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レジェンド アイディアの上がる組み合わせ あんず飴+キャラメルアップルパイ
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ぴこまりんご飴☆ ぴこまり から始めて、ぴこまりを目指そう。 切なくも懐かしき、しりとりの歌。 ボーンゴレビアンコ!ぴこまりでっす! ぴこまじでは本編を乗っ取ったはずなのに、 ぴこりろではボーナストラックに逆戻り。 それでもめげずに、今回はしりとりに挑戦しちゃいますぞ。 はい!今から歌うの覚えて下さい。 あん、どぅっ、とろわ、かとるっ ぴこまり→ りんご飴→ メントール配合→ ウェディングベル→ ルイヴィトン…のバッグ→ 軍備縮小→ 少年よ大志を抱け→ 形状合金 (please one more chance!) 建国記念日→ ビントロサビ抜き→ キリンが逆立ちしたピアス→ スリジャヤワルダナプラコッテ→ 天涯孤独の身の上→ 遠近法をも無視した体型→ 引力発見したのはニュートン?→ (one more chance!) 犬神→ミサイル→ 瑠璃色→ロマンス→ 寸劇→キマイラ→ 雷神の右腕→電動→ ウインク→黒猫→ コマンド→毒蛇→ ビニール→ルピー→ ぴこまりでっすっ! いぇーい!無事ぴこまりに辿りつくことができました。 もう一度歌いますので、次は、ぴこ魔神を呼び出せたあなたも、 呼び出せなかったあなたも、ぴこまりと一緒に歌って下さいね。 はい!困って無くても、唱えてください ウノ、ドゥレ、トレ、クアトロ ぴこまり→ りんご飴→ メントール配合→ ウェディングベル→ ルイヴィトン…のバッグ→ 軍備縮小→ 少年よ大志を抱け→ 形状合金 (please one more chance!) 建国記念日→ ビントロサビ抜き→ キリンが逆立ちしたピアス→ スリジャヤワルダナプラコッテ→ 天涯孤独の身の上→ 遠近法をも無視した体型→ 引力発見したのはニュートン?→ (one more chance!) 犬神→ミサイル→ 瑠璃色→ロマンス→ 寸劇→キマイラ→ 雷神の右腕→電動→ ウインク→黒猫→ コマンド→毒蛇→ ビニール→ルピー→ ぴこりろでっすっ! ボン・ボン・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ボ……ボ・ボンゴレ・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ボン・ボン・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ボ……ボ・ボンゴレ・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ぴこまりから始めて、ぴこまりを目指そう。
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おまつりりんごあめ【登録タグ レア度ノーマル レシピ 五十音お 作られる個数5 和食 必要体力17 追加日201508011】 カテゴリ 和食 習得条件 期間限定クエスト "【カランコロン♪】「お祭りりんご飴」を手に入れよう!" クリア(ハンバーグ60個作る) 最大レベル ☆5 必要体力 17 作られる個数 5 レア度 ノーマル レシピ追加日 2015/8/11 習得方法 期間限定クエスト "【カランコロン♪】「お祭りりんご飴」を手に入れよう!" → お祭りりんご飴 習得(※2015/8/11~8/18 14 00まで) 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆0 45 35 - - - - ☆1 50 39 - - - - ☆2 54 41 - - - - ☆3 59 42 - - - - ☆4 63 44 - - - - ☆5 68 46 - - - - キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆0 1 ☆1 1 1 ☆2 2 ☆3 ☆4 ☆5 1 2 1 1 -1 -1 ▲▲ページ top
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ぴこまりんご飴☆ Pico Magic Reloaded←クリックで前画面に戻る ぴこまり から始めて、ぴこまりを目指そう。 切なくも懐かしき、しりとりの歌。 ボーンゴレビアンコ! ぴこまりでっすっ! ぴこまじ で本編を乗っ取ったはずなのに、 ぴこりろ ではボーナストラックに逆戻り。 それでもめげずに、今回はしりとりに挑戦しちゃいますぞ。 はい!、今から歌うの覚えてください。 あん、でゅるー、っるあー、かく ぴこまり→りんご飴→メントール配合→ウェディングベル→ ルイヴィトン…のバッグ→軍備縮小→ 少年よ大志を抱け→形状合金→ (Please one more chance!) 建国記念日→ビントロサビ抜き→ キリンが逆立ちしたピアス→ スリジャヤワルダナプラコッテ→ 天涯孤独の身の上→ 遠近法をも無視した体型→ 引力発見したのはニュートン?→ (One more chance!) 犬神→ミサイル→瑠璃色→ロマンス→ 寸劇→キマイラ→雷神の右腕→ 電動→ウインク→黒猫→コマンド→ 毒蛇→ビニール→ルピー→ ぴこまりでっすっ! いぇーい!、無事ぴこまりに辿りつくことが出来ました。 もう一度歌いますので、次は ぴこ魔神 を呼び出せたあなたも、 呼び出せなかったあなたも、ぴこまりと一緒に歌ってくださいね。 はぃ! 困って無くても、唱えてください。 ウノ、ドゥレ、トレ、クアトロ ぴこまり→りんご飴→メントール配合→ウェディングベル→ ルイヴィトン…のバッグ→軍備縮小→ 少年よ大志を抱け→形状合金→ (Please one more chance!) 建国記念日→ビントロサビ抜き→ キリンが逆立ちしたピアス→ スリジャヤワルダナプラコッテ→ 天涯孤独の身の上→ 遠近法をも無視した体型→ 引力発見したのはニュートン?→ (One more chance!) 犬神→ミサイル→瑠璃色→ロマンス→ 寸劇→キマイラ→雷神の右腕→ 電動→ウインク→黒猫→コマンド→ 毒蛇→ビニール→ルピー→ ぴこりろでっすっ! ボン・ボン・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ボ……ボ・ボンゴレ・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ボン・ボン・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ボ……ボ・ボンゴレ・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ぴこまりから始めて、ぴこまりを目指そう。 切なくも懐かしき、しりとりの歌。
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Pico Magic Reloaded 2nd Pleasure CD ぴこまりんご飴☆ ぴこまり から始めて、ぴこまりを目指そう。 切なくも懐かしき、しりとりの歌。 ボーンゴレビアンコ! ぴこまりでっすっ! ぴこまじ で本編を乗っ取ったはずなのに、 ぴこりろ ではボーナストラックに逆戻り。 それでもめげずに、今回はしりとりに挑戦しちゃいますぞ。 はい!、今から歌うの覚えてください。 あん、でゅるー、っるあー、かく ぴこまり→りんご飴→メントール配合→ウェディングベル→ ルイヴィトン…のバッグ→軍備縮小→ 少年よ大志を抱け→形状合金→ (Please one more chance!) 建国記念日→ビントロサビ抜き→ キリンが逆立ちしたピアス→ スリジャヤワルダナプラコッテ→ 天涯孤独の身の上→ 遠近法をも無視した体型→ 引力発見したのはニュートン?→ (One more chance!) 犬神→ミサイル→瑠璃色→ロマンス→ 寸劇→キマイラ→雷神の右腕→ 電動→ウインク→黒猫→コマンド→ 毒蛇→ビニール→ルピー→ ぴこまりでっすっ! いぇーい!、無事ぴこまりに辿りつくことが出来ました。 もう一度歌いますので、次は ぴこ魔神 を呼び出せたあなたも、 呼び出せなかったあなたも、ぴこまりと一緒に歌ってくださいね。 はぃ! 困って無くても、唱えてください。 ウノ、ドゥレ、トレ、クアトロ ぴこまり→りんご飴→メントール配合→ウェディングベル→ ルイヴィトン…のバッグ→軍備縮小→ 少年よ大志を抱け→形状合金→ (Please one more chance!) 建国記念日→ビントロサビ抜き→ キリンが逆立ちしたピアス→ スリジャヤワルダナプラコッテ→ 天涯孤独の身の上→ 遠近法をも無視した体型→ 引力発見したのはニュートン?→ (One more chance!) 犬神→ミサイル→瑠璃色→ロマンス→ 寸劇→キマイラ→雷神の右腕→ 電動→ウインク→黒猫→コマンド→ 毒蛇→ビニール→ルピー→ ぴこりろでっすっ! ボン・ボン・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ボ……ボ・ボンゴレ・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ボン・ボン・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ボ……ボ・ボンゴレ・ボンゴレビアンコ ボ…ボ・ボンゴレビアンコ ぴこまりから始めて、ぴこまりを目指そう。 切なくも懐かしき、しりとりの歌。
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りんご 入手法/作り方 セイント・ジェムスの果物屋で入手 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 りんご 赤ワイン 熱する かなり リンゴのワイン煮 腐ったりんご ポレンタ りんご 油 熱する ちょっと リンゴのフリッター 腐ったりんご GREAT りんご アメ 熱する ちょっと りんご飴 腐ったりんご リンゴのワイン煮 りんご 氷の牙 熱する ちょっと りんごジャム 腐った氷の牙 GREAT りんご 氷の牙 置く 1日 りんごリキュール 腐ったりんご GREAT りんご 砂糖 熱する すぐ りんごジャム 腐ったりんご 陶器のスプーン りんご シナモン 熱する かなり 焼きリンゴ 腐ったりんご メラメラ りんご 野いちご まぜる ちょっと フルーツ盛り合わせ 腐ったりんご エメラルド りんご ぶどう まぜる ちょっと ミックスデザート 腐ったりんご アメジスト りんご - わける うんと セイントジェムス乙女のふしぎなマント 腐ったりんご ひまわり 生成りのオーバースカート りんご まぜる ちょっと りんごのミニスカート 腐った生成りのオーバースカート 青りんご 生成りのキャミソール りんご まぜる ちょっと りんごのキャミソール 腐った生成りのキャミソール GREAT 紅茶 りんご 置く うんと ティー・アルマリック 腐った紅茶 GREAT ゴージャスつけ襟 りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女の付け襟(紺) 腐ったゴージャスつけ襟 GREAT ジェムズアプルの葉 りんご まぜる 1日 ティー・アルマリック ジェムズアプルの葉 地の精霊砂 セクシーミニドレス りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女のワンピ(紺) 腐ったセクシーミニドレス GREAT タルトの素 りんご 熱する かなり りんごタルト 腐ったタルトの素 りんごリキュール パイ生地 りんご 熱する かなり りんごタルト 腐ったパイ生地 GREAT パンの種 りんご 熱する かなり アップルリング 腐ったパンの種 バナナブレッド 魔女っ子エプロン(赤) りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女のワンピ(赤) 腐った魔女っ子エプロン(赤) GREAT 魔女っ子エプロン(オレンジ) りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女のワンピ(茶) 腐った魔女っ子エプロン(オレンジ) GREAT 魔女っ子エプロン(緑) りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女のワンピ(緑) 腐ったFAIL GREAT 魔女っ子カフス(緑) りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女の付け袖(緑) 腐った魔女っ子カフス(緑) GREAT 魔女っ子つけ襟(赤) りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女の付け襟(赤) 腐った魔女っ子つけ襟(赤) GREAT りんご リキュール 置く 1日 りんごリキュール 腐ったりんご GREAT 魔女っ子エプロン(黒) りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女のワンピ(黒) 腐ったFAIL GREAT 魔女っ子エプロン(ピンク) りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女のワンピ(白) 腐った魔女っ子エプロン(ピンク) GREAT 魔女っ子カフス(赤) りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女の付け袖(赤) 腐ったFAIL GREAT 魔女っ子カフス(黒) りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女の付け袖(黒) 腐った魔女っ子カフス(黒) GREAT ロサのアームカバー りんご まぜる ちょっと ジェムス乙女の付け袖(紺) 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 腐ったりんご - わける うんと セイントジェムス乙女の帽子 × シーアの手甲 腐ったりんご - 置く 1日 りんごリキュール ジェムズアプルの葉 りんごタルト 名前 コメント
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もくじ及び注意事項 「長門さんは恋をしたりはしないんですか?」 2人っきりの部室で朝比奈みくるが話しかけてくる。 「…そういう概念が無いわけではない。ただ…」 「ただ…?」 「…それは嬉しくて悲しいこと」 「…そうですよね」 ……朝ですか。 眠気がまだ残った目をこすり体を伸ばす。 …朝ご飯なに食べましょうかね。 お金もおろさなきゃいけないですし、コンビニにでも行きますか。 身支度をして外に出ると、刺すような大陽の光が痛かった。 …今日もいい天気ですね。 コンビニでお金をおろし、弁当に手を伸ばす。 カレー弁当が残り一つなのでそれにしようとしたら 「あ」 隣にいた人と手が重なった。 「すみません。どうぞお取りください…って」 「…」 長門さんがそこにいた。 「長門さんも朝食を?」 「…そう」 「そうでしたか。なら一緒に近くのファストフード店で済ませませんか?」 「コクン」 えっと…この辺の店なら…教祖様にお世話になりましょうか。 「…ぼんぼやーじ?」 「…違います」 むしろそのネタを知っている人がいたら朝まで語り合いたいですよ。 「ご注文はお決まりでしょうか?」 「…ハンバーガー100個」 「…システムの都合上一度の注文で99個までになりますが…」 「…仕方がな「却下です」 いや言いましたよ? ここに入る前に 「またお誘いしたのはこちらなので奢りますよ」 って。 だけど限度ってもんがあるでしょう。 「………」 上目使いでもダメなものはダメです。 「あの…結局ご注文は?」 「あ、すいません。このセット2つお願いできますか?」 「お飲み物は何にいたしましょうか?」 「一つはコーヒーで…長門さんは?」 「…同じでいい…それよりフィレオフィッシュも」 「…だそうです」 「かしこまりました。このプレートを持ってお待ちください」 席はほとんどサラリーマンで埋まっていました。 夏休みなのにご苦労なことです。 喫煙席一歩手前の席を確保して、朝にしては結構重い朝食をとった。 ただ長門さんが一言も喋らないのが気になりました。 いえ、いつも自分から話しかけてくるタイプではないのはわかってるのですが。 昨日のようにぼーっとしてることが多いというか… 「もしかして迷惑でしたか?」 「モグモグ…ゴクン…何が?」 「いえ、こうやって食事に誘っていることです」 「…そんなことはない。とても楽しい」 「なら良かったです」 「涼宮ハルヒと出会うまで、私はずっと1人で過ごしてきた。どのような場合においても誰かのそばにいると私は安心する。…だから古泉一樹」 「……」 「…シェイクのバニラ味を所望する」 「…100円あげるので自分で買ってきてください」 「…それは出来ない。いい感じにカリカリになったポテトが私を束縛する」 「わかりました。少し待っててください」 …まぁ邪険に思われてなくて良かったです。 それにしてもよく食べますね。 「シェイクのバニラ味ですね。100円になります。…はい、ありがとうございます」 そういえば今日の盆踊りの服装どうしましょうか…私服で大丈夫ですかね。 「お待たせしました長門さん…って」 「モグモグ」 「それ僕のポテトです…」 「ゴクゴク」 「コーヒーまで…」 っていうか間接…いやもういいです。 その後、テイクアウトでアップルパイを注文した長門さんと別れ、もう少しだけお金をおろして一旦家に帰りました。 「遅い!」 時刻は午後2時20分前。 彼なりに精一杯早く来たようですがまたしても集合場所についたのは最後になっていました。 「…本当に数分前なのか?」 「ええ、惜しかったですよ」 涼宮さんと朝比奈さんと長門さんは既に浴衣姿です。 何でもまた涼宮さんがそれぞれ用意したんだとか。 「私、浴衣なんて着るの初めてです」 「あら、そうなのみくるちゃん?物凄く似合ってるわよ!」 「………」 「長門さんもよく似合ってますよ」 「おいハルヒ、みんな揃ったんなら早く行こうぜ」 「それもそうね。じゃ、出発!」 「…でだ」 「…まぁなんとなく予想はできましたが」 「…こうなるわけだ」 何が起こったかですって? 「みくるちゃんどこいったのかしら?」 そういうことです。 未来に祭りが無いのか知りませんが 「ふぇえ…」 「はあぁ」 など物珍しそうにフラフラしている内に人ごみに流されてはぐれてしまったようです。 「おい、朝比奈さん携帯出ないぞ」 「持ってきてないのかもしれないわね。手分けして探しましょう。古泉くんは携帯持ってきてる?」 「ええ、持ってきてますよ」 「じゃあ古泉くんと有希はそっち探して!あたしとキョンはあっちに行ってみるから!」 「わかりました」 「じゃあ見つけたら携帯に連絡しましょう!ほらキョン!綿飴眺めてないでいくわよ!!」 「のわ!!首を掴むなハルヒ!!」 …あっと言う間に行ってしまいましたね。 というかなんか最近長門さんとよくいるような気が… 「…で、長門さん。朝比奈さんがどこにいるかわかりますか?」」 「…涼宮ハルヒが探索しにいったルート上にいる。座りながら金魚を眺めている様子」 「…迷子の自覚ゼロですか」 朝比奈さんらしいというかなんというか。 「あと13分25秒後に涼宮ハルヒが彼女の姿を発見する」 「そうですか。ならそれまでのんびりしてましょう」 「………」 「長門さん?」 「…あれを食べてみたい」 長門さんが指差した先には明らかに異質な物体が置いてあった。 いや、年に一度のあるシーズンになるとよく見かけるものではあるが今は夏であって祭りの最中であって。 …なんで中華まんが売ってるんだろう。 「カレーまんが如何なるものか是非とも食してみたい」 そう言って100円玉を浴衣の袖から取り出す。 「そういえば財布持ってないんですか?」 「…必要ない。ポケット及び袖に手を入れた際に硬化を構成する」 「さすがにポケットからいきなりお金を出すのはちょっと…」 えっと何か手頃なものは… 「ちょっとそこで待ってて下さい」 長門さんを待機させて近くの屋台に向かった。 「へい、らっしゃい」 「後ろの棚にあるものなら何でも狙って良いんですよね?」 そう、射的屋だ。 ちょうど財布を景品にしているものがあったのだ。 「あぁ、何でも良いぞ。3発で300円。1発追加で100円プラ「いえ、1発で構いませんよ」 ぽん 間抜けな音が玩具の銃から鳴った。 「はい、ではそれを頂きますね」 「…やるなぁ兄ちゃん」 「いえ、こういうのは慣れているので」 「しかしなぁ…彼女へのプレゼントならもう少しましなもの選んだらどうなんだい?」 「か、彼女って…え!?」 こ、このおじさん長門さんのこと見てニヤニヤしてる… 「そんなんじゃないです!失礼します!!」 「頑張れよ~」 まだニヤニヤしてるよ…でも確かに女性にあげるには安っぽいかもしれない。 …このがま口財布をあげたら長門さんはどんな顔をするんだろう。 「はい、長門さん」 「…これは?」 「財布です。今度からはこれを使ってください…デザインがあれですが」 「…ありがとう。大切にする」 無表情だけど喜んでもらえたようだ。 良かった… 「じゃあ買いにいきましょうか」 「コクン」 カレーまんを2つ注文して1つを長門さんに手渡す。 なんか中華まん食べるのって久しぶりだなぁ。 「おいしいですか?」 「…とてもおいしい」 気に入ってもらえたようだ。 そのままのんびりと食べているとあることに気付く。 …なんかすれ違う人みんながこっちを見ている気がする… 「って長門さん?」 …泣いていた。 カレーまんを頬ばりながら。 嗚咽を漏らすでもなく、ただ淡々と涙を流していた。 「…なんでもない」 「なんでもなくないですよ」 えっと何か…お面でいいか 「あ、それください…ほら、これでとりあえず涙を隠してください。みんな見てますよ?」 カレーまんを食べ続ける長門さんの頭にウルトラマンのお面を被せた。 「…カレーまんが食べられない」 「まず泣き止んで下さい」 「…泣いてない」 「…見栄張らなくていいですから」 「………」 しばらくして長門さんがお面を取った。 涙は止まったようだ。 「…ごめんなさい」 「謝らなくていいですよ。一体どうしたんですか?」 「…わからない。あなたと一緒にカレーまんを食べていた時は確かに嬉しいという感情があった」 「………」 「…しかしそれとは別の所で原因不明のエラーが発生。その結果…」 「涙がでていたと」 「…そう。今はもう収まったので気にしなくていい」 「…本当に大丈夫なんですね?」 「…コクン」 …何か変なことでもしてしまったのだろうか… ピリリリリリ 「あ、もしもし…えぇ、わかりました。朝比奈さん見つかったそうですよ」 「…カレーまんが涙でふやけてしまった」 「もう一個買ってあげますから」 「…ありがとう」 長門さんが泣いた理由。 なんとなくわかっていたけど。 理解出来てない自分がいた。 つづく
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4641.html
もくじ及び注意事項 「長門さんは恋をしたりはしないんですか?」 2人っきりの部室で朝比奈みくるが話しかけてくる。 「…そういう概念が無いわけではない。ただ…」 「ただ…?」 「…それは嬉しくて悲しいこと」 「…そうですよね」 ……朝ですか。 眠気がまだ残った目をこすり体を伸ばす。 …朝ご飯なに食べましょうかね。 お金もおろさなきゃいけないですし、コンビニにでも行きますか。 身支度をして外に出ると、刺すような大陽の光が痛かった。 …今日もいい天気ですね。 コンビニでお金をおろし、弁当に手を伸ばす。 カレー弁当が残り一つなのでそれにしようとしたら 「あ」 隣にいた人と手が重なった。 「すみません。どうぞお取りください…って」 「…」 長門さんがそこにいた。 「長門さんも朝食を?」 「…そう」 「そうでしたか。なら一緒に近くのファストフード店で済ませませんか?」 「コクン」 えっと…この辺の店なら…教祖様にお世話になりましょうか。 「…ぼんぼやーじ?」 「…違います」 むしろそのネタを知っている人がいたら朝まで語り合いたいですよ。 「ご注文はお決まりでしょうか?」 「…ハンバーガー100個」 「…システムの都合上一度の注文で99個までになりますが…」 「…仕方がな「却下です」 いや言いましたよ? ここに入る前に 「またお誘いしたのはこちらなので奢りますよ」 って。 だけど限度ってもんがあるでしょう。 「………」 上目使いでもダメなものはダメです。 「あの…結局ご注文は?」 「あ、すいません。このセット2つお願いできますか?」 「お飲み物は何にいたしましょうか?」 「一つはコーヒーで…長門さんは?」 「…同じでいい…それよりフィレオフィッシュも」 「…だそうです」 「かしこまりました。このプレートを持ってお待ちください」 席はほとんどサラリーマンで埋まっていました。 夏休みなのにご苦労なことです。 喫煙席一歩手前の席を確保して、朝にしては結構重い朝食をとった。 ただ長門さんが一言も喋らないのが気になりました。 いえ、いつも自分から話しかけてくるタイプではないのはわかってるのですが。 昨日のようにぼーっとしてることが多いというか… 「もしかして迷惑でしたか?」 「モグモグ…ゴクン…何が?」 「いえ、こうやって食事に誘っていることです」 「…そんなことはない。とても楽しい」 「なら良かったです」 「涼宮ハルヒと出会うまで、私はずっと1人で過ごしてきた。どのような場合においても誰かのそばにいると私は安心する。…だから古泉一樹」 「……」 「…シェイクのバニラ味を所望する」 「…100円あげるので自分で買ってきてください」 「…それは出来ない。いい感じにカリカリになったポテトが私を束縛する」 「わかりました。少し待っててください」 …まぁ邪険に思われてなくて良かったです。 それにしてもよく食べますね。 「シェイクのバニラ味ですね。100円になります。…はい、ありがとうございます」 そういえば今日の盆踊りの服装どうしましょうか…私服で大丈夫ですかね。 「お待たせしました長門さん…って」 「モグモグ」 「それ僕のポテトです…」 「ゴクゴク」 「コーヒーまで…」 っていうか間接…いやもういいです。 その後、テイクアウトでアップルパイを注文した長門さんと別れ、もう少しだけお金をおろして一旦家に帰りました。 「遅い!」 時刻は午後2時20分前。 彼なりに精一杯早く来たようですがまたしても集合場所についたのは最後になっていました。 「…本当に数分前なのか?」 「ええ、惜しかったですよ」 涼宮さんと朝比奈さんと長門さんは既に浴衣姿です。 何でもまた涼宮さんがそれぞれ用意したんだとか。 「私、浴衣なんて着るの初めてです」 「あら、そうなのみくるちゃん?物凄く似合ってるわよ!」 「………」 「長門さんもよく似合ってますよ」 「おいハルヒ、みんな揃ったんなら早く行こうぜ」 「それもそうね。じゃ、出発!」 「…でだ」 「…まぁなんとなく予想はできましたが」 「…こうなるわけだ」 何が起こったかですって? 「みくるちゃんどこいったのかしら?」 そういうことです。 未来に祭りが無いのか知りませんが 「ふぇえ…」 「はあぁ」 など物珍しそうにフラフラしている内に人ごみに流されてはぐれてしまったようです。 「おい、朝比奈さん携帯出ないぞ」 「持ってきてないのかもしれないわね。手分けして探しましょう。古泉くんは携帯持ってきてる?」 「ええ、持ってきてますよ」 「じゃあ古泉くんと有希はそっち探して!あたしとキョンはあっちに行ってみるから!」 「わかりました」 「じゃあ見つけたら携帯に連絡しましょう!ほらキョン!綿飴眺めてないでいくわよ!!」 「のわ!!首を掴むなハルヒ!!」 …あっと言う間に行ってしまいましたね。 というかなんか最近長門さんとよくいるような気が… 「…で、長門さん。朝比奈さんがどこにいるかわかりますか?」」 「…涼宮ハルヒが探索しにいったルート上にいる。座りながら金魚を眺めている様子」 「…迷子の自覚ゼロですか」 朝比奈さんらしいというかなんというか。 「あと13分25秒後に涼宮ハルヒが彼女の姿を発見する」 「そうですか。ならそれまでのんびりしてましょう」 「………」 「長門さん?」 「…あれを食べてみたい」 長門さんが指差した先には明らかに異質な物体が置いてあった。 いや、年に一度のあるシーズンになるとよく見かけるものではあるが今は夏であって祭りの最中であって。 …なんで中華まんが売ってるんだろう。 「カレーまんが如何なるものか是非とも食してみたい」 そう言って100円玉を浴衣の袖から取り出す。 「そういえば財布持ってないんですか?」 「…必要ない。ポケット及び袖に手を入れた際に硬化を構成する」 「さすがにポケットからいきなりお金を出すのはちょっと…」 えっと何か手頃なものは… 「ちょっとそこで待ってて下さい」 長門さんを待機させて近くの屋台に向かった。 「へい、らっしゃい」 「後ろの棚にあるものなら何でも狙って良いんですよね?」 そう、射的屋だ。 ちょうど財布を景品にしているものがあったのだ。 「あぁ、何でも良いぞ。3発で300円。1発追加で100円プラ「いえ、1発で構いませんよ」 ぽん 間抜けな音が玩具の銃から鳴った。 「はい、ではそれを頂きますね」 「…やるなぁ兄ちゃん」 「いえ、こういうのは慣れているので」 「しかしなぁ…彼女へのプレゼントならもう少しましなもの選んだらどうなんだい?」 「か、彼女って…え!?」 こ、このおじさん長門さんのこと見てニヤニヤしてる… 「そんなんじゃないです!失礼します!!」 「頑張れよ~」 まだニヤニヤしてるよ…でも確かに女性にあげるには安っぽいかもしれない。 …このがま口財布をあげたら長門さんはどんな顔をするんだろう。 「はい、長門さん」 「…これは?」 「財布です。今度からはこれを使ってください…デザインがあれですが」 「…ありがとう。大切にする」 無表情だけど喜んでもらえたようだ。 良かった… 「じゃあ買いにいきましょうか」 「コクン」 カレーまんを2つ注文して1つを長門さんに手渡す。 なんか中華まん食べるのって久しぶりだなぁ。 「おいしいですか?」 「…とてもおいしい」 気に入ってもらえたようだ。 そのままのんびりと食べているとあることに気付く。 …なんかすれ違う人みんながこっちを見ている気がする… 「って長門さん?」 …泣いていた。 カレーまんを頬ばりながら。 嗚咽を漏らすでもなく、ただ淡々と涙を流していた。 「…なんでもない」 「なんでもなくないですよ」 えっと何か…お面でいいか 「あ、それください…ほら、これでとりあえず涙を隠してください。みんな見てますよ?」 カレーまんを食べ続ける長門さんの頭にウルトラマンのお面を被せた。 「…カレーまんが食べられない」 「まず泣き止んで下さい」 「…泣いてない」 「…見栄張らなくていいですから」 「………」 しばらくして長門さんがお面を取った。 涙は止まったようだ。 「…ごめんなさい」 「謝らなくていいですよ。一体どうしたんですか?」 「…わからない。あなたと一緒にカレーまんを食べていた時は確かに嬉しいという感情があった」 「………」 「…しかしそれとは別の所で原因不明のエラーが発生。その結果…」 「涙がでていたと」 「…そう。今はもう収まったので気にしなくていい」 「…本当に大丈夫なんですね?」 「…コクン」 …何か変なことでもしてしまったのだろうか… ピリリリリリ 「あ、もしもし…えぇ、わかりました。朝比奈さん見つかったそうですよ」 「…カレーまんが涙でふやけてしまった」 「もう一個買ってあげますから」 「…ありがとう」 長門さんが泣いた理由。 なんとなくわかっていたけど。 理解出来てない自分がいた。 つづく
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メンバー一覧 りんご軍団のメンバーをまとめました。 名前 役職 名前 役職 りんご飴@ライト0 団長 けーけー 副団長 ぐるぐる 自宅警備員 風船花(キキョウ) 大学研究員情報通信参謀 とら餅ゃ おかいも係 さわこ 先生 コウ └(┐卍^o^)卍ドゥルルル 稲荷 末っ子 HAYATO ちくわ ひまわり みんなの妹メイドお茶出し係 後藤しほ 団員 虎鉈【こなた】 団員 えーりん 団員 夜空 海里 団員 マイメロ 団員 よもぎ 幽霊 てるかみ 幽霊 のく 幽霊 おチビ 幽霊 momoka 幽霊 みや 幽霊 喜里太.com 幽霊 愛琉 幽霊 生首なう 幽霊 紅玉 幽霊 白星 彩花 幽霊 kei 幽霊 セブン 幽霊 パピコ 幽霊 *麗* 幽霊 せろり 幽霊 んらへー 幽霊 影 仮団員 その他の方々 名前 名前 名前 名前 イット ジャッキー スクにゃん いろはす@みかん味 大空霧優 (先輩)
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一覧に戻る ▼店情報 席数 喫煙 価格 待ち時間 お気に入り 16席位 不可 ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆◆◆ 場所 原宿駅竹下口改札から横断歩道を渡って左に2分位 ▼参考メニュー チキンカレー(小、中、大) 800円、900円、1000円 ポークカレー(小、中、大) 800円、900円、1000円 キーマカレー(小、中、大) 800円、900円、1000円 ビーフカレー(小、中、大) 900円、1000円、1100円 みのりんごスペシャル(小、中、大) 1200円、1300円、1400円 とろーりチーズトッピング 150円 ▼メモ 平日の昼はかなり混んでるみたい 13時過ぎでちょい遅めに行ったら1組待ちだった 駅周辺も人が沢山いた 通常は喫煙可だけどランチ時間帯(11 30~14 00)は禁煙 ライスの量は以下の通り 小は茶碗一杯分位 中はどんぶりに軽く一杯 大はどんぶりに大盛り ライスの量によってルーの量も変わる 遅めに行くと売り切れなメニューもでてくる 空いている事を期待して遅めに行ったのが裏目にでたか・・・ 一番人気はキーマカレー 自分もコレ目当てだった チーズトッピングで(゚Д゚)ウマー ランチ時は全てのメニューにサラダ・自家製ピクルス・ミニラッシーがついてくる 胡瓜や人参はわかるけど、ミニトマトのピクルス!? 会計時に飴ちゃんくれるよ ▼ギャラリー キーマカレー(中盛)&チーズトッピングで * 美味しそうなのキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! ミニラッシー 飴ちゃん * 食中にちっちゃいグラスで到着 * りんご飴