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ジュリアンスタンホープセオドアホーク(ジュリアン・スタンホープ・セオドア・ホーク) グレートブリテン貴族のホーク男爵の一。 10代ホーク男爵。 別名: ジュリアンホーク (ジュリアン・ホーク)
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メインボード 名前 コメント 枚数 色 ナンバー カード名 収録 9 UNIT 3 青 U-245 Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備) 3 青 U-243 リック・ディアス(クワトロ・バジーナ機) 3 青 U-242 ガンダムMk-II(カミーユ・ビダン機) 3 CHARACTER 1 青 CH-147 カミーユ・ビダン 1 青 CH-197 アムロ・レイ 1 赤 CH-76 マシュマー・セロ 11 COMMAND 3 赤 C-7 密約 3 青 C-33 急ごしらえ 3 赤 C-8 サラサ再臨 2 青赤 C-9 惹かれあう魂 9 OPERATION 3 赤 O-2 内部調査 3 青 O-95 部隊編成 3 青 O-112 カタパルト 18 GENERATION 9 青 G-* 青基本G 9 赤 G-* 赤基本G サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 3 青 U-261 メタス
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メインボード デート制限になったので糸冬 しかし蘇る 枚数 色 ナンバー カード名 収録 5 UNIT 3 紫 U-6 ゲリラの村 2 茶 U-103 ∀ガンダム 2 CHARACTER 2 赤 CH-C49 エウロペ・ドゥガチ 20 COMMAND 3 茶 C-X9 第7次宇宙戦争 2 茶 C-18 ギンガナム襲来 3 赤 C-7 密約 3 紫 C-2 戦場の鈴音 3 茶 C-2 宝物没収 3 茶 C-22 出土品 3 赤 C-82 雲散霧消 10 OPERATION 1 茶 O-X35 デート 2 茶 O-49 バカンス 1 茶 O-62 ディアナ帰還 3 赤 O-16 木星圏からの出発 2 赤 O-36 隠された翻意 1 赤 O-84 内憂外患 13 GENERATION 6 茶 G-* 茶基本G 5 赤 G-* 赤基本G 2 紫 G-9 モルゲンレーテ サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 2 茶 地球光 1 紫 隠遁者 1 紫 ガンダムファイト国際条約 3 赤 逆襲のシャア 1 茶 謀略の矛先 2 紫 プロテクト解除
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メインボード 名前 コメント 枚数 色 ナンバー カード名 10 UNIT 3 黒 ビルケナウ 2 青 ガンダム(ラストシューティング) 2 青 Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備) 3 紫 ガンダムエクシア 2 CHARACTER 1 青 アストナージ・メドッソ 1 青 カミーユ・ビダン 18 COMMAND 3 青 急ごしらえ 3 紫 慈愛の眼差し 3 紫 戦場の鈴音 3 青 政治特権 3 黒 シンデレラ・フォウ 3 青 周辺警護 5 OPERATION 2 黒 武力による統制 3 黒 御しえぬ野心 15 GENERATION 8 黒 G-* 黒基本G 5 青 G-* 青基本G 2 紫 G-* モルゲンレーテ サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 3 黒赤 野望の毒牙 3 赤 隠された翻意 1 黒 フォウ・ムラサメ 1 黒 武力による統制 2 紫 隠遁者
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メインボード 名前 コメント 枚数 色 ナンバー カード名 8 UNIT 3 黒 ゴトラタン(メガビームキャノン装備) 2 黒 ジ・オ 3 OO ガンダムエクシア 1 CHARACTER 1 黒 CH-73 パプテマス・シロッコ 16 COMMAND 3 黒赤 敵勢力との結託 2 紫 慈愛の眼差し 3 赤 密約 3 赤 サラサ再臨 3 OO ソレスタルビーイング 2 黒 無差別攻撃 5 OPERATION 3 赤 O-2 内部調査or裏取引 2 黒 武力による統制 20 GENERATION 11 黒 G-* 黒基本G 9 赤 G-* 赤基本G サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 3 黒赤 野望の毒牙 3 赤 隠された翻意 1 黒 フォウ・ムラサメ 1 黒 武力による統制 2 紫 隠遁者
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メインボード 名前 コメント 枚数 色 ナンバー カード名 収録 9 UNIT 3 茶 U-X92 ガンダムエアマスター 3 茶 U-X36 ガンダムエアマスター・バースト 1 茶 U-40 ∀ガンダム(ハンマー装備) 2 00 U-00-1 ガンダムエクシア 1 CHARACTER 1 茶 CH-G28 シュバルツ・ブルーダー 21 COMMAND 3 茶 C-2 宝物没収 3 赤 C-7 密約 2 赤 C-38 宇宙を統べる者 3 赤 C-85 信号弾 2 赤 C-9 捕獲兵器 3 赤 C-29 逆襲のシャア 3 赤 C-82 雲散霧消 2 OO SPC-25 ソレスタルビーイング 5 OPERATION 2 赤 O-2 内部調査 3 茶 O-5 発掘道具 14 GENERATION 9 茶 G-* 茶基本G 5 赤 G-* 赤基本G サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録 2 茶 CH-47 ローラ・ローラ 1 茶 CH-X50 オルバ・フロスト 2 赤 O-4 転向 3 赤 O-36 隠された翻意 2 赤 CH-37 シャア・アズナブル
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メインボード 名前 コメント 枚数 色 ナンバー カード名 収録 9 UNIT 3 赤 U-133 ガンダム試作一号機フルバーニアン 2 青 U-170 Zガンダム(ロングビームサーベル装備) 1 青 ガンダム(ラストシューティング) 3 青 プロトタイプガンダム 3 CHARACTER 1 青 CH-147 カミーユ・ビダン 2 赤 CH-9 イリア・パゾム 14 COMMAND 3 赤 C-7 密約 3 青 C-33 急ごしらえ 3 青 C-43 政治特権 2 青 C-80 三段構え 3 赤 C-9 捕獲兵器 7 OPERATION 3 赤 O-2 内部調査 2 青 O-13 ニュータイプの勘 2 赤 O-4 転向 17 GENERATION 9 青 G-* 青基本G 8 赤 G-* 赤基本G サイドボード 枚数 色 ナンバー カード名 収録
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グローバルアジアホールディングス 本店:東京都千代田区平河町二丁目1番2号 【商号履歴】 グローバルアジアホールディングス株式会社(2014年9月12日~) 株式会社プリンシバル・コーポレーション(2011年9月1日~2014年9月12日) 株式会社アイビーダイワ(2000年10月~2011年9月1日) 豊国産業株式会社(1952年4月~2000年10月) 豊国糸業株式会社(1947年9月13日~1952年4月) 【株式上場履歴】 <東証JASDAQ>2013年7月16日~2015年9月12日(上場契約違反) <大証JASDAQ>2010年4月1日~2013年7月15日(東証に統合) <ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖) <店頭>1963年6月19日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【合併履歴】 1952年4月 日 石井商事株式会社 【沿革】 昭和22年9月 初代社長が昭和4年より漁網糸および縫糸を主として製造販売を営んでいたのを法人化し、豊国糸業株式会社(豊国産業㈱)を創設。埼玉県加須市所在の工場にて製袋用縫糸の生産を主とした撚糸工場・加須工場を設置、操業を開始。また、都下西多摩郡に網糸を中心とした撚糸工場・箱根崎工場を設置、操業を開始。 昭和26年2月 栃木県佐野市所在織物工場を買収し佐野工場を設置、織布部門進出。 昭和27年4月 石井商事株式会社を合併し豊国産業株式会社と商号変更。 昭和38年6月 東京証券業協会店頭銘柄登録。 昭和39年4月 栃木県葛生町所在の靴下工場を買収し葛生工場を設置、靴下部門進出。 昭和47年6月 ニット部門進出のため加須工場に丸編メリヤス設備を設置、生産開始。 昭和48年1月 靴下部門撤退の為、葛生工場廃止。 昭和49年1月 大阪市浪速区(現中央区)に大阪営業所を開設。 昭和50年6月 広島県福山市に広島出張所を開設。 昭和53年7月 加須工場丸編メリヤス設備廃棄、生産中止。 昭和57年9月 工場集約化の為、箱根崎工場廃止。 昭和61年3月 工場集約化の為、佐野工場廃止。 平成2年6月 札幌市中央区に札幌出張所を開設。 平成3年5月 中銀観光㈱と業務提携。中銀観光㈱およびその子会社が保有するゴルフクラブの会員権の募集企画業務の受託を開始。 平成3年5月 栃木県那須郡黒羽町に栃木連絡所を開設。 平成3年8月 ニット部門より撤退。 平成6年4月 東都開発観光㈱とゴルフ場業務受託を開始(平成6年4月~平成7年3月)。 平成6年12月 合理化の為、栃木連絡所廃止。 平成8年11月 貸金業者(東京都)登録・金融業を開始(平成9年4月より)。 平成9年9月 合理化の為、広島出張所を廃止。 平成10年8月 宅地建物取引業者免許取得(東京都)。 平成12年10月 株式会社アイビーダイワに商号変更。 平成15年11月 合理化の為、札幌出張所を廃止。 平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 平成17年6月 新規の中核事業として、天然資源開発投資事業への参入を決定。 平成17年12月 ダーシー社(Darcy Energy, Ltd.)を買収、完全子会社化。 平成17年12月 ロドール社(Lodore Resources, Inc.)を買収、完全子会社化。 平成18年5月 ロドール社の第一号試掘井であるカミ構造掘削に成功、ガスを発見。 平成18年8月 ロドール社グループ再編。 平成18年12月 ダーシー社グループ再編。 平成19年2月 ダーシー社(Darcy Energy Holdings UK, Ltd.)が第三者割当増資により新株発行。当社のダーシー社に対する持株比率が86.6%となる。
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おっす、オラ谷口! 今度の話はオラが主役なんだ。マジカオスらしくてオラわくわくすっぞ! 満天の秋空のもと、俺の文化祭はスタートした。 こんな最悪の立地条件のこの学校にわざわざ他の学校の女子生徒が来るなんてことはめったにない。 このチャンス、逃すわけにはいかない……! 幸いこの俺には持って生まれたビューティフォーフェイスと数々の経験によって鍛えられた巧みな話術がある。 まして今日はさらに成功率を上げるべくマイスウィートヘアーのお手入れもばっちり。 ふふ、99%を100%にして事に望む男谷口。今日の俺に死角なーし! たとえ火の中水の中草の中森の中土の中空の中あの子のスカートの中、俺の彼女をゲットだぜ! 「なんだ谷口にやにやして。気色悪い」 「まぁまぁキョン、今日のために谷口がどれだけ頑張ったか知ってるでしょ? 今日くらいは応援してやろうよ」 くぅっ……! なんだお前らそれでも友達か!? てか国木田お前今「今日ぐらいは」って言ったな? いつもの付き合いは何だったんだよ、俺だけピエロかよ……orz 少し童顔でお姉様方に人気あるからって調子乗ってんじゃないぞこら。 ふん……まぁいいさ。お前ら見てろよ。今日俺はぁ! 至高の彼女を手に入れてお前らを見返してやるんだからな! キョン、実は俺はお前のこと、羨ましいと思ってたんだ。 あんなに可愛い子たちに囲まれてアフターファイブを過ごしているんだからな。 だが今日から俺とお前の立場は逆転だ。言うなれば下克上。そうGEKOKUJOUだ! せいぜい俺の可愛い可愛い彼女を見て悔しがるんだな! 「あーん、僕も文化祭で女の子と仲良くなれば良かったよーっ」ってな! 「キョン、国木田。俺はそろそろ大人の階段を登りにガラスの靴を履いた俺だけのシンデレラを探しに行こうと思う。 一応言っておくがお前らは来ないのか? いや、無理はしなくて良いぞ。 ただ二人組だったりしたらどっちか片方余ったりして女の子が可哀想だろ? だからどうしてもと言うならついてきてもかまわんぞ?」 「阿呆かお前は。どこにガラスの靴を履いた女子高生がいるんだ。 大人の階段を登る前に病院のドアをノックしろ」 「もーキョンってばなんでそんな酷いこと言うかなー。あ、ごめん谷口。僕も谷口の邪魔したくないし今日は遠慮しとくよ」 ふふ、そうか。まぁ俺は一人でも全然心細かったりはしないから大丈夫だけどな。 俺はそのまま二人と別れ、マイスウィートハニーを探す旅に出た。 「ああ! 財布忘れた!」 何たることだ。財布を忘れてしまうなんて。 これで下がる成功率は微々たるものだがそこは万全を期す男谷口、教室まで取りに行くことにした。 教室までの往復でロスする時間が惜しい。 まぁこれは浮かれていた俺を戒めるイベントだと思えばな。そう、文化祭はまだ始まったばかり! 「WAWAWA忘れ物~」 教室に着いた俺を女子が見つめる。はは、そんな目で見つめられちゃ恥ずかしいぜ。なんだい? 俺に言いたいことがあるなら言ってごらん? 「谷口あんたチャック開きっぱなし」 おおぅ! とんだミステイクだぜ。サンキュー、おちびちゃん。君のおかげで今夜は俺のシンデレラとフィーバーできそうだ。 「えーっと財布は……と」 今日の軍資金もGET! これで今度こそ谷口に死角なし! おや? なんか机の下に落ちてるぞ? 「なんだこれ? おみくじか? おーい誰かこれ知らねえ?」 教室からは知らなーいというやる気のない声が返ってくる。なら貰っておくことにしようか。 このおみくじ、振ったら穴から運勢の書かれたくじが出てくる仕組みになってるらしい。 今日のナンパが上手くいくかどうかでも占ってみようか。 震えるぜハート、燃え尽きるほどヒート! ここぞとばかりに俺はおみくじをシェイクした。出て来たのは…… 『恋愛』 「おおっ! こいつは幸先いいぜ!」 そっくりそのまま恋愛。これは期待できるぜ。うららかな気分で廊下に出て行く俺。 しかし学園祭というのは普段より学内が慌ただしくなるもので。 各教室の忙しさを廊下から覗いてうちのクラスにやる気が無くて本当に良かったと思ったものだ。 もし何か出し物でもしようというものならばこんなにのんきにまわれなかっただろうしな。 廊下の曲がり角……そこで俺は立ち止まった。曲がり角というやつは運命の出会いを素敵に演出してくれる。 ここで可愛い女の子と出鼻にぶつかったりして 「きゃっ! 痛い……」 「すいませんお嬢さん。今手を貸します。……おや」 「え? なんですか? もしかして顔に何かついてます?」 「いえ、少しあなたの美貌に見とれてしまいましてね。どうです? ぶつかったお詫びにパフェでも奢りますよ」 「え……」(そんなこと言われるなんて……でもこの人かっこいい……)「それじゃお言葉に甘えることにします」 ふふふ、この完璧な計画。最高だ……! やはりこの谷口に死角なし! さて、向こうからめぼしいターゲットでも来ないかチェックしてみるか。ふんふん、どうやらいいのはいないようだな。 さてどうしようか。ここで待ち続けるのも芸が無いし…… どーん!☆ 「痛っ! って誰だよいきなり! 注意して歩けっての!」 後ろからの突然の衝撃に振り向くとそこに 俺の天使がいた。 「あーごめんごめん。ちょっと急いでたからさ。あ、手、貸そうか?」 俺は何も言えずにいた。俺の顔をまじまじと見つめるその顔はまさに天使。 さっぱりと切られた短い黒髪は艶やかに輝き、ほのかに石けんの香りを漂わせている。 他校の生徒かと思いきや、着ている制服はこの学校のものだった。 谷口ランキングもまだまだだな、こんな上玉を見逃してたなんて。 「あれ? どうしたの? ボクの顔に何かついてる?」 しかもボクっ子! これは天然記念物もんだぜ! 「いや、なにもないです。あ、そちらは大丈夫ですか?」 「ん、ボクはなんともないよ!」 ああ、その笑顔、百万ドルでも足りないぜ。 「ねぇ君、今ヒマ? もしよかったらぶつかったお詫びになにか奢るよ」 「いえいえそんな。俺がボーっとしてたのが悪いんですから」 「いやいや、ここは年上の顔を立てさせてよ。いいっしょ?」 そこでニコリと笑うなんて反則っすよ先輩、先輩、いい響き…… 「それじゃ……お言葉に甘えさせてもらいます」 「うん、後輩は素直なのが一番だよ。あれ? これ君の?」 そう言って先輩が差し出したもの、それはさっき拾ったおみくじだった。 これで恋愛出た途端にこれだもんなぁ……いいもん拾ったぜ! 「へぇ、これおみくじなんだ? おっ、ぶつかった拍子に出てるよー。 なになに? 『バトル』? 変なおみくじだねこれ」 なんか嫌な予感がするのは気のせいでしょうか? 「さ、行こうか君。ちょっとボク急がなきゃいけないんだよね。……いや、遅かったや」 俺たちの前に現れた一団。ここまでくればお約束。バトルの時間だ。数は十人……先生、逃げ道が欲しいです……orz 「松山忍、早くこちらに投降せよ、これは交渉ではない、命令だ」 「まったく……せっかくの文化祭なのにさ……ボク怒っちゃうよ?」 「繰り返す、松山忍、早くこちら……ふおっ!?」 松山先輩は怪しい一団の中に突っ込むと激しい肉弾戦を始めた。 彼女の手足が集団を駆け抜ける毎に屈強の男たちが一人、また一人とどんどん倒れていく。 「くそっ! さすが『死の旋舞』……手を出せばただではすまないか……」 おいおい、なんだよ死の旋舞? そんな非日常系は俺の周りにはいらないっつーの。 可愛い彼女さえいればそれでいいんだってば。しかしそんな俺の願いと裏腹に戦闘は熾烈の激化を極める。 「ふふふ、楽しいなぁ『死の旋舞』!? お前と敵味方でやりあうのも久しぶりだぜぃ!」 「ボクはあんたなんかには二度と会いたくなかったけどね! ボクの日常を壊すな!」 人外だ……人外がここにいる。既に俺の目では彼らの動きは捉えられない。 実況の谷口さーんなんてスタジオから振られても困るわけだ。 いやいや、そんなこと言ってる場合じゃない。松山先輩は惜しいが命より惜しいものはない。 さっさと逃げ出すことにしよう。 「待ちな坊主。お前にはまだ働いてもらう」 ひ、ひぃーっ!? いつの間にか俺にも魔の手は伸びていたのか! 「おい『死の旋舞』! こいつがどうなってもいいのか!?」 「君……! 仕方ない、か。一般人を巻き込むなんてプロの仕事じゃないからね」 「フフン、お前にプロ意識なんてあったのか? 無邪気な顔して戦場を駆け抜けていったお前の姿、今でも目に焼き付いてるぜぇ」 くそっ……! いくら俺がヘたれでも松山先輩の足手まといにはなりたくねぇっ!……そうだ! おみくじ! こいつにかけるぜっ! からから…… 『カオス』 カオス……! ここでこれかよ。まぁ今の状況を打破するには仕方ないか? その時俺の耳は捉えた。この地獄に近づいてくる足音を。更なるカオスをもたらす音を。 「ふふふ、あたしだよ。意外だった?」 この絶体絶命九回裏ツーアウト八点差みたいな最悪な状況に現れた代打打者、その名は朝倉涼子。 「な……! 朝倉っ!? お前なんでいきなり出て来るんだよ!?」 いつの間にか消えてしまった朝倉。突然出てくるなんてこれは夢か? 「えへへ、お久しぶり。元気だった? 誰に呼ばれて出てきたか、カオスを求めるその場所に、いつでもどこでも駆けつける。 カオスの使者朝倉涼子、情
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不幸って人それぞれだよな 基本データ 【尋常魔法】 どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 炎呪文だったら小さな火球を飛ばす程度 水呪文だったら小さな水球を発生させる程度 土呪文だったら小さな土塊を飛ばす程度 氷呪文だったら小さな氷の塊を飛ばす程度 雷呪文だったら小さな雷を落とす程度 回復呪文だったら小さな傷を治す程度(時間をかければ大きなものでも) 飛翔呪文だったら少し浮く程度 補助呪文だったら少し身体能力が上がる程度 風呪文だったら小さなかまいたちを起こせる程度 催眠呪文だったら相当時間をかければなんとかという程度 召喚呪文だったら小動物や幻獣の子供を召喚できる程度 変身呪文だったら犬に変身したら、犬耳(聴力は人間と同じ)とか尻尾など、役に立たないものが生える程度 呪文同士を組み合わせることもできる 主な呪文 炎呪文 フランマ flamma 水呪文 アクア aqua 土呪文 テッラ terra 氷呪文 グラキエス glacies 雷呪文 トニトルス tonitrus 回復呪文 サナーレ sanare 飛翔呪文 ウォラーレ volare 補助呪文 アウクシリウム auxilium 風呪文 ウェントゥス ventus 催眠呪文 ファタモルガナ fata morgana 召喚呪文 インウォカーティオ invocatio 変身呪文 ムーターティオー・ウェスティス mutatio vestis 【覚醒】 上等呪文を使えるようになる 制約として、発動時間は自レスで数えて4レス分 一度使った上等呪文は次覚醒まで使えない 【持ち物】 【引斥磁人】にもらった特殊な石×4 【死霊打手】にもらった神秘的な形をした空飛ぶ杖 名は《天と地を結ぶ賢者》(ヘヴンスタッフ) 飛行することが可能である ただし、乗っている人間の体力を消費しながら飛ぶ 【魔道美学】にもらった魔道書 【創作の魔道書】 真っ白の何も書かれていない魔道書(全1050P)(現1046P)。 これのページに魔法をかける事で 『魔法を魔道書が喰らい、その魔法を熟成(強大化)させる事が出来る。』 熟成させた魔法は、ページを消費して一度だけ放つ事が出来る。 熟成のスピードは(熟成させる魔法一つの場合) 初等魔法→(三レス)→中等→(五レス)→上等→(十レス)→至高の究極魔法。 熟成のスピードは熟成させる魔法が一つならば上記のレス数で。 二つ以降は熟成のレス数が二つ熟成させるなら+1され三つなら+2と増えていく。 といった感じ。 【ペット】 [[【魔改造獣】]からもらったヌートリアの子供 名前はムース、ムーさんと呼んでいる 性別は♂ 性別 男 年齢 17 身長 178cm 誕生日 7月10日 好きなもの 妹、虫、面白いこと 嫌いなもの G、退屈 属性 多属性 趣味 木登り、虫観察、お菓子作り 特技 ありえない速さで字を書くこと、めっちゃ汚いけど その他 +過去 本名は七原 香(しちはら こう) 平行世界の七原 香の高校生の姿 今までの七原 香が、アホだったり、変態だったり、狂ってたりしていたのに対して、この七原 香は、普通そのものである 至極普通、アホでもなく(少しアホだが)、変態でもなく、狂ってもない、つまりは普通なのである 七原家に長男として生まれ、普通の生活を送ってきた ここまでは、【単発呪札】【悲劇現想】【暗黒吸収】と同じである しかし、この七原 香は、特に事件に巻き込まれもせず、普通に生活していた なぜならば、能力が発現しても、【単発呪札】や【水態魔法】のように、道具を生成しなかったために うまく出力することができず(【暗黒吸収】のように、強い憎しみや不の感情も持っていないのも原因の一つ)そのため、殆ど暴れてなく、宗教集団に目を付けられてもなく、普通に生活を送っていた 普通に学校から家に帰った後、父に酒の造り方を教わり、妹とじゃれ、寝たはずなのだが、目覚めたら、何故か能力者世界へ来てしまっていた +容姿 【単発呪札】【悲劇現想】【水態魔法】と瓜二つの顔をしている もちろん、頭にはアホ毛が一本はえている +性格 基本的に無気力というか、めんどくさがり屋というか 他人には他人行儀で、知り合いやタメ口を使っていいといわれた相手にはタメ口を使う 同年代以下には砕けたような口調になる 少しサドっ気があるようだ +所属 アカデミー 青春したいからというふざけた理由で編入した、馬鹿である まぁ、本当は魔法学校というものに興味がわいたとか この世界の歴史とか学んでみたいというのが大きい しかし、青春したいなぁと、ちょっとは思っているようだ シーカーズで、本人曰く、感情に振り回されやすいらしい 実際、振り回されたりしたこともあるだろう、馬鹿だし