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オープニング<<前 第1話:1-A 1-B 1-C 1-D(前半 後半) 1-E(前半 後半) 次>>第1話エンディング プレイヤーキャラクター一覧へ 文字色説明 GM PC発言、描写など PL発言・雑談など ノルン PC発言 PL発言・雑談など カナタ PC発言 PL発言・雑談など 見学 クーロン キャメラ ロバート セッションG-1-D-2 2017/11/21 [雑談] モチベが死ぬほど上がってきた [雑談] が、相手がクッソ強い [雑談] めげない まけない 生かしてはおかない [雑談] でもカナタの耐久値が低すぎて笑えません! [雑談] 今回はいよいよ本戦 [雑談] ちょっと調整が粗いので簡単には勝てないと思います 同じように、簡単には負けることもないですが [雑談] 何とかなりますって! [雑談] がっつり頑張ります! [雑談] で、前回連絡し忘れていたこと ルール変更が一つあります [雑談] この戦闘ではACダメージが通常の1/4になります [雑談] なので、ノルン・カナタ組はAC1につき与ダメージ1.5 [雑談] ヤン・ブランシュ組はAC1で与ダメージ2になります [雑談] PCエネミーはどうしてもHPが低くなるので、このような調整を入れています [雑談] まあ、「人間を全力で傷つけるのは気が引ける」みたいな感じで BGM バウトオブアリーナ~闘宴 from ラストストーリー(任天堂/ミストウォーカー, 2011) Composed by 植松伸夫 ―――――――――――――――――――― ターン:1 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ヤン:9+2D 敏捷 → 9+5[4,1] → 14 ノルン:6+2D 敏捷 → 6+6[5,1] → 12 ブランシュ:2+2D 敏捷 → 2+9[6,3] → 11 カナタ:6+2D 敏捷 → 6+3[1,2] → 9 [雑談] ひっくい! [雑談] これはHGに期待しろとの天のお告げでは……? [雑談] ヤンさんがめっちゃはえーんよなー [雑談] そしてこの敏捷を活かした戦法なのでお楽しみに [雑談] とりあえずどーしましょ、RT狙うべき? [雑談] ヤンさん狙った方がいいかなと。HG稼がれると面倒です [雑談] OK! スタンバイフェイズは効果のある行動がないので省略 □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:「痛くないように努力します!」 (詠唱開始します) ノルン MP:70- 60 BG:0- 1 [雑談] 痛くないペイン 歯医者さんか [雑談] 痛くしないために早めに倒さないといけませんね [雑談] (倒す際のダメージは痛いのでは?) [雑談] 長引くよりは痛くない……かなーと [雑談] たし、かに……? [雑談] 痛いのはあっちにとんでけー ブランシュ:ちゅんぴを詠唱 ブランシュ MP:80- 70 BG:0- 1 謳い始めると、頭の上に機械でできた鳥のような物が現れます [見学用] ちゅっちゅっちゅんぴ ちゅんぴのちゅっちゅーん [見学用] 1羽2羽 [見学用] 3羽4羽 [見学用] みんな合わせて絨毯爆撃! [見学用] ちゅーん(チョドーン) 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ヤン 73/73 60/60 5/5 - 0 0 ノルン 50/50 60/70 5/6 1 0 0 [詠唱:水没] ブランシュ 50/50 70/80 5/5 1 0 0 [詠唱:ちゅんぴ] カナタ 83/83 50/50 5/5 - 0 0 □■□■ 5.メインフェイズ <ヤンの行動 1-14> [雑談] こっちも行動考えたりするからそのときは待ってね [雑談] ランダムではなく最善手を選んでいくので [見学用] 詰将棋的で楽しそう [見学用] こっちはひやひやですよぉ! [見学用] 互いにまだ戦略の選択肢が少ないから 初心者向け詰将棋ではある……のかな? [見学用] できる行動が少ないので確かにやりやすい ヤン:青葉落し>カナタ ヤン MP:60- 45 [雑談] でーすーよーねー! [見学用] そりゃ庇われるとHGとられるから、レーヴァテイルは狙わないよねえ ヤン:「まずは御挨拶代わりだ。はじめまして!」 カナタ:「へっ、おっしゃあ! こい!」 ヤン:12+4D 青葉落し → 12+17[5,5,1,6] → 29 カナタ:5+2D 耐久 → 5+7[3,4] → 12 カナタ HP:83- 66 [雑談] でめたけー! [雑談] これはなかなかに痛いぞー? カナタ:「痛ぇ! それ、弓って武器か!」 ヤン:「なら一つ覚えたな! 弓はこういう風に使うんだ!」 ヤン:移動>3-5 [見学用] 明らかにレバ子狙わせて庇う位置ぃ…… [見学用] うわ攻撃可能範囲外かつブランシュを庇えるところ行った [見学用] (実況席) [見学用] www [見学用] 見学席は実況席です [見学用] 解説席も空いてるぞ! [見学用] これは、ノルン・カナタチームに回復がないことが響いてきそうですねぇー [見学用] ペインによる潜在的なダメージディール能力をうまく押し付けられるか? これは盛り上がってまいりました! [見学用] 実況笑うw [見学用] 暇だからどんどんにぎやかすよ <ノルンさんのターンです 1-12> ノルン:「ええい! 仇は取ります!」 (発動します) ヤン:ブランシュをかばいます ヤンに[ペイン 3]付加 敵HG 2 ヤン:「んん? なんだこれ?」 [雑談] 4-5まで移動しても大丈夫ですかね? [雑談] ええと、おれが7-5いく前提ですよね? [雑談] 5-7の方がいいです。6-6でも大丈夫ですが [雑談] じゃ、5-7行きましょ。 [雑談] ちゅんぴの範囲からもうまく離れたいですね [見学用] ちゅんぴは速射ぁw [見学用] ちゅんぴはBG1で最大火力が出る魔法ですからねー [雑談] 合間に挟まっちゃいますが。一回耐えて…… [雑談] 頑張りまする ノルン:「意外と足は速い方なんです!」 4-5まで移動します ブランシュ:「来たね!」 <ブランシュの行動 1-11> ブランシュ:発動>ノルン 機械の鳥が飛んでいって、当たった瞬間爆発します [見学用] ここはノルンさんに飛んでいった! HPの低いレーヴァテイルから落とす作戦だろうか!? [見学用] ヤンさんの攻撃も含めるとかなり厳しいぞー! ブランシュ:15+3D ちゅんぴ → 15+9[1,2,6] → 24 ノルン:2+2D 耐久 → 2+10[4,6] → 12 ノルン HP:50- 38 ノルン:「まだ大丈夫です……!」 ブランシュ:移動>5-3 [見学用] ああっと! ここでブランシュ選手も前線を離脱! カナタさんは宙ぶらりんになってしまったー! [見学用] 上手に二人を壁に追い詰めて、移動を制限出来るか!? <カナタさんのターンです 1-9> カナタ:移動5-7 [雑談] これどうっすっかな。 [雑談] 移動力で封殺される未来が見えてきてるんですけど [見学用] うまく追い詰めて、どこに移動しても攻撃範囲内という状況に追い込むのが良い作戦でしょうかねー [見学用] 庇いによってペインが貯まらないブラン選手を追う必要性が薄そうに見えますが…… [見学用] とにかくヤン選手が手強いですねー [雑談] まあ、魂狩りしておきましょうかね……? [雑談] その方がいいかもですね…… [雑談] 若しくは防御を使っておく、とかでもいいかもしれないです カナタ:同調再生=[魂狩り]宣言 カナタ MP:50- 30 3ターンの間、攻撃にHP回復効果がつきます [雑談] お? 名称変更か? [雑談] 名称変更でござい カナタ:「さあ、やってやるか……!」 □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 1 カナタ:1+1D ハーモブースト → 1+1[1] → 2 ヤン:1D ハーモニクス → 6 ブランシュ:1D ハーモニクス → 1 味方HG 3 敵HG 9 [雑談] うわあああああああああああああああああああ [雑談] ???????????????? [雑談] やべえよやべえよ [雑談] これはひどい [見学用] これはひどい [雑談] 落ち着いて紅茶をキメよう [見学用] このハーモは酷い……w [雑談] ちょっとケーキ取ってきます????????? [雑談] ちょっと血管から静注でキメなきゃ 紅茶を [見学用] 静脈に紅茶をキメるとか英国面かな? [見学用] フォースの英国面に堕ちているようですねー カナタ選手の中身 □■□■ 7.チェックフェイズ 残り2ターン [ペイン 3][同調再生] ―――――――――――――――――――― ターン:2 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ヤン:9+2D 敏捷 → 9+9[4,5] → 18 カナタ:6+2D 敏捷 → 6+10[5,5] → 16 ブランシュ:2+2D 敏捷 → 2+11[6,5] → 13 ノルン:6+2D 敏捷 → 6+5[1,4] → 11 □■□■ 3.詩魔法選択 ブランシュ:「つぎ!」 ちゅんぴを詠唱 ブランシュ MP:70- 60 BG:0- 1 ノルン:「ちょこまか逃げるのはダメです!」 (詠唱開始します) ノルン MP:60- 50 BG:0- 1 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ヤン 73/73 45/60 5/5 - 0 0 [ペイン 3] カナタ 66/83 30/50 5/5 - 0 0 [同調再生] ブランシュ 50/50 60/80 5/5 1 0 0 [詠唱:ちゅんぴ] ノルン 38/50 50/70 5/6 1 0 0 [詠唱:水没] □■□■ 5.メインフェイズ <ヤンの行動 2-18> [見学用] さーて危なげなく先手をとったヤン選手、ここでどう動くか……? [見学用] 下に動けばカナタ選手の射程圏内、上に動けば袋小路の未来が見えますが……! ヤン:通常攻撃>ノルン カナタ:かばう! [見学用] おおっと! ここでノルン選手への攻撃に出た! カナタ:「やらせねえ!」 ヤン:7+2D 通常攻撃 → 7+9[3,6] → 16 カナタ:5+2D 耐久 → 5+3[2,1] → 8 カナタ HP:66- 58 AC:0- 1 味方HG 5 [雑談] んもおおおお [見学用] カナタ選手の耐久が振るわない! [雑談] 出目ェ…… [雑談] い つ も の [雑談] 出目芸人の道が [雑談] これだからダイスは振りたくないんだ! ヤン:「そう来ることは予想済みだ!」 カナタ:「だろうな!」 ヤン:防御 <カナタさんのターンです 2-16> [雑談] さて、ここでヤンを殴ると絶賛範囲魔法に巻き込まれるわけですが [見学用] 庇えばダメージ受けるのは一人だけですねー [雑談] そういえばかばうがあったんだ [見学用] 魔法に巻き込まれても庇えば1人なのであまり避ける必要はないかな [雑談] ヤンを殴りに行くでいいですかね、はなさん [雑談] 良いと思います やっちゃえー [雑談] うーい [雑談] 4-5いけば、ブランシュいるしあんまり離れられないかな? [見学用] ヤン選手のちょこまか度を考えると、ここは別方向から効きを通していくのが良いのか!? [見学用] どうせ次のターンもヤン選手が先手取るでしょうし [見学用] ブランシュ選手はある程度離れても問題なさそうな気はするんですよね [雑談] 下から抑えても、右に逃げられる未来しか見えないし カナタ:移動4-5 カナタ:通常攻撃 カナタ:「右手の鎌! せっりゃああああ!」 カナタ:8+2D 攻撃 → 8+10[6,4] → 18 ヤン:5+2D+2 耐久防御 → 5+5[3,2]+2 → 12 ヤン HP:73- 58 AC:0- 1 カナタ HP:58- 61 [見学用] 次にブランシュ選手がどう動くかが鍵となりそうですねー [雑談] なかなか [見学用] おーっとここでカナタ選手 鋭い攻撃だ! [雑談] よしよし [見学用] ヤン選手の耐久も振るわず、ペインも重なって大ダメージ! これはおいしいぞー! ヤン:「ぐっ!? 思ったより痛いな!?」 カナタ:「パートナーが優秀なんでね! もちろん、オレも弱いわけじゃねーけどな!」 (しっかしなんだ、気合を入れて叩くとやたら傷が痛くない……?) <ブランシュの行動 2-13> ブランシュ:「重なった! 今だ!」 ブランシュ:発動>カナタ カナタ:かばいまーす ブランシュ:15+3D ちゅんぴ → 15+10[3,1,6] → 25 カナタ:5+2D 耐久 → 5+6[5,1] → 11 カナタ HP:61- 45 AC:1- 0 味方HG 7 [雑談] HG貯めたいマン、けっしのかばう [雑談] 最悪回復しますので……ガンバッテ [見学用] カナタ選手、じわじわと削られていくー! [見学用] この第三試験 アイテム消費しても終了時に戻ってくる これが鍵だと思っているのは私だけでしょうか……! カナタ:「ぐはっ、これが詩魔法……!」 ノルン:「大丈夫ですか!?」 カナタ:「まだまだ! へいき、へっちゃらだ!」 [雑談] ありがとう モウイタクナイ [雑談] それは大丈夫と言えるんですかね????? [雑談] 大丈夫じゃないですかね 歌が歌えるなら [雑談] しかし、結構きつい ブランシュ:移動>6-4 [雑談] む。移動そこか [見学用] おっとこの位置取りは、右に脱出する算段かー! [雑談] 4-7あたりに移動する未来かな? <ノルンさんのターンです 2-11> ノルン:「関係ないけど恨みつらみも全部のせます!」 (発動します) ヤン:かばいます [ペイン 6] 残り3ターンになります ヤン HP:58- 57 AC:1- 0 敵HG 11 [雑談] 関係無いw [雑談] >とばっちり!< [見学用] ヤン選手に確実にペインが溜まるー! [雑談] はやめにヤンを殴っておきたい [見学用] 次のレーヴァテイルパンチは18の貫通ダメージが乗るぞ! [見学用] 一度ブランシュ選手がペインを庇うなりして散らされる事に比べれば何倍もマシですね カナタ:「さあ、見せてやれ! お前の拳!」 ノルン:「お鍋の蓋が割れたのもカギをなくしたのもみんな貴方のせいです!!!」 (通常攻撃します) ヤン:「ちょっと待て! 何の話だ!」 ノルン:「うるさいです!!!!!!!」 ノルン:2+2D 攻撃力 → 2+9[5,4] → 11 ヤン:5+2D+2 耐久防御 → 5+5[4,1]+2 → 12 ヤン HP:57- 39 AC:0- 1 [見学用] ここで鋭い(ペインの乗った)殴りの炸裂! [見学用] ここでブランシュ選手にペインを分散されていたら、だいぶ厳しくなったでしょうねー [雑談] 本当にとばっちりで笑うww [見学用] 特に理由のない拳がヤン選手を襲う── ヤン:「しかも異常に腕っぷしが強いし…… なんなんだ」 □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 5 カナタ:1+1D ハーモ二クス → 1+5[5] → 6 ヤン:1D ハーモニクス → 2 ブランシュ:1D ハーモニクス → 2 味方HG 18 敵HG 15 [見学用] ここでカナタ選手のハーモニクスが走った! [雑談] いいぞ! [見学用] ノルン選手まで! [見学用] 1ターン目とはほぼほぼ逆の出目が走る走る! [見学用] 一気にHGはノルン・カナタチームがリード! 一度かばうが入れば必殺技圏内だ! [見学用] ですが素直に庇わせてくれるでしょうか [見学用] あいゆいからの怒涛の連撃は決まるか!? □■□■ 7.チェックフェイズ 残り2ターン [ペイン 6] 残り1ターン [同調再生] ―――――――――――――――――――― ターン:3 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ヤン:9+2D 敏捷 → 9+12[6,6] → 21 ノルン:6+2D 敏捷 → 6+10[6,4] → 16 [見学用] そしてヤン選手が圧倒的に早い! [見学用] 逃がさない…… [雑談] ちょっとまって、敏捷に奇跡使うか悩んでるから…… ブランシュ:奇跡1使用します ブランシュ 奇跡:5- 4 ブランシュ:2+2D+1D 敏捷奇跡 → 2+11[5,6]+2[2] → 15 [雑談] 使おう カナタ:奇跡使用! カナタ 奇跡:5- 4 カナタ:6+3D 敏捷 → 6+12[3,5,4] → 18 [見学用] おおっとカナタ選手が悩んでいる間にブランシュ選手が奇跡を突っ込んできた! [雑談] くそお [見学用] うまくブランシュ選手から先手を取れた! [雑談] まあ、仕方あるまい。レーヴァより早ければいい □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:「まだまだ言い足りないこと、たくさんあります!」 (詠唱開始します) ノルン MP:50- 40 BG:0- 1 [雑談] 愚痴系レーヴァテイル爆誕 [雑談] 可愛いけど実際敵対したら面倒くさそう [雑談] 痛そうなこと→恨みつらみパワー→愚痴 ブランシュ:詠唱しません [見学用] ここで無詠唱! 何かを企んでいる様子! 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ヤン 39/73 45/60 5/5 - 1 0 防御 [ペイン 6] カナタ 45/83 30/50 4/5 - 1 0 [同調再生] ノルン 38/50 40/70 5/6 1 0 0 [詠唱:水没] ブランシュ 50/50 60/80 4/5 0 0 0 □■□■ 5.メインフェイズ <ヤンの行動 3-21> ヤン:移動>3-9 ヤン:防御 [雑談] 超逃げた [見学用] おおっとここでヤン選手全力逃走! <カナタさんのターンです 3-18> [雑談] とりあえずブランシュを殴るか(HP回復できる的な意味でも [雑談] いっそここまで離れられたならブランシュさん狙いでも良いと思います [見学用] 固定値でヤンを瀕死までおいこめるけど……まぁこの位置関係なら次のペインは2人にはいりますね カナタ:移動6-5 カナタ:通常攻撃 カナタ:「左手のトンファー、サイズ!」 (鎌で攻撃) カナタ:8+2D 攻撃 → 8+7[1,6] → 15 ブランシュ:5+2D 耐久 → 5+8[3,5] → 13 ブランシュ HP:50- 48 AC:0- 1 カナタ HP:45- 48 [見学用] トンファーサイズ!(新技) [雑談] どっちだw >トンファーサイズ [雑談] 鎌で攻撃です ちゃんと最後にサイズってついてるじゃないですか!(?) ブランシュ:(……まだ大丈夫) カナタ:「魔法防御でも固めてるのか!?」 イリューシャ:「トンファーサイズ?」 レギーナ:「あ、あはは……」 [雑談] やめて! イリューシャ様! [雑談] そんなあなたが好き <ノルンさんのターンです 3-16> [雑談] アイテム回復が怖いんですよねぇ [雑談] 狩人の舞が次のターン飛んでくるんじゃないかな、と [雑談] ですねー。それが来る前にけりをつけたい気持ちもあるんですが 間に合わない気もします ノルン:「偉い人には怒られるし、カナタさんは痛そうだし!」 (発動します) [ペイン 3]付加 ヤンは[ペイン 9]残り3ターンになります ヤン HP:39- 38 AC:1- 0 ブランシュ HP:48- 47 AC:1- 0 [雑談] 回復します? [雑談] してくれるならありがたいです ノルン:「あっと! 忘れてました! お薬投げますね!!!」 (チリョンAをポイっと) ノルン:4+2D → 4+2[1,1] → 6 カナタ HP:48- 54 [雑談] おへええwwww [見学用] 回復の出目が低い……これは辛い! [見学用] 回復がこれはひどい [雑談] ほんとよく見る光景 [雑談] 6点でもありがたい ノルン:回復薬は傷口に直撃した! カナタ:「いたーっ!?」 [見学用] 傷口に直撃 いたそうw [雑談] どういうコントロールw [雑談] 1,1ならそういうことかなって(震え) ノルン:「うわわ、ごめんなさいーーー!」 カナタ:「いい、気つけになったぜ……!」 ブランシュ:「……」 <ブランシュの行動 3-15> ブランシュ:デュプリケイト>焼肉ソーダ>ヤン ブランシュ MP:60- 45 ヤンの状態異常が回復 [見学用] おおっと! ここで異常回復だ! [見学用] あー、ペイン消去されましたね 9まで積み重なったものを [雑談] ですよねー! [雑談] だよねー [見学用] お前人のペインを……! [見学用] これは痛い…… [見学用] 互いに徐々にリソースを消費していく。先にジリ貧になるのはどちらか!? ブランシュ:移動>6-6 □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 4 カナタ:1+1D ハーモブースト → 1+6[6] → 7 ヤン:1D ハーモニクス → 6 ブランシュ:1D ハーモニクス → 5 味方HG 29 敵HG 26 [見学用] おおっとここでハーモが上に触れる! カナタ選手が7を叩き出したー! [見学用] しかしヤン・ブランシュチームもまた必殺技の準備が整った! さて、どうなる!? [雑談] お互い高まってる [雑談] いい感じですね! [雑談] ほんとヒリヒリするような展開 [雑談] 問題はこの後の攻撃がどうなるかだ 敏捷次第、かな [見学用] いやほんとどうなる [見学用] ここでヤン選手がうまく動くと非常にキツいぞー!? □■□■ 7.チェックフェイズ 残り2ターン [ペイン 3] 解除 [同調再生] ―――――――――――――――――――― ターン:4 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め [見学用] さて4ターン目に突入してまいりました 泣いても笑っても2ターンで終幕でございます ヤン:9+2D 敏捷 → 9+4[2,2] → 13 ノルン:6+2D 敏捷 → 6+6[4,2] → 12 カナタ:6+2D 敏捷 → 6+2[1,1] → 8 ブランシュ:2+2D 敏捷 → 2+5[3,2] → 7 [雑談] ふぶぅ [雑談] また出た [雑談] 大荒れ [雑談] たのしくなってきたぞー! [見学用] カナタ選手の出目は両極端! [見学用] さりげにヤン選手の敏捷も振るわなかったが、固定値の差で圧倒したー! □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:「やることは一つ! 変わりません!」 (詠唱開始します) ノルン MP:40- 30 BG:0- 1 ブランシュ:「今度こそ……」 ブランシュ:ちゅんぴを詠唱 ブランシュ MP:45- 35 BG:0- 1 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ヤン 38/73 45/60 5/5 - 0 0 防御 ノルン 38/50 30/70 5/6 1 0 0 [詠唱:水没] カナタ 54/83 30/50 4/5 - 1 0 ブランシュ 47/50 35/80 4/5 1 0 0 [ペイン 3][詠唱:ちゅんぴ] □■□■ 5.メインフェイズ <ヤンの行動 4-13> ヤン:移動>6-10 ヤン:穿つ雨糸>カナタ 敵HG 6 [見学用] と、ここで必殺技だ! ヤン:「害獣退治で鍛えた技を、喰らえ……!」 ヤン:【攻撃力】に奇跡1使用 ヤン 奇跡:5- 4 [見学用] わぁいここで容赦の無い奇跡! [見学用] これは受かるかーー!? ヤン:34+4D+2D 穿つ雨糸 → 34+9[1,1,2,5]+11[5,6] → 54 [雑談] ぎりっぎりHP [雑談] 奇跡を使っていきましょーねー! [雑談] 1点しか回復しないとしても、恩人の前で恥ずかしい姿は見せらんねー! カナタ:奇跡1点使用! 耐久! カナタ 奇跡:4- 3 カナタ:5+3D 耐久 → 5+9[2,5,2] → 14 カナタ HP:54- 14 [見学用] 252 生存者アリ…… なんとか生存しましたね(? [雑談] くそみたいなでめ かなしくなる [雑談] そんなこと言ったらこっちの攻撃だって奇跡振ってなきゃ悲惨だった カナタ:「い、てええなああああ! でも、格好悪いとこみせらんねーんだよ!」 ヤン:「届かなかったか。あとはブランシュに任せるしかない」 <ノルンさんのターンです 4-12> [見学用] こんな展開になるとは思ってなかった 熱い [雑談] これどうします? カナタさんが二回追加行動します?それとも必殺技撃ちますか? [見学用] 必殺技をどちらが使うか! ペインのことを考えると行動回数を増やす方が有利か……? [雑談] いやでも、回復できるほうが強い。 [雑談] おねがいします。 [雑談] ヒサツ=ワザ! [見学用] 合体必殺技の時間だ! ノルン:「回復薬は傷口直撃するし! いい加減おなかすきました!!! 倒れてください!」 (必殺技発動します) 味方HG 9 ヤン:水没かばいます [ペイン 3]付加 敵HG 8 行動権付加は、カナタさんが行動前なので、カナタさんの通常ターン後になります [雑談] さて、なまえどうしよっか 合体必殺技 [雑談] どうしませう [雑談] 2単語ずつ出して、適当に組み合わせるか(サタスペ式悲惨結果必殺技) [雑談] そっちが前単語だしてくれれば、こっちが適当に言葉をつけてもいいし [雑談] 了解です じゃあ出します [雑談] はい [雑談] モアイぎり [雑談] いいだろう [雑談] わかりました。モアイぎりいいだろうですね! [雑談] まって [雑談] まって [雑談] サタスペ式のほう採用なのね [雑談] www [見学用] >モアイぎりいいだろう< [見学用] ちょっとまった見学(実況)席で約一名が蜂蜜酒噴出したんですが [雑談] くっそ! 油断してた! トンファー○○にしてたのに! [雑談] トンファーモアイぎりで完成では [雑談] そっちにしましょうか…… [雑談] モアイぎりいいだろうは何がいいのかまったくわかんないのがツボ ノルン:6-7へ移動します カナタ:(力が漲る。これが歌の力ってやつかッ!) <カナタさんのターンです 4-8> カナタ:同調再生=[魂狩り]宣言 カナタ MP:30- 10 カナタ:通常攻撃! ヤン:かばいません カナタ:8+2D 攻撃 → 8+9[4,5] → 17 ブランシュ:5+2D 耐久 → 5+9[4,5] → 14 ブランシュ HP:47- 35 AC:0- 1 カナタ HP:14- 17 <カナタさんのエクストラターンです> カナタ:第二打! カナタ:8+2D 攻撃 → 8+7[2,5] → 15 ブランシュ:5+2D 耐久 → 5+5[2,3] → 10 ブランシュ HP:35- 21 AC:1- 2 カナタ HP:17- 20 カナタ:第三打ああああああッ! ヤン:かばいます カナタ:8+2D 攻撃 → 8+8[2,6] → 16 ヤン:5+2D 耐久 → 5+7[6,1] → 12 ヤン HP:38- 25 AC:0- 1 カナタ HP:20- 23 カナタ:「くらえ、オレとノルンの超合体必殺技ーー!」 カナタ:「左手のぉ、トンファー……!」 ノルン:「モアイぎりーーーーーーー!!!!!!!!!」 カナタ:巨大なモアイが突然現れ、その手に持った巨大な拳と鎌を振り下ろし、一撃を加えます。 そしてロケットエンジンで空の彼方へと去っていきます。 >>>ドゴォォォ<<< ヤン:「痛ってえええ!!」 ブランシュ:「…… 何よこれ……」 ノルン:「練習した甲斐がありましたね!!!」 カナタ:「おうよ! 考案10分の甲斐があった!」 イリューシャ:「ねぇ、トンファーって何?」 レギーナに小声で レギーナ:「概念……かな」 アレクセイ:「ふむ……」 [見学用] トンファーモアイ切りってなんだ なんなんだ [雑談] そう、我がトンファーは天地と一つ。 [雑談] 故にトンファーはなくともよいのです。 [雑談] >>なくてもいい<< [雑談] けっこう時間かけてた [雑談] そこからさらに練習を…… [雑談] 試験前になにやってんだこいつらって思われてる可能性 [雑談] 実質成功してるんでアリです。アリです [見学用] ダメージイイ感じに散らされましたね [見学用] 魂狩りとあいゆいのコンボで良い感じにHPを持ち直した! [見学用] あと一押しだが、ブランシュ選手もちゅんぴを貯めている! <ブランシュの行動 4-7> [雑談] ダメージ次第ではやばいかも。かなり [雑談] 最悪こちらがかばいます [雑談] ありがてえ…… [雑談] やれることはやったしネ ブランシュ:発動します>カナタ ブランシュ:「お返し!」 ノルン:「かばいますうううううう」 カナタ:「悪い、頼んだ!」 ブランシュ:15+3D ちゅんぴ → 15+11[6,3,2] → 26 ノルン:2+2D 耐久 → 2+10[6,4] → 12 ノルン HP:38- 24 味方HG 11 [雑談] よっし! [雑談] いいぞ! ノルン:「まだまだいけます!」 ブランシュ:デュプリケイト>焼肉ソーダ>ヤン ブランシュ MP:35- 20 ヤンの状態異常が回復 □■□■ 6.ハーモニクス ノルン:1D ハーモ → 3 カナタ:1+1D ハーモブースト → 1+5[5] → 6 ヤン:1D ハーモニクス → 5 ブランシュ:1D ハーモニクス → 1 味方HG 20 敵HG 14 [雑談] きたきたきたきたぁ! [雑談] もう一回必殺技が撃てるぞう [雑談] 必殺技打てそうでテンション上がる □■□■ 7.チェックフェイズ 残り2ターン [同調再生] 残り1ターン [ペイン 3] [雑談] お膳立て完璧すぎる 最後はダイスが空気読んだ [雑談] ダイスがすごい怖すぎる今回 [見学用] ダイスの女神が見ておられる [雑談] 腹抱えながら卓してました [雑談] >トンファーいいだろう!< [雑談] こんどやろうね [見学用] 真面目にトンファーいいだろうは噴き出しましたよ…… [見学用] 変なことはしてないと思うんですけど????? [見学用] 変なことをしてる覚えはない [見学用] 大真面目にトンファーを使ってるし、大真面目に必殺技を使った [見学用] この卓を面白くすべく ダイスの女神は虎視眈眈と見張っている [雑談] 手に汗握りながら女神に祈ってたんですが心臓に悪い [雑談] いやこっちも状況は同じで [雑談] 手加減無しでやってるといってもさすがにあっさり勝敗を付けるわけにはいかない ダイス怖い [雑談] 現状もHPほぼ横一線だし [見学用] 良い具合にしのぎを削りあってる [雑談] ダイスの女神マジ女神wwwって感じの卓でした。面白かったです [雑談] めがみさますきー(安易な媚売り) [雑談] 2d → 5[3,2] → 5 [雑談] ひええ ゆるしてめがみさま [雑談] 女神様すきー! [雑談] 2d6 → 12[6,6] → 12 [雑談] ちょwww [雑談] ひええええ [見学用] 草 [雑談] やっぱり通じ合ってる [見学用] こんなところでクリティカル [雑談] 女神様すきー!!! [雑談] 2d → 7[4,3] → 7 [見学用] もうね……w [見学用] 期 待 値 [雑談] もしかしてエクスクラメーションマークの数で出目に変動が [雑談] こうしてノルンさんの今年最後の運は無事消化されたのであった…… [雑談] まって!!!!!! [雑談] (ブランシュさんの硬さにPLは驚きを隠せなかった) [雑談] (同意) [雑談] めっちゃ八つ当たりしたからヤンさんには謝っておかないと [雑談] こちらからはレギーナとヤンを出す予定ですが、要望があれば他の人でも [雑談] 御子様は諸事情で欠席です [雑談] 忙しそうだから仕方ないね [雑談] いい加減名前を思い出さないと [雑談] それ、どうやれば思い出します? そろそろちゃんと聞いておきたい [雑談] 必殺技演出を派手にやって、その辺で名前を引っ張ってくれば [雑談] lof yeeelを「遥か彼方」って発音した時点で思い出します [雑談] それを誰がやるか、ですよね 自分でやるのか誰かにやってもらうのか [雑談] lof yeeelはヒュムノスだからレーヴァテイルなら誰でも行けそうだけど [雑談] そうですねー。少なくとも誰かに言ってもらって、 [雑談] それからこっちが反復して初めて思い出すようにしたいとは思っているので [雑談] 本に書いてあるんでしたっけ? >lof yeeel [雑談] 背表紙にちゃんとlof yeeelって文字書いてあります! [雑談] 背表紙と表紙にlof yeeel、1ページめくった表紙側に契絆が刻印されている感じですね。 [雑談] そうすると適役はノルンさん? [雑談] ちょっとここは要相談かな ノルンさんはどう思います? 名前を思い出させる役になります? [雑談] こちらは構いません [雑談] それじゃお任せしちゃおうかな、助かります [雑談] じゃあどういうシチュで行くか考えましょう [雑談] まあ、一応必殺技の時に背表紙が発光するので [雑談] ふむふむ とりあえず了解です セッションG-1-D-3 2017/11/23 ―――――――――――――――――――― ターン:5 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ヤン:9+2D 敏捷 → 9+8[3,5] → 17 ノルン:6+2D 敏捷 → 6+9[6,3] → 15 ブランシュ:2+2D 敏捷 → 2+8[4,4] → 10 / 2D → 7[4,3] → 7 カナタ:6+2D 敏捷 → 6+4[2,2] → 10 / 2D → 2[1,1] → 2 [雑談] うっわ つらい [雑談] お約束お約束 [雑談] おつです [雑談] これは必殺技打てずに終わる可能性もある 頑張んないと □■□■ 3.詩魔法選択 ノルン:「もう一回!」 (詠唱開始します) ノルン MP:30- 20 BG:0- 1 ブランシュ:「これで、決める!」 ブランシュ:ちゅんぴを詠唱 ブランシュ MP:20- 10 BG:0- 1 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ヤン 25/73 45/60 4/5 - 1 0 ノルン 24/50 20/70 5/6 1 0 0 [詠唱:水没] ブランシュ 21/50 10/80 4/5 1 2 0 [ペイン 3][詠唱:ちゅんぴ] カナタ 23/83 10/50 3/5 - 1 0 [同調再生] □■□■ 5.メインフェイズ <ヤンの行動 5-17> ヤン:青葉落し>カナタ ヤン MP:45- 30 カナタ:「やっぱり、来るよな!」 ヤン:12+4D 青葉落し → 12+10[4,3,2,1] → 22 カナタ:5+2D 耐久 → 5+6[1,5] → 11 カナタ HP:23- 12 ヤン:「もう少しだ。あとは……」 カナタ:(ちっと、目が霞んできた……でも、まだ、まだ先へ……!) [雑談] 心臓痛い [雑談] ひー計算がギリギリすぎるー [雑談] wwww [雑談] 通常攻撃も出目次第で何とか耐えそう [雑談] しかしそのAC1が致命傷になるかも [雑談] あーたしかに! [雑談] よし あとはどうにでもなれー! [雑談] なれー! ヤン:通常攻撃>ノルン [雑談] かばったほうがよさそうかね ちゅんぴがきついけど [雑談] 別にいらないと思います [雑談] OK、ではそちらにお任せしましょ [雑談] 最悪自分は今回落ちてもいいんです。ちゅんぴの前に行動できるので ヤン:7+2D 攻撃力 → 7+5[2,3] → 12 ノルン:2+2D 耐久 → 2+9[6,3] → 11 ノルン HP:24- 23 AC:0- 1 [雑談] いいぞ! [見学用] ヤン選手の攻撃力が腐り、ノルン選手の耐久が走りました。見事にかみ合った出目です <ノルンさんのターンです 5-15> ノルン:「ちくちく刺さる攻撃のうっとおしさをかみしめてます! これでもくらえ!」 (発動します) ノルン:(モアイ投げ) ヤン:かばいます [雑談] モアイ投げとは一体 [雑談] モアイ投げ……実在していたのか……? [雑談] あのハサミ持ってた子がきっとモアイを上から落としてくれます きっと もしかしたら [見学用] モアイ投げ……トンファー……謎の攻撃概念が量産される ヤンに[ペイン 3] ヤン HP:25- 24 AC:1- 0 敵HG 16 ノルン:「続いてうなる拳ィ!」 (通常攻撃行きます) ヤン:かばいます ノルン:2+2D 攻撃力 → 2+11[6,5] → 13 ヤン:5+2D 耐久 → 5+7[4,3] → 12 ヤンに10ダメージ HP:24- 14 AC:0- 1 敵HG 18 ノルン:「後は任せましたからね!」 カナタ:「おう、よぉ!」 [見学用] ノルン選手、出目が走る! この状況では1ダメージの差が勝負を分けかねないー! <ブランシュの行動 5-10> ブランシュ:「これで、とどめ!」 ブランシュ:発動>カナタ ノルン:かばいます ノルン:「いい加減そっちを狙うのやめましょうね!」 ブランシュ:15+3D ちゅんぴ → 15+8[1,6,1] → 23 ノルン:2+2D 耐久 → 2+6[5,1] → 8 ノルン HP:23- 6 AC:1- 0 味方HG 22 [雑談] あっぶねえええええ [雑談] 耐えましたー! [雑談] さっすがー! [雑談] 最高! [雑談] GMの出目がやさしさを醸し出す [雑談] ほんわかします [見学用] ノルン選手、ここで決死のふんばりだー! ブランシュ:「……まだ!?」 ノルン:「ふふん! あとでいっぱい褒めてくださいね!」 カナタ:「いっくらでもな!」 ノルン:「さあ、イケイケどんどんですー!」 ブランシュ:移動>6-8 <カナタさんのターンです 5-10> カナタ:「託されちまったんだから、やってやるしかねえよなッ!」 カナタ:移動6-7 カナタ:必殺技>ブランシュ ヤン:かばいます [見学用] さて、ここでどちらかは持っていけるか……!? [雑談] あとは頼みます 演出 [雑談] はーい カナタ:「一撃! 行くぜええええ!」 ヤン:「……!!」 カナタ:(ノルンに託されたこの想いでッ!) pauwel sos khal waats melenas yor. カナタ:「うらああああああああああッ!」 カナタ:(限界までぶっ飛ばして!) iyon-ren i-syen-ih-ne iyon-cyen ahih=ih-tah-ren yu-tey-ea; [見学用] 目の色変わった!? [見学用] しかもこれはおけいはんですねぇ カナタ:22+6d 遥か彼方 [=ラストスタンド]発動! → 22+21[5,1,6,1,4,4] → 43 ヤン:5+2D 耐久 → 5+10[5,5] → 15 ヤン HP:14- -23 カナタ HP:12- 15 カナタ:(この一撃は――) 本の背に、次々に金色の文字が刻印されていきます。lof yeeel!! カナタ:(オレにある、誰かを守るための力を証明するんだ!) カナタ:「遥か、彼方あああああああッ!!!!」 左手のトンファーがフェイントをかけ、右足のキックがヤンを貫いた! ヤン:「うわあああああ!!」 カナタ:「――トンファー、キック」 [見学用] カナタ選手のヒサツ=ワザ! ヤン選手に綺麗に決まったああ! [雑談] 自分で言ってきた [雑談] これは思わず叫んだだけなので、別に何も思い出してません ヤン:壁まで吹き飛ばされて、立ち上がれません アレクセイ:「ヤン、戦闘不能!」 ノルン:「なにあれ……すっごい! かっこいいです!!!」 [雑談] トンファーキックは格好いいのか…… [雑談] さあ? [雑談] トンファーモアイぎりを必殺技にするようなやつです。キットカッコイイヨー [雑談] とはいってもトンファーをちゃんと使っている分、ある意味トンファーキックとしては失格のようなw [雑談] トンファーキックはトンファーを使ってはならない(戒め) 以降、戦況に変化は出ないので省略 アレクセイ:「そこまで!」 [見学用] めちゃくちゃアツい戦いだった [見学用] 接戦という接戦感でした [見学用] こういう戦い大好きです BGM 騎士様は無愛想 アレクセイ:「勝者、ノルン・ロストネーム組!」 レギーナ:「やったね!」 イリューシャ:「……」 ノルン:「いやったー!!! 勝ちましたよ!」 カナタ:「は、はは……何とか勝てた。やったぜ! いよっしゃあああ!!!」 アレクセイ:「ヤン、ブランシュ、御苦労だった。休め」 イリューシャ:「座っても、構いません。しっかり休むように」 ヤン:「……」 ぐったりしている ブランシュ:「ありがとう、ございます……」 部屋の壁に背中を預けるように座り込む カナタ:「ヤン先輩、ブランシュ先輩! ありがとうございました!」 ノルン:「あ、ありがとうございました!!!」 慌てて頭を下げる ヤン:「……」 無言で笑顔だけ見せて答える ノルン:「あ、の……さっきはとんでもない八つ当たりの仕方してすみませんでした……」 ヤン:「……」 カナタ:「ノルンも、ブランシュ先輩も! すげーな、詩魔法って! オレ初めて見たけど、こんなスゲーことできるなんて、思わなかった!」 イリューシャ:「レギーナの話の通り、なかなかの、ものね」 アレクセイ:「はい。訓練次第ですが、きっと伸びることでしょう」 イリューシャ:「アリョーシャの、育成の腕に、期待しているわ」 アレクセイ:「お任せください。では、次の組を」 そう言って控室のほうに歩を進めるアレクセイ。 イリューシャ:「……っ」 そのとき、イリューシャの足がぐらつき、倒れそうに――なるところを レギーナがすかさず抱きとめた。 アレクセイ:「御子様!」 レギーナ:「御子様、だいじょうぶ?」 イリューシャ:「は、い……」 しかしイリューシャはレギーナの肩にもたれたまま動かない。 ウェーブがかった長い栗色の髪がレギーナの背中を覆い、荒い呼吸に合わせて揺れ動く。 カナタ:「お、おい、レギーナ。大丈夫なのか、その人!?」 思わず駆け寄ります ノルン:(どうしたらいいのかわからずにその場でオロオロと立ち尽くしている) レギーナ:「大丈夫、原因はたぶん……」 と言いながら御子の額に手を当てる アレクセイ:「……」 無言でうなずく カナタ:(あーくそ、体調悪い人間に渡すもんなんてもってねーぞ。こんなもんぐらいだ……(オボンヌ)) [雑談] オボンヌw [見学用] おぼーんぬ [雑談] (焼き肉ソーダなら……) [雑談] オボンヌしかもってねえ!!!!!!! レギーナ:「……やっぱり、熱があるね」 イリューシャ:「ええ、分かって、いるわ。自分のこと、だもの」 カナタ:「大丈夫には全く見えねーんだが……病気、か?」 レギーナ:ちょっとだけ逡巡して 「今は、聞かないであげて」 カナタ:「お、おう……じゃあ、せめてこんなもんだが」 オボンヌをレギーナに渡しておく レギーナ:「……いいから」 ちょっと赤面している ノルン:(そっと近寄りそれ以上深く追求してはいけないと耳打ちします) カナタ:「お、おう。サンキュー、ノルン」 (小声) アレクセイ:「御子様、畏れながら、これ以上……」 イリューシャ:「もう、先延ばしには、しないわ。それに、身体はこんなでも、少し元気が、出てきたから」 レギーナ:「?」 アレクセイ:「それならば、すぐにでも投与しませんと」 両手でレギーナの肩を掴み、力を振り絞るようにして、御子はようやく体勢を戻した。 イリューシャ:「レギーナ、延命剤、お願いね」 レギーナ:「はい。一緒に部屋に戻りましょう」 イリューシャ:「邪魔して、悪かったわ。アリョーシャ、私に構わず、続けて頂戴」 レギーナ:「じゃあ、またね」 カナタ:「お、おう。またな」 (あっ、もしかして本当にやべーすげー重病だったりするのかもしれんという顔) 御子の腕を取り自分の肩に回しながら、誰に宛てたともいえない言葉を残すレギーナ。 そうして、御子とその女官はゆっくりとした足取りで部屋を後にした。 アレクセイ:「……ああ、では、試験を再開する。第一組の二人は控室に戻って待機するように」 ノルン:「わかりました! さ、戻りましょうか……」 カナタ:「わかった。 ……騎士様、ありがとうございました」 BGM 回想/オルゴール from ゼノブレイド(任天堂/モノリスソフト, 2010) Composed by 清田愛未 無骨な地下室に少々の調度が備えられただけの謁見室のさらに奥、御子の私室。 ここに入れる者は、御子本人と、その二人だけの女官に限られている。 それなりの質のベッド、小さな衣裳部屋、専用の浴室。 この地下空間ではかなり整った設備ではあるが、パスタリアの宮殿の施設とは比べるべくもない。 レギーナはイリューシャをベッドの縁に座らせ、御子の肌に浮かぶ汗を拭き、衣服を緩め始めた。 上半身を脱がせたところでいったん離れ、棚から一握りほどの大きさがあるクリスタルを取り出す。 レギーナ:「……いくよ。準備は、いい?」 イリューシャ:「……ええ」 [雑談] ※延命剤投与シーンはDLCになります [見学用] 無慈悲なDLC [見学用] 無慈悲すぎる [雑談] あああああああああ [見学用] D・L・C! D・L・C! [雑談] どれだけだせばそのDLC降ってくるんですか 投与が終わり、しばらくの間、二人ともそのままの体勢でベッドに寝ていた。 イリューシャの熱はまだ引いていないが、汗の量が減ってきたのを見ると 投与時の激痛は収まってきたものと見える。 レギーナ:「ねえ、御子様」 イリューシャ:「なに?」 レギーナ:「さっき練兵場で言ってたけど、『少し元気が出てきた』ってどういうこと?」 イリューシャ:「……入隊試験の試合を見ていて思ったの。 オーラフが言っていたこと、間違ってはなかった」 レギーナ:「オーラフが言ってたこと?」 イリューシャ:「人を集めるっていう話。レギーナも知っていたんでしょ?」 レギーナ:「うん。というか、さっきのロストネーム……男の子のほうね、は、私が連れてきたんだから。 ほら、あそこに飾ってある花」 寝室の入口近くにある花をレギーナは指さして示す。 レギーナ:「私があの花を取ってきたときに、たまたまそこに居合わせた人なんだよ」 [雑談] たまたまそこに居合わせた人(なお、本人はモンスタートレインしていた模様) イリューシャ:「そうだったの。……それで、私はオーラフに、そんなにうまくいくわけがない、と言った。 そんな都合よく、しかも短期間のうちに、たくさんの人を集められるわけがないって」 レギーナ:「うーん、まあ、っていうか、実は、集めてくるノルマを課せられてて……」 イリューシャ:「でも、実際に集まってくれたじゃない。二十人もいるって聞いたとき、びっくりしたわ」 レギーナ:「うん。みんなよく見つけてくるよね」 [見学用] 20人も集まったんだ よかったね…… [見学用] 20人は結構いらっしゃいますね [見学用] 意外といい人数になってますね…… イリューシャ:「そこじゃなくて。 ……探すのを頑張ってくれたのは確かにありがたいんだけど。 これだけ集まったのは、メタ・ファルスには 私たちに期待してくれる人、力を貸してくれる人がまだたくさんいるってこと。大鐘堂の外にも」 レギーナ:「今さらなに言ってるの? 当たり前でしょ?」 イリューシャ:「でも、私には、それが見えなくなっていた。 就任した時にはもうこの地下だったから。言い訳みたいだけど」 レギーナ:「……」 イリューシャ:「考えてみれば、外の人に会うのって、久しぶりだったのよね」 レギーナ:「そうだね。普段から御子様と顔を合わせるような人は、大鐘堂の中でもさらに一部だけだし」 イリューシャ:「私たちを望む人々がまだ居ることが分かったからには、私もそれに答えなくてはね」 レギーナ:「ちょっとー、私だって御子様には期待してるんだから。大鐘堂のみんなも」 イリューシャ:「そうね。ごめんなさい」 御子の口から笑い声が漏れる。 イリューシャ:「御子だからって、世を儚んでただ祈っているだけじゃ、何も変わらない。 私にもできること、なにかない?」 レギーナ:「そうだね。それじゃあ――」 [雑談] 尊い [見学用] イリューシャ様の決意がみなぎった [雑談] ひじょーにすてきだった [雑談] ではシーンを戻します まずは控室に戻っているところで [雑談] ここは二人だけのシーンなので、なにかあればどうぞ BGM 交わす言葉 カナタ:「――で、やっぱすっげーな! 詩魔法! こう、ずばーっていって、ぴかーっていって! しかも詩もめっちゃキレーだし! ノルンの歌が聞けて最高だったぜ!」 [雑談] 雑い感想www [雑談] 擬音祭り! [雑談] 感動すると言葉が出なくなるタイプ [見学用] 深刻な語彙力不足 ノルン:「レーヴァテイルなら大抵できることですよ。それより傷は大丈夫ですか?」 照れつつ話題をそらしにかかる! カナタ:「ん? おお、へいき、へっちゃらってな。気づいたら徐々に治ってたし!」 ノルン:「え? そんなに浅い傷でしたっけ???」 カナタ:「ん? いや、わかんねーけど、身体はいてーなーって感じ」 カナタ:「で、結局そのれーう゛ぁている?ってのもすごいんだな! 誰でもできるー、っていうけど、ノルンがやったあれ、同じことをほかのだれかもできるのか?」 ノルン:「そうですねえ、出来ると思いますよ。人の詩魔法をあまり見たことがないのでよくわかりませんが」 [雑談] 無責任発言w [雑談] 推測ですから!と言い訳をしていきます カナタ:「そうなのか……ま、それならオレの中でのあの歌は、ノルンが一番ってことで決まりだな! マジで助かったし、背中を預けてよかったぜ!」 ノルン:「うれしいですけど、これ以上は勘弁してください……」 顔を手で隠す カナタ:「?」 ノルン:「あ、そういえば! さっき必殺技ー!みたいな感じの攻撃したとき、その本光りませんでした?」 カナタ:「ん? ……これか?」 ひょいと腰につけた本を取り上げます。 「……あれ。なんか表紙と背表紙に文字があるな。ええと、なんだこれ。えるおーえふ……」 (っかしーな、文字なんてなかったような気がするんだが。表紙の裏にしか文字なんてなかったと思うんだが) ノルン:「そうそう、それです。lof yeeel、ですね」 カナタ:「ろ、ろふ? そう読むのか。……あ、それがさっき謳ってた「ひゅむのす」ってやつか!」 ノルン:「はい。知らないって言ってましたけど……だったらその本はいったい?」 カナタ:「さあ。気が付いたら腰に下がってた。んで、ずっと持ってる。記憶を取り戻すきっかけになるかもしれねーしな」 ノルン:「うーん、ロストネームさんの過去に関係するんでしょうか」 カナタ:「だと、思うんだけどなー……」 中身をぱらぱらとみていますが、白紙です カナタ:「ああ、そうだ。これのタイトル、どういう意味なんだ? 言葉であるってことは意味もあるだろ」 [雑談] ここで遥か彼方って言えばいいんですかね? [雑談] 遠い場所、遥か彼方とか適当に訳してもらえれば。言っていただいて大丈夫ですよ ノルン:「なんていうか……うーん、遠いところ?みたいな感じですかね?」 カナタ:「遠いところ? 遠いところ、ねえ……」 ノルン:「遥か彼方って感じでしょうか?」 カナタ:「……遥か、かなた……」 ノルン:「? ……どうかしましたか?」 カナタ:「はるか、『かなた』……?」 カナタ:「『……誰かのために、なれるのなら、この身体も、この想いも……』」 ノルン:(あれ、こんな色の目をしていたっけ……?) カナタ:「……遥か、カナタ。そうだ、なんで忘れてたんだ!?」 (目の色戻ります) BGM LA FOLIA from アトリエ ヴォーカルヒストリア(ガスト, 2009) Composed by 阿知波大輔 Vocal/Chorus by 霜月はるか カナタ:「オレ、オレは! 『カナタ』だ! オレの名前!」 ノルン:「良かった! 思い出せたんですね!!!」 カナタ:「そうだ、そうだった! オレは「カナタ」だった!」 ノルン:「お力になれたならよかったです!」 カナタ:「サンキューノルン! お前のおかげで一歩前進だ!」 思わず抱きしめます! ノルン:「うわっ、わ!」 めっちゃ驚いてあたふたしてる 「良かったですね」 背中をやさしく叩く カナタ:「ほんとに、ありがとな……」 [雑談] よかったよかった これでいちいちロストネームに変換しなくて済む [雑談] www [雑談] 流石に『名無しさん』って呼ぶの抵抗あったんですよね…… [雑談] ご迷惑をおかけしました! 離れてからノルンに手を差し伸べて、こういいます カナタ:「ノルン。オレは『カナタ』! 14歳の記憶喪失の男だ! これからよろしくな!」 [雑談] 年齢も出た [雑談] (なお、それ以外は全く思い出せていない模様) ノルン:「はい! これからもよろしくおねがいします! いつか本当の意味でパートナーになれるように努力しますね!」 [雑談] 結婚っていう意味では無い [雑談] w [雑談] カナタには伝わってないから安心してほしい(なにも安心できない) [雑談] な、なんだってー!(棒) 全員の試験が終わるまで待機したのち、手続きと多少の講習があり、その日は解散となった。 正式な配属先は翌日に発表されるらしい。 練兵場の前で、レギーナと先ほど対戦したヤンが待っていた。 BGM エミリアのテーマ from サガ フロンティア(スクウェア, 1997) Composed by 伊藤賢治 レギーナ:「お疲れさま。どうだった?」 カナタ:「バッチリ! ……とはいかねーかな。相棒にすげえ助けられた」 ヤン:「レーヴァテイルかと思えばけっこうかばったりもするし、アグレッシブな人ですね」 ノルン:「カナタさんにばっかり傷を負わせるわけにはいきませんから! 当然です! さっきは本当にすみませんでした……」 ヤン:「あー…… あの謎の恨みつらみ魔法。 けっこう厄介だったな…… 味方になれば心強いというものだ」 レギーナ:「見ててハラハラしたけどね。勝てて良かった」 カナタ:「そりゃレギーナの応援があったしな。おかげでさらに頑張れた、ありがとよ」 レギーナ:「でも強かったじゃない。なにあの変な大技、前のときは使ってなかったし」 [雑談] 変な技の二人組 [見学用] 変な大技 [雑談] 合体事故が起きた(起こした)だけです!!!!!! [雑談] wwww [見学用] コンゴトモヨロシク…… [雑談] (なおトンファーモアイぎりは本人ではおかしいと思ってません) [雑談] (思っていません) [雑談] そうきたかw [雑談] 合体必殺技におかしいところなんてあるわけないでしょう! (ぐるぐるめ) [雑談] ある方がおかしいんですよ!(頭上にぴよぴよ) カナタ:「へ? いや使っただろトンファーキック。確かに火事場の馬鹿力が出た気はしないでもないけどよ」 レギーナ:「いやそっちじゃなくて……まあいいや とりあえず、成績は上々みたいだし、これで大丈夫だね」 ヤン:「ああ。あの後も試験を見ていたが、勝率は5割程度だった」 カナタ:「そりゃなによりだ。これでお前の力になれるってもんだぜ」 レギーナ:「まあ、たぶん私とは配属が違うだろうから…… いや、一緒になったらそのほうが問題か」 ノルン:「これからも一生懸命頑張ります! ね、カナタさん!」 カナタ:「おうよ。頼むぜ、ノルン!」 ヤン:「あ、レギーナ、御子様は大丈夫だったのか?」 カナタ:「そうそう、あの人大丈夫だったのか!?」 (真面目な顔) レギーナ:「うん。もう大丈夫。今は寝ちゃってるけど」 ノルン:「そうですか……ならよかったです」 カナタ:「あー、よかった。体調崩してるなら安静にしないと、だよな」 レギーナ:「そういうのとはちょっと違うけど……」 ノルンに目配せ ノルン:「えっと、ソウデスネ……ゆっくり休めば大丈夫だと思います。ハイ」 視線がうろうろしている カナタ:「? ま、元気になるんならいいことだな!」 ヤン:「ともかく、同じ部隊になったらよろしくな。ロストネーム」 カナタ:「うっす! ヤン先輩! ……あ、そうだった」 レギーナ:「ん?」 カナタ:「レギーナ、ヤン先輩も一応言っとこうと思ってたんだが。 オレの名前『カナタ』ってんだ。14歳。よろしくな!」 レギーナ:「え? ……思い出したの!?」 ヤン:「?」 こっちは事情がわかってない カナタ:「おう! ついさっき! ノルンがこの本のタイトルを教えてくれてな! そしたらぶわーって、名前と年齢が頭に浮かんだんだ! まるで記憶の鍵が開いたみたいに!」 レギーナ:「タイトル?」 カナタ:「おう、これだこれ」 lof yeeelを見せます [雑談] まだ文字は出ています? 出ているとしてどういう文字です? [雑談] 普通にlof yeeelと金字で彫られているように見えます 文字は浮き出たままです [雑談] あ、えーと、シェル文字かヒュムノス文字かもっと他のか、という意味で [雑談] あー、ヒュムノスです レギーナ:「えーと……」 ヤン:「ヒュムノス文字だな。なんて書いてあるかは分からないが」 ノルン:「遥か彼方、です」 [雑談] そういえば自分以外人間なのか…… [雑談] ですねー [雑談] そうね 珍しい……のかな [雑談] 別にそんなことはないのではないかと? レギーナ:「遥か彼方……カナタ……?」 カナタ:「そうそう、オレの名前。それで思い出したんだ」 ヤン:「同じ名前か。曰くありげ、だな」 レギーナ:「他のことは思い出したの?」 カナタ:「14歳だ! それ以外わからん! あっはっは!」 レギーナ:「……状況はあまり変わってない、てことか。 あ、もしかしたら、その本を読めばもっと何か分かるんじゃない?」 カナタ:「あー、それが、なー」 レギーナ:「?」 カナタ:ぱらぱらと目の前で見せますが、中身は白紙です。 かろうじて表紙裏に消えかけた文字(契絆想界詩)が見えます。 カナタ:「こんな感じで、真っ白なんだわ。中身」 ヤン:「白紙……」 レギーナ:「……意味がわからない」 ノルン:「かなり紙を使っておいて白紙とかいい度胸してますよね、この本」 カナタ:「まあ、日記帳にでも使えってことかもしれねーし、とりあえず書き込んでみることにするつもりだ」 レギーナ:「そうだね。もしかしたら何か分かるかもしれないし」 カナタ:「そうそう」 カナタ:「ま、そーゆーわけで。レギーナ、ヤン先輩! オレ、カナタ。よろしくな!」 握手を求めるー レギーナ:「じゃあ改めて。カナタ、よろしくね」 ヤン:「大鐘堂へ、ようこそ」 と握手に応える カナタ:「サンキューレギーナ、よろしくお願いします、ヤン先輩!」 レギーナ:「ノルンさんも」 カナタ:「ほら、握手握手」 ノルン:「わっ、えっと、よろしくおねがいします!」 90度で両手を差し出す ヤン:「じゃあせっかくだし、ブランシュの店にでも食べに行くか? 先輩として奢ってやるから」 レギーナ:「よっ、太っ腹ー」 カナタ:「ブランシュ先輩、料理屋なんですか!? 行きます!」 ノルン:「ブランシュさんお店をやってるんですか? わ、私も行きます!」 ヤン:「ああ。彼女はああ見えて家庭を持っているんだ」 カナタ:「はー、自立されてらっしゃる……?」 ノルン:「!?!?」 [雑談] な、なんだってーーーーーーーー!?!?!? [雑談] なんだとおおおお! [雑談] 22歳 既婚者です [見学用] きこんしゃ [見学用] 旦那さんいるのか……死亡フラグが一つ…… [雑談] 人妻かあ…… [雑談] 表現でわらいそうになるからやめて ヤン:「よし、そうと決まればさっそく行くか」 カナタ:「……なあ、レギーナ。家庭をもつってどういう意味だ?」 レギーナ:「さあ?」 すっとぼけ カナタ:「レギーナも知らないってことは、普通に家でも買ってんのか……?」 ノルン:隣の会話は聞かなかったことにします カナタ:(盛大な腹の虫がなる) カナタ:「まあ、いーか! 行きましょう!」 lof yeeel: 『人は誰かとめぐり逢い、そして何度もそれを繰り返す。 その中でも一際輝き、大切になったものこそが運命だ』 その言葉を、誰かが何かで言っていた“記憶”がある。 今回、色々な偶然に巡り合ったオレは、それらが運命かどうかをこれから知るのだろう。 レギーナ。騎士様。ノルン。ヤン先輩。ブランシュ先輩。そして、あの御子さん。 この広い世界で、深い森から始まった一つの出会いという偶然が、運命になるのかを。 1ページ目 / 運命は遥か、カナタ [雑談] それでは〈御子の旗〉G-1-D組はここまでです! おつかれさまでした! [雑談] お疲れ様でした! [雑談] おつかれさまでしたー! [雑談] まず経験点とリーフの配布 [雑談] 配布 15経験点・400リーフ (累計40経験点・1600リーフ) [雑談] で、今回使用したアイテムは消費した扱いにはなりませんので、そのまま持っていてください [雑談] 第1話全組終了後、キャラシ提出期間の前後どこかで [雑談] 「インターミッション」を開催します [雑談] メインシナリオとは別に、ロールプレイで他のPCと絡む機会です [雑談] 第2話でも一緒にならない人は一緒にならないと思いますのでこういう機会を作ります [雑談] やり方は未定ですが、基本的には、一緒に何かシーンを作りたい人同士が [雑談] 相談しながら自由にロールプレイをしてもらう、という形式です [雑談] なので、二人だけとかそういうシーンも可能です もちろん相手の了解があれば [雑談] NPCを相手にすることもできます [雑談] 了解です! みなぎってきたー! [見学用] 全力で絡みに…… 誰に絡もう? [雑談] あ、もちろん、RPには参加せず見てるだけでもいいですよー [見学用] なやむなあ メインシナリオで絡まない人と優先的に絡みたい [雑談] 設定濃ゆい方と濃ゆい方のRPとか楽しそう [雑談] 絡みたい!!! [雑談] ちょっと女神へラブコールしてから落ちます [雑談] 女神すきー!!!!! [雑談] 2d → 3[2,1] → 3 [雑談] おしい [雑談] wwwww [雑談] 残念 [雑談] 女神様曰く 様付けしろって事かしら? [雑談] こうしてノルンさんの今年の運が残っていないことが証明されたのであった…… [雑談] じゃあ様つけしてもう一度!!!!!! [雑談] 女神様だいすきー! [雑談] 2d → 7[4,3] → 7 [雑談] だいがついた [雑談] うん、いい感じです [雑談] き た い ち [雑談] 大好きです [雑談] オレも試すか [雑談] 女神様好きー! [雑談] 2d → 8[6,2] → 8 [雑談] ふつー [雑談] (まあ、こんなもんですって) [雑談] まあまあ [雑談] まあ今回の戦闘はうまくいったから全てよし [雑談] 戦闘のバランスが恐ろしく良かったことに感激 [雑談] 一歩間違えてたら負けてましたね、本当に [雑談] いや、本当に……出目も大荒れ [雑談] こわかった [雑談] でもその分楽しかったです! [雑談] キャンペーンなのでいろんな形式の戦闘やりますのでこれからもご期待ください オープニング<<前 第1話:1-A 1-B 1-C 1-D(前半 後半) 1-E(前半 後半) 次>>第1話エンディング プレイヤーキャラクター一覧へ
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事前交流会:ソル・シエール組事前交流会:メタ・ファルス組 導入~Lv1開始 金の試練 Lv1終了~Lv2開始 闇の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング前半後半個別・全体ED 火の試練 物の試練 虚の試練 時の試練 文字色説明 GM GM発言・描写など 雑談など PL/PC ルーファス: PC発言・PL発言・雑談など シグレ: PC発言・PL発言・雑談など session DS-C-4 2023/03/02 BGM まあるいじかん from 夜明け前より瑠璃色な(葉月(オーガスト), 2005) Composed by スミイ酸 ドアを開けると、そこはどこか見慣れた光景。 わざわざ見回すまでもない。どう見ても、普通の家でもありそうなリビングとキッチンだ。 ただ、窓がないところが一般家屋とは異なっている。 色についても普通だ。無彩色ばかりではないのが逆に新鮮に見える。 ヤグシャ:「……火の試練という以前に、まず試練感がないんだけど」 ルーファス:「……運動の場に続いて、1LDK……?」 違う意味でびっくり シグレ:「なんというか……安心感のあるというか」 ヤグシャ:「床も壁も色が着いてるから、今度はどこでも燃やせるわね」 ルーファス:「ゲーム内だから許される火災ってのは、流石に遠慮願いたいが……巻き添えになりそうだし」 最後は小声で シグレ:「そんなに燃やすつもりは……」 ルーファス:「とりあえず、ここも探索してみよう」 シグレ:「そうですね、しかし……びっくりするほど普通の家だなあ」 リビングにある物は、テーブルに椅子、特に何も飾られていない飾り棚、 キャビネット、ソファベッド、観葉植物。 加えて、何も入っていないガラスケースがあり、その近くに火の図案が描かれた例のパネルがある。 また、テーブルの上にはトレイがあり、そこに皿やカップが乗っている。 全体としては、あまり物が置かれていないので生活感にやや欠けるだろうか。 キッチンはオシャレなアイランドキッチンだ。 オシャレ過ぎてどこに何が入っているかわかりづらい棚が後ろの壁全体に広がっている。 見ていると、足りないものがあることに気がついた。 調理の中心となるべき、加熱のための器具――コンロにしろオーブンにしろ、が全く見当たらない。 それを除けば各種調理器具は一通り揃っているし、もちろん流し台や冷蔵庫もある。 蛇口からはちゃんと水も出るようだ。なお、例によってお湯は出ない。 > ……もしかして、お料理するとクリアっていう? > 料理www ルーファス:冷蔵庫見てみます 食材、ある? 冷蔵庫には種々の食材が入っている。3人なら数日暮らせそうな量だ。 冷蔵庫の扉にはメモが貼ってある。 ルーファス:メモを見てみよう 冷蔵庫の扉のメモ書きは、ただの買い物メモのようだ。パンを切らしているらしい。 メモに触れたとき、後ろから写真が落ちてきた。2枚ある。 いずれも、料理がトレーに乗ってガラスケースに配膳されている様子だ。 そして、横の火のパネルが開いてボタンが現れているのが分かる。 2枚の写真にはそれぞれ別の献立が写っている。裏にメニューの名前が書いてある。 一方は、牛肉のタコス・ホットコーヒー。 もう一方は、ロールパン・ミートローフ・牛乳のようだ。 + ルール:火の試練 追加ルール:火の試練 ◆目標 2つある写真のどちらかのメニューを再現すること 最初にレシピが提示されるので、どちらかを選択する ◆調理 メニューを選択すると、まず材料を揃えることになる 【調査】ファンブルチェック 次に、手順に沿って調理を進めていく ところどころで調理判定が入る また、加熱できる道具がないため、そこは[緑魔法:火]を使うか何らかの代替手段を講じる必要がある ◆調理判定 調理中の判定は(緑魔法行使判定を含めて)以下のようになる: まず使用能力値と目標値が示され、指示された者または代表者1名がそれを振る 振った結果と目標値との差(の絶対値)が記録され、累積していく (クリティカルやファンブルによる自動成功/失敗や達成値の変動はない) 全ての調理が完了したとき、差の累計が一定以内なら成功となる 目標値が範囲で示されている場合は、出目に最も近い目標値との差を記録する (例:目標値が8~10で振った結果が11ならば差は1となる) 探索用スキル[料理]を持っている人は、緑魔法行使判定を含めて、 自分が振った結果の出目を-∞~+2の範囲で自由に変更できる ◆奇跡 調理判定においては、奇跡は以下のように使用できる: ・ダイスを振る前に宣言することにより、振るダイスの数を奇跡を消費した数だけ増やす、または減らす ・ダイスを振った後に宣言することにより、奇跡1を消費して振り直す ・ダイスを振った後に宣言することにより、奇跡1を消費して出目を-2~+2の範囲で変更する ◆再判定 前の工程に依存しない作業の判定に限り、1工程につき1回だけペナルティなしで再判定が可能 シグレさんは料理できるのでレシピ提示します + メニューA メニューA:牛肉のタコス・ホットコーヒー 標準判定数:7 許容される目標値との差の累計:15 ・牛肉のタコス 1.コーンフラワー・強力粉・塩を混ぜ、食用油と「湯」で「捏ねて」しばらく休ませる 2.牛肉にスパイスを振っておく 3.トマト・玉ねぎ・パプリカを「みじん切り」にする 4.3を鍋に入れて「ひと煮立ち」させ、粗熱を取り、塩とレモン汁で和える 5.1を適当に分けて麺棒で伸ばして円形に成型する 6.5を油を引かないフライパンで軽く焦げ目が付くまで「焼く」 7.フライパンに油を引き、2を「焼く」 8.7を適当な大きさに切り分ける 9.6に4と8を乗せて完成 ・ホットコーヒー 1.コーヒー豆(炒ったもの)をコーヒーミルで挽く 2.ドリッパーにフィルターをセットし、1を入れ、「湯」を注ぐ + メニューB メニューB:ロールパン・ミートローフ・牛乳 標準判定数:7 許容される目標値との差の累計:15 ・ロールパン 1.牛乳・卵・バターは室温に戻しておく 2.強力粉・砂糖・塩・イーストを混ぜ、1を加えて「捏ねる」 3.「暖かい場所」に置いて一次発酵 4.分割してベンチタイム 5.細長い三角形に伸ばし、巻いてロールパンの形にして二次発酵 6.溶き卵を塗り、オーブンで「焼いて」完成 ・ミートローフ 1.卵を「茹でて」殻をむいておく 2.玉ねぎを「みじん切り」にしてフライパンで「炒めて」粗熱を取る 3.パン粉に牛乳を加えてなじませておく 4.ひき肉に塩こしょうと2・3を加えて粘りが出るまでよく混ぜる 5.型に油を塗って粉を振る 6.5に4を敷き、ゆで卵を並べ、4で埋めるようにする 7.オーブンで「焼いて」完成 ・牛乳 1.グラスに注いで完了 > マジでお料理クエストじゃんwwwww > wwwwwwwww > ってかシグレさん適任of適任やんけ! 料理できる男子! > 料理持っててよかった~!!!! > いやほんと 笑ってる 使わないやろ~と思ってたのに > 当たるとは思わなかった ルーファス:「……どうやらこの試練では料理をするらしいな」 要約して説明 「シグレくん、質問だ。君は料理ができる人なのか?」 シグレ:「まさか料理をすることになるなんて……あ、一応、一通りできますよ」 ヤグシャ:「それは頼りになりそう。私は料理はしたことないから……」 ルーファス:「なら、どうにかなりそうだ」 シグレ:「まあ、どちらかといえばお菓子のほうが……いえ、多分このメニューならいけるかなと」 > choice[できる, できない] → できる > 休日とかで奥さんの手伝いとかしてたのかもしれない(生やす) > はいはいw > 手伝い、えらい ルーファス:「……あ、俺も手伝うことには手伝えるぞ。たまにだが覚えはある」 > 何作るー? > どっちでもいいですよう > さっきはルーファスだったし、シグレさんが自由に決めていただいて > じゃあ……パン派なのでB > 調理前に一度他のところも見て回りたいですねぇ > そうですね、一通り回りたい > 道具についてはとにかく加熱に使える物が完全に抜けてる > 加熱かー オーブンどうしましょうかね…… > 仕組み的にオーブンてかバーナーみたいに焼くことになりかねない ヤグシャ:「材料や道具はありそう?」 ルーファス:「一応見てみようか」 と冷蔵庫を調べます 食材あるかな? 冷蔵庫に入ってそうな食材に限ればだいたい入っていそうな気はします(より詳しくは作るものを決めてから) ルーファス:「あ、作るメニューはどうする? 写真からして二つ、あるみたいなんだが」 シグレ:「オレはどっちでもいいですけど……んー、なんとなくBに一票で」 ルーファス:「相、承った。ロールパンとミートローフと……」 ルーファス:Bのメニューの食材があるか調べます 【調査】どうぞ ファンブル以外成功 ルーファス:4+3D 調査 → 4+12[3,6,3] → 16 全ての材料が問題なく見つかった。 なお食品棚を探した時に、なぜか<食用油>だけ「持ち出し可」と書いた付箋が付いているのも見つけます > ……燃やせと暗に言われてる気がする > やっぱりそうですよね? 燃やせば勝ち(?) ルーファス:「食材、抜かりなしっと」 OKのハンドサイン付きで報告 シグレ:「ありがとうございま……油?」 ルーファス:「……先の鏡みたいなものか? ……火の試練で油と来ると、暗に……こう……」 シグレ:「『何』に使えっていうんだろう……」 ヤグシャ:「好きねえ、火をつけるの」 ルーファス:「ヤグシャさん。その言い方だと俺たちが放火犯みたいになるんだが」 ヤグシャ:「違うの?」 ルーファス:「いやいや……」 シグレ:「あはは……」 遠い目 ルーファス:「ま、まあ食材は確認できたことだ。料理だが、一応他も見てからにしよう」 話を切り替えて アイランドキッチン調べてみます 広さ的に三人いてもいい感じ? やっぱりコンロがないのが気になりますね 広さは問題ない シグレ:こちらはテーブルを調べたいです テーブルにはトレー・食器以外には小さな花が飾られています 特に異常は見当たらない > お花 いろどりがあってよい ルーファス:キャビネットの方見てみよう キャビネットには本が数冊入っている。いずれも料理のレシピ本だ。 (内容は省略) > 料理できない人の場合はここでレシピが分かるという仕組みだった > なるほど ルーファス:「……詰まったらこれを読みながらやれ、ってことか」 ぱらぱら見てから戻して シグレ:ではこちらは食器棚を見ます 食器棚には普通の食器が入っています 量的には4人ぶんですね > 4人分の食器かあ 四人家族 ルーファス:ガラスケースの方見てきます 作った料理を最後に置く場所ですね 横に火の試練のパネルがあるのでここが試練の目的地であることは予想できる 【幸運】または【天性】どうぞ 難易度7 ルーファス:5+2D 幸運 → 5+9[4,5] → 14 成功 厚手のガラスでできた蓋は取り外せますね? ルーファス:「あ、外せた。……ってそうか、この中に配膳するんだもんな」 > まあそうなんだけど 蝶番とかで繋がっているのではなく完全に外すことができるということです > ……あっ! > オーブン? > お~ ルーファス:「……」 まじまじと蓋を眺めて 「……あっ」 蓋持ったまま戻ってきます シグレ:「? どうしました」 ヤグシャ:「わりと面白いビジュアルだけどどうしたの」 ルーファス:「あそこから持ってきたんだが」 ガラスケースのあった場所を見てから 「……これ、オーブンの代わりに使えるとは思わないか? 調理するものに蓋を被せて、この蓋越しに火の緑魔法をかけたら、それっぽくなると思ったんだが」 シグレ:「……あ、なるほど」 ヤグシャ:(オーブンって何だろ)とか思ってる > オーブンも知らない……だと……? > オーブン知らないのか かわいい(!?) > クラスタニアの食文化が急激に心配になってきた(?) ルーファス:「伝わったか?」 ヤグシャ:「あ、大丈夫大丈夫」 料理はシグレがやるし、と心の中の声が続く > w > www シグレ:一応食品棚と調理器具棚もみたいです 食品棚は冷やす必要がないタイプの食材や調味料などが置いてあります 調理器具棚はさまざまな調理器具が並んでいます けっこう料理をするタイプの家庭という感じ ただしやっぱり加熱用のものだけは見当たらない シグレ:「割といろいろそろってるけど……やっぱり加熱用のものはないんだ」 ヤグシャ:「普通に考えれば、火の魔法を使えってことよね。火の試練だし。 ……名付けて、魔法のアイランドキッチン?」 シグレ:「魔法のアイランドキッチン」 ルーファス:「……ふふっ」 ちょっと吹いてる 「あ、いや、なんでもない。うん」 > ちょっとわらった 魔法のアイランドキッチン > メタネタでしたw ルーファス:「そうなると、加熱が必須の行程は基本シグレくん頼み、でよさそうかな……」 シグレ:「そうですね。まあ、任せてもらえれば」 ルーファス:「じゃあ俺は、その傍らで出来ることをやろう。ヤグシャさんは……」 ヤグシャ:「こっちも手伝えることがもし万が一存在したなら手伝うわよ」 > もし万が一w ルーファス:「ああ、そのときはよろしく頼む」 シグレ:「じゃあ、早速始めましょうか」 ちょっとうきうきしてます ルーファス:「だな」 軽く身支度してっと ヤグシャ:「楽しみねえ」 完全に無責任に言ってるやつ > (立ち絵には変化がありませんがポンチョを脱いで袖まくりしていると思います) > w > シグレもさすがにアウター脱いでる BGM Happy relation from 夜明け前より瑠璃色な(葉月(オーガスト), 2005) Composed by DJ SHIMAMURA ロールパン 1.牛乳・卵・バターは室温に戻しておく ミートローフ 1.卵を「茹でて」殻をむいておく 茹でる:[緑魔法:火]行使 【詩魔法】難易度6~12 > お湯沸かしが先かな? > ですかねえ 難易度6かあ > こう、湯を沸かしてる間にみじん切りとかやるんだろうなぁって > シグレさんは料理スキル持ちなので、出目を-∞~+2の範囲で調整できます > なので4出せれば完全勝利 > よおし ルーファス:ロールパン用の食材(牛乳・卵・バター)を大丈夫な場所に置いて待機しとこう > 卵って置き方ミスるところころってなりますよね > ええw > 大体それ対策で別の食材を壁にしたりとかやる シグレ:「よし、と。いつものように……火をつける……」 ヤグシャ:「火を点ける」 笑顔で復唱 ルーファス:「こらこら」 窘め気味に シグレ:2D 詩魔法 → 8[5,3] → 8 シグレ MP:50 → 45 成功 魔法でお湯が沸きます シグレ:「――成功! あとは茹でるだけっと」 ゆで時間はさすがに間違えませんね そこはプロ ルーファス:「上手だな」 火加減って難しいんだよなぁ、って感じで見てる ロールパン 2.強力粉・砂糖・塩・イーストを混ぜ、1を加えて「捏ねる」 捏ねる:【技巧】難易度8~10 ミートローフ 2.玉ねぎを「みじん切り」にしてフライパンで「炒めて」粗熱を取る みじん切り:【技巧】難易度9~11 炒める:[緑魔法:火]行使 【詩魔法】難易度9~12 ルーファス:ボウルに強力粉etc.を入れてから捏ねるぞー ルーファス:3+2D 技巧 → 3+7[5,2] → 10 いい感じに捏ね上がりました ちょっと水が少ないかな?と思ったけど足さなかったのが勝因 累計差:0 シグレ:「うん、いい感じですね。オレも頑張らないと」 ヤグシャ:「けっこう楽しそうねえ」 まだ見てるだけ ルーファス:「……たまの休みのパン作りも活きるもんだなぁ」 謎に感慨深く > みじん切り含めやるか、ヤグシャさんに振ってみるか > てかヤグシャさん技巧3+3Dだ いけるのでは? > ふってみるか 見たい() > うむ() シグレ:「……ヤグシャさん、みじん切り、やります?」 ヤグシャ:「了解。こまかーくすればいいのね?」 包丁の持ち方がナイフの握り方になっています ルーファス:「ヤグシャさん? その持ち方だと切る以前の話になるが大丈夫か」 シグレ:「そうそう……って、持ち方……? 持ち方はこうですね」 教えます 切り方も……ネ ヤグシャ:その通りにします シグレ:(大丈夫かな?)「じゃあ、お願いします」 > 切るというか突くになるところだった ヤグシャ:3+3D 技巧 → 3+11[5,4,2] → 14 ヤグシャ:意外にも手つきは悪くない ただちょっと細かくし過ぎかもしれない 累計差:3 > ちょっとこまかくなりすぎちゃったかな! > そのままいきます? それとも再判定する? > まだ序盤だし なしでええんでない? > 無しでだいじょぶかなと シグレ:「ヤグシャさんヤグシャさん、ストップで」 ヤグシャ:「あっと」 手を止めて 「つい熱中してしまった」 シグレ:「うん、でもいい感じだと思います」 ルーファス:「だな」 頷いて 「キャベツの千切りとかもそうだけど、見極めを誤ると物凄く細かいことになるよなぁ……」 シグレ:「それじゃあこれを炒めてっと」 > 難易度9かあ いけるかな なんとかなれ > 奇跡で調整する手もある シグレ:2D 詩魔法 → 6[1,5] → 6 シグレ MP:45 → 40 料理スキルにより+2 > このままいきます? > このまま……でいいかな 1だし > まだ慌てるような時間じゃない さすがに普通の火と違ってちょっと安定しないですね 少しだけ火力が足りなかったかもしれない 累計差:4 シグレ:「んー、難しいな……」 ヤグシャ:「慣れない魔法でよくそこまでできるなーと思ってるけど。フライパンを振りながらだし」 ルーファス:「まあ、こういうのは本当ならもう少しプログラミングして……んん」 言い直して 「……そうだな、曲がりなりにも謳いながら同時進行しているわけだし。上出来だよ」 シグレ:「あはは、ありがとうございます」 > (第二紀のお手軽エクストラクトとか歴史調べてたら知ってそうだな、っていう) ロールパン 3.「暖かい場所」に置いて一次発酵 暖かい場所を作る:[緑魔法:火]行使 【詩魔法】難易度9 なんらかの工夫があれば目標値の範囲が広がる ミートローフ 3.パン粉に牛乳を加えてなじませておく 4.ひき肉に塩こしょうと2・3を加えて粘りが出るまでよく混ぜる 5.型に油を塗って粉を振る ルーファス:「んー……シグレくん、ちょっと担当交代だ。 パンの発酵をしたいんだが、窓のないここじゃ日向に当てるのも流石にできない」 > 暖かい場所 窓もないしなあ > ガラスケースの出番かね? > (オーブンほどの火力でないにしろ、弱めにあっためたりとかできそう) > 冷蔵庫の裏ってちょっとあったかいよなと思ったけどこれはさすがにない > w > まあ とりあえずガラスケースは使える > わあい > ガラスケースつかおー > あとは 魔法の効果を持続するための工夫があればパーフェクト > 布かけて保温とか? > そういう感じ > じゃあアウター使っちゃうか > そっか上着があった > 大布巾被せるとかかなーって考えてた シグレ:「ああ、分かりました。それじゃこっち、お願いします」 ルーファス:「頼んだ。それと、任せてくれ」 というわけでロールパンの生地を託してミートローフの行程やりますよー ヤグシャ:何をしたいのか分からないのでレシピ本を見ている シグレ:暖かい場所つくるのにガラスケース使います ヤグシャ:「あ、これを温めるのね」 シグレ:「そうです。あとはー……これ使えばいいかな」 とアウターを準備 > 火の試練入ってから一気に順調だった > 謎解きしてないからなあww > 料理男子がいる安心感が凄い session DS-C-5 2023/03/03 ヤグシャ:「魔法の効果って基本的に一過性だから、そういう工夫をするのはいいわね」 シグレ:いよおし いくぞお 【詩魔法】難易度7~11になります シグレ:「良い感じに温める……うーん、こんな感じかな」 シグレ:2D 詩魔法 → 12[6,6] → 12 シグレ MP:40 → 35 > w > ここでえ!? > 数値を使う時はクリティカルないのにw > うける 1減らします > ちょっともったいない感はあるがwまあしゃーないね いい感じに……をちょっと過ぎたくらい温まります でもそこはうまく調整 累計差:4 シグレ:(ほっ) ルーファス:じゃあそれを横目で見つつちゃっちゃか作業してます パン粉を馴染ませ先の玉ねぎ+αと混ぜて…… ヤグシャ:「そっちは大丈夫そう?」 ルーファス:「ああ、問題ない」 言いながら型の用意とかしてます ルーファス:「……よし。シグレくん、発酵助かった。戻ろうか?」 シグレ:「あ、ありがとうございます。お願いします」 ヤグシャ:「さっきから両方ともこねたりまとめたりで、なんか遊んでいるようにも見えなくもないのよね。 楽しそうというか」 ルーファス:「楽しそう、か。確かに今、割と楽しんでクッキングをしているな。まともに料理するのも久しぶりだし」 シグレ:「あはは、オレはすごく楽しいです」 ミートローフ 6.5に4を敷き、ゆで卵を並べ、4で埋めるようにする ロールパン 4.分割してベンチタイム 5.細長い三角形に伸ばし、巻いてロールパンの形にして二次発酵 ヤグシャ:「わっ、すっごい膨らんでる」 ルーファス:「面白いだろ? 寝かせたのち、また発酵して……焼き上がった後が楽しみになってきたな」 シグレ:「面白いですよねえ。それじゃあ、これは三人で作業しましょう」 ルーファス:「だな。一緒にやろう、ヤグシャさん」 ヤグシャ:「分かった」 ヤグシャ:パンを巻く作業を楽しんでいる…… > くぁわいい > 楽しそうだ シグレ:それを見てにこにこしています。楽しいね ルーファス:そんな二人の様子を眺めながら生地を巻き巻きしてる ミートローフ 7.オーブンで「焼いて」完成 焼く:[緑魔法:火]行使 【詩魔法】難易度14 なんらかの工夫があれば目標値の範囲が広がる ロールパン 6.溶き卵を塗り、オーブンで「焼いて」完成 焼く:[緑魔法:火]行使 【詩魔法】難易度13 なんらかの工夫があれば目標値の範囲が広がる 牛乳 1.注げ 以上だ > www > 注げww > ソソゲー! ルーファス:「さて、肝心のオーブンだが……どちらからやる?」 シグレ:「んー……じゃあ、パンからで」 ルーファス:「相、承った。というわけでどうぞ」 ロールパンの進化前を乗せた容器をシグレさんにパス > さて どうやりましょうかね > ガラスケースをまた使ってかな > 耐熱用のものがあれば熱こもりそう感 > 今回は高温が必要になるので服をかぶせると溶けるかもしれない > うーん > アルミホイル的なのほしい いや足りないか > あるってことで大丈夫 > ただ、銀色だと緑魔法の対象にはならないのでそこは適宜工夫してね > 食紅的なのあります? > ある > じゃあアルミホイルに食紅塗ろうぜ > なるほどお!? ヤグシャ:「うまくやれば同時にできたりしないの?」 素人発言 ルーファス:「いや、ロールパンとミートローフじゃ火加減も時間も異なってくる。 それに、同時にできたとしても匂いとかが混ざって、あまり美味しくは仕上がらないぞ」 ヤグシャ:「……言われてみればそりゃそうか」 ルーファス:「まあ、一緒くたにやれたらそれもそれでだがな。時短料理とかで聞いたりもするし」 ヤグシャ:というわけでまたレシピ本を見ている シグレ:「んー、どうしようかな。保温……」 ヤグシャ:「ずいぶん長い時間焼くのねえ」 ルーファス:「じっくり焼いた方が美味い料理だからな」 と言いつつ > あとはあれっすね 手っ取り早く高温を出すならこの部屋の例のアイテムを使う > まさか油を敷いて……? > ABURA!? ルーファス:「……んー、シグレくん。上着を被せるより、アルミホイルとかで敷くのはどうだ?」 シグレ:「あ、それいいですね、気づかなかった……服、溶けたら嫌だしなあ」 ルーファス:「溶けるというか、溶ける前に焼けこげるというか……まあともかく」 ルーファス:「とはいえ、アルミホイルは銀色だし。詩魔法の対象になるかどうか……そうだ」 と、食紅的なのがないか探してみます 食品棚にあります ルーファス:「あったあった」 と取ってきて 「焼くならこれをかけて塗ってからにしよう。色が付くから対象になるはずだ」 シグレ:「おお……ありがとうございます」 ルーファス:「……あとは火力なんだが……」 シグレ:「火力……うーん」 ヤグシャ:「オーブンって、またそのケースの中を加熱するってことよね? 話を聞く限りでは」 ルーファス:「そうだな」 ヤグシャ:「それなら、その中で何かを燃やすか…… そうでなければ、石みたいなものをたくさん一緒に入れて、熱が持続するようにするといいんじゃないかな。 詩魔法の効果を持たせる知恵の応用」 ルーファス:「……なるほどな。燃やすか、石のようなものを詰めるか…… それでなら、安全性を考慮するなら石の方がいいかと思うんだが……あるかな?」 【調査】どうぞ/[捜索]適用可 ファンブルチェック ルーファス:4+3D 石どこだー → 4+9[1,2,6] → 13 さすがに石はありませんね 【天性】どうぞ 難易度不明 ルーファス:奇跡1消費して+1D ルーファス:2+1D+1D おや? → 2+5[5]+6[6] → 13 ルーファス 奇跡:4 → 3 ……陶器の耐熱容器なら原理的には同じなのでは? と思いつくかもしれない > タルトストーンみたいなのもないか > あー あるかもしれない > お! > シグレさんなら見つけてもいいですよ 判定無しで > やったーい ルーファス:「……ないか。となれば……あっ」 きゅぴーん 「そうだ、陶器! 耐熱性のあるものを使えば、高温でいけるかもしれないぞ」 シグレ:「ああ、なるほど。あとは……タルトストーンとかないかな」 調理器具棚を探すと見つかります 量は多くないけど ルーファス:「タルトストーン?」 聴き馴染みのない言葉だった シグレ:「タルト生地を焼くときに、中に重石としてつかうんです。生地が膨れ上がるのを防ぐんですよ」 ルーファス:「あー、なるほど。だからタルト……」 納得して シグレ:「よし、あった」 ルーファス:「……よし、それなら早速、焼き上げ準備と行こう」 ヤグシャ:「なかなか大事になってきたわね」 楽しそうに見てる というわけで即席オーブンが組み上がりました パンのほうは【詩魔法】難易度8~13 ミートローフのほうは【詩魔法】難易度9~14になります > とまあ だいたいできたのでネタバラシすると > キャンプとかでオーブン的なものを作る方法っていくつかあるんですよ > いちばんよくあるのはダッチオーブンを使う方法だけど それを他においても > 鉄板やフライパンを2つ用意して重ねて、その間の空間を使うとか > あ~~~なるほど > ほうほう シグレ:よおおしいくぞお! パンから シグレ:2D 詩魔法 パン焼くよ! → 7[3,4] → 7 シグレ MP:35 → 30 シグレ:1増やします…… ロールパンは焼きあがりました 開けると焼きたての香ばしい匂いが広がります…… ルーファス:「おお……!」 丹念にこねた生地が綺麗に焼き上がって感激の声が シグレ:「よし、次!」 シグレ:2D 詩魔法 ミートローフ焼くよ! → 12[6,6] → 12 シグレ MP:30 → 25 即席オーブンで焼いたとは思えない完璧な焼き上がりです > っしゃ! > 強いっすね > 数値の縁起良さ、善し! > ダイスの女神が微笑んでる シグレ:「うん、いい感じ」 ヤグシャ:「この匂いは……食欲をそそるわねえ」 ルーファス:「凄いな、シグレくん! ……っわあ、いい匂いだな」 ルーファス:「あ、っとと。出来上がったなら飲み物もそろそろか」 ルーファス:冷蔵庫から牛乳を取り出して用意したコップにとぷとぷします 完成! 累計差:4 シグレ:「これで……完成ですね!」 ルーファス:「ああ、やったな! 全部上出来だ」 ヤグシャ:「あとは写真の通りにするのよね」 ルーファス:「そうだな。……一応、トレイに乗せて持っていこうか」 というわけで出来上がった料理をトレイに配膳してから、バランスよく持って 「それで、どこにどう置くんだったか」 シグレ:「えーと、写真写真……あった。これの通りに置けば……」 料理を置きます! ヤグシャ:で、使っていたガラスケースの蓋を戻します 出来上がった料理をガラスケースに置くと、写真の通り、パネルが開いてボタンが現れた。 これを押せば試練は完了となる。 なお作ったものをだいたい写真通りの量にすると1.5人分くらい余りました > 食べられるのかなあ…… > そういうことですw > やったー BGM まあるいじかん ルーファス:「出たな、ボタン。……シグレくん」 シグレ:「はい。よし! 試練終了!」 とボタンを押します 火の試練の紋章が短時間光って、共鳴するようにチョーカーの宝石も光って、元に戻ります シグレさんは身体に新しい力が流れ込んできたような感覚があったかもしれない あとサバイバル料理スキルが1上昇 > やったぜ > 普通に嬉しいスキルだ これで火に困ったときも安心 シグレ:「……ふと思ったんですけど、この中って、もの食べられるんですかね」 ルーファス:「あー……どうなんだろうか。そもそもゲームの中だしな。 一応、今の俺たちは精神だけが来ている状態なわけだから」 ヤグシャ:「普通のダイブと同じだとすれば、食べても大丈夫だと思うわよ」 ルーファス:「……そうか。なら、余った分は食べてもいいんじゃないか?」 シグレ:「実はちょっと味見、してみたかったんですよね」 ルーファス:「せっかく、作ったんだしな。食べてみよう」 ヤグシャ:「ただ、普通のダイブだと、料理の『味』に対するクオリアがそのコスモスフィアの主に影響されるのよね。 そこがバイナリ野の今回はどうなっているか……まあ、食べてみればわかるか」 ルーファス:「あー……」 まあ一例としてはあるかもなぁ、って顔 ルーファス:「じゃあ、適当にテーブルに配膳しよう。余った分ゆえ、量は少なくなるが、そこはご愛嬌ということで」 シグレ:手早く配膳していきます しゅぱぱぱ ヤグシャ:何もせず待っています というわけで準備はできました シグレ:「それじゃあ、さっそく」 ルーファス:「ああ。……いただきますっ」 食べるぞー 先にロールパンをひと齧りじゃ シグレ:「いただきます」 ヤグシャ:「いただきましょうかね」 いちおう他の人の様子を見ている 最終的な累計差:4 さすがは料理人の腕 普通以上においしいという評価になります シグレ:「……うん! いい感じ」 ルーファス:「……美味い!」 ミートローフも一口食べて 「焼き加減よし、味もよし。エクセレントって感じだな、シグレくん!」 シグレ:「はいっ。でも全員で頑張ったからですよ」 > 美味しいの語彙って飛びやすいよね > めちゃくちゃおいしいものを食べると 笑いが止まらなくなる > うめーwwwってなる > 分かるぅ > 色々感想あるけど先に「ウマ━━━(゚∀゚)━━━イ!!!」になる > w ヤグシャ:反応を見てからこちらも手を付ける 「これは……いいわね。今度うちの料理人にも作ってもらおうかなあ」 シグレ:「え、雇ってるんですか?」 聞いちゃう ルーファス:ミートローフもぐもぐしてて聞き逃してる ヤグシャ:「あっ」 余計なこと言ったかなという顔が一瞬 > いるよね 食べてる時話を聞いてないって人 > かわいいからヨシ! > いえい() ルーファス:「むぐ……ん? どうした?」 ヤグシャ:「……まあ、ね。クラスタニアだと自分で作らない人も珍しくなかったし」 ルーファス:「……クラスタニア、か」 シグレ:「へえ、そうなんだ……」 もぐ ルーファス:「……、そちらだと、どういった料理が出ていたんだ?」 ヤグシャ:「あー……」 なぜかちょっと困った様子 ルーファス:「……?」 まずいこと言ったかな ヤグシャ:「えーと、まあ、料理自体は普通のよ。 βだから食べなくても生きていけるわけで、つまり食事は楽しむためだけのものだから、 それぞれの人が食べたいときにそれぞれ好きなものを食べる。 …… まあいいか」 > というか 料理人って同じβなのか違うのか > 第三塔があった頃はクレンジングしてない人間脅してやってたのかな > うーん > 両方やね > 工場的なところはスレイヴの人間で動かして それとは別に、上の町の店でいい料理を出すための料理人やパティシエβもいる > なるほどなあ > お料理担当で調整されたβもいる……ちょっと面白い ルーファス:「ああ……そうか。いや、基本的には、そうだったか…… すまない。気分を害してしまったかな」 シグレ:「?」 あまりよくわかっていない顔 > ルーファスさんここでは三塔出身だってまだ言ってなかったよなと > ソル・シエールからのプレイヤーだよしか言ってねえです > (つまりツッコまれる姿勢) ヤグシャ:「いや、別に。もし第三塔出身の人間がいたりしたらちょっと困ったなあと思っただけ」 ルーファス:「……うーん」 やや困ったような顔で (流石に、訊かれない限りは開示しない方がいいかもしれんな……) > ヤグシャのほうもルーファスさんの発言がちょっと不自然だったことは聞き流しちゃってますね 焦ってて > あー そういう > 本人的にはやっぱいたらヤなのかね > 嫌というかなんというか 困るという感じ ヤグシャ:「ところで、料理ってけっこう時間がかかるものなのね。 まあ今回に限っては、外の時間ではそれほどでもないんだろうけど。 いつもこれだけ手間かけて料理を作っているの?」 ルーファス:「そうだなぁ……」 カトラリーを置いて 「俺はもっぱら手伝いか、帰ってきたときに用意されてるかなんだが……やっぱり、手間も時間もかかるものだよ。 勿論、やろうと思えばもう少し短くできるだろうが。中にはそういかないものもあるし。 ……でも、充実する。だから料理ってのは楽しいんだろう。そうは思うよ、俺は」 シグレ:「そうですね……まあ、料理にもいろいろありますけど。もっと簡単なものとか。 でも、手間をかけた分だけおいしく感じられる、というのはありますね。あとはやっぱり、楽しさかな」 ヤグシャ:「そういうものなのかなあ……」 > 最初から最後までたーのしー! しかしてないシグレ ルーファス:「さっき、料理人に作ってもらっているとヤグシャさんは言っていただろ? もし機会があるなら、自炊にチャレンジしてもいいかもな。今回で見た分だと筋は全然悪くなかったし、 きっちり学べば楽しいって感覚も、分かるんじゃないか」 ヤグシャ:「うーん……」 まず厨房に立ち入ることを許してくれないだろうなあ、とか思ってる ヤグシャ:「まあ、それはそれとして、ここまで来るとデザートも欲しくなるわね。 あの写真についでになにか写っていればよかったのに」 話を変える ルーファス:「ふむ……試練は達成されているわけだが、もう料理はできないのかな」 > ミルクプリンとかつくれそう 時間かかっちゃうからあれだけど > まあできるといえばできるんだけど そこは時間の関係で適当に流したい感じ > なるなる ルーファス:「作れるなら、何か一品欲しいのには同意だ」 シグレ:「作りたいなあ……っていうのはやまやまなんですけど、次の試練もあるしなあ」 ヤグシャ:「確かに、あまり長居するのも問題かもね」 ルーファス:「なら、名残惜しいがそろそろ出ようか。腹の調子は休まったか? すぐに動いたら、ぐえ、ってなるぞ。割と普通に」 シグレ:頷いて 「片づけていきましょうか」 ルーファス:「だな」 ヤグシャ:「はいはい」 シグレ:では片づけをして部屋を出ます 部屋を出ますか? シグレ:はい! ルーファス:はーい では二人は部屋を出ます ヤグシャ:「味の再現、内部処理的にはどうやってやってるんだろうなあ。 視覚や聴覚と違って、味覚と嗅覚は意外と難しいのよね。 時間があったらあとで見てみるか……」 こちらも部屋を出ます > 何を? ソースコードを??? BGM Ash from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011) Composed by スミイ酸 中央の部屋に戻りました 今度は火の試練のパネルがグレーアウトしているのがちゃんと分かります ルーファス:「……あ、終わったら色が変わるのか。気づかなかったな……」 最初が金だったし シグレ:「ほんとだ……」 ヤグシャ:「……あー、そういうことだったのね。ちょっとUIが不親切だったか」 ルーファス:「ん? ……あー。 そうだな。少し見辛いところは、後々フィードバックがあるなら報告したいところだ」 半ば冗談のように シグレ:「部屋の様子は、やっぱり変わってないですね」 > ソシャゲとかだとバグ報告だとかのフォームあったりするよなぁって ヤグシャ:「さて、それじゃあとはこっちのやつね。ナントカの試練」 ルーファス:「ああ。シグレくんのが終わって、最後にヤグシャさんか。 なぞらえるなら……虚の試練だったか?」 シグレ:「想像つかないなあ……」 ルーファス:「俺もだ。なんだかんだ、今までのは分かりやすかったんだが。 五行に続いて、虚……空間にまつわるのか、無重力とか……?」 なにか悩んでる > 実際マジで想像ついてない緑魔法:虚 > ばなな シグレ:「とりあえず行ってみないことには始まりませんし、行きます?」 ルーファス:「だな。ヤグシャさん、用意は平気か?」 ヤグシャ:「そうね。行っちゃいましょ」 虚の試練に向かいます > いやあたのしかったなクッキング > w > 楽しかった(満足げ) > しかしなかなか「実は第三塔の生まれなんだ」オープンができんな > こっちもいつ開示させようかなーとか思ってる > RPの悩み:ルーファス、普通にやろうとしたら2~3文と台詞が続く > こいつめっちゃ喋るな……ってなってる > 料理が余ったのはもちろんRPの小道具 > 作ってる途中からわりとこれ食べられないのかな……って思ってた() > 分かる() > 食レポとまではいかないけど ご飯食べてみたかった > ちなみにPCに食レポは期待できません 舌がそんなに肥えてない > 個別導入を見ましょう ミートシチューばっか食ってる奴が舌肥えてるわけないだろ! > ええー肉シチューいいじゃん > うーんとね ルーファス、舌肥えてるかというか、 > 好きなものは基本一貫して食べるタイプなので(朝夜は奥さんがやってくれたりするのでまだばらつく)、 > 味覚の精度に偏りがある、というのが正しい > 一貫してというか 偏食? > そう > つまり月曜と金曜と木曜と火曜と水曜は肉シチューと > はいw > www > 社食で食べる分ならミートシチュー固定です > 思ったよりひどかったw > 流石に付き合いで外食行ったりするなら空気読んで違うの頼むと思います 社会人なので > ホワイトシチューの肉入りとかにするわけか なるほど > かもしれないw > ヤグシャは舌は肥えてるはず…… > 舌肥えてそうだなぁとおもってはいた > 料理人がいるわけですしねぇ > シグレは……まあ自由記述のとおりで > なんとなく気付いているかもしれないけれど > 今回のもう一つのストーリーラインは、ヤグシャがどういう人なのかなんですよね > なのでいろいろ突っ込んでくれるといいかもしれない(?) > シグレくん頼んだ(即投げ) > まかせろどんどこどーん > ルーファスは訊けねえ!!(クラスタニアのβって分かったら余計に訊かない方がいいなってなる) > w > まあ第三塔出身をカミングアウトできればまた違ってくるかもしれない > なおツッコまれないと云わない模様 > ルーファスは職業柄、割と動きそうというか考えそうというか > そんなイメージでやってるとすたすたーってなるんよな…… > へー > 研究職ですし、割とこう、アクティブなんじゃないかな?って > 根が詰まるぐらいなら一回試そう、失敗したら挽回しよう ぐらいの > なるほどなあ 事前交流会:ソル・シエール組事前交流会:メタ・ファルス組 導入~Lv1開始 金の試練 Lv1終了~Lv2開始 闇の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング前半後半個別・全体ED 火の試練 物の試練 虚の試練 時の試練
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オープニング<<前 第1話:1-A 1-B 1-C 1-D(前半 後半) 1-E(前半 後半) 次>>第1話エンディング プレイヤーキャラクター一覧へ 文字色説明 GM PC発言、描写など PL発言・雑談など クーロン PC発言 PL発言・雑談など 見学 キャメラ ロバート カナタ [雑談] 〈御子の旗〉G-1-A、5組の先陣を切ってスタートです よろしくお願いします [雑談] 一番槍はオレだ! [雑談] クーロンさんは第1話で2回出番があるぶん、今回は短めです 1回で終わるかもですね [雑談] 了解です(作ってきた導入は長くなってしまった模様) [雑談] ちょうどそれを聞こうと思ったのですが、導入はどんな感じです? 全部お任せして大丈夫でしょうか? [雑談] 敵が出る手前まで作ってきました [雑談] おお、ありがたいです じゃあお任せしますね [雑談] 了解でーす [雑談] わかりやすいタイミングを作ってますので、そこでお願いします、とだけ [雑談] はーい もし察しが悪かったらすみません [雑談] 多分分かる……はずです リムの上には秘匿された土地がある――そう、カナカナ突堤だ。 澪の御子が神に破れて半世紀、その土地は巧妙に秘匿されている。 そこに暮らす一族がいる。その名を、澪の民という。 澪の民は、100年の歴史を持つ技術者の集まりである。しかし、その事実は世間には公表されていなかった。 もちろん、彼らの中でも力を持つ、いわゆる特権階級なるものは存在していた。 その一つがカムイノミ家。この家の後継ぎ第一候補が、なぜか分家の家を訪ねていた。 BGM 九龍 from サガ フロンティア(スクウェア, 1997) Composed by 伊藤賢治 クーロン:「……ここが、こうで、こうか?」 手に握る機械をいじっている メイラン:「……クーロン、また機械いじってる。ちゃんと話聞いてよ」 クーロン:「……んえ? どうした?」 機械から顔を上げて メイラン:「もう。おじさんが言ってたよ、『あいつは人の話聞かないからな』って」 クーロン:ため息をついてから 「勉強なんて別にいいんだよ。あんなの、役に立たねぇし」 メイラン:「そんなことないよ。私達の技術は私達だけのものなのに」 クーロン:「とはいってもな、メイラン。これからは機械の時代だよ」 語気を強めて 「少し外に出てみれば、ここにあるものなんて全部ガラクタみたいなもんだし」 メイラン:「違うよ! みくりの森を見ればわかるでしょ?」 [雑談] 某オリジン様までガラクタ扱いされる風評被害が [雑談] 実際シエールの技術はそのぐらいだったと思うのです クーロン:「じゃあなんでそんな『スゲー』俺達がこんなところでくすぶってなきゃいけないんだよ?」 屋敷の外を見やって 「外を見ろよ。エレミアが来てからもう十年、リムの上はすっかり変わっちまった。 兄ちゃんだって…… んだから俺は、世界を変えるほど『スゲー』技術を学ばなくちゃいけないんだ。 アイツラに負けないために」 メイラン:「クーロン……」 悲しげにつぶやく クーロン:「――はぁ、なんか気が散るなぁ。今日はやめだ!」 持ってたテレモを放り投げる クーロン:「なぁ、ゆめみ野の方でそこら辺歩かないか?」 メイラン:「えっ? ま、待ってよ、私お父さんに『カナカナ突堤からは絶対に出るな』って言われてるんだけど……」 もじもじ クーロン:「ちょっとぐらい大丈夫だって! 世話してもらってる執事さんにはちゃあんと話つけとくからさ!」 メイラン:「ううーん……いいのかなぁ?」 クーロン:「大丈夫大丈夫! 外に出るぐらいで起こられてたら、この先どうやって生きていけっていうんだよ? 歩いてないから、ほら、足だってこんなに細くなって……」 おみあしをツンツン メイラン:「ちょ、ちょっと、やめてよこのエッチ!」 その手をひっぱたく クーロン:「め、メイランが歩ってないからこうなるんだろ!」 メイラン:「だからって触ることないでしょっ!」 [雑談] ところどころ変w >おみあしをツンツン クーロン:「はぁ、わかったよ。んで、俺は外に出るけど、メイランはどうすんだ?」 メイラン:「……じゃあ、いく」 クーロン:「よしわかった! それじゃあ執事さんに話してくるから待っててくれ!」 メイラン:「あ、もう! ちょっとまってよーっ!」 所変わって、ゆめみ野。 テル族はノラフの者たちが守っているこの地に、鈴がリン、と鳴る。 すると、そこには鉄道があった。秘匿されてから久しい、スフレ軌道の駅の一つが現れたのだ。 そこに奇妙な形の電車がやってきて、静かに乗客を降ろしていく。 その中には、クーロンとメイランの姿もあった。 クーロン:「危ないから気をつけろよ」 手を差し出す メイラン:「う、うん」 手を受け取って頷く ほとんどいない乗客を全て降ろし終わると、またどこからかリン、と鈴の音が聞こえた。 すると、もうそこに電車も鉄道もなく、金属とわずかばかりの草でできた平原が残るだけだった。 メイラン:「うわぁ……。こういうふうになってだんだぁ」 クーロン:「だろ? 親父の代からずっとこうしてるらしいぜ」 メイラン:「わかってますーっ、もう、クーロンと違って私はちゃんと勉強してるんだよ?」 クーロン:「でもこうして見たことはなかったろ? 『百聞は一見に』……なんとかってやつ」 メイラン:「『百聞は一見にしかず』!」 クーロン:「そうだったっけ? まぁいいか。……それよりほら、こっち来いよ! すっごく綺麗な場所があるんだ」 メイラン:「うん、じゃあ行こうか! あ、今度は置いてかないでよー?」 クーロン:「はは、わかってるって。それじゃあ、こっちだ」 BGM ちいさなはな from シェルノサージュ(ガスト, 2012) Composed by SSS-Solid State Signal-OOOPS TEAM WEEDS 見晴らしの良い草原の端。 有限の人工大地であるリムには、こういった世界の端になる部分がある。 それより先には、「死の雲海」が待ち受けているのだ。 メイラン:「うわぁ……っ!」 目を輝かせて クーロン:「な、きれいだろ?」 メイラン:「私、雲の海を見たの初めて! ……すっごくきれいだね」 クーロン:「……この先の先のずーっと先に、シエールの奴らが住んでるんだ」 遠くを見ながら メイラン:「……」 クーロン:「信じられないだろ? あいつらはこの雲の海を渡ってきたんだよ。 そんなやつらの技術なんて……俺にはとてもわからない。でも、知らなくちゃならねぇ。 オヤジがやってるの見てるから、俺達の技術はわかるんだよ。だから、俺はあいつらの技術を学ぶ。 そしたら……」 クーロン:「……はぁ。せっかく気晴らしにきてるのに、これじゃあダメだな!」 その場に寝っ転がる メイラン:同じようにして寝転がる クーロン:「……見ろよ、インフェル・ピラが浮いてる」 メイラン:「そうだね」 空を見上げて [雑談] うーんいい雰囲気 クーロン:「――なぁ、メイラン」 メイラン:「何?」 クーロン:「俺、お前のこと――」 [雑談] (フラグ) [雑談] どうみてもフラグw [雑談] フラグが立ったら……? [雑談] この雰囲気を壊していくのかーw [雑談] わかりやすく立てたところを回収するのです! クーロンさん 【感知】どうぞ クーロン:3+2D 【感知】 → 3+8[5,3] → 11 [雑談] 普通に出た [雑談] よしっ ではクーロンさんは、寝転がりながら 近くで何か別の物音が――草をかき分けるような音がしたのを聞きます クーロン:「……ん?」 身体を起こす メイラン:「どうしたの?」 クーロン:「いや……、他に遊んでるやつらでもいるんだろ」 [雑談] ここは子どもたちの格好の遊び場ですからね(クロアもそうしてたはず) 周囲を警戒するかどうか選んでください クーロン:妙な胸騒ぎを覚えて、音のする方を目で見て警戒します メイラン:「……?」 寝転がりながら同じ方を見る [雑談] あ、普通に警戒してきた [雑談] 残念w [雑談] そう言われたら警戒せざるを得ない 予想していたような、子どもの姿は見えない。 その代わりに――モンスターだ! 一方はどこでもよく見かけるようなものだが、もう一方はそうではない。 BGM 戦い from クロノ・トリガー(スクウェア, 1995) Composed by 光田康典 近年――エレミア人による占領以来、 変わったモンスターがあちこちで目撃されるようになっている。これもその一種であろうか…… クーロン:「ん……ありゃポムじゃねぇか。もう一方は……?」 メイラン:「……何かいるの?」 まだ気づいていない クーロン:「じっとしてろ、モンスターだ。追っ払うから、伏せててくれ」 メイラン:「えっ……大丈夫?」 クーロン:「一応親父の手ほどきは受けてるんだ。あれぐらいなら……」 [雑談] てことはこの場にもう一人いるわけか [雑談] 一応、いますね もともとそのつもりで来ました [見学用] 防衛戦は地味に面倒…… [見学用] でも一人でやるよりは楽だったりするアルトネTRPG [雑談] えーと、もし希望するなら、メイランさんをNPC(というか置物)として出してもいいですよ [雑談] 行動はできない、HPはなし(攻撃が来たら強制かばう) [雑談] その代わりハーモゲージは溜まりやすくなる なのでぶっちゃけ難易度は下がりますが [見学用] 障壁溜まるね! [雑談] おおっ いいですねぇ、それでお願いします [雑談] 了解です [雑談] くっ、こんなことなら立ち絵用意するんだった……(なんとなく予想はしてた) メイラン:「あれ、クーロン、刀は?」 クーロン:「親父が『外に出る時は絶対に持っていけ』ってうるさいからな。あるよ」 差した刀をポンポン叩く メイラン:「うん……ごめんね、何もできなくて」 クーロン:「う、静かにしててくれよ……あの時みたいになるのはごめんだからな。 こんなことなら連れてこなきゃよかったか……いや、こういうときこそちゃんと守らなきゃな!」 [雑談] れっつらごー [雑談] 了解! 戦闘開始! BGM Vrtra from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007) Composed by 阿知波大輔 ―――――――――――――――――――― ターン:1 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め クーロン:4+2D 敏捷 → 4+8[6,2] → 12 / 2D → 9[6,3] → 9 ごまポム:2+2D 敏捷 → 2+10[4,6] → 12 / 2D → 5[2,3] → 5 ポム:6 敏捷 [見学用] あらいきなり同値 [見学用] 振るの2人しかいないのにかぶった スタンバイフェイズ行動・詩魔法はないので2~4は省略 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ごまポム 60/60 - - - 0 0 クーロン 75/75 60/60 5/5 - - 0 ポム 40/40 - - - 0 0 □■□■ 5.メインフェイズ <ごまポムの行動 1-12> ごまポム:移動>5-6 ごまポム:ポムブラスト>クーロン [ポムブラスト] 攻撃スキル 火属性 射程:直線2マス内の敵単体 威力:【攻撃力】+12 (28) [雑談] 見た目(敏捷)にたがわぬ移動力…… [雑談] ただのサンプルエネミーのポムとは一味違うぜ ごまポム:21+2D ポムブラスト → 21+8[3,5] → 29 クーロン:7+2D 耐久 → 7+2[1,1] → 9 クーロン HP:75- 55 [雑談] そしてこの出目 [見学用] 痛い痛い…… [見学用] もはやお約束 [雑談] ポム先に殴ろうと思ったけどごまの方先にしよ…… [雑談] www クーロン:「うぉっ……なんだこいつ、聞いてたのと違うぞ?」 <クーロンさんのターンです 1-12> クーロン:第一行動:移動→4-6 クーロン:第二行動:居合抜き→ごまポム クーロン MP:60- 45 クーロン:「よくわかんねぇけど……征っ!」 クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+6[2,4] → 12 クーロン:5+2D 集中 → 5+12[6,6] → 17 ごまポム:3+1D 耐久 → 3+1[1] → 4 ごまポム HP:60- 35 [雑談] こんどは6ゾロが来るし [雑談] これは……w [見学用] とふのダイスって期待値ってなんだっけってぐらい荒ぶるね…… [見学用] ダイスの女神が見ておられる [見学用] 無限回振れば5に近づくのです() <ポムの行動 1-6> ポム:choice[クーロン,メイラン] → メイラン ポム:移動>6-4 ポム:飛びはね>メイラン [飛びはね] 攻撃スキル 無属性 射程:直線2マス 威力:【攻撃力】+6 (19.5) メイラン:「わっ……!」 起き上がる そこに飛びかかるポム! クーロン:「! メイラン!」 駆け寄って ポム:16+1D 飛びはね → 16+4[4] → 20 クーロン:7+2D 耐久 → 7+8[5,3] → 15 クーロン HP:55- 53 HG 2 メイラン:「……やだ、こわい」 クーロン:「俺の近くでじっとしてろ! 全部捌くから! ……ったく、二度もやらかすわけにゃいかないだろ?」 メイラン:「う、うん」 □■□■ 6.ハーモニクス クーロン:1D → 3 メイラン:1D → 3 HG 8 □■□■ 7.チェックフェイズ 特になし ―――――――――――――――――――― ターン:2 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め クーロン:4+2D 敏捷 → 4+11[6,5] → 15 ごまポム:2+2D 敏捷 → 2+9[3,6] → 11 ポム:6 敏捷 [雑談] こんどは先手だ [雑談] せっかく素早さ振ったのだからこれぐらいはしてもらわんと…… [雑談] 低経験点の貴重な素早さ振り 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 クーロン 53/75 45/60 5/5 - - 0 ごまポム 35/60 - - - 0 0 ポム 40/40 - - - 0 0 □■□■ 5.メインフェイズ <クーロンさんのターンです 2-15> クーロン:「えーと、確か一の太刀で抜いて、二の太刀で返す……」 クーロン:第一行動:居合抜き→ごまポム クーロン MP:45- 30 クーロン:「征っ! 破っ!」 クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+9[4,5] → 15 クーロン:5+2D 集中 → 5+2[1,1] → 7 ごまポム:3+1D 耐久 → 3+3[3] → 6 ごまポム HP:35- 19 [雑談] また1ゾロ [雑談] でもまあ効いてる効いてる [雑談] 期待値 #とは クーロン:第二行動:通常攻撃→ごまポム クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+4[3,1] → 10 ごまポム:3+1D 耐久 → 3+4[4] → 7 ごまポム HP:19- 16 AC:0- 1 [雑談] ところで掛け声がいちいち漢字なのが良い [見学用] わかる [雑談] ふと「封神演義再放送するなぁ」って思ったのでノリでやりました [雑談] そこかー [雑談] 疾っ! は青春 [雑談] 封神好きだった <ごまポムの行動 2-11> ごまポム:choice[クーロン,メイラン] → メイラン ごまポム:choice[0,1,2] → 1 ごまポム:移動>4-5 ごまポム:ポムばっど>メイラン [ポムばっど] 攻撃スキル 無属性 射程:隣接1マス 威力:【攻撃力】+8 (24) メイラン:「またきた……っ!」 クーロン:「応っ!」 ごまポム:17+2D ポムばっど → 17+5[4,1] → 22 クーロン:7+2D 耐久 → 7+2[1,1] → 9 クーロン HP:53- 43 HG 10 [雑談] はい [見学用] ダイスぅ…… [雑談] 呪われた耐久 [雑談] 見慣れた並び [雑談] NPCいなかったら死んでたんじゃないですかねぇ…… <ポムの行動 2-6> ポム:choice[クーロン,メイラン] → クーロン ポム:choice[0,1] → 0 ポム:移動>5-6 ポム:通常攻撃>クーロン クーロン:「ふんっ、俺はよくてもメイランは……今度はこっちか!」 ポム:10+1D 通常攻撃 → 10+6[6] → 16 クーロン:7+2D 耐久 → 7+5[4,1] → 12 クーロン HP:43- 39 [雑談] ポムの通常攻撃も通ってしまうこの体たらく [雑談] 期待値で.5の差では仕方ない □■□■ 6.ハーモニクス クーロン:1D → 1 メイラン:1D → 1 HG 12 [雑談] ま た [見学用] 極端なダイスだなあ…… [雑談] これはひどい [見学用] ダイスよ…… [雑談] 設計間違ったグラサイかな? [見学用] だれかダイスのお祓いしてあげて [見学用] クーロン=サン お祓いする? [見学用] おおお 頼みますよぉしぇんろんさーん [見学用] 破ァー!(寺生まれのTさん) [見学用] wwwww [見学用] さてどうなることやら [見学用] Tさんなら大丈夫だ □■□■ 7.チェックフェイズ 特になし ―――――――――――――――――――― ターン:3 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め クーロン:4+2D 敏捷 → 4+12[6,6] → 16 ごまポム:2+2D 敏捷 → 2+8[2,6] → 10 ポム:6 敏捷 [雑談] おおお [見学用] まじかよ [見学用] 効果あった [雑談] これは加護がついてる [見学用] 両極端だなww [見学用] 判定だったらすでにC2F4 [見学用] ほんと期待値とは…… [見学用] いろいろとおかしい 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 クーロン 39/75 30/60 5/5 - - 0 ごまポム 16/60 - - - 1 0 ポム 40/40 - - - 0 0 □■□■ 5.メインフェイズ <クーロンさんのターンです 3-16> クーロン:「……」 静かに柄を握る クーロン:第一行動:居合抜き→ごまポム クーロン MP:30- 15 クーロン:「破あっ!」 クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+9[5,4] → 15 クーロン:5+2D 集中 → 5+7[4,3] → 12 ごまポム:3+1D 耐久 → 3+6[6] → 9 ごまポム HP:16- -2 ごまポムは吹き飛んで崖から転がり落ちていった! [見学用] やったね [雑談] 雲海に落ちるのは流石に草 [雑談] せっかく崖なので! [見学用] 倒してはいないのか……(転げ落ち [見学用] えげつねえな……(高所恐怖症) [見学用] どっちにせよ死ぬかな……落下ぁ…… クーロン:第二行動:通常攻撃→ポム クーロン:6+2D 攻撃力 → 6+9[3,6] → 15 ポム HP:40- 25 AC 0- 1 [見学用] いきなり出目好調じゃありませんこと? [見学用] Tさんはつよい [見学用] お祓い効いたかー [見学用] お祓い効きすぎてなんか変なものつかせちゃったかも <ポムの行動 3-6> メイラン:「クーロン、すごい!」 クーロン:「はしゃいでる場合かっ!」 ポム:choice[クーロン,メイラン] → メイラン ポム:choice[0,1] → 0 ポム:移動>5-4 ポム:通常攻撃>メイラン [見学用] これはハーモが期待値なら必殺技でトドメか…… [見学用] いけるといいな [見学用] それだとかっこいいですねー がんばれがんばれ ポム:10+1D 通常攻撃 → 10+6[6] → 16 クーロン:7+2D 耐久 → 7+6[4,2] → 13 HP変動なし HG 14 [見学用] やだこのポム強い [見学用] さっきもごまポム耐久で6出してましたよね……(普通に火力で抜かれたけど クーロン:「もうちょっとで終わるから、じっとしてろって!」 メイラン:「あ、ご、ごめん」 □■□■ 6.ハーモニクス クーロン:1D → 6 メイラン:1D → 6 HG 26 [雑談] やったぜ。 [見学用] お祓い効果やばい [見学用] っょぃ [見学用] 女神は言っている……必殺技でトドメをさせと [見学用] さっき1,1だったのを取り返すような6,6 [見学用] 前半しょっぱかった分の揺り戻しかな?(震え声) [見学用] 出目荒れてるなぁ……(見直してきた) [見学用] 大荒れですの □■□■ 7.チェックフェイズ 特になし ―――――――――――――――――――― ターン:4 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め クーロン:4+2D 敏捷 → 4+7[3,4] → 11 ポム:6 敏捷 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 クーロン 39/75 15/60 5/5 - - 0 ポム 25/40 - - - 1 0 □■□■ 5.メインフェイズ <クーロンさんのターンです 4-11> クーロン:第一行動:移動→5-5 クーロン:「えーと、確か……もういけるかな?」 クーロン:第二行動:必殺技→ポム HG 6 [見学用] ヒサツ=ワザ! [見学用] ワザマエ! クーロン:「でいやぁっ!!」 クーロン:17+6D ブレイドゲート!! → 17+20[1,4,6,5,2,2] → 37 ポム HP:25- -12 ポムは真っ二つになった! 戦闘終了! [雑談] かわいそうなポム BGM 戦火を逃れて from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007) Composed by 中河健 Chorus by 霜月はるか クーロン:「……っ、これで全部か」 メイラン:「……終わった?」 クーロン:「あぁ、もう大丈夫だ」 メイラン:「良かったぁ……。あ、そうだ」 メイラン:“hEkEtEtE yor/.” [雑談] お? [雑談] これがやりたかった! [雑談] IPD? [雑談] メイランちゃんは第二候補のハーフテルレーヴァテイルでした [雑談] あーそういうことか [雑談] やらかしたってのは暴走のことですね クーロン:「……おおっ、こいつは」 メイラン:「おまじない。頑張ってたから、ごほうび」 ???:「……失礼。先ほどの戦い、見させてもらった」 と、別の方向から声がします クーロン:「……ん? 俺のことか?」 BGM 騎士様は無愛想 from ロロナのアトリエ(ガスト, 2009) Composed by 中河健 ???:「……」 声の主は、黒の鎧に身を包んだ異様な風体の男だ。 歳の頃はおそらく四十代。長めの白髪から覗く目は眼光鋭く、ただ者ではない雰囲気を漂わせている。 [雑談] あらかっこいい [見学用] わぁい長髪だ [見学用] かっこいい ???:「いや、すまない。その剣、どこで磨かれた?」 クーロン:「あ、これか。親父と兄ちゃんに教えてもらったやつだ」 ???:「独学か。確かにエナのほうでは見かけなかったが。……ふむ」 クーロン:「……ん、俺の顔になんかついてるのか?」 ???:「……いや、なんでもない」 アレクセイ:「申し遅れた。私はアレクセイ・バーゾフ。とある理由で、腕の立つ者を探している」 クーロン:「へぇ、そっか……あっ、俺はクーロン、クーロン・レー……いや、ただのクーロンでいいや。 んで、後ろのがメイラン」 メイラン:「勝手に紹介しないでよぉ……あの、メイランです」 クーロンの後ろから アレクセイ:「はじめまして」 メイランには笑顔を作ってあいさつ アレクセイ:「……失礼ながら、生まれを聞いてもよろしいか?」 クーロン:「えー? 言うなって言われてるんだけど……」 「アレクセイのおっちゃんは……わかると思うか?」 メイランに メイラン:「んー……」 アレクセイ:「すまない。ただ、エレミア人でないかどうかを確認したかっただけだ」 メイラン:「あっ、なら大丈夫だね」 クーロン:「だな。確かに俺はメタ・ファルス人だ」 アレクセイ:「それならよかった。では、折りいって頼みがある。 ……ここからの話は、他言無用で頼む。もちろん、そちらのお嬢さんも」 クーロン:「いいぜ、親父には秘密にしといてやる」 メイラン:こくこくと頷く アレクセイ:「では――」 BGM 鐘の響き、祈りの声 from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007) Composed by 中河健 アレクセイ:「メタ・ファルスの者なら、大鐘堂、といえば何を指すかわかるだろう。 大鐘堂は、御子イリューシャは、今も存続している。 エナの地下で、ひっそりとな。しかし、それも限界が近い」 クーロン:「……で?」 それがどうした、どでも言いたげに アレクセイ:「……我々、大鐘堂は、エレミア人への反撃を計画している。 現状は苦しいが、せめて一泡吹かせてやらないことには、我々大鐘堂の騎士の面子が立たん。 しかし、戦力がまだ足りていない。兵だけでなく、それをサポートする者も含め。 ……クーロン殿はなかなかの使い手と見える。その力、我々に貸して頂けないだろうか?」 クーロン:「……じゃあ、一つ、聞くけどさ、」 一度切って 「ファーロン。ファーロン・レー・カムイノミ……ファーロン・L・ノリカミでもいい。この名前、聞いたことあるか?」 [雑談] 兄ちゃんのことですので、知ってるか知ってないかは任せます [雑談] 残念ながら、もういないことには変わりないので [雑談] (適当言ってもいいですよ) [雑談] 誠実な人ー、ぐらいしか決めてないので [雑談] 彼はパスタリアにいたんですよね 設定を見る限りでは [雑談] そうです、パスタリア占拠手前に行ったっきり、還ってきてません [雑談] ので、死んだ扱いにしてます [雑談] 行った? [雑談] 「パスタリアに出かけたっきり、帰ってきていない」のがクーロンの認識です [雑談] もともと住んでいたのはこっちということです? [雑談] そうですね [雑談] 差し支えなければ、何をしにパスタリアに行ったのか教えてください [雑談] クーロンがそうしたように、技術の習得に行った……というところでしょうか [雑談] 了解です アレクセイ:「ファーロン……」 しばし考えて 「いや、すまない。私に心当たりは無い」 [雑談] 知らない方向で アレクセイはパスタリアに住んでいたけど、ちょっと接点がない クーロン:「……やっぱり、そうか」 うつむいて 「……兄ちゃん、パスタリアに行ったっきり帰ってこないんだ。 しかも、親父はそれから俺のことすごく厳しく怒ってきたりするんだ」 クーロン:「そう、だよな……」 一人でうつむいて アレクセイ:「ご家族か。……我々に力がなかったばかりに、申し訳ない」 クーロン:「いや、おっちゃんは悪くないよ」 クーロン:「んー……なら、ちょっと親父と話しとかないと駄目だよな」 メイラン:「……クーロン?」 クーロン:「その話、乗ってもいい。でも、親父と話してからだ。多分、俺は家の跡取りになってるから」 アレクセイ:「……そうか。かたじけない」 クーロン:「いいんだ。あの頃はそうでもなかったけど、今なら大事なもの、守れるはずだからさ。 な?」 後ろのメイランに向かって メイラン:「……なによ、それ」 目をそらしながら [雑談] 親父と話してから、ってのは考えてたけど、この後どうするか決めてない [雑談] 基本的にこの場でエナに連れて行く展開にはしないので(もう一度出番があるというのもあるので) [雑談] よし、じゃああいだの部分は自分ところで書きます() [雑談] ここからは完全に一人でぶんまわすことになっちゃうので…… [雑談] アレクセイは一旦退場させてもいいです? [雑談] 退場はOKです [雑談] わかりました アレクセイ:「ここは納得するまで話をできるようにするべきだな。それでは…… エナに「銀の鐘」という宿がある。そこの主人に「アレクセイの紹介がある」と伝えてくれ。 もし気が変わったのなら、何もしないままで構わん」 クーロン:「銀の鐘、な。覚えたぜ」 アレクセイ:「では、な」 と言って立ち去る クーロン:「じゃあな、アレクセイのおっちゃん」 BGM ちいさなはな メイラン:「……ねぇクーロン、さっきのどういうこと?」 見送ってから クーロン:「俺、兄ちゃんのこと、守れるならそうしたかったんだ。 でも、5歳でそれは流石にできないさ。それぐらいわかる。 ただ、今は違う。兄ちゃんみたいに剣も機械もー、ってはできないけどさ。それでも、できなかったこと、したいんだ」 メイラン:「ふーん。それで、私の事守るなんてこと言ったんだ」 クーロン:「……」 クーロン:「……っ、ば、バカヤロー、あれはなぁ、こ、言葉の綾、そうだよ言葉の綾ってやつだよ!」 [雑談] ほほえましいのー(年寄り発言) メイラン:「ふーん、そっかぁ……へへ」 笑ってみせてから 「それじゃあ、シーロンおじちゃんのとこ、いこっか。さっき襲われたのもちゃーんと言いつけちゃうから」 クーロン:「な……! それだけはやめろ! 親父のげんこつまじで痛いんだって! あ、ちょっと待てって!」 「……んじゃすぐに捕まえてやるかんなー、そらっ、追いかけっこだ!」 メイラン:「待つもんですかーっ! 人のこと守るとかいうなら、ちゃんと捕まえてみせてよ!」 こうしてクーロンの長いようで短い一日は終わった。 その後、カムイノミ家では大規模な会合があった。当主候補の出立についてだ。 以前そのようなことになって失態を犯した一族に取っては、これを何とか止めようという話も多かった。 しかし、それを当の本人、クーロンが押し切る形で可決と相成った。 それから彼が「銀の鐘」の門を叩くまでにいろいろな出来事があったが、それはまた別の話…… [雑談] それでは〈御子の旗〉G-1-A組はこれで終了です おつかれさまでした [雑談] クーロンさんはもう一度出番があるので、ここでの経験点配布はありません ご了承ください [見学用] すっげー [見学用] おつおつ [雑談] おつかれさまでしたーっ! [見学用] 綺麗なOPだ…… [雑談] 一人っていいなぁ(暗黒微笑) [見学用] いや実際ここまで作ってくるとは すごかった [見学用] 僕も頑張ろう [見学用] さすがにここまでやることは求めないです……w [見学用] 自由に出来るとわかってなければここまではやらんとです [見学用] ハードル上がる…… [見学用] あの、なんかすんません [見学用] 実はメイランちゃんが17であることのほうが違和感を 自分で設定つくってなんだけど [見学用] そういえばメイランって漢字だとどうなるんだろう [見学用] 焔魏鈴蘭祈神(ほむらぎめいらんのりかみ)となっております [見学用] 鈴蘭だった [見学用] 妹蘭だと勝手に思ってた そしたら17歳だっていうし……w [見学用] 寐龍(メイロン)だと打ちにくいから変えちゃいました [見学用] なるほど [見学用] あ、そうだ 武器防具にオリジナルネームをつけるのはありですか? [見学用] あ、はい ありですよ もうやってる人もいるし [見学用] (オカリナを小刀にしてるマン) [見学用] 鉄扇(盾)をやりたかったので [見学用] 鉄扇かー [見学用] 扇を持つのは途中まで苦しすぎるので盾扱いに [見学用] そうですね、「鉄扇」という分類の「盾」です [見学用] 扇子にするには経験点があまりにも足りなすぎるのでボツ [見学用] 了解 限定武器の候補に入れときます オープニング<<前 第1話:1-A 1-B 1-C 1-D(前半 後半) 1-E(前半 後半) 次>>第1話エンディング プレイヤーキャラクター一覧へ
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インターミッション3(その1 その2 その3) 挿話2<<前 第4話:4-A(導入 戦闘前半 戦闘中盤 戦闘後半 イベント) 次>>第4話:4-B(第1戦 第2戦 第3戦前半 第3戦中盤 第3戦後半) 4-C(1回戦 2回戦 3回戦前半 3回戦後半) プレイヤーキャラクター一覧へ 文字色説明 GM PC発言、描写など PL発言・雑談など ノルン PC発言 PL発言・雑談など クーロン PC発言 PL発言・雑談など 沙華 PC発言 PL発言・雑談など キャメラ PC発言 PL発言・雑談など ロバート PC発言 PL発言・雑談など カナタ PC発言 PL発言・雑談など セッションG-4-A-1 2018/10/01 [雑談] 今回のG-4-Aは全員参加の回ですね、戦闘回では初めて揃う [雑談] NPC2名を加えて総勢8名 [雑談] 大変うれしい [雑談] 豪華ー! [雑談] ようやく六人そろって最強説を証明できる [雑談] 足手まとい脱出だー! [雑談] 6人揃えば最強にバランスの良いPTだからな!! [雑談] 処理が大変そう(小並感) [雑談] 最低でも九人いるとなると [雑談] 今日の予定ですが、例によってオープニングの後、戦闘前にロールプレイができる時間を設けます [雑談] それが終われば戦闘に入る感じで BGM 祈り、人の望みの喜びよ from ゼノギアス(スクウェア, 1998) Composed by 光田康典 3433年。メタ・ファルスは、ついに迎えることになった悲しみに包まれた。 第18代御子・南朝は、43年の生涯を終えた。 エレミア人の受け入れと彼らの反乱、御子ながら政務も執らざるをえなくなった在位後半、そして戦争…… 毀誉褒貶と波乱に満ちた人生の最後は、イリューシャを始めとするごく親しい少数の者に見守られる 静かで穏やかなものであった。 [雑談] ああああああああああああ [雑談] みあささまああああああああ! [雑談] 嘘だろ…… 訃報は共和国でも大々的に報じられ、エレミア人受け入れを決めた頃の映像とともに―― その後のことは半ば無視しつつ――概ね好意的な論調で彼女の死を悼んだ。 一時的に渡航制限を緩和する大鐘堂と共和国両者の計らいもあり、 数日の間、エナ宮殿の献花台を訪れる人が途切れることがなかった。 エナで行われた国葬には、共和国のブラックボーン大統領も招かれて参列した。 移動中の大統領に心無い言葉を投げかける者も現れたが、彼は動じることもなく、 共和国要人の初めてのエナ訪問は無事に終わった。 [雑談] 寿命、寿命は致し方ない。レーヴァテイルはただでさえ早死にだからな。 [雑談] でも……パスタリアで眠らせてあげたかった…… [雑談] 安らかにお休みください…… 一連の儀式の最後、南朝の亡骸は約束の丘に葬られた。 通例に従い、後継者であるイリューシャはここで一人で一夜を過ごすことになっている。 イリューシャ:(……結局、パスタリアに戻してあげることはできなかった) 約束の丘は、いつの頃からか、表向きには歴代御子の慰霊のための施設ということになっている。 しかしその深部は実際に御子と教皇の墓所であって、一人一人に一つずつ廟堂が用意されている。 一度に数代ぶんをまとめて普請するので、このたび南朝が入ることになった部屋の隣には、 ほぼ同じ造作のイリューシャが入るべき空室がすでに存在する。 墓所は大鐘堂関係者を含め厳しく立ち入りが制限されている区画のため、護衛の兵士も近くにはいない。 冷たく静まりかえる南朝の廟で、イリューシャは独り思う。 南朝の人生は何だったのか。御子とはどういう存在なのか。 イリューシャ:(……) 御子とは、神の声を聞く者。神との契約を果たし、人々を理想郷メタファリカに導く者。 行政の長は教皇ではあるが、この目的のため、御子は政治に介入することが許されている。 例えば三代前のラクーシャは、リムの人々のため、パスタリア市民や政権内の反対を押し切って スフレ軌道の敷設やパスタリア・リム間の定期航空路の一般開放を推し進めた。 結果的にはリムもパスタリアも豊かになったし、それまではパスタリアとリムで分断されていた メタ・ファルスが一つになった。今では彼女のこの業績に異を唱える者はいないだろう。 翻って、南朝はどうだろうか? 積極的に難民の受け入れを表明した南朝であったが、 戦争が勃発してそれに敗れ、エレミア人によるメタ・ファルス共和国の成立を招いた。 今となっては南朝の行いは大きな間違いであったと厳しく批難する声が多い。 イリューシャ:(でも、南朝様は……) しかし、イリューシャは思う。南朝の理想郷は、エレミア人にも開かれているものだったのではないか? 数々のラプランカ伝承にも異邦人を排斥せよとは書かれていない。神を敬い隣人を愛そう、のはずだ。 戦争だって、本来は彼女が率い責任を取るはずのものではなかった。 大鐘堂の顔役として、自分の提唱した政策と無関係であってもそれに対する賞賛も批判も受ける御子の業。 行政の長として、常に人々の生活を守り向上させるという重責を負う教皇の業。 南朝はその両方の業を引き受けることになった。いわんや、就任の時点で教皇が不在だったイリューシャをや。 今はただ不憫に思う。御子としてしか生きられなかった彼女のことを。 そして、いつか聞いた言葉が去来する。 『イリューシャ、あなたは、どうか私のようにはならないで。 無理をしたら、自分の身に余るような行動をしたら、それは必ず自分の身に返ってくる』 考えはとりとめもなく続き、イリューシャは自身が眠れていないことに気がついた。 少しでも眠ろうとした彼女は、しかし何かを思い出したようだ。 簡易寝台から出て、南朝の棺に背を預けて座るイリューシャ。 かつて南朝が“お母さん”であったころのように、その歌声は優しく。 BGM 聆紗の子守唄~Whistle~ from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007) Composed by 中河健 イリューシャ:「ゆめにうかびしかげをながめて、ひとりしずか――」 [雑談] うわあああ [雑談] ア(過剰エモで死) [雑談] ここれそれは ひきょう 共和国成立から一年半を越え、共和国内のメタ・ファルス人にも現状追認の意見が 増えてきた中での南朝の死は、メタ・ファルスに厭戦と友好のムードを高める作用を与えた。 ここまで両者とも停戦の約定を遵守し、実際の戦闘に至ったケースは一度もない。 レーレの水卸の共同管理の現場で両軍の兵士が喧嘩になった程度―― それもメタ・ファルス人同士である――に留まっている。 テレモ番組で繰り返される在りし日の南朝の映像は、難民を受け入れた彼女の思想を再び世に広めた。 しかしてイリューシャの自問自答の日々は続く。これで良かったのだろうか? ともすれば、南朝には領土を失った御子としての汚名だけが残ってしまうのではないか? 南朝を亡くし、レギーナは離れ、イリューシャは一人で思い悩む―― chapter.4 A.D.3433, Rakshek Town nNtneh merfa, a.u.k.aye LYAsiann 御子の矜恃、継がれる想い [雑談] しょっぱなからこんなにエモムーブを飛ばして大丈夫なのか? [雑談] ブーケ たくさん!(別システム) それから三か月が過ぎた。この間もやはり何事も起きず、ひと月の喪も明け、 イリューシャは虚ろな心を隠すようにエナの復興事業に勤しんでいた。 戦で荒れた畑は回復してまた実りをもたらすようになり、共和国との交易は少しずつだが着実に活発になり、 エナの人々は徐々に豊かさを取り戻していく。 そのような折に、事件は起きた。 オーラフ:「イリューシャ様、大変です!」 イリューシャ:「……何よ」 御子の部屋の扉をノックするのとほぼ同時に叫ぶオーラフに、イリューシャは憂鬱な気分のまま返す。 オーラフ:「テレモ放送を見てください! 共和国の!」 イリューシャ:「共和国の? どうして」 疑問に思うイリューシャだが、強硬に突っぱねる理由もなかったので、 ひとまず会議室に移動して見てみることになった。正式にイリューシャ付きに転任したジャドも従う。 [雑談] なんだなんだ……? [雑談] お? [雑談] はい 映像が空中に投影される。南朝が話をしている映像のようだ。 一時期に比べればさすがに数は減ったが、別段珍しくもない……? しかしイリューシャは気味の悪い違和感を覚える。 BGM 疑念 from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007) Composed by 阿知波大輔 南朝:『理想を言えば、難民とそれを受け入れる国という構図ではなく、 より対等な立場での友好関係を築き上げることが大事だと思います。 そのためには、大鐘堂と共和国もまずはお互いを認め合うこと。 そして、平和的な統合を目指すべきだと、私は思います』 [雑談] これは……南朝様クソコラグランプリか??(言い方が悪い) [雑談] 替え玉か音差し替えか “共和国”の単語を聞いて、イリューシャは違和感の正体に気付く。 メタ・ファルス共和国の成立は二年前の3431年。 したがって、この映像が撮影されたのはここ二年の間のどこかである。 映っている背景も、南朝の部屋とまでは断定できないものの、エナ宮殿で間違いない。 この二年の間、南朝は病で伏せっていることが多かった。特に停戦後の半年は寝たきりに近かった。 御子を退位した後でもあるため、このような映像を記録する機会も必要性も少ない。 そして、撮影が入る場合はイリューシャに報告が入り、内容も確認しているはずだ。 [雑談] エミュレートですっけ [雑談] あったなぁそんな技術!! [雑談] 人間1人の立体映像くらいなら作れるで(オババ様) [雑談] いたよ前例 [雑談] 伏線が回収されていく [雑談] ああ、うん、うん…… [雑談] 先代御子が陣頭に立つなんてやりづらいも良いところだなあ イリューシャ:「……なに、これ」 オーラフ:「この番組によると――」 オーラフが説明しようとした矢先、テレモの映像がスタジオに切り替わった。 アナウンサー:「以上、当番組が独自に入手した、先代御子・南朝の生前の貴重な映像でした。 建国直後のタイミングで撮影されたというこの映像から、なにが読み取れるでしょうか?」 コメンテーター:「はい。大鐘堂内でも、メタ・ファルス共和国に対する意見は割れていたということですね。 南朝はこのような平和的解決を望み、一方のイリューシャは望まなかった。 現在の状況から顧みて、先見の明があったのは南朝のほうであったとも言えると思います」 以下、これまでのイリューシャの政策への否定的意見が続く。オーラフは慌ててテレモを消す。 [雑談] なるほどなー [雑談] そらぞらし~~~~~~~ [雑談] 独自に入手(捏造) [雑談] しかももうお亡くなりになってるから反論しづらい…… [雑談] いやまぁ平和的に解決するならそれでいいと思うけど君さぁ…… [雑談] 沙華の地雷センサーに片足引っかかってそう [雑談] 「本当の映像」だとしても利用の仕方がなぁ?? [雑談] 多分エナ宮殿の映像は献花の時に撮ったんやろなあ イリューシャ:「……嘘、でしょ。こんなの、見た覚えがない」 ジャド:「ですが、映っていらっしゃるのは、お姿もお声も紛れもなく南朝様で……」 オーラフ:「撮影の記録を確認してみましたが、この内容のものはありませんでした。 隠し撮りの可能性は否定はできませんが、それだと疑われるのがジャドさんやレギーナ、将軍とか――」 ジャド:「そんな、わたしは違います!」 イリューシャ:「レギーナもアリョーシャも、みんなそんなことするはずないでしょ!」 オーラフ:「すみません! 失礼しました」 イリューシャ:「オーラフ、ジャド、来客の記録を洗い直しなさい! 全員分! 今すぐ!」 ジャド:「は、はい!」 オーラフとジャドは会議室を出ていった。命じたイリューシャの目には涙が溜まっている。 彼女の中ではもう結論は出ていた。この映像は捏造だと。 イリューシャ:「許せない……御子としての誇りさえ、認められないっていうの!」 数日後。イリューシャは御前会議で引き止めようとする一同をついに押し切り、共和国への通告を発した。 あの映像は作り物であると認めること。さもなければ、停戦破棄も辞さない。 間違いなく南朝が話しているとしか見えない映像への抗議であったため、 エナでも共和国でも多くの住民が困惑し、御子への支持が翳りを見せる。 共和国は当然のように「あの映像は本物だ」と回答。だがイリューシャは退くことはなかった。 ついに停戦は破棄され、戦闘が始まった。 引いて守る態勢の共和国軍に対し、大鐘堂軍はさほど損害を出すことなくレーレの水卸を占領することに成功。 イリューシャは更なる攻撃を指示する。目標は、メタ・ファルスの交通の要である都市、ラクシャク。 ラクシャク攻撃は時期尚早であるとアレクセイは難色を示したが、そこに 反共和国組織「パスタリア解放運動」がラクシャクで蜂起したとの知らせが飛び込んだ。 イリューシャはこれを好機と見て、アレクセイに攻撃を厳命する。 かくしてラクシャクの戦いの幕が上がる―― BGM Prepare To Take The Field from タクティクスオウガ(クエスト, 1995) Composed by 岩田匡治 [Group G-4-A] ノルン クーロン 沙華 キャメラ ロバート カナタ ブランシュ ゼフ SITUATION ラクシャク攻撃部隊本隊の一員として、ラクシャク八段(軌道広場の二つ下の段)、狭い通りで交戦中 MISSION 周囲の敵を掃討すること [雑談] そりゃブチ切れるわな…… [雑談] 戦場の御子感出てきてる…… [雑談] この重厚SF戦記物よ…… [雑談] そうきたかぁ [雑談] 以上、第4話オープニングでした [雑談] これからロールプレイのタイミングを取ります 状況については特に指定はありません [雑談] まあ戦闘前であれば、出撃前のエナにいるときでもいいし、ラクシャクに移動中でもいい [雑談] そこらへんはやりたいようにやってください [雑談] 私的には戦闘当日、移動中って感じかなーって思ってるんですが [雑談] この8人が今回の部隊ってことで組んでるなら一緒に移動してるでしょうし [雑談] 南朝の映像の件ですが、共和国がそれを用意できる理由についてはもう伏線張ってありますね [雑談] 実際もう正解した人がでてる [雑談] 沙華は知らないかも。PLは大体察した [雑談] PLは察した。PCは……クーロンくんならワンチャン?ってところ [雑談] 多分ノルンはその場で話を聞いてなかったとおもわれ [雑談] 沙華はひとりでうつうつともんもんとしてそうな予感 [雑談] まあPCレベルでは察することができる人は少ないと思う だから支持率も下がるわけで [雑談] うんうん [雑談] 現代の最新技術はさすがにないしなあ [雑談] ちゃんキャメ、義手関連で技術部と関わって多少波動科学の造詣深まったかもだけど、でもわからんだろうしなあ [雑談] ちゃんキャメは「あんなん絶対共和国が仕掛けたバナナ!!」って思ってる感じで [雑談] クーロンとしては「本物と信じてるけどやりかたが汚いと思ってる」ぐらいの感じでいく [雑談] 偽物の可能性を見抜くにはノーラさんがいる 主任だけだとたどり着けない気がするんだ [雑談] 本物の性格知らないから余計わからなくなりそう [雑談] 発言を撤回しろって言ってるあたりでエミュレートの可能性は否定できなくなる [雑談] NPCでは、クロシドライトはすぐ気づくでしょうね ノーラが次点 [雑談] 一応クロシドライトさんから人間爆弾ができたり丸っとコピーできるって話は聞いてた気がするから [雑談] 御子様があれは偽物だって言ってくれれば分かる [雑談] あ、そういえば聞いてるかも [雑談] 聞いてますね [雑談] あー [雑談] です 例の話をしたのはG-2-B [雑談] もちろんイリューシャはあれは捏造だと言っています 普通の人にはその真偽が判定できない [雑談] オレの恐れていることのひとつ:自分がそういう存在じゃないか [雑談] クロさんとロールしたいメインで [雑談] NPCについては希望があれば出しますよ [雑談] 見抜くのはすごい人たちじゃないと [雑談] あー…… 話を聞いた人でもないと絶対に偽物って分からないかー…… [雑談] キャメラは「真偽はわからんけどあれは偽物(支離滅裂)」って感じの認識かな 出発前。わずかな時間の中でアレクセイを訪ねるカナタ。 その瞳には強い意志と、少しの不安と、恐怖が彩られていた。 カナタ:「……失礼します、アレクセイ隊長! 別働班のご質問がありまして、今よろしいでしょうか!」 アレクセイ:「構わん。どうした?」 カナタ:「時間と進軍タイミングに関してですが――」 と数分簡単な確認作業を行います アレクセイ:こちらも答えられる範囲で答えていきます カナタ:「――以上です。ありがとうございます、アレクセイ隊長」 一つ頭を下げてあげて、アレクセイの瞳をじっと見つめます アレクセイ:「ああ」 カナタ:「……師匠。一つ聞いてもいいですか」 アレクセイ:「…… 何だ?」 カナタ:「あの映像。偽物ってイリューシャさんが断じているなら、偽物なんでしょうけど。 ……あー、どうやって撮ったんだろう、とかどうやって作ったんだろう、とか考えちゃって」 アレクセイ:「カナタは、あれは作り物だと思うか?」 カナタ:「……合成されたような不自然さは、多分ないと思います。それがあるならもう論破してるでしょうし。……それに」 少し思い出すように目を細めて 「あの映像の南朝さま、元気すぎませんか。気のせいならいいんですけども」 アレクセイ:「言わんとしていることは分からないでもない。 御子様もあれが作り物だとしている。撮影した記録がないこともそうであるし。ただ、私には判断がつかない」 カナタ:「……じゃあオレは、やっぱり悩まなくていいな! イリューシャさんが偽物って言ってるんなら偽物だな! あーすっきりした!」 アレクセイ:「……そうか」 カナタ:「ああ。師匠、眉間にしわ寄ってるぜ。そんなんじゃ女の子にモテねーぞ」 アレクセイ:「ほっとけ」 カナタ:「ははは! ああ、そうだ師匠!」 アレクセイ:「なんだ? さっきからずいぶん言うことが多いな」 カナタ:「……なんかちょっとな。夢の中で降ってきた何かに潰されたせいかも」 アレクセイ:「それで、何だ?」 カナタ:「無事でいろよなクソ強いくせに情に厚いからそのまま死んじまいそうな師匠!」 アレクセイ:「……」 何も答えずもとの作業に戻ります カナタ:「……」 少し背中を不安げに見送って 「それじゃ、戻ります」 アレクセイ:返事はしません [雑談] クロさんとできれば1シーンほしいですが [雑談] 沙華さん了解 やれるだけやります 状況とかはお任せします [雑談] では移動前に聞きに行くって感じですかね 場所は、どっちかの部屋ということにしたいです [雑談] 遊びに行くか来るかは、クロシドライトさんのご希望次第で [雑談] どちらでもいいですよ クロシドライトの性格から言うなら、遊びに行くよりは飯食いに行くだけど [雑談] 一応ある程度機密性がいるかなって。じゃあご飯作りますよ [雑談] もうちょっとうん1話よりはマシに作る [雑談] じゃあ作って [雑談] 半端な量じゃ足りなさそう [雑談] めっちゃくちゃ量がありそう [雑談] 食糧庫足りる? [雑談] どんなものを作るのだろうか [雑談] ちゃんとした沙華さんのごはん [雑談] くるるく団子とくるるくスープ(大人数用使用)、全体的にローコストな食材を使って量を増やしました [雑談] くるるくが半分くらいあるのはご愛敬。だって突堤で食べ慣れてたし多少作ってたし。 [雑談] 水増し水団のようなアレ [雑談] いえす [雑談] 腕を取り戻したと同時に自炊もちょくちょくやるようになったキャメラちゃん…… [雑談] いかんせんブランクが長いから凝ったものはまだ作ってないけど、簡単なスープを作ったりとかは [雑談] しているんじゃないかなあ 味覚も取り戻したし [雑談] でも味覚死亡期間も長かったからその最中の影響で辛いもの好きになってそう [雑談] 交易活発になってた時期にはカレェ!とか作ってた可能性 [雑談] 大鐘堂カリー [雑談] 大鐘堂印 毎週金曜日に出る [雑談] お子様向けの甘口から、剛の者向けの激辛まで取り揃えております 沙華:「くるるく団子、くるるくスープ、くるるくソテー地元の味風味、とりあえずたくさん作ってみたけど足りるかなこれ」 と、机いっぱいの料理を前に思案しながら、とりあえず沙華はクロシドライトさんを待ってます。 ちなみに部屋は本と筆記用具が少し目立つくらいで、意外と物はない。 手伝いには髪の長い女や、金属鎧の男も来ていました。 [雑談] 地元の味風味 [雑談] あったかいスゥプ…… [雑談] くるるくのスープを食べたクロアはルカにしこたま怒られた。なぜだろうか? ノックの音にahihを消してから扉を開きますが、人がいたような気はするかもしれないししないかもしれない。 沙華:「どうぞー」 クロシドライト:「ここで合ってた、よかった。こんにちは」 入ってきます 沙華:「ええ、こんにちは。いろいろと用意したけれど、量を優先したから味はちょっとあれかも」 クロシドライト:「おっ」 と一通り見てから 「……くるるく尽くしねぇ」 沙華:「一番慣れてる食材だし……座って?」 クロシドライト:「どうも」 座ります 沙華:「ええと、今回は来てくれてありがとう。沙華はちょっと、聞いてみたいことがあって呼んだのよ」 クロシドライト:「聞いてみたいこと?」 スプーンを握った状態で 沙華:「前、エレミアの技術で人間を模倣できると言っていたけれど……特定の個人を簡単に作れるものなのかしら」 クロシドライト:「ああ、あのときの話。……南朝のこと?」 沙華:「そう」 クロシドライト:「私もそんなに詳しいわけじゃないけど。まず、そのときのモンスターは見たでしょ? 倒すと消えちゃうやつ」 沙華:「そうね、目の前で見たわ」 クロシドライト:「あの程度なら、技術を持っている人なら簡単にできる。 ただ、実在の人間を模倣するのは難しいんじゃない? 姿だけじゃない。口調。癖。振る舞い。そういった所から不審に思われる可能性はある」 沙華:「……エレミアが入手できる、南朝様のデータだけだと……偏るわよね」 クロシドライト:「そういうこと。だから、今の御子があれを捏造だと言っているのにも、 本人だけがわかる何かが根拠にあるのかもしれない」 [雑談] 見つけたわエミュレート描写 [雑談] ロバート:「……なぁ、その導力で作られたものてのは、今回は倒したら消えただけで済んだが [雑談] もしかして別に何かを仕込むこともできるのか?」 [雑談] クロシドライト:「それは設計者次第ね。腕が良ければもっと精密なものもできるでしょう。 [雑談] 例えば……そうね、人間一人をエミュレートするとか?」 [雑談] 捕虜が実はスパイになってるかもしれないし 何なら中に爆弾抱えてる可能性だってあるという恐怖 [雑談] エミュレート怖い [雑談] あのキチガイ教授ならエミュレートも余裕と言う事なのだろうか [雑談] 流石に捕虜が全部やられてるとかは(それされてた場合の大鐘堂側の [雑談] 勝ち筋が消えるので)ない……とは思うけど…… [雑談] 全部エミュレーターだったら情報筒抜けだもんにゃー [雑談] 普通にそれをやる価値はあるとはおもいますけどねー [雑談] 情報戦で惨敗するとどうしようもない [雑談] 価値があったとしても、コスト不足だとか見抜かれた場合のリスクなんかもあるから…… [雑談] ひな形の関係上男をエミュレートするのは難しいと思う…… [雑談] FFTスペクトラム検知でもできればエミュレート技術を使われてても何とかなりそうではあるけど [雑談] (一人エミュレーターがいる時点で詰んでると言ってもいいでしょ……) [雑談] しかし情報戦でそこまでの技術差があったらとっくに大鐘堂は負けてるはずなので [雑談] まあこんな感じで 実在人物のエミュレートは見破られるおそれがある [雑談] だから共和国はあの「映像」しか用意できなかった [雑談] 重要人物であればあるほど知ってる人も増えますからね [雑談] 友人もいない、家族もいない、天涯孤独の兵士が捕虜になってたら危なかったね~~ キャメラちゃんみたいな [雑談] 木っ端位なら適当にやってもわかんないかもしれない [雑談] 逆に言えば、元から実在じゃない人物なら分からないですねー [雑談] ほー?? [雑談] あー [雑談] クロシドライトさんみたいなβのフリさせて放り込むとかか [雑談] クロシドライトさん裏切り説浮上するぞ是 [雑談] 自分のことをクロシドライトだと思い込んでいる一般レーヴァテイル [雑談] クロシドライトさんがダブルクロスだったらとっくにこのキャンペーン終わってる [雑談] ダブルクロス登場の可能性が否定できなくなったのは事実 [雑談] エミュ対策は定期的にパジャるってのもあるけど(なお手間とコスト) [雑談] いや詩魔で作った虚像でなく外見を似せたβだと無理か 沙華:「公の“お言葉”ならいくらでも作れても、御子様方は家族同然だったわけだし」 クロシドライト:「まあ、実際どうなのかは知らないけどね。 沙華はどう思う? あれはやっぱりまがい物だと思う?」 沙華:「沙華は偽物だと思う。具合が悪そうな御子様を、一度だけ何かの時にお見掛けして…… それからあそこまで回復するなんて、信じられない。たとえ回復魔法で治したとしても、あそこまで 「つっかえずに、聞き取りやすく、しっかり話す」って御子様の体力では難しいと思うし」 クロシドライト:「なるほどね。……私もお腹が減って具合が悪くなりそうなんだけど、食べていい?」 沙華:「どうぞ!」 クロシドライト:「よし! いただきます」 [雑談] 沙華さんの料理の腕はどんな感じかな? [雑談] 家庭のお母さんの手料理って感じです。ちょっと味付けが濃い [雑談] ふつうにおじょうず [雑談] 田舎料理特有の塩が多い食事……! クロシドライト:「……おいしい、けど、こっちでよくある普通の料理とはまた違った感じ」 くるるくソテーへの感想 沙華:「あたしの実家の方の料理みたいだから、ちょっと珍しいのかもね」 クロシドライト:「実家? このへんとは違うの?」 沙華:「沙華はお上りさんなのよ」 クロシドライト:「へー」 とか言いながら団子に手を付けてます 沙華:「まず地元には軌道列車が通ってないから、駅に行くまでも一仕事だったし」 クロシドライト:「……けっこうな田舎みたいね」 [雑談] でー、戦闘前RPの状況どうしましょうかね [雑談] ラクシャクの反乱部隊の件は聞いときたいからその話が聞ける状況ならいつでも大丈夫ではある [雑談] ラクシャクって画像調べたんですけど 足を踏み外して落ちそう [雑談] ちなみにリーダーはブランシュさんでいいのかな [雑談] 今回の8人組については特に決めていません [雑談] まあ本当はあるのだろうけど、PCが参加するところなので勝手には決められなかった [雑談] ラクシャク攻撃部隊のリーダーはアレクセイ 直接戦闘に参加しています [雑談] オーラフは参謀ポジになったのでイリューシャと一緒に居ます [雑談] じゃあリーダー話もしよう! [雑談] リーダー話いいですね! [雑談] ・ラクシャクに向かうまでの車中(徒歩も可) [雑談] ・ラクシャクにいる ぐらいは決めよう [雑談] じゃあ道中~!! [雑談] 道中で問題はない カナタ:「なあ、ラクシャクってすげー見た目怖いんじゃなかったか……?」 沙華:「見た目が怖い? なんで??」 カナタ:「こう、落ちそうで……」 キャメラ:「まぁ、足を踏み外したら、一巻の終わりですからね」 カナタ:「ひええええ……やめてくれよキャメラさん」 クーロン:「しかもやたら狭いからなぁ。俺たちの配置場所、ちゃんとした地面のある所だよな……?」 ノルン:「そもそも私たちが住んでたところも端っこは断崖絶壁ですよう」 カナタ:「わざわざそこで戦闘しないだろそこで!」 ノルン:「人間が暮らしてるんですからそこそこの大きさはあるはずです」 クーロン:「あれ、そうか? 俺の住んでたところはそうでも……」 沙華:「村の前の野原の端とかは? あったようななかったような」 クーロン:「あー、あったな。最寄りの駅前で断崖絶壁背にして、魔物とやりあったことがあったっけ……」 キャメラ:「手摺のない橋で戦うくらいは覚悟したほうが良いでしょうね」 ロバート:「足元を注意するのは重要だが崖下を覗こうとするなよ。見てしまったら足が竦んで動けなくなるからな」 カナタ:「……ロバさん、了解。足元は見ないさ、前を見る」 沙華:「え、綺麗なのに。崖の下って」 クーロン:「最悪死の雲海とか、寒気が……」 沙華:「そういえば小さい頃、あの崖にどれだけ近づけるか試さなかった? 石を持って帰って来た子供を勇者とたたえて遊んでたような。あとで無茶苦茶怒られたけど」 クーロン:「あぁ……それか。よく親父に説教されてたよ」 沙華:「私、今でも部屋にあの時持って帰ってきた石コレクションがあるのよ」 クーロン:「おー、物持ちがいいんだな。俺なんてすぐどっかやってたよ」 沙華:「ええ、だってあたしは……」 ちょっとぼーっとして 「あ、違う、沙華は、けっこうやんちゃだったから」 +秘話 GM - キャメラ・カナタ:例の「夢の話」についても適当なところでどうぞ カナタ - GM:はーい とりあえずずばっといきます カナタ:「行くことが決まってから滅茶苦茶夢見が悪いんだよ……」 キャメラ:「夢見、ですが。生憎、打てる手立てはポプリを枕元に置くくらいですかねぇ……」 +秘話 キャメラ - GM:はい。(ちょうど良い感じのフリきましたし) カナタ:「アロマセラピー的な?」 キャメラ:「どんな夢を?」 カナタ:「いや、こう上からめっちゃ大きいものが振ってきて潰されるような……こう、圧迫感のある感じの……」 [雑談] 豆腐??? 豆腐なのか????? [雑談] 豆腐は草 [雑談] 夢見が悪いんだよ! 豆腐かもしれん ノルン:「柔らかくてもちもちして……」 カナタ:「あっさりとした味の……」 [雑談] あっさりした味 [雑談] 豆腐ぇw キャメラ:「また豆腐の夢ですか? 必殺技に夢枕までやられましたか?」 カナタ:「いや、うーん、めっちゃリアルなんだよ。こう、家が逆さになってさ……どがーん!って振ってくるんだ」 キャメラ:「家が逆さに? ……妙な夢ですね」 と言って少し思案顔 ノルン:「家が逆さに……はっ、試さなくては!!」 そわそわとメモ帳にメモしてます カナタ:「おい、ノルン。いいか、そのメモ帳をそっと置いて手をあげろ」 ノルン:「? はい」 そろーっと両手を挙げる カナタ:「ハイターッチ!」 ノルン:「いえーい???」 カナタ:「イエーイ。ついでにこれも持ってけ」 ハイタッチついでに手にお守りを握らせます。 >安全祈願< ノルン:「ありがとうございます!!! 大事にしますね!」 カナタ:「大事にするのは自分の命だぞ!」 カナタ:「お前ら! いいか! 今日は頭上注意だぞ! 危ないからな!」 キャメラ:「人を浮かせる魔法は流石に使えませんからねぇ。……謳ってる途中に突き落とされると、敵わないでしょうね」 カナタ:「空を自由に飛べればいいのにな。はい、キャメラさん。オレの故郷のお守りだ!」 [安全祈願ッ!] キャメラ:「うわっ、何ですかっ」 受け取り 「……見たことない文字ですね。というか、模様ですかね。まぁ、ありがたく受け取っておきます」 [雑談] 書いてある文字が漢字ならアルシエル人には読めないでしょうし [雑談] お守り配布タイム [雑談] 配布配布 [雑談] 一回だけ戦闘不能を回避してくれそう [雑談] さっきクーロンさんが反乱部隊の件を言っていましたが、 [雑談] そのあたりはゼフかブランシュに聞けば、そのレベルで分かっていることは言いますよ [雑談] 了解です いい感じになったら聞きます カナタ:「クー! おーい、クー!? いるかー?」 クーロン:「……ん、どうした、カナタ? そんなにはしゃいで」 カナタ:「ほら、お守り。また無事に帰ってこような!」 つ [優勝祈願] [雑談] 優勝 [雑談] ?????? なぜなのか [雑談] 一等賞おめでとう???? カナタ:「っと、間違えた。……ついでにもう一つ持ってけ」 つ[安全祈願ッッ!] クーロン:「おっ、ありがとな。ん、そうだな……柄にでも巻いておくか」 柄に二つのお守りをつける ノルン:「よく見るとこの模様かわいいですね。踊ってるみたいです」 キャメラ:「魔法陣みたいで、ちょっとご利益ありそうですよね」 ノルン:うんうん頷いている キャメラ:「ポーチにでも入れておきましょうか…… うん、やっぱり両手を使えるのは良いですね」 左手をわきわきさせながら [雑談] キャメラさんが左腕を使いこなしていく [雑談] ポーチに物を入れるにも片腕と両腕でえらい違いだからな(経験者) [雑談] そういや左手、ちゃんと被膜してるんですねぇ [雑談] してますよ 肌色ですけど、影の色で血色のなさを表現しました(隙あらば) [雑談] よいよい [雑談] 地味に技術力高いアルシエルワールド カナタ:「ロバさーん! お守りだぞー! 地味にご利益あるかもしれないかもしれないぞー!」 つ [無病息災] ロバート:「願掛けか、ありがとう。こういうのは意外と馬鹿にできないしな」 [雑談] 頭に思いついた単語を書く作業 [雑談] 焼肉定食 [雑談] まあロバさんは安全祈願しなくても安全っぽいし…… カナタ:「へへっ、祈りは一月分だ! さーて、沙っ華さーん! どーぞ!」 つ [心願成就] 沙華:「あら、何かしら……お守り?」 [雑談] 一月ぶん [雑談] 給料? [雑談] 神様に払ったお金は一か月しかもたない説 [雑談] 一月使って作ってる [雑談] 髪の毛とか爪が入ってそう [雑談] なにそれこわい [雑談] いれてねーよ! [雑談] お前がつくってるんかい! [雑談] ハンドメイドインカナタ! [雑談] こう見えて意外に器用だった [雑談] 器用だったんだな……カナタさん [雑談] 漢字裁縫できるっていうのは結構なウデマエ [雑談] 多芸ですなあ [雑談] え? カナタさんのハンドでメイドされている? [雑談] 爪疑惑 [雑談] 小指では? [雑談] カナタさんの小指は生え変わる……? [雑談] コワイ! [雑談] ちゃんと木を削って作っています [雑談] 木製かよ!!!! 絵馬みたいな奴ってことか…… [雑談] いや、袋の中に御神木的に入れてある カナタ:「そうそう、沙華さんの願いが叶いますようにってな。あと無事で帰ってこれますように!」 沙華:「変わった文様ね……願い、ねぇ。ありがたくもらっておくわ」 とポーチにしまいます 「私の願いが叶うには、あとどれくらい……」 と小声でぼそっと [雑談] こいつの願いって深層心理だと「永遠に死ぬこと」だと思う [雑談] ほほうほう [雑談] まだアルペジオ手に入ってないんで勝手に言ってますが、 [雑談] 転生の秘儀がなくてもプラルラの魂は使いまわされてるんじゃないかなって [雑談] 魂使いまわし説はエモ死する [雑談] 秘儀はこう、「次は女の子になりたい!(がっ)」 みたいな使い方なのではと勝手に解釈 カナタ:「ブランシュ先輩~! ゼフの親方! 二人ともこれもっといてくれー!」 [雑談] オヤカタ [雑談] 切り込み隊長だなぁ ブランシュ:「?」 カナタ:「お守り! 手作りなんだ!」 ブランシュ:「ああ、お守り。ありがとう」 受け取る ゼフ:「あ、俺はそういうのはいい」 キャメラ:(恐れを知らない人ですよねえ……)とか思いながら見守ってる ノルン:じいいっと隙間から見つめている 受け取らないの……?と訴えていることは明白だ [雑談] 見つめられてる ゼフはノルンさんのおまじないも断っているので…… カナタ:「ええ……親方、じゃあ武器が壊れないようにってつけとかないか……? ほら、武器が死なないように、的なさあ……」 ゼフ:「いや、別に」 断る カナタ:「……じゃあいい、この馬車にゼフの親方用ってメモつけて括りつけておく……」 [雑談] これで合法的に忘れ物回収時にゼフの親方に行く流れを作るのだ! [雑談] 忘れ物回収 [雑談] ちなみにゼフさん用のは方陣守護 [雑談] >邪気除け< [雑談] 方陣守護は草 [雑談] ミスティックかな?(世界樹) クーロン:「……あ、そういえばブランシュ姉ちゃん。 今回の作戦に『パスタリア解放運動』って団体? があったけど、こいつら何者なんだ?」 キャメラ:「ん」 クーロンの話に耳を傾ける ブランシュ:「ああ、私もよくは聞いてないのだけど……ラクシャクで結成された、反共和国組織みたいね」 クーロン:「ふーん、じゃあ味方ってことか。いい感じに協力とかしてくれるのかな?」 ブランシュ:「『蜂起した』って話だけど、それ以上の情報が入ってこないみたい。 向こうとしては都合の悪い情報だから、当たり前なのかもしれないけど」 [雑談] ブランシュさんぐらいの年齢のお姉ちゃんがいたらクーロンも丸くなってたかもしれない [雑談] レギーナ、いるかなー [雑談] この団体本当にいるんでしょうかね クーロン:「その実何もわかってないのか……。何が起こるかわかったもんじゃなさそうだな」 キャメラ:「……上手く協力出来れば御の字ですが。制御出来ない味方は、時に敵より厄介になりかねませんから」 カナタ:「ま、そんなやばい集団でもないだろ。オレは信頼してるし!」 ゼフ:「だな。少なくとも将軍は、作戦行動には最初から考慮に入れていないはずだ」 クーロン:「はぁ、こいつは面倒なことになりそうだなぁ……」 キャメラ:「それに、かの組織の中枢部にどこぞの息がかかっていない保証もございませんし」 かなり疑ってかかってるムーブ [雑談] 恐ろしい団体だとカナタ死ぬほど心配することになるんですが [雑談] (レギーナが身を寄せてるはず) [雑談] その時対処できればいいんじゃないですかねえきっと [雑談] いい感じで疑心暗鬼で安心するGM [雑談] もうどこが伏線になってるか分かりませんものねー(棒) [雑談] それなんですよね だからPCPL共にそういう信用はしてる [雑談] うむす [雑談] クソシエールのクソムーブだろうなぁってことはPLとしては分かってるので無問題 カナタ:「それよりあの放送だよ。イリューシャさんは嘘っぱちだ!って言っててこうなったけどさ。 正直、あれって実際どうなんだ? テレビには踊らされるつもりはないからイリューシャさんのことを 信じているんだけど。でも南朝さまってあんなこと言ってたんだっけ?」 沙華:「あちらの技術を使った攻撃とか?」 キャメラ:「ああ、あの捏造映像ですか? あんなもの、踊らされるお莫迦が居るんですか?」 唸るような声 カナタ:「そうそう。捏造映像捏造映像。どうやって撮影したのかなってさ」 キャメラ:「宮殿の映像ならいくらでも撮れたでしょう。以前、かの国の大統領サマがこちらに来たでしょう?」 カナタ:「あ、来た。なんかすっげー偉そうな人だったな」 [雑談] 南朝の意見について補足が必要かな? [雑談] まず、彼女がエレミア人を受け入れたことは事実です なので、あのような意見にも一定の説得力があります [雑談] あの映像は最近のものとして撮られていますが、近年は大鐘堂関係者含めて南朝が誰かと会うのは [雑談] 稀になっていたので、普通の人はそれを知ることは難しいでしょう [雑談] というわけで PCレベルでの判断は難しいとだけ言っておきます クーロン:「……あれか。南朝様ならああいう風に言うのも分かる気がするんだ」 ノルン:「……でも南朝様が偽物だって言えるほど南朝様のこと知りません。 本当のところは行って確かめるしかないんじゃないでしょうか」 クーロン:「いやさ、兄貴の遺した手紙を読んだんだよ。その中にここ数年の情勢が書いてあって…… それを見る限りだと、南朝様のやったことはあの発言とは矛盾してないように見えるんだ」 キャメラ:「……肝心の南朝様については、よく、わかりませんが」 自分の左手をじっと見つめ 「……あれくらいの幻像を作ることくらい、出来るんじゃないんですか? わかりませんが」 クーロン:「どうだかな。まぁ、本物だったとしても、あの映像を出汁にして御子様を落とすようなやり方は気に食わねぇ」 ブランシュ:「……」 頷いてクーロンに同意 沙華:「御子様……かわいそう」 キャメラ:「それについては、見解が一致しているようでなにより」 ノルン:「私はイリューシャ様を信じてます。ただそれだけで良いのではないかと思います」 キャメラ:「……全く、胸糞の悪い。あの企画を通したやつを捕まえたら、 思いつく限りの恥辱を味わわせてやりましょう」 ぶつぶつ 沙華:「ころせばいいんだよ」 カナタ:「ヒエエ……怖い! 怖いぜ沙華さん!」 [雑談] ブッソウ!! ブランシュ:「……沙華さん、時々、言うことが過激ですよね」 キャメラ:「……過激ですね。気持ちはわかりますが」 カナタ:「もっとさあ、別にわかってもらえばいいじゃんかよ……怖いって……」 沙華:「みこさまのてきはあたしのてきだよ。だって……」 と言ったところでくしゅんとくしゃみします キャメラ:(寒気を覚えた) 沙華:「あれ、なんかすごい見られてる……」 と周囲を不思議そうに見てます [雑談] I.P.D.の共鳴的なアレ [雑談] そしてしれっとさっきのことを覚えてない沙華 [雑談] ところで「手紙」って普通に言ってますね [雑談] はい 突っ込まれても裏はあるんだ手紙ぐらいぽろっても大丈夫やろ [雑談] クーロン兄貴見つかったこと言ってたっけ、大々的に 言葉にはしてない感じ? [雑談] ただ兄貴生きてる情報はいんたみ時間軸の都合上ロバートさんキャメラさんカナタくんは知ってるはず [雑談] ですね 確か [雑談] キャメラさんがぼこぼこにしたのとロバートさんがぼこぼこにしたのは兄貴に会いに行った後なので [雑談] あと沙華さんも知ってるな 知らないのはノルンさんだけ [雑談] まあ、手紙の存在についてはまた別の話ですね [雑談] 兄貴の手紙はみなさん知らない件だからつっこんでもいいよ [雑談] のけものになってしまったノルン [雑談] のけものはいてもけものはいない [雑談] なんだかんだテル?の集いの時みたいな感じになりそう カナタ:「……ってか、クー。兄貴と連絡取れたんだな! いや、良かったよかった!」 背中バンバン クーロン:「お? まぁな。とはいえ手紙は昔のを親父が保管してたやつだし」 カナタ:「そっかそっか! いやー、家族間の仲がいいのが一番だ!」 キャメラ:(クーロンくんのお兄さんは、確か……) クーロン:「昔はよかったけどさ、今はどうだかな」 遠い目 ノルン:(シリアスっぽいから話しかけるのはやめておこう) キャメラ:「残していた手紙、ということは……現在のものではないのですよね?」 クーロン:「あぁ。内容は……飛空艇が来る数か月前ぐらいから、丁度クーデターが起こるまでのやつだ。 マメなところがらしかったな。まぁ、昔のことは別にいいんだ。先の事考えないとな」 キャメラ:「そうですか……」 頷き 「……命さえ無事なら、やりようはあります。ええ、道を切り開きましょう」 沙華:「へえ、結構ちゃんとした記録なのね。少し見てみたいわ」 [雑談] ひと月一枚換算で41か月ほどの記録と想定してSS書きました [雑談] 沙華さんのつっこみはちょっと怖い [雑談] えー クーロン:「あ、あー……親父に許可取ってからでもいいか?」 沙華:「ああ、それは構わないけれど。場合によっては写させてもらえればいいし」 クーロン:「わかった、この作戦が終わったら連絡取ってみる」 キャメラ:「まぁ、焦りは禁物です、ね」 落ち着かない感じにヘッドバンドの位置を直し ブランシュ:「あ、ノルンさん。ノルンさんは、……その、大丈夫ですか?」 ノルン:「……なにがですか?」 ブランシュ:「その……戦いが、怖い、とか」 [雑談] そういえばこいつ……乗り物酔いす [雑談] w [雑談] 軌道車の中でよかったんだよね? [雑談] 決まってないところは固定化してしまってもいい [雑談] くっそ今更だけどブランシュさんくっそかわいい [雑談] わかる [雑談] キャラの濃いNPC勢の中でも薄い方だから目立たないけど相当の上物ですぜ [雑談] 既婚者だしな 夫婦揃って平和な暮らしに戻れるよう頑張ろうな [雑談] ハイ! ノルン:「うーん、そういうのはあんまり……ですが今は」 ブランシュ:「今は?」 ノルン:「ぐらぐらして気持ち悪いですぅ……うええ……酔った……」 ブランシュ:「あ、大丈夫ですか?」 介抱しますよ ノルン:「ゆっくりゆらゆらゆーらゆらゆらゆら……」 キャメラ:「酔い止め薬は必要ですか?」 ポーチから錠剤を取り出し ノルン:「すいませんお願いします……」 ブランシュ:「水はこちらに」 ノルン:「ぷは、ちょっと丸くなります……」 [雑談] ねこかな? [雑談] 猫は座席で丸くなる [雑談] ごろにゃあ キャメラ:「乗り物に弱いのは相変わらずですねえ、ノルンちゃん」 ノルン:「さっきまでは忘れてたんですけど……なんで思い出しちゃったんでしょう」 キャメラ:「一度意識しちゃうとダメになりがちですからね」 とか言いながら (……ああ、笑ってる場合じゃないんだけどなぁ)とか思いながらも笑顔を見せます ノルン:そっと親指を立ててパタンと寝ます クーロン:横目で聞いて笑いながら分厚い本を読んでます [雑談] あーそれ、一度意識しだすと酔いは加速する [雑談] 気付いてはいけないものに気付いてしまった貴方に1/1D10のSANチェックを [雑談] 守りたい、この笑顔(曇らせたい、この笑顔) [雑談] 思い出したように音科学概論を読みだして終わりと言う事で [雑談] 乗り物の中で本読めるクーロンくん、強者 [雑談] 自分自身電車とか高速バスとかで本読んだりしてますから…… [雑談] 電車ならイケるけど車は無理 [雑談] 同じく [雑談] よほど劣悪な環境でなければどこでも多分読書できる [雑談] わたしむり [雑談] 意外と車で読めない人って多いんだな…… [雑談] ほーん [雑談] 昔はそれでも酔わなかったんだけど最近になって酔いを初めて体感して死にかけた [雑談] 車の中で寝そべらない限り後ろむこうがゲームしようが平気な民 カナタ:壁際でうつらうつら 沙華:「お水、あたしもほしーい」 ブランシュ:「沙華さん……ご自分の水は用意していないのですか?」 とツッコむ 沙華:「えっと……あ、あった」 ブランシュ:「それじゃ、自分のがなくなってからにしてください」 沙華:「はぁい」 ブランシュ:そうこうしているうちに、少しは不安は紛れたようです 沙華:沙華も丸まって目を閉じますが、音程の外れた歌っぽい寝言が聞こえるあたり色々とアレかもしれない カナタ:「はっ、また潰されるところだった!?」 キャメラ:「また逆さまの豆腐の夢ですか?」 カナタ:「た、多分……うう、潰れるのは嫌だ……」 キャメラ:「夢は夢ですよ。帰ったら、良い香りのするポプリでも処方しましょうね」 カナタ:「ありがとうキャメラさん……嫌な夢は誰かが食べてくれりゃいいのに……」 キャメラ:「嫌な夢なんて食べたら、お腹壊しますよ……多分」 [雑談] だし汁あげれば揚げ出し豆腐の夢が見られるんじゃないだろうか [雑談] 揚げ出し豆腐 [雑談] 美味しいですよ!!!!! [雑談] 義手メンテ……やっていい……? ゼフさんいるしキャメラさんもいるしタイミングがいい気がする [雑談] いいよ!! [雑談] やったー!! よしやろうすぐやろう [雑談] メイン1でこの流れでやります? メイン3作ります? [雑談] タイミングかぁ [雑談] こちらはどちらでも [雑談] choice[車中,前日のエナ] → 車中 [雑談] 車中に決定しましたのでこの流れでいこう [雑談] ok クーロン:本を閉じて 「あっ、そうだ主任。キャメラ姉ちゃんの義手、最終確認しときたいんですけど……」 キャメラ:「はい?」 名前を呼ばれて振り返る クーロン:「やりあう前だからな、新しい左手のチェックしときたいんだ。いいか?」 ゼフ:「あ? あー」 キャメラのほうを見て本人の意思を キャメラ:「ええ、構いませんよ。むしろお願いしたいくらいです」 ゼフ:「だそうだ」 クーロン:「よーし、それじゃすぐやりましょう。それじゃこっちに……」 三人分の席が空いてるところに二人を呼んで キャメラ:ほいほい呼ばれるよ ゼフ:「あー、機械部分をみるなら、ガワを脱ぐのは自分でやってくれ」 いちおう顔をそむける クーロン:「あぁ、主任こういうのダメでしたね……了解です」 キャメラ:「わかりました」 上着の片袖だけ脱いで、あんまり慣れてない手つきで義手のガワを取ります。 グラスノ管が露わになりますよ [雑談] 上着の下のトライバル模様の服はノースリーブなので [雑談] かただし [雑談] ガワを外すとグラスノ管だからめっちゃ光る [雑談] ちゃんとした作業するときはゴーグル必須説浮上 [雑談] この光る管が自分の腕として動いて、触感を返してくるのを、多分まだ不思議におもってるキャメラちゃん [雑談] 高機能な義手なので 工夫次第でいろいろできる [雑談] 指先を分割して楽々タイピングとか……!? (攻殻機動隊並の感想) [雑談] 手首から先をドリルのように回して簡単にホイップクリームを……? [雑談] 熱感覚切ればグツグツに煮えた鍋からゆで卵を取り出せる……? [雑談] ヘッドセット外さずに義手だけ外して右手に持って、即席マジックハンドとか クーロン:「あー、やっぱノーラさんすげぇなぁ。こんなの俺じゃ一生かかってもできねぇ……」 ぶつぶつ言いながらチェックリスト見つつ確認作業中 「さてまずはチェックリスト……、姉ちゃん、今の稼働状態は感覚的に良好?」 キャメラ:「稼働状態は、私の感覚では良好ですね」 剥き出しの指先をワニュワニュさせながら クーロン:「ならよかった。それじゃ簡易チェックリストでいいか……」 ゼフ:「じゃあ任せた。分からない所は俺に聞け、とはいってもノーラじゃないと分からんところもあるが」 クーロン:「了解です、主任。まぁ俺も音科学かじりはじめましたし、多少ならイケますよ」 ゼフ:「それ、なんかのフラグじゃないか?」 ツッコミ クーロン:「関節部、接続部、配管、神経接続……あぁ、ちょっと黙っててくれます?」 ゼフ:(言うようになったな)とか思いながら黙って見てます [雑談] かじったはフラグ……w [雑談] 昔ハワイでオヤジに教えてもらった系なら平気 [雑談] どういう平気だw [雑談] ノーラさん仕込みって設定だぞ!! キャメラ:「……ここで壊れるとかは、ない、ですよね?」 クーロン:「大丈夫だよ、ばらしたりとかはしないから」 キャメラ:「それなら良いのですが」 クーロン:「致命的なところが見つからなかったらそれで終了だからな。さて、それじゃ十二、三分ぐらい時間もらうぞ……」 キャメラ:「お願いします……ちょっとくすぐったいですね……」 [雑談] ではルールの説明を [雑談] マップが……でかい……! [雑談] チャリがある [雑談] 戦闘用台車 +特殊ルール ◆地形:空中 空で表示されているマスが「空中」(実際にはラクシャクの下の段がまだあるけど) [飛行移動]持ち・Vボード装備者を除き、空中は[メインコマンド:移動]や各種移動効果スキルでの移動・通過ができない [かばう]の距離測定時も、上記状況を除き空中マスを経由できない スキルによるオブジェクト設置は不可能 ◆ノックバック 「近接攻撃」のクリーンステップで、攻撃対象が確率1/2で攻撃者から離れる方向に1マス移動させられる 移動先が空中だった場合、そのキャラクターは戦闘不能となり、ロストではないがこの戦闘中に回復することはできなくなる ([飛行移動]持ち・Vボード装備者を除く) 近接攻撃の定義: [近接武器]による通常攻撃 [近接武器]の射程隣接1マスの武器スキル(必殺技含む) 敵からの攻撃については敵情報を参照 ただし、以下の状況ではノックバックは発生しない: ・同マスからの攻撃のとき ・移動先のマスに別のキャラクターや障害物が存在する場合/マップ外になる場合 ・[かばう]使用時(かばった側にも発生しない) ・[エンジェリック・サイン]などで追加効果が無効化されているとき ノックバック判定は行為判定扱い [予知][念願成就]適用可能 また、ノックバック「判定後」に宣言して奇跡1を支払うことにより、 自分が攻撃する時:ノックバックを発生させる 自分が攻撃を受ける時:受けるノックバックを無効化する ことができる この奇跡消費はダイス振り直し扱いとし、[詩節:エピュリオン]の効果が適用される ◆1マス1人ルール この戦闘では、他のキャラクターがいる場所への移動・通過は不可 ([飛行移動]の敵・Vボード装備者・[乗車]状態の者については例外) かばうの際の距離測定にもこのルールを適用する ◆簡易射線ルール 全てのスキルやスキル効果(詩魔法を含む)は、自分のいる場所と同じ枠の中の対象にのみ使用/発動/効果の発揮が可能 [アシストアタック]等は攻撃対象が同じ枠内にいれば使用可能 移動を伴うスキルについては 攻撃前に移動するスキル:移動後の位置で判断 攻撃後に移動するスキル:宣言時の位置で判断 青魔法を受けてから範囲外に出た場合、ターン終了時に効果が解除される ◆環境:強風 風属性攻撃([A-TEMPEST]除く)の属性倍率適用前(耐久減算前)ダメージが10上昇 状態異常[火炎]が永続になる(回復は可能) ◆増援とスカウト この戦闘では敵の増援がある 予告なし→チェックフェイズ終了時に出現 最後の増援のみ、その旨が出現時に通知される クーロンのみ、以下の行動で増援の詳細(有無や出現方向など)の情報を得られる: [スカウト] コマンドスキル スタンバイフェイズまたはメインフェイズ使用 メインフェイズ使用の場合は[メインコマンド:スカウト]として扱う スタンバイフェイズ使用の場合はMP6消費 (使用した結果、増援がないことが判明した場合はMP消費がキャンセルされる) ◆その他 この戦闘は逃走不可 初期配置範囲(2分割) 12-3~14-5 クーロン・沙華・ロバート・ブランシュ 12-8~14-10 ノルン・キャメラ・カナタ・ゼフ オブジェクト:戦闘用台車は上記範囲のいずれかに任意に配置できる ただし、初期配置でオブジェクト:戦闘用台車を誰かに重ねて配置することは不可とする [雑談] 以上です 分からない所があったら聞いてね [雑談] チャリ、誰が乗るのがいいかな [雑談] スカウトやと!!!?!??!?!?? [雑談] クーロンさんは[スカウト]あります ウツロを使うとかそんな感じで [雑談] 責任重大 [雑談] つよい [雑談] いえーい!!!!!! [雑談] 胃痛ポジ [雑談] がんばれー [雑談] おちるとしぬ [雑談] はい ノックバック落下死ですねー [雑談] 下に階層があるからセーフということなのか…… [雑談] ただ、かばえば原則ノックバックは発生しません 1マス1人ルールもあるので、かばう動線しっかり確保してね [雑談] あと敵をノックバック墜落死させられるので(飛行の敵除く) [雑談] 敵をどんどん落としていくのもありか [雑談] 敵、半分くらいが飛行なんだよなあ [雑談] あっヴァルチャーくんだ すこ [雑談] 風ダメージ増加でヴァルチャーは強くなってるので注意してね [雑談] ひえーん [雑談] 風属性耐性多くて困る [雑談] 初手は……ポラリスかな…… [雑談] 二八式君落とせるだけでも全然違う 1/2だけど [雑談] 奇跡使用で確実に落とせるよ! もちろん敵ががけっぷちに立ってくれないとだめだけど [雑談] 最速で9-9に行って28君落とす? (なおロバートさんはのろまにつき) [雑談] 下配置はノルンさんとカナタさんが早いからいけるいける [雑談] あ、ノルンさんは落とせる攻撃なかった [雑談] 出来ないこともない [雑談] うむ [雑談] とりあえずにっぱち落とすなら全力で殴る [雑談] 移動させる系のスキルあるかな…… [雑談] かなり立ち位置に気を遣う [雑談] うーん [雑談] つーことは上下間の移動は4列~5列と倉庫だけか [雑談] ですね [雑談] これロバートさんなら道塞がないかぎり両翼かばう可能なのか [雑談] かばうについても射線ルールの枠が適用なので、最初は上しかかばえない [雑談] 射線ルール適用かぁ…… [雑談] 枠の問題か [雑談] 〇-4か〇-5まで走り抜ける必要があるな? [雑談] 合流するにしても、4人全員が倉庫を渡るには3ターンかかります [雑談] 鈍足のロバートさんは左まで行くのは厳しいかもですね [雑談] ポラリスあるなら1Tやね [雑談] ポラリスも射線ルール適用なのでそのままではロバートさんに届かない [雑談] あーそっか [雑談] こいつは面妖な [雑談] 絶妙にいやらしい [雑談] 素敵な配置 [雑談] 上下で戦力の均衡は取れてるけど、なかなかアレですね [雑談] 出来ればキャメラが台車乗りたいんだけど、それだと1T目何もできなくなる [雑談] とっとこ全員集合して背中を預け合うのがいいのか? [雑談] 下チームが全力で左まで走るって手もなくはないか [雑談] その場合キャメラは台車に乗るために初動が1T遅れるけど [雑談] ロバート中心作戦ならそうなるかな [雑談] どちらにせよ、今回は上下ともチャージ詩魔法使える人がいるので、BG3溜めたら雑魚はだいたい一掃できる [雑談] なお、AC1=46ダメージです 8人のCL合計23 [雑談] つよ [雑談] 14列引きこもり作戦もなくはないと [雑談] いろいろ作戦は考えられるけど、まあそんな楽な攻略はできないとだけ言っておきます [雑談] ・下チームがポラリス乗せて全力で左まで走るチャート [雑談] ・芋って倉庫をうまく使いつつ迎え撃つチャート [雑談] ポラリスダッシュチャートの場合、私の新曲が披露されます(クソメリット) [雑談] 芋が一番いいのではないかと? [雑談] 2*2の矩形で固まるとノックバック完全無効なので離れないのも面白いかもねぇ [雑談] かばう動線がきついのがデメリット [雑談] あとレーヴァテイルに移動を強制するのがよくないんですよね、2*2は [雑談] 動かなければいいのでは 初期位置で固まればどうにか [雑談] 固まるとね、今度は範囲攻撃が強くなってくる [雑談] ヴァルチャーの真空波は辛いぞ 範囲+風増幅+ペイン [雑談] 謳わねばならぬリテイクアクションを全体にかけたい(欲望) [雑談] 全体に掛けるなら合流しましょうねー() [雑談] 上はヴァルチャー優先かなぁ [雑談] 雷弱点なので、ユーサネイジア/メッセラならBG2でも倒せる [雑談] 増援が見えてる敵だけとは思えない、つーか間違いなく最後はボス級が飛んでくるから [雑談] ヒートディガー君火炎持ちだろうけど深度5くらいまでなら耐えられるし…… [雑談] 名前で使ってきそうな属性が分かるのはいい敵 [雑談] 回復リソースの分割考えると4-6~5-7に固まるのが最も効率いいから移動は意外とアリ [雑談] といった感じで 私はポラリスダッシュチャートに一票です キャメラの詩始動が1T遅れてしまいますが、 [雑談] 台車に乗って嬉しいキャラなら誰だって1T始動が遅れることになるし…… [雑談] 増援出現条件があるかどうか見えないけど、ターン終了時増援来てからぶっぱも結構ありだと思う [雑談] のでこちらとしてもダッシュチャートが強いかなって思う [雑談] 特にノルンさんが1Tで中央まで連れてってくれるのがかなり強い 台車乗り回しもできなくないし [雑談] その場合初動が+2T以上になってきつくなるかなぁぐらいか [雑談] 移動力はポラリスのおかげで7になります [雑談] テストやってみての感想だけど、ノルンさんの共鳴振動が今回はかなり凶悪 [雑談] 共鳴振動が弱いわけがないんだよなぁ…… [雑談] ほんそれ [雑談] 3系でハープもつなら個人的に必須だと思う [雑談] かわりにMPが [雑談] ノルンさんは行動の選択肢が多くてMP足りない [雑談] MPおくれ [雑談] 一気に足りなくなりましたよね [雑談] クーさんに期待大ですよ [雑談] HGは一杯溜まるので、カナタさんの鬨の声、あるいはアシストアタックでAC溜める作戦とか [雑談] これだけいてアイス丼持ちがブランシュさん一人だけ……? [雑談] そうだっけ? 焼肉ソーダはブランシュだけだったけど [雑談] 使っちゃったもんな焼き肉ソーダ [雑談] カナタくんが持ってた [雑談] アイス丼二つあるよ [雑談] あとHGあるのでエグタルトで全快もたやすい [雑談] とりあえず 最初の作戦はキャメラ台車ポラリスダッシュ、 [雑談] 上組はヴァルチャーくんをなんとかしながら倒すチャートでどうでしょ。 [雑談] キャメラさんの意見に賛成です [雑談] まぁヴァルチャーは超速で殺したい ペインがつらい 敵多いし [雑談] うむ。メルトアウェイもすぐには届かん。 [雑談] あれならフルボッコも飛ばせる 今回のフルボッコすっごくつよい [雑談] 8人でぼっこぼこ [雑談] 基本的に最初はどうあがいても上下別行動になるので、それぞれ何とかしよう [雑談] はーい [雑談] 別にしないなら倉庫芋しないといけないですしね [雑談] 今回の倉庫は芋できませんw (射線ルールの重複部分で止まれないようにしたかった) [雑談] 倉庫を使って合流するチャートも考えてみたけど、絶対邪魔されるのとどうしても時間がかかりそうだし。 [雑談] 全員合流まで倉庫だと3T、ダッシュだと3Tかな [雑談] キャメラさん乗ってノルンさん輸送、中央からポラリス投げ、他全力移動で3Tですむはず [雑談] 1T到着は四人が限界だね。クーロンノルンカナタ台車 [雑談] ダッシュの場合、仮に強制移動されても(落とされない限り)確実に進捗するというのが強み [雑談] 倉庫移動の場合、ノックバック以外の強制移動スキルがあると大変面倒なことになるかな [雑談] ただ、倉庫芋の場合は敵が1方向からしかこない=敵を詰まらせられるというメリットもあるか。 [雑談] 今回の肝は置いてかれ組の処理だねぇ 具体的にはゼフさんブランシュさん沙華さん [雑談] 上の移動が結構きつい ロバートさんはかばうが無限だから実質移動力20ぐらいあるし [雑談] でも移動するとRT組を置いてくことになるっていう [雑談] どうあがいても先にたどり着くのは下組だろうねー、あとはMP管理していこう [雑談] ギブミー丼 [雑談] ポラリスは謳うなら最初の1Tだけの予定 [雑談] まあ、立てた作戦も、敵情報が見えたら変わるかもしれない [雑談] 下、1T目はキャメラ台車in、運んでもらう。とはいえ運び係より先手取れないと移動できないんだよな…… [雑談] 1T目からダッシュを開始したい場合は乗る方が先手取らなきゃなわけですね [雑談] か、可変速……(失って気付く尊さ)(最初からない) [雑談] 草 [雑談] ノルン敏捷振ってんなあ…… [雑談] 奇跡振っても上取るのは難しい [雑談] ワンチャンゼフさんになら先手取れるかもだから、出来たらちょっと前に動かしてもらおうね [雑談] 1T目に最前列から1歩前に動けていれば、2T目に5の軸に着ける。 [雑談] ……そういえば、空の台車って動かせます? [雑談] 動かせますよ [雑談] (全てが解決した) [雑談] 台車移動が直線状である必要がある以上、1T目をちょっとまごついてもロスにはならない、ハズ! [雑談] ちゃんキャメは2マス動ける!! [雑談] ありがとうございました 敵のデータでまた変わるかもしれないけど、とりあえずの作戦は立った インターミッション3(その1 その2 その3) 挿話2<<前 第4話:4-A(導入 戦闘前半 戦闘中盤 戦闘後半 イベント) 次>>第4話:4-B(第1戦 第2戦 第3戦前半 第3戦中盤 第3戦後半) 4-C(1回戦 2回戦 3回戦前半 3回戦後半) プレイヤーキャラクター一覧へ
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中島みゆきさんの各アルバムごとのランキングです。 あなたのお気に入りの一曲を投票してください。あわせてコメントもどうぞ。 中島みゆき - 常夜灯
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レベル2前半<<前 次>> 文字色説明 GM トーラ PC発言 行動説明、PL発言など ナレーション、状況説明 雑談、システム文など PL アレット PC発言 行動説明、PL発言など 見学者 ただし、B組沙紗のPL セッションD-2-4 2018/04/20 [雑談] えーと 今日は最初に、情報収集の結果をトーラに報告することになりますので、そのつもりで [雑談] では始めましょう [雑談] はい! BGM コロニー6~静寂~ 外は暗くなり、校舎や校庭に残っていた子どもたちもそれぞれの家に帰った。 アレットとトーラは、職員会議の流れで食堂に移動して話すことになった。 寮の子どもたちの夕食は済んでいて、今は女子の入浴時間だ。 食堂には他に3人ほど残っているのみである。 残り物のシチューとお茶を出してもらって、入口近くの席に着く。 トーラ:「おつかれさまでした。少しは慣れたでしょうか?」 アレット:「おかげさまで。楽しみながらやれているよ」 トーラ:「よかった。……さっそくですが、子どもたちの状況、なにか分かりましたか?」 アレット:「ああ、おおよその輪郭は掴めたよ。どうも、先月に起きたとある事件が関係していたらしい」 トーラ:「事件? ですか?」 アレット:「まず、以前はタミーちゃんがクラスで少し浮いていた、というのを聞いた。 この原因が、ウェイドくんのいたずらだったようだ。けれども先月、タミーちゃんはいよいよ『やめて』と訴えたらしい。 そしたら今度はガイくんもウェイドくんの側について、けれどもタミーちゃんは引き下がらなかった。 それでガイくんがとても怒ったところで、一旦トーラさんが介入してその場は収まった。 この件はトーラさんも覚えてるかな」 トーラ:「事件って、あの時の……」 と頷きながら聞いている アレット:「だが、ガイくんは先生の介入を『タミーちゃんやその仲間が告げ口したからだ』と思ったらしい。 ……この辺の真偽は、トーラさんならわかるかな」 トーラ:「少なくとも、告げ口、ではありません。 ……あの時、私を呼んだのは、メイノでしたから」 [雑談] なんと [雑談] ここらへんはメイノに聞いていたらより詳しい情報が出ました 彼はそれで後悔しているので アレット:「メイノくんが……? そうだったのか……わかった、ひとまず続けるね」 トーラ:「はい」 アレット:「ともあれ、タミーちゃんが告げ口したわけじゃなかったけれど、ガイくんはそれを信じなかった。 これをきっかけに、タミーちゃんへの仕打ちは一層エスカレートしてしまったらしい。で、事件はもう一回転する。 カチューシャちゃんが、ガイくんに喧嘩を挑んだんだ。詩魔法で戦って、カチューシャちゃんが勝った。 これが、今のガイくんとカチューシャちゃんの確執の根底だと思う」 [雑談] ちょっと面白かった >事件はもう一回転する [雑談] ごろごろ トーラ:「そんなことが…… その『事件』のあと私からは異常はないように見えていたのですが、 そういう経緯があったのですね」 と言いながらまだ何か考えている アレット:「追いきれなかった情報もあるけれど……例えば、以前は大人しい方だったカチューシャちゃんが、 何故喧嘩に踏み切るに至ったのか、とか。 今の僕の視点からだと、義憤と保身によるものかな、ってところだけど」 トーラ:「…… もう一度確認しますが、詩魔法で、ですか? 私の知る限り、カチューシャはまだ詩魔法は使えなかったような……」 アレット:「そうだったのかい? 詩魔法で、というのは複数人から聞いた情報だから、確度は高い筈だ。 ガイくんが『詩魔法』についてみせた反応も、裏付けになっている」 トーラ:「…… ということは、秋休みの里帰りの時に……」 と少し考えてから 「……義憤と保身によるものなら、いいのですが」 とつぶやく アレット:「……カチューシャちゃん個人のことは、トーラさんの方が詳しそうだ。何か引っかかりがあれば、聞かせてほしい」 トーラ:「いえ、これはただの危惧なのですけれど」 と前置きして 「たとえば、新しいおもちゃや道具を手に入れた時、それを試したくなりませんか?」 アレット:「……なるほど。好奇心も有り得るのか」 トーラ:「杞憂なら良いのですが」 [雑談] タイミングがタイミングだったけど、カチューシャは的が欲しかったかもしれないわけか。 [雑談] 結果的にタミーは助かってはいるけども [雑談] ですねー アレット:「僕が得られた情報だけだと、『カチューシャちゃんが悪いいじめっ子をやっつけた話』しか見えなかったからね。 ガイくん、というか、男子グループ側の事情は殆ど追えなかったものだから。 ……ケンくんに、ガイくんのことも頼まれていてね。何故彼が詩でぶん殴られるまで タミーちゃんへの仕打ちを止められなかったのか、トーラさんは何か知らない?」 トーラ:「詳しくは分かりません。ただ、 ガイはちょっと思い込みが強いところもあって。リーダーならこうでなければならない、とか。 それで、告げ口されたと思い込んでしまって、タミーは敵だと思い込んで……」 少し間があって 「いえ、やっぱり分かりません」 [雑談] プライドの暴走、は予想の範囲内だったけど、どうせもう一捻りあるやろなぁ(信頼の眼差し) [雑談] カチューシャとの喧嘩以前にも詩で割と致命的なグリルをされたことがあるとか? [雑談] グリルwww [雑談] 便利な動詞とかしたグリル [見学用] 今年の流行語候補になりつつあるグリル アレット:「まぁ、予想だけで人を決めつけちゃあいけないからね。 詳しいところは、上手い事本人から聞き出すしかないだろう。 あとは……メイノくんが先生を呼びに行っていたのは、少し意外だった。聞かされてみれば納得出来る話だけれども」 トーラ:「メイノは責任感が強くて、いつもクラス全体のことを気にかけているんですよね。 残念なことに、あの時は完全に裏目に出ることになってしまいましたが」 [見学用] 仕掛け人がメイノくんだったのは予想外だったなぁ [見学用] 人数が多いのでできるだけ無駄を出したくなかった [雑談] 他にその場でメイノくんに出来たことといえば自分が「やめないか!」することだろうけど、怖かったんやろか [雑談] それがメイノのキャラ付けなのです……これも他の人にメイノ評を聞いていれば出た [雑談] なるほど うん 人間味のある良い子ですね…… アレット:「みたいだね……善意だったのだろうが、ままならないものだ」 ううんと首をひねる トーラ:「ふう」 大きくため息一つついて 「ひとまず理由は分かりましたが、ではどうすれば良いかというと……」 BGM 蠢きの予感 from アルトネリコ(バンプレスト/ガスト, 2006) Composed by 中河健 と言いかけたところに、一人の女子が駆け込んできた。タミーだ。 風呂から出てそれほど経っていないのか、栗毛の髪はまだ乾いていない。 トーラとアレットの姿を確認した彼女は、息を切らしながら話す。 タミー:「……せ、んせい、その…… カチューシャ、が」 トーラ:「はい? どうしました?」 アレット:「ッ、ただ事じゃなさそうだね。どうしたんだい?」 タミー:「その、あの、……」 焦って思うように言葉が出てこない模様 アレット:席を立ち、タミーと視線を合わせて、 「大丈夫、落ち着いて。カチューシャちゃんがどうしたんだい? 倒れちゃった、とか?」 と、安心させるように笑顔を浮かべて タミー:「アイラと一緒に、お風呂からあがってくるのを待ってた、カチューシャを。 そうしたらケンが先に居たの。昇降口の近くのところ、で、カチューシャに話しかけて、 わたしたち、見ていたら、ケンとカチューシャが外に出て行ったの。そうしたら、 二人の後を、誰かが付いていってて。ガイのような気がするけど、ガイは、家があるから、おかしいと思って。 それで、アイラがカチューシャたちを探して、わたしは先生を探して……」 トーラ:「えーと、つまり……」 頭の中で整理 タミー:「先生、カチューシャを、探しに行って!」 [雑談] 雲行きが怪しくなって参りました アレット:「……OK、何にしても、この時間の外は安全とは言い難い。 もう大丈夫だ、よく先生たちに話してくれたね。どっちの方角に行ったかは分かるかな?」 タミー:「その、入口から出て、反対側の、村の反対側のほう」 アレット:「わかった、ありがとう。 よし、すぐにでも出ようか……僕は行くとして、トーラさんはどうする?」 トーラ:「もちろん、行きます。タミーは、部屋に戻っていてください」 タミー:「はい」 アレット:「了解、じゃあ一緒に行こうか。アイラちゃんも迷子になっている可能性がある、注意しよう」 トーラ:「はい」 BGM 危機 from ゼノブレイド(任天堂/モノリスソフト, 2010) Composed by ACE+ 学校は村の新規開発エリアの一角にあり、界隈には空き地や工事中の区画ばかりが並ぶ。 周囲を照らすものは月明かり以外にはなく、通常はこの時間帯になると人の気配が消える。 そんな空き地の一つ、小さな倉庫の周りに資材が無造作に置かれた場所に、今日は数人の人影がある。 鮮やかな赤の髪は、冷たい青の光の中で、彼女に相対する者と同様に黒っぽく見える。 カチューシャ:「……なんであんたがいるの? ガイ」 ガイ:「もうお前にも分かってんだろ? この前のお返しだ」 カチューシャ:「それでケンまで呼んで」 ケン:「……悪い」 カチューシャ:「一人じゃかなわないから二人がかりで喧嘩しようっていうの? 恥ずかしくないの?」 ガイ:「相手が人間の女子だったら恥ずかしいけど、お前は違うだろ? 俺だってちゃんと調べてきた。レーヴァテイルとの戦い方を。 一人で相手するな。数人がかりで囲んで、詩魔法を封じろ。 力は普通の女と変わらないから、押さえ込んだらそれで終わり」 カチューシャ:「……」 ガイ:「大人でも一人で戦ってはいけないようなバケモノを四人で相手しても 別に恥ずかしくなんてない。これが正攻法、人間の知恵だ」 カチューシャ:「随分なことを言って…… 四人?」 ガイ:「四人だ。ウェイド!」 ウェイド:「あれ? もう出番?」 ガイ:「それはもうちょい待て」 カチューシャ:「ウェイドは予想通りだけど、あと一人は?」 ガイ:「誰だと思う? お前を恨んでいる奴は俺だけじゃなくて……」 ちょうどその時、空き地のすぐ近くで悲鳴が上がった。 続いて「静かにしなさい!」と声が上がる。 カチューシャ:「今の声は……」 ガイ:「どうした!?」 声の主が姿を現す。身長の高い女子が、黒髪の女子を後ろから羽交い絞めにしている。 カチューシャ:「アイラ!」 アイラ:「あーもう、やっぱりガイの罠じゃない。……余計なことするんじゃなかった」 ガイ:「シャーラ、そいつは?」 シャーラ:「わかんないけど、見られてたから。ウェイド、押さえるのを手伝って」 ウェイド:「え? あ、うん」 カチューシャ:「最後の一人はシャーラか、自宅生が揃いも揃って。家に帰ったら怒られるんじゃないの」 [雑談] まぁそうでしょうねえ>シャーラ ガイ:「そんなのどうだっていい、お前を負かしてやれるなら。 ほら、土下座して謝るなら今のうちだぞ。それを写真に撮らせてもらうけどな!」 アイラ:「タミーが先生を呼びに行ってる」 ガイ:「げっ!? お前、ふざけんじゃねーよ!!」 アイラ:「ざまあみろ」 シャーラ:「どうするの? やるなら急がないと」 ガイ:「しょうがない、すぐできる方法にするぞ。取り押さえて右足の靴下を脱がせろ!」 カチューシャ:「!! なんであんたが私のの場所を」 シャーラ:「わたしは見たことあるから教えた」 [雑談] えぐい カチューシャ:「あのお風呂の時か……シャーラ、あんた、最初っからぜんぶ計画ずくで」 シャーラ:「違う、わたしは今週になってからガイたちの計画に乗っただけ」 カチューシャ:「なら、どうして……」 ガイ:「時間がない、ケン、やるぞ! ウェイドはそのままアイラを押さえてろ!」 アイラ:「来るな! 触るな!!」 シャーラ:「ちょっと、騒がないで!」 アイラ:「騒いだほうが先生が早く来るでしょ!! ぎゃー!! ぎゃー!!」 カチューシャ:「それなら、私も……!」 月を見上げて深呼吸一つ。詠唱が始まる。 BGM 深紅ノ敵 from ニーア ゲシュタルト/レプリカント(スクウェア・エニックス/キャビア, 2010) Composed by 岡部啓一 ガイ:「ちっ! ……怯むな! 力づくで詩を止めろ!」 ケン:「分かった。カチューシャ、ごめん」 トーラ:「そこ、やめなさい!」 詩が始まって間もなく、トーラとアレットが到着。 まさに飛びかかろうとしていたガイとケンの動きが止まるが、カチューシャの詠唱は止まらない。 ガイ:「あ、先生、これは、違うんです! その…… カチューシャが、俺たちに向かって詩魔法を撃ってくるんです!」 ガイの言葉を聞いてシャーラは反射的にアイラから手を離す。それを見てウェイドも同じようにする。 アイラ:「先生、騙されないで! 手を出したのはガイが先!」 トーラ:「……事情はともかく、まずはカチューシャを止めないと」 言うと同時にトーラはガイの前に進み出る。 虚空から出現した槍を、グラスノエネルギーの穂先を収納したまま、壁を作るように両手で横に構える。 トーラだけでなく、アレットもいつの間にか弓を背負っている。 ◆勝利条件 敗北条件を満たさないままカチューシャの詠唱を止めること、もしくは、詠唱が終了すること ◆敗北条件 カチューシャ・アイラ・ガイ・ケン・ウェイド・シャーラの誰かにダメージが入ること ◆特殊ルール この戦闘では、アレットとトーラは カチューシャ勢力(カチューシャ・アイラ)とガイ勢力(ガイ・ケン・ウェイド・シャーラ)の いずれにも属さない第三勢力として参加する 各種行動の対象は勢力に関係なく選択できる 範囲攻撃については、範囲内の全員に適用するのではなく、 範囲内から特定の対象1つだけを選択して効果を適用することができる この場合はそのように宣言すること カチューシャは戦闘開始時点でBG1で詠唱中 2ターンめの行動で(BG3で)ガイに向かって発動する アイラ・ガイ・ケン・ウェイド・シャーラは移動以外の行動はできない(移動先を指示することは可能) アレット・トーラは通常の戦闘と同じく自由に行動できる ◆カチューシャの詠唱の止め方 カチューシャにダメージを与えることで詠唱停止するが、その場合は敗北条件を満たす カチューシャに状態異常[マヒ]または[気絶]を与えることで詠唱停止 その他の方法で止めたい場合、特殊行動[観察]によって周囲のオブジェクトを出すので それらを利用した、思わず詠唱を止めてしまうような方法を何か考えて実行することもできる [観察]は行動権1を消費するメインフェイズ行動として扱い、アレットのみ使用可能 同種行動制限には影響を与えない +カチューシャ能力値・スキル カチューシャ 能力値 レーヴァテイルβ純血種(H.D.) CL2(経験点20) 奇跡2 ポテンシャル82 初期リーフ800 成長:詩魔法+1 (未使用6) HP 40 MP 80 耐久 1+2D 攻撃力 1+2D 敏捷 2+2D 移動力 2 幸運 3+2D 第一紀成語 6+2D 装備 (拳) (通常攻撃範囲:隣接1マス) コマンド/アクティブスキル リアクション系 かばう 味方のかわりにダメージを受ける 効果範囲は3マス スタンバイフェイズ使用 深呼吸 スタンバイフェイズ使用スキル 詠唱中でも使用可能 1戦闘に1回まで使用可能 自分のMPを[SL×12] (=12) 回復 詩魔法 ファイアドレイク [=狐火] 赤魔法 MP20 火属性 [BG 1] 範囲小 [SL×7]+[対応言語] ダメージ [BG 2] 範囲中 [SL×12]+[対応言語]×2 ダメージ [BG 3~] 範囲大 [SL×20]+[対応言語]×[BG]×2 ダメージ メインフェイズ使用 あいゆい 必殺技 HG20 1戦闘1回まで 赤魔法詠唱中のみ使用可能 詠唱中の赤魔法を発動し、味方1人に2行動権を付与 その他パッシブスキル 詩魔法言語理解 詩魔法修練 近接戦闘訓練 +他NPC能力値 NPC能力値 HP MP 敏捷 耐久 移動力 ガイ 83 50 3+2D 4+3D 3 ケン 70 50 4+2D 6+2D 3 ウェイド 73 50 6+2D 3+2D 4 シャーラ 65 50 3+2D 4+2D 3 アイラ 60 50 3+2D 3+2D 3 [雑談] せ、戦闘が始まった!? [見学用] まさかの戦闘!? [見学用] はい 青の地平のトーラ初の戦闘ですねー [雑談] 戦闘の可能性あるよとは聞いてたけど、本当にくるとは! わあああ! [雑談] やるならここが最初かなとは思ってた わかりやすいし [雑談] ガイへ飛んでく攻撃に巻き込まれないよう散開指示して、アレットは気絶もマヒも持ってない、と [雑談] トーラさんにドラゴンズロア撃ってもらえば最速ではあるか [雑談] はい でも、こう聞きます [雑談] トーラが詩魔法を使うことを良しとしますか? と [雑談] なるほどですね [雑談] 散開指示→詩魔法発動→アレットが庇う、という手もある [雑談] これを最終手段としよう [雑談] プランA:観察からのなんか [雑談] プランB:アレットが頑張ってかばう [雑談] プランC:ドラゴンズロア アレット:(いつの間に……) 背負っていた弓を一瞥し、念のため手に取る アレット:「話をするためにも、彼女に正気に戻ってもらわないとだ。 皆! 散開してくれ! 魔法はいざとなれば僕が引き受ける!」 ―――――――――――――――――――― ターン:1 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ウェイド:6+2D 敏捷 → 6+9[6,3] → 15 トーラ:5+2D 敏捷 → 5+9[5,4] → 14 シャーラ:3+2D 敏捷 → 3+9[3,6] → 12 / 2D → 11[5,6] → 11 アレット:3+2D 敏捷 → 3+9[5,4] → 12 / 2D → 10[4,6] → 10 カチューシャ:2+2D 敏捷 → 2+9[4,5] → 11 ケン:4+2D 敏捷 → 4+4[2,2] → 8 / 2D → 12[6,6] → 12 ガイ:3+2D 敏捷 → 3+5[1,4] → 8 / 2D → 2[1,1] → 2 アイラ:3+2D 敏捷 → 3+4[1,3] → 7 [雑談] ダイス目から見る各キャラの運勢 [雑談] ガイくん……がんばれ…… □■□■ 2.スタンバイフェイズ 敵情報は公開されているので有効行動なし □■□■ 3.詩魔法選択 トーラ:「私が止めてみます。殺傷力の無い詩魔法があるので」 トーラが詩魔法を使うことを良しとしますか? アレット:『否』 アレット:「いや、待って欲しい。何か手立てを考えさせてくれないか」 トーラ:「…… わかりました」 トーラ:詠唱しません 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ウェイド 73/73 50/50 2/2 - 0 0 トーラ 60/60 85/85 2/2 0 0 0 シャーラ 65/65 50/50 2/2 - 0 0 アレット 98/98 50/50 3/3 - 0 0 カチューシャ 40/40 60/80 2/2 2 0 0 [詠唱:ファイアドレイク] ケン 70/70 50/50 2/2 - 0 0 ガイ 83/83 50/50 2/2 - 0 0 アイラ 60/60 50/50 2/2 - 0 0 □■□■ 5.メインフェイズ <ウェイドの行動 1-15> ウェイド:「やっば、に、逃げよう」 ウェイド:逃走 [雑談] ただしい 各陣営で敏捷期待値がいちばん高い人と対抗ロール ウェイドが最大値の場合のみ逃走成功で トーラ:5+2D 敏捷 → 5+11[6,5] → 16 ケン:4+2D 敏捷 → 4+3[2,1] → 7 アイラ:3+2D 敏捷 → 3+10[4,6] → 13 ウェイド:6+2D 敏捷 → 6+9[4,5] → 15 逃走失敗 [雑談] トーラさんwww [見学用] ですよねええええ [雑談] そこに直れ!のオーラを感じる [見学用] トーラさんが期せずして足止め要因に! ガイ:「逃げんじゃねーよ!!」 一喝 ウェイド:驚いて転んでしまう ウェイド:「あ、あ、ああ」 恐怖で竦んで動けない <トーラの行動 1-14> [雑談] ガイくんに右下の方に来てもらえれば巻き込みかなり回避出来はするか [雑談] トーラは防御しますか? した場合、次のターンで詠唱開始できません [雑談] ふむむ [見学用] 範囲 大がきつすぎる [雑談] プランAだめでもプランBはいけるだろうから、防御でいいかな [雑談] ケンとガイが移動先指示聞いてくれるならだけど [雑談] 2人は聞いてくれることは約束します [雑談] 了解です でしたら防御お願いします [雑談] じゃあついでに 移動先は? (ここにいても邪魔かもしれないので) [雑談] このターンは一歩左に行ってください [雑談] 4-9へ移動して防御ですね 了解 [雑談] RPでなんとなく指示してもらえると助かります アレット:「トーラさん! 一歩僕から離れて、ウェイドくんの方へ行って欲しい!」 トーラ:「わかりました」 トーラ:移動>4-9 トーラ:防御 アレット:「それから、ガイくん、僕の後ろ(8,10)へ! ケンくんは一歩カチューシャちゃんの方へ近づいて(8,6)くれ! 大丈夫だ、僕が守る!」 ケン:「……!」 ガイ:「そ、そっちに行けばいいんだな!?」 トーラ:「……なにか考えがあるのですね。お願いします」 <シャーラの行動 1-12> シャーラ:待機 シャーラ:「アイラ、あなたのことも気に食わなかった。 もともとわたしのグループに居たのにあっさりカチューシャに乗り換えたでしょ。どういうつもり?」 アイラ:「シャーラさんはそういうところがめんどくさい」 シャーラ:「めんどくさい?」 アイラ:「いちいち『さん』を付けないと怒るでしょ」 シャーラ:「当たり前じゃない。だってわたしは」 アイラ:「私より1つ年上だし、グループのリーダーを名乗ってたけど。 同じクラスの同じグループの中にまで上下関係持ち込まないで欲しかった」 シャーラ:「じゃあなんでわたしのグループに入ってたのよ! めんどくさいって言うなら!」 アイラ:「私だって本当は入りたくなかった。でも……タミーのことを見ていたから。 タミーみたいにからかわれたりしたくはなかったから」 シャーラ:「……!」 アイラ:「シャーラさんだってタミーをからかう側になってたこともあったよね? だから」 <アレットさんのターンです 1-12> アレット:(ひとまず守りきる算段は立った、だが……!) 観察を行います 周囲にあるものを観察しました +オブジェクトデータ オブジェクトデータ 以下のオブジェクトは全て 同マスへの移動・通過不可 各勢力の攻撃対象になり、範囲攻撃に巻き込まれる(対象を限定した場合を除く) 状態異常・能力値変動などの効果は付与されない HP回復・障壁付与は不可 オブジェクト:木 HP 50 耐久 15 オブジェクト:窓ガラス HP 15 耐久 0 オブジェクト:鉄筋 HP 20 耐久 10 オブジェクト:ランタン HP 5 耐久 0 [雑談] ここはルールでは特に決まりごとはないので、アイディアを自由に出してください [雑談] 鉄筋はHPダメージ入る危険がありそう [雑談] 1.窓ガラスをぶち破る 2.スキルで木を倒す がパッと思いついた限り [雑談] はい どちらでもOKですね 十分大きな音が出たりすればまあ気づくでしょう [雑談] もう一捻りいるかなって思ったけどOKでた! アレット:大きな木を見て 「弁償ものだろうけど……仕方ない!」 と、狙いを定めます [雑談] んん、これ狩り人の舞をオブジェクトだけ指定にできるんですかね [雑談] はい できますよ [雑談] 狩り人の舞って射程自体は無限でよかったですよね? [雑談] です [雑談] よし じゃあやっぱり窓ガラスの方にしよう 木はカチューシャちゃん潰しちゃわないか心配 アレット:(いや、あの木を倒すとカチューシャちゃんが危ないかも……やっぱり、あっちだ!) と、窓ガラスの方へ弓を引き絞ります アレット:第二行動はスキル>狩り人の舞>対象は窓ガラスのみ アレット MP:50- 35 アレット:7+2D 攻撃力 → 7+8[2,6] → 15 オブジェクト:窓ガラスに10ダメージ (HP:10- 0) 一撃でガラスを割ることに成功 割れる音が響きます アイラ:「きゃあっ!!」 それを上回る甲高いアイラの叫びが続き―― カチューシャ:「あ、アイラ! 大丈夫!?」 思わずそちらを見るカチューシャ。不慣れな詠唱では、同時に別の何かをすることは到底困難である。 [雑談] しょうきに もどった! ケン:「あっ」 ガイ:「……止まった?」 ウェイド:「……」 腰が抜けたまま アレット:「よし、ひとまず収まったね……」 弓を下ろし トーラ:「…… ふう」 今度は安堵のため息 [見学用] ナイススナイプでした [見学用] よかったよかった [見学用] 持っててよかった射程無限 [見学用] 2ターン目に突っ込むと事故るかもしれないし [見学用] 事故がほら起きるよ 良い気になってると [見学用] 事故…… アレット:「皆、怪我は無いね? よし、ひとまず落ち着こうか。何が有ったのか、話を聞かせてくれないかな」 トーラ:「……いえ、今日はもう遅いので、詳しい話は明日に。まずは学校に戻りましょう」 アレット:「ん、そうだね。寮生は寮まで、自宅生は家まで送った方が良いかな」 トーラ:「はい。学校に戻ったらお家に連絡を入れて、それからですね」 カチューシャ:「…… あれ? いつの間にか先生がいる」 ようやく状況把握 アイラ:「はー、やれやれ」 シャーラ:「……」 アレット:「……言いたい事はあるだろうけど、また明日じっくり聞くから、今は一緒に戻ろうか」 ケン:「ほら、立って」 ウェイドに手を差し出す ウェイド:「あ、うん」 立ち上がる トーラ:「みんな居ますね? では帰りますよ」 BGM 君の想い from アルトネリコ(バンプレスト/ガスト, 2006) Composed by 中河健 翌日の放課後。あの場にいた6人を空き教室に集めて、話を聞くことになった。 トーラ:「さて、話を聞きたいところですが。 私だと話しにくいかもしれないので、アレット先生からお願いします」 ガイ・ケン・ウェイド・シャーラ・カチューシャ・アイラの6人が居ます 自由に質問してください [雑談] こっちが答え合わせ本番 [雑談] PLはあの場で起きた事の真相知ってるけど、PCは知らないからまずはそこで アレット:「じゃあ、まずは一つ。あの場でカチューシャちゃんが謳うに至った経緯を教えてもらえるかな?」 ガイ:「……」 カチューシャ:「私はケンに呼び出された。仲直りしたいから、ちょっと外で話さないか、って。 そうしたら、ガイたちが居た。ガイは、この前の仕返しをすると言った。 だから、私も返り討ちにしてやるつもりだった」 [雑談] ふむむ アレット:「ふむふむ……これは真実かい?」 と、カチューシャ以外5人に目配せします ガイ:「……」 口を閉ざしている ケン:「はい。呼び出したのはその通りです」 アレット:「OK。そもそも喧嘩自体良くないが、夜ともなれば色々な危険が有り得る。今後はこんな呼び出しはしないようにね」 アレット:「さて、じゃあ次は……この事件が起きるに至ったいきさつを、一人一人聞かせて欲しいな」 皆は様子を見あっているようだ。 アレット:「じゃあ、ガイくん、君から」 ガイ:「……」 まだ喋るつもりはないようだ [雑談] 相変わらず口が固いなキミ~~~ [雑談] w アレット:「……じゃあ、ケンくん、お願いできるかい?」 ケン:「はい。前にガイがカチューシャに詩魔法でやられたことは話しましたよね。 ガイは、カチューシャに復讐したかったみたいです」 カチューシャ:「……」 ケン:「それで、ガイがその、仕返しをする計画を立てていて、 俺はそれに参加するように言われました。俺は嫌だったんですけど」 ガイ:「じゃあ最初からそう言えよ」 ぽつりと ケン:「だって、反対するとめちゃくちゃ怒るし……ガイはいつもそうじゃん。 で、カチューシャを呼び出すように言われて、……あとはカチューシャの言った通りです」 アレット:「なるほどね……じゃあ、次はウェイドくん、話してくれるかい?」 ウェイド:「僕は……その、こんなことになってるとは知らなくて。 『面白いことがある』とガイに言われたから行っただけで、カチューシャやシャーラがいることも知らなかった」 [雑談] ウェイドくん…… アレット:「そうか……じゃあ次は、アイラちゃん、話して欲しいな」 アイラ:「えー……」 思いっきり不満そうな顔 「私は巻き込まれただけで、事情とかまったく知らないんですけど…… 帰っていいですか?」 トーラ:「……」 ちょっと考えて 「すみません、もう少し待ってください」 アイラ:「はーい」 アレット:「まぁ、そうか……」 アレット:「カチューシャちゃん……はさっき話してくれたから、シャーラちゃん、話してくれるかい」 カチューシャ:「そう、なんであんたが」 トーラ:「カチューシャもちょっと待って」 制止する シャーラ:「えーと、このクラスにいくつかグループができていたのは先生も知っていますよね? わたしは女子グループのリーダーだった、けど、カチューシャのほうが人気がでて、 いつの間にかわたしはグループから追い出された」 カチューシャ:「ちょっと、別に追い出してはいないでしょ?」 シャーラ:「……それは分かってる。本当は、カチューシャのことが気に食わなくて、自分から出て行った」 カチューシャ:「どこが気に食わなかったっていうのよ」 シャーラ:「その自信満々な態度。詩魔法覚えて、ガイを打ち負かして、さぞや気持ちよかったんでしょうね。 調子に乗っていたんじゃないの? 否定できる?」 カチューシャ:「……」 シャーラ:「不満はあったけど、カチューシャに仕返しするつもりはなかった。わたし一人では。 でも、ガイもカチューシャに仕返ししようとしていたのが分かって」 カチューシャ:「ガイが今回のことを話したの?」 シャーラ:「あ、そうじゃなくて。 ……こないだ、外でガイたちとかくれんぼで遊んだ時に、わたしとガイがすぐ近くに隠れてて、 鬼が近づいてきた時にガイが『怖いカチューシャが来たぞ』って言ったんです。 ガイが詩魔法でやられたことは知ってたから、そこから少し話をしたときに」 トーラ:「ガイ、今の話は合っていますか?」 ガイ:「……合ってます」 シャーラ:「その日の帰り、雨が降ってたけどガイが傘を忘れていて、わたしの傘に入れて帰ったんです。 その時にカチューシャのことをいろいろ話して、仕返しの方法を考えてた時に、 カチューシャの右足の痣のことを言ったんです。大きくて変わった痣だったから」 カチューシャ:「ちょっと、シャーラ!」 トーラ:「あの、その『痣』のことはあとで説明しますので、いま皆がいる前ではやめてください」 シャーラ:「え? あ、はい」 [雑談] インスポ公開処刑とかいうエグい仕返し [雑談] 人間の感覚でいえば、全裸に剥かれるとかだろうなあ シャーラ:「で、その痣をガイが見たいと言って、それなら写真に撮るのはどう?って話になって、 それを仕返しにしよう、痣なら治っちゃうから早めにやろう、 アレット先生が来たからこれから監視が厳しくなるだろうし、って」 カチューシャ:「いちおう聞いておくけど、シャーラは、その『痣』がなんなのかは知らないのね?」 シャーラ:「なんなのか、って、ケガしたんじゃなかったの? 面白い形になってるなとは思ったけど」 トーラ:「だから、その話はここでは」 カチューシャ:「そう」 アレット:(知らないとはいえエグいことを……防げて良かった……) 内心ホッとしつつ [雑談] この辺のより細かい事情が「風呂でのトラブル」ででることだった [雑談] なるほど アレット:「『痣』のことはわかったよ。それで、ガイくんと手を組んだわけだね」 シャーラ:「そういうことです。わたしは別に、復讐ってほど重い気持ちではなかった」 カチューシャ:「…… トーラ先生、……のこと、あとでお願いします。本当に」 小声で トーラ:「はい……」 アレット:「じゃあ、最後だ、ガイくん。君の事情を聞かせて欲しい」 ガイ:「……」 しばらく間があって 「……他の人が、…… トーラ先生がいる前ではあまり話したくありません。アレット先生だけなら」 トーラ:「今回の件については、アレット先生だけに話しても、最終的には私も知ることになりますよ。 それでもいいですか? ガイ」 ガイ:「……はい」 トーラ:「……」 アレットのほうを見る アレット:「こちらとしても異存は無いよ」 頷く [雑談] ガイ単独の時に話していれば心開けたのかなあ [雑談] つまりガイ単独のときがなかったわけです [雑談] なるほどね [雑談] 難攻不落のヒロイン トーラ:「それなら仕方ないですね。アレット先生、お願いします。 カチューシャは私と一緒に職員室に来てください、そちらでもう少し話しましょう。 あとの皆さんは、今日のところは終わりにしますので、帰宅してください」 ウェイド:「はーい」 そうして、空き教室にはアレットとガイの二人だけが残された。 ガイは俯いたまま椅子に座っている。その姿は弱々しく、普段の彼とはまるで別人のようだ。 BGM 夜の底にて from クロノ・トリガー(スクウェア, 1995) Composed by 光田康典 ガイ:「……先生は、知っていたんですか? 俺が、カチューシャに復讐しようとしていたこと」 アレット:「知っていたわけではないけれど、予想はしていたよ。してもおかしくない状況に、君は立たされていたからね」 ガイ:「それなら、俺がカチューシャを恨んだ原因、は?」 アレット:「僕が認識している限りでは、詩魔法でボコボコにされたから、かな」 しばらく無言の時間が流れる。ようやく、ガイはぽつりとこぼす。 ガイ:「悔しかった。怖かった」 ガイ:「あのとき、……カチューシャと喧嘩して、詩魔法でやられたとき。俺は何もできなかった。 そのときまで、喧嘩には一度も負けたことがなかった。 ……力にも体力にも自信があった。ちょっと脅かせば、みんな俺の言うことを聞いてくれた。 一度は俺に逆らったタミーだって、実力で二度と逆らえないようにしてやった。 カチューシャが喧嘩を売ってきたあの時も……いつも通り、脅かすだけ脅かせば終わると思ってた。 でも、俺は何もできなかった。おとなしかったはずのカチューシャに、たった一撃で、負けた」 少しずつ、言葉の出る速度が上がっていく。同時に、彼の声がうわずり始める。 ガイ:「信じられねーよ。俺の力は何だったんだよ。 スミまでレーヴァテイルになったってことは、俺は、あのちっこいスミにすら負けるってことだろ? そんなこと、認めたくなかった、絶対」 [雑談] なるほどなー 自尊心をグリルされたわけか [雑談] なにか一言どうぞ ただし、ガイはそれを聞かずに次のセリフいきます アレット:「……いいや、レーヴァテイルは──」 ガイ:「先生は、悔しくねーのかよ」 ガイの手が、膝の上で強く握り締められる。細かく震えている。 ガイ:「カチューシャやトーラ先生は、俺たちよりずっと長く生きる。 歳を取らない、病気もしない。食べ物を食べなくても生きられる。 詩魔法が使えるから強い。読んだ本にも、戦うなら一人で相手しちゃ駄目だって書いてあったくらいに。 しかも詩魔法は戦いだけじゃないんだろ? 『豊かな土地を作る』ことだってできるんだろ? あと、体力は人間以下っていうのも絶対じゃない。トーラ先生を見れば分かる。 カチューシャとか、ほんとは俺たちよりずっと年下なのに頭もいい。顔も普通の人間よりいい」 ガイ:「……なあ、俺たちの勝てる場所はどこにあるんだ!? 人間が作ったモノだっていうのに、どうして、人間よりずっと恵まれてるんだよ!!」 肘を膝に付けて顔を大きく伏せるガイ。 ガイ:「悔しいよ……怖いよ……」 [見学用] ほう…… [雑談] そりゃ人間が作ったんだから人間の理想に近づくもの……(PL発言) [雑談] このセリフ書く時はこっちも涙出そうになる [見学用] ガイくんにそれを言わせるのか…… [見学用] ガイだからこそ、です [雑談] さて アレットとシンクロしなければならないぞこれは [雑談] 図らずもガイを追い詰める要素を1つ挙げてしまったので(『豊かな土地を作る』のとこ) [雑談] ここはしっかり決めていただきたい [雑談] ガンバルゾー(白目) [雑談] こっちとしても 37ページ17000文字に渡るシナリオもここで終わっているので [雑談] ここからは筋書きがない がんばる アレット:「……そうだね。確かに、知らないうちは怖いかもしれないね。 レーヴァテイルは、人間には持ち得ない力を持っている。人間には至り得ない境地に至る可能性がある。 僕もね、何故自分は彼女たちのように謳えないんだ、って思ったこともあったよ。 レーヴァテイルだからこその難しさも見てきたけれどね。 だが、勝つ必要は無いんだ。 力や優秀さは、確かに重要なことだけれども、それが全てじゃあないんだ」 [雑談] はぁーーー 考えまくったけど結局ここに行き着いた [雑談] そう簡単に答えがでるとは思ってないのでOKOK ガイ:「じゃあ、俺はどうすればいいんだよ!?」 アレット:「ガイくんがどう生きるか、僕に出来るのは、選択肢を示すところまでだ。 誰かを仲間にする方法は、力を示したり、利害を一致させたりするだけじゃないんだよ。 自分より強く、自分とは違う価値観を持つ人とでも、言葉と心を交わすことは出来る。 例え友達にはなれなくとも、理解を持つことは出来るだろうさ」 ガイ:「でも、この気持ちはどうすればいいんだよ。 うらやましい。妬ましい。自分より優れているのが許せない。 あいつに比べて自分はこんなに劣っている。そんな、どうしようもない気持ちを」 [雑談] んんんんん (高出力の導体H波による高速振動) [雑談] w [雑談] あと10分考えていい答出なかったらまた次回にさせてください…… [雑談] はーい [雑談] 「戦って勝つ」っていうのがこのもっとも簡単な答え だからガイはそれをやろうとした [雑談] でも同じことを皆がしたら、まあ、第二紀末ソル・シエールの再来ですね [雑談] ヒャッハーシエールは地獄だぜ [見学用] 勝てば官軍(黒歴史)ってやつですな [見学用] だからこそ根深い [見学用] ゲーム本編では、どうしても視点がレーヴァテイルよりになるので人間側の悩みは見えにくかった [雑談] アレットはこういう劣等感を「ちぇっ」で済ませてきた人間なのよなぁ…… [雑談] そうなのかw [見学用] 徳が高い…… [雑談] 子供の頃には「やだやだ僕もレーヴァテイルになるー!!」とか言ってたかもしれないけど [雑談] www [雑談] それで済むならいいけど この感情が種族などの他の要素と結びつくと基本的に危ない [雑談] うむす [雑談] 10分経ちましたがどうします? [雑談] 次回に……回させてください……申し訳ない…… [雑談] まあ遅くなるとだんだん頭回らなくなる セッションD-2-5 2018/04/27 アレット:「そうだな……今は、受け入れるしかないかもしれないね。 君がレーヴァテイルに対して持ってしまったわだかまりは、きっと一朝一夕には解決しないだろう。 でもね、その気持ちは、無理に今すぐ消そうとしなくても良いんだ。誰にでも、僕にだって嫌いな人や物事はある。 ただ、それを暴力の理由にしないこと、嫌いだからといって不親切にしないこと。これが大事なんだって、信じている」 [雑談] なかなかなかなか文章化にてこずった [雑談] なるほどなー [雑談] 「ちえっ」で済ませる、を解説するとたぶんこう [雑談] そうすると、ここはやっぱり、Lv1-Rからの質問になるかな [雑談] ほむ ガイ:「…… じゃあ、先生はどうなんだ? 先生は、レーヴァテイルのことを、どう思ってるんだ?」 [雑談] こじれるだけこじらせてから、これを聞きたかった [雑談] いいぞ [雑談] まとめるからちょっとだけ待っててください [雑談] はーい アレット:「僕は、そうだな……レーヴァテイルたちのことは──」 一旦言葉を切り、数度瞬きをした後 「同じ『ヒト』だと思っている、かな。友人にも敵にもなりうる、普通の人間と変わりなく、隣人だとね」 その言葉を聞いて、思わずガイは顔を上げる。涙で濡れた目が赤くなっている。 ガイ:「同じ『ヒト』?」 [雑談] 図らずもここはいい言葉をもらった Lv3<トーラの第五公準>のテーマに近い [雑談] ほほう アレット:「ああ。髪や眼の色が違っても、僕とガイくんは同じ『ヒト』だろ? それと同じように、詩魔法が使えるかどうか、どうやって生まれたか、それが人間と違ったとしても、『ヒト』だよ」 [雑談] 人間以外の種族が存在する世界観だと「人型知的生命」のことをなんて呼ぶかいつも悩む [雑談] わかる 「亜人種」とかだと人間中心みたいな感じがしてちょっと嫌だ [雑談] それな [雑談] あるとねワールドは、RTは人間ベースだから「ヒト」かなあって [雑談] うん ガイ:「先生は、どうして、そう思えるんだ?」 [雑談] でも人は差を探すもの 区別して整理するもの 同じ人間同士であれだけ差を探し合っているというのに、 [雑談] ましてやレーヴァテイルまでを加える境地はなかなか難しい [雑談] 自分が自分自身を変えたり律することは出来るから、そうして理想像を示していきたいと思っている…… [雑談] メタ・ファルス的だ!!! [雑談] メタ・ファルス思想の光の面だからねアレットは…… [雑談] すごい [雑談] って具合のことを人間語に翻訳するのに手こずってますもうしばらくお待ちを [雑談] はいw 人間語難しいよね [雑談] わかるマン [見学用] 人間語難しい(ヒュムノスを紡ぐ) アレット:「どうして、か……中々言い表すのが難しいけれど。 僕にとっては、それが当たり前だったから、かな。 もちろん、周りには僕と違う考えを持つ人もいたし、現実はままならないものだ。 けれども、僕が自分を律している限り、世界は一人分だけ優しくなる。 一人分の優しさじゃ、世界は何も変わらないけれど……誰かを助けることは出来るからね」 [雑談] ふむ [雑談] 「まずは俺がマオになりラプランカになるんだよ!!」をちゃんとした感じ [雑談] ちょっとここは考えます お待ちを [雑談] ここまでくるとH波のぶつけ合いですね ガイ:「……」 しばらく黙り込んでから 「正直言って、俺は今でも、カチューシャのことは憎い。 トーラ先生のこともあまり信用できていない。それでも……いいのか?」 [雑談] おぉん 答え方考えなきゃだ [雑談] 「その気持ちは、無理に今すぐ消そうとしなくても」を受けた質問 [雑談] もうガイはだいぶ落ち着いてきていますね アレット:「ああ、今はそれでも良いよ。無理に受け入れようとすれば、余計に溝は深まるだろうからね。 ただ、苦手でも、最低限の親切さを捨てちゃあいけないよ。 それを忘れなければ、世界は──この学校はガイくんの分だけ優しくなる。 その分の優しさで、君の友人や君自身が助かることも有るだろうさ」 ガイ:「だから『同じ「ヒト」』か」 ぽつりと呟いて ガイ:「……でも、どうしよう? また明日、学校に行って、カチューシャやトーラ先生と会った時に」 気まずそうな顔をして聞く [雑談] なんとなく腑に落ちたから、締めていく [雑談] よかった [雑談] 相手が同じヒトであることを忘れなければ、その人に対する感情はいろいろあってもいい [雑談] という結論に達した アレット:「そうだなぁ……まずは普通に挨拶をして、 それからカチューシャちゃんには、『一昨日はごめん』って伝えた方が良いだろうね」 ガイ:「…… ちょっと、怖いな。 カチューシャが、それでもっと生意気になったりしないかな」 やや乾いた笑いが漏れる アレット:「あはは……きっとトーラ先生の方で、彼女にも言い含めてくれているだろうよ。 今回のことはお互い様だ。もしそうじゃなかったら、僕からちょっと言っておくよ」 ガイ:「わかった。 …… ありがとう。アレット先生が来てくれて、よかった。 こんな悩み、トーラ先生には言えなかったから」 アレット:「そう思ってもらえて何より。僕もここに来た甲斐があるってものさ」 [雑談] ひー(安堵のため息) [雑談] んひぃ [見学用] イイハナシダナー [見学用] 良い話になって良かったというのが一番正直な感想でもある [見学用] それな!! [雑談] このクラスの子達みんなすきになったわ [雑談] 本気で「こいつ嫌い」と思えるようなのは敵にしか出さないつもり ガイ:「……『豊かな土地を』作ったレーヴァテイルの話をしてたよね。 先生は、そのレーヴァテイルのこと、好きだった?」 [雑談] たぶんこれがガイからの最後の質問かな [見学用] メタ・ファルスの光の面を今回もエミュレートしきれたぞう……ウオオ…… アレット:「もちろん。『好き』っていうより、『尊敬してる』の方がより近いかな。 ……きっとガイくんにも、レーヴァテイルかどうかは関係なしに、誰かを好きになったり出来る日が来るよ」 ガイ:「……だと、いいな」 涙が残る目で笑顔を作って答える。 アレット:「保証するよ。ここできちんと自分の気持ちと向き合えたことは、必ず君の力になるからね」 同じく笑いかけましょう ガイ:「……ん」 [雑談] では、ガイからの話は以上になります もうガイを家に帰してもいいということで [雑談] 最後に一言あればどうぞ アレット:「っとと……そろそろ帰る時間かな。家までちゃんと帰れそうかい?」 ガイ:「大丈夫だけど、もういいのか?」 アレット:「ああ、聞くべきことは聞けたし、話すべきことも話せたからね。今日は色々話してくれてありがとうね」 ガイ:「俺からも、ありがとう。じゃあ、さようなら」 席を立ち、退室していきます アレット:「ばいばい、また明日」 手を振り見送りました ガイが去ってまもなく、入れ替わるようにトーラがやってきた。 BGM 慶雲の彼方 from 信長の野望 覇王伝(光栄, 1992) Composed by 菅野よう子 トーラ:「こちらも終わったようですね。どうでした?」 アレット:「良い感じに終わったよ。色々、本音を話してもらえた」 トーラ:「ガイのほうは、大丈夫そうでしたか?」 あえて詳しい報告は求めない アレット:「ああ、大丈夫になった。カチューシャちゃんの方はどうだった?」 トーラ:「反省はしてくれたみたいです。今回の件は私にも不行き届きがあったとはいえ。 他人に対して攻撃魔法を使うということがどういう意味を持つか、考えてもらいました。 あのときアレット先生が私に魔法を使わないよう言ったことを伝えた上で」 アレット:「その様子なら、そちらも平気そうかな。……何にせよ、矛を収めさせることが出来てよかったよ」 トーラ:「はい。……ありがとうございました、アレットさん」 アレット:「どういたしまして。トーラさんの力になれて何よりだよ」 [雑談] ここで呼称を変えます いよいよ終わりが近づく [雑談] ほむほむ [見学用] ほんとこれ→人に赤魔法使う是非 [見学用] 人に赤魔法を使うのは、現実でいうと銃を向けるとかそういうレベルだと考えていきたい [見学用] うむ [見学用] そういうレベルだと考えた上で赤魔法を人に打つのは楽しいですね(暗黒面) [見学用] クラスタニアは長らく人間の勢力と冷戦状態にあったから、ここは実務として教育されていると思う [見学用] アレットさんが優しくてよかったなとカチューシャちゃんに言ってあげたい [見学用] そこは大丈夫 カチューシャも結局はトーラ(の演技のようなもの)ですから [見学用] CS内の登場人物は皆持ち主の写し鏡ですからね [見学用] 同じサーバー内のRTなら本人の要素がにじみ出ることもあるようですけど [見学用] lv1Rで出てきたアカネちゃんは本人の要素が滲んでいる可能性がある……? トーラ:「ずいぶん長いことお付き合いさせてもらっちゃいましたし、ストーンヘンジに行きましょうか。 この階層を、完了しましょう」 アレット:「いよいよか……わかった。一緒に行こう」 BGM 優しいとき from ヴィオラートのアトリエ(ガスト, 2003) Composed by 中河健 トーラのコスモスフィアでこの光景を見るのは2度目。 ストーンヘンジの中心からは光の柱が立ちのぼっている。 トーラ:「今回は、ずいぶん長いこと、一緒にいた気がします。 でも、そのぶん、いろいろなことが聞けてよかった」 アレット:「だね。僕も色々話せて──それに、トーラさんの色々な面を見れてよかったと思う」 [雑談] (lv1Rも含めればリアルでは年近いかな……?) [雑談] ですねー トーラ:「私たちの国、クラスタニアは、長いこと人間たちと敵対関係にありました。 雲海がなくなり、……塔もなくなっちゃった今は、そうでもありませんが、 でも、関係を修復するのは容易ではありません。 レーヴァテイルの子を人間と同じ環境で学ばせる政策は実際に行われていましたが、 そこでもさまざまな問題が発生していると聞いています」 アレット:「……そうか。やっぱり、難しいものがあるよなぁ」 [雑談] では、最後の質問いきます トーラ:「アレット“先生”は、あのクラスに足りていなかったのはなんだと思いますか?」 [雑談] むっ ちょっと考えますね アレット:「うーん……理解、というか……話し合い、かな。 自分の思う最善が、本当に良い結果を導くかどうか、グループ内でも合意が取れていなかったように思う」 トーラ:「そうですね。ガイも、例えばケンともっと話せていただけでも、今回のことはなかったかもしれない」 アレット:「カチューシャちゃんも、シャーラちゃんときちんと話せていれば、少しは拗れが減ったかもしれないね」 トーラ:「それこそ、取り返しのつかないことになる前に」 アレット:「ああ。……不理解はすぐには解決しないかもしれない。でも、解決しない問題じゃあないと思うんだ」 トーラ:「……ガイの劣等感は、今まで私が会ったことのある人間の一人から拝借させてもらいました。 私はこれにずっと回答を持てないままでした。 でも、今日、この問題に一筋の光が見えたような気がします。それと、同じように」 [見学用] 誰だろう…… [見学用] 具体的な誰とは言いません [見学用] 実体験か…… [見学用] これまでトーラさんが会ってきた誰か [見学用] ただ一つ言えるとするなら、その人ももう故人です 寿命の差 [見学用] ほぅ [見学用] そうか…… [見学用] もう解決してやることは出来ない かなしいなあ [見学用] 悲しいなぁ長命ってやつは [見学用] メタ・ファルス思想を断片的にでもきちんと語れるようになるべく、我々はアマゾンの奥地へ向かった アレット:「それって、僕が光を当てることが出来たってことかな。へへ……嬉しいな」 トーラ:「なんか、変な感じですね。人間の悩みが私の悩みになっていた。 ……次は、もっと直接的な私の悩みを聞いてもらうことになるかもしれませんね」 アレット:「そいつは、ますます気を引き締めなきゃだね……よし、どんとこいだよ」 アレット:「じゃあ、また現実世界で……で、良いのかな?」 トーラ:「はい。 ……私も、いい人間の人に出会えたこと、感謝します。それでは、また」 そう言って、トーラは光の柱に消えていった。 カルム:「……おつかれさま、アレット先生。結局、僕の助けは要らなかったね」 BGM 凩 その二 from 大正もののけ異聞録(ガスト, 2003) Composed by 阿知波大輔 アレット:「ああ、カルムさん。どうやら、今回は自分でなんとか出来たみたいだよ」 カルム:「ごめんね、トーラもある意味でいろいろこじらせてるから。考えすぎというか」 [見学用] 心の護が言うのだから本人も自覚はあるんだろう アレット:「謝られるようなことじゃないよ。誰にだって、こじれてる部分の一つや二つあるものだし」 カルム:「あはは、そうかもね」 笑って流して カルム:「レーヴァテイルならではの悩みもいろいろある。 トーラは“外”ではそんなことおくびにも出さないけど、でも、抱えているものはいろいろある。あれだけ生きてきたわけだし。 ……もしまた助けを求めてきたら、相談に乗ってあげてね」 アレット:「もちろんさ。誰かの力になれるのは、いつだって嬉しいからね」 カルム:「そうだね。トーラもそこは同じ思いだよ」 [雑談] カルムからの話はここまで 光の柱に入れば、それでダイブ終了になります アレット:「それじゃあ、また、次の機会で……に、なるかな?」 光の柱に足を向けながら カルム:「うん。元気でね」 アレット:「カルムさんも、どうか元気で」 と笑って、光の中に足を踏み入れます そうして、アレットも消えていった。 ダイバーがいなくなったことで、世界がゆっくりと光を失っていく。 ダイブマシンによって作られた仮の世界が、もとの記憶の混沌へと戻っていく。 同様に姿を失いつつあるカルムが、光の柱を見つめながら呟く。 カルム:「いちばん難しいのは、答えのない問い。『答えがない』という答えが得られるならまだいいほう。 でも、アレットさんなら……」 BGM Di-Ve from ロビン・ロイドの冒険(ガスト, 2000) Composed by 土屋暁 cosmosphere.TORAI.Lv.2 - our.eccentric.coexistence - Cleared. トーラのコスモスフィアレベル2<異種族・共存・離心率>がアレットによって完了されました。 トーラのダイブレベルが2になりました。 トーラは経験点を5ポイント獲得しました。 アレットのダイブレベルが2になりました。 アレットは経験点を5ポイント獲得しました。 ダイブを終了します。お疲れさまでした。 [雑談] ほああ [雑談] やりきったあああ [見学用] アレットくんが眩しい [雑談] アフター……せっかくだからちょっと入れたい 何話せばいいかわからんけど [雑談] 大丈夫 こっちもなに話せばいいか分かってない [雑談] www BGM 起動 from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007) Composed by 中河健 トーラ:「ん……」 目を覚まして外に出る 「……また変な話になってしまった気がひしひしと」 [雑談] リアル時間にして一年ほど入ってたダイブポッドくん [雑談] w [雑談] ダイブ前のことはだいぶ前だった [雑談] シャキーーーーーーーン [雑談] ラプランカ伝承の話をして、それからダイブ屋に来たんですねー [雑談] (おもむろにログを辿りだす) アレット:「お疲れ様、トーラさん」 って感じで 先に起きてたていで トーラ:「あ、あの……すみません」 とりあえず謝る アレット:「謝られるようなことはなかったよ。痛い目にも……いや遭いかけはしたけど……とにかく、僕は大丈夫だ」 トーラ:「時間も3時間ギリギリまでかかっちゃって…… とりあえず、遅くなる前に村に戻りましょう」 アレット:「そうだね。積もる話はそれからにしようか」 トーラ:「はい」 BGM Sunset Avenue from アニーのアトリエ(ガスト, 2009) Composed by 阿知波大輔 そうして、二人は村まで戻ってきた。 もうすでに日は傾きはじめ、ホルスの翼の影が徐々にこちらに近づいてくる。 [雑談] スチルは真昼間だけど [雑談] 心の目で夕暮れにするのです…… [雑談] えーと、アレットさんから先にお願いしてもいいです? [雑談] 了解です! [雑談] こっちはカナメを投入しようかと [雑談] ほほう [雑談] 場所は任せます [雑談] じゃあlv1アフターの時にも行ったかっふぇで アレット:「よし、っと……ここまで戻れば一安心か。解散する前に、何処かで一休みしようか?」 トーラ:「そうしましょうか」 アレット:「それじゃあ、前もいった茶屋でいいかな」 トーラ:「はい」 アレット:って感じで先導して歩き始めましょうか 以前と同じ店に入ったところで、トーラが声を上げた。 トーラ:「あっ、カナメ!?」 カナメ:「トーラじゃない、お帰り。……そっちの人は?」 トーラ:「あ、えーと……」 [雑談] アレットはカナメさんのことは一方的に知っている状態か [雑談] まだこっちで会ってはいないはず [雑談] うん lv1Rでちょっと会った、感覚的には「友達の友達」 [雑談] ですね アレット:「えーっと、こんばんは。僕はアレット、トーラさんの友人だ」 トーラ:「っと、すみません。こっちはカナメです。ダイブ前にちょっと言った、いま家に泊まりに来てる人」 カナメ:「初めまして」 アレット:「ああ、初めまして」 カナメ:「一緒に入ってきたってことは、つまり、今日のダイブの相手ってこと?」 トーラ:「……はい」 認めざるを得ない [雑談] あけすけに聞いてくるゥー [雑談] カナメはかなり遠慮なしなので…… カナメ:「へー、優しそうな人だね」 アレット:「あはは、あー、えーっと……」 ちょっと脳がバグった感じの笑いを漏らした後 「褒めてもらえて光栄だよ、かな?」 [雑談] 照れとはずかしが合わさってちょっとバグった カナメ:「ほら、話をするなら座って座って、飲み物も注文して。 お金はあたしが出すから。トーラが置いていった分から」 トーラ:「……」 困り顔でアレットに視線を アレット:「とりあえず、一息つきにきたわけだし……席に向かおうか」 トーラさんと目を見合わせて トーラ:「はい……」 [雑談] 愉快なことになってまいりました [雑談] やっててすっごいおばちゃんぽい気がするカナメ いや実40歳だけど [雑談] エルフおばちゃん カナメ:「で、どうだった? ダイブのほうは」 トーラ:「カナメ、ちょっとは遠慮というものがあるでしょう」 カナメ:「はーい。それで、どうでしたか? ダイブなさった感想は」 トーラ:「そういうことじゃなくて…… いえ、感想自体は私も興味があるんですが」 [雑談] 我ながらひどい聞き方してるとは思うw アレット:「ええっと……」 今話しても良いの?って感じの視線をトーラさんに向ける トーラ:「どうぞ」 カナメには勝てない、というかのように肩を竦める カナメ:「わくわく」 口で言う [雑談] これくらいわがまま言ってくれるほうがC組Lv2とのつながりが良い気がしたカナメ [雑談] さりげにあるとね三大種族が揃ってる場面(人間、RT、テル) アレット:「……今回のダイブでは、まず最初に、新しく出来た村にどんなものを作るか、っていう相談をしたんだ。 紆余曲折あって学校を作ることになったんだけど、そしたら空き地に学校が生えてきて…… その建物を調査している途中で、昔のトーラさんに会ってね。そのトーラさんと少し話した後、レベルが進んだんだ」 トーラ:「学校が」 カナメ:「生える」 トーラ:「それで、昔の私……?」 アレット:「ああ。見聞きした感じ、トーラさんがクラスタニアの学校に通ってた頃の再現らしかったよ」 カナメ:「へー」 トーラ:「……」 何かを察したようだ アレット:「それでレベルが進むと、コスモスフィア内では数年が経ってて、学校も本格的に運用されている状態になってた。 ここではトーラさんは先生で、僕はトーラさんの補佐として、同じクラスの副担任になったんだ。 で、このクラスでは、生徒同士でちょっと問題が起きていて……」 あらすじをかいつまんで話す カナメ:「なんかめちゃくちゃ込み合ってない?」 話を聞きながら アレット:「中々濃い体験だったのは確かだね」 カナメ:「で? それで?」 アレット:「途中、ちょっと冗談にならない感じのことが起きかけたけど、すんでのところで仲裁出来てね。 中心人物に話を聞いて、どうにか諭して……説得出来たところで、パラダイムシフトしたんだ」 トーラ:「……道理で」 思い当たる節はあるようだ カナメ:「コスモスフィアって、けっこう面倒なんだね」 率直な評価を下す アレット:「そうかもしれないね。僕は今回も、結構楽しかったけれど」 カナメ:「なるほどねー」 トーラ:「……ある意味では、カナメにも関係あるかもしれませんよ?」 カナメ:「ん? なんで?」 トーラ:「いえ、なんでもありません」 BGM 星降る夜に from アルトネリコ3(バンダイナムコ/ガスト, 2010) Composed by HIR トーラたちと別れた頃には、もう日はとっぷりと暮れていた。急ぎ足で家路を辿りつつ、アレットは思う。 今回の旅は、随分と長丁場になった。けれども、その分得られたものも多かったように思う。 自分が何故自分なのか。なんとなく認識している己の生き様を、明確に言語化出来た。 それに、トーラの『これまで』のことも、前より多く見えた。 アレット:(……どうにか、助けになりたい。ほんの僅かでも、トーラさんのわだかまりを解く、その一助になれればな) 家に着く。青々と育った作物の葉が、星明りを映してきらめいていた。 [雑談] ってなところで! [雑談] ありがとうございました! [見学用] 888888888 [雑談] いえーい 帰り道。相変わらず話かけてくるカナメをよそに、トーラは想いを馳せる。 アルシエルは今日もソルの周りを回る。その力の源泉もまた、ある種の波動だという。 その波動を交換することで、二つの天体は付かず離れずの距離を保っていられる。 それがなければ、無限の彼方へと遠ざかっていってしまうことだろう。 人もまた同じ。未来は相互に及ぼし合う想いによって決まる。 ただでさえ振幅も周波数もまちまちな私たちの想い。結果、私たちの未来は常に摂動にさらされている。 私一人の力は限りなく弱い。それでも、繋ぎ止めたい。 そう思ってくれる人が身近にもう一人いたことを知ることができたから、 私は、まだこの世界の人々のために頑張れる―― [雑談] それでは、これにてLv2編は終了です! おつかれさまでした! [雑談] おつかれさまでしたーー!! [雑談] んひぃぃぃぃ めちゃくちゃ考えた [雑談] このレベルが初めてですね センシティブな内容に踏み込むのは [雑談] ですねー……中々人格を試されるレベルだった [雑談] 異種族・共存・離心率 この名の通り、テーマが種族を扱うので、信頼できる人じゃないとできなかった [雑談] 信頼を感じる [雑談] ここはほんとにありがとうございます 良い話になってよかった [雑談] いえい [雑談] しかもメタ・ファルスみがすごかった 感心するしかない [雑談] メタ・ファルスの光代表ということでアレットは [雑談] 光代表 [雑談] 別卓で闇代表やらせてもらってるので、そこで描かれた闇の分光が強められた感じ そしてまた闇も深まるでしょう [雑談] www [雑談] 今回の最初のとこ [雑談] 「今は、受け入れるしかないかもしれないね」「その気持ちは、無理に今すぐ消そうとしなくても良いんだ」 [雑談] ここがうまかった [雑談] ほむほむ [雑談] ガイの感情を受け容れつつも「今は」「今すぐは」とちゃんと留保してある [雑談] それでも向き合っていつかは昇華しなきゃいけない [雑談] すぐには変えられないだろうけど、いつかは前に進まないと、ってのがアレットの考えですね [雑談] 「理想像を示していきたい」というのはちゃんと見せられていると思う [雑談] お見事でした これこそが強さだとガイが気づけば、きっとうまくいくことでしょう [雑談] ふふふ [雑談] アレットは物質的にはさほど恵まれたわけじゃないけど、精神的にはSSR級の環境引いてるんですよね。 [雑談] その点彼はかなり運が良かった方の人間 [雑談] SSRかw [雑談] ちょっとまてそれじゃキャメラさんがNになってしまわないか [雑談] キャメラは物質的にはSR、精神的にはUCかRくらいですかね…… [雑談] まあそこはメタ・ファルスならではですかね [雑談] キャメラ、パスタリアの中の上くらいなので、多分あのまま育ってたら相当いけ好かないわがままお嬢様になってた [雑談] まじか [雑談] その方が幸せだったのは確かですが、まぁパスタリア陥落を減ることであの人格になったのは事実です [雑談] 運がよかったほうの人間なー その意味では、トーラは運が良かったほうのレーヴァテイルと言えなくもない [雑談] 前にも言ったけど、ソル・クラスタ、たいていの人間もレーヴァテイルも互いにいい出会いをしていないので [雑談] うん…… [雑談] レベル3では、これに1つゲーム中では語られなかった問題を加えてレーヴァテイル側の不満を見せたい [雑談] れべる3も楽しみだあ…… [雑談] 学園モノ、こういう形で出てくるとは…… [雑談] いつかはやると思っていましたし絶好の舞台設定だったけど [雑談] メイノくんに幸あれ…… [雑談] あー メイノねー せっかくだし設定出しましょうか [雑談] やったぜ [雑談] 今回のレベルですが、構想が決まったあとは、 [雑談] 9人の設定を考えて、そこから話を広げていくという方式で作りました カチューシャ (Katyusha) 女/RTβ純血種 11歳 女ボス 一人称:私 二人称:(名前呼びが基本)/あんた 常体 寮生 鮮やかな赤のワンレングス 身長高め 生徒でただ一人のβ 実はレーヴァテイルと人間との融和事業により来ている 詩魔法を覚えてガイを撃退したことにより現在クラス内の序列1位 力を持ったことによりやや調子に乗っている 結果、女子の一部にも反感を持たれている もともとは大人しく目立たなかった ガイ (テイガイ/鄭凱) 男/人間 11歳 男ボス 一人称:俺 二人称:(名前呼びが基本)/お前 常体 自宅生 黒毛短髪で大柄な典型的クラスタ系 身長は普通 いわゆるガキ大将 クラスのボスだったが、 カチューシャにやられたことにより序列2位に カチューシャに復讐しようとしている動きあり 人にいろいろ指図するのが好き よって従わない奴が大嫌い メイノ (銘能) 男/人間 12歳 一人称:ぼく 二人称:○○くん/さん 常体 丁寧な喋り方 自宅生 金髪 長身細身で色白 クラスの最年長 大人しい性格でカチューシャやガイを止められない 序列3位 優柔不断で日和見主義 ただし、どちらかというと弱い方に味方するタイプ シャーラ (Sharla) 女/人間 12歳 一人称:わたし 二人称:(名前呼びが基本)/あなた 敬体 自宅生 茶色のショートボブ 一番身長が高い カチューシャ台頭前の女子のリーダー 序列4位 カチューシャに人気を奪われた形になっているため彼女をあまり良く思っていない ケン (ケネス/Kenneth) 男/人間 11歳 一人称:俺 二人称:(名前呼び)/おまえ 敬体/常体 寮生 栗毛の典型的シエール系 ガイの取り巻き 序列5位 ガイとともにカチューシャ攻撃を計画中 転入してきたので地元育ちではない ガイの取り巻きになったのはある意味では処世術 スミ (ハスミ/蓮未) 女/RT第三世代 10歳 一人称:スミ 二人称:(名前呼び) 常体 自宅生 黒髪ショート 身長がいちばん低く、見た目も子どもっぽい 最近レーヴァテイルとして覚醒したばかり 詩魔法はまだ使えない カチューシャに憧れている アイラ (相原) 女/人間 11歳 一人称:私 二人称:○○君/さん 敬体 寮生 黒髪ストレートのポニーテール 色白 長いものに巻かれるタイプ シャーラ派→カチューシャ派 本心では人間関係がめんどくさいと思っている ウェイド (Wade) 男/人間 10歳 一人称:僕 二人称:(名前呼び) 常体 自宅生 茶髪ショート 日焼けして色黒 身長は低い 悪ノリ大好き楽しいこと大好き男子 性格上、ガイと行動をともにすることが多い その場のノリで行動してよく怒られるがすぐ忘れる タミー (タミア/手宮) 女/人間 10歳 一人称:わたし 二人称:○○君/ちゃん 敬体 寮生 おどおどした口調で 栗毛くせ毛のミディアム 元いじめられっ子 ガイとトラブルを起こしたことがきっかけ カチューシャに助けられたが、それが今回の問題の発端に 年少のためか、他の子の前ではあまりしゃべらない [雑談] こんな感じの初期設定ですね [雑談] より具体的な内容については、かなりアドリブ入れてます [雑談] ほむほむ…… [雑談] メイノはメタ・ファルス系ということで、人間とレーヴァテイルの中間みたいな位置づけがあって、 [雑談] でもあくまでアレットさんを活躍させないといけないので、今回はこういう立場に [雑談] なるほどですね [雑談] ある意味板挟みポジションですね…… [雑談] 今回の事実上の主役であるガイがクラスタ系なのも、まさにソル・クラスタでの対立を反映してこそ [雑談] 学園モノは学園モノではあるけど、実際どうしてこうなった級の変化球になった気はする [雑談] 学園モノといえば恋愛要素だけど、〈青の地平のトーラ〉では諸事情で簡単には恋愛要素入れられないので…… [雑談] (ここはここで1つセンシティブな話題を踏まなければならない) [雑談] ふむ [雑談] とまあ学校ネタのふたを開けてみればこんなものが完成していた どうしてこうなった [雑談] たのしかった [雑談] ぼくもたのしかった [見学用] 見学する方も楽しかった [雑談] ところで、今回のガイの質問 アレットさんじゃなくて中の人としてはどう答えます? [雑談] どれに対してでしょ [雑談] 劣等感回りの [雑談] あー そうですねー [雑談] 「わかる(天下無双)」って言うと思います [雑談] www まあそこですよねー [雑談] じゃあ、「わかる。だから」になります? 「わかる。だけど」になります? [雑談] んんんーー [雑談] 「わかる。だけどどうでもいいや。そいつが良いやつなら友人になるし、 [雑談] 嫌なやつならいつかころす……って呪うだけ」って感じかなあ [雑談] いいですねw [雑談] アレットと骨子は同じ [雑談] ガイにとっても親近感もてそう [雑談] わぁい ガイくんにも幸あれ [雑談] トーラさんにドラゴンズロア使わせてたらやっぱり分岐してたのかなあ [雑談] ガイのほうは変わりません つまり [雑談] カチューシャちゃんの方が、か [雑談] です まあ、使わせないだろうと信じてたけどね! [雑談] まぁね!!! [雑談] プランB(撃たせてかばうルート)の場合もやっぱり何か変わったり? [雑談] そこは変わりません [雑談] そうなんですね [雑談] 最終的にどうなるかはともかく、トーラが謳わずにガイをかばう側に回ることにはかわりないので [雑談] 元から謳うか謳わないかが問題だったんですが、せっかく戦闘形式にするなら別の解も入れたかった [雑談] あの時、「おおリョナ趣味よ鎮まりたまえ 何故かように自PCを傷つけさせようとするのか」 [雑談] って感じの思考回路してた [雑談] まってwww [雑談] まあぶっちゃけ、あれでアレットさんが戦闘不能になっても勝利ですからねー いろんな意味で [雑談] なるほどですね?? [雑談] もしそうなったら今度はカチューシャのほうがもっと分かりやすく反省することになるので [雑談] 自PCを肉体的に痛い目にあわせたい趣味が……ある…… [雑談] というか確か、一番最初の構想ではトーラがかばって戦闘不能になるはずだった [雑談] トーラさーーーーん [雑談] ……同じ趣味かもしれなくもない レベル2前半<<前 次>>
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インターミッション1(その1 その2) 挿話1<<前 第2話:2-A(第1戦前半 第1戦後半 第2戦前半 第2戦後半) 2-B(第1戦前半 第1戦後半 第2戦) 次>>インターミッション2(その1 その2 その3) プレイヤーキャラクター一覧へ 文字色説明 GM PC発言、描写など PL発言・雑談など 沙華 PC発言 PL発言・雑談など ロバート PC発言 PL発言・雑談など カナタ PC発言 PL発言・雑談など 見学 ノルン クーロン キャメラ セッションG-2-B-2 2018/02/08 BGM 炎の孤児院 from クロノ・クロス(スクウェア, 1999) Composed by 光田康典 近づいていくと、炎の正体が見えてきた。 低空を飛行するのは、大きな飛竜だ。そこら中に火を吹いて、周囲はもはや火の海と化している。 [雑談] ドラゴンだこれー!!? [見学用] ドランゴゴ ロバート:「こいつは……」 カナタ:「……なんだ、あれ」 沙華:「あんなの……ここで見るなんて……!」 ヤン:「マジかよ……」 カナタ:「燃え、てる……燃えて、……」 ブランシュ:「ほっといたら、全部燃えちゃうじゃない!」 特殊ルール ◆環境:高熱 この戦闘では、PC側全員に永続で[火炎 5]付与 回復した場合も深度5だけ必ず残る ◆その他 この戦闘は逃走不可 [雑談] おおう、全員に火炎付与!? [見学用] アツゥイ! [見学用] 多分意味ない質問ですけど、これ系の永続異常、スキルなどで耐性つけた場合でも残ります? [見学用] まず通常の永続状態異常は耐性でガードできます [見学用] 今回のこれは耐性でも消去不可とします [雑談] 早めに片付けたほうがいい、と…… [雑談] (とはいってもだ、これ不用意に前に出るとぶっ飛ばされたあげく火炎で死ぬのでは) [見学用] カナタくん負けないで [見学用] 火炎かぁ 暴れたらやばそう [見学用] 火炎ダメージは耐久で軽減できるから、後衛組のHPに注意やね [雑談] 耐久なんて飾りです 沙華:「炎は……好きじゃないわ………………様……」 ロバート:「消耗を強いられる……長期戦は不利か」 カナタ:「っ、はっ、はあっ、はあっ……」 (顔色真っ青) クロシドライト:「……? どうかしたの?」 カナタ:「止めろ……」 ヤン:「?」 カナタ:「“大切なもの”を燃やすんじゃねえええええええっ!!!!!!!!!」 カナタ:「ブッ飛ばしてやる……!」 ほかの人には気づかない様子で走り出します 沙華:「リタはちゃんと信じてた、あの人のこと信じてた、でも……沙華は守れなかった、 一族の本、たくさんの記憶、全部……今度は、焼かせない!」 [見学用] 負けない、負けないよ、炎のトラウマにも負けない [雑談] ちなみに沙華は変なことをいってますが本人はいたって正気と自負しています [雑談] 過去の記憶です……? [雑談] 沙華さんの話も今度詳しく知りたい…… [雑談] いつか話させたい [雑談] とりあえずロバートさんは真ん中のほうにいってもらう? かばう範囲的に [雑談] ココカナー [雑談] それが一番いい気もしますね。 RTをかばえる範囲に置きつつ、前衛は臨機応変に、って感じかなぁ [雑談] カナタさんはどっち見ます? 右上か左下か ヤンは反対の方行きますので [雑談] あー…… RP的にも右上に。 [雑談] 了解 じゃあヤンは左下方面を 戦闘開始! BGM 妖怪退治 from 大神(カプコン/クローバースタジオ, 2006) Composed by 上田雅美 ―――――――――――――――――――― ターン:1 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め カナタ:8+2D 敏捷 → 8+12[6,6] → 20 ヤン:9+2D 敏捷 → 9+5[2,3] → 14 ミニドラA:5+2D 敏捷 → 5+7[4,3] → 12 ブランシュ:2+2D 敏捷 → 2+9[4,5] → 11 エンリュー:6+2D 敏捷 → 6+4[1,3] → 10 / 2D → 6[4,2] → 6 ミニドラB:5+2D 敏捷 → 5+5[2,3] → 10 / 2D → 3[2,1] → 3 沙華:2+2D → 2+6[5,1] → 8 / 2D → 2+6[3,3] → 8 クロシドライト:3+2D 敏捷 → 3+5[2,3] → 8 / 2D → 3[2,1] → 3 ロバート:4+1D 敏捷 → 4+3[3] → 7 [雑談] ヤル気! でもタイミング悪い! □■□■ 2.スタンバイフェイズ カナタ:「お前の炎、止めてやる……!」 カナタ:【洞察力】=エネミースキャン 発動 >エンリュー ロバート:「どうする、どう防げば効率がいい…… くそっ、暑くて思考が纏まらねぇ」 ロバート:エネミースキャン 対象:ミニドラ [雑談] これらの敵スキルの火炎は、永続でついている火炎に重複します [雑談] なので[炎のブレス]受けたらその時点で[火炎 10] [雑談] ひえー [雑談] 焼肉ソーダ持ってないです…… [雑談] ぼくもです [雑談] 頼んだ! [雑談] 状態異常回復はブランシュとクロシドライト [雑談] ああ、レストレーションがあった [見学用] 期待値でも35ダメかー 軽減できるとはいえ後衛には重い [雑談] 火炎追加で貰わなければ、火炎5なら耐久し切れる……! [雑談] お願いするぜ、ロバさん…… □■□■ 3.詩魔法選択 ブランシュ:ちゅんぴを詠唱 ブランシュ MP:80- 70 BG:0- 1 [見学用] ちゅっちゅっちゅんぴ ちゅんぴのちゅっちゅーん [見学用] ちゅんちゅんちゅんぴが 一羽二羽三羽四羽 [見学用] 常時ちゅんぴが飛んでいるマップだった……? 沙華:潜在超力謳います 沙華 MP:70- 45 BG:0- 1 マーカー 詩節:0- 1 沙華:「tYArYEm siance/.」 (聖域はここに展開される、不浄なるものをはじくために!) クロシドライト:ヒールサークルを詠唱 クロシドライト MP:90- 77 BG:0- 1 □■□■ 4.青魔法発動 クロシドライト:ヒールサークルを展開>7-6 [見学用] ヒールサークルもらうには固まってないとだけど、固まると今度は炎のブレスがキツいのか [見学用] はいw [見学用] それっすねえー。 [見学用] スキル少ないから引きやすいしつらそう [見学用] かばうもあるから多少は問題ないか RT三人が全員巻き込まれる位置取りは避けないとだな [見学用] エンリューは現状だとクロシドライト狙いになるので [見学用] 弱い敵……HPか攻撃力基準? [見学用] 基本はHP基準でやってます 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 カナタ 83/83 50/50 4/5 - - 0 [火炎 5] ヤン 78/78 60/60 5/5 - - 0 [火炎 5] ミニドラA 100/100 - - - 0 0 ブランシュ 50/50 70/80 5/5 1 - 0 [火炎 5][詠唱:ちゅんぴ] エンリュー 210/210 - - - 0 0 ミニドラB 100/100 - - - 0 0 沙華 55/55 45/70 5/5 1 - 0 [火炎 5][詠唱:潜在超力][マーカー:詩節1] クロシドライト 45/45 77/90 4/5 1 - 0 [火炎 5][詠唱:ヒールサークル] ロバート 83/83 50/50 5/5 - - 0 [火炎 5] □■□■ 5.メインフェイズ <カナタさんのターンです 1-20> カナタ:移動 6-4 カナタ:【同調再生】=魂狩り MP20 カナタ MP:50- 30 カナタ:(届かないなら打ち砕く準備だ) カナタ:「これ以上やらせるかってんだよ!!!!」 (Lof yeeelの文字が脈打つように金色に瞬きました) <ヤンの行動 1-14> ヤン:通常攻撃>ミニドラB ヤン:9+2D 通常攻撃 → 9+3[2,1] → 12 ミニドラB:6+2D 耐久 → 6+4[1,3] → 10 ミニドラB HP:100- 98 AC:0- 1 ヤン:「それっ!」 ヤン:スキル>青葉落し>ミニドラB ヤン MP:60- 45 ヤン:14+4D 青葉落し → 14+16[6,5,4,1] → 30 ミニドラB:6+2D 耐久 → 6+9[5,4] → 15 ミニドラB HP:98- 83 <ミニドラAの行動 1-12> ミニドラA:choice[U,R] → U ミニドラA:移動>2-7 ミニドラA:スキル>タイニーファイア>ヤン ロバート:かばいます [雑談] ロバさんたのむー!! [雑談] さっそく深度が増える [見学用] こっちの(スキルの)火炎は耐性で防げるのかな [見学用] はい ここの部分は防げます ミニドラA:11+3D タイニーファイア → 11+12[2,4,6] → 23 ロバート:7+5D 耐久 → 7+14[4,3,4,1,2] → 21 ロバート 障壁:0- 1 [火炎]深度5- 8 HG 2 [雑談] やーけーどー [見学用] イメージ的には鎧が白熱してるかんじ ロバート:「攻撃自体はさほどでないが……これは辛いな」 <ブランシュの行動 1-11> ブランシュ:ちゅんぴを発動>ミニドラB ブランシュ:15+3D ちゅんぴ → 15+14[5,5,4] → 29 ミニドラB:6+2D 耐久 → 6+7[2,5] → 13 ミニドラB HP:83- 41 AC:1- 0 [雑談] ロバートさん焼肉ソーダ要ります? ちょっと早いけど [雑談] まだ平気かなー [見学用] ブランシュさんも癒しの雨持ってるから、HPの回復はだいぶ安心か ブランシュ:待機 <エンリューの行動 1-10> エンリュー:choice[沙華,ブランシュ] → ブランシュ エンリュー:移動>11-6 エンリュー:スキル>炎のブレス>左方向 [雑談] しまったなあ、そっちいっちゃったか [雑談] 二人かかりで庇うとしてー [雑談] クロさん行こうか? [雑談] じゃあお願いしますー ロバート:かばいます 対象:ブランシュ カナタ:かばいます! >クロシドライト エンリューは大きく息を吸い込み……炎を吐き出す! カナタ:「や、め、ろおおおおおおお!」 火炎の射線に飛び込みます エンリュー:14+5D 炎のブレス → 14+19[5,5,3,1,5] → 33 カナタ:5+2D 耐久 → 5+8[2,6] → 13 カナタ HP:83- 63 [火炎]深度5- 10 ロバート:7+5D 耐久 → 7+14[2,2,1,5,4] → 21 ロバート HP:83- 75 障壁:1- 0 [火炎]深度8- 13 HG 6 [雑談] 痛い痛い痛い! [雑談] 出目ひくいw [見学用] アーチーチーアーチー ブランシュ:「あ、ありがとう」 ロバート:「どうしても動きが鈍るな……」 クロシドライト:「……助かったけど、大丈夫?」 カナタ:「平気だ! そっちこそ怪我ねえか!?」 クロシドライト:「こっちはなんとか」 カナタ:「ならいい、よかった。あんのやろぉ……絶対に、ぶっ飛ばす……!」 [雑談] 本気で危ない時は必殺吐いてね >ロバートさん [雑談] はーい [見学用] この調子だと割とすぐ危なくなりそう [見学用] 普通にやばめです…… [見学用] やけど怖いです [見学用] 早くも深度13ですからねー [見学用] 早すぎでは……? [見学用] PC側がこの調子で積むと途端に激やばに [見学用] 一応リセットがあるとはいえ、って感じですねえ [見学用] まあ炎上で死にはしないのが救いですかね……? [見学用] 死にはしない(ひんし) <ミニドラBの行動 1-10> ミニドラB:移動>5-8 ミニドラB:choice[1,2] → 1 ミニドラB:スキル>急降下>ヤン ロバート:かばいます [雑談] ただの物理なら! ミニドラB:18+3D 急降下 → 18+10[3,2,5] → 28 ロバート:7+5D 耐久 → 7+20[4,2,5,5,4] → 27 ロバート 障壁:0- 2 HG 8 [雑談] よし障壁二枚稼げた [雑談] おお!いいぞー! ヤン:「すまん、助かった!」 <沙華さんのターンです 1-8> 沙華:詠唱してるから行動放棄 <クロシドライトの行動 1-8> 青魔法詠唱中により行動不能です <ロバートさんのターンです 1-7> [雑談] ロバートさん動きます? [雑談] 動くならここでヒールサークル発動しちゃいます 動かないなら火炎処理のあとで [雑談] いや動かないかなー というか動けないー庇う的に [雑談] はーい [雑談] 防御するとして もう一行動を破棄するか 回復アイテム使うか [雑談] 回復するとしたらカナタさん? [雑談] くれると嬉しい ロバート:第一行動 防御 ロバート:第二行動 アイテム使用 ねろねろソーダ 対象:カナタ 共有メモからねろねろソーダを1個消去しました ロバート:「気休めにしかならんだろうか回復しておけ!」 カナタ:「助かる! 早く、もっと早く……!」 ロバート:2D → 10[6,4] → 10 カナタ HP:63- 73 [雑談] Nice! [雑談] 助かる! [見学用] 上ぶれした カナタ:(だいぶ身体が楽になった……?) 「サンキュ、ロバート」 □■□■ 6.ハーモニクス 沙華:1D ハーモ → 2 ロバート:1D → 1 カナタ:1+1D ハーモブースト込み → 1+3[3] → 4 ヤン:1D ハーモニクス → 4 ブランシュ:1D ハーモニクス → 1 クロシドライト:1D ハーモニクス → 3 HG 23 [雑談] ひぇ [見学用] ハーモがなかなか…… [雑談] 大丈夫大丈夫 問題はここから [雑談] あああ振りたくない! 振りたくないよ! □■□■ 7.チェックフェイズ [火炎]処理 沙華:5D → 17[5,1,6,4,1] → 17 沙華:3+2D → 3+7[3,4] → 10 沙華 HP:55- 48 ロバート:13D 火炎 → 40[4,2,3,6,5,2,2,3,1,5,3,1,3] → 40 ロバート:7+5D+2 耐久 → 7+17[3,3,2,6,3]+2 → 26 ロバート HP:75- 61 カナタ:10d6 → 37[5,3,4,3,5,4,1,4,2,6] → 37 カナタ:5+2D 耐久 → 5+4[2,2] → 9 カナタ HP:73- 45 [雑談] ふにょーん [見学用] アツゥイ! [雑談] やべえ [雑談] 出目高いよおおおお! [見学用] グエー [雑談] あっつぃ ヤン:5D → 15[5,4,3,1,2] → 15 ヤン:5+2D 耐久 → 5+12[6,6] → 17 ブランシュ:5D → 24[5,2,6,6,5] → 24 ブランシュ:5+2D 耐久 → 5+11[5,6] → 16 ブランシュ HP:50- 42 クロシドライト:5D → 23[6,4,5,6,2] → 23 クロシドライト:2+2D 耐久 → 2+10[5,5] → 12 クロシドライト HP:45- 34 [見学用] おや、賽の目の様子が……? [見学用] 全体的に高い [見学用] PCで下振れしたぶんNPCが高め……? 沙華:「あつ、い……」 ロバート:「これを長期はキツいぞ……」 カナタ:(クッソ、喉も足も、ヒリついて動きにくい……! 奴らをぶっ飛ばさねえといけねえのに……!) クロシドライト:ヒールサークルを発動 クロシドライト:7+4D 第一紀成語 → 7+11[1,5,3,2] → 18 クロシドライト:C(4+18/2) → 13 クロシドライト:1D 心の安らぎ → 1 ロバート HP:61- 74 クロシドライト HP:34- 45 ブランシュ HP:42- 50 MP:70- 71 ロバート:「回復助かる」 永続 [火炎] 残り2ターン [同調再生] 残り1ターン [ヒールサークル] ―――――――――――――――――――― ターン:2 ―――――――――――――――――――― □■□■ 1.行動順決め ヤン:9+2D 敏捷 → 9+9[4,5] → 18 エンリュー:6+2D 敏捷 → 6+10[6,4] → 16 カナタ:8+2D 敏捷 → 8+7[3,4] → 15 / 2D → 8[2,6] → 8 ミニドラB:5+2D 敏捷 → 5+10[5,5] → 15 / 2D → 7[3,4] → 7 クロシドライト:3+2D 敏捷 → 3+10[6,4] → 13 ブランシュ:2+2D 敏捷 → 2+9[6,3] → 11 ミニドラA:5+2D 敏捷 → 5+5[1,4] → 10 ロバート:4+1D 敏捷 → 4+4[4] → 8 沙華:2+2D → 2+4[2,2] → 6 [雑談] よしよし、ミニドラより早いのは偉い □■□■ 3.詩魔法選択 クロシドライト:レストレーションに詠唱変更 クロシドライト MP:77- 69 BG:1 ブランシュ:癒しの雨を詠唱 ブランシュ MP:71- 56 BG:0- 1 沙華:続行します 沙華 BG:1- 2 マーカー:1- 2 □■□■ 4.青魔法発動 クロシドライト:レストレーションを発動 全員の状態異常を回復 特殊ルールにより[火炎 5]になります ブランシュ:癒しの雨を発動 ブランシュ:6+3D 新約パスタリエ → 6+9[1,4,4] → 15 ブランシュ:C(3+15*1/2) → 10 ブランシュ:1D 心の安らぎ → 4 ヤン MP:45- 49 カナタ HP:45- 55 MP:30- 34 クロシドライト MP:69- 73 ロバート HP:74- 83 沙華 HP:48- 55 MP:45- 49 カナタ:「っ、痛みが和らいだ……? ブランシュ先輩、ありがとな!」 名前 HP MP 奇跡 BG AC 障壁 状態 ヤン 78/78 49/60 5/5 - - 0 [火炎 5] エンリュー 210/210 - - - 0 0 カナタ 55/83 34/50 4/5 - - 0 [火炎 5][同調再生] ミニドラB 41/100 - - - 0 0 クロシドライト 45/45 73/90 4/5 1 - 0 [火炎 5][詠唱:レストレーション] ブランシュ 50/50 61/80 5/5 1 - 0 [火炎 5][詠唱:癒しの雨] ミニドラA 100/100 - - - 0 0 ロバート 83/83 50/50 5/5 - - 2 防御 [火炎 5] 沙華 55/55 49/70 5/5 2 - 0 [火炎 5][詠唱:潜在超力][マーカー:詩節2] □■□■ 5.メインフェイズ <ヤンの行動 2-18> ヤン:通常攻撃>ミニドラA ヤン:9+2D 通常攻撃 → 9+8[6,2] → 17 ミニドラA:6+2D 耐久 → 6+8[3,5] → 14 ミニドラA HP:100- 97 AC:0- 1 ヤン:移動>8-6 <エンリューの行動 2-16> エンリュー:choice[0,1,2] → 2 エンリュー:choice[沙華,ブランシュ] → 沙華 エンリュー:移動>9-5 エンリュー:スキル>炎のブレス>左方向 [雑談] ぎゃ [雑談] あああそこはまずい!4人はまずい! [見学用] グゥエ ロバート:かばいます 対象:沙華 ヤン:かばう>クロシドライト エンリュー:14+5D 炎のブレス → 14+15[3,4,1,1,6] → 29 ヤン:5+2D 耐久 → 5+10[5,5] → 15 ヤン HP:78- 64 [火炎]深度5- 10 ロバート:7+5D+2 耐久 → 7+21[6,6,2,6,1]+2 → 30 ロバート 障壁:2- 5 [火炎]深度5- 10 HG 27 [見学用] キン [雑談] おおー [雑談] ロバさん出目すげえな [雑談] よし弾いた でも燃えるぅぅ [見学用] さっすがロバートさんだ、なんともないぜ(なんともある)(火炎) 沙華:「大丈夫……!?」 ロバート:「大丈夫だ! そうそう攻撃を通させはしない!」 ヤン:「これは、きついな……」 ブランシュ:「……」 <カナタさんのターンです 2-15> [雑談] ヒールサークルに留まるかエンリュー殴りに行くか って感じです? [雑談] エンリュー殴ります [雑談] がんばえー [雑談] ちょい悩んだけど、AC貯めて速攻で終わらせたほうがよさそう カナタ:移動9-4 カナタ:8+2D 通常攻撃 → 8+10[4,6] → 18 カナタ:「く、ら、え!」 右手の鎌でさっくり エンリュー:7+2D 耐久 → 7+6[5,1] → 13 エンリュー HP:210- 205 AC:0- 1 カナタ HP:55- 58 [雑談] 感触がいい [雑談] さっくりさくさく [見学用] さくさくパンダ [見学用] さくさくドラゴン <ミニドラBの行動 2-15> ミニドラB:choice[1,2] → 1 ミニドラB:choice[沙華,ロバート,ブランシュ,クロシドライト] → ブランシュ ミニドラB:移動>6-7 ミニドラB:スキル>急降下>ブランシュ ロバート:かばいます ミニドラB:18+3D 急降下 → 18+9[1,4,4] → 27 ロバート:7+5D+2 耐久 → 7+21[6,5,6,2,2]+2 → 30 ロバート 障壁:5- 8 HG 29 ロバート:「炎さえ来なければ怖くねぇ!」 [雑談] 強い強い [雑談] 溜まる障壁 [雑談] かたーい [見学用] キンキン ブランシュ:「ありがとう。こっちは見てて安心だなあ」 ヤン:「……」 目を逸らす [雑談] ヤンさん……w [雑談] ほら、役割が違うじゃん……? <クロシドライトの行動 2-13> 青魔法詠唱中により行動不能です <ブランシュの行動 2-11> 青魔法詠唱中により行動不能です <ミニドラAの行動 2-10> ミニドラA:choice[沙華,ロバート,ブランシュ,クロシドライト] → クロシドライト ミニドラA:移動>4-6 ミニドラA:スキル>タイニーファイア>クロシドライト ロバート:かばいます [雑談] 火炎いたいよぉ…… [雑談] でも一番耐えられるのもロバートさん ミニドラA:11+3D タイニーファイア → 11+8[6,1,1] → 19 ロバート:7+5D+2 耐久 → 7+16[3,3,3,3,4]+2 → 25 ロバート 障壁:8- 11 [火炎]深度10- 13 HG 31 ロバート:「くそっ熱が……」 [雑談] 目玉焼きが焼けるタイプの鎧 <ロバートさんのターンです 2-8> ロバート:第一行動 攻撃 対象:ミニドラB ロバート:4+3D 攻撃 → 4+11[3,6,2] → 15 ミニドラB:6+2D 耐久 → 6+5[4,1] → 11 ミニドラB HP:41- 37 AC:0- 1 ロバート:第二行動 防御 <沙華さんのターンです 2-6> [雑談] 必殺技撃ってもらって次のターンヤン先輩とオレんとこで決着はつけられそう?かな? [雑談] どうします必殺します? [雑談] こっちはいっちゃえ!って感じです。 [雑談] 打点としては、奇跡振らないとエンリューは厳しいかな [雑談] (というかもちろんそういうふうにHPを調整してある) [見学用] 奇跡入れて必殺、大いにアリかと 1点までならタダ [見学用] たしかに [見学用] 逆に使わないと損まである奇跡 [雑談] 皆さんが使っていいと言うならぶっぱします [雑談] 1点奇跡入れて、必殺打てばたぶん行ける?かも???って感じですかね [雑談] 2点入れますかね [雑談] いっけー沙華さん! 奇跡の点数はお任せします! [雑談] あいさ! [雑談] やっちゃえ沙華さん! 沙華:奇跡を2点消費して、秘儀・紅蓮帝ノ鉄槌! ミニドラB中心で HG 11 沙華 奇跡:5- 3 BG:2- 3 マーカー 詩節:2- 3 [雑談] BG少なくない? やっぱり大丈夫なのこれ? [雑談] 潜在超力BG3+奇跡2+フリップスフィア 44+30D+12D+20 さらにAC1で26 [雑談] 前回出目低めで160点だったはずなのでいけるいける 沙華:「cAzYA... Presia!」 沙華:44+30D+12D+20 → 44+101[4,2,2,2,6,3,1,1,2,6,4,5,6,3,1,3,1,6,2,3,4,3,6,4,5,1,4,6,4,1]+41[4,5,4,1,6,5,2,2,6,1,1,4]+20 → 206 沙華: 「tAkdN sphaela/. (私の詩は世界へ届く) dOnN daedu ouvyu/. (醜いものよ、廃墟にて死の舞を舞うがいい) sUsYOwN tie reveris, fYIrYIlYI glansee g.w.f.r.eh/. (告げる。魔よ悪夢よ、偉大なる神々しき裁きを畏れ消えるがいい!)」 [雑談] ヒュー!!! [雑談] 1多くない? [雑談] 合計42Dで142か 普通だ [見学用] 期待値-7……普通だな [雑談] こっからAC起爆なんでね! [見学用] 下にぶれても強い [雑談] 勝ったな…… [見学用] ジュッ エンリュー:7+2D 耐久 → 7+6[4,2] → 13 エンリュー HP:205- -14 ミニドラA:6+2D 耐久 → 6+8[4,4] → 14 ミニドラA HP:97- -121 ミニドラB:6+2D 耐久 → 6+8[6,2] → 14 ミニドラB HP:37- -181 敵3体を吹き飛ばした! 戦闘終了! [見学用] ヒューッ いちげきだぜ [見学用] かっけー [雑談] うまいこと速攻で片付けてくれた [雑談] うまくなんとかできた……! [雑談] 流石っす。超強い [見学用] いやぁやっぱりRTはいい [雑談] 火炎13とかキツいねー…… [見学用] 余裕の殲滅だ、火力が違いますよ [見学用] やられる前にやる、それがアルトネリコ [見学用] そんなに物騒なTRPGでしたっけ……? [見学用] ほぼ毎回ダイスの暴力するから割と物騒な気がしないでもない [見学用] 物騒…… [見学用] 最終的にHPを盛ったもん勝ちだと思います [見学用] RTが絶対ころすビーム撃つまで生き残るゲム(?) [雑談] この後の流れですが、ストーリー上は掃討作戦はまだ続きます [雑談] 戦闘終了後の話についてはインターミッションでA組を含めてやりますので、そちらを利用してください カナタ:「っ、はぁ、はー……」 沙華:「少し……くらくらする……」 カナタ:「流石、だぜ……」 ロバート:「……鎧、脱ぐか」 カナタ:「はあああああ……」 (武器を取り落とす) ヤン:「よし、火をどうにかするぞ! 火線を作れ! もったいないが火の周囲の作物を全部刈り取れ!」 カナタ:「ああっと、了解!!!」 ブランシュ:「ひー、のどが焼けるー……」 カナタ:「おっと……簡単にでも煙が喉に行かねーようにしないとな」 沙華:「はぁ……はぁ……あー、あつい……」 カナタ:「沙華さん、大丈夫か? ちょっとだけでも休んでてもいいと思うぜ、今回のMVPだ」 沙華:「うん……そう、してる……リ……私、休んでる……」 カナタ:「……沙華さん? 水いるか?」 (腰に下げた給水ポットを渡そうとしてます) 沙華:「もらう……」 ぐったりした姿でもらいます カナタ:「……お大事に、な。詩、ばーん!って、やっぱきれいですごかったぜ」 クロシドライト:「それに比べるとこっちは地味な仕事ねえ……」 カナタが落とした鎌で草を刈ってる 沙華:「そーいえば、そろそろ入れないとだったしね……後でなんとかしないと……」 ごくごく カナタ:「??? ヤン先輩に小休止の話伝えておくぜ!」 [雑談] いまだに色々RTについてわかってないカナタ君 [見学用] クロさんが草刈り…… [見学用] 草かられちゃう 沙華:「クロシドライトさんは、いいなぁ……この体じゃあ、謳い続けるのもキツいし……」 カナタ:「ヤンせんぱーい! 沙華さんちょい小休止ー!」 ヤン:「了解。お前はしっかりやれー!」 カナタ:「りょうかーい! ごめんなさーい!!!」 [見学用] ヒュムネで出した水って火を消すのはできたっけ 火自体は導体D波だろうし干渉できるのかな [見学用] 「水を作って消す」というより「温度を下げる」という効き方によって可能です [見学用] 温度を上げる効果で火自体は植物が発火してる……とか? [見学用] 思いっきりぶっかければ酸素の遮断にもなるから多分有効……? [見学用] ヒュムネで出した水は飲めないけど、ヒュムネで天候に干渉して [見学用] 自然の雲を作って雨を降らせて生じた水は飲める [見学用] 気付いた人がいたなら、ブランシュの癒しの雨を火炎を抑える効果に切り替える準備はしてた [見学用] 気づけるかな……? [見学用] ハイドロバンドは強酸性だからだめだな! [見学用] とけちゃう [見学用] 天然由来のやさしい強酸にしよう [見学用] やさしい強酸#とは [見学用] 天然由来 1滴1滴まごころを込めて紡いでいます [見学用] 優しさと強さは両立する [見学用] BG1なら弱酸性で、ダメージもどちらかというと窒息由来かもしれない [見学用] 酸で溶かしつつ絞め殺す……(ひどい) ロバート:「悪い遅くなった、今から手伝う」 目玉焼きがやける鎧を脱ぐのに手間取ったロバートさん カナタ:「……あれ、オレの鎌どこだー!?」 クロシドライト:「……」 無視 カナタ:「……しゃあねえ、やっぱりオレにはこいつしかいないんだな」 トンファー準備 [見学用] 目玉焼きが出来る鎧 [雑談] 焼肉食べたい [雑談] なんでここでそんなこといったんだGM!!! [見学用] トンファーなにしとん…… [見学用] トンファーハイドラント [見学用] いや、トンファーは概念ですし…… 沙華:「……ん、ちょっと楽になってきたかな。どこから手伝えばいい?」 ブランシュ:「こっちを一緒にお願いします」 沙華:「わかりました」 カナタ:「うおおおおお! 火よ、収まれ! トンファー……! 消火!!!!!!」 (もう一本持っていた給水ポットから水をかけます) [見学用] 結局使ってないw [見学用] トンファー関係ないやんけ [見学用] ノルマ達成 [見学用] ノルマなのかw [見学用] トンファーを持った意味はないです。個人的な縛り [見学用] トンファーってあれでしょ、魔法使いが持つ杖みたいなもんでしょ [見学用] トンファーを左手に持った状態で右手、右足、左足を使った何かをする。 [見学用] なお、この際トンファーを使うとレギュレーション違反となる クロシドライト:そんな様子を遠巻きに見てはいません ヤン:同じく草刈りに集中 ブランシュ:もちろん見てない 火:気にしない [見学用] 見てないwwww [見学用] wwwwww [見学用] クロシドライトさんのこの距離感 警戒心の強い猫かな [見学用] 見てないのかー [見学用] 火:気にしない [見学用] 火まで意思を持ち始めた [見学用] 火www [見学用] 火までwwwww [見学用] まぁエクサピーコ宇宙なら火にも意思があるのはなんらおかしなことではない! カナタ:「ヤン先輩やべえ! これ消えねえ!!!」 ヤン:「いいからさっさと草を刈れ!」 カナタ:「はい!! すみません!!!!」 (結構まじめにやってたんだけどなぁ……) [見学用] 怒られた [見学用] もう誰も突っ込んでくれないトンファー [見学用] つまりそろそろ皆様の中でも概念として定着してきた……? [見学用] しましたしました [見学用] やったぜ(本当にやっているのかはわからない) BGM 光浴びて from ラストストーリー(ミストウォーカー/任天堂, 2011) Composed by 植松伸夫 防火帯を構築し、飛び火しないように見張っていると、しばらくして火は燃え尽きた。 他の火災についても同様に、鎮火に向かっているようだ。 ヤン:「さて、休息は十分か? そろそろまた害獣の掃討に戻るぞ」 沙華:「はい……それが終わったら、御子様にご報告を……」 ロバート:「鎧は……纏える程度には冷めてるか」 カナタ:「……さっきのも、あっちの技術で生み出されたやつなのか?」 沙華:「竜がいたなんて、びっくり」 クロシドライト:「飛竜のこと? もともとここに居なかったというならそうでしょうね」 沙華:「竜を持ち込むなんて……罰当たりな……」 カナタ:「……そうか。それじゃあ、もしかしたらほかのところでも被害にあってる場合が、あるのか」 ブランシュ:「……大丈夫かな」 カナタ:「今は考えても仕方ねぇ、か」 小声 [雑談] メタ・ファルスにはこの時期に持ち込まれたモンスターが多数いて [雑談] アルトネリコ2の時期まで生き延びているのもいる [見学用] 生態系破壊までしていくとはさすがエレミアンきたない [雑談] ちなみに第1戦ででてきたにょ?は絶滅したようで 生き延びていないのもある [雑談] 絶滅しちゃったのか、えろいから許されなかったのかな…… [雑談] 許されなかった カナタ:「そういや、気になってたのがさっきの話、ぱーじゃ、ってなんなんだ、クロさん? あっ、クロ……シドライトさん」 クロシドライト:「よろしい」 カナタ:「うぐぐ、舌を噛みそうだ……」 沙華:「詩魔法の、名前?」 クロシドライト:「ああいうふうな導力で作られたものは、当然なにもないところから自然に発生したものではない。 誰かが設計し、実行し、運用している。それくらいはわかるでしょ?」 カナタ:「お、おう。計画して、送りこまれているってのは、何とか」 (ワールドワイドにああいう生き物がいるわけじゃないのか……という顔) 沙華:「一応、理解は追いついてるわ」 クロシドライト:「じゃあ、その導力の供給を停止するとどうなる?」 沙華:「消えるわ。詩魔法ってそうだもの」 クロシドライト:「そう、消える」 ロバート:「……なぁ、その導力で作られたものてのは、今回は倒したら消えただけで済んだが もしかして別に何かを仕込むこともできるのか?」 クロシドライト:「それは設計者次第ね。腕が良ければもっと精密なものもできるでしょう。 例えば……そうね、人間一人をエミュレートするとか?」 [見学用] ロバートさんの理解力が高い [見学用] 忽然と消えた仲間が戻ってきたら疑わざるをえないぞ……? [見学用] 人間一人をエミュってるのがβやね [見学用] あー そういうことか! [見学用] こわいよお…… [見学用] この時点で人間一からエミュれるほどの技術持ってたっけ…… [見学用] この時点ではβ製造技術はブラックボックスになってないから、 [見学用] 少なくとも見た目を故人に寄せたりとかはできるかな [見学用] 育成したりしないとだし、メタ・ファルスにはおそらくβ製造設備持ち込まれてないから [見学用] 出てくることは多分ないと思うけど [見学用] なるほど [見学用] β製造設備持ち込んでたらAT2時点で「伝説のレーヴァテイル」になってないはず [見学用] βは作れないけどマスクとかは作れるかもしれん [見学用] あー そういうスパイはありえそうっすね [見学用] 死んだと思われてた人と言う名のスパイが帰ってくる可能性がある [見学用] うわあ……すげえ怖い…… [見学用] ちゃんキャメ、ヴァニスが帰ってきたら正気を失いぞ [見学用] まぁ 死んだ人の死体が残ってれば それを改造して生きているかのように [見学用] 見せかけることくらいできそうではある [見学用] 問題は24時間絶え間なく導力流し続けないといけないことだけど [見学用] そこらへん乗り越えたらかなーりまずいだろうね [見学用] 導力? 第一塔のがたっぷり [見学用] ものはあるか じゃああとは線引くだけか [見学用] 死んだ人の死体を穢土転生して中に爆弾仕掛けて市街に送り込む 二代目火影の卑劣な術だ [見学用] 卑劣様…… [見学用] 卑劣様ー! [見学用] スパイに出来るくらいにするのは大変そうだけど、とりあえず動かして自爆させるくらいなら量産できそうだし カナタ:「……おい、待ってくれ、人間も“再現”出来るってのか?」 クロシドライト:「さあ? ただ、一つはっきりと言えることがある。 私たちβ純血種は、人工的に作られた生命だと言ったわよね? ブランシュ」 ブランシュ:「はい。あの採用のときのですね」 クロシドライト:「私たちのこの身体も、中核三角環という部品が発生する導力で作られている。 そういう意味では、私たちもあのかわいそうなモンスターと同類かもしれない」 沙華:「……でも、そのおかげで……あなたたちは……」 と言ったところで、はっとだまりこみます [雑談] (やべ)という顔 クロシドライト:「やっぱり、私からはパージャの詳しいことは教えない。 力を求めるなら、その力の使い道を誤れば何をもたらすのか、知っておきなさい。 それを調べるのはあなたたちメタ・ファルスの人々の使命」 [雑談] というわけでインターミッション2におけるパージャ報告は、調べる所がセットです [雑談] 方法については当日いくつか提示します カナタ:「パージャ……か……」 難しそうな顔をします 沙華:「パージャ……パージャ……どっかで聞いたような……」 クロシドライト:「歴史小説家なんでしょ? 資料調べは得意なんじゃないの?」 沙華:「一度、家に戻ろうかな……」 カナタ:「……ああもう! ここでオレが今色々考えてても仕方ねえ! とっとと次行こうぜ、次! 考えるのは、いったん終わった後にする。並行で考えていてもぐるぐるするだけだしな……」 ふてくされたような顔 [見学用] なんか大河ドラマの視聴者に史実バレするような話になってきたな [見学用] ネタバレ:本能寺で死ぬ [見学用] 知ってた案件 [見学用] ネタバレ:大鐘堂が勝つ [見学用] wwww [見学用] ww [見学用] しってた [見学用] これがネタバレじゃなくなった場合は歴史改変がおきますね [見学用] しかし資料集にも記述が少ないもんだからいくらでも「どのようにして」を作れる [見学用] AT2がなくなっちゃう…… [見学用] まぁ AT1の時点でおばば様エンドしたらAT2が消えるわけだし そういう6軸もあったかもしれなくなる ヤン:『――了解』 ヤン:「いま情報が入った。エナのほうは終わったらしい。敵が退却したそうだ。 で、こっちに増援が来るみたいだ」 ブランシュ:「よかったあ……」 へたりこむ 沙華:「これで……少しは、よくなるかな……」 カナタ:「マジっすか! よっし、助かる……って、やっぱエナ、襲われてたんスね」 ヤン:「これでなんとかなりそうだな。 到着まではもうしばらくかかるけど、それまでは俺たちでもたせるぞ!」 カナタ:「了解!! やってやろうじゃねーか!」 ロバート:「防御はまかせろ」 クロシドライト:「頼もしいわね。どんどん飛び出していく誰かさんとは大違い」 カナタ:「……そいつぁ、悪いな。 性分なんだよ」 クロシドライト:「別にけなしてはないわよ。どっちかというと私もそっちのほうだし」 カナタ:「頼もしくないって言っておいてか? まあ、いいけどさ。もうちょい詩を聞かせてくれよ、クロさん」 [雑談] 手癖でクロさんって打っちゃうよおおお クロシドライト:「じゃあやっぱり沼に沈める詩を――」 カナタ:「クロ、シドライト、さん! お手伝いお願いします!!」 クロシドライト:「はいはい」 [雑談] まあこれはこれでいいか…… [雑談] うん [見学用] I 怨讐~♪(I want you) [見学用] w [見学用] 求めるのは復讐相手じゃないですかー!やだー!! [見学用] 我が往くは恩讐の彼方(違うキャラ) このまま夜まで戦闘が続いたが、翌朝になって、 残っていたはずの害獣が逃げていずこかへと姿を消したことが確認された。 それぞれの奮闘が実り、農地の被害は、辛くも最小限に抑えられたようだ。 こうして、イリューシャ体制が迎え撃つ敵の最初の攻勢は、それなりの被害を出しながらも終わった。 BGM 胸臆の望 from 信長の野望 烈風伝(コーエー, 1999) Composed by 山下康介 < 次回予告 > エナを襲う最大の危機は去った。 しかし、水の手を押さえられているという根本的な問題には何ら変わりはない。 今はなんとか盛り返すことができたが、この状況が長引けばいずれまた同じような困難が訪れるだろう。 そう、どうにかしてこの難局を打開しなければならない。 何重もの防備を打ち破り、なんとしてもレーレの水卸を確保しなければ未来はない。 エナから打って出る時が、近づいている―― chapter.3 A.D.3432, B4 AA position Lere Reservoir Sluice sphaela zess Aqraffa_oylnum 世界は舞い落つ病葉の如く [雑談] 〈御子の旗〉G-2-B組、無事終了です ありがとうございました! [雑談] おぉおおおおおお! [雑談] お疲れ様でしたー!!! [雑談] おつかれさまでしたー シナリオ報酬 基礎報酬 15経験点・400リーフ ボーナス 3経験点 (ボーナス条件:第1戦でオブジェクト:作物の合計HPを半分以上残すこと) 累計58経験点・2000リーフ ロバートさんは[守銭奴]を通算3回発動しているので累計2600リーフ(アイテム消費などの影響含まず) 沙華さんは第1話で経験点+1されているので累計59経験点 [雑談] ブランシュ先輩の旦那さんも無事かな [見学用] ブランシュパイセンの家庭にも無事でいてほしい [見学用] そういやこの作戦での死者数ってどんなもんなんでしょ(インタミでの心構えを決めたい) [見学用] アレクセイ:「――死者は5名。いずれもエナ市外の戦線にて。 [見学用] 重傷は11名、医務室で治療中。軽傷者は詩魔法加療の上、5日間の休養を与えています」 [見学用] イリューシャ:「民間への被害は?」 [見学用] アレクセイ:「避難時の転倒などによる怪我は多少報告されておりますが、 [見学用] 戦闘に直接関連するものはございません」 [見学用] 了解です 死者、やっぱり出たんですね [見学用] ソロシーンは殉死者たちをとむらうかんじでやりたい [見学用] ブランシュパイセンの旦那さんもそれなら無事か よかった…… [見学用] わりかし生きてるな とはいえ相手は人的被害がないから厳しいか [見学用] これからバタバタ死ぬんですよ…… [見学用] 一番でかいのは人だからな 育てるの大変だし [見学用] 次回から本格的に対人になってくるので こちらの被害も……? [見学用] 登場人物みんな好きになってるからNPC脱落したら引きずりそう PLが [見学用] 脱落なんてさせない…… [見学用] まあ今のところ、民間人の犠牲は戦闘以外のところで発生しているのが多いかと…… [見学用] ああ…… [見学用] 飢餓と貧困はデータのないラスボス [見学用] 今回はロバートさんと沙華さん大活躍でしたねー 第1戦も第2戦も [見学用] 早回しで上手く決めたし [見学用] うん 特化してるキャラは目立ちどころがわかりやすい [見学用] 女神を信じました [見学用] 本当に、硬いし凄いから助かりまくりでした [見学用] 火炎が熱かったです……w [見学用] はいw ああいうのは大好物でしてw [見学用] 火炎は積まれると脅威が跳ね上がりますよね [見学用] 今回2ターンで決着ついてるのが本当にありがたくて…… [見学用] そうですね 事前のテストプレイでもいちばん美味しく焼けてたのはカナタさんでした [見学用] ウルトラ上手に焼けました [見学用] おいしく焼けた [見学用] ちっくしょおおおおお!!! [見学用] 焼肉食べたい [見学用] お肉食べたい [見学用] そこに戻るんですねww [見学用] 焼肉行きたいね…… [見学用] 行きたい…… [見学用] 行きたいです…… [見学用] 火炎10でダイスが上振れして普通に30オーバー受けてたので カナタさん [見学用] wwww [見学用] セッション終わった後にPC達が焼肉行ってるの想像してほんわかする [見学用] カナタさん焼肉は平気なのかな 一応火だし肉が焼ける匂いがするけど [見学用] ああー…… 食べ物を焼く、という認識なら平気でしょう、多分 [見学用] みんなの好きな焼肉の具(肉以外も含む)は? [見学用] 牛レバー [見学用] 玉ねぎともやし [見学用] 焼肉は塩タン [見学用] あ、PCなら「食べやすくて栄養価が高いやつ」です [見学用] たまねぎ [見学用] ヤン:安くて量が多い系ならなんでも [見学用] ブランシュ:野菜を焦げる直前くらいまで焼いてタレに絡めて [見学用] クロシドライト:タン塩 [見学用] あっこれPCか……でもタン塩だなぁ [見学用] クロさんと一緒だ、うれしい…… [見学用] PC達がって言ってたじゃないですかw [見学用] あぁPCか だったら普通に肉全般かなぁ…… [見学用] ノルン:ゴムじゃなきゃなんでもいいです [見学用] サンダルの底? [見学用] www [見学用] ちゃんキャメ、今の時点でも味覚がほとんど死んでて、何食べてもスポンジみたいな味を感じてます [見学用] おおう [見学用] うえええ [見学用] なのでくるるく団子が好きです 安くて栄養価が高くて食べやすい [見学用] あれ、沙華一番平和じゃない? とりあえず味覚は正常だし。特に闇もないはずだし [見学用] 沙華さんは設定方向で別の闇が [見学用] 沙華さんは宿命が闇でしょ [見学用] プラルラでは普通だから! 闇じゃないから! [見学用] キャメラはめたくそ真面目だから、模範的な兵士って評価をされてるんじゃないでしょうか 内心はアレだけど [見学用] 私立大鐘堂学園(今考えたネタ) [見学用] 生徒会長イリューシャ [見学用] キャメラは保健委員 [見学用] アレクセイさんは学園長 [見学用] じゃあノルンは体育委員で [見学用] 年齢的にもわりと揃ってますねー 一部除いて [見学用] うちのは……図書委員か? [見学用] それ以外に何があるとw >図書委員 [見学用] 司書さんとか [見学用] 先生という手があったか [見学用] アレクセイ学園長話簡潔だけど長そう…… [見学用] 寝れませんね。集会 [見学用] アレクセイさんのお話の間に寝たらめっちゃ喝いれられるでしょ [見学用] 厳しいコースでは蹴りが付属します [見学用] ひええ!寝てません!寝てませんよ学園長! [見学用] ひゃー [見学用] グゥエ(カエルが潰れたような音) [見学用] 鍛えられた体幹から繰り出される気合の入った一撃 [見学用] かえるのおとが きこえてくるよ [見学用] グゥエ グゥエ グゥエ グゥエ [見学用] 敵の設定が沙華さんやキャメラさんの火力に引きずられているのは間違いない [見学用] 3ターンくらいで100超えのダメージ出せますからね(火力) [見学用] 敵設計はここの火力差にどう対応するかが悩みどころ [見学用] ほあー、どうしても開きますもんねえ、火力 [見学用] 前衛をどう活躍させるか、ですねー RTは放っておいても活躍するので [見学用] 普段は2桁ダメージが普通のシステムで、条件が揃うと4桁ダメージすら叩き出すこともありますしねー [見学用] かばうを軸にするにしてもいろいろ考え方はある [見学用] 前衛の性能がはっきりと分かれてればいいんですけど、そうじゃないと大変で…… [見学用] (まあ、今回は結構助けられてる部分があるんですけども、役割分担しっかりしてるから) [見学用] 貫通せず普通の火力でロバートさんが吹っ飛ぶようなら他の人大抵死ぬぅ…… [見学用] その意味ではロバートさんは非常にわかりやすい [見学用] ロバさんめちゃ硬い。ほんとありがたい。 [見学用] シールダーのサーヴァント [見学用] 今回の状態異常もロバートさんのようなタイプにはうってつけ(GM的な意味で) [見学用] かばうと深度が増すからどこかでジレンマに陥る [見学用] ペインも同じですね [見学用] ウェポガの取得に悩んでたり [見学用] ロングカバーおねがいね [見学用] 今回絶対取るwロングカバー [見学用] FGO履修者にしかわからない話なんですけど、キャメラはアヴェンジャーです [見学用] (知ってた感) [見学用] でもバーサーカーソウル [見学用] バーサーカーソウルはアレです もうやめて!です [見学用] 攻撃系の詩の想いが一つ使い道のないままわだかまってるんですよ [見学用] おお、たのしみ [見学用] 多分このままお蔵入りして、いろいろ終わった後に暴走ifになります(ひどい) [見学用] 暴走ifとは [見学用] IPDキャラを作ったなら暴走ヒュムノス考えたいじゃないですか(愉悦顔) [見学用] やっぱりそっちの暴走かー [見学用] METHOD_HYMME_EUTHANASIA/. ~meltout version.~ そのうち表に出したいね [見学用] なるほどね れっつごーオランダ的な [見学用] なぜオランダ [見学用] 合法だった気が [見学用] 合法なのはスイスじゃなかったっけ [見学用] 違ったかw [見学用] 何が合法なんですかね…… [見学用] ユーサネイジアは安楽死のことです [見学用] ああ、なるほどお [見学用] 兄貴に振るうべきだったなまくらの刃 そんな感じの赤魔法を 経験点に余裕ができたら紡ぎたい [見学用] こっちもEXEC_HYMME_LOF_YEEEL/.を頑張ろう…… [見学用] ヒュムノス作成がんばれー [見学用] ひゅむひゅむ、欲しい言葉が見つからないから言い回しを変えざるを得なくてなく [見学用] 大丈夫大丈夫 ヒュムノスの文法ゆるゆるだから [見学用] 逆に考えるんだ ヒュムノスの方を拡大解釈するんだ [見学用] 私だってp.s.w.t.(獲得する)を「奪い取る」みたいに使ってるし [見学用] 日本語でヒュムノス……? [見学用] Wee paks ra neee rre Nightingale, / ナイチンゲールがやってきて [見学用] sonwe vianchiel yos sallogna. / 貴方の枕で歌い出す [見学用] これも直訳すると「私は呼ぶ、ナイチンゲールはあなたの寝台で美しく歌う」くらいだし [見学用] ちゃんキャメの復讐者の側面はパスタ、看護者の側面は成語って感じでやってる [見学用] 看護者の側面はママ上(ATD)に影響されて形作られたものなので [見学用] ほー…… [見学用] 復讐者の側面は効率厨なのでパスタパスタ [見学用] キャメラのインナーチャイルドも成語です [見学用] 継ぎ足し継ぎ足し作られるこだわりの設定 [見学用] 本当ヒュムノス大好きなんだ! 一人だけめちゃめちゃヒュムノス長くてすまんな [見学用] てかカナタさんはロールプレイでは大活躍なような気がしてきた 今までのセリフ量とか見ても [見学用] 見てて楽しいです [見学用] あっうれしい [見学用] カナタさんなしではいられない [見学用] 正直結構話過ぎてしまっているかな、って考えている節もあって ありがとうございます! [見学用] カナタさんのロールは確かに絡みやすくていいと思います [見学用] 唐突なイメソン大会します [見学用] おっ [見学用] いいぞお! [見学用] ハイドロバンドこれ https //www.youtube.com/watch?v=0F9RHJfiR9I [見学用] ほうほう [見学用] リテイクアクションこれ https //www.youtube.com/watch?v=dRpJytxJfnU [見学用] 他はまだ決めてないです [見学用] 自分の場合はヒュムノス作ると頭の中で同時に曲ができてる なおアウトプットする手段は存在しない [見学用] こんな感じの曲ってのはあるかもしれないけど [見学用] ヒュムノス作っても頭の中で朗読担当が朗読するだけだ [見学用] ヒュムノスならではの多重コーラスやりたい TRPGだとよけい行数を食って困るけど [見学用] こう、イメージがあるっちゃあるんですけど、アウトプットの手段が欲しい…… [見学用] 「こことここは多重コーラス」みたいなのはこれまであげたやつの中にもあります [見学用] めんどくさいので明記してないですけど [見学用] うん 表記が面倒で困る [見学用] 例えばナイチンゲールの Ma paks wa weel yorr slep yasra. / 貴方の眠りが穏やかであるよう ──Xc=xU yorr zz y.z.t. / ──たとえ貴方が望まずとも Ma ki ra chsee yanwe yor. / 貴方の熱を冷ましましょう ──- targue wArAlU ag yAyYA/. / ──私は貴方に寄り添いましょう [見学用] の成語部分とパスタ部分は多重 [見学用] あ、やっぱりそこはそうだったか [見学用] あとはハイドロバンドのファンクションdeepenedは、メインのxO yorr cIzYO~のところの後ろでなっているイメージ [見学用] メルトアウェイは終始独唱、伴奏も最低限のアカペラっぽいイメージ [見学用] アカペラも良い [見学用] リテイクアクションはイメージ曲はあれだけど、曲のイメージはめちゃくちゃ荘厳なオーケストラって塩梅 [見学用] リテイクアクションは法螺貝が鳴り響き銅鑼も鳴る [見学用] ぶおおおおお [見学用] ドワァァァ~~~ン [見学用] がしゃーんがしゃーん [見学用] 法螺貝はさすがに予想外 [見学用] 尺八は鳴らさないんですか [見学用] 尺八はならない [見学用] (´・ω・`) インターミッション1(その1 その2) 挿話1<<前 第2話:2-A(第1戦前半 第1戦後半 第2戦前半 第2戦後半) 2-B(第1戦前半 第1戦後半 第2戦) 次>>インターミッション2(その1 その2 その3) プレイヤーキャラクター一覧へ
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第4話:4-B(第1戦 第2戦 第3戦前半 第3戦中盤 第3戦後半) 4-C(1回戦 2回戦 3回戦前半 3回戦後半)<<前 インターミッション4(その1 その2 その3 その4 その5) 次>>第5話番外 第1組 第2組 プレイヤーキャラクター一覧へ その1 「燻る火種と改悛と」 GM主導 NPCオンリー 配下紹介:カムパネルラ編1 カムパネルラ・クロシドライト リタの顛末・その1 沙華・クーロン 病室にて キャメラほか、PC全員 リタの顛末・その2 沙華・ロバート 配下紹介:零姫編 沙華・零姫 その2 「宙に浮いたモノたち」 GM主導 ヤン・ブランシュ・クーロン・ロバート 母への手紙・その後 ノルン 配下紹介:メテオライト編1 ノルン・カナタ・メテオライト 取り戻した記憶の余波・その1 カナタ・クーロン 配下紹介:メグ編 ノルン・クーロン・ゼフ・ノーラ その3 「もうひとつの総括」 GM主導 全員参加 配下紹介:メイラン編1 メイラン・沙華・キャメラ・ゼフ その4 配下紹介:カムパネルラ編2 キャメラ・カムパネルラ 「papana, papana.」 キャメラ 配下紹介:メテオライト編2 カナタ・メテオライト・カムパネルラ・クロシドライト ロバートの贈り物? ロバート・クーロン 『神との契約』 クーロン・メイラン・沙華・イリューシャ・アレクセイ 配下紹介:メイラン編2 クーロン・メイラン 澪の民の憂鬱 零姫・メイラン 配下紹介:メイラン編3 キャメラ・メイラン その5 配下紹介:カムパネルラ編3 カムパネルラ 取り戻した記憶の余波・その2 ロバート・カナタ 新たな力の試しとて ロバート・カナタ 「必殺技部、会議です」 ノルン・カナタ・クーロン・キャメラ・カムパネルラ・ロバート・デクス・ノーラ きっかけは年の初めに キャメラ・アレクセイ 文字色説明 GM PC発言、描写など PL発言・雑談など ノルン PC発言 PL発言・雑談など クーロン PC発言 PL発言・雑談など 配下:メイラン 沙華 PC発言 PL発言・雑談など 配下:零姫 キャメラ PC発言 PL発言・雑談など 配下:カムパネルラ ロバート PC発言 PL発言・雑談など カナタ PC発言 PL発言・雑談など 配下:メテオライト 見学者 配下紹介:カムパネルラ編3 カムパネルラ 昼間の訓練場は、多くの兵士たちの掛け声や詩魔法の詠唱で賑わっている。 カムパネルラもまた、その賑わいに混じる者の一人だった。 カムパネルラ: Rrha zweie erra 0x vvi. / 決意を抱き続けるんだ…… 重厚な男声で謳われるヒュムノスは目を惹く。近頃は好奇の視線も落ち着いてきたが、それでも視線は感じた。 だが、関係ない。カムパネルラは指の欠けた右手を掲げる。掌に、出力されたD波が凝り固まる。 カムパネルラ: rre zash slep innna gigeadeth syec. / 鋼の湖底に痛みは燻る na rete warma oz werllra en prooth. / 流れた涙と我らの血、その温度を思い出せ merra morto en na teyys phiz, den / 死して残らぬ骸、けれども rasse mea art fayra innna hopb. / 胸に残った熱が僕を駆り立てる D波は、三叉槍の形をとる。素早く形成された槍を握る彼の手に、透明な少女たちの掌が重ねられる幻影が投射される。 カムパネルラ: exec. / やれ hymme. / 謳え zahha. / 進め echrra. / 響け rifaien mea anw guatrz. / 僕に怒りを思い出させておくれ 1x AAs ixi. 心を駆り立て、悲しみを思い出して──巻藁を相手にその槍を投げ放つ。 カムパネルラ: Ma i ga urr── EXEC_HYMME_BOTTOMLAKE=HEAVEN!! / 出でよ──『湖底の天国』!! 放った槍は藁をいくらか削いで、そして消えた。その結果を見て、彼は舌を打つ。 カムパネルラ:(……弱いな。これが、今の僕の全力か) 全盛期の己であれば、あの巻藁を支柱ごと吹き飛ばしてなお余るような火力を出せていた。歯痒いな、と肩を落とす。 ソル・シエールに居た頃の詩を、何か一つでも思い出せれば良いのに。 自分より三桁も年下の『子供たち』を前衛に置いて、自分は後ろで補佐することしか出来ないというのが、どうしても情けない。 カムパネルラ:「……少しでもカンを取り戻さなくてはね」 カムパネルラはそうひとりごち、二発目の詩魔法の詠唱を開始した。 取り戻した記憶の余波・その2 ロバート・カナタ [雑談] ロバさんやる? [雑談] おー カナタの方は言いたい事一つだけだしさくっと終わるはず [雑談] さてカナタくん何処で話そうか [雑談] 例の大盾修行のときのでもいいし [雑談] 焼肉パーティーあとのが都合は良い [雑談] 焼きパあと了解 [雑談] じゃあカナタの自室に突撃訪問かますか ロバート:「カナタ、少し話したい事があるが今空いてるか?」 カナタの自室へ訪れノックしながら カナタ:「お? ロバさんか。入っていいぞー」 カギは空いてます ロバート:「分かった、邪魔するぞ」 ロバート:「いやな、お前が異世界出身っていうのの話が焼肉パーティーの時にあったろ」 カナタ:「んお? おう、言った言った」 内職をしています ロバート:「お前はその異世界へ戻る方法が無い、分からないと言ったが…… たとえ方法があったとして、カナタ、お前は帰りたいのか? それとも……」 カナタ:「……ええと……」 [雑談] 別に答えは出さなくてもいいよ 迷ってるで全然かまわない カナタ:「……わかんねえ。帰っても何もない、家族もいない、親友も死んだ、家もない。 帰って何になるんだろうな、って思っちゃってさ」 ロバート:「帰る理由が見当たらない、か…… 本当に何も思ってないなら理由を探す必要は無いだろ。 まぁいい……コレは今すぐ答えを出す必要があるものでもないだろうしな」 カナタ:「……でも、いつか考えなきゃいけないんだよな」 少し暗い面持ち ロバート:「なぁカナタ、お前が来れたってことは行き来する方法が必ずどこかにあるってことだ。 方法があるなら探せばいい、作ればいい。だからな、俺はその方法を自分の手の届く範囲で探してみようと思う。 ……まぁ、一方通行って可能性も無くはないがな」 カナタ:「……なんだよロバさん、あっちに行ってみたいのか?」 ロバート:「分かってるじゃねぇか、その通り。 俺は俺が知らない景色を探して流れる根無し草だぞ? あんな話を聞いてじっとしてるとでも思ったか。 決してお前の為なんがじゃねぇさ」 最後の一言だけ微妙に雰囲気が違うかもしれない [雑談] さて 言いたいことは終わった [雑談] ツンデレなんだから カナタ:「へへ……ありがとな、ロバさん。行けそうならちゃんと連れていける方法、見つけてみるか」 ロバート:「そうだな、見つかった所でお前さんは行きたくないなら行かなければいいだけだ。今悩む必要なんて無ぇよ」 カナタ:「やっさしいなあロバさんは!」 ロバート:「俺は自分の為に動いてるだけだっての」 カナタ:「そうだ、今日この後飯食いに行くんだけど、一緒に行かねーか?」 ロバート:「あー……お前いっつも進んで金出していくだろうが、いくらバイトしてるとはいえ 大変なのに変わりは無ぇだろ……行くとしたら俺が持つからな?」 新たな力の試しとて ロバート・カナタ [雑談] カナ太郎が空いてるならちょっと演習場に顔出せやってぐらいかしら [雑談] おっしじゃあ行くぞー [雑談] 次のセッションまでには盾が大盾に変わってるだろうし このインタミの最中で変わったってので問題ないよね? [雑談] はい [雑談] よし 盾を変えたことによる動きの確認を…… ロバート:なんかいつもより大きい盾をもったロバさんが訓練場付近でうろうろしているよ ロバート:「盾を買い替えてみたはいいが、やっぱり大きく変わると使い勝手がかなり変わるな……慣らすには…… っと、ちょうどいいところに、カナタ! 今暇か?」 カナタ:「お? おう! ロバさん、全然暇だぜ!」 ロバート:「ならちょっと付き合ってくれ、新しい盾の慣らしをしたいんだ」 カナタ:「って、盾でけえ……」 ロバート:「持ってみるか? 重いぞ?」 カナタ:「落として曲がったら悪いからやめとく……」 ロバート:「そう簡単に歪むようじゃ盾失格だがな……」 カナタ:「で、慣らしって何をすればいいんだ?」 ロバート:「まぁお願いしたいのは基本的に軽い撃ち込み、あとはたまに重いのを何発か頼むかもしれないってところか。 この盾でちゃんと合わせて防げるかって感じだな」 カナタ:「了解。じゃあまあ、うまいことズバッとやるとして……重い一撃かあ。ちょっと試してみたいこともあるんだよな! じゃあ訓練場、いくかー!」 ロバート:「おう」 というところでキングクリムゾンしてある程度軽い打ち込みが終わった所 ロバート:「……やっぱり重みってのはそれだけで軽い攻撃は弾くんだよな。だが……カナタ! 重いやつ頼む!」 カナタ:「しゃあ! んじゃ新技、いくぜ……!」 数m距離を開け、息をひゅっと吸い込むと、 カナタ:「♪wasa jambea!!」 普段の2倍近く加速された蹴りがロバートに向かう! ロバート:攻撃を受け止めるのではなく逸らすように盾を構えようとします ロバート:choice[失敗,失敗,失敗,成功,失敗,失敗,成功,失敗,成功] → 失敗 ロバート:上手く構えられずに吹っ飛びました カナタ:「――っし、と、ロバさん!? 大丈夫か!」 ロバート:「っつつ……やっぱりなぁ。盾が重いと取り回しがその分重くなって逸らしや弾きに向かねぇ…… これは実戦でもちゃんと使えるように要練習って所だな」 カナタ:「ロバさんが吹っ飛んだとこ初めて見たぞ。ほら、大丈夫かよ」 手を差し伸べる ロバート:「大丈夫だ、これに関してはまだ新しい盾の扱いに慣れてないのが大きいからな…… 慣れるまで付き合ってくれるか? なに 俺の事なんか気にせず大技叩き込んでくれるだけでいい」 カナタの手を握り立ち上がりながら カナタ:「怪我する前にやめてくれよな……オレも新技、試せるからありがたいぜ」 ロバート:「俺だって生活に支障が出るような怪我は御免だっての、命を懸けて他人を救うでもなきゃ…… まぁ飛ばされた所で受け身やらができなさそうな気がしてきたら普通に切り上げだ」 カナタ:「了解。出力上がるか試してみるか」 といいながら距離を再び開ける ロバート:「なに この盾であっても前のようにどんな攻撃が来ても衝撃の大半は逸らせるぐらいにはなってやるさ」 ロバート:そんなこんなで訓練場に大きな金属音が幾度となく響き渡る一日でした [雑談] というわけでカナタも詩魔法肉体強化を使う練習になる 一石二鳥 「必殺技部、会議です」 ノルン・カナタ・クーロン・キャメラ・カムパネルラ・ロバート・ゼフ・ノーラ [雑談] 必殺技部はノルンさん主導にすれば多少は負担が減るかも [雑談] 任せたいかも? 難しいならオレがやる [雑談] んーどんな感じのやつにしましょう [雑談] クーさん人柱になる気は [雑談] ひとばしらとは [雑談] 人柱は優秀な頭脳を持ったクーロンさんには特別顧問として必殺技部へご招待(拉致)させていただけたらなーと [雑談] 頭数増やしちまえよ、ついでに実質メンバーにしちまえよって魂胆です [雑談] www まぁ誘いにはのりますよ [雑談] やったー [雑談] 呼ばれたら「あぁまたあいつらか」位のノリでいてあげるぐらいはします [雑談] 多分割と唐突にそこにいたよね?ってノリで振られると思うけど [雑談] 草 [雑談] カナタさんや 「必殺技部、会議です」でいいです? [雑談] いいぞ [雑談] NPCsはデクスさんとノーラさんでよろしいです? [雑談] 了解 今日は土砂降り! たたきつけるような雨!雨!雨! 水不足ゆえ雨はうれしい。しかし! もうちょっと加減が欲しい! 洗濯ものは乾かないしうかつに外にも出られない。 ノルン:「と言うわけで必殺技部、会議を始めます」 カナタ:「YEAH!!!!」 ノーラ:「わーわー」 にぎやかし デクス:わくわくしてる クーロン:手持無沙汰に拍手する ノルン:「正式にメンバーに加わったクーロンさんを加えて!」 ノーラ:「てかクーロンもここのメンバーだったんだ? ゼフと一緒に工房でカビが生えてるだけだと思ってた」 クーロン:「幽霊部員みたいなもんだろ! 暇だけど暇じゃねぇんだよぉ!」 ノルン:「えー、それでも来てくれるあたり付き合い良いと思いますよー」 [雑談] カビw [雑談] ほら湿っぽいからw [雑談] いつの間にか生えてる侮れないやつ ノルン:「今日は何を話し合いましょうかねえ……」 ノーラ:「うん、何をするの?」 カナタ:「今日も元気に必殺技開発だ!」 ノルン:「今日も必殺技を……開発します?」 ノーラ:「ついでに開発資金を流用して焼肉だ! 人生は焼肉!」 カナタ:「おー、焼肉、焼肉……?」 ノルン:「開発資金……ハッ、正式申請すれば軍資金がたっぷり……!?」 デクス:「出るの!?」 期待に満ちた目 ノルン:「多分遊んでんじゃねえって書類をビリビリに引き裂かれる未来が見えます……」 デクス:「うん知ってた」 クーロン:「遊んでるって自覚があるのか……」 カナタ:「じゃあ、オレの手持ちから出すか……」 ノルン:「おっふぉん! それはともかく、必殺技の開発に取り掛かります!」 ノーラ:「おおー」 ノルン:「ついでに敵をとっちめて肉をはぎ取りましょう!」 デクス:「……敵?」 ノルン:「飛んでるやつとか……食いでがありそうじゃあないですか……ぐへへ」 クーロン:「ロック見てからそれしか言ってない気がするんだが大丈夫か?」 カナタ:「にっくきアードラー、肉に変えてやる……!」 ノーラ:「なんか個人的な恨みが聞こえる」 デクス:「必殺技を開発して実践する……」 ノルン:「別に敵は人間だけじゃありません。畑の害獣駆除も立派なお仕事! そのついでにちょーーーーっとくらいつまみ食いしたって……えへへ」 カナタ:「とりにくパーティーしてえなー!」 ノルン:「しーーーまーーーーしょーーーーー!!!!」 ノーラ:「うまく狩れなかったらそのときはカナタ・ザ・男前の財布から買えばいいよね」 カナタ:「いいぞー! ちょきんがすっからかん! すっからかんたらすっからかん! だけどな!」 ノルン:「はい! ……ちょっとなら貯金崩しますのでね……?」 ノーラ:「ノルン・ザ・おっとこまえー!」 カナタ:女前では……?の顔 デクス:「かっこいい必殺技……」 妄想中 カナタ:「マジで開発しねえとな……!」 使命感メラメラ クーロン:「今日はいったいどうすんだって聞こうと思った俺が馬鹿だった……」 [雑談] クーロンさんあっという間に置いてきぼりになってたwww [雑談] ここ数週間ぐらい真面目モード連発してたから頭が追いつかない [雑談] 実際必殺技部はMP0になるからね 休憩しないと [雑談] 貴重な良心 貴重なツッコミ役 [雑談] この組5人もいるのにボケばっかり 超新塾か! [雑談] そういやデクスさんって勧誘したっきりヒサツ技会議してないのか [雑談] そうそう [雑談] キャメラかカムパネルラを召喚したくなったらいつでも言ってね [雑談] 一緒に必殺技します? [雑談] ヒサツワザ じゃあキリの良いところでなんか…… [雑談] どっちに来て欲しい? カムパネルラとキャメラ [雑談] 欲張りセットを宣言すると二人ですが [雑談] 両方!!! [雑談] 草 [雑談] いいよ! [雑談] やった [雑談] 必殺技会議の時は立て札を表の扉に立てかけてるよきっと ノルン:「では! アイデアがある人~~!!!」 カナタ:「はーい!」 ノルン:「はい! カナタさん! どうぞ!」 カナタ:「こんだけ人がいるんだ! 複数人で混ぜてみようぜ!」 ノーラ:「まぜまぜー」 ノルン:「カナタさん! ナイスアイデア!!! 即採用!!!」 キャメラ:「怪我人出るかもって言われて、呼ばれて来たんですけど……」 ノルン:「わーキャメラさん! ちょうどいいところに!!!」 デクス:「あれ? またふえた」 カナタ:「特別ゲストも来た!」 ノーラ:「特別ゲスト?」 カムパネルラ:「なんだい、この錚々たる面子は」 キャメラの後ろに細長い影 ノルン:「ご新規さんだー!!! どうぞどうぞ中にどうぞ!」 ノーラ:「大型新人さんだ! あたしのβ純血種センサーがビンビンに反応するんだよねー」 カムパネルラ:(なんだよその謎のセンサー)ノーラに対し [雑談] 大 型 新 人 クーロン:「あぁ、キャメラ姉ちゃんと……誰だっけ、わざわざ顔を出すとはお疲れさま」 カムパネルラ:「えーっと、初めましての人は初めまして、僕はカムパネルラ。今はキャメラ先輩の補佐をやっているよ……」 ノルン:「ようこそ必殺技部へ! ここではいろんな人がアイデアを出し合って合体必殺技をつくることを目標にしてます! あ、私ノルンです。どうぞよろしくーーーーー!!!!!」 カナタ:「カムパさん! よろしくな!」 クーロン:「おー、姉ちゃんもとうとう部下を持ったんだな……あ、俺はクーロン。 よろしくな、かむぱね……ぱ……カムパネルラさん」 カムパネルラ:「……まぁ良いか」 各種あだ名に対し 「姓として、今はマンチニールとも名乗っている。呼びにくければそちらでもいいよ」 クーロン:「マンチニール……んー、ネルラが一番呼びやすいかな……」 カムパネルラ:「その略しかたは随分と懐かしいね……それでも構わないよ」 キャメラ:(私の部下がなんか必殺技部に馴染んでいる) [雑談] 知らずしてコアをついたか [雑談] カムパネルラ ネルラと呼んでた子は もうちんだ…… [雑談] あっ かなしいなぁ [雑談] 普通に寿命差でもある [雑談] あそっか [雑談] マンチではないのか [雑談] マンチはだめだなって心理はありまぁす!!!!!!!!!!!!!! クーロン:「お、んじゃよろしくな、ネルラさん。んで、まぁこいつらは見たとおりだ」 キャメラとカムパネルラ以外の五人を示して デクス:「あ、僕はデクス。僕だけ大鐘堂の人ではないから」 [雑談] みたとおり [雑談] 見たとおりだろ!!! [雑談] ええーそんなー カナタ:「これで1,2,3,4,5,6,7人か?」 デクス:「これだけ混ざればすごいのができそうだな!」 [雑談] ロバさんも来る? 必殺技部 [雑談] これで8人だから2-2-2-2とか4-4で組める たのしい [雑談] 3-3-2もオツ [雑談] ロバさんはね 部屋の前を通りかかったら見なかったふりして盾を構えつつ通り抜けたいよ() [雑談] 呼び込もうかなあぁ!!!! 肩つかんで部屋に入れる [雑談] GM、ロバさんに対して感知振っても? [雑談] どうぞ ロバートさんがどう反応するかはロバートさんが決める [雑談] はい [雑談] うに [雑談] 通り抜けたいだけで捕獲されたらあきらめていくよ [雑談] 捕獲に関してはカナタさんに任せることにした クーロン:「……な? ああいうやつらなんだよ。だから今日は俺の変わりになんかしてくれないか?」 カムパネルラ:「……じ、尽力はしよう」 若干引き気味 キャメラ:「カムパネルラさん、無理はなさらないでくださいね」 ノルン:「……逃げ出したそうな気配をかんじる」 カナタ:「――気配ッ!?」 廊下に飛び出す [雑談] あれ、振らない? [雑談] カナタさんにまかせました [雑談] あー振ってみるだけ振ってみるか ロバート:「!? なぜバレた! あそこまではしゃいでいれば外の音なんか分からねぇだろ!?」 ノルン:「追加1名様確保ーーーーー」 [雑談] 見つかってて草 [雑談] くさ [雑談] 振る前に結果がどんどん表示されてしまっている [雑談] ww [雑談] 本人の了解は得られたのだという事でここはひとつ クーロン:「……とうとう兄貴も犠牲になったか。次は沙華姉ちゃんも捕まえてくるのかな?」 カナタ:「ロバさぁん……ようこそぉ……」 ねっとり ノーラ:「うん、キモい」 [雑談] くさ 切れ味良すぎる [雑談] ねっとり [雑談] †Welcome to the Underground† [雑談] ちゃんと地上ですぅ [雑談] 最終的にPC集団、必殺技部って呼ばれるようになるんじゃないかこれ……? [雑談] やったね [雑談] 草 [雑談] やばくない……?? [雑談] 収集をどうつければいいんだろうかわからない [雑談] カナタさんに任せよう デクス:「すごい人数になってきた」 カナタ:「8人かー。合体必殺技も楽しくなりそうだな」 キャメラ:「うわぁ……なんだかすごいことになって来ましたね……」 ノーラ:「お菓子が足りなくなりそう」 飴ちゃんの袋をざざあとテーブルの上に ロバート:「……で、これはどういう集まりなんだ? いやなんとなく噂は流れてきてるんだがな……?」 ノルン:「かくかくしかじかな集まりです!」 クーロン:「兄貴、ここのルールは二つだ。カナタかノルンに合わせる、あとは流れ」 ロバート:「……その説明でだけでなんとなく理解できる謎な納得力よ」 [雑談] 説得力ではない ノルン:「合体必殺技なんで複数人必要ですけど、3人ですら初めてなのに8人は……うん」 カナタ:「うっし、じゃあ分けるか!」 デクス:「分ける?」 ノルン:「はーい! 好きな人と組んでー!」 カナタ:choice[4,2] → 4 カナタ:「はーいじゃあ4人組作るぞー」 キャメラ:(に、人数に入れられちゃったか……) ノルン:「にがしません、なーんて」 [雑談] 4人組、どういう編成にするよ…… [雑談] まあ2人いる人はばらけさせますか [雑談] ですかね [雑談] ノルンさんとカナタさんが別の組になって他6人はどちらかの組に入る感じ? [雑談] そうなりますかね [雑談] かむぱねとキャメラ、デクスさんとノーラさんを別々にする感じかな あとは カナタ:「じゃあ、オレの組とノルンの組で分けようか」 ノルン:「私と組むか! カナタさんと組むか! 2つにひとぉーーつ!」 カナタ:「よーし! あ、普段からつるんでいる人は別れろよー」 ノーラ:choice[ノルン,ノルン] → ノルン ノーラ:「じゃああたしはノルンちゃんのほう!」 ノルン:「わーい! ノーラさんだー!」 [雑談] !? [雑談] 1択じゃねーか! [雑談] だってさっきキモいと言ったから必然的に [雑談] 草 デクス:「僕はこっちかな」 カナタのほう カナタ:「Welcome!」 キャメラ:choice[カナ太郎,ノルンちゃん] → ノルンちゃん キャメラ:「ええっと、じゃあ私はノルンちゃんの方で……」 ノルン:「キャメラさんもー!」 カムパネルラ:「先輩がそっちなら、僕はカナタのチームか」 カナタ:「ようこそカムパさん!」 キャメラ:「カムパネルラさん……ええっと、ご無事で……」 [雑談] どうすっかなぁ [雑談] そして男女比率 [雑談] 現状女子組と男子組で綺麗に分かれてるんだよ クーロンさんとロバさん除いた状態で [雑談] 長髪男子(レーヴァテイル) [雑談] ……あ カムパネルラは一応女性だったか [雑談] トランスジェンダーなので男性で間違いはない 彼は三人称に「彼女」とか使われても気にしないけど ノーラ:「これ部屋が狭いから、部屋も別れた方がいい? ちょうど隣のメイン3が開いてるし」 [編注:セッション当日はメイン1~3の3タブ同時進行(さらに雑談タブ2つと見学用がある) このエピソードはここまでメイン2を使用していて、メイン3は誰も使っていない状態だった] [雑談] メメタァ [雑談] メメタァ [雑談] 草 [雑談] めためたしいなお前! ノルン:「アーそうですね。ちょうどいいですし使わせていただきましょう! こちら側がメイン3に行きましょうかね」 カナタ:「何を言ってるかわかんねーが助かる!」 クーロン:「ノーラさん越えちゃいけない壁越えてねぇかそれ!?」 ノーラ:「あ、ごめん、間違えた。『別れた』じゃなくて『分かれた』だよねー」 ノルン:「はっはっは! 口で言ってるはずなのになんかわかっちゃうぞう!」 クーロン:「……兄貴、どっちにする?」 ロバート:「……キャメラさんがいるとはいえノルンとノーラの組み合わせについていけそうか? デクスはノーラと比べるまでもなく、キャメラさんと同じブレーキになれそうなカムパネルラさんもいるが」 カムパネルラ:「なんだい、僕をブレーキ役に期待しているのかい」 クーロン:「デクスもあれはあれでやべぇんだよなぁ……俺はカナタの方がいい」 ロバート:「分かった。なら俺はノルンの方へ行ってくるわ」 クーロン:「おう、がんばってくれ、兄貴」 ノルン:「あ、決まりました? じゃあ移動しますか! レッツゴー隣の部屋!」 カナタ:「よーし! たのしむぞー!」 ロバート:「さて……今回はどんな噂が流れる事やら」 ノーラ:「噂は流れるもの」 クーロン:(……相対的に常識人が多そうなグループに行けたぞ! これはいける!) キャメラ:(大丈夫かなこれ) [メイン3 ノルン・キャメラ・ロバート・ノーラ] ノルン:「はい! 勝手に使用させていただきます隣の部屋! さて、アイデア募集しますよー」 ノーラ:「4人でもけっこう多いよね」 ノルン:「まあそうですね。でも色の違いが分かりやすいから見やすいかもです。流れるのも遅いですし」 キャメラ:「色? ……ああ、服の色はみんな違いますね?」 ノルン:「そうですねー覚えやすくていいですー!」 [雑談] メタっていくなw [雑談] メタメタ ノルン:「さあ、必殺技になりそーな感じのアイデアを募集します! 5秒以内にいっせーのせでいきますよぅ」 キャメラ:「えっ、ちょっ、えっ」 ノルン:「5・4・3・2・1! いっせーのせ!」 ノーラ:「焼肉!」 キャメラ:「きゃ、キャベツの千切りっ!」 ロバート:「紅茶」 [雑談] 食いもんだ ノルン:なぞ の ぱわー が うずまいた ノルン:「むむ! この感じは……! エートエート、『超☆電解解毒用魔法製剤 イノイタミキャンセラー』!!!」 [雑談] なんだこれwww [雑談] ノルンさんのセンスやばない? ノーラ:「すっごい実用的!」 キャメラ:「まぁ、キャベツは身体にいいですからね……」 嫌いだけど ノーラ:「キャベツみたいな名前の胃薬あったよね」 [雑談] 嫌いだけどwww [雑談] 嫌いだけどその実力は評価してる [雑談] ホビアニに出て来て主人公に突っかかって来て負けるツンデレライバルかな? ノルン:「ウルトラスペシャルなパワーでありとあらゆる毒物を無効化します。 ただし、水も実は人体に有害なので無効化、つまり消えますね。効果は24時間」 ロバート:「危険なモノにならずに済んだかと思えば劇薬じゃねぇか」 ノルン:「何も食べれず、飲めないそうです。ラベルにちっちゃく書いてあります。 副作用として、そこにあるものは全部真っ白になっちゃうみたいですねー」 ノーラ:「注意書きもばっちりだね! さすがノルンちゃん!」 ノルン:「はーい!」 キャメラ:「ダメじゃないですか。焼却処分ですよ……いや、敵に投与すれば……?」 ノルン:「人間も消えちゃうんですかねえ……?」 ノーラ:「じゃあ人間キャンセラーだね」 キャメラ:「こわっ……」 ノルン:「うーん、これは要実験……?いや、危ないので封印ですね!」 ノーラ:「次いってみましょー!」 ノルン:「こんな感じで必殺技開発していきますよー」 [メイン2 カナタ・クーロン・カムパネルラ・デクス] カナタ:「さーて、こっちはこっちでやってくぞー!」 デクス:「おー」 クーロン:「さて、今回はどうなるかな……あの時みたいにならないようにしないと」 カナタ:「さーてお前ら、頭の中に単語を一つ思い浮かべるんだ!」 カムパネルラ:「ふむ?」 首を傾げながら思い浮かべた クーロン:「準備は出来たぜ」 カナタ:「とりあえず焦らず思いついた単語を言っていってくれな!」 デクス:「おっけー」 カナタ:「一斉に発表するから、準備できたら教えてくれ!」 カムパネルラ:こちらも問題ない カムパネルラ:「おっと。カギカッコをつけるのを忘れたね」 カナタ:「よっしゃー! せーの!!」 カムパネルラ:「おむすび」 デクス:「堕天使!」 クーロン:「スパナ!」 カナタ:「停職!」 カナタ:「定食だよ誤字るな」 [雑談] うっそだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww [雑談] だてんしwwwwwwww [雑談] デクスくんwwwwww [雑談] デクスのキャラは実はこれですwww [雑談] www [雑談] そっちの人だったか……! 気付けなかった [雑談] 流石にこれは竹林生える [雑談] 竹生える [雑談] メタ空間すぎにゃーw カナタ:ぐおおおおおおん クーロン:「錬成に時間がかかってるな……」 カムパネルラ:「錬成 #とは」 カナタ:「貴方の側に、おにぎり定食マシーンフォールエンジェル!」 クーロン:「おにぎり定食……?」 デクス:「……」 カナタ:「この堕天使型の機械は食事を用意してくれる素晴らしいロボットだ。 ……しかし、そのすべてが必ずおにぎり! おかずもおにぎり! なにもかもがおにぎり! お米フィーバー! 『飯は白米じゃろがい!』というあなたにも安心!」 カムパネルラ:「何故そんなにおにぎり全振りなんだ……?」 クーロン:「無から米を生み出す機能があればかなり有用そうじゃねぇか? いいものもできるんだな」 カナタ:「え? ないぞ?」 カムパネルラ:「無からお米なんて出来るわけがないだろう、メルヘンやファンタジーじゃないんだから」 カナタ:「こいつの動力は“““米”””と“““信仰心”””だ」 カムパネルラ:「……信仰心?」 クーロン:「どこぞの炎の妖精みたいなやつだな……」 [雑談] †信仰心† [雑談] なんで堕天してるのに信仰w [雑談] お米に魂を売ったから…… [雑談] 草生え散らかる [雑談] 食欲に負けたんかー カナタ:「さて、今回はおにぎりと定食が混ざったが、正統派も目指していくか……」 デクス:「……なんか思ってたのとは違うなー?」 クーロン:「あれ、デクス、気に食わないか?」 デクス:「必殺技ってどういう意味だっけ」 [雑談] 必殺技……そうだ、俺たちは必殺技を取り違えていた…… カムパネルラ:「何かもっとかっこいい単語の方が良かったのか?」 [雑談] xxX†おにぎり定食マシーンフォールエンジェル†Xxx [雑談] 名前が長すぎます [雑談] すでに使用されている名前です [雑談] www [雑談] このネーミングで被るのか [雑談] 思ってた必殺技と違うので抜けます byデクスとかありそう [雑談] 必殺技性の違いで解散 クーロン:「あんまり実用的なのは考えないほうがいいぞ。前回はそれで大変な目に遭ったからな」 デクス:「必ずや混沌の海に沈めるかっこいい何かがいいなー」 クーロン:「……お前、そういうキャラだったのか?」 ノルン:「さーお次はーーー! またまた行きますよー!!!! もう一回五秒です! 5・4・3・2・1・いっせーの!」 ノーラ:「ゆるふわガーリー!」 ロバート:「そうだな……『簪』」 ノルン:「鮭」 キャメラ:「うに」 ノルン:「なんか海鮮丼食べたくなってきた……?」 ノーラ:「やまのうに さとのうに うみのうにー」 キャメラ:「う、うにーっ」 ノルン:「海鮮丼くーださい!」 ノルン:なぞ ぱわー きょうめい するよね……? ノルン:「今回の必殺技は――『必殺 料理人 鉈・デ・ココ』」 [雑談] wwww [雑談] ネーミングセンス冴えてんなぁ ノーラ:「鉈!?」 ノルン:「よくわかりませんが、必殺な料理人だそうです。 どんな獲物でも鉈で真っ二つなふわふわ女子デス。クラスタ系のお料理が得意みたいですね」 キャメラ:「海ってなんですか?」 ノルン:「ウミ? ワカンナイ」 ノーラ:「うにがいるのがうみ うみにいるのがうに」 キャメラ:「頭の中で黒くてトゲトゲした生き物がうにうにと言いながら王国を作っている……」 ノーラ:「そしてその効果は! なんと!」 ノルン:「ズバリ! マズメシのリメイクです。どんなマズいご飯も鉈・デ・ココさんの手にかかれば!」 ノーラ:「リメイクしておいしくなるの!? 欲しい!」 ノルン:「おいしいご飯に早変わり!」 [雑談] ノルンとノーラの阿吽の呼吸 ノーラ:「これは一家に一台必要でしょ!」 ノルン:「そうですね! 一家に一台!」 ノーラ:「……必殺技だから一台じゃなくて……えーと」 ノルン:「生ごみとして廃棄されそうなあの部分も再利用しておいしく仕上げてくれます! その秘密は懐から出て来る謎の粉だそうです。成分は企業秘密だそう」 キャメラ:「それ、ダメなお薬とかじゃないですよね……?」 ノルン:「やだなあ! このノルン、ご飯にそんな薬を混ぜるやつはふんじばって投げ捨ててきます。ええ、絶対に」 ノーラ:「謎の粉を分析して量産すればお金になる……? そうすれば焼肉パーティーもできる」 ノルン:「なるほど! では、捕獲体制を……? ってもういない……」 キャメラ:「に、逃げた!?」 ロバート:「逃げただと!? おい これ創造物は管理下にないのか!?」 ノルン:「え? あるわけないじゃないですか……?」 ノーラ:「???」 ノルン:「気が向けば戻ってくるでしょう! よし、では張り切って次行きましょー!」 ノーラ:「どんどんぱふぱふー」 キャメラ:「えっ……捕まえなくて大丈夫です……?」 ノルン:「多分どうにかなりますってー」 ノーラ:「過ぎた失敗は一刻も早く忘れる!」 ノルン:「失敗は成功の母っていいますしーきっとへーきへーき」 キャメラ:(大丈夫なのかこれ) ロバート:(外で被害者が出なければいいが) [雑談] だいじょばないんじゃないかなあ [雑談] 草 [雑談] 後ろで必殺料理人のBGMが常に流れてるから居場所の把握はイケる [雑談] 回避が間に合うかどうかはしらん カナタ:「はっとした! そうだ! おれたちは“必殺技”を探してたんだ! もっと火力を! もっとかっこういい! すごいのを!」 カムパネルラ:「混沌の海とか鉄の煉獄とか?」 デクス:「そうこなくっちゃ!」 [雑談] 二番が火力高くなりそうでやばい カナタ:「新たなやつを探していくぞ……! 思いついたら言ってくれ!」 クーロン:「あぁ、いつでも。思いついたはいいが、時空が乱れそうで怖いな……」 カムパネルラ:「ふむ。そういう方向性なら……よし、思い浮かべたぞ」 デクス:「何がいいかなー」 カナタ:「っしゃあいくぞ! せーの!!」 カナタ:「レーザー!!!」 クーロン:「邪眼」 デクス:「贖罪」 カムパネルラ:「毒」 クーロン:「こいつは方向性が一致したな」 カナタ:そのとき! ふしぎなことが! おこった! [雑談] 神の宣告って言おうとしたけど流石にやめた [雑談] さて、とんでもないビームを出す魔眼になりそうですが [雑談] 眼とレーザーは相性がいい カナタ:「償いの邪眼“ポイゾネスレーザー”!」 カムパネルラ:「その効果のほどは?」 [雑談] カムパネルラはキャメラより若干ゃノリノリです カナタ:「『自分の罪を宣言するごとに相手に毒属性のレーザーがとびます。 重い罪であればあるほど強いレーザーになります。目からレーザーを発射して、相手を罪で打ちのめそう!』 って説明書に書いてあるな。この宝玉型の道具を握れば打てるみたいだ」 クーロン:「……ぐっ、なぜだ……『お前の罪を数えろ』ってワードが脳裏を……」 デクス:「そうそう! これだよ! 瞳に暗い影を抱えた謎めいた男がかっこいいポーズで打ち出す技といえばこれでしょ!」 ご満悦 カムパネルラ:「流石にそれにはアルトネリコ生える」 クーロン:「なるほどなー。でも毒属性ってめったに優遇されないイメージがでかいな……」 カムパネルラ:「毒属性は普段あまりピックアップされないから、ピックアップされるととことん優遇されるイメージがあるな」 カナタ:「さて、試し打ちするかー! ここにいい感じの藁人形が」 デクス:「おおっ」 固唾を飲んで見守る カムパネルラ:「おおー」 ぱちぱちぱち カナタ:「宝玉はここに!」 クーロン:「……ふぅ。ちゃんと狙えよ?」 カナタ:「さて。それじゃあ…… 『昨日の夜の晩飯! 就寝時間すぎてから食った!』」 カナタの右目に黒い光がたまっていく!! カナタ:「ポイゾネス! レーザー!!!!」 贖罪の一撃が藁人形に迫り、そのレーザーが本体を貫く! そして…… カナタ:「いってええええ!!!!???????」 目を抑えて悶絶する姿が! デクス:「えええええ!?」 クーロン:「どうしてこうなった」 カムパネルラ:「お、おい、大丈夫か!? 先輩を呼んでこようか……?」 デクス:「この反応、もしや……聖痕か!?」 カナタ:説明書の注意書き【罪が弱いと自分にダメージが入ります。気を付けよう!】 カムパネルラ:「……夜中にカロリーを摂取するのは、それなりの大罪なのでは?」 クーロン:「どれぐらいのダメージ出たかなー。[対応言語]と[ペイン]っぽいのは分かるんだけど」 デクス:「うん」 カナタ:藁人形を半分ぐらいまで貫通したような痕跡が残っています。 カナタ:「いてて……」 そういって立ち上がったカナタの左目は真っ赤です。充血マン 「目に沁みるんだが」 クーロン:「目に沁みる……?」 デクス:「紅い眼だ!」 カムパネルラ:「……先輩を呼んできた方がいいな。ちょっと待っててくれ」 メイン3に向かいます カナタ:「さあ、デクス――お前の番だ、継承しろ、この一撃を」 デクス:「そんな! だって僕は、まだ、継承の洗礼を……って」 「必殺技だけあって確かに危険だな……」 テンションが戻る クーロン:「そうだぜ? こないだの『じゃんけん銃』はかなりやばかったからな」 カナタ:「まあ、必殺技だし……必ず・殺す・技だしなあ」 カムパネルラ:「じゃんけん銃? ……この与太話、定期的に開催しているのか」 クーロン:「そうだぜ? 大体三か月に一回ぐらいのペースでやってるな」 カムパネルラ:「……何なんだ、この大鐘堂とかいう組織は…………」 背景にソル・マルタ広がってる [雑談] 背景ソルマルタで草 ノルン:「さーどんどんいってみよー」 キャメラ:「わかりました」 ノーラ:「いえーい」 ロバート:「はぁ……まぁ一度踏み入れたんだ とことん付き合うか」 [雑談] ネタ 食べ物ー [雑談] 食べ物かー [雑談] とりにくパーリナイッ [雑談] メシメシ ノルン:「ではまた5秒カウントいきまーす! 5・4・3・2・1」 カムパネルラ:「すまないノルン、キャメラ先輩を借りるぞ」 ノルン:「あばば」 [雑談] いいタイミングwww [雑談] ww [雑談] 草 ノルン:「はーい了解ですー!」 キャメラ:「あ、えーっと、大雨!」 とだけ言ってカムパネルラに引っ張られていきました ノルン:「よし次!」 はやくはやくと期待の眼差し ノーラ:「赤ワイン」 ロバート:「……山査子」 [雑談] ……サンザシって何に使うの? [雑談] 生薬の類かな あとは酒に付け込んだり ノルン:「はい! 今回はちょっとキツ……? ムムム」 キャメラ:「呼ばれて来ましたよ」 カナタ:「あ、キャメラさん。ごめん、目が沁みる」 キャメラ:「あらあら、これはまた……メルト・アウェイで治りますかね」 カムパネルラ:「あとは氷嚢で冷やしておくか、それくらいだな」 キャメラ:「はい、ちょっとじわっときますよー。wNsYA infel tie gkgul?」 メルト・アウェイを使いました カナタ:「ああ^~アイマスクみたいなじわっと感^~!」 キャメラ:「氷嚢を渡しておきますから、しばらく目は冷やしておいてくださいね」 カナタ:「サンキュー。それじゃあ、次のも準備すっかあ!」 クーロン:「詩魔法は便利だなぁ」 カムパネルラ:「ああ、本当に。先輩の魔法は、治すことに関しては本当に便利だ」 キャメラ:「ええっと、じゃあ、私向こうに戻りますね……? また何かあったら呼んでください、そのために来たので……」 クーロン:「あぁ、頼むよ」 カナタ:「ありがとなー!」 カナタ:「次は何にするかなー……」 デクス:「どうしようかなー」 今度はさすがにちょっと考えてる カムパネルラ:「かっこよくて、あまり危険じゃなさそうな単語、か……」 カナタ:「悩むな……初心忘るべからず……」 ノルン:「えーっとえと、『ヒールハリケーン(酒)』できあがりましたー!」 「へぶわぁっぱ!?」 ノーラ:「うわっなにこれ!?」 ノルン:室内を赤い嵐が吹き荒れる。高濃度の薬酒がすべてのものを破壊しようとしている。 キャメラ:「いったいなにがおきているのですか」 戻って来た ノルン:「あばばとばされー???? めがまわrーーーーーー???? あっはっはっはははは」 ノーラ:「いやー!!!」 説明しよう! 高濃度の酒が室内にまき散らされ続けているので生半可な耐性では酔っぱらってしまう! その上、ハリケーンによるダメージを薬成分が癒し続けるので生殺しだぞ! ハリケーンという名前の通りそこそこ強力な風が吹き荒れているので室内はめちゃくちゃになってしまう! 時間で収まるのを待つか! パージャするしかないな! 健闘を祈る!!! ロバート:「……室内で、模擬戦でもなく鎧と盾があってよかったって思える事態ってある意味新鮮だよな?」 盾を構えつつ何かを悟ったような表情をしている ノルン:「えへへあー」 へべれけ キャメラ:「わ、私禁酒中なんですけど!? ええい、こうなったら……!」 「zz wNsrN ag zz hNlNss vNaAza mean innna xevxl!」 ラ・ルナ(コントラヒュムネ)詠唱 キャメラの足元から影のオオカミが現れ、困惑顔しながらワインの嵐を飲み干してゆきます [雑談] こんなところでラ・ルナ初披露になるとはな [雑談] 困惑顔 [雑談] 困惑しながらwww [雑談] そりゃ困惑顔だよなあ! ノルン:「きゃめらさん、だいすきー!!!!」 ノーラ:「べとべとのべとべたんやだー」 ノルン:「えはー! すきー!」 ロバート:「薬酒としての効力は……高いな、周囲をめちゃくちゃにして壊していく勢いさえ無ければ……」 ノーラ:「否応なく巻き込まれるのは勘弁かなー……」 キャメラ:「ぐええ、具合悪い……」 本当はお酒強くないんだよ 酔っ払うために飲んでただけで [雑談] 正直申し訳ないと ノーラ:「あれ? 大丈夫?」 キャメラ:「だ、大丈夫、です……」 自分にメルト・アウェイかけてる ノーラ:「うまく使えばよさそうなんだけどねー。鳥肉とお酒が同時に手に入るでしょ」 ノルン:「はーすごかったですねえ……」 キャメラ:「で、ですね……はぁ、頑丈な部屋でよかった……」 持ち直して来た ノルン:「うーん、やっぱり屋内でやるのがいけないんでしょうか……」 キャメラ:「けれども、まぁ、屋外でやるとそれこそエナに被害が行きかねませんし……」 ノルン:「……先に始末書、取ってきた方がいいですかね?」 キャメラ:「あとはお部屋の掃除ですね……」 ノルン:「はあい。必殺技ー!に頼らず手動ですね。反省しました」 ノーラ:「先に着替えてこないと。掃除はするとして、今日はカナタさんのおごりでいいよね?」 ノルン:「そうですね……うん、貯金箱渡して来ようかな」 キャメラ:「鳥のクリーチャーでも捕まえたら、解体なら出来るんですがね……」 ノルン:「しかし!!! 明日の成功のために!!! ノルンは諦めませんからね!!!!」 ノーラ:「そうそう! 失敗は成功の母! いくら天才でも99%失敗しないと残りの1%の成功はつかめない!」 ロバート:「こうして惨事は繰り返される、か……」 キャメラ:「私の胃は無事に済むのでしょうか……」 [雑談] だいたいこんなかんじでええんちゃいますか [雑談] いい感じにツッコミが入った [雑談] ツッコミ役がいるといないとじゃ大違い [雑談] w カナタ:「よし! 出来た!」 クーロン:「こっちもOKだ」 カムパネルラ:「こちらも問題ない」 デクス:「うーん……まあいいや」 カナタ:「いくぞ! せーの!」 カムパネルラ:「三日月!」 クーロン:「マント」 デクス:「森〈ワシェラ〉」 カナタ:「トンファー!」 カナタ:「こ、これは……!」 ぐにょにょにょにょ [雑談] 急にデクスくんがシリアス入れて来た [雑談] どうしよっかな ――奇跡の外套“クレッセントンファーフォレスト”―― ぱさり、と布が一枚落ちました。 クーロン:「こいつは……なんだ?」 カムパネルラ:「あまり事故ったふうでもないな」 カナタ:「うーん……ちょっと失礼」 手に取ってひゅんと振るとかちーん!とカトラスのような形で固まります デクス:「変形した!?」 カナタ:「なんか、布槍術でもできそうなアイテムが出てきたぞ」 再度振るとトンファーの形に変わります [雑談] 向こうが毛色違う必殺技出しててびっくり カナタ:「すげえ!」 クーロン:「すげぇ……ちょっと欲しい……」 カムパネルラ:「なかなかいい武器じゃないか。暗殺に使えそうだ」 再度振ると >>>>>>>>>>森<<<<<<<<<<< の漢字で固まります カナタ:「森だー!!!!???????」 カムパネルラ:「……what?」 デクス:「……?」 クーロン:「なんだこれww」 カナタ:「えっ、えっ、森、森だ、えっ、森……」 もう一度振ると外套に戻ります カナタ:「なんだこれ……」 クーロン:「……それだけか?」 カナタ:「たぶん……?」 カムパネルラ:「……最後のなんかさえなければ、面白い暗器だったのになあ……」 カナタ:「というか、布製だからカトラスモードも斬ったりできないっぽい……」 クーロン:「……使えねぇのかよ!!」 カムパネルラ:「硬度さえ十分にあれば撲殺出来るんだが」 カナタ:「えいっ!」 藁人形にカトラスモードでたたきつけるがぐにゃっと曲がる カムパネルラ:「……ダメそうだね」 カナタ:「……おらー!」 トンファーモードでたたきつけるがぐにゃっと曲がる デクス:「安全過ぎた気がする」 クーロン:「あのワード群なら何かもっとスタイリッシュな感じになりそうな気がするんだが」 デクス:「名前負けだね。『おいでよトンファーの森』がいいとこでしょ」 カナタ:「……そうだな、もうそれでいいか!」 カムパネルラ:「トンファーの森とか夢に出て来そうだな」 [雑談] おいでよトンファーの森 [雑談] カオスがカオスを呼ぶハイスピード殺し屋アクションスローライフゲームなんだろうなあ カナタ:「『おいでよトンファーの森!』」 クーロン:「結局トンファーなんだな」 カナタ:「初心に戻ったな」 デクス:「めでたしめでたし?」 クーロン:「……さすがはトンファーの申し子だな! トンファーマンと呼ばれるだけあるぜ!」 カナタ:「その渾名を呼んだな! 手前武器持って表出ろや!」 [雑談] その渾名を呼んだな! 法廷で会おう! [雑談] 喧嘩はやめないか 争うのをやめるんだ トンファーの形も色々だがな [雑談] ハイスピードでスローライフ [雑談] ハイスピードスローライフアクション 牧場物語のことですね クーロン:「おっ、やるかぁ?」 カムパネルラ:「喧嘩はやめないか」 デクス:「……今日は帰るか」 空飛ぶ石板に乗って離脱 カムパネルラ:「あっ逃げた」 カナタ:「この『おいでよトンファーの森』であの藁人形を破壊したほうが勝ちな!」 クーロン:「そうきたか、いいじゃねーか」 カムパネルラ:「……せんぱーい? そっちは終わったかい? ああ、今日は疲れただろう、僕がとびきりのシチューをご馳走してやろう」 離脱 カナタ:「いくぞおおおおお! おれたちの必殺技道は、これからだ!!!!!」 クーロン:「やぁってやるぜ!!!!!」 [雑談] これでいいのでは(投げやり) [雑談] 投げっぱなしエンド [雑談] w [雑談] 必殺技部たのしかった ノルンさんの瞬発力すごい [雑談] 一話でポロッと言ったことがここまで引っ張られるだなんて [雑談] うまい言葉が出ない まじすげぇ [雑談] 何も考えてないデス ノータリン成分があーなってこうなる [雑談] アドリブであそこまでできるならなおすごい [雑談] 後付けできるから楽ではあるんですが [雑談] 他の人に命名と効果を任せたかった [雑談] 命名と効果を任せるとカナタさんに残るのは……実験台? [雑談] だからひどい目に……? [雑談] 笹生える [雑談] 実験台なら任せろー!(バリバリ) [雑談] カムパネルラは割と悪ノリさせてたつもりだけど(彼はこういうおふざけが割と好きだった) [雑談] w [雑談] 自分は普段はシリアス一辺倒でこういうのはあまりやらないけど、でも実は大好きだったりする [雑談] 第4の壁ぶち破るのとか [雑談] ボケ倒すの楽しいわかる [雑談] ボケ倒したーーーーい [雑談] こういうギャグまみれってなかなか難しいですからね 文脈のご用意でつまづくタイプ [雑談] むしろシリアスのほうが辛いっす その場のノリでどうにもならない [雑談] 「メイン3」という合図でみんな乗ってくれてありがたかった [雑談] シリアスをもっと格好良く、ギャグをもっと楽しく演出したい [雑談] ギャグ? ダイス振ればいいよ! 結果がギャグになる [雑談] 流石に大竹林不可避 [雑談] すべてをギャグにする [雑談] ギャグでどこまでキャラ壊していいか悩むんだよなあ [雑談] わかる [雑談] カムパネルラは芯がすでにしっかりあるので多少壊してもいいんだけど [雑談] キャメラはまだ繊細に扱わないといけないところが ある [雑談] まあそういう意味では必殺技部という枠組みはありがたい [雑談] 必殺技部では何が起きてもここトウコウスフィアみたいなもんだから [雑談] 最初から豆腐実体化で理由を後付けしたしもう何も怖くない [雑談] 死亡フラグだ [雑談] ※豆腐はスタッフがおいしくいただきました きっかけは年の初めに キャメラ・アレクセイ [雑談] 早く処刑を! 苦しい! [雑談] ええ…… [雑談] えっ処刑!? [雑談] 推し堪能の刑 [雑談] 推しの供給による処刑 [雑談] キャメラさんも準備はよろしいですか? [雑談] 大丈夫です 首も洗いましたし残機も並べました アーメン ラクシャク進攻に端を発する一連の戦闘は両者とも決め手を欠き、長期化の兆しを見せる。 何度も押し引きを繰り返した戦線だが、レーレの水卸とむらくも桟橋の間にある状態で年末を迎えて 双方が最小限の兵を残して引き上げたため、自然発生的に一時休戦となった。 BGM 春は霞みて from 大正もののけ異聞録(ガスト, 2003) Composed by 阿知波大輔 3433年の年の瀬。長閑さと忙しなさが同居するこの時期特有の雰囲気に包まれたエナ。 水の使用に制限があるのは相変わらずだが、兵が帰還し戦いの緊張がいったん和らいだため 安堵と平穏が久方ぶりに戻ってきている。 仕事納めを過ぎたエナ宮殿でも、ここに住む御子たちとその使用人などだけを残し、人の姿は見えなくなった。 石造りの建物に遠くの足音だけが響く。間もなくドアが開閉する音がして、長い廊下は静まりかえった。 宮殿上層、もともと賓客向けの部屋として作られた部屋の一つ。 ちょうどこの部屋を住居として使っている者が、少々の買い物を終えて帰ってきたところだ。 コートを外し、いくつか観葉植物が置かれた広いリビングをざっと見回して、彼は 二つある寝室――実際に“寝室”として使用しているのは片方だけだが――の一つに入っていった。 袋を机の上に置いて中身を広げる。買ってきたものは、新年用の便箋のようだ。 立場上、彼の名前で大鐘堂公式の定型文の挨拶状を出すことは多いが、これは私用のものとなる。 彼はさっそく新しい便箋に文章を書き始めた。 だが、文面はあらかじめ考えておいたはずなのに、うまく筆が進まない。やがて完全に動きが止まった。 決断が早く仕事で悩む姿はそう見られない彼だが、今は珍しく悩んでいるようだ。 書き損じとも思えない紙片が次々に丸められ捨てられていく。 [雑談] あっこれは [雑談] あああああああ ついに、決心というよりは妥協の産物として、ようやく一つを書き上げたようだ。 できあがったものをキャメラ・トリートマンという宛先が書かれた封筒に入れて封をした彼は、 手紙を使用人に託するため、再び部屋を出ていった。 +... [雑談] [編注:家の中の様子を開示 内容はアレクセイのキャラクターシートを参照] [雑談] うわああああああああああああ [雑談] 供給じゃん [雑談] 推しの供給だ 年明けの大鐘堂には、常より和やかな空気が漂っていた。 兵舎にも、年越しの余韻も醒めぬまま騒ぐ者、親しい者とゆっくり過ごす者の姿が多い。 ……常と変わらぬ業務や訓練をこなす者も、少ないとはいえ居るが。 果たして、キャメラはそんな大鐘堂軍の中にあって、顔を赤くさせたり青くさせたりしながら買い出しから帰還した。 常の年明けであれば、普段と変わらず医務室に詰めているが、今日はそうはしなかったようだ。 私室に戻り、買ってきたばかりの便箋を机の上に放って、まずは適当な裏紙に手紙の原稿を書きつけ始める── +... [雑談] こちらからの反応は以上です!! ついってあの奴の使い回しですまんな [見学用] twitterタグのアレがここで回収されるとは…… [見学用] これはやばい [見学用] すでに限界だよ そして年が明け数日が経ち、その日が来た。 最初の普通の休日を迎えた兵舎の一室、アレクセイが姿を見せる。 アレクセイ:「……」 [雑談] 私服やー [雑談] 私服!?!!?!?!?!?!?!??!!!!!??!?!!? [雑談] はい。 [雑談] はいじゃないが [雑談] ハイ。 [雑談] え [雑談] ああ? [雑談] すき。 [雑談] 私服と書いて至福と読む [雑談] これが自画自爆です。 [雑談] というわけでキャメラさんの中の人に書いてもらいました お年玉 [雑談] ありがとうございます 大切に使います [雑談] 俺が絵師となることだ [雑談] なん……だと……? [雑談] やべえな [見学用] 自画自爆ってあたらしすぎるでしょ(かっこいい……) [見学用] そう 自分で自分に突き立てる凶器を作ってもらった 部屋の前の名前札を確認し、精神を統一するかのようにじっくりと一息つき、ノックをする。 少しばたばたと部屋の中から物音がした後、「はーい!」と声がして扉の鍵が開きます。 キャメラ:「ごきげんよう、アレクセイ将軍。お待ちしておりましたわ」 扉を開けて、キャメラが出てきます。 アレクセイ:「……あけましておめでとう。今日はわざわざ時間を取ってくれて済まない」 と恭しく一礼 キャメラ:「はい、あけましておめでとうございます。立ち話もなんです、上がってくださいな。 お昼ご飯もご用意させていただきましたから」 にこにこと笑いながら アレクセイ:「ありがとう。お邪魔しよう」 表情を崩して上がりますよ [雑談] ああ!! 笑顔! [雑談] はい。 [見学用] この表情差分のひとつひとつを自分を殺す凶器だと思いながら描いてる思いをはせてじわった [見学用] しんでる キャメラの現在の住居は、兵舎では数の限られた一人部屋のひとつである。 内装は生活感こそあるものの、きちんと片付いていてシンプル。 折り畳みテーブルやカーペットの真新しさが目に付くかもしれない。 これまたおろしたて感溢れるテーブルクロスの上には、食卓カバーに覆われて食事の用意が整えられている。 [雑談] 独房じゃなくなった(カムパネルラの活躍により) [雑談] www [雑談] ふつうのへや キャメラ:「こちらへどうぞ」 これまた新しそうな来客用のイスを引いて招きます アレクセイ:「ありがとう。……いろいろ手間を掛けさせたようですまないな」 ブランニューあれこれを見ながら キャメラ:「いえ、私が好きでやったことですから、どうかお気になさらないでくださいな。 同僚たちにも手伝っていただきましたし」 お茶の用意を手早く済ませる [雑談] キャメラさんがやわらかくわらってる!!!!!!!!! [見学用] キャメラちゃんのえがおかわいい アレクセイ:「おっと、そうだ。忘れる前に渡しておかないと」 箱を出して キャメラ:「? はい?」 アレクセイ:「こういうのを買うことはめったにないので、口に合うかどうかは分からないが」 ケーキの箱です キャメラ:「ま、まぁ……」 仰々しく受け取り 「ありがとうございます。早速、この食後にでも頂かさせてもらいます、ね」 ちょっと声が裏返ってる アレクセイ:「ああ」 [雑談] オボボボボッボボ [雑談] オアー [雑談] とりあえずケーキは買ってきたのでそこは回収と [雑談] ありがとうございます [雑談] すごいへんなてんしょんになってるPL [雑談] ……息できてますか? キャメラ:では一旦ケーキは日陰に置いていて、お茶をだして、 「ええっと、それじゃあ、ご飯をいただきましょうか」 と食卓カバーを外します トーストとジャム、ハムサンドと卵サンド、ココット。 それから買ってきたと思しき惣菜がいくつか、小鉢に移しかえられて並べられています。 アレクセイ:「そうだな、いただこう」 とテーブルの上を見渡して 「……おお、卵料理は好物なんだ。キャメラもよく作るのか?」 キャメラ:「うふふ、以前、卵料理が好きと仰っていらしたから……練習した甲斐がありましたわ。 料理自体は、最近ちゃんとやり始めたばかりで……良い教師に教えて頂きましたし、 味見もちゃんとしましたから、ダメではない、はずです」 自分も椅子につきます [見学用] 今のキャメラさんは味見ができる…… [見学用] そうだよ 味覚、戻ったんだ [見学用] よかった…… アレクセイ:「そうなのか。まずは一口いただこう」 キャメラが座ったのを見てからココットに手を伸ばす 少々見た目は不格好ですが、味に大した問題はないようです。美味しいと思う人もいるかもしれません。 キャメラ:「……どう、でしょうか……」 ふあんげ [雑談] 微妙www [雑談] そりゃあ料理初心者ですし [雑談] どうしようかなw [雑談] 教師(カムパネルラ)が凄腕なので、味覚喪失数年のブランクをどうにか埋められた [雑談] 今描いてる短編がそれです カムパネルラがキャメラに料理を教える話 [雑談] なるほどー アレクセイ:「最近始めたばかりでこれなら上出来だと思う。うん、うまい」 なお実はそこまで美味しいとは思ってない キャメラ:ほっと息を吐き 「それなら良かったです。もっと精進しますね」 と 内心に気づくすべはない 自分も食べる 味覚は復活したとはいえ、「明らかにヤバイ」と「やばくない」しかわからないので、「やばくない」と思ってる [雑談] ああーーーーー [雑談] 推しの やさしさ [雑談] 飲食の嗜好(追加):御子と同じ食事をとる機会がけっこうあるためか、舌のレベルだけは高い。 [雑談] でしょうね アレクセイ:「良い教師がいるのか? できれば私にも紹介してほしいところだ。 自分一人で作っていてもなかなか上達しなくてな……作れる物も限られてしまうし」 キャメラ:「はい、昨年の暮れに私の部下になってくれた、カムパネルラさんに教えて頂きました。 とっても料理上手なんですよ、彼」 アレクセイ:「……ああ、彼か。そちらの才能もあるとは驚きだな」 こちらも“彼”呼び もちろん素性は知っている [雑談] カムパネルラさんを「彼」と呼ぶこと……いい [雑談] そういうところはちゃんと尊重しますw キャメラ:「なんでも、昔は毎日お弁当を作っていたとかで。 材料や調理器具を私が買う代わりに、お弁当を作ってもらったりもしています」 アレクセイ:「そうか」 いったん切ってから 「部下としての彼はどうだ? よく動いてくれるか?」 と流れで聞いていく キャメラ:「はい、仕事の覚えも早くて、とっても助かっていますわ。流石は『あちらの』レーヴァテイルというべきでしょうか…… 私の至らないところを、さりげなくフォローしていただいたりして」 アレクセイ:「ああ、経験のある者は助かる。クロシドライトもそうだったが。それなら、引き続き彼のことは任せよう」 キャメラ:「はい。私も先輩として、もっと頑張らないとですね」 アレクセイ:「そうだな」 笑顔を見せてから今度はハムサンドに手を伸ばす 「キャメラは、普段はどのような料理をしているのだろうか?」 キャメラ:「え、えーっと……」 聞かれると思ってなかったので、少したじろいでから、 「自分で自分のお弁当を……それこそ、サンドイッチみたいなのを作ったりだとか、それくらいですわ。 あとはくるるく団子を作ったり、ちょっと野菜を蒸したりとか…… 恥ずかしながら、本当にあまり料理をしてこなかったもので……」 アレクセイ:「そうか。実は私もそんなものだ」 ははっ、と声に出して軽く笑う [雑談] わーーーーーー!!! [雑談] Rrha paks ra [雑談] 推しの供給がすごすぎて融けそう キャメラ:背景に宇宙を広げながら、 「そ、そうなんですねっ」 若干裏返った声で言いながら、自分もハムサンド食べます (あのアレクセイさんが、私の部屋で、私の手料理を食べている…………)宇宙猫顔になりながらもそもそして [雑談] でた宇宙猫 [見学用] スペースキャメラチャン [見学用] にゃーん キャメラ:「あ、あのっ。さ、昨年は、本当にありがとうございましたっ。 ……こうして穏やかな時間を過ごせること、得難い僥倖と存じます」 キャメラ: (ど、どうしよう、何を話せばいいのかしら……)とうだうだうだうだ考えて 「……あの、他愛のない話をしても、いいですか?」 アレクセイ:「ああ」 BGM アルニ村 ホーム from クロノ・クロス(スクウェア, 1999) Composed by 光田康典 キャメラ:「以前、主治医に飲酒を止められた、って話はしましたよね。 それが中々辛くて、またお医者様に相談したら、他の趣味を見つけろ、と言われまして。 ……恥ずかしながら、私はまともな趣味もあまり持ち合わせていないのです。 料理も、まとまった時間は中々とれませんし。 将軍は、何か趣味とかはお持ちですか? 参考にしたいのですが……」 アレクセイ:「うーん、そうだなあ……」 としばらく考えて 「私自身は身体を動かすことが好きではあるのだが……こちらも最近は全然でな。 正直に言って、私も何か趣味を教えてほしいというところだ」 [雑談] ここからもう一段突っ込めばもっと情報出しますよ [雑談] わあ [雑談] ウオオ キャメラ:「身体を動かすこと、ですか」 少し首を傾げて アレクセイ:「そうだなあ。子どもの頃はあの……あれだ、ボール遊びはよくやったな。 ボールを投げて高いところのカゴに入れる遊びとか」 キャメラ:「ああ、あれですね。私も、兄さんや兄さんの友達たちとやった記憶があります。 ……私は全然入れられなかったですけど」 懐かしむ顔 [雑談] バスケの民 [雑談] あれはボールさえあれば割と簡単にできるので 主に親が離婚して貧乏になってからの趣味 [雑談] ああ~~~~~(闇を補給する顔) [雑談] そういう…… アレクセイ:「とはいえこの年になってはいろいろとなあ……なにか家の中でできる趣味があればいいのだが。 キャメラはどうだろうか? 休みの日はどういうことをして過ごしているのか?」 キャメラ:「え、ええっと」 またあからさまに声が裏返る 「……大抵寝ていたり、本を読んでいたり、ですかね。最近はカムパネルラさんに料理を教えてもらったりもしますが…… そうじゃない日はどうすればいいのか、考えるだけで一日が終わったりしちゃいます……」 アレクセイ:「本か……それも最近はあまり読んでいないな」 キャメラ:「気軽に呼べる友達とかがいれば、もうちょっと違ったのかもしれませんけど……」 ちょっと寂しげに息をつく アレクセイ:「ふむ」 そこは自分も同じだなあ、と キャメラ:「……兄さんはもういないけど、兄さんの友達たちは、元気だといいのですけど…… って、なんか湿っぽい話になっちゃいましたね。ごめんなさい」 からりと笑って [雑談] キャメラさん 家族の話聞いていい? [雑談] はい。大丈夫です。 [雑談] 推し……(鳴き声) アレクセイ:「兄さんか……」 しばらく躊躇した様子を見せてから、意を決して 「詳しい話を聞いてもいいだろうか?」 BGM 薄明かり from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007) Composed by 阿知波大輔 キャメラ:「詳しい話、ですか? ……あんまり面白い感じじゃないでしょうけど、いいですよ。 兄さんは大鐘堂の騎士でした。ちょっとえこひいきしいな人だったけど、とっても優しい兄さんだったんですよ。 いつもかっこよくて、私のことを守ってくれて……最期は、あまり安らかなものではありませんでしたが、 それでも、ずっと私の大好きな兄さんです」 浮かびかけた涙を誤魔化すように瞬きをしました。 [雑談] こういう答えになる 今のキャメラにとっては アレクセイ:「大鐘堂の騎士、か……」 一呼吸おいて 「先だっての戦役の時、か?」 [雑談] 先立っての戦役は、パスタリアからの敗走のことです? [雑談] はい [雑談] すみませんが、戦死した年を教えてください [雑談] 年齢 享年21、自殺です 下半身不随の怪我したのは18くらいかな……? [雑談] えーと 年号でいうと何年? [雑談] 自殺は3429~3430のくらい(本編開始少し前) 怪我は3427か8、かな [雑談] 了解です キャメラ:「……ええ。当時の兄さんは新米騎士で、私は学生でした。 パスタリアを離れてからは、私はサテライトガールってことになってましたけど。 ……兄さんは私をかばって、瓦礫に足を潰されて……その場は生き延びましたが……それでも、ダメでした」 アレクセイ:「そうか……」 目を瞑って少し黙祷のような沈黙 [雑談] あああ [雑談] ありがとう アレクセイさん…… アレクセイ:「よいお兄さんだったのだな」 [雑談] 「よいお兄さん」 ンッッッッッッッッッ キャメラ:「はい。両親が亡くなってからは親代わりみたいなものでしたし……大好きだったんです……」 笑みを作ってはいるが、声はちょっと弱々しい アレクセイ:「両親が…… つかぬことを聞くが、キャメラは、他にはきょうだいは?」 キャメラ:「残念ながら、居ません。私が末っ子なんです」 アレクセイ:「では、他に身内の方は?」 キャメラ:「……父は、父方の親戚とは折り合いが悪かったようで……そもそも、いるとしてもパスタリアですね。 母も、リム出身だってことは聞いてますが、具体的にどこかはわかりません。……あまり会いたいとも思いません。 ……ふふ、本当に独りぼっちなんですよ、私」 困ったような笑いを浮かべてみせます アレクセイ:「そうか……天涯孤独なのは、私も同じだな」 キャメラ:「……そうだったんですか?」 また首を傾げ アレクセイ:「ああ。……キャメラのご両親が亡くなられたのはいつ頃だろうか?」 キャメラ:「ええっと、おかあさ……母は、私が7歳の時だったから……3421年、ですね。 父は、私が10になった頃だったから……3424年のことになりますわ」 アレクセイ:「小さな時から苦労をしてきたのだな……」 自分はどうだったかなと思いを馳せながら キャメラ:「……ご心配なさらず。周囲の人にも恵まれまして、ここまで元気に育ってこれましたし」 [雑談] 元気(隻腕)(味覚喪失) キャメラ:「私よりしんどい思いをしてきた人は、きっといっぱい居るでしょうからね。 ……一番悲しいのは、死んでしまった人たち本人でしょうから」 アレクセイ:「……きっと、ご両親とは良い仲だったのだな」 キャメラ:「……? ええ、あんまり反抗した記憶もないですね。……いっぱい、困らせたりとかはしたと思いますが」 アレクセイの言葉の真意はわからない感じ [雑談] 反抗した記憶がないのは、子供や少女でいることをすっとばしたからでもあるけど アレクセイ:「そうか」 やや悲し気に 「そうすると、お兄さんと二人で暮らしてきた期間が長かったわけだ」 キャメラ:「ええ、そうなりますね」 また聞くかどうかを躊躇した様子を見せるが、今度は結局言葉は出ない キャメラ:「??」 困惑した感じの顔 [雑談] なんや [雑談] これ以上はもっと仲良くなってからだと思った [雑談] 中の人としてはあと二段くらい突っ込みたいけど、そこはまたの機会に キャメラ:「……ねえ、もしよろしければ、将軍のご家族の話もしてくださいませんか? 私は話しましたし、差し支えのない範囲で」 悪意はない 本当に アレクセイ:「そうだな……キャメラにだけ話させるのは不公平か」 と前置きしてから 「私の親はパスタリアの資産家だった。商業で財を成したらしい。ただ、夫婦の仲は悪かった。 ……いや、それだと語弊があるな。父は母に対してしょっちゅう暴力を振るっていた。 私が物心ついたころにはすでにそうなっていた。特に酒を飲んだ時がひどくてな…… まあ、ともかく、両親は私が10歳の時に離婚したのだ。それ以降、私は母一人の手で育てられた。 それっきり、父とは完全に縁が切れている」 いったん言葉を切る [雑談] うわあああああああああ [雑談] うわああああ…… キャメラ:「……ご、ごめんなさい、そんな過去だったとは思わなかったのです……」 全く悪意なかったからね アレクセイ:「いや、いい。それで、兄弟もなく、母も20年ほど前に死に、今は一人きりということだ」 キャメラ:「そうだった、のですね……」 以前の焼肉パーティーの時の態度とかに納得がいく [雑談] [編注:来歴1 生い立ちと家族を開示] [雑談] ああ~~~~~~~ いい闇だ 腹が膨れる [雑談] 推せる [雑談] なのでロシア風に父称を付けるとアレクセイ・ニキーティチ・バーゾフ [雑談] (まあロシア人として設定しているわけではないけど) [雑談] どちらにせよ、仮にそうだとしてもアレクセイはニキーティチを名乗らないでしょうね [雑談] そりゃな [雑談] キャメラは家族ばりばり失っていったけど、親の残した財産があったので、 [雑談] パスタリアの中層~上層の生活がずっとできていた(反乱あってからはその限りじゃなかったけど) [雑談] そういう意味じゃ足場は強固に築けてるんですねえ キャメラは [雑談] ふむふむ [雑談] まぁ少し前までその足場ボロッボロに腐食してたんですけどね [雑談] w [雑談] まだ危ういのは確かだけど、ほっといても自壊する状態ではなくなった キャメラ:「変な話をさせてしまって申し訳ありません。代わりになるかわかりませんが…… 何か、聞きたいことはありますか? 何でも話しますよ」 アレクセイ:「……いや、別の話をしよう。せっかくの席を暗い話だけで済ますのはもったいない」 キャメラ:「そうです? ……じゃあ、何か楽しい話を……ええっと……」 BGM アルニ村 アナザー from クロノ・クロス(スクウェア, 1999) Composed by 光田康典 アレクセイ:「ええと、趣味の話だったな。いっそのこと、なにかまったく新しいことを始めてはどうだろうか?」 キャメラ:「新しいこと、ですか」 また首を傾げ 「……どんなのがありますでしょう」 アレクセイ:「私もあまり詳しくはないのだが……本を読むには時間が足りないということだったな。 例えば、音楽を聞くなどはどうだろうか?」 キャメラ:「音楽、ですか……良さそうですね。書き物をしながらでも出来そうですし」 アレクセイ:「あとは何だろうな……パズルを解くとかは、物によっては短時間でもできるかもしれない」 けっこう悩みながら答えている 自分もどうしようかな、という感じに キャメラ:「……音楽を聴くなら、歌うのもいいかもしれませんわ。ヒュムノスじゃなく。大声を出すと、スカッとしますし」 こっちも提案してみてる なやみなやみ アレクセイ:「そうだなあ……戦いの時の詩はどうしてもおどろおどろしくなってかなわん」 やや皮肉含みの笑顔で キャメラ:「……それに関しては申し訳ございませんわ」 自分の詩がアレだという自覚がある アレクセイ:「休みの時に外に出たりはするのか? 買い物でも、あるいは町の外まででも」 キャメラ:「あてもなくぶらつくことはありますわ。街の外にはあまり出ませんが……危ないでしょうし」 アレクセイ:「そういう散歩でもいいのではないか?」 とちょっと思いついたように 「そうだな、いずれ一緒に散歩でもしてみるのはどうだろうか? 町の外でも私がいれば不安は少ないだろう」 [雑談] ????? [雑談] デートのお誘いじゃん [雑談] デートじゃん(じゃん) [雑談] デートじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! [雑談] 次に繋げるネタをやっておくのが一つと [雑談] 本人はこれがデートだと全く意識してないwww [雑談] へえ、デートかよ [見学用] でーとじゃん……!? [見学用] だから本人は気づいてませんw [見学用] デートじゃん キャメラ:「ああ、それも良さそうですね。将軍がご一緒してくれるなら…… ……? 将軍が、ご一緒、を……?」 背景にビッグバンが広がる アレクセイ:「あっと、私のような者では別の問題があったか。すまん、忘れてくれ」 キャメラ:「ま、待ってくださいっ!!」 裏返った声で珍しく大声 アレクセイ:「!」 びっくり キャメラ:「ぜ、全然問題なんてありませんわ。け、けども、将軍はお忙しいでしょう……? 私なんかのためにお時間を割かせてしまうのは、勿体ありませんというか…… いえ、ご一緒してくださるのだとしたら、その事実単体で言えばとても嬉しいのですけれども……!!」 アレクセイ:「……」 と一通り聞いてから 「時間のことは気にするな。気晴らしは誰にだって必要だ」 キャメラ:「……ほ、本当に良いんですか? 一緒に散歩してほしいって、お願いして……」 [雑談] むr [雑談] あか [雑談] これは現実? 集団幻覚ではなく? アレクセイ:「こちらからお願いしよう。また今度、共に町の外を歩こう」 [雑談] えっっっっっっっっっ [雑談] え [雑談] (語彙力の消失) [雑談] だから本人は(以下略) 年齢差もあるので油断はしていると思うけど [雑談] そう 年齢差がある [見学用] あっまた転生回数が増えた [見学用] w キャメラ:「…………」 しばらく信じられないって感じにぽかんとしたあと 「は、はいっ、喜んで!」 と、満面の笑みを見せました [雑談] 最初はかわいい部下の一人、そこから少しずつ距離を詰めていきましょうねー [雑談] わーーい [雑談] (というかうちよそというものをよく分かってないのですが、こんな感じですみません) [雑談] いえ 最高です ありがとうございます [雑談] 憧れの人、命を賭してでも助けたいと思った人 推せる アレクセイ:「良かった」 一息入れて、少し冷たくなったお茶を飲み干す キャメラ:「あ、お茶、お代わりいります?」 ティーポットを手に アレクセイ:「いただこう」 カップを差し出す キャメラ:「はい、どうぞ」 湯気の上がるお茶を注ぎました [雑談] って感じでご飯は食べ終えましたって感じになるかな……? [雑談] ですね キャメラ:最後の皿も空になったのを見届けて、 「ごちそうさまでした、と。ケーキ、出させていただきますね」 と一旦お皿を片付けます アレクセイ:「いや、本当に右も左も分からずに買ってきたので、物は保証しかねるのだが…… 普段は買い物はほとんど使用人に任せているのだが、今回はそういうわけにもいかなくてだな。 もし口に合わなかったのなら申し訳ない」 箱の中身はフロマージュにザッハトルテ、あとフルーツのケーキにロールケーキ 店はエナの有名店です、使用人か誰かに聞いたのでしょう キャメラ:「まぁ……!」 箱を開けて笑顔に 「良いところのケーキじゃないですか。嬉しいですわ、ありがとうございます」 と、ケーキ用のお皿とフォークを二人分ご用意します アレクセイ:「やはり有名な所なのか。道理で……若い女性の姿が多かったわけだ」 ちょっと思い出し 「いや、なんでもない」 表情を戻す [雑談] この差分 [雑談] この差分 [雑談] 見たからな [雑談] (自画自爆である) [雑談] www キャメラ:「たまーにですが、私も買いに行きますから。……将軍って、やっぱり若い女の子は苦手なんですねぇ。 我慢してくれてありがとうございます。私、ザッハトルテをいただいていいですか?」 アレクセイ:「ああ。……前にチョコバーを持っていたのを思い出して、チョコレート系が好きなのかなと思って買ってきた」 自分はチーズのを取る キャメラ:「ええ、甘いものは何でも好きなんですが、チョコレートは一等好きですわ。 この辺は、多分母の趣味の遺伝ですね」 ザッハトルテを取りました アレクセイ:「遺伝か……」 ちょっと考えつつ キャメラ:「じゃあ、いただきまーす」 ぱくり 「……美味しいです」 満面の笑み アレクセイ:「禁酒の代わりにこういうものを食べるのもいいかもしれないな。……ほどほどに留めておくならば」 こちらも一口 「美味い」 こんどは掛け値なしの感想 キャメラ:「ですね。うふふ……」 幸せだなあって思ってる [雑談] >幸せだなあって思ってる やったぜ [雑談] うん 幸せを感じる機構が壊れてるわけではない…… [雑談] 最初の頃のキャメラさんはとにかく幸薄い系の印象ががが [雑談] そっか~~~ キャメラ:「……また、こうして一緒に美味しいものを食べる機会があるといいな、と思います」 一瞬間が開いて 「あ、アリョーシャさんは、そう思いますか?」 [雑談] やったよ。 [見学用] あっ [雑談] アリョーシャ発言 [雑談] 好きにしろっていわれたもん!!!!!!!! [雑談] ok 散歩のときに弁当リクエストね [雑談] 草 アレクセイ:「……」 こちらも一瞬困惑したような間があってから 「もちろんだ」 キャメラ:アレクセイさんの口角を見て、にへら、と子供っぽさの残る笑顔を浮かべました。 [雑談] 通します [雑談] やったね。 [雑談] 対抗呪文を撃たれなかった! [雑談] もう一度言われてるからここはもう通せる [雑談] よかったねキャメラさん アレクセイが去った後、キャメラは片付けに手をつけ始めながら、はぁ、と深い息を吐く。 キャメラ:「……本当に、ダメね、本当に」 荷物は少ない方がいい。そう思って物を増やしてこなかったのに、部屋は随分と賑やかになってしまった。 それに── キャメラ:「はぁー……心まで残しちゃうのは……本当にダメ……」 思い出したように赤くなる頬を両手で覆い、キャメラはしばらく立ち尽くしていた。 [雑談] こんな感じ [雑談] はーい ありがとうございました! [見学用] おつかれさまでした……! [雑談] 心をな……残しちゃうんだ…… [雑談] あまーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!! [雑談] 普段とは違う感じでドキドキした [雑談] やったぜ。 [雑談] アレクセイさんのこと「アリョーシャさん」って呼ぶか最後まで悩んでたんですが [雑談] 多少情緒を複雑骨折させても大丈夫かな……とぶん投げました [雑談] とりあえず余力で最後まで殺しておく [編注:アレクセイ追加設定の残りの部分を放出] [雑談] せ、設定読んできた [雑談] ひとつだけ言うのはそのダンディさで目立たないのは無理があると思ぃすれ!!!(私服) [雑談] www [雑談] うちうちに私服差分見せた時「わたしなら見かけたら振り返って角に消えるまで追う」って言われた [雑談] 私は三度見する [雑談] wwwww [雑談] ここで全部公開してしまったけど、これらの設定はただの下地 未来のことはこれから作るのだ [雑談] 正直に言って、こういう話はどこまで表現できたか不安ではある [雑談] コスモスフィアっぽかったです 腰を据えて話をするとそうなりがちなのかも [雑談] けっこうキャメラさんの様子を見ながら距離を慎重に測ってた [雑談] なるほど いいかんじでしたよー [雑談] それでも押すところはぐっと押しますけどね! そうしないと話が続けられない [雑談] で、デートの誘いですが、あれ中の人が完全に素で気が付いてなかった [雑談] 草 [雑談] 言われてからそりゃそうだよねと [雑談] これはまあ なんかあれなんですが [雑談] もしもっと仲良くなったらキャメラのコスモスフィアシナリオをご用意する構えはあります [雑談] やったぜ [雑談] ……??? [雑談] いや脊髄反射よくない よく考えてから反応すると [雑談] やったぜ [雑談] 草 [雑談] 楽しみだ [雑談] プロダイバーの独白シリーズとは全く別物になる予定 第4話:4-B(第1戦 第2戦 第3戦前半 第3戦中盤 第3戦後半) 4-C(1回戦 2回戦 3回戦前半 3回戦後半)<<前 インターミッション4(その1 その2 その3 その4 その5) 次>>第5話番外 第1組 第2組 プレイヤーキャラクター一覧へ
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C卓探索前半 C卓探索後半 C卓戦闘 フィズ:そうだGMご相談なんですが、先の戦闘開始前に武器の入れ替えってできますかね? GM:啖呵切ったときにガシャコンでしたよね OKですよ フィズ:わぁい。ありがとうございます。ロール的に入れようか迷ったけど聞いてからのほうがいいなと思いまして GM:ではフィズさんは[鎌]装備スタートということで アイテム欄変更しておきました GM:いよいよ今回から戦闘です GM:以前も言いましたが、今回はHPなどの数値関係はGMで一括して操作します GM:その分描写は手薄になるので、例えば技の描写とかあったら勝手にどんどん入れてください GM:さきほどフィズさんの装備変更の件がありましたが、他になにかやっておきたいことなどありますでしょうか? 譜美:戦力的に後衛担当のカルナさんが、あと怪我人のニル氏が前にいるので、 注意を逸らせないかなと思ったのですが 譜美:譜美さんの位置的には何も出来ないでしょうね……出来て威嚇射撃? リア:えーと、この前手に入れたカタログで調べられる数って、1ターンに1体ですか? GM:本来のエネミースキャンはそうなのですが、 GM:今回のガーディアンカタログは、1回使用することで全ての敵の情報を出せます フィズ:ロール的には松明の始末? 確かに月光あるから光源確保はもう大丈夫なのか フィズ:つよい! リア:おおー便利だー 譜美:リアさんは丁度後方で調べられそうな位置に居ますね GM:松明とかのフレーバー的行動もいいですね では戦闘を始める前にちょっとだけロールプレイできるタイミングを入れましょうか 譜美:テレモの電源切る暇……ないかw前回の終わりで構えてしまったので リア:ならロールプレイで準備して、開始したら最初はカタログ読みますかね 譜美:ライト機能自体はボタン操作一つでオフには出来そうですがw バッテリーがなくなる前に片付ければ良いだけの事です! カルナ:カルナ的にはニルスさんを庇いたいけど後衛だからな……ぐぬぬ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 譜美:「これまでの行動から見て、カルナさんとリアさんは前衛向きに作られていないレーヴァテイル…… そのうちの片方、カルナさんが前に――“普通ではない機械”の側にいる……」 ニルス:「今回はちゃんと味方がいるが……」 といいながら角のところ(8-8)に松明を立てかけておきます 譜美:「怪我人のニルスさんも……威嚇射撃で注意を逸らしたいところですが」 リア:「まさか、本物のガーディアンに出くわすなんて……」 少し後ずさりをします ニルス:「……どちらにせよ、俺にできることは多くない」 刀を抜きます カルナ:「ああ、全く。暴走してますね、忌々しい。生憎戦闘には向いてないのよね」 譜美:「威嚇射撃が上手く行くのか行かないのか。吉と出るか、凶と出るか。 カルナさん、リアさんはなるべく後方へ! ニルスさんも、敵を倒すよりもご自身を守るだけの範囲で 武器を使って下さい! 私も出来るだけ急いで前に出ます!!」 GM:威嚇射撃ですね 譜美:(威嚇射撃をする場合、どのような扱いになりますか?) GM:【命中】で13以上出たら、初回ターン、敵【敏捷】を1落とします GM:ってくらいでいいでしょうか? 譜美:(では、それで!) フィズ:「きっちりバラして土産にしてやるよ」 Vボードの先端部をカチリとやって、鎌モードで変形させます 譜美:5+2D 命中 → 10 譜美:(だめでしたー!!) GM:ではガーディアンには威嚇射撃は通用しないようですね フィズ:ついでもって松明を……ニルスさんの下マス(7-8?)に放り投げます。ううん数字把握できないのつらい 譜美:「……さすが、守護者(ガーディアン)と名の付く機械だけありますね。反応なし、目標一直線ですか」 GM:7-8ですね そういえばそうだったかも >数字 カルナ:譜美さんの隣に移動したいです。自分の位置からまっすぐ下がって リア:「ん、ガーディアン……そうだ、何か分かるかもしれない……!」 さっき見つけたカタログを取り出します GM:戦闘前ロールプレイによる移動 ニルス 松明立てかけに 8-8 譜美 一歩前へ 4-7 カルナ 譜美の横に移動 4-6 リア 一歩後ずさり 3-8 msg:-------------------- ターン:1 -------------------- msg:□■□■ 1.行動順決め 一三式:10+2D 敏捷 → 13 カルナ:6+2D 敏捷 → 12 フィズ:6+2D 敏捷 → 10 / 2D → 12 譜美:6+2D 敏捷 → 10 / 2D → 10 リア:6+2D 敏捷 → 9 ニルス:3+2D 敏捷 → 7 / 2D → 10 一九式:5+2D 敏捷 → 7 / 2D → 7 一〇式:3+2D 敏捷 → 5 GM:最初と最後が敵ですね フィズ:無駄クリェ…… msg:□■□■ 2.詩魔法選択 リア:アイテムを使う場合は詠唱出来ないんでしたっけ? GM:詠唱中はアイテムは使えません 詠唱終了後ならOKです GM:たとえば、詠唱開始した詩魔法を今ターンの第一行動で発動し、 GM:第二行動でアイテム使うことはできます リア:なるほど、それならショックを唱えます。 GM:[ショック] MP7消費(詠唱開始時) 雷属性 GM:リア MP 70- 63 msg:□■□■ 4.メインフェイズ GM:【BGM NO.EX01】 msg:from ゼノブレイドクロス(任天堂/モノリスソフト, 2015) Composed by 澤野弘之 msg:一三式の行動 一三式:スキル>DHWインパルサー>フィズ 一三式:攻撃スキル 無属性 必中攻撃 初ターンには必ず使用 一三式:射程:敵1体を中心とした範囲中 一三式:威力:ダメージなし 当たった敵を[マヒ]させる msg:リアさん以外全員対象です ニルス:「!! さっそく来るぞ!」 >フィズをかばいます 譜美:(カルナさん庇っておいたほうがいいですかね。異常回復もちですし!) 譜美:「メイドらしい行動がやっと出来そうです!」 >カルナさんを庇います リア:(後ずさったのがまさかのいい方向に……) フィズ:うわお、まじか。かばわれたらかばう宣言は無理でしたよね GM:はいそうです >かばわれたら~ かばいたいならニルスの宣言は撤回します フィズ:ではかばわれておきますー msg:なにか小さな機械が放出されるやいなや、ものすごい不快音が鳴り響きます msg:譜美・ニルスは[マヒ]した! 譜美:「なんの……気合で動いてやりますよ……!」 msg:譜美さんとカルナさんはHGが1上昇します msg:フィズさんとニルスはHGが1上昇します フィズ:「っおいおい……わざわざ当たりに出てくるこたねーだろ」 瞠目しつつ>ニルス 一三式:choice[0,1,3,4] → 4 一三式:放水>下方向 一三式:攻撃スキル 水属性 一三式:射程:直線5マス内の敵全員 一三式:威力:【武器攻撃力】+12 (34) 一三式:当たった敵を1マス後ろに移動させる(後方に壁や他のキャラクターが存在する場合は無効) GM:対象ニルスです ニルス:「って、行動早いな!? 避けられるか?」 譜美:(譜美さん動けないかもしれないし、位置的に無理そうだなあ……諦めます。ごめんなさい、ニル氏!) リア:(一撃で半分以上持ってくのは怖いなぁ……) 譜美:(移動範囲が大丈夫ならかばいますか?) GM:かばう範囲5なのでOKです 譜美:(では、譜美さん→ニル氏を庇います) 譜美:「これが……メイド道の第一! 気合です!!」 一三式:20+4D 放水 → 29 譜美:13+2D+2+1D 耐久+絆の盾 → 24 msg:譜美 HP 78- 73 譜美:(なんやて工藤) 譜美:「……間に合った……!」 ニルス:「悪い! 助かった!」 フィズ:しかしさすがの硬さである msg:譜美さんノックバックで↓移動 msg:譜美さんとニルスはHGが1上昇します 譜美:「少々下がってしまいましたが……まだまだ、前に行くのは諦めていませんからね!」 リア:(頼もしい盾だぁ……) カルナ:(ですねぇ) msg:カルナさんのターンです カルナ:(花吹雪を使用したいです) GM:あっと、これは詩魔法なのでこのタイミングでは使用できません GM:青魔法は即時対応ができないんですよね、実際 譜美:(状態異常回復なら、アイテムの焼肉ソーダ使用くらいでしょうか) カルナ:せやった、大人しくしてます GM:です 焼肉ソーダを使えば一人は回復できます GM:あとはスキルの鼓舞の律動もできます 誰かを追加で行動させるスキルです GM:青魔法謳っていると使う機会がないので、今のうちに使ってしまってもいいかもです カルナ:(ではお言葉に甘えて) GM:2行動あるので両方ともできますよ カルナ:(うーん、焼肉ソーダを譜美さんに、鼓舞の旋律を……誰にしよう) GM:[マヒ]を喰らっている人に使うとちょっと損です >鼓舞の律動 GM:追加行動の際にも[マヒ]判定をやるので カルナ:(フィズさんに……) GM:では行動宣言をお願いします カルナ:「譜美さん、焼肉ソーダです! ふぃーさん少し頑張ってください!」 (と、こんな感じで大丈夫でしょうか…….) GM:行動宣言はロールプレイでなくても大丈夫ですよ 譜美:「えっ? や、焼肉?……ありがとうございます!」 msg:譜美の[マヒ]は回復した! GM:さっきのでは()が付いていたので、宣言とはみなせませんでした カルナ:(いつもロールなのでつい……) msg:カルナ MP 70- 55 譜美:「ゥ ン ま あ あ ~ い っ こっこれはああ~~~っ この味わあぁ~っ サッパリとしたソーダに焼肉のジューシー部分がからみつくうまさだ! ソーダが焼肉を! 焼肉がソーダを引き立てるッ!」 譜美:(以下略) [見学用]@見学:www GM:これはひどいwwww [見学用]@見学:まるで戦闘中であることを忘れたかのようなwww msg:[鼓舞の律動] MP15消費 味方1人に[行動権]を2つ与える msg:選択されたキャラクターは、このスキルを使用したキャラクターの次に行動する msg:フィズさんは、本来のターンの他に、この次に特別なターンが与えられます msg:同一行動制限は一度リセットされるので、ふたたび移動や通常攻撃が行えます フィズ:おお、了解です リア:(美味しそうに飲むなぁ、いや、食べるなぁ?) 譜美:(食べ物系だと、つい億泰君のやりたくなっちゃいますよね?) カルナ:(信じられない様なものを見る目で見ておきます) GM:カルナさん自分でやっておいてw 譜美:(普通のご飯では常にこうではないですよ!) msg:フィズさんのエクストラターンです フィズ:では第一行動。ロボ系と航空系の間(7-5?)に移動します フィズ:一三式を対象に、スキル「パワードレイン」を発動します。 msg:[パワードレイン] 鎌 / MP10消費 msg:敵単体に【武器攻撃力】(=10+3D)ダメージ msg:3ターンの間、自分の武器攻撃力を[SL×1D](=1D)上昇させる msg:フィズ MP 54- 44 一三式:回避しません フィズ:10+3D 武器攻撃力 → 21 一三式:2+2D 耐久 → 11 一三式:HP 250- 240 msg:[パワードレイン]の効果が発動します 武器攻撃力が1D上昇 フィズ:「随分やる気にさせる音色じゃねーの? どりゃっ!!」 msg:敵はなんとも反応がありません 効いているのかないのか msg:フィズさんのターンです GM:今度は通常ターン フィズ:第一行動。通常攻撃を一三式に 一三式:回避しません フィズ:10+3D+1D 武器攻撃力 → 28 一三式:2+2D 耐久 → 6 一三式:HP 240- 218 一三式:AC 1 フィズ:一三式を対象にスキル「変形機構」を発動します msg:[変形機構](=変幻自在) MP7消費 msg:敵単体に【武器攻撃力】ダメージ 攻撃後に装備変更可能 msg:フィズ MP 44- 37 一三式:回避 一三式:7+2D 回避 → 12 フィズ:8+3D 命中 → 20 msg:攻撃は命中 ダメージロールどうぞ フィズ:10+3D+1D 武器攻撃 → 19 一三式:2+2D 耐久 → 6 一三式:HP 218- 205 msg:装備変更しますか? GM:[パワードレイン]の効果は維持されます フィズ:変更します フィズ:「ハッ、機械の分際で避けようなんざ知恵回すんじゃねーよ!」 フィズ:しかし通りがよくないのう。パワドレ効いてる間に貫通で削りつつAC稼ぎと洒落込もう ニルス:「なんだあれ、Vボードだったり鎌っぽい形だったり」 譜美:「Vボードは色々見てきたつもりでしたが……あのような変形をするものもあるのですね」 msg:譜美さんのターンです 譜美:「さあ、焼肉ソーダで元気になったことですし、私も行きますよ!!」 譜美:(5-6に移動します) 譜美:(一〇式に向けて通常攻撃をします) 一〇式:回避しません msg:ダメージロールをお願いします 2回どうぞ 譜美:9+3D 武器攻撃力 → 21 一〇式:3+2D 耐久 → 13 譜美:(二回目いきます) 譜美:9+3D 武器攻撃力 → 25 一〇式:3+2D 耐久 → 11 一〇式:HP 50- 28 一〇式:AC 2 msg:リアさんのターンです リア:「これで隙が出来ればいいんですが……!」 第一行動でショックを発動します msg:[BG 1~] 全ての敵に[マヒ]を与える 効果時間3ターン msg:敵全員が[マヒ]状態になった 一三式:C(1*10*2) ACダメージ → 20 一〇式:C(2*10*2) ACダメージ → 40 一三式:HP 205- 185 一三式:AC 0 一〇式:HP 28- 0 msg:一〇式は動かなくなった! 譜美:(おっ、一〇式沈んだ!) フィズ:おお、一体落ちた! ニルス:「いいぞ! 効いている!」 フィズ:「へぇ、派手にぶっ放すだけじゃねぇのもあんだな」 譜美:「マヒしたこちらの気持ち、存分に味わっていただきたいものですね」 リア:「少し時間がほしいと思いを込めました、これで調べる時間が……!」 第二行動でカタログを使います 譜美:「先程の調査で見つけた物ですね!」 msg:ではリアさんはカタログをめくって、目の前の敵が載っているページを見つけます 譜美:(あっちに攻撃しておいて良かった) リア:(そうかACって詩魔法自体のダメージが無くてもいいのね) リア:「えっと……あった、写真と同じガーディアン!」 msg:[ハーモゲージ解放]発動 全員のHGが4上昇します 譜美:「ガーディアンに関連する物だったとは……これは助かります!」 フィズ:これ一三式自爆するやつでは…… リア:「あの大きいのは暴動鎮圧用、元々戦闘用みたいです、気をつけて!」 譜美:「参りましたね……暴動のつもりなど、これっぽっちも無いのですが。 地震を暴動の騒ぎとでも勘違いしたのでしょうか」 カルナ:「恐らくそうなのでしょうね、全くもって迷惑です」 リア:(自爆か、それとも復活、回復系か……) msg:ニルスの行動 ニルス:2D =7 マヒ → 8 → 成功 フィズ:お、動けた! ニルス:移動>8-5 ニルス:鎧通し>一三式 ニルス:MP 60- 45 ニルス:「了解だ! どちらにせよ排除するだけだ!」 ニルス:と言いながら攻撃しています ニルス:12+2D 鎧通し (貫通ダメージ) → 23 一三式:HP 185- 162 譜美:「って、ちょっとニルスさん!? 幾ら休んだからといって、無茶をしすぎでは!?」 譜美:「……まあ、これだけ動けるようになったと、良い方向にとっておきますけれど」 msg:一九式の行動 一九式:2D =7 マヒ → 6 → 失敗 msg:失敗 行動不能です msg:□■□■ 5.ハーモニクス フィズ:HG 5- 9 譜美:HG 6- 11 カルナ:HG 5- 8 リア:HG 4- 9 ニルス:HG 6- 10 GM:出目高いなー msg:□■□■ 6.チェックフェイズ msg:[マヒ]残り2ターン msg:[パワードレイン]残り2ターン msg:-------------------- ターン:2 -------------------- msg:□■□■ 1.行動順決め 一三式:10+2D 敏捷 → 21 フィズ:6+2D 敏捷 → 17 一九式:5+2D 敏捷 → 15 リア:6+2D 敏捷 → 14 ニルス:3+2D 敏捷 → 13 / 2D → 7 譜美:6+2D 敏捷 → 13 / 2D → 6 msg:□■□■ 2.詩魔法選択 カルナ:花吹雪をお願いします msg:[花吹雪] MP6消費(毎ターン) msg:[BG 1] 自分と味方全体の状態異常を全て回復する msg:カルナ MP 55- 49 リア:氷弾を謳います msg:[氷弾] MP20消費(詠唱開始時) 水属性 msg:リア MP 63- 43 msg:□■□■ 3.青魔法発動 msg:カルナの[花吹雪]が発動 全員の状態異常が回復します msg:ニルスの[マヒ]が回復した! ニルス:「よし、なんとかなりそうだ。ありがたい」 msg:□■□■ 4.メインフェイズ msg:一三式の行動 一三式:2D =7 マヒ → 6 → 失敗 msg:失敗 行動不能です リア:(思ったよりマヒ効いてる、ラッキー!) msg:フィズさんのターンです カルナ:「……ニルスさん、後でお説教させていただきます」 ニルス:「な、なんでだ!?」 と困惑している フィズ:G-BREAKを一九式に msg:[G-BREAK](SL 2) Vボード / MP10消費 射程:自分中心[範囲小]から1体 msg:敵単体に【武器攻撃力】+[SL×4](=17+3D+1D)の貫通ダメージ msg:フィズ MP 37- 27 一九式:回避 一九式:3+2D 回避 → 12 msg:【命中】ロールをお願いします フィズ:8+3D 命中 → 19 msg:命中! ダメージロールお願いします フィズ:17+3D+1D ダメージ DiceBot (17+3D6+1D6) → 37 一九式:HP 90- 53 フィズ:第二は通常攻撃を一三式にかまします 一三式:回避 一三式:7+2D 回避 → 12 msg:【命中】ロールをお願いします フィズ:8+3D 命中 → 17 msg:命中 ダメージどうぞ フィズ:9+3D+1D 武器攻撃力 → 21 一三式:2+2D 耐久 → 10 一三式:HP 162- 151 一三式:AC 1 フィズ:うまいこと回避が潰せただけ良し msg:一九式の行動 一九式:2D =7 マヒ → 7 → 成功 GM:ギリ動けた 一九式:choice[1,2,3] → 2 フィズ:たりてしまったー 一九式:スキル>電磁ブレード>フィズ 譜美:(フィズさんが回避しないなら、かばいますか?) GM:必中なので[回避]は不可でした 失礼 譜美:(必中らしいのでかばいます) フィズ:あ、必中? ならおとなしく庇われておこう フィズ:カウンターが振るえない……w 譜美:「あの動き、見るからに危険な業を放ちそうです……ここは私の盾で!」 一九式:18+6D 電磁ブレード → 34 譜美:13+2D+2+1D 耐久+絆の盾 → 23 msg:譜美 HP 73- 62 msg:譜美さんとフィズさんはHGが1上昇します 譜美:「おっと……! やはり、大技でしたか!」 フィズ:「ありゃ見るからにヤバかったからな……助かった」 一九式:移動>5-7 譜美:「リストラされた時の装備一式、ゴネにゴネて頂いてきた甲斐があったというものです!」 msg:リアさんのターンです ニルス:「……は?」 と何か変なことを聞いたような反応 ニルス:(武具ってそんなことでもらえるようなものか?) と 譜美:「地上調査の護身用にと久々に取り出したのですが……よもや、久々に本格的な戦闘に使う事になろうとは」 リア:「もっと大きな氷を……!」 詠唱中なので待機します msg:ニルスの行動 ニルス:通常攻撃>一三式 ニルス:7+2D 武器攻撃力 → 17 一三式:2+2D 耐久 → 10 一三式:HP 151- 144 一三式:AC 2 ニルス:鎧通し>一三式 ニルス:MP 45- 30 ニルス:12+2D 鎧通し (貫通ダメージ) → 21 一三式:HP 144- 123 msg:譜美さんのターンです 譜美:(これ、十九式倒したら十三式に自爆フラグ立ったりしませんよね?) GM:自爆かどうかはともかく、フラグは提示してある通りです フィズ:80以下か戦闘不能時、取り巻きいるかは関係なさそう ニルス:「……(で、結局何で怒られるんだ?)」 とさっきのことを考えてます 譜美:(取り巻きは関係無さそうですね) 「怪我人が思いっきり戦闘に参加しているからですよ! こんな風に!!」 譜美:(十九式に通常攻撃をします) 譜美:9+3D 武器攻撃力 → 22 カルナ:(傷が開いていたらキツイお説教ですね。とはいえ私の詩で治りそうだけど) ニルス:「うおっ、考えを読まれた!? ノラフか!?」 一九式:2+2D 耐久 → 8 譜美:9+3D 武器攻撃力 → 21 一九式:2+2D 耐久 → 7 フィズ:テレパシーwww 一九式:HP 53- 25 一九式:AC 2 譜美:「ノラフ?が何の事かよく分かりませんが、誰がどう見てもそうですってば!」 譜美:(通常攻撃はもう出来ないし、庇えるようになるべく移動はしたくないし、 かといってシールドバッシュは順番的に意味無さそうだし) 譜美:(このまま様子を見ます) msg:待機ですね 了解です msg:カルナさんのターンです msg:青魔法詠唱中により行動不能です msg:□■□■ 5.ハーモニクス フィズ:HG 10- 13 譜美:HG 12- 13 カルナ:HG 8- 13 リア:HG 9- 15 ニルス:HG 10- 14 譜美:(さっきは結構出たのに……ショボンヌ) フィズ:RT組は高出目継続中ですな GM:これであってるはず リアさんHG15溜まりました 必殺技使用可能です リア:(必殺技まで溜まったけど、詩魔法あるからなぁ) GM:確かに、魔法発動しても効果範囲の中に敵がいる必要があります msg:□■□■ 6.チェックフェイズ msg:[マヒ]残り1ターン msg:[パワードレイン]残り1ターン msg:-------------------- ターン:3 -------------------- msg:□■□■ 1.行動順決め フィズ:6+2D 敏捷 → 18 一三式:10+2D 敏捷 → 14 リア:6+2D 敏捷 → 13 カルナ:6+2D 敏捷 → 12 / 2D → 8 譜美:6+2D 敏捷 → 12 / 2D → 5 一九式:5+2D 敏捷 → 11 ニルス:3+2D 敏捷 → 9 フィズ:だからなんでここで出目高いの……女神様そこじゃないです ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:というわけで今日はここまでにします 譜美:ああ、次回のHPフラグが怖い…… フィズ:いえいえ、データ周りの更新とか丸々お任せしちゃってますし、負荷高いのは仕方ない…… 譜美:次はいかにHPをフラグの跡形も無く削り取るかですね GM:NPC一人増えるとたしかに負荷増えますね ほかの場面ではむしろやりやすかったのですが GM:(なんていっても予知能力持ちなので、いろいろ演出に使える) リア:どうあがいても謎のスキルは発動しちゃうし、一撃で落としちゃうほうがいいかなぁ 譜美:ニルスさんに釘刺してたのに! カルナ:カルナの立ち回りがなかなか難しいですね……いつもありがとうございますGMさん! フィズ:このターンでニルスさん共々攻撃当てると80は切りそうですしね……詩魔法ぶっぱが望ましくはある GM:戦闘不能にしちゃったほうが楽といえば楽ですね たとえ回復するといっても 譜美:シールドバッシュでうまく気絶がついたとしても、発動する類なんでしょうかね 譜美:どうせダメージを受けるなら、相手が戦闘不能になってくれてからのほうがいいです GM:結論から言うと、[戦闘不能]になってもそれを回復する形になりますので、発動阻止は無理です フィズ:パッシブかぁ…… 譜美:うひーやっぱり GM:なので発動したあと速やかに排除するのが一番楽です 譜美:それしかなさそうですね カルナ:ニルスさんに対して据わった目をしてるカルナイメージでロールしたけど ニルスさんのお説教どうしよう……パッシブキツイですねー…… GM:大丈夫ですよ、もうすでに割とガクブルしてます >ニルス GM:優しそうな人が怒ると怖いの法則 カルナ:お疲れ様ですー、ゆるゆるっとカルナの素が出てき始めてるのがロール出来てればいいな…… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:【BGM 覇王の軍勢】 msg:from メールプラーナ(ガスト, 1996) Composed by 山西利治 msg:□■□■ 2.詩魔法選択 msg:リア 氷弾 BG 1- 2 カルナ:詩魔法変更、癒しの雨を msg:[癒しの雨] MP8消費(毎ターン) 水属性 msg:カルナ MP 49- 41 msg:□■□■ 3.青魔法発動 msg:カルナさんの[癒しの雨]発動 カルナさんは回復量を決めてください msg:[BG 1] 自分と味方全体のHPを [SL×3]+[対応言語]/2(=3+(12+3D)/2) 回復する カルナ:12+3D 癒しの雨 → 25 msg:C(3+25/2) → 15 msg:回復量15です msg:譜美 HP 62- 77 msg:□■□■ 4.メインフェイズ msg:フィズさんのターンです フィズ:第一行動。通常攻撃を一三式に 一三式:回避しません フィズ:9+3D+1D 武器攻撃力 → 26 一三式:2+2D 耐久 → 8 一三式:HP 123- 105 一三式:AC 3 フィズ:第二行動。スキル「G-BREAK」を一三式に msg:[G-BREAK](SL 2) Vボード / MP10消費 射程:自分中心[範囲小]から1体 msg:敵単体に【武器攻撃力】+[SL×4](=17+3D+1D)の貫通ダメージ msg:フィズ MP 27- 17 一三式:回避 一三式:7+2D 回避 → 14 フィズ:8+3D 命中 → 18 msg:命中! ダメージロールお願いします フィズ:17+3D+1D ダメージ → 30 一三式:HP 105- 75 フィズ:「鈍すぎるってーの!」 譜美:(あっフラグが) フィズ:やっぱきっちゃったなー! 譜美:(死亡フラグも立てまくれば生存フラグに変わるというし、 別の死亡フラグを立てて相殺……できませんよねー!!) GM:【BGM 機の律動】 msg:from ゼノブレイド(任天堂/モノリスソフト, 2010) Composed by ACE+ 一三式:パッシブスキル[暴走]発動 一三式:HP80未満になるか戦闘不能になった時に1度だけ発動 一三式:HPが80回復 [全状態異常耐性]獲得 一三式:次のターンから1ターン4回行動になる (【敏捷】と【敏捷】-5 のタイミングで2行動権ずつ行動) リア:(確かに?2つだ……) 譜美:(ポヘェ) フィズ:いやああああああ 一三式:HP 75- 155 一三式:耐性により[マヒ]回復 カルナ:() フィズ:二回攻撃怖い言うてたら四回攻撃が襲ってきたでござる msg:一三式の行動 フィズ:「うっわ……なんかやべぇとこ当てちまったか……?」 譜美:「今までよりも、見境がなくなっているような……?」 一三式:choice[0,1,2,3,4] → 0 一三式:choice[フィズ,ニルス] → フィズ 一三式:通常攻撃>フィズ 譜美:(かばいますとも!) カルナ:(ああ、過労死の気配が) フィズ:庇う入るなら任せます! 譜美:(任せられたのでかばいます) 一三式:8+4D 通常攻撃 → 13 譜美:13+2D+2+1D 耐久+絆の盾 → 27 GM:てか出目低すぎw GM:見事なガードでノーダメージです msg:譜美さんとフィズさんはHGが1上昇します フィズ:まるっと吸収! 超頼りになるメイン盾! 譜美:「我が盾とはメイドの誇り……何者にも鎧通せぬ、無敵の盾にございます」 一三式:choice[1,2,3,4] → 4 一三式:スキル>放水>下方向 GM:対象:フィズ・ニルス 譜美:(かばうは一回のみでしたっけ?) GM:いえ、何回でもできます 譜美:(では、何回でもやります 庇う対象はどちらがよいでしょうか) フィズ:こっちは回避します 譜美:(では、ニルスさんをかばいます) ニルス:ではお願いします 一三式:9+2D 命中 → 17 フィズ:8+2D 回避 → 16 フィズ:ああああいちたりない!! 譜美:(妖怪いちたりないめ!!) GM:回避失敗 奇跡振り直します? フィズ:なんかこわいからここはそのまま受けます! 一三式:16+4D 放水 → 36 フィズ:4+2D 耐久 → 10 譜美:「今日は誇りの大盤振る舞いですよッ!!」 msg:フィズ HP 73- 47 譜美:13+2D+2+1D 耐久+絆の盾 → 28 msg:譜美 HP 77- 69 msg:譜美さんとニルスはHGが1上昇します msg:ノックバックでフィズさん↓へ移動 フィズ:削り幅段違いじゃなー ニルス:「すまない!」 >譜美さん 譜美:「メイドですから……といいますか、普通は怪我人を最前線で放っておいたりしませんってば!」 msg:リアさんのターンです フィズ:「だああ! ずぶ濡れとかってレベルじゃねーぞ!」 ニルス:「メイドは一切関係ないよな!?」 とツッコミ リア:「あと少しで……!」 私は詠唱中なのでそのまま待機で msg:カルナさんのターンです msg:青魔法詠唱中により行動不能です msg:譜美さんのターンです 譜美:「水も滴るウホッ……いい男……などと言っている場合ではありませんね」 譜美:(十九式に通常攻撃をします) 一九式:回避 一九式:3+2D 回避 → 11 譜美:5+2D 命中 → 10 GM:外れですね 奇跡振り直ししますか? 譜美:(二回目の通常攻撃はどうなりますか?) GM:「一行動で2回攻撃する」ので、一回回避されたら2回目も外れとみなします GM:公式の裁定はでてないのですが 譜美:(やっぱり!) 譜美:(奇跡での振り直しをお願いします) msg:譜美 奇跡 5- 4 譜美:5+2D 命中 → 8 GM:…… 譜美:(奇跡をつかってもおおおおおおおお!!!!) msg:攻撃は回避された! フィズ:出目仕事してえええええ 譜美:(起きないから奇跡って言うんですよオオオ!!!) 譜美:(では、第二行動でシールドバッシュをします……) カルナ:(女神が嘲笑っていらっしゃる) リア:(ダイス神が……) msg:[シールドバッシュ] MP15消費 msg:敵単体に【武器攻撃力】(=9+3D)ダメージ さらに【幸運】対抗判定に成功すれば[気絶]を追加 msg:譜美 MP 50- 35 譜美:9+3D 武器攻撃力 → 18 一九式:2+2D 耐久 → 10 一九式:HP 25- 17 一九式:3+2D 幸運 → 10 譜美:3+3D 幸運 → 15 フィズ:よっしゃー! msg:一九式は[気絶]した 譜美:「銃が効かないとなれば……盾の出番ですよ!!」 譜美:(おっふ! よかったー!!) GM:しかしこれは素直には喜べない…… フィズ:「カタブツにゃ堅物が効くってか? やるじゃん」 譜美:(な、なんと……) 譜美:「今は黙らせることに成功したようですが、あの大型のように何かがあるかもしれません。 油断せず、私はこちらの小型の方にも気を配っておきます」 リア:「助かりました、これで謳うことに集中できます……!」 msg:一九式は[気絶]により行動不能です msg:ニルスの行動 カルナ:「なるほど、盾は殴るものなのですね」 譜美:「守ってよし、殴ってよし、盾とは良い物にございます」 ニルス:(下がった方がいいのか? でもそんなことしてる場合じゃ……) ニルス:(怒られるとかそんなのは後の話だ! 今はやっぱりやるしかない!) ニルス:必殺技>ブレイドゲード>一三式 ニルス:24+8D ブレイドゲート → 52 一三式:2+2D 耐久 → 11 一三式:HP 155- 114 GM:うんやっぱしょぼいね! 譜美:「今の技……威力と無茶はさておき、ニルスさん、お美事!」 リア:(でも次で仕留めやすくなったし、削っていただけるのは嬉しいですぞ) ニルス:第二行動 詩魔法>癒しの言葉>フィズ msg:ニルス MP 30- 16 ニルス:1+3D → 10 ニルス:C(3+10/2) 癒しの言葉 → 8 カルナ:(あの盾の使い方……医療行為に応用できないかしら) フィズ:「おおー、すっげえ。あんなんもできんだな」 msg:フィズ HP 47- 55 ニルス:1D 心の安らぎ → 6 譜美:「……???」 msg:フィズ MP 17- 23 ニルス:urt kolba syaorii uii tturu urt fiitaal meemyei (坐せばこそ 癒し給はめ 縁る子の 憐れましき音 聞こし召すらむ) [見学用]@見学:ふぁっ!? フィズ:詠唱付きだーやったー!! 譜美:「レーヴァテイルの同僚からヒュムノスを学んだ私にも、いまいち何を言ってるかさっぱり分かりません」 リア:(かっこいい……) ニルス:「カルナ、怒るのはわかったから、今だけは許してくれ!」 msg:□■□■ 5.ハーモニクス フィズ:HG 14- 15 譜美:HG 15 カルナ:HG 13- 15 リア:HG 15 ニルス:HG 0- 3 msg:ではニルス以外全員HG15溜まりました 必殺技使用可能です msg:□■□■ 6.チェックフェイズ msg:フィズの[パワードレイン]効果切れ msg:一九式は[マヒ][気絶]から回復 2ターンの[気絶耐性]を得ます 譜美:「そういえば……一時避難の時、レーヴァテイルとも人間とも違う力の使い方をする存在を聞いたような……」 フィズ:「傷が……ホント、わけわかんねーけど、色々やる奴なのはわかったよ、ニルス!」 フィズ:ぶっぱ大会はじまるぞー! 譜美:(パーリィターイム!!) リア:(奇跡も使い切ってしまおうかー) msg:-------------------- ターン:4 -------------------- msg:□■□■ 1.行動順決め リア:俊敏判定で奇跡を2ポイント分使いたいのですが、いいですか? msg:リア 奇跡 5- 3 msg:敏捷に2D追加してください リア:6+2D+2D 敏捷 → 20 一三式:10+2D 敏捷 → 17 譜美:6+2D 敏捷 → 15 フィズ:6+2D 敏捷 → 13 一三式:(二回目)12 / 2D → 4 一九式:5+2D 敏捷 → 12 / 2D → 2 カルナ:5+2D 敏捷 → 9 ニルス:3+2D 敏捷 → 6 フィズ:鎌技だから切り替える前に終わりそう!詩魔法で! カルナ:(ダイレクトヘッドフライパンのフラグを立てつつ必殺技) リア:(よしよし、ボス抜けた) msg:□■□■ 2.詩魔法選択 リア:変更、終了はしません msg:リア 氷弾 BG 2- 3 カルナ:変更なし、続行します msg:カルナ 癒しの雨 BG 1- 2 msg:カルナ MP 41- 33 msg:□■□■ 3.青魔法発動 msg:カルナさんの[癒しの雨]発動 カルナさんは回復量を決めてください msg:[BG 2] 自分と味方全体のHPを [SL×3]+[対応言語](=3+(12+3D)) 回復する カルナ:15+3D → 25 msg:譜美 HP 69- 78 msg:フィズ HP 55- 73 GM:二人とも全快ですね 譜美:「ありがとうございます! これでまだまだ盾となれます!」 msg:□■□■ 4.メインフェイズ msg:リアさんのターンです リア:「これならいけるはず……!」 第一行動で氷弾を発動します。対象は一三式です フィズ:れっつごートドメ! msg:[BG 3] 範囲大 範囲内の敵全てに[SL×14+9D]+[対応言語]×3(=50+18D)ダメージ msg:両方とも巻き込めます 譜美:(ムホホw詩魔法ぶっぱでござるかな?フォカヌポゥ) msg:ダメージロールをお願いします リア:50+18D → 119 一三式:2+2D 耐久 → 9 一九式:2+2D 耐久 → 11 譜美:(ファー!!) 一三式:C(3*10*2) ACダメージ → 60 一九式:C(2*10*2) ACダメージ → 40 一三式:C(119-9+60) 合計ダメージ → 170 フィズ:よよよよしACあるから!!!! 一九式:C((119-11)*2+40) 合計ダメージ(水弱点) → 256 一三式:HP 114- 0 リア:(あ、これは楽しい……) 一九式:HP 17- 0 フィズ:いやあしかし気持ちのいいダメージ量である カルナ:(ビューティフォー) [見学用]@見学:ダメージがえげつないな、やはり 譜美:(イィヤッホォォウ!!) msg:一九式は破壊された! msg:一三式は氷漬けになり砕け散った! GM:戦闘終了! フィズ:無事!撃破!!! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:【BGM 空が赤色だから】 msg:from エスカ&ロジーのアトリエ(ガスト, 2013) Composed by 下田祐 GM:【STL dawn】 戦闘を終え、5人はついに地上にたどりついた。 いつのまにか夜が過ぎ、空は明るくなり始めていた。 周囲を見渡すと、見慣れた塔とホルスの翼の影がある。 それらを目印にすることで町の位置を特定することができるだろう。 譜美:「いつの間にか、月明かりが太陽に変わっていましたね。激戦ですっかり気づきませんでしたよ……」 リア:「一時はどうなるかと思いましたけど……出られましたね……」 譜美:「ええ、あの太陽も、塔の影も、間違いなく現実です……」 カルナ:「無事脱出出来て本当に良かった……」 フィズ:「はー、一時はどうなることかと思ったが、何とかなったわな」 一〇式を引き摺ってきつつ伸びーっと ニルス:「……今回ばかりは危なかった、か」 譜美:「もう、あのようなガーディアンは出てきません……よね?」 (とニルスさんに話を振ります) ニルス:「たぶん、大丈夫だろう。早く町に帰るに越したことはないが」 譜美:「出てこないのなら、安心して家に帰れそうですね」 カルナ:「何だかすごく長かったような気がしますが……皆さん、お怪我はありませんか?」 フィズ:「食らいはしたが、全く問題ねえな。ったく、魔法ってやつは末恐ろしいわ」 リア:「私も、カルナさんや皆さんのお陰で無事ですよ」 譜美:「私は大丈夫です。先程の詩魔法で、しっかり回復していただきましたから!」 ニルス:「……ちょっと待て。何を持ってる?」 >フィズ フィズ:「あ、さっきのガーディアンだよ。一番のデカブツは使い物にならなさそうだしな。 小物とはいえ無いよりマシだろ」 ニルス:「……スクラップ程度の価値しかないぞ。稼ぎたいならそんなの持って帰るより鉱山でも探しておけ」 ニルス:とあきれ顔 フィズ:「つってもなぁ、こいつも直さにゃなんねーし。用途は好きにさせてもらうっての」 譜美:「どんな物にも価値はあると思いますよ。意外と、古い物の方が役に立つ場合もありますし」 譜美:「……あっ、そうです! 調査で見つけた横に走る路線図!」 カルナ:「ニルスさん、お時間よろしいかしら」 とにっこり笑います ニルス:「……好きにしてくれ」 譜美:「記念に一枚、写真をとってもいいでしょうか?」 譜美:「バッテリーは……ギリギリですが、この明るさです。 フラッシュ機能を使わずとも、一枚と言わず何枚か取れるかもしれません」 カルナ:「……譜美さんのお写真が撮り終わったらにします。痛いところが無いのなら今は構いません」 フィズ:「そういやもう安全だろうしな、ほら」 路線図を譜美に渡します 譜美:「フィズさんが何に使うのかは分かりかねますが……っと、ありがとうございます」 リア:「あれ、そう言えば今朝ということは……あの、写真ついでに今の時間を 教えていただいてもよろしいですか?」 譜美:(地面に置いて全体像を撮影します) 譜美:(今は何時ごろでしょうか) 譜美:「ええ、いいですよ。今は――」 GM:現在時刻 5 10 譜美:「5:10ですね。リアさんはお店があるのでしたっけ。開店時間まで間に合うでしょうか? リア:「5時……いけない、お店を開く時間が!? い、一体ここから何時間で帰れるのかしら……!?」 あたふたし始めます カルナ:「清々しい空気の中で説教というのもあまり良くはありませんね。 もしまた御縁があり、今日と同じような無茶をしたら……容赦は致しません」 ニルス:「探検家というのは無茶をするものだ、と言いたいところだがな…… 今日はその言葉をちゃんと受け止めておくよ」 カルナ:「あなたは、探検家としての在り方として、無茶を見出しているのですね…… 私もムキになって怒るべきではないわね……ニルスさん、困らせてしまってごめんなさい」 ニルス:「いや、今日は本当に危なかったのは確かだ。介抱してくれただろう? あれがなければそれこそ野垂れ死にだ。だから、ありがとう」 フィズ:「そういや他に資料とか……ああ、機械物の目利きができるんなら、 コイツの用途とかもわかるんじゃねえの?」 ヘッドギアをニルスに見せつつ。明るい今ならきっと資料も読めるはず ニルス:「いや、これは俺も分からん」 フィズ:「ふぅん。ま、大事に仕舞われてたモンだし価値無しってことはないだろうな」 譜美:「いざとなれば、緊急でお休みをとっても問題ないかと。遅い時間にずらすという手もありますし」 譜美:「もし、理由を聞いてくるお客様がいらっしゃったら…… そうですね、丁度リアさんのお店にも行ってみたいと思っていたところですし……私が証人になりましょう。 トラブルに巻き込まれたと」 GM:これでシナリオ本編は終了です この後の流れは 0.まずは、金庫の中から見つかったアイテムの分配と処分方法を決めてください 1.町に戻って会話・交流するシーン(やりたい人がいれば) 2.お別れのシーン(同上) 3.エンディング・経験点配布 4.エンディング後の描写(やりたい人のみ、PLさんに自由に描写してもらう形で) 集合写真を撮るなら早めにどうぞ GM:金庫のアイテム: ・中身不明のヒュムネクリスタル ・用途不明のヘッドギア型機械 ・380年ものウィスキー ・何かの書類 処分方法:当局に提出するor売却する その他の方法についても希望があれば対応します どのアイテムをどう処分したかによって得られるシナリオ報酬が変わります 譜美:「それにしても、調査で随分見つかったのですね……これも記念に一枚、と……」 リア:「それはありがたいのですが……うーん、今はお店にとっても大事な時期なので…… できれば間に合わせたいところです……」 譜美:「……そうだ、皆さん、記念写真を撮りませんか?」 譜美:「記念写真……顔も知らない同士で絶望的な状況から無事に脱出できた、生還記念写真です。 映りたくない方は無理に、とはいいませんが」 譜美:「そうですか……では、記念写真を撮るとしたら、急いで撮ってしまった方がいいですね。 バッテリーも心もとないですし」 譜美:(譜美さんは、今回の調査で見つかったアイテム類を写真に撮るだけです。特に欲しかったり必要だったりする物はありません) リア:「まあ、写真なら構いません……やっぱり疲れてるし、今日だけは体調も気にかけようかしら」 譜美:「ありがとうございます。貴重なお時間をいただいたのですから、絶対に可愛く撮ってみせますとも」 譜美:(分配は必要な方にお任せします) ニルス:「写真か。撮るなら別に構わない」 フィズ:「じゃ俺はパス……と思ったけど、まぁいいだろ」 譜美:「カルナさんもお写真大丈夫ですか?」 カルナ:「ええ、是非お願いします」 msg:タイマーでうまいことやって譜美さんも入るという事でお願いします 譜美:(自撮り棒などないので、盾を地面に差してテレモを固定 タイマーをセットして撮影します) 譜美:「では……タイマーを……ああ、本当にバッテリーギリギリですね。これが、今撮れる最後の一枚でしょうか」 リア:「盾って、便利ですね……」 ニルス:「メイドってなんなんだろうな……」 譜美:「……皆さん、位置取りはよろしいですか? 私もこっち側に行って……と」 ニルス:適当にならんでます 譜美:「さあ、タイマーが切れますよ。3、2、1……」 フィズ:撮影ギリギリのタイミングでニルスさんのフードをばさりと! 不意打ちで! ニルス:「あっ!?」 GM:ちょっと待ってね フィズ:せっかく作ったっていうから……出さないと……! GM:【STL picture】 譜美:(ぱしゃり!!) リア:(おおー!) フィズ:なるほどうまい!!mgmg!! 譜美:「ご協力、ありがとうございました。どれどれ……」 譜美:「ちょっ!? フィズさん、何をしているのですか!」 ニルス:「……」 なにも言わずフードを戻してますがばっちり見られてます 角が生えてることを 譜美:「うう……バッテリー切れの警告……保存します……」 譜美:「撮りなおしは出来ませんが、まあ、これはこれで面白い記念写真になったでしょう」 フィズ:「うおっ、角生えてんじゃん。それ本物?」 触ろうと手を伸ばす……けど収納が先だった。ちょっと残念そう ニルス:「……本物で悪かったな」 譜美:(バッテリー切れに焦って、ニルスさんの角には気づいていません) リア:「あ、あれ……写真って笑顔で映るものだと思ったんですが……」 自分だけ笑顔でちょっとだけ焦る カルナ:「あらあらまあまあ」 (カルナの表情差分が……!? ニルスさんお可愛らしい) 譜美:(テレモに集中してもいるので、後ろでの騒ぎにも遅れて気づくでしょう) 譜美:「? ……何かあったのでしょうか。充電したら、後で写真を確認しましょう」 カルナ:「私は見なかったことにしておきましょうか?」 フィズ:「いーや? 面白えモン見れたわ」 からから笑いつつ頭ぽんぽんしたい ニルス:「もういい、好きにしてくれ……」 と微妙に赤面してます 譜美:(リアさんは宣言通り可愛く取れてますねwカルナさんの表情差分のも可愛いです) リア:(直前まで乗り気じゃない話をするのでは無かった……でもこれはこれで) カルナ:「では、譜美さんには今しばらくないしょになりますね」 と笑ってます 譜美:「お時間をとらせてしまいましたね。ですが、面白い写真を取れました。リアさんもお可愛らしく映せましたし」 ニルス:「こうなった以上は……フィズさんと言ったな。後で聞きたいことがある」 フィズ:「ん? 別に改まる必要ねーよ、呼び捨てでいい。わかる範囲なら答えてやるけどな」 ニルス:「今はまだだ。後で、だ」 リア:「自分だけノリノリみたいでちょっと恥ずかしいですけどね……」 譜美:「私は笑顔が怖いという理由から、常にこのような表情で写真に写るようにしているので。 でも、一番ノリノリですよ。ですから、恥ずかしがらずにあの笑顔を誇って下さいまし」 譜美:「……ところで、これらの物品はいかがなさいますか?」 フィズ:分配にどうやって持っていこう……持ち逃げしかねない! へるぷ! 譜美:「私は記念の写真として撮らせていただきましたが、自分には必要な物は無さそうですし……」 ニルス:「あー……そうだな」 と言いながら預かっていた酒瓶を出します フィズ:おお、譜美さんないす! 譜美:「リアさんのお店に置くような物はありそうですか?」 カルナ:「どれもちょっとした値打ちものですねぇ」 譜美:「探検家さん達にはどれもお宝でしょうし……カルナさんは医療系のβ、ですよね? 今何をされているのかは分かりませんが、必要そうな物、ありますか?」 リア:「私としては売り物にできそうなものが結構あるので欲しいところではあります。 お店に置かなくても取引の材料に出来るものもありますし」 若干目が生き生きしてきます フィズ:「あとコレとコレ……どっちもよくわかんねー感じだけどな。はっきり分かんのは酒くらいなもんだ」 譜美:(ソル・クラスタ感覚で、まだどこのβか分からないけど「役目がある」と思っちゃう譜美さん) 譜美:(カルナさんがレーヴァテイルだとは分かっても、クラスタニア産βだとは分かってないですよね?) GM:ですね リアさんはクラスタ出身と名乗ってます ニルス:「できれば俺はそのガーディアンカタログが欲しい。こんな目にまた遭いたくないからな」 リア:「カタログは……コピー出来る体制が整うまでは持っていたいところですね…… 貴方のような方には需要がありそうなので」 ニルス:「複写するならそれはそれでいい。最終的にそれをくれるなら問題はない」 リア:「では交渉成立ですね、ありがとうございます。これなら遺跡調査の準備に訪れた方に 売ることができそうです。コピーが出来たらそのときはお渡ししますよ」 ニルス:「ありがとう」 カルナ:「ヒュムネ、クリスタル……?」 とちいさくポツリ 譜美:「ふむ、カタログ希望がリアさんとニルスさん、と。街に戻って交渉になるのでしょうかね」 譜美:「フィズさんは小型のガーディアンを持ち帰るようですし…… ん? ……あの、カルナさん、ヒュムネクリスタルとは、あのヒュムネクリスタル、ですか?」 譜美:「昔の同僚から話に聞く位で、実物は見たことが無いのですが……この物品の中に?」 フィズ:「へぇ、この宝石そういう名前付いてんのか」 GM:クラスタニア出身なら知っていてもおかしくはないですね、ヒュムネクリスタル GM:クラスタニアというかソル・クラスタ カルナ:「ヘッドギアも……」 とブツブツ呟きながら考え込んでます GM:このヘッドギアの正体を知っている人はいないでしょうね、さすがに 譜美:「ヒュムネクリスタルならば、レーヴァテイルの方がお持ちになるのはいかがでしょう」 譜美:「それ以外の方が持つとすれば……レーヴァテイルに関連する物なら、ソル・シエールでは―― 確か、天覇や教会といった大組織があるのでしたよね。 そちらに調査を依頼したり、売りつけたりなど出来そうです」 カルナ:「ヒュムネクリスタルは、私が頂くのが妥当かと」 譜美:(譜美さんは何もいらないですよー) 譜美:「カルナさんがヒュムネクリスタルをご所望ですか。 正体に一番早く気づきましたし、私はカルナさんへのお渡しに賛成いたします」 GM:カルナさん、クリスタルをどう処分します? >売却 >当局に提出 >その他 GM:できれば一個選んでくれるとありがたいです >譜美さん 譜美:(うーん……ちょっとアイテム見てきますね) 譜美:(ヘッドギアを所望します 多分、何かの防具だと思っています) GM:処分法はどうしますか? カルナ:(その他というのは具体的にはどのような……) GM:なにか思いつく使い方があれば自由に、ということです フィズ:資料は読めないし提出し辛い立場なので、安全に酒貰って酒盛りしたいかなーその他消費 譜美:「……最初は何も頂かないつもりでいましたが…… この、頭に被るようなもの? が気になりますね。防具でしょうか」 カルナ:(インストールって出来るかな……無理か) リア:「私はカタログがあれば長く商品にできるので。他は余るようならもちろん欲しいですけどね」 リア:(ちょっと欲張ってみる) 譜美:「地下の駅にあったという事もあるので、いざという時にそなえて頭を守る機械だったりするかもしれません」 フィズ:HCダウンロードくるー? GM:ダウンロードするなら、カルナさんは当局に提出して中身を調べてもらう感じですね GM:現状では謎のクリスタルなので 譜美:「今後、私も地下の様子を調べに行く可能性が高くなってまいりましたので…… 予想が当たって、役に立ってくれるといいのですが」 カルナ:「書類は天覇に提出したらどうでしょう。恐らく、地下遺跡群の手がかりになるかもしれません。 ヒュムネクリスタルは天覇に提出します」 フィズ:「じゃ、コイツは俺が貰ってくわ。相当な年代物だしな。不味いわけがねえ」 GM:では譜美さんも提出して調べてもらう感じですね 譜美:(それでOKです) 譜美:「まあ、素人の予想では変な使い方をして壊してしまいそうなので…… 詳しい方に調べてもらいましょう。使うのはそれからです。 GM:では フィズ>酒>飲む 譜美>ヘッドギア>提出 カルナ>ヒュムネクリスタル>提出 リア>ガーディアンカタログ>売却 書類についてはクリア後報酬には影響しません 譜美:「書類は、ヒュムネクリスタルのついでに提出してみては?」 譜美:(あっ、決まっちゃったならそっちで) GM:では提出することになった、ということにしましょう 譜美:(ありがとうございます) ニルス:「……こんなもんか」 GM: 1.町に戻って会話・交流するシーン(やりたい人がいれば) 2.お別れのシーン(同上) 3.エンディング・経験点配布 4.エンディング後の描写(やりたい人のみ、PLさんに自由に描写してもらう形で) 1~2について希望はありますでしょうか? フィズ:「さって、それじゃ眠ぃし腹も減ったし解散すっか? 別にぐだぐだすんのもいいけど俺は帰るぜー」 譜美:(自分としては、経験点配布・エンディング後の描写まですっ飛んでOKです) フィズ:ニルスさんの話は聞きますけど、基本的にはすっ飛ばしで大丈夫ですねー 譜美:(リアさんのお店を覗いたりしたかったのですが、折り畳み傘さんの時間も押しているようですし) 譜美:(その辺はあれです、卓外戦みたいな感じでぷらいべったーあたりに妄想を垂れ流す可能性があります) リア:(私もすっ飛ばして頂いていいですよ。お店の描写とかは、まあどこかで出来るでしょうし) カルナ:(私も特には。ちゃっかり譜美さんに着いてくかもですけど) 譜美:「思いがけず天覇に用事も出来てしまった事ですし、私も町に戻ろうかと思います」 GM:了解です ではエンディングに入りますね、フィズさんに一瞬だけ付き合ってもらいますが カルナ:「では私もご一緒してよろしいでしょうか? 行き先は同じなので」 フィズ:了解ですー 譜美:「そうですねえ……どの道、町に帰る人は皆同じ方向ですしね。 それぞれの目的地に着くまで、一緒に帰りましょう!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:町への帰り道、ニルスはフィズに声を掛けます ニルス:「なあ、フィズ、お前を腕利きの探検家と見込んで聞きたいことがある」 フィズ:「聞くのは好きにしろよ。お前が欲しい回答を渡せるかは別の話だからな」 ニルス:「……クルト・フェーナって聞いたことあるか?」 フィズ:「クルト・フェーナ? 塔の半ばにあんのはイム・フェーナだろ? あれとは別ってことか?」 ニルス:「そうだ。俺はその場所を探している」 フィズ:「悪いがそいつは知らねえな。初めて聞いたくらいだ。……それで天覇と組んでるってわけか」 ニルス:「そうか、なら、何でもない。気にしないでくれ」 譜美:(緊張感が抜けたのか、少しあくびをしながら譜美さんは歩いていきます) フィズ:「おう。どっかの遺跡で会ったら今度は襲わねぇようにするよ。じゃーな」 とVボードに乗って街とは別方向に立ち去ります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:【BGM 翔べるもの】 msg:from ラストストーリー(任天堂/ミストウォーカー, 2011) Composed by 植松伸夫 Vocal/Chorus by Kanon かつてこの惑星は文明の光で覆われていた。 その痕跡は、ホルス右翼のみならず、他の場所でもいずれ発見されていくことだろう。 復活した地表にできたばかりの町は、今はまだ前近代的な生活しかできないような ただの荒野の開拓地にすぎない。だがきっと、歳月をかけて少しずつ、 昔のような繁栄を取り戻していくことだろう。 長い眠りの季節を終え、世界はいま、朝を迎えたばかりなのだから。 GM: それでは、シナリオクリアによる経験点とリーフを配布します。 内容は、どのアイテムを入手し、それをどうやって処分したかによります。 フィズさん ウィスキー>飲む フィズは持ち帰った酒を、仲間内の酒盛りに持ち込みました 想像以上のお宝に場は一瞬で色めきたちます それとは別に、手に入れたコインやガーディアンも手っ取り早く換金に成功しました 経験点25を獲得! お金800リーフを獲得! 譜美さん ヘッドギア型機械>提出 譜美は謎の機械を提出して調べてもらうことになりました その場ではわからず、プラティナに持ち込まれます ライナー:「地上で見つかったというこの機械は何でしょうか?」 シュレリア:「これは、第二紀という時代にあった、シルヴァホルンの力を直接使うための道具です。 〇九式シルヴァホルン端末ですね。昔は人間もレーヴァテイルのように――とまではいきませんが、 魔法を使えたのですよ。この端末を使えば」 ライナー:「へぇ、便利そうですね」 シュレリア:「……便利なことは、必ずしも豊かで平和な社会をもたらしません。 だから、今はもう、これを使うことはできなくしました」 経験点25獲得! カルナさん ヒュムネクリスタル>提出 カルナは天覇にクリスタルを調べてもらうことにしました しかし、これもその場で分からなかったようです シュレリア:「これは……『エグゼク・デフォルト』ですね」 ライナー:「それは?」 シュレリア:「対象のガーディアンを、工場出荷時の設定に強制的に戻してしまうヒュムノスです。 暴走したガーディアンもこれがあればすぐに止められるのですが…… もうちょっと早く見つかって欲しかったですね」 ライナー:「……そのぶん旅が楽になっていた、って訳ですか」 経験点30獲得! リアさん ガーディアンカタログ>売却 リアはガーディアンカタログを持ち帰り、複写して店に並べました すぐには売れませんでしたが、やがて野外で活動している者たちの目に留まり、 それからは飛ぶように売れていきます 経験点20獲得! お金1000リーフ獲得! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― GM:それでは、これにて〈落ちた翼の早天歌〉C卓は完了です GM:みなさん長い間お付き合いいただきありがとうございました 譜美:お疲れ様でした! フィズ:素晴らしいEDでした……うわあ!うわああ!! カルナ:お疲れ様ですー楽しかった! リア:お疲れ様でした!EDまで凝ってる! GM:楽しんでいただけたなら幸いです カルナ:カットインのカルナとシナリオのカルナ振れ幅ガタガタですね ……? 中身が透けてしまった……エンディング凄い…… GM: 今回はいちおう「体験シナリオ」を名乗っているので、 忘れる前に、アルトネTRPGの乗り換え案内をさせてください 現時点ではアルトネTRPGで募集中の卓はありません……ので、 自分でシナリオを作っています 他にも動きがないわけではありませんが ・ダンジョン探索シナリオ〈目覚める翼と地下戦争〉 〈早天歌〉の形式に近い、ダンジョン探索を主眼に置いたシナリオです この〈落ちた翼の早天歌〉の続編です 半年~1年後の話になります 言わずと知れたソル・シエールを代表する企業「天覇」、 ならびにそのライバルとなるソル・クラスタ系企業「MWE」が ともに冒険者を募って地下空間の探索に乗り出します 〈早天歌〉参加PCについては、「天覇」「MWE」のルートを選択できるようにします ストーリーはほぼ同じですが、探索するダンジョンの構造と最終戦の内容が異なります 天覇ルート最終戦は、要救助者を救出するギミックつき戦闘 MWEルート最終戦は、PvPに近い雰囲気の「ルールに従って作成した人間NPCとの戦闘」になります 詳細は近いうちにハンドアウトの形で公表します ・コスモスフィアキャンペーン〈青の地平のトーラ〉 「本気のダイブ体験」を目標としたシナリオです 一人のレーヴァテイルのコスモスフィアにダイブしていく長期キャンペーンです 今回の二次募集では、舞台は3782年末のソル・シエールに移ります 〈早天歌〉の少し後の時期です ダイブをする以上は、各階層の世界の問題を見つけ、それに何らかの解決法を与えることが目的になります 原作のゲーム中では、テキストを読み進めていればそのうち問題も解決法も 自動的に提示されますが、こちらはそう簡単にはいきません 何がこの階層のテーマである問題なのか推定し、それに対する解答を 模索するところまで含め、ダイバーたるプレイヤー/キャラクターが 考えて実行するべきミッションになります 超がつくほどのロールプレイ重視であり、TRPGのシナリオとしては かなり異質だと思います(下手すりゃなりきりチャットとかの方が近い) そのぶんダイブという体験を楽しむことができると思います こちらについては、ある程度の情報がすでにwikiのほうに出ています いずれもシナリオは既にできていますので、〈早天歌〉関係の処理が全て終わり次第、募集をかける予定です GM:以上です 宣伝失礼しました [見学用]@見学:たしかに……>超がつくほどのロールプレイ重視 (経験者はかく語りき) フィズ:トーラはすごい……まじすごいです……H波めっちゃいりますけど! 是非に!! GM:とまあ改めて、おつかれさまでした GM:戦闘のあたりとかかなーりグダグダしちゃいましたね…… リア:両方惹かれるけど……このまま年数重ねて続編へというのも面白そう…… 譜美:こっちもいちいち聞きながら戦闘しちゃってすみません GM:まあこちらもまだ経験浅いので笑って許してください GM:ほんとうに、この卓やってよかったです 楽しかったです フィズ:探索メインキャラで掘り進めるのはたいへん楽しゅうございました。 金庫開け要求ロールもちょい変則的でよいアクセント! カルナ:どちらも気になるけどダイブ……ダイブ…… ( н ) フィズ:高い出目だけが!成功じゃ!ない! 譜美:面白さと優しさに満ちたPLさん達に囲まれて助かりました GM:なんていうか、プレイを始めてからもいろいろ発見があって、 GM:卓外含めていろんな話が出て、こちらもそれを取り入れて……としていたら GM:すっかりこんなことに キャラにあんなに設定生えるの見たの初めてですよ 譜美:あっ、結局譜美さんのメイド時代管理名名乗れなかった! GM:ですよねーw >管理名 譜美:まさか、ちょっとの齟齬があそこまで広がるとは思いませんでしたねw フィズ:カルナさんもりもり。思わずまとめ作っちゃうレベル GM:名乗りがあったら、EDの譜美さんの部分はそれになっていました 譜美:惑星の意思を考えるのならおまかせあれー! カルナ:私のロールするキャラは気がつくと独り歩きで成長していくのでどうなることやらとハラハラしてましたが、 このシナリオであの子がゆっくり成長出来たことを肌で感じることが出来てすごく良かったです! リア:このまま数年後にある程度大きくしたお店を構えて……続編と聞くとワクワクしますなぁ 譜美:じゃあせっかくだし、ぶっちゃけここで言っちゃいましょうw 譜美:譜美_wx.兵種アルキル フィズ:星の意志はいいぞ。まさかそこまでねりねりされるとは GM:お店を大きくするなら〈地下戦争〉はいいですよ フレーバー扱いとはいえ報酬がでかいですから 譜美:メイドという名の私兵でした フィズ:ワァオ GM:天覇なら数万リーフ(数十万円)、MWEなら特約店契約などのコネがもらえます 譜美:ネオ・アトラス派のお偉いさんの家のメイドで、レーヴァテイルのメイド(兵士)も同僚に何体かいましたよ GM:どこがメイドやねん! (全力ツッコミ) フィズ:メイドはつよい。はっきりわかんだね カルナ:カルナがまさか本編ヒロイン並に暗黒面を抱えるなんて……(歓喜) リア:コネ!いいなあ順当に続編って感じがします! 譜美:メイドのカテゴリーわかんなかったんですよー!!だったら、戦ってお給仕も出来る兵種にってことで…… あと、譜美さんのもう一つの目的「苗字を考える」 フィズ:PvP興味あるけど順当に天覇ルート踏む予定だから……まあいいや、お金は大事!使うために! GM:こんなひどいメイド初めて見た……わけじゃないな (スピリガンナーを思い出しながら 譜美:これがエンディングまでに出来なかったのが残念でしたが、もし続編に登場するなら、 それを名乗るかもしれませんね リア:母さんみたいに前作の人がまた出て来る展開だいすきなんで、ぜひとも参加してみたい所 GM:なるほど、苗字を考えるのも面白そうですね 譜美:もう考えてあるんですけどね。 フィズ:べったーでその辺りが描かれると信じて…… GM:ちなみにニルスはMWE側で登板予定です 最終的には人数次第ですが 譜美:今回参加されたPCさん達+ニルスさんから、ちょっとずつ文字をもらった苗字ですよ GM:おおぅ それは楽しみ カルナ:(ブラックラグーンのメイドさん……) フィズ:襲わないはフラグだった……? リア:ワクワクしたあたりで私はそろそろ失礼します。今回楽しかったです、お疲れ様でした! 譜美:譜美さんは……ヘッドギアを調べてもらう時にプラティナに行ったのなら、プラティナでメイドをやりつつ、 天覇に作ったコネで天覇側になりそうですねw GM:あっとすみません おやすみなさいませ 譜美:お疲れ様です!おやすみなさい! フィズ:お疲れ様でしたー!またいつかご一緒できる日を! カルナ:またご一緒出来たらいいなと夢見て、おやすみなさい! GM:おつかれさまでした! フィズ:了解です。素敵なシナリオありがとうございました! また次回もよろしくすることになると思いますが、ひとまずお疲れ様です!! 譜美:では、こちらもログを保存して、そろそろお休みさせてもらいますね。 GM:お休みなさいませ フィズ:それではまたいつか! カルナ:はーい、おやすみなさい! 譜美:多分次回作も参加できると信じて!俺達のアルトネリコTROGはこれからだ!おやすみなさい! 譜美:TRPG 譜美:最後に……キマらなかった…… GM:www おまけ:集合写真通常版 C卓探索前半 C卓探索後半 C卓戦闘
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アルトネリコTRPG ver.3.final準拠 赤字はコマンド/アクティブスキル(宣言して使うスキル)を表す 素材元:SUCCESS 英雄キャラクタージェネレータ http //suc.au-chronicle.jp/web/generator/index.html キャラクター設定 基本情報 名前 奏多(カナタ)・ロストネームKanata Lostname 種族 人間 性別 男 年齢 14歳(初期)外見18歳/実18歳(第5話時点) 誕生日 7/20(零獅姫) 現住地 不定(初期)エナ(2話~) 職業 旅人(初期)雇われ一般人(2~3話)騎士見習い(4話~) 自由設定 (第1話) 記憶喪失の少年。どこから来て、どこへ行くのかもわからずに戦乱に巻き込まれる。 出身地も育ちの場所も家族もわからずじまいなので、とりあえずのんびり諸国を回ってみるつもりだった。 しかし、旅に出立したその日にモンスターに追われ、涙目ながら大逃走。 走っても走ってもモンスターに遭遇するため、逃げ切るのに限界を感じ、 腰に帯びていたトンファーとその辺に落ちていた武器を手に取り、死に物狂いで応戦する。 甘ちゃんで簡単に人を信じて他人を受け入れることが得意な熱血阿呆少年。 目の前で知り合った人が傷つくことが大嫌い、まっすぐすぎる人。 名乗る名前がないので、持っていた本に書いてあった「カナタ」という名前に、名前を失ったということでロストネームを名乗る。 なんちゃって体術で戦う、得意技は「トンファーキック」。 好きなことは冒険譚を読むこと、ご飯を食べること。 最近の悩みは記憶をなくしたせいで辞書代わりになるものがないと文字が読めないこと。 「目の前で知り合いや友達が傷つくのが嫌だ。甘ったれた言葉だと思うけど、それがオレの意思なんだ」 「はー、こりゃ大変だ。でも、全くもって問題なし。へいき、へっちゃらってもんさ」 (第2話) 暇になると街に出ては困っている人を探し、それを解決しては報酬を求めず去っていく。 昔見た物語に影響されたのか、クソダサイ仮面をつけて『ロストネーム仮面』だのなんだのを名乗っているが、 正体は公然の秘密である(=つまりバレバレ)。 +詳細設定 <lof yeeel> 思い出を封印することで心が抵抗するエネルギーを力に変え、所有者に力を与える本。 その真の姿は遥か彼方、過去からやってきた空想型のジェノム。 テレフンケンらとやってきたが、自身の食料となる音域が広かったので、 様々な人に繋がることが出来た。 テレフンケンらのように唯我状態にはならずにのんびりと過去のことを記憶しながら この時代まで生きてきた古代遺産生物。 性格を一言でいうなら『知識欲のすごいアグレッシブなご老人』。 記憶の封印を対価に力を与えることのできる特殊なジェノム。 なお、普段は寝ていることが多いので能動的にはあまり力を貸してくれない。 願いに応えるときだけ、意識がはっきりしているのである。 所有(=lof yeeelに認められる)すると、ページに1日ごとのエピソードが 瞬時に書き込まれ、消費する(=エピソード記憶を封印する)ごとに膨大なエネルギーを 得ることが出来、逆にエピソード記憶を思い出す度にも心のエネルギーを変換し、 力にすることができる。 全てのエピソード記憶を封じ切ると、そこから反復するように所有者は「自分の記憶に 関係する単語」を意識して声に出すことをキーに、自らの記憶を断片的に取り戻せるが、 全てを取り戻す時にlof yeeelによって得た力を全て失うことになる。 更に力を求めるものは、文字が書かれたページを自らの手で切り取ると光の粒に変わり、 ページは消え、同時に普段より強く力がブーストされる。しかし、その部分の記憶は キーとなる単語を声に出したとしても絶対に戻らず、数分叫び出すほどの 強烈な頭痛に襲われる。 今は「願いを叶える対価に記憶を封じる」ものになっているが、以前の「記憶を預ける 代わりに導力を提供する」ジェノムとして生活していた。 記憶の共有をすることで互いに深く繋がり、力を出しやすくすることが主な目的で、 記憶も封印というよりは預ける、銀行のような関係。 以前、lof yeeelが怪我を負った際、生存のために自身に機械部品を埋め込んだ。 結果、惑星ラ・シェーラにおけるRNAの効果を(簡易ではあるが)発動できる。 表紙と背表紙、裏表紙の表面を日に透かしてよく見れば真空管、ならびに回路が ビッシリと詰まっていることが確認できるだろう(なお、機械の埋め込みに関しては lof yeeel曰く「生き残る為とはいえめちゃくちゃ痛かった」とのこと)。 表紙の文字は所有者によって変わるのはlof yeeelの趣味。ちなみに今までで 一番ダサかった名前は「すごいかしこい本」。 表記を消すかどうか3ヶ月ほど悩んで結局諦めて受け入れた。 能力値 初期条件 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 キャラクターレベル 1 2 2 3 3 経験点 25 40 58(未使用3) 82(未使用2) 104(未使用4)配下に5ポイント譲渡 成長ポイント 5 7 7(未使用1) 10 10 累計所持金 1200 1600 2000 2400 2800 アイテム取得・消費・売却損益 - 0 -200[鎌]売却 -250[私服]売却 -50[銘菓オボンヌ]取得 +100 -300[銘菓オボンヌ]消費 -100 -600武器改造 -300 残り所持金 0 100 300 100 200 配下タイプ 配下 メテオライト タイプ エンチャンター 班長効果 【MP】+5 配下効果 なし 装備とアイテム 装備品 話数 部位 名称 効果 2~ 左手 インパクトブーツ[=ナックルダスター+1] 【攻撃力】+1 射程:射程:隣接1マス [拳]武器 [両利き]対応・[二連撃]非対応4話までは武器改造なし、名称[キックブーツ] 1~ 右手 トンファー 射程:隣接1マス 防具 - 3~ アクセサリ lof yeeel [=ソラのオルゴール] 【攻撃力】+2 4~ アクセサリ拡張 騎士の証 【HP】+5 成長ポイント+1 CL3以上の時のみ効果発揮 所持アイテム 1~3 アイテム 銘菓オボンヌ 対象のHPを7回復 3~ アイテム 銘菓オボンヌ 対象のHPを7回復 4~ アイテム アイスクリーム丼 対象のMPを4+2D回復 4~ アイテム アイスクリーム丼 対象のMPを4+2D回復 +2話まで 装備品 話数 部位 名称 効果 1 左手 トンファー 射程:隣接1マス 2~ 左手 ナックルダスター 射程:隣接1マス [拳]武器 [両利き]対応・[2連撃]非対応 1~ 右手 鎌 射程:隣接1マス 1~ 防具 私服 【敏捷】+1 アクセサリ - 所持アイテム 2~ 武器 トンファー 射程:隣接1マス 1~ アイテム 銘菓オボンヌ 対象のHPを7回復 基本ステータス 名称 種族基本値 成長 装備 スキル 最終値 備考・履歴 HP 60 +5 +13 78 MP 50 55 配下効果+5 力 3+2D +2D 3+4D 3話 3+3D └耐久 3+4D 3話 3+3D └攻撃力 +3 +2 8+4D 3話 8+3D 4話 7+4D 素早さ 3+2D +4 7+2D 3話 3+3D └敏捷 +2 9+2D 3話 5+3D └移動力 (4) +1 5 3話 4 感知 3+2D 3+2D └器用 3+2D └集中 3+2D 伝達力 3+2D 3+2D └想い +1 4+2D └話術 +2 5+2D └知識 3+2D 幸運 3+2D 3+2D 詩魔法 2D 2D └第一紀成語 - └新約パスタリエ - └星語 - └律史前月読 2D 奇跡ポイント 5 5 5話:現在値4 ポテンシャル 240 153→183→240 +2話まで 名称 種族基本値 成長 装備 スキル 最終値 備考・履歴 HP 60 +5 +18 83 MP 50 50 力 3+2D +2 5+2D └耐久 5+2D └攻撃力 +3 8+2D 素早さ 3+2D +4 7+2D 1話 5+2D └敏捷 +1 8+2D 1話 6+2D └移動力 (4) 4 1話 3 感知 3+2D 3+2D └器用 3+2D └集中 3+2D 伝達力 3+2D 3+2D └想い +1 4+2D └話術 +2 5+2D └知識 3+2D 幸運 3+2D 3+2D 詩魔法 2D 2D └第一紀成語 - └新約パスタリエ - └星語 - └律史前月読 2D 奇跡ポイント 5 5 2話 現在値4 ポテンシャル 120 80→120 スキル 話数 名称 スキルレベル 効果 種族スキル 1~ かばう - 敵の攻撃対象をこのスキル使用者に変更しダメージを受け、クリーンステップでハーモゲージ2上昇 [解説] 他の味方への攻撃を代わりに受けるスキル。ピンチに陥っている味方を守ることができます。 1~ 生きる希望 - 【HP】+13 1~ インプリンティング:武器の扱い[=武器の扱い] - 【攻撃力】+2 1~ 受け入れる意思 [=交渉の達人] - 【話術】+2 【想い】+1 汎用スキル 1~ 洞察力 [=エネミースキャン] 1/1 スタンバイフェイズ行動 選択した敵の情報を公開できる [解説] 敵の情報を得るために必須のスキルです。 1~ マルチタスク [=両利き] 1/1 両利き可能装備を2つ装備可能 通常攻撃に関する同種行動制限を解除する 1~ 同調するイシキ [=ハーモブースト] 1/1 ハーモニクス上昇タイミングでのハーモゲージ上昇量に1追加 5~ 謳うカラダ [=共鳴解放] 1/1 ハーモゲージ20以上のとき、自分の能力値ダイスロールに1D追加 5~ 使い慣れた一撃[=1stスキルアドバンテージ] 1/1 取得可能CLが1であるスキル・詩魔法のダメージを[CL×3] (=9) 増やす 1~3 インプリンティング:戦闘知識[=武器マスタリー] 1/1 【攻撃力】+1 【HP】+5 武器スキル 3~ 限定俯瞰[戦闘][=クリティカルストライク](4話まで名称:弱点看破) 2/2 トンファーによる通常攻撃・トンファースキルのダメージの能力値ダイスの出目を[SL](=2)個だけ6に変更できる [解説] ダイス目を変更するスキル。[クリティカルヒット]と組み合わせたときに最大の威力を発揮します。トンファー以外の行動には適用されないので注意。 3~ 不屈の闘志 1/1 MP25消費 自分に以下の効果を付与する:戦闘不能になるダメージが来た時、その行動を無効化した上で自分のHPを全快するこの効果は1シナリオ1回まで発動可能 [解説] 戦闘不能を1度だけ回避するスキル。メインコマンドなので、事前に使用しておく必要があります。使用しても発動しなかった場合は回数にカウントしません。 4~ トンファージャンプキック![=正拳突き] 1/- MP10またはマーカー:ゼロエナジー10消費 射程:隣接1マス【移動力】まで移動してもよい その後、対象に【攻撃力】+[SL×5](=12+4D) の風属性ダメージ [解説] 移動と攻撃を行うスキル。行動権を節約できます。風属性つき。 5~ 詩魔法肉体強化 1/1 MP15消費 自分の【攻撃力】を[CL×2](=6)上昇 効果時間3ターン [解説] 一時的に攻撃力を上げるスキルです。効果はそこそこ。 3~ 自然の寵児 [=天衣無縫] 1/1 【敏捷】+2 【移動力】+1 防具を装備していないときのみ有効 2~ トンファーキック! [=キック] 1/1 MP13消費 射程:隣接1マス 敵単体に【攻撃力】+【敏捷】 (=16+6D) の変化属性ダメージ追加効果:[崩し] 当たった敵の次のターン行動順決めの【敏捷】出目-3 [解説] シナリオ限定スキル。準2倍ダメージで追加効果付き。[崩し]は状態異常ではないスキル効果扱い、飛行する敵には無効。 5~ 並列思考[=トリックスター] 1/1 MP10消費 自分の取得する武器スキル(連携スキル除く)を2回発動する [解説] 1行動権で2つのスキルを使用する両利き時専用スキル。MP消費は高いのでここぞという時に。 必殺技 3~ 『遥か彼方』[=フルボッコアタック] - HG25消費 射程:フィールド全体から敵単体自分と味方全員が【攻撃力】または[対応言語]を選択し振る その出目の合計だけ対象に無属性ダメージを与える対象にACがある場合、それも発動させる [解説] 種族や武器種を問わない汎用必殺技。4人以上いる場合は通常の武器必殺技よりもダメージが出ることがあります。 4~ 『繋いだ手だけが紡ぐもの』[=鬨の声] - HG60消費 自分と味方全体のHPを5回復自分と味方全員のMPをそれぞれ回復できる MP回復量は合計で最大40までこのスキルには他の一切のスキル効果が乗らない [解説] HPMP回復必殺技。HG消費が非常に大きいので長期戦向けです。 +2話まで 話数 名称 スキルレベル 効果 種族スキル 1~ かばう - 敵の攻撃対象をこのスキル使用者に変更しダメージを受ける [解説] 他の味方への攻撃を代わりに受けるスキル。ピンチに陥っている味方を守ることができます。 1~ 生きる希望 - 【HP】+13 1~ インプリンティング:武器の扱い[=武器の扱い] - 【攻撃力】+2 1~ 受け入れる意思 [=交渉の達人] - 【話術】+2 【想い】+1 汎用スキル 1~ 洞察力 [=エネミースキャン] 1/1 スタンバイフェイズ行動 選択した敵の情報を公開できる [解説] 敵の情報を得るために必須のスキルです。 1~ 両利き 1/1 両利き可能装備を2つ装備可能 通常攻撃に関する同種行動制限を解除する 1~ 同調する思い [=ハーモブースト] 1/1 ハーモニクス上昇タイミングでのハーモゲージ上昇量に1追加 1~ インプリンティング:戦闘知識[=武器マスタリー] 1/1 【攻撃力】+1 【HP】+5 武器スキル 1~2 同調再生 [=魂狩り] 1/1 MP20消費 自分の行動権を消費した武器系攻撃により敵のHP(障壁含む)を減らしたときに自分のHPを3回復 効果時間3ターン [解説] 自分の攻撃にHP回復効果を付与するスキル。[ヒールボーナス]などと組み合わせるとかなりの回復量になります。 2~ トンファーキック! [=キック] 1/1 MP13消費 射程隣接1マス 敵単体に【攻撃力】+【敏捷】 (=16+4D) ダメージ追加効果:[崩し] 当たった敵の次のターン行動順決めの【敏捷】出目-3 [解説] シナリオ限定スキル。準2倍ダメージで追加効果付き。[崩し]は状態異常ではないスキル効果扱い、飛行する敵には無効。 必殺技 1~2 『遥か彼方』 [=ラストスタンド] - HG20消費 射程隣接1マス 敵単体に【攻撃力】×2+『素早さ』 (=24+6D) ダメージ [解説] トンファーの必殺技。威力は標準的ですが、[クリティカルストライク]などでダメージを上げられます。 集うは御子の旗の下 概要へ 集うは御子の旗の下 プレイヤーキャラクター一覧へ