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( A`)「ん?」 くたびれたジャケットを羽織った男がいた。 部屋は時計だらけでありとあらゆる種類がある。 それはおおよそ校内にある部屋とは思えないような空間だった。 从; ∀从 「な、なんなんだここ……」 ( A`)「お、お前さんは」 男が何か言おうとしたが私は聞かずに入って来た扉から出た。 「ああそっちは!」 得体の知れぬ物への恐怖に駆られながら私は駆けた。 気がつくと私は夏空の下にいた。 从 ;゚‐从 「~~~!」 熱い、さっきまで学校にいた時とは全然違う体感気温だった。 ここはどこだ? 駆けながら周りを見渡す。 じわじわと蝉の鳴き声がする、アスファルトからの照り返しが熱い。 从 ;゚‐从(ここは……) そこで初めて私は体が幼い時のそれに代わっているのに気付いた。 (だから落ち着けって) 从 ;゚‐从「!?」 突然私の頭に声が響いた。 それはさっき出会った男の声とよく似ていた。 (いいか? 落ち着いて話を聞けよ?) 从 ;゚‐从 「うん……」 (じゃあ落ち着いて今来た道を戻るんだ) 从 ;゚‐从「……わ、わかった」 男も得体が知れなかったが、今のこの状況よりはましだ。 そう思えた。 ( A`)「簡単にここの説明をしようか?」 从 ゚∀从 「うん……」 不思議だった。 空間に扉が浮いているとしか言えない物が戻った場所にはあった。 そこに入ると私は元の中学生の姿になっていたのだ。 ( A`)「俺も細かいことはわからない。ただここに留まっているだけだから」 そうしてぽつぽつと男は語り出した。 从 ゚∀从 「ねじれ?」 ( A`)「ああ、そうだね、なんか過去と未来が入り混じってんだよここ」 从 ゚∀从 「いつからこんなところ……」 ( A`)「さあ? 俺もそれはさっぱり。うねってる時計とかには触らないようにしなよ、さっきみたくその時間いっちゃうからさ」 从 ゚∀从 「さっきのは私の幼少時代?」 ( A`)「おそらくね、そんときの自分にくっつくというかなんというか」 从 ゚∀从 「幽霊みたいな」 ( A`)「そうだな、そんな感じ」 从 ゚∀从 「もしかしてさ、なんか影響あったりするの」 ( A`)「影響?」 从 ゚∀从 「私に」 ( A`)「……ある、と思う。干渉した時間も短いから命がどうたらはならないだろうけど」 从 ゚∀从 「……なんか行方不明なったり?」 ( A`)「そういうケースもあるかもなあ……俺もよくわかってないんだ。時間に干渉して、しわ寄せが来るってことぐらい」 昔の謎が少しだけ解けた。 たぶんさっきのアレが私の失踪の原因だろう。 なにがどうしてどうなったのかなんてわからないがおそらくそれで私は行方不明になって発見されたのだ。 自業自得だったわけだ。 从 ゚∀从 「それで……」 ( A`)「ん?」 从 ゚∀从 「なんでこんな場所に私は来たんだ?」 ( A`)「さあ?」 从;゚∀从 「さあ……って」 ( A`)「俺もよくわからないんだよ、ちょっとわけあってここから出ないだけでさ」 从 ゚∀从 「なんでまた……」 ( A`)「まあ色々あって…… ただ、一度来た人は来やすくなるらしい、あと君がよくいく場所からここにつながりやすくなったり」 从 ゚∀从 「そうか……」 それ以上は男から何も聞きださせそうになかった。 彼がどうこうしているわけではなく、なぜか存在している空間らしかった。 ( A`)「こっからならたぶん戻れるよ」 そう言って男は古びた時計を指差した。 それが帰る道らしい。 ( A`)「もうここは忘れたほうがいい」 从 ゚∀从 「ああ、こんなの夢だと思う事にするよ」 ( A`)「ああ、そう、それがいいよ」 从 ゚∀从 「じゃあ、もう会わないとは思うけど」 ( A`)「あ、それと」 从 ゚∀从 「ん?」 急に真剣な声のトーンになり男が言った。 ( A`)「絶対にここに来たいなんて願っちゃだめだ。滅多にそうなることはないだろうけど」 * * * * (;^ω^)「重いお……」 从 ゚∀从 「ほーらファイトファイトー」 結局ショッピングモールに行って僕はハインにたかられっぱなしだった。 僕の気分転換というよりハインの気分転換じゃないかこれは。 从 ゚∀从 「どうだ、少し気が楽になったか」 ( ^ω^)「そうですね、気楽で体が軽いだけじゃなくて財布も軽くなりましたね」 言ってから思った。やられる。このパターンは高速パンチだ。 しかしパンチは飛んでこなかった。 ( ^ω^)「お?」 从 ゚∀从 「……」 ハインは西に沈む太陽を見ていた。 どこか寂しげに。 从 ゚∀从 「これをやろう」 そう言って彼女は僕に何かを放り投げた。 ( ^ω^)「時計……?」 腕時計だった。 どこか使い古された感じだ。 从 ゚∀从 「……私の受験時に使ってたやつだ。ご利益あるぜ」 ( ^ω^)「おお! ありがとうだお!」 从 ゚∀从 「……ああ」 ( ^ω^)「?」 何処かハインの様子がおかしかった。 普段とは違う、どこかしおらしさすら感じさせる雰囲気だ。 从 ゚∀从 「そうだな……」 (;^ω^)「お?」 从 ゚∀从 「受験終わったらまた買い物行こう」 ( ^ω^)「えーまた僕のおごりかお」 从 ゚∀从 「いや今度は私がおごってやる」 ( ^ω^)「マジで?」 从 ゚∀从 「マジマジ」 ( ^ω^)「ねーよwwwwww」 从 ゚∀从 「だまろうか」 ( #)"ω^)「タイミングずらしまで使うとは……成長したのう……」 从 ゚∀从 「まあガチでおごってやるよ」 ( ^ω^)「お、それは楽しみにしとくお」 从 ゚∀从 「合格祝いにさせろよ」 ( ^ω^)「善処するお」 だけれど、それは叶わなかった。 * * 秋が終わる少し前の事だった。 つるべ落としよりもなお早く、ハインが死んだ。 交通事故だった。 前方不注意などと言うわけのわからぬ理由で彼女の命はあっさりと刈り取られてしまった。 さぞかし無念だったろう、辛かっただろう。 そんな彼女の事を考えると胸が苦しくなってぽたぽたと涙がこぼれた。 なのに、 ( ;ω;)「どうして笑っているんだお……」 彼女の死に顔は不思議と安らかだった。 まるで何も悔いはない、とでもいうように。 そんなわけはないだろう。 君の人生はこれからだったのではないか。 どうして笑っているのだ君は! 人の感情というのは不思議な物で、重大な決断をするときに限って起伏が無い。 受験ノイローゼからはいくらか脱却していた僕だがこれは中々堪えたらしい。 僕は本当に簡単に決断した。小さい時に好きだった絵本を「邪魔だから」って時が経って捨ててしまうみたいに。 マンネリとした勉強の毎日などにまいっていた僕としては十分すぎる理由だったのだ。 ( ^ω^)「死ぬお」 そう、人は簡単に命を捨てることが出来る生き物なのだ。 1、まずほどほどに長いロープを用意します。 2、ロープでわっかを作りましょう。ちょっとした重みで解けたりしないようにしっかりと結びましょう。 3、天井に吊るします。吊った時に足が地面につかないように気をつけましょう。 ( ^ω^)「……」 僕の部屋で準備はなんの滞りも無く行われた。 後は階段を上る要領で椅子に乗って、縄を首にかけて椅子を蹴ればいい。 新幹線で東京から大阪へ移動するよりもずっと早くあの世のハインの場所まで行けるだろう。 もしかしたら僕の場合地獄へ行ってしまうかもしれないが…… 椅子に足をかけて、僕は右足から椅子に載せるべきか、左足から載せるべきかなんて考えた。 どうしてこんなどうでもいいことを考えるのかなんて思うと苦笑してしまった。 ( ^ω^)「生きようとでも?」 ここまで来たのだ。もう生きようと思ってるのなら相当なナルシストだ。 それも、友人が死んで、それで悲劇の中心になったかのような非常に醜い類の。 さあさっさと吊ってしまおう。 そうして僕が縄に手をかけた時に自分の漬けていた腕時計にふと目をやった。 ( ^ω^)「ああ、あの時の……」 ショッピングモールに行った時にハインがくれた腕時計だ。 最初サイズの調整を間違えてキツくなりすぎてしまい、手がしびれたりした。 僕はなんとなくじっとそれを見ていた。 ( ^ω^)「……」 ( ^ω^)「……」 『きっとブーンは……』 ( ^ω^)「……」 『本当にギリギリまで逃げないで』 ( ^ω^)「……」 『駄目になっちゃうだろうから言っておくけどな?』 『ブーンは本当にギリギリまで逃げないで、駄目になっちゃうだろうから言っておくけどな? くじけてもいいし、逃げたくなったら逃げてもいいからな? 情けなくって生きているのが嫌になっても死ぬなんてつまらん理由だからな』 『はあ?』 この卑怯もんめ。 ハイン、君は本当にずるい。 思いだしてしまった。 思いださなければ簡単にあの世に行くことが出来たものを。 最後の最後でひきとめられてしまった。 そうして僕は迷ってしまったのだ。 生きるか死ぬかを。 ( ^ω^) ( ;ω^) ( ;ω;) いっそ何にも考えないくらいになっていれば。 ( ;ω;) こんな気持ちにならなかったろうに。 椅子から降りる。 僕は実行しなかった。 忠告通り逃げたのだ、僕は。 その時だった。 チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク 幾重にも重なり合う、時計の音。 僕の部屋の扉の向こうからうるさいくらいのそんな音が聞こえてきた。 特に何も考えがあるわけでもなく機械的に僕は扉を開いた。 ( A`)「ん?」 部屋に入るとくたびれたジャケットを着た男がいた。 特別に若いわけでも老けているわけでもない、どこかつかみどころの無い外見をしていた。 異様な部屋だった。 壁にも地面にもありとあらゆる種類の時計があり、すべてが停止している。 まるで時が止まっているかのようだった。 ( ^ω^)「どこだお、ここは」 ( A`)「うーん、なんなんだろうねえここは」 ( ^ω^)「あんたもわからないのかお」 ( A`)「いや、わかってはいるけど何とも説明しにくい場所でね、こう色々と時間がねじ曲がっている場所というか……」 そこまで言って彼は僕を見た。 ( A`)「ところで、あんた内藤っていう人?」 ( ^ω^)「なんで知ってるんだお?」 そう答えると彼は少し嬉しそうな顔をした。 ( A`)「ああそうかあ彼女やったんだなあ。そうかあそうだよなあうまくいったんだなあ……」 ( ^ω^)「どういう事だお」 ( A`)「え? ああ、そうか、うん、なんと言ったらいいのかな、ええと、あのタカビーっぽい子いるだろハインとかいう」 ( ^ω^)「ハインかお? ハインの事かお!?」 要領を得ない彼の話し方にイライラし、つい声を荒げてしまう。 なぜ彼がハインを知っているのか。上手くいったっていうのはどういうことか。 洗いざらい話してもらいたかった。 少しの間があり、ぽつりぽつりと彼は話始めた。 * * 別れという物は突然に訪れる。 少なくとも私にとってはそうだ。 ブーンが死んだ。 自殺だった。受験ノイローゼだったらしい。 私が久しぶり(といっても一週間程度だが)に彼の家へと顔を出したら彼は部屋で首を吊っていた。 青天の霹靂というのはまさにこのことか。 ただ恙無く流れていくと思っていた毎日はいとも簡単に終わりを告げた。 どうしてもっと彼に注意を払っていなかったのか。 まじめな性格の奴だった。 少なくとも私と同じように現役で合格しても間違いないくらいには勉強していたし、 今年の試験だって万全の準備をして彼は向かって行った。 ただ、運が悪かったのだ。 だけれど彼にとってはそうでない。 あのニコニコとした笑顔の裏にどれだけの苦悩があったのだろう。 私にはもう、知ることはできない。 前へ 戻る 名前 コメント
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オマケその2 _ ( ゚∀゚) ( ・∀・) (*゚∀゚) _ ( ^∀^)ニコォ ( ^∀^)ニコォ (*^∀^)ニコォ 川 ゚ -゚)うわ、何かキモい。 三兄弟は笑顔がそっくりなようです 戻る 名前 コメント
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88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 15 53.53 ID MM8rkKRx0 _,, -ー ,, / " `..,:. :/ i:. :i !,, ヽ..... i r " .r ノ~. :| | | i. :| | | |: :`.| | |_: :.,' ( }: その夜―――― 牧場のPCの前に座り、キーボードを叩くやる夫の姿があった。 チーズの通信販売を利用してくれている人向けに作っているHPで、 牧場閉鎖のお知らせを書いているのだ。 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 16 35.29 ID vK+krxbq0なんかもう腹立たしいとか悲しいとか通り越して、悔しい 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 17 33.64 ID R14X7y/50俺も畜産関係の仕事してる。 不謹慎な表現も多いが役所から来るFAXよりも ことの経緯が断然分かり易いと思う 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 18 01.08 ID MM8rkKRx0やる夫の二年間。 文字通り寝る間も惜しんで、身を粉にして頑張ってきた月日。 夢をかなえた牧場。 七年間の修行での辛い日々。そして、その結晶の自分の牧場。 やる夫の全て。父から貰った資金、有り金全て、 それから若い青春の時期を粉にして投じた、このやる夫牧場…… /.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \ / \ / \ .._ _ \ ´⌒\,, ;、、、/⌒` l ;;( ● ) ノヽ ( ● );; | ´"''", "''"´ l . . ( j )/ / \ .`ー-‐'´`ー-‐'′ / /ヽ イ\ .``ー- -‐'"´ \ . . . \ さまざまな思いが胸に去来する中、やる夫は一心に目の前のキーボードを叩いていた。 おそらく、これが最後の更新となるだろうと思いながら…… そして、最後の一文を書き終え、やる夫は震える指で投稿のエンターキーを押す。 その最後の言葉は――― 96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 19 27.60 ID OJEuBfVH0(´;ω;`)ブワッ 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 19 42.33 ID MM8rkKRx0 残念です。 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 20 20.06 ID nyP7OmAe0最終的には焼却なんだろうけどな どうなんだろう 悔しいこれは悔しい 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 20 21.77 ID WD+BaG2W0これはかわいそうなやる夫 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 21 56.18 ID MM8rkKRx0 /.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \ / \ / \ / ___ノ'′ ゙ヽ、___ \ l .; '⌒` ´⌒ヽ l | . ;;(。o〇 ) ( 〇o。);; | l °o゚゚~'"´ `"~゜o゚;° l \ 。;゚( j ) ; 。+/ \ `┬‐'´`ー┬′ + / /ヽ |/⌒⌒、| イ\ ゚ ゚´ ̄~ j ̄` ; \ . . ; '"`` + \ . . . . . ° . . . + 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 24 55.74 ID MM8rkKRx02010/05/03 殺処分対象の牛、水牛、豚の総計が9015頭となる。 5/5 1例目から約70km離れたえびの市で感染確認 被害状況 ======== 感染:23例 殺処分:34000頭(うち、やる夫牧場の牛は20頭) 感染拡大の収束見込み:6日時点では、無し―――― やる夫が宮崎県で牧場をしていたようです おしまい 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 26 24.80 ID nyP7OmAe0終わりかああああああああああああああああ 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 27 16.73 ID 2PnVFn4tPそういわれればタイトル過去形だったな 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 19 09.24 ID r60m+PZU0これ実話なのが辛い しかも超最近だし 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 21 29 28.55 ID 3IaSOxGH0http //www.caseificio.jp/cgi-bin/webpat/document/ciro/2010/031901/index.html ↓ http //www.caseificio.jp/cgi-bin/webpat/document/news/2010/042301/index.html 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 21 51 21.94 ID 7ypxlSRY04/23付のアレはトラウマ 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 19 09.72 ID DqTObZpXP処分てどうやって殺してんだろうな イギリスじゃ銃殺とかだったみたいだが 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 20 48.20 ID vjnxOwJo0 95 転載の転載 431 名前:ぽっぽ[] :2010/05/02(日) 23 58 38 ID 6Pt/Z4Fq0 おれ、防疫業務行ってきたけど・・。 1袋20キロの消石灰運び、長靴は使い捨てで毎日交換、牛舎の清掃・・ 結構これが大変。壁に糞がこびり付いてて、10センチ掃除するのに5分。 握力半減・・・。 石灰まみれで、顔はごわごわ・・。 そんでもって、すぐ近くで殺処分・・10秒で声をだすこともなく かわいい目を開いたままで横たわってるんだぜ。 消毒も半端じゃないし・・。少しは気持ち組んでくれよ。 551 ぽっぽ mail 2010/05/03(月) 00 13 15 ID l14cN+z60 [1/2] すみません。HN・・。 防護服・・・暑いです。水5l飲んでもしっこもでない。 一旦、感染農場に入ったら作業終わるまで(8時30分から19時まで)農場から出れない。 みんなで、必死こいて作業してる横で、獣医が、まず、鎮痛剤打っておとなしくさせて・・・、 最初はね、注射1本で殺処分の予定だったんだけど、それじゃ全然きかなくて、 2本打って・・・、ばたって崩れ落ちるように・・・、そして痙攣おこして、 四肢がぴーーーんと伸びて、10回くらい呼吸して動かなくなる。 茫然としたよ。そのあと、フォークリフトやショベルカーでダンプに乗っけて・・。 消毒も、農場の出口で車体前部・・、農場出てもう1回消毒・・・。 人出が絶対足りないよ。 683 ぽっぽ mail 2010/05/03(月) 00 30 15 ID l14cN+z60 [2/2] HN・・・すみません。 一度、作業に就くと、畜産関係者と1週間は接触できません。 ウイルスは、約9週間生き続けますがきれいに消毒して洗い流せば大丈夫なんだけど安全のため。 実家が農業で牛も飼ってるし、 新茶摘みや田植え前の箱苗づくりで帰省しようと思ったけどそれもできなくて・・。 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 23 19.98 ID DqTObZpXP 103 注射でやってんのか きつそうだなあ 自衛隊も協力してるらしいがかなりの重労働だろこれ 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 20 03.89 ID I4oKX9km0今現在進行形で進んでるんだよな・・・赤松出て来いやオラァ! 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 20 06.75 ID nBzE2rwA0今回の口蹄疫は100%韓国からきたものなの? 他の可能性とかはなし? 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 22 11.24 ID /vXWFn/FO風評被害云々は言い訳 報道は何の対策もしない政府を国民に知らせる義務がある 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 23 24.46 ID UFsZoP190 106 日本に報道があるとでも?? 大本営の発表しかねーだろ 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 22 43.19 ID rnEEiUxX0確かに4月中に報道しておけばよかったかもしれんが 今更感染地域に対する報道規制はするべきだろ マスゴミに被害者追い詰めるようなことさせんなよ・・・ 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 25 36.61 ID bA21wWKp0これが口蹄疫じゃなくて普通に家畜から人間に感染するウィルスだったら 政府の対応にはゾッとするわ 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 27 11.42 ID R14X7y/50 113 もしBSEが今の政権下だったらどういう対応しただろうな 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 27 56.92 ID Rs055V3V0 1乙 大事な牛を殺処分しなきゃいけないなんて精神的にもキツイよなぁ・・・ 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 28 00.45 ID Ft0xMBm/0やる夫が国に訴訟をおこすようです的な続きはー? 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/06(木) 22 28 46.51 ID MM8rkKRx0お読みいただき、ありがとうございました。 情弱である私が、いい加減なソースで書いてみました 作品はフィクションですが、現実の政府の対応については 読者諸賢がそれぞれのソースでお確かめください。 まずはとっかかりとして、 口蹄疫「想像を絶するような規模」「非常事態宣言も」殺処分対象は3万4000頭に ここからご覧になるといいと思います。 このお話は全くの創作、ウソ話ですが、 21さんが上げた、 また上リンクに掲載された 251のリンク先の牧場様を題材にさせて頂きました。 このような悲劇があった事、そして恐ろしい出来事がいまこの日本で進行中である事を広く知って頂きたく、 無断でこのようなことをしました事、深くお詫び申し上げます。
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[( ^ω^)ブーンが拗らせた童貞を武器に戦うようです 第三話]はかなり長いため、纏め人が勝手に前編後編に分けさせてもらいました。 スムーズに見たい方には申し訳ないですが、前編・後編を見ていってください。 尚、前々から気になってなられる方が多いようですが、途中で終わっている作品は終わっていない作品、作者が逃亡した作品ですのでご理解お願いします。 そして、@wikiのプラグインが小説の内容で勝手に作動してしまう場合があり、その場合大きく小説が崩れる可能性があります。ご理解お願いします。 (例) (*1) ブルブル、寒いお 正しくは、(( ^ω^)) (‘‘)* ニコ厨とは言わせねえだ 正しくは、*(‘‘)* その他etc... その面での理解とご協力をお願いできると嬉しいです。 第三話 前編 第三話 後編 TOPへ 戻る 名前 コメント
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放課後、ハルヒに下校デート計画についての呼び出しをくらった。 一応決行は今日ということになっていた。 俺はそこまで急がなくても、と思うのだが、他の三人は善は急げのタイプのようだった。 まったく、気が早い奴らばかりだぜ。 終礼が終わるとハルヒはすぐに俺のネクタイをひっつかんで廊下の隅へとひっぱりだした。 その手荒な扱いをそろそろどうにかしてくれ。どんどん寿命が縮まっていっている気がしてならん。 やっと首周りの苦しさから解放されたかと思うと、ハルヒはどこに隠し持っていたのか、 黒い塊みたいな機会を取り出した。トランシーバーかなにかか?それ。 「あんたバカ?今時トランシーバー使うくらいなら携帯使ってるわよ!」 じゃあなんなんだ一体。クソ眠かった午後の授業をようやく終わらせたばかりでまだうまいこと頭が働かん。 「これはね・・盗聴器よ!」 どこから入手してきたんなもん。ていうか一体全体そんな犯罪的なもの何に使うんだ。 プライバシーを侵害するためだけに存在してるような道具だぞ。 お前もとうとう変な趣味に目覚めちまったのか? 「何いってんのよ、いくらあたしでもそこまで外道なことはしないわ」 今まで散々犯してきた数々の外道たる行動を思い返してみると全くもって説得力にかけるね。 よくもまああれだけ悪知恵が働いたものだ。 で、本題に戻るか、目的は一体なんなんだ。 「有希とみくるちゃんのデートを備考するのよ! そんでこれであの二人の会話を聞きだすの」 おいおい、長門は二人きりで朝比奈さんと帰りたがってるんだぞ。 そこを尾行して盗聴なんてしたら実質的に二人にならないじゃないか。 「いーのよ別に。有希はいいっていってたし、 団長であるあたしが直々に有希の恋路に協力してあげるっていうんだから、 これぐらいは代償ってものよ!」 長門はどれだけ自分のプライバシーに関心がないんだ。 朝比奈さんとの時間を邪魔されなければ盗聴されようが尾行されようがなんでもいいらしい。 まあ、俺も本音をいうと、あの二人がどんな会話をするのか気になっていた。 というより、長門がうまく朝比奈さんを気遣ってやれるか心配だった。 ・・多分無理だろうな、きっと誘ったのは長門のほうなのに、 何故か朝比奈さんがビクビクしながら長門に気を回しまくるんだろう。 片方が楽しいだけじゃ恋愛は成立しないんだぞ、長門。 「古泉くんは今日はバイトがあるからってメール入ったけど、きっと気利かせてくれたのね、 あんた古泉くんにも有希のこと話したんでしょ、なかなか雑用としての役割が果たせてるじゃない」 にやにやしながらハルヒは俺の顔をまじまじと眺める。 お前には言えんが長門には借りがあるんだよ、いろいろとな。 一通りの話が終わって、俺とハルヒはそそくさと部室へ向かった。 ん?そういえば古泉がバイトでいないということは今頃長門と朝比奈さんは部室で二人きりじゃないのか。 長門は瞬間移動でもしてるのかってくらい部室に来るのが早いし、 朝比奈さんも律儀な人だから終礼が終われば真っ直ぐに部室に向かうし。 と思った矢先に朝比奈さんの「ふええぇえ」という逆に気の抜けるような悲鳴が聞こえた。 遠くのほうで長門がふらふらと部室から出てくるのが見える。俺は慌てて長門のもとに駆け寄った。 「どうしたんだ長門!」 目をぱちぱちと瞬きさせながら俺を見上げる。 こいつなりの動揺の仕方だろうか。 「ありのまま今起こった出来事を話す。 中に入ると下着姿の朝比奈みくるがいた。 推測するに、着替え中だったと思われる。 そのまま定位置に座ろうと思うと悲鳴をあげて追い出された。何故?」 俺は思わず顔面に手のひらをあてて大きくため息をついた。 当たり前だ。お前今男なんだぞ。 女であったときに下着姿の朝比奈さんをいくら見ていようとも、 お前が情報操作したんだからもう男として接していかなくてはならないんだよ。 そして男が女の下着姿、ましてや朝比奈さんの下着姿なんて、見てしまってはいけない。常識的に。 すると長門は俺の話を聞いて納得してくれたのか、「そう」と呟いて目を伏せた。 「以前見ることのできたものがもうできないと思うと非常に失望した」 失望するな馬鹿。お前はいままで散々見てきたんだからいいだろう別に。 ていうか長門ってこんなに抜けてるやつだったか?もっと上手く立ち回るやつだと思っていたが。 これが恋は盲目というやつなのだろうか。 などとぼんやりと考えていると、後ろからハルヒが悠々と歩いてきた。 「たまたま着替え中に入っちゃったのねー仕方ないわ。 ただタイミングが悪かっただけの話よ。みくるちゃん着替えは終わったー?」 返事を待たずにハルヒはドアをガバッと開ける。 自分で言っといてお前にはタイミングのクソもないのか。 中にいた朝比奈さんは幸い着替え終わっていたが、ひえっとびっくりした様子でこちらを見ていた。 着替えが終わっていて残念に思ってしまうのは男の性ということで片付けてしまおう。 今日の部活動も、なんの目的もなくただ部室でぼーっとするだけであった。 やることがないのだから仕方ない。ハルヒはにらめっこでもしてるのかと思うほど パソコンに向かってしかめっつらのまま乱暴にキーボードを叩いたりマウスをカチカチしたりしていた。 俺は、いつものオセロ相手の古泉が早退でいないので変わりに朝比奈さんとオセロをやっていた。 長門からじっと視線を送られ続けたのはいうまでもない。悪いな長門、俺にも目の保養くらいさせてくれ。 オセロを何戦やったかわからないくらい無駄な時間が過ぎていくと、ようやくハルヒは椅子から立ち上がった。 俺たちもそれを見咎めて、オセロを片付けはじめる。わりと手加減をしたのだが、 朝比奈さんはほとんど俺に勝てなくて残念そうな悔しそうな、微妙な表情をしている。 窓の外を見ると、もう秋で日が落ちるのも早いのか、そんなに遅い時間ではないのにもう夕陽が差している。 そんな景色をぼーっと眺めていると、パソコンを消し終わったハルヒが俺の腕をぐいと掴む。 「そんじゃ、あたしとキョンはちょっと寄ってくとこがあるから先に帰るわね!」 と、言うとお前も何か言えとでも言うかのように俺に視線をよこす。 「あ、ああ、そうなんだすまんな長門。じゃ、お先です朝比奈さん」 朝比奈さんは不安そうな表情で俺を見て、消え入りそうな声で「はい・・」と返事した すみません、朝比奈さん、長門のことが苦手なのはよく分かってはいるんですが 長門に協力すると言ってやった以上、あいつの気持ちを尊重してやらないといけないんです。 腕をひっぱられながら部室を出ると、すかさずハルヒは盗聴器を取り出した。 別にまだ盗聴器を使わなくても、扉のあたりに顔を近づけて耳をすましていれば聞けそうなもんだが、 いきなり扉が開いてバーンというのは避けたいので、俺は黙ってハルヒの盗聴器に耳を傾けた。 最初はなんの音沙汰もなかったが、しばらくすると、盗聴器らしいくぐもった声が聞こえた。 『・・・・あ、あのう・・』 『日が暮れかけているから、今日は送っていく』 『ふぇ!?・・や・・あの・・その、 着替えとかあるから遅くなるとおもうし・・長門くんに悪いです』 『僕はかまわない。別にいい』 『え!えぇ~・・と・・』 一度断っても粘り強く食いついてきたら二度目は断りづらい。 朝比奈さんは典型的なそのタイプなのだろう。俺もややそのタイプだから分かってしまう。 なんだ、断り文句みたいなのが無くなってくるんだよな。 朝比奈さんはしばらくええとうんとなどといって無駄に時間をとってハルヒをイラつかせたが、 ようやく決心したかのように言った。 『じゃ、じゃあお願いします・・』 『了解した。外で待ってる』 『はい、できるだけ早く済ませますね』 『急がなくていい』 なかなかお前にしては気をつかえているというか、人間らしいことが出来るじゃないか。 しかしやっぱりぎこちなさは取れない。古泉あたりならもっとさらりとこなせそうなんだがな。 がちゃり、と音がして扉から長門が出てくる。 「よかったな長門。結構無理矢理だったが」 「よかった」 「とりあえず第一関門は突破ね!おめでと有希!じゃあ校門のほうへ先回りしておきましょ」 またまたハルヒは俺の腕をぐいぐいとひっぱる。 なんだか今日はハルヒに腕をひっぱられっぱなしだな、気のせいか? 長門が意味深な目でこちらを見ていたような気もするが、ま、気のせいだろう。 あいつの目はいつだって意味深だ。またどうせロクでもないこと考えてんだろうきっと。 とりあえず俺とハルヒは二人を待ち伏せするために校門のほうへと向かった。 一方そのころ古泉くんウィズ機関の人々は・・ 「萌えが足りない」 古泉は大きくため息をついて両手で顔を覆った。 何に対して絶望しているのかまったく森や新川には理解不能であった。 「僕が思うに、萌えキャラって独占してはいけないと思うんです。 彼氏持ちの萌えキャラなんて更に外道ですよ、もしもギャルゲーをやってて 狙ってたキャラが彼氏持ちだったらすぐさま僕はクソゲー認定してしまいますね。 どうやってフラグ立たせるんだよって話ですよ。まあそういうのって結構あるんですけど。 だから僕今すごく絶望してます」 「朝比奈みくるのことですか?あなた胸はあれより小さいほうがいいとか言ってたじゃないですか」 「そんなもの冗談に決まってるでしょう。ウソウソ、ウソっぱちです。 胸なんて大きければ大きいに越したことはないんですよ。夢がたくさんつまってますからね。 好きっていうのとは少し違うんですが、萌えが萌えの対象でなくなってしまうのは非常に辛いことです。 仕事だからと割り切ってはいますが僕個人としては長門くんの感情を推奨はできませんね」 やれやれ、という風に両手を広げたが、森と新川はそっくりそのまま返してやりたいと思った。 北高に転校するまではまだまともだったはずなのだが一体どこでこうなってしまったのだろう。 そう思って心当たりを探してみると、一人の人物が念頭に浮かぶ。 恐るべし、朝比奈みくる。
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トップページ タイムテーブル 現在の状況 過去ログ やっぱりループ物。 今回は限度がないかわりに、長門に頼めばループしなくなる。 3日間の 朝・昼・夕・夜 に分かれている。 現行スレ 【R-18】廻り続ける日々で罪滅しをするようです【安価】 過去スレ 【R-18】主役でない一日を繰り返すようです【安価】(前作スレ 今作6529~) 登場キャラ(作中名) ―名前― 略称 キャラ→鏡音 鏡音→キャラ シュテル シュ 鏡音先輩・先輩 シュテル 女の子 女の子 貴方 鏡音リン リン おにぃ リン 博麗霊夢 霊夢 鏡音 霊夢 ヴィヴィオ ヴィ 鏡音君 ヴィヴィオさん ナナリー ナナ 鏡音先輩・鏡音様 ナナリーちゃん 巴マミ マミ 鏡音先輩・鏡音さん マミちゃん 白坂小梅 小梅 鏡音のおにーさん 白坂ちゃん 御坂美琴 美琴 鏡音先輩 美琴ちゃん キリト キリト 鏡音 キリト 柊かがみ かがみ 鏡音君 柊 ヒナギク ヒナ 鏡音君 ヒナギク 千反田える える 鏡音さん えるさん 美国織莉子 織莉子 鏡音さん 美国ちゃん・織莉子ちゃん 鷺沢文香 文香 鏡音さん 文香さん 柚原春夏 春夏 柚原さん 武蔵 武蔵 鏡音ハク ハク ドラ息子 母さん 先代巫女 先代 君 先代さん 鍵山雛 雛 鏡音君 アルモ アルモ 池袋晶葉 晶葉 C.C. C.C. 長門 長門 鏡音・お前 長門 真紅 真紅 貴方 【】付き発言メモ ※誤字等は原文ママ 0-6539 【戻ってきた3日】 0-6649 【情報:霊夢は二日目の夕方ぐらいから暇】 0-7044 【何処に行くにしても12時ぐらいにつくかな】 ※昼の行動前での発言 0-7085 【今は知らないだけで、これから先知った人がいるかもしれない】 ※3日目夕方駅前 0-7106 【ここは廃墟だな】 ※ラブホ 0-7150 【お前を想っている人間はこの街にも相応にいる。お前はそいつ等と付き合ってもなんら問題はない】 0-7215 【同じ場所にいったら、基本的に同じ事がおきます!!】 0-7273 【昼休みにどこかに行って終わりまで帰ってこない】 ※シュテル 0-7401 【今の俺はネガティブな歌しか本気で歌えない】 0-7607 【昨日の夜、この街が滅びるほどの厄を吸い取ったせい】 ※雛様顕現の理由 0-7777 【1日目は土曜日、2日目は日曜日、3日目は月曜日】 0-7983 【誰かが泊まってる部屋が分かりでもしない限り、来ても入れないな】 ※ホテル 0-8733 【お前の行動しだいでは一つはやる】 ※レコードクリスタル 0-8756 【特に何をした覚えはないですけど】 ※文香に対しての行動 0-8962 【はじめまして、鏡音君】 ※雛様のカマかけめいた言葉 0-9005 【西行妖に、歌を聞かせたら神社に行ったらだめ】 ※西行妖=墓地の桜の木 0-9017 【2日目に女の子に会いたいなら、1日目に2回会わないと】 0-9017 【3日目に女の子に会いたいなら、2日目に2回会ってないと無理】 0-9083 【見つけれなかったものを見つけないといけない】 0-9318 【あの一日に合った場所と時間帯一緒か】 ※女の子の居場所に関して 0-9796 【いつもなら怠惰に睡眠の貪ってる】 ※午前8時前 1-0542 【ヴィヴォオの後ろ姿を見ながら[携帯電話]で時間を確認していた】 ※3日目朝公園
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キノコシティ マリオ「ハンバーガー食いてえな」 マリオ「ん? 体力バッチリって名前のハンバーガー店か 入ってみるか」 uproda404543.jpg ガラ 店主 コックカワサキ「いらっしゃい! 常連かい?」 マリオ「違います 初めてなんですけど」 店主 コックカワサキ「さっさと帰ってくれ うちの店は常連さん以外は受け付けてないんで」 ドカ マリオ「いて! 糞 追い出されちまった また明日来てみるか・・・」 END マリオ「勝手に終わらすんじゃねえ!」 翌日 ガラ 店主 コックカワサキ「常連かい?」 マリオ「はい」 店主 コックカワサキ「今 お冷持ってきますねー! テーブルに座って待っててねー」 マリオ(なんだ 常連といえば入れる店なんじゃないか 無事にハンバーガーを完食してみせるぜ!) マリオ「周りの客はどんな感じかなー?」キョロキョロ 店主 コックカワサキ「あのねーちゃんとまっててくれないと困るんだよー他の常連さんに迷惑かけちゃうじゃーん でていけー!」 ドカ マリオ「周りも見るのもダメなのかよ!」 また翌日 ガラ 店主 コックカワサキ「常連かい?」 マリオ(いい加減覚えろよ・・・・)「はい・・・・・」 マリオ「チーズが置かれている・・食べても大丈夫なのか?」 マリオ「周りの客も食べてるし・・・・食べちゃお」バク ドン 店主 コックカワサキ「あんた・・・今 チーズ食べたね?」 マリオ「はい なかなかうまかったね」 店主コックカワサキ「チーズ食べたらバンズの味が変わっちゃうじゃん 帰ってくれ」 マリオ「なにいってんだ? バカ?」 cook_Kawasaki.jpg 店主コックカワサキ「いいから帰ってくれ ハンバーガーの味を見てもらうためにこの店を作ったんだ!」 ドカっ マリオ「味を見てもらうなら専門店ひらけよな・・・・・」 翌日 マリオ「今日はチーズにも手を付けないし周りを見ないから大丈夫だろう・・・」 マリオ「そういえば メニューがないな・・オーダーするか」 マリオ「メニューください」 店主コックカワサキ「この店はメニューがないの だって ハンバーガー エビバーガー チーズバーガーの3つしかないからね」 店主コックカワサキ「このことを知らないということは常連さんじゃないね? 帰ってくれ」 ドカ マリオ「メニュー無いとかどんだけ寂れてんだよ」 翌日 マリオ「今日こそは食べてみせる」 店主コックカワサキ「ハンバーガーだよーおまたせー」 マリオ「こういうときは一口たべてみるんだ」 バグ マリオ「かなりおいし」 店主コックカワサキ「なにぃーバンズからではなく 全体からだとー! 貴様にはハンバーガーのルールもわからないのか! 出て行け!」 ドカ! マリオ「自由に食べさせろよ」 店主コックカワサキ「ハンバーガー どうぞ」 マリオ「俺ピクルス苦手だから ピクルスどけて、バンズだけ外して」 店主コックカワサキ「黙ってバンズだけ食うんだよ、何もどけずにな 帰んな」 ドカっ マリオ「早く食べさせてくれよー!」 翌日 マリオ「今日こそは食べてやる」 店主コックカワサキ「どうだい? うちのハンバーガーは」 マリオ「まったりとした感触と絶妙なハーモニーがとても美味しい それから・・」 店主コックカワサキ「ここはお前の語り場じゃねーんだよ!チラシの裏でもかいたらどうだい?」 ドカ マリオ「くうううう! どうすればいいんだ・・・」ガクッ はらり・・ とあるチラシが落ちてきた マリオ「ん?」 体力バッチリのハンバーガーを無事完食できたら 10万円上げるというチラシがマリオの目の前にあった マリオ「参加してやるぜ・・」 この企画に参加したのは マリオ含む18人であった その参加者の名前を公表しよう ルイージ・ワリオ・やる夫・やらない夫・ヨッシー・カービィ・ゾロリ・ドナルドマクドナルド・鹿目まどか・ドラえもん・野原しんのすけ モナー・キノピオ・イカ娘・デデデ大王・島根の吉田・長月早苗の18人である 体力バッチリ ルイージ「しかし・・来てよかったのだろうか? マリオはきっと大丈夫とか言ってるし」 ルイージ「おい マリオ、ちゃんとメンバーにはルール教えたんだろうなぁ?」 マリオ「なあに 俺がこの店で何度も強制退場を食らった、自分で学んだんだ 優勝者は出るさ 」 ドカッ ルイージ「お前の考えを他人に押し付けんな!」 マリオ「じゃあ お前らに1つだけ教える 必ず入ったら常連ですって言ってくれ 言わないと入れない」 やらない夫「なるほど 訳ありハンバーガー店ってわけか・・俺は最初から思っていたけどな 常識的に考えて」 やる夫「明らかに今思っただけだお・・」 デデデ大王「一番手は俺にするデ!」 ルイージ「デデデさん、いいんですか!?」 デデデ大王「心配するな、大王の俺が失敗するわけがないデ」 ルイージ「あっ行っちゃった・・・」 スゥー 店主コックカワサキ「常連かい?」 デデデ大王「そうだデ」 店主コックカワサキ「嘘つかれちゃ困るよー! だってそんなおかしな格好の常連さんいなかったもーん! 出て行け」 ドカッ デデデ大王「大王の俺が・・・俺が・・・・」 ルイージ「ショックのあまりデデデが放心状態に・・・」 マリオ「くくく・・まだまだこれから」 デデデ大王 脱落 やる夫「やる夫が行くお!」 ウィーン 店主コックカワサキ「いらっしゃい 常連さん?」 やる夫「そうだお!」 店主コックカワサキ「今お冷持ってきますねー席はあちらでどうぞー」 やる夫(やる夫のことを常連と勘違いしてるお! チャンスだお!) やる夫「席にスライスチーズがおいてあるお!」 やる夫「周りの客も食べてるし いただくお」パクっ やる夫「想像以上にまずいお・・」おえっぷ 店主コックカワサキ「今チーズ食べたね? チーズ食べちゃったらバンズの味が変わっちゃうじゃーん」 やる夫「いきなり何を言ってるんだお?」 店主コックカワサキ「僕の店はバンズの味を評価してもらうために店を立てたんだ 出て行けー!」 ドカッ やる夫「なんて勝手な店主だお!」 やらない夫「やはりやる夫が引っかかったか・・」 ルイージ「次は誰が行く?」 鹿目まどか「うーん」 モナー「俺が行くモナ」 島根の吉田「僕も行きます 完食してみたいです」 ドナルドマクドナルド「ハンバーガー店と聞いちゃ黙ってられねぇ! 行く」 店主コックカワサキ「常連かい?」 モナー・島根の吉田・ドナルドマクドナルドの3人「常連です ハンバーガー一つ」 ルイージ「すごい・・難なくトラップを突破してる」 そんな時だった ドナルドに一本の電話が! テレッテっレッテー ドナルドマクドナルド「もしもし、ドナルドです」 店主コックカワサキ「帰んな」 ドナルドマクドナルド「しまった!」 ドカッ img36fd5e8bzikczj.png ドナルドマクドナルド「電源OFFにすればよかった・・」 ドナルドマクドナルド 脱落 野原しんのすけ「そろそろおらが行くぞ」 ルイージ「しんのすけ、参加しといてはなんだがお前には無理な理由が・・・て人の話を聞け!」 店主コックカワサキ「む? 君は入れないなぁ」 野原しんのすけ「なんでだゾ?」 店主コックカワサキ「君は子供だからだよ 他のお客さんに迷惑でしょ?」 野原しんのすけ「オラハンバーガー食べる!」 店主コックカワサキ「文句なしの子供だからかえって寝てなさい」 ドカッ 野原しんのすけ 脱落 鹿目まどか「そろそろ私行こうかなぁ?」 ドラえもん「じゃあボクと一緒に行こう、まどかちゃん♥♥」 鹿目まどか(きも・・)「うん」 イカ娘「チョットまつでゲソ! よく考えたら中にエビバーガーがあるじゃなイカ! これは食べざるをえないでゲソ!」 長月早苗「イカちゃんがいくなら私も行くわ!」 こうして店内に入ったのだが? イカ娘「エビバーガーが食べたいでゲソ!」 店主コックカワサキ「ちょっと待ちな、ハンバーガー以外のオーダーはハンバーガーを10回頼んだ証拠がないとダメだ」 イカ娘「そんなこと知ってるわけないじゃなイカ!」 店主コックカワサキ「知らない? あんた常連じゃないな 帰んな」 イカ娘「お断りでゲソ!」 島根の吉田「イカ娘さん、ここは状況を読んで店を出るべきじゃ・・」 イカ娘「同胞のくせに裏切る気でゲソか?」 島根の吉田「そんなつもりでは・・」 店主コックカワサキ「えーい めんどくさい! 喧嘩両成敗だから 赤いやつと青いイカみたいなやつでていけー!」 ドカッ イカ娘・島根の吉田 脱落 長月早苗「イカちゃんが消えちゃうなんて・・・こうなったらイカちゃんの分も頑張るわ!」 店主コックカワサキ「腹立つなぁーもう!」 カービィ「庶民どもにはここのハンバーガーを食べるのは早いペポ! 本物の常連のボクがお手本を 見せるペポ!」 ルイージ「お前はきたことあるのかよ・・・」 ガラッ 店主コックカワサキ「常連?」 カービィ「そうペポよ この写真に 見覚えはあるペポ? 100回来たことがあるペポ チーズバーガーをオーダーするペポ!」 店主コックカワサキ「これは失礼しました すぐ用意します あちらの席にどうぞ」 マリオ「さ、流石常連恐るべし・・」 ヨッシー「ボクも常連だけどね」 マリオ「じゃあ俺達常連組が入店するか・・」 こうして マリオ、ヨッシー、キノピオ、の常連組が入店し オーダーした ワリオ&ゾロリ「おいおい、俺達は?」 ワリオ「まぁ始めてきたし 普通に入ってみるか」 ガラッ 店主コックカワサキ「常連?」 ゾロリ「俺様は大怪盗ゾロリ様! ありがたく思えよ!」 ワリオ「俺様はワリオ様だ!にんにくバーガー食いてえ!」 店主コックカワサキ「冷やかしか? 帰んな」 ドカドカ こうして 残ったメンバーたちは黙ってハンバーガーを待つのであった 店主コックカワサキ「ハンバーガーだよー おまちどー」 鹿目まどか「美味しそう!」 ハムっ 鹿目まどか「うわぁ・・このバンズ美味しい! 全体的な味も良い!」 店主コックカワサキ「それは良かったねぇー」 鹿目まどか「そうだ、さやかちゃん達にも美味しそうなハンバーガー見せるために写真撮ろう!」カシャ 店主コックカワサキ「何やってんの! この店では 写真撮影禁止なんだよ! 出て行け」 鹿目まどか「そんなぁ!」 ドカ 鹿目まどか 脱落 ドラえもん「まどかちゃん・・仕方ない ハンバーガー食べるか」 ピコーン ドラえもん「美味しい! どら焼きよりもおいしい!」 モナー「早速ハンバーガーをいただくモナ」 バクっ モナー「うまいモナ・・ん?」 モナー「ピクルス逝って良し!」かき混ぜて ピクルスを捨てている 店主コックカワサキ「黙って味を評価してくれないと困るよー 出て行ってくれ!」 モナー「ピクルス嫌いを克服しておきべきだったモナ・・」 ドカっ モナー 脱落 マリオ「どんどん人が減って言ってるな」 やらない夫「ああ・・」 長月早苗「美味しそう・・」バグ 長月早苗「美味しい・・イカちゃんと一緒に食べたかった・・」グスン 店主コックカワサキ「イカちゃんとやらはさっきの常連演じてたやつか、あんな奴のどこがいいのかわからないなぁ?」 長月早苗「全てよ! イカちゃんはかわいいに決まってるでしょ?」 店主コックカワサキ「俺に楯突いてハンバーガーも食べずに言うとは 帰ってくれ 周りに迷惑なんだよー」 ドカッ 長月早苗 脱落 カービィ「やれやれ 残ったのは常連組か・・」 カービィ「ハンバーガー 食べてみるペポ」 バクっガツガツ カービィ「なかなか美味いペポ!」 店主コックカワサキ「なにぃー一気食い?」 カービィ「しまったペポ!」 店主コックカワサキ「味合わずに食べるとは・・金はいらないから帰りな」ビリビリ 写真を破く音 ドカ キノピオ「もう僕達だけじゃん!」 ドラえもん「ボク忘れられてる 」ごくん ドラえもん「やったぁ! 完食できた!」 店主コックカワサキ「えー?お前きもいからでていけ! 金はいらん!」イライラしてるのでなんでもかんでも退場させるようになっている ドラえもん「え? え?」 ドカ やらない夫「さて・・食うか・・」ガツ やらない夫「しまった!普通に食ってしまった!」 ヨッシー「一気食いしてしまった・・」 店主コックカワサキ「ハンバーガーの常識も知らん奴は出て行け」 ドカ ヨッシー やらない夫 脱落 ルイージ「とうとうボクと 兄さんだけに・・」 マリオ「脱落者には悪いがハンバーガーを食べるぞ」 バク ルイージ&マリオ「美味しーい!!」 ルイージ&マリオ「本当にウマーイ」 店主コックカワサキ「いちいち 騒ぎすぎてうるさーい! 出て行け!」 ドカッ マリオ「そんな・・」 uproda394856.jpg 全員勝利できませんでした END
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( ^ω^)「やあ、僕は内藤ホライゾン。 周りからはブーンって呼ばれてるお。 もともとはデパートでバイトをしていたけれど、 いろいろあって退職することになってしまったお・・・。 バイト一直線のつもりだったからもともと通っていた大学も退学しちゃったし こうなれば大学に再入学するしかないお。 そう思い、僕は勉強を始めたお。」 ソラモトベルハズ町 ブーンの家 (;^ω^)「・・・くそっ、中1レベルの問題が解けねえお!」 (;^ω^)「参考書の内容もさっぱり理解できねえ・・・。 分配法則ってなんだっけお・・・」 (;^ω^)(ドクオも勉強に苦労してるって言ってたお・・・。 そうだ、電話をかけてみるお。) ピポパピポピパ プルルルルルル ( A`)『おう、ブーンか。』 (;^ω^)「もしもしお。ドクオ。勉強はうまくいってるかお?」 ( A`)『駄目だ。be動詞と一般動詞の違いがさっぱりわからん。』 ( ^ω^)「僕も同じような状況だお・・・。」 ( A`)『まあとにかく頑張るしかねーな。じゃあ切るぜ。 えっと、「テーブル」のスペルは・・・』 ツー・・・ツー・・・ツー・・・ (;^ω^)(今のは明らかに中学生の会話だろ常考・・・) (;^ω^)「あああああああああああああああああわかんねえええええ!!!」 (;^ω^)「I am play tennisの何が悪いんだお! なんでI play tennisじゃないといけないんだお!!」 (;^ω^)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおん! このままじゃ頭のいい小学生にも負けちまうおおおおおお!」 (;^ω^)「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」 (;^ω^)「う、うう・・・泣き言なんて言ってる暇ないお・・・」 ( ^ω^)「勉強勉強!えっと・・・語彙のテキストは・・・っと」 ( ・ω・)「見つからねえ」 (;^ω^)「もうこうなりゃ暗記のコツをVIPで聴いてみるお!」 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 15 12 08.42 ID boooooom0 英語の問題解けねえワロス 英単語とかお前らどうやって覚えてたの? 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/18(金) 15 13 13.26 ID Icezuki/0 1テラ単細胞wwwwwwwwwwwwwwwwwwww (;^ω^)「ふびゃああああああああああ!!!誰も答えてくれねえお! これだからVIPはあああああああああああああああああ!!!」 (;^ω^)(まずい・・・試験まであと一週間・・・それまでに・・・) ( ^ω^)「何としても学力を一般人レベルまで向上させなくてはならないお!」 (;^ω^)「でも今の僕の学力なんてせいぜい小学6年生レベル・・・。 こりゃだめだお」 僕だってほんの少しだけの英単語は知ってるお。 フラッシュ、ホワイト、ストーム、ストロング、データ・・・ (;^ω^)「・・・どれも実用できそうにないお。」 その夜中 ( ^ω^)「よ、ようやく中2レベルまで・・・」 (;^ω^)「受け身の使い方難しかった・・・お・・・」 ( -ωー)「zzzzzzzzzzz・・・・」 きっと頑張れる。 試験までに、何としても!何としても! このとき、僕の頭には一つ 不吉な単語が浮かんでいたお。 『カンニング』 ( -ωー)「zzzzzzzzzzんなこたしねぇお・・・」 それからというもの、 僕は必死に勉強をしたお。 因数分解やら世界史やら ひたすらに勉強をしたお。 そして、ついに試験の日はやってきたお。 ( ゚д゚)「では今から試験を開始するぞ。受験するものは会場の中に入れ。 おっと、入る前に携帯電話をカバンの中に入れておけよ。」 一同「はーい」 (;^ω^)「うう・・・緊張するお・・・」 (;^ω^)「試験前に間違いそうだって何回も言えば、 頭がよくなるって聞いたことがあるお。」 ( ^ω^)「間違いそうだ間違いそうだ間違いそうだ間違いそうだ間違いそうだ」 ( ゚д゚)「おいお前。試験受けないのか。」 (;^ω^)「あっ・・・いえ!!!受けます!!すみませんお!」 ( ゚д゚)「もうお前以外は全員会場に入ったぞ。さっさとお前も入れ。」 (;^ω^)「はい!すみませんお!!」 ( ゚д゚)「では、開始しろ!」 ( ^ω^)(さて、最初は数学だお。むふふ。 因数分解とかもう目を閉じてでも解けるおwwwwwwww) 0以上の整数を10進法で表すとき、次の問いに答えよ。ただし、0は0桁の整数とする。またnは正の整数とする。 (1)各桁の数が1または2であるn桁の整数を考える。それらすべての整数の総和をTnとする。 Tnをnを用いて表せ。 (2)各桁の数が0、1、2のいずれかであるn桁以下の整数を考える。それらすべての整数の総和をSnとする。SnがTnの15倍以上になるのは、nがいくつ以上のときか。必要があれば、0.301<log10 2<0.302および0.477 <log10 3<0.478を用いてもよい。 (;^ω^)(解けるかバカヤロオオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!) (;^ω^)(うう・・・くそっ・・・そう言えば、中学レベルの問題ばっかり やってたお・・・) (;^ω^)(そうだ・・・ポケットには携帯が・・・カバンに入れ忘れてたお・・・) (;^ω^)(・・・ラッキー、誰も見ていないお! こうなれば・・・使いたくなかった手だけどお・・・) 『( ^ω^)ブーンはカンニングをするようです プロローグ』 ( ^ω^)(えっと・・・ヤフー知恵遅れに相談するお。) 「数学の問題です。」 (;^ω^)「頼むっ・・・頼むっ・・・回答よ、来い!」 『まず1と2だけでできるn桁の整数は何個あるかを考えます。 各位で1を選ぶか2を選ぶかの2通りの選択を行うので、整数は2^n個あるはずです。 つぎに、各位に注目します。n桁の整数で一番大きな位は10^n-1の位ですが、2^n個の整数のうち、10^n-1の位が1の数が全体の半分にあたる2^n-1個、0^n-1の位が2の数は残り半分の2^n-1個あるはずです。 ですから、10^n-1の位だけを足した総和は2^n-1*(1+2)*10^n-1 = 2^n-1*3*10^n-1 になります。同じことを10^n-2、10^n-3、…、10^0の位までやって、全部足しあわせればTnが求められますから Tn = 2^n-1*3*(10^n-1+10^n-2+…+10^0)となります。これが1番の答えです。 2番ですが、SnはTnと同じ理屈で求められて Sn = 3^n-1*(0+1+2)*(10^n-1+10^n-2+…10^0) = 3^n-1*3*(10^n-1+10^n-2+…10^0)となります。よって Sn/Tn = 3^n-1/2^n-1 となるので 3^n-1/2^n-1 15になる一番小さいnを探せばいいです。ひとつずつ試して行っても見つかりますが、せっかくヒントで出てる対数を使っておきます。 まず、対数をとって (n-1)(log3-log2) log3+log5 = 1+(log3-log2) すなわち (n-2)(log3-log2) 1 になります。ここでヒントを使うと 0.177 log3-log2 0.175 大きいほうの0.177は5倍しても1を超えませんが、小さいほうの0.175を6倍すると1を越えるので 最初のn-2は6になって、最小のnは8になります。』 ( ^ω^)(っしゃぁきたぁ!この調子で、数学100点合格目指すお!) こうして試験は終わったお、 でも、それから数日後の話だったお・・・。 ピンポーン「ごめんください、ソラモトベルハズ大学のものですが」 ( ^ω^)「?はいお。」 ( ^ω^)(もしかして、僕を特待生する・・・とかかお!? いやーはっはっは・・・はっはっは・・・はっはっは) 職員「ヤフー知恵袋というサイトにですね、 ソラモトベルハズ大学の入試問題が丸ごと乗っていたんです。 それにあなたは・・・その。 その内容と全く一致する答えを記入していたものですから。」 (;^ω^)(ギクッ!!!) (;^ω^)「さあ・・・知りませんお。 僕は勉強をして、正規に受験をしましたお。」 職員「ですよね・・・。失礼しました。 犯人が見つかりましたらご連絡をいたします。」 (;^ω^)「お願いしますお。カンニングなんてとんでもない奴がいるもんだお!」 職員「では失礼します。」 バタン (;^ω^)(あぶねぇ・・・心臓がまだバックバック言ってるお バレたら・・・合格取り消し・・・逮捕・・・うわああああ!!!) それから数日、連絡はなかったお。 でも、4日後の話・・・。 ピンポーン 「ソラモトベルハズ警察の者ですが」 (;^ω^)「!?」 (;^ω^)(おいおい!しゃれにならねえお!! これは・・・まさか・・・マジで・・・) (;^ω^)「は・・・はい、お。」 警察「えっとですね。ソラモトベルハズ大学のカンニング事件はご存じですね。 その投稿された質問のプロバイダなどをたどった結果、 あなたの携帯が浮かび上がってきたんです。」 警察「ちょっと調査をさせていただきたいので、任意同行お願いできますか。」 (;^ω^)(断れば疑いは強まり、バレたときの罪が重くなる 行けば今すぐ逮捕 どっちを選んでも同じだお!!) その時、僕の目に 非常用に蓄えておいた水やお菓子、折りたたみテントなどが入った バッグが飛び込んできたお カンニングに使った携帯電話は今ポケットの中・・・。 こうなれば強行突破だお! (;^ω^)「・・・くっ!うおおおおおおおおおおおお!!」 バキッ 警察「うぐっ!・・・ううっ!」 思いっきりバッグを拾いあげ、玄関の前に置いてあったコートを着て 僕は外に飛び出したお。 警察「あっ・・・待てぇ!」 (;^ω^)「ハッ・・・ハッ・・・あの事件の時鍛えた筋肉が こんな形で役立つとはお・・・」 その夜 テラワロスデパート (;^ω^)「今夜はここで買い物をするお。 お財布携帯の残金は・・・50万!? 母ちゃん・・・ありがとうお・・・」 (;^ω^)「えーと、地図と・・・後飲み物と・・・」 その夜 河原 (;^ω^)「ここには誰も近寄らないだろうお。 ここで野宿をするお。」 『♪~♪~』 ※ブーンの携帯の着信音です ( ^ω^)「あ、ドクオからだお。・・・もしもしー?」 ( A`)「ブーン。自首してくれ。」 (;^ω^)「!?」 ( A`)「話は全て聴いた・・・。今テレビじゃお前の話題ばかりだ。」 (;^ω^)「・・・」 ( A`)「頼む、お願いだから・・・自首してくれ。お前の家族のためにも。」 ( ^ω^)「だが断る」 ブツッ 僕は生き続ける。 事件が解決しなくなろうとも 永久に生き続けて見せるお。 ( ^ω^)「さて、眠るかお。」 ( -ωー)「zzzzzzzzzzz」 『( ^ω^)ブーンはカンニングをするようです 第1章』 翌日 (;^ω^)「うんっ・・・朝だお 逃亡生活2日目だお」 ( ^ω^)「朝飯はポテチ(コンソメ)!こりゃうめえ!」 (;^ω^)「とにかくどこまでも突き進むしかないお。 とりあえず・・・北海道あたりまで逃げるお。」 東京駅 (;^ω^)(げっ・・・僕の指名手配写真が・・・) (;^ω^)「コートのフードをかぶっていくお。」 (______)「これでよしだお! (______)「さて・・・東京駅に来たものの・・・。どこに行けばいいのやら。」 (______)「北海道に行っても捕まるだろうし・・・外国に高跳びするかお?」 (______)「って、パスポート持ってないお。」 (______)「とにかく駅だと監視カメラもあるし・・・一回外に出なくちゃお!」 (______)「・・・とりあえず東京をブラブラするお。」 ( A`)「・・・・・」 戻る 次へ 名前 コメント
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1 唯梓 唯ちゃん誕生日 あずにゃん誕生日 唯梓せんぷうきシリーズ 2014/11/30 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14921/1417356219/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 唯先輩とあずにゃんって呼び方はやっぱ特別な感じがして尊い -- (名無しさん) 2020-01-09 23 36 17 た、たまらん…… -- (名無しさん) 2016-01-13 03 30 22 展開に広がりはないのですが、毎回二人の可愛いやり取りや 雰囲気をセリフ回しだけで見せてくれる貴重なSSです。 特化してるのがいいんですかね。 -- (名無しさん) 2014-12-06 15 44 21 かわいいな。 -- (エルプサイコングルゥ) 2014-12-02 02 49 23 梓の唯への姉っぽいという理由がいいよね。 -- (名無しさん) 2014-12-01 14 02 18 よく使われるネタだが、やはり安定感あり。 唯のリアクションが、いかにもらしくて脳内再生がばっちりな上に、慣れないタメ口にやりづらそうな梓も微笑ましい。 口元が弛んでしまう作品。 -- (名無しさん) 2014-12-01 12 40 46 敬語とタメ口が混じるのっていいよね~。 -- (名無しさん) 2014-12-01 12 14 00 二人とも可愛い -- (名無しさん) 2014-12-01 08 16 51
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757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/20(日) 21 13 50 ID ??? 尊さんが髪を切ったようです 尊「……」 男「あら、髪切ったのか」 尊「そうだ。何か文句でもあるか?」 男「いや、ないけど。てかなんでそんなに不機嫌?」 尊「……前髪を、切りすぎた」 男「あぁ、自分で切ったんか」 尊「額が露出して恥ずかしい」 男「いいじゃん。でこっぱち可愛いと思うぜ?」 尊「でこっぱち言うな!」 男「おぉう、そんなに気にしてたのか」 尊「どうせお前も、散髪代を惜しんで失敗したケチな女と思ってるんだろ!? どうなんだ!?」 男「被害妄想うっぜぇ……まぁ、確かにその髪型はないかな」 尊「ぐ……この髪型が似合わんことくらい、お前に言われなくてもわかっている」 男「じゃなくてさぁ。切りすぎたんならいっそこうやって……」 尊「触るな! 変態!」 男「ほら、こうして前髪を左右に分けて、思いっきりおでこ出した方がいいんじゃないか?」 尊「あ……」 男「うん、可愛い可愛い。ちっちゃい子供みたいだ」 尊「……タカシに物を教わるなんて、屈辱だ」 男「そりゃねーぜ。せっかく現状打開の策を授けたのに」 尊「礼は言わんからな」 男「そんな照れんでも、可愛くなった尊さんが一番の礼ですよっと」 尊「……むぅ」←顔真っ赤