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『れいむに募金してまりさに募金しない話』 6KB 小ネタ 自業自得 誤解 飾り 日常模様 現代 25作目ましてこんにちは、キャンセルあきです ※特定団体を貶す意図はありません。貶したいのはゆっくりだけです。 れいむに募金してまりさに募金しない話 キャンセルあき 「お、おにいさん、れいむはれいむだよ、ゆっくりしていってね!」 お兄さんが道を歩いていると、足下に成体のれいむがすり寄ってきた。 いかにも野良らしく、青カビが生えるに任せたままの肌は油汚れに塗れ、ほつれた髪にはガムの包み紙が 付着しているが、栄養状態の悪い野良らしからぬ肥満体だ。 まりさ種の黒い三角帽子を口に咥えて引きずっている。 「はい、お兄さんはお兄さんです。ゆっくりしていって下さいね。 ところで、れいむがゆっくりできるゆっくりなら、私に向って"のーびのーび"を――」 「――ゆっくりしたおにいさん、れいむにゆっくり『ぼきん』をしてね!」 お兄さんの台詞を言わせなかったれいむは、物乞いであるらしい。 「れいむに……募金? 本当にそれで良いのですか?」 「ゆ……! それでいいんだよ! おにいさんはゆっくりしたおにいさんだね!」 「死臭の付いていないお帽子を何処から持って来たのかは、あえて聞かないことにしますが。 このお帽子を使って、れいむに対して、私が募金をすれば良いのでしょうか?」 「ゆん! そうだよ、ゆっくりしないで、きゃっしゅさんをたくさん『ぼきん』してね!」 物好きな愛で派がれいむにほだされたか、相手するのを煩わしく感じた人が小銭を入れたか、 あるいはれいむがドブをさらって拾い集めたか、或いは他ゆんから奪ったか。 恐らくはその全てと、れいむの話し相手に虐待鬼威惨が居なかった幸運は、 数百円程度の硬貨となって、黒く萎びた三角帽子に輝いている。 「一応聞いておきますが、人間に募金をしてもらう意味は、ちゃんと分かって言ってますよね? もしもそのあたりをはき違えていたら、残念ですがれいむは――」 お兄さんは、道の向こうのゴミ集積所を指さした。 「――あそこに入って貰わなければなりませんよ?」 指先は、野良ゆっくり用のゴミ箱を差して止まる。 多くの同胞が人間の手で放り込まれたのを知っているのか、れいむがびくりと体を震わせる。 「ゆ!? れいむ、とうぜん『ぼきん』のいみぐらいゆっくりりかいしてるよ、おにいさん! れいむは、ゆっくりしたにんげんさんと、はこをもったにんげんさんをみたんだよ!」 駅前でれいむは、ゆっくりした人間が、『困っている人間達のため』と言って、 箱の中にお金を入れているという、衝撃の光景を目撃したのだ。 「れいむは、だーりんのまりさがえいえんにゆっくりしちゃったんだよ! しんぐるまざーで、とーってもこまってるんだよ! だからおにいさんにぼきんしてほしいんだよ!」 「私がれいむに募金したら、れいむは必ず協力してくれるのですか?」 「しつこいよ、れいむはおにいさんに『ぼきん』をしてほしいんだよおおおぉぉぉ! もちろん、れいむはきょうりょくするにきまってるでしょおおおぉぉぉ!? あ、れいむいがいには、ぜったいにぼきんしちゃだめだよ、ゆっくりりかいしてね!」 「分かりました――」お兄さんは、一円玉と五円玉ばかりのお帽子を拾い上げ、 「――では、これにお金を入れて下さい? 良いですね、れいむ?」 と、れいむに三角帽子を向けた。 「――ゆ?」 「ゆ? ではありません。 私はれいむに募金しているので、れいむ、早く、これにキャッシュさんを入れて下さい」 「ゆ? ゆや? ゆゆ~? おっかしいよ、おにいさんが、と~ってもへんなことをいっているよ。 なんだか、ゆっくりしてないよ~?」 頭上に沢山のクエスチョン・マークを浮かべて、れいむは、お兄さんが大量のきゃっしゅさんを、 まりさのお帽子に入れ、れいむに手渡してくれるのを待っている。 叶わぬ願いを待っている。 「何もおかしな事は言っていませんよ。 このお帽子を使って、れいむ"だけ"に、募金を行って欲しかったのですよね?」 「募金とは――」お兄さんは、手にした帽子の中の小銭を見せて、れいむに言った。 「――"金(かね)を募(つのる)"と書くのです。"お金を集める"という意味なのです。 他人から誰かのためにお金……きゃっしゅさんを貰いたい時は、"募金して下さい"ではなく、 "寄付して下さい"と、言うのです」 「…………ゆ?」 「と、言うわけで、れいむ、私が貴方に"募金"するので、れいむは私に"寄付”して下さい」 「ゆ、うそだよ、れいむそんなこといっていないよ」 「私が募金をしたらなば、絶対に協力してくれるのですよね?」 「おにいさんがきゃっしゅさんをくれるんでしょ、"ぼきん"って、そういうゆっくりしたものでしょ?」 「ちなみに、れいむが協力してくれないのでしたら、先程聞いた通り――」 お兄さんは、ゴミ集積所のゆっくりゴミ箱を見た。 「――あそこに入って貰いますよ?」 「ゆ…………ゆわあああああぁあぁぁぁぁぁぁぁ!」 五分後、洗濯機のように荒れるゆっくりゴミ箱の蓋をそっと閉じたお兄さんは、その場で手の埃を払った。 「お、おにいさん、まりさはまりさなのぜ。ちょっとゆっくりきいてほしいのぜ?」 と、ゴミ袋の影から、アルミ鍋を被ったまりさが、お兄さんの手にしたお帽子を見上げている。 「む、むりはいわないのぜ? でも、そのまりさのおぼうしはとってもゆっくりしてるのぜ。 できれば――ほんとうにむりはいわないのぜ、できれば、まりさ、そのおぼうしをほしいなって……」 「お兄さんはお兄さんです、ゆっくりしていって下さいね。 ところでまりさがゆっくりできるゆっくりなら、私に向ってのーびのーびを、してくれますか?」 「ゆ? まりさはゆっくりしてるゆっくりだよ! のーびのーび――ゆ?」 お兄さんの胸元まで伸び上がったまりさの頭に、萎びた黒帽子が乗せられる。 アルミ鍋は、代わりにお兄さんの手の中だ。 「個人的には、アルミ鍋の方が役に立つと思いますよ?」 「ゆ、ゆ~ゆ~! まりさのおぼうし、ゆっくり、ゆっくりしてるよおおおお!」 「鍋と、お帽子の中のきゃっしゅさんは私が貰いますね。やっぱり、寄付より物々交換の方が好みです」 そう言って、お兄さんは喜ぶまりさを背に歩み去った。 歩いた調子で駅前にさしかかると、真っ白な募金箱を持ち、旗を掲げた数人の集団が、 助け合い運動と題した募金活動を行っている。 その集団のリーダー格らしき人物に向って、お兄さんは数枚の硬貨を握りしめたまま近づき、 募金箱の前で止まって口を開いた。 「貴方、ここらへんでは見ない顔ですね。○○の会という名前も聞いた事が無い。 この駅前広場は、利用するのに町役場の許可が必要だったはずですが、許可証はあるんですか? 集めた義援金は、何処の収納機関に納めて、何に使われ、報告は何処で見ることができるんでしょうか?」 ――募金集団は逃げ出した。 手持ちぶさたになったお兄さんは、近くの自販機で飲み物を買い、 「ゆ! そこのじじい! かわいいまりささまにそのあまあまを"きふ"するのぜ! "きふ"はとってもゆっくりできるのぜ!」 「ええ、どうぞ」 飛び出してきたまりさに、手の中の『"クソ苦い" コーヒー』をふりかけた。 「こ、こりぇどくはいっちぇりゅううううううううぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅ!」 おわり。 キャンセルあきの過去作品はwikiに収録されています http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/869.html 感想はこちらにどうぞ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1280375526/l50
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元スレURL @何が何でもゆうぽむに収束する安価ssねんまつ編 概要 何が何でもゆうぽむしたくてウザ絡みする侑ちゃんに困惑ぽむ タグ ^高咲侑 ^上原歩夢 ^短編 ^安価 ^コメディ ^ゆうぽむ 名前 コメント
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640 名前:りぼほむに勝てない[saga sage] 投稿日:2012/02/02(木) 20 42 02.90 ID Xk57kksB0 最近、仔ほむだけじゃなくて、仔りぼほむも変なんです……。 幼仔ほむ「ホミュゥゥホミュゥゥ……」ゼーハーゼーハー あれ? 息を切らしてどうしたの、仔ほむ? 幼仔ほむ「ホミュッ、ホミュホミュ、ホミュホミュミュ」アセアセ アワアワ え? 匿って欲しいって? 本当にどうしたの? 幼仔りぼ「ホミュミャァァァン///」パタパタ あれ? 今度は仔りぼほむ? 幼仔りぼ「ホミュミャァッ///」ギューッ 幼仔ほむ「ホ、ホミャァァ!?」ジタバタ ああ……そう言う事なんだ……ティヒヒヒ……… 幼仔りぼ「ホミュミャァ、ホミュミャァァン///」スリスリ 幼仔ほむ「ソ、ソノヒチュヨウワニャイワッ!?」ジタバタジタバタ う~ん………走って振り切ろうとしているけど、 しがみつかれているから、走り難くて振り切れないみたいだね。 幼仔まど「ミャロォ……」ジーッ ん? この仔まどはこの仔達の幼馴染みの仔まどだね、どうしたの? 幼仔まど「ホミュラチャン……アンミャリダヨ……」ションボリ あ~、大好きな仔りぼほむが仔ほむに取られちゃったのが悔しいのかな? 幼仔ほむ「ホミャ!? ミャ、ミャロカァ~!?」ブンブンブンッ 仔まどに気付いた仔ほむが、身振り手振りで誤解だって言ってるね……えっと? 幼仔ほむ「ホミュミャ、ミャロカ、ホミュミュミャ」 自分が好きなのはまどまどだよ? 幼仔ほむ「ミャロカ、ホミュホミュ」 だから助けて、まどまど? ………何でまどまどに助けを求めるのかなぁ?(アセタラーン) 幼仔りぼ「ホミュホミャ、ミャロカ、ホミュホミュ!」ギューッ スリスリ 幼仔まど「ミャ、ミャリ!?」ガーンッ う~ん、さすがに“このほむほむは私の大切な人、まどまどにも渡さない!”なんて言われたら、それはとってもショックだよね。 って言うか、仔りぼほむ……相変わらず会話と意志疎通が出来ていないよ……(ガックリ) 幼仔まど「ホミュラチャン、アンミャリダヨォォ!」ピェェェン えっと……“ほむほむには負けないもん!”かぁ……うん、この仔はちゃんと意志疎通が出来てるね……。 頑張れ、仔まど。 幼仔ほむ「」 さてと…………いってらっしゃーい(棒読み) 幼仔ほむ「ワタシノセンジョウハココジャニャァァァイ!」ピェェェェン 幼仔りぼ「ソノヒチュヨウワニャイワァァ///」ギューッ スリスリ ………………………………他の仔抱えて全力疾走って、意外と体力あるのかなぁ? 感想 すべてのコメントを見る
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作者:FR0uAJpq0 750 名前:あっちでもやってたネタ[sage saga] 投稿日:2011/09/15(木) 00 03 33.41 ID FR0uAJpq0 マミ「めがほむに忍び寄って・・・」 マミ「てぃろ・ふぃなーれ!」ぱぁん ほ、ほむぅぅぅぅ!? びくぅぅ マミ「誕生日おめでとう!ってアレ?」 ほむうぅぅぅぅ!かなめさーん! くるくるじたばた マミ「あわわわ・・・どうしよう・・・」おろおろ ほむぅ!ほむぅ! ぴょんぴょん マミ「こういうときは・・・えい!」ひょい ほむっ!? ぱく ほむぅぅ♪ オイシイデス マミ「ふう、なんとかなった・・・」 感想 すべてのコメントを見る
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概要 ちょむに(ちょむに)あるいはちょっとむにむに(ちょっとむにむに)とは、世界史界隈に属するツイッタラーである。 身長は172cmであり、性癖は手錠。 https //archive.vn/0tXkx 旧Twitterアカウント https //twitter.com/intent/user?user_id=1401881206325596170 niconicoアカウント https //sp.nicovideo.jp/user/125191085 魚拓のURL 2022年8月 ウェブアーカイブ 2022年7月の魚拓 2022年8月の魚拓 現在のアカウントURL https //twitter.com/chomuni3232 https //twitter.com/intent/user?user_id=1536285880067170305 スクリーンネーム @chomuni3232 ユーザーID 1536285880067170305 (1) アカウント作成日 2022/06/13 ステータス 200 (運用中) 初回確認日 2022/08/02 最終確認日 2022/08/02
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641 名前:りぼほむに勝てない2[saga sage] 投稿日:2012/02/02(木) 20 45 52.61 ID Xk57kksB0 ~~~~~~~~~~~ 最近、仔ほむより仔りぼほむの方が変なんです……… 幼仔りぼ「ホミュミャァン……ホミュミャァァン!」 あれ? どうしたの、仔りぼほむ? 仔ほむが見付からないの? 幼仔りぼ「ホミュゥゥ………」ションボリ そんなに落ち込まないで? ……けど、あなたにもあの仔にも悪いけれど、あの仔はあなたの思ってるような仔じゃないよ? 幼仔ほむ「ホミュミャ、ホミュホォッ!」プンプン “あの仔の悪口は、御主人様でも許しません”って……ええぇぇ(アセタラーン) 幼仔りぼ 「ホミュホミュ、ホミュミャ、ホミュミュミュ、ホミュホミュン、ホミュホミュホミュ、ホミュホ、ホミャミュゥ、ホミュ。 インキューベーター、ホミュホミュ、ホミュホミュホミュ、ホミャホミャ、ソノヒチュヨウワニャイワ、ホミュミュ………」ウットリ うわぁ……何だか、もの凄い勢いで語り出しちゃった………(アセアセ) 幼仔りぼ 「ホミュミャ、ホミュホ、ホミュミュンホ、ホミュホミュホミュ、ホミュミュ、ホミュホミュホォ、ホミュホミュホミュンホ。 ホミャミャミュ、ホミュミュ、ワタシノセンジョウハココジャニャイ、ホミュホミュ………」ウットリ ~~~~30分経過~~~~ 幼仔りぼ 「ホミュホミュ、ホミャミャミャン、ホミュホォォ……」ウットリ や、やっと終わった………(ガックリ) 幼仔りぼ「ホミュミャ、ホミュホ」 ああ、うん……もうあの仔の事を悪く言ったりしないよ……(ガックリ) そして、あなたも相当だよ……本人がこの場にいたらどん引きだよ……。 幼仔ほむ「」アオザメ あ゛………き、聞いてたのかな? 幼仔ほむ「」コクコクッ 最初から? 幼仔ほむ「」コクコクッ …………ああ、え、えっと、その……ご、ご愁傷様? 幼仔りぼ「ホミュミャァァン///」テレテレ クネクネ モジモジ いや、そこ“きゃっ、聞かれちゃった、恥ずかしい”ってリアクション取る場所じゃないよ? 幼仔ほむ「ワタシノセンジョウハココジャニャァァァイ!?」ヒェェェェェッ 幼仔りぼ「ソノヒチュヨウワニャイワァァ///」パタパタパタパタッ あぁ………む、無理だとは思うけど、頑張って逃げてね、仔ほむ…… 感想 すべてのコメントを見る
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作者:4Tm1O9/M0 309 名前:りぼほむに憧れたほむほむ 1/2[sage] 投稿日:2011/11/26(土) 00 15 38.30 ID 4Tm1O9/M0 りぼほむ「…」ファサッ ほむほむ1「ホムー」ウットリ まどか「りぼほむだ!珍しいなぁ」 さやさや「コソコソ」(アノホムホムトッチャオウゼ あんあん「アンアン」(キョウノゴチソウダ まどか「あっ!あんさやの番いが隠れてる。 ほむほむを狙ってるのかな?」 さやさや「…」ユックリユックリ あんあん「アン…」シズカニ… りぼほむ「…ホム、ホム」…ムコウニダレカイル、サガッテ ほむほむ1「ホム」ワカッタ ササッ りぼほむ「…」ギロ さやさや「サヤッ!?」ビクッ あんあん「アンッ!?」ビクッ りぼほむ「ホム」 ソコネ… イアツカン さやさや「サヤッ!サヤヤ!」ヤバイ!アイツヤバイッテ! あんあん「アン!クーカイ!」チッ!オボエテロー! ピューッ タタタタッ まどか「す、すごい…睨んだだけであんさやを退けた! 相当強いんだろうなぁ…」 ほむほむ1「ホムー!」アリガトー! りぼほむ「…ホム」…レイハイラナイ ほむほむ1「ホム!」アノ! りぼほむ「…ホム」ナニ? ほむほむ1「ホムムホムホムム?」ドウシタラ アナタミタイニ ツヨクナレマスカ? りぼほむ「ホム…」 ソウネ・・・ りぼほむ「ホム、ホムホムホム」 トニカク キタエナサイ ほむほむ1「ホムゥホミャ?」 グタイテキニハ? りぼほむ「ホム…ホムムホム 」ソウネ…ハシッタリトカ ほむほむ1「ホムホムゥ…」 ナルホド… りぼほむ「ホム… ソレカラ… ホムムムホム」 ジブンニアウ ブキヲ ミツケナサイ りぼほむ「ホムホムムホムッ」 ベツニ ユミヤジャナクテモ イイケレド ホムム、ホムホムホム」ブキガアレバ アイツラニモ カテルワ ほむほむ1「ホム!」ナルホド! りぼほむ「ホムホムム」デハワタシハコレニテ バサッ ほむほむ「ホム!ホムホムーッ!」アリガトウ!ゲンキデネー! まどか「なんか会話してたなぁ… ここからじゃ聞き取れなかったけど」 ほむほむ1「ホムゥ、ホムムー!」ヨーシ、ハシルゾー! ダダダダッ まどか「あっ!走ってどこか行っちゃった。 すごいやる気が見えるほむほむだなぁ」 ――数ヶ月後 さやか「うわっ!ほむほむがあんあんと戦ってる!」 まどか「ほんとだ…しかもほむほむが優勢じゃない?」 さやか「しかもほむほむが盾みたいなの持ってるよ!」 キン!カラカラ…(槍が落ちる音) ほむほむ1「ホムン」ファサッ 若あん「アン!アンアミュー!」クソッ!オボエテロー! ダダダダッ ほむほむ2「ホムムー!」 アリガトウ! ほむほむ1「…ホムン」…レイナンテイラナイワ ほむほむs「「「ホムッ!ホムゥッ!」」」ガヤガヤ さやか「すごいほむほむもいるもんだねー。 なんかあたし感動しちゃったよ」 まどか「だねー」 ほむほむ3「ホム!」アノ! ほむほむ1「…ホム」…ナニ? ほむほむ3「ホムホムホムホムム?」ドウシタラ アナタノヨウニ ツヨクナレマスカ? ほむほむ1「ホム…」 ソウネ・・・ ほむほむ1「ホムム―――」トニカク――― まどか「(…あれ? あのやり取り、見たことあるような…)」 さやか「まーどかー! 珍しいもの見れて嬉しいのはわかるけどさ! 今日もマミさん家行くんでしょー?」 まどか「あ、うん! 今行くよー!」タタタッ ほむほむ1「(ホムムホムホム)」 (マダ1ピキシカ アイテデキナイケド) ほむほむ1「(ホムウホムホム…)」(イツカハアノトキノ リボホムサンノヨウニ…) 感想 すべてのコメントを見る ほ食種もいる世界でたくましくいきるポムポムたち素晴らしい
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作者:sTsiDum90 + jTktgNwIO 470 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage] 投稿日:2012/09/08(土) 18 30 05.65 ID sTsiDum90 とある山のその深く、ほむほむと番になったさやさやがいた 同種であるほ食種迎撃を条件にコロニーに住まわせてもらえることになるも、コロニー内で番と共に疎まれるさやさや そしてある日、コロニー内でほむまどの守護神たる希少種が生まれてしまう ここまで考えて、自分の文章力が壊滅的なのとオチが全く思いつかないのとで諦めました どなたか代わりに書いて頂けませんか? __,, , ´ ヽ ホムラー! i\ {ノハ、,从k, } \ヽ, リ゚ヮ ゚*リiレ ^とリ;-v-;{つ、 ヨメニナルノダー!! ノイi_i_j_;ゝ \ ~し ^ヽJ~^´ 489 名前: 470[sage saga] 投稿日:2012/09/09(日) 06 30 08.65 ID jTktgNwIO 小 中 大 あ 隔 「……サ、ヤ… サヤァ? 」 キョトン 「ホミュ!! ホムムゥ」 「ホムホーム」 つ 木の実 「サヤッ!! サヤヤァ!! 」 「サヤ、サヤサーヤ!? 」 「ホムゥ? ホムホムゥ」 つ 木の実 「ホムホム ホムー」 鈍い痛みに目を醒ますと目の前に一匹のメガほむがいた。 まさかこの傷はこのメガほむに……? いや、そんな筈はない。何がどうなっているんだ? 自分の置かれた状況が飲み込めず呆然とする私にメガほむは小さな木の実を差し出した。 群れなければ生きていけないあのほむほむが……? 誇り高き戦士であるこの私に……? 普段は私達さやさやを見つけるとコソコソと逃げ出す弱虫のクセに……! 『バカにするな! 私は狩る者なんだ! ほむほむの施しなんて受けない!』 『私が手負いだからって自分が優位に立てるとでも思った?』 『落ち着いて下さい。怪我をしている人がいたら助けるのは当然でしょ? ほら、これを食べて。美味しいよ』 『本当はちゃんとしたベッドに寝かせてあげたかったんだけど―――』 痛みを忘れ激昂する私にメガほむは怯えもせずに笑顔で木の実を差し出し、話し始めた。 雪を掘ったら私が埋まっていて腰を抜かした事。 訝しがる仲間を説得し、私の看病を続けた事。 このまま目を覚まさないのではと不安になった事。etc. 傷による物とは違う痛みが胸に走る。 少し照れた様な笑顔、疑う事を知らない瞳、他者への思い遣り。 メガほむが見せた物は弱肉強食の世界で私が失くしていった物だった…… ━━━━━━ ━━━ ━ そして季節は春になり、傷も癒えた。そろそろここを出よう。 私がここにいる事でメガほむまで群の一部の者から疎まれているのはなんだか申し訳ないし。 「サヤ、サヤサヤ」 「ホムゥ… ホムホーム」 「ホムム ホムホム」 ファサ 「ホッミュミュ~ン♪」 『お世話になりました。これ、受け取って下さい』 『行っちゃうんだ…… 』 謝礼として運動能力の低いほむほむでは行けない場所で採ってきた木の実を渡す。 メガほむは寂しそうだけど仕方がないよ、私達は住む世界が違うのだから…… 『あら、もうちょっとここに居てくれても構わないのだけど』 思いもよらない提案だった。 リハビリがてら木の実採りの手伝いをしていたとはいえ、私は仲間として受け入れられていたわけではない。 現に今も遠巻きにこちらを伺いひそひそと話している者もいる。 それでも私がいる事で他の群との衝突が避けられているというメリットは捨てられないと判断したのだろう。 利用されているようで気分は良くないけれど、ここに留まる事にしよう。 もうちょっとメガほむと一緒にいたいし。 ━━━━━━ ━━━ ━ それから私は一生懸命に働いた。木の実採りや襲ってくる外敵の排除。 ずっと自分の為にしか力を使ってこなかったのに今ではメガほむの為、そして群の為に戦っている。 一匹でいた時よりもやらなければならない事は多いのに不思議と嫌な気持ちにはならない。 誰かの役に立つってこんなに嬉しいことだったんだ。早く皆に認められるように頑張ろう。 メガほむと群の平和はこのさやさやがガンガン守っちゃいますからね~! その日、ほむほむの群に一つの希望が生まれた ―――さやさやにとっての嘆きの種が ━━━━━━ ━━━ ━ えっへへ~、今日は大漁ですな~。これで見直してもらえるかな。 って、あんあんだ! 「サヤァッ!! サヤサヤ!! 」 「アン? クーカイ? サミシイモンナァ? 」 「サヤッ!! サヤッ!! サヤァッ!! サヤァァァッ!!!! 」 『何してんの! 群の皆には手を出させないよ!』 『おいおい、何言ってんだ? ここはほむほむの巣だぞ?』 『そうだよ、だから守るんだ!』 『はぁ? もしかしてその木の実もほむほむへの貢ぎ物ってか?』 『さやさやであるアンタがほむほむなんかに媚びへつらって情けないと思わない?』 『違う! そんなんじゃない! 仲間は助け合うものなんだ!』 『仲間? おまえが勝手にそう思い込んでるだけじゃねーの? 利用されてるだけだろ?』 『違う! 違う! 違う!』 お互いに武器――と言って木の枝を弄った程度の物なのだが――を持ち対峙するさやさやとあんあん あんあんは武器だけでなく、言葉も巧みに操りさやさやを攻め立てる 少し前までのさやさやであれば気に留める事はなかったであろう言葉 その言葉がさやさやの胸に突き刺さる 努力の甲斐もあり徐々にではあるがさやさやを敬遠する者が減り、積極的に交流を図る者も出てきていた しかし、群の守護者というさやさやの立場は身体能力に優れるリボほむの誕生により崩れ始めたのだ ほむほむ達は内向的な性格の者が多く、閉鎖的な群で生きてきた 別の種族であるさやさやよりも自分達と同じほむほむであるリボほむを頼ろうとするのは当然と言えた さやさやは湧き上がる疑念を振り払う様に武器を振るう しかし、怒りに任せたその動きは単調で読み易く、あんあんに軽くいなされてしまう 「サヤァァァアアアァァァッ!!!! 」 ダッ 「アン クーカイ!! 」 グサッ 「サヤ… サァヤァアァッ!! サヤ、サヤヤァ」 ガブッ 「ア…ン…… 」 あんあんは突進してきたさやさやを半身で交わし、無防備な腹に武器を突き立てる そのまま腹を貫かれ、あんあんの肩に崩れ落ちるさやさや それがさやさやの狙いだった 俊敏な動きで間合いを取られなかなか近付く事のできなかったあんあんとの距離が今、ゼロになった 武器を引き抜こうとするあんあんの腕を掴み、その勢いで首筋に噛み付いた 『くっ、おまえ…… 』 『はは、その気になれば身体の痛みなんて…… 』 『今日は見逃してあげる。さっさと消えなよ』 ━━━━━━ ━━━ ━ さやさやは苦々しい表情で夜風を浴びていた 顔を歪める原因はあんあんにやられた傷の痛みのせいだけではないようだ 『ほむほむのアンタにさやさやの何がわかるの!』 はぁ…… どうしてあんな事言っちゃったんだろう…… メガほむは心配してくれただけなのに…… 帰って謝ろう。 ━━━━━━ 「ホムホム ホムムー」 「ホムムゥ ホームホム」 「ホムホムー ホムッフゥ」 『まさか普通のほむほむがリボほむを産むなんてねぇ』 『驚いたっすよね~。それにしてもあのさやさや、襲って来たあんあんを見逃しちゃったらしいんすよ』 『言い訳とかさせちゃダメっしょ。他の群は全滅させないと。さやさやは戦う以外に能がないんだから』 『いや~、ほんとさやさやは仲間扱いしちゃダメっすねぇ。犬かなんかだと思って躾けないとね。』 『アイツもそれで喜んでる訳だし、メガほむといればおとなしいっすもんね』 『けっ! ちょっと油断するとすぐ付け上がって皆に認められたいとか言い出すからさぁ、甘やかすの禁物よ 』 『暴れたらどうします? まぁ、リボほむがいるから安心っすよね』 『ったくテメェみてーなさやさやがリボほむに敵うかってーの。身の程わきまえろってーんだ。なぁ?』 そんな…… 私って…… 何だったの……? 気が付くと、私の手は血塗れで まだ少し幼さの残るリボほむの泣き声が聞こえていて あぁ、そうだ この子がいなければ私は 「ホムー!! ホムムー!! 」 あ、メガほむ 来てくれたんだ ちょっと待っててね もうすぐ終わるから そうしたら結婚しよう 私は群の守護者でメガほむはそのお嫁さん 素敵でしょ 「ホ、ホビャァァァアアアァァァァアアアアァアアァァアアァァアァッ!!!! 」 ドン きっと群の皆も祝福してくれるよね 幸せになr ジャンル: めがほむ 仲間殺し 残酷物語 野生さやさや 野生ほむほむ群れ 感想 すべてのコメントを見る
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#blognavi こんばんわ なりゆきです こないだのメンテで居なくなりましたが奇跡的に撮影してたのでぺたりと。 一匹ならまだいいけど、、、いっぱい集まってると何か殺意みたいなのを感じます。 結局、くじはこれしかでませんでした。これでも一応勝ち組だと思う。だと信じたい。 あまり見た目が好きではない上に、私としては合成3不滅で事足りるので 某ナヤさんのこんなものと交換していただきました。ありがたやありがたや。 ほかにも候補はあったけどねぇ、、、やる気のなくなるような1 1だったのできっぱりと断りましたとも(謎 まぁ今日もいろいろ面白かったのでヨシ(謎 カテゴリ [TW] - trackback- 2005年05月15日 00 48 36 名前 コメント #blognavi
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作者:R2msS4+o0 985 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/08/05(金) 01 53 55.03 ID R2msS4+o0 さやか「飼いほむに仔どもが産まれたから今日は死ぬほど可愛がってあげようかな!」 さやか「ってことで、こちらが出産を終えたばかりのほむ一家です!」 仔ほむs「「ホミャー!ホミャー!」」オカーサンオカーサン 親ほむ「ホムホム///」ナデナデ 親まどまど「マドマド///」カワイイネ♪ さやか「この親達はこの日のために愛情たっぷり注いで育ててきたのでとってもよく懐いています」 さやか「頼めば赤ちゃんだって触らせてくれるよ」 さやか「ねぇ、ほむほむ?私にも赤ちゃん抱っこさせてほしいなぁ?」 親ほむ「ホムー?サヤカーサヤカァー♪」イイヨー♪ 親まどまど「マドォ♪」カワイガッテアゲテネ♪ さやか「ありがと!さあ仔ほむちゃんたち、おいで♪」ダキッ 仔ほむs「「ホミュー♪ホミュー♪」」ワーイワーイ♪ さやか「さあ、仔ほむちゃんたち、私がいっぱい可愛がってあげるからね~♪」ナデナデ 仔ほむs「「ホミュッホミュッ///」」 親ほむまどまど「ホムホム マドマド」ニコニコ さやか「最初はこの仔かな」 ヒョイッ 仔ほむ1「ホミュッ!」 さやか「この仔には…これだね!皮むき機!」 親ほむまどまど「ホムッ!? マドッ!?」エッ!? 仔ほむ1「ホミャア?」 さやか「こいつで仔ほむの……皮を剥ぐ!」 ブチブチブチィッッッッ!!! 仔ほむ1「ホミャアアアアッッッ!!!」ジタバタヤメテェ!!! 親ほむ「ホギャアアアアッッッ!!!」ワタシノコドモニナニスルノォォォォ!!!!! 親まどまど「マギャアアアアッッッ!!!」ヤメテェェェ!!!!! さやか「おとなしくしててよww殺り辛いじゃんwwwwww」 ジョリジョリ 仔ほむ1「ホミャア……」ブクブク ビクンビクン さやか「あっというまに肉の塊になっちゃったwwwwww」ケラケラ 仔ほむ1(肉塊)「」 親ほむ「ホ……ホ…ホムアアアア…」コドモガ…ワタシノコドモガ… 親まどまど「マドォ……マドォ……」ナンデコンナコトスルノ…? 仔ほむs「「ホミュー…ホミューン…」」ガタガタブルブル さやか「まだまだお楽しみはこれからだぞー?次の仔はこれだよwwおろし金wwwwww」 ヒョイッ 仔ほむ2「ホミャアアアビャアアアアアア!!!」イタイノイヤダァ!!! さやか「仔ほむは小さいからおろし金は使い辛いなぁ…気をつけないと手を怪我しちゃうね」 ブチィッミ゙チィッ ジョリジョリ 仔ほむ2「ホミ゙ミ゙ミミミィィィッッッ!!!!!」 親ほむ「ホ……ホアァ…」 親ほむ「ホムア!!!ホムァホムァホムウウウゥーーーー!!!!!」バンバン ポロポロ 親まど「マドドドォ!!!マドマドドマドォーーーー!!!!!」バンバン ポロポロ 仔ほむ2(おろし)「」 さやか「ふう、なんか飽きてきちゃったな。一匹ずつ殺すのも面倒くさくなってきちゃったし…」 さやか「残った仔は……あ、これでまとめて殺っちゃおう」 さやか「すり鉢に放り込んで…と」 仔ほむs「「ホミィイイイ!!!ホミャアアア!!!」」シニタクナイヨォ! カリカリ 親ほむ「ホ……ホムホムゥ……」モウヤメテ…ポロポロ 親まどまど「マ……マドマドォ……」コンナノゼッタイオカシイヨ… さやか「あははww逃げようとしても無駄なのにねww」 さやか「往生際の悪い仔はすりこ木で叩き潰してあげるよ!」 ブチュッ!グチャッ! ホビャッ!!!ビュッ!!! さやか「跡形もなくすりつぶしてあげるよwwwwww」 ゴリゴリッブチィッ!ビチィッ! ホミ゙ャアアアァァァァァァ………… 仔ほむs(ペースト)「「」」 さやか「あー楽しかったwwそれじゃあほむほむ、まどまど、今日は楽しかったよwwwwww」 親ほむ「ホ……ホアアアァァァ……」ガクガク 親まどまど「マドォ……マドォ……」ワナワナ さやか「次の仔ども早く産んでね?楽しみにしてるからね♪」ケラケラ ガチャッ バタン ホムゥウウウウウーーーー!!!!!! マドォオオオオオオーーーー!!!!!! 後日談書こうと思ったけど眠いからおわる ジャンル:さやか さやカス ほむほむ まどまど 仔ほむ 虐待 感想 すべてのコメントを見る 管理人は虐スレ住民だよ さやカス、まどカスは褒め言葉なんだよ カスってタグおかしい 結果的には料理してるだけっしょ 管理人は虐アンチなん? もう充分寝たでしょ? 後日談書こうよ