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オセアニア ● パプアニューギニア〔Wikipedia〕 ● 日本・パウアニューギノア協会 ★ 首相、3年間で200億円のODA供与表明 集団的自衛権の閣議決定には支持 日パプア首脳会談 「産経ニュース(2014.7.10)」より / 【ポートモレスビー=桑原雄尚】オセアニア3カ国歴訪中の安倍晋三首相は10日午後(日本時間同)、最後の訪問国パプアニューギニア入りし、首都ポートモレスビーの国会議事堂でオニール首相と会談した。両首脳は液化天然ガス(LNG)など日本へのエネルギーの安定供給で一致。安倍首相はインフラ支援のため今後3年間で200億円規模の政府開発援助(ODA)を供与すると表明した。 会談で安倍首相は、集団的自衛権の行使を限定容認する憲法解釈変更の閣議決定について説明し、オニール首相は歓迎、支持した。 両首脳は海洋進出を強める中国を念頭に、海における「法の支配」の重要性を強調。安倍首相は同国が先の大戦の戦没者遺骨収集や慰霊碑の維持管理に支援を続けていることに深い感謝の意を表明し、オニール首相は引き続き協力を惜しまないとの考えを示した。 ■ 「白い人が来た時から終わりが始まる」 - パプア・ニューギニアの部族フリ族の「7つの予言」 「予言クラブ」より / パプアニューギニアというのは世界で最も多くの部族が住む国のひとつで、 Wikipedia によりますと、 パプアニューギニアは数千の独立した部族を持ち、多くの部族内の人口は100人を下回る。 ニューギニア島で主に話されるパプア諸語だけで、650を超える種類の言語が特定されている。その他も含めれば800を超える言語が存在する。 という様々な部族や言語が入り交じった、他にも似たような地形の地域が数多くあることを考えると、ある意味では「不思議」な地域であるのですが、その中に「フリ族」というパプアニューギニアの中央山地に昔から住む部族がいます。 冒頭の写真のような化粧が特徴ですが、彼ら部族には延々と伝わっている「予言」があります。 それは最初が、 現在のフリ族から数えて15世代ほど前にヘラという名前の男性が存在し、その5人の息子たちがフリ族などのニューギニアの高地民族になった。 ヘラの息子と子孫たちは分かれて生活するが、ヘラの骨の眠る地にいずれ戻るであろう。その時に多くのことが起きるだろう。 というところから始まり、そこから「7つの予言」が始まります。 はじめに白い人が来る。 ヘラの地が騒がしくなる。 火の精霊が災いを呼ぶ。 大地の精霊が苦しみの声をあげる。 湖が消え、苦しむ時代が来る。 フリ族の子供たちが大地を赤く染める。 フリ族の 14代目の時代に世界の終わりがやって来る。 というものなのですが、このうちで、最後の、まだその時代になっていない「フリ族の 14代目の時代に世界の終わりがやって来る」という以外は「当たっている」のだそう。 フリ族の周辺の歴史を見ますと、 1930年代に白人がはじめてこのパプアニューギニアの中央山地に訪れる 伝説に出てくるヘラという男性の骨が埋めたとされる場所から金(ゴールド)が発見される それから騒乱が始まる。 天然ガスによる大火災が発生する。 次にこの地に電気が通り、大地に悪影響を及ぼす。 1996年からは干ばつが起き(湖が涸れ)、部族間の対立が激しくなる(大地が赤く染まる)。 ということが起きているのだそう。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ■ 日本初紹介!パプアニューギニア、コンフリクト・アイランズの魅力とは 「ocean+α(2014.4.24)」より / “ラストフロンティア”と呼ばれるパプアニューギニアで、またひとつ未開の海がそのベールを脱ぐ。 オーストラリアの実業家イアン・ゴウリー・スミス氏がパプアニューギニアの未開の島々をアトールごと買い占めてエコリゾートとして売り出すという壮大な計画で、場所はニューギニア島の最東端にあるアロタウから南東へ船で8時間走らせたコーラルシーの最も東に位置する「コンフリクトアイランズ」。 / イアン氏がおよそ50万ドルかけて仕掛けた8日間のメディアツアーに、日本メディアとして唯一招待されたオーシャナからは、パプアニューギニアの海を愛する水中カメラマン中村卓哉さんが参加。 8日間の渡るクルーズツアーの様子をお届けします。 (※ 以下略、詳細はサイト記事で) .
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ネーナ「あーもーお腹減ったー!フカフカのベッドで寝たーい!」 ネーナ「というわけで、しばらく泊まらせてね!」 刹那「ひゃひ?!(何?!)」 ネーナが泊まりに来ても空き部屋もベッドもないよね …フフ、分かったよ。これは刹那君とマリリンのベッドにネーナが割り込んで 昼ドラ展開になるフラグだね。わかってるさララァ ネーナ「嫌ねー。いくらアタシでも他人の男を盗む程堕ちちゃいないわよ~」 眼鏡「いや…あいつらはまだ何でもないのだ」 ネーナ「マジっ!?少しは進展してると思ったのに……」 眼鏡「だが、それがいい」 ネーナ「(それが分かんないな~。あの女も、こいつらも。 ………少しオシエてあげようかな☆エヘッ」 ブシドー「クンクン…君からはなにやらガンダムのような香りがするな少女」 ネーナ(…なんなの?この小さな仮面のおっさん?ガンダムのような香りって…) リボンズ「うぅ…なんだかお腹が冷えてきたよ」 リジェネ「腹巻きをすればいいじゃないか。あ、股引もあるよ。暖かいよ」 リボンズ「フフ、用意がいいね。実は靴下を新調したのさ。君の分もあるよ」 リジェネ「それはつま先が別れてるタイプだね」 リボンズ「これで水虫もヘッチャラさ。アレハンドロのが感染るといけないからね」 アレハン「えんじぇう、水虫とはひどい誤解だ。これは白癬菌といって」 イノベーズ「「「「「「水虫じゃねーか」」」」」」 アレハン「ひーん」 ブシドー「おでんは美味だなぁ!美味だといった!」 サジ「どこのかってきたの?」 ブシドー「七-十一だが」 サジ「まじ~?やぱっりリラックマカンペーンがいっぱいのロー村でしょ。味が違うよ」 ブシドー「何!!七-十一を愚弄する気か!!?」 ポニテ「いやあ~やっぱファミリーマントでしょ。クリンネスは素晴らしいし、駐車場も広い。」 眼鏡「うむ。ここはセンクス。地方にはないが。」 刹那「俺はマリリンだな」 マリナ「あ、そう言えば!ネーナちゃん、あなたのお兄さん達は 一階にあるミスドで働いているわよ」 ネーナ「何それ!?ズルいズルい、にぃにぃズの馬鹿ぁーっ!! ミスドで働くとドーナツ食べ放題なのに…何であたしに連絡してくれないのよーっ!! あたしもドーナツが食べたい食べたい食べたいーーっ!!」 サジ「だったら買いに行けば?……なんて言える空気じゃないよね」(小声) 眼鏡「君でも空気を読む事があるんだな」(小声) サジ「あの手のタイプは余計な事を言ったら後から面倒だからね」(小声) 眼鏡「なるほど…でも分かる気はする」(小声) ネーナ「聞こえてるんだからね!ムカつくから、あんたらがドーナツを奢りなさいよ!!」 サジ「ほらね。面倒臭い」 眼鏡「僕の金は、まだ見ぬ嫁達に会うための金だ」 ネーナ「あんたらマジでムカつく!超ウザい!!」 マリナ「こらこら、喧嘩しちゃダメよ」 眼鏡「取りあえずベットはここを使えばいい」 ネーナ「ありがと~」 ポニテ「ああ!そこは僕の寝るとこのはずなのに」 匙「女の子に床で寝ろって言うのかい?最低だなクソポニ」 ポニテ「だからってなんで僕のベットが…」 マリナ「それじゃみんなおやすみなさい」 ネーナ「は~い。おやすみなさ~い」 眼鏡「ああ、おやすみ」 匙「おやすみ~」 刹那「今日も大丈夫…俺は勝てる…」 ブシドー「良い夢を見られるといいなぁ!」 ネーナ「ジー…ワクワクw」ベットの上でハンディカメラを回してお刹那さんマリリンのWベットを撮影中 リボンズ「彼女もどうやらこちら側の人間らしいね」 リジェネ「僕らと違ってアナログ派だね。しかし目の前で撮影とは大胆だね」 ポニテ「うう…心も体も寒い…」 匙「うるさいから僕のベットの半分を使わせてやるよクソポニ。 ただし喪力をなすりつけたらぶん殴るぞ」 留美「…なんだかネーナの声が聞こえたような…」 紅龍「そうですか?気のせいでは?」 ネーナ「ワクワクテカテカ☆」 マリナ「…ジーッ」 ネーナ「な、何?(ヤバいカメラバレたかも~)」 マリナ「ネーナちゃんってカメラが好きなの?」 ネーナ「う、うん!にぃにぃズに買ってもらったの(なんとか誤魔化せたわね)」 マリナ「ふふっ、いいわね(あの子も私より大きい…)」 ポンデ獅子「ククク……ならば刹那に揉んでもらって大きくするんだな……」 リボンズ「あ、それは俗説だよ?」 ポンデ獅子「何っ!?」 リボンズ「考えてごらん。垢すりとか、エステは揉んで小さくするじゃないか。 だけど、おっぱいは揉んで大きくなる……矛盾していると思わないかい?」 ポンデ獅子「確かにな……だが、大きくなる方が正しいとしたらどうだよ?」 リボンズ「それならエステが流行るはずないじゃないか」 ポンデ獅子「おみそれしました、師匠」 刹那「ふ、増えた!?あの緑髪…やはり俺の敵……!うーん、うーん」 マリナ「最近寝言が多いわね……何か大病の前触れかしら……?」 ネーナ「マーリナさん♪」 マリナ「なぁに?」 ネーナ「えいっ、隙ありっ!」むにっ マリナ「や、やだネーナちゃん何するの!?」 ネーナ「えへへー♪胸触っちゃったー♪」 刹那「ちょ、ちょ、ちょ、な、な、な!!」 ネーナ「刹那、手ぇ出して」 刹那「何で!?」 ネーナ「い・い・か・ら」 刹那「仕方ないな…」つ ネーナ「はい、握手っと」にぎにぎ 刹那「何なんだお前は…よくもマリリンの…お、おっp」 ネーナ「間接おっぱいタッチだよ」 ブシャアアアアアア ヤエル「うぇぇ~ん、おにいちゃんがしんじゃうよぉぉぉ」 子供達「うえええーーん」 刹那「ドポドポドポ…」 マリナ「はいはい、大丈夫よお兄ちゃんは」 刹那「コクコク」ドポッドポッ マリナ「皆泣き止んだわね?じゃあ、床の血のお掃除しましょう」 ヤエル「マリナさま~」 ぎゅっ マリナ「どうしたの?」 ヤエル「怖い夢見た…」 モシェ「ボクも…」 ぎゅ。 バロ太「ぼくもー」 ぎゅ。 ヨセフ「ぼくもーー」 ぎゅ。 リボンズ「ボクも…」 ギュ。 マリナ「みんな。大丈夫よ。一緒に寝ましょうね。さ、おふとんにはいって。」 刹那「マリリン、みんなで一緒に『川』の字になって寝よう」 マリナ「うーん、この人数だと『川』では画数が少ないわね…」 刹那「じゃあ『河』にしよう」 バロ太「無理だろ」 フトンのなかで。 バロ太「マリナさまさむーい」 マリナ「もっとくっついていいわよ」 バロ太「マリナ様やわらかーい」ふに ヤエル「私もー」 ふに。 モシェ「ぼくも…」 ぎゅ。 リボンズ「僕も…」 刹那「貴様はダメだ!!!!」 お刹那家のプレレスごっこ バロ太VS刹那 刹那「てやっ!」 ぽこっ バロ太「ふぇ・・・うええええーーーん!!マリナ様ぁぁああああ」 刹那「ちょっ、おま!!そんなに力強く・・・」 マリナ「あらあら、痛かったわね」ナデナデ バロ太「ふええっ」 マリナ「刹那ったら・・・、めっ!」 刹那「ガーン!! (・・・めっ?)デレーッ」 バロ太「ヘヘーーン」 刹那「き・・・貴様っ・・・・!!表出ろぉぉぉぉ!!」バタバタ バロ太「バーロー!だーれが出るかってんだ!」ドタドタ マリナ「もうっ、・・・二人とも仲良しなんだから・・・」 実況・ビリー・カタギリ 解説・ティエリア・アーデ ゲスト・沙慈・クロスロード ブシドー「私はブシドーマスクだ!さあ、かかってこい!!」 刹那「フンドシ一丁で何やってんだ…」 バロ太「フンドシ取ってやれー」 子供たち「おー!!」 ブシドー「ちょ、や、やめたまえ!!やめなさい、やめるんだ、やめろ!! アッー!今カンチョウしたのは誰だ!?こら、フンドシを持って行くな!! 返せ、返すんだ、返してくださいお願いしますーーーっ!!」 刹那「子供は無邪気で可愛いなぁ」 ブシドー「うぅ……汚された……」 バロ太「大の大人が泣くなよー。みっともねー」 ブシドー「わたしのふんどしはどこに…」 サジ「ふんどしじゃなくていいから何か履きなよ」 マリナ「子供たちが持って行ったわ。」 ん?これは…変わった形だが…マフラーか? フフ、愛しのえんじぇぅ達が私のために編んでくれたのだなw 刹那「よぉし。俺と勝負するやつはいないか?」 マリナ「じゃあ。わたしがいっちゃうわよ!」 子供たち「マリナさまがんばってーー!」 刹那「 録音「お。刹那のところのチビたちじゃないか。どうしたんだ。」 ヤエル「今ね。ミスドにドーナツ買いに行くの。」 録音「おお。おつかいか。いい子だな。刹那たちは?」 バロ太「今ね。刹那とマリナさまはプロレスごっこしてたんだ。」 ヨセフ「マリナ様が上にのっかって刹那がヒィヒィいってたよ。ねー」 子供たち「ねーー」 録音「え…」 刹那「マリリン…入ってる……入ってるよッ!!」 マリナ「ふふ……慌てないで?」 刹那「し、締め付けがキツいって……も、もう少し力を抜いて……」 マリナ「でも……力を加減しすぎたら抜けちゃうでしょ?」 刹那「だからと言って……あっ…」 マリナ「あらあら……もうイッちゃったの?早いわね……」 眼鏡「マリリン1R2分10秒。スリーパーホールドで失神KO。ゴングを」 匙「はいはい。カーンカーン」 マリナ「えいどりあーん!」 ポニテ「それはロッキーだよ」 リボンズ「ハァハァ…録音完了…」 サジ「とりあえず酸素ボンベと輸血を」 ポニテ「もう切らしてるよ」 眼鏡「では応急処置としてマリナの抱擁で回復させよう」 サジ「やっぱりほっとくか」 アレルヤ「ね、ねえマリー…。刹那のお宅、プロレスごっこやってるみたいだよ」 ソーマ「ギョロッ」 荒熊「ギロッ」 アレルヤ「す、すっごい楽しいみたい。僕達もやってみな――― ソーマ「昼間から何を言い出すかあqwせdrftぎゅひじょklp!!ボコッボコ!!!」 荒熊「貴様ぁぁぁあああ!何とハレンチなあああああ!!!ズガッ!ボコ!!」 アレルヤ「ヒィィィ!!?!?」 ミレイナ「つかぬ事をお聞きするです! 熊さんはともかく、ピーリスさんは何故知ってるですか?」 ネーナ「ね、ちょっとパソコン貸して!」 眼鏡「断る。僕のPCは僕の人生そのものだ」 ネーナ「ちょっとくらいいいじゃん。ね?貸 し て♪」 眼鏡「梃子でも動かん!」 ネーナ「ケチ!」 アニュー「ライル、リボンズとリヴァイヴから伝言があるの 『Tゾーンがテカっているのを何とかしろ。鼻毛にも気を配れ』ですって」 ライル「何でそいつらがそんな事言うんだ?」 アニュー「私、たまにあの二人に介入されるでしょ? その時、ライルの顔がドアップになってる事があるから気になったみたい あっ、プレゼントも預かっているの! リボンズからは鼻毛カッターで、リヴァイヴからはあぶらとり紙」 ライル「ああああああああああっ!」 ガッガッガッ アニュー「どうしたの、急に座布団を殴り出して」 ライル「…負けないぞ…俺は奴らの妨害に負けずに、アニューと添い遂げる!」 アニュー「妨害とは失敬な。純粋な覗き趣味…じゃなくてサポートさ」(金目) 録音inデュナメス「ライル…兄ちゃんは恥ずかしいぞ。紳士として身だしなみくらいさ…」 ネーナ「フフフ…遂に完成したわ…GN盗聴器~! これがあればマリナさんと刹那の会話を24時間盗聴できる」 コソコソ ネーナ「セットOK!GNコーティングしてあるから盗聴の発見機に引っ掛かる恐れ無し。さっそく実験を…」 マリナ「今夜は何が食べたい?」 刹那「マリリンが作ってくれた物ならなんでも…」 ザザザッ… ネーナ「あれ?上手く傍受出来ない…」 眼鏡「それGN粒子使ってるから自分で通信妨害してるんじゃないのか」 ネーナ「えぇ!!?」 マリナ「今夜は何が食べたい?」 刹那「マリリン……なら何でも…」 ザザザッ…… リボンズ「刹那くん、今日は凄く積極的じゃないかい!?」 リジェネ「電池もチップの更新もOKだよ!!!!」 ミレ芋「いやぁ~ぁぁ~ですぅ!」 フェルト「誰か来て!早く!」 刹那「む、なんだ?」 マリナ「何かあったのかしら?」 ラッセ「…うっ…あぁ…ぁ…っ…」 ミレ芋「しっかりするですぅアイオンさん!」 刹那「何があった!?」 フェルト「リターナーさんがボールは友達って、ボールを蹴ったらラッセさんに…」 マリナ「大変!お腹に当たったのね?病院に運ばないと」 フェルト「いえ、その…こ、股間に…///」 刹那「…………」 マリナ「…………」 アニュー「…どうしよう…またやっちゃった…」 『リターナーさんのエア彼氏 クロスロード君くんのエア彼女』 著/蒼月九郎 イラスト/王☆留美 「ボールは友だち以上にはなれないんだよ?」 宇宙での仕事に挫折し“エア彼氏”をもつリターナーさんに弟子入りした少年サジが目指すは“エア彼女”づくり。 バスケットボールに顔を描いた(だけの)ルイス君を、サジは愛することができるか? 衝撃のエアラブコメ! 2313年3月、高学館ガガガガ文庫から発売予定! リヴァイブ「フフ、アニューは昔から運動が超ド級が付くほどの運動音痴でね」 リジェネ「50メートル走は毎回ビリ。ボール投げもダメ。走り幅跳びもダメダメだったね」 ヒリング「おまけに身体は硬いし、カナヅチだもんね」 リボンズ「何時だったか、皆で野球をした時は凄かったね」 リヴァイブ「あぁ、あの打席での事件か。バットが手からすっぽ抜けたんだよね」 ヒリング「そーそーwしかもアレハンに顔面直撃してんのwww」 イノベズ「「「「アハハハハwww」」」」 アニュー「…次はアイスホッケーでもしてみようかな…」 アニュー「ねぇライル、私ね…ボーリングがやりたいな」 ライル「なら今から行くか。俺のmyボールとmyグローブを見せてやるよ」 アニュー「本当?楽しみだわ♪」 ボーリング場 ライル「二人だけ、ってのも寂しいな」 アニュー「確かにボーリングは多人数の方が楽しいわね。でも、私はライルが居れば充分よ」 ライル「アニュー……」 アニュー「ライル……」 おっさんA「ケッ、イチャイチャしやがって」 おっさんB「ラブラブなのも今のうちだぞ、若造……」 ライル「(………凄い視線を感じるぜ……」 アニュー「10レーン、1ゲームで良い?」 ライル「あぁ、うん。投球はアニューからで良いぜ」 アニュー「私、頑張るわね。ニコニコ」 ライル「あぁ……(堪らねぇ笑顔だぜ……」 おっさんB「……最近、娘とも話してないな…」 おっさんC「娘があんな子だったらなぁ……死ね!チャラ男が!」 ライル「(…又だ…失敗したかな?」 アニュー「じゃ、行くわね?」 ライル「あ、あ、うん!悪ぃ!」 アニュー「ん……と。……はっ!」 ギュルルルルルル ライル「へ?」 ベキャッ。投げたボールがどう飛んだのか、顔面直撃。 アニュー「あ、あーー!!ライル、大丈夫!?ごめんね!生きてる?ね、生きてる!?ユサユサ」 ライル「ビクン、ビクン」 おっさんA「………振りかぶった拍子にすっぽ抜けたのか……!?」 おっさんC「それでも、あんな綺麗に飛んでいくのか?怖ぇ姉ちゃんだ……」 おっさんB「……スマン、兄ちゃん。冥福を祈らせて貰うぜ……」 ピーポーピーポーピーポー ライル(・・・駄目だ。運動だけはアニューにはさせらんねぇ・・・どうする?) アニュー「ねえライル?私が運転するからドライブに行かない?お弁当持って」 ライル「お、いいな。それ(やった!これで勝つる!)」 ジニン「貴様ぁ!一般道を何キロで走っとるかぁ!!」 アニュー「えっと・・・50キロくらいでしょうか?」 ジニン「バカ者!100キロは出てたぞ!」 ライル「ブクブク・・に、兄さん・・・お花畑が見え・・る・・ガクッ」 みんなで長縄跳び ヒリング「アニュー、早く入ってよねー」 アニュー「うう~、いつ入ればいいか分かんないよ…」 リヴァイヴ「縄が上に上がった時を見計らって入るんだ」 アニュー「うん、やってみる」 ヒリング「あっ、今よ!!」 リヴァイヴ「このタイミング行くんだ!」 アニュー「よーし」 タタタ…ペシッ アニュー「あいたっ!」(おでこに縄が直撃) ヒリ・リヴァ「「あーあ…」」 アニュー「ぐすん…」 ブリング「すまない…」オロオロ デヴァイン「俺達が縄を止めていれば良かったな…」オロオロ ヒリング「いや、縄を回さないと長縄跳びにならないっしょ」 リヴァイヴ「アニューの運動音痴が原因だから、気にすることないさ」 アニュー「酷いよ二人とも!」 リジェネ「みんな、ただいま。ドーナツを買ってきたよ」 リボンズ「始まるよ、おやつの時間」 全員「はーい」 長男 ボンズリ様 次男 リジェネ 三男 デヴァイン ブリング 五男 リヴァイヴ 長女 ヒリング(リボ→ヒリ→リジ) 末女 アニュー パパ 刹那 ママ マリリン 米屋のおじさん アレハンドロ マリナ「あら?ドーナツの香りがするわ。じゃあお茶入れましょうか」 刹那「コクコク」 マリナ「じゃあ頂きに行きましょう」 刹那「コクコク」 刹那「イノベイターは運動好きなのか」 眼鏡「そのようだな」 刹那「ティエリアお前だってイノベイターだろ、外に出て運動でも」 眼鏡「僕は人間だ!」 刹那「すまない、そういうつもりじゃ・・・」 眼鏡「僕は彼らとは違う!だからひきこもってエロゲをする、がむしゃらなまでに!」 刹那「・・・・・」 ライル「クソ!どうして俺はあと一歩踏み込めないんだ!情けねぇぞライル・ディランディ!」 刹那「ニヤニヤwww」 眼鏡「ニヨニヨwww」 ライル「…そうだ。同僚のあの子に相談すりゃあいいんだ!」 ―模型店― ブシドー「やはり肩の前面にはディテールを追加したほうがよいと思うのだ」 模型子「でもあまり複雑にしたら味が台無しですよ?やっぱりリブモールドなほうが…」 ライル(…ち、畜生!あの二人もう二時間も話し込んでやがる…仕事しろよ!) ブシドー「フフフwww」 ライル「…なんだか世界の歪みを感じるよ…兄さん」 ポニテ「あ、模型子ちゃん」 模型子「ポニテさ……つーん、です」 ポニテ「ガーーーーン!!!!」 匙「ま、まぁ……元気出してよ。世の中女だけじゃないから……」 ポニテ「なら、君もハレヴィちゃんもどうでもいいんだね?」 刹那「なんだ、この喪ーラは!?」 マリナ「皆~ご飯ですよ~」 刹那「お腹空いたよマリリン」 眼鏡「む、今夜はハンバーグか。いい匂いだ」 ネーナ「わぁ~美味しそう☆」 ブシドー「大根おろしとポン酢をとってくれ」 匙「はい。僕はデミグラスソース派だな」 マリナ「あら?ビリーはどうしたの?」 匙「食べたくないって。部屋で泣いてるよ」 マリナ「…そう。辛いわね…」 ポニテ「…シクシク…も、模型子ちゃん…シクシク」 刹那「俺はケチャップを」 ネーナ「ケ、ケチャップ!?」 マリリン「私はマヨネーズとケチャップを混ぜて食べるわ」 眼鏡「ケチャップやマヨネーズなどと……万死に値する!……ほれ」
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ガンダムの前で愛を誓う!「ガンダム×T&Gウエディング」挙式希望カップル募集中! ttp //www.gundam.info/topic/2851 <募集期間> 2009年7月11日(土)~7月26日(日) <応募条件> ・ガンダムをこよなく愛するカップル ・8月31日迄に挙式が可能な方(披露宴は別日程でも可能) ・既婚カップルでも子持ちカップルでもOK ・記念挙式OK ・年齢制限なし ・現地までの交通費はお客様ご負担となります。 ・当日のマスコミ取材をご了承頂ける方 刹那「あのガンダムの前で挙式だって!?何としても当選しないと!」 眼鏡「これは…サポートとしてまたとない好機!ヴェーダ、僕に力を!」 リボンズ「録画体制は万全だよ…楽しみだねフフフ」 ブシドー「あのガンダムと挙式だと!?何としても権利を手に入れる!」 ポニテ「いや、そういう意味じゃなくて…聞いてる?ブシドー」 ブシドー「聞く耳もたん!」 マリナ「何か食べたい物ある?」 ポニテ「ハーゲンダッツ」 匙「スイカバー」 眼鏡「バニラ」 ブシドー「小豆」 マリナ「見事にアイスばかりね…刹那は?」 刹那「マリナ」 マリナ「(なんて言ってくれないかなぁ……」 刹那「ガリガリくん」 「年下の男の子」が何度聞いてもマリリンとお刹那さんに聞こえるんだぜ… 大使「寂しがり屋で生意気で憎らしいけど好きなの☆」 リボンズ「黙っていろ!この金ぴかが!」 アレハンドロ「ははは、そんな、照れるじゃないか」 アレハンドロ「むう、少しばかりはしゃぎすぎてしまったか。もっとエレガントに振る舞わなければ」 リボンズ「GジェネのPVでトールギスⅡの隣にいたからって、影響されないでくださいよ」 ブリ・デヴァ「♯………(ムカッ!」 ポニテ「女って化粧をすると人間そのものが変わるんだよね。 昔クジョウと同棲してた時に、寝起きの顔を見たけど凄まじかったよ……」 匙「ポニテの癖に何だか生意気だぞ!」 ポニテ「あーれー」 刹那「………まさか、マリリンも……いや……マリリンに限って…… でも……いつも俺より早く起きるし……悶々」 イオリア「君達、どうでも良いから仕事してくれたまえ」 アニュー「~~♪」 録音inデュナメス「お、なんか嬉しそうだな。何かあったのかい?」 アニュー「えっ?…え、えぇ。もう少しで私のガッデスが発売されるんです」 録音inデュナメス「そいつは。楽しみだな」 アニュー「はい。…ライルと、一緒と一緒に作ろうって約束してるんです」 録音inデュナメス「アイツは幸せ者さ」 アニュー「私も、幸せですよお兄様?」 録音inデュナメス「ハハハ!」 ライル「…っふぁ、ふぁ…ぁ…はっくしょいぃ!!」 アレルヤ「ひぃ!?…き、汚いよライル…」 ライル「あ、わ、悪い…ハハ…」 マリリンマンソン マリリンマリリン 刹那「………ニヘヘヘ」 眼鏡「笑うな。気持ち悪い」 マリナ「…笑えない冗談だわ……」シクシク… 刹那「マ、マリリン!?…何故泣く…?」 匙「……そりゃ当然だろ…て言うかマリリン・マンソンがどういう人だか知ってる?」 刹那「い、いや…何となく響きがカッコいいかなって……」 ポニテ「アメリカのデスメタル歌手だよ…しかも思いっきりハードな……」 刹那「 クラウザーさんみたいなのか…… アリだな。 リボンズ「………と。カタカタ」 リジェネ「ギャップ萌えだよね、リボンズ」 リボンズ「ありすぎだけど、それが良いんだよ(ニヤリ」 マンソン化したマリリン「ゴラァ!刹那、てめえじゃ濡れねえんだよ!」 刹那「どうしたんだマリリン、普段はUVケアくらいしかしないのにそんな顔真っ白に塗って!」オロオロ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 眼鏡《◎》《◎》「……ぶわっはっはっはっは」 匙「何一人で爆笑してんのさ?」 ポニテ「ヴェーダさんは時々気味が悪いねえ」 ブシドー「教えろ!教えろと言った!」 リボンズ《◎》《◎》「く、やるなティエリア・アーデ!」 リジェネ、ヒリング、リヴァイブ(金目)「「「ぶわーっはっはっはっはワロス、ワロス!!!」」」 ブリング(金目)「(わかるか?デヴァイン)」 デヴァイン(金目)「(私にもわからん)」 刹那(金目)「………シクシクシク」orz ブシドー「軽率な発言でマリナを悲しませるとは…見損なったぞ、少年!!そこに直れ!」 刹那「…ああ、咎は受ける。気の済むまで殴ってくれ…」 マリナ「やめて、二人共!」 刹那「マ、マリリン…」 マリナ「ウソ泣きよ☆だって刹那がイジワルな事言うんだもの…ちょっと拗ねてみただけよ」 刹那「マ゛、マ゛リ゛リ゛ン…おれ…お゛で…ごべん゛な゛ざーい゛」エグッ! マリナ「あらあら、泣く事ないじゃない…」つハンカチ 匙「やれやれ…でもマリナさんメタルなんか聴くのかな…」 ポニテ「少し…いや、かなり意外だよねぇ…」 眼鏡「ああ…音楽の知識は深そうではあるがな…」 ライル「アニューとセッションしてみたらベースで頭をカチ割られたでござるの巻」 ニール「『ライルの病院生活 ○日目』ってとこか」 ライル「シャレになってないぜ、兄さん」 蹴ったサッカーボールが股間に直撃して入院 ボーリングの球を顔面に受けて入院 ボーリングの球を顔面に受けて入院その2 スピンのかかった打球を股間に受けて入院 雪だるまに潰されて入院 New!→ベースで頭をカチ割られて入院 マリナ「尺八?」 匙「日本の古楽器ですよ。これです」 マリナ「まぁ。どうやって演るの?」 匙「咥えて、吹くんですよ」 マリナ「んっ…大きい……」 匙「もうちょっと奥まで…そう」 マリナ「ムグムグ」 匙「そのまま吹いて下さい」 マリナ「ぷす~~~」 匙「あらら…ちょっと難しかったかな」 マリナ「……ぷはぁ……結構大変なのね…」 匙「ほらがいっていうのもありますよ。楽器とはちょっと違いますけど」 マリナ「ぶぉ~~ぶぉ~~~」 刹那「匙め……マリリンと……妬ましい」 リボンズ「後で君も尺八を吹いてもらいなよ。そうしなよ!」 マリナ「ぷ~ぷぉ~~」 刹那「何だこれは?」 眼鏡「ピアニカだな。吹いて演奏するキーボードみたいなものだ」 マリナ「ヤエルが持ってきたのよ。初めて見る楽器だったから今日一日貸してもらっているの」 刹那「へぇ……」 マリナ「刹那も弾いて……吹いて?みる?」 刹那「面白そうだな、やって……ハッ!?」 マリナ「?」 刹那「(これは……濃密な間接キス!?そして…マリリンのだだだ唾液が………」 ブシャァァァァァ 眼鏡「………今のどこに鼻血を吹く要素があった!?」 匙「クソポニは好きだった女の子の笛をこっそり吹いてそうだよね」 ポニテ「お、穏やかじゃないねぇ。酷い言いがかりだよ…」 刹那「…ふ、笛を吹くのか?」 匙「舐めるとも言うね」 クジョウ「あっはは!十文字君、ヘタレなビリーが笛を舐めるなんて無理よ」 匙「あ、スメラギさん」 ポニテ「ク、クジョウ…君は僕を信じてくれるんだね?嬉しいよクジョ… クジョウ「笛を握ったまま何もできないのがオチよ」 模型子「…ポニテさん…凄く、気持ち悪いです…」 ブシドー「カタギリよ!なんと破廉恥な男か!見損なったぞ!」 ポニテ「うっ、うわぁああん!」 ブシドー「十文字と聞くと仮面ライダーが思い浮かぶな」 マリナ「あれは一文字ね。私はシャドームーンとアマゾンが好きよ」 ブシドー「影のあるダークヒーローと野性的なライダーが好みか」 マリナ「え、えぇ……//(刹那もああなってくれれば……」 ブシドー「私はやはり、ブラックRXだな!」 マリナ「何か分かる気がするわ」 刹那「ブシドーの奴……マリリンと何、仲良さそうに……ギリギリ」 リボンズ「ポニテ君にキツい態度取ったり、刹那君を誘惑しようとしたり、 この頃のスメラギ・李・ノリエガの行動は少し前の物からまた変化しているね」 リジェネ「ヤンデレはルイスと被るから、ツンデレ路線でポニテ君の気を引こうとか?」 リボンズ「ふむ、それもあるね。でも、せっ様とよりを戻して対応が以前に戻った、というのもありうるよ」 リジェネ「あぁ、確かに。どっちなんだろう…?」 リボンズ「真実がどのようなものか、それはこの先のネタ師の投下次第さ」 リジェネ「とりあえず、スメポニ派ももこポニ派もまだまだ安泰じゃないってことは確かかな」 リボンズ「そうだね。そして、もう一つ確かな事はその両者にも一つの共通認識があることだよ」 リジェネ「フフフ、そうだね」 リボリジェ「「そう簡単に喪神脱却されたらつまんないよねー!」」 ポニテ「穏やかじゃないねぇぇぇぇっ!!」 模型子「キャッ! び、びっくりしたぁ」 スメラギ「ちょっとビリー! いきなり叫ばないでよ。張り倒すわよ!」 ブシドー「……ブワッ」 刹那「うわ!いきなり何を泣いてるんだよ」 ブシドー「感動した……感動したぞ、と言った……」 刹那「本か?何々……SAMURAI!だって?又変な日本かぶれの本を……」 ブシドー「邦題は『大空のサムライ』だそうだ。まさに私にピッタリなタイトルではないか……」 刹那「何かちょっとカッコイイタイトルだな」 ブシドー「名パイロットの手記だ。私も負けていられん!是非とも手記を……」 刹那「やめい。これ以上副業を増やしたら怖いオッサン達が査察に来かねないぞ」 ブシドー「手出し、干渉無用!」 刹那「いや、意味が違うから!」 マリリンのガールズバンド… イアン「ギター、ベース、ドラムの権威で、キーボードもこなせる。おまけに歌も上手でそのうえ美人だ」 リンダ「アナタ、ちょっとこっちでお話しましょうか…」 イアン「痛たたた!耳を引っ張らんでくれ!」 ライル(アニュー、なんでそんなにロックなんだ…?) アニュー ♪ベケベケ…♪ヴォンヴォン… 録音「おーうまいじゃんか!ライルがいってたのと全然違うな」 アニュー「そ、そうですか///お義兄さんに褒められると何か照れますね…ハハ」 ライル「何で俺とセッションした時だけベースがすっぽ抜けるんだよ……」 ソーマ「(アニューがメンバーにいると聞いて心配になったが…全然上手いじゃないか…) よし、私も負けられん!」♪デケデケドコドコドムドムダダダダ!ドシャーン☆ アレルヤ「ソーマ・ピーリス…本当にドラムス初めて叩いたのかい……!?」 ハレルヤ『あぁ!?この程度なら当然だろ!超兵があれぐれぇの事できねぇでどうする!』 マリナ「……驚いたわ!みんな本当に初心者なの?これなら早くセッションに行けそうね!」 アニュー「ええ、まあ知識としてはあったんですけど…実際に音あわせまでするのは…」 ソーマ「(そ、そんな///姉様のお美しい歌声と旋律があってこそ…)はっ!?…いかんいかん… …それよりもう一人のメンバーはどうしたのだ?」 アニュー「おかしいわね…この場所と時間は教えたのだけど…」 ガチャ… 模型子「すすすすみません!遅くなりましたー!!」ペコペコ… アニュー「もうっ!遅刻よ。罰としてお昼ご飯おごりね」 マリナ「まあまあいいのよアニューちゃん。何度かお会いしたと思うけど、こうしてゆっくりお話するのは初めてね… マリナ・イスマイールです」 ソーマ「ソーマ・ピーリス…パートはドラムよ。よろしく…」 模型子「は、はい///あ、あの私…今の店では「模型子」って呼ばれてます…本名はゴメンナサイ…今は…」 マリナ「よろしくね模型子ちゃん!」 匙「いいなぁ…和気あいあいとしてて…」 ポニテ「だねぇ…すぐ近くに模型子ちゃんがいるのに入り込む余地がないよ…何話してんだろ?」 刹那「くそ…!せめて俺にも楽器が出来れば…俺は…バンドマンになれない……」 ルイス「沙慈…どうしてそんな女の子だらけの場所にいるの…?」 ルイス「…と、いう訳なんです…私、匙の事が……」 カティ「何故その場で真意を問わなかった…?大体以前の事も結局は早とちりだったのだろう…」 クジョウ「でも面白そうね…ねえ、私達もバンド組まない?」 カティ「……何か裏がありそうだが…バンドか…懐かしいな……いや独り言だ…気にしないでくれ…」 クジョウ「ルイスは?交差点君を振り向かせられるかもよ…ウフフ…」 ルイス「沙慈がどういうつもりかしらないけど…私、やります!」 クジョウ「決まりね。カティはどうする?あなたがいてくれると心強いけど…」 カティ「ふぅ……あまりにも短絡的過ぎて心配になってきた…いいだろう。久しぶりにやるとするか… ただし、やるからには厳しく行くぞ。覚悟はいいな?」 クジョウ「当然!(…小娘ちゃん…あんたにだけは負けないわ……」メラメラ… カティ「……何故だ?クジョウから黒い何かを感じる……」ピキーン!! ルイス「あ、ママまた寝癖が……」 刹那「ぐ……俺達も何か演るぞ!」 匙「何をするんだよ」 刹那「それは……」 ブシドー「フフフフフハハハハハハ!!」 刹那「遂に狂ったかッ!」 ブシドー「アレがあるではないか、私達には……アレが!」 刹那「アレ……だと……!?」 ブシドー「ミュージック、スタート!」 セツニャ「ポチっとニャ!」 チャララ~~ ブシドー「(ガバッ!」 刹那「!」 ブシドー「(ババッ!」 匙「すっ……裸に!?」 ブシドー「YATTA!YATTA!さぁ、お前達も一緒に!!」 刹那「や……」 匙「やっ……」 バッ、ババッ 刹那・匙「YATTA!YATTA!」 クジョウ「だからぁ!言い出しっぺは私なんだからリードヴォーカルは当然ワ・タ・シ!…そうよねルイス!?」 カティ「……何度いえばわかる。確かに悪いとは言わんが、リーサ…今の酒焼けした声ではとても…やはりここは私が…」 ルイス「あの、一ついいですか?」 カティ「何だ?」 ルイス「誰がリードヴォーカルを務めるにしても、今のままでは音が足りないと思うんです… 一人メンバーに加わってくれそうな人がいるんですけど、呼んでみてもいいですか?」 カティ「ほう、興味深いな。どういった知り合いだ?」 ルイス「詳しい事情は来たら話します。普段は折り合いが悪いけど、こういうの絶対好きだと思うし… あ、それに歌唱力はチーママはもとよりカティママとも良い勝負だと保証しますよ」 クジョウ「へ、へぇ…言ってくれるじゃない…!」ヒクヒク… ???「ふーん。まさかあの娘自ら私に頼んでくるとはねえ…ま、いいわ。面白そうだし………あたしの歌を聴けぇー!」 フェルト「この流れなら言える……! 抱き締めて、銀河の果てまでー! キラッ☆」 ミレイナ「歳的には私の方が……痛い痛い痛い痛いですぅ!」 ルイス「という訳で、メンバーが四人に増えたのですが…」 カティ「くっ……やはり時代には勝てないのか?だが、パトリックはいつも聴いてくれているのに………」ブツブツ クジョウ「あのね…メンバーになってくれたのは嬉しいし… あなたが音楽に詳しいのも頼もしいし… 作詞作曲をしてくれるのも有りがたいけど…」 絹江「けど……なに?」 クジョウ「歌詞の意味が全然分からないのよ!!曲の乗りがいいだけでしょ!!この歌!!」 絹江「ハァ!?あんたセンス無いんじゃないの!?私の歌にそんなこと有り得ないわ!! それに作詞作曲なんてこんなサービス滅多に無いんだからね!!」 クジョウ「それを言えば誰でも喜ぶと思わないで!!」 ルイス「……見事にバラバラ」 マリナ「お夕飯ができましたよ~」 刹那「マ、マリリンマリリン!今夜はなんだ?」 マリナ「今日は夏野菜たっぷりのシチューよ」 刹那「…マリリンのシチュー///」 ソーマ「…ね、姉様の手料理…久しぶりだ///」 ブシドー「フハハハ!手塩にかけた野菜がゴロゴロしておるわ!ワハハ!」 匙「さて、食器出さないと」 アニュー「あ、私手伝います」 模型子「…うぅ~ん、大勢で食べるなんていいですねぇ」 ポニテ(あぁ~模型子ちゃんと食事なんて久しぶりだよ) 眼鏡「ム、何をぼさっとしている?邪魔だ」 ポニテ「ゴ、ゴメンよ!」 匙「邪魔なんだよクソポニ。パンを切るくらいしろよ」 ブシドー「私はパンよりも白米を所望する!所望すると言った!」 マリナ「ふふっ、今夜はいつもより賑やかね」 ライル「…ふぅ~ふぅ~ズズズ…」 アレルヤ「ろ、録音…確かに今夜はそれそれおかずを持ち寄ろうって話したけど…」 ライル「んぁ?…アレルヤは醤油は嫌いか?なら塩か味噌はどうだ?」 アレルヤ「いや、そうじゃなくて…」 リヴァイヴ「…アニュー…折角お兄ちゃんがイカ飯を作ったというのに…」 ライル「…ズズズ…ぷはぁ、もう1つ食うか」ビリビリ ヒリング「…クンクン…イカ飯の匂いがする…」 リボンズ「え?そんな匂いするかい?」 ヒリング「うん。…クンクン…こっちかな」 ガチャ リヴァイヴ「ヒリング?リボンズも」 アレルヤ「ちょ、ちょっと!人の家に何勝手に!」 ライル「…ズズズ」 ライルの部屋inヒリング「やだあ!この部屋イカ臭~い!!!」 ライル「な、ナニを言い出すんだこのイノベ娘は!」 アレルヤ「確かの男の一人暮らしだからね」 ライル「お、お前までそう言うか!」 リヴァイブ「ヒリング、イカめし食べる?」 ヒリング「食べる、食べるvわ~い」 リヴァイブ「リボンズもいかがですか?」 リボンズ「イカだけに…」 リヴァイブ「は?」 リボンズ「いや、なんでもないよ。僕も戴こう」 ヒリング「イカめし最高」 ライル「俺の部屋がイノベでみっちり…」 ブリング「私達も忘れないでくれ」 デヴァイン「…………」コクコク リヴァイブ「ブリング、デヴァイン、さ座ってくれ君達の分のイカめしだ」 ブリング&デヴァイン「「戴こう」」 アレルヤ「イカめしってイノベイドほいほいなんだ…」 録音inデュナメス「やめろ!そんな事を言うと…」 ドドドドドドドドドドドドドドド リボンズ「ハハハ、随分さもしい晩飯を ジャーン ジャーン 留美「リボンズ様ぁ!こんな所にいらっしゃったんですのね!」 リボンズ「げえっ、留美!」 留美「ん?そこなるは…ライル・ディランディに電池ですわね」 アレルヤ「あぁ!?」 ライル「何か用かよ?」 留美「随分貧相なご飯ですわね……よろしい、私が本物の料理を見せてやりますわ」 ライル「へ?」 リボンズ「え?」 ジャーン ジャーン 紅龍「御呼びですか、お嬢様」 留美「この者達のリクエストに沿った、最高の料理を作ってやって下さいな」 紅龍「畏まりました」 ヒリング「アタシ、大王イカのイカ飯!」 アレハンドロ「エンジェル、こっくりさんを知っているかい?」 リボンズ「?…ええ、知ってますよ」 アレハンドロ「一部地域ではエンジェルさんと呼ぶらしい。これはまさに― リボンズ(金目)「虫酢が走りますね。ヴェーダを使ってソ連の核ミサイルを『一部地域』に打ち込んで、情報統制もかけておきます」 アレハンドロ「―運命ではないか。…え?」 ヒリング「ねーリヴァイヴ、ソ連ってなに?」 リヴァイヴ「かなり昔の国名ですね。セルゲイ・スミルノフが有名になるかなり前からロシアに変わってます」 リジェネ「年寄りはつい『ソ連』って呼んでしまうものなんだよ」 マリナ「うーん、何か体が痛いわ……」 刹那「昨日夜遅くまで音合わせしてたからな」 マリナ「楽しかったからついオールをね……」 刹那「オールも若い頃はいいけど、そろそろ無茶は……」 ピシッ 刹那「あっ!」 マリナ「そう……そうよね。私もオバさんなんだから無理をしてはいけないわよね……」 刹那「あ、あ、こ、言葉のアヤで……」 マリナ「思わず口に出るという事はそう思っている、という事でしょ?」 刹那「う……ち、違うんだ……」 マリナ「オバさんはオバさんらしくゴロゴロしてるわねッ!」 刹那「マリリン!落ち着い……」 バチーン マリナ「女性にそんな事言うなんて信じられないわ!」 刹那「 眼鏡「ぬ?マリナはどうした?そろそろ朝ごはんを……」 刹那「 眼鏡「………やれやれ。又何かあったのか」 クジョウ「…の、喉痛い…っ…」 カティ「…身体中が痛い…」 リント「おやおや、困りますねぇ、こんなことでは」 リジェネ「ねぇ、彼女最近怒りっぽくなってない?」 リボンズ「心配かい?僕は寧ろいい傾向だと受け止めているけどね」 リジェネ「何でさ?」 リボンズ「以前はめったな事では怒りをあらわにしなかったよね確かに マリリンが生来優しい性格もあるだろうけど、刹那君や喪男達にどこか遠慮がちだった気がするんだよね それが最近特に刹那君には喜怒哀楽をはっきり示すようになった これはもう潜在的に彼を相手として意識しているということだよね」 リジェネ「所帯染みてきたって事?キスはおろか手もまともに握れないのに!?」 リボンズ「それは刹那君が世界遺産級のヘタレだからね… …もしかしたら急にバンドを始めたのも彼女なりに捌け口を探しての事かもしれないよ…?」 リジェネ「バンドといえばスメラギ・李・ノリエガもいきなり始めたよね…何かと対抗意識激しいよねこの人」 リボンズ「ルイス・ハレヴィもそうだけど、ある意味ラテン系の血だよね……ウチにもいるだろう?そういうのが……」 リジェネ「…ああ、みなまで言わなくていいよ…来ちゃうから…」 シーリン「怒る、という事は感情を表に出す。つまり自分を相手に見せると言う行為。 つまりそれだけ彼に心を許しつつあると言う事ね」 マリナ「そんな……私は前から許しているつもりなのに……」 シーリン「頭ではそう思っていても深層心理では意外と違うものよ。もしくは…関係が一段上がった、かしら?ニヤニヤ」 マリナ「…………///」 シーリン「彼だって悪気は多分無いんだから許してあげたら?」 マリナ「…………(横向いてプーッ」 シーリン「やれやれ……ま、まだ時間あるからゆっくりしていきなさい」 マリナ「ありがとう、シーリン」 クラウス「最近マリナさんがよく来るようになったせいか、シーリンが余り構ってくれなくないなぁ…… たまには、ライルや池田でも誘って飲みに行くか…」 シーリン「あら…クラウス、どうしたの?そんな顔して……もしかして妬いてるのかしら?」 クラウス「そんなんじゃないさ。君と姫の絆は分かってる」 シーリン「いつもごめんなさい」 クラウス「いや、良いさ。こういう道に関しては君が先輩だからな。アドバイスしてあげて欲しい」 シーリン「ありがとう。でも…無理していない?」 クラウス「…………少し」 シーリン「ふふ……そんなクラウスが私は、大好きよ?」 クラウス「シーリン……」 抱き合ってキスをする二人。 マリナ「……あ、あの……私、帰ります……///」 バタン タタタタタタ シーリン「……ちょっと刺激が強かったかしらね」 クラウス「今のは演技か!?」 シーリン「本心による演技よ。さ、マリナも帰ったし…店を開けましょ」 プラモのモ子ちゃん ポニテ「これは僕もとうとう脱喪フラグ…!(おおおおおお穏やかじゃないねえっ」 匙「舞い上がりすぎ。刹那みたいになってんじゃねーよクソポニテ」 刹那「ロックオン、アニューって色々楽器が出来るそうだな。お願いがあるんだが」 ライル「ん?」 アニュー「え?バンドの指導をして欲しい?」 刹那「いつまでたってもなかなかマリリンとの仲が進展しない。うまく愛の言葉を言えないんだ。 しかし歌に乗せればスムーズに気持ちを伝えられるのではないかと思って…」 ライル「というわけなんだ。刹那の頼み、聞いてやってくれないか」 アニュー「わかったわ、刹那さんとマリナさんの為ですものね。一肌脱ぎましょう」 ライル「脱ぐだってぇ?!待て!そういうことは俺と2人っきりの時だけにしてくれ!」 アニュー「何勘違いしてるのよ、ライルのバカ!///刹那さん達の為に骨を折りましょうって言ってるの」 刹那「有難う、恩にきる」 アニュー「ところでバンドってことは他のメンバーもいるのよね?楽器構成はどうなってるの?」 刹那「俺がボーカルだ。他のメンバーは隣の部屋で待機している。楽器は各自で用意してもらった」 アニュー「そう」 ガチャ アニュー「皆さん、楽器は何…を…」 匙「僕は爪切り」(プチン、パチン) ポニテ「冷蔵庫」(バタン、バタン) ブシドー「牛(ぶもー)と大蛇(シャー!)」 アニュー「(フルフルフル…)楽器持ってきた人がいないじゃない…これでどうしろと…」 眼鏡「僕はキーボード担当だ」 アニュー「(ホッ)良かった、まともな人が1人だけ…」 眼鏡「(カタカタカタカタ…)」 アニュー「そっちかーい!!」 刹那「実は俺にも奏でられる楽器があるんだ」 録音inデュナメス「なんだ、得意なもんがあるなら皆の前でやってみせりゃいいじゃないか?」 刹那「う~ん、笑わないで聞いて欲しい」 録音inデュナメス「やってみろよ、笑ったりなんかしないさ」 刹那「いくぞ」♪~♪♭♭♪♪~♪#~♪###~♪♪♪♭~♪♪∫∫~ 録音inデュナメス「すごいじゃないか刹那、お前にこんな特技があるなんて」 刹那「おかしくないか?」 録音inデュナメス「聞き惚れたぜ、ただ難を言えば…」 刹那「うん」 録音inデュナメス「…ワールドミュージック系だな」 刹那「それはどういう意味だ?」 録音inデュナメス「女子十二楽坊系だ」 刹那「(ロックとセッションは無理っぽい…)」orz ティエリア「ロックバンドに三味線が入ってもいい。オーケストラにギターが混ざってもいい。音楽とはそういうものだ」 刹那「ティエリア…!」 ティエリア「教える側も教わる側も難易度が跳ね上がるが」 刹那「…わかった。諦める」 アニュー「楽器の替りにPCのキーボードを持って来たあなたが言う台詞じゃないわ」 眼鏡「ふしゅー」 アニュー「まあいいわ。一度引き受けたからにはその“楽器”を使ってアレンジさせてもらおうじゃないの」 ライル「流石俺のアニュー…漢前だ」 アニュー「で、歌はどれ?」 刹那「これが歌詞だ。勿論俺の作詞だ」 アニュー「どれどれ…“マリリンその星の瞳で見つめられた時から俺はお前にフォーリンラブ 流れるようなしなやかな黒髪アイニーヂュー 赤い唇アイウォンチュー”…え、えーと…まあいいか、本人がこれを歌いたいなら。 で?曲の方は?メロディーはどんな感じなの?」 刹那「ない」 アニュー「え?」 刹那「作曲などという高度な技術は我々にはない」 アニュー「(フルフル)…つまりそれも私にしろってことね?」 ライル「すまない、面倒なこと頼んじまって」 アニュー「はい、曲作ったわよ。そこのキーボード担当!」 眼鏡「俺?」 アニュー「せっかくパソコンあるなら活用しなきゃ。ほらこれを入力して」 眼鏡「なるほど、プログラミングしてパソコンに主旋律を演奏させるのか」 アニュー「これなら他が駄楽器…いえ打楽器だけでもなんとかなるわ」 匙「ええ?爪切りは打楽器じゃないよ」 ポニテ「冷蔵庫も打楽器じゃない」 ブシドー「牛とヘビもだ」 アニュー「ていうかどれも楽器ですらないわよ!でも打楽器的にしか使えないでしょう?」 匙ポニブシ「「「はーい」」」 アニュー「じゃ、演奏してみましょう。さんはい」 眼鏡「エンター!」 ちゃーららーららららー♪ アニュー「はい、爪切り!」 匙「(パチンパチン)」 アニュー「冷蔵庫、遅れないで」 ポニテ「(バッタン、バタン)」 アニュー「ここで牛!」 ブシドー「マスラオ、スサノオ、カミーユ!」 マススサカミ「「「ぶもーーーん」」」 アニュー「すかさずヘビ!」 ブシドー「ハマーン!」 ハマーン「シャシャーーー!」 ライル「す…凄い…ちゃんと曲になってる。アニュー、凄すぎるぞ」 匙「先生、もう切る爪がありません。これ以上切ったら深爪しちゃいます」 ポニテ「先生、こんなに冷蔵庫を開け閉めしてたらエコに反します」 アニュー「弱音を吐くんじゃありません!その楽器を選んだのはあなた方でしょう! ガラスの仮面をかぶれば、演奏出来ない楽器などありません!マヤ!!」 匙ポニ「「月影先生!」」 ライル「わからない…なんだかもうよくわからない…」 アニュー「さあ、いよいよボーカルよ。歌うのです!刹那!!」 刹那「♪流れるような~しなやかな黒髪~アイニーヂ…だめだ!恥ずかしくって歌えない!///」 アニュー「(………ブチ!………)」 ライル「あ」 匙「あ」 ポニテ「う」 ブシドー「うわ」 アニュー「…刹那…。一体誰のためのバンドだと思ってるのよーーー!!!!」 バキ!ドカ!グシャ! 刹那「ご、ごめんなさい。紫の髪の人…」 リヴァイヴ「…ア、アニュー…一体何があったというんだ…」 ヒリング「ストレス溜まってんじゃないの?あの娘も色々ありそうだし」 リヴァイヴ「…昔はあんな娘じゃなかったのに…育て方を間違えたのだろうか?…」 ヒリング「さぁね。ほら!夕食のイカを買いに行くって約束!」 リヴァイヴ「…うぅっ…イカんともし難い…」 ティエリア「と、とりあえず楽器を決め直すとしようか。沙慈は歌も頼む。刹那と分担してくれ。刹那がもたない」 刹那「すまない、そうしてくれ」 沙慈「なんで僕が?」 ティエリア「仮面ともやしを前面に押し出すのもな…。あと、お前はそろそろいいところ見せないとNice boat.になる」 沙慈「た、たしかにそうだね。ありがとう」 アニュー「普通にやれるじゃないですか…」 ライル「15日間培った芸人根性がそうさせるんだろ。俺にボケさせろ、ツッコミを入れてくれってな」 刹那「ありがとう」 ライル「いや誉めてねぇよ!」 マリナ「皆遅いわね……折角鰻丼なのに……モグモグ」 ソーマ「全くけしからん奴らだ!姉様の飯を食べないなどと……モグモグ」 アレルヤ「あの…僕たち、お邪魔してしまってすみません。モグモグ」 マリナ「かまいません。一人より二人、二人より三人ですから。モグモグ」 ラッセ「…ふぅ、一人で鰻食っても…って、来てたのか」 セツニャ「にゃ~ぅ!ニャイスガイ!良い匂いがするにゃ!」 ラッセ「へへっ、流石に鼻が効くな。どうだ?国産天然鰻だぜ?」 セツニャ「ニャハハ!この匂い堪らんにゃ!」 ラッセ「ほらよ、お前さんの分だ」 録音「クンカクンカ…なんかいい匂いがするなぁ。上から」 ライル「ほら兄さん、鰻だぜ」 録音「俺食えないぜ?ガンプラだしよ」 ライル「お供え物さ。…あむっ…ムグムグ~」 録音「これ、スーパーで買ったろ?」 ライル「あぁ。安売りしてたからさ。ムグムグ~」 録音「…人革産じゃないだろうな?」 ライル「そうだけど?腹に入れば同じさ」 録音「…ま、まぁな…」 ライル「こりゃ美味いぜ」
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アレルヤ「ねぇ、ソーマ・ピーリス」 ソーマ(こいつは……)「……マリーでいい」 アレルヤ「え?」 ソーマ「そう呼びたければ好きにしろ。だが……」(いつかはソーマと……) アレルヤ「……分かってるよ」 ソーマ「え?」 アレルヤ「夕飯のコロッケはカニクリームにしろ、って事でしょ?マリーはポテト派だから……」 ソーマ「……ブチッ」 ギャアアアアアアア………… フェルト「マリナさんに怒られちゃうかしらね」 刹那「彼女とはそんな浅い関係ではない」 柱の影 ミレイナ「あらら、刹那さんまた見栄はっちゃって、ですぅ~」 眼鏡「うぬう…やはり収容所の後マリナ姫はそのまま宇宙に連れてくればよかった…」 ミレイナ「それは刹マリ的にですか?」 眼鏡「それもあるが録フェル的にもだ!くそう…お父さんは認めないぞ!」 イノベはなぜカプ厨ばかりなのか リボンズ「カプ厨こそイノベイターの本質なのさ」 リヴァイヴ「ふふ、カプ厨なんてただの引き籠もりオタど同じさ。時代は妹だよ」 ズキューン!…ドサッ ブリング「リヴァイヴ・リバイバルーー!」 リボンズ「…ガタガタ…」 リジェネ「…ブルブル……」 アニュー「…身内の恥よ。ふぅ…」 ブシドー「ア~メ~ア~メア~!」 マリナ「か~め~は~め~は~!」 刹那「ぐわあああああッ!やられたあ~」ドシャ リボンズ「フフフ…どうやら彼等もアレを観に行くみたいだね」 リジェネ「そういえば君もあの漫画好きだったね。当然観に行くんだろ?」 リボンズ「僕は龍珠にはかなりうるさいよ。実写版というのが少し不安ではあるけどね…」 リジェネ「でも前から言いたかったんだけどさ、君の一押しキャラ… …アレってかなりへタレ……」バキィ!! リボンズ(金目)「……黙っていろ、意地汚い豆が!」 リボンズ「くそ、生き返ったばかりだってのに…また死ぬことになるのかよ…」 リジェネ「www」 フェルト「最近私、なんだか刹那が好きなのよね」 クリスミレイナ「「えええーーー?」」 クリス「ちょっとちょっとぉ、修羅場の予感ー?」 フェルト「いや、最近刹那時々目が金色になるのよ。それが猫みたいで可愛いなって」 クリス「可愛いだって、可愛いだってー」 ミレイナ「大胆です、大胆ですぅ」 クリス「フェルトって猫好きだったんだ」 フェルト「ええ」 ミレイナ「じゃあ刹那さんと猫はどっちが好きですかー?」 フェルト「猫」 クリスミレイナ「「…」」 クリス「つまんない。なんか一気に修羅場が遠ざかっちゃった」 ミレイナ「ですぅ」 ティエリア「それより俺が修羅場なんだが。しかも今現在進行形で」 ミレイナ「だから皆で手伝ってるですぅ。はい、ベタ塗り終わり」 刹那「マリリンは俺が他の女から花をもらったからといって怒るような女ではない。だが…」 フェルト「だが?」 刹那「俺は彼女が他の男から花をもらったとしたら、きっと心穏やかではいられない…」 フェルト「あー…」 刹那「俺は…ガンダムになれない…グスッ」 フェルト「な、なんかごめんね?そんなつもりじゃなかったんだけど…」 マリナ「花よ……あれ、刹那の花なのよ!刹那ー!」 刹那「マリナ!」 まるで悲しみの欠片だわ~♪ ビリー「あの黄色い花、花占いに使えそうだね。 模型子ちゃん、クジョウ、模型子ちゃん、クジョウ… どちらにしようかなって感じでさ」 サジ「使えば?」 ビリー「なーんてね、冗談だよ、じょ・う・だ・ん」 サジ「つ か え ば ?」 ビリー「………あのね、だからね、冗談なのね?」 サジ「そういう笑えない冗談は突っ込む気にもならないよ」 ビリー「そんな!?いつもみたいに突っ込んでよ、クソポニってさあ!!」 サジ「話しかけないでくれる?」 ビリー「突っ込んでよー罵ってよー殴ってよー!」 クジョウ「…魔法使いでドMだなんて最ッ低!」 模型子「…ポニテさん、最低です」 風呂入ってたらアニュー特戦隊っていうフレーズ思い浮かんだ ババッ ブリング「ブリィィング!!」 ババッ デヴァイン「デヴァァァァイン!」 ババッ ヒリング「ヒリーング!」 ババッ リジェネ「リジェネ!」 ババッ リヴァイヴ「リヴァイヴ!!!!」 皆「我等五人揃って……」 皆「「「「「アニュー特戦隊!!!」」」」」 アニュー「帰れ」 偽乳特戦隊と申したか リヴァイヴ「違う! 僕の大切な妹が偽乳であるものか! リボンズ! 今すぐ 642にオートマトンを差し向けろ! 早く!」 リボンズ「……穏やかじゃないね」 リジェネ「覚醒の時が来たというのか……」 アニュー「ねえライル?バッティングセンターに行かない?」 ライル「…え?…あ、いや…その、俺さ、野球は経験がなくてさ…バットとか振ったことないんだ」 アニュー「ならちょうどいいわ。私が教えてあげるわよ」 ライル「えぇ!?…あ、ちょ!」 バッティングセンターにて。 アニュー「まずは120Kmから……」 ライル「おいおい、打てるのかい?」 アニュー「見ていて下さいね」 パシュン アニュー「ん……はっ!」 カキン ライル「おっ、当たった」 アニュー「やった、やったぁ!当たったわ!ね、ね、見てた?」 ライル「あぁ、凄いじゃないか!ナデナデ」 アニュー「ふふ、次は140で……」 ライル「それはちょっと速過ぎねーか?まぁ、当たらないように気をつけてな」 アニュー「うん……(ライルにいいとこ見せたいな……」 パシュ ライル「速ぇ。見逃し三振だな、こりゃ」 アニュー「は、速い…でも!」 パシュ アニュー「こんな所で負けてられないの!」 カキッ ギュルルルルルルル ライル「ぐふっ!!!!」 アニュー「ライル!?大丈夫!?ライルーーーー!!!!!」 おっさんA「……今の見たか?」 おっさんB「あぁ……カスったファールがあの兄ちゃんの大事な所に……」 おっさんA「しかもカスった事でスピンが掛かって……ブルブル」 アニュー「大丈夫?ライル。ごめんなさい!!」 ライル「な…なあに…これしきのことで…ハハ、ハ…(いでーよー、ムチャクチャいでーよー)」 アニュー「でも良かった」 ライル「え?(全然良くないよ、いでーよー)」 アニュー「前にバッティングセンターに来たときは、ボールじゃなくてバットを人に当てちゃったのよ。 それも思いっきり振り回したら手からすっぽ抜けちゃって。 グルグルって回転しながら当たったから、痛かったと思うわ」 ライル「確かにそれよりはマシだったかも(gkbl)」 おっさんA「バットにバッティングとな!」 おっさんB「なんと恐ろしか女子じゃ…!」 マリナ「え、えーと……80から……」 刹那「ハラハラ……大丈夫?怖かったら逃げてもいいんだよ」 眼鏡「お前は小学一年生の母親か」 マリナ「うん……頑張るわ」 パシュン マリナ「き、きゃっ!」 へろへろ~なスイング そして、尻餅。 刹那「マァァァァリリィィィィン!!!!!!大丈夫!?ねぇ、大丈夫!?」 マリナ「大丈夫よ。こけちゃっただけだし」 ブシドー「フォームが悪いな。こうやるのだ!」 マリリンに覆いかぶさり、両腕を握るブシドー。 ブシドー「こう……足は少しだけあげるのだ」 マリナ「ちょっと私の体を動かしてみてくれる?」 ブシドー「あぁ、こう……だな」 刹那「ギリギリギリギリ」 眼鏡「……君は野球は出来るかな?」 刹那「自慢じゃないが、出来ん!」 眼鏡「威張るな。ならば、マリリンがあれで覚えれば……」 刹那「!!!マ、マリリンに覆いかぶさられて教えてもらえる!!!!!」 眼鏡「それこそがブシドーの狙いだ」 ブシドー「分かるか?こう……」 マリナ「こう……ね、ありがとう」 ポニテ「えっと…こうかな?…足を開いて…」 模型子「ポニテさん肘がちょっと…こうですよ。こう」 ポニテ「……///(当たってる!背中に思いっきり当たってるよぉ~!)」 模型子「ポニテさん?どうしたんですか?顔が赤いですよ?」 ポニテ「だ、大丈夫だよ…ハハハ…(人生万歳!青春万歳!)」 匙「畜生!誕生日なのに僕は一人フリーバッティングかよ!」 ルイス 「なんかむしゃくしゃするなぁ……。あら、今日の新聞……WBC……。 ホームランでも打ったらスカッとするかな?」 匙「僕、バッティングセンターなんて来るの初めてだよ。」 ブシドー「私が子供の頃とは雲泥の差だな。由々しき事態だ。」 匙「僕は、インドア派だからさ。」 ブシドー「ピッピッ…余興に我が心眼で160キロのストレートを真芯で捉えてみせよう。」 匙「いくらなんでも無理だよ。打てっこないさ。」 ブシドー「うおぉぉ…スカッ…ぬぅ…はぁ!スカッ…フンヌ!…スカッ…」 (流石のブシドーも160キロのスピードは相手が悪い。バットはただ空を斬るばかり) ブシドー「…やはり振り遅れるか。然らば…トランザム!!」バッ 「ぬぅおぉぉぉ~斬り捨てぇ~御免!!!」カキィィ~~ン! 匙「うっ、打った!打ったよ!ホームランだぁ!」 ブシドー「フハハハハ!我が心眼の前に捉えられぬものなし!ワハハハハ!」 匙「よ、よぉし!僕もやるぞぉ。ト、トランザム!」バサッ ファンファンファン…キキーッ!カクホダァー! ブシドー「あーばよ~~ジニンのとっつぁーーん!!」(葉っぱ) シュタッ マリナ「あ、刹那終わった?」 刹那「にげろーーーーー!!!」ドタドタ サジ「YATTA!!にげろーーー!」ドタドタ ジニン「まああてぇぇぇぇぇぇーーーーー!!!!」 マリナ「・・・・・。きっと汗をかいたのね。お風呂に行きましょう。」 刹那「…」 刹那「いつ、裸になるのがトランザムになった? あれは引越し限定で、普段は生身で三倍の力を出せる技だというのに…」 眼鏡「間違いだらけのトランザムだな。 …只単に、裸の方が野生児になって力を出しやすいのかもしれんが…」 眼鏡「だが、刹那。 君のトランザムも気をつけた方がいい」 刹那「なぜだ?」 眼鏡「あまりにも高濃度のGN粒子を散布するから、 周りが野生に戻りたくなるようなのだ。心と心がテレパシーレベルで通うのもその為だろう。 …さすがに裸になるのは男限定のようだが…」 刹那「……。 匙とトランザムを使う時は注意しよう」 ヒリング「ねえリボンズ、リヴァイヴが見当たらないんだけど」 リボンズ「マグナムを砕かれたライルにリヴァイヴ・リバイバルが立ちはだかる。 性欲根絶のためにガデッサが再び立ち上がった。 次回、『ライル』その痛みに、青年がうめく」 ヒリング「へぇ、楽しそうじゃん。私も行こうかな」 リボンズ「駄目だよ。ヒリングがヤるとオーバーキルなんてレベルじゃ済まなくなるから」 ヒリング「………つまんない。デヴァインで遊んでこようっと♪」 リジェネ(リヴァイヴの時点で再起不能なんじゃ…) 『リターナーさんのエア彼氏 クロスロード君くんのエア彼女』 著/蒼月九郎 イラスト/王☆留美 「さよなら」 携帯も携帯の中身も、僕にはもう無用の物。CBに巻き込まれ、宇宙での仕事をあきらめた僕が放り投げた携帯は――びしょ濡れの制服女に激突。 「わ、私をををを追って二機のののMSががが……」 僕はリターナーさんと出会ってしまった。 普通の人間には見えない、空想がつくりだした“エア彼氏”をもつ脳量子波女に。 ……ってなんでエア彼氏が見えてんだ僕? つーかあの可愛いコ、エアなの? エアすごくね? こうして、リターナーさんを師匠に、僕のエア彼女づくり修行がはじまった。僕の彼女はバスケットボールに顔を描いた“ルイス君”だっ! ……あれ? ”ルイス君”とも「手は添えるだけ」のおつきあい……なのか? 化粧もエアだから眉毛がない。 「ボールは友だち以上にはなれないんだよ?」 宇宙での仕事に挫折し、“エア彼氏”をもつリターナーさんに弟子入りした少年サジが目指すは“エア彼女”づくり。 バスケットボールに顔を描いた(だけの)ルイス君を、サジは愛することができるか? 衝撃のエアラブコメ! 2313年3月、高学館ガガガガ文庫から発売予定! ネーナ「……お嬢様…リボンズ様どうかしちゃたんですか?」 留美「ふぅ…全く、これだからあなたは。この前衛的な世界観がわからないのかしら? ねぇーリボンズ様(はぁと♥」 黒ハロ(緑のヅラ装着)「ソノトウリダネ リューミン」 ネーナ「…#(……この女、あたしのハロでぇー!」 ネーナ「そんなにリボンズ様が好きだったら襲っちゃえば良いのに」 留美「襲う……!?リボンズ様に怪我をさせろって言うの!?」 ネーナ「え?え?」 留美「全く……とんでもない事を抜かす小娘ね!」 バタン ネーナ「………まさか、お嬢様って…[はぷてぃ!]……?」 ルイス「ボールに顔描いて“ルイス君”て…私の顔が丸いってこと? それとも“エア彼女”ってことは、私が空気って言いたいのかしら…?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ… 匙「ち…ちが…ルイス、誤解だよ。話をしよう。人間は対話が必要だ。ね?話を…」 ルイス「そうだよね。話がしたいよね。でもパパは話をするほどの出番がなかった!」 匙「それは僕のせいじゃ…」 ルイス「行けー!千本ノック!!」 カキーン、カーン、カコーン、コキーン 匙「痛い!痛い!痛たたたた…ルイスやめてー」 ライル「ちょ、俺“エア彼氏”?」 アレルヤ「分かったよ。ソーマ・ピーリス。君はマリーじゃない」 ソーマ「ようやく分かったかE-57」 アレルヤ「(ボーリングの球に顔を描いたものを取り出し) 代わりに、僕はこのエア彼女”マリーさん”を恋人として慕っていくことにするよ」 ソーマ「…… よ、呼びたければマリーでいい……んだぞ?」(可哀想なものを見る目) エア彼女と空気嫁はどう違うのですか? 眼鏡「空気嫁は空気がいるが、エア彼女は空気さえいらない 我々の想像力のみにかかっているのだ」 イアン「ティエリア。ちょっと屋上へ行こうか・・・久しぶりにキレちまったよ・・・」 リヴァイヴ「…ふむ、空気嫁ですか。ライル君にプレゼントしておこうかな このままじゃアニューが危ないからね」 そして送りつけられるアニュー声のHARO リヴァイヴ「アニューは渡さないよ……」 リボンズ「ならばアニューの彼氏は誰だったら良いんだい、君は?」 沙慈「アレルヤのエア彼女、マリーさん(ハロ)には様々なレシピが記録されているらしいね」 刹那「エアというより、もうそちらを嫁にもらってしまった方g」 ソーマ「……」 沙慈「……何も涙目で部屋の隅に体育座りしなくても」 刹那「お前も生きろ。ソーマ・ピーリス」 ソーマ「まあエア彼女がお似合いじゃないか。何といっても自分自身の存在が空気だからな!」 アレルヤ「こやつめハハハ!」 ソーマ「ハハハ」 アレルヤ「ハハハ……うっ……しくしくしく」 ソーマ「想定外にヘコまれてしまったのですがどうすればいいでしょうか?」 マリナ「出番の少ない人に空気なんて言っちゃだめよソーマちゃん。ちゃんと謝りなさい(キリッ)」 ソーマ「は……はい(たじ)」 アレルヤ「空気……空気……いらない子……」 ソーマ「だから悪かったと言ってるじゃないか……ほら、マリーと呼んでもいいぞ?」 アレルヤ「いいんだ。どうせ僕は空気キャラでやられ担当だから……」 ソーマ(いい大人がいつまでもうじうじと) ぽむ 刹那「アレルヤ……おまえは空気じゃない。おれたちの仲間だ」 アレルヤ「刹那……ありがとう」 刹那「そしておまえは立派なでん」 マリナ「刹那(にっこり)」 刹那「……ガンダムマイスターだ」 ライル「…空気嫁か、ちょっと興味あんだよな。ハハハ」 アニュー「………」 リヴァイヴ「………」 マリナ「刹那、空気嫁ってなぁに?」 刹那「ぐっ!?」 ライル「アニューが…エグッ…出て行っちまったよぉ…ヒック…」 録音inデュナメス「当たり前だ。兄ちゃんもドン引きだぞ」 アニュー「###…兄さん、お酒もっと頂戴!朝まで飲んでやるわよ!ヒック」 リヴァイヴ「オロオロ…ア、アニュー?そんな自棄酒はお兄ちゃんはよくないと思うなぁ…オロオロ」 アニュー「うるはぁ~い!おにぃらん酒持ってこ~い!酒~!グビグビ」 ぴんぽ~ん♪ ライル「なんだ?」 「宅急便で~す」 ライル「兄さん、悪いど出てくれないか?俺、今手が離せなくて」 録音inデュナメス「俺かよ、ブツブツ。お疲れさん、サインでいいかい?」 「ひいぃぃぃーガンプラが歩いてきて口聞いたっー!」つ□ピュ~ 録音inデュナメス「言わんこっちゃない。お~いライルお前宛の荷物だぞ」 ライル「すまない兄さん、はっアニューからだ、中身は『空気嫁』!」 『興味があるって言ってたからあげるわ』byアニュー ライル「に、兄さん、俺…うわあああー(号泣)」 録音inデュナメス「………」 リヴァイブ「ふふふふ」 アニュー「何笑ってるの兄さん?」 チヴァイブ「知り合いにプレゼントをしただけさ」 リヴァイヴ「しかし…アニュー…昔みたいに『お兄ちゃん』とは呼んでくれないのかい?」 アニュー「もぉ…私達は良い大人よ?」 リヴァイヴ「呼んでくれたら何でもしてあげるのに……」 アニュー「えー……じゃ……お兄ちゃん、お小遣いちょうだい」 リヴァイヴ「いいともー」つ 5000円 アニュー「お兄ちゃん、PSPちょうだい」 リヴァイヴ「いいともー」 つ PSP ヒリング「お兄ちゃん、大王イカ買って~ん」 リヴァイヴ「いいともー」 ブリング「お兄ちゃん、秘蔵のガデッサおくれ」 リヴァイヴ「いいともー」 デヴァイン「お兄ちゃん、指輪買ってー」 リヴァイヴ「いいともー」 アニュー「お兄ちゃん、ライルと私に関わらないでー」 リヴァイヴ「ダメともー」 マリナ「………カリカリ」 バスケットボールに刹那の顔を描くマリリン。 マリナ「エア彼氏……エヘヘ」 ガラッ (*‘ω‘*)「やぁ。僕が刹那くんの顔を描いてあげようか?」 マリナ「構わないのですか?では、お願いいたします」 (*‘ω‘*)「リボンズ君とは縁があるからね……ちょちょいのちょい」 マリナ「まぁ…お上手ですね。ありがとうございます」 (*‘ω‘*)「じゃ、またね」 ピシャ マリナ「エヘヘ……刹那……大好き!(ギュッ」 刹那「!?な、何かマリリンのおっぱいに挟まれているような感しょ……ブシャァァァァァァァ」 眼鏡「何故なにも無いのに鼻血を噴いた!?」 赤ハロ「サジ、タンジョウビオメデトウ!サジ、タンジョウビオメデトウ!」 サジ「ありがとう、ハロ。いい子だね、君は…フフフフフ」ナデナデ 赤ハロ「プレゼント、アゲル!プレゼント、アゲル!」 サジ「本当?嬉しいよ」ナデナデ 赤ハロ「ハイ、ドーゾ」つ肩たたき券 サジ「…………ハロが肩たたきしてくれるのかな」 赤ハロ「スル。カタタタキスル」 サジ「どうやって?」 赤ハロ「コウヤッテ」 赤ハロ、サジの肩目掛けてアタック……するつもりが後頭部直撃 ゴツッ サジ「ぐえっ」 赤ハロ「ウワー!ゴメンナサイ、ゴメンナサイ!」 サジ「………ハロって全身が鈍器のようなものだよねー」バタリ ハロ「タスケテクダサーイ!タスケテクダサーイ!」 お刹那家の中心でハロが叫ぶ ~完~ ライル「あ~ぁ、まぁたアニュー無惨だった。俺って本当に無惨だなぁ~」 リヴァイヴ「フッ、これだから人間は困る。その程度で無惨を名乗るとは…」 ライル「んだと!?あんたに俺の痛みが解るかよッ!」 リヴァイヴ「…僕は今までアニューの面倒を見てきた。この意味、分からないかな?」 ライル「…ま、まさかあんたも…俺と同じ…?」 リヴァイヴ「…フッフッフ。君以上のアニュー無惨さ」 リボンズ「まったく、あの留美といいネーナ・トリニティといい、困ったものだね…。」 リジェネ「満更でもないんじゃないのかい?」 リボンズ「フフッ、そうだね。あの二人はそうでなくちゃ。」 リジェネ「二人?まぁ、そういう事にしておこうか。」 リボンズ「………し、しかしリヴァイヴも困ったものだよ。」 リジェネ「フフッ、照れなくてもいいのに。」 ヒリング「人間っていいよねー、誕生日があって」 ブリング「俺達はそういうのは無いからな」 リヴァイヴ「無ければ勝手に作ればいいじゃない」 デヴァイン「俺、7月7日とった」 ヒリング「あーっ、ズルい!!ラッキーセブンじゃないのさ!」 リヴァイヴ「んじゃ僕は、11月22日にしよっと」 ヒリング「いい夫婦の日でズルい!」 デヴァイン「俺は…12月25日にするか」 ヒリング「クリスマスでズルい!私だってイカの日にするんだから」 リヴァイヴ「イカの日なんてあるの?」 ヒリング「検索すれば引っ掛かるわよ」 カタカタ(検索中) ヒリング「無いし!イカの日無いし!!もー、誕生日なんか要らないもんね!」 イカ臭いだと!? アリー「大将。向こう側のラッセが紛れ込んでたから追い出しといたぜ」 リボンズ「いつもありがとう。誕生日か……」 リジェネ「ヒリングも結構子供っぽいよね、ふふふ」 リボンズ「イカの足は11本。だから1月1日、なんてね」 コーラさんの誕生日も1月1日だぞ・・・ リボンズ「なら、タコとイカで11月8日なんてどうかな」
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406 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/23(土) 13 29 31 ID ??? 女性報道官「目玉焼き再編計画は、食文化統一を目指す地球連邦政府にとって、当面の最重要課題です。 半熟、固焼きで対立する焼き方については、連邦軍によって国境線を確保、事態の安定を図ります。 また、調味料紛争に関しては、対立調味料派の一方をコロニーに移住させることも視野に入れ……」 アンドレイ「おいおい、無茶苦茶言ってるぞこの女」 407 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/23(土) 13 46 11 ID ??? 「完成したか」 「ああ。ホットドック。君のお弁当だ」 「これほどのコッペパンに挟んでもソーセージの大きさが垣間見える。見事な造形だ、沙慈」 「隠し味も仕込んでおいたから」 「隠し味?」 「姉さんの部屋から手書きのレシピが見つかったんだ それを僕なりにアレンジして君の好みに仕立て上げた」 「それは楽しみだ」 「さよなら、ルイス…」 408 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/23(土) 18 09 15 ID ??? その流れでなぜさよならw 409 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/23(土) 23 54 06 ID ??? グラハム「チッ、テロリストに逃げられた……」 警官「貴様、何をしようとしていた」 グラハム「……免許がある」 警官「そうか、なら免許証を見せろ」 グラハム「断固辞退する」 警官「……署までご同行願おうか」 グラハム「免許があると言った!!」 警官「だから、見せろと言ってるだろう!!」 グラハム「興が乗らん!!」 警官「なんなんだこいつ……」 グラハム「私はガンダムだ!!」 ネーナ「やっぱ助けなくていいや」 運転手「よろしいのですか?」 ネーナ「だって、ただの変質者みたいだし」 410 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/24(日) 00 36 47 ID ??? グラハムとネーナのニュースタイム…ならず 411 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/24(日) 11 31 19 ID ??? マリー「会談は終わりました?」 グラハム「ああ、だが一つ勝手をさせていただく」 リボンズ「一体なんだい?」 グラハム「ネーナ・トリニティをアザディスタンにエスコートさせてもらおう」 マリー「それって……」 ルイス「本当にいいんですか?」 ネーナ「あはは、無理言ってゴメンねー☆」 ルイス「(こ、このお姫様は……) まったくー……ガンダムは使えないわよ? 万が一発見されれば、アザディスタンに危害が及ぶ可能性があるもの」 グラハム「この機体を所望する。ガンダムでトレミーへ」 ルイス「んーもう、仕方ないなあ……わかったわ」 リボンズ「何なら、そのまま帰ってこなくてもいいさ」 グラハム「……承知しかねる」 ネーナ「なに、それぇ!」 グラハム「承知しかねると言った!」 ネーナ「ム、ムカツク!!」 マリー「この4年間に何があったの? あなたが冗談を言うなんて」 リボンズ「本気で言ったよ」 マリー「えっ?」 リボンズ「フフッ、冗談だよ」 412 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/24(日) 17 48 39 ID ??? 407 ラッセ「大将、腹減ってねえか?ホットドッグでよければあるんだが」 ティエリア「気持ちだけ頂いておく。それはニートに食わせてやってくれ」 ラッセ「だそうだ。いつも喰ってばかりで丁度申し訳なく思ってたところだ。さあ、遠慮なく喰え」 リジェネ「ぱああああ!!」 413 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/24(日) 22 39 15 ID ??? ホットドッグって…おまwwwwwwwwwwww 414 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 00 03 46 ID ??? このリジェネ役回り変わらなさそうな気がするw 終盤行く前に、ティエリア撃ち抜きそうだよ 415 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 02 17 11 ID ??? リジェネ「僕の出番は用意しなくていいからね、ティエリア」 ティエリア「黙っていろ」 416 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 02 55 14 ID ??? 「僕は上位種なんだ。 …というかそれ以前に、少し面識があれば、君の考えていることなど誰でもわかる」 「ティエリア・アーデェーッ!」 パーン… 「CB邸でゴロゴロするのはこの僕、リジェネ・レジェッタだ!」 417 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 02 59 47 ID ??? ラッセ「イケよファングゥゥ!!」 418 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 03 00 40 ID ??? ヒリング「ちょっとォ、人の出番取らないでよね! リジェネ!!」 バーン…!! アニュー「もうなんとかして、このイノベイド…」 419 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 03 04 21 ID ??? マリー「最近、アロウズの襲撃無いですね…」 リヴァイヴ「そうですね…」 ルイス「んー、平和でいいじゃない…フリスクウマーw」 420 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 11 36 41 ID ??? アニュー胃炎になりそうw 421 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 13 50 01 ID ??? アニュー「私もライセンスを持ってますよ」 クリス「え゛っ!?」 アニュー「あ、安心して下さい。指揮系統を乱すような真似は致しませんので」 クリス「ジ、ジニン大尉以来の・・・まともな・・・う、うぅぅ」 アニュー「あ、あの?」 クリス「ありがとう…ここに来てくれて、ホントにありがとう!」 アニュー(に、人間も同じなのね…) 422 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 17 31 44 ID ??? クリスとアニューのスイーツコンビ上手くいきそう これはこれで、分かりあえそうw 423 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 22 21 31 ID ??? アロウズ作戦会議中 アニュー「そうです、ここでざっぱーんと…」 クリス「あ!そのネイルかわいー☆どこでやったの?フォトらして~☆」パシャパシャ アニュー「えっこれですか?私がいつもかよってるユニオンにあるサロンで…♪」 クリス「上品だけど地味じゃなくて綺麗な色でリターナー大尉に似合ってるわ!きっと凄くセンスのいいネイリストさんなのね ねぇ、今度私も連れてってよ☆」 アニュー「ええ、喜んで…!そのお店の近くにとてもおいしい和スイーツのお店もあるんですけど、よかったらそこも一緒に行きませんか? そこの和風パフェが美味しいのはもちろん、パティシエさんもとてもかっこいいんです☆」 クリス「和スイーツを作るいい男!?行く行く~!」 キャッキャキャッキャ リント「あの、そういうお話は昼休みにしてくれませんか?」 イノベアジトへ帰還中 リジェネ「…どうしたのさ?なんか随分楽しそうだね」 アニュー「ふ、ふん…人間にもなかなか面白いコがいるじゃない… (シエラ大佐はどんなお洋服を着てくるのかしら…私はこの前買ったワンピおろそうかな♪)」 424 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 22 50 26 ID ??? 423 やべぇ、萌える… 425 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 22 52 15 ID ??? なんかアニューにも心のオアシスが出来てよかったw けどこれはこれで今度はアニューがリヒティに嫉妬しそうな気がwww アニュー(あのへっぽこ、またシエラ大佐に馴々しくまとわりついて……ッ) 426 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 23 07 51 ID ??? 425 アニュー「アロウズに“不死身のリヒティ”っていうパイロットがいるんだけど、好きな人に構ってもらえなくて最近欲求不満らしいのよ」 ラッセ「なにぃ!?よくぞ教えてくれた!!」 アニュー「ふふふ、これで大佐は私のもの……」 427 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 23 10 03 ID ??? アニューまで黒くなっていくー… 428 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/25(月) 23 52 36 ID ??? 俺はあくまでも恋バナ(笑)大好きスイーツらしく アニュー「大佐とツエーリ少尉って、お付き合いしてるんですか?」 クリス「ぶっ!!や、やだ大きい声で言わないでよ~! 軍での恋愛って色々めんどくさいし、皆に秘密にしてるんだから><;」 アニュー「でも皆もう知ってますよwいつも一緒にいるし、名前で呼びあってるし」 クリス「一緒にいるのはアイツが勝手に付いてくるだけだし、AEUの時から一緒だから…まあ…名前呼ぶぐらいには仲良くなるし…」 アニュー「ツエーリ少尉も凄い明るい方だし、お二人とってもお似合いです☆ 私、お二人の事応援してます!」 クリス「も~応援しなくていいからほっといて///」 キャッキャキャッキャ っていう白アニューの可能性を考えてみるよ 429 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 00 08 59 ID ??? アニューは最終決戦でクリス側に寝返りそう でもそうなるとティエリア側は赤髪クローンとニートとガチホモだけになるw 430 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 00 10 49 ID ??? ティエリア「絶望した!」 431 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 00 15 14 ID ??? クリス「大尉大尉、昨日のあのドラマみた?」 アニュー「見ました見ました!あの新入りスパイが乗組員の女の子にいきなりキスしちゃうやつですよね?」 クリス「そー!あいつサイテーだよねー!ヒロインの乙女心踏みにじってさー」 アニュー「でもあの人はきっとヒロインの自分への気持ちを断ち切る為に敢えて嫌われるような事したんだと思うんです! それに…顔はカッコイイし…」 クリス「えー大尉ったらああいうチャラそうなのタイプなのー?メンクイーw 大尉真面目だから気をつけないとチャラ男にほだされちゃうよー?」 アニュー「あっ大佐ったらひどーい」 キャッキャヤダーキャッキャ 良男「やはり軍といえど華は必要だな…女性の色恋話というものは実に可憐だ」 リント「和んでないで注意してくれませんか…今作戦会議中ですし」 ライル「(はぁー…今日もクジョウ准尉いいおっぱいしてんなー)」 432 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 00 28 05 ID ??? 今度はリント少佐の胃が危ういwww 433 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 00 49 00 ID ??? アニュー(あっ、ライル少尉♪) クリス「なるほど~、ああいうのがタイプなんだぁ~」 アニュー「たっ、大佐!」 クリス「たしかに、ああして煙草ふかして佇んでる姿はちょっとイイかもね~」 アニュー「あ、わかります?あの気怠い感じで虚空を見つめる眼とか、たまらないんですよ~」 ライル(あ、あ、あとちょっとで、上の窓から着替え中の准尉のおっぱいが見える……!) 434 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 00 58 24 ID ??? ライル「なあ、あんた。もう少しこう、おっぱ…女らしい格好をしたいとは思わねぇのか?」 スメラギ「ちょ…ッ! 失礼します!」 ライル「……ああ…おっぱ…准尉…!!」(トントン) リヒティ「今のセクハラっすよ。恋の手ほどきなら、この俺に任せるッス!」 ライル「…・…フン!」 リヒティ「って、無視ッスかぁ!?」 ライル「(……シエラ大佐のおっぱいを独り占めしている野郎になんか……!! ああ……シエラ大佐の柔らかそうなおっぱいもいいなぁ……はぁ……)」 435 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 01 14 14 ID ??? ライルwwwwww 436 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 01 32 04 ID ??? ここのライルは本当にしょうもないなw 437 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 02 02 52 ID ??? アニュー「(半分寝ているリジェネを引きずりながら)おはようございます、ディランディ少尉(朝一でイケメンに遭遇出来てラッキー♪)」 ライル「あ、おはようごさいますアニュー大尉。毎日大変ですねぇ(顔は好みなんだが、いかんせんおっぱいがなぁ…)」 アニュー「いえ、慣れてますから(横顔も素敵ね♪)」 ライル「そうなんですか(横乳が足りない…)」 リジェネ「…ゴロゴロしたい~♪…ムニャムニャムニャ」 ティエリア「今月に入ってから既に目覚まし時計が156台壊されている。せめて壊した目覚まし時計代くらい働いてもらわなくては…」 ラッセ「156回で156000万でどうか?」 ティエリア「うむ、よかろう(リジェネを)好きにするといい」 438 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 02 25 45 ID ??? 一方、トレミーの面々 マリー「今日もアロウズに動きありませんでしたね…」 アレルヤ「平和なのはいいことだよ、マリー」 リヴァイヴ「ですよね~。しかし、こうもやることが無いと睡魔に襲われちゃって…」 ルイス「そんな時のためにフリスクあるわよ~! さ、さ、じゃんじゃんやっちゃって!!」ジャラジャラジャラ 一同「「「フリスク(゚д゚)ウマー!!!」」」 今日も無駄にSHARPENS YOU UPだった… 439 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 10 49 27 ID ??? イアン「暇だからなうちに、例のダブルオーの異常な現象を検証しておこう。グラハム、やってくれ」 グラハム「了解、トランザム!」 アンドレイ『乙女と性的な意味でゴロゴロしてえーー』 リヴァイヴ『双子の姉と性的な意味でゴロゴロしてえーー』ルイス『フヒヒwwフリスクうめえwww』 440 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 11 52 36 ID ??? リwwwヴァwwwイwwwヴwwwww まぁ気持ちは良くわかるがwww 441 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 13 12 19 ID ??? アニュー「イケメンと性的な意味でゴロゴロしたい」 442 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 14 13 23 ID ??? ライル「トランザムライザーが俺の近くを通ってから なぜか女の子が誰も近寄らなくなった この世界に、神なんていない」 443 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 14 35 05 ID ??? 439 グラハム「トランザム!」 ラッセ『ニート!お前の好きなホットドッグだ!』 リジェネ『ぎゃあああ!!』 ラッセ『おいおい、まだ3回目だぜ?あと153ゴロゴロだ!!』 444 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 17 32 03 ID ??? ふと思ったが、メメントモリ防衛戦でグラハムの乗るマスラオーを このスレのリジェネが一人で足止めなんてできるのか・・・? 445 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 17 33 28 ID ??? 444 ラッセとドッキングしたままカデッサに乗るから無問題w 446 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 17 51 25 ID ??? 444 ニート時代に戦場の絆をゲーセンで廃プレイとかしてたから本気だせば強いよ このスレのリジェネって親に無理矢理自衛隊に入隊させられたニートみたい 447 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 18 51 39 ID ??? 00を奪ったら、ラッセとの残り153ゴロゴロから解放してやる! ってティエリアに言われたら本気になるかもな まあ、結局奪えないんだけどもw 448 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 19 42 23 ID ??? 445 ラッセ「お前初めてか実戦は、力抜けよ」 449 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 21 01 50 ID ??? 暑苦しいwww 450 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 21 11 24 ID ??? 448 www 451 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 21 16 36 ID ??? リジェネ「そっちとは射程が、ダンチなのさ……って撃ってきたあぁあぁぁ!!!!ヤバい!ヤバいって!壊れる!!死ぬ!!ああ、こんなことしてる場合じゃないのに!!早く殺らなきゃガチホモに掘られる!!うわあぁ!!近付いてきたあぁぁぁ!!もうやだあああぁ!!」 452 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 21 31 47 ID ??? なんだこの応援したくなるリジェネw 453 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 00 44 33 ID ??? ライル「フッ、二個付きのガンダムか… (なんでGNドライブを肩に付けるんだ…俺なら胸に二個ボンボン!!とつけるね…!)」 アニュー「(はぁー、今日もディランディ少尉はイケてるわぁー…w)」 454 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 01 50 06 ID ??? ここのライルとアニューがどうしようもなくて好きだw 455 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 03 39 53 ID ??? 451 リジェネ「ふ、ふん……ガンダムめ、僕の強さに恐れをなして逃げたな!!しょうがない、今日はこれくらいで勘弁してあげるよ!!」 ティエリア「メメント・モリは時計どころの損害じゃない。罰として1000ゴロゴロ追加だ」 リジェネ「そ、そんな!!」 456 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 13 24 44 ID ??? キングキングレジェッタ~ キ~ングキ~ングキングレジェッタ メタルニートキングレジェッタ~ 457 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 17 02 26 ID ??? 456 ニートが踊り出したw 458 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 23 16 12 ID ??? アンドレイ「リヴァイヴの姉さんってどんな人なんだい?乙女かい?」 リヴァイヴ「もちろん、可憐な乙女だよ」 アンドレイ「……!!ぜ、ぜひとも戦争根絶したら僕に紹介してくれ!!」 リヴァイヴ「アハハッ、いくらアンドレイの頼みでもそれはできないね!姉さんは僕の嫁になるんだ!」 アニュー『ディランディ少尉は今日もカッコいいわね~』 リヴァイヴ「NOooooooooo!!」 アンドレイ「どうしたリヴァイヴ!?」 459 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/27(水) 23 41 35 ID ??? 姉さんは僕の嫁になるんだ 公言すんなwwwww 460 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/28(木) 00 09 49 ID ??? 可憐な乙女からギャル化してスイーツに落ち着くのはよくあること 461 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/28(木) 00 12 24 ID ??? ルイス「今日も一日平和だったわねー、一部リヴァイヴの発言を除いてw」 リヴァイヴ「いやあ、照れますねw」 ひろし「照れる所なのかよ」 リヴァイヴ「いやあ、だって可憐な姉さんが僕の嫁ですよ、照れますよw」 ひろし「そこなのかよ!!」 アニュー「っくしゅん!」 クリス「あら、アニュー風邪でも引いたの? なんなら明日の買い物は止める?」 アニュー「いえ…誰かが噂でもしているんですよw (…ディランディ少尉が、「あのアニューって子、可愛いな」なんて言っていたらどうしようw キャー///)」 リント「(まーた、このスイーツ大佐どもは職場放棄ですか…) あのーシエラ大佐、そろそろティータイムは終わりにしていただけないでしょうかねぇ?」 クリス「あ、リント少佐~、明日バーゲンに行くんで有休取るわねー? リターナー大尉も一緒に休むからw」 リント「…大佐、いい加減に仕事してくださいよ、全く……今度の掃討戦の戦術予報は私が立ててしまいますよ?」 クリス「あー、あれねー。なーんか、掃討戦って好みじゃないのよねぇ…。 だから朝食前に休暇申請ついでに、代替案をグッドマン准将に出してきちゃったからw 代わりにそれやっといてー。 じゃあ、ブリッジに戻ろ、アニュー♪」 リント「……………ああ、胃が……私の胃が……!!」 462 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/28(木) 00 26 00 ID ??? リターナー大尉に至ってはライセンス持ちだから ある意味シエラ大佐よりもタチが悪いことになるなw 463 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/28(木) 00 53 53 ID ??? 461 不思議とアリーとかリントとかがまともに見えるから困るw 464 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/28(木) 01 33 41 ID ??? 専ブラで嫌でも目に入ったバレスレスレタイ、あれマジキチ 急に板全体が静かになって荒らしが途絶えた 規制でも食らったかね 465 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/28(木) 01 34 29 ID ??? 誤爆 466 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/28(木) 20 23 10 ID ??? 461 コトッ リント「………ミスター味ッ子…これは?」 味ッ子「キャベツのミルク煮だ。 キャベツには胃粘膜を修復する成分があり、それが胃粘膜を保護する牛乳とあわされば、その相乗効果は2倍ではなく…2乗」リント「えっ…そうではなくて…(いきなり出てきて何を…) 頂いていいのですか?」 味ッ子「召し上がれ」 リント「(…もぐもぐ)こ………これは! シンプルな料理ながらもミルクの優しい濃厚さがキャベツの素朴な味わいを引き出している! それにさっきまでの胃痛が嘘のようにひいていく…!? 旨い!美味しいですよ、ミスター味ッ子!」 味ッ子「ありがとう、最高の誉め言葉だ(ニコッ)」 467 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/29(金) 00 58 09 ID ??? クリス「ね、ね、ミスター!次は私達においしースイーツ作ってよ!」 アニュー「お願~い」 味「断固辞退する」 クリス「えぇ~っ!なんでなんで~~!?」 味「俺は独自の気分で調理をする免許が与えられている、たった一人のワンマンシェフだ」 クリス「何それ?ただの職務怠慢じゃな~い。ねぇ?」 アニュー「そうよ。お給料を貰っt」 味「免許があるといった」 クリス「か、感じ悪い… そんなんじゃ、女の子にモテないんだからね?」 アニュー「…行きましょうシエラ大佐 生憎私は喪男と話す舌は持ち合わせていませんから」 クリス「そうね。 ミスター、次は喪粒子の散布量減らしてよね あ~あ~、ざ~んねん。顔は……多分、いいと思うのにね~」 アニュー「ね~」 クリス「自分に酔ってるんじゃない?」 アニュー「クスクスッそうかも」 味「この世界に、神なんついない」 468 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/29(金) 15 47 03 ID ??? ライル「見つけたぜ、二個付きのガンダム!!」 グラハム「くっ……武装が全部やられたか!撤退する!」 ライル「おらおら、逃げんじゃねえ!!」 グラハム「甘いな!GNドライブを後ろに向ければアヘッドごときでは追いつけまい!」 ライル「あれはおっぱいの形!!ブフッ!!は、鼻血が……」 469 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/29(金) 16 10 57 ID ??? ライルの中で二個つきガンダムの呼び名が決まったなw 470 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/29(金) 17 43 24 ID ??? おっぱいならガンダムでもいいのかw 471 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/29(金) 22 49 09 ID ??? 味っ子「肩に動力のある二個付きのガンダムは、俺が相手を……」 ライル「そいつは自分がやります!いや、ヤらせて下さい!!」 アニュー(自ら強敵の相手を引き受けるなんて……カッコいい~) 472 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/29(金) 22 54 03 ID ??? アニューがどんどん頭弱い子にwww でもそれはそれで可愛いw 473 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 13 01 15 ID ??? ルイス「イノベイターね?バイザーを取って顔を見せてくれる?」 アニュー「ええ、これでよろしいかしら?」 アンドレイ(リ、リヴァイヴそっくりの乙女!!) マリー「アンドレイさん、鼻血が出てますよ」 474 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 13 10 34 ID ??? リヴァイヴ「ああ、ついに僕の理想の姉さんが現れた!」 ひろし「なんだよ、今までの姉さんってお前の妄想なのかよ!」 リヴァイヴ「あれ? そうか、アンドレイしか知らないんでしたっけ。 僕が本当の家族の事を思い出そうとすると頭が痛くなる事…」 475 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 13 24 46 ID ??? ルイス「なんだか分からないけど、とりあえず医務室で止血してきたら?ここは私達がやるから」 アンドレイ「そ、そうします……」 アンドレイ「くっ……僕はなんて情けないんだ!乙女とまともに向き合うこともできないなんて!」 リヴァイヴ「アンドレイ、あの人すごく綺麗だよね?僕の姉さん……いや、奥さんに相応しいよね?」 アンドレイ「リ、リヴァイヴ……ブフッ!!鼻血が……」 リヴァイヴ「アンドレイ……今まで僕をそんな目で見てたのかい?」 476 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 13 30 35 ID ??? ハムとひろしがいるトレミーから リヴァイヴとアニュー脱出できるのかw 477 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 13 56 46 ID ??? 絹江「はぁ…イオリア・シュ…ソレスタル・ビーイングの事を知りたくてアロウズ作ったのに。 やっぱり自分の足で稼がないと駄目かしら」 沙慈「(姉さ…司令ってイオリアフェチなところあったからなぁ)」 478 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 16 00 36 ID ??? 468 ガラッゾ 479 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 16 01 54 ID ??? 478 誤爆した 480 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 16 02 22 ID ??? ひろし「つっこむところそこなのかよ!」 481 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 19 02 23 ID ??? 477 300年前のおっさん追っかけてアロウズの司令にまで登り詰める絹江さんまじ半端ねぇ 482 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/30(土) 23 59 45 ID ??? アニュー「…鼻血騒動でこの通信機取り上げられなくて良かった…アンドレイだったかしら…彼に感謝ね。 大佐もイノベイドなら脳量子波で連絡とれるのに…」(ごそごそ) アニュー(通信)『…シエラ大佐、お待たせしました』 クリス「あ、アニュー! 連絡待ってたのよ! あと、クリスでいいからw ねぇ、潜入大丈夫? 酷い目にあってない?」 アニュー『心配しないで下さい、大…クリス。結構、待遇良くして貰っていますから』 クリス「よかったー!w じゃあ、本題入るけどCBっていい男いるー?」 アニュー『そうですね…全体的に年齢層高いですけど、生真面目そうなのからワイルド系まで』 クリス「ホント!? ね、ね、写メってよ~」 ぷしゅーっっ リヒティ「大佐ぁ~、食事持ってきたッス!!」 クリス「やだ! もー、勝手に入って来ないでよッッ!!」 483 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 00 20 37 ID ??? ここのアニューとクリスがうざ可愛い過ぎるw 484 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 00 28 15 ID ??? アニュー 「素敵な髭……」 ひろし「そ、そうかい?(監視役」 アニュー 「ええ、とっても。あら……汗の匂い。 ワイルドで逞しくいですね(柔らかく微笑む」 ひろし「いやぁ、そんな……」 アニュー 「宜しければお名前を教えてもらえませんか?」 ひろし「――アリー・アル・サーシェスとお呼び下さい(キリッ。 ですが、申し訳ありません……これは本当の名前ではないのです」 アニュー 「あら。では本当のお名前は――」 ひろし「今この部屋の周辺には誰もいません。 私達は二人きりです。ですが……ただでは教えられません」 アニュー 「これで教えてくれるかしら(目を瞑って唇を少しだけ突き出す」 ひろし「それもいいのですが、少しばかり物足りませんね」 アニュー 「では、これでも?(胸元オープン」 数分後、部屋を脱出するアニューの姿が… 485 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 00 43 58 ID ??? ひろしがまんまひろしじゃねぇかw 486 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 01 18 04 ID ??? グラハム「破廉恥だぞ、そこの乙女!」 アニュー「え、え? 乙女って、私の事!?」 グラハム「キミも乙女なら、柔肌は想いを寄せる殿方だけに晒すがいい!!」 アニュー「(想いを寄せる殿方…やだッ、ディランディ少尉、ごめんなさい、ごめんなさい。 だって作戦遂行の為にはしかたなかったんです! そうよ、そうなんです、そう決めました! 見せてもいいなwって思っているのはディランディ少尉だけなんですー!!!)←この間0.1秒 クッ…見られていただなんて…って、貴方なんでそんな自販機と壁の隙間に挟まって…!?」 ミレイナ「わぁー♪ リターナーさん過激ですぅ!!」(にゅっ☆) アニュー「きゃあ!! あ、貴女は一体どこから湧いて!」 リヴァイヴ「ああ…姉さんがー!! 僕の姉さんがー!!」(ずんっ☆) アンドレイ「ああ…乙女がー!! 乙女がー!!」(ぬうっ☆) アニュー「きゃー!! きゃー!! なんなのこの人達ーっ!」 ルイス「なんか、営倉ってか倉庫の方が騒がしいわねーw」 アレルヤ「最近、平和だったから皆さん刺激を求めているんですね…」 ルイス「んもう、刺激ならこれがあるのにー☆」フリスクウマー!! マリー「私には刺激が強すぎます、すみません… (ピーリスだったならガリガリいけるんでしょうけど…)」 ビリー「(おっぱい…クジョウは元気にしてるかなあ)」 487 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 01 20 00 ID ??? あー、ブレイクピラー後ならライルは中尉かー ってか、この世界でブレイクピラーがあったとは思えないw 488 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 01 26 28 ID ??? アレルヤ馴染んでるw しかしその努力もハレルヤが現れたときのこと考えたらプラマイ0くらいかw 489 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 01 33 45 ID ??? ブレピラ後ならハレルヤだね しかし、ブレピラが想像出来ない… 490 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 09 39 20 ID ??? ひろし弱体化w 491 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 10 12 41 ID ??? ラー麺大盛り アロウズが開発した、宇宙にある巨大ラーメン製造機 一度に世界の4分の1の人口の胃袋を満たすラーメンの製造が可能 現在ギネス申請中 ブレイクチャーシュー事件 ラー麺大盛りの誤作動が原因で、地上に大量のチャーシューが降り注いだ事件 アロウズもCBもカタロンも、敵味方なく皆一つになってチャーシューを貪った、歴史的な事件 492 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 10 13 18 ID ??? ビリー「(おっぱい…クジョウは元気にしてるかなあ)」 スメラギ「っくしょん! …ひっく、だれよぉわらひのうわさしてんのぉ」 ライル「おいおい准尉、大丈夫かい? 健康管理には気を付けてくれよ…もう酒もほどほどにしとけ」 スメラギ「…うっさいわねぇ…じゃあね、お酒つきあってくれてありがと…」 ライル「おい」 ぷしゅー ライル「……(くしゃみしたとき、准尉のおっぱい盛大に揺れたなあ…)」 493 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 10 16 49 ID ??? 491 マリナ「チャーシュー食べ放題…どきどきわくわくするわ…」 494 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 10 19 59 ID ??? なに、強敵が味方につくのは弱体化フラグさ 実際に本編でも終盤は弱体化してたね 495 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 14 30 41 ID ??? 491 アロウズ超いい組織www 496 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 14 30 50 ID ??? ニールは、チャーシュー食い過ぎて退場か、タオツーが、チャーシューで潰されて 退場。 497 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 14 35 27 ID ??? アレルヤは降り注ぐチャーシュー見てハレルヤ化 498 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 15 25 57 ID ??? ハロをオートマトンサイズにオートマトンをハロサイズにするのはどう? 499 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 15 37 24 ID ??? 巨大ハロならただ転がるだけでも人くらい潰せるなw 500 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 15 55 35 ID ??? ゴロゴロ死体になるからやめろー 501 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 19 25 05 ID ??? 人類意思統一=全人類醤油ラーメン派 とんこつ、塩ラーメンの撲滅 502 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 19 27 50 ID ??? 味噌を忘れて貰っては困るな 503 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 20 46 24 ID ??? ハレルヤ「チャーシューウマー」 504 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/05/31(日) 23 41 17 ID ??? いつの間にかラーメンスレになってるぞ。 ラーメン食いてぇ……… 505 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/06/01(月) 15 39 43 ID ??? アロウズを叩くってみんな騒いでたから 軍板に貼りついてアンチアロウズに片っ端から噛みついてたら規制されちゃったよ(T_T) 助けて!ティエリア!! 506 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/06/01(月) 16 08 34 ID ??? ニート、只の足手まとい… 507 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/06/01(月) 17 08 09 ID ??? 絹江「うん、これでまたイオリア・シュヘンベルグの謎に一歩近づけたわ!」 沙慈「姉さ…司令、司令室をイオリアの写真で埋めるのやめてよ…」 リジェネ「おーうちでー、ごーろごろ~♪ あ! ねーねー、ティエリア。クロスロード司令っていい人だよね。 イオリアの写真あげると筑前炊くれるんだよー(゚д゚)ウマー」 ティエリア「…君は危険な存在だ……ラッセ、仕事だ」 ラッセ「よっしゃあ!」 リジェネ「ちょ、ちょっと落ち着こうよ、ティエリア、ティエリアーッ!!」 508 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/06/02(火) 00 25 07 ID ??? くそっ、こうなったら次の夏コミでラッセ×ティエリア本を出してやるお(^ω^) ゴロゴロ生活を脅かすティエリア絶対許さないお(^ω^メ)ビキビキ 509 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/06/02(火) 01 03 36 ID ??? ティエリア「君の愚かな考えなど、はなからお見通しなんだよリジェネ」 510 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2009/06/02(火) 03 40 30 ID ??? ティエリア「それには及ばないさ、アニュー。例の作戦はある者に任せることにした」 ヒリング「ある者?」 アニュー「ディバインですか?それともブリング?」 ティエリア「ガチホモだよ。ある意味、それを超えてるけどね」 ラッセ「ガンダムを超えしガチホモ、それが俺だ」
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ヒリング「あー、もうだめだ」 アニュー「どうしたの?」 ヒリング「私たちの御大がネタを作ってるのよ!?気絶もんでしょーが!」 アニュー「たしかに。wktkね!」 ヒリング「当然!」 シャクティ「カクリコン×アスラン、かあ」 ティファ 「え?」 シャクティ「ノリとしては、アリだと思うの」 ティファ 「でも、ほかの本もあるし・・・。 この追い込み中のものだって、ベタを塗るだけで、とても時間が必要 夏コミまで間に合うかどうか・・・」 シャクティ「そうなんだけど、そうなんだけど!」 ティファ 「作りたい?」 シャクティ「うん」 ティファ 「じゃあ・・・、やりましょうかっ!」 シャクティ「ティファ覚醒ktkr!」 ヒリング 「まさに神!!!!!!」 アニュー 「wktkすぐる!」 151 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/28(火) 20 28 42 ID ??? 138 リボンズ「………」 リジェネ「やぁどうしたんだぁいリボンズったら眉間にシワ寄ってるよ」 リボンズ「あんなに無邪気で可愛かったヒリングが、ふ、腐女子なんて僕は認めないよ!」 リジェネ「いーじゃんヒトの趣味は自由だしー腐女子だって今はポピュラーな存在だよ」 リボンズ「人間なんて死んじゃえばいいのよッ!」 リジェネ「何故トミノ語」 ギニアス「シスコンの魂の嘆きが聞こえた気がした」 152 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/28(火) 20 41 12 ID ??? シスコンはリボンズでなくてリヴァイヴさんだぜ? リヴァイヴ「アニューといい、ヒリングといい……今の僕には理解できない!!!」 153 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/28(火) 20 42 27 ID ??? 152 リボンズは兄じゃなくて親だからなw
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905 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/12(水) 23 28 36 ID ??? キラ 「しかし金曜からコミケか。」 ウッソ「今年はどうするんです。 全日行くんですか?」 キラ 「どうしようかなぁ。結構距離あるし、三日も家-お台場を往復する気にはならないなぁ。」 ウッソ「でも近場の宿泊施設はもう予約いっぱいでしょうしね。都内に取りますか?」 キラ 「うーん、朝っぱらから満員電車に潰されていくのもいやだし、できればMSで行きたいんだよね。 三日くらいなら寝泊りできるし、PC代わりや倉庫にも出来るし。でもあの近くでMS停められるような場所が…あ。」 ウッソ「何か思いついたんですか? …あ。」 当日、お台場のガンダムが3機に増えたという…… 906 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/12(水) 23 48 36 ID ??? ウッソ「兄さんは今年は?」 キラ「ミクの『恋は戦争』リミックスとか、ボカロ関連中心かなぁ。三日目の大手は委託を待てば良いし島を渡り歩くと思うよ」 シャクティ「私は今年も変わらずですね。ウッソはサークルチェック終わったの?」 ウッソ「もう終わったけど、待ち時間のタオルとか日よけグッズを詰めるので大変だよ……」 キラ「今年も列待機で何人倒れるか楽しみだなぁ…………ははは」 シャクティ「カートをひっかけて倒す人がどれだけ出るかも楽しみですよ………うふふ」 ウッソ「最近はルールを守れない人多いですもんねぇ……」 911 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/13(木) 00 42 30 ID ??? シャクティ「もっと、お水は持っていったほうがいいかな」 ティファ 「う、うん。会場内は熱気に包まれるから、とてもたいへん」 ヒリング 「売り子は任せてね! 抽選で慰めてあげちゃうプレゼントも、アリかも♪」 ティファ /// アニュー 「私は看板持って、いろんな場所を練り歩くわ!」 シャクティ「お二人とも、ありがとうございます。とても助かります」 ヒリング 「むしろ、神々のお役に立てるかと思うだけで昂奮するよ」 アニュー 「あ、私たちのぶんの新刊は、確保してもらえたら嬉しいんだけど」 シャクティ「当然です。この、ギリギリ間に合ったシャア×アムロ本も、どうぞもって行ってください ほかの本は、ええと、これとこれとこれとこれと、これですか」 ヒリング 「この量。もはや気絶レベル」 アニュー 「気合入ってきたわ! 大繁盛させてみせる!」 ガロード 「ティファはこの終末、何をやってるんだろ」 セレーネ 「会えないのが寂しいの?」 ガロード 「だって、理由すら教えてくれないんだぜ? あのティファがだぞ」 セレーネ 「女の子って、繊細なのよ」 ガロード 「セレーネ姉が言っても、説得力がねえよ」 セレーネ 「なんですって?」 914 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/13(木) 01 48 39 ID ??? 911の勝手に続き ガロード「ハァ…」 アムロ 「ガロードが珍しくナイーブになってるな」 ロラン 「ティファさんと週末会えないそうですよ」 アムロ 「この様子だと週明けには…」 ~週明け~ ガロード「ティファァァァァァァァァ!!会いたかったぁぁぁぁぁ!!」 ティファ「ガロード…週末はゴメンナサイ///」 アムロ 「おーおー、甘々だ」 ロラン 「見てるこっちが赤くなりそうですね」 アムロ 「…俺がオジサンになるのも早そうだな」 ロラン 「アムロ兄さん!!」 917 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/13(木) 02 59 23 ID ??? 911 ライル「アニュー!今度の週末だけどケルディムで送ってくぜ!」 (ここは彼女の趣味に理解がある所をアピール!) アニュー「ありがとうライル、でもガッデスで行くから大丈夫よ」 ライル「ガッデスならすぐ着くもんなぁ…わかった、頑張れよ」 アニュー「ごめんねライル、気を使わせちゃって♪」 ライル「俺、避けられてるのかなぁ…」 シロー「う゛っ、何だよ!この負のオーラは!!」 ニール「彼女が相手にしてくれないってさ、隊長殿とは正反対だな」 シロー「そうだな!なんたって、俺とアイナの絆は(以降ノロケ話が続く)」 ニール「やべっ、火を着けちまった…」 918 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/13(木) 03 13 36 ID ??? 917 ライル「…って、トランザムれば早くねぇか」 アニュー「それもそうね。ただ、帰りはどうするの?やっぱりガッデスで行くわ」 ライル「ま、まぁ。その……そうだ、俺も付き合ってやるよ」 アニュー「本当?嬉しいわ!」 ライル「は…はは…」 アニュー「暇が出来たら私が案内してあげるわね。楽しみよ」 ライル「……ま、いいか。よろしく頼むぜ。(ナデナデ」 アニュー「うん!えへへ……」 マリナ「刹那、牛乳とプリンを人数分買ってきてもらえるかしら? はい、これお金。お釣りはあげるからね」 刹那「了解した。トランザム!」 ビュッ ビュッ 刹那「買ってきたぞ」 マリナ「ありがとう。さ、皆、おやつの時間ですよ~」 ドズル「ガンダムをパシリに使うでないわ」 921 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/13(木) 12 46 37 ID ??? 刹那「アムロ兄さんの教えに、女性の個人的依頼に報酬を求めるな、というのがある」 セレーネ「あら、じゃあちょっとお使いでも頼もうかしら」 刹那「了解した。釣り銭は報酬として受け取っておく。トランザムッ!」 セレーネ「ちょ、待てや!私も女性でしょう!?」
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マヤリト逆から読むと…より 153 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/11(土) 16 26 16 ID ??? アニュー「シャクティちゃん、ちょっと描いてみたけどどうかな?」 シャクティ「え、と…パラパラ…ボツ」 アニュー「なぁもっ!?」 シャクティ「絵柄は悪くないんですけど、少々クドすぎる気がします」 アニュー「分かった。じゃ描きなおしてくるわ」 シャクティ「ヒリングさんのは……ボツ」 ヒリング「アタシもかい!?」 シャクティ「ありきたりなストーリーでは読者は着きませんよ!もっとオリジナリティを……」 ウッソ「シャクティが手の届かない所に行ってしまった気がするよ……」
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324 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 14 32 03 ID ??? 321 ニールさん仕事は大丈夫なんすかw 327 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 15 56 57 ID ??? 324 これも仕事の一環なんじゃね?フェルトの護衛を依頼されてるとか 328 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 17 04 29 ID ??? フェルトの護衛中はライルを身代わりに置いてくから無問題 329 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 18 31 02 ID ??? 先生! ライルがアニューとイチャイチャしてて仕事になりません! 330 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 18 32 12 ID ??? ティエリア「お前、ニールじゃなくてライルだろう」 ロックオン「何を言ってるんだティエリア。ほら、アイパッチをしているじゃないか」 ティエリア「首筋にアニューのキスマークが付いている」 ロックオン「え? うそ? ……おいティエリア、付いていないじゃないか」 ティエリア「……ハァ」 アレルヤ「意外と単純なんだね」 331 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 19 26 49 ID ??? CBのエージェント「ロックオン=ストラトス」に当てられる仕事は一人分である ニール「だから俺達はお互いに」 ライル「都合を合わせて仕事を分担してるんだ」 アル「へぇ、便利でいいね」 スメラギ「もちろんウチから出る報酬も一人分だけどね」 アル「・・・・・それはそっか」 リボンズ「見習うべきところがあると思うよ、未来の僕」 アムロ「うるさい!彼らは仲のいい兄弟だが、少なくともお前は俺と何の関係もないだろう! 大体シャアだって偽物はたくさん・・・・」 シャア「私たちはすべき仕事をきちんと分担している。 お前のように会社員だけをやっているわけにはいかんからな!」 ナナイ「それで、社長本人の「すべきお仕事」は余所様のお宅でゴロゴロすることなんですか」 333 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 21 45 02 ID ??? 331 マリナ「・・・ごめんなさい。」 アムロ「マリナさんは良いんですよ。刹那や弟たちの勉強を見てくれたり、ロランの家事の手伝いもしてくれているんですから。」 マリナ「働かざる者食うべからずです。じゃあ、庭の掃除をしてきますね。」 ロラン「マリナさんは刹那が夕飯の材料買ってくるまでゴロゴロしていてくださいね。 っ刹那の布団」 マリナ「・・・(うう、ゴロゴロしたいかも)。」 334 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 21 52 34 ID ??? 329 フェルトがうらやましそうにアニューを見ています。 フェルト「私だっていつの日にかニールと熱い・・・。(////)ポン」 ハロ「フェルト、ケツアツジョウショウ。キケンキケン!!」 335 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 21 59 29 ID ??? 334 ニール(ん?フェルトの奴、何を熱い視線で見てんだ?あれは・・・・・ライルとアニュー?なんでまた) ポクポクポクポク・・・・・・・チーン ニール(刹那狙いだと思ってたが、ライルだったのか!?) 336 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 00 45 ID ??? 335 本当にニールはどうしてくれようかwww 337 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 03 43 ID ??? ニール『馬鹿だな、俺は…すぐ近くにこんなイイ女、いたじゃないか…』 フェルト『え…?ニ、ニール…?』 ニール『次はお前のハートを…狙い撃つぜ…』 フェルト「え、エヘヘへへ……」ボトボトボト ハロ「フェルト、タイリョウシュッケツ。キケンキケン!!」 ニール「お!?おおい!?フェルトどうした!敵襲か!?」 スメラギ「な…!?血の海じゃないのよ!何があったの!?」 アレルヤ「モレノさん!すぐに医療カプセルの準備を!」 338 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 04 10 ID ??? 336 強化してみるのもありかなw 339 名前:336 :2009/05/11(月) 22 21 23 ID ??? 338 鈍いところだけ強化される可能性もあるし嫌だなwww 340 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 27 37 ID ??? 339 今以上に鈍くなると手に負えないなw マイとニール、どっちが鈍いんだろうか 341 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 30 11 ID ??? 335 ニール「フェルト話がある(真面目モード)」 フェルト「はっはい。(もしかして私の気持ちが伝わった)(////)」 ニール「フェルト。・・・ライルはあきらめてやってくれ。あんな弟でもアニューちゃんと真剣に付き合っているんだ。兄としてはライルの恋を実らせてやりたい。」 フェルト「???あの~ニール。私べつにライルさんのことなんとも思っていないけど???」 ニール「えっ?(ポクポクポクポク・・・・・・・チーン。)アニューなのか?非生産的な同性愛はお兄さんとしてはあまり歓迎しないぞ。(滝涙)」 フェルト「アニューさんがどうかしたの?アニューさんは大切なCBの仲間だけれど?」 ニール「アニューでもないのかフェルト?てっきり俺は・・・」 フェルト「ニール大丈夫?なにかおかしな物でも食べた?(よくわかっていない)」 ニール「うう、だめな兄ちゃんでごめんなフェルト。これからはもっといっしょにいる時間を作ってやるからな」 フェルト「え、うん。ありがとう(////)」 ライル「あいかわらず微妙に食い違ってないかあの2人イチャイチャ」 アニュー「結果が良ければそれで良いのよ。イチャイチャ」 342 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 33 04 ID ??? 340 まだ「恋愛」に結びついてるニールと そもそもそこに思考が行かないマイ モニク・フェルト「・・・・・・・ハァ・・・・・・・・」 343 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 34 45 ID ??? 337 341 アーミンフェルト(Gセン場のア○ミン /柴○亜美)www 344 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 41 06 ID ??? 340 マイ「刹那の話を聞くとニールさんのフラグの外し方はすさまじいですね」 ニール「刹那の話を聞くとマイってお兄さんのフラグのクラッシュぶりはすさまじいな!」 345 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 46 07 ID ??? 341 ライル「ん?アニューは『大切なCBの仲間』で、俺は『なんとも思っていない』・・・・・・?」 ティアリア「ヴェーダによると、『ライル・ディランディは強引にフェルト・グレイスの唇を奪った』とある。原因はそこだろう」 ライル「げ、ヴェーダってのはそんなとこまで把握してやがんのかよ!?」 ソーマ「最低だな」 ティファ「最低です」 ハマーン「俗物が・・・・」 シーマ「ふっふっふ、若いねぇ」 ライル「あんた等どっから出てきた!?」 アニュー「フェルトのお客さんよ。それよりも、ラ・イ・ル・・・・・?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 347 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 48 45 ID ??? マイが悪いレイに侵食されていけば、キャディラックさん→モニクさん→モニク→モニク!お前が好きだ!お前が欲しい!と進展していくのでは…! エルヴィン「姉さん変な妄想で笑うのはやめてよ」 348 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 52 02 ID ??? 347 つ「DG細胞」 349 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 55 26 ID ??? マイ 「気にしないでください、私は気にしませんよ。」 シン 「違う方のレイに侵食されてる!?」 350 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/11(月) 22 58 14 ID ??? 347 つ「ヅッダー線」
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マリナ「~♪」パチンパチン…サッサッ 刹那「マリリン…昼飯は…って、その赤いのはシャアザク? マリナ「いえ違うわ。ジョニー・ライデンのザクよ」 刹那「…ジョニー…ライデン??」 マリナ「一つ目さん達はいいわね。愛嬌があるわ」 刹那「…ガ、カンダムのほうが格好いいのに…ジオンなんて…悪者なのに…」 匙「マリリン見てよ!ルイスとザクレロ作ったんだ!」 眼鏡「僕はセラフィムさんとプリーツスカートのドムを作った」 ポニテ「僕はクジョウとジオング、模型子ちゃんとガンタンクを作ったよ」 ブシドー「フハハ!見よ、我がオリジナル機体!フラッグキャノンにトロピカル・エクシアだ!」 刹那「グヌヌ!」 マリナ「皆上手ねぇ」 アリー「いいか、クルジスの兄ちゃん。これは覚えておきな」 刹那「いきなり何だ!?」 アリー「正義の反対はもう一つの正義だ。戦争に悪や正義だなんてねぇのさ」 お刹那さんは「ガンダム」という作品に対するオタクじゃなくて「ガンダム」という機体に関するオタクなのさ。 シルエットとかでも 刹那「右からG-3、RX-78-2、RX-78-4、RX-78NT-1……」 ブシドー「ハズレだ。これはプロトタイプガンダムだぞ、少年!」 刹那「わ、分かるかッ!」 リボンズ「サイドアーマーと腕の形状の違いは、シルエットでも十分分かるよね?」 刹那「グヌヌ…!も、もう一問…もう一問だ!」 匙「ならこのビームサーベルはどのガンダムのだ?」 刹那「…は、はぁ!?そんなの分かるか!」 匙「F91のだろ?特徴的じゃないか」 刹那「う、うぅっ…ディープ過ぎて分からない…お、俺は…俺は…」 マリナ「なら刹那?このガンダムは分かるでしょ?鎧を着てるし、目が左右繋がってるわよ?」 刹那「勿論だマリリン。これは常識だ!ズバリ、FAガンダム!!」 マリナ「…ヘビーガンダムよ…」 刹那「…てへ☆ソラン間違えちゃった☆」 Q.一年戦争時の連邦軍撃墜王は? 刹那「アムロ・レイだろ?」 マリナ「テネス・A・ユングさんね」 刹那「………」 匙「ケッ!にわかかよ、この…お刹那!」 刹那「………」 マリナ「…せ、刹那?」 刹那「…ばぶぅ…」 眼鏡「なっ!?」 刹那「…ばぶぅ…ばぶ…」 眼鏡「せ、刹那が幼児退行を!?ガンダムショックのせいか!」 カミーユ「…ぶも(なんだか他人事と思えないのは何故だろう)」 刹那「ばぶー」 匙「僕達が悪いとはいえ……大の大人がキメェな」 ブシドー「むぅ…何とか解決方法を探してみるか」 マリナ「皆、お願いね。ナデナデ」 刹那「ばぶ」 マリナ「ふふ、何だかこの刹那も可愛いわ」 刹那「ばぶーモミモミ」 マリナ「きゃっ」 刹那「おっぱい」 マリナ「え?え?おっぱい?で、でも出ないわ……」 リボンズ『そういう問題じゃないよ』 マリナ「だからミルクで我慢してね」 刹那「えへへ」 刹那「ばぶ~ばぶ~」 マリナ「刹那! しっかり!」 ポニテ「あらら、壊れちゃって…にわか呼ばわりが余程ショックだったんだね」 匙「…自分で罵っといてなんだけどさ、おかしくないかな? 刹那ってあんなにガノタの知識弱かったっけ?」 眼鏡「…その事に関してだがこれを見てくれ」 ポニテ「何だい、この分厚い紙束? 戦績表?」 眼鏡「そう、刹那とブシドーのガンダムクイズ対決の戦績、先月分だ」 匙「これ全部!? ほぼ毎日やりあってんじゃん!…勝敗は五分?問題数も難易度もレベル高い…」 ポニテ「そんな事より先月って何? まだ16日しか経ってn 武士道「おぉ! 懐かしい! 少年との激闘の日々、実に充実した時間であった…!」 眼鏡「見ての通り、先月までの刹那は重度のガノタだった。ガンダムタイプに関してはパーフェクト、量産機も連邦、ジオン、エゥーゴ、ティターンズ、アクシズは勿論、アナザーにも総じて明るかった。 …が、今では精々エクシアや00のことしか頭に残っていない」 匙「どうしてそんな…夏の暑さに頭をやられたとか?」 眼鏡「いや違う、おそらく原因はマリナだ」 ポニテ「マリナが?」 眼鏡「そうだ。元々刹那とマリナの間には問題は起こってなかった。だから、頭にある程度余裕があった。 しかし、近頃は距離が近づいてきたせいか、二人が衝突することも多くなってきた。この手の事に不馴れな刹那は慣れない頭の大部分を問題解決に割り当てた。その結果…」 ポニテ「成程、ガノタの知識が失われてしまった訳か」 匙「刹那…意外と苦労してるんだ」 武士道「むぅ…だが、このまま好敵手が失われてしまうのは我慢ならん……お前達!」 ポニテ「あぁ、分かってるよ、グラハム」 匙「近頃の僕たちは自分の事にかかり切りだった。反省だね」 眼鏡「二人のサポートこそが僕たちの本分…刹那が心置きなくガノタでいられるように全力で支えよう!」 全員『おう!』 刹那「いや、お前らの助けはマジいらん!」 マリナ「刹那! 良かった、正気に戻って…!」 リボンズ「本編からして自分のガンダムにしか興味持ってないんだから、ある意味正しいんだけどね、今の状態」 リジェネ「でも、それじゃちょっとつまらないよね」 ポニテ「…気になると言えばさ、君は何でガンダムの知識持ってるんだ? 君ガンプラは専門外じゃなかったっけ?」 匙「あぁ、ちょっと前にルイスと一緒にスマルトロン買ってさ、それ以来ガンプラにもちょっと興味湧いてきてさ。と言っても、今の所は逆シャア以降の宇宙世紀ものしか集めてないけどね」 ポニテ「…何かずいぶん彼女とうまくやってるみたいだね」 匙「え? そ、そうかな。まぁ、大部分赤ハロのお陰なんだけどね……そういうお前はどうだったの?」 ポニテ「……ボク? ナニガ?」 匙「何って、見合い行ったんじゃ」 ポニテ「……………………」 匙「おい? ポニテ?」 ポニテ「……ガクガクブルブルアワワワゴメンナサイゴメンナサイユルシテオネガイ」 匙「ポニテ!? どうした、ポニテェェェェ!!」 刹那「ほぎゃぁ…ほぎゃぁ…!」 マリナ「ハイハイ…もう良い子だから泣かないのよ」ヨシヨシ… 匙「オイオイ…どうすんだよアレ…」 眼鏡「心配ない。じきに自我を取り戻すだろう」 ポニテ「やれやれ…鼻血吹いたり、魂抜けたり、はたまた肥ったかと思えば 今度は幼児退行…忙しいね彼も…」 匙「お前には言われたくないだろうよクソポニ…ところでアレはどうなったんだよ?」 ポニテ「あれって…ああ叔父さんにお見合いを強要された事かい?…アレはね……」 お見合い女性A「まあ!じゃあカタギリ様はユニオンの開発責任者でいらしゃいますの?」 ポニテ「ええ、まぁ…研究一筋で世間の事にはまったく…」 女性B「でも、凄いじゃないですか!その歳でエリートコースを順調に歩んでいらっしゃるのね」 女性C「それにスタイルも良くてよく見るとお顔も…さぞかしおモテになるのでしょうね…」 ポニテ「い、いえ全然…むしろソッポを向かれっぱなしで…ハハ…」 女性C「まあ…きっとその方々はカタギリ様の本当の魅力に気づいて無いのでしょうね…」 女性A「本当…教養の無い方は可哀相ですわね」 ポニテ「ハハ…そんな…(そろって目が$マークになってる癖に…よく言うよ… まぁでも美人ぞろいだし、悪い気はしないねぇ…それにおっぱいも大きいし///」 守衛A「ちょっと君達!ここは…」 スメラギ「いいから通しなさいよ…!」 模型子「ゴメンなさい…!」つ催涙スプレー バターン! 守衛B「た、大変です!」 ホーマー「む、どうした!?…君たちは…?」 ポニテ「君達…何でここに…!?」 スメラギ「どうもこうも無いわよ。一体これはどういう事なの?」 模型子「答えてください…さもないと……」 ポニテ「い、いや、これは叔父さんが勝手に…その…」 スメラギ「その割には楽しそうね…?鼻の下伸びてるわよ……」 模型子「スメラギさん…ここは一時休戦しませんか…?」 スメラギ「あら、珍しく意見が合うわね…私もそう思ってた所よ……」 スメ・模「「この女たらしを【はぷてぃ】してね!」」 ポニテ「ひ、ひいいいいぃぃぃ!誤解だっqwせdrftgyふじこlp…… ポニテ「……(へんじがない。ただのポニテのようだ。 スメラギ「ふぅ、すっきりした…よかったら今から一緒に飲みにいかない?いい店知ってるの」 模型子「わあ!良いですね…行きます!…サイテイ男はほっといて」 女性A「幻滅ね…」 女性B「色魔!女の敵!」 女性C「ま、元々財産目的ではあったし…やっぱ愛のない結婚は不幸ね……」 …リー…ビリー…起きろ… ポニテ「う、うーん…ハッ!?…ヒ、ヒイィ…叔父さん!」 ホーマー「まったく…!恥をかかせおって!……だが少し安心したぞ」 ポニテ「お、叔父さん…」 ホーマー「お前に浮いた話が全く無いので少し世話を焼いてしまった… …だがあんなにもお前の事を想ってくれている女性がいたとはな… しかも二人とも美人で気が強そうだ。ハッハッハッ…気に入ったぞ…!」 ポニテ「それが…実は…」 ホーマー「しかし、だ。いずれはどちらかを選ばねばならん…昔から二兎をおうもの(ry ポニテ「まったく、こっちの話は聞いてくれないんだから…(しかしこれで助かったのかねぇ…」 ポニテ「……という話なんだ。殴られはしたけど二人とも僕に気が…はぷっ!…何で殴るんだい!」 匙「聞いて損した…さて、ルイスに電話しないと…」 眼鏡「ハァ…まったくだ…さて、コミケまで時間が無いな…」 その日の午後 女性「……その、カタギリさん」 ポニテ「え?え?何ですか?」 女性「先程は…すみませんでした。浅ましい所を見せてしまって……」 ポニテ「え?あぁ、気にしてませんよ」 女性「その…男女関係ではなく、開発についてお話を伺いたいのですけど……」 ポニテ「そういう話なら大歓迎ですよ!そうですね…あそこの喫茶店で……」 女性「ありがとうございます!」 ポニテ「で、どんな事を聞きたいんだい?」 女性「そうですね。GNドライブをフラッグに積んだ……」 「酷いわぁ。私とのデートをすっぽかして何してるかと思ったらまだこんな所にいたなんて」 ポニテ「!?」 スメラギ「会いたかったわ、ビリー」 ポニテ「ク、クジョウ…何故ここに…」 女性「あなたはさっきの……」 スメラギ「ビリーと(お金の)お付き合いをさせてもらっているわ」 女性「……さっきも思ったんですけど。あなた、ボイン好きですよね」 ポニテ「大好きっす、ボイン!!」 スメラギ「……」 ボコッ ポニテ「……っとに…女運悪ぃい……」 スメラギ「全く……あ、あなたも早く帰りなさいね」 女性「え…しかし……」 スメラギ「……ね?」 女性「は、はい……」 ポニテ「……なんて事があってねぇ……(遠い目」 匙「その後どうなったんだよ」 アニュー「さて、そろそろ店じまいね…」 模型子「はい。あ、そうそう先輩。私もロボ魂のガッデス予約しましたよ!」 アニュー「あら、うれしい事言ってくれるわね。それより最近どうなのカタギリさんとは…」 模型子「知りません…あんなデコ助野郎の事なんか…!」プンプン! アニュー「ど、どうしたの少し前までプールに誘われたってよろこんでたじゃない?」 ヒリング「あ、いたいた。アニュー!今度の集まりのことなんだけどさ…」 模型子「かわいいー!あなた中学生?先輩の親戚の子ですか」 ヒリング「#アニュー、こ の 女 シ メ て い い ! ?」 アニュー「…まあまあ落ち着いて…紹介するわ。え、と私とルームシェアしてる」 ヒリング「ま、そういうことにしといたげるわ。…ヒリング・ケアよ」 模型子「ごごごめんなさい…わ、私アニュー先輩の後輩の……」 ヒリング「フン、いいわよ…話はよくアニューから聞いてる…」イライラ… 模型子「すすすすいません!すいません!(何か怖いよぉこの人…」 ヒリング「#いちいち謝んないでくれる?なんかアンタ見てるとムカつくんだけど…」 アニュー「ちょ、ちょっと、私の大事な後輩を苛めないでよ!…で、何なの?」 ヒリング「はい、コレ。今度から時間を決めてくれれば何時でも貸してくれるってさ…」つ契約書 アニュー「まぁ!タダって事!?マリナさんやソーマも喜ぶわきっと…」 模型子「えっ!?何の話ですか?マリナさんやソーマさんもって…ズルイですよ…教えてください先輩!」 アニュー「(やばっ…)い、いやこれはその何でもないのよ」 ヒリング「(…バカアニュー!)アンタはダメ……絶 対 に ! 」ギロッ! 模型子「うぅ…何だか教えてくれてもいいじゃないですかぁ…」ショボーン… アニュー「ゴメン……(ゴメンね仲間に入れてあげられなくて…でも、貴方の為なのよ…」 匙(℡中)「…うん。花火、雨で延期になっちゃったね…え、浴衣新しく買ったんだ… 楽しみだなぁ…うん、じゃあ、おやすみ…」 刹那「何だ匙…ルイスに電話か…?」 匙「あ、元に戻ったんだ…(立ち直り早っ!)うん、花火楽しみにしてたから……」 ブシドー「うむ、残念であったな青年。私の花火も予定していたのだが…」 マリナ「あら、残念ね…でも、延期でしょう?楽しみに待ってるわ」 刹那「……えっ!?今何て言った?」 ポニテ「お、穏やかじゃないねぇ…」 眼鏡「ふむ、ところで匙、赤ハロはどうした?今はいないようだが」 匙「ああ、ハロなら今ルイスの所にいるよ。デートの度に交換で預かってるんだ。近況を報告してくれたり 映像も撮ってくれるし色々助かってるよ。何よりハロが一緒にいるとルイスがよく笑ってくれるんだ…」 眼鏡「なるほど、交換日記のようなものだな…(あっ…しまった…」 刹那「ふ、ふん…お前ら小学生か…!(う、うらやましくなんかないぞ!」 匙「……君にだけは言われたくないよ(お刹那がアホで助かった…」 ポニテ「!……ハロか…いい事考えたよ…フフフ…」 イアン「おっ、ティエリアかと思ったら珍しいのが来たな。ま、上がってくれ」 ミレイナ「いらっしゃいですぅ!」 ポニテ「すいません夜分遅く……お邪魔します…」 リンダ「…どうぞ」つコーヒー ポニテ「ああ、どうもすいません…」 イアン「で、何だ話って?」 ポニテ「いやぁ…ハロの事何ですが……」 イアン「なんだぁ!?ハロを貸して欲しい?」 ポニテ「い、いえ無理にとは言いません。設計図を見せてくれるだけでも…」 イアン「うーん…俺は構わんが…リンダがなぁ…どうだ?」 リンダ「ホホホ…やだ」 イアン「即答かよ!」 ポニテ「そ、そんな…せめて理由を…!」 リンダ「お答えしてもよろしいのかしら?わたし……残酷ですわよ」 ポニテ「はぁ………」トボトボ… イアン「あんな無碍に帰さんでも…」 ミレイナ「そうですぅ…いくら何でもかわいそうですぅ…」 リンダ「何で私より年上の男の恋の手助けをしなきゃいけないのよ?しかも二股よ!? それに、仮に近いものを作れたとしても望み通りにはいかないでしょうね…」 イアン「…まぁそれもそうだな。しかし惜しいな…アイツは…」 ミレイナ「何でですぅ?」 リンダ「高性能なAIを積んでいても、ハロはヒトではないという事よ匙君の場合は…おそらく彼が悩みをハロに打ち明けてたんでしょうね それをハロが率直に彼女に伝えたんだわきっと」 イアン「要するに、使う者の心を映す鏡の様なものって事だ。キカイはな」 ミレイナ「何となく解る気がするですぅ…」 ポニテ「フフフ…僕はあきらめが悪いんだ…」 録音「あぁ!?ハロを調べさせて欲しい?ふざけんな。こいつは大事な家族だ!帰った帰った!」 ライル「悪いな。じゃあそういう事なんで…俺から言わせてもらうとアンタ何か大事な事忘れちまってねえか? まっ、俺が言うのも何だがな…」 ポニテ「ダメか…まぁ彼が怒るのも無理は無いかな…仕方ない」 ネーナ「はぁ!?あんたアタマ大丈夫してる?あんたにハロがいるだけで上手く行くなら あたしにもいい男の一人や二人できてるってのw」 留美「あなたの場合性格が根本的な問題ですけどw」 ネーナ「ふふ、それはお嬢様だってそうなんじゃないですかぁ?こないだ一つ歳取ってまたシワが増えたんじゃないですか?」 留美「キィィー!言ったわねこのソバカスブス!」 ネーナ「!…あんた、氏んだよ今日こそ…!」 留・ネ「「屋上」」 紅龍「やれやれ、またですか…あ、日常茶飯事なんでどうかお気になさらず」 紫ハロ「シンネーヨ シンネーヨ」 ポニテ「こいつは役に立ちそうもないねぇ…」 ハナヨ「…私に何か?」 ポニテ「ちょっと君の事調べさせてもらってもいいかな?…なぁにそんなに時間は…」 シェリリン「お巡りさん、アイツです!」 ジニン「む、貴様は確かブシドーの…待たんかこの変態がーー!!」 ポニテ「ひ、ひいいい…誤解ですってばーー!!」 模型子「えっ!?ポニテさんが?」 アニュー「幼女を襲おうとした、というので捕まったみたい……」 模型子「そんな……信じられません……」 アニュー「あの人はおっぱい星人だから何かの間違いだと思うけど……」 模型子「……私、差し入れに行ってきます!」 アニュー「えっ?でもまだ取調べ中だと思うわよ。それに……どうして?」 模型子「……何かわかりませんけど、今のポニテさんは迷っている気がするんです。 お見合いの時もそうでしたし……今、会わなければならないんじゃないか、って……」 アニュー「……ふふっ。分かった。又何かあったら教えてあげるから用意しておきなさいね」 模型子「はい!」 ―深夜― 刹那「ぅ~ん…だ、駄目だマリリン…そ、そんな大胆な…はぅ!……ん、ゆ、夢か、クソ…」 刹那「…マリリン?…マリリンが、居ない?」キョロキョロ 匙「うぅ~ん…見てよルイス…筑前煮ライス……zzz」 眼鏡「…純愛か…ハーレムか…鬼畜か…zzz」 ブシドー「…ガンダム…んちゅ~~…zzz」 ポニテ「…クジョウ…模型子ちゃん…ボイン最高!…zzz」 刹那「い、居ない…マリリンはい、一体何処に!?」 …バン!風呂場も!…バン!トイレも!…バン!押入にも居ない! 刹那「…マリリン…こ、これは夜間かくれんぼか?そうなのか?…マリリン見ぃ~つっけたぁ!」 刹那「……駄目か、クソッ!…マリリン…マリリン…うっ、ううっ…アイニーデュー…」 マリナ「見て、ソーマちゃん。アッガイちゃんにお洋服を作ったの」 ソーマ「す、凄いです姉様。私も負けてはいられな…あ、あれ?あれれ?」 アレルヤ「あ、そうじゃないよソーマ・ピーリス。さぁ、もう一度ゆっくりと…」 ソーマ「…うぅっ、これでは大佐に毛糸の帽子を贈るのはいつになるんだ…」 マリナ「ふふふ、セルゲイさんは幸せ者ね」 マリナ「ふぁ……コソコソ」 ぐ~ぐ~すぴ~すぴ~ マリナ「え、と。確かこの辺り……よね?」 もぞもぞ マリナ「お休みなさい……すぅ…すぅ……」 ブシドー「抱きしめたいなぁ、ガンダム!……ムニャ」 ギュッ マリナ「あっ…刹那……そんなに強くしないで……すぅ……」 ブシドー「今の私は阿修羅…ムニャ…存在……ムニャ」 ギューッ マリナ「ふふ…そんなに強くしなくてもいなくならないわ……むにゃむにゃ……」 夜は更ける…… イノベ家深夜 ヒリング「蒸暑い~寝苦しい~、助けてリボンズ」ゴロンゴロン リボンズ「さすがの僕も天候までは動かせないよ」 ヒリング「世界ネットのヴェーダでもなんとかならないの?暑い~死んじゃう~」 リボンズ「ヴェーダはティエリア・アーデに乗っ取られちゃって僕の優先権が下がっちゃったから…」 ヒリング「も~仕方ないわね、これ持ってってティエリアに頼んでよ」 リボンズ「ヒリング、無茶言っちゃいけないよ」 ヒリング「だって蒸暑いんだもの~、助けてリボンズ~」 リボンズ「一度言い出したら聞かないからなあ…」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ リボンズ「…という訳なんだ、ティエリア・アーデ、なんとかならないだろうか」 眼鏡「まかせろ」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ リジェネ「リボンズ、何を持っていったんだい?」 リボンズ「レアものエロゲだよ…」 ガタガタガタガタ ||刹那||「ふっふええええん!!じじじ地震んんんん」ガクブルザクグフゲルグクジャリアブル 刹那「ううっ…グス…マリリン戻ってたと思ったら今度は地震で起きるなんて…グスングスン」 眼鏡「…ビクッΣひいいっPCのでんげんがあ!パタッ……ムニャムニャ…」 ブシドー「…これしきの揺れにからだが…ムニャ…zzz」 匙「…ルイスウ…筑前煮が揺れでこぼれ…ムニャ…」 ポニテ「ムニャ…じしん…ゆれるおぱーい…zzz…」 マリナ「……zzzzz………zgundum…zz」 刹那「………。」 刹那「マリリンはともかくこいつらの神経の太さはなんなんだ…ちっとも起きやしねえ…」 刹那「早起きしちゃったなあ。たまには俺が皆の朝御飯でも作るか。ヘヘヘ脅かしてやろ」 刹那「よーし、こんなものか」 ホットドッグスーパーホットドッグウルトラホットドッグハイパーホットドッグマスターホットドッグ究極のホットドッグ至高のホットドッグ 刹那「皆、起き……」 ブシドー「ん~…ムニャ」 マリナ「ん……」 ヒシッ ナデナデ 刹那「 ピシッ ピキパキッ サラララララ…… リボンズ「量子化した……!?」 リジェネ「刹那の粒子化によってスレの時が止まってしまったね」 リボンズ「仕方がない、奥義を使うとしよう」 リボンズ「…というお話だったのさ」 刹那「ハッ!?お、俺は一体何を?」 マリナ「おはよう刹那。朝食を作ってくれたのね。すごく嬉しいわ」 刹那「マリリンが喜んでくれて嬉しいよ(…何か忘れている気がするんだが」 匙「意外に上手じゃないか。美味しくいただいてるよ」パクパク ポニテ「この至高のホットドッグ美味しいねぇ。いくらでも食べられるよ」ハグハグ 眼鏡「至高よりも究極だろう。このまったりとしてジューシーな味わい」モグモグ ブシドー「おかわりをいただこう!いただこうと言った!」モキュモキュ 刹那「(まあきっと大したことじゃないんだろう、うん)…ってお前ら!俺の分まで食うな!」 只只只トテトテ マリナ「………何かしら、このボタン」 只 ドウカシマシタカ? マリナ「(ウズウズ……)お、押してみちゃおう。ポチっとね」 只 オレハマトンヲヤメルゾ、リボンズ---ッ!!! マリナ「あら、可愛い。ナデナデ」 只 ムダムダムダムダムダムダムダムダムダァーーーーーーッ!!! ヒュォォォォォォ マリナ「ん…涼しい……冷房装置なのね、これ」 只 カカッタナ、アホガ! ヒューー マリナ「あらっ。充分涼しくなったら自動的に送風に……エコ対策もバッチリね」 刹那「マリナ、武器なんて持つべきではない」 マリナ「私は…やはり…刹那……ごめんなさい……」 刹那「マリナは戦わなくても良い。俺が…代わりに戦う。マリナの……剣となる」 カサカサカサカサカサカサカサカサ 刹那「えぇぃ!」 バシン バシン マリナ「あぁ、刹那……頑張って……」 カサカサカサカサカサカサカサカサ 刹那「すばしっこい奴っ!」 バシン プシューーー マリナ「あ……と、飛んだ!?」 刹那「うわあああああああああああ!!!!」 セツニャ「トランニャム!!」 ピョーン バシッ セツニャ「ガジガジ……あんまり美味くないニャ」 マリリス「セ、セツニャくん…たべちゃだめだよ……」 セツニャ「野生の本能には勝てないニャ」 マリナ「ありがとう、セツニャ。いい子ね……ナデナデ」 セツニャ「ゴロゴロ」 刹那「 匙「ゴミめ」 眼鏡「カッコつけておいてみっともない」 ブシドー「サポートする価値も無し!」 ポニテ「二重の極みー!…って、あれれ?もう退治したのかい?」 バシッ セツニャ「……トランニャム!」 バシッ マリナ「ん~、良い洗濯日和ね~」 にゃ~ぉ マリナ「あら?セツニャ?ごは……」 蝶 蝉 雀 カマキリがズラッ セツニャ「御主人様にプレゼントだニャ! 遠慮ニャく食べてくれニャ!(エッヘン」 マリナ「 ニア1.褒める 2.倒れる 1.褒める ニア2.倒れる 刹那「 マリナ「 匙「二人して放心してる・・・」 ブシドー「似ている!似ていると言った!」 ティエリア「・・・・・・・やはり我々のサポートはまだまだ必要なようだ。」 ポニテ「 匙「・・・って、なんでお前まで放心するんだよ!!」 ポニテ「 ←お刹那さんとマリリンのW放心見てびっくりして放心 アニュー「ライル?…私たち、解り合えてたよね?」 ライル「…あぁ、勿論さ。愛してるぜアニュー」 アニュー「…ならこの厭らしい雑誌やビデオの数々。説明してもらえる?」 ライル「…そ、それは…あ、あのな?…これは…」 アニュー「また『誰かから預かった』なんて言わないわよね、ライル?#」 ライル「…うぐっ!」 アニュー「はっきりしなさい!#」 ライル「ひぃぃ!?」 録音「…怖ぇ~恐怖でまた昇天しちまいそうだぜ」 ハロ「オビエロ!スクメ!MSノセイノウヲイカセヌママシンデイケ!」 アニュー「###」 ライル「ブルブルカタカタ…」 リヴァイヴ「まあまぁ。エロ本の一冊や二冊、いいじゃないか」 アニュー「兄さんは引っ込んでて!関係ないでしょ!」 リヴァイヴ「…ひ、酷い!…お、お兄ちゃんは知ってるんだぞ!」 アニュー「な、何をよ…」 リヴァイヴ「お前が豊胸グッズを購入していることを…」 アニュー・ライル「「なっ!?」」 リヴァイヴ「ライル君のエロ本と、お前の豊胸グッズ。おあいこじゃないのかい?」 アニュー「………」 ライル「アニュー?…お、お前…」 アニュー「…だってライル…巨乳派だから…」 ライル「馬鹿。俺は亜乳派さ」 アニュー「…ライル」 録音「おぉ~熱いねぇ。見てられないぜ」 ハロ「アツイ!アツイ!アッ~!」 リヴァイヴ「ハッハッハ!ライアニュもなかなかですね」 アニュー「…ところで兄さん?」 リヴァイヴ「ん?なんだい?」 アニュー「…また、シークレットブーツ買ったんだ。何足目?」 リヴァイヴ「ぐっはぁっ!!…な、七足目…」グシャ リボンズ「リ、リヴァイヴがフォローしてる!?」 リジェネ「これだと明日は四国が沈むよ!?」 ヒリング「あー……あれね……」 リボンズ「何か知っているのかい?」 ヒリング「ある調味料を混ぜたイカ焼きを食わせたの。そしたら……ああなっちゃった」 リボンズ「調味料って?」 ヒリング「はぷ茶とか言う奴。屋上に見た事ない草が生えてたから、ぶっこぬいて混ぜたのよ」 リヴァイヴ「フフフ、アニューの娘が生まれたら叔父である僕が、僕好みに育てるんだ…フフフ」 アニュー「き、キモイ…」 男だったらどうするの? ライル「……と、カタカタ」 刹那「…おい、少し聞きたいんだが」 リヴァイヴ「ん、なんです?アニューの体重と僕の身長以外ならお答えしますよ」 刹那「…その上げ底の靴、何処で買えるだ?教えてくれ」 匙「ケッ!イチャイチャしやがって」 ポニテ「穏やかじゃないねぇ。あの幸せを打ち壊したいよ…」 匙「やっちまおうぜポニテ?僕の拳と君の拳ならできるよ」 ポニテ「そうだねぇ。リア充には…死を!」 匙「死を!」 ??「サぁ~ジぃ~~?」 ???「ビリー?ちょっといいかしら?」 匙「…ル、ルイス…!!」 ポニテ「ク、クジョウ…どうして!?」 ギャアァァァー!! ↑マリリンに見えた 刹那「マリリンに着ぐるみ……(想像中)……ボタボタ」 沙慈「着ぐるみで!?」 ビリー「露出ゼロの着ぐるみは邪魔→じゃあ露出増やそう→鼻血という流れじゃないかな」 眼鏡「いや、着ぐるみを脱いだ時の事を想像したんじゃないか?」 沙慈「着ぐるみ姿そのものに興奮したという可能性も…」 ?「説明致します。中東では女性はみだりに肌を曝してはいけません。 故に、男性の方々は厚い服装からその下を想像せざるをえないのです。ですから、寧ろ厚着の方が妄想豊かになります。 ソラ…お刹那さんが妄想力豊かなのはそのせいではないでしょうか。」 シーリン「さて、今回のテーマは『お刹那に女を教える』よ」 アニュー「ドンドンパフパフ」 刹那「ほどけよ、コラッ!」 マリナ「シ、シーリン……あの……」 シーリン「貴方達、純粋なのは良いのよ。ただ、純粋すぎるの。マリナはまだ良いけどね」 刹那「純粋の何が悪い!!」 アニュー「なら……子供はどうやって出来るんですか?」 刹那「コウノトリが運んで来るんだろ?マリオでもやってたぞ」 マリナ「違うわ。神様が授けてくれるのよ」 シーリン「……この調子では結婚、ましてや妊娠はいつになるやら……という事で。さっさと始めましょ」 アニュー「はい、何か質問してみて下さい」 刹那「じ、じゃ……女の子って孔が三つあるって聞いたんだが?」 シーリン「………」 アニュー「いきなりそれですか……」 マリナ「刹那……」 刹那「え?ティエリアの奴がそう言ってたから気になって……」 シーリン「良いわ、答えましょ」 アニュー「出す孔と入れる孔と出す孔よ」 マリナ「出す孔と出る孔と出す孔よ」 刹那「?!?!?」 シーリン「マ、マリナ…貴女……ううん、何も言わないわ……はい、次」 刹那「その……女の子も腋毛って生えるのか?」 シーリン「そりゃ生えるわよ」 刹那「何!?マリリンもか!?」 シーリン「当然。きちんと剃ってるから見えないだけよ」 刹那「マリリンに生える訳がない!マリリンは綺麗なんだーーー!!!」 ブチッ ドタン バタン シーリン「アザディスタン流秘技、千年殺し!!……はぁ…疲れた……」 刹那「キュ~……」 マリナ「ごめんなさい、シーリン…心配をかけて…アニューさんも…」 アニュー「私は別に…お二人を応援してますから……」 シーリン「……私達、外野があれこれ口を出す事ではなかったかもしれないわ。 焦らずに少しずつ、お互いを解りあって、愛を育んでいきなさいね。国の事は大丈夫だから…ね」 マリナ「シーリン……」 シーリン「まぁ、先に待っているわよ?ふふ。(サスリサスリ」 マリナ「ありがとう…私、昔から貴女に心配ばかり……」 シーリン「私がやりたいからやっているのよ。マリナが謝る事じゃないわ。 寧ろ余計なお節介だ、と怒られて当然よ」 マリナ「そんな…私はシーリンがそれだけ想ってくれている事が嬉しいから……」 アニュー「(あぁ…良いなぁ、友情って……」 眼鏡「しかし相手に理想を押しつけるのは良くないな、刹那」 刹那「し、しかし……マリリンは綺麗なんだ」 眼鏡「そもそも毛が汚いもの、という認識がおかしいのだ。毛は人体を守る重要な器官、謂わばシールドだ」 刹那「シールド……」 眼鏡「見栄えの問題で剃る場合もあるが、毛=汚いという認識はエゴに繋がるぞ。何より、お前はマリナに毛が生えていないから好きなのか?違うだろう」 刹那「確かにそうだ……」 眼鏡「善意は買うが、それを押しつければ悪意と何ら変わりがない。肝に銘じる事だ」 眼鏡「まあ、二次元の毛は綺麗な毛だがな」 セラフィムさん「台無しですぅ」 クラウス「最近シーリンがかまってくれないんだ…」 ライル「いい年した男が泣くなよ」 シーリン「ふふ、拗ねないの。たっぷり可愛がってあげてるじゃない」 刹那「マリリン…」 マリナ「どうしたの?」 刹那「すきやき……」 マリナ「えっ……」 刹那「マリリンすきやき…食べたい…」 マリナ「えっ…う、うん……た、食べて…ちょうだい……」 刹那「本当?じゃ買ってくる!!」 ピューッ マリナ「あ……買ってくる、ってナニをかしら……ドキドキ」 ピューッ ドサッ 刹那「良男産の高級牛肉!」 ガラッ ブシドー「私が丹精こめて育てた無農薬野菜!」 ガラッ 眼鏡「ヴェーダで発注した最高のTHE SHIRATAKI!!」 ガラッ 匙「ラッセさんが打ってくれたうどん!!」 ガラッ ポニテ「カタギリ家に伝わる調味料&SOISOーSU!」 刹那「俺が……俺達が……」 皆「鍋奉行だ!」 マリナ「あ…すき焼き……うん、すき焼きね……悪くないわね… うん……夜に皆で食べましょ」 リジェネ「ん?何を読んでるんだい、リボンズ?」 リボンズ「方言辞典。日本という国は面白いよね。 小さな島国なのにたくさんの方言があるんだよ」 リジェネ「えーと、そこは土佐編?」 リボンズ「土佐では語尾に~~やき。って着けるんだってさ」 リジェネ「へぇ……確かなの?その本」 リボンズ「さぁね」 リジェネ「えっ?」 リボンズ「出版社が民明書房だもの」