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言わずと知れた野菜。漢字だと「胡瓜」。ウリ科キュウリ属のつる性一年草 お店で売られているきゅうりは基本的に真っ直ぐな形のものであり、 そのせいか曲がったきゅうりは痛んでいるという間違った認識をもった人がいるが、 きゅうりの実は成長の過程で自然に曲がるものであり、むしろ曲がったきゅうりの方が実際には美味しい。 ついでに、きゅうりの表面にあるイボイボは本来けっこう尖っていて触ると痛かったりする。 熟すと黄色くなるがその前に食べるのが一般的である。 なお全体の90%以上が水分で、世界一栄養が無い野菜としてギネスブックに登録されている。 ニコニコ動画では「野菜動画シリーズ」のひとつ。 野菜動画シリーズとは、見てのとおり野菜の画像が約十秒表示されるだけの動画。 時折ランキングに浮上することがあり、工作動画としてよく使われていることで有名。 しかし、「いつの間にか来ている」などのコメントなどから妙な中毒性があるようだ。 ニコニコRPGではザコ敵としてくり。と共に登場する。 見た通りただのきゅうりである。野菜なので何もしてこない。 が、何故か無駄に防御力が高い。硬い。ステータス異常全般にも強く、能力ダウン系以外の異常はほぼ無効化される。 たとえ目の前で飛び降り自殺をしても、きゅうりに感情など無いため無駄である。 しかし何故かマインドクラッシュで精神崩壊を起こす、 (仕様とはいえ)だんご大家族を使うと自ら逃げていく、 ただの野菜なのに経験値やお金を持っていたりするなど、いろいろ謎である。 炎に弱いため、MPが勿体無いと感じる場合はたこ焼きボールで攻撃するべし。 ステータス MHP MMP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷性 経験値 所持金 2400 10 360 460 320 270 3000 1150 、 ,r`ヽ / . ! ! . | l . . ! ! . | ! . . l | . . ! | . . . ! l . . i i . .l ! . .l l . . i | . . . ! | . . ! i . . l i . | l . . ! i . | ヘ . i `ー´ 関連動画 タグ検索:野菜シリーズ
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53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2005/08/24(水) 22 04 50 ID 66DMBpUW0 1000ほんとにとっちまったかwwww 今勇者おおくね? 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2005/08/24(水) 22 30 59 ID 66DMBpUW0 すげぇ溜まってる! お前に精液吐き出したい!! 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2005/08/24(水) 22 46 30 ID 66DMBpUW0 入り込むタイミングムズカシスwww そろそろ混ざれるかな 437 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 22 53 54 ID 66DMBpUW0 『自分の特徴』 性別:[ちんちん ] 年齢:[20 ] 顔の特徴:[底辺] 性交渉経験:[ねーよwww ] 相手との関係:[高校の同級生 ] 相手に送るメールの方向性など:[警察沙汰は無しで。 ] 『相手の特徴』 ニックネーム:[桃] 性別:[まんまん ] 年齢:[20 ] 顔の特徴:[多分可もなく不可もなく ] 性交渉経験:[不明 ] 『その他』 長文OKか:[ NG](携帯のみの環境の場合はNG) 写メネタOKか:[ NG](携帯が対応していない・写メしたくないという場合はNG) もう何でもこいwwwwww 460 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/24(水) 22 55 54 ID zlzHIj+O0 胸はGかっぷみたいだが、腹は何カップだよ!? ファウルカップ ナンチテナンチテ 475 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 22 58 01 ID 66DMBpUW0 460 送信 アンカー近かったな、スマソ 496 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 23 01 21 ID 66DMBpUW0 460返信 どした?私は胸Gもないよ・・・しかもお腹にカップとかないから! なんか用事? いや用事は別にないけどなwwwww 520 520 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/24(水) 23 03 40 ID uC1bE+Qo0 君とエッチしたい 君のそのおっきいおっぱいに挟まれたい 想像だけでおっきした。 553 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 23 05 31 ID 66DMBpUW0 520 送信 下ネタすら話した事無いから反応wktk 607 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 23 11 12 ID 66DMBpUW0 520返信 だから私は胸大きくないって・・変態 イマイチ反応が鈍いな、いっつもこんなんだけどwwwww 640 640 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/24(水) 23 13 07 ID elm4WmIO0 『がんばってくださいね。がんばってくださいね。』 すみません おれ、だめでした。だめでした。 656 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 23 15 22 ID 66DMBpUW0 640 送信 726 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 23 19 31 ID 66DMBpUW0 640返信 ダメ男の癖に今更どした?悩みなら聞いてあげる 悩みないけどなwwwwwwwww 740 740 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/24(水) 23 20 58 ID uC1bE+Qo0 俺、未だに童貞なんだ。 恥ずかしくて誰にも相談できない。 お願い、俺の童貞を奪ってくれ。 757 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 23 22 51 ID 66DMBpUW0 740 送信 リアルすぎてハズカシスwwwwwww 822 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 23 27 03 ID 66DMBpUW0 740返信 きゅうりって馬鹿?相手は選んだほうがいいよ。 それとも酔っ払ってる? クオリティ低いな・・弱点がわからん 840 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/24(水) 23 28 17 ID elm4WmIO0 おれの好きな人はね、 やきもち焼きで 早とちりで泣いたり怒ったりだけど その人が笑うと…おれは最高にしあわせなんだ だから笑ってください 851 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 23 29 46 ID 66DMBpUW0 840 送信 あれ、俺好きな人いたっけ? 873 名前: きゅうり ◆wOFrxmJrXM 2005/08/24(水) 23 33 58 ID 66DMBpUW0 840の返信 ・・・送る相手間違えてない? 冗談なら勘違いするから辞めてほしいんだけど。 いや、うん。間違えてはいないwwwwwwww 890 890 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/24(水) 23 35 38 ID icKvgLfu0 もう我慢出来ない お願い 10万でやらせて 本気と書いてマジ 942 名前: きゅうり ◆wOFrxmJrXM 2005/08/24(水) 23 41 07 ID 66DMBpUW0 890の返信 嫌だ、無職の癖に10万も払えないでしょ。 それよりさっきのは何だったの? 無職wwwwww 960 960 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/24(水) 23 42 58 ID m8BkIfm70 いきなりあえぐ お願い 今すぐ来て お願いもう 冷たいビール瓶じゃダメなの あなたの熱い ペニスが欲しい 989 名前: きゅうり ◆wOFrxmJrXM 2005/08/24(水) 23 45 08 ID 66DMBpUW0 960 ちょwwwwwwwwwwでも送信wwwwwwwww 44 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 23 51 00 ID 66DMBpUW0 前スレ960の返信 31 何・・?罰ゲームでもしてるの? 私はきゅうりの好きな人が気になるんだけど。 ごめんなさいwwwwwwwwしてるwwwwwww 60 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/24(水) 23 53 19 ID d7n+KhEN0 なんども言わせるなよな… お ま え だ っ て (*ノωノ)あぷー 86 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/24(水) 23 54 56 ID 66DMBpUW0 60送信 ここ苺畑だっけ?wwwwwww時期違うよなwwwwwwww 160 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 01 37 ID nmpnjZw60 60の返信 何度も言ってないじゃん・・今初めて聞いた。 本気・・・? 本気なのは苺?魔王? 107のもやし? 180 180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 00 03 39 ID Ulm0eqYV0 嘘と言えば嘘になる 205 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 05 38 ID nmpnjZw60 180 送信 283 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 11 37 ID nmpnjZw60 180の返信 嘘なんだ・・・いたずらだったらもうやめて もうわけわかんない クオリティ低いなwwwww 300 322 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 14 33 ID nmpnjZw60 ではお言葉に甘えて再指定 340 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 00 15 42 ID knfuZVJJ0 もし生きて戻ってこれたら付き合ってくれ 372 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 18 11 ID nmpnjZw60 340 送信 苺路線かこれwwwwww 432 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 22 45 ID nmpnjZw60 340の返信 うん、私はきゅうりと突き合いたい。 でもきゅうりの本心がどこにも見えない、いたずらなのか本気なのか。 ちゃんと聞かせてください。 誤字だと信じたいんだけどwwwwwwwwww 距離に悩むな 470 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 00 24 05 ID knfuZVJJ0 ごめん、私、、、実は男なの 488 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 25 41 ID nmpnjZw60 470 送信 怒られそうだ 524 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 29 44 ID nmpnjZw60 470の返信 知ってる、で、そろそろ本気で話したいんだけどダメ? 499 スマンカッタ 575で 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 00 32 42 ID knfuZVJJ0 ひとみちゃん?今夜会えない?東京タワーの前で3時待ち合わせでいいかな? じゃあ待ってるね(はぁと チュ 629 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 34 52 ID nmpnjZw60 575 送信 718 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 40 38 ID nmpnjZw60 575の返信 何言ってるの?ひとみって・・誰?きゅうりの携帯にそんな人いなかったよね? やっぱりさっきのも冗談で悪戯だったんだ・・・。もういい、馬鹿、しんじゃえ! なんかグダグダなってきたなwwwwwそろそろ終焉かwwwwww 780 780 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 00 43 28 ID YYYQRRCE0 もうヒロ君のアレが欲しくてたまらない 807 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 44 40 ID nmpnjZw60 780 送信 大分離したつもりだがまだ足りないのか・・ 809 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 00 45 11 ID rU8DlFkl0 807 おまヒロ君しってんの? 820 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 45 58 ID nmpnjZw60 809 知らないwwwwwwww 835 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 00 47 11 ID nmpnjZw60 電話北 取るも取らぬも会話内容も 850に委ねる 850 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 00 48 00 ID OfYlutT30 今までのは全部うそ。 最後に、いろいろありがとう。 今から薬のみます。親にレイプされ、友達自殺に追いやって、リスカ癖がある 私に生きてる価値なし。 ごめんね・・・・・・・・・・・・・ありがとう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 974 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 01 00 51 ID nmpnjZw60 電話内容 桃「もしもし・・・」 既に涙声 俺「はいもしもし、きゅうりです」 桃「えと・・あのね」 かなり涙声、ちょっと罪悪感。だが(ry 俺「 850」 桃「え・・え?何言って・・馬鹿!ヘンなこと言うな!もうあだしffじあんjだふいおてあ」 もう何言ってるかもわからない、大声で泣き出す。 正直ここでアンカー繰り出せばと反省。空気に押しつぶされた俺は・・・ 俺「ごめwwwwwwwちょいシャワーwwwwwwww後でメールするwwwwww」 すまねぇおまいら・・・・俺雑魚スwwwwwwwwwww 990 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 01 02 16 ID RWaYvCZa0 後輩の男の子の件何とかなりそうです。 多分男の人とはやったことないだろうから初々しい反応を楽しめると思います。 ゴムは持参の方向で。お金は後ほど相談ってことで。 26 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 01 09 49 ID nmpnjZw60 前スレ990 20 これ送信して軽くシャワータイムしてくる 173 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 01 26 37 ID nmpnjZw60 20の返信 またそういうわけわかんないこという・・・ エッチしたいならさせてあげるから・・ちゃんと話してよ、寝れないじゃん・・・ ちなみに着信が5件ほどきてた 200 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 01 29 05 ID lgaOZ0Lv0 させてあげるって何様だよ? チンポほしかったら土下座して 「ご主人様のぶっといチンポを私の腐れマンコにさしてください」ってお願いしろ 217 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 01 30 19 ID nmpnjZw60 200 送信 反応楽しみwwwwwwwwww 286 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 01 36 33 ID nmpnjZw60 250の返信 ・・明日自車校終わってからでいいなら・・それできゅうりの気が済むなら。 こんな形で言うの嫌だけど私きゅうりの事結構好きだから やべ・・目から汗・・・どうする、俺! 310 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 01 39 33 ID 7dO77rpyO 嘘だ…嘘をつくなぁーーーー!!! 337 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 01 41 41 ID nmpnjZw60 310 送信 やべぇちょっと揺れてきたwwwwwww 389 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 01 45 37 ID nmpnjZw60 310の返信 嘘じゃない。私は本気。 今だってきゅうりしか友達らしい友達もいない・・・ ・・・ 410 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 01 47 29 ID sfnpPS++0 389 相手奈緒子? 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 01 48 18 ID BBpvyVC80 俺は性の対象でしかおまえを見れない 444 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 01 51 09 ID nmpnjZw60 410 送信 399 俺も脳裏に浮かんだ 520 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 01 54 50 ID nmpnjZw60 410の返信 それでもいい、今日のきゅうりずっとおかしいけど私は信じてる。 すげぇ裏切ってるんじゃないのか俺wwwwwwww 530 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 01 55 34 ID Wd5E2zlZ0 じゃあ証拠見せろ 552 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 01 56 45 ID nmpnjZw60 すまんアンカ近すぎたな 530送信 623 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 02 03 55 ID nmpnjZw60 530の返信 ・・・明日ってきゅうりも2時から乗車だよね? 自車校終わったらそのままきゅうりの家行ってもいい?そこで証拠見せる・・ なんだ・・何をみせられるんだ・・・もう来るか来れないかはおまいら次第でwwwwwwww 700あたりがいいか 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 02 10 06 ID M6QaMsZa0 電話で本気でこくる 721 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 02 11 45 ID nmpnjZw60 700 待ってくれ、それはメール内容か?電話するのか? 768 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 02 14 24 ID nmpnjZw60 電話台詞アンカーwwwwwwwwww 790 790 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 02 16 16 ID jZT9ObnP0 早く会いたいの。したいの。 だが、市ねもしくはくたばれ。 822 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 02 18 27 ID nmpnjZw60 790 いってくるお^^ 916 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 02 26 05 ID nmpnjZw60 台詞もいっこあんかきぼ 930 930 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 02 27 03 ID M6QaMsZa0 愛してる 40 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 02 39 33 ID nmpnjZw60 電話報告 プルル(ry 桃「もしもし・・」 俺「早く会いたい、したいんだ」 桃「私も今すぐ会いたい。したいなら・・しても・・」 後半また濁声 俺「だが氏ね、もしくはくたばれ」 桃「・・・え・・・今なんて・・・ひっく・・どうして、そんなこという?私のことそんなに嫌い・・? 私は・・きゅうりのこと・・」 俺「・・・」 ここで言葉に詰まる、前スレ930のアンカー発令 俺「愛してる」 桃再び大泣き、適度になだめる 桃「・・・・その言葉信じるから。でも今もういっぱいいっぱい・・今日はもう寝るから・・明日ね」 俺「わかった、おやすみな、好きだ」 桃「ありがと、おやすみ。」 最後台詞入れちまったwwwwww流されたwwwwwwwwすまねwwwwwww ラストになんかおやすみメールキボヌ 60 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 02 41 18 ID lgaOZ0Lv0 明日はノーパンでうち来て「ご主人様のぶっといチンポを私の腐れマンコにさしてください」って言ってくれ 73 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 02 42 26 ID nmpnjZw60 60 送信wwwwwwwwハードなおやすみだなwwwwwwww 123 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 02 47 37 ID nmpnjZw60 60の返信きたwww ノーパンは無理・・・車乗れなくなる。 きゅうりが言ってほしいなら・・・考えておく。 それじゃまた明日、遅刻しないでね、おやすみ。 おっきしちまったwwwwwwwww俺も寝るおwwwwwwwww 178 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 02 53 34 ID nmpnjZw60 ・・・・せっかく明日うちくるんだよな。 一発だけ、一発だけアンカー打ち込む罪深い俺を許してください奈緒子様 220 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/08/25(木) 02 56 22 ID rIZBr+lf0 全裸? 238 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 02 58 22 ID nmpnjZw60 220 部屋まで桃連れ込んだら全裸に挑戦してみる。 俺ワクワクしてきたぞwwwwwwwwwwww ありがとう、楽しかった。おまいらおやすみ、なんかおもろい展開だったら後日報告にくる ノシ 987 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 23 13 28 ID nmpnjZw60 電車終わったし報告、文才ないけど勘弁なwwwwwwww 自車校終わってそのまま俺んち、空気キマズスwwwww そのまま部屋に入れて俺珈琲入れに部屋を出る、全裸になるタイミングを考える 俺「ほい、粗末なもんだが」 桃「ありがとう。」 ここでまた沈黙、何から切り出そうか悩む 桃「昨日のって、どこまで本気?」 俺「勿論全部。だから証拠見せてくれ」 桃「・・・」 桃俯いて考え込む、ちょっとカワイスwwwwwwwだがチャンスwwwww脱ぐのは今wwwwwww だがびびった俺の息子は皮の中に隠れてるwwwwハズカシスwwwww 桃「・・・(ここで全裸の俺に気づく)ちょ・・っと・・きゅうり何してるの!」 俺「いや・・桃が考えてるから俺から先に証拠見せようかなと思って」 桃「だからっていきなり脱ぐな!馬鹿!変態!」 俺「落ち着け・・声でかい・・」 桃「落ち着けるわけないでしょ!だったら早く服着てよ!」 完全に後ろを向く桃、ここで悲劇が起きる 66 きゅうり ◆wOFrxmJrXM sage New! 2005/08/25(木) 23 25 13 ID nmpnjZw60 続き 全裸で桃の前に立ち尽くす俺、後ろを向く桃。 こうなるとみせたくなってくる、そのまま俺興奮しておっきwwwwwww 俺「いいじゃんか、ほら証拠見せるって」 桃「馬鹿!そんなのが証拠なわけない!」 向きを変える桃、追いかける俺。思い切って後ろから抱き締めてみる 俺「わがうでのなかで いきたえるがいい!」 桃「・・・え?」 軽くすべるwwwwwwそんなやりとりしていた時とうとう悲劇が起きる ノックされるドア、同時に開かれる扉 妹「にいちゃん、プレステ貸し・・・」 俺「・・・・」 桃「・・・・」 まじで思考回路がショート寸前、今すぐ・・じゃない、マジショート 妹「・・・ご、ごめん・・・。あ、後でプレステ貸してね!」といってドアを思い切り閉める妹 俺「お、おう・・」 桃(ここで妹に軽く会釈・・してた感じ) その後桃は真っ赤な顔で俺を睨みつけてビンタして帰りました、クオリティヒクスでごめんwwwwww きゅうり2
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ゆっくりきすめの桶屋さん ここはゆっくりきすめの夫婦が営む桶屋さん。今日もいろんなゆっくりが桶を求めてやってきます。 一方のきすめが歯で木を削り出し、一方のきすめが髪の毛で桶を組み上げます。 木を削り出している方のきすめが「きょうふぁひゅっくりひひたひことふぁあるの…」 何か言いたそうですが口に木を咥えているのでよく聞き取れません。そうこうするうちにお客さんが来たようです。 「ゆ…?お客さんだよ!」 「ゆっくりしていってね!」のうかりんがやってきました。 「「ゆっくりしていってね!!」」 「水遣り用の桶はできたっぺ?」 「できあがったよ!」 きすめが差し出した桶はいつもきすめが入ってる桶と違って下の方に栓が付いていました。 ここから汲んだ水や貯めておいた雨水を出すわけだ。 「いい出来だっぺ。はい約束の報酬だっぺ。」 そう言って差し出したのはのうかりん印のひまわりナッツでした。 食べたことの無い人に説明するとピーナッツより小粒で柔らかく軽い味わいだと思ってもらえればいいでしょう。 のうかりんは水を汲んだ桶をスィーに載せて行きました。 「ゆっくりしていってね!」今度はゆっくりれいむがやってきました。 「「ゆっくりしていってね!!」」 「れいむが頼んでおいた桶はできた?」 「はい!これね!」 桶の縁の一部がU字型に欠けています。どういうことなの? 「ゆわーい!これこれ!はい、お礼の山芋さん!」 れいむは喜んで二つの桶を重ねてかぶりました。するとちょうど目と口の部分がU字型の部分から露出しています。 そのままれいむはぽいんぽいんと跳ねながらお家に帰って行きました。 「ゆっくりただいま!」 「ゆっ!おかあさんゆっくりしていってね!」 子供たちのお出迎えです。 「今日はおちびちゃん達にプレゼントがあるよ!」 「ゆゆっ?なあに?」 「これだよ!」 れいむはかぶっていた桶を外して地面に置きました。 「これがおちびちゃん達の移動式ゆっくりプレイスだよ!」 桶の縁のU字の穴はちょうど子ゆっくりにとって出入り口にちょうどいい大きさでした。 「ゆわーい!」 「これはほんとうにゆっくりできるね!」 「おちびちゃん達ははそこでゆっくりしていってね!お母さんはまた狩りに行ってくるよ!」 れいむはもう一つの桶をかぶったまま狩り場に行きました。 ここはその狩り場。今は秋。栗のイガがいっぱいなっています。 すでにまりさが狩りをしています。板でシーソーの様なものを作って石を載せ、 反対側にぽいんと飛び乗って石を栗の枝に飛ばしています。 この季節栗は豊作だが空を飛べるゆっくりでないとこうやって落とすしかないのです。 「まりさ!ゆっくりしていってね!」 「れいむ!ゆっくりして…ゆ?」 「ゆふふ…驚いた?これがれいむの新兵器だよ!」 石で枝を揺らして落とす以外に自然落下する栗も多いのですが、半面イガが刺さってしまいますので まりさの様な帽子をかぶったゆっくりでないと狩りができませんでした。 れいむも長い枝で低めにある実をゆっくりゆ~さゆ~さとゆすって落とします。 桶をかぶったれいむの上に栗のイガがぱらぱらと落ちてきましたが桶に跳ね返されて中のれいむはなんともありません。 「これでゆっくり狩りができるね!」 「ゆゆ~ん!大収穫なんだぜ!」 今までは狩り場でイガから栗を出して帽子に入る分だけしかおうちに持って帰れませんでしたが、 れいむの桶に入れて持って帰ることにしました。 「「ゆっくりただいま!!」」 「おかあさんたちゆっくりしていってね!!」」 まりさとれいむの子供たちが移動式ゆっくりプレイスで遊んでいました。 「今日は大収穫だよ!」 「ゆっくりご飯の支度にするんだぜ!」 「「ゆわ~い!!」」 子供たちはもみあげで器用に枝を使いイガから栗を取り出します。 「取り出した栗はクリの先端を噛むんだぜ!そうやって栗に穴をあけると焼いても栗がはじけないんだぜ」 「おかあさんものしり~」 「さあ、準備ができたよ!ゆっくり焼こうね!」 その頃のきすめの家 「ゆふ~…ようやくゆっくりできるね!きすめはあのとき何が言いたかったの?」 一方のきすめがもじもじしながら口を開いた。 「あのね…」 「ゆ?」 「赤ちゃんができたの…」 一瞬ぽかんとしていましたが次の瞬間 「ゆわあああああああい!!!ゆっ!ゆっ!ゆっ!」 喜びにあたりをぽいんぽいんと跳ねまわりました! 「ゆっ!じゃ赤ちゃんの桶を作らないとね!かわいいかわいい赤ちゃんにぴったりのかわいい桶を!」 「「ゆっくり作ろうね!」」 もっちり 単純ににやにやできる良いSSでした。赤ちゃん用桶とかかわええなぁ -- 名無しさん (2009-10-05 01 24 42) 俺でもきすめの桶買えますか? きむすめのきすめ……イイ! -- 名無しさん (2009-10-05 19 42 04) How much KISUME s oke? -- Yukkuri Like man (2010-04-01 01 49 26) 名前 コメント
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きゅうり 入手法/作り方 サラダ、熱する、ちょっと 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 不思議な花の種 きゅうり 置く 1日 チューリップ 腐った不思議な花の種 GREAT きゅうり イクティスの葉 まぜる ちょっと メロン 腐ったきゅうり パラソル(ピンク) きゅうり セイ・リューンの葉 まぜる ちょっと スイカ 腐ったきゅうり パラソル(青) きゅうり ジェムズアプルの葉 まぜる ちょっと 赤かぼちゃ 腐ったきゅうり パラソル(白) きゅうり リクニスの葉 まぜる ちょっと かぼちゃ 腐ったきゅうり パラソル(緑) きゅうり - わける かなり ベビィドールグリーン 腐ったきゅうり 花のヘアピン 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 腐ったきゅうり - わける ちょっと まめ × サラダ 名前 コメント
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幻想郷に最近出来た娯楽施設が有る。 幻想総合電動遊戯場、所謂ゲームセンターである。 それまで娯楽といえば宴会くらいしかなかった人々にとって、まさに衝撃的だったその施設は、瞬く間に幻想郷に浸透していった。 その中でも、人気の高い筐体があった。 ~Story starts from the Forest~ ここは、大きな森の中。 大地に根を走らせた巨木の下に、あるゆっくり霊夢の巣があった。 大きな根とたまたま下にあった空洞が絡み合い、大きくてコケがふかふかの素敵な巣だった。 「ゆっくりおきてね!」 朝。 他のゆっくりを起こしたのはお母さんゆっくり、その声に反応して子供達も起き出した。 「ゆっくりねむってたよ!」 「きょうもゆっくりしようね!」 「おかあさん、おなかすいたよ!」 静かだった巣の中が、とたんに騒がしくなる。 総勢20人は居るだろうか? それだけ居ても、余りあるほどこのこの巣は広かった。 「ゆっくたべてね!!!」 「「ゆっくりいただきまーす!!!」」 子供達の大合唱をスタートサインに朝食が始まる。 「うめぇ!これめっちゃうめぇ!」 「ゆっくりたべていいからね」 「ゆっくりたべさせるよ」 「むしゃ、おねえちゃんありがとー」 「あまーい!!」 大きい霊夢が小さい霊夢にエサを与える。 上手く食べれない赤ちゃんには口移しで食べさせてあげる。 今日の朝ごはんは、柿だった。 昨日、みんなでお散歩した途中で見つけて一本分、丸ごともいできたのだ。 まだまだ数が十分にあるそれは、ただ眺めているだけでもうっとりとするものだった。 「きょうもいっぱいゆっくりしようね!!!」 子供達といっしょに巣の外に出る 今日も日課のお散歩だ。 「ゆっ♪ ゆっ♪」 「あんまりはなれないでね」 「いいてんきだね」 「ゆっくりできるね!」 仲良く固まって移動する。 木々の間を抜け、途中の沢で水を飲み、家族で蝶を追いかける。 気が付けば、人里まで足を伸ばしていた。 「ずいぶんとおくまできたね」 「きょうはゆっくりさんぽしようね!」 「ゆゆっ! あそこなんだろう?」 「すごい! 人が一杯居るよ!!!」 「みんなゆっくりしてるのかな?」 興味をそそられて、その場へ向かうゆっくり一家。 「! すごいおと!」 「すごい、絵が動いてるよ!!」 中はとても賑やかだった、人々は各々ゲームに熱中しており、迷い込んできたゆっくり達を気に止める者はいない。 「あっちに、もっとひとがいっぱいいるよ! 一匹のゆっくりが見つめる方向、そこには大きな箱の周りを沢山の人が埋め尽くしていた。 「なんだろう」 「なんだろう」 甘いものに吸い寄せられる蟻のように向かっていくゆっくり達。 箱の周りまで来たのだが、それ以上は人ごみのため近づくことが出来なかった。 ガラスで出来ているのだろうか? 透明な大きな壁をした大きな箱だった。 「はこのなか、みたいねー」 「ねー」 「お譲ちゃん達、どうしたのかな?」 声をかけたのは、ゲームセンターの店員だった。 何処でどう間違ったのか、このゲームセンターの店員は皆、タキシードを着ていた。 「おにいさんだれ? れいむたち、あのはこのなかみたいの」 お母さん霊夢が男に尋ねる、子供達霊夢も後に続く。 「みたいの」 「おにーさんだれ?」 「お兄さんは、ここの店員だよ。あの箱にはゆっくり達が入ってるんだよ」 ニッコリ、と微笑みながらゆっくり達に説明する。 おそらくマニュアルでもあるのだろうが、ゆっくりには随分と優しそうに映ったようだ。 「あのなかにゆっくりがいるの?」 「ゆっくりできるの?」 「うん、人はみんな、ゆっくり達と遊んでるんだよ」 「! おじさん、れいむたちもあそびたい! ゆっくりしたいよ!」 「ゆっくりさせてよ!」 お母さん霊夢とお姉さん霊夢が訴える、次第に赤ちゃん霊夢にまでそれは伝染する。 「いいよいいよ。けど、今はゆっくり魔理沙の家族が入ってるから後にしたほうがいいね。 最初に見つけたとき、ここは魔理沙達のお家だよって他のゆっくり魔理沙に乱暴していたから」 こっちで待ってるといいよ、そう言って店員は裏方に霊夢達を案内する。 沢山の景品が並んだ倉庫、中でも大きなダンボールが沢山並んでいた箇所にゆっくり達は連れて行かれた。 「もう直ぐ終わるから、ちょっと待っててね」 「「「うん! ゆっくりまってるよ!!!」」」 何処で教育されたのか、ホスト張りの笑顔を残して去っていく店員。 「やさしそうなひとだね!」 「かっこいいね」 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛、ゆ゛っく゛り゛ー」 「おかあさんどうしたの?」 「だいじょうぶ? ふるえてるよ!」 「うううううっ! すっきりー!!」 次に店員が戻ってきた時は、それから一時間ほど後だった。 「やあ、お待たせ。じゃあこれから案内するね」 その前にこれに入ってね。 そういわれて、一匹ずつ箱に入れられる。 底以外が、一部透明になった変わったデザインの箱だ。 「ゆ! なにこれ!」 「ちょっとせまいよ」 「ゆっくりだしてね!」 体の大きさごとに箱のサイズが多々あるが、総じてどれもゆっくりの体ギリギリに作られていた。 その所為で、箱に入れられると、文句を言い出すゆっくり達。 暫く文句を言っていたが、互いに箱詰めされた姿を見ると一転する。 「みんなかっこいいね!」 「すごいね!」 箱は全体の八割ほどが、星型、ハート型、四角丸、など様々な形にカットされている。 その周りは原色が惜しみなく使われた、とても華やかな箱。 「かっこいいだろ! そのままみんなに見せるんだよ!」 店員が話しながら、箱にお菓子を入れて蓋を閉じる。 初め不満を言っていたゆっくり達は、その頃にはもうご機嫌だ。 はやくつれていってね、の大コールまで起こっている。 「それじゃあ、運んでいって」 店員の指示で運び出されるゆっくり達、程なくして目的の大きな箱の前に到着する。 バッと道を開ける人々、ゆっくり達はなんだか偉くなった様な優越感に浸っていた。 「みんな、ゆっくりしていってね!!!」 ニコニコと人々に話しかける、対して人々もゆっくり達を見てニコニコしている。 箱の中に全員が入れられる。 数が多いので、一部は二段重ねになってしまっているが、箱の大部分が透明なおかげで、下のゆっくりも辺りを見渡すことができた。 「うっわー!」 「すごーい!」 そこから見る景色は、今まで見てきたものと大きく違っていた。 自分達が見ることの出来ない高さからの眺め、それを見ているゆっくり達。 全員、その光景に息を飲んでいた。 「ゆ?」 一人の男が、周囲の人ごみの中から自分たちに近づいてきた。 「おじさんもゆっくりするの?」 「「「ゆっくりしていってね」」」 十数匹の笑顔を一斉に浴びる男、対する男の表情は真剣そのものだ。 おかねを入れレバーを動かす、連動して動くクレーン部分。 ゆっくり達も、それに気が付いたようだ。 「ゆっ♪ すごい、すごい」 「おじさん、こっちにもうごかしてね♪」 突然、縦横無尽に動いていたそれが止まる。 気になったゆっくり達が再度男を見ると、違うボタンを押していた。 それによって、今度は下に下がってくる。 「ゆゆっ! よくみえるよ! おじさんありがとう♪」 「いいなーいいなー。おじさん!つぎはれいむにもよくみせてね♪」 「よくみえるよ! っゆ?」 パコン、と音がしてキャッチャー部分と箱がぶつかった。 「おじさん! ゆっごいよくみえるよ!!」 箱の横に迫ってくる二本のアームに気付かずに、興奮しているゆっくり霊夢。 「!?」 気付いた時には箱ごと宙に浮いていた。 「ゆ! すごい! ういてる」 「すごーい!」 「れいむもしてほしいよ!」 感激する一同を尻目に、クレーンは箱を落とすことなく始発地点まで戻っていく。 「わぁい! おそらをとんでるみたい♪」 無事、始発地点まで戻ってきた。 上手くいった様だ。 「ゆ!」 一瞬の間の後、底に空いた穴に落とされる。 緩やかなカーブを描き、二・三度の衝撃の後に静止した箱。 「ゆ? ゆ?」 突然、何もない場所に移ったゆっくり霊夢は、辺りを伺っていたが、直ぐに箱を持ち上げられる。 目の前には先ほどまで機械を操作していた男の姿。 「おじさん? ゆっくりしようね! いっしょにあそぼうね」 「……」 だが、男はそのまま箱を持ってその場を後にしようとする。 「おっおじさん! おかあさんたちはあっちだよ! あっちでゆっくりしようね!」 そのまま、騒いでいるゆっくり霊夢に耳を貸さずに出て行ってしまった。 ゆっくり達が居る台からも、その様子はよく見えた。 「今のはなかなか生きが良さそうだったなぁ」 「あぁ、上手そうだった」 周りの人の声。 そこまで聞いて、ようやくゆっくり達も理解したようだ。 微笑ましかった内部から、聞こえ始める叫び声。 「もどっできでよー!」 「ゆっぐりじでいっでよー!」 「だして! だしてよ!!」 「おうじがえるー!!」 既に他の人がクレーンを操作しているが、パニックになっているゆっくり達は一匹たりとも気付いていない。 そうこうしている内に、また一つの箱が宙に浮いた。 「ゆ゛っ! やだ! はなして! はなしでよ!」 その必死の懇願が効いたのか、途中で落下する箱。 「ゆっ! ゆっくりできるよ゛!」 「よがっだね! よがっだね!」 「ゆっくりしてね」 家族に安堵感が伝わった。 その直後。 「!? ……ゆっぐりじだけっががごれだよ!!!」 再び動き始めたクレーン、再度アームに捕らえられた箱。 「ゆ゙ーーー!!!」 今度は無事、落とさずに運ばれた。 景品物から取り出されたゆっくり霊夢。 狭い箱の中で無理矢理体の向きを変え、頬を押し付けられながら家族の方へ向き直る。 「もっど、みんなどゆっぐりじだかっだよ!」 そう言いながら段々と離れていく、家族の叫び声ももう聞こえなくない。 その後、七人がやって四人がゆっくりを取っていった。 スプリング自体は割と強力なので、箱にギュウギュウに詰まったゆっくり達が暴れても落ちることはない。 一方、既に六匹も取られていったゆっくり家族は大混乱だ。 絶叫をあげて泣き出す子供達。 だれかれかまわず助けてと懇願するお母さんゆっくり。 無理矢理にでも、箱から出ようとするモノもいた。 「ん! んしょ! あかない! どこもあがないよ゛ー!」 箱を閉める時に、プラスチックを溶かし完全に密封された箱。 空気穴はあいてはいたが、針の穴ほどの大きさでは食いちぎることも出来ない。 ケースの中は、阿鼻叫喚と化していた。 そんな中、とうとうお母さんゆっくりの箱が浮き出した。 「ゆゆゆっ!」 「「おがーざーん。う゛わ゛ーーーーん゛゛!!!」」 機械を操っているのは、長い髪の小柄な少女。 綺麗な青い髪が印象的な少女は、いとも簡単に大きなお母さんゆっくりの箱を取ってしまう。 おおー、言う周囲の人の声も気にせず、箱を抱え軽く会釈をして帰っていく少女。 残された子ゆっくり達に、一瞥の暗い冷たい視線を残して。 母親が居なくなってしまったゆっくり達。 支えが居なくなった家族は、ただ泣き叫ぶだけだ。 一匹、また一匹と取られる度に大きくなる声。 取られた方も、残った方も大声で叫びあう。 最後の一匹が取られるまで延々とその光景が繰り返された。 増えすぎ、畑・室内に勝手に出没して荒らしていく物体。 その物体、ゆっくりを使った、人気ゲームの一つ、『ゆっくりきゃっちゃー』。 今日も幻想郷のゲームセンターは賑やかだ。 ~In the Forest Again~ その頃。 「うっめぇ! これめっちゃうめぇ!」 あのゆっくり霊夢家族の巣の中で、蓄えていた柿を食べているゆっくり魔理沙一家。 「うめぇ! おかあさん、ここまりさたちのおうちにしよう」 「まえのおうちよりおおきいし」 「かきもいっぱいあるよ!!!」 「だれもいないのがいけないんだよ!!!」 「「「ねー!」」」 どうやら引越し先が決まったらしい。 「あれ、報告じゃ霊夢種だったんだが……。まぁいいか。おい!」 「「はーい!」」 引越し先はガラス張りの綺麗な箱になりそうだ。 To be next 選択肢 投票 しあわせー! (9) それなりー (1) つぎにきたいするよ! (0) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ゆるやかな傾斜の山道を歩いていると、遠くの茂みからゆっくりれいむが現れた。 茂みから反対の茂みへ、道を横切ろうとしているれいむの側面には木の棒が付いている。 ゆんしょゆんしょと、ゆっくり跳ねるたびに木の棒の続きが茂みから現れ、 れいむの反対側の側面にも棒がついていて、2本の棒の間に布が張ってあるのがわかる。 さらに跳ねると、棒のもう一方の先を付けたゆっくりれいむが現れ、 2匹のゆっくりれいむが、ゆっくりサイズの担架を運んでいるのだとわかった。 担架に張ってある布は生体ゆっくりを1匹乗せられる程度の面積があり、 平行に渡してある棒の間はれいむの横幅より少し短い幅しかなく、 その棒の間に体をはさんで、内側から突っ張ることで担架を支えているようだ。 「ゆんしょ、ゆんしょ」 「ゆんしょ、ゆんしょ」 2匹が棒でつながっている状態の為、跳ねる距離やタイミングを合わせないと うまく前進する事が出来ない。その為2匹で掛け声を合わせてゆっくりと跳ねていた。 ゆっくりが1匹で跳ねるよりも1歩1歩の間隔が長い為、すぐに追いついてしまう。 2匹のれいむは近づいてくる人間に気付いたものの、担架の棒に挟まれている為 人間の方に向き直る事が出来ず、横を向いたまま話しかけてきた。 「ゆっ!ゆっくりしていってね!」 「れいむたちにかまわないで、そのままさきにすすんでね!」 「お前達、そんなもの担いで何やってるんだ?」 「ゆ?れいむたちはきゅうきゅうしゃだよ」 ゆっくり達の間で救急車ごっこでも流行っているのか? れいむは構わず先に進めと言うが、一生懸命担架を運ぶゆっくりの姿が可愛らしいので、 様子を眺めていたい衝動に駆られる。 「ああ救急車か、邪魔はしないから、私の事は気にせずにそのまま続けてくれ」 「ゆう…ほんとうにじゃましないでね?」 れいむ達は再び、ゆんしょゆんしょと前進を始め、道の反対側の茂みに入り込んで行く。 あまりにもゆっくりした行進だが、その後ろを距離を開けて付いて行く事にした。 棒の間に無理に挟まっている為、れいむの体を後ろから見るとずん胴なひょうたんのように窪んでいる。 担架に張ってある布は、元は白かったのだろうが洗っていないらしく、土や餡子がこびり付いて 汚れに汚れていた。遊びで餡子は付かないだろうし、実際に救急車として使っているのだろうか。 「ゆんしょ、ゆんしょ、みえてきたよ!」 先頭のれいむがそう言うと、前方に1匹のみょんが佇んでいた。 見れば頬の皮に小さな傷があり、ぽろぽろと涙を流しながらえぐえぐと嗚咽を洩らしている。 「マラっ、マラっ…」 「ゆっくりしていってね!いまきゅうじょするよ!」 「ち、ちーんぽ!」 2匹のれいむは体を器用に変形させて、担架をその場にストンと落として みょんの左右に跳ねていくと、傷のある側に近づいたれいむがその傷をぺろぺろと舐めだした。 舐めて直すだけだったら、担架はいらないんじゃないか? 「ぺーろ、ぺーろ」 「ぺっ、ぺにぃぃ!」 「ゆっくりがまんしてね!」 傷を舐められてしみるのだろう、みょんは嫌がるようにれいむから離れようとするが、 反対側に付いたれいむに阻まれて逃げる事が出来ない。 それでもじたばたと暴れようとするみょんに舐める側のれいむが怒り出す。 「もうっ!うごいたらなめられないよ!かんじゃをおさえてね!」 「わかったよ、みょんはうごかないでね!」 「どぴゅっ!?」 押さえる側のれいむがみょんの頭上に飛び乗ると、 みょんの体は楕円形に大きく歪み、口から少量の餡子が飛び出す。 頭上にのったれいむも、振り落とされないよう体を低くして、みょんの頭に れいむ型の帽子が乗っかっているかのような形になった。 「ぺにすっ!ぺにぃぃぃ!」 「ぺーろぺーろ、ゆ?なんだかちょっと甘くなってきたよ?」 「ど、どぴゅぅぅ!」 上から押さえつけて側面の皮が伸びた状態になっていた上、 舐め続けた事で傷口が広がり、餡子が露出してしまう。 それでもれいむは気にせずに、甘さを楽しみながらみょんの頬を舐め続け 餡子に直に触れられる痛みにみょんはますます暴れだした。 「うごかっ!ないでねっ!」 「どぴゅ!どぴゅっ!」 「ぺーろぺーろ、しあわせー!」 上に乗ったれいむはみょんの動きを止めようと、上下に跳ねてみょんを押さえつける。 その度にみょんは口から餡子を吐き出し続け、もう1匹のれいむは餡子を舐める事に夢中になっている。 これは治療じゃなくて拷問じゃないのか。 餡子を吐き続けたみょんが痙攣を始めても2匹は治療を止めず、ついにみょんは動かなくなってしまった。 「お、おい、そのみょんもう死んでるぞ」 「「ゆゆっ!?」」 傷を舐めていたれいむは言われて初めて気付いたのか驚愕に目と口を見開き、 上に乗っていたれいむもみょんの前に降り、みょんが苦悶の表情で死んでいる事を確認すると、 「ゆぅ…てをつくしたけど、たすけられなかったね」 「てんごくでゆっくりしてね…」 みょんの死を悲しがりだした。自分達の治療が原因だったとは思っていないようだ。 すると突然、片方のれいむのリボンがぴくっと動いた。 「ゆっ!あたらしいかんじゃだよ!すぐにしゅつどうするよ!」 「ゆゆっ!」 2匹はぴょんぴょんと、近くに置きっぱなしにしていた担架に向かう。 2本の棒の片方を咥えて持ち上げると、体を斜めにしながら棒の間に挟まり、 器用にもう片方の棒も持ち上げる。 せーの、とでも言わんばかりにリズム良く体を沈み込ませた所で聞いてみた。 「なあ」 「ゆっ?どうしたの?」 「その、お前達は怪我をしたゆっくりが、どこに居るかわかるのか?」 「わかるよ!だってきゅうきゅうしゃだもん!」 自信満々に言うと、またれいむ達はリズムを合わせて前進して行く。 いい加減な生き物だから、救急車の役をすれば患者の位置も感じ取る事ができるらしい。 先ほどぴくっと動いていたリボンをセンサーにしているつもりなのだろう。 またゆっくりとした行進の後ろをついて行くと、今度はまりさが叫びながら転がりまわっていた。 「いだいぃぃぃ!うわ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁん!」 「ゆっ!じゅうしょうだね」 「すぐにたすけるよ!」 転がるまりさの底には小さな穴が開いていて、どろりと餡子が漏れ出していた。 近くにある上部の尖った石にも餡子がついている。この上に乗って傷を作ってしまったようだ。 足にあたる底面の痛みに跳ねることが出来ないようだが、ゆっくりなら安静にすれば自然治癒するだろう。 2匹のれいむは泣き叫ぶまりさの横に担架をストンと下ろし、まりさを担架の方に押すと、 まりさはコロンと転がって担架の上に傷のついた足が乗った。 「ゆ゛、ゆ゛ぎぃっ!」 「ゆっくりはこぶよ、がまんしてね!」 後頭部を下にすればいいのに、傷の付いた足が不潔な布に乗った為、 土や古い餡子が傷口にしみたまりさは苦痛に顔を歪める。 それでも動けない自分を仲間が運んでくれる事に安心したのか、唇を噛んでぐっと我慢した。 担架を持ち上げる際は一旦片側の棒を上げるが、まりさが落ちないよう慎重に、 れいむ達は体を器用に使って左右の棒を交互に上げていく。 時間をかけて担架を持ち上げると、再びタイミングを合わせて前進を始めた。 布の上にまりさを載せて運ぶ姿は、神輿の様にも見える。 少し歩くと、眼前に川が現れた。山道だが上流ではない為、流れはそこまで速くない。 縦列駐車の要領で川のすぐ側に平行に止まり、ゆぅと一旦息をつく。 「ゆ?どうしたの?」 担架にのったまりさが疑問の声を上げるが、れいむ達は返事をせずに、 川に面した側の棒をゆっくりと下げていく。 斜めになった担架の上でまりさは川に向かって落ちそうになり、慌てて重心を川の反対に寄せる。 「ゆゆっ!?おとさないでね!ぜったいおとさないでね!」 「ああ、そんなセリフを言うと…」 「ゆ゛う゛ぅぅっ!」 角度が付いた担架の上からころんと転がったまりさは、じゃぽんと音を立てて川に落ちた。 流れこそ速くないもののそこそこの深さはあるらしく、すぐに沈んで気泡だけが上がってくる。 綺麗な水の中で何か叫ぼうとしてるのか、まりさは口をぱくぱくと開閉するが、 底面の傷から餡子が水に溶け出し、まりさ自身も川に流され行ってしまった。 れいむ達はストンと担架を下ろし、一仕事終えたといった顔で満足しきっている。 「な、なあ…」 「ゆ?」 「なんで川に落としたんだ?怪我をしたまりさを助けるんじゃなかったのか?」 「ゆー?」 そんな事もしらないのか?とでも言いたげな顔でれいむ達はため息をつき、 自信満々に胸を張って答えた。 「あのまりさはゆっくりできなくなったから、らくにしてあげたんだよ!」 「そうなのか…ゆっくりは足を怪我したら殺しちゃうのか?」 「ゆっくりできなくなるよりはましだよ!」 本当にそうなのだろうか。試しにれいむ2匹の頭を掴んで底面が見えるようにコロンと転がし、 底面に人差し指をぷすぷすと差し込んでいく。 「ゆぎゃっ!?いだい゛!なにずるのぉぉ!?」 「やめでね!ゆっくり゛なおじでね!?」 「直すの?さっきのまりさは直さなかったよね」 直して欲しいと叫ぶれいむ達を掴み、川の上に持ち上げると、 2匹とも目から滝のような涙を流し始めた。 「ゆっくり出来なくなったら、どうするんだっけ?」 「ゆ゛ぅっ!じにだぐないでず、なおじでぐだざい!」 「おねがいじまずぅぅ!」 「「おとざないでね!ぜっだいおとざないでね!」」 「ああ…そのセリフは落として下さい、って意味だよ」 2匹のれいむを掴む手を離すと、どぷんと川に落ちたれいむ達は まりさがしたように口をぱくぱくと開閉しながら流されて行く。 後に残ったのは汚い担架のみである。 さて帰るか、と立ち上がり後ろを振り返ると、2匹のれいむが固まっていた。 先ほど落としたれいむとは別の個体のようだが、その2匹も汚い担架を担ぎ、 目と口を全開に広げてぷるぷると震えている。 ゆっくりの救急車は怪我をしたゆっくりの位置がわかるらしいので、 さっき底を傷つけたれいむ達を感知して急行してきたのだろう。 助けに来たゆっくりが目の前で川に落とされたので、恐怖に固まっているようだ。 この付近にどれだけのゆっくり救急車が居るのかはわからないが、 傷つけたゆっくりを助ける為に現れたゆっくり救急車も捕まえれ同様に傷つければ、 全ての救急車がこの川に集合するのではないだろうか。 目の前で固まっている2匹のれいむを捕まえる為に1歩踏み出すと、 れいむ達ははっと我に返って自分の危険を察知した。 「ゆっ!ゆっくりしないでにげるよ!」 「ゆんしょ!ゆんしょ!」 担架を捨てて散り散りに逃げればいいのに、わざわざタイミングを合わせた跳躍で ゆっくり方向転換しようとしている。担架の側面をがっちり掴んであげると、 跳ねる事も出来ずにゆさゆさと体を揺さぶる。 「は、はなしてね!ゆっくりいかせてね!」 「まあ待ちなさい、他にもゆっくりの救急車は居るのかな?」 「ゆうっ、いるよ!だかられいむたちははなしてね」 「そうか、それじゃあれいむ達は、他の救急車をおびき出す為に怪我をしてね!」 「ゆううぅっ!?たすけてぇぇ!」 数日後、川の下流に数百匹を超えるゆっくりれいむの皮と、 尋常ではない量のあんこが流れ着き、里では異変の前兆かと問題になった。 いくらなんでもこんなに居るとは思わなかった。 おわり。 スレに書いたネタが元です。 540 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 11 53 07 ID F1DZLaW9O 負傷したゆっくりの前に現れる、担架をくわえた二匹のゆっくり 「ゆっくりきゅうきゅうしゃだよ」と負傷ゆっくりを乗せて運び、崖下に投げ落とす 助けに来たんじゃないのか?と聞くと自慢気に胸を張り 「ゆっくりできなくなったから、らくにしてあげたんだよ!」 その他の作品。 ゆっくりいじめ系791 ゆっくりと瓶 (fuku2335.txt) ゆっくりいじめ系813 赤ちゃんのお帽子 (fuku2368.txt) ゆっくりいじめ系822 ドスの中身 (fuku2386.txt) ゆっくりいじめ系851 どちらかのお帽子 (fuku2437.txt) ゆっくりいじめ系873 べたべたのお肌 (fuku2467.txt) ゆっくりいじめ系940 三角の頭巾 (fuku2628.txt) ゆっくりいじめ系1026 ゆっくり宅に挨拶 (fuku2789.txt) ゆっくりいじめ小ネタ151 みょん語体 (fuku2670.txt) お帽子の人 このSSに感想を付ける
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何の苦痛もなく暮らすゆっくりがいます 食い意地の張った名無しのお姉さんの日常独白形式です 虐待描写は無いに等しいです 借り物設定、俺設定あり ------ゆっくりは何でできているの?------- What are little girls made of? Sugar and spice And all that s nice, That s what little girls are made of. 私が小さい頃、父が私と遊びながら歌っていた歌がある。 女の子は何でできてるの? 私はそんな風に歌われている女の子になりたかったが、ある時からその歌を歌うことをやめた。 それでも得意の菓子作りだけはやめられない……悔しいけど、そういうものよね。 私は目の前で堕落の限りを尽くす饅頭を見つめながらため息をついた。 「ゆゆっ!おねーさんだ、ゆっくりみていってね!」 「おねーさんゆっくりしていってね!」 「おねーさん、とかいはのありすはきょうもうつくしいでしょう?」 「むきゅー、びようのためにゆっくりすいみんをとったわ」 不愉快な声を聞きながら私は飼育箱にいる饅頭たちを見比べた。 れいむは肌艶もいい、まりさも今日は髪が乱れていない、ありすは自惚れ入ってお手入れに時間かけてないな。 ……ん?ぱちゅりーが珍しく生き生きしてる。 饅頭たちは私の言葉を待って目を輝かせて見つめている。こっちみんな。 「発表しまーす、今日一番可愛いのは……ぱちゅりーです」 そういうと饅頭たちはいっせいにぱちゅりーの方を向く。 「一番になったぱちゅりーには一番たくさんお菓子をあげるね」 「むきゅー?!」 当のぱちゅりーは自覚がないのかきょとんとしている。ぱちゅりーは今まで一番になった事がない。 他の3つに比べればまだまだだが貧弱饅頭の努力が実ったという事で今回は一番にして褒めてやることにした。 「ゆっ、あしたはれいむがいちばんになるよ」 「まりさももっときれいになってやるぜ」 「そうだね、頑張って綺麗になってね」 「ぱちゅりーゆっくりきれいになったよね」 「まえよりずっとげんきになったぜ」 「む、むきゅ?そう?」 普通なら罵声が上がりそうなものだがこの饅頭たちには三つの事を教えてある。 綺麗になったらもっとたくさんお菓子が食べられる。 可愛くない事を言ったりしたりするゆっくりはお仕置きされる上、ご飯が食べられない。 毎日綺麗になる努力をして頑張ったゆっくりからたくさん食べられる。 だからここで自分の方が、なんていえば餌抜きになるのを饅頭たちはよく知っている。 「ああああぱちゅりーにまけるなんてえええ」 ありすだけが自分の努力不足を認められないでいる。このありす、身体(といっても生首だけど)のお手入れが得意で最初から綺麗な方だった。 最初の方はずっと一位だったが最近はれいむたちが追いついてきて一位でない日の方が増えてきた。 「二位は……れいむもまりさもどっちも頑張ってるから二人とも二位。一番ダメなのはありす」 最近では面倒だから適当に順位をつけていたがありすを最下位にした事はなかった。 「ああああああああああありすがいちばんだめなのおおおおおおおお????」 あ、しまった。ストレスかけちゃダメ。 「かわいいありす、聞きなさい」 饅頭におべっか使うのも癪だがこうでも言わないとこいつは人の話を聞かない。 「ぱちぇりーが一番なのは今まで頑張ってきたから、れいむとまりさも頑張ってきた。ありすは今日、なにか頑張った?」 ありすは箱の中で少し考え、ようやく思い出したのか俯いた。本当に何もしてなかったのか、この饅頭。 別に何も努力しなくてもいいんだがストレスかけさせることだけはさせたくない。 「わかったのなら明日から真の都会派ビューティーを目指しなさい。可愛くなるのは好きでしょう?」 自分でも意味不明な事を言っているがありすは納得してとかいはびゅーてぃーを目指す決意を固めたようだ。 そして私は用意した餌をそれぞれの飼育箱に放り込んで部屋を後にした。 「もう頃合かな。あれだけストレスかけないようにしたんだから相当甘みはない筈……」 甘い饅頭は既に食傷気味だった。 家を出て、裏の小屋へ向かう。元々は鶏小屋だったが今ではあの小綺麗な饅頭の餌用の饅頭繁殖小屋だ。 一応今も鶏はいる事はいるが日中は庭を走り回っているし、夜は基本梁の上で寝ている。 最終的に自分がおいしく食べるためには餌の管理もしっかりやっておいた方が安心する。 あの小奇麗な饅頭に何を食べさせてもいいんだけど一応別の饅頭で一回濾過しておきたいというのはある。 まあ、天然物もそれはそれで好きだけど、人里近くに住む饅頭は人家のゴミを食べている可能性があるから。 天然物は基本的に山奥で採取することになるんだけどね。 「饅頭生きてる?」 「ゆゆゆっ!!!」 あからさまにゆっくりできない人が来たと言わんばかりの饅頭たちだが気にしない。鶏小屋に入って鶏が騒いだって気にする人はいないでしょ? 物置小屋の床の上には透明な箱がいくつか並んでいる。その中には大人饅頭がそれぞれ詰められていて大きめの箱には頭から何本も茎を生やした母親饅頭が何匹かいた。 何故か茎の数が昨日と変わっていない。 「あれ?もうとっくに落ちてると思ったのに。餌が足りなかったかな?」 「ゆっ、そうだよ、まだうまれてないよ。ゆっくりまっててね」 「ふうん……」 原因はすぐにわかった。母の一念岩をも通す、生まれ落ちたらゆっくりできないからずっと枝についていろと母饅頭の祈りが通じたようだった。 しかしよく見れば本来なら枝から離れる大きさであり、既に枝についたまま私の方をしっかりと見つめている。 生まれていてぶら下がっているのか、未だ生まれていないのか判別方法は簡単。 「ゆっくりしていってね!!」 「「「ゆっくりちていってね!!」」」 饅頭の条件反射に笑いたくもなるが母饅頭は真っ青な顔をしていた。 「ち、ちがうよ。いまのはれいむがしゃべったんだよ、あかちゃんはしゃべってないよ」 しかしそんな言葉など聞き流して饅頭の頭の茎の根元をつかむとグラグラ揺すった。 「やめてえええれいむのあかちゃんがおっこちちゃうううう」 枝の赤ん坊は事実上生まれている。単に枝に引っかかっているのと同じこと。 やがて小さな饅頭は枝からぽろぽろと零れ落ち、感動の親子対面となった。 まあコレくらいは許す。というかコレをやっておかないと美味しくならない。 「おかーしゃん、やっとおかおみれたあ」 「おかーしゃんおにゃかしゅいたー」 子供がすべて落ちる。生やした茎の数からするとちょっと赤ん坊饅頭の数が少ないが最近消費量増えて連続出産させてるから仕方ないか。 あの四匹用にそれぞれまりさ、ありす、ぱちゅりーの三匹同時に相手させて常に四種類取れるようにしてたからなあ。 饅頭の数を数えているうちに母饅頭の頭から茎がもげ、赤ん坊饅頭はそれにかじりついた。 最初が肝心、ここで最初で最期の幸せな想い出を作ってもらおう。 さて、このれいむはしばらく休ませて別のを母体にしよう。 赤ん坊饅頭がすべて腹を満たし幸せそうに母親に擦り寄っているのを確認し、私は母饅頭の髪をつかみ箱から取り出す。 「いいいだいいいいいいいいいいばな゛じでえええ」 「おかーしゃーん!!」」 空いている透明な箱に収め、さっさと回収作業開始。 髪が抜けそうになって頭皮の痛みに涙目になっていた母饅頭はようやく私の行動を理解したようだ。 「やめてええ゛え゛え゛れ゛い゛む゛の゛あ゛がち゛ゃんも゛っでがな゛い゛でえ゛え゛え゛え゛え゛」 私は鶏小屋で卵を拾うように生まれて間もない赤ん坊饅頭を拾っていく。 「ゆゆゆ?おかーしゃんはどこー?」 「おかーしゃんのところにちゅれてってね!」 「むきゅむきゅ?」 「とかいはのありすのかわいしゃにみとれてるにょね」 疑うことを知らない図々しいチビ饅頭は口々にそんなことを言うが拾った饅頭が入るのは母親とは違う別の箱。 「まずあなたたちはこっち、大丈夫よ」 とりあえず先に四種各一匹を完全防音の箱に入れ周囲の刺激から隔離する。こいつらが音も外の様子もわからなくなった所で残りの赤ん坊饅頭を見下ろす。 「おねーしゃん、れいむをおかーしゃんのとこりょにちゅれていってにぇ!」 「お母さんの所には連れて行かないよ、これからずっとゆっくりできない場所に連れて行ってあげる」 そういうとチビ饅頭たちは火がついたように泣き始めた。 「まっでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛れ゛い゛む゛ばな゛に゛ざれ゛でも゛い゛い゛がら゛あ゛がち゛ゃんばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 母親の悲痛な叫びにそれが脅しではない事を悟るチビたち。生まれたばかりのまっさらな餡子が次第に甘みを帯びていく。恐怖はこいつらの餡子を甘くする。 死んだ瞬間から本当の意味で饅頭になるこいつら、餡子を腐らないよう日持ちさせる方法って知ってる? そう、餡子の糖度を極限まで高めるの。 牛肉は三週間、鳥は十二時間、魚は数時間。 普通の動物なら死後硬直の関係で熟成期間というものがあるのだけど、こいつらに関してはそれがない、まるで動物ではないというかのように。 それでも私達はおいしくする方法を知っている。 小箱の四匹は小奇麗な饅頭の部屋においておき、先ほど回収した生まれたての大量のチビ饅頭を台所へ持ち込んだ。 「ゆゆっおかーしゃんのことろへゆっくちかえちてね?」 饅頭が何か喚いてるけどさて、飼ってる家畜のために餌の準備を始めましょうか。 私は饅頭に向き直って美味しくなるための呪文を唱える。 「あんたたち、実は親に捨てられたの」 本当は生む気がなくて枝についているうちに殺したかったの。 でも生まれちゃったから代わりに私が殺してあげる事になったの。 なんで私がって?だって子供殺したらゆっくりできなくなるもの。 だから汚れ役を私が引き受けたの、お母さんがゆっくりするためにね。 あんたたちのお母さん、演技うまいよね、アレだったら誰も子供殺しを依頼した母には見えないもんね。 うん、恨むならお母さんを恨みなさい。 お母さんは自分がゆっくり生き残るためにあんた達を捨てたの。 「おお、非道非道」 ……呪文長いよ。 言っておくが私は虐待お姐さんでもドSでもない。普通の動物は苦しまないようにさっさと絞めないと美味しくなくなるのにこいつらだけは逆なんだから全く面倒くさい。 鶏だったら逆さ吊りにして首落すだけなんだけどな。 とりあえず涙でふやけない様に布巾もたくさん用意したし、逃走防止に竹串で串饅頭にしたし、あとはあの家畜好みの甘~い饅頭に仕上がりますように、っと。 「もう一つ教えてあげる。あんたのお母さんね、できるだけあんた達を苦しめて殺して欲しいって。そういう約束だから」 胡散臭い方法だが言質は取ったのでまあ大嘘って訳ではないのだが。 包丁まな板菜箸お玉木杓子竹串鉄串爪楊枝タコ糸骨抜き擂り粉木当り鉢ささら簡易バーナー下ろし金ピーラー裏ごし器スライサーはさみ焼き網シノワやっとこ肉叩き、必要な道具はすべて揃えた。 「ゆっくり苦しんで逝ってね」 「「「「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」」」」 あ、私の耳栓忘れた。 小奇麗な饅頭用にこのチビ饅頭を加工する。最終的にゆっくりだとわからなくなるように、髪の毛やら目玉やら歯やら舌やら丁寧に取り除く、もちろん生きたままで。 途中虐待お兄さんから教わった四十八の虐待技をいくつか試してみるがチビ饅頭だと加減が出来ずにオレンジジュースのお世話になることもしばしば。 いい加減チビ饅頭用の加減を覚えないと余計な金がかかって仕方がない。 今回収穫分の処理を終え、ご褒美お菓子がようやく完成した。 これじゃ足りないないなあと思いつつ、再び物置小屋へ戻る。来週収穫する分の種まきのためだ。 面倒な揺さぶり作業を終え、明後日収穫する茎付き饅頭の様子も確認。明後日はたくさん取れるから今回はまあ我慢しておくか。 収穫ごとの面倒な作業も終わり、小屋の隅の鶏スペースから卵をいくつか失敬しつつ私は小奇麗な饅頭の部屋へ行く。 チビ4匹の箱を開けると思った以上におとなしくしていた。私が覗き込んでいることにも気付いていないようだった。 チビ饅頭の箱に菓子を入れておいた所為か親から引き離された事など忘れて菓子を貪っていた。 「む~しゃむ~しゃ」 「ちあわせ~♪」 先週生まれた姉の成れの果てだというのにのんきなもんだ、このまま死ぬまでのんきに育って欲しい。 菓子を食べつくした所で私はチビ饅頭に声をかけた。 「ねえ、おちびちゃん」 「ゆゆっ?」 顔を上げたチビ饅頭を箱から出し手に乗せ、私は透明な箱の中でお洒落に余念がない四匹の饅頭を見せる。 「あそこにいるの、すごく綺麗なゆっくりでしょう?」 そういうとチビたちはぽかーんと口を開けて饅頭たちを見つめていた。 母親以外ほかの饅頭を見たことがないこのチビでもあいつらの美しさはわかるらしい、私には何がどう違うのかよくわからないけど。まあやつれた母親よりはずっと綺麗かな? 「しゅごーい……」 「きれい……」 チビの視線に気付いたか食材たちは優雅(……なのか?)に微笑んだ。 「これからね、貴方達はここであんな風に綺麗になるためにゆっくり過ごすの」 「ゆ?」 この小指の先ほどの餡子脳にもわかるように説明する。 近いうちにあの饅頭はもっとゆっくりできるところに行く。空いた部屋に入って次に綺麗にゆっくりするのは自分達、ご飯はいつも美味しくて甘いお菓子がついてくる。 箱の中はゆっくりし放題のベストプレイスであると。 チビは簡単に信じてくれた。実際に綺麗なゆっくりがゆっくり過ごしてる様子を見れば納得するしかない。 「ゆゆー!れいむゆっくりちゅるよ!」 「ゆっくりきれいになりゅよ!」 嬉しそうなチビ饅頭たちだったがその時、一匹が忘れかけていた事を言う。 「おかーしゃんは?おかーしゃんと一いっしょにきれいににゃれにゃいの?」 当然聞かれるとは思っている。答えはいつも同じ。 「お母さんはね、貴方達を生んで凄く疲れてるからゆっくり元気にさせているんだよ」 「おねーしゃんやいもうとたちはー?」 「今お母さんを元気にさせるためにお姉さんのお手伝いしてくれてるんだ。お母さんが元気になればみんなゆっくりできるよ」 「まりさもおかーしゃんゆっくりしゃしぇるのてちゅだうー」 「ううん、大丈夫よ。他の皆が手伝ってくれてるから。何で貴方達が特別にここに連れてこられたか教えてあげようか?」 「むきゅ?しりたいでしゅね」 「それは貴方達がほかのどのゆっくりよりもゆっくりして可愛かったから」 うそうそ、適当、超テキトー。 「だから貴方達は特別なゆっくりなの、もっと綺麗になってお母さんをびっくりさせようね?」 「「「「はーい」」」」 チビ饅頭はあっさり信じた。今度はでかい饅頭の方に話をすると綺麗な自分に憧れている赤ちゃんという事であっさり面倒を見るといった。 同種同士なら問題は起こりにくい。あとは頃合を見てでかい方を箱から出すだけ。 一応、赤ちゃんをいじめるのは美しくない行為だと教えたのでいじめる事はないだろう。 「ゆっくりきれいになってね!」 「ゆっくりきれいになるよ!」 箱の中からは元気な声が八つ聞こえてきた。 さあ、明日はあのデカ饅頭からようやく中身を取り出す日だ。 二ヶ月に一度の私の楽しみ、極上の食材が明日手に入る。 それだけで私の顔は自然と笑みを浮かべていた。 小奇麗な饅頭は食材用。時々食肉用の家畜に名前をつけて大事に可愛がる人がいるでしょう?あれとおんなじ。 潰して中身の餡子を食材にするだけなのに何故こんな面倒なことをするのかといえば理由は二つ。 一つは甘さ控えめにするため。 餌用は極限まで甘くして食材にとっては最高の菓子になるように作っているが、どれほど甘いものを食べさせてもストレスのかからない餡子脳は甘くならない。 虐待された饅頭は甘いが甘すぎてよほどの甘党でなければ食べられない上に非常に太りやすい食材だ。なので体重が気になる乙女としては甘さ控えめで自分の好みに調整できるくらいの方がいい。 お菓子好きにとって体重との戦いは最重要課題なのだ。 そしてもう一つの理由。 楽しく頭を使わせることでうまみやコクを増やすため。 無理矢理頭を使わせるとストレスがかかって甘くなるが、自分が綺麗になるための努力や工夫ならあの饅頭はストレスなく進んで少ない餡子脳を働かせる。 多頭飼いするのも向上心を持たせたり他人のアイディアを取り入れたりとよい方向で頭を使うからだ。 虐待饅頭が美味いのは己にふりかかる理不尽な暴力に対して必死に理由を求めるからで、使いすぎて頭が心ごと壊れると間違いなく味は最高だ。 けれども甘みも最高、カロリーも最高になってしまう、これは乙女にとって非常に辛いもの。 それを解決するためにこんな面倒な方法を使っている。 この方法が見つかってから私は潰した饅頭の中身で菓子を作って友人や職場の人間に配っている。 甘すぎず、しかし濃厚。最高の食材だ。 あの饅頭が材料だと気付かない人が多いのでその件は黙っている。おかげで私は職場ではお菓子作りの好きな女の子らしい女性と見られている。 女の子は何で出来てるの? 砂糖 スパイス 素敵な何か そんなこんなで出来てるわ。 そう、私はお砂糖とスパイス、そして人には明かせない何かでできている。 私はお菓子が好き、花を見るのが好き、愛らしい小物やキラキラ光る小石が好き。穏やかな陽だまりで日向ぼっこするのも好きだ。 けれど。 時々それがあの饅頭を思い出させて嫌な気分になる。 女の子なら誰でも持っているその菓子や可愛いものが好きな感覚をあの饅頭は持っている。 女の子は綺麗で可愛くありたがる。自己満足のために、愛しい人を手に入れるために、時に同性からの羨望の眼差しを受け悦に入るために。 私は饅頭の群れがそんな女の浅ましさを披露しているさまを見た。 この性別不詳の饅頭は、時として女よりも女らしい思考をしてみせた。 その瞬間、まるで自分がこの饅頭と同じだと言われたような気がした。 私は決して美人ではないけれど、石を投げられるほど不細工でもない。 何の特徴もない可もなく不可もなくそれこそ群れた饅頭のように。 大して美人でもないくせに、と男どもに笑われながらも着飾ることをやめられない。 私達が見るあの饅頭のように私たちも端から見ればどれも同じ、そういうことなのだ。 今まで腹の立つおやつとしか考えなかった私だが正体不明の腹立たしさの理由にに思い至りしばらく虐殺に走った。このとき虐待お兄さんと知り合ったがそれはまた別の話。 しばらくして、饅頭を殺しても私が女である事は変えようがないのだと気付いて虐殺はやめたが、おやつ集めと称して森に入ることは続いている。 それ以上に種別名の元ネタにされた人たち見たら悩むのが馬鹿馬鹿しくなったというのもある。 結局私は私、饅頭は饅頭ということ。 何も饅頭に乙女になれとか、駄目な女は饅頭になれとかそういうことではない。 誰かがこの饅頭たちは人間を映す鏡と言ったけれども残念ながら私は饅頭じゃない。少なくとも饅頭を見て己を省みるような事はしない。 「次は何を作ろうかなあ」 小屋で回収した卵を台所へ持ち込み、私は明日の予定を考える。 「ぱちゅりーの生クリームが上手くいっていたら明日の晩御飯はシチューね、後で鶏絞めとかないと。失敗して甘くなったら……」 んーと小さく呻いて私は手を叩いた。 「ババロアにするか。卵があるからありすはウフ・ア・ラ・ネージュのソースに使おう、残ったらシュークリームに入れればいいか」 残った皮や顔側について甘くなった部分はバラして食材饅頭の餌にしよう。 「そういえば由蔵さんがそろそろ冬用に豚潰す時期だっけ?まりさとれいむは晒し餡にして由蔵さんの豚肉と交換してもらおう」 明日は仕事も休みだし、朝から一日お菓子作りが出来るんだ。 そう思うと明日が楽しみで仕方なかった。 休み明けの職場、午後のお茶時。 誰かが外部から持ち込まない限り、お茶請けは裏の工場で作られている製品か開発室の試作品。 流石に皆饅頭には飽き飽きているようで、上司はメタボな腹を揺らしながら甘さ控えめシュークリームを絶賛している。 誰も中身のカスタードと生クリームがゆっくりだとは気付いていない。この流通課の人にはわからないみたい。 一人、小首をかしげているのは虐待お兄さん、職場の先輩であり虐待術の師匠でもある。流石に気付いたようで小声で話しかけてきた。 「これ、ゆっくりの中身だよな?」 「ばれましたか」 「甘くしないなんて虐待技を身につけた君らしくない調理法方だな」 「だって虐待すると甘すぎて……でもコレの餌は虐待技で甘くしてますよ?自分が美味しく食べるために手間は惜しみませんから。そうだ、来月暇あります?」 虐待お兄さんは私からの誘いに不思議そうな顔をした。 「知り合いが豚を潰すんですよ、よかったら一緒に手伝いに行きませんか?豚を絞めるのには虐待はありませんけど、解体作業とか新しい虐待技のヒントになるかもしれませんよ?」 しかし虐待お兄さんは首を横に振りながら苦笑する。 「俺は餡子以外の内臓には興味ないんだ」 「それは残念です」 由蔵さんが美味しくなあれと育てた豚も、私が美味しくなあれと育てた饅頭も、どっちも同じ食べ物なのに。 「そういえば社員旅行の観光コースどうします?やっぱり秋の虐待散策コースですか?」 「そりゃ当然、君はどうする?」 「んー、幻の芋饅頭栗饅頭姉妹も気になるんですが、幻追いかけるより素直に河原で鮭ときゅうり饅頭捕まえて酒飲んでますわ」 ちなみに河童饅頭はきゅうりの漬物が入ったおやき風の饅頭だ。 「河童饅頭にまで食欲掻き立てられるとは……」 「……饅頭に加虐心煽られる人に言われたくありません」 こうして午後の穏やかな時間がすぎて行く。 その後終業間際に急遽ドス饅頭と群れ饅頭が運ばれてきて伝票製作と工場への移送で残業になったが、それほど嫌な気分にはならなかった。 工場へ送られるドス饅頭たちを見送りながら、鼻歌交じりに餡子玉を口にする。 ゆっくりはなにで出来てるの? What are YUKKURI made of? 餡子 小麦粉 Beans Paste and dough. 不気味な何か And all that s eerie, そんなこんなで出来てるわ。 That s what YUKKURI are made of. 「……お前、また勝手に中身えぐったな?」 「いいじゃないですか、ほんの数百グラムですよ?」 ドス饅頭の餡子は大味で美味しくないとは思った。 end のちがき 初投稿 お姉さんは加工所の流通課、集荷場勤務 食いネタは幽々子様の専売特許だかそんなことは気にしない。 餌用饅頭の加工風景は気が向いたら書いてみます タイトルの元ネタは鵞鳥小母さん 男の子は何で出来てるの? What are little boys made of? 男の子は何で出来てるの? What are little boys made of? カエル カタツムリ Frogs and snails 小犬の尻尾 And puppy-dogs tails, そんなこんなで出来てるさ。 That s what little boys are made of. 女の子は何で出来てるの? What are little girls made of? 女の子は何で出来てるの? What are little girls made of? 砂糖 スパイス Sugar and spice 素敵な何か And all that s nice, そんなこんなで出来てるわ。 That s what little girls arc made of. このSSに感想を付ける
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はじめてのゆっくりSS ゆっくりよめないね! ある所に変わったゆっくり魔理沙が居ました。ですが、見た目も大きさもも全く同じです。 その子はたった一つだけ変わったところがありました。そのおかげでいつも独りぼっち。 そのせいでゆっくりすることができませんでした ですがその子は信じていました。いつか何処かゆっくりできる場所があると ―――とある森の中 「おーーいそっちに居るかーー?」 「いやーー全然いないな」 二人の男が大きな籠を背負い人里近くの林を歩いている。 「粗方ここ等辺のゆっくりを取りつくしてしまったのかね?やっぱり山狩りが効いたのかなぁ」 「まぁそうらしいな。いずれ増えるとは言え、居て欲しくもない時にたくさん居やがる癖に こういう時に限って居ないとはな…冬になる前にできるだけ捕まえて宵越しの銭を稼ぎたいってのによ」 2人の男がため息をついてると何処からともなくか細い声が聞えてきた 「むきゅー!むきゅー!ゆっくりしんでね!」 「おい…この声」 「間違いない…ゆっくりパチュリーだ。今日はツイてるぜ」 2人の男は顔見合せると互いに頷き静かにそこへ近づいた。そして物陰から声のする方を覗くと意外な光景が目に入 「むきゅー!むきゅうー!偽ものはゆっくりはやくしね!」 ゆっくりパチュリーがゆっくり魔理沙に圧し掛かり、ゆっくり魔理沙が押しつぶされよう・・・・・と言う風には見えず、2匹でじゃれあってるようにしか見えない。 しかしゆっくり魔理沙の方はかなり衰弱してるらしく、涙とその他体液でグチョグチョになりながらも必死に逃げようともがいている ゆっくり種の中で最弱であるゆっくりパチュリーにゆっくり魔理沙がゆっくり苛められているという何ともきみょんな光景が繰り広げられていた。 「や゛あ゛あ゛ぁー!おあちゅりー!お゛れ゛ま゛り゛さ゛いじめないでだぜー!」 「おれまりさはゆっくりしね」 男達が驚いたのはその光景でなく別の事だった。男たちは茫然と互いを見るとすぐさま我に帰り動きだした ガボッ! 「む…むきゅ…む…」 ゆっくりパチュリーの顔面に小石がのめり込みゆっくりパチュリーあっさり息絶えた ゆっくり魔理沙は突然の事に呆然としたが我に返り、目の前に突然現れた男達に弱弱しくか細い声でこう言った 「おにいさんたちはゆっくりできる人だぜ?」 2人の男は満面の笑みを浮かべて口を揃えてこう言った 「「ああ!できるとも」」 「やっと…おれ…ゆ…っくりできる…ぜ」 と言うとそのまま寝息を立て始めた 一人の男ゆっくり魔理沙を大事に抱えると二人は幻想郷の外れにある竹林へと向かった .............. .......... ...... ... . 一面にお花畑が広がっている。心地よい風に乗って花の香りが漂い、その中を蝶が舞う平和な光景が広がっている そのお花畑の中に洞の空いた切り株が一つ。そこにゆっくり魔理沙が住んでいた。 物心ついた時からずっと一人ではあったが幸いにも食料とゆっくりする場所には困ることはなかった。 しかし一緒にゆっくりする相手が居なかった。ゆっくりは一部を除きを生涯の大半をゆっくりする相手と過ごす 「おれまりさもだれかとゆっくりしたいぜ!」 顔は笑っていてもどこか悲しげに呟いた。 黄昏ているとどこからともなく賑やかな声が聞こえてきた 「ゆっくりできるね!」 「ちーんぽっ!」 「むきゅう!」 ゆっくり魔理沙が近づいて見ると3匹のゆっくりが蝶をおっかけて遊んでいた。ゆっくり魔理沙にとっては初めて見る同種だった。 嬉しく思いつつも今まで孤独だったゆっくり魔理沙にはどう声をかけ良いかわからなかった 「だれかゆっくりしてるよ!」 ゆっくり霊夢が言うと他の2匹も気づいて3匹はゆっくり魔理沙の元にまる 「いっしょにゆっくりしようね!」 「ちーんぽっぽ!」 「むきゅ!」 「おれまりさもいっしょにゆっくりするぜ!」 始めて声をかけられたゆっくり魔理沙は大きな声でと叫んだ…が その次の瞬間騒いでいた3匹が急に黙りこくり、冷たい視線を投げかけた 「どうしたんだぜ?」 「こいつまりさじゃないよ」 「むきゅ!まりさはおれなんていわないよ!」 「おれまりさだぜ!」 何度も自分はゆっくり魔理沙と訴えるが3匹は冷たい言葉を浴びせかけて否定する 「きもわちるいからゆっくりどっかいってね!」 「ゆっくりさわらないでね!」 悲しくなってゆっくり魔理沙は泣き出してしまった 「い゛っし゛ょて゛ぃゆ゛っぐでぃさ゛せ゛て゛よぉぉぉぉぉッ!!」 3匹は泣き叫ぶゆっくり魔理沙に困りはて相談し、そして霊夢が言った 「ゆっくりいうこときたらいっしょにゆっくりしてあげるよ!!」 「ほんと?ゆっくりきくぜ!!」 4匹は草原の開けた場所に出るとゆっくり魔理沙が中央に立ち、他の3匹それを取り囲むよう立った 「どうすればいいだぜ?」 そしてゆっくり霊夢が口を開いた 「ゆっくりけられてね!!」 そういうとゆっくり霊夢はゆっくり魔理沙にとびかかり弾き飛ばした 「だぜぜぜぜ!」 ゆっくり魔理沙は奇声を上げながらロケットの様に一直線に吹っ飛びながらゆっくりパチュリーの場所へ転がる 「ゆっくりとんでね!」 ゆっくりパチュリーが弾くと今度はボールの様に跳ねながらゆっくり妖夢の方へ転がる 「ちーんぽっ!」 ゆっくり妖夢は上空へと跳ね飛ばす こうしてしばらく間3匹の間を何度も何度も弾かれ転がされた。 そのせいで地面の砂利で表皮が傷つき顔の各所から餡が滲みだしている。顔は餡と泥にまみれて真っ黒になってしまった 「ゆっくりあきたね!」 「むきゅ!」 「ちんーぽっ!」 そう言うと3匹はゆっくり魔理沙を蹴るのを止めどこかへ去ろうとした。 「ま゛って゛ぇぇぇぇ!お゛れ゛も゛い゛っし゛ょに゛ゆ゛っく゛て゛ぃし゛て゛った゛せ゛ぇぇぇぇ!」 とゆっくり魔理沙が叫ぶと 「きもちわるいからゆっくりしね!」 というとどこかへ走り去ってしまった。 .............. .......... ...... ... . 「ゆっ!」 眼をうっすら開けるとそこには暖かな夕日の日差しが飛び込んできた。 眩しく一度目を閉じたがおかげで意識が覚醒した 「あらお目覚めかしら?」 ゆっくり魔理沙が声をする方を向くと銀髪の白衣を着た女性が座椅子に座りながらこちらを見ていた 「おねえさん…ここでゆっくりできるだぜ?」 「ええ…勿論よ。あなたは今弱っているからここでしばらくゆっくりしていきなさい。ご飯も持ってくるから少し待ってなさい」 「ゆっくり待つだぜ!」 ―――永遠亭 「まさか本当に実在してたなんて…」 2人の男は幻想郷のゆっくり研究の権威である八意永琳の元にゆっくり魔理沙を連れてきていた 「ゆっくり俺魔理沙…とある学者がその存在を何十年も前から指摘しながらも、証明できず周囲から『新参乙!』『俄かはカエレ!』 との批判を浴びて学会を追われ失意のうちに死んだが…最期までその存在を死の床で唱え続けたと言われる伝説の種…」 「はい俺たちも初めて見た時は目と耳を疑いましたよ!」 「いやぁツチノコ発見どころの騒ぎじゃないでしょうねぇ。あ…ツチノコはもう発見されてたな」 色めき立つ3人を横目にポカンとした表情でその様子を見る鈴仙と薄笑いを浮かべながらその様子を見ているてゐ 「全くあのどこにでもいそうな饅頭のどこが凄いのか理解に苦しむわ」 「鰯の頭も信心からウサ」 「何を言ってるの鈴仙!私たちは今歴史の目撃者なのよ!いい?この事が幻想郷の歴史さえ揺るがしかねないの!!わかる!?」 「は・・・はぁ。そもそもゆっくりってつい最近出現し始めたんですよね?刻む歴史なんて…」 「アナタ?後で新薬の実験台になりたい?」 「ひッ…ひぃーーーー!なんでもありません!」 続く? ゆっくり俺魔理沙 見た目・大きさ・生態全ては原種と変わらない突然変異種。一人称におれと語尾にだぜを使う点で区別できる。 他のゆっくりからは何故か嫌われており、ゆっくり魔理沙である事を否定されると「おれまりさだぜ!」と言うので余計嫌われるという 希少性ゆえにその価値だけは高いが滅多に見つかることはない 参考:どういう訳か愛されてるようです。アリガトね! (注:愛でWIKI作品) http //www33.atwiki.jp/slowlove/pages/28.html
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激旨★キュウリのわさび漬け by ミセス エス 2013/01/02 簡単で美味しかったです。書いてある通りの分量で作りました。 全部計量して半量で作ってみた。やたら甘くて塩っぱくて仄かにわさび風味。砂糖は三温糖で昨夜漬けたのを今朝食べたんだけど美味しくない。人気みたいだし好みの問題かな。 一晩置いたものを出したけど、旦那はおいしいって喜んでた。自分は…あんまり好みじゃないかな。砂糖!塩!って感じでw *速攻おつまみ♪胡瓜&みょうがの和えもの by shokenママ 2012/12/16 これ簡単で美味しかった。さっぱりしてていい。鰹節が入るので醤油は少なめでも味がしっかりしていた。 母の味、盛りだく胡瓜の生姜焼き! by tarragon 2012/01/09 きゅうりがシャキシャキでおいしかった。ただ、作りたての熱々の状態で食べないとダメだな。時間をおくなら、片栗粉とか使った方がいい。 きゅうりのシャカシャカ漬け。 by ラビー 2011/10/02 いままできゅーちゃん漬けとか作ってみたことがあるが、それよりも少し甘めで結構はまる味w 居酒屋風☆やみつききゅうり by erinco☆ 2011/09/04 昔から親がつくるたたききゅうりはポン酢プラスごま油で、大人になってからもずっとそれで作ってたんだけど、これは美味しい。甘さもちょうどいい。すりゴマがいい仕事してる。 簡単✿胡瓜と生姜だけ!で春巻き☆彡 by 美々☆彡 2011/07/17 ビールのおつまみにいいです。 ***ワサビツン★カニかまキュウリ*** by 綾タン 2011/03/06 簡単で酒のつまみに最高ですwかにかまの分量は半分で十分だった キュウリのQちゃん by FELLOW 2010/12/04 マジ旨。味も歯ごたえもちょうどいい。 とりあえずこれで飲んでて!のきゅうり炒め by ななまま 2009/10/11 いつもと違う食感が楽しめたし、何より簡単 あのタレで!きゅうりの漬物中華風 by 通行人ですます 2009/07/02 きゅうり嫌いな子どもが、これならバクバク食べる 2本漬けて、すぐに完売 パリポリ!!やみつきになるきゅうり by みどレンジャー 2009/01/29 ニンニク入れるから平日は食べれないけど休日によく作ってる。お酒のつまみにもなるし、立派なお新香^^ 絶品☆完璧☆うまい☆「漬物」 by mipoママ 2008/10/31 味の決め手は味の素ってのが気取ってなくていい 切って漬ける場合は塩は半分でOK(それでも塩辛い) 即日旨んまいで!キュウリのQちゃん漬け by おから星人 2008/05/29 Qちゃんのレシピって、時間かかるのが多いけど、これはアッという間に出来てウメーでした。 簡単!えのきとキュウリの梅和え by Fumia 2008/03/04 梅なくていれなかったけど、それでもウマかった。 よくありそうな一品だけど味付けのバランスがいい。 ▲
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野菜王国の主力一般兵。 6属性無効化を活かしてマジシャンやモンク相手の囲み打ちが基本戦術だが、侵攻戦では非力さから時間切れが最大の敵となる。 -- 名無しさん (2010-08-16 21 51 44) 防衛戦担当として使おう。 -- 名無しさん (2010-08-16 21 58 30) スイカときゅうりはどっちがいいの??(性能) -- 名無しさん (2010-08-16 22 00 04) スイカと違い自発的な攻撃手段を持ち訓練以上のレベルアップを図れるが、火力は虚しくなる程低い。どちらを使うかは趣味の問題。 -- ピヨンめも (2010-08-17 07 03 22) 魔法使い相手なら殴り殺せる……かも。 -- 名無しさん (2010-08-17 10 17 00) これと殴りあう悪魔を見てるとなんか悲しい気持ちになる -- 名無しさん (2012-01-15 15 04 29) ↑ こいつが後退してる後衛ド突き回しているのを見るのも結構・・・ -- 名無しさん (2013-02-18 00 16 07) 殴りかかってくるきゅうり。 農家にとってはたまったもんじゃない。 -- 名無しさん (2018-05-29 17 02 17) こいつを育てたいがためにメーヤをパーサの森かロイタスまで移動させるが 実際には活躍の場が全くないまま終わる -- 名無しさん (2020-03-08 21 05 45) レオーム王朝が生まれる前、かつて「原住民」と呼ばれた足がグンバツの先住民族たちの好物 -- 名無しさん (2020-03-10 18 54 25) 召喚きゅうりは脅威 雇用きゅうりは産廃 -- 名無しさん (2020-04-04 21 13 09) FTのオリシナにはきゅうりスイカに加えて「トマト」も定番だった VTにもその名残として「トマトはいかが?」というアナザーのセリフがある -- 名無しさん (2020-04-30 14 16 50) ゾーン制以前はまだメーヤを毎ターンロイタスに移動してきゅうりを雇うことができたが ゾーン制のせいでそれも難しくなった。基本的にメーヤは誰かの陪臣にしたほうがよい -- 名無しさん (2023-06-25 01 55 46) 東パーサの森のダンジョンのおやつ -- 名無しさん (2023-09-14 18 42 35) スイカ「頑張って!」 -- 名無しさん (2023-09-15 18 26 19) 現実世界のきゅうりは虫に弱いがヴァーランには虫は居ない -- 名無しさん (2023-09-21 18 49 53) 名前 コメント