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2009-09-11 アプトの道の終点、めがね橋(碓氷第三橋梁)です。 スライドショーはこちら→abt-no-michi promenade Flickr slideshow ぜひご覧ください。 碓氷峠 アプト式鉄道 アプトの道めがね橋(碓氷第三橋梁) 碓氷湖 峠の湯 丸山変電所 碓氷峠鉄道文化むら 横川駅と峠の釜めし 参考サイト 関連項目 コメント 碓氷峠 碓氷峠(うすいとうげ)は群馬県安中市と長野県北佐久郡軽井沢町の間の、中仙道の峠です。また、上野と長野を結ぶ信越本線の難所でもありました。信越本線の横川駅(安中市)と軽井沢駅の間には66.7‰の急勾配があり、ここを通過する列車は専用の補助機関車EF63形2両を必ず連結する必要がありました。このような高コスト路線のため、長野新幹線の開通に伴い、信越本線の横川‐軽井沢間は廃止されてしまいました。 アプト式鉄道 信越本線の横川‐軽井沢間が最初に開通したのは1893年です。66.7‰という急勾配を克服するため、アプト式という特殊な鉄道路線が建設されました。 車輪が載る2本のレールの間に、ラックレールという歯型が刻まれたレールを敷設し、この歯形に機関車の歯車を噛み合わせて急勾配を登る方式をラック式鉄道といいます。このうち、位相をずらして設置した数本のラックレールを用いる方式をアプト式といいます。信越本線では、位相を120度ずらした3本のラックレールを用いました。 1893年の開通時には蒸気機関車が利用されていました。開通当初は、横川‐軽井沢間、11.5kmの通過に80分程度を要していました(平均すると9km/時)が、トンネルの多い路線であったため煤煙による窒息事故が多発し、1912年に日本で最初の電化が行われました。 photo from Wikipedia こうして煙からは開放されたものの、1本の列車を軽井沢に押し上げるためにはED42形電気機関車4両を必要とし、通過時間は50分程度を要していた(平均14km/時)ため、輸送力不足は相変わらずでした。そこでアプト式から粘着運転(通常の鉄道と同じ方式)に切り替えられることになり、今までの旧線に平行して新線が建設され、新しい専用機関車EF63形が開発されました。1963年に新線が開通し、1966年には複線化も完成しました。その結果、峠を登る下り列車は17分(平均40km/時)、峠を降りる上り列車は24分に、通過時間が短縮されました。 長野新幹線(北陸新幹線)の開通に伴い、今ではその新線も廃止されてしまいましたが、現在でも当時の遺構がたくさん残っています。「アプトの道」は、アプト式の旧線跡を利用して作られた無料の遊歩道です。そんなアプトの道を歩いてきました。 アプトの道 アプトの道は、横川駅を基点にめがね橋まで、全長4.8kmの遊歩道です。途中に何ヶ所かトイレもあり、きれいに整備されています。将来的には、軽井沢への中間点、熊ノ平まで整備される計画もあるようです。新緑の季節も紅葉の季節も、雪景色の季節でも、それぞれに楽しめそうな素晴らしい遊歩道でした。 私は、時間の関係もあり(後述)、タクシーでめがね橋まで一気に登り(2300円ほど)、アプトの道を歩いて横川駅へ戻ることにしました。並行する旧国道18号線には公共交通機関はありません(夏の間だけ1日1往復の臨時バスが運行されているようですが)。 めがね橋(碓氷第三橋梁) アプトの道の終点、めがね橋はレンガ造りの美しいアーチ橋です。めがね橋をくぐり、階段を登ると、めがね橋の上に登ることができます。上の写真は、めがね橋の上から、上流側の新線方向を見たところです。 めがね橋の軽井沢側は通行止めになっています。上の写真は横川側のトンネル入り口です。ここから横川駅までずっと下り坂です。本当にここを蒸気機関車が上り下りしたのだろうかと、疑問に思うほどの急勾配が続きます。 トンネル内は電灯がともり、足元もしっかりして、とても歩きやすくなっています。トンネル内の空気はひんやりとして、半袖では寒いくらいです。蒸気機関車時代のすすはさすがに残っていないようですが、でもレンガがとてもいい色合いになっています。 碓氷湖 めがね橋からは、5号隧道、4号隧道、3号隧道の3つのトンネルが連続します。ここで何人の機関士が倒れたのでしょうか。 旧国道をくぐって下っていくと、右手に碓氷湖が見えてきます(トイレあり)。反対側には、見晴らしのよさそうな雑貨屋兼コーヒー・ハウスもありました。 遊歩道の頭上には木が生い茂り、廃線になってからずいぶん経っていることを感じさせます。 峠の湯 2号隧道、第二橋梁、1号隧道を超えたところに、北原白秋の歌の石碑が建っています。 「うすいねの 南おもてと なりにけり くだりつゝ思ふ 春のふかきを」 と書いてあるはずなのですが、まったく読めませんでした。 さらに進むと新線との分岐点で、そこに「峠の湯」という温泉施設があります(トイレあり)。 上の写真は、峠の湯の前にある、新線(右側)と旧線(左側)の分岐点です。めがね橋から峠の湯まで、レールはほぼすべて撤去されているのですが、峠の湯から横川駅の手前まではレールが残されています。そのレールを利用して横川から峠の湯まで、トロッコ列車「シェルパくん」が不定期に運行されているようです(碓氷峠鉄道文化むら入園券込みで片道900円)。これを利用して、峠の湯からめがね橋を歩いて往復するのもよさそうです。 丸山変電所 遊歩道上にいたのをうっかり踏み潰しそうになったクワガタの雌です。 さらに下っていくと丸山変電所が見えてきます。これは、1912年の電化の際に開設された2ヶ所の変電所のうちの1つです。一時は放棄され、朽ち果てていたのですが、再びきれいに整備されています。 信越本線をオーバークロスするのは上信越自動車道の碓氷橋です。新旧の十字路ですね。峠の湯から横川駅までは、上下線ともにレールが残されており、下り線はトロッコ列車用にそのままの状態で、上り線はアスファルトの遊歩道になっています。 碓氷峠鉄道文化むら アプトの道の出発点にある碓氷峠鉄道文化むらは、廃止された横川機関区跡地に開設された文化施設です。本当はここにも寄っていくつもりだったのですが、当日朝に起こった人身事故で、行きに乗る予定の湘南新宿ラインの特別快速高崎行きが運休になり、横川駅到着が予定の1時間遅れになっていたのでした。で、今回は横を通り過ぎるだけにしました。残念。 横川駅と峠の釜めし 横川駅に特急「あさま」や「白山」が停車することはなくなりましたが、今でも駅構内で駅弁が販売されています。私も峠の釜めしを購入して、帰りの湘南新宿ラインの車内でいただきました。 たっぷり山道を歩いた後の釜めしはうまかった! 参考サイト abt-no-michi promenade a set on Flickr abt-no-michi promenade Flickr slideshow 「アプトの道」遊歩道 Wikipedia>碓氷峠、ラック式鉄道、アプト式、国鉄3900形蒸気機関車、 国鉄ED42形電気機関車、国鉄EF63形電気機関車 碓氷峠鉄道施設(国重要文化財) 碓氷峠鉄道文化むら 峠の釜めし 関連項目 JAXA筑波宇宙センターに行ってきた 姨捨駅に行ってきた I went to the moomin valley のらねこ先生のわくわく科学ひろばin沖縄 コメント 名前 コメント Copyleft2005-2009, yu-kubo.cloud9 all rights reversed
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学園名誉会長(がくえんめいよかいちょう) エバー・アプト グレートネイチャー - ハイビースト グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド なし / クリティカル 1 【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 自【(V)】:[Gゾーンから裏のカードを1枚選び、表にする、あなたのリアガードを1枚選び、退却させる]このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+5000し、あなたは手札から1枚以上選び、(R)にコールしてよい。コールしたなら、あなたのGゾーンの表の「学園名誉会長 エバー・アプト」1枚につき、あなたのリアガードを2枚まで選び、そのターン中、パワー+4000し、 『自【(R) 】:エンドフェイズ開始時、このユニットを退却させる。』を与え、あなたのGゾーンの表のカードが2枚以上あるなら、1枚引く。 フレーバー:学問に限界はない。学ぶことは、まず生きること。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 1 (100%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 アプト先生・・・今頃なにしてんだろ(´・ω・`) (2016-04-23 16 42 38) コメント
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ドリドワスアプトラフィン(ドリドワス・アプ・トラフィン) ドリドワスの別名。
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自称究極の戦闘生物 強殖装甲ガイバーの登場人物 かつては主人公の敵だったが、紆余曲折を得て仲間になる 超獣第三形態 自身を「汚いオッサン」と自虐したり、ただ叫び声をあげる辺りは変わっていない気もするがその辺りはまだまだ修行中なので生暖かい目で見守って欲しい 人間の姿と、戦闘形態の二種類の画像がある 基本的には戦闘形態の方がメイン ちなみにとんでもなくチート性能だったりするのだが、やっぱり彼は彼らしく、あまり使いこなせていなかったりする 馬鹿弟子を良く殴ったりしているせいか、その嫁に逆に殴り返されるという微笑ましい光景の犠牲者となったとかならないとか
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登録日:2012/05/18(金) 18 58 56 更新日:2024/03/18 Mon 17 27 19NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アプトム ガイバー ガチムチ ダークヒーロー チート ツンデレ 不死身 強殖装甲ガイバー 悪食 損種実験体 漢 獣化兵でも構わず喰っちまう男 稲田徹 究極の戦闘生物 「どうやら俺は簡単には死ねぬ身体らしい……!」 アプトムとは強殖装甲ガイバーの登場人物である。 CV:稲田徹(WOWOW版) ●概要・擬態能力 ●再調整……そして・擬態能力(強化) ●究極の「戦闘生物」として・エレゲン吸収体 ・「アプトム・トリニティブラスト」 ●クロノスの世界支配後・「アプトム・フルブラスト」 ●擬似脳による洗脳・「イヴィルアプトム」 ●カブラール撃破・「アプトム・オメガブラスト」 ・「アプティック・スキン」 ●人物像 ☆●関係人物・ソムルム、ダイム ・深町晶 ・速水利章 ・ゼクトール ●余談 ☆ ●概要 獣化兵への調整に失敗し、生殖能力を失った(生殖による遺伝子の継承が重視される為正規獣化兵には生殖能力が有る事が求められる)獣化兵・損種実験体(ロストナンバーズ)。 その中でも比較的生物としても人間としてもマトモな状態を維持し戦闘に耐え得る能力を持つ者達は「ロストナンバーズ・コマンド」として実戦投入されていた。 アプトムもその一人であり、同僚のソムルム、ダイムと共に「ガイバー」を倒すため戦いを挑んだ。 三人とも日本支部製であるため、本名ではなく獣化兵としての型名だと思われるが、人間時代の本名は不明。 作中でも移籍連載直後の深町晶の回想による総集編で触れられている。 ・擬態能力 「状況に応じてあらゆる調整体に変化可能な能力を持つゾアノイド」の失敗作であり様々な姿へと擬態することが可能(劇中ではガイバーⅠを模した第4のガイバーに擬態した) だが、擬態の精度は低く戦闘能力もオリジナルには遠く及ばない。 とは言え要求されてる内容自体が非常に高いレベルの代物の為、失敗しても仕方ない様な物ではあるが……。 まがい物であることは悟られるも、「液化して大地と一体化し操作する」能力を持つダイムとの連携によりガイバーⅠを追い詰めるが、 ダイムの取った人質が、まだ素性が割れて無い頃の村上だったために、その試作獣神将由来の精神操作(マインドトレース)による偽命令でダイムは拘束を解いてしまい……。 ●再調整……そして 「奴を倒すのはこの俺だ!」 村上の介入によりダイムは死亡、アプトムも腕を失う大怪我を負うがその特異な能力に目をつけたドクター・バルカスが再調整を行ったことにより新たな能力を身につけガイバーⅠ=深町晶を倒すために現れる。この時点で獣神将の精神操作(マインドトレース)がほとんど効かなくなっており補助器具を付けなければならない状態になっていた。 その当時は(事情により)ガイバーへの殖装能力を失っていた晶をクロノスの追手を壊滅させてまでも逃し、一緒に逃げていたヒロイン・瀬川瑞紀を捕まえ挑発することでガイバーへの殖装能力を取り戻させ決戦を挑む。 その全てはソムルムとダイムの敵討ちを万全の状態で行うためであった。 ・擬態能力(強化) 再調整を受けた事で変身の精度が大幅に向上し、ガイバーⅢと寸分違わぬ形態に変身。 さらに細胞サンプルを取り込むことで対象の能力をそっくりそのまま受け継ぎ、そればかりか素体の何倍もの能力向上すら果たす。 クロノスの捜索隊を壊滅させた際はヴァモアの生体レーザーを、ゼクトールに匹敵する高出力に引き上げ追手の獣化兵を吹き飛ばした。 さらに取得した様々な獣化兵の能力をミックス、倍増させることが可能になり、強力な多種の複合能力を持つ獣化兵(*1)へと進化した。 エンザイムⅡ・グレゴール・ヴァモアをミックスした複合形態のそれは当時は「アプトムⅡ」と単なる数字でバージョン違いを表現していたがWOWOWアニメ版製作の際に高屋先生がその安直さが嫌になって「アプトム・デュアルブラスト」という「~ブラスト」系分類呼称が創作された模様。 ガイバーⅠの両腕を封じ、あと一歩まで追い詰めるも土壇場で繰り出した手を使わずに蓋を開いたメガスマッシャーで身体の大半を消滅させられ敗北。 ●究極の「戦闘生物」として 「そうはいきませんな、ドクターバルカス。エレゲン殿には私の滋養になって頂く。」 ガイバーⅠとの戦いで身体の大半を消滅させられたアプトムだが、残された前腕一本から上半身を再生する(*2)などその身体は既に獣化兵という範疇を超えた存在となっていた。 即ち、生物の遺伝子情報とその肉体を侵食吸収・同化する(*3)「融合捕食」によって無制限に進化していく究極の「戦闘生物」(バトルクリーチャー)となった。この時点で上半身レベルの肉体を復元・維持出来れば自我を持って活動可能になっている(*4)。「捕食」のワードが付いている通りアプトムにとっては効率的な血肉の摂取・身体の欠損等の回復行為にもなっている。 また獣化兵を捕食する「捕食生物」的な性質を持った事で獣化兵の生体波動を察知したり、捕食を行いながら捕食対象の形質を探ったりする事も出来る。獣化兵の形質には無い「アメーバやスライムの様な形質」を身体の一部に採らせて相手に付着して融合捕食する事も可能。 そしてガイバーⅠとの戦いでの負傷を回復しより強い身体へ「進化」する為に超獣化兵五人衆に次々と襲い掛かり融合捕食していく。 獣化兵ベースとしては上限に達し獣化兵の捕食による強化に限界を感じ、獣神将を食うことも考え始める。 その途中遺跡基地に侵入する前に通りかかった人物……クロノス総帥アルカンフェルを吸収しようとするも(*5)一瞬でバラバラにさせられてしまう。 この後再生する際、たまたまアルカンフェルが始末したゾアノイドが三体あったためその三体を喰らい三人に”分体”している。 最後の一人、ゼクトールとの戦いにおいては多彩な能力で圧倒するも隠し玉であるブラスター・テンペストによって半身を吹き飛ばされつつも分体を用いて不意打ち的にゼクトールの遺伝子形質を取り込み進化を続けた。 なお、獣化の際に服が破れるのは獣化兵共通だが、不死身となったことで生きて獣化を解く頻度が増え作中上位の全裸率を手にした ・エレゲン吸収体 超獣化兵五人衆の一人、エレゲンを取り込んだ姿。 この時点で獣神将の精神操作(マインドトレース)の影響下から完全に脱している。 エレゲンのボディにアプトム人間態の顔が付いた姿をしており、エレゲンの能力をフルに使用出来以前から持っていた高出力生体レーザーも使用出来る。 ガスターに生体ミサイルを多数撃ち込まれたが回避し「次はあなたがターゲットだガスター殿」と宣言して撤退した。 またこの頃から獣化しない人間状態でも体の一部を変化させて武装を使用する事が可能になった模様。 ・「アプトム・トリニティブラスト」 残りの超獣化兵五人衆(この前の時点でにザンクルスはガイバーⅢにやられていたのでこの時は”四人衆”であった)だったエレゲン、ガスター、ダーゼルブを吸収しダーゼルブベースの大柄の姿となった。各々の能力をフルに使えるのみならずパワーやスピードもゼクトールを上回っており彼を圧倒する。 ●クロノスの世界支配後 「…決まってるだろう?きさまらをブッ飛ばす相談さ!!」 遺跡宇宙船をめぐるガイバー達と獣神将の戦いの後、クロノスは世界征服を成功させる。 先の戦いでガイバーⅠ=深町晶は行方不明となっており、アプトムはガイバーⅠとの対決に拘るという成り行き上晶に代わって彼の仲間である瀬川兄妹達を護衛していた。 その後因縁あるゼクトールとの戦いにおいて新たな力を得て晶が復活、アプトムは「慣れ合うつもりはない」と離れるも、同じ損種実験体の速水に応じて晶達の隠れ家まで案内、 そこで敵襲に遭ったことで本格的に協力を開始し、村上や巻島などのかつての仲間との戦いに悩む晶を叱責、 さらに巨人殖装の力を巻島に奪われ晶がピンチになった際には率先して救出に向かうなど仲間としての活躍を見せ続ける。 しかし、救出の際獣神将カブラールによって石化され捕獲されてしまう…。 ・「アプトム・フルブラスト」 上記のトリニティブラスト形態にゼクトールの形質を組み込んで形成した複合戦闘形態。 スマートながらも前形態を凌ぐ飛行能力や戦闘能力をバランス良く持っており、台詞上は「ゼクトール(この時点ではネオゼクトール)の出来る事なら大抵は俺にも可能」と言っているので 当時取得していない高周波刃物系能力や対アプトム専用能力以外はネオゼクトールと全くの互角である事がうかがえる(*6)。 が、その対ネオゼクトール戦で代表される様に敵獣化兵にアプトムの同化を妨げる抗体及び身体機能を狂わすウイルスが仕込まれた相手では苦戦を強いられる事も多くなった。 また、多数の分体を同時に扱ったり、肉体全てを多数の生体ミサイルに変えて発射し尽くすと見せかけてミサイル型の分体を混ぜ、別の場所に分体を集め再融合する事でその場を逃れる(*7)事すら可能となっている。 ●擬似脳による洗脳 アプトムを救出すべくクロノスの基地、クラウドゲートへと乗り込んだ晶と速水。 石化していたアプトムは砕かれるも、残っていた細胞が近くに潜んでいた超獣化兵ガシュタルを融合捕食。 これにより彼は元の姿を取り戻したが…カブラールの罠により操られ晶達に牙をむく。 更にゲート内の多数の獣化兵を捕食(*8)し、異形の姿「イヴィルアプトム」へと姿を変える。 アプトムが実質的に人質になっており満足に戦えない晶達を叩き潰そうとするカブラールであるが、速水の自らの身を犠牲にした作戦で本来のアプトムを取り戻す事に成功する。 ・「イヴィルアプトム」 クラウドゲートに配備された多数の獣化兵(ほとんどが当時の晶達の知らない「制圧後に採用された種」)を取り込んだ異形の姿。 ちなみにこの姿は高屋先生によると「本来の彼が持つ美学に反する姿」との事。 獣化兵達を無秩序に融合させ肥大化した形態から、戦闘し易い様に身体を纏め上げ、右手は巨大な鉤爪、左手は砲や槍等に変化させて戦う。 既に獣神将の精神操作(マインドトレース)の影響下から完全に脱しているアプトムを操る為、超獣化兵ガシュタルの体内にカブラールの細胞から生成した「疑似脳」を埋め込んでおき、アプトム細胞が融合捕食した際に「脳は既に形成されている」と欺瞞する事で本来の脳の形成を妨げ身体を支配している。 操作しているカブラールの好みから白兵格闘寄りの戦法・武装を主に形成・使用している。 劇中で新たに使用したのは、ガシュタルの生体ステルス機能、超獣化兵ザンガルロから吸収した分子加速砲、超獣化兵ビルフィンガーから吸収した甲殻鉤爪、電撃能力、バイパー・フレイル、高周波スピアー。 なお、擬似脳から切り離された肉片は支配を脱して”本来のアプトム”として復活しようとするため、カブラールは被ダメージ時には無駄な行動と知りつつ余計な攻撃を放ち、飛び散った肉片を消滅させていた。 最期はガイバーⅠを恫喝する為に右腕で速水を捕らえて内蔵に食い込むレベルで掴んでいたが速水はその状態でバイオフリーザー能力をフル稼働させてイヴィルアプトムの身体を完全凍結させ イヴィルアプトム自体はガイバーⅠのメガスマッシャーによって完全に消滅させられる。この際の死の恐怖と痛みがフィードバックされた事でカブラールは完全にキレてしまって本来の能力である「巨獣神変(ドラゴニック・バースト)」をクルメグニク等の制止も聞かず強行するのだが……。 速水の心臓に食い込んだ甲殻鉤爪は速水の体内に有った為バイオフリーザー能力の影響を受けずここでようやく「アプトムの肉片」を手に入れる事が出来た。 再生した本来のアプトムは姿こそ従来のフルブラスト形態だが能力はイヴィル時に取り込んだステルス機能などが使え、そのまま巨獣神カブラールの「融合同化」と「融合捕食」の勝負を繰り広げ……。 ●カブラール撃破 「仇はとったぜ、速水」 イヴィルアプトム撃破後、巨獣神(ドラグロード)形態となったカブラールをギガンティックXDにて追い詰め、撃破した晶。 一方、遁走体(エスケープモード)となって背ビレミサイルの一個を使って巨獣神の身体から抜け出していたカブラールだが、同様に脱出していたアプトムと遭遇する。 そしてアプトムは速水の命を受け継いだ新たなる姿をもってカブラールを撃破し、命をかけて自らを救った友に報いるのであった。 ・「アプトム・オメガブラスト」 速水の肉体を苗床として復活したアプトムの新たなる姿。 ゼクトールベースのフルブラスト形態もヒロイックな姿だが、速水ベースの姿であるこちらはそれにも増して神々しさすら感じられるスタイルであり、彼のバイオフリーザー能力も受け継いでいる。またイヴィル時に取得した能力も扱えるため、戦闘は勿論だが非常に高い隠密能力も併せ持つ事にもなった。 ・「アプティック・スキン」 自身を外皮レベルの薄さに変化させてガイバーを覆う形態。 彼を装備したガイバーは増加装備形態「ガイバー・アプティオン」となる。 ステルス能力を持たないガイバーⅠに、自身の高い隠密能力を与えられるのが特徴。 ●人物像 好戦的で狂暴。それでいて冷静に状況を分析し、不利と悟れば即座に退却し、強敵を相手にする時は何重にも罠を張って仕留めるなど狡猾で理知的な側面もある。 また反骨精神も強く、自分がクロノスの精神支配から解放されたことに気が付くと即座にクロノスに反旗を翻している。 生き延びるためなら無様に敗走することもいとわない反面、絶体絶命の危機でも最後まであがく野獣じみた闘争本能を持つ。 そういった荒々しい面が強い一方で、何年間も倒された戦友の敵討ちにこだわり続けていたり、自分を命がけで助けてくれた相手には命を懸けて報いようとしたり、一度仲間と認めた相手は全力でサポートするなど情に厚く仲間想いでもある。 良くも悪くも昔気質の任侠ヤクザのような人物と言えるだろう。 ☆ ●関係人物 ・ソムルム、ダイム 同じ獣化兵・損種実験体であり、互いに励まし合っていた親友たち。 復讐のため、彼らを倒したガイバーⅠを、クロノスから離反してまで付け狙うようになった。 ・深町晶 ガイバーⅠ。 最初はクロノスの命令により任務として狙っていただけだったが、親友のソムルムとダイムを倒されたことで憎き仇敵として感情的に付け狙うようになった。 しかし晶が行方不明になった際、晶を見つけ出すために晶の仲間たちを陰からこっそり護衛しているうちに彼らに情が湧いてきたり、ゼクトールにやられそうになった際に偶然晶に守ってもらった形になったことなどで態度を軟化させ、「本当の敵は晶ではなく、俺達の人生を弄んだクロノスだ」と考えるようになって晶と共闘したり、晶が落ち込んでいると彼なりの荒っぽいやり方で叱咤激励するなど完全に晶を仲間だと認識するようになる。 その時点ではまだ「晶を倒すのはこの俺だ!だからクロノスに晶を倒させるわけにはいかない」というツンデレライバルキャラのような態度を取っていたが、カブラールに捕獲されたところを晶に救われたことで明確に晶に好意的な態度をとるようになった。 その後は晶がピンチになった時は晶を守るために決死の突撃を行ったり、「晶は甘ちゃんだから俺が支えてやらないとな」と考えていたりと驚異的なヒロイン力を発揮するようになった。 あとカブラール戦から「ガイバーⅠ」ではなく「晶」と呼ぶようになった。 ・速水利章 獣神将の支配を逃れるため自らを損種実験体「バイオフリーザー」に調整した科学者。晶達とは遺跡基地潜伏時の頃からの知り合いでもある。 能力自体は液体ヘリウムを冷媒とし熱交換器と膨張エンジンによる冷凍ガスを生成放射する「冷気放射凍結能力」だがこれは使用時にその肉体にも過負荷が掛かる能力である。 ちなみに冷凍系能力は他の獣化兵でも持っている者が居るが彼等の使用するのは威力も控えめで負担の少ない液体窒素である。 彼がわざとイヴィルアプトムの爪を心臓に受け、自らの身を犠牲にして苗床とならなかったらアプトムは生きてはいなかった。 出会ってからあまり時間はなかったが、自分と同じ損種実験体であった事で思うところもあったようだ。 あと、ダーゼルブは腕を短時間掴まれただけでアプトムの細胞が体内に入り捕食されてしまったのに対し、 速水はアプトムとの初接触の際に首を掴まれて損種実験体であることまで探られながら無事に解放されており、 アプトムの意思で「途中まで進んだ捕食を中止できる」ことも明かされた。 ・ゼクトール 超獣化兵五人衆のリーダーにして最後の一人。 5人中3人までをアプトムが融合捕食しており、復讐のため4人の能力と対アプトム抗体・アプトムの代謝を狂わせるウイルスを追加調製した「ネオゼクトール」となって挑む。 仲間の敵討ちのために損種実験体となってまでアプトムを「狩る」能力を手に入れた彼と相対する事により、アプトムにも心境の変化が生じている。 ●余談 ドクター・バルカスによると彼は「まるで意思を持った強殖生物」であり獣神将でさえ戦うのは危険な存在らしい。 (融合捕食を防止する抗体等対アプトム用の機能を再調整で追加するのは副作用で余命が極端に縮まる等のリスクがあり、一般ゾアノイドにも簡単に施すわけにはいかない) ただ、敵の排除と自身の強化に肉体の再生回復をも同時に行えるチート能力の融合捕食も、ガイバーと獣神将には通用しない。 ガイバーの場合はコントロールメタルが、獣神将の場合はゾアクリスタルが、自身の細胞を統括し、守っている為である。(さすがに能力に目覚めたばかりの頃はこのことを知らず、獣神将の捕食を試みていた) 前述のバルカスのセリフが、このことを知らなかったが故のものなのか、あるいは長時間放置すれば獣神将をも脅かす怪物に成長するという意味なのかはよくわからない。 また、自分の細胞を分離して同じ意思を共有する群体として活動することが可能なため、常時スペアを用意しておけば実質絶対に死なない。(作劇の都合で自重してはいるが) 彼の魅力はあくまで晶とは一時的に共闘しているだけであっていずれは決着をつけるつもりな点であろう。 ただ最近の活躍を見た読者は案の定ツンデレと呼んでいるが…… 実際の所、復讐の過程で自ら同じ境遇にしてしまったゼクトールとの戦いを経て、彼自身は晶もまたクロノスによって運命を狂わされた被害者であり、自身の晶に対する敵意も的外れな感情だと理屈の上では割り切っている。 その上で決着を望むのは、やはり彼なりのけじめなのだろう。 MAXファクトリーでフルブラストとイヴィルアプトムがアクションフィギュアブランドBFC-MAXで発売 (固定フィギュアシリーズ「BFC」ではBFCが終わるまでに発表されていたフルブラストまでのほぼ全ての形態がソフビガレージキットで販売)されていた。 エレゲン吸収体の立体化には原作者も「こんな中間形態まで」と突っ込んだ模様 出来は良好だがフルブラストの方は現在プレ値なのが惜しまれる。 尚、同じ損種実験体部隊(ロストナンバーズ・コマンド)のソムルムとダイムとは上記の通り損種実験体となって以来の親友であるが、 一連の損種実験体部隊による襲撃でトリを務めたゲルペスのことだけは何故か全く言及したことがない。 一人だけ戦闘能力が低い擬態専門なので同じ任務に参加することが少なかったのだろうか。 ☆ 追記・修正は損種実験体になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ただでさえチート臭い能力なのに、ガイバーのステルススーツにも変身できるという多芸っぷり。 -- 名無しさん (2013-09-30 19 59 24) クロノスが作り出した規格外品(ガイバー)だよな そしてベジータ! -- 名無しさん (2013-10-01 12 31 37) 常に分裂体を地球の裏側にでも待機させとけばどんなヤツが相手でも絶対死なないと思う。 -- 名無しさん (2013-10-01 14 30 28) もう仇討は放棄しているように見えるよ。瀬川兄妹が拉致られた時も本気で悔しがっていたし。 -- 名無しさん (2013-11-24 22 15 01) 何となくキレイなベジータって感じ -- 名無しさん (2013-12-05 18 31 12) てか、オメガブラストになって激やせしたなwwww -- 名無しさん (2013-12-11 01 03 36) 取捨選択してどんどん洗練されていってるからな。まあ、体積あったほうが予備の肉体とか用意しやすくて便利だが -- 名無しさん (2013-12-11 01 21 51) アプトムが強殖細胞取り込んだらどうなるかすげー気になる。 -- 名無しさん (2014-04-11 20 54 14) ↑続き。 細胞に飲まれて自壊するの -- 名無しさん (2014-04-11 20 55 35) ↑また失敗…自壊するのか、はたまたコントロール出来るのか…多分作者はやる気はないだろうが -- 名無しさん (2014-04-11 20 56 39) カブラールの肉体を乗っ取ったし多分コントロールできるよ。でもアプトム自身の特性が限りなく強殖細胞に近いしガイバーの形質はすでに取り込んで(模倣でき)いるのであまり変わらないと思う -- 名無しさん (2014-04-15 10 08 12) アプトムが過去にタイムスリップして強殖細胞のもとになった、という妄想をする。だんだん武装がノーマルのガイバーに似てきてるし -- 名無しさん (2014-05-10 21 16 23) おいおい……それじゃぁ降臨者は未来の地球人とでも言い出すのかい? -- 名無し (2014-09-30 07 55 55) ガイバー見た目事態も一回模倣してるしな・・・今の状態ならうまく能力割り振ればガイバーと同じ武装できそうだな・・あとガイバーに似てきてるってことはそれだけガイバーが無駄がないってことなんだろうな -- 名無しさん (2014-09-30 08 21 23) アプトムの能力も充分チート入ってるのに、戦闘に付いて来れない様な描写がたまにある。それだけ巨人殖装や獣神将、アポルオンがチート以上なのか・・・。 -- 名無しさん (2014-09-30 19 38 29) アプトムの凄みは直接的なドカーンとした火力じゃなくしぶとさと理論上の成長性だからねwいざドンパチが始まっちゃうとちょっと分が悪いというのはあるかも。 -- 名無しさん (2014-09-30 20 55 04) それもあるし、アプトムは結局の処、超獣化兵のスペックしか持たないから、獣神将クラスの戦いが厳しいのはしゃーない。どっかで獣神将食えれば別だけど。 -- 名無しさん (2014-09-30 21 01 45) ↑獣神将はゾアクリスタル、ガイバーはギガンティックは良くエネルギー切れを起こすけど、ノーマル状態ではほぼ無制限っぽいのに対して、アプトムは他の生物取り込まないと駄目だからねー。単純にエネルギー総量が足りてないのが何とも。 -- 名無しさん (2014-09-30 21 06 32) バルカスも知らなかった融合捕食の能力はソムルムとダイムの融合・液化能力を移植したら本来の仕様と組み合わさって生まれたような気がする。ソムルムとダイムの能力を移植したなんて設定はないのは知っているが。 -- 名無しさん (2014-12-17 20 57 17) ぶっちゃけ獣神将の身体の一部を貰えば飛躍的パワーアップが可能じゃね? それとも獣神将の超絶戦闘能力はやはりゾアクリスタルの恩恵なのかな? -- 名無しさん (2015-11-22 21 34 18) ↑たぶん基本的に高スペックな体+ゾアクリスタルの恩恵=獣神将としてフルスペックじゃない? -- 名無しさん (2015-11-24 08 30 19) 『オメガ』ブラストってことは、作者的には、これが彼の最終形態なのかな? -- 名無しさん (2015-11-24 09 45 46) アプトムが吸収できるのって遺伝情報(ゾアノイドは武装や能力は生態機能)だから、ゾアクリスタル(獣神将の能力?)やガイバーの重力制御や探知能力は奪えない、もしくは奪えても複製はできないとか。 -- 名無しさん (2015-12-08 13 46 00) 現状の関係も悪くないけど、殺し合いではなく、アプトムは『殺された仲間のため』、晶は『瑞樹を素っ裸にされた恨み』へのけじめを付ける意味で戦って欲しい -- 名無しさん (2015-12-08 13 52 59) うーん、アプトムはまだしも、晶のほうは瑞樹を殺されたわけではないし、何より、今までの活躍は、彼女を剥かれた恨みの分を払ってもお釣りが来るほどだからなぁ……。 -- 名無しさん (2016-05-14 16 44 24) 個人的には、決着が着いても、晶のほうはアプトムにとどめを刺さずに終わるということでお願いしたいー。(そのあとにアプトムが敵から晶をかばって散る、というのはあるかもしれないが) -- 名無しさん (2016-09-16 20 47 49) 「さよう、ガスター殿には私の滋養となっていただいた」とか五人衆と戦ってるときの口調を今見ると何故か笑ってしまうwアプトムも元上司に対してやっぱり何か思うところがあったんだろうか -- 名無しさん (2016-09-16 21 02 50) どっちかというと元下っ端に反逆されるとかどんな気分?ねえねえどんな気分?ってニュアンスな気もする -- 名無しさん (2016-11-06 19 49 59) そういえば、アプトムって、瑞樹を裸に剥いた時、彼女の肌には傷一つつけてないんだよな。すごい繊細な動きだ……。何より、彼女のヌードを見せてくれてありがとうww -- 名無しさん (2019-02-02 10 43 00) 多分獣神将の細胞も、本体から切り離した状態なら取り込めるんじゃないかな? -- 名無しさん (2020-07-26 14 24 16) ゾアクリスタル関係で無理そうだけど、ダミークリスタル技術はあるからそれを外部電源みたいにつかってできんかな -- 名無しさん (2023-03-26 01 33 11) ドラグロード戦以後のアプトムのヒロイン力には並みの恋愛作品のヒロイン以上のものを感じる。 -- 名無しさん (2023-09-30 14 47 53) 名前 コメント
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アプトノス 頭部に特徴的な突起のある、比較的おとなしい性格の草食モンスター。 群れを作り、集団内で子育ても行う。 肉は美味で栄養価も高く、昔から労働力としても人間と深く関わってきた。 また、大型モンスターが近付くと、警戒する様子が確認されている。 攻撃パターン 攻撃パターン 動き 威力 属性・追加効果 内容 剥ぎ取り 剥ぎ取り部位 回数 コメント wikiの編集ができない方は、こちらにコメントを残してください
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リチャードアプトンピックマン(リチャード・アプトン・ピックマン) クトゥルー神話に登場する芸術家。 グール(2)になった。
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アプトルヤムペウェンユク アイヌに伝わる怪物。 激しい暴風雨を起こす空中の魔物。
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生肉が基本的に取れる草食種。親子で活動をするが大抵は、リオレウスなどの肉食系モンスターにやられる立場では、ある。ワールドから乗れる事になれるが遅い。