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変わらない笑顔「白崎 つぐみ」 読み:かわらないえがお「しらさき つぐみ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:大図書館の羊飼い 属性:光 ATK:4(+2) DEF:4(+2) 【登場】〔自分の OS:オーガスト のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕 [自動]【パートナー】自分のバトルフェイズ開始時、ターン終了時まで、このキャラ以外の自分の 大図書館の羊飼い のキャラすべては攻撃力が1上昇する。このキャラ以外の自分のキャラが4体以上登場している場合、自分の控え室のカード3枚をバックヤードに置いてもよい。そうした場合、かわりに攻撃力が3上昇する。 [自動]【ターン1】このキャラがガードキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、このキャラは耐久力が3上昇する。 RR:わたし、みんなにありがとうって言いたかったんだ SP:絶対に諦めません illust:べっかんこう AU-219 RR SP 収録:ブースターパック 「OS:オーガスト3.00」
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【曲名】 ホームワークが終わらない 【アーティスト】 馬渡松子 【歌詞】 http //www.kasi-time.com/item-32869.html 【作詞】 リーシャウロン 【作曲】 馬渡松子 【編曲】 馬渡松子 【作品】 幽☆遊☆白書 【メディア】 TVアニメ 【テーマ】 ED1 【初出】 1992年 【備考】 2番後の間奏にカッチョいい英語ラップパートあり。
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登録日:2015/07/17 Fri 19 34 10 更新日:2022/05/11 Wed 22 28 12NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ざしきわらし チャラ男 ポカポカ族 古典妖怪 妖怪 妖怪ウォッチ 子供 安野希世乃 小サイズ 座敷童 新人 草履 虫取網 アアッ!! ざしきわらし(妖怪ウォッチ)とは妖怪ウォッチに登場する妖怪である。 声 安野希世乃 ポカポカ族の妖怪で必殺技は無邪気ワールド。 古典妖怪の一人で無邪気な少年の姿をしており、元ネタは日本の東北地方などで昔から伝えられてる精霊の座敷童。 <ゲーム版> 妖怪ウォッチ2より登場 古い家の蔵などにひっそりと暮らすイタズラ妖怪で住み着いた家にはささやかな幸福を呼び込むという言い伝えがある。 過去のケマモト村の草むらに潜んでおり妖怪ウォッチを翳すことで発見できる。 レベル28でざしきわら神に進化する ストーリーには第6章に登場。 ケータ(フミカ)のおじいちゃんの主要妖怪の一人であり、かつて怪魔の呪いによって石になってしまっていたが、現代のおばあちゃんの家で石化を解くことができるようになる。 「怪しいおじさんについていくな」と生前のケイゾウ(フミアキ)に言われており、復活した際にはその言葉通りケータ達の誘いを1度は断った(ざしきわらしはウィスパーをおじさんだと思った)。 友達になるには宝物を探す必要があり、宝物を手に入れるには彼の出すクイズを答える必要があり、クイズに正解すると手に入る宝物を渡すと友達になってくれる。 最終章ではケイゾウの使う妖怪ウォッチ零式によって呼び出される妖怪の一人としてウバウネに立ち向かう <アニメ版> 第66話より始まった単独シリーズ「○○なざしきわらし」にて初登場 アニメではかなり身長がかなり小さいという設定が追加された、 複数の固体が確認されており、アニメでの座敷わらしは指定された家に派遣され、その家で巻き起こる不幸を未然に防ぎ、幸運を招くために奮闘する。 また新人の座敷わらしは人の言葉を喋ることは出来ないが、ある程度キャリアを積んだ座敷わらしは人語を喋れるようになると思われる。 一部例外はあるが、基本的に最後には訪れた家に幸運を招くことに成功してる。 <漫画版> コロコロコミックにて連載された映画版のコミカライズでは召喚されたモブ妖怪の一人として登場した。 ちゃお版にも登場しており、昔からフミちゃんのおばあちゃんの家に昔住み着いていたらしく、おばあちゃんが子供の頃にその姿を目撃している。 その話を聞き、会いたいと切望するウィスパーは、フミカと共にうんがい三面鏡の過去へ飛ぶ能力で過去に行く。 過去のおばあちゃんの家でざしきわらしとの邂逅を果たしたウィスパーだったが、憧れの古典妖怪に会えたことに興奮してしまい、それを見たざしきわらしは驚いてしまい、おばあちゃんの家から出て行ってしまった。 関連妖怪 ●座敷わらし・怪 座敷わらしが怪魔に取り憑かれてしまった姿 真打では怪魔の素を座敷わらしに与えることでこの姿になってしまう。 追記・修正は人の家に幸運を招いてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天野家にやってきた個体は眼鏡をかけていて几帳面な性格だが、天野家のあまりのいい加減さにあきれて天野家を出て行った。 -- 名無しさん (2015-07-17 21 37 33) コンパチでブラウニー的なのが居そう -- 名無しさん (2015-07-18 03 07 04) 正直 ぬ~べ~やヨーカイザーの個体の方が可愛い -- 名無しさん (2015-07-21 18 23 21) 名前 コメント
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ジャニス/終わらない悪夢 「オマエは俺を殺せるか?…ならば殺しに来い。 その為に十分な怒りを携えて俺を追って来い」 衝撃 無 無 400/400 【戦/必】 このカードは戦闘終了後、デッキの一番下に戻る。 (『ジャニス』はデッキに一枚しか組み込めない) 解説 単体購入「現世を彷徨いし亡霊 10000 point」に「ファントムペイン/ジャニス」とセットで含まれる。
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-=ミx、 _ -‐' ヽ´ ̄`ヽ / `、 / /ミ彡| ; ; --} {-- } 7 /● ●フソ 7 .レ } ヽ 「) ,ハ ゝ从、_ ― _,ィ从 lハr tlハ1 .イヽト {.ノ/オ iニ| |ニ|ニ| j|ニⅤニ|ニ| j|ニニニ|ミ| ェォイ∧ニlrェリ `|ニ|_|ニト、/ .lニl .lニ| .|ニ| |ニ| .|ニ| |ニ| .,ヘrリ .トー} `ー' .`ー' 名前:ねらう瀬(ねらうぜ) 性別:男 原作:やる夫派生 2ch-やる夫派生-ねらう瀬 白蛇 ◆8jeCXHjXos氏が制作したやる夫派生キャラクター。 銃使いをコンセプトとしている。 ギャンブルに出てきそうな奴とも言及された。 帽子ありのAAもある。 出演作Wiki 出演作wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 mltが8つもあり、ハザマ等、他のAAからの改変も含め基本的なものは大体揃っている。 銃撃以外にも格闘AAも用意されている。 ハザマの改変があるからか逆か、帽子ありとなしでmltが大きく分かれる。mltの半分、5~8は「帽子」がつく名義となっている。 mlt1の基本アクションには壁の影から見る動作、ドアの蹴破り、双眼鏡や単眼鏡の利用、パソコンの利用(タイピング、ノート)といったものがある。 一般市民だとドアの蹴破りはギャグになりかねない事が多いが、下記のような諜報員枠採用だと普通に多用する機会があり得る。 後はダッシュ、ジャンプなどもいくつか収録されている。 他には飲食、喫煙やギター演奏などの娯楽、就寝と起床がある。 mlt2はナイフを含む格闘が20枚ほど。mlt1のダッシュ等と組み合わせて使うと便利だろう。 拳銃が二丁含め50枚ほど、短機関銃や小銃、狙撃銃が20枚ほど、ロケランが少し。ダメージは前が見えねェ位。 mlt3の生活は喫煙が多くを占め、25枚以上ある。mlt4のダメージが18枚ある。 ガンマンや暗殺者、FBIやCIA等の諜報員役が向いているといえよう。 コンセプト通り、賭け事に関わらせるのもよい。 サラリーマンやセールスマンに警官や刑事課所属もハマるだろう。
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終わらないレクイエム 「さて、そうなると移動が必要になるな」 ウルベがそう話を切り出した。 「肯定だ」 言葉少なく、宗介がそれに賛同する。 (やはり、まだ信用されてはいないか…) 「しかし、いきなり全員がぞろぞろ移動するのは危険だ。ここは一度索敵を行うべきだと思わんかね?」 「肯定だ。奇襲などの危険もある」 「あの…じゃあどうすればいいんですか?」 あまり軍事に詳しくないシンジが口をはさむ。待ってましたとばかりにウルベが饒舌に話し出した。 「一度誰かが調査して、安全を確かめてから移動するのがいいだろうということだ。それは私がやろう。 空を飛ぶことができるため、広範囲に索敵でき移動も速い。」 一見、味方のために危険な役を引き受けるよい上官のように聞こえるが、腹の中はこうだ。 (多少信頼を得なければ駒としては使いづらいか。ある程度索敵を行ったあと、隠れて様子を見てから一芝居打つとしよう。 敵に見つかりやすい大型の機体と行動するのは避けたいからな…敵と交戦することがあったら、様子を見るとするか) 「大丈夫なんですか?」 「安心したまえ。これでも正規の軍人だ。できることとできないことはわきまえている。」 しかし、そんなことはおくびにも出さず、すがすがしいくらいの笑顔で答えると、ウィングガストは南の空に向かって飛び立った。 5分後… 残された2人。 「いつもある程度周囲に気を配れ」 「は…はい!」 もともと二人とも積極的に話すタイプではないものの、この状況の中、ある程度協力のために会話が弾んでいた。 「まるで新兵のダンスだな…」 「す、すいません」 大雷凰はパイロットの動きにあわせて動くため、シンジでは正直戦力として計算するのは難しい。 それどころか逆に足を引っ張りそうでさえあった。 「もし、戦闘が起こったら、ウルベに連絡に向かえ。 戦闘はこちらがある程度引き受ける。離散した場合の集合は離散した地点30km南だ」 一人ならこの機体の特性を考えれば、離脱は容易だ。こちらでかく乱し、シンジを離脱させ、連絡役にするようにすればいい。 「…よし、これで終わりだ。機体に乗ったまま、レーダーから目を離すな」 一通り焼き付け刃ではあるものの、基本的なことは教えた宗介が、そういって言葉を区切った。 「あとはウルベさんを待てば……!?宗介さん!?レーダーに…」 「こちらも確認した。何かが接近している。誰が乗っているか確認のため接触が必要だが、危険を伴う。機体を温めておけ」 「はい!」 ゆっくりとレーダーに映っていた機影がこちらに近づいてくる。蒼い、龍のような機体だ。全身に傷を負っているようにも見える。 宗介が通信を試みようとしたが… 「ッ!?」 突然、龍から光が放たれた。そして、それはついさっきまでブリッツがいたところに炸裂する。 (これがビーム兵器というものか!?) まさか、あんな日本で同級生たちが見ていた漫画のような機体が現実にあり、 特撮などでしかなかったビーム兵器が実用化されているとは… この状況をどうにかするには、不確定要素(シンジ)を取り除き、援軍の到達か離脱を行うのが正しい。 「さきほど教えたとおりだ。今すぐ連絡にいけ」 シンジにそう告げる。 「え!?」 まだイマイチ行動を起こしきれてないシンジにすばやく命令を出す。 「戦場では一兵卒の行動が全滅か生存かを分けることもある。自分の与えられた任務を遂行しろ!」 「は、はい!」 生存か、全滅か、それを分けると問われれば、答えるべくもない。シンジは急いで南に走り出した。 「さて…」 ヤザンは機体の中で静かに呟く。一機は逃げたが、もう一機はこちらを向いて油断なく構えている。 目の前に獲物がいるのに、無理して逃げる獲物を追う意味はない。しかもガンダムタイプ。 先ほどの放送で高ぶった気持ちをぶつけるにはよい相手だ。 「さぁ、楽しませてくれよ…!」 逃げたシンジを追撃する気配はない。どうやら、相手は本格的にゲームに乗っており、戦うつもりのようだ。 おそらく宗介が戦う姿勢を見せているため、まずそちらを叩こうといったところだろう。 (攻撃を加え、隙を見て不可視モードを起動、合流地点へ向かう…) いきなり逃げ出せば、まず攻撃を受ける。不可視モードもいきなり使用しては意味がないどころか、危険ですらある。 手品は仕掛けがわかってしまってはいけない。 そのため、攻撃を加え、その隙に不可視モードを起動、相手が現状を把握しきらないうちに逃げよう、ということだ。 (戦闘の相性、状況としては最悪ではあるが、突破する) 空をブースターもなく泳ぐように進む上に、こちらの「PS装甲」の弱点と思われるビーム兵器とおぼしきものを装備。 どれほどの戦闘力、練度かも不明。 情報がなさ過ぎる上に、こちらは空中に高く飛び上がれるが、落ちた瞬間は無防備。 地面を這うしかない上、奇襲戦闘と隠密行動用のタイプ。 しかし、それでもやるしかない…! 龍王機が戦いの火蓋を切った。ラスタバンビームが降り注ぐ。 (威力などが不明な以上、回避を念頭に置く!) カウンターを狙うとは言え、危険を冒して反撃する必要はない。 相手の高度から言って届くのは50mm高エネルギービームライフルのみ。 援軍の到達もまた勝利条件の一つなのだ。ひたすらかわし、確実に反撃できる時を狙うべく、ひたすら回避を続ける。 敵もそこを理解しているのであろう、決して高度を下げない。 しかし、勝負を決めるとなれば、何か手を打つそのときを宗介は待ち続ける。 「…ふん」 ヤザンが龍のなかでため息をこぼす。彼からすれば、血が燃える命の取り合いがしたいのだ。 わざわざ残ったのだ。面白くしてくれると思えば、こんな不毛なもの。ヤザンは、行動を変えた。 「…?」 突然龍がゆっくりと高度を落とした。落としはするが、特に行動するそぶりがない。 「相手はアマチュアか?それともなにかあるのか…?」 宗介がいぶかしむ。それでも決して隙は見せない。攻撃を行わずまだ様子を見る。 しかし、ヤザンは違った。これでも攻撃を仕掛けないガンダムに対し、龍は突然火炎を撒き散らす! よこに移動し、宗介はかわすが、そこに狙いすましたラスタバンビームが大量に撒き散らされる! 極力かわし、どうしてもあたるものはシールドで防ぐ。 そうやって視界を奪った隙を突き、ウィングカッターで切り裂こうと迫る! 「回避は不可能…なら」 かわせないものは仕方ない。あっさり宗介は右腕を生贄に差し出した。 腕を使い、受け流すように使う。意外なところでいい結果が出た。 「PS装甲」のおかげで、腕が浅く切り裂かれるだけですんでいる。ほぼ同時に、50mm弾を叩き込む。 たまらず龍が回避しようとしたときに、かわされることを覚悟でランサーダートを放つ。 「ちぃ!」 ギリギリでランサーダートをかわしたが……そのころには、もうブリッツの姿がなかった。 「森に隠れたのか…?ならこうしてやる!」 龍が高く舞い、広い範囲に炎を撒き散らす。 森が燃え、木が倒れ、熱に覆われる平面となる。 しかし、ブリッツはいない。 「一体どこに…ん?」 よーく、目を凝らさねばわからないが、妙な形に火が消えている線がある。しかも、それは離れるように伸びていって――、 ヤザンももしや、と思ってその線の進路上にラスタバンビームを放つ。 ――ずれた。さらに重点的にそこを攻撃する。 「こんな方法で見つかるとはな…」 宗介が呟く。 そう、いくらミラージュコロイドいえどその実体そのものが消えるわけではない。 そのため、移動し踏み消された火が位置をさらしたのだ。 いくら宗介でもこれはどうしようもない。 熱に弱い「PS装甲」でも山火事くらいの火ではつけずともダメージは受けないものの、結局姿がさらされたも同然。 ミラージュコロイドと「PS装甲」は併用できない以上、このままでは通常兵器でもダメージを受けることになる。 意味のないミラージュコロイドをとき、「PS装甲」を起動し、森に移動する。 こうなったら、ある程度のダメージを与え、追撃速度を遅くして振り切るしかない。援軍も、不安事項が多い。 つまり…ある程度向き合って戦うということだ。 「火炎でもそうダメージはない、切ってもそう効いていない。ビーム兵器は全弾回避、か」 また龍が高度を落し、ブリッツと向きあう。 「いくぞ!」 ラスタバンビームがブリッツに対し放たれる。 しかし、宗介も先ほどのことで把握している。すばやくかわし、ビームライフルを撃つ。 それを前に出るようにかわし、ウィングカッターを展開、切りつけようとするが、突如地面から現れたアームが胸に迫る。 「ちぃ!」 体をねじり、かわす。からだはそのままブリッツの右を通り過ぎようとする。 しかし、宗介をそれを見逃しはしない。姿勢を崩した龍にランサーダートを打ち込む。 体が細長いためか、一発が後ろ足の付け根に当たるだけだった。火炎をまき、視界を奪う龍。 ブリッツは横へ側転、視界をすぐに確保し、周囲に気を配る。メインカメラでは、どの方位も龍の姿はない。 咄嗟に妙な感覚――殺気を感じ、回避運動のステップを一歩踏む。ほぼ同時に、ビームが右肩を貫いた。 真上にいる龍に対し、即ランサーダートを撃つ。急上昇し、それをかわす。 「やはり、ビーム兵器が弱点みたいだな!」 今度は龍の体自身を矢のように使い、一気に降りてくる。ほぼブリッツの武器とかぶる斜線の腕だ。 当てようにも点も同然。対空機銃のようにビームライフルをまく。 龍がビームの雨を潜り抜け、口を開く。また火炎を吹くと思い、一歩下がる。 しかし、龍は火を吹かず、そのままブリッツに突っ込んできて、その顎をブリッツに突きたてた。 その勢いのまま、後ろに吹き飛ぶブリッツ。すばやく受身を取るが、同時にビームが全身に降り注ぐ! 急いでかわすものの、4発を被弾。ダメージは少なくない。このままでは的同然。ランサーダートを龍に向け3セット撃つ。 ダメージを受けている以上一本一本が胴体などに突き刺されば危険になる。強引にかわし―― 回りを確認したときには、ブリッツがまた消えていた。 「一体今度はどこへ…」 ヤザンが回りに気を配る。この一瞬。それが宗介の待った一瞬だった。 消えた以上、そこから離れ、どこかにいる。そう意識が流れ、もともといた場所への警戒が揺らぐ。 ついに乾坤一擲の一撃、グレイプニールが龍王機の首に突き刺さる! 「ぐっ!逃がすものかよ!」 しかし、ヤザンもあきらめない。 「何ッ!?」 そのまま腕を回収し、逃亡するつもりだった宗介。 しかし、龍王機は首に打ち込まれたグレイプニールを両腕でつかむ。しかし、宗介もすばやくランサーダートを打ち込んだ。 「チィ!」 龍王機は体をひねるようにして直撃を避けるが、右腕の付け根に3発が命中。 右腕が吹き飛ぶが、それでも放さない。回収される腕とともに、龍王機が迫る。 (今から腕を切り離しても間に合わない!) ならば、と衝撃を受け流すようブリッツが構えたとき、慣性に従い竜王機がブリッツに突っ込む。 「「おおおおおッ!!」」 二人の叫びが重なる。 零距離のランサーダートが龍王機をとらえ、龍王機のラスタバンビームがブリッツを貫いた。 (戦いが終わったようだな…) 15分前、ブリッツと龍王機が激突したときから、音沙汰ひとつない。おそらく、どちらかが死んだか、 いや、あの最後からお互い動かないところを見ると、両方が死んだか… (さて、見に行くとするか) 偵察を終え、高みの見物をしていたガストランダーはグルンガストになり、ゆっくりと立ち上がると現場に向かう。 案の定、2機がズタボロになって転がっている。 辺りを見回すが、人影はない。よく見れば、お互いコクピットがあるであろう胸に大きくダメージを受けている。 「ふん、2人とも死んだか…まぁいい、駒はもうひとつある。死体を抱え、一芝居撃つとするか」 死体を見つけた後、それを抱えながらシンジに連絡を取ればよい。 そう思い、期待の姿勢を低くし、コクピットに出た瞬間、 ウルベは吹き飛ばされた。吹き飛ばしたのは、龍王機の腕だ。確かに身をかばったが… 龍からすれば軽く殴るような一撃。だが、人間相手なら…確実に即死だろう。 「ハハッ、こんな命の掛け合いがあるからやめられない。新しいのがほしいと思っていたところだ。ちょうどよかった」 その声は、龍の胸から聞こえていた。そう、それはヤザン・ゲーブルの声。宗介の一撃は最後、龍の攻撃により微妙にそれたのだ。 そのため、コクピットギリギリを通過していた。 充足感に満たされたまま、龍からおり、グルンガストに向かう。コクピットの前でゆっくりとグルンガストを見上げるヤザン。 しかし、それを打ち破るものが現れた。何かの気配が…そう感じたとき、突然視界が揺れ、すこし白くなる。 その視界の隅に…腕。さきほどウルベにやったように、ヤザンもまた、人間の腕ではあるものの、殴られ吹き飛ばされた。 (っぐ…骨は折れていない…応急措置を…) 常人を上回る反射神経でギリギリの地点でオートパイロットに切り替え、コクピットから飛び降りた宗介。 落ちるとき、ぶつけたところは多く、体がきしむが、動くのには問題ない。 通信機の一部もきっちり持ち出している。あとは、隠れて龍の様子を窺えばいい。 そして、まっていれば、はじめてみる機体が現れた。様子を窺っていると… 『ふん、2人とも死んだか…まぁいい、駒はもうひとつある。死体を抱え、一芝居撃つとするか』 「…!!」 やはり、あの男、腹に黒いものが座っていた。人型の姿を見せなかったのもそのためだろう。 姿を見せるのはまずい。様子を見なければ… そう思ったのも一瞬だった。突然姿を現した――おそらく自分の遺体を探すためだろう――ウルベが龍の腕で吹き飛んだ。 (あの速度では…確実に即死だな。機体が大破した以上、大型機の確保を行う。) そう思い、グルンガストに龍の死角になるように接近する。グルンガストに比較的近いところへ出る。 そこには、おそらく龍のパイロットと思われる人物が… (まずい!) 敵が大型機の操縦法を知っていた場合…確保された瞬間、勝ち目はなくなる。 (あえてリスクを冒す!) 物影から出て、音もなく全力でヤザンに走る。武器はない以上、素手だ。しかし、その硬く握り締めた拳がヤザンに突き刺さる。 ヤザンがよろめき、ひざを突く。素手で倒すとなると、最悪相打ちの可能性もある。それよりも確保が先だ。 宗介はそのままヤザンを見向きもせずにグルンガストに走る。 体を前のめりにしてコクピットに体を入れ、宗介がグルンガストの操縦桿に触れ―― 軽い爆発音がした。首輪が爆発したのだ。 「なっ!?」 体が、ゆっくり、ゆっくりと爆発のためか後ろにそれ、コクピットの外に倒れる。 (まだ…俺は……) 死ぬわけにはいかない。しかし、思いとは裏腹に、体は動かない。青空が視界いっぱいに入る。 すこし、脇に思考がそれる。 死ぬわけにはいかない。 そんなことを考えるようになったのは…いつだ? 仲間たちが写る陰気な写真に自分が入るだけだ。自分の死についてなど、なんとも思ってなかった。 自分が変わったのは…そう、あれは―― (チド……リ…) そう、彼女とあってからだ。もう一度、彼女に会いたい。心からそう思う。しかし、それは叶わない。 そのまま、彼の意識は白くなっていった。最後に彼が見ていたものは…なんだろうか? 「うっ……」 ヤザンがゆっくりと起き上がる。さきほど受けたダメージがすこし残っているものの、問題なさそうだ。 「なっ!?」 グルンガストのそばに、一人の男が首から血を流し倒れている。 よく見ると、それはコクピットのあたりにも及んでいるのが、光の加減からわかる。 状況を整理するヤザン。それらから導き出される答えはひとつ。 先ほど吹き飛ばした男のほうをおそるおそる振り向く。間違いなく人間ならば即死のはずだ。 そこには、機動兵器に殴られ、確実に絶命した男が転がっているはずだった。しかし、 肩から血が流れ、右腕はダランとさせているが、額から脂汗をかきながらも起き上がっている。その男が怒りの形相でこちらを睨む。 「まさか…あれに耐えたとでも言うのか!?」 あの男との差は50mはある。絶対に追いつかれないはずだ。 今度こそ、確実につぶすとヤザンは思い、ヤザンが急いで龍王機のコクピットへ走る。 「おおおおおおおおおおっ!!」 男がこちらに走る。機動兵器に乗るよりこちらのほうが早いと判断したのか、怒りに駆られているのか。 腕を押さえ、明らかに消耗しているにもかかわらず、どんどんヤザンとの距離が縮まっていく。 「本当に人間か!?」 ヤザンが戦慄する。あと5mでコクピットしかし、奴はもう4m後ろ。体を投げ出すように飛び込み、コクピットを閉める。 それもまだ終わりではなかった。竜王機の体が揺れ、コクピットの装甲がひしゃげる。 メインカメラで外の様子を確認すると、先ほどの男が外からコクピットを殴っている。 左の拳の一撃一撃が確実に龍の装甲を壊す。先ほどの戦いで、もうほとんど動くこともできない。 唯一動く左手を振るう。しかし、 「甘いっ!!」 なんと、生身で4m近く飛び、龍の腕をあっさり飛び越えてかわす。 「先ほどのような油断のまぐれ当たりはもうないぞ!終わりだ!」 重力の力も加えた一撃がついに龍の胸に光を差し込ませる。 「これしかないか…!悪くてもお前も道連れだ!」 ヤザンの声とともに、もう一度左手が振るわれる。 「無駄なことを!」 しかし、やはりウルベはそれをものともせず飛び越える。しかし、左腕はそのまま伸びきったまま、ある場所へぶつかる。 ぶつかったのはグルンガストの足。そう、足元へ衝撃を受けたグルンガストはそのまま、ウルベと龍へ倒れてくる! 「な、なんだとぉぉぉぉぉぉ!!??」 かわそうにも、自由落下から逃れるすべもない。そのままグルンガストは全てを押しつぶした。 龍がつぶれ、へしゃぐ。地面に食い込む感覚と強い衝撃。そして―― 「う……?」 ヤザンが龍の胸で目を覚ます。どうやら…生きているようだ。 コクピットに大きな穴が開いている。 そこから這い出ると、原型をとどめているのも不思議なほど傷ついた竜と、倒れこんでいる大型機があった。 よく見ると、腕が妙なところから出ている。これは…あの超人の腕だろう。 隙間から、開けっ放しのグルンガストのコクピットに入る。袋からマニュアルを取り出し、チェックする。 特に損傷はないようだ。 ヤザンはマニュアルで操作方法を確かめながらグルンガストを起こす。 そして、マニュアルをじっくり読み始めた。 【ヤザン・ゲーブル 搭乗機体:グルンガスト(バンプレストオリジナル) パイロット状況:健康 機体状況:装甲表面に若干の傷 現在位置:H-4 第一行動方針:どんな機体でも見付ければ即攻撃 最終行動方針:ゲームに乗る】 【碇シンジ 搭乗機体:大雷鳳(第三次スーパーロボット大戦α) パイロット状態:良好(おなかいっぱい)。全身に筋肉痛 機体状態:右腕消失。装甲は全体的軽傷(行動に支障なし)。背面装甲に亀裂あり。 現在位置:H-5 第1行動方針:ウルベと合流し、宗介を助ける 第2行動方針:アスカと合流して、守る 最終行動方針:生き抜く 備考1:奇妙な実(アニムスの実?)を所持 】 【相良宗介 搭乗機体:ブリッツガンダム(機動戦士ガンダムSEED) パイロット状況 死亡 機体状況 大破、特にコクピットは完全に破壊 【ウルベ・イシカワ パイロット状態:死亡】 【時刻8 30】 前回 第155話「終わらないレクイエム」 次回 第154話「Zの鼓動」 投下順 第156話「疾-hayate-」 第148話「北へ。」 時系列順 第158話「今、『成すべき事』は」 前回 登場人物追跡 次回 第145話「狂龍は翼を休めず」 ヤザン・ケーブル 第167話「死力戦場」 第146話「二人の共感、一人の違和感」 碇シンジ 第158話「今、『成すべき事』は」 第146話「二人の共感、一人の違和感」 相良宗介 - 第146話「二人の共感、一人の違和感」 ウルベ・イシカワ -
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紫鏡 ふらわ しきょう ふらわ 紫鏡 ふらわデータ システムデータ 容姿に関する設定 設定 データ 名前:紫鏡 ふらわ(しきょう ふらわ) 年齢:16歳 性別:女 身長:157cm 体重:48kg スリーサイズ:B85/W58/H83 髪:黒 肌:白色 瞳:藍色 誕生日:9月12日 所属クラブ: マンガ研究会 クラス: 1人称:私 システムデータ スタイル:◎●マヤカシ・アヤカシ・ミストレス 一般技能:デ・ダナン、知覚 容姿に関する設定 ウエーブのかかった黒髪に大き目の深い藍色の瞳で、雰囲気的には絵本のお姫様的な外見をしている。背は高くもなく低くもなくだが、着やせするタイプ。 外見は地味なはずなんだけど、何故か華がある大変お徳な娘……なんだけど、発言が結構とっぴだったりするのよねぇ。霊的な知覚能力がかなり高いみたいだからその辺が影響してるのかもしれないけど、その辺が男子受けが真っ二つに分かれる原因かしら。 占いもしてくれるし女子的には付き合いやすい方なんだけどねー。ちなみに高天原新聞のタロット占いの欄は彼女にお願いしてるのよね。 そんな彼女だけど、同じデ・ダナン系の能力者である和泉 海里くんと基本的に組んで行動してるのよね。あまりに美女と野獣過ぎて、恋愛関係的な噂は立たないんだけど、その辺はどうなのかしら? え?占いであたしに男性と新しい出会いがあるって出た?とりあえずそっちを詳しく!(新聞部調べ 設定 紫鏡ふらわはデ・ダナンの秘宝、魔剣フラガラッハとその鞘である。 彼女は己の身の内に魔剣フラガラッハを生まれ持ち、その主たる人物を幼少の頃からデ・ダナンは総力を挙げて探し求めてきた。 幾人かの候補が挙げられたが、彼女は首を縦に振ることはなかった。 そして、まだ幼かった頃、大切に育てられていた妖精郷を抜け出して表に出たふらわは、湖のほとりで老夫婦と出合った。 一目でその老夫婦がデ・ダナンの血を強く受け継いでいる事には気がついたが、老夫婦は別段何の能力を持っているというわけでもなかった。 親しみを感じて、老夫婦に話しかけたふらわは楽しいひと時を過ごすことができた。 そして老夫婦には孫が遠く離れた日本にいると聞き、写真を見せてもらった。 金色の髪で不器用に笑う目つきの悪い少年の写真であった。 その瞬間の衝撃を未だにふらわは忘れていない。言い方を変えればそれは一目ぼれであった。 妖精郷へと帰ったふらわはデ・ダナンの仲間に自分を振るうのにふさわしい人を見つけてきた、と告げた。極東の少年と聞いて、デ・ダナンの血を受け継ぐとはいえ周囲は止めようとしたが、彼女は頑として受け入れなかった。 少年をゲットするために、ふらわはありとあらゆる努力を払った。日本語の習得に始まり、彼の身辺情報を事細かに手に入れ、彼を手に入れるために、何をすればいいのか、綿密な計画をたてた。 そして具体的に動き出したのが14歳の頃。 占いや夢見で、このまま進めば、彼が好意を寄せている幼馴染を事故で目の前で失う事が視えていた。 ライバルがいなくなるのはいい事かもしれないが、別に彼に悲しい思いをして欲しい訳ではない。 だから幼馴染さんには相性が極めてよく、そして幼馴染さんの死すべき運命を変えてくる将来性のある別の少年と付き合うように夢を介して仕向けた。 長い時間をかけた仕掛けがうまくいって、春休み前くらいには彼は幼馴染にふられてしまった。 彼はひどく落ち込んだけれども、元々定められていた運命よりは、いい。 あのまま進めば、彼は己に対する憎しみから極めて優秀な戦士になることはわかっていた。その方が剣たる自分には都合がいいはずなんだけど、でも、それでも今の彼の方が絶対にいい。 平行して、彼の祖父母や父親に対してもやはり夢で呼びかけ、ふらわのいるアイルランドへと来るように仕向けた。 彼が来る前に、彼の祖父母と久しぶりにあって、湖をそれとなくプッシュ、後は出会うだけというところまで持っていった。 そして、時は来た。 ふらわは予定通り、少年、和泉 海里と出会う事に成功した。写真で見たときよりもさらに目つきは鋭く、身体も大きくなっていたが、そっちの方が余計に好みでぞくぞくした。むしろ現物を見て惚れ直した。 なにしろ、夢を介して彼のことは何でも知っていた。言葉を選びながら、色々な話をした。それでも、彼自身の言葉で色々な話を聞くと、彼の誠実な人柄や優しさがわかってうれしかった。 そうして、彼とすっかり打ち解けた頃、予定していなかった事態に陥った。 妖精郷を探す妖魔が湖に現れたのである。戦おうと思えば戦えるし、逃げ出そうとすれば逃げ出せる。 どうしようかと判断を悩むふらわの前に、彼が妖魔達から彼女をかばう様に立ちふさがった。 ああ。やっぱり海里を選んでここまでがんばってよかったんだ。 ふらわはそう確信して、彼の手をとって、自分の胸元へと導いた。 「武器ならあるよ。さぁ、あいつらをぶっちめて、ちょっとすっきりしよう?」 そうして、ふらわは自分、即ち魔剣フラガラッハを海里に受け渡した。 いろんなフラストレーションを振り払う様に海里はふらわを振るった。それがまた嬉しいし楽しい。 やがて、妖魔を全て斬り伏せた海里の前に、再びふらわは人間としての姿で立った。 出会うまでは考えて予定してたけど、この後のことはあまり考えてなかった。 だから、その場の思いつきの、本音の言葉をぶつける。 「ぱんぱかぱーん!あなたは紫鏡 ふらわこと魔剣フラガラッハの正当な所有者に決まりましたー!なお、返品は不可ですので末長くよろしくー」 我ながらこれはどうだろうと思い返すたびに思うが、海里はなんだかんだ言って受け入れてくれた。 後はとんとん拍子に話が進んだ。 デ・ダナンの仲間たちには、世界的に重要な日本との架け橋となると言って日本へと飛び出し、受け皿として優秀な高天原学園を選んだ。 それからは海里と共にセイバーとして妖魔との戦いを続けている。 それがふらわの何よりの幸せのひとつなのだから。 なお、日本語勉強中に日本のオタク文化にはまったふらわは、当たり前の様に高天原学園のマンガ研究部に所属している。 様々なオタク文化に対して入れ込んでいるが、海里も割とその気があるのか、うまいことやっているようだ。