約 317,060 件
https://w.atwiki.jp/anime_kansai_local/
あにかんいらない子 2ちゃんねる番組ch(西日本)のアニメ関西ローカルスレッドまとめwiki(あまりまじめにはやる気のない)ミラーの建設予定地です どうなるかは流れ次第ということでよろしく りんく kusoanime.comアニメ関西ローカルWiki 関西ローカル実況@Wiki 実況スレあpろだ 関西のアニメ放送予定
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/423.html
>>back >>next 「アルビオン王国皇太子、げほ、ウェールズ・テューダーだ……本当だよ。誓うから。始祖ブリミルに誓います……」 「そう言われてもねぇ……どう思う、とら?」 ルイズはとらの足の下にカエルのようにのびている空賊の頭を、疑わしそうに見る。とらはあっさりと断言した。 「ニセモンだ」 「そうよね」 「まって、待ちたまえ! きみがはめている指輪は水のルビーだろう? ほら、僕の指輪、アルビオン王家に伝わる風のルビーを近づければ……」 頭が薬指に光る指輪を外し、ルイズにわたす。ルイズが二つの宝石を近づけると、石は共鳴し虹色の光を放った。 「水と風は虹を作る。王家の間にかかる虹さ……」 「失礼しました。とら、足どけていいわよ」 ルイズの言葉に、ようやくウェールズ皇太子がとらから開放される。ひやひやしていた周りにいる腹心の部下たちも、ほっと息をついた。 「はぁ……さて、用件を聞こうか、大使殿……」 ウェールズの後について、一行は船室に向かった。 船室で、ルイズはアンリエッタの密書を手渡した。 真剣な表情で手紙を読んだウェールズは、微笑んでルイズたちを見る。 「姫は、私の手紙を返して欲しいと告げている。姫の望みは私の望みだ。だが、今手元には手紙がない。ニューカッスルの城にあるのでね。 多少、面倒だが、ニューカッスルまで足労願いたい」 ……こうして、船はニューカッスルに向かうことになったのであった。 「わかんないわ……」 今日何度目だろうか。ルイズが憂鬱そうに呟いた。となりで料理を平らげるとらが、怪訝な顔をする。 「……るいず、さっきから何言ってる?」 「わかんない、って言ったの。どうして――どうして、この人たち、死を選ぶの?」 ルイズはぐるりと辺りを見回した。王党派の貴族たちは園遊会のように着飾り、テーブルには豪華な料理が並ぶ。 決戦の前夜、城のホールで行われたパーティの席であった。 「明日で終わりなのに、なぜ、この人たちはこんなに明るいの……?」 「終わりだからこそ、ああも明るく振舞うのだよ」 ワルドが答えた。ルイズは目を伏せる。アンリエッタの手紙をルイズたちに渡したウェールズの姿を思い出すと、ルイズの胸は締め付けられるようだった。 俯いたルイズの脳裏に、ウェールズが手紙を取り出した光景が浮かんできた……。 「……宝箱でね」 ウェールズははにかみながらそう言うと、小箱から一通の手紙を取り出した。ボロボロになったその手紙に、ウェールズは愛おしそうに口づける。丁寧に手紙を開き、ゆっくりと読み始めた。 やがて、読み終えたウェールズは手紙を丁寧にたたみ、封筒に入れるとルイズに手渡す。 「姫からいただいた手紙、このとおり、確かに返却した」 「ありがとうございます」 ルイズは深々と頭を下げ、手紙を受け取る。しばし迷って、ルイズはやがて決心したように言った。 「殿下……王軍に勝ち目はないのですか?」 「ないよ。我が軍は三百、敵は五万。万に一つの可能性もない。我々にできることは、勇敢な死に様を連中に見せ付けることだけだ」 「ならば、お逃げください。トリステインに亡命なさってください!」 ルイズは叫んだ。ルイズの言葉に、ウェールズは苦笑する。 「駄目だな。私がトリステインに亡命すれば、反乱貴族たちにトリステイン侵攻のいい口実を与えるだけだ。それに、ゲルマニアとの同盟も水泡に帰するだろう」 「そんな……でも……」 言葉を詰まらせるルイズの目から、ぽろぽろと涙がこぼれた。ルイズは、横に控えているとらをさっと振り返る。 「とら、とら、なんとかならない!? あなたなら、五万の軍にだって勝てるでしょ?」 「……け、ごめんだな」 ぎゅん! と、とらが変化を解いく。かつて『シャガクシャ』と呼ばれた褐色の大男は、たちまち金色の巨大な幻獣に姿を変えた。 「るいず、わしがニンゲン同士の戦に出てどうなる? この城の三百人のイノチを助けるために、五万人を殺せば満足かよ……ああ?」 「そ、そんなこと言ってないじゃない! わたしは、ただ……」 「……いいんだ、ラ・ヴァリエール嬢。君は正直な女の子だな……さて――使い魔どの」 ウェールズはとらを見据えて、きっぱりと言った。その目には、かたい意志の炎が燃えている。 「どれだけの時を生きた幻獣かは存じないが、我ら命短き者たちにも命をかける戦がある……そなたの言うとおり、手出しは無用。お心遣い、感謝する。 ただ、アンリエッタ王女に見えるときには伝えてほしい。ウェールズは勇敢に戦い、勇敢に死んだと」 ウェールズはそっと『風のルビー』を指から抜くと、ルイズに渡した。ウェールズはにっこりとルイズに笑いかける。 「私の形見に。アンリエッタに渡してくれ……勇敢な大使殿よ」 ルイズはぼんやりと皿をつついた。『テロヤキバッカ』のほうが美味いがよ、とか言いながらも食事を平らげるとらに対して、ルイズはさっぱり食欲がわかなかった。 「なぜ死ぬの? 愛する人よりも、大切なものがあるの……? 自分のことしか考えていないじゃない。残される人のことなんて、どうでもいいんだわ」 「わしが知るかよ……け、人間は妙だぜ。イノチがやばくなったら逃げればいいのによ」 そう言って、とらはぐい、とワインをあけた。 いつもそのセリフを口癖としながらも、結局最後まで逃げなかった男のことが、とらの脳裏をよぎる。 (ニンゲンてなあ、みんなこうかよ、ナガレ……?) にぎやかなパーティのそこかしこに、死の気配が漂っていた。人々はそんな死の気配を肴に酒を飲み、死神とダンスに興じるようだった。 どこからか、小さくチェロの音が聞こえてきた。そんなかすかな調べに人々は気にもとめずに、ただ踊った。 風…… パーティに騒がしい城の片隅に、黒い女がひっそりとチェロを弾いていた。 長い黒髪に、細い、ピッタリとした漆黒のコート。そして、凍えるような冷たい目……邪悪な目であった。 ざぁあああああ…… 風が女の髪をなびかせる。額に刻まれた使い魔のルーンが、重なる月に照らし出された。 「……ミス・シェフィールド」 風と共に姿を現した白い仮面のメイジが、黒い女の名を呼んだ。ミス・シェフィールドと呼ばれた女は、ぞっとするような笑みを浮かべた。 「この城の人間たちを送る……葬送曲ね」 女はチェロを椅子に立てかけ、すっと立ち上がった。仮面の男も後に従う。 ぎしり……と女は微笑んだ。風が女の頬をなでる。 「行きましょうか……この城にいる人間は、みいんな……」 漆黒のコートに包まれた女の体が、ぞわり、と膨らむ。 「……私があの世に送ってあげるわ」 >>back >>next
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1021.html
『わるいてぐせ』 ポケモンの特性の一種。 特性効果 相手から直接攻撃を受けると相手の持っていたアイテムを奪い取る。 ただし自分がアイテムを持っている場合は奪えない。 特性をもつポケモン、そのポケモンの別の特性 以下は夢特性でもっている↓ ニューラ「せいしんりょく、するどいめ」 マニューラ「プレッシャー」 タネボー「ようりょくそ、はやおき」 コノハナ「ようりょくそ、はやおき」 ダーテング「ようりょくそ、はやおき」 備考 バトルでの性能 相手の道具を奪い取れるのは、なかなか便利かもしれない。
https://w.atwiki.jp/ruitomo/pages/31.html
南総里見八犬伝関連 共通ルート るいルート 花鶏ルート こよりルート 伊代ルート 茜子ルート 「るいは智を呼ぶファンディスク ―明日のむこうに視える風―」についてはファンディスクパロディネタを参照のこと。 南総里見八犬伝関連 南聡学園 智の通う学校。南「総」学園ではない。 八富座(やつふざ) 八房(やつふさ):八犬士誕生の発端となった神犬。 智「野良犬6匹っぽいから、シックスドッグスとか」 茜子「エイトドッグス」 "Eight Dogs"は南総里見八犬伝関連の英訳タイトル("Nanso Satomi Hakkenden"とも) 田松市(たまつし) 八つの「珠(たま)」から? 「村雨丸坂の銃撃事件に端を発した今回の事件は、史上稀に見る大捕物ということが」 村雨丸:鎌倉公方足利家の伝家の宝刀。八犬伝序盤のキーアイテム。 いずる「離婚調停なら、大塚ビルの網乾弁護士事務所がお勧め」 網乾左母二郎:大塚村に住む浪人。犬塚信乃(痣位置で花鶏に対応)の許嫁・浜路に横恋慕し、養父母の陰謀で他の男の元へ嫁がされようとしていた彼女を連れ去った。 花鶏ルートで智&花鶏に対して言った台詞。 こな屋亭 ガストロノミー・ビルのはす向かいに位置するラーメン店。こよりルートで登場。 犬田小文吾(痣位置でこよりに対応)の実家である宿屋「古那(こな)屋」が元ネタ。 三宅康博 犬田小文吾が物語中、船の難破で漂着した「三宅」島が名前の由来? 〔芳流閣、みたいな?〕(隠しサブタイトル) ビルの屋上で智&るいと原付に乗った花鶏が相対するシーン。 楼閣「芳流閣」の屋根の上で八犬士の2人である犬塚信乃戍孝と犬飼現八信道が互いを知らずに死闘を演じる八犬伝屈指の名場面がある。 〔牡丹の痣はないけれど〕(隠しサブタイトル) 花城邸で6人に痣があることが判明するシーン。 八犬士にはそれぞれ体の何処かに牡丹の形をした痣を持つ。 痣の位置 「仁」:犬江親兵衛 仁 (脇腹)→才野原惠 「義」:犬川荘助 義任(背中)→白鞘伊代 「礼」:犬村大角 礼儀(臀部)→茅場茜子 「智」:犬坂毛野 胤智(右腕)→和久津智 「忠」:犬山道節 忠与(左肩)→尹央輝 「信」:犬飼現八 信道(右頬)→皆元るい(なぜか右胸に移動) 「孝」:犬塚信乃 戍孝(左腕)→花城花鶏 「悌」:犬田小文吾 悌順(尻)→鳴滝こより?(左内股) 犬田小文吾の痣は一般に尻とされるが痣を見せる際に“裳を絡げて左の股を見して”いるため左股に近い事が分かる。 犬村大角の痣は原作中、尻と左乳下の2種類の記述がある。人物対応の関係から尻説を採用。 皆元るい(右胸)は頬に痣があるとデザイン上困るので移動か? ※キャラ対応などの考察は「ネタバレ多数」のキャラ紹介以下に移動。 共通ルート どっかの科学要塞製超合金でできてるのかもしんない。 コミック・アニメ『マジンガーZ』(永井豪 1972-)。科学要塞研究所、超合金Z。 〔拝啓母上様〕(隠しサブタイトル) 拝啓、母上さま おげんきですか。今日の明け方、杉の梢に明るく光る星を探してみましたけれど、 『ははうえさま』(アニメ「一休さん」 エンディング曲(1975)) 智「トンボだって、カエルだって、ミツバチだって、生きてるんだから平気平気」 童謡『手のひらを太陽に』(作詞:やなせたかし)の2番の歌詞 茜子「ごめんで済んだら(ピーッ)ポくん要りません」 ピーポーくん?(警視庁マスコットキャラクター) 〔るいとの遭遇〕(隠しサブタイトル) 『未知との遭遇(Close Encounters of the Third Kind)』(1977年)アメリカSF映画 おっかない。ホッケーマスクの殺人鬼とか現れそうで―――― スプラッタ映画の1シーンをイメージした。生皮のマスクをかぶった殺人鬼がチェーンソーを振り上げる場面。 前者は映画『13日の金曜日』(1980)に登場する猟奇殺人鬼「ジェイソン」。 後者は映画『悪魔のいけにえ』(1974)、リメイク版『テキサス・チェーンソー』(2003)の猟奇殺人鬼「レザーフェイス」。 混同しやすいので注意。 〔芳流閣、みたいな?〕(隠しサブタイトル) 「南総里見八犬伝関連」の項参照。 〔一つ屋根の下〕(隠しサブタイトル) 『ひとつ屋根の下』(1993年)フジテレビ系列のテレビドラマ。 智「ご飯がなければケーキでも食べればいいじゃない」 ルイ王朝のフランス王妃マリー・アントワネットの言葉「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」のパロディ。 もしくは晋の恵帝の言葉、「(穀物がないのならば、)肉粥を食べれば良いではないか」。上記マリー・アントワネットの言葉も、王妃を貶めるために恵帝の言葉をヒントに作られた捏造という説が有力。 智「すごいね、人体」 コミック「バキ」 他の場面では「すごいね、サイボーグ」、「すごいね、横隔膜」、「すごいね、このテラス」など(全て智の台詞)。 〔失われた伝説を求めて〕(隠しサブタイトル) アニメ『機甲創世記モスピーダ』(タツノコプロ、1983)OP主題歌「失われた伝説(ゆめ)をもとめて」 智「とんでもありません。おいら神様です」 「とんでぇもねぇ。わたしゃ神様だよ。」ドリフ大爆笑神様コント るい「白山羊さんが食べちゃいました」 童謡「やぎさんゆうびん」まど・みちお作詞/團伊玖磨作曲(1939) 〔シティーハンター〕(隠しサブタイトル) コミック『シティーハンター』(北条司) るい「ほんだわら――――っ!」 ホンダワラ(馬尾藻、神馬藻、学名:Sargassum fulvellum)は、褐藻綱ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の一種。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 花鶏「目には目と鼻を歯には歯と口を罪には罰を10倍返しで」 智「ハンムラビ決済は利息が高そうです」 「目には目を。歯には歯を。」で有名なハンムラビ法典は、報復を推奨してるというより、「倍返しのような過剰な報復を禁じ、同等の懲罰にとどめて報復合戦の拡大を防ぐ」のが主眼。 智「正義派委員長純情派」 ドラマ『はぐれ刑事純情派』(1988-) こより「生まれ変わった不死身の身体」 アニメ『新造人間キャシャーン』(タツノコプロ 1973) 奇怪で冒涜的で魚類とも頭足綱とも人間ともつかない特徴を備えた灰色の石で作られた置物風に。 クトゥルフ神話 茜子「あそび人ですか」 茜子「さっさと賢者に転職しろってことです」 ゲーム『ドラゴンクエスト III』(ENIX 1988) 〔牡丹の痣はないけれど〕(隠しサブタイトル) 「南総里見八犬伝関連」の項参照。 花鶏「はぁい、いいつけ通りクリームとバターはちゃんとすり込んだかしら?」 童話『注文の多い料理店』(宮沢賢治 1924) 宮和「こんなのではなくスターリン文庫の、」 「ナポレオン文庫」? かつて存在したフランス書院の成人小説(ジュブナイルポルノ)レーベル。現在の同社レーベル「美少女文庫」の前身 こより「コールサインは1041010で、ピンチなのですぐ来てください!!」 特撮ドラマ『緊急指令10-4・10-10』(円谷プロ 1972)。本来の意味は無線用語で「了解、通信終わり」。 お前なんか犬のウ×コ踏んじゃえ、運命。 ゲーム『君が望む永遠』(アージュ 2001)大空寺あゆ「猫のうんこ踏め!」より? 一子相伝の暗殺拳の伝承者で、普通は30パーセントしか使っていない肉体の力を全て引き出せるとか コミック『北斗の拳』(武論尊・原哲夫 1983-)北斗神拳奥義「転龍呼吸法」 智「帰省の途中で立ち寄った港町の住人は、みな特徴的な顔立ちをしていて、魚の腐ったような匂いが町全体にたちこめていて……」 ホラー小説『インスマスの影』(ハワード・フィリップス・ラヴクラフト(1931) 智「そういう地味っぽいのじゃなくて、小宇宙を感じて相手がわかるとか、この魔力の残滓は悪しきサソリ魔人の仕業だとか」 コミック『聖闘士星矢』(車田正美 1986-) 特撮ドラマ『魔人ハンター ミツルギ』(国際放映 1973)? 「智」「仁」「愛」の剣を持つ三兄妹が活躍する特撮ヒーロー物。 〔こより、逃げ出した後〕(隠しサブタイトル) アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(ガイナックス 1995)第四話「雨、逃げ出した後」 伊代「1年だけ、お茶漬けフリカケのおまけカードで占いをする部の部長をしたことあるけど……」 永谷園のお茶漬け海苔、その他同社商品におまけとして付いてきた「東海道五十三次カード」「東西名画選カード」(1965-1997)。これを使ってどう占いをするかは謎。 智「いこう」 るい「いこう」 そういうことになった。 小説『陰陽師』(著・夢枕獏) 作中で主人公・安倍晴明と相棒の源博雅が事件に臨むときの常套句 こより「こより、いきます」 智「性能の差が戦力の決定的な違いじゃないと、是非とも教えて欲しいな」 アニメ『機動戦士ガンダム』(サンライズ 1979-)アムロ・レイ、シャア・アズナブル 智「僕の理想は植物のように穏やかな人生」 コミック『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦 1987-) 「激しい『喜び』はいらない。その代わり深い『絶望』もない。植物の心のような人生。そんな『平穏』こそ私の望みだったのに」(吉良吉影の台詞。類似した台詞で何度か語られる人生観) 茜子「魔法を使います、魔女だけに」「呪文はパピプペポ多めで」 よく漫画・アニメの魔女っ子の呪文は「パ・ピ・プ・ペ・ポ」が多用されると言われている。 例:「ピピルマ・ピピルマ…」「パラリル・パラリル…」「パンプル・ピンプル…」「ピーリカ・ピリララ…」「パラソル・ピカル…」 こより「果てし無き、流れのはてに……麗しの白馬の王子様が約束通り迎えに来てくれたりした感じがしてましたけど……」 「果てし無き、流れのはてに」:アニメ『トップをねらえ!』最終話タイトル (更に元ネタは『果しなき流れの果に』。小松左京の傑作SF小説) 茜子「ヒロインになるなら、テキサス・チェーンソーとか、茜子さんお勧めです」 『テキサス・チェーンソー』2003年製作のアメリカ映画(The Texas Chainsaw Massacre) ゲーム『ひめしょ!』(XANADU 2005)の学生寮「テキサスチェイン荘」(ちなみに『ひめしょ!』は女装主人公学園物エロゲ) こよりみたいなムーンライトウサギパワーも持ってない。 こより「危なくなったらタキシード来てお助けに来てくれるかも」 コミック・アニメ『美少女戦士セーラームーン』セーラームーン、タキシード仮面 るい「それならニーさん~で、イキなり現れる方が」 茜子「兄弟愛キャラ」 アニメ『マシンロボ クロノスの大逆襲』ロム・ストール?(兄妹なので違うか?) アニメ『機動武闘伝Gガンダム』シュバルツ・ブルーダー(キョウジ・カッシュ)? 智「そふ凛子ちゃんに怒られたって知らないよ」 コンピュータソフトウェア倫理機構(通称 ソフ倫) ソフリンちゃん?(アリスソフト) 智「北北西に進路をとれ」 サスペンス映画「北北西に進路を取れ」(監督アルフレッド・ヒッチコック 1959)(原題 North by Northwest) るいルート るい「う~ん、ピーナッツ!」 智「いやそれかぶってるから」 るい「ピーナツ食べたかったんだよ。でも何とかぶってんの?」 伊代「ほらあの……白い犬が居て、ちょっとハゲっぽい子が居て……」 コミック『ピーナッツ』(チャールズ・M・シュルツ 1950-) るい「素晴らしい・おっぱいの・白鞘伊代の団で、略してSO……」 小説『涼宮ハルヒ』シリーズ(谷川流 2003-) 茜子「ひいぃ、徳システムを舐めていますね。 徳を上げておかないと最終ルートへの道が開けなくて、後で枕を涙で濡らしまくることになりますよ」 ゲーム『ウルティマ』? 〔ノロイがきたりて笛を吹く〕(隠しサブタイトル) 推理小説『悪魔が来りて笛を吹く』(横溝正史 1951)金田一耕助シリーズの長編の1つ 「×(ぺけ)ファイル」とか「事件記者コニャック」さんとか「怪騎士大作戦」風のフレーズだった。 ドラマ『Xファイル』(Fox 1993-)(原題 The X-Files) ドラマ『事件記者コルチャック』(ABC 1974)(原題 KOLCHAK The Night Stalker) 特撮ドラマ『怪奇大作戦』(円谷プロ 1968) なおコニャックはフランス西部の町コニャックに産するブランデー。 るい「いっくぞー、中国四千年のぐるぐるぱーんちっ!!!」 コミック『範馬刃牙』烈海王? 智「ザ・バールのようなもの」 小説『バールのようなもの』(清水義範 1995) 〔六人だよ、全員集合!〕(隠しサブタイトル) テレビ番組『8時だョ!全員集合』(ドリフターズ 1969-1985) 茜子「なんじゃこりゃー」 茜子が胸をかきむしって、刑事の殉職っぽく倒れる真似。 ドラマ『太陽にほえろ!』ジーパン刑事(松田優作)の殉職シーン(1974年) 〔特攻娘いぬチーム(準備編)〕(隠しサブタイトル) ドラマ『特攻野郎Aチーム』(NBC 1983)(原題 The A-Team) 茜子「ひみつ道具を買い集めないといけないですね。どこでも土間とかシャケコプターとかバイブとか」 コミック『ドラえもん』 こより「や、でもこれすごいですよっ! すっごくレトロ~で、なんかこう、怪盗でも乗ってそうなイメージがって言うか!」 花鶏「とっつぁーん、て?」 アニメ『ルパン三世』(モンキー・パンチ 1967-) 智「友情努力勝利の戦利品!!」 「友情」「努力」「勝利」は週刊少年ジャンプの三大テーマ。 深淵なる混沌の世界へ旅立っていた。 クトゥルフ神話 花鶏ルート 一瞬、有名な悪魔祓いの映画で首が180度回転する、あの恐ろしいシーンを連想してしまって、背筋に怖気が走る。 ホラー映画『エクソシスト』(1973) 茜子「たまり場にするのが吉。そして夜な夜なこの屋上でUFOを呼ぶのです。ベントラーベントラー」 「ベントラーベントラー」 宇宙友好協会(CBA 1957-)が日本において広めたUFOを呼ぶ言葉。VENTLAまたはventra? ベントラはジョージ・ヴァン・タッセル(1910-1978)がコンタクトした宇宙船のことを示すらしい。 (出典おたく☆まっしぐらwiki) 茜子「メーサー砲とかも」 こより「メーサーは出力が確保できないですよう!」 映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』(東宝 1966)他 茜子「人生に全く必要のないムダ知識。へえへえへえ~」 テレビ番組『トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~』(フジテレビ 2002-2006) 茜子「胸だけ女は、世界の中心でおっぱいと叫ぶわけですね」 SF小説『世界の中心で愛を叫んだけもの』(ハーラン・エリスン 1969)(原題 The Beast that shouted Love at The Heart of The World)。そこから名前が取られた日本の恋愛小説『世界の中心で、愛を叫ぶ』(片山恭一 2001)からきているかも。 茜子「全部の着ぐるみの中の人を激写しましょう」 伊代「中の人は居ないことになってるのよ? ほら、あの黒いネズミとか」 るい「え? それってミ……」 こより「るいセンパイ、そのネズミは危険であります!」 危険です。 茜子「ソビエトロシアでは、猫が茜子さんを撫でる!」 ロシア的倒置法(Russian reversal)とは、アメリカのコメディアンで画家のヤコブ・スミルノフによって有名になったジョークの一種であり、スラッシュドットとアンサイクロペディアでよく使われる。 このジョークの典型的な型は最初に「ソビエトロシアでは」などの言葉がついて主語と目的語が反対にされる。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) こよりルート こより「おっおー、見晴らし良好! これは本年度グッド溜まり場賞受賞間違いなしと思われ!」 グッドデザイン賞。財団法人日本産業デザイン振興会が主宰する。1960- もし妖怪ポストを見つけたら、この人を退治してくれるよう頼んでおこう。 コミック『ゲゲゲの鬼太郎』(水木しげる) こより「ある日突然ともセンパイもズキュゥゥゥンッ!って目覚めると鳴滝は信じてます!」 コミック『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦 1987-)。第1部、敵キャラ「ディオ」がヒロインに無理矢理キスした時の擬音(?) こうかは ばつぐんだ! ゲーム『ポケットモンスター』(1996-) 茜子「便器に吐き出されたタンカスにも劣る人間のクズです。」 コミック『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦 1987-)。第5部の敵キャラ「ディアボロ」のセリフ「この便器に吐き出されたタンカスどもが!!」から。 妖怪ポストか八丁堀か、それとも赤いチョークでXYZか――依頼は次々に舞い込んだ。 コミック『ゲゲゲの鬼太郎』(水木しげる) 時代劇『必殺』シリーズの中村主水 コミック『シティーハンター』(北条司) るい「おーおー! さすがトモはサンボだね!」 こより「モンゴル相撲じゃないですよう! 参謀官殿ですよう!」 ロシアの格闘技・サンボの起源の一部にモンゴル相撲(ブフ)がありますが、サンボ=モンゴル相撲ではありません。 今朝は甘口いちごスパゲッティでも食べさせられるのか!? 名古屋の喫茶店『喫茶マウンテン』の甘口スパゲティー四天王のひとつ。 他にも『抹茶小倉スパ』『メロンパンスパ』『甘口バナナスパ』が存在する。 茜子「下町のナポレオンみたいですな」 麦焼酎「いいちこ」のキャッチフレーズ 花鶏「無駄無駄無駄無駄!」 コミック『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦 1987-)。敵キャラDIOの決め台詞。 惠「エピメデスのパラドックスは知っているかい?」「クレタ人のある預言者は言った。『クレタ人は嘘つきである』と」 『新約聖書』テトスへの手紙(1章12節) ある預言者とは紀元前6世紀のクレタ島出身の賢人エピメニデス。論理学でも語られるパラドクスの古典。 るい「ラスボスは塔の最上階に居るもんだって!」 こより「ボスは59階じゃなかったですか?」 ゲーム『ドルアーガの塔』(ナムコ 1984)。塔は60階だがボスがいるのは59階なんです。 伊代ルート 茜子「勉強は1日1時間」 伊代「16回連射でスイカ割るおじさんみたいなこと言ってるんじゃないの!」 高橋名人の言葉。「ゲームは1日1時間」 高橋名人出演の映画『GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』では、16連射でスイカを割るシーンが登場。 いずる「苦労症だね。ま、『若い時の苦労は勝手にしろ』とかいう言葉もあるから」 ことわざ『若い時の苦労は買ってでもしろ』 茜子「おれ、母ちゃんの奴隷じゃないっつーのー」 伊代「そんな、劇場版でだけやたらいい人になるガキ大将の真似しても駄目!」 コミック『ドラえもん』のジャイアン 智「優しいとだめなんですか……」 猛々しくなければ、生きる資格はないのか? 小説『プレイバック』(レイモンド・ チャンドラー 1958) 「強くなければ、生きてはいけない。 優しくなければ、生きる資格がない』」 曰く「睨むだけで人を操る魔眼らしい」 曰く「実際に自殺させられた人もいるらしい」 央輝の能力で絶望を増幅させられれば出来るかもしれない。 伊坂幸太郎の小説「グラスホッパー」に登場する「鯨」と言う殺し屋が、「自分の目を見た者に自殺願望を植え付け増幅させる幻覚を見せる」と言う、央輝のそれに良く似た(限定的だが効果が強力な)能力を持っている。 茜子「どきどき茜子さん神判~」 ゲーム『どきどき魔女神判!』(SNKプレイモア 2007) 茜子ルート 茜子「おお乳者よ、しんでしまうとは以下略」 ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズ(ENIX・SQUARE ENIX 1986-) 惠「この街の地下に、下水道があるって話はきいたことがある?」「そこの白いワニが」 智「人を見つけて襲いかかるので退治に?」 コミック『ストップ!! ひばりくん!』(江口寿史 1981)女装美少年漫画の草分け的存在。作者が白いワニに襲われる。 「金持ちがペットで買ってたワニの赤ん坊が逃げ出して、下水道に生息している。そのワニは日光を浴びてないから体色が白い」という話は欧米の都市伝説の一つとして昔から存在している。ひばりくんのネタ自体がこれのパロディ。この都市伝説を下にした映画には「アリゲーター」などが有名。 茜子「緊急の時は自爆します」 こより「あのドクロマークのボタンですねっ!」 アニメ『タイムボカン』シリーズ(タツノコプロ 1975-) 茜子「ますますマゾ属性加速中。400マイクロ秒でマゾリアンブルマーに変身せよ」 茜子「茜子さんは危機が訪れると800ミリ秒でアカネ・ザ・キャットに変身しますので」 特撮ドラマ『メタルヒーローシリーズ』(東映 1982-)より? ちなみにギャバン0.051秒、シャリバン&シャイダー1ミリ秒、ジャスピオン0.03秒、スピルバン約10マイクロ秒。 茜子「ぞーんぷろーぞー」 アニメ『黄金バット』のナゾー?(そっちは「ロンブローゾー」だが)。 (更にその元ネタは19世紀イタリアの犯罪人類学者チェーザレ・ロンブローゾだという説がある) 茜子「ちゅ、チュパカブラ出たーーっ!!!?」 チュパカブラ(Chupacabra)は、主に南米でよく目撃される吸血UMAである。チュパカブラスとも言う。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 智「すごく不思議」 茜子「茜子SF短編劇場」 コミック『藤子・F・不二雄 SF(すこし・ふしぎ)短編集』(藤子・F・不二雄 1969-) アニメ版は『-短編シアター』 智「僕はキャベツ教徒なんで」 ゲーム『街 ~運命の交差点~』(チュンソフト 1998)に出てくる謎の宗教団体。 茜子「変態と乳無しはどっちも256発撃っても壊せそうないほど、頭が固いですから」 ゲーム『ゼビウス』(ナムコ 1983)の敵キャラ「バキュラ」。いくら撃っても倒せないキャラなのだが、256発弾を撃ち込むと破壊できれるというデマがファンの間で流れたことで有名。 茜子「では、双子呪ッテの能力は結局なんだったのですか?」 児童文学小説『ふたりのロッテ』(エーリッヒ・ケストナー 1949)(原題 Das doppelte Lottchen)。 『わたしとわたし ふたりのロッテ』(1991)というタイトルで日本でTVアニメにもなった。 生き別れになっていた双子の姉妹の再会の物語。 智「友達にウワサされると恥ずかしいし……」 ゲーム『ときめきメモリアル』(コナミ 1994-)藤崎詩織? 茜子「たしかに『力』はありません。だがマヌケは見つかりました」 コミック『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦 1987-) 「だが…マヌケは見つかったようだな」(14巻 P.99.100 空条承太郎の台詞 アウトローも震えだす、情け無用さだ。 TVアニメ『銀河旋風ブライガー』(1981-)オープニングテーマ 「J9J9 情け無用 アステロイドベルトの アウトローも震えだす コズモレンジャーJ9」 Copyright(C) 2007 暁WORKS. All rights reserved.
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8987.html
561 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/06(木) 20 39 16.84 ID StyEmfhVI すぐに「ずるい」と言い出すPLの面の皮が厚すぎる 自分は既にマジックアイテム持ってるのに、別のシナリオのときに未所持のPC用のアイテムが出たら反射的に「ずるい」と言い出す どこもずるくないはずなんで何故か聞いたら、相対的に自分の活躍の機会を潰すからずるいんだとさ 562 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/03/06(木) 20 42 58.37 ID I1X9g4jm0 [2/2] なんかあれだな、善悪以前に、幼児性そのままに育った臭いがするね>ずるいの人 スレ376
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/551.html
【登録タグ ま オリエンタル夢紀行 ランコ 曲 豚乙女 遠野幻想物語】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/2258.html
「言っておくけど、私はまともだぞ!」 名前 刺峰 美佳 (さしみね みか) 性別 女 年齢 16 誕生日 9/3 身長 166 趣味 水泳 バスケ 剣道 サッカー テニス 陸上 好き 体を動かす事 友達 嫌い 特になし トラウマ 特にない 能力 【彩色剣美】 光の剣を操る剣士 初め鞘から抜いたばかりは無色だが、赤、緑、青にかえることで、その色をもつものの性質、特性、属性を加えられる 無い色は、徐々に違う色を混ぜることで可能となる 黒は作れない +【もっと詳しい事】 混ぜるというのは具体的には徐々に違う色を追加していくという事でおkですか? →おkです 紫は赤と青なので、剣を抜いても次レスまでは使えません でも多分レスの長さで、その限りではありません、くらいにしておいた方がいいかもしれませんね 無茶苦茶な、即時色変え、抜き打ち連敗しなければある程度許容です 最初から使える色は赤・緑・青の三色ですよね? →です なので、刃は火とか、切ったときに二酸化炭素を酸素に変えたりとかをできます 剣は破損しても修復可能ですか? →壊れないと思いますが可能です 性質や特性などは自由に決めておkですよね? →地球上にあり、ある程度ならばおkです 赤から火、夕焼け、血、などですね 概要 体を動かす事が好きで好きでたまらない女子高生 バスケ部のキャプテンを努めていたりほかの部活にも掛け持ちでいるという運動大好きな子 友人の園柯四葉と日々村響が不思議な力を身につけたことにより自分は普通でよかったと安心していたら自分も能力に目覚めていた 最初はどうにかして一般人に戻ろうとしたがある日とある能力者と模擬戦したら意外と戦うのも楽しいかもと思ったらしく今ではすんなり受け入れている。 容姿・性格 学校指定の上下青いジャージを着ているジャージの腰の部分に鞘を携帯している。 髪の毛は清潔感のある黒髪で長さは背中の中間あたりまである 髪はつねにポニーテールにしてあり結構な長さがあったりする 性格はいたって普通の明るい子 周りに少し抜けている子が多いせいか面倒見が物凄くいい 正義感が普通の子より少し高い程度で後はいたって普通 所持品 刀
https://w.atwiki.jp/akochandaaaaaa/pages/131.html
24 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/06/13(金) 20 28 55.78 ID sgxbOrioo 洋榎「ほな、昨日の首尾について話してもらおか」 京太郎「はい。教えてもらった雑貨屋に末原先輩と行ってきました」 絹恵「先輩、喜んではった?」 京太郎「ええ。自分の趣味とピッタリだって」 洋榎「せやろー流石やろー?」 絹恵「ほな、かなり進展したんとちゃうっ?」ワクワク 京太郎「………………」 「「えぇー……」」 京太郎「まあ……喜んでもらえただけでも……」 絹恵「アカン、その考え方はアカンで京太郎くん!」 洋榎「せや、諦めたらそこで試合終了やで! 男ならプレゼントぐらいせーへんかったんかいな!?」 京太郎「……「後輩に奢ってもらうなんて先輩失格や!」の一点張りで」 洋榎「まあ恭子ならそう言うやろな」サラリ 絹恵「さっきまでの情熱はどこ行ったん!?」 洋榎「プレゼントを奢りって解釈する辺り恭子やな~」ウンウン 京太郎「やっぱ脈なしですかね、俺……」ドヨーン 絹恵「そ、そんなことあらへんて! たぶん!」 洋榎「よっしゃ、せやったら次の作戦はとっておきやで! 恭子と二人っきりでカラオケに――」 26 名前: ◆I1DjlWNWjk[saga] 投稿日:2014/06/13(金) 20 38 29.23 ID sgxbOrioo ワーワー 恭子「……」ジー 恭子「(須賀くん、また主将と絹ちゃんと楽しそうにしてる……)」 恭子「(……やっぱ脈なしやろか)」 恭子「(普通はああいう明るい子達と一緒の方が楽しいやんな、当然や)」 恭子「(それを昨日はまるでデートみたいやなんて勝手に舞い上がって……アホらし)」 恭子「(……ぬいぐるみ、買ってもろても良かったかな)」 恭子「(いや、アカンアカン! 絶対アカン!)」 恭子「(そんなん、ますます勘違いしてまうやん……)」 恭子「はあ……」 漫「あれ? 末原先輩どないしたんですか、元気ないですよ?」ヒョコッ 恭子「漫ちゃんデコシャー(デコにシャーペン)」 漫「ふぎぃ!」サッ のよー「のよー」ノヨー
https://w.atwiki.jp/bartlett2/pages/61.html
【第4章 迷い子の揺りかご】 Prishe 「やっと帰ってきたぜ!懐かしきタブナジアへ!みんな、元気だったかよ!」 Despachiaire 「プリッシュ、ウルミア、こちらへ来なさい。おまえたちに話がある。 PCさん、よくお帰りになりました。わしらはあなたに今一度お会いして、お礼を申しあげねばならないと思っていたのです。 あなたがナグモラーダ様とここタブナジアに現れなければ、わしらはこの島にずっと取り残されていたことでしょう。」 アルドが用意した船によって無事タブナジアに帰還したプリッシュ達。 タブナジア地下壕の存在は今や大陸でも公のものとなり、ジュノを始めとしたアルタナ4国との交易が再開された事に地下壕の人々は沸き立つ。 Tenzen 「失礼いたしまする。よろしいかな?」 Despachiaire 「これはこれは、東の国からお越しになった方。よくぞ海のかなたより、このような小さな町にまでお越しくださいました。 私はウルミアの祖父、デスパシエールと申します。」 Tenzen 「心温まるもてなし、そのお心遣い感謝いたす。我輩、テンゼンと申す者。 ひんがしの国より、バハムートに会わんがためジュノに渡り、運命の導きかプリッシュ殿、ウルミア殿と出会い、この地に渡ること叶った次第……。 ……よってぜひにとも、我輩が町から出ること、お許し願いたい。 我輩の旅はバハムートに会わねば終わらず、終わらずして祖国に帰ることはできませぬ。」 Despachiaire 「そうですか。バハムートに会うがために、わざわざこのようなところまで……。 しかし、テンゼン殿。この件については、もうしばらくお待ちいただけませぬか? バハムートは、この町の目と鼻の先に住処を作ったようでしてな。余計な刺激を与えれば、この町がどのような目にあうかわかりませぬ。 今しばらく待てば、礼拝堂よりジュノの外交官ナグモラーダ様がお帰りになります。 ナグモラーダ様とご一緒ならば、バハムートにまみえることも許されましょう。」 Tenzen 「ジュノの外交官殿が?……分かり申した。今しばらく待つことにいたす。 ところで、それはそれとして、町の中とて何故にプリッシュ殿に会うこと、叶わぬのでござろうか? 我輩、彼女に尋ねたいことがござる。しかし、彼女の部屋の前に立つ者に取り次ぎを頼めども、取り合ってはもらえませぬ。」 Despachiaire 「申し訳ありません。実は、そうは見えないかもしれませんが、プリッシュには重い病があるのです。 ナグモラーダ様の計らいで、ジュノとの交易が蘇った今、彼女にはゆっくりと病を治すべく努力してもらわねばなりません。」 Tenzen 「そのような事情があったでござるか。確かにそういわれればそうでござるな。 ではデスパシエール殿、バハムートの件、よろしく頼むでござる。 ……参ったでござるな。我輩、ジュノの兵士がバハムートを討伐せんとくる前に、バハムートに会わなければならぬ。 しかし、プリッシュ殿には会えず、ウルミア殿も見つからないでござる。うむむ、いったいどうすべきでござろう。」 タブナジア大聖堂から忌み子とされたプリッシュはかつて軟禁状態にあった。 しかし大戦の勃発以降、獣人と戦うために彼女の高い戦闘力が必要とされ、プリッシュは一時的に軟禁を解かれていた。 ところがここにきてタブナジアと他国の交流が再開されたため、世間の人目を憚ったデスパシエールはプリッシュを再び軟禁したのである。 ウルミアは祖父の横暴に激昂し、即時釈放を要求したが、それが叶わぬと知って天華崎で独り塞ぎ込んでいた。 Ulmia 「……ああ、女神さま、教えてください。あなたさまなら何が正しく、何が真実なのか、私たちに教えてくださるはず。 私はどうすればいいのでしょう?プリッシュは本当に忌むべき子なのでしょうか? 私はプリッシュを救いたい。けれど、それは悪しきことなのでしょうか?許されることではないのでしょうか? あれは……!?霊獣バハムート……。霊獣と呼ばれるバハムートならば、私の問いに答えてくれる……? PCさん、私、バハムートのところへ行ってみます。もしもお願いできるならば、私にあなたのお力をお貸しください。」 再びリヴェーヌに向かって飛び去るバハムートを目撃し、ウルミアはバハムートに神託を仰ぐべくPCに同道を願い出る。 親友を想うウルミアの願いにPCは快く頷き、同じくバハムートへの邂逅を熱望していたテンゼンも引き連れて、リヴェーヌ岬へと向かう。 ところが岬の最奥、帝龍の飛泉では、恐るべき光景が彼らを待ち受けていた。 Bahamut 「我らの下に集いし、すべての翼あるものたちよ! 果てなき雲海のうねりに添いて、陰りなき日輪を担いて飛ぶものたちよ! 我が名は竜の王バハムート!ヴァナ・ディールよ!我が一族よ!聞け、そして集え!今こそ契約の時!」 Ulmia 「なんてことでしょう!あんなにたくさんの真龍が!?」 Tenzen 「バハムートが呼んだのでござろう。龍王の名において、その眷属を彼方より呼び寄せたのでござる。 おそらくは、ヴァナ・ディールを、母なるクリスタルを守る聖戦のために! 真龍の王バハムートよ!空の覇者バハムートよ!我が声、届いているでござるか!?我こそは、武士テンゼンと申すもの! 御呼び声に導かれ、鳳凰丸に宿りしフェニックスの魂と共に、ひんがしの国より馳せ参じた者でござる! 『世界の終わりに来る者』が現れ『虚ろなる闇』は既に、三つの母なるクリスタルを取り囲んでいるでござる! 我輩も、霊獣フェニックスの祝福受けた者として『世界の終わりに来る者』討つ聖戦に、この名を加えていただきたい!」 Tenzen 「ク!?ヴァナ・ディールの危機を前に、哄笑せんとはなにごとでござるか!? 真龍の王よ!そなたもまた、夢の使者ディアボロスの如く、我らを蔑むのか!?」 Bahamut 「蔑むほどの価値もない!応龍よ、軽く撫でてやれ!」 得意の空間魔法によって配下の真龍族を呼び寄せるバハムート。大空が余す所なく龍で埋め尽くされるという圧倒的な光景がPC達の眼前に広がる。 これを聖戦の始まりと誤解したテンゼンは共闘の名乗りを上げるが、 バハムートは一笑に付し、それどころかPC達をその場から排除しようと配下の真龍族をけしかけてきた。 共闘を予期していた相手に襲い掛かられ当惑するテンゼンを尻目にPCは応戦し、激闘の果てに真龍族を退けた。 Bahamut 「フェニックス、猛々しい担い手を見つけたな。応龍を退けるとは、なかなかやる。 しかも、あいもかわらず無駄な布石を好むか。『虚ろなる闇』のこと、今の人間たちがどうこうできるはずがあるまいに。なぜ人間を巻き込むのだ、フェニックス。」 Tenzen 「バハムートよ!人間はそなたら真龍にくらぶれば豆粒の如き大きさだが、我らの力を見誤らしむるな! 我らのわだちは地の果てまで届き、我らの系譜は大海を越える。我らの力あわせれば、勝利への布石となるに間違いないでござる。 それに我らはともに『世界の終わりに来る者』と戦おうというもの。その想い、どうしてそなたらには届かぬのか!?」 Bahamut 「だまれ、人間よ!おまえの意志など聞く耳はもたぬ!我が今、聞きたいのは、フェニックス、おまえの意志だ! フェニックス、その人間に伝えてやれ。この歌を、我らの時代を!」 いま、罪なき血が流れる ヴァナ・ディールの大地に 全世界が戦慄する災禍がため、絶望にのまれ 防げはしない、いかなる定めにも とめられはしない、いかなる力にも だが、嵐の夜を貫いて栄光の星が輝く 獣の叫びに抗いて歌の響きが湧きいでる 輝く星、鳴りわたる歌われらが夢と祈りよ Ulmia 「これは石の記憶……?まさかこれが……神が歌う、三番目の歌……?」 Bahamut 「……ほう、これが石の記憶だと知るものがいるか。ならば、人よ、その叡智を称えて教えてやろう。 はるか昔、人間が楽園の扉を開かんと思い立った頃、この歌の続きを知った人間の子がいた。 彼の子は、我の力を求め、我と契約を交わした。『世界の終わりに来る者』が生まれ落ちたとき、履行されるという契約を。 さぁ、我が眷属よ!集えし同胞たちよ!今こそ、契約の履行の時! 我らがヴァナ・ディールを守るため、母なるクリスタルに本来の輝きを与えんがため……生きとし生けるすべての人間どもを滅ぼすのだ!!!」 突如バハムートの口から放たれる人類への宣戦布告。 悪夢のような青天の霹靂にPC達は愕然としたが、一刻も早くこの事を人々に知らせなければ各国が危ない! PC達は急ぎタブナジアへ帰還を果たす。 Tenzen 「バハムートの言っていたこと、デスパシエール殿に説明したでござるが、どれほどのことが伝わり、どれほどまでを信じていただけたものか……。 人は恐ろしい事実ほど、受け入れがたきもの。バハムートたち真龍が、我ら人をすべて滅ぼすと宣言したなど、我輩にとっても悪夢であってほしいでござる。」 Ulmia 「私も信じられません。バハムートの言う契約……『世界の終わりに来る者』が生まれ落ちた時、すべての人を滅ぼす…… なぜ、そのように恐ろしいことをバハムートは望むのでしょう。バハムートは、人を憎んでいたというのでしょうか?」 Tenzen 「ウルミア殿、それについては霊獣バハムートの歌を聴いたときに霊獣フェニックスが教えてくれたでござる。 遥か昔、この世界に生きていた古代の民は、五霊獣と戦ったことがあったのだと。 特に、霊獣バハムートとは、楽園の扉をめぐって永く激しい戦いが繰り広げられたのだと……。 そして、その戦いの最中に人は『虚ろなる闇』を目覚めさせてしまったのでござる。『虚ろなる闇』、それすなわち『男神プロマシアの意志』を……。」 Ulmia 「男神の、意志!?」 Tenzen 「ウルミア殿、『男神プロマシア』のことをご存知でござるのか?我輩は知らぬのでござる。 『男神プロマシア』とはいったいどのような神なのでござるか?詳しく教えていただきたいでござる。」 Justinius 「テンゼン殿、それは、俺たちの口からは言えぬことだ。」 Tenzen 「なにゆえでござる?」 Nag molada 「ひんがしの方、それはだね。『男神プロマシア』。その名を口に出すことは禁じられているからだよ。 男神プロマシアはな、女神アルタナと同じく原初の神。混沌の神とも呼ばれ、『楽園への扉』を開いた人間に、争いの呪いをかけたと言われてる。 その呪いはとても強く、人はその呪いを忘れることで救われている。そのために、その名を声に出してはならぬとされているのだ。 だからこそ東の国では、その名すら伝わらなかった。その名を知らなければ、その存在を知ることもないからな。 その判断は正しい。ここヴァナ・ディールは歴史を刻みすぎ、知られざる事実がごまんとある。 我らはそれらの事実を細心の注意をもって扱わねばならない。そうせねば、知らぬうちに悲劇を生む。 たとえば、バハムートのことだ。我々は、バハムートが人を滅ぼすために現れたのだという事実を知っていた……。」 Tenzen 「!」 Nag molada 「だからこそ、その呼び声に導かれて真龍の一族が集結する前にバハムートを捕殺せんと軍を動かした。だが…… おまえたちの浅はかなる好奇心で、すべては台なしになった。おまえたちは、あのような悲劇をもう一度引き起こすつもりかね?」 Tenzen 「……確かに、このたびのこと、我輩が頼んだからでござる。 しかし我輩は、ジュノ大公代理エシャンタール殿から、『虚ろなる闇』の調査の許可をいただいているでござる!」 Nag molada 「だがテンゼン殿、我らは『虚ろなる闇』を阻止するという、同じ目的を持つ者同士ではなかったかな? 確固たる理由なく、先んじてバハムートに会いに行くこと、裏切り行為のなにものでもないと思うのだがいかがかな? バハムートのことは我らにお任せいただきたい。民族による考えの相違から、水面下で動くこともあれ、我らの意志はすべて人々を救うところにある。」 Tenzen 「それでは、再びバハムートを討伐する準備を?バハムートはどこぞへ向かって飛び立ってしまったのでござるが?」 Nag molada 「もちろんだ。しかし、その指揮は残念ながら私の役目ではない。私は、あの少年の目的を阻止する任務を担っている。 ……ん?おまえ、あのアミュレットはどうした?なに?人に渡しただと!?あれは重大なものだ、軽々しく人に渡すなど……この愚か者め!!!」 Ulmia 「ナグモラーダさま、PCさんのせいではありません。苦しむプリッシュを救うために私が頼み、この方が私の願いを聞き届けてくださったのです。」 Nag molada 「プリッシュとはあの女か。この町にあるのならば問題はない。さっさとあれを取り戻してから、北方へ来い。 4つ目のクリスタルはズヴァール城の地下にあり、その入口は北の遺跡ソ・ジヤに隠されている……。」 先日向かったソ・ジヤとヴァズの繋がりが、改めてナグモラーダの口からも明らかにされる形となった。 PCは何故あのアミュレットがそこまで必要とされるのか分からなかったが、ひとまずプリッシュの部屋へ返してもらいに行く。 Prishe 「あ、みんな!ひっさしぶりだなー!すげえ退屈してたんだ! いやー、俺もこんなことになるとは思わなかったぜー。俺が捕まっちまうなんてなぁ。 みんなもう知ってると思うけど、実は、俺は『忌むべき子』って言われててさ、ちょっと前まで大聖堂に閉じ込められてたんだ。 ミルドリオン様がタブナジア大聖堂のお偉いさんになってからは、大聖堂の外に出ることも許されて、けっこう楽に暮らしてたし…… 戦争が起きてからは俺の戦力がみんなの役に立ったから大目に見てもらえたんだけどさ。 今またこうなると、なかなか出してもらえなくてさぁ。うーん、参ったぜー!」 Ulmia 「プリッシュ。あなたは忌むべき子などではありません。 昔の事故で少しだけ、人とは違う体になってしまっただけ。それだけのことです。」 Tenzen 「人とは違う体、でござるか?あのアミュレットを失うと、倒れてしまったことでござるか? デスパシエール殿から、プリッシュ殿は重い病にかかっていると聞いたのでござるが……。」 Prishe 「ござるのおっちゃんは、にっぶいなぁ。俺は何十年もずっと、この姿のまま年をとらねぇんだ。 実は俺、タブナジア大聖堂の地下に安置されていたあるものに近づいちゃったことがあってさ。 そしたら、いきなり、どっかーんと光って、気がついたらこのざまさ。 俺がタルタルだったら問題なかったんだけどさぁ、俺はエルヴァーンだったから、大問題に発展しちまったってわけ。」 Tenzen 「ウムム……。ひんがしの国の王は、何代にも渡り、不老不死の術を探しつづけてきたでござる。それがこのように目前にあるとは。 なるほど、だからこそ、デスパシエール殿はそなたを忌むべき子だと隠すのでござろうな。奇異の目、やゆの声、そして、ひんがしの国から守るために……。 プリッシュ殿、我らとともに北方へ来てはいただけまいか? ナグモラーダ殿の口添えさえあれば、デスパシエール殿もプリッシュ殿を解放してくださることだろう。 北方に行けば、おそらくあの少年に、今一度、会えるはずでござる。 ディアボロスもバハムートも力を貸してくれなんだが、我輩は、虚ろなる闇がこれ以上広がるのを黙ってみているわけにはいかぬ。 次こそあの少年を捕らえ、男神プロマシアの意志とやらを問いただし、その正体を白日のもとに晒すでござる!」 Prishe 「つまり、男神プロマシアがなに考えてやがるか聞きたいってことだよな?そういうことなら本人にきくのが早えんじゃねぇかな? 北方に行く前に、男神プロマシアに会いにいってみるか?俺、居場所を知ってるんだけどよ?」 Tenzen 「ナ、ナ、ナ、ナヌ!?」 Prishe 「へへへ、タブナジア礼拝堂にいきゃあわかるさ。ミザレオ海岸の洞窟から入れるんだぜ。」 プリッシュの口から耳を疑うような言葉が飛び出る。地下壕の人々に畏怖される男神の居場所を彼女は知っているのだという。 俄かには信じがたい話だが、ソ・ジヤへ出立する前に確認だけはしておこうと、一同は礼拝堂へと向かう。そして、そこにあったのは……。 Tenzen 「倉庫のような場所でござるな。こんな場所に、ほんとうに男神プロマシアが……?」 Prishe 「ああ、これがそうさ。」 Tenzen 「そうさ……と言われても、これは石像ではござらんか!」 Prishe 「ああ。命知らずの盗賊どもが、どっかから見つけてきたのさ。これがここに運ばれるまで、何人もの男たちが命を落としたって言われてる。 タブナジア大聖堂はずっと昔から、変わったものを買い取っては研究者たちに調べさせていたんだ。 最初は、伝説の楽園を探すためだった。ほら、古代の民がそこに行こうとして、男神プロマシアの怒りを買ったっていうアレさ。 なんでもよ、楽園ってとこには、神サマが眠ってるらしい。 だから昔の神学者たちは、楽園にいる女神様に頼んで、男神が人にかけたっていう呪いを解いてもらおうって思ったらしいんだ。 争いの呪いさえなくなりゃ、獣人たちにおびえる暮らしから、おさらばできるからな。 ……でも、研究が進むうちに、タブナジア大聖堂が目ざすところは変わってった。 古代の民が残したもんを調べれば調べるほど、古代の文明は今とは比べもんにならねぇほど、すんげぇもんだったってことがわかってよ。 そんなすんげぇ奴らでも、男神プロマシアにはかなわねぇで都市を沈められちまった……。 だから、タブナジア大聖堂のお偉いさんは、こう提案したんだ。 神の眠る楽園から、女神アルタナを呼び出す……降臨させることはできねぇかとな。 まぁ結局んところ、そんなすんげぇことをする前に、ミルドリオン様が来て、タブナジアは滅びちまったんだけどよ。 でも、俺、おもしれぇこと知ってんだ。ほら、あそこに光る石っころがはまってんだろ?あそこにこうすると、神の声がきけるって……」 Tenzen 「プリッシュ殿!?」 プリッシュが掲げたアミュレットと石像が突如光り出し、共鳴し始めた。視界が眩い輝きに覆われ、PCは再びフラッシュバックに囚われる。 ??? 「なるほど、あの子がタブナジアに生まれし忌むべき子、か。」 ??? 「洗礼の儀式の折に、大きな事故を起こしたそうです。 その事故にて多くの聖職者が亡くなり、生き残った者たちも、忌むべき神を見たとうなされたとか……」 ??? 「そして特に忌むべきは、その姿かたちが永久に変わらぬこと。それに彼女は人の心をも読むという噂が……」 ??? 「タブナジア大聖堂にて永久なる留置の措置が取られたものを何故に、新しい枢機卿は連れて歩くのか?しかもわざわざここサンドリアにまで……」 Muchavatte 「ミルドリオン枢機卿がおっしゃるには、彼女のような特別な子が生まれるということは、我らの悲願が成就するときが近づいているということ。 タブナジアに伝わるもうひとつの秘宝。代々の枢機卿が口をつぐみ開示せなんだものを、かのミルドリオン枢機卿は、サンドリア大聖堂に示すという。 サンドリア大聖堂に伝えられる秘宝とあわせれば、楽園の扉が開かれる日は、そう遠くはあるまい……。」 Esha ntarl 「プリッシュ、あなたは定めの子。けれども、もう、あなたの役目は済んだ。……もう……あなたの中には何も……」 Diabolos 「おまえハ……なゼ おまえガ ここニ いルノダ? おまえハ ジラートの神都 アル・タユにテ 『世界の終わりに来る者』ト とモニ 果てタ ハズ……。 あノ 戦いハ まダ 終わッテ いなカッタト いうノカ? それトモ まサカ おまえハ……あの戦いカラ 逃げ出シタ のデハ あるまイナ!?」 Selh teus 「あの戦い?なんの戦いだ?」 Diabolos 「……無論 世界ノ 終わリヲ かケタ 戦いダ! 私ガ おまえニ 見セタ 男神プロマシアの姿……。その姿ヲ 取り戻サセヌがタメニ おまえハ アル・タユへ 向かったハズ。 今にナリ 虚ろナル 闇ガ 再ビ ヴァナ・ディールヲ 侵食せント 広がリ 始めタハ ジラートノ 愚かモノタチノ せいカト 思っテ いタガ…… もシヤ おまえハ 虚ろナル 闇ニ 食わレタカ? 神都アル・タユにテ 最後ノ戦イニ 敗れ去ッタ のカ?」 Selh teus 「敗れたのか、勝ったのか……それはわからない。 私自身は失われた。しかし、救われるべきものは救われたのだ。」 Yve noile 「神々の間にようこそ。迷える子よ、女神アルタナの救いを求めてここまでやってきたのですか?」 Selh teus 「いや、俺は救いなど求めてはいない。知りたいのは真実だ。 明星の巫女イブノイル。女神アルタナと共鳴することができるあなたなら俺の問いにも答えられるはず。 俺は、男神プロマシアの意志を継ぐために生まれたのか? それとも、男神プロマシアの意志を封じるために生まれたのか?」 Yve noile 「……そうですね……。なぜ、男神プロマシアはあのように顔がないのだと思います? 女神アルタナさまと共鳴した者はすべて、女神アルタナさまのお顔を拝見する。……けれども、誰も男神プロマシアの顔は見たことがない……。 それは、男神プロマシアが死して楽園よりその姿を消したがため。だからこそ、私たちは彼の復活を願っている。復活と、そして死を……」 フラッシュバックから解放され、我に返るPC。どうやらプリッシュも同じ映像を見ていたようだ。 Tenzen 「大丈夫でござるか?よもや、おぬしまで倒れてしまうとは……驚いたでござるよ。 プリッシュ殿の方も、どうやら無事のようでござる。ようでござるが……」 Ulmia 「プリッシュ!いったい、どうしてこんなことを!あの忌むべき像に触れるような真似をするなんて! ミルドリオン枢機卿さまがおっしゃっていたことを忘れたの? あの像は、人の悪い心を引き出す力がある。だから絶対に触れてはならないとおっしゃっていたことを!」 Prishe 「でも、だって、男神プロマシアの意志ってのがわかれば、なにが起きてるかわかるかと思ってさ。 それに実際、ちょっとだけわかったんだぜ?男神プロマシアの意志ってのは男神プロマシアの復活と死だって……」 Tenzen 「な、なんと!?復活と死?しかしそれらは相反するではござらぬか!?」 男神の尊顔を拝む事こそ叶わなかったものの、その意志らしきものを掴んだPC達は一旦地下壕に戻り、ソ・ジヤへ出立する準備に取り掛かる。 しかしプリッシュが石像と共鳴したという事実が、デスパシエールのプリッシュに対する猜疑心を更に煽り立ててしまっていた。 Despachiaire 「忌むべき神と会話を交わしたのだぞ!これ以上の証はあるまい! あのバハムートという真龍の王がここタブナジアに現れたのも、プリッシュがタブナジアに生まれたからだとすれば納得がいく! やはりプリッシュこそがすべての元凶なのだ。もしやタブナジア侯国が獣人どもに滅ぼされたのも…… ああ、やはり、ナグモラーダ様にすべてを打ち明けるべきだったか。 心象悪くならんかと伏せたのは、あやまちだった。あのお方ならおそらく、真実を突き止めてくださるはず……。」 Ulmia 「そんな!おじいさま、お忘れになったのですか? ミルドリオン枢機卿さまがおっしゃっていたではないですか。プリッシュは忌むべき子だったかもしれない、けれど大聖堂の力で生まれ変わった……と。」 Despachiaire 「ウルミアよ、ミルドリオン枢機卿のことは、もはや信じられる存在ではなくなったのだ。 聞けば、かの枢機卿は今や、サンドリア大聖堂に追われる身だというではないか!?」 Ulmia 「そ、それを誰から!?」 Prishe 「誰だ、てめぇ!?」 Louverance 「ルーヴランス・ミスタルと申します。失礼だとは思いましたが、今までのやりとりはすべて聞かせていただきました。」 Despachiaire 「紹介しよう。サンドリア大聖堂から、ミルドリオン枢機卿を探すように命じられ、飛空艇でいらした騎士殿だ。」 Ulmia 「ルーヴランス……?その名はたしか……サンドリアで……?」 Louverance 「ヒナリー夫人のもとを訪ねていらっしゃったのは、あなたですか。ならば、ある程度の話はご存知ですね。 20年前の大戦終了間際、サンドリア大聖堂より多大なる蔵書、書簡が消失した事件がありました。 その事件は、時の教皇ムシャヴァット枢機卿を死へと追い込んだ。サンドリア大聖堂は、ミルドリオン枢機卿がこの件に関係していると見ております。 それを明らかにするためにも、ミルドリオン枢機卿のことを詳しく覚えている方を探しておりましたが、ようやく意味のある話をきけそうですね。 プリッシュさんの身、私がお引き取りいたしましょう。先ほどの話を聞くに、彼女の件、あなたがたには荷が重過ぎましょう。」 Despachiaire 「うむ……サンドリア大聖堂の方がそうおっしゃるのならば……確かに断ることはできぬが……。」 Prishe 「ちょうどいいさ。たしかに俺のことはそろそろはっきりさせなきゃなんねぇ。 でも、ルーヴランスってやつ。俺はこいつらと一緒に、北の方にある遺跡ソ・ジヤに行かなきゃならねぇんだ。その約束を破るわけにはいかねぇぜ。」 Tenzen 「そうでござる!ジュノの外交官ナグモラーダ殿の要請にて、プリッシュ殿は我らとともに、北方へと向かわねばならぬのでござる! ナグモラーダ殿の任務はヴァナ・ディールすべてを救うがために重要なもの!いくらサンドリア大聖堂の意志とはいえ、勝手は許されぬでござるぞ!」 Louverance 「なるほど。では、こういたしましょう。そのお話も、ミルドリオン枢機卿様のお話も、まずはざっと船内で聞かせていただきましょう。 その後で、そちらの件がより重要だと判断できましたら、プリッシュさんを北方へお送りいたします。」 【覚書】 タブナジアと大陸の経済交流が再開され、地下壕の競売NPC、宅配NPC、タブナジア特産品売場NPCが利用可能になる。 デスパシエールがプリッシュを軟禁し、ウルミアに糾弾されるが、更にここでは地下壕のNPC達の台詞も変わり、以下のように陰口を叩き始める。 Tressia 「あたしは、どうもあの眼鏡の黒服野郎が苦手でねえ……。男どもはえてしてああいう偉そうなのにころっと騙されるんだよ。女はそこまでバカじゃない……と、信じたいね。」 Arquil 「あんなに枢機卿のことを信じてたデスパシエール老が、こうもあっさりよそ者の言うことを信じてしまうとはね……。 年を取ると、何かにすがらないと、生きていけないものなんだろうか……。なんだか悲しいね。」 デスパシエールはかつてサンドリアとタブナジアを行き来する行商人だったが、 戦渦に巻き込まれて地下壕に避難した際、最年長という理由だけで共同体の長に祭り上げられてしまった人物である。 もともとリーダーとしての資質があったわけではないため、権力者におもねる事なかれ主義者としての側面がクローズアップされやすいが、 地下壕と孫娘のウルミアを守りたいという気持ちは本物であり、決して悪意のある人物ではない。 応龍戦でバハムートが『石の記憶』第三頌を歌い、図らずもウルミアはそれを覚える。 この時バハムートは「この歌の続きを知った人間の子がいた」と明かすが、その人物とはセルテウスであり、 実際に次章にてセルテウスは第四頌を披露し、ウルミアに覚え込ませる事となる。 帰還後のシーンではナグモラーダがPCにアミュレットを回収するよう強く念を押すが、 これは彼が少年の正体に気付き出しており、アミュレットが絆の証だと認識したがゆえだと思われる。 PC達は礼拝堂に向かい、プロマシアの石像と対面する。 この石像は一万年前にジラートの手で作られ、古代戦争以降、シュ・メーヨの海底に沈んでいたものである。 100年前モブリンによって偶然発掘され、彼らが地上に出現する契機となったが、 エシャンタールがすぐさま回収して、礼拝堂に保管した。 手の部分にクリスタルが嵌め込まれており、クリスタルが世界の記憶を保存しているという設定のもと、 プリッシュは絆の証を使ってその記憶、即ち母なる光を読み込んだ。 また既に光の器となっているPCもまたその光と共鳴して映像を垣間見たが、これまでと同様、光量に圧倒されて立ちくらみを起こしている。 ここで挿入されるフラッシュバックは全部で3つである。 1つ目は、20余年前にムシャヴァットの招聘を受けてサンドリア大聖堂を訪れたエシャンタールとプリッシュのシーン。 ここで言われる秘宝とは次章で明らかにされるが、サンドリア側の聖剣とタブナジア側の『石の記憶』の事である。 2つ目は、前章で昏睡状態に陥ったプリッシュが見ていた悪夢のシーン。 ディアボロスに古代戦争の顛末を詰問され、セルテウスは一言では言えないとばかりに口を濁すが、 それは「セルテウスはプロマシアに敗北し、虚ろの器に溜まっていた虚ろなる闇を飲み干して自決したが、フェニックスによって蘇生させられ、 その後イブノイルがプロマシアを封印した」という複雑な経緯による。 3つ目は、一万年前に神々の間で交わされたイブノイルとセルテウスの会話シーン。 既にイブノイルは人間がプロマシアの子であるという事に気付いており、クリュー分裂症に悩むセルテウスにアドバイスを授ける。 彼女がなぜその事実に気付けたのかについては、エシャンタールがエンディングにて解説してくれる。 第3章 うたかたなる夢 第4章 迷い子の揺りかご 第5章 帰路を踏みしめ(前編)
https://w.atwiki.jp/ruitomo/pages/2.html
トップページ テンプレ >>1 >>2(FAQ) 考察 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 呪い前提情報 呪いと才能 こよりの扉 双子の呪い 惠の呪い るい√三宅 花鶏√三宅/惠 考察済み キャラ紹介 サブタイトル ファンディスクサブタイトル ビジュアルガイドブックネタバレ ↑ここをクリック ゲーム関連 STORY 用語辞典(ネタバレ) 呼称一覧 攻略 修正パッチ(変更点等) 曲関係 その他FAQ CHARACTER 和久津 智 皆元 るい 花城 花鶏 鳴滝 こより 茅場 茜子 白鞘 伊代 尹 央輝 才野原 惠 冬篠 宮和 蝉丸 いずる 鳴滝 小夜里 三宅 康博 その他 etc. パロディネタ ファンディスクパロディネタ 語録 AA一覧 ここを編集 るいは智を呼ぶ 初回版 るいは智を呼ぶ 通常版 るいは智を呼ぶ -フルボイスエディション- るいは智を呼ぶファンディスク -明日のむこうに視える風- 初回ねんどろいど『智』同梱版 るいは智を呼ぶファンディスク -明日のむこうに視える風- るいは智を呼ぶ ORIGINAL SOUND TRACK 初回限定版 るいは智を呼ぶ ORIGINAL SOUND TRACK 通常版 るいは智を呼ぶビジュアル・ガイドブック (JIVE FAN BOOK SERIES)