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登録日:2012/03/09 Fri 04 20 25 更新日:2024/04/06 Sat 20 17 41NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 08年秋アニメ 11年春アニメ 18年春アニメ 18年秋アニメ OLM アニメ アレスの天秤 イナズマイレブン イナズマイレブンGO オリオンの刻印 サッカー テレビを見る時は部屋を明るくして離れて見て下さい。 テレビ東京 レベルファイブ 今日の格言 冨岡淳広 十川誠志 大野木寛 宇田川貴広 宮尾佳和 山田健一 岡村直宏 日野晃博 映画化 樋口達人 石橋大助 神山修一 福嶋幸典 秋山勝仁 稲荷明比古 販促アニメ 逆転 2008年10月よりテレビ東京系にて開始した、イナズマイレブンシリーズを原作としたアニメ作品。 監督は秋山勝仁と宮尾佳和が1期ごとに交互に担当。シリーズ構成は冨岡淳広。 脚本の1期~3期は冨岡の他に、樋口達人、大野木寛、山田健一、稲荷明比古、福嶋幸典、十川誠志が参加。 GOシリーズでは富岡、樋口、山田、稲荷、福嶋が続投し、新たに日野晃博社長、神山修一、石橋大助、岡村直宏、宇田川貴広が参加している。 放送開始はゲーム発売の1ヶ月弱からであり(そこ、見切り発車とか言わない)、2期以降はアニメ先行状態で中盤以降に入ってからゲームが発売という形を取っている。 元々はニチアサのゲゲゲの鬼太郎裏番枠での放映だったが、好調ということもあり2期からゴールデン進出を果たした。 2018年4月より放送されたアレスの天秤とオリオンの刻印は今まで原案・監修、GOシリーズで一部の回の脚本を務めた日野社長が総監督・脚本・シリーズ構成を担当した。 ◆シリーズ イナズマイレブン 2008年10月5日~2011年4月27日 全127話 イナズマイレブンGO 2011年5月4日~2014年3月19日 全141話 イナズマイレブン アレスの天秤 2018年4月6日~9月28日 全26話 イナズマイレブン オリオンの刻印 2018年10月5日~2019年9月27日 全49話 ◆概要 レベルファイブの方針としてゲームとは同じ大筋を辿っている。 ただし表現媒体の違いにより、細かい描写は原作となる日野晃博社長が描いたゲームのシナリオを時に改良、時に改悪したりと、 「互いの良い点を併せて完成」という状態にある。 方向性としては大味だが熱さと勢いで押し切るのが特徴。また、監督インタビューにより2期からの作風としてはキャラものとして制作されていることが語られた。 尺の都合にによりゲームほど特訓描写に時間が裂けないため、必殺技の完成は試合中に持ち込まれる形となっている。 対象年齢の関係か、2期のリンチ退場シーンが戦意喪失という形での退場に大幅改変されるなど、暴力的な描写は若干控えめになっている。 加えてしばしばゲームのターニングポイントとして起きる鉄塔上でのイベントも軒並み割愛なり場所変更なりがされた。 子供が真似して登らないようにするためだろうか。 ゲームにはないエピソードや人間関係が付加され、時に逆輸入されたりするもの特徴。 特に卑怯集団から面白ヲタ集団へと変貌を遂げた秋葉名戸学園や、100話というキリのいい回のカオスな河童エピソードなどがネット上では人気が高い。 さらに妙に音がリアルなデコチャリなどたまに謎のこだわりを見せたりもする。 1期では初代ゲームからアニメ化に際するに当たって一部キャストの変更と性格の改変が行われており、 ゲーム側も2以降は多少の違いはあれどアニメに準拠する形を取っている。 性格・キャラデザ共にクセの抜けた方向性にアレンジされており、特に性格面に関してはゲームと比べると全体的にかなり毒気が抜けた。 ◆キャスト変更キャラたち(ゲーム→アニメ) 栗松(高乃麗→日野未歩) 少林(小桜エツ子→城雅子) 春奈(かかずゆみ→佐々木日菜子) 響木(森山周一郎→有本欽隆) まこ(古川絵里奈→倖月美和) 佐久間(岸尾だいすけ→田野めぐみ) 源田(小西克幸→中村悠一) 影山(嶋田久作→佐々木誠二) 幽谷(小松史法→倖月美和) 杉森(櫛田泰道→四宮豪) 霧隠(佐藤健輔→小林由美子) 武方勝(久保智史→古島清孝) アフロディ(庄司将之→三瓶由布子) その他大勢にも何人か。 サブキャラに関しては早い話が兼役声優に変更されている。そしてその結果起きたのが3期にて佐久間の予想外なレギュラー昇格。 しかもよりにもよってメイン格かつスタッフがスタメンから外さないことにこだわりを持っていた壁山との兼役状態になってしまったため、田野さんが苦労したとか。 最終的には壁山フル出場にはこだわりつつも、試合中交互にベンチと入れ替えるという措置に落ち着いたと語られている。 キャラ数が多いため兼役数も多くクレジットは基本的に1キャラしかされないため、毎度ダメ絶対音感持ちの人々を奮い立たせている。 ちなみに現状の兼役王は金野潤。明確なクレジット分でも20キャラ以上、さらにダメ絶対音感持ちからもほぼ毎試合名前が挙がる。 OP・EDはゲームが2バージョン商法を始めた2期からは、ゲームの片方の曲を映像は別にアニメと共用する手法がとられている。 GOでは1期のラスト2話にて共用OPがEDに回され、もう一方のゲームOPが映像はそのままにアニメのOPとなった。 さらに、GO2期ではどちらの曲も捨てがたかったという理由で、2種制作の交互放映という目まぐるし変化ぶりを見せている。 ◆以下ちょっとした問題点など 上記の通りキャラものとして推し出されているアニメ版だが、その観点から見た場合ゲームとの足並み合わせ進行とも相まって問題点が浮上。 と、いうのもどうやらアニメ制作側がキャラクターを扱い切れていない模様。場合によっては言動がゲームと真逆なこともある。 その結果、ゲームをやっているといないとでは印象大きく変わり、中にはゲームをやってないと印象が悪くなるというキャラまで出てきてしまった。 こうなってしまうのは、そもそもゲーム制作側とアニメ制作側とで連携が取れていないからではないかという見方も大きい。 実際ゲームのエピソードとそこに付随する設定がなかったことにされ、後にそうなったのは「知らなかった」からと公言されたことがある。 ちなみに初代ゲームの口が悪い熱血漢からアニメで寡黙クールキャラに改変した結果、 そのまま空気と化してしまった豪炎寺は扱い切れなかったと明言されている。 そして困ったことに世代交代後も剣城で二の轍を踏みそうな状態。 さらに尺の配分が特定のキャラやエピソードに偏っていることがあり、 特定の箇所に時間裂く代わりに他を削ったり圧縮したり、布石は置くが回収描写は無しなどといった事態が起こっている。 加えて大人キャラは画面に映すが描写にはあまり裂かないということもあり、 2期では瞳子監督の人として成長していく姿が見事なまでに片っ端から削られてしまった。 GOでは大人になった前作キャラがこういった事態に陥っているため、何か起こった時に映るだけ映っての反応の薄さに違和感という声も。 その上、日野社長が直々に脚本を担当した劇場版究極の絆グリフォンでは良く動き喋る剣城に、 試合状況に歯噛みしたり一喜一憂を見せる大人を始めとしたギャラリー陣営など上記の不満点が解決されていた。 こうして単純にゲームとアニメの媒体差による表現の都合というわけでもないことが判明。 このところますます偏り具合が進行していることもあって、日野晃博社長のシナリオ面に関する力量(該当項目参照)を踏まえた上でも、 「なんだかんだでキャラクターを一番扱い切れているのは日野」「まだ日野シナリオの方がマシ」 などといった意見が出始めるようになってしまった。 とはいえ全ての問題点がそのまま放置されているというわけでもなく、 たとえばGO世代に入って試合を間延びさせる原因となっていた化身バトルが少しずつテンポの良い試合運びへとなっていってるように、 着実に改善ないし進歩している要素も存在している。 また、GO2期では1期で激減してしまったことが嘆かれていた必殺技披露頻度も復活を遂げているなど、反省点はそれなりに生かされている模様。 しかし、新シリーズのアレスの天秤/オリオンの刻印では総監督・脚本・シリーズ構成を務めた日野氏のシナリオに賛否両論が巻き起こり、アレスの天秤は旧作1期と同じく2クールという短さかつ試合シーンを重視したことで日常シーンやライバル校の細かい掘り下げなどをカットするというかなりの駆け足気味であった(*1)。 オリオンの刻印に至っては大勢のキャラクターを扱いきれず、特定のキャラクターへの贔屓が随所に見られ、主人公の稲森明日人すら物語途中まで活躍が少ない、旧作からのキャラクターも明らかに(ファンから見れば)違和感が残る行動・言動をとり、扱いが露骨に悪い(*2)。試合シーンは敵も味方も露骨なラフプレーや(必殺技ではない)反則行為、リンチ退場を当たり前に行ったり(*3)と世界大会という公の場にもかかわらず暴力的な描写が際立ったりと、旧シリーズとは全くかけ離れた展開となった。 勿論新シリーズでの光る要素や魅力はあるものの、それ以上に視聴者からの不満が噴出する出来となってしまったのは否定できない。 それに加え、2018年夏に発売予定だったゲームも度重なる延期の影響もあり、オリオンの刻印放送終了後、アニメのストーリーを描かずゲームの内容そのものを大きく変更すると発表。結果、イナズマイレブンのクロスメディアプロジェクトを事実上破綻させてしまった。 この一連の騒動や炎上はかなり響いたのか、イナズマイレブンが話題にされる(とくにアレス・オリオン)事も無くなる(*4)。そして当時批判的だったイナズマイレブンGOがアニメやゲームで再評価される形となる。 「日野がアニメ製作を優先したからゲーム開発が滞った(*5)」「秋山監督や宮尾監督の方がまだマシだった」と上述とは真逆の意見が出る事態となってしまった。 追記・修正はとりあえず20キャラほど兼役してみてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 円堂「さあ来い!どんなシュートも止めてやるぞ!!」 カレー王子「シュート!!」 カレー王子はトゲトゲ鉄球でシュートを決めて円堂ごとゴールを決める 円堂「ぶべらあっ!!」 カレー王子「あー、よかった。トゲトゲ鉄球でサッカーやってて。」 タカシ「サッカーという名の殺戮でーい!!」 -- 名無しさん (2013-11-05 19 40 52) 優一「よーし!退院した事だしホーリーロード出場目指して頑張るぞ!!」 天馬「優一さんもう中学生じゃないから出られないよ。」 優一「ガーン!!」←18歳 -- 名無しさん (2013-11-08 11 33 12) この作品より相手チームのキャプテンやエースキャラですら兼役まみれのスポーツアニメって無いだろうなぁ… -- 名無しさん (2014-06-08 15 39 01) サッカーは人数が多いから……(震え声 -- 名無しさん (2014-07-13 22 18 42) ゴーバスターキャプテン -- 名無しさん (2014-07-14 00 37 19) レベル5の明日はどっちだ。 -- 名無しさん (2021-11-20 15 12 52) 名前 コメント
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レジェンドプレイヤー 風丸一郎太/霧野蘭丸 フィギュア発売日:1月31日 レジェンドプレイヤーシリーズ 待望の第2弾! ついに登場! イナズマジャパンの唯一無二の頭脳派選手「風丸一郎太」 風神の如き鋭い眼光! アニメージュ編集部全面協力! 44mm缶バッジが付属! *デザインは監修中につき変更の場合がございます。 2008年10月放映開始。劇場版に~最強軍団オーガ襲来が、新シリーズにイナズマイレブンGOがある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/inazuma/ 監督 秋山勝仁(~26話、85話~)、宮尾佳和(27話~84話) 原作・ストーリー原案・総監修 日野晃博 キャラクター原案 長野拓造 監督補佐 かまくらゆみ シリーズ構成 冨岡淳広 キャラクターデザイン 池田裕治、井ノ上ユウ子、本田隆(68話~) メインアニメーター 沢田正人 美術監督 西倉力 色彩設計 大槻浩司 撮影監督 柚木脇達己 CGIプロデューサー 小林雅士 CGIディレクター 三上康博 編集 渡辺直樹 音響監督 三間雅文 音楽 光田康典、亀岡夏海、三留一純(27話~) アニメーション制作 OLM TEAM WASAKI 脚本 冨岡淳広 樋口達人 大野木寛 山田健一 稲荷明比古 福嶋幸典 十川誠志 絵コンテ 秋山勝仁 中村憲由 岩田六 かまくらゆみ 岩崎知子 本谷利明 滝沢敏文 吉野真一 矢野博之 坂田純一 まついひとゆき 吉田徹 飯田崇 志村錠児 福田道生 宮尾佳和 山口健太郎 筑紫大介 佐藤真人 高橋ナオヒト 美袋一 上原秀明 廣川集一 小山賢 三沢伸 濁川敦 博多正寿 演出 かまくらゆみ 山田弘和 成川武千嘉 岩崎知子 新田典生 津田尚克 吉本毅 平向智子 藤本ジ朗 矢野篤 誉田晶子 吉田徹 秋山勝仁 山口健太郎 中村圭三 守田芸成 石踊宏 廣川集一 濁川敦 福井俊介 上原秀明 小山賢 冨安大貴 作画監督 池田裕治 松坂定俊 横山隆 井ノ上ユウ子 吉原幸之助 本田隆 をがわいちろを 青野厚司 吉田隆彦 東海林康和 柳田義明 小田多恵子 朴相辰 桜井木の実 西岡夕樹 岡野幸男 日下部智津子 田中修司 加瀬政広 村司晃英 だんようすけ 武内啓 奥野浩行 松崎一 成川多加志 児玉亮 寺田浩之 外崎春雄 菊地功一 中野繭子 アベ正己 川島尚 湯川純 吉本拓二 薮本陽輔 森知鶴 宍戸久美子 武内美月 飯田清貴 石井舞 ■関連タイトル イナズマイレブン DVD-BOX1 フットボールフロンティア編 〈期間限定生産〉 レジェンドプレイヤー 円堂守 レジェンドプレイヤー 風丸一郎太 レジェンドプレイヤー 霧野蘭丸 イナズマイレブン ソングコレクション~超次元テーマソング集!1~ [CD+DVD] T-Pistonz+KMC ストーリーヨ!~はじめてのべすと~ イナズマイレブン キャラクターソングブック Wii イナズマイレブン ストライカーズ 特典 お母さんのためのイナズマイレブンガイド付き イナズマイレブン オリジナルサウンドトラック VOL.1 DVD付 画集 TV ANIMATION イナズマイレブン MEMORIES イナズマイレブン ドラマCD 復活の絆!! TV ANIMATION イナズマイレブン [全選手名鑑] イナズマイレブン 2011年 カレンダー 舞台版イナズマイレブンDVD フィギュア・ホビー:イナズマイレブン ニンテンドーDS イナズマイレブン3 世界への挑戦!! ジ・オーガ
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登録日:2012/05/03 (木) 14 02 34 更新日:2024/05/10 Fri 11 51 05NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FW イナズマイレブン イナズマイレブンGO イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 人間の鑑 兄 兄サンガ立ッター! 入院 前野智昭 化身使い 温厚 車椅子 高校生 「京介、お前はお前の道を行け。そうすれば俺はお前と同じ夢を見られる。」 剣城優一はイナズマイレブンGOの登場人物。(CV.前野智昭) 名字の通り剣城京介の兄である。 性格は温厚で弟思い。 だが京介が雷門が負けなければ自分の手術費を出さないと言ったフィフスセクターに従って試合をほっぽり出した時は叱って試合に行かせた。 弟同様にサッカーが好きで、中でも豪炎寺をリスペクトしているような描写が回想シーンであった。 元々サッカー少年であったが小学生の頃に木から足を滑らせて落ちそうになった京介を助けて足を負傷、以降原因は分からないが歩けなくなってしまう。 海外の最新医療で手術を受ければ治るらしいが手術には莫大な費用がかかるらしく、その費用が出せない為現在は病院に入院しながらリハビリをしている。 しかし一期の最後で謎の有志によって手術費が出され手術を受けられることになった。 本人や三国先輩の発言から察するに現在は高校生。 ちなみにゲーム1のキャストクレジットにて回想時の年齢も記述されており、弟とは5歳差であると発覚している。 二期ではイナズマイレブンシリーズで初の高校生のメインキャラクターとなった。 以下活躍 【二期】 「この戦い、俺にも手伝わせてくれ。」 まさかの選手として登場。 手術によって完全復活した……訳ではなくアルファ曰く、剣城京介のインタラクト修正によって生じたエラー、つまり“足を負傷する事故が無く、そのままサッカーを続けている世界”の優一である。 サッカーをそのまま続けたせいか髪が立った。 優一がサッカーを続けた世界では京介共々サッカー留学の誘いが来るぐらいの実力を付けたが剣城家の財力では一人しか留学させることが出来ず、そのことが原因で京介はサッカーをやめてしまったらしい。 またその世界で優一がサッカーを続けたことにより、多くのサッカー少年に影響を及ぼしたためエルドラドに襲われる。 しかしサッカーを愛する者を支援する謎の人物に助けられ、タイムブレスレットを貰い時空を移動出来るようになり、 過去を改変されサッカーをやめてしまった京介を救うために天馬達と一緒に戦うことを決める。 天馬に「新しい歴史の中で優一と京介、どちらも一緒にサッカーが出来るようにしないか」と提案されたがそれは本来やってはいけないことだと言い、また本当の自分を取り戻して京介にサッカーを返したいと言った。 上記の通りサッカーの実力はかなり上でプロトコル・オメガのメンバーをスイスイ抜いた上、いきなり化身アームドもした。 使用する化身は魔戦士ペンドラゴン。 ペンドラ自体はゲーム1にてシャイン版限定で先行登場している。 ちなみに解説は「邪悪な剣を振りかざす無の化身。ひとたび暴れ始めたら手がつけられない」。 温厚な本人の性格に対して色々と黒い。 そしてアームドすると……まあアームドすると見た目が微妙なのはみんな同じである。 「それが本当の運命なら、受け入れた上で乗り越えて見せる!」 サッカーを返す前に弟ともう一度サッカーをしたいと一度はすれ違うも、引かれるようにやってきた弟とサッカーをして河川敷で過ごす。 そして、正しい歴史に戻す為、6年前の自分の足が事故に合う瞬間へと飛ぶ。 【三期】 ギャラクシーでは京介達が宇宙に行くということに驚きつつも、「悔いの残らない戦いをして来い」と弟を激励していた。 なお、ゲーム版でニセモノの剣城(剣偽)が加入してる時期に病院で優一に話しかけると、剣偽に対し不信感を抱くような台詞を見ることができる。 「良い追記・修正だったな、見てたぞ。」 「そうか。」 「次は項目立てだな、頑張れよ。」 「………あんまり期待するなよ。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんでや!アームドかっこ良かったやろ!? -- 名無しさん (2014-03-31 00 06 50) 無属性軸イレブン作るときにペンドラゴン引っぺがされる人 -- 名無し (2020-08-16 17 34 56) 名前 コメント
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【 YouTubeアニメ無料動画@Wiki >イナズマイレブン】 イナズマイレブン お気に入りに追加する bookmark_hatena このページは YouTube ,veoh,MEGAなどで視聴できるイナズマイレブンの 無料 動画 を紹介しています。 イナズマイレブンOP イナズマイレブン動画一覧 イナズマイレブン 第0話「アニメ最新情報」 イナズマイレブン 第1話「サッカーやろうぜ!」 イナズマイレブン 第2話「帝国が来た!」 イナズマイレブン 第3話「あみだせ必殺技!」 イナズマイレブン 第4話「ドラゴンが出た!」 イナズマイレブン 第5話「秘伝書はどこだ!」 イナズマイレブン 第6話「これがイナズマ落としだ!」 イナズマイレブン 第7話「河川敷の決闘!」 イナズマイレブン 第8話「恐怖のサッカーサイボーグ!」 イナズマイレブン 第37話「帝国の逆襲・前編!!」 イナズマイレブン 第38話「帝国の逆襲・後編!!」 イナズマイレブン 第61話「最終決戦!ザ・ジェネシス・前編!!」 イナズマイレブン 第62話「最終決戦!ザ・ジェネシス・後編!!」 イナズマイレブン 第63話「終わりなき脅威! 」 イナズマイレブン 第64話「激突!雷門VS雷門!!」 イナズマイレブン 第65話「友情の究極奥義!」 イナズマイレブン 第66話「地上最強のチームへ!ブリザード編!!」 イナズマイレブン 第67話「地上最強のチームへ!ファイア編!!」 イナズマイレブン 第68話「集結!日本代表!!」 イナズマイレブン 第69話「誕生!イナズマジャパン!!」 イナズマイレブン 第70話「呪われた監督!」 イナズマイレブン 第71話「開幕!世界への挑戦!!」 イナズマイレブン 第72話「ビッグウェイブを乗り越えろ!」 イナズマイレブン 第73話「灼熱の戦士!デザートライオン!!」 イナズマイレブン 第74話「眠れる虎!目覚める時!!」 イナズマイレブン 第75話「真剣勝負!円堂と飛鷹!!」 イナズマイレブン 第76話「代表交代!?最強の挑戦者たち!!」 イナズマイレブン 第77話「究極対決!久遠ジャパンVS瞳子ジャパン!!」 イナズマイレブン 第78話「冬花の究極奥義大作戦!!」 イナズマイレブン 第79話「豪炎寺の決意!」 イナズマイレブン 第80話「最後の試合」 イナズマイレブン 第81話「アジア最強!ファイアードラゴン!!」 イナズマイレブン 第82話「完全なる戦術!パーフェクトゾーンプレス!!」 イナズマイレブン本 DVD CD このページのタグ YouTube アニメ 無料 動画イナズマイレブン コメント(感想) アニメイナズマイレブンに関するコメントを気軽に投稿してください♪ イナズマイレブン - 名無しさん 2010-03-13 21 10 01 イナズマイレブン - 名無しさん 2010-03-13 21 10 22 三度の飯より好きだ。新たな仲間、虎丸に注目。 - 豪炎寺 2010-03-27 20 19 53 71話からをください - ん 2010-04-03 11 30 14 遅くなってすみません。71話から最新話まで追加しました。これからは毎週更新できると思います。 - 管理人 2010-04-10 15 30 41 82話を見たいんですが・・・ - 名無しさん 2010-07-19 16 23 49 早く更新してほしいのですが - 名無しさん 2010-08-16 11 32 49 スイマセン 83以降見たいんですが - 風丸 2010-08-24 16 47 02 20話からを見たいんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! - 七色 2010-09-12 14 19 05 83以降くだせぇ - くりーむぱん 2010-09-17 21 19 47 なんでもいいよ。 - 知有 2010-09-18 14 40 43 誰か書き込んでええええええええええ - kyhfvgkじゅhgdkれ 2010-11-03 18 16 20 イナイレもっと見たいお - あはは 2010-11-11 21 40 33 82話から先見たい - 名無しさん 2010-11-13 20 49 27 もっと見たい - 名無しさん 2010-11-21 19 48 18 もっと見たいっす - 名無しさん 2011-01-23 17 58 40 50からたのんます - 嵐 2011-01-25 15 57 47 89話が、見たい!! (≧Д≦)/ - 273 2011-01-28 20 59 19 サッカーやろうぜ! - 円堂 守 2011-02-21 21 01 49 GOシリーズもぜひおねがいします!! - 匿名 2012-04-25 23 10 46 名前 クリック単価、広告の種類、管理画面の使いやすさなど総合的に判断しても1番オススメです(●`・v・) 今日の人気ページランキング にゃんこい! 第4話「美しい人」 おまもりひまり 第2話「海ねこスクランブル」 クレヨンしんちゃん シロをレンタルするゾ 昨日の人気ページランキング 荒川アンダーザブリッジ OP「ヴィーナスとジーザス」Full らき☆すた 第14話「ひとつ屋根の下」 【マイムマイム】マサオミマイム【紀田正臣】 君に届け 第13話「恋」 屍鬼 コメント/ひだまりスケッチ×365 第11話「9月28日 パンツの怪」 デュラララ!!ラジオ 略して デュララジ!! 第1回 デュラララ!! 公式パーフェクトガイド けいおん!の歌のシーンを集めてみた
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イナズマイレブン 作品情報 アニメ版公式HP http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/inazuma/ http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/inazumago/ 2枚 風丸一郎太 イナズマイレブンGO 霧野蘭丸
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イナズマイレブンGOタイトル決定 超次元サッカーRPG「イナズマイレブン」新シリーズついに開幕! 『イナズマイレブンGO シャイン/ダーク』 2011年12月15日(木)2ver.同時発売!! 株式会社レベルファイブ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長/CEO:日野晃博)は、収集・育成サッカーRPG「イナズマイレブン」シリーズにつきまして、待望のシリーズ第4弾『イナズマイレブンGO シャイン/ダーク』(対応機種: ニンテンドー3DS™)を2011年12月15日(木)に価格5,800円(税込)にて2ver.同時発売することを決定いたしました。 シャインとダークの違い 1:戦えるチームが違う 2:スカウトキャラが違う 3:化身が違う
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2010年9月に発表されたイナズマイレブンシリーズ新作。 ハードはWii。発売は2011年春を予定していたが、2011年夏に延期された。 ゲームジャンルはなんと超次元バトルサッカーである。 サッカーの次元を超えるどころか超次元サッカーの次元をも超えている。 しかしシステム自体はむしろ普通のサッカーゲームに近い。 イナズマイレブンブレイク!とは同じソフトと思われる。 必殺技などのグラフィックが高画質になり、アニメと同じ迫力が楽しめる。 フルボイスでアイキューなどのモブキャラもしっかり喋る。試合中にカットインも入る。 結局、発売日は7月16日に決定。プロモーションビデオも公開された。 主題歌は「みんなあつまリーヨ!」。実際三人の円堂守が集まっている。 シナリオはない。 ちなみにGOの天馬がゲスト参戦した。 初代公式サイトでのイベントで「GOの時代の鬼道さんや不動」が公開されていた。 同年12月には早くもパワーアップ版の2012エクストリーム、翌年12月にはGOの要素を追加したリニューアル版の2013が発売された。
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出典:『イナズマイレブンGO』 『イナズマベストタイムス』は、椎木コウによる二次創作「イナズマタイムス」シリーズの総集編企画である。略称は「イナムス」。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 目次[非表示] 企画概要 投票概要・方法 投票結果(ベストタイムス新グッズ化選抜総選挙) 投票結果(ベストタイムス選抜投票) 選抜メンバー 世界観(ストーリー)イナズマイレブンGO(あきいろタイムス) イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン(クロノタイムス) イナズマイレブンGO ギャラクシー(あおぞらタイムス) イナズマイレブンGO ギャラクシー(ほしぞらタイムス) イナズマイレブン ベストタイムス イナズマ ガールスターズ! 登場人物 脚注 外部リンク [部分編集] 企画概要 ニンテンドー3DS専用ソフト、イナズマイレブンGOシリーズにおいて椎木が操作するチーム「あきいろタイムス」「クロノタイムス」「あおぞらタイムス」「ほしぞらタイムス」より計34名(1)から22名の選手を選抜するベストイレブン企画。 選抜された選手は2チームに分かれて、その22人で試合を行う物語を描いた同人作品(頒布未定)・同人グッズを製作・販売される。 2014年7月20日(日)、東京ビッグサイトで開催された「青春カップ14」にサークル「ギンガカラーズ」として参加。 2014年11月9日(日)、東京ビッグサイトで開催された「青春カップ15」にサークル「ギンガカラーズ」として参加。 2015年2月8日(日)、インテックス大阪で開催された「大阪青春カップ15」にサークル「ギンガカラーズ」として参加。 2015年4月5日(日)、東京ビッグサイトで開催された「青春カップ16」にサークル「ギンガカラーズ」として参加。 2015年7月12日(日)、東京ビッグサイトで開催された「青春カップ17」に合同サークル「ギンガ☆ストーム」として参加。 2015年11月29日(日)、東京ビッグサイトで開催された「青春カップ18」に合同サークル「きゃらめるからーず」として参加。 2016年2月7日(日)、東京ビッグサイトで開催された「LEVEL COMPLEX2」にサークル「ギンガカラーズ」として参加。 2016年4月10日(日)、東京ビッグサイトで開催された「青春カップ19」に合同サークル「きゃらめるからーず」として参加。 2016年7月24日(日)、インテックス大阪で開催された「大阪青春カップ18」にサークル「きゃらめるからーず」として参加。 2016年9月4日(日)、東京ビッグサイトで開催された「LEVEL COMPLEX3」にサークル「ギンガカラーズ」として参加。 2016年11月20日(日)、インテックス大阪で開催された「大阪青春カップ19」に合同サークル「きゃらめるからーず」として参加。 2016年12月18日(日)、東京ビッグサイトで開催された「青春カップ20」に合同サークル「きゃらめるからーず」として参加。 2017年4月2日(日)、東京ビッグサイトで開催された「青春カップ21」にサークル「きゃらめるからーず」として参加。 2017年7月16日(日)、ポートメッセなごやで開催された「名古屋青春カップ15」にサークル「きゃらめるからーず」として参加。 2017年7月30日(日)、東京ビッグサイトで開催された「青春カップ 夏合宿」にサークル「きゃらめるからーず」として参加。 2017年9月24日(日)、インテックス大阪で開催された「大阪青春カップ21」にサークル「きゃらめるからーず」として参加。 [部分編集] 投票概要・方法 ベストタイムス選抜メンバー22人による、グッズ化選抜総選挙企画。 上位3人が描き下ろしイラストで新規グッズ化。 前回投票上位3人のフラン・クララ・マントは、投票終了後に+3票入った状態で結果発表致します。 投票は終了しました、ありがとうございました。 [部分編集] 投票結果(ベストタイムス新グッズ化選抜総選挙) 前回ベスト3のフラン・クララ・マントには、ボーナスポイントとして3票プラスされてます。 好評につき、同率4位の菜花黄名子・香坂幸恵を含めた上位5人を新規描き下ろしでグッズ化致します。 順位 名前 票数 1 倉掛クララ 53(50) 2 マント 42(39) 3 凍地愛 34 4 菜花黄名子 32 4 香坂幸恵 32 5 蓮池杏 30 6 ポワイ・ピチョリ 12 7 ベータ 11 8 財前塔子 10 8 ヒラリ・フレイル 10 9 瀬戸水鳥 7 10 フラン 6(3) 10 音無春奈 6 10 カトラ・ペイジ 6 11 空野葵 5 11 木野秋 5 11 久遠冬花 5 11 雷門夏未 5 12 ジャンヌ・ダルク 4 12 神田里子 4 13 森村好葉 1 14 大谷つくし 0 [部分編集] 投票結果(ベストタイムス選抜投票) 順位 名前 票数 1 フラン 44 2 倉掛クララ 40 3 マント 38 4 菜花黄名子 32 5 音無春奈 24 6 凍地愛 20 7 ベータ 19 8 蓮池杏 18 9 ポワイ・ピチョリ 15 10 大谷つくし 14 10 香坂幸恵 14 11 神田里子 13 12 瀬戸水鳥 12 13 ジャンヌ・ダルク 11 13 ヒラリ・フレイル 11 14 メイア 10 15 山菜茜 9 16 野咲さくら 8 17 カトラ・ペイジ 7 17 八神玲名 7 17 ララヤ・オビエス 7 17 久遠冬花 7 18 雷門夏未 6 18 財前塔子 6 19 ギュエール 5 19 森村好葉 5 20 水川みのり 4 20 アイエル 4 20 薔薇園華 4 21 栗尾根由紀 3 21 紀伊布美子 3 21 小谷みお 3 21 勝 3 22 浦部リカ 1 [部分編集] 選抜メンバー 以下、順位順 FW フラン ベータ 瀬戸水鳥 神田里子 カトラ・ペイジ 雷門夏未 MF マント 音無春奈 蓮池杏 ポワイ・ピチョリ 大谷つくし ヒラリ・フレイル DF 倉掛クララ 菜花黄名子 凍地愛 香坂幸恵 ジャンヌ・ダルク 久遠冬花 財前塔子 森村好葉 GK 空野葵 木野秋 [部分編集] 世界観(ストーリー) イナズマイレブンGO(あきいろタイムス) 雷門サッカー部がホーリーロードで優勝してから数か月。サッカー部のマネージャーである空野葵・瀬戸水鳥・山菜茜の元にサッカー棟グラウンドに集まるようにと手紙が渡された。 グラウンドに足を踏み入れると、そこには10年前のエイリア学園や雷門中のマネージャーたちが所属するサッカーチーム「ガールズタイムス」のメンバーが集まっていた。 そこに現れた吉良瞳子は、葵らを加えた20数名のメンバーから新たなチームを作ると宣言。急きょ紅白チームに分かれ選抜試合が行われた。 試合は引き分けに終わるも、選ばれたのは葵らを含むほとんどが新メンバーばかり。 そしてこのチームを率いるのは、ガールズタイムスに選手として参加していた木野秋だった。チームはあきいろタイムスを名付けられ、HRCC(ホーリーロードチャレンジカップ)に挑む。 しかし、この大会は突如出現した10年前と現代に発生した時空の歪を正すためのプロジェクトだった。時空の歪を消すためには、サッカーの試合で生まれる激しいエネルギーが必要とのこと。 なぜこのメンバーがプロジェクトを担うことになったのか。あきいろタイムスの選手たちは己を磨きながら、戦いの本当の意味を知ることになる。 試合 | 雷門中→帝国学園→海王学園→新雲学園→エンシャントダーク→ゼロ→ドラゴンリンク→雷門中 イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン(クロノタイムス) 200年後の未来での戦いを終えた雷門中は現代で再び平和な学園生活を送り、葵らあきいろタイムスも活動を再開した。 ところが突如、ベータ率いる未来選抜女子チーム「アナザーオメガ」が襲撃した。まるで数か月前のように「サッカーを消す」という理由で襲い掛かってくるベータたち。雷門のメンバーはアナザーオメガに対抗するも、圧倒的な力の前に完敗。負傷者も出る事態に。代わってあきいろタイムスが勝負に挑むも、同じく負傷者を出して惨敗。ベータの気まぐれでアナザーオメガは撤退するが、事件が解決したわけではない。次々と塗り替えられていく歴史に、葵たちは驚愕する。 そこに現れたイナズマTMキャラバン。ワンダバはもちろん、なんとあのマスターD(クロノストーン状態)も乗車していた。 いま、200年後の未来ではエルドラド・フェーダが歴史を塗り替えようと過去に干渉を始める事を伝えたワンダバ、フェイたちも必死に抵抗しているようだが膠着状態になっているという。それを解決するためには、未来と戦うこととメンバーに伝えるが、雷門・あきいろタイムス共々メンバーの半分以上が負傷しているためまともに戦える状態ではない。 そこで、マスターDは自身が考案したもう1つの時空最強イレブンを結成することを提案する。その一員となりうる可能性を、負傷が浅かく無事に残ったあきいろタイムスのメンバーが持っているという。TMキャラバンには黄名子をはじめ、フェイのデュプリであるマントとスマイルも乗車していて彼女らがチームに加わった。そして残りの1人は、サッカー経験自体浅いが潜在能力を秘めているという理由で、香坂幸恵が選ばる。 負傷者の1人である水鳥はチームを離脱する代わりにキャプテンマークを葵に託す。新たに4人を加え11人体制で再始動した新生あきいろタイムス。 時空最強イレブン結成のため、未来に対抗する力・オーラを探しに時空を超えて今旅立つ。 試合 | アナザーオメガ→プロトコル・オメガ→プロトコル・オメガ2.5(アルファ・ガンマ混同チーム)→ザナークドメイン→パーフェクトカスケイド→パーフェクトオメガ→ザン→ギル→ガル→ザ・ラグーン→クロノストーム イナズマイレブンGO ギャラクシー(あおぞらタイムス) 地球代表・アースイレブンがグランドセレスタギャラクシーで優勝し、それから数か月経ち今度は本当の宇宙サッカー大会が開催されることになった。 その発表の翌日、葵の前に岩城中の水川みのりが現れたがどうも様子がおかしい。まるでポトムリが憑依していたころのように大人しい。 みのりに連れられるままホーリーロードスタジアムに入ってみると、クロノタイムスのメンバーである水鳥・茜・幸恵・塔子・黄名子をはじめ、あきいろタイムスのメンバーであった夏未・春奈、そしてガールズタイムスのメンバーだった冬花・秋の姿も。 他にもアースイレブンのさくらに好葉、葵とは初対面の里子にリカにつくしがいた。 そこに現れたのは舟木コーチと豪炎寺修也。彼らは、ここにいる少女16人でもう1つの地球代表、あおぞらタイムスを結成すると発表。 一週間後、アースイレブンと地球代表の座をかけて戦うあおぞらタイムス。地球代表候補とあって実力を兼ね備えたあおぞらタイムスはアースイレブンと互角以上の戦いを見せ、見事地球代表の権利をもぎ取った。 世界・時空と戦ってきた少女たちはついに宇宙を相手に挑む。 試合 | アースイレブン→レジスタンスジャパン→サンドリアス→サザナーラ→ガードン→ラトニーク→影のチーム→ファラム・オービアス イナズマイレブンGO ギャラクシー(ほしぞらタイムス) グランドセレスタギャラクシーチャンピオンシップを勝ち抜くあおぞらタイムスの前に、まるでアースイレブンに負ける前のような狂気に満ち溢れたイクサルフリートが勝負を挑んできた。 あおぞらタイムスは試合の申し込みを受けるも、圧倒的な差の前に敗北。いま、まさにファラム・オービアスを消しさろうとするオズロックの前に2匹のピクシーが現れ、辺りを光で包み込む。 目覚めると、ロストギャラクシーに飛ばされていたあおぞらタイムス。そこに現れたのはチームビッグバンのキャプテン・サージェスとチームスーパーノヴァのキャプテン・アクロウスだった。 イクサルフリートの狂気に立ち向かうためにロストギャラクシーで修業を積むことになったあおぞらタイムス。 すると、そこに現れたのはかつて葵たちと共に戦ったあきいろタイムス・クロノタイムスのメンバー達だった。グランドセレスタスタジアムにいたヒラリ・ポワイ・ララヤも一緒に飛ばされてきて、チームに加わった。 選手たちを導いたのはカトラ。イクサルフリートの闇に対抗するには、光の輝きを持った16人の力が必要だと踏んだカトラは、全宇宙の中で最も輝きの可能性を秘めた34人が集められた。 事前の試合で負傷した幸恵を除く33人が3チームに分かれ、ビッグバン・スーパーノヴァ・スペースランカーズとの試合でその輝きが最も光る16人を選抜するという。 水鳥・秋・葵がそれぞれのチームのキャプテンを務め、ほしぞらタイムスの完成を目指す。 イクサルフリートともう一度分かち合い平和な宇宙を取り戻すために、時空・惑星・種族を超えて集った少女たちは最後の試合に挑む。 試合 | イクサルフリート→ビッグバン→スーパーノヴァ→スペースランカーズ→イクサルフリート→新生ギャラクシーイレブン イナズマイレブン ベストタイムス 熱気と興奮で溢れるホーリーロードスタジアムに、かつて世界大会FFICCで優勝したガールズタイムス、時空最強決定戦ラグナロクで優勝したクロノタイムス、地球代表サッカーチームあおぞらタイムス、宇宙大会グランドセレスタギャラクシーで優勝したほしぞらタイムスの選抜メンバー22人が集結した。 最強で最高の試合をひと目見ようと、かつての仲間たちが客席から見守る中試合開始のホイッスルが鳴り響く。 秋、葵がそれぞれのキャプテンを務め、夏未とフラン、水鳥とカトラといった今まで見たことない連携に歓声は鳴りやまない。 イナズマ ガールスターズ! 全女子選手を対象とした企画(開始未定)。 [部分編集] 登場人物 「ベストタイムスシリーズの登場人物」を参照 [部分編集] 脚注 ^本来は全36名だが、葵と秋は投票対象外のためフィールドプレイヤー34名での投票となった。 [部分編集] 外部リンク Twitter
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イナズマイレブンGO シャイン/ダーク 【いなずまいれぶんごー しゃいん/だーく】 ジャンル サッカーRPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売・開発元 レベルファイブ 発売日 2011年12月15日 定価 各5,800円 判定 なし ポイント 新主人公「松風天馬」の新たなイナズマイレブン新要素「化身」の追加でサッカーバトルがさらに激しさを増す3DSのハード性能を活かした高品質なグラフィック熱いストーリーは健在だが作風の変化は古参ファンからは賛否両論現在は再評価の兆し イナズマイレブンシリーズ 作品概要 特徴・過去作からの変更点等 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 作品概要 『イナズマイレブン』シリーズの第4作目。 前3作の主人公・「円堂守」達の時代から10年後の雷門中学校を舞台に、新主人公「松風天馬」達がサッカーを牛耳る組織「フィフスセクター」へ挑む。 対応ハードもDSから3DSへと移行し、システム等も一新と、色々と世代交代を図った作品である。 特徴・過去作からの変更点等 化身システム 今作の目玉とも言える要素で、一部の選手は、試合中に化身を召喚することができる。 化身を召喚している最中は、コマンドバトルにおける能力の大幅な上昇や、化身独自が持つ能力上昇効果やファウルをとられなくなる等のメリットがある。 その力たるや、能力差がそれほどなければノーマルシュートで敵キーパーの必殺技を破ってしまったり、相手のブロック・オフェンス技も弾いてしまえるほど。 化身の発動は全てKP(化身ポイント)というゲージで管理され、何らかの行動(シュートを撃つ、敵と組み合う)で減少していき、0になると化身は消滅する。原則として消滅した化身はその試合では使えなくなってしまう。 デメリットとしては、召喚中は通常の技が使えなくなりその化身が持つ必殺技1つのみしか使えなくなってしまう事や、使いすぎる事によってGP(元気ポイント。体力のこと)を大幅に消費してしまう事。 クリア後は条件を満たす事で化身の付け替えや、新たに化身を使えるようにする事もできる。 端的に言えば、前作での「一定時間チーム全体の能力値を上昇させる」効果のバーニングフェーズを一極化したものと言える。そのためか本作ではバーニングフェーズは廃止された。 能力値の項目の変化。 過去作の「キック・ボディ・コントロール・ガード・スピード・スタミナ・ガッツ」の7種類から「キック・ドリブル・テクニック・ブロック・スピード・スタミナ・キャッチ・ラッキー」の8種類へと変化。 なお、キャッチはキーパー以外にもパスキャッチの成功率に影響するようになっているため、キーパー以外もグローブ系を装備できるようになった。 監督システム。 今作では、チームの監督を替える事も可能。試合中の能力値上昇ボーナスを得る事が出来る。但し、監督と選手の相性も存在し、逆に能力が下がってしまう選手がいたりするため、ただ能力値を見るだけでは駄目なのである。 また、能力値上昇ボーナスがどれも半端だが、相性がどれも普通…というような監督もいる。 ちなみに、シナリオ上で主人公チーム以外の監督はアイテム扱いで入手する事となる。 サッカーバトル関連。 過去作の4人制から5人制になった。 これまで同様、主人公である天馬をメンバーから外すことは出来ないが、円堂のようにキーパーというオンリーワンのポジションではないため、そこまでメンバー選択が狭く感じられることはあまりない。 ランダムエンカウントから、シンボルエンカウント制へ変更。また、一部を除いてこちらから話しかけない限り戦闘にはならない。 敗北・逃走時のペナルティがなくなった。 評価点 お馴染みのアツいシナリオ。 「本当のサッカー」を取り戻すために奮闘する主人公に感化され、次第にやる気を取り戻してゆく先輩たちの描写や、ライバルとの激闘や和解といった「イナイレらしさ」は今作も健在。 また、円堂守ら多くの前作メインキャラ達も成長した姿で登場。様々な形で天馬達に影響を与えていく。 きちんと立てられた雷門メンバーのキャラクター 今作では多少の差はあれど、初期からいる雷門メンバー全員のキャラクターが立てられている。 前作では初期メンバーはほんの数名を除き、たいした出番もないままどんどん追加キャラに枠を奪われついには入院、闇堕ち、世界大会編では日本に置き去りとストーリー上散々な目にあってしまった。更に、離脱したメンバーを再度呼び戻すには通信プレイ必須など、大変な苦労を伴った。 今作では初期の雷門メンバーがサッカーに再び本気になる、という展開が序盤のストーリー中心軸になっており、各々がなぜサッカーをするのかといった背景が語られる。また、本気になったメンバーがかつての友人たちをサッカーで諭す展開があるなど、雷門メンバーそれぞれの変化とストーリーが、少年サッカー界全体に波紋を呼ぶ構造となっている。 今作もストーリー中ごろからの追加メンバーはいるが、ストーリー上でフェードアウトしてしまうキャラクターはおらず、チーム内での関係も良好である。(*1) ハードの性能を活かした美麗なグラフィック。 DS時代の過去3作から比べても、滑らかな動きや表情の変化等、格段な進化が見受けられ、据え置き機シリーズの『イナズマイレブン ストライカーズ』シリーズにも勝るとも劣らない出来。 ポリゴンのキャラクターたちがアップになって行う会話では、身振り手振りや表情までコミカルかつシリアスに動く。 試合中のグラフィックも大きく向上し、大量に存在する選手全員を、試合中の引き画面から誰が誰か区別することが出来る。 画面の情報量が増えた分、選手が入り乱れると一見で敵味方を区別するのが困難なこともあるが、チームごとに色の異なるマーカー、名札などを付け区別することができる(前作までにもあった機能。もちろんオン/オフは可)。 3DSの飛び出すグラフィックと必殺技ムービーの相性がとてもよい。特に画面に向かって打ち込むシュート技ムービーの迫力は必見。 化身システムと言う新たな境地。 いつ化身を召喚して攻めるか、もしくはどうやって相手の化身を削るかといったような駆け引きが出来るようになり、戦略性に深みが増した。 化身を発動すると、化身を持たないプレイヤーはほぼ太刀打ちが出来ない。しかし相手のKPを消耗させきれば試合中その選手は化身を呼ぶことが出来なくなるので、DFに化身持ちがいる場合、FWは点より相手のKP削りを優先して動かす、など新たな戦略を求められる。 何よりも「それなんて○ョジョ?」と言わんばかりの馬鹿馬鹿しくもド派手な演出はファンを爆笑させた。 これらももちろん3Dで飛び出すグラフィックを堪能できる。選手たちから画面に向かって飛び出すように現れる化身は、アニメとはやはり一味違う。 化身にはそれぞれひとつ専用技が用意されており、その強力さと格好良さはやはり超次元サッカー。切り札のシュートで決める決勝点は爽快の一言。 ストレスのないマップ移動 上記変更点に記述のとおり、エンカウントの大半がシンボルエンカウントとなり、望まない試合が発生しにくくなった。中にはこちらに寄ってきて強制バトルに入る敵もいるが、試合が終わればしばらくの間画面上から消える。 また、街マップからフィールドマップへいつでも移動できるなど、移動させられることの多い本シリーズにおいてプレイヤーへの配慮がなされている。 エンカウントがサッカーバトルである仕様上、戦闘をAボタン連打などでは済ませられない本シリーズにおいて、強制エンカウントがなくなったのは大きな前進と言える。 一方レベル上げしたいときは、倒した敵シンボルが一時的にいなくなる都合上、同じ場所に陣取って連戦などは難しくなった。 イナッター 旧作のブログから変わる形で登場したSNSのようなもの。ストーリーに直接絡む要素はあまり無いが、アニメでも見られない天馬たちの日常パートがこちらで描かれている。 普段の学校生活といった豊富なネタがコメディチックに描かれる。ストーリーの進展に合わせて会話が進んでいくため、これもゲームを進める原動力のひとつとなる。 シリーズ定番のアーティストであるT-Pistonz+KMCによるOPも好評。 シャイン版・ダーク版共にアニメで使用された。 このアニメーションも3Dで見ることが出来る。 キャラカスタマイズの自由度の増加。 前述したとおり化身の付け替え等も可能ではあるが、今作ではクリア後、自力習得技枠の上書きも可能になった。 賛否両論点 作風の変化 前作までのシリーズの登場人物がスポ根的な熱血漢が多かったのに対し、本作は爽やか系男子が多くなっている。 主人公の天馬のキャラクターはその方向性の変化が顕著にあらわれており、前シリーズの主人公である円堂の「何事にも強くぶつかっていく」というイメージに対して、天馬は口調なども含めて純粋で素直といったイメージが強い。 ただし、作中では困難に立ち向かっていく熱い部分やサッカーへの深い愛情が随所にあらわれており、決して魅力のないキャラクターというわけではない。他のキャラクターに関してもまた新たな人気を獲得しており、前作までのキャラクター人気が高まりすぎたが故に賛否が分かれてしまったと言える また、化身システムの登場によりサッカーらしさが薄れているといった批判もあった。 RPGとしての構造的問題 今作に限らずDS時代からそうであったが、このゲームでは「次にプレイヤーがすべきこと」について、全てシステムから指示が飛んでくる。 例として、他校との試合が迫れば「河川敷で特訓しよう」、河川敷に着くと「まずはマネージャーに話しかけよう」、試合当日に雷門中に行けば「集合だ、監督に話しかけよう」、次は「古株さん(運転手の人)に話しかけよう」、そのまま「他校グラウンドに集合しよう」「みんなに話しかけよう」「試合開始だ、監督に話しかけよう」と言った具合。 この方針はレベルファイブのゲームの多くにおける仕様でありライトユーザーに配慮されたもので、従来のRPGに慣れたプレイヤーは苦痛に感じるかもしれないが、「次に何をすればいいか分からない」といったいわゆる「詰まり」がなくなるため、普段ゲームをプレイしないがアニメを見て本作をプレイするといったプレイヤーにはありがたい仕様である。 良くも悪くも化身ゲー 代償はあるものの、効果自体は非常に強力な化身は、相手の必殺技の大半を打ち崩すことが可能であり、必然的に化身を想定した戦略になりやすい。 逆を言えば、このゲームで化身を使わないで勝つのは非常に困難である。戦略もいかに相手の化身を打ち崩すかが重要ポイントになる。 化身した選手と通常の選手を戦わせると、能力に圧倒的差が無い限りは化身側が勝つし、風林火山の相性より化身の方が優位に立てるので一種のバランスブレイカーともなっている。 化身を発動している選手としていない選手では、していない選手に10レベル以上アドバンテージがあったとしてもテクニック値で2、3倍上をいかれる。その上化身技を使われてはまず間違いなく勝ち目がなく、化身同士をぶつける以外にどうにもならない場面が多い。 過去作のイナズマイレブンで慣れたプレイヤーも、GOで引き継いだ部分はあっても、まず化身をどうにかしないといけないところから始まるので同じ感覚で遊べないのは辛い。 問題点 試合中に提示されるミッション 今作からの「誰にボールを持たせて指定のラインまで上がれ」と言った指示が試合中に提示されるようになった。しかもこの間時計は止まり、互いに点を入れられない(相手の化身必殺技シュートを低レベルキーバーが素で止めてしまうことも可能)。指示を達成しても何かプラスのポイントが入るわけではなく、ひたすら成功するまでリトライさせられて、成功すれば短い会話イベントの後即相手にボールを取られて試合再開という展開がちょくちょくある。ちなみにGK以外のプレーヤーはこの間消耗した体力などはそのまま消耗する。 ちなみにミッション中は時間経過もストップしゴールキーパーに強力な補正が掛かるためキーパー一人で相手の化身を消耗させながら目標選手の近くまでボールを持っていくことが可能である。 ゲームが提示するストーリーを彩るためにプレイをひたすら強制されるのは中々の苦痛。もちろんフリーで行える試合ではそういった指示は一切なく、純粋に超次元サッカーが楽しめる。 一部敵キャラクターの説明不足な点。 敵組織の先遣隊とも言える「黒の騎士団」というチームは序盤で雷門を圧倒していくという『1』の最初の帝国学園のような登場をするのだが、その試合以降姿を消してしまい、結局まともに決着をつけられないまま終わってしまう。 また黒の騎士団の監督である黒木善三というキャラは、独自に自軍に接触してきたり、瞬間移動をしたり、ムービーシーンでもボス格キャラの側近的な描かれ方をしており結構目立つのだが、ある時を境に姿を消してしまい、以降どうなったのか全く説明が無い。またそのポジションにそれまで出ていなかった人物が据えられる。 ちなみに、剣城京介を除く黒の騎士団のメンバーは続編においてサッカー部以外の部活動に所属していることが明らかとなった。 ラスボスチームの印象が薄い。 その登場の仕方自体はある意味敵組織の横暴ぶりを象徴するような意表を突く登場をするのだが、如何せんそれまでの伏線が少ない事や、主人公側との因縁の薄さもあって印象が限りなく薄い。この前に戦ってきたチームは敵将などに自軍と因縁がある設定が多かったのだが… イシドシュウジの正体や目的、黒幕の動機など、序盤から引っ張って期待させた割には拍子抜けなオチが多い。シナリオの竜頭蛇尾感はやはりイナズマイレブンシリーズの宿命か。また、大人たちが多くを語らず子どもたちに全てを任せてしまう点も前シリーズからのお約束そのままである。 選手数・必殺技数の減少。 特に必殺技については、前作メインキャラの一部の技を除き前作までの技は殆どが削除されている。これによって、前作キャラの大半がそのキャラの特徴とも言える必殺技を何一つとして持っていないと言う事態に陥ってしまっており、少々寂しい。 具体的に、『3』では40近くあった火属性のシュート技が、本作では10程度しかないなど。属性によって差はあるが、前作と比較して1/3から1/4くらいの量になっており、単純にゲーム内の選択肢としても心許ない。ゲーム中の使用頻度が高いドリブル技も10種以上ある属性は一つもなく、使用キャラクター自体の選択と、その技の選択をきつく狭めている。 特にディフェンス、キーパー技は威力の波が大きく、最強クラスの技と最低クラスの技の両極端しかないなんてこともある。シュート技はそこそこバランス良く分布されているため、弱いキーパー技しか使えない属性のGKは最強クラスの技を覚えるまで、バランスよくシュート技を覚えるFW相手に手も足も出ない。 更に、技数が少なくなった結果、出てくるチームがみな同じドリブル技、ブロック技で攻めてくる、というようなことも。『3』がDSシリーズの集大成として大量の技が出てきていたため、続けてプレイするとボリュームの足りない感が強い。 一部の化身も同じ必殺技を持っているものが多数。 しかし、DSから3DSにプラットフォームが移行したことや、化身のような新要素の導入など開発上の都合で仕方ないとも言える。ゆえに上記のように同じプラットフォームで開発してきた旧シリーズと比べるのは酷ではある。 新スカウトシステムである「キズナックス」。 その選手を仲間にするために指定された選手・アイテム・情報を手に入れるというもの。入手方法は詳しく表示されるため、それで迷う事は無い。前作までのスカウトバトルが廃止され、人脈システムの発展型とも言えるものなのだが…とにかく面倒な点が目立つ。 例えば、条件が選手になっている場合「●●を仲間にするためには△△と××が必要」「△△を仲間にするためには□□と◎◎が…」というように「欲しい選手のために特にいらない選手を仲間にしなければならない」という事例が多い。 例えば『1』のラスボスであるアフロディに至っては合計26名の選手を引き抜かねばならない。 また、アイテムについては、試合のドロップアイテムを要求される事もあるが、基本アイテムドロップは運次第であるため、運が悪いと延々と同じ試合を繰り返す事になる。一試合にかかる時間も長いのでドロップまでの周回が非常に面倒。過去作でも試合のアイテムドロップ率は低かったが、ほぼ「取りたいなら取れ」くらいの要素であった。だが、今回は上記の通りスカウトにも密接に絡むようになっているので…。 他にも、技の秘伝書を要求される事もあるが、ストーリー上で貰える非売品の秘伝書を使ってしまったりすると再入手に時間がかかり、おちおち秘伝書も使用できない。 これの例としては『2』の準主役級キャラである吹雪。吹雪を仲間にするために必要な起点部分に位置する選手・シャドウの条件に、ゼロシューズというアイテムを入手していなくてはならないのだが、これは他バージョンとのプレミアム通信を行ったうえで登場するチームを撃破する事で稀にドロップするアイテムなのである。試合をするだけでもひと手間かかるのに、ゼロシューズがただでさえ出にくいため、心が折れるユーザーも少なくなかった。しかも、極めつけに吹雪は劇場版での来場記念品にランダムで貰えるパスワード(*2)のどれかを入力しないとキズナックス表に表示もされない。つまり貰えるかどうか分からないパスワードを入力したうえで上記の条件を満たさなければならないのである。おそらくパスワードがすぐにネット上に出回る事を考慮しているのだろうがそれにしたって… バージョン限定キャラでないにもかかわらず、「シャイン」バージョンのみでは鬼道有人をスカウトすることが出来ない。これは上述のような他バージョンとのプレミアム通信を要するという意味ではなく、「ダーク」の裏ボスチーム・エンシャントダークの選手を交換して貰うことが条件となるため。限定キャラで、かつ交換不可能キャラのアフロディや基山ヒロトですら、条件だけ見ればどちらのバージョンでも入手出来そうなものなのに… 過去シリーズ(特に『2』と『3』)の引き抜きバトルも確かに難しかったが、それはあくまでも純粋にプレイヤーの力量を問われるものであった。だが上記の通り、今作のキズナックスはとにかくプレイヤーのリアルラック任せとプレイ時間の単純な水増しでしかない事もある。一方で強キャラの引き抜きバトルでは育成をしても相手が強すぎて満足に引き抜けなかったことや、『3』で追加されたガチャスカウトのシステムを経験しているプレイヤーからすれば、条件さえそろえることができればほぼ確実にお気に入りのキャラを手に入れられるのでキズナックスの方がいいという声もある。 シナリオの難易度の高さ 先述した通り化身が全てのゲームバランスなのだが、どの試合でも相手チームのエースがシュート技を持った化身を召喚する一方で、キーパー技の化身は終盤にならないと入手できない。そのため化身シュート技を使われると確実に失点する。 スカウトでもキーパー化身を持った選手は終盤でないと仲間にできない。 幻影学園戦ではかなり不利な条件で試合をしなければならない。 「ピンボールスタジアム」という特殊なフィールド(*3)で試合する、ペナルティエリアに大きなパドルがあり時々作動して選手とボールを弾いてくるという仕掛け。これがかなりの曲者で、パドルが大きすぎてシュートチャンスをパドルに邪魔されることが多い。一応予備動作はあるがそれでも避けにくい。 またこの試合ではこれまでFPだった西園信助をキーパーにする展開があるのだが、試合の途中で交代するためキーパー技を覚えさせずに交代してしまうこともある。彼をキーパーにする伏線自体はあったのだがいくらなんでも唐突すぎる。 イナッターの問題点 名前の通り「Twitter」をモデルにしているのだが、ゲーム序盤の書き込みへ遡るのにも時間がかかる。 リプレイのスキップのしづらさ 本シリーズではシュートが決まったあとに、どのようにシュートが決まったかというリプレイがはじまるのだが、今回はそのリプレイのスキップが困難。 画面を1回タッチするだけなのだが、なぜかリプレイが始まって1秒ほどの間はタッチを認識しない。さらにリプレイの中で必殺技が発動するとその技ムービーが終わるまでスキップができなくなる。自チームのリプレイならまだしも相手チームのリプレイでも同じであり、なおさら苦痛。 バグが多い 対戦ルートにおいて、チケットの使用が反映されないバグがある。 セーブしてしまうと再使用できないため致命的なバグ。 対人戦にて相手側の技の進化度やスキルが上手く反映されない。 自分側のデータは正常に見れるようになっているので、相手に見せてもらえばどれくらい技が進化しているかやスキルを覚えているのかは分かる。 細かいバグだとlv99になった時にレベルアップ音がならなかったり、ロングシュートをした際に相手GKの姿がシュートを決められた際のポーズのようになってしまう等。 致命的なバグから細かいバグまでを直す修正データが配布されなかったのは残念である。 バージョンで「円堂の奥さんが違う」 + 詳細 前作主人公・円堂守が既婚者という設定で登場するのだが、シャイン版では夏未、ダーク版では冬花と結婚している。 本作発売前では夏未と結婚すると発表されていたが、後になって夏未と冬花からの選択制であると発表した事や、ゲーム内の夫婦の描写や奥さんの扱いに差があったことから「無駄にキャラファン層の対立を煽った」と批判する声も多い。 また最も対立煽りを受けてしまったのは「秋派の人」という意見もある。初代から円堂に思いを馳せており、秋とのカップリングも強い傾向があったため批判は多い。ただ、『3』では一之瀬が秋にプロポーズをしておりそのファン層のことを考えると安易に円堂の奥さんするわけにはいかなかったのかもしれない。明言はされてはいないが、「アメリカに彼氏がいる」という一之瀬のことをほのめかすセリフはあるが。 一方で『2』と『3』では円堂を操作してプレイヤーが好きなヒロインを相手に選び一緒に行動するイベントがあったため「公式に決められてしまうよりは選べるほうが良い」という意見も少なからずある。 総評 新世代のイナズマイレブン最初の作品は前作『3』と比べるとボリューム不足感が否めず、アニメとのメディアミックス効果もあって新世代キャラ達も新たな人気を獲得しているが、世代交代に関しては作風の変化もあってか受け入れないプレイヤーも少なからずいた。 しかし無印版から続いているゲームとしての面白さと熱いストーリー展開は決して損なってはおらず、3DSハードを満遍なく使ったグラフィックと一新されたドット、新しい要素の『化身』という新天地が加わったことで今まで以上に戦略性と駆け引きを盛り上げ、大きな好評を得ることに成功している。 新しい雷門イレブンの物語を是非とも体験してみたらいかがだろうか 余談 本作の売り上げは44万本と前作から大きく減少することとなった。円堂守時代の人気はやはり凄まじい影響力もあり、新キャラクター達を受け入れられないファンが多かったことが示されてしまった。 しかし、新シリーズの『アレスの天秤』以降から今後のメディア展開や一連の騒動から批判的な意見の本作を含むGOシリーズが再評価されている声も挙がっている。 既に生産が終了している3DSで2020年のDLソフト作品売り上げランキングに次回作と次々回作がランキング入りしている。
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【作品名】イナズマイレブン 第一期OP 【曲名】立ち上がリーヨ 【歌手】T-Pistonz 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第一期ED 【曲名】青春おでん 【歌手】twe lv 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第二期OP 【曲名】マジで感謝! 【歌手】T-Pistonz+KMC 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第二期ED 【曲名】青春バスガイド 【歌手】Berryz工房 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第三期OP 【曲名】つながリーヨ 【歌手】T-Pistonz+KMC 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第三期ED 【曲名】流星ボーイ 【歌手】Berryz工房 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第四期OP 【曲名】勝って泣こうゼッ! 【歌手】T-Pistonz+KMC 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第四期ED 【曲名】雄叫びボーイ WAO! 【歌手】Berryz工房 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第五期OP 【曲名】ウルトラ 勝って泣こうゼッ! 【歌手】T-Pistonz+KMC × ULTRAS 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第五期ED 【曲名】本気ボンバー!! 【歌手】Berryz工房 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第六期OP 【曲名】GOODキター! 【歌手】T-Pistonz+KMC 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第六期ED 【曲名】シャイニング パワー 【歌手】Berryz工房 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第七期OP 【曲名】僕らのゴォール! 【歌手】T-Pistonz+KMC 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】イナズマイレブン 第七期ED 【曲名】またね・・・のキセツ 【歌手】イナズマオールスターズ 円堂守(CV 竹内順子)・豪炎寺修也(CV 野島裕史)・鬼道有人(CV 吉野裕行)・ 風丸一郎太(CV 西墻由香)・吹雪士郎(CV 宮野真守) 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来 OP主題歌 【曲名】スーパー立ち上がリーヨ! 【歌手】T-Pistonz+KMC 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来 ED主題歌 【曲名】最強で最高 【歌手】T-Pistonz+KMC 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【アルバム名】劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来 オリジナル・サウンドトラック 【カテゴリ】J-Pop 【曲数】47曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥1,600) □■iTMS■□ 【アルバム名】イナズマイレブン ソングコレクション ~超次元テーマソング集!①~ 【カテゴリ】J-Pop 【曲数】11曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) □■iTMS■□ 【アルバム名】イナズマイレブン キャラクターソング オリジナルアルバム 【カテゴリ】アニメ 【曲数】11曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) □■iTMS■□ 【アルバム名】イナズマイレブン ソングコレクション ~超次元テーマソング集!②~ 【カテゴリ】アニメ 【曲数】11曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) □■iTMS■□ 【アルバム名】イナズマイレブン テレビアニメ 熱血サントラ! 第3巻 【カテゴリ】アニメ 【曲数】41曲 【価格】アルバム単位での購入のみ(アルバム価格¥1,600) □■iTMS■□