約 1,663,294 件
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アーロン 商品画像 情報 登場作品:ONE PIECE 定価:3,360円 発売日:2012年07月14日(土) 再販日: 商品全高:約160mm 付属品 腕:×1(交換用右腕) 武器:×1(剣(キリバチ)) その他:専用台座 キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 モンキー・D・ルフィZERO トニー・トニー・チョッパーZERO シャンクスZERO ポートガス・D・エースZERO エドワード・ニューゲート【白ひげ】ZERO マルコZERO ジュラキュール・ミホークZERO ボア・ハンコックZERO ボア・ハンコック&サロメZERO コビー&ヘルメッポZERO マーシャル・D・ティーチ【黒ひげ】ZERO トラファルガー・ローZERO “赤犬”サカズキZERO “青雉”クザンZERO “黄猿”ボルサリーノZERO バギーZERO スモーカーZERO たしぎZERO ペボZERO ジョズZERO ユースタス・キッドZERO シルバーズ・レイリーZERO ドンキホーテ・ドフラミンゴZERO 戦桃丸ZERO クロコダイルZERO バーソロミュー・くまZERO ケイミーZERO ペローナZERO ゲッコー・モリアZERO しらほし姫ZERO ハンニャバルZERO サディちゃんZERO マゼランZERO ヤソップZERO ベン・ベックマンZERO アインZERO ゼットZERO ジュエリー・ボニーZERO キラーZERO X・ドレークZERO バジル・ホーキンスZERO コメント 名前 コメント
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最終更新日時:2014-03-01 13 09 00 (Sat) プラットフォーム yahoo! - mixi - 追加 - 引退 - プレミアムスカウト限定選手第2弾(2013/6/19~26) エリア適性 選手情報 6 6 6 フルネーム デレク・アーロン 6 7 6 肩書き ファイティングスピリッツ溢れる小さな巨人 2 2 2 国籍 イングランド 1 1 1 ポジ MF 1 1 1 年齢(1期) 26歳 区分 モデル ケビン・キーガン PS タイプ シャドーストライカー 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 9 9 10 10 4 6 S 2期目 9 9 10 10 4 6 S 3期目 9 9 10 10 4 6 S 4期目 5期目 6期目 7期目 8期目 9期目 10期目 PK FK CK CP 8 8 7 6 知性 感性 個人 組織 - 5 2 - 本日訪問者数: - 昨日訪問者数: - 名前 コメント
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アーロン×カノン アーロン×フローディア アーロン×ローランド
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船員 魚人族 魚人島出身。 船 シャーク・スパーブ号 総合懸賞金 2000万ベリー 偉大なる航路出身。 ココヤシ村、ゴサの町など20の町村を支配していた。 2年前に麦わらの一味により壊滅。 船長 アーロン 幹部 チュウ クロオビ はっちゃん ナミ 船大工 カネシロ 音楽家 ピサロ コンパ隊長 タケ 宴会部長 シオヤキ 戦闘員 モーム 関連項目 海賊、アーロンパーク、コノミ諸島
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東の海 コノミ諸島 アーロンパーク 2年前に壊滅。 施設 塔 アーロンタワー アーロン一味 住民 アーロン一味 船長 アーロン 2年前に逮捕 幹部 チュウ クロオビ はっちゃん ナミ 2年前に出港 船大工 カネシロ 2年前に逮捕 音楽家 ピサロ コンパ隊長 タケ 宴会部長 シオヤキ 戦闘員 モーム 2年前に逃亡 関連項目 ネズミ
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アーロンパーク 推奨レベル12 ※ドン・クリークは非常に強力なため、事前にレベル上げ推奨。回復アイテム「やきそば」たくさん&Lv10以上。 アーロンパークを選択しメニュー画面から上陸を選ぶとイベント開始 1.アーロン関連のイベントを見る 2.イベント後、行動開始。 ~森林~ ココヤシ村へ向かおう。 見習いコックエプロン(宝) 魚人の帽子(宝) 宝の地図H(宝)(アーロンパーク北の島) 雷の札(宝) じゃがいものパイユ(宝) ~ココヤシ村~ アーロンパークへ向かおう。 雑魚敵との強制戦闘が1~3回あり。(宝箱前) 雷の札(宝) 鬼人の腕輪(宝) ノジコのみかん畑(宝) 魚人のさんだる(宝) 何かの設計図Lv1(宝) ウソップ工房道具(宝) 宝の地図I(宝) (アーロンパーク北西の島) リンゴ(宝) ~BOSS1:ハチ&クロオビ~ ハチ HP約2000 クロオビ HP2300 攻略法 ~戦闘~ ゾロとサンジが戦闘参加 ハチのタコハチブラックを食らうと命中率が下がり厄介なのでハチから先に狙おう。 この後に、アーロン戦が控えているので回復アイテムは温存しておこう。 出来る限り、アビリティの回復技で回復しよう。 ~BOSS2:アーロン アーロン HP:約3300 落:海軍基地の地図B 攻略法 ~準備~ 回復アイテム「やきそば」「じゃがいものパイユ」を合わせて10個くらいあると安心です。 前ステージのドン・クリークよりは易しいので、クリークを倒せたのなら同じ戦い方で勝てます。 ~戦闘~ ルフィと一騎打ち クリーク戦と同様に○ボタンコンボ→ピストルでHPを削っていこう。 刀を取り出すと次のターン大技を放ってくるので事前にHPを回復しておこう。 ときたま必殺技「シャークオントゥース」を撃ってくるので、HPを300以上を常にキープしておこう。 戦闘勝利後、正規ルートの「ローグタウン」が追加。 ローグタウンへ
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【魚人海賊団】 船長 アーロン・・・小杉十郎太 幹部 クロオビ・・・江川央生 幹部 チュウ・・・小野坂昌也 幹部 はっちゃん・・・森川智之 【ココヤシ村】 ノジコ・・・山崎和佳奈 ゲンゾウ・・・塩屋浩三 Dr.ナコー・・・麻生智久 チャボ・・・小松里賀 ベルメール・・・日高のり子 【海軍】 第16支部 大佐 ネズミ・・・西脇保 第77支部 准将 プリンプリン・・・稲田徹 【ヨサクとジョニー】 ヨサク・・・徳山靖彦 ジョニー・・・高塚正也
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帝政アーロン国 公用語 アッシュ語 首都 アッカモ州ディグバラ帝都 国歌 「永世帝国歌」 人口 2048年時点 12億3100人 政治 共和制→立憲君主主義 国家行政機関名 帝政議会 皇帝(帝政復帰後) ※アーロン人民革命によりモハンド皇帝一族は1900年まで幽閉されていた。 代 名前 歴史教書による国際的なあだ名 12代目 アルディーナ・モハンド・アグナード 舞踊皇帝(社交ダンスが得意) 13代目 ミハロ・モハンド・モロステイ 懺悔の皇帝(先住民地域に原爆実験を行った事を悔いた) 14代目 ハン・モハンド・ウェイン 改革皇帝(立憲君主制導入を決断) 15代目 アルジャック・モハンド・ココ 穏健皇帝(歴代皇帝の中で一番穏やかな性格) 省庁 省庁名 役割 担当 王室省 王室広報など ジャディヒ・アル・ヒディア 総統省 行政一般 ザク=ムハメド 国民労働調査庁 福利厚生管理 ムルー・ヤリディ 外務・国防省 国家治安維持・外交 ノル・アリ 財政省 財政 アディ・アデュカン 自治管理庁 自治区管理 ノディ・アリ 政党 政党名 代表 思想傾向 有力支持団体 シャディヒ党 ザッカ・ハリルディ 右派 人民会 協同党 アディ・モル 左派 農協連帯会 ウードウ党 ハディ・アデュカン 左派 ラザージャ宗教学会 構成地区 地区名 主な民族 独立の意思 アッカモ州 アッシュ族 なし アッカモ特別州(ラサージャイス自治共和国) ベルカチア人 あり ディール州 アッシュ族 なし アル・ジョース自治州 ベルカチア族 なし 内政問題 アーロン国は帝政から共和制になった「アーロン人民革命」から帝政に復帰したアーロンでは、社会・共和主義勢力が潜伏しており、度々テロに見舞われてきた。その中でも、「反王室主義右派つまり共和主義」のファシスト・ゲリラがアル・ジョース自治州の住人を煽動しバッディカ地域を占領し「バッディカ共和国」を自称した事件は有名である。(共和国はその後、空爆などにより崩壊) アーロン陸軍が当時の最高指揮官ジャーハイド・ムハメッドが新兵器開発の指示をし、13代目皇帝ミハロ・モハンド・モロステイの反対にもかかわらず先住民族(通称 アント)が住むアント地域にウラン原子爆弾「NEY-ANTHS(ニー・アンシュス/新しき未来)」を投下し、多数の犠牲者を出した。ミハロ皇帝は皇帝の意見を全く聞かず自国民に無駄な犠牲を払わせた罪(=自国民虐殺罪・重大事案無許可執行)としてジャーハイドの最高指揮官階級を剥奪、処刑した。 その後の慰霊祭にて「過ちを再び起こすこと無き事を願い、己の不行き届きを悔いる」と発言したことから「懺悔の皇帝」と呼ばれた。 社会主義ベルカチア人が中心となって行政を支配するラサージャイス自治区が領土拡張を繰り返し、「ラサージャイス自治共和国」の建国を一方的に宣言。 アル・ジョース自治州のベルカチア人の「帰国」を達成するために国営鉄道を一方的に敷設。軍が出動して鉄道敷設を阻止しようとするもナービヤック=アル赤軍が国鉄側を軍事支援。「国鉄戦争」に突入した。 外交問題 共和制だった頃にMS連邦に接近。過去に国交を結んでいた資本主義国と断交し「共和国人民相互援助条約」を結んだ。王室復帰後、連邦は即座に断交し「社会主義と王室主義との経済戦」を宣言し、厳しい制裁を下した。 これに対し資本主義国は王室と会談し、連邦に抵抗するアーロンへの支援を行う「対MS抵抗条約」を締結。 連邦が譲歩する形で経済戦は終了した。 この際に、ファシスト・ゲリラは「アーロン国を亡国にせんとする社会主義の駄犬」と連邦を罵倒するビデオを連邦の国営放送に電波ジャックを行い放送。対連邦人民闘争を開始し、条約の撤回を求めた。 この闘争で在連邦ファシスト・ゲリラ「黄金のアーロン」メンバーのアディ・ムバックが逮捕された。
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「この心、悪を砕く鋼なり!」 真・鉄帝神アーロンⅡ 容姿:少し眺めの金髪に金色の瞳。 青い長袖シャツに黒いズボンを主に着用。 能力:マーシャと同様の魔力、「神」の力 備考: ステータス面では防御面が上がっている。 「金」がかなりランクアップし、「神」の力もかなり使いこなせるようになった。 真・鉄帝神剣『零止威斗薇』(5m40㎝の重剣)を手に入れ、さらに神鎗「アーロン・ダンテ(形状は洋鎗)」も使いこなせるようになり、 鉄帝神として更なるパワーアップした。普段は「アーロン・ダンテ」を装備。 備考:初代・アーロンの遺志を継いだ2代目アーロン。 名前は違えどマーシャだが、見かけより遥かに絶するほどの力量を持っている。 武器攻撃、肉弾攻撃、魔法攻撃など、並みの力量では傷さえ付けられない。 外見が似ているキャラクター:ゲーム「戦国無双2」より浅井長政 「スパーク、いや、ショートさせてやろうか?」 22の神と48の王を束ねる者―金剛斧神・亜龍 容姿:髪型は短い金髪を逆立たせ、瞳は髪と同じ金色。 服装は、水色の長袖の上着、黒い長袖シャツ、黒いカーゴパンツ。 左目を隠すように包帯を巻いている。 人造人間と何か関係があるようだが…。 能力:アーロンと変わらない。 備考:「神」以上のレベルの持ち主。 外見が似ているキャラクター:ゲーム「ポケットモンスター」シリーズより、デンジ
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登録日:2022/4/29 (金) 22 07 47 更新日:2023/07/23 Sun 21 47 51NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 アークライド解決事務所 アーロン・ウェイ イケメン カルバード共和国 ラングポート 不良 二刀流 仲間想い 内田雄馬 女形 悪童 月華流 裏解決屋 赤髪 軌跡シリーズ 遊び人 麒麟児 黎の軌跡 ハッハーッ、女共に男共も含めてチョロすぎんだろ♪ ま、オレ様にかかりゃ最高に盛り上がんのは当然だけどな! アーロン・ウェイとは『英雄伝説 黎の軌跡』の登場人物である。 CV 内田雄馬 【概要】 カルバード共和国第二の都市こと煌都ラングポートに生きる遊び人の青年。年齢は初登場時19歳だがその後すぐに成人を迎え20歳となる。 燃えるような赤髪をポニーテールのように纏めており、鋭い金色の瞳にオラついた言動を忘れない快男児。 一人称も「オレ」、或いは「オレ様」で物凄く我が強く、ツァオ曰く「跳ねっかえり」。 ギャンブルにナンパ、成人して以降は飲み屋巡りと夜遊びに精を出しているまさに遊び人だがタバコや薬物には興味を示さず、人としての一線はキッチリ守っている。 一方で女好きと言っても年下には興味を示さず、年上が好みとのこと。これは女手一つで育ててくれた母親の影響らしくアシェン曰く「マザコン気味」。 自分が生まれて育った煌都を心の底から愛しており、煌都やそこに生きる仲間達に仇名す者は絶対に許さず、自ら「ケジメ」を付けにいく男気溢れた性格―――と言うよりも並外れた執着心の持ち主。 このため、善悪問わず余所者が顔を利かせるようなら自ら出向いて因縁を付けてしまうことがある。 また、仲間達を傷つけられた場合は頭に血が上ってしまい、後先考えず突っ走ってしまうことが何よりも最大の悪癖である。 運転免許も持っており、時たまヴァンの代わりに運転手になることも。好みの車種はレッドスター派で地元ではよく乗りこなしていたらしいが、ヴァンとは違って車自体にそこまで拘りがあるわけではない。寧ろヴァンのマニアっぷりが異常とも言えるが。 本人は車よりもバイク派らしく、ベルガルドにバイクを貸してもらった際にはテンション爆上がりしていた。 独身生活も長かったので家事炊事も一通り熟せる。何気にハイスペック男児。 因みに母親直伝の桃型饅頭はヴァンも唸らせるほどの美味さと手の込みようだとか。 成長するにつれカリスマ性を始めとした様々な能力が開花。以来、人々の相談に乗ったり助けたり、悪ガキ共を纏め上げたり、喧嘩の仲裁を取り持ったりとラングポートの人気者にして煌都におけるヴァンのような頼れる存在。 人に好かれるタチや腕っぷしも相当なものでヴァンから見ても(性格は兎も角)その才能自体は認めざるを得ないとしている。 これらの活躍から「煌都の麒麟児」、「羅州の小覇王」、「東方人街の悪タレ」など様々な異名を持ち、ラングポートにおける若者世代の顔役となっている。 また役者だった母親ユエファも煌都では大人気の役者。彼女の現役時代では導力ネットもそこまで発達していなかったため他地方での知名度はそこまでではなかったものの、世が世なら大女優として名を馳せていたとアーロンは語る。 そんな母親の影響もあって自身も役者をやることがあり、その妖艶さと美貌、恵まれた肉体を生かした華麗なパフォーマンスによって煌都でも大人気の女形役者として名を馳せている。(*1) 出演者や劇場の支配人ヒヤヒヤもののアドリブを入れることも多々あるがこれは本人なりに客は勿論、アーロン自身や出演者も楽しめるように考えた結果であり、演舞に対する拘りは強い。そのため、舞台が終われば皆満足していることが殆ど。 また女形をしていることもあって女装には抵抗はなく、他人の特殊性癖についても「性癖なんざそいつの自由」と大して気にしない度量の持ち主。 ラングポートを拠点とするシンジケート「黒月」との関係も深く、幼い頃によくしてもらった長老のギエン・ルウやその孫娘にして幼馴染のアシェン・ルウの存在もあって顔が利く。 とは言ってもアーロン本人は黒月所属でも無く、黒月に拘りもない。(*2) そのため黒月の指示を聞くこと無く思うままに動き回っており、かと言って黒月もその影響力から無視もできず、黒月としても悩みの種となっている模様。 【裏解決屋として】 友人の仇を討つために「気が向いたら」として裏解決業務に携わることになったアーロンだが、 腕っぷしも強く、荒事に慣れている。 喧嘩の仲裁も手慣れており、落としどころを見つけるのも上手い。 頭脳も明晰であり、推理力もある。 不良じみた言動のお蔭で裏社会に溶け込みやすく、一方で裏社会に染まり切らないだけの我の強さ。 黒月と関係が深いだけあって裏社会の事情も把握しており、偏見を見せることは殆どない。 物事を俯瞰して見ることも出来る視点の広さ。 適応力も高く、地元でなくとも独自のコミュニティを築いていけるコミュニケーション能力。 ……等々、最早天職なんじゃないかと言えるほどに能力面の数々が裏解決屋としてマッチしまくっている。 ただしいずれも頭に「冷静であれば」が付くのが玉に瑕。 「黎の軌跡Ⅱ」ではこの悪癖も大分改善され、その能力が十二分に発揮されるようになっている。 上記の通り、頭も切れる方でヴァン程ではないにせよ人種問題などの時事に通じている面もあり、解説枠に回ることも。 何より荒事が起きれば率先して動ける人間でもあるので裏解決屋における切り込み隊長的な存在。 言動そのものは不真面目でも依頼を引き受ければ最後までキッチリやり遂げる責任感もある。 茶化し役に回ることも多く、相手を不必要に煽ったり下ネタトークで場を盛り上げたりすることも多い。 と い う か 、 教 育 に 悪 い の で い い 加 減 に し て く だ さ い ね ? ……ハイ。 ……でもやり過ぎたらアニエスさんに威圧されます。満面の笑顔で。 ただし通すべき筋はキッチリ通す人物でもあり、このため仲間達に隠し事をしたり友人や家族に報告を怠ってしまったアニエスに対して叱責したこともある。 この後、アニエスから謝罪と共に決意表明をされたので改めて彼女を仲間として受け入れており、過去の失敗を水に流せる割り切りの良さを見せた。 とは言え遊び人気質は相変わらずのようで首都に来た辺りで成人を迎えたことで酒も解禁。 以後は夜遊びにより力を入れるようになり、毎度毎度朝帰りしているのだとか。 ヴァンから気軽に来ないよう念を押されていた黒亡街にも入り浸るようになっている。 総じて解決事務所の兄貴分にしてムードメーカーと言った存在になり、なんだかんだで親しまれている。 【戦闘力】 戦闘では『双星剣(ツインフェンサー)』を用いた二刀流を使用。演舞でもよく用いられている。 また月華流も修めており、ヴァンの見立てでは「中伝以上、奥伝にも迫る勢い」とのことで蹴り主体の格闘技を織り交ぜた、素早さと手数の多さを活かしたバトルスタイル。 地元の不良程度では相手にもならず、その気になれば指一本で相手を制圧できる。(*3) 【性能】 剣士らしい前衛向きの性能でSTRが高い。 クラフトの鷹爪脚が高威力かつ背面特効持ちなので、敵の背後を取って鷹爪脚で大ダメージを叩きだせる。 その際にS.C.L.Mサポートで威力を底上げすればなお効果的。背後を取るためにMOVは上げておきたい。 シャードスキルはエクスキューショナーが組みやすく、その場合はフィールドバトルでアーロンでスタンをさせてから戦闘を開始すれば有利に進められる。 クラフト主体で戦うのでCPが不足がちな場合はCPチャージャーなどで補いたいところ。 【Xipha】 QUARTZ LINE WEAPON 風 SHIELD 火 DRIVE EXTRA 風 【人間関係】 当初は自分の縄張りにずけずけと入ってきたヴァンに対してよく思っていなかったが、煌都での事件を経て以降は(表にこそ出さないが)彼への恩義とそれ以上に無茶するヴァンへの心配を抱えてバイトとして事務所に転がり込む。 オッサン呼ばわりしてくる上に口も悪いアーロンにはヴァンも手を焼かされることが多いものの、有事の際には息の合った連携を見せたり下ネタトークを繰り広げたり、二人で夜遊びに出掛けたりと最早悪友と言えるほどまでに仲が良い。 ヴァンと年も近い男性であることやその性格も相まってヴァンの内面に真正面から切り込める、唯一の事務所メンバーでもある。 このためヴァンの危機に関しては声を張り上げることも多い。 その他の事務所メンバーにも遠慮ない言動をかますため呆れられることも多いが逆に仲間内に隠し事を一切しないため意外と打ち解けるのも早かった。 特にフェリとは些細な言い合いも多いが有事の際にはヴァンと並んで抜群のコンビネーションを見せることもあり、ヴァンの次によく絡んでいる。 フェリの実兄であるカシムとは違う方向でよく口喧嘩をしながらも仲の良い、年の離れた兄妹のようなやり取りを見せている。 黒月長老の孫娘であるアシェン・ルウとは幼馴染の関係。 仲自体もいいため黒月では二人を婚約させようと言う動きもあるらしいがアーロンはマザコン気味でアシェンの好みはツァオのような人物であることから互いにその気はないらしい。 ただし、幼馴染として互いの事は大切に想いあっている。 そして現黒月長老の一人であるギエン・ルウは「近所のじっちゃん」として母親共々昔から良くしてくれた恩人と言える存在。 しかし、ギエンはここ数年でアーロンに対し突然冷たくなってしまったらしい。 そのため彼とまともに話をすることも叶わない日々が続いているという。 アーロン自身も冷たくされる原因に心当たりがないため、戸惑ってはいるものの未だに彼のことを慕っている。 一体、何故ギエンに何があったのだろうか……。 黒月幹部のツァオ・リーとも顔なじみで、ツァオからは「私が買っている若者の一人」として高い評価を得ている。 そのためか、昔からアーロンのことを何かと気に掛けていたらしい。 アーロンの方も腹黒さや他者を利用することの多いツァオには呆れる場面も多々あるものの、それでも陰ながら「一目置いて慕ってきた」と語るほどツァオの能力や黒月そのものに対する忠誠心は信頼している。 特に敵対するような状況でなければアーロンの方から他愛もない会話を振ることもあるなど、意外と関係は良好だったのだが……。 【黎の軌跡では】 黎の軌跡では第二章から登場。 自分の愛する街に入り込むアルマータや彼らが擁する半グレ達は勿論、依頼を受けてきたヴァン達裏解決屋に対しても因縁を付けてくる。 しかし一悶着を経て裏解決業務に興味を抱いたアーロンはその後ヴァンに絡み、半ば無理矢理に彼の仕事を手伝うことに。 彼の友人を巻き込んだ一件だったこともあってアーロンは自身の能力を遺憾なく発揮して依頼を解決する。 その際、ヴァンから「自分はここにいていいのか悩んでいるのではないか」と言い当てられたことで、余所者である彼だからこそ今まで仲間達にも言えなかった本音を曝け出した。 たまにふと、昏い穴がぽっかりとすぐ足元に開いている気分になることがある。 根拠があるわけでもねぇ……ただの気の迷いか疲れなんだろうが。 そんな時、ダチどもやアシェン達の顔、街の賑やかな明かりも霞んで見えて…… …………反吐が、出そうな気分になっちまう。 アーロンは生まれ育った煌都を純粋に愛していた一方で、時折謎の嫌悪感を抱いていた。 当然それはアーロン自身も認められるものではなく、彼は煌都や仲間達を自分の手で守ることによって「自分はここにいてもいい」、「みんなと一緒にいてもいい」と証明し、謎の嫌悪感を否定したかった。 だからこそ余所者の存在が何より許せず、喧嘩を吹っかけるようになってしまったのである。 ヴァンが彼の本音を引き出したことや「裏解決屋としてアーロンの邪魔はしないし、アーロンの力にもなれる」と立場を改めて表明したことでアーロンも多少は裏解決屋に理解を示した。 だがその直後、ラングポートに謎の霧が発生し、半グレ達が襲撃してくる事件が発生。 アーロンは友の危機に駆けつけるべく双剣を閃かせながら東方人街へ向かい――彼が目にしたのは血塗れになって事切れた、アーロンの友人達だった。(*4) たった一夜にしてアーロンは守りたいと何より願っていた大切な友人の殆どを喪ってしまい、激高。 完全にブチ切れてしまい、アルマータや半グレ達への復讐に突っ走ってしまう。 その後、ヴァン達より一足早く半グレ達の居場所を掴むことに成功し、一人で殴り込みをかけた挙句半グレ達を殺害寸前まで追い詰めてしまう。 彼の手を汚させまいとヴァンの叱責を受けて多少は落ち着いた。 直後、半グレ達はアルマータ幹部であるヴィオーラとアレクサンドルの手によって全員殺されてしまい、彼らこそが友人の本当の仇であると露見。 またもや冷静さを失い斬りかかるも返り討ちにあった挙句叩きのめされてしまった。 友人の仇を討つどこか手も足も出ず、自らの無力さを思い知らされたアーロンはここでようやく冷静さを取り戻し、煌都を守るため頭を下げてまでヴァンに協力を依頼する。 ヴァンも彼の手を汚させまいと「殺しはナシだ」と条件を付けた上で承諾し、薬による無理矢理な治療(*5)を施した上でヴァン達と共闘することになった。 これまでの情報収集に咥え、20年近く煌都を見てきた地元人ならではの勘でアルマータの潜伏場所が「黒龍城砦」であると推測、決戦の場へと向かう。 読み通り潜んでいたアルマータと激闘を繰り広げるがその最中で黒龍城砦来てから謎の頭痛や既視感、そして昏い感情に悩まされるようになる。 それらを超え、遂に仇であるヴィオーラとアレクサンドルが待つ玉座へと赴くがそこで彼らの真の目的、そしてこれまで自身が抱えていた昏い感情の正体を知ることとなり……。 + ネタバレ注意! アーロンの正体は40年前に煌都を支配していた魔人「大君」の生まれ変わりである。 大君は嘗てはアーロンのような煌都を愛する若者であり、徐々にそのカリスマ性や能力によってラングポートの人々を魅了。 後に 不死者 の力を得て魔神となり支配者として君臨した。 当時の人々は勿論、黒月や当時の 銀 も支配下に置いていたという。 しかし、彼は愛する煌都のためなら冷酷な判断を次々に下すようになり、人々を魅力ではなく恐怖で従わせるようになっていった。(*6) 余りにも正しく、しかし正しいが故に一切の情を挟まない冷酷な大君に対し当時の人々は恐怖と同時に反抗心が生まれ始める。 とうとう耐えきれなくなった当時の黒月と 銀 の反逆を受け、彼は敗北しとある場所に幽閉される。 それこそが黒龍城砦であり、彼は自分を裏切った煌都とそこに生きる人々への復讐を誓ったまま孤独に息絶えた。 アーロンはそんな彼の生まれ変わりであり、彼が抱いていた煌都への謎の嫌悪感の正体は前世である大君が抱いていた憎しみまで引き継がれてしまったためである。 黒龍城砦に来てから感じていた違和感も、そこが彼の最期のを迎えた場所だったから。 そしてヴィオーラとアレクサンドルの目的はアーロンを「大君」として復活させ、煌都で暴れまわらせることだった。 そのために先代の大君が所有していた第三のゲネシスをわざと彼に投げ渡し、黒龍城砦に残っていた大君の記憶を集めさせ、アーロンを大君へと変えてしまう。 煌都への憎しみを糧に圧倒的な暴威を振るう大君だったがヴァン達の奮闘や叱責を受け、大君の中に残っていたアーロンの意識が覚醒。 彼は精神世界にて前世である大君と対峙し、煌都を守るため一対一の勝負に臨む。 自分自身との戦いを制し、彼は過去の自分を切り伏せることに成功。アーロン・ウェイとして戻ってきたのだった。 なんとか自分自身の因縁を乗り越え、アルマータも撤退し事件そのものは解決。 アーロンも倒れ込みながらも憑き物が落ちたような表情を見せる。 更にそこへギエンが援軍を駆けつけて登場。遅すぎる登場ながらも久々にまともに話せたことにアーロンは嬉しさを見せていたが、ヴァンによって更なる真実が暴かれることとなり……。 + 更なるネタバレ注意! 実はギエンこそ、今回の事件を仕組んだ黒幕の一人であった。 アルマータとの全面対決こそ嘘偽りはなかったが、ある一点のみアルマータとの協定に近い約束が結ばれていた。 それこそが「アーロンを大君として復活させる」ということであった。 当初こそ近所のじっちゃんとしてアーロンには優しく接していたが、ここ数年で頭角を現し、ラングポートのカリスマとなりつつある彼に大君の面影を重ねるようになった。 40年前の大君による惨劇と恐怖を経験しているギエンからすれば大君は受け入れられる存在でなく、だからこそアーロンが大君の生まれ変わりなのではないかと言う疑念を抱いて以降は冷たくするようになってしまった。 その疑念を晴らすべくアルマータを利用する形で事実を確かめることにした。 黒龍城砦に封印されていた第三のゲネシスを商人に流し、それがアルマータに奪い取られるように誘導。(*7) 同時に40年前の情報をアルマータ幹部に教え、アーロンが大君として復活するように仕向けた。 あの霧の夜、アルマータの襲撃があることも察知しており備えてはいたのだが、幾許かの犠牲も想定していたという。 本人曰く「セイ達には可哀想なことをした」と責任を感じてはいたが、仲間を愛するアーロンからすれば当然許せるものではなく、恩人として慕っていたギエンの真相を知って愕然としてしまう。 そんな彼を神輿として利用しようとするギエンだったが、アシェンや息子のファン、更にはツァオや彼が雇った当代の 銀 ことリーシャ、エレインの介入を受けて断念。 今回の責任を長老会にて雪ぐと約束した上でギエンは大人しく去っていった。 この一件はアーロンに対し、深い傷として残ってしまったがギエンの本音を引き出せたお蔭かその後は普通に会話を交わせるになったらしい。 その後の再会でもギエンの方からアーロンに声を掛けたりする場面も出てきており、アーロンもこの件を蒸し返そうとせず彼なりに向き合おうとしている描写もあるなど、和解することが出来た模様。 数々の事件を経てアーロンは己の居場所を見つめ直し、煌都を愛する心こそ変わらずとも以前のような執着心を見せることもなくなった。 同時に友人の仇であるアルマータを追うため、そして(表にはこそ出さないが)ヴァンへの借りを返すためにバイトとしてアークライド解決事務所に転がり込んできたのだった。 以降は我の強い彼に手を焼かされながらもなんだかんだでヴァン達にとっても無くてはならない戦力となり、共に裏解決業務に携わる。 アルマータと決着をつけた後は母親の命日が近いことや新年会に参加するため一旦首都を離れて煌都に戻ることとなった。 【黎の軌跡Ⅱでは】 第二部のAルートから登場。新年祭の後もしばらくラングポートに留まっており、裏解決屋の経験を活かしてトラブルの対処に当たってたらしい。 またフェリとも合流し、彼女と組んで華劇場で華麗な舞を披露し観客たちを沸かせている。 オラついた言動は相変わらずであるが、前作に比べて大分落ち着いており怒りこそすれど我を忘れるまでには至らず、ギリギリのところで冷静さを保っているなど成長ぶりを見せている。 アシェンからの要請でアルマータとの癒着が発覚して没落した元黒月長老家であるライ家の残党の鎮圧を依頼されており、ヴァンやリゼットとも合流してこれを真っ向から叩き潰した。 しかしその直後、アシェンの父親であるファン大人がまさかの脱税容疑を掛けられて逮捕されるというまさかの事態に見舞われる。 加えてギエンも何者かに毒を飲まされて倒れてしまい、まさかのルウ家のお家騒動に巻き込まれることになる。 当然、大切な身内のためにアーロンは煌都を仲間達と共に奔走する。 しかし調査と推理の結果、今回の内部分裂を仕組んだ黒幕がまさかのツァオ・リーであると発覚。 認めたくもない気持ちこそあったが、あくまで冷静な推理に基づいた結果、それを受け入れて彼への怒りを滾らせる。 更にツァオはアシェンの身柄を押さえた上でホテル煌天桜を占拠。ますます彼への容疑が固まり、アーロンは真実を問いただすべくツァオの元に辿り着いた。 だが少しばかりの戦闘の後、ツァオはとんでもない真実を暴露する。 確かにお家騒動の実行犯はツァオだったが、それを指示したのはまさかのギエン老だった。つまりこのルウ家お家騒動の真相は「ルウ家自身による自作自演」である。 この騒動の目的は揺らぎつつある黒月の権威を盤石にするための「膿出し」だった。というのも、黒月は昔から鉄の「掟」により共和国の裏社会を守っていたのだが、よりにもよって長老家の一つであるライ家とアルマータとの癒着が発覚。 これはいわば「黒月自身が自ら定めた掟を破っていた」も同然であり、このため黒月への信頼や威厳が崩れつつあった。 それを憂慮したギエンはわざとお家騒動を起こすことによりルウ家内部及び他の長老家への反乱分子を炙り出そうとしていたのだという。 ツァオの手腕により反乱分子の炙り出しは成功、既に釘を刺してルウ家の地位を安泰させていた。 加えて誤認逮捕されたファン大人に対しては既に事情を説明した上で釈放の手続きが進められており、同時にギエンの方は予め「都合の良い毒」が手に入ったのでそれをギエン自らが飲み、既に毒も抜けて快復しているとのこと。 あまりにも苛烈で度を超した方法を採ったことにアーロンは憤りと呆れを見せ、何も知らされずに身柄を押さえられたアシェンも落胆を見せつつもツァオが本当に裏切ったわけではないと安堵していた。 ――が、ヴァンはツァオに更なる目的があることを見抜いていた。反乱分子の炙り出しが目的なら、アシェンの身柄を今になって押さえたりホテルに立てこもる必要はないからである。 ここでアーロンも再びツァオに対し疑いの眼差しを向け始め、やむを得ずツァオは自身の真の目的を明かした。 ツァオの真の目的、それは新たなる長老家こと「リー家」を起こすことにあった。 ギエンの命令通り各種工作や反乱分子の炙り出しそのものは完璧に進めたツァオだったが、それを利用してガウランを筆頭とするライ家の残党やルウ家の反乱分子を取り込み、自身の支配下に置くことに成功。 これまでの功績やクロスベルで築いた足場もあり、今やツァオは他の長老家にも引けを取らない力を得ていたのである。 結局アシェンたちを良いように利用していたツァオに今度こそアーロンはマジギレ、ガウランや彼に協力していたヨルダらと共に激闘を繰り広げる。 なんとか膝を突かせたものの、最早ツァオの地位はこの時点で盤石なものになっており、加えてようやくたどり着いたギエンも政治的側面からツァオの言い分を認める他なく、結果としてツァオを長老としたリー家が成立。 黒月所属でもないアーロンはこれ以上手出しが出来なくなってしまった。 更に追い打ちをかけるようにツァオはこれまで自分を慕っていたアシェンを突き放すべく非常に辛辣な言葉を投げかけて退散。 アシェンは泣き崩れてしまい、大切な身内を傷つけたツァオに対しアーロンは天を衝くほどの怒号を上げるのだった。 続く断章ではこれ以上ツァオを追えないことやゲネシスの外郭を追うこと、加えてエルロイ・ハーウッドからの招待状もあって事務所メンバーと共にネメス島に赴くことに。 英気を養うために気持ちを切り替えてバカンスを楽しんでいたがその夜、なんとツァオと彼に従うガウランがしれっとネメス島を訪れていた。 当然アーロンは怒りを露にするものの、結局手が出せない状況であることやハーウッドの暗躍によってそれどころではなくなってしまい、ひとまずは後回しに。 そしてハーウッドの罠によって島巡りツアーを強制され、途中自分達を拘束するべく襲い掛かったツァオやガウランと三度対峙する。 戦いの最中でツァオがリー家やガウランに隠されたまさかの真実を暴露し、結局戦いは有耶無耶になる。 その過程でツァオの事情や彼が自分を気に掛けてくれた理由をなんとなく察したものの、それでもアシェンを傷つけたことを許せるわけもなく、かと言って手出しが出来なかったためやりきれなさを堪えながらもアーロンは仲間達と共に先へと進むことに。 ハーウッドがとある事務所メンバーを利用した際にはツァオの時に匹敵するほどの怒りを見せ、そして利用されたメンバーが絶望のあまり諦めかけたときには、 俺たちを差し置いててめぇ自身を勝手に決めつけてんじゃねぇ! と叱りつけたり、その暴走を止めた後には、 ……ハッ、細けぇことをグダグダと抜かしてんじゃねぇ。 大体、みっともねぇ姿も過去も、オレらは散々見せあってきただろうが。 今さらそんな程度でお前を見る目が変わると思ってんのか? と、非常に男気溢れる台詞で慰めた。 元々イケメンであったがここからアーロンのイケメンぶりは更に加速していく。 ハーウッドの暗躍を乗り越えたはいいものの、ガーデンマスターの手によって今度はアシェンが操られてしまい、自分やヴァンの命を狙ってくるというまさかの事態に。 なんとか彼女の落ち着かせようとするも、慕っているツァオの不在もあってアシェンは耳も貸さない。 そこへ訪れたのはまさかのツァオ。実はツァオの方も自身の野望のためにアシェンを突き放しこそしたものの、それでも築いた絆自体は本物だったために内心気に掛けており、彼女を立ち直らせるべくこの状況を作り上げていたのだという。 ツァオの登場によりアシェンの暴走は収まり、アーロンも彼の狙いや心情こそは理解していたが同時にアシェンを泣かせに泣かせたこともまた事実であるためそのケジメを付けさせるべくツァオに怒りの鉄拳制裁をぶちかました。 彼の正論にツァオはぐうの音も出ず、大人しくそれを受け入れてアーロンの成長を認めた。 自分の手でケジメをつけ、アシェンの方も立ち直れたこともあってようやくアーロンもツァオに対する怒りを収め、ツァオとの関係を修復。 傍から見ていたヴァンも彼の成長を心から賞賛するのだった。 しかしその後、今度はガーデンマスターの手でまさかのフェリやリゼットが操られてしまう事態に。 特にフェリとはよく絡んでいたことやネメス島の時点から彼女を気に掛けていた(*8)こともあって、操られると同時に自身の在り方に悩み苦しむ彼女を見ていられず、 ――おいフェリ、いつまでもウダウダやってんじゃねぇ! それともなんだ、お前……全部捨てて戦士に戻りたかったのかよ!? と檄を飛ばしたり、それでも彼女の「侵蝕」が止まらなかった時には、 後一歩だっつぅのに……! ったく、手のかかるチビだ! いいぜ、こうなりゃとことん付き合ってやらあ!! と、これまた男気溢れる台詞と覚悟を見せてフェリを取り戻すために戦った。 内田雄馬氏の熱演もあって仲間達のために怒号を上げるアーロンの姿はまさにイケメンそのものであり、上記の成長ぶりも相まってある意味で今作において最も成長を見せた事務所メンバーと言っても過言ではない。 その後、ガーデンマスターを倒して束の間を平和を取り戻した後にはヴァン達と共に学藝祭の手伝いをすることに。 自身は双剣による演舞をユリアンに指導しており、彼の監修によるユリアンのキレッキレの演舞は必見。 自身も携わった学藝祭を仲間達と共に楽しんでいたが、同時にヴァンの様子がおかしいことにも気づいており、気に掛けていたところやはり一人でひっそりと抜け出すところを目撃。 急いで後を追うことで合流を果たし、改めて「黎の軌跡Ⅱ」における事件の真の決着を仲間達と共に付けるのだった。 その後は急いでアラミスへと戻り、フェリたちと共にステージに上がり、様々な人物を巻き込んだダンスを披露。 学藝祭の目玉である特別ステージを大成功へ導いた。 夜のフォークダンスでは何故かシズナと共に踊ることになってしまい、「何で俺はこいつと踊ってんだ……?」と言わんばかりの心底微妙な表情を浮かべるのだった。 エンディングではラングポートに戻ることなく、改めて裏解決屋の押しかけアルバイトとして過ごしている。 【余談】 アーロンを演じる内田雄馬氏の姉、内田真礼氏も同作にてシズナ・レム・ミスルギを演じている。 こちらはアーロンとはそこまで絡むキャラではないが、ゲームの進め方次第によっては敵対したり共闘関係にもなり得る。 続編である「黎の軌跡Ⅱ」では絡むシーンが少し増えており、特にエンディングで共にフォークダンスを踊ったのも所謂中の人ネタだと思われる。 尚、シズナはアーロンよりも年上の女性であるが子供っぽい言動や自分達を振り回す奔放っぷり、何よりも暴れさせたら手を付けられない好戦的な性格や圧倒的な実力差などもあって敬遠しており、少なくとも好みのタイプではないらしい。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 身内同然の仲間をほとんど惨殺されるという、ヨシュア、アッシュ並に悲惨な目にあった男。しかも回想ではなく、本編で… ヴァンの喝があったとはいえ、踏みとどまったのは、本当に凄いと思う。 -- 名無しさん (2022-05-12 10 13 40) 最終決戦前に景気づけに一発決めようとしてマジギレされたのは笑った -- 名無しさん (2022-05-16 10 17 23) 彼自身の問題はほぼ解決してしまったし、続編でどうやって本筋に絡むのか楽しみではある -- 名無しさん (2022-05-16 10 50 22) 7組はいるだけ参戦野キャラがちらほらいたからね。アーロンの活躍に期待したい。 -- 名無しさん (2022-05-27 12 19 44) MVPアーロンばっかりだっあ -- 名無しさん (2022-08-08 16 11 54) あのツァオが期待する若者の一人 -- 名無しさん (2022-08-28 07 25 47) イケメン -- 名無しさん (2022-09-21 22 54 55) 性格的にも適正も最高だから、もうフェリと最後までコンビ組んで、一生を過ごせばいいと思うよ、マジで。 -- 名無しさん (2022-10-03 23 56 49) フェリとの関係ええよな -- 名無しさん (2022-10-18 12 57 39) ツァオをぶん殴ってアシェンに対する本心を聞きだしたのは良かったと思うわ -- 名無しさん (2022-10-18 23 17 13) アーロン×フェリーダ -- 名無しさん (2022-10-26 22 10 30) 姓と異名を全部合わせると魏呉蜀コンプリートなのか -- 名無しさん (2023-02-12 05 00 56) 名前 コメント