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ウミガメのスープ 過去問集 85スレ目 一部の問題は賽銭箱探しの旅参照 黒の恐怖 85スレ目42~99 A「そ、そんな物、持ってくるんじゃなーい!」 B「(´・ω・)ショボーン」 Bは何を持ってきたでしょう。 ルールはウミガメのスープです。 解答を表示 これはまだ、橙がまだ未熟な化け猫だった頃のお話 自分が由緒正しき式神であると言う自覚もまだ薄く、度々本来の姿に戻っては、色んな所を駆け回っていた 藍「おーい、橙! 何処だー! ・・・まったく、また黙って外に出たな。 紫様は、見所があると仰ったけれど、こうも勝手だと気が思いやられるなぁ。」 ててて・・・ 橙「にゃーん」 藍「ああ、橙。 何処へ行っていたんだ!」 橙「にゃーん」 藍「え、私に見てもらいたい物? 何だ。」 橙「にゃーん」 そうして橙が差し出したのは、一匹の大きな[#G]だった。 藍「そ、そんな物、持ってくるんじゃなーい!」 橙「(´・ω・)ショボーン」 ~~~鼠だけじゃあないんですの巻 完~~~ と、言うわけで正解は「黒光りするアイツ」でした。 持ってきますよ。マジで。 でも叱ると猫はへこみます。悪気ないんで。 うちの猫は、雀を食べて小骨が刺さって傷口が化膿して死にました。 それなんて幽々子? スペカを思いついた。 予感「蠢く黒い気配」 動いて、 疾走「駆け抜ける黒星」 走って、 飛翔「三倍恐怖黒い彗星」 飛んで、 戦慄「黒光りロックンロール」お口にINしたお! 皆さま、お疲れ様でした。 月面ツアーへようこそ 85スレ目120~256 【問題】 「霖之助さんがまたまた外の世界のものを一つ手に入れたらしいわ。でも、何だかそれに危険を感じているみたい。 どんな面白いものを拾ったのかしら?」 「これは……この道具の使い方は、僕には想像も付かない。それ程とんでもない用途を秘めた道具だ。 その存在を知れば、妖怪たちはこぞってこの品を求めるに違いない。 僕は「これ」を最悪処分することも考えているが……そうだな、魔理沙がこない内に、手短に説明しておこうか。」 さて、彼の恐れる「これ」とは一体何だろうか? 解答を表示 【解説】 「これはね……[#月の土地]、なんだ」 「……こんな紙切れが? 思ったよか薄っぺらいのね、月って」 「これそのものはもちろん月でも地面でもない。詳しくは判らないが、これは月の土地を確保し、保障する為の代物らしい。書かれている文様からするに魔導書の類だろうね。 使うことさえ出来ればあるいは、月の大地に足を降ろす願いが叶うのかもしれない。人間でも妖怪でも、地上のものが月に根を下ろすことが出来るのかもしれない。恐ろしいことだよ」 「読めないわ」 「僕も読めない。だから、使い方は見当も付かないね、残念だけど」 「魔理沙なら読めそうな文字だけど……あいつに渡したら、きっと面倒を起こすに決まってるわ。ちょっと見せてみない?」 「勘弁してくれ。これは店の奥の奥に仕舞っておくよ、誰の目にも触れないように」 「ま、それがいいでしょうね。……ところで、お茶でも淹れましょうか。」 どうやら僕の説明に満足してくれたようで、霊夢の関心は既に移っていた。勝手に戸棚の中を物色しているのはこの際見逃すことにしようか。 …………しかし、気になることが一つある。 僕の知っている地上の生き物達は、人妖を問わず月に魅了されていた。この呪文書も、「月への憧れを形にする」為のものだ。 それが今幻想郷に、僕の手の中にあるのは何故なのだろう。月への憧憬も既に幻想の物へとなり果てたのか、それとも。 …………遠く離れたものは美しく見える、月もまた例外では無い。外の世界は月へ降り立つ手段を既に確立してしまって、月は既に何者かに侵略されていて、こんな紙切れに縋りつくのは馬鹿げた妄執だとでも……。 「いや、まさかね。」 パチュリー「誠に遺憾である」 85スレ目267~294 【状況】 こーりんどーにて。 こーりんは咲夜さんにある物を進めました。 こーりん:「暇つぶしぐらいにはなるだろう」 咲夜:「そう? ありがとう。お借りするわ」 後日、咲夜さんはそれを返しました。 咲夜:「壊れてるわ。それ」 こーりん:「そんなことないけどなぁ」 【問題】 咲夜さんが借りた物は何? 解答を表示 【解説】 こーりん:「僕にはさっぱりわからないが、君になら理解できるんじゃないか?」 それは #ネチョゲー だった。 咲夜:「こ、これはっ」 お嬢様とフランちゃんそっくりな少女が液晶画面の中にいた。 こーりん:「それははじめての……くまさん……」 こーりんの説明なんかきかずに一新にマウスをかちかちする咲夜さん。 こーりん:「……貸してあげるから、暇なときにやるといいよ」 咲夜:「ありがとうございますっ」 咲夜はこーりんどう飛び出ていった。 こーりん:「買い物はいいのか?」 紅魔館にて。 仕事も一段落したので、咲夜は休憩することにした。 咲夜:「ザ・ワールド」 瀟洒なメイド長は時間を止めて休憩する。 レミリアから見ていつも仕事をしているように見えるのはこのためである。 咲夜:「さーお嬢さまイきますようふふー」 しかしパソコンは動かない。 時間停止中だからね。 咲夜:「あれ?」 なんかいやってもなんかいやってもエヤーマンが動かないー 咲夜:「うごけうごけうごけうごけーっ」 どんどんどんどん。 咲夜:「今動かないと意味がないんだーーーーーーーーーっ!」 両手でテーブルにたたきつける咲夜さん。 ぽきっ。といい音がして液晶が割れた。 後日こーりんどー 咲夜:「壊れてるわ」 こーりん:「弁償しろ」 チルノの作戦 85スレ目330~377 【状況】 チルノが小町に弾幕ごっこで負けました。 チルノ:「ちくしょー、今に見てろ」 小悪魔:「あらら、どうしました?」 たまたま通りかかった小悪魔に相談してみると、いいアイディアを教えてもらいました。 後日 小町:「うわーそれは卑怯だーっ」(ぴちゅーん) チルノ:「あたいったら最強ね」 【問題】 チルノが小悪魔から教えてもらった作戦とは、どういう作戦? 解答を表示 【解説】 珍しく仕事をしている小町。 幽霊を乗せてえっちらおっちら船をこぐ。 小町:「ゴンドラ、通りまーす」 それ作品違う。 上流から何か流れてきた。 それは山ほどもあるでっかい氷だ。 小町:「うげっ」 そのてっぺんにチルノがいた。 チルノ:「#タイタニック あたーっく」 小町のタイタニック号は激突後30秒で沈んだ。 小町:「幽霊を浮き袋にしなかったら即死だった」 四季:「……(ちゃんと仕事してたから説教できないなぁ)」 小町:「こんなことなら仕事サボればよかった」 四季:(ぺちぺちぺちぺち) 慧音の成功 85スレ目636~677 【状況】 慧音「今の私があるのも、お前たちのおかげだ。うんうん」 A&B「?」 【問題】 慧音の成功とA、Bはどういう関係があるのか、答えよ 【ルール:ウミガメのスープ】 解答を表示 【解説】 周代の中国に、蛍雲粛と雪迅放と言う二人の卓越した武術家がいた。 彼らは同門の拳士であり、その功夫は、師の猪光翼をもしのぐと噂されていた。 ある日、二人の功成ったと見た猪は、後継者を決めるため、皇帝の前で二人に試合を命じた。 御前試合の結果は、蛍雲粛が、辛くも兄弟子の雪迅放を下し、後継者と決まった。 師匠の猪光翼は大いに喜び、蛍の使った技に自分の名をつけることを許した。 蛍はこれを受け、師匠の名に瑞獣である「鳳」の一字を加え光鳳翼とした。 これが、後に光凰翼とよばれることとなった奥義である。 余談であるが、この試合を見た皇帝は大いに感心し 「蛍・雪の功夫、四海に並ぶもの無し」 と、二人の功夫を称えた。 現在、格別の努力を「蛍雪の功」と呼ぶのは、これが語源である事は言うまでもない。 ―――――――民明書房刊 「中国武術・光線技の歴史」より 鬼の手ぐるぐる選手権 85スレ目696~754 【状況】 ワーワー 一同「がんばれ萃香ー」 萃香「いや、何なんだこれは」 【問題】 萃香は何をしているのか、答えよ 【ルール:ウミガメのスープ】 解答を表示 【解説】 萃香「で、私は何すんのさ」 霊夢「あんたのスペル、#戸隠山投げでありとあらゆる物を投げてもらう」 紫「投げるものは、毛玉、陰陽玉、めるぽりん、ナインボール、小町」 魔理沙「そしてその飛距離を図る。参加者は萃香一名。」 文「測定担当です」 萃香「・・・・私にメリットないじゃん」 幽々子「あら、これが終わったら宴会よー?」 萃香「合 点 承 知 の 助 !!」 萃香「えっと、まずは毛玉だっけ」 霊夢「まずはお手並み拝見としましょうか」 萃香「ふっふっふ、結界に風穴開けてやるよ」 文「それでは張り切っていきましょう、どうぞ」 萃香「光に、なぁぁぁぁぁれェェェェェェェ!!」 ――――プチッ 萃香「え?」ガスッ 霊夢「まさかッ」 魔理沙「これは一体・・・・」 霖之助「なるほど、彼女の握力にあの毛玉が耐えられず、玉砕してしまったというわけか 加えて、毛玉がやられた判定が入ったので打ち返し弾が飛んでき、見事に被弾した。というわけか」 萃香「きゅ~・・・・」 紫「よし、今日はこれでお開きね」 ―――――――後日 文々。新聞見出し「幻想郷の鬼、伊吹萃香、毛玉に敗れる!!」 萃香「・・・・にゃろう」 みんなはマネしちゃダメだぜ 85スレ目767~831 【問題】 それを知って慧音は激怒した。 「このような事、断じて許されてなるものか!!」 やがて彼女はこの件を恥じる事となる。 一体何があったのだろう。 解答を表示 【解説】 生徒の社会見学を目的として永遠亭を訪れた際、慧音が出逢ったのは年端も行かぬ少女。 永遠亭の薬師永琳が少女にコカイン溶剤を飲ませるのを見て、彼女は怒りに我を忘れた。 すぐさま#児童虐待で裁判所に訴え出た慧音に、裁判長は事情を説明する。 世の中には毒と共にしか生きられない者もいるのだと知った彼女は、自分の無知を恥じた。 単にメディスンの出番が少なかったから出しただけです。本当にありがとうございました。 慧音の勘違い 85スレ目842~878 【状況】 ある日、彼女は漢字の書き取りのお勉強をしていた。 それを見た慧音。 慧音「ん、なにそれは?」 彼女「普段私が使ってるものよ」 慧音「何と、、、それは恐ろしい」 【問題】 慧音はなぜ恐ろしいと思ったのでしょう。もちろん勘違いなのですが。 しかし、慧音先生の口調がよくわからない。 解答を表示 解説】 ルーミアのスペカ名は全て英語。今は漢字の勉強なのでうどんげみたいに漢字で書いてみ た。 「月影光線(ムーンライトレイ)」 「深夜鳥(ミッドナイトバード)」 「境界(ディマーケイション)」 「月暗黒側(ダークサイドオブムーン)」 たまたまとおりかかった慧音が知らずに見た。すると妙な字が書いてある。 「夜鳥(ナイトバード)」 慧音「ん、なにそれは?」 ルーミア「普段私が使ってるものよ」 慧音「何と、、、それは恐ろしい」 「#鵺」。頭は猿、体は狸、手足は虎、尾は蛇という妖怪である。 慧音「まさか1ボスが他の妖怪を使役しているとは・・・、EX化の噂は本当か?」 ルーミア「??」 と、いうわけで正解は「ルーミアが鵺を使役していると勘違いしたから」でした。 なお鵺とは本来はトラツグミという鳥のことらしいですね。それに声が似てるから流用し たとかなんとか。 【おまけ】 「夜鷹」 慧音「ん、なにそれは?」 ルーミア「普段私が使ってるものよ」 慧音「何と、、、それは恐ろしい」 夜鷹。いわゆる街娼である。 慧音「まさか幼女のなりをして他の女を買っているとは・・・、EX化の噂は本当か?」 ルーミア「??」 ほかの地域では座布団と言うらしい 85スレ目892~990 【状況】 鈴仙「そう、あなたは少し嘘をつきすぎる。その嘘はあなたのためにはならない」 てゐ「いや、わざわざ閻魔様の真似しなくていいから・・・・」 【問題】 てゐのついた嘘とは何か、答えよ 解答を表示 【解答】 ――――少女遊戯中in永遠亭 鈴仙「5」 永琳「6」 輝夜「7」 てゐ「8ウサ」 永琳「#ダウト」 てゐ「なん・・・だと」 ――――一周後 てゐ「Kウサ」 輝夜「ダウト、一億」 てゐ「・・・一億?」 ―――さらに一周後 てゐ「5ウサ」 鈴仙「ダウトォ!」 てゐ「むー・・・」 ―――――結果 輝夜「今月もてイナバがお風呂掃除当番ね」 鈴仙「ああ、危なかった・・・・」 輝夜「あ、うどんげイナバは買出し係ね」 てゐ「うう、また負けたぁ・・・」 永琳「(この子、自分の口癖に気づいてないのかしら)」 妹紅「私が負けた場合はどうなってたんだろうか?」 慧音「恐らくは薬の実験台だろう・・・恐ろしいな」 永琳「あら、ちょうど《光学迷彩》を開発したところなの。テスターとしてサンプルになってみない?」 てゐ「次こそは・・・次こそは必ず・・・・」 ―――――Next Phantasm.....
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アガトーン アガトンの別名。
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アガシオン アガチオンの別名。
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クラフトリスト ~アガット編~ 名前 消費EP クラフト効果 範囲 種類 習得LV バッファローレイジ 0 HP30%消費・CP50回復 自己 補助クラフト 24lv フレイムスマッシュ 20 攻撃 小円 攻撃クラフト 24lv ドラグナーエッジ 20 貫通・技・アーツ駆動解除 直線 攻撃クラフト 25lv スパイラルエッジ 20 遅延 単体 攻撃クラフト 30lv ダイナストゲイル 100以上 攻撃 単体 攻撃Sクラフト 24lv ファイナルブレイク 100以上 攻撃 中円 攻撃Sクラフト 26lv
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目次 【時事】ニュースアガタ エロ RSSアガタ エロ 口コミアガタ エロ 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース アガタ エロ gnewプラグインエラー「アガタ エロ」は見つからないか、接続エラーです。 RSS アガタ エロ gnewプラグインエラー「アガタ エロ」は見つからないか、接続エラーです。 口コミ アガタ エロ #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 はてなキーワード ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/漫画ばんがいち ★★★ 商業誌 タグ 人物 最終更新日時 2013-02-05 冒頭へ
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【用語名】 アガルタ 【読み方】 あがるた 【詳細】 緑ヶ丘市の公園に出現する怪しげな集団。 見た目が外国人な黒木円が日本語を喋るのが珍しいと言う理由から。 円は宇宙人の集団だと言っていたが、目の中に禁煙マークが書かれたマスクを着ていたり、喋る度に喉を小刻みに叩くなど怪しさは満点。 ちなみに彼らが喋る内容はどう考えても日本の話である。 元ネタは恐らくチベットに伝わるという古代文明の末裔たちが住むとされる地下王国の名前。
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アウゲイアス ギリシャ神話に登場するエーリス王。 ヘラクレスの難行「家畜小屋の掃除」の家畜小屋の持ち主。 アルゴナイタイ(アルゴ探検隊)の一人。 父をポセイドン やポルバス、エレイオス(2)とする説や、母をヒュルミネ(2)とする説がある。 アステュダメイア(4)という妹がいるという説も。 関連: ヘリオス (父) ナウシダメ (母) ピュレウス (息子) エピカステ(2) (娘) アガステネス (息子) アガメデ (娘) 別名: アウゲイアース アウゲアス アウゲアース
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ウミガメのスープ 過去問集 88スレ目 埋め用も参照 もこてる紛争 88スレ目9~44 【状況】 妹紅「チッ、何故だァァ!!」 輝夜「ふん、~~~~~」 【問題】 輝夜は何といったか、答えよ 解答を表示 妹紅「食らえ、滅罪「正直者の死」!!」 輝夜「ハン、そういうのは正直者に使いなさい」 幻想郷には正直者のほうが少ないと思いますよ妹紅さん 某シマウマさんリスペクトネタ。トリは #非正直者の生 【おまけ】 輝夜「新難題「ブリリアント〆サバ」」 妹紅「パクんな!!」 てゐのお・っ・き・い・の 88スレ目56~89 鈴仙「・・・・こっちは準備できたよ、てゐ?」 てゐ「別にいいけど、私のは大きいわよ?」 【問題】 てゐの何が大きいのか、答えよ 解答を表示 ―――――――少女遊戯中 鈴仙「(ふふふ・・・勝てる!コレなら・・・」 てゐ「(鈴仙はかなりいい役をそろえてるようだけど、私には勝てないウサ」 輝夜「・・・・・ショーダウンよ」 永琳「姫の手札が強そうねぇ、今回は無理かも」 鈴仙「ストレート!これならいけ・・・ん?」 輝夜「うどんげイナバは甘いわねぇ、フォーカードよ」 鈴仙「げっ、マジっすか・・・」 てゐ「(ニヤニヤ」 鈴仙「てゐはどんな手札なのかなー・・・・ッ!!」 輝夜「ロイヤル・・・・ストレートフラッシュだと・・・・」 てゐ「やったウサ、これで今月は鈴仙がお風呂掃除ウサ!」 永琳「・・・・・ファイブ・オブ・ア・カインド、ファイブカードよ」 てゐ「・・・・へ?」 永琳「カードを持ち出してきたのも配ったのも貴女、ジョーカーを抜くのを忘れてたみたいね」 てゐ「なん・・・だと・・・」 永琳「普通ポーカーにジョーカーは使わない しかしジョーカーが入った時点でコレは「ワイルド・ポーカー」になる」 鈴仙「ワイルドポーカー!?」 輝夜「詳しくはググりなさい」 永琳「・・・カードを配るとき、ズルしたわよね?」 てゐ「(ギクッ)な、ななななななな何の事ウサ?」 輝夜「よく見たらてイナバのカード、端がちょっと削れてるわねぇ」 てゐ「げげっ」 永琳「どうやら今月もお風呂掃除はてゐね。それと後で私の研究室に来なさい」 妹紅「怖いねぇ、私もああはなりたくないよ」 輝夜「ちなみにあんたは何なのさ」 妹紅「・・・・スリーカードだ」 あーこのシリーズもそろそろ終わりかなー ネタはまだあるんだけどネタばれちゃってるしなぁ・・・・ あ、トリは #ストレイトフラッシュ です 着弾寸前 88スレ目98~99 A「あとちょっとで被弾…、でも私の弾幕で玉砕してあげるわ!」 B「覚悟なさい、A!」 ABは誰で何がAにせまっているのでしょう ルールはウミガメのスープです 難易度はeasy 解答を表示 天「あとちょっとで被弾…、でも私の弾幕で玉砕してあげるわ!」 紫「覚悟なさい、天子!」 天「全人類の緋想天!」 紫「甘いわね、廃線「ぶらり廃駅下車の旅-Lunatic-」 ____ ______ // ̄ヽ、─-//、 ̄l | /〈〈 、 `〈_k ヽ| | / 、`ゝ-r'^ー'yへ`、,._!/、 i 、r'、_,.-'"´, ̄ , `"'ヽ,ヘ 'r,ィ´ / /__i_,ハ ハ,__ i ハ i 〈イ レヘイ -─ レ' --ヘノ ハノ Y´ | | " ,. -‐┐ " |ソ /〉 ゝ、 |.ハ i | ,.イ〈 / /_つ 廃線「ぶらり廃駅下車の旅-Lunatic-」 ノヽ|,r>'ー‐r´ィ´ ̄`Y , -、ヽ 〈/´ ,.イ/} <{/ 、し⌒'='^ー'´ } ,<{ |7 |7、_ ィ〈イ` ̄/|| 〈ノ / |l r'"|l / ̄ヽ、l| / || / l| ゝト| 〈| ヽ、二/ rく ,イ| l | ハ  ̄ 「へヘ,7 ||___ | | 'ヽ、 // ,ィ7´|| oヽ;| | ', `'ーr、 ./ /./ |ト、____!| | ', ヽ、 _Y 〉 //,.rく / ||o ノ| | ヽ 、「 (フ´ ヽイ、_,|lニ二__|」__r、_〉-iイノ ト-'7`'ー'^'ーヘ_r'-|´ ̄ ..... !二! '二! ________⊆二I  ̄ ̄ 匚] / [ ̄| ̄] [ ̄ ̄ヽ 天子 匚] / [_|_] [____\_ ↓  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄──__ ドゴォォォ _ /∴・.゚  ̄──_ ∧ ∧―= ̄ `ヽ,.・._  ̄ ̄ ̄ ̄\ JR ゆったりやくも  ̄) ∵. ・( 〈__ ゛ ゛・:、∵_ \ ./ (/ , ´ノ¨ \ \________________________ / / / / : ・ \__________________// / / / ∴ ・ 。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\________________// / / ,' \________________// / /| | ___________________________/─┐ !、_/ / 〉_________________________|_/ |_/|_ .__ ._ | _ /|__ __ ._| \ ヽ (|__|□|__|) ̄.|__|.Z.|__| ̄(|__|□|__|) \____________________ -\____/ .\____/ 天「ピチューン」単にこれがやりたかったため#廃線「ぶらり廃駅下車の旅-Lunatic-」 八雲のお酒 88スレ目144~150 前回のあらすじ 紫が修行っていう言い訳して藍にいじわるさせながら風鈴買わせた。出題者も欲しい。 幻想郷のどこかにある八雲の住処。 今日はそこに博麗霊夢がいた。 霊夢「なんで無理やり連れてきたのよ」 紫「まぁまぁ。落ち着いて。藍!」 藍「はい?」 紫「霊夢の隣に座りなさい」 藍「はぁ……」 霊夢「?」 紫はスキマから酒瓶を取り出し、二人にお酒を注ぐ。 紫「今日は月が奇麗だから、ゆっくり飲みましょうよ」 藍「あの……。まだ夕方なんですけど」 紫「とりあえず飲むのよ」 霊夢「何か企んでるの?」 紫「してないわ。なんなら先に私が飲みましょうか」 そう言うと紫はお酒をクイッと飲んだ。 霊夢&藍「……」 紫につられ、二人も酒を飲む。 紫「さて、どちらか片方及び両方のお酒には毒が入っていました。 なんの毒でしょう? 命とかに別状はないから安心して」 霊夢「早く答えなさいよ!」 紫「それを答えるのがあなたたちの仕事よ。藍、霊夢より先に答えれなかったらご飯抜きね」 藍「またですか……」 【問題】 毒とは何か答えよ 【ルール・ウミガメのスープ】 【その他のルール】 制限時間:紫が起るまでの時間、30分間。 スペシャルルール: 超言「話不答正」 ですか? しますか? の4、5文字を含めて、質問の文字数は10字まで。 11字を超えると、質問がスキマ送りにされてしまいます。 前よりシビアなのは問題が前より簡単だから。 解答を表示 藍「【#アルコール】ですね?」 紫「正解よ。アルコールという名前の毒は人だけでなく妖怪の肝臓をも毒していく。 くれぐれもアルコールの取りすぎには注意することね。もう花見の季節は過ぎたけれども」 霊夢「しょーもなっ!」 <霊夢はスキマ送りにされました> 未成年のお酒はやめましょう。どうでもいいですが出題者は未成年です。 八雲と新聞 88スレ目156~243 前回のあらすじ 酒飲んだ 幻想郷の昼。今日も空は一面晴れ模様。そんな最中、八雲藍は屋台で酒を飲んでいた。 藍「はぁ……。最近唐突に修行って言われていろいろされてるけど、信頼なくされたのかなぁ」 そんな事を呟いた瞬間、藍はハッと後ろを向いた。しかし、主人の紫は見当たらない。 その代り、別の妖怪が現れた。 文「あなたは式神の……。いつぞやの取材以来ですね」 鴉天狗の射命丸文であった。 藍「今日も取材に?」 文「いえ、休憩です。新聞が今刷られているのでしばらく休憩に」 藍「ふぅん……」 文「飲み比べでもします?」 藍「この後私は紫様の近辺の世話とかあるので。というより天狗のあなたと飲み比べしても」 文「あやややや。それじゃあクイズでもします?」 藍「クイズなら」 文「それでは問題です」 【問題】 現在印刷中の最新号文々。新聞。今回の一面記事は一体何でしょう。 誰かがとあることをして大問題になったようです。 【ルール・ウミガメのスープ】 【その他のルール】 制限時間:今回はなし スペシャルルール: 言境「少と多」 ~ですか? 等の言葉を含めて、8文字以上18文字以内でしか質問、回答できない。 この条件は厳しくなってるのかイマイチ。悪問化しないようにしないと。 解答を表示 藍「上白沢慧音が頭突きして生徒が大怪我って記事?」 文「なぜ知ってるんです……」 藍「昨日、人間の里へ買出しに行った時に騒ぎがあって」 文「なるほど。とにかくありがとうございます」 藍「?」 文「あなたがこの問題を解かないと、私は新聞を出せなかったんです」 to be continue...? 続かない可能性だってあります。問題のネタが……。 トリは 上白沢慧音が頭突きして人間が大怪我。生徒でも人間でもどっちでもよかt(ry 騙すのも良し悪し 88スレ目251~346 けーね:「騙したな。お前のせいでっ!」 てゐ:「でも、けっこうよかったでしょ?」 けーね:「……」 【問題】 てゐがついた嘘は、いったいどんな嘘? 解答を表示 てゐ:「今日は #乳の日 ウサ。いっぱい感謝してやるといいウサ」 妹紅:「そーなのかー」 てゐ:「いっぱい揉んであげると楽になるウサ」 妹紅:「肩こってるだろ? 揉んでやるよ」 けーね:「ああ、すまない」 (もみもみ) けーね:「そ、そこは違うっ!」 妹紅:「いいからいいから。こんな大きいのがついてるから肩がこるんだろ?」 (もみもみ) けーね:「だ、だめだってば」 ☆☆☆☆☆☆☆ 諸般の事情で放送を中止させていただきます。 しばらくのあいだ、椛の画像をお楽しみください。 ボーダー商事 ☆☆☆☆☆☆☆ 全部終わって。 けーね:「そこは筋肉じゃないから凝るわけがないんだよ」 妹紅:「そーなのかー」 けーね:「……お前中身ルーミアじゃないのか?」 一人木鶏のごとく 88スレ目366~438 「それ」に対して、皆が口を揃えて酷いと言った。 しかし、彼女は意に介さなかった。 問題文を補足せよ。 解答を表示 ―人里― 慧音「全く、酷い話だな。」 阿求「そうですね、これでは藍さんがあまりにも……」 藍「私がどうかしたか?」 阿求「あ、藍さんですか。噂をすればなんとやらですね。」 慧音「実は、新聞で貴方と貴方の主人の記事が載っていてな。その話をしていたんだ。」 藍「ふむふむ、『妖怪が行う「#動物虐待」の現状』か……む、この記事は恥ずかしい……」 阿求「貴方の仕事振りは代々の幻想郷縁起にもしっかり記述されています、それなのにこの扱いは酷いと思います。」 慧音「それに、いくら使い魔の類とは言え、人格を持つ物を道具と呼ぶのはどうかと思うが……」 藍「そう言う事か、何年か前に橙にも似た様な事を言われたよ。私は紫様の道具、その身分に何も不満は無いさ。」 阿求「それにしたって道具と言い切って虐待するのは……」 藍「阿求殿は道具が思うように動かなかったら調整や修理を行うだろう?それと同じさ。」 慧音「ふむ、私は貴方程の妖怪がその扱いで満足しているのが不思議なのだが、良ければ教えていただけないか?」 藍「簡単なことさ、紫様は私の事を大事に思って下さっている。それだけだよ。」 阿求「この記事を見る限り、とてもそうは思えないのですが……」 藍「言い方が悪かったかな、紫様は私を道具として大事に思って下さっているのさ。それこそ家族や友人よりもね。」 慧音「家族や友人よりも大事な道具、何か妙な響きだな。」 阿求「そうでもないですよ、家族や友人を見捨ててでも道具を蒐集する事話はそう珍しく無いです。」 藍「そこまで物騒な物でもないよ。最初は便利な、新しいだけだった道具が、使い古していく内に 段々と愛着が湧いてきて、最終的にはある種の相棒にすらなる。二人にはそう言う道具は無いかな?」 阿求「分かる気がします、私にとっては三代前から使っている筆がそうですね」 慧音「相棒と言える道具か、そう言う話なら分からないではないな。」 藍「口にこそ出さないが紫様はそう思って下さっている、それ位は私にも分かるからね。 それと、私の主を貶める事は私自身を貶めている事にもなる。今回は何も言わないが、 少なくとも私の前で紫様を貶める事はやめてもらいたい。」 慧音「うっ……これは失礼をした、すまない。」 阿求「変なことを聞いてしまいましたね、すいませんでした。」 藍「分かってくれればいいさ。私も噂位で目くじらは立てないさ。」 ―某所― 紫「そうね……幻想郷の次位には大事な道具かしらね。」 萃香「ん、どうかした?」 一昨日に五年程愛用した時計が壊れた時に思いついた問題です、今はなんとか復活しましたが。 人物特定されたらすぐだと思っていましたが、虐待云々で迷走させてしまった感がありますね。 と、言うか解説に関係していただけで、問題には関係なかった気がする……NOと言ったら言ったで迷走した気もしますが。 それでは、お付き合いありがとうございました。 約束の裏表 88スレ目448~480 萃香:「騙したなっ。父さんにも騙されたことなかったのに」 永琳:「騙してなんかいないわ。ちゃんと約束通りの物よ」 【問題】 「約束」とはどんな約束? 解答を表示 永琳:「ちょっと薬を集めるのを手伝って欲しいの。お礼は何でもするわ」 萃香:「何でも?」 永琳:「……この身体は姫専用だから勘弁して」 萃香:「いらない(きっぱり)。そうだ、『純粋な酒』というのがあったら飲んでみたいわ」 永琳:「おけはあく」 仕事終了後。 萃香:「どれどれ(ごっくん)……まずい」 永琳:「そりゃ、味とかの成分が全部取り払ったからね」 萃香:「だましたーなー」 #アルコール100 % 笑うハクタク 88スレ目489~545 【状況】 慧音「あっはっは、そうだよな妹紅?」 妹紅「え?ああ、うん。そうだね」 【問題】 妹紅は今どういう状況にあるか、答えよ 【ルール:ウミガメのスープ】 解答を表示 曖昧模糊(あいまいもこ)です。それ以上でも以下でもありません 正直突発的だったので細かい設定なんか考えてませんでした。すいません あ、石投げないで・・・ 元ネタはないよ本当だよ トリは #曖昧モコ おお、珍しく本名で呼んでる 88スレ目560~614 永琳「姫様、それは誰にプレゼントするつもりなのですか?」 輝夜「鈴仙にあげるつもりだけど?」 さて、輝夜の鈴仙へのプレゼントは何? 解答を表示 X-MENのサイクロップスが付けてたアレです。 輝夜はうどんげに似合いそうだから送ったんであって決してうどんげが力を制御できてないとか思ってるわけではありませんよ? 鈴仙「でもこれ本当に私に似合うのかなぁ?」 ぬかよろこび 88スレ目624~634 藍:「テンコー。ヤッター☆マンコナン☆丸見え」 藍さま大喜びです。 そこに、悲しそうなゆかりんが参上。 紫:「ごめん、喜んでるところ悪いけど……」 藍:「mjd?」 【問題】 何を勘違いした? 解答を表示 藍:「……だまされたー」 紫:(それ、昨日の新聞よ) 凝視 88スレ目754~925 A「・・・・・・」 B「な、何か凄く睨まれてる」 C「何か悪いことしたかしら?」 【問題】 Aはなぜ不機嫌なのでしょう 解答を表示 紅魔館大パーティーの日。 美鈴「では、皆さん。招待状をお見せください」 永琳「はいはい」 蓬莱山輝夜様 八意永琳様 因幡てゐ様 イナバ・ケンチャラポン様(偽造) ウドンゲ様 うどんげ「・・・・・・」 咲夜「な、何か凄く睨まれてる」 レミリア「何か悪いことしたかしら?」 うどんげ「私の名前って・・・、どこに行っちゃったのかしらね・・・(涙目)」 というわけで正解は「招待状に名前がちゃんと書かれてなかったから」でした。 トリップは「#レイセン」です。たぶん、作中では「ウドンゲ」としか聞いてませんよね。 本名どころか現在の正式名称すら知られていない可能性があるわけです。 4人ポーカー 88スレ目970~975 紅魔館の主、レミリアは退屈で仕方がなかった。 最近の荒れる天候。梅雨時の故の雨。さらに晴れかと思ったら天気雨だったり。 そんなこんなで中々家から出れずにレミリアの不満はたまっていった。 そんな主を見かねてメイド長の咲夜がレミリアにトランプをしようと提案したのだった。 【問題】 ついでに図書館にいたパチュリーと本を盗もうとしていた魔理沙を誘って4人でポーカーをしました。 が、やり始めてしばらくしていると咲夜さん以外が全員怒るハメに。一体なぜでしょう。 解答を表示 咲夜はレミリアに機嫌をよくしてもらおうと、レミリアの手札が最強になるように仕組んだのだった! レミリア「……ロイヤルストレートフラッシュ」 魔理沙「げげ……。連続19回目だぜ」 その後咲夜さんは残り三人のプレイヤーに怒られましたとさ。 トリップは「咲夜のイカサマ」
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ウミガメのスープ 過去問集 60スレ目 正しい用法 60スレ目84~138 Aは東方の名前のあるキャラです。 幻想郷の某所にて。 A:「便利でいいじゃないですか」 妖夢:「いーのかなぁ……楽なのは事実だけど」 妖夢は目の前の光景を見てつぶやいた。 妖夢:「これ本来と違うよね?」 A:「応用のうちだとおもいますよ」 【問題】 二人は何について会話しているか? 解答を表示 妖夢の買い物は大変である。 控えめに申し上げて100人分(x3)の食料を毎日買いに行くのである。 大きなマイバックを抱えて毎日階段を上り下り。幻想郷もエコロジーなのである。 そんな妖夢に救世主がっ! にとり:「わからなかったら人に聞く!」 妖夢:「キャラ違うじゃん」 にとり:「新しい発明品があるんですよ。じゃじゃーん。孔明の罠ー」 妖夢:(なんの話だ?) にとり:「ノリがわるいな。ほら、 #ベルトコンベア 道具を運ぶための道具だよ」 階段に設置してスイッチオン。 荷物を載せると、するすると階段脇を天に昇るように進んでいく。 にとり:「ほら、いいでしょ」 妖夢:「おー」 こうして妖夢は楽ができました。ちゃんちゃん。 ……というだけでは終わらなかったのだ。 にとり:「便利でいいじゃないですか」 妖夢:「いーのかなぁ……楽なのは事実だけど」 彼岸から帰ってきた霊たちが、ちょこんとベルトコンベアにのって順繰りにしらたまに帰って行く。 妖夢:「これ本来と違うよね?」 にとり:「応用のうちだとおもいますよ」 というわけで 妖5面の階段にベルトコンベア が正解でした。 メガマリでもたるいよねあの階段。 使えた 60スレ目267~382 香霖「で、結局昨日拾ったのはそうなったのか」 妹紅「使ってもらえるだけ感謝しなさいって。あー美味しい」 さて、妹紅は何を拾ってどうしたのでしょうか? 解答を表示 暇な妹紅が無縁塚までぶらぶらと散歩をしていると偶然一つの箱を拾いました。 封はされているのですが非常に軽く振っても何かが入っている様子はありません。 開けてよいものかと妹紅が悩んでいると古道具屋の店主が通りかかったではありませんか。 早速鑑定を依頼した所、結果は「玉手箱」。あの浦島太郎がもらった物と同じでした。 普通の人が使えば一気に年を取ってしまう不思議な箱ですが妹紅にとってはただの煙が出るだけです。 置いておいてもしかたがないと思った妹紅は速攻で開けて弁当箱代わりに使ったそうな 妹紅「この箱も永久に使われないよりかは弁当箱でも使ってもらった方がマシでしょ。 あー慧音のおにぎりは美味しいな~」 香霖「君以外にはその使い方はできないだろうね。それにしても僕も弁当をもってくればよかった」 妹紅「あげないよ~」 鳥は#玉手箱 でした 378 なぬ、出てたのか。 儚月抄は読んでないので知りませんでした 多いかも 60スレ目400~523 霊夢 「うわ……これはまた多いわね。大変だわ」 魔理沙 「いや、待った。 このままにするならそれはそれで、楽しめそうだぜ?」 【問題:ウミガメのスープ】 何が起こったのでしょう? 皆さんで推理してみてください。 解答を表示 Eンゲルス 「(ここは……どこだ?)」※ドイツ語 E藤保仁 「なんか、恐ろしく田舎に来た感じだが……?」 M浦淳宏 「いや、と言うより…タイムスリップしたような……」 N崎正剛 「おい!!誰か来たぞ!! ……飛んでる!!……えぇ!?魔女?!!」 霊夢 「大量に外の人が幻想郷入りしたとは聞いたけど…… うわぁ……これはまた多いわね。何人いるのかしら。 結界を通すのも大変だわ」 魔理沙 「いや、待った。帰すのはまだ早いぜ。 ……聞くところによるとこいつらは、 『#横浜フリューゲルス』っていう外の世界のプロサッカーチームらしい。 このままにするならそれはそれで、楽しめそうだぜ?」 霊夢 「あら、そうなの? ……じゃあ、一度お手合わせしてもらってからでも、遅くないわね」 ………そのあと選手の皆がどうなったかは、敢えて触れますまい……。 ということでした♪お粗末。 『サッカーが幻想郷で流行った』は公式設定です。 チームが最後にJに在籍した年度から、はや10年。 今の子は、『横浜F・マリノス』の『F』の意味を知りません。 もはや幻想のようになってしまったのか……いたた、石投げないで! ファンの方すみません。……でも、私もファンでした、当時は。 破壊大帝 60スレ目543~610 A「こんな所滅茶苦茶にしてやるー!」 B「ちょっと、落ち着いて!」 C「まーた言ってる。気にしないで、いつものことだから」 【ルール:ウミガメのスープ】 Aはどんな理由でどんな場所を滅茶苦茶にすると言ってるのか答えて下さい 時間制限:一時まで 解答を表示 幻想郷に引っ越してきた守谷神社一行。 早苗は幻想郷の事を知ろうと、山に住む神や妖怪に、各地を案内してもらっていた。 今日は秋姉妹に案内をしてもらっていたのだが… 「うわー、いい景色ですね。外ではこれほど見事な紅葉は殆ど見られませんよ」 「でしょ?やっぱり秋は紅葉よ」 「ああもう、姉さんをおだてないでよ。 それに秋と言ったら味覚に決まってるじゃない… ほら姉さん、次の所に行くわよ」 暫く山道を進むと、再び開けた場所に出た。 目に入ったのは…見渡す限りの、針葉樹の緑色。 「うわあああああ!何で紅葉してないのよ!?こんな所滅茶苦茶にしてやるわ!」 「ちょっと静葉さん!?落ち着いて下さい!」 「まーた言ってる。気にしないで、毎年の事だから」 「良いんですか!?」 「放っておけばその内収まるわよ。 それに、どうせ私たちは自然を破壊できるほどの力なんて持ってないし」 という訳で、静葉は秋になっても紅葉しない針葉樹に腹を立てていました トリは『#ヒノキ林』 針葉樹林とすると一部紅葉するものもあるので 大きなお世話 60スレ目624~712 霊夢 「大きなお世話よ! 霊夢はどんなことを言われたのでしょう? ルールはウミガメのスープです 解答を表示 霊夢 「じゃあ、これ貰っていくわ 霖之助 「待ちたまえ。今日こそは今までの代金、耳揃えて払ってもらおうか 霊夢 「今は持ち合わせがないのよ 霖之助 「じゃあ買うな!いやそもそも店に入ってくるなよ! …もういい、これを見てくれ 霊夢 「なに?くれるのかしら 霖之助 「あげないぞ! これは『奇々怪界』といって、外の世界の物語だ 一人の巫女が魔物を封印して回り、人々を救うという冒険譚さ 君もこの物語の巫女のように、人々を助け、安んじ、敬うような存在に…(少し誇張) 霊夢 「私だって似たようなもんじゃないの 霖之助 「そうじゃなくて!態度のことを言ってるんだ 例えば今みたいに商品をくすねたりしないで、この『小夜(さよ)』のように優しく、丁寧で… 霊夢 「大きなお世話よ!← なんなら、あなたも半分封印してあげようかしら? 正解は、外の世界の巫女(≠早苗)の勤務態度と比較され(、悪く言われ)た、でした スキマ日誌でネタになってたもんだから、勢いでやってしまった 正直元ネタはどうでもよかった。今も反省はしていない やっぱこーりんを当てさせたのは蛇足だったか・・・ なんというか皆深いとこに突っ込み過ぎだと思った わすれもの(鳥) つ[#奇奇怪界] 兎たち逃げる逃げる逃げる 60スレ目763~813 【状況】 今日はもこたん、永遠亭に怪我人を連れてく。 しかし、いつもならすぐ出てくる兎たちが出てこない。 「おーい、だれかいないのー」 大声で呼びかけると、中で遠くから兎がもこたんを手招きしている。どうやら、妹紅に だけ先に話があるようだ。 何があったのかと一人入るもこたん。何故か兎たちに避けられる。 【問題】 何があったのでしょう 解答を表示 永琳のところにたどり着く妹紅。 「いったい何があったのよ?なんだかよそよそしいというか、避けられてるというか」 「いや、それがね情けない話なんだけど・・・」 ばつが悪そうな顔をする永琳。 「病気が流行ってるのよ」 「げ、まずいじゃない」 「そうなのよ。そんなひどい病気じゃないとはいえ、医院が病人だらけじゃ患者が不安が るでしょ。だから先にあなたに話して患者に説明してもらおうと思ってね」 「どんな病気よ」 「やっぱり気付かないわよね。感染力が強くて、ここの兎はてゐ以外全員感染してるのに」 「あ、だから避けられてたのか」 「一応、できるかぎり触れないようにした方がいいと思ってね。病名は結膜炎。兎じゃ分 かりにくいわよね」 と、いうわけで正解は「永遠亭で結膜炎が大流行していた」でした。 トリップは「#結膜炎」です。 まあ、一羽二羽なら治療しやすいのですが、ほぼ全員となると、ウィルスも あちこちに散らばってるし、治してもすぐ感染するしでいたちごっこになって ると思ってください。 とある商品の使用法 60スレ目824~862 魔理沙「へぇ、なるほどな。で、ソレって売るのか?使うのか?」 霖之助「他の物同様、使い方が分かっている以上売るつもりは無い。」 魔理沙「じゃあソレも、使うことは無さそうだな。」 ソレ、とは何でしょう。 解答を表示 @香霖堂 魔理沙「お、香霖。 何だソレは。」 霖之助「 [#レジスター] と言う物だ。 これを使えばすぐに会計が出る。」 「更に、中に有るポケット毎に金を分けることもできる。 とても便利だ。」 魔理沙「へぇ、なるほどな。で、ソレって売るのか?使うのか?」 霖之助「他の物同様、使い方が分かっている以上売るつもりは無い。」 魔理沙「じゃあ、ソレを使うことは無さそうだな。」 ~~~~~~6番レジへどうぞ!の巻 完~~~~~~ と、言うわけで正解は「レジスター」でした。 ちなみに、電気のやつではありません。 6番レジには元ネタがあったりしますが、分からない人はスルーして下さいねw お疲れ様でした。 ずーっと昔のやつは使わないはずです。ダイヤル式なので。 ttp //www.ncr.co.jp/library/register/reg01.html パティシエ 60スレ目866~910 A「そういえば、私たちの事を、外の世界ではパティシエと言うそうよ。」 B「へー、誰から聞いたの? あのスキマ妖怪から?」 C「そりゃあ、そうでしょう。 他に誰が居るの。」 D「(台詞がない・・・)」 さて、この「私たち」は誰でしょう。 ※A,B,C,Dは、どれが誰であると決まっているわけではありません。 (私の脳内では配役がありますが) 解答を表示 解説 @どっかの宴会の席 (なぜか全員ベロンベロンです) 霊夢「そんじゃいってみよ~、ゆかりのうんちく~」 ワーパチパチ 紫「またぁ~? んじゃぁ、きのうあたらしくしった、そとのことばをおしえたげる~」 「そとのせかいでは、 [#かし] をつくるにんげんを「ぱてぃしえ」というのよ~」 みょん「ぱちしえ!?」 紫「そうよぉ~」 みすちー「20へぇ~」 @@@@@時は流れて@@@@@ リリカ「ねえ夜雀、何か面白い話無い?」 みすちー「ん~・・・。」 みすち「そういえば、私たちの事を、外の世界ではパティシエと言うそうよ。」 めるぽ「へー、誰から聞いたの? あのスキマ妖怪から?」 リリカ「そりゃあ、そうでしょう。 他に誰が居るの。」 ルナサ「(台詞がない・・・)」 ~~~~~うまうま「歌詞」職人の巻 完~~~~~ と、言うわけで正解は、「ミスティアとプリズムリバー三姉妹」でした。 みすちーは、「菓子」を作るというのを、「歌詞」を作ると勘違いしました。 ええ、みょんの「ぱちしえ!?」がやりたかっただけですよ。はい。(元ネタ知らない人にはアレでしょうが。) 皆さん、お疲れ様でした。 ニトリ苦情受付センター 60スレ目926~958 にとりが他の妖怪達に文句を言われています。なぜでしょう 解答を表示 藍 「問おう、お前がこの道具の発明者か? にとり 「うん…そうだけど、それがどうしたの? ルーミア 「これができてから、ちっとも人間が獲れないんだよー にとり 「そりゃそうさ、そのための道具だもん! 藍 「ではお前は妖怪と人間、一体どっちの味方だ!? にとり 「私は妖怪だよ! あーでも人間は盟友だし…うー 正解は、(河童の)盟友の人間のために妖怪除けの道具を作ってあげたから、でした 鳥は[#めいゆう] 咄嗟の埋め問題 60スレ目969~980 【問題】 今日も神社は宴会中。 しかし、何故か皆が泣いている。 [ウミガメのスープ] 何故泣いているのか? 解答を表示 春になり桜が咲くと、神社の周辺は絶好の宴会スポットとなる。 しかし、ソレに伴って問題が一つ…… 「くしゅん!」 「……ずず」 「うあー目がー」 宴会に来たはいいが、花粉症で宴会が全く楽しく無いとういうことだ。 「これじゃあ葬式ね…………へくちっ!」 #かふんしょお さっき出しそびれた埋め問題だ! 60スレ目984~次スレ28 【状況】 霊夢「あれはリリーホワイト・・・よねぇ?」 魔理沙「多分・・・リリーホワイト・・・かなぁ?」 咲夜「どうみてもリリーホワイト・・・・ぉ?」 【問題】 何故三人は彼女がリリーホワイトであることに自信がもてないのか? ※作者は求聞史記、三月精、香霖堂、文花帖を持っていません その点を踏まえた上で質問を行ってください 解答を表示 【正解】 ,,.. ‐'''" ´ ̄ヽ. ,. '" '., _ / 「 ̄ヽ__,,,..-‐ハ r'"_二ニ==ー-7___; ゝヘ,___〈 | Wind is blowing from the Aegean♪ 「´ ,.-- 、.,く__/ |__,ゝ`ヽ!_ ヒーリングリリーホワイトが i_,,..-‐''"´7 ``ヽ''ー 、., `ヽ/ 新春をお知らせします / i _」_iヽ. i _」__ ヽ._ヘ _,,. -‐ァ ト.、 ,' / ハ _」_ \|ヽ、_.」_ i i ', ,.-''"´ ノ i `'' i i .!ィ´i''ハ ´i'´'ハヽ! ,ハ ',ノ ノ ,.-、__ゝ レへ/ヘ.ハ. i__r! !,__r! ノレ' i '、 ヽ、 _,,. -‐ヒア-、 ,」 /´/`''' ー-ァ|./⊂⊃ ' ⊂⊃| __,,>'"´ | |‐''"´`i ヽ、_i | 7 .人 i7´ ̄ i / i'"´i l |つ _ノ | | i / .i`>.、,_、___ノ_,.イ / .!__ ',ヽ二!| ヽ,ヽ、__ レ' ヽ、,_7i二i7´,ン|/ ,.イ. \ / ヽ. ', ,!イ「 ̄ヽ,/ ̄`7___,ノ、 .,_ Y/ `ヽ、.,___,,..-''"ヘ 〉 -'、!- 〈 `Y `"'''ァー------‐'" ゝヘrヽ,7`ーァ'"iヽーr-┘ ',、ハへノ ,〈 く__/ヽ、」 __,,.」_,,.-‐、‐-、_ _,!,ゝー-r==ニ二>-''"``''' ー'-‐i-'、 ,. -r' / i ', | ̄i !/,/ | | / // ヽ/ヽ./ !く / i ', / / ヽ. `ヽ、.,_________! ___,ゝ''"´,,. ''´ `ヽ..,/__ __ ̄ ̄ ̄___,,..-‐''ハ´ I ̄`"T' ̄ ̄´ `ヽ,__,,..-''! 「二ニ'i ヽ、,_,ノ |ー-‐ '| `''ー‐' 正解はリリーホワイトの亜種(?)、ヒーリングリリーホワイトです トリップは #ヒーリング効果 でした ちなみにビラばら撒いてるそうです
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アンケート番号T5 ウミガメ文花帖 同一作者による亀夫君問題集です。出題者は射命丸文として出題していますので同一シリーズとしてここにまとめます。 なお3つ目の【影の幻想郷縁起】はこの「幻想郷的ウミガメのスープ」の現時点で最大の問題です。 3問目以後へのリンク【影の幻想郷縁起】、【陰と陽にたゆたう影と真実】、【紅魔館強盗事件(仮)】 、_ \、 /  ̄ ̄ \'ニ二二 ‐ 、 , ィ r =ミY|i / ,/  ̄  ̄ \ ヽ \ 7爪 o リ /| | _/厂ト 、 ヽ \ \| // ' ヽ Yt、 \| ∠y' 二 イ | ! ヽ i j ヽ! ハ ト.V i、 ト、∨/ ヽ |_> / , j j /} ̄}/И/|i l | | ∨! {ヾヾ ii \ / イ / ィ仏イ7' _ |ハ/// ,iハi ∨ ノリ | / N i/{ r'⌒ヾ {/ / iハ. V{ }リ i ∨i' /' ∨ / { { {. ハ __ ⊂⊃Y / /i |人 }' / / j/ イ . . |{ ヽVi ハ{⌒ __, ,ハ/ /ソノ ,フソi仏イ. イj/ i // さあ、みなさん! V ハ. ⊂⊃ {_丿 /V ̄`ト i爪{{ー {rハ}‐く勿勿ソ まもなく私とっておきの | Vi ト . _/ / | | | ̄ ̄ ネタを披露しますよ!! |j ト、ヾiリソ厂丿└r く / | | Vi i }ソ/ ,ノ \_人ヌ ̄ ̄\ こ\| 厂 ̄ 挑戦したい方はぜひお集まりください! l、ヾi.{ / / / /ヽ \ / { / /¨ ー-{ く_/ /○ハ | ̄「ih. ーく彡' __ri 〈\ / 〈_/ レ' 仁¨|仁j 不! 「|i|i| | / \/ ○ i |i // | |i| | |ヽ / | . 八 i // |/ 〉| | \. / 人_ ○  ̄ ̄ |'/ | /¨}リ \/ |\/r=、 _, r ┐{ 〈. イT三三ニニ==/ └='Lコ 仁l └ ┘  ̄ \ 〈 ム  ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄\. / 〃 ー-入 / | / _ / \ / | , --┬く __|__ 〉一 '´ / ` |__ / l ヽ | {. / / ○  ̄ ̄ l l ' _〕二Υ / / l l l } | ,' ○ 〃 l l l アンケート番号T5-1 【博麗霊夢の洞窟探訪】 46スレ目861~47スレ目840 【問題】 「今日もいい天気だなぁ・・・」 私はいつものように、空をのんびり飛びながら新聞のネタ探しをしていました。 何も書くことが無ければ、それでもいいかな。 そんな気分になるような、気持ちのいい空気でした(別にお説教されたことは関係ないですよ)。 ・・・ふと気付くと、前方に何やら挙動不審な人影が。 周囲の様子をしきりに気にしたあと、せわしなく地上へ降りていきました。 「あれは、博麗の巫女・・・なんだかスクープの予感! 気付かれてないみたいだし、こっそりついていってみよう!!わくわく♪」 博麗霊夢が降りていったのは切り立った崖のそばの森の中・・・うん、いかにも怪しい! やや遅れてそっと降りてみると、なんと崖の下には人の高さくらいの洞窟の入り口が。 空からだとちょうど森の木々に隠れて見えない位置ですね。 「さっきチラッと見えた紅白の服・・・うん、巫女はこの中に入っていったみたいね」 こんな怪しい匂いが文ブ・・・じゃなかった、プンプンすること、記者として見逃すわけには行きません!! いったいこの先に何があるのか、彼女はここで何をしようとしているのか、つきとめようじゃありませんか♪ 【ルール・諸注意】 亀夫です。 出題者のタイピング能力も亀夫です(返事が遅れることしばしば)。 上記により、できれば適度な自重も絡めつつ質問をいただければ幸いです。 マルチエンディングです。 ところどころ地雷設置済みです。ストーリー変更・操作は一切しません。 最高の結果を求め、頑張りましょう。 解答を表示 文の状態 スペカはてゐに盗まれた(設問中では正規のスペカがないとスペルカード弾幕は張れない設定) 文花帖で使ってたカメラはチルノに壊されたため、今持っているのは普通のカメラ つまり、弾幕勝負は不利 洞窟第一階層 怪しい赤い石(これ自体の効果は不明) 赤い石を越えたところにある近づかないと見えない進入探知用のお札(だれかがすでに引っ掛かった後) 水の湧き出しと小さな池。近くにコップあり 『魔理沙、これ以上進入禁止!!』の看板(破壊され別の字で、『入るなと言われて入らない奴はいないぜ』と書かれている) 半分ほど焦げたお札が端に貼り付いている、不自然な欠け方 結界に閉じ込められた魔理沙(何日か前に忍び込んで引っ掛かったらしい) 池に入って第二階層へ 洞窟第二階層 細道。霊夢の歩幅が通常の倍くらいの足跡が残っている 少しいくと道が分かれている 右…大きな鳥の巣 左…「避西行」と書かれた赤い石(この石は幽々子除けらしい。またこの道の先は一方通行になっていて戻れない) 中央…行き止まり。ただし正面に隙間があり、壁は押すと動く ダッシュして体当たりをすると壁は動く 鉄製の扉と不気味な男性の人形。人形の足下には「チルノ」、「橙」、「ミスティア」のボタンがある この人形はカーネル・サンダース人形。と、いうわけでスイッチの正解はミスティア。 扉が開くと謎の部屋。霊夢が待ち構えている。 どうにか出し抜こうとするが失敗し、交渉により取材許可を得る。 ~Epilogue~ 「お茶、入ったわ」 「あ、ありがとうございます・・・それにしても・・・」 「すごい部屋でしょ?・・・全部、外の世界のものよ」 扉の奥の部屋は、見たことも無いもの達で溢れていました。 大きなガラスの窓がついた箱。 同じくガラスの板とたくさんボタンの付いた、平たい板。 靴にタイヤが付いたようなもの・・・他にも、たくさんありました。 「これ全部、一人の人間が集めたみたいなの。それに、この洞窟を作ったのも」 「人間が・・・たった一人で?」 「目撃証言はあったわ。・・・多分、外の人間よ。 よっぽど外の世界が恋しかったんでしょうね」 「その人は、今どこに?」 「・・・もういないわ。弔いくらいはうちでやってあげたけど、あとは知らない」 その人は、ここで生活をしていたのでしょうか。 調理道具や生活用品らしきものも、ちゃんと残っています。通気口も開けてあります。 「で、どんな食べ物を隠してたんですか?」 「・・・仕方ないか。 貴女の横で私だけ食べるのも気が引けるわ。 分けてあげるから、これでお茶しましょ?」 そう言うと、霊夢はおもむろにそばの棚から何かを出してきて、うれしそうに私に見せました。 「『白い恋人』?・・・何ですか、それは?」 「この間、無縁塚にたくさんあったのを、霖之助さんが持って帰ってきたの。 外の世界の高級なお菓子らしいわ。試食したみたら、とっても美味しかったのよ」 「お菓子、ですか」 「うん、あんまり美味しかったから、勝手に持って来ちゃったの。 で、誰かに取られたら嫌じゃない。だから隠す場所を探してたのよ」 「そう・・・ですか」 勝手に持ってきて、誰かに取られる心配するとは・・・さすがと言うか、何と言うか・・・。 「さぁ、他に嗅ぎつけられないうちに、落ち着いて食べましょ。 ・・・他にもいろいろあるのよ。『ふね何とか』の抹茶プリンとか、『富士屋』のシュークリームとか」 その時でした。 「お、やっと宴会が始まるのかい?待ってた甲斐があったってもんさね!」 「・・・そうね、貴女のことを失念してたわ、萃香」 「まぁまぁ、酒は持ってきたから」 「・・・それはうちの神社の御神酒よ」 「あらあら、宴会かしら?私も混ぜてもらおっと♪」 「・・・!!幽々子?!貴女、どこから入ったの?!」 「え、普通に開いていたわよ、入り口」 「幽々子さん、その服に付いた大きな羽・・・」 「・・・最悪だわ」 「えへへ」 「宴会なら、私も混ぜてくださいな」 「・・・その脈絡を無視した登場の仕方、やめなさいよ。 それに紫、あなた興味が無いんじゃ無かったの?」 「その菓子は要らないわ。お酒は要るわ」 「どうしてよ?・・・ダイエット?」 「博麗の巫女でも言って良いことと悪いことがあってよ? ・・・うふふ、理由は、明日になれば分かると思うわ」 「・・・?」 こうして人妖たちの夜は、いつも通り宴会とともに更けていったのでした。 以上で、私のスクープ記事は終わりです! 「萃香、『また』特ダネのネタがあったら教えてね」 「もちろん。鬼と天狗の仲だからね」 「待って、ちょっとどういうこと?・・・いや、やっぱりいいわ。 貴女達、酒の強さといい、ほんとうに性質が悪いわ・・・」 Congratulation! Happy End!! ~Another Side Epilogue~ 魔理沙 「なぁ、なんか、大事なこと、忘れられてる気がするぜ? あぁ畜生、霊夢のやつ絶対もう食ってるだろうな・・・私が店で先に狙ってたのに・・・」 ~Another Side Epiloguge 2~ 紫「それにしても、この部屋の元の持ち主・・・。 外の世界に相当未練があったようね。一体どんな気持ちだったのかしら。 ・・・ねぇ?あなたも気にならない? あなたよ、あなた。 モニターの前の、あなた。 ね?気になるでしょう? ・・・外から来た人間が、どんな気持ちだったのか。 うふふふふふ・・・」 【解説など】 地雷と言っても、文が記事を書けなくなればバッドエンド程度です。 始めにずかずか入って、霊夢と鉢合わせるとアウトとか(霊夢はリアルタイムで移動していました) 魔理沙助けちゃ駄目とか(先行っちゃうから) 逆止結界とか 実は難易度としては簡単です。あまり失敗しません。 ちなみに、トリップは『#シュークリーム』でしたw アンケート番号T5-2 【霧雨魔理沙の何事かある日常】 48スレ目21~50スレ目246 【問題】 それは(※洞窟探訪のネタばれあり!反転文字)霊夢さんと私が相次いで食中毒に合った、数週間後の話です。 (※反転)一度できちんと学習する私たちは、無縁塚に流れ着いた凍った『ギョーザ』とやらにも手を出さず、 それなりに平和な日常を送っていました。 突然花が一面に咲き乱れることもなく、他所から新しい神様が来ることもなく。 ただただ、平凡な日々が続いていました。 そんな頃でした――― そう、私――霧雨魔理沙にとっても、そんな日々だった。 いつも通りに目覚め、いつも通りキノコを取って、いつも通り霊夢のところへ遊びに行って…… 「帰りに香霖とこでも行くか。もしくは、紅魔館かな」 いつもと何も変わらない。…うん、『日常』だ。 そして、今日もまた、いつも通りに終わるのだろうと思っていた。 しかし… 魔理沙自身も気付かなかった『日常』のほころびを、彼女の友人はいとも簡単に見つけたのだった。 「魔理沙………あなた、影が無いわ」 【ルール・諸注意】 亀夫君問題です。あなたは魔理沙に質問や指示を行い、真実を究明していきます。 真実をどれだけ究明できたかによって、エンディングは変化します。 全く真実を究明しないエンディングもありと言えばありです。 例のごとく大小様々な地雷をご用意いたしました。 誘導や操作はしないつもりです。極力我慢しますw 関連リンク(宣伝)真木名アサルト氏が同人誌化した本問題 解答を表示 問題が始まった日を1日目。その前日を0日目と表記します。 0日目 ●夕方頃、紅魔館から魔導書を盗んだ。(小悪魔談。パチュリーも目撃) ●夜、寝室で紅い魔導書を読んでいた。(魔理沙の記憶) ●正確には、夜、寝室で紅い魔導書を読んでいた自分を見たような気がする。 ●時間不明。どこかで萃香に目撃されている。詳しくは教えてもらえず。 1日目 ・神社で霊夢に言われて影がないことに気付いた。 ・永遠亭で永琳に聞いたが何もわからなかった。 ・鈴仙はてゐを探しに行って不在。竹林に兎がいなかった。 ●ここらへんの昼過ぎ頃、アリスが魔理沙宅から紅い魔導書を持っていく。 ・紅魔館への移動中、チルノと遭遇。出会い頭にスペカ。 ・なぜかマジックミサイルがショボかったので退散。 ・チルノの唐突な攻撃の理由は不明。但し、特に理由なんかないかもしれない。 ・紅魔館門前で美鈴と会話。情報無し。帰宅。 ・この日は荒らされていない。 ●ただし本一冊とっていくぐらいでは気付かなかったと思うとのこと。 ●従って、アリスの痕跡が見つからなかったのは特に不自然ではない。 ・スペカ確保。香霖堂へ。 ・霖之助も心当たり無し。協力はしてくれるとのこと。帰宅。 ●『魔理沙』香霖堂へ侵入。盗難を行う。霖之助が目撃。 ●その後、アリス宅へ行き、盗んだアイテムを置いていく。 2日目 ・霊夢来訪。香霖堂の『魔理沙』による盗難事件の報せ。 ・パチュリーの本を持って香霖堂へ。霖之助は怒っており、協力を断られる。 ・アリス宅へ移動。何やら慌てている様子。 ・とりつくしまもなし。紅魔館へ移動。 ●突然置かれていたマジックアイテムをどうするかで困っていたことが後に判明。 ●紅い魔導書を勝手に借りていっていたこともあった様子。 ・霊夢に宿泊をお願いし別れた後、人里へ移動。 ・慧音に会い、事情を説明。特に異常なし。新事実もなし。 ・紅魔館へ移動。美鈴、咲夜を通してパチュリーと面会。 ・数冊の本を返却するも、紅い魔導書がないと言われる。 ・紅い魔導書を0日目に読んでいたことは思い出す。 ・見つけ次第返すことを約束。紅い魔導書の内容は多過ぎて正確ではない。 ・ただし、そのせいで記憶をなくすようなものはない。 ・きちんと返却したら、影や記憶の件について調べてくれるとのこと。 ・咲夜に事情を説明。レミリアに呼ばれてなければ協力してくれるとのこと。 ・小悪魔に事情を説明。0日目に魔理沙が来たときのことを聞く。 ・神社へ。萃香と会う。0日目の魔理沙のことを聞く。 ・萃香はとりつくしまなし。元から嘘をつくので嫌われていたか、一昨日何かあったからかは不明。 ・萃香帰る。二人も寝る。 ●暗くなる前、アリス、魔導書を魔理沙宅に返却。 ●日没直後、霖之助、魔法の森から飛び立つ魔理沙を目撃。 ●紅魔館にて魔導書の盗難発生。目撃情報はなし。返却との時間の前後不明。 ●咲夜は自室で起きていた。他の誰も気付かなかった。 3日目 ・神社で起床。霊夢と朝食をとる。 ●咲夜、パチュリーの指示で魔理沙宅へ。 ●盗まれた魔導書を発見、回収し、紅魔館へ飛んで帰る。 ・魔理沙宅へ。到着寸前に、湖や里の方面へ飛ぶ人影を見かける。 ●この人影はどうやら咲夜だった様子。 ・魔理沙宅、何者かの侵入形跡あり。紅い魔導書見つからず。 ●アリスと咲夜が侵入したためと思われる。 ・アリス宅へ。事情を話して中へ入れてもらう。 ・奥で盗まれたマジックアイテムが入っていた袋を発見。 ・2日目朝、突然部屋に置いてあったため、困っていたとのこと。 ・事情を話し、マジックアイテムを香霖堂へ返すことに。 ・紅い魔導書を魔理沙宅から持ち出し、返却していたことが発覚。 ・その結果、更に何者かが魔導書を持ち出していたことが判明。 ●咲夜かと思われるが、紅い魔導書も持ち出したかどうかは不確定。 ・合流時間、場所、合図を決め、アリスには香霖堂へ向かってもらうことに。 ・霊夢、魔理沙は先ほどの人影を追って人里へ移動を開始。 ・人里の子供が人影を目撃。里の前でぱっと消えたとのこと。 ・慧音宅へ。子供達のテスト中のため多忙。 ・その後、異常はなし。さっきの人影は咲夜であろうとのこと。 ・霊夢に頼み、萃香を呼ぶ。相変わらず非協力的な雰囲気。 ・もしアリスが人里来た場合、紅魔館へ来てくれるよう頼み、慧音と別れる。 ・萃香曰く『魔理沙が嘘に気付いていないのが、一番の問題』 ・萃香と別れ、紅魔館へ移動。物騒な雰囲気。咲夜が現れる。 ・昨夜、紅魔館で魔導書盗難があり、魔理沙宅にその魔導書が、すべてあったことを告げられる。 ・そこに紅い魔導書があったかどうかは不明。疑われており、パチュリーに聞くことは困難。 ・協力は絶望的で剣呑な雰囲気のため、移動を開始。 ・レミリアと遭遇。意味深な台詞。 164を参照。 ・曰く、『魔理沙の行動では、魔理沙の目的は達成されない』 ・『達成されずとも構わなければ、三つの条件を満たして訪れれば、狂った運命は元に戻してくれる』 ・三つの条件のうち二つは『もう一人の魔理沙』『紅い魔導書』 ・もう一つは、レミリア曰く『今は、魔理沙一人では揃えるのは無理』 ・紅い魔導書の現在の所在は、レミリアは知らない。 ・魔理沙、現在の自分の目標を特に思いつかず。のんびり暮らす、ぐらい。 ●霊夢曰く、魔理沙にしては気の抜けた目標。 ・レミリア曰く『今の魔理沙は大切なことを忘れている。思い出さない方が幸せかもしれない』 ・レミリアと別れる。人里へ。 ・慧音に、念のため再度注意を促す。 ・慧音と別れ、稗田邸へ。 ・阿求、特に心当たりなし。博麗神社へ。 ・アリス、既に到着済み。疑いの視線。 ・ここだけ俺魔理沙は本物。お互いの状況を報告。 ・霖之助からの疑いは晴れ、追加情報あり。 ・二日目夜、『魔理沙』が魔法の森から飛んでいくところを目撃したとのこと。 ・今夜の『魔理沙』の犯行に備え、霊夢秘蔵のお茶菓子食べつつアリス宅へ。 ・待ち伏せ作戦開始。 ・紫が登場。以下、気になる発言。 ・『紫レベルの相手なら、歴史を隠しても無意味』 ・『今の魔理沙は二重』『あちらは三重』 ・『二人の魔理沙は不安定。あまり長くは放っておけない』 ・紫、帰る。この日の夜は、侵入者などはなし。 ●『魔理沙』、魔導書を数冊盗んで図書館より逃走。 ●侵入時点では誰も気付いていない。 ●妖夢、幽々子、追跡を開始。慧音に目撃される。 ●明るくなる頃に『魔理沙』は消失。二人は見失ってしまう。 ●盗まれた魔導書も見つからず。 四日目 ・朝早く人里へ。里が隠れたまま。 ・慧音を発見。『魔理沙』を目撃したとのこと。 ・日が明けるより前に、何冊か本を持って、妖夢、幽々子に追われてうろうろしていた。 ・慧音と別れて、三人を探しながら紅魔館方面へ。 ・妖夢と遭遇。刀を突き付けられる。話を聞いてくれない様子。 ・幽々子の『私たちが追っていた者とは違う』発言により難を逃れる。 ・妖夢によると、紅魔館の警備を引き受けていたところ、『魔理沙』が現れた。 ・図書館より本を抱えて飛び出したため、追いかけた。 ・これから状況報告に戻るつもり。一緒に行くならどうぞ。 ・妖夢達と共に紅魔館へ。リボンが可愛い。 ・アリスが帰りたそうだったが、自律人形の参考になるかもしれないと伝えて同行。 ・美鈴に咲夜を呼び出してもらう。妖夢に頼みつつ話すもまだ疑っている様子。 ・紅い魔導書は紅魔館にあり、内容に影外しの魔法もあった。 ・しかし、本来その影は自由に操れるはずなので、魔理沙が嘘をついていると思われている。 ・盗まれた魔導書は気付くと紅い魔導書の元へ戻っていた。 ●盗まれたものの瞬間移動に関しては、理由はあるけど事件と関係なし。by出題者様 ・影の侵入には、紅魔館の誰も気付かず。 ・影に意識があるという言い伝えはあるが、影外しの魔法は使い魔のようにしか使えないはず。 ・目の前で影外しの魔法の解除を試してみることを引き換えに、中に入れてもらう。 ・幽々子と妖夢は帰る。 ・図書館でパチュリーと会い、紅い魔導書を受け取る。 ●『以下、一旦、魔導書の内容についてまとめます』 ●魔導書の内容について ・『コピーを作る』『何かに変身する』『物品を取り寄せる』『魔導書になる』魔法記載なし。 ・『他者を物に変える』『物を人型にする(動かない)』『入れ替わり』『魔導書に姿を隠す』魔法記載あり。 ・以上の魔法は、描かれている魔法陣を用い、念じるだけで発動するもの。即ち、誤爆する可能性がある。 ・魔法陣自体はまったく違うもの。描き間違えるような可能性はなし。 ・『影外し』『入れ替わり』『本に姿を隠す』魔法はページが連続している。 ・更にその前後の魔法は、『風を止める』などの関係なさそうなもの。 ●影外しの魔法について ・自分の影を外して、自由に使役する魔法。 ・影は使い魔のようなもの。意志はなく、使用者が操る。 ・命令しなければ動かない。 ・魔法も使えない。会話もできない。 ・服装、容姿などは、そのままの影ができるのではないか(パチュリー推察) ・影は一定以上明るい場所で消滅する。が、使役者の下へ戻るだけで、また使うことはできる。 ・仮に、使役者がいないか、影自身だった場合は消滅するか暗い場所へ移動するのでは?(パチュリー推察) ・解除には、影を自分の下へ戻し、魔導書に描かれている魔法陣を使う、 ●本に姿を隠す魔法について ・自身の核(命という概念みたいなもの。具体的な何かではない)を本に封じる。 ・本の中へ自由に姿を隠せるようになる。本があれば出入り自由。物品持込不可。 ・本から外に出ている間、自分の身体に何があっても死ぬことはない。 ・身体が消滅するような攻撃を受けた場合、核の所在地へ戻り再生する。 ・逆に、本に何かあると存在自体が失われてしまう。 ・解除するには、一日中外に出ていること。 ●『ここから遡って、本を受け取ってからの時系列順に戻ります。』 ・魔理沙、0日目に自分で自分の姿を、鏡などではなく見たような気がする。 ・影外しの魔法の解除には、影を足元に戻し、書かれている魔法陣を使う。 ・魔理沙、本を読んでいたはずだが、中身に見覚えがない。 ・パチュリーによると本に抜けがあったり、中身が違うものであることはない。 ・魔理沙、『本を読んでいる自分の姿』を見た覚えがある気がする。 ・魔理沙、0日より前の記憶が多少抜け気味な気がする。1日目以降は問題なし。 ・0日以前の記憶は、自身を客観視しているような、見上げているような気もする。 ・複数の魔法陣を用いる魔法を、同時に使ってしまう可能性はある(パチュリー推察) ・仮に入れ替わり且つ影外しを行った場合、どちらが『使役者』になるかはタイミングによる。 ・魔導書自身が意志を持つことはない。 ・盗まれた魔導書には、タイトルに『入れ替わり』に関係する魔導書が多かった気がする。 ・本を盗んだ魔理沙が、何か細工をしている様子はなし。 ・影を出せそうな暗い部屋を借りるには、レミリアの許可が必要。 四日目続き ・魔理沙、自分が「霧雨魔理沙の影」だったような気がしてくる ・暗い部屋に移動。影魔理沙(おそらく本物の魔理沙の人格)が出てくる。会話はできない。 ・魔理沙(おそらく影の人格)の人格をアリスの人形に移す手は失敗する ・影魔理沙は自分からは意思を伝えることはできない。が、こちらの指示があった場合手を上げて返事をすることぐらいはできる。 ・彼女はやはり霧雨魔理沙 ・意識は本でなくて影にある ・この状況は0日目に複数の魔法が発動したため ・それは事故 ・盗みを繰り返したのは元に戻る方法を探すため ・0日目の記憶はある ・事故の原因は自分 ・盗みに入った順序に意図はない ・なぜ自分の人格が抜けたのに、本体が動いているのかはだいたいわかるが自信なさげ ・レミリア登場 ・3つ目の条件は「覚悟」 ・今、いろいろやっていたメンバーでは元に戻せれない(魔法が複雑に絡まりあっているため) ・魔理沙(おそらく人格は影)は目的、儚い夢を忘れている。 ・夢はある意味かなっているが正しい運命とは決して相容れない ・魔理沙(おそらく影の人格)、自分は「霧雨魔理沙になりたかった」んだろう、と気づく ・影が人格を持つ、という言い伝えはある。だとすると「影外し」は影を拘束し言うことを聞かせるものと解釈できる。 ・影の意識を切り離して独立させるのは、レミリアなら可能。しかし、狂った運命はそのまま。また、元の魔理沙には不完全な影を戻すことになる ・パチュリーの魔法で記憶を戻すことは可能 ・記憶を戻す。魔理沙(おそらく人格は影)戻ったことにより「運命は元に戻すべきだ」と思う。 ・レミリアの力で運命をもとに戻す。 レミリア 「……運命を元に戻すのね? 覚悟も十分…じゃあ、いくわよ!!」 『影』の魔理沙、『紅い魔導書』、そして私の身体が、真紅の光に包まれる……!! 光に耐えられなくなった私は、目をゆっくりと閉じた…… ~Epilogue side“Witch”~ 一日中ぶ厚い雲がかかり、今にも降ってきそうな日だった。 いつものように紅魔館へ本を借りに行った私は、普段閉ざされている図書館の奥の部屋が開いているのに気付いた。 中の様子を伺うと、小悪魔が本の整理をしているようだった。 …見るからに面白い本がたくさんありそうな部屋を、そうそう無視できる私ではない。 私はその部屋に忍び込み、そしてとりわけ厳重に保管された真っ赤な本を見つけた。 直感で、持ち帰ることにした。 結界類を上手く(?)外し、本を抱え、図書館の外へ。 パチュリーに借りていくとは(今)伝えたから、大丈夫だろ、多分。 家に帰って用事を済ませたあと、私は寝室で盗ってきた本を読むことにした。 どうやら雨が降り出したらしい。 ランプを点けなければならないくらい、あたりはもう暗くなっていた。 その本を見た瞬間、当たりだと思った。 見たことも聞いたことも無い面白い魔法がいっぱい載っていたからだ。 それも、どの魔法も驚くほど簡単に発動できるようになっているのである。 私は、その中の一つ、『影外し』を試してみることにした。 上手くいけば、『影』はいろいろと使えると思ったからだ。 突然、ランプの明かりが消えた。 ……その時、事件は起きた。 風が魔導書のページをめくり、複数の魔法がほぼ同時に発動したのだ。 ……結果、私は三重の魔法にかかる形になった。 『影』を外し、その『影』と精神を入れ替え、本に身を隠すこととなってしまったのだ。 気を失っている、私の身体を着た『影』の横で、私はただ呆然とするしかなかった。 とにかく魔導書を読み返し、解除法を徹底的に試した。 ……しかし、ねじれた魔法はそう簡単には解けてくれなかった。 私は『影』になった。 だが、自分の意思で動いているところを考えると、私は『魔法の使役者』でもあるようだった。 つまりこの状態で光に当たると……考えるだけでぞっとする。 行動の制限はあるものの、私はこのまま魔導書を媒体とするほうが安全と判断した。 言葉を話せないこと、魔法が使えないこと。 そして己の本能から『逃げる』という行動をとりがちだったことは、痛い制約だった。 それでも……なんとか別の方法で戻れないかと、手探りでがむしゃらな調査を始めたのだった……。 ~Epilogue side“Shadow”~ 私は……『魔理沙』の影だ。 気付いた時には、私は彼女の影だった。 私は、ずっと彼女の傍にいた。 楽しいことも、辛いことも、ずっと一緒に経験してきた。 …いつしか私にとって、『魔理沙』は憧れの存在になっていた。 何があっても前向きで、努力家で。 外ではいい加減で好き勝手やるけど、本当はとても素直な良い子で。 そして、何より素敵な仲間たちに囲まれていて…。 私は、『魔理沙』になりたかった。 『魔理沙』になれたらどんなに素敵かと、ずっと思っていた。 ――雨の激しく降る夜、その願いが思いもよらぬ形で現実になった。 刹那の風の悪戯によって起こった、『紅い魔導書』の暴発。 私は『魔理沙』から切り離され、彼女と精神が入れ替わった。 魔法の反動で気を失う直前、私は状況を何となく理解した。 私は、『魔理沙』になったのだ、と。 私は『魔理沙』になった。 ……いや、なろうとした。 …でも。 『魔理沙』になっても、見えるのはやはり『魔理沙』の背中だけだった。 その光景は、『影』のときと何も変わらなかった。 魔法が使えるようになりたい、その一心で必死に努力したのは、紛れも無く『魔理沙』だ。 私は、ただそれに付き添っただけ。当然、魔力の“使い方”なんてほとんど分からなかった。 それに、私は『魔理沙』の夢も知らなかった。 ……彼女は決してそれを心の外に出さなかったから。 結局、私は『魔理沙』の姿を追うことしかできなかった。 ……私は『魔理沙』にはなれなかった。 でも、楽しかった。 初めて世界が私を見てくれたようだった。 決して日の当たることの無かった私に、初めてスポットライトが当たったのだ。 その感動は、もう二度と忘れることはできないだろう。 ……だから、もう十分。 狂った『日常』は、元に戻さなければいけない。 私は『魔理沙』の『影』に戻る。 そして、彼女をこれからもずっと、見守っていこうと思う…。 ――最後に、ひとつだけ。 この奇跡のような『非日常』を、本当にありがとう……。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ……数日が過ぎた。 いつも通りの風景。いつも通りの空気。 幻想郷の『日常』が、そこにはあった。 ほんの少し、変わったことと言えば…… 白黒の少女が、紅白のリボンを大切に持ち歩くようになったこと。 そして、以前よりもよく後ろを振り返るようになったこと…。 彼女は振り向くと、いつも少し微笑んで、また前を向くのだった。 True End ... Thank You For Your Playing!! ちなみにトリップは『#影の真実』なんてキザなものでありましたw 51スレ目203追記、地雷について 基本的に『警告』は入れました。 突っ込むと主人公魔理沙フルボッコ→パワーバランスが乱れる→協力者激減で攻略不可とか。 あまり状況を理解して無い段階で、『影』と遭遇しちゃうと主人公魔理沙発狂とかw(ほぼ冗談ですがw) ちなみにEDはTrueの他に、GoodとBadも考えてましたw どれが良いとは一概には言えないです。 ……どれも自信作でしたからw アンケート番号T5-3 【影の幻想郷縁起】 アンケート番号T5-4~6 【陰と陽にたゆたう影と真実】 アンケート番号T5-7、8 【紅魔館強盗事件(仮)】