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バリオスとクサントス →ギリシャ神話、『イリアス』などに登場する、アキレウスの馬車を引く馬。 アキレウスの両親である、女神テティスとペレウスとの結婚の際に ポセイドンが送った馬で、不死であるとされる。 ブケパラス →アレクサンドロス大王の愛馬。大王以外の乗り手が乗る事は拒んだと言われる。 名の由来は、この馬に牡牛(ボオス)の頭(ケパレ)の焼き印があったことだと アッリアノス『アレクサンドロス大王東征記』巻五は伝えている。 また同書が伝える別伝では、この馬の額に白い星があり、頭そのものは真っ黒なところから、 ちょうど牡牛の頭にそっくりだったためだとも言う。 この馬はおよそ三十歳にして、暑さと寄る年波に負けて斃れ、大王はこの馬を記念して ヒュダスペス川のほとりに「ブケパラ」という町を建設したという。 ブケパラはプリニウス『博物誌』第六巻にも言及があり、アシニ族という種族の国の首都だという。 また『博物誌』第八巻によれば、この馬は子供時代のアレクサンドロス大王がその美しさに心を奪われ、 16タレントで買い求めたものだ、としている。 この馬は、国王の鞍で飾られているときは、アレクサンドロス以外の人が乗るのを決して許さなかったという。 しかし鞍を外せばだれでも乗せたとのこと。 参考文献 『ギリシア神話』アポロドーロス 『アレクサンドロス大王東征記(下)』アッリアノス 『プリニウスの博物誌 Ⅰ』 ギリシア神話 (岩波文庫) アレクサンドロス大王東征記〈下〉―付・インド誌 (岩波文庫)
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アレクサンドロサンセイ(アレクサンドロ3世) アレクサンデルサンセイの別名。
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【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【真名】アレクサンドロス 【性別】男 【身長・体重】165cm 659g 【属性】秩序・中庸 【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E- 宝具D- 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:D 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。 【固有スキル】 皇帝特権:E 本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。 該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等。 病弱:B 戦闘が20ターン以上経過すると、ライダーは毎ターン微量ダメージを受け、 耐久値にもマイナス修正が付加される。 アレクサンドロスは即位一年で病死してしまった。 また、この装備(スキル)は外せない 肖られた名:A ライダーは同名の地域の英雄の名をあやかって名付けられた。 短い時間だけ、ライダー(イスカンダル)と同じステータス、スキルを得る。 【宝具】 『ギリシアの火(ヘレコン・ニュル)』 ランク:D- 種別:対軍宝具 レンジ:1~20; 最大捕捉:100 東ローマ帝国の決戦兵器、ギリシアの火の具現化。携帯型サイフォンを使い広範囲に特殊な炎を撒き散らす。 その火は水をかけても消えず、土をかけてもくすぶり続けたという。 ライダーが直接用いたという逸話は無い。彼の部下、ヒメリオスの艦隊が用いたとされる。 そのためステータスは通常のそれよりも低下する。 【Weapon】 『無銘・剣』 東ローマ帝国で用いられていた片刃の刀剣。華美な装飾はあるものの、それ自体に魔力はない。 【解説】 東ローマ帝国"マケドニア朝"第三代皇帝アレクサンドロス。父は農民の身ながら皇帝となったバシレイオス一世。 彼の名はかつて征服王と呼ばれた男、マケドニア王国の征服王アレクサンドロス3世にあやかり名付けられた。 しかしながら、アレクサンドロスに何ら優れた点は無い。彼の行った事は、ブルガリアの侵攻を早めた事、敗戦の将を更迭した事のみである。 即位一年にして、病死。暗殺された皇帝を除けば、東ローマ帝国の中でも極めて短い治世だったといえる。 【コメント】 なぜ英霊になったかもわからない、ハズレサーヴァント。聖杯戦争に勝てる見込みはほぼ無い。 マケドニア・ギリシャにおける亜種聖杯戦争では、彼の帝衣の切れ端をアレクサンドロス3世の触媒だと勘違いしたアホな魔術師が彼を召喚してしまう悲劇が多発しているという。
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アレクサンドルアレクサンドロヴィチロマノフ(アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ・ロマノフ) アレクサンドルサンセイの別名。
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【名前】アレクサンドロス・クロムハーツ 【容姿】見た目は10代後半から20代前半でサングラスをかけている。髪型は前髪以外は逆立っており後ろ髪は肩まで届く。色は銀髪。黒を基調とした袖の長い道着風のローブを着ている。顔立ちは整っていて俗にいうイケメン。 【魔術】火と地の二重属性。得意な魔術は召喚術。基本的に人間サーヴァントなど禁忌となりうるもの以外は大抵召喚することができる。ゴーレムや猟犬悪霊…ありとあらゆるものを召喚する。 【礼装】 『召喚銃ヘリオス』 彼が操る2丁拳銃。一丁の拳銃はいくつもの召喚の素となる弾丸を所持している。あらかじめ弾丸に魔力を込めることによって召喚を速く行う。 地面に撃つことによって召喚することが可能だが行程を無視して召喚するため召喚した魔物の質は魔術行使により召喚したものに劣る。 もう一丁の銃は魔弾を打つことに特化した銃。火と地2属性の魔力を圧縮した魔弾を放つことが出来る。 しかし弾を撃ちすぎると銃身が極度に負担がかかるため一回の戦闘で魔力弾5発が限界。 通常の弾丸も撃つことができるが神秘を操る魔術師に通用しないであろう。 【目的】自身の家系の飛躍的成長。他の魔術師の動向を探る。 【性格】自信満々…ではなく基本的にクールを心がけている性格。 あんまり喋りすぎるとついつい知らなくて良いことまで喋ってしまうから常に冷静であらねばならぬという思いから今に至る。 本来は結構明るい人間なので仲良くなるととことん付き合う。 【概要】 アレクサンドロス家5代目当主候補。アレクサンドロス家の長男で我が一族の力を見せつけてこいとの四代目の命令から渋々参加。しかしやるからには本気でやるという心意気なので勝利をせねばならぬと思っている。黒陣営の皆様方とは仲良くやっていきたいよねぇと本人談。
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アッリアノス『アレクサンドロス大王東征記』第一巻 →アレクサンドロス大王のペルシア遠征前、テバイを陥落させた後いったんマケドニアに帰った際に、 オルフェウスの像が絶え間なく汗を流すという奇瑞が起こったという。 占い師たちに占わせたところ、アリスタンドロスが、心配には及ばない、これは将来 大王の活躍を詩人たちが詩に作り歌に歌うのに大変な労力をかけることの予兆だと述べたという。 ウェルギリウス『アエネイス』第二巻 →トロイア戦争の際、オデュッセウスとディオメデスによってトロイアから奪われた アテナ像は、ギリシア軍の陣地に置かれた後、その目に炎が燃え、全身に汗が流れ、 また像が楯と槍を持って三度空へと飛びあがったという話を、アイネイアスがディードーに 語る場面がある。 参考文献 『アレクサンドロス大王東征記(上)』アッリアノス 『アエネーイス(上)』ウェルギリウス アレクサンドロス大王東征記〈上〉―付インド誌 (岩波文庫) アエネーイス (上) (岩波文庫)
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アレクサンドロハッセイ(アレクサンドロ8世) アレクサンデルハッセイの別名。
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アッリアノス『アレクサンドロス大王東征記』巻三 →アレクサンドロス大王がエジプトにてアモンの神殿へ神託を請いに行こうとした際、 砂漠の途中で進路を見失ったが、ここに二羽のカラスが現れ、鳴き声をたてながら一行を案内したという。 また帰り道でも同じであったという話を、アリストブロスが記しているとか。 (また、プルタルコス『英雄伝』でもこの逸話が採用されている。) ウェルギリウス『アエネイス』第六巻 →冥界へ降りるために金枝を探しているアイネイアスたちが広大な森の中で枝を探しあぐねていた際、 二匹のハトがアイネイアスを金枝まで導いたとか。 プリニウス『博物誌』第六巻 →インド、セイロン島の住人は、航海中に星の観測を行わず(プリニウス曰く、そこではおおぐま座が見えないので)、 航海には鳥を携えて行き、適当な時間をおいてこれを解き放ち、その鳥が陸に向かって飛ぶ方向に船を進めるという。 参考文献 『アレクサンドロス大王東征記(上)』アッリアノス 『アエネーイス(上)』ウェルギリウス 『プリニウスの博物誌 Ⅰ』 アレクサンドロス大王東征記〈上〉―付インド誌 (岩波文庫) アエネーイス (上) (岩波文庫) プリニウスの博物誌〈第1巻~第6巻〉
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アレクサンドロイッセイ(アレクサンドロ1世) アレクサンデルイッセイの別名。
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イリナアレクサンドロヴナ(イリナ・アレクサンドロヴナ) ロシア大公の系譜に登場する人物。 関連: アレクサンドルミハイロヴィチ (アレクサンドル・ミハイロヴィチ、父) クセニアアレクサンドロヴナ (クセニア・アレクサンドロヴナ、母) フェリックスユスポフ (フェリックス・ユスポフ、夫) イリナユスポヴァ (イリナ・ユスポヴァ、娘) 別名: イリーナアレクサーンドロヴナ (イリーナ・アレクサーンドロヴナ) イリナアレクサンドロヴナロマノヴァ (イリナ・アレクサンドロヴナ・ロマノヴァ)