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投稿されたSSのまとめです。 女「なあ男」 男「ん?」 女「なにかいいこと起こらないだろうか。」 男「(こういう他力本願な理念こそがこいつをダメ人間たらしめてるんだろうな)」 女「最近思うのだ。私はこの上なく不幸な人間なのではないかとな。」 男「そんなことないだろ…」 女「いや、私なりに頑張ってはいるつもりだ。しかしいつも報われない。 おそらく何かの裏組織がこうなるように仕組んだ、そう。これは陰謀なのだよ。」 男「アニメの見すぎだ。それにしてもお前は現実逃避を始めると途端に口数が増えるな。」 女「でもだな、最近唯一私が持ってる幸せをみつけたんだよ。」 男「ネトゲーやってる時とかか?お前それでいいのかよ…」 女「そんなんじゃない!そんなんじゃダメだって私にだって分かってるんだ!」 男「…びっくりしたぁ…どうしたんだよ…急に…。」 女「………(私の幸せは男がそばにいてくれることだなんて、言えるはずがない! し、しかし、ここではっきり言ってしまえばもしかしたら男と『にゃはは~ん』やら 『にょほほ~ん』なことやら果ては『ピーーー』なことまでぎょポオオオオオぉぉ)…ゲフッゲフッ。」 男「…で、お前の幸せってなんなんだよ。」 女「……お前に教えるほどのことでもない。」 男「どうしたんだ女、疲れてるみたいだけど。この休み中に何かあったの?」 女「ん……いや、別に用事は無かったんだが。週末からこっち、寝ずにネトゲしてたら、何だか疲れててしまってな……」 男「またネトゲですか。でも普段ならそんなでも全然平気そうな顔してない?」 女「ん……。今回はなんとなくな、自分の限界に挑んでみたんだ」 男「また絶食か」 女「いや、土曜日から日曜日にかけて、ネトゲと平行して24時間耐久オナニー」 男「オナ……」 女「12時間ぐらいで秘蔵のオカズが切れてしまったから、後は妄想で補った。意外と良かったぞ 女「色んな趣向を試してみたが、やはり男と電話しながらしてるときが一番良かった。また世話になろうかな。……ん? どうした男、前屈みになったりして。腹でも痛いのか?」 男(駄目だこいつはやくなんとかしなきゃ……///) 男「国立受かったんだってな!浪人したかいがあったってもんだな!」 女「もう一年やりたい」 男「もっと上目指すのか?高望み過ぎるだろ」 女「いや、ニート生活もう一年やりたい」 ※実話です 【料理】 女「料理をしたいんだ」 男「すればいいじゃない」 女「えっと……まずフライパンか」 男「…」 女「あとは……鍋」 男「…」 女「あ、食器もか」 男「…」 女「箸もないな」 男「お前今までどうやって生活してきたんだ?」 【NHKにようこそ】 女「この漫画知ってるか?」 男「ん?ああ、お前の漫画だな」 女「…」 【ピノ】 女「ピノってアイスあるだろ」 男「ねーよ」 女「いやいや、あるって」 男「で?それがなんだ?」 女「あれな、ハート型のが入っている時がある」 男「ああ、幸せのピノってやつだな」 女「私はな、アレを見つけれるんだ」 男「なにげに凄いな……」 女「…」 しゃかしゃか… 女「違うな……」 しゃかしゃか… 女「これも違う」 しゃかしゃか… 女「んん、これもか」 男「店員さんがみたことない顔してるんだよ。買ってやるから帰ろうぜ……」 【ナマケモノ】 女「ナマケモノって私に似てるよな」 男「ああ。ナマケモノからしたらかんべんだろうけどな」 女「…」 女「男、お前は臭いフェチなのだろう?」 男「!・・・まぁ、な」 女「お前が好む臭いを作るために昨日一日掛けて、臭い作りに挑戦してみたんだが」 男「・・・だから、お前休んでたのか」 女「ああ。そのおかげで、至高の一品が出来上がった訳だが」 女「手軽に嗅ぐ事が出来、オナニーのおかずにも使用可能、なおかつ臭いの純度が高いもの・・・」 女「それは靴下だという結論に至った。その後は、使用する靴下の選別に至った訳だが」 女「私はあいにく黒のハイソックス愛好者だったので、それを使用させてもらう事にした」 女「臭いにもこだわり、汗の中にも気品溢れる臭いという事でローファを履き、お前の為に8時間外を練り歩いたんだ」 男「ごめん・・・俺、そっち系の臭いじゃなくて、洗い立ての服とかシャンプーしたての髪の毛とかの方が好きなんだ・・・」 女「・・・それは・・・ショックだ」 男「すまん」 女「私は、男にオナニーのおかずにされる覚悟でこの靴下を精製したというのに・・・」 男「でも、お前学校休んでそんな馬鹿な事してるとは、思いもよらなかったよ」 女「あくまでも男の為なら、私はどんな事もするぞ?」 男「ばっ、バーロー///」 女「野バトは食べれんのか?」 女「男、私の前世はなんだと思う?」 男「ナマケモノだろ」 女「来世は?」 男「やっぱりナマケモノじゃね」 女「ナマケモノか……ナマケモノの社会にもネトゲってあるんだろうか」 男「あるとしたら俺ナマケモノ見直すわ」 女「……私はな、多分お前がいないと死んでしまうと思うんだ」 男「……女」 女「だから飼育員あたりになって、来世もずっと一緒にいてくれよ?」 男(ナマケモノになってもニートになる気か……駄目だこいつはやくなんとかしなきゃ……) 女「おなかへったー」 男「なんか買ってくればいいじゃん」 女「お金ない」 男「俺今サイフないぞ」 女「・・・・・・・セミってカニの味がするらしいね」 男「なんか買ってくる」 ※実(ry 【花火】 女「花火がしたい」 男「めずらしいな。買ってくる」 男「ほれ」 女「ちょっと違うな」 男「?打ち上げか?ほら」 女「んーん」 男「??ねずみ花火か?」 女「やめろ。恐い」 男「???じゃあ何だよ?」 女「あれだ。むりむりするやつ」 男「え?あーへび花火?」 女「それだな」 シュッ! むりむりむりむり… 女「……あはは」 男「ねぇ楽しいの?これ楽しいの?」 【つり】 男「……??何してるんだ?」 女「!!男!これはすごいぞ!」 男「あ?なに?釣り?」 女「そうだ!これは大物だ!ほら、手伝え!」 男「…」 女「ふんぬっ……なかなか釣れんな……ふっ……」 男「…」 女「リールを巻いても巻いても一向にこちらにこんのだ。すごいのが釣れるぞ?」 男「お前根がかりって知ってるか?」 女「おはよう、男」 男「おは…ってお前、そのブレザーの下に着てるのは何だ」 女「パジャマだ」 男「パッ…!?」 女「わざわざ学校に来るために着替えるなど、実に無駄な行為だろう?もっと合理的に生きるべきだ」 男「いや、そういう問題でもないと思うがな…」 女「ちなみに最近は下着を着けないようにしている」 男「なっ…!!」 女「着けると毎日着替えねばならなくなるからな。ノーブラノーパン健康法だ」 男「そ、そう言うコトを男の前で言うな…」 女「気になりだしたな?そのまま私を好きになり、ひいては結婚をし、私の面倒を見てくれ」 男「…?はっ??」 女「キミは実に面倒見がいいからな。考えておいてくれ」 スタスタスタ… 男「…告白された?」 【オンライン】 女「男はオンラインゲームってするか?」 男「しねぇ」 女「そうか、一度やってみないか?」 男「えー?めんどいなぁ」 女「そう言うな。彼女のお願いだ」 男「///わかったよ////」 男「…」 女「あ、男」 男「あのな」 女「昨日は早かったな。もっとやっててもいいだろうに」 男「三日連続でゲームするのはまだいい。お前……何時までしてんだよ?」 女「?六時?」 男「はい、禁止。今日からオンラインゲーム禁止な」 女「!!!!殺すきかっ!?」 男「そうならないために止めさすんだよ」 女「大学は休み期間が長くて良い…お、逆鱗ゲット」 男「たまには運動しろよ、ここんとこずっとネトゲしてるだけじゃん」 女「大丈夫だ」 男「いや大丈夫じゃないだろ、ここ最近で一番の遠出は、通販とりに玄関いったときだろ」 女「あぁ。…ファンゴ様ウザス」 男「あぁ、じゃなくて運動しろっつの」 女「毎晩男としてるし、大丈夫だ」 男「…」 女「…///」 男「…お前ほとんどマグロじゃん」 女「…いかんスタミナ切れた」 女「男、私はバイトをする事にしたよ」 男「まじか!? やっとやる気に…おいちゃんうれしいよ」 女「ふふ、そんなに褒めるな。照れるじゃないか」 男「いや褒めてはいないがな。 ところで何のバイトなんだ?」 女「ああ、ボランティアと呼ばれているらしいな。」 男「いや、偉いけどさ…それはお金もらえないしバイトじゃないよ」 女「そっちではない、試薬実験のほうだ。 部屋の中で好きなことし放題、それでお金まで貰えるという夢のような仕g」 男「はい、断りに行こうな。」 女「待て!その必要は…」 男「 行 く よ ? 」 女「…はい」 前 次
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投稿されたSSのまとめです。 【頭はいいんだ】 女「…」 男「シャツが前後逆な」 女「知っている。わざとだ……」 男「あっち向いててやるから着替えろ」 女「いや、バカじゃないぞ」 男「バカはみんなそう言うな」 女「いやいや……ほら、勉強はできるだろ?」 男「そうだな」 女「自分を客観的に見るとだ、おそらく少し先を読みすぎる所があるみたいだな」 男「ねーよ」 女「すまない。500円ほど貸してくれないか」 男「まーた昼飯買う金もないのかお前は。ほら」 女「助かる。必ず返すぞ」 男「期待しないで待ってるよ」 女「この間借りた500円だ。待たせてすまなかったな」 男「おう、いいってことよ」 女「で、相談なんだが・・・400円ほど貸してくれないか」 男「もういくらでも貸すからさ、まとまった金が入ったら返してくれ」 【雪見だいふく】 女「雪見だいふく」 男「うん」 女「これはな、少し暖めるとすごい美味しいんだ」 男「ほう」 女「そういうことで、あっためてくる」 男「……気をつけてな」 女「……溶けた……」 男「予想通りすぎて笑えねーよ」 女「すまない、私のために死んでくれ」 男「な、なんだよ急に???」 女「すでに、祖母、祖父、両親、兄弟は殺してしまった。 親戚は少し無理があるし、あとはクラスメイトぐらいしかいないんだ」 男「・・・・・・・またウソの葬式でバイトサボるつもりか」 女「そろそろ別のパターンを考える必要があるようだな・・・」 【関係】 女「なあ男」 男「なんだ?」 女「私は男とどういう関係なんだ?」 男「え?彼氏彼女」 女「……////」 もーよくわかりませーんwwwww 女「人生ハジマタ」 男「すまん、あっさりティウンティウンするお前が見える」 女「何の話だ? ところで男、聞いてくれ。明日のテストで大勝する秘策を思い付いた」 男「……どんな?」 女「まず超大型のレーザーポインターを作る。で、発光部に解答を書いたフィルムを張るんだ」 女「そして向かいの校舎の屋上から、私の解答用紙を狙撃するんだ。どうだ、完璧だとは思わないか?」 男「待て、狙撃するのは誰だ?」 女「私だ。問題を逐一チェックして、正確な解答を素早く投射出来るのは私しかいない」 男「じゃあ教室にいるのは?」 女「…………ああ」 女「やっぱり無理か」 男「普通に無理だろ」 女「どうして社会はここまで冷めてしまったのか」 男「そこで社会への憤りとは予想外だ。さぁ、諦めて真面目に勉強しろ」 女「なぁ、暗記パンってどこに売ってるんだ?」 男(駄目だこいつ早くなんとかしないと……) なんか、こう、ズレてる気がする…… 男「よう、今日のテストどうだった?」 女「駄目だ」 男「駄目、ですか……」 女「ああ、駄目だ」 男「自己採点はどんな感じよ?」 女「数学は赤点を免れられないだろうな。国語は運次第だ」 男「おまっ、まずいじゃねえか」 女「うむ。という訳で今日は男の家に行くぞ。明日の社会と英語に向けて勉強会だ」 男「……勉強、しろよ?」 女「もちろんだ。別にテスト勉強そっちのけで男とにゃんにゃんしたいなどとこれっぽっちも……」 男「 却 下 な 」 女「……これっぽっちも……」 男「……ちゃんと勉強するならいいぞ?」 女「さすが男だ。話が分かる」 男「…………」 女「…………」 男「ちゃんと、勉強すると、言ったよな?」 女「うむ。こうしてネットで社会の勉強をだな」 男「電源オーフ」 女「むう、なんと社会性の欠落した男だ。もういい、別の教科だ」 男「何故脱ぐ」 女「保健体い」 男「 英 語 や れ よ 」 女「将来外国へ行く予定はないから問題なしだ」 男「外国どころか大学へも行けなくなるぞ!」 女「その時は……」 男「何故こっちを見る」 女「永久就しょ」 男「いいから、はい、テキスト」 女「むう。……おくとぱす、おーのー」 男「やる気ねぇー……」 女「・・・・・・・・」 男「な、何してんだ?後ろ向きに歩いて?」 女「何か用事があって教室を出たはずなんだが、その用事を忘れてしまってな・・・。 逆再生して記憶を呼び戻している。話しかけないでくれないか」 女「くそっ、なんてことだ」 男「どうした・・・?(こいつがこんなに取り乱すなんて珍しいな)」 女「ノストラダムスの予言が・・・外れた」 男「は、はぁ?」 女「昨日で地球が滅亡すると言うから今まで怠惰な生活を送っていたのに・・・」 男「お前髪長すぎやしないか?」 女「そうか?」 男「そうだよ!後や横はともかくとして前が首元まで届いちゃダメだろ!」 女「そうか、そこまで言うのなら切ってこよう」 ~次の日~ 男「おはよ~ってうぉ!」 女「人の顔を見て驚くとは失礼だな、折角君の言う通り髪を切てきたのに」 男「いやスマンスマン、しかしオカッパとは…」 女「これが一番切るのに楽なんだ」 男「自分で切ったのかよ!」 前 次
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冥王星スレまとめ 冥王星スレまとめ@和塩 冥王星「惑星じゃなくなっても、あたいはずっとここにいるから…」 @wiki
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投稿されたSSのまとめです。 【ごみ】 女「……」 ドン! 男「おっと!なんだ?どうした?」 女「む?いやな、目の中にごみがいるんだ」 男「……はぁ」 女「それをな、追いかけている」 男「……」 女「むむむ……近づけんな……むむむむ……」 男「ほんとに居るんだな……わ!こら!そっち道路!!」 【ダディクール】 女「…」 男「おいその顔やめろ。めっちゃムカつく」 女「…」 こんな感じか?よくわかりません>< 女「なあ、男。いい話があるんだが」 男「何だ?女」 女「これの会員にならないか?会員になって一人誘えば4万円、三人誘えば20万円貰えるそ゛。入会するにはこの10万円のマイナスイオン発生機を…」 男「典型的なマルチ商法じゃないか!それ、一種の詐欺だぞ!」 女「そ、そうなのか?」 男「ああ。(ホント駄目だなー)20日間以内ならクーリングオフできるぜ」 女「良い考えが浮かんだと思ったんだが、他の誰かが実行していたか…クッ、先を越された」 男「今考えついたのかよ」 【火事】 女「おい」 男「なんだ?」 女「見ろ、家が燃えている」 男「!!どんだけ冷静なんだお前!!!」 女「うわ、すごいな」 男「あーあ……これは全焼かな?」 女「中に人は居ないだろうな……」 男「そう願うしかないな……あ、また消防車だ」 女「何か私にできることはないだろうか?」 男「んー……こういうときは素人はなにもしないほうがいいな」 女「…」 男「…」 男「……バケツの水をかぶろうとすんな……じっとしてろ……」 女「む?」 男「よー、メシでも行かないか?」 女「すまない、今は金欠でな」 男「どうした?またMMOでリアルマネーつぎ込んだか?」 女「違うんだ。実は今一人暮らししている弟から電話があってな どうやらバイク事故を起こしたらしく、慰謝料が必要になったから助けてくれ、とな」 男「・・・」 女「まあ、大きな事故ではなかったらしいから、私の全貯金で済めば安い話だ。 ・・・しかし、弟はあんな声だったか・・・。ふふ、あいつもようやく声変わりか」 男「・・・・・・」 女「どうした?私が意外と弟思いで関心でもしたか?ふふ」 昨夜からドカドカと降り積もった未曾有の大雪は、町を白く染め上げていた 各所で果敢に除雪作業が行われてはいるが、交通機関はすべからく麻痺しており 俺は、合格発表が行われる高校までの道のりを延々と歩いていた 男(男友も女友も薄情だよな…。ちょっと寝坊したくらいで置いてくとかねーよ。常識的に考えて…。) ザクザクと雪を踏みしめる音のみが辺りに響き、町ってこんなにも静かだったんだろうかと感傷に浸っていた刹那だった 女「ぎゅぅ!」 男「おわ!なんか踏んだっ! ちょ、人? 女の子っ!?」 白いコートが雪道に混じってはいたが、よくよく見れば少女が道のど真ん中に倒れていた 男「おい!しっかりしろ!もしもーし!生きてますかー! 返事がない。ただの………寝てるだけか?」 少女はすぅすぅと寝息を立てていた いつ車が通るかわからない道路に放置しておく訳にもいかず、少女をおんぶした俺は、高校へと再び歩を進めていた 男(とりあえず、どこかで休ませた方がいいな…。高校までの間に、休める場所でもありゃいいんだが…) (女友「ほんと、男って、お人好しのお節介くんだよねー。」) (男友「いや~、ほんと頼れるわ男くん!もう、お婿にもらって~!うひゃひゃひゃひゃ。」) 旧友二人が今の自分の姿を見たら、きっとこう言うに違いない。お人好しなのは性分なんだ。放っとけないだろなどと、二人への言い訳が頭を巡る 女「んん…。」 男「おっ! 起きたか。」 女「すまない。…どうやら眠っていたようだ。」 男「………で?」 女「どうした?」 男「いや、普通こういう場合、ここはどこかとか、お前誰だとか聞くだろ。見ず知らずの男におんぶされてる訳だし。」 女「ならば、問題はないな。この道沿いをまっすぐ行けば○○高校に辿り着く。私の目的地だ。それに、見ず知らずの人間を助けてくれる君を信頼できる人物と私は践んだ。」 男「はいはい、さいですか…。それで、そろそろ自分で歩こうとか思わないのか?」 女「君の背中の居心地が良くてな。自分で歩く気力がなくなった。」 いい加減にしろと文句を言おうと振り返った矢先、少女と目が合ってしまった 安堵の表情を浮かべる少女の笑顔にどきりとし、思わず顔を逸らしてしまう もうこうなると、男の負けは明白で、男は耳元まで赤くなった顔を隠すように下を向き、雪道をただただ歩き続けていた 男「時に、なんであんな所で寝ていたのか聞いていいか…? 体調でも悪かったとかか?」 女「いや、そうじゃない。受験勉強が終わり、溜まっていた漫画を読破した後、深夜アニメを見てだな。 その後、さらに溜まっていたゲームをしていたら、朝になっていた。朝食も取らず、合格発表を見に行こうとしていただけだ。」 男「…………ダメ人間だな。そりゃ、ぶっ倒れても仕方ないっつーかだ! 生活習慣とか、そういうものをだなぁ……。」 女「君がいてくれて本当に良かった。ありがとう。」 男「…………くそっ」 他愛もないお喋りしつつ、気が付けば俺は、合格発表が行われている高校へと到着していた 女友「おーい!男! 遅ーい!」 男友「ありゃ、どったの後の女の子。あ、まさかその子とどこかでしけ込んでたとか?」 女友「またまた。男にそんな甲斐性有る訳ないじゃない。」 男友「うははは。そりゃそーだ。」 男「うるせぇ! それより、お前らどうだったんだ?」 男友&女友「ばっちりVー!」 男友「お前も早く見てこいよ!終わったら、祝勝会やるんだからさぁ。ほら、早く早く。俺凍死しちゃう!」 女「まったくだ。ほら、早く行きたまえ。」 男「お前がいうな!」 発表から随分と時間が経っていたせいか掲示板の周囲の人影は疎らで、難なく掲示板の中央に陣取る事ができた もし、落ちていたらどうしようと逡巡しつつも、必死になって目的の数字を探していると…… 男「あった!うわ、やったよ俺!やるじゃん俺!」 女「ふふ。君もか。どうやらこれで、君と私は同じ学校というわけだ。」 男「お!本当かよ!そっか、受かってたか。おめでとな!」 女「ありがとう。3年間よろしくお願いしたいものだな。」 男「……だからといって、もうおんぶとかは、勘弁してくれよな?な?」 女「それは困る。私としては、それも含めてお願いしたいものなのだが。」 男「おいおい…冗談きついぜ…。」 男友「こらこらそこ!なにいちゃついてんの~!お兄さん拗ねちゃうよ~?」 女友「写真撮ろうよ~!」 男「今行くからちょっと待てっての! ほら、お前も行こうぜ!」 女「わかった。ほら、早く歩きたまえ。」 男「………いい加減降りろ!…ったく……。仕方ねぇなぁ…もう!」 前 次
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投稿されたSSのまとめです。 【徹夜】 女「眠いな……」 男「寝ればいいじゃん」 女「そうもいかん……私を待っている人がいるんだ」 男「前から気になってなんだけど、お前はネットで何をしてるんだ?」 女「たとえばだな」 男「おう」 女「ここに私が書き込んだとするだろ?」 男「なになに……1000行ったら脱ぎます……!!」 女「ふふふ。これでな?この子達は皆興奮してだな」 男「ば、ばか!何してんだお前/////」 女「?心配するでない。ほんとに脱ぐわけないだろ?」 男「……」 女「散々もてあそんで放置……ふふ、やめられん」 男「……毎日こんなことしてて寝れんと?」 女「うん」 男「あやまれ。全国の高校生にあやまれ」 女「素晴らしいアイディアだ・・・」 男「んあ?また変なこと思いついたか?」 女「ブックオフに売られてる本の値札をはがして、何食わぬ顔で買取に出せば・・・」 男「頼むから犯罪だけはやめてくれ」 男「はっ・・・・はっ・・・・」 女「んっ・・・」 男(・・・・・こういうのなんていうんだっけ) 女「んっ・・・んっ・・・」 男(ああ・・・・マグロ、か・・・) 女「日本史、43点か・・・まあ赤点でなかっただけよしとしよう」 男「お前、意外に勉強できないよなぁ」 ゲーセン 機「昨年のWBCで・・・」 女「C、イチロー」 男「すげえ!正解だ。まだ問題言い切ってないのに・・・」 女「このゲームはやり込んだからな。問題はほぼ頭に入っている」 男(なぜその知能を学業に・・・) 女「日本の映像技術は素晴らしいと思わないか」 男「んあ?アニメとか?」 女「そう。あとはゲームだな。最早世界でゲーム、といえば日本製であると言っても過言ではない。 特に最近ではグラフィックの向上が目覚しく、そのクオリティは私達を魅了してやまない。 どうだ、君も世界最新鋭の映像を拝んでみたくないか?今なら6万5千円で提供できるぞ」 男「・・・PS3転売失敗したのか・・・」 女「まさかここまで売れ残るとは・・・しくじった」 男「しかも6万5千円って・・・そこのゲーム屋で買ったほうが安いじゃねえか」 女「いや、そうは言ってもやはり、日本製ゲームのクオリティには目を見張るものがある」 男「まあ、それは確かに」 女「という訳で男よ。何も言わずにWiiを7万5千円で買い取ってくれ」 男「要らん!つーかいちいち高いっつの! 何なんだ女、そっちも買い占めてたのか?」 女「いや、こっちは一台だけしか買っていないぞ」 男「じゃあ何で…」 女「理由は単純だ。これは私には合わない」 男「………」 女「いちいち動くのが面倒臭い」 男「何で買ったんだ……」 男「つーか女、お前かなり自堕落な生活してるくせによく太らないな」 女「ああ。痩せる為の努力はしているぞ」 男「ほう、女が努力とは珍しいな…例えば?」 女「林檎ダイエット」 男「…?またベタな…」 女「ああ。実家から大量の林檎が送られてきたからな。 先月はそれだけしのいでいた」 男「よし、今日は俺が夕飯作りに行ってやる」 ピポパットゥルトゥルトゥルルル・・・ 女「・・・・もしもし、私だ、私。ああ、そうだ。ん?何、最近喉の調子がな・・・いや、心配はいらない」 男(なんだ?親にでも連絡してるのか?意外に親思いなんだな) 女「実はな、ちょっとした傷害事件を起こしてしまってな・・・今警官に代わる」 女「男、警官役を頼む」 男「ごめんなさい間違い電話です」 女「男、時に問う」 男「ん?」 女「これ買ってきたんだよねー」 男「へぇ、女にしては珍しいじゃん」 女「お前の母さんから買い占めたんだ」 男「…そうだよな、俺のパンツだもんな」 女「うっそ」 女「男、明日デートでもどうだ」 男「んな!?お前のほうから誘ってくるとは・・・おいちゃんうれしいよ」 女「OKか?では明日十時、遺跡前で」 男「ネット上でですか・・・」 昼飯食ってて思いついたネタを。 女「カップラーメンをな、作っていたんだ」 男「カップめんの食いすぎはよくないぞ。せめて週一にしとけ」 女「お前はどこぞの父親か。まぁ聞け。フタに熱湯4分て書いてあるだろ?」 男「あるな」 女「しかし、ただ4分待つっていうのも退屈極まりない」 男「確かに」 女「だから私はその間のつもりで漫画を読んでいたんだ」 男「まさか」 女「気づいたら3時間たっていた」 男「あーあ、デロデロ…」 カップラーメン その2 女「カップラーメンをな、食っていたんだ」 男「結局アレを食ったのか」 女「そういうな。PCの前で食ってたんだけどな」 男「もしかして」 女「こぼしたー(´;ω;`)」 男「あーあ、キーボードびしゃびしゃ…」 /\___/ヽ 〃ニ;; `lヽ,,_ ≡ /' ' \ 〈 (lll!! テ-;;;;゙fn __,,--、_ .. . |(●), 、(●)、. | + ≡ /ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__/" \三=ー | ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | ≡ 、/ /<;;;lllメ \ヾ、 ヽTf=ヽ` `-=ニ=- . | + j,, ヾて)r=- | ヾ ヽ;; | l | l \ `ニニ´ . / + ≡ ,イ ヽ二)l(_,>" l| \; | | | ヽ,,-‐、i / V i、ヽ--イll"/ ,, ,//,, ;; l // l く / l" i lll1-=  ̄\ ヾ== " ^ ;; /;;;;;;;;; ゞ ノ/ L/〈 t_イ /ll|─-== ヾ \__ / _;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ ヘ (゙ )l l-┴ヾ、ヽ )  ̄~~ ̄ ̄/ |T==-- // / ト=-| |-─ ( l / / l l / / / (ヽ--─ / | / ヽ_=--"⌒ ゙゙̄ヾ / / / ` ==-- ノ / / / / \/  ̄ "" // / / ヾ べ__;;;-- こうですか? わかりません>< 男「お前・・・最近大学行ってないみたいじゃないか・・・」 女「で?」 男「いじめられたとか嫌なやつがいるとかならできるだけ力になるからさ・・・」 女「いや、アニメチャンネルがおもしろいから行ってないだけ」 ※実話です 男「へぇ、女犬飼ってんだ」 女「ああ。私が言うのもなんだが、ふふ、なかなか可愛いぞ」 男「ほー。・・・・・・・・ちゃんと世話してんのか?」 女「失礼な。毎日3食高級ドッグフードを与えている」 男「ふむ」 女「もちろん運動も大事だ。毎日の散歩を欠かさず行っている」 男「・・・・・それに対してお前は毎日部屋の中」 女「その通り」 男「・・・・・犬を散歩に連れて行ってるのは」 女「弟だ」 男「・・・・・毎日三食欠かさず」 女「カップラーメンだ」 男「そういえば、韓国では犬を食うらしいな」 女「ほう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 男「・・・おい、お前まさか」 女「いや、今私の頭の中で愛情と食欲の天秤が・・・」 男「やめろ」 女「男! 男!」 男「おう、えらく威勢がいいな!」 女「私はやるぞ!」 男「何を?」 女「何かを!」 男「……そういや漫画でそんなのあったな?」 女「いや、ただ私の心情を語っただけなのだが……」 男「……そうか。具体的には何をやるんだ?」 女「大きなことだ」 男「うん、頑張ってくれ……」 女「ああ、頑張るとも。そして新世紀の神になろうと思う」 男(ダメだこいつ早く何とかしないと……) 男「お前さ、バイトでもしたらどうだ?」 女「ふむ。確かに労働することで、賃金だけでなく社会的経験を得るのも重要だな」 女「時給800円?バカバカしい」 男「・・・」 女「最低でも1000円は欲しい・・・ん、時給は高いが面倒な仕事だな・・・却下」 男「・・・・・・」 女「ふぅ、駄目だな。私に見合うだけのアルバイトなど存在しないようだ」 男(最近こいつ本格的にダメだわ・・・) 女「ふむ・・・これならいけるな」 男「お前よくそうやってメモ書きしてるけど、一体何書いてるんだ?」 女「これか、突然思いついたアイディアを忘れないようにな。が、詳しくは教えられん」 男「?ふーん・・・」 女「ふふふ、今日こそイミフに載ってみせるぞ・・・・」 女「男、明日のテスト範囲を教えてくれ」 男「おま・・・ほんと大丈夫なのかよ」 女「何を言っている。明日のテストまで後20時間近くある。つまり5時間寝るとしても15時間勉強できるというわけだ」 男「・・・・メシと風呂は」 女「夕食はカップ麺で済ます。これが10分。風呂は1日程度回避しても支障はない」 男「・・・・・・・」 女「くそ・・・まさか10時間も寝てしまうとは」 男「結局勉強しなかったわけか・・・で、その髪から察するに風呂にも入ってないと」 女「ネトゲキャラのレベルは2上がったが、私の学力は上がらなかったというオチだ」 男「何上手いこと言ってんだよ・・・」 前 次
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投稿されたSSのまとめです。 【はっきり①】 女「男、ちょっち来い」 男「あ?」 男「なんだよ」 女「あのな、聞きたいことがある」 男「だからなんだって」 女「私は男のなんだ?」 男「……」 女「言え」 男「……彼女」 女「うん。男は私の彼氏だ」 男「そうだな……なんだよ?」 女「あのな」 男「おう」 女「キスするぞ」 男「……え!?」 【はっきり②】 男「な、お前……」 女「思えばな……私はお前の彼女らしいことをなんもしてない」 男「…」 女「いつも男にカバーされっぱなしで、それに満足していた」 男「まあ、俺の役目っつーか……」 女「……恩返しだ」 男「…」 女「私はバカだからな。こういうときどうすればいいか知らない……任せていいか?」 男「……ったく……お前はいつもいきなりだな」 女「…」 男「……一つだけ言っとこう」 女「なんだ?」 男「女はバカなんかじゃない」 女「え?」 ちゅっ… 男「……だめなだけだ。ちょっと頭が弱いだけ……そこ以外は愛してるからな?」 女「……うん……こちらこそ……」 ちゅっ… 「すまない、あそこはなんて書いてるんだ?」 男「ほら、ノート見せてやっから・・・」 女「助かる」 男「お前、コンタクトにしたんじゃなかった?」 女「うむ、さすがに10日間使用は厳しいようだ・・・」 男「ん?」 女「本来は1日使い捨てなんだ」 女「どうぞ、汚い部屋だが」 男「おうっ!夏なのにこたつ!つけっぱなしのPC!異様に長い電気の紐!エトセトラエトセトラ・・・」 【電気】 男「なあ」 女「なんだ」 男「お前の家の電気を停めたらどうする」 女「そんなことをしてみろ……絶対に男を許さんぞ……」 男「ちょっ、おま、恐っ」 女「そうか・・・そろそろあの時間か・・・」 男「どうした?」 女「男、コンビニへ行こう」 男「お、おいどうしたって!」 女「よし、そろそろだ・・・きた!」 男「おい、俺には何がなんだか・・・」 女「私の調査によるとこのコンビニでは、この時間帯に廃棄の弁当を捨・・・」 男「よし、俺のおごりでラーメン食いにいっか!」 【ベッドサイドテーブルにノーパソ天井の電気はリモコン式だが面倒なので手元の電気スタンド部屋の残りの部分は全部本棚】 男「女の部屋はそういうイメージがある」 女「ひとつひとつ説明しよう」 女「まずベッド。そんなもん置いていない。それを置いたら 床に何も置けなくなる。だからハンモックだ」 男「南国か」 女「あと電気。動いている物体がなければ、10分で消える自動ライトにしている。 おかげで10分おきに動かんと電気消えるのが難点だな」 男「すごいなお前」 女「で、本棚だがな」 男「それもすごいのか」 女「そんなものない。本なんか読むのすら面倒だ。あったとしても床に放置 本棚に入れることすらめんどくさいわ」 男「たくましいな……ある意味惚れ直したよ……」 女「・・・あのな・・」 男「ん?」 女「・・人間は生きながらにして腐るんだ・・」 男「?どしたの?」 女「・・・昨日な、おへその下にカビが生えたんだ・・」 男「!?・・・」 女「・・・」 男「・・・」 女「・・おっ、俺は人間をやめるゾー・・・」 男「・・・ちゃんと毎日風呂入れよ」 女「うん。ごめん。」 【最強の回復の剣盾】 女「めっさほしい」 男「いつ使うんだよ」 【すもち】 女「男、男」 男「なに」 女「すもーくちーずはあるかい?」 男「え?あるけど」 女「くれ」 男「えー……」 女「いいから」 男「しかたねーな、ほれ」 女「もくもく……」 男「旨いか?」 女「にょろーん」 男「??」 【されど】 男「あー、ほらもうお菓子のついた手でゲームして」 女「ムギュムギュ」 男「ほらこぼれてるこぼれてる。お前なー、もうちょっとちゃんとしろっていいうかクドクド……」 女「……」 男「ん? なんだ、言いたいことでもあるのか?」 女「あーい、とぅいまってぇーん」 男「……」 滅茶苦茶怒られました 【甘甘】 女「男」 男「なんだよ」 女「甘えてみてもいいだろうか」 男「よし、病院だな」 女「違う違う。あのな、やっぱ恋人なんだからそういうのも必要かと」 男「……いまいちよくわからん」 女「こうだ。むしゃむしゃ……」 男「……口の周りべたべただな」 女「うん。拭いてくれ」 男「それが甘えるってやつか」 女「みたいだな」 男「絶対違うと思うけどな……」 女「はーやーく。もう袖で拭きたくなってきた」 男「ちょっ、わかったわかった……」 ふきふき… 勝手に改変してみた 160スマン 【はっきり② Part2】 男「な、お前……」 女「思えばな……私はお前の彼女らしいことをなんもしてない」 男「…」 女「いつも男にカバーされっぱなしで、それに満足していた」 男「まあ、俺の役目っつーか……」 女「……恩返しだ」 男「…」 女「私はバカだからな。こういうときどうすればいいか知らない……任せていいか?」 男「……ったく……お前はいつもいきなりだな」 女「…」 男「……一つだけ言っとこう」 女「なんだ?」 男「歯は毎日磨け」 女「……」 プルルルルルル~ ガチャ 男「はいもしもし。」 女「男!やった!ついに私はやりとげたぞっ!!」 男「女か?まずもちつけ。深呼吸してから順を追って話せ。」 女「私は今日、ついに城を完全制覇したんだ!」 男「ゴメン、さっぱり話が見えないんだが・・・。」 女「長い日々だった・・・。これでようやく私にも安らかな夜が訪れる・・・。」 男(・・・話通じてねぇ・・・)「え~っと・・・なんだ?ゲームの話か?」 女「そう・・・苦節数年、ようやく・・・無限城を制覇したんだ!!」 男「無限城・・・戦国無双?」 女「当たり前だろ?あぁ・・・これでようやく猛将伝に取りかかれるよ。」 男「しかも1かよ!!呂布に会うのにどんだけかかってんだオマエ!?」 女「何を言ってる。呂布など、とうの昔に全キャラで倒したぞ。」 男「ちょ!クリアって虚空(999階)の方かよ!?」 女「さすがに全キャラで制覇するのは時間がかかったよ。」 男(絶句) 女「この感動を真っ先に君に伝えたかったんだ。」 男「そ、そうか・・・おめでとう。」(この調子じゃ猛将伝の無限城・改、さらには2やEmpでも・・・) とりあえず戦国無双が自分的にタイムリーだったので書いてみた 男「これはいったい・・・」 女「男根というものだ」 女「ふっ、すばらしい発見をした」 男「今度は何?」 女「トイレに行った後に手を洗うだろ?」 男「まぁそうだな」 女「それは手に付いた雑菌をとる為だ」 男「おぅ、なんか久しぶりに常識的な意見だ」 女「で、重要なのはここだ。用をたした後に汚れたところを拭かなければ手が汚れない!」 男「……拭かないの?」 女「で、早速やってきたわけだが…これはパンツが汚れてるという盲点があった」 男「パンツみせちゃらめぇぇぇぇ」 女「ああ。鑑賞・保存・末代に伝える用に三冊買ってやろう」 男「…お前って金持ちだな」 女「無論親の金だ」 男「まさにダメクール!!」 前 次
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M7V774td0氏の作品 tH7OR4D20氏の作品 ap3VfRMT0氏の作品 初代スレ1-100 初代スレ101-300 初代スレ301-500 初代スレ501-600 初代スレ601-800 初代スレ801-1000
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東方黄金体験記 東方拳闘士 ジョジョの奇妙な東方~FF・of・fate~ 東方星波紋 東方天国扉 東方暗殺団~Nove asassini benito in pradiso 岸部露伴は小説家? デッドマンズQ ~幻想郷~ 東方紅魔郷 幻想郷の奇妙な物語 (完結) 東方遅体験 銀騎士と…… 東方杜月抄 東方幽波紋決闘 東方魔蓮記 不死鳥は失敗を恐れない ディスクブレイカー☆フラン 【第一部】~吉良吉影は静かに生き延びたい~(完結) 【第二部】~Saint Babel Run~ 稗田阿求は動かない 悪役幻想奇譚 クラフト・ワークは動かせない E s Il Nome Della 眠れる奴隷の後日談 題名不明 深紅の協奏曲 深紅の協奏曲if 地底編 東方荒木荘 TOPページへ
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シチュエーション総合 2chエロパロ板SS保管庫 オリジナル、シチュエーション系の部屋 属性もの含む シチュエーション サイト 備考 「新ジャンル」 新ジャンルでエロパロ@ ウィキ いじめ レズいじめスレ保管庫 女→女 依存 依存スレッド@エロパロ板 まとめ 入れ替わり 女同士の肉体の入れ替わり・憑依SS保管庫 女の子と2人きり 女の子と二人きりになってしまったスレ まとめ 金の力で… 金の力で困ってる女の子を助けてあげたい エロパロスレ保管庫 寄生 【不気味なモノに寄生されて虜になる娘!! ログ置き場】 不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!スレSSまとめ 鬼畜・陵辱 pinkちゃんねる 鬼畜陵辱SSスレ保管庫 鬼畜陵辱SSスレ保管庫のサンプル 逆レイプ 男が女に犯されるやつ 大人しい女の子が逆レイプスレ保管庫 『女が男を倒す』スレSSまとめ 近親 オリジナル近親相姦小説 黄昏のパトス 桂大枝官能小説集 NTRあり 催眠(MC)・睡眠・悪堕ち MC関連スレ保管庫 E=MC2 ざくそん氏 Kirara Besso!! 女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ保管庫 女→男 触手・怪物 触手・怪物に犯されるSS保管庫 主従関係 主従エロ小説@BBSPINK まとめ 修羅場 2ch 「嫉妬・三角関係・修羅場統合スレ」まとめサイト 寸止め 女性の求めをエロカッコ良く押しとどめろ!スレ 迫られ 据え膳喰わぬは男の恥?のまとめサイト 年の差 年の差カップルでエロ萌え まとめ 中世ファンタジー Romance in Farce 寝取り(NTR)・寝取られ 寝取り・寝取られ総合スレSS保管庫@ ウィキ ハーレム ハーレム小説保管庫 Go To Heaven 駅前書店員日記 Affair With A Mouth ~量産型うに保管庫 ? 排泄 おむつ的妄想新代理保管庫 バトルファック バトルファックまとめサイト 母親 おかん庫@ちんまい 若返り 腹責め 腹責め専門SSまとめサイト 孕ませ・種付け・出産 HRスレッド保管庫 エッグゲッターの受胎研究所 ほのぼの純愛 新ジャンル ほのぼの純愛@ ウィキ マジイキ イカされすぎて・・・ エロパロ保管庫 百合 百合ちゃんねる
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投稿されたSSのまとめです。 店員「ではこちら巻数は1~13巻でお間違いですか?」 女「ああ」 店員「レンタルする日数はどうなされますか?」 女「日返しで」 男(こいつ・・・2クール全26話のアニメを一日で観る気か) 女「呼吸すらめんどくさい」 クール=ぞんさいな口調の方程式を壊したくてやった 後悔はしていない 女「男…」 男「どうした?」 女「……この前の宿題の件でありますが」 男「ああ」 女「私には解読能力とそれに伴う勉強時間がないため、協力を申請します」 男「断る」 女「なぜでありますか?」 男「お前、勉強時間がないのは単にゲームがやりたいだけだろ」 女「………趣味もない男に言われたくないのであります」 男「なあ、殴ってもいいか?」 男「! 確かあの人は女の……」 ダディ「やぁ、男くんではないか。奇遇だねぇ」 男「あ、どうも、お久し振りです(なんというダンディズム……この人は間違いなくジェントルマン)」 ダディ「女といつも仲良くしてくれてありがとうな。あの子もアレだからなぁ……ところで、500円貸してくれないかね?」 男「……お話がよく見えないんですが」 ダディ「競馬で50万ほどスッてしまってね。財布がすっからかんなんだよ」 男「……」 ダディ「昨日はパチンコで60万駄目になったし、先週は株で3000万ほど損してしまった……どうも運が向いてないみたいだな」 男「あの……大丈夫なんですか?」 ダディ「恥ずかしい話だが、この間遊園地を買ったら貯金が10ケタを切ってしまってね……まぁ、ブロッコリー株が伸びてるから、2000万ぐらいは挽回できるさ」 男「( ゚д゚ )……そうっすか……」 女「……男……男。おい、私のベッドを占拠するなよ」 男「……今夢に、お前の父さんっぽい人が出て来たよ……」 女「ほう。どんなだ」 男「……なんか、スケールのデカいお前だった……」 男「お前、なんか今日はいつもより髪型が可愛いな」 女「・・・そうか?」 男「だらしなくなくて、いい感じで決まってる!」 女「特に何も弄ってないんだがな」 男「そうなのか?」 女「強いて言えば、ここ1週間ぐらい頭を洗っていないといったところか」 男「・・・皮脂で整ってるのか・・・」 女「なんだ?そんなに気に入ったのなら、これからもこの髪型にしようか?」 男「やめておけ」 女「先程の体育の授業、見ただろう?」 男「……」 女「普段ダメダメ言われている私だが、運動となると話は別だ。バトミントン、水泳、ドッチボールなんでも来い」 男「……」 女「特に今日の種目、『短距離走』はもっとも得意とするところなんだ。何を隠そう、中学の頃は陸上部のスプリンターだった。それも、エースだ」 男「……」 女「ふっ。言葉も出ないのか。情けない男だな君は。まぁ、君の方ときたらスタートからずっこけて、おまけにフライングときている。記録にも載ってないんじゃないか? まったく、ダメダメにも程が――」 男「お前……何ではいての――スカート」 女「男さん、そこの本を取ってください」 男「『実践英語辞典』? どうした、勉強でもする気か」 女「ネットゲームで米国のプレイヤーとPTを組んだのですが、どうやら先方、初心者のようで」 男「それで英語で解説してあげようってか。見直したぜ」 女「まさか、ご冗談を。ちょっとネット社会の暗部を教育して差し上げるだけです」 男「……やめてやれよ……」 女「…………あ」 男「どうした?」 女「初心者のフリしたPKでした……」 男「……そうか……」 丁寧語って難しいくね?(´・ω・`) 彩菜「おはよう杉浦くん」 杉浦「ZZZ」 彩菜「・・・?」 杉浦「ZZZ」 彩菜「あ、歩きながら寝てるの?」 杉浦「ZZZ」 彩菜「てやっ(背中に蹴りをいれる)」 杉浦「ぐあっ(転倒)」 彩菜「おはよう杉浦くん」 杉浦「今激しく蹴られた木がするんだが」 彩菜「ききき気のせいよ」 杉浦「ところで、なんで俺は路上にうつ伏せに倒れているんだ?」 彩菜「歩きながら寝ちゃったんじゃない?」 杉浦「・・・そうか」 彩菜「そ、そうよ」 杉浦「ではもう一眠りするか」 彩菜「するなーーーー!!!!」 男「ってなわけよwwwww」 女「lol」 男「もうネトゲやめような・・・」 男「・・・・お前さあ、いい加減部屋片付けたらどうだ?」 女「ふむ、確かに年頃の乙女としてはいささか散らかりすぎで、健康すら害しそうだな」 男「よし、俺も手伝うからさ!」 女「それは駄目だ。北斗の拳といえばジャンプ黄金期を支えた普及の名作。手放すわけにはいかない」 女「それは95年に1万個限定で発売された超プレミア物。 ネットオークションで身を切る思いをしてなんとか落とした。捨てられるわけがないだろう」 男「・・・・・・実録!~捨てられない女たち~、ってか・・・」 女「男、10万貸してくれないか?」 男「何だよ突然、そんな大金持ってるわけ無いだろ」 女「いやな、さっきハガキが来ていてな そこに、10万円振り込めば100万円もらえると書いてあったんだ。」 男「そんなハガキすぐに捨てなさい!」 女「こう見えても私は動物好きでな。犬を一匹飼っている」 男「お前が?意外だな・・・メシちゃんとあげてるか?」 女「失礼な。面倒を見る気のない人間にペットを飼う資格はない」 男「散歩は?」 女「・・・一ヶ月ほど前に」 男「・・・・・・」 男「じゃーこいつと散歩に行ってくるわー」 女「助かる。できれば毎日 男「たまにはお前も連れてけ。つーかまずお前自身が散歩しろ」 男「おっしじゃー行くぞオラー!」 犬「ワンワン!」 男「おっい・・・なんだ・・・ほら・・・動け!」 犬「ワンワン!(散歩?・・・面倒だ)」 男「ペットは飼い主に似るってか・・・」 女「…ぐ…」 男「どうした?」 女「いや、どうもここの所、腰が…」 男「…」 女「それに、最近鼻も出るし、喉も痛いんだ」 男「…」 女「なぜだろう」 男「…寝るときは布団に入ったほうがいいぞ」 女「いや、布団は暖まるまで時間がかかるだろう」 男「…コタツで寝るから風邪ひくんだ」 女「何で暖かいところで寝るのに風邪をひくんだ?」 男「…いや、おれも知らんけど」 女「ならば暖かいところで寝る。私は間違っていない。この症状も風邪じゃない」 男「…もういいや」 女「男よ、期限といっても色々ある」 女「食品には賞味期限、その後に消費期限」 女「漫画家には普通の締め切りと、本当の締め切りと、真の締め切り」 女「大学には通常の4年間での卒業、または修士・博士課程があるな」 女「何事も、人が言う期限と本当にギリギリのラインには結構な差があるということだ」 男「逆ヒモニート生活はもうアウトだろ」 女「いいやまだまだ、現代社会100年人生というじゃないk……ちょ!?」 びたーん! びたーん! 女「っちょ、尻、尻ー!? いたっ、いたーっ!?」 女「死ぬことすら面倒」 男「いっ!!やべぇ、指切っちまった・・・」 女「まったく、ドジだなお前は」 男「お前に言われたくないな・・・とりあえず、絆創膏もってないか?」 女「持ってるわけ無いだろ」 男「だよなぁ・・・痛ててて」 女「どれ、見せてみろ」バッ 男「お、おい」 女「こんなもの、ツバつけておけば治る・・・ちゅぽ」 男「ちょ、お前////・・・ってお前最近、歯磨いてるか?」 女「ちゅぽん・・・2週間前に磨いたぞ」 男「病院いってくる・・・」 男「どうした?」 女「ふむ、この子供がな…迷子になってしまったらしい」 男「どういう風の吹き回しだ。落ちてるもんでも食ったか?」 女「…心外だな。先ほど、落ちていたハンバーガーに気を取られたのは確かだが…」 男「おい、人間として大丈夫か?」 女「だが、非常に口惜しいことにカラスに先を越されてしまった」 男「可哀想にカラスと同レベルか…… 女「カラスは人間の3歳児並みの知能があるのだぞ?人間レベルだ問題ない」 男「つまり3歳児レベルなわけな…で、その少年はどうしたんだ?」 女「そうだった。男、手伝ってくれるか?電話番号を聴きだそうと悪戦苦闘中なのだ」 男「電話番号?普通に親を探せばいいじゃないか」 女「ふむ、電話をかけて金と引き換えに身柄を交換しようと……」 男「どこの犯罪者だお前…」 女「○年×組の□□だ。今日は欠席させてもらう」 先生「どうしました?」 女「いや、雨が降っているのでな」 先生「お前はどこぞの大王か」 女「暑いな……」 男「ん?……あぁ……」 女「夏休みも近い」 男「あぁ」 女「ほら」 女、鍵を渡す 男「……何これ」 女「暑いと何もする気が起きないしな」 男「……え、嫌だよ俺。何でお前の世話しなきゃなんないの」 女「彼氏だからだ。実は一人暮らしだから、邪魔は入らないぞ」 男「……」 女「それに、死んでしまうしな――主に私が」 男「…………」 後日 男「(なんだかんだで夏休み始まってから一週間たっちまった……アイツは大丈夫なのだろうか。)」 男「一応来たけど入りたくないなぁ……」 カチャカチャ、ガチャ 男「お、女、生きてる?(ド真剣)」 …… 男「女……?」 玄関上がる 寝室を発見 男「…………」(どんな凄惨な現場になってるか想像してる) 十五分後 男「よ、よし。逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ……お……女ぁ?」 ガチャ 男「……」 女「…………」 男「……」 女「………」 ガチャ……バタン ガチャ……バタン 男「…………そうか、暑いからか」 男「…………暑いからか(前屈みになりながら)」 男「あ、鼻血出てきた」 女「……」 男「……」 女「……」 男「……」 女「……」 男「……」 女「……っぷはぁ!」 男「……さっきから何をやってたんだ」 女「いや何……息をするのも面倒になってな……」 男「……」 前 次