百二十六話「輝け!ウルティメイトフォースゼロ」 第百二十七話「王立図書館の恐怖」 第百二十八話「一冊目『甦れ!ウルトラマン』(その1)」 第百二十九話「一冊目『甦れ!ウルトラマン』(その2)」 第百三十話 「一冊目『甦れ!ウルトラマン』(その3)」 幕間その九「学院の仲間たち」 第百三十一話「二冊目『わたしは地球人』(その1)」 第百三十二話「二冊目『わたしは地球人』(その2)」 第百三十三話「二冊目『わたしは地球人』(その3)」 第百三十四話「三冊目『ウルトラマン物語』(その1)」 第百三十五話「三冊目『ウルトラマン物語』(その2)」 第百三十六話「三冊目『ウルトラマン物語』(その3)」 第百三十七話「四冊目『THE FINAL BATTLE』(その1)」 第百三十八話「四冊目『THE FINAL BATTLE』(その2)」 第百三十九話「四冊目『THE FINAL BATTLE』(その3)」 第百四十話 「五冊目『ウルトラCLIMAX』(その1)」 第百四十一話「五冊目『ウルトラCLIMAX』(その2)」 第百四十二話「五冊目『ウルトラCLIMAX』(その3)」 第百四十三話「六冊目『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(その1)」 第百四十四話「六冊目『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(その2)」 第百四十五話「六冊目『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(その3)」 第百四十六話「七冊目の世界」 第百四十七話「決闘!ウルトラマンゼロ対悪のウルトラ戦士」 第百四十八話「ウルトラヒーロー勝利の時」 第百四十九話「ロマリアの夜に」 第百五十話 「悪魔の復讐」 第百五十一話「ブリミルの贈り物」 第百五十二話「ハルケギニアの神話」 第百五十三話「悪魔の脅迫」 第百五十四話「闇が来る」 第百五十五話「暗黒の化身」 第百五十六話「輝ける明日へ」 幕間その十「歴史の真実と謎」 第百五十七話「カルカソンヌの夜」 第百五十八話「悪夢の四重奏」 第百五十九話「破滅降臨」 第百六十話 「ガリアの叫び」 第百六十一話「ガリア王国の大決戦」 第百六十二話「ハルケギニアはウルトラマンの星」 第百六十三話「ド・オルニエールへようこそ」 第百六十四話「穏やかなるバオーン」
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【作品名】ウルトラマンダイナ 【ジャンル】特撮 【名前】ウルトラマンダイナ 【属性】光の巨人 【大きさ】55m 【長所】いろいろできる 【短所】ストロングタイプが全く使えない 参戦 vol.1
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登録日:2021/04/06 (火) 18 56 27 更新日:2024/05/03 Fri 18 27 55NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 2022年にウルトラセブンを超えた作品 MBS TAKE ME HIGHER TBS V6 ※土曜夕方18時です。 ウルトラシリーズ ウルトラシリーズ最高傑作 ウルトラマンティガ クトゥルフ クトゥルフ神話 タイプチェンジ トラウマ トラウマ多し ネオフロンティアスペース パチンコ化 光の巨人 全ウルトラマン大投票第一位 円谷プロ 右田昌万 名作 小中千昭 小中千昭の本気 平成3部作 平成ウルトラマン 星雲賞 特撮 輝けるものたちへ 長谷川圭一 長野博 \ウルトラマンティガ!/ 画像出典:ウルトラマンティガ(1996年9月7日~1997年8月30日) OP映像より ©円谷プロ キャラクターについては→「ウルトラマンティガ」を参照 ウルトラマンはさらに進化! 敵の特徴に合わせて3タイプに変身する超マルチ戦士! ●目次 ■概要 ■物語 ■エピソード ■主な登場人物 ■用語ネオフロンティアスペース メカニック ■余談 ■概要 『ウルトラマンティガ』とは、1996年に放送された平成ウルトラシリーズ第一作目。 初代『ウルトラマン』より30年、1980年に放送された『ウルトラマン80』以来16年ぶりとなるTVシリーズであり、当時としては革新的な要素が多数盛り込まれた意欲作である。 まず、主人公であるマドカ・ダイゴ役を演じたのは、1995年にデビューしたジャニーズの大型アイドルグループ・V6のメンバーである長野博。 主題歌もV6が手掛けており、ユーロビート界で有名なイタリアのミュージシャン、デイヴ・ロジャースがV6に提供した『TAKE ME HIGHER』がOPテーマとして使われた。 なお、V6の初期の代表曲はその殆どがデイヴ・ロジャースの手によるものであり、 この『TAKE ME HIGHER』もV6が歌ったバージョン(日本語詩)とデイヴ・ロジャース本人が歌ったバージョン(英詩)が存在する。 主演俳優がジャニーズのアイドル、しかも主題歌は今までのシリーズと雰囲気が大きく異なるタイアップ曲ということもあって当初は賛否両論を巻き起こしたが、 現在ではどちらもファンから高い評価を獲得している(何気に、歌詞の中には「ティガ」という言葉が出てくる)。 長野もウルトラシリーズには好意的な姿勢で接してくれており、特に好きなウルトラマンはウルトラマンエースであるとのこと。 本作を長野の代表作とするファンも多く、本人もダイゴ役であればまたウルトラシリーズに出るつもりらしい。 つるの剛士以降の後輩ウルトラ主演俳優にも優しく、「後輩でも長野くんと呼んで良い」と語るなど、見た目も中身もイケメンヒーローである。 これまでのシリーズのお約束を踏まえつつも、シリーズ初の女性隊長を起用したり、 従来のM78星雲の存在しない(*1)世界観(ネオフロンティアスペース)や、ウルトラマンのタイプチェンジ能力などは以後のシリーズ展開にも大きな影響を与えた。 各話完結スタイルに留まらない連続するストーリー展開も特徴の一つで、平成ウルトラシリーズの作品の中でも人気はかなり高い。 単純なSF作品として見ても非常に評価は高く、ウルトラシリーズ初となる星雲賞を受賞している。 (ちなみにウルトラマンガイアも星雲賞候補だったが同じシリーズの連続受賞はNGだったため受賞せず。2作目は24年後に放送されたウルトラマンZとなる) 第1話の予算がガタキリバコンボ4体分(4000万)という逸話からも分かるとおり、ブランクを埋めるための様々な試行錯誤がなされ、 当初は必ずしも順調とはいえなかったが、すぐに持ち直し、最終的には非常に完成度の高い作品に仕上がった。 当時はまだ珍しかったCGも積極的に導入されている。 スタッフは直近の円谷プロ作品だった『電光超人グリッドマン』参加者や実相寺昭雄率いるコダイグループ、 飯島敏宏が代表を務めていた木下プロダクション出身者、平成ガメラ3部作に参加していたメンバーが中心となっている。 当初は円谷プロ企画部の右田昌万がメインライター、木下プロの松原信吾がメイン監督としてスタートしたが、 後にサブとしての参加だった脚本の小中千昭や村石宏實監督らがメインスタッフとなって最終回も担当している。 また後に平成ウルトラシリーズのみならず、幅広く活躍する脚本家の長谷川圭一や太田愛も今作がデビュー作である。 後にウルトラマンレオのスーツアクターを務めた二家本辰巳も第3話から殺陣・擬闘の指導として参加し、混乱していた特撮現場を立て直している。 また、詳しくは後述するが、ウルトラマンと変身者が一体化するタイプながらウルトラマン側の意思が存在せず、 ウルトラマンの力だけを突然授かった主人公が悩みながら戦っていくというストーリー展開や、 『光』が劇中で特に重要なキーワードとして扱われているといった要素は歴代シリーズでも類を見ない特異なものであり、 それらの要素を引き継いだ後続作品の『ウルトラマンダイナ』と『ウルトラマンガイア』も含め、シリーズの中では異彩を放っている。 そのため、『ティガ』『ダイナ』『ガイア』をまとめて『平成三部作』と呼称するファンもいる(*2)。 2021年。遂に生誕25周年を迎え、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』が作られた。 ■物語 時代設定は2007~2010年。 地球から戦争が消え、地球平和連合TPCを中心に人類が宇宙進出を目指している時代である。 ある日、超古代文明からの滅亡への警告を収めたタイムカプセルが発見され、 同じくしてタイムカプセルの警告通りに謎の巨大生物「怪獣」が出現。 TPCの特捜チーム「GUTS」は「怪獣に対抗するにはティガの巨人を蘇らせること」というカプセルの忠告に従い、光のピラミッドとその内部に立つ巨人の石像を発見する。 しかし、石像を破壊するために現れた怪獣にGUTSは歯が立たず、主人公のマドカ・ダイゴ隊員も乗機を撃墜される。 だがその瞬間、ダイゴの肉体は光となってピラミッド内の石像と一体化、光の巨人ティガに変身して怪獣を撃退した。 そしてダイゴは、その巨人に『ウルトラマンティガ』と名をつけ、永い眠りから覚めた怪獣や宇宙からの侵略者などを相手にGUTSの仲間達と共に戦っていくことになるのだった。 超古代文明の滅亡について 遥かなる昔に、この星が生まれた。 やがて星は息づき、大いなる海と大いなる陸地が形作られた。 原初の生物が生まれようという時、遠い星々からこの新しい星へと移る種族が居た。 その種族はこの星で一度は文明を築くも、やがては滅亡した。 時を経て、他の星雲、他の彗星、今はなき星などから、この若い星に来る者たちがあった。 そして、暗黒の王たる存在がその眷属を供い到来した。 その星・地球で産まれた者、他の星から移った者たちすべてを隷属させる。 だがその王たる存在も、自らを祀らせる神殿の中で長い眠りについた。 巨大なる隕石が衝突し、ほぼ全ての生き物が死に絶えようかと言う年月が過ぎた。 それでも生き残っていたものはいた。 地下深くに逃げ延びた生き物の中には、より巨大なる軀へと進化を遂げたものもあった。 これまでに地球へ到来してきた種族の殆どと、全く異質な移民が辿り着いた。 彼らは既にして高い文化と知性を持っていた。 この星・地球の環境に彼らは適応し、自らの文明を築く。 しかし、神殿に眠る暗黒の王の影響はいまだに残っていた。 輝かしい知的な文明が栄えるのを忌む暗黒の王は、暗黒の星より従者を召喚した。 「黒の者」とその眷属は、地球人の輝かしい文明を暗黒の闇に封じ、地球人たちは正気を失って滅び始めた。 地球人は、自分たちの文明と種族がここで潰える運命を覚悟した。 しかし、「黒の者」の蹂躙を見咎める存在があった。 それは光であり、力。 地球人の中で勇気を失わない者たちが、遥かなるオリオンの星雲から届いた光と同化すると、巨大なる「光の戦士」へとその姿を変えた。 「黒の者」とその眷属は、光の戦士たちによって、神殿の奥底へと封じられた。 それを見届けると、「光の戦士」は石像となった。 地球は平和になったと思われたが、またも大きな地殻の変動が起きようとしていた。 地球人たちには既にして帰る星も無かったが、このままこの星に留まることも叶わず、地球から旅立たざるを得なかった。 そして、神殿のある大陸が海中へと没した。 知的な種族が上在の長い年月が流れたが、やがて新たなる地球人が進化を遂げ、文明を構築し始めた。 かつてこの星にいた地球人とは異なる新たな種族だが、しかし地球と言う星自体が先史の地球人の記憶を光として密かに彼らの中へ受け継がせていた。 かつてこの星を支配した暗黒にして巨大なる神々の存在は、人類の歴史の転機に影響を及ぼした。 暗黒の王に近しい種族が、新たなる地球人の中に入り込んでいく。 人間の意識や考えに近しいその種族は、やがて抽象的ではあるが悪魔という存在として、人類の中でひそやかに伝えられていく。 神殿に眠る「黒の者やその眷属、そして最も強大な旧支配者たる神は、いずれ再びこの星を支配しようとするだろう。 その日までに、人類は備えておかねばならない。 (『小説 ウルトラマンティガ 輝けるものたちへ』プロローグ「大いなる黒き者の序詞(無吊祭祀書)より。 ちなみに映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の劇場パンフレットで明かされた超古代の設定では…… 愛を抱きしめて いま 勇気抱きしめて 強く きっと辿り着けるさ 熱い鼓動を信じて ■エピソード 話数 タイトル 登場怪獣・宇宙人 脚本 監督 特技監督 第1話 光を継ぐもの 超古代竜 メルバ超古代怪獣 ゴルザ 右田昌万 松原信吾 高野宏一 第2話 石の神話 岩石怪獣 ガクマα岩石怪獣 ガクマβ 第3話 悪魔の預言 炎魔人 キリエル人炎魔戦士 キリエロイド 小中千昭 村石宏實 神澤信一 第4話 サ・ヨ・ナ・ラ地球 複合怪獣 リガトロン 宮沢秀則 第5話 怪獣が出てきた日 ゾンビ怪獣 シーリザー 小中千昭 川崎郷太 北浦嗣巳 第6話 セカンド・コンタクト 空中棲息生物 クリッター変形怪獣 ガゾート 第7話 地球に降りてきた男 悪質宇宙人 レギュラン星人 宮沢秀則 岡田寧 高野宏一 第8話 ハロウィンの夜に 異次元人 ギランボ 右田昌万 村石宏實 第9話 怪獣を待つ少女 宇宙人少女 サキ守護怪獣 マキーナ 小中千昭 松原信吾 北浦嗣巳 第10話 閉ざされた遊園地 バリヤー怪獣 ガギ 川上英幸 第11話 闇へのレクイエム 異形進化怪獣 エボリュウ 武上純希 第12話 深海からのSOS 深海怪獣 レイロンス 兒玉宣久 第13話 人間採集 誘拐宇宙人 レイビーク星人 河崎実村石宏實 村石宏實 第14話 放たれた標的 サラルシア極悪ハンター宇宙人 ムザン星人 中崎一嘉村石宏實 第15話 幻の疾走 空中棲息生物 クリッター変形怪獣 ガゾートII 武上純希円谷一夫(原案) 高野宏一川崎郷太 第16話 よみがえる鬼神 二面鬼 宿那鬼 川上英幸 第17話 赤と青の戦い 赤色昼型宇宙人 スタンデル星人レドル青色夜型宇宙人 スタンデル星人アボルバス 宮沢秀則神澤信一 冬木椴 神澤信一 第18話 ゴルザの逆襲 超古代怪獣 ゴルザ(強化) 右田昌万 第19話 GUTSよ宙へ(前・後編) 機械人形 ゴブニュ(ヴァハ)機械人形 ゴブニュ(ギガ)機械人形 ゴブニュ(オグマ)炎魔人 キリエル人 小中千昭 村石宏實 第20話 第21話 出番だデバン! 魔神 エノメナマスコット小怪獣 デバン 太田愛 北浦嗣巳 第22話 霧が来る 寄生怪獣 マグニア 長谷川圭一 第23話 恐竜たちの星 ナーガ恐竜人類 アダム恐竜人類 イブ恐竜兵器 ウェポナイザー1号恐竜兵器 ウェポナイザー2号 武上純希 岡田寧 大岡新一 第24話 行け! 怪獣探険隊 強酸怪獣 リトマルス 平野靖士 第25話 悪魔の審判 炎魔人 キリエル人炎魔戦士 キリエロイドII 小中千昭 村石宏實 第26話 虹の怪獣魔境 剛力怪獣 シルバゴンバリヤー怪獣 ガギII 右田昌万 第27話 オビコを見た! 影法師妖怪 オビコ 太田愛 川崎郷太 第28話 うたかたの… 空中棲息生物 クリッター甲獣 ジョバリエ 川崎郷太 第29話 青い夜の記憶 クルス・マヤ侵略宇宙人 ナターン星人 長谷川圭一 原田昌樹 大岡新一 第30話 怪獣動物園 変異怪獣 キングモーラット 斎藤和典 第31話 襲われたGUTS基地 人工生命体 ビザーモ 川上英幸 北浦嗣巳 第32話 ゼルダポイントの攻防 怪鳥 シーラ 太田愛 第33話 吸血都市 美しき夜の種族吸血魔獣 キュラノス 長谷川圭一 村石宏實 第34話 南の涯てまで 生体兵器 小型デシモニア生体兵器 デシモニア 小中千昭 第35話 眠りの乙女 超宇宙人 デシモ星系人生体兵器 小型デシモニア宇宙鋼鉄竜 グワーム 石井てるよし 大岡新一 第36話 時空をこえた微笑 超力怪獣 ゴルドラス 右田昌万長谷川圭一 第37話 花 謀略宇宙人 マノン星人 薩川昭夫 実相寺昭雄 服部光則 第38話 蜃気楼の怪獣 蜃気楼怪獣 ファルドン奇獣 デスモン 大西信介 川崎郷太 第39話 拝啓ウルトラマン様 超古代怪獣 ガルラ 長谷川圭一 第40話 夢 夢幻怪獣 バクゴン 薩川昭夫 実相寺昭雄 服部光則 第41話 宇宙からの友 パラサイト宇宙人 イルド 太田愛 北浦嗣巳 第42話 少女が消えた街 バイオコンピューター カレンE-90仮想生命体 バーチャル・レイビーク星人仮想生命体 バーチャル・ムザン星人メカ生命体 ファイバス 長谷川圭一 第43話 地の鮫 地中鮫 ゲオザーク 小中千昭 村石宏實 第44話 影を継ぐもの イーヴィルティガ超古代狛犬怪獣 ガーディー 第45話 永遠の命 超古代人 テラ、ヌーク超古代植物 ギジェラ 右田昌万 松原信吾 大岡新一 第46話 いざ鎌倉! 虹色怪獣 タラバン 第47話 闇にさようなら 異形進化怪獣 メタモルガ 長谷川圭一 石井てるよし 佐川和夫 第48話 月からの逃亡者 エイリアン メンジュラ 右田昌万 第49話 ウルトラの星 宇宙恐竜 ヤナカーギー宇宙魔人 チャリジャ 上原正三 原田昌樹満田かずほ 北浦嗣巳高野宏一 第50話 もっと高く!~Take Me Higher!~ 超古代尖兵怪獣 ゾイガー 小中千昭 原田昌樹 北浦嗣巳 第51話 暗黒の支配者 超古代尖兵怪獣 ゾイガー炎魔人 キリエル人邪神 ガタノゾーア 小中千昭長谷川圭一右田昌万 村石宏實 神澤信一 第52話 輝けるものたちへ 劇場版『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』 ■主な登場人物 特捜チーム GUTSマドカ・ダイゴ隊員 イルマ・メグミ隊長 ムナカタ・セイイチ副隊長 ヤナセ・レナ隊員 シンジョウ・テツオ隊員 ホリイ・マサミ隊員 ヤズミ・ジュン隊員 TPC(創設期)の関連人物 ウルトラマンティガ ■用語 ネオフロンティアスペース 地球平和連合TPC(創設期)サワイ・ソウイチロウ ヨシオカ・テツジ ヤオ・ナバン メカニック ガッツウイング1号ガッツウイング1号のバリエーション ガッツウイング2号 ガッツウイングEX-J マキシマ・オーバードライブ アートデッセイ号 ■余談 ◇ラスボスを始め、「クトゥルフ神話」をモチーフにした怪獣が登場したのは本作が初めて。 なお、『ウルトラQ』には「クトゥルフ神話」の「ダゴン」によく似た半魚人の怪獣「ラゴン」が登場している。 また、『80』にも「ダゴン」がモチーフと思われる蛸型の怪獣「ダロン」が登場しているが、設定にまでクトゥルフ神話を絡めたのは恐らく『ティガ』が初めてだろう。 他にも、ティガはオリオンの星雲から来たと上記にあるが、現実のM78星雲もオリオン座の方角にある他、 クトゥルフ神話の旧神・「星の戦士」が来たのもオリオン座の方角であり、この星の戦士はウルトラマンとの共通点がえらく多い事で有名。 とはいえ、ウルトラマンがM78星雲出身なのはそもそも誤植が原因で、星の戦士云々は単なる偶然に過ぎないのだが ◇本作に参加した小中はクトゥルフ神話、長谷川圭一はスティーブン・キングを愛好しているだけあってか、他のシリーズ作品に比べてホラー要素が強い話が多い。 第3話、第4話、第6話、第8話、第9話、第11話、第22話、第25話、第27話、第31話、第33話、第35話、第37話、第41話。 ◇本作以降、ある回で登場したゲストや設定が後の回に見せ場付きで再登場するケースが度々見られるようになり、再登場回には更に別のエピソードの設定が展開に絡んでくる場合もある。 本作の場合、「サ・ヨ・ナ・ラ地球」「闇へのレクイエム」「霧が来る」の3エピソードの展開が収束した「闇にさようなら」や、 クリッター絡みで続き物の「セカンド・コンタクト」「幻の疾走」「うたかたの……」、 そして、過去に登場したゲスト達が各々の役割を持って集まった最終章三部作が例として挙げられる。 ◇第1話の怪獣ゴルザはティガと叫んでいる。 ◇「TAKE ME HIGHER」に押されがちだが、エンディングテーマ「Brave Love, TIGA」もかなりノリノリな曲。 何と俳優の岸谷五朗プロデュースで爆風スランプのサンプラザ中野・バーベQ和佐田が制作。 歌も爆風スランプ・岸谷の他、岸谷の相方・寺脇康文、元(当時)TM NETWORKの宇都宮隆・木根尚登、西村雅彦(現・西村まさ彦)、ホンジャマカ等が参加していた(イベント『AAA』の参加者から先発)。 ただ、OP・ED共にウルトラ御用達のコロムビアではなかったため、版権が微妙にややこしくなり、 「Brave Love, TIGA」は2000年以降、「TAKE ME HIGHER」は2002年以降になるまでウルトラ系ベストアルバムにオリジナル版が収録されなかった。 また、海外版主題歌として「目覚めよウルトラマンティガ」という曲も存在する(曲自体は日本語)。 こちらはボイジャーが歌っており、「TAKE ME HIGHER」に比べると「ウルトラマンティガ」という単語も普通に登場するなど、オーソドックスなヒーローソングとなっている。 海外独自のローカライズ主題歌は香港版も有名で(香港でのタイトルは「超人迪加」)、 現地のOPテーマ「超人的主題曲」はまるで70年代の頃の特ソンのような曲調をしていることから日本ではしばしばネタにされるが、 当時の香港で子ども時代を過ごした者にとっては圧倒的な知名度を誇るれっきとした国民的テーマソングである(*3)。 ◇オープニング映像は3回変わっており、第1期が点滅する背景と動いて止まる映像を多用した『マン』〜『A』をモダナイズしたもの、 第2期が基地内のライドメカや発進シーンを映した『タロウ』『レオ』を彷彿とさせるもの、第3期は第2期の一部シーンを新規影像に差し替えたものとなっている。 ◇何故かゲスト出演者に「声優経験」のある人が複数おり、第7話に池田秀一、第16話に郷田ほづみ(と彼の相方の一人平光琢也)、 第23話に『風の谷のナウシカ』でアスベル役を演じた松田洋治、第27話に郷田の相方でもある赤星昇一郎、第32・40話にムスカ大佐……じゃなかった寺田農と揃っている。 ◇映像技術的に過渡期だった時代の中で、なんとかして最善の映像美を実現すべく、フィルムとビデオを併用し、更にCG合成なども加えたという事もあって、実はマスターテープの状態がかなりカオス。 デジタルリマスターに定評のある円谷プロダクションでも、本作はどんな風にリマスターすべきなのか、相当な悩みの種となったらしい(同じような問題を起こした作品は本作だけには限らないが…)。 ◇本作がテレビ放送されたのは1996年から。 これは、ゴジラが大往生を遂げてガメラが復活した翌年のことである。 また、モスラが新たに生まれた年でもあり、ティガとモスラはある意味同期である。 ◇本作は長らくインターネット配信が一切行われていなかった。これに関しては主演の長野が所属芸能人の出演作品の肖像権に厳しいジャニーズ事務所に所属している都合上、ネット配信が難しい為だと考えられている。 一時期は再放送でもダイゴの映るシーンは流れていたのだが、『ウルトラマン列伝』がYouTubeでの配信も行うようになった為か、ダイゴの映るシーンだけ不自然にカットされるように。 同じ理由で主題歌の『take me higher』も流す事ができず、該当箇所をBGMに差し替えられている。 これは再放送枠がクロニクルシリーズになっても変わらず、YouTube配信や『ウルトラマンZ』の人気爆発により、 『Z』及び『平成三部作』をメインとした再放送番組『ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ』も特撮ファン以外からも視聴されるようになるが、 『ティガ』本編を見たことがなく、上記の事情も知らない視聴者からすれば、『マドカ・ダイゴ』はやたらと名前を呼ばれるのに画面には一切写らない謎の人物であり、 「『マドカ・ダイゴ』って結局誰なんだよ…」的な反応を示す視聴者がかなり多かった模様。 また、長野は次回作『ダイナ』の最終章にも出演している為、その煽りを喰らってダイナもインターネット配信不可、もしくは第49話で配信打ち止めとなっていた。 一方でバンダイ主導で制作した『真骨彫S.H.Figuarts ウルトラマンティガ』のCMでは長野本人が出演しており、2021年3月以降の配信時にCMが流れている。 その後、25周年を迎え関連作である『トリガー』が放送中の2021年9月になり、TSUBURAYA IMAGINATION限定という形でようやくインターネット配信が解禁された。 やはり円谷側にも本作を配信できないもどかしさは相応にあったようで、配信開始を伝えるCMでは「待望の!」と銘打ち、 冒頭に「ダイゴ、おかえり」の場面を選び、本編と同じ二又一成氏の新規ナレーションを付けるなど、中々気合の入ったものを製作している。 ティガ 追記が 今 足りない ティガ 修正を 授けてくれ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タイプチェンジのシーン全部CGだからね。予算の概念が壊れる。…ていうか今まで項目なかったのか -- 名無しさん (2021-04-06 19 25 27) 無かったというかもともとごっちゃだったのを分けたパターンでは -- 名無しさん (2021-04-06 19 49 49) この調子でコスモス(作品)も -- 名無しさん (2021-04-06 20 33 09) ライドメカもデザイン含め凄い力入ってたと思う -- 名無しさん (2021-04-06 20 52 17) 名作なのにそんな理由でよりにもよって主演がカットて -- 名無しさん (2021-04-06 22 43 00) 第一話って何でそんなにお金かかったのかな?(無知で知らないので・・・) -- 名無しさん (2021-04-06 22 47 52) ジャニーズもいい加減そういうの時代遅れだって気付かないもんかねぇ -- 名無しさん (2021-04-06 22 49 15) ↑タッキーが副社長になって以降は若干緩くなったが、それでもジャニー一族がうるさいからなぁ… -- 名無しさん (2021-04-06 23 05 00) まだネット配信が始まってなかった最初期のウルトラマン列伝でティガのエピソードを丸々1話放送する回が多かったのは「地上波限定のうちしかできないことを」という意図があったんじゃないかと邪推してしまう。ある意味ダイゴ以上にデリケートなヤズミの主役回(時空をこえた微笑)も選ばれてたし… -- 名無しさん (2021-04-06 23 25 22) 多分この作品がネット配信できるようになるにはジャニー一族が完全に経営から離れるか、長野さんが退所した後しかないような気がする。 -- 名無しさん (2021-04-07 09 14 10) 当時の事情はよく知らんが、ジャニーズ起用、有名俳優による応援歌(ED)とか特別編みたいなノリだけどTVシリーズでもあるとか特殊な気がする。予算といい復活第一作ということで気合い入ってたのかな。内容も程よくシリアスで所々ファンタジーでバランスがいいと思うな改めて。 -- 名無しさん (2021-04-07 10 42 20) 結構荒削りな1話からすぐに改善されてティガらしさが出ていく、長野さんが出れないのなら各隊員に焦点を当てた話にしようとか -- 名無しさん (2021-04-07 10 49 40) ティガ列伝はティガ=ダイゴがバレないようにTPCの検閲が入ってるんだと解釈した -- 名無しさん (2021-04-07 12 00 43) 長野くんが腕折っちゃった時はすぐにそれを作品に練り込むスタッフ凄いわ -- 名無しさん (2021-04-08 21 05 48) 今思うとマスコットや地球人の味方やれそうな宇宙人ってティガ時代には出ていなかったんだよな ガタノが怖いってのもあったんだろうけど -- 名無しさん (2021-06-13 20 12 30) デバンでは駄目だったのだろうか -- 名無しさん (2021-07-24 10 35 44) 2021年9月7日、『ウルトラマンティガ』25周年おめでとう! -- 名無しさん (2021-09-07 06 27 35) 長かった…本当に長かった! -- 名無しさん (2021-09-07 18 53 03) 本当に蘇るときが来るとはな -- 名無しさん (2021-09-07 19 07 59) ウルトラサブスクでの独占配信とはいえ遂に初のネット配信開始か。 -- 名無しさん (2021-09-07 19 33 11) おかえり、ダイゴ……! -- 名無しさん (2021-09-07 21 14 48) 3月でスタンダード会員も全話解禁されたから最終三部作一気見しちゃったよ。トリガーの最終回を見た後だとより一層感慨深い。 -- 名無しさん (2022-03-05 18 13 43) 名前 コメント
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