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退厩馬一覧(下に行くほど新しくなります) 不明な部分の情報や馬匹の写真をお持ちの方は、お手数ですがぜひ宮崎大学馬術部までお知らせください。 ヒムカスサンノオー ルノアール ヤマニン・ジョエル ヤマニン・ノッカー 高永 アーデル ビッグアイ ステイジヒーロー 光雲 シン・ユキオ 岬 シンブイ・シュート ロングタッチ ニホンピロラック サンフォート テイエムハリケーン ドリームレディー グレイスマリー カイザー トウカイパレス マイリアクション キャニオンクロウ モグラ トロージャンホース シュヴァル 獅子丸 カミカゼ ウインゼスト シルバーエルム タガノクロス サンライズテースト 飛雲(二代目) 霜雲 昴 マイガール メルティ 天瓢 ジルチ サイレンスゴールド ヒムカスサンノオー 父 母 競走馬名 入厩日 不明 退厩日 不明 ルノアール アングロアラブ・鹿毛・セン 父 母 競走馬名 入厩日 H3 退厩日 H8.8 1年生の練習馬として活躍しましたが、夏季西日本学生馬術大会では3-dayで4位入賞。全日への権利を獲得できる実力を持っていました。しかし、夏西が終わり、長崎へ行ってしまいました。<初霜25号より> ヤマニン・ジョエル S62.5.18生 サラ・鹿毛・牝・新冠産 父 ターゴワイズ(米) 母 ヤマニントレイシー 競走馬名 ヤマニンジョエル 入厩日 H2.5 退厩日 H6.12 当時、宮大でただ一人の女の子ではありますが、体格もよろしく、力強さでは負けないわよ、といった感じです。女の子であるがゆえに、気も強いところがあるようです。練習のときはこちらが泣かされることもしばしばあります。おてんば娘ではありますが、鼻がひくひくとすり寄せてきたりと人なつっこさも見せてくれます。<初霜22号より> ヤマニン・ノッカー サラ・牡 父 母 競走馬名 入厩日 H2.5 退厩日 H5~6? 性格は甘えん坊で、すごく臆病でした。脚には敏感で、皆の良い練習馬として活躍してくれました。 宮大を離厩後、福岡大学で試合などでも活躍していたようです。<初霜第22号より> 高永 S48.4.30生 アングロアラブ・栗毛・セン・北海道産 父 キャプテンタイム 母 忍島 競走馬名 入厩日 H2.12 退厩日 H7.4 長年宮大一の最長老馬(退厩時24才)として活躍してきた高永も老化が進み家畜病院の方で研究馬として新しい生活を送っていましたが、平成7年10月、獣医で研究のため解剖実習に使用されました。 多くの事を教えられた気がします。性格も非常におとなしく、やさしい心の持ち主でした。(ちょっと出っ歯が気になりましたが…)<初霜第24号より> アーデル S61生 サラ・栗毛・牡 父 母 競走馬名 入厩日 H5~6? 退厩日 H8.8 大きな体に輝く栗毛。隣の馬房にちょっかいを出しては負け、馬房に入ってきた人間に八つ当たりしてきたり、放牧からあげようとすると駆けてきて立ち上がって相撲を取ろうとする。 全日本で3DAYに出場するなど、大活躍しました。<初霜24号より> ビッグアイ S63 サラ・栗毛・セン・北海道産 父 不詳 母 不詳 競走馬名 入厩日 H5~6? 退厩日 H10.8.23逝去 当時の宮大の看板馬。試合に出れば勝って当然、どんな障害も飛んでしまい、彼の馬付きになるといつも胸をはっていれました。ひき馬の時は暴走する怪物でもありました。 夏季西日本学生馬術大会で、全日への権利をいとも簡単にとり、東京に向けて充電中であった8月23日の早朝、胃破裂により永眠しました。<初霜26号より> ステイジヒーロー S61.4.28生 サラ・黒鹿毛・セン・静内産 父 コウストンズクラウン(英) 母 スーパースプリング 競走馬名 ステイジヒーロー 入厩日 H6.12 退厩日 H9.3 非常に攻撃的な馬です。障害なんて間歩おかまいなし、飛びたいときに飛ぶんだという男らしいやつ。乗り手が気に入らなければ頭をさげて地面にたたき落とす。ひき馬中にうまそいうな草を見つけたら一直線。じゃまな人間はキックや立ち上がってのパンチでケチらす。<初霜25号より> 光雲 S63 サラ・栗毛・セン 父 母 競走馬名 入厩日 H6.12 退厩日 H8.3 上手く乗ってやれば、ジャンプオフまで行ったり、フリージャンプで130cmを飛越する能力がありました。結局乗り手の技量が足りず、その能力を引き出すことができず離厩となりました。<初霜24号より> シン・ユキオ S62.4.30生 サラ・鹿毛・牡・浦河産 父 アーテイアス(米) 母 キネウスフラワー 競走馬名 シンユキオ 入厩日 H3 退厩日 H3.6 岬 岬馬・牡 父 母 競走馬名 入厩日 H1~3? 退厩日 H5~6? フーケファロス号より改名。カミグセはありましたが、野生のほこりのようなものが感じられ、どこか憎めない岬ちゃんでした。小さい子にも人気があり、宮大に残しておきたい1頭だったのですが、条件のよい農業大学校の方へもらわれていきました。<初霜22号より> シンブイ・シュート H3.3.27生 サラ・栗毛・セン・荻伏産 父 オークワース(米) 母 マダムスポート 競走馬名 シンブイシュート 入厩日 H8.3 退厩日 H10.7逝去 ロングタッチ H1.3.23生 サラ・鹿毛・セン・荻伏産 父 ワツスルタツチ(米) 母 クインべーラン 競走馬名 ロングタッチ 入厩日 H7.4 退厩日 H7.9 たった6ヶ月くらいしか居なかった「ロンタ」。細くて小さな体で流星が特徴的。離厩する前に何回か乗ったとき、駈歩発進でふり落とされるのたのは印象に残っています。<初霜第24号より> ニホンピロラック S63.3.22生 サラ・鹿毛・セン・三石産 父 ラツキーソブリン(米) 母 ピアレスレディ 競走馬名 ニホンピロラック 入厩日 H7.10 退厩日 H8.10 大きなかわいい目とおうぎ形の流星、ひし形の鼻白。小柄な馬でした。障害をこわがるようになったため、競馬場に行きました。<初霜25号より> サンフォート H4.3.26生 サラ・鹿毛・新冠産 父 マルゼンスキー 母 ゴールドトリム(米) 競走馬名 プラントイナヅマ 入厩日 H8.8 退厩日 H13.4 嫌な事があるとゴリゴリと歯ぎしり。飼料のところの人をキラキラした目で、すばらしく期待のこもった視線を飛ばします。大きな体で、大きな顔。他のどの馬より、汚したり、汚れたりするのが得意。<初霜28号より> テイエムハリケーン H2.3.18生 サラ・鹿毛・セン・荻伏産 父 ワッスルタツチ(米) 母 トミハヤテエース 競走馬名 テイエムハリケーン 入厩日 H8.8 退厩日 H14.7 左目の白目がチャームポイントのハリーは、宮大一人懐つこく、皆の人気者です。趣味は水遊び。性格・動作に愛嬌があるので、「犬の様だ」とか言われますが、試合場でやる気を出すのもこの馬の特徴です。<初霜26号より> ドリームレディー S61.4.10生 半血・鹿毛・牝・遠野産 父 バローネターフ 母 第二ヒメカミ 競走馬名 入厩日 H9 退厩日 H11.5 柔らかくて大きな鼻。頭がでかくて、体もズッシリ。大きな蹄と太い肢。新馬が来るとすぐ発情してしまうレディ。たてがみは人間に負けないくらいサラサラで、手入れするとピカピカだったレディ。<初霜27号より> グレイスマリー S61.3.14生 サラ・芦毛・牝・内国産 父 不詳 母 不詳 競走馬名 入厩日 H8.6 退厩日 H9.3 当時、宮大の唯一の牝馬で芦毛。最初はかかって走る馬だったけど、だんだん落ち着いてきました。でも試合ではやっぱり走ってしまいます。ひき馬だとどこへでも行って、多少驚くことはあっても、ほとんど平気でした。<初霜25号より> カイザー H4.4.6生 アングロアラブ・鹿毛・セン・門別産 父 シングルロマン 母 ヒロノジェット 競走馬名 ヘイセイコマンダー 入厩日 H8.10 退厩日 H20.5 毎日隣の馬と喧嘩して過ごし、馬場に出れば近くにいる馬に襲いかかる。人間に対しては甘えん坊なのに。<初霜28号より> トウカイパレス H4.4.16生 サラ・鹿毛・セン・浦河産 父 ランドヒリュウ 母 トウカイローズ 競走馬名 トウカイパレス 入厩日 H9.9 退厩日 H23.12 菊花賞2着の実績を持ち、競走馬を引退後、宮大に入厩。総合馬として活躍し、晩年は馬場馬として部活の最年長の座に居座っていました。 あまり人になついてこない馬で、とっつきにくい所があったのですが、外に行くのが大好きで、曳き馬の時はいつも活き活きとして、くりくりっとした可愛い目を輝かせていました。 初霜第38号より 平成24年度全日本馬術連盟功労馬表彰 マイリアクション H5.4.11生 サラ・鹿毛・牝・三石産 父 クリスタルグリツターズ(米) 母 デンタソロン 競走馬名 マイリアクション 入厩日 H9.5 退厩日 H13.4 マイちゃんは速歩が大好きな馬。いつもやる気がないと見られがちですが、引き馬中、何かあるとすぐ速歩で行こうとします。たまに咬むこともありますが、いつもは手を出すとなめてくれるいい子です。<初霜27号より> キャニオンクロウ H3.5.30生 アングロアラブ・鹿毛・セン・鵡川産 父 イムラツド(仏) 母 ローヤルタカナス 競走馬名 トップスコア 入厩日 H10.12 退厩日 H20.5 「インフィニティ」→「グリグリ」→「キャニオンクロウ」という名前の変更がありました。鹿毛にしては馬体が黒く、部員からは「クロちゃん」の愛称で可愛がられていました。<初霜27号より> モグラ H7.2.26生 セン・栗毛・セン・新冠産 父 リンドシェーバー(米) 母 メジロジュリアン 競走馬名 カミノスマップ 入厩日 H10.12 退厩日 H19.2 力がなく、足が細く弱そうですが、馬場に出るとすばらしいです。障害では、モグ独特のやわらかくて伸びのある飛越で高い障害をこなします。馬場運動もとても軽やかです。<初霜29号より> トロージャンホース H8.4.22生 サラ・栗毛・セン・北海道産 父 ヘクタープロテクター 母 レッツビギン 競走馬名 トロージャンホース 入厩日 H11.7 退厩日 H23.3 ネイチャーボーイと呼ばれていた時期もあったようです。 入ってきたときは咬む癖がありましたが、その癖も減り、代わりにいろんなところをなめたり、曳手の鎖を咬んでガチャガチャやってます。<初霜29号より> シュヴァル S61.3.8生 サラ・鹿毛・セン・荻伏産 父 バンブーアトラス 母 コバルトクイーン 競走馬名 バンブーボレロ 入厩日 H13.7 退厩日 H16.9.6逝去 馬場馬として様々な大会で上位入賞し、全日本にも出場するなど活躍しました。 肢や腰を痛め、治療の中、平成16年9月6日午前8時ごろ宮大の馬房の中で他界しました。<初霜第31号より> 獅子丸 H10.5.20生 サラ・鹿毛・セン・三石産 父 サンシャインフォーエヴァー(米) 母 ジョウノモンプチ 競走馬名 リワードエンデバー 入厩日 H15.4 退厩日 H17.1 駆け抜けること獅子の如し、飛び超えること獅子の如し、嘶くこと獅子の如し、立ち上がること獅子の如し、噛みつくこと獅子の如し。<初霜第31号より> カミカゼ H7.3.10生 アングロアラブ・芦毛・セン 父 母 競走馬名 入厩日 H15.7 退厩日 H16.7 通称「シロ」。本来は試合馬として宮大にやってきましたが、練習馬として活躍してくれました。1日に何人も乗せて、毎日障害を飛んだりしていました。<初霜第31号より> ウインゼスト H10.4.18生 サラ・栗毛・セン・アメリカ産 父 サンダーガルチ(米) 母 Mystical Mood(米) 競走馬名 ウインゼスト 入厩日 H16.7 退厩日 H18~19? シルバーエルム H2.12.3生 サラ・芦毛・セン 父 母 競走馬名 入厩日 H17.2 退厩日 H19.1 タガノクロス H4.3.2生 サラ・芦毛・セン・静内産 父 タマモクロス 母 オオテマリ 競走馬名 タガノクロス 入厩日 H17.8 退厩日 H22.3逝去 愛称は「のんちゃん」。JRA育成牧場からやってきました。体は大きく、お尻で馬房の窓ガラスを割ったという話も...。 全国大会出場から下級生の練習まで、いろんなことを教えてくれた先生です。 芦毛に多発する悪性黒色腫の悪化により、安楽死を決断いたしました。 サンライズテースト 父 母 競走馬名 入厩日 H19.1 退厩日 H19.3 飛雲(二代目) H16.4.23生 サラ・栗毛・セン 父 メジロマックイーン 母 アーバンソフィア 競走馬名 入厩日 H19.8 退厩日 H22.11 通称:新馬のしんちゃん(笑)。鞍つけもままならない、本当の新馬でやってきたそうです。 飛越能力など素晴らかったそうですが、かなり神経質な馬だったようです。 霜雲 H19.5.22生 サラ・鹿毛・セン 父 オペラハウス 母 トップデボネア 競走馬名 トップオペラ 入厩日 H22.11 退厩日 H24.5 通称たまちゃんは3歳で競走馬を引退し、宮大に入厩しました。当初の屈腱炎もすぐに回復し、調教が始まりました。 普段のたまちゃんは人懐っこく、やんちゃな子でした。放牧すると楽しそうに跳ね回っていました。 初霜第38号より 昴 H12.3.24生 サラ・青鹿毛・セン 父 タヤスツヨシ 母 ユーワジェーン 競走馬名 サンワードプラズマ 入厩日 H23.6 退厩日 H24.11 宮大馬術部のエース、その能力の高さは「九州一」と称されるほど。 その体の柔軟性を保つためのストレッチは毎日の日課です。 いったん厩舎に入ると、えさが置いてある場所をじーっと見つめて無言の催促をしてみたりと、可愛い一面を見せてくれます。 初霜第38号より マイガール H17.4.22生 サラ・栗毛・セン 父 ヘクタープロテクター 母 アスターレディー 競走馬名 マイサイドキック 入厩日 H22.12 退厩日 H24.12 愛称は「マイ」。屈腱炎のため競走馬を引退し、宮大にやってきました。半年間の療養の末、乗馬としての復活しました。 厩舎ではグイッとさく癖がうるさく、馬房に人が入るとおしりをむけてくるし、面倒ばかりかける馬でした。100cmほどの高さの障害は飛越可能となりましたが、物が入るとダメでした。 初霜第39号より メルティ H22.2.18生 サラ・鹿毛・牝 父 マイネルラヴ 母 シルクアンフィニ つやつやとした毛並、ハリのいい筋肉、澄んだ瞳が特徴の鹿毛4歳牝馬です。 若さから人を試すようなずる賢さを見せる面もありますが、騎手が正しく導いてやれば素直に指示に従います。 初霜第40号より 天瓢 H8.5.4生 半血・栃栗毛・牝 父 パスカルⅡ 母 天光 入厩日 H21.1 退厩日 H27.8 ジルチ H10.5.5生 サラ・栗・セン 父 不詳 母 不詳 入厩日 H17.1 退厩日 H27.9 サイレンスゴールド %E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9 H13.3.30 サラ・青鹿毛・セン 父 サンデーサイレンス 母 エリモシック 入厩日 H27.1 退厩日 H28.5
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31話 何事も唐突に 交番近くの民家の中でアーデルハイトとツェツィーリアは放送を聞き、 民家を出て次の行き先を模索する。 「…どこに行こう」 「…宛てなんて無いよね」 地図を出し行き先を決めようとする二人。 「取り敢えず学校の方に行ってみる…?」 「そうだね」 そして当座の行き先を学校に定め歩き出そうとした時だった。 アーデルハイトはどこからか自分達に向けられる殺気に気付く。 「……?」 「どうしたの? ハイトさ――」 ダァン! 一発の銃声が響き、ツェツィーリアの腹から血が噴き出した。 本人は一瞬何が起きたのか分からなかったが、やがて襲い来る腹部の激痛に、理解した。 「ぐあ…あ?」 「ツェツィーリア…!」 腹を押さえその場に膝を突くツェツィーリアにアーデルハイトが駆け寄ろうとした。 しかし、一陣の疾風が吹き抜けると同時に、アーデルハイトの首筋に深い切れ込みが入り、 そこから真っ赤な鮮血が噴き出す。 「え…ハイト、さん?」 身体に生温かい鉄錆の味がする液体を浴びながらツェツィーリアは、 呆然とした様子で、アーデルハイトが崩れ落ちる様を見届けた。 「だ、誰…誰なの!?」 周囲を見渡す黒と青の毛皮の竜少女。 そして、頭上に拳銃らしき物を浮かせ口元を赤く染めた紺色の狼を発見した。 「残念だな、人魚に竜か。俺は女なら、人間の女の方が良いんだ」 狼、パーヴェルは少し残念そうな口調で言った。 「よくも…!」 激昂したツェツィーリアは持っていたバスタードソードでパーヴェルに斬り掛かろうとした。 しかし、距離が離れていたためパーヴェルは容易に先手を打つ事が出来た。 ワルサー P38の引き金を引き、ツェツィーリアに銃撃を叩き込む。 ダァン! ダァン! ダァン! ダァン! ツェツィーリアの腹や胸、首に9㎜パラベラムの弾丸が容赦無く食い込み、 アスファルトが赤く染まる。 「がはっ……こんな……こんなのっ……て」 突然の、自分の人生の終わりに、ツェツィーリアは納得出来なかった。 出来ぬまま、その意識は途絶えた。 【アーデルハイト:死亡】 【ツェツィーリア:死亡】 【残り12人】 【午前/D-6交番周辺の住宅街】 【パーヴェル】 [状態]健康 [装備]ワルサー P38(3/8) [道具]基本支給品一式、ワルサー P38予備マガジン(3) [思考] 1:殺し合いに乗る。男も女も気に入った奴は犯してから殺す。 2:殺害した二人(アーデルハイト、ツェツィーリア)の武装を回収。 [備考] ※特に無し。 動く者、動かない者 目次順 惰性に流され錆びれた刃 答えて、誰かいませんか アーデルハイト GAME OVER 答えて、誰かいませんか ツェツィーリア GAME OVER 女の防衛戦 パーヴェル 少年と狼と殺戮と
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とある日。急降下爆撃部隊の隊長を努めるハンナ・U・ルーデル大尉は・・・ 俺「いや~、今日はいい天気ですねルーデル大尉」 ルーデル「ああ、そうだな」 専属整備士の俺軍曹と共に町まで買い物に来ていた。 ~~一時間ほど前~~ ルーデル「買出し?」 俺「ええ、そうです」 ズズッと俺は淹れたコーヒーを啜る。しかし苦かったのか若干顔を顰めて机の上に置き、目の前でコーヒーを啜るルーデルに向き合う。 俺「実は少しばかり備品のいくつか足りなくてですね・・・近くにある町まで行けば十分揃えられるんですよ。それで回りは忙しいですし、自分はもう仕事が終わっていますから・・・」 ルーデル「買出しに名乗り出た・・・と」 ええ、と俺が答える。ルーデルはそんな俺に呆れたような視線を向ける。相変わらず人のために働く男だ、と。 だが、ルーデルとしては正直俺が出るのは困る。おそらく俺のことだから早朝にルーデルの愛機であるシュツーカの整備はもう済んでいるだろう。だが、いざとなったときに整備をする人間がいなくなる・・・まあ、他の整備士に頼んでもいいのだが・・・俺が整備した機体じゃないと安心できないのだ。 すると俺はああそうだ、と呟き。 俺「いっそのことルーデル大尉もどうです?一緒に買い物にいきませんか?」 俺が提案する。だが、 ルーデル「何を馬鹿なことを言っているのだ。もし急に任務が入ったらどうするつもりだ?」 即座に却下する。確かに町に出ている間にネウロイが現れてしまったらルーデルは戦えない。それを危惧しての発言だった・・・が、 アーデルハイド「いいではありませんか大尉」 ひょこりと一人の女性・・・急降下爆撃部隊の副隊長を務めるアーデルハイドだった。どうやら入り口の前で聞いていたらしい。 アーデルハイドはそのままコツコツと部屋の中へと入っていき、ルーデルに次げた。 アーデルハイド「一緒にいったらどうですか?大尉。大尉は最近休暇を取っていなかったでしょう?」 ルーデル「だがなアーデルハイド。私とて航空機動歩兵だ。たとえネウロイが攻めてこなくとも待機をしているのは重要ではないか?」 アーデルハイド「それでしたらご安心を。その間は私達が任務を行います・・・それとも大尉は私達だけでは不安ですか?」 ルーデル「いや、そんなわけない。むしろ安心できるが・・・」 うぐ、とルーデルは言い詰まる。いや、不安ではない。かなり長い間共に飛んでいた仲間だ、自分ひとり抜けたとしても問題はないだろう。 ルーデルの言葉にアーデルハイドはニコリと笑い、 アーデルハイド「それでは俺軍曹と共に買出しをお願いいたします」 ~~そして現在にいたる~~ ルーデル「(やれやれ・・・アーデルハイドにも困ったものだ・・・まあ、おかげで俺と二人っきりになれたのは礼を言うべきだろうが・・・)」 ルーデルは横で鼻歌を歌いながら運転する俺のことをチラリと見る。なぜだかわからないが、一緒にいると安心する相手・・・もしこれが俺ではなかったら間違いなくルーデルはこないだろうし、来たとしてもまったく喋らなかったろう。 とにかく落ち着くということでルーデルは椅子に深く腰掛ける。そんなことをしていると、 俺「お、大尉。見えましたよ」 しばらく走り目的地である街が見えてきた。ルーデルもチラリと改めてみると、街が見えるのは確かだ。 ~~街中~~ 俺「え~と次は・・・」 俺は片手で紙の入れ物(テレビなんかで見る溢れてるやつ)を抱えながらもう片方の手で持っている紙を見て次に何を買うか探す。 ルーデル「・・・多くないか?一旦戻って置いてきたほうがいいのではないか?」 その俺の後ろを歩いていたルーデルは今にも溢れそうになっている紙袋を見ながら俺に言う。だが、俺はそれにハハハと笑い答える。 俺「いやいや、俺だって男の子ですよ?これぐらいの荷物楽勝ですよ楽勝」 そうか、とルーデルは答える。そして改めてチラリと俺の腕を見る。普段から整備をしているのもあるせいか、腕はそれなりに太い。稽古もしているからかその太さにも拍手が掛かっている。 俺「?どうしました大尉?俺の腕になんかついてますか?」 俺はルーデルの視線に気付いたのか、ルーデルのほうへと向き聞く。ルーデルは慌てたように前を向き、 ルーデル「な、なんでもない。それより早く買い物の続きをするぞ」 スタスタと歩いていくルーデルに俺は慌ててその後についていく。 ~~とある店~~ 俺「ここで最後ですね」 しばらく買い物を続けた俺とルーデル。そして遂に最後の店に来た。どうやらコーヒー豆を使う店なのか、コーヒー豆が詰まった麻袋が置かれていたりする。 ルーデルはほう、と声をだし匂いを吸う。 俺「すみませんがルーデル大尉。コーヒーでも飲んで待ってていただけますか?ちょっと主人と話がありまして・・・」 ルーデル「ん、ああわかった。そうさせてもらおうか」 どうやらここの店ではコーヒーを飲むこともできるらしい。俺はニコリと笑い、店のオーナーらしき人に注文をした。オーナーは近くにいたウェイトレスに淹れたコーヒーを渡して俺と何か話をし始める。 ウェイトレス「どうぞ。ミルクと砂糖はどういたしますか?」 ルーデル「いや、いらない。すまないな」 ウェイトレスの女性はコトリとコーヒーカップを置きニコリと笑いその場を離れていった。ルーデルは出されたコーヒーを一度匂いを楽しみ、一口飲む。 ルーデル「(ほう・・・中々美味いではないか・・・)」 まさかこんなに美味いコーヒーを淹れる店があるとは・・・と思ったルーデルはさらに一口啜る。 俺「はい・・・それではこれが代金です」 オーナー「はい確かに・・・いやはやにしても君も中々すみにおけないねぇ。あんな別嬪さん連れて歩くなんて」 俺「止めてくださいよオーナー。第一俺とルーデル大尉じゃ月とスッポン・・・あ、砂粒に月のようなものですからね」 オーナー「まあウィッチは高嶺の花だからねぇ・・・ま、がんばんなよいろいろと」 俺「はいはい、どうも。それではまた町に着たときに寄らせてもらいますよ」 俺はオーナーと話し終え、そのままルーデルの元へと歩いていく。 俺「ルーデル大尉」 ルーデル「ん?なんだ終わったのか?」 俺「はい、すみません待たせてしまって・・・」 ルーデル「いや大丈夫だ。そんなに待ってはいない・・・それではいくか」 ルーデルは残っているコーヒーを飲み干し、代金を払おうと財布を出そうとしたが、 俺「あ、すでに代金は払っておきましたので大丈夫ですよ」 ルーデル「・・・お前は本当にそういうところにはぬかりがないな」 ありがとうございます。と笑いながらいう俺にルーデルはため息を吐く。本当、人のことに気を利かす相手だと思い、財布を仕舞う。どうせ俺のことだから渡そうとしても受け取らないだろうし、後で給料袋にでも混ぜておこうと密かに心に決めたルーデル。 二人はそのまま店を後にした。 そんな二人を見送った店のオーナーはポツリと一言呟いた。 オーナー「・・・あの二人、なんだかんだでお似合いじゃね?」 ウェイトレス「ええ、そうかもしれませんね」 ウェイトレスもクスクス笑いながら同意した。 ~~帰り道~~ 俺「いや~疲れましたね大尉」 ルーデル「ああ、そうだな」 ゴトゴトと揺れる車内の中、俺は達成感を得たような笑顔でルーデルに話す。ルーデルはルーデルで、本当に人のために働くことが好きな男だな、と思い呆れたような顔になっている。 俺「?俺の顔に何かついていますか?ルーデル大尉」 ルーデル「いや・・・なんでもないさ」 はあ、そうですかと答え俺はまた運転に集中する。だが、俺はああと声を漏らす。後ろにある袋の中を漁り、 俺「ああ、そうだ大尉これどうぞ」 ガサリと漁った袋の中から俺は何かを取り出しルーデルへと渡す。どうやら箱のようだ。ルーデルは呆気に取られたような顔になり箱が何かを見る。 ルーデル「・・・これは?」 俺「まあ、普段お世話になっているお礼と言うことで・・・」 ニコニコと・・・でもどこか照れるような顔になった俺は、ポリポリと鼻を掻く。ルーデルはそんな俺に対して、ふうと息を吐き ルーデル「開けて見ても?」 俺「どうぞどうぞ」 ルーデルはガサガサと箱を開ける。すると中から出てきたのは・・・ ルーデル「・・・コーヒーカップ?」 中から出てきたのは何の変哲もない、くすんだ白色をした陶器製のコーヒッカップだった。俺はカリカリと頭を掻きながら話す。 俺「いや・・・実はもっと飾りっけのあるヤツでもよかったんですが・・・ルーデル大尉はあまりそういうのは好まないと思いましてね・・・」 ルーデル「・・・」 ルーデルはコーヒーカップをジッと見つめる・・・それに俺は不安を感じたのかあせあせと、 俺「あ、あの、気に入りませんでしたか・・・?」 ルーデル「いや・・・実に私好みのカップだよ・・・」 ふふ、と笑うルーデル。その表情はどことなく嬉しそうなのは言うまでもないだろう。俺もどこかしらひっとした顔になり、 俺「よかった~。もし気に入られなかったらどうしようかと思っちゃいましたよ」 ルーデル「まさか、お前が私のために買ってくれたのだろう?なら、その好意を無下にするなどとんでもないことだ」 ルーデルは嬉しそうにコーヒーカップを見る。実はルーデル、今までこのように男性から品物を貰ったことがないのだ。過去には渡してくる男も居たのだが、それも大体ルーデルの地位に目が眩んだ物ばかりで心の詰まったものなど一つとしてなかった。 だから、実際に心の詰まった品を貰ったのは初めてなのだ。 だがしかし。ルーデルはそこでふと疑問に思うことがあった。 ルーデル「(・・・ん?つまりは俺は私のことを思ってこれを買ってくれたということなのか?)」 つまりそれは・・・ ルーデル「~~~~ッ」 俺「ちょ、え!?どうしたんですかルーデル大尉!急に顔赤くして・・・!?」 ルーデル「い、いや、何でもない!!なんでもないぞ!!」 急に顔を紅く染めたルーデルに、俺は驚いたように聞く。ルーデルは慌てたようにブンブンと頭を左右に振って大丈夫だと答える。 その後、基地までの道のりのなか。ルーデルは顔を真っ赤に染め下を俯き、俺はそんなルーデル大尉を心配しながらも安全運転で基地まで帰って言ったそうな・・・・ オマケ アーデルハイド「おや?大尉。新しいコーヒーカップですか?」 ルーデル「あ、ああ・・・俺のヤツがな・・・買って・・・くれたんだ」 アーデルハイド「(え、なにこの可愛い生き物)」 顔を若干紅く染め、ポツリポツリと答えるルーデルに、アーデルハイドは思わずそんなことを思ったとかどうとか・・・。
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ワイルドアームズ アルターコードF 機種:PS2 作曲者:なるけみちこ 開発元:メディア・ビジョン 発売元:SCE 発売年:2003年 概要 「WILD ARMS」シリーズの第4作目。 初代『ワイルドアームズ』のリメイクにあたる作品だが、単なるリメイクでは無く、そっくりなキャラ達、そっくりなストーリーで行われる。 設定はほぼ同一だが、WAの世界とは別の世界の物語であるらしい。そのためか、マップ構成が初代とは左右逆に作られている。 WAの世界との関係は他の作品同様、パラレルワールドの位置づけになっている。 音楽もアレンジが加えられており、また新曲も多い。サントラのブックレットにてなるけ女史が作曲の苦労を語っている。 体がボロボロになるまで作り込んだので、思い入れが深くサントラを手放したくないとのこと。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 Disc1 Alter code F タイトル画面 イントロダクション ニューゲーム開始時シーン 希望の少年 ロディ編オープニング開始シーンなど 素朴な暮らし サーフ村、ヤード、コートセイム ファルガイア アウトフィールド 暗闇を征く ベリーケイブ、マウンテンパスなど ダンジョン474位 戦う力 メイン三人が揃っていない時の通常戦闘 驚愕 リリティア発見シーンなど 錯綜 ロッティングビースト戦(1回目)終了後シーンなど ほんの腕試し ザック編オープニング開始シーン、パズルボックスロビー 力を求めて ザック紹介シーン 遺跡に臨む リリティアの棺、ケイジングタワーなど 暴走 立ちはだかる影 多くのボス戦 勝利 戦闘リザルト 展開 セシリア編オープニング開始シーンなど クラン修道院 クラン修道院 迷いの路 封印図書館、アーデルハイド地下道など 奸計 接触 守護獣との契約シーン 世界にひとりぼっち 忘れられた廃屋、ロディ関連イベント 荒野の果てへ オープニングデモ 第1回90位第2回28位第3回24位第4回43位第5回190位第6回84位第7回93位第8回170位第9回223位第10回334位オープニング2位癒し108位 Disc2 アーデルハイド城 アーデルハイド城 束ねる力 通常戦闘 窮地 アーデルハイド城下町 アーデルハイド城下町(初期&完全復興後) 第3回398位第6回743位第8回565位第10回548位第13回534位町曲41位 モーニングコール 宿屋宿泊時 古代文明博覧会 古代文明博覧会 悲鳴をあげる世界 不安から焦燥へ バーサーカー ベルセルク戦 決意、そして ユリウス崩御シーンなど 葬列 歌:麻生かほ里 姫巫女 セシリアのテーマ 町並み ミラーマ、ティムニーなど 日常 主にコミカルなシーン 世界を支える力 守護獣神殿、無限連環永久機関、深淵の龍宮 後悔 策略 大登場 ジェーンのテーマ 滅びた町 セントセントール、堕ちた聖域など 無常 エルゥのほこら 勇気 エルゥのほこら使用時 スイートキャンディー号 スイートキャンディ号、海上移動時 海上の偽装結婚式 偽装結婚式イベント にくいあんちくしょう ゼット登場シーン&戦闘 パズル パズルボックス クリア パズルボックスクリア Disc3 戦士の口笛 ブーメラン登場シーン 連帯感 サブキャラクター加入シーンなど 狂える詩人 アルハザード戦 おっまかせ☆ ジェーン操作時通常戦闘「大登場」アレンジ初代ジェーンのテーマも一部組み込まれている 疑問 ハンペン推理シーン フォトスフィア フォトスフィア ダンジョン177位 Gの咆哮 各ゴーレム戦 RPGバトル494位 暗黒の聖母 マザー登場シーン 仲間たち アースガルズ、ガルウイング関連ムービー 戦いと享楽と 魔王の練兵場 ゲーム スパイダーウェブ(闘技場) 脅威 ゲートジェネレイター最奥部到着シーン 暴走する破壊力 ジークフリード戦(1回目)終了後シーンなど 沈黙する君 ゲームオーバー時など エルゥ界 エルゥ界アウトフィールド 閉ざされた村 秘密の花園、タージェン村など 祖父 ロディ昔語りシーン 解放 貴種守護獣覚醒シーン 発信 プロトウイング飛行実験シーン 神鳥の翼 プロトウイング・ガルウイング移動時 竜巻 ハンペン操作時 鋼鉄の四傑 ヴォルカノントラップ、ゲートジェネレイターなど ダンジョン423位 ABYSS ABYSS ダンジョン418位 奈落、垣間見て ラギュ・オ・ラギュラ戦 Disc4 慟哭と約束と 裏オープニング 思慕 エルミナ関連シーン 斬り姫 レディ・ハーケン戦 天を突く魔塔 カ・ディンギル浮上シーン カ・ディンギル カ・ディンギル 戦鬼 ブーメラン戦、ブーメランフラッシュ戦 RPGバトル231位 寂寥 ブーメラン戦終了後シーン マルドゥーク マルドゥーク 魔槍 ジークフリード戦 まだ終わらない ジークフリード戦終了時 急転 ゲートジェネレイター暴走シーンなど 万有必滅 マザー戦、マザーフリード戦 回天 マザーフリード戦終了後シーン 星の海へ 亜空間エレベーター使用時 Windward Birds ラストバトル(ジークツヴァイ戦)歌:麻生かほ里 ゲームソング216位第2回ゲームソング211位第2回ラストバトル276位2000年~2007年224位 灰燼に帰す カ・ディンギル崩壊シーン おやすみ、アースガルズ アースガルズ停止シーン ここからはじまるプロローグ エンディングシーンキャラのテーマやフィールド曲などが組み込まれている 足跡 エンディング歌:麻生かほ里 第2回ゲームソング227位エンディング167位第2回エンディング70位 命集う世界 トゥルーエンディング サントラ未収録曲 Windward Birds(インストバージョン3種) アースガルズ起動時、ロッティングビースト戦(2回目) マザーフリード戦終了後、マルドゥーク脱出時 ラストバトル(2ループ以降) WILD ARMS Music the Best -feeling wind- 収録曲 イントロダクション 編曲:佐孝康夫 決意、そして 編曲:佐孝康夫 足跡 編曲:佐孝康夫 荒野の果てへ 編曲:佐孝康夫 WILD ARMS Music the Best -rocking heart- 収録曲 Windward Birds 編曲:井上日徳 おっまかせ☆ 編曲:樫原伸彦 サウンドトラック ワイルドアームズ アルターコードF オリジナルスコア 発売日:2004年1月21日 ワイルドアームズ Music the Best-feeling wind- ワイルドアームズ Music the Best-rocking heart- milestone〜ワイルドアームズ・ヴォーカルコレクション2
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アグネスフォンマイセン(アグネス・フォン・マイセン) 神聖ローマ帝国のグルーベンハーゲン侯の系譜に登場する人物。 関連: アルブレヒトニセイ(7) (アルブレヒト2世、父) ハインリヒイッセイ(4) (ハインリヒ1世、夫) アレッシーナ (娘) オットー(16) (子) アルブレヒト(12) (息子) アーデルハイトフォンブラウンシュヴァイクリューネブルク (アーデルハイト・フォン・ブラウンシュヴァイク=リューネブルク、娘) アグネス(19) (娘) ハインリヒニセイ(3) (ハインリヒ2世、息子) アーデルハイトフォンブラウンシュヴァイクグルベンハーゲン (アーデルハイト・フォン・ブラウンシュヴァイク・グルベンハーゲン、娘) エルンストイッセイ(2) (エルンスト1世、息子) マティルデ(13) (娘) リヒャルディス(2) (娘) ヴィルヘルム(15) (子) ヨハン(19) (子)
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アーデルハイトの部屋 第一回 –––––––スパゲッティナポリタン それは宇宙の神秘を兼ね備えた光の屈折現象が織りなす太陽系の奇跡であり 冥王星から見れば悪魔地球から見れば言わずともがなパスタなのである。例 えばシャア専用ザクが宇宙で眩い赤雷を放っていたとしても冥王星から見れ ばそれはまごうことなくズゴックとか蒼い彗星のシャァになってしまうので あるからにして僕らの知っているドラえもんは実は近くにいるようで非常に 遠い世界にいる距離の概念を覆した何者かでその塗装は実に赤い、アカイシ ュウイチなのかもしれないのだ。これは焼け野原ひろしがズッ友に話して聞 かせたように光の中で最も遠くへ届く色は赤色であって冥王星から見ればや はり我々にとっての赤色は青色なのかもしれないのである、つまりエディ・ アリクイの目の色は実は赤色で彼は忘れ去られた冥王星より送り込まれた、 忘却の彼方より蘇ったアックマンだったりするかもわからないのだ。これは ちょっとした恐怖だと思う。なぜなら彼はここにありながらにしてその目は 遥か遠くの世界に残した何かを思っている不思議ちゃんかもしれななくて、 いつ何時、戦闘中に『俺と少年ジャンプで一位を目指そうぜ』という、あた かもそうなったらいいなと夢想している漫画家が描いたエッセイ的なレイプ 漫画的なセリフを言いだして周囲を『うわ、この人スポ根を勘違いしてそう …』と思わせてしまうかもわからないのだ。結論から言うに、シャアの騎乗 するジオングは赤色だったらいいのになぁ エディ「無駄に長いし無駄に意味深なようで全く意味がない上に色々失礼を極めている」 アーデルハイト「今晩は、ゲストのエドガー・アルクインさんです今晩はようこそ」 エディ「ちょぉっと知らない人ですねぇ!」 アーデルハイト「早速ですがエディさん、俺と少年ジャンプで一位を目指そうぜ」 エディ「しまったこいつが実は目が赤いやつだったなんかスポ根勘違いしてそうなこと言い出しやがった!」 アーデルハイト「とりあえず私絵心には自信あるんですけど物語の内容考えるのに最近のプロ級に面白い漫画を描ける程度の自信しかないんですよね」 エディ「おもっくそ最近の漫画家さんDisってるぞこいつ」 エディ「尾田栄一郎に謝れ」 アーデルハイト「と言うわけでエディさんの日記を原作に少年ジャンプに投稿したいと思うんです」 アーデルハイト「ぶっちゃけつまんなすぎて一周回って笑いが止まらなくて吐いて気管炎になって生死の界をさ迷いました」 アーデルハイト「責任持って手伝ってください」 エディ「何これ俺が悪いみたいな流れになってるのこれ、何当たり前のように人の日記を盗み見してるの、呼吸するように嫌がらせしないと死ぬ病気なの」 アーデルハイト「とりあえずヒロインがおっぱいなさそうなのなんとかしてください。おっぱいの描写増やしてください」 エディ「そこかよ。て言うか日記にそう言う描写するのお前だけだろ、あと陸也くんとか陸也くんとかああもうだめだ思い浮かばねぇ陸也くんだけだろ」 エディ「ていうかヒロイン誰だ」 アーデルハイト「チッ 仕方ないですね、11081ページあたりにあなたとこの辺の誰かがモグラの巣穴に落ちて密着状態になった挙句 なんか面白いことになってロードローラーで出口塞がれて最終的に子供ができる展開にしときます」 エディ「それもう俺の日記じゃないよね、て言うか自分でシナリオ書いてるよね、それ俺じゃなくていいよね」 アーデルハイト「その手があったか……–––––––! じゃあ私が難波ちゃんと一緒にモグラの巣穴におt」 エディ「モグラから離れろ」 ◆ Q.エディさんってあんまり悪党お好きじゃないんですか?お好きじゃないならどんな悪党が好きなんですか? アーデルハイト「エッチな要素がない」ペッ エディ「お前の頭それだけか」 エディ「えーと?悪党がお好きじゃないなら……うん、そうだなぁ、じゃあどんな悪党がす––––––」 エディ「さっきのダンボール粉砕してるぐらいの矛盾だこれ」 エディ「しかも知人だこれ」 アーデルハイト「実際のところどうなんでしょうか さっさとえっちな話題に移りたいのですが」 エディ「死ね」 アーデルハイト「あーあー、ジャックちゃん可愛いなぁ 紐パンのとここう指で引っ張り上げて顔うずめたいなぁけつとかに、けつとかに」 エディ「結論:こういう悪党が大嫌いです」 アーデルハイト「そもそもエディくんは世にいう悪党を全員が全員知っているのでしょうか、場合によっては 生まれてこのかた三食ふりかけご飯しか食べてない子供に好きな食べ物はある?とでも聞くかのような残酷な問いかけではないでしょうか」 エディ「今の世の中、悪いことをしているやつは皆自分が正しいって言うんですよ 政治家みたいに、右翼みたいに、左翼みたいに、過激派のように、穏健派のように、ヘイトスピーチみたいに、 白人のように、黒人のように、黄色人種のように、正当性を全世界共通に訴える民族は皆悪い、 正確には民族の中にいる一部のそう言う人たちが悪い、そう言うのを作る教い現場が悪い その基盤となった歴史が悪い、先人たちが悪い、原始人が悪い、ゴリラが悪い、三葉虫が悪い カマドウマみたいに、カマドウマみたいに!カマドウマみたいに!!」 アーデルハイト「あわばばば!?なんか急に排他的に最後意味不明なんですけど!?」 エディ「ライナーは疲れているんだよ」 アーデルハイト「お前だよ」 アーデルハイト「急に倫理の授業が始まりそうだったので サバンナちゃん「みんみー?」 アーデルハイト「倫理の授業が始まりそうだったのでここはこうあれ単純に悪そうな悪党を並べてみました たぶんだいたいの人は知ってそうな悪いやつなんで好き嫌いぐらいはわかりそうな感じなんでどうぞ」 アーデルハイト「エントリーナンバー1。 言わずともがな有名な宇宙の帝王フリーザ様 冷酷!無慈悲!しかしして物腰柔らか!部下からも慕われ人望もたっぷり!冷たそうな名のままの悪の帝王! 最近は金色になったりぽっと出のアヌビスみたいなガリガリにHAKAIされそうになったり 妖精の花畑で簀巻きになってたり 全身の穴という穴にカマドウマ詰め込まれてたり 実は尻尾の火が消えると死んじゃう体質だったり 実はゴールデン化はオナ禁の成果だったり なんか色々面白い理由で死んだけど最近悟空に誘われて『ふん!今回だけなんですからね!』と、 テンプレ的なツンデレ芸をかまして力の大会でタップダンスとか楽しいビンゴしてたり」 エディ「その辺にしておけよ…あれだぞ……本人が聞いてたらこの星滅ぶ5秒前だぞ…」 エディ「しかも画像のチョイスなんだこれ普通に憎めないキャラに仕立て上げられてるじゃねぇかこれ 悪の帝王もびっくりだよ、ドラゴンボールイチゴ味みたいなことになってるじゃねぇかこれ」 アーデルハイト「エントリーナンバー2! 『元グリーンベレーの俺に勝てるわけがねぇ!』 『10万ドルポンっと出して買ったキャディが大好き!』 『お前は最後に買い物すると言ったな、あれはもうないでしょう』 『ララァにお母さんに変身してほしい』 などなど、脚本をギョッと言わせた日本語訳の迷ゼリフで有名なあのお方! ブルーレイの発売挨拶では全国の女子たちへ『野郎ぶち犯してやる』と宣戦布告をして見せた最強の筋肉モリモリマッチョマン ベネットさんです!」 エディ「お前うろ覚えのセリフをつぎはぎ切りはりしてるだけじゃねぇか ていうか半分ほどベネットのセリフじゃないよねこれ、最後に至っては作品も違うからね シュワちゃんしか共通点ないからね。。あとララァはガンダムだからね!」 アーデルハイト「エントリーナンバー3! ファック船長d」 エディ「アウトォ––––––––––ッッッ!!!!」 アーデルハイト「ファッ」 エディ「うるせぇ死ねッッ!!!!」 アーデルハイト「最後に大トリを務めますのはエントリー4! ––––––––––デスラー総統で」 エディ「ムスカだよこれ!!」 エディ「こんなかで好きなのって言ったらデスラーだけどお前が貼ったのムスカだからな!デスラーこっちだからな!」 アーデルハイト「常に結果を求められる我々現代人は見てくればかり気にして、いつの日にか、大切なものを忘れていたのかもしれない……」 ◆ ご主人様、もっと私を頼って下さい、それとも私は何か失敗をしてしまいましたか? どうか改善すべきところを教えてください、必要ないと言わないで下さい。必要であれば命を以って成し遂げます、ですからどうかみすてないでみはなさないで by メイドA さん エディ「」 エディ「……」 エディ「……–––––––––––フッ」 _人人人人人人_ > そっ閉じ <  ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄ アーデルハイト「ズームパンチ」ドゴォッ エディ「うわらば(棒)」 エイダ「なんというやつだ、関節を外し腕を伸ばして殴りやがった」 ––––––通常、関節を外し腕を伸ばすという荒技はそうたやすくできるものでもないし 当然、尋常ではない激痛が本人を襲う。その痛みは アーデルハイト「ホタルちゃんのパンツで紛らわす」 ––––––おぞましい話だった エディ「桃がその身を甘くするのは鳥に食べて貰う為、 種を遠くに飛ばす為。地上に生物、 数あれど己の子孫を残すことこそ生物としての最大の使命。 その点何だか人間は―少々奇妙な生き物ですね」 アーデルハイト「あ、やばい精神が不安定になった月人のように詠唱を始めた」 エディ「令呪を持って命ずる! あにm……メイドA、悪魔城近辺を彷徨いている不健全な思考の持ち主をターミネートせよッ!!」 アーデルハイト「な、なんだってェ––––––ッッ!!?」 ––––––後日。悪魔城の中庭には大量のドロワを加えたサザエさんのレプリカ(もといアーデルハイトのスペアボディ)が、 なんかこうモザイクがかかるぐらいミンチにされた状態で複数体見つかり、その中にはあだ名がフナムシになってそうな忍者とか、 全身黄色い八頭身のネズミとか、そういうのも混ざっているのだが、それはまた別の話……。 ◆ Q.エディ君、かねてより命の危険を感じます、助けてください。 by 築島継夜 さん 【スイッチング・ウィンバック】とは 一流のスポーツ選手が行う精神回復法。 選手が絶対的なピンチに追い込まれたとき、 自分なりの儀式を行うことにより、 心のスイッチを切り替えて闘志だけを引き出すことができる。 エディのスイッチは–––––––! エディ「フェムトわかりやすく言うと須臾須臾とは生き物が認識できない僅かな時のことです 時間とは認識できない時が無数に積み重なってできています 時間の最小単位である須臾が認識できないから 時間は連続に見えるけど 本当は短い時が組み合わさって できています 組紐も1本の紐のようだけど 本当は細い紐が組み合わさっているもの 認識できない細さの繊維で 組まれた組紐は 限りなく 連続した 物質に 見えるでしょう そのとき紐から余計な物がなくなり 最強の強度を誇る さらには 余計な 穢れ もつ かな くな るの で す 」 アーデルハイト「漫画なら9ページは使い果たす解説文を読み返すことで心の傷を癒そうとしている……ッ!」 エイダ「なにそれこわい」 Q.実際のところどうやったら救えると思いますか <A.ツキシマには反撃の名案が浮かぶ><B.優莉が助けに来てくれる > <C.助からない、現実は非常である ><D.ドラゴンボールでなんとかなる> エディ「目が覚めたら急に何かが始まっていた」 エディ「いやこれどうしろと」 エディ「まずCとDはないよな」 エディ「(冷静に考えれば本人に期待はできないが、サーヴァント『アラヤ』の戦力は見過ごせないところではある) だがあの口ぶりでは『我関せず』を一貫して通そうとする節が強い。ともすれば–––––)」 エディ「やはりAしかないようd」 –––––––キュルルルリン(NT的SE) –––––––この時、エディの脳内の第六感に取り付けてあるFM電極にハッキングを仕掛けてきたサーバーの大元の悪の親玉の嫁さんのお兄さんの息子の仇の実はその父親の そのまた腹違いの息子が持っている携帯電話に刺さっているSDカブトムシの羽の澱粉が好物のペブジ(28歳 亜人種 もけもけ族)が持っている直感がプッシュされた 今ここでツキシマにしてやれるべきことは何か? 彼に求めているのは『頑張れ』という無責任な応援ではない 彼自身にも、自分にも、どうにもできないそんな時。今するべきことは、誰かの力を借りるということではないだろうか エディ「––––––オーディエンスを」 アーデルハイト「おおっと!その世代にしては珍しくミリオネアの知識があるエディさんここでオーディエンス宣言だ!」 アーデルハイト「ではご家族のジョージさんと電話が繋がっておりますのでどうぞ」 エディ「ごかぞ……ジョージ!?誰それ!?」 –––––––瞬間! エディの頭に取り付けられたナノマシンが受信した電波がとてつもない冒険を生んだ! 「何?ジョジョ? ダニーがおもちゃの銃を咥えて離さない?」 エディ「いや誰だお前!いろいろと誰だ本当にッ!」 エディ「って何取り付けてんだコノヤローッ!!」 「逆に考えるんだ、」 「あげ–––––––––––」 アーデルハイト「はい時間切れー!」 エディ「肝心なところで切られたんですけど。あげってなんだよ揚げ物かよ」 エディ「(わかっていたがなんの解決にもなっていない……ッ 例えるなら一名欠番した野球部に茶道部を咥えて甲子園に挑むかのようなひどい絵面だ どうしようもない、そもそもこれしか選択肢がないんじゃ……––––––––)」 <E. 「あるさ、ここにな!」> エディ「!?」 アーデルハイト「!?」 市長「!?」 「き、貴様は……–––––––––」 「切り札ってのは最後までとっておくもんだぜ」 ) 「ゾルマァーック!(八つ当たり)」ガサヤァーンッ ヘナッフ 「まんまといっぱい食わされたな、奴は俺の出番を潰すのが目的だったのだ……」 「コブラめ……!!」 ––––––––この後ツキシマは滅茶苦茶救われ、彼のドラマページは一時的にコブラに染まった ◆ エディさんはいつ斬られてくれますか? よければ完全に無防備でいる時間を教えてください by ナルクーナ・レイクリン アーデルハイト「時間帯を設定させてくれる大変良心的で契約先へ赴く営業マンのアポイントメントの模範的な殺人予告です。殺ったぜ」 エディ「なんでそんな予告状に『今日何時ぐらいにお伺いしたらいいですか』的なアレに答えなきゃいけないんだよ、死ねよ」 サリー「人間が完全に無防備を晒す瞬間、それはすなわち『自分は注意を払っている』と意気込ませた瞬間である この間はあたかも注意を払おうと意識しただけでそうしている気になりがちであり、実は積極的に脅したほうが無防備であることが多い 現代における防衛、報道とそれは同義であり、その手の情報のソースがついったとか、ついったとか、なんJとか その辺のありかし言いたい放題の世界の情報ソースであっても、たとえただそれが騒がれているだけの代物であったとしても、 自分はその情報を見ているから、自分はそうやって警戒しているから、ちゃんと税金が防衛費に回っているから、 たとえ、実は撃ち落せない隕石クラスの砲撃をされたとしても、絶対大丈夫という、根拠もない過信に繋がっているのである 注意しているから大丈夫とは、実は最大の誤算であり、例えば、なりたくないものを見てそれを鼻で笑ってさえいれば、 自分はそうならないと思い込みがちな集団意識の中にいる若者は、自分がそうなる一歩手前だったりするわけなので、 結局のところ、私たちにできるのは全てにおいて最善を尽くすことであり、数えるべきは敵の数ではなく、味方の数である じゃんけんじゃないんだし、手のひらを解いてごらん。握りこぶしじゃ、握手ができないよ」 アーデルハイト「おっぱいが顔面に直撃した瞬間が一番無防備だと思います」 エディ「どうしたら死んでくれるのお前」 アーデルハイト「世界中のイケメン美少女を手中に収めた時」 エディ「聞くんじゃなかった」 アーデルハイト「だがこれはチャンスだと思わないか 過労、疫病、事故、テロ、ただでさえ危険な仕事をこなさなければならない毎日なのに、 時間さえ指定して払うもん払えば、デリヘルよろしく可愛い女の子が殺しに来てくれるんだぞ」 エディ「例えが胸糞すぎるわ」 アーデルハイト「まだ死にたくないんだね、わかるとも じゃあ一週間に一回半殺しにしてもらうだけに要請しよう 定期的に遊び来てくれるなんか指名もしてないのに積極的に相手してくれるようなマッサージ娘のような素敵な」 エディ「胸糞すぎるわ」 サリー「運命とは、人の出会いのことを指す 出会いとは即ち、別れの前段階を意味し、 そこに至った時点で、悲劇は約束されている 重要なのは、そこに至るまでの過程ではない、 そこに至ったという、そこに至るという事実、 そうなるまでの過程が存在したという奇跡であって、 今この瞬間は、涙に鍵をしなければならない お前がやれ、お前がやれ、その時手にするであろう、 BIG BOSSの称号を」 エディ「クソポエム幽霊うるさい」 エディ「ていうかなにこれほんとなにこれ 礼儀正しくお前殺す宣言するって本当何なのこのこ ヴィオラをストーキングしてるっていうかストーキングの時点で何なのこいつ あれなの?殺意=ストーキングなの? お前を殺すのは私だ的なライバル宣言なの? 流行ってるの?ラング大丈夫なのこれ?あと何でお前の家ダイワハウスなんだ」 BIG BOSS「俺は銃、彼女は剣。平和とは何か説く術を知らず、 そもそも平和とは何か、語らう言葉すら持っていないのかもしれない」 エディ「クソポエム幽霊うるさい」 エディ「クソポエ………––––– !?」 BIG BOSS「お前の右腕は機械でも、心は人間だ…… 例え彼女の身は剣だとしても、魂の通った等しい存在だ…… 若さを大切にしろ。そして人生を楽しめ」 BIG BOSS「信じるものは自分で探せ、そして次の世代へ伝えるんだ」 アーデルハイト「シギントにEVA寝取られた時どんな気持ちでした?」 エディ「それ今聞く!!?」 BIG BOSS「潜入に最適なのはダンボールだ 今の時代、ネットショップの普及でダンボールはいつどのような場所に置いてあっても不自然ではない 高い保温性を保ち、雨にも負けず風にも負けず。ただし素材は紙だ、手荒な扱いをするとすぐにダメになってしまうぞ しかも脳波をコントロールできる。真心を込めて使うんだ、いいな?しかもラムネを作れる。ただし素材は紙だ、防弾性だ、とても脆いぞ、 核ミサイルでも炭化しないぞ。その昔コロンブスはダンボールの角を立てることによって部下たちの信頼を勝ち取った なにが言いたいかというと用ハサミだ、61」 –––––この時のBIG BOSSは普通ではなかった。割れた金魚鉢の上で見慣れた天井を仰ぎ見る魚の死骸のように虚ろな目で、 ダンボールは無敵だけど弱いよとか、ダンボールは不死身だけど死ぬよ的な解説をうわごとのように繰り返し、 エディの代わりにナルクーナへ、暗殺にはダンボールを使うと言い的なアドバイスをして見せた この助言を受け、ナルクーナ・レイクリンは見事、エディ宅に潜入し、ダンボールの隙間からバナナを投げつけ、 第三次ゴリラVSチンパンジー戦争に彼を巻き込むことによって殺害に成功。見事ヴィオラ・ヴェーフェルズを拉致、 行く行くは無事結婚を果たすことによってディスベルグは優位な条件を持ってしてロンフェアを降伏させた それによりディスベルグの統治下におかれ道具当然に扱われた武器娘……もとい艦娘はクーデター勢力に引き渡され、 世界政府を圧倒する戦力を獲得したレジスタンス達は、艦娘を中心とした連合艦隊によって見事全海域を支配して見せた この結果にルーズベルト大統領は大変満足されており、我々はこの戦争の終わりが近いことを確信したのである やったぜ。 ◆ Q.えっとね、エディ君がその・・・ほ、ホモ・・・?だっていう噂聞いたんだけど・・・ど、どどどどうなんですか!? byルミナ エディ「ねーよ」 アーデルハイト「えっ」 エディ「ねーよ。 ルミナ、どこでそんな単語を覚えたのかは知りませんけどそう言うのはこうあれ…… 目の前のこの性悪女が描き上げた黒歴史ノートから実体化した主人公が暴走した結果面白い死因で消えるまで覚えちゃいけないと思うんですよ」 エディ「あと情報ソースどこだそれ」 –––––––その問いに対し、アーデルハイトはとってもいい笑顔で頷き、中指を立てた エディ「お前か」 アーデルハイト「そうだよ」 エディ「俺はノーマルだ」 アーデルハイト「–––––それは違うよ!!」 エディ「できてない論破できてない」 >>論破<< エディ「できてないって」 >>論破<< >>論破<< エディ「うるっせぇなこの字幕!!」 アーデルハイト「私は知っている。エドガー・アルクインに秘められた七つの虚偽を–––––– 」┣¨┣¨┣¨┣¨… 市長「な、なんだってー」 エディ「無駄にシリアスムード流してるんじゃねーよあとさりげにギャラリー雇ってるんじゃ––––––」 エディ「って市長ォ––––––––ッ!!!? 何やってるんですかあなたほどの人がこんな辺境で!?」 市長「雇われました……報酬に目が眩んでつい、こんなちょい役を…」 エディ「市長ォ––––––––ッ!!!? ふざけやがってよくもこんな小林幸子の偽物を20人に増やしてバックダンサーをやらせるみたいな酷い真似を! いったい幾らつぎ込んだって言うんだ!」 市長「時給……–––––––––––––––– 昆布一袋とコップ一杯の牛乳」 エディ「市長ォ––––––––ッ!!!?」 アーデルハイト「(–––––––– この時アーデルハイトは正確には日給昆布一袋と牛乳一杯で雇ったエキストラに話題を持って行かれ 例えるならタモリさんと共演できたのにタモリさんのサングラスの縁が変わっててなんかそれが気になって握手ができなかったし話題には入れなかった ……といった風の、淡い後悔と激しい絶望、疎外感に蝕まれていた)」キュロォーン♪ ズダダダダ♪(コブラCM前のあれ) ◆ 【ホモかチェックするフロアチャート】 ↓ Q.おっぱいは好きですか?→NO→ケツは好きですか?→NO→可愛い女の子以外死ね? ↓NO お前は頭上に北斗七星8番目の星を見たことがあるか←YES←友達はいる? ↓NO 強敵か……俺には強敵と呼べる男はトキしかいなかった→何いってるんだこいつ ↓ おっぱい揉む? ↓NO >>ホモです<< アーデルハイト「やっぱりホモじゃないですかやったぁー!」 エディ「ないです」 アーデルハイト「ほm エディ「ないです」 アーデルハイト「じゃあノンケだって言うんですかっはっはっはァン!? 冗談じゃないわよネタは上がってるんださっさと吐けよゴルァ! 宝蔵院ビームで吐けよゴルァ!!」 宝蔵院さん(★4)「こらこら坊主の頭に光を当てるな」 エディ「うおまぶし……––––––– って宝蔵院さん!?パライソが宝具4になってもなかなか出てこないレアリティ詐欺の宝蔵院さん!!?」 アーデルハイト「ほらそうやって話の流れを変えようとするー!!もうあれだぞ!?私は泣く寸前だぞ!?」 エディ「なんかごめん」 アーデルハイト「ノンケだって言うのに性的な話ができねぇわけねーでしょうが!」 リズ「私がお答えしよう」シュビシュマッキマッセリィィィィン アーデルハイト「ああ!キマシ!キマシの妖精がおいでなすった! あれはなんだ!キマシ!キマシ!!キマシ!!!! もしかしなくてもキマシの妖精だ!!!!」 エディ「油染み以上に煽りがくどい!!」 Q.実際ホモなんですか? A. リズ「難しい質問だね。例えるならリモコンロボット派と騎乗型ロボ派の両ロボオタ達による関ヶ原の戦いに、 いかにしてポツダム宣言がよろしく停戦を持ちかけ、その後その場に集ったロボオタ達だけで、 リモコンand騎乗型のロボットアニメの制作を推し進め、毎話重要人物が『サタデーナイトフィーバー』を踊りながら死ぬことをノルマに 広告収入だけでガンダム00を超え、そしてエロ同人で原作の興行収入を超え、世にキマシ展開を広げろろでも言うような、 そんな素敵な野望を実現しろとでも言うような難しい問いかけだよね」 エディ「それ答え出ねーよ」 リズ「順を追って解説していこう。レズと百合は厳密には微妙にニュアンスが違うとは知らんかね? レズはこうなんかこう納豆みたいなアレが多めで西壁っぽいところがあるんだけど百合はキマシって言うか、 ズッ友以上、肉体関係未満みたいなタワーを公然の場に立てても割と『あ、仲いいのね』でカムフラージュできる ダンボールのようなアレなんだな」 リズ「つまりホモならどっかしらに性癖があるはずなんだ つまりノンケならどっかしらに西壁があるはずなんだ」 エディ「ダンボール粉砕してるじゃねーか、封印されしエグゾディアっていう名前なのに封印されてないエグゾディアみたいなもんじゃねーか」 アーデルハイト「百合もレズもいけます 難波ちゃんよ見ているか!!!!」 エディ「難波さんかわいそうだからそろそろやめて!やめてあげて!」 リズ「この際男が好きなのか女が好きなのかという話にシフトした方が早かったりする」 リズ「だが実際どの部位が好きかなど声に出していうなど我々ほどの上級者でなければ難解なものよ」 リズ「そこでだ、我々が順当に好きな部位を上げていく。余った部位を貴様にくれてやる! それでも特に反応がなければホモとする!」 エディ「辞書で理性っていう単語開いて赤線引いて そのページ印刷してこれから毎日ご飯にふりかけにして食べて」 キャロル「ケツだな」 リズ「綺麗な四肢だな」 クイント「うなじから背中ですねぇ!」 シェン「顔面じゃの」 ニオ「頭(知性)」 リズ「よって残ったのは胸と腹ッ! さぁ選ぶがいい!その時お前に授けよう!そこに突撃するラッキースケベの運命を!!」 アーデルハイト「私にもその運命焼き回ししてちょうだい」 リズ「不可だ。もう9回ダビングしてるからあと1回しかダビングできない」 アーデルハイト「何……だと……ッ」 ––––––この時、エディの脳内ではいつか聞いたかもしれないメロディが流れていた だがその一方で、 華やかなファッション会、その舞台裏では若者達の夢と嫉妬が渦巻く人気モデルの謎の墜落死 そこには鉄十字団の魔の手が伸びていた!『次回、華麗なる殺人鬼、マシーンへの変身!』 どうぞお楽しみに! キュルーン♪ズダダダ♪(コブラのあれ) –––––––ちなみにこの後、この因果的呪いを解いてもらうために巫女さんにお祓いをしてもらいに行ったが、 彼女のお祓い棒をダーマがうっかりビームサーベルに持ち替えてしまったことにより、 その呪いは消えるどころは増大し、ラングに変わり身をしてもらうはずが、エディ、ラング両名に降りかかってしまい 二人ともノンケであることが証明される代償として、一ヶ月以内にそのお腹か胸関係のラッキースケベに遭遇しなければ、 スプレッターのジェノサイドカッターによりネズミーランドが地図から消えるという、 面白い感じの災厄が日本を覆い、それをつゆ知らず、衣玖さんはサタデーナイトフィーバーに勤しむのであった やったぜ。 ––––––ゲームセンター in 寄宿舎–––––– Mission 1 『一週間以内にMGS TPPをクリア』 レオネ「クリアしました」 ジュカ「レオネ、嘘はいかん」 〜前回のハイライトシーン集〜 こんな感じでした アーデルハイト「まるで味方が敵!敵が味方!怠惰こそが金と言わんばかりの! 迷走! 暴走!! FF!! プレイタイトルがMGSTPPと聞いてドヤ顔で『今日は早く帰れそうね』と、 ぶちかました彼女とはまるで別人のようなクソプレイっぷり!!」 レオネ「その辺にしておけよ?あれだぞ?私は泣く寸前だぞ?」 アーデルハイト「そんなレオネを見かねて、ADアルメルが……動いた……ッ」 アルメル「有野さん(元ネタ)」 レオネ「レオネです」 アルメル「アバッキオさん」 レオネ「いつまで引っ張るんだよそれ」 アルメル「まずこのゲーム、触って見た感じどうですか? クリアできますか?」 レオネ「大切なのは黄金の意思、真実へと向かう意思、何より暗がりの荒野に、光差す道を示してシンクロ召喚する喜びを覚えることだと思うんです」 アルメル「–––––––––– ひゅい!?」 レオネ「そもそもゲームってクリアしちゃえば半分ぐらいは楽しみが削がれるんだし、 こう言う風にタイムアタックだとか、寝ずにとか、そう言う風に業務的に、 スタッフが心血注いで作ってくれたものを、処理してしまうって言うのは コジプロとか、関わってくれた皆さんとか、ファンの皆さんとか、 そういった方々に大変失礼だと思うんです ゲームをする時はね……救われてなきゃいけないんだ……すごく……静かで……––––––」 レオネ(唐突なアームロック) アーデルハイト「いだだだだ!!折れる!折れちゃいます!モナリザのように!ミケランジェロの彫刻のように! 芸術的に美しい出るハイトちゃんの関節がバギって逝っちゃいます!逝っちゃいます!! リョナ本みたいに!リョナ本みたいに!リョナ本みたいに!」 レオネ「リョナなのに胸が空かないしただただむかつくとはこれいかに」ギリギリギリ アーデルハイト「それ以上はいけない!!」 アルメル「とりあえずこの辺からおさらいして見ましょうか、えーこの辺の敵兵は……」 アルメル「こうすればよくない?」 レオネ「できてたまるか」 ◆ アーデルハイト「悪戦苦闘に続く悪戦苦闘を続けることはや14時間14分14.14秒、不吉な数字が並ぶこの時間帯、 ストレスゲージも限界なのかよくないハッスルをしてしまうレオネさん」 アーデルハイト「そんな彼女を励ますために、彼女へ寄せられたお便りをご紹介したいと思います」 レオネ「マジで!?やったぁそう言うのめっちゃ嬉しい!」 レオネ「何が嬉しいってこの現場畜生しかいないからな!!まともな人の心に触れられるのすごく嬉しい!!」 レオネさん、レオネさん。この前一緒に行こうって約束していた喫茶店、やっぱり嫌でした?・・・それとも私が嫌いですか? あ、もしかして、忘れてましたか? あと何なんですかこのペンネーm by 片手でピアノ持ち上げる怪力女 さん レオネ「わぁい、なんか実家のような安心感と実家のような昼ドラ感」げっそり レオネ「いやそれ昨日だったんですけどね」 レオネ「ご覧の通り監禁されてゲームさせられてるわけでね」 レオネ「その辺どうなんですかスタッフさん」 アーデルハイト「私が説明しよう」 ♪ レオネ『私は巷で噂の大学生探偵、レオネ・アバッキオ!』 レオネ『同居人のオブリヴィと喫茶店へ一緒に行く予定があった私は待ち合わせをしていたところ、 怪しい銀髪天然パーマの男達の取引現場を目撃する』 レオネ『二人の追跡に収集するあまり背後から現れたもう一人のストレートパーマの男に気づかず』 悟史『犯人はジャスタウェイ』ドゴォッ レオネ『怪しい薬を飲まされ、目が覚めたら』 レオネ『バニーガールの姿でキャバクラn』 ゴガギィンッ アーデルハイト「」シュゥゥウ レオネ「結論から言うとこいつらに拉致られて今現在クソ茶番に付き合わされている次第です」 レオネさん今日はいてるぱんつの色なーに!!!!!! by 陸也さん レオネ「あ? 見ればわかるだろ黒だよ(ホッパン)」 アーデルハイト「なんですかこの……ッ!予想の斜め下……ッ!あまりにも残念すぎる回答……––––––ッ!!」 「何!?貴様、いい加減にしろ。オナニーだ」 アーデルハイト「ヒューッ!! さっすが宇宙にただ一人オナニーマンと言われた男!! その勇気に誠意を示し!収録中に履き替えたパン––––––」 フォジュォッッ アーデルハイト「こんがり焼けたァ–––––––ッ!!!!」 「き、貴様……!生きていたのかッ!」 「ああ、オタクよりタフなもんでね」 レディ「コブラ、休日はどうだった?」 「ぜーんぜん? ゲーム一本クリアしちまっただけでなーんも」 レオネ「やったぜ」 Mission 1 『一週間以内にMGS TPPをクリア コブラの力を借りて……僅か半日で達成』 ,
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学校法人姫代学園。 東京都内に築かれた学校としては最大の規模を誇り、女子のみの通学が許される別学制の女子校でありながらも、生徒数はそこらの共学制の学校では考えられないものである。 初等部・中等部・高等部・大学の全てが同じ姫代学園の名前で運営されているというのも生徒数に関わる要素の一つではある。 生徒の自主性を尊重した教育によって優秀な人材が世に送り出され、ブランドイメージを常に保ち続けていることもまた、人気の秘訣だ。 しかしこの学園が威信を持ち続けられるのは何よりも学園自治法を有効に利用し、校紀が健全に守り続けられていることが理由だ。 無論、どれだけ整えられた環境にあっても他人を食い物にしようとする者や不正を行おうとする者は出る。 俗に番長グループと呼ばれる不良グループは度々学内に問題を巻き起こす。 それでも姫代学園が不良学校と外部から見られるようなことは絶対にない。 全寮制で外出には許可が必要という校則によって普段から生活態度の悪い生徒は校門を自由に出入りすることが許されない。 故に、学外の悪人を味方に付けることは難しいし、武器や薬を手にできるような機会も制限されている。 暴れた所で小悪党にしかなることができない番長グループを恐れる一般生徒、憧れる一般生徒は基本的に生まれるはずが無い。 校紀を取り締まる風紀委員会は警察顔負けの捜査能力と制圧力を有しているため、仮に悪党が現れた所で人民を脅かすような結末は訪れ得ない。 本来ならばそのはずだった。 歯車が狂ったのは去年の秋から冬に季節が移り変わる頃だっただろうか。 チンケな校則違反者達の集団に過ぎなかった番長グループの生徒達は無意味に見えるような些細な暴力や恐喝の数を徐々に増やし、学園全体に不穏な空気をもたらした。 事件を調査する能力は卓越していても、風紀委員会はあくまでも生徒たちによって立ち上げられた自治組織である。 所属する生徒達各々に普段の勉強もあれば、生活もある。 事件数が増えれば担当者達の負担は増え、それぞれの被害者や加害者に対する調査は自然とおざなりになっていく。 番長グループの犯行と、それ以外の犯行にも区別が付けられなくなっていく。 風紀委員は番長グループに所属しているか否かに関係なく一般生徒に対する目が厳しくなり、一般生徒から風紀委員会への信用も事件解決が遅れるほどに失われていく。 冬が始まった頃、遂に漂っていた不穏は可視化された。 学園中を巻き込んだ暴動計画だ。 一つ一つでは単純でチンケな傷害や盗難が、同時多発的に起こされた。 問題は、これに関わった生徒の多くが番長グループと直接関わりを持たず、生活態度良好と判断された生徒達だったということだ。 最終的に学園の三割程度の人間が加害者として身柄を拘束されたこの事件は、集団ヒステリーとして処理されることになる。 風紀委員や彼女らに協力した一部生徒の尽力は無事にこの騒乱を収めることに成功したが、結局現在に至るまで原因は不明のままである。 学園を出入りする際のセキュリティチェックが校則に定められ、再度暴動が起きないように工夫を凝らしてはいるものの、主犯がなく発端の見えない事件は、学園内に不安を残した。 一部生徒の間では、この出来事は次のように評されていた。 これは「ハルマゲドンの先触れ」であると。 魔人が多く通う学校では稀に複数の派閥が戦争による決着でお互いの意見を通すということがあり、その戦争はハルマゲドンという呼び慣らわされている。 ハルマゲドンという言葉は何も学校内の戦争に限って使われるものでは無いが、学生が使う場合は往々にして戦争を指す。 世の多くの人間は山ノ端一人とハルマゲドンの関係は知らない。 しかし、ハルマゲドンの前には得てして不可思議な不幸が散見されるという古代からの経験則は人々のDNAに刻み込まれている。 そして冬の終わり、ハルマゲドンに関する噂はより強い現実感をもって生徒達の間を漂った。 学園外で起きた東京都内同時多発テロが数ヵ月前の姫代学園をなぞっているように子供たちは錯覚していた。 そこに拳条朱桃という一人の生徒が関わっており風紀委員も事件の阻止に動いていたという情報も、遠い出来事を自分達に関わりの深い出来事であると信じ込ませた。 「ハルマゲドンだなんてあまり滅多なことを言うんじゃないぞ。今回のテロはこの学校とは関係ないんだからお前たちは大人しく勉強や恋愛しとけばいいんだよ!」 科学教師の榎本が授業中の発言に真剣に耳を傾ける者はいない。 論理的な因果に還元できない非現実的な事態を、生徒たちは半ば他人事、半ば身近な出来事として楽しんでいた。 彼も教師という立場上一応注意をしただけで、本当は自分も無責任な発言に耽りたいとそのように思っていた。 不安があるから対話でそれを解消したいというのではなく、他人の不安を増長させて弄びたい、という欲望が彼を突いた。 授業終了のチャイムを聞いて教壇を下りて放課後を迎えれば彼は聖職者ではなく一人の男であり、ケダモノだった。 男という立場は女子校においてある種のエラーだった。 生徒に限らず、彼以外の教師や用務員、警備員に女性が多く肩身の狭い思いをしたことはある。 男性の締め出されたこの空間で娘たちの多くは男性の存在を知らず、僅かな知識についても忘れかけている。 勤務を続ける中で、榎本は自らの邪な欲望を発散させつつも表に出さない方法を何通りも発見し実践した。 外部から隔絶した空間ならではの無警戒さを利用し、彼は小魚の水槽を自在に泳ぎ回る鮫となることができた。 ハルマゲドンに関する噂も、新しい趣向に利用できるかもしれないと考え、授業中にもかかわらず彼は興奮を覚えた。 そして現在。 不安は噂に留まらず、新しい事件として顕在化した。 「人間消失事件」 テロ直後から細々と囁かれていた都市伝説のような事件は、学園内へも容易く侵入した。 この事件の被害者は鏡に吸い込まれるようにして消えると語られているが、実際にその場面を目撃したという報告は殆ど入っていない。 その様子は姫代に伝わる踊り場の七不思議と似たものがあったが、実際に身近に消失する生徒が出てくるとなると、誰も無責任な噂は流せない雰囲気が形成された。 しかし、一部の人間は殺人と消失が深く結びついていることを知っていた。 拳条朱桃の消失を目撃し、それ以前に転校生鏡助の話を聞いていた鬼姫殺人とその報告を受けている風紀委員幹部、その上部組織である生徒会役員は消失の条件を迅速に把握することが可能だったのだ。 校内の事件制圧の中で校則違反者を間違えて消失させてしまった風紀委員もいたが、そのような生徒にも戒厳令が布かれた。 消失は殺人事件の存在自体を覆い隠す現象であり、風紀委員の捜査を難しくするばかりかこの現象が無辜の生徒を突然に殺人鬼に変えてしまう恐れもある。 風紀委員は全校に事実を公表できず、学校内に潜む殺人者に対して後手に回り続けることになる。 徳田愛莉は往年の無邪気と奔放を投げ捨て、事件への対応のため風紀委員に対する技術支援を任せられていた。 その様子を見た人間は、とても問題児として振舞ってきた魔人と今の彼女が同一人物であると信じることができないだろう。 彼女は協力者として特別に消失の条件を知らされている。 開発するのも結局のところは消失者の行方を追う技術等では無く、校内で殺人事件が発生するのを防ぐための道具だ。 設置場所を選ばず量産できる監視カメラや、魔人の攻撃からでも致命傷を負わなくなるような防具等、開発は多岐にわたって行われている。 それでも事件が沈静化する様子は見られなかった。 そもそも「消失事件」は死体や遺留品が発見できない殺人事件で、コトが起きた後にも「いつ」「どこで」事件が発生したのかは明確ではなく、翌日の出席確認で初めて消失に気が付くことも珍しくないのだ。 犯人の目的も犯行方法も被害者の足取りも不明、捜査は暗礁で一進一退し、時が経つに連れて解決が不可能だという絶望も蔓延し始めた。 一部生徒が推薦したという探偵を生徒会長が招いてみたは良いが、その人物も謎の襲撃に遭って人事不省に陥っている。 なんとかしようと誰かが策を練る度実行する度、見えかけた希望は潰されていく。 それでも、徳田愛莉は完全には諦めてはいなかった。 「誰かのために」という目的だけを持って開発に臨むのは彼女にとって初めての体験であり、監視カメラのようなグッズもその途上であまり役に立たなかったに過ぎない。 まだ徳田愛莉の愛する人間は失われておらず、真に失敗したと言える状況には陥っていない。 「他人の役に立ちたいって感性がまだあたしにも残ってたんだな」 加速した研究室の中、彼女は休むことなく挑戦を続けた。 連続消失事件、学園に侵入した変態女装男、口を閉ざす保健室の怪我人達、事件阻止のため奮闘する一般生徒達、光を失った相談屋、事件を終幕へと導く偉大な発明。 ダンゲロスSSエーデルワイス 端間一画編第二話『肝脳Torch』 本編は一週間以内には公開。 ワクチンの副作用で作者が寝込んでいるため作品としての感性に至っておらず、急遽予告形式での提出となりました、申し訳ございません。 投票に値するような内容を期限通りに公開することができず、楽しみにして頂いた読者の皆様にはご迷惑をおかけします。 途中まで書いていた内容は幕間にでも提出したいと考えておりますが、強敵NPCとの決着がついていない以上未提出としてバイクに轢かれても仕方が無いことだと思っています。 その部分に関しての裁定はGKに委ねますが、最終話執筆期間にはまた物語を終わらせるだけの環境が整っているはずなので、意地汚くても諦めたくないという思いもあります。 なにとぞご容赦をお願い致します。 仮にバイク扱いになっても幕間で物語は終わらせるつもりでいるのでそこに関してだけは安心して下さい。 徳田さんとブルマニアンさんは責任を持って活躍させます。
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ねらが imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (top.jpg) 呼ばれ方 ネラガ ネラネラ? とるて かのと ある繋がりの人からは姉御とも・・・ 性別 男の娘 職業 姫・弓狼レンジャー・その他なんか全員集合12人! imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ranger.jpg) レンジャー DEX>AGI>LUK>INTな弓狼量産 一言 レンジャーになったらしい! 基本弓と自動狼、攻撃罠は一通り取る子。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (neraga.jpg) {姫(High Magnus Exorcisms Priest} INT98(次上がったら99!)>DEX80>VIT37らしいy 一言 主にGD3に生息してるらしいよ! imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (akubi.jpg) 殴りアクビ AGI・STR・DEX・INT・LUKを振ったプリらしいよ! 一言 クリ型なのは変わらず、Aspdを上げようかと。 デュプレ・・・っ! TU10→メイス修練10 達人の槌を持ってクリがいい感じに。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (negi.jpg) 他の子達 主に調整用 一言 AGI両手騎士、スイッチアサ、AGI蹴り拳聖、HW、弓葱、AGIチャンプとか居るらしいy。ほとんど働かないらしいよ! {基本的にはAGIスキー!魔法職ならINT・DEXとちょvitがお好きなようでs 一言 朝番の引継ぎ係。皆と狩りに行くタイミングがないのが悲しいことですorz 基本ノリで話してるので生温かく見守るといいy 平均が高Lvになりつつあるけど、需要に応じてキャラ変えれるくらいの努力は影ながらしているとかいないとか。 みんなからの紹介文(投稿どうぞ! マスターの器とは本来このような人物だろう。 -- 匿名希望 (2010-10-02 01 30 31) 「このゴミ虫が! 粗大ゴミで捨ててやろうかしら!」 「それはツンデレじゃなくて追い討ちです」って教えてくれたネラガさん^^ -- estache(えすた) (2010-10-02 05 09 09) ネラネラがINすると、あぁ朝か、寝なくては、と気づかされます。 -- たろう (2010-10-02 18 33 52) よく朝番の引継ぎで一緒にお話しますw早くレンジャーになって狼乗せてね! -- まりあ (2010-10-03 00 10 45) 朝7時~はネラガさんタイム!タイピングの早~いサバサバしたおねえさま☆たろさと話す関西ネタをまた聞かせてくださいな^w^ -- あんこ (2010-10-04 15 33 15) 名前 コメント
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ネーデルラントがヴェネツィアに宣戦布告! 3月22日〜3月24日 @ベンガジ 海域:イオニア海、東地中海 対戦国:オスマン、ヴェネツィア、イスパニア vs ネーデルラント、ポルトガル 艦隊斡旋場所:カンディア 参加者 3月22日(金)20 00~23 00 名前 小 中 大 名前 小 中 大 名前 小 中 大 ぬる × × × マリ × × × ライジング × × × てつボク ○ ○ ○ キャロ ○ ○ ○ ぺこ ○ ○ ○ 55 × × × 瞳子 × × × 3月23日(土)20 00~23 00 名前 小 中 大 名前 小 中 大 名前 小 中 大 ぬる ○ ○ ○ マリ × × × ライジング × ○ ○ てつボク △ △ △ キャロ × × × ぺこ ○ ○ ○ 55 ○ ○ ○ 瞳子 × × × 3月24日(日)20 00~23 00 名前 小 中 大 名前 小 中 大 名前 小 中 大 ぬる ○ ○ ○ マリ ○ ○ ○ ライジング ○ ○ ○ てつボク △ △ △ キャロ △ ○ ○ ぺこ ○ ○ ○ 55 ○ ○ ○ ライトニング厨 ○ ○ ○ 瞳子 × × × ○:参加 △:未定 ✕:不参加 ※基本的にはオスマン側陣営での参加になります! その他コメント 参加させて~(・д・)ノ -- ウフフ (2013-03-19 11 47 48) 今回はネデキャラで参戦しますので不参加で! 今度こそ逃げきっちゃるでえ! -- ピヨ (2013-03-19 13 19 40) 不参加になりました -- ウフフ (2013-03-21 14 04 33) 準備が全くできてないので、不参加の方向で・・・。 間に合いそうならまた声かけますです(;´∀`) -- 瞳子 (2013-03-21 18 28 37) 日曜日のみになりそうです。 準備ないなら色々回せますよー消耗品から部品まで>闘魂さん -- マリ (2013-03-21 19 23 06) 金曜は間違いなく参加します。 土日についてはまだ不明です -- てつぼく (2013-03-21 19 52 37) えーっと、えーっと、ぜんぶ! -- ぺこ (2013-03-21 20 24 19) グリエールが金曜日もしかしたらネカフェから行けるかも らしいです ただ未確定との事 -- ぬる (2013-03-21 23 52 23) 土曜日もふわくら様追加ですー -- ぬる (2013-03-23 13 07 59) 日曜日遅刻します!中型からになりそう。 -- キャロ (2013-03-23 13 43 01) 名前 コメント
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登録日:2011/05/22(日) 00 36 35 更新日:2024/03/18 Mon 20 22 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 うさぎさんりんご ダンピール ツンデレ ブリジット ブリジット・アーヴィング・フロストハート ヴァンパイア十字界 多才 天才 姫 小さな娘 指導者 茶番だ 赤バラの娘 魔法豆腐は恋の味! 「なぜ私は――あなたが捨てたものを千年も守っている?」 ヴァンパイア十字界の登場人物。 年齢 1200歳前後 夜の国崩壊により滅びそうになったヴァンパイア血族を1000年間、まとめあげているダムピールコミュニティの指導者。 見掛けは20代前半の女性だが、人間世界の中で維持する事が困難なダムピールコミュニティを維持する手腕をもつ。 政治、統治能力に優れているだけではなく、戦いにおいても屈指の戦術家であり戦略家である事は誰もが認めている。 霊力も魔力も強く、剣の腕も蓮火の次に来る達人。 更に世界中に警戒網と催眠結界、索敵網を巡らせているという完璧超人。 かつてはストラウスの下、150歳の若さで夜の国の大将軍として活躍していた。 その為、一般には知られていない当時の国の実状を幾つも知っている。 しかし夜の国崩壊後の1000年間、封印の十字架を壊すストラウスを止める為、ブラックスワンやダムピールの精鋭と協力しながらその命を狙っている。 その最終目的は、純血ヴァンパイアの屍を触媒にして発動する「人化の術」という術法で、忌まれ追われる全てのダムピールを人間にする事。 しかしこの術法は施術者自身は効果の外にある為、術を行うブリジットは一人、ダムピールとして生きる事になる。 「私はヴァンパイア最後の血族となろう」 「そしてただ夜の果て、ひとり死のう」 以下物語の展開含むネタバレ その素性はアーデルハイトの異母姉であり、時のヴァンパイア王ゴットフィードとダムピールの側室との間に生まれた王家の姫君。 ダムピールにしてヴァンパイアの血が濃く、5歳にして魔力と霊力に長け、才に溢れていた為ダムピールながら女王を許されるのではと讃えられた。 しかしブリジットが10歳の時、あと千年は生まれないとされた純血のヴァンパイア、アーデルハイトが生まれた。 おそらくアーデルハイトより遥かに優れているブリジットが姉として存在すると、アーデルハイトは劣等感を抱く。 最悪、国を割るほどの可能性と跡目争いを避ける為にストラウスに預けられることになり、それ以後、王家には彼女はいないものとされることになった。 それからはストラウスの娘として育てられ、夜の国が滅びるまでずっと共に在り続けた。 因みに、ストラウスはブリジットを「私の小さな娘(リトルレディ)」と呼んで可愛がった。 ブリジットも当初は王家を追い出されたことで荒れアーデルハイトにも恨みを抱いていたが、ストラウスに引き取られてから程なくして全て忘れ去った。 当時、わずか10歳でかなり上位の存在と思われる元老級ヴァンパイアでさえ上手くいけば倒せるとストラウスが認めたほどの溢れる才は、ストラウスの指導によって大きく開花した。 ずっと一緒にいたストラウスには父親以上の感情を抱いていたのだが、ストラウスにとって自分は「娘」でしかなく、その立場ゆえにままならぬ想いを抱き続けることとなった。 ちなみに後にアーデルハイトもブリジットが姉と知るのだが、自分の存在が原因で王家を追われたことを気に病み以降はブリジットを姉と呼び慕った。 ブリジットも自分を慕うアーデルハイトのことは「可愛い妹」と大切にし、いつか王と王女として二人が結ばれるであろうことを祝福した。 が、ストラウスの恋人としてただの人間しかも教養の無ければ素性も知れない村娘であるステラが夜の国に来た際は一悶着あったらしい。 そもそも出会いからして「一か月ぶりにストラウス(父親)に会えると思ったら、自分(と父のダブル)ベッドに知らない娘が寝てたあげく、帰って来た父がそいつを恋人だと言いだした」と衝撃的すぎる出会いだった。 それ故最初は不愉快だったらしく、地味な嫌がらせをしたり理由を付けては会うのを拒んでいたが、後にステラのみストラウスの幸せを願っている事に気付き、二人の関係を認めた。 認めた後、ストラウスの子を身籠ったステラの様子を気にして会いに行ったりと、仲は良好だった。 そんなブリジットが最初に殺害されたステラを発見。 ストラウスが和平交渉から帰ってくるまで引き裂かれた遺体を修復、腐敗しないよう魔力で保護した。 その後、ストラウスがステラを失い、埋めようのない虚無を知りながら何も出来ない、心を支える何者にもなれなかったと思わずにいられなかった。 腐食の月光暴走時は行方不明のストラウスに代わり陣頭指揮を執った。 人間、ヴァンパイアを問わず周辺各国に協力を要請。セイバーハーゲンと協力し、物と人、段取りを2日で揃え腐食の月光を封印した。 だがその後すぐにヴァンパイアの迫害が始まり、立っているのがやっとだったブリジットは万全の指揮、統率をとれず混乱を前に無力だった。 なんとか争いを回避しながらようやくストラウスを発見。 だが復讐に走ったストラウスに裏切られたブリジットは胸を貫かれ、捨てられた。 これが原因で憎悪の復讐者となり、セイバーハーゲンの頼みで赤バラ王討伐軍の指揮を執る事となった。 しかし1000年間、命を狙うようになってからもストラウスに対する感情は変わっていない。 後に復活したアーデルハイトの口から伝えられた真実とメリル森島が気付いたストラウスの真意を聞いて、再びストラウスを慕い始める。 この時に自分が胸を貫かれ、捨てられた理由に気付く。 それはストラウスがいなくなった後に血族をまとめられるのはブリジットだけ。 傷つけられる事によって「赤バラの娘」として警戒される事なく、討伐軍に迎え入れられる為。 真意を話されなかったのは、ストラウスと本気で戦わなくなってしまう為。 ストラウスと再開した時の見せる素顔はまるで年端もいかぬ子供のようで、普段見せている顔とのギャップが激しい。 その姿、まさにツンデレ。 森島がいるにもかかわらず、うさぎさんりんごをむいてストラウスに食べさせてやっていたほど。 最終決戦の前にストラウスの意志だけではなく、身も心も本物の娘となる為に吸血し、ストラウスとの別れを果たした。 「――さようなら。大好きなストラウス」 ストラウスが隠し通してきた真実が全て明るみに出た後は、「人化の術」がハッタリと知り、後々の人間・ダムピールの共存が難しくなった為にストラウスが発案したダムピール月面移住計画「最後の羽」計画のリーダーとして活動する。 全ての決着がついた後は森島とデートしていたりしているようだ。 追記・修正はうさぎさんりんごを食べさせてもらった方からお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 設定見ると同作者の小説版スパイラルの鋼鉄番長の千景を思い出す。やっぱ、そこらへんをリファインしたキャラなんかね? -- 名無しさん (2014-05-24 18 26 34) ひたすらチートな男とそれに惚れる一途で優秀な女は両作共通やね -- 名無しさん (2014-06-03 04 37 04) 初登場のゴスロリ衣装は、趣味か黒歴史か -- 名無しさん (2014-06-03 06 33 16) ツンデレではないだろ。 -- 名無しさん (2014-06-03 09 31 03) デレツンだな -- 名無しさん (2014-06-08 21 17 37) 絶園の葉風もこの人や千景と同系統だな。しかしマイナー作品で少し昔のなのに意外に知ってる人多いっぽくてなんか嬉しいな -- 名無しさん (2014-06-10 17 40 20) ↑3 ストラウスに出会った当初は荒れててストラウスに対してもツンツンしてたからツンデレで間違いではない。まぁ、比較的すぐデレたけど。 -- 名無しさん (2023-09-28 13 32 43) 名前 コメント