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登録日:2012/03/08(木) 00 59 00 更新日:2022/05/20 Fri 12 10 43NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ラブひな 妖刀 妖刀ひな 時系列デストロイヤー 架空の武器 精力吸収 赤松健 魔法先生ネギま! 妖刀ひなとは、赤松健作品に登場する日本刀である。 初の登場はラブひな。 HINATA74 萌えよ剣〜その2〜突然Hold on me 青山素子の姉が神鳴流の道場を継がせるため、 わざわざ京都から神奈川のひなた荘までやって来て素子を連れ戻しにくる。 それを回避するため素子は嘘をつくが、油断してバレてしまい姉にブチ切れられて、それまで使っていた愛刀の止水を折られてしまう。 失意に暮れる素子だが、素子の姉に浦島は「素子と協力してウチを倒してくれまへんか?」と頼まれる。 さらに、ウチを倒せないなら素子を妻としてもらって頂くと言われてしまう。 そこに浦島が用意したのがこの妖刀ひなであった。 妖刀ひなは、浦島家に代々伝わるもので、ひなた荘の倉庫にしまってあった。 昔神鳴流を全滅寸前まで追い込んだらしい。 あれ? 浦島家は甘食屋じゃ? とか考えてはいけない。赤松シリーズではよくあること。 そして姉との決闘中に所持していた浦島が吹き飛んでしまい、傍で観戦していた成瀬川なるがこの刀を引き抜くと、 ちょっと振っただけで岩を砕くパワーを得るほど強力になり、成瀬川が妖刀ひなに取り憑かれてしまう。 さらにキスで青山姉の精気をずずず……と吸い取ってしまい再起不能にする。 さらに成瀬川がころんで所有者が浦島に戻り、浦島が取り憑かれる。 そこで素子は姉の刀を借り、浦島にキスをして油断させ、 神鳴流奥義 斬魔剣弍の太刀を浴びせ封印に成功し、姉からもひなた荘への修行続行を許可された。 以降妖刀ひなは青山素子の所有物になる。 その後も素子が呼ぶだけで勝手に手元まで飛んできたりと、妖刀というだけあって地味に凄い。 ふたたび登場したのは魔法先生ネギま!。 初登場話は303時間目。 人を斬ることに快感を感じる異常な性癖をもつ少女、月詠が桜咲刹那との決戦にて使用。 やはり使用すると魔に取り憑かれて凄まじいパワーとスピードを得てしまった。 この魔法先生ネギまに登場する妖刀ひなは、同一物なのかは定かではないが、 青山素子の姉、青山鶴子らしき人物が桜咲刹那の幼少期の回想で登場するため、 彼女が…………でも素子は2005年まで所有していたし……えー……よくわからない。 まあ赤松健作品には時系列崩壊はよくあることだから気にしたら負け。 もしかしたら月詠がひなた荘まで盗みに行ったのかもしれない。 弱体化した素子は問題外としても、オーバーテクノロジーと不死身の准教授と、 素手でトラックを吹っ飛ばす最強の嫁がいる修羅の国をどうやって突破したのか気になるところである。 追記・修正をおねがががががが。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ラブひなのときからこの刀でてたのか -- 名無しさん (2014-09-28 12 52 40) むしろラブひなをよく知らん俺からすれば神鳴流が出てたことのがびっくりだった。あれバトルものじゃないよね? -- 名無しさん (2014-09-28 16 18 20) ↑その時点では単なる「サクラ大戦」のパロだった -- 名無しさん (2014-10-12 12 58 58) 今はもうこの刀折られてるよね -- 名無しさん (2014-10-12 13 24 11) ネギまでおれてるけど ラブひな ネギま UQ の三作がパラレルワールドみたいなもんだしUQにまた出てくる可能性はでかいね -- 名無しさん (2015-03-13 12 46 28) ↑4 違うけどメインヒロインが主人公を交通事故並にぶっ飛ばせるパンチの持ち主で、主人公がその後平然と起き上がってくる不死身で、主人公の親類女性陣が中国拳法や柔術の使い手で、主人公の学問の師がジークンドーの達人で…あれ、ラブひなのジャンルってなんだっけ -- 名無しさん (2015-03-14 15 27 47) UQホルダーでの神刀はたぶんコレ -- 名無しさん (2022-05-20 12 10 43) 名前 コメント
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イベント 砕かれた星座概要 イベント限定レア狐魂 砕かれた星座 2016年8月に開催される制圧イベント。 通常ステージを制圧して「星座の欠片」を集め問題を解決する。 開催期間:2016-08-08 ~ 2016-09-08 特設ページ:http //c4.concon-collector.com/trial 概要 期間中通常ステージをクリアすることで2~4個の「星座の欠片」が出現することがある。 ※対象となるのは全ステージ。 集めた星座の欠片は星座狐魂と交換することができる。 イベント限定レア狐魂 星座狐魂との交換は特設ページより行うことができる。 星座の欠片は各狐魂の1回目の交換では3つ、2回目以降の交換では9つ必要。 レア度 名前 勢力 成長タイプ 置土産 ★3 牡羊座のハマル 無 晩成 ランダム ★3 牡牛座のアルデバラン 無 晩成 ランダム ★3 双子座のカストルとポルックス 無 晩成 ランダム ★3 蟹座のアクベンス 無 晩成 ランダム ★3 獅子座のレグルス 無 晩成 ランダム ★3 乙女座のスピカ 無 晩成 ランダム ★3 天秤座のズベン・エル・ゲヌビ 無 晩成 ランダム ★3 蠍座のアンタレス 無 晩成 ランダム ★3 射手座のカウス・アウストラリス 無 晩成 ランダム ★3 山羊座のアルゲディ 無 晩成 ランダム ★3 水瓶座のサダルメリク 無 晩成 ランダム ★3 魚座のアルレシャ 無 晩成 ランダム
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←その3 ほむほむ「ホ、ホ・・・・・・ホヒ・・・・・マ・・・ド・・・カ・・・ァ・・・・・・・・・」ゼンシンホネオラレ ピクピク・・・・・ まどか「もう、せっかくお風呂入ったのに洗い直しだよ。前にもほむほむパンツ盗まれたんだよ。 ほんとにほむほむとまどまどには困ったって・・・・え?まどまど?」 まどか「・・・・・・・・・。ねぇ、ほむほむ。あんた達って野良じゃないよね?それとも誰かに頼まれた? 絶対おかしいよ。どうしてまどまどまで私のパンツ盗みにくるの?」 ほむほむ「ホ、ホビャ・・・・ホム・・・・・」・・・・・・・・・・。 まどか「ふ~ん。言えないんだぁ。そういえばまどまどを命がけで逃してたよね。 脅しじゃ口を割るのは無理そうだね。ティヒヒ!!」 まどか「ティヒヒ!ねぇほむほむぅ?誰かに頼まれてやったんでしょ? 頼んだ人は見つかったら泥棒さんだから警察に捕まっちゃうんだよ?」 ほむほむ「ホ、ヒァ・・・・・?」エ・・・・・? まどか「どうせ仔供人質にされたり、盗んできたら飼ってあげるとか言われてやらされたんでしょ?ティヒヒヒ!!」 ほむほむ「ホ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 まどか「私をその人の家まで連れてってよ♪まどまどや仔供達ともう一度会えるよ! 頼んだ人は警察に捕まっちゃうから仕返しされないよ。ティヒヒヒヒヒ!」 ほむほむ「ホ・・・!マドォ・・・カァ! マドカァァァァァ・・・・・・!!!!!!!」マドマド・・・・コドモタチ・・・・ ポロポロポロポロ・・・・・ まどか「ティヒヒヒヒヒ!私の言う事聞いてくれたら、まどまどと仔供達も一緒に飼ってあげるよ! 私はパンツ盗んで来ないと仔供殺すとか言わないよぉ。ティヒヒヒヒヒ!!」 ほむほむ「ホビャァァァァァァ・・・・・・・ホビャ・・・・ホビャァァァァァァァァァァァァァァァァァ・・・・・・・」イウトオリニシマスゴシュジンサマ・・・・・ ポロポロポロポロ まどか「ティヒヒ!ティーヒヒヒ!!ありがとう!ほむほむ!!ウチはいいよぉ♪パパの料理は本当に美味しいんだから♪」 (ほむほむって脳みそあるのかな?こんな懐柔で落ちるなんて、犯人見つけた後皆殺してあげるよwwwwww おーし待ってろよ!!変態下着泥棒って、ん?あれれれ??) まどか「マギョギョギョギョ??????・・・・・・・・・・・・・・・・。まぁ、いっか・・・・・。ほら!服着たら行くからね!ほむほむ!!」 ーーほむホームーー ~ほむらのポエム~ まどパンそれは花園。その香り、荒みきった私の心と身体を癒す。 まどパンそれは炎。その業火 私の邪念、恐怖を焼き尽くす。 まどパンそれは守護神。最強のガーディアン、あらゆる悪から私を守る。 まどパンそれはイデア。唯一の真実。本当の形。 まどパンそれは最後に残った私のたった一つの道標。 まどパン ー作 暁美ほむらー 仔ほむまどs「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 ほむら「ふぅ、期待感と高翌揚感で一曲詩ってしまったわ。我ながら素晴らしいわ。巴マミのポエムなんか目じゃないわね。 貴方達もそう思うでしょ?」 仔ほむまどs「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホミャ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」ヘンチャイ・・・・・ボソ ほむら「 素 晴 ら し い で し ょ ? 」 ガ チ ャ リ 仔ほむまどs「ホ、ホミャァッ!!!」「ミャ、ミャ、ミャ、ミャギィィィィ!!!」 「ミャドォ!!ミャドォォォ!!!!」「ホミィィィィ!!ミィィィィ!!!」ス、スバラシイデチュ!!! カンドウチマチタ!!! ガクブル ジョワワワワワワワワワー!! ほむら「・・・8時40分・・・。真空パックのリミットまで後20分。でも、ミッション成功の条件は8時30分帰還よ。 10分オマケしたけど無理だったようね。多分、番は死んだわ。」 仔ほむまどs「ホミャァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!」「ミャドドドドドドドドド!!!!!!!!!」 「ミィィィィィィィィィィィィッ!!!!!!!!!!!!」ソンニャ!!! ママタチガ・・・・・・ ポロポロポロポロ ほむら「悲しむ事なんてないわ。貴方達もすぐに同じ場所に行くんだから。 じゃあそういう事よ。死んでもらうわ。悪いわね・・・・ん?」 まどまど「マ・・・・・・・マジョ・・・・・ホムラチャ・・・・・・・・・・・・・・・・・」コドモタチ・・・・ヒクヒク ムシノイキ・・・ 仔ほむまどs「ミャドォォォォォォォォ!!!!!!!!!!」「ミャァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」 「ホミィィィィィィィ!!!!!!!!!!」「ホミャァァァァァァァァ!!!!!!!」ママダァァァァ!!!!!! ポロポロポロポロ 玄関に倒れこんだボロ雑巾のような物体。まどまどだ!!まどまどが帰って来た!! 手にはがっしりと布が握られている。パンツだ!!!!!!!! ほむら「やったの?!凄い!!!!!!!よくやったわ!!!!! ほら!!!仔供達よ!!!!飼いまどにでもなんでもしてあげる!!一生面倒見るわ!!! ほら!!行きなさい!!」 まどまど「マ・・・ド・・・ォ・・・? マド・・・ ホムラチャ・・・・・ ホムラチャーン!! ホムラチャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!」コドモタチィーーーッ!!!!!!! ポロポロポポロポロ カケヨリ!! 仔ほむまどs「ホミャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ミャドォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ママー!!!!!オカーサーン!!!! ポロポロポロポロ カケヨリ!! ほむら「まどパァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ポロポロポロポロ カケヨリ!! 精も根も尽き果ていた。もう走れるわけない筈なのに・・・。 泣きながら駆け寄って来る仔供達。それを見た瞬間まどまどは立ち上がり勢いよく仔供達に向かって駆け出した。 ほむほむ!守ったよ!二人の愛するかけがえの無い仔供達を守ったんだよ!!!ありがとうほむほむ!!! でも、仔供達にほむほむの事、どうやって説明しよう・・・・・。 わからない。でも、今はこの愛する仔供達を抱きしめさせて!!いいでしょ?ほむほむ!!この仔達と絶対に幸せになってみせるね!! ほむら「グスン・・・。まどパン・・・まどパァン!はっ!!早く真空パックを!! いやその前に!!スゥゥゥゥゥゥゥハァァァァァァァァァァァァ!!クンカクンカクンカクンカクンカ クンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカクンカ・・・・・・!?!?!? ・・・・・・・????? ・・・・・・・・!!!!!!!」 まどまど「ホムラチャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」コドモチャァーン!!!!!!! ポロポロ カケヨリ!!!!!!!!!!!!! 仔ほむまどs「ホミャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ミャドォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ママー!!!!!オカーサーン!!!! ポロポロポロポロ カケヨリ!! 感動の再開。親と仔の距離が縮まる。 早く抱きしめたい!!抱きしめられたい!! お互いの顔は涙でグチャグチャだ。 後少し。もう後20cm!その時!!!!!! ズガガガガガガガガァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! まどまど「マギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 仔ほむまどs「ホミャガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ミャガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 プスプスプスプス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まどまど「マ、マギョ・・・・・・ォ・・・・・・・・ォ・・・・・・・・・」コシヌケ ジョワワワワワワワワワー!! 仔ほむまどs「ミ・・・・・・ァ・・・・・・ド・・・・・ォ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「ホ・・・・・・・・・・・ミ・・・・・・・・・・・・ュ・・・・・・・・・・・・」コシヌケ ジョワワワワワワワワワー!! まどまどと仔供達の間に突如弾丸が発射された。44口径だ。大きい! 床に穴が空き、まどまど達は吹っ飛ばされ腰を抜している。 上からは、44マグナムを持ったほむらがどす黒い表情でまどまど達を見下ろしていた。 ほむら「惜しくなかったわね。ええ全く惜しくないわ。まどまどそして仔供達。貴方達は死ぬ運命だったのよ。 これはまどパンじゃないわ。ともパンよ!!」バサァ!! まどまど「マギョギョギョギョォ??????????!!!!!!!!!!!」エッ! ほむら「まどかのお父様が意外にも、ヒョウ柄のビキニパンツを履いてるなんて思いもしないし形状が似てるから間違えちゃったテヘペロとか通用しないわ。致命的よ。」 まどまど「マ、マ、マギョォォォォォォォォォォォォォオッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ソ、ソンナ・・・・!!!!! ほむら「喜び勇さませクンカクンカさせるとはやるじゃない。ご褒美に一家そろって楽に死なせてあげるわ。」ガチャリ・・・・ まどまどs「マギョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ホミャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」「ミャ・・・・ミャ・・・・・・・」「ミィィィィイィィィィィィィ!!!!!!!!!!!」 ほむら「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 まどか「嘘・・・・・・・・・・・・・・・。嘘だよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ほむらちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」ボトリ・・・・・・ →その5
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______ , r ' ´ `` ヽ 、 , r '´ ./ \ / ; 斗----- 、 \ / || и' ´ ,. r‐‐‐‐‐‐‐、ヽヽ / | | / и' ´ ヽ ........``‐- ___ .| i | / / i、...........、 ヽ 、 \ ̄´´ | | | |/ |\ 、 ヾ l\、 ヾ 、 `、 .| | | || |.| ヽ\ヾ、ヾ、 l_ 斗ヾ ヾ iヾヽ | || | | | | | ; |.| .l ヽ ヾ、 l ヾ ヾ | ヽ | | || | | | _| | /|Τ ̄Τ | | l | | .` | | | | | | | | | / | .|____ .! ! iiO/ハ | | ヽ| 〉 | | | | |ヽリ | /,,,彡r弋 弋- } .| | | / | | | iヾ ! ! ヽ〃O//)ハ `'´ .| | | ./ /| | トゞ ヾヾ ヽ. l/`´シ 、 ヽヽ .l | | ./ / | | |.(ヾ ヾ ヾ ヾ ´ /| | | // / i | |、ヽ、 \ヾ \ ヽ ヽヽヽ ./ .| | | // / | | | ヽゝ \ 、 \ \ -‐ ´ ./ | リ / / | |; | /`\ \ \ ヽ、 / | | / | | l | | \ \\ `ヾヽ-- '´/ | i | / /| | l | l`ヽ、,,ゝ、\`ヽ、 `ヽ/ リ.| | / / | l | l ト、 ,. イ´ \` ´,>‐-辷 \__ .| | | / | | l | l | / ,` ヽ‐' ´´ ` ヽ∧ .| .| l / | / || | l | /./´ `ヽ、 .∧ .| l / | / l | | l | l l ` ,ヽ l/ / ! / / | | | l | .| | , r ' ,´ zj./ l / / | | | | l | .| | , r ' ´ , r ' l,´ィ ' ´ 二年目4月から転入してきたやる夫の同級生。 コミュ障のワイルドというこの物語が始まるきっかけになった元凶。 過去にまどかという友人がいたが、自分の独占欲から生まれたシャドウによって殺害されている。 やる夫に対しても同様の感情を抱き同じシャドウを呼び出したが、自身のペルソナにより撃破した。 他人のペルソナ能力を使うことが出来るようで、ウルフウッドのペルソナを使うことが出来る。 また、ベルゼブブのカードにより生まれたぺルソナを使用し虫を操ることが出来る。 やる夫に誘われアイドルを始めた。天才級に歌が上手い。 誕生日は3月12日 ワイルドのペルソナを与えられたのは3年前。最初のペルソナ使いがペルソナを得たのは3年以上前ということになる
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……私は夢を見ていた。 そこで私は蝶になっていた。 夢の中で私はひらひらと翅を羽ばたかせていた。 その感覚はとても楽しくて、心ゆくまで蝶であり続けた。 けれど、目を覚ますと私は私であって、蝶ではなかった。 私に翅はなく、羽ばたくことはできない。 それでも夢を見ている間、私は紛れもなく蝶だった筈なのだ。 同時に、思った。 もしかしたら私が蝶の夢を見ていたのではなく、 蝶が私になった夢を見ているのかもしれない。 蝶になった夢を私が見ていたのか。 私になった夢を蝶が見ているのか。 きっと私と蝶との間には区別があっても絶対的な違いと呼べるものではなく そこに因果の関係は成立しないのだろう。 ◇ 意識に靄がかかっていた。 焦点が合わないレンズを通して世界を見ているかのよう。 ぼんやりと輪郭が歪み、カタチが溶けていく。 ここはどこなのだろうか。 答えは知っているのに、問いたくなった。 それはきっと不安に似た浮遊感が心を席巻していたから。 おかしな話だとは思う。 やるべきことも、これからやることも、どうしてここにいるかも、全部分かっている筈なのに何故だかヴィジョンが浮かばないのだ。 かといって閉塞感がある訳ではない。展望自体はあるのだ。ただ思い描くこと全てにリアリティが欠けている。 これまでのこと、これからのこと、どちらからも私のイマは切り離されている。 それぞれの事柄ははっきりしているはずなのに、繋がりが感じられない。 過去とも未来とも断絶されたイマを生きている。どうしてだろう。そんな筈ないのに。 私は頭を抑えながら、コップに注がれた水を飲み干した。 冷たい感触が喉を通り抜けていく。冷たい水が私という存在に溶け合い、そして消えていく…… 飲み干すと「ん」と声が漏れた。 喉が渇いている訳ではなかった。けれどその、輪郭を撫でられるかのような感触はありがたいのだ。 こうして冷たい感じている自分は確かにいる。 それは現実のものなのだ。ここにいるのは確かに自分で、自分は確かにここにいる。 そんな当たり前のことが、今日は何故かありがたい。 普通に歩くだけでも雲の上を歩くかのような(無論そんな経験などない)ふわふわとした、奇妙な浮遊感がこびりついて離れない。 今立っている場所はハリボテで、私はそのことに気が付いていない。そんな感覚があった。 それでいて漠然とした不安だけは抱えていて……、 ともすれば次の瞬間には「現実」なんてものは消え去ってしまうかもしれない。 足場を踏み外した私はどこか別の場所に放り投げられ、私という存在自体がなかったことになる。 そんな馬鹿馬鹿しい妄想がどうしても振り払えない。 いやそれを妄想だといえるくらいには、私は私である筈なのだ。 けれど、その私に対して現実味を持てない。 ここにいるという感覚自体が、本当のようでもあり、嘘のようでもあり……判然としない。 私という存在がひどく遠いもののように感じられた。 矛盾した表現だ。だって、それを遠いものと感じるものこそが私であり、私はここにいるものだからだ。 でもじゃあ私はどこにいるのだろう。 こことはどこなのだろう。 形而上の問いかけ。思弁的で意味のない疑問。それは分かっている。 でも分からない。分かっているはずなのに、でも答えることはできない類の問い。 あるいはこれは夢? でも、だとしても、私は夢から醒める方法が分からない。 なら現実と同じこと――そう思おうとしても、そもそもこの現実が不透明で、曖昧な…… 「イマジネーター」 私は頭を押さえながら呼びかけた。 声ははっきりとしていて、そのことに安堵を覚えると同時に、違和感が拭えなかった。 これは私の声? その筈だ。その筈なのに。 記憶が曖昧な訳ではないのだ。 聖杯戦争という場だって理解している。 だから己に与えられたサーヴァントを呼んだのだ。 「ほむらちゃん」 彼女は私より少しだけ齢が上で、近くに立たれると見下ろされる形になる。 快活な笑みを浮かべる少女だった。彼女こそが私に与えられた従者であり、力だった。 それを持ってして、願いを叶えろと言う。 願いなんて……そんなもの、もう私には。 何もない筈だった。 魔法少女たちは既に救われた。まどかに――円環の理に導かれ、魔女と化すことはなくなった。 それを私は受け入れた筈だった。 理に則って再構成された世界で、魔獣との戦いをただ漫然と繰り返す日々を送っていた。 その筈だった。 その記憶ははっきりとしている。 だからこんな場所からはとっとと抜け出すつもりだった。 でも、どうしてだろう。 その確かな筈の意志が、どこか遠い、まぼろしのようなものに感じられるのは。 それが私である筈だ。 暁美ほむらという名が意味する、私。 それ以外の私なんて、ある訳がない。 でも、私って…… 「どうかしたの?」 イマジジネーターが心配そうに問いかけてくる。その瞳はこちらを気遣う色があった。 その瞳を見上げながら、私はふと問いかけた。 「ここは――現実?」 それとも夢? そんなことを聞いた。 馬鹿みたいな質問だ。私らしくもない。 だが、同時に思いもする。 きっとこの質問に答えられる人は、どこにもいないと。 けれど…… 「うん、そうだよ。ここは現実だよ」 けれど彼女は迷うことなくそう言ったのだ。 イマジネーターは、園村麻希である筈の彼女は微笑みを浮かべている。 どこまでも綺麗で、完成された、理想の微笑みを…… ◇ ある日、私は興味深い話を読んだ。 神様から贈られ、人類に災厄を齎した女の人の話だった。 パンドラ、と彼女は呼ばれていた。 その女の人が持ってきた匣にはありとあらゆる災厄が詰まっていた。 それを開けてしまったがために、人類は苦しみを味わうことになったという。 でもただ一つだけ、匣の中に残ったものがあった。 最後に残った災厄はぎりぎりのところで外に出ることを免れた。 最後に残されたものが何であるか、それは一言ではいえない。 曖昧な言葉で、色々な風に考えることができるからだそうだ。 最後の災厄を、ある人はこう解釈していた。 それは“予兆”である、と これから何が起こるかが分かってしまうこと、それが最も大きな苦しみであると。 それが分からないから人は生きていけるのだ、と。 またある人はこう解釈していた。 それは“希望”であると。 そんなものが、“希望”が残ってしまったから、人はこれからのことに絶望できなくなった。 これから先には苦しみしかというのに、でも希望が残されてしまった。 だから永遠に人は苦しむことになる。諦めることができず、ずっと…… どちらが正しいのか、私には分からなかった。 でも、もしかしたらこれは同じことを言っているのかもしれない。 そうも思った。 “希望”も“予兆”も、つまるところそれは“未来”を意味することで、 “未来”は誰にも手の届かないところにある。 “未来”に手を伸ばすには“想像力”を羽ばたかせるしかない。 だから私は“想像力”こそがパンドラの匣に残された、あるいは残ってしまったものなのだと思う。 そんなものがあるから、私は蝶になることを夢見てしまうのだろう…… 【クラス】 イマジネーター 【真名】 園村麻希(あるいはその理想にして魔王パンドラ) 【ステータス】 (理想) 筋力D 耐久D 敏捷C 魔力B- 幸運C 宝具D (魔王パンドラ) 筋力A 耐久A 敏捷D 魔力A 幸運A 宝具B (そのむらまき) 筋力E- 耐久E- 敏捷E- 魔力E- 幸運E- 宝具A+ 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 イマジネーション A 空想具現化(マーブルファンタズム)を為し遂げる力。 この世には決まりごとなど本当は何もない。すべては 不確定で、どんな事だって『不自然』なことはない。 鳥が空から落ちることもあるし、四月に雪が降る事だってある…… 【保有スキル】 魔術 D ペルソナ使いとして魔術を操る。 使用魔術はペルソナに依るが、どれもさして威力はない。 自己暗示 B 自身にかける暗示。精神攻撃に対する耐性を上げる。 また彼女はこのスキルにより下記のスキルの存在を忘却している。 夢を見る人 - 全ては私が見た、ただの夢…… ステータス表示を宝具『マキ』発動時のものに固定する。 このスキルは真名が発覚するまで表示されない。 【宝具】 『私の夢(マキ)』 ランク:D 種別:対私宝具 レンジ:- 最大捕捉:- ……本来の園村麻希は病室で寝たきりの少女に過ぎない。 元気に友達と遊び青春を謳歌する……全ては少女が抱いた夢。 ペルソナを行使しサーヴァントとして戦う少女は本当のイマジネーターが抱いた「理想の自分」である。 彼女は園村麻希のシャドウに過ぎず、イマジネーターはただ夢を見る。 『胡蝶の夢(パンドラ)』 ランク:B 種別:対私宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 園村麻希が持つ最悪の人格。 それはグロテスクな外見をした醜悪な化け物である。 しかし。それもまた彼女なのである。彼女の顔の、一側面。 それは醜悪な化け物であると同時に――彼女が夢見た蝶、あるいは彼女を夢見る蝶でもあった。 何よりも美しく、綺麗な…… 己の真実を知り、絶望し、全てを葬り去ろうとした時にそれは姿を表す。 それはかつて禁断の匣を開け、世界に災厄をばらまいた女の名を付けられた。 パンドラ、と。 『楽園の扉(デヴァ・システム)』 ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:- ディメンジョン・ヴァリアブル・アクセラレーター・システム。 元々はセベクが開発した空間転移装置。それが園村麻希の想像力と同調することでもう一つの世界を創り上げた。 イマジネーターの空層具現化はこの宝具に依るものである。 そのコアは『パンドラ』と同化し、守っている。 【weapon】 ペルソナ もう一人の自分。神や悪魔の姿を取って現れる。 「ペルソナ様」と呼ばれる儀式(イニシエーション)を行い、フィレモンの前で自分の名前を答えることができた者だけが行使できる特殊能力である。 マキは「マソ」「ヴェルザンディ」といったペルソナを行使する。 回復魔法に優れているが、反面攻撃力に欠ける。 銃、弓 マキが扱う武器。 ハンドガンなどを好む。 ※どちらも理想のマキしか扱うことができない。 パンドラは武器など必要としないし、本当の園村麻希は寝たきりで起き上ることもできない。 【人物背景】 「女神異聞録ペルソナ」のヒロイン……にしてある意味で物語の元凶。 体が弱く、1年前から御影総合病院に入院している。美術部所属。 が、街の異変後、別人の様に明るく元気な姿で主人公たちの前に現れる。 主人公たちはある者の手によってパラレルワールドに飛ばされ、その麻希は異世界の彼女だったのだ。 出会って以降はペルソナを使いこなし、主人公らと共に戦う。 そして街の異変の黒幕を追い詰めるが…… 主人公たちが訪れた世界とは本物の園村麻希が描いた「理想の世界」であった。 全てが彼女にとって都合のいい、心地よい世界。単なる想像の産物が、如何な運命が具現化されてしまった。 彼女は将来への不安と入院で自分だけが取り残されているという孤独感から、大きな心の闇を抱えていた。 結果として「理想の世界」と「理想の自分」を生み、そうして生まれた自分の一つが「最悪の自分」となって世界を滅ぼそうとした。 最後は自分と向き合い、己の影を認め、少女は少しだけ前向きになった。 【サーヴァントとしての願い】 (理想)特にない。元より彼女そのものが「願い」である。 (パンドラ)楽園を、何も存在しない楽園を創り上げる。 (園村麻希)??? 【マスター】 暁美ほむら 【マスターとしての願い】 この世界からの帰還(と本人は思っている) 【能力・技能】 魔法少女としての力。 【人物背景】 「魔法少女まどか☆マギカ」の登場人物。 時間を操る能力と銃火器を駆使して戦う。 時期としてはTV版ED~叛逆のどこか。 【方針】 この舞台を調査し、そして……
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作者:WVxVpWMEo 159 名前:お役に立ちます[sage saga] 投稿日:2012/07/23(月) 02 38 02.80 ID WVxVpWMEo 小 中 大 あ 隔 『針仕事』 マミ「うーん。困ったわね……」 さやか「どうしたの? マミさん」 マミ「針の穴が小さくて、上手く糸を通せないのよ」 さやか「アハハッ。たまにあるよね。……んっ?」 ホムホムー テクテク テクテク ホムムー テクテク … マミ「あら、ほむほむね」 ほむほむ「ホムホムッ♪」コンニチハ さやか「こんにちは。いい所に来たね」 ほむほむ「ホムッ?」キョトン さやか「ちょっとお手伝いしてよ。ほむほむ」 ほむほむ「ホムー♪」ハーイ マミ「えっ?」 ………………………… ……ホムホムー…… ………… マミ「ウフフッ。ありがとう、ほむほむ」ナデナデ ほむほむ「ホムッ///」ニコニコ さやか「細かい作業は得意だもんね。ほむほむ」 ほむほむ「ホムムッ♪」ニッコリ 『フタ』 杏子「あーっ。やっちまった……」 さやか「どうしたのよ? 杏子」 杏子「ペットボトルのフタを無くしちまったんだよ」 さやか「アハハッ。たまにやるよねソレ。……んっ?」 ホムホムー テクテク テクテク ホムムー テクテク … 杏子「んっ? ほむほむか」 ほむほむ「ホムホムッ♪」コンニチハ さやか「いい所に来たね。ほむほむ」 ほむほむ「ホムッ?」キョトン さやか「ちょっとお手伝いしてよ」 ほむほむ「ホムー♪」ハーイ 杏子「へ?」 ………………………… ……ホビャー…… ………… 杏子「へぇ、コルクみたいだな。サンキューほむほむ」キュッ キュッ ほむほむ「ホヒィ…」イタイデス… さやか「狭い所は大好きだったよね? ほむほむ」 ほむほむ「ホビビィ…」シクシク… 『タワシ』 まどか「うーん……」 さやか「まどか。どうしたの?」 まどか「えっと。タワシが見つからなくてね……」 さやか「タワシ? 何故にタワシ? ……まぁ、いいけど……」 ホムホムー テクテク テクテク ホムムー テクテク … まどか「あっ、ほむほむ?」 ほむほむ「ホムホムッ♪」コンニチハ さやか「おぉ、いい所に来たねぇ」 ほむほむ「ホムッ?」キョトン さやか「ちょっとお手伝いしてよ。ほむほむ」 ほむほむ「ホムー♪」ハーイ まどか「……さやかちゃん?」 ………………………… ……ホビャー…… ………… まどか「相変わらずだね。さやかちゃん……」 ほむほむ「ホヒィ…」グスッ… さやか「アハハハッ。でも綺麗になったでしょ? トイレ」 ほむほむ「ホビビィ…」ポロポロ… 『消ゴム』 ほむら「あっ……」 さやか「どうしたの? 転校生」 ほむら「消ゴムを忘れちゃったのよ」 さやか「アハハッ。アンタって意外とドジだよね。……んっ?」 ホムホムー テクテク テクテク ホムムー テクテク … ほむら「あら、ほむほむね」 ほむほむ「ホムホムッ♪」コンニチハ さやか「よーし。いい所に来たねぇ」 ほむほむ「ホムッ?」キョトン さやか「ちょっとお手伝いしてよ。ほむほむ」 ほむほむ「ホムー♪」ハーイ ほむら「えっ?」 ………………………… ……ホビャー…… ………… ほむら「よくも騙したわね。美樹さやか……」 ほむほむ「ホヒィ…」グッタリ… さやか「アハハハハッ。ほむほむで字が消せるわけ無いじゃん♪」 ほむほむ「ホビビィ…」イジワル… おわり ジャンル:さやか ほむほむ ほむら まどか マミ 杏子 活用 感想 すべてのコメントを見る
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性別:男 所属:メトロ・ヌイ 職業:マスクメーカー(カノイ制作を専門とする技術職) アース最大の都市『メトロ・ヌイ』に住んでいたマトラン。 「天才にして奇才」と形容される程の腕前を持っていたカノイ職人であったが、同時に他者に対する友好度は低く、 友人といえる者はトーア・サイクルとシアの二人程度だった。 またシアに至っては何度も会って会話もしているにも拘わらず名前を覚えていないらしく、 専ら「お嬢」という渾名で呼んでいた(彼女もそれでよしとしていた)。 その後サイクルを失ったことから憎悪と狂気に取り憑かれ初め、 最終的に思念のみの状態となりながらも、「旧世界」から唯一生き延びたバイオニクルとなる。 その後、残留思念同然となりながらも憎悪から世界を呪い、最終的に自ら世界を破壊し直すため、 「外なる神」の意を持つ『エクジコウ』を名乗り、この世界に新たな生命の種を撒いた。
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「しぶといわね、何か良い方法はないかしら。大技使っちゃだめなのよね?」 白く明るいドーム状の結界の中で、影の魔女・エルザマリアと対峙したマミと、それを見守るほむら。 かれこれ10分近く、無数の触手のような攻撃を避けながら一方的に銃撃を加え続けていたが、本体を守る太い木の幹のようなものに阻まれて 有効なダメージを与えられずにいた。 (以前戦った時もそこそこしぶとかったけど、ここまでとはね。三人がかりだったからか・・・。銃とは相性が良くない?・・・木の幹か) 「少しだけ待ってください、考えがあります」 「わかったわ。でもなるべく急いで頂戴」 触手を避け続けるために動き回るのを余儀なくされていたマミは、息が上がり始めていた。 ほむらは盾の中をまさぐって手製のパイプ爆弾を取り出し、ばらして火薬を抜き出そうとする。 「しまった!きゃぁ!」 「巴さん!?」 パイプ爆弾を分解し終えたほむらが声の方へ振り向くと、触手の一本に空中で足を捕まれたマミがバランスを崩し、地面に叩きつけられようとしていた。 とっさに時間を停止させたほむらは魔女に近づくと、本体とそれを守る木の幹に火薬をふりかけ、マミを掴んだ触手の根元を取り出した刀で切断、 空中から落下するであろう着地地点に回りこんだ。 「!? 暁美さん!・・・ありがとう、助かったわ」 足を掴んだ触手が突如断ち切られ、背中から落ちようとしていたところを抱きとめられるマミ。 「話は後で!あれをもう一度撃ってください」 「了解!」 地面に下ろされて攻撃を避ける為に散開した後、再び魔女を撃ち抜くと、浴びせられた火薬に引火して瞬く間に幹と本体が燃え上がる。 「すごい、これなら・・・」 「木みたいなだけあって、よく燃えますね。止めを」 パチパチと音を立てながら炎に包まれて苦しみ続ける魔女。その触手はまるで溺れて助けを求めているかのように、四方にうねって攻撃の手は止んでいた。 「あなた、なかなか手強かったわ。でも相手が悪かったわね。私と暁美さんのコンビは無敵よ」 不敵に微笑んだマミが右手をかざすと、背後の空中に無数のマスケットが並び、振り下ろすと一斉にそれらが火を噴いた。 放たれた弾丸は一瞬にして盾になっていた幹をズタズタに引き裂き、そしてまるで両手で頭を抱えるような格好で燃え上がっていた魔女の本体を、穴だらけに撃ち抜いた。 それに連動するように周囲を覆っていた結界が崩れはじめ、白く光っていたシャンデリアのようなものがガラスの割れる音と共に周囲を揺らし、 夜の建設中のビルが姿を現す。 「何もあそこまで派手にやらなくても。幹の無い角度に回り込んで数発撃てば充分だったのでは」 指摘に自覚はあったのか、悪戯っぽく舌を出したマミは軽くおどけてみせる。 「避けてばかりであんまりダメージを与えられてなかったから、つい。ごめんなさい」 変身を解いて魔女の残したグリーフシードを拾い上げると、かすかにくすんだオレンジに輝く宝石を浄化する。 「余った分は巴さんがもらってください。私は見ていただけですから」 「だめよそんなの。暁美さんもちゃんと浄化して?そんなことを言ったら、私のピンチを救ってくれたのも、魔女を倒したのも暁美さんよ?」 「それでも・・・私は巴さんに危険を押し付けていた。それを使う権利はありません」 負い目を隠せないほむらは、視線をそらして俯いていた。 そんな後輩の頑なな態度に苦笑を浮べたマミは、まだ変身を解いていなかったほむらの左手に腕を伸ばし、その甲に輝く宝石にグリーフシードを押し当てて有無を言わさず浄化してしまった。 「あ・・・すみません」 「どうして謝るの?暁美さんはパートナーでしょ?まだ使えるし、これは預かっておくから、これから手に入れたグリーフシードは二人で共有しましょう」 「でも・・・私が協力してもらっている立場ですから、持っていってくれてかまわないのに」 「そんなに気にする事ないわ。今の役割分担を提案したのは私なのよ?」 自分で武器を生成できず、その代わり盾の中に色々蓄えることが出来る。しかしそれにも限りがあるので、なるべくワルプルギスの夜に備えて温存したい。 そんなほむらの説明を聞いて、後方支援の役割を提案したのはマミだった。 「まぁ・・・暁美さんから見たら私の戦い方は頼りなくて危なっかしいんでしょうけど」 「そんなことないです!・・・巴さんが協力してくれて、とても助かっていますし、頼りにもしています」 勝負に勝って私に命令できるのは貴女の方なのに・・・と続けようとしたマミだったが、効果がなさそうだと思い直してほむらの手を引いた。 「ん。それじゃあ今夜も私の部屋に泊まっていって?暁美さんとはまだまだ親睦を深める必要があるみたいだし」 悪戯っぽく笑うマミは、あの寂しい部屋に一人で帰らなくて済む・・・なんて単純なことが、本当に嬉しく思えたのだった。 「さって、どんなヤツが出てくるのか楽しみっすね」 「もう、そんな風に言うなら今からでも帰ってもらうわよ?」 「えへ、すみません。でも孵化しかかってたコイツを見つけたのは私とまどかなんだから、最後まで見届けさせてくださいよ」 「正確には私だけどね。さやかちゃん、遊びじゃないんだから茶化すようなことを言っちゃだめだよ?」 「だから反省してるって。百戦錬磨のマミさんと時を止めるなんてインチキ技が使えるこいつが一緒なんだから、どんな魔女が出てきたって余裕っしょ」 (確かに今の私と巴さんなら、よっぽどの相手じゃなければこの子たちを守りながらでもなんとかなるけど・・・) 下校中のさやかとまどかが、河川敷の橋の近くで孵化しかかったグリーフシードを見つけたと連絡してきて、すぐさま合流したマミとほむら。 その場の勢いで、二人も魔女対峙に同行することになってしまっていた。 「それにしても鹿目さんたち、最近よく魔女や使い魔に巻き込まれるわね」 「契約していないとは言え、まどかの才能はかなりの物だからね。そういう類のものを感じやすくなってるんじゃないかな?」 そしてもう一匹、下校中の二人に付きまとっていたキュゥべえもそのまま魔女退治に同行しようとしていた。 「はぁ、アンタよくマミさんの前に顔を出せるよね。厚かましいって言うか・・・」 「穢れを溜め込みすぎたグリーフシードを処理できるのはボクだけなんだし、キミたちだってボクが一緒の方が何かと便利なはずだろう? 目の前でマミやほむらが魔女に殺されかかったら、契約してでも助けられた方が良いじゃないか」 「黙りなさい。・・・そんなこと、ありえない」 二人が同行する事に渋い顔をしていたほむらも、未だに契約を諦めていないその言いざまに思わず口を開く。 「キュゥべえ?もしグリーフシードの処理を頼みたくなったら、その時は呼ぶから。・・・あんまり変な事を言うようなら、魔女のエサにしちゃうわよ?」 穏やかな口調ながらも目は笑っていないマミが、子猫にするようにキュゥべえの首の裏を掴んで持ち上げながら諌める。 「わかったよ。大人しく見てるから、野蛮な事をするのは止めて欲しいな」 マミの手から放されてまどかに擦り寄ろうとするが、ほむらに睨まれて渋々少し離れたうしろを歩く。 「あはは・・・でも、どんな魔女が出てくるんだろうね。ほむらちゃんの格好良いところが見たいなぁ、なんて」 険悪な雰囲気に耐えかねたまどかが、乾いた声で思わず軽口を並べてしまう。 「何度も言うように、遊びじゃないんだから・・・」 「これは・・・」 「なんじゃこりゃ!?」 ほむらがまどかの軽口を諌めようとしたその時、先頭を歩いていたマミが立ち止まり、続いてさやかが驚きの声を上げる。 頭上を暗く覆っていた橋の下を抜けると、そこには高く広がる青空に幾重もの学生服が干されたロープが張られていて、 そのはるか上方にセーラー服をまとった六本足の魔女が、蜘蛛のように張り付いていた。委員長の魔女である。 「シュールね・・・」 「ちょっと可愛いかも」 「制服のデザインが古臭いわ」 各々がそれぞれ感想を口にしていると、魔女のスカートの中から無数の木とパイプで出来た昔ながらの勉強机や椅子が、4人にめがけて降り注ぐ。 「美樹さん鹿目さん、下がって!」 マスケットを取り出したマミがそれらを撃ち落そうとするものの、あまりの数に捌ききれるはずもなく、たまらず飛びのく。 「きゃーっ!」 さやかとまどかはほむらに庇われてなんとかそれらから退避する。 「まずいわね、あの高さじゃこっちの攻撃は届かない。・・・暁美さんは二人をお願い!あれは私がなんとかするわ」 斜めに傾いて数本の異常な長さの電柱が伸びているが、それらよりも更に高い場所に陣取っていることが、魔女の居る位置の高さを物語っていた。 「待って、巴さん一人じゃ・・・」 「おっ!」 リボンを伸ばして手近なロープを手繰り寄せ、それを魔法少女の身体能力で文字通り綱渡りで駆け上がるマミ。 そこに先ほどの机や椅子よりもはるかに高速で、無数のセーラー服姿のスケートを履いた使い魔の群が降り注ぐ。 「くっ!」 「マミさん!」 (やっぱり・・・この子たちを庇ったまま今まで通り戦っても、アイツには勝てない) そう判断したほむらの行動は早かった。 「くっ!」 迎撃を諦めたマミが離れた別のロープに跳び移ろうとしたその時、耳をつんざく派手な銃撃音と共に、何も無い空中に突如弾幕が現れ、 迫り来る使い魔の群を塵へと消し去る。 魔女本体に向かってもばら撒かれていたそれは、光と共に瞬く間にセーラー服をズタズタに引き裂くと、続いて飛来した二発のロケット弾が 文字通り粉々に打ち砕いてしまった。 「な・・・」 事態が把握できずに立ち尽くすマミは、突如魔女が倒されてロープが消えたことにより、地上に引き戻されてストンと着地する。 「・・・びっくりしたぁ」 「けほけほ・・・アンタ一体何やったのよ!?」 余りの銃声に耳を覆ってへたりこむまどかと、凄まじい対空砲火でもたらされた硝煙に涙目で咳き込むさやか。 「私の魔法で魔女を倒したのよ・・・」 「魔法って・・・こんな火薬くさい魔法があるかー!」 「あら、そうでもないわよ?私の銃だって、実は大技の時は火薬臭かったりするし」 (暁美さんもさすがに重火器を撃つところをこの子たちに見られたくはないのね。・・・それにしても、あの盾の中には何がどれだけ入っているのかしら) 結界と共に消えていく、ほむらの足元の異常な大きさの大量の薬莢に気がつき、息を呑む。 (あんなお遊びの決闘なんてしなくても、彼女が本気を出せば私はひとたまりもなかったのね・・・あぁ、暁美さん) 「それにしたって、これじゃ連携もくそもないじゃん!マミさんの指示を無視してさ」 「そうね・・・私に貴女たちを守りつつ、巴さんを援護できるほどの力があれば良かったのだけど。ごめんなさい」 「美樹さん?守ってもらった身で私のパートナーを苛めないでくれないかしら?許可した私が言うのもなんだけど、貴女たちが一緒じゃなければもっと違う戦い方もできたはずだしね」 「あはは、そうっすよね。すみません」 「そうだよさやかちゃん。・・・それにほむらちゃん、なんだか火薬の似合う女って感じで、格好よかったなー、ははは」 何が起こったのか薄々察したまどかが、苦笑いを浮べながらフォローする。 「何よその無理矢理な誉め方?あんた、どんだけほむらの事が好きなのよ」 「そ、そんなんじゃないよ!もぉ何言ってるの!」 「ふふっ、そうね。確かに出合った頃の暁美さんは冷たくてそんな雰囲気だったけど。今はすっかり可愛らしくて、その表現は似合わないわね」 「と、巴さん」 「あの頃みたいにクールに『巴マミ!私が二人を連れて離脱する間、あれをなんとか引き付けなさい!』みたいに言われれば、 軽くときめいちゃって、言われるままになっちゃいそうだわ」 (そっか、別に無理に二人を庇いながら戦う必要はないんだ・・・) 「そうですよね。私もほむらちゃんに怒られた時、怖いんだけどちょっとドキッってしちゃうかも」 「その時は私も『了解。でも、別に倒してしまってもかまわないんでしょ?』って返してあげるわ」 戸惑うほむらに向けてウインクしながら右手の親指を突き立てるマミ。 「マミさんカッコ良い!」 「でもそのセリフ、なんだか死亡フラグっぽくないですか?アニメや映画だと大抵、そういう事言って無理しちゃう人は助けがくる前にやられちゃうような・・・」 「こらまどかっ!」 「ふふ、そうね。でも冗談よ?そんな状況なら私も無理せず一旦撤退するわ。・・・さっきの魔女は、私が今まで戦ってきたのよりずっと厄介だった」 遙か上空から一方的に、それも広範囲に攻撃してきたさきほどの魔女を思い出し、思わず考え込んでしまう。 「確かに今の魔女は、ワルプルギスの夜以外で一人じゃ手強い数少ない相手ですね。もう一匹、更にやっかいなヤツが近い内に出るかもしれませんけど・・・」 繰り返した時間の中で、見滝原に現れた魔女たちを思い浮かべる。 「まるで見てきたように語るんだね、キミは」 後ろで沈黙を守っていたキュゥべえが口を開く。それと同時に、ほむらの表情も厳しいものに変化した。 「暁美さんはベテランで魔女に詳しい上に、少し先の未来が予知できるらしいのよ」 「・・・・・・」 「時間操作の魔術を使い、未来の出来事を語る。暁美ほむら、キミは・・・」 「とにかく!この街は私と巴さんが守る。・・・都合の悪い情報を隠して弱みに付け込むお前のやり方を認めたわけじゃない。予備の身体を無駄にしたくないなら、大人しくしていることねキュゥべえ」 魔女を倒した直後の和やかな雰囲気も、キュゥべえとのやり取りで一気に険悪なものになってしまった。 それを拭いきれないまま家路についた四人は、まずは一番近かったまどかを送り届け、途中でマミが抜けた後、 さやかを送り届けようとするほむらが沈黙を守ったままトボトボと歩いていた。 「まどかはともかく、私まで送ってくれるんだね」 「貴女もまどかも庇護が必要なことには変わりがないもの」 「ふーん・・・ほんと、あんた良いヤツね」 「・・・そんなことないわ」 「あるよ。相変わらず憎まれ口叩く私にも、やさしくしてくれてるじゃん?」 通学鞄を持ち替え、空いた右手でほむらの左手を掴むさやか。 「魔法少女としての使命を果たしているだけよ」 「なによ、マミさんの前では大人しいし、前は屋上でボロボロ泣いたくせに」 無表情なまま、僅かに頬を染めるほむら。 「やっぱ無理してるだけで、あの時のが地なんでしょ?愛いヤツめ」 「何言ってるの、あれは少し疲れていただけよ・・・勘違いしないで、美樹さやか」 「それよそれ!『美樹さん』とか『美樹さやか』とか、もうちょっと何とかならんのかね、暁美さんは。私もまどかみたいに『ほむらちゃん♪』って呼ぶわよ?」 「やめて・・・」 「だったら私のことも、ちゃんと『さやか』って呼びなさいよ。・・・私はもう、ほむらのこと友達だって認めてるんだからね?」 「・・・何よそれ。どっちがツンデレなのよ」 あまりにベタな言い回しに、思わず苦笑してしまうほむら。 「へへっ、やっとちょっと笑ったね。あんた、やっぱり笑ってる方が可愛いよ」 「キザなセリフね・・・」 「うっさい、ほんとはちょっと照れくさいんだから!それくらいほむらには感謝してるのよ、言わせんな!」 再び頬を染めるほむらに、照れ隠しでその肩に抱きつくさやか。 しかし一転、真面目な表情を浮べて静かに語りかける。 「あのねほむら。私、どうしても叶えたい願いがあるんだ。石ころにされても、戦いの運命を受け入れてでも、助けたいヤツが居るの」 「!?・・・だめ、だめよ!」 「どうして?覚悟だって出来てるよ。それにあんたやマミさんの力にだってなれるかもしれない」 「貴女はまだ魔法少女がどういうものか、わかってない!」 さやかの覚悟が本物だと理解して、慎重に言葉を選びながら諭す。 「巴さんに憧れるのもわかるし、力になりたいって言ってくれるのも嬉しいわ。でも、違うの・・・魔法少女はそんな上等なものじゃない・・・」 ほむらの雰囲気が一転、悲壮なものになったのを感じ、言葉を失う。 「みんなを守りたいだとかそんなの関係なく、魔法少女になった者は魔女を狩るしかないの。グリーフシードを奪い取ってこの宝石の輝きを維持しないと、大変なことになるのよ」 指輪を宝石の形に変え、手のひらで掲げて見せる。 「ソウルジェムが濁りきると・・・どうなるっていうの?」 「それは・・・」 (やっぱり言えない・・・何かのきっかけで巴さんにまで知られてしまったら。アイツならなんて説明するだろう・・・) 「・・・二度と魔法が使えなくなって、人間としてだけでなく、魔法少女としても死を迎えるわ。だから魔法少女は、魔女を殺して喰らい続けるしかない。戦いたくなくても、魔法なんて必要なくても。 その為には使い魔を放置して魔女に成長するまで待つ子だって居る」 「そんな!?そんなのって・・・」 「だから魔法少女同士で縄張り争いなんてものがあるんだし。・・・私だって、追い詰められてグリーフシードが一つしかなかったら、その時は巴さんだって犠牲にするかもしれない」 「ほむらは・・・あんたはそんなことしないよ!」 「・・・ありがとう美樹さん。そして、こうやって不安に苛まれたり、悩んだりするだけでもこの宝石の濁りは早くなる。・・・アイツいわく、大抵の魔法少女は戦いに慣れる前に殺されて命を落とすそうよ」 「・・・・・・」 「だからお願い、貴女まで魔法少女になろうだなんて思わないで?絶対に後悔することになるわ」 「そっか・・・たしかに変な幻想を抱いてたかも。魔法少女も楽じゃないんだね・・・もう一度考え直すよ。心配してくれてありがとう、ほむら」 わずかに俯いて諌めを聞き入れたさやかだったが、そのコブシは強く握りこまれていた。 To Be Continued
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作者:kAbDktl40 241 名前:――キャンプ場にて――[sage] 投稿日:2011/09/05(月) 00 13 08.76 ID kAbDktl40 さやか「うーん……炭の数足りないなあ。でもここら辺枯れ枝全然落ちてないしなあ」 まどか「そういうときにはこれだよ」 ほむほむ1「ホムム」 ほむほむ2「ホムー?」 ほむほむs「ホムーホムーホムー」ワイワイガヤガヤ さやか「うお、スゴイ数!さっきのまどエキス1滴でこんなに……まあ確かにほむほむなら生でもイケるか」 ほむら「違うわ、この仔達は食用じゃなくて―――」ポイ ほむほむ1「ホム?」ヒュ~ ボトッ ボワアアアアアアッッ ほむほむ1(火達磨)「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」 ほむら「薪の代わりよ」 まどか「ほむほむってとってもよく燃えるんだよね。焼死するまでには時間がかかるのも便利だし」 ほむほむ1(火達磨)「ホ、ッホッホッホッホホビャアアアアアアアア!!!!アアアアアアアアアアアアア!!!!マドギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」ドタバタ さやか「おお、のた打ち回って炭全体に火が回った!これでバーベキューができるね!!」 ほむほむs「ホムー!ホムー!」ガタガタブルブル ほむら「どんどん入れましょう」ドサドサドサッ ホミャアアアアア ホミイイイイイィィィィィィィ ホビャアアアァァァァァァァァァッァァ ホギャホギャホギャホギャホギャホギャアアアアアアアアア マッドッギャアアアア・・・ ほむら「まさかこんなに火が大きくなるとは……」 ほむほむs(猛火の中)「ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!・・・」 炭化ほむs「」カサカサ さやか「ほむほむの悲鳴を聞きながらのキャンプファイヤー!いやあ至福の一時ですなあ!」 まどか「ほむほむのお肉も美味しいね」 その夜は一晩中ほむほむの悲鳴が近くの山林に響いたとか… ジャンル:さやか ほむほむ ほむら まどか 活用 感想 すべてのコメントを見る
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D.Gray-man D.Gray-man Original Soundtrack 1 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 D.Gray-man Original Soundtrack 1(Amazon) 発売元・販売元 Aniplex 発売日 2007.03.21 価格 3000円(税抜き) 内容 INNOCENT SORROW(TV size) 歌:abingdon boys school 黒の聖職者エクソシスト アレン・ウォーカー 廃墟の中で 千年伯爵 イノセンス発動 神田ユウ 六幻発動 コムイ室長 ホームの仲間たち 教団の一日 神の結晶 石箱のメッセージ 千年伯爵の企み 悪性兵器AKUMA 哀しみの魂 ララの子守唄 魂の救済 思い出の中に 幸せな日々 ジャンとレオ 巻き戻しの街 ロード・キャメロット ノア一族 機械と魂と悲劇 神に取り憑かれた使徒 不安と呪い 予兆 AKUMAの襲撃 激戦 破壊 帰還 SNOW KISS(TV size) 歌:NIRGILIS Pride of Tomorrow(TV size) 歌:JUNE 備考 初回スリーブケース仕様