約 928,513 件
https://w.atwiki.jp/multilingual/pages/25.html
(現在作成中) このページでは、「どの言語から練習したらいいかわからない」という疑問に対して、Q A形式でお答えしています。 多言語タイピングでは様々なアプローチの仕方があり、ここでの回答はあくまで一例に過ぎませんが、多言語タイピングを始める足がかりとして参考にしていただければ幸いです。 Q1.配列を変えるのは大変そうですが、試しに多言語タイピングをやってみたいです。配列を変えずに打てる言語はありませんか? A.まずはオランダ語をおすすめします。オランダ語であれば、アクセント記号(ダイアクリティカルマークと言います)がほとんど出てきません。運が悪いと出てくることもありますが、文章によっては特殊文字が出ることなく打ち切ることができるので、試しに打ってみるにはうってつけの言語です。また、オランダ語は英語と同じゲルマン語派の仲間なので、比較的日本人にも親しみやすいのではないかと思います。 もしオランダ語を打ってみて、もう2~3言語挑戦したくなった方はスペイン語配列(→Q2)を、一つの配列でなるべく多くの言語に挑戦したい方はUSインターナショナル配列やフランス語(カナダマルチリンガル)配列(→Q3)をおすすめします。なお、これらいずれの配列でも、オランダ語に出てくるアクセント記号はすべて打つことができます。 Q2.2~3言語くらいに挑戦してみたいと思っています。速度が出しやすく、かつ配列が覚えやすい言語を教えて下さい。 A.まずはスペイン語配列またはUSインターナショナル配列で、スペイン語に挑戦することをおすすめします。 スペイン語には少しアクセント記号(ダイアクリティカルマーク)が出てきますが他の言語と比べても少なく、さらにオランダ語などと比べても単語が短く読みやすいので、速度が出しやすい言語です。もちろんある程度のタイピング速度は必要ですが、あまりタイピング速度が早くなくても、比較的容易に合格基準に達することが可能です。スペイン語配列とUSインターナショナル配列ではチルダ(ñ)の打ち方以外はほとんど変わらないため、配列の選択は他の言語との兼ね合いで決めるとよいでしょう。 特にスペイン語配列の真価が発揮されるのはイタリア語を打った時です。イタリア語もスペイン語と同じく非常に打ちやすい言語ですが、イタリア語では逆向きのアクセント記号(グレイヴ・アクセント)が出てくる点がスペイン語との大きな違いです。この「グレイヴ・アクセント」を打つ際に、USインターナショナル配列では「半角/全角キー」を使用する必要があるのですが、スペイン語配列では@キーを使って打つことができるので、打ちやすさの面でスペイン語配列にやや分があるのではないでしょうか。 また、スペイン語配列ではオランダ語にも対応できますので、まだオランダ語を試していない方はぜひそちらもお試しください。 多言語タイピングを始めたばかりの方はまず、以上の3言語(オランダ語・スペイン語・イタリア語)に挑戦することをオススメします。 Q3.できるだけ多くの言語に挑戦したいです。少ない配列で多くの言語を打つには、どのような方法がありますか? A.USインターナショナル配列であれば、一つの配列で約半数の言語に対応することができます。 それぞれの記号を出すためには少し手間がかかることから、各国の配列と比較するとある程度打鍵速度が落ちてしまうことは避けられず、失格ラインを越えるためにはある程度の打鍵速度が求められます。しかし配列を覚える時間が少なくて済み、また複数の配列を混同する心配もないので、ある程度タイピング力がある方が短期間でインテルステノを攻略するのに向いている配列と言えるでしょう。 またこのWikiでは、元々のUSインターナショナル配列では打てない言語も打てるように配列を変更した「インテルステノ用拡張配列」(通称:かり~配列)を配布しており、これを導入すれば一つの配列でロシア語、日本語を除くインテルステノのすべての言語を打つことができます。 また、Windowsにデフォルトで入っているフランス語(カナダ・マルチリンガル)配列でも、クロアチア語・ロシア語・日本語を除くすべての言語を打つことができます。トルコ語などの言語ではかなり入力が大変になりますが、一つの配列で14もの言語に対応できるのは大きな魅力ではないでしょうか。少なくとも、名前の通りフランス語に関してはかなり打ちやすい配列なので、試しにフランス語で導入してみて、自分に合いそうであれば他の言語にも広げていくのがいいと思います。 さらに、まあ、まったりと さんや、paraphrohnさんが、インテルステノに対応した独自配列のデータを公開しています(リンクのページから飛べます)。まあ、まったりとさんの配列は、「一つの配列で」ほぼすべての言語を打てるようにデザインされていることが特徴で、一方のparaphrohnさんの配列は「どの言語も同じ感覚で打てるように」複数の配列を組み合わせているところが大きな特徴です。いずれの配列もインテルステノ・オンライン大会をきっかけに作成されたものなので、ぜひ多言語部門に参加する方には導入を検討してみてほしい配列です。 結局のところ、配列に関しては好みによる部分も大きいので、時間があればぜひ一度それぞれの配列を試し打ちをして、自分に合った配列を探してみることをおすすめします。 (以下加筆予定)
https://w.atwiki.jp/toroingeleven2011/pages/5.html
言わずと知れた、選手兼監督 この選手がいないとそもそも試合が始まらないので、放送のない平日は悶々としている人も多いのでは? 左足のフリーキックの名手として知られている。 特殊スキル おいしいとこでのフリーキック(トロイチャンス) ジャンピングボレー アリバイ守備 PK外し 凍てつくおやじギャグ※1 長短のパスを得意とし、エリア外から積極的なシュートを放つ。(入るかどうかは知らん) メタルマックス選手がピッチにいない時フリーキックの精度が格段に上がるのは様式美。 なお上記の選手が獲得したPKは外す模様。 あとフリーキックを決めた後のパフォーマンスは賛否両論で、リスナーVSリスナーのときに敵チームで決められると思わずブラウザを閉じたくなるほど残虐性は高い。 トロイ選手兼監督が行うハーフタイムでの戦術は結構当たる。名将トロイ。 なおスキルルーレットではぐう畜。畜生トロイ。 ワールドカップ優勝を夢見る彼もまた、サッカーに魅せられた一人の男である。 最近は社畜化が増し、夜勤だったり、休日が減ったり大変そう。 放送は生き抜き程度でいいので、お仕事頑張ってくださいね!(ゴマスリ~) 主なタイトル 第1回トロイカップ優勝(監督も兼任) 第1回トロイカップ得点王 ※1(パンミミさんも飽きれるほど寒い.アツアツの牛丼も冷める模様) お言葉ですが北澤さん…トロイジャパンはワンマンチームじゃありません。 今は…トロイジャパンというチームを早く全国の奴らに見せてやりたい。 それとベスト8を狙うわけにはいきません。全国制覇が私の夢です なんちゃら神拳の使い手だった頃の監督
https://w.atwiki.jp/neoatlaswiki/pages/5.html
ネオアオトラスとは ネオアトラスは海洋探検シミュレーションと銘打たれたゲームです。プレイヤーはポルトガル国内有数の商人という設定です。自らが持つ資金の中で提督を雇い、船を購入して船団を結成し、様々な任務を船団に与えて行動していくゲームになります。究極の目的は、「破産せずにたっぷりお金を稼ぐ」という事に尽きます。 ゲームの目的は大きく分けて以下の4種類です。 1.世界地図の作成(探検) 2.貿易航路の確立(貿易) 3.財宝遺跡の探索(発見) 4.謎や伝説の解明(調査) 基本的には、貿易で資金を稼ぎ、探検で世界地図を確定させ、確定した地形で宝物等を発見し、それにまつわるさまざまな謎を解明していく。 謎の解明には、他の宝物が必要であったり年月を要したりと様々。しかし、エンディングを見るために必須であるのは、探検と、資金稼ぎの手段(おそらく貿易をしないと無理)のみで自由度が高めとなっています。 眼目としては、自分で「世界観」「世界の形」を決定できる点にあります。 ジパングが人々の夢見る黄金の国なのか、はたまた我々が知る粋な国なのか・・・ 丸くない地球、巨人に支えられた大地・・・全てはプレイヤー次第。 単純な中に奥深さやユーモアがたっぷり入り混じり、とても中毒性の高いゲームと言えます。 公式(Artdink) http //www.artdink.co.jp/soft/soft_se04.html 現行スレ http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1237414524/301-400
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/8577.html
アグロピッツエリア ダ パンダ 東京都新宿区の若松河田駅近くにあるピザ店。 所在地 東京都新宿区若松町15-11 パニーノ新宿1階 時間 11:30~14:00LO 17:00~20:30LO 定休日 月・火 URL https //www.facebook.com/pizza.da.panda 地図 2017年11月現在 食べログ 開店:2016年8月5日 2018-12-01 2017-11-10 マイス ふつうサイズ 1350円 マルゲリータ ちびサイズ 650円 関連項目 東京の店 この項目のタグ 2017年 2017年11月 2017年11月10日 2018年 2018年12月 テイクアウト ピザ 夜1000~2000円 子連れ 新宿区 東京の店 東京都 牛込 若松河田駅 飲食店 タグ「若松河田駅」がついた項目 阿厨 / アグロピッツェリアダパンダ / ウエルカム / 栄光堂 / カフェドモンサント / カフェボーグルビー / 讃岐のおうどん花は咲く新宿戸山店 / そば酒房かねこ / 高七 / 蕾 / とんかつかどや / とんかつ豊 / とん加゛亭 / 南国酒場 / パティスリーマザーリーフ夏目坂店 / ぱんが新宿若松町店 / 彦や / ビストロコージ / 峰屋 タグ「ピザ」がついた項目 アグロピッツェリアダパンダ / グッドモーニングカフェ早稲田店 / スペランツァ / ピザK / ピッツァサルヴァトーレクオモ木更津店 / ピッツァサルヴァトーレクオモサブナード / プレッツェモーロ / 村のピザ屋カンパーニャ / モルテヴォルテ / ラパットーラ平塚海岸通り店
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/2272.html
実際に読む(リンク) 概要 レシピ追加 無 登場キャラ 登場 キャラ名 キャラ名 元ネタ解説 Recipe074 作品
https://w.atwiki.jp/atelier-annie/pages/37.html
服・軽鎧 騎士鎧 ドレス 男性服 後半の防具にやたらとお菓子防具が固まってるのは仕様。 服・軽鎧 全キャラ装備可能 名前 物理攻撃 魔法攻撃 物理防御 魔法防御 すばやさ 価格 入手方法 普通の服 8 2 200 武器屋 じょうぶな服 24 2 500 オルドールの服 20 400 皮のよろい 33 450 トゲトゲのよろい 5 41 -2 1,800 鉄のむねあて 71 -6 3,800 冒険者の服 29 4 11 700 1年目10月以降武器屋 盗賊の服 29 2 19 1,600 グラセンベスト 71 4,500 天使のよろい 82 20 7,000 清らかな服 16 29 9 1,700 2年目4月以降武器屋 聖なる服 20 33 6 2,800 清らかなよろい 35 51 6,800 聖なるよろい 51 82 10,000 すごくヘンな服 24 37 2,500 2年目10月以降武器屋 すごく不思議な服 24 37 5,000 ヘンなよろい 37 102 10,000 不思議なよろい 29 112 10,000 甘い服 9 17 33 29 11 6,000 3年目4月以降武器屋 クリーミーな服 16 17 20 33 17 8,000 デコレーション 14 17 29 71 11 12,000 ぷりぷりなよろい 21 17 49 61 11 13,000 騎士鎧 装備可能者:キルベルト、ジェリア、カイル 名前 物理攻撃 魔法攻撃 物理防御 魔法防御 すばやさ 価格 入手方法 プレートメイル 78 -21 5,500 武器屋 ヘビープレート 92 -32 9,000 騎士のよろい 5 9 104 20 -6 11,000 1年目10月以降武器屋 白銀のよろい 153 8 -21 12,800 グラセンアーマー 153 -13 16,000 2年目4月以降武器屋 女神のよろい 143 24 -4 23,000 光のよろい 122 82 -6 23,000 2年目10月以降武器屋 ザッハメイル 24 21 53 41 11 14,000 3年目4月以降武器屋 ヘビーデコ 28 14 106 67 -11 25,000 プレートプリン 31 28 82 90 25,000 ドレス 装備可能者:アニー、フィズ、リーズ ※「貴族の服」と「トロピカル水着」のみジェリア装備可能 名前 物理攻撃 魔法攻撃 物理防御 魔法防御 すばやさ 価格 入手方法 貴族の服 41 8 3,800 1年目10月以降武器屋 パーティドレス 67 6 5,500 セクシードレス 45 33 10,000 2年目4月以降武器屋 サイコドレス 20 90 15,000 ステイシルドレス 98 10 17,000 王女のドレス 102 20 19,000 2年目10月以降武器屋 スイーツスーツ 17 24 86 31 17 27,000 クリームドレス 26 31 73 98 17 27,000 みわくのドレス 21 21 82 118 17 26,000 3年目4月以降武器屋 トロピカル水着 17 31 20 143 64 26,000 男性服 ♂のみなのだが気にするほどの性能でもない 名前 物理攻撃 魔法攻撃 物理防御 魔法防御 すばやさ 価格 入手方法 モーニング +082 +010 8,800 1年目10月以降武器屋
https://w.atwiki.jp/abesan/pages/48.html
561 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/21(金) 01 29 39 ID ??? 幸せ岬 7F エルレイド「うーむ、やはりここには掘れそうなポケモンがいないな・・・・」 アリアドス「はぁ…俺はちゃんと言いましたぜ、ここには小さいポケモンしかいないって」 アリアドスは軽くため息をついて エルレイドにそう言った エルレイド「アイツは今何をしているんだ?」 アリアドス「奴は現在岬の中を巡回中。ジバコイルやコイルを発見したら すぐに連絡を入れるように言ってますぜ」 エルレイド「フゥ…気分転換なんてしようとしたのが間違いだったよ。 帰ったほうがいいのだろうか?」 アリアドス「それが一番ですな、今日は洞窟に戻って今後の計画立てでもしましょうぜ」 エルレイド「じゃあ今日は帰るか。アイツを見つけ次第ここから出るぞ」 二人がそう会話をしていると 突如、冷たく強い風が吹き付けてきた 562 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/21(金) 01 31 54 ID ??? エルレイド「うおっ!寒ぶっ!」 アリアドス「う~冷える~~かなり冬が近づいてきてますなぁ~」 エルレイド「寒いし掘れないしで何もいい事ないじゃねえか、とっとと帰え・・・ベッ!?」 風に流されて飛ばされてきた一枚のチラシが エルレイドの顔に張り付いた アリアドス「大丈夫ですかい?」 エルレイド「何だよこのチラシは!鬱陶しいな!!」 エルレイドはすぐさま顔面に張り付いたチラシを取った エルレイド「ケッ!宣伝なんてやっても意味無いのに無駄な事しやがって、 こんなチラシを作った馬鹿は一体どこのどいつだ?」 そう言うとエルレイドはチラシに 書かれていた文章を読み始めた エルレイド「どれどれ・・・トロピウス・・・・?果物販売・・・・・?」 アリアドス「兄貴、俺っちにも見せて下さんせ」 アリアドスはエルレイドが持っているチラシを覗き込んだ 563 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/21(金) 01 33 44 ID ??? アリアドス「ほ――今日、ここのダンジョンでフルーツの販売がされるみたいですなぁ」 エルレイド「・・・クックックッ、これはラッキーだな」 エルレイドは不気味な笑い声を発した エルレイド「決めたぜ。アリアドス、今からこいつの店を襲うぞ」 アリアドス「お?予定変更ですかい?」 エルレイド「ああ、今日の獲物はコイツで決定だ!」 アリアドス「へへヘッ!俺っちも急にやる気が湧いて来ましたぜ!!」 静まり返っていた二人のテンションが 急に上がり始めた エルレイド「店を持ってる奴なら金も沢山あるだろう。そこの店主を 掘り殺して金を全部奪ってやるのさ!今から行くぞ!!」 アリアドス「オッケー!分かりましたぜ!」 一方その頃 幸せ岬 入り口 パルキア「着いたぞ、ここが幸せ岬だ」 ルカリオ「阿部、何か作戦は考えたか?」 564 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/11/21(金) 01 34 56 ID ??? 阿部「もちろんさ。今回ばかりはさすがに『男は度胸!』とか言って何も考えずに やってたら間違いなくえらい事になるだろうからな」 リザードン「何の策もなしに実行するのは危険だからな・・・どんな作戦なんだ?」 阿部「今から言う。みんなよく聞けよ」 阿部は3人の前に立ち、自分の考えた作戦を話し始めた 阿部「戦いが比較的得意な俺とパルキアがトロピウスを守り、 リザードンとルカリオが入り口で不審人物がいないか見張るんだ」 ルカリオ「成る程な。二手に分かれて警護するのか」 パルキア「俺もその作戦に賛成ッ!」 リザードン「いや、ちょっと待て。もし既にエルレイド達が幸せ岬の中に いたらどうするんだ?戦力が減るだけ損だぞ?」 ルカリオ「戦力?そんなに腕に自信があるのかリザードン」 リザードン「やかましいわ!!」 リザードンはそうルカリオに言葉を吐き散らした 阿部「うーん、確かにそれは痛いが多分ないだろ。パルキアも言ってたが、相手はトキヤミ地方の どこにいるかも分からんのに偶然最初からここにいるとは思えんな」 565 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/11/21(金) 01 40 31 ID xipomHs+ パルキア「4人で守るより、見張りをつけた方が安全性が高いってワケか」 阿部「ま、そんな感じかな」 リザードン「う・・・・・・」 阿部の言葉を聞き、リザードンは言い返す事が出来なくなった。 そりゃ確かにそうだ。そんな偶然など普通は起こりはしない。 あったとしてもドラマの世界くらいである。 リザードン「で、でも!何か嫌な予感がするんだ!もう既にエルレイドが潜んでいる! そんな感じがするんだって!!」 ルカリオ「しつこいぞリザードン。トロピウスがもし殺されてしまったら、 俺達みんなジバコイルに頭下げなきゃならんのだぞ」 リザードン「うぐぐぐ・・・・・・・!」 阿部「すまんなリザードン。今回の仕事は失敗してはいけない仕事なんだ、諦めてくれ。 じゃあ行くぞパルキア」 パルキア「おうっ!」 阿部とパルキアは幸せ岬の内部へと入っていった ルカリオ「それじゃあ怪しい奴がいないか見張るぞ」 リザードン「大丈夫だろうか・・・・・・」 585 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/01(月) 02 52 29 ID ??? 幸せ岬 17F トロピウス「リンゴはこのカゴに入れて・・・ブドウはこっちのカゴに入れて・・・・」 彼はトロピウス。数ヶ月に一度、自宅で育てた果物を 幸せ岬で販売して生活をしている。彼は今、開店の準備のため 果物をカゴに入れてブルーシートの上に次々と並べていた。 トロピウス「ふー終わった終わった、よっこらせ。ひとまず休憩とするか」 トロピウスはその場に腰を下ろし 箱の中に入っていたドリンクの蓋を開けた トロピウス「そういやさっきジバっちの奴が『ボディーガードを送る』とか電話で言ってきたな アイツもつぐつぐ心配性な奴だ・・・・・私が殺人鬼に襲われるなんてな、ハハハッ」 店の準備を終えて一息つぎ、トロピウスは独り言をほざいていた。 その様子を二人の凶悪犯が遠くの茂みの中から観察をしているとも知らずに・・・ エルレイド「アイツがトロピウスだな。中々イケメンじゃねえか」 アリアドス「途中でちょっくら道に迷ってしまいやしたが、ようやくここまで来れましたな!」 エルレイド「何が『ちょっくら』だこのアリアホスが!!お前がしっかり調査さえすれば 40分間も迷子になる事なんてなかったんだよ!!」 アリアドス「ヒィィッ!す、すいやせん兄貴!!」 エルレイドはアリアドスに きつく叱責した 586 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/01(月) 02 56 26 ID ??? エルレイド「…ったく、何でお前は毎回毎回、 仕事の出来具合がこんなに中途半端なんだよ」 アリアドス「申し訳ねぇです・・・・」 アリアドスは少し落ち込んだ様子で返事を返した エルレイド「話を戻すぞ。現在トロピウスは無防備、おまけに周囲には誰もいない。 襲うには絶好のチャンスだな」 アリアドス「今から襲撃しますかい?」 エルレイド「そのつもりだ。これ以上隠れて様子を見る必要は無いし 股間の剣も絶好調。それじゃ行くぜ!!」 アリアドス「ラジャー!」 二人は茂みから飛び出ようとした。 だがしかし 「おーい!」 トロピウス「うむ?」 エル&アリ「!」 その瞬間にエルレイド達がいる場所と反対の方向から 声が響いてきた。 587 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/01(月) 02 57 56 ID ??? アリアドス「兄貴!誰か来ましたぜ!」 エルレイド「くそ・・・・・一旦様子を見るぞ」 二人は再びその場に座り込み、茂みの中からトロピウスの店を観察し始めた。 店にやって来たのは優れた体つきの二体のいい男。そう、『彼ら』である 阿部「始めまして。ジバコイルに頼まれてボディーガードに来たぜ。 やらないかのリーダー、阿部高和だ」 パルキア「同じくメンバーのパルキアだ!今日はよろしくなっ!」 トロピウス「ああ、こちらこそ今日はよろしく頼むよ」 トロピウスは二人にペコリと頭を下げた 588 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2008/12/01(月) 03 14 44 ID toptzz54 阿部「ひゃーうまそ~なバナナだぜ」 トロピウス「あのカゴに入ってるバナナの事かね? 私が汗水たらして育てた自慢の息子のような存在だ」 阿部「汗水たらしてまで育てた息子か・・・こりゃ期待以上になりそうだウホッ」 トロピウス「きっと期待に答えてくれるさ。口に含んだ瞬間広がる濃厚な甘み・・・ この商品を求めてやってくる客も多いんだ」 阿部「色んな客にバナナを売っているだと!?さては貴様プロだな!」 トロピウス「まあ私も子供の時からやっているからね。一応」 阿部「よし決めたぞ。依頼が終わった後はお前のバナナの汁という 汁を絞り尽くしてやるから覚悟しとけよ!」 トロピウス「ハハハッ、まああんまり汚い食べ方をしないでおくれよ」 パルキア「この店はグミがないのか~残念だ」 619 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/13(土) 14 30 59 ID ??? 阿部とトロピウスが勘違いをしながら話をしている様子を エルレイド達はじっと見ていた エルレイド「あのカイリキー、何だか俺と同じ感覚がするな・・・・・気のせいだろうか」 アリアドス「そんな事より兄貴!マズイですぜ!!」 エルレイド「マズイって何がだよ」 アリアドス「チーム・やらないかはお尋ね者退治専門のマスターランクチームで 検挙率はほぼ100%!あの悪名高いMADでさえ奴らに逮捕されたんですぜ!!」 エルレイド「検挙率100%?面白いじゃないか」 そう言うとエルレイドは『フッ』と鼻で笑った アリアドス「な、何がおかしいんですかい!?」 エルレイド「今までは単独のポケモンを襲ってたが、今度は強力な用心棒がいるんだろ? たまにはスリリングのある挑戦もいいじゃないか」 アリアドス「で、でも下手すれば計画が潰されるどころかチームメンバー全員が 刑務所送りになるかもしれませんぜ!大人しく帰ったほうが・・・・」 エルレイド「文句あるのか?」 620 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/13(土) 14 31 38 ID ??? キッとした鋭い眼差しでエルレイドはアリアドスを 睨みつけた アリアドス「い、いえ・・・・・兄貴に賛成です」 エルレイド「そうかそうか、納得してくれたか。だがいつもの様な やり方じゃ少し不安だ。そこで今日はやり方を変えようと思う」 アリアドス「(やり方を変える?)」 エルレイド達は基本的にアリアドスがダンジョンの事前調査をした後に 3人でダンジョンに進入。アリアドスとエルレイドが手頃な獲物を見つけて襲い、 残り1匹はダンジョン内を徘徊、或いは入り口付近で見張らせるという手口を取っている。 アリアドス「やり方を変えるなんて初めてですな、でも一体どうするんですかい」 エルレイド「まずはアイツを呼び戻し、トロピウスの店に向かわせる。そしてカイリキーが いなくなったらお前と二人で奇襲を仕掛けるんだ」 アリアドス「へ?カイリキーが去ってから?何でまたイチイチ」 エルレイド「奴からは強大なエネルギーを感じる。きっとお前らが挑んでも速攻返り討ちだろう。 まずは邪魔者の排除を優先するんだ」 アリアドス「速攻で返り討ちって・・・・戦いは結構得意なんですけどなぁ・・・・・」 実力には自信があったのにその様な事を言われ、アリアドスは 何だかちょっぴりショックを受けた 621 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/13(土) 14 32 37 ID ??? エルレイド「二人がかりでピンクの化け物を倒した後は、俺もそっちに向かう。 そしてトロピウスのアナルを頂き、カイリキーを葬る!…という感じだ」 アリアドス「ウィース、把握しましたぜ。それじゃあアイツを探してきますわ」 エルレイド「頼んだぞ」 アリアドスは茂みから立ち去っていった エルレイド「あのカイリキーとは一度きっちり戦ってみる必要があるな。 そうすれば俺の疑問も晴れるはずだ」 一方、トロピウスの店 パルキア「へー、ジバコイルはガキの頃から警察になる事夢見ていたのか」 パルキアは自分用のおやつバックから取り出したグミを 口の中に放りこんだ トロピウス「ああ。昔からアイツは虐めや暴力を許さない正義感溢れた奴だったんだ」 阿部「ジバコイルは立派な保安官だぜ。俺もアイツのようないい男になりたいものだな」 トロピウス「君はもう既に立派な男じゃないか。私もその逞しい体つきに憧れるよ」 阿部「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」 622 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/13(土) 14 33 39 ID ??? トロピウス「私も幼い時からこんな生活を送りたかったんだ。自分の育てた植物を色々な 人々に喜んで食べてもらうと、とても幸せな気持ちになれるからね」 パルキア「ほのぼのとしているな~」 阿部「分かるぜその気持ち。自分のバナナで相手が気持ちよくさせた時は 自分も気持ちよくなるからな」 トロピウス「気持ちいいと言うより嬉しいという感じかな? さてと、そろそろ開店時間だ」 パルキア「おっ、早速客が来たみたいだぞ」 664 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/30(火) 06 25 37 ID ??? ジュペッタ「ゲヘヘヘヘヘへ!!今日は楽しい一日になりそうだぁ~♪」 軽はずみな足取りを取りながら そのポケモンは店へと尋ねてきた トロピウス「いらっしゃい、どれでも1つ300ポケだよ」 ジュペッタ「こんなまずそーな果物で300ポケ!?ウエーひっでぇ悪徳店だな!」 パルキア「これのどこがまずそうな果物なんだ?ツヤがあって美味しそうじゃないかっ!」 トロピウス「(何だこの客・・・・・・・)」 初っ端から堂々と罵られ、 トロピウスは一気に不快な気分になった ジュペッタ「何お前?気持ち悪りぃポケモンだな。イチモツみたいで」 パルキア「は?」 ジュペッタ「だってそうじゃねえか、その太くて長い頭。オマケに横にボールが 二つもついてるなんて思いっきり男性器だな、プププッ」 パルキア「お前・・・・それはオレに言っているのか・・・・・?」 665 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/30(火) 06 28 11 ID ??? パルキアは手に持っていたグミを握り潰した ジュペッタ「本当に見ていて不快だわ――何でこんな下品なポケモンがこの世に 生まれてきたのか不思議でたまらないな。世も末だよ・・・ヘッ」 パルキア「いきなり言いたい放題言いやがって!!バラバラに斬り刻んでやるッ!!!!」 ジュペッタに罵倒されたパルキアは激しく腹を立て 爪でジュペッタを引き裂こうと襲い掛かった 阿部「おいパルキア!殺らないか・・・・じゃなかった、やめないか!」 パルキア「阿部!?」 パルキアがジュペッタを斬りかかろうとした瞬間に 阿部がパルキアを止めにかかった 阿部「いい男として最高の褒め言葉じゃないか! ペニス型の体型なんて俺からすればすごく・・・羨ましい事だぜ?」 パルキア「でもオレは馬鹿にされてくやしいんだよ!」 阿部「きっと口下手なんだろう。傍目から見ると悪口にしか見えないけど 本人は褒めているつもりなんだよ」 パルキア「え?そうなのか?」 阿部の言葉でさっきまで憤慨に満ちていたパルキアの表情が コロッと変わった 666 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/30(火) 06 28 49 ID ??? ジュペッタ「そーそー!褒め言葉褒め言葉!!これを悪口だと思ってたのかい? 酷い誤解だなぁ!!」 パルキア「何だ!褒めているなら素直に言ってくれよ、冗談キツイなー」 阿部「(ふう、パルキアがアホの子で助かった)」 口でパルキアをなだめる事ができ 阿部はほっと胸を撫で下ろした 阿部「(しかしこれはまたやな男だぜ。いきなり暴言を吐く上に、掘り心地も悪そうだ。 何だか気味悪いな)」 数十分後 トロピウス「はい果物2つで600ポケですね。まいどー」 ドーミラー「どうも」 ジュペッタ「まあこんな店の果物おいしくないでしょうけどね~あ!それ以前に お客さんは口が無いから食べれないか!アヒャヒャヒャ!!」 ドーミラー「・・・・・・・・・・・・」 ドーミラーはムッとした表情を見せ その場から立ち去っていった ジュペッタ「なんであんな奴が果物なんて買ったんでしょうねぇ~ヒョヒョヒョ!」 667 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2008/12/30(火) 07 27 49 ID ??? トロピウス「おいアンタいつまでいる気なんだ、邪魔だからさっさと帰ってくれ」 ジュペッタ「ん?何だって?」 トロピウス「だから仕事の邪魔だから帰れと・・・・・」 ジュペッタ「そうでっか!パルキアさーん、ここにいたら仕事の邪魔だってよ だから早く消えたほうがいいんじゃない?」 トロピウス「(この・・・・!!)」 ジュペッタに茶化され、トロピウスの怒りは 更に増していった パルキア「何だとッ!?ボディーガードする事が仕事の邪魔だって!!? 失礼にも程があるじゃないか!!」 トロピウス「二度も騙されるなよ」 721 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/01/08(木) 06 20 07 ID ??? 更に数十分後 阿部「トロピウス、また客がやって来たみたいだぜ。遠くの方に小さいが人影が見えるぞ」 トロピウス「…本当だ、今度こそちゃんとやらなければ」 トロピウスは気を取り直すように咳払いをした。 そして遠くにあった人影が徐々に此方に迫ってくる。 本日3人目のお客だ ムクホーク「チラシを見て来てみて見たぞ、こんな所に店があったんだな」 トロピウス「数カ月おきにやってるんです。お一ついかがですか?美味しいですよ」 阿部「(ウホッ!素晴らしいほどのナイスガイ!今日のおやつはこれで決定だな)」 キリッとした顔に立派なリーゼント、まさに『いい男』と呼ぶのにふさわしい。 阿部はムクホークの顔を見ただけで股間の時限の塔から涙を流した ムクホーク「ん―それじゃあブドウを1つ貰おうかね、代金はいくらだ?」 トロピウス「どうもありがとうございます!お代は・・・・・」 ジュペッタ「やぁやぁオニ―サン!ようこそ~!!」 トロピウス「!!」 二匹の会話中にいきなりジュペッタが 割り込んできた 722 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/01/08(木) 06 21 59 ID ??? ムクホーク「ん?ああどうも、始めまして」 ジュペッタ「いやーそれにしても素敵な髪型だねぇー!!」 ムクホーク「このリーゼントの事か?カッコいいだろ、毎日手入れしてるんだ」 ジュペッタ「うん確かにカッコいいよー。でもねー・・・・」 ジュペッタがにやりと怪しげな表情を浮かべる そして目線の先には… ジュペッタ「こっちの髪形のほうが似合ってるよ!!!」 そう言うとジュペッタはムクホークのリーゼントを 掴み、一気に引きちぎった! ムクホーク「あぎゃぎゃぁぁぁ!!!」 自慢のリーゼントをちぎられ ムクホークの頭は一部分だけラッキーの様につるつるになり とても情けない外観になってしまった ジュペッタ「ハハハ!やっぱリーゼントよりスキンヘッドの方が似合うねぇ~!!」 ムクホーク「ああ・・・・俺の自慢の髪が・・・・・・毎日手入れしていたのに・・・・・」 トロピウス「(またとんでもない事をしよって・・・・・!!)」 再び嫌がらせをされ トロピウスの怒りのバロメーターはますます上がっていった 723 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/01/08(木) 06 23 07 ID ??? パルキア「ぶっはっはっはっは!!!!思いっきりちぎられてやんの!!!! こりゃもう『ムクホーク』じゃなくて『ハゲホーク』だなッ!」 ハゲホーク「ハゲホーク・・・・」 腹を抱え大爆笑するパルキア。 そしてムクホークの心にパルキアの言葉がグサリと突き刺さった ハゲホーク「さようなら・・・・・こんな店来なければよかった・・・・・・」 トロピウス「ああっ!待ってください!!」 ムクホークはおどおどした歩き方で 店から離れていった ジュペッタ「お客さん大満足で帰って行きましたよ!大成功ですなぁ!」 阿部「おいおい何て事してくれるんだ いい男が単なる哀れな男になっちゃったじゃないか、これじゃあ喰えないぜ」 ジュペッタ「喰う?それなら火で炙って焼き鳥にすればいいだけでしょ!!」 阿部「・・・・・・・・・・」 735 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/01/12(月) 06 44 48 ID ??? エルレイド「…チッ、アリアドスの奴遅いな」 相変わらずエルレイドは茂みの中から店の様子をじっくりと観察している。 そしてアリアドスの帰りが遅い事でイライラしていた。 エルレイド「(ハァ、本当にあいつは役に立ちそうで立たな・・・・)」 アリアドス「兄貴!兄貴!」 エルレイド「んっ?」 そう思っていると仲間を探していた アリアドスがエルレイドの元に戻ってきた エルレイド「遅いぞ!何チンタラしていたんだ!?」 アリアドス「すいやせん兄貴、アイツ逃げちゃったみたいですぜ、 ダンジョン中探したがどこにもいやせん」 エルレイド「逃げた?何ボケた事を言っている!!」 アリアドス「も、申し訳ないです!でも奴が逃げたのは俺っちのせいじゃないですぜ!!」 エルレイド「分かってないな、奴は逃げてなんかいないんだよ」 アリアドス「え?逃げてない?」 736 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/01/12(月) 06 46 50 ID ??? エルレイド「お前がアイツを探しに行った直後にアイツは一度俺の所に戻ってきたんだ。 その時に今回の作戦を話し、今は店のすぐ傍で待機させているんだよ」 アリアドス「マジですかい・・・・・・・・」 必死に探索をしていたのにそれが無駄な努力であった事を知り、 アリアドスは唖然とした気持ちになった エルレイド「攻撃は先にアイツから仕掛ける。そしたらお前もアイツの元に向かい 引き続いて攻撃するんだ、いいな?」 アリアドス「・・・・・・・ヘ~イ、分かりやした―」 エルレイド「何だそのだるそうな返事の仕方は!!掘られたいのか!!!」 アリアドス「ヒィィィィッ!!!!」 一方、トロピウスの店では マリルリ「こんにちは~トロピウスさんお元気でー?」 トロピウス「これはマリルリさん、いらっしゃい。相変わらず綺麗ですね」 マリルリ「まぁー綺麗だなんて相変わらず褒め上手なんだから!」 トロピウス「いえいえ、私もあなたのような綺麗な方に来てもらって嬉しいです」 にっこりと笑ってトロピウスは返事をした。 何せマリルリはこのお店の数少ない常連客、絶対に失礼な態度をとってはいけない。 737 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2009/01/12(月) 06 49 30 ID AlUvdIlm 阿部「(小声)どうやら常連さんみたいだな、 トロピウスの態度がかなり丁寧になってるぜ」 パルキア「(小声)さっきはついつい調子に乗ってしまった・・・ 今度ジュペッタが悪い事しようとしたらオレが止めなくちゃ・・・・」 マリルリ「それじゃあお願いするわ、今日も手提げバッグの中に いつもの奴を入れてちょうだいな」 トロピウス「分かりました。それじゃあバッグをお借りしますね」 バッグを受け取ったトロピウスは、商品が入ったカゴの 少し後ろにある箱の中からピンク色のリンゴを数個取り出し、 それをバッグの中に入れた。 トロピウス「はいどうぞ、合計で1000Pですね。ありがとうございます」 マリルリ「あなたが作ったこの品種改良のリンゴ、本当においしいわね~ やみつきになっちゃったわ」 トロピウス「味が良くなるように5年間かけて作ったんですよ。喜んでいただけましたか?」 マリルリ「ええ!これからも買いに来るわよ。それじゃあ無くなったらまた来るわねー」 トロピウスから目的の品を購入し マリルリが店から去ろうとしたその時 ジュペッタ「ギョヒャヒャヒャ!奥さんもうお帰りですかぁ~?」 787 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/01/27(火) 05 53 09 ID ??? マリルリ「あら、あなたは?」 ジュペッタ「んーこの手提げバッグは素材が悪いですねーこんなバックに 果物入れてたら痛んじゃいますよ!」 マリルリ「失礼な事言わないでちょうだい。これは私の手作りよ」 ジュペッタ「手作り!?それにしても出来が酷すぎる気がしますねぇ! 僕、年配のオバちゃんはみんなこういう物を作るのが上手だと思ってたのに…」 マリルリ「何なのこの子!?」 トロピウス「(あわわわわわ・・・・・・!)」 ジュペッタの悪口でマリルリの表情がどんどん悪くなっていく もしマリルリを怒らせ、店に来なくなったらそれこそ最悪中の最悪だ。 ジュペッタ「こんな薄汚いバッグはこの世に存在する価値はありません!」 マリルリ「あっ!」 ジュペッタはマリルリから バッグを奪い取った マリルリ「何するの!?やめて!!」 ジュペッタ「安心してくださいよ、僕が処分してあげますから!」 788 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/01/27(火) 05 54 41 ID ??? パルキア「それ以上はよせッ!!もう悪い事しちゃダメだ!!!」 パルキアはジュペッタからバッグを 取り返そうとした。しかし・・・・・ ジュペッタ「あ!向こうで付けヒゲをつけたドグロッグがコマネチしてる!」 パルキア「えっ!どこどこ!?」 ジュペッタ「んなもんいる訳ねぇだろ!!喰らえおにび!!!」 パルキア「あ・・・・・!」 ジュペッタはパルキアに青白い炎を放った。 その炎は一気にパルキアの体を包み込んだ パルキア「ウギャァアアアッ!!あぢぢぢぢ!!あっぢゃぢゃぢゃぢゃ!!!!」 ジュペッタ「グヒャヒャ!本当にお前は馬鹿だな!!」 阿部「パルキア!横にある水路に飛び込め!!」 パルキア「言われなくてもッ!!!あついッ!焼けちゃうッ!!」 パルキアはすぐさま水の中に飛び込み、 体中を覆っていた炎を消し去った パルキア「うぅ・・・・痛いよ・・・火傷がしみるよ・・・・」 阿部「待ってろ、オナニーして30秒キッカリに出した俺の精子には 火傷が治る効果があるんだ。今ぶっかけてやるからな」 789 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/01/27(火) 05 56 09 ID ??? ジュペッタ「へへヘッ、それじゃあショータイムといきますかぁ」 次にジュペッタが何をやらかすかは目に見えている。 このままではまずい トロピウス「いい加減にしろ!それ以上やらせてたまるか、 目覚めるパワー!!」 ジュペッタ「ほえ?」 トロピウスはジュペッタを狙ってエネルギー弾を撃った 凄まじいスピードで弾がジュペッタに迫る。しかしジュペッタは全く動こうとしない ジュペッタ「へ~こんなので俺を止められると思っているのか そうかそうか。甘いな」 ジュペッタがパチンと指を鳴らす すると弾はピタリと空中で止まってしまった トロピウス「な!?弾が止まった!!?」 ジュペッタ「グヒャヒャヒャ、サイコキネシス程度で止められるなんて 弱っちい攻撃だな。こいつはお前に返してやるよ!」 トロピウス「!!!」 ジュペッタがトロピウスを指差した。すると空中で止まっていたエネルギー弾が トロピウスの方へと飛んで行き、爆発を起こした! 790 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2009/01/27(火) 06 18 23 ID KrAD6K1I トロピウス「ぐがあああああああああっ!!!!」 ジュペッタ「グヒャヒャヒャヒャヒャ!さて邪魔は消えた 消え去れ!!破壊光線!!」 マリルリ「いやあああっ!!」 ジュペッタは持っていたバッグを放り投げ、口から強い光線を発射した。 そして光線に当ったバッグは一瞬で塵と化してしまった マリルリ「酷いわ!酷すぎるわ!!」 ジュペッタ「アーヒャヒャヒャヒャ!!!」 涙を流すマリルリ、 そして高笑いをするジュペッタ。 阿部「30秒だ・・・・!出すぞ・・・!!」 自らのゴットハンドによる快感で阿部は絶頂に達した。 そして体中に火傷を負ったパルキアの体に大量の白い液体が被いかかる。 するとみるみるうちに体の火傷は消えていった パルキア「まだ少し痛むけど・・・大分楽になったよ。ありがとう阿部」 阿部「ホモだちとして当然の事をしたまでさ。それよりも・・・・」 822 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/02/09(月) 07 18 09 ID ??? ジュペッタ「あららー何で泣いているんですか~?いいサービスだと思ったのに… バイトって難しいですねー」 トロピウス「バ、バイト!?」 マリルリ「トロピウスさん!あなたバイトの子のしつけが全然なってないじゃない!!」 トロピウス「違うこいつは・・・・・」 マリルリ「バイト店員の教育すらロクに出来ないなんて呆れたわ、もう二度と来ない!」 トロピウス「そ、そんな・・・・!」 想像していた最悪の結末が見事に的中。 今まで我慢していたトロピウスもついにジュペッタを許す事が出来なくなった 823 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2009/02/09(月) 07 20 04 ID r1xkFoGr ジュペッタ「あーあ。怒って帰っちゃったな、失敗しちゃった☆」 トロピウス「よくも貴重な常連客をぉぉぉぉ!!!!」 嫌がらせに耐え切れなくなり トロピウスの怒りが一気に爆発しようとしていたその瞬間 阿部「落ち着くんだ。男はセックスの時以外は常に冷静でいる生き物だぜ」 トロピウス「阿部さん?」 再び落ち着いた表情をした阿部が トロピウスになだめに入った 阿部「おいジュペッタ、いくら何でも酷くないか?トロピウスがいい男だからといって イタズラしたくなる気持ちは分かるけど、何もここまでする事ないだろう」 ジュペッタ「それで何だー?何が言いたいんだよ?ヒャヒャヒャ」 阿部「だから素直に仕事の邪魔をした事、パルキアを火傷にさせた事を 謝るんだ。『ごチンなさい』ってな」 ジュペッタ「ヒャヒャ!面白れえ、俺に謝れと言うのか。お断りだな」 阿部「そうかい・・・・それならば・・・・・・」 ジジジー ジュペッタ「ヒャ?」 阿部「少しばかりキツイお仕置きが必要だね」 920 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/02/26(木) 07 12 55 ID ??? ジュペッタ「何出してるんだよ気持ち悪いなァ、お前まさか露出狂か?」 阿部「露出狂とは人聞きが悪いね。俺の自慢の息子でお前を更生させてやるのさ」 ジュペッタ「更生!?それでか?こりゃ傑作だ! どうやってさせる気だヒャヒャヒャヒャ!!」 腹を抱えながらゲラゲラとジュペッタは大笑いした トロピウス「阿部さんは一体何をする気なんだろうか、 この状況で股間からイチモツを出すなんて・・・」 パルキア「あのイチモツは阿部の強力な武器なんだ。きっとあれを使って ジュペッタを懲らしめるつもりなんだろう」 トロピウス「イ、イチモツが武器?どういう事だ?」 阿部「謝るなら今のうちだぜ?本当に反省する気は無いのか」 ジュペッタ「フン、馬鹿馬鹿しい。やれるものならやってみろってんだ それに俺は何も悪い事しないないぞ。なのに・・・」 ジュペッタは一歩後ろに下がり腰を低くした そして阿部をじろりと見つめる ジュペッタ「何で謝る必要があるのか教えてもらおうか!!ヒャーヒャヒャ!!!」 ジュペッタは阿部に飛び掛った 921 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/02/26(木) 07 17 09 ID ??? 阿部「何で更生されないといけない…か。それなら教えてあげよう、 愛の肉棒でな」 パンツから出した巨大なティンコを阿部は手に持った そして構えを取る 阿部「喰らえ!ペニスアッパー斬り!!」 ジュペッタ「ヒャヒ?」 勢いをつけてティンコを振り下ろし、 自分に飛び掛ってきたジュペッタの顔を思いっきり斬りつけた ジュペッタ「グギィイイッ!!」 攻撃は直撃。阿部のアッパー斬りで ジュペッタの顔には大きな傷が出来た ジュペッタ「うぐぐ・・・・・・」 阿部「どうした?もうギブアップか?」 ジュペッタ「調子に乗るなよ変態め!それならこれでどうだ!」 ジュペッタは片方の手で顔の傷を押さえながら、もう片方の手を差し出す。 するとその手が青白く光り出した 阿部「ぬっ!?」 手が光り始めると阿部の体も青白く光り始め 体がふわりと宙に浮き、ゆっくりと上昇しだした 922 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2009/02/26(木) 07 26 45 ID QBN5IN56 ジュペッタ「お~らもっと上がれ上がれ~!!」 阿部「(これは・・・・サイコキネシスか!)」 どんどん高さは上がっていき やがて阿部の体は空高くへと昇っていた ジュペッタ「そら、ここまで来ればいいだろ。さっさと死にな!!」 パルキア「やめろッ!!」 ジュペッタの手から青い光がフッと消えた。それと同時に阿部の体を 包んでいた光も消え、地面に向かって真っ逆さまに落ち始めた。 阿部「高い所から突き落とす攻撃か。アイツも少しはやるな」 だが阿部は未だに落ち着いた表情のままである。何故なら… 阿部「でも対策はもう出来ているぜ 天空の塔の時の様にピンチにならないようにね」 50 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/03/16(月) 16 40 25 ID ??? パルキア「このままじゃ阿部が地面に叩きつけられちゃう! 助けてあげないと!」 パルキアはこのまま阿部が空から落ちてくるのを黙って見ていられなくなり 阿部を助けるために空へと飛び上がろうとしたが、 パルキア「・・・・ガガッ!?」 体を少し浮かせた途端、全身に鋭い痛みが走る。阿部に癒しのザーメンを ぶっかけてもらい皮膚の火傷はほぼ完治したが、体へのダメージはまだ完全に 消えていなかったのだ。 パルキア「グゴガアアアアアァァッ!!!!!」 当然この酷い痛みの中で飛ぶ事なんて出来るはずが無い。 パルキアはすぐに落ちてしまった ジュペッタ「ハッハ!残念だったなパルキアちゃん」 パルキア「くそおおっ…たかがこの程度の痛みで……」 トロピウス「おいまずいぞ!阿部さんの姿が見えてきている!」 さっきまで豆粒程度の大きさだった阿部の姿が 肉眼で普通に見える所まで迫ってきていた。もはや地面に ついてしまうのも時間の問題だ。 51 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/03/16(月) 16 42 12 ID ??? パルキア「こうなれば……せめてオレの体をクッション代わりに…」 ジュペッタ「ウヒャヒャ!!無駄無駄!今度こそゲ~ムセット!!」 トロピウス「(こいつ・・・どこまで性根の腐った奴なんだ!)」 パルキアは阿部の影がある所に行こうとした。だがやはり 痛みで体が言う事を聞かず、赤ん坊のようによちよちと動く事しか出来ない。 その間にも阿部の体と地面との距離は縮まっていき、ついに パルキア「・・・・・・・・・・・・!!!」 パルキア達の目の前に阿部が落ち、 それと同時に周囲には砂煙が舞い上がった。 トロピウス「すまない阿部さん・・・私にはどうする事も出来なかった」 ジュペッタ「イヤッホゥゥゥ!俺の顔に傷をつけた罰だぜ! ざまあミロカロスってんだ!!ヒャヒャヒャ!!」 パルキア「オレのせいだ…オレが助けられなかったせいで阿部が、阿部が 死んでしまった…オレの…オレの…うううっ…」 「酷い事言ってくれるじゃないの。誰が死んだって?」 52 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [sage] 投稿日:2009/03/16(月) 16 45 18 ID ??? パルキア「え!?」 周囲を覆っていた砂煙が晴れ始めた。 そしてパルキアの視界に真っ先に映ったもの、それは… 阿部「俺は無事だぜ」 両足を上げ、イチモツを地面に突き刺していた 阿部の姿だった。 パルキア「阿部…!よかった生きていたんだ…!」 ジュペッタ「グギギギイィッ!?何でお前平気何だ!!? かなり高い所から落としたはずなのに!」 阿部「前にも高い所から突き落とされてピンチになった事があってな」 阿部は足を下ろし、地面に突き刺さったイチモツを 引き抜き立ち上がった 阿部「それから毎日欠かさず、イチモツに2tのオモリをぶら下げて 上げ下げを繰り返し自慢のイチモツをさらに鍛えたんだよ」 トロピウス「イチモツでオモリ!?」 パルキア「すごい…いつそんな事をやっていたんだ?」 阿部「まあお前達がいない間にちょくちょくね。お陰で俺のイチモツは どんなあらゆる衝撃にも耐えれるようになったんだ」 トロピウス「そんな事が出来るなんて変わった人だな・・・・・」 53 名前:ハッテンさん ◆FwJA6lJD5M [] 投稿日:2009/03/16(月) 16 46 51 ID UDo4WYPu エルレイド達もしっかり 阿部たちの様子を見ていた エルレイド「ふーん、つまり体が地面に着く前にイチモツを地面に突き刺し 衝撃を全てイチモツで吸収。体へのダメージを防いだって訳か」 アリアドス「兄貴…さっきから気になりませんかい?」 エルレイド「ん?何がだよ」 アリアドス「ホラ、さっきからトロピウスに纏わり着いている変な黒いポケモン! 何がしたいかはよく分かりませんがきっと計画の邪魔になりますぜ」 >第20話-3
https://w.atwiki.jp/dragonquest_9/pages/82.html
アトラス 攻略 HP:6500程度 行動パターン 打撃、強打撃、痛恨、ランドインパクト 攻略法 打撃攻撃がほとんどという敵。 攻撃力がむちゃくちゃに高いので、小手先の努力では対策は難しく、純粋にレベルを上げるしかありません。 ランドインパクトは全員が120ダメージ程度を受ける強力な技です。 「ランドインパクト+強打撃」などはよくあることなので、 その程度で複数人が同時にピンチにならないよう、常にHPは高めに保ってください。 守備力は高いですが、攻撃手段は「ルカニ+バイキルト+打撃」で。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8294.html
【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 タイピング OF THE デート タイトル タイピング OF THE デート タイピングオブザデート 機種 ドリームキャスト 型番 T-14307M ジャンル タイピング 発売元 ハドソン 発売日 2001-9-27 価格 4800円(税別) 駿河屋で購入 ドリームキャスト
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4616.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 Hyper 3D Pinball タイトル Hyper 3D Pinball ハイパー3Dピンボール 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00395 ジャンル テーブルゲーム(ピンボール) 発売元 ヴァージンインタラクティブエンターテインメント 発売日 1997-2-28 価格 5800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 Hyper 3D Pinball タイトル Hyper 3D Pinball ハイパー 3D ピンボール 機種 セガサターン 型番 T-7007G ジャンル テーブルゲーム(ピンボール) 発売元 ヴァージン インタラクティブ エンターテインメント 発売日 1997-1-17 価格 5800円(税別) ハイパー3Dピンボール 関連 SS Hyper 3D Pinball PS Hyper 3D Pinball 駿河屋で購入 プレイステーション セガサターン