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白髪女とちっさい女 第一話 白髪女とちっさい女 第二話 白髪女とちっさい女 第三話 白髪女とちっさい女 第4話
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となグラ レビュー (ジャンル:ラブコメ) 全13話 監督:あべたつや アニメーション制作:童夢 評価 点数の判定基準の意味はこちら ストーリー キャラクター 声優 グラフィック 2点 3点 15点 15点 合計35/100点 感想 最近で言う、いわゆるオタク向けの萌えアニメ。 非常にオーソドックスなラブコメだと思います。 その中でも現代の要素を取り入れており、一応古臭さは感じません。 注目する所は勇治と香月の関係ですね。 もちろん、主役ですから当たり前っちゃー当たり前ですが、 香月が過去の勇治の都合良く良い部分しか覚えていないので、再会するとただの変態にしか見えない、と。 人間が昔の記憶をどんどん+の方へ、つまり自分の都合の良い部分だけが どんどん誇大化していくという事を利用していて、 十年ぶりに幼馴染が帰ってきた、という設定を活かした(?)らしいです。 それと、香月が一応純粋なのでそこは好感をもてますね。 だからこそ、勇治と香月の関係をもっと丁寧にやってほしかったというのはあります。 1クールだったら、二人を中心に脇役が要所で活躍すれば 良いと思う。 まぁ、どたばたコメディー部分があるとメリハリが出るのは確かですが、 それが良い方向へ傾けば良いけど、この作品では悪い方だったと思います。 まあ、恋愛が中心でもドタバタが中心でも新鮮な作品になることはないので、 こういうタイプの作品が好きじゃないと楽しめないでしょう。 「となグラ」アニメ公式サイト
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(歌詞は著作権に触れるため省略) アーティスト:篠原涼子 レベル:2 作詞・作曲:小室哲哉 歌唱範囲:1番サビ前〜サビ(だって ちょっと〜) 地声最低音:mid2C(見えない理(わ)解(か)らないとおい眼をするの等) ※他3箇所。 地声最高音:hiC(もっともっと等) ※頻出。 裏声最高音:hiE(Trust you) 篠原涼子自身も出演したマンダム「トリーティア ハーブ in ウォーター」のCMソング。 前作「恋しさとせつなさと心強さと」に次ぐ自身2番目の売り上げを記録。 全体的に階段状の音程が多く、サビ前の最低音を含むものやサビの少し複雑な「愛を重ねる」、番組で難所とされていた裏声階段に要注意。 また、ラストフレーズの「たくましく生きてなきゃ」のような高低差、締めの高音ロングトーンなど注意が必要な箇所が多い。 全体的に高音も頻発するため、レベル2の中でも特に難しい楽曲となっている。 だからといって、ミスしても他人のせいにはしないように。
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【作品名】となりのトトロ 【ジャンル】アニメ映画 【先鋒】農作業車に乗った男女 【次鋒】お父さんwithオート三輪 【中堅】バス 【副将】トトロ 【大将】ネコバス 【先鋒】 【名前】農作業車に乗った男女 【属性】七国山から来た人 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】オート三輪に乗った成人男女並み 【備考】こんな形のもの↓なので、バイク以上自動車未満といったところか http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F Mazda_auto_tricycle.jpg 【次鋒】 【名前】お父さん 【属性】さつきとメイの父 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】オート三輪に乗った成人男性並み。荷物を大量に積んでいる。 【長所】考古学者 【備考】先鋒とは違って軽トラックに近い形 【中堅】 【名前】バス 【属性】バス 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】バス並み 【副将】 【名前】トトロ 【属性】もののけ 【大きさ】3mぐらいの熊のような姿 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の獣並み 【特殊能力】子供にしか見ることができない 【長所】森の中に昔から住んでる 【大将】 【名前】ネコバス 【属性】もののけ 【大きさ】バス並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応のネコ並み。木の上に登ったり電線の上を走ったりできる運動能力。 【特殊能力】子供にしか見ることができない 【長所】速い 【短所】たまに字を間違える 参戦 vol.66 115 vol.80 845 格無しさん sage 2009/01/17(土) 21 17 29 全能議論で伸びるところを見ると人はいるんだが考察待ちが減らない みんな考察もしようぜ となりのトトロ考察 車の大きさからいって、ほぼ普通の車の頭文字Dには勝てる ○パズラー 【先鋒】体当たり負け 【次鋒】【中堅】大きさで勝る 【副将】見えないが初撃の体当たりで倒される 【大将】見えない、かつ素早いので踏みつぶせる 3勝2敗 ○ちっちゃな雪使いシュガー 【先鋒】体当たり勝ち 【次鋒】【中堅】倒せない倒されない 【副将】体当たり負け 【大将】運動性能差で有利 2勝1敗2分け ×銀盤カレイドスコープ 【先鋒】体当たり負け 【次鋒】大きさで勝る 【中堅】トラック>バスだろう、負け 【副将】体当たり負け 【大将】さすがに避け切れず負けか 1勝4敗 ×おばけのバーバパパシリーズ 【先鋒】【次鋒】【中堅】全体的に大きさで負けてる 【副将】【大将】体当たり負け 5敗 ×はたらくくるま 【先鋒】【次鋒】【中堅】大きさで負けてる 【副将】体当たり負け 【大将】踏みつぶせる 1勝4敗 ほぼ車で構成されてるので下には負けないし上には勝てないだろう 銀盤カレイドスコープ>となりのトトロ>ちっちゃな雪使いシュガー
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【注意】 * 冗長です * ぬるいです * ネタかぶりはご容赦を 「ごでじゃでんでんだでぃだいよ! がばいいでいぶにぼっどごばんぼぢょうだいで!」 「ごでだげでばでぃだがばんぞぐずどぅどおぼっでどぅど? ばがだど? じづど?」 嘆かわしいことに、これは我が家で飼っているゆっくりの台詞だ。 『これじゃ全然足りないよ! 可愛いれいむにもっとご飯をちょうだいね!』 『これだけでまりさが満足すると思ってるの? 馬鹿なの? 死ぬの?』 と言っているのだろう。 水森亜土もびっくりの舌足らずである。 何故、これほど滑舌が悪いのか。 2匹をご覧になっていただければわかるだろう。 バスケットボール大は成ゆっくりとしては標準サイズ? いやいや、2匹はまだ子ゆっくりなのだ。 【ゆっくりアップダウン】 れいむとまりさは、赤ゆっくりの頃にショップで買ってきた。 2匹で500円の格安品だったが、初めて飼うゆっくりに、あまり思い切った金額は使えなかった。 それが失敗の始まりだったと気付いた頃には、もう遅かった。 基本の躾をされていなかった2匹は、何かにつけて食べ物を要求した。 そして、ゆっくりの躾け方を知らなかった俺は、2匹を甘やかしてしまった。 餌をやればやるだけ喜んで食べる2匹に、ついつい餌を与え過ぎたのだ。 最初は成長が早いことを喜んだ。 だんだん、顔と体の比率がおかしくなってきた。 肥満だと気付いた頃には、2匹は食欲のコントロールを失い、後はアメリカナイズの一途を辿っていった。 相談した友人のお兄さんも、丸々と肥えた2匹を見て呆れている。 「ゆっくりは元々、欲求を抑えることが苦手なんだ。 本来は赤ゆっくりのうちから量を管理して、かつ適量を教え込んでいくものなんだが…。 今更知ってもどうにもならないよな、これ」 「無茶は承知で頼んでんだよ…。何とかなんないか、こいつら?」 頭を抱える俺の言葉に、お兄さんは腕を組んで考え始めた。 「…最近の加工所の下取り価格は」 「オイイイィィィィ!? こんなデブだけど可愛がってんだよ! 餡子にするわけないでしょおおおお!?」 「でいぶばでぶじゃだいよ!! ぶんぶん!!」 お前、俺に絡むよりも痩せること考えてくれよ。 お前メスなんだから女心くらいあるんじゃねーのかよ。 ていうかまりさはどうした? 「…ゆぶう…ゆぶう……ぞればばでぃだどあばあばざんだんだで……」 夢の中でまで食ってるのかよ。 そんなことを思っている俺をおいて、お兄さんがれいむをいじり始める。 「そう言われましてもね、でいぶさん」 「でいぶばでいぶじゃだいいいいいいいい!!」 「おおっ、なんか哲学的なデブだな」 「でぶっでいうぼうがでぶだんだぼ!! ゆっぐでぃあやばっでべ!!」 「いや、どう見てもデブはお前だし。な、デーブデーブ」 「ぶぎいいいいいいいいいい!!」 「お? でいぶは豚なの? ゆっくりやめちゃったの? ぶーぶー鳴くの? ほれほれ」 「ぶっぎゃあああああああああああ!!!」 お兄さんの笑顔がまぶしいです。 はい、ご想像のとおり、こいつ虐待お兄さんです。 こんなのに愛での相談持ちかけるな? 仕方ないだろ、近所でゆっくりに詳しいのこいつだけなんだから。 「うちのペットで遊ばないでくれ」 「ゆっくりでゆっくりして何が悪い」 「…お前さ、俺の相談覚えてる?」 「覚えてるけどめどい。手軽なのでよければ手伝ってもいい」 「それはどんなのよ?」 「1、腹を割って適度に中身をほじりだす。 2、頭に穴を開けて適度に中身をほじりだす。 3、口をこじ開けて適度に中身をほじりだす」 お前が楽しみたいだけだろ、それ。 「…全部却下」 「簡単に体積減るぞ? どうせこいつらオレンジジュースで全快するし。 ほじりながら言い聞かせれば、多分こいつらにもお前の愛が通じるぞ」 「頼むからもっとまともな方法を…」 「あーあ、腹減ったなー」 「…れみり屋の特上肉まん3個」 「5個」 「…4個」 「OK、乗った」 「にぐばんざん!! でいぶでぃぼにぐばんざんぢょうだいで!!」 「「うっさい黙れデブ」」 「どぼじでぞんだごどいぶどおおおおおおおおおおお!?」 仕組みを考えるのに時間をくれというので、その日は肉まんを食われただけで終わった。 それから一週間。 「…また一段と大きくなったな」 お兄さんの呆れきった声がする。 先週はバスケットボール大だった2匹は、さらにふた周りほど大きくなっていた。 代わりに俺は2キロ痩せた。 「どうしたらここまでデブをこじらせられるんだよ。 もうこれは、ゆっくりに良く似た何かだろ。ゆっくりに失礼だ。 この俺がゆっくりに同情する日が来るとは思わなかったぞ。 ていうかお前、なに調子に乗ってデブに餌やってんの。 馬鹿なの? 死ぬの?」 「餌やらなかったときのこいつらのうるささを知ってから言え…」 2キロ痩せた主な原因は寝不足だ。 これでも努力したんだ。 ムダだったけどな! 「耳栓も知らない馬鹿は死んでね!」 …盲点だった。 打ちひしがれる俺を尻目に、お兄さんが大きな何かを組み上げていく。 例えるなら…何だろう…シーソーが乗った木箱に透明な箱をかぶせたもの? 「正解です」 「そのまんまかよ」 「まあ聞け。これには夢と希望と全俺の技術の粋を集めた素敵メカニズムが詰まっている」 「悪い予感しかしないのは何故なんだぜ?」 「いいからデブ持ってこい」 「デブ言うな」 「そこのふくよかども持ってこい」 「へいへい」 育ちすぎた2匹はさすがに1人では持てず、結局2人で1匹ずつ運んでケースに入れて蓋をした。 シーソーの大きさは透明な箱とほぼ同じで、2匹ともそれに乗ることになる。 中央には仕切りがあり、シーソーの両端に置かれた2匹は、互いに行き来することは出来ない。 「ま、基本的な仕組みは簡単だ。 ここにゆっくりフードをセットすると、箱の上のほうに餌が適量出る。 そうすると、軽いほうだけシーソーが上がって餌を食べらるわけだ」 「ぶーじゃ、ぶーじゃ、じあばでええええええええ!!」 「ばでぃざどごばんざんがあああああああ!!!」 「餌を食べたければ、相手より痩せなければならないという仕組みだな」 「それはわかるんだが…」 「何だ?」 「…一週間もかかってこれか?」 他力本願で済まんが、この日を待っていた俺の期待に比べて、仕組みがあまりにチープすぎる。 正直、肉まんの食われ損の気がしてならない。 「もちろんこれだけじゃない」 「じゃあその辺の説明を早く」 「ここを見ろ」 お兄さんが指差したのは、箱の下のほう。 そこには何やら色々スイッチがある。 仕切りを境に右と左に、同じ数だけ並んでいる。 「まりさの側の、どれでもいいから押してみ?」 「どれどれ、ぽちっとな」 ボウッ! と音がして、目の前が赤くなった。 「あ゛ぢゅい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 続いて、まりさの悲鳴が響き渡る。 「古いネタ使いますね先生」 「いやいやいやちょっと待てなんだ今のは!?」 「火ぐらい見たことあるだろ。進化の途上かお前。早く人間になりたい?」 「そうじゃねーよ! 何でまりさが火あぶりになってんだよ!」 「俺の趣味」 「オイイイイイイィィィィィィ!!?」 火は一瞬で消えたので、幸いまりさに目立った怪我はない。 髪の先のほうが少し縮れているが。 「まあそれは冗談として。躾には飴と鞭が基本だろ」 「鞭っつっても激しすぎでしょおおおおお!?」 「仕方ないだろ、こいつら飴だけじゃ絶対に覚えないし。 これは必要悪だ。愛の鞭だ。激しいのはここまで甘やかしたお前の責任だ」 「ぬう、そう言われると返す言葉に困る…」 「それに、多少派手じゃないと俺が面白くない」 「いい加減にしろコラ!! こんなのにれいむとまりさを閉じ込めておけるか!!」 ちくしょう、やっぱりこいつただの虐待お兄さんだよ! たまらず箱の蓋に手をかけるが、びくともしない。 「…あれ、開かない?」 「鍵かけてあるから当然だな」 「ちょ、おま! さっさと開けろ!!」 「イヤですー」 「オイふざけんな! 虐待ならうちのでやる必要ないだろ!」 「俺これ真面目にこいつら痩せさせるために作ったんだけど」 「こんなのがかよ!!」 「だってこいつらがデブった原因はお前じゃん」 「はあ!?」 「ゆっくりに我慢させるとか無理。飼い主がコントロールしないとな。 でもお前はこいつら野放し状態。お前を教育しないとダメってこったな」 「だからってお前こんな…!」 「あ、そうそう。 餌を食べられなかったほうのスイッチを押さないと、次の餌が出ないようになってるから。 餌が出るのは朝晩2回。お前がスイッチ押さなかったらこいつら飯抜きな。 飢え死にさせたくなかったら、毎回ちゃんとお仕置きをしろよ。 そのうちまた見に来るからじゃーなー」 「どぼじで帰っちゃうのおおおおおおおお!!」 腹立たしいことに、お兄さん謹製ダイエット箱はよく出来ていた。 「すまん、まりさ…」 スイッチ、オン! シャキィィン!! 「ゆぎゃああああああああああああああああああ!!」 次に押したスイッチは、針の仕掛けだった。 シーソーの床全体から、広いが避けようのない間隔で、短い針が一斉に飛び出した。 それも、火のときと同じで一瞬で元通りになる。 痛みは与えるが大きな傷は残さない、絶妙な塩梅だ。 しかも、スイッチを押すと同時にまりさの分の餌はボッシュートされる。 やがて上下が入れ替わっても、今までの分をまとめ食いできるわけではないのだ。 一度出してからわざわざ回収するとか、嫌がらせも隅々にまで行き届いている。 「でんでんだりだいげでど、ぶーじゃぶーじゃじだがだうんうんずどぅど!!」 加えて、シーソーにはトイレ用の穴も開いている。 重量バランスのための配慮だとは思うが、おかげで2匹がうんうんまみれになることもない。 もちろん掃除するのは俺なんだが。 というか、ここまで細々と配慮されているなら、俺にスイッチを押させないで自動化することも出来たはずだ。 俺への教育もあるとお兄さんは言っていたが、余計なお世話で本当に腹立たしい。 「じじいいいいいい!! あばあばよごぜえええええええ!!」 「ばでぃざにびどいごどぼずどぅじじいばじべええええええええ!!」 食べ物をよこせと大騒ぎする2匹に、箱の仕組みを説明した。 騒ぎは収まらなかった。 理解できなかったらしい。 もう疲れた。 その日は耳栓をして無理やり寝た。 2日目、朝。 「ゆっぐじごじぞうざば!!」 またも餌はれいむの番だった。 「だんでばでぃざにごばんがだいんだぜええええええええ!?」 「俺のせいじゃない…俺のせいじゃないんだ…」 スイッチ、オン! バチィッ!!!! 「びっぎいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 スイッチを押すと、まりさの巨体が跳ね上がった。 涙とよだれを垂れ流し、白目をむいて痙攣している。 …電気ショックか、これは? まりさの足に、店のような小さな焦げ目がいくつか付いている。 お兄さんの仕事だ、例によって加減は絶妙なのだろう。 と、ここで動きがあった。 「ゆゆ?」 シーソーが傾き、れいむとまりさが入れ替わった。 どうもこのシーソーは機械式で、重量が入れ替わってもスイッチを押すまで動かないようだ。 ホントに…どこまで手が込んでるんだこれ。 「ごばん……ごばん…」 回収済みでかけら一つ残っていない餌皿を、まりさが未練がましく舐めている。 あまりの哀れさに涙を誘うが、頑丈すぎる透明な箱は、俺には壊せそうもない。 無事にダイエットを成功させ、出来るだけ早く出してもらえればいいんだが。 2日目、夜。 「じあばぜええええええええええええええええ!!!」 丸2日振りに餌にありつけたまりさが、歓喜の涙を流していた。 量は全く足りないだろうが、久々の食事の喜びで、実にゆっくりした顔をしている。 対して。 「どぼじででいぶぼごばんがだいどおおおおおお!?」 初めて食事抜きとなるれいむが、状況を把握できずに喚き散らしていた。 まりさの餌に気付いたれいむは横取りしようとしたが、中央の仕切りにへばりついて変な顔になっただけだった。 「じゃあ、今日はれいむの番だな」 「ゆ?」 自分の餌にしか興味がなかったれいむは、これから何をされるか全くわかっていない。 その呑気な顔に、ここまでのまりさの不憫さを思い出し、ちょっとイラッとした。 スイッチ、オン! ビシビシビシビシビシビシビシビシ!! 「ゆばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば!!!」 シーソーの板の一部が跳ね上がったかと思うと、ものすごい勢いでれいむを張りはじめた。 一発一発は軽そうだが、何しろ回数が半端ではなく、瞬く間にれいむにミミズ腫れが浮き上がっていく。 「いぢゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! やべでえええええええええええ!!」 おかしい、いつものお仕置きはすぐに終わるのに、長くないかこれ? ここままじゃ皮が破けちまわないか? と、心配し始めた頃にお仕置きはぴたりと終わった。 何だこの見ているかのような絶妙加減は。 そして。 「ゆゆゆゆ!?」 「…なん…だと?」 シーソーの上下がまた入れ替わった。 考えてみれば当然の話だ。 今朝の1食分の餌の重みで上下が入れ替わったんだから、食べるゆっくりが逆になればまた入れ替わるだろう。 「どぼじでええええええええええええええ!!?」 下に回った側の悲惨さを思い知らされているまりさが絶叫していた。 3日目、朝。 スイッチ、オン! ガチィン!! ゴンゴンゴンゴン…… 「ゆぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅ………!!」 昨夜のお仕置きのように、シーソーの板が一部跳ね上がった。 違うのはそこからで、今朝のは万力のようにまりさを締め上げていた。 「…ぐどぅじ……だず…」 すっかり変形しきったまりさは、破裂寸前の風船のようになっている。 が、俺は平静です。 だってまた、ぎりぎりのところで終わるんだろこれ? 「…ぶぐ……べ…げで…」 とか思ってたらまりさが餡子を吐き出した!! おいコラ何で今日はほどほどじゃないんだよ!! と焦り始めた途端にお仕置きは終わった。 …俺の反応を見てるんじゃないだろうな、これ。 そしてまた上下が入れ替わる。 まりさはめそめそ泣きながら吐いた餡子を舐め、れいむは歌をゆんゆん歌っていた。 3日目、夜。 まりさ待望のすーぱーむーしゃむーしゃたいむ。 の、はずなんだが。 「…ゆっぐでぃごぢぞうざば」 「おい、もういいのか、まりさ?」 「ぼういいどぜ……」 盛られた餌の半分ほどで、まりさは食べるのをやめてしまった。 ストレスで食が細ってきたんだろうか? いずれにせよ、死なない程度に痩せてくれるなら歓迎だ。 では、恒例行事を。 スイッチ、オン! ヒュンヒュンヒュン! 「ゆごっ!?」 れいむの前後からフックのついた紐が飛び出して、口を上向きで全開にするように、板に磔にした。 ガキョン! コンキンカンキンコンコンカンコンキン!! 「あがががががががががががが!!」 何が始まるのかと思ったら、関節のある棒が飛び出て、れいむの歯を木琴のように叩き始めた。 どこまで高機能なんだこの箱は。 でたらめなメロディをひとしきり鳴らしてお仕置き終了。 「…ん?」 そしてシーソーの上下入れ替え…と思っていたら、何も起きなかった。 ああ、そうか! このためにまりさは餌を全部食べなかったんだな! ゆっくりより頭悪くてどうするよ俺! 4日目、朝。 「おだがずいだああああああああああ!!」 初めて2回連続食事抜きとなったれいむが大騒ぎしている。 対してまりさは、今朝は4分の1だけで食事を終わりにした。 「おいまりさ、あんまり食べないでいると体に悪いぞ?」 「…おじおぎざんばぼういやだどぜ」 「そうは言ってもだな…」 ま、仕方ない。 さっさとお仕置きを終わらせよう。 スイッチ、オン! シャキーン! 「ゆ?」 ズドム! 「ゆぼおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 太い棒が飛び出したかと思ったら、れいむのあにゃるに突き刺さった。 「おごごごごごごごごごごごご!!?」 しかも、そのままウィンウィンと動いている。 これは…お仕置きというか開発なんじゃないのか? 「ゆびぃっ!!」 ポン!と音を立てて棒が抜ける。 かき混ぜられたあにゃるを強烈な便意が襲っているのか、れいむは般若のような顔をしてこらえていた。 れいむには悪いが、その顔はちょっとうける。 我慢しないでうんうんを出してしまえば上下が入れ替わりそうな気もするが、まりさの頑張りに免じて黙っておくことにする。 こうして、まりさが餌を我慢することを覚えてから、シーソーの上下をめぐる駆け引きは加速していった。 すでにお互いの体重は拮抗しているので、食べ過ぎればその分長くお仕置きを受ける羽目になる。 何度目かのあにゃる棒で、うんうんで体重調整することも2匹は覚えた。 より少なく食べ、より多く出し、可能な限り体重を軽くすることでゆっくり出来る。 そう理解した2匹は、食事のチャンスにも舐める程度にしか餌を摂らなくなっていた。 しかもヒマさえあればトイレ穴の上でいきむようになり、あにゃる崩壊振りに磨きがかかっていった。 「がばいいでいぶがうんうんずどぅよ!! いっばいずどぅよ!!」 「ばでぃざばでいぶよでぃぼいっばいずどぅんだぜ!!」 そして、2匹の駆け引きをよそに、俺は淡々とスイッチを押さなければならない。 スイッチ、オン! ブーン… 低い音がしただけで何も変わらない。 と思ったら、中央の仕切りの色が変わって不透明になっていた。 何が始まるんだ一体? ババババババババババババ! 「ゆびゃああああああああああああああああああああ!?」 「うおっ、まぶしっ!!」 これはあれだ、ポケモンフラッシュ。 青と赤の強烈な光が、交互に高速で点滅している。 「ゆっ? ゆっ!? ゆっゆっゆっゆっ…」 …ゆっくりにも効くんだな、これ。 れいむは力なく緩んだ口の端から餡子をこぼして痙攣していた。 スイッチ、オン! プシュー… なにか煙みたいなのが噴き出してきた。 「ゆげえええええええええええ!! がだいいいいいいいいいいいいい!!」 固い?…いや、辛いか。 ガスみたいなものなんだろう。 まりさは滝のような目の幅涙を流しつつ嘔吐いている。 「ゆべっ、ゆべえええええええええええ…」 「おいおい、結構吐いてるな。大丈夫か? ……って、辛えええええええ!! うぉほっ!! ゲホッゲホッ!!」 うんうん掃除用の窓からガスが漏れていた。 痴漢撃退用のわさびスプレーだろ、これ! ちょ、これ人間でもマジやばい!! 「ゆげえぇぇ、ゆげええぇぇぇぇぇ!!」 「目…目が、目があああああああ!!」 「よ、久し振り」 「……………」 2匹をダイエット箱に閉じ込めてから2週間後、お兄さんが家にやって来た。 「お、きっちりやってるみたいだな」 お兄さんが言うように、れいむとまりさはハンドボール大にまで縮んでいた。 その代償として、2匹の仲とあにゃるの締まりは最悪の状態だが。 「これなら、もう出してやってもいいかもな。どうする?」 「「ゆゆ!?」」 お兄さんの言葉に2匹が色めき立つ。 「だしてね!! かわいいれいむをここからだしてね!!」 「さっさとまりさをだすんだぜえええええええええ!?」 減量の効果で、2匹は普通に喋れるようになっていた。 それをしばらく眺めてから、俺は2匹に話しかけた。 「なあ、お前ら」 「「ゆ?」」 「もうちょっと痩せてみないか?」 「「ゆ゛!!?」」 確かに2匹は、2週間前に比べれば十分に痩せることが出来た。 が。 「ふざけないでね! じじいはれいむがかわいくないの!? ばかなの!? しぬの!?」 「くそじじいはここからまりささまをだしてしね!! あとあまあまよこせ!!」 このとおり、俺と2匹の仲も最悪になっていた。 まあ当然だろうな、餌はやらんし、お仕置きはするし。 俺もことあるごとにこいつらに罵られるのにうんざりしていた。 「こんなこともあろうかと」 「ん?」 「ここを開けると…何と魅惑のスイッチがさらに倍!」 「おお!!」 ちくしょう、結局全部お兄さんの手の平の上かよ。 だがもうそれはどうでもいい。 「このスイッチは……で、こっちは……」 「ふむふむ…いいな、ワクワクしてきたぞ」 「「ゆわあああぁぁぁぁぁぁぁ……」」 俺たちのテンションが上がっていく代わりに、2匹のテンションが下がっていく。 こいつが入れ替わることはないだろう。 「「お前たち!!」」 「「ゆゆ!?」」 「「シーソーでゆっくりしていってね!!」」 「「ゆっぐぢでぎないいいいいいいいいいいいい!!!」」 (完) 作者:虐め成分が足りないと言われた。自覚は十分にある。 書き始める前の意気込み→「一心不乱の虐待を!!」 …出来上がったこれは何なのぜ?
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76 :ぽち:2012/07/26(木) 01 17 52 西暦2199年、地球は謎の異星人国家・ガミラス帝国の侵略を受けていた。 ガミラスは冥王星に前線基地を建設し、西暦2192年より、地球に対して遊星爆弾による無差別攻撃を加えていた。 海は蒸発し地球は赤茶けた姿に変貌し、放射能汚染で地上の生物は死滅する。 人類は地下都市を建設し、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていたが、科学力の差の前になす術もなく、地下にも放射能汚染が進行し、人類の絶滅まであと一年と迫っていた。 最後の地球防衛艦隊も壊滅し人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた時、外宇宙から飛来した一隻の宇宙船が火星に不時着、通信カプセルが回収される。 その中には、宇宙の彼方イスカンダル星から「放射能除去装置 コスモクリーナーDを受け取りに来るように」 とのメッセージと、航海に必要な波動エンジンの設計図が納められていた。 九州・坊ノ岬沖に、250年も前の世界大戦の末に沈んだ戦艦「大和」も、干上がった海底にその姿を晒していたが、実は、選ばれた人類と生物を地球から脱出させる宇宙移民船へと極秘裏に改造中だった。 地球防衛軍は、この「大和」に、波動エンジンを搭載し、コスモクリーナーの受領のための宇宙戦艦「ヤマト」に改造した。 14万8千光年の彼方、大マゼラン星雲のイスカンダル星に向け、1年以内に地球に帰還しなければ人類滅亡という状況下、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。 しかし地球も、ただヤマトの帰還をぼんやりと待っているだけではなかった。 日本を中心に波動エンジンを装備した内惑星戦闘型宇宙艦を建造し、国力の立て直しを図っていたのだ。 「まるで何が起きるのか全て知っていたかのように」沖田艦長に前もって渡されていた指示書に書かれていた補修ポイントにより太陽系内での戦闘は 冥王星基地のみで済まされ、時間のロスは最小限に抑えられていた。 そしてそれは、いくつかの前線基地に存在するガミラス兵力が野放しになっていることを意味していた。 地球が生命の住めない地となる事に備え、月ないし火星にコロニーを建設するとともに ガミラス残党を殲滅すること、それが地球防衛軍の仕事であった。 だがしかし、やはりガミラスの兵力は強大であり残党とはいえ侮れぬ相手であった。 そして太陽系内最大のガミラス基地は、木星の浮遊大陸に存在していた。 浮遊大陸の(便宜上)西の端に建設されたガミラス基地に対し、地球軍は東の端に基地を建設し戦火を交えていた。 木星の資源採掘プラントとするべく大陸の破壊はご法度とされた地球防衛軍。 やはり浮遊している以上不安定なのは否めず、強大な火力を用いる事が躊躇われるガミラス軍。 木星の戦いは膠着状態に陥っていた。 77 :ぽち:2012/07/26(木) 01 19 59 ここは浮遊大陸北部。 「くそっ!」 織斑一夏は苦戦していた。 不意をつく事に成功した最初の一撃で二機の敵機を撃墜したことに油断してしまったのだろう 後上方からの襲撃で右エンジンに直撃を受け、出力が上がらないのだ。 三機もの敵機に背後を取られ、片肺でいまだ生きてるのはたいしたものであるが、そう長くは持たないだろう。 天才、加藤三郎に可愛がられ、その弟四郎と競い合った天才パイロットもここまでなのか・・・・・・・ 「死なねぇ!死んでたまるか!」 左右どころか前後すら判らない状態だった自分を拾い、あまつさえ息子と呼んでくれた義父、そしてそんな自分に微笑みかけてくれたあの人たち。 彼らに恩を返さなければならない。 まだ死ねない そして・・・・・・・もう顔も忘れかけてしまった姉・・・・・・ 「死ぬものかぁ!」 敵機のレーザー弾が風防をかすり、亀裂を入れる。 そして、背後からの殺気が確実に自分を捉えたことが感じられる。 「これが理力ってやつかな」なにやら暢気な感想を持ってしまう一夏。 しかし、背後からの殺気が彼を貫こうとする瞬間 「うりゃあああああああ!」 突如正面から一機のブラックタイガーがパルスレーザーを乱射しながら突っ込んできたのだ。 その強襲にひるんだガミラス戦闘機は一機が撃墜されてしまう。 「チャンス!」 これを好機と一夏は即座に反転、一撃で敵機を撃墜する。 生き延びた一機はそのまま離脱。 「サンキュー北沢、助かった・・・・・・・・北沢!」 見ると、助けに来てくれた同僚の機体はすれ違いざまに交わされた敵機の攻撃がコクピットを直撃していたのだ。 「北沢ぁ!」 「お・・・・・・織斑・・・・・・・無事か・・・・」 「無事か、じゃねえよ!お前が無事じゃないじゃないか!」 「とりあえず・・・・・・お前の救援が目的だったからな・・・・・・」 「何でだよ!お前士官学校の頃から俺を目の敵にしてたじゃないか!なのになんで俺を助けようとしたんだ!」 「・・・・・・たしかに俺はお前が嫌いだよ・・・・・でも同期の仲間だからな・・・・・・」 「北沢ぁ・・・・」 「今だから言うけど・・・・・俺はお前が嫌いだった・・・・・・立派な親父・・・・しかも帰れないとはいえ故郷には姉ちゃんがいるそうじゃないか・・・・・ 俺には何もなかった・・・・・・・遊星爆弾で故郷も家族も・・・・・姉貴も何もかも失っちまった 全てを持ってるお前が・・・・・・羨ましかったんだ」 「馬鹿野郎!俺たちは同期の仲間だろう!そして同じ部隊で戦ったじゃないか! 同じ釜の飯を食い、同じ武器を抱えて戦い、同じネタでかいた俺たちは立派な家族じゃないか!」 「家族・・・・・そうかぁ・・・・俺ぁ一番欲しかった物を・・・・・・最初から持ってたのか・・・・・・」 「北沢!顔を上げろ!機首を基地に向けるんだ!」 「もう駄目だよ・・・・・織斑ぁ・・・・・・家族に死なれるって堪えるんだ・・・・・・お前は生き延びろ・・・・・家族を泣かすなよ・・・・・」 その機は黒煙を吐き、やがて地表へと墜落していった。 小さな、本当に小さな爆発だけが彼の最後の証だった。 「北沢・・・・・・俺は死なないよ。 必ず生き延びて故郷の皆と笑い合ってみせる・・・・お前の分も必ず」 FIN 78 :ぽち:2012/07/26(木) 01 20 48 「『FIN』じゃないですよ相原さん!なんですかこの映像は!」 「いやぁ木星の資源採掘最前線となった基地に記録が残ってたんで思わずCGやら編集やら色々やったら随分良いもの出来ちゃってね 勿体無いから一夏にも見せようとわざわざ持ってきたんだ 感謝してくれて良いよ?」 「アンタなぁ・・・・・・」 「素晴らしいっ!!」 「おわっ」「ラウラ?」 「同じ部隊でともに戦ったものは家族も同然・・・・・・・アイハラどの、それはそちらの世界だけの話ではないのだろう?」 「と、当然だよ」 唐突に通信機を取り出すラウラ。 「副長、素晴らしい話を聞いたぞ、共に戦った部隊とは・・・・・ 「あのぉ」 「えーっと、たしかセシリアさん・・・・だったね」 「この映像、一夏さんが格好良過ぎですわ。売っていただけませんこと?」 「セシリア、さすがにそれは「いいよ、お値段は・・・・・・こんなもんで」「まあ、とってもお得ですわね」 「何考えてんだ!ぱっと見軍機というほどではないにしろ無条件で公開していいもんじゃないレベルの情報満載されてるじゃないか! (落ち着け一夏) (落ち着いてられるか) (これは閣下の指示なんだよ) (義父さんの?) (ある程度の情報を公開することで過度の警戒と敵意を防ぐのが本来の目的なんだ。 どうせこの映像で入手できる情報なんて無意味だしさ) (だったら俺の映像でなくても良いだろ?) (そのほうが面白いから、だってさ) 「あんたって人は!あっちで嫁さんとイチャついてりゃいいんだよ上司の娘誑かしやがってこの新婚野郎!
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「かがみー、雲は多いみたいだけど、降水確率は20%だってー」 洗面所で顔を洗っていると、こなたの声が聞こえてきた。よかった、雨は降りそうにないわね。 今日はこなたと一緒に動物園に行く日だ。雨なんか降られたらたまったもんじゃない。いや、雲ひとつ無いのもちょっと困るんだけど…。 その理由は、私達の赤ちゃんがこなたのお腹にいるからだ。紫外線は妊婦によくないので、快晴なのもちょっと困る。 顔を洗い終わって、部屋に戻ると、こなたが日焼け止めクリームを肌に塗っていた。その横には帽子も用意されている。 こなたもちゃんと分かってるみたいね。きっと子供思いのいいお母さんになるわよ。 「ん?どったの?」 「な、何でもないわよ」 まあ、ニヤけた顔で何でもないと言っても説得力が無いんだけどね。案の定こなたにツッこまれて、私は動揺してしまった。 そんないつものやり取りをしつつ、準備が完了した。今までデートは何回もしてきたけど、いつもドキドキしっぱなし。 だって、こなたが一緒だからね! 「それにしても…」 帽子をかぶったこなたは、象徴でもある可愛いアホ毛が隠れてしまい、一見こなたに見えない時がある。 あ、帽子に穴を空ければアホ毛を外に出せるんじゃないかしら? そうすれば、それを目印にこなたをいつでも見つけられるし、可愛いアホ毛を常に堪能できるじゃない。 「ちょ、ちょっとかがみ…無言でハサミ持って近寄られると何だか恐いんだけど…?」 「え?あ、ごめん…」 おっと、ついつい体が勝手に動いちゃった。今日くらいは自重しないとね。 「それじゃ行きましょ」 「ムフフ~、今日も恋人繋ぎ~♪」 こなたの手をとると、いつもの茶化しが入る。前はこれでペースを握られてたけど、私も負けてないわよ。 「じゃあ今日は繋がないでおく?」 私が手を握る力をちょっと緩めると、こなたは喋るよりも早く手を強く握り返してきた。 「そ、そうは言ってないじゃん!」 ああ可愛い。こなたはずっとこんな気持ちで私といてくれたのかな? 「ツンデレなこなた萌え」 「それ私のセリフー!は、早く行こうよぉ?」 気を取り直して私達は動物園に向けて出発した。 平日を選んだだけあって動物園は適度に空いていた。これならゆったりと動物園を堪能できそうね。 「そういえば今回はちゃんと大人料金で入ったわね?」 「以前の私と思っちゃ困るよかがみん。こう見えても来年はお母さんだからね~」 「ほとんど毎日徹夜でネトゲしてたこなたがお母さんとはね」 「ムフフ、誰のせいでこうなったと思ってるのかなー?おりゃっ!」 「あひゃ!?ちょ、ちょっと!やめてってば!くすぐったいじゃない!」 急にこなたが私の脇腹をツンツンワキワキしてきた。このイタズラ好きの嫁め。 本当は仕返しに夜にたくさん可愛がってあげたいけど、大切な赤ちゃんのためだ。我慢しないと…。 でもこなたはツンツンの手を緩めない。な、何とか気を逸らさなきゃ。 「あ!こ、こなた!ゾウがいるわよ!」 ゾウのエリアを指差すと、意識が逸れたのかやっとやめてくれた。覚えてなさいよ! 「おー、仔ゾウが水浴びしてるネ」 見ると、仔ゾウのお母さんだろうか?親ゾウが鼻で水を吸い込み、我が子にそれを浴びせさせている。 仔ゾウはとても気持ちよさそうだ。さらに体を母親に擦り寄せ甘えている。 「何だか微笑ましいわね」 「そうだねー。いいシチュエーションだよー」 こなたはいつもの猫口でその光景を見ている。すると、何気なく私に質問をしてきた。 「私もあんな風に優しいお母さんになれるかな?」 表情からは察する事ができない不安がその声から感じ取れた。やっぱりこなたなりに不安なんだ。 かなたさんとの想い出があまり無い事を気にしていたりするんだろうか。 私は空いている手でこなたの頬を撫でた。急に手を添えられて、こなたは少し驚いた様子だ。 「私が保証するわ。こなたはいいお母さんなる」 「そ、そうかな?」 「ええ、間違いないわ。あのゾウの親子みたいに優しい雰囲気の毎日にきっとなる」 こなたの不安を取り除くように私は強く言い切った。 「かがみ…ありがと…」 うわ、普段見せないその優しい表情は反則よ。まだ動物園に入ったばかりなのに。 「ほ、ほら!まだ他にもたくさん動物いるんだから、行きましょ!」 こなたの手を引いて私達はさらに動物園の奥へと向かった。するとレッサーパンダのエリアが目に止まった。 何匹かのレッサーパンダは観衆の目を気にせずスヤスヤと寝息を立てている。 「おー、これまた癒される光景だネ」 「あれ?なんかどっかで見たような…?」 寝ているレッサーパンダは何故か初めて見るような気がしなかった。こなたが、テレビじゃないの?と言ったが、そうじゃない気がする。 空を流れる雲を見上げ考えていると一つの答えがふわりと出てきた。 (…こなたの寝顔だ♪) 愛らしい寝顔がそっくり。いつもはキツネに例えたりしてるけど、これはこれでイけるわね…! 「…かがみ今よからぬ事考えてたでしょ?」 「っえ!?な、何が!?べベべ別にこなたの事なんかな、何も考えてないわよ?」 「ほほ~ぅ…」 あああ、何やってんだ私。ここから完全に猫口こなたに主導権を握られてしまった。 横になってお菓子ばかり食べてるとヌーになるだの、私の帰りをキリンみたいに首を長くして待ってるかがみ萌えだの、 怒ったかがみは見た目ヤマアラシでパワーはクマ並だの、動物を見掛ける度に正に言いたい放題の状態だった。 私がこなたの波状攻撃に耐え忍んでいると、『ふれあい広場』という場所に差し掛かった。 見ると、広場で小さい子供達が子犬や子猫等と楽しく遊んでいる。 係員に誘われ、私達もふれあい広場に入って行った。入った途端、子犬が何匹か走り寄って来た。 前足を上げて私達に甘えてくる。可愛いと思った反面、お客を喜ばせるためによく調教されてるな、と無粋な事を思ってしまった。 あ、調教と言えば変な事を想像してるかもしれないけど、こなたはまだ調教してないわよ?残念でした。 「あ、かがみがいるよー」 「は?どういう事よ?」 こなたが指差す方向を見ると、子供がウサギにキャベツを与えていた。ウサギは口を小刻みに動かしてキャベツを囓っている。 そういえば私は動物に例えるとウサギだとか言われてたっけ。全然似てないと思うんだが。 私達の様子を見ていた係員が気をきかせてか、どうぞ抱いてあげて下さいと、ウサギを一羽渡してくれた。 そっと受け取ると、白く柔らかい毛が肌に優しく触れて気持ちいい。 「おー、かがみがかがみを抱いてる姿は萌えるね」 「ウサギだ!ややこしいじゃない!」 私の声に驚いたのか、ウサギがビクッと体を震わせた。 「あっ、ご、ごめんね」 お詫びの気持ちを込めてウサギの体を優しく撫でると、目を閉じておとなしくしてくれた。 「あちゃー。今の光景撮っておけばよかったなぁ」 「そ、そんなの撮らなくていいの!」 ああ、ウサギに気をとられてて忘れてた。主導権はこなたに握られてた。 …まあ、こうやってからかわれるの嫌いじゃないんだけど。 …。 べ、別にデレた訳じゃないんだからね!? 「ねー、かがみ。一人で悶えてないで私にも抱かせてよ?」 いけない、取り乱しちゃった。手遅れとは思ったけど、平静を装いウサギをこなたの腕の中に渡した。 「わぁ、毛がフワフワして柔らか~い」 ウサギを抱いた感想が私と同じじゃない。 つまり同じ気持ちって事だよね…。 あ、告白した時の事を思い出しちゃった。顔が赤くなるのが自分でも分かる。 「お前はかがみと一緒で寂しがり屋さんなのかなー」 ちょっと昔の事を思い出してたら、こなたがウサギにいらん事を問い掛けていた。 誰が寂しがり屋だ。全然違う。こなたがいないと苦しくて辛くて潰れちゃうだけよ。 「かがみには私がいるから大丈夫だけど、お前は大丈夫?」 (な、何よ。嬉しい事言ってくれるじゃない。でもそういう事はちゃんと私に面と向かって言いなさいよ!) 心でこなたにツッコミを入れると、ニマニマと猫口でこちらを見つめてるこなたに気付いた。 しまった、これもこなたの作戦か!悔しい! でもやられっぱなしじゃ終わらないんだから。後でアッー!!!と言わせてやるわ! 「今日も楽しかったネ。可愛いかがみもたくさん見れたし♪」 「最後は余計よ!でも動物園てかなり久しぶりだったけど、本当に楽しかった」 最後までいつもの私達らしいわよね。 いつの間にかこなたとの、このやり取りが悪くないって思うようになって、いつの間にか好きになって… そしてとても幸せな今がある。 私達の家へと向かう帰り道改めて思った。 「ねえ、かがみ」 「なに?こなた」 「また来ようね」 「そうね、またいつか来たいわね」 「うん。来年…家族三人で来ようね」 「ええ、きっと喜ぶわよ」 この幸せを絶対に放さない。 この幸せをもっと大きくして新しく増える家族を迎えてあげよう。 こなた達に災いが降り懸かったら絶対に守ってみせる。 愛があればどんな苦難が現れたってぶっ倒してやるんだから。 私達が繋ぐ手の中の温もりに掛けて私はそう誓った。 ~おまけ~ 「あ、そうだ。かがみ~言い忘れてたよ」 「ん?何を?」 「妊娠してる時でもエッチしても大丈夫だって知ってた?」 「え…そ、そう、なの?」 「ちょっとだけ制限あるけど、問題無いよ」 「分かったわ!じゃあ早く家に帰らないとね!あ、こなたは走れないから私がお姫様抱っこして行くから安心して!」 (相変わらず暴走するの早いなぁ。でもそういうとこも好きだよ、かがみん♪) ご報告へ続く コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-05-24 01 16 24) この際疑問はそこら辺に置いておくw w -- 名無しさん (2010-04-01 00 19 20) なんと言う幸せ家族計画・・ これは良いものだ -- 名無しさん (2008-10-14 05 55 05) まだ調教してない…、まだなのか!?いつかや… おっとこんな時間に客が…… -- 名無しさん (2008-10-14 01 36 36) いい雰囲気だったのにいきなり「アッー!!」で盛大に吹いたw -- 名無しさん (2008-10-14 00 54 37)
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いばらが大会出た時に書く感想のようなもの 役に立つかはあなた次第です。 公認大会にいってまいりました^ω^ 2010/10/24 +... 37人 トーナメント 使用デッキ:スーペル植物 1回戦:フォーチュンレディ ○○ 1戦目 身内げーこんにちは。いまいち覚えていないがスクドラスタダティタギガプラで殴ったような。 2戦目 サイドから天罰x2入れてデブリx2抜く。抜く候補はほかにもありそうだがフューチャーヴィジョン貼られたら厳しいデブリを外すことにした。 相手先攻でテラフォからFV発動。sinスタダ出し、1伏せエンド。 こちらハンドはいまいち覚えていないがアムホとダメコンあったのでアムホでスーペルサーチしてダメコンと何か罠をセットしてエンド。 相手sinスタダで殴る。ダメコン発動してロンファを呼ぶ。相手もう1体のsinスタダを出してターン終了。 返しでロンファスーペルよりギガンエイド作って勝ち。 今思えばsinは場に1体しか出せなかったような気がする。 2回戦:ドラグニティ ○×ex○ 1戦目:よく覚えていないけどコンボ入って殴りましたお^ω^ 結構時間たってるから覚えてない部分が多い。 2戦目:サイドから天罰x2クロウx2入れてデブリx1アムホx1太陽x1櫃x1抜いた。 どうせ相手はクロウ入れてくるから腐りやすいデブリは外す方向にした。他のチェンジにあまり理由はない。 初手で全く動けなかったがしばらくしてからコンボスタート…かと思いきやスーペルサーチ失敗しDDRが来る。 がんばればもう一度PTD出せるが、もう一度スーペル外されると積むのでとりあえずPTDギガプラでライフを削り、相手LP3300。 次のターンアムホ使ってダンディ落とし刻印サーチといった神プレイの後2枚目のPTDとトリシュ出すが自分の場はPTD+トリシュ。 相手の伏せにはそれっぽく沿ったカード。ミラフォだったら完全に終わりです。このときはPTD守備で出せばよかったかも知れん。 いつもならスタダがいて殴れるのでその癖が出たようだ。少し反省。とりあえずミラフォの可能性を考え、殴らないことを選択。 が、返しにトリシュ出される。自分の場壊滅めつめつ… とりあえずさっき呼んだ刻印でトリシュ奪って殴りにかかるがミラフォされる。櫃で死者蘇生を呼ぶ。 このときは相手の渓谷からの安定した流れがうらやましかった。レギオン(だっけ?)からヴァジュランダ ヴァジュランダからレモン出てくる。殴られる。 ダンディライオンを引く。とりあえず壁になるので伏せる。 レモンに殴られトークン生成。 クロウを引く。マジ勘弁wwwスタンバイに蘇生が来る。ギガプラ再生からデュアルするも奈落。 相手渓谷からドゥクスあたりからファランクス釣るところにクロウ。レモンでトークン消され、ドゥクスに殴られる。こちらLP4600。 と、ここでEXターン入る。LP1300の差があった。ドローダンディ。何とか壁になりそうと思い伏せる。 しかし相手レギオンからファランクス、ヴァジュランダでアキュリス装備。ダンディと伏せのブラフを破壊される。 トークン出るもレモンの前には役立たずだった。 3戦目:サイドから幽閉x3入れる。ダメコンx2とティタ姫抜く。ダメコンは発動条件的に無理だから、ティタ姫は引いたら死ぬから。 初手ダンディ太陽幽閉DDRコスモスロンファ。ロンファと太陽で展開可能だがPTDの打点が2300と不安なため、展開はしない。 脅す意味もこめて幽閉太陽DDRの順にふせてダンディセット。高らかにエンド宣言。 相手渓谷発動から悩む。まぁ、中身は張りぼてだけど伏せ3枚は怖いよね。結局渓谷からファランクス捨ててドゥクスサーチ。 渓谷が通ったことにより安堵するがそれは相手の伏せが「サイク砂塵以外のなにか」ということになる。自然と慎重になる相手。 相手ドゥクス召喚、ファランクス釣る。ここでこちらコスモスSSする。ファランクスSSしてからシンクロ先を悩む。 ハンド4枚あったからワンチャンスでブリュ出して全部捨ててモン2体、伏せ2枚戻されたら厳しい。正直負けを覚悟していた。 だが相手の選択はヴァジュランダ。星8シンクロで押すことを考えたのだろうか。 星8シンクロ先も悩み(おそらくレモンで守備一掃かスタダか)スタダを選択。ダンディに攻撃を試みる。 もちろん幽閉する。相手蘇生でドゥクス再生して伏せなしでエンド 伏せがないことに勝利を確信。ドローもスーペルでやりたい放題。相手クロウあったみたいだけどDDRあったから関係ないね。まぁ、かなりチェーン確認してなかったのは反省するべきか。 3回戦 BF ○○ 1戦目:身内げーこんにちは。いまいち覚えていないが(ry 2戦目:サイドからドッペルx1自律行動x1天罰x2入れる。デブリx1ダンディx1アムホx1砂塵x1抜く。 シロッコ釣りたい自律行動、シュラブリザ止める天罰、伏せを割るドッペル。 トリシュ出されたりして不利な状況になったがブルドラゴで制圧して勝ち。 準決勝 ライトロード ×× 1戦目:手札事故る。相手の落ちもよくすぐに裁き出されて負け。 2戦目:幽閉とかゴーズ入れる。アムホデブリ砂塵抜く。 相手のライコウに困る。ウォルフ湧いたりライオウ出されたり裁き出たりで負け。完敗だった。 3位決定戦 スターダストドラゴン/バスター ○○ 1戦目:いつの上位にいるスタバの中~高校生。いままでの戦績は1勝1敗だったが、今回はこちらの引きがよかったようだ。 1体目のスタダを神するも2体目のスタダが出てくる。そのままスタバが出てくる。 しばらくスタバの処理に困るが、刻印引いて、スタバを一旦どかしてからロンファスーペルで勝ち。 2戦目:サイドからクロウx3天罰x2刻印x1入れる。砂塵x1デブリx1アムホx1ミラフォx1ダメコンx2抜く。 あのデッキはスタバ以外なかなか殴ってこないので攻撃反応系は役に立たない。 さらに、相手先攻なのでスタバが出てから処理しやすいカードを選択する。 相手先攻1ターン目に、スタダだし2伏せでエンド。 こちらドローでスタバ降臨。このときハンドティタコスモスロンファスーペル刻印クロウ。とりあえず刻印打つためにコスモスセットでエンド スタバにコスモス殴られる。 ドローDDR。刻印使ってスタバをどかしてからロンファ、ギガプラと行くが奈落される。仕方ないのでティタ捨ててDDR。 相手ギガプラ倒せずにそのまま勝ち。 結果としては3位か。同じぶっぱ系のライロに負けたのが納得いかない。スピードではこちらが早いはずだが… あと、使ってていろいろ弱点がわかってきたのでそれに対するカードを入れたいとおもった。 公認大会にいってまいりました^ω^その2 2010/11/7 +... 35人 トーナメント 使用デッキ マシンガジェット 1回戦 しょぼいヒーロビート ×○○ 1戦目:しょぼいとか言ってすんません。でも、しょぼいのは確かなような。死者蘇生でMフォートレス奪われて除去できずに負け。 2戦目:ここで負けたら終わりなんでかなり緊張。サイドから弾圧、スタロ、神宣、七つ道具x1inクロウx2落とし穴x2out。 ギアフレームとフォートレスで2回ずつ殴っておわり。 3戦目 サイドからさらに七つ道具1枚追加。サイドから入れた神宣弾圧七つ道具がすべてきれいに決まり勝ち。 2回戦 ユニコン+モジャ ○○ 1戦目:キーマウスとかモジャとか出されて困惑するがとりあえず除去する。 ユニコ出されるが警告で破壊。あとはガジェとライオウで殴るだけの仕事です。 2戦目:レイジオン出されるが警告で破壊。あとは(ry 3回戦 ドラグニティ ×× 1戦目:マシンガジェとばれているので相手先攻でスタダ立てる、マジ何なんだよ。スタダに居座られてレギオン+アキュリスでアドとられて負け。 2戦目:サイドから因果x2 神宣 弾圧 サイクx2 クロウ入れる。が罠とサイチェンカード1枚も引かないという罠。 ライオウと月の書で粘るも負け。罠ないと無理だわ。 結果…論外。 ドラグニティ程度にやられたのはショックだった。まぁ罠が引けなかったから仕方ないと割り切るしかないのか… 使用デッキレシピ マシンガジェ 公認大会にいってまいりました^ω^その3 2010/12/5 +... 20人程 トーナメント 使用デッキ マシンガジェット 1回戦 植物ドラゴン ×○× 1戦目:相手先行。初手に未来融合うち、レダメx2 ワイバーンx2 ホルスlv6と落とし、ドラゴンだと判明。 裏伏せを殴るとスポーアで植物タッチも確認。椿姫も出たぐらいにして上級に押されて負け。 一回追い込んだが相手のバルブでライオン落ちて返されて負け。 2戦目:ここで負けたら終わりなんでかなり緊張。サイドから弾圧、クロウx2、抹殺の使途x2、砂塵x2入れ 幽閉x2 ヴェーラー 地割れx2 奈落x1 ゴーズ抜く。 一時ホルスlv8出させてしまうがマシンで処理して引き勝負に勝って勝ち。 3戦目 抜いた幽閉を1枚戻し、相手なぜかライコウピンだったので使途を抜く。 初手に未来融合打たれる。2戦目も後攻1ターン目に打たれたなぁ…正直言ってやってられん。 その辺のアド差もさることながらFGD出るのを忘れてたという自分のプレイミスによって負け。 今回は完敗だったともいえないし、勝てたかと言えるわけでもなくかなり消化不良。相手の引きが異常だったともいえるが言い訳にしかならない。デッキの相性的には悪くないんですがね。おそらく10マッチやったら7はとれると思います。 使用デッキレシピ マシンガジェ 同好会の大会にでました^ω^ 2010/12/18 +... 8人 スイスの後 決勝トナメ 使用デッキ 旋風BF 1回戦 フルモン+魔轟 ○×ET○ 1戦目:序盤、ガリスやバードマンで小さなダメや、レヴィアタンからワンパン貰うが、ゴトバやシュラでアドを取ってビートする。相手のプレミによって、最終的に引き勝負になり、神宣にぎってて、ライオウひいたこちら側が殴り勝つ。普通にいってたら負けていた。 2戦目:サイドからクロウとかその辺入れまくるがうまく機能せず。ガイウスやらユニコールに殴られ負け。 3戦目:エクストラ入るのがわかっていたのでライフを払うものは弾圧以外抜く。カタストルじゃなくてアンドロイド立てたり、旋風ブラホももブラフに使ってなんとかエクストラ勝ち。相手がゴーズ握ってなかったのが大きかった。 2回戦 光デュアル ×× 黒胡椒(仮) 1戦目:デュアスパやらなんやらでアドをとられて、ゴトバを2:2交換で打つことしかできず、アド差3以上とられて負け。 2戦目:サイチェンカード引かないのと、やはりアドを取れずに負け。シャイニングが強いです。 3回戦 六武衆 ○×ET○ 1戦目:忘れたけど、ビートして勝ち。ファイターで調子こいて裏守備殴ったら女戦士で泣いた。 2戦目:あかりの前にBFセットしかできずに負け。動くなら初ターンにサイスカで殴ればよかったんだが1伏せにビビってセットしたらトリシュされた。 3戦目:エクストラ入るのわかってたので慎重に行こうとするが、相手シエン。これを何とか倒して蘇生で奪う。相手のセットモンがマシュっぽかったのでアームズで殴るとマシュ。これはうまいと2体目のアームズも出し、突き刺して勝ち。光りものは反るのでなんとなくわかります。 ここからトナメに入った。決勝に入ったのは六武と俺と光デュアルx2。光デュアル厳しいです… 4回戦 六武衆 ○×ET○ 1戦目:警告や月で六武の展開を止めるがライフ1000まで追い込まれる。相手場シエン+1伏せ+ハンド1~2だがこちらハンドも場もない状態で死霊を願うが、トップカルート。完全にオワタ状態だが、「あぁ、いいカードだね」って感じに伏せる。相手はただただ殴ればいい状態だが警戒して攻撃せず。 思わずカルートが生き残ったので次欲しいのはシエン殺せるゲイル。が、トップ死霊。伏せると、今度はこれを殴ってきて死霊が表になる。 次こそはと思うと、トップゲイル。ktkrとゲイル召喚。シエン半減。ここで御用つくってシエンもらえたら一番うれしいが、相手の1伏せが何かわからない。 選択肢としてはゲイル+カルートで6シンクロ もしくはカルートでシエン戦闘破壊。ゲイルダイレクト。 相手の伏せが警告ならゲイルに打つだろうし、ミラフォならどちらでも終了。奈落なら御用オワタ。 結局ここは御用作るが奈落。今考えたら、ここはゲイルカルートで殴るのが正解だろうと思った。 六武に考えられる伏せはよくあるのが警告激流ミラフォ月、少ないが考えられるのが奈落幽閉といったところか。あとはブラフ程度だろう。 先ほどあげた伏せのほとんどが御用作ると死ぬ札なんだから御用作るべきでないだろう。 もっと落ち着いて考えられたらこの奈落は回避できたと思う。 最終的には相手側に死霊を除去する手段がシエン+影武者=ローズしかなく、ぶっぱされる。返しに神宣、ライオウと引いて勝ち。神宣ライオウは非常時に駆けつける札。 2戦目:先攻でゴヨウ師範並べられたが返しにサイスカで御用殴る。相手、これを超える手段がパルキオンしかなく、パルキ師範キザンx2で殴るがパルキに月でいなす。返しにシュラカルートでパルキ倒し、サイスカで師範倒す。が、トリシュ投げられて積み。 3戦目:エクストラ入るので固めに守る。すぐにエクストラはいり、こちら半減したカゲキに殴られた7800で相手8000。シエン出されたりしたがサイスカ様ががんばって勝ち。 決勝 光デュアル ×○○ kapikapi 1戦目:最初こそお互い慎重な動きだったがこちらから動き出すとゴーズ飛んでくる。本体をミラフォで倒すがトークン分のアドが少し響く。さらにはエアーでアド差広がり、しまいにゃシャイニングでおわり。シャイニング強いです。あとはゴトバでアドを取る動きができなかったのも大きかった。ゴトバをこんな使い方するくらいなら砕きいれたほうがまし。 2戦目:こちらハンドカスなのでモンセットと立ち上がると、相手もアナザーで殴り伏せ1と控えめな立ち上がり。どうみてもデュアスパなのでゲイル半減から殴るとデュアスパ。ですよねーってな感じで次ターンに旋風シュラからカルートブラスト連れて(カルートは持ってた)でダイレクトするとゴーズ。相手の事故かゴーズ持ちなのか判断できなかったのが問題か。 相手ターンにカイエンゴーズアナネオで殴りにきてライフが大幅に減る。カルートはオネストの前に敗れ去った。ゴーズカイエンアナネオ伏せ1と負けげー臭が漂うがこちらのリソースも悪くない。旋風が生きているし、ハンドのブリザ、ブラストトリシュも投げれる。だが、相手の光デュアルが困ることと言えば壁を構築されること、という考えがあったのでブリザから御用を選択。ゴーズを奪う。 相手解答を出すのが厳しいようで、トークンリリースサイドラから御用に月。御用をサイドラで倒し、ゴーズはアナネオ+オネストで破壊と、かなり無茶な行動。これをトップブラホで倒し、ブラスト召喚カルートサーチしてダイレクト。相手1伏せ追加のエンド。こちら激流ミラフォ見ないでライオウ召喚してブラストとともに攻撃。これが通る。相手、これに対する回答がなく、勝ち。 よく考えたらライオウ+ブラストのときにカルート切ってたら勝ってた。 3戦目:相手アナザー召喚何枚か伏せてエンド。こちらサイスカセットでエンド。サイスカが殴られて相手に1900ダメ。おいしいです。返しにサイスカでアナザー殴って相手ライフおよそ半分。相手モンスターセットでエンド。スノーマンと読み、サイスカじゃ殴れないので横にする。ミラクル対策にカイクウとかだしたりして相手の何かを神宣してしばらくすると、ブラストシロッコ揃うので動く。が、リリースシロッコが警告される。警告でライフ減ったのでブラスト+カルートとカイクウで殴れば勝ちの状況。が、スノーマン読みが当たっているとカイクウが破壊され、残りのサイスカじゃ削りきれないことをバトルフェイズに思いだす。 まぁ、仕方ないのでブラストで殴りに行くと死霊。カルート切って貫通ダメで勝ち。 結果…優勝^ω^ 久々に勝ったのでうれしかった。今回はファンカスノーレ使ってたプロテクター入れ替えて旋風にしたから少し身内をびっくりさせるかなと思ったがうまくいかず。自分は旋風をうまく使いこなせてるとは言えないけどそれでも勝てるこのジャンルは本当に強いと思った。あとは引きがよく、合憲が要らなかったとかなんだとか…やってて思ったけどSSできなくなるは痛いです。 確かに序盤はあったらうれしいカードだが中盤以降はほんとに要らないと思う。下手したら死に札。 まぁ合憲なんて持ってないですがね^ω^ 以下レシピ。たぶん大会結果に乗るとは思うけどさ。 使用デッキレシピ 低資産旋風BF 公認大会にいってまいりました^ω^その4 2010/12/19 +... 20人程 トーナメント 使用デッキ 低資産旋風BF 1回戦 コザッキーバーン ○○ 1戦目:試合開始とともに腹の調子が悪くなる。なるべく早くおわらしたかったけど相手がロックバーンだと知って絶望。平和の使者貼られたのでゲイルカルートで殴ってるとラヴァゴ飛んでくる。ライフがないので月で裏にして、相手の2伏せを無視してブリュ作って平和の使者をバウンスしてから全員ダイレクトで勝ち。 2戦目:コザッキー見えたのでクロウ。バーンなので俺のレインボーライフが火を噴くぜってな感じに投入。が、相手がかなりの手札事故を起こしたらしく、シュラの攻撃5回通って勝ち。 2回戦 カオスライロ ×○× 1戦目:わすれたけど負け。 2戦目:罠を程よくひき、いいとこでゴーズ持ってて勝ち。 3戦目:ハイパーダムドゲーされる。それ以前に罠を引かなく、相手は程よく幽閉奈落引いてて全く攻めれなかった。 たぶん旋風はやめにします。今後使うとしたら本当にメタが読めないときか、制限改訂後でしょう。自分には旋風使えるほどプレイング上手じゃないのと納得できる構築が見つからないです。ただ単に、経験不足なだけですが。 あと、いい加減ガジェットをどうにかしないといけないしね。CS準備でデッキ崩してそのままだ。 公認大会にいってまいりました^ω^その5 2010/12/26 +... 20人程 トーナメント 使用デッキ 低資産旋風BFver1.1 1回戦 岩石メタビ+ロックバーン ○○ 1戦目:エクストラデッキなし、というデッキ。シロッコやシュラで攻めて、適当にゴトバつかってバインドを神して勝ち。 2戦目:一戦目でステバみたので俺のレインボーライフが火を噴くぜってな感じに投入。バインドの発動を許してしまったため、うまく攻めれず、ヴァーユとカルートでちまちま殴る。最終的にゴトバで割って、トリシュだして勝ち。レインボーライフは相手の筒に使いました^ω^ 2回戦 六武衆 ○○ 1戦目:ワンチャンストリシュが通って勝ち。 2戦目:ブリザード効果にクロウされて仕方なくヴァーユ効果からだしたダークエンドが3ターン生き残る。この辺のアド差で勝ち。 3回戦 六武衆 ×○× 1戦目:zenosasとの勝負。毎回厳しい戦いになるから精神的につらいです。スターダストが処理できなくて負け。メインから幽閉バードマンとか確認。 2戦目:まぁ、メインから確認したところでどうにもなりませんよ。初手罠1枚他モンスターと悪いハンドだったが、いいところでブラロが通っていい感じに死霊が耐えてくれていいところにパペプラ握っててなんとか勝ちを拾えた。 3戦目:エクストラまであと五分というのでライフ払うのは弾圧以外全部はずしてレインボーライフと気休めの奈落を入れる。結果はビートされて負けたんだがジャッジがエクストラ入っているのに言わなくてなんか不完全燃焼。あるターンだけこちらがライフ上回っていたから余計に気になるわ。それでもエクストラはいるってなったらお互い動き変わるから何ともいえんがね。なにがいいたいかというとジャッジ仕事しろ。 と、今回は今年最後の大会だということで主催の店長からプレゼントが。自分は新弾の2パックセットとプロモパックx4だったのだが、キザン+スノーマンx2という神引き発動。ドゥロやら韓プリズマーになりました。やったね^ω^ 本格的にドゥロ植物組めるのでやってみようかな。 いい加減ガジェットをどうにかしないといけないね。ってかこのBF使ってる限りライオウ的事情で汲めないんだ…ライオウx3求む。 公認大会にいってまいりました^ω^その6 2011/1/23 +... 人数忘れた トーナメント 使用デッキ 旋風BF←ふっつーのBFにデルタをメインインしただけです。シロッコは1です。あとはテンプレ。 合憲が手に入ったので普通の旋風組むことにした。結局ライオウはいらない子だった。 1回戦 六武 ×○× 1戦目:相手先行。門カゲキ影武者からシエン師範キザン。こちら神宣、ミラフォと月の組み合わせでワンチャンスあったが相手伏せに活剣。神したがパルキだされて積み。 2戦目:サイスカx3連鎖除外ヴェーラー入れる。先攻2ターン目に合憲でダストめくったりサイスカがイケメン過ぎて勝ち。 3戦目:相手に先行ダスト打たれる。ハンドの月警告ブリザシュラx2と全部ばれてるから動きが読まれてて辛い。シュラが警告されてブリザ行こうとするがクロウ。その後のシュラは幽閉。しばらく後にまたブリザ引いてワンチャンスつかむが相手の2伏せにひるんで動けず。しばらく後にハリケ引かれて門結束結束影武者で負け。2伏せに幽閉はなかった。 いばらさん1落ち乙です^ω^ 先攻が常に勝ってるってどうゆうことなの…そのあと、BFとフリーするが毎回ダムドゲー、先行デルタゲーでお互いひどかった。噂のフレムベルギミックのデッキも試してみたがなかなか面白い。 公認大会にいってまいりました^ω^その7 2011/1/30 +... 人数忘れた トーナメント 使用デッキ 旋風BF 一週間以上の前のレポートをテスト前に書くとか…やはりこいつ天才か。 1回戦 植物ドラゴン ○×× 1戦目:ふつーに勝ち。無難に勝ったとおもう。 2戦目:中盤ハンドで腐ってたダムドを出せることに気付かず展開されて負け。ダムドは最後まで腐ってるしほんとにプレミだった。ちょ~反省。 3戦目:完全に追い詰めたが、相手バルブ効果でまさかのダンディ落としを達成してそこから逆転される。2戦目のプレミが3戦目の敗北を産むんですねぇ、いやー、いいものみせてもらったよぉ。 いばらさん1落ち乙です^ω^なんか最近マジで調子よくない。スーペル植物とかで気分転換しようかしら。でもあれが弱いのはわかってる。TGきたらTGガジェでも作ろうかと思ってる。 同好会の大会にでました^ω^ NEW +... 参加人数 14人ほど スイス 使用デッキ:カオスBF←旋風にヴェーラーx3サイドラカオソx2入れただけ 1回戦 スキドレアマリリス ×○○ 1戦目:初手がカオソx2カルートヴェーラーという鬼畜手札。勝てないっての。なんとか持ちこたえるがロンファを警告したら次のトップがロンファですた。ティタが倒せなくて負け。 2戦目:忘れたけど勝ち。 3戦目:ハイパー植物ボコボコス大会開催されたので勝ち。 2回戦 六武 ○×× 1戦目:相手先攻影武者キザンからパルキだす。なんとか処分してからお互い資源無くなってモンスター引いたこちら側が勝ち。 2戦目;相手初手門結束カゲキ影武sy…返す札がありんせん。 3戦目:序盤サイスカがイケメンだったけど殴りにいって全員幽閉食らう。モンスターは奈落されその後、門2枚からのSS連打に対抗できず負け。 3回戦 【ジャンク】 ○×× 1戦目:名前を付けるとしたらこんな感じか。ジャンクフォアードだかなんだかで遊星デッキからシンクロン関係のみをとりだした感じ。先攻初手ダスト握って勝ち。 2戦目:後半資源が無くなってからのジャンクバーサーカーが倒せなくて負け。ブリザードはどこに行ったのか。 3戦目:守備1800とか攻撃1800とかが思ったより多くいてなかなか対抗できない。墓地闇3、ハンドにシュラでダムドの可能性考えてたがモンスター追加で負けるシーン。仕方なくシュラセットで耐えるが次のドローがダムド。おいてめぇくぁwせdrftgyふじこlp… いばらさん予選敗退おっすおっす。なんていうか旋風使っててそれはないよねって感じ。俺もうだめかも。とにかく判断ミスが多い感じです。六武の3戦目はもっと守りに入っていたら勝てたかもしれない。
https://w.atwiki.jp/soop/pages/129.html
名称 効果 装備者 売値 取得場所 短剣 +006 ちょっち 0020G 初期装備 青龍の剣 +100 ちょっち 4999G ちょっとな街道具屋 赤竜の羽 +100 赤竜 0025G RPGクリア後のタンジョン(ステージ1) 黄金の牙 +100 わんころ 0010G ミニゲーム部屋『真の宝』(オマケステージ) 神々の杖 +316 江戸三郎 ----G 初期装備 ゲートボール +000 江戸三郎 ----G 初期装備 神々の衣 +100 江戸三郎 ----G 初期装備 神々の手 +100 江戸三郎 ----G 初期装備 神々の恩恵 +100 江戸三郎 ----G 初期装備
https://w.atwiki.jp/areb/pages/233.html
親愛なるお姉さまへ お久し振りです、になしです。 お姉さまに手紙を送るのは初めてで、少し緊張しています。何から書こうか、とても悩ましいものなんですね。 思い切って、本題から入っちゃいます。お姉さま、になしに遊びにいらっしゃいませんか? 皆でゲームしたり、夜更かししたり、になし藩国も最後にお姉さまがいらしてから結構変わってますから、散歩してまわるだけでもきっと驚くと思います。 国民の皆も、お姉さまがいらっしゃったら、大喜びで楽しいものを見せてくれると思いますよ! 最近、お姉さまがすごい勢いでお仕事をされてるという噂を聞いて、ちょっと心配しています。 仕事をしているお姉さまも素敵ですけど、ゲームをしていてとても楽しそうなお姉さまがになしは好きですし、藩国の皆も、お姉さまの笑顔が見たいと言ってます。 お仕事忙しいと思いますけど、ぜひいらして下さい。 国民一同、大歓迎いたします。それでは、お返事お待ちしてます。 になし藩国藩王 になし