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《イエロー・イーター()/Yellow Eater》 アイコン ゲスト 年齢 10歳 性別 女 種族 強化人間 好きなもの 虫、綺麗な物、正義を執行する事 嫌いなもの 悪人 能力 虫を操る程度の能力 「さぁ、処刑の時間だぁ~~~~~~~~っ!!」 人物 『フレアチューバー逆襲編』オリジナルキャラクター。 宇宙を股にかけ、犯罪者を粛清する謎の人物、『白き執行者』の配下の1人。 美しい金髪の三つ編みと、よく通る声が特徴の少女で、笑顔と模した白い仮面で顔を隠している。 黒のローブに身を包み、鮮やかなテントウムシ柄の靴を履いている。 普段は年相応の無邪気な一面を見せるが、標的を前にすると、上記の台詞を高らかに叫び、正義を“執行”する。 自身や仲間たちの事を『最強の正義の味方』と称し、悪に苦しむ人達を救うため、奔走している。 本編での動向 フレアチューバーの刺客、セーラーミロメールこと釜山の手により、アキラを心身ともに傷つけられ、怒りと憎しみに震えるミオリの前に突然現れ、フレアチューバー打倒に力を貸すと告げ、共に行動することを提案する。 以降、彼女らを先導する形となり、フレアチューバーによる数々の襲撃からミオリやその仲間達を守る為、戦いを繰り広げた。 閉鎖中のカオスホールに、ミオリ達を連れて籠城し、釜山の襲撃によって傷ついたアキラと龍助を治療したり、自身の“相棒”である虫たちの力を借り、バリケードを作るなど、ミオリ達を守る為に尽力する。 その最中、フレアチューバーの“課長”クラスの強豪コンビであるポイシスとロックラルによる襲撃を受け、虫達のバリケードも易々と突破されてしまうが、臆することなく単身で2人に立ち向かい、ミオリ達を逃がす事に成功する。 その後、同じくホールに残った龍助と共にポイシス、ロックラルと交戦し、狭い建物内と虫の大群を活かした戦法で、互角以上に近い善戦を見せるも、ポイシスとロックラルがあらかじめホール周辺に仕掛けていた爆弾によって、ホールを倒壊させられ、惜しくも取り逃がす結果に。 それからしばらくして、ミオリ達の逃げ込んだ地下シェルターに向かい、彼女らと合流を果たすと共に、次の作戦に打って出ようとする。 ところが、そこで後をつけてきたと思われるフレアチューバーの課長クラス3人(増岡、ポイシス、ロックラル)による襲撃を受けてしまう。 そんな状況でも、怯むどころか余裕の笑みを浮かべながら、ポイシスとロックラルの勝負を受けたばかりか、同時刻に配信されていた釜山のインタビュー中継の現場に通信を繋ぎ、釜山及びフレアチューバー全体に向けて、堂々と宣戦布告するという、大胆な行動に出る。 そして、後から加勢に現れた堕天使ディアスと協力し、ミオリ達を外へ逃がした後、ポイシス、ロックラルとの2度目の激戦を繰り広げる。 小さいながらも、“絶対正義”の名のもとに、強大な敵と戦う姿勢を貫くその姿は、ミオリ達の心を大きく動かした。 その一方で、楽しそうに笑いながら相手を攻撃したり、後をつけられている事に気付かず、ミオリ達の避難先に敵を連れて来てしまったり、下手に刺激をすると危険な状況にも関わらず、敵を挑発する様な行動を平然と行うなど、正義の味方を名乗る者としては、暴力的で慎重さに欠けた行動も目立っていた。 それでも、勇敢なその姿を、ミオリ達は“正義”だと信じて疑わなかった。 しかし、ポイシス、ロックラルとの2度目の交戦中、宇宙警察の刑事、アズマが乱入した事によって、事態は一変するのだった――――――――――― ※以下、衝撃の真相 +... 実は、彼女こそがアキラを釜山に襲わせた張本人であり、しかも街に住む住人達を全滅させようと画策までしていた事が、アズマによって暴かれる。 アキラの体に、2種類の寄生虫を忍び込ませ、その内の1匹、宿主の脳を操る寄生虫の力を使い、アキラの脳をコントロールして、釜山たちのいる場所へと自ら向かわせ、釜山がアキラに食いつき、彼女の体に接触した所で、彼女の体に忍ばせていたもう1匹の虫を釜山の体内に侵入させたのである。 アキラを通じて、釜山に寄生した虫の正体は、宇宙のとある銀河系の惑星に生息する、極めて危険な宇宙害虫の幼虫であり、彼女の使役する虫の中でも特に凶悪で、恐ろしい性質を持つ、最大にして最悪の切り札とも言える存在。 その虫の力を用いて、彼女は釜山本人を地獄の苦しみの中で嬲り殺した挙句、更に周りの住人達さえも皆殺しにしようと企んでいた。 正義の仮面で覆い隠していた彼女の本性、それは、自身の気に入らない人間を綺麗な世界を汚す不純物と考え、片っ端から自らの使役する宇宙害虫達の餌にしていく、卑劣で残忍な悪魔の様な少女であり、彼女が今まで高らかに掲げていた、“絶対正義”とは、あまりにもかけ離れた存在であった。 最初こそ否定していた彼女だったが、次々と決定的な証拠を挙げられ、追い詰められると、隠していた本性を露わにし、交戦中であったポイシスやロックラルは勿論の事、自身の計画を暴いたアズマと、共に共闘していたディアスにも牙を向き、襲い掛かった。 数々の宇宙害虫を使役し、自身も異形の姿へと変貌を遂げ、4人を追い詰めようとするが、一時的な休戦協定を結び、力を合わせた4人によって逆に追い詰められ、最後はロックラルの石化能力によって四肢の自由を奪わわれ、行動不能になったところを、アズマによって逮捕される。 ※彼女の正体 +... 本名、斑目紀香(まだらめ のりか)。かつてはアキラと同じ小学校に通う4年生で、茶髪の三つ編みと、そばかすだらけの顔にメガネをかけた、非常に地味な印象の少女であり、いじめられっ子で、周りの人間に対して心を閉ざしていた。 そんな彼女が唯一心を開いていたのが、アキラと同じクラスの生徒である桐川紀子(きりかわ のりこ)という少女であり、心優しく、容姿の美しい彼女と話したり、遊んだりする、そんなささやかな時間が、彼女の心の支えになっていた。 しかし、ある日の事、突如紀子が行方をくらましてしまい、紀子と過ごすささやかな時間を失った彼女は、毎日辛い日々を過ごす事になる。 そんな日々に耐えかね、学校をさぼって公園のベンチに座っていた彼女の前に、ブルー・イーターと名乗る謎の人物が現れ、紀子はフレアチューバー株式会社に拉致され、その会社の社員である釜山によって嬲り殺しにされたという事実を告げられる。 その残酷な事実を知った彼女は、釜山と、釜山に犯行を指示したフレアチューバー、そして、フレアチューバーを持ち上げる住人達に対する復讐心を燃やし、ブルー・イーターのスカウトを受け、白き執行者の傘下に入る事を決意する。 そして、白き執行者から力を授かった彼女は、先輩であるブルー・イーターの指導の下、数多くの犯罪者を“絶対正義”の名のもとに粛清していった。 最初こそ、純粋に悪の力によって蹂躙される弱者達の為に、正義を執行していた彼女であったが、多くの犯罪者を手にかけていく内に、自らの持つ強大な力に溺れていき、遂にはその力を自らの身勝手な願望を叶える為に使い始める。 その願望とは、自身の望む美しく、住みよい世界を実現するというものであり、その願望の為に彼女は、自身にとって邪魔、もしくは前から気にくわないと思っていた人間達を、片っ端から始末しようと企てたのである。 手始めに、自身をいじめていたクラスメイト達を、使役する虫達の力を用いて嬲り殺し、その次に、頻繁に夫婦喧嘩を繰り返し、騒音を立てていたと言う理由で、自宅の隣に住んでいた住人をも手にかけ、更にはいつも口うるさく、容姿が気に入らなかったというだけで、自身の両親を、そして引きこもりだった兄までも「邪魔」だと称して手にかける。 後にアキラを釜山に襲わせたのも、美しい容姿を持ち、優しくて格好良い兄がいて、憧れの紀子とも非常に仲の良かった彼女を、以前から激しく妬んでいたが故の、身勝手極まりない行動であった。 そして、自身の地味な顔つきにも嫌気がさしていた彼女は、自らが思い描く理想の顔を手に入れるため、街の遺体安置所に忍び込み、自身が最も慕っていた人物である紀子の遺体を見つけると、彼女の遺体から顔を剥ぎ取り、持ち帰るという暴挙に出る。 その後、ブルー・イーターに頼み込んで、顔を取り換える手術を施してもらい、以前の自身の顔を捨て、紀子の美しい顔を手に入れることに成功する。 故に、アズマ達の前で仮面を外して曝け出した素顔は、地味で根暗な『紀香』の顔ではなく、内に潜む悪意すら感じさせない程に済んだ瞳と、太陽の様に活気に満ちた、美しい『紀子』の顔であった。 こうして、正義を盾に身勝手な悪意を暴走させ、欲望を叶えていった彼女の先に待っていたのは、僅か10歳にして監獄行きとなるという、哀れな末路であった。 戦闘 子供とは思えぬ、超人的な身体能力に加え、多数の虫を操る能力の持ち主。 指揮者の様に指を振る事で、夥しい数の虫を呼び出し、標的に食いつかせたり、行動の妨害を行う。 使役する虫一覧 +... 黒蟲(ブラック・バグ) 正式名称『オオツナミムシ』。体長約5㎜ほどの、羽の無い真っ黒なゴキブリの様な姿をした虫。 一見ひ弱に見えるが、凄まじいほどの群れを成して行動する習性があり、その群れの大きさたるや、街1つを真っ黒に覆い尽くし、まるで大津波に飲み込まれているかのごとし惨状を作り出すほどと言われている。 特攻蟲(アタック・バグ) 正式名称『ヒトツキオオカブト』。鋭く長い刃の様な角を持つ、体長約80~170㎜前後の甲虫。 肉食性で、獲物を見つけると猛スピードで特攻していき、鋭利な角で串刺しにする。 癒蟲(ヒーリング・バグ) 正式名称『チドメシロゴキブリ』。体長24~30㎜ほどの、白く美しい羽を持つゴキブリの一種。 口から出す分泌物には、非常に強力な治癒効果があり、どんな傷でも立ち所に塞ぐことが出来る。 しかし、同時に恐ろしい習慣性を秘めている為、宇宙麻薬取締法によって厳しく規制されている生物。 狙撃蟲(シューティング・バグ) 正式名称『オオソゲキバチ』。体長約70~130㎜前後にもなる大型の蜂で、血の様に赤い色をしているのが特徴。 その名の通り、猛毒の針を弾丸のように射出し、獲物を狙撃して捕える習性を持つ。 普段は単体での行動が多いが、人や獣など、大きな獲物を見つけると、多くの仲間を呼んで一斉に取り囲み、あらゆる方向から毒針を撃ち込み、息の根を止めにかかる。 装甲蟲(メタル・バグ) 正式名称『ウルトラハガネムシ』。体長約18~24㎜ほどの、美しい銀色をしたコガネムシの様な姿の甲虫。 恐ろしい毒や鋭い牙など、強力な攻撃手段は何1つ持ち合わせていない、一見するとただ綺麗なだけの虫に見えるが、体を覆う装甲が恐ろしいほどに硬い。 どれほど硬いかというと、ロケット弾やミサイルなどで爆撃しても、傷1つ付かない程。 乱獲により数が減っており、宇宙生物保護法によって手厚く保護されている生物の1つ。 殺戮蟲(ジェノサイド・バグ) 正式名称『シニガミムシ』。体長約20㎜ほどの、毒々しい色彩をしたハンミョウの様な虫で、彼女の使役する虫の中でも最強にして、最悪の切り札。 他の生物の体内に卵を産む習性があり、大型の獣などを狙って近づき、細い卵管を皮膚の中に刺しこみ、卵を産む。 卵管は非常に細い為、宿主が痛みを感じる事は無く、成虫は短時間で宿主の体内に約300個ほどの卵を産み終えると、その生涯を終える。 卵は宿主の体内に入ってから数時間で孵化し、3日間程体内を動き回り、宿主から絶えず栄養を補給する。この時、宿主には初めて体のだるさなどの初期症状が現れる。 栄養を補給し終わった幼虫は、蛹となって更に3日間の潜伏期間を経た後、成虫へと変態を遂げる。そこからすぐに栄養を補給するために、変態を遂げてからわずか数秒後に活動を開始し、鋭い顎を用いて、宿主の体内を食い荒らす。 こうなると手の施しようはなく、宿主は地獄の様な苦痛を味わわされた挙句、命を落とす事になり、成虫は宿主の生命活動が停止し、肉の腐敗などが進んできた事を察知すると、宿主の体を食い破って外へと這い出て、次なる獲物を求めて広範囲を飛び回る。 非常に獰猛な肉食性で、小動物から大型の獣まで、肉がついている生物であれば構わず襲い掛かり、鋭い顎の先から分泌される毒を獲物に注入し、体の全機能を一瞬で停止させた上で、肉を啄んでいく。 この毒は非常に強烈で、この虫たった1匹で成人200人前後の命を奪えるとも言われており、実際に人間が襲われ、死亡したケースも数知れず。 その致死性と、狂暴性の高さ、そして、極めて恐ろしい繁殖方法などから、宇宙でもトップレベルの危険害虫としてマークされている。 技一覧 +... まとわりつき 黒蟲(ブラック・バグ)を使役し、標的にまとわりつけせ、動きを鈍らせる。 ビートル・ダーツ 特攻蟲(アタック・バグ)を使役し、標的に向けて特攻させる。 一斉射撃 狙撃蟲(シューティング・バグ)を使役し、あらゆる方向から毒針で狙撃させる。 蟲盾(バグ・シールド) 装甲蟲(メタル・バグ)を使役し、丸い円盤状に密集させ、いかなる攻撃も防ぐ盾を作り出す。 変身(ジャスティス・チェンジ) 内なる力を開放し、肉体を異形の姿へと変貌させる。 彼女の場合、ゴキブリのように長い触角と、蝶の様な羽を生やし、カマキリの鎌の様な両腕と、バッタの様に折れ曲がった両足を持つ、複数の虫と人間が融合した様な怪物の姿へと変貌を遂げる。 虹色の鱗粉(イリュージョン・パウダー) 蝶のような羽を羽ばたかせ、幻覚作用のある鱗粉を撒き散らす。 殺戮の鎌(キラーシックル) カマキリの鎌の様に変貌した腕を、目にも止まらぬ速さで振るい、標的を切り裂く。 殺刃乱舞(ダンシング・カッター) 乱れ舞うように両腕の鎌を振るい、発生させた衝撃波を広範囲にばら撒く。 疫病神の刑 彼女が最も気に入らないと感じた標的にのみ執行する、最も残虐で非人道的な“刑罰”。 殺戮蟲(ジェノサイド・バグ)の幼虫を、何らかの形で標的の体内に忍び込ませ、そのまま成虫になるまで放置するというもの。 そして、成虫になると同時に、宿主の体内を食い荒らすというこの虫の性質を利用して、まずは宿主となった標的を嬲り殺しにする。 その後、標的の体を食い破って出てきた虫達を使役し、標的の周囲にいる人間達を襲撃させ、多数の命を奪い去る。 こうする事で、標的を災いを齎した厄病神に仕立て上げ、徹底的に貶めるという、彼女の残忍性を凝縮した様な最悪の奥義。 関連ページ レッド・イーター ブルー・イーター 白き執行者 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【敵キャラクター(ゲスト)】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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《イエロー・イーター()/Yellow Eater》 アイコン ゲスト 年齢 10歳 身長 124㎝ 性別 女 種族 強化人間 一人称 あたし 二人称 あなた、君、お前 好きなもの 虫、綺麗な物、正義を執行する事 嫌いなもの 悪人 能力 虫を操る程度の能力 「さぁ、処刑の時間だぁ~~~~~~~~っ!!」 人物 『フレアチューバー逆襲編』オリジナルキャラクター。 宇宙を股にかけ、犯罪者を粛清する謎の人物、『白き執行者』の配下の1人。 美しい金髪の三つ編みと、よく通る声が特徴の少女で、笑顔と模した白い仮面で顔を隠している。 黒のローブに身を包み、鮮やかなテントウムシ柄の靴を履いている。 普段は年相応の無邪気な一面を見せるが、標的を前にすると、上記の台詞を高らかに叫び、正義を“執行”する。 自身や仲間たちの事を『最強の正義の味方』と称し、悪に苦しむ人達を救うため、奔走している。 本編での動向 フレアチューバーの刺客、セーラーミロメールこと釜山の手により、アキラを心身ともに傷つけられ、怒りと憎しみに震えるミオリの前に突然現れ、フレアチューバー打倒に力を貸すと告げ、共に行動することを提案する。 以降、彼女らを先導する形となり、フレアチューバーによる数々の襲撃からミオリやその仲間達を守る為、戦いを繰り広げた。 閉鎖中のカオスホールに、ミオリ達を連れて籠城し、釜山の襲撃によって傷ついたアキラと龍助を治療したり、自身の“相棒”である虫たちの力を借り、バリケードを作るなど、ミオリ達を守る為に尽力する。 その最中、フレアチューバーの“課長”クラスの強豪コンビであるポイシスとロックラルによる襲撃を受け、虫達のバリケードも易々と突破されてしまうが、臆することなく単身で2人に立ち向かい、ミオリ達を逃がす事に成功する。 その後、同じくホールに残った龍助と共にポイシス、ロックラルと交戦し、狭い建物内と虫の大群を活かした戦法で、互角以上に近い善戦を見せるも、ポイシスとロックラルがあらかじめホール周辺に仕掛けていた爆弾によって、ホールを倒壊させられ、惜しくも取り逃がす結果に。 それからしばらくして、ミオリ達の逃げ込んだ地下シェルターに向かい、彼女らと合流を果たすと共に、次の作戦に打って出ようとする。 ところが、そこで後をつけてきたと思われるフレアチューバーの課長クラス3人(増岡、ポイシス、ロックラル)による襲撃を受けてしまう。 そんな状況でも、怯むどころか余裕の笑みを浮かべながら、ポイシスとロックラルの勝負を受けたばかりか、同時刻に配信されていた釜山のインタビュー中継の現場に通信を繋ぎ、釜山及びフレアチューバー全体に向けて、堂々と宣戦布告するという、大胆な行動に出る。 そして、後から加勢に現れた堕天使ディアスと協力し、ミオリ達を外へ逃がした後、ポイシス、ロックラルとの2度目の激戦を繰り広げる。 小さいながらも、“絶対正義”の名のもとに、強大な敵と戦う姿勢を貫くその姿は、ミオリ達の心を大きく動かした。 その一方で、楽しそうに笑いながら相手を攻撃したり、後をつけられている事に気付かず、ミオリ達の避難先に敵を連れて来てしまったり、下手に刺激をすると危険な状況にも関わらず、敵を挑発する様な行動を平然と行うなど、正義の味方を名乗る者としては、暴力的で慎重さに欠けた行動も目立っていた。 それでも、勇敢なその姿を、ミオリ達は“正義”だと信じて疑わなかった。 しかし、ポイシス、ロックラルとの2度目の交戦中、宇宙警察の刑事、アズマが乱入した事によって、事態は一変するのだった――――――――――― ※以下、衝撃の真相 +... 実は、彼女こそがアキラを釜山に襲わせた張本人であり、しかも街に住む住人達を全滅させようと画策までしていた事が、アズマによって暴かれる。 アキラの体に、2種類の寄生虫を忍び込ませ、その内の1匹、宿主の脳を操る寄生虫の力を使い、アキラの脳をコントロールして、釜山たちのいる場所へと自ら向かわせ、釜山がアキラに食いつき、彼女の体に接触した所で、彼女の体に忍ばせていたもう1匹の虫を釜山の体内に侵入させたのである。 アキラを通じて、釜山に寄生した虫の正体は、宇宙のとある銀河系の惑星に生息する、極めて危険な宇宙害虫の幼虫であり、彼女の使役する虫の中でも特に凶悪で、恐ろしい性質を持つ、最大にして最悪の切り札とも言える存在。 その虫の力を用いて、彼女は釜山本人を地獄の苦しみの中で嬲り殺した挙句、更に周りの住人達さえも皆殺しにしようと企んでいた。 正義の仮面で覆い隠していた彼女の本性、それは、自身の気に入らない人間を綺麗な世界を汚す不純物と考え、片っ端から自らの使役する宇宙害虫達の餌にしていく、卑劣で残忍な悪魔の様な少女であり、彼女が今まで高らかに掲げていた、“絶対正義”とは、あまりにもかけ離れた存在であった。 最初こそ否定していた彼女だったが、次々と決定的な証拠を挙げられ、追い詰められると、隠していた本性を露わにし、交戦中であったポイシスやロックラルは勿論の事、自身の計画を暴いたアズマと、共に共闘していたディアスにも牙を向き、襲い掛かった。 数々の宇宙害虫を使役し、自身も異形の姿へと変貌を遂げ、4人を追い詰めようとするが、一時的な休戦協定を結び、力を合わせた4人によって逆に追い詰められ、最後はロックラルの石化能力によって四肢の自由を奪わわれ、行動不能になったところを、アズマによって逮捕される。 ※彼女の正体 +... 本名、斑目紀香(まだらめ のりか)。かつてはアキラと同じ小学校に通う4年生で、茶髪の三つ編みと、そばかすだらけの顔にメガネをかけた、非常に地味な印象の少女であり、いじめられっ子で、周りの人間に対して心を閉ざしていた。 そんな彼女が唯一心を開いていたのが、アキラと同じクラスの生徒である桐川紀子(きりかわ のりこ)という少女であり、心優しく、容姿の美しい彼女と話したり、遊んだりする、そんなささやかな時間が、彼女の心の支えになっていた。 しかし、ある日の事、突如紀子が行方をくらましてしまい、紀子と過ごすささやかな時間を失った彼女は、毎日辛い日々を過ごす事になる。 そんな日々に耐えかね、学校をさぼって公園のベンチに座っていた彼女の前に、ブルー・イーターと名乗る謎の人物が現れ、紀子はフレアチューバー株式会社に拉致され、その会社の社員である釜山によって嬲り殺しにされたという事実を告げられる。 その残酷な事実を知った彼女は、釜山と、釜山に犯行を指示したフレアチューバー、そして、フレアチューバーを持ち上げる住人達に対する復讐心を燃やし、ブルー・イーターのスカウトを受け、白き執行者の傘下に入る事を決意する。 そして、白き執行者から力を授かった彼女は、先輩であるブルー・イーターの指導の下、数多くの犯罪者を“絶対正義”の名のもとに粛清していった。 最初こそ、純粋に悪の力によって蹂躙される弱者達の為に、正義を執行していた彼女であったが、多くの犯罪者を手にかけていく内に、自らの持つ強大な力に溺れていき、遂にはその力を自らの身勝手な願望を叶える為に使い始める。 その願望とは、自身の望む美しく、住みよい世界を実現するというものであり、その願望の為に彼女は、自身にとって邪魔、もしくは前から気にくわないと思っていた人間達を、片っ端から始末しようと企てたのである。 手始めに、自身をいじめていたクラスメイト達を、使役する虫達の力を用いて嬲り殺し、その次に、頻繁に夫婦喧嘩を繰り返し、騒音を立てていたと言う理由で、自宅の隣に住んでいた住人をも手にかけ、更にはいつも口うるさく、容姿が気に入らなかったというだけで、自身の両親を、そして引きこもりだった兄までも「邪魔」だと称して手にかける。 後にアキラを釜山に襲わせたのも、美しい容姿を持ち、優しくて格好良い兄がいて、憧れの紀子とも非常に仲の良かった彼女を、以前から激しく妬んでいたが故の、身勝手極まりない行動であった。 そして、自身の地味な顔つきにも嫌気がさしていた彼女は、自らが思い描く理想の顔を手に入れるため、街の遺体安置所に忍び込み、自身が最も慕っていた人物である紀子の遺体を見つけると、彼女の遺体から顔を剥ぎ取り、持ち帰るという暴挙に出る。 その後、ブルー・イーターに頼み込んで、顔を取り換える手術を施してもらい、以前の自身の顔を捨て、紀子の美しい顔を手に入れることに成功する。 故に、アズマ達の前で仮面を外して曝け出した素顔は、地味で根暗な『紀香』の顔ではなく、内に潜む悪意すら感じさせない程に済んだ瞳と、太陽の様に活気に満ちた、美しい『紀子』の顔であった。 こうして、正義を盾に身勝手な悪意を暴走させ、欲望を叶えていった彼女の先に待っていたのは、僅か10歳にして宇宙の監獄行きとなるという、哀れな末路であった。 戦闘 子供とは思えぬ、超人的な身体能力に加え、多数の虫を操る能力の持ち主。 指揮者の様に指を振る事で、夥しい数の虫を呼び出し、標的に食いつかせたり、行動の妨害を行う。 使役する虫一覧 +... 黒蟲(ブラック・バグ) 正式名称『オオツナミムシ』。体長約5㎜ほどの、羽の無い真っ黒なゴキブリの様な姿をした虫。 一見ひ弱に見えるが、凄まじいほどの群れを成して行動する習性があり、その群れの大きさたるや、街1つを真っ黒に覆い尽くし、まるで大津波に飲み込まれているかのごとし惨状を作り出すほどと言われている。 特攻蟲(アタック・バグ) 正式名称『ヒトツキオオカブト』。鋭く長い刃の様な角を持つ、体長約80~170㎜前後の甲虫。 肉食性で、獲物を見つけると猛スピードで特攻していき、鋭利な角で串刺しにする。 癒蟲(ヒーリング・バグ) 正式名称『チドメシロゴキブリ』。体長24~30㎜ほどの、白く美しい羽を持つゴキブリの一種。 口から出す分泌物には、非常に強力な治癒効果があり、どんな傷でも立ち所に塞ぐことが出来る。 しかし、同時に恐ろしい習慣性を秘めている為、宇宙麻薬取締法によって厳しく規制されている生物。 狙撃蟲(シューティング・バグ) 正式名称『オオソゲキバチ』。体長約70~130㎜前後にもなる大型の蜂で、血の様に赤い色をしているのが特徴。 その名の通り、猛毒の針を弾丸のように射出し、獲物を狙撃して捕える習性を持つ。 普段は単体での行動が多いが、人や獣など、大きな獲物を見つけると、多くの仲間を呼んで一斉に取り囲み、あらゆる方向から毒針を撃ち込み、息の根を止めにかかる。 装甲蟲(メタル・バグ) 正式名称『ウルトラハガネムシ』。体長約18~24㎜ほどの、美しい銀色をしたコガネムシの様な姿の甲虫。 恐ろしい毒や鋭い牙など、強力な攻撃手段は何1つ持ち合わせていない、一見するとただ綺麗なだけの虫に見えるが、体を覆う装甲が恐ろしいほどに硬い。 どれほど硬いかというと、ロケット弾やミサイルなどで爆撃しても、傷1つ付かない程。 乱獲により数が減っており、宇宙生物保護法によって手厚く保護されている生物の1つ。 殺戮蟲(ジェノサイド・バグ) 正式名称『シニガミムシ』。体長約20㎜ほどの、毒々しい色彩をしたハンミョウの様な虫で、彼女の使役する虫の中でも最強にして、最悪の切り札。 他の生物の体内に卵を産む習性があり、大型の獣などを狙って近づき、細い卵管を皮膚の中に刺しこみ、卵を産む。 卵管は非常に細い為、宿主が痛みを感じる事は無く、成虫は短時間で宿主の体内に約300個ほどの卵を産み終えると、その生涯を終える。 卵は宿主の体内に入ってから数時間で孵化し、3日間程体内を動き回り、宿主から絶えず栄養を補給する。この時、宿主には初めて体のだるさなどの初期症状が現れる。 栄養を補給し終わった幼虫は、蛹となって更に3日間の潜伏期間を経た後、成虫へと変態を遂げる。そこからすぐに栄養を補給するために、変態を遂げてからわずか数秒後に活動を開始し、鋭い顎を用いて、宿主の体内を食い荒らす。 こうなると手の施しようはなく、宿主は地獄の様な苦痛を味わわされた挙句、命を落とす事になり、成虫は宿主の生命活動が停止し、肉の腐敗などが進んできた事を察知すると、宿主の体を食い破って外へと這い出て、次なる獲物を求めて広範囲を飛び回る。 非常に獰猛な肉食性で、小動物から大型の獣まで、肉がついている生物であれば構わず襲い掛かり、鋭い顎の先から分泌される毒を獲物に注入し、体の全機能を一瞬で停止させた上で、肉を啄んでいく。 この毒は非常に強烈で、この虫たった1匹で成人200人前後の命を奪えるとも言われており、実際に人間が襲われ、死亡したケースも数知れず。 その致死性と、狂暴性の高さ、そして、極めて恐ろしい繁殖方法などから、宇宙でもトップレベルの危険害虫としてマークされている。 技一覧 +... まとわりつき 黒蟲(ブラック・バグ)を使役し、標的にまとわりつけせ、動きを鈍らせる。 ビートル・ダーツ 特攻蟲(アタック・バグ)を使役し、標的に向けて特攻させる。 一斉射撃 狙撃蟲(シューティング・バグ)を使役し、あらゆる方向から毒針で狙撃させる。 蟲盾(バグ・シールド) 装甲蟲(メタル・バグ)を使役し、丸い円盤状に密集させ、いかなる攻撃も防ぐ盾を作り出す。 変身(ジャスティス・チェンジ) 内なる力を開放し、肉体を異形の姿へと変貌させる。 彼女の場合、ゴキブリのように長い触角と、蝶の様な羽を生やし、カマキリの鎌の様な両腕と、バッタの様に折れ曲がった両足を持つ、複数の虫と人間が融合した様な怪物の姿へと変貌を遂げる。 虹色の鱗粉(イリュージョン・パウダー) 蝶のような羽を羽ばたかせ、幻覚作用のある鱗粉を撒き散らす。 殺戮の鎌(キラーシックル) カマキリの鎌の様に変貌した腕を、目にも止まらぬ速さで振るい、標的を切り裂く。 殺刃乱舞(ダンシング・カッター) 乱れ舞うように両腕の鎌を振るい、発生させた衝撃波を広範囲にばら撒く。 疫病神の刑 彼女が最も気に入らないと感じた標的にのみ執行する、最も残虐で非人道的な“刑罰”。 殺戮蟲(ジェノサイド・バグ)の幼虫を、何らかの形で標的の体内に忍び込ませ、そのまま成虫になるまで放置するというもの。 そして、成虫になると同時に、宿主の体内を食い荒らすというこの虫の性質を利用して、まずは宿主となった標的を嬲り殺しにする。 その後、標的の体を食い破って出てきた虫達を使役し、標的の周囲にいる人間達を襲撃させ、多数の命を奪い去る。 こうする事で、標的を災いを齎した厄病神に仕立て上げ、徹底的に貶めるという、彼女の残忍性を凝縮した様な最悪の奥義。 関連ページ 白き執行者 レッド・イーター ブルー・イーター 関連画像 イーターズへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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通常モンスター 星6/風属性/悪魔族/攻2100/守1600 周囲の空気を食べてしまい、相手を窒息させるモンスター。 まず、攻撃力2100というのがポイントである。この高い攻撃力のため、サイバー・ドラゴンと相打ちになる。 さらに見た目に反し機械族ではないため、キメラテック・フォートレス・ドラゴンの素材にされることもない。それどころか悪魔族である。 カードテキストをよく確認せずに、見た目だけでフォートレスが出せると思った相手のプレイングミスを誘えるのは大きな利点だ。 また、先ほど悪魔族と書いたが、この点も意義は大きい。強力な効果を持つも インフェルニティ 以外では使いにくい「ワンハンドレッドアイ・ドラゴン」の素材にすることが可能である。 通常召喚を行ってない状態で、このカードと何らかのカードが手札に存在し、ゾンビキャリアがフィールドにいるだけで、ワンハンドレッドアイ・ドラゴンをシンクロ召喚できるのだ。 もちろん、強力ながらシンクロ素材に縛りのある「天刑王 ブラック・ハイランダー」の素材にも使用できる。 通常モンスターであることも評価が高い。「古のルール」や「正統なる血統」などのサポートにも対応しており、相手にとってはいきなり攻撃力2100の脅威となるであろう。 上記のシンクロモンスターを召喚するサポートにもなるだろう。 ちなみに、「白魔導師ピケル」や「EHERO エアー・マン」など、空気こと三沢大地が使用する主力モンスターの多くを一方的に打ち負かすことも可能だ。 以上、このカードの意外な長所である。しかし、このカードにはもう一つ隠された意味がある。 カードテキストをよく見てほしい。 「周囲の空気を食べてしまい、相手を窒息させるモンスター」 周囲の空気を食べる。一見すると大したことないように思えるが、空気とは我々の生活になくてはならないものである。 空気がなければ、我々は生きてゆけない。ドラえもんのあるエピソードでも、周りの空気がなくなってのび太が苦しむ場面が見られた。 このように、当たり前でありがたみを感じにくい空気。 いや、空気だけでない。周りの身近な存在。家族や友人、地域の隣人。美しい自然。そして、今を生きること。これらも空気同様、そのありがたみを実感することは少ない。 もちろん、決闘も一人ではできない。相手や仲間、ライバル達がいるからこそ、決闘はできる。 我々は、このような周りの存在に生かされていることを忘れず、感謝の気持ちを忘れてはならないのだ。 「エア・イーター」を使用する最大の利点。それは、周囲への感謝の念を実感できる点にある。 決闘者の皆様は、周囲への感謝、そしてこのカードへの感謝を忘れずに日々の生活を送っていただきたい。 4スレ目 466 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 2011/10/03(月) 17 11 26.48 ID gVeHjnm80 感謝アドか Tag:感謝アド 正当評価 空気
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《イーター・ピアス》 イーター・ピアス C 闇文明 (2) クリーチャー:ブレインジャッカー 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のパワーが3000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 3000以下のクリーチャーが居なければ、デメリットは無し。 フレーバーテキスト DMO-41 「維新編(レボリューション・エイジ) 第1弾」 収録セット DMO-41 「維新編(レボリューション・エイジ) 第1弾」 参考 [[]]
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ソウト・イーター Thought Eater 輝く無形の物体の乱雲が、鳥のような嘴を持つこの奇妙な骨格のクリーチャーを包んでいる。 ソウト・イーター 脅威度2 Thought Eater CR 2 経験点600 N/超小型サイズの異形(他次元界) イニシアチブ +8; 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+8 防御 AC 16、接触16、立ちすくみ12(+2サイズ、+4【敏】) hp 18(4d8) 頑健 +1、反応 +5、意志 +5 防御能力 エーテルの身体 攻撃 移動速度 10フィート、飛行30フィート(完璧) 近接 噛みつき=+9(1d3-3、加えて“思考食らい”) 接敵面 2・1/2フィート; 間合い 0フィート 念術魔法 (術者レベル4;精神集中+6) 5念術エネルギー(PE):アイデンティファイ(1PE)、デイズ・モンスター(2PE、DC14)、ディテクト・ソウツ(2PE、DC14)、レジスト・エナジー(2PE) 一般データ 【筋】4、【敏】19、【耐】10、【知】7、【判】12、【魅】15 基本攻撃 +3; CMB +5; CMD 12 特技 《イニシアチブ強化》、《武器の妙技》 技能 〈隠密〉+19、〈知覚〉+8、〈飛行〉+16 言語 アクロ語(話せない);テレパシー30フィート その他の特殊能力 エーテルの経路 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず(エーテル界) 編成 単体または集団(1~3) 宝物 なし 特殊能力 思考食らい(超常)/Eat Thoughts ソウト・イーターの噛みつき攻撃でダメージを受けた生きていて実体のあるクリーチャーは、ソウト・イーターが自身を成長させるために思考を吸収するため、その思考の一部を失う。犠牲者が術者であるならば、1レベル以上の準備している呪文を1つ、あるいは(任意発動の術者ならば)使用していない呪文スロット1つを失う。術者はこの能力によって失う呪文あるいは呪文スロットを選択する。犠牲者が術者ではない、あるいは1レベル以上の準備済み呪文か未使用の呪文スロットがない場合、この能力のセーヴィング・スローに失敗すると1ポイントの【知力】、【判断力】、あるいは【魅力】ダメージを受ける(犠牲者が選択する)。クリーチャーが呪文スロットを失うあるいはこの能力から能力値ダメージを受けたとき、ソウト・イーターは1PEを得る(その一日毎の合計最大PEまで;ほとんどのソウト・イーターは5PE)。 エーテルの身体(超常)/Ethereal Body ソウト・イーターの皮膚と器官は主にエーテルの組織から成る。ソウト・イーターは非魔法的な武器からは半減ダメージを受けるが、魔法の武器と呪文からは通常通り影響を受ける。ソウト・イーターがエーテル界以外の次元界にいる毎分、体が消え始め1PEを費やすか、あるいは1d6ポイントのダメージを受けなければならない。 エーテルの経路(擬呪)/Ethereal Passage 移動アクションとしてソウト・イーターはエーテル界から物質界へ移動することができ、全ラウンド・アクションとして物質界からエーテル界へ移動することができる。物質界からエーテル界へ移動することは、ソウト・イーターに1PEのコストを必要とさせるが、エーテル界から物質界への移動はコストを必要としない。これら両方の移動は機会攻撃を誘発する。 これらの小さな思考を食う者はエーテル界で人生のほとんどを送る。彼らは余りにその場所に結び付いているため、エーテルのエネルギーがないとソウト・イーターの念術の力は弱まり始め、最終的には自分の個人的な現実性の繊維そのものが崩壊し消滅する。しかし、エーテル界がソウト・イーターが存在し続けるのに必要である一方で、その広大さと食料の相対的な不足によってソウト・イーターは時々物質界での狩りをせざるを得なくなる。ソウト・イーターは糧を得なければならないだけでなく、その敵対的な環境で自身の急速な精神的及び肉体的な腐敗を防ぐために十分な栄養を得なければならないため、そのような旅は貪欲な仕事となる。 通常ソウト・イーターはかなり直向きであるが、物質界への挑戦への固有の危険性があるため、楽な食事を熱望する。ソウト・イーターに時間をかけて一貫した簡単な食事を提供した者は、このクリーチャーはエーテル界に戻り、次の食事の時間を気にすると予想して良い。物質界上での毎分はソウト・イーターにとっての奮闘であり、追われている人物がこのクリーチャーから多くの会話をされることはありそうにないが、何かがイーターの食料源の安全を脅かすならば、ソウト・イーターは自分の相方を守る気になるかもしれない。この場合、ソウト・イーターは人が逃げるのを助けるためにデイズ・モンスターの能力を使い、レジスト・エナジーを発動する気もある。このような奇妙な異界との友好が長期間にわたるとソウト・イーターは魔法のアイテムの識別を手伝うことさえするかもしれない――もちろんきちんと補償されるときに。
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《イーター・バイス》 イーター・バイス R 闇文明 (4) 呪文 各プレイヤーは自身の手札をすべて捨て、墓地に置いた手札1枚につきカードを1枚引く。 フレーバーテキスト DMO-13 「真話編(ミソロジー・リターン)第1弾」 収録セット DMO-13 「真話編(ミソロジー・リターン)第1弾」 参考 [[]]
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ストーンイーター(すとーんいーたー) 登場作品 + 目次 TOSラタトスクの騎士 関連リンク関連種TOSラタトスクの騎士 ネタ TOSラタトスクの騎士 砂漠に生息する巨大な昆虫。その大口で砂ごと餌を吸い込む No. 074 種族 昆虫族 Lv. 18 属性 地 HP 8331 TP 50 物攻 253 物防 278 術攻 182 術防 276 器用 208 幸運 42 EXP 143 ガルド 0 属性耐性 弱点:風(-50%)耐性:地(25%)・雷(50%) 仰け反り耐性 5 落とすもの 弾力のある皮(26%)・灰の写本(18%) 盗めるもの 鉱石(21%) 残すもの アップルグミ 出現場所 旧トリエット跡(Lv.18)グラズヘイム(Lv.57~59、HP48891~50971)ランクDクエスト「街を守って!」(Lv.?)闘技場:シングルバトル ブロンズ 5回戦(Lv.?) (※基準は戦闘ランク:ノーマル) 行動内容 前方へ小さく跳ぶ。攻撃ではない。 頭を振り上げて眼前の敵を攻撃。 首を前方へ伸ばして咬み付き攻撃。 尾を前方の地面から突き出し、相手を打ち上げてダウンさせる。2ヒット。 頭を左右に振って眼前の敵を攻撃。2ヒット。 術技 術技名 習得Lv. 消費TP 属性 詳細 ボイドマウ 8 9 - 前方へ小さく跳びつつ、敵に噛み付いて攻撃する技。1ヒット。 スキル スキル 習得Lv. 消費SP 分類 詳細 対植物族 1 6 キラー 植物族モンスターに与えるダメージが1.1倍に増える。同系統のスキルを複数つけた場合、最も強力なもののみ有効。 サーチアイテム 12 4 アトリビュート 敵が落とすアイテムの入手確率が2倍に上がる。 風抵抗 20 3 エレメント 風属性攻撃に対する耐性を+30%。 変化 変化前 中心 変化後 アイランドワーム Lv.45 ストーンイーター Lv.13 ロックイーター アースイーター Lv.40 Lv.21 アイランドワーム ミアカルパ Lv.45 ストーンイーター系のランク1モンスター。モデルは『アビス』のサンドワームの流用。 この系統は、とにかくHPが多い事が特長である。また、攻撃範囲も広い。 しかし移動力が極端に低く、一部の技を使わなければその場で棒立ち……なんてことも。 ▲ 関連リンク 関連種 TOSラタトスクの騎士 ロックイーター アイランドワーム アースイーター ミアカルパ ▲ ネタ ストーンイーター(英:stone eater)とは、「石を食べる者」という意味。 ▲
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【CLASS】イーター 【マスター】柊かがみ→◆02GOODMe2.氏 【真名】ヒイラギカガミ 【性別】女 【身長】159cm 【体重】知らん。(でぶみん化したので重くなってると思われる) 【属性】 【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 【能力】 【保有S】 【宝具】 【特記事項】 女を性的な意味で喰らう屑。 ただ、今回はそうでない者を両方の意味で食らった。 もしこいつが女を食うとなると性的な意味だけで留まるかどうかはわからない。 でもこれまでのスタンスからして女を食物連鎖的な意味で食うことはないかも知れない。 多分。 でもそんなことはなかったぜ。 秋葉原でセイバー組との交戦した際にマスターであり、平行世界の自分であるかがみ(七期)を捕食し巨大化。 自重しないでぶみんはさらなるパワーアップを狙いアーカードナルドを捕食するも屑にアーカードナルドの力を制御できるはずもなく体内からの攻撃をくらい嘔吐、秋葉原をゲロまみれに。 現在は元に大きさに戻り、成り行きから◆02GOODMe2.氏を新たなマスターに選び行動をともにしている。 ◆02GOODMe2.氏が使ったマクドナルドの力により腹の部分のみ肥満の呪いは解呪され現在腹部以外がぽっちゃり体型という不思議な状態である。
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ソウル・イーター Soul Eater 2本のひょろ長く死んだように青ざめた腕が、この空中を静かに進んでいくクリーチャーのくすんだ体から突き出ている。 ソウル・イーター 脅威度7 Soul Eater 経験点3,200 NE/中型サイズの来訪者(悪、他次元界) イニシアチブ +10;感覚 暗視60フィート、全周囲視覚;〈知覚〉+14 防御 AC 21、接触17、立ちすくみ14(+1回避、+4外皮、+6【敏】) hp 82(11d10+22) 頑健 +5、反応 +13、意志 +7 DR 10/魔法;完全耐性 クリティカル・ヒット、睡眠、毒、麻痺、朦朧化 攻撃 移動速度 30フィート、飛行100フィート(完璧) 近接 爪(×2)=+18(1d6+1/19~20、加えて1d6【判断力】ダメージ) 特殊攻撃 魂吸収、目標発見 一般データ 【筋】13、【敏】22、【耐】14、【知】12、【判】11、【魅】11 基本攻撃 +11;CMB +12;CMD 29(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《回避》、《かすめ飛び攻撃》、《クリティカル強化:爪》、《武器熟練:爪》、《武器の妙技》 技能 〈威圧〉+14、〈隠密〉+20(暗闇または煙の中では+28)、〈軽業〉+20(跳躍+8)、〈脱出術〉+20、〈知覚〉+14、〈知識:次元界〉+15、〈飛行〉+28 言語 地獄語、奈落語 その他の特殊能力 術者とのリンク 生態 出現環境 気候問わず/外方次元界(アバドン) 編成 単体 宝物 なし 特殊能力 術者とのリンク(変則)/Caster Link ソウル・イーターが召喚された場合、それ自身と召喚者との間に精神的なリンクを作り出す。ソウル・イーターが目標(目標発見の特殊能力を参照)の魂を吸収する前に殺害することを指示された場合、あるいはソウル・イーターが目標に敗北した(しかし殺されなかった)場合、その召喚者の元に全速力で戻り、攻撃する。ソウル・イーターと召喚者が同一の次元界にいる間(次元間移動が妨害されているかに関わらず)、それは目標発見の特殊能力を召喚者の位置を探すために使用することができる。 目標発見(超常)/Find Target ソウル・イーターの召喚者があるクリーチャーの位置を探すように命じた場合、距離の制限がなく流水に妨げられないロケート・クリーチャー 呪文に導かれているように過つことなくそれを行うことができる。召喚者は目標を見たことがあり、目標の名を言うことができなくてはならない。 魂吸収(超常)/Soul Drain ソウル・イーターの爪攻撃による【判断力】ダメージが敵の実際の【判断力】値以上になった場合、犠牲者は無防備状態となり、ソウル・イーターはそのクリーチャの魂を機会攻撃を誘発する標準アクションとして貪ることができる。この攻撃は犠牲者を殺害する。死亡した犠牲者はDC17の頑健セーヴを行うことで魂を食べられることに抵抗することができる。成功すれば未だ死亡したままだが通常通り生き返ることができる。このセーヴに失敗した場合、魂はソウル・イーターに食べられる。この方法で殺害された犠牲者はクローン、 レイズ・デッド、 リインカーネイトで命を取り戻すことはできない。リザレクション、 トゥルー・リザレクション、 ミラクル、ウィッシュによって生き返ることはできるが、術者はDC30の術者レベル判定に成功しなければならない。ソウル・イーターが犠牲者の死体から120フィート以内で殺され、犠牲者が1分間を越えて死亡していない場合、犠牲者の魂は体に戻り、生き返るが、ヒット・ポイントは-1で気絶状態となる。これは[即死]効果である。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 【判断力】ダメージ(超常)/Wisdom Damage ソウル・イーターの爪攻撃が命中したクリーチャーはDC17の頑健セーヴを行わなければならず、失敗した場合は1d6ポイントの【判断力】ダメージを受ける。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 アバドンの墨のように黒い沼から召喚されたソウル・イーターは感情や理性に欠け、生者の魂を貪ることによってのみ満たされる飢えを持つ異次元界の存在である。ソウル・イーターのこの性質が、それを理想的で恐ろしく効率的な殺人の道具としており、この理由でしばしば禁断の目的を追求する邪悪な術者に召喚される。邪悪な術者から凶悪な命令を受けていない場合でさえも、ソウル・イーターは自分の腹を満たすために常に生者の魂を求めてうろつき回り狩をする。
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《ビッグ・イーター》 チューナー(効果モンスター) レベル2/風属性/悪魔族/攻撃力800/守備力0 手札からカードを2枚墓地に送る事で、このカードを手札から特殊召喚できる。