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同名ドール [スパイアサシン]A.S.データ [スパイアサシン]A.S. 限界突破データ 同名ドール [悪魔っ娘任務…?]A.S. [バトルアサシン]A.S. [ドール]A.S. [スパイアサシン]A.S. [アラビアンダンス]A.S. [アサシン]A.S. [スパイアサシン]A.S. blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 テクニック レアリティ R 最大Lv 40 コスト 9 攻撃 2700 HP 2300 MAX攻撃 4900 MAXHP 4100 リーダー効果 技の秘薬テクニック属性のHPの4%を毎PHASE回復 秘技 無し スキル プチ・テクニックシールドテクニック属性の被ダメージを小軽減 セリフ 潜入任務こそ私に相応しい…早く終わらせてマスターへ報告しましょうか…それにしても退屈ですね…お腹がすきました [スパイアサシン]A.S. 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 テクニック レアリティ RMAX 最大Lv 50 コスト 9 攻撃 2700 HP 2300 MAX攻撃 6200 MAXHP 5200 リーダー効果 技の秘薬テクニック属性のHPの4%を毎PHASE回復 秘技 無し スキル プチ・テクニックシールドテクニック属性の被ダメージを小軽減 セリフ 潜入に気が付かれてしまいましたか…少しは手練がいたようですね…とはいえこの程度の敵…この武器でも充分です…
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――良かった……この旅は無駄ではなかった。 北樺太の氷上にて、キロランケは死にかけていた。 『さっき全部思い出した』 己にすがりつく青い目の少女の一言で、ふっとキロランケの身体から力が抜ける。 やりきったのだ。少女…アシリパを連れて旅してきたのは無駄ではなかった。 キロランケの脳裏を旅の思い出が駆け巡り、それはやがて過去へ。日本の妻子や、同胞であるウイルクとソフィアへとスライドする。 息を引き取ったキロランケの身体に、アムール川の流氷が積まれる。 ここで一つの怪事が起こった。氷を積まれたキロランケの身体が、音もなく姿を消したのだ。 使っていたマキリをキロランケの墓標とするべく氷を取り除けたソフィアは、唖然とした様子でしばし凍り付いた。 彼女がいくら考えようと、何が起こったかは分からない。 意識の喪失。そして覚醒。 目を覚ましたキロランケは自らの身体を確かめる。絶命したはずだが、怪我どころか痛みすらない。 眠りから覚めた、としか思えないが、この場に招かれるまでの戦いが夢であったと思うほど彼は愚かではなかった。 「ようこそ、常ならぬ願望を抱く者よ」 星々が煌めく中で、男の声が響いた。 ◇ ◇ ◇ 予選を突破後、奇妙な神父に解説を受ける。キロランケは聖杯戦争なる奇怪な催しに巻き込まれたらしい。 過去の英雄と組んで殺し合いを勝ち抜いた者には、万能の願望機が与えられる、というもの。 教会を出、異様な文化と人々にひとしきり驚いた後、キロランケは着ていたアイヌの服と身体を確かめる。 体調は万全。祖国の事はアシリパ達に任せ、そろそろ自分の心配をしようか、と考えを巡らせた時、キロランケに声を掛ける者がいた。 サーヴァントだ。キロランケが共に戦う事になる男だ。青々とした髭で顔を覆った、眼差しの鋭い東洋人。 「俺は此度、お主と共に戦うことになる。よろしく頼む」 サーヴァントの礼に対し、キロランケは苦い顔をした。神父の説明だと元の世界に戻っても、死んだ事実は変わらない。 キロランケは不本意であるが、どうやらこの殺し合いに乗るしかないようだ。そのことをサーヴァントに告げる。 「此度の戦は本意ではないのか」 「まあな。だがまぁ、素人じゃないんでね。足手まといにはならないようにするさ」 「…どういう意味だ?」 男は眉根を寄せる。 キロランケは自らの身の上について、かいつまんで話す事にした。 見たところ和人のようだし、身に付けた装束から判断するに、明治政府やロシアと関わりはないだろう。明かして困る秘密でもなさそうだ。 願いにも関わる為、話しておいた方が後々都合がいいはず。 その前にキロランケは自己紹介をしていなかった事に思い至り、男に己の名を伝えた。 男は境井仁、クラスは暗殺者と名乗った。その途端、キロランケの懐に入れていたサーヴァントカードが光り、取り出すとそこにはクラスと真名が刻印されていた。 「……と、俺の身の上については、だいたいこんなところだ」 「…大国が小さな営みを踏みにじり、やがて信仰すら奪っていくか。主の祖国も変わらぬな」 「心当たりがあるようだな」 夜のバルコニーで、仁は感じ入る様子でキロランケを見た。 君主制の打倒を目指す、少数民族の闘士。仁はキロランケのサーヴァントとして招かれた理由を悟った。 「…主は、聖杯に如何なる望みを託す?」 「俺は、俺の国をぶっ壊す。同志たちと共に」 「家族のもとに帰ろうとは思わぬのか?」 仁は痛々しそうにキロランケを見つめる。 「そりゃ思うさ、けどな、革命も捨てられない。勝ち残れば両方手に入る」 この街は、本来自分が生きた時代から随分と未来の技術が使われているらしい。 しかし、キロランケにとってはさほど関係ない。帝政ロシアとの闘争に持ち込めるわけでもないのだ。 勝ち残り、もう一度ソフィア達と共に戦うのだ。戦わなければ、自分達は呑み込まれてしまう。 「俺の話はそろそろいいだろ、境井は何を願うんだ?」 「俺は聖杯を求めぬ。お主を家族と同胞のもとに帰すことが、俺の望みだ。聖杯は持っていけ」 「おいおい、そりゃ通らない。戦うのはアンタだ、使う権利はむしろそっちにある」 「いや、俺は日本がいまだに日本として存続している、それだけで満足だ。お主を死なせたくないのだ…」 この男もまた、大国による侵略という憂き目にあい、厳しい戦いを始めている。共に渡って助けとなれれば幸いだが、それが出来ぬならせめて聖杯を託す。 「主よ、これより先、俺の事はアサシンと呼べ。癖をつけろ。それからどのように動く?」 「参加者を捕捉する。同盟を組んでもいいが、数は少ない方がいい。明日から探索に出てくれ」 「承った」 キロランケは仁と共に、万華鏡のようにきらめく街へと身を躍らせた。 【サーヴァント】 【クラス】 アサシン 【真名】 境井仁 【出典】 Ghost of Tsushima 【性別】 男性 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具B+ 【属性】 中立・中庸 【クラス別能力】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 千里眼:C 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 仁は遠方から攻略する野営や砦を探り、練った策により陥落させてきた。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 破壊工作:D 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 毒を盛る、罠を仕掛ける、闇に紛れて忍び込むなどゲリラ戦に長ける。 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 対毒:C+ 毒物に対する耐性。ランク分、毒効果を軽減する。 毒を受けてなお、行動を可能とし、また生存した逸話に由来。 生前はトリカブトの毒を武器として用いており、英霊となってからは植物に由来する毒性に強い抵抗力を発揮する。 【宝具】 『闇より来る冥人(ゴースト・オブ・ツシマ)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人(自身) 蒙古が対馬を侵略した時、希望と嫌悪と共に人々が噂した伝説と、暗殺者としての戦いぶりが宝具に昇華されたもの。 展開中はストーキング、気配感知、啓示などの知覚系スキルや探知宝具・ならびに同等の礼装の威力を宝具ランク分、削減する。 相手の五感による判定を封じる事こそできないが、気配遮断スキルと併用すれば、極めて高い隠密性を発揮する。 加えて、相手が侵略者、征服者としての属性を持つ英霊だった場合は追加効果が発生。 保有する吹き針に毒を付加する事が可能になり、これは魔術抵抗によって威力を減衰させることはできない。 さらに対象となる英霊に対して与える格闘ダメージに、有利な補正が与えられる。 『冥人奇譚(レジェンド・オブ・ツシマ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人(自身) 蹂躙されし民には希望を、征服者に恐怖をもたらした冥人の伝説。 仁はアサシンでありながら、存在を把握されることで力を増す。存在を把握されるほど行動による魔力消費が減少。 仮に聖杯戦争に参加している主従すべてが仁の存在を知った場合、魔力消費がおよそ半分にまで減る。自分の意思で発動できない代わりに、発動・維持にかかる魔力負担が存在しない。 【weapon】 境井家の太刀、境井家の短刀。吹き針、くない。 仁は飛び道具を使いこなすが、クラス補正、知名度補正により吹き針とくないしか持ってこられなかった。 アーチャークラスでの召喚の場合、吹き針に加えて弓矢を所持している。 加えて開催場所が対馬に近い場所であった場合、てつはうや煙玉、爆竹といった武器を所有していた。 【人物背景】 十三世紀後半、モンゴル帝国が送り込んだコトゥン・ハーン率いる軍団が対馬に上陸。 現地の武士団がこれを防ぐべく、志村家当主指揮の下、モンゴル軍と激突するも敗退。武士団は全滅したが、志村家当主の甥、境井仁は辛くも生き延びる。 目を覚ました仁は囚われた叔父を助け出すべく、ハーンに挑むも敗北した彼は、やがて武士の道から外れた「冥人」として対馬を覆うモンゴル軍と戦っていく。 【聖杯にかける願い】 戦いの中で喪われた人々を惜しむ気持ち、キロランケの故郷を思う心が、自分を彼に宛がったのだろうと思っている。 召喚当初の時点で聖杯を狙う気はなく、キロランケを生還させるために動くつもりだ。 【方針】 マスターの方針通り、まずは偵察から始める。 【把握媒体】 Ghost of TsushimaはPlayStation 4およびPlayStation 5用ソフトです。 某動画サイトにプレイ動画が投下されています。 【マスター名】 キロランケ 【出典】 ゴールデンカムイ 【性別】 男性 【Weapon】 なし。 【能力・技能】 爆弾の扱いに長けており、若い頃に皇帝アレクサンドル2世を爆殺した筋金入りのテロリスト。 ロシア語やアイヌ語、日本語など様々な言語が堪能。さらに子供のころから馬に親しんでいたことから、優れた騎乗技術を持つ。 【人物背景】 10代半ばで皇帝暗殺を実行した、パルチザンの一員であるタタール人の男。 皇帝殺害後、リーダー格であるソフィアらと共に逃亡生活を続けた彼は、やがて日本に渡る。 現地で所帯を持ったキロランケだったが、旧友ウイルクの娘であるアシリパの周囲に湧いた金塊争奪に加わると、アシリパを網走にて杉元一行から引き離し、脱獄囚の白石らを伴ってロシアを目指す。 【聖杯にかける願い】 帝政ロシアの打倒、および日本に残してきた家族の幸福。 【方針】 参加者を把握し、少数なら同盟を組むことも考える。 【ロール】 自然区域で狩りや野草の収集をし、都市でそれを売っている。 【把握媒体】 漫画「ゴールデンカムイ」既刊27巻中、キロランケは5巻から19巻まで登場しています。
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娼婦ミッション 進行具合によりミッションが解放され、次の流れでミッションが解放される (Sequence3 勢力解放後)薔薇の館でマリアと話し3ミッション解放→3ミッションクリア (Sequence5)薔薇の館でマリアと話し4ミッション解放→4ミッションクリア (Sequence6)薔薇の館でマリアと話し3ミッション解放 ◆「相続争い」 - Sequence 3 Memory-3 人々の前でサンティーノを叩きのめし、恥をかかせるサンティーノに制裁を与える サンティーノを噴水へ運ぶ サンティーノを置いていく フル・シンクロ条件 - サンティーノを止める 報酬:300f ターゲットを素手で倒し、気絶したターゲットを持って噴水まで運び置く 噴水がある広場に巡回兵がいるので気づかれなければ兵と戦闘しないで済む ◆「悪習の根は深く」 - Sequence 3 Memory-3 ジュリエッタの後をつけ、彼女の恋人を見つけて暗殺するジュリエッタを見つける ジュリエッタを尾行する ターゲット発見。暗殺せよ ジュリエッタと話す フル・シンクロ条件 - ターゲットを隠れ場所から暗殺する 報酬:300f ジュリエッタは時々振り返ったり来た道を少し戻ったりするので、屋根上を移動すると楽 隠れ場所はターゲットの後ろの井戸のこと。ターゲットの背後からゆっくり近づくと気付かれないので、井戸に入り暗殺 ◆「次の朝」 - Sequence 3 Memory-3 毒を盛った犯人かどうか娼婦に確認させ、犯人を制裁する娼婦についていく 娼婦に毒を盛った男を制裁する 娼婦についていく 娼婦に毒を盛った男を制裁する 娼婦についていく 娼婦に毒を盛った男を制裁する 娼婦と話す フル・シンクロ条件 - 400秒以内にミッションを完了する 報酬:300f ターゲットは3カ所に1人ずついて、娼婦について行き指示されたら素手で倒す 最後の場所にはターゲットの他に2人の敵がいる 途中で兵に見つかったりなどの相当手間取らない限り時間内に完了できる ◆「恐怖にかられて」 - Sequence 5 ジュリエッタを脅してスペイン大使のところへ行くように仕向け、大使を暗殺するジュリエッタを捜す ジュリエッタを大使の所まで追う 大使を暗殺する ジュリエッタと話す フル・シンクロ条件 - 大使だけを暗殺する 報酬:1300f ◆「生餌」 - Sequence 5 見つからずに娼婦を追い、おびき出される3人の大使を暗殺する見つからずに娼婦を追う 見つからずに大使を暗殺する 見つからずに娼婦を追う 見つからずに大使を暗殺する 見つからずに娼婦を追う 見つからずに大使を暗殺する 娼婦と話す フル・シンクロ条件 - へりを利用してターゲットを倒す 報酬:1300f ◆「やぶ医者」 - Sequence 5 解毒剤をトマソ医者から盗み、娼婦に届けるトマソ医師から解毒剤を盗む 解毒剤を娼婦に届ける フル・シンクロ条件 - 医者を死なせないこと 報酬:1300f 2分30秒内に、ターゲットまで行きスリを行いスタート地点に戻る 地上をフリーランで行けば往復で2分ほどかかる スタート地点から医者へ直線上に進んでいくと、最後に建物があるので医者に気づかれないよう迂回し、医者の直前の群衆を利用 医者に気づかれやすいが壁を上り飛び降りる 気づかれた場合、医者や周辺の兵と戦闘になるので煙幕が必要 ◆「接近」 - Sequence 5 会合場所まで大使の後をつけ、ボルジアの計画を暴く大使を捜す 会合場所まで大使をつける 見つからずに大使を暗殺する フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 報酬:1300f ◆「汚れた政治家」 - Sequence 6 会合場所へ行き、残っている大使達を倒す会合場所まで娼婦についていく ボルジア兵を倒す 娼婦と話す フル・シンクロ条件 - 60秒以内に全てのターゲットを倒す 報酬:2600f ◆「トラブルメーカー」 - Sequence 6 プロスペロとファブリツィオをボルジアの手から救い出す傭兵を監禁する番兵達を倒す 増援を倒し、捕虜達を守る フル・シンクロ条件 - 傭兵2人の体力を半分以上残してミッション完了 報酬:2600f ◆「偽の手紙」 - Sequence 6 教皇の手紙を伝令から盗み、代りに偽の手紙を持ち帰らせる伝令を殺さずに手紙を盗む 手紙を娼婦の所へ持っていく 手紙を伝令の懐にしのばせる フル・シンクロ条件 - 2分20秒以内にミッションを完了 報酬:2600f 制限時間は3分20秒、フル・シンクロは時間表示が1分切らなければOK(メニュー画面に残り時間あり) 手紙を娼婦に持って行った後、近くの馬に乗って追いかけないと時間が厳しい 娼婦ミッション・補足 Sequece 6開始直後の段階で全ミッションの攻略が可能 「生餌」フル・シンクロ条件はターゲット3人のうち1人で良い娼婦が人気のないところへ誘導してくれるので、2人目と3人目が狙いやすい 「やぶ医者」壁を登っていると時間が足りなくなるので、出来るだけ地面を走っていく馬に乗って行くのも良い。 スリの前には煙幕を使うと確実 「恐怖にかられて」大使を殺した後、一般市民状態に戻りジュリエッタと話すのが条件。逃げ回って戻ってくるのが面倒なので、大使を殺した後その場で煙幕を使って近くの井戸に隠れるのが手軽 「汚れた政治家」、「トラブルメーカー」全てのターゲットが同時に見下ろせる、近くの家の屋根から矢の嵐で一気に倒すのが楽
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登録日:2018/06/29 Fri 00 29 54 更新日:2023/10/09 Mon 23 30 50NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 FGO Fate TYPE-MOON アサシン サーヴァント ダーオカ チンピラ 三下 人斬り 俗物 剣の天才 吉野裕行 土佐弁 天誅の名人 始末剣 始末犬 岡田以蔵 帝都聖杯奇譚 日本原産 無辜のポメラニアン アサシン? 勘違いするんじゃなか わしのクラスは『人斬り』じゃ 『帝都聖杯奇譚』に登場するサーヴァント。 クラスはアサシン。人斬りはあくまで自称であり、エクストラクラスとかそういうことではない。 初登場は『コハエースEX』。 この時はセイバー・坂本龍馬を名乗っていた。 しかし当然アサシンなのでセイバーではないし、真名も坂本龍馬ではないというややこしさ。 しかし登場直後に沖田さんに悪・即・斬され、1ページでやられた。 そして新選組式の拷問を食らい、軽いジャブ程度(沖田談)で全部ゲロった。 続いて『帝都聖杯奇譚』に登場。 こちらでもセイバー・坂本龍馬を名乗っている。 直接セイバーを狙うのではなく、秋葉に重傷を負わせて琥珀に令呪によるセイバーの自害を要求するという、 アサシンとして真っ当な戦法を使ってきた。 しかし、琥珀が令呪を使ってセイバーの縮地を強化したことで後ろから攻撃を受けたが、 それを咄嗟に防ぐという剣の腕を見せ、更に土佐訛りでありながら示現流を使うという正体不明の人斬り。 これは、示現流は初太刀で必殺の剣を叩きこむ一撃必殺の剣であるため、 「土佐弁喋ってて示現流使うとか思わないから」という精神的な隙を突き、 一撃で勝負を決めるという攪乱戦術であったらしい。龍馬を名乗っているのもその一環か(龍馬の剣術は北辰一刀流)。 が、セイバーが卓越した剣士であったことから初太刀を躱され、互いに決定打を与えられずに終わった。 以下ネタバレ 真名は岡田以蔵。 幕末四大人斬りの一人であり、「人斬り以蔵」の異名を持つ幕末の剣士である。 マスターはレイター少佐。 身長:174cm 体重:65kg 出典:史実 地域:日本 属性:中立・悪 ◆ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 C D B E E C 【スキル】 ○クラス別スキル 気配遮断:B 〇保有スキル 人斬り:A 刀で人を斬ることに特化した剣術スキル。 勝つことのみを目的とした実践的な剣術であり、求道者的な精神とは無縁のものである。 それゆえ、強く、脆い。 心眼(偽):C 直感・第六感による危険回避。天性の才能による危険予知。 視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 撃剣矯捷なること隼の如し:A 江戸での道場修業時代の以蔵の剣を評した言葉。 数々の流派を学んだ以蔵であるが、どこの道場でもまじめに修行をせず中途で道場を出たため、免許皆伝までは至っていない。 以蔵の目にはあらゆる流派、あらゆる道場の剣士が格下に映り、事実そうであった。 【宝具】 ○『始末剣』 ランク:なし 種別:対人魔剣 レンジ:1 最大補足:人 お初にお目にかかります。 ――じゃあ……死ね わしは! 剣の! 天才じゃあああ! 人斬り以蔵、外道の剣。一度見た剣技をそのまま己の剣技として再現することができる宝具。 召喚時は生前記憶した剣技までだが、召喚後も新たな剣技を見ることによって更なる強化を図ることが可能。 ただし再現可能な剣技には制限があり、対人のものであること、また宝具の特性に依存したものは再現不可能となっている。 ◆真名:岡田以蔵 江戸時代末期の土佐藩郷士。 土佐国香美郡岩村(現高知県南国市)に二十石六斗四升五合の郷士・岡田義平の長男として生まれる。 武市半平太に師事して剣術を学び、その才から武市には目をかけられることとなる。 安政3年には藩の臨時御用として江戸での剣術修行を許された武市に同行し、小野派一刀流、鏡心明智流、直指流剣術など様々な剣術を学んだ。 その後、武市の組織した「土佐勤王党」に加盟。 その剣の腕を買われ、薩長土の尊皇攘夷派の同志と共に、かつて安政の大獄で尊皇攘夷派の弾圧に関与した者などへの粛清に参加。 このことから同志からは「天誅の名人」と呼ばれており、後世には「人斬り以蔵」と称され、恐れられることとなる。 しかし徐々に酒と賭博に溺れて身を持ち崩していき、元治元年に商家への押し借りの科で犯罪者として幕吏に捕えられ、土佐に搬送された。 そして拷問に屈して自分の罪状及び天誅に関与した同志の名を白状してしまい、 ただでさえ衰退気味だった土佐勤王党が完全に崩壊するきっかけを作った挙句、 以蔵自身も慶応元年に打ち首、獄門となった。享年28歳。 ちなみに、この時以蔵が受けた拷問は『女でも耐えられる』と称されるほど(拷問の中では)軽いものだったとされ、 そんな拷問にも耐えられずに泣き喚き、自白したことから、 武市半平太からは「以蔵は誠に日本一の泣きみそであると思う」と吐き捨てられている。 ◆人物 サーヴァントとしてはアサシンクラスでありながら、セイバークラスに匹敵する剣技を扱う特殊なサーヴァント。 佐々木小次郎に近いタイプと言える。 本人も「剣の天才」を自称しており、実際その才はあの李書文をして「才だけなら儂を凌ぐ」と言わしめるほどのもの。 しかし、その才が逆に以蔵を増長させてしまっており、「自分が負けることはない」という慢心を生んでしまっている。 これは生前に自分を上回る剣士と出会えなかったこと、精神が老成することもなく若造のまま死んだことなどが原因であり、 李書文はそれを「武運がなかった」と語っている。 その性格のため、実力に反して小物ムーブが多く、 『帝都聖杯奇譚』では、 バーサーカーとの戦いで消耗した沖田を打ち取ろうとする。 ランサーのマスターを人質にとってランサーをいたぶる。 などの行為をしている。 まあアサシンとしては正しい戦い方なのだが、言動と合わせて三下感が強い。 しかし、令呪を使った花蓮を刺したことでランサーの怒りを買い、 「槍を持っとらんランサーなんぞわしの敵じゃなか」と完全に油断していたところで『猛虎硬爬山』を叩きこまれ、 その才を磨かなかったことを嘆かれながら消滅した。 ◆Fate/Grand Order わしが土佐の岡田以蔵じゃ。人斬り以蔵の方がとおりがえいかの なんじゃと? アサシン……? 勘違いすな、わしのクラスは『人斬り』じゃ ILLUST:lack CV.吉野裕行 イベント「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-」にて期間限定☆3(R)サーヴァント(*1)として実装。 武市に見限られたことで色々堪えたのか、主従だとかその手の話は真っ平御免と語り、 自分は人斬りだから人を斬ることだけ考えていればいい、その方が余計なことを考えずに済んで楽でいいとしている。 そして騙されたり、いいように利用されるのは我慢ならないらしく、よく覚えておけと忠告している。 剣の腕には絶対の自信を持っているが、一方で自分にはそれしかできないという劣等感を持っており、 自分を笑う者、馬鹿にする者を許さず、生前はすべて斬り殺してきた。 絆を深めると「おまんの敵はわしの敵。おまんが斬れ言うなら誰でも斬っちゃるきのう」と忠犬ぶりを見せるが、 「人斬りのわしができるがはどこまで行っても人を斬ることだけじゃき」と謝ってくる。 生前は親友とも言える間柄だった龍馬のことは、勤王党から決別したことを「裏切り」として強く怒っている。 出会えば問答無用で斬りかかろうとするが、かといって無抵抗で剣を受けた龍馬をそのまま斬り殺せるほど憎み切れてもいないという複雑な関係。 ちなみにカルデアの剣豪達にはもろに喧嘩を売っており、 柳生宗矩には「道場剣法が何を偉そうに。柳生新陰流がなんじゃっちゅうがじゃ」 沖田総司には「天才じゃなんじゃと騒がれちょったが、わしの方が剣の腕は上じゃ」 土方歳三には「けっ、武士じゃなんじゃと偉そうにしちょったが、所詮はわしらとおんなじ人斬りぜよ」 と斬り殺されそうなことを言っている。 なお、この三人の中で沖田だけ相手側にも対応台詞があるが、 基本的にはサーヴァント対応台詞では緩い声色ばかりの彼女にしては珍しく、終始冷たい声色であるだけでなく 「私は一度も相対したことは無かったのですが、いい機会です。ここでケリをつけましょうか…?」 と、以蔵から実際に喧嘩を売られたら買ってしまいそうな、実に殺伐とした〆になっている。 ちなみに、メデューサ対応台詞では「こんなデカ女、龍馬の姉ちゃんだけで十分じゃ」と見事に彼女の地雷を踏み抜き、 結果、以蔵曰く「恐ろしい顔」を向けられている。石化まったなし 好きなものは「酒と博打」。 身を持ち崩してもやめられないらしい。 FGOで召喚された後も、バレンタインイベで主人公の部屋で飲みまくった挙句に愚痴ってゲロると、相変わらず。 嫌いなものは「大した才もないのに偉そうな奴。頭のいい奴。あと匂いがきつい野菜」とのこと。 聖杯への願いは「金」。 たんまり金をもらって遊び回るつもりらしい。ここまで俗な願いもそうないだろう。 ◇ゲーム中の性能 Q2A2B1にArts宝具というカード構成を持つ、所謂Arts型アサシン。 NP効率は並程度だが2枚のQuickがヒット数・スター獲得量共に優れており、運用上でもメインになる。 スキルは3つ全てがクリティカル関連というかなり尖ったもの。 育成が終盤になるに連れ貴重な素材を大量に要求してくるため、スキルレベル上げの難易度はやや高い。 スキルが非常に重要なサーヴァントなので、重用するつもりなら腰を据えてしっかり付き合っていきたい所。 「人斬り:A」 自身に「人型」特攻状態付与&自身のクリティカル威力アップ。 彼のアイデンティティにして、火力源を担う最重要スキル。 特攻効果は非常に強化倍率が高い上、対象はあくまで「人型」なのでヒトの形さえしていれば機械だろうが怪物だろうが問答無用で斬り伏せる。 サーヴァントも(例外1名を除き)全員「人型」なので、実質サーヴァント特攻である点も強力。 一方クリ威力アップは特攻と比べるとやや控えめ。人型以外が相手でも腐らないのは利点か。 またどっちも1ターンしか持続しないので、使いどころをよく考えたい。 「心眼(偽):C」 自身に回避付与&自身のクリティカル威力アップ。 貴重な耐久スキルだが、攻防一体型なので兼ね合いがやや難しい。 「撃剣矯捷なること隼の如し:A」 自身のスター集中度を1ターンアップ。 たったそれだけかと侮るなかれ。効果がシンプルな代わりにチャージターンが恐ろしく短く、同系統スキルでは全キャラ中最速。 クリティカル攻撃をメインとする以蔵にとってこの回転率の良さは大きな武器になる。 宝具 『始末剣』 自身のスター発生率を3ターン大アップ&敵単体にArts属性の超強力な攻撃。 第2の火力源であり、「人斬り」と合わされば中々の威力を誇る。 スター発生率アップもかなり効果が高く、効果持続中にQuickを含めたブレイブチェインで相当量のスターを稼ぐ事が可能。 2022年夏に追加された強化クエストをクリアすることで、〔人の力を持つ敵〕特効(オーバーチャージにより威力アップ)に強化される。 スキルや宝具を見て分かる通り、スター運用とクリティカル攻撃に清々しいまでに特化した自己完結型アタッカー。 デバフ等の搦め手を得意とする傾向にあるArts型アサシンでは珍しい性能の持ち主である。 並程度のNP効率もクリティカル込みなら話は別であり、「始末剣」で生産したスターを「撃剣」で自身のArtsとQuickに集め、短スパンで宝具を撃つといった芸当も可能。 更に人型相手なら特攻とクリティカルの相乗効果により大物食いも狙える。 総じて分かりやすい運用方針とそれに噛み合った性能を持つ、レアリティと性格の小物っぷりに見合わず優秀なサーヴァントと言える。 欠点は低レアリティ故のステータスの低さ、そして期間限定のため宝具レベルを上げづらい事。 ダメージ源をスキルとクリティカルに全面的に頼っているため、そのどちらも使えないとクラス補正も相まって火力が残念な事になりがち。 耐久面についてもHPは☆3のそれなので、相性有利なライダー相手でも気づいたら瀕死だったなんて事もある。 才能や技術(スキル)は光る物を持っているのに自身の基礎(ステータス)がなっていないのはある意味で彼らしい。 また、多くの☆3サーヴァントは☆4以上とのステータスの差を「宝具レベルの上げやすさ」で埋めているのだが、彼の場合それも難しいのがかなり痛い。 ただ、逆に言えばステータスさえ何とかなればあとはスキルでカバー可能という事でもある。 アタッカーとして高いポテンシャルを秘めているので、愛着があるマスターはフォウや聖杯による強化を検討してみてもいいだろう。 ◇シナリオでの活躍 「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚-極東魔神戦線1945-」 初登場。 弱っている沖田オルタを襲撃し、仕留めようとしたが、龍馬とオリジナルの沖田が乱入してきたことで勝負は流れ、 落ち着いたところで怒りのままに龍馬に斬りかかったが、それを無抵抗で受けた龍馬に気勢を削がれて剣を納めた。 そして一人で全てのサーヴァントを相手にするのはきついだろうという口実で丸め込まれ、ランサー打倒に協力することになる。 しかしそのランサーが李書文に打ち取られていたため、再び李書文と対峙することになる(もっとも互いに帝都聖杯奇譚でのことは記憶になく、また書文は帝都聖杯奇譚時と異なり若い姿である)。 意気揚々と挑みかかったものの逆に圧倒され、仕留められそうになるが、その前に立ちはだかった沖田オルタに書文が興味を移し、以蔵ではなく彼女を倒すべき敵と定めて戦闘を始める。 以蔵との戦いで槍が鈍っていた書文は沖田オルタに敗れるが、凶拳であった頃の己と似た以蔵に忠告を残す。 「実際のところ、自分の槍と貴様の剣は紙一重。しかしその紙一重は決して薄くはない」 「先に進みたいのなら、“相手より己が上である”と吼えるのではなく、“相手より己は上回るのだ”と牙をむけ」 この忠告に対し、思うところがあったのか、以蔵は龍馬達の元を離れ、何処かへと姿を消した。 そして最後の決戦に赴こうとする龍馬達の前に勝負着を着こんで現れ、同行を宣言。 聖杯研究所に乗り込み、龍馬と共に足止めを買って出る。 悪態をつきながらも限界まで戦い、最早これまでというところで土方に救われる。 そしてキャスターを後ろから斬りつけ、信勝INノッブの道を作った。 そして戦いが終わった後、カルデアのサーヴァントではないことから崩れ落ちる聖杯研究所に残り、龍馬と最後の言葉を交わすことになる。 ……おい龍馬、これでええがか なんだ、気付いてたのか。しまらないねぇ、どうも おまんの事じゃ、どうせ死んだふりして万が一に備えてたがじゃろ?抜け目のない奴じゃ 僕も彼女とは似たようなものだから一応ね。でもまあ、いらなかったみたいだ はっ……おまんらしいわ。ほいじゃが、おかげで最後におまんと話せたんじゃから悪くはないかの いつ以来だろうねぇ、二人でこうして話すのも なんだよ、お竜さんも入れろよ はいはい、なら三人で話そうか フン……締まらん奴じゃ、おまんは。今も昔も……、な しかし、これだけ綺麗に別れた龍馬が抑止力の影響でちゃっかりカルデアに行ったため、怒りによって復活。 人斬り時代の格好を持ち出して「幕末最強伝説IZO」として龍馬に斬りかかるのだった…… まあ龍馬の意志でそうなったわけじゃないんだけども、是非もないよネ! イベント「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」 龍馬と共に嫌々ながらロゴスリアクト・ジェネリックの空間内部に主人公たちの救援に行くことに。 お竜さんから剣からビームを出せない事を煽られ、「普通は剣からそんなもん出んがじゃ!」とツッコんでいた。 しかしレイシフト先で逸れてしまい、一人で彷徨っていたところを魔王信長に洗脳され、「人斬りIZO」を名乗って敵に回ってしまった。 その後も洗脳がなかなか抜けなかったため、しばらく牢に繋がれる羽目になるIZOさんであった。 イベント「超古代新選組列伝 ぐだぐだ邪馬台国2020」 邪馬台国に飛ばされ、龍馬と共に埴輪になってしまう。 何とか元に戻った後は酒ばかり飲んでだらけていた……ように見えて実は山南と斎藤を警戒して陰から主人公を護衛しており、斎藤の不意打ちから主人公を守った。 「護衛の仕事だけはしくじった事がない」とは本人の弁。 イベント「昭和キ神計画 ぐだぐだ龍馬危機一髪! 消えたノッブヘッドの謎」 新霊衣「えろうイケちょるスーツ」に身を包んでの登場。 ミス・クレーンに頼んで仕立てた一張羅でご満悦だったが、周囲からは無視されていた。 ついでに代金はツケだった。龍馬によるとミス・クレーン以外にも方々にツケをためているらしい。 レイシフト後はいつも通り主人公たちと逸れてしまうが、そこでかつての土佐勤王党の盟主・武市瑞山と再会。 昭和勤王党を名乗る彼の側に付き、主人公たちとは敵対する立場になる。 それは主人公たちと行動を共にしている龍馬と、昭和勤王党にいたもう一人の龍馬、どちらが本物なのかを確かめる為でもあった。 そして捕らえられたカルデアの龍馬と交わした会話で、以蔵はこちらの龍馬が自分の知る龍馬であると確信を持ち、彼を逃がした。 自身はその場に残った以蔵は、生前から彼を嫌い、またしても武市を裏切ったと怒り心頭の田中新兵衛と刃を交えるが、武市の処断の原因となったと糾弾された隙を突かれ、敗れてしまう。 しかし武市は以蔵を殺す事はなく、牢に入れるだけで済ませてしまい、新兵衛は不満を覚えながらも渋々それに従ったものの、 実は心の中では龍馬や以蔵を特別扱いする武市への不満や嫉妬心を持っており、それをもう一人の龍馬によって増幅され、武市を斬りつけ操られてしまう。 が、新兵衛は瀕死の重傷を負いながらも薩摩隼人の意地を見せつけ、以蔵たちを逃がした。 その後、もう一人の龍馬と裏切った高杉晋作を相手に共闘する事になった龍馬と武市だったが、何も話し合おうとしない二人に業を煮やし、 おまんらはいつも言葉が足らんがじゃ! アホのわしにもわかるように言え! 神様や仏様じゃあるまいし、 言いたいことも言わんとなんでもわかりよるわけないじゃろうが! 二人を殴りつけ、昔のように二人で作戦を考えろと叱りつけるのだった。 最後の戦いでは自分の肉体にアマノサカガミを封じ、自ら腹を切る事で悪神を道連れにした武市の覚悟を見届けることになり、 以蔵は最後に生前の事を謝ろうとするが、 わかっちゅう、以蔵。おまんのことは誰よりわしがわかっちゅうき わしらを助けると上士に言われたがじゃろ おまんは優しい男じゃ。他に理由なぞ考えられん すまん、すまん……! 武市先生! わしが、わしがアホやったばっかりに……! おまんの剣は人を護る剣。それをわしが人を斬る剣にしてしまった ……許してくれ、以蔵 そして今度こそおまんの剣、人を護る為に使うんじゃ 武市……先生……っ! 全てを分かっていた武市は以蔵に謝り、龍馬に後を託して消滅していった。 そしてカルデアに戻った以蔵と龍馬は、武市たちを弔って乾杯するのだった。 しかしその後、高杉に借りていた借金をチャラにするという条件で謎のイゾーOとして敵に回った。 せっかく上げた株を即落としていくスタイル、それが以蔵さんなんだよね。 「わしは! 追記修正の! 天才じゃあああ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] FGOでいろいろと株が上がったというか萌キャラ化したというか… -- 名無しさん (2018-06-29 00 41 44) 彼の辞世の句は爆死したマスターの心に響くらしい。 -- 名無しさん (2018-06-29 00 48 10) 他の剣豪勢に勝つ場面がどうしても思い浮かばないお方。実力自体は伯仲してると思うが、どうしても精神面の吹っ切れ方がねえ。 -- 名無しさん (2018-06-29 01 23 56) ↑書文先生の言う通り「薄くない紙一重」で敗れるイメージが… -- 名無しさん (2018-06-29 04 31 20) もふもふの髪型・キャンキャン吠えまくる等の特徴から着いたあだ名がポメ蔵(オマケにキャラデザの人もノッて始末犬を描く始末)という、完全にポメラニアンのイメージが着いてしまった人 -- 名無しさん (2018-06-29 06 49 59) 正直星3なのに期間限定は勘弁してほしかった 宝具重ねられん… -- 名無しさん (2018-06-29 08 45 59) 始末剣ってエミヤも似たようなことできそう、というか上位互換だったりしないか -- 名無しさん (2018-06-29 08 58 44) 始末犬 -- 名無しさん (2018-06-29 10 38 02) ↑2 エミヤは投影した宝具に乗った経験をコピーだからちょっと違うんじゃないか、 -- 名無しさん (2018-06-29 16 17 50) 拷問の話でヘタレみたいなイメージ持たれてるけど、受けてた拷問の内容見るにむしろ「耐えれた女のほうが化物」なんだよなぁ…。武市も自分の後ろ暗さを誤魔化すために「あいつヘタレだわ(=見捨てられてもしゃーないクソザコなんだよあいつ)」って言ったように思えるよ -- 名無しさん (2018-06-29 23 11 21) 以蔵の受けた拷問の具体的内容は創作由来で史実的には詳しい内容は不明だぞ -- 名無しさん (2018-06-30 10 59 12) 才能(スキル)が優秀なのに星3ステなのでどうしても一押し足りない。しかし聖杯を入れればその弱点が解消される。いいバランスだわ。 -- 名無しさん (2018-06-30 23 30 11) 史実的には 最初のほうに1回ゲロる→始末しようとする他メンバーを武市が止める→反省して何とか耐える だったそう Fate世界だと「二度と剣を振れないようにさせられる」なら吐いちゃいそう -- 名無しさん (2018-07-01 02 24 20) 基本的に武市がかばったりしてるんですが、これも司馬先生の罪か -- 名無しさん (2018-07-03 17 03 18) 精神面がせめてちるらんの以蔵並にあれば大分マシだと思うけど、これはこれで上手く差別化出来てるって感じだな。良くも悪くも人間臭い感じだし。 -- 名無しさん (2018-07-05 20 14 10) 史実的にどんな拷問受けたか情報が残ってないのに「女でも耐えられた」という部分のみが独り歩きしてるのもなんだか気の毒だなと思う。 -- 名無しさん (2018-07-25 09 46 04) さり気なく始末犬逆輸入されとる…!! -- 名無しさん (2018-08-12 19 54 01) 剣才だけなら技量系鯖でもトップクラスだろうけど技量系鯖トップクラスには勝てるイメージが全くわかない。俗物というか頭のネジが外れてないんだよね -- 名無しさん (2018-10-20 20 20 10) 人型特攻が水着BBに入らない以蔵さん。SAN値チェックお願いします。 -- 名無しさん (2019-06-24 15 23 05) 武市の愛人だかが拷問に耐えてるし、以蔵がげろって武市の身内が最初にやられたので、武市先生めっちゃ理性的でいい人ってるんだよな… -- 名無しさん (2020-08-16 20 25 32) イベントで上がった株がリミックスで速攻暴落した、新兵衛どんも怒っちゅうぜよ。(白目) -- 名無しさん (2021-11-26 18 00 54) 土佐の三人組だと龍馬が好きだけどやっぱりイゾーさんが一番人気なのかしら? -- 名無しさん (2022-01-02 13 02 33) ちなみに2022年ぐだぐだイベントでは珍しく一切登場していないと思ったら...?また、これが今年の期間限定ピックアップに入っていない理由にもなっている。 -- 名無しさん (2023-02-20 23 16 20) 名前 コメント
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他のページに馴染まない雑談などを自由に行える場所です。次回作情報は次回作のwikiでどうぞ。 質問・攻略は質問掲示板、攻略掲示板へお願いします。 このページでの会話は基本的に自由ですが、アサシンクリード自体に無関係の雑談はお控えください。 雑談掲示板 過去ログ いまさらですがオントロフィー全般の談合メンバー募集です。ヘッドセッドないのでスカイプabc36038までお願いします - 名無しさん 2016-02-29 14 58 40 •PS3版でオンライントロフィーをコンプしたいので協力お願いします。IDはyb19831223です。気軽に声掛けて下さい。 - IZU 2016-04-16 00 24 35 談合なども協力しますし、協力して欲しいです~。BHのマルチプレイのトロフィーを一緒に取りましょう! - IZU 2016-04-16 00 26 30 2016年4月17日の日曜日の夜9時から2時間マルチプレイしますので良かったら参加出来る人は一緒にしませんか?是非よろしくお願いします。 - IZU 2016-04-16 18 44 03 土日に夜9時から2時間hodoマルチプレイしますので良かったら参加出来る人は一緒にしませんか?是非よろしくお願いします - IZU 2016-04-19 17 01 58 土日の夜9時から2時間ほどマルチプレイしますので良かったら参加出来る人は一緒にしませんか?只今、5人まで揃いましたので残り3人参加出来ます。マルチプレイのトロフィー獲得チャンスですよ。レベルや初心者関係無く参加できます。参加したい人はID yb19831223までメッセージ下さい。参加お待ちしてます。 - IZU 2016-04-19 17 09 12 この度、沢山の参加者の協力でお陰様でオンライントロフィー達成されました。参加募集は終了させてもらいます。 - IZU 2016-05-08 13 46 27 僕もオントロが欲しいのですが、今更参加可能でしょうか? - kaikon 2016-04-27 20 05 54 どなたか、マルチプレイトロフィーコンプを手伝ってくださる方はいらっしゃいますか。 よろしければ、ID vincent02へメッセージを頂けると助かります。 - 名無しさん 2017-01-25 00 56 35 マルチのトロフィーを残すのみとなりました。手伝って頂ける方いましたらODA0310までメッセ下さい。 - 名無しさん (2018-08-05 00 40 23) またアルタイルからやり始めました(^^) 今はこのBHです。 このゲームは全てが深くて本当に好きです!! - アルタイル (2018-12-14 20 19 23) ところで、どの章を遊べば 弟子を引き連れ、チェーザレと戦うというトレイラーの再現が出来るんだ? それとも"アレ"は全部"妄想(もうそう)"か?wwwwwwwww - 名無しさん (2019-09-04 17 46 03) 名前
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アサ男 アサ子
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◆◆◆ Was gleicht wohl auf Erden dem Jägervergnügen? Wem sprudelt der Becher des Lebens so reich? Beim Klange der Hörner im Grünen zu liegen, den Hirsch zu verfolgen durch Dickicht und Teich――――――――― ◆◆◆ 「Der Freischutz……『魔弾の射手』か」 夜の月明かりに照らされる雑居ビル。 薄汚れた環境の住居スペースの一室にて、一人の男が静かに呟く。 その片手に持つのは白杖。 白い濁りに染まり切った瞳は、彼が視力を失った盲人であることを物語る。 男の名はジョンガリ・A。盲目にして凄腕の狙撃手。 狙撃衛星のスタンド能力を操る、スタンド使い。 そして、このゴッサムシティの聖杯戦争に召還されし『マスター』だ。 「ああ。かつて聴いたことがある」 返答するように呟いたジョンガリは、もう一人の人物へと目を向ける。 その相手は、椅子に腰掛け音色に耳を傾ける奇怪な男―――――サーヴァントだ。 ガスマスクを装着し、プロテクターとラバースーツを身に纏った姿は異様と言わざるを得ない。 男は念話によってジョンガリに問いを投げかけたのだ。『この曲を知っているのか』と。 ガスマスクの男の前のテーブルに置かれた古びた蓄音機から流れるのはドイツ語のオペラ。 薄暗い内装とは不釣り合いな程に荘厳であり、この堕落した街には似合わない程に芸術的だ。 曲目は『魔弾の射手』。 魔王ザミエルによって授けられた百発百中の魔弾にまつわる、狩人達の歌劇。 物言わぬガスマスクの男は、さながら芸能を好む貴族のようにオペラを鑑賞していた。 「狩人カスパールは魔王より魔弾を授かった」 カシャンと、金属の音が鈍く響く。 ガスマスクの男がゆっくりとジョンガリの方へと顔を向けたのだ。 魔弾。それは魔王により与えられし弾丸。 射手の望むものへと必ず着弾させる、百発百中の弾丸。 それはまるで、己のスタンド能力のようだとジョンガリは考える。 幼き日に、彼は偉大なる『悪の救世主』と出会った。 全ての悪の頂点に立つあの御方は、魔王と呼ぶに相応しい存在だった。 そして、己はあの御方から一つの力を与えられた。 それが精神エネルギーの具現『スタンド』。 己が授かったのは、狙撃衛星によって弾丸をあらゆる標的へと命中させる能力。 どんな人間であろうと確実に仕留める――――――まさしく魔王に授けられし魔弾そのものだ、と。 「魔王を弄んだカスパールは贄となった」 オペラの中で、魔弾を授けられたカスパールは命を落とした。 魔王によって操られた魔弾に撃ち抜かれたのだ。 魔王と契約を結び、魔王に生け贄を捧げてきた狩人は、最期に己が魔王の贄なった。 狩人は天と魔王を呪いながら死んでいった。 「俺もまた、魔王の犠牲となる哀れな狩人か」 ――――――――否。断じて否。 己は魔王の誘惑に負けた犠牲者ではない。 己が魂を贄とし、自らの意思で魔王へと差し出す殉教者だ。 「この命を捧げてあの御方が喜ぶのならば、俺は喜んで贄となろう」 魔王の為に魂を捧げる。 それが彼のただ一つ望み。 そして、今の彼にとっての唯一無二の存在理由。 魔王――――――悪の救世主、DIOの復活。 それがジョンガリ・Aが奇跡の願望器に望む願いだった。 あらゆる悪の頂点に立ち、あらゆる悪を肯定する魔王。 救われぬ魂に手を差し伸べ、救済をしてくれたただ一人の救世主。 悪党としてしか生きることの出来ない彼にとって、唯一の支えとなる男だった。 あの御方を蘇らせる為ならば、どんな手段でも講じてみせる。 奇跡の願望器が存在するならば、どんな手を使ってでも奪ってみせる。 DIO様が復活する為ならば、誰を犠牲にしようと決して厭わない。 「お前もそう思うだろう、アサシン」 盲目の狙撃手は、ガスマスクの男『アサシン』へと声を掛ける。 それに呼応するかのように、アサシンはゆっくりとその腰を上げる。 アサシンは一切の声を発しない。念話で僅かに言葉を伝えてくるのみ。 一見すれば不気味でしかない男だ。 しかし、ジョンガリはそんな彼を信用していた。 彼もまた、己と同じ願いを持っていたのだから。 『忠誠を誓いし者の復活』。 それがアサシンの望み。同質の願いを持つ者同士が引き合わされたのだろうか。 ジョンガリはそんな感情を抱く。 かつて軍部で出会い、心酔し、忠誠を誓った男。 先の大戦の後に数十年の時を経て復活させたものの、最後は命を落とした指導者の蘇生。 機械のように無機質なアサシンにとって、それが唯一の戦う意義だった。 アサシンは己の目的の為に、この聖杯戦争へと召還された。 棒立ちのままジョンガリを見据えていたアサシン。 そのままアサシンは、ゆっくりと会釈の体勢を取る。 かつて一人の男にしか示さなかった忠誠の証。 己のマスターを共に戦う協力者として認める姿勢。 盲目のジョンガリにその姿は見えない。 だが、『感じ取る』ことは出来る。 己に対する忠誠の意思を、心で感じることは出来る。 故にジョンガリは、不敵に笑みを浮かべる。 ああ、勝ち残ってやろうじゃないか。。 この男と共に、命を捧げし『魔王』を復活させよう。 「さあ――――――――――――“狩り”の始まりだ」 魔王に魅入られし狩人たちは、己の魂を贄とし捧げる。 迷いも後悔も、在りはしない。 狩人はただ狂信に駆られるままに戦うのみだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 カール・ルプレクト・クロエネン@ヘルボーイ(映画版) 【ステータス】 通常時 筋力D 耐久A++ 敏捷C+ 魔力E 幸運D 宝具C++ 宝具『機械仕掛の殺戮卿』発動時 筋力C+ 耐久A++ 敏捷A+ 魔力E 幸運D 宝具C++ 【属性】 混沌・悪 【クラス別スキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は非常に難しい。 ただし自らが攻撃体勢に入ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 直感:C(B) 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。 また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。 宝具「機械仕掛の殺戮卿」の発動時には1ランクアップする。 自己改造:B 機械と生体の融合。 自身の肉体に機械を付加させている。 血液は砂状と化しており、生体そのものも通常のものから大きく変異している。 このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。 精神異常:A 常人と掛け離れた異常な精神。 独自の美観によって機械との融合を果たした狂人。 あらゆる精神干渉をシャットアウトする。 【宝具】 「機械仕掛の殺戮卿(モルト・マシーネ)」 ランク:D+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 胸部に埋め込まれたゼンマイ。 ゼンマイを回すことで筋力と敏捷をアップさせ、更に直感スキルを1ランク上昇させる。 高い身体能力と反射神経による強力な白兵戦能力を獲得するが、長時間の発動は相応の魔力消費を強いる。 ゼンマイを逆回転をさせることで仮死状態になることも出来るが、サーヴァントになった現状では死んだふりは意味を成さないだろう。 「機巧心音(ウン・シュテルプリヒ・カイト)」 ランク:C++ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 常時発動型宝具。 クロエネンの肉体そのものであり、機械的な改造による不死の身体。 ありとあらゆる攻撃を喰らっても決して「死なない」。 例え致死のダメージを受けようと肉体が耐え切り、戦闘の続行を可能とする。 この宝具による判定が発生した際、魔力消費は受けたダメージの大きさに比例する。 【Weapon】 トンファー型ブレード×2 【人物背景】 ナチス・ドイツ随一の殺し屋にして、トゥーレ協会の会長。 帝政ロシアの怪僧と称されるラスプーチンに忠誠を誓う。 常にガスマスクを装着しており、左手は義手となっている。 自身の肉体に嫌悪感を持つ「身体醜形障害」であり、瞼、唇、爪を自ら切除している。 更に自らの肉体を不完全と感じており、その価値観によってガスマスクの着用、精密機械との融合に至った。 その精神状態は既に常人のそれと大きく掛け離れており、一切の言葉を発しない。 しかしオペラの鑑賞を好むなど、ある程度の人間味は残っている模様。 1944年に「ラグナロク計画」の失敗と共に失踪していたが、2004年になって再び出現。 機械による不死身の肉体を得たクロエネンは、世界の破滅を目論むラスプーチンらと共に暗躍を始める。 【サーヴァントとしての願い】 ラスプーチンの復活。 【方針】 一人ずつ着実に始末する。 集めた情報はマスターに念話で報告する。 【マスター】 ジョンガリ・A@ジョジョの奇妙な冒険 第6部「ストーンオーシャン」 【マスターとしての願い】 DIOの復活。 【Weapon】 白杖に偽装した狙撃銃 拳銃 【能力・技能】 「マンハッタン・トランスファー」 破壊力-E スピード-E 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C 衛星のようなビジョンを持つ遠隔操作型スタンド。 本体の放った銃弾を中継し、標的に反射させて撃ち込む狙撃衛星としての能力を持つ。 また気流を感知し、周囲の状況を探ったり敵の動きを読むことが可能。 スタンド自体に戦闘能力は一切無い。 本来ならばスタンドはスタンド使いにしか視認出来ない。 しかし会場内ではサーヴァントとマスターならばスタンドを視認することが可能。 精神エネルギーと魔力が本質的に近しく、魔力パスさえあれば精神のビジョンを知覚できる為である。 また、そういった原理からスタンドのエネルギーはある程度なら魔力に変換できる。 ただしスタンドビジョンに干渉出来るのは神秘を帯びた攻撃のみである。 「狙撃」 卓越した狙撃の技術。 元軍人であり、風速20mの中での狙撃を成功させる程の腕前を持つ。 「盲目」 能力・技能からは外れるが、ジョンガリ・Aの大きな特徴として記載。 白内障を患っており視力の大半を失っている。 しかしこれまでに培ってきた技術、スタンドの補助も含めた気流の感知によって高い狙撃能力を保っている。 【人物背景】 グリーンドルフィンストリート刑務所に収監されている囚人。35歳。 DIOの忠実な部下であり、DIOの死後は宿敵であるジョースター抹殺の為に動いていた。 DIOの親友であるプッチ神父と結託し、ジョースターの血筋である空条徐倫を罠に嵌め刑務所に収監させる。 徐倫を餌にその父親である空条承太郎をも罠に嵌めるも、その後徐倫のストーン・フリーの前に敗北。 最後はプッチ神父に用済みと判断され殺害された。 【方針】 クロエネンを使役し、一人ずつ着実に始末する。 場合によっては自身で狙撃を行う。
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