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赤。朱。赫。緋。赤光。 何より目立つその男の髪の色。 それは燃える炎を想起させる赤だ。 悠々自適、天下無双。 まるで、この世の全てが自分の為に回っているかの表情を浮かべている。 「俺を引き当てたこと、光栄に思うといい。お前、今最高にツイているぞ」 両手を大きく広げ、唄うように声を紡ぐその男はまさしく世界に愛されていた。 それは確信であり、不変であり、絶対。 どんな客観的事実だろうとも捻じ曲げてみせよう、その男がそう在れと願うならば。 「名乗ろう。アサシンの座にて推参したサーヴァント――クレア・スタンフィールド。 いや、レイルトレーサーと名乗るべきか、それともフェリックス・ウォーケン? まあ名前などどうでもいい。名前が変わろうとも、俺が俺であることに何の変わりもないのだからな」 男、クレアを呼び出した少年は呆然とする他なかった。 壮絶なまでの圧倒的な空気。爛々と輝く双眸に埋め込まれた意志。 どれを取っても、少年とは違い存在感がある。 「それで、お前の名前は? 一応、聞いておくのが筋というものだろう。何、挨拶は大事だ。万国共通、礼儀は大事にしとけと習ったものだ」 「え、えっと……りゅ、竜ヶ峰、帝人です」 少年、竜ヶ峰帝人は一見しても凡庸だった。 短く刈り揃えた黒髪に、幼さが残る顔つき。 華奢な身体はひょっとすると、鍛えた女性よりも劣るかもしれない。 「そうか。まあ、いい。名前にさしたる重要性は秘められていない。大事なのは、俺から見たお前の姿だ」 「……は、はぁ」 「ん? どうした、怯えているのか。怯えなくてもいいぞ。この俺が呼ばれたんだ、お前の命運は太陽の日差しよりも眩しい輝きに照らされている。 何せ、世界の中心である俺が傍にいるんだ、不安がる必要性は全くもってない」 人選間違えたかなあ。帝人は顔にこそ出さなかったが、眼前のサーヴァントに対して、一抹の不安を抱かざるをえなかった。 此処に呼び寄せられる前、池袋にいた時もとびっきりに変人な面々と付き合いがあったけれど、このクレアという青年もある意味とびっきりだ。 外見こそ、如何にも陽気な外国人といった風貌だが、口から放たれる言動はエキセントリック過ぎてついていけない。 「そ、そうですか。とりあえず、呼び名はどうしましょうか? クレアさん、でいいですか」 「ふむ。俺としてはフェリックスと呼んでほしいが、後々真名がバレると面倒なことも起こり得るかもしれん。 無論、俺ならどんな窮地であっても切り抜けるが、時間がかかりすぎてどうしようもないといった状況も否定はできない。 なので、ここはアサシン、で頼もうか。何、それぐらいの情報ならばバレた所でどうともならないだろう」 だが、全く話が通用しないという訳ではない。それだけでも、帝人にとっては大助かりだ。 平和島静雄みたいに些細な事でブチギレ暴力直行コースだったり、折原臨也みたいに煙に巻く発言もない。 できれば、門田京平のように、理路整然とした実直青年がよかった、なんて思ったりもするけれど。 「しかし、聖杯戦争と呼ばれる馬鹿騒ぎ、実に不快だ。聖杯を欲するなら、終幕までは踊り続けなければならない。 決められた舞台、カチコチに固められた演目、俺には相応しいと思えん」 顔をしかめ、唸りながら考え込むクレアを前に、帝人は何も言えなかった。 下手に機嫌を損ねると、その矛先が自分に向くかもしれない。 出会ったばかりの彼は何が地雷なのか。 拙い観察眼と頭で見極めてからでないと、思うような言葉は紡げない。 マスターとサーヴァント。彼の行動を制限する令呪こそ掌に刻まれているが、そんなの何の安心にもならない。 彼が一度動けば、令呪を掲げる前に、自分の身体など分割バラバラ雨霰だ。 「だが、一度請け負った仕事は全うするのがポリシーだ。ある種、お前は俺に勝利を依頼した雇い主だ。 可能な限り、お前が望むように動こう。もっとも、意見具申程度のことはするがな」 「それで大丈夫です! こちらこそ、よろしくお願いしますっ」 「固くならなくてもいい。何度も言うが、お前は最高にツイているんだ。もっと自信を持て。 自分こそが選ばれたのだと大袈裟にでも笑え」 「あは、はは……さすがにそこまでは、ちょっと」 故に、帝人の表情から緊張が抜け落ちることはなかった。 超常の存在が、今は自分に従っているが、これから先もずっと従ってくれるとは限らない。 なればこそ、出来る限り、彼の言うことに逆らわない方がいい。 今は平凡な男子高校生である竜ヶ峰帝人として振る舞おう。 故に、帝人の表情から緊張が抜け落ちることはなかった。 超常の存在が、今は自分に従っているが、これから先もずっと従ってくれるとは限らない。 なればこそ、出来る限り、彼の言うことに逆らわない方がいい。 今は平凡な男子高校生である竜ヶ峰帝人として振る舞おう。 「ともかく、呼ばれたからには聖杯を取る。それだけだ」 「やっぱり、アサシンさんも叶えたい願いがあるんですね」 「……いや、正確には俺が叶えたい願いではない。そもそも、願いなど俺が叶えたいと願えば、すぐに叶う。 聖杯などに頼らずとも、俺は独力で大丈夫だ。それだけの力量を兼ね備えているのだからな」 相も変わらず不遜な発言をする彼に対して、帝人は頬を掻きながら曖昧に笑う。 宙を見ながら、脳内でイメージトレーニングをしているのだろうか。 クレア・スタンフィールドは依然として絶好調だ。 「願うというよりは、手に入れるということだな。シャーネに聖杯を捧げる為にも、俺は最後まで戦う」 「シャーネって人は……彼女、ですか?」 「ああ。俺が世界で一番愛している女だ。いや、世界という枠組みは狭すぎたな、宇宙一、いや銀河の果てまでひっくるめても、一番だ」 「僕にはイマイチピンと来ないんですが、ともかく……聖杯をプレゼントしたいってことであってますか?」 「そういうことになるな。さて、俺の呼ばれた理由は話した、次はお前の番だ。お前は、何を望んでこの戦場に降り立ったか。 サーヴァントとして、お前に勝利を届ける者として、俺には聞く権利がある」 次いで、クレアの双眸が帝人へと向けられる。 何を望み、何が欲しいか。 問いかけは単純なもので、躊躇なく答えられるはずだ。 「僕は――」 思い浮かべるのは池袋で過ごした日常。 隣には紀田正臣がいて、少し後ろには園原杏里がいて。 騒がしくもどこか穏やかな日常が、何よりも大切だった。 「僕は――!」 けれど、今は何処にもない。 正臣は何処かへと消えて、残った帝人達も茫洋と日常を続けるしかなかった。 「もう一度、正臣や園原さんと日常を過ごしたい!」 「それが、お前の抱える願いか?」 「ええ。僕はやり直したい、三人でまた――遊びたい。 それが、僕の願いです。きっと、そうだ」 首を縦に振り、帝人は叫び返した。 その表情には悲痛が色濃く描かれているだろう、と感じながら。 彼らがいる日常を、喪った日常を、取り戻したいと思うのはきっと本心であると思うから。 「でも、こんな聖杯戦争に巻き込まれるなんて考えてもいなかったし、困ります。 死にたくもないし、戦いたくもない。僕は、こんな舞台に上がることを、望んでいなかった!」 「…………本当に、そうなのか?」 目に見えぬ何かが足りないと叫んでいる心臓など無視してしまえ。 「お前の表情からして、どうも腑に落ちないんだがな……。まあいい、どちらにせよ、勝利を目指すことに変わりはない」 釣り上がる口元などきっとまやかしだ。 ――――あぁ、笑ってるのか、僕は。 池袋のチンケな非日常とは違う、本物の非日常が帝人を迎えに来たのだ。 これを興奮せずして何を興奮すればいい。 帝人の運命は、本来辿るはずだったレールから外れ、与り知らぬ所で変わっていく。 そして、非日常が、日常へと堕ちていく終ぞの時まで――笑い続けるのだろう。 【クラス】 アサシン 【真名】 クレア・スタンフィールド@バッカーノ! 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具D 【属性】 中立・善 【クラススキル】 気配遮断 C 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 無窮の武練:A 一つの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 才能に傲ることなく、弛まぬ努力を続けた結果、彼は類まれなる身体能力を身に付けた。 【宝具】 『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 彼が繰り広げた逸話が元になっている宝具。 どんなことがあろうとも、自分を見失うことなく、【線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)】で在り続ける。 世界はクレア・スタンフィールドの見ている夢だから。故に、心技体は常に十全である。 この宝具は常時発動型であり、バッドステータス系列の効能を無効にする。 【weapon】 なし。 【人物背景】 アメリカ全土にその名を轟かす最強の殺し屋。 殺し屋として働く一方、車掌としての顔も持っており、その職業を利用して各地で殺し屋として活動している。 性格は傲岸不遜。世界は俺の物とはっきり言い切れるまでのジャイアニズムな考え持つ自信家。 【マスター】 竜ヶ峰帝人@デュラララ!! 【マスターとしての願い】 もう一度、日常をやり直す。/聖杯戦争という池袋の非日常を超える非日常に呼ばれたかった? 【能力・技能】 なし。 【人物背景】 非日常を求めて池袋に引っ越してきたごくごく平凡な高校生だった。 しかし、池袋の裏に触れるに連れて、徐々にその内面に変化が現れる。 夢にまで見た非日常が帝人を蝕んでいく。 【方針】 とりあえず、死ぬことは避けたい。/非日常を楽しむ? BACK NEXT -012 八神はやて&キャスター 投下順 -010 音無結弦&アサシン 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 参戦 竜ヶ峰帝人 000 黄金のホーリーグレイル-what a beautiful phantasm- アサシン(クレア・スタンフィールド)
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アサ男 アサ子
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青い空。白い雲。ビルが立ち並ぶ街並み。 その下で無数の怪物から一人の少年が人々の間をすり抜けつつ逃げ回っていた。 いや「人々をすり抜け」逃走していた。怪物も同じようにすり抜け少年を追う。 蟹、蛙、熊と既存の動物に酷似した怪物は次々と少年に飛び掛るが、少年は傷つきながらも何とか回避する。 周囲の人々はそんな異常な状況に気づかない。まるで何事も無かったかのように。 それもその筈、この異常事態は彼らのいる次元とは違う所で起きているのだから。 戦うにはもう1人の力が必要であったが、周囲には協力できそうな人物はいない。 彼が必死に逃げるのは単に死の恐怖からだけではない。彼は大事な人の命を抱えているのだから。 死ねば自分を理解してくれた「彼女」の命も消えてしまう。何としてでもそれだけは避けたかった。 しかし。 「・・・・・・ッ!」 少年が何かを踏みつけて転んだ。それは何かの木片のようだった。 放たれた光に包まれた彼の意識は少しだけ途絶え、その場所から姿を消した。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 少年が目を覚ます。そこは雑踏の中。 かつてあの時と同じ状況。ただ、何かが違う。 「???」 彼の感じた違和感の元は周囲の風景。かつていた街並みとは様子が違う。 天高く伸びる高層ビルは一軒家に替わり、人の往来も少なく服装も可も無く不可も無い中庸なものを着ている。 (ここは―――どこだ?) 更に情報を集めるべく辺りを見回した後に、少年は懐から黒いバッジを取り出し感覚を研ぎ澄ませる。 彼の視界は青みがかり人々の上(上下左右とかそういう意味ではなく絵の上にビニール袋で覆ったような感じで)文が現れる。 (駅に行かなきゃ)(空が青い)(腹減った) その文は人々の思考や欲望を映し出し、次々と入れ替わっていく。 しかしその研ぎ澄まされた感覚は害悪なものを呼び寄せる。 「・・・・・・!?」 怪物。 かつて彼を追い詰めた怪物がそこにいた。 (あの時一緒に呼ばれてしまったのか!?) 急いで彼は振り返り、逃げ始めた。 先ほどと同じように走る、走る、走る。 しかし走り続けた疲労でその速さは徐々に衰えていく。 後ろの怪物の姿を見ていた首を正面に向き直した彼の目の前には――― 白いスーツ姿の青年がいた。 青年は自分にぶつかり尻餅をついた少年を一目見た後に怪物を視界に納め 「ワーム、ではなさそうだがワームかもしれんな お前、大丈夫か?」 「ああ、大丈夫だがノイズと戦うつもりなのか?」 「ノイズ?ワームではないのか。 だが。じいやが言っていた。『男は弱き者を助けるために戦うもの』 いたいけな少年を襲う奴に容赦をするつもりは無いッ!」 「待て、お前、ノイズが見えるんだから参加者だろ!?俺と契約してくれよ! そうしたら俺も戦えるんだ!」 「・・・お前も戦えるのか?良いぞ。」 そうして2人は契約し、ノイズ(怪物)に立ち向かっていった・・・ 【CLASS】アサシン 【真名】桜庭音操@すばらしきこのせかい 【パラメーター】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力C 幸運D 宝具EX 【属性】混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:E+ アサシンのサーヴァントとして異常ともいえる低さ。これは彼が戦いとは無縁のごく普通の中学生として過ごしてきたからである。 【保有スキル】 読心:A 死神のゲーム参加時に参加証として持っていた灰色に黒のスカルのバッジを用いた能力 彼はこの能力を用いてリアルグラウンド(人々が生活する空間)の思考を読むことができる。 単独行動:A(B) マスターを失っても二日は現界可能。これは彼が常に1人で行動していたからである。 後述の『世界は俺一人でいい』により1ランク上昇している 世界は俺一人だけでいい(オンリーワン):A(A+++) 彼の生前の生き方をスキル化したもの。 これは彼が街中で喧騒を避けるためにいつもヘッドフォンを着けている程の人間嫌いであったため。 死神のゲームで美咲四季(シキ)に出会い、彼女に心を開いているためランクダウンしている。 【宝具】 死神のバッジ ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大補足:5 死神のゲームに使われる複数のバッジ。装備するとそのバッジに応じたスキルが使える。 使用者によって使えるバッジは限られているが彼は全てのバッジを扱う事ができる。 少なくとも現在の彼が所持しているバッジは下記の通り(他にも所持しているかもしれない) ・参加証のバッジ 死神のゲームに参加者である証明証。このバッジを使用してスキャンすることで街の人々の心が読め、 ノイズを発見する機能がある。他にも所持しているだけで読心や精神干渉を防ぐ機能がある。 本来参加者1人につき1個が支給されるが彼は何故か2枚所持していた。 ・パイロキネシス ノーブランド。直線状に炎を発生させる。 ・ショックウェイヴ ノーブランド。敵に接近し斬りつける。 ・サイコキネシス ノーブランド。周囲の物体を操れる。 ・サンダーボルト ノーブランド。直線状の雷を発生させる。 ・バレットショット ノーブランド。弾丸を連射する。 ・キュアドリンク ノーブランド。使用者の生命力を50%回復させる。 ・レッドスカル ブランド「ガティート」のバッジ。装備すると敏捷が1ランクダウンする。 【人物背景】 渋谷で生まれ育った15歳の少年。 趣味は音楽やグラフィティアートで、カリスマデザイナーの"CAT"を尊敬している。 ある日突然、渋谷のスクランブル交差点の中心で目覚め、いつの間にか持っていたスカルの入ったバッジを握ると、人の思考を読み取れるようになっていた。 そこから7日間の壮絶な死神のゲームに巻き込まれていくことになる。 そして彼はどうにか7日間のゲームを制したのだったが、死亡直前の記憶は戻らず、その記憶を取り戻すために2回目のゲームに参加したが エントリー料として奪われたのはともに戦ってきたパートナーのシキだった。 そして2回目のゲームで新たなパートナーを探すためにノイズから逃げ回っている途中でゴフェルの木片を踏みつけてしまい 聖杯戦争に参加する事になったのである。 【サーヴァントとしての願い】死神のゲームのエントリー料として奪われたシキと自らの完全な記憶を取り戻す 【基本戦術、方針、運用法】 優勝の為には手段を選ばないつもり。まずは情報を集める。 マスターが使えないと判断したら鞍替えも考える。 【マスター】神代剣@仮面ライダーカブト 【参加方法】蕎麦屋のアルバイトの帰りに道端で落ちていたゴフェルの木片を入手 【マスターとしての願い】全てのワームの存在を抹消する 【weapon】 『買い戻された名誉の剣(ディスカリバー)』 マスターの宝具として現界。ディスカビル家に伝わる名剣であったが財政難により1度売りに出されたが紆余曲折あって彼の教育係であったじいやが買い戻すことに成功した。 彼はこの剣で宇宙から飛来した生命体であるワームを(サナギ体とはいえ)数体撃破した逸話から宇宙生命体に対する特効が生じている。 『仮面ライダーサソード』 対ワーム用「マスクドライダーシステム」の一体。剣型デバイス「サソードヤイバー」に、サソリ型の「サソードゼクター」が合体することで変身する。 攻撃・防御重視の「マスクドフォーム」と機動力重視の「ライダーフォーム」を使い分ける。 ・マスクドフォーム 身長197cm、体重137kg。両肩から張り出した「ブラッドタンク」と上半身全体に走っている「ブラッドベセル」というチューブが特徴。ブラッドタンクで「ポイズンブラッド」と呼ばれる物質を蓄え、ブラッドベセルで全身に供給している。 このブラッドベセルは触手のように伸ばして攻撃することも可能。このポイズンブラッドは、変身者の能力を活性化させる働きをする。 また、頭部の「サソードアンテナ」から毒を分泌することも可能。ちなみにサソードアンテナは聴覚を強化する役割も持つ。 ・ライダーフォーム 身長は変わらず、体重が98kgとなっている。サソードゼクターの尻尾「ゼクターニードル」をサソードヤイバー側に倒すことでキャストオフする。その際に発生する音声は「Change Scorpion」。 ボディ部分はサソリをあしらっており、サソリがハサミを左右に広げたデザインになっている(ハサミが肩)。尻尾部分は腰から左足に巻きついた形になっており、そこにサソードヤイバーを収める「ヤイバーホルスター」がある。 自らの時間を加速させる「クロックアップ」が使えるようになるが、制限によりマスター本人の魔力を消費する上に加速度合いも数倍(本編2話)程度に止まっている。 またサソードに変身してから使える技は以下の2つである。 ・ショルダータックル 肩の「ショルダーブレード」にタキオン粒子を集めてタックルする技。本編未使用。 ・ライダースラッシュ サソードゼクターのゼクターニードルを押し込んでエネルギーをチャージアップ、ポイズンブラッドと混合した光子を発生させて敵を斬りつける。斬るたびにポイズンブラッドが血しぶきのように飛ぶ。また、この光子を刃のようにして飛ばし攻撃することも可能。 【能力・技能】 【人物背景】 イギリスの名門ディスカビル家の末裔。自らを「神に代わって剣を振るう男」と証する。 姉をスコルピオワームに殺害され、それ以来姉の仇であるスコルピオワームを追っており全てのワームは自分が倒すと宣言している。 才能豊かで剣術や楽器などを人並み以上にこなせるが、極度の世間知らずであり更に言えば料理も下手(ただし無知と独特の発想に因る物なので腕前は未知数)。 姉に似ているという理由で岬祐月に惚れており、彼女のことを「ミサキーヌ」と証する。 また、似たような境遇の加賀美新/仮面ライダーガタックに対しては「カ・ガーミン」と呼び親友だと思っている。 実は彼は剣本人ではなく、剣の姉と剣本人を殺害したワーム。 二人を殺害した後スコルピオワームが剣に擬態した際、コピーした神代剣としての記憶と人格に飲み込まれてしまい、人間態でいる間は自分を剣だと思い込んでしまった。 つまり自身こそがスコルピオワームその人(?)であり彼は自分自身を仇として探していた事になる。ワームの姿に変化した間の記憶は人間態には残らず本人が事実に気付いたのは本編も終盤になってからであった。 ワーム体は擬態やクロックアップといった成体ワームの能力に加え、毒針を使った攻撃を行う。 【方針】 ノブレス・オブリージュに則って行動する。ワームやノイズに順する怪物は見つけ次第倒す
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/237.html
街の外れでパンパンと破裂音がする。音の主は鉄砲。それを操る主は遊撃衆の者達である。 乱れぬ隊列でもって藤丸達を狙う遊撃衆。 信長はいくつもの銃を生み出してはそれに対応していく。 酒呑童子は敵の懐に飛び込みその隊列を崩し、その金剛力で敵を吹き飛ばした。 酒呑童子の吐息、言葉に含まれた甘い酒気が遊撃衆を鈍らせる。 普段は藤丸に調整するようにと言われてはいるが、戦場においてそんな約束は羽よりも軽く扱われる。 彼女達と契約を結んだマスターである藤丸はアサシンとともに後方にいた。しかしそこも安全という訳では無い。 信長達の攻撃を免れた者や近くの建物の影から現れた遊撃衆は直接藤丸を狙いに来る。 「大丈夫? アサシン」 「大丈夫だ。今のところは」 アサシンが石を掴んで投げればそれが爆発し遊撃衆を襲う。 破裂し石の弾丸が遊撃衆の肌を裂き肉へと食い込む。 怯んだ遊撃衆を力任せにぶん殴り、時にかわし、藤丸達は逃走のタイミングを伺っていた。 「次から次へとキリがないのう!」 「いまいち手応えもあらへんしなぁ」 確実に敵を倒しているが敵が減っているという実感ははっきりと言ってなかった。 どこからか現れる遊撃衆。このままこちらだけが消耗していけばジリ貧だ。 「やはり……藤丸君。私に考えがある。ただ少し君が危険になるが大丈夫か」 「それしかないなら、やるしかない」 「……いいかい? 私がアーチャーを狙う。ただ君から離れることになる」 「じゃあ僕は安全なところに移動した方がいいね」 「その通り。ただ、こいつらの包囲網を抜けるのは難しい。だから君と一緒に来たあのアーチャーの少女の所に行くといい」 信長だ。藤丸は彼女との距離を確認する。 全力で走ればそう時間はかからないだろう。 しかしそれまでの間に遊撃衆が邪魔立てをしないとは限らない。 いや、確実に彼の行く手を阻むであろうことは明らかだ。 酒呑童子や織田信長は強力な英霊である。 ただの兵隊では彼女達に敵わない。だが藤丸はどうか。 人理修復をなし人類を救った男だが遊撃衆の者と正面から闘って勝てるのだろうか。 捕まってはいけない。一撃を喰らってはいけない。 一気に駆け抜けるしかない。 覚悟は決まっている。行くしかない。 「分かった。準備は出来てるよ」 「では頼んだ。私は私の出来ることをする」 藤丸は駆け出した。 まっすぐだ。ただまっすぐに走る。 信長の姿が大きくなる。近づいている。 「私も行くか……」 アサシンは駆け出した。 まっすぐだ。ただまっすぐに走る。 京のアーチャーの姿が大きくなる。近づいている。 「……宝具疑似展開。我が姿、我が名、我が人生、誰も知らず……全て弾ける泡の如く」 アサシンがつぶやく。 徐々に彼の姿が揺れる。彼自身がというよりは彼の像が揺れているのだ。 まるで陽炎のように揺らめき空気と溶けあい、やがてその姿は完全に見えなくなってしまった。 彼を見失った遊撃衆の間をすり抜け京のアーチャーに接近していく。 アサシンの心臓が早鐘を打つ。 手が震える。歯に異常なまでに力が入っているのが分かる。 緊張。 (大丈夫だ。触れればそれで私たちの勝ちが決定するのだから……!) 手を伸ばす。 ア―チャーまでの距離が縮まる。 後、数寸。直に彼は仕事を終えることが出来る。 ――――はずであった。 「アサシン。いるんでしょう?」 「!」 「あなたのやり口は知っていると言ったはずよ。私を誰だと心得ているのかしら」 「……」 見えていない。アーチャーはアサシンの存在を確信した口ぶりだがアサシンがどこにいるかは把握できていないはずだ。 アサシンが消えて遊撃衆の面々が彼を認知できなくなったのと同じように、彼女もアサシンが見えていない。 それはアサシン自身が良く理解している。 ハッタリだ。彼女は嘘をついている。 見えるはずがない。分かるはずがない。疑似宝具という切り札。真名を知らぬ彼が持つ切り札。 理解している。把握している。その性質を知っている。 「……私は騙されない」 「!」 アーチャーが動いた。 持った銃を横薙ぎに振りアサシンに攻撃を加えたのだ。 しかしアサシンはしゃがみこんでその攻撃をかわした。 アーチャーが銃を構えるよりも早くアサシンの手のひらが彼女の腹に触れる。 「取ったァ!」 「……あら」 「動くな。動くなよ。あなたは知っている。私の疑似宝具の効果を。王手を取ったのは私だ」 アサシンの姿が現れる。 突然現れた彼に遊撃衆は慌てたように銃を構えるがアーチャーがそれを制した。 「今すぐ下がっていただきたい。私は別に殺生がしたいわけじゃない」 「嫌よ。私たちの目的はあなたたちの捕縛。後退ではないもの」 「あなたらしくない。私たちを見逃してくれればその身の安全は保障する」 汗一つ流さず自然のままのアーチャー。 追い詰めたはずのアサシンの方が追い詰められた表情であった。 彼の宝具はすでに彼女の心臓を掴んでいる。 生殺与奪を握っているはずなのだ。 しかしアーチャーの余裕が不安をあおる。 「ねぇ。押しなさいよ」 「……」 「馬鹿ね。そういう甘さが命取りになるわ。交渉なんてして何になるのかしら。そういう時は迷わず発動してしまうのよ」 「……くそっ!」 アサシンが彼女に触れた手を握る。 それとタイミングを同じくしてアーチャーの腹が爆ぜた。 「ふ……ふふ……アサシン。わた……し……の……か……」 彼女の着物が盛り上がったと思えば赤い塊が飛び出しあたりに散らばる。 残った着物の生地は赤く染まり、アーチャーは自分からぶちまけられたモノを静かに見ていた。 口から零れる赤い血。彼女の体は揺れて、静かに倒れた。 「と、頭領!?」 「頭領ーー!」 遊撃衆がアーチャーの元へと殺到する。 アサシンや藤丸たちなどに目もくれない。 一直線にアーチャーに駆け寄れば彼らの塊でアーチャーの姿は見えなくなった。 「……今だ! 逃げるぞ! 彼女が死んだかは分からないがとにかく深手を与えた!」 アサシンの叫びに頷き、各人が戦闘領域からの離脱を試みる。 何度か振り返るアサシン。物悲しそうな顔をしている彼の着物を引っ張り藤丸たちは逃げた。 「アサシン、前」 「ん? どうした藤丸君」 人だ。一人の女性がいる。 長い黒髪を持つ女性が申し訳なさそうな表情で立っている。 「待て藤丸! あやつをわしは知っておる!」 「……今こそ時は極まれり」 小さく聞き取りにくい女性の声。 次に彼らが感じたのは息苦しさだった。 まるで周囲の酸素が薄くなっているかのような息苦しさ。 続いて理由の分からない不安感が襲ってくる。 「なんじゃあ、この気持ちの悪さは……」 「悪酔いにしてはいき過ぎやわ」 「体……重い……」 明らかな心身の不調。 気付けば藤丸たちは膝を折り、その場から動けなくなっていた。 申し訳なさそうに彼らを見下ろす女性の視線を感じながら。 「遅かったわね」 「……すいません」 「別にいいのよ。あなたが来てくれたからこそ私の任務は達成されたんですもの」 霞む視界。吐き気。動悸。息切れ。焦燥感。不安感。 倦怠感。頭痛。耳鳴り。関節痛。幻覚。 頭を内側からひっかきまわされるような不快。 それらになんとか耐えながら声のする方向を向いた。 「嘘だろう……」 そこにいたのはアーチャーだ。 先ほど腸をぶちまけ地に倒れたはずのアーチャーがいるのである。 藤丸達はそれを疑問に思ったがじきにその疑問は謎の不調により塗りつぶされた。 「なぜ……なぜお主がそこにいるのじゃ……」 「ノッブ……?」 「なぜじゃ……市……」 「ごめんなさい。姉上様……」 地に伏すように頭を下げる市。 アーチャーはつかつかと藤丸に歩み寄り、耳打ちする。 「異邦からのマスター、藤丸。これよりあなた達を確保します」 「……」 「ですが、あなた達の命は奪いません。身柄の拘束はさせていただきますが、それも我らが御所に着くまで」 「どういう……こと?」 「詳細は後でお話します。これまでの無礼をお詫びするとともに、あなた達のしばらくの安全を保障します」 その言葉を最後に藤丸達の意識は途絶えた。 前 始まり 次 2節 アサシンさんは借金苦!1 永久統治首都 京都 3節 鴨川おるよー1
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アサシン・BOSS狩り考察フリオニ(適正…ソウルブレイカー型) エドガ(適正…ソウルブレイカー型) アモンラー(適正…DEX型、クリティカル型) ドラキュラ(適正…クリティカル型、ソウルブレイカー型) ロードオブデス(適正…ソウルブレイカー型) イグニゼム=セニア(適正…DEX型) アサシン・BOSS狩り考察 まず初めに。基本的にアサシン・アサクロはソロでもPTでもBOSS狩りには向きません。 本格的に狩りたいのであれば、大人しく阿修羅チャンプ・ADSクリエ・スナイパー・BOSS特化LK辺りを作る事をお勧めします。 しかし、それでもなおアサシンでBOSSを狩りたいという方へ、アサシン系にとって狩りやすい、活躍しやすいBOSSの記述を。 また、10/23に日鯖にてトール火山までのパッチであるベインスパッチが実装されました。 これにより、既存MVPBOSSの強化も実装されている為、今後下記の狩り方ではBOSSを狩れなくなることが予想されます。 なので、現状の狩り方を参考程度に。 追記 11/6日、ついにベインスパッチによるボス強化が実装されました。 これにより、より一層アサシンによるボス狩りは難しくなったと思っても良いでしょう。 フリオニ(適正…ソウルブレイカー型) 装備:ぶっちゃけ特に考えなくても勝てる。 恐らくソロで一番狩りやすい相手かと思われます。 というのも、ひたすらにソウルブレイカーを逃げ撃ちするだけで勝ててしまうからです。 慣れれば回復財どころか、全く被弾することなくそのまま倒せてしまう事でしょう。 ベインスパッチ後 広範囲石化追加。これにより、㌦服またはメデューサ盾が無いとまともに戦闘にはならなくなってしまいました。 また、以前よりも遠距離反応によるテレポートをしやすくなったようにも感じます。 以前よりは倒しにくくはなったでしょうが、それでもまだ弱い部類でもあります。 エドガ(適正…ソウルブレイカー型) 武器:冷たい氷柱のカタール、BS製水属性武器 盾:(上記のBS製水属性武器を使うなら)動物 鎧:火鎧、水鎧のどちらか。理想は火鎧。 肩:ジャック刺し肩 その他:レジストファイアーポーション こちらも上記フリオニと同じくソウルブレイカー逃げ撃ちのソロで勝てます。 ただし、フリオニとは違い上記の装備をしっかりと整えておく必要があります。 最低限、水鎧くらいは無いとキツいかと思われます。 エドガが出没するマップには状態異常「幻覚」を使用してくるホロンが出てくるため エドガと交戦中にこれをやられると非常にうざったい為、まずはコイツを優先的に落としていきましょう。 エドガ本体は相手が置いたデモンストレーションを踏まないようにのらりくらりと避けつつ、 サークルトレインしながらひたすらソウルブレイカーを。 この繰り返しでそのうち勝てるかと思われます。 ベインスパッチ後 エドガ森のホロンが削除された代わりに ドラゴンフライ及び九尾狐が大量に追加。 ソウルブレイカーの逃げ撃ちを悠長にやるにしても、回りのアクティブモンスターにたかられて 非常にやりにくくなると思われます。 また、エドガが使うファイアーボールのレベルが大幅に増加し、Lv80とブッ飛んだ数字となったので 単純にこれを食らうだけでもかなりの痛手が予想されます。火属性耐性必須。 アモンラー(適正…DEX型、クリティカル型) 武器:(カタール型)爆炎のカタール、裏切り者。属性付与を貰える環境ならば後者、そうでないなら前者で。 (二刀型)アモンラーは「人・大型・地属性」なので、これらの弱点を突く装備 頭:(カタール型)ひよこちゃん 鎧:闇鎧 アクセサリー:(カタール型)コボルドアクセ。上記のひよこちゃんが無い場合に。 事前の準備さえしっかりしておけば、張り付いてしまいさえすれば後は時間をかけるだけで倒せます。 ピラミッドダンジョンB3でひたすらファイアーピラーしている所を発見する訳ですが (どうやら鯖仕様で、固定湧きではなくランダム湧きになっている模様) この際、まずはファイアーピラーの様子を見ておきましょう。 回復財が惜しくないのならば突っ込んでも構いませんが、そうするのもバカらしいので ファイアーピラーが丁度切れた所を狙ってアモンラーに攻撃をしかけます。 後は適当にHPの様子を見ながらひたすら攻撃するだけですが、ここで注意点を。 決してアモンラーに遠距離攻撃または詠唱が出る攻撃を加えないでください。 もし加えたら隕石をちゅどーんとされて寝っ転がること請け合いです。 装備や付与の有無等にも左右されますが、大体30分もあれば何とか倒せることでしょう。 ベインスパッチ後 …何故かこれといった変更点が無い。今までどおりの方法で狩れます。 ドラキュラ(適正…クリティカル型、ソウルブレイカー型) 武器:(クリ型)TCJ (ソウルブレイカー型)何でもいいが、理想はインバススケア。 盾:ソウルブレイカー型で盾を持ちたい場合は悪魔盾 鎧:(ソロ)闇鎧、不死鎧 (ペア)闇鎧 アクセサリー:コボルドアクセ 最低でもプリペア推奨。しかし、その気になればソロでも恐らく倒せる相手でしょう。 やる事はただ一つ。TCJを持ってドラキュラ本体をひたすら殴るのみ。 この際取り巻きのファミリアーに関してはそのまま抱えても良いですし、MBやMAで召喚の度に処理するのも良いでしょう。 ただし、ソロの場合だとファミリアーに纏わり付かれるとFLEE減少判定を招く為、この場合は取り巻き処理の方向で。 また、「インビジブル」と呼ばれるMOB専用スキルを頻繁に使用してきます。 このスキルは早い話が「行動を起こしても解除されず、ルアフサイトで炙られないクローキングのようなもの」と 非常に卑怯臭い性能のスキルです。 一定時間で自動解除されるものの、このスキルを使われるとこちら側は暴く手立ては無いため (ルアフサイトでは炙れないのは確認済みですが、その他については未検証。情報・修正求む) プリペアの場合はサンクチュアリでも張ってもらって少しでもダメージを蓄積させるとしましょう。ソロの場合は出てくるまで待ちぼうけで。 ソウルブレイカーで仕留める場合も基本的には似たような感じで。 タゲを取った上でサークルトレインしつつ、プリの支援を受けて逃げ撃ちで倒すのが手っ取り早いかもしれません。 ベインスパッチ後 広範囲に渡る大威力攻撃「ヘルジャッジメント」が追加され 大幅に戦闘力がアップしました。ソロで行くのはかなり厳しいものと思われます。 SWで無効化できる(多分)なので、最低でもプリペア推奨でしょう。 ロードオブデス(適正…ソウルブレイカー型) 武器:あるなら錐。無いなら適当でも構わない。 頭:ペコペコのヘアバンド。あるなら欲しい。 盾:装備する場合は悪魔盾 鎧:闇鎧 プリペア推奨。流石にソロではキツいです。 対象の移動速度が非常に遅い為、ひたすら逃げ撃ちソウルブレイカーをすることで勝利出来ます。 ただし、頻繁にかかってくるディスペル(鯖仕様らしいです)や こちらの移動速度を半減させてくる速度減少等を使用してくる為 これらがかかった時にいかにプリ側が素早く速度増加で対処してくれるか、がキモです。 また、一定ダメージを与えるとMOB専用スキル「速度強化」を使用し、 通常時とはうってかわってこちらのIA付き移動速度と同じくらいの移動速度で迫ってきます。 この場合、ソウルブレイカーを撃つのはしばし中断して、サークルトレインか何かで逃げ回るのを優先しましょう。 一定時間でこの状態が解除されるはずなので、大人しくなったらまたソウルブレイカー、で勝てるはずです。 ベインスパッチ後 HP大幅増加(ただしパッチ前はHP2倍処理がなされていたので、この点を考えると大差無いかも)に加え ラッシュアタック、ヘルジャッジメントまで追加されるという始末。 相当気合を入れてPTで挑まないと、返り討ちに合うのがオチでしょう。 イグニゼム=セニア(適正…DEX型) 武器:裏切り者 肩:木琴系 その他:95%FLEEの達成(264ほど) 95%FLEEを達成しているアサシンクロスならばソロでも狩る事が可能です。 やる事は単純で、事前にEDPをかけておいた状態でクローキングか何かでMVPイグニゼム=セニアに接近し そのままハイディングして後はグリムを当てるだけ。 こうする事により、MVP本体はこちらの存在を察知して攻撃してくるものの 取り巻きは通常MOBの為こちらの存在を察知できないので、実質一対一での勝負に持っていけます。 現状ではイグニゼム=セニアはラッシュアタックも速度強化も使用してこないため 運が良ければEDP1本分だけの費用で狩る事が出来ると思われます。 ただし、95%FLEEを達成しているとは言っても、残りの5%の確率で攻撃を食らう可能性が出てきます。 もし攻撃を受けた際は当然ハイディング状態が暴かれます。 この場合、取り巻きと一緒にフルボッコにされる前に即再びハイディングするか 安全策で一旦ハエで飛ぶかのどちらかをすぐさま行ってください。そうしないとあっという間に死ねる事でしょう。 また、現時点では生体工学研究所1Fにミーナとヴァレスが待機中のため このイグニゼム=セニアとやりあう前に支援を貰っておくと良いかもしれません。 プリペア以上ならば、事前にSWを張ってもらってクロキンでSW地点まで釣り、SW地点の上へ来たらグリムを行い プリ側はひたすらSWを繰り返す、という方法でラクに勝利できるものと思われます。 ベインスパッチ後 スパイラルピアース、ラッシュアタック、コーマ追加により万全の戦闘力に。 流石にソロは出来なくなりましたが、前衛アサによるSWハイド作戦でひたすらSWしつつ 後衛のWizによる殲滅を基本とした作戦辺りで何とかなる…かも?情報求む。
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各ステージ概要 ステージ1 イーヨー 球数10球 ノルマなし ステージ2 ランピー 球数15球 ノルマ5本 ステージ3 ピグレット 球数20球 ノルマ8本 ステージ4 カンガ ルー 球数25球 ノルマ12本 特殊球:バウンドボール 地面を跳ねながら向かってくるように見えるボール。 ステージ5 ラビット 球数30球 ノルマ15本 特殊球:ラビットボール リリース直後はゆっくりだが急激に伸び上がってくるボール。 ステージ6 オウル 球数35球 ノルマ19本 特殊球:オウルボール 左右に大きく変化するナックルのようなボール。 ステージ7 ティガー 球数40球 ノルマ28本 特殊球 消える魔球 リリース直後に見えなくなるボール。 スペシャルステージ ロビン 球数50球 ノルマ40本 特殊球 上記の特殊球を全て使用する。 攻略基本事項 プーさんはバットの芯(緑の部分)がマウスカーソルに重なるように移動する、勝手に動くという人はこれに注意 長くクリックしないとちゃんとスイングしない。 バットの根元で打つと打球は飛びにくいが、先っぽだと真芯(緑の部分)で打った時と殆ど変わらずよく飛ぶ。 スイングのタイミングが早いと打球は左に飛び、遅いと右に飛ぶ。ファールが多い人はこれに注意するといい。 イーヨー攻略法 基本を身につけていれば簡単に攻略できる。 球が遅いのでしっかり呼び込んで打つことが必要。 ランピー攻略法 イーヨーに比べると球が速く、球の出どころも見づらいので多少打ちにくいかも知れない。 鼻を左、右、左、右と4回振ったときに投げるので、そのタイミングを覚えればすぐ打てるようになると思う。 ピグレット攻略法 球が速く、緩急やコースを使い分けてくるので打ちづらいが、球速やコースを見極められるようになれば打てるはず。 カンガ ルー攻略法 上下に揺れる魔球を使う。 球速を見極めづらいが、しっかり呼び込んで右方向を意識して打てば攻略できると思う。 ラビット攻略法 加速する魔球を使う。 最初は戸惑うかも知れないが、打席の後ろの方に立って、加速するよりも前にコースを見定め、加速した後にスイングを始めることを覚えれば打つのは難しくない。 スピードを多少上げておけば楽かもしれない。 オウル攻略法 大きく変化する球筋に惑わされそうになるが、左右の振れ幅の中心付近をボールが通過する。 変化量に関係なく中心部は一定なのでタイミングを合わせてそのポイントを振り切ると打ちやすいかもしれない。 僅かでもタイミングがズレると全然飛ばない。 前後は考えずに左右の位置だけ調整して、少しでも飛距離を伸ばすために なるべくバットの先端を意識して打つと安定しやすいかもしれない。 ティガー攻略法 リリース直後、ボールが消えるまでの間にボールをよく見て、コースと速度を予測して決め打ちで打つ。 後ろの方で打つと、消えている時間が長い分予測に頼るところが大きくなる。 前の方で打つと、消えている時間が短い分予測が多少甘くてもタイミングはブレにくくなる。 いずれにせよ速球に余裕を持って対応できるように、スピードもある程度上げておきたい。 ロビン攻略法 なし。強いて言うなら精神を安定させる事。
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【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運B 【クラス別スキル】 気配遮断 【一覧】 スキュラ セミラミス オデュッセウス 張三豊 シモ・ヘイヘ 自来也 ジェヴォーダンの獣 メリー ラシード・ウッディーン・スィナーン 聖ニコラウス 宮本武蔵 冬将軍 聶隠娘 テセウス クッレルヴォ ハーゲン ラウリン ディエゴ・ベガ 源頼光 沖田総司 ナラシンハ ギュゲース 風魔小太郎 クレオパトラ七世 源義経 ロボ ブラックライダー アルセーヌ・ルパン ガイ・フォークス ケン・アンロク グレンデル ラッキー・ルチアーノ ドッペルゲンガー ツタンカーメン ベーラム 六条御息所 黄飛鴻 武則天 船坂弘
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質問掲示板 過去の質問と回答はこちら アヴェンティーノとクラウディア水道ってどこらへんにありますか? アサシンギルドの弟子たちは左から6人までしか呼べないと思うのですが、それ以外の弟子はどのように育てればよいのでしょうか? - 名無しさん 2014-07-10 11 15 04 ロムルス教徒のアジトはフル・シンクロすると何か特典あるんですか? - 名無しさん 2015-04-03 21 55 33 アサシンギルドの弟子たちはエツィオ - 名無しさん 2015-04-03 21 58 52 誤爆スマン - 名無しさん 2015-04-03 21 59 30 ストーリーとダ=ヴィンチ疾走をクリアした後でコペルニクスミッションを未プレイだったことに気付いて、ダウンロードしたんですが、マップを観てもどこにもスタート地点がありません。別のデータでもう一周しないとダメなんでしょうか? - 名無しさん 2016-02-17 06 37 14 バーチャルトレーニングで金メダルを3つ取ったのですが、完璧主義者のトロフィーが取れません。バグでしょうか?知ってる人いれば教えて下さい。 - AAA 2016-04-11 15 17 55 Uplayに対応してるんでしょうか? ゲーム起動しても項目ないし - 名無しさん 2016-05-17 15 12 13 どなたか、マルチプレイトロフィーコンプを手伝ってくださる方はいらっしゃいますか。 よろしければ、ID vincent02へメッセージを頂けると助かります。 - 名無しさん 2017-01-25 00 56 17 マルチのトロフィーを残すのみとなりました。手伝って頂ける方いましたらODA0310までメッセ下さい。 - 名無しさん (2018-08-05 00 41 33) 名前
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肉塊、と聞いて何を思い浮かべる? 肉屋に並んでいる、赤と白の混ざりあった食べ物? それとも、食肉処理場で屠殺したばかりの、まだ温かい家畜の死骸? いや、どちらも違う。 肉塊、というのは、ただただ、どこまでも、赤くて、黄色い。 僕が最初この聖杯戦争に呼ばれたとき、自分で大丈夫なのか、という思いに支配された。 だけれども、サーヴァントは、あなたなら大丈夫だと言ってくれた。 「私も精一杯協力するから」 その言葉は僕を奮い立たせるのには十分だった。 そういうことを言われるとは正直考えていなかった。 どんな曲者が自分のサーヴァントになるのかと思っていたから。 二人で協力して、初めて別の主従を倒したとき。 彼女は、あなたならきっと優勝できる、と言ってくれた。 そして僕はずっと彼女と共にいたい、と思うようになった。 聖杯への願いはなにかあったのかもしれない。 誰かを蘇らせたい。 元の世界に帰りたい。 力を得たい。 そんなものだったのかもしれない。 そんなものはもう、どうでもよくなった。 ただ、この時間が永遠に続けば良い。 聖杯戦争なんて終わらなければ良い。 そう思うようになった。 だけれども、永遠なんて存在しない。 その日は何かの記念日だったと思う。 おそらくこの聖杯戦争に呼ばれていくらか経った、 僕たちが出会っていくばくか経ったことを記念する日。 僕は彼女のために何かを買って、家に帰った。 ドアを開けるまで、僕は確かに幸せだったはず。 ドアを開けて目に入った「それ」は、肉塊だった。 僕は一瞬、「それ」が何かわからなかった。 いや、本当はわかっていた。ただ、頭が拒否していただけ。 「それ」を認識するまでには時間がかかった。 それこそ、永遠と感じられるほどに。 だけれども、永遠なんて存在しない。 永遠とも思える時間は、男の声によって破られた。 「悪かったね、マスター。このお嬢さんがなかなか口を割らないので、こうせざるをえなかったんだ。 別に心配しなくていい。私が知りたかったのはあくまで君のことだ。君までこうはしないさ」 椅子に座っていた、ヨーロッパ系であろうその男は、挨拶でもするようにそう告げた。 これといった特徴のない、別れたらすぐに忘れてしまいそうな顔だった。 その声色には、喜びであるとか、興奮であるとか、憎しみであるとか、そういった感情は一切含まれていない。 それこそ、事務作業をしているときのような、そんな声色。 「まあ、君にとってはいささかショックかもしれない。だが、私もあまりこういうことはしたくなかったんだ。 私とて、可愛いサーヴァントの手を汚すことも、今日の夕食までに食欲が戻るかという心配をすることも、本当はしたくはない。 残念ながら彼女は最後まで口を割らなかったが、君がのこのことやってきてくれたおかげで助かったよ」 そう言って、男は「それ」にちらりと目をやった。 「それ」は弱々しく悲鳴を発していた。 ヒュー、ヒュー、と空気が細い筒を行き交う音がする。 そしてそのたびに、おそらく胸であろう辺りが上下する。 そばには胸部から千切られたであろう物体が二つ。 断面は赤と黄色が混じった色をしている。 開いた腹部からは明るめの色をした、太い紐状のものがはみ出ている。 腕や足は奇妙な方向にねじれている。 右膝は、およそ90°に近い方向に曲げられている。 特に赤黒くみえるのは、二つの小さな穴の上にある、やや大きめの二つの孔。 そばには、かろうじて白色を帯びた、尾をつけたような二つの丸いものが落ちている。 黒くて長い繊維状のものが見える。赤い液体が絡んでいる。 その繊維状のものが付いている、ドーム状の物体は、やはり赤と黄色と白が混じっている。 床は赤い液体に塗れ、その所々に、黄色く、ぬめりのある物体が落ちている。 そして「それ」の近くにはーー所々ちぎれた、薄く、赤いものが散乱していた。 「私のサーヴァントは見かけによらず不器用でね。 私がかつて部下のモンゴル人に命じたように、綺麗にはなかなかいかなかった。 いや、悪かったとは思っている。おかげで彼女にはいらぬ苦痛を味合わせてしまった」 こともなげにそう述べた。さっきと全く同じ調子で。 「それでマスター、さっきも言ったように私は必要もなく君を殺す前に苦しめようなどとはさらさら思っていない。 しかし私も情報が欲しい。そこで、今知っていることを洗いざらい話してくれないかな。 なに、私もけちじゃない。それ相応の報酬は用意するさ。 まあ、賢い君のことだ。それが何かはわかると思うが」 僕は何かわめきながら、ナイフを手に持って男のもとへ突進していった。 サーヴァントはいない。せめてこいつだけでも。 刃先が後少しで男の胸に達する、というところで、止まった。 「どうやら君は思ったより賢くないようだな」 両腕が変な方向にへし曲がる。 あまりの痛みに悲鳴を上げる。 後ろでつまらなさそうな顔をした女の子がいることに気づく 彼女は僕の腕を掴み、へし折った。 「ではマスター、もう一度聞くが、今知っていることを洗いざらい話してくれないかな。 何を話せば良いのかわからないというのならば、例えば他の主従の居場所だとか、そういうことを話してくれればいい」 僕には何も知っていることはなかった。 目についた主従は二人で倒していった。 だから自分の知っていることなど何もない。 答えられることなどなにもない。 いや、一つだけある。 明日、戦うことを考えていた主従の居場所。 だけどーー 男は大きくため息をついた。 「やはり君は賢くないようだ」 「マスター、言われた通りにやったけど、こんな感じでいいの?」 黄色いリボンの付いた黒い帽子をかぶった、薄い緑色の髪をしたその少女は、そう尋ねる。 その手は先ほどの行為のおかげで赤く染まっていた。 ぽたぽたと、赤い液体が指先から垂れ落ちる。 その指をぺろり、と舐めると、口元に赤い線が引かれた。 しかし彼らは、さながら食事中の談話のように、彼らにとってはおそらくいつも通りの様子で、 楽しげというわけでもなく、つまらないというわけでもなく、不快だというわけでもなく、ただただいつもの調子で話していた。 「まあ、彼らにはちょっと悪いことをしたかもしれないが、そんな感じで大丈夫だ。 なに、彼らも恨みを買っていたんだ。そしてなにより、聖杯戦争を舐めていた。 どうせろくな死に方はしなかったはずさ」 二人の前には、二つの肉塊が置かれていた。 「彼は本当に何も知らなかったようだな。あるいは……」 「言わなくてもわかるよ。知っていたのかもしれないけど、女の子みたいに最後まで我慢したんだね」 二つの肉塊はもはやどちらがどちらなのかもわからないほどであった。 「彼らはずっと一緒にいたいと言っていたな。アサシン」 「うん。あいつらのことスパイしてたときも、たまにそんなこと言ってたよ。でも、あいつら、肝心なことは言わないからさ」 「だとしたら、これで彼らの願いは叶った。聖杯などに頼ることもなく、ね」 そこにはもちろん、祝福の意味など込められてはいないし、皮肉でも祝福しようなどとは思ってもいない。 そもそも、彼はそんなことに興味は全くない。 彼の今の悩みは、夕食までに食欲が戻るか、ということだけである。 【クラス】アサシン 【真名】古明地こいし@東方projectシリーズ 【属性】中立・中庸 【パラメータ】 筋力D 耐久C 敏捷D 魔力B 幸運E 宝具A 【クラス別スキル】 気配遮断 A+ サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を立てば発見することは非常に難しいが、 攻撃態勢に移るとランクが下がる。アサシンの場合、保有スキルによってランクを上げることが可能。 【保有スキル】 閉じられた第三の目:C 本来アサシンは覚(さとり)という妖怪であり、相手の心を読む能力を持つが、アサシンは読心を司る第三の目を閉じることにより、 その能力を封印し、同時に自らの心をも閉ざしてしまった。 このスキルにより、高度な読心術をもつ者であっても、アサシンの心を読むことは出来なくなっている。 【宝具】 『無意識を操る程度の能力』 ランク:A+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大補足:1 相手の無意識を操ることで、他人に全く認識されずに行動することができる。 たとえアサシンが目の前に立っていたとしても、さながら道端の小石のように、その存在を認識することはできない。 相手の無意識を呼び覚ますことで、例えばトラウマを思い起こさせるなどの精神攻撃を行うこともできる。 【人物背景】 相手の心を読むことができる覚(さとり)という妖怪である。 しかしその能力のせいで周囲から嫌われることを恐れ、 読心を司る第三の目を閉じて能力と自身の心を閉じてしまう。 何を考えているのかわからない部分があり、本人曰く「感情なんて元より存在しない」そうだ。 【サーヴァントとしての願い】 幻想郷に戻りたい。 【マスター】 皮剥ぎボリス(ボリス・グローモフ)@ねじまき鳥クロニクル 【能力・技能】 冷血 目的のためならば眉一つ動かさず残虐な行為でも行うことができる。 人間の皮を生きたまま剥がさせることも、親の目の前で7歳の子供を殴り殺させることも。 用心深さ 大粛清下のソ連で生き延びていけるほどの用心深さと慎重さをもつ。 【人物背景】 ソ連内務省秘密警察・NKGBの少佐。通称「皮剥ぎボリス」 この通称は人間の全身の皮を生きたまま剥がさせる拷問を好んで行ったことに由来する。 独ソ戦以前は、後に重用されることとなるベリヤ率いるソビエト秘密警察に範を取り、派遣されたモンゴルで反革命勢力の弾圧に辣腕をふるった。 その後ポーランドに派遣され、そこで部下に生きたまま人間の皮を剥がさせるという拷問を行わせた。 一度、共産党幹部の親族を誤って拷問死させるという失態を犯し、シベリアの収容所に送られるものの、そこでも周到に立ち回り実権を握った。 極めて残虐な人間といえるが、彼曰く必要のない殺しはしない主義らしい。 【方針】 アサシンを用いて情報収集を主に行う。必要とあらば拷問も用いる。 【マスターとしての願い】 元の世界に戻り、脅かされない地位につけるのであれば悪くない。