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デリバード とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス おもなわざ 元ネタ推測 関連ポケモン コメント プロフィール デリバード 他言語 Delibird (英語) 全国図鑑 0225 ジョウト図鑑 194 分類 はこびやポケモン 高さ 0.9m 重さ 16.0kg 初登場 【ポケットモンスター 金・銀】 前のポケモン 【オクタン】 次のポケモン 【マンタイン】 尻尾でエサを包み持ち運ぶ【ポケモン】。デリバードにエサを分けてもらったおかげでエベレストを登りきれた冒険家がいた。 能力値 ステータス タイプ こおりひこう タマゴ りくじょうすいちゅう1 とくせい やるきはりきり 隠れ特性 ふみん HP 45 とくこう 65 こうげき 55 とくぼう 45 ぼうぎょ 45 すばやさ 75 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター 金・銀】【ポケットモンスター クリスタルバージョン】 こおりのぬけみちで野生で出現。銀・クリスタル限定。逃げる事が多い。 クリスタルでは夜にしか出現しない。 新型図鑑から見るに、この時点では【グライガー】と対の扱いであった。 【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】 ファイアレッドのみ、いてだきのどうくつで野生で出現。 本作では【ニューラ】と対である。 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】 216番道路で大量発生することがある。 【ポケットモンスター プラチナ】 217番道路で大量発生することがある。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 金・銀と同じく、ソウルシルバー限定でこおりのぬけみちに出現する。 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 ジャイアントホールで出現する。 今作から隠れ特性が追加されたのだが、こいつの隠れ特性は「ふみん」に設定されており「やるき」と被っている(厳密にはフィールドでの効果の有無があるのだが、戦闘では全く同じの効果) 【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 22番道路・ジャイアントホールで出現する。 【ポケットモンスター X・Y】 17ばんどうろで野生で出現。フレンドサファリのこおり枠として出現することがある。 なんと「みちづれ」を習得。 【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】 生態変化後に浅瀬の洞穴に出現。この時までは、レベルアップで覚えられるわざは「プレゼント」しか存在しなかった。 クリスマスの時期にPGLでインターネット大会か開催された際、「こだいのきんか」を持った個体が配布されていた。 【ポケットモンスター サン・ムーン】 3ばんどうろで野生で出現。レベルアップで覚える技に「ドリルくちばし」が追加された。 明らかに涼しくなさそうな場所に出現するが、『サン』の図鑑説明文によれば、アローラの個体はある程度暑い気候でも耐えられると解説されている。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 出現場所が変わり、海繋ぎの洞穴で野生で出現。 【ポケットモンスター ソード・シールド】 ワイルドエリアで野生で出現。「ブレイブバード」と「つららばり」を習得。 実用性はともかく、世代を追うごとに順調に有用な技を習得している。 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 ナッペ山に登場。 ポケモンのおとしものは「デリバードのにもつ」。 パラドックスポケモンとして、このポケモンを模した超未来ポケモン・【テツノツツミ】が登場。 2022/12/23にはクリスマスイベントとして、テラレイドバトルに★1~5で登場。★5でもそこまで手強い相手ではない。撃破すると様々なテラピースが手に入る。 2023/12/23では期間限定で大量発生する。最強テラレイドはテツノツツミ、テラピースやけいけんアメのテラレイドは【ハピナス】に譲る形となったが、「デリバードのにもつ」がどうぐプリンター効率の良い優秀なおとしもののため、これはこれで嬉しい大量発生となっている。 外伝 【ポケモンスタジアム金銀】 ミニゲーム「はこんでデリバード」で操作キャラクターとして登場。 「そらをとぶ」を使った時のモーションでは、片方の翼を羽ばたかせて上空を飛んでいる。 【ポケモンコロシアム】 ダークポケモンの一匹として登場する。【シャドー戦闘員】のザイルが所持。 レベルアップで覚えるわざが無い上に、わざマシンで覚えるわざも少ないので使うのは厳しい。 【ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊】 北風の大地に登場。本作の「プレゼント」は、40・80・120の固定ダメージを与えるか、HPを最大値の25%回復するという効果。最大値の120を引くと即死級なので要注意。 【ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊】 吹雪の島、クレバスの洞窟、なだれ山、ゼロの島 北部・東部・西部に登場。 『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』でやりすぎだったためか、本作の「プレゼント」は、25・50・75の固定ダメージか25%回復の効果にナーフされている。 レベル引き継ぎダンジョンでは即死とはいかないのでそこまで気を張らずとも良いが、レベルリセットダンジョンのゼロの島 東部・西部では普通に即死するのでやっぱり注意。 【Pokémon GO】 2017/12/22から実装。2020/12/22からはリボンを着けた姿も登場した。 サンタのイメージからか、基本的にクリスマスの期間限定でしか出て来ない。 当初の捕獲時の「ほしのすな」は100と他の大多数のポケモンと同じ値だったが、2020/12/02のアップデート以降は500に増えた。ポケットモンスターシリーズ本編で換金アイテムを持っているポケモンでは無いが、サンタのイメージとしては適切だろう。 【ポケモンマスターズ】 【メイ】(19シーズン)のバディーズ。本作では期間限定の★5(最高レアリティ)という事もあって普通に戦える。 【Pokémon Sleep】 睡眠 タイプ メインスキル 得意 うとうと ひこう 食材ゲットS 食材 きのみ 食材 お手伝い時間 所持数 シーヤのみ とくせんエッグ(確定)とくせんリンゴリラックスカカオ 00 41 40 20個 進化条件一覧 なし 生息場所 実装 ワカクサ本島ウノハナ雪原 2023/12/18 2023/12/18開催の「ホリデー2023 ダブルゆめのかけらリサーチ」で実装。 こおりタイプではなく、ひこうタイプの食材得意枠となっている。 『ポケットモンスターシリーズ』本編の素早さ種族値と、睡眠に関するトリプル特性であったためか、本作ではお手伝い時間が非常に高く、更に食材得意では珍しい「とくせんエッグ」と「とくせんリンゴ」を調達してくれるというとても優秀なポケモン。 メインスキルが「食材ゲットS」である点も嬉しい。 特にデザート・ドリンク週で活躍を見込める。 強力だが、必要なフレンドポイントが16と多めなのが欠点。 メディアミックス 【ポケットモンスター(アニメ)】 ロケット団の運搬係を担当している。 【ムサシ】らへっぽこロケット団には借金取りとしてもつきまとう。 【ポケットモンスター アドバンスジェネレーション】 本作でもロケット団の配給担当をしている。 ただし少しおっちょこちょいなようで、本来ヤマトや【コサブロウ】に手配されるべきポケモンをムサシと【コジロウ】に渡してしまったり、チケット取得の許可をおろしてしまうこともある。間違えて手配したポケモンは回収し、使ってしまったチケットに関してはムサシらの借金としてツケておくなどかなりあくどい。しかも笑顔で報告してくる。 鬼かお前 【ポケットモンスター ダイヤモンド パール(アニメ)】 ムサシが手に入れた【ヤンヤンマ】を【サカキ】へ送るため呼び出されるが、すでに大量捕獲していたサカキから不要と判断されたためそのまま送り返しに来た。 おもなわざ プレゼント相手に罠を仕掛けた袋や箱をプレゼントして攻撃する技。『エメラルド』までは「爆弾」をプレゼントすると解説されている。『ファイアレッド・リーフグリーン』と『ダイヤモンド・ハール』以降は罠を仕掛けた箱で統一された。威力はランダムでたまに相手を回復する事がある。『ポケモンスタジアム金銀』のモーションでは攻撃の場合は爆弾、回復効果が当たった場合はリンゴが飛び出してくる。 元ネタ推測 デリバリー(配達)+バード サンタクロース(モチーフ) 関連ポケモン 【グライガー】 【ニューラ】 【テツノツツミ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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メニュー>メインクラス>アコライト>フェイバード [Sup,Sp,Sc,Sn,2,1,Ct/U’《フェイス》適用.Tgのそれと累積]Sp ☆☆☆ コストも安いし位置関係を考慮しなくて済むし、3ラウンド目くらいのセットアップに入れると良いんじゃないかな。これ自体は重複しないのでフェイス3つは重ねられないが、それなりの効果ではある。またアエマ信者なら戦闘後の回復時に使用するのも有効だ。 というのはシーン持続の場合の話で、ラウンド持続だとするとちょっと厳しい。まさか額面通りに永続ではないと思うが。 -- 灯 (2011-10-21 20 14 25) SKG:[Sup,Sp,Sc,Sn,2,1,-/U’《フェイス》Ef適用.Tgのそれと累積(除U.~Sn)□Ct]Sp ☆☆☆ ギルド内での行動順調整に使いやすくなった。《フェイス:ダグデモア》と《ジャッジメント》で味方全体に0か2か4の行動値操作が行える。 ただ《ジャッジメント》はエネミー識別に間に合わないので、聞き耳を徹底するか、あるいはヴァーナらしく勘に頼ることになるかも知れない。 -- 灯 (2014-03-26 18 56 56) 『ストレンジャーガイド』より登場のクラス:ハッカーの《コンパイル:ブースト》の使用条件を満たすには最適のスキル。 この使い方をするなら☆4位の価値はある。 自身を対象に出来ない点は、支援特化のアコライト/ハッカーなら何も問題ないし、自分も攻撃に参加するキャラでも「対象:自身」のダメージブーストスキルを別に取るなり、ついでに《ヘイスト》も取って2ラウンド目から掛けるなりすれば問題ないであろう。 -- 名無しさん (2016-06-05 12 26 48) レガシーガイドにて、シナリオ中持続の魔術一般スキルが追加され、《コンパイル:ブースト》コンボ用としての価値は若干減じた。 とはいえ味方全員に取得を説得する手間を省けるし、これ自体もそう悪い効果ではない。自分自身を対象に取れない点を補えると考えれば、総合的にはコンボの使い勝手は上昇し、それに伴いこれ自体も使いやすくなったと言える。 -- 名無しのチューシ (2019-08-26 10 57 38) どの神が誰に使ってもある程度効果があるかを考えると、アエマ、ゴヴァノン、ダグデモア、ブリガンディア、エンペラー、ダイワゴッズくらいだろうか。 能力値判定強化系はエンペラー以外は一つ落ちる。リアールとボルデモガイはそういうパーティー、ギルドでなければ不要。 アイン・ソフとセフィロス(筋力と精神)の場合、効果切れと同時に最大HPと最大MPが一時的に変わる。 バーサーカーにアイン・ソフの加護を与えると神酒:アーケンラーヴに近いことが起きる。 セフィロスの処理は良く分からなくなるので注意。そもそもあれは現在HPと現在MPも干渉するのだろうか?GMと協議して決めておこう。 -- 名無しさん (2020-02-29 17 02 29) 使徒の誓いでフェイス アエマとフェイス ダグデモアを同時に取得していて、豊穣神の鞭を装備している時、フェイバードでばら撒いたフェイス ダグデモアで行動値を4上昇させることは可能だろうか? スキルを取得させるわけではなく「効果を適用させる」とあるので可能ではないかと思うのだが。 -- 名無しさん (2021-03-21 23 47 14) 根本的にフェイス:ダグデモアは「行動値増加を行う。」の文言が無く、 区分的には「行動値増加を行うスキルではない」のだ。「豊穣神の鞭」の対象外である -- 名無しさん (2021-03-22 01 09 25) 名前 コメント
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( ゚∀゚)o彡゜シルバー!シルバー!(後編) ◆jVERyrq1dU (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 第184話 神(笑) 「遊戯、見抜いてるわ。あなたは何か企みがあって私にここまで質問攻めしてきたんでしょ?」 今までとは逆に、ハルヒがオレに質問する。狂っている割りに、物凄く鋭い。 「何を企んでいるのか言いなさい。殺す前に聞いてあげるわ」 ハルヒはデーモンの手から拳銃(ついでに予備弾薬も)をぶん取り、オレに照準を合わせた。 「面白い答えを期待しているわ。神である私を殺すために隙を窺っていたとか、 そういう最高に馬鹿馬鹿しくて笑えるやつをお願い」 銃口と視線がぶつかる。ああ、その通りだぜ。 殺すために隙を窺っていたんだ。だけど今は殺さない。否、殺せない。 ならば、持久戦だ! 「ハルヒ!一生のお願いだ!」 オレはそう言って地面に膝をつき、ハルヒに向かって土下座した。 「オレをあんたの下僕にしてくれッ!」 突然すぎるオレの申し出。さすがのハルヒも数秒間呆けていた。 「下僕?」 「何を言ってるんでしょうね」 「何か裏の意図があるのでは?」 デーモンが複数の声で言う。黙ってろ!頼むから余計な事を言わないでくれ! 「ぷっ!」 ハルヒが噴出した。 「面白いわ遊戯。期待以上だわ。でもね――」 ハルヒが片足を持ち上げ、オレの手を思い切り踏んだ。 「ぐああああああああああ」 「怪しすぎるのよッ!」 そしてハルヒはオレの頭を蹴る。何度も何度も蹴り続ける。 「ふん! 何を企んでるの遊戯ッ!あなたは大人しく従うような人間じゃなかったでしょうに」 痛い痛い。頭が…… 「ちがっ、話を、聞いて、話だけでも、オレは何も企んでいない」 ハルヒの蹴りがぴたりと止む。見ると、デーモンがハルヒを宥めていた。 「私は話を聞いてあげてもいいと思う」 「うまくいけば、捨て駒として利用出来るわ」 ハルヒは血走った目をオレに向け、静かに呟く。 「そうね……話だけは聞いてやるわ。判断はそれからよ」 オレは顔を上げ、ハルヒとデーモンを上目づかいで見つめる。 二人は下らない物を見るかのような目つきでオレを見下していた。 「ロックマンが死んだ事を覚えているだろう?前の放送で呼ばれた」 「ああ、そうらしいわね。エアーマンに返り討ちされたの?」 「違う……ロックマンはオレが殺した」 オレの言葉にハルヒはしばらく沈黙した。 「…………へえ。予想外ね。どうして殺したのよ?」 「実はな。オレは最初の最初からゲームに乗るかどうかで迷っていたんだ。 ピエロは言った。優勝したら願いを叶えてやるとな。 ……つまり、オレが優勝すれば全てを元通りに出来るかもしれないじゃないか。オレはいざとなると覚悟を決める事が出来る。 自慢じゃないが、今まで『ゲーム』と名のつくモノには負けた事がない。常に勝利を収めてきたぜ」 ま、いくつか負けた事はあるんだがな。 「あのクズ共が約束を守るとでも思っているんですか?」 デーモンが言った。クズ共とは主催者達の事だろう。 「守らせるのさ。元通りにしないと殺す、とでも脅してな」 「それなら、どうして大樹で私達を殺さなかったのよ? 殺し合いに乗ろうと決意した切欠は?」 切欠……切欠……。何だ?何がある? 「さっさと言え」 く……!焦らすな! 落ち着け、落ち着け……何か巧い事を言わなければ! 切欠……切欠……。 『参加者が残り半分になったからだよ!さあ、言って!』 『それだ!』 「三回目の放送の時点で、参加者が残り半分になったからだ。 そろそろ頃合だと見て、後ろからロックマンを襲った」 「ふーん」 ハルヒとデーモンは話を聞いてはいるが、なんだかどうでもよさそうな感じだ。 「だから……!お前達の仲間に加えて欲しいんだ!ハルヒの力があれば、文字通り、何だって出来る! オレが優勝する必要は無くなった!人を生き返らせる事だって出来るんだろ!?」 ハルヒは、けひひと笑った。醜悪だ。 「当然よ!だけどあなたの知り合いを死なせる事だって出来るのよ? ちりにも等しいあなたの願いを、素直に聞いてあげるような身分じゃないの、私は」 それじゃあ死んでもらうわね、とハルヒは言い、銃を構えた。 『何やってんだよもう一人のボク。雲行きが怪しくなってきたじゃないか』 『まだだ!まだオレのターンは終了してないぜ!』 オレは心の中で温めてきたとっておきの切り札を使おうと決めた。 少しばかり恥ずかしいが、背に腹は変えられない。 こいつを言えば極自然にハルヒ達のチームに入り込めるはずだ。 「それでもいい。ハルヒの思う通りの世界なら別にいい」 「はあ?」 ハルヒは怪訝な表情を見せる。まあ、当然だろう。 「ハルヒの気に入らない奴は自由に殺せばいいし。それでオレは何の文句もない。 ハルヒが作った世界なら、納得、出来るぜ」 「どういう意味よ」 「何言ってるんでしょうね。こいつ」 ハルヒとデーモンは相変わらず困惑している。ちっ、察しろよ。こっちだって恥ずかしいんだぜ。 どうしてこういうところは鋭くないんだ。ふざけるな。 「だから……オレはハルヒなら別に構わないと……」 「だからどういう意味よそれ! あんた、私を侮辱してんの!」 オレはどこかで聞いた言葉を思い出す。異性に好きと言われて不快に思う人間はいないらしい。 「オレは初めに会った時からずっと、ハルヒの事が大好きなんだぜッッッ!!!」 空気が凍りついた。ハルヒは勿論、デーモンも呆気にとられている。 くそ……演技といえど、恥ずかしい……!だが奴らに入り込むためだ。 奴らを破滅させるためだ。仕方がない。 おいおい、そろそろ何か言ってくれてもいいんじゃないか? いつまで沈黙するつもりだ。気まずいってレベルじゃねーぞ。 『もう一人のボク……』 『……もっと腕にシルバー巻いてれば一発だったろうな』 『…………おしまいだよ……』 相棒の暗い顔を見て、次第にオレの鼓動も速くなる。もしかして、オレはとんでもなく不味い事を。 だんだんと不安になっていく。 「くくく、かか、ヒヒヒヒヒ」 「あはははは」 突然ハルヒとデーモンが笑い始めた。相変わらず、見ていると憂鬱になるような黒い笑顔だ。 「まさかこんなヒトデ頭に好かれるとは思ってもみなかったわ」 「神ィ、満更でもないんでしょう?」 馬鹿いいなさい、とハルヒは言った。そして―― ――オレに再び拳銃を向ける。 「ッ!?」 「けひひ、何驚いてるのよ。いいわテストしてあげる。私への忠誠心、神を敬う心をね。頭下げなさい」 忠誠心……? オレは言われたとおり頭を下げた。驚いた事に、ハルヒがオレの頭に足を乗せる。 「ねぇ、嬉しい? 神様があなたを踏んでるわよ?」 屈辱だ、屈辱だ。ふざけるな。一人の人間を侮辱するような事をして何が神だ……! いい加減にしろ! 「ねぇ嬉しいでしょ?」 「ああ……嬉しい、です」 クソ……!畜生! やはりこいつは殺すしかない。ハルヒはもう……駄目だ。 後頭部に、何か冷たいものが当たった。オレは一瞬で分かった。ハルヒが銃口を押し当てている。 オレの心臓は早鐘のように高鳴った。ハルヒはオレを殺すつもりなのか? 今までの必死の交渉は全て無駄だったのか? と、思ったが、後頭部から銃が離れていく。しかし、ハルヒはまだオレの頭を踏み、銃を構えているようだ。 見えないので、銃口がどこに向いているのか分からない。オレの後頭部を狙っているのか? 「さあて、テストよ。私は今から引き金を引く。銃口がどこを向いているかあなたには分からない。 最後まで抵抗しなければ合格。抵抗すれば不合格。不合格になれば……神罰よ。 ま、合格したとしても、結果は同じかもしれないけどね」 これは似ている。オレが今までしてきた、闇のゲームに。 最後まで耐えればオレの勝ち。負ければオレの負け。 だが、耐えた所で、死ぬかもしれないのだ。ハルヒがオレの後頭部を狙って撃てば、最後まで抵抗しなかったとしても死んでしまう。 結局は、ハルヒの、神の思う壺だ。オレの生死はハルヒの気まぐれによって決められるのだ。 オレがハルヒを信じるかどうかにかかっている。 ハルヒがオレを殺すはずがないと信じなければならない。 確かにテストだ。忠誠心を測るテスト。オレがどう頑張ろうと、結局は死ぬかもしれない最悪のゲームだ。 だが――怯むわけにはいかない! 『もう一人のボク。分かってるだろうけど、ミラーフォースを使っちゃ駄目だ』 『ああ、分かってる。ここでハルヒ一人を殺したところで仕方ない。 殺すなら、デーモンとハルヒ。二人一気に、だ。』 『大丈夫だよもう一人のボク。君の交渉はなかなかのものだった。ヘタレではなかった。 ハルヒは君に利用価値を見出しているはずだ』 『そうだな……告白までしたもんな』 『それって……意味あったのかな……』 そうとも、オレは精一杯やった。ロックマンを殺したなどと嘘を吐き、嘘で身を固めた。 好きだと告白までしたのだ。ハルヒはオレを使える人間だと思っているはずだ。 そのはずだ。 『なかなか撃たないな……』 『そうだね』 早くしてくれ。ムスカの時よりも遥かに緊張する。 ハルヒが決めたゲームだからか。死にたくない。 生きて、こいつら二人を殺して、殺し合いを破壊してやる―― ――なんとしても ハルヒに悟られないように、少しずつ頭を動かす。 そして、横目で見る。ハルヒの顔が見えた。オレは絶句する。 ありえない。ありえない事をハルヒはしていた。所詮ハルヒにとってオレはどうでもいいゴミ。 神とは身分が違いすぎるって事なのか……! ハルヒは両目を固く閉じていた。 『どうしたの?もう一人のボク』 『目を、閉じてやがる。あいつ――適当に撃つ気だ』 『え?』 パァン! 「ぐあッ!」 「あはははは、当たったの? どうせ世界は私の思う通りに動くしね。あなたの生死は運に任せようと思ったのよ!」 オレは土下座の姿勢を維持できなくなり、ごろりと地面に転がった。 意識が朦朧とする。死にそうだ。 「いいえ、神。出血していない」 「え?」 ハルヒが気の抜けた声を出す。 「この妙なパズルの、鎖の部分に当たったみたいですねぇ」 「運がいいわ」 ハルヒはしばらく沈黙し、やがて口を開いた。 「運がいいんじゃないわよ」 気絶しかけの遊戯を見据えながら言う。 「あいつが下僕になった方が私にとって都合がいいから。だからあいつは生きているのよ。 そこんとこ勘違いしないでよね」 それは御免なさい、とデーモンは謝罪する。 「使うとしたら捨て駒」 「奴はどこか黒い何かを持っているけど、油断は出来ません」 「盾、私の非常食、そして文字通り奴隷として扱えばいいわね」 「まあ扱き使ってやりましょう。神の事を好きだと言ってますし」 四つの声をフルに使い、デーモンがまくしたてる。 「そうね、捨て駒ね。私が神、あなたが魔王なら、武藤遊戯は最下級の奴隷。 けひひ、欲しかったのよ。扱き使える奴」 「もうじきロールもこちらに来るはず、あなたの言っていた古泉と八意永琳?彼らと合流すれば」 「部下はさらに増えますね」 面白い事になってきたわね、とハルヒは言い、遊戯の頭を掴み、持ち上げる。 「さあ、さっさと起きなさい!」 遊戯は後頭部に衝撃を受けたためだろう。空ろな目をしている。 今にも意識を失いそうだ。それを見たハルヒは、遊戯の頭を地面に叩きつける。 「ふん、全く……使えないわね」 「神、これからどうします?」 デーモンの方をちらりと見る。 「まずはロール、古泉、八意の三人と合流して神の軍団を築くのよ。 その後、首輪をなんとかして、レナ達や主催者共を根絶やしにするの」 「という事は、しばらくここらで待機ね」 「ロールと合流した後、残りの二人を探しに行きますか?」 そうね、とハルヒは呟く。何かを思考しているようだ。 「ねぇ、あなた首輪を分解する方法って、思いつく?」 「……皆目見当もつきませんね」 否――デーモンには心当たりがある。 町の民家内にあったインターネット用回線。以前、それを使って主催共を叩き潰そうとしたのだ。 結果は、残念な事に敗北に終わり、忌々しい首輪を付けられた。 あの後、再びネット内に侵入しようとしたが、出来なかった。 それはおそらく首輪による制限のせい。首輪を外さない限りネットには入り込めないのだ。 奴らのシステムをぶち壊し、首輪の機能を停止させるなんて到底出来ない。 だけど慌てるな。逆に考えるんだ。 首輪の機能を一時だけ、停止させるような事は出来ないか? そうすればネットに侵入できる。 レナ達がもし首輪を外せるのならそれに便乗する事は出来ないか? 何か『穴』があるはずだ。あれだけ暴れてやったのだからどこかに傷が残っていてもおかしくない。 システムの穴を突き、首輪を外す。決して不可能ではない。 考えろ、考えるんだ。――復讐するんだなんとしても。 ――今は、ハルヒには何も伝えないでおこう。 監視もいるだろうし、首輪に盗聴器が仕掛けられていてもおかしくない。 伝えるのは考えを纏め終わった後、筆記で、だ。 「レナ達に便乗すればなんとかなるか……。永琳に聞けば何か分かるかしら……あいつ頭いいし」 デーモンはハルヒの方を向き、首輪を指でつついた。 その後、唇に人差し指を当てる。デーモンの一連のジェスチャーを見てハルヒは口角を吊り上げた。 「なるほど、けひひ。確かに仕掛けられていてもおかしくない」 どうやら伝わったようだ。首輪に盗聴器が仕掛けられているかもしれないという事。 神は神で考えてくれている。神の言葉を信じると、八意永琳は頼りになる人物らしい。 どこか妙な懐かしさを感じるが……。 「ほら、いい加減起きろ!」 ハルヒが倒れているオレの腹を蹴飛ばした。その衝撃でオレは目覚める。 「は……ハルヒ……」 「ハルヒじゃないわよ!神様と呼びなさい!」 またオレの腹を蹴飛ばす。 『くそ……』 『仕方ないよもう一人のボク。奴に服従して隙を窺うんだ』 『ああ。今は無理でも、いずれ横合いから奇襲を仕掛ける』 「はい……神サマ……」 「ふん……! それとね遊戯、あなたのデイパックは没収させてもらったわ」 「……!?」 ハルヒはオレにデイパックを見せ付けた。 「さらにポケットにいっぱい入っていたこれも」 次にDMカードを見せ付ける。6枚全て奪われていた。 やられた……。 「これどうやって使うの?」 「分からない……それはムスカっていう蟲野郎から奪ったものだ」 嘘をついてやるぜハルヒ……。精精混乱しろ。 「あんた本当に使えないわね!弾除けぐらいにしか使えないんじゃないの!?」 オレはがっかりする……演技をした。カードが盗られたとしても奴が使い方を知らなければ意味がない。 この点はついていたな……。 「カードの名前を呼んだら出てくるのかしら……?」 勘がいいぜ畜生!! 『もう一人のボク。悲観する事はないよ。奴らが絶体絶命の時に止めを刺してやればいいんだ』 『ああ、そうだな。頑張ろうぜ相棒……』 ハルヒは自分の能力を信じてオレを下僕にした。 全てが自分の思う通りに動いていると思っている。 貴様の能力は――嘘だ! ハルヒの都合のいいように世界が動くのなら、オレはあの時死んでいたはずだ。 オレが生きて、チームに入り込めた事。それこそが、貴様の能力は嘘だと言う事を証明する。 ハルヒ、デーモン。精精、後ろに気をつけるんだな。 オレは下僕を装い、いつか貴様らを倒す! 【D-3 橋の近く/二日目・早朝】 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:神への目覚め、左肩に銃創、左脇腹と顔面と首に殴られた傷、腕から出血、脇腹に弾丸がかすった傷、古泉達を信頼、鎮痛剤服用、 [装備]:陵桜学園の制服@らき☆すた、ベレッタM92F(15/15)、包丁、 DCS-8sp、デジヴァイス@デジモンアドベンチャー バーサーカーソウル@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 、DMカード(真紅眼の黒竜(次の夜まで仕様不可) プチモス、カタパルト・タートル、(次の朝まで使用不可)、ブラックマジシャン(次の夕方まで使用不可) 魔導戦士ブレイカー(次の午後まで使用不可)、聖なるバリアミラーフォース@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ [道具]:支給品一式*2、びしょ濡れの北高の制服@涼宮ハルヒの憂鬱、テニスボール、トカレフTT-33(8/8) アニマルマスク・サラブレット@現実、ゾンビマスク@現実(ゾンビーズ)、毒入りパン、テニスのラケット(ガットなし)小型爆弾*2 予備弾薬各100発@現実(ベレッタM92F用26発消費、トカレフTT-33用6発消費) [思考・状況] 1.ロールを待つ。その後、古泉と永琳を探す。首輪外したいなあ 2.遊戯を奴隷、または捨て駒として扱き使う。 3.神の軍団を結成し、主催者や対主催を皆殺しにして、全世界に名を残す絶対神となる。 4.今回の顛末を捏造を混ぜつつ古泉達に報告して、今後協力ではなく忠誠を誓ってもらう。 5.神に忠誠を誓う協力者を集める。 6.能力を取り戻して全てを元通りにする。神である私が絶対である世界に。 7.能力が復活したら、世界の破滅を救う神として、すべての世界に名を残す。 その際、世界を破滅に導くため、ヴァンデモンを更に強化する。 ※第三回定時放送をほとんど聞いていません。死亡者の人数のみ把握しました。 ※自分の服装が、かがみを勘違いさせたことを知りました ※狂いました。それを自覚していません。 ※喋れる様になりました。 ※自分の能力を信じました。 僅かに能力が働いていて、世界は思うがままに進みやすくなっていると信じていますが、完全な勘違いです。 ※首輪には盗聴器が仕掛けられていると推測しています。 【デーモン【チューモン】】 [状態]:自我放棄、姑息さ上昇、右足切断(富竹の足移植済み。かなり馴染んだ) 魔力使用可能、目が赤い、情報改変可能、弾幕使用可能、ヤドリギの種(弱)使用可能 [装備]:インテル@intelシリーズ [道具]:なし [思考・状況] 基本1:ロールを待つ。その後、古泉と永琳を探す。首輪外したいなあ 基本2:遊戯を奴隷、または捨て駒として扱き使う。 基本3:ハルヒを可能な限り助ける。 基本4:つかさと、霊夢たちを殺す。 基本5:日が昇るまで橋で待ち伏せし、ロールが支給品を持ってくるのを待つ。 基本6:参加者を混乱させる。 基本7: あの女が、師匠。見つけたら殺す。 基本8:主催者に復讐したい。 総意:派手な争いをせずに、計略的に進化して、全参加者と主催者を拷問してから残虐に壊す。 あと、キョンを蘇らせて、同様に壊す。 ※予備弾薬各100発@現実の中には、デバイスのカートリッジも入っていました。 ※チューモンの中の詩音は、自分が『ソノザキシオン』であると認知しています。 ※デーモンになったことで怪我が回復しました。 ※能力の制限について大分理解しました。 ※すべての人格は名前を知りました。切っ掛けがあれば各人格の「知識」を思い出す場合があります。 ただし、それが原因で本人そのもののようになることはありません。 ※これ以上の進化には、デジヴァイスが必要です。 ※それぞれの人格の感情が急激に強くなると暴走しやすくなるようです。 ※彼女と行動を共にすることで究極体を維持できます。 大ダメージを受けると退化してしまう可能性があります。 ※首輪には盗聴器が仕掛けられていると推測しています。 【武藤遊戯@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ】 [状態]:中度の精神疲労、頬に傷、全身いたるとことに擦過傷、SOS団名誉団員、闇AIBO [装備]:千年パズル(初期装備) [道具]:- [思考・状況] 1:ステルス対主催として行動。ハルヒとデーモンの下僕を演じながら、隙を窺い奇襲する。 2:AIBOを元に戻したい。が、このままでも大丈夫かなとも思いつつある 3:海馬と、仲間の友達を見つけたい。 4:このくだらないゲームを破壊し、主催者に闇の罰ゲームをかける。 5:春香と魅音に感謝。 6:魅音につかさの安否を聞きたい。まだ狂っているようなら改心させる。 ※闇のゲームは行えますが、罰ゲームに制限がかかっています。(再起不能には出来ない程度) ※今のAIBOとカタパルトタートルに何か同じものを感じました。 【表遊戯の思考】 基本行動方針.自分に危害を加える者は容赦なく殺す 1.ステルス対主催として行動。ハルヒとデーモンの下僕を演じながら、隙を窺い奇襲する。 2.ヘタレならしょうがない。もう一人のボクをサポートする。 3.エアーマン、阿部は許さない 4.海馬と仲間の友達を見つけたい 5.ゲームを終わらせ、主催者を倒す 6.エアーマンを倒したらE-4の塔で仲間達と合流する 7.あの夢についての情報を得る。 ※闇AIBO ニコニコの闇AIBOタグで見られる、腹黒AIBO。 AIBOの持ち味である優しさが欠損して、笑顔で毒舌を言ってくれます。 ルールとマナーを守らずに楽しくデュエルしますが、過度の僕ルールは制限されるかも。 ※C-120を打たれました。薬が切れる半日ほど全身の発疹、発熱、瞳孔の拡大、妄想が起こります。 回復しました。 ※D-3の草原に墓が荒らされている形跡が残っています。 sm184:( ゚∀゚)o彡゜シルバー!シルバー!(前編) 時系列順 sm185:フルボッコを追跡しながらやってみた sm184:( ゚∀゚)o彡゜シルバー!シルバー!(前編) 投下順 sm185:フルボッコを追跡しながらやってみた sm184:( ゚∀゚)o彡゜シルバー!シルバー!(前編) 涼宮ハルヒ sm189:月(前編) sm184:( ゚∀゚)o彡゜シルバー!シルバー!(前編) チューモン sm189:月(前編) sm184:( ゚∀゚)o彡゜シルバー!シルバー!(前編) 武藤遊戯 sm189:月(前編)
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:リボルバー 【レベル】:40 【アライメント】:混沌/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:20 【敏】:50 【魔】:50 【運】:10 【宝】:―┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ___r‐- _ \ `'<,////^ヽ `===' 厂∨/>'" /__ \`'<_>_\ ` У 丿/ ̄ ̄ ̄ ̄ \ \ `く /ニニ>''7 \ `'<_>、 /`ー'/ / r┐ヽ \ `ーヘ /ニ>''" / _\ `'<\ | / _人 └' 人 ヽ ∨>'" /_ `' / 、 `' 厂}// ̄`'く⌒=o='^ '´ ̄\∧厂「 / / '" `' / 、 L.ノ|l{ ○ } { ○ } l|し1 / / ' `' / 、 _| | \_,.ィ(/ ̄\j 、__ノ | | // ' ` /从 | V ̄\{ ○ } / ̄V l 从 ' { { ∧ | 乂___メ、_ ,.仏__ノ | /」 } \ ∧ l| l | /ノ ノ \}八 |〉 //rイ / ̄ ̄ /:ト\ // :  ̄ ̄\ /. . . . . . . |「]=\\ ´  ̄ ` /,.イニ「]ヽ. . . . .. .ヽ {.. .. .. .. .. ..|じ ニニ\\_/⌒ヽ_///ニニじ }. . . . . . ...} 、 . . . . . . ∨ニニ「ヽ\__ /イlニニニ/. . . .. .. ../ \.. .. .. .. ..∨ニ=|\_]------「_/|ニニ=/. . . . . ./ \. . . . . '〈 ̄| ├┐ ┌┤ | ̄`/. . . . ./┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【情報収集:50%】【被情報収集:-00%】【礼装作成:100%】 【スキル】 ○術士 (種別:種族 タイミング:常時) (【魔】+20)(反映済み) 「魔法王国」マジックキングダム出身の魔術師。 科学による原理研究を謳い文句に強力な魔術体系を発展させた。 ○秘術:A (種別:魔術 タイミング:特殊 魔力消費:40) このスキルは複数の効果を持つ ・常時 非戦闘時に魔力を消費して状態異常を回復する。(「杯」のカード) ・戦闘開始直後 敵陣側全キャラクターに対し「10%」の判定を行い、 成功した場合そのキャラクターを「戦闘から除外(気絶)」させる。(「死神」のカード) ・メインプロセス 自陣側の全キャラの【耐】の数値を「+20」上昇させる。(「盾」のカード) 自陣側の勝率を「+40%」上昇させる。(「剣」のカード) ・クリンナップ クリンナッププロセス時、最速のタイミングで発動。 【 敵・味方双方の「タイミング:クリンナップ」スキルの数値効果 】を「-40」低下させる。(「愚者」のカード) また、上記のタイミングとは別に、令呪一画を切ることで勝率を「+100%」上昇させる。(「塔」のカード) タロットカードの力を引き出す術。 相反する系統は印術。 攻撃・防御・状態異常回復など汎用性に優れた術を持つが、使い勝手はぶっちゃけ印術のほうが(ゴホン ○鋼の決意:B (種別:一般 タイミング:常時) ステータス比較で【筋】【耐】【敏】が選択された場合、自陣の数値に「+10」を加える。 同時に、自身はあらゆる精神的干渉の影響を受けない。 使命を胸に秘めて突き進む鋼の精神と行動力とがスキルとなったもの。 痛覚への耐性を始めとした、人並み外れた心身を有している。 複合スキルであり、本来は「勇猛」と「冷静沈着」スキルの効果も含まれる。 ●「聖なるバリア-ミラーフォース-」のカード (種別:魔術 タイミング:特殊 魔力消費:50) 【 敵陣側のキャラクターがスキル又は宝具を使用した時 】に発動。 【 その効果を1戦闘中に1回だけはね返す 】。 リボルバーが持つ切り札。 どんな攻撃も1回だけはね返す破格の効果を持つ。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【装備品・礼装】┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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概説 ウィルバーⅡ ウィルバーⅢ ウィルバーⅣ~Ⅴ存在の大いなる入れ子(the Great Nest of Being) 四つの象限 "私"(Individual Interior) "私たち"(Collective Interior) "それ"(Individual Exterior)・"それら"(Collective Exterior) 死後生に対する態度 概説 ケネス・アール・ウィルバー・ジュニア(Kenneth Earl "Ken" Wilber Junior、1949年1月31日-)は、アメリカ合衆国オクラホマ州出身の哲学者、ニューエイジの思想家、トランスパーソナル心理学の論客ある。デューク大学医学部に進学後、老子『道徳教』と出会い、それまでに彼を支えていた現代科学を核とする思想的基盤を根本的に揺さぶられることになる。そして、デューク大学を退学したのちネブラスカ大学に再入学し、化学と生物学を専攻すると同時に東西の哲学書を貪るように読破し、瞑想などの実践にも取り組んだ。大学院進学後、思索とそのような実践に重心を移し学位取得目前で退学しており、1973年に『The Spectrum of Consciousness』(邦題:『意識のスペクトル』)を完成し、意識の全体像を階層モデルで捉える意識のスペクトラムを提唱した。なお、ウィルバーは自身の思想を、ウィルバーI、ウィルバーⅡ、ウィルバーⅢ、ウィルバーⅣ~Ⅴという時期に分けて説明しており、鈴木規夫はウィルバーの思想活動の基盤にある根本的な発想は次のように説明され得ると指摘している。 世界に存在するあらゆる視点は必ずある真実を内包する。従って、必要とされるのは、存在する多数の視点のうち、どれを最も正しいものとして選択するかということではなく、それぞれの視点が内包する真実を認識・尊重したうえで、それらがどのように相互に関係しているかを理解することである。(*1) 実際、ウィルバーⅠの代表作である『意識のスペクトル』において、意識のスペクトラムの諸段階は互いに対立するものではなく相補的であるとし示唆しているし、トランスパーソナル心理学から袂別した後に提唱したインテグラル思想の原理も「すべては正しいが、部分的である」というものである。そのような事から、ウィルバーは、存在するあらゆる視点は、それぞれの世界を構築する創造装置ということができるが、それぞれの創造行為は独特の方法で世界を照明すると同時に、独特の方法で世界を覆い隠してしまうため、あらゆる視点は構造的に盲点を内包するとしている。 ウィルバーⅡ ウィルバーⅡを代表する著作として、『The Atman Project』(邦題:『アートマン・プロジェクト』)と『Up from Eden』(邦題:『エデンから』)が挙げられる。両書を執筆中、ウィルバーは、ウィルバーⅠを代表する『意識のスペクトル』において、高度の宗教的体験を病的な退行体験として解釈したり、幼児的な体験を高度の宗教的体験として解釈したりといったように、高度の成長段階(脱人格、トランスパーソナル段階など)と低度の成長段階(前人格、プリパーソナル段階)の混同を内包していた事を認識するに至る。この認識を契機として、ウィルバーは、数年間におよぶ思想的な危機を体験する事となり、ウィルバー思想の第2期ウィルバーⅡを形成する。そして、ウィルバーは原初の統一性から発して分離を経て再び原初に戻るという円環思想を捨て、単線的な進化論に転換するに至っていると言える。 『アートマン・プロジェクト』においては、人間の個体発生的な心理の発展を論じ、『エデンから』では、人類全体の系統発生的な進化の歴史を取り扱っている。両書は、1つの作品として構想されたと言われ、人間の心理の発展と進化の歴史は、人間の心の発展という点で同じ軌跡を辿るという視点から論じている。ウィルバーは、人間個人の心の発達をプレローマ・ウロボロス、テュポーン、メンバーシップ自己、メンタル自己、ケンタウロス、微細(subtle)、元因(casual)、究極(非二元)といった諸段階に分けて論じている。意識のスペクトラムにおける見解と同様、実存的なケンタウロスのステージまでは、多くの人々が認める心の発達の最終段階と言えるが、世界の偉大な神秘家や聖人、賢者はより高次な心の発達ステージにあったという。微細領域の中でも低位微細(low-subtle)は霊能力者の世界であり、高位微細(high-subtle)はさらにその上の段階で、カール・グスタフ・ユングの言う元型が現れる。元因(casual)は高位微細からの脱同一化であり(これも上位と下位に分けられる場合もある)、そして究極(非二元)は、最終の目覚めた意識状態で、粗い領域、微細領域、元因領域の一切の意識状態であるという。 ウィルバーは、人間の心の発達は、ウパニシャッドの「梵我一如」の「我(アートマン)」であるところの真の自己を希求して進んでいく運動であると捉えるが、人類全体の系統発生的な進化の歴史を取り扱う『エデンから』の中では、歴史が目的のない単なる進化に過ぎないとする現代科学の見解には1つの欠陥があるという事を以下のように述べている。 何ゆえに進化があるのか、歴史の行きつく先は何か、ある方向に向かうことの意味合いは何か。しかし、「意味」ということばは科学的な意味をもたない。価値を計測する実証的テストはないからである。そこで哲学者の衣をまとった科学者である実証哲学者たちはこのような問いを発することさえ許さない。科学的な解答が出ないような質問はそもそも出すべきではないし、「人間の歴史の意味は何か」という問いかけに対する答えは「愚問である」となる。論理的実証主義には良い面も多々あるが、実証主義者たちがおこなう観念的分析は現代の悩める魂を救い得ないでいる。 科学は自らが取り扱う現象の意味や目的を説明しきれない。意味や目的を問うことは科学のめざすところではなく、科学はそのように組み立てられてはいないからである。それは科学の責任ではない。しかし、「科学が計測し得ないがゆえに意味なるものは存在しない」と主張して科学が科学至上主義に変身するところに悲劇がある。実は、科学的証明のみが真実であるという科学的証明はないのである。(*2) そして、ウィルバーは、「歴史の意味とは何か」という問いに対する神学的答え、思想は反科学的ではなく、ある意味では超科学的、原科学的であるとし、純粋科学のもたらす厳密なデータとも共存すると述べている。このような事からも、ウィルバーは偶然が宇宙を突き動かしているという考えには否定的である。 ウィルバーⅢ ウィルバーは、人間の心の発展が、ウィルバーⅡで論じられていたような一本の太い単線ではなく、複数の複線的発展である事に気づくが、新婚の妻に癌の病が発見された事などもあり、直ぐに詳細に展開されてはいかなかったという(*3)。この時期の代表的な著作としては、共著である『Transformations of Consciousness』がある。 ウィルバーⅣ~Ⅴ ウィルバーは、1990年代中期以降、トランスパーソナルから決別し、より包括的な理論としてインテグラル思想を提唱しているが、その原理は「すべては正しいが、部分的である」というものである。なお、ウィルバーⅤの特徴としては、意識構造(Stages)と意識状態(States)との関係に注目した意識進化の枠組みを構築したところにあると言われる。 存在の大いなる入れ子(the Great Nest of Being) 存在の大いなる入れ子(『科学と宗教の統合』p.10より) ヒューストン・スミスらが、世界の偉大な叡智の伝統のほぼすべては存在の大いなる連鎖という信念に同意していると指摘している事をもちだして、ウィルバーは現実(リアリティ)とは、物質から心そして霊(スピリット)に至る、一連の入れ子の中の入れ子であると表現し、大いなる入れ子のそれぞれの上位レベルはそれより下位の諸レベルを含むが、さらに下位の次元にはない創発的な性質をもつという。そして、物理学は物質を研究し、生物学は生命体を研究し、心理学や哲学は心について語り、神学は魂ならびに魂の神との関係を研究し、神秘主義は無形の神性、純粋な空、神や魂すら超えた霊の根源的経験を研究するといったようにいずれの次元もそれに対応した特定の知識部門があるという。ウィルバーは西洋における近代の興隆とともに、このような存在の大いなる連鎖は姿を消したと言い、宇宙が物質またはエネルギーで構成されているとする科学的唯物論として知られる世界観が支配的になった事を述べているが、『眼には眼を』の中で提唱した肉の眼(自然科学的な眼)、理知の眼(客観的眼より心的現実が重要な心理学的眼)、黙想の眼(霊の眼であり、精神が精神を直接体験することによる知)といった3つの眼の考え方を基盤に、科学的言語では論述しきれないリアリティがある事を主張している。また、そのような事から霊的ないし全体論的な世界観と符合するニュー・パラダイムのアプローチが科学的リアリティと宗教的リアリティを統合するだろうという主張に対して批判的であり、カオス理論、複雑性理論、システム理論、量子理論も黙想的領域に関しては直接的な霊的知識を提示する事はないとしている。そして、ニューパラダイムは、事実上、黙想の眼を理知の眼と肉の眼を台無しにしてしまっていると述べている(*4)。一方で、ウィルバーはヒューストン・スミスとは異なり、科学もまた永遠の哲学の味方であり、科学が科学以前の幼稚な信仰を拭い去った点は賞賛している。(*5) 四つの象限 四つの象限の詳細(『万物の歴史』p.113より) 存在の大いなる連鎖は階層構造であるが、現代科学にも粒子、原子、分子、細胞、組織、組織システム、生命体、生命体の社会…といったような独自のヒエラルキーがあり、ウィルバーは前近代的宗教と近代科学の両方がヒエラルキーをもっていることに注目している。そして、システム理論、生体科学、生物進化、宇宙・恒星進化、カバラ、道徳的発達、仏教の瑜伽行派、ヒンドゥー教ヴェーダーンタ派、新儒教主義、華厳仏教など数百のヒエラルキーを収集、分類し、それらは個人における内面(主観的な心理現象)と外面(客観的な行動現象)、集合的領域における内面(文化)と外面(社会・システム)という4つのホラーキー、全体論的秩序から見ることができるという四象限モデルを提示している。『Sex, Ecology, Spirituality The Spirit of Evolution』(邦題:『進化の構造』)において、ウィルバーは、思想活動をその端緒より特徴づけていた「個人」と「集合」の領域を相互に有機的に関連するものとして一つの包括的な理論構想のなかに統合する事に成功する。ウィルバーの理論構想を支えている発想は、人間の意識のそれぞれの視点が内包する真実を認識・尊重した上で、それらがどのように相互に関係しているかを理解することであるという。そして、トランスパーソナル心理学の理論である意識のスペクトラムは、こうした態度を基盤として、垂直的に存在する認識(存在)の階層を纏めたものであるが、『進化の構造』以降の著作の中で提唱され、継続的な修正が加えられて展開したAQAL("All Quadrants, All Levels"を省略したもの)は、この意識(存在)の階層を、水平的に存在する認識(存在)の領域へと展開したものである。水平的に存在する認識(存在)の領域として、"I「私」"・"WE「私たち」"・"IT「それ」"の3つを挙げている(文脈によっては右下象限は"ITS"であり、「それら」と表記される)。 "私"(Individual Interior) 左上は個の内面の領域である。意識、自己、主観的な知覚そのものを記述する。全てのホロンの主観的要素が「私」という要素である。この視点は、個の主観的(subjective)な存在としての真実性を尊重するもので、そこでは、個は、自己の内的な意図にもとづいて行動する自律的な存在としてとらえられる。 "私たち"(Collective Interior) 左下は集合の内面の領域、文化あるいは間主観的な次元である。この視点は、倫理道徳、世界観、共通の文脈、文化、相互理解などを重視するもので、「私たち」が世界をどのように見るかに関わる。このような「私たち」の世界観は古層的、呪術的、神話的、合理的という段階を経て進化する。 "それ"(Individual Exterior)・"それら"(Collective Exterior) 右は、個の外面の領域、集合(共同体)の外面の領域である。この視点は、客観的に観察をする事のできる自然、事象を重視するもので、そこでは、主観的な要素や価値に影響される事のない普遍的な事実が追求される。この領域は、物理学から生物学、エコロジー、社会学、行動主義などに至る分析的なシステム科学の共通言語である。客観的な外面とその相互関係などを記述する。 死後生に対する態度 ウィルバーはトランスパーソナル心理学の論客であったが、人間の心の発展の最終段階が、究極(非二元)であると捉え、実在の世界は「この世」と「あの世」という二元論を超えていると捉えている事が窺え、究極を愛する彼にとっては死後生は取り立てて論ずるに足りない主題であろう。西平直は、ウィルバーのモデルで言えば、「死後の魂」は、意識の低いレベルにとどまったものの見方であるといい、より拡大したアイデンティティのレベルに至れば、「肉体と魂の分離」それ自体は、さしたる問題ではなくなり、個体としての「自我」の死後存続に執着する必要はないという(*6)。ウィルバーの死後生に対するこのような態度は、『グレース グリット』の中で、妻の臨終に際して不可解な現象が重なるが、それらも超個的(トランスパーソナル)帯域における最初の次元に過ぎないとして、無関心を表明している事からも窺える。 また、ウィルバーⅣ~VにおけるAQALの中でも、個人と社会集団の発達段階が多彩に展開される一方で、その中に死後生を位置づけるべき余地を見出すのは困難であると言える(*7)。ウィルバーのインテグラル理論は、トランスパーソナル心理学が扱う魂や神などを削ぎ落としているといった意見もあるが、『科学と宗教の統合』の中では、AQALの左上の象限に関して、ヴィジョン・ロジックまでの人間の発達段階を受け入れ、さらに4つの高次のトランスパーソナルな段階(心霊から非二元まで)を付け加えるなら、その結果はまさに伝統的な「存在の大いなる連鎖」になると述べており(*8)、『万物の歴史』においても、以下のように述べている。 もしこうした高次のトランスパーソナルな段階が私たちの未来の集合的進化において出現するとすれば、意志的、行為的、文化的および社会的といった四つの象限すべて顕現するでしょう。で、私たちは、たとえ高次の段階を個々の場で探究しているだけだとしても、こうした未来の進化の可能な形を待っているわけです。(*9) なお、ウィルバーはAQALの中で、内面的次元としての心または意識は「私」であり、外面的な脳は「それ」に位置づけられるとしているが、両者に相関関係を認めていると言える。しかし、高次のトランスパーソナルな段階がいかに脳と相関しているかは詳述していないように思う。 ちなみに、『グレース グリット』の中で、「死の瞬間が重要なのは肉体が滅びた後も、もし何かが残っているとしたら、死の瞬間こそが、それを見出す時だからである。ちがうだろうか。」と自問自答しているが、このような死の瞬間の重視は『チベット死者の書』等に特有の考えであり、普遍的合意はないという意見もある。(*10)。 参考文献 西平直『魂のライフサイクル ユング・ウィルバー・シュタイナー』東京大学出版会 1997年 岡野守也『トランスパーソナル心理学』青土社 2000年 甲田烈「〈常に・すでに〉と〈逆対応〉-宗教体験のモデル化をめぐって」『比較思想研究』第30巻 比較思想学会 2003年 津城 寛文「社会的宗教と他界的宗教をつなぐ―ひとつの糸口としての死後生―」『宗教と倫理』第10号 宗教倫理学会 2010年 清水大介「ウィルバーのアートマン・プロジェクト」『花園大学文学部研究紀要』51巻 花園大学文学部 2019年 ケン・ウィルバー『意識のスペクトル1 意識の進化』吉福伸逸・菅靖彦 訳 春秋社 1985年 ケン・ウィルバー『意識のスペクトル2 意識の深化』吉福伸逸・菅靖彦 訳 春秋社 1985年 ケン・ウィルバー『アートマン・プロジェクト 精神発達のトランスパーソナル理論』吉福 伸逸・プラブッダ・菅靖彦 訳 春秋社 1986年 ケン・ウィルバー『無境界』吉福伸逸 訳 平河出版社 1986年 ケン・ウィルバー『エデンから 超意識への道』松尾弌之 訳 講談社 1986年 ケン・ウィルバー『眼には眼を』吉田伸逸・プラブッダ・菅靖彦・田中三彦 訳 青土社 1987年 ケン・ウィルバー『万物の歴史』大野純一 訳 春秋社 1996年/2020年 ケン・ウィルバー『科学と宗教の統合』吉田豊 訳 春秋社 2000年 ケン・ウィルバー「死、生まれ変わり、瞑想」『死を超えて生きるもの 霊魂の永遠性について』井村宏治・笠原敏雄・菅靖彦・橋村令助・上野圭一・鹿子木大士郎・中村 正明 訳 春秋社 1993年 所収 ジョン・ボーガン『科学を捨て、神秘へと向かう理性』竹内薫 訳 徳間書店 2004年 参考サイト https //www.integraljapan.net/about_kw/kenwilber_1.htm?msclkid=255a3288c44711ec9796354b921424ff https //geolog.mydns.jp/book.geocities.jp/ishiinbr2/book/wilber.htm
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シルバー精工 シルバー精工 マイクロダイヤモンドシュレッダーconof. ... シルバー精工<SILVER REED>【増設子機】デザイ... conof(コノフ) デザインシュレッダーbyシルバー精工 関連記事 #blogsearch2
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職業:バード 攻撃力 →rand(器用さ)+rand(魅力)← 必殺 →1/9の確率で攻撃6倍← 戦術 戦術 効果 普通に戦う リズムに乗って戦う 敵回避rand(魅力)低下攻撃0.75倍 新曲を試す 50%で攻撃2倍50%で攻撃0.5倍 武器 No. 名前 威力 値段 0061 ナイフ 1 3 0077 レンジャーナイフ 2 10 0078 パチンコ 3 20 0079 ショートボウ 4 50 0080 ロングボウ 5 80 0064 ダガー 6 100 0065 カタール 7 200 0066 シルバーナイフ 8 400 0110 横笛 9 1000 0068 ミスリルナイフ 10 1500 0111 リュート 12 2000 0081 クロスボウ 15 2500 0082 グレートボウ 16 3000 0112 竪琴 18 4000 0070 メイジマッシャー 20 5000 0071 ダンシングダガー 25 7500 0113 ノアのリュート 29 10000 0114 夢の竪琴 33 14000 0115 山彦の笛 35 18000 0116 光のリュート 41 25000 0117 妖精の笛 45 35000 0118 大地のドラム 51 60000 0119 ラミアの竪琴 55 70000 0120 あやかしの笛 60 100000 0121 バロンの角笛 88 200000 0122 マーメイドリュート 100 300000 防具 No. 名前 威力 値段 0002 詩人の服 10 2000 0038 サバイバルベスト 10 2000 0003 シルクの服 11 2800 0004 冒険の服 15 6000 0039 ラバーコンシャス 17 7500 0048 ハードレザー 18 8300 0040 ミラージュベスト 24 14000 0006 エルフのマント 29 19000 0049 ミスリルメッシュ 30 20000 0041 ウィンドブレスト 33 23000 0042 ミスリルベスト 48 38000 0050 ムーンクレスト 48 38000 0051 スタークレスト 54 43000 0043 アダマンベスト 56 46000 0044 飛竜のベスト 61 53000 0052 リネンキュラッサ 65 62000 専用アイテム 古ぼけた五線譜 説明 マジックアイテム、英雄の歌が使える 入手場所 幻影の城【300回】骨董屋【1000回】100000G 骨董屋売値 【300回】6000G【1000回】20000G 発生確率 低い 威力 コメントあればお気軽にどうぞ 英雄の歌の上昇値は運の値によるみたいですね -- 名無しさん (2009-08-07 18 08 45) 名前 コメント
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シルバー練成の書 ■シルバーバー(Lv5) ┣シルバーピース ┣シルバーピース ┗シルバーピース ■シルバーインゴット(Lv10) ┣シルバーバー ┣シルバーバー ┗シルバーバー ■シルバー剣の素(Lv2) ┣シルバーインゴット ┣オパール ┗軍馬のカード ■シルバー杖の素(Lv4) ┣シルバーインゴット ┣ムーンストーン ┗月のカード ■シルバー盾兜の素(Lv6) ┣シルバーインゴット ┣ジェイダイト ┗皇帝のカード ■シルバー鎧の素(Lv8) ┣シルバーインゴット ┣オニキス ┗力のカード ■シルバー腕輪の素(Lv10) ┣シルバーインゴット ┣エメラルド ┗愚者のカード ■迷える剣(Lv20) ┣星剣アムドシアナ ┣剛剣トールボルグ ┣闘剣シームガンド ┗鬼剣カーティファレト
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アールド 説明 このゲームの主人公。 頭より体が先に動くタイプで、行動力に富む。 キックボクシングの腕(脚?)前はピカイチで、ジュニアチャンピォンになったことも。 常に好奇心旺盛で、仲間を面倒に巻き込むトラブルメーカーでもある。 主な攻撃方法としては敵を蹴ること 仲間になる時期 オープニング時点で操作キャラクターになってからパーティーを離れることはない (一部のイベント中は控えメンバーで固定される) このキャラクターの特徴 物理攻撃・VPが強力 HPや物理防御が高い 猛獣タイプ特攻 特殊攻撃・特殊防御が低い 得意なタイプが少ない VP 名前 タイプ 範囲 属性 倍率 追加効果 行動の速さ 習得に必要な累計VP発動回数 習得時期の目安 飛場死手矢流(とばしてやる) 物理 単体 無 2 普通 - 初期から 刃差身打地(はさみうち) 物理 単体 土 3 やや遅い 10 ワイトの沼 困覇素(コンパス) 物理 全体 風 3.5 混乱 遅い 21 ガレージュ渓谷 去羅場(さらば) 物理 単体 無 5 一撃死 最も遅い 31 デスベル地下要塞(突入前) ステータス 数値は初期装備(皮の靴・ポロシャツ)の場合 Lv 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 運 HP BP 備考 2 10 7 5 5 3 1 351 14 初期レベル 5 16 13 9 8 7 1 501 18 10 26 22 15 14 14 1 755 25 20 47 41 29 27 28 2 1284 41 30 68 60 42 39 42 3 1840 58 40 89 79 55 51 56 4 2421 77 50 110 98 69 63 69 4 3029 98 システム面の評価 物理攻撃担当のメイン火力となるキャラクター。 攻撃力はパーティーメンバー中トップの成長率を持ち、レベルが上がるごとに威力が増していく。 基本的に通常攻撃を連打していくが、このゲームの雑魚敵は耐久力がそれなりにあるため、一撃で仕留めることはあまりない。仲間と息を合わせよう。 バブル技の威力は低いが、必中であることを活かして適度に使うと戦闘がスムーズになる。BPも少ないので要所で使おう。 猛獣タイプが得意。該当するベア系は4種しかいないものの、HPが高く厄介。 アールドが居れば少し早く片を付けられる。 ベア系はナタリアの森南部で初登場するため、それまではエンブレム系のアクセサリーを装備するのも有効。 終盤に差し掛かってからは特殊防御や素早さが低いという弱点が(特にボス戦で)目立つ。 回復や補助について仲間に頼ろう。 周囲の支えがあるからアールドは強い、という構図はシナリオ面とも合致している。 後半のイベントで「絶対覚醒」コマンドが使用可能になる。 覚醒状態では通常攻撃やVPの威力が増すほか、バブル技の威力、HP回復のバブル技の回復量も約1.5倍に高まる。 持続は短いため、覚醒→VP(大技)→ダメージを受けてゲージ減少→覚醒終了 となりがちだが、瞬間的な火力は非常に高い。ボス戦で活用していきたい。 専用アクセサリーを装備すると覚醒ターン数が伸びる。 イベントで入手できる最強防具には特殊攻撃力+5、最大BP+5%の補正が付いている。 物理攻撃キャラの特攻が上がっても意味ないと思うかもしれないが、この+5の補正は意外なところで活きることだろう。
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武器:槍 通常装備 画像 名前 制限LV 攻撃 防御 魔攻 魔防 体力 命中 回避 必殺 魔命 魔避 速度関連他 耐久/修理 ソケ 属性関連 要求ステ 入手先 L-ケイルハルバード 6 107~133 - - - - - - - - - - 580/○ 1 STR/両手 STR 13 サイルランス 6 147~193 - - - - - - 7 - - 攻,スキル速度 減 680/○ 0 STR/両手 STR 13 L-バランスドスピア 16 132~152 - - - - 5 - 5 - - - 550/○ 1 STR/両手 STR 23,DEX 14,CON 14 H-インロッドランス 16 205~260 - - - - - - 11 - - 攻,スキル速度 減 820/○ 3 STR/両手 STR 21,DEX 14 ビルトラードスピア 26 128~156 - - - - 8 - - - - - 520/○ 0 STR/両手 STR 24,DEX 22 ドロップ L-ビルカルハルバード 26 146~182 14 - - - - - - - - - 700/○ 1 STR/両手 STR 31,DEX 15 ドロップ H-ビジュアルランス 26 234~298 - - - - - - 12 - - 攻,スキル速度 減 900/○ 3 STR/両手 STR 28,DEX 17 こどもの日イベント アルベイケン 56 196~248 21 - - - - - - - - - 860/○ 0 STR/両手 STR 58,DEX 22 L-ダイヤハルバード 56 246~266 - - - - 5 - 7 - - - 900/○ 1 STR/両手 STR 58,DEX 34,CON 32 ダスクスピア 56 297~338 5 - - 40 2 - 2 - - - 1600/○ 0 STR/両手 CON 24 L-ダスクスピア 56 305~346 7 - - 80 5 - 5 - - - 1800/○ 1 STR/両手 CON 22 ロングクレイカー 66 200~244 - - - - 16 - - - - - 680/○ 1 STR/両手 STR 47,DEX 44 ドロップ P-ケニアス 66 231~289 28 - - - - - - - - - 960/○ 2 STR/両手 STR 67,DEX 25 ソウル金剛方天画戟A 66 264~284 20 - - - 5 - 8 - - - 1000/○ 1 STR/両手 STR 50,DEX 20 ボス戦 グングニル 70 290~340 - - 5 10 10 10 10 - 10 MP 10,指揮範囲 +1 1300/○ 0 STR/光/両手 STR 53,DEX 23 ボス戦 メルカディナ 76 218~266 - - - - 18 - - - - - 720/○ 0 STR/両手 STR 54,DEX 49 スカイアー 76 235~297 27 - - - - - - - - - 980/○ 0 STR/両手 STR 76,DEX 27 L-スカイアー 76 243~305 29 - - - - - - - - - 1000/○ 1 STR/両手 STR 76,DEX 27 クレイシード 76 349~462 - - - - - - 14 - - 攻,スキル速度 減 1240/○ 0 STR/両手 STR 66,DEX 33 クラセリアン 86 236~288 - - - - 20 - - - - - 760/○ 0 STR/両手 STR 60,DEX 54 ドロップ エムブリシス 86 378~500 - - - - - - 15 - - 攻,スキル速度 減 1320/○ 0 STR/両手 STR 74,DEX 36 ドロップ 画像 名前 制限LV 攻撃 防御 魔攻 魔防 体力 命中 回避 必殺 魔命 魔避 速度関連他 耐久/修理 ソケ 属性関連 要求ステ 入手先 生産可能品 ※修理△の武器は課金「光のアイテム修理セット」で可能 画像 名前 制限LV 攻撃 防御 魔攻 魔防 体力 命中 回避 必殺 魔命 魔避 速度関連他 耐久/修理 ソケ 属性関連 要求ステ 入手先 (1槍) 1 202~233 0 0~0 0 15 1 1 1 0 0 - 1400/× 0 ? ? レシピ L-(1槍) 1 213~243 1 0~0 0 30 3 3 3 0 0 - 1600/○ 1 ? ? レシピ P-(1槍) 1 237~268 3 0~0 0 50 5 5 5 0 0 - 1800/△ 2 ? ? レシピ (56剣) 56 303~334 0 0~0 0 30 2 2 2 0 0 MP 10 1600/× 0 ? ? レシピ L-(56槍) 56 313~344 1 0~0 0 60 5 5 5 0 0 MP 10 1800/○ 1 ? ? レシピ P-(56槍) 56 338~369 3 0~0 0 80 7 7 7 0 0 MP 10 2000/△ 2 ? ? レシピ夏休み記念セットor招待状系ミッション(ランダム) (86槍) 86 404~435 10 0~0 0 60 3 3 3 0 0 MP 10 1800/× 0 ? ? レシピ L-(86槍) 86 424~455 15 0~0 0 120 7 7 7 0 0 MP 20 2000/○ 1 ? ? レシピ P-(86槍) 86 439~477 17 0~0 0 150 9 9 9 0 0 MP 20 2200/△ 2 ? ? レシピ夏休み記念セットor招待状系ミッション(ランダム) 画像 名前 制限LV 攻撃 防御 魔攻 魔防 体力 命中 回避 必殺 魔命 魔避 速度関連他 耐久/修理 ソケ 属性関連 要求ステ 入手先