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アプサラスI 烈火の咆哮 UNIT U-216 緑 1-3-1 R プリベント(3) (防御ステップ):範囲兵器(0) (自動A):手札にある「アプサラスII」は、「換装〔アプサラスI〕」を得る。 (防御ステップ):《(0)》このカードと同じエリアにいる、キャラクターのセットされていない全てのユニットをロールする。 宇宙 地球 [0][0][5] 3国で防御力5にキャラクターのセットされていないユニットをロールするテキスト持ちのきわめて防御向きなユニット。 このカードを序盤で出し相手の攻撃をブロック→アプサラスIIが手札にきたら換装というのが仕事であろう。キャラクターの戦闘修正を受けることが出来るので防御力5というのを生かしつつうまい具合に扱っていきたい。
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要塞強襲用MA開発2(ヨウサイ・キョウシュウ用MAの試作) 開発費用 3000,4ターン アプサラスⅡ 生産、要請 2ターン 資金 1200 制限▽ 移動 攻撃 資源 4700 1 陸 O 限界 150% 砂 O センサー A 寒 O ステルス D 水 耐久 400 宇 運動 18 空 O O 移動 6 山 △ 物資 460 森 △ 消費 90 NAME DMG HIT RNG SIZE 大型メガ砲[M] 22 x 10 99 1-5 L 搭載 -- SPECIAL DATA 広域散布可能 砲撃可能 名前
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アプサラス 撃墜王出撃 UNIT U-28 緑 3-6-3 R (自軍防御ステップ):《R(2)》帰還ステップに、このカードが戦闘エリアにいる場合、G、または「拠点」を持つユニット1枚を破壊する。 宇宙 地球 [*][3][5] 緑の大型ユニット。指定国力・資源コスト共に白のユニットと見紛う程の高さではあるが、戦闘力は低く、特に格闘力を持たないのはこのコスト帯のユニットとしては致命的な欠点と言える。 その代わりと言うべきか、所持しているテキストは非常に強力。攻撃に出撃して生き残る必要がある、資源コストが重いといった欠点こそあるものの、何度もG破壊を繰り返す事ができる。相手のユニットがいない状態でこのカードを場に出してしまえば、後はのんびりとGを破壊しつつ追加のアタッカーを出すだけでゲームに勝ててしまうだろう。 とはいえ、このカード自体のコストの重さもあって、大抵の場合はこのカードを出すよりも前に相手のユニットが展開してしまう事だろう。そうなってしまっては、このカードの強みを活かす事はできない。 そのため、相手がユニットを出すよりも早くこのカードを出してしまうか、あるいは場に居る敵軍ユニットを一掃してから相手の再展開を防止するように使うか、などの工夫が必要になる。 幸い、このカードのテキストは使用時に国力を要求する事はないので、各種ブースト手段による早出しとの相性が良い。このカードと同じく、国力要らずのG破壊テキストを持つアプサラスIII《3rd》と併せてブーストデッキに投入するなどすれば成果を挙げやすいだろう。 最近では、破壊する事が不可能なタメGが登場した事もあり、G破壊による完封をコンセプトとするデッキは成立し難くなってしまった。このカードを使うのであれば、テキストの無効化やコインの除去など、何かしらのタメG対策は併せて投入しておきたいところである。
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《アプサラスI》 効果モンスター 星5/風属性/機械族/攻 0/守2000 相手ターンのエンドフェイズ時、このカードを墓地に送る事で 「アプサラスII」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。 このカードは召喚成功時、守備表示となる。 part16-566 名前 コメント
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換装アプサラス 概要 アプサラスI《13th》からアプサラスIIを、更にそれらからアプサラスIIIを、換装で早出しする事を目的としたデッキタイプの総称。 大抵は緑単か緑赤混色で組まれ、2004年度CS決勝~GT環境ではトップメタデッキの一つとして数えられていた。事実、それら公式大会にも多く入賞している。 その性質上、コンボデッキと中速ビートダウンデッキの中間くらいに位置すると言える。 現在はアプサラスIII、ドップ、ガトル(緑赤バージョンならばカリスマと加速する狂気も)へのエラッタと換装のルール変更により、当時の主要ギミックの殆どに制限を受けている。 これによりデッキとしての速度と安定性を大幅に欠く事となり、次第に下火となっていった。 基本戦略 ドロー拠点やドップ・ガトルのデッキ圧縮で主要パーツを掻き集め、3ターン目にはアプサラスI経由でアプサラスII《BB1》を、5ターン目にはアプサラスIII《EB1》を展開する。 ドップを先頭にするだけでも3ターン目に6点、4ターン目に12点というウィニー顔負けの大打点による高速ビートダウンが最大の魅力の一つであり、そのまま5ターン目にアプサラスIII《EB1》でシュートして勝ち、というゲーム展開も珍しくは無かった。 緑単のバージョンならば高機動型ギャン(ジョニー・ライデン機)やノリス・パッカード《EB1》、逃避行などによる戦力の底上げがなされ、またザクII(ケン・ビーダーシュタット機)によるシュートギミックも採用されていた。 それに対して緑赤のバージョンならば、密約・サラサ再臨によるドロー力・サーチ力の追加に加えて、加速する狂気とカリスマを搭載する事により高いコントロール能力を獲得した。 なお、アプサラスシリーズ各種それぞれの能力に加えて、大量のキャントリップブロッカーやサイドボードの気化爆弾などにより、高いウィニー耐性も特徴の一つである。 当時は、総攻撃ウィニー(これもまたトップメタであった)への対策デッキとしての側面も持っていた。 サンプルデッキ 2004年度GT第4位デッキ(緑赤バージョン) 2004年度GT第5位デッキ(緑単バージョン)
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シナリオ攻略 1章 『アプサラス強襲』 難易度 地形適応 出撃母艦 部隊編成 クリア報酬 初回報酬 総出撃 強制出撃 グループ 資金 EC 資金 EC Lv4 地空- ホワイトベース 8 8 - +3400 +55 +4400 +100 クリア条件 「アプサラスIII」の撃墜⇒敵ユニットの全滅 敗北条件 「アプサラスIII」が指定エリアに侵入⇒なし 「ホワイトベース」の撃墜 『シロー』の撃墜 フローチャート 初期クリア後の再プレイの場合、コンテナが2個出現。 初期味方 ホワイトベース ブライト ガンダム アムロ ガンキャノン カイ ガンタンク ハヤト Gファイター セイラ ガンダムEz8 シロー 陸戦型ガンダム サンダース 陸戦型ガンダム/ジム頭 カレン ホバートラック ミケル 初期敵 グフ〔ランバ・ラル〕 ランバ・ラル アプサラスIII ギニアス ザンジバル ハモン ザクII〔マシンガン〕 アコース ザクII改 コズン ドム ×2 ザクII〔マシンガン〕 ×1 ザクII改 ×1 アプサラスIIIの撃墜クリア条件が変更。 敗北条件1が削除。 敵の全滅ステージクリア。 敵データ 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 改造段階 サイズ 獲得資金 特殊能力スキル 武器特性 備考 機 武 グフ〔ランバ・ラル〕 ランバ・ラル 6 16700 4(4) 1 0 M 2700 シールド防御 Lv1底力 Lv1、極 Lv1、二連撃 ヒット アウェイ、対空 Lv1ガードアーム Lv1エスケープ Lv1、スタン Lv1引投 Lv1 アプサラスIII ギニアス 5 25000 8(5) 1 0 5L 6000 不動 Lv1、重装甲 Lv1底力 Lv1、指揮:攻撃命中 Lv1、戦意高揚 Lv1 スポット型MAP対空 Lv1直線型MAP ザンジバル ハモン 5 20000 6(6) 1 0 4L 6000 艦船 Lv1底力 Lv1、指揮:防御回避 Lv1 自機中心型MAP対艦 Lv1、ビーム兵器 Lv1押出 Lv1、ビーム兵器 Lv1対艦 Lv1 ザクII〔マシンガン〕 アコース 4 4200 3(3) 0 0 M 600 シールド防御 Lv1底力 Lv1 ザクII改 コズン 4 4700 4(4) 0 0 M 700 シールド防御 Lv1底力 Lv1 ガードアーム Lv1対艦 Lv1 ドム ジオン兵 4 4200 4(4) 0 0 M 800 一般兵 対艦 Lv1 ザクII〔マシンガン〕 ジオン兵 4 3400 3(3) 0 0 M 600 シールド防御 Lv1一般兵 ザクII改 ジオン兵 4 3900 4(4) 0 0 M 700 シールド防御 Lv1一般兵 ガードアーム Lv1対艦 Lv1 コンテナ 出現箇所・条件 取得物 クリア後の再プレイで出現、ミニマップで北 超高張力鋼の欠片、切れた動力パイプ クリア後の再プレイで出現、ミニマップで南西 パワーチップ(初回限定)、超高張力鋼の破片 レベル、改造段階制限 EC獲得イベント 戦闘前会話対ランバ・ラル : アムロ、セイラ(アプサラスIII撃墜前)、シロー(ギニアス会話イベント後、アプサラスIII撃墜前) 対ハモン : アムロ 対ギニアス : アムロ、カイ、ハヤト、セイラ、シロー(ギニアス会話イベント後)、サンダース、カレン アプサラスIIIのHPが70%以下になる or シローと戦闘で、ギニアス会話イベント。 攻略アドバイス 2EPにアプサラスIIIのイベントが入る。この関係でこのターンは移動や攻撃をしない。その後のPPの開始時に、エネルギーチャージをする場合がある。その場合、EPにMAP攻撃を行い、範囲内の自軍に2000ダメージを与えて行動終了する。 ちなみにこのイベントは2PPまでにアプサラスIIIを撃墜した場合も発生する。 グフのヒートロッド/投げが痛い。攻撃力もだが落下の1000ダメージが必ず追加される。最前列で攻めてくるので、なるべく早く撃墜したい。ガンタンクなら「不動」で投げを無効化できるが、懐に潜り込まれると対地武器の120mキャノンで攻撃できないので痛し痒し。 アプサラスIIIの武器も強烈な上に、不動と重装甲でひたすら堅い。大型な敵のため包囲効果を得やすいので、活用して火力を上げよう。特にセイラがアプサラスIIIに挑むと、対空付きの拡散メガ粒子砲で瞬殺されやすい。改造等も出来ない頃なので、とりあえず会話を諦める選択も大事。 隣接シナリオ ジャブローの戦い← →強行突破作戦
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登録日:2024/01/07 (Sun) 01 01 23 更新日:2024/04/24 Wed 12 59 27NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MA アイナ・サハリン アプサラス アプサラスII アプサラスIII アプサラス計画 カトキハジメ ガンダム ガンダムビルドファイターズ ギニアスの妄執が形になったようだ ギニアスの子供 ギニアス・サハリン ザク ジオン公国軍 モノアイ モビルアーマー ライバル機 ラスボス 一年戦争 何故かなかなか立たなかった項目 変態兵器 狂気の産物 移動砲台 第08MS小隊 鉄の子宮 頭上の悪魔 私の夢、受け取れぇぇぇ!! アプサラスとは、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の登場兵器。 型式番号:無し 所属:ジオン公国軍 設計者:ギニアス・サハリン 搭乗者:アイナ・サハリン、ギニアス・サハリン ●目次 【概要】アプサラス/アプサラスII アプサラスIII 【劇中での活躍】ガンダムビルドファイターズ 【ゲーム作品での活躍】『ガンダムブレイカー3』 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』 『ギレンの野望シリーズ』 『スーパーロボット大戦シリーズ』 『ターゲットインサイト』 【立体化】 【概要】 ジオン公国軍ギニアス・サハリン技術少将が設計した大型強襲用モビルアーマー。 ミノフスキー・クラフトを搭載したMAアプサラスを成層圏から地球連邦軍本部ジャブローに降下させ、大出力のメガ粒子砲による一撃で壊滅的打撃を与える「アプサラス計画」のために開発。 作中ではジオン公国公王デギン・ソド・ザビ直々に承認を受け、多大な支援を受けていた事が語られている。 武装は大型メガ粒子砲のみと他MAに比べシンプルに纏まっているが、本機は高高度からの特定拠点攻撃用として開発されている。 ギニアスの旧友であるジオン公国軍将校ユーリ・ケラーネに「高価なおもちゃ」呼ばわりされるほど現実的な計画でなく、夢物語と笑われようと仕方ない突飛な内容だが、自爆したアプサラスIIの残骸を解析した地球連邦軍はシミュレーションにより実現可能という結論に至り絶句した。 ジオン公国軍制MAの例に漏れず異形の姿をし、作中では飛行検証用のアプサラス、大型メガ粒子砲と飛行能力のマッチングを検証するアプサラスII、完成形であるアプサラスIIIの3機が登場。 特徴としてメインカメラはザク頭、ミノフスキー・クラフトにより巨大ながらも飛行能力を有し、II以降は胴体中心部に並外れた火力の大型メガ粒子砲が搭載。 ギニアスはジャブロー強襲用のMAとして開発しているが、その実態は没落したサハリン家復興と自身の妄執を実現するための道具に過ぎず、妹であるテストパイロットのアイナも例外ではなかった。 名前の由来はインド神話の水の精・アプサラスから。 アプサラス/アプサラスII ミノフスキー・クラフト搭載の飛行実験機として開発した1号機。 機体底面にミノフスキー・クラフトを1基搭載し、4本の棘のようなパーツを足代わりに着陸時のバランスを取っている。 陸戦型ガンダムの倍はある全高にもかかわらず素早い飛行能力を有し、アッザムに続き重力下で単独飛行可能なMAである。 しかしテスト機として戦闘は想定しておらず、武装は一切持ち合わせていない。 陸戦型ガンダムの180mmキャノンを寄せ付けない堅牢な装甲を誇るが、ビームサーベルでは融解してしまい、アプサラス共通の弱点としてビーム兵器への耐久性の低さは残り続ける。 ただし、媒体によってはミノフスキー・クラフトによる浮上中のみ機体底面は守られている描写も存在。 開発責任者のギニアスが幼少期の事故により日常生活すら投薬や他人の支援が必要なため、信頼の置ける妹のアイナがテストパイロットを請け負っているが、あくまで民間人としての参加でジオン公国軍に所属していない。 アプサラスIIは飛行実験をクリアしたアプサラスに主目的である拠点攻撃用の武装を搭載した2号機。 胴体中心部に大型メガ粒子砲を搭載し、これをもってジャブローの防衛線を壊滅するアプサラス計画を立てていた。 メガ粒子砲とミノフスキー・クラフトの同時使用は問題なく行えるものの、ジェネレーターに不安を抱えている。 シローの見立てによると装甲に対人兵器が内蔵されているが、アイナの性格上使用されることはなかった。 アプサラスIII バカな、愛など粘膜が作り出す幻想に過ぎん! 母様も、そうやって我らを捨てたのだ!! 可哀想に、だからこんな、鉄の子宮が必要だったのね アプサラスの完成形である3号機。 一人乗りであったアプサラスIIと異なりコクピットは複座式を採用し、出撃時にはパイロットのアイナに加え設計者のギニアスも乗り込んでいる。 アプサラスで集めた実験データをフィードバックし、ミノフスキー・クラフトを2基に増設、電力不足はジェネレーターをリック・ドム3機分搭載し解消、全高はアプサラスIIとそう変わらないが全幅は大幅に伸びている。 機体底面に格納している三脚を展開する事により姿勢制御は向上し、発射角の調整や姿勢が安定。 大型メガ粒子砲の威力は一撃で山に大穴を開けるほどに強化。 更に収束率を変えることでメガ粒子を拡散させ、対MS戦にも転用可能な代物となった。 アプサラスIIと同様に実弾兵器に対しては強力無比な装甲を持つが、Iフィールド等は一切搭載されていないためビーム兵器に対しての耐久性が低く、展開中に剥き出しとなったミノフスキー・クラフトや右肩の装甲部分がジム・スナイパーのビームライフルに一撃で破壊されている。 正式なデータが残っていないため詳細は不明だが、一説にはガンダム試作3号機デンドロビウムの砲身を合わせた全長140mを抜き144mとも言われ、一年戦争どころか宇宙世紀全MAでもトップ3に入るほど超巨大サイズ。 作中でアイナがアプサラスIIIを鉄の子宮と表現したように2基のミノフスキー・クラフト部分を卵巣に見立てる事もできるデザインであり、モチーフは女性器とされている。 かつてサハリン兄妹は母親に捨てられ、ギニアスの異常なマザーコンプレックスが機体にすら反映されていた事が仄めかされており、アプサラスIIIを「我が子」とした。 終盤のギニアスは病の進行により精神を病み、開発スタッフは劇薬まで投与され完成に漕ぎ着けたが、祝賀パーティーで全員を毒殺しアプサラスを独占。 余命幾許もない自身と母親への執着、没落したサハリン家の再興という夢が歪みきり、妄執がアプサラスIIIという形を成している。 【劇中での活躍】 ジオン公国軍の承認を受けギニアスが開発に着手し、妹のアイナをパイロットとしてミノフスキー・クラフトの飛行実験を開始。 作戦行動に入っていた地球連邦軍のシロー・アマダ率いる第08MS小隊に通信を傍受され存在を察知。 サハリン家に支える忠臣ノリス・パッカードのドップを救うためカレンの陸戦型ガンダムを体当たりで行動不能にし、ミノフスキー・クラフトによる衝撃波で周囲一帯を吹き飛ばす。 しかし、死神と呼ばれた自身の悪名を乗り越えたサンダースと第08MS小隊の奮闘で撤退に追い込まれた。 飛行能力が実証されたため新たに拠点攻撃用のメガ粒子砲を搭載したアプサラスIIに改造。 射撃場への飛行ルートがコジマ大隊に察知され、08小隊が偵察任務を担当。 飛行中を捕捉した08小隊と戦闘に入り、シローの陸戦型ガンダムと交戦中にお互いの正体がかつて宇宙で出会った敵側の兵士と知る。 陸戦型ガンダムと共に雪山に不時着し、アイナが機密保持のため機体を自爆させ爆散。 残骸は地球連邦軍が回収し、シミュレーションによりジャブロー陥落可能という結論を出した。 地球連邦軍のオデッサ作戦成功によりジオン公国軍将校のユーリが各地に散るジオン兵を一箇所に集め決戦の地である宇宙に上げるべく、ギニアスが管轄するアプサラス開発基地を再集結地点とし、アプサラス計画の中止をギレン・ザビに進言し命令が下される。 しかし、ギニアスはアイナの説得すら聞き入れず命令を無視して開発を継続し、計画中止を訴えたユーリを謀殺。 最終決戦では傷病人を乗せたザンジバル級機動巡洋艦ケルゲレン出航を望むアイナの意を汲んだノリスが命をかけて時間を稼ぎ、グフフライトタイプを護衛にアプサラスIIIが出撃。 アイナの決死の行動で地球連邦軍の指揮官イーサン・ライヤー大佐に(曖昧な口約束とはいえ)一時休戦を取り付けるが、 ギニアスは独断でメガ粒子砲を発射、連邦軍の前衛部隊を薙ぎ払い壊滅させる。 脱出中のケルゲレンはジム・スナイパーに報復として撃墜され、アイナは激情に囚われかけるがそこにシローのEz-8が登場、 狂気に取り憑かれた兄と決別したアイナはシローのEz-8に収容され、共にギニアス殺害もやむなしと判断。 さらに、背後に展開していたジム・スナイパー(ケルゲレンを撃墜したのとは別の機体)のビームライフルにより右肩部分を撃ち抜かれ、さらに間髪入れずに右側のミノフスキークラフトまで破壊されて、長距離飛行が不可能となり、ここに「ジャブロー攻略の夢」は断たれる。 その後はジム・スナイパーがEz-8を狙撃した隙を突いて再起動、ジム・スナイパーのコックピットを狙撃してこれを沈黙させると、片肺飛行で浮遊し連邦軍本陣に狙いを定める。 しかしとうとうEz-8に組み付かれ、コクピットを破壊されたアプサラスIIIはメガ粒子砲で連邦軍本陣を吹き飛ばしながら火山の底へ落下し爆散。 シローとアイナはアプサラスIIIの爆発に巻き込まれ共に消息不明となったが…。 ガンダムビルドファイターズ 第7話「世界の実力」に登場。 かつて世界選手権にも出場した地上げ屋である灼熱の辰こと辰造が使用。 アプサラスIIIにプラフスキー粒子を応用したIフィールドとアッザムリーダーが追加装備されている。 イオリ・セイ レイジのビルドガンダムmk-II、ヤサカ・マオのガンダムX魔王のタッグと対戦。 マオに世界レベル扱いされるほど完成度は高く、Iフィールドでビームライフルを全く受け付けず、大型メガ粒子砲でバトルフィールドを焼け野原にしアッザムリーダーで2機共に無力化。 プラフスキー粒子を応用し復活したガンダムX魔王のハイパーサテライトキャノンと互角に撃ち合い機能停止に追い込むも、剥き出しとなった装甲内部をビルドガンダムmk-IIに攻撃され撃破された。 【ゲーム作品での活躍】 『ガンダムブレイカー3』 ボスとしてアプサラスⅡが登場。 ウイングガンダムゼロのローリングバスターライフルばりに回転して広範囲を焼き払い、駒のような回転攻撃により機体を吹き飛ばしたり上空からボディプレスを仕掛けてきたりとアニメ本編よりもアグレッシブに描写されている。 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』 宇宙世紀対応シリーズであれば、大抵はⅡとⅢが登場する。 が、一年戦争時代のMAということで性能は低めで、武装も大型メガ粒子砲だけなので射程の穴も多く、あまりパッとしないことが多い。 一応Ⅲなら大型メガ粒子砲が収束と拡散の二種類で武装が水増しされている場合もあるが、基本的な微妙さは変わっていない。 空は当然飛べるが、宇宙には行けたり行けなかったり。 『アドバンス』では、アプサラスの兄弟機であるグロムリン・フォズィルが登場。 アプサラス同様ギニアスが設計開発を手掛け、アプサラス計画のデータがフィードバックされている。 ビグ・ザムのコンセプトを受け継いだGジェネオリジナルのMAグロムリンを内部に格納し、武装は頭部から放たれる大型メガ粒子砲のみだが、ア・バオア・クーを一撃で消し飛ばすほど威力が上昇している。 Iフィールド、デビルガンダムのアルティメット細胞まで取り入れ、アプサラスの致命的な弱点であった防御面がカバー。 ギニアスはアプサラスIIIと同様グロムリン・フォズィルも「我が子」と称している。 『ギレンの野望シリーズ』 ⅠからⅢまで登場。 ジオン公国でイベントで開発可能になる。また正統ジオンやテム・レイ編でも開発可能。 Ⅰは武装を持たないため実質的にデカいルッグンとなっている。アクシズの脅威では解体して資源にしてしまったほうがいいかも。 Ⅱは空中移動適性を持ち砲撃用のメガ粒子砲をもつ。但しAIがMAP兵器持ちを警戒して射線をかわそうとするのでなかなか砲撃できない。ここまでは犠牲なしで開発可能。 問題は最終型のⅢで、Ⅱの発展強化型なのだがこれの開発にYESを選ぶとギニアスとノリスが死亡しアイナも行方不明になってしまう。独戦ではさらに開発に待ったをかけたユーリまで犠牲になってしまう。 魅力以外は平凡なアイナはともかく、戦闘も指揮もこなせるノリスや高い指揮を持つ将官のギニアスやユーリを喪うのはあまりに割に合わない(*1)。 逆に連邦軍でプレイするとアプサラスの開発を阻止する為の対応措置を取るかの選択を強いられるが、 この場合はシローの離脱と引き換えにジオン側の有力な士官を離脱させることができる。 シロー自身パイロットとしては耐久以外は平凡だし指揮と魅力は高めとはいってももっと高いキャラがいっぱいいるので、 相手のネームドを複数使用不能にすると考えるなら悪い取引ではない。 系譜ならシローの離脱は第一部だけで二部では復帰してくれるのでこちらがほとんど損しないお得イベントである。 更には放置しておくと完成したアプサラスにジャブローを攻撃されてしまうので、殆どの場合はきっちりギニアスに夢を諦めて貰う事になるだろう。 アクシズの脅威からは新たに加わったゼーゴックがバランスブレイカー級の使い勝手の良さを発揮してしまったためさらに肩身が狭くなった。 ゼーゴックのほうはゼーゴックのほうでヴェルナー・ホルバインとの選択形式なのだが ホルバインの能力が魅力が一回り低くなったアイナ程度しかない。 ゼーゴックは宇宙でも空中でも使用可能 コストはアプサラスⅡと同程度・しかもゼーゴックはズゴックからの改造で現場でお手軽に調達できる 変形機構を利用することで空戦モードと砲撃モードを使い分けることができ、これにより相手AIの目をごまかすことができる 等など、コスト面でも地形的製でも戦いやすさでも上回るというギニアス涙目状態となってしまった。 一番泣きたいのはVery Easyスタートでもない限り見殺しにされるホルバインでは?それともギニアスやデュバルと違い自分が関わった機体が量産されて満足しながら逝くのだろうか? 『スーパーロボット大戦シリーズ』 パイロットの都合からか、多くのタイトルでアプサラスIIが味方機として入手できる。 実はスパロボ時空ではアプサラス計画の有用性が認められていることが多く、予算も多く貰えている描写が多い。アプサラスの活動範囲もラサ周辺に留まらず、念願のジャブロー攻略に参加することが殆ど。スーパーロボットも多い世界観なので分かる話だが。 そのため、ギニアスも原作と比べると狂気の度合いが弱いことがある。アイナやノリスにとってもそのほうが幸せだろう。 初登場の『64』ではいるだけ参戦ながら、入手が早い・改造効率が良い・攻撃力の伸びが良いと何拍子も揃った強ユニット。飛行可能な点も重宝。 武器の数が少なく移動後に使用できないという点を差し引いても強く、補強の為の強化パーツを回す意義はある。 『A』や『COMPACT2・IMPACT』においても同等の使い勝手を誇る。大出力のメガ粒子砲がMAP兵器として使える点も見逃せない。 IIIの方はボスや終盤の雑魚として登場し、IIの弱点である移動後攻撃の欠如を拡散メガ粒子砲で補っている。 さざなみ系統のスーパーロボット大戦GC・スーパーロボット大戦Operation Extendでは序盤の山場の一つであるジャブロー面にアプサラスIIIが登場し、本当に強襲計画を実現してくる。 部位が少なく無力化までが早い・武装がビームばかりで水地形には手も足も出ないなどの弱点があるものの、OEではその辺に頼れないのでなかなかの強敵として立ちはだかる。 『ターゲットインサイト』 連邦軍サイドの中盤にて出現するアプサラスⅡ迎撃任務で登場。ミッション名はズバリ『頭上の悪魔』であり、08小隊からのゲスト的な投入であることが伺える。 浮遊しながら拡散メガ粒子砲を放ってくるが、弾速がイマイチなので余程アクションが下手でもなければ当たる心配は無い。ただ当たると ただ問題なのがその異様なまでの耐久性と取り巻きの連中。 耐久性に関しては連邦サイドで最高峰の性能を誇り、尚且つフル改造のガンダムのビームライフルとバルカンの一斉射をもってしても中々落ちない。 一周目は精々ジム・コマンドやEz-8がやっと手元に来る辺りなので、なけなしのビーム兵器やマシンガンで文字通り銃身が焼け付くまで撃ち続ける必要がある。 取り巻きの連中は貴重な補給所を潰しに掛かり、機体によっては弾が足りなくなりむざむざ逃げるのを指を咥えて見るしか無くなるので要注意。 一定ダメージを与えると墜落などはせず撤退していく。08小隊のストーリに配慮したのたろうか? 【立体化】 巨大MAという設定上の制約からとてつもない大きさのプラモが発売された事は無いが、それでも何度か立体化はされている。 HGでは、HGジム・スナイパーの付属品として1/1200のアプサラスⅢが付いてくる。 大きさは同ジム・スナイパーのロングレンジ・ビームライフルとほぼ同じくらいだが、やたら造形が良く当時のスタッフの執念を感じる一品。 B-CLUBからは1/330のレジンキットが発売。こちらはⅡとⅢでそれぞれ発売している。 上記のものと比べてかなりスケールアップし、全長は平均的なHG本体と同サイズで奥行や横幅で勝る。 面白い…一度見てみたいと思っていたのだ、追記、修正とやらをな △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガンダムでは珍しい、試作段階が描かれた上に完成まで辿り着いた戦略兵器だけど、舞台装置としての趣が強いよね -- 名無しさん (2024-01-07 01 09 23) こいつがちゃんと正式採用されてればジオン勝ったろうな -- 名無しさん (2024-01-07 02 23 22) ミノフスキークラフトが対応するのは卵巣ではなかろうか? -- 名無しさん (2024-01-07 04 32 20) アクションゲームだと三脚展開して割と地上に張り付きな3に比べて高高度を縦横無尽に飛び回り射角外からメガ粒子砲を雨あられとブチまけてくる2の方が大体強いのは内緒だ! -- 名無しさん (2024-01-07 06 32 41) こいつを完成させ、ビグ・ザムを量産化させ、ゼーゴックをしこたま投入すればジャブローなど余裕で壊滅させられてただろう -- 名無しさん (2024-01-07 08 59 29) 暗く重すぎる曇らせ展開で悪名高い小説版だが、小説版では「メガ粒子砲の拡散放射にこそギニアスが幼少期の事故以来真に実現したかった理由があった」「シローが映像作品を愛好していたことにより、メガ粒子砲の拡散放射を応用することにより『誰も傷付けず傷付けさせず、”遺恨を生まない”』方法でケルゲレンを負傷兵共々脱出させることに成功する」という展開になってたりもする。 -- 名無しさん (2024-01-07 09 06 44) スパロボだと水中の相手に手も足も出なくて可哀そうな機体 -- 名無しさん (2024-01-07 10 00 22) 3が完成形かつ鉄の子宮と言われてると、1や2のデカくて丸っこい形が妊娠後期というか臨月の子宮に見えてくる -- 名無しさん (2024-01-07 13 17 40) 実在の兵器だとB-29とか戦略爆撃機が近いんかねぇ。宇宙空間から突っ込んでくる爆撃兵器とか考えたくもねぇ -- 名無しさん (2024-01-07 13 20 02) Ⅱは無印ブレイカーにも出ているぞ -- 名無しさん (2024-01-07 14 11 41) 原作ではジャブロー攻撃できず ゲーム作品などでは実現してるが -- 名無しさん (2024-01-07 14 20 48) カプセルファイターだとⅠは毒饅頭なんて呼ばれてたな -- 名無しさん (2024-01-07 15 37 17) ガンダムバトルユニバースではミノフスキークラフトの部分でぶん殴るという腹筋崩壊待った無しの格闘があるwwwwwwwwww -- 名無しさん (2024-01-07 19 32 38) 小説版08小隊で世界一でっけえプロジェクターにされたアプサラスすき -- 名無しさん (2024-01-07 20 13 31) ザク頭の巨大MAアプサラス vs ガンダム頭の巨大機体デンドロビウム…レディ、ゴー!! -- 名無しさん (2024-01-07 20 37 50) ↑急ピッチで造ったライノサラスが飛び入り参加や -- 名無しさん (2024-01-07 20 54 27) 戦士たちの軌跡はアプサラス2で暴れ回ることができるぞ -- 名無しさん (2024-01-08 10 01 14) GBAのゲームギニアスがラスボスのでこいつを改良したグリムリンって出てきたな -- 名無しさん (2024-01-08 17 08 22) 2024-01-07 13 20 02 ガンダムファクトファイルか何かでは「MA版ICBM」って評されてた -- 名無しさん (2024-01-09 10 08 10) ワンダースワン版ギレンの野望だと最後まで中断せず開発支援すればギニアス、アイナ、ノリス全員生存した上でアプサラス完成させ、サハリン家復興の手回しも主人公(ガルマorマ・クベ)に約束してもらえる。 -- 名無しさん (2024-02-22 01 10 01) 名前 コメント
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飛行試作型MA アプサラスII 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 41900 500 XL 15120 154 32 24 20 7 B A - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 大型メガ粒子砲 4800 35 0 3~5 貫通BEAM 75% 5% LOCK3 大型メガ粒子砲 5000 35 0 MAP MAP 100% 0% アビリティ 名前 効果 備考 なし - 開発元 開発元 4 アッザム 3 アプサラスIII 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 宇宙用高機動試験型ザク 3 量産型ビグザム 3 アッザム 5 アプサラスIII 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』 試作段階のアプサラス。試験パイロットとしてアイナが搭乗していた。 一応宇宙・空中両方OK、武装の火力も高いがやはり射程3~5一本のみでは厳しい。 アッザムが捕獲できないので序盤での開発は困難。アプサラスIIIのダウングレードも視野に入れよう。
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要塞強襲用MA開発1(ヨウサイ・キョウシュウ用MAの試作) 開発費用 2500,6ターン アプサラス 生産、要請 2ターン 資金 650 制限▽ 移動 攻撃 資源 4400 1 陸 限界 140% 砂 センサー A 寒 ステルス D 水 耐久 400 宇 運動 16 空 O 移動 6 山 物資 460 森 消費 30 NAME DMG HIT RNG SIZE L 搭載 -- SPECIAL DATA 広域散布可能 武装なし 高額かつ性能の悪いルッグン - ごましお 2017-10-14 23 47 19 名前
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アプサラス〔あぷさらす〕 作品名:デビルサマナー ソウルハッカーズ 作者名:[[]] 投稿日:2008年3月23日 画像情報:640×480px サイズ:116,896 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年3月23日 デビルサマナー ソウルハッカーズ 個別あ