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back 「二つの指輪」エンディングフェイズ(まだ) next 「煉獄の炎」オープニングフェイズ ■雑談タイム 第4回の経験点計算が終了した直後の雑談から。 左京:しかしこれでアインが死んでると……キャンペーンクエストがあうーに。 チキン:ルシャの≪イドゥン≫で生き返らせてから倒せば良いんですよ(笑) ロン:アインは倒してるからキャンペーンクエスト達成だが……。 左京:いや、「ライバルを越える」が、ライバルがいないので次回から越えられなくなってしまう。 ロン:キャンペーンクエスト達成後は、新しいキャンペーンクエストを用意してよいそうだ。 01:まぁ、キャンペーンクエストはともかくとして、ルシャは無事だし基地からの脱出も阻む者無し、と。 チキン:うーむ……そういや今回ミカを護ったことになるんだろうか。 ロン:一応、無事なんで護った事にしてください。 まだ護り足りないなら持ち越していいですが。 チキン:了解……って、護り足りないってなんですか!?(笑) 01:持ち越せッ!持ち越せッ! マサカリ:そうなると。 この基地に居座ったらクエストをもちこ(以下略) チキン:出てシナリオに支障が無いなら、次回以降もミカを出しても良いんでは……。 ロン:まあ、別にここで死ぬキャラじゃなかったし、まったく問題ないんですが。 ついでにクラリスもレギュラーNPCにしましょうか? チキン:ついで!? ロン:いや、ツンデレは他のヒロインとぶつかってこそ映えるトカ映えないトカ。 01:至言。 左京:そうでしたね(笑) マサカリ:今回のカーレイさんのクエストは「A:クラリスを口説く B:ミカを口説く」です(笑) チキン:難易度高そうだ(笑) ロン:これでジールさんが死んでればエレンも出せたんだが。 左京:それはジールが冥府から戻って来てしまう(笑) チキン:流石にもうこれ以上増えまいて……(笑) 01:「イウです。 カーレイさんは最近仲間の女の子達に手を出しまくりです。 ルシャさまにまで手を出したなら消し炭にしてやるんですが」 浅葱:「クエスト:二股を成立させる」 左京:むしろそれがキャンペーンクエストに(笑) ロン:まあ、正直な話をすると、FEAR的にはPC3にジェームズ・ボンド的なキャラをやって欲しいんだと思う。 チキン:あー、なるほど。 浅葱:とっかえひっかえ食いまくり?(笑) チキン:でもボンドガールは2人でたらどっちか死ぬんですが!(笑) ロン:で、ここまで来て考え付いたんだが。 左京:? ロン:カーレイのライフパス「賞金首」はどこぞの帝国貴族のお嬢さんに手を出して追われているからと言うのはどうだろうか(一同爆笑) チキン:いやいや、設定では傭兵時代に揉めた事にナッテマスヨヨヨ。 ロン:だから、どこぞの貴族に雇われてたらそこのお嬢さんと(笑) 浅葱:あれですか、手をつけた女の子にはバンダナを。 チキン:なんか急にカーレイが女の敵っぽくなったなぁ(笑) 左京:なるほど……例えばエヴァンジェリン・グーデリアン嬢とか(笑) 01:アンジェラ・ローゼンベルグ嬢とか(笑) チキン:あー、でも手を出すならアンジェラとか軍人っぽい人のが良いなぁ……いや、本当は良くないですが? ロン:前回、始まる前に思いついてたら、ゾンバルト将軍じゃなくオリジナルの女将校かアンジェラさんを出したんだが。 チキン:むぅ、それは残念……帝国に寝返ったかもしれん(笑) 左京:死にフラグですよ、旦那(笑) ロン:「私は認めない。 2人の間を隔てる物等、一切無いはずではなかったの? お父様の言う事なんて、気にしなくていいの」とか言わせたい。 チキン:それは避けられそうに無い攻撃だ!(笑) 左京:魂・必中・直撃の一撃ですな。 ロン:「いいこと、私は、私の誇りに賭けて、あなたを倒す! そしてあなたを私のものにしてみせるっ!」 チキン:間違いなくミカとかクラリスよりツボだ。 左京:ふむー。 01:女軍人……いいなぁ。 ロン:ツボなのか……クイーン・オブ・グレイスのシナリオ2を流用すれば過去編できそうだなぁ。 チキン:どんなシナリオなんだろうか……。 ロン:いや、帝国内部のお話だけど。 カーレイが一時期、帝国軍に居たとしてもおかしくないかなーと。 チキン:なるほど……傭兵でしたからな。 そんな話をした翌日。 ロン:と言うわけでハンドアウトを用意した。 チキン:……なんか不思議なハンドアウトががが? 01:うわー本気だよこの人。 左京:昨日のアレをこんなに早く挙げたんですか(汗) ロン:ヒロイン役の知識経験ないけれどノリと勢いでおおまかカバー。 左京:……ツンデレを? ロン:ツンデレ「も」。 左京:ツンツンデレデレ~……とりあえずクエスターレベル4との事なので何を選ぶかを思案してみるテスト。 チキン:カーレイのレベル下げないといかんのかー。 浅葱:下がる男か。 ロン:データ的には、今のカーレイとは別に同名のキャラを新規作成してください。 チキン:エージェントを抜いても抜かなくてもあまり問題無い……わけでもないか。 銃が無い。 ロン:銃を使いたいならそのまま入れといたほうがいいだろうけど。 01:浅葱さんがPC3やるなら、PC2かPC5か……PC5は……楽しそうなんだけどー。 ロン:PC2のハンターか、PC5のエイリアスですね。 01:PC2ならターマイト。 PC5エイリアスなら魔法使いを本気で組むかなぁ。 ロン:アリさんですか。 01:本当はオウガで組みたい。 チキン:ターマイトは個人的にこう……ミミック(映画)なイメージがある。 01:「くらえー(がぶーばりばりばりばりばりー)」『きゃー、盗賊Aがむさぼり喰われてるー!?』 ロン:怖っ!? 01:シティアドベンチャーが出来ません。 チキン:ターマイトは<ヒューマナイズ>がありますからな……。 ロン:まあ、よほどアレなキャラじゃなければターマイトでいいですけど。 01:クールで冷静なキャラをやります。 人間の雌には当然の如く興味がありません(笑) まぁ、他の人の選択で決めませう。 ロン:クールで冷静な蟻……。 チキン:まぁ、うろたえる蟻ってのも想像できませんしな……(笑) 01:「ダメだ。ここで突入すると全滅の可能性が24%あル。迂回することを提案すル」 マサカリ:惜しい。 トカゲなら「俺はクールだぜ、なんせ爬虫類だからな!(しゅうしゅう)」(一同爆笑) 浅葱:いっそヴァグランツ/バーバリアン作るか(笑) ロン:蛮族で吟遊詩人か。 浅葱:そしてPC最年少記録の更新を……(笑) ロン:本気でロリにしてどうする(笑) 浅葱:ここはじゅんいっちゃんの心意気に答えないと (※バーバリアンのサンプルキャライラストはロリです) とはいえ、パーティ構成から考えるとブラックマジシャンだよな。 ロン:≪オーディン≫が欲しいならブラックマジシャン・ソーサラー・フェアリーのどれかですね。 01:ということで私はPC5でエイリアス/ソーサラーかな? 浅葱:<ファミリア>欲しいからヴァグランツ/ブラックマジシャンの予定。 ホワイトメイジだとルシャと被るし。 01:そうすると回復をPC5ができた方がいいべかねぇ。 左京:うに……残ってるのはPC2のみ? 01:いや、希望なんで左京さんがPC5やりたいというなら私PC2でターマイトを。 左京:PC2はハンターか……まぁ、PC2でも大丈夫です。 01:遠慮はすることないですよ? 私はどのPCでもそれなりに楽しくやる自信がありますし(笑) マサカリ:同じく。 というか、PC3選んだのも今までに前衛系ばっかりやってたから、支援系に1回挑戦してみたいだけですし。 ロン:では「PC1:チキンさん PC2:左京さん PC3:マサカリさん PC4:浅葱さん PC5:1さん」で。 マサカリ:ふー、ではいっちょ真面目につくるべー。 <ヒール・プラス>を狙うかどうかが大問題だな……。 01:OK……んー? 暫定のクラス分けだとPC5は前衛をやった方がバランスがいいですかね。 左京:かもしれず。 01:ではひらりひらりと回避しまくるタイプの前衛でも……(ごそごそ) ロン:PC5だからってクセのあるキャラを無理して作らなくていいですからね?(笑) 01:えー、PC2ならターマイトですしPC3ならマッドソーサラーですしPC4なら性悪フェアリーですし。 ロン:じゃあPC1だったら?(笑) 01:私がPC1だと、後々カーレイ君が絶対に生き残れないようなあれやこれをアンジェラさんにしますが。 ロン:……どれだっ!?(笑) チキン:絶対に生き残れないのか(笑) マサカリ:同志同志。 どうやら、期せずして我らは穏当な唯一の道を選んだようですな(笑) 左京:いっその事、ハンター4で<カバーリング><鋼鉄の身体>かのぅ……。 マサカリ: おー、<賢者の石>つおいな。 チキン:うーむ、どうしたもんかな……やはりPC1だと接近戦が良いんですかのぅ。 ロン:いえ、なんでもいいですが。 01:私が完全に接近戦用で組みましたし、おそらく左京さんも接近戦用で組むようなので。 左京:接近戦用、足止めて殴りです。 チキン:では相変わらずキャノンで……ああそうか、ライフパスとかおんなじで良いんだな。 ロン:当時は賞金首じゃなかったろうから、好きに変えて良いですよ。 チキン:とは言え、あんま未来と差があっても変な気がしましてな。 ロン:現在とは全然違うクラスでも構いませんから……流石に異種族クラスだとアレだけど(笑) チキン:ふむ。 銃も欲しいし、エージェントの代わりにゾルダートでも入れてしまうか。 マサカリ:それは面白い(笑) 01:くぁー、エイリアス組むと貧弱だ……。 左京:エイリアス自体が軽装タイプですからね……。 01:あー、大丈夫。 かろうじて【体力】11でシュベールトがとれるんで。 左京:ゾルダート/エイリアスですか。 01:うい。 ツンデレの女軍曹とか。アンジェラと違ってちょっと壊れたタイプの。 左京:うーん、癖が無い代わりに無印のハンターは……。 マサカリ:そんなにハンターがイヤなら代わるぞ(笑) 左京:いえいえー(汗) マサカリ:その代わり「おう!嬢ちゃん、酒代くれ酒代!喉がかわいてしょーがねえんだ!」というトンでもねーキャラが登場するが(笑) 01:その代わり「(ぎちぎち)そこの人間の雌、蜜をいただきたい。 のどが渇いてしょうがないのデス」というトンでもないキャラでもいいぞ。 左京:ひぃぃぃ、わかりましたぁぁぁぁ(汗) マサカリ:ふむ、大変ですぞチキンさん。 チキン:? マサカリ:男性PC、カーレイだけだ。 わしも女性キャラ挑戦するから(笑) 一同:なにーっ!?(爆笑) チキン:それは大変だ……(笑) 浅葱:ハーレムパーティか。 マサカリ:わしがメロウなんか選んだ時点でなんか変だと思いませんでしたか?(笑) 左京:そういう事だったんですか(笑) ロン:……いろんな意味で濃いパーティになりそうだ。 マサカリ:大惨事起きたらすまん(笑) 左京:同じくすみません(笑) ロン:なに、キャンペーン本編自体には影響……カーレイ死んだらどうしよう(笑) チキン:絶対に死ねんなぁ(笑) ロン:仮に死んでもなんか理屈付けて本編には影響ないようにするけど(笑) 左京:夢オチ(笑) マサカリ:とりあえず崖から落として死亡じゃなくて行方不明にする(笑) チキン:後は……爆発とか建物の倒壊に巻き込まれて行方不明とか(笑) GM:平成ライダー的に考えて水落ちだな。 ■キャラクター紹介 「PC1:カーレイ・グラフヴェルズ(PL:チキンハート)」 クエスターレベル4 クラス:ゾルダート2/ファイター1/ソードマスター1 設定:キャンペーン中のカーレイが、傭兵として帝国軍に居た時代のデータ。 帝国軍在籍なのでエージェントの代わりにゾルダートが入っている。 チキン→カーレイ:どれも一長一短だな……機関銃で良いか。 左京:銃のセレクトですか。 カーレイ:うい。 ロン→GM:ハンドキャノンは<帝国軍装備>で代用か。 カーレイ:うむ、スカウトが消えてしまったがまぁ……きっと帝国軍を抜ける時に色々忘れたんだよ(笑) 左京:<強化人口神経>とか<戦闘用頭脳>とかでせうか(笑) GM:代わりに、逃亡生活中にスカウト技術を身につけたんだろうな。 カーレイ:で、境遇はキャンペーン中のとは変えて「放浪者」に。 GM:傭兵に似合う境遇だ……この中だとカーレイがまとめ役になるんだろうか。 がんばれ(笑) カーレイ:胃が痛くなりそうな気がする(笑) 01:あー、いや。 左京:……? 01:きっちりフリーダはまとめ役もやりますよ。 モウラウモンサエモラエレバ。 GM:黒っ!? ……あ、PC間コネを振ってもらわないと。 カーレイ:(ころころ)借り。 夢に借りがあるのか。 左京:……どんな借りなんだ(汗) GM:きっと敵に倒されピンチな所、召喚された夢が落ちてきて敵の頭上にクリティカルヒット(笑) 「PC2:楡川 夢(PL:左京)」 クエスターレベル4 クラス:ストレンジャー3/ファイター1 設定:「ダブルクロス」の世界からやってきた女子高生オーヴァード。 余りある体力が武器。 左京→夢:「万色学園制服相当の何処かの学校の制服」を初期取得で欲しいんですけど可能でしょうか。 GM:構いませんが……制服、買えなかったっけ? 夢:ノース校で購入できるらしいです。 まぁ、学生ストレンジャーなら普段身に着けてるモノは制服でしょうし。 GM:ふむ。 それくらいなら初期取得品にしていいですよ。 夢:うぃ、ありがとうございます。 GM:しかし、十夜(※GMのダブルクロスでの持ちキャラ)より先に夢が異世界に来るとはなぁ。 先を越された(笑) 夢:最初はそんなつもりじゃなかったのでござるが、なんかこう……勢いで。 GM:そのうち十夜もミッドガルドに来たいなぁ(笑) 浅葱:ダブルクロス最終話でみんなバラバラの世界に移動とか。 夢:何処へ飛ぶかはRoC(ロールオンリーチャンス)ですね。 01:「1.クトゥルフダークエイジ 2.メイドRPG 3.パラノイア 4.アルシャード 5.クトゥルフの呼び声D20 6.ガンドッグ」……さぁ、1D6をどうぞ。 GM:4以外死にそうなんですがソレ! GM:# 1D6(2) = 2 01:おめでとう(一同爆笑) マサカリ:ピンポイントでソレ当てるか(笑) 夢:さすがデスヨ、ロンさん(笑) 01:メイド化した清白や美月や藍や蒼月やあとついでにつかささんなんかがおつかえする御主人様で。 GM:NPCっ!? 01:大丈夫、「恋するメイドRPG」なら御主人様や執事もプレイできます。 GM:……せめでトーキョーN◎VAとかエンゼルギアくらいにまかりませんか。 カーレイ:ある意味本懐じゃないか(笑) 01:メイドRPGの世界なら誰か1人選ばなくてもいいですよ? GM:……むう(笑) 01:さて、ロンさんが決意を決めたところで。 カーレイ:決めたのだろうか?(笑) 01:清白や美月や藍や蒼月やあとついでにつかささんなんかのプレイヤー募集。 一同:……しかしルルブが無いです。 01:持ってるの俺だけっ!? 夢:コネはレナーテに……(ころころ)行きずり。 それっぽいかも。 「PC3:レナーテ(PL:マサカリ)」 クエスターレベル4 クラス:メロウ2/ホワイトメイジ1/ウィザード1 設定:メロウという水生種族の女性。 メンバーの回復役? マサカリ→レナーテ: マリエルのコネがあることと、PC2のハンドアウトを考えると。 GM:? レナーテ:もしかして、マリエルおっかけてた帝国軍から逃げ遅れてわしだけ捕まってないかっ!?(一同爆笑) GM:いや、プリムローズの作戦行動中に捕まってるからソレとは無関係(笑) レナーテ:ふー、違ったか。 良かった、あやうくメガネ買ってどんくさいキャラにしないとイカンかと思ったぞ(笑) 夢:……そうだ、眼鏡買わないと。 忘れる所だった。 GM:そういや眼鏡っ娘だったな、夢。 夢:皆忘れてるでしょうが眼鏡っ娘だったのです。 レナーテ:ああ、左京さん。 夢:はい? レナーテ:6D6と4D6振ってもらえます? 夢:はい。 夢:# 6D6(3,4,2,2,3,4) = 18 夢:# 4D6(5,5,1,3) = 14 レナーテ:義侠に不思議、か。 ちい、合ってるのを引きおった(笑) 夢:な、何をっ!?; レナーテ:どうかしましたか?(手にはナイト=ウィザードのサプリメント“ロンギヌス”) GM:萌えヒロイン作成チャートっ!? レナーテ:まあ、夢はキャラ固まってるんですからお気になさらず。 冗談です(笑) GM:むしろレナーテの性格をソレで決めるんだっ!(笑) レナーテ:# 3D6(5,2,1) = 8 レナーテ:「第一属性:お節介」 レナーテ:# 3D6(1,4,6) = 11 レナーテ:「第二属性:お嬢様」……厳しいな。 夢:厳しいでござるか。 GM:お節介やきなお嬢様。 それでマリエルを助けたり、囮になったりするのか。 レナーテ:髪型やら色はもう決めてあるからスルーして……見れば見るほど振りたくないよな、口調表(笑) GM:大惨事発生装置ですね。 夢:まぁ、振るだけ振ってみるとか(笑) GM:ほら、萌えキャラになるためにも是非口調を(笑) レナーテ:# 2D6(3,2) = 5 レナーテ:……「~なのだ」か。 あぶねえ、上下が地獄だ。 GM:割りとマシなほうですね。 レナーテ:上が「~でござるよ」下が「~だよ、~もん」 夢:うひー。 あー、けど上は大丈夫かもしれん(笑) GM:「ござるよ」だと左京さんの素と被るしね(笑) レナーテ:うむ。 被る(笑) 夢:ぐさぁっ。 レナーテ:まあ、通してやれる自信ないんで適当に。 GM:ウィルが万が一死んだら、最終話はコイツが出てきます。 レナーテ:何ィーッ!?(笑) と、キーリアへのコネは(ころころ)「いいひと」か。 とりあえずこれで。 GM:ヴァグランツだしなぁ。 歌使うメロウとは相性いいのかも。 「PC4:キーリア(PL:紫条浅葱)」 クエスターレベル:4 クラス:ヴァグランツ2/ブラックマジシャン2 設定:帝国出身の踊り子。 現在はプリムローズに所属している。 浅葱→キーリア:誰かと組んで芸人やってたけど、その相方が帝国に殺された……と言うことで。 GM:芸人っ!? キーリア:いやヴァグランツだし。 夢:そ、そーなのかー(汗) レナーテ:(ぴくり)ヴァグランツで芸人をお探しとか(笑) キーリア:いや芸人ってお笑いの意味でつかったわけでは。 GM:ああ……いや、芸人で相方とか言われた日には、ほとんどの人間がそっち方面を想像するかと。 レナーテ:ダイスの神様は帝国を憎めと言ってますし。 GM:ほどほどに憎んでください(笑) 01:「ジークカイザー! 帝国バンザイ!!」 レナーテ:つかシナリオコネも関係は憎悪なんだな。 01:「ジークハイル!マリエル様萌ー!!帝国に栄光あれ!!!」 カーレイ:萌えとか叫ぶのか…(笑) 01:「知ったな?(すちゃ)」 GM:せめて「アルフレッド様」にしようよ、そこのエイリアス(笑) キーリア:楽器なににしよう。 GM:パイプオルガン(笑) キーリア:いや、持てないし。 夢:ライエル……はピアノか。 キーリア:踊り子の予定なのでカスタネットとか。 レナーテ:ふむ。 キーリア:マラカスだと間抜けだな。 01:あとはタンバリン? レナーテ:「要所に鈴が縫いこまれた露出度の高い衣装」で(笑) キーリア:いいなそれ。 レナーテ:尚。 普段着にはしないでください(笑) キーリア:もちろん普段着。 レナーテ:ああっ、忍び足ができそうにないひとがー(笑) キーリア:PC間コネは(ころころ)フリーダに「貸し」だ。 GM:貸しか……どんなんだろ。 キーリア:足りない10ゴルト貸してあげた(笑) GM:あー、スーパーのレジで。 キーリア:スーパーがあるのか。 GM:じゃあコンビニ。 夢:ウィンカスターとか帝都には有りそうですが(笑) 01:行商人スーパー=コンビニさん。 キーリア:おぉ。 GM:ムダに品揃えが豊富そうな名前だ。 「PC5:フリーダ(PL:Mr01)」 クエスターレベル:4 クラス:エイリアス2/ゾルダート2 設定:帝国軍エイリアス部隊に所属する少女。 性格に裏表がありすぎるとか。 GM: ……なんか設定欄だけ見るとアレでソレっぽいですよ?(笑) 01→フリーダ:ん? ツンデレに挑戦してみようかと(笑) 夢:そうなのか。 フリーダ:みんなのあこがれとしゃべっただけで舞い上がったり、ちょっと部下にきびしくあたってみたり……。 如何にしてアル様から特別ボーナスをかっぱごうかと考えたりもする、乙女チックな女軍曹です。 カーレイ:最後だけ乙女違う。 GM:むう、こちらもガンバッて乙女ちっくな竜将軍をやらねば(笑) フリーダ:「貴様等はウジ虫だっ、これから何か喋るときは最初と最後に『帝国万歳!』をつけろ!!」 GM:アルフレッド枢機卿はなんでこんなんのエイリアスを創ったんだろう……(笑) 夢:というか、オリジナルは更にヤバイんだろうな。 フリーダ:「ふぅ……あっ、アル様。ご視察ですか♪ はっ、士気高く練度高く、いつでも出動可能であります」 GM:アルフレッドの前ではマトモなのか……。 フリーダ:「きゃー、アル様としゃべっちゃったー♪きゃーきゃー……」 夢:「……(にやにや)」 フリーダ:「いいか貴様らっ、気のゆるみが即死につながる世界だっ」 夢:「説得力無いわっ!?」 フリーダ:コネはカーレイに(ころころ)……忠誠。 「カーレイ大尉、ご指示を」 カーレイ:階級高っ!? フリーダ:むぅ、振り直すか(ころころ) 同行者……かつて一緒に旅をしたことがある……任務で一緒だったのかな。 GM:それが解りやすいか。 カーレイ:ですね。 フリーダ:「カーレイ、裏切るなよ」 GM:さて、頑張って皆を女軍人萌えにできるよう頑張ろう。 夢:はむ……頑張って下さい(笑) フリーダ:大丈夫だロンさん。 既に私は(笑) カーレイ:私も元より(笑) レナーテ:……ふ、これ以上進行させるのは難しいですよ?(笑) 夢:最後の砦は僕と浅葱さんのみか……僕も5割陥落してますが……(笑) キーリア:ふにゃ。 back 「二つの指輪」エンディングフェイズ(まだ) next 「煉獄の炎」オープニングフェイズ
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三宅(みやけ) Miyake (CV JACK) 三宅 「個人的に好奇心から、ついつい突っ込んで調べてしまったのはたしかだけど、 聞いてしまった以上は俺もできるだけ力になりたい。俺も記者だ。 調べものとかで、きっと君たちの助けになれると思うよ(笑)」 Copyright(C) 2007 暁WORKS. All rights reserved. このページを編集
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やめようよ!!! -- ス桃 (2009-06-15 16 29 16) 弱い奴だよ・・・。死ねしねって。仲間がほしいのか? -- 藍 (2009-06-15 16 30 13) すみませんっっ…。言いすぎたぁ -- 藍 (2009-06-15 16 31 24) ひどい!!!!!!!!!!!!! 藍はやさしくて いい子だよ!!!!! 何でそんなこというの!!!?? この絵(?)は 無視できない! -- なつき (2009-06-15 16 56 28) なつき…・ありがとぉ~~~。ホントにやさしいね -- 藍 (2009-06-15 16 58 22) きえろとか マジ意味わかんない!!! -- なつき (2009-06-15 17 00 32) もう大丈夫だよぉぉ~^^ほんッとにありがとぉぉ -- 藍 (2009-06-15 17 01 35) 書きすぎても消えろとか死ねはないいでしょー(‘A‘) -- うぉいじゃー (2009-06-15 17 04 20) 死ねとか消えろとかいう暴言しか吐けないんですね。 -- 名無し (2009-06-15 17 05 40) 絵の描きすぎでなんでこんなトラブルになるのだろう・・・・ -- 名無しさん (2009-06-15 17 08 34) しばらく来ないうちにここも随分と荒れてしまった・・・。 -- 名無し (2009-06-15 17 09 11) どうして そんなに荒らしたいんでしょう。。。 -- なつき (2009-06-15 17 10 19) 暇という理由で構って貰ってるのかもしれませんね -- 名無し (2009-06-15 17 11 20) はぁーー 荒らしやめてほしいな! -- なつき (2009-06-15 17 12 38) いい迷惑だよぉ~ -- 藍 (2009-06-15 17 13 05) こういうものばかりで凄く気分を悪くします・・・。 -- 名無し (2009-06-15 17 14 32) 死ねってかきこんでいる人はかわいそうな人ですね・・・(´`)人がくるしむことをわかっていてこのようなことを、かきこむんですね・・ -- さり~ (2009-06-15 17 21 19) 人が苦しむのを見て喜んでいるんですねー。そういう奴は社会に出たときに後悔すると思うんだなー -- 名無し (2009-06-15 17 22 21) そうだよぉ -- 藍 (2009-06-15 17 22 38) これ書いて人…。次からは気をつけてねっ -- 藍 (2009-06-15 17 24 26) やだよ(笑) -- 名無しさん (2009-06-15 17 45 59) ホントに迷惑 -- 名無しさん (2009-06-15 17 46 29) やだよって・・・なに。。。メイワクですのでやめましょう -- なつき (2009-06-15 17 47 22) あんたの方こそ何??? -- 名無しさん (2009-06-15 17 52 21) なつきじゃんっッ~^^ -- 藍 (2009-06-15 17 52 56) そういうこと言うのが普通では。貴方は一体何なんですか?人の関係壊したり。 -- 名無し (2009-06-15 17 53 46) 名無しs 毎回かばってくれて ありがとうございます!! -- なつき (2009-06-15 18 11 51) なつきさん、一言言わせてください・・・。こういう絵だからこそ無視しないといけないんですよ汗 これでまた相手の思うつぼ・・・。もう迷惑とかやめろとかは通じないと考えてください。上げ失礼しました・・・ -- 名無しさん (2009-06-15 19 57 19) 藍可愛そう・・・・・・ -- みぽ (2009-06-15 19 58 09) みぽ大丈夫だよぉ心配しないでチョー^^ -- 藍 (2009-06-15 19 58 58) 藍さんも、こんなのは戯れ言だと思ってください、スルーでOKです! -- 名無しさん (2009-06-15 20 00 13) じゃ、失礼しました、下げてどうぞ -- 名無しさん (2009-06-15 20 00 29) 心配だよ(涙) -- みぽ (2009-06-15 20 01 37) みぽさんもこういう荒らしは無視をお願いしますね! -- 名無しさん (2009-06-15 20 01 59) 分かりました!! -- みぽ (2009-06-15 20 02 42) みぽ大丈夫だよ☆ -- 藍 (2009-06-15 20 03 10) うん!! ムシが 一番!! でも 藍ゎ つよいねぇ。。。(´A`;) 《勝手に 割り込んできた人 -- 羽華 (2009-06-15 20 05 03) 羽華sもそう思いますよね!!羽華s友達おkですか?? -- みぽ (2009-06-15 20 06 14) 羽華~^^私はだいじょうぶ☆ -- 藍 (2009-06-15 20 06 38) ε=ε=ヾ(*δーδ)シ |風呂|行ってくるまっっちょれ♪ -- みぽ (2009-06-15 20 08 13) 了解☆ -- 藍 (2009-06-15 20 09 02) みぽサマ 《おkですっ!! と、いうより なりたいですっ(笑”” ため口&呼び捨ても おk デス♥ 藍 《そかぁ うちゎいつでも 藍の見方だからねぇ!! -- 羽華 (2009-06-15 20 10 46) みぽサマが 今いないのが 残念ですが おちます~ すみませんっ! 藍 Вуё”ヽ(´∀`◎)ノ”Вуё -- 羽華 (2009-06-15 20 12 40) 羽華バイバイっっ~^^私も何があっても羽華の見方だよっ -- 藍 (2009-06-15 20 14 23) こうゆうのは、かかないでください!アク禁止にしますよ!! -- 管理人 (2009-06-15 20 25 31) 羽華行っちゃったか・・・(;゜〇゜) (*・O・*)タ(*・。・*)ダ(*・ー・*)イ(*・o・*)マーー! -- みぽ (2009-06-15 20 26 04) おかえりなさいっっ~^^待ってたよぉぉぉ☆ -- 藍 (2009-06-15 20 27 28) あたしも早く来たよ!! -- みぽ (2009-06-15 20 34 21) 名前 コメント
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ミドル0.5 ロール>>>プレイ GM:さてミドルから皆様にはお仕事をしてもらいます。なんならクライマックスまでお仕事だ!というわけでまずはお仕事を紹介します。 お仕事1 「出店の仕切り」 判定:知力 出店場所をめぐって揉めているそうです。うまく場所の割り振りをしてあげてください。 お仕事2 「書類を届けて」 判定:敏捷 町長が判を押さないといけない書類がこんなにも…急いで町長の家まで持っていってください。 お仕事3 「孤児院の子どもの面倒をお願いします」 判定:精神 孤児院を担当している神官も、神殿の仕事で忙しくなってしまいます。そこで少しの時間でいいので子どもたちの面倒を見てもらえないでしょうか。 お仕事4 「路地裏の清掃」 判定:感知 いかに路地裏といえど汚れていたら街のイメージが下がりかねません。しっかりきれいにしてくださいね。 お仕事5 「神輿ゴーレムの起動」 判定:知力+器用 毎年この街の神輿はゴーレムに担がせているんだが、どうもそのゴーレムの調子がおかしいんだ。悪いがちょっと診てくれねぇだろうか。 お仕事6 「図書館の蔵書の整理」 判定:筋力 図書館では祭りの日に神聖王国やこの街の興りについての伝承の読み聞かせを行う予定です。その為の本の整理をお願いします。 お仕事7 「花火の準備」 判定:器用+敏捷 今年もドカンと派手なのを上げるから楽しみにしててくれよ!くれぐれも扱いには細心の注意を払ってくれよな! お仕事8 「お供え物の下ごしらえ」 判定:器用 規模が大きいからそれだけ作る量も多くなるのさ!腕のいい奴は大歓迎だ! GM:以上が現時点で出ているお仕事の情報ですね。 リン:またよく作ったねぇ… シド:なんかRPGのチュートリアルっぽいな(笑) リン:(前半を見て)なんか私ができそうなのがないんだけど…? シャオレイ:シーフのくせになんで【敏捷】判定ができないんだ!?(一同笑) リン:そうだ、シーフだった(笑)でもそんなに【敏捷】ないのよね…あぁ、でも「路地裏の清掃」は行った方がよさそう。 シド:俺ができる判定少なくない?そんなことないか… GM:では仕事フェイズの説明をば。 1.仕事フェイズは4ラウンドで構成されており、1ラウンドにひとつの仕事を受けることができる。 2.指定された能力を使った判定に成功すると経験値がもらえる上、追加で情報収集を行うことができる。 3.1つの仕事に複数人で向かうことも可能。その場合向かった人全員が判定を行い、一人でも成功すればその仕事は達成となる。 4.2つの能力が提示されている仕事はそのどちらの判定も成功しなければならない。 5.仕事は失敗しても次のラウンドで再挑戦可能。ただし一部出来ないものもある。 GM:こんなところでしょうか。 シド:俺は【筋力】【器用】【精神】担当かなぁ。 リン:私は【器用】と【感知】ってところかしら。 シャオレイ:待って!判定の能力値で考えちゃいけないと思うの。 リン:…どゆこと?(笑) シャオレイ:シャオレイはリンに引きずられてるんだよ!(一同笑)能力が高いからって明後日の方向行くのはなんか違う気がする。 GM:まぁいきなり「あなた知力高いわよね、じゃあ出店の仕切りやってきて!」はゲーム的には正解なんだけど、ロール的には無理があるわな(笑) シャオレイ:なので最初の判定くらいはリンと一緒にどこか行ったほうがいい気がする。 データ厨なのにロールを優先するプレイヤーの鑑 リン:なるほど、確かに(笑) シャオレイ:個人的には再挑戦できない仕事ってのが気になるかな。 リン:「蔵書の整理」とか「路地裏の清掃」は再挑戦できそうだけど、「神輿ゴーレムの起動」はゴーレムが襲ってきそうだし、「花火の準備」もドカンといっちゃいそうよね。 シド:あとは情報収集が云々って言ってたけど、「蔵書の整理」なんかに成功すると女性陣が欲しい神具とか魔族の情報が手に入りやすかったりするんじゃないか? シャオレイ:確かに…手に入る情報は違ってきそう。 リン:二人で行ったときって二人の達成値を足したりは出来ないの? GM:出来ないね、チャンスが増えるだけです。まぁどうしても成功させたいっていうんなら、ほら。フェイトがあるじゃない(ゲス顔) シド:GMが悪い顔してる…(笑) リン:PL2さんマスターの時ってこういうの多いよね(笑) GM:基本的にこういうところでフェイト枯渇させる主義なので(真顔)あと仕事の判定も情報収集の判定もなんだけど、使えると思った一般スキルがあれば申告してくれれば適用してもらってかまいません。 シャオレイ:それじゃあ私最初にリンさんと「神輿ゴーレムの起動」行きたいかな。 リン:え、いきなり!? シャオレイ:だって神具あるんだよ?真っ先に向かうと思うんだけど。 リン:でも私【知力】悲惨だよ? シャオレイ:そこは私がやればいいので。2d+7で判定できます。 リン:あ、そっか… GM:あと言い忘れてたけど…シャオレイはわかってるのかな?この街は魔族が暗躍してますので、ラウンド経過毎に何かイベントが起きるかもしれません。 一同:うわー! GM:なのでそういうことも意識しつつ動いてもらえると楽しいかもね。 リン:それならやっぱり早いうちにやっておきたいことはやっておくほうがいいのか。 シド:ちなみに二人は「神輿ゴーレムの起動」でいいの? リン:神具の信憑性を確かめたいところね。 シャオレイ:私は神具が本物なら魔族が近づいてきてもおかしくないかなと思ってます。 リン:というわけでお神輿にいくのが自然な流れかと。 シャオレイ:ちょうど引きずられてるしね(笑) GM:では1ラウンド目にリンとシャオレイは「神輿ゴーレムの起動」に行くということで。シドはどうします? シャオレイ:何か仕事しろよ(威圧) シド:どこ行こうかな…二人と違って何か調べたいとかないからなぁ。能力値で一番高いのは【器用】だけど。 リン:あなた下ごしらえキャラだったの?(笑) シャオレイ:目的がないとはいえキャラは考えよう(笑) シド:キャラ的にも「お供え物の下ごしらえ」でいいんじゃないか?屋台のにーちゃんみたいな。 リン:あとは「孤児院の子どもの面倒をお願いします」も悪くなさそうじゃない?シスターから情報もらえるわよきっと。 シド:【精神】は5だが…待てよ、神殿出たばかりだしその足で孤児院向かえばいいんじゃないか?たぶん近くにあるよね? GM:細かくは決めてないけど多分そうだろうね。ではまとめますよ~。 1ラウンド目 ・シド→お仕事3「孤児院の子どもの面倒をお願いします」 ・リン&シャオレイ→お仕事5「神輿ゴーレムの起動」 GM:さてどっちを先にやりましょうか? シド:俺は二人を神輿のところまで案内してから行くんで先に女性陣をよろしく。 神殿から直で孤児院行くんじゃなかったのか リン:時間軸的にもその方がいいわね。 GM:了解です。ではお仕事開始! ミドル1 シーフ不要説 GM:というわけでシドに案内してもらって二人はゴーレムの所にたどり着きました。 リン:「お祭りに来たんだから神輿を見ないわけにはいかないわよね、シャオレイちゃん」 シャオレイ:「そうですね、神具が本物であれば早く見てみたいです」 シド:俺ってまだこの場にいていいかな? GM:いいよ~、こっちとしても導入しやすいし。「おぉ、シド!ようやく来たか!とっとと手伝ってくれんか!」と厳ついネヴァーフのおっちゃんが声をかけてきます。 シド:「お疲れさん!悪いな、遅くなって。あとは頭のいい女性陣を連れてきたからこいつらに任せれば大丈夫だぜ!」 GM:「なるほど、助かるわい!すまんが急ぎなんで早速見てもらっていいかね?」 シド:「じゃあ二人とも後はよろしく頼んだぜ!そこのおっちゃんを手伝ってやってくれ!」 リン:って言っていなくなるのかな? シド:そうだね。「俺は他にも仕事があるからそっちに行ってくる!」 リン:去ったところでひとこと言いたいんだけど。 シャオレイ:とりあえず去れ。 シド:謎の重圧を感じるのでとっとと去ります… リン:「あらぁ…これってもしかして嵌められたのかしら?」とすごくいい笑顔で。 GM:確かに状況だけ見ると完全に嵌められてるね(笑) リン:「またダガー投げたほうがいいのかしら…」とシャオレイに振り向く。 シャオレイ:「もしかして、さっき飛んできたダガーはリンさんのだったんですか?」 リン:「あら、余計なこと喋っちゃったみたいね。さっ、仕方ないからお仕事に行きましょ!」 シド:嫌なキャラだな~(笑) GM:ではおっちゃんは君たちをゴーレムのドックのような場所に案内してくれます。「うちの神輿は安全面や警備の問題からこの神輿ゴーレムに運ばせているんじゃ」見ると神輿の周りを4体のゴーレムが囲んでいる。 リン:「すごく物々しいですねぇ」 GM(おっちゃん):「これも風の時代からの名残らしいがの」 リン:「ふぅん…それにしてもこんな形のゴーレム初めて見たわ」と言ってゴーレムをコンコンと叩きます。 GM:仕事内容に書いてあったとおり調子が悪いのか、ゴーレムは何も反応しません。 リン:「これは機械仕掛けのゴーレムなのかしら?」 GM(おっちゃん):「そうだな、地の時代の技術を使ったゴーレムだ。風の時代には小細工を弄さなくてもするする動くゴーレムがいたらしいが…」 リン:「それでもこの時代にここまでのゴーレムを作る職人がいるとは驚きね」 GM(おっちゃん):「わしらにはこっちのほうが性に合っておるわい、わっはっは」と豪快に笑います。 リン:「シャオレイちゃんはこんなゴーレム見たことあるかしら?」 シャオレイ:「私はゴーレム自体見るのが初めてですね…」 リン:「それならこの数日は初めてづくしになるかもしれないわね。さて何からすればいいかしら…」 GM(おっちゃん):「どうもゴーレムのコアの調子が悪いみたいなんじゃ。ゴーレムのガワを作るのは得意だが、如何せん中のことはさっぱりでのう。しかし二人ともゴーレムに関しては素人みたいだが本当に大丈夫なのか?」 リン:「案ずるより産むが易しよ。見てて頂戴」といってシャオレイちゃんを引きずります(笑) シャオレイ:「そんなに引っ張らないでください~…」 リン:「ちょっとコアを見てもらえるかしら?」 シャオレイ:「はぁ、とりあえず見てみますけど…」ってコアはどこにあるの? GM:装甲が開いて見える状態になってますね。 シャオレイ:ではシルフィーにこそこそと「シルフィー、ここがどうなってるかわかる?」と聞いてみます。するとシルフィーがコアのもとにすーっと移動して何かしてくれます。 GM:ではその何かしてくれるところで判定と行きましょうか。【知力】の判定で目標値は15です。 リン:うわ、高っ!フェイト使ったほうがよくない…? シャオレイ:(さらっとそのまま振って)出目が8なのでぴったり成功です。 GM:うぉ!確率50%以下なのによくやるなぁ… シド:素晴らしい、素晴らしい。 GM:ではシルフィーが言うにはそもそもゴーレムのコアに魔力が通ってなかったらしい。彼女が魔力を放つとコアがぼぅっ…と淡い光を放つ。 シャオレイ:「動いたみたいですよ~」 GM(おっちゃん):「本当か!?」とおっちゃんがコアを覗き込む。「おぉ、光っておるわい!」 リン:「魔力不足だなんて…初歩的なミスじゃないの?」 GM(おっちゃん):「いつもはコアに軽く触れるだけで動くんだがのう…」 リン:「ふぅん…それにしてもシャオレイちゃんすごいのね!」 シャオレイ:「いえいえ~、ちょっと弄ったら動いただけですよ~」 リン:「そんな謙遜しなくていいのよ。ところで、これで修理は終わりでいいのかしら?」 GM(おっちゃん):「コアが光りはしたんだが、まだ動く気配がないのう…もしかしたら動力パイプがイカレておるのかも知れん」 リン:「動力パイプ…そんなのわかるかしら」と言いつつダメモトで覗き込んでみます。 GM:では目標値15の【器用】判定をお願いします。さっき言い忘れてましたが錬金術に関係するスキル持ってたら適用してもいいですよ。 リン:錬金術はないなぁ。 シド:ガーデナーって錬金術判定だしならどうにかなるんじゃ?(笑) シャオレイ:3d+3じゃどうにもならねぇよ(笑) リン:「うーん、複雑ねぇ…シャオレイちゃんこっちもわかるかしら?」と言ってシャオレイにも見てもらいたいんだけど。 シャオレイ:判定は2回ともやっていいんでしたっけ? GM:大丈夫ですよ。そうしないと一人で判定2回いる仕事いったとき詰みますし(笑) リン:とりあえず振るだけ振ってみます…ダメでした。「う~ん、さっぱりねぇ…」 シャオレイ:ちなみにこれって失敗しても何か起こったりしません? GM:今のところは何も起きないですね。 シャオレイ:う~ん、じゃあフェイト1点使って振ってみます…クリティカル(一同笑) リン:私来た意味あったのかしら…(笑) GM:まぁまだ1回しか判定してないですし(笑)ではロールの方お願いします。 シャオレイ:「シルフィー、もう一度お願い」と言うとシルフィーがパイプの隙間に入っていきます。 GM:ではシルフィーが中に入ってしばらくするとゴーレムがガコンっ!と音を立てて動き出します。 リン:「まぁ、動いたわね!」 シャオレイ:「動きましたね~」 GM:ではゴーレムは「ごーれーむー!」と雄叫びを上げると、ドドドっと一機でどこかに走り出してしまった。 リン:「あらぁ…?」 GM(おっちゃん):「おい、ゴーレム待たんか!ゴーレムー!!」と言っておっちゃんは追いかけて行ってしまいました。 リン:「愉快なゴーレムねぇ。さて私たちこれからどうすればいいのかしら?」 シャオレイ:「さぁ…?」 GM:君たちが立ち尽くしていると騒ぎを聞きつけて他のネヴァーフたちが集まってきました…といったところで君たちのお仕事は成功です。成功したので情報収集を行うことができますよ。 リン:情報収集ってどの能力でやればいいの? GM:何をどうやって調べるかによりますねぇ。人から聞きだすとかなら【精神】だし、痕跡を辿るとかなら【感知】かな。 シャオレイ:じゃあ私はシルフィーを使って近くに魔族がいないか【感知】判定していいですか? GM:いいですよ。リンさんは? リン:じゃあ私はドックの道具とかパーツの中に神具の痕跡がないか【感知】判定をします。 GM:また妙な範囲を調べるねぇ…(笑) リン:とりあえず振ってみましょう…13ですがどうです? GM では神輿の中をのぞくと中に神具を安置するためか座布団のようなものが敷いてあるのがわかる。しかしその上にあるべき神具は今はないようだ。 リン:「あの神輿の中の座布団が本当の意味での寝具なのかしら(一同笑)とりあえず写真に撮っておきましょう」 GM:あるのか写真!?まぁ錬金術なら何でもありそうだな… リン:「記念すべき一つ目の報告が出来そうだわ~」なんてのんきにパシャリとやってます(笑) GM:ほいほい(笑)それでシャオレイはどうします? シャオレイ:魔族の気配を探りたいんですけど、《サーチリスク》を使うのはありですか? GM:あー、危険感知用の一般スキルね…確かに魔族も危険っちゃ危険なわけだが…まぁいいでしょう、許可します。 シャオレイ:はーい。では3Dで振りまーす…クリティカった(笑) GM:全部6じゃねぇか! リン:なんなのこの娘、意味わかんない(笑) GM:ではつい数刻前までここに魔族がいたということがはっきりとわかります。 シャオレイ:「やっぱりこの町に魔族がいることは本当みたいだね、シルフィー。もうちょっと探してみよっか?」と独り言(笑) リン:その様子を見て「シャオレイちゃん、なんだか不安そうな顔してるわね…」と呟いておきます。 シャオレイ:「いえ、大丈夫ですから…」 リン:「そう?ならいいけど」 シド:やだこの女の人たち怖い…(笑) リン:でも私悪意はゼロだからね!(笑) GM:とりあえずはよかったかな?ではシーンを切ろうか。 ミドル2 おとなもこどももバイオレンス GM:続いてシドのシーン。君は神殿から少し離れたところにある孤児院にやってきた。 シド:「祭りの仕事とは少しずれてる気はするが、こうやって子供の面倒を見てやるのも実行委員の務めだよな」 GM:孤児院に入っていくと、そこを担当している神官が君のことを出迎えてくれる。「あなたが依頼を受けてくださった方で…ってシドさんじゃないですか!」 シド:「おうよ。ここも祭りとはまた別の意味で賑やかだな」 リン(子供):わーわー!うぇーん! シャオレイ:あの子供ナイフ持ってるぞ!(一同爆笑) GM:やめろー!そんなバイオレンスなところじゃない!(笑) シド:「えらく威勢がいいじゃねえか」 GM:子供たちが楽しそうに遊んでいる傍ら、奥のほうでは別の神官が「キェーっ!」と声を上げている(一同笑)「私たちも何とか手が回るように努力はしているのですが、あのように疲れ果ててしまった神官も…うぅ…」とさめざめと泣いている。 シド:「んで何か仕事があるとかって話だったか?」 GM(神官):「そうなんです、ちょっとこの場を離れないといけなくて…二刻ほどで戻りますのでその間子供たちを見ていてもらえないでしょうか?」 シド:「よしわかった、任せておけ!」 GM(神官):「すいません、よろしくお願いします」そういって神官は出かけていく。する子供たちがシドのもとに集まってくる。「わー、はねのおにぃちゃんだー!」「にじいろー、きれー!」「のせてのせてー!」 シド:だから虹色じゃねぇって言ってんだろ!(笑)「お前らの目は節穴か!」と言って子供をぐるぐると回します。 GM(子供):「やったなー!みんなかかれー!」「わーわー!」ってな感じで子供たちの波に飲まれ、君の精神は耐えることができるのか?ってなわけで【精神】判定、目標値は13でお願いしますよ。 シド:13か…俺の【精神】は5だから2Dで8以上ね…ここはフェイト使ったほうがいいんだよ!最初だし。 GM:賢明な判断でしょう。 シド:1回はこの手の判定に成功しておかないといけない気がするしな。 リン:なにかナチュラルにディスられてる気がする…さっきは失敗してすいませんねぇ(威圧) シド:いえいえ、そんなことないですよ!では気を取り直して…15で成功。 GM:では君に群がる子供とは別に、隅っこのほうで何人かそれに参加していない子がいることに気が付く。 シド:「お前たち、何やってんだー?」と言って近づいていきます。 GM:子供たちは真剣に話し込んでいるようで、こんなこと言っているのが聞こえます。「ねぇ…ほんとうにあえるんだよね?」「大丈夫だって!安心しろよ!」 シド:「何かあったのか?」 GM(子供):「あっ…な、なんでもねぇよ!こっちに来んなよおっさん!」 シド:「誰がおっさんだ誰が!」と拳骨でぐりぐりと(笑) GM(子供):「痛たたた!くそぉ、みんな!おっさんにかかれー!」「わーわー!」 リン:平和ねぇ…(笑) シド:うーん、問い詰めたい気もするけどそんな空気でもないんだよなぁ…じゃあぐりぐりとしながら「何か悩み事があるならおっさんが聞いてやるぞー?」 GM(子供):「おっさんに話すことなんかねぇよ!」と言って暴れてます。一応情報収集判定を行ってもいいですよ。 シャオレイ:神官に聞いてみるっていうのは? シド:それもありなんだが…それよりも情報収集に使えそうな能力高くないし、一般スキルを持ってないんだよな。 GM:もちろん無理にとは言いませんよ。 シド:でもやらないのもなぁ…あっ、今子供をぐりぐりしてるので【筋力】判定するのはありですか?(一同爆笑) GM:貴様!いたいけな子供を力でねじ伏せるつもりか!(一同爆笑) リン:暴力で解決しようなんてサイテー(笑) シド:いや、そんな暴力とかじゃなくて「ホラホラ言えよー」みたいな…(笑) GM:人道的にどうなんだと思うところではありますが、仕方ないので認めましょう(笑) シド:よっしゃ!【筋力】なら6だから2D分足して…17!「オラオラー!早くしゃべっちまえよー!」 GM(子供):「わかったよ!言うから離せよ!」子供はシドから少し距離をとると「おれたちみんな孤児だろ?だから親に会いたいよなって話をしてたんだ。悪いかよ!」と少し恥ずかしそうな顔をして答えます。ちなみにこの子は子供たちの中でも最年長でみんなのお兄ちゃん的存在です。 シド:「別に悪かないが…そんなコソコソ話すことでもないんじゃねえか?」 GM(子供):「みんな思ってても言わないのに一番年上のおれが言ってたらかっこわるいだろ?」 シド:「へぇ、一丁前に言うじゃねぇか」 GM(子供):「うるせぇ!みんな!おっさんにかかれー!」 リン・シャオレイ(子供):「わーわー!」 シド:「どわぁー!」 GM:といった感じに子供たちとのほのぼのとした交流が描かれたところでシーンを切りましょう(笑) ミドル2.5 ゴーレム吸引男 GM:では全員1シーンずつ行動したので2ラウンド目になります。色々と状況が変化しますよ~! リン:なんか怖い…(笑) GM:まず攻略済みのお仕事3と5が消滅して、新たに別のお仕事が追加されます。 シド:増えるのか? シャオレイ:さっきのゴーレムが暴走したから止めろとかじゃない?(笑) リン:あ~、確かに… GM:では追加されるお仕事はこちらです。 お仕事9 「暴走ゴーレムを止めて」 判定:なし 街中でゴーレムが暴れてやがる!誰かあいつを止めてくれ! 一同:本当に来たー!! シャオレイ:判定なしって一体…? リン:単純に戦闘しろってことじゃない? GM:まぁそういうことだと思っていただければ。 シャオレイ:きっと暴走ゴーレムは孤児院のほうに行ったと思うんだよね(一同笑) リン:私もそう思うわ。 シド:何勝手なこと言ってんだよ!(笑)まずは2ラウンド目の行動を決めるんだろ? GM:そうですね(笑)というわけで相談して決めてね~。 リン:う~ん、どうしようかしら… シャオレイ:まず私たちの行動決めようよ! GM:そこはペアで行動してるしね。 リン:シャオレイがシルフィーちゃんと話してる間に私がそっといなくなるってのはどうかしら? シド:あぁ、自分の目的果たしに行くのか。 シャオレイ:私が迷子になるっていうのもありかと。 リン:それもよさそうだけど、あなたどこに行くわけ? GM:ゴーレムの暴走を一人で止めに行くんでしょ?(一同爆笑) シャオレイ:いやいやいやいや!(笑) リン:格好良すぎる…(笑) シャオレイ:そうですね…私が迷子になって路地裏に入るか、偶然出店のいざこざにまきこまれるかかな。 リン:その二つだと出店のほうが面白そうね。 GM:一応聞くけど仕事の確認のために合流するとかはしないの君たち? シャオレイ:合流しようと思って孤児院に向かうんだけど、その途中で迷子になる感じで。 GM:あー、なるほど。ありだとおもいます。 シド:迷子してたらしてたで「お嬢ちゃん暇そうだな!手伝ってくれよ!」ってなるんじゃないか? GM:流石に観光客相手に祭りの準備手伝わすようなやつはいないと思うが…(笑) やるのはシドくらいのものである。 リン:では私は「あらぁ?はぐれちゃったのかしら」とか言いながら路地裏に向かおうかと。 シャオレイ:私放っておいて掃除始めるの!?(一同爆笑) GM:この路地裏汚い!ゴミ拾わなきゃ…(使命感) シド:めっちゃ良いやつ!…良いやつなのか?(笑) シャオレイ:そういえば路地裏だと猫がいるんじゃない? リン:そう思ったのよ。さっき写真撮ったし報告も兼ねてね。 シド:掃除中にゴミ山に埋もれてる猫を引きずり出すのか? GM:そのあたりのロールプレイはお任せします。 リン:…結局ゴーレムどうしよう? シャオレイ:ゴーレムは孤児院に向かったんだから解決済みでしょ?(一同笑) シド:待て待て待て待て!!(笑) GM:シドをフォローするわけじゃないけど孤児院に行くとは一言も言ってないからね(笑) リン:放っておくとひどいことになりそうじゃない? シド:確かに、仕事が増えるとかありそうだよな。でも一回他のところに行って、騒ぎを聞きつけて戻ってくるみたいな感じにしたほうが自然じゃないか? シャオレイ:それがいい気がする。いきなり追いかけないよ(笑) GM:割とほのぼのとした感じだったもんね(笑)「お~い!待ってくれよゴーレム~!」的な。 リン:そしたらシドはどれに行くのかしら? シド:どうしようか…行くとしたら蔵書か下ごしらえかなぁ。立場的に何手伝ってても不自然ではないかと思うし。 シャオレイ:個人的には下ごしらえがいいと思うけど。 シド:蔵書整理も行けるんじゃないか?孤児院に神官のおばさんが帰ってきてついでに頼む感じで。 GM:あの神官おばさんだったのか…(男のつもりだった) シド:花火もやってみたいんだけどな~。誰か【敏捷】手伝って! その後いろいろと相談した結果、2ラウンド目の行動は以下のようになった。 2ラウンド目 ・シド→お仕事6「図書館の蔵書の整理」 ・シャオレイ→お仕事1「出店の仕切り」 ・リン→お仕事4「路地裏の清掃」 ミドル3 アナログ手段も馬鹿にできない GM:じゃあまずシドのシーンから行こうかな。場面的にはようやく子供たちから解放されたってところだろうか。 シド:そうね、んでへとへとになってるところに神官のおばちゃんが帰ってきてそのまま仕事頼むっていうさっき言ってた流れでいこうかと。 GM:…さっきからおばちゃんおばちゃん言ってるところ申し訳ないが、この神官は若いお兄ちゃんって設定があってだね… シド:えっ、そうなの!?まぁやることに大差はないからいいか。 GM:あと流石にへとへとになったシドに追い打ちかける神官ってのもあんまりなので、一度神殿に戻ってそこで仕事受ける感じがいいかなと。 シド:確かにそうだ。じゃあそれで行きます。 GM:では疲れ果てたシドのもとに用事を済ませて戻ってきた神官のお兄ちゃんがねぎらいの言葉をかけてくれる。「シドさんありがとうございました!…って大丈夫ですか!?」 シド:「あぁ…なんとかな…」 GM(子供):「おっちゃん!またあそんでね!」「きれいなはねくれてありがとう!」 シド:「あぁ!?勝手にむしりやがったな!」 GM(子供):「いんでぃあん!いんでぃあん!」 シド:だから虹じゃないんだってば…ってかこの世界にインディアンいるのか!?(一同笑)「さてと、とりあえず手伝ってくれる奴は見つかったし、このプラカードを返しに行くかな」 GM(神官):「ではお気をつけて。この度はありがとうございました!」 シド:「おう、じゃあな!」と言って神殿に行きます。んで受付のお姉ちゃん見つけて… GM(受付):「はいはーい!…ってシドさん、まだ人手不足なんですか?」 シド:「いや、このプラカードのおかげで優秀な人材が2人も見つかったぜ」 GM(受付):「それってさっきの女の子のことですよね…?すごく無理やりじゃなかったですか?しまいには捕まっちゃいますよ!」 シド:「いいんだよ、楽しんでくれればさ!それとプラカードありがとな!」 GM(受付):「はぁ、どうも。…本当に役に立つんだこれ…(小声)」(一同爆笑) シャオレイ:そんなもの渡すなよ!(笑) シド:「じゃあ俺はまた街のほうに手伝いに行くから…」 GM(受付):「あ、そうだ!お仕事依頼のリストが更新されてるので見ておいてくださいね!」 シド:「また仕事が増えたのか…?」 GM:そう言ってリストに目を通すと「暴走ゴーレムを止めて」が追加されてるってわけだ。 シド:「ゴーレムって、まさかあいつら何かしでかしたんじゃねぇだろうな…?」 GM(受付):「神輿を運ぶゴーレムが制御不能になって街中を走り回ってるみたいですよ?」 シド:「まぁそう騒ぎになってるわけでもなさそうだし、おっちゃん連中が何とかするだろ」ここで次何に行こうか悩んでるところに受付の姉ちゃんが仕事勧めてくれると助かるかな。 GM:了解です。「そうだ、力自慢のシドさんならこの『図書館の蔵書の整理』なんていかがですか?」 シド:「蔵書の整理?」 GM(受付):「毎年祭りになると図書館でこの街の伝承とかを読み聞かせる会があるじゃないですか。そのための本の整理をお願いしたいそうですよ」 シド:「あー、そういえばそんなイベントもあったなぁ…じゃあまずそれから片付けに行くか」 GM(受付):「ではひとっ飛びよろしくお願いします!」 シド:てなわけで図書館に向かいます。 GM:そうすると司書さんがわたわたと忙しなく動いています。「なんでこんなに児童書の山ができてるんだ!」 リン:『はらぺ〇あおむし』とかかな(笑) GM:この世界なら『はらぺこポメロ』とかでしょうかね?(笑) シド:「おーい、手伝いがいるって聞いてきたんだが?」 GM(司書):「あぁ、助かります!このあたりの山になってる本を全部閉架書庫の方に持っていってほしいんですよ」 シド:「おぉ、結構な量だな…さぁて、ちゃっちゃと終わらせますかね!」 GM:ではさっくりと目標値13の【筋力】判定をお願いしますよ。 シド:【筋力】は6だから期待値か… シャオレイ:出せなかったら-1な(ぼそり) リン:今小声で恐ろしいことを…(笑) シド:流石に出せるだろ!…ほら行けた! GM:皆さん今日は目が走りますねぇ。 リン:約一名除く…(自虐) GM:ではドゥアンの膂力で山のように積まれた本を軽々と運んでいく。室内に所狭しと置かれていた本はいつの間にかきれいに片付きました。「いやー、助かりました!」 シド:「おう、こんなもんで大丈夫か?」 GM(司書):「ええ。うちはイベントの時じゃなくても整理が行き届いてないのでまたお願いするかもしれません」 シド:「そうだな、祭りが落ち着いたらまた来るぜ!」ってこのまま行っちゃったら情報収集ができないんじゃ? GM:運んでる途中に目に入ったとかでやってたことにするのは構いませんよ。 シド:じゃあそんな感じで…そうなると判定は【感知】? GM:本来ならそうなんだけど、頑張って運んでくれてたし【筋力】でもいいでしょう。 シド:あとは肝心の調べる内容か…じゃあこの街の興りについて調べることにします。書架に本を運んでる途中に棚の奥のほうに古ぼけた本を見つける感じで。 GM:まぁ見つかったかどうかは判定次第なんだけどね。 シド:いや、他の本に埋もれてちらっとしか見えないんだよ。で、それをうまく取れるかということで【器用】判定でやらせていただきたい!(一同笑) GM:そうきたか!(笑)面白いので認めましょう!失敗したら本が崩れる感じかな。 シャオレイ:ファンブルしたらダメージね。 GM:じゃあそういうことで。 シド:余計なことを言うな余計なことを!…う~ん、12だけどいけるかな? GM:12か、じゃあ取れるかな。 シド:やったぜ!「よっと…ふぅ、取れたな」 GM:積まれた本がグラグラと今にも崩れそうになっているが、なんとか君は目的の本を取り出すことに成功した。 シド:「危ねぇ危ねぇ、本はきちんとしまえってんだ」とホコリを叩いて本を読み始めます。 GM:その本は見た目からわかるようにかなり古いものであったが、書かれている内容はそれほど難しくなかったので問題なく読むことができた。ざっくりと内容を説明しますと、風の時代の終わりに神聖王と妖魔王が戦ってその後に風の粛清が起きたわけなんだけど、その時に神々が神聖王国にいた人を粛正から守るために山の陰に移したと言われています。その人たちがその場所に作ったのがこのアルテインの街というわけです。 シド:てことはここはエルダの街ってこと? GM:そういうことになるね。今じゃ混血が進んで純粋なエルダはほとんど、というか全くいないんじゃないかくらいになってるだろうけどね。 シド:「なるほどねぇ、風の時代の話って言っても意外と身近だったりするもんなんだな」と言って本を戻します。 GM:え、持っていかないの!?(笑) シド:そうか、嬢ちゃん連中は興味あるかもな。「お~い、これって借りてっていいか?」 GM(司書):「流石に読み聞かせには使えなさそうですから大丈夫ですよ。あっ、貸し出しの手続きだけはやっておいてくださいね!」 シド:というわけで本を持って次の仕事に向かいます。 GM:では次は女性陣のシーンに移りましょう。 ミドル4 猫も手玉に取るちびっこ GM:お待たせしました。工房からスタートするのかな? リン:「あのゴーレム、どこまで行く気なのかしら…」 GM:完全に見送っちゃったよ(笑) シャオレイ:「それより私たちこれからどうすればいいんでしょうか?」 リン:「頼まれたお仕事は終わっちゃったんだし、あとは素直に観光を楽しめばいいんじゃないかしら?何はともあれ場所を移しましょうか」 シャオレイ:ではそれについていきます。 リン:じゃあシャオレイちゃんときゃーきゃーと観光を楽しむことにします。 GM:そうしますといつの間にか人ごみにのまれ、やっとのことで抜けたと思ったら… リン:「あらぁ?いつの間にかあの子の気配が消えてるわね。まっ、大丈夫でしょ」(一同笑) GM:大丈夫ではないだろ!(笑)このままリンさんのシーンにすればいいのかな? リン:それでお願いします。ではきょろきょろとあたりを見渡しながら歩いていると、「あら?もしかして迷子になっちゃったのかしら?」と路地裏に行きつきます。 GM:大通りは祭りの準備もあって非常に整備されてきれいなんだけど、さすがに路地裏までは管理が行き届かないのか、ゴミがあったり汚れてたりと残念な部分が目立ちます。 リン:「別に私はこの街が汚かろうがどうってことはないのだけど、ここに住んでる猫ちゃん達にはちょっと苦しいかもしれないわね…仕方ないから少しきれいにしてあげましょうか」といって短剣を取り出します(一同笑) シド:いったい何を掃除する気なんですかね…?(笑) GM:そして自分で作っておいてなんだけど、掃除って【器用】か【筋力】っぽいよね(笑)しかし過ぎたことは仕方ないので目標値12の【感知】判定をお願いします! リン:は~い!では特に何も使わずに…成功しました! GM:では君の見える範囲にあるゴミや汚れはすっかりきれいになった。 シド:何かが粉みじんに…(笑) リン:「さて、一仕事終わったわね…」 GM:そうすると君は何か気配を感じる。それは以前王城で感じたものと同類のようだ。 リン:「あらぁ?こんなところに出てくるなんて、女王の差し金かしら?」と虚空に問いかけますが… GM:反応はない(断言) リン:「これはもしかして…例のアレなのかしら…私やりたくないんだけど」 GM:反応はない(断言) リン:「そうねぇ、それなら女王の恥ずかしい情報を一時間くらい語り続けようかしら?」 GM:…反応はない!(断言) リン:「仕方ないわねぇ…『くるっと回ってにゃんにゃかにゃ~ん☆』…これでいいのよね?」 GM:すると「にゃんにゃかにゃ~ん!」と影の中から1匹のケットシーが飛び出てきます。 リン:「今日はあなたが来てくれたのね。女王陛下はお元気?」 GM(ケットシー):「そうだにゃん!たぶん元気だと思うにゃん!」 リン:「とりあえずこれが今のところ入手した情報よ。とは言っても神具そのものはまだ見つけてないけれど」と言って先ほどの写真を渡します。 GM(ケットシー):「暖かそうなおざぶだにゃん、寝床にしたいにゃん!」 リン:「それと神具を狙ってか、よからぬ連中が動いているみたいね」 GM(ケットシー):「それはこちらもにゃんとにゃ~く気づいているにゃん。ただどちらも手出しせずに牽制を続けている感じかにゃ」 リン:「私としても事は構えたくないし、『身にかかる火の粉だけは払っておきます』って伝えてもらえるかしら?」 GM(ケットシー):「わかったにゃん!他に何か用はなかったかにゃ?」 リン:「あなたたちがつかんだ情報はないの?」 GM(ケットシー):「具体的には何の情報かにゃ?」 リン:「暴走したゴーレムがどこに向かったかとか」 GM(ケットシー):「それなら…」そうケットシーが指をさした先でドン!という音とともに煙が上がったのが見えます。「あそこじゃないかにゃあ」 リン:「なるほどね。あとは…ここにあるという神具の形とか効果とかは知らないかしら?」 GM(ケットシー):「…世の中にはギブアンドテイクという言葉があるにゃん」(一同爆笑) リン:「身内からもむしり取ろうってのね…ちなみにおいくら?」 GM:「情報の質毎に50・100・200ってところかにゃん」 リン:実は手持ちがなくて200は買えないのよね… シド:そんなに金ないの!? GM:「しょうがないから200ね」くらい言ってさらっと出してくれると思ったわ(笑) リン:素直に値切ります。「安くしなさい(威圧)」 GM(ケットシー):「は…はにゃ?」(一同笑) リン:「1割引いて180よ」 GM:「気持ちはわからにゃくもにゃいけど、こちらにも妻子がいるにゃあ…20Gあれば1週間はくらせるにゃあ…」(一同笑) シャオレイ:情に訴えてきた(笑) リン:「妻子がいるならなおのこと、ここで命を散らすわけにはいかないんじゃなくて?(一同爆笑)私のこの左の包帯、取ったらどうなるかわかってるでしょ?」 GM(ケットシー):「お、脅しには屈しにゃいにゃあ…」 リン:「脅すだなんて人聞きの悪い。それこそあなたのいうところのギブアンドテイクじゃないかしら?」 GM(ケットシー):「それなら勝負だにゃあ!具体的には交渉するから【精神】で対決するにゃあ!」 リン:【精神】は得意じゃないんだけど…9かな。 GM:こっちは11なので残念ながらケットシーの勝ちですね。「鋼の意思で断るにゃあ!素直に100Gの情報で我慢するにゃあ」 リン:「仕方ないわね…」100G払います。 GM(ケットシー):「この街にあるのは『遠見の水晶球』と呼ばれる神具みたいだにゃあ。神話によると神聖王はその水晶球を用いて脅威から国を守っていたという話だにゃ」 リン:「ふぅん、武器ではないのね…じゃあまた何かあったら呼び出すからよろしく頼むわね」 GM(ケットシー):「毎度ごひいきにだにゃん!」といって影の中に消えていきます。 リン:ではそれを見送りながら「せっかく左手の包帯を外すチャンスだったのに…(一同笑)ところで私どこに行くんだったかしら…?」 GM:そういってあてもなく歩き出したところでシーンを切りましょうか(笑) ミドル5 幻術(実力行使) GM:一方そのころリンとはぐれて人ごみに流されてしまったシャオレイは… シャオレイ:「リンさんとはぐれちゃったね、シルフィー」とひとりごとを言っている(笑) GM:そうするとなにやら揉めているような声が聞こえてきます。 リン(店主A):「ここは俺の店だ!」 シド(店主B):「ちげーよ!俺がこの場所とってただろうが!」 GM:大体そんな感じです(笑) シャオレイ:「なんだか騒がしいねぇ…ちょっと見に行ってみようか?」と近づいていきます。 GM:どうやら3人くらいの男が一つの場所をめぐって言い争いをしているようだ。 シャオレイ:もう一人いたのか(笑)とりあえず少し離れた場所から様子を伺います。 GM(店主A・B・C):「俺は一週間前からここを取ってたんだぞ!」「あぁん?去年は俺がここだったんだから今年もここに決まってんだろ!」「お前らの店は俺の店より売り上げ少ないんだから素直にこの一等地を渡せよ…」「わーわーぎゃーぎゃー」といった感じですな。 シャオレイ:とりあえずシルフィーと喋っていよう。「なんで場所はほかにもいっぱいあるのにあの場所を取りたがってるんだろうねぇ…えっ、でもそんなことしていいのかなぁ?」 シド:何する気だこいつ…(笑) リン:実力行使ね、わかるわ(笑) シャオレイ:「このまま騒ぎが大きくなるのもよくないし…うん、やっちゃおう!」(一同笑) GM:それで、何をしでかす気なのかな?(笑) シャオレイ:周囲にいる人全員に幻術をかけます。具体的には空いてる場所もすごく価値があるように錯覚させるということで。 GM:そしたら本来【知力】判定のところを魔術判定でいいでしょう、目標値は13です。 シャオレイ:そうすると2d+8かな。 GM:あれ、《コンセントレイション》は取ってないの? シャオレイ:《エアリアルスラッシュ》で1d増えるからいらないかと。それに5出せばいいんだしいけるでしょ…あっ、4(一同爆笑) GM:フェイト使って振りなおします?(笑) シャオレイ:だったら《スティグマ》使おうかな。フェイト1点使うけど、今出た達成値に+1dできるし。 シド:振りなおして失敗することもなくなるしな。 シャオレイ:では…達成値に+4、計16です。 GM:そうすると争っていた店主たちに幻術がかかります。「あれ…?この場所より向こうに出店した方が儲かるんじゃないか…?いいよ、この場所やるよ」 シド(店主B):「いや…俺はあっちのほうがよさそうな気がしてきたからあっちにするよ」 リン(店主A):「そうか、じゃあ俺はここをもらうぜ」 GM(店主C):「で、では祭り当日はお互い頑張りましょう」 リン・シド(店主A・B):「あ、あぁ…」 GM:こうして争っていた店主たちは疑問を抱えつつも、何事もなかったかのように出店の準備を始めました。 シャオレイ:「うまくいったねシルフィー…えっ、目が紅くなってる?魔力を使いすぎちゃったかなぁ」(一同笑) シド:いちいちぶっこむなぁ(笑) シャオレイ:「人目に付いたらいやだし、向こうの路地裏のほうに隠れようか」 GM:なるほど、そうやって合流するわけですね。ところで情報収集はいかがいたします? シャオレイ:また魔族の気配を探ります。路地裏なんかをシルフィーに探してもらう感じで…19です。 GM:では、このあたりに魔族がいた形跡はないことがわかる。 シャオレイ:「ここにもいないみたいだねぇ…少し落ち着くまでここで隠れていようか」といって路地裏に入っていくと… リン:「あら?風の動きが変わったのかしらね」と言って振り向き「そこにいたのねシャオレイちゃん」 シャオレイ:「リンさん、ここにいらしたんですね」と言いつつ目を隠すように顔をそむけます(一同笑) リン:では気づかなかったかのように振舞います(笑)「少し休んだらまた祭りを見に行きましょう」 GM:なんて話してるところで2ラウンド目終了かな。 GM:状況が動きますよ~。 ・仕事1・4は消滅。仕事6は経験値は入らないが情報収集のために使用可能 ・仕事10「孤児を探して」が追加 シャオレイ:子供が行方不明になった!? シド:ゴーレム止めたいし花火もやっておきたいけど、さっき仲良くなっただけに孤児は捨てがたいなぁ。 リン:なんか魔族が暗躍してそうな気がするわねぇ… そして残りの行動数等を考えて考え出された3ラウンド目の動きは以下の通り 3ラウンド目 ・シド→お仕事7「花火の準備」 ・リン&シャオレイ→お仕事9「暴走ゴーレムを止めて」 ミドル6 お約束は裏切らない シャオレイ:戦闘は時間かかりそうだし、先にシドやりなよ(笑) シド:了解です。プレッシャーが… GM:では図書館から戻る道すがら、シドは顔なじみの花火工房に立ち寄った。 シド:「おう、調子はどうだ?」 GM(職人):「シドじゃねぇか!あとは花火を筒に詰めて会場に設置するだけだぜ!」 シド:「いいねぇ、やっぱ祭りには花火がなきゃな」 GM(職人):「だがその運搬作業が一番おっかねぇ。間違って落としちまった日には…ドカンだ!」 シド:「じゃあその大役引き受けようじゃねぇか!」 GM(職人):「はっはっは、頼もしいな!…くれぐれも落とすなよ?」 リン:「押すなよ」的な?(一同笑) GM:いや、ここの花火がみんなドカンなので慎重にお願いします(笑)【器用】で15の後に【敏捷】で15を出していただこう。 シド:どっちも15!?キツイなぁ…でもフェイト1ずつ使えば何とか。まずは3d+8で…14(一同笑) シャオレイ:いきなりミスしてるじゃねーか(笑) シド:さすがに振りなおします!…あっダメだ(一同爆笑) GM:僕知ってる、kuroちゃんはこういうところで外さないって…(笑)てなわけで誤って小さな花火を落としてしまいました。ドカン!と5dの貫通ダメージを受けていただきましょう。折角だしこれも振ってもらおうかな。 リン:ここで出目が爆発するまでがテンプレよね(笑) シド:流石にそんなことは…ってなんか6が3つくらい見えるんだけど(一同爆笑)24点です。 ちなみに5dの期待値は17.5である GM:お約束がすぎるだろ!(爆笑)「シド!何してやがるんだ!」 シド:「痛てて…こんな小さくても威力はすげえんだな」 GM(職人):「すげえんだな、じゃねぇ!とりあえずどこかで治療してこい!あと祭りが終わるまでは出入り禁止な!!」 シド:なんだろう、ここまでGMの期待に応える必要はなかった気がするんだけど…(笑) GM:おいしいからアリです(笑)一方そのころ女性陣は… ミドル7 野獣と化したリン GM:少し時間を戻して路地裏のシーン。「暴走ゴーレム?それなら…」とケットシーが指をさした先でドカン!という音とともに煙が上がったのが見えます。 リン:「あら、あそこにゴーレムがいるのかしら?」 GM:あぁ、ごめん。そうじゃなくてその時の爆発音がシドのやつだって言いたかった(一同爆笑) シャオレイ:そう繋げたのか(笑) リン:「えらくきれいな爆発ね。祭りの本番は明日じゃなかったかしら?」(一同笑) GM:…という歴史改変があった後に現在の時間軸へ。 リン:「さっき私たちが見送ったゴーレムだけど、今はあの辺りで暴れているそうよ」 GM:と指をさした地点よりこちら側でドン!と土煙が上がったのが見えます。そして何やら悲鳴や騒音がどんどん近づいてくるように感じます。「うわー!誰かアイツを止めろー!」 リン:「どうする、止める?」 シャオレイ:「放っておいたらお仕事が増えちゃいそうですもんね…」 リン:「それにもし神具が見れなくなったら困るし、面倒だけどやっちゃいましょうか」 GM:そしたら先ほど君たちが見送ったゴーレムが土煙を立てて向かってきます。「ごーれーむー!」というわけで戦闘ですよ! Round1 エンゲージ1:暴走ゴーレム エンゲージ2:シャオレイ、リン GM:まずセットアップですが、やることある方~? シャオレイ:《ガーデン:溶岩》を自分たちのエンゲージに張ります。錬金術判定で…まぁ成功。これでこのエンゲージから移動しなければダメージに+2d、さらに《シールドガーデン》も使用可能になります。ということで私は幻術空間に入っていきます(一同笑) リン:「なるほど…これがこの子の力というわけね。私も自分の仕事をするとしましょう」てなわけでメインプロセス、ムーブで接敵してマイナーで《ピアシングミアズマ》! GM:うぉ!いきなりか! リン:当然、OTK(ワンターンキル)狙ってるから。そしてメジャーで《ビースティング》! GM:はいはい、「Beast+ing」ね。 シド:「Bee+Sting」だから(笑) リン:命中は…17! GM:ゴーレムの回避は高くないから…11なので当たりました。 リン:では《ピアシングストライク》!…いいんだか悪いんだか、21点の貫通ダメージ! GM:了解。では… リンの放った野獣のような一撃はガゴン!と音を立ててゴーレムの土手っ腹に風穴を開ける。 GM:といったところですかね。 リン:うーん、タフそう… GM:そしてゴーレムは向かってきたリンを返り討ちにするかの如く体当たりをしてくるよ。…21で命中! リン:避けられないよ!フェイトと《ドッジムーブ》合わせれば何とか…27です。 GM:全然余裕じゃねぇか! ひらりと攻撃をかわされたゴーレムはそのまま民家に突っ込み、首をギギギとリンのほうに向け、心なしか恨めしそうな感じで見つめてくる。 シャオレイ:そして私のターンですね。マイナーでMPポーション飲もうかなぁ。 リン:あれ、そんなにMP使ってたっけ? シャオレイ:《ガーデン:溶岩》が結構MP食うんですよ。まぁここは使わずメジャーで《エアリアルスラッシュ》!…23で命中。 GM:そんなもんはクリティカルを出せば避けれるのでしてー…ファンブルでしてー(一同笑) シャオレイ:ダメージは5dで…30の風属性魔法ダメージ! リン:頼むから落ちてー! GM:流石にまだ生きてるなあ。 シャオレイの放った風の斬撃は鋭利な刃物のごとくゴーレムの片腕を切り裂き、そのまま腕はゴトン!と音を立てて地面に落ちる。 GM:今にも倒れそうな格好にはなったがまだ健在だぞ!クリンナップは何もないようなので次のラウンドに移ります。 Round2 エンゲージ1:リン、暴走ゴーレム エンゲージ2:シャオレイ シャオレイ:まずセットアップで《ガーデン:溶岩》、対象はリンさんのエンゲージで…成功です。 リン:ゴーレムが動く前に殺せってことか(笑)でも《ピアシングミアズマ》あと2回しか撃てないのよね… シャオレイ:最悪こっちに攻撃が飛んできても1発くらいなら耐えられるはず。 リン:じゃあお言葉に甘えて《ビースティング》のみで…22! GM:クリティカル以外はむーりぃ…15で当たりました! リン:ダメージ2d増えてるとはいえ《ピアシングストライク》使わないとさすがに通らなさそう…うわっ、出目がひどい!23です… シド:カイ現象かな?(笑) GM:それじゃかすり傷かな(笑)ではゴーレムはそのまま反撃だ、リンに体当たり!…20で命中。 リン:3dで11?出ない気がする… シャオレイ:回避は信じることが極意だから(真言) シド:俺は大体出ないけどな(笑) リン:なら信じて…12出たので成功! GM:むむむ、またもゴーレムは民家に突っ込んでいくよ。 シャオレイ:被害がひどいことに(笑)私は普通に《エアリアルスラッシュ》で、その前にマイナーでハイMPポーション飲んでおきます…9点回復の後、命中は…24! GM:…んなもん避けれるかい!ダメージは? シャオレイ:28ですね。 シャオレイの放った風の一撃によりゴーレムの動力パイプが分断され、動力源を失ったゴーレムは静かに膝をついた。 GM:というわけで無残に崩れ落ちます… シャオレイ:それを見届けたところで幻術空間から出てきます。 シド:自分の殻から出てきたよ(笑) GM:では戦闘が終わると同時に遠くのほうからネヴァーフのおっちゃんが駆けてきます。「待ってくれゴーレム~!…ってうわぁ!ゴーレムが!!」 リン:「ごめんなさいね、このまま暴れさせてるわけにもいかなかったから」 GM(おっちゃん):「こればかりは仕方ねぇな。今年の神輿は何年かぶりの人力か…」と言いながらゴーレムの残骸の回収を作業員に命じています。 リン:「それもまた味があっていいんじゃない?」 GM:というわけでお仕事を達成したので情報収集をどうぞ。 リン:危険感知するかなぁ。さっきからあちこちで爆発してるみたいだし、何か仕掛けられてるんじゃないかと思ってね(笑) GM:なるほど(笑)君たちを狙ったものじゃないかってことね。 リン:そういうこと。では3dで振って…16か。 GM:はいはい。では特に君たちに危害を加えようとしているものの気配は感じられないかな。 リン:「ふぅん…敵意はない、のね」 GM:それでシャオレイはどうするの? シャオレイ:どうしようかなぁ…じゃあ【知力】判定でゴーレムの残骸から暴走の原因を探ります。 GM:OK!それなら本来【器用】でやる錬金術だけど、【知力】判定扱いで《アルケミカルサークル》分∔1dして判定していいよ。 シャオレイ:それはありがたい…20! GM:そうしますとゴーレムのコアに何らかの細工がしてあることに気づきます。 シャオレイ:じゃあおじさんに話しかけよう。「おじさん、このコア何か仕掛けられてるみたいですよ」 GM(おっちゃん):「そうなのか?いまいちわからんが…」とおじさんたちは首をひねってますね。ではシャオレイさん追加で【知力】判定をお願いします。 シャオレイ:何の判定…?14です。 GM:それならわかるね。これはとある魔族がよく使用している仕掛けに酷似しています。なんならその魔族の正体も知ってるかな。 シャオレイ:マジか!?(笑)それは私がアストレート様に仕えてるから? GM:そう思っていただいて差し支えないですよ。これを仕掛けたのは恐らく『無垢を操るもの、ファラリン』と呼ばれる上位魔族だ。こいつはゴーレムのように意思を持たないものや、子供や動物といった精神の未熟なものを操るのが得意な魔族といわれている。 シド:ん?子供…? シャオレイ:まぁそういうことでしょうね(笑)「まさかこんなところで目的のものが見つかるとは思いませんでした…」とひとり呟こう。 リン:その様子を後ろから眺めている(笑) シャオレイ:「さてリンさん、これからどうしましょうか?」 リン:「そうねぇ…とりあえずゴーレムは止めたけど、あの人はどうしたのかしら…」と言って空を見上げます。 GM:てな感じで3ラウンド目は終了です。 ミドル8 大変なものが盗まれていきました GM:3ラウンド目が終わったところでイベントが発生しますよ。シーンプレイヤーは…シドかな。花火工房からぼろぼろの体で神殿に戻ってきたというところです。 シド:「いてて…えらい目にあったぜ」 GM:そう言いながら神殿に入っていくと、中が異様なあわただしさ、オープニングの時のような忙しなさというより焦りのような雰囲気に包まれている。 シド:「おーい誰か…ってなんだこの騒ぎは」 GM(神官):「やべぇよやべぇよ…」「どうすんだよ…」 シド:じゃあそこら辺にいる神官捕まえて… GM:では受付のお姉ちゃんがいるのを見つけます。 シド:「治療を受けに来たんだが、この騒ぎは何があったんだ?」 GM(受付):「ご、ごめんなさい!今それどころじゃなくて!」 シャオレイ:怪我人を前にしてそれどころ、って(笑) シド:「ここまで騒ぎになるようなことなのか?」 GM(受付):「それは…」と言い淀んでいる。 シド:「俺だって祭りの委員だぜ?何があったかくらい教えてくれよ」 GM(受付):「うーん…」といったところでなかなか口を割らない受付のお姉ちゃんと【精神】対決だ! シド:【精神】なら…出目が6なので11かな。 GM:こちらは10なのでシドの勝ちですね。「ここではなんなのでちょっと奥のほうに…」 シド:「なんだなんだ…?」 GM(受付):「大きい声では言えないのですが、どうやら神具が何者かによって盗まれてしまったみたいなんです」 シド:「なんだってぇ!?」 リン(神官):「なんだ今の声は…?」ざわざわ。 GM(受付):「しーっ!シドさん声が大きいですよ!」 シド:「す、すまねぇ…じゃなくてなんでそんなことに!?」 GM(受付):「私たちもゴーレムが暴れているという情報を聞いて現場に向かったのですが、どうやらその隙を狙って盗まれたみたいなんです」 シド:「さっき街中で暴れてやがったのはそいつか…その騒ぎで盗まれたと。何か目撃情報はなかったのか?」 GM(受付):「そうですね…確かその時間は孤児院の子供たちが礼拝に来ていたと思います」 シド:「情報がないなら孤児院に行くしかねぇな。子供たちに聞いてみよう」 GM(受付):「その子供たちも今行方が分からないんですよね…」 シド:「はぁ!?なんでそんなことに?」 GM(受付):「お仕事更新されてるの見てなかったんですか?もしかしたらその事件に巻き込まれてしまったのかも…」 シド:「そうみて間違いないだろうな…俺も探してみるからそっちも何とか人を割いて捜索に当たってくれ!」 GM(受付):「わかりました、よろしくお願いします!」といったところでこのシーンを切りましょう。 ミドル8.5 また幻術なのか!? リン:シドは順当にお仕事10に行くとして、私たちはどうしようかしら? シャオレイ:私は全力で感知判定して子供たちを探すよ(笑) リン:あら、そっちなの?私はキャラ的にもう仕事とかしないでフラフラしてそうなもんだけど… シャオレイ:仕事をする以外の選択肢はないんだよ!(一同笑) GM:一応図書館で情報収集するってのもありますよ(笑) シャオレイ:とりあえず戦闘後に幻術解かずにそのままリンさんから離れて子供の捜索に向かうつもりなんですが… 幻術解くと宣言したうえ、ゴーレムを見分しておっちゃんと喋ってたあれは一体…? リン:それに気づいてシャオレイちゃん探しに行く感じにしようかな。 シャオレイ:何というか、リンさんがシャオレイにそこまで関心があるってのが意外なんだけど。 シド:さっきの戦闘とかでも活躍してたし、シルフィーとかもいるから結構興味は沸くもんじゃねぇかな? リン:まぁそんなところです、うふふ。 GM:怖いなぁ、何考えてるんだが…ともかく全員お仕事10に行くということですな。では最終ラウンドに行きましょう! 4ラウンド目 ・シド、シャオレイ、リン→お仕事10「孤児を探して」 ミドル9 子供もキャラもプレイヤーも迷子 GM:ではシャオレイが消えるところからやりましょうか。ゴーレムとの戦闘の後、街の人たちが様子を見にどんどん集まってくる。「もうゴーレムは大丈夫なのか…?」 リン:「これ以上暴走することはないと思うわ、まぁその代わり今年の神輿を運ぶ役目は果たせなくなったみたいだけど…」 GM(おっちゃん):「うぅ、わしのゴーレムが…しかしなんでまた急に暴れだしたりしたんだ…」 リン:「壊したのは私たちだけど、なんで暴走したのかはわからないわ。ねっ、シャオレイちゃん…あら、シャオレイちゃん?」ってな感じでいなくなったことに気づきました。 シャオレイ:それを私は姿を消して上から見ている感じです。 GM:飛んでるのね(笑) シャオレイ:「なんとか皆さんを撒けたみたいですね。さあシルフィー、私たちもお仕事を果たしましょうか」といったところで街中を対象に【感知】判定を試みたいんですが。 GM:どうぞどうぞ。 シャオレイ:では…16かな。 GM:そうすると今シャオレイが見ている範囲に子供たちの気配は感じられないかな。 シャオレイ:え?わからないの!?おーぅ… シド:街の中にいないってことなのか? リン:案外ほかの視点から見れば見つかったりして。 GM:ではご要望にお応えしてシドにカメラを移そうか。 シド:とはいっても俺もどこに行ったもんか悩んでるんだよね。とりあえず孤児院行くべきか。そこで話を聞いてから考えよう。 GM:では孤児院に行くと奥のほうで「キェーっ!」ってなってる人と(一同笑)さっき君の相手をしていたお兄さんが慌てた様子でいます。「シドさん!子供たちを見ませんでしたか!?」 シド:「俺もそれを聞きたくてここまで来たんだよ。あいつら一体どこへ行ったんだ?」 GM(神官):「ちょうどシドさんがここを発った後に礼拝に行く子供たちを神殿まで送っていったんですが、それから帰ってこないんですよ!」 シド:「祭りを見に行ったとかじゃないのか?」 GM(神官):「それなら街のどこかで子供の目撃情報があるはずなんですが、それらしい情報もなくて…」 シド:「…ところでさっきからあいつは大丈夫なのか?」って「キェーっ!」って言ってる奥の神官を指さしますが(一同笑) GM(神官):「あの人も前からこの孤児院で働いてる人でして…あぁ見えて根はいい人なんですよ?」(一同爆笑) シド:そいつは男なのか? GM:男…?女なのかな…?どっちなんだろう… リン:あっ、そういうことか!確かにわからないよね(笑) GM:そういうことです(笑)「キェーっ!」っていうかもわからない(一同笑) シャオレイ:なるほど、これ以上触れちゃダメな奴だ!(笑) こちら本来PC2になるはずだった枠のキャラである。実際どんなキャラになったかは今後のお楽しみ。 シド:「とりあえず今は子供を探さなきゃな。他にちょっとしたことでもいいから変わったこととかはなかったか?」 GM(神官):「そうですね…そういえばここのところ子供の夜泣きが多かった気がします。やはり両親がいないというのは相当寂しいのでしょう」 シド:「そういえば親に会いたいって言ってたガキがいたな…」 GM(神官):「あの年代の子たちは本当の親が必要なのでしょう。こういうところでいつも無力さを感じますね…変わったことといえばそれくらいです」 シド:うーん、結局何もわからないぞ? リン:とりあえず街に出ればいいんじゃない? シド:街に出て何か変わるか?街のどこに行けばいいのかも見当つかんし… シャオレイ:そもそも街にいないんじゃないかな?さっき私が探しても見つからなかったし、その神官も街中での目撃情報はないって言ってたでしょ? リン:そういわれてみればそうね。その前に街中で合流すればいいんじゃないかしら。 シド:そうだな、とりあえず孤児院を出て街中に行きます。 GM:了解、では神官も「私はこれからもう一度街中を見てきます。シドさんもお願いします!」と言って外に出ていきましょう。 シド:「おう、わかった!」 GM:ではそういって街に駆け出して行ったところで…? シャオレイ:ぶつかる?(笑) シド:またそれやるのか(笑) リン:あっ、先に私が動きたいのでカメラこっちに戻してもらっていいですかね? GM:いいよー。ではゴーレムの残骸の周りの見物人がどんどん増えてきました。 リン:「あら、大分ざわついてきたわね。これじゃ私の本当のお仕事を果たすのが大変そう。神具は一体どこかしら~」と言いながら人混みから抜け出します。 GM:ではそんなこと言いながら神殿のほうに歩いていくと異様な慌ただしさに包まれているのに気づきます。 リン:「あら?ゴーレムが暴れてただけにしてはおかしな様子ね」と言ってから一呼吸置いた後に「ねぇ、そこにいるわよね?」といって物陰のほうに語り掛けますが(一同笑) GM:あぁ、そういう(笑)影は答えようとはしませんよ! リン:「ふぅん…汗がつーっと流れたのが見えた気がしたけど、気のせいかしら?」と言いつつ凝視しますよ。 GM:何かがいる気配は感じるけど、そこから何も答えは返ってこない。 リン:「いけずねぇ…小さな子供たちを助けたいって思うのは自然なことだと思うけど」じーっ。 GM:では見えないけどなんか腕でバッテン印作ってるような雰囲気が伝わってきます(一同笑) リン:「これでもだめなのね…」といったところで血だらけのドゥアンが通りがかったのを見つけます。 シド:たぶん俺空飛んでると思うけど… シャオレイ:撃ち落とすの?(一同笑) リン:それもいいわね(笑)じゃあ先ほどのようにナイフを投げて引きずり下ろします。 GM:今ズタボロなのにさらに追い打ちをかけていくのか…(笑) リン:では路地裏に向かってナイフを振り上げて「ここまで言ってもダメなのね。それなら…」といいつつナイフは真上に投げます(一同笑) シド:「うおぉ!?危ねぇ!…ってリンじゃねぇか!このナイフ投げたのお前かよ!」 リン:「あら、ちょっとぶりね…それでどうしたのその愉快な恰好は」 シド:「いいんだよこれは!それよりも今孤児院の子供が行方不明になって大変なんだ!」 リン:「そうみたいね。みんなドタバタしてると思ったから何事かとは思ったけれど」 シド:「それに…ここだけの話だが神具もなくなったらしい」 リン:「えぇ!極上の寝心地が!?」 GM:まだ言うか!(笑) リン:「それは不味いわねぇ。私の依頼主に怒られちゃいそう」 シド:「事の重大さがわかってもらえたか?さっき孤児院の神官に聞いたら街中にはいないって話だから街の外に出て探してみようと思うんだが、手伝ってくれるか?」 リン:「そうねぇ、街の中にいないって情報がある以上、外を探すしかないわよね。街の外に身を隠せそうな場所はあったかしら?」ってシドに聞きますけど。 シド:うーん、知ってるのか俺? GM:シドなら知ってるんじゃないですかねぇ。 リン:「とりあえず複数人の子供が一気にいなくなったということは、それなりの大きさの隠れるスペースが必要なのは間違いないわ。それに街の人に見つからないように子供たちを誘導した何者かがいるとみていいわね。というわけでそんなところに心当たりはないかしら?」 GM:ではシドに【知力】判定をお願いしよう。 シド:俺バカだけど大丈夫か…?11です。 GM:その質問に対しての答えとしてはこの街は山の麓にあってそれ以外に目立った建物はない、といったところでしょうか。 シド:すると山に行ったってことか? リン:まぁ平原だったら見りゃわかんだろっていう(笑) シド:「うーん、この街の周りなんて山しかねぇぞ…?」 リン:「それなら山に行くしかないわね」 シド:「でも子供たちだけで山に行くってのも考えにくいんだが…」 リン:「だーかーらー。それを指示した何かがいるはずって言ってるでしょ?」 シド:「そういうもんなのか…そういえばシャオレイはどうしたんだ?」 リン:「あの子は途中でどこかに行ってしまったわ。でもきっと目的は同じはずよ」 シド:「えっ、それはどういう…」 リン:「ほらさっさと行くわよ!」 GM:てな感じで山行くわけですね。そうしたら一度シーンを切りましょう。 ここでマスターは焦っていた。なにしろ子供たちの行先についての情報をプレイヤーが何も拾っていないのである。これまでに集めた情報から無理やりたどり着くことはできるのだろうか…? ミドル10 猫の敗北 GM:ではミドル最後のシーン、合流するならここで。 シャオレイ:私も子供が街にいないことは感づいてるので外に向かってますが… シド:飛んでるところにぶつかる?(笑) シャオレイ:ぶつかる必要はないでしょ(笑)直接山に降り立っていいんじゃないかな? GM:じゃあちょうど鉢合わせたって感じでいきます? リン:それでよいかと思います。 GM:では先にシャオレイから行きましょうか。 シャオレイ:「この辺りで怪しい気配を感じたんだけど…シルフィー、どこにいるかわかる?」といつものようにお話ししてますよ(笑) シド:じゃあそこに「シャオレイじゃねぇか!」 シャオレイ「えっ!?」といって振り返ります。 GM:するとそこには血まみれのドゥアンが… シャオレイ:「ぞ、ゾンビ!?」(一同笑) シド:まだ生きてるよ!(笑) リン:「まぁまぁ、この人の趣味みたいなもんだから気にしないであげて」 シド:「んなわけあるか!お前もいちいち反応するんじゃない!それよりお前なんでこんなところに?」 シャオレイ:「えーっと…うーんと…」 リン:「私たちいなくなったっていう子供たちを探してるの。シャオレイちゃんも手伝ってくれないかしら」 シャオレイ:「あっ、そうなんですか。私も探し物をしていたところなんでよければ一緒に探しましょうか」 シド:「それは助かる!どうやらこの山の中が怪しいんでな…」 リン:「でも一口に山って言っても…広いわよねぇ」 GM:そうだなぁ…では今までに君たちが集めた情報をまとめてみよう。 リン:言ってもそんなに情報なんてあったかしら?(笑) シド:黒幕はファラリンって魔族で間違いないだろうな。俺が図書館で調べた情報はこの町の興りについてだから今回の話とは関係なさそうだが… GM:ちょっとヒントをあげようか。まずなんで魔族が陽動作戦を起こしたのかというところだね。 リン:陽動っていうとゴーレムかしら。それでゴーレムで街をざわつかせてる隙に子供を使って神具を持ってこさせた…? シャオレイ:神具って遠見の水晶球だっけ?千里眼的な能力持ってるっていう。だから何だよって話だけど(笑) シド:使うのに何か条件がいるとか?でも山のどこかなんて情報あったか? GM:大分いい線は行ってるよ! シド:祭りが神輿わっしょいするだけじゃなくて山の中の祭壇で何かやるとか? シャオレイ:それならシドが知ってるんじゃないの?とGMをチラチラ(笑) GM:うーん、少なくとも山の中に祭壇があるとかそういった話は聞いたことがないかな。 リン:さすがに情報が少なすぎない? GM:ではもう一つヒントを。今回君たちの探しているものの中で明らかに情報が不足しているものがあります。足りてないというか掘り下げてないというか。 シャオレイ:私たちの本来の目的ってこと?シドの目的ってなんだっけ。 シド:俺は祭りを成功させることだから関係なさそうだけどなぁ。 シャオレイ:ってことはうちらの話?私は魔族を追ってて、とりあえず正体はファラリンとかいう上位魔族だって掴んでたはず。 リン:それでこっちは神具を探してるのよね。そういえば神具が遠見の水晶球だってどこで知ったんだっけ? ラウンド3終了時にプレイを中断し、日を改めて再開したので記憶が曖昧になっている模様 シャオレイ:あれは猫から買ったんじゃなかった? リン:そうだ、自分で買ったんだったわ(笑) シド:そういえば一番高い情報買ってないんだったよな、それで何かわかるんじゃないか? シャオレイ:でも私お金ないよ。 リン:私は言わずもがな。 シド:だーっ!俺が500G以上持ってるから出してやるよ! リン:ふふふ、そういうところは嫌いじゃないわよ。さて、どうやって呼び出したものかしら… GM:では君たちが途方に暮れていると岩陰のほうから何やら気配を感じたということで。 リン:「こんな時ばかり出てくるのは卑怯じゃない?」と言ってみますが。 GM:では無言の抗議的なオーラで答えます(笑) シャオレイ:「リンさん、どうかしたんですか?」 シド:「どこ見て誰に喋ってるんだお前?」 リン:「まあ大人の圧力というか何というか…」 シャオレイ:あっ、私精霊見えるくらいだし存在に気づいててもおかしくないかも?「あー、確かにあのあたりに何かいますね…」みたいな。 GM:とかいいつつばっちり見えてそうだね(笑)では見えちゃったシャオレイにリンと一対一で話をさせてくれってジェスチャーをしよう。 シャオレイ:はいはい(笑)「シドさん、私たちは向こうを探しに行きませんか?」 シド:「おっ、おう…」 リン:「シャオレイちゃん、貴女きっと猫さんからの祝福がもらえると思うわ~」と声をかけておきます(笑) GM:それを見届けた後、今回はさすがに分が悪いと観念して影からケットシーが出てきます。 リン:「貴方ちょっと実力不足なんじゃないの?」(一同爆笑) GM(ケットシー):「おかしいにゃあ、こんなはずじゃにゃかったんだけどにゃあ…」 リン:「それで?わざわざ合言葉を言わなくても出てきたってことは何か理由があるんでしょう?」 GM(ケットシー):「その通りだにゃあ。このままじゃ神具が持ち去られてしまうと思ったんだにゃあ」 リン:「ってことは神具の在処…子供の行き先がつかめてるってことよね?」 GM(ケットシー):「それはどうかにゃあ。でも神具の能力がわかれば推測できるんじゃないかにゃあ」と尻尾でお金のジェスチャーをします(一同笑) リン:この期に及んでまだ言うか…(笑)「仕方ないわね、さっきスっておいてよかったわ」とシドからくすねた100Gを差し出します。(一同笑) GM(ケットシー):「毎度ありだにゃあ。では追加情報を…」 遠見の水晶球はこの世のありとあらゆるものを見ることができるが、それを使うには見ようとする対象に縁のあるものが必要となる。 リン:「使用条件っていう割には緩くないかしら?」 GM(ケットシー):「とはいえ例えば魔族の親玉を知りたい、と思ってもそれと縁があるものっていうのはなかなか見つからないと思うにゃあ」 リン:「なるほどねぇ。で、それを子供たちにわざわざ取りに行かせたと」 GM(ケットシー):「要は子供たちに『何でも見れるよ』といって唆した者が背後にいるってことだにゃあ」 リン:「子供が見たいもの…ね」まぁ何となく察しはつきますが、それでどこに行ったのよっていう。 GM(ケットシー):「見たいものが集まっている場所がどこかにあるはずだにゃあ。さてそろそろ喋りすぎたのでお暇するにゃあ」といって影の中に逃げていきます。 リン:「一番聞きたいところを暈されたわね…それにしても私の予想が当たってるとすればなかなかえげつない話になってきたわ」と呟いてから二人を追いかけていきますかね。 シャオレイ:では私はこの辺りに生えている薬草でシドさんの手当てをしてることにします。 シド:「悪いな、みっともないところを見せちまって…」 シャオレイ:「さすがにこの痛々しい火傷の跡を子供たちに見せるわけにはいきませんから」(一同笑) リン:ではそこに「お楽しみの最中悪いわね。これから先少しハードなことになりそうよ」と入っていきます。 シャオレイ:「あ、リンさん。用事は済んだんですか?」 シド:「というかハードなことって一体何があったんだよ?」 リン:「そのままの意味よ。今回の祭りのシンボル…遠見の水晶球だったかしら。望んだものを何でも見ることができる魔法のアイテムらしいけど、どうも使うためにはある条件を満たす必要があるそうじゃない」 シド:「条件って?」 リン:「見たいものに縁のある物品がないといけないのよ。例えばシドのことを見たいと思ったら…そうね、その派手な羽なんかが必要になるってこと」 シド:「んで、それとハードになるってことに何の関係があるんだよ」 リン:「とりあえずそれは置いておいて、街を出る前にも言ったけど子供たちを大人たちに見つからずに外へ導いた何者かがいるはず。それについてシャオレイちゃんはどう思う?」 シャオレイ:「そうですね、確かに子供たちだけが急に姿をくらますっていうのは不自然だと思います」 リン:「そうよね。それで私はその何者かが子供たちを唆してその神具を盗み出させたと考えているのだけど…ここで問題。子供たちが見たいものってなーんだ?」 シド:「ガキどもが見たいもの…あいつらの本当の両親、か」 リン:「そうなるわよね。では第二問。彼らの見たいものは両親でした。ではそれぞれの両親に縁のあるものが一堂に会している場所とは一体どこでしょう?」 シド:「縁のあるもの…?」 リン:「亡くなった彼らの両親に縁があるものが集まるところなんてかなり限定されると思うけど?」 シド:「亡くなった…あぁ!墓地か!」 GM:(無言で拍手) リン:「大方そこに神具を持ってこれば両親に会えるとか何とか言われたんでしょうけど、そうやって子供の純情を踏みにじる奴って相当性格が悪いと思わない?ねぇ、シャオレイちゃん?」 シャオレイ:「そうですね、ひどいです…」と宙を見てます(笑) リン:あら、誤魔化すのね(笑) シド:ところで俺は墓の場所を知ってるんだろうか? GM:それは知ってると思いますよ、それこそ山腹とかにあるんじゃないかな。 シド:よし。「それだけわかりゃ十分だ!こうしてる間にも子供たちが危ないからな!」と墓に向かいます。 GM:では君たちが意を決して墓のほうへ向かった、というところでミドルフェイズを終了しましょう。 ←プリプレイ〜オープニング・クライマックス〜エンディング→
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#blognavi カーリングカップ09/10、セミファイナル、マンチェスターシティVSマンチェスターユナイテッドのゲームをケーブルテレビ で観戦。 90分のゲームの流れの中で自分が何を考えていたのかをここに書き出してみます。 意識の流れ。 だからジェームス・ジョイスですよ(笑) よくわかんないけど(笑) ライアン・ギグスとマイク・ダーント(グリーンデイのベーシスト)は、同一人物。 パトリック・エヴラと小笠原満男は、同一人物。 ショーン・ライト・フィリップスとエディ・マーフィーは、同一人物。 マイカー・リチャーズとギャラスを見分けるポイントは、鼻。 マイケル・オーウェンとスティーブン・ジェラードの髪型は、共感できない。 洋服の青山のCMに出ていたオーウェンに、愕然。 っていうか「ワンダーボーイ」って(笑) どうしたってアイデンティファイできない男、テベス。 ファン・デル・サールは手長足長(妖怪) リトリートしないとアレックス・サー・ファーガソンに殺される。 おうちにお帰り、ロビーニョ。 ……ホントしょうもないことしか考えてない(笑) 意識の流れって。 毎日ケーブルテレビでサッカー三昧。 最近はプレミアのビッグ4以外のチームが好きで、トッテナムとかアストンビラとかエバートンとかのゲームを良く見る。 特にトッテナムが好きで、気づけばウイイレ、トッテナムの選手ばっか。ウィルソン・パラシオス、ハドルストーン、モドリッチ、レノン、ベイル、みんな主力選手。もうね、初めっからトッテナムでやれよっていう。 いや、本当にどうでもいい話なんだけどね。 カテゴリ [2010年02月] - trackback- 2010年02月26日 22 28 28 #blognavi
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ターミナル 0251 nanaki(2006-8-17) ほぼ「おしるこ」やん ほんとだよ(爆笑)いやいやw妖怪シェイクは普通のソレとは違います。どう違うのかは知りませんが、何となく違います(爆)ではまた一つ「べとべとポテト」朝限定のべとべとさんと河童さんの農園で栽培されたお芋の夢の共演。お芋を潰してべとべとさんと一緒に揚げたポテトです。サクサクべとべとの食感をお楽しみ下さい♪「どうせ、油すましで揚げたんだろ」と思ったそこの貴方。そうです。貴方です。残念。違います。この「べとべとポテト」は「火間虫入道の油」で揚げるのです。うん。惜しい(笑)…どっちでもいいよ(汗) 0252 George(2006-8-17)妖怪シェイクは普通のソレとは全然違います…どう違うのかはnanakiさんも知らないので、私も知りません。何を使って揚げたのかは、非常に大切な事です(笑)サクッと来た後、歯にべっとり付くのが困りますが時間が経つと、ホロホロと取れて行くので心配ありません…。 0253 George(2006-8-17)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎皆さん、こんにちは。以前、ワタクシの方で「活動開始の前に、シテオキタイコト」=近々新たにスレッドを立てさせていただきたいと思います。と、お報せさせて頂きましたが… (スレッドNO10参照)ようやくアイデアの方が纏まりそうなので、今週末スレッドを立てさせて頂きたいと思います。新スレッドの内容に関しましては、ここで詳しく説明できませんが皆さんが楽しんで頂ける事、間違い無しの内容に仕上がっております…。(…のハズです、たぶん…笑)本スレッド 「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪 の要素をそのまま活かす事の出来る内容ですので、皆さん奮って御参加下さい。尚、新・妖怪党メンバーの皆さんも是非、御協力お願い致します。皆さんのノウハウがあれば、非常に良い見本になる事うけあいの企画でございます(笑)何の事やらサッパリかもしれませんが(笑)もう暫し、御待ちを…。 0254 nanaki(2006-8-18)楽しみにしています。こんにちはノシまだ出ていないかもしれないし、出たかもしれませんが、「狐さんもびつくり。やなりずし」っていうのを朝考えてみました。ちなみに「狐さん~」から商品名です。メニューを読み上げるときは「この、狐さんもびつくり。やなりずしを1つ」といわないといけません。で、このやなりずしは一見「いなりずし」のようなんですが、中身が違います。だけど、あまりにも名前が恥ずかしいので中身を知っている人は今の所いません!誰か、注文してください!! 0255 George(2006-8-18)「すいませぇ~ん…あ、あのぅ…き、狐さんもびつくり…や、やなりずしを1つぅ…くださぁい…(は、恥ずかしいな…)」 0256 shion(2006-8-18)こんにちは。Georgeさんお疲れ様です♪私めも微力ながら協力いたしますとも!カリッと野槌フライの存在には気づいておりましたよ・・・ふふふ・・・この業界は競争が激しいのですよ(笑)さてさて、今日も一品。「ピタ野衾」野衾で作ったピタに河童農園の夏野菜をサンド。セットめにうは・山怪セット ぬっぺっぽうモモ肉+ばさばさ卵+風狸もサンド。野槌リングフライとタンコロリンドリンクも付いてます。・水怪セット 人魚の肉+蜃気楼ハマグリ+栄螺鬼もサンドあやかしフライと川赤子飲むゼリーも付いてます。 0257 nanaki(2006-8-18)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎話をぶった切るようですが、先ほど「怪」創刊号から19号までのオークション、他の人に落札されてしまいました。ちくしょう…残念だ…。 0258 George(2006-8-18)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎大丈夫ですよ、チャンスはまたやって来ます(笑)あ、どうでもいいですけど…私も変化いたしました…。期間限定変化でございます(笑)その内「からかさ」に戻ります。 0259 nanaki(2006-8-18)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎Georgeさん…いい人です。期間限定ということはお盆バージョンなのですね!?おお…レアだ(笑) 0260 hyousen(2006-8-19)こんばんは。…普通のそれとは違ったシロモノ…妖怪シェイクの新味を、蛇足ながらも考えてみました…。「一ツ目グリーン」高家御用達の茶舗「一ツ目」の最高級茶「馬のアレ」の一番煎じを使った爽快グリンティー味。「えのきミルク」松月院の「乳房榎」のこぶから滴るしずくを丁寧に濃縮還元した濃厚クリーミー味。「どくろベリー」福原の野にちらばる「めくらべ」の養分で育った新鮮な実を用いた癒眼ブルーベリー味。妖怪シェイク…、味はほとんど見当がつくんですけどねぇ…果たして、どんな本体はシロモノなのやら…、ドキドキ。今世紀妖怪食最大のナゾですナ。 0261 shion(2006-8-19)朝めにうはじめました。「うわんえつぐまふいん」うわんのお腹を焼いたまふいんに、陰摩羅鬼えつぐをサンド。半熟卵のからみがたまりません。ただし、朝めにうのため、夜が活動期の妖怪さんは誰も食べられないのでありました。 0262 George(2006-8-19)hyousenさん、こんばんは。もう、相変わらず渋めのチョイスで大好きです(笑)特に私のお気に入りは「一ツ目グリーン」!!何がって、もうネーミングの勝利です…。清涼感たっぷりで最高です(笑)「どくろベリー」は、即効性がありそうですが持続時間は短そうです(笑) 0263 George(2006-8-19)shionさん、こんばんは。マフィンです…まっふいいいいい~ん!!やぁ~~っと出ましたぁん(スイマセン、何かキャラ違いますね笑)しかし朝メニューとは…。「うわん」のお腹は食いでがありそうです…。コレ食べたさに、朝方妖怪さんが増えているとかいないとか(笑) 0264 shion(2006-8-20)こんばんは。またまた狐系(?)めにう登場です。「こーん。ポタージュ」こーん。とは玉蜀黍のことではございません。もちろん狐さんのことでございます(笑)油揚げクルトン入りの狐色のポタージュ。これを注文するときは、いかに狐の声に似せた発音をするかが問題です。ネイティヴ(?)に近ければ近いほど、お味も抜群、オプション(髑髏ガラ使用スープにグレードアップなど)も増えていきます。逆に、へったくそな発音だと・・・馬のアレになってしまいます。さあ、皆さん、狐語の習得に励みましょう! 0265 George(2006-8-20)shionさん、こんばんは。むむ、妖怪ふぁーすとふーど店「魔狗怒鳴奴」にて販売中のお狐様シリーズですな!! >へったくそな発音だと・・・馬のアレになってしまいます。(大爆笑) お狐様と言えばnanakiさんですが…その内、黙ってはいられなくなって狐語のレクチャーをしに来る事でしょう(笑)尚、魔狗怒鳴奴(略してマック…大丈夫かなコレ笑)では姉妹品に「こーん。ツナマヨ・ピタサンド」もあり食せば「こーんこん」言う事間違い無し!! 0266 nanaki(2006-8-21)すいません。黙っていられなくなって来ました。こんにちは(笑)狐の「コン」ってのは難しいですよ。ええ。発音がね。うん。太鼓を叩いているかの如き甲高い声で「コン!」と発音しないと、狐さんは喜びません。出し方はですね、腹の下に空気をためつつ一度に息を吐き出す感じ。はっ!って言う感じに似てますね。でもそれで「コン!」という発音は難しいですよwそれでは皆さん、狐語の普及に精進いたしやしょうノシ 0267 shion(2006-8-21)こんにちは。魔狗怒鳴奴(笑)もはや神話の神々の一柱であるかのような名前ですね(笑)ちなみに関西圏では略して魔狗怒です。 >nanakiさん さすが、本家本元!!狐語会話教室「荷婆(のば)」など、ぜひ別スレッドでご発表を!!(笑) 0268 George(2006-8-21)皆さん、こんばんは。さてさて「妖怪料理/洋食編・ファーストフードの巻」も順調に進んでおりますが (こんなタイトルだったっけ?笑)それと並行いたしまして、本スレッドとの連動企画であります「妖界をつくろう!!」に組み込むための「飲食店」を募集したいと思います。本スレッドには「三凶」と呼ばれる有名店が存在しますが(笑)こちらは特殊物件といたしまして、イベント専用とさせて頂きます。それぞれのオーナーの皆様、御了承くださいませ。まずは「定食屋」「洋食屋」「蕎麦屋」「ラーメン屋」あたりから行きましょうか…。 0269 nanaki(2006-8-21)こんばんはノシ「キツネ亭」の宗旦狐さんからの紹介です。宗旦狐さんの旧知の友が信州の山奥で蕎麦の修行をしたんだそうです。この度、妖怪界にて蕎麦屋を開店。「夜の蕎麦屋」元々は芝居小屋の楽屋だったのだが、夜な夜な怪異現象が起こるので主は謎の失踪。オーナーである遺言幽霊さんがその後、楽屋を改造。「夜の楽屋」ならぬ「夜の蕎麦屋」としてオープン。ただいまキャンペーン中により、キツネ蕎麦を注文のお客様にはもれなく油揚げ1枚増量!!冷やしと、温かいのが御座います。 0270 hyousen(2006-8-21)こんばんは。「夜の蕎麦屋」に引き続き、妖界にまたまた新店舗が店びらき。今度は、定食屋さんだそうです。「朱の盤坊」入り口には、お店の名前を染め抜いた朱色の暖簾。テーブルやイスも、もちろん同様。こちらは「朱の盤」さんが、昔ながらの味付けを重んじた家庭料理をお財布にやさしい価格で出しているノンビリしたフンイキの定食屋さんで、料理も、これまた全て朱塗りの器やお盆に載って出て来ます。田舎から出て来た「舌長姥」さんが味付けや仕込みを一緒になって手伝っていますが、このお方、よく不精をして一町二町は軽く延びる自分の舌にお盆を載せてお客のもとに出して来たりします…。 0271 George(2006-8-22)nanakiさん、こんばんは。おお、宗旦狐さんからの御紹介ですか(笑)私個人的に蕎麦屋は、いくらあっても嬉しいです。ここの蕎麦屋はアレが美味いとか、そこの蕎麦屋はコレが美味いとか(笑)う~ん、どうやら「夜の蕎麦屋」を配置するステージが決まりそうです!!今しばらく御待ち下さい(笑) 0272 George(2006-8-22 )hyousenさん、こんばんは。「朱の盤坊」お見事 !!相変わらずhyousenさんのネーミングセンスは私のハートを撃ち抜きますねぇ(笑)価格がリーズナブルなトコロも、庶民的で良いです☆>一町二町は軽く延びる自分の舌にお盆を載せて…この設定、素晴らしいです(笑)必ず「妖界をつくろう!!」に組み込みまする!! 0273 nanaki(2006-8-23)こんにちは。「夜の蕎麦屋」ではきつね蕎麦が大人気ですが、こちらも負けてはおりません。「手打ちうどん・腹鼓」芝右衛門狸が独自の製法で作り出した手打ちうどんが、最近では映画になるほど大ブーム!コシのある麺、機械を一切使っていないので太さも色々。勿論、無添加!!皆さんもたぬきうどんを是非どうぞ。もちろん「たぬき蕎麦」もご用意しております。 0274 KARASU(2006-8-23)今日は。ここには初参戦で御座います。ずーっとスレッドを見ていたのですが、実は私、洋食よりもファストフードよりも中華よりも好きな食べ物がありまして。でもまだそのお店が出ていないので、勝手に出店致します。妖界に組み込む飲食店の条件の中にありませんが、妖界の飲食店扱いにならなくても気にしません。だってまだそのお店が無い事が寂しいから。では。隠れ座頭さんの茶屋。その名も「隠れ里」。お餅を使っためにうが豊富な峠のお茶屋さん。但し営業時間は週に一時間(曜日、時間共に不定)。その店のお餅料理を食べると幸せになれると評判。あんころ餅の小豆は小豆婆さんから仕入れています。一番人気は「三種のお餅」。納豆餅、胡桃餅、あんころ餅、人面花餅、陰摩羅鬼の肉入りお雑煮、ずんだ餅の中から自由に三種類せれくとして680円。スミマセン、有名店が皆洋食なので、純和食が食べたいー!!という衝動から前々から考えてあったのですが、口を・・・いえ、スレを挟めず此処まで来てしまいました・・・。新・妖怪党、素敵ですねェ。私も入っても、よろ・・・いややっぱ良いです。お茶汲みしかできないので・・・。 0275 nanaki(2006-8-23) KARASUさんこんにちはノシ 新・妖怪党へようこそ(笑)どうぞどうぞ入ってくださいw皆さん大歓迎しますよええ。そういえばカフェとかはありましたがお茶屋さんはそんなになかったですよね。確か。純和食…いいですねえ…納豆餅がものすごーーーーく気になりますが(笑) 0276 George(2006-8-23)nanakiさん、こんにちは。なっ、お狐様に対抗して、お狸様出店 !! >最近では映画になるほど大ブーム!って、う~んタイムリー☆そうですよね、機会を使っちゃダメですよ…。足で踏んで、コシを作らないと。私、蕎麦も好きですが、うどんも大好きなんですありがとう(笑)あ、そう言えば前に注文した「狐さんもびつくり。やなりずし」がまだ届いてませんねぇ(笑)中身が知りたいんですけど、まだかなぁ!?…って、イジワル?(笑) 0277 shion(2006-8-23)こんにちは~。新・妖怪党へようこそ、KARASUさん♪皆さんすばらしいお店をお出しですね~。では私も一つ・・・。「コック・リバー」川べりにある、どうみても寺にしか見えないこの建物。懐石料理の店かと思いきや、実は純洋食屋なのでした。経営者は、「黒塚亭」の女将鬼婆の又従姉妹、古庫裏婆。コツコツ(ケチケチ?)貯めたお金で、念願の店を構えました。おすすめは「ケチャップライス」ひでりがみのおかげでたっぷり日に照らされて作った特製トマトケチャップ使用。+100円で陰摩羅鬼の卵を使ったオムライスにもできます。 0278 George(2006-8-23)KARASUさん、こんにちは。ようこそ、本スレッド「妖怪料理」へ…お待ちしておりました(笑)>でもまだそのお店が出ていないので、勝手に出店致します。いい~んです!! (J・カ○ラ風に)こちらは「妖界をつくろう!!」と違い、実に自由でユルゥ~イスレッドですから(笑)ここで私の振るお題は、キッカケにすぎないんですよ…。実に皆さん、自由に楽しんでおられます(私も♪~)>妖界の飲食店扱いにならなくても… なぁ~んて仰らずに(笑)バッチリ使わせていただきますぅ☆ >ずーっとスレッドを見ていたのですが… って、嬉しいなぁ(涙)こう言う方がいらっしゃると、地道に続けて来て良かったなぁ…と思ってしまう(笑)始めから最新の書き込みまで読んでいただくと、これが実に面白い!!(メンドクサイけどね…)これからもガシガシ書き込んでくださいまし!! 0279 George(2006-8-23)shionさん、こんにちは。いいですよ、いいですよぉ~っ!!次々と新物件が誕生です(笑)このまま行ったら「飲食店」だけで町が作れちゃいそうです!! >+100円で陰摩羅鬼の卵を使ったオムライスにもできます。 …この発想が素敵です(爆)庶民的な価格が嬉しいですな。 0280 George(2006-8-23)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎う~ん、なんと!!KARASU殿が我等「新・妖怪党」に加わりたいとな?…しかし、「新・妖怪党」に入るには、厳しい審査をクリアせねばなるまい…。一つ 妖怪が好きで好きでたまらない事 !! 一つ 妖怪を通じて、楽しくコミュニケーションする事 !! 一つ 皆で仲良く「怪」を盛り上げて行く事 !! …って、あ…KARASUさんクリアしてるじゃないっすか…。と言う訳で、どうぞどうぞ…えっ、何…簡単すぎ?そうですよ、ええ…そうです、誰でも簡単に入れちゃうんです。えっ、いいかげん!? 違いますよ、ユルゥ~イだけですよ…。だって、仲間は多い方が楽しいでしょ? 単純に…。ああ、あと「新・妖怪党」のメンバーになってしまうと「妖界」の方のポイントシステムが無効になってしまうのですが…KARASUさんは新メンバーと言う事で、このまま有効とさせていただきます…皆さんよろしいですよね?いや…ただポイント無効にしてしまうと、いつまでたっても新システムが開かないんですよ(汗)なので見逃してください、スイマセン(笑) 0281 nanaki(2006-8-23)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎大歓迎です。ええ。>KARASUさんは新メンバーと言う事で、このまま有効とさせていただきます…皆さんよろしいですよね? 問題ないっすノシもっともっと党員が増えるといいですよねえwそのうち会報とか作っちゃったりw「怪報」(笑) 0282 KARASU(2006-8-23)またまた今日は。今日は沢山投稿してるなあ。お茶屋さんOKという事で、有り難うございます。お餅好きなんです、私。胸焼けするほど食べて後悔するが直ぐにその後悔を忘れてお餅を食べまくってしまうというほど・・・。納豆餅は大根おろしを入れると幾つでも食べられて困ってしまいます。新・妖怪党の件ですが、参加表明しようと思った瞬間、妖界のポイントがせっかく2ポイントもあるのにどうしよう・・・勿体無い!という事が頭を過ぎりまして(本気で10ポイント貯めようと目論んでいますので)、今回は参加を見合わせようかな~と思っていたのですが。有効だという事で、有り難うございます!(感涙)新・妖怪党のお茶汲み、掃除、洗濯係となって、新・妖怪党の大御所達のために下っ端らしく頑張りたいです(文字通り新米なのです)。但し、絵は描けません。文なら書けます。妖界の方でも微妙な物件を提供し続けたいと思います。よろしくお願いします。 0283 nanaki(2006-8-23)こんにちはノシ 納豆餅…美味しそうです…納豆、毎日食べないと禁断症状が出ます。大変です。ええ。暴れます。ところで、ワタクシは何係がいいですか?広報?営業?お茶汲みでもいいですよ(笑) 0284 KARASU(2006-8-23)こんにちはななきさん。って掲示板なのに私信と化してる・・・。納豆餅は美味しいのです。納豆はすり潰したりせず、醤油をかけてかき混ぜたらそのまま入れるのです。ななきさんは看板です。看板狐(笑) 0285 nanaki(2006-8-23)看板狐でぇっす♪ こんにちはノシ「小池家」こいけやと読みます。妖怪界のラーメン激戦区で頑張っているのがここ。松江で修行を積んだ小池婆が経営するラーメン屋である。蟹坊主の出汁と河童の○でじっくり煮込んだスープと泥田坊さんとこの麦で仕込まれた麺。具は河童農園で育てられたネギにもやしがたっぷり。赤えいの魚が叉焼の代わりだろうか。見た目に似合わずジューシーで美味と、赤えい叉焼持ち帰りサービスが好評である。勿論、ラーメンも持ち帰りOKだ。ただ、小池婆さん。猫舌なので味見が出来ない。来年の夏こそは冷やし系を出そうと計画中なんだとか。 0286 shion(2006-8-24)こんにちは。KARASUさん、入党おめでとうございます!さて、お題からは外れてしまいますが・・・。寿司屋「小僧寿司店」波小僧が新鮮な海の幸を調理して作る寿司のお店。新鮮さが売りのお店ですが、波小僧は雨が降らないと海に行けないので、仕入れは雨の日のみ。そのため、開店しているのは雨の日とその翌日だけ。店名が何かに似ているのは多分気のせい。大将波小僧が腕によりをかけて作った「赤だし」(赤えいの魚入り)は、思わず唸る味。 0287 George(2006-8-25)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎あ、KARASUさん↑これ「新・妖怪党」に関する書き込みをする時に使ってくださいね…(本スレッド内のみ有効です笑)>もっともっと党員が増えるといいですよねえwそうですねぇ、仲間は多い方が楽しいですからねぇ。まあ、あまりバク大な人数になっても困りますけど(その心配は無いか笑)>ところで、ワタクシは何係がいいですか?う~ん、考えもしなかったなぁ…(いいかげん!? 笑)看板狐のnanakiさんは、やっぱり営業ですかね…顔が広いし(笑)広報もいいですよ、「営業」兼「広報」…しかもライター。絵もお描きになるようですし、全部やってもらいましょうか。(…って、一番忙しいじゃんか笑)自称「お茶汲み、雑用」のKARASUさんですが実のところ、ライター。新人さんだと思いきや、昔は別の名前で出てました(笑)hyousenさんは党のブレインでしょうな…やっぱり。聞けば何でも答えてくれるでしょう。(たぶん…)hyousenさんも絵を描かれるようですので党のイラストレーターとして活躍してくれるでしょう。shionさんは、なかなか、かなりな知識を御持ちですからやはりライターですね。本スレッド「妖怪料理」の書き込みを拝見しましてもストーリーや設定の組み方が素晴らしいですから。cyuさんは何と言っても、党きっての「職人」ですよ、ええ。妖怪の知識もさることながら、企画から作成まで御任せな感じですね。Mayuさんは…党の「アイドル」でしょうか!? (笑)う~ん、ホアホアしてるかなぁと思いきや、たまぁ~にビックリするような事を言ったりする未知数な方です(笑)(…ってか、そもそも党に在籍している事自体御本人が知っていらっしゃるか分かりません…笑)…え、私?私はふんぞりかえってるだけです。…たまぁ~に「よぉ!!」とか言ってるだけ(爆)ウソですウソです(笑) 私は広ぉ~く浅ぁ~く皆さんの御手伝いを(笑)まあ、べつに何をするってワケじゃないんですが…まだまだ立ち上がったばかりで、具体的な事は何一つ決まってませんしね(笑)皆さん参加するなら今ですよぉ~って違うか(笑) 0288 George(2006-8-25)nanakiさん、こんばんは。ぜんぜん関係無いけど、今日は(も?)徹夜で仕事です…私…。「小池家」!!まさか「小池婆」を持って来るとは思いもしませんでしたよ(笑)面白すぎます。>ラーメン激戦区 …って、こっそりステージリクエストですね?(笑)大丈夫です、あります…ちゃんと。出前じゃなくて、テイクアウトなのがイカします☆ 0289 George(2006-8-25)shionさん、こんばんは。新スレッド楽しみにしております♪~店名が何かに似ているのは気のせいです…。>開店しているのは雨の日とその翌日だけ。の設定に、レアなお店のカオリを感じずにはいられません。たまぁ~にこんなお店、TVで放送してますよね(笑)こだわりの食材 !! とか言って…。まあ「波小僧」さんの場合、ちょっと理由が違いますけどね(笑) 0290 nanaki(2006-8-25)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎こんにちはノシ>全部やってもらいましょうかあははははwGeorgeさんたら冗談上手いんだからww広報担当…営業担当…凄い仕事を持ってくるかもしれやせん(爆) 0291 George(2006-8-25)nanakiさん、こんにちは。冗談?…フフフ、はたしてそうですかな!? (笑)いよいよ今夜出発ですか…。「新・妖怪党」として、初の突撃レポよろしくお願いいたします!!さて、飲食店の方もポツポツ出て参りましたようですがまぁーだまだ足りませんねぇ…引き続きの「定食屋」「洋食屋」「蕎麦屋」「ラーメン屋」に加えて「ファミレス」「居酒屋」「和菓子屋」「洋菓子屋」も募集いたしましょう。思いついたら何でもいいんですけどね…。 0292 shion(2006-8-25)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎こんにちは。ライターって(笑)私はそんな大したものじゃありませんよ・・・。精々100円ライターでございます。御喫煙の折にお使いください(笑) 0293 shion(2006-8-25)こんにちは。新たなるリクエストにお答えいたしまして、和菓子屋を。「否哉屋(いややや)」和菓子職人否哉さんのお店。店に行くといつも着物姿でお出迎えしてくれます。老舗の和菓子屋で、武者孤宇治流(むしゃのこうじりゅう)家元宗旦狐さんや、尾狸部流(おりべりゅう)家元文福さんも御用達。季節の茶菓子やお饅頭を販売していて、おすすめ品は、外側は紅饅頭、中身は肉まんの餡の、「女装饅頭」です。 0294 KARASU(2006-8-25)今晩は。飲食店が増えましたね。私も出したいと思います。居酒屋「やなき」柳婆の経営する居酒屋。店内は常にぼんやりと薄暗く、カウンターと厨房は簾が引いてあり、そこからぬっとグラスや皿を持った柳婆の手が差し出される様子は・・・ちょっと不気味。怖がらせたいのではなく、柳婆は照れ屋さんなだけなのですが、一見さんは入りにくい雰囲気で、さあびすが行き届いているにも関わらず、残念ながらあまり繁盛しているとは言えません。一番人気めにうは「ヤナギアカチューハイ」。柳の葉を使ったチューハイに水を足しただけのしんぷるなものですが、さっぱりしていて美味いと密かに評判です。お摘みで人気なのは柳ちっぷす。柳の新芽を油すましの油でからっと揚げ、塩を振りかけたもの。ぬらりひょんさんや見越し入道さん、青坊主さんがカウンターの隅で管を巻いている事もしばしば・・・。BGMとして流れている平家物語は大不評ですが、柳婆は気にしません。明日も平家物語の流れる店内で、一見さんを驚かせつつ、柳婆はお客様をお迎えするのです。こんな感じでどうでしょう。アカは閼伽で、仏教用語で水の事です。 0295 hyousen(2006-8-25)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎Georgeさん、こんばんは。フォーラム内にてパァパァ言っておりますが、処理能力が明治のころの計算機レベルですので…「ブレイン」なんてもったいないお言葉でござります。せいぜい足をひっぱらぬ程度に活動させていただきたいと存じます。(イラストなどなど)イラスト…といえば、近いうちに、いままで自分が作ったお店とかをちょこっと描いてみて自分のサイトにアップしてみようかな…と、思っています。 0296 hyousen(2006-8-25)こんばんは。飲食用地にまだまだ空き店のあるご様子、では、今度は、こんなお店が商いはじめ。「クロイらあく」妖界に新しいファミリーレストランが大竣工。晧々とかがやくブラックライトの店内ではエプロン姿の「お歯黒べったり」さん達が黒い歯むきだしの微笑で御接客。「黒坊主」さんのつくる料理はハンバーグもチキンライスもカツ重もラザニアもすべてすべてすべて色が真っ黒で、どことなく黒こげですが味の面では黒星ではなく、いずれも大金星です。なお、こちらのお店は月の出てない闇夜でないと注文することの出来ない「闇のメニュー」があるんだとかないんだとか…。 0297 KARASU(2006-8-26)◎≪新・妖怪党掲示板≫◎今晩は。昔の名前で出ています・・・って歌があったような。私以外皆様大御所なので、こき使って下さいな。私は道端に落ちているライターでございます。と小さくなってみる(笑) 0298 George(2006-8-26 )shionさん、こんばんは。そんな、大したものですよ(笑)それじゃあshionさんは、100円ライター兼ライターと言う事で!!(…って、何だそりゃ?)「否哉屋」ですか、いいですねぇ。御用達にしていらっしゃる面々が、なかなかの大御所揃いで…。「女装饅頭」は、ネーミングこそ怪しいですが、食べたら絶対美味しそう☆ 0299 George(2006-8-26)KARASUさん、こんばんは。はいはい、私以外は皆さん大御所でございます(笑)>…と小さくなってみる …何を仰いますか!!それでは私は、さらに小さく!! …って、違うか(笑)でも本当に党の皆さんは、良い人ばかりですよね(あ、党以外の方々も!!)気さくで…ノリもいいし(爆)私はどうやら「怪」での巡り合わせが良いみたいです。ちなみに >昔の名前で出ています… って、狙っておりました…誘導大成功です (ん、どうでもいいか笑)居酒屋「やなき」…もう、手慣れたものですね…完全にモノにしてます。「ヤナギアカチューハイ」は、ぜひとも呑んでみたいですな。>アカは閼伽で、仏教用語で水の事です。 …また一つ賢くなりました(笑) 0300 George(2006-8-26)hyousenさん、こんばんは。いやいやブレインですよ…いや、なってもらわないと困ります。(…誰が?って私が…いやマジで笑)>いままで自分が作ったお店とかを ちょこっと描いてみて自分のサイトにアップしてみようかな… おお、ナイスなアイデア!!素晴らしい、出来たら御知らせ下さい!!見に行きます…ええ、絶対☆ついでに「新・妖怪党」の宣伝もお願いします(笑)「クロイらあく」…好きですぅ…。こう言う、うっすら聞き覚えのある名前…。このセンス、この笑いのセンスが欲しいんだなぁ…(笑)>黒い歯むきだしの微笑で御接客。 って、おいおい…。>すべてすべてすべて色が真っ黒で…って、食欲減退やん!!アゴ外れかけましたですよ私は(笑)「闇のメニュー」が気になりますな…。 「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪
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喧嘩時のタイプが異常に早いww -- キトピさん (2011-07-04 16 41 43) やっぱり今はホタテの会の人達でしょ -- 名無しさん (2011-08-04 23 10 46) タイピング速度が速い。理論的に攻める。 -- 蓮 (2011-08-05 14 53 27) おいおい、アメーバピグは喧嘩違反じゃないのか?(笑) -- ERISU (2011-08-14 17 07 22) もなちゃとだって喧嘩違反(通報とかないけど)だぞ -- 名無しさん (2011-08-21 20 43 50) 通報とかやっても無駄だからねただの莫迦だと思うんだけどねぇ -- (2011-09-06 06 27 03) ギロス帝国のリーダークソ強いワロタ -- ゴンビーノ (2011-11-19 12 43 32) ギロスのリーダー強いかね?俺勝ったんだけど弱かったよー -- @闇 (2011-11-28 00 50 00) ギロスリーダー普通に強いよぉ~♪ -- ギロスの者 (2011-12-03 14 30 47) ギロスのリーダー雑魚いだろwどこが強いのか逆に知りたい -- ピグの者。 (2011-12-07 21 33 47) マウントはどう?それか歩手 -- エコカー (2011-12-17 17 24 19) ギロスの物ってレインなんじゃねーの?リストにそんなに載りたいの? -- いーちにーいさーん (2011-12-20 19 41 56) みちゃとか白桃強いよw -- うn (2011-12-21 21 19 49) 最近強いのと巡り合えない>< -- 名無しさん (2011-12-22 12 58 30) シエルだっけ?あれは? -- 名無しさん (2011-12-24 21 53 01) 火炎はヤバいと聞いた -- 特攻野郎Gチーム (2011-12-26 13 06 25) 火炎って誰だよw聞いたことねぇんだけど -- チャム (2012-01-03 01 11 22) 俺から見ればおまいらよりもレインの方が強いと思いますたが^)/ -- 上海 (2012-01-09 22 30 59) レインが自分を売っていることを裏付けるようなものでもあるのかな -- ありす (2012-01-09 22 37 13) アマクチPOPってやつ最初は雑魚だったけどガチで成長してるww -- チョコビー (2012-01-18 14 31 55) アメーバピグ雑魚w中層喧嘩師が神喧嘩師かよwwwwwwwwwww -- ちびちゃと喧嘩師 (2012-01-23 19 56 40) 俺喧嘩リストとか興味ねえよ(笑)勝手に「レインじゃねえの?」なんて言ってんじゃねえよ(笑) -- レイン (2012-01-31 06 14 18) といいながら何故ここに辿り着いたのかな・・(笑) >>レイン -- 名無しさん (2012-01-31 06 53 34) カロスに教えてもらっただけだけど(笑) -- レイン (2012-02-01 07 48 49) 紫炎というう雑魚をいれてくれ。IDsien0 -- 名無しさん (2012-02-09 21 53 06) レイン雑魚とか -- ちゃむ (2012-02-10 21 20 27) レイン雑魚とか言ってる奴多いけどさその中に本当にレインより強い奴何人ぐらいいるんだろうね(笑) -- ちゃむ (2012-02-10 21 23 03) やはりレインか・・・ -- アメーバさん (2012-02-11 11 15 54) レイン雑魚だろwなにほざいてんの(笑) -- ネオンテトラ (2012-02-20 16 01 39) シャンロン・アップルとかいいと思うけど -- 通りすがりの名無し (2012-02-22 14 02 14) 上でレインとかいうひとがいるけどどんな人なん?会ってみたいわww -- うんこ (2012-02-22 14 05 30) しゃくれとか強くない?なんか旋風とかくれいじーの師匠って聞いたけど」」 -- ポテト (2012-02-27 10 23 31) しゃくれ強い 語彙だけでなく文章の構成なども優れてる -- 名無しさん (2012-02-27 12 36 13) しゃくれの言ってること難しすぎてまったく理解できない。 -- グッピー (2012-02-27 21 41 28) ↑同感っすわww -- ちゃむ (2012-02-27 23 54 52) 「レイン雑魚」とかほざいてる奴本当にレインより強いかどうかは別として「俺レインより強いよw」って自慢してるように見えてかなり痛いwww -- グッピー (2012-02-29 15 06 28) スケベな見んんと -- 名無しさん (2012-04-13 20 13 00) スケベなミント@変態とかは?あいつやばいよww -- 名無しさん (2012-04-13 20 13 32) 名無しさんて人強いよ -- かぁくん (2012-04-21 15 42 13) レインに勝ったよ(笑) -- @あてね (2012-04-21 19 26 24) あてねの「勝った」と言う発言に対して異論唱えたら「@あてね」ってやつ逃げたよ^p^証人はCharu -- レイン (2012-04-21 20 53 04) ツバキって喧嘩師はやばい語彙力凄すぎるww俺も3分で論破された -- 通りすがりの名無し (2012-04-26 19 29 18) 御前が弱すぎるだけだろ^^;〈通りすがりの名無し御前等に言っておくがおれは雑魚だ^q^ -- ツバキ (2012-04-27 09 54 16) レインとしゃくれだったら どっち強いんだろうね^^: -- ポカリ (2012-05-09 11 15 39) かぁくんに勝った。 -- うえええええ (2012-05-16 00 09 55) ネギトロ@軍艦に論破されました -- ちんks (2012-05-23 15 15 02) ネギトロはツバキと同一人物だよ^^; -- 紅花@女性喧嘩師 (2012-05-23 15 16 29) あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ -- ちゅりぼーい (2012-05-23 15 21 04) ちゅりぼーい=ネギトロだよtkなんじゃそりゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 紅花@女性喧嘩師 (2012-05-23 15 23 05) 高柳明音大好きだぜぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- ちゅりぼーい (2012-05-23 15 23 53) 一回落ち着けはじめここはそんなこと書くとこじゃないwww -- 紅花@女性喧嘩師 (2012-05-23 15 25 59) わかっているけどストレスが貯まるのさぁ(笑) -- ちゅりぼーい (2012-05-23 15 26 28) アニメ大好き -- しょう (2012-05-23 15 27 27) 今授業中 -- しょう (2012-05-23 15 27 52) しょう<俺と論争しようぜ -- 通りすがりの名無しさん (2012-05-23 15 29 00) いやだ -- しょう (2012-05-23 15 29 26) 俺が相手してやろう<通りすがりの名無しさん -- ちゅりぼーい (2012-05-23 15 30 11) 御前の語彙やばすぎるだろww -- 通りすがりの名無しさん (2012-05-23 15 30 43) しょうを潰そうぜぇwwwwww -- 紅花@女性喧嘩師 (2012-05-23 15 31 26) 本来の目的忘れてますよ愛依さーんwwwwwww -- ちゅりぼーい (2012-05-23 15 31 54) tkいま思ったけどなんではじめ居んの? -- 紅花@女性喧嘩師 (2012-05-23 15 32 29) 授業でPC使ってる -- ちゅりぼーい (2012-05-23 15 33 02) んんんんんんんんんんんんちゅり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~大好きだぜ -- ちゅりぼーい (2012-05-23 15 35 34) 高柳明音に論破された夢見たわwwwwwwww愛してるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ -- ちゅりぼーい (2012-05-23 15 37 41) さっきスケベなミント@変態とか言うの叩いてきたんだけど、粘着しすぎだろ(笑)あいつ周りから批判受けるまで俺に粘ってたぞww -- レイン (2012-05-27 16 14 11) 情報の授業なう -- ポカリ (2012-05-30 14 42 38) マルチメディアの授業中なう -- ちゅりぼーい(ネギトロのサブ) (2012-06-01 09 06 35) 一昨日に翼とかいう雑魚を奴叩いてきたぜ(笑) -- ちゅりぼーい(ネギトロのサブ) (2012-06-12 09 02 48) このごろピグしても面白くないな・。・ピグより今してる英語の授業のほうが楽しい^^ -- 元ポカリ氏 (2012-06-19 15 52 11) またまたマルチメディアの授業中なう。ピグしてるより英語の授業してるほうが楽しいってmjk<ポカリ -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-22 09 49 55) マルチメディアの授業なぅ^^ 初コメです^^ -- 悠稀 (2012-06-22 09 56 09) ゆうきとはじめおひさ^-^ -- 紅花@女性喧嘩師 (2012-06-22 10 00 59) よっす^^久しぶりだな^-^;<紅花 -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-22 10 01 56) そういえば俺さぁ一昨日に速度で936字行ったぞ((ドヤッ -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-22 10 06 00) 甘いな私はこの前980文字行ったぞ -- 紅花@女性喧嘩師 (2012-06-22 10 06 49) EASYやってくるんでしばらく放置 -- 紅花@女性喧嘩師 (2012-06-22 10 07 55) 久しぶりにパソコン触ったわ^^ やべーwたのしいw -- ゆうき (2012-06-22 10 09 01) 5.2Keyキタ──ヽ( ∀ )ノ──!! 久しぶりの5key台めっちゃ嬉しい -- 紅花@女性喧嘩師 (2012-06-22 10 12 15) おめおめ^^でも俺は本気出せば5key台普通に出せるんだけどな(笑) -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-22 10 14 00) 紅花おめでとー^^ あたし最高で4キーだわ;; -- ゆうき (2012-06-22 10 15 36) 4keyとかダサすぎるわ(笑)クソワロタwwwwww俺の場合は最速5.1だけどな -- ちんks (2012-06-22 10 18 50) ちんksってさぁ俺等いる時いっつもいるよねmjきめぇわ(笑)俺に叩かれた雑魚ちゃんよ^ω^ -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-22 10 22 00) ださいかださくないかはあたしが決めること あなたには関係ない<ちんks -- ゆうき (2012-06-22 10 22 46) じゅぎょうしゅーりょーするからおち -- ゆうき (2012-06-22 10 23 06) マルチメディアの授業なぅ(^ω^) -- ゆうき (2012-06-26 08 59 23) だれかーおはなししよーw -- ゆうき (2012-06-27 15 07 37) おkおkだお -- 影 武 者 (2012-06-27 15 11 18) グローリーデイズマジ神すぎるマジパねぇ -- 影 武 者 (2012-06-27 15 12 40) 分かる!!すごい良いよね -- 紅花 (2012-06-27 15 13 03) もっとじたばたしながらやりたいことだけやればいい -- 紅花 (2012-06-27 15 14 12) 血を流したそのあとはもっと強い自分になれる筈 -- 影 武 者 (2012-06-27 15 14 52) 名曲すぎるわ(笑)そしてじゅりたん可愛いよぉ紅花助けてぇ -- 影 武 者 (2012-06-27 15 15 32) そういえばじゅりなとまゆゆ好きなんだっけ? -- 紅花 (2012-06-27 15 16 11) うん凸^-^大好きだお^^: -- 影 武 者 (2012-06-27 15 16 42) もっとじたばたしながらやりたいことだけやればいい←論争(笑) -- 影 武 者 (2012-06-27 15 17 29) (笑)(笑)(笑) -- 紅花 (2012-06-27 15 18 00) もっとじたばたしながらやりたいことだけやればいい←SEX -- 紅花 (2012-06-27 15 19 03) おい!(笑) -- 影 武 者 (2012-06-27 15 19 26) ちょwwwおまwwwSEXってwwwww -- 影 武 者 (2012-06-27 15 20 16) んんんんんんんんんんんんんんんんまなつぅやびゃー -- 影 武 者 (2012-06-27 15 22 25) 急にどうした? -- 紅花 (2012-06-27 15 22 41) KⅡver聞いてる(グローリーね) -- 影 武 者 (2012-06-27 15 23 28) KⅡってちゅり居たっけ? -- 紅花 (2012-06-27 15 26 03) ちゅりは一応チームKⅡだけどグローリーに出てるかわからん -- 影 武 者 (2012-06-27 15 26 49) 返事遅れたw申し訳ないw -- ゆうき (2012-06-27 15 27 45) ゆうき=私の弟子ね -- 紅花 (2012-06-27 15 28 20) 推しメンは? -- 影 武 者 (2012-06-27 15 28 40) ネギトロ単推し -- 紅花 (2012-06-27 15 29 07) 雑魚喧嘩詩乙^q^ -- 影 武 者 (2012-06-27 15 29 45) ネギトロは雑魚じゃないと思うけどな -- 紅花 (2012-06-27 15 30 19) tkチンカスちゃん個ないの?叩いてやろうと思ったのに -- 影 武 者 (2012-06-27 15 30 57) じゃあ私が相手になってやろう -- 紅花 (2012-06-27 15 31 26) 止めとけ×2御前じゃ俺には勝てないよ^-^ -- 影 武 者 (2012-06-27 15 32 04) 何逃げ発言してんの?雑魚乙^q^ -- 紅花 (2012-06-27 15 32 32) 俺が雑魚だと判断した判断材料は何だよ?<紅花 -- 影 武 者 (2012-06-27 15 33 33) 先ほどの逃げ発言ですけどww -- 紅花 (2012-06-27 15 34 01) 先ず俺には勝てないという事は断定であって逃げ発言でないと思うんだどな^-^ -- 影 武 者 (2012-06-27 15 34 54) 自意識過剰乙wwwwww -- ゆうき (2012-06-27 15 35 33) ROMってた悪い悪い決着はピグ出つけよう -- 紅花 (2012-06-27 15 57 46) ぐっともーにん(^ω^)/ -- ゆうき (2012-06-29 08 56 48) おはおは\^-^/ -- 紅花 (2012-06-29 08 57 54) 紅花とあそびてーw -- ゆうき (2012-06-29 08 59 35) あwぴぐでねw -- ゆうき (2012-06-29 08 59 49) 紅花今日ピグ来れる?来れたら決着付けようぜ -- 影 武 者 (2012-06-29 09 00 47) うぃ -- 紅花 (2012-06-29 09 01 05) 負けたら片思いfinalyy熱唱な<紅花 -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-29 09 01 45) 熱唱てwwwwww -- ゆうき (2012-06-29 09 02 38) なんで片思いやねん(笑) -- 紅花 (2012-06-29 09 03 08) 歌ってほしいらしいよw -- ゆうき (2012-06-29 09 03 38) 特に深い意味はない(笑)逆に御前が勝ったら俺がてもでも歌ってやるよ<紅花 -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-29 09 08 06) 勝ち目ないわぁ(笑) -- 紅花 (2012-06-29 09 09 18) この三人でカラオケ行くかw← -- ゆうき (2012-06-29 09 09 59) ネギトロっていう喧嘩師にてもでもの涙歌わせたらやばいよw -- 紅花 (2012-06-29 09 12 26) まぁ俺がゆきりんパート紅花がみかちぃパートならかなりいいと思うけど -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-29 09 15 10) やばいのかwwww 二人の歌・・・wktkwktk← -- ゆうき (2012-06-29 09 16 12) ネギトロのてもでもはやばいよすごい上手い -- 紅花 (2012-06-29 09 16 58) そこまでうまくはないけどな(笑) -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-29 09 17 27) まじかww二人の歌に期待するわw -- ゆうき (2012-06-29 09 18 08) 鏡の中のジャンヌダルクもウマいよね -- 紅花 (2012-06-29 09 22 43) 純愛のクレシェンドも歌えるよ -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-29 09 23 55) あたしAKBわかんないからなぁ・・・(^^;) -- ゆうき (2012-06-29 09 25 41) あたしもよくわかんな~い -- 紅花 (2012-06-29 09 26 58) わーいw仲間仲間w← -- ゆうき (2012-06-29 09 27 47) といいつつあやりん推しですww -- 紅花 (2012-06-29 09 28 58) まゆゆ推しだぜぇ -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-29 09 32 15) メンバーすらしらんwww← -- ゆうき (2012-06-29 09 33 10) 最近ゆりあ可愛いわtkクラスで似てる人いるんだけどな -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-29 09 34 17) だれそれ?見てみたわぁ -- 紅花 (2012-06-29 09 35 59) ゆうきとか言ったらどうするぅ? -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-29 09 36 42) ゆりあは私の元推しメンだからねゆうきに似てたらやばいわぁww -- 紅花 (2012-06-29 09 37 38) 似てないから安心しな -- ネギトロ@軍艦 (2012-06-29 09 39 09) にてないなんてわかりきってるだろーw てかネギトロあとでコロス← -- ゆうき (2012-06-29 09 40 08) おちw -- ゆうき (2012-06-29 09 40 17) 紅花論破しました^-^tk18歳以上のピグを御持ちの皆さんピノキオ軍に入って下さい -- 影 武 者 (2012-06-29 21 22 22) ピノキオ軍っての百鬼夜行と抗争しよう。当分こここないと思うから、返事はピグフォンでよろしく -- レイン (2012-07-02 00 21 43) 論破されちゃったのかぁ・・・・<紅花 -- ゆうき (2012-07-03 08 58 18) 抗争申し込まれてるけど断ってもいいよね?紅花 -- 影 武 者 (2012-07-03 08 59 22) 断っといて<影武者 -- 紅花 (2012-07-03 08 59 50) 百鬼夜行ってギロスの再来じゃん(笑)おそろしやぁ(恐)(畏) -- ネギトロ@軍艦 (2012-07-03 09 01 32) 抗争申し込まれるとかwwwすごww あたしも強くなりたいわぁ←え -- ゆうき (2012-07-03 09 04 49) @エンペラーも前に@信頼に申し込まれた時あるよ -- ネギトロ@軍艦 (2012-07-03 09 06 11) ネギトロって人に弟子入りしたいんだけどメインがBANされたわorz -- ピンクの悪魔 (2012-07-03 09 07 25) ご愁傷様です。俺に弟子入りしたいってもの好きも居たもんだな(笑)俺はそんなに強くないよ(笑) -- ネギトロ@軍艦 (2012-07-03 09 09 52) 私も弱いですよ -- ピンクの悪魔 (2012-07-03 09 10 45) 女?<ピンクの悪魔 -- ネギトロ@軍艦 (2012-07-03 09 11 09) ねぎちゃんはへむたいだからやめたほうがいいy(((( -- ゆうき (2012-07-03 09 12 08) ゆうきってあのエンペラー所属でボード持ちで虎柄の人? -- ピンクの悪魔 (2012-07-03 09 13 21) それは違う人かなwwwwあたしめっちゃやっすい服身にまとってるんでw -- ゆうき (2012-07-03 09 15 08) 確か紅花さんの弟子らしいじゃん。強いの? -- ピンクの悪魔 (2012-07-03 09 17 07) 俺に負けたよ(笑) -- ネギトロ@軍艦 (2012-07-03 09 17 35) 一応女ですけど -- ピンクの悪魔 (2012-07-03 09 21 33) てかまだ見習いだしねw またパソコン使えるようになったらねぎとろにかってやる((( -- ゆうき (2012-07-03 09 22 57) 私もネギトロの弟子だけど4回やって3回負けてるわorz -- 紅花 (2012-07-03 09 23 53) ネギトロさんってタイピング何Keyなんですか? -- ピンクの悪魔 (2012-07-03 09 25 17) EASYタイピング5.6ゴーストタイピング5.3寿司打4.9 -- ネギトロ@軍艦 (2012-07-03 09 26 21) 私はEASY4.9寿司打4.8ですゴーストは限界打鍵200ぐらいです -- ピンクの悪魔 (2012-07-03 09 27 59) 俺は限界打鍵なら280から300ぐらいだな -- ネギトロ@軍艦 (2012-07-03 09 31 20) そうなんですか私よりも早いあとゴーストはやってないです -- ピンクの悪魔 (2012-07-03 09 32 01) EASYしかやってないから何とも言えない←orz -- ゆうき (2012-07-03 09 34 52) ぐっともーにん(^ω^/ -- ゆうき (2012-07-06 09 50 59) おはおは^-^tk昨日フリソデウオのスタースーツ着てて刀持ってる変態を見かけたわ(笑) -- 紅花 (2012-07-06 09 53 33) おそらくそれ俺だな(笑) -- curuto (2012-07-06 09 53 55) wwwww 自覚済みですかwww<curutoさん -- ゆうき (2012-07-06 09 58 59) クルトちゃん=ネギちゃんだお(笑) -- 紅花 (2012-07-06 10 00 55) くるとはねぎちゃんかwwwww -- ゆうき (2012-07-06 10 01 29) クルト=ネギトロのサブね -- curuto (2012-07-06 10 03 59) そかそかw -- ゆうき (2012-07-06 10 07 09) ポケモンなら神なんだけどな(笑)論争は・・・ -- curuto (2012-07-06 10 07 54) クルトちゃんはバトルタワー100連勝達成してるよ -- 紅花 (2012-07-06 10 09 39) mjk(笑) -- ゆうき (2012-07-06 10 11 09) 論争も強いだろ(笑) -- 紅花 (2012-07-06 10 12 32) いや論争は屑です(笑) -- curuto (2012-07-06 10 14 24) 論争も最強だろw -- ゆうき (2012-07-06 10 15 36) 少なくとも私よりは強いよ -- 紅花 (2012-07-06 10 20 56) あたしよりつよいw -- ゆうき (2012-07-06 10 24 21) せんこーうざいw -- ゆうき (2012-07-06 10 26 50) ゆうきと私ならどっちが強いかな? -- 紅花 (2012-07-06 10 34 26) そりゃあもちろん紅花さんですね -- ピンクの悪魔 (2012-07-11 15 01 18) そりゃあもちろんうんこですね -- ネギトロ@軍艦 (2012-07-11 15 01 49) お前らさ、馴れ合いとかいらねえから俺とピグで喧嘩しない?ID→reinngirosu これに送ってこいよ。最近暇してるからボコボコにしてやるわ -- レイン (2012-07-17 03 07 25) ぎゃああギロスのレイン相手なんか勝てっこないよまぁ私はまだピグ作ってないんで他の皆さん頑張ってください -- ピンクの悪魔 (2012-07-20 10 41 20) ばんわ~ノ -- ゆうき (2012-07-22 01 07 17) ごめんwwそれ俺ちゃうよww偽者だわ -- レイン (2012-07-25 10 32 02) ドレミファソラシドとか入れたら?強いよ、あいつ。 -- しるばー (2012-07-27 01 09 34) ああ、あいつは意外と強いw 俺負けたわww -- 鶯谷 (2012-07-27 13 56 51) EReduSってやつ良かったわ -- レイソ (2012-07-27 22 28 42) ID-ilove1-8だったはず一回やってみな -- レイソ (2012-07-27 22 30 44) そいつ雑魚かったわ。 -- 鶯谷 (2012-07-28 00 12 17) 喧嘩したことあんの? -- レイソ (2012-07-28 16 18 10) あるよww -- 鶯谷 (2012-07-28 17 33 11) あるよww -- 鶯谷 (2012-07-28 17 33 31) 本人忘れてたぞw忘れられる程度なんだな -- レイソ (2012-07-28 22 08 21) ↑にも出てたが、ドレミは強い。そして、タイピング早すぎるww -- 残 (2012-07-30 00 03 57) そういえばレインさん18以下のイベにあんたの偽物がたまに来るよ。しかもあんたに似ても似つかない雑魚だし(笑) -- エロい鳥さん (2012-07-30 09 06 04) つか、レイン自体雑魚じゃね?www -- あは (2012-08-02 00 29 32) レインなんか雑魚w俺煽ってたんだけど全く相手にされないのw -- 心誠 (2012-08-07 22 22 43) 俺が雑魚で無視されてるんなら別だけどねw -- 心誠 (2012-08-07 22 23 33) お前クソ雑魚じゃんw無視されて当然だ喧嘩する価値無いんだろ(笑) -- ぴぽぱ (2012-08-07 22 34 55) まずなにもしていないのに雑魚って決めつけるのは良くないw -- ぴぽぱ (2012-08-09 22 13 00) はやね -- 名無しさん (2012-08-16 21 20 40) たんこぶも強いよね、結構なもんだよね -- 名無しさん (2012-08-22 21 47 07) ちょべりば、が強い!っていうかおもしろい奴!んでもって優しいしノリが良い! -- へ (2012-08-23 22 13 24) ばんわ カリエスとかナンコツとか銀角とかの名前が出てないような全員強いのに -- エロい鳥さん (2012-08-24 00 01 00) 他にはぶろんと おでんも強いぞ<エロい鳥さん -- シャロン・アップル (2012-08-24 00 12 52) 其れならベルとかちゃるもやばい -- エロい鳥さん (2012-08-24 00 21 52) こばわw -- ゆうき (2012-08-24 01 01 46) 論争って一体何をするんだ?論争が強い()とか言ってるようだが論争に強いも弱いもあるのか?それにこんなどうでもいいことするより勉強する方が何倍もいいと思うぜ -- 屑餅 (2012-08-24 23 35 01) 私からしたらおまえら全員負け組みですが。<一般論 -- 私様 (2012-08-25 00 37 24) 他人装って自分のこと強いっていってるやついるんじゃないのww自作自演乙www -- 餓鬼の喧嘩ごっこ (2012-08-25 00 39 10) たんこ━━━━!!の弟子がまず待って言うんだけどね、カリエスだぜ -- 神様 (2012-08-26 20 37 49) たんこぶ━━━━!!のでしがね書き間違えました -- 神様 (2012-08-26 20 38 54) ピグで本当に強い奴なんて一握りだろ。今のところ名前挙がってる奴で強いの3人しかいねえわ -- レイン (2012-08-31 05 51 08) 上にもあるが、ちょべり:なぅ強かったし良い奴 -- ポンさん (2012-08-31 22 16 53) ここの奴らってさ、そこらへんで「強いよ」って言われてるような奴らの名前ばっかり挙げてるけどさ、実際明確に実力しらねえだろ?ちゃるとか常時強いわけじゃないからな?論題とかによっても実力は異なってくるからね。後さ、おでんが何で強いってなってるか知ってる?あいつは掲示板で強いだけでチャットではカスだから(笑)説得力ある情報並べようぜ -- レイン (2012-09-03 01 53 43) ぶろんとはそんなに強くないだろ -- ちゃむ (2012-09-08 12 32 14) チャットではカスって何ww ピグとかタイピングとひらめきで生計立ててるような似非喧嘩師がほとんどだろww -- おでん (2012-09-14 09 17 11) あ、途中で投稿しちゃったw つまり何が言いたいかって、ピグではいわゆる「論」の力が凄くなくてもひらめきとタイピングの要素で上行けちゃうからくだらねーってことねw 結局瞬発力が取り柄で「論」の力はゴミみてーなしょうもない似非喧嘩師がいきがってんのがピグww まあごく少数の例外はいるだろうけどw そもそもチャットで俺にフルボッコにされたお前が俺のこと「チャットではカス」ってねえww -- おでん (2012-09-14 09 22 55) お前ら全員ks -- 謎の喧嘩師 りょびゃ~とぅ (2012-11-28 17 12 18) 俺強いぜ(笑) -- カロス (2012-12-24 16 37 22) ニョッキ -- にーな (2012-12-30 23 39 50) あれwwwwwwなんで自分でニョッキなんて送ってんだwwwwwwwww 失礼。 -- にーな (2012-12-30 23 50 15) はむってやつに負けたwwwww強かったw -- 神様 (2012-12-31 17 40 24) 白桃はやばいね。強すぎる。あと○○特攻隊長とかいう奴はたぶんだけどみんな強い。 -- 風船←ピグでこの名前ではない (2013-01-02 20 34 31) 俺からすれば雑魚の -- 旋風 (2013-01-26 03 55 59) 間違えた。俺からすれば、 -- 旋風 (2013-01-26 03 56 24) また間違えた。もういい萎えた。 -- 旋風 (2013-01-26 03 57 26) つーかよ、おでん -- 旋風 (2013-01-26 03 58 23) つーかよ、おでん。ピグでは閃きとタイピングだけで上にいけるもんじゃないと思うがな。 -- 旋風 (2013-01-26 04 04 57) http //www53.atwiki.jp/pigukenka/pages/1.html←レインが上層載ってたwwwwww -- 名無しさん (2013-02-19 13 48 50) 俺喧嘩師やめたけど強い奴が上に上がるのは当然だろ?お前らセンスねえから喧嘩師とか言う痛いの卒業しろよ -- レイン (2013-05-16 22 09 17) おでんとかみたいにユーモアある奴ならいいけどお前らユーモアの欠片もねえからやめとけ。臭いだけだぜwまあ、あほはこのコメ見たら炎上するんだろうけどな笑連コメすまそ -- レイン (2013-05-16 22 11 01) 喧嘩師っていうワード自体あんまし聞かなくなってきたような気がする(笑)てゆうかレインって喧嘩師やめたって言ってるけどPiggには残る感じ?それとも辞める感じ? -- のえる (2013-05-21 09 04 21) CODやる仲間をたまに探しに行くかもしらんな(=´∀`) -- レイン (2013-06-09 21 02 07) 何時でもpiggに遊びにおいでよ<レイン -- のえる (2013-06-10 09 31 38) レインしね -- ちゃむ (2013-07-01 17 14 45) お前が死ねホモ野郎 -- レイン (2013-07-08 17 18 12) \(^o^)/ -- らん♪ (2013-07-25 17 08 48) 名前 コメント
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gggg -- jjuhybik (2007-03-07 16 10 56) うまいけど、はっきり行ってきも -- jjuhybik (2007-03-07 16 12 39) キモイっすか?(笑) -- 製作者 (2007-03-08 23 08 33) いや、うまい -- 名無しさん (2007-03-22 04 32 21) シブい! -- 暁の女神 (2007-04-08 16 59 25) こんな上手いんだったら百紋かけよ(笑) -- 名無しさん (2007-08-27 16 43 26) 名前 コメント
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「混沌同盟」とは、究極悪魔神M・バロム・完璧精霊王T・ARK・月龍帝闇の守護者・カードマンの4人がCGIよく会うので、完璧精霊王さんの一言(「もう同盟くみましょうよ(笑)ww」)により、出来た同盟です。 混沌の名前の由来は、マリシャス・バロムさんと闇の守護者さんが闇の使い手、完璧精霊王さんが光使いなので、「光と闇の混沌」と言うわけです。 なお、カードマンは別にどっちの使い手ではない。 同盟のポリシーは「好きなデッキで暴れる!」です。 また、特にリーダーなどを決まっておりません。 この同盟は、団体ではなく同盟なのです。 それは、他の団体とのかけ持ち禁止の団体があるので、同盟にしました。 このwikiの管理人はカードマンです。
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■MIDDLE PHASE ◆Middle 01 ~到着~ 一同:(鼻歌)♪~~♫~~♩~ GM:なんでド○クエのフィールドBGM?(笑)さて、そんなこんなで君たちがラインから北に向かうこと数日、例の村に到着しました。 ひより◎:辛気臭いところね… GM:農作業などを行っている大人はポツポツ見られるものの、人の姿は少なく、特に子どもの姿はまったくない…といった様子です。そして空気もピリピリしたものを感じる。 カイ:気のせい…ではなく、明らかに私たちへの視線が厳しいんですけど… ひより◎:私、神殿から来ましたわ!! クロ:お前がそれ言っても説得力ないような… カイ:まぁ身なりは聖職者ですし。 GM:神官だと分かると緊張が少し緩んだようで、「あ、神官の方でしたか!これは失礼いたしました。」と言って聡明そうな若者が近づいてきますよ。 ひより◎:あらイケメン♡ カイ:この村に神殿はないのですか? GM:「この村に神殿はありません。祠のようなものがあるだけで…」この世界では、比較的大きな街には神殿はあるんだけど、ここみたいな小さな村なんかにはお祈りをするための祠や祭壇みたいなものがあるだけっていうのが普通なのです。 ひより◎:大切なのは“場所”ではありません。“神に祈ること”が重要なのです… クロ:おぉ…すげぇ聖職者っぽいこと言った…! GM:え、なんか………誰だコイツ。(一同笑) カイ:あれ、いま天の声が…(笑) ひより◎:それで…この村で事件が起こっているとお聞きして駆けつけましたわ。 ヒロ:「お金になる話」って言うのかと思ったのに… GM:せっかくいい方向に話を持っていこうとしてくれてるんだからっ! クロ:何でも子どもがいなくなっているとか…? GM:「もしかして、あなた方は神殿から調査を依頼された方々ですか?!」と、期待に満ちた目で見つめてきます。 ヒロ:犯人を連行してきました。(キリッ) ひより◎:こちらが容疑s… クロ:ちょっと待てぇぇぇ!!! カイ:すいません、このお笑いトリオは無視してください。えっと、とりあえずそうですけど…? GM:「ありがとうございます!あの…こんなところで立ち話もなんですし、どうぞこちらへ!」と家の方へ案内してくれるようだ。 カイ:(他3人を横目に見ながら)もう少しショートコントは自重してくださいね…といってさっさと歩いていきましょう(笑) ◆Middle 02 ~神隠しの村~ GM:青年についていくと、村で1番大きい家に案内されます。「父さん!神殿の方が来たよ!」と青年が言うと、奥から威厳のある雰囲気を纏った人が出てきました。どうやらここは村長の家で、先ほどの若者は村長の息子らしい。 クロ:おじゃましまーす。 GM:「おお…冒険者の方々、よくいらっしゃってくださっ…」いらっしゃいました?いらっしゃり…? ひより◎:「いらっしゃってくださいました」?(笑) GM:敬語がぐちゃぐちゃになってしまった(笑) カイ:まぁまぁそんなに固くならずに…。とにかく現状を聞かせてもらってもよろしいですか? GM:「ええ…。ある程度はお聞きしていると思いますが、ここ半月ほど前からですね、子どもが夜な夜ないなくなっているのです…」 カイ:朝起きたらいなくなっている、と? GM:「そうなのです。気づいたら子どもがいなくなっているのです。」 クロ:“神隠し”ということは、誰も犯人を見ていないのですね? GM:「はい…。それで、一度村の若い衆が夜に見張りをしていたのですが、子どもが独りでフラフラと外に出ていったのです」 クロ:追いかけなかったんですか? GM:「もちろん追いかけました!…しかし、姿を見失ってしまったとのことで…」 ひより◎:ジャンルがRPGからミステリーになってきた(笑) カイ:村の外にある森の方へ行ったのですか? GM:「ええ。しかしあの森は一度入るとなかなか出られない危険な場所で、大人でもなかなか近づかないんですよ」 カイ:なるほどね…。あの森の中に遺跡やダンジョンはあるのですか? ヒロ:なにかお宝のようなものは?(真顔) カイ:ビシッ!(杖で殴る音) GM:「い、いえ…聞いたこともないですね。そもそも危険な所で、猛獣やらモンスターやらが棲みついていると聞きます。」 ヒロ:探索のし甲斐があるなっ!(キラーン☆) ひより◎:ユニコーンなどもいるかもしれませんわね!(キラーン☆) GM:「ユニコーンはエルーラン国に生息しているかと…」(笑) クロ:まぁこの盗賊どもは置いといて… ヒロ:なんたって盗賊ギルド☆ カイ:いつから私たち盗賊に…まぁいいや…(溜息) クロ:それ以外に、“魔族”に関する情報などはありませんか? GM:「魔族、ですか…。こんな辺境の村に魔族なんて来るとは思えませんがね…」 ヒロ:やはり犯人は…!(じーっ) クロ:違うだろ。 ひより◎:今回の"クロ"は…! クロ:俺は守る側だと言ってるだろうが! カイ:とにかく、子どもが消える現場を見ないとどうにも… クロ:魔族が絡んでる可能性もあるしな。明日森を探索してみるか。 ヒロ:え、子どもがいなくなるの夜なのに朝まで待つのか? カイ:私たちが夜に“寝ずの番”をすればいいんじゃないですか? ひより◎:クロが子どもに変装してればいいんじゃないですの? クロ:それだったら体格的にヒロの方がいいんじゃないの? ヒロ:そこはホラ、あえてのクロでしょ☆ あーだこーだと話し合った結果… クロ:それじゃ、俺たちが“寝ずの番”をして、夜の間に何もなければ朝から森を探索ってことで! カイ:ふと思ったんですが、ひより◎さんが飛んで上空から偵察してくれればいいのでは? ひより◎:疲れますわ… GM:この森はかなり木が生い茂っているため、上空からの偵察は難しいですね。 カイ:あと祠も気になるんだけど… GM:先に言っておくと、祠には何もありませんよ~ クロ:そっか。じゃあとりあえず寝ずのb… 一同:♪てーれーれーれってって~(宿屋のBGM) カイ・ひより◎:昨晩はお楽しみでしたね。(ハモリ) GM:なにが楽しかったんだ! クロ:いや突っ込むとこそこじゃないだろ!寝るなよ!! GM:で、結局どうしますか?寝るか、番をするか。 クロ:見張りますっ! カイ:えっと…これは全員で見張るの? GM:はいはーい!ではここで“寝ずの番ルール”を発動します! ◎寝ずの番ルール! 1.“寝ずの番”を選択した者はMPに1Dのダメージを受ける。 2.“寝ずの番”を選択した人数が2人以上で判定が発生した場合、判定の達成値に(番をしている人数-1)点を追加する。 クロ:なるほど…ルール1は、寝不足ってことね。 カイ:寝ずの番の判定って何で判定するの? GM:【感知】判定だね。 ヒロ:【感知】なら俺はやらないとな。 クロ:【感知】なら俺も高いぞ。キャラ的にもやるだろうしな。 ひより◎:私はキャラ的に寝ましょうかね~ カイ:私も寝ますかね。 クロ:キミたちのMP貴重だからね。 GM:いやカイさんのMP切れはないだろ…(笑)では、“寝ずの番”を始めましょうか! ◆Middle 03 ~寝ずの番~ GM:では最初にお2人、サイコロ振ってくださいな。 ――両者、出た目は6であった。 ひより◎:まぁステキ(棒) カイ:ばっかじゃないのアンタたち!(一同笑) GM:どんだけ根詰めてやってたんだよ(笑) ヒロ:こっち(クロ)に危険感知ガンガンしてたから! クロ:おれもそれに対して危険感知してたから! GM:ではでは、早速【感知】判定をしてください。今回2人なので、2人共達成値に+1していいよ~。 クロ:…あ、俺【感知】高くなかった…4しかない… カイ:低~っ! ひより◎:誰だよ、「俺【感知】高い」って言ったの… ヒロ:ホントだよ… クロ:…(ダイスを振る)あ。 カイ:うわ低っ!!(笑) ヒロ:お前無駄にMP消費しただけじゃねーか。 GM:で、いくつになった?あんま期待してないけど(笑) クロ:9! ヒロ:16だな。 GM:では、ヒロは何かに気付きます。どこからか人の足音が聞こえますよ。 ヒロ:ぴくっ。 カイ:お、耳が(笑) クロ:ん?どうした? ヒロ:何か足音が…。とりあえず近くにいる人を… ひより◎:…殺す。(低音ボイス) クロ:やめろぅ!(一同笑) ヒロ:とりあえずクロを連れて様子を見に行きます! GM:2人が音のする方へ様子を見に行くと、暗くてよく見えないが小さな人影が森に入っていくのが見えます。 クロ:あれは…子どもか? ヒロ:よし、とりあえず俺は他の2人を起こしに行くからお前はこのまま追… クロ:お前それ戻ってこないパターンだろ! ひより◎:賢明な判断だ(笑) カイ:賢明だけど、さすがにマズイかな~(笑) クロ:足跡とか残ってれば≪トラッキング≫で追跡できるけどさ… ヒロ:夜の森だから、危険感知ってことでヒロが独りで突っ込むのもアリかな? ひより◎:ひより◎の輝きで照らす?(一同笑) ヒロ:じゃあこのままヒロが独りで追跡して、クロは2人を起こしに戻れよ。 ひより◎:ちゃんと道しるべを木に刻んでおくとかするのよ。パンくずとか。 GM:では追跡を続けて森に入るヒロに“明度ルール”が発動します! ひより◎:メイド? GM:明度!明るさのこと! ヒロ:俺が行って正解だったな。 GM:現在は「明度2」とします。ちなみにMAXは「明度4」で、これが昼間の明るさだね。「明度2」は月や星の明かりでうっすら道が見える、って感じかな。このままだとあらゆる判定に-1Dされちゃうけど、何かあるかい? ヒロ:それはやばいな。明度を上げろってことだよね? GM:ランタンとかがあれば…。[冒険者セット]くらい持ってろ、ってことだ(笑) クロ:俺持ってるぞ! ヒロ:でも[冒険者セット]重いなぁ…。 GM:今回は特別にランタンだけ[重量:1]ってことで渡してもいいよ。 クロ:んじゃヒロ、これ渡すから。気をつけろよ。俺は2人を起こしに行ってくる! GM:よ~し!それじゃヒロは追跡開始だ! ◆Middle 04 ~追跡~ GM:ではヒロは【感知】判定を行ってください。足跡追跡や~! ヒロ:…(ダイスを振る)17だ。 GM:ヒロは子どもがどんどん森の中に入っていくのになんとかついていくことが出来ます。 クロ:子ども、結構速いペースなのな。 ひより◎:100mを6秒とかで走る子どもなのよ!ダッシュばばあみたいな! クロ:この状況でダッシュで森を駆け抜ける子どもって…ミステリーというかもはやホラーだろそれ!(笑) GM:本来は葉っぱや枝なんかが生い茂ってて歩くの大変なんだけど、何故か子どもが歩くところは木や枝が避けているように見えます… カイ:でもヒロもさすがヴァーナだね。それについてくなんて。 GM:するとですね、森の奥の方に開けたところがあって、そこには古い小さな小屋があり、そこに子どもが入っていくのを見ます。どうします? ひより◎:わ~!お菓子のお家だ~!☆ クロ:メルヘンっ!!(笑) ヒロ:これはやつらを待つべきなんだろうか…まぁ目印は付けてきたし、1人でも大丈夫だろ。 カイ:マジで!?さすがに危なくない?! クロ:やだよ、俺たちが小屋に入ったら「へんじがない…ただのしかばねのようだ…」的なことになってるの!(笑) ヒロ:いや、大丈夫!1人で行く! カイ:頼もしい…(笑) GM:OK!それでは、子どもが入った後に、ヒロもおそるおそる小屋の中に入ります。 ひより◎:キイィィィィ…(ドアの音) クロ:ホラー仕様だ(笑) GM:そんな感じで中に入るとですね、小屋の中は外観と同じくボロボロで、子どもの姿もない。 ヒロ:あれ?どういうことだ…? …と、いうわけでとりあえずトラップ探知をしてみましょう。 GM:どうぞ~。 カイ:冴えてるね(笑) ヒロ:…(ダイスを振る)12+9で21。 GM:トラップは無いように見える。 ヒロ:…………危険感知。(一同笑)いやでも本来こっち(プレイヤー)からするものじゃないよねこれ! GM:いやぁいいと思うよ(笑)真剣に取り組んでくれてるってことだしね! ヒロ:だから何もないんだと思うけど…(ダイスを振る)20。 GM:うん、別に危険が迫ってるようにも感じられない。 ヒロ:じゃとりあえずランタンを掲げながら小屋の中に入っていk… ひより◎:ランタンで小屋を燃やす…(低音ボイス) ヒロ:燃やさねーよっ!!(笑) ひより◎:「明度4」!昼のような明るさだ!!(一同爆笑) ヒロ:ひっでぇ!(笑) クロ:悪魔かお前は!!ほら、入って入って! GM:小屋の中を見渡しても、雑多に物が置いてあるだけで子どもの姿は見えない… ヒロ:どういうことだ…?? GM:ミステリーー! ヒロ:うーん、じゃああいつらが来るまで小屋の中を探索するか…。ということで壁やら床やらペタペタします(笑) GM:それでは【感知】判定してもらおうかな。 ヒロ:…(ダイスを振る)15。 GM:ふむ、それだと何も見つからなかった。普通の小屋のように見えるが…。 ひより◎:出目が低かったってこと? ヒロ:おそらくね… ◆Middle 05 ~敵は身内にあり~ GM:さて、それから半刻ほど経った頃に他3人が小屋に到着することにしましょうか。 カイ:眠い… クロ:早くしろって。さすがに1人にさせておくのは危険すぎるだろう。 ひより◎:あ~髪の毛が…(一同笑) クロ:お前らなァ… GM:そんな感じでヒロがつけていった目印を頼りに3人は小屋に到着しました。小屋の中からランタンの明かりが見えるのでヒロが中にいることが分かります。 クロ:あいつ…あの小屋に1人で入ってったのかよ… ひより◎:ゴオォォォォォ… クロ:燃やすなっての! ひより◎:「昼夜の大火事」!昼のような明るさだ!!(一同爆笑) その後、小屋にまでエネミー識別するほどのビビr…用意周到さを見せつけつつ、やっとクロが小屋の扉を開けると… ヒロ:弓を構えるヒロがいます(笑) クロ:ちょ、待て待て…俺だよ、俺! ヒロ:………バシュッ!!(一同爆笑) クロ:うおぅっ!!…って撃つなよっ!! ヒロ:あ、ごめん。間違えた。 クロ:明らかに今、顔を確認してから撃ったろテメェ!! ひより◎:もうちょっと下よ! クロ:やかましいわ!……で?子どもはどこいった? ヒロ:それがこの小屋に入ったところで見失っちまってよ…。どこにも見当たらないんだ。 GM:ではでは、みんなで判定してください。ヒロはさっきやったので出来ません。3人いるので達成値に+2してね~。 ひより◎・カイ・クロ:は~い。…(ダイスを振る) ヒロ:おい、お前ら16以上だぞ? カイ:私が一番高くて15かな。 ヒロ:え、ダメじゃん!なにこれストーリー進まない(笑) GM:子どもはいなくなってしまった…。ということで子どもを見つけることは出来ませんでした。ではどうします?ここで夜を明かしてもいいし、村に戻ってもいいし… ひより◎:二手に分かれます? クロ:ここで待機する組と、村に報告しに行く組ってこと? ヒロ:それがいいかもしれないね。ここで待機してれば子どもが出てくるとかあるかもしれないし。 カイ:じゃあ誰が報告に行きます? ヒロ:「報告」って言ったらカイさん行かないと話にならないでしょ。 ひより◎:私も戻ろうかしらね。寝癖が…(一同笑) カイ:魔法使えなくても戦闘的には大丈夫? ひより◎:この人(クロ)も魔法攻撃使えるし大丈夫じゃない? ヒロ:うん、へーきへーき。いざとなったらクロが戦闘してる間に1人で逃げるから。 カイ:じゃあ、行きますか。 クロ:なんで“じゃあ”で済むんだよっ!!(一同笑) ◆Middle 06 ~夜が明けて…(報告組side)~ 夜が明けて、カイ・ひより◎の報告組が村に戻ると、村は騒然としていた。 GM:「ウチのタロウちゃんがいないわ!!」(裏声) クロ:なんだかずいぶん和風な名前だな…(笑) ひより◎:たぶん、タロリウスなんとか…って名前なんだよきっと! クロ:あぁなるほど(笑) カイ:…それで、森に子どもが入っていくのを見て後を追ったのですが、小屋に入ったところで見失ってしまったんですよ。あの小屋に覚えは? GM:「小屋、ですか…?あの森にそのようなものがあったなんて初めて聞きましたね…。」と村長の息子は答えます。 カイ:とりあえずまた戻ってから探索かな。夜にならないと何も起こらないのかな~うーん… ひより◎:そんなことよりシャワー浴びたいわ…。私、朝シャンしてきますわ。(一同笑) GM:どんだけ寝癖気になってんだよ!(笑) カイ:森も怪しいよな~。枝が避けて見えたとかなんとか…(ブツブツ) ひより◎:わ~!木が避けてる~!(某○ブリ映画の真似) クロ:お前はいいからさっさと風呂入ってこい!(笑) GM:じゃあここで一旦シーンを切りm… ひより◎:そしてひより◎のシャワーシーンが…… ヒロ・クロ:要らない要らない要らないっ!!(笑) ◆Middle 07 ~夜が明けて…(待機組side)~ さて、小屋で待機して夜を明かしたヒロとクロは… GM:はい、では危険感知してくださーい。 クロ:は!?いきなり?! ヒロ:そういう感じか… GM:それで達成値が15超えた人~? ヒロ:はーい。 GM:では、ヒロは森の方から「ガサガサッ」と何か気配を察知します! ヒロ:ぴくぴくっ!(犬耳) ひより◎:いやあああ!これGよ!Gだわ!! ヒロ:気配を察知したヒロはクロを置いて小屋の外に出ます! クロ:お、おいちょっと待てよ! と、おれも追いかける! GM:外に出ると、茂みの中から「ガルルル…!!」と獣の唸り声が…! ヒロ:え、このまま戦闘? GM:そうなります! ●第1ラウンド エンゲージ1:虎(16) エンゲージ2:ヒロ(13)、クロ(11) GM:お!このエネミー面白いスキル持ってるぞ!よ~し…(ニヤリ) ひより◎:≪自爆≫?(一同爆笑) ヒロ:死ぬ死ぬ!それはさすがに死んでしまう!(笑) クロ:何が面白いって、あれ誘爆するんだよな…(笑) GM:敵の【行動値】は16ね。 ヒロ:早いわ… ひより◎:森の栄養価の高いもの食べてるから… GM:トップブリーダー推薦の? クロ:○ディグリージャムはもういいの!(笑) カイ:相手が獣ってことは≪ビーストベイン≫でイチコロなのに…。ヤバいなぁ… ヒロ:さて、≪タウント≫する?この2人ならいいかな。 クロ:相手の攻撃力次第だけど…。とりあえず様子を見るか。 GM:セットアップで何かやる人はいないかな?ではエネミーから動くぞ!ムーブアクションでそちらのエンゲージに移動!マイナーアクションで≪BS付与:ノックバック≫、メジャーアクションで≪連続攻撃≫!! クロ:あ、そういや回復役がいないぞ…! ヒロ:それに俺たち接敵されたら攻撃できねぇ… カイ:だーかーらさっきからヤバイって言ってんじゃん!!(一同爆笑) GM:はーい一撃目いきますよ~。あ、このエネミーは≪地形適応:森≫というスキルがあるのであらゆる判定に+1Dされるのだ! クロ:マジか! GM:狙いはクロだ!…(ダイスを振る)あ、出目低い…14といって命中! クロ:…(ダイスを振る)避けられない! GM:よし、食らえ!…(ダイスを振る)えっと、34点のダメージ! クロ:高っけえ!!防御引いて18点ダメージか… ひより◎:私なら4点しか通りませんわ。 カイ:私たちが残った方がよかったな… GM:まぁ相性の問題やね~。ではもう一発!…21といって命中! クロ:クリティカル狙いか…(ダイスを振る)ダメだ! GM:ダメージはいい出目だ。37点! ヒロ:ハハッ。(棒) クロ:19点ダメージか…! GM:次の人どうぞ。あ、クロは[ノックバック]の効果で【行動値】-10されるからね。 クロ:え、【行動値】1になりました(一同笑) ヒロ:よし、まずはエンゲージを出ます。これでマイナー放棄しちゃったので…普通に攻撃しますかね……命中は17! GM:…(ダイスを振る)お、18といって回避!ひょいっと。 ヒロ:おう… ひより◎:強いよ! カイ:やばいね… クロ:俺だな。まず離れて…≪バッシュ≫! GM:今回この2人ガンガンMP減るな~。 ヒロ:寝ずの番も根詰めてやってたから(笑)後半はあいつらに任せよう…。で、お前はまず攻撃当てろよ! クロ:分かってるよ!…(ダイスを振る)げ。低っ。16。 GM:…(ダイスを振る)いい出目だ!今日は調子がいいぞ!クロの攻撃も回避したところで、クリンナッププロセスに入ります~。ここでクロの【行動値】は元に戻るよ。 待機組の2人が虎との戦いに苦戦している頃、報告組の2人は… カイ:ヒマですねぇ… ひより◎:シャワー浴びてるとはいえ、さすがにこんなにかかりませんわ。 カイ:じゃあ、髪乾かすの手伝いましょうかね~。 ……まったりしていた。 ●第2ラウンド エンゲージ1:虎(16)、クロ(11) エンゲージ2ヒロ(13) GM:さてさて、最初に戻ってセットアッププロセスだ! ヒロ:≪タウント≫だな…!達成値は23だ! GM:それはキツイな…しかしこちらは+1Dされているのだ!…(ダイスを振る)無理でぇーす☆(笑) ヒロ:≪タウント≫かかったのはいいけど、俺が避けられなかったら意味ねェ… カイ:何がなんでも避けなさいっ!(笑) GM:ではさっそく虎ちゃんがヒロの方に動きますよ~!ムーブアクションで移動、マイナーアクションで≪BS付与:ノックバック≫、メジャーで≪連続攻撃≫! クロ:キミが一発食らったら致命傷だぞ! GM:うーん、出目は良くないな。17といって命中! ヒロ:んー微妙だな…。でも≪ドッジムーブ≫使っとくか。…(ダイスを振る)おお! カイ:クリティカル! ヒロ:≪ドッジムーブ≫使わなくてもよかった…(笑) GM:もう一発いくよ!…(ダイスを振る)18! ヒロ:はい≪ドッジムーブ≫使いまーす。…(ダイスを振る)よし避けた。 GM:使わなくても素で避けれたな(笑) ヒロ:う~MP消費が激しいな。 GM:念には念を、ってことで。虎ちゃんの攻撃は華麗に避けられてしまった…! ヒロ:次は俺か。離れる~☆ カイ:このままどんどん村の方に来ていただければ(笑) ヒロ:村にトラ連れて行くとかどんだけ!?(笑) GM:そうだなぁ…。じゃあ、次のクリンナッププロセスから難易度10の【幸運】判定に成功したら、報告組の2人は登場してもいいですよ。フェイト使えば出るかなって感じだね。 ひより◎:【幸運】2でぇ~す(一同笑) ヒロ:来れそうにないやつが1人いる(笑) ひより◎:来れるよっ!(4.4)出せばいいんでしょ!イケるイケる! ヒロ:ほんと頼むよ?…では移動したらマイナー使えないので、メジャーで行きます!…(ダイスを振る)命中は15! GM:…(ダイスを振る)よぉし!20で回避! ひより◎:ちょっと~!初戦でこんなに苦戦しないでくれる~?(笑) GM:≪地形適応:森≫の+1Dが思ってたより強かったな。 ひより◎:さっさとランタンで森を焼けばいいのよ~!明度4っ!!(一同爆笑) クロ:そんなことしたらどっちが魔族かわかんないよっ! カイ:とりあえず攻撃当てて! クロ:よっしゃ!≪バッシュ≫入れて…(ダイスを振る)お、19といって命中! GM:さすがにキツイな!…(ダイスを振る)あぁ~っ!18といって避けれな~い! クロ:≪スラッシュブロウ≫も入れると…12D+24だ!…(ダイスを振る)うえ、低い…54点! GM:さすがに痛いな…。とはいえまだ一発目だけど。さてクリンナッププロセスだ。お2人さん、登場判定していいよ~。 ヒロ:登場できないとひたすらサービスカットが続くんでしょ?(笑) GM:要らない! ひより◎:要らないとか言わないでっ!!(笑) カイ:…(ダイスを振る)はい、成功です!! GM:やだ~!殺される~! ひより◎:わたくしも行くわよ!!…(ダイスを振る) カイ:9!惜しい! ひより◎:ちょっとまだ髪が乾かなくて…(一同笑) カイ:さて、反撃ですよ。あ、もう1人は時間がかかりそうなので置いてきました(笑) お気づきの読者もいるかもしれないが、今回のヒロの装備は前回と同じく[ベントクロスボウ]であるため、本来は攻撃対象のリアクション判定に-1Dされるのであるが、これに気づいたのがかなり後だったため、修正することなくセッションを進めている。このトラがやたらとエキサイト状態だった、ということで脳内処理して頂けると幸いである。 ●第3ラウンド エンゲージ1:虎(16) エンゲージ2:クロ(11) エンゲージ3:ヒロ(13) エンゲージ4:カイ(7) GM:さて、セットアップだ。 ヒロ:≪タウント≫いきま~す…(ダイスを振る)え~21かな。 GM:≪タウント≫はさすがに避けれんですわ(笑)…うん、避けれませーん!では虎のターンだ。ムーブでヒロのエンゲージに移動、≪BS付与:ノックバック≫に≪連続攻撃≫!…(ダイスを振る)18といって命中! ヒロ:今回は素でいきます…(ダイスを振る) GM:あ、軽く避けやがった。まだまだいくよ~!…命中は17。 ヒロ:素でいきまーす。…(ダイスを振る) GM:そんなに余裕こいてると当たるんだな~♪…あ、避けやがった。(笑)やっぱ回避高いやつが≪タウント≫使ったらアカンて… カイ:次ヒロだけど、待機しててもいいよ?2人が待機しといて私が撃ちもらしたのを殺ってもらえれば(ニッコリ) ヒロ:その方がいいね。じゃ待機で。 クロ:それじゃ俺も待機で。 ひより◎:あ~あ。私もセレスバッシュスラッシュブロウをぶち込みたかったですわ… カイ:では《ビーストベイン》を。まずは当てないとね… ヒロ:そうだよ!当てなきゃ意味ないんだから! カイ:…(ダイスを振る)あ、クリティカル☆ ひより◎:さらにダメージ増加! ヒロ:これは殺れる!(笑) カイ:♪にー、しー、ろー…(ダイスを集める)9D+31! 一同:おおっ! カイ:そして防御貫通っ☆(一同爆笑)…(ダイスを振る) クロ:うわっ!出目もいい! カイ:うふふふ…38+31!69点ダメージ!「まったく、こんなワンちゃんに何を手こずってるんですか?」 GM:…(必死の形相で計算中)うおっしゃーー生きてるーーっ!! クロ:げ。生きてる… カイ:あら、しぶとい。 GM:半分逝きかけております(笑) カイ:《リゼントメント》でもぶち込めばよかったですね… GM:オーバーキル!?(一同笑)1シナリオに1回しか使えないんだからやめたげて! カイの合流で一気に勝敗を決することが出来たかと思われたが、この後のヒロとクロの攻撃は手負いの虎にすらひょいひょいかわされ、とどめを刺すには至らず…。 そしてついに彼女は… ひより◎:やっと髪は乾かし終わって、次は翼を… {ヒロ・クロ}:いいから早く来いやぁぁぁ!!! カイ:ダメだこりゃ… ~4ラウンド目~ エンゲージ1:虎(16) エンゲージ2:ヒロ(13) エンゲージ3:クロ(11) エンゲージ4:カイ(7) ヒロ:はい≪タウント≫使いまーす。 カイ:ちょっとあなたMP大丈夫? ヒロ:まぁMPポーションいっぱいあるから。…(ダイスを振る)20。 GM:むぅ、避けれん!よし、では先ほどと同じくヒロに≪連続攻撃≫! ヒロ:一発目はひらり。 GM:くっ、2発目!…(ダイスを振る)お、23!これは当たったんじゃないか?! ヒロ:≪ドッジムーブ≫使う…?でも≪アラクネ≫さんもいるしなぁ… カイ:でも3D分しか止められないからね? GM:ふんふんふんふぅ~ん♪(ドヤ顔) 一同:うっぜぇええ!!(一同爆笑) ヒロ:あ”ー分かったよっ!素でいってやるよ!!出ると思うんだよな~…(ダイスを振る)あ、出た(一同爆笑) カイ:ほんとに出しやがったよ…(笑) ヒロが華麗なステップで攻撃をかわすも、虎も負けじとカイの攻撃をかわす!本日、GM絶好調である。 クロ:お!クリティカルだぜ! GM:くっ、ここで出されたか…。しかしここでクリティカルを出して、プレイヤーを絶望の淵に叩き込んでやるのもGMの醍醐味よぉ!…(ダイスを振る) クロ:(出目は5と6!)うっわ危ねェ!!(笑)これもかわされたらシャレにならん!よし、クリティカルも入れて5Dだな! ヒロ:やったぁ~殺ってしまえ~! クロ:…(ダイスを振る)うわ、低っ。 ヒロ:クソだなお前…(ボソッ) カイ:32点ダメージかな。 GM:32点?はい死にまーす! クロ:よっし! ヒロ:しっかしクソだな!! クロ:いいんだよ倒したんだから!! GM:あ、一応クリンナッププロセスを(笑) ひより◎:なにそれ~!!(プンプン!) ヒロ:登場できないと置いてかれちゃうんでしょ(笑) ひより◎:いいよいいよお留守番してるから!《プロテクション》無しでどこまでいけるかやってみればいいじゃないっ! そんなこんなで、ひより◎の最後の登場判定の結果は… ひより◎:「みなさんご機嫌麗しゅう~☆」(一同爆笑)フローラルの香りを漂わせて登場しますわ(笑) クロ:遅っせェよ!!もう終わっちまったよ!! ひより◎:あら、かわいい猫ちゃん♡ ヒロ:もうみんな疲れてるから、そこの虎剥いじゃってよ(笑) ひより◎:いただきまーすっ☆ 謎の粒子をキラキラと周囲に発散しながら、金目の物を探してせっせと虎を解体するヒロインであった。 ◆Middle 08 ~謎の地下施設~ GM:あ、そういえばさっきのドロップね、あと出目が1高かったら一番いいやつだったんだよ。キミたちが手に入れた額の4倍。 一同:!!?(息をのむ音) GM:いや~、いい反応返してくれるねキミたちは(笑) 全員、なんだかんだで思考回路が盗賊仕様になりかけているようだ。 カイ:それにしてもかなり手こずりましたね~。猫ちゃん如きに。 ひより◎:あなたたち血だらけじゃない… クロ:いや血だらけなの俺だけだけど?!(一同笑) ヒロ:俺は汗だくだよ……で?このトラは結局なんだったの? GM:え、さっき言ったじゃない。『この森には猛獣やらモンスターやら棲みついてる』って。 ヒロ:あーなるほど… クロ:ストーリーに特に関係ないのかよぅ!! カイ:えっと、すぐそこに小屋はあるんだよね? GM:ええ、ありまs… ひより◎:しかしトラは姿を変えられていた子どもだった!!! ヒロ:………いや、殺しちゃったんだけど(笑) カイ:(無視)それで、もう一回小屋の中の探索は出来るのかな? GM:朝になったのでもう一度判定できますよ。 一行は小屋に戻り4人で再び壁やら床やらペタペタしていると、ヒロが昨夜は気づかなかった床の板目が不自然な所を見つけた。 ヒロ:「ん?何かこのへんおかしいぞ?」…ということでトラップ探知しまーす。 カイ:用意周到だねぇ(笑) クロ:用心深すぎるだろ… GM:お、探知成功だね。そこには[鍵B]と[ヘビーウェイト]が仕掛けられていた! カイ:懐かしいね~(笑)[腐敗ガス]怖いから解除する人は持ち物預かるよ? クロ:俺、ポーションも何も持ってないけど… {カイ・ひより◎}:じゃあ行きなよ(即答) ヒロ:ホントだよ。お前行けよ(笑) カイ:しかも[ヘビーウェイト]でしょ? GM:難易度15の【筋力】判定ですね。 クロ:おっけ。じゃいきまーす…(ダイスを振る)よし、成功! GM:OKです。クロが床の扉を持ち上げると、そこには地下へ続く階段があります。 クロ:ここか… カイ:またランタンの出番かな? ヒロ:クロはランタンを掲げて颯爽と階段を降りて行きます。 GM:じゃあみなさん降りてってください。 ひより◎:アルコールの匂いがするわ! カイ:え、なんで? ひより◎:だって研究所でしょ? クロ:火ぃつけちゃダメだからね?(笑)それにアルコールの匂いがするのは病院だから! ひより◎:じゃあ研究所は何? ヒロ:ホルマリンとかじゃない? ひより◎:そっか。ホルマリンとか、水銀とか、青酸カリとか… GM:ペロッ…。こ、これは…青酸カリ…? ヒロ:はい、死んだ死んだ(笑) GM:さてさて、階段を下りて行きますと薄暗い雰囲気から一転、床も壁も真っ白な空間が現れます。 カイ:おぉハイテク~! ひより◎:あ、子どもがホルマリン漬けにされている!! クロ:やめろっ! GM:ないからねそんなの!(笑)目の前には真っ白い廊下がずっと続いており、その廊下は魔術的な照明で照らされております。 ヒロ:明らかにこの廊下は怪しい!! クロ:何もない廊下…罠の定番だな。 ひより◎:デモンズ○ォールや!! カイ:一本道って挟み撃ちとかしやすいんだよね… ひより◎:もしくはゼラチンウォール?! そんなこんなで目の前の廊下に対してトラップ探知とエネミー判定を行う一行。 用心深いというかなんというか……発想からして揃いも揃ってゲームのやり過ぎである。 GM:特に何もないようですよ。 ヒロ:じゃあ進むか。 ひより◎:クロを先頭にして☆ クロ:はいはい… GM:そうして少し進むと、左右に扉が見えてきます。 カイ:「2手に分かれる」系? ☆研究所見取り図☆ GM:図示するとこんな感じになっております。 クロ:この突き当りの扉は少し大きいみたいだけど? GM:うん、まあそんなイメージで。 ヒロ:え、扉が全部で5つあるの? カイ:一番奥のいかにもな感じの扉を抜いても4つだね。 ヒロ:みんなで1つずつ入ってたらめんどくさくね? カイ:1人1つとかはさすがにダメだよ?!せめて2手…? ひより◎:私は1人で行ってもよろしくてよ? カイ:ダメですっ!(笑)いいんじゃないの、4人で行けば。どうせそれぞれシーンを演出しなきゃいけないんだし。 GM:メタいこと言ったなぁ(笑) ヒロ:それじゃあ手前の右側の扉から順番に行こうか。 ◆Middle 09 ~さっさと倒してボーナスボーナスぅ♪~ クロ:扉の前に来たけど、開くのかな? GM:近づけば扉は自動で横にスライドして開きますよ。 クロ:おお、近未来的~。 GM:ちなみにこの扉も照明も錬金術によるものなんですよ…と言っておけばだいたい片付く(笑) クロ:では「ヴォン」と扉が開いて…っと、中に入る前にトラップ探知よろしく~。 GM:あ、もう扉開けちゃったよね?そしたらトラップ発動です! ヒロ:ほら~… クロ:「ほら~…」って何がよ… GM:扉開ける前に探知しなきゃいけなかったんだね~。ではトラップカード発動っ!キミたちは、『識別証』というアイテムを持ってないので「ビーッ!ビーッ!ビーッ!」というアラーム音のようなものが鳴り出します! クロ:ガードロボット的なやつか?! ヒロ:戦闘か? ひより◎:GAME OVER? ヒロ:終わったーー?!(一同笑) GM:そんな即死イベントみたいな難易度の高いことはしないですよ?! カイ:その後彼らの行方を知る者は…(笑) ひより◎:いや、こういう「潜入」的なものって見つかったら終わりかな~と。 カイ:で、トラップは? GM:トラップの原因のようなものは、部屋の中でアラーム音を発している機械がそれです。ここで今回の戦闘のルールを説明しよう!アラームロボットを破壊しないと、クリンナッププロセスにどんどん敵が来ちゃいます! ひより◎:敵が増えちゃうって。…はっ!経験値稼ぎっ!(キラーン☆) ヒロ:アイテム取り放題っ!(キラーン☆) GM:いや…別にいいけどさ、死ぬよ?(笑) クロ:すまんGM、話を続けてくれ… GM:それにラウンドを追うごとにどんどんエネミーが増えてくのでお気をつけて。 カイ:やば~い!! GM:さーらーに!ここからクライマックスフェイズにたどり着くまでの戦闘は、早く倒せば倒した分だけ、何らかの形でボーナスとして反映しますよ。 ヒロ:ステキ☆ カイ:1ラウンドでいこう! ひより◎:「経験値無限稼ぎ」もやりたいけど…ここは報酬っ☆ ●第1ラウンド エンゲージ1:アラーム(14) エンゲージ2:ヒロ(13)、クロ(11)、カイ(7)、ひより◎(6) ☆V.S.アラームロボット専用ルール☆ ①アラームロボットを破壊しない限り、各ラウンドのクリンナッププロセスに新たにエネミー(モブ)が登場する。 ②追加されるエネミー(モブ)の数は、1ラウンド目のクリンナッププロセスには1体、2ラウンド目には2体と、ラウンドを重ねるごとに増えていく。 ③ここからクライマックスフェイズまでの合計ラウンド数によって、何らかのご褒美あり。 クロ:警報機のくせに【行動値】高いな! ひより◎:≪ヘイスト≫いる? ヒロ:さっさとカイさんに叩いてもらった方がよさそうだよな。 カイ:敵のエンゲージはどんな感じなの? GM:アラームロボットは天井の真ん中からブラーンと吊られながらアラームと光を発してるような状態です。クリンナップで出てくるモブは、どこからともなく出てくるというイメージで。 ひより◎:はいはーい!アラームは〈魔獣〉ですか~? 一同:絶対違うと思う。(笑) ひより◎:というか、ほんとに≪ヘイスト≫要る?カイさん【行動値】いくつだっけ? カイ:7だね。 ひより◎:ダメじゃん!1Dしか増えないんだよ!(笑) GM:では何もなければアラームロボットから行動するぞ?マイナーアクションで≪拡散弾≫を装填!メジャーでそこのエンゲージに攻撃! クロ:範囲攻撃か! GM:いくぜ!…(ダイスを振る)19といって命中! ヒロ:避けた~。 カイ:他3人は命中です。 GM:ダメージコントロールは大丈夫?≪カバーリング≫とか。 クロ:大丈夫でしょ?というかもうすでに俺HP半分くらいだし(笑) GM:回復してなかったんかい! ひより◎:回復要らないっていうんだもん!強がっちゃってさっ!死ねばいいのに!(一同笑) GM:男の子だから強がっちゃったのね~(笑)さてダメージは…(ダイスを振る)お、出目がいい!36点ダメージ! カイ:3人いるんだし、≪アラクネ≫いきますよ? ヒロ:《アラクネ》の糸をすり抜けた弾に当たるのか…なんかアホな絵面だな(笑) カイ:…(ダイスを振る)11点マイナス! ひより◎:私、効かないっ!むしろ弾いちゃう! カイ:12点通るけど、カキーンにしてもらおうかな~ ひより◎:そうしとこう。元が少ないんだから。 クロ:やばい!HPがあと28しかない! ヒロ:うん、死んどけ。(即答) クロ:ひより◎!というわけだから、次≪ヒール≫を…! ヒロ:次、≪バッシュ≫だってさ。 クロ:とどめ!?(一同笑) ひより◎:≪プロテクショーン≫!…はい、カイさんカキーンです。 カイ:ありがとうございます~。 ヒロ:で、1人だけ被弾してるんでしょ? クロ:ぐああああああ!! ヒロ:バカだ。 カイ:バカな人… ひより◎:アッハハハハ!(高笑い) GM:エグイな…(笑) ※パリス同盟が勇者として認めたギルドメンバーのやり取りです。 カイ:次はこちらですが、どうします? ヒロ:俺は待機して、クロとカイで物理攻撃と魔法攻撃ぶつけてみれば? クロ:どうせこいつ潰さなきゃいけないんだし、≪スラッシュブロウ≫に≪バッシュ≫かな。 ヒロ:全力でいけよ!ボーナスが懸かってるんだよ!! ひより◎:ワンターンキルだよ!! カイ:《リゼントメント》ですか?(笑) ひより◎:アリだねっ☆(一同笑) カイ:使わないですよこんなところで… クロ:まず命中だな…(ダイスを振る)うわやっべぇぞ今日!! カイ:ひく~い。 ひより◎:また0.5に… ヒロ:ホントだよ。 クロ:命中は14かな。 GM:14?…うん無理! ヒロ:え、弱っ! GM:ぶら下がってるだけだぞコイツ!(笑) クロ:そういやそうだった(笑)それじゃ≪スラッシュブロウ≫も加えて…(ダイスを振る)お、これは悪くない!46+24、70点! GM:ほー!やるね! ひより◎:でもさすがに70で死ぬほどヤワくないでしょ。 ヒロ:カイさん、ぶっ飛ばしちゃって。 カイ:はいはい~。…(ダイスを振る)19といって命中! GM:避けれなーい! カイ:《ビーストべイン》で7D+31!…(ダイスを振る) 『クルシス名物“カイ現象”発動ッッ!!』 説明しよう!“カイ現象”とは!カイがダイスを振る際、なぜかダイス数が増えれば増えるほどサイコロの出目が小さくなっていくというその名の通りの“怪現象”のことであるッ!! 一同:わーお(棒) ひより◎:やってくれた(笑) ヒロ:さっき(v.s.虎)のは何だったんだ… カイ:16+31、47点の魔法ダメージ!あーあ…こういう時≪マジックフォージ≫取っとけばよかったなって思うよ… ひより◎:私も≪バッシュ≫で叩きにいくわよ!ワンターンキル!!命中は16! GM:避けられん!あー片方は6出るんだけどな~! ヒロ:よし、行ってらっしゃい。 ひより◎:♪≪バッシュ≫で5D~、≪スラッシュブロウ≫で4D~、基本で2D~、でやぁ~!…(ダイスを振る)48点! GM:おっけー。 ヒロ:≪インベナム≫入れてみる? ひより◎:攻撃が終わったら15点ダメージ追加だ(笑) ヒロ:あんまりMP使いたくないんだが… ひより◎:ボーナスで[MPポーション]以上の物をもらえばいいんだよ! ヒロ:そうだな…!よし、全力で落としにいくか!マイナーで≪インベナム≫。機械相手だから酸が強めのやつを…(ゴソゴソ) クロ:いろいろ使い分けてるのね…(笑) ヒロ:メジャーで攻撃!…(ダイスを振る)お、クリティカル。 GM:そんなバカな! ヒロ:じゃあ≪ピアッシングストライク≫も乗せて… GM:これで7Dか。 カイ:この子にもこんなにダイスを振る時代が来たんですね… ヒロ:…(ダイスを振る)お、いいぞ…というか6いくつあるんだよ!気持ち悪っ!(笑)31+8で39点! GM:ほう… カイ:固定値で伸びない(笑) ヒロ:〈毒〉は入ったでしょ? GM:入ったよ~。〈毒〉食らっても生きてるけどね! ひより◎:ちっ…ワンターンキルは無理だったか…! クロ:さすがにもう火花散ってたりするんじゃないの? GM:そうだね、もうかなりボロボロですよ。ではクリンナッププロセス!部屋の外から研究員のような者が現われます!「貴様ら何者だ!?」 ひより◎:「くせ者だっ!!」(一同爆笑) クロ:自分で言っちゃったよ(笑) カイ:なんにせよ、あなたたちを倒して子どもたちを助けます!(キリッ) ●第2ラウンド エンゲージ1:アラーム(14)、ひより◎(6) エンゲージ2:研究員(7) エンゲージ3:ヒロ(13)、クロ(11)、カイ(7) カイ:とにかくこのラウンドでアラーム壊さないと、モブが3体になっちゃうから面倒だよ! ヒロ:もうボロボロらしいし、それはなんとかなるでしょ。 クロ:あの~、みなさん気付いてないかもしれませんが、ひより◎以外エンゲージ移動してませんよ!(笑) GM:うん…てっきり僕に対するハンデか何かかと…(笑) ヒロ:だってどうせ当たらないもん。 カイ:あなたはねっ!(笑) GM:あ、そうそう。研究員の【行動値】は7だからね。 カイ:同値だから私のほうが早く動けますね。 クロ:ひより◎は【行動値】6だったよな。 ひより◎:うっさい!! ヒロ:何の嫌がらせ?(笑) GM:さーて、アラームロボットは先程と同じく≪拡散弾≫で攻撃だ!この辺でクリティカル出るよ~…(ダイスを振る)惜しい!20といって命中! カイ:ほんとさっきからGM調子いいな~ ヒロ:うっ…俺も当たった…。全員回避失敗だ。 GM:ダメージは先程と同じく36点! カイ:《アラクネ》!!…12点マイナス! クロ:はいっ!あとHP20でっす☆ ヒロ:そんなもんだろうな…。次、ひより◎は回復にまわるな。 ひより◎:え~やだよ~ぅ。(一同笑) クロ:「やだよ~」じゃないよ! ひより◎:とりあえず≪プロテクション≫でカイさんはノーダメージね。(しれっ) カイ:カキーン!! GM:も~!!(一同笑) ヒロ:よっし俺の番!警報装置に攻撃しまーす! カイ:出来ればここで落として! ヒロ:命中は15! GM:うーん、避けれんな。 ヒロ:〈毒〉もあるし、素でいいや。…(ダイスを振る)12点ダメージ! カイ:それはさすがに効かないんじゃ… GM:うん。はい次。(一同笑) ヒロ:しょうがない!攻撃では端数ですよ!!次回から本気出す!(笑) クロ:俺は移動して、≪ファニング≫だな。命中命中っ…(ダイスを振る)悪くない、というかめちゃくちゃいい!23といって命中! GM:アラームは避けられない。もう一匹の回避は…えーと1D?…(ダイスを振る)あ、ファンブル(一同笑) クロ:よーし、2体に攻撃!…(ダイスを振る)36点! GM:36点…ふむふむ………よし、次の方どうぞ~。 クロ:げ。まだアラーム生きてるよ… カイ:ここは私が確実に警報機落としたほうがいいか… ヒロ:いや…カイさんには待機してもらって、先にひより◎に警報機落としてもらった方がいいかも。 カイ:この人(クロ)の回復は? ひより◎:まだ20もあるんでしょ? クロ:もう20しかないんだけどね… ヒロ:1ラウンドくらいは問題ないでしょ。警報機も死にかけだし、ダメージの大きいカイさんがピンピンしてる研究員を攻撃した方が早く終わるよ。 カイ:では待ちます! GM:OKです。じゃあ研究員の攻撃だ。えーと…マイナーアクションで≪BS付与:放心≫、メジャーアクションで≪魔術攻撃≫!狙うは死にかけのクロ! ヒロ:わー殺しにきた~(笑) カイ:まぁ私たちの防御壁にかかれば1回くらい問題ないでしょう(笑) GM:あう、出目が悪い。14といって命中! クロ:意外と避けれるんじゃね…(ダイスを振る)あ、ダメだ。 ひより◎:また余計なMPが…しょうがないにゃぁ… カイ:仕方ないですね… GM:ではクロに28点の〈水〉属性魔法ダメージ! クロ:このままだと4点オーバーで死にます… GM:ひより◎だったら≪プロテクション≫で20点くらい止めてくるんだろうなぁ… ひより◎:…(ダイスを振る)あ、全部止めちゃうかも………えっと、26点マイナス。 カイ:カキーン!(笑) ヒロ:マジ、残念だな… GM:え、いや…ちょっと待って、おかしいおかしい…おかしいよその出目は!(一同笑)たまにいるんだよなぁ、《プロテクション》の出目がやたらいいやつ…。 ひより◎:私、聖職者ですので☆(ニコッ) カイ:次はひより◎さんだね。 クロ:警報機叩き落としちゃってください! ひより◎:≪バッシュ≫も入れて確実に殺るわよ!報酬っ♪ 聖職者は5秒で山賊に転職した。 ひより◎:まずは命中ね。♪ク~リティカルっ!…(ダイスを振る) 一同:来た…!!(笑) GM:……………。 クロ:GM!目がイっちゃってるよ!(笑) ひより◎:基本2D、≪バッシュ≫で5D、クリティカルで2D、[レイジハンマー]で2Dかな?あーあ、≪スラッシュブロウ≫欲しかったね。 ヒロ:どんだけダイス振りたいんだよ(笑) カイ:そんなことしたらフライパンが…っ!眩しくて見えない!(笑) ひより◎:プラチナ色に輝くわ☆(一同笑)あとは出目次第…(ダイスを振る)41だから51点ダメージ! カイ:落ちた?! GM:え?51?……(計算中) ヒロ:え、落ちないの…? ひより◎:堅~い! GM:…………あぁ死んでるわ! 一同:よっし!! GM:8点オーバーで撃破です。 クロ:危なっ!物理防御が高かったんだね…! GM:そうだね。HPが170の物理防御が26でした。 カイ:高いね~。はい!それじゃ最後に頑張ります! そしてカイの≪ビーストベイン≫で残りの研究員を撃破した一行は、慣れた手つきでドロップも回収していったのだった。 ◆Middle 10 ~研究記録~ ヒロ:さて、じゃあ次の扉に… カイ:あ、待ってください。そういえばこの部屋に[識別証]とかないのかな? GM:はいはーい。それではですね、改めて部屋を見回すと書類がたくさんあります。みなさん【感知】判定お願いしまーす。 ひより◎:≪リサーチ≫使ってもいい? GM:OKですよ~。 各々部屋の中の膨大な量の書類を物色していると、ヒロがその中から最近書かれた資料を見つけた。 ひより◎:“こどもについて” クロ:作文?!(一同笑) ヒロ:とりあえずカイさんに渡します。 カイ:私が読むんですか…? ひより◎:ヒエラティックテキストよ!(笑) GM:読める…読めるぞぉ!!(一同笑) カイ:えーと…これは“研究記録”ですかね? GM:そうですね。“種”と呼ばれるものと“羊”と呼ばれるものについて書かれているようです。 カイ:“種”と“羊”…? 記録日 ○月×日 今日、新たに連れてきた“羊”と、1番可能性の高い“種”を闘わせる。 ここ最近の“種”の成長にはめざましいものがある。 カイ:これが1番最近の資料みたいですね… ひより◎:“羊”が子どものことかなぁ? クロ:それで“種”ってのをやつらは作ってると… カイ:「一応、この“研究記録”は持っていきましょうか」 というわけで懐に…(笑) GM:ではアイテム[資料A]をゲットしました~。イベントアイテムなので[重量:0]でいいですよ。 ひより◎:やったね☆ GM:それではみなさん、もう1度【感知】判定をお願いしま~す。 ヒロ:16だ。大丈夫だと思うが… GM:ではヒロは先ほど倒した研究員の白衣のポケットから[識別証]を発見します! ヒロ:たったら~♪ ひより◎:クロが白衣を剥いだんでしょ? クロ:剥がねぇよ。 GM:白衣の下は全裸だった!! ヒロ:サイテー!(笑) クロ:どっちが変態だよ!! ひより◎:両方だよ!!(一同爆笑) ◆Middle 11 ~傷だらけの冒険者たち~ ☆研究所見取り図☆ アラームロボットを破壊し『資料A』と『識別証』を手に入れた一行は、回復を済ませ、先ほどの部屋の正面の扉の前に来ていた。 ヒロ:では扉に近づく前にトラップ探知いきまーす。…(ダイスを振る)20。 GM:先程と同じセンサーのトラップがありますが、[識別証]を持っているため作動はしません。 カイ:みんなこの[識別証]と同時に通るんだよ! ひより◎:横一列でね!(笑) 一同:せぇーのっ!(一同笑) ヒロ:なんだこれ(笑) クロ:よし、入ったよ! GM:部屋の中は病室のようになっていて、ベッドがたくさん並んでいます。 クロ:『休んでいきますか?』ってやつ? GM:いや、ベッドは満員状態であちこちからうめき声が聞こえる… ひより◎:やな予感… カイ:グールちゃん? ヒロ:そっち?! クロ:子どもか? カイ:エネミー判定しとく? ヒロ:何も言われてないんだから大丈夫じゃね? みんなの想像力があらぬ方向に暴れだし、さっきの[資料A]の内容にまで触れる議論にまで発展するのをにやにやしながらGMが聞いている。 GM:みんな妄想力がたくましいなぁ。僕、まだ何も言ってないんだけど(笑) ひより◎:ちゃんと描写を聞こうよ!話さえぎっちゃってるから! GM:部屋の中はベッドが並んでおり、その上には包帯でぐるぐる巻きの人が寝かされシーツも血で汚れていて、見ていられないような光景が広がっております。 ひより◎:癒さなくては!≪ヒール≫!! カイ:で、結局この人たちなんなの??判定しようか…(ダイスを振る)微妙だな~。15! GM:この人たちはみんな“人間”のようです。 カイ:人ぉ??もしかして前回、遺跡の地下からどっかに飛ばされてたのこの人たち…? ヒロ:とりあえず近づいてみようよ。 GM:ベッドにキミたちが近づいて見てみると、それはみな屈強な戦士たちのようだ。 カイ:あの人たちだ…! クロ:遺跡の地下から飛ばされた冒険者たち…! ひより◎:だらしねぇなァ…(一同笑) クロ:おい聖職者、キャラ変わってんぞ。 カイ:「大丈夫ですか?」 GM:「あ、あんたらは…白衣の連中じゃねェのか…?」 カイ:「白衣?…あぁ、さっきの研究員。そういえば潰しましたね、そんな人たち」 クロ:「お前らもしかして、遺跡の地下から飛ばされてった奴らか?」 GM:「飛ばされた…?いや、わからねぇが…遺跡の中で制限時間が来ちまって…気づいたらここに…」 カイ:懐かしい…制限時間とかありましたね、あの遺跡。 クロ:「で、お前らここで何されてるんだ?」 GM:「俺たちは今こうやって寝かされてるが…白衣のやつらにケガを治されたやつは、何回も何回も…よくわかんねェ力を持った子どもと…延々と闘わされるんだ…!」 クロ:“子ども”と…? ひより◎:てことは、子どもが“種”…? カイ:そして『連れてこられた“羊”』っていうのがこの人たち、ってことみたいですね。 クロ:子どもたちが何らかの影響でビルドアップされてるっぽいな。 ひより◎:○ディグリージャムだねっ☆ カイ:それならまだいいんですけどね…(笑) ヒロ:この人たちどうする? カイ:うーん…助けてあげたいですけど… ひより◎:[転送石]~♪ GM:前回のは置いてきちゃったからね~(笑) クロ:なんにせよここ潰さないと助けられないだろ。見たところ重症っぽいから自力じゃ動けなさそうだし。 GM:そうそう。闘いが終わるとここに寝かされて、≪ヒール≫かけられてまた闘わされる…のくり返しというわけです。 ヒロ:じゃあ置いてくしかないか… ひより◎:待って!この人たち何か持ってるかもしれないわ!(一同笑) ……悪魔かお前は。 カイ:でも部屋の捜索はしたいですね。 クロ:そうだな。それと「白衣の連中がどんな奴らか」…って聞いても分かんないかな…? ひより◎:だから白衣の下は全裸だってば。(一同笑) クロ:容姿を聞きたいんじゃねえよ!しかも要らねえよそんな変態情報!! カイ:“人間”なのかってことでしょ? クロ:そうそう!「あいつらは“人間”なのか?パッと見分かんなかったけど…」 GM:「俺にも分からん…。“人間”だと思うが、もしかしたら“魔族”かもしれねェ…。やつら一様に『ホントに“人間”なのか』ってくらい冷たい目をしてやがった…」 カイ:なるほど… クロ:とりあえず部屋を探索して…出ようか。 ヒロ:なんかそれ酷いな(笑) クロ:しょうがないじゃん! ひより◎:大丈夫。私が神の言葉を述べておくわ…≪ホーリーワード≫!! カイ:じゃあその間に……探せーーっ!(笑) GM:いいですよ~!では【感知】判定をどうぞ。今回【感知】が大活躍だな~。では達成値が15超えてる人~! 一同:しーーん。 GM:特にめぼしい物は見つからなかった。(一同爆笑) カイ:やっちゃった…(笑)これ、大丈夫かなぁ… ヒロ:まぁ…どうしようもないしな。 ひより◎:うん、終わっちゃったし。 クロ:じゃ出ようか?「んじゃ俺たちは他の部屋探索してくるから」 カイ:「必ず助けに来ますからね(キリッ)」 瀕死の冒険者たちをひとまず部屋に残し、一行は地下施設の謎を解くために次の扉へ向かうのだった…。 ◆Middle 12 ~TOD(テイルズオブ脱線)~ ☆研究所見取り図☆ カイ:次はデカイ扉に向かって右奥の扉かな。じゃトラップ判定よろしく。 ヒロ:17だ。 GM:えー、先ほどと同じ仕掛けが以下略。 クロ:よし。それじゃ、せーの… 一同:♪はじめのい~っぽ!! クロ:はい、部屋に入りました。 GM:楽しそうだな~(笑)さて部屋の様子だが、先ほどの部屋が“羊”たちの部屋ならば、この部屋は“種”たちの部屋だ。かなり広めの部屋の中で子どもたちが自由に動き回っている。 クロ:えっと…子どもが“普通にしてる”のか? GM:そう、“普通にしている”。その様子を研究員が観察している、といった感じだ。 ひより◎:あ、研究員だ。 ヒロ:戦闘じゃね? {ひより◎・GM}:♪~~♫~~♩~(ポ○モントレーナー接触時のBGM) GM:あれ?これミニスカートとかのBGMじゃないか?(笑) クロ:お前らなァ…(笑) カイ:とにかく、あなたたちを倒して子どもを助けます!(キリッ) GM:「何者だ貴様ら!!」 カイ:「え、くせ者ですが?」(一同笑) GM:それ好きだなキミたち(笑)そんなわけで研究員2組が勝負をしかけてくるぞ! ひより◎:♪ドゥルルルル…(バトル画面に移行するときのBGM) ●第1ラウンド エンゲージ1:ヒロ(13)、クロ(11)、カイ(7)、ひより◎(6) エンゲージ2:研究員A(12) 研究員B(12) カイ:敵のエンゲージ分かれてるのかいエンゲージ… GM:そして、さっきの研究員とは違うぞ! クロ:魔法タイプとか戦士タイプとかってことか? ひより◎:素早いタイプだよ! ヒロ:ケモノ型研究員…? 一同:それはおかしい!!(笑) ヒロ:それにしても敵の【行動値】12って、私しか超えてないじゃないですか。 クロ:俺は≪ヘイスト≫もらえれば、確実に敵の【行動値】超えられるぞ。 ひより◎:しょうがないにゃぁ…≪ヘイスト≫って結構コストかかるんだよ? ヒロ:クロは複数攻撃できるし、先にダメージ与えといたほうがいいでしょ。 ひより◎:じゃあクロに≪ヘイスト≫~!…(ダイスを振る)4! クロ:おっけ!1番最初に動けるぞ!ではエンゲージから少し移動して、マイナーで≪ファニング≫!…(ダイスを振る)命中は17! GM:17か~避けられないかなぁ…(ダイスを振る)う~んダメだ! クロ:では≪スラッシュブロウ≫も入れて、9D!…(ダイスを振る)お、いいぞ!55点! GM:ほうほう…ってうそーん!思ってた以上に効いた… ヒロ:では私のターン!素でいこう。移動して攻撃!命中は15。 GM:キツイかな~(ダイスを手で転がす) ヒロ:あ、[ベントクロスボウ]で-1Dね。 GM:………。(硬直)へっへ~ん!(一同笑) クロ:はい、あざーす(笑) ヒロ:≪ピアシングストライク≫!…(ダイスを振る)うわ低っ!21点! クロ:固定値…(笑) GM:一応ダメージは通ったけどね。〈毒〉をつけなくて残念だったな!では研究員たちのターンだ。まずはAから。マイナーアクション≪BS付与:スリップ≫、メジャーアクションで≪連続魔法≫!!ひより◎を狙うぜー!一発目は24といって命中! ひより◎:避けますわ~!(ダイスを振る)失敗。 GM:問題はここからで、ひより◎に通るかどうかなんだよ…。29点魔法ダメージ! ひより◎:魔法防御を引いて13点ダメージ…。≪プロテクション≫…いや、このくらいならあとで≪ヒール≫かけた方がお得かな。 GM:よろしいかな?ではひより◎は〈スリップ〉を受けます! ひより◎:転んじゃったぁ~殴りに行けな~い! 研究員Aの2発目の攻撃もひより◎を捉えるが、ひより◎の防御力に阻まれて大きなダメージにはならずに終わる。 GM:くっ…次は研究員Bだ!また違うことをするぞ!マイナーで≪BS付与:スタン≫で、攻撃なんだが… カイ:物理攻撃…? GM:いや魔法攻撃なんだが…エンゲージはどうなってる?……ふむふむ、ではカイとひより◎のエンゲージに≪範囲攻撃≫!26といって命中! ヒロ:範囲で〈スタン〉とか… GM:(ルールブック見ながら)…あれ?〈スタン〉てイニシアチブプロセスで回復しちゃうの?意味ねー!(笑)まぁいい!27点〈水〉属性魔法ダメージ! カイ:いきまーす(じゃらじゃら) GM:しまった、≪アラクネ≫か! カイ:13点マイナス!ひより◎さん、1点通っちゃったね。 ひより◎:いいんじゃない、〈スタン〉くらい。 GM:〈スタン〉はリアクションに-1DだからBを先に攻撃させとくべきだった…! カイ:うっ…ちょっとしびれますね… ひより◎:ツボに効くわ~! カイ:では私ですよ!次はBから動かしてくるだろうから先に〈スタン〉を叩いときましょうか。 ひより◎:スタン・○ルロン殺しといて☆ GM:○オーーーーーーン!!! ひより◎:『僕は馴れ馴れしいやつが大嫌いだ……だから死ね!』(一同笑) 「スタン」つながりで力を得たのか、研究員Bはカイの魔法攻撃をクリティカルで回避! これが大人気RPGシリーズの主人公の力なのか…!(違う) ひより◎:はーいひより◎で~す!うごけませ~ん☆(一同笑)セルフ≪ヒール≫しまーす!…(ダイスを振る) カイ:え~と…49点回復かな。 ひより◎:あ~、オーバーだったわ♪(一同笑) ヒロ:軽く全回復しやがった… GM:ちょっとダメージ与えたと思ったらこれだよちくしょう!!(笑) ●第2ラウンド エンゲージ1:ヒロ(13) エンゲージ2:クロ(11) エンゲージ3:カイ(7)、ひより◎:6 エンゲージ4:研究員A(12) エンゲージ5:研究員B(12) 一行はセットアッププロセスで再度クロに≪ヘイスト≫をかけ、〈スタン〉を使う研究員Bを確実に倒すことで速攻を狙う作戦に出る! クロ:命中は22だ! GM:バカな!!…避けれない! クロ:≪バッシュ≫だから+3Dね。…(ダイスを振る)47点! ひより◎:い~んじゃ~な~い、殺っちゃお~ぜ~♪ GM:♪たぶんい~ちげきで~…(計算中) ひより◎:そ~うし~んじてるぅ~♪(笑) GM:……ぐあっ!〈スタン〉が死んだっ!! ひより◎:スターーーーーーン!!! GM:だがもう1人、リ○ンが生きているっ! ひより◎:○オンとか言わないで!! カイ:じゃ、あの緑○を… クロ:それGMが死ぬ!(笑) カイ:まさかのバル○ドス・ゲーティ○?! ひより◎:いや〈水〉攻撃してくるからルーテ○だよ! ヒロ:それは倒せん…!(笑) ひより◎:もう〈スタン〉死んだから○ーティも死んでいいや。 一同:ひどっ!! ※GM含めクルシス一同は株式会社バンダイナムコゲームズのテイルズオブシリーズを全力で応援しています。 ヒロ:私の攻撃の命中は13です。 GM:…(ダイスを振る) カイ・ひより◎:はっ…!!…ファンブルッ!?(一同笑) GM:…………。(←1D) ヒロ:お、6がたくさん!34点ダメージ! GM:なんか今日、出目が覚醒してるね~。え~と……おおっ!ちょうど死んだ!! 一同:やった~!!(拍手) ◆Middle 13 ~連れ去られた子どもたち~ ヒロとクロの乱れ撃ちによって研究員たちを一掃した一行は、子どもたちを救出しようとするのだが… GM:「あれ?お兄ちゃんたちどうしたの~?」と子どもたちが無邪気に話しかけてきます。 クロ:助けにきたんだよっ(キリッ) ヒロ:あれ…?何もされてないのか?じゃあなぜ観察されてたんだ? クロ:白衣の人たちに何をされていたの? GM:「よくわかんないんだけど…白衣の人たちに『君たちには“力”がある』って言われたから、その“力”をつかって遊んでたの!」 カイ:“力”…?もしかして筋肉ムキムキのおじさんたちをボコボコにしたりした? GM:「あぁ、うん!おじさんたちも遊んでくれたんだよ~!」 ヒロ:完ッ全に何かされてるじゃねぇか… クロ:もう少し具体的に何かされたとか覚えてる? GM:「んーっとねぇ~……ここに来てからすぐに“黒いフードのお兄さん”とお話ししてたら、身体の奥のほうからすごい力がわいてくる感じがしてね…」 カイ:“黒いフード”…? ヒロ:子どもにかかってるのは“呪い”の類かな? クロ:身体に何かを埋め込まれた…とかではないみたいだね。 ヒロ:とりあえずこの部屋の捜索してみるか。 不気味なほどに無邪気な子どもたちを気にしつつ、部屋の中を捜索してみるが… GM:達成値15超えた人~? 一同:しーーん。 GM:はい、めぼしいものは見つからなかった。(一同笑) ヒロ:仕方ない…子どもはひとまず置いとくか。 クロ:ここでいい子にして待っててね。 GM:「え~!お兄ちゃんたちはおじさんたちみたいに遊んでくれないの~?」 クロ:お、俺たちちょっと用事があるから…(震え声) ひより◎:クロだけ置いていけば?(一同爆笑) クロ:待てーーーい!! ヒロ:その選択肢アリだと思ってた!!(笑) GM:大好きな子どもに囲まれるわけだからな。 クロ:…ちなみに何人ほどいるんですか? GM:2,30人くらいかな。 ヒロ:ほら、1対30だって。 カイ:でもさすがに子どもに手を上げるのは… ヒロ:うん。だから受けるだけ。 ひより◎:(子どもたちに向かって)全力でいっていいよ☆(ニッコリ) クロ:死ねと?!(一同笑) GM:クロは“受け”だったのか… クロ:それは“受け”ってレベルじゃねーだろ… GM:ロリショタ攻めだよ。ヤッタネ!(^_^)bグッ! 一同:ヤッタネ!(^_^)bグッ! クロ:やかましいわ!! ◆Middle 14 ~邂逅~ ☆研究所見取り図☆ 回復を済ませた一行は、子どもたちに見送られて4つ目の扉に向かった。 カイ:「用事が終わったら遊ぼうね~!」ですって。…あなた、冷や汗かいてますよ(笑) クロ:はぁ… カイ:なんにせよ、ここを潰せば助けられるんですから。 ひより◎:というかイベントアイテム全然手に入れてないよ~! カイ:フェイト使ってでもゲットしておくべきだったかな? ヒロ:次そうすればいいよ。ではトラップ探知。 GM:以下略っ! 一同:せぇーのっ!! GM:楽しそうである…(笑)この部屋の中は“闘技場”のようになっております。中央には男が5人ほどいるのですが、1人の子どもに為す術もなくボコボコにされているのが見える。 {カイ・クロ}:ヒィィィィ…!!(怖) GM:子どもは短剣のようなものを両手に持っていて、それをブンブン振り回してるだけなんだけど、戦士やら魔法使いやら歴戦の冒険者たちがバタバタと倒れて行きます。 クロ:動きが普通じゃない、と? GM:そうです。スピードというか、そういうのが普通じゃないです。 クロ:操られてる感じではないの? GM:意識を乗っ取られてるわけではないですね。子どもは純粋に遊んでる感覚…ゲーム脳みたいな感じかな?倒しても倒しても大人たちが出てくるから、感覚がマヒしてるイメージ。 ヒロ:なるほどね。で、まわりにこれを観察してるやつらがいるんじゃないの? GM:では描写の続きを…。キミたちが部屋に入った時にはすでに始まっていた闘いであったが、ものの数秒もすると、立っているのは子ども1人になってしまった。 カイ:強い…! クロ:何だ、あの動きは…? GM:「おじさんたち弱いよ~!もっと楽しませてよ~。」 カイ:こりゃやばい… ひより◎:お説教が必要ねっ! GM:すると闘技場の奥から白衣を着た研究員と“黒いフード”をかぶった者が現れて、子どもになにやら話しかけている。“黒いフード”の者が子どもの頭を撫でると子どもはとても嬉しそうだ。 ひより◎:調教だよ調教、オペラント条件付けだよ!正の強化をしてるよ!(一同笑) クロ:えっと…どうしようか? ヒロ:ここはクロが1人で乗り込んでいくところでしょ(笑) ひより◎:私たちは物陰に隠れてましょうか。 GM:その辺は任せますよ~。 クロ:じゃあ俺が行こうか。「子どもから離れろ!!」と言って“黒フード”に銃口を向けます! GM:クロがそう言うと“黒フード”はゆっくり顔を上げ、こちらに視線を向ける。そして“黒フード”と目が合ったクロが見たのは、忘れもしない、あの“金色の瞳”だった――! 一同:………えぇ?! ひより◎:あれか!ロリをさらってったロリか! クロ:ロリをさらった男でしょ?ロリはロリをさらっ…んん?? ひより◎:お姫様をさらったのがロリでしょ?そのロリじゃないの? GM:そうそう、お姫様をさらったロリだよ。 クロ:あれ、“黒フード”って男だよな? GM:うん、ロリだよ。 クロ:ショタだろ。いやどっちでもいいけど。 この短時間にロリだのショタだのという単語が飛び交い過ぎである。 GM:つまり!クロにとって目の前で姫様をさらってった仇敵なのですよ! ヒロ:なるほど。 カイ:あいつは…! GM:「お兄さんお兄さん!あそこにいるお兄ちゃんたちと遊んでいいの?」と子どもが言うと「少し待っていなさい」と言って子どもに笑いかけます。再びクロに目を向けると、「お前は…どこかで会ったことがあったか…誰だったかな?」 クロ:忘れたとは言わせねェぞ!! ひより◎:忘れましたわ。(一同爆笑) クロ:お前じゃねェよ… GM:「もしかして会ったことがあるかもしれないが、私は可能性のない人間を覚えるのは苦手でね」 ひより◎:カス扱い… カイ:端数扱い… ヒロ:物陰から哀れみの目でクロを見つめる3人…(一同笑) クロ:アスケンブラの城で会ったのを覚えているだろう…! GM:「アスケンブラ…?あぁ…」 クロ:姫様をどこへやった!!! GM:「アスケンブラの姫……彼女はいい可能性を持っている…。本当に楽しみだよ。他に何がいたかは覚えていないがな」 クロ:あの~もう撃ちこんでいいっすか?(笑) カイ:いってらっしゃ~い(笑)展開的に止めても無駄だろうし。 GM:クロの殺気を感じ取ったのか、クロと“黒フード”の間に研究員が、ザッ!と割り込んでくるよ。その間に“黒フード”は子どもと一緒に部屋の外へ出ていきます。 クロ:待てコラァ!!! ヒロ:これで先走ってるクロが1人で研究員とエンゲージしてるわけね… カイ:仕方ありません、行きましょう。 ひより◎:あのエンゲージに〈毒〉、〈毒〉っ♪(一同笑) クロ:こっちは結構シリアスなんだからね?!何この温度差!?(笑) GM:うん、だいぶ物語の核心に近づいてきたね~。いい感じ!さぁて戦闘だ!! ●第1ラウンド エンゲージ1:ヒロ(13)、カイ(7)、ひより◎(6) エンゲージ2:警備兵(10) エンゲージ3:クロ(11)、研究員A(11)、研究員B(11) カイ:うふふふふ…。エンゲージに2体いますね…(ニヤリ) ヒロ:なんかどす黒いのがいる… クロ:敵がバラける前に≪ヘイスト≫でカイさんを… カイ:それと≪陣形≫使っちゃう?これで【行動値】上がるわけじゃないけど。 GM:お、≪陣形≫持ってたのか!まあ使ってみてもいいんじゃないかな。 ≪陣形≫初使用ということで、使い方に悩みながらも、どう動くか話し合いが行われた結果… エンゲージ1:ヒロ(13) エンゲージ2:カイ(7) エンゲージ3:クロ(11) エンゲージ2:警備兵(10) エンゲージ3:ひより◎(6)、研究員A(11)、研究員B(11) カイ:まずひより◎さんが研究員たちに接敵! ひより◎:「音速の翼」で距離を詰めるっ!! ヒロ:他3人はバラける感じだな。 クロ:おお…!みんなが「先走んなっ!!」って来てくれた感じだな! ひより◎:引っ込んでなさいヒヨっ子!!(一同笑) クロ:あれ…?(笑) ひより◎:それじゃカイさんに≪ヘイスト≫~!…【行動値】に+5! カイ:ありがとう!敵さんは何かしてくるのかな? GM:まず研究員A,Bは≪フォートレス≫を発動します! カイ:≪フォートレス≫?なんだそれ? ひより◎:“森”!! クロ:それ“フォレスト”!!(笑) GM:《フォートレス》は攻撃力が下がる代わりに防御力を上げるスキルだ! ヒロ:なにそれ、相性悪すぎなんだけど…(笑) GM:そして警備兵は≪司令塔≫というスキルを発動ッ!このラウンド中、研究員たちが行うあらゆる判定の達成値に+3される! クロ:あからさまに研究員たちを強化してくるな。 ヒロ:警備兵に〈毒〉入れといて、ジワジワ削ってる間にカイさんとクロに研究員攻撃してもらおうか。 カイ:研究員にダメージ与えられなさそうだもんね(笑) ヒロ:ではマイナーアクションで≪インベナム≫!…(ダイスを振る)命中は16! GM:16?まぁトントンかな~。 ヒロ:あ、-1Dな。 GM:……ウガアァァァァァァ!!(一同爆笑) ヒロ・ひより◎:トントンかなぁ~♪ GM:6でも無理です… ヒロ:≪ピアシングストライク≫!26点ダメージ!! GM:くそっ!食らっちまった! 一同:いいんじゃ~な~い♪ ひより◎:盛っちゃおうぜ~♪(一同笑) カイ:それじゃ私ですね。研究員たちに久しぶりの≪ファーブニール≫かな。命中は19! GM:回避が上がってんの忘れんなよ~!…(ダイスを振る)よっし、両方回避!固定値+3をナメたらいかん!! カイ:あらまぁ… クロ:俺は≪ファニング≫で全体攻撃だな。 ヒロ:そもそも当たるのかよ? GM:[フェイト]使えばいいんでねーかい? ひより◎:そういえば今回まだ誰も使ってないしね~ カイ:いいんじゃないですか?せっかくのシリアス展開で、クロさん回みたいですし。 ヒロ:活躍してんのはヒロさんだけどな。 クロ:そこがちょっと残念だよ…。いやでもここは[フェイト]は使わん!…(ダイスを振る)19! GM:それはさっき避けただろう!!だから[フェイト]を使えと言ったのだ! ヒロ:だから[フェイト]使えと言ったのに… ひより◎:だから[フェイト]2点使えと言ったのに… GM:回避するぜ!!まずは研究員A!…(ダイスを振る)当たったァ!!(笑) 一同:あれぇ!??(一同爆笑) GM:く、『空気を読めるGM』と一部の間では評判でね!! ヒロ:優しい~(笑) GM:もう1体は避けるから!(ダイスを振る)…こっちも当たったZE☆(一同爆笑) ヒロ:空気読み過ぎじゃね!?(笑) GM:まだ警備兵もいるから!さすがにここで避けるんですよ…(ダイスを振る)……もう全員当たったわ…(一同爆笑) カイ:クロさん回だしね(笑) クロ:ではお言葉に甘えて…≪スラッシュブロウ≫!「どけぇぇぇ!!」…(ダイスを振る) ヒロ:低っ!! ひより◎:“カイ現象”…(笑) クロ:24+24、全体に48点ダメージ! GM:ふむふむ…(計算中)…OKでーす! ヒロ:次は敵の番だな。 ひより◎:私のターンはいつかしら?(一同笑) カイ:遠いな…(笑) GM:研究員だな。えっと…マイナーアクションでやることはない…、メジャーアクションでやること… ひより◎:…もない。(一同笑)そしてひより◎へ!! クロ:何しに出てきたんだよこいつら… GM:ひより◎に通常攻撃だ!!…(ダイスを振る)これは当たるだろう!22! ひより◎:クリティカル出せばいいの!…(ダイスを振る)惜しい!! GM:38点の物理攻撃じゃ!! ひより◎:防御引いて12点か……食らっとこうかな☆ GM:くそう!ならばもう1体も当てとくぜ!25! ひより◎:避けとくね☆…(ダイスを振る)失敗! GM:うおら!41点だから15点通るぞ! カイ:≪プロテクション≫? ひより◎:え~……さっき≪ヒール≫で40点回復できたよね?≪ヒール≫の方がいいや。 GM:このやろぅ!(泣)じゃあ今度は警備兵だ!ムーブアクションでひより◎のエンゲージに移動!! ひより◎:お、これで敵はみんな集まったからカイさんの出番だね! カイ:うふふふふ… GM:マイナーアクションで≪ブラッドヒート≫!HPを消費して攻撃力を上げる!! カイ:うわ…! ひより◎:こんなところで≪アフェクション≫は使いたくないっ! GM:HPは20点消費! ひより◎:え、攻撃力20点上がるの…? GM:メジャーで≪連続攻撃≫!! クロ:しかも連続かよ…!盾用意っ!! ひより◎:そんなの避ければいいのよ… クロ:どの口が言うんですかっ!!(笑) GM:…(ダイスを振る)21といって命中! カイ:これは避けられない… GM:ではダメージだな。これを見ていろいろ考えるがいいさ!…(ダイスを振る)出目がわりといいぞ。65点!39点通るのかな。 クロ:デカイ! ヒロ:はい、防御防御!! ひより◎:≪プロテクション≫!…(ダイスを振る)ダメだ…16点マイナス。 カイ:≪アラクネ≫!…(ダイスを振る)すごい!17点マイナス! GM:なんやかんやで6点ダメージかな。 ひより◎:ひゅ~(風の音) ヒロ:……なんか全然大したことなくなったね… GM:そんなバカな!ひより◎の調子が良くなかったからいいダメージかな?」って思ったのに!! 生命力を攻撃力に変換する≪ブラッドヒート≫による2発目のダメージも、≪プロテクション≫と≪アラクネ≫によって何とか1ケタに抑える! ヒロ:HPあといくつ? ひより◎:あと27。 カイ:さすがにきっついな~! GM:くっそ~!思ったよりダメージが与えられんかった! クロ:だいぶ敵が強くなってきたな。 カイ:でもそこまで苦戦してる感じがしないのはなんでだろう? ヒロ:[フェイト]も[ギルドスキル]も使ってないからじゃないかな(笑) ひより◎:では私は回復しますわ。≪ヒール≫!!35点回復で残りHP62点☆ GM:あ、えーと…たしかMAXで69とかじゃなかった? ひより◎:そだよ~。 ヒロ:GMはHPを20点消費して4点のダメージを与えた!(笑) GM:こ…こんなことは許されないっ!!(一同笑) ●第2ラウンド エンゲージ1:ヒロ(13) エンゲージ2:カイ(7) エンゲージ3:クロ(11) エンゲージ4:ひより◎(6)、研究員A(11)、研究員B(11)、警備兵(10) セットアッププロセスの行動について話し合ったが、ヒロの≪タウント≫を使っても警備兵の命中4Dの攻撃をかわすのは難しいという判断が下された。 ひより◎:まあ…いざとなったらクロの≪カバームーブ≫あるから☆ カイ:メイン盾キタ!これで勝つる☆ クロ:メイン盾使い捨てかよ… カイ:それで敵さんは? GM:研究員は≪フォートレス≫発動済みなので……警備兵がまた別のスキル、≪ウォークライ≫を使います!このラウンド中攻撃力が15点上がります! クロ:さっきの攻撃から計算するに、普通に70点越えか…! ひより◎:いつも通りの≪プロテクション≫なら問題ないのよ! カイ:それと…今回も私に≪ヘイスト≫かけます?1Dで4出さなきゃいけないけど。 ひより◎:そういえば忘れてたけど、ラウンド数で報酬が出るのよ! ヒロ:そうだよ!ボスに行くまでのラウンド数で決まるんだから早く倒さないと! ひより◎:確実に超えるように≪ヘイスト≫にフェイト使います! カイ:え、そこまで?! ひより◎:このラウンドで終わらせるためよ!カイさんいくわよっ!!…(ダイスを振る) 一同:…って足りてねェし!!!(一同爆笑) ヒロ:2D振って3ってなんだよ!(笑) クロ:まぁ警備兵とは同値だから先に動けるけど… ひより◎:そう!それが大事!! カイ:ノルマはクリアしたということで…(笑) ヒロ:では俺からだな。マイナーアクション≪インベナム≫、メジャーアクション≪ワイドアタック≫! GM:≪ホーリーウェポン≫も乗ってない状態でダメージが通るかな…? ヒロ:ダメージにフェイト使うから!…(ダイスを振る)命中は16! GM:今回は≪司令塔≫がないからなぁ…。まぁでも… ヒロ:-1D忘れないでねっ♪ GM:………。(ダイスを振る) {ひより◎・カイ}:(驚いた演技)6っ…!!(一同笑) ヒロ:ダメージにフェイトを2点つぎ込む!…(ダイスを振る)32点! GM:警備兵には通るが、研究員には通らない! ひより◎:意味ないじゃ~ん!! クロ:さて次は俺だが、全体に攻撃するか警備兵を≪バッシュ≫で叩くか…。≪バッシュ≫なしだと研究員にほとんど通らないからなぁ… ひより◎:≪マジックバレット≫は? クロ:そうか、まだ魔法攻撃はしてなかったな!≪マジックバレット≫だと≪ファニング≫と併用できるし、固定値も少しだけど上がる!MP消費はデカイけど… ヒロ:MPとか言ってんなよ!こっちはかすり傷与えるためにフェイト2点も使ってんだぞ!(笑) カイ:でも今のところそれが一番有効かもね! クロ:よし。マイナーで≪ファニング≫、メジャーで≪マジックバレット≫!…(ダイスを振る)18! GM:ちょっとキツイが避けちゃうぜ!…(ダイスを振る)避けれなーい!……こいつも避けれない!最後に警備兵!でもこいつは避けちゃうんだな~(ダイスを振る)避けれなぁ~い☆ ここは空気を読むっ!(笑)ここで研究員Aが警備兵をカバーだ! クロ:≪マジックバレット≫で固定値+2で26+3Dだ!…(ダイスを振る)おお!! カイ:すごい!6が3つ!! クロ:44点の〈無〉属性魔法ダメージだ! GM:あ、魔法攻撃か!いってぇ~!! カイ:シリアス展開に恥じぬ活躍…!(笑) ひより◎:でもまだピンピンしてそうだね。 GM:研究員たちはまだ1回しかダメージ食らってなかったからね。警備兵も≪カバーリング≫がなければ危なかったな。それにしても今のは予想外の威力の気弾が飛んできたな…(笑)では研究員たちの攻撃いくぜ!こんどこそひより◎を落とす!落とせなくてもMPは削ってやるぜ!! GMの想いも乗せた研究員たちの攻撃は、ひより◎の≪プロテクション≫の出目が復活したため、≪アラクネ≫を使うこともなく、そよ風に変わってひより◎の髪を少々乱すだけに終わった。 ひより◎:あぁっ!朝あんなにセットしたのに!(一同笑) カイ:1戦闘分かかりましたもんね…(笑)さて私ですね。命中にフェイトを1点使います!≪ファーブニール≫!!…(ダイスを振る)26! GM:……くっ、全員当たったぞ。では今度は研究員Bが警備兵をカバーします! カイ:了解です。ダメージにもフェイト使って…8D+26ダヨ☆ クロ:これで1体は落ちてほしい…! カイ:落とします!…(ダイスを振る)全員に59点魔法ダメージ! GM:う~ん…(計算中)……よしよし! クロ:みんな生きてるのか?! GM:≪フォートレス≫で防御上げてなかったらやられてたな。これが上級クラスのスキルの力よぉ!そして次は警備兵だ!ひより◎死ねぇ!! 捨て身の≪ブラッドヒート≫に≪ウォークライ≫を重ねた猛攻がひより◎を襲う!!≪プロテクション≫と≪アラクネ≫の二重障壁による決死の防御の結果、ひより◎は――! ひより◎:残りHP――“1”!! 一同:あっぶねええええ!!! GM:くっそぉぉぉぉぉ!!! ひより◎:ごめんね!落ちないんだ私は☆ GM:おかしい…こんなことは許されない…っ!! ひより◎:そして私のターン。不死身の≪ヒール≫を…(一同笑) GM:…………。 クロ:あ、やべ。GM泣きそう(笑) 一同:はい!〈毒〉ダメ~ジっ♪(追い討ち) GM:ぐぅ…!だが警備兵はまだ死なんわっ!! ●第3ラウンド エンゲージ1:ヒロ(13) エンゲージ2:カイ(7) エンゲージ3:クロ(11) エンゲージ4:ひより◎(6)、研究員A(11)、研究員B(11)、警備兵(10) 安全のため、フェイトを乗せたセルフ≪ヘイスト≫を使用し、ラウンドの先頭でひより◎は≪ヒール≫で全回復を果たす(『ただいま☆』byひより◎)。 その後、若干ヤケ気味のテンションに陥ったGMだったが、ヒロの[ベントクロスボウ]の攻撃を1Dで華麗に回避!(バカにすんなああ!!by GM) クロ:うーん、もうMP無いから全体攻撃も出来ないんだよなぁ。 GM:≪祝福≫使えよ≪祝福≫っ! カイ:いやもうちょっと大丈夫。 クロ:まだ余力あるしな。 ひより◎:まだ使いたくな~い! ヒロ:うん、まだまだイケる。 GM:使えよぉ~っ!!(泣) ドロップのためだけにフェイトを惜しむこの盗賊ギルドの前に、GMの「リソース消費誘導作戦」もはかなく散り…。そして再度GMのターン…!! GM:ここで今度こそ落とす…! ひより◎:彼の本来の目的は、私とカイさんにMP使わせることだからね(笑) GM:そうだよ!そしてさっさと≪祝福≫使えよ!!(一同笑) ヒロ:そんな愚かなことはしないよ~☆ ひより◎:ボス戦の前…いや、ボス戦の途中に全回復するのが理想☆ GM:~~~~っ!ええい!!ここで出来るだけ消耗させてやるっ!! しかし研究員たちの攻撃はひより◎にはほとんど届かない。 ひより◎:1点食らっちゃう~っ!! カイ:《アラクネ》使いますぅ? ひより◎:え~使っちゃう~!?どうしよ~~!(一同笑) GM:…ま、まだ警備兵いるし…っ! クロ:ほら!こっからが本番だろ!警備兵が来るぞ!! GM:マイナーアクション≪ブラッドヒート≫、メジャーアクション≪連続攻撃≫! カイ:またHP20点減らしてくるよ… GM:いや……18点減らす! ヒロ:次のラウンドの終わりで落ちるな。その2点だろ!下手すりゃ次のヒロの攻撃で落ちるぞ!(笑) GM:ふん!…(ダイスを振る)出目は良くないが、基本的にひより◎は避けられない! ひより◎:避けられるもん!残念だったね!…(ダイスを振る) ヒロ:……残念だったね(笑) GM:残念だったなァ!食らえ!! 三度襲い掛かる警備兵!!しかし、ひより◎の≪プロテクション≫も負けじと防御力を増していく! クロ:すげー……20点も通らないのな。 GM:おかしいよ……だって最初は50点通しってゆったじゃん……(ブツブツ) ひより◎:でもついにMPが1ケタに突入したよ~ カイ:私もそろそろ2ケタ切りますね…。ここで決めたい!≪ファーブニール≫の命中は25! GM:さすがに避けれんな…。 カイ:ここでフェイト使う?そうすると残り2点になっちゃうけど。 ヒロ:うーん、怖いなぁ。次ボス戦でしょ? GM:メタいこと言うんじゃないっ!(笑)そして今のうちに研究員Aが警備兵をカバーします! カイ:フェイトは温存しよう!…(ダイスを振る)44点魔法ダメージ! GM:ふんふん……… カイ:まだ生きてる? GM:まだみんな生きてるよ~! カイ:で、このあとひより◎さん? ひより◎:私は一番最初に終わってるよ。 ヒロ:クリンナップで〈毒〉ダメージが入って… GM:警備兵が死んで~ ヒロ:え、死んだんだ?! GM:≪ブラッドヒート≫は迷ったんだよ…〈毒〉ダメージ分HP残すか、ひより◎を落とすのに全力を尽くすか… ヒロ:チャレンジして失敗しちゃったわけか。 ひより◎:強かったわ…。でもあなたの強さは間違った強さよ!!(一同笑) ●第4ラウンド エンゲージ1:ヒロ(13) エンゲージ2:カイ(7) エンゲージ3:クロ(11) エンゲージ4:ひより◎(6)、研究員A(11)、研究員B(11) 警備兵を撃破し、残るは鉄壁の研究員たち。とりあえず研究員はカイの魔法に任せることにし、ヒロとMP切れのクロはMPポーション受け渡し&使用にターンを費やす。 クロ:よし!これで≪マジックバレット≫3発分は回復したぞ! ヒロ:早く≪ポーションピッチ≫使えるようになりたいわ~。 GM:次の次、くらいかな? ヒロ:だな。とりあえず次は攻撃に参加できるようにしないと…。 ひより◎:あのー、MPの残量的にそろそろ防御も怪しくなってきました(笑) カイ:同じく(笑) ヒロ:うわ、ほんとだ。 GM:ふはははは!さぁ、≪祝福≫をつかってもらおうか!! 一同:{まだ大丈夫っ!!(笑) } この後の研究員たちの攻撃をひより◎は残りのMPで完全に防ぎきる。 そしてカイは確実に相手の数を減らすためによりダメージの大きい≪ビーストベイン≫で単体撃破を狙うが、クリティカルを出してもなお撃破することは出来ない…! ●第5ラウンド エンゲージ1:ヒロ(13) エンゲージ2:カイ(7) エンゲージ3:クロ(11) エンゲージ4:ひより◎(6)、研究員A(11)、研究員B(11) クロ:まだ5ラウンド?! GM:研究所に来てからの戦闘がどっちも2ラウンドで終わってるから長く感じるね(笑) ひより◎:ここで終わらせたいね~。 GM:セットアップにやることがなければヒロですよ! ヒロ:やることないんで待機していいですか…? カイ:マジで? ヒロ:だって攻撃したって通る気しねぇもん!! カイ:たしかに…(笑) クロ:さて俺はどうするか…。ダメージを拡散させるか、単体攻撃か… ヒロ:≪バッシュ≫も入れて確実に1体倒しとこうよ。防御の負担も減るしさ。MPはどうせこの戦いのあとに≪祝福≫使うからケチらないでいこう。 ひより◎:いや、ボスと闘い始めてからでしょ。様子見てからだよ! GM:…………。 クロ:GM、白目剥いてるよ!(笑) ヒロ:とりあえず当てなきゃしょうがないから! クロ:よしきた。では≪バッシュ≫込みで弱ってる方に…(ダイスを振る)19! GM:19か…そうかそうか!だがここでクリティカルを出す!…(ダイスを振る)19といって回避!! ヒロ:おう… カイ:これはしょうがない… GM:さぁMPを削るぞ!そろそろクリティカル出るよ…(ダイスを振る)あ、クリティカル出た(笑) クロ:ほんとに今日はすげえな… ヒロ:しかしここでクリティカルを返すのが…! GM:忍法クリティカル返し! ひより◎:ニンニン!…(ダイスを振る)あぁダメだった…。クロの手で邪魔されちゃった… クロ:俺の手に当たったのが6だったでしょ!(一同笑) GM:さあ≪アラクネ≫を使うのだ~!(ダイスを振る)よし、48点だから22点通りか! {ヒロ・カイ}:…………要らなくない?(笑) ヒロ:《プロテクション》だけでどうにかなるよね? GM:あれぇ?かなりいい出目だったはずなんだが…(笑) クロ:さっきの警備兵がすごすぎたからね~ ヒロ:幻想だったね…。奴は毒ではかなく散りにけり、だからな(笑) ひより◎:《プロテクション》で6点通し。はい、次の方~!(一同笑) 警備兵のパワーをも防いできたひより◎≪プロテクション≫を研究員が破れるわけもなく、軽々と弾き返していく。 そして、続くカイの≪ファーブニール≫で研究員Aを撃破し、残る敵はあと1体…! ヒロ:じゃひより◎さんだよ。 ひより◎:《ヒール》でぇ~~っす☆(一同爆笑) クロ:言い方(笑) GM:もう帰っていいかな…… ヒロ:家ここだよ~(笑) カイ:それにしても、この人全然HP減る気配が無いんだけど… クロ:完全に“不死鳥”ひより◎だな… GM:もう嫌なんだけど…(絶望) ●第6ラウンド エンゲージ1:ヒロ(13) エンゲージ2:カイ(7) エンゲージ3:クロ(11) エンゲージ4:ひより◎(6)、研究員B(11) クロ:ヒロが待機だから俺だな。≪マジックバレット≫!これで残りMP2ですよん。 GM:ふっふっふ…これで≪祝福≫を使う条件は整ったァ! カイ:まだ[ハイMP ポーション]4つあるけどね。 GM:バカなッッ!!!(一同笑) ヒロ:俺もまだいくつか持ってるし… クロ:あーこれ完全に≪祝福≫使うのボス戦の途中ですね(笑)さて攻撃だ!命中は18! GM:それはさっき避けただr…当たった。 クロ:38点ダメージ! GM:まだまだぁ!!俺のターン!マイナーもメジャーもないので素殴りっ!!(一同笑) ひより◎:いやいやいやさすがに避けるよ!…(ダイスを振る) GM:そう言い続けて早6ラウンドである(笑) そして危なげもなく研究員の攻撃をひより◎が防ぎ、カイの≪ビーストベイン≫がついに最後の研究員を撃ちぬいたのだった! ⇒Crucis ep6 CP~EDへ続く…