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第7話 第8話 第9話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 怪獣時限爆弾 ゴーストロン 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑 怪獣総進撃 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第8話(製作No.9)1971年5月21日放映 ●登場宇宙人・怪獣:爆弾怪獣ゴーストロン ●このシリーズに参加して初めての特撮キャメラ担当作品と記憶している。突如地球に出現したチョットのろまな怪獣であるが郷のミスショットにより強力な爆発力を持つX弾の時限装置とダイナマイト工場に居座る二重の危機にMATが苦戦する。この怪獣視力は20メートルで音に敏感というキャラクター設定でありこれが解決のヒントになり郷のミスをリカバリーすることになるが「ウルトラマン」からスタートしたこの頃の作品は怪獣のキャラクター付けがしっかりしておりその特長を生かしたドラマの構成が、単なる凶悪怪獣とは一味違う怪獣の魅力としてファンを今尚惹きつけているのではなかろうか。 撮影 鈴木清氏 補足 兄貴のアーストロンは立派なモヒカンですが、舎弟のゴーストロンは冴えないリーゼント。体色は派手なのに、やる気はなし。特に闘う気はなかったのに、勝手に巻き込まれて、最後は爆死するハメになったツイテナイ怪獣です。「帰ってきたウルトラマン」の初期は、郷秀樹の成長物語の側面が強いのですが、MATのダメっぷりもしばし強調されています。そんなエピソードのすっとぼけた雰囲気が良く出ているジオラマですが、如何せん、名鑑の中で、「ちっちぇ〜」の代表のように言われているチマチマぶり。ゴーストロンのつぶらな瞳も虫眼鏡を使わないとよく見えません。 第7話 第8話 第9話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第38話 第39話・第40話 第41話 サブタイトル:ウルトラセブン セブン暗殺計画(前編・後編) ガッツ星人対ウルトラセブン アロン/カラー アロン/モノクロ セブン十字架 セブン十字架/クリア 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラ怪獣戯画1 ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編4 CONPLETE SPECIAL ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編2 (注・名鑑には前編・後編の表記はありません) 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第39話(製作No.38)1968年6月30日放映 ●ウルトラセブン第40話(製作No.39)1968年7月7日放映 ●登場宇宙人・怪獣:分身宇宙人ガッツ星人 強力怪獣アロン カプセル怪獣ウインダム ●(ガッツ星人/戯画1) 怪獣アロンを使ってウルトラセブンの能力を徹底的に調べ上げたガッツ星人が、満を持してセブンに挑戦。セブンは、ガッツ星人の分身能力で翻弄され、エネルギーを使い果たして、ついに敵の手に落ちてしまう||。シリーズ最大の危機感である前後編、その前編のクライマックスがこのシーンだ。ガッツ星人は劇中複数の個体が登場しているが、“分身宇宙人”という別名の通り、分身や瞬間移動を繰り返すため、実際には戦いに参加したのが何人だったのかは不明。ちなみにスーツ自体は2着作られた(演出上合成で済む気もするので、予算のタイトなシリーズ後期としては結構贅沢なエピソードではある)。また、この断崖の対決シーンは屋外ロケで、カメラは常にローアングルから断崖をナメて被写体を狙っていた。不安を煽るような映像づくりが強く印象に残っている人も多いだろう。このジオラマも、高い所に置いてローアングルから鑑賞することをお勧めします。 Text by Mizuki Eguchi ●アロン(セブン編4) ウルトラセブン打倒を目論むガッツ星人が、セブンの能力を調査・分析するために送り込んだのが怪獣アロンだ。シリーズ最大の危機「セブン暗殺計画」前・後編の幕開けを飾ったアロンの出現・威嚇シーンをジオラマ化。アロンはセブンでは比較的珍しい、怪獣らしい怪獣といったデザイン。操るガッツ星人ともども鳥をモチーフにデザインされていることに注目したい。本編ではアロンがフィギュアのように両腕をあげて咆哮した直後、セブンが現れて格闘が始まるが、戦いの舞台には白昼の山中や雨の夜間などいくつかのシチュエーションがあり、全てモノトーンで処理されている。この、敵が先鋒を送り込んでヒーローの能力を徹底分析・対策を練った上で抹殺計画を実行する||という魅力的な筋立ては、以降のヒーローものやロボットものの定番ストーリーのひとつとなった。その最も見事なバリエーションが。『帰ってきたウルトラマン』ナックル星人編と言えるだろう。 Text by Mizuki Eguchi ●セブン十字架(セブン編2) いわゆる十字架とは違いますよといいながら、十字架に見せたいという、だから少しデザイン的にひねったんじゃないですかね。ウルトラセブンを一旦、絶体絶命の危機に追い込むエピソードをやりたいということで、ならば、前後編の続き物にして、「果たしてどうなるのか?」というサスペンスにしたいとのことでした。この夕日のセブンは実体じゃないよいう演出で、みんなが助けようとしても実体は別のところにあったていうお話だったのでストーリーとしても裏がありましたよね。 ウルトラセブン監督 満田かずほ氏 補足 「セブン暗殺計画」は見た年代に関係なく面白い。特撮エンターテインメントとして、まさにセブンを代表する話数です。それだけにラストのガッツ星人のマヌケなやられっぷりが惜しい。しかし、前編のガッツ星人は文句無くカッコ良かった。なかなか名鑑で立体化されずヤキモキさせましたが、戯画ならではのボリュームで崖際の対決シーンが再現され、待った甲斐があったというものです。 本編ではラッシュフィルムのようなものに出てくるだけだったアロン。名鑑で立体化された姿を見て、あぁ確かにこんな奴だったよな〜と思い出した次第です。そんな存在なのにカラバリまで出してもらえるなんて。名鑑的にはかなり恵まれた怪獣です。 「セブン暗殺計画」で最初に出たのがこの十字架でした。ウルトラQのセレクトなど、名鑑は、こちらの予想のちょっと斜め上を行くことがあります。 十字架もカラバリあり。台座がノーマルとほぼ同じでは、空に浮かぶ幻影を表現したクリア素材の意味がないじゃん、という気もしますが。このちょっと変わった形の十字架。セブンだけに七字架だという説を耳にしたことがあります。座布団をあげたくなりました。 ● ● ● 第38話 第39話・第40話 第41話 サブタイトル:ウルトラセブン
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ウルトラメカニックス SSSP TDF MAT TAC ZAT MAC MAT Monster Attack Team マットアロー 収録:ウルトラメカニックス 出動スタンバイ編 解説ブックレットより ●所属チーム名:Monster Atack Team ●登場作品:帰ってきたウルトラマン ●マットアロー1号 海上に基地を持つ怪獣攻撃隊MATのマットアロー1号は、牽引車によって岬の上の発進ゲートに運ばれ、発進する。それまでのSFタッチから、より現実的な世界観を指向した『帰ってきたウルトラマン』の作風を反映し、メカの出撃シーンもケレン味の少ないリアルな描写に仕上がった。ウルトラホークのそれに比べカット数は少ないものの、エレベーターによって牽引車ごとリフトアップされていくアロー1号(ホークの真俯瞰に対し、あおりの構図を採用して緊迫感を強調している)、斜めに懸架されたワイヤーで運ばれるアロー2号……と記憶に残る名ショットが多い。また、「ワンダバダバ…」と男性スキャットが歌うMATの壮烈なテーマ曲は視聴者に強いインパクトを与え、「ワンダバ」は後のウルトラシリーズに伝統として受け継がれただけでなく、メカやロボットの発進シークエンス全般を指す児童番組(アニメ含む)の業界用語として定着してしまうほどだった。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●HDMウルトラ超兵器MAT編より マットアロー1号 マットアロー2号 スペースアロー マットジャイロ マットサブ&マットビハイクル (マットアロー1号)全長15m 最高速度マッハ5 マットの主力戦闘機。垂直離着陸や短時間の水中航行が可能。隊長機は機種が黄色で塗装されている。 鋭い機種先端は食玩クラスの商品だと柔らかい素材が使用される場合が多いのですが、HDMはさすが対象年齢15歳以上、はっきり言って凶器です。 (マットアロー2号)全長14m 最高速度マッハ3.8 1号を支援する円形翼の一人乗り戦闘機。成層圏高度での飛行も可能。 番組後半ではなぜか出番がなくなりました。 (スペースアロー)全長15m 大気圏外への飛行が可能。宇宙ステーションとのシャトル機。 どうも印象に薄いと思ったら、出番は「次郎くん怪獣に乗る」の1回だけだったようで。 (マットジャイロ)全長8m 最高速度マッハ1 ティルトローター式戦闘ヘリ。様々な輸送任務でも活躍。 主力メカとしてヘリが登場したことは、リアル指向のマットらしくて新鮮でした。 (マットサブ)全長8m 水上60ノット 水中40ノット 2人乗小型潜行艇。これもまともな出番は「タッコング大逆襲」だけでしたね。 (マットビハイクル) ベースはマツダ・コスモスポーツ。迷彩塗装の車両もあり。 ● ● ウルトラメカニックス SSSP TDF MAT TAC ZAT MAC
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第37話 第38話 第39話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン ウルトラの星光る時 セブン・帰ってきたウルトラマン/磔・マン(戯画) 帰ってきたウルトラマン/磔(名鑑) 帰ってきたウルトラマン対ナックル星人 収録:ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史4 帰ってきたウルトラ怪獣名鑑3 地球頂きます!編 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第38話(製作No.38)1971年12月24日放映 ●登場宇宙人・怪獣:用心棒怪獣ブラックキング 暗殺宇宙人ナックル星人 ウルトラマン ウルトラセブン ●「ウルトラマン夕陽に死す」で、仮死状態で磔にされた新マンが二機のスペースシャトルに引き回される場面に、視聴者、特に子供達は衝撃を受けたと思う。ウルトラマンは不死身であるはず。それが磔にされて引き回されている。いかなる強者も心、技、体のバランスを崩すと勝てない。特に心のバランスは大事だ。ナックル星に連れ去られた新マン。MATもナックル星人にコントロールされて頼りにならない。絶体絶命。そこへ登場したのが初代ウルトラマンとウルトラセブンである。二人は処刑寸前の新マンを処刑台から救出する。だけど地球にまで来て戦う事はしない。新マンは己の力でナックル星人とブラックキングに再挑戦するが苦戦。カラータイマーが点滅する。新マンは死力を尽くして反撃、見事に坂田兄妹の復讐を果たす。新マンに力と勇気を与えたのは初代ウルトラマンとウルトラセブン。彼らから受けた熱い友情とウルトラマン魂が心の支えになったのだ。新マン・郷秀樹は、辛く厳しい試練を得てまた一つ成長した。 ※注 上記の文章は、名鑑・戯画ともに同じですが、筆者は名鑑では「特殊技術 佐川和夫氏」、戯画では「脚本 上原正三氏」となっています。 補足 名鑑と戯画は、両者補完的な関係で作っていると思ったのに…何を考えて、同じようなシーンを出したんでしょうか? 名鑑の方は、一応、貴重な帰マン単体の立体化です。それ意外のコメントは難しい… 戯画の方は、ウルトラ兄弟の記念すべき本格的初共闘シーン。本来もっと歓迎されて然るべきですが、下手にシクレ扱いにした上、アソート的には逆に余り気味、そんなおかしな販売戦略のせいで「ショボいシクレ」との言われよう。いらぬ反発を招いてしまったようです。 「ウルトラマン夕陽に死す」〜「ウルトラの星光る時」は、「帰ってきたウルトラマン」では最も印象度が高く、実質的にはクライマックスと言っても良いエピソードです。「夕陽に死す」も含めて、このエピソードのジオラマが、名鑑・戯画ともに帰マン編の代表作になるくらい、もうちょっと何とかして欲しかった、というのが正直な感想です。 第37話 第38話 第39話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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第21話 第22話 第23話 サブタイトル:ウルトラマンエース 復讐鬼ヤプール ブラックサタン 収録:ウルトラ超獣名鑑 大超獣を超えてゆけ!編 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第22話(製作No.22)1972年9月1日放映 ●登場宇宙人・怪獣:暗黒超獣ブラックサタン 宇宙仮面 ●暗黒怪獣ブラックサタンは、ヤプールが送り込んできた(レギュラーとしては)最後の超獣であり、彫刻家坂井に化けた宇宙仮面が作った超獣像が実体化したものだ。そもそも超獣は「ヤプールが地球上の動物と宇宙怪獣を合体させて生みだした生物兵器」という設定で、必ずモチーフとなる実在の動物があったのだが(21話のアプラサールは設定上動物の要素はないが、デザイン上のモチーフは孔雀である)、ブラックサタンは明確なモチーフを持たない最初の超獣となった。敢えて言うなら“悪魔”ということになるだろうか。これ以降、動物要素に縛られない、一層ユニークなスタイルの超獣が続出することになる。ブラックサタンの首や腰などを飾る独特のヒレは他の超獣、また同様に鈴木儀雄が手がけた『タロウ』以降の怪獣にも見られるディティールで、このヒレやトゲ、ウロコが構成する「ギザギザ感」は、子供の感性にダイレクトに訴える2期怪獣のキモであった。 ライター 江口水基氏 補足 ● ● ● 第21話 第22話 第23話 サブタイトル:ウルトラマンエース
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その日、マルトーに夕食を御馳走になった後、年代物が手に入ったといって振舞われたワインに気をよくし、ついつい長居をしてしまったヴァニラが部屋に戻ると、既にドアに鍵が掛けられていた 「おい、ここを開けろ」 酒精のおかげで多少おおらかになったヴァニラは即座にプッツンする事は無かったが多少いらついた口調でドアをノックする が、反応は無い 気配を感じる以上中にいるのだろうが寝ているのか無視しているのか・・・・恐らく後者だろう しかも足元には御丁寧に綺麗に畳んだ毛布まで置いてある ヴァニラは知る由もないが食事を終え部屋へ戻ったルイズは部屋にいない使い魔を探しに出て、ヴァニラが厨房でシエスタやマルトーたちとささやかな品評会を催しているのを見て機嫌を損ね、このような行動に出ていた しかし先記した通りヴァニラはそのことを知らない、つまりまたルイズの高慢さから出た自分勝手な行動だと認識する・・・・つまり挟み撃ちの形にならない バリバリとドス黒いクレヴァスが口を開け始め新しい入り口を新設してやろうか等と思い始め、即座に行動に移そうとしたのとほぼ同時に、廊下の向うからペタペタと四足歩行生物の足音が聞こえてきた 「む?」 クリームの口内へ潜り込もうとしていたのを中断し、音の方へ顔を向けると廊下の暗がりから微かに光る一対の瞳と、赤々と燃える炎が近づいてくる 「お前は・・・・」 それは今までこそこそと影からヴァニラを監視していた爬虫類 堂々と姿を現したのを戦意アリと認識したヴァニラがクリームを飛ばそうと身構える が、相手はそれを否定するように首を振り、きゅるきゅると人懐っこい鳴き声を出す 何故かヴァニラはその鳴き声の意味が理解できたような気がし、しゃがんで視線を合 わせ、問いかけてみた 「お前は・・・誰の使い魔だ?」 「きゅるきゅる」 その問いに答えるようにサラマンダーはルイズの隣の部屋へ平べったい顔を向けた 「・・・・・隣か、迂闊だったな」 眉間に皺を寄せ、苦々しく呟くヴァニラを他所に、サラマンダーはついて来いと催促 するようにヴァニラのジャケットの裾を引っ張る 「・・・いいだろう、何の用か知らんが理由も聞きたい」 ヴァニラは軽く溜息を漏らし、隣室のドアをノックする 「どうぞ」 返って来た女の声に、女子寮なので当然といえば当然だが――呼吸を整えると不意打ちに身構えつつドアを開け、足を踏み入れる しかし、部屋の中は真っ暗だった ヴァニラの後からついてきたサラマンダーの周りだけぼんやりと明るく光っている DIOの館で暗闇には慣れていたが召喚されて以来光のある生活が当たり前になっていた ヴァニラには先の見通せないでいた 不意打ちに備え急所を庇うようにクリームを展開させるが魔法の変わりに女の声が聞こえてきた 「戸を閉めて?」 ヴァニラは言われた通りにした 逃げ道なら簡単に作れる 「ようこそ、そして初めまして・・・・でもないわね。こちらにいらっしゃい」 「この蜥蜴を通してみていたのか?」 その場から動かずヴァニラは淡々と訊ねる ここは既に相手の領域、これ以上主導権を奪われるわけには行かない 相手が戦うつもりであると信じ込んでいるヴァニラは臨戦態勢だった 「ええ、それに直接見ることもあったわ。ねぇ、そんなに堅くならないでこっちにいらっしゃいな」 地の利と視角、絶対有利なはずのこの状況で攻撃もせず、誘うような相手の声にヴァニラは漸く疑問を持ち始める 「しかし暗いぞ」 指を弾く音が聞こえた すると部屋の中に置かれたいたロウソクが一本ずつ燈っていく ヴァニラの近くに置かれていたロウソクから順に火は燈り、ベットの傍のロウソクがゴールだった 道のりを照らす街灯のように、ロウソクの灯が浮かんでいる ぼんやりと淡い幻想的な光の中、ベットに腰掛けた褐色の肌に深紅の瞳と頭髪を持つ女の悩ましげな姿があった ベビードールというのだろうか、そういう誘惑するための下着を着けている・・・・ というかそれ以外はなにもつけていない それを見たヴァニラの感想は (・・・・・・・・痴女か?) 冷めていた 何せDIOの配下に扇情的な衣装の女が一人いたうえに食料の女たちも似たり寄ったりで今更動じる事は無かった だが殆ど透けたような生地の下着を持ち上げる盛り上がりには多少驚いたが そのベクトルもルイズと同い年でどうしてここまで違うのかという ルイズが聞いたら激怒するであろうものだった 勿論学園のシステム上同学年であっても年齢は違うのだが それにしてもこの差はないだろう 女はヴァニラの視線を勘違いしたのか微笑み、名乗った 「名乗るのが遅れたけど私の名前はキュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプトー、キュルケと呼んでくださってけっこうよ?」 名乗る際にクセなのか軽く前髪を掻き揚げるが、その動作すらも計算したように悩ましげな様子を見せる 「ではキュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプトー嬢、既にご存知だろうがこのヴァニラ・アイスに何のようだろうか?」 一度聞いた名前を一字一句間違えず返し、軽い皮肉を込めて訊ねる 「あん、つれない人ね。そんなところに突っ立ってないで、いらっしゃいな」 キュルケはヴァニラの問いに答えず色っぽい声で誘う 望む答えが得られず軽い落胆の溜息を吐くとヴァニラは諦めたよう、誘われるままにキュルケの元へ向かった 「座って?」 ヴァニラは言われたとおりにキュルケの隣に腰掛けた 裸に近いキュルケの隣にいても至って平静を保っていたが流石に多少の興味は湧き ・・・・・DIOの姿を思い浮かべると即座に消えた 「改めて聞くが、何の用だ?」 至って平静を保った声でヴァニラが言った 燃えるような赤い髪を優雅に掻き揚げ、キュルケはヴァニラをみつめる ぼんやりとしたロウソクの灯に照らされたキュルケの褐色の肌は野性的な魅力を放ち、ヴァニラ以外の誰かをどうにかしそうになる キュルケは大きく溜息を吐き、そして悩ましげに首を振った。 「あなたは、あたしをはしたない女だとおもうでしょうね」 「まったくだ」 「思われても、しかたがないの。わかる?あたしの二つ名は『微熱』」 「知らん。熱なら水でも被って醒ませ」 突然の口上に呆れたように受け答える 「あたしはね、松明みたいに燃え上がりやすいの。いきなりこんな風にお呼び出ししたりしてしまうの。わかってる、いけないことよ」 「理解していて抑えられないのか、最低だな」 ヴァニラは早く解放されて適当に相槌を打った 正直相手の意図がさっぱり読めない 読めないのが逆に恐怖になりつつある 「でもね、あなたはきっとお許しくださると思うわ」 キュルケは潤んだ瞳でヴァニラを見つめた 確実にヴァニラが言った事を理解していない 「・・・・・・・・何故?」 キュルケはすっとヴァニラの手を握ってきた 一本一本、ヴァニラの手を確かめるようになぞり始めた ヴァニラの背筋に悪寒が走った 「恋してるのよ。あたし。あなたに。恋はまったく、突然ね」 「まったく突然だ。ところで帰っていいか?」 ヴァニラは真顔で切り返すがキュルケの顔は真剣そのものだった 「あなたが、ギーシュを倒した時の姿・・・・。かっこよかったわ。まるで伝説のイーヴァルディの勇者みたいだったわ!あたしね、それを見て痺れたのよ。信じられる!痺れたのよ!情熱!あああ、情熱だわ!」 「・・・・情熱か、で?」 「二つなの『微熱』はつまり情熱なのよ!その日からあたしはぼんやりとマドリガルを綴ったわ。マドリガル、恋歌よ。あなたの所為なのよ、ヴァニラ。あなたが毎晩あたしの夢に出てくるものだから、フレイムをつかって様子を探らせたり・・・・。ほんとうにあたしってばみっともない女だわ。そう思うでしょう?でも、全部あなたの所為なのよ」 ヴァニラはなんと答えればいいのかわからずにじっと座っていた とうか答える答えない以前に言い知れぬ恐怖を感じていた キュルケはヴァニラの沈黙をイエスと受け取ったのか、ゆっくりと目を瞑り唇を近づけてきた 確かにキュルケは魅力的だ カリスマ性こそ比べるべくも無いが女性という点ではDIOより明らかに魅力は上のはずだ、ヴァニラも男である どうせ元に戻る当ても無い、このまま流されてしまうのもありか、などと一瞬浮かぶが・・・・・キュルケの肩を押し戻した なんとなく、悪い予感がした どうして?と言わんばかりの顔でキュルケがヴァニラをみつめる ヴァニラはキュルケから目を離さず 「つまり今までの話を要約するとお前は惚れっぽい」 それは図星のようでキュルケは顔を赤らめる ヴァニラにしては何を今更、といったところだが 「そうね・・・・・。人より、ちょっと恋ッ気は多いのかもしれないわ。でもしかたないじゃない。恋は突然だし・・・・」 キュルケがその台詞を言い終わらぬうちに、窓の外が叩かれた そこには恨めしげに部屋の中を覗く一人のハンサムな男の姿があった 「キュルケ・・・・。待ち合わせの時間に君が来ないから来てみれば・・・・」 「ペリッソン!ええと、二時間後に」 「話が違う!」 ここは三階だがどうやらペリッソンと呼ばれた生徒は魔法で浮いているらしい キュルケは煩そうに胸の谷間に差した派手な魔法の杖を取り上げると窓のほうを見もしないで杖を振る その動きに同じてロウソクの火から炎が大蛇のように伸び、窓ごと男を吹き飛ばした 「まったく、無粋なフクロウね」 ヴァニラはすっかり元のように冷め切った目でその様子をみつめていた 「でね?聞いてる?」 「今のは?」 「彼はただのお友達よ。とにかく今、あたしが一番恋してるのはあなたよ。ヴァニラ」 キュルケはヴァニラに再び唇を近づけた しかしそれを阻むように今度は窓枠が叩かれた 見ると悲しそうな顔で部屋の中を覗き込む精悍な顔立ちの男がいた 「キュルケ!その男は誰だ!今夜は僕と過ごすんじゃなかったのか!」 「スティックス!ええと、四時間後に」 「別けはともかく理由を言えッ!」 怒り狂いながら男は部屋に入ろうとするが再びキュルケが杖を振ると同じようにロウソクの火から生まれた蛇が男を飲み込み、地面に落ち ていった 「・・・・今のも友人か?」 「彼は、友達というよりはただの知り合いね。とにかく時間をあまり無駄にしたくないの。夜が長いなんて誰が言ったのかしら! 瞬きする間に太陽はやってくるじゃないの!」 キュルケはヴァニラに唇を以下略 今度は窓だった壁の穴から悲鳴が聞こえた 既に予想はついていたが、ヴァニラは呆れたように窓の外に目を向ける 窓枠で三人の男が押し合いへし合いしている 三人は同じに同じ台詞を吐いた 「キュルケ!そいつは誰なんだ!恋人はいないって言ったじゃないか!」 「マニカン!エイジャックス!ギムリ!」 今まで出てきた男が全員違うのにヴァニラは感心した (まるでホルホースだな。あいつはきちんと折り合いをつけてそうだが・・・) 「ええと、六時間後に」 キュルケが面倒そうにいうと 「朝だよ!」 三人は仲良く唱和した キュルケはうんざりした声でサラマンダーに命令した 「フレイムー」 きゅるきゅると部屋の隅で寝ていたサラマンダーが起き上がり、三人が押し合っている窓だった穴に向かって炎を吐いた それをもろに浴びた三人は仲良く地面にキッスすべく落下していく 「今のは?」 ヴァニラは分かりきったことを敢えて尋ねた 「さあ?知り合いでも何でもないわ。とにかく!愛してる!」 キュルケはヴァニラの顔を両手で挟むと真っ直ぐに唇を奪おうとする その時、ドアが物凄い勢いで開けられた 正しくは内側に向かって吹き飛ばされた また男か、と思ったら違った ネグリジェ姿で杖を持ったルイズが立っている キュルケはちらりとルイズを見るがドアが吹き飛ばされたにも関わらずそのままヴァニラの唇を奪おうとするが、ルイズが杖を振り上げた のを見てヴァニラがキュルケを突き飛ばす、 それに僅かに一瞬遅れて先程まで二人の顔のあった場所の延長線の壁が爆発した 「キュルケ!」 小さく舌打ちし、艶やかに部屋を照らすロウソクを一本一本忌々しそうに蹴り飛ばしながら、ルイズは二人に近づいた ルイズは怒る男口より先に手が動き、さらに起こると手より足が先に動くのだった ヴァニラに似ている気がするがきっと気のせいだろう キュルケは起き上がりながらルイズに今気づいたように顔を向ける 「取り込み中よ。ヴァリエール」 「ツェルプストー!誰の使い魔に手を出してんのよ!」 ヴァニラは我関せずといった様子で成り行きを見守っている ルイズの鳶色の瞳は爛々と輝き、火のような怒りを表している 「しかたないじゃない。好きになっちゃったんだもん」 キュルケは両手を上げた ヴァニラは二人の間に挟まれ心底面倒臭そうにしている 三人の温度差が物凄く激しい、ひょっとしたら陽炎が出来ているかも知れない 「恋と炎はフォン・ツェルプストーの宿命なのよ。身を焦がす宿命よ。恋の業火で焼かれるなら、あたしの家系は本望なのよ。 あなたが一番ご存知でしょう?」 キュルケは上げた両手を竦めて見せた ルイズの手がわなわなと震える 「きなさいヴァニラ」 ルイズはヴァニラをじろりと睨む それに応じるようにヴァニラは立ち上がり、それを見ていたキュルケが追いすがるように裾を掴む 「あら、お戻りになるの?」 キュルケは悲しそうにヴァニラを見つめる キラキラとした目が、悲しそうに潤む 「・・・・・・」 だがヴァニラは可哀想だけど明日には以下略な目で見るとルイズに促されるままにさっさと歩き出した 部屋に戻ったルイズは身長に内鍵を閉めるとヴァニラに向き直った 「まるでサカリのついた野良犬じゃないの~~~~~~~~~ッ!」 声が震えている ルイズは怒ると口より先に手が動き、手より先に足が動く、もっと怒ると声が震えるのだ その震える声でツェルプストーとヴァリエールの長きにわたる因縁を語り始める ヴァニラは初めは面倒臭そうにしていたがどうやらDIOとジョースター家のような関係なのだと理解した したのだが (それは殆ど逆恨みじゃないのか?) 領土の問題は別として恋人云々の話は明らかに逆恨みだ しかも寝取られたということは開いてのほうが魅力的だったということだろう このヴァニラ、どこまでもドライだった 一頻り文句をぶちまけ、乗馬用の鞭を振るうだけ振るったルイズは肩で息をしながらヴァニラを睨みつけている まだ何か言う事はないかと必死に考えているようだが怒り心頭の頭では何も浮かばないらしい 因みに鞭は振り下ろす度に先端を削り取られ今は持ち手以外残っていなかった、勿論ヴァニラにかすりもしていない 「そうか、わかった。今後気をつけよう」 そのタイミングを見計らったようにヴァニラが頭を下げる それでも何か言おうとするが文句を言い尽くしてしまった後では何も出てこない 「そ、そう。分かればいいのよ!」 仕方なく威厳を保つようにちっぽけな胸をそらしてみせた 「今度から何かあったらきちんと断りなさいよ、脅してもいいわ」 ルイズは物騒なことをぬかしたが、流石にクリームで消し飛ばしたとあっては責任問題としてルイズにも累が及ぶ、暫し考え 「あんたに剣を買ってあげる」 「剣?私には必要ない」 ヴァニラは即答するが 「いいから持ちなさい、あんたいつかあのわけの分からない力で人を殺しそうで見ちゃいられないのよ」 先程隣人の顔面に向けて失敗魔法をぶつけようとした人間の台詞とは思えない 「明日は虚無の曜日だから街に連れてってあげる」 ヴァニラの意思を無視して明日の予定を決めるとルイズはベットに潜り、灯りを消す 「おい、私は中で寝ていいのか?」 「いいわよ。またキュルケに襲われたら大変でしょ」 ヴァニラの問いに面倒臭そうに答えると程無くして静かな寝息を立て始めた 灯りの落ちた部屋で小さく溜息を吐き、ヴァニラは毛布に包まって横になる まだ何か嫌な予感がするが、きっと気のせいだと言い聞かせ、そのまま眠りに落ちた To Be Continued...
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水の使い魔 Summon 1(水) / 400f ファミリアーの召喚 Atk=0 HP=1 水の使い魔が対戦相手にダメージを与えた際、あなたはドローストック+1を得る。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/826 参照:炎の使い魔, 風の使い魔, 光の使い魔, 闇の使い魔 コメント欄 名前 コメント
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光の使い魔 Summon 1(光) / 400f ファミリアーの召喚 Atk=0 HP=1 光の使い魔が対戦相手にダメージを与えた際、あなたは1MPを得る。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/826 参照:炎の使い魔, 水の使い魔, 風の使い魔, 闇の使い魔 コメント欄 名前 コメント
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ウルトラマンタロウ ウルトラの母は太陽のように ボス:アストロモンス その時 ウルトラの母は ボス:コスモリキッド ウルトラの母はいつまでも ボス:ライブキング 2大怪獣タロウに迫る! ボス:ケムジラ ゾフィが死んだ! タロウも死んだ! ボス:バードン ウルトラの母 愛の奇跡! ボス:バードン
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ウルトラマンギンガビクトリー (属性:光、雷) 備考 「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」にて初登場した新戦士、ウルトラマンギンガビクトリーが参戦。 ギンガビクトリーはその名の通り、ギンガとビクトリーの二大ウルトラ戦士が融合した超戦士で、ゼロがウルトラマンキングから託された「ウルトラフュージョンブレス」を礼堂ヒカルが左腕に装着し、ショウがビクトリーランサーでライブすることで誕生した。 ギンガ、ビクトリーの元々持っている能力に加え、ブレスにゼロ達8人のウルトラ戦士の必殺技を宿しており、それらを自在に使いこなすことが可能である。 コスモスをはじめ数々の平行世界のウルトラマンを戦闘不能に追い込み、鏡の中に封印してきた超時空魔神エタルガーをも上回る超絶的な戦闘力を持つ。 初戦は、周囲の一般市民の過去の恐怖から生み出された超巨大なダークルギエル(エタルダミーと呼ばれる実体を持った幻影)を突撃技ギンガビクトリーブレイカーの一撃で粉砕した。 その後はエタルガーに捕まっていたウルトラ戦士たちと協力し共にエタルガーの時空城に突入、エタルガーを見事撃退した。 劇場版の後日談となる「ウルトラファイトビクトリー」でも復活したヤプールと超獣軍団の戦いに再び登場し、ウルトラマンエースやレオ兄弟とともに撃退に成功している。 カードステータスはアタックとガードは高いが、しわ寄せに体力が低い。補強のためにもチームボーナス発生の為の編成はしっかりと考えてやろう。 「見せてやるぜ…俺達の絆!」 カードリスト ウルトラ10勇士集結編 カード№:U4-001 レアリティ:ギャラクシーレア ☆☆☆☆ 属性:光 アタック:1700 ガード:1000 タイリョク:800 復活コスト:3900 ソウルナンバー:1 コウゲキ:ワイドゼロショット(ゼロのワイドゼロショットを放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:ウルトラフュージョンシュート(ウルトラ戦士たちの力を合わせた最強必殺技を放つ!) テキスト:左腕に輝くウルトラフュージョンブレスに秘められたウルトラヒーローたちのエネルギーにより、如何なる敵にも負けない絶大な力を有している。 備考: カード№:U4-002 レアリティ:レア ☆☆ 属性:雷 アタック:1400 ガード:700 タイリョク:800 復活コスト:3300 ソウルナンバー:4 コウゲキ:メビュームシュート(メビウスのメビュームシュートを放つ!) トクギ: ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ウルトラフュージョンシュート(ウルトラ戦士たちの力を合わせた最強必殺技を放つ!) テキスト:ウルトラフュージョンブレスのパワーによりギンガとビクトリーが合身。絆の力を持つウルトラマン。 備考: ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-022 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:光 アタック:1600 ガード:900 タイリョク:700 復活コスト:3600 ソウルナンバー:5 コウゲキ:ワイドゼロショット(ゼロのワイドゼロショットを放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ウルトラフュージョンシュート(ウルトラ戦士たちの力を合わせた最強必殺技を放つ!) テキスト:左腕に輝くウルトラフュージョンブレスに秘められたウルトラヒーローたちのエネルギーにより、如何なる敵にも負けない絶大な力を有している。 備考:U4-001GRと同じイラストだが3値が-100ずつ低下し、トクギがダメージアップ系に変更されている。 ここはセオリー通り、U5-030SRエタルガーとダメージアップ系のトクギを持つ星人ハンターを組ませて『ストロンガーズ』と『ハンター&ヒーローズ』、『限界突破!』、『試練の時!』、『時空城の主!』とデフォルト1種を狙ってやろう。 プロモーションカード カード№:P-080 レアリティ:無し 属性:光 アタック:1400 ガード:800 タイリョク:700 復活コスト:3300 ソウルナンバー:3 コウゲキ:メビュームシュート(メビウスのメビュームシュートを放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:ウルトラフュージョンシュート(ウルトラ戦士たちの力を合わせた最強必殺技を放つ!) テキスト:ウルトラマンギンガとウルトラマンビクトリーの力がひとつになった究極の新戦士。左腕の「ウルトラフュージョンブレス」によりウルトラ戦士たちの必殺技を使うことができる。 備考:「劇場版ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!」(2015/3/14(土)~)にて配布 ウルトラッシュ レベル4 『ワイドゼロショット』 ● ● ● ● ● レベル2 『メビュームシュート』 ● ● ● ○ ○