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その後も、俺はフエルミラーでコピーした道具を片っ端からミラクルミキサーにたたき込んだ。 その中から二、三個よくできたものを紹介しておく。 石ころ帽子+イヤリング+天才キャップ+その辺の電気のスイッチ+サイコントローラー。 こいつは中々いい、付けていれば天才になれるし、石ころ帽子の機能はオン、オフを思うだけで切り替えられる。 ただ一つだけ問題があった。 色々と機能を詰め込みすぎたようで、 普通に付けていて不自然じゃない形、大きさにすると石ころ帽子の連続使用可能時間が三十秒ほどしか無いのだ。 まぁタンマウォッチと併用すればそれほど問題はないだろう。 次に、 スーバー手袋+ヒラリマント+光線銃+手袋。 銃身は見えていないためあまり不自然なデザインではない。 こいつを付ければ手からレーザーを打てる。 つまり、町中で突然、 “明らかに一般人と違う世界に住む黒スーツの御方” に声をかけられてもなんとかなる。 ……極力、使用機会が無いことを祈るが。 ちなみにスーパー手袋の他に市販の手袋も入れたのは、市販の手袋を別に入れなかったとき、 人差し指の部分が銃身という普段付けて歩けない代物になってしまったからだ。 ちなみにほかにも色々と作ったが、それは後のお楽しみで。 他にはこの小屋の裏に地下室をつくり、そこに今朝親父の部屋からくすねてきた万札をフエール銀行に何枚か入れたくらいか… まぁ、とりあえず今日のところはこんなもんでいいだろう… 午前中の講義が終わる前に帰らねーとな… 今日は俺受ける講義ないし… ガチャ、 タッ! 俺はドアを開け、地面を蹴ると華麗に空へ飛び… フワッ ドゴッ! 「うっ…」 …上がらなかった。 フライングブーツのみが飛び上がりそこを基点に、乗り遅れた体が回転し、 何とも情けない格好で後頭部を強打した。 「痛ぅ……」 頭の奥に鈍痛が響く。 とりあえず、お医者さんカバンで診察し異常が無いことを確かめ、気を取り直して再出発。 「重心は足の中心…足を肩幅に開いてゆっくり…」 …なんか様にならないな…真面目に、ダセェ まぁ慣れるまでだ。 フワッ 今度はきちんと、体が舞い上がった慣れてしまえば楽なもだった。 …そうだな… スキーやスノボーの感じに似ているな…… 五、六分ほど学校の上空を旋回し、慣れてきたところで自宅、明覚寺へと向け一気に加速する。 ちょっと自慢と愚痴が交ざるが、 こんな俺でもスキーだけは自信がある。 クラスの間で運動音痴のちょっと顔のいいオタクと呼ばれ、 一部の頭のビスが数本吹き飛んでいそうな趣味の悪い、ブスな女子にさえ敬遠され、 冴えないデブにさえも負けてきた俺の…… すまんかなり私怨が入った…… とにかくスキーだけはSAJ(日本スキー協会)の検定で一級と言う自慢できる物を持っているわけだ。逆に言えばそれしかないが…… 二分後… よしっ!ついた!! 「はぁ…毎日チャリで三十分以上かけて通ってたのが嘘みたいだ… さて…とっとおりて飯にするかな…ん?門の前に…人…かあれ?」 俺はかなりの高高度にいたため、ここからではよくわからないがどうも赤い服を着た人… がいるようにみえる。 こんなボロ寺に人が来るなんて… あーっくそ! 天才石ころピアスを使ったとしても降下中に効果が切れたら… 一気に時の人になってしまう! エロい事に使うとしても、 ジ〇ージ・ブッ〇ュに一泡吹かすにしても、 世界征服するにしても、 ばれない方がいいに決まってる! しかたねぇ…少し下におりてそこから登るか… 十分後… !!!! 坂を上り切った俺の目に飛び込んで来たものは、 人は人…十四歳前後の女の子だった、 しかし、門の前に立っていたのではなく、倒れていたのだ。 しかも、赤い服に見えたのは、血に染まった白い服だった。 血の水溜まりが出来ている。 情けないが、真面目にクラッときた。 血を見て気を失う奴がいるってのはあながち嘘じゃないらしい…… この娘を見つけてからすでに十分ほどがたっていた。 「おいおい…マジかよ、なんだってこんな… 出血量も半端じゃねーし……とりあえず、時間を止めて…」 カチャ その音が響いた次の瞬間動いてるものは、俺のみになった小鳥も空中で静止している。 とりあえず落ち着いて…っと時間は止めたからこれ以上事態が悪くなることは無いからな… 俺は改めてその少女を観察する。 真っ黒な髪は腰の少しうえまで伸びていて、この出血のせいだろう顔は真っ青、血は腹部の広い範囲を中心としてでている。 身長は百六十センチ程度…かな? あぁっとそれよりも、まずはお医者さんカバンだな… 俺はお医者さんカバンを取り出すと、聴診器のような部分を彼女へとあてる。 すると診断結果が出てくるわけだ。一体どんな仕組みになっているんだ? 機械がいかにもなロボットボイスで診断結果をつげはじめた。 『腹部の刀傷と全身―― 「刀傷!?刀傷って刀で切られたってのか?」 カバンに向け叫ぶ俺、しかしカバンはそんなことを気にせず(当たり前か)説明を続ける。 ――打撲。この絆創膏をはってこの薬を飲ませ、安静にしておくこと。』 機械から巨大な絆創膏とビンに入ったクリーム色の液体がでてくる。 オイオイこの出血量で輸血はし無くていいのか? まぁ、ヤレといわれても無理かもしれないが…… はぁ…それにしても、刀って… 早くも黒スーツの方々につながりが出来ちゃったかも……一般人が首を突っ込むと痛い目に合うかもな…どうする?やはり首を突っ込まないほうが… いや…この道具さえあれば、黒スーツどころか 体のどこかに赤い球体のある神の使いが実在したとしても勝てるだろう……たぶん。 それに、こんな少女を見殺しにしたら、最低な人間になっちまう…… つーかそんなことしてばれたら親父に殺されるな…… とりあえずこの娘を俺の部屋に運ぶか。 時間を止めてるからここで手当てをしてもいっこうにかまわないのだが… まぁ怪我人をアスファルトの路上に起きっぱなしってのは気分的に…な。 何?言い訳なんか聞いてないって? いや、俺が言いたいのは決してやましいことが目的でこの少女を部屋に入れる訳じゃないって事さ、 俺は人の弱みに付け入るようなことはしない…多分…理性の在るうちは… 俺は彼女をお姫さま抱っこの形で持ち上げ、部屋まで運ぶ。 このハイパー手袋(適当に命名)のおかげで軽がる持ち上げることが出来た。 まぁ服に血がべっとりと付いてしまったが、タイム風呂敷で治るだろ。 都合のいいことに今日は頑固親父がいないのだ。 おっと、手当ての続き…まずは、血を拭き取らないと… あぁ血を拭き取ってこの巨大な絆創膏を貼るって事は、服を脱がせないと無理だよな… 保てよ、保ってくれよ我が理性、我が自制心。 そして、消えてくれ心苦しい罪悪感よ。 やっぱこんなことしても何も変わらないか… 俺は精神集中(?)を終えると少女の和服の帯をほどく、そして和服に手を掻け前を開ける。 まず俺の目に飛び込んできたのは、 まだ未発達な胸でも、 うっすらと毛の生えた下腹部でもなく、 三十センチはある巨大な傷口だった。 次話へ進む 戻る 小説保管庫へ戻る
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僕らを後ろから抱きしめたまま、舞美ちゃんはしばらく停止していた。 たぶん、頭が今の状況についていっていないんだろう。 当然といえば当然の状況だし、愛理や舞ちゃんと違って頭脳派でもないから混乱してるな。 僕が逆の立場でも同じようなことになっていただろうし、舞美ちゃんの気持ちはわからないでもない。 この体勢でいる数秒間が長く感じられ、気持ちが悪くなってきた。 受け入れられなかったらどうしようかなんて、そうならなければわからないのにもう考えてしまっている。 今までにバレた三人が特殊だったと考えるしかないよ、簡単にはこんな事受け入れられるはずないんだ。 だから、舞美ちゃんが受け入れられなかったとしても恨んだり、怒ったりしたらいけない。 僕が知ってる舞美ちゃんならきっと言ってくれるはずだ、平気だって。 「男の子ってちっさーが?」 まずは舞美ちゃんはまた質問してきた。 整理がついていないから、確認の意味もこめて聞いてくるのは当然だよ。 僕はこれに「うん」とだけ言って、頷いた。 舞美ちゃんは待って、と言った後に僕から離れて首を傾げて唸っている。 「ねぇ、本当に?」 「だから、さっきから頷いているじゃないか。うん、って」 「だよね・・・ちっさーが実は男の子で、だけど℃-uteのメンバーで活動していて・・・え、えぇぇぇ~」 ここでようやく理解したらしい舞美ちゃんは、叫び声をあげて驚いた。 ぴょんぴょんと飛び跳ねながら、「どうしようどうしよう」と騒いでいる。 舞美ちゃんらしい反応で安心した反面、僕はこの後が肝心だってことを思い出した。 まだちゃんと舞美ちゃんの口から「平気だよ」でもいいから、受け入れてくれた合図がほしい。 舞美ちゃんに受け入れられなかった時のことを考えると、少し気持ちがめげてしまう。 「いつから男の子だったの?」 「いつからって最初からだよ。生まれた時から僕は男の子で、オーディションには女の子のふりして受けたんだ」 『いつから男の子だったの?』なんて間抜けな質問するのは舞美ちゃんしかいないよね、後にも先にもさ。 皆、知ってももう少しまともな質問しそうだよ、さすがのえりかちゃんでもさ。 「ちょっと考えさせて・・・」 両方の頬に手を当てて、考え込むこと約五秒。 舞美ちゃんはついに僕に受け入れるか受け入れないかの返事をくれた。 「ちっさーはちっさーだよ」 「じゃ、じゃあ、僕はメンバーでずっといていいんだね」 「もちろん。男の子でも女の子でも大事な℃-uteのメンバーだから、そんな事関係ないよ。これからもずっと一緒だよ」 「ま、舞美ちゃん・・・大好きだ」 「こ、こらぁ~いきなり抱きついてきてぇ。甘えん坊なんだから」 「だ、だ、だってぇ~嬉しいんだよぉ~舞美ちゃんが辞めてとか言ったらどうしようか不安だったんだ」 僕はずっと不安を抱えたまま、℃-uteの活動を続けてきたんだ。 いつか男の子だってバレて、皆から遠ざけられて唄うことも出来ずに℃-uteからいなくなる事を想像した。 体がだんだん男の子らしくなっていくと、今度は僕が男になってしまって大好きな℃-uteの歌が唄えなく事も想像した。 とくに中学生になってからのこの半年は不安だらけの毎日だった。 それ以上に楽しいことが多い毎日でもあったから、℃-uteの活動を続けられることが出来たんだ。 「ちっさーがいて、私がいて、えりがいて、なっきぃがいて、愛理がいて、舞ちゃんがいて、栞菜がいて、 皆がいないと℃-uteじゃないの。もう誰かが抜けるとかそういうのは嫌だよ」 舞美ちゃんなりに考えてくれていたんだ、僕がバレたらどうなるかってことを。 バレたらきっと今みたいに活動は出来ないから、六人で活動することになるんだろうな。 六人で活動するメンバーを想像したら、自分がいないことの悔しさを感じてしまった。 ファンの人たちを突然いなくなって悲しませたりなんかしたくないんだ。 僕をいつも可愛くなったね、って応援してくれる人たちがいたからこそ頑張ってこられたんだ。 だから、その想いに応えるためにも僕は℃-uteのメンバーとして唄っていきたい。 「ありがとう、舞美ちゃん。あ、あ、あのね・・・僕が舞美ちゃんを好きって言った気持ちは本当だよ」 「うん?あぁ~それなら私もちっさーの事好きだよ」 「ち、違うんだぁ。僕はね、男の子として舞美ちゃんが好きなんだ」 「え、えぇぇぇ~」 また驚くんだから、舞美ちゃんは・・・ 愛理とも約束してキスはしたけど、ここまできたら舞美ちゃんに僕の気持ちを伝えなきゃ。 僕の気持ちを受け取ってくれるかはわからない。 こればっかりはメンバーとか関係ないから、予想なんて全然できない。 フラれてしまっても、僕はそれを舞美ちゃんが出して答えとして受け入れるつもりでいる。 じっと目をみつめ、返事を待つ。 舞美ちゃんが告白してから、みるみるうちに顔が赤くなって俯いて「そ、そんなぁ」って言っているのが聞こえる。 サバサバしてるようで、こういうところが女の子全開なのはズルいよ。 まるで僕がそういうの弱いのを知っているみたいだから。 顔を上げ、見上げる僕と視線がぶつかった舞美ちゃんがゆっくりと返事を聞かせてくれた。 「あ、あのね、まだちっさーを男の子として好きとかはわかんない。だって、男の子って知ったの今日だから。 ただね、告白するのって勇気がいるじゃない?勇気を振り絞って、告白してくれて嬉しかった」 照れ臭そうに笑う舞美ちゃんの笑顔は最高だった。 ちゃんとした返事は聞かせてもらってないけど、今回は告白できたんだから進展したんだ。 舞美ちゃんが僕を男の子としてみてくれるんだから、まだまだ見返すチャンスはある。 その時まで、僕は℃-uteとしても一人の男の子としても『全力投球』していくつもりだ。 舞美ちゃん、それまで岡井千聖を大きな愛でもてなしてね。 ←前のページ 次のページ→
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42 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/31(木) 00 40 02 ID rpZeIlfO 空が青くて雲は白く、汗をかいた体に向かってときおり心地よい風が吹き、遠くの アスファルトの上に陽炎が立ちのぼる午後の2時。 僕はアパートの近くの本屋で涼みつつ、立ち読みをすることにした。 最初はいつもの習慣でライトノベルコーナーへ向かった。 目当ての本はコーナーの目立つ場所にあってすぐ見つかったけど、新巻はまだ 発売していないようで、見飽きた拍子だけが並んでいた。 僕が目当てにしているライトノベルはファンタジーものだ。 作者はライトノベルを発行しているわりには固い表現を好む人で、僕はときどき 読むのをためらうのだが、挿絵の好みのせいで上手いこと読まされてしまう。 そうは言っても、読み始めるとそのまま流れるように最後まで読んでしまうほどには 面白い本ではあるのだ。 僕が残念に感じるのは、プロローグの突飛さが僕の好みと合致していないという ことだろうか。 ライトノベルコーナーを離れて次に向かうのは、ホラー小説コーナー。 僕は別にホラー小説を好んで読んでいるわけではないのだが、好きな作家がいるのだ。 いや、その作家の選ぶテーマが好みである、と言いなおした方がいいかもしれない。 好きな作家がテーマにするのは、人間の嫉妬や執念といったものだ。 人間が執念をもつ対称が人であったり、金であったり、車や金品であったり、俗な欲求 であったりはするものの、読んでいる分には楽しめる。 時々胸の内側が痛むこともあるけど、ついつい読んでしまうのだ。 しかし、今日は新しい本を探しにきたわけではない。 僕が今参考にしたいテーマは、女性が男性へ向ける感情とそれが向かった先にあるもの。 もっと分かりやすく言えば、恋愛に関するものだ。 山川は言った。危機感を持ったほうがいい、と。 さつき姉の行動が、僕を想うあまりにしたことなのかはわからない。 なにせさつき姉の様子が昔と変わらなさ過ぎて、僕の心配が杞憂に過ぎないのではないか としか思えない。だが、現時点ではなんとも言えない。 山川がオレンジジュースを入れ替えていなければ、僕は今頃深い眠りに落ちていた。 その後で僕と山川が一体どうなっていたのか? 女性が恋人の男性を動けなくして、恋敵の女性を無防備な状態にさせた場合、一体なにを するのか?僕はそれが知りたかった。 棚から同じ作家の本を順に取り出して読み、参考にならないことを知って棚に戻す。 何度か繰り返すうちに目当ての作家の本は全てめくり終わったが、成果なし。 時刻は夕方の6時になっていた。 自動ドアを通り抜けると、夕方らしく気だるい雰囲気を纏わせた風がゆるく吹いてきた。 僕はさつき姉と顔を合わせた光景を想像し、なにを言われるのか予想した。 今までどこに行ってたんだ、と言われる可能性が高そうだ。 43 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/31(木) 00 41 15 ID rpZeIlfO 201号室の玄関を開けて部屋の中に入った僕を迎えてくれたのは、さつき姉の笑顔だった。 「おかえりなさい、惣一。待ってたのよ」 「……ただいま。ところで、待ってたって、なんで?」 「一緒に買い物に行きたかったから、惣一が帰ってくるまで待ってたのよ」 「ああ、そういうことか。ごめん、遅くなって」 「素直でよろしい」 意外なことに、どこに行っていたのか、とは聞かれなかった。 僕がさつき姉が眠っている間に外出していることについて何か言われるのではないかと 思っていたのだが、さつき姉はそんなことはどうでもいいような態度だった。 むしろ、僕と一緒に夕飯の買い物に行くことのほうが大事なようだった。 やはり、杞憂だったのだろうか? さつき姉が僕をどうにかする、というのは僕の妄想に過ぎなかったのか? それならば、山川の体が痺れたこととさつき姉が突然眠ったことの理由はなんだ? 「ほら、早く行きましょ。山川さんが持ってきたケーキだけじゃ、さすがにバランスが悪いわ。 さつきお姉ちゃんがしっかりとした料理を食べさせてあげる」 「……うん」 「元気ないわね。どうかした?」 僕は何でもないよ、というふうに首を振った。 夏の7時はまだ暗くなくて、日差しが強くない分散歩に適している時間帯だ。 歩道を歩いていて聞こえるせみの鳴き声と夕方の明るさの組み合わせは、どこか落ち着く。 今日の忙しい時間帯は終わりました。家に帰ってゆっくり過ごしましょう。 そんな空気をどこかから感じ取ってしまう。 僕はとても健やかな気分になっていた。 肌はさらさらで、地面につく足は軽くて、まるで扇風機に吹かれているように思えた。 前を向いている僕に向かって、さつき姉が声をかけてきた。 「惣一、なんだか嬉しそうな顔してるわよ」 「そんな顔してたかな」 「うん。まるで何も心配することなんかない、って安心してる人みたい」 「心配……」 「うん?」 「ううん。さつき姉の言うとおりだよ」 心配することなんかないのかもしれない。 僕のいる世界は、本当は混沌をはらんでいるくせにこれだけ涼しげだ。 耳が寂しくなるほどに静かで、せみは遠慮したように遠くで騒いでいる。 「ねえ、手を繋いで行かない?」 「うん……って、もう繋いでるじゃないか」 「事後承諾ってやつよ」 さつき姉の手の感触まで涼しくて、心地よかった。 44 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/31(木) 00 42 42 ID rpZeIlfO スーパーからの買い物を終えて、自宅に帰り着くころには僕の腹はかなり空いていた。 さつき姉は料理を手伝おうとする僕を居間に座らせると、1人で料理を始めた。 僕は窓を開けて、外の空気を取り込むことにした。 2階から見下ろす民家はどこも明かりが灯っていて、人が住んでいることを主張していた。 遠くで救急車の音が聞こえた。距離感を掴みにくいサイレンの音はアパートに近づいて くるかと思ったら、まったく見当違いの方向に音を向けた。 何の感慨もわかない、夜の光景。僕が望むもの。 僕はこんな平和な場所にいる自分が、本当はここではない場所にいるのではないかと思った。 平和すぎて、無駄なことを考えて、無為な時間を過ごしてしまうのは良くないことなのだろう。 でも、僕はここから動きたくなかった。動きたくなくなってしまった。 これが堕落なのかもしれない、と遠くの明かりを見ながら見当をつけた。 「お待たせ。チャーハンができたわよ」 さつき姉は両手にチャーハンの皿を持って、テーブルの上に置いた。 テーブル前に座ったさつき姉と向かい合うように、僕も座る。 「惣一。これ、いる?」 さつき姉は右手に粉の入ったビンを持って、僕に見せた。 たぶんコショウかなにかだろう。僕はさつき姉に向けて頷いた。 「ふふふ、じゃあ、さっそくふりかけましょうかね~」 そう言うと、さつき姉はチャーハンに満遍なくコショウをふりかけた。 僕は上下に動く白い腕をぼーっと眺めていたけど、その腕がいつまで経っても止まろうとしない ことに気づいて慌てて止めた。 「さつき姉、かけすぎだって!」 「あら、そう? まだ足りない気がするけど」 「あーあ、大丈夫かな、これ」 「平気平気。たぶんコショウとの比率はちょうどいいはずだから」 「……比率?」 「あ! ううん、なんでもないわよ。どうぞ、召し上がれ」 あやしくはあったけど、さつき姉の言動がおかしいのは以前からだった。 僕はスプーンを動かしてチャーハンを口に運んだ。 「……うん。あまり塩っ辛くはなってないね」 「でしょ。ねえ、もっとかけてみない?」 僕は否定の動作の代わりに、チャーハンを食べ続けることで応えた。 45 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/31(木) 00 43 52 ID rpZeIlfO 食後に本を読みながら考える。 一体、性欲というものはどこからやってくるのだろうか、と。 腹が減った場合には、空腹であることを脳が理解することで食欲が湧いてくる。 眠たくなる理由はよくわからないけど、おそらく脳に睡魔か何かが棲みついているのだろう。 時と場合によるだろうけど、食欲も睡眠欲も性質の悪いものではない。 1番性質の悪いのは、性欲というやつだ。 女の場合はわからないけど、男はときどき理由も無くセックスがしたくなる。 しかも性欲を喚起されるきっかけが、女性(一部例外あり)の体に接したり裸体を想像する、 という簡単なものだったりする。 根源的な欲求の中にエロスというものが存在しなかったら文明はここまで発達はしなかった。 性欲とは人間に必要不可欠なものだと思う。 だが、世界に存在するあらゆるエロスに対して、理性を強固にする役目を果たすものは あまりに少なすぎる気がする。 完全に性欲が無くなってほしいと考えたことはないけど、体のツボを刺激しなければ性欲が 湧いてこないように身体構造が変わってほしいと考えたことはある。 そして、たった今もそんな起こりもしない幻想を見る自分がいる。 僕は部屋に置いてある文庫本を読んでいる。 現代日本文学を支える人の書いた小説である。が、たった数行読むだけで物語のあらすじを 忘れてしまう今の僕にとっては、有名であろうとなかろうと同じことだ。 さつき姉は僕と同じように本を読んでいるけど、ときおり僕の顔をちらちらと見てくる。 見られるたびに僕は落ち着かない気分にさせられる。 「惣一」 「……なに」 「ミニスカートとロングスカート、どっちが好き?」 「わからない」 「じゃあ、黒い下着とフリルの付いたピンクの下着、どっちが好き?」 「わからない」 「それじゃあ――」 さつき姉が言葉を紡ぐ前に、僕は立ち上がった。 本をカラーボックスに戻す。表紙が折れ曲がって入ってしまった。 このままでは、今度こそさつき姉を犯してしまう。 どこか、1人になれる場所を探してそこで解消しよう。 惨めだけど、もうそれしか方法が無い。 47 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/31(木) 00 45 56 ID rpZeIlfO 僕が無言のまま玄関へ向かっていると、さつき姉が後ろについてきた。 僕は、なるべく突き放すように言うことにした。 「しばらく散歩に行ってくるから、先に寝てて」 「ちょっと、どこに行くつもり?」 「どこでもいいだろ」 さつき姉のいない場所なら、どこでもいい。 靴を履いて玄関を開けようとしたら、さつき姉が僕の腕を掴んで、胸に抱いた。 腕を柔らかい感触によって刺激される。もどかしすぎて喉が詰まる。 「1人では行かせないわ。惣一は、私と一緒じゃなきゃどこにも行っちゃいけないのよ」 「そんなこと、誰が決めたんだよ」 「私。だいたい、1人でどこかに行ったら変な女が近寄ってくるかもしれないわよ」 「むしろ、その方が好都合だ」 「は? なに馬鹿なこと言ってるのよ。こんな時間に男に寄っていく女が なにを目的にしているか、知ってるの?」 「知ってる」 「それなら、なんで――」 しつこい。もうこうなったら、体でわからせるしかない。 さつき姉の顎を右手で上げて、唇を見る。小ぶりな唇。とても柔らかそうな唇。 とても美味そうだった。味わってみたくなった。どうしようもなく、欲しくなってしまった。 僕は、強引にさつき姉の唇にキスをした。 さつき姉はキスされた途端、びくりと動いた。 同時に唇も動き、僕の唇も形を変えた。 腰に両手を回し、強く抱きしめて、さらに強く唇を押し付ける。 「ん……んぁ……そうい、ちぃ…………めぇ……」 そう言いながらも、さつき姉は抵抗しようとはしない。 さつき姉のシャツの上から、背中を撫でる。 腰から上に這わせていくと、抱きしめている体がふるふると動く。 シャツの下に手を入れて、くぼんだ背筋に指先を当ててくすぐると、 さつき姉は身をよじらせた。 固い線のようなものが指に当たった。ブラジャーのホックだ。 僕はそれを外そうとすると同時に、さつき姉の唇を舐めて――――そこで止まった。 48 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/31(木) 00 47 15 ID rpZeIlfO 目前にあるさつき姉の両目から、涙が流れていた。 閉じられた目は僕の方を見ていない。だけどそれは僕の一方的な蹂躙に 耐えるためにしているだけで。 僕に、応えているわけではない。 腰から手を離すと、さつき姉はその場にへたりこんだ。 そして、何故か笑い出した。 「う、ふふふ、ふふふふふふふふ。 キス、したわね。私に、ようやく、キスを……うふふふふふふふふぅ」 僕は声をだせなかった。 自分がいくら冷静ではなかったとしても、さつき姉にやってしまったことはどうしようもない。 取り返しのつかないことをしてしまった。さつき姉を、傷つけた。 ずっと昔から友達だったのに。綺麗なままでいてほしかったのに。 「あ、ああ、あ……ご、ごめん……」 「謝らなくてもいいのよ。さつきお姉ちゃんは、あなたのことずっと見てたから。 惣一が私のこと、ずっとそういう目で見てたことも、知ってるんだから」 「こ、これは……僕は、違っ、て……」 「いいのよ。さあ、私を思うままにしてちょうだい」 「っ! ごめんっ、さつき姉!!!」 「あ! ちょっと!」 僕は勢いよく扉を開けて、外に飛び出した。 49 :向日葵になったら ◆KaE2HRhLms [sage] :2007/05/31(木) 00 48 32 ID rpZeIlfO なんで、どうしてさつき姉を傷つけるようなことを、僕は……。 くそっ!くそっ!くそっ!僕の馬鹿!阿呆!変態! もう、さつき姉は僕と会ってくれない。間違いなく。 もうすぐ、前みたいに仲の良い友達になれると思ったのに。 階段を3段飛ばしで駆け下りる。 夜の暗さのせいで、地面に足をついたときバランスを崩してしまった。 早く走りたい。走って忘れたい。何も考えたくない。 最低だ。僕は。 震えて上手く動かない足に力を込めて走り出そうとしたら、何かが右の地面に着地する音が聞こえた。 何だ?同じアパートの住民か? と思い、音がした方を振り向いたら。 「惣一……あそこまでしておいて、逃げるってことは、ないんじゃない? もしかして――私に、恥をかかせるつもり?」 さつき姉だ。地面に手をついて、しゃがんだまま僕を睨んでいる。 2階を見る。階段の手すりは目線よりもずっと上にある。あそこから飛び降りたんだ。 そこまで、僕を恨んでいるのか――。 「早く部屋に戻りましょう。さつきお姉ちゃんが、たっぷりお仕置きしてあげるから」 「あ、あああ……ごめんなさい! ごめんなさい!」 僕はそう言うと、さつき姉に背中を向けて、 「っへ? あ、ちょっと待ちなさい!」 さつき姉と、自分のやったことへの後悔から逃げ出すように、走り出した。
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女の子って皆ませているものなんだろう、桃ちゃんにしても、舞ちゃんにしても、愛理にしても。 皆、男の子よりも先に恋愛に興味をもつから、自然とその先のことも興味が出てくる。 だからって好きでもない相手とキスなんかしても嬉しいものだろうか。 愛理は僕よりもキスに興味があるような事を言っているのに、ファーストキスが僕でいいのか? 不思議な子だと思っていた僕も、まさかここまで不思議な子だと予想外だ。 「い、いつから気づいていたの?」 「っていうことは男の子で正解なんだ。ケッケッケ」 ゆ、誘導尋問には気をつけろってドラマの台詞であったけど、実際に使うんだね。 僕は愛理がてっきり確信してるものだと思って返した言葉だったから、こうなるとやられたとしか言えないや。 みるみる顔は赤くなっていくし、体が震えだしてしまうしで、もう終わった。 愛理が怖くてみたくないんだけど、恐る恐る顔をみたら八重歯をみせて笑っていた。 いつもはチャームポイントに思っていた八重歯も、今は怖さを倍増させる。 「そ、それまでは・・・わ、私が女の子だって信じてたっていうこと?」 「ふふっ、もう私なんて女言葉無理して使わなくていいよ。もうバレたんだもん。信じてたからまさかって感じかな」 今までは演技で言っていた『私』も今は訳が分からないうちに口にしていた。 それを愛理は余裕がある顔で使わなくていいよ、なんて言い出して、完全に愛理のペースだってわかった。 「そうだよね。だって、普通女の子しか入れないオーディションだったもんね」 「うん。あの時は男の子っぽい子だなって思ってたのね。でも、気づいたらあぁ~やっぱりって」 「愛理は頭がいいし、気づいちゃうよね」 「勉強はしてるけど、頭がいいって程じゃないよ。気づいたのは、舞ちゃんのちっさーといる時の様子が不自然だったから」 舞ちゃんは桃ちゃんの次に気づいた女の子だから、秘密を握ったままかれこれ何年か経つ。 その間、舞ちゃんは二人きりの時は小学生のくせしてやたら甘え方が小学生っぽくないそうだ。 愛理曰く、あれは「恋する女の子の目」らしく、同性の女の子相手にするとは思えないとまで言った。 言われてみれば、僕もドラマでしか見たことない大人の女の人が男の人といる時の表情によく似ていた。 「それでも、舞ちゃんの年齢を考えたら、男の子相手とはいえ、ませてるよね」 苦笑まじりの愛理は切なそうな顔をしている。 愛理だって僕からしたら、随分大人っぽい考え方をするなって思う。 今回でおかしいと思われたら、その時点でダメだって学べた。 だから、もしかしたら僕はもう他にも誰かに気づかれているかもしれない・・・なっきぃはありえる。 なっきぃはしっかり者だし、愛理みたく気づいているのに気づかないふりしてくれている可能性もある。 「そんな事から僕がおかしいと思ってたなんてすごいなぁ」 「あぁやった経験が活きたのかも。だって、大人っぽい曲をつんく♂さんからもらっちゃうんだもん。 歌詞の内容がわからなくてお母さんに質問したりして、勉強したからかな」 「僕はあぁで唄ってる愛理が羨ましかったよ。テレビみて唄ってる愛理をみてる自分が嫌になりそうだった」 「でも、今は一緒に唄えてるんだからいいじゃない。ちっさー、歌唄ってるとき幸せそうだよ」 「えへへ。うん、唄うのは子供の頃から好きだし」 この後、僕と愛理は歌という共通点が出来たことで話は盛り上がった。 あんなにさっきまで怖いと思っていたのが嘘みたいに僕は愛理を信頼して話した。 それに愛理も喜んでくれ、僕とはしない学校の話もしてくれた。 でも・・・「でも、ちっさーとキスするの忘れたわけじゃないからね」、と無情にも言われてしまった。 「僕とキスをしたがるのはどうしてなの?」 「せっかくこんなにバレないところに男の子がいるんだから、それを活かさない手はないでしょ」 「そういうことか」 「ただし、キスするときはリードしてね。私、初めてだから」 「うん。わかった。キスしよう」 愛理はゆっくりと目を瞑り、ちゃんとお願いだよ、と呟いた。 その顔には初めてのキスに対する不安が感じられて、愛理の女の子らしい面がみられて安心した。 よかった、こういう愛理のほうが僕は好きだ。 ライバル意識はあったけれど、僕は愛理が嫌いなわけじゃなく好きだったし、憧れてもいた。 そっと愛理の肩に手を置き、そっと顔を近づけていく。 唇が触れ合う瞬間、愛理から漂う甘い香に少しクラクラさせられた。 舞美ちゃんとは違うけど、とってもとろけそうな匂いがする。 心臓もバクバクいって破裂しそうな速さで鼓動を打って、慣れてる僕でも緊張する。 「ちっさー、早くぅ」 「いくよ、愛理」 僕は勢いまかせにチュっと唇に触れ合わせ、すぐに離してしまった。 愛理の唇の感触も覚えられない速さで唇を離した僕に、愛理は不満そうに目を開けてぶすっとした。 「ちっさー、早すぎだよ。もうちょっと唇の感触を確かめさせて」 僕はべったりした掌をベッドのシーツで拭き、また愛理の華奢な肩に手を置く。 今度はちゃんと感触がわかるようにキスするわけだから、緊張感がこの時点で高まってきた。 目が合い、愛理は目を閉じていく。 それを合図に僕も覚悟を決め、ゆっくりと顔を近づけていき、キスをした。 数秒間が何時間にも何日にも感じられる。 愛理の唇って柔らかいなぁと思った頃、愛理から唇を離していた。 「キスってこういうものなんだ。ケッケッケ」 「そこ、ケッケッケって笑うとこかな」 「だって、自然とそう笑っちゃったんだもん。ねぇ、ちっさーは舞ちゃん以外にもキスした人いる?」 「ううん・・・愛理が初めてだよ」 「ふぅ~ん。ねぇ、好きな人っているの?」 「な、何さ、いきなり・・・」 「そんな顔するってことはいるんだ。ねぇねぇ、誰々?」 「や、嫌だよ。それだけは言うもんか」 「えぇと同じクラスの子?」 「違うよ。何が何でも僕は言わないからな。しつこく聞いても無駄だぞ」 「学校の子でもなさそうだし、℃-uteのメンバーとか?」 「えぇ!?」 「ちっさー、わかりやすいなぁ~その反応からすると誰だろうな」 図星すぎる。 嘘が下手な僕はどうも言葉にしなくても顔で言っているようなものだから、すぐに皆、僕の嘘に気づいてしまう。 メンバー一人一人言っていたら、どんな人でも相手がわかる。 でも、そんな苦労をしなくても愛理はすぐに見抜いていたらしく、一人目で言い当ててしまった。 「舞美ちゃん?」 「・・・」 「やっぱり~舞ちゃんは一方的にあっちが好きって感じがしてたから。ちっさーは舞美ちゃんといる時、いつもと違う」 僕はもう無言で顔を真っ赤にして俯いた。 恥ずかしい秘密がまたバレた、それも誰にも言ったことがない秘密を。 僕はどう反応したらいいかわからず、ただ「あぁ」とか「うぅ」しか言えない。 どうしてもこうも僕の周りは秘密に気づくんだ? あぁ~これは神さまの悪戯ってやつじゃないだろうか。 もう頭がグチャグチャでまともに考えが浮かんでもこない僕に、愛理がある提案をしてきた。 「ステージ上で舞美ちゃんに告白しちゃえば?そう、さっき私にしたみたいにキスで」 これがファンの人たちの間でも話題になった、コンサートのキス事件の始まりだった。 ←前のページ 次のページ→
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709. 佐紀&熊井視点 2009/06/29(月) 19 42 14.22 0 そう言えば梨沙子と今日会おうねって約束したけど 具体的にどこで何時に会おうかということを決めてなかったのを熊井は気がついた だから熊井は梨沙子にメールを送った ”今日どこで会おうか決めてなかったね都合が良かったらいつでも電話して” そういう文章を書いて送信ボタンを押す それから5分待ってみた、まだ電話は来ない でも熊井は焦らず呑気にnkskをいじめていた・・・いやセクハラしていた 「お前をいじめていいのは私だけなんだよ」 「もうやめてください・・・こんなこと・・・」 生徒会室の中、生徒会長のnkskこと中島早貴をいじくるのが熊井の日課だった 特に意味は無い・・・ちょっとスキンシップが過ぎるだけです 後ろから羽交い絞めにして早貴の制服のシャツの裾から手を入れていやらしく胸を揉んでるのも友情の証 「・・・っ・・・」 声を押し殺し頬を赤らめ生徒会長nkskは熊井のされるがままにされていた 優等生というイメージと生徒会長のプライドで我慢しているが実は悦んでいる その時!熊井のケータイ電話が鳴った 梨沙子かもしれない!熊井ははやる気持ちを抑えて片手でケータイにでた 「梨沙子ちゃん!」 「違うよ佐紀だよ、梨沙子ちゃんじゃなくて残念だった」 「なんだキャプテンかー」 「なんだはないでしょ!ちょっとこれから会えない?」 「えっ!?今から・・・チッ・・・せっかく今エンジョーイ!してたのにー」 「何を?」 711. 佐紀&熊井視点 2009/06/29(月) 19 54 58.25 0 「ん?ちょっと事務的なことをね・・・」 「ほぇ????・・・まあいいわ熊井ちゃん来てくれるよね?」 「良いよ場所どこ?」 キャプテンは場所指定でとあるカラオケBOXに来てほしいと言っていた 「そっか分かった、じゃあ今から行くね」 そうして熊井はケータイを切った その間のnkskの胸を揉む手の動きは止まることはなかった! 「あの・・・もう行っちゃうんですか?」 「ごめん・・・用事入ったから行くね」 nkskは物欲しそうね熊井を見るが、そんなの気にせずゴーマイウェイ! 熊井はnkskを置き去りにしてさっさと行ってしまった ほんとは梨沙子と会う予定だったんだけど・・・ まっいっかキャプテンと会ってからでも遅くはないはず そんなに時間はかからないはずキャプテンと会ってから梨沙子と会えばいい そう軽い気持ちで熊井は学校を後にした 713. 佐紀&熊井視点 2009/06/29(月) 20 06 24.43 0 熊井ちゃんにはガツーンっと行ってやらねば そうでもしないと熊井ちゃんは分かってくれない・・・佐紀はそう思っていた 今、佐紀は約束通り愛理ちゃんとカラオケボックスに来ていた 2人ではしゃいでそれはそれで楽しかったけど熊井ちゃんと梨沙子のことも気になる だから佐紀は我慢できずに熊井ちゃんを呼んでしまった もう言いたいことはたくさんあった・・・どれから言おうか悩んでると愛理が不安そうな顔で自分を見ていた 思いが顔に出てたみたい・・・不安にさせたくなくて佐紀は笑顔を作った 「大丈夫だよ・・・」 何が大丈夫なんだろう?根拠のないこと私言ってない? 715. 佐紀&熊井視点 2009/06/29(月) 20 16 52.45 0 実はまーさもここに来てと連絡している 情けないけど私1人だけじゃ熊井ちゃんに太刀打ちできない リーダーシップはある方だと思うけど実は私は弱い 怒ったりしても熊井ちゃんが本気になったら剣幕に押されてしまう だから、まーさが必要なの まーさなら熊井ちゃんを掌握できる、1人だと不安 「キャプテーン来たよー」 考え事してたら、もう熊井ちゃんが来ちゃった!早い!! まだ、まーさが来てないのに!! 扉を開けてズカズカとやって来ちゃった!! どうしよう!? そんな熊井を愛理は睨んだ 743. 名無し募集中。。。 2009/06/29(月) 21 08 17.84 0 「んで何かようなのキャプテン?」 「あーあーえーっと、、、、」 「?」 「そうだ熊井ちゃんこの間借りてた1万円返すよ」 そういって私は財布から1万円取り出すと熊井ちゃんに渡した 「あーあーそうだった!そうだった!!ありがとうキャプテン」 「うん用事ってそれだけだから!」 「そう?じゃあうちは行くね」 そう言うと熊井ちゃんは急いでるらしく部屋を後にした 言いたいこと言えなかったーーーーーーー!!!!! そんな、へたれな自分を呪った 熊井ちゃんが去った後、まーさが来た 「おまたせーキャプテン用事って何?」 「いや、はは、、、、一緒にカラオケ歌おうよって思って」 「オーケー歌う曲何にする?」 そう言うとまーさは席に座り曲リストの本をパラパラとめくった
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296227693/183-193 人の人生ってのは生まれつき大幅な筋書きが決まっているモンだと思っていた。 俺だって1年とちょっと前までは平凡に生きて平凡な死に様を迎えるものだと考えてた。 だが、俺は沙織に対してその筋書きをぶっ壊させたのではないか。 親の決めた婚約相手。それを納得はせずとも了解してしまった沙織。 既にその段階で他人が口を挟める段階ではない。 だが俺は執拗に沙織の気持ちを優先して婚約を破談させた。 果たしてそれは本当に沙織の人生にとって良い方向に進んだのか。 俺は未だに考える事があった。 ▼ 高校生にして俺は結婚する事となった。 相手はもちろん沙織である。 美人で気立てが良くて、更に何気に何でも器用にできる完璧な嫁だ。 欠点は重度のオタクを患わせている事だが・・・・・・それは俺にはまったくマイナスじゃない。 「あらあら、今日もお泊りしてくれるの沙織ちゃん」 「はい、お邪魔でなければ」 「構わん、息子の妻を我が家に泊めるのは何もおかしい事ではあるまい」 俺たちは結婚したもののまだ学生。 結婚する前は同棲もありだとは思っていたが、親父と桐野の猛反対にあい断念となった。 理由はまあいわずとも判るだろう。 そりゃ思春期真っ只中の男女を二人っきりにして健全な生活ができるかという問題だ。 俺もそれは思っていたことであった。 なので特に反発もせず生活は今までどおりにしたんだが、すると沙織が頻繁に俺の家に泊まりに来るようになった。 さっきもいったが気立てがよく、よく気づくとてもいい子なので両親はまるで実の娘のように可愛がっていた。 おれ自身も沙織の両親には気に入られているらしく、とても良くしてもらっている。 しかしなんだ、こいつ家がかなり遠いのにこんなに頻繁にきて手間ではないのだろうか。 「ねえ、アンタ。今日はどこで寝るつもり?」 桐乃も沙織が泊まる機会が増えて喜んでいるが、毎回沙織の寝るところの話に対しては妙につっかかる。 「わたくしとしては京介さんの部屋が望ましいのですが・・・・・・」 「こら、頬を赤くしていうな。勘違いされるだろうが」 あえて言わせてもらうが、俺たちはまだ一度もアレをした事がない。 キスはした、してないのはベッドでするアレのことである。 「あらあら、それじゃあ今日は私たち下で寝ましょうか」 「む、あまり若いうちからそういうのはな・・・・・・ほどほどにしとけ」 「なに考えてんだあんたら!?」 ほらまた勘違いしちゃったよ! しかもこの両親、俺たちが夫婦だからそういうエッチな事をするという事には反対しない。 それどころか孫を催促する始末。 「きょ、京介さん・・・・・・始めは優しくしてくださいね」 「何をだよ!? 俺たちそういう関係にはなってねえだろ!?」 「ええ、確かに付き合っているどころか結婚までしているのに突き合っていませんね」 「おいこら両親の前でシモの話をすんじゃねえ気まずいだろうが!」 「さっせるかああああああ! 沙織はあたしの部屋アンタは外。それでいいでしょ!」 「ざけんな」 「うふふ、相変わらず二人は仲の良い兄妹でよろしいですわ」 「沙織、アンタ目が腐ってるんじゃないの? コイツとあたしのどこが仲良しなのよ」 因みに沙織の話し方だが、こいつ俺の両親の前では基本お嬢様口調だったりする。 どうやら俺の両親を安心させるために世間体の良いキャラクターを通すつもりらしい。 ただ、この話し方自体は地の性格の話し方だったりする。 しかしその地の性格を桐乃、黒猫、俺たちは滅多に見ることが無かった。 それこそ俺たちからしたらバジーナがベースの性格でお嬢様のほうが芝居じゃないかと疑うほどだ。 桐乃や黒猫はこの素顔の沙織に対しても物怖じせずバジーナのように接していた。 大抵の人間ならこいつの美貌や身長を前にしたら赤面するか低姿勢になるだろう。 だからこそ、沙織自身俺たちの変わらない接し方に喜びを感じているらしい。 ▼ 全員が風呂にも入り、家族全員がリビングで談笑をしていた。 「大体さ、こんなの旦那にしてあんた大丈夫なわけ? こんなのに女性幸せにできる甲斐性あると思えないんだけど」 ・・・・・・人が口出ししなければ桐乃が好き勝手言っていた。 「それはありませんわ。なぜなら現在進行形でわたくしは京介さんに幸せにして貰っていますから」 口を挟もうかと思ったら既に沙織が桐乃を諭していた。 その何の照れも無く答えた。 既に幸せだと。 情けない話だが常々思っていたことがある。俺は沙織を幸せにできるのだろうかと。 確かに沙織には結婚式の前に絶対に幸せにすると誓った。 だが俺には桐乃のように自分に自身を持っているわけでもない。 自分の長所だって人様に自身をもって言えるものなんて閃きもしない。 そんな俺がどうやって沙織を幸せにできるのだろうか。 いままで平々凡々と生きていたからそ自分のキャパシティってものを痛いほど理解している。 そして俺にとって沙織は身に余る女性ではないのだろうか? 夫の贔屓目かもしれないが沙織はお嬢様で、優しくて、美人で。何よりも一途で健気だ。 普通の家庭にうまれ普通に生きてきた俺なんかが釣り合うとは思えない。 他人の視点から見たら身の程を知るべきと思われるだろうよ。 そこだけが俺の胸のなかで濁っている。 それをどうにかしようと思いながらも、やはりくすぶり続けているものだった。 「趣味を捨て、友人との関係も失うような条件の望まぬ婚約を受け入れようとしていたわたくしに京介さんは執拗なくらいに力になろうとしてくれました。 自身をもて、自分の気持ちを隠すな、本当の幸せを見失うな。それは本当に胸に響きました」 沙織は胸に手をあて、思い出すように言葉を続ける。 「そして京介さんは諦めていたわたくしを叱咤し、何も失わない道を示してくれました」 沙織は俺のほうを向きそっと微笑む。 「恐らくあのまま望まない相手と結婚していればわたくしは趣味も親友も失っていたかもしれません。 しかし結果として何も失いませんでした。一度は友人を全て失ったわたくしにはその結果の重さを理解しています。 だからこそ、そうならないようにしてくれた京介さんには抑えきれないほどに感謝をしていますの」 沙織にとって友人とは自身より大切なものだったんだろう。 そしてオタク趣味だって人生といえるほどにこいつの人生のベースでもあるんだろう。 「その人生の恩人と私は共に生涯を歩めるのです。それで幸せを感じないわけがありませんわ。 わたくしは京介さんに抑えきれないほどに感謝と好意を抱いているのですから」 頬を赤くしてテレながらも桐乃に俺への気持ちを伝えた。 だが桐乃はその告白に何と答えれば良いのかもわからないように口をつぐむ。 俺だってそうだ。 まさかの家族の前での愛の告白だ、そりゃへたれる。 「あら、あらあらあら。京介ったら本当にいい子見つけたわねぇ・・・・・・」 「全くだ、京介には身に余る女性かもしれんな」 そう言いながらも親父は俺を誇るかのように微笑み、酒を煽った。 沙織は・・・・・・本当に俺なんかで良いのだろうか。 沙織に愛される俺自身が自信を未だ持てないでいた。 ▼ 「京介氏京介氏、拙者かっぷる繋ぎというものをしてみたいでござる」 「・・・・・・誰かに見られたら恥ずかしいだろうが」 「シャイボーイでござるな、京介氏は」 俺と沙織は夜の散歩に出ていた。 誘ったのは俺だった。 なんて事はない、二人きりで話したいことがあるんだ。 「この公園ならいいかな」 丁度人気もなく、周りに家も無い。 話し合いたいことがあるならうってつけの場所だ。 「して、二人きりで話したい事とは?」 沙織はメガネもオタファッションもしていないが話し方だけはバジーナだった。 どうも出会ったときから俺に接していた話し方はこっちの方が長かったため、俺と話すときはバジーナの話し方の方がしっくりくるらしい。 「ああ、正直言おうか迷ってたんだが・・・・・・」 「まさか浮気!? 酷いでござる、拙者こんなにも京介氏にフォーリンラブっているのに!」 「ちげぇよ!?」 相変わらず飄々とした奴である。 だがコイツのこの台詞も俺の気をほぐす為の配慮だろう。 確かに、お陰で緊張がほぐれた気がする。 「あのさ、結婚した後に言うのもなんだがお前俺なんかで本当にいいのか? 俺を買いかぶりすぎてるかもしれないとか思ったことはないのか?」 「思うわけがないでござる。京介氏は最高ですよ」 即答かよ。 まったく躊躇いのない返答に俺は驚く。 「だがな、桐乃にいった話だって結局は俺がお前に俺の我侭を押し付けただけだろ。 お前がもういいと言っているのに俺が納得できないからしつこく食い下がり続けただけだ」 胸につっかえていたものを吐き出すように言葉を続ける。 「俺なんて何をやったって中途半端、自分の才能なんて未だ見つけられない。 将来はお前の会社で働きたいと思っているが俺みたいな平凡な奴につとまるかわらねえ。 そんな自信も実力も無い男にお前は不満とかないのか?」 「微塵もないでござるよ」 「また即答かよ!?」 僅かな間もなく沙織は返答。 「大体ですな、長所というものは本人が自覚して育むものではござらん。 大抵の人はそれにきづかず、けれど日常で発揮しています。 そして他人からはそれが顕著に見えているものでしょう」 「じゃあお前は俺の長所が見えているってのか?」 「然様でござるよ。拙者の人生を満たしてくれたのは他ならぬ京介氏の長所なのですから」 全くわからん。 「自信の話も同じ事です。 自分に自信のある人なんてそうそういません。 あの大胆不敵なきりりん氏だって言葉では尊大でも必ず思っている事を素直に言ってはいません。 だからこそ大きな事を言い自分にプレッシャーをかけているのです」 たしかに桐乃は口ではいつも大きな事を言っている。 だがそれは努力に裏づけされたものだということを俺は知っている。 あいつはいつだって自分の言葉に責任を持っていた。 「拙者だってそうです。きりりん氏や黒猫氏はずっと拙者と友達でいてくれるのか。 果たして拙者のような変人を京介氏は愛想尽かさないか不安を覚え。 嫌われたくないという不安をつねに持っています」 「馬鹿いうなあいつらがお前から離れるなんてねえだろ。 俺だってお前の事が大切だし幸せにするって決めてる」 何を言うんだこいつは。 俺たちがどれほど沙織に感謝し、依存しているか本人がわかっていない。 「そうですね。他人の不安など本人から口に出してくれなければ把握なんてしかねます。 今いったわたくしの不安を京介さんが気づいていたかわかりません。 そして、わたくしは京介さんがそのような不安を抱いていた事など気づきませんでした」 隣でベンチに座っていた沙織が不意に立ち上がり、俺の前に歩み寄る。 「ですがそれはいらぬ心配です。なぜなら、わたくしは既にあなたの良い所を誰よりも知っています。 そして誰よりもあなたに幸せを与えてもらっています。 京介さん、あなたは自分が思っている以上に格好いいですのよ?」 面と向かってこっぱずかしい事を言われる。 「それが買いかぶりすぎだとは?」 「全く思いませぬ。なぜなら拙者、ありのままの京介氏が大好きなのでござる」 参った。 降参だ。 こいつと話していたら自分がもっと出来る人間なのかもしれないと思えてしまった。 俺にだって長所はあった。自分では把握できないけれども。 俺にだって自身を持てる事があった。こんなにも沙織に愛してもらえる男だ、駄目な奴のわけがない。 少なくとも、くすぶり続けていた胸のつっかえは無くなった。 ▼ 「しかしですな、京介氏。拙者実はもう一つ悩んでいる事があるのです」 「ん? 俺に出来る事なら力になるぞ」 帰り道、街頭の明かりを受けながら足を進めていると手をつないでいた沙織から声をかけてきた。 「拙者、もしかして・・・・・・ふぇろもん足りない?」 「意味わからん」 質問の意図が全く把握できん。 「実はですな、拙者オタクでござる」 「痛いほどに知ってるよ」 「オタクというものはですな、結婚初夜を神聖視する傾向があるのでござる。 ですが現実では結婚式の後も拙者に夫は夜這いをかけてきてくださらなかった。 みのさんに相談したほうがよろしいのだろうか」 「やめろ、高確率で奥さん、それわかれちゃいなよっていわれるぞ」 「それもそうでござるな」 っていうか結婚初夜かよ。 確かにあの日は色々気づかれで俺たちはホテルの一室で一緒に寝た。 だが文字通り寝ただけで特に何かあったわけでもない。 「しかも夫はシャイでキスすらあまりしてくれないでござるよ~ 拙者ちょっとねがてぃぶになります」 実際マジで悩んでいるらしく、結構落ち込んでいる顔なのがわかる。 だがそれには一応理由があることにはあるんだが・・・・・・ 果たしていうべきか。 「はっ!? もしや拙者が最近メガネをかけてないから!?」 「お前のはメガネというカテゴリじゃねえ!」 「ナイス突っこみですぞ」 もういいアホらしい、正直にいってやる。 「実はさ・・・・・・実際にキ、キスしようと思っていたことは何度かあるんだ」 「ほほう、それでそれで?」 食いついてきやがった。 「けどな、いざしようと思って顔を見るとだな・・・・・・その・・・・・・」 やばいやっぱり言いたくない。 だが純真な眼でこちらを見る沙織の姿を見て言わない空気ではなかった。 「背が合わなくてさ、背伸びしないと届かなくてよ。するのを躊躇っちまうんだ・・・・・・」 言ってしまった。 だがこれはしかたないだろう。背の高い彼女を持ってしまった男の宿命だ。 隣を見れば沙織は呆気にとられた顔をしていた。 笑いきゃ笑え畜生。 「そ、それで夜這いをかけてくれなかった理由の方は?」 「ム、ムードが中々整わないもので・・・・・・へたれですいません」 情けなさ過ぎる俺。 これはいくらなんでも沙織も呆気にとられたんじゃないだろうか。 「そ、それではわたくしに考えがあります!」 「え? ちょっ」 いきなり真顔になった沙織は掴んでいた俺の手に更に力を込めて急に走り出した。 いきなりどうしたんだろうか。 ▼ 「おい落ち着け沙織! なんかお前怖いぞ!」 「これが落ち着いてられますか!」 家に辿り着くや否やいきなり俺の部屋までダッシュで向かいそのまま俺をベッドの上に押し倒した。 そこで沙織の企みはわかった。 つまり身長が気になるなら寝てキスすればいいということだ。 沙織は俺を押し倒し、俺の頭をロックした。 「京介さん、わたくしはあなたが思っている以上にはしたないのですよ?」 「ま、待てって――――んむっ」 まさか沙織のほうからこうして攻めて来るとは思わなかった。 ふにゅふにゅして、それでいて潤いを帯びた唇の感触を堪能する。 沙織自身溜まっていたらしく、何度も何度もついばむ様に唇を合わせては少し離し、また角度を変えて再びキスをしてくる。 「んふ・・・・・・。んぁ」 次第にそれは情熱的になり、時折沙織は舌で俺の唇を舐め、時折俺の唇をノックしてくる。 時折沙織は唇を甘噛みし、それで開いた口内に舌を滑らせる。 すごくエロティックだ。 俺の口内には表面がザラザラした沙織の舌が差し込まれ、蹂躙される。 歯を舐められ、舌と舌を絡めあう。 溢れそうになった唾液を沙織は俺の口の中に流し込み飲ませる。 甘い。 沙織の唾液が、舌が。その行為自体が。 「あぁ・・・・・・、京介さん・・・・・・」 息継ぎのために唇を離すとトロんだ瞳で沙織はこちらを見つめてきた。 やばい、普段は清楚な顔をしている沙織がこんなにエロイ顔をしてくるのは反則だ。 言葉にしなくとも沙織の気持ちは伝わってきた。 つまり、ムードは作った。抱いて欲しいと。 沙織自身不安だったのだろう。 俺が初夜に求めてこなかった事を。 更には日常でもキスすらしてくれなかったことを。 だがこいつはそれを不満とは思わず、自分には魅力がないからだろうかと思っていたんだろう。 だったら俺は夫としてその不安を解消してやらないといけない。 「いいんだな?」 「もちろんですわ、この時をずっと待っていたのですから」 俺の上に乗っかっていた沙織は逆に服を脱ぎながらベッドに寝そべった。 恐らく俺にリードして欲しいということだろう。 考えてみれば今のキスだって必死に搾り出した勇気による行動だったに違いない。 女にここまでさせたんだ、これに応えないのは男じゃない。 「わかった。けど俺初めてだから優しくできるかわからないからな」 「わたくしだって初めてです。だからこそ、すっごく痛くしていただいてくださいね?」 「何でだよ?」 「痛かった事は忘れないというでしょう? 京介さんと肉体的に結ばれた今日という日をいつでも思い出せるようにしたいのです」 可愛いことをいいやがる。 本当に、なんて一途な奴なんだろうか。 俺と沙織は自分で服や下着を脱ぎ、床に置く。 「綺麗だ」 我ながらなんてボキャブラリーの低い言葉だろうか。 だが、これが何の脚色も無い素直な感想である。 シミ一つない白い肌、長く煌びやかな髪、豊かな胸、潤いを帯びた唇。 そして大きな包容力を感じさせる穏やかな顔。 「その・・・・・・京介さんも逞しいですわ」 恥じらいながらも俺の身体を眺める沙織。 互いに恥ずかしながらも始めて見る異性の裸に好奇心を隠せなかった。 「それじゃあ始めるからな」 「はい・・・・・・うぁんっ」 寝そべる沙織の胸を優しく掴む。 マシュマロのように指に合わせて形を変えるその柔らかさに驚く。 だが決して反発が無いわけではなく、程よい弾力もあった。 こねるように胸を揉む。 しかしそれだけと刺激がマンネリだろう、俺はその双丘の頂点にあるものを口に含んだ。 「あぁんっ」 いきなりの刺激に沙織はもだえる。 だが俺はお構いなしに沙織の乳首を味わう。 舌で転がし、感触を味わったら次は赤ん坊のように吸う。 「はぁぁ・・・・・・ふふ、なんだか赤ちゃんのようですよ」 「そんなエロイ顔したお母さんがいるかよ」 頬を上気させ、感じている沙織を見て俺は右手を下に進める。 目的の場所は沙織の最も恥ずかしい場所にある割れ目だ。 「そ、そこは・・・・・・」 不安げに見る沙織。 恥ずかしいんだろう、いままで誰にも触らせる事はおろか見せる事すらなかった場所だ。 「嫌か?」 「そんなわけがありません。あ・・・・・・はぁぁんっ」 その健気な返事にうたれ、俺は沙織の膣に指を差し込んだ。 柔らかで、ギュウギュウと締め付けてくる媚肉の感触を指で味わう。 これから俺のものを付き挿れるんだ、出来る限り苦痛が無いように濡らしてやりたい。 壁をなぞる様に指を使っていると次第に指に感じる抵抗は薄れていった。 それを確認すると次はかき回すように少し激しくする。 すると沙織の膣から粘性のある液が出てきた。 感じている証拠なんだろう。 もっと出るように更に指で沙織の壁をこすり続ける。 「だ、だめです京介さんっ。それ以上すると!」 構わずかき回す。 膣壁を傷つけないように、しかし感じるように。 それを続けていると沙織だ少しずつ身体を震わしていき、ある段階で身体をピンと張り詰めさせた。 「んあぁぁぁん! ・・・・・・はぁ」 多分絶頂に達したのだと思う。 沙織が達したと同時に膣のなかは締め付けがいっそう強くなり、更に愛液の量も多くなった。 指がびしょびしょだ。 これなら俺のも入るだろう。 「沙織、いいか?」 「・・・・・・はい」 俺は姿勢を立て直し、自分のペニスを沙織の陰唇にあてがった。 「京介さん、わたくしこの瞬間をお待ちしておりました」 涙目で俺に抱きつく。 このまま突き入れたら沙織の処女は散る。 そして沙織はそれを望んでいる。 俺は迷い無く腰に力を込めてペニスを押し進めた。 「つぅ・・・・・・さ、流石に痛いですね」 とんでもない抵抗だ。 まだ半分も入れていないのに押し出さんとばかりに締め付けてくる。 だが、ここでやめるわけにはいかない。 俺は沙織を抱きしめながら更に腰を押し付ける。 すこしづつ解す様に、時折沙織をリラックスさせるために優しく抱きしめながら。 そして全部入った。 「はぁはぁ・・・・・・」 「沙織、もう全部入ったぞ」 本当に苦しかったのだろう、玉のような汗を浮かべて息切れをしている。 だが俺の言葉に沙織は反応し、自分と俺の結合している箇所に目を向ける。 「あぁ、嬉しいです。ようやくあなたと完全に結ばれたのですね」 沙織は涙を浮かべた。 それが痛みによるものなのか、それとも嬉しさによるものなのかは判断できない。 俺は少しでも沙織に感じてもらえるように腰をゆっくり動かす。 「痛かったら言うんだぞ?」 「ふふ、京介さんの好きに動いて構いませんよ」 そんなことが俺にできるわけがない。 俺は沙織の表情を見ながらどこを突けば感じるのか、どんなスピードで腰を振れば痛くないのか それを考えながらピストンをする。 「・・・・・・はぁぁん! 京介さん、優しいです!」 感じている沙織は蕩けきった顔で喘ぐ。 既に膣には拒否する意思は無いらしく、俺のペニスを程よく締め付けるだけで吐き出そうとする反発はない。 「京介さんっ、キスしていただけますか?」 「もちろんだ」 正常位でしていたが、沙織の希望を受け止めキスするために沙織の身体を起こす。 対面座位となり向かい合った俺たちは腰を動かしながらも唇を押し付けあった。 ずちゅ、ずちゅっと粘性のある音が部屋に広がる中、更に唇を吸いあう音まで増えた。 舌を絡め、腰を振る。 パンパンと肉のぶつかり合う音も大きい。 唾液を交換しあい、激しくペニスを突き入れる。 そのたびに沙織は喘ぐ。 それを何度繰り返しただろうか、次第に俺の限界は近づいてきた。 「沙織、そろそろ限界だっ」 「好き・・・・・・。大好きっ、好きっ、好きっ」 壊れた人形のように言葉を繰り返し、沙織は自分から腰を振り出した。 けれど腕は俺を逃がすまいと強い力で抱きしめてくる。 流石に限界だ。 下半身に熱い奔流が駆けてくる。 「っく、沙織っ」 「京介さんっ、ぅぅぅぅぅっっ! っ~~~~~~ッッ!」 互いに達する瞬間もう一度キスをした。 同時に思い切り沙織の中に精子を吐き出す。 硬いくらいに濃厚なそのエキスはすぐさま沙織の膣を満たし、ペニスと膣の隙間からこぼれてくる。 「ふぁぁぁ・・・・・・。京介さん、すごいです・・・・・・」 蕩けた笑みを浮かべて沙織は気絶するようにまぶたを落とした。 「・・・・・・寝ちゃったか」 無理も無い。 初めての体験で始めての絶頂だ。 まさかここまで初体験が上手くいくとは思わなかった。 身体の相性もいいのだろうか俺たちは。 とりあえず差し込んだままのペニスを引き抜く。 「ぁ・・・・・・んっ」 沙織が感じているらしく若干身もだえする。 そしてペニスが抜かれ、隙間ができた膣口から先ほど注いだ精子がドロリとこぼれる。 「・・・・・・エロイな」 愚直なマイサンはすぐさま硬度を取り戻す。 だが沙織はねちゃったので相手がいない。 さて収まり付かないコイツをどうしようと思ったが閃いた。 「沙織、すまねえ」 とりあえず裸で寝ている沙織をおかずに自分で慰める事にした。 ▼ 「昨夜はおたのしみでしたね」 朝起きてお袋が俺たちに言った一言がそれだった。 「昨夜はおたのしみでしたね」 「繰り返さなくて良いから!」 そりゃ気づかれるわな。 あんだけ沙織喘いでたし。 「おはよう沙織」 「おはようございます、京介さん」 優雅に紅茶を飲みながら穏やかな微笑みを浮かべこちらに挨拶する。 しかし俺の目はごまかせない、顔が真っ赤だ。 「京介よ、ちょっとこい」 「あ、あぁ」 親父は既にリビングで茶を啜っていた。 どうやら俺が最後に起きたらしい。 沙織も俺より早く起きていたらしく、俺を起こさずそのまま下に降りたんだろう。 「孫ができるのは嬉しいがな、せめてこの子が高校を卒業するまではな世間体というものがだな」 「言われなくともわかっとるわ! つうか沙織に影響されて紅茶飲んでるんだろうが似合ってねえぞ!」 恥ずかしいもう死にたい。 ふてくされるように自分の席に座ると既に隣にいた桐乃が思い切り俺の脚を踏んづけた。 「いってえなオイ!」 「黙れ変態」 鬼がいた。 いやまじで怖いんですけど。 目元が寝不足のせいか凄いクマがあるし、目つきもメッチャ怖い。 「あのね、夜に親友と兄貴がギシアンしててあたしはトンでもなく気まずかったワケ! あんなエロ声だして気づかないとでも思ってんの!?」 「き、きりりんさん・・・・・・」 「両親の前できりりんって呼ぶな!」 流石に沙織も恥ずかしかったらしく口を挟む。 「だが、まあ夫婦だしな。別に行為自体は咎めんが・・・・・・ほどほどにな、避妊もちゃんとしろよ」 「余計なお世話だ!」 珍しく理解ある親父の態度が今回は凄く嫌だった。 ▼ その後気まずい空気の中で、全員でとりあえず朝飯を食べることにした。 そして皿の上が半分になったあたりで沙織はボーっとした顔で呟いた。 「ふふ、クセになってしまいそう・・・・・・」 「「「え?」」」 何がとは誰も聞けなかった。 ただ、その時の沙織の顔は今まで見たこと無いほどに妖艶な顔だった。 おまけ 夜の桐乃 | キリリン \ | ( A`) ギシギシ / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ アンアン/
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……ちゅっ…くちゃ…っん……ちゅっ…ぅ…じゅるっ…ずず…ぴちゃ…ず…っ…… 「ぅ……ぅぅ…あっ…ぁ…っ」 「ふふ…気持ちいいだろう芦谷。もっと、だな…もっとしてやる…」 バルカンズ所属の女性捕手・六道聖の為に設けられた専用ロッカールームの隅…、 そこで聖は、同じくバルカンズの新人投手・芦谷に口で奉仕していた。 秋季キャンプを控え、球場の選手達の数がまばらなこの時期だからこそ、このような行為も隠れて行える。 それが二人にとっていいことなのかは、本当のところ、激しく微妙なのだが…。 ……ちゅぱ…ずっ…ずずっ…ちゅ…ちゅぅ…っん…ちゅ…んん…じゅっ…ぷぅ…… 「先…輩、僕、もう…無理…です!」 「……分かった。ならこっちの口に出すといい」 聖は芦谷を押し倒し、問答無用で馬乗りになり、いきり勃った肉棒目掛けて腰を下ろす。 「さあ、芦谷。私の膣に存分にぶち撒けるんだっ…!」 「六道…先…輩…! ぅっ…あああっ!!」 「……んっ!」 言われるまま成すがまま、芦谷は聖の中へと精液を吐き出した。 同時に、聖の膣は搾るようにうねり、残精の放出を促すように蠢く。 「はあ……はあ……はあ……」 「…………」 (駄目だ。足りないっ……! この程度では、私は……わたしは…!) 芦谷に馬乗りになったまま、聖は淀んだ目で何処か遠くを見つめていた…。 事の始まりは数週間前、聖がみんなのアイドル鈴本氏ねに意を決して告白しようとしたのがきっかけである。 しかし結果は周知のとおり(?)無惨な玉砕。そして、聖は少しずつ壊れ始めた。 (私は、馬鹿だ……何年も想い続けて……信じて……その結末がこれ、か……ふふ…はは…) 心の渇きと深い悲しみ、喪失感は、自覚はあってもどうすることも出来ず……、 ある日後輩の芦谷を飲みに誘い、ヤケ酒をあおり、挙げ句、 「芦谷……おまえよく見ると可愛いな」 「……えっ?」 で、そのまま連れ込み宿に連れ込んで、勢いで最後までいたしてしまったのである。 芦谷には「度胸を付けるための秘密特訓だ」と嘘をついてまで事に及んだ。 ……以来、聖は芦谷を呼び出しては肉欲の時を楽しむようになった。 奇しくも筆おろしの相手をしてもらった芦谷は、聖が傷ついているのはある程度察することが出来たが、 元が極度のアガリ症のヘタレ故に、流されっぱなしの翻弄されっぱなしのまま、現在に至る。 「駄目、だな……芦谷は優しすぎる。私に必要なものは、恥辱なんだ…」 事が済み、聖はうつろな視線で天井を見つめていた。 快楽に身を委ね、絶頂に達した時、ほんの一瞬訪れる心の安らぎだけが、今の聖にとって唯一の拠り所だった。 しかしそれは聖の心と同じ、穴が空いたバケツも同然であり、どれだけ求めてもすぐに消えてしまう儚い快感に過ぎない。 「そうだな……輪姦だ。輪姦がいい。複数の男達に体を蹂躙される……うん、私に相応しい末路だな。 芦谷、バルカンズの皆を呼んでくれ。六道聖は股を開いて待っている、と……」 「ええっ!? そ、そんなの駄目ですよ! 幾ら何でもそこまで…」 「……芦谷、私は呼んで来いと言ったんだぞ。早く行くんだ」 「六道……先輩……」 (このままじゃ六道先輩が完全に壊れちゃう…。何とか、何とかしないと…) 芦谷は球場の通路を深刻な面持ちで歩いていた。 聖を必死に説得し、いきなり複数は辛いから慣らす意味で3Pから…と、説得になってない説得をして。 とりあえず手頃な相手を見つけないと、一人で暴走しかねない。 (ああ、どうすればいいか分からないや。本当に僕って、肝心な時に役に立たない男なんだな…) こんなんだから試合の時でも……と、自己嫌悪する芦谷。だが、自分はともかく、聖は何とかしてあげたかった。 自分の球を受け、おまえは将来立派な投手になれる、と微笑みながら勇気付けてくれた憧れの先輩……、 流されるままに聖と体を重ね続けた芦谷だったが、今は聖を救いたい、という想いの方が強かった。 「……どうしたんだ芦谷? なんだか死にそうな顔して」 「えっ……あ、南波先輩。お疲れ様です」 男子用ロッカールームから出てきた先輩と、芦谷は鉢合わせした。 この男、南波といい、有象無象のバルカンズ2軍から今年に入って1軍レギュラーまで躍進した成長株である。 下積み生活が長かったせいか、後輩の面倒見もよく、芦谷もよくしてもらっているのだが…。 「ちょうど良かった。……南波先輩、相談にのってほしい事があるんですけど…」 「ん~、なんだ? アガリ症克服のメンタルトレーニングとかだったら上野さんに…」 「違いますよ。その……あー……、いわゆる、こ、コレ…です」そう言いながら、芦谷は小指を立ててみせる。 「……それはいくら俺でも手に余るぞ」 「いや、大丈夫です。実は言うと、色々面倒になってるんです」 芦谷は語る。好きな人がいるけどこのアガリ症じゃどうにもならず、とりあえず女性ということで六道先輩に相談してみたが、 話をした途端、六道さんは暴れだしたらしい。男って奴はどいつもこいつも…! などと叫びながら。 冷静に話を聞いてみると、六道先輩は数日前に振られたばかりらしい。しかも相手はあのバスターズの鈴本氏ねだとか。 それで秘密を知った罰としてヤケ酒に付き合ってほしいと頼まれ、悪い言い方をすれば巻き添え役を捜していた、云々。 「まさか六道さんが、あの鈴本をねぇ……いや、信じられないサプライズだな」 勿論、芦谷の言った事情は殆ど嘘である。しかし内容が内容なだけに、人を信じ込ませるには充分効果があったようで、 南波は二つ返事で承諾した。 「六道さんには可哀想だが、これはある意味チャンスかもな。六道さんを、そっと慰めて……」 「……先輩、あ、あの、そ、その、下心は、程々にお、お願いしますよ」 「はっはっは、心配するな。俺が大人の包容力で優しく包み込んであげるから」 (……。先輩、すみません。嘘ついて…。でも、このままじゃ六道先輩が……) 「おお、相手は南波か。待ちわびたぞ」 裸の六道様は前も隠さず堂々と二人を出迎えた。 「……………………芦谷君、先輩として男として、ちょっと分かりやすい説明を願いたいんだが」 「……話してもややこしくなるだけなので嫌です」 「じゃあ三行で」 「六道さん失恋。精神的にズンボロ。慰め役求む」 「把握……してたまるか!」 「してください!」 「何を二人で言い合っているんだ? さあ、早く脱ぐんだ!」 剥ぎ取り御免、聖は南波の服を問答無用で剥ぐ。ウホッ、意外といい肢体…。 「んんっ……」 聖は間髪要れずに南波の前に跪き、半勃ちの男根を咥え、舌を使ってころころと舐めあげる。 「んっ……んちゅ……ずっ……っ…ん…ちゅぅ……っん、ちゅ…~ん……」 (うわわ……!? 何だよコレ、六道さん上手すぎなんだけどマジ!) 「ずず……っん……ぅ…ぅずゅ……んっ…んん~…………ぷは…ぁ…」 快感に震え上がる南波の男根が限界に近いと察したか、聖は口を離す。 「女と違い、男はイク回数に制限があるからな……」 聖は立ち上がり、南波の前で淫門を指で開いてみせる。充血した聖の貝の隙間から、蜜がとろりと零れ落ちた…。 「さあ……、お楽しみの時間だ。芦谷も来い」 「っ…あああっ……くぅ…ぅ…!!」 聖は立った状態で前の穴に芦谷の物を挿入させ、更に後ろの穴に南波の物を挿れさせる。 「っ…す、凄い……お腹の中が……二本挿しで…はちきれそうで、気持ち…ぃぃっ…!」 (六道……先輩……) (マジかよ…、こんなサンドイッチファック気持ちいいなんて、正気の沙汰じゃないぞ!) 「……どうした、お前たち。早く動くんだ。動かないなら…私が動く…ぞ…!」 聖はこの不利な体制から快感を得ようと強引に腰を振る。 「うわ…せ、先輩、そんなに動かないで…!」 「うっ…くぅ…! はぁ……ぁ…ん…っ! あっ…いぃ…っ…!」 「ぐぅ……くっそ…ぉ…!」 もはや場末のAV級でも見られない淫らな光景の中、三人は夢中で腰を振った。 芦谷と南波は多少手加減していたが、聖はそれを不服と言わんばかりに激しく動き、自分と二人を責めたてる。 繋がった部分からは泡立った愛液が溢れ、床を濡らす。肉をぶつけ合う音は脳まで響き、理性を崩壊させていく…。 「はぁ…ぁぁ……っ、だめ…だめぇ……っくぅ……イク…イク…! ぁぁっ…ひゃ…ぁぁああああっ!!」 散々に腹部を奥までかき姦された聖は、痛みと快感の中絶頂に達した。 前後から白濁液を受け止めながら…。 「おまえたちは……優しいな」 「え……」 「抱かれて分かるんだ。おまえたちはこんな私にまで気を使って…優しくて……」 聖はポロポロと涙をこぼす。男の優しさがまるで心に響かないと自覚した自分が、どうしようもなく嫌になって。 こんな風にならない道もあった筈だ。だが、今ここにいる自分こそが現実…。 一晩布団を被って泣いて寝て、全てを忘れられたら…どれだけ良かったか…。 (もう、戻れないんだろうな……無心で白球を追いかけていた日々も、淡い想いを胸に秘めていた日々も、もう…) 「……あの、六道先輩。僕、思ったんですが…」 「なんだ?」 「先輩は、その、鈴本さんの事が今でも好きなんですよね?」 「……そうだ。私は、こんなボロボロに汚れても男一人忘れられない女なんだ…」 「それなら、僕達を相手しないで、鈴本さんを押し倒して自分のモノにすればいいのでは?」 「……えっ……?」 (間) 「それだっっっっっっっっっ!!!!」 「……え?」 「そうだ……力で奪い取ればいいんだ…! みずきだって言っていた。究極の愛は「殺してでも奪い取る」ものだと…」 「ろ、六道先…輩?」 「どうして…どうしてこんな簡単な事に気付かなかったんだ……。ふふ……ははは…やはり私は馬鹿だなっ…!」 「あ、あの~……」 「二人とも、済まない! 今宵はここまでにいたしとうございまする……じゃない! 私は鈴本の所に行く! 行って、奪い取ってくる! さらばだ!!」 ______ ←鈴本 . ̄.|| ̄ マッテロー┗(^o^ )┓三 || ┏┗ 三  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「…………先輩」 「…………ん?」 「…………僕、地雷踏んじゃったんでしょうか…?」 「…………多分、な」 「鈴本ー!」 「聖…、一体どうしたんだい!? いきなり押しかけてきて…」 「鈴本、おまえが好きだ!」 「えっ……」 「好きだ! 大好きだ!!」 「聖。前にも言った筈だよ。僕には彼女がいて……」 「でもそんなの関係ないっ!でもそんなの関係ないっ!」 「ひ、聖…(なんで二回言うんだろ……)って、うわっ……!」 聖は鈴本を押し倒す。そのまま抑え込み、衣服を剥ぎ取った。鈴本のたくましい肢体が露わになる。 慌てて手足をばたばたと動かす鈴本に、聖は瞬時に衣服を脱いで馬乗りになる。 「……待て…待って! 落ち着くんだ聖。駄目だ、こんな事…!」 「私は……わたしは……周りから売女呼ばわりされても、尻軽女呼ばわりされても、一途におまえを慕ってきたっ!」 「……う……」 「なのに……おまえは私をフった!! あんな酷いやり方で!」 「いや、それは、僕なりのやり方で聖に野球に専念してもらおうと……」 「いつだってそうだ! 私がどんなに不器用なアプローチをしても、おまえはやんわりと受け流す! あのプレーオフの時もなっ!」 「……あ……」 「私があの夜、どれだけ悲しみ、苦しんだか…おまえにっ……おまえなんかに……分かられてたまるかっ!」 「……い……」 「だが、今宵の私は今までの私ではないっ…! 今こそ! おまえを私の物にしっ! ただ想い続けるだけだった過去の自分に決別してやるっ!!」 キュピーン!! 聖は超集中モードに移行する。 「ベッドでわたしに詫び続けろ鈴本ォーーーーーッ!!!!」 「ちょ、ま、待…………アッーーーーーー!!!」 真夜中の住宅街に、鈴本の嬌声が響き渡った……。 翌日、聖はそれはもう顔をつやつやにして芦谷達の前に現れた。 生気も性気も吸収して、身も心も満たされたというか、とにかく満面の笑みを浮かべて。 「六道先輩……上手くいったみたい…ですね」 「ああ。こんなに簡単にいくとは思わなかったぞ。鈴本の奴、私の下で何度も射精してな。 最後は泣いて許しを請うてきたぞ。無論許さなかったがな……でも」 「…でも?」 「あいつ、おちんちんが短くてな…。それに数回しごくだけであっさりイクような堪え性のないやつだった」 (……鈴本って、短小で早漏だったんだ。いい事聞いたな) (球界のプリンスにも意外な弱点があったんですね) 「有難う、南波、芦谷。二人のアドバイスのおかげで、夢が叶った。感謝するぞ」 「は、はあ……」 「褒美はうんとはずむから、期待していてくれ」 そう言うと、聖は足取り軽やかに球場の方へと駆けていった。 「……先輩、これで良かったんでしょうか?」 「……六道さんがいいなら、これでいいんじゃね?」 「……」 「……」 「……先輩、僕達はこれからも六道先輩を抱き続けるんでしょうか?」 「……開き直ってクソ度胸がついたからなぁ。多分そうだろ」 「……」 「……」 「……先輩、とりあえず練習しましょうか…」 「……そうだな」 本人が幸せならそれでいいかも、でもなんの解決にもなってない気がする、等とブツブツ言いつつ、 南波と芦谷は、足取り重く球場の方へと歩いていった。 「みんな、気合入れていくぞー! 我ら無敵のバルカンズだっ!」 その日、チームメイトは語る。あんな笑顔の六道さん見たことないでヤンス、と……。 大 団 円 !
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「超機動戦記ローゼンガンダム 第二十二話 麗らかな日に」 「JUM、紅茶を入れて頂戴。」 「JUM~、私はヤクルトォ~。」 「あー、もう五月蝿いな。はいはい。」 JUMは真紅と水銀燈に言われたとおりに紅茶を入れ、冷蔵庫からヤクルトを取って来る。 「ありがとう、JUM・・・にしても、平和ね。」 真紅が上品に紅茶を口に運ぶ。 「そうねぇ・・もしかしたら嵐の前の・・・って奴かもよぉ?」 水銀燈はお茶菓子に手を運んでいる。 「まぁ、実際そうだろうな。僕らがモスクワに来てもう1週間くらいかな。レジスタンスもかなり集まって来てるし 他の集合基地では小競り合いが始まってるらしいよ。」 JUMもそう言って自分の為に入れた紅茶を飲む。 「そう・・・なら恐らく戦争が終わるまで休みはなしね。嫌だわ。」 「私もぉ。あんまり働きすぎるとお肌が悪くなるし老けちゃうわぁ~。ねぇ、JUM。それで私の貰い手が なかったら、水銀燈を貰ってねぇ。あ、いても貰っていいわよぉ~。」 水銀燈の言葉に真紅がギラリと目を光らせる。 「な、な、何を言ってるの?水銀燈。JUMはこの真紅の下僕ー」 「ね?JUM。こんな貧乳で我侭な女王様気質のナイチチより水銀燈と楽しい事し・ま・しょ?」 水銀燈はワザとらしくJUMの腕に胸を押しつけた。 「あー、水銀燈さん?そう言う事されると赤い悪魔が・・・」 「JUM!貴方何鼻の下を伸ばしているの!全く、貴方と来たら!水銀燈!貴方もさり気無く 2回もひ、貧乳だなんて!ちょっと胸が大きいからって調子にならないのだわ!ガミガミガミガミ・・・」 (貴方と比べたらちょっとどころじゃないけどねぇ・・・言わないけど。) 真紅のお説教が始まる。今日は長そうだ。まぁ、鼻の下を伸ばしてたJUMも悪いのだが・・・ 「トゥモゥエー!」 食堂で食事を取っていた巴に雛苺が飛び掛った。 「わっ、雛苺。どうしたの?もぐもぐ」 雛苺を膝に置きながらカレーうどんをズルズルと食す巴。何だかシュールな光景だ。 「あらぁ、雛ちゃん。そうだ、雛ちゃんも何か食べる~?」 のりが調理室からひょこっと顔を出す。 「ういー!雛、花丸食べたいの~。」 はいは~いと言って顔を引っ込めるのり。調理場からはジュージューといい音がしてくる。 「ね、巴。後で街にお買い物いこ~?うにゅーの買い置きもなくなっちゃったの~。」 「ふふ、いいわよ。じゃあ、食べたら行きましょうか。ズズズズズ・・・ふぅ。」 カレーうどんのカレーまで飲み干し、セットのカツ丼を食し始める巴。意外に巴の胃は頑丈らしい。 あまり彼女を知らない人から見ればほぼ無表情で食べ続ける彼女は非常に奇妙な光景だろう。 「は~い、雛ちゃん。花丸ハンバーグよぉ~。私も一緒に食べちゃお~。」 花丸ハンバーグを二つもってきて、一つを雛苺に、一つは自分のトコにおいて食べ始めるのり。 「わ~、のりぃ~、ありがとなのー。いったっだっきまーす!なのー!」 子供そのままの・・・と言うか、子供だからいいんだろうか。そんな表情で食べる雛苺。 「平和ねぇ。とても戦時中とは思えないわぁ~。」 いつも平和そうなのりが言っても説得力はないがその通りだった。 「そうですね。でも私たちの戦いはこの、何でもないような平和を手に入れる為。そろそろアリスも 動き始めるんじゃないでしょうか。」 大きなカツを一口で丸呑みし御飯をかき込む。顔に似合わず豪快だ。 「うゅ、大丈夫よトモエ!トモエもJUMものりも雛が守ってあげるの~。」 笑顔でそう言ってのける雛苺をみると思わず巴も笑顔になってしまった。 一方、街中では噴水の近くでなにやら心地よい音が流れていた。 「はぁ~い、今日はこれでお終いかしら~。また聞きに来るかしら~。」 街でバイオリンを弾いていたのは金糸雀だった。 「いい音だったよ、金糸雀。相変わらず気持ちよくなる。さすがは音楽だな。」 そのギャラリーの中に雪華綺晶もいた。 「あら、雪華綺晶。今日は新兵器・・・ええと、何ていったかしら・・・ウィスパーの調整は終わったのかしら?」 「惜しいな金糸雀。ヴェスバーだ。あらかた大丈夫だよ。扱いも慣れてきた。いつアリスとの戦いが始まっても 扱えると思うよ。」 バイオリンをしまいサクラダに戻っていく金糸雀と雪華綺晶。 「そう、アリスかしら。確かに最近は大人しい・・・でも、そろそろこっちの準備も整って反撃開始かしら」 「うん、そのつもりらしいよ。1週間程度じゃ元からあった兵器ならともかく、新しく作るのは 不可能に近いからね。此処に来て主力MSがランクアップするのは考えられない。」 事実、小競り合いをした他の地域でも出てきたのはバーズだ。バーズの人工知能自体は多少は 強力になったらしいが、所詮はバーズだ。ローゼンガンダムとでは性能が違いすぎる。 せめて隊長機くらいは他の機体でも・・・と思うが小隊の中に一機だけ違う機体がいれば 明らかに狙われるだろう。隊長機が落ちれば人工知能機は無力化される。これは人員を ほとんど使わずに大戦力を保持していたアリス軍の意外な弱点でもあった。 「雪華綺晶は戦争が終わったらどうするのかしら?」 金糸雀が唐突にそんな事を聞いてくる。雪華綺晶はそうだなぁと考えると 「私はきっとレジスタンスか・・・或いはアリスを倒しきれば新しく軍が発足されるかもしれないな。 それに入るつもりだよ。戦争は終わってもアリスの残党などは恐らく残る。それを討つ仕事が 必要だと思うからな。金糸雀はやっぱりみっちゃんさんと?」 「そのつもりかしら。折角、みっちゃんと雪華綺晶の家が同じ街だったから一緒に帰らないかと 思ったけど・・・雪華綺晶がそう思ってるなら強制できないかしら。」 金糸雀がそう言うと、少しだけ雪華綺晶は目を丸くして言った。 「ははは、そうか。確かにそういうのも悪くないかもしれないな。」 「そろそろ帰るですよ、蒼星石。」 こちらは仲よさそうに手を繋いで歩く双子の姿があった。 「うん。あ・・・翠星石。こっちこっちー。」 蒼星石が翠星石の手を引いていく。その先は花屋だった。 「花屋ですか~。いいですね。何か買っていくのも華やかになるかもですぅ。」 「でしょう?えへへ、綺麗だなぁ~。」 様々な花を見ながら二人は時間を過ごしていた。 「蒼星石?その花は何ですか?」 翠星石が蒼星石が興味深そうに見ている蒼い花を見て言う。 「これ?これは勿忘草だよ。」 「わすれなぐさ?なぁんか雑草みたいでいまいちパッとしない花ですねぇ。それに名前が何か悲しいですぅ。」 それを聞いた蒼星石はあははっと笑う。 「でもね、僕はこの花好きだな。花言葉が素敵なんだよ。」 「花言葉ですか・・・・何ていうですか?」 しかし、蒼星石は珍しく悪戯な顔を浮かべると 「教えてあげないよ。気になったら調べてみてよ。」 と言う。翠星石は少し不満そうだ。 「むぅ~。まぁ、大した意味じゃねぇですよ。花言葉なら翠星石には薔薇がぴったりですぅ!美ですよ、美。」 「ははっ、じゃあ翠星石は薔薇は色によっても花言葉が違うの知ってるかな?」 「え!?・・・そ、そ、そんなのもちろん知って・・・・・知らんかったですぅ・・・」 うな垂れる翠星石。蒼星石は笑いながら説明してあげると、いくつか花を買ってサクラダに戻っていった。 「蒼星石~、御飯に行くですよ~?」 「うわぁ!?」 翠星石が蒼星石の部屋のドアを開けると蒼星石はビックリしたように何かを隠した。 「?手紙でも書いてたですか?そんな隠さないでも見ないですのに。ほら、御飯いくですよ?」 「う、うん。もう少ししたら行くからさ。先に行っててよ。」 蒼星石は翠星石を追っ払うと少し安心して息を吐き、机に向かった。 「後はコレをいれて・・・っと。ふぅ・・・・でも、コレを見せる機会なんて無い方がいいんだけどね。」 蒼星石はそれをしまうと部屋を出て食堂に向かった行った。その時だった。艦内に警報が鳴り響く。 「総員、第一戦闘配備!!アリス軍の襲撃だ!規模はかなり大きいがこっちも他のレジスタンス がいる!全力で迎撃するぞ!!」 JUMの声だ。蒼星石はそのままデッキに向かって走っていく。 「さあて・・・実験がてら遊ぶとしましょうかねぇ・・・」 白崎はディアーズのデッキでMSを見る。それはバーズではない新型MSだった。 「数はそんなに多くないですが・・・まぁ、バーズより遥かにマシでしょうね。このZローンは。」 そして、白崎はラプラスに乗り込んだ。 「ここらで誰か消しておくのも一興ですか・・・白崎だ。ラプラス、出ますよ!」 白い兎が出撃する。その目は獲物を狙う目だった。 次回予告 モスクワ基地に攻め入ってきたアリス。その中には数こそ多くないものの新型量産期Zローンが 組み込まれていた。一方白崎は蒼星石と対峙する。卑劣な行為を行った白崎に蒼星石は・・・ 次回、超機動戦記ローゼンガンダム 蒼星石 その優しさを、力に変えて・・・
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スレで語る15 こ こ だ け タ ネ ヒ ネ リ 島 シー君のまるかいて地球はまだですかね 国家の定期演奏会 国家のための質問版 こ こ だ け タ ネ ヒ ネ リ 島 (避難所小ネタ?投下スレ2:287-289) コル速春の夏祭り 心がもぢゅられる系統の他作品ネタ注意 ◇ほんとうに よむつもり? ◇だいじょうぶ・・・ ・・・の ようだ・・・。 ◇・・・じゃない! ◇いわく いいがたい きみょうな かきこみに でくわした・・・! ◇こっかたちが おげんきになっている!! 9999 名前:ふつめん?@おげんき :2010/3/32(立?) 99 99 99 『リト・・・』 『おまえが ばっきばきに なったのは おれのせいなんよ』 『わるかったし・・・』 『もう どこへもいかんでな』 『おれと いっしょにかえるんよ』 『ラトとエストニアも いっしょに つれていって やるし』 『とおくて くらいところへ!』 9999 名前:まゆげ?@おげんき :2010/3/32(英?) 99 99 99 『イギリス』 『あのこは どこだったかな』 『あのこを みかけなかったか?』 『そうか それなら いますぐ つれてこい』 『おまえは しってるんだろう!』 9999 名前:おにいさん?@おげんき :2010/3/32(仏?) 99 99 99 ◇ポストの ふたが あいている・・・。 ◇なかを のぞいてみますか? ◇なかには はがきが たくさんはいっている。 ◇よんでみますか? フランス おにいさんがぜんらばらで あるいています。 フランス おにいさんがイギリスと ケンカしています。 フランス おにいさんがみんなのふくを はぎとっていました。 フランス おにいさんがおんなのこを みごろしにしていました。 フランス おにいさんが・・・・・・ フランス おにいさんが・・・・・・ フランス おにいさんが・・・・・・ フランス おにいさんが・・・・・・・・・ ◇ポストは ものすごい ひめいを あげた。 9999 名前:めたぼ?@おげんき :2010/3/32(米?) 99 99 99 『アメリカ アメリカ』 『ぼくは カナダ カナダ』 『アメリカの めには みえない カナダ』 9999 名前:びくぶる?@おげんき :2010/3/32(拉?) 99 99 99 ◇ポストの ふたが あいている・・・。 ◇なかを のぞいてみますか? ◇ポストには どこまでも つづく コルコルが つまっていた。 9999 名前:いけめん?@おげんき :2010/3/32(愛?) 99 99 99 ◇ポストの ふたが あいている・・・。 ◇なかを のぞいてみますか? ◇ポストのなかには ふくらんだ かんづめが たくさん はいっていた。 9999 名前:ふびん?@おげんき :2010/3/32(普?) 99 99 99 『ひとりでいなさい。 まっくらな なかで。 なーんにも しないで。 だれとも あわずに。 ただ ひとりでいなさい』 『たーのしいわよー。 ほほほほほ』 9999 名前:まふらー?@おげんき :2010/3/32(露?) 99 99 99 ルV・∀・) 『みんなが あなたを まっていますよ』 ( □∀□) 『ロシアさんに いしを ぶつけて つばを かけて』 ((・∀・) 『ひどいめに あわせてやろうと まっていますよ』 ∞ 川゚言゚) 『みんなって・・・?』 ( ≡ ) 『ロシアちゃんの すきなひと ばかりよ』 9999 名前:むきむき?@おげんき :2010/3/32(独?) 99 99 99 『おれと とりかえっこ しようぜ』 『おれと とりかえっこ しようぜ』 『ヴェスト ヴェスト おれと とりかえっこ しようぜ』 『おまえのほうが・・・ おまえのほうが・・・』 9999 名前:にじげん?@おげんき :2010/3/32(日?) 99 99 99 『わわたわたしの かおかおかおかおに なになになにか ついついついて あるかあるかあるかあるかあるかかか??』 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』 『おまえが こええある。 ここわわくくてて たたままららんあるよよよ』 9999 名前:まいご?@おげんき :2010/3/32(墺?) 99 99 99 『そろそろ ばんごはんの じかんですね』 『しんせいローマも そろそろ かえってくるんですよ』 『え? かえってこない? あなたが なにかしたんですか?』 『え ぼくが したんですか? しんせいローマが かえってこない?』 『あなたは だれですか? ラが つくひとですか?』 『ばんごはんの じかんです。 ばんごはんの じかんです』 9999 名前:だれ?@おげんき :2010/3/32(誰?) 99 99 99 『きみ だれだったかな』 『きみきみきみきみだれだれだれだれ だっっっったかな……だれだったかな』 『ひゃはははははははは!!』 9999 名前:おひゃあ?@おげんき :2010/3/32(芬?) 99 99 99 『もちろん しゃべれますよ』 『フィンランドのせいで ひどいなまえに なったってこと いくらでも しゃべれますよ。 フィンランドが。 フィンランドが。 フィンランドが。 フィンランドが。 フィンランドが』 9999 名前:ぽにー?@おげんき :2010/3/32(波?) 99 99 99 『ペンキをぬる? そんなものが どこにあるの』 『そんなものは ないよ。 はやく かえろう』 『ペンキ ペンキだって?! おまえが ペンキなの?』 『ばかなことを いわないでよ! おまえを ぬりつぶしてやる』 9999 名前:おりぼん?@おげんき :2010/3/32(列?) 99 99 99 『リヒテンシュタインは いもうとなどではない』 『リヒテンシュタインは いもうとなどではない』 『だれにも あいされない いしっころのような おんなのこ』 9999 名前:くるん?@おげんき :2010/3/32(伊?) 99 99 99 『イタリア! やっと あえたな』 『おれだよ しんせいローマだよ』 『おれの しんぞうを さわってくれ。 どきどき うごいているだろう』 『イタリア! もうなにも しんぱいは いらない』 『しんせいローマだよ おれだよ』 9999 名前:ようさい?@おげんき :2010/3/32(海?) 99 99 99 ◇ポストの ふたが あいている・・・。 ◇なかを のぞいてみますか? ◇ポストには なにも はいっていない。 ◇1000この イギリスのスコーン いがいは。 上へ戻る シー君のまるかいて地球はまだですかね (63スレ146-150) 時代とか、未登場国家捏造とか注意 1 名前:名無しさん@鉄分いっぱい 投稿日:2010/04/11(海) 15 00 07 みんなうらやましいですよ。 シー君はロケパンとかもすごいのですよ。 お家から打つとバルト海まで飛んでくのですよ。 シー君の出番はまだですかね。 2 名前:名無しさん@威圧感いっぱい 投稿日:2010/04/11(典) 15 28 04 中距離ミサイルみたいだな あぶないから人に向けて撃つんでない 45 名前:名無しさん@びくぶるいっぱい 投稿日:2010/04/11(拉) 15 30 23 当たると結構痛いんだよ…… 避けようとしてよろめいた拍子に 手に持ってた鈴蘭がロシアさんに刺さったときなんか、もう……! 今思い出しても縮みそうだよ! 46 名前:名無しさん@古い建物いっぱい 投稿日:2010/04/11(愛) 15 30 25 ラトビアァァァ! 96 名前:名無しさん@麦いっぱい 投稿日:2010/04/11(波) 16 22 34 あんときはすごかったし エストニアの叫び声がワルシャワまで聞こえたし 俺のポニーが驚いて走り出したんよ マジあんときはビビったし 143 名前:名無しさん@いっぱいいっぱい 投稿日:2010/04/11(伊) 16 36 04 ヴェー あの時はポニー俺のうちまで逃げてきちゃったんだよね キューベルワーゲンに乗って遊んでたら ポニーがぶつかってきた衝撃で俺また飛ばされちゃったよ 157 名前:名無しさん@麦いっぱい 投稿日:2010/04/11(波) 16 42 10 143 あれマジカッコよかったし! 俺んちにも輸出してくれん? あ、色は絶対ピンクにしてほしいんよ 166 名前:名無しさん@哲学いっぱい 投稿日:2010/04/11(希) 16 47 52 空からイタリアが降ってきた。 びっくりした猫が大挙して地中海を渡って行った 俺もびっくりした トルコじゃなくて良かった トルコ死ね 170 名前:名無しさん@糖分いっぱい 投稿日:2010/04/11(土) 17 01 57 166 なんでそうなるんでぃ!!! 200 名前:名無しさん@砂いっぱい 投稿日:2010/04/11(埃) 17 24 25 海から上がった猫たちは私の壺に詰まりに来たよ ギリシャの猫がぎっしり詰まった猫壺 高値で売り付けようとしたら 中で猫たちが動き回るものだからそのまま転がっていってしまった 256 名前:名無しさん@シャーマンいっぱい 投稿日:2010/04/11(カメ) 17 32 10 俺を轢いた猫ぎっしり壺を転がしたのはお前か 誰かわからないから手当たり次第呪ってみたんだが 効かなかったようだな まあ、呪いといっても鏡が割れる程度だろうが 279 名前:名無しさん@脂肪いっぱい 投稿日:2010/04/11(米) 17 51 57 あれは君のしわざかい!? 俺んちの鏡が一斉に割れたからトニーがびっくりして ものすごいスピードで太平洋を西に飛んでいっちゃったんだぞ! 283 名前:名無しさん@ラム酒いっぱい 投稿日:2010/04/11(玖) 18 18 41 256GJ! 322 名前:名無しさん@塩分いっぱい 投稿日:2010/04/11(日) 18 39 42 トニーなら今わたしの隣で寝ていますよ いえ、乗り物ごと我が家に墜落したので保護しています。 おやつを差し上げたら疲れていたのかぽち君と一緒に寝てしまいました。 397 名前:名無しさん@水道管いっぱい 投稿日:2010/04/11(露) 19 08 01 日本君のうちの子かな? 着物着た女の子がうちまで飛ばされて来たよ ぶつかりそうになって持ってたウォッカ落としたら、 シベリア鉄道のレールに乗ってどこまでも滑って行っちゃった(´・J・`) 398 名前:名無しさん@塩分いっぱい 投稿日:2010/04/11(日) 19 11 33 397 それは申し訳ありませんでした 今度泡盛でもお送りしますね 416 名前:名無しさん@婚姻届いっぱい 投稿日:2010/04/11(白) 19 25 14 兄さんのウォッカのビンは私が受け取ったわ 兄さん結婚結婚結婚結婚 522 名前:名無しさん@いっぱいおっぱい 投稿日:2010/04/11(烏) 19 36 44 ベラルーシちゃんが放り投げたウォッカの蓋が お姉ちゃんの延髄を直撃したよー お姉ちゃんびっくりしてぶるんぶるんしちゃったよー 645 名前:名無しさん@切手ちっぱい 投稿日:2010/04/11(列) 19 53 59 先日北東のほうからどどいん波を放たれたのは あなただったのですね う、うらやましくなんかないんですからね! 646 名前:名無しさん@備えいっぱい 投稿日:2010/04/11(瑞) 19 55 55 あの日リヒテンが流した涙はアルプスの雪を溶かして流れて行った その雪解け水は大河となって大地を潤しているのである 761 名前:名無しさん@おひげいっぱい 投稿日:2010/04/11(仏) 20 05 08 なるほど。 お兄さんの大地を潤す河は 可愛い女の子の涙が源流だったのか。 切ないな。 822 名前:名無しさん@小鳥いっぱい 投稿日:2010/04/11(普) 20 09 37 シーランドの放ったロケットパンチに驚いたラトビアが鈴蘭でロシアを刺すのを見て驚いたエストニアの叫び声に驚いたポーランドのポニーが暴走して激突した衝撃で飛ばされたイタリアを見て驚いたギリシャの猫たちが 詰まったエジプトの壺に轢かれたカメルーンがかけた呪いに驚いたトニーが弾き飛ばした日本の少女を助けようとしてロシアが落としたウォッカのビンの蓋をベラルーシが投げ、ウクライナの乳を揺らし、 その衝撃にリヒテンシュタインがこぼした涙が父なるラインとなって俺様のジャガイモ畑を潤すわけか。 ということはこのじゃがいもををシーランドにふるまえば世界一周するな! 823 名前:名無しさん@トマトいっぱい 投稿日:2010/04/11(西) 20 15 17 まさにまるかいて地球やね 824 名前:名無しさん@楽隊いっぱい 投稿日:2010/04/11(墺) 822 改行なさい、お馬鹿さん! 825 名前:名無しさん@眉毛いっぱい 投稿日:2010/04/11(英) 20 18 04 きれいにまとめるんじゃねえよ! 1000 名前:シーランド 投稿日:2010/04/11(海) 21 03 23 プロイセンからじゃがいもをもらったですよ。 「お前のまるかいて地球はこれだ」って言ってたけどわけがわかんないですよ。 でもじゃがいも焼いて食べたらおいしかったですよ。 なんだかよくわかんないけどありがとですよ! 上へ戻る 国家の定期演奏会 (63スレ168-178) 今瞬スレ7の897からネタ拝借、曲名とか固有名詞大量出没 国たちが以下の楽器弾けるかどうかは不明 以下のURLは全部架空 以上注意 289 名前: 名無しさん@パスタいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(伊) 16 32 45 俺思うんだけど、インターネットが発達してせっかくいろんな国と話が出来るんだからさ、 何か色んなことにチャレンジしてみたいと思わない? 290 名前: 名無しさん@マカロンいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(仏) 16 47 31 いいね~ 俺なんかは皆で集まって料理作って、その実況なんかやってみたいかもしんない。 画像うpってみんなでわいわいすんの 291 名前: 名無しさん@スコーンいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(英) 16 59 56 292 暗に俺をハブにする気満々だろてめぇ ……安価スレでも立ててみっかな 292 名前: 名無しさん@バーガーいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(米) 17 07 25 レスリレーでも面白そうなんだぞ! 時差を利用したレス合戦なんてどうだい? 最高にCOOOOLなスレになりそうだぞXDDD 293 名前: 名無しさん@メイプルいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(加) 17 25 04 290 それって楽しそうですね! 291 一緒にメイプルケーキ作りませんか? 僕なら、例えば一斉に同じ時間に同じ番組の視聴実況とかやってみたいです。 294 名前: 名無しさん@ポテトいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(普) 17 34 06 音楽で何かできねーかな? 俺様の美声を世界中に流したいぜ! 295 名前: 名無しさん@トルテいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(墺) 17 37 34 294に前半だけ同意しましょう 例えばそうですね……ネット回線越しにセッションなんかはいかがでしょうか? 296 名前: 名無しさん@レビいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(列) 17 42 13 295 面白そうです 是非一度やってみたいですわ 297 名前: 名無しさん@グヤーシュいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(洪) 17 42 29 295 素晴らしいです!! やりましょう!是非ともやりましょう!! 298 名前: 名無しさん@レシュティいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(瑞) 17 53 38 295 296が言うのなら仕方ない、我輩も参加するのである 299 名前: 名無しさん@おにぎりいっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(日) 18 11 34 面白そうですね>音楽セッション どれ、久しぶりに練習と復習してみましょうか 230 名前: 名無しさん@餃子いっぱい。[sage] 投稿日: 2008/07/26(中) 18 18 22 299が参加するなら我も参加してみるあるかな…… 倉庫からちょっと荷物とってくるある 音楽は西洋の奴らのものだけじゃねーあるよ 【史上最長の】国家の定期演奏会Part11【距離感】 1 名前:当方ハプコール、各パート募集中[age] 投稿日:2010/01/27(愛) 09 01 42 ID iTmeGanE ここは国家による音楽演奏のスレです。 必ず 1-5を参照の上で書き込み・演奏お願いいたします。 今回の課題曲はフォスターの「夢路より」です。過去課題曲・MVPは 3へ 【演奏上の注意】 ・独奏(独唱)、合奏(合唱)など形態は自由ですが、必ず生演奏で行うこと ・暗譜や演奏方法、楽器の種類も自由に選択してください ・課題曲のアレンジや楽器変更も自由にどうぞ ・演奏撮影にはWEBカメラを使用すること→詳しくは 2のまとめサイト参照 ・録音したものや動画を流したい時は 2の関連スレで ・途中つまったりミスをしても必ず最後までやり通すこと ・演奏する際は必ずスレで宣言後にアドレスを載せること ・演奏前に使用楽器やメンバーを必ず紹介すること ・飲酒後や脱衣での演奏は 絶 対 に や め ろ 【書き込み、視聴上の注意】 ・演奏実況は専用スレがあるのでそちらに行くこと ・上手い下手に関わらず演奏者には敬意を。中傷or求婚は 絶 対 に す る な ・演奏途中でのミスは紳士淑女らしく穏やかに見守ること ・次スレは 950が宣言の上で立てること ・ 800は次スレの課題曲安価なので注意すること 【課題曲について】 ・ 800で安価ミスが起きた場合、最直近のレスが課題曲となります ・自国他国ジャンル問わずおk、ある程度知名度のあるものを選ぶこと ・ただし歌詞がきわどい内容のものや長時間の曲は避けること ・国歌やそれに類する曲、特定の国をけなすような曲も避けること ・民族音楽などの場合、特有の楽器が必要なものは避けること ・課題曲の安価をするときレスには参考URLをつけること 2 名前:当方ハプコール、各パート募集中[age] 投稿日:2010/01/27(愛) 09 02 28 ID iTmeGanE まとめサイト→http //ifheta.atwiki.arwo/musiclive/(※以下架空URLにつき注意※) 前スレ 【むきポニョで】国家の定期演奏会Part10【日本三連覇】 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1250861437/ 過去スレ 【不憫だけど】国家の定期演奏会Part9【不憫じゃなかった】 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1249633760/ 【亜細亜】国家の定期演奏会Part8【無双】 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1249289509/ 【弦楽】国家の定期演奏会Part7【無双】 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1248946029/ 【ロシア絶叫】国家の定期演奏会Part6【阿鼻叫喚】 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1248624695/ 【帝国復活】国家の定期演奏会Part5【へーそうなん】 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1248372269/ 【シーランドも】国家の定期演奏会Part4【がんばった】 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1248097278/ 【接点無くても】国家の定期演奏会Part3【WEBでおk】 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1247759234/ 【会いたくないなら】国家の定期演奏会Part2【WEBでおk】 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1247369400/ 【気軽に】国家の定期演奏会【参加おk】 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1246810035/ 関連スレ 国家の定期演奏会専用実況スレPart159 http //if.heta-ch.net/test/country/musiclive/1249925829/ 音楽してるんだがちょっと聴いてくれないかin国家板 55 http //if.heta-ch.net/test/country/musicroom/1250374642/ 3 名前:当方ハプコール、各パート募集中[age] 投稿日:2010/01/27(愛) 09 03 15 ID iTmeGanE 過去課題曲・MVP Part 1 シューベルト「野ばら」 スイス(アルペンホルン)、オーストリア(ピアノ) Part 2 グリーグ「ペール・ギュント」より「朝」 ギリシャ(ブズーギ)、エジプト(ウード)、リトアニア(カンクレス)、ポーランド(ピアノ) Part 3 ザ・ビートルズ「イマジン」 シーランド(リコーダー)、イギリス(ピアノ)、スウェーデン(カウベル他)、アメリカ(ドラム) Part 4 ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」 ロマーノ(マンドリン)、スペイン(ギター)、キューバ(ギロ他)、ベルギー(サックス) Part 5 プッチーニ「ジャンニスキッキ」より「私のお父様」 ベラルーシ(テルミン)、ロシア(バラライカ1)、ウクライナ(バラライカ2) Part 6 ベートーヴェン「交響曲第9番合唱付き」 ハンガリー(ツィンバロン)、中国(楊琴)、リヒテンシュタイン(ツィター)、フィンランド(カンテレ) Part 7 中国民謡「茉莉花」 台湾(二胡)、香港(二胡2)、ベトナム(月琴)、韓国(チャンゴ)、中国(銅鑼)、日本(篠笛) Part 8 宮城道雄「春の海」 プロイセン(フルート)、日本(箏) Part 9 久石譲「崖の上のポニョ」 トルコ(カーレーン)、イタリア(ヴァイオリン他)、ドイツ(グロッケンシュピール)、日本(三味線) Part 10 サン=サーンス「動物の謝肉祭」より「白鳥」 セーシェル(ヴァイオリン)、カナダ(オーボエ)、フランス(ピアノ) 755 名前:当方トルテ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/13(墺) 22 27 52 ID rAiraNaI 最初はどうなることかと思いましたが、もう11スレも後半ですね 他国家と色々な楽器でセッションが出来て、私としては満足です 通常ならば触れないような楽器とセッションするのもこのスレの醍醐味ですね 756 名前:当方スコーン、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/13(英) 23 03 04 ID mAYu/SNs ああ、やってみると案外面白いしな WEBだと直接会わなくても聴いてもらえるしセッションもしやすい つか 755、お前が最初にスイスとハイレベルなのにギスギスした演奏やったとき 実況すらも停止してスレが完全沈黙してマジで怖かった 何でWEBカメラ越しに睨み合いながら火花散るような感じで演奏の挑発しあうんだよ…… 757 名前:当方小龍包、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(香) 00 26 38 ID nri/MayU 3スレ目のMVP演奏マジリスペクトなんだけど イギリスのPianoもすげーけど、Cowbell持ったスウェーデンの威圧感が本気PANEE アメリカもThis timeあんま出しゃばってなくて丁度良いみたいな シーランドも、リコーダーなのに超頑張ってて超乙みたいな 俺もそーいうの見習ってがんばりまウィッシュ☆ てかEuropa勢はPiano弾ける奴多くない? 二人くらいのSessionだとViolin+Pianoなカンジで大抵入ってんじゃん 758 名前:当方チーズ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(瑞) 01 17 12 ID chEeEEse 755-756 セダダダーン セ ダ ダ ダーン 757 昔はサロン音楽が上流階級のたしなみだったのである 欧州組にピアノの出来る奴が多いのも多分その名残りだな 我々の辺りではクラシック音楽も含めて音楽はチーズのように日常の中で楽しむものなのだ しかし9スレ目MVPの破壊力は未だに衝撃であるな 759 名前:当方ムサカ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(希) 12 14 25 ID nEkONeKO ん……ポニョ仮面つけたトルコの動画ログ……まだ残してる…… マジでウケた……グロッケンやるドイツに噴いた……でも氏ねトルコ 演奏も悪くなかった……日本もすごい……イタリアもがんばった……でも氏ねトルコ 760 名前:当方マカロン、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(仏) 12 14 25 ID higebAra 全員がキャラお面着用とかもうマジで面白かったwwww 途中ドイツがバック宙&裏声やってイタリアと名シーンの再現するとか本気で噴いたwwwwww 日本とトルコの本編BGM再現率もすごかったしオタク国家の本気出しすぎでしょwwwww 7スレや8スレの時とか見ると日本も真面目な演奏は本当に真面目なのに、またそれがギャップで噴いた 759 お前さんらの楽器アレンジも良かったぞ!まとめから取ってきたMP3はたまにヘビロテさせてる 761 名前:当方アイス、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(玖) 15 33 38 ID dREadiCe 760 俺としてはお前が脱いでないことに心底驚いた つかカナダは普通に演奏してたんだよな?何でボリューム最大にしないと聞き取れねえんだよ……orz 762 名前:当方おにぎり、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(日) 15 33 38 ID sHIOshiO 758 アルペンホルンであれだけのリズムを刻める方がよほどすごいですよ。何ですかあのスタッカート。 759-760 実に満足しております。ドイツさんたちには恐れ入りますすみません 761 良かったら音質調整版のCDを差し上げます。あとキューバさんち起源の打楽器が多くてびっくりしました 後個人的な衝撃は5スレ目であったロシアさんの演奏直後の逃亡です テルミンのあの独特の音を響かせながら消えるベラルーシさんに背筋が凍るかと思いました 演奏中は普通だったので逆にそれがもう本当に…… 763 名前:当方パルシュキ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(波) 16 35 03 ID dAsiDasI 762 「兄さん素晴らしいです結婚」って呟きと同時にロシアが画面から即行消えてマジ焦ったしwww 見たらベラもすぐ落ちてて実況スレまでついでに落ちたのにも噴いたしwwwwww 求婚禁止がテンプレに入ったのって確かこの後からなんよなー 今年は生誕200年だから、ショパンで安価とってMVP取りたいしー! そんときは他地域の誰かと組んでも面白そうだと思わん?欧州勢は大体知ってるから新境地探すしー! 764 名前:当方サンド、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(海) 18 16 34 ID s/eEA/A 757 リコーダー馬鹿にすんなですよ!極めたらカッコいい楽器なのですよ!! シー君は6スレ目のMVP聴いて感動したですよ!弦の楽器だけの演奏とかすげーです あんな演奏も出来るようにがんばるですよ! 763 一度シー君とも組んでくれですよ! シー君だって本気出せばオーストリアに勝つくらい音楽性のある演奏できるに違いねーですよ! 765 名前:当方ニシン、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(典) 19 21 05 ID iaTU/kaN 764 おめはよぐ頑張ったなぃ。ついでにイギリスとアメリカもありがどな 766 名前:当方パプリカ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(洪) 19 55 58 ID fly/PaNG 764 あれはやっててもすごく楽しくて良かったわよ!褒めてくれてありがとね♪ ああいうセッションは練習するの難しいけど、一度頑張ってやってみる価値有りだわ 761 フランスもそうだけど、プロイセンやスペインも真面目にやっててビックリした 4スレ目の時はベルギー演奏のサックスもバッチリで、すごくカッコ良かった! 767 名前:当方ピッツァ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(南伊) 20 43 34 ID MinaIta 766 つ【感謝トマト】 俺としては7スレの亜細亜無双の印象が強いな。ありゃすげーわ うちのやつと似たような楽器もあるのに、やっぱ東西変わると大分変わるな 地域差と言うか、文化差?みたいなのが出るというかその……難しくて表現できねーぞコノヤロー…… まあとにかく音楽には東西も国境も関係ねーっての実感した 759 ジャガイモ野郎とトルコの野郎バロスwwwww弟?あんな奴知るかケ・パッレ!!! 768 名前:当方パスタ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(伊) 21 06 06 ID kITaITa ヴェー、兄ちゃん酷いよ俺だって頑張ったんだよ……でも兄ちゃんも4スレ目頑張っててすごかった! あと音楽に国境は無いってホントだなー こういう機会でもないとトルコと音楽について語るなんてしなかっただろうし 俺も結構色んな楽器いじるけど、みんなの色んな楽器も見て聴けてすごく楽しいよ! 769 名前:当方ヴルスト、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(独) 21 39 44 ID jagabEEr 758-760、767 もう勘弁してくれ……あと 766は広範囲での連携演奏ということで大分参考になった 演奏自体も素晴らしかった。一応感謝しておく 770 名前:当方ポテト、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(普) 21 58 20 ID JAGABeeR 766 だから俺様はすげーんだっつーの!!!まぁ今回は日本の伴奏もあったけどゴニョゴニョ 一人で楽しく演奏するのも良いけどたまにセッションするのも悪くないな(`フ´) くらえ!俺様のフラウト・トラヴェルソの響きを! 768-769 今度は俺とも一緒にやろうぜ! 771 名前:当方ピロシキ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/14(露) 23 44 00 ID kRKrkrKr いろんな国とセッションできるのも良いよね 普段だったら避けられるけど、WEBだと直接会わなくて良いから 時間さえ調節して予定組んだら練習もしやすいし 9スレ目の時バルトの皆と弦楽四重奏やってすごく面白かったよ!(*^J^) MVP取れなくて残念だったけど、本当楽しかったよ。またやろうね ……でも正直ベラルーシと回線繋ぐのちょっと怖い(;J;) 772 名前:当方プートラ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/15(拉) 10 01 44 ID bkBLBKbL 僕はベラルーシさんにしてもロシアさんにしても回線つなげられるのすごく怖いです セッションは良かったし面白かったけど正直もう二度とやりたくないです 773 名前:当方ハプコール、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/15(愛) 10 02 26 ID itMegANE 772いいいいいいいいいいいいいいい ところで北欧の皆さんはこのスレの参加率が低いですよね? 個人とか少人数セッションとかなら結構やってるみたいですけど、 北欧5人で集まったことないですよね? 774 名前:当方カラクッコ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/15(芬) 13 01 44 ID moi/mOi/ 773 色々セッション自体はやってるんだけどねー…… 個人でやってみたり他地域の国家と少人数で、ならともかく 北欧全員で集まるとアレンジの方向性とかでちょっと喧嘩になっちゃったりするんだ 個々でやったのとかはたまにうpスレに投下したりもしてるから是非見てください! あ、でも今回の課題曲は北欧全員集合のセッションで参加しますよー!! 775 名前:当方サーモン、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/15(諾) 13 20 26 ID troLLove 北欧集合のセッション、今日のPM17:00(オスロ時間)からやっがら待っどれ アドレス↓ ttp //hetaif.arwo/musiclive/camera/hoku-o5 時間さ丁度になったらロック解除するべ 776 名前:当方ボルシチ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/15(烏) 13 25 56 ID baIiIiin わあ!楽しみにしとくね!(ぽよーん) 1 名前:当方キムチ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/15(韓) 13 28 38 ID dazEDaZE 775 その時間からだとうっかり寝てしまいそうなんだぜ…… 頑張って起きて見るから、皆も演奏頑張れなんだぜ!! 778 名前:当方トマト、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/15(西) 13 43 59 ID toMAToMA 775 お、今日やるんか。がんばりやー つ【激励トマト】 779 名前:当方ツェペリナイ、各パート募集中[sage] 投稿日:2010/03/15(立) 13 47 48 ID bkbKyuBi 775 ついに北欧集合ですか!皆さん頑張ってください!! どんな感じでやるんだろう? すごく楽しみだなぁ : : 【まさかのアレンジ】国家の定期演奏会Part12【デスメタル】 上へ戻る 国家のための質問版 (64スレ173-177) 一部きしゅつのネタ含む 微フランスタイム&オランダタイム、方言適当 60:名無しさん@爵位いっぱい 2010/05/21(海)18 17 02 ダッチワイフって何ですか? 「オランダの野郎の奥さん」で合ってるですか? 今日お世話になっているSに聞いたら「ん…まぁ」って言われたですよ! けどオランダの野郎は結婚してないですよ! 気になって夜眠れないです、お前ら教えるですよー! 61:名無しさん@眉毛いっぱい 2010/05/21(英)18 24 13 おま…! お前は子どもだろ!? まずどこでそんな単語を聞いたんだ? 話はそれからだ 62:名無しさん@爵位いっぱい 2010/05/21(海)18 27 36 61 こないだ眉毛の太いEの野郎が仲の悪いFの野郎に「お前は一生ダッチワイフの相手でもしてろよww」って言ってたですよー 63:名無しさん@小鳥いっぱい 2010/05/21(普)18 30 21 ……うわぁ 64:名無しさん@威圧感いっぱい 2010/05/21(典)18 33 49 子どもの前で最低だなぃ 65:名無しさん@筋肉いっぱい 2010/05/21(独)18 34 00 子どもの前で最低だな 66:名無しさん@内職いっぱい 2010/05/21(西)18 34 06 ほんまちっさい子の前で最低やわぁ 67:名無しさん@眉毛いっぱい 2010/05/21(英)18 38 25 63-65 うっせぇよバカァ! あと、何故だか分からねぇが 66にだけは言われたくねぇと強く強く思ったぜ 一生子どもに嫌われる呪いかけてやる 68:名無しさん@内職いっぱい 2010/05/21(西)18 41 58 67 特定したで 呪いとか相変わらず痛いやっちゃなぁ おそるるに足らんけど調子こくんはやめときや 秘蔵のブーツとクッション持って乗り込むでほんま 69:名無しさん@爵位いっぱい 2010/05/21(海)18 45 00 お前ら僕の質問に答えるですよー! 70:名無しさん@八橋いっぱい 2010/05/21(日)18 48 27 67と 68が激しく身バレしている件について 69 空気嫁のことですよ 空気のように必要不可欠の存在…な人もいるかもしれませんすみません無理ですorz どなたか別の方ご説明をお願いします…! 71:名無しさん@薔薇いっぱい 2010/05/21(仏)18 55 45 69 ダッチワイフってのはな、世界中の眠れぬ男たちの孤独を癒し、夢を与える存在さ あえて宣言しよう お兄さんは大好きだ ここに居る連中だって言わないだけできっとそうだ、そうだとも 69にもいずれ分かるさ…彼女の素晴らしさが 72:名無しさん@爵位いっぱい 2010/05/21(海)18 58 13 そうなのですか! そんなに素晴らしいレディーなら是非シー君も会いたいのですよー! オランダに頼めば会わせてもらえるですか? 73:名無しさん@内職いっぱい 2010/05/21(西)19 02 39 ……どうやろう…五分五分? 74:名無しさん@トマトいっぱい 2010/05/21(南伊)19 06 47 あいつああ見えて結構ストイックだからなー でも、逆に会えるかもしれねぇぜww 75:名無しさん@脂肪いっぱい 2010/05/21(米)19 13 02 会えたら写真うpなんだぞ! これが本当のDuchWifeなんてね!XDDD 76:名無しさん@風車いっぱい 2010/05/21(蘭)19 15 50 オイこら、ROMっとったけど、何じゃこの流れ 全部どこぞの眉毛の言葉のせいやろがボケ 坊主は苦手やし、んな説明ようやらん 眉毛が責任取ってカタつけぇ つうわけで 72は最初にその発言したEとやらに聞きに行き で、その後でオランダに来ぃ 特別に 72用のダッチワイフ用意しといたるわ 77:名無しさん@爵位いっぱい 2010/05/21(海)19 16 44 76 本当ですか!? やったーなのですよ! わかったですよ!早速行って来るです! 皆ありがとうなのですよ! 78:名無しさん@小鳥いっぱい 2010/05/21(普)19 18 52 ちょwwwえぇええええwww 79:名無しさん@爆竹いっぱい 2010/05/21(香)19 20 01 マジでwwwEさんに説明させるつもりっスか そしてあげるつもりっスか! 実物を! オランダさんwwwまじwwwパネェっすwww 80:名無しさん@薔薇いっぱい 2010/05/21(仏)19 24 36 ちょwww さすが同意があれば9歳でも【Nice Boat】な国! 子どもだからって甘やかさない!ごまかさない! そこに痺れる憧れるゥ! 81:名無しさん@筋肉いっぱい 2010/05/21(独)19 27 04 た、確かに子ども相手だからといって、嘘を教えるのは良くない 良くないが、しかしこれは同意しかねる…! 82:名無しさん@眉毛いっぱい 2010/05/21(英)19 39 47 ちょっと待て! アイツまじでこっち向かってるらしいんだけど…! 76本気か? その名詞に関しちゃ最近できるだけ別の言い方使うようにしてるんだぞ! べ、別にお前のためじゃry 一体どう説明すりゃ良いんだよバカァ! 俺はあいつだけはまだ子どものままでいてもらいたいんだよ! 83:名無しさん@ワッフルいっぱい 2010/05/21(白)20 05 03 あー、なるほど。ここでこんな話しとったんやねぇ 82さん、安心しとき うちのお兄ちゃん、さっき特注で、子どもと同じぐらいの大きさのめっちゃ可愛いナインチェ・プラウス頼んどったで 着せ替え用のパジャマととナイトキャップ付きや さっきメールで頼まれてンけど、うちお手製の枕もつけたるで! せやから、 77くんには「夜に一緒にお寝んねするお人形さん」って教えてあげー? 84:名無しさん@薔薇いっぱい 2010/05/21(仏)20 08 03 これは意外…! あの顔と図体でプチ・ラパンのぬいぐるみとかwww和むwww 85:名無しさん@銀行いっぱい 2010/05/21(瑞)20 09 22 いつ背ダーンすべきかと見守っていたが、83乙なのである。 見直したぞ 76 86:名無しさん@威圧感いっぱい 2010/05/21(典)20 11 09 83, 76 かたじけね… ハラハラしとったげっちょも、えがった… 87:名無しさん@風車いっぱい 2010/05/21(蘭)20 13 54 83 おま…俺が言う前にバラしなや…余計なことまで言うてからに…最悪じゃ 82 そういうわけや。今後は発言に気ぃつけぇ それから 75と 79も何とかせぇ 今後二度と弟共に俺の名前つこた単語吹き込まんようにせぇよ ただし妹なら許す 88:名無しさん@八橋いっぱい 2010/05/21(日)20 16 38 こんな台無しは久しぶりに見ました…! 上へ戻る
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生徒名簿 > 如月斗真 >[もしもOL]如月斗真(R) [もしもOL]如月斗真(R) 攻魅力 964 守魅力 855 攻M 4086 守M 3557 コスト 7 卒業祝い 5000メン [もしもOL]如月斗真+(R) 攻魅力 1602 守魅力 1421 攻2M 5992 守2M 5213 コスト 7 卒業祝い 7500メン [手作り弁当]如月斗真(HR) 攻魅力 2003 守魅力 1776 攻4M 9003 守4M 7893 攻4直 11027 守4直 9633 攻3M 10991 守3M 9604 攻3直 10883 守3直 9509 攻3スト 9675 守3スト 8461 コスト 7 卒業祝い 15000メン アピール おまえに俺の全力ってやつ、見せてやるよ! └Prince&Knightタイプの攻守魅力小UP ストーリー サラリーマン如月 入手方法 イベント「私の部活がNo.1−ご褒美はカレとオフィスで…−」 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム なんか悩んでんのか? おしゃべりタイム 何でも聞いてやる。遠慮すんな。 おしゃべりタイム おまえの話、聞けて良かった。 デート電話コメント ……おう。いつ行くんだよ。テ、テンション低くねーし! これはその……な、なんでもねーよ! カレ自慢アピール おまえに俺の全力ってやつ、見せてやるよ! ステップ2 おしゃべりタイム おまえは頑張ってるよ、本当に。 おしゃべりタイム 無理だけはすんじゃねーぞ? おしゃべりタイム 笑顔が1番……い、いや……。 デート電話コメント デート……? なんだよ、本気で言ってんのかよ、おまえ……い、行くに決まってんだろ! カレ自慢アピール おまえに俺の全力ってやつ、見せてやるよ! ステップ3〜8 好感度レベルMAX 次、つらいことがあれば真っ先に俺を頼れ! 俺が一緒に悩んでやるし、一緒に解決してやる。そのために俺は傍にいるんだからさ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜4) おまえは頑張ってるよ、本当に。 おしゃべりタイム(ステップ2〜4) 無理だけはすんじゃねーぞ? おしゃべりタイム(ステップ2〜4) 笑顔が1番……い、いや……。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) ふたりきりも悪くねーよ。俺は。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) おまえのことは俺がわかってる。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 幼馴染……か……。 おしゃべりタイム(ステップ8) きゅ、急に近づくなよ……! おしゃべりタイム(ステップ8) 俺じゃ、頼りにならねーか? おしゃべりタイム(ステップ8) 俺はずっと傍にいてやるから。 デート電話コメント(ステップ2〜4) デート……? なんだよ、本気で言ってんのかよ、おまえ……い、行くに決まってんだろ! デート電話コメント(ステップ5〜7) こ、断るわけねーだろ、おまえからのデートの誘いなんて……う、浮かれてなんてねーっつーの! デート電話コメント(ステップ8) おまえ、そんなこと言って、他の奴連れて来たら怒るからな。俺とおまえのふたりで、だからな! デート電話コメント(ステップ8) おまえとのデートか……悪くねーから、行くに決まってるだろ。お、俺が断るわけねーっつーの! デート電話コメント(ステップ8) おまえ、『デート』の意味、本気でわかってんのかよ……まあ、おまえと出掛けられるならいいけどさ。 カレ自慢アピール おまえに俺の全力ってやつ、見せてやるよ! マイページ +... ステップ1 ここのデータ、間違ってるぞ。ったく。 手伝うから、残業にならないようにしろよ。 [名前]、悪い、コピーとってくれねーか? ステップ2〜3 おまえとも長い付き合いだよな……。 社会人になってもトロいっておまえらしい。 もっと体力つけろ。やってけねーぞ。 ステップ4〜5 同じ会社になったのは偶然だっつーの! 仕事は自分で見つけるのが鉄則だろ。 まあ、おまえはおまえってことだよな。 ステップ6〜7 おまえとふたりなら、残業も悪くねーし。 俺が守ってや……なんて、言えねーよ……。 [名前]、俺がいないときに無茶すんなよ? ステップ8 いい店見つけたから、今度、誘ってやるよ。 おまえって本当に、ずっと変わらねーのな。 さ、触りたいなんて、思ってねーからな!? 仕事はとっとと終わらせて、飯に行こうぜ。 べ、別におまえのこと、嫌いじゃねーから。 登校 +... 朝 ステップ1 いい天気だと、仕事してんのがバカらしくなるよなー。 今日も1日、一緒に仕事、頑張っていくか。[名前]。 まさかこの歳になっても毎日おまえと過ごすとはな。 ステップ2〜4 朝はちゃんと太陽を浴びねーとな。身体が動かねーし。 仕事はちゃんとこなせよ? 社会人として当然だからな。 そんな大量の資料どうしたんだよ。貸せ、半分持つから。 ステップ5〜7 朝から難しい顔して……何か悩みごとか? 大丈夫か? え? 寝癖? わ……やべ。手櫛で直っかな……。 おまえには俺がいるだろ……お、幼馴染としてだけどな! ステップ8 朝からおまえの顔が見れるのも、まぁ、悪くねーかもな。 昨日夜中にサッカーの試合見てて、寝不足なんだよ……。 おまえの鈍感さには呆れるよ。悪いわけじゃねーけど。 ったく、おまえが最終的に頼るのは、いつも俺だもんな? み、見惚れてなんてねーからな!? 誤解すんなよ!? 放課 ステップ1 今日は屋上で飯食わねーか? いい天気だしいいだろ? こんな日がずっと続けばな……いや、独り言だよ。 どうしたんだよ、そんな顔して。まさかまたトラブルか? ステップ2〜4 おまえのフォローも別に悪くねーし。だから気にするな。 社食もいいけど、天気のいい日はやっぱ外で飯だよな。 ちゃんと休憩すんのも仕事のひとつだぞ。ゆっくり休め。 ステップ5〜7 おまえ、弁当それだけかよ? 女って少食だよな。 午後の会議、俺、プレゼンあるんだよ。緊張するな。 太陽の下で飯っていいよな。おまえもそう思うだろ? ステップ8 あー……くっそ、眠くなってきた。おまえは大丈夫か? 今日、仕事定時上がりか? それなら一緒に帰るか。 資料がまとまんねー……ここ、どうすればいいと思う? 毎日、飯がこんなに美味いのは、おまえのおかげかもな。 わからないことがあれば俺を頼れよ? いいな、[名前]。 夜 ステップ1 明日の準備が終わったら、今日はもう仕事も終わりだな。 今日のノルマはクリアだな。よくやったんじゃねーか。 [名前]、仕事終わったか? じゃあ帰るぞ。準備しろよ。 ステップ2〜4 おまえと1日一緒ってのは別に悪くねーし、いいんだよ。 コーヒー淹れたから、休憩しろ。ずっと働いてるだろ。 やべー、残業コースだ。手伝ってやるから終わらせろ。 ステップ5〜7 あんまり根詰めすぎるなよ。倒れたらどうするんだよ。 おまえなかなかやるじゃねーか。上出来だよ、この資料。 まだやってんのか。俺も手伝うから、早く終わらせるぞ。 ステップ8 いい感じの仕上がりだな。これなら文句も出ねーよ。 ……うん。おまえの淹れたコーヒーって安心するよな。 おっ、おまえを気にするのは幼馴染だからであって……! おまえが企画書考えんのか? すげーな、頑張れよ。 もっと俺を頼れよ。せっかく同じ会社にいるんだからさ。 デートの約束 +... ステップ1 な、何だ、おまえか。話があるって、何だよ? おまえからの連絡で聞かないわけねーだろ。 ……おう。いつ行くんだよ。テ、テンション低くねーし! これはその……な、なんでもねーよ! その日でいいよ。……おまえも本当に飽きねーよな、ずっと俺と一緒にいて……俺もだけどさ。 ステップ2〜4 ああ、明日の会議の資料読んでた。おまえに手伝ってもらったやつだよ。……で、どうした? デート……?なんだよ、本気で言ってんのかよ、おまえ……い、行くに決まってんだろ! ああ、その日でいい。おまえ、行きたいとこあるんなら言えよ。つ、連れてってやるからさ。 ステップ5〜7 び、びっくりしたじゃねーか。あ、いや、嫌じゃねーよ。……なんか、電話で話すの、いいよな。 こ、断るわけねーだろ、おまえからのデートの誘いなんて……う、浮かれてなんてねーっつーの! ああ。決まりだな。まあ、学生の頃に戻って遊ぶ感覚なんだよな。おまえのことだから……。 ステップ8(1) 俺がいつ電話を断ったときがあったよ。そういう余計なこと気にしねーで、いつでもかけてこい。 おまえ、そんなこと言って、他の奴連れて来たら怒るからな。俺とおまえのふたりで、だからな! 空いてる。なあ、おまえは行きたい場所あるのか? ねーなら俺が決めるから楽しみにしてろよ。 ステップ8(2) 俺に頼みたいことって、べ、別に聞いてやらなくもねーよ。で、何だよ、頼みって。話してみろ。 おまえとのデートか……悪くねーから、行くに決まってるだろ。お、俺が断るわけねーっつーの! 同じ会社だと休みも合わせやすくていいな。それに毎日、一緒だし……って言わせるなよ! ステップ8(3) おまえとの電話は楽しいし、時間とかも気にするなって。……だって幼馴染だろ、俺たち。 おまえ、『デート』の意味、本気でわかってんのかよ……まあ、おまえと出掛けられるならいいけどさ。 ん。じゃあ、その日な。言っとくけど、『デート』なんだから、それなりの格好で来いよな。 デートコメント +... 大人になってからこんなふうに本格的にデートすんのって、何回目だったっけな……。 学生の頃より俺もいろいろ成長したし、今日は大人のデートってのを味わわせてやるよ。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 大人になって負けるわけねーよ。 ステップ2〜4 結構強くなったんだけど、俺も。 ステップ5〜7 俺、そう簡単には負けねーぞ! ステップ8 じゃあ、俺も本気出すからな。 勝利 ステップ1 俺の力の源はおまえなんだよ。ったく、いい加減、そう言うことに気付けよ、バーカ! ステップ2〜3 当然だけど、勝つのはやっぱり気持ちいいよな。おまえに格好いいとこ見せられたし。 ステップ4〜5 おまえがいるから俺は頑張れるんだよ。だからずっと……こうして、隣にいろよな。 ステップ6〜7 やっぱ、俺はおまえじゃねーと駄目みてーだな。……おまえも、そうなんじゃねーの? ステップ8 俺がこうしておまえを守り続ける意味……まだわかんねーってどんだけ鈍いんだか。 ステップ8 俺を信じてろって言っただろ? 俺がおまえに嘘をついたこと、今までにあったかよ。 敗北 ステップ1 ……変なとこ、見せちまった。おまえに格好悪いとこは絶対見せたくなかったのにな。 ステップ2〜3 おまえにそんな顔させて……俺の責任だよな。俺の力が、及ばなかったから……。 ステップ4〜5 俺なりに頑張ったんだけど……悪い、無理だった。勝てなきゃ、意味ねーよな……。 ステップ6〜7 もっと強くならなきゃいけねーのに……不甲斐ねーな、俺。……本当にごめん。 ステップ8 幼馴染っていうおまえとの関係に、甘えてたのかもな……もっと、しっかりしねーと。 ステップ8 何だよ、慰めてくれるのか……? おまえって本当にお人よしだよな……ありがとな。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 勝利 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 敗北 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 アルバイト +... ステップ1 おまえと一緒にバイトってのも悪くねーし、頑張るか。おまえ、しっかりやれよ? ステップ2〜7 回数こなせば時給も上がるし、悪くねーよな。時給アップ目指してもっと頑張るか! ステップ8 おまえ、なかなかやるな! その調子でもっと頑張れよ。でも無理だけはするなよ? 好感度MAX +... ふう、なんとか終わった。ったく……、おまえもひとりで抱え込みすぎなんだよ。 熱があるなら、なんで俺に素直に言わねーんだよ。そうやって無理すんの、悪い癖だぞ。 おまえのことはガキの頃からずっと見てんだから……俺のことくらいもっと信用しろよ。 次、つらいことがあれば真っ先に俺を頼れ! 俺が一緒に悩んでやるし、一緒に解決してやる。そのために俺は傍にいるんだからさ。