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Ⅶにおける肩書き。 アイラの最初の肩書きである。 その通り彼女はユバール民族の踊り手であるのだが、剣の扱いにも長けた戦士でもある。 まあ、でも単なる「女戦士」とかよりはよっぽどマシな称号と言えるだろう。
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2008年のマハラショップ販売アイテム 2008年にG.L.Lのマハラショップで期間限定販売されていたアイテムです。 アイテムは毎月第一水曜日からの販売となっていました。 2008年9月からは、アイテムの販売月が2ヶ月に渡って販売されました。 販売1ヶ月目は0ddで購入可能で、2ヶ月目は有料販売になりました。 12月からは、販売は1ヵ月のみとなり、無料配布になりました。 画像 名前 販売月 あけぼの 1月 ふくさ 1月 金のスプーン 2月 宝石箱 2月 和の掲示板 3月 おちょこ盆栽 3月 道草1 4月 タンポポの種 4月 コーヒー袋1 5月 コーヒー袋2 5月 つゆしだれ 6月 つゆくさの丘 6月 釣りしのぶ 7月 風鈴 7月 虫かご 8月 ただよう光虫 8月 道草2 9月~10月最終日 道草3 9月~10月最終日 イガクリ 10月~11月最終日 クリ山盛り 10月~11月最終日 風に舞う葉っぱ 11月~12月最終日 落ち葉のかご 11月~12月最終日 秘密のランタン 12月 鍵束 12月 このページのアクセス数 合計: - 今日: - 昨日: - 『Livly Island』『リヴリーアイランド』は、ソネットエンタテインメント株式会社の商標です。リヴリーアイランドに関わる著作権その他一切の知的財産権は、ソネットエンタテインメント株式会社に属します。このサイトは『リヴリーアイランド』およびソネットエンタテインメント株式会社とは一切関係がありません。
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デスティニーアイランド 名前:Destiny Islands ロケーション:『キングダム ハーツ』(2002年) 概要 ソラ、リク、カイリが暮らしている南国の島のワールド。 ソラとリクはこの島で生まれ育った。カイリは幼い頃から村長の家で育てられているらしく、彼女の出身地はストーリーが進むにつれて明らかになる。 住民たちが生活している本島と、子供たちがボートに乗って遊びに来る離れ小島に分かれており、ゲームでは主に後者が舞台として登場する。 基本データ 住民 ソラ リク カイリ ティーダ セルフィ ワッカ マスター・ゼアノート* 訪問者 アンセム ドナルドダック グーフィー ミッキーマウス アクセル* プルート ロクサス* シオン* テラ* アクア* ヴェントゥス* リア* アイザ* ナミネ* 登場作品 ゲーム キングダム ハーツ キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ キングダム ハーツII キングダム ハーツ 358/2 Days キングダム ハーツ バース バイ スリープ キングダム ハーツ 3D ドリーム ドロップ ディスタンス キングダム ハーツ 0.2 バース バイ スリープ フラグメンタリー パッセージ* キングダム ハーツIII キングダム ハーツ ダーク ロード* キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー 構成 本島 住民たちが生活している主要な島。大きな山を中心に村が形成されている。ゲーム中ではムービーでのみ登場する。 カイリとセルフィが通う学校があり、離れ小島へと向かう船着き場がある。ソラたちの家も本島に位置している。 『KHII』ではムービー用に作られたマップに「本島:海に続く道」という名前が振られていることが解析で判明している。 浜辺 ソラ、リク、カイリ、ティーダ、セルフィ、ワッカが遊びに来ている離れ小島の本島側のエリア。子供たちはカヌーで本島から遊びにやってきており、幼い子は親に連れてきてもらっている場合もある。 木でできた小屋がいくつか立っている。水源となる滝の裏からは子供たちだけの秘密の場所へと繋がっている。 橋を渡った先のさらに小さな小島にはパオプの実が成る木がある。 『KH』では、ティーダ、セルフィ、ワッカ、リク(一日目のみ)を相手に「模擬バトル」でチャンバラ対決をすることができる。 入江 離れ小島の、浜辺の反対側にあるエリア。ヤシの木が複数生えており、その奥には星が施された木がある。ソラとリクはしばしば「ビーチレース」で競争する際にその木を折り返し地点に使っている。ソラ、リク、カイリが外の世界へ冒険するために作っているイカダはここに置かれている。 秘密の場所 浜辺の滝の裏にある小さな洞窟。ソラとリクが幼い頃によく冒険していた。壁には子供たちが彫った落書きが描かれており、中にはソラがカイリにパオプの実を食べさせているものもある(ソラからカイリへの好意を表す)。 洞窟の最奥には怪しげなドアがあり、外の世界に出たいと強く願ったリクがこの扉を開き、闇の生物ハートレスを呼び寄せてしまったことから彼らの運命が動き出すこととなる。リクには幼い頃からドアの鍵穴が見えていたが、これは彼がキーブレードの勇者に選ばれていたからであることが判明する。『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』では彼に継承の儀式を行ったのがテラ*であったことがわかる。 『キングダム ハーツ』のEDでは、カイリもソラにパオプの実を食べさせる絵を追記している。 KH キングダム ハーツ 物語の冒頭、闇に呑まれて消滅。島にいたソラ、リク、カイリは離ればなれとなる。 アンセムが倒されたことで再生され、カイリは島へと戻った。 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 「ソラ編」では、忘却の城*の12階でソラの記憶から作られた幻のデスティニーアイランドが登場。 ソラの記憶はさらに薄れ、故郷の友人ティーダ、セルフィ、ワッカの名前すら自力で思い出せなかった。三人に「ソラはアイツに夢中」とからかわれたり、リクに「アイツを守れ」と言われたソラは闇に呑まれ始めた島を走り回り、アイツ=ナミネ*にようやく出会う。しかしナミネはソラの本当の大切な人は自分ではなくカイリであり、ソラの本当の記憶の中に自分はいないと白状する。 「リク編:Reverse/Rebirth」では、忘却の城の地下3階でリクの記憶から作られた幻のデスティニーアイランドが登場。 リクが故郷の友人の幻に近づくと彼らは消えてしまった。ゼクシオン*はリクが闇の世界の住民だからだと嘲笑し絶望を誘う。ソラの幻は光の力でリクを消そうとしてくるが、光の中でカイリの声を聞き、ソラの幻の正体がゼクシオンであることを見抜き彼を退けた。 「ソラ編」ではギミックからアタックカード「約束のお守り」(ダークサイドを倒した後)、「過ぎ去りし思い出」(12階出口ホールでラクシーヌ*(2回目)を倒した後)が入手できる。隠し部屋の宝箱からはアイテムカード「ラストエリクサー」、未知なる宝のキーカードの部屋の宝箱からはストック技「ジャッジメント」が入手できる。 『Re COM』では隠し部屋の宝箱がストック技「ジャッジメント」(1回目)、エネミーカード「ゼクシオン*」(2回目:「リク編:Reverse/Rebirth」クリア後)に変更。未知なる宝のキーカードの部屋の宝箱はアイテムカード「ラストエリクサー」(1回目)、アタックカード「フォトンデバッガー」(2回目:『KHIIFM』クリア後)に変更されている。 『Re COM』HD版では「フォトンデバッガー」が「めぐりあう二人」に変更となり、入手条件である『KHIIFM』クリアが『Days』クリアに変更となり、北米版でも入手可能となっている。 キングダム ハーツII キングダム ハーツ 358/2 Days キングダム ハーツ バース バイ スリープ キングダム ハーツ 3D ドリーム ドロップ ディスタンス キングダム ハーツ 0.2 バース バイ スリープ フラグメンタリー パッセージ* キングダム ハーツIII キングダム ハーツ ダーク ロード* キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー
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ウェルス街ダンジョン(北) ※街(北)通行証を所持していないと入場不可になりました。 共通ドロップ品 氷の花、ダークネススモーク、異質な結晶体、銅貨、スカイコイン、ポリンコイン、ダイヤモンド2カラット、鈍く青く光る古い箱、街(北)チケット 名前 属性 種族 サイズ HP ATK DEF MDEF DEX LUK ドロップ アイラ 無3 無形 中 8,181,000 ??? 149 10 ??? ??? アイラカード、アイラカードN、アイラの魂 クルーナ 無3 無形 中 8,181,000 ??? 109 10 ??? ??? クルーナカード、クルーナカードN、クルーナの魂 マリーナ 念3 無形 中 8,181,000 ??? 117 9 ??? ??? マリーナカード、マリーナカードN、マリーナの魂 エンジェルラ 念3 無形 中 8,181,000 ??? 68 13 ??? ??? エンジェルラカード、エンジェルラカードN、エンジェルラの魂 ルネ 念3 無形 中 8,181,000 ??? 69 66 ??? ??? ルネカード、ルネカードN、ルネの魂 モリン 毒1 無形 中 8,181,000 ??? 97 83 ??? ??? モリンカード、モリンカードN、モリンの魂 ナサリン 毒1 無形 中 8,181,000 ??? 136 8 ??? ??? ナサリンカード、ナサリンカードN、ナサリンの魂 タイニー 無1 動物 小 40,000,000 ??? 300 50 ??? ??? タイニーカード、タイニーカードN、タイニーカードS、ゴーストムード、神器材料の箱、魔力の込められた古いカード帖 ウェルス街ダンジョン(南) ※街(南)通行証を所持していないと入場不可になりました。 共通ドロップ品 銅貨、ポリンコイン、アースコイン、ダイヤモンド3カラット、魔力の込められた古いカード帖、街(南)チケット 名前 属性 種族 サイズ HP ATK DEF MDEF DEX LUK ドロップ カデス 地1 不死 大 20,200,000 ??? 60 20 ??? ??? カデスカード、カデスカードN、カデスカードS、カデスの魂 ヒュリエル 火1 悪魔 大 20,200,000 ??? 300 20 ??? ??? ヒュリエルカード、ヒュリエルカードN、ヒュリエルカードS、ヒュリエルの魂 ジオイア 風1 無形 大 20,200,000 ??? 250 40 ??? ??? ジオイアカード、ジオイアカードN、ジオイアカードS、ジオイアの魂 デヒョン 水1 人間 大 20,200,000 ??? 60 20 ??? ??? デヒョンカード、デヒョンカードN、デヒョンカードS、デヒョンの魂 ブルーペガサス 念4 動物 小 ??? ??? 600 800 ??? ??? ブルーペガサスカード、ブルーペガサスカードN、ブルーペガサスカードS、エレメントウィング、神器材料の箱
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あいらいあー【登録タグ 40㍍P NexTone管理曲 あ 初音ミク 曲 曲あ 殿堂入り】 作詞:40㍍P 作曲:40㍍P 編曲:40㍍P 唄:初音ミク 曲紹介 目を合わせない恋人同士の歌。 イラストは40㍍P自身の手によるもの。 歌詞 (説明文記載カラオケ付属の歌詞より転載) ねえ、付き合ってもう3年になるね 皆からお似合いだなんて言われたり きっと、理想の恋人ってやつを お互いに演じてきたんだろう でも、気づいてるの? 君と僕が抱える問題 決して僕は君の眼を見ない ねえ、何故だと思う? その理由は単純明快だ 君の瞳に映る僕が 妖しげな微笑みで いつも僕を見てるんだ ねえ、交わったあとに残る虚しさ 部屋中に転がる二人の脱け殻 きっと、独りになるのが怖くて 寂しさを紛らわせたんだろう でも、気づいてるの? 何度も唇を重ねても 決して僕は君の眼を見ない ねえ、情けないけど 吸い込まれそうなほど 君の瞳は美しくて ハリボテの恋愛感情は もう、見透かされてる気がした その答えは単純明快だ 君の瞳に映る僕が 悲しげな微笑みで 今も僕を見てるんだ ねえ、また今日も君と愛し合う お互いに眼を逸らしたまま コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2016-04-15 20 44 28) 追加乙です -- 名無しさん (2016-04-15 21 56 23) 始まりの「ねえ、」の部分が人間の声に聞こえる・・・。歌い出しがリアルな分、余計に歌詞もリアルな恋人関係が描かれているように思う。 -- 名無しさん (2016-04-19 16 03 47) 名前 コメント
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attachref 隣接マップ ノースアイランドフィールド02 モンスター レベル 名前 場所 行動 属性 備考 木の精 データベース 6 ブナの精 全域 歩行 水 他の敵と一緒に出てくる 17 老バンヤンの精 土 普通の丸太・普通の木材ラワンの丸太・ラワンの木材ブナ・ブナ材・生ゴムヒノキ・ヒノキ材無毒傘茸・水茸ストローマッシュル大ぶどうの種・大メロンの種 老ラワンの精 火 18 老ブナの精 水 老ヒノキの精 風 クエスト 採取関連 場所 採れるもの 備考 X 3782 Y 1095 小さい雛菊 X 4962 Y 1295 雑草 X 1642 Y 1355 マッシュルーム X 3402 Y 1975 採れない X 1080 Y 1700 宝箱 X 2522 Y 355 ストローマッシュル X 2742 Y 1295 宝箱 コメント ランダムエンカウントしなくないですか? -- 名前
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「…なんにもないね、この家。」 「うむ。最初から無かったか、誰かが持ち去ったんでござろう。」 「でもなんだろ、この黒炭。宝箱ん中こればっか入ってるんだもんなぁ。」 「むう。部屋の所々にもそれがあったでござるしな。」 もちろんその黒炭はもともとなにかのアイテムだった。―――見た目は。 一度触れると黒炭に戻ってしまうものだ。 「こんなんじゃあどこの部屋も同じだろうね。」 「…こうなったら先客と接触してみるしかないでござるな。」 「…やっぱりそいつ部屋から動いてないんでしょ?」 「うむ。なにかあったのかもしれないでござるし。」 「場所は?」 「二階の西よりの部屋でござる。」 エントランスの階段を上り、中央の廊下の西端。樫の木で作られ、流麗な彫刻を 施してある他より少し大きめの扉。おそらく寝室であろうそこに昼間からずっと だれかがいるはずだった。ここまでわざと足音を立てて歩いてきたのだが、 反応らしい気配は感じられなかった。 「おかしいでござるな。やはりなにかあったんでござろう。」 「…なんだろ。なにかへんなかんじがする。」 「…カギがかかっているみたいでござるな。準備はいいでござるか?」 「うん。気をつけて。いやなカンジがする。」 『バキ!!』 渾身の力でドアを蹴破り、そのまま廊下の左右へ大きく跳んだ。不意打ちを警戒 したためだ。しかし反応は無い。―――そう。なにも無かったのだ。 おそるおそる中を覗く。そこには赤い鎧をきた女性が倒れていた。 「死んで……るみたい……」 ルーキーは彼女に近よっていろいろ調べている。外傷は特に見当たらないが…。 (なにか不自然でござる。この眼帯は死体にも反応するんでござろうか。 それにこの微妙な腐乱臭。数時間放置されたくらいで……!!!!) 「ルーキー殿!!」 「えっ?」 状況を理解できずライアンの方を向くルーキー。 ナイフを握った女性の腕がゆっくりとあがり……振り下ろされた。 避けられるはずも無いこの攻撃を、ルーキーは器用にも体の真ん中に穴をあけて これを避ける。スライムだからできる芸当であろう。 「そんなっ!心臓はたしかに止まってたはず!!」 距離をとりながらルーキーは驚愕の叫びをあげた。 女性は無造作に突き刺さったナイフを抜き、ゆっくりとした動作で立ちあがった。 反対の手には一振りの剣と……彼女の装備には不釣合いのくすんだ紫色の指輪がしてあった。 「…くさった死体……でござるか?」 「…見た目はずいぶん綺麗だけどね。」 軽口をたたける余裕はまだ残っていた。唐突に雷光が部屋を照らす。 握った刃物がきらめき……しかしその目は生気を宿してはいなかった。 確かに死んではいなかった。しかし、生きてもいない 「…来るでござる……!」 彼女はゆっくりと体を傾け……俊敏な動きで二人に襲いかかった。 不死者にはふさわしくないスピードで繰り出された攻撃をライアンは両手に持ったフライパンを 巧みに操って受け流す。アイラは動きを殺さぬまま反対の手にもったナイフを突いた。 ライアンは一歩下がり、紙一重でこれをかわす。そのまま間合をつめ、フライパンを 側頭部をめがけて振り下ろす。しかしアイラは不安定な体勢なのに大きく地面を蹴り 身をかわした。まったく無駄のない攻防がそこで繰り広げられていた。 そのあいだルーキーは何もしていなかったわけではない。できなかったのだ。 ルーキーのレベルは決して低くないのだが、それでもこの暗闇の中ではやっと二人の 動きを目で追える程度だった。援護などできるはずも無い。 打ち合う事数合、ライアンは大きく出口の側へ跳んだ。 「ルーキー殿!ココでは不利でござる。逃げるでござるよ!!」 「わかった!」 二人は踵を返し、エントランスに向かって廊下を走った。 「エントランスで戦うの?」 「うむ。ヤツは暗闇を苦にしてないようでござった。あそこなら照明があるはずでござる。」 「…でもどうしてあんななってるんだろう。」 「おそらく、呪いのアイテムでござろう。」 「見当はついてる?」 「たぶん、あの指輪でござろう。アレを破壊できれば・・・」 「じゃあ、ぼくがブーメランでやる。その眼帯があればできると思うし。」 「うむ。拙者が一階におびき寄せるでござる。ルーキー殿は二階から狙って欲しいでござる。」 「わかった。なんとか体勢を崩してね。」 ―――そして、視界が開けた。 【アイラ 所持品:チェス板、駒 死者の指輪 マンイーター さざなみの剣 第一行動方針:戦う】 【現在位置:ツェンの屋敷】 【ライアン 所持品:フライパン×2 第一行動方針:指輪の破壊 第二行動方針:仲間をさがす】 基本行動方針:来る者は拒まず、去るものは追わず。】 【ルーキー 所持品:スナイパーアイ、ブーメラン 第一行動方針:指輪の破壊 第二行動方針:仲間、武器をさがす】 【現在位置:ツェンの屋敷】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV ライアン NEXT→ ←PREV ルーキー NEXT→ ←PREV アイラ NEXT→
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ヨッシー New アイランド 【よっしー にゅー あいらんど】 ジャンル 横スクロールアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 アーゼスト 発売日 2014年7月24日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 1~2人 セーブスロット 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 シリーズファンから不評 ポイント SFC版のエンディングぶち壊し新要素少なすぎ劣化した操作性と理不尽な仕様隠しハテナ雲の嵐入手できるかは運のタマゴメダルクリアだけなら難しくない ヨッシーシリーズリンク 概要 特徴 問題点 シリーズものとしての問題点 ゲームバランスの問題点 その他の問題点 評価点 総評 余談 概要 SFCで発売された人気ソフト『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の続編にあたる作品。 開発元のアーゼストは『ヨッシーの万有引力』や『ヨッシーアイランドDS』を開発したアートゥーンの後継会社である。 この時点で嫌な予感がしたファンは少なくなかったが、残念なことに、その予感はものの見事に的中してしまった。 特徴 基本的なアクションはSFC版と変わらない。舌を伸ばして敵を食べ、タマゴを作って投げる。今回はランダムで黄色タマゴや赤タマゴも作るようになった。 タマゴの投げ方には従来の「いけいけ」と「じっくり」に加え、3DS本体を傾けて狙いを定める「ジャイロ」がある。 稀に巨大なヘイホーや鉄製のヘイホーが出現。これをボタン連打で飲み込むとタマゴも巨大化し、前者は土管などの仕掛けを破壊できる「メガタマゴ」に、後者は水に潜るのに必要な「テツタマゴ」となる。 グラフィックはやはり手描き風で可愛らしく、大人も子供も親しみやすい。 採点システムも存在しているが、今作ではスペシャルフラワー5個、赤コイン20枚、スターのお守り30の採点が別々になり一度に3種類全てをパーフェクトにしなくても済むようになった。 各ワールドの全コースでパーフェクト達成すると高難易度のスペシャルコースが解放される。 ステージクリア時に貰える事があるタマゴメダルを集めると、乗り物ミニゲームを楽しめる。 変身も引き続き登場。SFC版から存在する「ヘリコプター」「せんすいかん」に加え、DS版から登場の「トロッコ」、そして今作で追加された「ききゅう」「さくがんき」「そり」がある。 ボスは全てタマゴ3発で倒せるようになった。 スーパーマリオブラザーズシリーズ同様に攻撃ボタンも押しておかないとダッシュが出来ない、二画面を駆使したせいで上下にも気を配る必要があるステージ構成といった『DS』の要素は廃止された(*1)。 同じコースで3回ミスするとヨッシーが空を飛べるようになる羽根が、4回目からは無敵状態にもなる黄金の羽根が出現。これを使うかどうかは任意。 問題点 シリーズものとしての問題点 本作ならではの新要素が少ない。 敵やギミックの殆どが初代で登場したものをそのまま流用しただけであり目新しい要素が殆どない。 そのくせ削られた要素も多いため独自の評価点もあるDSと違いこちらは完全に初代の劣化にしかなっていない。 新要素は前述したメガタマゴやテツタマゴ、モーフィング、1-4のハンマー、各種ボス、雑魚敵に至ってはマメさん程度という有様。DSの頃はゲームバランスこそ不安定ながらも新要素を取り入れたり配置を工夫したりと努力の跡は見られたのだが……。 なお上述した新要素の殆どはPVで紹介されている。目玉要素の薄いゲームの宣伝にありがちな手法である。 「New」と銘打っているが、とんでもないタイトル詐欺である。 SFC版のエンディングをぶち壊すストーリー設定。 この作品はSFC版のエンディング後のストーリーなのだが、その内容が「コウノトリが赤ちゃんのマリオとルイージの届け先を間違え、正しい届け先に向かう途中で再びさらわれた」という、身も蓋もないもの。SFC版の感動的なエンディングが台無しである。シチュエーション的にいえば初代をなぞること自体はある程度しかたないと言えるが、もう少し違った描き方はできなかったのだろうか。 初代でマリオたちを助けたシーンと、スタッフロールで2人を運ぶコウノトリのシーンの間に本作が挟まれ、本作の事件が解決した後に初代のエンディングにおける「ヒーローたんじょう!」のシーンに繋がると強引に解釈することもできなくはないが……。 操作性が初代と比べて悪い。本作が初プレイならさほど気にならないレベルだが、初代を遊んだ後に本作をプレイすると真っ先に気になる。 立ち止まっている時に、後ろのタマゴを手に取ってから持ち上げるまでの速度が非常に遅い。本作ではタマゴが必要となる場面が非常に多い為ストレスが溜まる。 実は歩いている時か上を向いている時であれば後ろのタマゴを手に取るモーションをキャンセルして素早くタマゴを持ち上げる事が出来るのだが、なぜ立ち止まっている時にそれが出来ないのか疑問である。 舌を出した時や卵を作る時の減速も非常に急で後半のステージやスペシャルステージなど急かされる場面では特にネックになりやすい。 卵を構えた状態で↓を入力すると構えをキャンセルできるのだが空中でこれをやるとなんとヒップドロップしてしまう。過去作に慣れている人は要注意。 ダッシュ速度は初速が遅く、最高速になるまでに相当走らなければならない。 踏ん張りジャンプの持続時間がかなり短く難易度を無駄に上げている。さらに空中でダメージを受けると操作を一切受け付けず理不尽な落下死が多発する。 変身時の移動はジャイロ操作のみでアナログスティック操作ではできない。そのため、動かしにくい・見づらい・疲れる・外でプレイしにくいといった問題点を抱えている。 ゲームバランスの問題点 ステージ自体は短いため、やり込まなければボリュームが薄い。 やり込もうとすると前述した操作性の悪さや、後述する理不尽な隠しアイテムや仕様に悩まされることとなる。 アイテムの隠し方が非常に投げやり。 なんと8割ほどは触らないと発見できない隠しハテナ雲の中に隠されている。 後戻りできない箇所や足場が不安定で落ち付いて探せないような場所にあったりと配置自体も嫌らしい。 なんと1-1に初見殺し的に隠されているポイントがある。チュートリアルとなるべきコースでこれは……。 しかし皮肉にもこの先待ち受ける理不尽な隠しハテナ雲ラッシュのチュートリアルになっているとも言える。 いかにも怪しいポイントならともかく明確な目印のない空中などに隠されていることが多いのもマイナス。 加えて隠しハテナ雲発見の当たり判定自体も妙に小さい上に微妙に左右に揺れているものもあり、ちゃんと探したはずなのに触れることができずに見落としてしまうケースもある。 また変身のミニゲームの中にも赤コインが隠されている。そのミニゲームはコースの途中の扉にあり、進行のためには嫌でも必ずやらないといけない。 レールの上をただ走るだけのトロッコ、ただ上に上昇していくだけの気球はまだ簡単だが、それ以外の乗り物は別。全てジャイロ操作なので焦りがちになってしまい、画面が見づらく判別が難しくなるため時折後退しながら総当たりするしかない。しかし後退を繰り返すとほぼ確実に時間切れになるうえ、削岩機で壊す岩の中に隠されていたりもする。 これらは前作が高難度なのを反省して難度を下げた結果なのだろうが、理不尽になってしまえば、意味がない。もっとも初代でもクリアするのならさほど難しくないものの100点を取るのは難しい仕様だったので、前作の新要素も評価も低く原点回帰をねらったつもりなのだろう。 スターのおまもりの取得判定が狭くなり、食べて取るのが難しくなった。 そのため、走って回収しようとして下をくぐってしまったり舌で回収しようとして空振りしたりといったことが頻発する。 ハテナ雲から出現した際は雲にあらかじめヨッシーを重ねて素早く回収するのがシリーズの基本なのだが本作では出現直後に判定がないのか、すり抜けてしまう。 即回収したい場合はハテナ雲の上に位置取りヨッシーを左右に振ると比較的安全に回収できる、が判定自体小さいため慣れないと難しい。 そもそもヨッシーのジャンプ力では雲の上までは届かないような場所に設置してあることも少なくない。 そしてお守りが消滅する時間も非常に早く、うっかりばら撒いてしまえば全回収は困難。 おまもりの数に余裕のないコースもあるためパーフェクトを狙う際に非常にストレスが溜まる。 タマゴメダルの入手方法が完全に運頼み。 ゴールした時ルーレットが花で止まると、そのコースで入手した数と同じ数のタマゴメダルが手に入るのだが… スペシャルフラワーを5個入手した状態でゴールしても当たる確率は1/2。スペシャルフラワーが少ないと当たる確率・個数共に少なくなる。 そのため、運が悪いと何度同じコースをクリアしてもタマゴメダルを一切入手できないことも。 ある程度ルーレットの位置を予測してゴールすることはできるが、狙って当てることは難しい。 既にタマゴメダルを入手したコースでも、再クリアすれば何度でもタマゴメダルを入手できるのが救いか。 なお、タマゴメダルを30個集めるとそのワールドの乗り物ミニゲームが解禁されるが、前述したようにジャイロ操作を強要するため有り難味が薄い。 今作では土管内に隠されているスーパースターを取るとマリオではなくヨッシーがパワーアップし、壁やトゲの上を自由に駆け回る。しかしそこにも赤コインやフラワーが存在し、時には壁から壁へ素早く飛び移らないといけないルートも出てくる。こちらも失敗すると時間切れ確実。 しかし最後に赤いスターを取ると超高速で出口まで飛んでいき、その間は完全無敵となり狭い通路に密集した岩や敵をなぎ倒していく。そこに辿り着くまでに溜まったイライラも一緒に吹き飛ばしてくれる。 タマゴの仕様が噛み合っていない。 SFC版では投げたタマゴの反射する回数はどのタマゴも一律4回で固定となっていた。しかし本作では緑タマゴは2回、黄色タマゴは1回、赤タマゴは全く反射しない、とタマゴの色によって反射回数が固定となっている。 さらに本作ではタマゴブロックや敵から卵を生成した際ランダムで黄色タマゴや赤タマゴができる仕様となっており、これが前述の仕様とひどく相性が悪い。アイテムを獲得する為にタマゴの反射が必須となる場面なのに赤タマゴしかない…といった事がそこそこ発生する。 ついでに卵の取得判定もスターのお守り同様妙に小さい。タマゴブロックから出した卵を回収するのに無駄に手間取ってしまう。 一部コースの難易度が理不尽。 前述したようにヨッシーの動作一つ一つにワンテンポ遅れがあるため急かされるギミックと致命的に相性が悪い。 DSほど鬼畜ではないものの、操作性が悪いせいで操作が思うように行かず思わぬ場面でミスをしやすいため難易度は決して低くない。 主に飲み込みや卵投げの挙動によるミスが多いためアイテム回収を諦めクリアに徹すればそこまで難しくはない。 ボスはタマゴ3発で倒せるようになっているが、さすがにラスボス・隠しボスまでタマゴ3発で終了というのはあまりにも味気ない。 しかも一度ダメージを与えるたびに相手の攻撃と無敵時間が挟まれるために待ち時間が長くなり地味にストレスが溜まる。 更に隠しボスは全ての通常コース(スペシャルコースは除く)を羽根を使わずにクリアしていないと戦う事ができない。 ただし羽根を使った状態でクリアしたコースを改めて羽根を使わずにクリアすると、羽根を一度も使わずにクリアした扱いになる。 + 一応ネタバレ 羽根を使った状態でクリアした通常コースがひとつでもある場合はベビィクッパで終了だが、羽根を一度も使わずに通常コースを全クリアした状態だとその後大人クッパが時空を超えて登場する。 更に大人クッパを撃破するとエンディングが変化し、今まで羽根を出してアシストしてくれたキャラの正体が大人マリオである事が判明する。 その他の問題点 BGMの質が低い。 タイトル画面の曲は64版『ヨッシーストーリー』のテーマ曲アレンジになっているのだが、64版経験者を含めた多くのユーザーから大不評を買った。 コースやボス戦のBGMは本作メインテーマのアレンジしか使われていないが、それも全体的に出来が良いとは言い難い。 特に変身ミニゲーム中のBGMはマヌケでやる気が無くなるという意見すらある。 それぞれ違ったアレンジがされているとはいえ曲のフレーズが同じなので聞き飽きやすい。 同じく劣化していると評されているDS版の方が「音楽」として成り立っているだけマシであるという声もある。 一応城のBGMはDSのような眠くなる単純なBGMではなくなり、おどろおどろしさが復活してはいる。 評価点 完全クリアを最初から諦め、クリアだけに徹すればそこまで難しくはない。 制限時間もない上に残機が増えやすく、使うとミスしにくくなる羽根もあるため救済措置はある。 ただ前述したようにやり込まなければボリュームが薄いので、シリーズ未経験者でも楽しめるかどうかは微妙なところである。 前述の採点システム変更により100点を取りやすくなった。 DS版のように複数の赤ちゃんを入れ替える必要がなくなり、ゲーム進行の煩わしさが軽減された。 グラフィックは非常に綺麗でヨッシーシリーズ最高と言ってもいいほど。絵柄もかわいく、ザコ敵も魅力的。 総評 DS版同様、アーゼスト開発ということもありやや不安視されながら迎えられた本作であったが、その出来は予想をさらに下回るものであった。 劣化した操作性・理不尽な仕様・質が低いBGMなど問題点は数多いが、やはり初代と比較して評価できる点が殆どない事と、初代のEDを台無しにしたストーリーがシリーズ作品としてあまりに致命的であった。 ベースは初代なので初代未プレイであればエンディングまで一通りプレイする分には楽しめるかもしれない。操作性の悪さや不親切な仕様もコンプリートを狙わなければそこまで気にならない範囲ではある。 しかし、一通りプレイするだけではボリュームが薄く、やり込もうとするとこのシリーズを語る上で外せない探索収集の大半が完全に運頼みのタマゴメダルの入手と隠しハテナ雲を総当たりで探すことに終始し、さらに操作性や仕様が足枷になるとくれば魅力の半減は必至である。 本作ならではの見所・長所も無いと断言して差し支えなく、追い討ちとばかりにWiiUで初代のGBA版がバーチャルコンソール(*2)で、そしてSwitchで初代のSFC版が『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』にて配信されている為、Switchを所持しているならば態々本作をプレイする意義は極めて薄いだろう。 余談 2chの本スレでは発売前の盛り上がりが嘘のように静まり返り「本スレが葬式会場スレと化す」という事態に陥った。 その後、本スレは2スレも消費しないうちに書き込み不可状態となった。 海外のレビューでもレビューを集計しているMetacriticによる平均点が64点と低い点数であった。 又、任天堂イギリスがTwitterで「お気に入りのヨッシーゲームは何?」というアンケートをしたところ、本作はわずか5%の最下位であった。(参考) 因みに今作から、ポチのぶち模様が初代の公式イラストのものとは逆になっている。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/25276.html
カリァッハ スコットランドに伝わる穀物の精霊。 その名は「妖怪婆」の意。 ヘブリディーズ諸島のアイラ島にとくに伝わる。 関連: ケラッハヴェール (カリアッハ・ヴェーラ、同一視) 別名: カリアッハ カーリン ババ(5)
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/180.html
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