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ステータスタイプ考察DEX型 クリティカル型 ソウルブレイカー型 対人型(EDPSB型) ステータスタイプ考察 まず初めに。アサシンには多職でありがちな「王道パターン」、つまり「よくあるステータス」が存在せず どのステータスがベストかというのは、人によって持論が異なります。 なので、以下で示すタイプはほんの参考程度に。 現在の所、大別すると以下の4つに分類出来ると思います。 DEX型 LUKには殆ど振らず、他前衛系と同じくDEXによる攻撃命中を狙うタイプです。 恐らくは現在の主流であると思われます。 この際、カタールを主に使うのであればカタール型、両手に短剣を装備するのであれば二刀型と呼ばれる事が多いです。 この場合STRは最低でも80以上は欲しいところ。AGIも回避力・攻撃速度増大の為に極力高い数字を。 DEXに関しては40程度確保出来れば困ることはありません。その他ステはお好みで。 クリティカル型 カタール系武器の特性である「クリティカル率2倍」を生かす為に高いLUKを確保するタイプです。 この場合、DEXも20程度確保出来ていれば何かと生きてきます。その他はお好きなように。 十七系cを最も効果的に扱えるタイプでもあります。 ソウルブレイカー型 アサシンクロス限定。アサシンクロススキル・ソウルブレイカーに全てを捧げたタイプです。 現在、ソウルブレイカーの威力は 「使用者のATKとINTの数字で決まる。このうちINTによりはじき出された数字は回避も軽減も不可」 という特性がある為、どんな敵にも非常に有効なダメージソースとなるINT部分を有効に扱う為に シーフ時代から積極的にINTへステータスを振る、という特殊なタイプです。 INT90前後まで振るのが基本。その他ステについては色々と複雑ですが、キャラの用途で大別するならば 狩り中心:STR DEX AGI VIT 対人戦中心:VIT STR DEX AGI という具合になるでしょう。 対人型(EDPSB型) 対人戦における安定性を増やす為に高いVITを確保したタイプです。 現在の仕様では素アサだとどうしても対人戦では活躍しにくいため、実質アサシンクロス限定のタイプでもあります。 (ソウルブレイカーは使用しないと仮定します) VITは60~100を目処に調整し、EDPSBのダメージを極力高くする為に高STR・高DEXを推奨とします。 この際、Gv中心ならばAGIは初期値のままでも構いませんが Pvでは一概にVIT型が有利とはいえず、AGIに振る方が強いケースも多々あるので、その辺は用途によって調整を。
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ウイングアサシン レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 1~30 60? 60? 60? 120? 240? 60? 31~60 120? 240? 15? 120? 120? 60? 61~99 158? 78? 158? 156? 624? 156? レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 2 3 3 2 4 10 1 3 3 1 4 6 7 3 4 1 2 1 6 10 2 5 1 0 1 3 8 1 6 3 2 2 4 9 3 7 2 6 2 2 7 2 8 3 0 2 2 7 1 9 0 1 3 3 10 1 10 0 4 1 9 8 4 11 4 1 2 4 8 3 12 3 2 4 4 9 2 13 3 2 1 4 6 0 14 1 2 2 3 9 5 15 3 4 3 3 6 0 16 0 1 0 5 10 2 17 1 2 1 4 7 3 18 2 2 5 3 9 1 19 4 2 2 5 10 4 20 2 2 2 3 8 1 21 0 2 1 2 7 2 22 0 1 1 4 9 2 23 2 3 3 8 7 2 24 2 3 1 5 8 3 25 3 1 3 3 10 1 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 26 3 1 3 3 10 1 27 1 3 1 5 9 2 28 1 2 2 5 5 3 29 5 0 3 4 9 1 30 2 4 4 4 9 3 31 3 3 0 1 2 0 32 3 7 0 5 2 2 33 5 6 1 6 6 3 34 4 5 0 3 4 2 35 5 8 1 1 3 2 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
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イビルアイ・アサシン イビルアイ・アサシン ユニット-ゴルゴン 使用コスト:黒1無3 移動コスト:黒1無1 パワー:2000 スマッシュ:1 クイック 即死レベル5(このカードが使用コスト5以下のユニットにバトルでダメージを与えた時、そのバトル終了時に、そのユニットを持ち主の墓地に置く。) 魔獣の群れに対抗するために、ラインハルトはゴルゴン族を招集した。味方より多く敵を倒してくれることを祈りながら。 黒の即死持ちユニット。 同能力を持つユニットの低コスト版にイビルアイ・シャーマン、高コスト版にイビルアイ・プリズナーがある。 バトル・ダメージ?の応酬が解決された時に、このカードが「スクエアからスクエア」以外のゾーン移動をしていた場合、能力は誘発しない。 収録セット ファースト・センチュリー ベーシックパック(052/200 アンコモン) イラストレーター 槻城ゆう子?
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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
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《秒殺の影バルーン・アサシン》 秒殺の影バルーン・アサシン UC 闇文明 (4) クリーチャー:ゴースト 6000- このクリーチャーのパワーは、自分の手札1枚につき-1000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) このクリーチャーは、パワーが6000以上の時、「W・ブレイカー」を得る。 自分の闇クリーチャーをモヤシにする、同種族の進化クリーチャー《絶望の魔黒ジャックバイパー》とは相性が悪い。 フレーバーテキスト DMO-05 「零明編(ブレイキング・ゼロ)第1弾」 収録セット DMO-05 「零明編(ブレイキング・ゼロ)第1弾」 参考 [[]]
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「それでバラバラにされたところで目が覚めたんだな?」 「ああ。その通りだ」 デルフに夢の内容を話し終える。 事細かに憶えているからな。できる限り詳細に教えたつもりだ。 そしてデルフの反応は、 「で、その夢でどうして自分を疑うんだ?俺にはさっぱりわからねえよ」 というものだった。 しかし落胆はしなかった。 普通他人の考えなど自分にはわからないものだ。 それは相手にも言えること。自分の考えを説明しなければわかってもらえるはずもない。 だから、説明すればいい。 「そうだな。どう説明したらいいか……」 「頭に思い浮かんだことを言やいいぜ。俺流に解釈するからよ」 ありがたいことだ。 だが変な風に解釈されては困るからちゃんと考えて話そう。 「私が夢の中で出会った女が言った『吉良吉影』。それが原因だと言えるだろう」 「そうか?俺が聞いてる限り何も疑問に思うようなとこはなかったぜ?」 そりゃ他人が聞けばそうだろうな。 「そうだな。確かにおかしくはなかった。私もそのときはおかしいと思わなかった」 夢の中じゃそんなことを思うより恐怖で一杯だったからな。 おかしいのおかしくないだの思う余裕なんてなかった。 「しかし、夢から醒めれば見えてくることもある」 夢の中とは違い、夢から醒めた状態であれば夢の中のようにその状況に流されることはない。 その夢を冷静に客観視することができる。 客観的に見るということはとても大事なことだ。 主観ではわからなかったことがよく見えるからな。 「それじゃあ相棒はどんなことが見えたんだ?」 「私が見たのはその女の眼さ」 「眼?眼がどうしたって言うんだ?」 「あの女の眼は私を見ていなかった」 「は?何言ってんだ?相棒を押し倒して、相棒を見ながらキラヨシカゲって言ったんだろ?相棒のことを見てないわけねえじゃねえか」 その通りだ。 しかし、私の考えはそれよりさらに先にある。 「いや、その女は私を瞳に写していただけで私自身を見ていたわけじゃなかった。彼女が見ていたのは私の向こう側といった感じだった」 眼、眼差しというものは本人が思っているより如実に意識を晒している。 私が見たあの女の眼は私という『吉良吉影』を写してはいなかった。 私を通じてもっと遠く、あるいは近く、そんな場所を見詰めていた。 「あれか?精神的な話しって奴?」 「そうだな。自分では普通だと思っているが、やはり他人からすれば精神的な部類に入るかもな」 「ふーん。まあ、その辺は俺にはよくわからんけどね。だって人間じゃねえし」 確かにそうだな。 もともとデルフだ道具(今では私の相棒だからもともとだ)だからな。 いくら意識を持っていても人間として生きてきたわけじゃないのだから人間とは物の見方、価値観、存在意識が違うのだろう。 いや、それが悪いというわけではない。 むしろそれが…… 「相棒?」 「ヘッ!?」 「どうしたいきなり黙っちまってよ」 「え?ああ、なんでもないなんでもない」 「んで、その女が相棒の向こう側を見ていたからってそれがどうしたんだよ?」 デルフが喋りかけてきたことにより意識が現実に引き戻される。 今はそんなことを思っている場合ではない。 話を戻さなければ。 しかし、こんなこと思うようになるなんて最近疲れてるのかねえ俺は。 「いいか、私を見ずに私のことを吉良吉影と言ったということはだ、あの女は私の夢のくせに私を見ていなかったということになる」 「それで?」 「夢というのは現実ではない仮想的な体験を体感する現象だ。さらに見た者の将来に対する希望・願望を指すか、これから起き得る危機を知らせる信号とも言われている」 「へえ、よく知ってるな」 「うるさい。いちいち話の腰を折るな。黙って聞いてろ」 「はいよ」 まったく。 喋るなとは言わないがいちいち喋りかけられると少しうっとおしい。 「さっき言った他にも夢は自分の潜在意識を表すものだとも言われている。意識というのは自分が意識している部分としていない部分がある。 そのしていない部分を潜在意識というんだ。そして普段私たちが自分で意識している部分、顕在意識は氷山にたとえればその一角に過ぎないという」 「氷山?」 「氷山というのは海に浮かぶでっかい氷のことだ。その約9割は水面下にあって水上に出ている氷は極わずかという不思議な不思議な自然現象だ。」 こっちの船は空を飛ぶからな。 海にはどうせ船なんてないんだろ。 だから氷山のことを知らなく当然かもな。 「話を戻すぞ。顕在意識は意識全体の一角に過ぎない。潜在意識がその殆んどの割合を占めているからだ」 「相棒はその潜在意識とやらを夢見たって考えてるのか?」 さすがデルフ。 「その通りだ。私の考えではあの女は私の記憶がなくなる前に関係のあった人物だと思っている。それだけじゃない。私を掴んでバラバラにした者たち全員だ。 そして私の無くした記憶は潜在意識の中にあるんじゃないかと考えている」 出なければおかしいだろう? 私はあんな女見たことがない。 私を掴んだ連中の顔すら一欠けらの覚えがない。 仕事で殺した連中ですらなかった。 「そして女が言った『吉良吉影』というのは記憶を失くす前の私のことなんじゃないだろうか?だから私を見ていなかった」 おそらく、そう何だと思う。 あのとき、あの女が喋った言葉は過去の『吉良吉影』への言葉。 「過去の一切を忘れた奴は過去の自分と同じと言えるのか?いくら少し記憶が残っているからと言っても自分にとってそれがどうでもいいことであれば無いのと一緒だ。 過去の吉良吉影が『吉良吉影』なのは間違いない。本人だからな。だがそれらの全てを忘れた吉良吉影は『吉良吉影』と言えるのだろうか? ただ吉良吉影を名乗っている別人じゃないのか?」 「……なんていうか、こう、あれだ。相棒は難しいこと考えてんだな~」 私の話を聞き終えたデルフはそう呟いた。 それだけしか呟かなかった。 ……真剣に話してその反応かよ。
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榊原恒一&アサシン ◆ACrYhG2rGk 夏が終わって、大分涼しくなってきた。クラスはすっかり平穏を取り戻していた。 と言っても、もう残っているクラスメイトは数えるほどしかいないのだから、あの平穏はきっと偽りなのだろう。 ぼくたちを襲った災厄は終わった。ぼくがこの手で終わらせた。あの感触は今でも忘れられない。 振り下ろしたつるはしの切っ先が玲子さん――ぼくの叔母、おかあさんと思った人――の背に突き刺さり、肉を突き破って心臓にまで達したときの、あの感触を。 あの人を覚えているのは、今ではもうぼくと見崎鳴の二人だけだ。 クラスメイトたちの記憶は改竄され、色んな記録やデータからもその名前は消されて――いや、消えている。 信じて、と鳴は言った。 ぼくは鳴を信じて、あの人を殺した。 玲子さんの悲鳴は、今でも耳の奥で反響し続けている。 後悔しなかったわけではない。 いくら災厄を止めるためだったとはいえ、死者だったとはいえ、ぼくが殺したことに変わりはない。それも、家族のように思っていた人をだ。 夢に見て飛び起きたことも一度や二度ではない。もしあのとき鳴を信じていなかったら、玲子さんは今でもここにいるのか……そう、思ってしまう。 と言って、鳴を恨んでいるわけではない。 放っておけば死者はまだまだ増えただろうし、いつその中に自分や鳴が加わるかわからなかったのだから。 ならば、誰を恨めばいいのだろうか。誰を憎めばいいのだろうか。 災厄は終わった。しかし、この世から消え去ったわけではない。 僕が関わることはおそらくもうないだろうが、もしかしたら来年起こったっておかしくはないのだ。 災厄を失くす。それができれば、どんなに……。 その日、また、夢を見た。 またあのシーンだ。 燃え盛る炎の前で、鳴が見ている前で、あの人目掛けてつるはしを振り下ろす。 もしも、願いが叶うなら。 僕の願いは……あの、「現象」が、二度と起こらないようになってほしい。 そして、僕は今ここにいる。 記憶を思い出してしまえば、逆にそれを後悔してしまう。 災厄を失くすために、他の人を殺す。 死者ではない、生きている人を。 今、ぼくの隣には誰も居ない。 皮肉なものだ。 戦うための力――サーヴァントというらしい――は、与えられた。 「現象」を終わらせたぼくに与えられたのは、「現象」そのものだった。 「死者」である玲子さんの身内であったことからも、ぼくが誰より「死」に近いということなのか。 姿は見えず、声は聞こえず。でも、確かにここにいる……いや、在る。 側に鳴がいないことがひどく不安であり、同時にどこかほっとする。 鳴の眼帯に隠された左眼、「死」の色を見るあの瞳が今のぼくを見た時、果たしてどう映るのだろう。 ぼくはまだ死者じゃないはずだ。 でもこれから起こる「現象」の中心はぼくということになるはず。 これじゃ、生きているのか、死んでいるのか……自分でもわからない。 「現象」を止めるために「現象」を利用する。 人を殺すのはぼくじゃない……でも、ぼくの意志の結果、人は死ぬ。 それでも、あの「現象」を永遠に失くすことができるのなら…… そのときこそ、死に囚われた玲子さんも解放されるんじゃないか、そう思ったのだ。 【マスター】 榊原恒一@Another 【参加方法】 死者を死に還したつるはしがゴフェルの木でできていた 【マスターとしての願い】 「現象」を完全に消滅させること 【weapon】 つるはし 【能力・技能】 ホラー小説を読むことが趣味の一般人 【人物背景】 夜見山北中学校三年三組に転校してきた男子中学生。 「いないもの」として無視され続けてきた少女見崎鳴と交流することで「現象」に巻き込まれる。 最終的には、「死」が視える=紛れ込んだ「死者」を特定できる鳴の力を借りて死者を死に還し、その年の「現象」を終結させた。 【方針】 隠れ潜んで「現象」が他のマスターをすべて呑み込むのを待つ 【CLASS】 アサシン 【真名】 『現象』 【パラメーター】 筋力- 耐久- 敏捷- 魔力- 幸運- 宝具EX 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断:EX…自身の気配を消す能力。そもそも本体が存在しない概念なので、気配そのものがない。 【保有スキル】 なし 【宝具】 『死者を死に還せ』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 霊長絶対殺害権の行使。人間殺害に特化したこのサーヴァントそのものと言える宝具。 「現象」は人格を持たない自然現象の一種であるため、自発的な移動はできない。 マスターである榊原恒一が存在する地点より数百メートルを支配下に置き、範囲内の全てのマスター・サーヴァントを擬似的な「三年三組」と化す。 効果範囲に侵入した人間は、階段で足を滑らせて転ぶ、車に乗って山道を走る、自室でPCを見る、など日常のあらゆる行動が死へと直結するようになる。 階段で転べば持っていた傘の上に落ちて先端で喉を突く、山道を走っていれば落石が起こりハンドル操作を誤って谷底に転落、自室にいれば無人のクレーン車が突っ込んでくる。 このように、結果的に必ず死亡する「偶然」が頻発し、前兆を予測することは非常に困難。この偶然は対象の「意思」ではなく「運命」に干渉して起こるもののため、どれだけ警戒していても防げない。 空間全てが死の災厄で満たされた一種の異世界であるため、サーヴァントが対象であっても問題なく通用する(起こりうる事象への対応力が人間とは桁違いなので、一撃で死亡とまでは行かないが)。 攻撃の起点はあくまで「偶然」のため、高ランクの幸運があれば回避することも可能。 しかし、その場合も「現象」そのものが終わるわけではない。効果圏内から脱出しない限り、何度でも「死へ至る偶然」は起こり続ける。 【weapon】 なし 【人物背景】 夜見山市夜見山北中学校三年三組に巣食う「死」を引き起こす現象、災厄そのもの。自我も感情も人格もなく、触れたものすべてに死を撒き散らす。 物語開始の二十六年前、三年三組のある学生が事故で死亡した。クラスメイト達はその学生の死を悲しみ、「彼・彼女」を忘れないためにある決め事をする。 それは、「死者を生きているように扱う」ということ。友人を思うあまりの行動であり、教師や校長もその行為を黙認した。 「死んだ者」を「生きている者」として扱う。それは生死の境界線をひどく曖昧にしてしまったということでもあった。 翌年から、三年三組に在籍している者、担任、そして彼らの親族がふとした拍子に死んでしまう事態――「現象」が頻発するようになる。 三年三組は「死者」が集まるクラスになってしまったのだ。「現象」は人の記憶や写真、文章にまで改竄を及ぼし、逃れることはできない。 「現象」が始まる前ならば、クラスの内一人を「いないもの」に決めて無視することで人数を合わせ、回避することも可能(確実ではない)。 起こる年と起こらない年があるが、一度起こり始めた「現象」は基本的に止まることはない。 が、かつて「現象」を生き残ったある生徒が「死者を死に還す」ことで「現象」を止めることができると発見した。 紛れ込んだ「死者」を特定することは通常困難だが、榊原恒一は見崎鳴の協力によって死者を特定、死者を死に還す――殺害することにによって、「現象」を終わらせた。 しかし、「現象」そのものが消え去ったわけではない。あくまで今回の「現象」が終わったというだけであり、条件を満たせば再び、何度でも、死者は増え続けるだろう……。 【サーヴァントとしての願い】 なし 【基本戦術、方針、運用法】 実体を持たない概念であるため、「戦闘する」「倒す」という表現自体適当ではない。 この「現象」は榊原恒一の存在を核に発生しているため、「現象」を止めたいのなら彼を殺害する以外に方法はない。 一見無敵の能力であるが、自然現象であるがゆえに戦闘能力は皆無であり、マスターを守るという行動も起こさず、意思の疎通も不可能。 榊原恒一がどこかに隠れているだけで、支配領域に侵入してきた者達は偶然の事故によって「死」に向かい続ける。
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1139.html
生きること、そして死ぬこととはなんだろうか。 死とは生命活動が不可逆的に止まる事だ。だがそれ肉体的な死でしかない。 肉体的に死んだとしても精神、もしくは魂がそこに残る。それが幽霊だ。幽霊にはちゃんとした意識がある。 何故わかるかって言うと自分が幽霊だったからだ。つまり実体験ってやつだ。 死んだ後でもはっきりとした自意識を持つのにそれを死んでいるというのだろうか? 植物状態の人間は意識が無いのに生きているというのだろうか? 精神的な死とは何だろう?あの世に行くことだろうか?しかし幽霊だったときでさえついぞあの世があるなんて確認できなかった。 それに人間全員が全員死んだからといって幽霊になるわけでもない。彼らの魂はどうなったんだ?死んだのか?ならどうして精神的に死んだんだ? 『生と死の法則』はどんなのなんだ?それがわかれば私は……私はどうするんだ? パートⅢ 使い魔は手に入れたい これは夢だ。すぐにそう判断することが出来る。何故なら私はまたあの白い空間にいるのだから。 さすがに三回も来ればこれが夢だとわかる。しかし私が起きた時この夢を覚えていないのは確実だ。2回とも覚えていなかったからな。 今回もどうせ覚えていないだろう。 そう思いサビの聞こえない歌を聴きながらぼやけた人影に近づいていく。そしてその人影の反対側からも誰かが近づいてくるのがわかる。 そして私たち、二人の『吉良吉影』は再び対峙した。 「また会ったな」 『吉良吉影』に話しかけてみるがなにも返事は返さない。 「突然わかったんだがこの人影って『キラークイーン』っていうらしいぞ。自分でもどうしてわかったのかわからないけどな」 やはりなにも返してこない。 「この曲も『キラークイーン』っていうらしい。やっぱりどうしてわかったか知らないけどな」 しかし彼が何も返さなくても喋りかける。特に意味は無い。暇なだけだ。 どうしてここに『吉良吉影』がいるかわからない。自分が作り出した幻かもしれないしもしかしたら生前の私なのかもしれない。 でも今生きているのはこの私なのだ。私のはずなのだ。生前の私だとしてもでしゃばらないで欲しい。 「銃を持っていたのはお前だったんだな」 黙っていた『吉良』が突然喋り始める。 「銃?」 「『キラークイーン』の右腕のことだ。お前がサビだけが聞こえないという時点で気づくべきだった」 何を言ってるんだ? 「サビは簡単にあらわせば弾丸だ。しかしサビにいくためにはそこにつながる歌が無いといけない。つまりサビ以外が銃なんだよ。弾丸は銃がなきゃただちっぽけな鉄だからな……」 そう言うと突然私に向かって勢いよく手を伸ばしてくる。しかしそれは見えない壁によって遮られる。彼の表情は怒りで満たされていた。 「その銃は、『キラークイーン』は私のものだぞ!私のスタンドなんだぞ!どうして貴様なんかが持っている!答えろ!」 その姿を見ながら思う。この『吉良吉影』は本当に私の死ぬ前の人間なんだろうと。 だからこそ答える。諦めさせるために、邪魔な存在を消し去るために。 「私が『吉良吉影』だからだよ」 「な……に……?」 『吉良』の表情が驚きに染まる。 それを見ながら私は帽子を目深に下げた。 体がだるい。まるで全身に鉛でも付けているようだ。目を開ける気も起きない。 このままもう少し寝てしまおうか。しかしどうして寝ているんだろうか?ふむ、寝た覚えが無いな。 そうだ。そういえばアルビオンでワルドと戦ったんだ。そして……その後どうなったんだ?デルフ、デルフに聞けばわかるはずだ。 目を開けろ、体を起こせ。 その思いだけを胸に目を開け起き上がる。 目がぼんやりする。頭を振りかぶり目をこする。そしてあたりを見回す。 ここは何処だ? 「ヨシカゲ!」 「うおっ!?」 横から大声で突然叫ばれさらに体に衝撃が走る。 起きていきなりこんなことがあったら誰だって驚くに決まってる。横を向くと誰かが抱きついていた。 桃色がかった髪にさっきの声、ルイズか。 「よかった起きて。……このまま目が覚めなかったら……グスッ!わたし自分が許せなかった……」 「は?」 これは誰だ!? 「本当に……グスッ!生きててよかった!」 え?何この状況?
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【アサシン用装備】【胴防具】へ ハントジャケット 初期装備、防具屋 Lv30〜 防 24 強化 2 敏捷+4 器用+2 幸運+2 ハイドメイル ガチャガチャ第15弾 Lv30〜 防 27 強化 2 精神+2 敏捷+8 TP+15 回避+5 器用+4 アーススーツ セット販売 Lv33〜 防 26 強化 2 敏捷+6 器用+2 TP+10 HP+10 アサルトスーツ ガチャガチャ第18弾 Lv35〜 防 31 強化 2 敏捷+13 TP+25 回避+7 器用+4
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【元ネタ】空の境界 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】両儀式 【性別】女性 【身長・体重】160cm・47kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷A+ 魔力C 幸運A+ 宝具EX 【クラス別スキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 単独行動:A マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 もしかしたらマスターとかいなくても何とかなるのでは? と思わせるほどの単独行動っぷり。 しかし、魔力が足りていようとなかろうと、寂しくなったら消えるのでマスターは必要ですよ幹也くん! 【固有スキル】 直死の魔眼:A 魔眼と呼称される異能の中でも最上級のもの。 異能の中の異能、希少品の中の希少品。無機・有機問わず、"活きている"ものの死の要因を読み取り、干渉可能な現象として視認する。直死の魔眼から視た世界は"死の線"で満ちた終末の風景であり、まっとうな精神構造ではこれと向き合っての日常生活は難しい。 式は普段、焦点をズラして物事を俯瞰する事でこの異様な視界と折り合いをつけている。 心眼(偽):A 視覚妨害による補正への耐性。 第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。 陰陽魚:B 陰陽螺旋。 是を生かしたくば即ち是を殺し、是を叶えたくば即ち是を損なう。 恩恵と喪失は表裏一体。さながら男女の関係のように。 ・・・・・・痛覚残留。こちらの式はHPを失う事でNPを補う。 【宝具】 『唯識・直死の魔眼(ゆいしき・ちょくしのまがん)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 ゆいしき・ちょくしのまがん。 直死の魔眼を最大限に見開き、対象の"死の線"を切断する。 何億という寿命、停止状態から蘇生する回復力、何百という命のストックを持っていようが、"その個体における死の概念"を露わにする為、それらの不死身性を無視して致命傷を与える。 死に難い命はあれ、死から逃れられる命はなく。 ―――終わりは、万物に共通する。 【解説】